情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ「ぁ……♡」 遠慮がちな貴方の手が胸を弄ぶのを眺めながら、互いの衣服を ベッドの下へと落としてゆきます。 敏感な場所へ触れると小さく声をあげてしまいました。 「ミズガネくんに触られて……嬉しい……」 幸せそうに微笑んで、彼の大切な部分へと手を伸ばします。 本でどんなものか形状は性質は知っているつもりですが、男性のソレを実際に見るのはもちろん初めて。 恐る恐る布越しに撫でて、その形状を確かめてみます。 (-3) 2022/01/23(Sun) 0:37:40 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール「……う。……お、お前そう言う殺し文句、どこで覚えてできてんだ……天然なのか?……なら余計に魔性だよ……」 触れられて嬉しいなんて言われれば、こちらもその手を止めるわけにもいかない。いや、正直言うと触りたいのは山々だが、遠慮と羞恥心もある。あったのに、彼女の甘い声に溶かされていく。 「……っ、……ふ、……あ、あんまり見られると、その……」 視線もだし、その軽い刺激だけでも、固さが増していく。興味深そうに触れている貴方もすぐに変化が伝わるだろう。ヘタレでもなんでも男だ。触れられれば反応してしまう。 (-4) 2022/01/23(Sun) 1:12:24 |
【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ「魔性だなんて……ただ、本当にうれしいだけよ?」 触っているうちに硬度を増してくるそこに、興味深げに視線を向けている。 ベルトを外し、直接触れようと手を忍び込ませた。 「……熱い」 つい感想を漏らしてしまいました。 服の中で形を確かめるように貴方のモノに触れて、ゆっくりとしごき始めます。 「コレが、私の中に入っちゃうのね……」 どきどきと、胸が高鳴ります。 (-5) 2022/01/23(Sun) 1:36:14 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール「そりゃわか、ってる……だから、その。 天然でぽやぽやぽよぽよしてる癖に、こう、妙にエロいから、なんつーか混乱するって言うか、悪い意味じゃなく、ドキッってするって言うか ……興奮する……」 「あっ、……熱って、…だ、だからそう言うところが…!…んっ、ちょ、お前、遠慮少、っ、し……は、ぁ……っ!」 熱い、とか、中に、とか。そんなサラリと言われれば童貞もどきは単語だけで反応する生き物だ。と言うか、先ほど物凄い小声で本音が漏れてるので、貴方に呆れやそう言うのは全くなく、ただただ、エロいと思ってるだけである。 直接触れられ続ければ硬度だけでなくハッキリと形を主張するように勃ち上がり、服の中では窮屈そうに見える。男の気恥ずかしげな顔と、鼓動と同時のように、そこもドクドクと脈打つ。 (-6) 2022/01/23(Sun) 2:02:45 |
【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネポヤポヤはともかくとして、ぽよぽよは胸の感触ではなかろうか。魔女はいぶかしみました。 「私にドキドキしてくれてるってこと……?」 嬉しそうに表情が明るくなりました。 尻尾でも生えていたらブンブンと左右に触れている事でしょう。 「苦しそうだから出してあげましょうね〜♡」 子供に言うかのような対応で貴方の衣服が脱がされ、下肢が露わになります。 処女の魔女にはテクニックなどはありませんが、優しく貴方のモノを擦ります。 「ここ触られるの気持ちいい……? もっと激しい感じの方がいいのかしら?」 細い指が幹に絡みつき、激しくしごき始めました。 (-7) 2022/01/23(Sun) 2:25:00 |
【独】 酔吟 ミズガネ 2人ともに子供みたいに言われてるけどあの 君達俺とセックスしたじゃない!!パパ!!ママ!!どっち扱いなのか動揺するミズガネ氏32歳はここにいます (-8) 2022/01/23(Sun) 8:57:24 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール胸も立派な個性なのでぽよぽよも褒め言葉なのだ。気付かれれば目を逸らしたが。 「……そ、そうだけど…してないとこんなんにならねえし…そもそもお前相手にしない奴の方が少ないと思うぞ……」 もしかして、彼女は母親属性がやや混じってると思っていたが、これは献身属性──要するに犬属性なのでは?思わずその表情と見えないが振られる尻尾を見て思った。 「…うえ!?い、今も割と勢い……っふ、……うぅ……そ、そうだけど、さ……な、何でそんな、んんっ、……母親みたいなの、恥ずかしいだろ……」 確かに、正直に言うと普段は自分で脱いでるのだから、激しいとか力を込めてくれる方が助かる。実際に先端から先走りが溢れて貴方の手を汚すし、本人も快感を何とか全部声にしないように堪えているのを見ると気持ちいいのだろう。 が、言う前にそれをやってくれるものだから、言わずに済むのは助かるとはいえ──もしかして、相当エッチなお姉さんか?いや、台詞的に母親か?それはちょっとさすがに男も羞恥が芽生える。いやずっと芽生えているけど。 (-9) 2022/01/23(Sun) 9:39:21 |
【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ「そんなことはないと思うけれど…… でも、私は貴方にドキドキしてもらえたら、それでいいの」 恐れられることはあれど、熱っぽい視線など向けられたことなどないので貴方の意見には疑問を感じるところですが、魔女は貴方さえ自分を見てくれればそれでいいのです。 先端からとろりと蜜が溢れれば、ドキドキしてくれているという言葉が事実だとわかり、嬉しい気持ちが溢れます。 書物によれば、この状態の男性に色々奉仕してあげるのが女性の務めだとか。 「上手にできるかわからないけど……痛かったりしたら言ってね?」 一度手を止め、貴方の足の間に体を割りいらせると、見よう見真似といった様子で豊満な乳房で貴方のものを包み込みます。 扱く様に上下するたび、胸の谷間から先端がひょこひょこと顔を出します。 そのタイミングで蜜の溢れる鈴口に舌を這わせました。 書物で読んだときは胸で扱きながら口で……というのは少し難易度が高いように思いましたがやってみれば意外とできるものです。 (-11) 2022/01/23(Sun) 12:48:44 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール「……お前をそう言う目で見てなかったり、ドキドキしてなかったら、こうな風になってない、から ……おわっ!?……な、なっ…………」 大胆かつダイナミックな行動に、更にこのシチュエーション。普通の胸なら難しいそれも、彼女の胸なら容易そのものだろう。そもそも乳に包まれるなんて経験、並の男でもそうないはずだ。童貞には刺激が強すぎて、片手で顔を覆う。直視したら即イきそうだったので。 「……っ、エロ………… 、……じゃ、なく!ま、待てイクリール、ちょっ……顔、顔離せっ、……っふ、で、出るからっ……!」弾力のある感触に包まれながらこの光景。その上で舌を使って先端を舐められれば、元々先走りの出ていた状態だ。なにより、口淫をされると言う行為自体に思考が焼かれて、暫し舐められれば達しそうになる。貴方の顔に掛かるからと必死に静止するが、無理やり引き剥がすわけでもなし。さてどうなるだろう。 (-17) 2022/01/23(Sun) 20:07:57 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール/* hai!!毎度ご利用ありがとうございますミズガネPLです!! アマノとイクリールが去った後、先にミズガネとアマノが会話すると思うのですが、恐らくその前にエピ入りしそうですし秘話でもうやりますか〜!と言うことで送らせてもらいます〜! 少し仕事がバタバタしててややレスをお返しする速度が遅いのでそこは許していただければと…! (-18) 2022/01/23(Sun) 20:10:26 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール【4日目 朝】 アマノから大体のあらましを聞いて、男はすぐに貴方の部屋に向かう。扉を開く確認も取らず、勢いよく開け放った。 貴方が目覚めてはいる姿を目にすると、乱れた息のまま後ろ手で扉を閉めてから、ツカツカとそちらの方に歩いて行き── 「この──馬鹿ッッ!! そこまでやれって、誰が頼んだ!?アマノが生き返ったのは感謝してる。でもお前、……くッ、お前、何もわかってないんだよッッ!」 貴方の目の前で激昂して──きっと見たことがない顔だろう。楽器に向けていた憎悪だけとは、また違う感情が数多に入り混じっているのだから──まだ、幾らでも怒れることはある。幾らでも叫べるのに、何故か、全部口を開こうとして、何も声が出ない。 ……理解はしてるのだ。自分がミスをしたから、過ちを犯したから、彼女が心配して、病まないようにとの気遣いだと。でも。 「……たら、」 「……それで、お前まで死んでたら、……俺は、」 「……ほんと、何もわかってないんだ…… そうなった時、俺が何するかなんて、何を思うかなんて。……俺は、今度こそ自分を許せなくなってた。あの時お前を止めてればって、一生、後悔、……っ」 それ以降言葉は出ない。 ただ貴方に近づいて、恐る恐るその体を抱きしめてから、その肩に顔を埋める。滴り落ちる涙が、貴方の体を濡らした。 (-19) 2022/01/23(Sun) 20:22:08 |
【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ「よかった……♡」 彼にとって魅力的な存在でいる自信がなかったので、魔女は素直に喜びました。 「でる?……あぁ♪」 顔にかかってしまうことを危惧されていると理解すると、先端を急いで口に含みました。 貴方がそのまま達して口内に吐精すれば、そのまま喉を鳴らして飲み込むでしょう。 そうするのがよいと書物に書いてあったので。 (-20) 2022/01/23(Sun) 20:30:12 |
【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ【4日目時空】 「あ、あら?あらあら……」 扉が開いた直後放たれた大声に魔女は飛び起きました。 どうして怒られているのかわからず、頭上にクエッションマークが複数浮かびます。 「……!」 先ほどまで触れないでほしいといわれた相手に強く抱きしめられ、一瞬戸惑うもゆるゆると力なくその背中に手を回して、嬉しそうに肩に顔を埋めました。 「ごめんなさい……心配させてしまったのね」 この術は命を引き換えにするものではないが、生命力を糧にするためたしかに命を落とさない保障はありません。 けれど貴方の心が救いたくてそんなところまで気が回っていなかったようです。 「大丈夫……大丈夫よ、ちょっと疲れただけだから……」 心配させないように穏やかな口調でいいながら、背を優しく撫でました。 (-21) 2022/01/23(Sun) 20:39:11 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール「……俺に好かれても、そんな嬉しいこと……」 素直に喜びを示してくれる彼女。好意を向けられることは嬉しくても、自分がこの温かいものを本当に受け取っていいのか。32年孤独であった男にはまだ判断もつかず。 「……って、え?……ちょ、なんで口に含ん、で……あ、くそ、出る……っ」 あぁ♪と、なんて事もないように口に含まれ、それを止めるには胸が魅力的すぎて、結局貴方の口に吐精する。ここまでは仕方ない。正直耐え切るの、男には無理だと思うし。だが、 「……って、何で飲み込もうと!?……おい!ぺっしろぺっ!それ飲むもんじゃ……あぁ……」 当然のように飲み込むのを止められなくて項垂れつつ、近くの水を(情けない格好ですが背に腹は変えられないので)コップに入れて突き出す。 「……まずいだろ、そんなの……そこまで頑張らなくても、いい。……十分すぎるくらい、伝わってる」 (-22) 2022/01/23(Sun) 20:47:40 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール【4日目 朝】 「……っ、せめて、相談くらいしろよ……心構えでもさぁ……何も言わずに、いなくなられるのを、お前まで俺に味合わせないでくれ……」 一度目は母親。二度目はアマノ。 どちらも不意で、唐突に別れは訪れた。三回目が貴方にならなかった可能性を考えるだけで、辛くて仕方がなくて、胸が締め付けられるように痛む。 「……俺を大事にするなら、まずは自分を大事にしてくれ……俺に温もりを与えたなら、責任もって離れないでいてくれよ……」 「俺は、俺は、愛する奴を、失って耐えられるほど、のうのうと生きられるほど強い人間じゃねーんだよ…… 俺に俺を大事にしてほしいなら、まずお前が幸せに生きてくれ、頼むから……」 こんな情けなくて見っともない、告白かもわからない曖昧な言葉。でも、涙で途切れ途切れのその言葉の全て、一語一句が本心だった。 (-23) 2022/01/23(Sun) 20:55:16 |
【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ「誰だって好きな人に好かれたらうれしいでしょう?」 魔女はうふふ♡と緩み切った笑みを向けました。 彼を味わいながら嚥下していると、申し訳なさそうにコップを差し出してくる彼を見上げます。 「私も興味があったからいいの♡」 唇をぺろりとなめながら、無理したわけじゃないとゆるく左右に顔を振りました。 でもせっかくなので差し出された水はいただきました。 「でも……お口で飲んだらもったいなかったかしら」 ころんとベッドへ横たわり、貴方の腕に抱き着きます。 耳介に唇を寄せて 「もっと欲しいわ……一番奥に…♡」 (-26) 2022/01/23(Sun) 21:26:47 |
【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ【4日目 朝】 「だって、ちゃんとできるかどうかわからなかったんだもの……期待させて失敗したらって……」 泣きじゃくる貴方の背をポンポンとあやしながら抱きしめます。 母のように、恋人のように。 「そうよね……ずっと一緒に居たいって言いだしたのは私のほうだったのに。ごめんなさい……」 自分の価値などないに等しいと思っていたから、もしこの術が命と引き換えだったとしても、魔女は実行していたかもしれません。 でもそうなれば、さらに傷つけてしまうことになるのだとしり、深く反省しました。 同時に、それほど想われていたのだと知り、喜びに涙がにじんでしまいます。 「これからはちゃんと貴方に相談するわ……自分も大切にする。 貴方を幸せにするために……」 甘やかす様に蟀谷に優しく口づけました。 (-27) 2022/01/23(Sun) 21:34:03 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール「……そう言うなら、いいけど……お前、一体どんな本見て育ったんだ……?」 あまりに過激……いや、上級者向けの本ではないだろうか。宮仕えの男で童貞でもそう思った。 「っ……あ、 あ・の・な!?」 耳元で囁かれて、勢いよく体を起こして、貴方の顔の横に手をつく。何も知らない人が見ると、要は押し倒す姿勢だ。実際押せ押せされてるのはこちらだが。 「……威力をもうちょっと、考えてくれ。……不慣れな奴には、凶器レベルなんだぞ……」 言いながら、貴方の唇に指を当てて相変わらずの決まらない赤ら顔でジト目で睨みつつ、少しの躊躇の後、こちらの唇を触れる程度に重ねる。緊張で手に力が入ってるのが見えるかもしれない。 「……悪い、俺がモタモタしてたから……先にこっちでしてやればよかった」 (-30) 2022/01/24(Mon) 0:42:32 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール【4日目 朝】 「……別に、アマノの命がどうでもいいとかそういうのじゃねーよ。ただ、……失敗は幾らでもいい。それでお前まで失うような失敗が、怖かっただけだ。 ……そんなデカい事するなら、少しの確率でも、ちゃんと相談しろ、馬鹿……次やったら、有無問わず自殺してやるからな……」 どんな脅し文句だろうか。 しかしながら、本当にここでイクリールが死んでいたら、実際にやりかねない男だった。 「……わかったならいい。 ……俺がアマノを殺した時荒れていたの、あれ、アマノじゃなくてお前でもそうだったからな。……むしろ、もっとヤバくなってたかもしれない」 「……自信持ってくれ。俺が言える性格じゃないけど、よ」 貴方の涙を見て、一瞬泣かせたかとぎょっとしましたが、それも理由に察しが付くと、少し安堵したように、苦笑して息を吐いてから、指でぬぐい取りました。口付けには軽く目を伏せて。 「……あと、何となく薄々感じてたが、お前ら俺の事子供扱いしてないか?」 もしかして、男として見られてないのにセックスしていたのか?ジト目が飛んだ。 (-31) 2022/01/24(Mon) 1:07:43 |
【人】 酔吟 ミズガネ>>14 ウミ 「……大事なものがあれば、そうかもな」 死ぬのを待つのは嫌か。 その問いに、男ハッキリと答えられない。 いっそ世界規模で終わってくれたなら、諦めが付くからと諦観していたから。守りたいものの大切な物もなかったから。 「まあ完全な俺の被害妄想だろうけどよ。いつものことだが。……人選が、そう見えた。 アマノは嫁も子供もいた経験がある。 イクリールは見たまんまの献身気質だろ。 口煩い眼鏡のねーちゃんはしらねーけど……指輪着けてただろあいつ。だから既婚者みたいだし。 “あの”ラサルハグは子供好きだと聞いた。 ……“大人”が揃えられてんだよ」 そして、アルレシャとブラキウムがいるものだ。基本的に子供は女の方に懐きやすい。男の少なさも納得できた。ただの男の仮説だが。 「……まあ、そうだな。 人は知らねえけど、この場所自体に否定はされてないと思ったから、……それなら、もういいかって思うようにはなった」 視線を上げる。貴方を見る。 「──お前は?」 「ここがどんな世界に、国に、場所に見えてたんだ」 (16) 2022/01/24(Mon) 1:15:45 |
【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ「そりゃ……私だってそういうのに興味がないわけじゃないもの。 色々読んだりはするわ」 一人ぼっちで長い年月を過ごしていれば色々持て余すもの。 過激な本も読んだことがあります。 「威力……?」 キョトンと彼を見上げます。 魔女は人とあまりコミュニケーションをとってこなかったからか、良くも悪くも素直すぎるようです。 「っ……!」 唇に僅かに触れる柔らかい感触に、顔がみるみる赤くなってしまいました。 心拍数が急激に跳ね上がり、胸が苦しくなります。 「み、……ミズガネくん、こそ……威力すごいじゃない……」 ズルいわ。と恥ずかしそうに貴方を見つめました。 真っ赤になった顔を見られるのが恥ずかしくて、首に腕を回してぎゅっと引き寄せます。 (-32) 2022/01/24(Mon) 2:22:17 |
【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ【4日目 朝】 「それは絶対ダメっ……!」 ぎゅうううと抱きしめる力を強めて首を振ります。 その脅し文句はかなり有効のようです。 「そう……私でも、あんな風に言ってくれるのね」 ほんの少しですが、貴方に想われているという自信が芽生えたような気がします。 「………。 ──そんなことないわよ〜?」 ちょっと間があった。 「ちゃんと男性としてみてるわ、 そうじゃなきゃ……ドキドキしたりしない」 僅かに体を離し、その頬を撫でました。 「……でも、とっても可愛い人とは思ってるわ…♡」 (-33) 2022/01/24(Mon) 2:32:20 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール「……ふぅーん……」 反応を見てから意味深にくすくす笑う。彼女のように大胆で過激な事は自分は今すぐはできなさそうだからと精一杯でした行動が、予想外に効いて嬉しいのだ。 「…威力の強さを考える気になったか?お姉ちゃん?」 「なんてな」と、からかうようにそう言って、隠してしまった顔に触れられないので、後頭部を優しく撫でつつ、 「……かわいいよ、イクリール。けどそのままじゃまたキスができない。このまま触れて行ってもいいが……どうする?」 意地悪半分、気遣い半分。本当に照れくさいならこのまま彼女の身体に触れ続けるつもりだ。頭を撫でていた手をそのまま滑らせて、胸の方になぞりながら持っていき、乳首をキュッと軽くつねった。 (-36) 2022/01/24(Mon) 12:00:28 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール【4日目 朝】 「……俺だって苦しいのに自殺は嫌だし、……今は、お前をひとりにしていきたくないからしたくない。 だから約束。次は相談しろよ」 思った以上に効果的面だったようで何よりだ。言葉でも言ったが何も痛いのにわざわざ死にたくない。ただ、それくらい辛いとイコールなのを知って欲しかっただけ。 「?お前、なんか間違えてるぞ。お前……『イクリールでも』、じゃなく、『イクリールだから』俺は言ったんだよ。他はどうでもいいのは変わりはしねえ」 「……変わったのは、お前への心だけだよ」 それでも自信なさげにいうものだから、はっきりと言い返した。男が柔らかくなってみんなに優しくできたのではなく、単に貴方だから、貴方だけを大切にと伝えて。 「今の間がすごい気になるんだが? ……まあ、自分でもガキくせーとこしかないのはわかってるし、それだけじゃないならいい。……本当に子供扱いなら、子供相手にセックスするのかと意地悪言ってやったさ」 頬を撫でられて、僅かに触れられたそれだけでぷいと横を向く。すぐ顔には出るし、赤くなるのがわかってるから。実際もうほんのり触れられた頬は赤い。 「……まだ体調は優れないのか。あまり長居すると身体に差し障るだろうし、そろそろ俺も帰った方がいいか?使用人に伝えて、何かあればすぐ来れるようにもしておけるし……」 (-37) 2022/01/24(Mon) 12:12:25 |
【人】 酔吟 ミズガネ>>17 ウミ 「星を無くした奴らに言われると、重みが違うな…」 思わずデリカシーはないとわかっていてもしみじみ呟いてしまった。 「ま、普通はそうなのかもな。俺は逆だったからハッキリと気付けた。大事なものに気づけないのは満ち足りてるか、多忙で振り返る余裕がない時だ。……どっちもなかったからな、見つけた時は、すぐわかった」 それはまるで、ほんの最近できたかのような言い草で。貴方の推測も間違ってはいないだろう。ただ、思った以上に最近のことかもしれないけれど。 なお拍手されると複雑な顔。実際当たっていたならまだしも、むしろ外れてそうな推論だし、なにより人をよく見るというよりは、顔色を窺う癖があっただけ。 「……夢?」 その言い方だとまるで。 「お前は、これが夢だとしたら、覚めたらどこに戻るんだ。……誰とも喋られず、誰とも歓迎されず、人として扱われてない場所に今もいるのか?」 (18) 2022/01/24(Mon) 12:20:20 |
【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ「っ……♡」 敏感な個所を摘ままれて小さく声を漏らしました。 きつく抱きしめていた腕を緩めて、貴方を解放します。 「もう……いたずらっこね」 こんなタイミングでちょと意地悪をされて、くすぐったいようなムズムズした気持ちになります。 「貴方が全部ほしいわ……キスも、その先も……♡」 おいでと誘うように足の力を緩めて顎を撫でます。 (-41) 2022/01/24(Mon) 13:31:16 |
【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ【4日目 朝】 貴方の言葉一つ一つがうれしくて、宝物をもらったよう。 魔女ではないただの私を見てくれる貴方へ愛おしさが募ります。 「わかったわ……約束よ 愛してるわ、ミズガネくん……♡」 そっぽ向きそうな相手の顔に手を添えて、此方からキスをしました。 「ガキなんて思ってないわ。 でも、長く生きてると可愛いと思えてしまうのよ」 困った癖ね、と眉をハの字に下げて笑いました。 「そう体調が悪いから、回復するまで傍に居て? 誰かとくっついてないと回復しないの♡」 後半はあからさまな嘘です。 貴方に触れていたいだけの薄っぺらい口実はきっと貴方にも筒抜けでしょう。 掛け布団をまくり、貴方を誘います。 体調が悪い時は我儘を言いたくなるものでしょう? (-42) 2022/01/24(Mon) 13:41:23 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール「……ああ。お望み通りに」 ずっと、過去の仕えていた人達に言いたくて。 ついぞ叶えられなかった憧れの言葉。それを、主人ではなく、自分がしたいと思った『側にいると心が温かくなる人』にする。 本当の知識豊富な彼女の望み通りかは、自信はちょっとないのだが。努力賞くらいは貰えないかなと期待するように、もう一度軽く触れるようなキスをして、再び重ねた時には不慣れなように舌を入れてみる。深い口付けなんてした事がないから、ただ本能のまま相手を求めるように。 「……ん、……ふっ、……」 彼女の開いた足の間に自分の足を割り込むように入れつつ、軽く膝で陰部に当てて揺らすように刺激してみる。胸とこちらとどちらが気持ちいいものなのか、その辺りを確認しているらしい。 (-47) 2022/01/24(Mon) 20:43:34 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ「―――――ふぅ」 一度死んだ身だ。 楽器を壊そうとするなどと。 あんなに壊れかけた様子を見てしまえば、以前と同じように部屋に訪れただけだというのに、妙に緊張してしまう。 それでもいつまでも部屋の前でこうしているわけにはいかない。 大きく深呼吸をすると、コンコン、と軽くノックをした。 「―――ミズガネ、いるか?」 (-48) 2022/01/24(Mon) 20:43:42 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール「……う。……お、俺も、多分、……愛、愛……」 既にどもっていえてません。 「……俺、愛とか縁がなかったから、愛ってのがよくわかんねーんだよ。……一緒にいたくて、幸せに笑っていてほしい。……それが自分だと嬉しい。……あと触れたい、のもあるし。……愛でいいよな?」 聞くのもどうかと思うだろうが、生真面目な男だ。ここで違った場合に彼女を傷付けるくらいなら恥もかく。最も、女性的にはそこは言い切ってほしいところだろうが、こう言う男だ。 「……回復しないなら仕方ないな?」 少し不敵に笑って、掛け合いを楽しむかのように誘われるままその側へ。布団に入っても、ただ貴方をそっと抱きしめるだけ。体調が心配なのも本当だから。 「ところで、お前は長生きとは言ってたが……薬の副作用で、寿命が伸びて不老になった感じなのか?……それ、俺も飲めるのか」 (-49) 2022/01/24(Mon) 20:56:00 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新