勢喜 光樹は、メモを貼った。 (a5) 2022/08/13(Sat) 13:06:34 |
【秘】 四谷 隆史 → 勢喜 光樹 俺が泣くから死ねなかったっていうのなら。 これからもそうあってください、よ。 俺に生きて欲しいというのなら。 ……俺の生きる理由を奪わないで。 セキさんがいない世界で生きるのは嫌だよ。 一緒に生きて。 [彼女と子を喪って。生きてるのか死んでるのか わからないまま惰性で過ごす日々にはもう戻れない 貴方が死のうとしている所を見て、俺は。 ……俺は、貴方を喪いたくないんだ。例えそれが 貴方の願いに反しても。] (-18) 2022/08/13(Sat) 19:53:33 |
【人】 勢喜 光樹[己は愚かだった。四谷に可哀相なことをした。 己は浅はかだった。四谷に気の毒なことをした。 "罪悪感"とは、こう言う事なのかもしれない] 四谷…………、悪かった。 [きっとこんな言葉じゃ、駄目なのだろう。 だがそれ以上の言葉が思いつかなくて。 お前の涙も。心も。言葉も………見つからない。 赦して欲しい訳じゃない。 ただお前に、そんな顔をさせてしまったことが 酷く心を搔き乱して仕方がなかった。 掌に出来た傷よりも、"痛い"と思った。] (57) 2022/08/13(Sat) 21:43:10 |
【秘】 勢喜 光樹 → 四谷 隆史俺は…………… 、 "生きて" 良い、のか………? [己の存在意義を、ずっと問いて来た。 だが誰もその答えを教えてはくれなかった。 何処に行っても、分からないままだった。 その涙の理由と、己の生を願う意味を お前が、教えてくれたから。] (-20) 2022/08/13(Sat) 21:48:55 |
【秘】 勢喜 光樹 → 四谷 隆史[そんなことを、言われたら] もう……… "死ねない"、じゃないか。 [───目の縁から、何かが零れる。 見届けるまで>>1:107、 それすらも忘れかけて、退場しそうになった。 だが、"これから"はそれ以上に。 生きなきゃいけない"理由"を……見つけられた気がした。] (-21) 2022/08/13(Sat) 22:02:11 |
【人】 勢喜 光樹[生きる意味や理由とは。 最初から絶対に在るべきものではなく もしかしたら、これから出逢う誰かと 作っていくものなのかもしれない。] ………もう、そんな顔はさせないから。 [今度は両腕で、お前を抱き寄せよう。 生きていることを、強く感じて貰えるように。 俺が、お前と言う"光"を、手放さないように。 強く、強く────*] (59) 2022/08/13(Sat) 22:23:38 |
【秘】 勢喜 光樹 → 四谷 隆史[お前の贖罪は、最後まで見届ける。 それは同時に、俺の罪滅ぼしともなるから。] ………共に、生きよう。 [願う声は、閉じた心の奥へと、届いた*] (-22) 2022/08/13(Sat) 22:27:37 |
【秘】 四谷 隆史 → 勢喜 光樹 当たり前だよ。 ……世界でどんな奴が何言ったって。 俺が、セキさんに。生きてほしいと願ってる。 [俺の願いが、貴方の生きる理由になれればいいと 思う位に、 生きていてほしい。セキさんの最初の願いを 捻じ曲げることになってしまったとしても 我儘を押し通したい。もう喪いたくない。 あなただから、喪いたくないのだ。] (-23) 2022/08/13(Sat) 22:29:00 |
【秘】 四谷 隆史 → 勢喜 光樹[ああ、その言葉が貴方から聞けた ――それが、うれしくて。 血に濡れた指が、零れたものに触れる それがとても温かくて、また泣きそうになる。 辛くて苦しい物じゃ、ない。] ……ほんと? [嬉しいな、と呟く声は喜色を宿し 小さく口角をあげた俺は 確かに 笑んでいたのだ] (-24) 2022/08/13(Sat) 22:29:25 |
【秘】 四谷 隆史 → 勢喜 光樹うん。 ……うん。 [一緒に生きたい。あなたと。 もう死にたいと思わない位に そう思わせない位に、なれるように。*] (-25) 2022/08/13(Sat) 22:36:00 |
【独】 勢喜 光樹/* 書き溜めしてはいるんだが 投下した後で、あ。ちがう。そうじゃない。 となって、書き直してる間に時間が経っていく。 そうすると、四谷の驚異的な速さに追いつき いつの間にか返事が来て やべ……ってなる。(ありがとうございます) まじこっち遅くて申し訳ない。 (-27) 2022/08/13(Sat) 22:40:32 |
勢喜 光樹は、メモを貼った。 (a16) 2022/08/13(Sat) 22:50:08 |
【秘】 勢喜 光樹 → 四谷 隆史[漸く見られた、お前の笑みは やっぱり泣いている顔なんかよりも、ずっと良い。と] ………お前が、教えてくれたからな。 [その表情が崩れないように 誓うように、まっすぐ見据えながら。 問われた声に、呟きに呼応した。] (-43) 2022/08/14(Sun) 0:11:33 |
【秘】 勢喜 光樹 → 四谷 隆史[生きる理由を、意味を。 お前が俺に教えてくれた今は 死ぬことなんて、選べなくなってしまった。 本当は……… そんなに難しい問題じゃなかったのかもしれない。 誰もが当たり前に受けるべき愛情や、優しさを 誰からも与えられて来られなかっただけで。] (-44) 2022/08/14(Sun) 0:12:12 |
【人】 勢喜 光樹生きよう。 "一緒"に、此処を出るんだ。 [もう、「お前は帰れ」とは言わない。 此処に居る理由は、俺にももうないんだ。 お前が、"生"へと繋ぎ止めてくれる限り───] そしてチハヤも……… もう一度、探そう。 [あんな光景を目の当たりにしてしまったら。 チハヤではないと、強く否定されなかったから。 生存は絶望的かもしれないけれど 俺も、四谷も チハヤが死んだ姿は、まだ見ていない。 死んだと決まった訳ではないのだと お前に、希望を与えたくて。*] (84) 2022/08/14(Sun) 0:16:49 |
勢喜 光樹は、メモを貼った。 (a21) 2022/08/14(Sun) 0:25:45 |
【独】 勢喜 光樹/* 最初は、普通に死んでお化けになって 生者とキャッキャウフフしたいなぁと考えてたけれど そうも出来なくなってしまった。 勢喜はそれだけ優しさに飢えていたんだろうな。 (-51) 2022/08/14(Sun) 0:32:56 |
【独】 勢喜 光樹/* 最初から死者として入れば良かったのかと言われると なんかそうではないんだよな。 死んでしまった経緯や理由を書くより、 これから死のうとしている人間を書きたくなった。 (-52) 2022/08/14(Sun) 0:35:37 |
【秘】 四谷 隆史 → 勢喜 光樹 ……へへ。 [ああ、嬉しいな。と思う タイムリミットの砂時計 落ちきる前に掴めたかのような、心地で これから、をできるなら 刻んでゆきたい。紡いでゆきたい その中であなたが貰えず、俺が貰っても手離してしまってた 情や、優しさを。貴方に渡したいと願っている] (-53) 2022/08/14(Sun) 0:49:35 |
【秘】 勢喜 光樹 → 四谷 隆史………ありがとう。 [不器用ながらも、微笑ってみせる。 お前のような笑みは出来ないけれど。 なんとなく、お前の気持ちが なんとなく……分かったような気がした。] (-60) 2022/08/14(Sun) 10:17:41 |
【人】 勢喜 光樹病室を出よう。 チハヤは探しながら……出口を先に確保しておきたい。 この病棟では、それが難しそうだからな。 [ベッドから立ち上がる。 その時も、スプリングの軋む音が響いた。 振り返り、窓に付いた古びた鉄格子を見つめる。 何も道具がない今、無理矢理こじ開けることは出来ない その道具を探すくらいなら、この近くの他の出口を 探した方が効率が良いだろう。 そこまでに、運良くチハヤと再会出来たなら すぐにでも脱出できるかもしれないし 仮に見つけられなかったとしても 何かがあった時、すぐに四谷を逃がせるから。] (101) 2022/08/14(Sun) 10:21:50 |
【人】 勢喜 光樹………行けるか? [四谷の体力を気に掛けながら、手を伸ばす。 その手を取ってくれたなら、きっとすぐにでも この病室を後にするだろう。 そこ残るのは、床に落ちた刃物と滴り落ちた血の跡だけ。 死のうとしていた己は、きっと此処で"死んだ"のだ。 ] (102) 2022/08/14(Sun) 10:22:39 |
【人】 勢喜 光樹[随分、この廃病院にいる気がするが どれだけ時間が経過しただろう。 少なくとも、1〜2時間程度ではないはずだ。] 彷徨っていられる時間も 限られているのかもしれないな。 ………急ごう。 [四谷の手を取りながら、急ぎ足で歩く。 手当のお陰で、掌の血は止まっているものの その手で四谷を掴むことはしていないだろう。 不思議と焦燥感が芽生えていた。 それは生きる理由が出来たからなのか、 再び怪異と遭遇することを、恐れてのことだったのか。] (104) 2022/08/14(Sun) 10:44:16 |
勢喜 光樹は、メモを貼った。 (a26) 2022/08/14(Sun) 10:49:24 |
【秘】 四谷 隆史 → 勢喜 光樹 ……。 [ああ、セキさんが笑った。 それが嬉しくて。あたたかくて ――あなたが生きててくれて、うれしい] どう、いたしまして。 [俺も笑う。とても、嬉しそうに] (-62) 2022/08/14(Sun) 12:08:43 |
【人】 勢喜 光樹[───"堕胎"室。 チハヤとはぐれてしまったのは、 四谷の"罪"と関係した場所だったのだと 知った時、自ずと眉を顰めた。 だから猶更に、四谷は怯えていたのだろうか。 何かトラウマを引き起こす出来事があっても 不思議ではない、因縁深い場所だから。 誰かを思って感じる重圧感は、 己の事なんかよりも、ずっと重いと感じた。] (123) 2022/08/14(Sun) 19:17:35 |
【人】 勢喜 光樹そこが分かれば、そのエリア以外に ………もしかしたら。 [消えた後、何処へ行くのか? その法則性はまだよく分かっていない。 元より無いのかもしれないけれど 探すにしても、なんの手掛かりもなく 彷徨うのは無駄足にもなりそうで どうせなら、場所を絞って向かいたかった。] (125) 2022/08/14(Sun) 19:22:04 |
【人】 勢喜 光樹[そんなことを考えながら、 出られそうな場所はないかと 薄暗い廊下を見回してはみるものの。 通常なら必ず存在するであろう、 「非常口」の看板さえ何故か見当たらない。 本当に何なんだ、この廃病院は……。 焦燥感と、胸のざわつきが治まらない。] (126) 2022/08/14(Sun) 19:23:05 |
勢喜 光樹は、メモを貼った。 (a36) 2022/08/14(Sun) 19:34:01 |
【人】 勢喜 光樹[四谷が声に出したのと同時に、>>131 己の爪先が、何かを蹴ってしまったからか。 その声よりも、其方の方に意識が向いてしまって>>128 応える事は出来なかっただろう。] ………チハヤの? [落ちていた端末を見た四谷は 持ち主かもしれない人の名前を呟き>>132 確かめようとしたのか、それを手に取った。>>133 光る画面に目を細めながら 己も四谷の後ろから、映し出されている 青々とした背景と戦闘機らしきものの灰色の物体。 抽象画とでも言うのだろうか。 綺麗だとか、上手いだとかそういう感性はないから その画像に何かの感想を抱くことはなかったけれど。 ロック画面には 院内図の写真を見せて来る前に 四谷が誰かに送っていた、 メッセージの通知らしきものはなく。>>129 電波状況は、"圏外"であることを知った。>>0:127] (135) 2022/08/14(Sun) 22:59:26 |
【人】 勢喜 光樹…………四谷。 まだ、諦めるな。 [これがチハヤのもので、此処に落ちていた。 その事実しかないのだから。 四谷の肩に手を添え、声を掛ける。 励ましになるかは分からないが。 まだ絶望するには早計だと、そう思ったから。 四谷が落としたその端末は、代わりに己が拾い上げて それを上着のポケットに仕舞った。 何かの手掛かりになるかは分からないが もしも再会出来たなら、持ち主にも返せる。そう思って] (137) 2022/08/14(Sun) 23:01:50 |
【人】 勢喜 光樹行くぞ。 [もしも歩くのもままないぐらい まだ落ち込んでいるようならば、支えてやるから。 肩に添えていた手は、四谷の掌取って確りと握る。 兎に角、このエリアからは出なければ 彼に進むことを促した] (138) 2022/08/14(Sun) 23:02:43 |
【人】 勢喜 光樹[こんなに思い切り叩いているというのに、 窓はビクともしない。割れなかったのだ。 何か道具が必要だろうか。 いや、何かに弾かれているような感触が───] ………割れない、な。 [叩くのをやめ、肩を竦めながら溜息を吐く。 腰に手を当て、窓の外の闇を見つめた。*] (145) 2022/08/14(Sun) 23:10:25 |
勢喜 光樹は、メモを貼った。 (a40) 2022/08/14(Sun) 23:12:56 |
【独】 勢喜 光樹/* もう明日には異界化が解ける…… チハヤが完全に戻れない存在となった と知るにはどうしたら良いんだろう? タチバナの素敵ロル PC目線では、どうやって拾えば良いか分からないつらみ。 なんか誰か、都合いいのください笑 他力本願の極みか。 (-80) 2022/08/14(Sun) 23:38:33 |
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