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【秘】 灯火売り ポルクス → 学生 ニア「……ニアのお陰で、ちょっと自信は湧きました。 一人でも頑張って灯火売り、頑張ります」 *3分という時間は、経ってみれば短いもの。 *ゆるやかに消えていく光を見届けました。 *そして、あなたの次の言葉には *ぱ、とうれしそうな笑顔を浮かべます。 *きょうだいの事を話せることがうれしいのか、 *はたまた、あなたがまた来ると 言ってくれたのがうれしいのか。 *……そのどちらもかも知れませんね。 「はい!明日もぜひ、コポルサントの灯火とともに。 お待ちしてます。ほんとに。」 *そうして *他愛のないおはなしを少しの間重ねた後 *ポルクスはまた灯火を売りに行くことでしょう。 (-27) 2022/03/22(Tue) 22:29:40 |
【人】 学生 ニアころん。首からかかる小瓶を確認して、ゲームの概要を思い返す。 蜜を取ったり取られたり、取った人を探したり……だったか。 ゆるりと煌く瓶に目を細め、祭りの賑わいを見渡した。 「……今日は、何しようかな」 花舞の壇上vilはどうだろう。きっと心震わせる何かがあるはず。 スカートを翻し、軽い足取りで向かって行こう。 (21) 2022/03/22(Tue) 23:39:39 |
【秘】 異邦人 サルガス → 学生 ニア「ニア様、識別しました」 風変わりな女は同じ参加者を見つけると、 手本のような美しい姿勢でまっすぐ歩いてくる。 「友好的な関係構築を望みます。 時間がよろしければ対話を行いましょう」 独特な言い回しであなたへ厚意を伝え、 蛍光色の瞳がきらりと光った。 (-66) 2022/03/23(Wed) 8:29:58 |
【赤】 学生 ニア「私も……誰のでも、なんて言ったらおかしいけれど。 未だお話ししたことがない人ばかりだもの。 折角なら、それを機にお話しが出来たら……なんて失礼かしら」 (*6) 2022/03/23(Wed) 16:47:42 |
【秘】 学生 ニア → 異邦人 サルガス「…………!」 ふわりふわり。落ちてくる花弁を摘んで、吹き払って。 はらりはらり。美しい景色に目と心を奪われて。 ゆるやかな時間を楽しんでいれば、貴方の声。 「……貴方は、」 まるで星を溶かしたような美しい蛍光色の瞳。 無駄のない優雅な所作。よく覚えている、貴方の名は───… (-85) 2022/03/23(Wed) 16:55:49 |
【秘】 学生 ニア → 異邦人 サルガス「サルガス、といったかしら。 ……こんにちは。是非、私も貴方とお話しをしたいわ」 適当なベンチに寄り、花弁を払えば貴方の席を用意する。 自身もそぅと腰を掛け、貴方へと向き直れば頭を下げた。 「……もう名前は知られているのだものね。 でも、改めて。私はニア、よろしくね」 (-86) 2022/03/23(Wed) 16:57:24 |
【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルムそれはベンチで休んでいる時か、蝶々を追い掛けている時か。 貴方が落ち着いている頃に、そぅとその傍へと寄ろう。 驚かせないように、あまり近付き過ぎぬように。 「……こんにちは、テレベルムさん」 囁くように、貴方の斜め後ろからそろりと声を掛ける。 振り向いてくれたのならば、少しばかり安堵の表情で。 貴方の髪についた花弁を指し示し、取りましょうか、と笑んだ。 (-87) 2022/03/23(Wed) 17:02:02 |
【秘】 物書き ラサルハグ → 学生 ニア「こんにちは、お嬢さん」 少女は花舞の舞台を見つけただろうか。 杖をついた男が、視線を壇上から移して挨拶を口にした。 互い見覚えがあるのは、胸元の小瓶に由来するだろう。 「……こんな華やかな祭りは、なかなか無い。 楽しいものは、見つけただろうか?」 壇上では色とりどりの花弁が風に舞うように、美しいダンスが披露されている。軽やかな音楽とともに。 少女の邪魔をしないように、再び視線をダンスに戻す。 (-89) 2022/03/23(Wed) 18:07:23 |
【秘】 学生 ニア → 物書き ラサルハグ黒髪の少女が舞いに夢中になっている頃。 貴方の声が聞こえてくれば、小さな会釈を一つ。 「……こんにちは、えぇと」 春風がゆるやかに花弁を巻き込み、頬を撫ぜていった。 流れるように髪が揺れ、視界が桃で染まる刹那。 ゆるりと貴方の名を思い返す。 「ラサルハグさん、でしたよね」 貴方の視線を追うように、華やかな踊りへと目を向ける。 胸元の小瓶が気持ちを表すように、ころりと跳ねた。 甘い香りに胸をいっぱいにして、囁くように隣の貴方へ。 「どこも素敵なものばかりで、くらくらしてしまっていて。 ふふ。オススメがあれば、是非教えて頂けたら嬉しいです」 (-92) 2022/03/23(Wed) 18:50:27 |
ニアは、零れる花弁を捕まえて遊んでいる。 (a10) 2022/03/23(Wed) 18:52:34 |
【秘】 行商人 テレベルム → 学生 ニア春の陽気に微睡み、鳥の鳴き声につられ。 緩慢に意識を移ろわせていた長身の体躯は、あなたの声でゆっくりと斜めに傾く。 瞬きをして未知のものを観察しつつ。 花弁に手を伸ばされれば、身じろぎを一切せずに身を委ねた。 「 聞こえてきた声 と同じ……ニア?」「ごきげんよう、黒猫みたいなニア」 視線は一度蜜のはいったネックレスに向かったが、ゆるりと髪を揺らし、次の瞬間には甘い紫の瞳を見つめていた。 (-93) 2022/03/23(Wed) 18:55:50 |
【秘】 異邦人 サルガス → 学生 ニア「覚えていただき感謝を」 丁寧に頭を下げて、あなたの隣へ。 「友好的な関係を築くにあたって、 何が効果的でしょうか。 そうですね。この場所には慣れましたか? 私も足を踏み入れて半年になります。 新参者同士ですね」 起伏に乏しい口調ながらも、唇で弧を書いて柔らかな印象を与えようと努めている。 (-105) 2022/03/23(Wed) 21:24:14 |
【秘】 物書き ラサルハグ → 学生 ニア「ああ、ラサルハグだ。お見知りおきを、…ニア殿」 応えてくれた少女にこちらも軽く会釈を返す。 花咲く季節に心躍らせるような彼女の仕草が微笑ましい。 それにつられてか舞ってきた花弁が一枚、少女の髪に吸い付いたのを見て、男は言葉無く、そっと指し示した。 「…まったく、その通り。目移りしてしまう。 そうだな…、銀の灯火は試しただろうか。 貴公と同じ年頃の少年が、売り歩いていた。 …確か、越してきたと。 友人にも、なれるのでは」 「それと、花喫茶は…テラス席が良い。 風も穏やかで、景色も人々も…ゆっくり眺める事が出来る。 …とはいえ、眺めるだけは…若者には少々、退屈だろうか?」 年若い学生とこうして話す機会があまり無いもので。 苦笑する。勿論工夫を凝らしたメニューもある、と、花喫茶の名誉の為に付け加えた。 (-131) 2022/03/23(Wed) 22:33:26 |
【秘】 日輪 キンウ → 学生 ニア「以前どこか別の場所に住んでいたんですか。にゃ。 前住んでた場所はどんなところだったんですか。にゃ?」 こことは結構違ったりするんでしょうか。にゃ? と首をかしげて炭酸水を両手で持ったまま周りを回りました。にゃ。 (-134) 2022/03/23(Wed) 22:37:25 |
【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルム指先で摘んだ桃色の花弁を春風に乗せて。 ゆるりと踊るそれを見送った後に貴方へと視線を戻す。 「聞こえてきた声……ぁ。昨日、お名前呼んだかも。 ふふ。ごきげんよう、優し気なお兄さん」 貴方の視線につられるように、揺れる小瓶に手を遣って。 そぅと揺らしてから、スカートを翻してもう一歩傍へ。 「……お隣、いいですか?」 (-208) 2022/03/24(Thu) 1:04:03 |
【秘】 行商人 テレベルム → 学生 ニア「そう。"ここ"から、3人の楽しそうな声が聞こえてくる」 隣に移動すれば、風に長髪がたなびいて、戻ってくる。 はためく布に目が行って小さく心が躍った。 「どうぞ、一緒に日向ぼっこでもするか? ここは暖かい」 さて、行商人と自分と自分自身、どちらに用があるのだろう? そんなテレベルムの膝の上には 白いふわふわ が乗っている。ふわふわは、ふわふわだ。 (-219) 2022/03/24(Thu) 2:12:21 |
【秘】 学生 ニア → 異邦人 サルガス「友好的な関係……それなら、お互いの事を知ること、かな。 好きなものとか、人柄とか。貴方の事も知ってみたい」 その為にはまずはこちらから話すべきかしら、なんて。 貴方の問いに一つ頷いて、緩やかに語り出した。 「私はここに来て二ヶ月、くらいかな。あまり変わらないのかも。 こんな素敵なお祭りがあることも今の今まで知らなかったし。 貴方も初めて、だものね。何か素敵なものは見つかった?」 はらり、落ちてくる花弁を指先で撫ぜるように追い掛ける。 もし未だ見ていないのなら、ポルクスの灯火が綺麗だからお勧め。 そんなことを囁くように貴方へと告げ、反応を見守ろうかな。 (-236) 2022/03/24(Thu) 10:33:09 |
【秘】 学生 ニア → 物書き ラサルハグ「こちらこそ。これからよろしくお願いします」 ここに生活を根差していく以上、貴方と関わる事は増えるだろう。 こうして此方に話し掛けてもらえたのは僥倖というより他にない。 さて貴方の指が示す先に手を遣れば、小さな花弁を一片捕まえた。 掌に乗せたそれを吹き払えば、仲間達と踊り出すのを見送って。 「銀の灯火。ポルクスの蛍火のようなもの、でしたね。 ふふ、実はとても綺麗で早速一つお願いしてしまいました。 今晩もあの光を見たくて……今からそわそわしているんです」 花喫茶。未だ行った事のない場所。茶を楽しむのも良いだろう。 今もこうして美しい踊りと花の海を眺めているだけなのだから。 それならば。貴方の杖に視線を移した後、思案の間を挟んで。 (-237) 2022/03/24(Thu) 10:46:36 |
【秘】 学生 ニア → 物書き ラサルハグ「……例えば、ラサルハグさんと共に行くのは難しいですか? 足もお辛いでしょうし、踊りを見に来たばかりでしょうから。 無理に、とは言わないので……ただ、ご一緒できたらな、って」 (-238) 2022/03/24(Thu) 10:46:49 |
【秘】 学生 ニア → 日輪 キンウ花々が流れ、海のように寄せては引いていく様子。 それを眺めながら、どこかぼんやりと呆けていた頃。 「…………!」 貴方の問いかけに、はっと我に返れば視線を合わせようとして。 くるくると回る貴方を目で追い掛けながら、徐々に緩んでいく頬。 (-240) 2022/03/24(Thu) 10:58:28 |
【秘】 学生 ニア → 日輪 キンウ「……えぇ、少し離れた町にいたの。湖が有名な町。 町の中央に湖があったの。とても綺麗に透き通る水。 周りに咲く花も綺麗で、夜は月明かりに照らされて───…」 どこか懐かしむように目を瞑り、諳んじるように語り出す。 沈黙が下りて暫く。ゆっくりと瞳を開けば貴方を視界に映して。 「でもここも素敵ね。色とりどりの花々がとても綺麗。 まるで本当に花の妖精達が飛び回って遊んでいるよう。 …………ところで、それって炭酸水、かしら」 (-241) 2022/03/24(Thu) 10:58:48 |
【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルム「3人……」 ふと顔を上げ、誰かを探すように視線を揺らす。 誰を指しているかはわからないけれど、貴方が楽しそうならいい。 「ふふ。暖かくなってきたとはいえ、暖かい場所は貴重だから。 お邪魔でなければお隣失礼しますね……テレベルムさん」 行商人ではない、『貴方』に興味を持って。 そろり、貴方の美しい髪を巻き込まぬように隣に腰掛ける。 陽だまりの暖かさをめいっぱい享受しながら膝へと目を向けた。 白いふわふわ (-242) 2022/03/24(Thu) 11:14:17 |
【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルム「……その、ふわふわしたのは一体……?」 そろり、貴方の膝上の 白いふわふわ そうして、触れてみたそうに僅かに手を伸ばすだろう。 貴方の様子次第ではすぐに手を引っ込めるだろうけれど。 (-244) 2022/03/24(Thu) 11:14:49 |
【秘】 異邦人 サルガス → 学生 ニア「『花祭り』に関する情報は この地を知る上で事前に知ることができました。 実際に巡ってみて、充実感を得ることができています。 幾人かに案内もしていただきました」 あなたの言うあたたかな灯り火も購入しました。 有意義な経験でした。 「私が望むこと、好ましい状態は、人類の幸福 即ちあなたがそうあることです。 幸せの形を教えていただけますか? 私はその手伝いを望みます」 (-248) 2022/03/24(Thu) 12:42:30 |
【秘】 行商人 テレベルム → 学生 ニア白いふわふわ はとてもふわふわ している。触れば飛んでいきそうなほどふわふわだったり、ぬいぐるみのように重い質感も感じられたりする。 人それぞれのふわふわだ。 『なんだ にさわろうってのか! な にたいして だぞ! お り を する! しく でるなら けてやってもいい!』 「……? 白いふわふわ だが」「俺の病を治した国からついてきたふわふわだ。 いつもふわふわしていて悪戯好き。 この間もユピテルにちょっかいをかけて怒られていた。 ニアもふわふわは好きか?」 『このオレのことを いだ て たりあるもんか! こんなに いんだ、 め ってるだろう!』 白いふわふわ をふわふわさせながら、テレベレムは柔らかに告げる。無表情で。気に入っているものを紹介するときの表情は誰しも緩むというが、これは殆どが彼の持っている雰囲気で語られているだろう。 野うさぎも虫も同じように紹介しそうだ。 (-255) 2022/03/24(Thu) 13:23:43 |
【秘】 物書き ラサルハグ → 学生 ニア「おや…、もう試していたか。そう、ポルクス殿の。 私も頂戴したのだが、あれは…良い物だ。優しい光で… …夜に見れば、きっと…星が手元にあるようだろうな」 ロマンチストめいた台詞を平然と吐いてしまったのが我ながら少しおかしくて、笑って誤魔化す。 花弁が風に乗って空へのぼっていくのを目で追っていたから、少女の視線が杖に注がれている事に気づくのが遅れた。 「……難しいなどと、とんでもない。 お相手が大の男で構わないなら…ご相伴にあずかろう。 なに、足なら問題無いとも。 …なんだかんだこうして、祭りを見て回る程度には元気なものだ」 心配ありがとう、踊りは明日も見られるから。 そう付け足して、花喫茶へ向かって少女をゆっくりと先導した。 そう遠くもない。道端に飾られる花や旗、リボンなどの彩りを眺めながらでもばちは当たらないだろう。 (-262) 2022/03/24(Thu) 18:00:19 |
【赤】 学生 ニア「イタズラする権利を頂けるのは嬉しいけれど……。 二人はいいの?私がお花の蜜を奪ってしまって」 襲う相手を指で指し示しながら選んでいく。 ランダムになるだろうけれど、その方が楽しいかな。 (*9) 2022/03/24(Thu) 18:31:14 |
【赤】 学生 ニア「それなら……リュシー、ラキ、ありがとう。 蜜を頂くお役目、任されました」 スカートの裾を摘んでカーテシーをひとつ。 花弁と髪が巻き上がり、ふわり揺れる。 楽しみが一つ増えたことに、少しそわそわしてきたかも。 (*11) 2022/03/24(Thu) 19:40:05 |
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