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【人】 会社員 シロウそうです。 燃やしてやろうかと 思ったりしたんですけど、 [するりと手から奪われるグラス。 微かに指は触れただろうか。] ─── 使って、よかったな。 [こと、とテーブルとグラスが音を立てて、 それが合図みたいにサクライさんが身体を動かした。 ぐっと乗せられる重みに、わ、と 色気のない声を出しながらも身を任せれば、 ソファに押し倒されるように身体が重なって、 サクライさんの顔がすぐ、近くで。] (374) 2021/03/18(Thu) 11:05:21 |
【人】 会社員 シロウ[片足が持ち上げられてサクライさんの肩に乗る。] ─── ッ 、 [形の良い唇がゆるゆると動く。 ゆっくりと、静かに獲物を絡めていく 蜘蛛の巣のような言葉に、どく、と 身体に恐怖と期待の混じった熱が走った。 ずる、と足を開けばサクライさんも動く。 布地越しの抽送。 それは優しい動きで、甘くて。 分厚いデニムとスラックスに隔てられていても 芯が的確に触れて擦れて気持ち良いのに、 でも焦ったくて身を捩った。 簡単に荒む息。 さっきと同じように手のひらで口を覆って、 さっきとは違う種類の息を抑え込む。 声を出していいか、わからなかったから。 ] (375) 2021/03/18(Thu) 11:08:54 |
【秘】 会社員 シロウ → Dom サクライ[ゆっくりと身体を揺すられながら、 眉根を寄せて見上げるサクライさんは笑っていて。 その、瞳の色。 浮かぶ表情。 ああ、僕の被虐心は簡単に掴み上げられる。 ]ん、─── あ、ッ…… [耳元に寄せられた唇から生暖かい息と一緒に 低く囁く声が聞こえて、びくんと身体が細かく跳ねた。] (-168) 2021/03/18(Thu) 11:10:22 |
【人】 会社員 シロウ[意地悪く聞かれる問いに、熱を帯びた視線を 持ち上げて、手のひらを口から外して、 はい、と頷いて笑う。 そしてふと思い出したように、] すみません、僕、 今日、まだ準備してなくて…… どんな方が来るかわからなかったから、 [準備、されるのが嫌な人もいるでしょう?と 探るような視線でサクライさんを窺い見る。 この人は、どんなふうに自身の欲望を 吐き出すのか早く知りたかった。 サクライさんが望むなら、碌に慣らしもしないまま 強引にねじ込まれたって構わない、と思うほど。] (376) 2021/03/18(Thu) 11:11:33 |
【人】 会社員 シロウ[止まらない抽送に主張を始める欲望が スラックスに阻まれて窮屈で痛い。 片方の手で、ネクタイに触れる。 ぐ、と引っ張って緩めて、荒い呼吸のまま 咎められないなら、シャツのボタンを外そうとして。]* (377) 2021/03/18(Thu) 11:12:11 |
【秘】 Dom サクライ → 会社員 シロウちゃんとお利口にできてたら 奥の奥まで愛してあげる。 [過去の男なんかどうでも良くなるくらい。] (-179) 2021/03/18(Thu) 16:31:01 |
【秘】 会社員 シロウ → Dom サクライ[微笑みを浮かべたサクライさんの掌が 腹の上を撫でて、揶揄する声が低く 脳天を揺すった。] は 、……ん、う、ああッ、 [服も靴もそのまま、深く突き上げられた上 滾る熱をも刺激されれば背中が撓る。] (-191) 2021/03/18(Thu) 19:16:15 |
【人】 会社員 シロウ[ スーツ、脱ぎたい。 そう思っていたのだけれどふいにサクライさんは 腰の動きを止めてしまった。 顰めていた目で、荒む息を整えようと 瞬きを繰り返しながらそっと見上げた彼は また優しく、今度は額に口付けをくれる。 肩で息をしながらネクタイにかけた指を 静かに下ろして身体を起こそうしても、 サクライさんの掌だけは腹の上で蠢いていた。 人の急所でもある鳩尾に触れる手が ふと、長い時間をかけて植え付けられた 記憶を蘇らせて、知らずのうちに身体に力が入った。 けれどサクライさんの手が、拳に握られることも 鋭い衝撃に変わることもなくて、 その動きはただ、静かで、穏やかで。 それがかえってぞっとするような怯えと、 マゾヒストならではの期待を生む。 さながら食われるために 自ら蜘蛛の巣にかかった蝶のように。 (393) 2021/03/18(Thu) 19:18:45 |
【人】 会社員 シロウ[中途半端に刺激を与えられた腹の下で もっと触れて欲しいと欲望が鎌首を跨げるせいで 視界がぼやけた。 じんわりと滲んでいた汗が滴になって 顳顬を流れて落ちる。 耳元で囁かれた言葉にまたびくりと腰が弾んで、 ─── はい、と熱っぽく頷けば、 身体からサクライさんの重みが消えた。 遠のく熱。 途端に冷たい空気が身体を包んで、 口付けられた額にそっと指を添わせた。] (394) 2021/03/18(Thu) 19:20:11 |
【人】 会社員 シロウ[準備、とは言っても、このような類の 逢瀬の際にはトイレが必要な処置だけは 済ませてある。 マナー、なのかなんなのかわからないけど。 食事も控えていたから、そのあたりは多分 問題なさげ。 だからソファから立ち上がって、 バッグを手にバスルームに向かった。 分厚い扉を閉めて、ひとつ息を深く吐く。 手早く衣服を脱いで、簡単に畳めば スラックスに微かなシミを見つけて頭を抱えて、 ちょっと考えてからランドリーバッグに入れた。] (395) 2021/03/18(Thu) 19:21:23 |
【人】 会社員 シロウ[アメニティひとつとってもブランド品。 けれど場末のラブホにさえあるはずの 潤滑剤が当たり前のようになくて笑ってしまう。] そりゃそーだな。 [ひとりごちてカバンから取り出したそれを手に 改めてざざっとシャワーを浴びる。 流れる湯を浴びながら後孔を解した。 私物のそれを解したナカに入れれば 一人でに、ぶる、と身体が震えた。] (396) 2021/03/18(Thu) 19:22:54 |
【人】 会社員 シロウ[ところで僕はいつも悩むんだけれど、 シャワーのあとはどんな格好で 出ていけばいいのだろう。 どうにもバスローブというものに照れがあって。 かと言って素っ裸というわけにもいかない。 それなりに鍛えてはいるけど、 お披露目するほどの身体でもない。 というわけで、カバンから取り出した 真新しい半袖の黒の肌着に、 黒のボクサーパンツを身につけて、 バスタオルを被って浴室から出る。] (397) 2021/03/18(Thu) 19:23:43 |
【独】 会社員 シロウ/* サモさんとローラさんは可愛いらぶらぶなのにえっちですね? 白にいないのはもうえっちですね? 不和さんのジェントルな優しさと紫川さんの外見の描写がすごく好き 結論 神しかいない (-204) 2021/03/18(Thu) 20:11:20 |
【人】 会社員 シロウ[気品のある大理石のバスルームで、 シャワーから出るきめ細やかな湯を浴びながら 僕がやっていることに関して 我ながら浮かぶ苦笑いは仕方がないと思う。 慣れた行為とは言え、僅かな時間ですっかり サクライさんに魅せられてしまって、 たいして触れられてもいないのに 張り詰めたものをそのままで、 後ろを解すのはなかなかきつかった。] (423) 2021/03/18(Thu) 22:46:26 |
【人】 会社員 シロウ[声をかけたら返事はベッドルームから 聞こえて、そちらに足早に向かう。 キングサイズのベッド、その隣にある サイドテーブルもきっと僕の給料一月分では 買えないような趣ある素敵なもの。 ……その上に何気なく目をやってギョッとする。 所狭しと並べられた道具は、そんじょそこらの SMホテル、いやいっそホームセンター顔負けの 見事な品揃え。>>408 見慣れたものもあるけれど、端にある あのサイズは確実に無理だ、と背中を汗が伝った。 それを並べたであろう当の本人は、 ベッドの端に腰を下ろしてにっこり笑っている。>>410 ラグジュアリーな空間と、おいで、なんて 腕をこちらに向けて拡げているサクライさんと、 アブノーマルな道具のコントラストが どうにもアンバランスで、 ] (425) 2021/03/18(Thu) 22:49:24 |
【人】 会社員 シロウ[裸足で絨毯を蹴るように、その拡げられた 腕の中に飛び込んだ。 ぼす、と長い腕と胸板に包まれたなら、 まるで犬にでもなったような気分。 胸元から、目を細めてうっとりと サクライさんを見上げた。 ベッドに横たえてくれたサクライさんの掌を 胸に感じる。 目線が下がり、足の間に向けられて いくのも見てとれた。 照明はついたままで、消してくれる様子はなくて、 鼓動が痛いほど早い。] (426) 2021/03/18(Thu) 22:51:45 |
【人】 会社員 シロウ……はい、さわって、ない、です、 けど、考えてました。 言いつけを守らず、勝手に触ったら、 ───貴方はどんなふうに、怒るのかなって、 失望、されたくないから、我慢しましたけど。* (427) 2021/03/18(Thu) 22:52:53 |
【秘】 会社員 シロウ → Dom サクライ[全て見透かすような瞳に、僕は正直に答えた。 そしたら突然、下着越しにでもはっきりわかる程に 張り詰めた性器を口に含まれるから慌てた。] あぁ……アッ、まっ、って、ん、っ、ううぅっ! [そんなことをされるとは思ってなくて、 頭が真っ白になって、シーツを握って 身体を捩った。] さ、くらいさん、僕が、やるから、 [許してもらえそうなら身体を 起こそうとするけれど、うまくいっただろうか。]** (-232) 2021/03/18(Thu) 22:54:24 |
【独】 会社員 シロウ/* うわ、ご挨拶忘れてました ユキと申します 素敵な村に参加させて頂きありがとうございます ペアを組んでくださったサクライさんには感謝しかありません お名前を拝見しても、皆様猛者の方ばかりーで震えています どうぞ宜しくお願いします (-258) 2021/03/18(Thu) 23:58:03 |
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