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人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

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【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




   うそ、嬉しかった。


 
(-27) 2021/07/08(Thu) 8:44:41

【墓】 木峰 夏生


[ 続く言葉に息を呑んで、眉尻は
これ以上ないほど下がった。

あんまり可愛すぎて、言われたことを
全部すっ飛ばしてそのままキスしようとしたけれど
すんでのところで思いとどまって身体を起こす。]


   ……わかった。


[ 恭しく一礼して、バスルームへ向かう。
とりあえず言われたように濯いで、
歯磨きもしておいた。

名残惜しい気持ちはある。 ]
 
(+30) 2021/07/08(Thu) 8:45:42

【墓】 木峰 夏生


[ ざっと顔を洗って、タオルを首にかけたまま
ベッドへ戻ろうか。

海斗はまだベッドにいてくれるだろうか。
姿を目で追って、その側へ。

鞄から、新品のローションとコンドームを取り出して、
そっとサイドテーブルに置いた。 ]


   ……歯ぁ、磨いてきたから、
   キスしていー?


[ 言いながら、身体を引き寄せる。
ついでに手を伸ばして取ったローションの
ケースの蓋を器用に片手であけて、
中身を掌であたためながら、柔く微笑んで。 ]*
 
(+31) 2021/07/08(Thu) 8:47:51

【墓】 木峰 夏生


[ 半ば強引に果てさせたのに、若いっていいわね。
身体を起こしてこちらに向ける言葉は
相変わらず小生意気なもので。

それでも笑顔は弾けていて、瞳は瞬間的に
輝くのだからほんとにもう小悪魔。

よいしょ、とベッドに上がって、
胡座をかくように組んだ足のなかに
膝立ちの海斗を引き寄せる。

汗ばんだ肌に海斗の温もりが心地良い。
高級なスプリングは、軋む音さえ立てなかった。 ]
 
(+37) 2021/07/08(Thu) 16:29:23

【墓】 木峰 夏生


[ 下から見上げるように柔く笑んで、唇を合わせる。

ごく自然に、背中に手が回されて、
指先が汗を追うように皮膚を撫でて。
辿々しかった動きは少し変化して、
堂々と俺の口内へ侵入してきて、
舌を絡めていくから笑ってしまう。

俺に、染まっていくみたいで。
 ]
 
(+38) 2021/07/08(Thu) 16:30:25

【墓】 木峰 夏生


[ 膝立ちの状態で、俺より少し高いところにある瞳を
覗き込みながら、片手を同じように背にそわせて
抱え込むように抱きしめて。

海斗の舌が腔内を弄るのに身を任せ、
好きにしていいと言った彼に好きなようにさせる。
時折こちらからも舌を絡めて、吸って、
生暖かい口の中を隈なく探った。

呼吸を奪うような激しいものではない
どこか甘さを含んだ口付けを交わしながら、
ローションごとそっと腰に掌を這わせる。
ぬるりとした感触を塗り広げるように腰を撫で、
背中を擦り上げて。

また少し容器から足して、脇腹、それから臀部へと。 ]
 
(+39) 2021/07/08(Thu) 16:31:36

【墓】 木峰 夏生


[ 唇を離してくれたなら、ちょうど良い高さにある
胸の頂を喰んで、舌で刺激して、軽く歯を立てる。

ぬるぬると滑りを帯びた手で、先程達したばかりの
海斗の雄に触れる。
ゆるゆると扱きながら、反対の指はその後ろ、
綺麗なカーブの間の窄まり、後孔へと。 ]


   ……うしろ、さわるな。


[ 小さく囁いて、ローションの滑りを指先にまとわせて
蕾の皺に塗り込むように動かしていこうか。 ]
 
(+40) 2021/07/08(Thu) 16:33:23

【墓】 木峰 夏生


[ 海斗がこちらの経験があるとは
俺にはどうにも思えなくなっていたから、
きっと不快感があるはずのそこを丹念に解していく。

つぷ、と指の先を沈めてはまた滑りを馴染ませて
少しずつ、少しずつ、指を進めて。 ]



   ─── 海斗、息、ちゃんと吐いて、



[ 膝立ちが辛いようならそっとベッドに仰向けに
横たえるけれど、どちらでも羞恥と不快から
気を紛らわせられるように優しく、けれど執拗に。

重ねて男芯も、袋も、胸も、
刺激し続けることをやめないで。 ]*
 
(+41) 2021/07/08(Thu) 16:34:54

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生



   
………… ぐり、って、



[ ―――― して、]
(-31) 2021/07/08(Thu) 19:09:35

【独】 木峰 夏生

/*
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
(-32) 2021/07/08(Thu) 19:21:56

【墓】 木峰 夏生


[ 本来なら排泄のために使われるための場所。
塗り込んだ滑りの力を借りても、
異物の侵入をやすやすとは受け入れてもらえない。
入り口、いいえ出口です。


指が一本も入らないうちに海斗の眉間には
皺が寄って、艶のある嬌声は呻くようなものに変わる。
珍しく、俺の言うように息を吐こうとしている。
震える肩。

それが意味するところがわからないほど
お兄ちゃん初心じゃないのごめんなさい。
再び出番となった般若心経を唱えて、
肺の中の空気を吐き出して、
落ち着け、と逸る気持ちを諫めて、

─── いたのに。 ]
 
(+46) 2021/07/08(Thu) 22:37:46

【墓】 木峰 夏生



   ……っ


[ 目元を羞恥で朱に染めながら懇願する言葉。
なにをするために、どうするべきか、
わかっていて、おれにすがる、声。

びしびしと心臓を鷲掴みにされる。
頭も身体も、血流が増していく。 
愛しさで、弾け飛びそう。 ]


   ごめん、後ろばっかしてて。
   あんまりかわいくて、やらしくて。


[ ふ、と眉を下げて笑った。
額に汗が見えれば、口付けて拭う。 ]
 
(+47) 2021/07/08(Thu) 22:39:21

【墓】 木峰 夏生



   わかった、ここぐりってすればいい?


[ 学習能力のない兄貴なのでわざと口にしながら
鈴口を親指でぐりゅ、と刺激する。
茎も握って扱いて擦り上げて、
先端をぐりぐりと徐々に強く力を込めて嬲っていく。

前での快感を得られるように。
そしてその快感の波に合わせるようにして、
後孔へ指を進めていく。

どうにか指の付け根まで収まれば、ひとつ息を吐いて
ゆっくり抜き差しを繰り返し、捏ねるように動かして。

締め付けが少しずつ緩んできた頃合を見計らって
中で指を軽く曲げて、腹側の一点を探る。
うまくしこりを見つければ優しく刺激しようか。
膝立ちは辛くないならそのままで、
身体が跳ねて危ないようならそっとベッドに横たえて。]
 
(+48) 2021/07/08(Thu) 22:41:37

【墓】 木峰 夏生


[ 初めての刺激に、不快感を上書きするほどの
快感を得られるように、
解して、広げて、かき混ぜて、
前立腺を押して捏ねる。

反応を見ながら、耐えられそうなら
ローションをまた足してどろどろにして
指を増やしていくだろう。

二本目、三本目と指の数を増やすことができれば
滑りがあってもぎちぎちと、
指に食い込む狭さを感じるだろうか。 ]


   ……痛くねぇか、───って痛いわな、
   大丈夫か、無理だったらすぐ言えよ


[ こちらも汗が額に浮かぶ。
苦痛を紛らわせられるならと口付けをあちこちに
落とし、強請ってもらえるなら強請られるまま
すべて受け入れて、屹立も責めて。 ]*
 
(+49) 2021/07/08(Thu) 22:44:02

【墓】 木峰 夏生


[ 慎重に中を探っていた指がある一点を掠めて
海斗の背が撓った。
叫ぶような声ににんまりと口の端が持ち上がるのを
止められない。

心頭滅却すれば火も亦涼し。
無念無想。

俺には無理でした。 ]


   お、ここ?
   海斗の、イイとこ。
   ダメじゃないみたいだけど。


[ 言いながら何度もそこを指で刺激すれば、
びくびくと電気を流した魚のように
俺の腕の中で海斗が跳ねる。 ]
 
(+53) 2021/07/09(Fri) 9:07:23

【墓】 木峰 夏生


[ 前屈みで俺に凭れかかってくれるのは
本当に愛しくて可愛いし、
汗ばんでしっとりと吸い付くような肌が
合わさるのもたまらない。
快感を抑えるために口を覆わなくても、
俺の肩でも噛んでりゃいい位置、だし。

けれどあんまり跳ね回って、硬い頭や顎が
バッティングするとやばいし、
舌噛んだりしかねないから。

ローション塗れでちょっと悪いな、とは
思いながらも前を触っていた手を離して、
背中を撫でた。
くにゃりと俺に凭れかかる海斗に体重をかけて、
押し倒すようにシーツに沈めていく。 ]
 
(+54) 2021/07/09(Fri) 9:08:36

【墓】 木峰 夏生


[ ゆっくり閉じられた瞼から、滴が堰を越えて
耳へ伝い、落ちる。
胸が焼けつくような感情に襲われて、
涙の筋を下から逆らって唇で掬い上げて喰んだ。

ベッドに仰向けにした海斗の足の間に身体を入れて
また両手で前も後ろも動かしていく。 ]


   どっちがいい?前と、


[ 言いながら、先端の張り出した部分を掌で
ぐり、と撫で回し、親指の腹で裏筋を押し上げて
鈴口を抉る。 ]


   ─── うしろと。


[ 後ろに飲み込ませた二本の指は
広げて解して蠢きながら、
しこりをぐぐ、と刺激する。 ]
 
(+55) 2021/07/09(Fri) 9:10:06

【墓】 木峰 夏生


[ 痛かったら、無理なら言えと、
優しいふりをして、紳士の皮を被って、
自分でそう言っておきながら、
追い立てるような動きは激しさを増すばかり。

苦しげに眉を寄せたくせに、
強がって笑みを浮かべて、大丈夫、だなんて。
自分の表情が、捕食者のそれに
変わっていくのがわかる。
食わせろ、俺に。


震える両手が伸びて、俺の頬を挟んだ。

唇が、動く。 ]
 
(+56) 2021/07/09(Fri) 9:11:26

【墓】 木峰 夏生



   ─── ッ、


[ すき、と形を作った唇。
音のない声。
噛み付くような口付けが贈られて、

感情が、焼き切れる。


被せるようにこちらも食らいつき貪る
口付けを返した。
舌に歯が立てられれば小さな痛みと
ぞくりと湧き上がる被虐心に顔を顰め、
こちらも同じように柔く歯を立てて扱いて。 ]
 
(+57) 2021/07/09(Fri) 9:12:20

【墓】 木峰 夏生


[ 先端からとめどなく湧き出る透明な液体を
掬い取り纏わせて猛りを上下に擦り責めながら、
後ろは指を三本に増やして。

ぐちょぐちょと淫猥な水音と荒い吐息が混ざる
高級ホテルの一室はとてもアンバランスで淫らで、
越えてはいけない一線を超えて組み敷いた
細身の身体は実の弟で、
背徳感と罪悪感と、支配欲と、多幸感。

さまざまな感情が入り混じる。


後孔を解す指が締め付けを感じなくなり
ふやけたころを見計らい、
ちゅぽんと音を立てて抜いた。

ベルトのバックルを外す。
完全に勃ち上がった屹立のせいで引っかかって
脱ぎづらいパンツと下着をずらした。 ]
 
(+58) 2021/07/09(Fri) 9:13:54

【墓】 木峰 夏生



   ……海斗、ごめん俺、もう
   ちょっと我慢の限界ぽい。



[ 耳元で、熱っぽく囁いて。 ]


   嫌だ、って言われたらちょっと考える……
   止められないかも、だけど。



[ 冗談めかして笑って言いながら、
伸ばした手でゴムを取って、歯で切り破って
取り出し、手早く装着する。
臍に向かって聳り勃つ欲望に雑な手つきで
ローションをぶっかければ、
解した後孔にひたりと先端を当てて、
海斗の表情を窺い見る。
答えを急かすようにぐちゅ、ぐちゅ、と音を立てて
入り口をゆっくり突いて。]*
 
(+59) 2021/07/09(Fri) 9:16:27

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生



    ――
いよ、


[ こちらを窺う
  待て、に焦れる獣の背を―― 押した*]
(-38) 2021/07/09(Fri) 10:13:57

【独】 木峰 夏生

/*
ずるい(のたうちまわる
(-40) 2021/07/09(Fri) 10:18:58

【墓】 木峰 夏生



   ─── ッ、  は


[ 期待と不安が織り交ぜられて、妖しく光る瞳が
ゆらりと揺れる。
そんな顔して、言葉はあくまで挑戦的。

生意気に、煽ってんじゃねぇよ、

・・・・・・・・
はじめてのくせに。

にいぃ、と抑えられない笑みが浮かぶ。
怖がらせないように、懸命に鎖で繋ぎ止めていた
獰猛な牙がぎらりと鈍く輝く。

体を巡る熱と欲望に湧き上がるのは、愉悦。 ]
 
(+66) 2021/07/09(Fri) 14:33:31

【墓】 木峰 夏生


[ ─── 嗚呼、愉しい。

待て、と命じられて忠実に従っていた枷が
がちゃりと外れる音が聞こえた気がした。 ]


   ちから、ぬいてろ


[ ドスの効いた、雄の声。
獲物の急所に食らいつくように、
白く晒された喉元に口付けて、歯を立てて、齧る。
片手で指を絡めてシーツに押し付けて、
ぐ、と腰を押し進めた。 ]
 
(+67) 2021/07/09(Fri) 14:34:51

【墓】 木峰 夏生



   ……く、っ、───


[ 散々解したとは言え指よりは質量のある
俺の熱芯がそこを押し広げていく。
ローションの滑りを纏わせていてもやはりキツくて、
一瞬奥歯を噛み締めた。

焦ったい、一気に穿ってしまいたい、
そんな猛りをぎゅっと目を閉じて唇を噛んで、
どうにか堪える。

はっ、はっ、と短い呼吸で気を逸らしながら
少し進めては止めて、舌を絡めて口付ける。
馴染んだと見えればまた少し、奥へ。
みちみちと音が聞こえそうなほど皺が広がって、
受け入れるために伸びていく様を愉しみながら
海斗の様子を見、慎重に、ゆっくりと隧道を進む。 ]
 
(+68) 2021/07/09(Fri) 14:36:16

【墓】 木峰 夏生


[ 一番太い雁首を飲み込ませただけで、
汗がぼたりと滴り落ちた。
食いちぎられそうなほどの締め付けに
思わず舌打ちと呻き声が漏れる。 ]


   きっ、つ───、


[ 気を抜けば達してしまいそうな衝撃を往なして、
逃して、にへらと嗤う。
誤魔化しきれない汗がまた頬を流れて顎から落ちて
海斗の身体を濡らして。 ]
 
(+69) 2021/07/09(Fri) 14:37:06

【墓】 木峰 夏生



   ……いけるか、


[ 自分の理性に手綱を引いて、
出来るかぎり穏やかな声で尋ねて、頬に触れる。
汗が浮いた海斗の額を拭って。 ]


   ……舌、噛むなよ。
   唇もな。


[ 親指で下唇をそっと撫でてから、
腰まで撫で下ろし力を入れて掴む。
逃げられないように抑えて、
ぐぐとその先へ、奥へ、熱を沈めていく。

きつそうなら前にも触れてゆるく扱きながら
割り広げ押し入って、時間をかけてすすめて。

やがてこつ、と壁にあたる感触があれば
動きを止めよう。 ]
 
(+70) 2021/07/09(Fri) 14:38:36

【墓】 木峰 夏生


[ 海斗の尻と俺の雄の付け根には
まだ少し空間があったとしても、 ]


   かいと、
   ……はいったぞ、


[ とまたわざわざ声に出して。
海斗の様子はどうだろうか。
幸福感と支配欲と征服感に包まれながら
壊れ物に触れるように、そっと口付けの雨を降らせて。]*
 
(+71) 2021/07/09(Fri) 14:40:01

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

 

    も、だい、……じょぶ、だから……


[ 少し落ち着けば、小さく囁く

  もっと支配されたい、満たされたいと、
  頬と耳元に唇を寄せて、キスをしながら強請る

  こう、だったかな。なんて思いながら
  足を絡めて、腰を揺らして、蠱惑的な笑みを浮かべた

  たどたどしく、それでも
  求めていることは、伝わるように**]
(-51) 2021/07/09(Fri) 18:55:05
 




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