夢うつつ 真珠は、メモを貼った。 (a1) 2022/03/20(Sun) 5:55:48 |
【赤】 雛巫女 サクヤ―隠り世・奥の院― 「あっ、あっ、…はぁっ、んっ…。」 与えられる刺激は緩やかなもの。 2本の指を、蜜と先の白濁とで潤った花弁は難なく飲み込んだ。 ぬぷんっ、と滑らかに挿入りこんだそれをきゅうっと締め付けて。 内側を掻けば、つぷつぷ、ざらざら、そんな感覚が相手の指先に伝わっただろう。 とろとろ、内側の白が掻き出されて。 やがてその白は無くなり、蜜ばかりになる。 ひく、ひくくっ、と感じるたびに内腿が緊張して。 曲げた膝が跳ねて、身をかがめて感覚に耐えた。 (*0) 2022/03/20(Sun) 6:57:41 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「んんっ、ユヅルさま…っ!」 指が抜かれると、淋しげにひくんと花弁が震える。 白が抜けた分、指の抜けたところから奥の紅色がよく見えるようになっていた。 浅ましく快楽を求める花弁は、灯りを返しててらりと濡れた光を返す。 抱きしめられるようにして腰を突き出す姿勢を取ると、今度は不浄の孔につぷりと指が入り込んだ。 きゅうっ!と。収斂反応は花弁よりも早く、強い。 それでも。入り口の締め付けが強いだけで、内側は柔らかくそれを受け止める。 広げられ。外気に内側を晒されて、泣きたくなった。 これを子供達に見られている。 ぎゅっとユヅルに抱きつき、羞恥に耳まで赤く染めて。 それでもその視線に感じ入ってしまうのか。 トロォ…と、震える花弁から新たな蜜が溢れて。 不浄の孔もつるりとした紅色を震わせて、白の残滓を溢す。 (*1) 2022/03/20(Sun) 6:58:01 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「ひゃあんっ! あっ、あ! お尻、あんまり、拡げないでぇ…。 ひゃうっ!! ひ、んんんっ、あっあ…!」 そして複数の小さな手が伸びてくる。 驚いて手を引っ込める勢いに体を震わせ。 内側のふっくらした箇所を狙われれば派手に背筋を逸らせて。 不浄の孔に指先が複数入り込めば腰が逃げそうになる。 ただ、そのどれもが。 おっかなびっくり触るものだから、いくに、いけない。 もどかしい。 逃げるために腰を引いているのか。 もっと触れてほしくて腰を揺らしているのか。 もっと。そう願ったところで引いていく指先に焦れていく。 周知よりも、快楽の方が勝ってきたところで。 >>*89ユヅル様の提案に、こくんと頷いた。 …むしろ。 (*2) 2022/03/20(Sun) 6:58:18 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「は、早く、ご慈悲をくださいませ、ユヅルさま…! イかせてください、…前でも、後ろでも、 喉でも胸でも良いですから…! 同時に皆が来ても構いません…!」 声に宿るのは切実な響き。 丁寧に拙い動きが続いたために、焦れて焦れてたまらなくなっていた。** (*3) 2022/03/20(Sun) 6:58:37 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── 「んぶうっ!? んぐっ、んく…っ!」 お犬様のせい液の量は多い。 懸命に喉を鳴らして飲もうとするけれど、出る速度の方が早くて。 こふっ、と。むせて、唇の端からだらだらと。 飲み込めなかった分がこぼれ落ちていく。 そうこうしているうちに、胸の方でも変化があった。 胸元から顎下まで、熱いものがぱたたっ、と降ってくる。 彼がいきやすいように胸をギュッと抑えてさいごまで圧して受け止めた。 胸の合間のびくびく跳ねる熱が、なんといえば良いのか愛おしい。 それを清めてあげられない今の状態が少し口惜しいくらいに。 (-0) 2022/03/20(Sun) 7:19:00 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「んゆっ…! ん、んんんんっ!!!」 でも。待て、と言われるなんて。 そんなに気持ち良いところを触れて。抉って。突いて。 びくくっ、と体が震えるのは止められない。 それに合わせて膣が痙攣して。でも、まだいけない。待て、と言われているから。 やがて口から肉槍が引き抜かれ。 少年もお犬様も降りて、少年は身を清めてくれていたけど。 「あっあっ、待っ…ふあっ、ああああっ! んうっ、あっ! み、ちゃ…ひゃうっ!!」 感じている様を。清めてくれている相手に見せることになって。 両手で顔を覆いながら、びくうっ!と背を逸らすとそれでまたゆさりと胸が揺れる。 冷静になった相手にそれを見られて、ひどく恥ずかしくて。またそれが、心地よくて。 イ…、と思った時に。 (-1) 2022/03/20(Sun) 7:19:26 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「ふあっ!? ぇ、あ…きゃあうっ!?」 抱き起こされ、繋がったまま向かい合わせに座らされる。 きょとん、と。イきそこねてはあはあと息をしながら見ていたら、繋がったまま回転させられた。 内側に入ったものが、ぐるりと掻き回した形になって、思わぬ刺激にまたイきそうになる。 はあっ、はあっ、と呼吸を整えながら。 自重で奥底まで貫かれた感覚に震えて。 彼がまだ動いてなくても、ぴくっ、ぴくん、と震える媚肉が彼に淡い刺激をもたらす。 そんな中で少年の言葉に笑みを返した。 「とんでもないです、お役に立てて良かったです。 …なまえ?」 名付けとは。場合によっては、とんでもなく重要な事ではないだろうか。 ちら、と背後の彼を見る。 止められなければ少し考えた後。 「夜天」と。 (-2) 2022/03/20(Sun) 7:19:53 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「夜の天で、やてんです。 咲く夜でさくや、の私の一文字…貰ってください。」 これで良いのか、と。 我にかえると、このような状態で語るのが恥ずかしくなって。 今更ながらに胸元を隠しながら。** (-4) 2022/03/20(Sun) 7:20:19 |
雛巫女 サクヤは、メモを貼った。 (a2) 2022/03/20(Sun) 8:28:53 |
【独】 雛巫女 サクヤ/* いま真珠ちゃんのメモ見て。 私もハピエンバドエンメリバどんとこい!と言う気概はある。 あるけど。 前も言ったけど魔女宅エンドが基本ぽいので(いろんなことがあったけど、私は元気です的エンド) 自分で動かすとどうにか本人だけでも幸せ平穏にさせようとしがち。 でも、グロはダメだけど死亡はダメって書いてないんだ…(何アピ) (-5) 2022/03/20(Sun) 8:31:25 |
【赤】 走狗 狛なんでも許してくれるのか。 嬉しいな。 可愛い顔だ、まじゅ。 [>>1:*101舌を出して唾液を垂らす彼女を見て はむ、とその舌を軽くオレの口に食む。 ちゅぅ、と吸ったり舌同士を突き合わせたり。] ダメにされるのもか。 そしたら一晩中ダメになろう。 皆、それにオレもまじゅをずっと愛でるからな。 ……お腹が空いたら、言うんだぞ? 綺麗な身体だ。 気持ち良さそうなまじゅの顔も可愛い。 [>>1:*102衆目に彼女の乳房を晒せば 更によく見えるよう、手で彼女の胸を横から集め むにゅむにゅ、と中央に寄せたりする。 液体のように形を変える様を周りに見せて ぴんと経った乳首も見えるよう。] (*5) 2022/03/20(Sun) 9:51:53 |
【赤】 走狗 狛んっ、……あぁ、気持ちいいな…。 辛いか、気持ちいいか? 訳が分からなくなったら オレの身体にしがみつくと良いぞ。まじゅ。 [組み敷いたまじゅにそんな言葉を落としながら 奥に収めた肉棒を、こつこつ、と 小刻みに動かして、まずは奥を開拓していく。 彼女が慣れるまで大きな動きはしないが かと言ってまじゅが気持ち良くなるための手は抜かない。 手で彼女のお尻を持ち上げたりして 挿入の角度を変えて、彼女のより気持ちいいところを 突けるように。 ずっ、ずっ、とまじゅの身体を揺らしていく。]* (*8) 2022/03/20(Sun) 10:09:55 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ── 回想:隠り世・裏参道 ──《……あ!えと……だ、大丈夫ですよ、雛様。 み、見ないようにします、から。》 [子供が身を清めていると 顔を隠しながら目の前でさくやが強く感じた姿を見て 顔を赤らめながら直ぐにぎゅっ、と目を瞑った。 それでも清める為に目を開けないと始まらないし やはりちらちら、とさくやが感じる姿を 見てしまっていただろうけど。] ……おっと、悪い驚かせたな。 少しだけ休憩、な? [彼女の体勢を変えた時に、驚かせてしまった。 腰を動かすのは止めていたが、彼女の腰を掴み ゆらゆらと僅かに彼女の腰を動かして 情欲の火が途絶えてしまわぬように弱く刺激は続ける。] ……付けてやって欲しい。 大切な事だと、そいつも分かった上でだから。 [彼女の視線が合えばオレは名付けを頼む。] (-6) 2022/03/20(Sun) 10:40:25 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ《やてん……夜天……。 〜〜〜〜っ!あ、ありがとうございます! 咲夜様から、名前の一文字も貰えるなんて ……ほんとに嬉しいです。》 [彼女に名付けをしてもらえれば 子供は……夜天はとても感激した様子で 頬を赤らめて嬉しそうにする。 ぺこ、と頭を下げて それから咲夜の頬に口づけをしてから ささっと、離れてそのまま暗闇に消えてしまった] (-7) 2022/03/20(Sun) 10:43:22 |
【赤】 夢うつつ 真珠─隠り世・奥の院の宴席─ んふっ……、ひゃ……! んぅぅん……、 [へそから腰、尻、脚と、気持ちいいと思う箇所を次々と優しく、卑猥に撫でられて、キスを重ねられれば、敏感になった身体からは甘い吐息が漏れ、その度にビクリと身体を情けなく反応させてしまう。>>*4 やがて周囲の幾十もの視線に、わざと晒すように乳首を立たせられ>>*5、乳房を弄られながらイッてしまうと>>1:*103、恥ずかしさで涙が零れてしまって。] ……、はぅ……ぁ……、ふぁ……ぁ……ん…… [独りで得られるそれの数倍はあった快感の余波で勝手に震えてしまっている淫らな姿を、可愛い等と言われて>>*6優しく頭を撫でられたら、これ以上もないと思われていた羞恥は更に増し、顔を朱に染め、下腹の中を熱く濡らしていくのだった。] (*9) 2022/03/20(Sun) 10:48:09 |
【赤】 夢うつつ 真珠[と、挿入された熱く大きなそれで、自分でも弄った事のない奥を小刻みに責められれば>>*8、一際大きな声が、大きく開いた口から出る。] ………、っあ……! こま、こまの、あれ……! そこ、きもちぃ、いっぱい、おされて…、んは、ぁ…♡ きもちぃ、きもちよすぎてぇ、 よく、よくわかんなぃ…、もっと、もっと、ぉ……♡ [奥を重点的に責められながらも、中の肉を拡げられ、入り口を擦らされる感覚に、最早自分のどこがどういう反応をしているのかも判らなくなってきて。] ひぅ……っ……! はっぁ…、こま、こまぁ…… あっあ…、あしょこ、なか、きもひ、きもひぃ……! ……もっと、もっとぉ……♡ いっぱい、もっとぉ…♡♡ [妖や他の雛達に見られている事も忘れて、腕や脚を絡ませて狛の身体に必死にしがみつくと、卑猥な言葉を発しながら、自らもその腰を動かして、快感の波に呑まれに行くのだった。*] (*11) 2022/03/20(Sun) 10:49:44 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ……ありがとうな? 2匹の相手をしてもらって、感謝する。 ……ただまぁ、こんな格好の時点で分かると思うが まだオレの相手は続けてもらうぞ? [話す姿勢にしては、おかしな格好は 彼女の蠢く膣内から、オレの熱芯を引き抜くのが惜しいと そう思ってしまったから。 腰を揺らすだけだったのを こちらの身体を跳ねさせて、彼女の身体を浮かせて そのまま重力で落ちてくる彼女を じゅぶり、と楔は貫いていく。 たぱん、たぱんと彼女を揺らしていきながら 片手は彼女の胸に伸びて、隠したばかりの胸元に 手を滑り込ませると、その乳房の洗濯を 二本の指で挟み、きゅっ、と潰すように刺激する。] (-8) 2022/03/20(Sun) 10:49:51 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ咲夜か、良い名前だな。 夜に咲く花と言うなら 今、乱れるお前の姿はその名の通り、かもな。 [ずぶっ、と大きく腰を打ちつけて 奥をぐりゅ、っと突き上げれば 一度繋がったままで、代わりに片手を伸ばして 彼女の秘芽を触ると、今回は 充血して膨らんだそれをきゅっ、と指で強く挟みつけた。]* (-10) 2022/03/20(Sun) 10:53:10 |
【赤】 走狗 狛── 隠り世・奥の院の宴席 ──敏感になってるな。 撫でられるのも気持ちいいのか? [>>*9手で愛撫するだけでも 彼女の身体は震え、温かい吐息を零している。 蕩けた、と言うのはこう言う事を言うのだろう。 羞恥を煽るようにすれば、彼女の眦から涙が落ちる。 その雫を口付けをして、そっと拭う。 羞恥を煽って虐めるような事も、彼女を愛でる事。 ただ虐めた分は甘やかさないと、とも。] ……? 撫でられるのは、好きか? [頭を撫でると彼女が顔を更に赤らめたので 少し首を傾げながら、撫で撫でと何度か繰り返していた。 赤らんだ顔が可愛いか、と その間顔をまじまじと見つめていたが。] (*12) 2022/03/20(Sun) 11:04:16 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── やっぱり、少年の反応は可愛らしい。 初々しい、とも言える。 顔を赤くして目を閉じてしまったのも。 その後、それでも清めるために恐る恐る触れてくるのも。 私が名前をつけたことで、とても喜んでくれる様も。 …こうして。複数の相手に抱かれながらだけれども。 真っ直ぐに見つめてくれているその煌びやかな眼差しが、眩しい。 頬に口付けは、後ろから貫かれてる状態で受けるのは恥ずかしい気もしたけれど。 ふわ、と心が温かくなる。 (-12) 2022/03/20(Sun) 11:58:48 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛こんな子に。もっと求められたら。 ただ一人で。ただ一人の私を。 そんなことをつい、望みたくなる。 望みたくなるけれど。 闇に消えた少年を見送り、寂しさを覚えても仕方がないと思えた。 わたしは雛。 皆に愛でられる雛。 誰かの宝物にはなれないの。 (-13) 2022/03/20(Sun) 11:59:26 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「そう仰って頂けて嬉しいです。 ええ、お気に召すまま…ひゃうっ!?」 それまでも腰をゆるゆると揺らして、淡い刺激は続いていた。 ずっぷりと彼の雄で貫かれたまま。 満たされたまま、答えているうちに引き抜かれて、落とされる。 「ひゃぐうっ!? んんっ、ふああ深いぃぃっ!!! んあああっ! アッ、ひ、ひぁぁ…っ!!!」 ごちゅっ、ごちゅっ、と小部屋ごとその入り口を突き上げられ、激しい抽送に声を抑えることができない。 胸の先端を摘まれて潰され。 胸の先端で釣り上げられるように。 大きく背を逸らして体を跳ねさせる。 ゆさっ、とその動きにも大きく胸が揺れた。 (-14) 2022/03/20(Sun) 11:59:50 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「きゃうううううっ!!!!」 その、乱れて反らされた背が。 今度は内側にきゅうっと曲がったのは、熟れた雌芯を摘まれたから。 ガクガクと体が激しく痙攣する。 ギチチ、と強く彼を締め付けながら、早く子種を寄越せとばかりに媚肉が絡み付いた。 引き抜かれれば紅が見えて。 打ち付けられれば吸い付いて。 ぷしゃっ、と愛液が辺りに飛び散る。 彼の言葉の殆どが、強すぎる快楽を前に霞んでいた。 「あっ、あああっ、いいっ、 気持ちいい、ですぅ…!」 素直に心地よさを口にするのも雛として愛される秘訣だと。 そう、教えられたこともあった気がする。 だからか、素直にそう口にして。 全身を。子宮を震わせ。 肩越しに彼をとろりとした眼差しで見つめた。** (-15) 2022/03/20(Sun) 12:00:12 |
【赤】 夢うつつ 真珠─隠り世・奥の院の宴席─ [真珠の全身を満たした快感は、身体中の部分部分を全て性感帯に変えてしまっているかのようで。軽く触れられるだけでもビクリと身体は悲鳴を上げ、優しく撫でられようものなら、その快感は弾けて電流のように肉体を跳ねさせた。] あーーっ、ぁっ、ぁ、しゅき、しゅきぃ……、 へぁ……ぁ……、ふぁぁ……んん……♡ [涙が出てしまう程に興奮と性欲で満たされた淫らな姿を晒しながら、子供をあやすように頭を何度も優しく撫でられれば>>*12、その行為の落差に羞恥は更に更に高まって、ますます気持ち良さを伝えて。 撫でられるだけで発情してしまう、だらしない笑顔を見詰められたら、恥ずかしさに溶け切った声が唇から漏れ出すのだった。] (*16) 2022/03/20(Sun) 12:17:16 |
【赤】 夢うつつ 真珠[やがておねだりに応えるように、あの甘美な葡萄を口に咥えて差し出されれば、>>*13] あっ……、それ、それぇ……、 たべる、たべりゅぅ……、ふわふわ、しゅるぅ……♡ んむっ……、はぁ……、れろ……、ちゅ、むぅ…… [蕩け切った顔で舌を出しながらその実に貪り付き、狛の唇からそれを奪い取りながら、そのまま彼の口の中に舌を差し込み、果実の残り香さえも舐め取ろうとするかのように、口の中で舌を動かし、淫らに吸い付く。 喉を通る葡萄の雫は、粘膜を通して身体に染み込み、更に身体が敏感になるのを感じながら、意識は夢心地に溺れて行き、荘厳で絢爛な雰囲気を携えた広間さえも、彼女からは桃色に包まれて見えるのだった。] (*17) 2022/03/20(Sun) 12:17:33 |
【赤】 夢うつつ 真珠ひは……ぁぁっ、あっ、んんっ! ぁああん! こまも、きもちぃ…? きもちぃの…? まじゅも、あそこ、きもちぃ、すき、すきぃ……♡ こまの、で、いっぱい、いじめて、おかして、ぇ…♡ [果実を飲み込んだ彼女の胸の奥を、責め立てるように腹の中の彼は獰猛に動き、勢いをつけて深く奥まで肉の棒を打ちつける。>>*15] んんぁ……! っ……!! ひ……、は…… だ、だめぇ……んんっ!!! は、ひゃ……ぁ…ん… ね、ね、イッちゃ、イッちゃう、だめなの…、 ……あぐ、ぅぅんンっ……!! ひゃめぇ…、 もぉ、イッちゃぁぅぅ……、よぉぉ……♡ [深く挿す動きになってものの十秒程しか経たないうちに、快感が下腹部に集中してくるのを感じ。 常ならばもっと我慢も出来ようものだったろうが、今の蕩け呆け切った彼女には、その快感を押し留めるという選択肢は思い付きもせず、狛に向かって大きな声で叫んで、湧き上がるその感覚が体を満たしかけている事を露呈した*] (*18) 2022/03/20(Sun) 12:18:27 |
【独】 夢うつつ 真珠/* えへへ……いっぱい甘やかされて嬉しい……♡ 今晩あたりから、残る残らないの話に なったりするのかな…? 真珠は現世に帰る理由があるとしたら一つだけなので、 おそらくそれがない限りは残っちゃうのかなーって。 カガリビさんにはお前は現世の住人だよって しっかり暗示かけてもらったけど… (-16) 2022/03/20(Sun) 12:22:24 |
【赤】 長寿桜の精霊 ユヅル―隠り世・奥の院― 「承知いたしましてございます、咲夜様。 全て、貴方のお望み通りにいたしまする。」 彼女が望むなら、存分に慈悲を与えよう。 彼女の身体中、皆で一緒に。 子供たちの手が引いていく。 皆、次の手解きが始まることを待ちわびているのだ。 皆、彼女を愛でたくてたまらないのだ。 (*19) 2022/03/20(Sun) 12:35:39 |
【赤】 長寿桜の精霊 ユヅル「十分に相手の身体を解し終えたら、交合を始める。 ただし、早まるなよ。 そのまま突き込めば、ただ傷つける事になりかねん。」 帯を解き、袴を降ろす。 そこには、大人と遜色のない大きさを持った、肉の禊。 とうにそそり立ち、彼女を愛でる準備は出来ている。 そうして、床に座り込むと、彼女の腰を抱えるように抱き寄せる。 彼女の腰を引き降ろせば、最奥にまで容易く挿入できるように。 「腰で押し込もうとするな。 指と同じく、互いにすり合わせて、具合を確かめる。 前戯が十分であれば、力を込めずとも中に入る。」 子供たちに乱されて、複数の紋を書き込まれた彼女の下腹に、そそり立った禊を擦り付けて、彼女の蜜で濡らす。 何度か往復したのち、禊の先端がするりと、彼女の秘裂へと潜っていった。 (*20) 2022/03/20(Sun) 12:36:33 |
【赤】 長寿桜の精霊 ユヅル「中に入ったら、極力相手が動くに合わせろ。 早まる必要はない――… ―――と、言いたいが。 」今回はそうではない。 一息に、腰を突き上げる。 禊は、容易く彼女の最奥を突いて、子宮を押し込む。 そのまま腰を揺すって、何度も突き込む。 周囲に、肉と肉がぶつかる高い音が響いた。 「ちゃんと段階を踏んで教えたかったが、今回は順序を変える。 今から教えるのは、咲夜様のような「仕立てられた雛」をお相手する場合だ。 なるべく大きく腰を引いて、なるべく勢いをつけて奥を突き込む。 まずはそれだけでいい。」 先ほどまでの緩やかな動きとは一転して、激しい交わり。 容赦なく責め立てて、艶声をあげる度に下腹に紋を刻み付ける。 だが、一しきり責めた後で、おもむろに腰を引いてしまう。 立ち上がり、彼女の眼前に禊を突き出す。 「奉仕せよ。」 言葉少なに命じた。 そうすることが当然であるように。 (*21) 2022/03/20(Sun) 12:37:21 |
【赤】 長寿桜の精霊 ユヅル「ここまでが一連の流れだ。 ――あとは、お前たちの出来る限りで、雛を愛せよ。 咲夜様が望むまま、満足させねばならぬ。」 子供たちの目の色が変わる。 彼女に対する遠慮と、責める事への戸惑いと――奥底に、獣欲の色を宿した。** (*22) 2022/03/20(Sun) 12:38:41 |
長寿桜の精霊 ユヅルは、メモを貼った。 (a3) 2022/03/20(Sun) 12:42:13 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ── 回想:隠り世・裏参道 ──[オレは彼女を雛として愛でる。 この逢瀬が終わった後に 現世で会っても気付かないほどに 彼女を個人としては見てはいなかったのだろう。 現世の彼女と、隠り世の彼女の様子が 随分と違って見えたのもあるだろうけれど。 名を付けてもらって喜んだ夜天が まだずっと若いからこそ …特別……普通だったのだろう。] (-17) 2022/03/20(Sun) 12:52:38 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ深くまで届くだろ? さくやの子宮までしっかり届いてる。 ……あぁ、気持ちいい。 中が絡み付いてくるぞ。 [奥を突くと、こり、とした感覚があるのは 彼女の子宮口の辺りなのだろう。 その周辺を突こうとしてるが 上下に彼女を跳ねさせるから、正確には突けない。 代わりに重力で、ばちゅん、と強く彼女を 貫くことが出来るだろうが。] (-18) 2022/03/20(Sun) 12:53:03 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤやっぱり弱いんだな。 お漏らしもして、気持ち良さそうだ。 良いぞ、もっと言葉にしていけ。 オレもそう言われると嬉しい。 ほら、中に出して欲しいか? それなら身体のように、言葉でも強請るんだ。 その瞳は、良いな。 [彼女の蕩けた顔はどこまでも魅力的だ。 彼女の腰を両腕で抱え込むと そのまま地面に押し倒し、後背位から ガンガンと後ろから突き込んでいく。 がっしりと彼女を掴んだまま 先程の姿勢とは違った角度で彼女の中を突く。 彼女のお強請りが聞こえたなら いや、お強請りがされなかったとしても さくやの蠢く膣肉によって、オレは限界まで 達してしまうだろう。 びゅぐる、びゅるるっ、びゅっびゅっと勢いよく 彼女の中に精液を吐き出していく。 がっちりと掴んだ腕で、彼女の腰をこちらに強く引きつけ オレの腰を押し付けることで 最奥にしっかりと固定して彼女の中に精液を流し込んでいく]* (-19) 2022/03/20(Sun) 12:53:19 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ──隠り世・奥の院── [彼女の内に潜る途中、何かを裂いた感触があった。 粘着質の液体が、陽根を伝う感覚。 これで、彼女は「雛」になったのだ。] 「だめ」じゃない、「もっと」と言うんだ。 君は、皆に愛でられるのだから。 もっと、もっと、皆に愛してもらうんだ。 [後戻りできない道へ、彼女の背を押す。 腰をわずかに揺すって、まだ慣れない彼女の中を搔き乱す。 揺れる両胸の先端を口に含んで、舌で転がす。 愛でられる快感を教え込んでいく。] もっと、もっとだ。 [腰の動きが、だんだんと早くなる。 少しづつ、肉と肉がぶつかる音が響き始めて、打ち込む力が強くなる。 腰の奥深くで、熱いものがふつふつと滾り始めたのを感じていた。**] (*23) 2022/03/20(Sun) 13:05:10 |
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。 (a4) 2022/03/20(Sun) 13:07:21 |
【独】 白い大蜘蛛 カガリビさて、どうするかな 空木さんが戻られたらソロになってしまうんですよね 3軸は絶対無理だし、2軸もそろそろキツイからなぁ (-20) 2022/03/20(Sun) 13:10:41 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「ひっあ…〜〜〜〜っ!!!!!」 しかし。 >>*21焦らしに焦らされたような状態の花弁に一気に突き立てられ。 声にならなくなった。目の前がチカチカと明滅する。それだけで達して、小刻みにきつくユヅル様自身を締め付けた。 きゅううん、と。子宮が歓喜に打ち震えるのがわかる。 ずんと重くて。なのに狂おしいほど心地よい。 「あーっ! あっ、あっ、ひっ、ああんっ! ひぐっ! アッ! きゃううっ!!!」 突き上げられる度に声が上がる。 欲しい。欲しいの。たくさん欲しい。 ユヅルさまの動きに合わせてこちらも跳ねる。 より深く飲み込んで。彼が腰を突き入れる動きに合わせて腰を深く落として。でも。 (*25) 2022/03/20(Sun) 13:34:03 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「あ…。」 ずるり。それか引き抜かれてしまう。 ぽかりと彼の形に開いた入口は、もっとと欲しがりひくついた。 まだ、子種を注がれていない。彼が果ててない。 けれど眼前に突きつけられた禊に迷わず口付けした。 (*26) 2022/03/20(Sun) 13:34:26 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「ん…。んぅ…、ふ…。」 自分の蜜の匂いが混じる禊を清める。 根本から先端へ。裏も表も。 先端の傘のくびれも丁寧にちろちろと舐めるその眼差しは淫靡に蕩けている。 先端をじゅるっと吸って。 彼を上目遣いに見上げながら、改めて奉仕すべく禊を頬張った。 喉奥まで。そこがまた満たされると嬉しげに目を細める。 ん、んっ、と小さく声を漏らしながら、頭を前後に動かす。乱れた髪が汗ばんだ肌に張り付いた。 喉奥を擦られると頭がじんと痺れて、また新たな蜜がとろりと内腿を伝う。 そして。彼らの視線に気付くと。 片手で、花弁に手を伸ばして。 日本の指でくぱり、と艶めいた紅色を開いて晒した。 片手で一人に手を伸ばす。 手が届けば、彼の禊の形を確かめ、熱を育てるべく指を輪にしてしゅっしゅっと扱き始める。 その合間にもユヅルさまへの奉仕は忘れない。 喉奥でごりごりと鬼頭を締め付けて。 強く吸って、舌を絡めては頭を揺らした。 女陰を開く手が不要になったなら、その手でまた新たな子を誘うだろう。 遠慮することなどないのだと。 けれど。 >>*22私が満足するためになんて。** (*27) 2022/03/20(Sun) 13:34:50 |
【赤】 走狗 狛気持ちいいぞ、まじゅの身体の中。 熱くて、柔らかくて、物欲しそうに吸い付いてくる。 沢山犯してやるからな。 初めてが、一番気持ちいいってぐらい。 [>>*18快楽を積極的に貪ろうとする姿は 妖艶でもあり、どこまでも可愛くあり。 まじゅの処女を散らしながら、その内壁を 今はオレだけの形として変えていく。] イキそうか? 初めてなのに、沢山感じれて偉いぞ。 イクのは良いことだ。ほら、イってしまえ。 一緒に、初めての中出しをしてあげよう。 まじゅの膣中でしっかり受け止めるんだぞ。 [>>*18彼女の限界は直ぐに訪れたが むしろ彼女の敏感な身体は、先程まで処女だった身体でも 快楽をしっかりと感じ取ることが出来ている。 どちゅ、どちゅ、と前後に動くと言うより 上から下に杭を打つように、彼女の身体を蹂躙し ぐっ、と腰を晒せるようにして 彼女の奥の奥まで貫くと、その瞬間に ぶびゅっ、びゅるるっ、と 沢山の精液をまじゅの中に吐き出しただろう。]* (*30) 2022/03/20(Sun) 14:41:06 |
【赤】 高校生 三國萌々子─ 隠り世・奥の院 ─……へ、ぁ…… も、……もっ、と?どうして……? ん、ぁ、ぁっ!…か、掻き回さない、でぇ……っ ひぁ、んぁっ…っ…! [>>*23腰を揺すられれば お腹の中を圧迫している肉塊が蠢き ぐちゅ、ぐちゅと肉を広げていく。 時折、どこかに擦れるとびりっ、と痺れるような 腰が抜けてしまいそうな快感が走る。 >>*11「もっと」と。 私の友達の、甘ったるい声が耳に届く。 男と向かい合って見えないけど 嬌声が聞こえてきて、肉のぶつかる音もして 何をされてるのか、なんて見なくても分かる。 それは私が今、されてることだから。] (*31) 2022/03/20(Sun) 15:07:40 |
【赤】 高校生 三國萌々子ぁひっ、ひゃぃっ……ァッ… …ひぅ、…ひぅ…… も、もっと……もっと、して、くださいぃ……っ [へろへろになって、瞳を濁らせながら 私の口から自然と言葉が漏れていく。 頭の中では、そんな事思ってないのに。 口が、勝手に動く。身体は、勝手に喜んでしまう。 きゅぅきゅぅ、と肉壺が雄を締め付けて 奥に打ち込まれると、目がチカチカするぐらい 段々と快楽の渦の中に飲まれていく]* (*32) 2022/03/20(Sun) 15:07:52 |
高校生 三國萌々子は、メモを貼った。 (a5) 2022/03/20(Sun) 15:10:18 |
【人】 雛巫女 サクヤきっと。 何度もこのかくりよに誘われ。 雛として愛でられ、戻りながらも。 また雛として呼ばれ、さらなる女雛へと。 皆に愛される雛へと仕込まれたから。 人としての在り方を忘れてしまったのだろう。 人として。 そう、人として。 普通。そう、言われる愛され方が。 途方もなく遠くの宝物に思えた。 普通の恋人も居たかもしれない。 けれど、雛として仕込まれて。 抱かれるその時、雛としての自分を思い出す。 そんな恋人は、人間にとっては異質で。 ましてや愛されたことを忘れてしまうのだから。 私の中では「何もしないうちにお別れだった」。 でも。 彼らにとってはきっと、違う。 私はそれほどに。 人の世界ではもう、生き難くなってしまっていた。** (0) 2022/03/20(Sun) 15:14:21 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── 「はいぃっ、とっても、深、い…いぃっ!! アッ! あっあっ! お腹、痺れちゃ…あぁぁんっ!!!」 ずぐっ、ぬぐっ、と。 奥底を貫かれて、重苦しいような、それでも甘美としか言えない感覚が全身を襲う。 子宮を揺さぶられて、全てが満たされる感覚。 子宮の入り口を押しつぶされ、かはっ、と息を漏らすも。 連続的な絶頂に指先まで痺れて歓喜に満ちていく。 やがて地面に、いや、敷かれた服の上にふせられて。 今度は奥底よりも背中側の壁を擦るような感覚に背筋を逸らした。 伏せられた結果、腕に力が入らずに潰れているからこそ、大きな胸も潰れて横にはみ出てしまう。 そして、彼にねだるようにお尻を高々と突き上げ、受け止める姿勢になっていた。 (-25) 2022/03/20(Sun) 15:14:49 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「あっ!ああっ!いいの、気持ち良いのぉっ! 子種をください、私の奥の奥まで愛して…! 愛でて、染めて、孕ませてください…!」 肩越しに振り返りながら必死につたえる。 その表情は嬉しげで、本気で孕ませてほしいと思って。 実際には行為で孕んだことはない。 日乃輪様のご加護か、妖と人では違うからか。 言葉にしたことでさらに自分が昂るのがわかる。 蠢く媚肉は子種を求めて彼の肉槍を絞り、奥へ、奥へと誘うのだから。 「ふあああああっ! あっ、ああっ、あ…!」 そして内側で念願の子種を受け止めると、恍惚とした表情で体を震わせた。 くてりと四肢は力が抜ける癖に、膣は貪欲に種を求めて締め付ける。一滴も逃すまいとするように収斂して、それを飲み干そうとしているのだ。 (-26) 2022/03/20(Sun) 15:15:11 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「ぁ、…清めます、ね?」 射精が終わりの気配を見せたなら、やはり肩越しに振り返る。 染まった頬のまま。 呼吸を整えながら、少し恥ずかしげに。 「でも。もう少し、こうしていても良いでしょうか? …すぐに抜かれるのは、寂しいのです。」 勿論。すぐに口で清めても良いけれど。 できてるならもう少し繋がっていたいと。 そっと、小さな我儘を。** (-27) 2022/03/20(Sun) 15:15:32 |
【赤】 夢うつつ 真珠─隠り世・奥の院の宴席─ [狛からも好きと囁かれ>>*28、肉体的な羞恥とはまた違う恥じらいの感覚が酔った頭にも押し寄せる。 舌を絡め合い、深く口と口で彼と繋がれば>>*29、下の繋がった箇所まで、その熱は身体の中を伝わり往復し、やがて快感に身体は緊張と弛緩を激しく繰り返して。] んむっ……、んっ、んん〜〜っ、 …ふは……、はぁ……ぁぁん……!! [沢山犯して、気持ち良くさせると言うその言葉>>*30に違わず、狛のモノは執拗に身体の中を、心を、責め抜いて行き、] い、イク、イッちゃう、もぅ、ダメなのぉ…!! で……ちゃう、の…? だして、イカして、ぇぇ…♡ あぁぁ、ぅっっ……!! ひゃ、め、や、ぁ!、ぁ…!! (*33) 2022/03/20(Sun) 15:38:58 |
【赤】 夢うつつ 真珠[既に甘い蜜を溢れ返らせた女のそこは、激しく貫く男の動きを滑らかにさせ、包み込んで中のあちこちの敏感な部分にそれを導く。 やがて激しさと速さを増した肉欲が奥の熱さを何度も何度も打ち立てれば、あっけなく限界は訪れて、] っひっ!!……ぁああぁぁーーー……っっ……!! [彼の物が熱い液を吐き出すと同時に、これまでで一番大きく甲高い声を上げて、真珠は絶頂に達する。 白く弾けた視界の後には、貧血でも起こしたような闇が両眼を覆い、やがて汗だくの四肢はだらりと崩れ落ち、ただ腰と秘所のみがビクビクと痙攣をし続けて、] ………っは、ぁ、んひ、ぃぃ……、んん…… …い、ぃ、ちゃった……ァ……、ひう!?、ぅぅっ…… [まるで苦しんでいるかのようにぎゅっと眉を寄せた泣き顔で、達した事を告げる。…その間にも、彼の肉の根がどくどくと脈打てば、快感の波がまだ冷めぬ秘部は敏感に反応し、また瞳と股座から涙を溢れさせるのだった*] (*34) 2022/03/20(Sun) 15:39:53 |
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。 (a6) 2022/03/20(Sun) 15:41:27 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ─ 回想:隠り世・裏参道 ─……あぁ。 良くお強請り出来たな、さくや…っ お前を、染め上げてやるからな…… 孕んでしまうくらいっ…… [後ろから彼女の肉体を貪りながらも こちらを肩越しに振り返った彼女の顔は 蕩けた雌の顔で、孕みたいと本気で思っているように見えて。 人と妖で孕むことは難しく 孕むとしたら彼女が妖に寄った時だろうが そんな事は今は関係なく オレの方も彼女を本気で孕ませようと 腰を打ちつけ、奥へ奥へと彼女を突き 腹に溜まった情欲をこれでもかと彼女にぶつけていく。] んっぐ……っ… 搾り取られる…な…… …っ、ふぅ……… [彼女の中に己の精をあらんかぎり注ぎ込み 孕ませるように、ぴたりと鈴口を子宮口に口付けさせる。 彼女の身体から力が抜けたのは分かったが 陰茎を包む彼女の膣肉は動きを止めず 竿に残る一滴まで搾り取ろうと収縮し 堪らずに声を漏らして、その快楽にオレは感じ入ってた。] (-28) 2022/03/20(Sun) 15:43:36 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ……あ?抜かない…? ……良いぞ。 まだこうして、さくやの中を感じていたい。 [彼女の言葉に不思議そうにしたが オレとしても彼女の中に包まれていたいからと了承する。 とろ、とろと僅かながらに精液は溢れ続けて居るのは オレも昔は犬だったからだろう。] 愛でる、か……。 そういえば……。 [後ろから彼女の腰を掴んでいたのを 後ろから覆い被さるようにして抱きつくと そのままこてん、と横に倒れて 彼女の隣に寝転んだ。 オレからは彼女のうなじが見えるわけだが。 手を彼女のお腹の辺りに回して ゆったりと抱きつきながら、顔を彼女の肩の辺りに乗せて ふぅ、と一息をつく。] (-29) 2022/03/20(Sun) 15:44:03 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ[快楽を求め合うことだけが、愛でる事ではない。 ただ隣に居て、ただ触れ合うだけでも 心が満たされる時がある。 それは隠り世に来てから学んだ事ではなく それに、先程まで、忘れていた事なのだけれど。 彼女と夜天のやり取りを見て それから、寂しいと言う彼女を見て なんとなく思い出したのだ。 元の主人。元飼い主と、その横に寄り添っていた ただの普通の犬として、生活していた頃の事を。]* (-30) 2022/03/20(Sun) 15:46:55 |
【赤】 走狗 狛─ 隠り世・奥の院の宴席 ─[>>*34彼女の花弁から零れる蜜が 己の先走りの汁と混ざり 何度も往復すればその愛液を白く泡立たせる。 潤滑油や、彼女の身体の中を拓いて来たから 腰を打ち付けるのもスムーズになり 限界に近づくと共に速さも増していく。] んっ……っぅ、はぁ…… 気持ちいい……ぁぁ……。 [吐精の快楽にぶる、っと身体を震わせる。 彼女も同じ時に絶頂を迎えたのか びくびくと震え、媚肉は肉竿に絡みつく。 びゅぐ、びゅぐ……と、その最後まで 彼女の中に精液を溢すことなく注ぎ込んでいくと 逆流した白濁液が結合部から、つつ、と流れていった] (*35) 2022/03/20(Sun) 16:06:53 |
【赤】 走狗 狛もっと泣かせる事になっちまうが…… まだ気持ち良くなるから、な? [上を向いた孔に向かうように 腰を落とし、ぐちゅ、ぐちゅと動かしていく。 身体を折り畳んだ為、近づいた彼女の唇に こちらの唇を重ねつつも、再び抽送を始めていく。 ばちゅ、ばちゅと先程出したばかりの精液に寄って 淫な水音が彼女の耳にも届くだろう。]* (*37) 2022/03/20(Sun) 16:07:24 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── 繋がったまま、ころんと横になる。 背後から抱きしめられると、きゅぅ、と胸が締め付けられる。 きゅん、と媚肉がそれと共鳴するみたいに震えて、甘えて。 じんわり、目頭が熱くなるのを感じていた。 こうして、ゆっくりと。 事後に寄り添ってほしいと願えば、きっと他の皆もそうしてくれるのだろう。 本当に割り切って、快楽を得るのみで雛を愛でる者以外は。 でも。 それがまるで、諦めていた宝物のようで。 こうして抱き締められることが。 自分を、大切にしてくれてるみたいで。 (-31) 2022/03/20(Sun) 16:45:46 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛それは。 単なる幻想だと知っている。 お願いしたから、してくれただけなのだと。 でも。 涙が溢れるのを堪えて目を閉じた。 私の前に回される彼の手を取る。 はぷ、はむ、その指を甘く食んで。 大きな手のひらにそっと頬を寄せた。 ふと、思い出す。 祖父母の家にいた大型犬。 時々こうして、寄り添って寝ていた。 そんなことを思い出したのは、彼が犬の眷属を連れていたからだろう。 その時はそのまま。 暫く、穏やかに過ごして。 また快楽を求めて愛でられたかもしれないけれど。 そのひと時ばかりは、本当に。 普通の人として、愛でられたような気持ちになって。 (-32) 2022/03/20(Sun) 16:46:08 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛かくりよから、戻った時。 一筋の涙が溢れていて。 けど、何も覚えてなくて。 へんなの。 そう言って、いつも通りに。** (-33) 2022/03/20(Sun) 16:47:40 |
【赤】 夢うつつ 真珠――あんっ、な、なに…? きゃ、ぁっ……!! [力が入らず抵抗もできないまま両脚を持ち上げられ、頭の側に倒されると、ずらされ捩れた布地の少ない薄紅色の下着と、そこから覗くひくひくと濡れそぼった秘所、更には大きな尻とすぼんだ孔までが露わになって。 普段はあまり恥ずかしいという感情が湧かない筈の彼女が、この数瞬の間に何度となく羞恥を感じた中でも、特に強烈な恥ずかしさが顔を染め上げ、両手で顔を隠して喘いだ。] やァ……、や、ぁっ……、やぁぁん…… こんな……、カッコ……、や、やだぁぁ……! [ほんの僅か理性の戻った頭に、自らの懇願するような声が響けば、その淫らな声色に羞恥は昂ぶり、ともすれば恥ずかしさだけで達してしまいそうになる。 そんな快楽に震えながら、次に何かをされたらどうかなってしまうという恐怖にも似た予感を抱え、心臓をドクドクと脈打たせていると、いきなり、] (*39) 2022/03/20(Sun) 16:52:25 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ─ 回想:隠り世・裏参道 ─[彼女を弱く抱きしめていれば 手を取られ、何をするんだろうと思えば 指を食まれて、オレの手の平に頬を当てていた。 さくやは大人びていて、従順で 淫らなことも積極的にし、貪欲に欲しがり 愛でられるのを好きだと思っていた。 しかしその時感じた印象は 何か違うような気がして、戸惑いながらも 彼女のしたいようにさせて 後ろ姿だけの、彼女の頭をそっと撫でていた。] [一晩中抱いてやろうと思ってた気持ちは 良くわからない感じになって 暫く時間を共有した後は、彼女とそのまま別れただろう。 脱げ落ちていた靴を彼女に履かせて 最後まで見送ることなく、そのまま消えた。 1人になると腕の内がぽっかり空いて 少し寂しい気分になって 空を見上げれば綺麗な月が咲いていた。]** (-34) 2022/03/20(Sun) 17:08:02 |
【赤】 走狗 狛また、顔を見せてくれたな、まじゅ。 さっきの姿も、愛らしかった。 [彼女の身体に楔を穿つとびくり、びくりと跳ねて喜ぶ。 まじゅは涙を流し続けて、襲ってくる快感に震えてる。 そんなあられもない姿は己の獣欲を掻き立て 彼女を床に縫い付ける様に腰を打ち付ける。 零れる涙や、汗が浮かぶ首元に 唇を当てて、舌でそれを舐め取っては甘くその柔肉を食む。 ずちゅ、ずちゅと彼女の中を何度も男根で掻き乱す。] (*42) 2022/03/20(Sun) 17:25:06 |
【赤】 走狗 狛っ。ぅ。 [ ぱちゅん、ぱちゅんと何度も腰を振って 彼女の中に己の肉棒の形を刻み込めば 猛り切った肉棒を引き抜いて、彼女の恥丘の辺りに乗せて びゅるびゅる、っと精液を 遠慮なく彼女の身体にぶちまけた。 スカートや、臍、それに彼女の胸下の辺りまで 勢いよく放たれた熱い白濁液が、まじゅを汚していった]* (*43) 2022/03/20(Sun) 17:26:20 |
【人】 雛巫女 サクヤ──隠り世・暫し後の裏参道── ユヅルさまと、その子らと。 全てが終わった後、私は身を清めて。 休憩してから、ひとり。 裏参道を歩いていた。 もう、夢を忘れることはない。 もう、自分でどうするのかを決める。 そう、決めていて。決められてもいて。 だから、ゆらり。 歩きながら、考える。 人の世のこと。そこで生きる自分。 ここで皆に愛でられる自分。 わたしは。 私は、どうしたいのか。 (1) 2022/03/20(Sun) 18:05:00 |
【人】 雛巫女 サクヤ「…ふふ。」 都合よく、答えが出るわけでもなく。 けれど迷うわけでなく。 ああ、そう言えば雅さんはどうしていたかな、なんて。 あの子は今どうしてるだろう、なんて。 ふと、考えて空を見る。 明るい月でも、咲いてはいないかと。** (2) 2022/03/20(Sun) 18:05:18 |
【人】 高校生 三國萌々子──隠り世・宴の後 裏参道── [男に…後から知ったけどカガリビ、と言う人に 私の身体は暴かれ、 犯され 私は、私は、雛になった。 雛なんだって、気付かされた。 その後はカガリビさんにそのまま犯され続けたのか それとも違う神様達に愛でられたのか。 覚えていないぐらい、気持ち良くて 幸せな気分になった。 けど気付いたら。 気付いたらはだけたシャツに、ブラもせず スカートはどこかに落としたのか黒いショーツだけで 靴も履かず、靴下だけで私は外に出ていた。 真珠ちゃんと逃げなきゃ 私は神様達から離れて何をしているんだろう。 戻らなきゃ、愛でて貰わなきゃ。 もっと、もっと、もーっと気持ち良くして欲しいっ! ……と思うのに、屋内へ足が動かないから。 仕方なく、とぼとぼと外へ歩いてく。 裸足だから、勿論痛い。痺れる。] (3) 2022/03/20(Sun) 19:15:26 |
【人】 高校生 三國萌々子[ 助けてください そう言おうと思った。 でもそれはおかしい。私は神様に愛される雛なんだから。] ……あ、っ。こ。こんばんわ。 貴女も雛の人なんですか? [私は軽く笑みを浮かべて彼女に声をかけた。 背中にしがみついていたのを離して ちゃんと失礼ないように距離を取った。 手がぶるぶると僅かに震えてた。] (5) 2022/03/20(Sun) 19:21:30 |
【人】 高校生 三國萌々子い、一緒に。 一緒に神様に愛でられに行きませんか? [私は楽しそうに言った。 笑顔も、違和感ないぐらい自然な、明るい笑みで 本当に、神様に愛されに行こうと提案した。 神様も1人より2人の雛を愛でる方が お喜びになると思ったから。]* (6) 2022/03/20(Sun) 19:23:36 |
高校生 三國萌々子は、メモを貼った。 (a7) 2022/03/20(Sun) 19:33:58 |
【人】 雛巫女 サクヤ「ええ。私も呼ばれた雛ですけれど…。」 >>5手が震えている。 >>6なのに、一緒に愛でられに行こうと。 楽しそうに、明るい笑みを浮かべて言う。 その姿はなんてチグハグな。アンバランスな。 そんな形容が合う気がして。 緋袴の紐を緩めて外す。 私はそれでも長襦袢を着ているから、下着が晒される事はないから。 …長襦袢も和服の基準では下着かもしれないけれど。ショーツよりは。 「これ、履いてください。 …下着姿で出歩くのは寒いでしょう?」 彼女が嫌がらなければ。 彼女の誘いに答えないまま、着付けを手伝う。 これもよければ、と草履も渡した。 足袋は少し厚手だからそちらよりは大丈夫だからと。 (8) 2022/03/20(Sun) 19:40:11 |
【人】 雛巫女 サクヤ「皆様に愛でられにいくのは良いですけれど…。 もし。貴方が、まだ理性があるなら。 帰れる場所があるなら。 戻った方が身の為よ?」 彼女に手を伸ばす。そっと頭を撫でた。 まだ初めてなら。まだ、回数を重ねていないなら。きっと。 「ここでは、雛は、皆のものなの。 皆に愛でられる雛が喜ばれるの。 …人間のように。一人に愛されるのは、稀かしら。」 それが嫌なら。帰った方が良い。 そう言い添えて私は彼女の頬を親指の腹で撫でる。 私よりも小柄な女の子。 あの人は、この子も、私のように仕込むのだろうか。 「それとも、もうここに囚われてしまった?」 もしかして。もう手遅れなのかも。 彼女の顔をジッと覗き込んだ。** (9) 2022/03/20(Sun) 19:40:50 |
【人】 高校生 三國萌々子── 隠り世・暫し後の裏参道 ──[>>8良かった、彼女はやっぱり雛だった。 もしも神様であったなら とても失礼な事をしてしまったから。] え、。あ、あの。 でも貴女も寒いんじゃ、ない、ですか…? [彼女が袴を外した時驚いて、初めは断ったけれど 彼女の声と、その厚意に甘えさせてもらった。 下着姿でいるのが、思ってたよりも、ずっと辛くて。 さっきまではそれ以上に暴かれて、見られて 愛されていたと言うのに。 勿論、外だから寒い、のもあるけど…。 彼女の袴の下は、肌触りの良さそうな着物?だった。(実際には下着らしい) 彼女が草鞋を差し出す時には 大丈夫です!と慌てて断った。 もう十分彼女には優しくしてもらってるから、と。] (10) 2022/03/20(Sun) 19:58:05 |
【人】 高校生 三國萌々子そ、そうです。 神様達に、沢山愛される雛が、良いって。 ……一人に、は、おかしいと思います。 ……帰った方、が。良い? [不思議な事を言う人だった。 雛なのに、私とは全然違う気がする。 神様に愛でられるのが嫌と言う風ではなく それは良いと言っているし…… なのに忠告してくれる。 袴も履かせてくれて、優しい…… 凄く優しい人が忠告してくれる。] (12) 2022/03/20(Sun) 19:59:03 |
【赤】 長寿桜の精霊 ユヅル―隠り世・奥の院― 命じられたまま、彼女が禊に奉仕する。 口に含んで、喉奥に咥えこむ。 まさに、皆に愛でられるための「雛」であろう。 だが、自分だけが彼女を愛で続けるわけにはいくまい。 何より、彼女自身の望みを叶えていない。 腰を引いて、彼女の口から禊を抜き去る。 (*44) 2022/03/20(Sun) 20:29:38 |
【赤】 長寿桜の精霊 ユヅル「――どうした、存分に咲夜様に甘えるがいい。」 その言葉が皮切りになったのか、一人、また一人と子供たちが彼女の周りに歩み出て、すぐに彼女の姿は子供たちに埋もれて見えなくなった。 無数の手が、彼女の身体を這いまわる。 最初は遠慮がちに、彼女が心地よい場所を探り当てれば、だんだんと大胆に。 胸に、秘所の中に、後孔に、小さな手が触れて、中を掻きまわす。 『大きい』、『綺麗』、『やわらかい』――… 初めて触れる「雛」の身体に、子供たちが素直な感想を述べる。 (*45) 2022/03/20(Sun) 20:30:37 |
【赤】 長寿桜の精霊 ユヅルやがて、彼女の指で開かれた秘所と後孔へ、熱いものが触れる。 数度、様子を確かめた後に――ずるり、と、最奥まで到達する。 ユヅルと遜色のない大きさで、彼女の胎内に押し込まれる。 が――数度も往復しない内に、彼女の中に打ち込んだ子供が、小さな悲鳴を上げる。 禊が震えて、熱い塊が彼女の中に吐き出される。 「――すみませぬ、咲夜様。 どうにも、この子たちはまだ貴方を責めるほどには、熟達しておりませぬ故。」 彼女に打ち込まれていたものが抜けて、新しい子供たちが彼女の中へ潜り込み――またすぐに果ててしまう。 彼女の眼前に、禊を白濁で濡らした子供たちが、申し訳なさそうに並ぶ。 けれど、禊はまだそそり立ったまま、彼女が行動を起こすのを待っている。* (*46) 2022/03/20(Sun) 20:30:45 |
長寿桜の精霊 ユヅルは、メモを貼った。 (a8) 2022/03/20(Sun) 20:33:16 |
【人】 雛巫女 サクヤ──隠り世・暫し後の裏参道── 「そう。帰れる場所。 宴が終わり、帰ろうと思えば帰れるわ。 囚われてしまったら帰れない。 …稀に。 私のように、現世に帰っても囚われる雛もいる。」 どうして。現世でもそうだったのだろうか。 そんなことを思うけれど、口にせず。 そんな事もあるのだと、彼女に告げた。 緋袴を履いてくれた彼女は少しはマシな格好に見えて。 >>14何かを言いかけた唇は閉ざされ。 首を横に振られると困ってしまって、眉を下げた。 本心で、そう思えているのなら良い。 愛でられること。複数に愛でられること。 それが幸せだと心から思えるならそれも幸せだから。 (15) 2022/03/20(Sun) 20:44:25 |
【人】 雛巫女 サクヤ「現世で、貴方の幸せは在る? 帰る場所は。貴方を守ってくれる人は。 貴方が守りたいものは、在る?」 緩やかに彼女の髪を撫でた。 そして。いつの日か、自分に向けられた問いかけを彼女にも。 「貴方を助けてくれる人はいるかい? 両親とは、仲が良いかしら? 疎遠になったり、亡くなったりしてない? もし。大切なものがあるのなら。 …神様に愛でられるのは、もう。」 きゅ、と唇を引き結ぶ。 そして。そっと頬を撫でて。 (16) 2022/03/20(Sun) 20:44:45 |
【人】 雛巫女 サクヤ「もし、今、体が疼いて堪らないなら。 …今は私が癒やしてあげるから。」 もし、それに応じるのなら。 私は、彼女にそっと唇を重ねるだろう。** (17) 2022/03/20(Sun) 20:45:00 |
【赤】 雛巫女 サクヤ―隠り世・奥の院― 「ん、ふあぁ…?」 もっと、喉で気持ちよくなりたかったのに。>>*44こちらは奉仕する側だったから仕方がないけれど、禊を口から抜かれて疑問符が浮かぶ。 でも。今度は子供達の手が伸びてくる。 私に触れて。素直な言葉をくれて。 そしてやがて、二つの孔を前後から攻められた。 「んあっ! あっ、あ…っ?」 でも満たされたのは数秒のこと。 中で爆ぜた感覚。申し訳なさそうに引き抜いてしまう子たち。 それが何度も繰り返されて、私は果てるに果てれず少し途方に暮れていた。 お腹の中だけは、前も後ろも精に塗れて。 ぽた、ぽたり。白が溢れるほどになっているけれど。 でも見ればユヅル様も、周りの皆も、禊はまだそそり立っているようで。 (*47) 2022/03/20(Sun) 21:05:20 |
【赤】 雛巫女 サクヤ目を細めて、子の一人を呼び寄せた。 そして床に寝かせて。聳り立つものの上に跨がり、ゆっくりと腰を沈めていく。 「ふあ、ぁ…。熱くて、太くて、大きいですね。 まだ、大丈夫…でしょう?」 きゅっ、きゅっ、と意識的に膣を引き締める。 そうしながら腰を浮かして。 ギリギリ抜けてしまうほどに浮かせた後、ゆっくりと腰を落として飲み込んでいく。 じんわり。じんわり。性感を自ら育てることにした。 そして流し目で、また一人。 目の前に立たせると、その禊を口に含む。 奥まで飲み込んで。時に、先端だけを舌先で転がした。 今度は両手で彼らを呼ぶ。 両手に一人分ずつ。禊を握りしめ、白濁に濡れたそれを緩やかにしごいた。 途中で彼らが果ててしまって、こちらが汚れても構わない。 ただ、下の子ばかりは達しそうになると一度腰の動きを止めて、微笑んだ。 波がさるとまた、腰の動きを再開する。 それ以外の子らは入れ替わり立ち替わりでも構わない。 (*48) 2022/03/20(Sun) 21:05:35 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「んんっ、んんんうっ、ふっ、んうっ!」 やがて腰の動きも少しずつ激しくなり、寸止めもしなくなるけれど。 ある程度我慢してから果てた子には、よしよし、と頭を撫でたりもするのだ。** (*49) 2022/03/20(Sun) 21:05:48 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ──隠り世・奥の院── いい子だ。 それでいい、そうやって求め続けるといい。 [彼女の仕上がりに、充足感を感じる。 ――自分が捕食者側である事を、強く自覚する。 段々と、腰を打ち付ける力が強くなる。 彼女の最奥を突きあげて、彼女を絶頂へと押しやっていく。 自身の胎の奥底から、大きな熱が込み上げてくるのを感じた。] 「雛」として愛でて貰えるなんて、隠り世にいる間だけなんだ。 どうせ、現世に帰ってしまえば何も変わっていないんだから、ここでは何も考えずに楽しめばいい。 [身体だけでなく、心も責め立てる。 無防備な彼女の心を、追い詰めていく。] (*50) 2022/03/20(Sun) 21:12:35 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ――そうして、この世界の怖さが分かったら、もう戻ってきてはいけないよ。 [ぽつりと、彼女にだけ聞こえる声で囁いた。] (*51) 2022/03/20(Sun) 21:12:51 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ[腰を一際強く打ち込んだ。 打ち込まれた陽根が震えて、彼女の中を熱が満たす。 しばらく、最奥に打ち込んだまま止まっていたが――ようやく腰を引いた。 彼女の中に収まりきらなかった熱が、陽根と秘所の間に糸をひいた。] すまない、この子をしばらく見ていてあげてくれないか。 暗示が緩んで、意識がはっきりするまでは、誰にも愛でられない様に。 [彼女の秘所を拭ってやってから、手近な神使の子に言づける。 ――使いの者を押しのけてまで、彼女を愛でようとする者はいないはずだ。 そうして、自分も暫く彼女の様子を見守っていたが、何も問題がなさそうならば、何も言わずにその場を後にするだろう。*] (*52) 2022/03/20(Sun) 21:12:59 |
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。 (a9) 2022/03/20(Sun) 21:15:56 |
【秘】 気紛れ者 空木 → 雛巫女 サクヤ――回想―― [腕の中の少女が、不思議そうに、どこか幼い響きで零した 自問自答。悪い夢なのかと問う声。 そうだと肯定しようとして重なった、不釣り合いに老成した 諦観滲む、年相応の少女らしい願い] …ただ、一人の? ああ、うん。…そうだね、わかる気がする。 [それはとても普通で、とても、難しい。 彼女の吐露に耳を澄ませながら、相槌につい、実感が籠った。 求めてくれる手をとっても、いつも自分は上手に返せない。 だからいつも、離れていく。 けれど人の体温はこんなにも温かくて、ついまた触れたくなる。 その度見えない処に傷は増え、渇いていくのに] (-40) 2022/03/20(Sun) 22:03:25 |
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。 (a10) 2022/03/20(Sun) 22:03:41 |
【秘】 気紛れ者 空木 → 雛巫女 サクヤ―――…君は、皆に愛されるんだろう。 [彼女の使った『皆に愛され、愛でられる雛』という形容を否定せずに用いて] なのに、たった一人に愛されない訳がない。 君は可愛い、普通の女の子だよ。 …何があっても、今でも。 諦めないで、欲しい。 [拙い言葉だ。もっと違う言葉を返せたらいいのに] 望まれたから、とかじゃなく。―――…今の君の、望みは? [答えを待つ暇もなく、温かな身体は手の届かぬ距離へと離れた*] (-42) 2022/03/20(Sun) 22:08:22 |
気紛れ者 空木は、メモを貼った。 (a11) 2022/03/20(Sun) 22:11:40 |
【人】 高校生 三國萌々子─ 隠り世・暫く後の裏参道 ─かえ、っても? ……それは…… ひどい、 [>>15彼女の言葉を聞いて唖然とする。 暗示が掛かっていても拭えない違和感がある。 目の前の彼女は囚われて、それなら 今の落ち着きようも、何度も呼ばれている、と 考えると合点が行くのだろうか。] ……在ります。友達と過ごす学校は楽しいです。 帰るお家も……あります。 守ってくれる、って言った子もいます。 ……守りたいもの、…あります。 [>>16緩やかに彼女が髪を撫でてくれると 私の心が落ち着いてくる。 ふわふわと、浮遊感の中で快感を貪った時とは確かに違う。] (18) 2022/03/20(Sun) 22:12:00 |
【人】 高校生 三國萌々子……大切なものがあるなら ……愛でられるのは、 やめた方が良いですか? [頬を撫でられる時 優しい手つきで、だけど話を聞いていて 目の前の女性は、どこか。何とも、言い難いのだけど。] (19) 2022/03/20(Sun) 22:12:09 |
気紛れ者 空木は、メモを貼った。 (a12) 2022/03/20(Sun) 22:14:15 |
【人】 高校生 三國萌々子……やっぱり、好きな人とじゃないと。 私、ドキドキ、しません。 [彼女の事を見つめて、弱々しいけれど 確かにそう言った。 ……本当は、めちゃめちゃドキドキしたけど。 凄く綺麗だって思ったけど。 ……好きな人じゃないのは、本当だから。] (21) 2022/03/20(Sun) 22:16:51 |
【人】 高校生 三國萌々子……疼いてるの、鎮めてくれようとして ありがとうございます。 ……でも、貴女がそんな事、する必要は無いです。 おんなじ、おんなじ人間じゃないですか。 迷い込んだ、誘われただけの。 (22) 2022/03/20(Sun) 22:19:09 |
【人】 高校生 三國萌々子 ……現世に幸せが無くっても。 帰る場所が無くても。 守りたいものが無くても 大切なものなんて、無くっても。 自分が嫌なら。 神様に愛でられるのは、やめていいと思います。 貴女は、愛でられるの、好きですか? 嫌じゃ、ないですか? (23) 2022/03/20(Sun) 22:22:19 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 気紛れ者 空木「たった一人の。 宝物のような存在にーー。」 あなたへの返答は。 諦めきった眼差しで、掻き消えたかもしれない。 諦めないで欲しい。そう言われても。 でも。 本当にそうありたかった。 (-43) 2022/03/20(Sun) 22:23:10 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 気紛れ者 空木雛として呼ばれるまでは。 漠然と。誰かを好きになって。恋をして。 初めてのキスはどんな感じかな。 初体験の時は痛いのかな。 大切な人と大切な時間を過ごして。 愛を育んで。結婚して。家庭を作り。 命を育み。仕事をして。 そんなふうな当たり前の人生を送っていくつもりだった。 そんなふうな普通の人生を。 でも。 今の私は、もう遅い。 快楽を得る為に染められきってしまっている。 人間の世界ではとても生き難くて。 (-44) 2022/03/20(Sun) 22:23:38 |
【人】 高校生 三國萌々子……もし嫌なら 日乃輪様に、もうやめて下さい、って 言いに行きませんか。 迷惑です、って。 そうすれば、神様も、雛として招くのを やめてくれるんじゃないでしょうか。 現実に帰っても、おかしなことにならなくて 済むんじゃないでしょうか。 (24) 2022/03/20(Sun) 22:23:58 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 気紛れ者 空木ただ、抱きしめてもらいたい。 ただ、愛してもらいたい。 ただ、それだけの事が。 あまりにも遠い、宝物のようだと。 大蛇に愛でられながら、そんなことを考えていた。** (-46) 2022/03/20(Sun) 22:24:19 |
【人】 高校生 三國萌々子私……私。 貴女に優しくされて、嬉しかったです。 だから。 嫌なら、一緒に、嫌って言いに行きませんか。 ……辛くないですか? [私はそう言って、彼女の言葉を待った。 全部見当違いなら、私が恥ずかしくて痛いだけで済む。 当たってたとして、私の提案に何の意味も無い時も きっとあると思うけど。 思ったこと、ちゃんと口にしないと 相手に伝わらないから。]* (25) 2022/03/20(Sun) 22:27:33 |
【赤】 走狗 狛─ 隠り世・奥の院の宴席 ─はぁ…はぁ……っ、は。 [>>*55どくどくと脈打つ肉棒を彼女の身体に乗せながらも こちらの股のあたりが濡れる感覚がある。 まじゅから零れた蜜ではなく、勢いの良かったソレは どうやら彼女は潮を噴いたらしい。 舌をだらりと出して、蕩け切った表情の彼女を見ると 可愛いなと、胸の中から愛おしさが込み上げてくる。 しかし朦朧とした目は、少々刺激が強過ぎたのかも知れない。 この状態の彼女を更に愛でるのも それはそれで良いかも知れないが……。] まじゅ? 聞こえるか、大丈夫か? [彼女の頬を軽く撫でて、意識を確認する。 気を失ったというわけではないだろうけど。 返事が無いなら、ちゅ、ちゅと 彼女の頬や首筋、胸の谷間、お腹と 色んなところに口付けをして。 返事があるなら、軽く唇にキスをして彼女の頭を撫でる。] (*56) 2022/03/20(Sun) 22:36:44 |
【赤】 走狗 狛可愛かったぞ、まじゅ。凄く。 ……流石に疲れた? [彼女の体勢は既に元に戻していて まじゅの顔横に手を突きながら 上からそんな言葉を投げただろう]* (*57) 2022/03/20(Sun) 22:38:51 |
【人】 気紛れ者 空木─隠り世・奥の院の宴席─ [妖との後腐れのない悦楽を享受した後、ぶらりと皆の集う間へと足を向ける。 幾分軽くなった身体、気の重さは変わらない。 飽きず繰り広げられる宴、未だ理性を残す自分の方が間違っている気がしてくる。 其処に咲夜の姿がないことに、少しほっとする。 離れる間際に聞いた声、もっとうまく返してやれれば良かったのだが] ―――…、 [知らず、溜息が零れる。 結局自分は、何もできない] なんかもう、何も考えたくない…… [一角に腰を下ろし、また酒でも煽ろうかと迷う。 中途半端な理性など、この場では何の役にも立たない] (26) 2022/03/20(Sun) 22:39:27 |
【赤】 高校生 三國萌々子──隠り世・少し前の奥の院── は、はひっ…… ん、ぁぁっ…♡ひっ、ひゃんっ……ァ、っ♡ [>>*50打ち付けられる強さが どんどんと強くなっていって 身体の中の奥まで串刺しにされてるよう。 何度も突かれたからか ぎゅぅぎゅぅと締め付けていた肉壺も幾らか力を抜き 男のものに快感を与えつつも、奥へ奥へと誘うように その身体を開いていく。 同時に男の熱芯が奥を突くと びく、っと身体が跳ねる。快感の波が どんどんと間隔を狭めて、耐え切れないほどになっていく。] は、はぃ、…っ… た、楽しみます……もっと、もっと… 愛してもらい、ます、……ぅっ♡ [じくじくと男の言葉は心を犯していく。 私の価値観を変えていく。 私を雛に仕立て上げていく。] (*58) 2022/03/20(Sun) 22:46:42 |
【独】 気紛れ者 空木機会があれば萌々子ちゃんともお話してみたいんだけど、 村趣旨的に一回くらいしとくべきでは?という。 真珠ちゃん愛くるしいんだけど、大人の人間側としては年齢が… 幽世側か自分も同世代か同性ならまだ良かったんだけど、も。 狛ちゃんカガリビさんは、男とするのどうかがわからず、ためらう。どうしよ。 (-48) 2022/03/20(Sun) 22:48:34 |
【赤】 長寿桜の精霊 ユヅル―隠り世・奥の院― 彼女に呼ばれた子供たちが、言われるがまま彼女の求めに応じていく。 禊を口に含まれた子が、口を真一文字に結んで達する瞬間を遠ざけようとするが――…舌先で責められると、彼女の名前を呼んで果てた。 両手に握られた子が、上下に擦られる度、喘ぎ声を漏らす。 下腹に迎え入れられている子など、終始呆けた様子で、心ここにあらずと言った有様だった。 「――…まるで、我らの方が、咲夜様に魅せられているようですな。」 誰にともなく呟いた。 隠り世の住人たちが、皆で揃って咲夜という雛に縋っている。 そんな風にも思えてしまう。 それが彼女の天性の物なのか、仕込まれた物なのかはわからない。 (*62) 2022/03/20(Sun) 22:56:40 |
【赤】 長寿桜の精霊 ユヅル子供たちが、口に、手に、あるいは彼女の胸に禊を擦り付けて、彼女の身体を染め上げる。 入れ替わり立ち代わり、彼女に導かれて達していく。 ――誰も彼女を取り合って喧嘩などせず、律儀に彼女に誘われるのを待っている。 「彼女なら、待っていればちゃんと応じてくれる。甘えてもいい。」と、安心しているのだろう。 やがて彼女の腰の動きが早くなり、跨られた子が食いしばって耐えていたが、しばらくするとあっけなく果ててしまった。 (*63) 2022/03/20(Sun) 22:56:59 |
【赤】 長寿桜の精霊 ユヅル「一通り、咲夜様にお相手して頂いたら、咲夜様を浴場へご案内するように。 誠心誠意、感謝を込めて洗身の手伝いをせよ。」 この場は任せても良いだろう。 子供の一人に言いつけて、あとは彼女に任せて去るとしよう。* (*64) 2022/03/20(Sun) 22:57:05 |
長寿桜の精霊 ユヅルは、メモを貼った。 (a13) 2022/03/20(Sun) 22:58:19 |
高校生 三國萌々子は、メモを貼った。 (a14) 2022/03/20(Sun) 22:58:34 |
【人】 雛巫女 サクヤ──隠り世・暫し後の裏参道── 「そうね…。 ここだけの快楽として切り離せるなら。 私は止めない。 愛でられるのが気持ち良いのは確かだもの。」 >>18大切なものがきちんとあると言う彼女。 >>19それでも、やめた方が良いとはっきりは言えなかった。 けれど、自分のように囚われかねない要素があったなら。 それは、よした方が良いと思えた。 きっと辛くなる。 でも、心地よさを割り切って得られるなら。 >>20そうして唇を重ねたけれど。 >>21柔らかな唇に押し付けて。そっと離して。 返された言葉にきょとん、と。 目を丸くして、ふふ、と笑った。 でも。 …でも。 (27) 2022/03/20(Sun) 23:00:50 |
【赤】 夢うつつ 真珠─隠り世・奥の院の宴席─ …んっ……、んんっ……、は、ぁん…! はっ……、ぁ…♡ ぁっあ、……♡ [暫く気が遠のいていたのか、快感でかじかんだような肌の感触に身を委ねていると、そこに>>*56優しい口付けが幾つも降り注ぎ、甘い声を吐きながら、視界を取り戻していく。] …はぁ…っ……、はぁ……、んは…ぁ…… ……うん、きこ、える……よぉ…… [鉄火色になるまで染まった顔をくたりと横倒しにしながら、眼だけを何とか狛の顔の方へ向けて、問い掛けに、そう返事をする。 荒くなった息はなかなか落ち着く様を見せず、身体を覆った熱もまだまだ冷める事はなく、汗が次々に流れ落ちていた。] (*65) 2022/03/20(Sun) 23:01:13 |
【人】 雛巫女 サクヤ「…愛でられるのは、雛としての、在り方でしょう?」 嫌とか。嫌じゃないとか。 そんな考えには至れなくて首を傾げる。 笑みは消えて、心底不思議で。 「愛でられるのが、嫌なわけじゃないの…。」 でも。そう口にして。眉が寄せられる。 ぎゅっと瞳を閉じた。 唇を引き結んで、痛みを堪えるように。 そう。 気持ち良いことは、好きで。喜んでもらえるのは嬉しい。でも。 (28) 2022/03/20(Sun) 23:01:20 |
【赤】 夢うつつ 真珠わたし……かわい、かった……? え、へへ……、あり……がと…… [こんな恥ずかしい姿を見られて、それすらも可愛い>>*57等と言われたら、曝してきた醜態が頭を過り、恥ずかしさでまた顔を隠したくなったけれど。] ……うん、ちょっと、つかれた、かも……? でも、まだだいじょぉぶ……。…その…… ……すっごく、きもち、よかったの…… それまででいちばんが、何度も、何度もぉ…♡ [気持ち良かった、嬉しかった気持ちを伝えたくて、ふらふらの頭をもう一度彼女の上に居る狛の方へ向けると、照れ臭そうに、しかし幸せそうに笑いながら、そう言った*] (*66) 2022/03/20(Sun) 23:01:30 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 高校生 三國萌々子「…辛い。」 愛でられる事がじゃなくて。 雛として呼ばれる事じゃなくて。 「わた、私、私ね? あの人だけの雛で、在りたかった。 でも、違うの。違ったの。 あの人は、皆に愛でられる雛を求めるの…。」 その、淡い恋心は。 身体の関係からだった。雛とそれを愛でる者。 でも、一人の相手に二日も愛を注がれて。 体が敏感に反応すれば、そこに愛が、恋が、あると錯覚してもおかしくは無い。 好きだから体が反応してしまうのだと。 好きだから、こんなに気持ち良いのだと。 刺激が強すぎる体験に、心がそれに合わせようとした。 でも。求められていることは違った。 (-49) 2022/03/20(Sun) 23:01:56 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 高校生 三國萌々子「あの人が。私を別の神様に抱かせて。 いや、って言えなかった。 …だって、そう言う雛を求めたのは、彼だから。」 嫌われたくなくて。 望まれているようになりたくて。 だから。今。私はこうなっている。 そして。 これを最後にしようとしているのだ。 これを夢で終わらせるのか。 それとも、ここに囚われるのか。 (-50) 2022/03/20(Sun) 23:02:56 |
【人】 雛巫女 サクヤ震える声で語るうち。 はらはらと目から涙がこぼれ落ちた。 でも、そっとそれを指で拭う。 「大丈夫。 言いにいかなくても、貴方ならきっと。 ここに溺れなければ大丈夫。 …神社に近寄らなければ良いわ。」 そう言う私ときたら。 巫女としていたのは衣服からして分かるはず。 そこまで囚われているのだと。 そして選ぶのは最終的に自分になると。 「でも、貴方、お友達は…大丈夫?」 気になるのはむしろそちらの方。 確か誰かと共にいたはずと。 奥の院の方に視線を向けた。** (29) 2022/03/20(Sun) 23:03:18 |
【赤】 走狗 狛─ 隠り世・奥の院の宴席 ─……ぉ、目を覚ましたか。 可愛らしい寝言だったから もう少し聞いていても良かったけどな。 [>>*65彼女の甘い声は耳に心地良かったからそんな事を。 赤く染まった顔を見ると、彼女を気持ちよくさせることが 出来たのだと分かってじんわりと嬉しく思える。 彼女から汗が流れ落ちて、息も整わず 体力をそれなりに奪ってしまったとも思うが そんな疲れた様子の彼女はどこか美しささえある。] まじゅは可愛かったさ。 オレにとっては、十分。 それは伝わっただろ?それだけ愛でたからな。 [>>*62軽く笑いながらも彼女にはそう言って。 まじゅの髪の毛を指先でくるり、と巻いた。] (*67) 2022/03/20(Sun) 23:14:19 |
【赤】 雛巫女 サクヤ―隠り世・奥の院― 一通り、ユヅル様に託された子らを相手して。 一人につき何度果てたのか。 全身が真っ白に染まり。べたべたとした雫を落とすほどになり。 それでいて、湯殿でもそれはまだ続く。 身を清める手伝いと言われながら。 湯殿で胸を舐められ、花弁を舌で清められ。 そうすれば互いに昂りもして、こちらも口や手で奉仕をして。 やっと身が綺麗になった頃には、だいぶ時間が経っていたかもしれない。** (*68) 2022/03/20(Sun) 23:17:35 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠はは。そうか? 今までで一番が、何度も。 それだけ感じてくれたなら、オレも嬉しいよ。 まじゅが気持ちよさそうにしてるのを見るのが オレは嬉しい。 [照れ臭さに、けど柔らかく笑う彼女を見て その額に軽く口付けを落とした。そうしたくなったからだ。' まだ大丈夫なら、続けるかい? 勿論他の所を見に行ったっていいが。 ……まだオレのそばに居てくれると、嬉しいな。 [そう言ったが、彼女の意思に委ねるだろう。 雛を独り占めにし過ぎているのも分かるからそんな提案をした。]* (-51) 2022/03/20(Sun) 23:20:13 |
走狗 狛は、メモを貼った。 (a15) 2022/03/20(Sun) 23:22:54 |
走狗 狛は、メモを貼った。 (a16) 2022/03/20(Sun) 23:23:20 |
【秘】 高校生 三國萌々子 → 雛巫女 サクヤあの人だけの雛に? 一人だけの、雛に。 [私の想像とは違った。 私は雛になるのが、好きな人なんて居るわけないと思ってた。 でも、そこは焦点じゃなかった。 彼女が辛いと言うのはもっと別の理由だった。] ……あぅ。 [言葉に詰まった。 彼女は愛でられるのではなく、愛される事を望み ただそれは叶わなくて。 「いや」って言えなかった彼女を想像して 私は、……。 傲慢な想いだって分かってても 私は、悲しくなってしまう。 どうしてこうなるんだろうって。 それに何も良い言葉を返せない自分が情けなくて] (-52) 2022/03/20(Sun) 23:37:13 |
【秘】 高校生 三國萌々子 → 雛巫女 サクヤ[私は彼女と、その人の関係をよく知らないから。 どんな想いが籠ってるのか どれだけの想いなのか、推し量れないから。] (-53) 2022/03/20(Sun) 23:40:57 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛そう……なの……、いっぱい、いっぱい… あそこ、はじめて、なのに……すっごく、 すっごく、きもちよくて……、はぁ…ん…、 ……いっぱい、イッちゃった……、のぉ…! [これまでの愛撫と快感を思い出しながら、そう言葉を連ねていると、自分でも気付かぬうちに、片手の指を濡れた性器に当て弄ってしまっていて。 腰と顎をびくりびくりと震わせながら、夢見心地の瞳で彼の顔を見詰めて、言葉を続ける。] いっしょ、いっしょ、いるぅ……♡ ……なんでも、して……、いいからぁ……、 …こまの、すきに、してぇ…、いいよぉ…♡ ぁんっ、んっ…、ぁっ…、わた、しのっ…… ……はずかしぃ、とこ、えっちな、とこぉ……、 ぜんぶ、あばいて…もっともっと、えっちに、してぇ…♡ [自らの秘所に当てた指を震わせ感じながらも、にっこりと笑って、彼にそう思いを告げる。 いくらあの男の妖怪に欲を曝け出す暗示の術を掛けられていたとはいえ、最後の方の言葉を言うのは流石に恥ずかしくて、まるで火に炙られたように顔が熱くなるのを感じたけれども。*] (-54) 2022/03/20(Sun) 23:54:45 |
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。 (a17) 2022/03/20(Sun) 23:56:14 |
【秘】 気紛れ者 空木 → 雛巫女 サクヤ消え入るような、頼りない囁き] ―――…っ、なれるよ、だから……、 [だから、何だというのか。自分に何が言えるのか。 諦めきった少女の眼差しに、息を飲んで言葉を呑んだ。 自分の知りえない、けれど彼女が諦観に至るまでの長い道程を垣間見せて。 離れゆく彼女の耳には、届いたかどうか*] (-56) 2022/03/21(Mon) 0:04:04 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠そうだな、沢山イッてた。 最後のも、気持ちよかったみたいだしな。 だが……そうは言っても。 まだまだ、まじゅは気持ちいい事、欲しいみたいだ。 [彼女が話しているのを聞いていたが その手指が気付いたら彼女自身の秘部に伸びて 自らを慰め始めてるのを見ると ほぅ、と息を吐いてしまう。 その瞳は未だ色に取り憑かれたままで そんなまじゅはどこまでも艶やかだ。] (-57) 2022/03/21(Mon) 0:11:19 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠──そうか!まじゅ、一緒に居てくれるか。 オレは嬉しい。 ……好きにしていい、か。 ……参ったな。 まじゅがそんなにエッチだとは思わなかったぞ。 ……いやらしい言葉を使うと、恥ずかしがるのも含めて 可愛いな、まじゅは。 そんな風に色っぽい、まじゅ、好きだぞ。 [彼女の言葉を聞くと、ごく、と喉が鳴る。 可愛らしい、愛おしいと言う気持ちが ぐぐっ、と湧き上がっていくのが分かる。 彼女の下腹に手を伸ばして 自らを慰めていた彼女の手を取ると オレの体液で濡れている肉棒に触らせて 代わりに彼女の秘部にはオレの手を伸ばす。] (-58) 2022/03/21(Mon) 0:11:42 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠ほら、まじゅ。 オレのものを手で気持ちよくしておくれ? 代わりに、オレはまじゅをもっとエッチにしてやるから。 [そう言うと彼女の花弁の間に 中指と人差し指をぐちゅり、と入れる。 くちゅくちゅ、と内壁を擦るように押し上げ 何度もタッピングを繰り返す。 親指はまじゅのぷっくりとした秘芽を触り くりくりとその先端を撫でて気持ちよくさせよう。]* (-59) 2022/03/21(Mon) 0:12:08 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛そう……、なの……、わたし…… ……えっち、なの……、だからぁ…… あっぁ、ぁ……、こんな、ヘンなこ、 かわいいって、言ってくれる、こま、 やさしぃ……、しゅき、しゅきぃ…… …あっ………、ふぇっ……? [こんなにえっちだとは思わなかった、なんて少し呆れた様子で笑いながら言う彼に、たくさんたくさん、甘えるような言葉を投げ掛けて。 …と、性器を弄っていた手を奪われ、彼の肉棒を握らされて、呆けたような困惑したような声を出す。 しかしすぐに理解し、言われるままに彼のものを手でしごき、指でなぞり、手で握って気持ち良くさせようとした。とはいえ、何となくの手つきだったので、上手く出来ているかは自信が無かったが、] (-61) 2022/03/21(Mon) 0:41:45 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛あ………にゃ、あっ……! こ、こまぁ…、そこ、だ、めぇ……♡ きもちぃの……♡ ぁ、ぁ、いじめ、ないでぇ…♡ ……そこ、そこぉぉ……、ぁひ♡ ひ♡ あぁ…♡ [おもむろに秘所に滑り込んだ指が、二本、弄ぶように熱気の籠った蜜の残る内壁を突き押し上げれば、特に弱い箇所を責められた時には判り易く反応してしまい、どんどん弱点を知られてしまう。 そして別の指では小さく主張したその部分を撫でられれば、堪らず甘い声を上げて、盛った獣のようにハッハッと媚びた蕩け顔を見せるのだった*] (-62) 2022/03/21(Mon) 0:42:01 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠ヘン、なのか? でも優しいからじゃ、ないぞ。 可愛いと思うから、そう言うんだ。 それにオレも現世じゃ、ヘン、だと言われる。 似たもの同士だ。だから好きなのかも。 ……好き、好き、ってな。 握って、手を動かせば良い。 まじゅに触られると、気持ちが良いから。 [甘えるような言葉を投げかける彼女に 思った事をそのまま伝えて 彼女の言葉遣いを真似てみたりも。 雛を愛でる、のとはちょっと違って来てるのかも。 まじゅの柔らかな手の平で扱かれる。 上手とは言えない、おそらく経験が無いから。 それでも心地よく思えるのは 触っているのが目の前のまじゅだからだろう。] (-64) 2022/03/21(Mon) 0:56:19 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠まじゅの気持ちいい所、また見つけたな。 ダメだぞ。もっといじめる。 だからまじゅのイイ所、もっと教えてな? [そこ、と言われた場所を丁寧に触り ずりずりと指で押し上げていく。 彼女の嬌声は、正確に弱点を伝えてくれて 指を2本から、3本に増やして くぱ、っと花弁を広げたり、より広い範囲で まじゅの性感帯を責めることが出来る。] (-65) 2022/03/21(Mon) 0:56:37 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠可愛い…な、まじゅ。 そんな顔をするな。 オレも我慢が出来なくなる。 [盛った獣。 それはオレにとっては発情した雌であり どうしたって誘われてしまう。 もっと手淫を続けるつもりだったのに ギンギンに硬くなった肉棒はまじゅを求め 向かい合っていたまじゅを、床にうつ伏せにすると 彼女の後ろから、ずりゅりゅ、っと その蜜壺に己の怒張を埋め込んでいくのだった]* (-66) 2022/03/21(Mon) 1:00:56 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛えへへ……、にたものどぉし……? こまも、ヘンなんだぁ…? なんでだろ…? そんなふうに、見えない…。ぁ…んっ…♡ でも、好きと好きで、一緒…、うれしい…♡ [彼が自分の事を変と言ったのが、どういう意味かはわからなかったけれど。一緒だよと言ってくれたのが嬉しくて、そう言葉を返す。 その間にも彼の大きな物は彼女の手の中でじんじんと腫れているようで、指を動かしたり、持つ方向を変えたりしながらぎゅ、ぎゅとそれを柔らかく握る。] あ、ぁ、いじめられ、ちゃう…、 まじゅの、えっちなとこ、 ぜんぶ、見つけられちゃぁぅ…♡ んぁっ……! ぁ、ぁ、ひんんっっ♡ そ、っちも、ダメ、だめぇ…! [彼の優しく、そして虐めるような態度は真珠の下腹部を熱く疼かせてしまい、そこにリズミカルな指の動きを重ねられれば、どうしたって気持ち良さに声が漏れてしまう。 ましては弱い部分を見付けられたなら、また甲高い声で反応してしまい。折角整いかけていた呼吸が、またぜぇぜぇと激しくなって来た頃に、] (-67) 2022/03/21(Mon) 1:17:34 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛……! ひゃ……んぐっ……! あっ、ぁぁぁっっ……♡ [身体を掴んでうつ伏せにされ、尻を掴まれると、さっきまで三本の細いモノに弄ばれていた箇所に、太いあれが入って来る感触。 自分でも弄り狛にも弄られて、またとろとろに中を濡らし始めていたそこは簡単に彼のそれを受け容れて、嬉しい悲鳴を上げながらきゅんきゅんと中の柔らかい壁を収縮させていた。*] (-68) 2022/03/21(Mon) 1:18:09 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠なんでだろうな? オレもまじゅがヘンな子に見えないから 不思議だよな。 ……あぁ、一緒なのは良いな。 まじゅ、好きだ。 沢山好きって、言うからな。 [彼女を愛でる手つきも、好きの証だけれど 何よりも言葉で胸の想いを伝えよう。 おはようよりも、こんにちわよりも 好き、の方が言った回数が多くなるように。 ぎゅっ、と握られると 少し想像してない刺激で、きゅっ、とお腹の辺りが疼く。 拙いながらも、それ故に他の時とは違う気持ちよさ。] (-69) 2022/03/21(Mon) 1:31:15 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠まじゅのえっちなところ全部見つけたら 毎日可愛がってやるからな。 いっぱい気持ちよくなって欲しいから。 ……こっちも、か? まじゅの身体は敏感だな。 それに気持ちよくなってる時のまじゅの声は とにかく可愛いから、ずっと聞いていたくなる。 [だからこそ彼女を虐めたくなり 虐めると彼女の可愛い声が聞ける。 蕩けた まじゅはオレにとって大好きな……。] (-70) 2022/03/21(Mon) 1:31:37 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠ん、っ…! まじゅの中、柔らかいのに すっごく吸い付いてくる。 気持ちいい…ぞっ [片方の手で彼女のお尻を掴み むにゅ、むにゅとその桃尻を横に開いたり 揉みしだいたり、自由にしながらも ぱん、ぱんと肉音を響かせて彼女を後ろから突いていく。] (-71) 2022/03/21(Mon) 1:34:55 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠なぁ……まじゅ。 [身体を彼女に密着させ 肉棒をまじゅの奥ににぴったりと付けながら ゆるゆると腰を揺らしつつ、彼女の肩越しから声を掛ける。] 隠り世に残らないか? ……オレと一緒に、居るの、どうだ? [雛として、ではなくて。 隣に居てほしい、と彼女にそう囁く。]* (-72) 2022/03/21(Mon) 1:37:12 |
走狗 狛は、メモを貼った。 (a18) 2022/03/21(Mon) 1:39:14 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビー本殿の裏ー [萌々子と別れてから、随分と長い時間ここで一人佇んでいる。 今年の送り雛も、終わりが近づきつつあり、程なく皆何事もなく現世へ帰っていくだろう。 隠り世に囚われてしまっていなければ、だが。 提灯に火を灯す。 この提灯は、迷い人を寄せる光を放つ。 もし、現世と隠り世に迷う者がいるなら、この光に気付くはず。]* (33) 2022/03/21(Mon) 8:04:05 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛そーなんだぁ。 わたし、ヘンなこってよくいわれるけど… こまは、そー思わない…ふしぎ… あっ、ぁん……! びん……かん…? わ、わたし…そんなに…? ……は、はう……ぅ…… [えっちな姿も可愛いなんて言われてしまうのは、恥ずかしい気もしつつ嬉しかったけれど。弱い部分を突かれた挙句、その反応を見て敏感だなんて言われたら、恥ずかしさで心まで真っ赤に染まってしまうようだった。] (-73) 2022/03/21(Mon) 10:32:17 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛…ぇへへ……、こま、好き……♡ ぁっ、ぁ、好き、すき、しゅきぃ…、! あんっ、あ、っは、ぁん…! ひっ…! [後ろから尻を掴まれ、中を犯されれば、下半身を好きなように弄ばれている感覚に、背徳的な快感を覚えて。 何度もイカされたとはいえ、まだ男の物を入れ慣れないそこは、突かれる度に悲痛な刺激を彼女に与え、一突きごとに声を上げてしまう。] (-74) 2022/03/21(Mon) 10:32:37 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛ふぁ…、…えっ……かくりよに、残る、って… こっちの世界に、って、こと……? [肉棒を中に挿れたままで、そう語り掛けてきた狛に、少し驚いたような声を上げる。 確かに彼女は、ずっとここに居たいと思っていた。――それどころか、ずっと前から、ここを知っていて、こここそが自分の居るべき世界だと知っていた気がする。 だから、残ることには、何の躊躇いもない……はずなのだが。] (-75) 2022/03/21(Mon) 10:33:04 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛うん、残るぅ……残りたい………… でもぉ……、……ぁん……、ふぁ…… [蕩け切った頭に、ふと蘇ったのは、昼間に友達に言った言葉の記憶。>>0:69 ――わたしも、ももこちゃん、守ってあげるね。 そう。すっかり、萌々子もこの世界を、雛を、愉しんでくれると思っていたけれど。自分がここに留まると言ったら、彼女はどうなってしまうのだろう。 もう、この快楽に抗う気もないし、狛とずっと一緒に居たい……その気持ちは、真珠の中では決まっていたけれど。 それだけが、どうしても気になってしまうのだった。*] (-77) 2022/03/21(Mon) 10:34:28 |
【独】 気紛れ者 空木狛ちゃんのとこ行きたい気もするけど、真珠ちゃんといい感じなのはお邪魔したくない。ので、あとでちらっとでいい気もする。 萌々子ちゃんと絡めるかな、方向性難しいな! (-78) 2022/03/21(Mon) 10:37:26 |
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。 (a19) 2022/03/21(Mon) 10:45:13 |
【独】 夢うつつ 真珠/* メモに書いた二連寝落ちとは お返事……かかなきゃ……むにゃむにゃ…→寝落ち →(途中で起きて)よーし今度こそ書くぞー →かくりよに残ってって言われたら、真珠なんて思うかなー →ぐぅ……(寝落ち) →なんかあったかい…… →!? いま何時!?(ガバッ) っていう流れでした… (-79) 2022/03/21(Mon) 10:49:17 |
【人】 気紛れ者 空木─隠り世・奥の院の宴席─ …いっそああなっちゃえれば、楽になんのかな。 [中には妖同士で戯れ合う姿も視界に入る。 狛が雛達に差し出していた葡萄と果実水、 ああいったものを自ら口にすれば、あるいは。 けれどどことなく、宴も佳境を過ぎた感を抱き始め] ──…このままここにいんのも、ありかと 思ってたんだけどな。 [独り呟いて、手酌で酒を口に含む。 人の身には有限の時、さてどう過ごそうかと。 障子の隙間に覗く空には、未だ中天高く月が浮かび、 時間の感覚を狂わせる] (34) 2022/03/21(Mon) 11:07:10 |
【独】 雛巫女 サクヤ/* 人の尊厳を守るためにトイレにはなんとか這いずって行きましたが…それでも前回よりはマシか…(前回もなんとかなったけどトイレに座るのに激痛だったし立てなくて絶望した) (-81) 2022/03/21(Mon) 11:12:44 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠あぁ、オレも好きだ。 まじゅに好きって言われるの、嬉しい。 なんでだろうな。もっと言って欲しいって思う。 オレだけに、って。 [彼女の身体を良いようにしながら 突き込むたびに聞こえる嬌声と 狛、好きと言う言葉が言いようもなく嬉しく だから彼女ともっと一緒に居たいと思う。] そういうことだ。 雛祭りの日だけじゃなくて ずっと一緒に、この世界で。 [彼女に身体を密着させると うなじの辺りに口を持っていき、あむ、と 軽く甘噛みをして。 それは強請るように。甘えるように。 こちらの世界にいて欲しいと言う。 >>1:39奇しくも大蜘蛛殿の言葉に反するものに なってしまったけれど。] (-82) 2022/03/21(Mon) 13:30:51 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠…………むぅ。 ……………むぅ。そうか。 …………いや。まじゅに心残りがあるなら大丈夫だ。 会えなくなる訳じゃ、ないしな! ……また会いに来てくれる、か? [まじゅの言葉にはやはり残念そうに。 彼に耳があれば、しゅん、と垂れていただろうけど。 それでも彼女の想いを汲み取って 大丈夫だ、と言う。 このまま残って欲しいと推し続けると 優しいまじゅが困ってしまうだろうから。 困らせたいわけではないから。] (-83) 2022/03/21(Mon) 13:35:36 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠[後ろから覆い被さっていたのを少しだけ退いて 彼女と一緒に横向きになって まじゅの片足を腕に抱えて持ち上げる。 背面側位の体勢となって彼女の中を ずちゅ、ずちゅと貫き始める。 大きく動くのは難しいが 代わりに彼女の弱い、奥の所をこつ、こつ、こつと 重点的に突き上げる。 大変だけどまじゅに振り返ってもらって オレもそちらに頭を近付けると 彼女と口付けを交わす。 名残惜しいけど祭りも終わってしまうから。 身体だけでなく、彼女との口付けも楽しんで 沢山思い出を作っておきたいと。]* (-84) 2022/03/21(Mon) 13:44:22 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛ぁっ……、ん……♡ やっ……、首、ちゅーされるの…、 くすぐったぃ……きもちぃ……♡ [散々みっともなく果てるところを見せてきたというのに、まだ首筋を噛まれて反応している所を見せるのが恥ずかしいと感じてしまい、照れたようにそう言う。] あっ……、うぅん、違うの……! わたし、こっち残る…のこりたいの…… こまと、来年も会えるのかな? わかんないけど… こっち残ったら、そんなのも心配しないでいいし… ただ………ちょっとだけ……気になっただけ…… だから、こっちいる……わたしこっちのこるよぉ…? [萌々子との約束が、気になりはしたけれど。それよりもひと時かもしれないが狛と離れてしまう方が、不安な気がして。 萌々子がこちらに残るにせよ、戻ってしまうにせよ。きっと彼女にとって後悔のない選択をしてくれるだろうと、願いながら、そう告げるのだった。] (-85) 2022/03/21(Mon) 14:56:08 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛あっ……、またぁ……、 …ひぐっ! きゃ、ぁは、ぁん、ぁんんっ……! あ、あし、持ち上げられるの、こんなに…、 …はずかしい、なんて、しらな、かったぁ…、 んっ……! は、ぁ、ぁぁ……♡ んぐ、っ…! [体勢を変えられ、股を開かされながら中を突かれれば、柔らかい肉も形を変え、違う角度からの快感がそこから背骨を通るように口まで押し寄せ、熱く甘い息が口から吐き出される。] あっ……、んむっ、ちゅ……、はぁん… こま…、こまぁ……、♡ [振り向かされ唇を塞がれれば、自然と舌が動き、彼の口を吸い、舐り、舐られて、うっとりとした酔いが下の孔を蜜で満たしていくのを感じる。 奥を責められ、上の口も責められながら、夢うつつと成り果てた真珠は、甘えた声で彼の名前を呼び続けていた*] (-86) 2022/03/21(Mon) 14:56:35 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠首にされるのも良いのか。 可愛いな、まじゅは。 恥ずかしそうにするまじゅの顔、好きかも。 [照れたようにする彼女を見てそんな事を言う。 色んな恥ずかしがる彼女の姿を この目で見続けて来たからだろうか。 辱めたいわけでは無いが、恥ずかしがる姿は見たい、と いうのはなかなか強欲だったかも。] ……!ほんとか! まじゅ、こっちに残るのか! ……来年は、そうだな、分からない。 まじゅが日乃輪神社に来ないかも知れないし。 来ても会えないかもしれない。 ……分かった。何が気になるのか、分からないけど。 オレはまじゅが残ってくれるのが嬉しいよ。 一緒に居られるって事だもんな。 [彼女の心残りが何なのか、気にはなるから 何か手伝えることがあるなら手伝おう。 もっとも、手伝えることは無かったかもしれないが。 それよりも彼女が残ってくれることが嬉しくて 急に胸の内が明るくなって、元気になって。 現金な話だけど、オレの雄芯もむくりと太くなったような。 彼女と繋がっていると、嬉しくて。] (-87) 2022/03/21(Mon) 15:13:49 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠色んなシかたがあるからな。 可愛いまじゅの色んな姿が、見れる。 ……ふっ、ぅ……オレも気持ちいい。 まじゅの身体は、凄く、気持ちいい。 一緒に居られるようになったら また、シような。沢山。 [足を大きく開かせながら、後ろから彼女を突いていく。 精液と愛液でぐちゃぐちゃになって オレの愚息はまだまだ硬く、熱く、元気だけど いつもよりも気持ちよくて 込み上げてくるのも早い気がする。 まじゅの声を聞いてると、彼女の媚肉に包まれてると いつもの気持ちいいが、凄く気持ちいいに 変わっているような気がする。] (-88) 2022/03/21(Mon) 15:20:43 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠は、はっ…は……っ… まじゅ、…まじゅ、好き。 ……まじゅ、好きだ。まじゅ…。 [彼女に名前を呼ばれると、それだけで嬉しい。 だから返すように、オレもまじゅの名前を呼び 好きだと繋げるように言う。 彼女の舌が動けば、オレも絡ませるように舌を動かし 蛇が絡むように、ぬろり、と舌同士を絡ませて 空いた手で彼女の頬を撫で キスの合間には、名前と好きを、言い続ける。 彼女の甘えた声を聞きながら 何度目とも分からない、限界が近付いて 足を開きながら、まじゅの膣内に ごびゅ、びゅるる、っと大量に精を吐き出していく。 射精しながらも、腰をゆさゆさと動かし 長く射精が続いて、彼女の膣を白く満たし 結合部からは溢れ返り、逆理した精が溢れてくる。]* (-89) 2022/03/21(Mon) 15:27:46 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛あっ、ん…、わかんない、なんか…… いままで、はずかしい、って思ったこと、 あんまり、なかった……のに……、 ……こ、ここ、きてからぁ……、 いっぱい、いっぱい、はずかしい、ばっかり… なんでだろ……わかんないのぉ…… [恥ずかしいと認めたり何度も口にする事も、何故だかわからないがそれ自体恥ずかしい事のような気がして、言いながら更に顔が赤くなってしまう。] ……うん、いっしょ、いるぅ……♡ おきゃくさま、って、いってたから、 帰んないと、いけないのかって、思ってたから… いても、いいの、嬉しい…… ぁ……! んっぅん……っ! [こちらに残りたいという彼女の言葉を聞いた後の狛の声は、とても嬉しそうで。増々、こちらに残りたいという想いは強くなる。 そんなやり取りの途中、彼の物がドクンと膨れた気がしたのは、気のせいだっただろうか。] (-90) 2022/03/21(Mon) 15:54:24 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛ぅん……、いっぱい、して……♡ なんでも、するから、していぃからぁ…… いっぱい、いっぱい、しよぉ……、こまぁ… ……そっかぁ、こまも、気持ちいいんだぁ…… …うふふ……えへへへ……♡ [いろんな仕方があるとか、いろんな姿を見られるなんて話をされたら、嬉しさと恥ずかしさが、一気に込み上げて来たけれど、 …今回は嬉しさが勝ったみたい。にへらと笑って、ふわふわとした甘え声で、そう返事するのだった。] (-91) 2022/03/21(Mon) 15:54:47 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛んむ……、ぐ……、ぷは、はぁん、はぁ……、 こま、こまぁ……、わた、わたひも、ぉ……しゅき… …! ぁ、ぁ、だめ、えっち、ぇっちになちゃぅ…! イッ、イッちゃう、イカせてぇ…、イク、イクぅ…、 ダメ、イか、され、ちゃぁぅ! やぁん、やぁぁぁんん…! [例の果実の効果が、まだ続いているのか。それとも、そういう身体にさせられてしまったのか。きっと普段ならばもう少しは絶頂を堪える事もできただろうに、後ろから突かれながら口を犯されている間に、込み上げてきた熱を我慢することも出来ず。 淫らな自分を恥ずかしいと思いつつも、許しを請うように何度も、何度もイキかけていることを告げて、喘いで、その一言一言さえも、興奮を昂らせていって。] だ……め!! こ、まぁ……っ……! ……ぁあ、あ、あああぁーーーっ……!! [せめてもう数瞬は耐えようと思った矢先にはもう、情けなく絶頂を迎えてしまって。 はしたない大声を上げ、潮を粗相のように溢れさせながら、ビクリビクリと身体を痙攣させ、彼の精を更に搾り取ろうとするのだった*] (-92) 2022/03/21(Mon) 15:55:10 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠そうなのか。 そしたら、こんなまじゅを見れたのが オレが初めてで良かったよ。 だってこんなに可愛いんだからな。 [言葉の途中にも彼女は顔を赤らめていたし 恥ずかしがり屋なのかと思っていた、なんて。 それなりにオレが虐めていたから、なかなかそんな事 言えないかもしれないけど。 林檎みたいに赤い顔したまじゅが可愛いから 後ろから耳をあむあむ、と唇で食んでみたりした。] 大体は、帰るんだけどな。 でもこっちに残ると もうあっちには帰れなくなるから。 ……それも強く後悔させないぐらい オレがまじゅを幸せにしてみせるよ。 [こちらに残ると、もうあちらには帰れない。 ……だからと言って 『それが嫌なら、あっちに帰っても良いんだぞ』 なんて言わない。 もう、まじゅには帰って欲しくないとオレは思うから。] (-93) 2022/03/21(Mon) 16:08:37 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠ふ、ふ。あは。 まじゅは、何でもされたがりだな。 いっぱいするよ、まじゅ。 ……疲れたら、一緒にご飯食べような。 そう、気持ちいい。 さっきからまじゅの身体に夢中だぞ。 声も好きだし…… その笑顔も、好き。 [顔を赤らめる恥ずかしそうな笑みではなく にへら、と柔らかく笑う彼女をみて、オレはそう言った。 色んなまじゅを見てきたつもりだけど 実はまだまだオレの知らないまじゅの顔があるのかも。 そう思うと、沢山それを知っていきたいと思う。] (-94) 2022/03/21(Mon) 16:14:25 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠もう、まじゅはえっちだよ。 えっちな まじゅも、オレは好きだ。 っ、ふ……まじゅ、イッちゃえ…っ… 沢山、気持ちよくなれっ。 まじゅのイッてる姿が見たい、っ [小葡萄の効果は続いているのだろう。 それとも休みなく彼女と交わり続けているから 快感が彼女の中で積み上げられているのか。 まじゅが限界が近いと言葉にして それを聞くと、オレの欲情が沸き立ってくる。 まじゅをイかせたい。 好きな子を気持ちよくさせたい。そう思う。 だから腰使いは速くなり、ぐちゅぐちゅぐちゅ、と 彼女を何度も、素早く突き上げ責め立てる。 結合部の愛液が白く泡立っても、それが流れていくぐらい ぐしょぐしょになって。] (-95) 2022/03/21(Mon) 16:21:02 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠……っ、あ。 まじゅ…、まじゅ、っ…! ぁ、ああっ……っ… [彼女が名前を呼ぶのを聞きながら オレは限界を迎えて彼女の中に射精する。 まじゅの下半身からは潮が吹かれていて びくり、と痙攣する身体が 気持ちよくなっている、と伝えてくれる。 彼女の膣内が精を搾り取ろうとする心地よさに任せて 持ち上げていた彼女の足を下ろしてやって そのまま繋がったまま、彼女と口付けを交わす。 どろり、と脚の間から精が溢れていく。] (-96) 2022/03/21(Mon) 16:25:45 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠……一緒になれて、嬉しい。まじゅ。 残ってくれて、嬉しい。 ……沢山、嬉しい。 [空いた手で、彼女の手を探ると その手を上から握り、キスを何度も繰り返す。 舌を絡ませても良いし ただ触れるように口付けを繰り返してもいい。 汗が零れ落ちるぐらい、彼女を愛して。 けど彼女には心残りもあるらしいから そろそろ解放しないといけない、とも思うけど 自分から離れるのが難しく、彼女に好きと言いながら キスを繰り返すのだった。]* (-97) 2022/03/21(Mon) 16:29:16 |
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。 (a20) 2022/03/21(Mon) 17:21:07 |
走狗 狛は、メモを貼った。 (a21) 2022/03/21(Mon) 17:35:13 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛ぅん……いつもは、恥ずかしいとか、 怒ったりとか、あんま、ない…… だから、なんか、こまといるときは… 不思議な感じ…… [流石に大雑把な真珠でも、恥ずかしすぎる事ばかり遭遇したから……というのもあったのだが、「可愛く見られる」という事を、これまではあまり意識した事がなかったので、急に意識してしまって、どうしていいかわからず照れてしまっていた…という事には、まだ彼女自身は気付いていなかった。] そう、なんだ……。おくりびな、だっけ…? 残らない人のほうが、多いんだね。 ……えへ、もう、いっぱい、しあわせ、だよ♡ [もう向こうには帰れなくなる、というのは、向こうの知り合いや、家族と会えなくなる事だと思って、そこは少し寂しい気もしたけれど。 ここで狛にしてもらった事、前から夢に何度も見ていたこの世界の事は、とても一夜限りの夢物語とは思えなかったから。残るのが、真珠にとっては自然な事だと思えた。] (-99) 2022/03/21(Mon) 20:23:30 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛わ、わたしのからだに夢中、って…… な、なんか、言われるの、恥ずかしい…… か、顔も、好き……? え、えへへ……? [あれやこれやと、褒められたり、好きと言われたり。一つ一つ、これまでにない感情が湧き起こって、どう反応していいか、反応が追い付かない感じで。 あれだけの痴態を見せて、欲望のままに求めてしまった相手に、可愛いと言われて……そう、女の子扱いされて。今更ながらに、もっと可愛くできたのではないか、なんて思ってしまっている自分の感情が、すごく不思議で、戸惑っているのだった。] (-100) 2022/03/21(Mon) 20:23:51 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛…っ…、は、ひ……ぃ……っぁ……、 ぁっ…、ぁん……、ぁ…… …んっ……ふぇぇ…… [何度目かの絶頂の直後、びくりびくりと身悶える快感に、涙をまた一筋零しながら、中が熱いもので満たされていくのを感じ、敏感になっているそこをぎゅっと何度か震えさせる。 そのまま再び口付けをされれば、色欲に塗れた吐息ごと、心は彼のものと混ざり合い、とろんとした眼を薄っすらと開けば、目の前には彼の顔があった。] わたしも……、はぁ…ん…、うれしい…… いっしょ、いよぉ……、 いっぱい、うれしい、しよぉ…、こまぁ……♡ [たくさんたくさん、キスを繰り返されれば、一緒にいられる事の嬉しさと、火照った身体の反応する心地良さが、うっとりとした時間を満たしていって。 訪れるであろう祭りの終わりにも、万が一にも離れてしまわないように、握った手をぎゅっと掴んで、何度も何度も、深い口付けを交わし続けるのだった**] (-101) 2022/03/21(Mon) 20:24:13 |
【人】 夢うつつ 真珠─隠り世・奥の院の宴席─ [もう、此処に来てからどれだけの時間が流れたのだろうか。 寝転がって天井を見上げていると、壁の装飾の隙間から、星がちらりと見えた。] ヒノワさま……、わたし、ここに、残ります…。 狛と、いっしょに……。だから、どうぞ…… よろしく、おねがいします…。 萌々子ちゃんのことも…… いやなこと、ないように… …してあげてください…ね。 [ぽつりと呟いた声は、果たして神様に届いたのだろうか。 視線を元に戻せば、目の前には笑った顔の狛がいて。 照れたような、少しむくれたような、なんとも言えない顔で笑い返すと、そっと彼の唇に、顔を寄せた**] (35) 2022/03/21(Mon) 20:32:46 |
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。 (a22) 2022/03/21(Mon) 20:36:07 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠いつもは落ち着いてる、って事か? それも、ちょっと違うか。 今は不思議な まじゅなんだな。 なるほど…。 [まじゅのいつも、は知らないから なるほど、と大真面目に聞く。 まじまじと彼女の事を見つめながら これが不思議な まじゅなのか……と思いながら。 彼女の感情の機微が分かるようになるには もう少し掛かるかもしらない。] ……まじゅにそう言って貰えると、嬉しいぞ。 [それに安心する、と心の内で。 まじゅにとっては故郷とも言える現世だから。 彼女がしあわせ、と言ってくれる事で オレは安堵出来る。それに、嬉しく思う。 彼女を幸せに出来ていると分かったから。 これからはそれをもっと続けていかないと。] (-104) 2022/03/21(Mon) 20:53:07 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠……ふ。 まじゅは色々言うと、反応に困るんだな。 ……なんか、そう言うの良いな。 戸惑う まじゅを見てると可愛い…… って、何でも可愛く見えるな。困った。 本当にそう思ってるんだぞ? [彼女を褒めたり、好きと言ったり 色んな言葉を投げると、まじゅは戸惑った感じをする。 そんな風な まじゅを見てるのが可愛いと。 色に溺れうっとりとしたまじゅも 戸惑うようにして誤魔化し笑いするまじゅも 好きだと言ってくれるまじゅも。 好きだと思う彼女が沢山増えてしまう。] (-105) 2022/03/21(Mon) 20:59:10 |
【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠んっ……、まじゅ… ……っ……きもち……。 [射精した直後で敏感になっている男根を 彼女の膣肉が震え、それが気持ちのいい収縮で オレは声を震わせて、最後の一滴まで まじゅの中に精を吐き出していった。 彼女が目を開いて、視線が合うと] ……まじゅ……。 [彼女のふわふわとした言葉でそう言われると 嬉しくてついつい、にまっ、とした笑みが浮かぶ。 幸せだ、と自然とそう思うことができ ぎゅぅ、っと彼女の手を握り返した。 繋がった手が、とても……嬉しく思えた。 深く口付けを交わすと、彼女に好きだ、と囁くのだった]** (-106) 2022/03/21(Mon) 21:06:52 |
【人】 走狗 狛[その後は彼女の衣服を整え (切断された服も合わせると元通りに) 簡単に彼女の身体を拭いて、綺麗にして 喉を潤すための飲み物を貰うことにした。 彼女の隣にいて、その手を握っていたけれど もし彼女に誰か用があって 話しかける者がいるなら まじゅに会釈して、多少離れると思う。]** (37) 2022/03/21(Mon) 21:26:31 |
走狗 狛は、メモを貼った。 (a23) 2022/03/21(Mon) 21:32:49 |
【人】 走狗 狛《咲夜様、お元気でいらっしゃるでしょうか……》 [そう、呟いて足を止めていたのも束の間。 『おーい、夜天、こっちに来い』と 違う神様から呼ばれて、ただいま、と応えると 犬の妖である子供は、風のように走っていくのだった。]** (40) 2022/03/21(Mon) 21:48:54 |
【人】 気紛れ者 空木あちらこちらで聞こえていた嬌声もいつしか鎮まり、宴の終焉の気配に顔を上げ、立ち上がる。視界に入れないようにしていた姿を、今は敢えて探す。 人垣──というには人ならざる者が多勢を占めるが、その奥に、二人寄り添い手を繋ぐ姿>>37 長い髪の少女が階段で見かけた時と変わらぬ装いなことに、内心で盛大にほっとしながら] よ。おめでとう、でいいんだよな? [異界に住まう彼のこと、恐らく気配で知れるかとは思ったが、肩を指先でつついて、少女の傍らに座す彼を見下ろす] 可愛い子じゃん、良かったね。 お幸せに? [少女にも微笑みかけてから、一言二言、彼と言葉を交わしただろうか] (41) 2022/03/21(Mon) 22:22:43 |
【人】 気紛れ者 空木[去り際に、ふと思い出したように] そういや、名前。なんて書くの? 狛犬の、狛? [当たりをつけて、改めて名を問う。 人の世に戻れば今の記憶は無くしてしまうのかも知れないからと*] (42) 2022/03/21(Mon) 22:23:37 |
【人】 雛巫女 サクヤ──隠り世・暫し後の裏参道── 「もし。そのこが、ここに残ることを選んでも。 幸せなら良いと思うの。 …人の世に生きることだけが、幸せではないのだし。」 >>32私のことを案じてくれるほど、優しい子。 けれど、広間で見た彼女の友人は。 どちらかと言えば、この状況を好んでいるようにも見えたから。 私には、それが心配で。 けれど。 それもまた幸せの形だろうと。 ほんの少し、困った顔で笑った。 「あの子が。ここに残ることを選んでも。 貴方と一緒に人の世に戻るのだとしても。 貴方は、貴方の幸せを一番に考えて。 …もちろん、貴方が残ったとしても。」 私は、それも一つの幸せだと思う。 どちらも強要はできない、と。 彼女の手をほどき。 空を見上げて、歩き始める。 (45) 2022/03/21(Mon) 22:56:20 |
【人】 雛巫女 サクヤ「自分で道を選べるのが、きっと、 一番幸せなのかもしれないもの。」 誰かに誘われるよりも。 誰かに導かれるよりも。 でも。わたしは。 ね、と笑いかけて、歩き出しましょう。 空を見上げて。月を眺めて。 答えにならないことしか言えないまま。* (46) 2022/03/21(Mon) 22:56:36 |
雛巫女 サクヤは、メモを貼った。 (a24) 2022/03/21(Mon) 22:58:11 |
【人】 高校生 三國萌々子ちゃんと自分の幸せ、一番に考えておきます。 でも、貴女の幸せも祈ってます。 ……どうか、お幸せに。 [その言葉が皮肉にならないような、そんな未来が 彼女に訪れますように、と。 そう言ってから、私は友達を探そうと ぺたぺたと歩き始めていった。]** (51) 2022/03/21(Mon) 23:14:07 |
高校生 三國萌々子は、メモを貼った。 (a25) 2022/03/21(Mon) 23:15:37 |
高校生 三國萌々子は、メモを貼った。 (a26) 2022/03/21(Mon) 23:15:59 |
【人】 雛巫女 サクヤ──わたしの生き先── ──────── 結局。 わたしは、奥の院に戻り。 今は宴の隅っこで、ちびちび、お茶を飲むなどしている。 私は、決めていた。 心のどこかで結末を自分で決めていた。 今回が、夢の終わり。 もうこの宴に誘われる事はないと思う。 では、どうするのか。 かくりよで生きていくのか。 ひとの世で生きていくのか。 私は、決めていたのに。 結局一人では決められなかった。 (56) 2022/03/21(Mon) 23:25:37 |
【人】 雛巫女 サクヤもし。 誰かがたった一人の私を求めてくれたら。 …見つけてくれたら。 そう、人の行動で自分のことを決めようとしていたのだから。 そして。 何も、なかったなら。 生きにくくても、どんなに辛くても。 人の世に戻らなければならないだろうと。 決めていた。そう、決めていた。 雛として生きて。欲に溺れる事はできても。 心にぽっかり空いた穴を。 かくりよで埋める事は難しいから。** (57) 2022/03/21(Mon) 23:26:10 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ―夢の終わりへ― 「――…隣、貰うよ。」 宴の隅で、ようやく目当ての人物>>56を見つけ出し、となりに座り込む。 彼女とは、話をつけなければならない。 彼女の夢の終わらせ方を、見届けなければならないから。 「君は、雛として愛でられるのは好きかい? こちらの世界は、好きかい? ――僕を、恨んでいるかい?」 ずっと、聞くことが出来なかった。 彼女を、雛として仕立てた事が、果たして正しかったのか。 別の生き方があったのではないか。 (59) 2022/03/21(Mon) 23:48:20 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ「僕は、人の愛し方がわからない。 僕は、最初から人ではないから。 だから、君を「雛」として愛した。 ――心のどこかで、間違っていると気づきながらね。」 だからこそ、これは夢だと何度も繰り返した。 忘れるように仕向け続けた。 その結果が、現世で彼女を不幸にした。 自分の弱さの代償を、彼女に払わせてしまった。 「――なぁ、咲夜。 現実の世界に、君の幸せはあるかい? 幸せに生きていけるかい? もしも違うなら、僕は――…」 その先は、言葉にならなかった。 ただ黙って、彼女の答えを待っていた。* (60) 2022/03/21(Mon) 23:48:28 |
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。 (a27) 2022/03/21(Mon) 23:50:47 |
【人】 気紛れ者 空木[どことなく誇らしげな様子。それは、同性であっても可愛らしく映るもので>>54 狛の空いている方の手をとって、掌に大きくはっきりと書く] 雅はね、こう書くんだよ。ちょっとややこしいけど。 …ああ、意味? 風流とか、あとは。正しく善いこと、かな。 [今となっては両親の込めた想いは知る由もないが。 昔学校で、名前の意味を尋ねる宿題が出された時に調べた字義を、諳んじる。 今生の別れかと思って問うた答えは、意外なもので。 ぱち、と目を瞬く] あ、いるんだ意外と。 俺がここに来れば会えるんだ?そっか。 じゃあ、またね。狛。 [そうして、何時かと同じ挨拶を**] (61) 2022/03/21(Mon) 23:56:58 |
【人】 高校生 三國萌々子──隠り世・奥の院の宴席── [赤の袴に、シャツと言うアンバランスな服のまま ぺたぺた、と床を歩きながら友達を探す。 そういえば祭りの時も、彼女を探してた。 はぐれてしまって、その後になんとか合流出来て。 今回は見つけられないかもしれない。 そう思うと私は半ベソをかいてしまう。 周りの神さまは手は出してこないけど 見つめてきて怖いし。 >>35そんな中、彼女を見つけることが出来ると 私はぱっ、と顔を明るくして 目元を拭うと、彼女の元に。 >>37ただ隣に仮面をつけた男の… 多分、神さまなんだろうけど…… それを見つけると、怯えて、少し距離をとる。] (64) 2022/03/22(Tue) 1:50:27 |
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