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【人】 営業 榑林 由希子「来たからには楽しまないと、というわけで 水着に着替えたはいいものの……」 今から泳ぐのもな、と思い サイダー片手にプールサイドをぶらついている。 スマホ以外はホテルの部屋に置いてきた。 (3) 2022/09/21(Wed) 22:11:56 |
【人】 営業 榑林 由希子>>25 忌部 「なら良かった。 無理しすぎとか言われたら泣いちゃうところでした」 若干わざとらしくとも好評ならばよし。 紺の布地に覆われた控えめな胸をほっと撫で下ろした。 社内ではスーツ姿しか見かけないこともあり、 水着だとスレンダーな体型がよく分かるだろう。 「そんな、まだまだ頑張れると思いますよ。 たぶん…… もう少しぶらついてからスパにでも行こうと思っていたので、 私で良ければご一緒しましょうか」 これまた見え透いた気休め──もとい励ましの言葉をかけて あなたの提案に応じ、一緒に屋台を回ることだろう。 ……ナンパ除けに丁度いい、というのは黙っておいた。 /* この後めちゃくちゃ屋台巡りした、という流れでシーンを切るなり、 朝時空とは別でロールを続けるなりはお任せします! (34) 2022/09/22(Thu) 11:44:15 |
【人】 営業 榑林 由希子「これが上に立つ者の姿だっていうんですか……」 グループメッセで公開された画像を見て眉間を押さえる。 変な人だとは思っていた。変な人だとは常々思っていたが、 まさかここまでとは思わなかった。 見える見えない以前に犯罪ギリギリの行為 は勘弁してほしい。こんな会社でも、潰れてしまったら困るのだ。 「……着替え、金庫にしまっておこうかな」 不穏な発言まで聞こえてきたため、 いよいよもって自衛の方法を真剣に検討している。 (35) 2022/09/22(Thu) 11:56:23 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 営業 榑林 由希子/* お声かけありがとうございました。 一旦屋台はめちゃくちゃ巡ったで〆と致しました。 当方、占い師の表示がある為、本日、榑林さんを占いたいと思います。 可愛い水着を見せていただいたので、性癖も見たくなってしまった次第ですが、覗き見、または聞き出しなど、折角なのでロールに絡めたく思います。 何かご希望などありますでしょうか。 (-12) 2022/09/22(Thu) 12:09:16 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 開発部 忌部 永信/* こちらこそ、お付き合いいただきありがとうございます! 占い予告の方も了解いたしました。 つきましては、彼女が更衣室で着替えをしている際、 周りに人がいないのを見てつい魔が差して覗きを…… みたいな流れでいかがでしょうか? そういうゲームなんだし、いいよな……的な。 (-13) 2022/09/22(Thu) 12:38:37 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 営業 榑林 由希子/* 覗いていいんですか!!!やったあ!! ありがとうございます。では更衣室に消えていく姿を目撃する形からスタートしたいと思います。よろしくお願いします。 (-14) 2022/09/22(Thu) 13:39:52 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 営業 榑林 由希子まだ、社員旅行は始まったばかりである。 朝の浴衣姿から、バカンス用に珍妙な柄のシャツと水着に着替えた後、さあこれからどうしようかという頃合い。 ふとキミの姿が視界に入る。 先日、散々屋台巡りに付き合わせてしまったであろうお礼やらお詫びやらでもしようかと声をかけ……損ねてしまった。 「……」 キミが消えたのは更衣室。 つまり今からあのスレンダーで魅惑的なボディが露出するという事で。 「いやはや……ガキじゃあるまいしねぇ。 でもまぁ、あんなセクシーな姿でオレを誘った由希子が悪いんだぞ、っと」 馬鹿馬鹿しい言い訳を独り言として呟きながら、ポケットの中に手を入れつつ、屈み気味の姿勢で、抜き足差し足と、更衣室の扉にそっと手をかけようか。 物音を立てぬよう、細心の注意を払いながら、ほんの僅かな隙間を生み出し。 (-15) 2022/09/22(Thu) 14:09:47 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 開発部 忌部 永信色々と衝撃的な朝食の時間から数刻後。 気持ちを落ち着けるため、スパに行くことにした。 この時間から利用する客は少なく、周囲に人はいない。 きょろきょろと廊下を見回してから更衣室へ。 男女こそ分かれているものの、入り口は同じ。 その気になれば素知らぬ顔で覗きにいけてしまう構造。 この時は別の事を考えていたため、それを失念していた。 手早く着替えるために入り口そばのロッカーを選んだことで 遮蔽物が彼女を隠してくれることもない。 そのまま無防備に脱ぎ始めるだろう。 はらりと落ちた浴衣の下から白い素肌が露わになる。 「下着……隠しておいた方がいいかな」 今朝の会話と"ハプニング"の話を思い出し、 ロッカーの前で着替えの入ったバッグに視線を落とす。 万が一"これ"を誰かに盗られたりしたら、 なし崩し的に自分の性癖まで露見してしまいかねない。 ひとまず目立たないところに隠そうと"それ"を取り出した。 (1/2) (-17) 2022/09/22(Thu) 15:10:25 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 開発部 忌部 永信「旅行にこんな物、持ってくる私もどうかしてるけど……」 小さく畳みなおすため一度広げた"それ"は、 ふんわりとした生地で作られた下着のようだ。 ただ、普通と違うのは…… よく見ると 胸元に猫のような形の穴が開いている 。ショーツにも猫耳を思わせる余計な装飾が付いていて、 いわゆる 『猫下着』 と呼ばれるものであると分かるだろう。「…………えへ」 畳む前に猫ブラを胸元へあてがい、頰を緩めた。 いま身に着けている大人びた下着とは対照的な少女趣味。 どうやら、それが彼女の"秘密"のようだが……? (2/2) /* はい、というわけでこの秘密は騙りです。 忌部さんにはこちらを秘密と思い込んだ上で弱みとして彼女をゆするなり、 胸の内に秘めてニヤニヤするなりご自由にしていただいて構いません。 そんなわけで、引き続きよろしくお願いいたします! (-18) 2022/09/22(Thu) 15:11:40 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 営業 榑林 由希子キミが見せる素肌に、年甲斐もなく息を呑む。 背徳感は何歳になっても潰えるものではなく、目の前に広がる絶景に、つい下半身に血が集まる気配を感じた。 全くもって情けない話だ。10近くも年下の女の着替え姿に鼻の下を伸ばすのだから。 「……」 年相応に、というべきな貴方の身に纏った下着と、 それとは対照的な、可愛げのある幼い印象を覚える愛らしい下着。 それらに、つい頬を緩めた。 性癖、なんて言葉にしちゃ随分と可愛らしいものじゃないかと。 「…………、少女趣味ってのよりゃ、今着けてる色っぽいのがオレぁ好きだけどなぁ。 でも好き嫌いは別にして、一度目の前で見てみたいモンだわ、何とかして拝めねぇかな」 これは個人の感想。 好き勝手に好みを語り、顎を摩りながら、見つかる前にと、そっと扉を閉めた。 何をするにしても一旦は退却だ。まずは何とかお近づきになる為の作戦をと、ない知恵を絞ることだろう。 ぱたん。扉を閉めるその小さな音にキミは気づくかもしれない。 慌てて廊下を確認すれば、ふらふらその場を立ち去る姿勢の悪い男の後ろ姿が見える筈で……。 (-23) 2022/09/22(Thu) 16:31:14 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 開発部 忌部 永信「にゃっ……!?」 覗かれていたなど露知らず。 ご満悦のところに扉の閉まる音が聞こえて、 驚いて飛び上がる猫のようにビクッと肩を跳ねさせた。 最初は他の客が来たと思い、慌てて猫下着を隠す。 しかし誰も入ってくる様子はなく…… 「(まさか……覗かれてた!?)」 外へ様子を確かめに行こうにも、今の自分は下着姿。 社長じゃあるまいし、このまま廊下に出る度胸はない。 誰かのイタズラか、ゲームのための監視が付いているのか。 いずれにせよスパを楽しむ気分ではなくなってしまった。 「……誰かと一緒に出直そう」 呟いて、脱いだ浴衣を着なおし更衣室を後にした。 その頃には廊下は再び静まりかえっていることだろう。 (-24) 2022/09/22(Thu) 17:09:27 |
【独】 営業 榑林 由希子「ああ、でも……もし誰かに見られてて、 この事をダシに脅されたりしたら―――」 ―――言いなりになるしかないかも。 そんな期待を孕んだ独り言は、静かな廊下に消えていった。 (-25) 2022/09/22(Thu) 17:14:00 |
榑林 由希子は、スパに向かったのに入らないで戻ってきたようだ。 (a10) 2022/09/22(Thu) 17:19:16 |
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