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【神】 羊很狼貪 ミズガネ「あッは、大賛成!俺等にお手本見せてくれよ看守サマ!」 愉快さに弾んだ声。 「偉そうな看守サマなら模範的に死んでくれるんじゃねェ?どうしたらいいか躊躇っちまう無害でカワイイ囚人のこともよォく見て気付いて教えてくれそうな監視台のアンタとかどうよ?なァ?」 (G11) 2022/06/07(Tue) 0:24:28 |
ミズガネは、レヴァティの小声が上手く聞き取れなかった。 (a15) 2022/06/07(Tue) 1:29:07 |
ミズガネは、鳥は鳥だなと思った。 (a17) 2022/06/07(Tue) 1:30:01 |
【独】 羊很狼貪 ミズガネ/* 皆さん口が悪いの苦手って仰っていない(連絡いただいていない)ので普通にこれで回しているんだけど大丈夫かしら まあでも「苦手なら連絡して」って言ってあるから問題ないか (-26) 2022/06/07(Tue) 1:34:37 |
【神】 羊很狼貪 ミズガネ「俺アリンコだからカブトムシのことはよく分からねェや。で、レヴァティ……レヴァティか……」 賑やかな処刑、正直有りな気がして揺れている。髪モシャモシャにされたのもあるし。 (G25) 2022/06/07(Tue) 1:46:00 |
【念】 羊很狼貪 ミズガネ「は?自惚れんな」 「死んだことないから怖いんだよ」 「ドMがいてくれりゃこっちが死なずに済むんだけどな」 「名乗り出てくれドM」 (!4) 2022/06/07(Tue) 2:32:33 |
【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ「そうかぁ?俺は今こうして宇宙に出てる方が変な感覚だけどな。それに比べりゃこんな技術、ビックリ箱みたいなもんに思えそうだけどねぇ」 『ぴー』 呼ばれれば素直に貴方の方に寄って行った鳥は、掌に義理のように一度乗ってから、ぴょんと端末の上に移動した。今の所は端末に乗る方がお気に入りらしい。 「そりゃ1、2日ならさすがに俺も持ち込まねえけど、結構な期間あるからな。お前ら囚人と違って観光しに来たわけでもないし、観光名所も物珍しさもねえからな〜。むしろ、何でそんな好戦的じゃないのに参加したのとは思うがね」 置いていた適当な酒を引っ掴んでから、ソファ自体は一つしか置いてないので貴方の隣に座りつつ机に瓶を置いた。鳥が貴方の傍に行っているのを、どこかおかしそうな顔で見つめている。 「ん?気にくわなかったら答えねえよ。……研究って言うか、趣味の延長みたいなもんだな。あくまで現在の職業は看守だ。だから危険な研究ははさすがに許可されない」 (-39) 2022/06/07(Tue) 3:04:40 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ「宇宙に出てるのは正直あんま実感ねェんだよな、俺自身、色んな知識を得てんのって監獄来てからだからよ。とはいえ知らねェ技術ばっかだし夢物語みたいなモンが実現しているしで興味深くは思ってて。 俺が参加したのはそれが理由。通常の服役じゃ触れられねェモンが無礼講には山ほどあンだろ。あと……好戦的になろうが返り討ちがオチな無能力者でも、民意に従いつつにはなるがムカつく奴をビビらせられるのが魅力的だった」 語りつつ届いたサザンコーラを煽る。端末上の鳥には少しくすっと笑う。 「なるほどなァ、アンタ前職研究者か。そんな研究者サマがなんだってこんな底辺の掃き溜めな監獄で看守サマやってンだか。あと何変な顔してる?」 (-51) 2022/06/07(Tue) 13:08:25 |
【独】 羊很狼貪 ミズガネ「……我関せずみたいな姿勢をしてる奴いっけどさァ」 「言ったらカウンターで吊られるかもしれねェから言えねェだけだろ?」 「匿名の影に隠れて浅ましく逃げ回って、そのくせ自分は違うと言いたげに余裕ぶって振る舞って」 「キッショ。恥ずかしくないのかね」 「逆張りで大人ぶるのなんざガキのうちに卒業しとけや」 投票先を変える。 (-54) 2022/06/07(Tue) 15:17:50 |
【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ「……前向きぃ。いや処刑はどうかと思うけど。 研究者、お前のほうが向いてんじゃね? まあいい事ね。生きることに満ちてて」 「つっても、前から話してて悪性に満ち溢れてる訳でもなさそーだしな、こんな湿っぽい船の中で腐らないで向上心持ったほうが未来があって何より。 そんなヤル気満々なの、何回かチラホラ言ってた罪に対する考えのせい?“やっちまった事はやったけど、別に全部俺のせいじゃないし”みたいなノリの」 『ぴ?』 責めるわけでもなく、単なる事実確認の言葉だ。 鳥はサザンコーラが煽られたのを見て、その色をじっと見つめた後に好機でぴょんとグラスのふちに乗ろうとする。 「金払いがいいから」 「簡潔なようで重要だ。法律・規律に違反しないで大金稼ぐ手段って相当知れてやがるからな。まあ後……失職したからだよ。……変な顔はしてないが、お前代わりの飼い主になる?ってくらい好きだよな、動物」 (-62) 2022/06/07(Tue) 18:51:50 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ「俺ァ研究者じゃなくて経営者側だよ。親父が実業家だったモンでな、ガキの頃から技術をどう転がしたらいいかとか親父と一緒に考えてた。それにどうせ死ねねェなら未来のこと考えたほうがいいだろ……って思うのもアンタの言う通り、罪への考えが影響してンだろうな」 「俺は俺が直接騙し殺した奴等については死んで当然の人間だったと思ってるし復讐できてよかったと思ってる。それ以外は関係ねェしどうでもいいけど、ま、大元に責任の所在が問われるのはよくあることだしなァ」 あなたに責める意図はないからこその本心だ。責任の所在を認める一方で反省の意思がないのは、復讐した分については反省していないからなのだろう。 鳥がグラスのふちに乗るのは止めないので「落ちないようにしろよ」と声をかけるだけだ。 「あーね、金払い。めちゃくちゃ納得したわ。ンじゃ今は安全な研究しながら資金繰り兼転職活動中ってとこか? 俺が飼い主になんのは無理。動物は好きだけどペットって響きが嫌いでさ」 (-70) 2022/06/07(Tue) 19:34:47 |
ミズガネは、ハープと楽譜と楽譜台、それから一脚の椅子を申請した。 (a30) 2022/06/08(Wed) 0:02:21 |
【妖】 羊很狼貪 ミズガネあらゆるものが軽量化・小型化されている現代において、囚人の申請したものはどれも旧時代のアナログなものだ。旧時代であればたっぷり時間をかけて行われているチューニングが既に終えられているのは流石監獄といったところだろうか。 指先を弦にかけ、弾く。 指先をすり抜けていくと同時に鳴る音に表情を和らげた。 「 ……ああ、これだ 」囁くような呟きの後、椅子に腰かけ高さを調節する。両足をハープ――グランドハープ、あるいはペダルハープと呼ばれるクラシック向きの代物だ――下方のペダルにかけ、近くに置いた楽譜台に載せた楽譜をぱらぱらとめくる。 こちらに来て暫くしてから申請した中で演奏したいものを見繕っていたから、それを申請し直した。弾き語りならぬ引き歌いの曲を選んだ。 喉の調子を確認。死も病気も克服した時代だ、喉をやられているようなこともなく万全で。 ハープを抱き込むようにして、それから――奏で始める。 ($0) 2022/06/08(Wed) 0:13:15 |
【妖】 羊很狼貪 ミズガネ澄んだ音が響く。澄んだ声が響く。 普段の声音と異なる優しい音で歌うのは望郷の歌だ。 旅立ちの朝露に濡れながら帰郷を約束する様。 野に咲く花に懐かしい人の面影を見出し、雲にあの日の夢を見出す様。 懐かしい故郷の情景を、今となっては夢の跡となり久しい場所を思う様。 本来ハープで演奏する曲ではないが、そこはアレンジしてしまえばいい。 「 ……〜…君……こと……♪ 」澄んだ音が響く。澄んだ声が響く。 僅かに潜めた優しい音で歌うのは の歌だ。 演奏は、歌唱は、暫くの間続く。 ($1) 2022/06/08(Wed) 0:47:18 |
【独】 羊很狼貪 ミズガネ/* イメージしている曲はあるけどそっちはハープじゃなくてマンドリンだったりする まあ自己満ということでこのあたりはね ふわっとさせましょう (-98) 2022/06/08(Wed) 1:00:55 |
ミズガネは、閲覧が許可されている範囲での学問系の本を申請し、自室で読んでいる。 (a49) 2022/06/08(Wed) 12:52:45 |
【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ「うわ、エリートじゃん!父親から生粋の!スラムで底辺暮らししてたならともかく、生きるのは問題なさそうなのに何でまたこんな隅っこの船に。汚職が嫌になってヤケクソになった?親父さん泣いた?喜んだ?ってかもう率直に聞くけど何されたの?」 『ぴぴぴぴぴ?』 ひじを付きながら世間話のノリ。随分軽い。泣いたと喜んだの二拓なのは、復讐が事実なら泣く一択ではないと思ったから。 「……そのつもりだったんだけどねえ。多分転職、しないんだろうなとも思う。どさくさに紛れて研究続けるしか、って思って就職したが──冷静に考えたら、もう、する理由もない」 『…………』 ふちに乗って貴方が飲み物を妨害する鳥は、不思議とその回答を聞いて悲しそうな顔をした、ように見えた。錯覚かもしれないが。 「ペット嫌いィ?まあこれはペットどころか持ち物レベルだけど……さておき、今は囚人ズを見世物にする流れだからこうだけど、明日急に『大事に愛玩してください』って命令出たらコロッと変えないといけねえから大変よ平社員は。お前看守絶対向いてないね」 (-127) 2022/06/08(Wed) 16:04:31 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ「そそ、エリート。俺のいた国では特級国民なんて言い方してたなァ。 で、そうそう。俺さァ、心臓悪かった姉貴を治してもらうためにわざと『お偉方のペット』になってたわけなんだけどさ。色々あって結局"うっかり"姉貴を殺されたんだよね。親父とお袋は俺があいつら殺す前に"事故って死んだ"からなーんも知らねェ」 世間話で語れる程度には整理がついているらしい。それでも何処か遠くを見て懐かしくような目にはなってしまうし、髪に手が伸びてしまっている。ペットという響きを嫌う理由にもなっていることから、完全に消化しきったわけではなさそうだ。 少しだけ声が震えている。死んで当然の人間を殺しただけだと思っている、けれど。 「……。資金繰りしてどさくさに紛れてまで続けたい研究であり確立したい技術だったんだろ? なァ、アンタ何の研究してんだ?何のために始めた研究だったんだ?」 鳥の胸元を指先で撫でながら手に持つコップと端末をテーブルの上に移す。自分が看守に向いていないのは全くもって否定する理由がないので沈黙をもって肯定とした。 (-133) 2022/06/08(Wed) 17:28:31 |
(a53) 2022/06/08(Wed) 20:15:56 |
【独】 羊很狼貪 ミズガネ色んな文献を読み解く。 自分の国になかった知識を吸収する作業は自分の常識を書き換えていく作業に等しい。 当時の自星の文明レベルと、この星の海での文明レベルとの差があまりにもかけ離れていたものであると再度の理解を深めている。 「……つっっっかれた……」 当然、頭を使えば腹も減る。糖分だってほしくなる。 ひつまぶしのさっぱりとした味わいとジャスミン茶の口内をリセットする爽やかさ、そして甘酸っぱくみずみずしいフルーツタルトで脳も腹も満たされて。 もう少し頑張ろうかななんて思いながら、読書を再開した。 (-153) 2022/06/08(Wed) 20:19:49 |
【念】 羊很狼貪 ミズガネ「好きだったんだ」 誰が、何を、とは言わない。余韻に震える弦を掌や指の腹で優しく抑えて音を止めた。 「どういたしまして。とはいえ、音が届いたところで何も届かないこともある、だから……こちらこそ。聴いて、受け取ってくれてありがとう」 (!6) 2022/06/08(Wed) 23:40:24 |
ミズガネは、納豆コーヒーゼリーサンドとは??になった。 (a84) 2022/06/09(Thu) 11:35:55 |
(a85) 2022/06/09(Thu) 11:36:56 |
ミズガネは、食べ物しか出てこなかった。シャンメリーdrinkワンモア。 (a86) 2022/06/09(Thu) 11:37:28 |
【独】 羊很狼貪 ミズガネ「どう転がったってこの面子じゃつまらねェに決まってる」 諦観だ。期待なんてするだけ無駄だ。 分かっているから話さない。話す理由がない。 自分が過ごしたいように過ごしてその他には一切関わらないのが上策だと思えた。 (-235) 2022/06/09(Thu) 16:36:40 |
【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ「特急国民ね〜。俺より遥かに身分上じゃね?俺元々孤児だったし……」 貴方の語る話を無言で聞きながら、手慰みに机に置いたグラスの端を何度か指でなぞる。話が終わるのを待ってから、不意に貴方の頬に手を当てて無理やり顔を上げさせようとする。 「お前さぁ」 「何で無理して平気な顔作ってんの?」 解せないのもある。 が、こう尋ねはするものの本当はその心理がわからない訳でもない。 だからこそ問うている。己の話はその後だとばかりに。 (-241) 2022/06/09(Thu) 17:41:23 |
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