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【秘】 行商人 テレベルム → 甘言 イクリール『今日も遊びにいっちゃうぞ〜! さあてどんなやつがこの街にはいるのかな。 楽しいこと起きてないかな〜!!』 白いふわふわ は、白く、ふわふわしている。触れば飛んでいきそうなほどふわふわだったり、ぬいぐるみのように重い質感も感じられたりする。 人それぞれのふわふわだ。 『昨日はパンみたいな匂いがするやつを見つけたし、 今日も面白いやつに会いてぇな! お、あれは甘いものを売ってるねーちゃんだな! なんだかラキの気配もするぞ! なんだなんだ、楽しそうなことしてんのか! テレベレムに知らせてやらねぇとな!』 そんな ふわふわ は、いつの間にかイクリールの傍にやって来てふわふわしていた。そして掴まれなければ何処かへと帰っていく。 しかし喧しいふわふわだ。掴まえれば飼い主? が、迎えにくるかもしれない。 (-8) 2022/03/26(Sat) 21:23:41 |
【墓】 甘言 イクリール「……あちゃー。蜜、取られちゃいましたね。 思ったよりうまくいかないもんですねえ。 リュシーさんも言ってましたが、大変なんですねっ」 (+4) 2022/03/26(Sat) 22:11:12 |
【秘】 灯集め ラキ → 甘言 イクリール「オッケー、じゃあその通りに」 お祭り期間中、花喫茶に女の子を連れ込むのはこれで二度目だ。 店員に顔を覚えられてないか若干不安。 幸い仕事へのいざこざは忘れることはできたけども。 「花も団子も、君っていう華もいるっていうんだから、 本当に至れり尽くせりだとも……なんてね。 料理も飲み物も花の薫りがして美味しかったんだよね、 あのお店。俺からのオススメってことで!」 ランタンを掲げて、店までの先導を。 遊びを初めてから色々な人と話せる機会が多くて、 ご機嫌に、鼻歌でも歌ってしまいそうだ。 花喫茶に着けば、扉を開けて恭しく店内へ誘うだろう。 (-37) 2022/03/26(Sat) 22:53:41 |
【秘】 甘言 イクリール → 行商人 テレベルム「――あら、何でしょうか?」 白くふわふわしたものが自分の回りを漂っているのに気付く。 摩訶不思議な現象におののくことなく、興味深く目で追う。 そうしているうちにひらひらが気になってしまい、 その端っこのほうを指で軽く摘んでみる。 (-44) 2022/03/26(Sat) 22:59:58 |
【秘】 行商人 テレベルム → 甘言 イクリール『なんだなんだ! やんのかおら ! はすごいんだぞ、 だって こせるし だって せる! めんじゃ いぞ〜』 つままれたふわふわは慌てて何かを叫ぶように暴れ始めた。 やんややんやとしていると、ひょっこりと現れた長躯の男が髪を垂らして首をかしげていた。 「……イクリール? そいつと、何かあったのか」 『 いてくれよ!!! こいつ〜 の をさせながら そうなことしてたんだぜ! そうしたらなんか に んできてよ〜』 「 ラキ……? ……迷惑をかけたらしいな。その白いふわふわは悪戯っ子で、人のことを探りたがるんだ。 迷惑だったらデコピンをしてくれ、しばらくの間霧散する」 (-69) 2022/03/27(Sun) 2:07:17 |
【秘】 甘言 イクリール → 看護生 ミン「そうです。もちっとした食感がするあの食べ物ですね! 私はこの花祭りの場所の少し近くで和菓子屋やってますっ。 団子以外も作ってるんですけど、串に刺さった団子って 持ちながら食べるのに向いてるのでお花見だと いいかなぁ……って思いまして。 私はお祭り期間中はお休みにしてますけどね。」 あはは、と笑ってごまかしながら。それでも鳴る、 からころ、からころ、口の中で小さく飴が転がる音。 「……あ、ミンさんもここに来られてるということは お休み中だったり旅行とかで来てるんですか?」 (-71) 2022/03/27(Sun) 7:32:33 |
【秘】 看護生 ミン → 甘言 イクリール「…確かに串焼きを食べてる方もいらっしゃいましたし… 食べ歩き出来るものは手軽で、こういった場で重宝されそうですね。イクリールさんの和菓子、食べてみたかったのでお休みなのは残念ですけれど…。 …息抜きも大事ですものね。」 にっこりと笑顔で頷いて。 きっと忙しく働いているのだろう。 その分だけゆっくりと休み、祭りを楽しんでほしい。 「あ、はい。お休み中なんですけど私は勉強の為に…。 学校で薬学を勉強したりしてるんですけれど、珍しい植物だと本でしか見たことが無くて…。 ここなら実物が見れるかもと思ってきたんですが、今は勉強そっちのけでお祭りを普通に楽しんじゃってますね…」 照れくさそうにはにかむ。 想像していたより賑やかで、祭りを楽しむことに夢中になってしまっている。 (-103) 2022/03/27(Sun) 23:25:56 |
【秘】 甘言 イクリール → 看護生 ミン「お祭り中はお祭りを楽しみたいですからねっ。 このお祭りが終わったら、そのうちぜひ来てください。 おいしいお団子とお茶、ご用意しますよ! サービスしますよ〜?」 このお祭りだけで話し込むには時間は短すぎるので、 そのうち自分のいる店でゆっくり話してみたいと、 あなたのことを気に入ったみたいだ。 「薬学の勉強ですか〜。花は花として楽しんでますけど、 そういう見方をされる方もいるんですねぇ。 私はほら、美味しいお団子《お菓子》が楽しく食べられたら それで満足しちゃいますからね。」 春風が通り抜けるたびにひらひらと舞う花びらを横目に。 「花も、お祭りも、きっとすぐに終わってしまいますけど 時間いっぱいまで楽しみたいですよね。ミンさん。」 (-117) 2022/03/28(Mon) 9:53:38 |
【秘】 甘言 イクリール → 行商人 テレベルム何かを叫ぶふわふわの声が聞き取れそうで聞き取れず、 ただ面白おかしく興味本位でつまんでいると、 男性に声を掛けられたことに気がついた。 「あら、"これ"のお知り合いさんですか?どういう関係? 面白そうだったので摘んでいたのですが……。 そうですね、邪魔というわけではないですけど、 せっかくだから……えいっ」 ぺちっ、と軽くでこぴんしてみた。 (-122) 2022/03/28(Mon) 13:01:14 |
【秘】 甘言 イクリール → 灯集め ラキ別の女性を同じところに連れていたということはつゆ知らず、 ただ興味があって呑気にそのまま喫茶へと向かっていく。 ご機嫌そうなあなたに導かれ、ときどきその様子を見て くすくすと微笑みながら。 お店に到着し、席へと案内されれば、お品書きを眺め始める。 そのまま、自分の首からぶら下げた瓶を指で持ち上げ、 あなたに告げる。 「――この遊びでは、私は誰か特別な人を一人だけ選んで 二人で一つの特別な蜜を守る、という設定があるそうです。 私は、あなたがいいです。ラキさん。」 甘く誘うそれに(遊び的に)断れることはできないものの、 あなたを選んだ理由自体は、あくまであなたを気に入っているから そんな雰囲気を暗に、あなたを誘う。 (-123) 2022/03/28(Mon) 13:19:26 |
【秘】 甘言 イクリール → 異邦人 サルガス歩幅に精確に合わせて歩いてくれるあなたの動きを見ながら 不思議そうな顔をしている。興味津々だ。 「あっ、着きましたね!すごい人だかり……人気なんですねっ。 何にしましょう、この芳ばしい甘い香りはクッキーですかね? あれ食べてみたいですっ!……あ、えーと……」 「そういえば名前、聞いてなかったような気がします。 名前、なんて呼べばいいですか?」 (-124) 2022/03/28(Mon) 13:46:27 |
【秘】 灯集め ラキ → 甘言 イクリール「──顔見知り程度の俺を? へえそれは。面白い風の吹き回しじゃないか。 ついつい、どんどん意識してっちゃうね」 冗談めかした繰り返し言葉で笑って見せて。 口説きはしつつもあまり本気そうではない、 あるいは──一線を引いたような態度を向けている。 「断る理由はないさ、勿論。 俺を望んでくれるなら遊びであれど、 蜜集めの使命を忘れて愛を育むのも吝かじゃないぜ」 とはいえ機嫌の良さには変わりないのか、 本当に奢らなくても大丈夫?なんて思わず口走っていたり。 案外踏み込まれるのに弱いタイプなのかもしれない。 (-125) 2022/03/28(Mon) 14:16:33 |
【秘】 看護生 ミン → 甘言 イクリール「まぁ!本当ですか!? 実は終わったらお邪魔したいなって思ってたんですけれど お祭りを楽しんでる最中にそんな話、図々しいかなと思って黙っていたんです…。 だからとっても嬉しいです!ふふ、家族にも素敵なお土産が持って帰れそう。」 早々に飲み込んだ言葉を向こうから申し出てくれるなんて 願ってもないことだ。 祭りが終わっても続く楽しみに胸を躍らせる。 「私も花は花としても好きではあるんですけれど 学生の本分ですから…と思っていたんですが今ではただの建前に…。 本来は私もイクリールさんみたいに美味しいお菓子と綺麗なお花で満足しちゃう性質なんですけれど…」 同じように舞う花びらを眺めて。 そうしてかけられた言葉を切欠に貴女の方に直る。 「ええ、勿論。最後の一時まで楽しんで帰るつもりですよ! こんな素敵なお祭りなんですもの。楽しまないと損ですよね。」 (-127) 2022/03/28(Mon) 17:33:29 |
【秘】 異邦人 サルガス → 甘言 イクリール「よく考えることを推奨します。 甘さが混ざりあうと正確な判断が困難になるでしょう。 花の蜜に浸したものはより甘いですか?」 そんなアドバイスをいくつか向けながら、 お菓子を指差し意見を交わして、 あなたが望むものへと至れるように。 真剣な眼差しを向けている。 「サルガスです。 ここでしばらく過ごしており、過ごします。 故に短くない付き合いになることでしょう。 よろしくお願いします」 (-131) 2022/03/28(Mon) 19:33:13 |
【秘】 行商人 テレベルム → 甘言 イクリール「関係…… 他人? 」『 うわぁああああ!!! ふわふわがへった!ふわふわが欠けたじゃないか!? とれよ! それに じゃない!! のお け だ! はなぁ、それはもうすごい を えて』 でこぴんで白いふわふわは霧散した。 「大丈夫だといっている。 この 白いふわふわ は、俺が病気で眠っていた長い間見守ってくれたふわふわした生命体だ。自然や超常的な存在らしいが、俺が完治したら帰るらしい。 便利な可愛いやつだ 」『 い ってもんがあるだろ! にしろ!』 まだ賑やかだが先程よりはもっと聞こえずらくなっている。 「それで……蜜はもうとられた後みたいだが、 一人ではなかったようだし……あまり悲しい顔はしていないか? 気になって。……ああ」 所詮ゲーム、それでも蜜をとられれば残念な気持ちはあるもの。 だが、何となくあなたは暗いようには見えないだろうか? ただの勘だが。 どうやら、一人でゲームから脱落したようには見えていないようだ。 (-138) 2022/03/28(Mon) 19:51:03 |
【秘】 行商人 テレベルム → 甘言 イクリール「改めて……突然、悪かったな。邪魔をした。 白いふわふわ が……とんだ迷惑を」すべて 白いふわふわ のせいにして、テレベレムはひとつの四角い箱を取り出した。リボンがあしらわれている。 「お詫びではないが……今日のゲームの絵>>L0を描いたので良ければもらってほしい、要らなければ薪にしてくれ。 俺の絵は良く描けてるし良く燃える」 迷惑代、と。いいながら見てほしかっただけかもしれないし、ただただ、絵を描いたからあげにきただけかもしれない。 それ以上でもそれ以下でもない行為は、なんだかワクワク嬉しそうな雰囲気の中、無表情で行われていた。 (-139) 2022/03/28(Mon) 19:58:44 |
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