【鳴】 技術指揮 シトゥラ「策略も悪だくみもお腹いっぱいですしねェ」 会議が終わったらお返事するわね。 アタイは喜んでいるわよ...kiss... (=3) 2021/04/18(Sun) 22:23:26 |
シトゥラは、サダルが疲れているのか心配になった。 (a6) 2021/04/18(Sun) 22:24:03 |
【人】 技術指揮 シトゥラ藤色の髪の女性。 一緒に羽根を探しに行った時に聞いた話を思い出す。 「アンタが羽根を失くしたときに遭ったという女性。 もしかしてこの方ですか?」 しゃがんで様子を確認した。 ……死んでいるように見える。 (46) 2021/04/18(Sun) 22:37:33 |
【人】 技術指揮 シトゥラ「また事件か。休めねェな」 姿が見えない人間を数える。 二人。理由はまた別々だが。 (死体を調べるのは詳しいやつに任せておくか) 様子を見守るのに戻った。 (61) 2021/04/18(Sun) 22:47:27 |
【人】 技術指揮 シトゥラふと会議の場に残った面子に目を遣る。 不安そうな顔が見える。 「アンタたち大丈夫かァ。 顏真っ青になってる人も居ますけどォ」 死体から離れてそっちへ歩く。 ひらと手を振った。 (63) 2021/04/18(Sun) 22:50:35 |
シトゥラは、周囲の話に聞き耳を立てている。 (a30) 2021/04/19(Mon) 0:16:25 |
【人】 技術指揮 シトゥラ「メサは、今日は見ていません。 彼女がそう簡単にどうにかなるとは」 青年は自身の手を握った。 息を吐く。 「──思いませんが。 きっといつものように、冒険に出かけているのでは?」 (119) 2021/04/19(Mon) 0:26:03 |
シトゥラは、落書きをするなという目でルヘナを見た。 (a32) 2021/04/19(Mon) 0:34:21 |
シトゥラは、首を横に振った。 (a34) 2021/04/19(Mon) 0:43:17 |
シトゥラは、修理中の槍を何処に置いたか不安になった。 (a40) 2021/04/19(Mon) 1:03:36 |
シトゥラは、キューの方へ目を向けた。 (a53) 2021/04/19(Mon) 1:22:23 |
【神】 技術指揮 シトゥラメサ、の声にシトゥラはメレフの元へ駆け寄る。 傍らに落ちているハルバードと、彼女の顔を交互に見た。 『シトゥラはさすがね! もうバッチリ使いこなせそうな気がしてきたわ! そう簡単には壊れないだろうし、次の冒険は向かうところ敵なしじゃない? 槍しか使うつもりなかったけどこれなら特訓もアリかも』 彼女の言葉が、蘇る。 ──つい、昨日のこと。 何かを探すように周囲を見回すメレフに告げた。 「槍なら、ありませんよ。僕の部屋です」 絞り出すように呟いて、地面に膝を付く。 彼女の亡骸に手を伸ばして、髪を撫でる。 (G46) 2021/04/19(Mon) 1:30:43 |
【独】 技術指揮 シトゥラハア ハア ハア 知ってた 知っててやったことなんだけど 苦しい はあ もう無理 無理過ぎる イヤすぎ アアアアアアアアアアア狂う! ミン おれを救ってくれ ミン(妄想の姿)「貴方が悪いのではないでしょうか」 シトゥラ「そうですね……」 >>お し ま い<< (-175) 2021/04/19(Mon) 1:37:50 |
【神】 技術指揮 シトゥラ「槍を直した後、後日僕がハルバードの使い方を教えますと。 その帰りにゆっくりお茶しようと、約束したばかりで」 青年の声は、淡々としている。 震えもしなければ、掠れもしていない。 「アンタの言った言葉、言いたかった言葉。 おれには理解できねェままだよ、メサ。 アンタはそれを隠したまま、おれの前から消えンのか?」 青年は涙を流さない。 青年は、笑わない。 誰に対しての言葉でもない言葉を、吐き出す。 それを受け取るべき人物はもうここにはいない。 (G50) 2021/04/19(Mon) 1:43:53 |
【神】 技術指揮 シトゥラ「馬鹿だろうが、メサ。 アンタは簡単に得物を変えられるほど器用じゃねェって。 おれ、アンタに散々言ったはずだよなァ」 敬語が崩れる。 繕っていた何かが、顔を出す。 「………メサ。ごめんな」 (G52) 2021/04/19(Mon) 1:49:49 |
【神】 技術指揮 シトゥラ青年は黙り込む。 『っ……もういい。分かんないなら今のままで良いわ』 怒ったその顔を覚えている。 青年は、その言葉に対する言葉を用意できなかった。 「僕のせいですよ、キュー。」 さかさまの言葉が胸に突き刺さって、 傷が抉られる感触がする。 キューの言葉があべこべなのに、思い至らない。 (G56) 2021/04/19(Mon) 1:55:25 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ/*秘話、日付変更線を超えてしまってごめんなさい。 ホットなうちに死体発見のロールに参加したいので、 レスを返すのはもう少し遅くなるわ。 (-191) 2021/04/19(Mon) 1:58:16 |
【神】 技術指揮 シトゥラ「じゃあ、メサは何のために死んだ? ……アハハ、こんなの僕らしくない。 アンタが見たら、笑うでしょうねえ」 青年は歪な笑みを顔に貼り付けた。 メサの髪を撫でて、最後に瞼を辿る。 「おやすみ、メサ。」 そう囁いて立ち上がり、遺体から離れた。 それを見下ろして青年は黙っている。 ただ、空っぽな笑みを貼り付けて立っている。 (G59) 2021/04/19(Mon) 2:01:57 |
【神】 技術指揮 シトゥラ青年はニアに視線を向けた。 緩慢に頷く。 奇妙な笑顔が貼り付いたまま。 「……どうぞ」 やや、横にずれた。 そう告げた声は無機質で、抑揚が無い。 (G63) 2021/04/19(Mon) 2:14:21 |
【独】 技術指揮 シトゥラ死、たのし〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い のになぜか目から汗が出るわ 今日は暑いわね こんなに末端が冷えるのに どうして あついわ キーボードべしゃべしゃなってる (-208) 2021/04/19(Mon) 2:19:07 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 卜占 キファメサの遺体の方へ行ってしまったけれど会話は続けて頂いて大丈夫よ。 都合の合う時によろしくね...kiss... (-215) 2021/04/19(Mon) 2:33:29 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ/*ご連絡ありがとう。嬉しいわ。 今、別所でキャラの行動指針的にかなり重要な局面に差し掛かってるの。 なので、ちょっとお返事が遅れるかもしれないわ。 アンタと是非話してみたかったから、のんびりお待ちしてくれるとうれしいわ。 すまないわね、kiss..... (-219) 2021/04/19(Mon) 2:42:37 |
シトゥラは、笑っている。 (a72) 2021/04/19(Mon) 2:43:16 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ「……子ども扱いしないで」 おとなしく頭を撫でられながら不貞腐れたように。 握りこぶしをほどいた両の手は、 腰掛けたベッドの端に添えられている。 少女は一度合わせた視線を、斜め下へ逸らした。 その表情はまだ、わずかに硬い。 「あんたはわたしと違って、馬鹿なのね。 何も知らないくせに……何を信じるっていうの? それに、……それだけ、なんてよく言うわね。強欲よ」 ――誰かの命を縛ろうとすることも、 それを出会ったばかりの人間に求めることも。 少女は吐息混じりに呟く。 それは自身に言い聞かせるような響きをしている。 「――でも、わたし、言ったものね。 寂しがりのあんたに付き合ってあげる、って」 /*これだけは先に返しておきたかったので。 (-220) 2021/04/19(Mon) 2:44:19 |
【独】 技術指揮 シトゥラキファ、ポルティさんじゃないの!? マジ!?そうだと言ってくれ そうだろ そうだろ!!!!????????? 違う!!????エ!!!!!!!!!!! ゆるさねえ ポルティ(八つ当たり) (-221) 2021/04/19(Mon) 2:44:58 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「バカで結構ですよォ。 そのバカでアンタが笑ってくれるならねェ」 青年は愉快そうに笑った。 許されるなら、と少女の髪を撫でる。 「──強欲で結構。 望まないと得られない世界ですから」 少女の小さな呟きを青年は拾い上げて。 いっそう、嬉しそうに笑う。 「ええ、アンタがそうしてくれるって言ったんだ。 寂しがりの僕を置いて行かないでくださいよォ。 時々は話し相手になってください」 (-243) 2021/04/19(Mon) 3:15:54 |
【独】 技術指揮 シトゥラしまったァァァ 多分これ そうだわ 二回連続行ってしまったかもしれん 自害しますか? ▽ はいいいえ アアア〜〜〜〜〜〜〜♡ (-244) 2021/04/19(Mon) 3:20:05 |
【独】 技術指揮 シトゥラニアちゃん誰!? アンタちょっとあたしに似た句読点の人間なのよ。 だれ!?分からないわよ 誰よ アンタ ログをひっくり返しながらジタバタしてるわ (-251) 2021/04/19(Mon) 3:31:27 |
【独】 技術指揮 シトゥラキューはたぶんベル記さんだと思うし、 カウスはおそらく60%くらいかにどのだし サダル、とーみんさんだと思ってたんですが!? アタイ わかんねえわよ (-253) 2021/04/19(Mon) 3:33:42 |
【独】 技術指揮 シトゥラ文章の切り方が違うし、あの人はたぶん罫線そんなつかわな 文章のつなぎとして使わないはずなんですけど エエ〜〜〜〜〜〜〜わかんない エエ〜〜〜〜〜 楽しんでくれてるならうれしいんですけど ほんとうにふあんになってしまう オオオ ころしてくれ (-254) 2021/04/19(Mon) 3:36:10 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラこれは会議のあとの時間 (もしあなたの都合が悪ければこの時間は歪むか無かったことになるでしょう、自由にして頂戴!) シトゥラの袖がサダルによって引かれたのであれば、この一言が差し出された 『シトゥラ 助けて』 (-263) 2021/04/19(Mon) 4:45:44 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「なんです?」 差し出されたスケッチブックを見て首を傾げる。 青年はサダルをじっと見た。 ──『助けて』。 (穏やかじゃねェなあ) (-299) 2021/04/19(Mon) 11:15:21 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 卜占 キファ「 あなたはそうではないと言うことですか? そうでなければ僕にこんな言葉を掛けないでしょうから」 青年は口の端を上げて笑う。 組んでいた腕を組み換えて、品定めするようにキファを見た。 「で、どう言う事情があるんです? 説明して頂けるんでしょう」 (-332) 2021/04/19(Mon) 13:22:29 |
【神】 技術指揮 シトゥラ「キュー、アンタにはどう見えていますか? アンタが僕を“そう”だと思うのならそれが真実です」 青年は感情の乗らない声で呟いた。 (G85) 2021/04/19(Mon) 13:27:57 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『死にたくない』 サダルはシトゥラに先日告げたことをなしてきたのだろうか 瞳は変わった様子もなく、包みを貰った話をしたときのように揺らいでいる 『どうかしたらいいのか わからない 誰を頼ればいいのか 信じていいのかわからなくなって』 (-334) 2021/04/19(Mon) 13:28:29 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ「質問を質問で返すな。答えよと言っている。 ……好い、先んじて事情を、すこーしだけ説明してやろう」 「 吾は”犯人はこの会合の中にいる”という情報を掴んでいる。 ……故。このような話し方をすることになる。許せ。 先の会話は、おまえを見定めるもの。許せ」 密やかに、告げる。 この会話を聞くものは、どこにもいない。 サダルでさえもだ。 「この会合、相手を簡単に信用できぬのだ。 だが、これだけは信じよ。 吾は、純粋なる正義の心でこの事件の謎を追っていた。 そして、その通り、既にこの情報を掴んでいる。 ……そういうことだ。信用には値すると思うがな。 さて、おまえはどうなのだ? 先ほどの問い、答えよ」 (-343) 2021/04/19(Mon) 13:47:26 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「一体何ですか、順を追って詳しく教えて頂けます?」 サダルを宥めるように肩に手を置く。 純粋に心配をしているように見える。 「“犯人”に会ってきたんですか?」 (-349) 2021/04/19(Mon) 14:04:21 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ「……ほんと、馬鹿ね」 ひとつ覚えのように繰り返す。 彼の手を拒めない自分には目を瞑ったまま。 「縁起でもないこと言わないでくれる? 死ぬつもりなんてないわよ」 寂しがり屋の青年の笑顔に、目を細める。 それからゆるりと瞼を閉じて。 すこしだけ満たされる心を、見ないふり。 「――生きてるうちなら、側にいてあげてもいいわ」 (-353) 2021/04/19(Mon) 14:06:11 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 卜占 キファ青年は溜息を吐いた。 この青年は兎角他人を煽るような仕草が多い。 「僕はこの事件を見過ごすわけには行かない。 アンタみたいな正義感ではないけれどね。 ギルドの長として、部下の不安は取り除いてやりたいんですよォ。 ……ただ、それはこの事件の内容を知らない側の意見です。 事情や状況が変われば僕の動き方も変わりますね」 青年はニッと笑みを浮かべる。 両手を上げた。武器は持っていませんのポーズ。 ……転じて、敵意は無いという意思表示。 「僕のスタンスを知りたいなら、もう少し情報が欲しい。 今のところは“様子見”ですよォ。」 青年は脚を組んだ。 「見たとこアンタは僕を敵に回したくないように見えますが。 どうです── 僕が欲しいですか? 」 (-354) 2021/04/19(Mon) 14:13:36 |
【人】 技術指揮 シトゥラ青年は自分も白磁の容器を持っていることを思い出した。 効能の確認はまだだ。 「………。」 面倒な質問攻めに合うのが嫌なので黙っていることにした。 (246) 2021/04/19(Mon) 14:15:36 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『会いたかった 会えなかった でも覗いてしまったんだ 犯人全員わかったよ 』『シトゥラ 会議できいたかもしれないけれど もう一度』 これは少し前の刻話したかもしれなかったし話さなかったかもしれないこと 『犯人を シトゥラはどうしたい』 (-359) 2021/04/19(Mon) 14:20:23 |
シトゥラは、ラサルハグが羊になったのかと驚いた。 (a105) 2021/04/19(Mon) 14:25:16 |
技術指揮 シトゥラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/19(Mon) 14:27:33 |
技術指揮 シトゥラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/19(Mon) 14:33:58 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「……サダル」。 青年は肩に置いた手に力を籠め、引き寄せた。 強い力ではない。それを拒絶することは出来る。 「僕はね、 犯人が知りたい 。犯人に用がある──犯人をどうするかはその後です。 僕は、アンタを死なせたくない。 僕は、アンタを守りたいんです」 青年は、優しく微笑んだ。 引き寄せているのなら緩やかに抱きしめて。 安心させるように頭を撫でるだろう。 (-367) 2021/04/19(Mon) 14:42:26 |
技術指揮 シトゥラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/19(Mon) 14:43:29 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「ありがとうございます。 アンタが少しでも長く傍に居てくれるように、 僕も頑張れないといけませんねェ」 最後に少女の髪をひと撫でして。 青年は立ち上がった。 「どうですか、少しでも気分は晴れましたか? アンタはひとりぼっちじゃない──忘れないでくださいねェ。 困ったことや恐ろしい思いをしたときは教えてください」 スツールを元の場所に戻した。 少女に手を振って、青年は扉に向かう。 「では、長居をしても困るでしょう? 僕はこれで。失礼しました。 ……あ。弓を見せて頂けます? その為にここに来たのをすっかり失念していました。 アンタがあんまりに可愛いので」 揶揄う様に笑って、青年は少女の元へ戻る。 (-371) 2021/04/19(Mon) 14:55:22 |
【独】 技術指揮 シトゥラ拒絶してくれ 拒絶していいんだ ニアを口説いてメサを抱きしめ(密着したのはそう)て サダルを抱きしめようとしてる このおれを (-372) 2021/04/19(Mon) 14:59:50 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ「マジおまえ腹立つな……。 同族嫌悪なのだぞ……」 キファは人を食ったような態度を続ける シトゥラに眉を顰めた。 だが、キファには、もう。 「……白状しよう。 シトゥラよ、おまえが欲しい。 吾の持っている情報を、全て吐くから」 「━━託されてくれ、シトゥラ」 キファにはもう、ヌンキとシトゥラしか、 頼れる人間が居ない。 キファは、幾つかの根拠の上、 あなたを”シロ”だと思っている。 ”クロ”だとしても、キファはあなたを 吊るしあげる手段がある。 キファは、この行動に至る相談を、”誰にも”していない。 とんでもない秘密を隠していた、”彼”への意趣返しか。 → (-374) 2021/04/19(Mon) 15:00:23 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『 』 シトゥラはどれがシトゥラなのだろうとサダルは考えてしまった 崩した言葉遣いが素だったのか? ギルド長としての仮面は本当の感情を隠しているのか? 『味方でいて欲しい』 抱きしめられる、頭を撫でられる鼓動がなってあつくなってくる それでもシトゥラのことを自分は何も知らない 何も語ってくれない、何も聞けてない 『なんで会いたいのか聞いてもいいですか もう教えることには決めましたが聞きたいですシトゥラの事が』 (-380) 2021/04/19(Mon) 15:04:24 |
【独】 技術指揮 シトゥラア〜〜〜〜〜〜〜 バカタレ バカタレオブザイヤー受賞 十年に一度の出来! 芳醇な香りと舌触りの奏でる美しいハーモニー。 それはまるで荘厳なオーケストラの演奏に包まれるかのような、 全身を包む満足感。 最 高 品 質 の く そ 野 郎 (-383) 2021/04/19(Mon) 15:09:05 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「いい子です、サダル。 僕の手を取ってくれますね?」 青年は吐息だけで笑った。 青年は、人前では滅多に言葉遣いを崩さない。 「僕は真実が知りたい。 そして、あちら側の意見を聞いてみたい。 もちろんそれだけでは、ないけれど」 青年は不意に周囲を見渡した。 「ああ、ここでは誰に聞かれているか分かりませんから。ね?」 青年はサダルを開放した。 今度は青年がサダルの腕を引く。 「続きは部屋でゆっくりお聞きしましょう。 おいで、サダル」 (-387) 2021/04/19(Mon) 15:21:50 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ「スタンスが分からぬ以上、 おまえに情報を渡すことは出来ぬ。 だからその前に、吾の事情について告げておく」 意を決したように顔を上げた。 迷っているように、苦しむように、眉を寄せている。 ・・ 「吾は、確かに事件の謎を追っていた」 「もう、事件の謎を追うことは出来ない」 「……くく。吾はな、おかしくなってしまったのだ。 妙な精神作用の術を掛けられたらしい。 吾は悟りを開き、不老不死である仙人になるため 永きを生きてきた。 だから、人の世を眺める視点が違う。 私情があろうと、無かろうと、 吾は人の世を健やかな形にしたいと思ってきた。 100年近くな」 今、キファの瞳に揺らめくのは。 燃え上がるような、狂おしいほどの激情のみ。 → (-388) 2021/04/19(Mon) 15:23:40 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ「その意志は消えた。……もう、あの気持ちは分からん。 吾はもう、根本から揺らいでしまった。 この胸を蠢く感情は、そんな精錬な気持ちを許さない。 吾は最早、 ”吾らを危機に晒す輩は殺してもいい”とすら ……思えてしまうのだ」 少女の語調は悲壮だ。 もう普段通りに、まともに考えることも出来ないらしい。 「吾はおかしくなってしまった。 だから、どうか。どうか……。 吾の代わりに、この事件を解決してくれ。 吾はもう、だめだ!」 → (-392) 2021/04/19(Mon) 15:30:55 |
【独】 技術指揮 シトゥラ違うんですよ あの 楽な役職貰ったから 純真な女慣れしてない 何気ない仕草にすぐにドキッとしちゃうような 童貞をやろうと思って 思って 思っていた(過去形) やいさん!!!!!!!!!!!! やいさん!!!!!!!!!!!たすけて”!!!! 現場!!!そうだ!!! 現場の童貞さ〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!!!! help (-394) 2021/04/19(Mon) 15:34:30 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ「……ひとつ告げておくが。 ”吾は”、犯人に与してはおらん。 殺人は良くない。 吾がこうしておまえに頼み込んでいるのが、 その意思の何よりの証左だ」 (-400) 2021/04/19(Mon) 15:51:59 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラサダルはいいこと言われて子供ではないという感想よりは嬉しくなるあたり、なにかに毒されているか心がおかしく浮ついているのだと思った シトゥラの手をにぎって頷けばそのままついていくだろう 見えたかわからないが何度かくちをあけて出ない声に落胆して表情をコロコロと変えていた (-405) 2021/04/19(Mon) 15:58:45 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 卜占 キファキファの長ったらしい話を聞いていた。 話に対して何か問うわけでも無く、淡々と。 口を挟むことも、頷くこともしない。 「今はアンタの敵に回るつもりは無いですが。 情報を渡すつもりは無いけれどタダ働きしろってか? ハーア、都合のいいお話ですねェ」 青年は嘲るように笑った。 やれやれと肩を竦める。 「アンタの事情には僕には一銭の価値も無い。 ただ、そうですねェ──あれがアンタの誠意だというのなら。 僕も多少歩み寄らなければなりませんね」 青年は手を伸ばした。 キファの顎に手を掛けて、こちらを向かせる。 ぼんやりと意志の濁った瞳とまっすぐに目線が合った。 「──僕に、賭けてみませんか? アンタの願いを僕に託せ 。味方になってあげましょう、交渉は成立だ」 (-409) 2021/04/19(Mon) 16:07:33 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダルサダルの手を引く。 部屋の前に着けば、扉を開けた。 手を離して一旦一人で部屋の中へ入り、手招きする。 「何変な顔してるんですか?」 部屋の中には修理用の工具や部品がきっちりと置かれている。 その中の一角、ベッドに向かって歩き、腰掛けた。 「生憎そこの椅子は荷物を置いててねェ。 良かったらこっちにどうぞ」 苦笑する青年の視線の先には荷物の詰まれた椅子。 誰も座れそうにない。 (-414) 2021/04/19(Mon) 16:21:25 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『犯人が知れて少しでも心が晴れたら 声が出るかと思っていたのに結局何も話せなかったから これでも覚悟ができてなかったんだなって思い知った』 『ヘイズとも演技の特訓をしたんだけど 真っ先に浮かんだのは声を出したいことで あの時のシトゥラのことが頭から離れないものだから 呼べないか試してたんだ』 荷物をしばらく眺めてから誘われるようにベッドに座る 居心地が悪そうなのはベッドだからかはたまた違う理由か なんだかぽふ、ぽふ、と珍しいものを触るように感触を確かめている (-420) 2021/04/19(Mon) 16:32:48 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ キファは吐き捨てるように何かを呟いた。 「少なくとも、この事件を見過ごす訳には行かない。 ギルドの人間を危険に晒す訳には行かない。 おまえは、そうなのだろう? ……まあ、好い。だからこそ好ましい。 その警戒心の強さは逆に、信頼出来る」 顎を持ち上げられ、 無理やりこちらを向かされて。 ゆっくりと、キファは、あなたに視線を落とす。 「吾の願いは、 ━━サダルと共に、生き残ることだ」 「……吾はおまえに賭けてやる。 契約は成立だ。裏切るな」 (-421) 2021/04/19(Mon) 16:34:57 |
シトゥラは、涼しい顔をしている。 (a126) 2021/04/19(Mon) 17:10:41 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 卜占 キファ意外な名前が出てきて青年は首を傾げた。 「アンタ、サダルとイイ関係なんですか? どうしてあれの名前が」 好奇心で聞いているわけではなさそうだ。 青年の顔がやや曇る。 が、次の瞬間には元の顔に戻った。 「で、あとはアンタの“信用できる人物”。 または“明確にアンタ側”の人間を教えてください。 僕もそちらとつながりを持っておきたい」 (-446) 2021/04/19(Mon) 17:32:34 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「そんなに急がなくても、時が来たら戻るでしょう。 気の病は急いてもどうにもならない」 青年は首を振る。 しばらくベッドを叩く様子を微笑ましそうに見ていたが、 サダルの様子を伺って話を切り出した。 「で、サダル。どうだったんですか? アンタは一体、誰と何を話したんです?」 (-453) 2021/04/19(Mon) 17:39:14 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『犯人たちの会合現場は会話に特殊な条件がいるらしい 彼らはみんな口調を変えて名前を変えて話していた そして話す内容も限られていて 誰かの代弁に一人が話したり覗かれるのを気にしているような様子が見られて 多くの発言はなかった』 『そして 自分は 直接はまだ話していない 代わりにこの夜にでも会える約束を取り付けている その犯人はルヴァ だ 多分一番口調がわかり易かったから』『どうしてこんなことになっているかというと この会議の中には二人ほど すでに犯人たちの会合を 聞くことができる 人たちがいて 覗く前に自分は彼らに依頼をしていた 犯人に直接会いたいといったら話を通してくれると約束してくれた人が一人 そしてもう達成した報告がもう来たよ』 サダルの話した内容は、犯人たちは複数犯。 一人はルヴァであること。 犯人たちの会合を聞ける存在を二人見つけたこと。 犯人たちと会えるように対価を支払い取引をしていたこと。 そして犯人たちの顔を覗けたのは自分だけであること。 そして犯人たちにはまだ自分のことはバレていないことだ。 (-470) 2021/04/19(Mon) 18:20:58 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ ――撫でるのは、クセ? そう思いながら、離れる手を見つめているうちに、 何をどうがんばるのよ、なんて言葉を言いそびれて。 ――ひとりぼっちじゃない、なんて、 「そうかしら。……覚えておくわ」 高い位置にある青年を見上げて、 口先だけは常よりいくらか素直に受け入れる。 「…… か 、……――可愛くないわ。知ってるもの。お世辞は嫌いって言ったわよね」 たじろいだ気配のあと、立ち上がり―― じとりと青年の顔を見て。 数歩すすんで、立てかけてある弓を示す。 少女の体躯には余る武器。 体格の良い男性にちょうど良いくらいの大きさ。 効率よく高威力の矢を放つため両端に滑車のついている、 いわゆるコンパウンドボウ。 この滑車部分が落下の衝撃によるものか、壊れてしまっている。 また、真ん中に亀裂が走っている。が、完全に折れてはいない。 ちらりと斜め上を見て、視線を壊れた弓に戻し。 打ち明けるような調子で。 「……直すのって、……ここじゃ、無理よね。 あまり目の届かないところには、置きたくないのだけど」 (-481) 2021/04/19(Mon) 18:46:17 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ「イイ関係だが? ……好き、なんだが? 吾と同じ立場の人間──吾が知っているのは、サダルだけだ」 明らかに声のトーンが変化した。 どうやら今の話は本当らしかった。 「まあ待て、急くな。 この手紙を読め。誰にも見られるなよ。 ……吾が告発に使おうとしていた手紙だ。 無論匿名で出すつもりだった。 結局暴露するにしても、もう少し後にする予定だったが、 手紙自体はしたためていたのだ。 吾の手にしている情報が一部書いてある」 キファは滑り込ませるように、便箋を差し出す。 中の手紙には、以下の旨を機械的な筆跡で記している。 → (-482) 2021/04/19(Mon) 18:49:49 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ会合に参加している、ギルド代表の皆さまへ 皆さま、如何お過ごしでしょうか。 ”シータの痕”の噂について調査しておいででしょうが、 明確な手掛かりを掴めてはいらっしゃらないのでは? それ故、私より以下の三つの情報を提示致します。 1.犯人はこの会合の中にいる。一人とは限らない。 2.この事件には、複数の陣営が関わっている。 3.この会合の参加者には、それぞれ『役割』がある。 信じるか信じないかはあなた達にお任せしますが、 どうか慎重な行動をなさりますよう。 匿名より (-484) 2021/04/19(Mon) 18:57:23 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「──ルヴァ?」 事件については知らない、調査をしに行くと言っていた。 いつも通りの表情だったと思う。 (アイツ、僕に嘘を吐いてたってことですかァ。) それをしてもおかしくはない人物ではある。 青年は考え込みそうになって、思考を止めた。 「その聞くことが出来る人たちとアンタが会話を盗み聞き出来るという認識で間違っていませんか? そしてそのすべてを、アンタは把握してる。 つまりアンタが上手くやれば、情報は筒抜けという事か」 青年はサダルを眺めた。⇒ (-556) 2021/04/19(Mon) 20:35:26 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「そこで得た情報を僕に横流しすることは可能ですか?」 サダルに手を伸ばす。 柔らかい笑みを浮かべた。 「ルヴァなら僕からも探りを入れることが出来る。 アイツとは知り合って長いですから。 それは手伝えるかもしれませんが、その後は現状手伝えない。 ……だけど、僕だって貰ってばかりでは、ね?」 サダルの輪郭を辿る。 指が離れて、青年は笑った。 「サダルは、何か僕にして欲しいことはありませんか? アンタが情報を僕にくれるのなら、僕もお返しをしましょう。 もし、くれるのならば──ね?」 (-561) 2021/04/19(Mon) 20:46:32 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『ルヴァのことに関しては会うことは逃れられないし なんとか自分でどうにかするさ 殺されたらそれまで』 『だけど』 『情報を流してして欲しいことと言われると シトゥラに人殺しの協力 をお願いすることになる』『実は…… 変なものが付いてきて シトゥラに声を届ける前に死にそうなんだよね』だから、犯人を殺したいといった。 サダルのいった犯人の数は3人だ 『情報屋から聞いたのは3人の犯人とその犯人に紛れた1匹のネズミ、そして――その1匹は3人と仲がよくないこと。その3人と1匹までだしぬこうとしてる”陣営”という”ものが存在していることだよ』 どうだろう。と断ってもいいのだ、という雰囲気を見せる個人的な事情で物騒なことになってしまったと思っている (-580) 2021/04/19(Mon) 21:17:26 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 赤い靴 キファ「その好き、とは恋愛関係という意味で?」 青年は首を傾げた。真剣に聞いている。 この先のサダルへの接し方について考えているようだ。 「それはあなたが好意を抱いた? それともサダルから近寄ってきた、のどちらですか?」 青年は受け取った手紙を眺めて微妙な顔をした。 一瞬破こうとしたが止める。 「これほぼ、さっき聞いた内容ではないですか。 僕を馬鹿にしてるんですかァ?」 (-601) 2021/04/19(Mon) 21:59:02 |
【秘】 赤い靴 キファ → 技術指揮 シトゥラ「……吾は、サダルに恋情を抱いている。 サダルから吾へは、分からない。 好意は確実に抱いているが、 それが恋情かどうかは定かでない。 ……吾らは、第三者に、そういう風にされたのだ」 即ち、テンプテーションのようなもの。 そしてそれは、『役割』の話にも繋がる。 「……吾だって、サダルはおかしいと知っている。 でも、もうどうしようもない。吾は彼奴に焦がれている。 故に、おかしくなったと称したのだ。 吾は彼奴を真に信用できぬ。 でも、もう、体が勝手に信じてしまう……。 吾がおまえに相談したことは、サダルに隠せ」 一度、ここでキファはあなたの反応を待った。 無論、手紙について説明したいこともあるのだ。 この手紙があなたに事実を伝えるだけのものではないこと。 2と3の認識を、あなたは違えているということ。その説明。 そして、人が頑張って書いた手紙を 破こうとするな、ということ。 (-610) 2021/04/19(Mon) 22:13:16 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「アンタは死にたくないんでしょう。 で、僕を頼ってきた。違いますか?」 青年はサダルをスキンシップで揶揄うのを止めた。 「僕としてはアンタに協力してあげたいところですけど。 犯人に肩入れする理由も無いですし」 (-625) 2021/04/19(Mon) 22:29:36 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『 』 突然、ぽとん、とスケッチブックを落とした そしてシトゥラのことをじっと見つめる また 『 アンタレス を どうにかしたい だけど今』『 シトゥラが シトゥラ?』 何処かを見たのだろうかふと目の焦点が合わなくなれば身体がふらつきそうになる。 呆然としながら文字を書いては止め、を繰り返している (-633) 2021/04/19(Mon) 22:47:28 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「ただ──これを直すとなると一晩は確実に掛かる。 アンタ、僕と一晩一緒に過ごすつもりですか?」 青年は呆れたように少女を見た。 その後すぐに弓に視線を移す。 「まァ……道具を持ってきたならここでも直せますけど。 アンタがいいならまた明日、道具を持ってここに来ます。 イヤならちゃんと教えてくださいよォ? 僕だってアンタが厭だと思うことはしたくないですし」 弓を直すだけならそこまでの時間は掛からない。 が、きちんと補強をしておきたい気持ちがあった。 彼女の──おそらく兄の──大事なものならば。 (-638) 2021/04/19(Mon) 22:54:33 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル様子のおかしいサダルの肩を掴む。 すぐ近くまで近付いた。 「サダル!僕はここですよ。 アンタレス?アンタレスが一体……? 僕はあれに話をしに行く用事がありますけれど」 サダルを心配そうに眺めている。 「大丈夫ですかァ?」 (-640) 2021/04/19(Mon) 23:00:11 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 赤い靴 キファ「呪いのようなものか、アンタも大変ですねェ。 まあ僕はアイツを疑ってはいませんが。 言いませんよ、僕もすべてを誰かに明かす気はない。 正直嫌いなんですよ、洗いざらい誰かに何かを話すのって」 ──嘘だ。疑っている。 けれど呪いの掛かったキファに伝えれば危険だ。 青年はサダルの本心を信じきれない。 それを、この場で語りはしない。 「で──手紙の説明、続きがあるんでしょ? ちゃあんと聞きますよ。聞かせてください。 あとサダルがおかしいとはどういうことですか? 可能であれば教えてください」 青年はキファを質問責めにした。 じいっと見つめている。 (-650) 2021/04/19(Mon) 23:15:05 |
シトゥラは、小難しい哲学が嫌いだ。 (a133) 2021/04/19(Mon) 23:22:06 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ*ヒソヒソ* 「もしかしたら犯人が聞いてるかもなのだ。心して聞くのだ……!」 ぬいぐるみは修理されたばかりのようで、綻び一つありません。 あなたに修理を依頼したいわけではないようです。 「ブラキは思った。もし犯人が羽根を探しているとしたら、一緒に探したことがあるシトゥラを狙うかもしれない……!」 ブラキウムなりに一生懸命考えたのですが、きっとあなたには突飛もない内容に聞こえるかもしれません。 どうやらブラキウムは、羽根に関わった人間が襲われると思ったようです。 (-658) 2021/04/19(Mon) 23:25:15 |
【秘】 赤い靴 キファ → 技術指揮 シトゥラ キファは鼻を鳴らす。 シトゥラの、心底を晒さぬ態度。 ”シトゥラはサダルを疑っていない”。 シトゥラとて、それを鵜呑みにしたりはしない。 「 2 、複数の陣営の意味。それは、”犯人側”と”一般市民側” だけでは無い 、という意味だ。 聞いた話では、 5つ くらい有るそうだ。ヤバいな。で、 3 。『役割』の意味。吾が。”天啓を得られるように”。 誰かが、”吾らに絆を結んだように”。 この会合に参加するものは、 其々妙な力を持っている、ということだ。 サダルはこれに『役者』と名付けた。 チェス駒のようなものだ」 → (-660) 2021/04/19(Mon) 23:26:32 |
【秘】 赤い靴 キファ → 技術指揮 シトゥラ「そしてこの手紙の真の意味。 ……それは、皆の前で 『匿名で』 公表することで発揮する。この手紙に書いてある通り、 表向き 吾らに『犯人がこの中に居る』という発想は、不可能だ。 そう、不可能。 ”何かを知っている素振りをすれば、すぐに疑われる”。 レムノスの人口は幾らだと思っている? このギルド会合に犯人が居る可能性など、本来ごく低いはず。 これを”公で語れるようにする”ギミックだ。 一般市民側は自衛が出来、犯人たちは牽制できる。 これをおまえに託す。 ”公開するか否か、公開のタイミングはおまえに任せる”」 → /*アタイはこれをしようとしていた時、 GMに示談し、『宿のポストにこの手紙を入れ、 エルナトに持ってきてもらう』という方法を取ろうと思っていたわ。 (-662) 2021/04/19(Mon) 23:29:50 |
【独】 技術指揮 シトゥラ【秘話状況】 ブラキウム:未 ニア:OK サダル:OK キファ:未 【通常】 ラサルハグ:未 ハマル:OK ブラキウム⇒秘話移行 (-672) 2021/04/19(Mon) 23:38:54 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「何を言っているんです?」 青年は息を呑んだ。 そんな事を、一言も口に出したことは無い。 思っても居ない。 「本当にどうしたんですか?サダル」 (-680) 2021/04/19(Mon) 23:46:09 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「どういうことです? どうして、犯人が羽根なんか……。」 存在しない依頼。 消えた羽根と、続く事件。 「それを、どうしてあなたが知っているんです? 誰かに聞いたんですか?それとも推測?」 (-684) 2021/04/19(Mon) 23:51:31 |
【秘】 赤い靴 キファ → 技術指揮 シトゥラ「吾に残された時間は短い。こうしている間にも どんどん吾の感情はおかしくなっていっている。 一気に話すぞ。 吾は、”犯人側”を全員知っている 」「これを、知りたいと思うか。 知ればおまえは、事件の中核に巻き込まれる」 元より、藁にも縋る気持ちであなたに声を掛けた少女だ。 キファに、嘘を吐く理由はない。 信じるか信じないかは、あなたに委ねられている。 だが、あなたであれば。聡明なあなたなら、 この重大な秘密を上手く使ってくれると、キファは信じている。 (-688) 2021/04/19(Mon) 23:52:49 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『彼らが シトゥラを 幸せにしてあげるべきだって言ったんです』 『ああでも 誰か優しい誰かがシトゥラは嫌だと言いました』 『シトゥラは生きるのが辛いんですか そうだとしたら 自分は』 『誰に声を聞かせればいいのか ああたくさんいます いますけど』 気持ちを整理するように文字が乱雑に書き連ねられていく、何処かから聞き取った言葉にシトゥラの名前が告げられたらしい (-693) 2021/04/19(Mon) 23:55:56 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 赤い靴 キファ「ええ、聞かせてください。 ひとりは ルヴァ ではないですか?」青年はそう切り出した。 この情報が間違っていたのなら。 青年は“今背を預けている人間”を疑うことになる。 誰かの名前が出てくる時点で、青年の嘘が露呈する。 “何も知っていない”のは、嘘だ。 「──情報は武器になる。 僕はそれを知ることを躊躇わない。」 (-697) 2021/04/19(Mon) 23:58:45 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ「……推測だ。犯人の狙いが本当に羽根かどうかもわからない。 でももしかしたらってこともあるのだ。」 あなたを見上げる顔は、真剣そのものです。 「だからブラキは、羽根についていっぱい話した人に言って回っているのだ。 シトゥラは戦えるから、あまり心配はいらないかもだが……。」 (-699) 2021/04/19(Mon) 23:59:28 |
【秘】 赤い靴 キファ → 技術指揮 シトゥラ「ふ」 息を吐く。 「驚かぬか。……ああ、 正しい。 おまえもおまえで、 情報を集めていたという訳だな。 好ましい。 それはおまえの潔白の証左とも言える」 「おまえはムカつくが、これでも気に入っている。 無論好きなのはサダルだがな♪♪♪ 」あいつはおかしくなんかない、吾の想い人だ♪♪♪ ……とにかくだ。 故に少女は、彼に真実を話すことを決心する。 「……おまえは頭が回る。 だから今更注意することはないと思うが。 この情報の取り扱いにはとにかく気を付けよ。 言いふらすのは最小限に留めよ。 下手をすれば大虐殺が起きる。 故、公表は最終兵器とせよ。 出来るだけ犯人共を泳がせろ 」→ (-710) 2021/04/20(Tue) 0:10:31 |
【秘】 赤い靴 キファ → 技術指揮 シトゥラ「クロは キュー、ルヴァ、アンタレス 。グレーだが、 ニア 。奴らには気を付けよ。吾は死人を望まぬ」 「 メレフ とラサルハグ は吾と同類。推察するに、奴らは高度な 魔術師 だ。人の正体を暴くことが出来る。要注意。 だが 奴らが裏切りものか、吾は知らない 」「 ヌンキ は今おまえに話した情報を既に全て把握している。ヤツは白だ、結託せよ」 「吾が現在知る情報は以上で全てだ。 長くなった。これで吾はこの役目を── 事件を追う役割を──降りる」 「託したぞ」 「最後。どうか吾とサダルには手を出すな。 頼む。…………、どうか……」 (-714) 2021/04/20(Tue) 0:16:44 |
【独】 技術指揮 シトゥラ外狼: 鈍狼:いずれか キュー/アンタレス/ルヴァ 餓狼: 囁き妖狐:ニア 天啓者:キファ 煽動者: 共鳴者:シトゥラ 黒鳴者:ハマル 神祓衆: 狛犬: パン屋: 魔術師(1):メレフ 魔術師(2):ラサルハグ 恋愛天使:ブラキウム 弟子: 話術師:サダル 村人側:ヌンキ (-724) 2021/04/20(Tue) 0:27:23 |
【独】 技術指揮 シトゥラエ〜〜〜〜〜〜〜マジでこれ? でサダルとキファが死んだら話術天啓が墜ちるって 役職分かるやつ結ぶなよ天使ィ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!! (-726) 2021/04/20(Tue) 0:28:06 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 流星の騎士 ヌンキある場所、ある時間。 青年は人混みの中であなたを見つける。 「ヌンキ」 にこっと青年は笑った。 人懐こい笑みだ。 「ちょっと顔貸して欲しいんですけど。 ── “キファ” からの紹介です。もしこの後予定が無いならちょっと僕の部屋まで。 用件、言った方がいいですかァ?」 (-732) 2021/04/20(Tue) 0:33:42 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ「シトゥラか」 声をかけられ振り向くと、見知った青年が立っていた。 どうかしたのだろうか? と思ったが、続く言葉に納得がいったのか、大きく頷いた。 「なるほど……いいよ、行こうか」 要件は言われずともおおよそ読めている。 (-735) 2021/04/20(Tue) 0:37:21 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラ「いい子です。 ハマル、気をつけなさい。 犯人は近くにいる。そして、僕は死ぬかもしれない」 青年は、何かを知っていた。 平和な会議の光景は、もはや崩れ去っている。 「おかしいと思う問いには答えない。 敵か味方か、それについて聞かれたら相談してください。 キファは……あれは……呪いのようなものらしい。 僕もキファと仲良く話をする機会を得たんですよ」 (=8) 2021/04/20(Tue) 0:53:53 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ「一晩……、………………。 ……べつに、嫌じゃないわ」 青年の顔を見て、天井を見て、床を見て。 視線を彷徨わせながら熟考した末に、捻くれた肯定を返す。 「明日ね。……忙しいんなら、別の日でもいいわよ」 フロントに連絡しといてちょうだい、と付け加える。 実のところ、この少女が人を気遣うことは極めて稀だ。 それから、青年が鍵を開けて部屋を出て行くのなら。 少女は出口へ向かうことも手を振ることもないけれど、 ――扉が閉まる間際。 またね、の小さなひとことだけを寄越すだろう。 (-754) 2021/04/20(Tue) 0:54:19 |
シトゥラは、カウスに目配せした。楽しみにしてますよ。 (a152) 2021/04/20(Tue) 1:02:51 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア〜PL相談のコーナー〜 お世話になっています。アタイよ。 何もなければ再びニアちゃんのお部屋に行きたいのだけれどどうかしら。 ずっとアタイと秘話回してるの大変じゃない!? もし回していいタイミングが来たらそっと教えてちょうだい。 よろしくお願いするわね...kiss... (-760) 2021/04/20(Tue) 1:05:47 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ/*相談ありがとう。来てもらえるのならとても嬉しい。いつでもいいわよ。 キャパがギリギリ…だけどやりたい…!と暴れています (-764) 2021/04/20(Tue) 1:10:27 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「僕は生きたい。死にたく、ありません。 まだ僕はここで死ぬわけには行かない」 サダルに首を振る。 シトゥラは、死を幸せとしない。 「サダル、落ち着いて。僕の名前がどこかで上がって。 それを是としないものがその中にいた、そうですね。 アンタはそれを僕に伝えたかった」 青年は考える。 ヒントは一つある。──ルヴァ。 「アンタに無理をさせるわけにもいかないですね。 アンタは、抱え込み過ぎる。 僕は僕なりに、犯人を探ってみましょう」 (-777) 2021/04/20(Tue) 1:22:16 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラ「落ち着いてください。 キファは死ぬわけじゃない、と思います。 まあ、死なないとも限りませんが。 死ぬような呪いではない、はずです」 青年は困ったような声を出す。 「ただ、僕はすでに殺されそうになっている。 被害者予定のリストに上がっていたようです。 アンタには、生きていて欲しいんです。 僕は──アンタに、死んでほしくない」 (=12) 2021/04/20(Tue) 1:34:37 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア〜PL相談のコーナーA〜 じゃあ秘話を投げるけど、お手隙の際でいいわ。 お忙しいのは重々承知しているわ。 無理はしないで頂戴ね。 日付変更してからでもいいわよ。アタイは気にしないわ (-795) 2021/04/20(Tue) 1:48:39 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラ「サダルは敵ではないが、 味方でもない 。おそらく独自に動いています。 メレフはいい──カウスは、まだ分からない。 重ねて言います。サダルには気をつけなさい。 アイツの本性は恐らく、気弱な青年では無い」 (=17) 2021/04/20(Tue) 1:53:09 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラシトゥラ 彼は声にならない声であなたの名前を呼んでいるように思えた だけど声は出なかった 『いい 全部 教えるから シトゥラに裏切られてもいい だけど』 ぼろりと 雫が落ちるのが見えた一瞬だけ流れた涙はその後続かなかった 『助けて どうすればいいのか わからない』 『今夜 自分は 襲われて 明日 シトゥラが襲われる 死にたくない 死にたくないよ 声を届けたいのに どうして』 (-806) 2021/04/20(Tue) 2:04:42 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラアタイ3日目に死ぬかも。 護衛職見つからなかったらサヨナラね……。 カウスは多分村人側だから 上手く話を聞いてくれると助かるけど…… (=23) 2021/04/20(Tue) 2:12:36 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 流星の騎士 ヌンキ青年は彼を部屋に案内する。 扉を閉めて、鍵を掛けた。 部屋にある椅子を彼に勧めて、自分はベッドに腰かける。 「アンタは全部知ってるんでしょ? 説明する時間が惜しい、アンタに協力を要請します。 僕はキファの情報に加え、“数日の襲撃予定”を知っている。 アンタが信頼に値するのであれば、僕はこの情報をアンタに。 僕は犯人側ではありません。これの証明は必要ですか?」 (-821) 2021/04/20(Tue) 2:21:31 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア──翌日。 青年は少女の部屋のドアを叩いていた。 手には修理道具を下げている。 「ニア〜〜〜。僕ですよォ」 青年の声は相変わらず呑気だ。 (-827) 2021/04/20(Tue) 2:28:11 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 赤い靴 キファ「ニア。ニアもですか。 分かりました──把握、しました。」 ニアは、無力だと笑っていた。 青年は彼女を守りたかった。 (なのに──アイツも、嘘を?) 頭を振る。 考え込むのは、後でいい。 「キファ、アンタには手を出しません。 あと、一応知らせておきましょうか。 アンタの仲良しのハマルは僕と 同類 。僕たちは連絡を取り合っています。 すべてを暴けるかは正直分からない。 僕はこのままだと、 明後日に死ぬ予定 ですからね。それまで何処まで出来るか分からない。 それでも僕は、あなたの意思を無駄にはしない。 ありがとうキファ、あなたに感謝を」 (-841) 2021/04/20(Tue) 2:41:29 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「ブラキウム、ありがとうございます。 僕は大丈夫ですから」 ブラキウムの頭を撫でた。 「ただ、僕が死んでも悲しまないでくださいね。 ブラキウムは強い子ですから大丈夫だとは思いますが」 (-846) 2021/04/20(Tue) 2:50:00 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラ「キファは味方です。 ただ、“キファの呪いの糸はサダルに繋がっている”。 どちらかが墜ちれば片方も墜ちます。 僕は僕なりに動いてみます。 僕は犯人と味方を知っています。」 護衛職は心当たりをあたっているわ。 アタイ……多分餓狼に噛まれるからおしまいね…… (=26) 2021/04/20(Tue) 2:55:20 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ「どなた?」 ドアを開けて、言い放つ。戯れのような冷たさ。 すぐにくるりと背を向けて、部屋の中にさっさと戻る。 (-851) 2021/04/20(Tue) 2:56:04 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア彼女のそっけなさには慣れている。 前回と同じように何食わぬ顔で入室した。 もちろん鍵は掛ける。 「約束通り来ましたよォ。 弓の修理しながらお話ししましょうね」 青年は人の良い笑みを浮かべた。 「作業、何処ならやっていいですか? 出来れば床が易々い。敷くための布は持って来ていますから。 そう床は汚れないと思います」 (-860) 2021/04/20(Tue) 3:20:54 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラアンタ最高よ! 愛してる...kiss... もし情報の詳細が欲しければアタイに振って貰っても良いわよ! カウスは恐らく知り合いだから なんとかなるかも (=29) 2021/04/20(Tue) 3:23:27 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラ「サダルのせいじゃない。 サダルは“特定の人の声が聞こえる”特別な人のようです。 その呪いを結んだ人は、また別人だ。 サダルにはこの話はしない方がいい。 被害者予定の情報を持ってきたのは彼です。 僕を狙っているものの候補は分かるけれど、 その特定はまだ済んでいません。 そしてこれをアンタに告げるのは危険すぎる」 (=30) 2021/04/20(Tue) 3:26:59 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダルサダルの頭を撫でた。 「僕も、僕なりに探ってみます。 サダルも無茶をしないでください。 アンタがこれ以上傷付くことの無いように祈ります。 サダル、怖いのなら側にいてあげますから」 青年の声は静かで、落ち着いている。 目が合えば、柔らかく笑んだ。 「人は、いつか死にます。 アンタほど僕は怖くないんですよ、きっと。 だけど、まだやることがある。まだ、死ねない。 タイムリミットまで足掻いてみます」 (-865) 2021/04/20(Tue) 3:32:32 |
【独】 技術指揮 シトゥラマージでパーツ揃いつつある アタイ そういうつもりじゃないのよ アタイ ほんとうにこんな どうして あたいラスボスは得意なのに まあ 死ぬんですけど (-870) 2021/04/20(Tue) 3:49:02 |
【独】 技術指揮 シトゥラ悪いなもちぱいさん(多分!) 悩ましてるのアタイよ ごめんな マジでアタイも何が何だか分かんないわよ ドライアイスみたいな石を加工したって アタイ、何に巻き込まれてる? (-871) 2021/04/20(Tue) 3:50:26 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラなるほどね。 助かったわ、アタイの最高の相棒オネエ……。 弾かれたんだけどアンタと組めてよかったわ。 アタシ……共鳴者で良かった……。 ちゃんと寝るのよ アタイも寝るわ…kis… (=32) 2021/04/20(Tue) 3:54:57 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『シトゥラ 行かないでよ いかないで 自分より先に消えようとしないで どこにもいかないでなんとかするから 自分がなんとかするから』 深く息を吸ってそして、吐いた、音はない 『シトゥラを殺そうとしたのはキューだ 生きるのが辛そうと言っていたから アンタレスは自分を襲いにやってくる ルヴァは静観してる 一人は姿は見えない』 『その一人は3人とは仲間はずれのネズミと呼ばれていて 名前は ガルデニア 渡した星の気配がする』 『 声が欲しい』 それを伝えて以来彼はしばらくだまりこみ時々頭を抑えたり吐き気覚えれば出ていくと言うだろう 『ごめん 落ち着くから シトゥラ おかしなことを言ってごめんなさい 』 (-874) 2021/04/20(Tue) 3:59:37 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「サダル。落ち着いてください。 “僕は何処にも行きませんよ”。」 サダルを抱き締めた。 頭を撫でる。 「落ち着いて、大丈夫ですよ。 僕も無策ではない。その情報は確かですね? ならば、僕は手が打てるかもしれない。 無理をさせてすみませんでした、帰りますか?」 青年はサダルを解放する。 去ろうとする彼を心配そうに見た。 (-881) 2021/04/20(Tue) 4:22:57 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 技術指揮 シトゥラ「シトゥラ」 キューは、どこかを歩いている。 「シトゥラ」 キューは、シトゥラを探している。 「シトゥラ」 キューは、様子がおかしい。 (-887) 2021/04/20(Tue) 7:05:34 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ鍵がかかる音を聞き、勧められた椅子に腰掛けた。 シトゥラとは個人的には会話したことはないが、ちゃんと顔も名前も覚えている。 「……あぁ、そうだね。 何を持って全部と言っているかはわからないけれど、少なくともキファから話は聞いてるよ。 だけど、俺の持ってる情報は全て人づてだ。 君が犯人側ではないという証明がここで示せるのなら見せてほしいとは思うよ」 さて、では自分はどう彼に信頼してもらえるような事ができるだろうか。 「俺も犯人側ではないという証明ができればいいんだが。 生憎俺にはキファのような特別な力はない。君は何を望む?」 (-893) 2021/04/20(Tue) 8:02:30 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『シトゥラ 無理じゃないんだ』 『だけど ずっと言うことしかしていないから』 『わかるんだ シトゥラのことが わからないことがわかる』 『一つだけ シトゥラに嘘をついている それはシトゥラの損になることじゃないから許して キューなんかよりよっぽど自分のほうがあべこべなんじゃないかと思えてきたよ』 解放されるとスケッチブックを眺めて書かれた乱れた文字たちをなぞった おかしいほどに支離滅裂で、本当の意思がどれほど伝わったのかわかりやしない それでもシトゥラは知りたいことをしれていただろうか (いつでも話したいのは自分だけであることを忘れるな) 『またね』 口とともに文字を落としてサダルは部屋を去っていった (-916) 2021/04/20(Tue) 8:58:05 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ「……悲しくなっちゃダメなのだ?」 ブラキウムは、暗い顔をしました。 ブラキウムにとっては、きっとみんなを守るよりも難しいことです。 *ハッ* *ブンブン* ブラキウムは、首を振りました。 「いやこんなことを言うのは良くない! シトゥラは今日も明日も明後日も、ブラキの頭を撫でてくれるだろう?」 (-933) 2021/04/20(Tue) 10:24:44 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 技術指揮 シトゥラ「シトゥラ」 キューは、止まった。シトゥラを見た。 「シトゥラ」 キューは、様子がおかしい。 (-939) 2021/04/20(Tue) 10:50:20 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ「守ってくれてなによりね」 嫌なことは嫌という少女だ。 話をしない、とは言わないのが答えになるだろうか。 「どこでも。適当に使っていいわ」 少女の泊まっているのは、ごく一般的な客室だ。 ベッド、ドレッサー、クローゼット。 小さなカーペットが敷かれた、板張りの床。 他にも多少の調度品はあるだろう。 (-960) 2021/04/20(Tue) 12:37:43 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 流星の騎士 ヌンキ「僕がキファから聞いた話は、 ひとつ、この事件にまつわる陣営と役割の話。 そして、クロ、グレーの人物名。 加えて、その役割が“分かる”人間の名前。」 青年はにっこりと笑った。 三つ、指を立てた。 「僕はキファの話を聞く前から、 犯人の名前については別の人間から聞いていました。 “犯人の言葉を聞くことが出来る”人間を僕は知っています。 勿体ぶらずともそれはアンタもご存じかもしれませんが」 青年はヌンキをじっと見つめる。 値踏みをするように。 「僕も残念ながら特別な力を持たない。 だから僕は、明日死にます 。残念ですねェ、可能ならば事件を解決したかったのですが。 そもそも、僕が犯人側ならキファから情報盗んで逃げてます。 現状出せそうな情報は、まァこれくらいでしょうか。 僕がアンタに望むのは情報の共有と協力。 そして犯人の襲撃を妨害する方法の捜索です」 (-976) 2021/04/20(Tue) 13:38:02 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「そうですね。 けれど、こんな状況じゃどうなるか分からない。 ねえ──ブラキウム。アンタも気を付けてくださいよォ」 青年はブラキウムの頭から手を離した。 「忠告、ありがとうございました。気を付けます」 (-979) 2021/04/20(Tue) 13:41:12 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 壊れた時報 キュー「ねえ、キュー。 僕は気付いたら守りたい約束がたくさん出来ていました」 キューの手を取ったまま、青年は笑った。 「メサが死んでしまったのは悲しかった。 あの時、アンタにちゃんと話をしてやれませんでしたね。 申し訳ありませんでした。 アンタの言っていた通り、確かに僕は苦しかった。 とても悲しく思いました。 でもそれ以上に、生きないといけないと思いました。 メサの思い出を持っている僕が死んでしまったら、 メサの存在まで消えてしまう気がして。 キュー、アンタが優しいのを僕は知っています。 気に掛けて頂いて、ありがとうございます」 青年はいつかのお礼を言った。 キューの様子を窺うように目を合わせる。 (-982) 2021/04/20(Tue) 13:49:14 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラアタイ色々今頑張っているから…… 見ててね……アタイの相棒オネエ……。 カウスが何か知ってそうならアタイも行かなくちゃ (=39) 2021/04/20(Tue) 13:51:09 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ「……なるほど。 確かにそれが誰かは、俺は知っている」 そこまであの二人が話しているのであれば、確かに彼は信用に値する男なのだろう。 そう信じるほかない。 なぜなら同じ情報を持っている自分も全て、その二人から得た情報なのだから。 そして俺が同じ情報を持っているのを知っていて、逃げずに俺の所まで来た。 それは何よりの証拠なのかもしれない。 「俺に言えることは…… キファと彼を結びつけたのは俺だということだ。 彼は今、非常に危うい立場にいる……ともすれば、キファ以上に危ない状況だ。 俺はなんとしても二人を守りたい、君と協力することでそれを為せるならばなんでもしよう。 だが何故、明日君が死ぬ? 」 (-983) 2021/04/20(Tue) 13:59:42 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア青年は弓が立てかけてある壁へと近寄った。 そこの前に床が汚れないように布を敷き、座る。 「改めて見ると僕の部屋とはずいぶん違いますね。 アンタは綺麗好きですか?」 そう尋ねながら弓を手に取る。 使い込まれている、と思った。 ふと、少女の様子が気になった。 弓から少女へと視線を移す。 事件が起きて数日。 中には様子がおかしい人間もいる。 (ニアは、どうか巻き込まれないでいて欲しいですけど) (-986) 2021/04/20(Tue) 14:01:35 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 流星の騎士 ヌンキ青年は溜息を吐いた。 頭が痛いと思う。 「アンタがあの面倒な呪いで二人を結んだと。 そのせいで今厄介なことになってるんですよォ」 青年は言葉を続けた。 腕を組む。 「今日の犠牲者は サダル 、実行者はアンタレス。ここの犯行の理由は正直分かりません。 これに関してはサダルは何も言わなかった。 アンタの呪いでここが墜ちればキファも墜ちる、 そう言う事でしょ? 僕の方に関しては、実行者はキュー。 あれはメサが死んで悲しむ僕を楽にしようと思ったようです。 生きていることが辛いなら、と」 (-989) 2021/04/20(Tue) 14:10:45 |
シトゥラは、ルヘナを見ている。 (a184) 2021/04/20(Tue) 14:22:14 |
シトゥラは、カウスとキファを見て笑った。 (a185) 2021/04/20(Tue) 14:29:51 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ「呪いのつもりはなかったんだが……」 呪いと同じようなものだろう。 恋という感情を二人の間に植え付けてしまったのだから。 「……前者の話は知っている。だからその前にアンタレスを殺す話をしていたんだろう? なるほどね……そういうことか。犯人たちの間で意見が割れていると聞いている。 キューとアンタレスは別々の人間を殺害しようと思っていたのだね」 腑に落ちた。 キューの行動理由、動機もわからない話ではない。 「俺もアンタレスがなぜサダルを引き入れようとしているかはわからないが。 これ以上、彼を苦しめるのは避けたい。 彼は……ヘイズとも師弟愛じみた絆を植え付けられてしまったようだからね……」 つまり、そこが落ちればキファだけでなくヘイズも落ちる、そういうことだ。 本当に、半分壊れているんだ、彼はと頭を抱えた。 そうしてしまった責任は多大に自分にあり、本当に重い。 「話はわかった。 であれば、君の分も俺が動くと誓うよ。さぁ、どうして欲しいのか教えてくれ」 (-997) 2021/04/20(Tue) 14:31:22 |
【秘】 赤い靴 キファ → 技術指揮 シトゥラ「分かった。……ありがとな。 それから、ハマル、シトゥラはシロ。 吾はそう認識しよう。……良かった」 シトゥラは明後日に死ぬ予定である。 その論拠をキファはその内知ることになるが、 少なくとも、この時点では知っていない。 「シトゥラ。それは、……何故……。 分かった。”吾の占いは必ず当たる”故、 正体を暴きたい人間が居れば連絡せよ。 それは吾らの生存にも、サダルの願いにも繋がる」 一気に捲し立てると、憑き物が落ちたかのように笑う。 → (-998) 2021/04/20(Tue) 14:34:45 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 技術指揮 シトゥラ「 あ……、シトゥラ…… 」 キューは、ようやく、様子がおかしいが薄れた。なくなってはいないが。 「…… ……」 「 ごめんなさい 、シトゥラ。ハナさないで くれないで 。シトゥラの キモチを キけないで ボクは ウレしくない でし。ごめんなさい でし」 キューは、こくり。ゆっくりひとつ頷いた。 「……それと、あのね? あのね シトゥラ、」 (-999) 2021/04/20(Tue) 14:35:44 |
【秘】 赤い靴 キファ → 技術指揮 シトゥラ「……ふっふっふ。 ようやく素直になったな、シトゥラよ。 おまえにも有るではないか、慈悲と言うものが」 「 告げる。『生きよ』。 『出来るだけ生きよ』。 死ぬのはよくないからな」 最後の願いを託して、 少女の瞳はまた恋心に蕩けるのだ。 「じゃあ吾行くから! ♡サダル♡とヌンキの手伝いをせねばならぬ故な。 ばいばーい!」 キファはちょっとヤバくなっていた。 (-1000) 2021/04/20(Tue) 14:36:02 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 壊れた時報 キュー『話してくれて嬉しい。 シトゥラの気持ちが聞けて嬉しかった。ありがとう』 ──そして、『会いたくなかった、ごめんなさい』 青年は、キューの言葉をそう解釈した。 あべこべの、さかさま言葉。 “壊れた時報”の軋む音を聴く。 「キュー、どうして。 どうしてアンタは、僕を探していたんです? アンタは、何に対して謝罪をしているんですか? 僕はアンタに会いたかったですよ。 心配していたんです、これでも。 妙なことに巻き込まれてはいないかって」 (-1006) 2021/04/20(Tue) 14:50:01 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 技術指揮 シトゥラ「 Don't listen to me. 」 当方は今、貴方の脳内に直接語り掛けています。 /*あの意味の分からない音の羅列が耳に、 そしてそれとは別に、脳に直接声が届きます。 (-1009) 2021/04/20(Tue) 14:57:24 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ「勿論だ! でもブラキは強いからな。もし犯人が来てもやっつけるのだ!」 ブラキウムは、その犯人が顔見知りである可能性をこれっぽっちも考えていません。 ブラキウムは、みんなを信じていますから。 「じゃあブラキは他の人にも話をしてくる。今日は枕元に武器を置いて寝るのだぞ!」 (-1015) 2021/04/20(Tue) 15:09:24 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ 少し離れた位置で、いつも通り――と見せかけ、 ちらちらと青年の方へ視線を送って所在なさげに立っている。 「……汚いところが、嫌なのよ」 青年の視線が向けば、目を逸らして答える。 少女の私物がそう多くないことは、室内の様子から察せられるかもしれない。 今は閉ざされているクローゼットの中にも、さほどの荷物は入っていない。 違うってことは、と視線を青年へ戻して。 淡々と問いかける。 責める調子でもなく、事実を確認するように。 「あんたの部屋は汚いわけ?」 (-1020) 2021/04/20(Tue) 15:15:13 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラ多分情報の出所は同じよ。 心当たりはないと答えた方が安全かもしれないわ。 下手をしたらサダル、全員に情報回してるわね。 キューがそうだと言う確定情報は無いわ (=41) 2021/04/20(Tue) 15:46:27 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 壊れた時報 キュー「………。」 青年は声を聴いた。 言葉の羅列、以前と同じ意味をなさない音の群れ。 「なんでしょう」 その言葉に、そう返事をする。 (-1036) 2021/04/20(Tue) 15:48:30 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 技術指揮 シトゥラ「 Don't listen to me. 」 聞こえていますね? オーケー。 当方、『壊れた時報』キューの言う、 『もうひとり』のキューです。 当方、シトゥラに問いたい事案があり、 探していた次第です。 そして朗報です。 問わずして答えを頂戴しました。 しかし当方は問う事を約束しています。 故に当方はシトゥラに問います。 「殺してほしい?」 (-1037) 2021/04/20(Tue) 15:55:31 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「汚いと言うか、単純にものが多いですね。 修理中のもの、修理のための道具。 ちゃんと片づけてはありますよ。 あまり悪い環境に置くと、道具も部品も悪くなる」 修理の話で思い出す。 死んだメサの槍。叶わなかった約束。 あの時声を掛けてくれたのは、ニアだった。 「──メサの槍も、まだ僕の部屋にあります。 あの時、声を掛けてくれてありがとうございました。 アンタは何気無く声を掛けただけかもしれないが。 僕は、アンタの言葉に救われた。ありがとうございました」 立っているニアに気付いて手招きをする。 したものの、青年はあることに気付いて困った顔をした。 「こちらに来て……も床に座ることになりますね。 アンタの部屋でしょう。どこかに座ったらどうですか?」 (-1044) 2021/04/20(Tue) 16:06:38 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 壊れた時報 キュー「殺して欲しいと問うということは。 アンタには僕を殺す手段がある 。そう言っているのと同じことだと、理解していますか?」 青年はキューから目を逸らさない。 隠れた瞳は、キューに感情を読み取らせない。 「問いに対しての答えはNOです。 僕は殺して欲しくなんて無い。 死にたいと、思っても居ません」 (-1051) 2021/04/20(Tue) 16:15:15 |
シトゥラは、ホワイトボードを嫌そうに見た。 (a205) 2021/04/20(Tue) 16:15:55 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「──ああ、一つ聞きたいことがあります。 ブラキウムは、誰かを守れる力を持った人を知っていませんか?」 去ろうとしたブラキウムを引き留める。 その問いの意味に、気付かないかもしれない。 けれど藁にもすがる思いで、青年はブラキウムに問う。 「この騒動で、死んでほしくない人がいます。 それを守るために、僕は力が欲しい。 だから、そういう力を持った人を僕は探しています。 もし、万が一でいい。見つけたら教えてください」 (-1054) 2021/04/20(Tue) 16:20:26 |
【人】 技術指揮 シトゥラ「……もう帰ってもいいんじゃないですか? 話し合いは上手くいかないようだし、 手掛かりも多くは無い。僕も暇じゃないんですよね」 青年は欠伸をした。 そのあと、何処かに視線を移した。 「メサを弔わないといけませんし」 (362) 2021/04/20(Tue) 16:23:07 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 流星の騎士 ヌンキ「アンタは人形ですか?」 青年はやれやれと肩を竦める。 一から十まで指図しろと、そう聞こえたからだ。 「考えて動いてください。 アンタの持ってる情報、信用できる人間。 それを手放さないように、迂闊にばらまかないように。 僕とアンタの仲良しは別でしょう。 つまり、手に入る情報の種類が異なる。 それを交換しようと言っているんですよ僕はァ。」 青年は腕を組み替える。 不機嫌そうな表情をやや和らげた。 「僕は今、ニアとキューと話をしています。 もしかしたら何かを引き出せるかもしれない。 最悪何かを引き出せなくても、『殺したくない』という気持ちを抱かせれば、あっちの内部を混乱させることは出来るかもしれない。なんとかやってみます」 (-1057) 2021/04/20(Tue) 16:29:10 |
シトゥラは、メレフを微妙な顔で見ている。 (a209) 2021/04/20(Tue) 16:39:50 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ「俺は、人形ではない……!」 は、と吐き捨てるように声を荒げた。 その言葉だけは、聞き捨てならなかった。 「俺にできるのは、 キファとサダルの会話を盗み聞くことだけだ。 彼らもそれを承知でよく喋ってくれている、俺の情報はそこにしかないよ。 けれど、その情報は君も聞いているのだろう? ならば聞くことでしか俺は動けない。 アンタレスが動く前に俺たちでどうにかするのは賛成しているが、キューが君を襲う予定だということまでは実は聞いていなかったんだよ。 対価がなければ情報は出さないと言うならそれで構わない。 君が……」 もし死ぬのなら、その意志を引き継ごう。 そう思っていただけの話だった、けれど。その言葉はぐっと飲み込む。 今はそういう気にはなれない。 「俺はもう少し味方を探してみるさ。 幸い、サダルのお陰で触れてはいけないメンバーはわかっているからね。 ……カウスは、信用できるはずだ。 君が、明日も無事に顔を出してくれることを祈るよ」 (-1065) 2021/04/20(Tue) 16:57:01 |
技術指揮 シトゥラは、メモを貼った。 (a212) 2021/04/20(Tue) 16:59:11 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ「 ブラキウム。 」*グルリ* 首があなたへ向けられました。 その瞳に生気は無く、あなたをただ反射しています。 「ヌンキ。メレフ。ハマル。……そしてシトゥラ。 戦える人ならたくさんいるぞ。 守れる人 が欲しいのではなく、力 が欲しいのならばどこかのギルドに頼むべきじゃないのか?」ブラキウムは、与えることができません。 「ブラキの手は2本しかないし、ブラキは1人だけだ。でもみんなを守りたい。 …… その人が次に狙われるかもしれないなら 、ブラキが戦おう。」 (-1067) 2021/04/20(Tue) 17:07:10 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「……今夜は、 サダル 。そして明日は 僕 だ、ブラキウム」青年は静かな声で告げる。 ブラキウムを、見据えた。 「もし、ブラキウムが 狙われる人を守れるなら 。僕はアンタが欲しい。アンタの協力が欲しい。 この事件の真相を握るまで、僕は死ねない。 死ぬわけには行かないんですよ」 (-1075) 2021/04/20(Tue) 17:14:50 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 技術指揮 シトゥラ「 Sorry... I’m sorry... 」 おや、可笑しな事を言いますね? 貴方だって“誰でも殺せる”でしょうに。 誰もが等しく、誰をも殺す事が可能です。 「そうしよう!」と考えたなら。 ……違いますか? そして質問への返答、ありがとうございます。 間違い様の無い補足まで! 当方はシトゥラに感謝の意を示します。 (-1079) 2021/04/20(Tue) 17:17:40 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 流星の騎士 ヌンキ「では、人形ではないという証明をください。 アンタの働きで、動きでそれを証明してください」 青年はニッと笑みを浮かべる。 ヌンキへと手を差し出した。 「カウスは信用が出来る。 存じていますよ、僕の仲間がそう言っていた。 僕はまだ死にたくないが、この状況だ。 何が起こるか分からない。頼りにしていますよ」 (-1082) 2021/04/20(Tue) 17:21:50 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 壊れた時報 キュー「僕は誰かを殺す気はない。殺そうとも思わない。」 青年は首を振る。 青年は、誰かを憎んでいない。 少なくとも、今は。 「キュー、今度はアンタに問います。 “アンタは、僕を殺したいと思いますか”?」 (-1085) 2021/04/20(Tue) 17:27:55 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラ「もしかしたら、ブラキウムが当たりかもしれない。 カウスが知りたがったのは『犯人』ではない。 つまりカウスは、『実行者』が分かれば阻止が出来るということではないでしょうか。……僕の推測にしか過ぎませんが。 ブラキウムは犯人ではなく、 僕に『次に狙われるのは誰だ』というような問いを向けた」 (=43) 2021/04/20(Tue) 17:31:27 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 技術指揮 シトゥラ「 Such a liar!!! 」 いいえ? 思いません。 当方、“死は苦しみからの解放”と聞いた故に、 苦しんでいるシトゥラは 殺されるべきでは?と思考しました。 つまり“死は幸福”に結びつくと。 が、貴方は死を望みません。 故に当方はこの思考を棄却しました。 当方は貴方の望みの邪魔を したいわけではないのです。 (-1089) 2021/04/20(Tue) 17:36:34 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ虚ろな瞳があなたを見上げていました。 ブラキウムは、何故あなたがそう思うのか問いません。 ブラキウムとは、そういう存在だからです。 「ブラキは強い。だがブラキの力は、傷付けるためのものではない。 みんなを守るために在る。 」ブラキウムは、疑いません。 ブラキウムは、与えられる 全てを信じます 。ブラキウムは、守るためなら 心臓 さえ喰らうでしょう。 (-1093) 2021/04/20(Tue) 17:46:37 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ/* ブラキは投票先をブラキ、サダル、シトゥラ、×××を除きダイスで決めるのだ。 ブラキを投票先から外すかどうかは、そちらに任せるぞ。 (-1095) 2021/04/20(Tue) 17:47:38 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ ふうん、と納得したように相槌を打つ。 「――メサ……ああ、あのひと」 ひとつ、ゆっくりと瞬きをする。 あのとき声を掛けた理由、あんなことを言ったときの気持ち、 優しさが嫌いな少女には分からなかった。 だから、目を瞑っていることにした。 礼への返答はない。 何かを返せば、それが答えになるような気がした。 手招かれるまま、ほど近くへ寄って床へ座り込む。 キュロットから伸びる、タイツに包まれた膝を抱えて。 「……ここで見てるわ」 一方的な決定というにはすこし弱い響きの宣言。 (-1097) 2021/04/20(Tue) 17:51:22 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ「君、人の神経逆なでするのが上手いってよく言われるでしょ」 差し出された手を一瞥し、立ち上がった。 手を取り握手するつもりはないようだ。 「カウスのことを知ってるならいい。……やるべきことはやる。 俺だって、失いたくないものがあるからね。 …………今日はこれで失礼させてもらうよ」 止められなければ、自身で鍵を開けて帰っていくだろう。 (-1102) 2021/04/20(Tue) 17:57:27 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「メサは僕のお得意様で、長い付き合いだった。 今度槍が直ったら一緒に出掛けようかって話して居ました。 今度なんて、二度と来なかった。 約束が果たされることが無いという事実を疑いもせず。 バカですよねェ、僕。守れると思ってたんだ」 青年の独白のような言葉が落ちた。 後悔と、苦しみと悲しみ。青年の声は沈んでいる。 弓を撫でて、青年は少女に視線を戻した。 「──ねえニア。 もしも僕が死んだら、アンタは哀しみますか? ああでも、アンタが一緒に居てくれるのは生きてる間だけか。 なら、死ぬわけには行きませんけど、聞いてみたくなって。 僕が死んだら、あんな気持ちに誰かが囚われるんだろうか。 そう思うと僕は、苦しくなるような気がする」 (-1128) 2021/04/20(Tue) 19:19:12 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 壊れた時報 キュー「アンタは僕の望みを優先してくれると? それは、どうして?」 青年はキューを値踏みするように見つめている。 手は、離さない。 「死は苦しみからの解放。 それは、誰からの言葉ですか? 誰、と具体的に言いたくないのであれば言葉を変えます。 “それは、僕の知人でしょうか”?」 (-1129) 2021/04/20(Tue) 19:23:57 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 流星の騎士 ヌンキ「アハ!そうですねェ〜。 胡散臭い、信用ならないとよく言われます。 でもそっちの方が味方にしてて安心できるでしょォ?」 青年は差し出した手を引っ込めた。 元より握手をしようと思ってはいない。 ただの、挑発に近い。 「気を付けてください。 アンタが死ねば、連鎖的に被害が大きくなる。 そして被害者予定が分かれば教えて欲しい。 おそらく、明日の被害者が変わると僕は思う」 青年は底知れない笑みを浮かべた。 「もしかしたら、守れるかもしれませんし。 心当たりを当たってみますよ」 (-1130) 2021/04/20(Tue) 19:29:57 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 技術指揮 シトゥラ「 Liar, liar liar liar... 」 当方の理念と相反する事が無いからです。 当方は人々をハッピーに導く事を モットーとしております。 それが当方のハッピーです。 そして、幸福の形は 人それぞれである事も理解しています。 故に当方はシトゥラに問いました。 当方は貴方の交遊関係を 把握しているわけではありません。 故に当方はその是非を答えられません。 ソーリー! /*キューは微動だにしません。 脳に直接声を届けるようになってから。 (-1137) 2021/04/20(Tue) 19:41:33 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ 膝を抱えた少女は、床に目を落としている。 そこに落ちるまでの青年の声を受け止めている。 問いかけに、小さく肩を揺らす。 沈黙が横たわる。……視線の先、爪先をきゅ、と丸めて。 「――――かなしまないわ」 静かな部屋に、感情の失せた声をぽつりと落とした。 死んだらそれでおしまいだもの、と呟く。 腕に力を込めて、視線から逃れるように顔を埋める。 「わたし、そういう人間だもの。 ……言ったでしょ、……、……生きてるうちだけよ」 (-1169) 2021/04/20(Tue) 20:21:50 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ簡単に死ぬつもりはない。 だけど自分の生死よりも優先したいものが男にはあった。 被害者が変わると言われれば、ぴくりとドアに手をかける手が止まったが。 「―――……わかった。 あの二人の会話から何かわかれば、伝えよう」 振り返らずにそう言うと、今度こそ部屋を出ていくだろう。 (-1171) 2021/04/20(Tue) 20:25:53 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 壊れた時報 キュー「わかりました、ありがとうございます。 それと、キュー。」 青年は微塵も動かなくなったキューの手を離す。 いつもと同じ操作で、頭を撫でた。 「万が一、 僕が死にたくなったら。殺してくれますか? 」 (-1179) 2021/04/20(Tue) 20:34:21 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア青年は弓から手を離した。 手を手巾で拭って。 すぐ近くの少女に手を伸ばす。 「ニア」 俯いた表情は窺えない。 「……アンタに意地悪するつもりは無かったんですが。 どうして顔を隠してしまうんですか、怒ってます? 生きているうちだけ。それでもいいですよ。 あとどれくらい、これが許されるのか。 僕には知る術はないけれど」 頭を撫でた。 青年は、ニアの頭を撫でるのが好きだった。 薄い硝子の向こうのニアに、僅かでも近づけるような気がして。 「アンタも寂しがり屋さんでしょ。 きっとアンタは違うって、そう言うんでしょうけど。 僕はそう、勝手に思っておきます。」 (──ねえ、ニア。 僕が死んでも、悲しまないで欲しい。 僕はアンタの人生に少しだけ触れた、他人です。 お願いですよ、ニア。アンタが悲しむのは見たくない。 そう思うなら、近づかなければいいのに。 どうしてでしょうね、僕はアンタの側にいたい。) (-1193) 2021/04/20(Tue) 20:55:07 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 技術指揮 シトゥラ「 Don't listen to me. 」 どういたしまして。 理解が早くて助かります。 アナタは聡明な方ですね、シトゥラ。 おや…… 「死にたくなったら。殺してくれますか?」 それは『壊れた時報』にですか? それとも『当方』にですか? 当方は了承しかねます。 当方がお迎えに上がる前に 他の誰かがシトゥラを殺しに 行くかもしれません。 例えば「“シータ”の痕」事件の犯人だとか。 当方はキュー個人の意思で動いています。 /+キューは、微動だにしません。 (-1198) 2021/04/20(Tue) 20:58:40 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「どうか、みんなを守ってくださいブラキウム。 僕はアンタを信じます」 青年はブラキウムに笑い掛けた。 「もし、また襲われそうな人が分かったら連絡をしていいですか。 僕はこれ以上、誰かの悲しむ顔を見たくない」 ブラキウムには入れないわ。 様子を見ながら考えるわね... (-1199) 2021/04/20(Tue) 20:59:05 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 技術指揮 シトゥラ「 I can't take!!! 」 ただ、記憶してはおきます。 そして声が届けば迅速にお答えします。 頭の中で当方にほんのひと声 呼びかけるだけで問題ありません。 『壊れた時報』は貴方の事を好いています。 『壊れた時報』もシトゥラの望みを 叶える事に異論はないです。 『壊れた時報』は、当方と貴方がやり取りをした 今この時の記憶はありませんが……。 『もうひとり』の当方が言うのですから、 間違いありません! (-1200) 2021/04/20(Tue) 21:00:30 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 壊れた時報 キュー「助かりますよ、キュー。 お時間を取らせて申し訳ありませんでした。 “生きていたら”また会いましょう」 青年はキューに手を振った。 (-1202) 2021/04/20(Tue) 21:03:19 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ*パチリ* 瞬きをひとつすれば、虚ろな瞳はどこにもありませんでした。 ブラキウムは、もういつも通りです。 「ああ、勿論だ。ブラキだって同じ気持ちだからな!」 ブラキウムは、力強く頷きます。 ブラキウムは、守ることと傷付けることが近しい場所にあることを知りません。 犯人と対峙したとき、ブラキウムはどうするのでしょうか? それきっとブラキウムにも、あなたにもわからないことでした。 「……また明日な、シトゥラ。」 (-1206) 2021/04/20(Tue) 21:08:51 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「ええ、“また明日”。 困ったことがあれば教えてくださいね」 青年はいつものようにブラキウムに手を振った。 (-1210) 2021/04/20(Tue) 21:10:40 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 技術指揮 シトゥラ「 I'm sorry, Situlas...... 」 謝罪を受ける事はありません。 当方の方がシトゥラに時間を頂戴したのです。 ありがとうございました。 はい、また会いましょう。シトゥラ。 /*キューは踵を返し、軽やかな足取りで歩いて行きました。 -意味の分からない音の羅列が- -貴方を呼んでいたような気がしました- (-1215) 2021/04/20(Tue) 21:14:12 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラ「ブラキウムに、頼んできました。 おそらく大丈夫でしょう。 星 が裏切らない限りは。キューには死にたくないと伝えてあります。 利害が一致している限りは手を出してこないはずです」 (=45) 2021/04/20(Tue) 21:22:24 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラ「万が一があった時のために言っておきます。 ヌンキ、キファ、カウス、ブラキウム はおそらく味方です。僕に何かあったら頼りなさい」 「ただ、サダルは何かを隠しています。 すべてを信じるには、危険だと僕は思う」 (=46) 2021/04/20(Tue) 21:24:23 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラ「もしも間に合うのなら、ハマル。 カウスに頼んでほしい、実行者はおそらくアンタレス。 そっちがサダルを狙うなら、それで止められる。」 怪しい。 「僕がアイツなら、僕を狙う。 わからない、これはただの予測だ。 もし、アイツの目的がそうならおそらく僕が邪魔だ」 (=49) 2021/04/20(Tue) 21:45:27 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「ブラキウム、聞こえますか。 間に合うなら僕を守ってほしい。 サダルの方の手は打っておいた」 (-1249) 2021/04/20(Tue) 21:46:38 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「──カウス、聞こえますか。 時間がないので手短に言います。 “アンタレス”を止めてください、アンタにそれが出来るのなら」 (-1260) 2021/04/20(Tue) 21:52:04 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「 知ってるよ。 俺はもう、覚悟、決めたから」 短い笑みと共に、少年の首筋から 穴が這い上がる。 それはまるで、【鍵穴】のような形をしていた。 (-1267) 2021/04/20(Tue) 21:56:19 |
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