【人】 気分屋 ルヴァ* 沸き立つひと、ひと、ひと。 * お祭りらしい賑わいが辺りを包んでいます。 「………」 * ルヴァはあんまり人混みは得意ではありませんけれど。 * この賑わいは、そこまで嫌いではありません。多分。 * 歩いて、歩いて、歩きます。それだけで楽しいような気がして。 「……何か食べようかな」 (1) 2022/03/21(Mon) 21:19:47 |
語り部 ナフ(匿名)は、メモを貼った。 2022/03/21(Mon) 21:22:04 |
シェルタンは、首元からぶら下がる蜜の小瓶を指先で弄んだ。 (a2) 2022/03/21(Mon) 21:22:24 |
ルヴァは、誰かの声に、ああ、と首飾りに触れました。気を付けないといけませんね。 (a3) 2022/03/21(Mon) 21:24:22 |
甘言 イクリールは、メモを貼った。 (a4) 2022/03/21(Mon) 21:27:40 |
【人】 裁縫屋の子 リュシー「モ……そうだぞ! 蜜の妖精に瓶を取られたら、負けになるんだぞ〜!」 カップケーキをモゴモゴ食べていた少年が、聞こえてきた声に答えていた。 歩く少年の胸元でも、蜜の入った瓶が踊っている。 (3) 2022/03/21(Mon) 21:30:31 |
【人】 物書き ラサルハグ踊れと言われたらどうしようかと思ってしまった。 苦笑して、一先ずベンチに腰を下ろす。 配られた首飾りを少し持ち上げて光に透かせば、硝子が美しい祭りの景色を反射している。 ――座っていても無意識に杖を支えにしていた。 こんな場所、こんな祭りで、こんな杖を掠め取る者もいるまい。 無防備に傍らに遣って、改めて賑わいを眺める。 「……レッヒェルン、か」 笑顔の名を頂くに相応しく、街はそれに満たされている。 (5) 2022/03/21(Mon) 21:32:28 |
物書き ラサルハグは、メモを貼った。 (a5) 2022/03/21(Mon) 21:33:17 |
【人】 看護生 ミン「…? あ、もう移動してもいいんですね。 それじゃあ私は飴屋さんに…あちらにお花の飴が売ってて…ずっと気になってたんです。」 (6) 2022/03/21(Mon) 21:33:18 |
【人】 甘言 イクリール「この小瓶を取られないようにすればいいってことですねっ。 わかりました。頑張りましょう。 お花を堪能する前にまずは団子から行きましょうか。」 (7) 2022/03/21(Mon) 21:34:06 |
ルヴァは、随分元気な声に振り返って。そうか、首飾りを付けている人が、いっしょに遊ぶ人なのか。と気づきました。 (a6) 2022/03/21(Mon) 21:35:25 |
【独】 物書き ラサルハグ「さあ、誰が蜜の妖精かな。 どうやら、総取りを狙う欲張りもいるようだ」 ふと視線を遣った先に居たのは、<<シェルタン>>who。 (-0) 2022/03/21(Mon) 21:35:39 |
リュシーは、歩いているうちにベンチを見つけた。飛び乗るように座り、食べかけのカップケーキに口をつけている。 (a7) 2022/03/21(Mon) 21:35:47 |
【人】 演者 シェルタン「私たち花の妖精は、この蜜を横取りされないように大事に守らなくちゃいけない…… ちゃんと守り通したらご褒美が貰えるんだっけ。 何が貰えるんだろ〜、楽しみ!」 るん、と足取りを弾ませる。 「とと、食いしん坊な妖精が多いみたい。 私も例に漏れず食いしん坊の一員だけど」 小さく笑いを零した。 (9) 2022/03/21(Mon) 21:37:05 |
演者 シェルタンは、メモを貼った。 (a8) 2022/03/21(Mon) 21:38:55 |
ミンは、花弁の飴を口に含んだ。見た目の可愛らしさと甘さが気分を上げてくれる。ルンルン (a9) 2022/03/21(Mon) 21:46:53 |
【人】 裁縫屋の子 リュシー>>10 イクリール 「ム! ……、ん!へへー、焼き菓子屋さんの限定木の実ケーキだぞ! リュシーは今年絶対食べるって決めてたんだ〜」 いーだろ〜と得意げに笑っている。夢中で食べていたから、口元や太ももに食べかすがついてたりするのかも。 「ん。参加するぞ!リュシーは今年こそ勝ってやるんだ! そういえばおねーさん、どっかで見たことある気がするな〜?お店にいたりした?」 じい、とあなたの顔を見ている。 (15) 2022/03/21(Mon) 21:50:19 |
【人】 学生 ニア首から下がる小瓶を眺めては握り込み、また手を開いては眺める。 可愛らしいそれに気分も上向くというものだ。 「……ふふ。なんだかそわそわしてきたかも」 屋台を眺めながら、けれどどこかに向かうわけでもなく。 ただその場の空気を楽しむように目を細めて笑っていた。 (16) 2022/03/21(Mon) 21:50:50 |
リュシーは、別のベンチのおにーさん、毎年同じチームだな〜。と思った。勝てないよな〜 (a10) 2022/03/21(Mon) 21:53:27 |
【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム/* 遅くなりましたが警察だ!(挨拶) 数十年前にもこの街を訪れていた場合、 今のテレベルムさんと同じ姿の方を見掛けたかもしれないという事ですが… ユピテル、居ます!多分姿を見掛けた事くらいは全然あるんじゃないかな! そしてもしそちらも以前にユピテルを見掛けた事がある場合、 こちらも外見や雰囲気は当時とまったく変わっていないです! オーライ! (-3) 2022/03/21(Mon) 22:02:26 |
ポルクスは、指先にあかりをともしました。 (a11) 2022/03/21(Mon) 22:06:07 |
【赤】 学生 ニア「…………ん、聞こえる。 ごめんなさい、私、あまり慣れていなくて。 自己紹介だけ先にさせてちょうだいね。 ……私は智狼の役をいただいたニア。よろしくね」 (*1) 2022/03/21(Mon) 22:08:32 |
【独】 演者 シェルタン/* ここは……本当にほのぼの村……? 誰か闇を抱えてたり、突然豹変したりとかしない? 本当に? そうやって油断させておいて……後ろから刺されたりしない? そんな村実在する? (-5) 2022/03/21(Mon) 22:10:57 |
【人】 灯火売り ポルクス「小瓶は……今すぐ盗られる心配はしなくていいのかな?」 *配られた首飾りを月空に翳して、きらきらながめます。 *それから思いついたように、 人差し指の先に明かりをともして *その光に首飾りを翳してみました。 *きらきら きらきら *銀色のひかりを蜜色が反射して *とってもきれい! (22) 2022/03/21(Mon) 22:11:48 |
【人】 夢見 アルレシャふわり、ふわりとスカートを風に揺らして。 お祭りの賑わいの中、きょろきょろと辺りを見回しながら歩いています。 どうやら、たくさんの屋台に目移りしてどこに行こうか決められずにいる様子。 胸元で、蜜の入った小瓶がゆらりと楽しげに揺れました。 (28) 2022/03/21(Mon) 22:26:45 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル/* 警察だ!さんが昔にもいたようですので、 当時の状況をお知らせします。 かの成人男性は当時もテレベルムと名乗り、 病気を治しに遠くの医療大国へ行くと言っていました。 そうして数十年後、そのままの姿で現れているようです。 外見はともかく言動は以前よりもぶっ飛びました。 今年の花祭りもよろしくお願いいたします。 (-6) 2022/03/21(Mon) 22:33:33 |
【人】 風来人 ユピテル「うま〜、…」 浮かれた風来人は既にどこからか買い食いを始めている。 ほんのり紅茶の香りのスコーンに花のジャム。 口いっぱいに頬張れば、ふんわり優しいこの街の味。 うん、やっぱこれが好きなんだな。 「──あ、ねえねえ! 今年のお祭りは何が要チェックかな? 個人的な楽しみでもいいからさ、ちょっとだけ教えてよ〜!」 口元の食べ滓をささっと拭って。 小瓶の首飾りを眺める人々に倣うようにもう一度掬い上げ、 それから、他愛ない問いを近くの人々に投げ掛けています。 (32) 2022/03/21(Mon) 22:40:29 |
【人】 行商人 テレベルムかつ、かつ。 一度見たら忘れられないような風貌。 靴の高さを足せば2メートルにもなる体躯は、 膝を曲げて蝶に手を伸ばし、その花弁に触れる。 「逃げられた」 寂しそうに呟く。腰についた飾りと共に蜜も悲しげに揺れた。 (35) 2022/03/21(Mon) 22:46:47 |
テレベルムは、蝶々に逃げられた。 (a12) 2022/03/21(Mon) 22:47:19 |
【妖】 演者 シェルタン『あーあー……テステス』 魔具を介して誰かの声が響く。 『アニキにユッピー、聴こえる〜? 例の計画、ちゃんと頭に入ってるよね??』 ($0) 2022/03/21(Mon) 22:47:23 |
【人】 裁縫屋の子 リュシー>>24 イクリール 「いいぞ〜!…って言いたいんだけど! もうなくなってるかもしれないな、数に限りがございますって書いてあるんだ。毎年! 珍しい木の実使ってて〜、祭りの時期にしか食べれないんだぞ〜」 少し悩むようなそぶりを見せた後、手に持っていたカップケーキを小さな手で半分に割る。 そして、口の付いていない部分をあなたにはいっと差し出すだろう。 「おねーさんには特別に分けたげる!リュシーおすすめのケーキ、来年は買えるといいな〜!」 そして手元に残ったケーキを、ぱくりと口の中に入れてしまって。ぱっぱっと雑に太ももの食べかすをはらってしまう。 あなたの言葉を聞いたなら、ああ〜!と言いたげな顔で頷いている。 「ん、んぐ。 和菓子屋さん!家にお客さんが来る時、たまに買いに行ってるぞ!だから見たことあったんだ〜! じゃあお祭りは毎年参加してるのか?」 (36) 2022/03/21(Mon) 22:49:31 |
【人】 機械技師 プルー「さあて、舞踏会も大事だけれど……おじいちゃんのお手伝いもよね」 アピールするように物珍しい奇妙な眼鏡を動かして不敵に笑う。 機械技師にとって祭りでの見世物は技術をアピールする場でもある。 プルーが身に着けている装飾品も、宣伝道具を兼ねたものなのだ。 「とりあえず、いろんな場所を回って宣伝でもしておきましょうか、ふふ」 (37) 2022/03/21(Mon) 22:49:36 |
【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム/* 事情聴取にご協力ありがとうございます 事情聴取ではない。 医療大国、ちゃんと行けたんだな…よかったな…! ユピテルも当時一言二言掛ける事があれば旅路を応援していたんじゃないかな! 今年も楽しい花祭りを〜! (-7) 2022/03/21(Mon) 22:51:17 |
【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「あら、綺麗って私のこと?」 当然、そうでは無いと理解しながらも笑顔で尋ねる。 ふふ〜ありがと〜、とお礼まで言っちゃう。 (-8) 2022/03/21(Mon) 22:53:38 |
ユピテルは、首飾りから聞こえる声に……ニコ! (a13) 2022/03/21(Mon) 22:54:01 |
リュシーは、テレベルムが蝶々に逃げられててかわいそう。 (a14) 2022/03/21(Mon) 22:55:58 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン「…………」 「……はあ!?ち、ちがう!花が!花がきれいって言った!!」 * 大慌てです。余り袖もぶんぶんと揺れて。 「いや……べ、別にシェルタンも…… 綺麗じゃないわけじゃないけど 今のは違う!」 (-9) 2022/03/21(Mon) 22:59:00 |
【人】 物書き ラサルハグ>>34 ナフ 「ふむ……。 一通り回るだけでも数日、掛かりそうだからな。 ……そう、だな。土産、…土産か…」 見どころが多くあるのだろう、すらすらと差し出される情報を吟味する。 きっと自慢の街なのだろう。そう思った。 「インク。……ああ、それは…良いな。 ペンを走らすも、捗りそうだ。 丁度この祭りの事を…手紙にでも書こうかと、思っていた」 杖を支えに、よいせ、と立ち上がる。 その仕草に危なげはない。彼を見下ろす形になって、微笑む。 「ありがとう、……ナフ殿、で合っているか? 改めて…、ラサルハグだ。お見知りおきを。 …祭りの間、また話を聞かせてくれると嬉しい」 (39) 2022/03/21(Mon) 23:03:21 |
【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「そうね〜。春は色んなお花が咲いて綺麗よね〜」 うふふ、と笑って。 「そう言えばレッフェルンでは花飾りなんかも売ってるのよ? 花をモチーフにした飾り……じゃなくって、 ちゃあんと本物の花に魔法を掛けて加工したやつ。 ルヴァくんは男の子だから、あまり縁が無いかもだけどね」 「私の家、……と言うかお兄ちゃんがなんだけど。 花飾り屋さんをやってるんだ〜」 (-10) 2022/03/21(Mon) 23:05:13 |
【人】 灯火売り ポルクス>>31 ニア 「ははは、気にしないでください。 それでは……」 *明かりのついた指先を、くるりとひと回し。 *まるで蛍の光のようにふわりと、 *小さな光はポルクスの指から離れて *あなたの手の中におさまります。 「まいど!指先の灯火、暗闇の道しるべ。 コポルサントの銀の灯火、 初回お試し無料キャンペーン……1回3分!」 *つらつらと用意していた文句を連ねて *銀色にみえる小さな光は火のように熱くは無く *けれどもなんだかちょっとだけ気持ちがほっとするような *そんな力のある、不思議な光です。 *触っても掻き消えることもなく *けれども3分経ったらじんわり消えていくのでしょう。 (40) 2022/03/21(Mon) 23:06:03 |
ニアは、飛んでいく蝶々を見送った。 (a15) 2022/03/21(Mon) 23:06:05 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン「…………」 * あっ、分かっててからかったんだな。 * ということに気づいたルヴァは露骨に不満げな顔をしました。 「はな……飾り?そうなんだ」 「………まあ…あんまり、そういうの、つけないけど。 でも……ちょっとは、気になる」 * それはきっと綺麗だろうな、と想像します。 「へえ……お兄ちゃん? お兄ちゃん、が。そういう魔法、使える?んだ」 「………花飾り屋さん……」 * いいな。なんてまた小声で零して。 * だって、なんだか楽しそうですし。 (-12) 2022/03/21(Mon) 23:10:20 |
【独】 演者 シェルタン/* せっかく幼狐をいただいたので、兄とユピテルを抱き込んで蜜総取りを狙う蜜大好きマンという流れで行きたいと思ってる。 3人の中じゃ幼狐だろうし丁度いいね。 魔術師を特定できれば豆狸も動きやすくなるのかな〜 (-13) 2022/03/21(Mon) 23:11:39 |
【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「ナフって名前の……髪の長いむっつりした感じの人が居たでしょ? あの人が私のお兄ちゃんなの」 「結構出来も良いって評判で、私もお花を育てたりするのは手伝ったりもするんだけど…… けど兄さん、お祭りの間は割と遊んでる気がするし出店とかは出してないのかな?」 「もしルヴァくん自身が付けなくても、お母さんとかにプレゼントしてあげたら喜ばれるかも! 見るだけでも綺麗は綺麗だしね〜」 (-14) 2022/03/21(Mon) 23:16:22 |
アルレシャは、飛んでいる蝶々を見つけて足を止めた。 (a17) 2022/03/21(Mon) 23:18:26 |
【秘】 行商人 テレベルム → 学生 ニア (-15) 2022/03/21(Mon) 23:20:12 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン「えっと………」 「……あ、いたかも」 * 少しばかり記憶を巡らせて。 * 確かにそういう感じの人がいたかな、と思いだします。 「へえ。お花を育てるのも、大変そう…… なんだ、出店はしてないんだ」 「別に、買うか分かんないけど…… まあ……お土産、とか。にしても、いいのかもね」 * そこまで言って、ふと鞄に視線を下ろしました。 「………いくらくらいするの…?」 * なんていうか、お高そうな気がしたので。 (-16) 2022/03/21(Mon) 23:22:02 |
【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「まぁ、大変って言っても私がやるのは水遣りくらいなものだけどね」 「お値段のほうは〜、 加工の度合いだとか花によっても結構変わってくるけど……」 「お祭りで売られるやつなんかはね、簡素なのが多くて。 このくらいの値段かなぁ」 菓子や屋台の食べ物と似たような価格で売られているだろうと提示した。 「後でお店出してないのか聞いてみよっかな。 割とウチの兄って適当なところあるからな〜…… 下手したら無人店舗とか出しててもおかしくないレベルだよ」 (-17) 2022/03/21(Mon) 23:34:05 |
【独】 風来人 ユピテル「およ……結構皆やる気満々みたい?」 「私があれこれ気を回さなくたって 今年も楽しいお祭になりそうだ。いいね! それはそれとしてちょっかいは出しちゃお〜っと」 (-18) 2022/03/21(Mon) 23:36:08 |
ポルクスは、キンウが途方に暮れてるのを見て声をかけるべきか否か悩んで辺りをキョロキョロしています。 (a18) 2022/03/21(Mon) 23:42:11 |
ポルクスは、シェルタンがキンウに声を掛けたのを見てホッとしました。俺も財布に余裕が無くて……。 (a19) 2022/03/21(Mon) 23:43:03 |
リュシーは、テレベルムに近づいていった。なんでちょうちょ追いかけてたんだ〜? (a20) 2022/03/21(Mon) 23:44:23 |
【独】 風来人 ユピテル/* 現状口調とかから判断できそうな窓面子はうーんと 狼はニアと……アルレシャかな? 妖精は……わからん、アニキって言いそうなの……シェルタン? 兄妹揃って同陣営だったら面白いな… (-19) 2022/03/21(Mon) 23:45:17 |
【独】 演者 シェルタン/* 時系列的に『ルヴァと屋台を巡る』→『別れてから、やはり串焼きとビールが恋しくて購入』→『キンウを見掛ける』という想定 いや、矛盾しても誰も困らないが… (-20) 2022/03/21(Mon) 23:47:47 |
【人】 行商人 テレベルム>>41 ユピテル 「なんだ? クイズ大会をしていたのか。 その答えは正しい、俺がテレベルムだ。 お前は確かユピテルといったな、あの後……というのは一体何を言って」 しばらくあなたの会話をかみ砕く。 暖かな日差しのような笑顔と天気は心地が良く眠気を誘うが快活さが改めて目を覚まさせた。 会話の内容にはすぐに合点がいった、しかし其れが示す事実に瞳孔が小さくさせ驚いてしまう、即ちそれは。 「まさか、治療前の俺を知っているのか? 昔の記憶がおぼつかなくて、……あまり覚えてはいないのだ。 何度目かわからないがまた、関わってくれるか。 体調はおかげさまで絶好調だ、タンスも持てる。 徒歩ができ、手が動かせ、食ができ、蝶に――」 「んお、もどってこい。蝶」 知人であれば些か残る疑問がありつつも、交友は続けたい。 そんな言葉を発しながら、戻ってきた蝶にこの指止まれと話しかける男がそこにあった。 (44) 2022/03/21(Mon) 23:48:35 |
キンウは、ポルクスの方もちらちら見ています。にゃ。 (a21) 2022/03/21(Mon) 23:49:28 |
ポルクスは、キンウの視線を感じてどきまぎしてます。にゃ。 (a22) 2022/03/21(Mon) 23:55:23 |
【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルム貴方が追っていた蝶々を、少女は目で行く先を追う。 不意にどこからか視線を感じ、見渡した先に居た貴方。 「……今の、は」 目が合ったと思えば逸らされた視線。 別の誰かと話し出す様子をじっと見つめて。 (-23) 2022/03/21(Mon) 23:59:48 |
【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルム後程、貴方が落ち着いた頃にでも話し掛けてみることにしよう。 名を呼ばれた気がする。きっと嫌われているわけではないだろうから。 「…………テレベルムさん、だったかな」 貴方の名を呟いて、手中の光に目を落とした。 また後でね、優し気なお兄さん。 (-24) 2022/03/22(Tue) 0:02:16 |
リュシーは、花舞の壇上vilが気になるかも。 (a23) 2022/03/22(Tue) 0:09:03 |
【人】 風来人 ユピテル>>44 テレベルム 「ご名答、ユピテルおにーさんだ! 覚えててくれて嬉しいな、クイズ大会も悪くない! それでそう、前の話だけど──」 どちらも正解の答え合わせにまた一つ表情を綻ばせて。 言葉を噛み砕く間をのんびりと待って、続く言葉に、おや。 「…覚えてない?っていうとまたなんだって… も、わかんないのか今は。んん、そっか〜… まあ随分前のことだものなあ…覚えてなくとも仕方ないか」 「ま、覚えてなくたって仲良くはできるさ! 元気なら一緒にお祭りを楽しむ事もできる! 困ったことがあったらユピテルおにーさんにお任せだ〜!」 そのうちに何か思い出すかもしれないしさ。 ほんの少し訝しげに滞った表情をまた明るいものにして、 そんな言葉を投げ掛けつつ蝶に手を伸ばすさまを見守った。 今度は指先にとまってくれるといいね。 (49) 2022/03/22(Tue) 0:11:45 |
キンウは、ポルクスに喉を鳴らしました。にゃ。 (a24) 2022/03/22(Tue) 0:15:16 |
【人】 異邦人 サルガス『ロール:妖精を設定。サブ目標に蜜の防衛を設定します。 メイン目標の確認。 『花祭り』を通じて人々と交流し、幸福指数を向上させること』 「どうか困りごとや望みがあれば、私にお申し付けください。 あなたの言葉を待っています。 待たずとも参りますけれど」 (54) 2022/03/22(Tue) 0:22:25 |
【秘】 語り部 ナフ → 演者 シェルタン「おや、どうしましたか?」 夜のお供に花の香りの紅茶を添えて。 ティーカップを二つ持った兄はそう答えた。 (-25) 2022/03/22(Tue) 0:25:17 |
【人】 甘言 イクリール>>36 「げ……限定品だったんですね!……ってことは人気店なら もう無さそうですね…しょぼん。」 美味しそうなお菓子と聞いて残念そうに項垂れていると あなたがカップケーキを半分にして差し出してくれた。 目の前に割られたそれを見ながらあなたの行動を察して 顔を上げてぱっと表情を明るくした。 「わあっ、え、いいんですかっ? ありがとうございます!優しいんですね〜」 にこ、と微笑み手にとったカップケーキを大事そうに頂く。 美味しくて幸せそうに。そして食べながらあなたの話に答える。 「――そうですそうです!おもてなしや贈り物にも できますからね。ということはよくお使いを頼まれたり して来てたわけですね?ふふ、いつもありがとうです。 お祭り、毎年来てますよ。屋台で出しても儲かりますし 近いので屋台じゃなくても結構賑わうんですよ。 あなたは?」 (59) 2022/03/22(Tue) 0:32:45 |
【秘】 演者 シェルタン → 語り部 ナフ「アニキってさ〜、祭りで屋台は出してるの? 花飾り屋の」 尋ねたまま、ティーカップを受け取る。 ふぅ〜と少しだけ息を吹きかけ、紅茶に口を付けた。 (-26) 2022/03/22(Tue) 0:33:38 |
【秘】 語り部 ナフ → 演者 シェルタン「ええ、出していますよ。いつもの桜と、椿と……」 といくつか、聞き覚えのある花の名前があげられていくでしょう。 紅茶には角砂糖を二つ沈め、ゆっくりとかき回した。 (-27) 2022/03/22(Tue) 0:41:17 |
【秘】 演者 シェルタン → 語り部 ナフ「あ、そうなんだ。 毎年舞踏会にも出てるみたいだったし、お店は休んでるのかと思ってた」 素直に感心した様子を見せる。 「だったらそのうち、案内してあげてもいいかも」 (-29) 2022/03/22(Tue) 0:49:29 |
【人】 風来人 ユピテル「あんまりからかってあげないんだよ〜」 どこぞの串焼きの屋台の方を見て茶々を入れている。 止める気はあんまりなさそう。じゃれてるだけだと思うから… (65) 2022/03/22(Tue) 1:06:56 |
【独】 演者 シェルタン/* 1日目はここまででおやすみなさーい 出だしはしっかり動けて頑張ってたな〜、と自画自賛。 けれどこのペースを維持できない集中力の無さがね 明日以降もたくさんロールしていきたいな〜 ルヴァくんとお祭り回って、キンウちゃんからかって遊んで、アニキともお喋りして。 役職窓のロールもしたーい! 三日月は触れたことのないシステム多めなのでね、新鮮味がある。 シェルタンも動かしやすい性格で良かった。 やはり社交的な性格をしたPCが絡みやすいよ。うん。 (-30) 2022/03/22(Tue) 1:09:36 |
【独】 風来人 ユピテル/* このすっとぼけた自由人ムーブは やっぱかなりオレなんだよなあと思うんですが人間はどう? マジでシャツにジーンズくらいの気楽さで来ましたよ今回は (-31) 2022/03/22(Tue) 1:09:48 |
イクリールは、果物飴屋さんの前でうろうろしている。 (a25) 2022/03/22(Tue) 1:16:03 |
【人】 裁縫屋の子 リュシー>>51 テレベルム 「?花とちょうちょと一緒にいたかったってことか〜?」 花より団子。可愛いものよりかっこいいものが好きな少年は小首をかしげていた。 でも、前に祭りで見かけた時のあなたも同じような雰囲気だったような気がする。 こういうの、好きなんだろうな〜とは知っているのだけれど。 「リュシーもなんかお手伝いできるか〜?テレベルムのやりたいこと、やれたらいいもんな!」 (68) 2022/03/22(Tue) 1:19:46 |
ミンは、うろうろしているイクリールを見ている。迷ってるのかな? (a26) 2022/03/22(Tue) 1:27:12 |
【人】 学生 ニア>>56 ポルクス 貴方の笑みにつられるように、唇は緩く弧を描く。 手中で淡く煌く星のような光を眺め、貴方の声に頷いた。 「……ん、ぜひ。こんなに綺麗なら、きっとすぐにでも。 そう。毎日でも通ってしまうかもしれないわ」 冗談めかした物言いだけれど、きっと本音だ。 隣に座る貴方の為、その前にベンチを軽く葉を払ったりして。 貴方の方へと少しばかり身体を向けて、こくんと一度頷いた。 「そう。少し前に、近くの学校に転入してきたの。 ポルクスも同じ学校なのかしら……それなら、嬉しいな」 先輩ならば謝らねばと思うけれど、確か年下だったはず。 改めて年齢なんかも伝えて、貴方の反応を見守って。 ついでに質問を一つ重ねよう。 「……ポルクスは、いつもこうして灯火売りを?」 (70) 2022/03/22(Tue) 1:31:15 |
【秘】 学生 ニア → 灯火売り ポルクス「……あとね、ニアでいいわ。 さん付けって、あまり慣れていないの」 ひそひそとした囁き声。 勿論貴方がその通りにしなくたって気にしないけれど。 「……ニアって呼んでくれたら、嬉しい」 (-32) 2022/03/22(Tue) 1:33:11 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 学生 ニア>>70 ニア 「はは、早速太客ゲットですかね?」 *冗談っぽく返して、 *けれども、ほんとだったら嬉しいなって思いました。 *わざわざ座るところを整えてくれたあなたには *申し訳なさとありがたさでぺこぺこ。 *きれいになったベンチ、あなたの隣に座って *改めて年齢なんかも伝え合って、 *もしかしたら同じ学校かもしれませんね、なんて笑って。 *……ひそひそには目をぱちぱちして *ちょっとはにかんで頷きました。 「うんと。……じゃあ、ニア。 はい、お祭りのときはいつも。 去年まではきょうだいと一緒にやってたんですけど、 今年は見ての通りなので、 ちゃんと売れるかちょっと心配だったんです。 なんせ、きょうだいのが口が上手かったものでして」 (-33) 2022/03/22(Tue) 1:55:13 |
【人】 裁縫屋の子 リュシー>>59 イクリール 「ふふん、リュシーは優しいんだぞ! リュシーも去年食べれなくてくやしーってなったから、同じ人がいたらおすそわけするって決めてたんだ〜」 えっへんと胸を張る。 美味しいものも好きだけど、誰かが喜んでくれる顔も大好きなのだ! 「ねーちゃんもかーちゃんも、和菓子屋さんのお菓子はおいしい!っていつも言ってるぞ!だから、リュシーからもありがとーなんだ! リュシーもわかるぞ!外から来た人が、裁縫屋に寄ってくれるからちょっと忙しくなったりするんだ。かーちゃんたちは今日もお仕事がんばってるんだぞ」 少年自身は、お手伝いを頑張ったので遊んでおいでと言われてきたようだ。 「毎年来てるぞ!ゲームも、ずっと参加してるんだけど…全然勝てないんだ〜」 (71) 2022/03/22(Tue) 2:00:49 |
【赤】 灯集め ラキ「おっ、聞こえてるよ〜。 百戦錬磨の悪戯王、古老の妖精、ラキだ! あんまり頭の出来がいい方じゃないけれど、 勝てるように精一杯頑張るからな」 (*3) 2022/03/22(Tue) 2:06:33 |
【赤】 裁縫屋の子 リュシー「ランタンのラキだ!わーいわーい! ニアとラキとリュシーで頑張るぞ〜!勝つぞ〜っ」 いそいそ。なんだか2人のまねっこになっている。 (*4) 2022/03/22(Tue) 2:09:32 |
【独】 風来人 ユピテル/* かわいいな赤窓。その三人なのか え?本当にウキウキ狼vs大人気ない妖精vs村人ダークライになったらどうしよう おもろいからいいよ いいのか? (-35) 2022/03/22(Tue) 2:16:32 |
【人】 行商人 テレベルム>>49 ユピテル 「…… 寝ぼけてるだけ らしい。だから覚えていたら教えてくれ、俺たちのことを」 こんな春の陽気に寝ぼけていると、淡々と言う。 祭りの最中に目覚めることが出来るのか、その声になら起こされてもおかしく無さそうだ。 「ユピテルの案内は頼もうか、景色がいいところでも、な。 きっといつかのように絵を描こう。 そして、俺の絵は昔よりも衰えていないか、教えてくれ」 あなたの表情にはわずかに眉をしかめてから、なんともないように。 昔のことだ、思い出すのもほんのきっかけがあればそれでいい。また後で世話になろう、柔らかな声色が、どこか笑ったように見えた。 蝶はその指先に止まった。 (72) 2022/03/22(Tue) 2:34:43 |
【人】 灯集め ラキ「蜜、蜜か〜。 昔ハチミツ取りに行こうとして蜂をおもっくそ怒らせちゃったことあったっけ。」 くだらない思い出を浮かばせながら、 少し遅めの時間に出てくる。片手にはランタン一つ。 「今に限っては俺が蜜の番人!蜂の如く! 奪おうもんならちくっと刺しちゃうからな。釘とか」 (73) 2022/03/22(Tue) 2:35:19 |
【人】 風来人 ユピテル>>72 テレベルム 「へえ、君がそんなにお寝坊さんだったなんて初めて知った! うんうん、いいとも! そういうことならおにーさんが一肌脱いじゃおう!」 淡々とした言葉を額面以上に受け取る事は無くて。 ただ素直に受け取って、ただ知らない一面だと笑った。 鈴の音と言うには少し勢いがよろしい気がするけれど、 でもまあ、ころりと転げるように笑う奴だった。 「まっかせて! 景色がよくて、気持ちいい風の吹く場所を探しておくよ! 眠気覚ましには澄んだ朝の風と相場が決まっているし… 前とは少し違うかもだけど、君の絵は今もきっと素敵だとも」 今度こそ指先にとまった蝶を見て、ぱっと笑って。 あなたに一つ手を振って、また跳ねるように踵を返していった。 「楽しみにしてるから、楽しみにしてて!」 (74) 2022/03/22(Tue) 3:02:45 |
【独】 異邦人 サルガス<<リュシー>>allwho <<ルヴァ>>allwho <<イクリール>>allwho <<ラキ>>allwho <<プルー>>allwho <<ラサルハグ>>allwho <<リュシー>>allwho (-38) 2022/03/22(Tue) 3:25:02 |
【秘】 異邦人 サルガス → 裁縫屋の子 リュシー暇なタイミングを見計らって。 この風変わりな女はあなたの元へ訪れる。 「リュシー様。識別しました。 対話による関係構築を望みます。 望み、価値観を理解し、私にできることを分析します」 (-39) 2022/03/22(Tue) 3:30:48 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「ルヴァ様。識別しました」 風変わりな女が現れた。 屈んで目線を合わせれば、特徴的な形をした瞳がくるりとあなたをみつめた。 「私、サルガスは巡回中です。 参加者に声をかけています。 皆を知ることを望みます。 あらゆる、あなたの力になります」 流れるように文句を浴びせてそれから、様子を伺っているようだ。 (-40) 2022/03/22(Tue) 3:38:02 |
ラサルハグは、ナフに挨拶して、通りへと足を向けた。 (a27) 2022/03/22(Tue) 3:49:25 |
【秘】 異邦人 サルガス → 甘言 イクリール「イクリール様。識別しました」 風変わりな女があなたの元へ訪れる。 「自己紹介から、趣味嗜好について記憶があります。 甘味。嗅覚が高い値を示しています。 探し物。甘味度が重要ですか。 私、精微な感覚は備わっていませんが、 できるだけ、さがす。できるでしょう。 すなわち、力になれます」 (-42) 2022/03/22(Tue) 3:57:55 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯集め ラキ「ラキ様。識別しました」 風変わりな女があなたの元へ訪れる。 光沢のある瞳がみつめる。異邦由来とは本人の談。 「幸福指数に減少傾向を感じます。 憂いを得ていますか? 対話を望みます。力になることを望みます」 (-44) 2022/03/22(Tue) 4:02:57 |
【秘】 異邦人 サルガス → 物書き ラサルハグ「ラサルハグ様。識別しました」 風変わりな女は参加者の姿を捉えると、真っすぐにそちらへ歩いてくる。手本のように美しい姿勢で。 「あなたを人類と判別します。 対話を望みます。 得られるものがあることを望みます。 力になります」 流れるような文句で畳みかけてきた。 (-46) 2022/03/22(Tue) 4:07:53 |
【人】 物書き ラサルハグ祭りを楽しむ人々は思い遣りも忘れないらしい。 端の方をゆっくり――杖を支えに、片足を引き摺って――歩いていたら、通りしなに声を掛けられる。道を譲られる。 少し申し訳無く思うほどに、優しい場所だった。 花文屋とインク屋の位置の見当はついたから、ところどころに飾られた花や、元気の良い屋台とその客を眺めながら歩く。 一度に全ての屋台を味見する自信は無い。 時間もある事だ。一旦、どこかに腰を落ち着けようか。 (そうだ。時間が、ある) 穏やかな時間が。 「―――……参ったな」 (76) 2022/03/22(Tue) 4:09:12 |
【秘】 異邦人 サルガス → 夢見 アルレシャ「アルレシャ様。識別しました」 風変わりな女は同じ参加者であるあなたに関心をもったようだ。 「対話による関係構築を望みます。 互いに知ることができるはずです。 そうすれば私は、あなたの力になることができます」 表情は乏しいけれど、嘘を言っているようにも見えない。 純粋だけれど不思議な雰囲気を纏って、あなたの答えを待っている。 (-49) 2022/03/22(Tue) 4:15:29 |
【秘】 物書き ラサルハグ → 異邦人 サルガス通りをのんびりと歩いていたところだろう。 実にすっきりと響く声が耳に届いて立ち止まり、振り返る頃には女性が真っ直ぐに歩いて来ていた。 その物言いと言葉に目を瞬く。 自分は今、さぞきょとんとしていることだろう。 「……ああ、…ええと。サルガス殿、だったか。 私で良ければ、対話なら…いくらでも」 識別、個体名、人類。 変わった語彙を使う。 「…それなら申し訳無いが、座っても? 立ち話は少々、堪えるものでな。代金は出すとも」 すぐそこの喫茶店のテラス席を指さす。 (-50) 2022/03/22(Tue) 4:18:41 |
【秘】 異邦人 サルガス → 物書き ラサルハグ「肯定。覚えられていることをありがたく思います。 また、異邦の人間故、言語や風習の差異が存在しています。 思い違いや不都合があれば申し訳ないです」 あなたの驚いた様子に、自らの有り様を詫びる。 感情の起伏に乏しいけれど、 形式的に思いもしないことを言っているようにも見えない。 それがまた彼女の異様さを際立たせているのだろう。 「肯定。対話は負担となってはいけません。 また、金銭的に不都合はありません。 こちらが持ちかけた対話故に、代金はこちらが持つことが妥当だと判断できます」 誰が代金を持つかはもう少し話す必要がありそうだけど、促されるままに席へと移動する。 (-51) 2022/03/22(Tue) 4:46:23 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス「ポルクス様。識別しました」 風変わりな文句、衣服、立ち振る舞いを携えて。 女はあなたの元へ訪れる。 「あなたへの理解を深めることを望みます。 対話が適切でしょうか。 それとも取引を行いますか? 相応の通貨を所持しています。 あなたの商品は特別なようです。 故に、あなたを知る上で意味のあるものと判断します」 言葉こそ分かりにくいものだが、要は灯火を買いに来たのだろう。 客として扱って問題なさそうだ。 (-53) 2022/03/22(Tue) 4:58:41 |
【独】 異邦人 サルガス7秘話投げて1人表でレスしたので 明日はそれ以外の7人に秘話すればいいんですね。 メモ: シェルタン ナフ ニア キンウ ミン ユピテル テレベルム (-52) 2022/03/22(Tue) 5:01:04 |
【独】 異邦人 サルガス狛犬という能力自体はあまり積極的に使わなくてもいいかな。 みんなロールしようと思って能力行使してるわけで、 それを止める理由が思いつかないなら必要はないだろうという。 おとなしわんこです。わふ。 (-54) 2022/03/22(Tue) 5:04:20 |
【人】 灯集め ラキ>>75 ユピテル 「それはもちろんだよ。蜂は蜜を奪うヤツ以外には温厚だ。 かつて刺された俺の記憶がそれを証明してもいい」 何度か見かけたことのある顔に対して胸を張る。 いや、とても胸を張れるようなことじゃないのだが、勢いで押し通ろうとしていて。 ただ続けざまにランタン屋の親父の名が出れば、 その得意げな顔はすぐさましかめっ面に変わる。 「……ふん、ランタン屋のことなんか知ったこっちゃないな。 いつも不機嫌そうな顔してるから気づかなかったし。 おおかた景気の悪さを憂いてるってところじゃないかな? あそこはいっつも意地張って強気の値段で売ってるし。 いくら出来が良くても売り手が頑固じゃ……あ。 いや、ともかく。俺は何も知らないから」 語るに落ちる、といったところ。 不機嫌そうな顔も親子で瓜二つだ。 (78) 2022/03/22(Tue) 5:42:10 |
【秘】 灯集め ラキ → 異邦人 サルガス「……君誰?」 片手に持ったランタンを掲げ、 てかてかとした瞳に見つめられると思わず苦笑する。 「いやごめん、サルガスさんだよね。 いきなり呼び止められたからびっくりしちゃったぜ」 「俺が幸福じゃなさそうに見えるなんて心外だなあ、 ……と言いたいところではあるかもだけど、うん、 もしかしたら君の言う通りであるかもしれないね。 といっても。俺たちはまじめに話すのはこれが初めて。 どうかな?何か食べに行かない?今なら奢るよ?」 軟派、をしているのだろうか、軽い調子で言葉を並べる。 何はともあれ悪い風には思ってはいなさそうである。 (-55) 2022/03/22(Tue) 6:20:52 |
ラキは、早速ナンパじみたことをしている。 (a28) 2022/03/22(Tue) 6:21:23 |
【秘】 語り部 ナフ → 演者 シェルタン「舞踏会で行きあった人にも、花飾りを買っていってほしいですから…」 「…良き出会いがあったのですね」 お兄ちゃん嬉しいです、とクスリと笑った。 (-56) 2022/03/22(Tue) 6:46:26 |
【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 異邦人 サルガス「サルガスだ!」 風変わりなあなたのことを、当初から噂で聞いていた。 話し方も風貌も他の人とまるで違うから、話しかけられて興味津々といった様子。 「かんけいこうちく ぶんせき… んー、リュシーとお話ししたいってことかー?」 (-57) 2022/03/22(Tue) 7:37:31 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯集め ラキ「肯定。驚かせたことを申し訳なく思います」 小さく頭を下げればふわりと髪が揺れた。 「分析は概ね外れていないと判断できます。 けれど権限が不足している。 肯定。友好的な関係を築くには段取りが必要です。 食事を共にし関係を深めましょう。 けれど対話を持ち掛けたのはこちらです。 すなわち、コストはこちらで負担するべきでしょう。 望む食事所を指定してください」 真っすぐ視線を向けたまま。誘いを受けて答えを待つ。 周辺に適切な場所はあっただろうかと記憶をたどりながら。 (-58) 2022/03/22(Tue) 8:55:53 |
【秘】 異邦人 サルガス → 裁縫屋の子 リュシー「肯定。 私の接触が好意的に捉えられていることが分かります。 ありがたい限り。 話したい。概ね正しい表現です。 お話ししましょう」 その言葉は淡々とした調子で紡がれるけれど、上辺だけのものではなかった。 「望むまま、質問をしてください」 好奇の視線を向けるあなたには、問いかけるより先にこちらを知る機会を設けた方が良い関係を築くことができると思ったから、こうして質問を待っている。 (-59) 2022/03/22(Tue) 9:02:54 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン「……でも、毎日だと忘れそう…だし」 * それを日課にして続けているのであれば。 * やっぱりなんだか、大変そうに思うのです。 「…………」 「思ったより安い……」 * これくらいなら買えそうだな。 * そこまでは言葉にならなかったけれど。 「無人店舗?」 「………… 本当に適当なんだね」 * 危なくないですか?無人は…… * さて、歩き続けていれば食べ物や飲み物の屋台も。 * いくつもあって、すれ違っていくことでしょう。 * 目的の場所はもうすぐでしょうか?ルヴァはまた見まわして。 (-60) 2022/03/22(Tue) 9:07:00 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「わ」 * 急に声をかけられて、ルヴァはちょっとびっくり。 * なんだかちょっとお堅い、けれどきっと親切の言葉に。 * ううん、視線が泳いで首を傾げます。 「ち、力になる……って、言われても」 「………特に思いつかないし…… も、もっと困ってる人……いるんじゃない?」 * こうして本当に、全員に声をかけているのでしょうか。 * なんだか途方もないことです。ルヴァはそっと目を伏せました。 (-61) 2022/03/22(Tue) 9:12:50 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス「ああ、えっと……サルガスさん」 *やってきたあなたに、頭をぺこり。 *風変わりなことばまわしに *意味を捉えるのに、困ったような間がいくばく。 「……灯火が欲しい……でいい、のかな……? コホン。え、えっと、それでは……。 コルポサントの灯火、指先の友! 1回3分、ワンコインとなります。 よろしいでしょうか?」 *売り文句を口にしては、指先にあかりをともします。 *銀色のあかりには、火のような熱はありません。 *そこには解析し甲斐のあるトリックがあるわけでもなく *これがポルクスの魔法なようです。 (-62) 2022/03/22(Tue) 9:13:42 |
【秘】 灯集め ラキ → 演者 シェルタン/* すみません、今気づきました! はい、勿論構いませんよ。昔っから父親とはよくケンカしているような子供でした。 何かとお兄さんぶろうとするところがあり、好きに仲良くしてくれたりちょっと距離をとろうとしていたりしても構いません。よろしくお願いしますね。 (-63) 2022/03/22(Tue) 9:19:11 |
【人】 行商人 テレベルム>>68 リュシー 「知人に勧められた絵本だ。持病を治す 健康グッズ でな。お呪いの一種で、ページの通りにすれば体調が元気になると言われて暇さえあればやっている」 別の時期にやってきた男はまた別の本を持っていたような。 あの時の行商人は祭りに長居をせず。 大量の毛糸や糸を街に売り、代わりに屋台の人形を買っていた。 たくさんの動物のぬいぐるみを抱えて歩いていた長身の男はたった数日でもさぞや目立ったことだろう。 「手伝いをしてくれるのか? それなら」 とあるページを取り出して、 色 を少し描き足した。他人の絵本だったのでは? 「黒い兎とオレンジ髪の少年が、ランタンの灯りの傍で でかい飴を食べるページがあるから…… 飴か代わりの甘い物を調達してきてくれるか。 俺は座る場所を用意しておく、祭りの間に付き合って欲しい」 (80) 2022/03/22(Tue) 9:42:44 |
【秘】 灯集め ラキ → 異邦人 サルガスあ、食事できるんだな、とか呑気に思って。 疑ってるわけじゃないけど風貌が異様なもんだから。 「オッケー。いい花喫茶を知ってるんだ。 つっても花喫茶って時点で一択みたいなもんだけど。 んじゃ、お金払ってもらう分話は弾んであげる」 こっちこっち、なんて。 それを許されるなら手を取って連れて行こうとするだろう。 振り払ったところで気にする様子は見せないだろうが。 「俺なあ、この街のランタン屋の息子なんだけど。 だからもちろん、ランタン作りに励んでるんだけど。 ど〜〜にも親父に認めてもらえなくってなあ。 今年の祭りこそは店手伝わせろって言ったのに、 ダメだの一点張りで!キレて出てきたとこなんだよ」 道すがら、そんな話をしつつ。 別に辺りは暗くもないというのにかざす灯りは、 華やかな光を放っていて、行く先を照らしていく。 「俺が今持ってるのは自分で作った奴。 クソ親父の奴なんて、持ちたくもないからね」 (-64) 2022/03/22(Tue) 9:44:56 |
【人】 灯集め ラキ>>79 ナフ 「おお……やっぱりここの花飾りは綺麗だよなあ。 プレゼントに買ってったことがあったっけ」 華々しい店先を見物しにきた青年がひとり。 提げている花のランタンが仄かな光を放っている。 「不思議だよね。造りものじゃなくて、 ずっと咲いてるのに、いつまでも枯れ落ちない花。 アイテムにしちゃえばそれができちゃうんだから」 そしてそれを飾る女性もまた花の一つ。 勝手にうんうん頷いて納得しつつ、 何故か続けざまにちょっとだけ、うーんと悩んで。 「あー……ええと。相談なんだけど。 男がつけても変じゃない、オススメの花飾りってある? ああ俺なら大体似合うだろうけど、オッサンでも違和感がない感じの。渋い系がいいのかな」 桜に椿。可愛らしいけどあいつにはなーなんて、 誰を思い浮かべているんだか、贈り物探しをするようで。 (81) 2022/03/22(Tue) 9:58:24 |
ポルクスは、どの屋台でお買い物するか、考えながら道を練り歩いています。 (a29) 2022/03/22(Tue) 10:03:58 |
【人】 灯火売り ポルクス「……大人になったら気になる屋台 全部回りたいなぁ……」 *かなしきかな、懐さみしい学生の身。 *屋台をながめながらぼやいています。 *さあ、どこに行きましょうか。焼き菓子屋さんvil (82) 2022/03/22(Tue) 10:23:36 |
ポルクスは、焼き菓子屋さんの前で足を止めました。おいしそう······。 (a30) 2022/03/22(Tue) 10:25:35 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「ここは幸福な人多いです。 満ちれば望まず。 ならば言葉を変えましょう」 勝手に納得したように一度頷いて。 「お話しましょう。 関係を構築しましょう。 交流は不得手ですか? 異なる文化の存在なら尚更」 (-65) 2022/03/22(Tue) 10:26:29 |
ラキは、焼き菓子の香……それはまさしく誘蛾灯の如く……と見ている。 (a31) 2022/03/22(Tue) 10:28:35 |
【人】 風来人 ユピテル>>78 ラキ 「おや、へえ?よく知らないランタン屋の親父にも なんだか随分辛辣みたいだけど?」 いいじゃないか、売り物に自信があるって事なんだから。 なんてけらけら笑って脇腹をちょいとつつく。 まあ、つついたのは言葉でだけかもしれないけど。 何にしても祭りも始まったばっかりなわけだから、 それは一旦置いといて。 「なんてね、"知らない"なら知らないで気にしないよ。 さあて、お詫びと言っちゃなんだけど、何か奢ろうか? あそこの屋台のクレープが美味しそうなんだけどね、 しょっぱいのと甘いのどっちも食べたくて困ってる所でさ!」 言って、少し先に見える屋台を指差した。 これはそれぞれ食べたいものをシェアしようという魂胆のやつ。 奢りというていで自分が食べたいもの両方食べようとしてる。 そもそもこの大食いは難なく一人で両方食べられるのでは? 深く気にしてはいけない。 「あ、家出ごっこなら手伝えるけど」 ちょっとだけ蒸し返した。 何の話とは言わないけど。 (83) 2022/03/22(Tue) 10:29:53 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「………う、うん」 * なんだか難しい言い回しをするな。 * なんて思いながら、続いた言葉にはぎくりと揺れて。 「べ、別に苦手じゃ………」 「………でも…… ここは、知らない人ばっかりだし」 「僕、隣町から来たから………」 「………おはなしするのは、でも、いやってわけじゃないけど」 * ごにょごにょと言葉を紡ぎます。 * なんせ素直な言葉を出すのは下手ですから。 (-66) 2022/03/22(Tue) 10:35:07 |
【人】 灯火売り ポルクス「こんにちは、おばさん。 今年も焼き菓子屋さんやってるんですね。 はい、ポル坊の方です。今年は俺ひとりでして。 あいつ花祭りに帰ってこないかなって 俺も思ってたんですけど──」 *レッヒェルンでは顔なじみの、パン屋の店主さん *雑談に花を咲かせて、けれども花より団子。 「うーん、クッキー……マフィン………… どれも美味しそうで……、……じゃあクッキーを。 はい、ありがとうございます……えっ おまけまで?あはは、ありがとうございます。 おばさんもどうぞ良い花祭りを。 ……お姉さんのがいいです?」 *はなやかにラッピングされた包みをひとつ。 *お金を払って買い上げたら、パンをおまけにいただきました *冗談めかして笑って、頭を下げて *焼き菓子屋さんを後にしました。 (84) 2022/03/22(Tue) 10:38:06 |
ポルクスは、ラキに見られていたのに気付いて、恥ずかしそうに顔を隠しました。かわいいクッキーで。 (a32) 2022/03/22(Tue) 10:42:10 |
【人】 灯集め ラキ>>83 ユピテル 「さてさて、何のことやら…… 詫びられる心当たりもまた知らないんだけど。 ンーでも奢ってくれるならそれに甘えなくちゃね」 ランタン屋の親父に関しては今はまだ絶交中だ。 あいつが褒められようと不機嫌になろうと、 今の自分にはなーんにも関係ない。何言われても存ぜぬ。 いやまあちょっと気にしてはいるけど、それはそれとして。 「どっちも好きってなるとなかなか選べないよな〜。 いっそ甘じょっぱいやつ食べたらさ、 どっちの欲も満たされるんじゃとか思ったこともあるが、 いざ食べてみると物足りなかったりして……」 細かいことは気にしないのが吉兆。 とはいえども気になる言葉が出ると そりゃもう当たり前のように気にしてしまうもので。 「……家出“ごっこ”言うなごっこって! 俺は毎回命を賭けて家を飛び出しているんだからね」 本気らしい。 (85) 2022/03/22(Tue) 10:45:35 |
【人】 灯集め ラキ>>a32 ポルクス 「目が合って真っ先にねだってくれたら、 他に欲しいの買ってあげてもよかったのに。 見ないうちに随分口が達者になったみたいだけど、 俺にはそうやって恥ずかしがるんだな〜?ポルクスくんは」 そう、一部始終を見ていたから。 パン屋のおばさんに蜜より甘い言葉をかけてたのも、 屋台全部回りたい欲求を零すところも全部見ていたさ。 「何にも気にすることないんだよ? 兄ちゃんは君の成長が見られてうれしいぞ〜なんて…… ふふ、悪かったからさ、顔見せてくれよ」 ランタンを掲げて、悪戯な笑みを柔和なそれに崩す。 軽い言葉。けれど、心から褒めているのは本当の気持ち。 (86) 2022/03/22(Tue) 10:55:40 |
【人】 風来人 ユピテル>>85 ラキ 「あは、ごめんって! 命を賭けてるなら大変、冒険、大冒険! そういう事なら本気の家出を誠心誠意お手伝い──ああでも。 もっと楽しそうな言い方するなら『小旅行』とかがいいね!」 屋台を指していた指をぴっと上に向けて。 家出が楽しくていいのかは、ともかくとして。 旅行なら先輩風を吹かせる事くらいはできますね。 「ええと、それで。 ほらあれだ、関係ない話で時間を取らせたお詫びをね? あまり関心のない世間話に使ってしまうにはさ、 お祭りでの時間はちょっと勿体ないからね!今もそう!」 足取りは軽く、ステップを踏むように。 悪びれた様子もなくクレープ屋の屋台の前まで歩いていって、 メニューの立て看板を見て、うーん。 「甘いのはさっきスコーン食べたし… 甘じょっぱいのもいいけど、しょっぱいのにしようかな。 君はどれにする?あ、アイス乗せてもいいよ!贅沢!」 (88) 2022/03/22(Tue) 11:19:49 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 灯集め ラキ*ランタン屋は、ポルクスときょうだいの カストル にとって*昔から馴染み深いところだったでしょう。 *二人揃って『ラキ兄』とあなたを慕っていたりもして。 *ヤンチャなのはカストルの方で、『俺』と自称してたり *社交的なのもカストルの方でした。 *ポルクスはどちらかというと、引っ込み思案な方だったとか *お祭りの度借りに行って *いつか自分たちのお金でランタンを買うと *小さい時は息巻いてたかもしれません。 *指先のとも、コポルサントの灯火。 *あたたかな気持ちを与えるというだけの、小さな魔法。 *毎年の祭りはふたりで灯火を売っていたのですが *今年はポルクスひとりです。 (-68) 2022/03/22(Tue) 11:20:29 |
【人】 灯集め ラキ>>87 ポルクス 「何が違うのかな、と、からかうのは流石にかわいそうだ。 いやあ別にいいとは思うんだけどね〜?」 眩しくならないようにランタンを後ろ手に持って、 傍まで近寄っていく。歩調は見るまでもなく楽しげだ。 「──そう。何でもかんでも面倒見てやったりしなくても、 君は既にお店を持ってる。その点だけなら俺より立派だ。 まだまだ認められてないラキ兄とは違って、 もう可愛いポル坊のままじゃないんだよな。……」 「……だけど、だけどだぜ? 祭りの日くらい甘えてもらわなきゃさあ俺寂しいだろ! 大丈夫!小遣いなら沢山あるからさ〜!」 弟分離れできてない人の発言だ。反面教師にするべきかも。 (90) 2022/03/22(Tue) 11:36:54 |
【秘】 物書き ラサルハグ → 異邦人 サルガス果たしてそういう類のものだろうか。 まあ、彼女がそう言うならそうなのだろう。この場であまり深く考えてもしようがない。話の流れで可能ならつついてみようか。 一先ず悪いものではない事は、十二分に判る。 「謝罪は必要無いさ。…私も余所者でな。 特に…この辺りは初めてだ。知らぬ非礼なども、 あるかも分からない」 その時はどうかご指摘を、と苦笑。 呑み難い申し出には軽く濁して――会計までには折衷案の切り出し方も思いつくだろう。多分。 店員に声を掛ければ、席に二人分のメニュー表がやって来た。 「カモミールとオレンジフラワーのハーブティーを」 杖を椅子に立て掛け、注文を済ます。 男の低い声は僅かにかすれていて、囁きと表す程ではないものの静かで穏やかなものだろう。 「……察するに、貴公は対話の向こうに目的があるのでは? 私で役に足るか…何とも言い難いが。 何の話が、聞きたい?」 (-69) 2022/03/22(Tue) 11:44:58 |
【人】 灯火売り ポルクス>>90 ラキ 「ラキ兄、また親父さんとケンカしてたもんね。」 *あなたと親父さんの親子喧嘩は、よくあるはなし。 *占い師の母のとこに親父さんが相談しにくるのも *そんなに珍しくないこと。 *折角のお祭り、ランタン屋も忙しいだろうし *親父さんもあなたに期待があって怒ってるんだろうし *はやく仲直りできるといいなと、 *ポルクスはおもってます。 「……じゃあ、ラキ兄に甘えちゃいますかね、 あっちの果物飴屋さんとかも気になってて……。」 *懐がさみしいのはほんとうだし *色々屋台に行きたいのもほんとうです。 *だからちょっと甘えさせてもらっちゃいます。 (91) 2022/03/22(Tue) 11:47:33 |
【秘】 灯集め ラキ → 灯火売り ポルクスランタン屋の弟子は、昔からとにかく面倒見たがりで、 きょうだいのことをいつも気にかけていたと思います。 それに、自分の造ったランタンを持ってもらいたいと、 祭りの日が来るたびにその思いを深めてきました。 いつか買ってもらえる時がくるならばそれは猶更。 とはいえまあ絶交宣言して店から飛び出すのも、 それもまたいつもの光景ではありましたが。 併せて色々思うことがあって、今年のお祭りは、 何かにつけて絡みにいくことが多い……かもしれませんね。 (-70) 2022/03/22(Tue) 11:52:04 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス「肯定。関心があります。 時間制、サービスですか。 承認。通貨にて代金の支払いを実行します」 そう言って通貨を手渡した。 「記憶にない種別の灯。 未知なる技術。関心深まります。 入力待機中……」 相応に興味を惹かれたようで、 目を丸くして指先を見つめて。 来るべき出来事を待ち始めました。 (-71) 2022/03/22(Tue) 12:01:03 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯集め ラキ「肯定。交流を深めるためコストを惜しみません。 特に気に入った場所ですか。 場所への思い入れは人を作ります」 手を取られば、ぴたりと歩調を合わせてついていく。 引いていることを忘れてしまうくらいに。 「家業、職人。認められぬものですか。 否定。然し、理由はなく。 至らぬのなら告げる筈ですね? 見識は素人目ですが、問題なく美と機能を感じます。 言えぬ理由、言わぬ理由。考えています。 合格水準が高い? 制作物に確かな欠陥がある? 実力とは別の観点で、世に出すことに抵抗がある? 継承する。その心の準備が不足している? 本人が告げぬ以上、推測の範疇です」 行く先を照らす灯りとあなたの顔を交互に見ながら、自分の考えを口にした。 (-72) 2022/03/22(Tue) 12:20:39 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「ならば優先的に交友を深めるべきと判断します。 この地に定住する故に、他なる地の人類との交友は貴重な機会です」 静かに、けれどしっかりとした言葉と視線であなたを捉えて。 「隣町まで足を伸ばすほどならば、 なんらかの積極性ないし義務感が存在することを推測します。 そうさせる原理は何処にありますか」 (-73) 2022/03/22(Tue) 12:27:46 |
【人】 灯集め ラキ>>88 ユピテル 「お祭りが終わってまだ溜飲が下がってなかったら、 その時はちょっと出て行ってみちゃおうかな!」 そんなことを言ってしまえば、後々には大抵落ち着いちゃってるもんなんですが、今はまだ本気なんです。念押し。 「そういうことならば仕方がない…… 確かにこうして出店で何か買い食いしてるほうが、 よ〜っぽど有意義に時間を使えてるのには違いないしな」 後を追って大股気味にメニューの前へ。 そういえば何も食べてなかったな、と、 今更になって空きっ腹を主張するように、くう、と音が鳴る。 「じゃあ乗っけちゃおかアイス!んでフィリングには…… やっぱりたっぷりのクリームとハチミツ…… レモンとマスカルポーネにチョコレートの奴。これだ! せっかくならうーんと堪能しなきゃだな。 美味しく食べる様もきっとお礼になる……でしょ?」 (92) 2022/03/22(Tue) 12:41:29 |
【秘】 異邦人 サルガス → 物書き ラサルハグ「承知。 互いに少しずつ理解を深めましょう。 人類の行動には寛容な方です。 不合理があれば問うこともあるでしょう。知ることを求める故に」 要は大抵のことは気にしないということを複雑に告げて。 「好む飲み物ですか? 同じ物を求めます」 同じく注文をすれば、話へと移る。 「目的。至ってシンプルなものです。 人類の幸福です。 一人でも、少しでも多く、充実を求めます。 あなたの希望、求めるものを問います」 単純にして壮大な目的を簡単に告げるもの。 (-74) 2022/03/22(Tue) 12:44:16 |
【秘】 灯集め ラキ → 異邦人 サルガス「鋭い。そう、理由があるなら言ってくれるはず。 それを言わないのなら、そこにこそ理由がある、と。 でも理屈じゃ分からないことは意外とあるのさあ。 ただ単純に、『よく分からないけど継がせたくない』とか、 そういうの。まあふざけんなとは思うけど、ね」 ちょっと立ち止まって、話にか歩調にか、 何処かおかしそうな笑みを向けてまた歩き出していく。 照らし出された横顔は、少しだけ儚げだった。 「でも、嬉しいよ。 俺の作ったものを褒めてもらえるのは凄い嬉しい! ……だから。認めてもらえなくても…… 俺が勝手に売っちゃうこともできちゃうんだろうけど。 それはちょっと、親父に誠実じゃないっていうか。 嫌いだけど、あいつを憎んでるわけじゃないからさ」 花喫茶屋に着けば、扉を開け店内へ恭しくエスコートを。 女の子を誘うことは何回かあったけれど、 今回はちょっと趣向が違うな〜、なんて独り言ちたり。 (-75) 2022/03/22(Tue) 13:44:02 |
【秘】 物書き ラサルハグ → 異邦人 サルガス「有り難い。……相互理解に努めるとしよう」 変わった言い回し。 真似をするわけではないが、なんだかつられそうになるから不思議だ。 店員が飲み物の用意に引っ込んだ頃、語られた目的にまたも目を瞬いてしまった。ようは、幸せを願われている。らしい。 「人類種の、ではなく…相手の幸福、の意だろうか? いや……繰り返せばひいては、種全体にもなるか。 なかなか、壮大な」 であればこの積極的な姿勢にも得心がいくか。 「……希望…、求めるもの、か。 ……少し前ならば……平和、と答えていたが。 もう、叶ってしまったよ。この街を…祭りを見て、 実感しているところだ。 美しい街並みも、人々の笑顔も。ここには在る。……」 (-76) 2022/03/22(Tue) 14:34:28 |
【秘】 物書き ラサルハグ → 異邦人 サルガス「…………それ故に」 「これから……何を目指して生きるべきか。 何を自らの幸福とするべきか…… ……分からずに、彷徨っているよ」 初対面の相手に語る事ではない気がして、苦笑で誤魔化す。 軽口だと思ってくれれば良いが。 (-77) 2022/03/22(Tue) 14:38:36 |
【秘】 夢見 アルレシャ → 異邦人 サルガス声の方へと顔を向ければ、少女はにこっと笑みを浮かべます。 あなたの姿を認めて、こんにちは、と挨拶をひとつ。 レッヒェルンを地元とする少女は、もしかしたらあなたの姿を何度か見かけたことがあったかも? 記憶を辿り──自己紹介で聞いた名前を思い出して、 「サルガスさん……でしたっけ? あのね、ボクもちょうどお話相手を探してたんです。 屋台の方も気になるけど、まだお祭りは始まったばかりだし、 お小遣いも大事に使わないとって」 ちらりと一度屋台へと視線を向けて、あなたに向き直って。 あなたの提案への答えの代わりに、質問を一つ。 「サルガスさんは、『舞踏会』は初めて?」 (-78) 2022/03/22(Tue) 14:38:52 |
【独】 夢見 アルレシャ/* 慣れないので誤爆とか操作ミスとかに怯えている中のおいもです。 今回の役職に『妖狐』ってあったっけ? と思ったけど、これきっと『狐好き』ですね? 自身を狐さんだと思い込んでいる村人さん……だったかしら。 思い込みが解除されるのは占われたら? それとも吊られたら? あるいは襲撃されたら? ちょっとその辺りの説明を見つけられなかったので、どう取り扱ったらいいかなぁと。 ひとまず最初は『妖精陣営』としてRPすればいい……のかな……? (-79) 2022/03/22(Tue) 15:00:38 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「う、うん」 「……その喋り方、癖なの?」 * まっすぐな言葉と視線に、ルヴァの視線はずれたまま。 * けれど、言葉に言葉を返す気持ちはしっかり持っています。 「えっ」 「え〜……と……… ゆ、有名なお祭りって聞いてたし。来たこと、なかったし」 * 多分、しっかり答えないと、あなたは逃がしてくれません。 * そんな気がしました。 「…………」 「 き、きれいだって、きいたから…… 」* ごにょごにょごにょ……… (-80) 2022/03/22(Tue) 15:13:46 |
【独】 夢見 アルレシャ年に一度の花祭り。地元に住む少女にとって、毎年の楽しみの行事の一つ。 けれど『花園の舞踏会』への参加はこれが初めてでした。 ルールの説明を受けて、首を傾げて。 「……つまり、たくさん蜜を持っていたら勝ちってこと?」 詳しいことは分からないけれど。 少女は勝手に、そう解釈してしまったようです。 「みんなはどうするんだろう? ちょっと様子を見て……悪戯とか、しちゃおうかな?」 本当に実行するつもりはないけれど、ちょっとした思いつき。 こっそり悪いことを考えるのが、楽しいお年頃なのでした。 (-81) 2022/03/22(Tue) 15:15:39 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス「ま、まいど。 それではこちらをどうぞ!」 *やっぱり不思議なひとだ。 *通貨をいただきながらおもって *ともしびの点いた指先で、くるりと丸を描きます。 *すると光は指先から離れて *ふより ふわり *まるでほたるの光のように、 *あなたの周りをゆらゆらと漂います。 *手の中につかまえようとすれば *その手の中におさまりますし *つかまえなければ、時間までそうして漂っています *あなたに心があるのなら *ちょっとあたたかい気持ちになったりするのかもしれません *ないのであれば、それはろうそくよりちょっと大人しい *小さな柔らかいあかりでしかありません。 (-82) 2022/03/22(Tue) 16:14:03 |
【人】 看護生 ミン>>89 ラサルハグ ゆるり、逸らされていく視線を見つめていた。 目は口程に物を言うとは言うが、何とも正直な人だ。 立てられた指と、杖を順で目で追ってから顔を上げて、 貰った返答には穏やかに微笑んで言葉を返す。 「一度に全てを消化しないということは、長く楽しめる…と、いうことですよね。 毎年開催されてるみたいですから、全てを回れなくても来年のお楽しみ…という事にするのも、素敵じゃありませんか?」 謝意にはどういたしまして。と返して。 といっても、礼を言われるようなことはしてないのだが。 「まぁ、ふふ、こんな挨拶って私初めてです。 こちらこそ、妖精同士よろしくお願いしますね、ラサルハグさん。 妖精のような可愛らしい羽はありませんけど、 良ければお近づきの印に飴をおひとつどうぞ。」 自己紹介で花が好きと言っていたのを思い出し、先ほど飴屋で購入した花弁の飴玉を一つ、手渡した。 (95) 2022/03/22(Tue) 17:08:16 |
【秘】 演者 シェルタン → 語り部 ナフ「良き出会いかどうかまでは、まだ分からないけどね。 フツーだよ、フツー」 くす、と笑う。 「舞踏会の参加者の子とお祭りを見て回ったんだけど、花飾りに興味あるって言ってたから。真面目に商売してんだね〜」 (-83) 2022/03/22(Tue) 17:45:42 |
【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「それは確かにそうだけど。 良いんだよ、たまに忘れたって。 花だってその方が丈夫に育つ育つ♪」 適当なのはむしろ妹の方だった。 その夜に尋ねた話だが、店もどうやら真面目に出店しているっぽい。 風評被害とはこうして生まれるのだ。 (-84) 2022/03/22(Tue) 17:48:52 |
【人】 灯集め ラキ>>94 ポルクス 遠慮せず袋に手を突っ込んで、さくさく。おいしい。 お礼くらい言った方がいいなと思い直し、サンキュと笑って。 「俺のランタン置いてもらえないのは分かりきってたし、 じゃあせめて店の手伝いはさせてもらえないか〜 って言ったらそれもダメだ!って言われたからさあ。 ……わかるよ?俺だって大人だ。 『祭りの日くらい店にかまけてないで遊びに行け』 とかいいたいんでしょーよ、おおかた」 「でも!ポルクスに甘えてほしいのと同じ! そういう問題じゃないってのに親父は聞きやしない! だーかーら、思いっきり絶交してやったんだ。」 怒りがぶり返してきたのか、 両手を何処かに訴えかけるみたいに広げて喚く。 ちなみに、こいつは昔っから何かあればすぐ親父の息子やめる!弟子やめる!とか宣っては人を困らせていました。 「祭りの日以外だって雑用しかさせてくれないのにさ。 ポルクスはなっちゃダメだぞ〜あんな父親に〜」 (97) 2022/03/22(Tue) 17:49:01 |
【秘】 演者 シェルタン → 灯集め ラキ/* お気になさらず〜! こちらは素の性格は悪く、外面を繕い始めたのもここ数年の話です。 歳上のあなたの事は『ラキ』と呼び捨て、『ランタン屋の息子さ〜ん』だの、『出来の悪い2代目〜』と茶化して呼ぶ事も多かったでしょう。 今更あなたの前で性格を取り繕おうとはしませんが、それだけに今回の舞踏会のような初対面の人間が多い場では積極的に話し掛けたりはしない……かも知れません。 普段の一人称は『あたし』だし、飴やケーキよりもブルストやビールを好みます。 (飴やケーキも嫌いではありませんが) 何か気になる点などございましたら気軽にお尋ねください! (-85) 2022/03/22(Tue) 17:56:36 |
【秘】 演者 シェルタン → 風来人 ユピテル/* レズビアンです、出頭に参りました。 事後承諾となりますが、軽い既知をお願いしてもよろしいでしょうか? 内容は【シェルタンが子供の頃からの顔馴染み】。 出会った切っ掛けなどは何でも構いません。 妖精陣営=蜜の総取り計画を画策し、ふたりに話を持ち掛けた……みたいな流れにできると自然かな、と思っての提案です。 こちらは身寄りが無く、人外のナフを実の家族(兄)だと認識し育ちました。 仮にユピテル氏が人外であれば、人外同士の縁などもあったのかもしれません。 (シェルタン自身は人間であり、ナフが人外であることを知りません) ご一考くださいませ。 (-86) 2022/03/22(Tue) 18:07:18 |
【人】 風来人 ユピテル>>92 ラキ 「いいね!その時はあれこれ入れ知恵してやろう〜っと」 今はまだまだ本気らしいので、ちょっとした冒険心を後押し。 溜飲が下がってたとして、たまには旅行に出るのも悪くない。 悪戯を画策する子どものように笑って、 それからほんのり良い匂いのする屋台を覗き込んだ。 「やっほ、繁盛してる?注文いい?えーっとねえ、 レモンとマスカルポーネ、それからチョコレート… トッピングにアイスとクリーム、うんと盛っていいよ! あとチーズとトマトとチキンの香草焼きのやつね!」 「え?なんだって?カップル割?せめて親子割でしょ!」 旅人と顔見知りらしき店主は冗談一つ飛ばして、暫くの後。 具材たっぷりのできたてのクレープを二つ差し出した。 ちょっと奮発した贅沢の味、二人でちょっとずつ交換こ。 (99) 2022/03/22(Tue) 18:35:44 |
ユピテルは、「じゃ、お礼は『美味しい』の笑顔で!」 (a33) 2022/03/22(Tue) 18:35:51 |
【秘】 風来人 ユピテル → 演者 シェルタン/* 警察だ!(自己紹介) 出頭してきた人は初めてです兄妹で妖精陣営、すーごいよかったですね…かわいい… そういうことなら喜んでお受けしましょうとも! ユピテルは少なくとも数十年前からこの街に出入りしているので、 お二人の事なら全然知っているかと思います! 悪戯には喜んで乗るたちなので、 きっと総取り計画の話を持ち掛けられた時も二つ返事だったはず。 また、ユピテルは最初に街を訪れた頃から一切外見が変わっていないので 知人なら何とな〜くこいつ人間じゃなさそうだな?ってわかる感じです。 シェルタンさんが過去に聞いていた場合はあっさりと答えていたことでしょう! (-87) 2022/03/22(Tue) 18:47:32 |
ラキは、う〜〜〜ん美味しい!! (a34) 2022/03/22(Tue) 19:01:11 |
【秘】 語り部 ナフ → 演者 シェルタン「それはそれは 好評なことで私も嬉しいです」 「私は物書きのお兄さんとお話しましたね。 よその方みたいで…花文とインク屋さんをおすすめしたら喜んでくださったのですよ」 こちらもにこにこと、今日の思い出を語るのでした。 (-89) 2022/03/22(Tue) 19:08:06 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン「 適当じゃん……… 」* 本当にそうなのでしょうか。 * ルヴァはそれを疑うくらいの心はあったのでした。 * さて、いくつか歩いて、歩いて。 * ルヴァはふと、少し違う香りに気づくのです。 「こーひーの……」 * くい、とあなたの手を小さく引きます。 * どこかから、珈琲の匂いがしたのです。 * 花喫茶屋さんが、この辺りにあるのではないでしょうか。 (-90) 2022/03/22(Tue) 19:12:12 |
【独】 演者 シェルタン/* 妖精陣営は幼狐と月兎。 村人陣営は妖精を全滅させた上で狼を全滅させる必要がある。 狼陣営は妖精を全滅させた上で村人と同数になる必要がある。 蒼月教会は同志のみ生存=人外は抹殺且つ聖女生存。 聖女、一度でも妖精や人狼を誘うと死んじゃうの大変そう。 豆狸or少女or賢者を抱き込みたいところ? 魔術師は村人と恋人以外ならどこ勝っても良い。 狐憑きは妖精陣営。 幼狐はとにかく死ななければ良いので、狼に襲われないようお祈り。占われるのはOK。 仲間の妖精は占われると死ぬ。 豆狸に推理要素あるかと思ってたけど、そうじゃないっぽいから別に占いは趣味で占えばいいのかな! 妖精窓での発言の不利は、豆狸や少女が教会陣営になった上で密告とか…… いや、そもそもマンションじゃないから表でコイツ横取りしようとしてますよ〜って密告しても良い訳か! これらをどうロールに落とし込むかだね (-91) 2022/03/22(Tue) 19:17:17 |
【秘】 演者 シェルタン → 風来人 ユピテル/* では手始めに、ある日『ユッピーって男なの? 女なの?』と尋ねてみたいのですが、どんな返事が返ってくるでしょう? (-92) 2022/03/22(Tue) 19:19:02 |
【妖】 演者 シェルタン「ん〜、これあたしの方からしか声届かないっぽいな。 これだから安物の魔導具はさ〜……」 ブツクサと文句を言っている。 「ま、いいや。とにかく! 無理に協力しろとまでは言わないけど、告げ口は勘弁してよね。 とりあえずは蜜の妖精どもから蜜を巻き上げて〜、それまであたしかふたりの内どっちかが残ってたら作戦決行!って感じかなぁ。 他にも協力者、見つけられたら良いんだけど……」 「参加者を見渡す限り、良い子ちゃんそうなのばっかりなんだよなぁ」 ($1) 2022/03/22(Tue) 19:24:34 |
【独】 語り部 ナフ/*豆狸 占い師、霊能者には人間として判別されますが、勝利判定では人間にも人狼にも数えられません。 →人の振りをしている桜の精霊さんなので、完璧だなぁと思っています*/ (-93) 2022/03/22(Tue) 19:27:45 |
【妖】 演者 シェルタン『う〜、返事無いのつまんなーい! これ完全にあたしの独り言じゃーん!』 ぶーぶーと文句を垂れる。 なおこの会話が誰か想定外の人物に聴かれてしまう可能性については考慮していない。 ($2) 2022/03/22(Tue) 19:29:14 |
【妖】 演者 シェルタン『とりあえず暇つぶしがてら、今夜少し探りを入れてみようかな〜。怪しいヤツ』 『ま、誰が蜜の妖精か分かったところであんま派手には動けないんだけど!』 ($3) 2022/03/22(Tue) 19:31:49 |
【独】 演者 シェルタン/* そっか、豆狸が狐憑きを生み出した後で豆狸を処分する(占う)のは勝利条件に近付くのかも知れないな〜 密告が怖くないなら生かしておいてもいい? 恋絆の可能性はあるし殺すに越したことはない? ただ生存者が減ると吊り死と襲撃死のリスクは高まるのかな。 月兎生きててくれ〜、豆狸は狐憑きを生み出してから死んでくれ〜(占い死やめてくれ〜)って感じのお祈りかなぁ。 占い、ロールフックとして使うのが一番いいかも。 (-94) 2022/03/22(Tue) 19:35:25 |
【秘】 風来人 ユピテル → 演者 シェルタン/* その場合、ユピテルはおバカなのでやっぱり 『どちらでもあるしどちらでもない』という返事が返って来ると思われます! というのはアレなので、もう少し突っ込んだ説明を求めた場合 『人間っぽい性別の概念が薄い種族』 (見た目が女の子っぽいとか男の子っぽいとか、 なんとなくでどっちかのように振る舞う事は全然ある感じの…) だから厳密にはどっちとも言えない、という回答になるかな〜という感じ! 自称する上ではおにーさんなので、おにーさん扱いで大丈夫です! (-95) 2022/03/22(Tue) 19:35:36 |
【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「あ、花喫茶! ラッキー、すぐに見つかったね〜♪」 少し引っ張るように、花喫茶の屋台へと近付いていく。 「わー、花のメレンゲかわいい〜!」 きゃいきゃいと、はしゃいでいる。 (-96) 2022/03/22(Tue) 19:38:16 |
【秘】 学生 ニア → 灯火売り ポルクスお小遣いの範囲内で買える、貴方の奇跡のような光。 それなら何度だって試してみたくなってしまうのだ。 なにより年も近かったものだから、それもなんだか嬉しくて。 貴方のはにかみに合わせるように、唇に薄く笑みを刷いた。 「ふふ。じゃあ初めての一人でのお店番だったのね。 でもとっても素敵だった、と思うから。 ……もっと自信を持っていいと思うわ、私」 現にこうして貴方の光を求めたのだから。 そんな風に付け加えて、手中の光に目を落とした。 淡く光るそれを弾ませるように、指先でつついて。 緩やかに小さく消えていくそれを眺め、ゆるり笑みを零した。 「……ね、ポルクス。明日もまた来るから。 あなたのきょうだいがどんな人なのか、教えて?」 (-97) 2022/03/22(Tue) 19:39:35 |
【秘】 演者 シェルタン → 風来人 ユピテル/* 「ふーん、よく分かんないね」 「ま、ユッピーはユッピーだしいっか!」 と幼心に適当に納得します。 大人になった今でも、よく分かんないな……と思っています。 多分ニューハーフとかその手の類なのかなって結論を出していそう。 種族云々までは多分突っ込んで聞いていないですね!(鈍感) (-99) 2022/03/22(Tue) 19:41:13 |
【独】 風来人 ユピテル「聞いてる聞いてる〜」 聞いてる人が居ても独り言は独り言です。 「蜜の妖精のみんな、やる気満々だからなあ。 良い子と思って油断してると思わぬ…なんかが…あるかも!」 (-98) 2022/03/22(Tue) 19:41:31 |
ユピテルは、美味し〜い!になった。お粗末さまでした。 (a35) 2022/03/22(Tue) 19:43:10 |
【赤】 学生 ニア「この遊び自体、初めてなものだから……、 不手際があったらごめんなさい、許してね」 兎に角、私達は花の妖精さんから蜜を奪う側。 それだけわかればいいのかな、なんて二度三度頷いた。 「負けないぞ……ふんふん」 (*5) 2022/03/22(Tue) 19:44:03 |
【秘】 演者 シェルタン → 風来人 ユピテル/* なおシェルタンは基本ズボラだったり適当、ともすれば少し粗野なくらいの性格をしているのですが、ここ数年で人前では猫を被るようになったみたいです。 兄やユピテルなど、いまさら取り繕うまでもない相手には素の自分で接するような形です。 (-100) 2022/03/22(Tue) 19:44:39 |
【秘】 演者 シェルタン → 語り部 ナフ「物書き……あの赤毛で杖突いてる人? なんだかちょっと変わり者っぽい印象を受けたけど…… ふーん」 どんな会話をしたのだろうと少し考えてみたが、全く想像が付かなかった。 (-101) 2022/03/22(Tue) 19:48:07 |
【秘】 風来人 ユピテル → 演者 シェルタン/* 「シェルタンは賢いねえ!」で適当な納得のまま今に至るんだろうな… 実際あんまり大した事でもないですからね。 少なくとも一緒にお祭りを楽しんだり顔馴染みとして接する上では 特に気にしなくても全然無問題!なことです! そしてユピテル自身もこんな感じなので、 言うなればお転婆?でちょっとテキトーな、素のシェルタンが好き…… なんだと思いますが、猫を被っているのはそれはそれで 背伸びしたいお年頃なんだな〜の気持ちで微笑ましく見ていると思われます。 そんな感じで年に一度街に来る顔馴染みのおにーさんとして、 かわいい妹として可愛がっていたんじゃないかな〜と思います! 過去のエピソードに関してはどんどん捏造しちゃってくださいね! ノリの良い奴なので、多分大体の事は一緒になってやってたと思います。 (-102) 2022/03/22(Tue) 19:57:20 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン「わ、わっ!」 * 引っ張らないでよ、という言葉は出なくて。 * 代わりに、屋台に魅入られてしまうのです。 「………」 「すごい………」 * こんなにおしゃれをしたのみ物は、初めてかもしれません。 * ルヴァが気づいたのは珈琲の香りでしたが、他にも色々。 * 甘いものもちゃんとありそうです。目移りしそうなほどに。 「ど、どれにする……の?」 * 今ばかりは少しはしゃいだような声をして、あなたに訊ねます。 (-103) 2022/03/22(Tue) 20:07:39 |
【秘】 風来人 ユピテル → 語り部 ナフ/* 警察だ!(自己紹介) シェルタンさんから『幼少期からの顔馴染み』として既知関係を頂いたので、 お兄さんであるナフさんにも軽く既知のご挨拶に伺いました! とはいえユピテルの設定的にあまり密接なものにはならず、 少なくとも数十年前から春になるとレッヒェルンへやってきて、 季節が変わる頃くらいまで滞在して、また何処かへ旅立つ… という感じなので、毎年この時期になると来る顔馴染み…くらいかな? と思っていますが、何か楽しそうな提案があれば是非。 補足すると、数十年前からユピテルの外見は一切変わってません。 知人なら何とな〜くこいつ人間じゃなさそうだな?ってわかる感じです。 なので人外同士通じ合う何か…何らかはあったかもしれませんね! (-104) 2022/03/22(Tue) 20:12:01 |
【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「んー、そうだなぁ……」 軽くメニューのリストを眺めて、けれど然程悩む事もなく。 「私は桜の飾りのついた紅茶にしよっと。 珈琲よりも紅茶派で、桜の花が好きなんだ〜♪」 甘めが好きだからミルクティで、と注文をする。 「ほら見て、すっごいピンク。女の子っぽ〜い!」 (-105) 2022/03/22(Tue) 20:15:50 |
【独】 行商人 テレベルム『Yeah! めっちゃホリディ!』 白い光がテレベルムのまわりをぐるぐる回っている。 蛍かケサランパサランにちがいない。 『イエド聞いてくれ、この男は自分の体を治すために 何十年も妖精の国で過ごしたやべーやつだ。 妖精療法といって、別の国ではアニマルセラピーと似てるんだ。 またどこかではコールドスリープ……? だとか。 そこでずっっと眠ったおかげで妖精の祝福を受け身体は万全。 妖精の国の時間に当てられたせいでぽやぽやになったが、 家族に関する記録や元々身に付けていたものもあって 自我ははっきりとしているだと。 物忘れが激しくなったが、ま、なんとなく。 目の前にしたら思い出すんだろう。 外に出ても万病に強くなりたい奴はミニ妖精療法を持ち帰った。 なんと絵本に描かれてることを試して歩くだけ。 それでたちまち人間の不調がなおってしまう。 理由はそこに妖精が現れるからだ。 ま! オレがその妖精ってコト!』 『ふわふわ探すぞ、テレベレルム! なんか面白い声も聞こえるし、楽しそうなやつらばっかじゃねぇか。早くふわふわ寄越しやがれ!』 「……次どこにいこう」 <<ユピテル>>allwho 「話聞いてるぅ?」 (-106) 2022/03/22(Tue) 20:24:06 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯集め ラキ「難題の存在を感じます。 理解を放棄するわけにもいかず かといって立ち止まって考え続けるわけにもいかない」 首をかしげて、自分のことのように小さく唸ったりして。 けれども口調は変わらないものだから、ますます奇妙にみえるかも。 「私は自分なりに正当な評価を行います。 純粋な技術では商品に相応しいもの。 そうしないのは美学、プライド、義理、拘りの類でしょうか。 例え私が万物を意のままとする才を持っていたとして、あなたの助けになることは困難でしょう」 悩めるままに歩みを進めれば目的地に着いたようで、 作法のままに従って席につく。 向ける視線と同じくらい、背筋は真っすぐに伸びていた。 (-108) 2022/03/22(Tue) 20:26:39 |
【赤】 裁縫屋の子 リュシー「ふんふん!リュシーは詳しいんだけど、じつはこういうお話を聞ける役割の人もいるんだぞ。 だから、その人にもみたかーって言ってやるんだ〜!」 ふふふん。 慣れてなくても任せて!という得意げな笑み。 (*6) 2022/03/22(Tue) 20:31:14 |
【独】 風来人 ユピテル/* 狼役職以外って一日目の更新前こんな余裕あるんだ…… ダミー襲撃の事も二日目入った時に赤窓で言う事も 次の襲撃先の事も考えなくていいの、キャパと心に余裕ありすぎ (-109) 2022/03/22(Tue) 20:31:15 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン「みるくてぃー……おいしそう、だね」 * ふんわり甘いミルクと茶葉の香り。 * 出てきたそれに桜の花。とても可愛らしい飲み物です。 「おんなのこ……っぽい」 「………のかなあ」 * ぽつり零した疑問を、ぷるぷる首を振って飛ばしました。 * ルヴァも何か選ばなくてはいけません。ええと、ええと? 「僕は………」 * ……何となく口に出すのが躊躇われてしまって。メニューを指さしてご注文。 * 頼んだのはミルクココア。暖かくて甘い茶色の海に、ホイップがこんもり。 * それから、お花の形のメレンゲまでのってしまって、とっても美味しそうで可愛いのです。 「……………」 * ルヴァは受け取ってから、しばらくの間じい、とカップを見つめています。きらきらとした瞳で。 (-111) 2022/03/22(Tue) 20:37:03 |
【独】 風来人 ユピテル「ちゃんと見てるよ〜」 聞こえる声に耳を傾けながら、首飾りを指先でくるくる弄ぶ。 気分的にはどの陣営も応援してはいるんだけど。 それはそれとしてかわいい妹分には協力してやらねばね。 (-110) 2022/03/22(Tue) 20:38:31 |
【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「ルヴァくんはココアにしたんだ。 いいよね、ホットココア。ホッとする甘さって言うかさ」 ココアも好き。 「何処かに座ったほうが良いかな。 歩きながら飲んでもいいけど、 熱々だし量もたっぷりだから飲む時に火傷しちゃいそう」 良い場所は無いかと、周囲を見渡しつつ尋ねる。 (-113) 2022/03/22(Tue) 20:47:21 |
【秘】 異邦人 サルガス → 物書き ラサルハグ「肯定。一人一人に目を向けることは あまりに非効率ともとれるでしょうか。 けれど決して無為ではないでしょう。 使命を果たすために、己の器に相応の行いを尽くします」 蛍光色の瞳がきらりと光った。 「平和。 それが指す意味は多々あれど、 この地を指してそういうのであれば意味はある程度絞られます。 簡単に理解するつもりはありませんが あなたの望みは非常に得難いものだったことでしょう。 しかし、満たされれば後は目減りするだけ。 瞳に映る全てを『平和』として捉えるのだから。 見識は正しいですか?」 自分なりの分析結果を口にする。 内容が非礼にあたるかもしれない、と思ったけれど、 そこは相互理解の延長として甘えることにしたようだ。 (-114) 2022/03/22(Tue) 20:49:15 |
【独】 行商人 テレベルム/* 独断で決めて良いのなら、 リュシー、ラキ、ニア、ユピテル以外から占いたかったが。どうだ? 月兎に見えてないか? 見えてる……的は絞りたい……。 ラサルハグ…………ラサルハグかなぁ個人的な感情。外からの人。 ええい、ままよ。このままでいきます。 もしかして、がち妖精多くない? 演技? わかんねぇ〜 (-115) 2022/03/22(Tue) 20:51:18 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン「………うん」 * 素直にうなずいて、くんくんと匂いを嗅いでいました。 * さて、あなたの言う通り。どこか座れるところがあればいいな。 「あ」 「……あそこのベンチ、とか」 * そっと袖の先で、花壇近くのベンチを指さしました。 * ゆっくり落ち着けそうな、良いロケーションです。 * ……早く飲みたいな。あなたの返事を待って、ルヴァはちょっとそわそわ。 (-116) 2022/03/22(Tue) 20:57:52 |
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