【人】 異国人 ナフ「……」 パッシモモヒートを傾けて、ぼんやりしている。 眠たげに目を細め、ぽうと頬を淡く赤が染めた。 慣れない酒に、酔っているのだ。 (27) 2021/07/01(Thu) 22:07:53 |
(a23) 2021/07/01(Thu) 22:09:06 |
【人】 ボディガード テンガン>>13 カウス 「だとしたら俺は飛んだ道化だな。 女のためにクルーズの旅を用意して、 挙げ句の果てに盗られるなんて」 鼻で笑い飛ばす。 聞こえてきた男の声(>>23) に対しては訝しげに眉根を寄せたが。 「……喧しいな」 困惑をして、また煙を吹いた。 (29) 2021/07/01(Thu) 22:10:39 |
アンタレスは、残すのは良くないと思っている。 (a24) 2021/07/01(Thu) 22:15:43 |
【神】 翠眼の ダビー>>G1 バーナード(1日目) 「おや、それは良いことを聞きました。何事も簡単に達成できてしまっては面白みに欠けますがその心配は…しなくてもよさそうですね?悪い遊びについてはノーコメントとしましょう、これでもブランドイメージと世間体を気にする繊細な人間なので。」 比較的淡々と話していた声音に僅かに抑揚が出始めたのは青年の気分が少なからず高揚したからだろう。ノーコメントとは言ったもののこれまでのやり取りの中で彼の気質に触れたあなたならば"従順すぎる他者にやらせていたのではないか"と思い至るかもしれない。それに思い至るのならば更に"自ら動くのは珍しいことなのだろう"とも感じる可能性がある。 「くく…庶民の価値観に沿う必要はないとはいえまったく冷たい軍人様だことで。ですが、だからこそこうして話す気になったのでしょうね。 あなたに答えられることであれば誠意を込めてお答えしたいところなのです、が…あなたに運ばれるのだけは勘弁願いたいですね。自室に着いた時に私が生きている保証だってありません。──ですから私はこれで失礼しましょう。出歩いている時もありますが捕まえて下さればいかようにも対応します。"お客様のお越しを心よりお待ちしております"ね。」 すっと立ち上がり、洗練された所作で恭しく頭を垂れてからその場を後にしようとする。何かしらの働きかけがないのであれば自然と人々の内に紛れて消えていくことになる。 (G2) 2021/07/01(Thu) 22:16:26 |
(a25) 2021/07/01(Thu) 22:18:19 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「お疲れ様です、『グラトニー』。 きっとお客様方にも大層満足して頂けた事でしょう」 この船に娯楽を求めて来る者は当然ながら派手好きが多く、 そして何より、愉しい愉しい余興を求めている。 ああ、眼前の貪欲者は自分より余程この仕事に向いていそうだ。 「オーナーの意向、というよりも 彼が自ら望み好んで、更なる悦楽を求めるかもしれませんが。 そのような事例もあると聞いています」 ともあれ、それはこれからの話だ。 自分は飽くまでも手引きを請け負ったまで、 その後の事にはあまり興味がない。 「……それ、適当な『スタッフ』を呼んで 鎮めておいた方がいいですよ」 未だ昂りを見せるものをちらと見て、何とも言えない顔をした。 (*7) 2021/07/01(Thu) 22:22:39 |
ナフは、酒を飲み慣れていない。口直しにシャンボールクランベリーsakeを持ってきた。 (a27) 2021/07/01(Thu) 22:29:01 |
遊民 ハマルは、メモを貼った。 (a28) 2021/07/01(Thu) 22:30:25 |
【人】 白衣の アルレシャ>>17 テンガン(一日目) 「ふふ、私も人の気持ちを読み取るのは得意よ。実は私、探偵…… ……なんてことはなくて、これでも医者なの。心を開いて貰うのも仕事だから」 まだ冷たく氷の食感があるうちにと、半円にふわりと盛られたかき氷を食べすすめる。 陽気な潮風とレモンと桃が合わさり、庭園のようなはなやかな匂いをしたテーブルになった。 「贅沢は身につくというものね。でも、それって悪いことかしら。 いいものを取り上げて評価して、それを保つというのは立派な社会活動よ。 だからこれも……う〜ん、おいしい! 立派立派。貴方も一口どうかしら?」 それらしいことを言ったのもつかの間、案外自分がよい思いをして楽しんでいるだけかも。 ぱらぱらと捲るように表情を変えながら、自分の前のデザートを金のスプーンで指し示す。 (38) 2021/07/01(Thu) 22:36:54 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル気付かない訳がない。 一度卓を囲んだ人間のことを二度と忘れることはない。 ましてや相手が"この女"なら猶更だ。 「……久しぶりじゃねェか。 二度と会いたくなかったっつっても、 また会いたかったっつっても嘘くせェな。 だから幸運を祝いこう言おうか」 ――こんな夜中に奇遇じゃねえか。 ギャンブラーは嗤って言った。 「卓囲まなきゃ賭けが出来ねえほど、落ちぶれてねェよ。 んじゃあこんな夜中に"男"に応対する"女"も、 相当なリスク背負ってるな。 ここにゃ間に挟むテーブルはねェぞ? いいのか?」 対してドアに肘から先を突いた状態で、 心から楽しそうに剣呑に言葉を吐く。 (-21) 2021/07/01(Thu) 22:40:02 |
【鳴】 翠眼の ダビー『──…!』 今朝になって増えていた気配の先を辿る。比較的近い部屋にいるのだろう"その人"に対しての呼びかけを耳から伝えるのではない声──声以外であれば感覚という言葉で表現できるだろうか──で問いかける。昨日から語らっていた"もう一人"にもきっとこの声は届くはずだ。 『私の声が聞こえていますか。』 (=0) 2021/07/01(Thu) 22:41:27 |
【赤】 ディーラー サダル「………………想像以上。文句のつけようがないよ。その手腕、憧れてしまうな」 拍手も忘れ、ぽつりと呟く。呆気に取られている様子が滲んでいた。 自分もまた率先して船側の人間として出来ることはやるつもりではあったが、ここまで華やかで煌びやか、そして狂気を纏った催しを開けるかと言われると難しい。 「……あは。自分は興味あるな、副船長の末路。 …………まあ、それは一旦さておき」 自分が纏っていた上着を脱ぎ、懐から取り出したシルクのハンカチと一緒に共犯者へと差し出した。 笑みの下に憧憬と、憧憬を通り越した焼けつくナニカを潜めながら。 「お疲れ様グラトニー。随分魅惑的な装いのようだけど、風邪ひいてしまうよ。誰かからブランケットを借りるまでの間だけでも良いから、よかったらこれを使って。 …………必要なら、この"自分自身"も使う?」 未だ興奮冷めやらぬ演者の熱の塊を見下ろしながら、普段と変わらぬ調子でそう告げる。 (*8) 2021/07/01(Thu) 22:44:19 |
アルレシャは、スナック系ながら相性のいい食事にウキウキになりながら、従業員の盆からホットバタードラムsakeを掬った。 (a29) 2021/07/01(Thu) 22:45:26 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>1:186 ★が取れてしまったダビー(1日目) 「ぐ、ぐう…。正論すぎる…ぐうのねもでませ〜ん…。」 今出たのだが。眉を下げてメソメソと音を上げている。 重労働に目が回り、判断能力が鈍っていたせいだと反論することさえできない。 なんせそれが石狩鍋であったため。 「”私を思っての指導”ですか〜…。」 妙に強調された様な、含みがあるような気がして復唱してしまった。 これもそうと言えばそうだろうし、善意といえばそう思う。 貴方が隣までくれば、座っているままの自分との身長差で自然と見上げる形となる。 丁度眼前に差し出されたハンカチと、薄く笑みを浮かべている貴方の端正な顔を交互に見てからおずおずとハンカチを受け取った。 見るからに値がはりそうな一品だ。心なしかいい匂いまでする。 主人の”よし”を待ってからボウルから手を抜いた。 「あ、りがとうございます…。ご心配おかけして済みませんでした〜。 身を案じて頂いただけでなく、こうして休ませて頂けて…助かりましたぁ。休憩はまだ先かなぁって思っていたので。 あ、私はゲイザーと申します!見ての通り、こウェイターをやってまっす!ハンカチ、後で洗って返しにいきますね!」 (41) 2021/07/01(Thu) 22:47:11 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ「んん………」 ふと近くから香ったアルコール臭に意識が向いて、 でもやっぱり、自身の身体が求めているものは アルコールではなくカフェインだと思う。 今、何杯目? 心の中で自らにそう問うて、 記憶が覚えていないと言ったからこれは一杯目。 そう言い訳をして、二杯目を求めてふらりと席を立った。 (42) 2021/07/01(Thu) 22:47:39 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード自分の部屋は等級こそ高いものの、 様々な要因──やはり身分には不釣り合いなほど上等な部屋、偶に訪れる他の富豪や従業員──により居心地が悪かった。 故に、なし崩し的に教えられた部屋へと向かうだろう。 控えめなノックを、数回。返答を待つ。 (-22) 2021/07/01(Thu) 22:49:57 |
ハマルは、いくら好きでものみ過ぎは良くないと思うぞ! (a30) 2021/07/01(Thu) 22:57:41 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ「ええ、ええ……本当に"奇遇"です」 くすくすくす。 ドア越しに聞こえる小さな笑い声。 「本当にムルイジ様はギャンブルがお好きでいらっしゃるようで。まったく変わりない様子。元気ですかと尋ねる手間が省けました。 …………リスク?…………ああ」 唇を笑みの形に歪めたまま、自身の目の前にある扉をゆっくりなぞります。 桜色の爪はやがてこつりと金属にぶつかり、そして── がちゃり。 ──解錠されると同時に勢いよく扉が開きます。内側に。 肘から先を扉につけていたギャンブラー。支えを失ったら、どうなるでしょうか。よろけて前のめりに転ぶか、咄嗟に受け身を取るか、そもそもバランスを保って立ったままでいるか……その答えや如何に。 (-23) 2021/07/01(Thu) 22:57:57 |
【神】 陶酔飛行 バーナード>>>G2 一日目 プロローグ ダビー「お坊ちゃんはその辺り大変だねぇ。いや悪い悪い。聞くならこんな所じゃなくて防犯設備がしっかりしたプライバシーが守られている所に限るねぇ。……ハッ、人を何だと思ってんだ。運んだところで取って食いやしても、命とタマまでぁ取らねぇよ。こう見えて優しい部類でね。 ま。それも含めて今度遊びに行かせて貰うとするよ。 一文無しになる前にな」 手を振ってヒラヒラお見送りする相手の気質でもないので、そのまま人ごみの中に紛れて消えていくのを眺めていた。 「ありゃ、意外と色んな楽しみを意外と知らねぇ性質かね」 手慣れた相手もそれはそれで楽しいが、張り合いさえあれば──むしろ、不慣れな相手の方が反応が面白いと経験が物語っている。仕事でもない。冷房の効いた部屋に戻るかと、こちらもサンデッキを後にした。 (G3) 2021/07/01(Thu) 22:57:58 |
ラサルハグは、二杯目だから大丈夫、という顔をしている。 (a31) 2021/07/01(Thu) 22:59:48 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>40 カウス 「冗談。どう考えても似合うのはそっちっすよね? それともそう言った趣味がおありで?成程ぉ。 いやぁ、姿は見かけてもお聞きする機会もなかったので知らなかったですねぇ。野郎に女装して貰って口説いて貰いたいとは、そんな洒落た肩書を貰ったバーナードさんもまだまだ不勉強でしたねぇ」 この場で会話も筒抜けだろうが、 何一つ困る様子もない。 出方を見る、と言うほど警戒の様子も見えない。 (46) 2021/07/01(Thu) 23:04:11 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル支えを失い。前につんのめるようにして部屋に入る。 部屋に招き入れられてより一層楽しそうに口の端を歪める。 「……っとォ、いいねェ。そんくらいのクソ度胸ねーと、 スリルでココがイカれてるヤツらの相手なんて そりゃできねーわな。それとも、自分なんて、 テーブルに乗せても賭け成立にもなんねェと思ってんのか?」 どちらにしろ自分とは別の意味でブチ切れてる。 「……そっちこそ、何も変わってなくて安心したぜ。 お誂えの場所で誘うように他人の面晒しやがって、 誘ってんのか? それとも"クセ"になっちまったか? ……なァサダルさんよ。」 無遠慮に無思慮に近づくと、 かつて賭け台を挟んだギャンブラーは、ディーラーに 人差し指を向けて顎をツイ、とわずかに上げた。 (-24) 2021/07/01(Thu) 23:10:16 |
【赤】 白衣の アルレシャ>>*7 >>*8 「気に入っていただけたようでなによりだよ。なにせ、私も雇われだし。 パフォーマーとして一定の成果は挙げていかねばね。笑えぬ道化師はお払い箱さ。 副船長は……きっととっても大事にされるのではないかな? 自分から求めるようになるかもね」 空しいように言いながらもやはり表情は喜色に溢れていた。 華美なコロンビーナマスクに隠れた目元は夢見るようにほほえみ、うっとりと細められている。 これはまず第一歩。彼の心体を掌握すること。 そして、まだ慣れぬ客をも当事者にし、快楽を愉しむことに慣れを生じさせること。 もっと大胆な、或いは直接的で規律正しいショウでも、平然と飲み込めてしまえるように。 「自分自身――勘違いや聞き間違いなら申し訳ないのだけど。 それは、『エンヴィー』? 貴方を使って、ということ? それなら、ええ、もちろん。『スロウス』は……そういうのは参加しないほうかな?」 かつりとヒールが床を叩いた。すらりと伸びた足は『エンヴィー』のほうへ向かう。 けれども押し入ってしまいきらずに、いじらしさを演出するように身を捩って。 それからちらり、『スロウス』のほうも輪に加えるように流し見る。 (*9) 2021/07/01(Thu) 23:11:32 |
【人】 翠眼の ダビー>>41 ゲイザー 「身を案じたのも休ませたのも、この船の品位を保ちここにいる人間の相対的評価を保つためです。つまりは私個人の多分に個人感情が含まれたものですからあなたが気負う必要はありません。それに十分な人員を配備していない管理側の体制に問題があるのであってあなたのせいではないでしょう。」 つまみ食いしようとしたこと以外は。 「私はダビーと言います、この船を降りるまではよろしくお願いいたしますゲイザー。…ああ、ハンカチは捨ててしまっても構いませんよ。私があなたに押し付けただけですから。そんなことを気にする暇があるようなら"上手く"休憩を続けることをお勧めしますよ。」 返されるのであれば受け取るが返されなくてもなんとも思わない。たかがハンカチ一枚程度に執着するほど貧しくもない、という本心をあなたに語ることはないだろう。 (48) 2021/07/01(Thu) 23:15:24 |
ムルイジは、相手の顎に指を掛けた。 (a32) 2021/07/01(Thu) 23:15:57 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ「……ふう、…」 砂糖をたっぷりと含んだ黒褐色を一つ啜って息を吐く。 いつまでもカフェイン摂取に励んでいるわけにもいかない。 気になる事があるにも関わらず、 じっとしているというのは性に合わなくて 常々オーバーワーク気味であるのもそのためだ。 こうしている間にも詮無い思考はぐるぐると巡っている。 まずは噂について聞くべきだろうか。誰に? それとも抽選とやらの事を聞いてみようか。何処で? もう少し船内を散策してみるべきか。何処から? ────迷子の予感がする。 (49) 2021/07/01(Thu) 23:16:42 |
【鳴】 休暇中 カウス『…───なるほど。』 『こうなる訳だ。』 骨を使う音声伝導にしくみが開発された なんて噂を聞きもするが。 これはそんなものじゃない。 もっと脳髄の芯をふるわせるような、感覚だ。 少し慣れない。 『やあ。聞こえている、聞こえている。 ───私のことばも届いているね? "師匠" 』 にっこりと。態とらしいくらいの、笑みの思念。 (=1) 2021/07/01(Thu) 23:20:35 |
【神】 白衣の アルレシャふわふわと眠気を誘うような匂いのホットバタードラムを手にデッキへ出る。 耳をくすぐる波の音と風のささやきは、このまま眠ってしまえと言うようだ。 安全性を担保するだけの高さで作られた囲いに背中を預け、うんと伸びをして。 ひとびとの視線をあつめるひとりのほうへ、遠巻きに視線を向ける。 (G4) 2021/07/01(Thu) 23:22:47 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ前につんのめるようにして部屋に入ってくる男の様子を目に焼き付けます。表情は依然として涼しげな笑みを湛えたまま。けれど、ポーカーフェイスでは庇えない笑い声に密かな愉悦が滲むでしょう。 「……くく、ぁは」 賭け成立になるかという質問は笑みを深めて黙殺し。 ずかずかと距離を詰めてくる男から目を離すことなく言葉を紡ぎます。 「クセに成る程刻み込んでくれた人なんていませんよ。今まで……誰もね。 こうなるだろうと予想しながら実行したのは、ガードに捕まるなんてお間抜けにも程がある理由で好敵手を失いたくなかったからですよ。 貴方と違って無闇矢鱈と危ない橋を渡る趣味はありませんけれど……好敵手との燃える勝負ならいくらでもしたい。そう思うくらい、私だってギャンブルが好きですから」 無理矢理顔を上げさせられてもすまし顔。貴方と幾度となく勝負を繰り広げたディーラーの仮面は、容易く崩れる様子を見せません。 (-25) 2021/07/01(Thu) 23:34:48 |
【独】 翠眼の ダビー/* 翠眼のダビーで翠窓見るの正直めちゃくちゃ面白いな。しかも大型新人加入(?)だから嫉妬心バリバリになりそう。 緑の目の怪物ってご存知かしら? (-26) 2021/07/01(Thu) 23:40:13 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン防音設備の問題か、中では結構勢いよく立ち上がって扉を開けたのだが、実際には僅かな物音の後に扉が開く。やや嬉しそうな顔を見せた。 「よぉ、本当にこっちの部屋でよかったのかい?朝なんか変な顔してたからなんかあったのかと心配したぞ。まあ、とりあえず好きに上がってくれ」 貴方のスイートルームとは比較にならないだろうが、こちらもこちらでジュニア・スイートだ。豪勢な部類の部屋であろう。 「適当に座ってくれ。何か飲むか?それとも吸うか?」 (-27) 2021/07/01(Thu) 23:40:30 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「ただの雇われにしては随分と手慣れているように思いますが。 一つ所に留まらず、主を転々とする方ですか? ともあれ、彼の今後に僕は関与致しませんのでご随意に。」 無感情な瞳を閉じてそう告げる。 餓えた獣の檻の最中にぶら下げられた哀れな小動物を、 慈悲を以て掬い上げもしなければ、一思いに落とす事もしない ある意味最も残酷な宣言。 「起伏の無い身体がお好みであれば、お付き合いしますが。 人形を抱くのはお勧めできかねます」 怠惰は情欲には揺らがない。それを使うのは自由だけど。 品の良いスーツを纏った怠惰の獣の身体は、 それでもやはり男性とも女性とも付かない。 事実、その通りというだけだ。 (*10) 2021/07/01(Thu) 23:46:57 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビーデッキを別れた翌日。とある時間。 そう言えば合言葉とか聞いておけばよかったか?なんて思いつつも、とりあえずなんとかなるだろうと、昨日教えられた部屋を訪ねて、ノックを3度鳴らした。 軍人なだけあって、妙にノックの動作は綺麗である。最も直後の「坊っちゃんはいるかーい」の声で台無しだろうが。 (-28) 2021/07/01(Thu) 23:50:12 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル触れようが何をしようが表情一つ変えない相手。 多分ここで"どこ"まで踏み込もうが 微笑の一つも崩さないだろう。 賭けに興じる酔狂は皆"そこ"か"ここ"に行きつく。 "表情を変えない"か、"表情を変え切るか"だ。 奔放で豪奢な性格と違い、 昼間トランプを繰る繊細な指が貴方の下唇に触れた。 「んじゃァ、今度こそアンタの人生の"リスク"になってやるよ。 賭けをしようぜディーラー。もちろん、アンタの卓も囲むがな。 それ以外に。この船で、"賭けに興じて自由に振舞い" 互いに最後まで五体満足で残れるか、――"賭けよう"ぜ。 ギャンブル好きのディーラーさんよ。」 この女の顔は好ましいが、おそらくもっと己の興奮する―― 最高の表情を隠しているはずだ。 それを無理やりにでも暴きたい。 隠しているものは晒したくなるのは、男の性分だ。 ギャンブラーは賭けを提案した。 (-29) 2021/07/01(Thu) 23:53:51 |
ダビーは、従業員の中でも品の良さそうな女に声を掛ける。ドレスが必要なのだという。 (a33) 2021/07/01(Thu) 23:54:18 |
【赤】 ディーラー サダル>>*9 >>*10 "嫉妬"の名を冠する共犯者は頭の片隅で思案する。『私はこの船に欲を貪りに来た』、グラトニーのその言葉に嘘偽りなどなかったと。 落ちた者も、自分たちの上に立つ者も、有象無象の客たちも。全てを愉しみ味わい尽くして飲み干すのだろう。 「その通り。きっと舌が肥えているであろう君を満足させられるかは分からないけれど、鎮めるくらいなら出来るんじゃないかな」 素直に飛び込んできてくれない体へ向かって求めるように手を伸ばす。純粋な心配をもって差し出された上着もハンカチも床へと投げ捨てて。 「……好みじゃなくても、グラトニーにはスロウスも食べてほしいな。自分が見たいもの。 ……それに、今回の主役は副船長だったけど、もしお客様に自分たちを求められたらどうするの? 折角の機会なのだから、三人で"勉強"してもいいと思うんだけどな」 伸びる指先、溢れる吐息。徐々に艶を滲ませ始めた体をよそに、表情は変わらず淡々とした微笑を浮かべたままだったが……共犯者たる"怠惰"へ投げかける声だけは、分かりやすく面白がっている。 この者もまた、呼び名の通り"怠惰"に満ちた反応を見せるのだな……そう思いながら。 (*11) 2021/07/01(Thu) 23:56:51 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ唇を撫ぜる指の動きから嫌でも伝わる手先の器用さ。文字通り肌で感じ取り、男の指を乗せた唇がほのかに笑みを深めます。 「……自由に、ですか。ふうん……。 ………………いいですよ。好敵手の勝負、乗らない筈ないじゃないですか」 貴方を捉える瞳がそうっと細められ。 「……それで、勝者は何が貰えるんですか?賭けなんですから、ちゃんとご褒美だって用意してくれていますよね?」 (-31) 2021/07/02(Fri) 0:07:36 |
【独】 異国人 ナフ「踊りの準備もそうだが―――本題は、こちらだな」 懐のナイフを、手製の薬でコーティング。 月夜に煌めく銀の刃は、艶めかしく。 ―――さて、ご挨拶に行こうか。 (-30) 2021/07/02(Fri) 0:08:44 |
【鳴】 休暇中 カウス『わかったわかった。』 これまでの流れを実に愉しそうに まるで一寸したラジオをかけるように 静観していた"弟子"であったが。 話を向けられて漸うとことばを投げる。 『ありていに言えば。 私と"ダビーお兄様"はただならぬ仲という訳! ははは!』 完全にこれは煽りだ。 それ以外の何物でもない。 遇々クジで選んだ者に師事を願うことを決めたら 何が上手く嵌ったものか 二人の念に割り込める力を得たことなんて。 事情をくだくだしく喋ってもつまらないじゃないか! (=6) 2021/07/02(Fri) 0:10:50 |
【赤】 白衣の アルレシャ「きゃあ」 はしゃぐような声をあげて腕の中に収まった。長い腕を伸ばして、上着とハンカチもしっかり抱き締め。 差し出された何もかもを愛するかのように『エンヴィー』に頬を擦り寄せ、くんと鳴いた。 稚気じみてすりつくばかりではなく、先走りの滲んだ男根もまた腹に当てられる。 「いつだって出会いは新鮮なもの。初めての抱擁は乙女のように初なものだよ。 それに、ねえ、『スロウス』。私にはそれは魅力のないものには聞こえはしないよ。 なだらかに伸びる体と御足、それは美しいものじゃないか。私達なら気兼ねなく愛そう。 ね、だから。おいでなさいな」 片腕は『エンヴィー』を抱きしめて、片腕は『スロウス』に伸ばされて。 まだかすかな血と汗、性臭の残る会場で、三人だけが特別な仮面の持ち主。 そして―― 「あっ! 覚えているうちに、次のお客様の目付も調べておかないとだったね!」 はっ、としたように声をあげた。VIPのアンケートは集約済みだ。 (*12) 2021/07/02(Fri) 0:15:27 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナードあなたが叩いた扉はこの船全体で考えるのならば粗末なものであったがそれでも最低限の清潔感は保たれている。偶然か必然か、あなたが部屋を訪れる時間にダビーはちょうど部屋にいた。 「坊っちゃんではなくダビーですが。少々お待ちを、今開けます。」 室外のあなたにため息の音は届かない。しかし扉に近づく足音と開錠音は確かに聞こえることだろう。そっと開かれた扉の向こうであなたを招き入れるダビーの手には護身用であろうスタンガンが握られている。 (-32) 2021/07/02(Fri) 0:16:38 |
サダルは、微笑みながら賭けに応じる。 (a34) 2021/07/02(Fri) 0:18:45 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル「――オレを全部やるよ。 ……何もかもな」 勝ちに裏打ちされた自信と、 負けに裏打ちされた経験が、大言壮語に"血と肉"を与える。 言い訳も利かないくらいの言い方で"乗せ"れば、 賭けはきっとその血肉のやり取りになると信じていた。 「ま、或いは何もなくなるかもな。 綺麗サッパリ、リスクが消えることがリターンだ。 夜中に忍び込んでくる暴漢にドアを開ける必要もなくなる。 ……なんてな。 まァ、その結果も含めての純粋な賭けだ。 賭けで得られる"俺"の持つ"何か"が どの程度載ってるかはアンタの運次第で それが本当に嬉しいもんかはアンタの趣向次第だ。 どうだ? 賭けは成立するか?」 成立しなければ賭けは次の機会を待つことになる。 万が一受けるなら、反対の天秤には何を乗せる? 言外に問う。 (-33) 2021/07/02(Fri) 0:19:50 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード/* 御機嫌よう、 暗殺対象 悪く思わないでくださいませね。 後ほど、お伺いいたしますわ。ご覚悟のほど、よろしくお願いしますわね……♡ (-34) 2021/07/02(Fri) 0:21:03 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「おいおい、開幕スタンガンでお出迎えとは随分な歓迎だな。別にもっと良い武器があるならそっちで武装しててくれても良いぜ?その間外でタバコ吸い直すしよ」 あっけらかん、悪びれも無く、かと言って怯むわけでも無く、入る前にそう返した。来訪直後も吸っていたのか煙草の匂いが纏わり付いている。 「それともいきなり手篭めにでもするかい?」 (-35) 2021/07/02(Fri) 0:21:39 |
アンタレスは、狼狽えている。 (a35) 2021/07/02(Fri) 0:28:23 |
【鳴】 内定者 アンタレス『……答えになっていませんよ。 "弟子"と申されるのなら兄様の言葉に従ってはどうです?』 煽り直撃。 久し振りの兄妹水入らずの場に降って湧いたのだから心中穏やかでは無い。 /* 宜しくってよ。 なんかこう、イイカンジにフィーリングでいきましょう! (=7) 2021/07/02(Fri) 0:30:41 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ/* あら!あらあらまあ!大歓迎ですわよ、子供扱いしたら暗殺者だったなんてエッチすぎますわ。メモ通り物理的な暴力でも性的な暴力でも性的な快楽でも受け攻めなんでもするので、想定のシチュエーションがあれば教えていただけると私頑張りますわよ暗殺お嬢様。 (-36) 2021/07/02(Fri) 0:31:06 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ「……ハイローラーにも程がある。本当に相変わらずですね」 ポーカーフェイスを貫いてはいますが、吐き出す言葉はほんの僅かに苦笑いと同じ色を含んでいて。けれど、心底楽しげに。 女はくすりと笑って返します。 「貰えるものは貰いますよ。価値は手に入れてから考えればいい。 ですから──」 ▼ (-37) 2021/07/02(Fri) 0:35:12 |
【人】 異国人 ナフ>>16 ラサルハグ 「おれも、詳しいことが分かったら…教える。 気になるのは、同じ…だからな」 迷子になると大変ですからね。 きっと青年は後ほど、この会場で噂について確認したりするでしょう。 「そうか。それなら…良かった。 まさか、ついてきているとは…思わなくて。好き勝手に、歩いていた。 …気付いたのは、だいぶ…後になってから、だったな。 行き倒れになるほど、弱くはないが…それを、言うのなら…あんたの方が、心配だ。 あまり…健康には、見えない」 散々咀嚼された餅を無事に飲み込んだら、相も変わらずコーヒーを飲むあなたの顔をじっと見つめた。 表情の薄い顔が見ている。 「いや、おれは…踊り手として、呼ばれている。 招待枠、というもの…らしい。 だから、故郷を離れて…ここにいる」 (60) 2021/07/02(Fri) 0:35:30 |
【人】 ボディガード テンガン>>38 アルレシャ 「ふむ、探偵……ではなくお医者様。 患者の心を見通さなければ、 正しい治療は難しいですからね。合点がいきました」 格別の味のレモンケーキの次はモンブラン。 フルーティな香りのせいか、まだ余韻が残っているようで、 水を一口、舌で転がして呑み込む。 「節制こそ良きもの、と教わって育ちましたので。 でもそういった考えも素敵だとは思います。 ……一口、ですか。 折角の申し出を断るのも無粋ですし、 お言葉に甘えさせていただきますね」 真新しい、きらきらのスプーンを手に取って、 ほんの少し溶けて滲んだ氷をすくって、口に入れる。 さっと消えていく冷たい食感と、 あとに残る桃の爽やかな甘さ。 「……美味い」 思わず、取り繕わない言葉が漏れた。 (61) 2021/07/02(Fri) 0:37:51 |
ナフは、ほろ酔いだ。 (a36) 2021/07/02(Fri) 0:38:23 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「求められれば応じますが……」 自分が見たい、という言葉に苦い顔をした。 本当に喰えない共犯者達だ。 けれど、今は個人の感情は関係が無い。 自身の差し出す全てが、けだもの達の望みに適うかも関係無い。 自らは決して動かぬ"怠惰"らしく、 『求められれば応じる』だけだ。 淫らな空気の残滓の中、相反して少女のように抱き合う共犯者達に その背に、うっそりと指を這わせて囁いた。 「次の『標的』に関してはご心配なく あなた達に代わり、この『スロウス』が然と覚えていましょう」 互いを愛し合うのなら、貪り合うのなら、今この時だけは ただ目の前に居るものの事だけを考えて。 (*13) 2021/07/02(Fri) 0:38:41 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ女は音もなくしなやかな腕を素早く伸ばし。 そっと手のひらで男の口元を覆って。 隠れて見えなくなった唇に重ねるように、己の唇を重ねます。 これは挑発であり、成立の証。 今はまだ触れることのできないキスを、貴方に。 「──貴方と同じ額。 私を全て差し上げますよ 」女は笑って、自身のルージュが乗った手の甲をひらりと貴方の眼前にかざしました。 ──本当の意味で勝つのなら。 天秤に同じ重さを乗せないと意味がないもの。 (-38) 2021/07/02(Fri) 0:39:04 |
【秘】 休暇中 カウス → 翠眼の ダビー「なあ、"師匠" お前と妹、出来てんの──?」 「毛ェ逆立てた子猫みたいだ。 おもしろいのな。ははは。」 ───これは船内の何処かしかのタイミングで 青年とすれ違った途端、弾けるように笑いだし こっそり話しかけてきたカウスだ。 長話をする心算などはないが 堪え切れず笑って突っ込む位には なんとも愉快な体験だった。 (-39) 2021/07/02(Fri) 0:41:59 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* せっかくならえっちはえっちで全振りしたいのでこうしましたわ。 この場はこのまま暗転でいい気もしますが。 お二人がよさそうならえっち会話を締めた後に 事後というテイで[[/who]]でも振りましょうかね。 (*14) 2021/07/02(Fri) 0:43:21 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「扱っているモノがモノですので警戒はさせていただいているのですよ。こんな部屋では警備の者もつけようがありませんしね。それに"お客様"をお出迎えするのに銃弾一発では味気ないでしょう?お越しいただいたからには誠意を持ち時間を取って対応させていただかねば。」 スタンガンを指先で弄りながらそう微笑む。職業柄「もしものこと」には慣れているしそういう場面での時間を取った対応などよほどの脳内お花畑でもなければ容易に想像がつくはずだ。ダビー自身がが煙草を好んでいるわけではないものの匂い自体には慣れているのだろう、特に眉を寄せることもなく軽く頭を垂れた。 「ことを急ぎすぎては品がない。それに一応は"お客様"との商談ですからその程度の節度は持ちますとも。改めましてようこそ、いらっしゃいませ。」 (-40) 2021/07/02(Fri) 0:43:38 |
【人】 ボディガード テンガン>>51 カウス 「ふむ、最近はどうも、 自分は思ったよりポーカーフェイスではないことを 知らしめられているようで。 賭場に赴く時には気を付けなければな、と」 何処か飄々とした様子で言う。 顔に出ていることを特に拙い、などとは思っていない様子。 「自分の職場で聞こえる怒号のほうが数倍煩いので、 まあ……慣れてはいますとも。 警備員という仕事も裏を返せば、 乱痴気騒ぎがあるからこそ、ですしね」 (62) 2021/07/02(Fri) 0:44:29 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード/* わたくしも最高になっておりますわ…ふふ、正直子供扱い 美味しかったですわ。存分に利用させていただきますわね♡ そうですわね、最終的には貴方を無力化させて頂くつもりで… 遅効性の麻痺毒 のようなものを使用しようかと思っておりますわ。ですけれど、バーナード様はただでやられる方ではないでしょうから…お好きな形で抵抗していただいて宜しいですわよ…♡ 勿論、踊り手という立場上"そういった"コトにも慣れておりますので…上下問わず、お相手できますわ。 何かご提案があればなんなりと申してくださいませね! (-41) 2021/07/02(Fri) 0:48:04 |
【鳴】 休暇中 カウス『理屈を知れば、納得できるのか? 納得したところでお前と"兄様"の蜜月は もう戻ってきやしないのに───?』 顔を合わせず会話していて幸いだろうか。 この者の、愉悦に綻んだ表情だけは 伝わらずに済むのだから。 『どの道私たちはもうよすが無き他人じゃないんだ。 ───仲良くやろうよ。なあ、"アン"?』 家族か、親しい者にしか、許されないだろう愛称を わざとらしい、丁寧な発音で、口にした。 /*何もかもがアドリブとフィーリングでなりたっておりますの。 改めて宜しくお願いしますわ!共鳴者先輩お姉さま方! (=8) 2021/07/02(Fri) 0:48:49 |
【秘】 翠眼の ダビー → 休暇中 カウス「は?」 思わず漏れた声も聴くことができたのはあなただけだろう。それから違和感を感じられない程度に軽く咳をする。 「私と彼女はそういう関係ではありません。──腹違いの妹ですよ、兄と歳が離れているから義兄の私に懐いているだけ。私と違って愛されているいい子ですからこなをかけないように。」 手短に告げられた言葉には言葉以上の感情、あえて言うのであれば嫉妬に近いものが含まれていた。 (-42) 2021/07/02(Fri) 0:51:32 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「どうも」 反対に、何一つ感慨のなさそうな表情で、 ゆったりと部屋に入っていく。 どこか、肩の荷が下りた様子ではあった。 「……そちらの言う通り、自分の部屋では寛げないな。 待遇の良さには当たり前の如くに裏がある様子で。 飲み物は結構。煙草も今はいい、 バーナードこそ適当にしていてくれ」 (-43) 2021/07/02(Fri) 0:52:43 |
【神】 異国人 ナフふわりとフリンジが舞う。 空気を含んで膨らむ裾が、支配する空間を広く見せている。 フェイスベールから覗く頬には朱が差している。 時折、おぼつかないステップを踏んでいるが それすらも、舞いの一部であるかのように。踊る、躍る。 (G5) 2021/07/02(Fri) 0:55:44 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル口づけはは多分、一番"古来の契約"だ。 偽物のそれは一片たりとも賭けでの勝ちでしか与えられない証左。 そして己の命をベッドした賭けは恐らく、 金銭が存在しなかった時代からある一番"最古の賭け事"だろう。 「……たまんねェな。オィ。 賭け成立だ。 」純粋でシンプルなその命を簡単に賭す博打に、 男は静かに嗤った。愉しくて仕方がないように。 掌が退いた後に煌(ひか)るのは ――もはや女を見る男の眼ではなく。 対面の相手を完膚なきまでに打ち滅ぼしたい賭け師の瞳だ。 「――十分以上の、ジャックポッドだ。 じゃあな。愉しい夜だったぜ」 自分の指先についた相手のルージュを自分の口の端で引き延ばし、 まるで返り血を拭うようにして笑いながら部屋を後にした。 (-44) 2021/07/02(Fri) 0:56:38 |
ダビーは、「あの子」に似合いのドレスを用意した。 (a37) 2021/07/02(Fri) 0:57:00 |
【赤】 ディーラー サダル腹部に当たる熱の塊にも、這わされる指の感触にも顔色ひとつ変わることなどない。むしろ強請るように肢体を震わせ、獣は微笑う。 「そうこなくちゃ。君だけ蚊帳の外なんて、つまらないもの。一緒に溺れよう」 余裕綽々な"暴食"にも。 虚静恬淡な"怠惰"にも。 刺々しい仄暗い妬みを抱えている事は腹の奥底に隠しながら、熱と欲の残り香がする空間に酔い始める。 嗚呼、自分が持っていないものを持っているお前が羨ましい。 嗚呼、自分は持ちたくなかったものを持っていないお前が羨ましい。 それらは全て、仮面の下に。 (*15) 2021/07/02(Fri) 0:57:43 |
【赤】 ディーラー サダル/*スロウスお嬢様、仕事人ですわね!感謝! なんかいい感じの流れになったのでわたくしここから暗転でもがっつりえっちでもどちらでも構いませんわ。仲間にセクハラ(発言を含む)出来たので満足ですし。 次回襲撃者は事後時空で振った方がスマートでよさそうですわね。賛成ですわよ。 (*16) 2021/07/02(Fri) 1:00:20 |
【秘】 休暇中 カウス → 翠眼の ダビー「はァん、なるほどねえ。 いいとこのお坊ちゃん、も。楽じゃないって事だ。」 そう教えてくれたのはとある女だった。 面白そうに眇める視線が、青年の目を追いかける。 可能ならば一歩、その距離を近づけさえ、して。 「じゃあ""愛されていない""悪い子"のあんたには こなをかけても、良いって訳?」 (-45) 2021/07/02(Fri) 1:04:02 |
【秘】 凄腕占い師 キファ → 底知れぬ ニア/* 何か隠していることや、秘密にしていることがあったら、この場で大まかに教えていただければここで反映致します。 その場合は、表では仄めかすくらいの描写で表現すると思います。 何もなかったり、秘匿にしておきたいということならば何かそれっぽいこと言って終わりになります。いかがでしょうか。 */ (-46) 2021/07/02(Fri) 1:04:38 |
【神】 ボディガード テンガンただ、じっと立っている。 踊り子に手を触れる不届き者が表れないように。 止まり木から獲物を探す鷹のように。 たた、そこに、じっと立っている。 (G6) 2021/07/02(Fri) 1:09:03 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ終始女は仕事の時と同じ微笑みを浮かべたままでした。 けれど、最初と一つ違うのは。 「……ええ、こちらこそ。素敵な夜でした」 勝利を求める獣のような、煌々と燃える炎を瞳の奥に宿している点。 ──だから貴方との勝負は楽しいんですよ。 本音を喉奥にしまい込み、代わりの言葉を吐き出します。 「Good luck to you.」 幾度となく仕事で口にした挨拶。 そこに出すことのなかった本音の熱を潜ませながら、ディーラーは部屋を去る貴方を見送るのでした。 (-47) 2021/07/02(Fri) 1:10:26 |
【人】 白衣の アルレシャ>>61 テンガン(一日目) 「贅を尽くすばかりはよくないこと、というのもわかるのよね。何事もやり過ぎは毒だもの。 こんなに美味しいものだって、スリルを求める賭け事だって、積み重なれば恐ろしいわ。 でも、不思議じゃないかしら。我慢しそれを絶つことは、まるでやり過ぎじゃないのかしら? ……ふふん、でもこんなにのんびりしながら言ってちゃ、説得力ないかも〜」 何を言っても方便のように聞こえる。ふしぎ。 相手が自分でスプーンを握り、自分で氷を口に運んでしまうと、なにやらああと落胆した。 ティーンエイジャーのやりとりのようにいじけて見るのは一瞬だけ。 悪戯心はさらっと諦めがついて消えて、代わりに運ばれてきたフレンチコネクションsakeを手にとった。 「私はアルレシャ。貴方は? 生真面目さん」 (65) 2021/07/02(Fri) 1:10:58 |
【秘】 案内人 ルヴァ → 翠眼の ダビー/* もう解決したと思うけれどお答えします。 絆が増えたことは、特別役職である以上認識されてしまうでしょう。 弟子はそのものになってしまいますので。 そういった話題が見えないような振りをしてRPをするもよし。 しないもよしでしょうが、エモを追求したと信じております。 *末永くお楽しみください* 死(デス)ので、後悔なきよう、 あなたの窓≠ナまぐわっていてくださいね。 (-48) 2021/07/02(Fri) 1:12:03 |
ムルイジは、"返り血"を拭った。 (a38) 2021/07/02(Fri) 1:12:32 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>60 ナフ 「私が勝手について行っただけ、だから… …その、どこに行くのか…心配で。」 勝手にした事だから、と緩く首を振った。 心配はしても方向感覚は宜しくない、寧ろ迷子になる側の人種は 見事木乃伊取りが木乃伊になったのだが。 「……昨日も、疲れているように見える、と言われたけど そんなに…不健康に見える?」 感情の読めない瞳が覗き込む。 問い掛ける声は曖昧で、何処までもぼんやりとした形。 或いは眠たげとも取れる。 「踊り手……招待……んん、そっか…」 反芻するように復唱して、 じゃあ、きみの踊りも見られるのかな、と呟いた。 (66) 2021/07/02(Fri) 1:16:23 |
【秘】 案内人 ルヴァ → 休暇中 カウス「案内員ですから。 ―――あなたの楔は黒くなり彼といつまでも結ばれた」 籤を見て、一つ頷いて、語らった。 この仕事は、楽しいですよと。 その短い時間が、過ぎるまで。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-50) 2021/07/02(Fri) 1:17:42 |
【独】 新人クルー ゲイザー「夜の見張り頼まれちゃったけど 私、ただの急募ウェイターなんですケド〜… ただでさえ激務なのにこれ以上お仕事増やさないでほしいよまったく〜。」 (-49) 2021/07/02(Fri) 1:18:06 |
【赤】 白衣の アルレシャ/* 三人で緻密な描写を橋渡しすると全を割くことになりそうなので、 思い思いの描写を込めつつ事後に暗転しつつという感じでアピールタイムにしましょうかね…… whoしたい方がいればそちらで、みな譲り合いになったらダイス降って最も高い人とかでいきましょう。 (*17) 2021/07/02(Fri) 1:19:18 |
【秘】 翠眼の ダビー → 休暇中 カウスあなたが視界に収めたダビーはどのような姿をしていただろうか。 [いいとこのお坊ちゃん]?[愛に飢える幼子]?それとも [緑色の眼をした怪物] ?あなたから見た姿がいずれであろうともダビーはあなたの接近を拒みはしない。そこを気にかける意識を持ち合わせていないとも言い換えることもできるが。 「正しい血筋ではなかろうと一族の次男である事実に代わりはありません。我が社のブランドイメージを損ねない程度の"火遊び"は許容しますが、…そもそも私は"高い"ですよ?」 身分も気位もハードルも。付け足してからふっと笑った。 (-51) 2021/07/02(Fri) 1:21:34 |
【鳴】 翠眼の ダビー『…顔を突き合わせて紹介しようとも思いましたが。止めておくのが無難ですね。二人が個人的に会うことは止めませんが私から二人を同時には招集しません。』 顔を突き合わせたらどうなるかなど容易に想像できただろう。分かり切った良くない展開を好き好んで招くほどの好事家にはなれそうにもない。 『ただ、これはあなたたち二人の意志を制限するものではない。三人で集まる必要性を感じたのであれば言いなさい、喜んで応じますから。いいですね?』 (=9) 2021/07/02(Fri) 1:29:40 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* 全、バランス配分、本当に難しいですわね でも既成事実ができただけでかなりもうウキウキですのよ〜!!! 同僚がえっちな狼さん達でよかった〜♡ では提言したという事もあり、二日目のwhoはスロウスが。 お任せになって。ダイスの引きには自信がありましてよ フラグではありませんことよ。 (*18) 2021/07/02(Fri) 1:32:26 |
【赤】 白衣の アルレシャいっときの人払いを済ませ、隔壁の奥のステージに身を投げ出す。 豪華に見せるための赤絨毯、天鵞絨を張ったソファは滑らかな肌触りでそれぞれを受け止めるだろう。 もとよりこの催しのための特注品なのだ。交う者を横たえるための設備は用を満たすに足らぬことはない。 高い上背から伸びた手足を二人に絡め、まるで軟体の生き物が絡み合うように肌を擦り合わせた。 若い娘のような肌はふたりの上をするするとなぞった。服の隙間に指を入れ、皺にならぬよう丁寧に剥ぐ。 まだルージュと高揚のあと残りのある唇を触れ合わせると、つうと混ざりあった唾液が糸を引いた。 引っかかりのないように丁寧に磨かれた爪は、ずっと年若く瑞々しい肌を求めた。 女の体は熱を帯びるごとに性臭を香水とやわらかい膚の匂いに交える。 とても大ぶりというわけではないが片手からこぼれる程度の胸は作り物ではない柔らかさで、 快楽を得るたびにてらてらと濡れる女性器は紛れもなく生来の性のそれである。 にもかかわらず、異物のようにそそりたった陽芯は、ふたりの体を求めて張り詰めて揺れた。 体に内包したふたつの性は、どちらも等しく二人の体を欲するようだった。 指を、貴方の体を中に欲し。穴を、捩じ込む先を貴方の体の中に欲し。 熱はくらくらと揺れては、幾度にも渡ってふたりを求めるだろう。 だらだらと心身ともに男のものに比べれば少し薄く透明な精を、二人の体を彩るように吐き出しただろう。 無尽蔵の高揚は、けれども何かを耐えるようにはふ、と唇を噤む。 (*19) 2021/07/02(Fri) 1:37:06 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「はぁ〜、随分つまらなさそうな顔するねぇお前さん。客だから相手してくれてるのはわかるけどそれなりに俺も傷付くんすよ?」 立たれてる方が気になるから適当に座ってくれ、と言いつつ。自分は普通にベッドに座って話す。小さなテーブルに向かい合って話す方がシュールだろうと考えた。 「裏ねぇ。俺だって言っちゃなんだが明らかに身不相応な“与えて貰った”からこれだ。って、レベルじゃない程息が詰まる部屋なんかね。俺が死んだら好きに使ってくれてもいいぜ?」 適当と言われなくても適当な男なので、勝手に煙草に火を付けて吸いだした。どうにも旧知の彼と、目の前の男はどちらかというと甘めの煙草のようだが、こちらは真逆だ。 「俺は割とテンガンの話が聞きたいんだけど、その前にまるで信用もありゃしねぇ。って言うか『何で俺?』って雰囲気が見え見えなので〜バーナードちゃんが先に何か答えた方が良い気もしました。どう?何でも言うよ?」 (-52) 2021/07/02(Fri) 1:38:21 |
【赤】 ディーラー サダル/*3人以上の会話、とても難しいですものね……わたくし何度もタイミング間違えた気がしますわ。ごめんなさいねお嬢様達。 わたくしも最初からセクハラする気らぶらぶする気満々でしたので嬉しいですわよ〜!ホホホ! 大丈夫、フラグは建ててもへし折れば無問題ですわ。わたくしたち強い狼ですから、折れます折れます。 ……あ、ちなみにどこか別の時間軸でエンヴィーが魔術師さんと会えるかなチャレンジを提案するロールしたいのですが、大丈夫かしら?魔術師さんとお話したいし、誤って襲撃するのもあれですし…… (*20) 2021/07/02(Fri) 1:39:35 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「ハハァ。俺としちゃ、そこまでしてここで売る理由が分からないけどなぁ。アンタの会社の製品、使った事もあるがこんな場所で売るほど経営難になるような製品には見えなかったが。それとも、豪華客船なだけあって余程のハイリスクハイリターンなのかい?」 『なあ、──さん。』と、 先日貴方のボタンから察した企業名を口に出す。 別にこれで弱みを握れるとは思っていないが、少なくとも軍からか個人庫入荷はさておき、貴方の社の商品の顧客ではある。 「はぁい。俺もいきなり蹴り飛ばしたりはしねぇよ。それこそ相手が相手だ。迂闊に警戒しまくって空気が弾けそうなくらいヒリつくのも嫌いじゃねぇが、開幕からじゃ勿体ない。ダビー流だと品がないっていうんだなぁ。ま、別に武器屋自体が嘘でーすって言われてもそれはそれで面白いしな。ヤりあえて」 (-53) 2021/07/02(Fri) 1:47:49 |
【独】 翠眼の ダビー/* アンの感情がクソデカじゃありませんようにアンの感情がクソデカじゃありませんようにアンの感情がクソデカじゃありませんようにアンの感情がクソデカじゃありませんようにアンの感情がクソデカじゃありませんようにアンの感情がクソデカじゃありませんようにアンの感情がクソデカじゃありませんように!!!!!!!!! 今は昔、自PCがそこまで大きな感情を抱いていなかったのに他PCからクソデカ感情を抱かれていた前科ありけり。そうなった時にロクでもないことになるのは経験則で理解しているんだってばさ。いやまあ私が何処にも心を置かなければいいだけですが… (-54) 2021/07/02(Fri) 1:48:41 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>48 紳士なご主人 「…つまり…つまり…? 私のせいでお客様の品位や評価を落とし兼ねなかったというコトでしょうか…? ひぇ…いくら劣悪な労働環境でもそれだけはあってはならない事です。大変ご迷惑おかけしました…。」 眉を下げてしょんぼりとした様子で項垂れた。 数秒、ピカピカに磨かれた床と貴方の靴を見つめてから、 貴方の様子を伺うように顔をあげる。 「ダビー様ですね。よろしくお願い致します! 良い船旅になる様、精一杯サポートさせて頂きますので、なんでもお申し付けください! …む。むむ。…そーゆーワケには。良くしてもらった上にこんな綺麗なハンカチもらっちゃったら他の従業員の方から憎まれそうなので!!…それに、私じゃ何もお返し出来ませんし…。」 「…えっと、ですね。ダビー様がどう思ってるかわからないので…そういうつもりじゃ無いかもしれませんケド…。…私はうれしかったので。 私、親切には親切で返したいです!つまり!お礼がしたいです!ですが私はしがないウェイター。しかもペーペー…。出来ることが限られ過ぎています…。 ですので!私が出来そうな事は何でもしますので!此処(レストラン)での事じゃなくても、いいので。 呼んで下されば、飛んでいきますのでー! あっ、でも今はダビー様の言うとおり休憩に専念します。…今厨房に戻ったら怒られる予感がするので…。」 (67) 2021/07/02(Fri) 1:53:21 |
ナフは、会場にいる、幾人かを視界に入れた。 (a39) 2021/07/02(Fri) 1:57:29 |
ナフは、目を細めた。 (a40) 2021/07/02(Fri) 1:57:41 |
【鳴】 内定者 アンタレス『……はい、ダビー兄様。』 割って入られなければ、もっと血が登っていただろう。 しかし、このまま品性の疑われる言い回しを好む闖入者の名前も知らないままなのは、とっても癪だった。 『しかし、よくもまあ"仲良く"等と……。 せめて何者であるかくらい、明かしたらどうでしょう。 私はお察しの通り、妹のアンタレスと申しますので、"そのように"お呼びください。』 (=10) 2021/07/02(Fri) 2:03:16 |
【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビー落ち着いた時間帯。 不意にあなたの個室の扉が ガタッガタガタガタ! と無理矢理開けられようとする音が響く。 少しすれば、一度治まりはするだろうが。 (-55) 2021/07/02(Fri) 2:04:31 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* 無敵の狼お嬢様パワーでフラグ、折りますわよ。 こちらは魔術師さん出ておいで〜するのは異存無くってよ。 魔術師さん側が仲良くするにしろ、しないにしろ、 中立を保つにしろ保留とするにしろ わたくしとしては是非相手方に合わせたいと考えますわ。 じいや〜!!何処にいらっしゃるの〜!!? (*21) 2021/07/02(Fri) 2:06:43 |
【赤】 ディーラー サダル衣服を全て取り払った"嫉妬"の肢体には無数の"痕"が付いていた。 真白の体を蹂躙するかの如く赤黒く変色した火傷や切り傷の名残が皮膚に覆い被さっている。仮に事情を尋ねても、今この場で傷の持ち主の唇からこぼれ落ちるのは先を強請る甘やかな嬌声のみ。まともな言葉など紡げやしない。 刺激に合わせて体を捩れば、ふるりと豊かな胸が切なげに揺れた。快感に従順になって喘ぐ様は生娘の反応とは程遠い。 幾度となく他人と肌を重ねた経験を手繰り寄せ、"嫉妬"は二人を喰らっていく。 口を、手を、胸を、膣を……使えるものは全て使って共犯者達を悦楽の果てへと追い立て、己もまた逃れられない絶頂に何度も泣いて、啼いた。 まるで何かから逃げるように、まるで何かを忘れようとする為に。 女は、仮面を捨ててひたすら淫蕩なひとときに溺れていく。 (*22) 2021/07/02(Fri) 2:06:54 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「…察しがいいやら悪いやら。まずは弊社製品を評価、加えてご利用いただきありがとうございます。こちらには本来であれば父が訪れるはずだったのですが、急用とのことで私が代わりに乗船している次第です。父から企業の者として命じられたわけではないものの弊社製品を「個人として」販売する許可は得ております。「船側から提供を求められるようであればそれには応じるように」とも。」 はっきりと企業名を出されるのであればあなたが真に"お客様"であることを把握し言葉をより丁寧なものに改める。父も父で「船側に提供を求められる」ことがあると理解した上で渡しているくせに「個人である」ことを強調し万が一不都合があっても企業責任が問われない構図を作っているあたり、本当に性格が悪い。 「人気のものから最新式まで一式…とまでは行きませんが、持ち込める範囲で用意してあります。どうぞご覧ください。」 ビジネルホテル程度の広さの部屋の中、二つ並んだベッドの片方には先程まで人が沈んでいたのだろうシーツの皺が刻まれており、もう一つのベッドには小型の武器がそれぞれケースに入って無造作に置かれていた。高圧スタンガンから煙幕弾、ハンドガンからサバイバルナイフに至るまで多種多様な「武器」が転がっている。 (-56) 2021/07/02(Fri) 2:16:18 |
【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ自室に戻り腰を落ち着けていたところ突如響く異音に分かりやすく肩が跳ねたが幸いなことにそれを見咎める者は誰一人としていなかった。即座にベッドサイドテーブルの上に置いてあった護身用のハンドガンを手に取って暫く息を殺す。ちょうど音が一旦収まった頃だろうか、静かに長く息を吐いてから部屋の入口まで行きドアスコープを覗き込んだ。 …もし誰の姿も見えないようであれば、一旦部屋の外に出て様子を伺おうとするだろう。 (-57) 2021/07/02(Fri) 2:24:16 |
【独】 ディーラー サダル>> 無遠慮に無思慮に近づくと、 ……ア!?!?おいムルイジ!!!お前まさかっ ムルイジ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (-58) 2021/07/02(Fri) 2:28:14 |
【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビードアスコープを覗けば、頭上に疑問符を浮かべたような様子で立ち竦んでいる青年の姿が見える。 カードを翳してはエラー音を鳴らし、再びガタガタと扉を開けようとしている。 部屋を間違えているのだろうか…… (-59) 2021/07/02(Fri) 2:28:49 |
【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフあなたの素性も知らない以上気軽に扉を開けることはできないが、それでも何度も繰り返されてしまってはこちらも迷惑だ。変に人目を集めても良くない。室内から数回ノックをして扉越しに言葉を投げかける。 「どうされましたか?ここはあなたの部屋ではありません、どうぞお引き取り下さい。それとも私に何か用事でも…?」 (-60) 2021/07/02(Fri) 2:36:59 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ満ち足りる事を知らないけだもの達の 秘めやかな饗宴の為に誂えられたステージは今や、 たった三人ばかりの享楽に満ち満ちている。 何かを堪えるようにも快楽に溺れる二人とは裏腹に、 "怠惰"の 女であった頃の特徴が残るばかりの 身体には言葉通り性を彷彿とさせる起伏など無く、 その身には性感を覚えている事を示すものも、 そして性感を伝えるものも無いに等しいようなもの。 ただ求められるままに奉じ、汚され、快楽の渦中へ駆り立てる。 身体の如何なる箇所も使って、必要であれば"道具"だって。 それが自身の負った義務なのだとでも言うように。 それでも触れ合う肢体は人形などではなく、人間のもの。 たとえその身に性が無かろうと、 はらわたの底、皮膚の奥深くを泡立たせるものはある。 撫でるような膚の交わりに、鼓膜を震わす悦楽の声に ぞくりと背筋を震わせて、 気怠げに一つ、熱い吐息を漏らした。 (*23) 2021/07/02(Fri) 2:48:09 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>59 カウス 「あらあらお上品に見せかけてその実お下劣な事しか言わないお口ですこと。何が若くお美しいじゃい。カウス殿の方が5年以上も下なんだから言葉だけじゃなくて態度もしっかり敬いなさいまし?寝台でと言うなら幾らでも構いませんけど、私、握るのは操縦室のみって決めておりますの」 などとじゃれ合っていたのだが、 最後に告げられた言葉に、驚く様に瞬きをした。 何かを見抜かれた、と言う様子ではなく、純粋な疑問の様に。 「──さて、な。錆びてようが結果は同じだが、 ……何で、お前がそれを知ってる?」 反応として、“起こっている事”の規模を考えれば明らかに不自然な程に。余りに間抜けなくらい、その驚きは、妙に軽かった。 (68) 2021/07/02(Fri) 2:53:07 |
【独】 ディーラー サダルふたなりとか無性が好きな私、大興奮 ありがとう ありがとう 狼弾かれて狼になってこの巡り合わせになったの、最高すぎる 多分ここで一番運使ったかもしれないわね (-61) 2021/07/02(Fri) 3:05:50 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「お盛んだねぇ。俺は昨日空振りしたとこだってのに。 暇だったらお相手しましょうかダビー坊っちゃん?」 この流れで真っ先に出た発言がベッドについてに言及である辺り、本当に空気を読めない、もとい読まない。 「んで、その敬語なんか鳥肌が立つから何とか戻んねぇの?いや元々敬語だったけど素で良いよ俺相手にゃ。で、普通に武器は買う。何なら金だけ出しても良いとも思ってる、と、現状の意思は門前払いは食らいたくないから先に付け加えとくぜ」 「ここまで許されてんだ。船の失踪事件にも普通に関わっちゃいるだろ、お前。首謀者じゃなく協力者、て言った方が近いのかね?」 (-62) 2021/07/02(Fri) 3:16:58 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「"あなた様"の空振りは自業自得かと。端々の言動に少々「自由すぎる」方であると思われるに足る材料が散りばめられているように見受けられます、わざと行っていないのであればいっそ芸術的と表現しても良いのではないですか?どちらであっても私自身は楽しめれば良いのですが。」 言外にあなたからの誘いに乗っているようにも思えるがあなたがその真意に触れるより先にダビーの瞳が細められ、そのままシーツから壁、天井へと向けられた。ため息を吐くしぐさで笑いをこぼしてあなたを見遣る。 「敬語でなければ素であるというのは思い込みの一種だと愚考しますが…そのほうがいいのであればこう話そうか。金銭だけを受け取るのは却って良くないからきちんと取引はさせてもらう、「あなたは報酬を支払い私は武器を売る」という前提を崩す気はない。 その上で質問の答えは「ノー」だ。私自身はこの船に乗ったのは初めてだし元々父の代役として乗船した、失踪事件に加担する理由も…。」 ピクリ、と眉が寄る。 「…父に嵌められたのかもな。」 (-63) 2021/07/02(Fri) 4:03:08 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ────そして、長く深い夜が明けた後。 情事の痕跡もまだ色濃い、泥のような倦怠感の中 やおらに指を持ち上げて、『標的』の記された指示書を開く 今夜の襲撃先:<<ムルイジ>>who (*24) 2021/07/02(Fri) 4:14:03 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* ………………これエンヴィー向けですわよね…… まいったな なんでちょうど忙しい時に来てしまったんだ グラトニーは二夜連続では重いだろうし、 エンヴィーは都合が合わない…等で やりたい!という声が無ければスロウスが担当します……が…… とりあえず連絡はまだ入れてないので よかったら……審議なさってくださいませね… スロウスはうっかり起きちゃっただけなので今から二度寝します… (*26) 2021/07/02(Fri) 4:31:53 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* ああ……いや、PL連絡だけ先にしておいた方がいいですわね、 身辺整理したいだろうし。こちらでしておきますわ。 襲撃ロール部分の担当者だけお二人で審議なさってね。 (*27) 2021/07/02(Fri) 4:40:46 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ギャンブラー ムルイジ/* ごきげんよう、狼お嬢様ですわ。 今全てを察したかとは思いますけど、 次の夜にあなたの人権を貰い受けますの。 恨むなら社畜と己の悲運になさってね。 飽くまでもこれはPL連絡でしてよ。 襲撃ロールの担当者が決まり次第また連絡が行くかと存じますわ。 それまで首とケツ洗ってお待ちになっていてね。 何か質問があれば震天が受け付けますわ。 以上でお嬢様よ。 (-64) 2021/07/02(Fri) 4:50:22 |
【秘】 底知れぬ ニア → 凄腕占い師 キファきっと見えるのは>>64 自覚のふわふわした、かわいらしいなにか ・虚言癖 ・母が3年前に死んでいる ・母の形見のお洋服と、同じ服を仕立てて着ている。 ・それが心の鎧、心の支えになっている。 ・人の不正を告げ口をするのが好き ・ 人が落ちぶれていくのが好き ・ 人が破滅するのが好き ・人を陥れるのが好き? ・人を操 り人形にす るのが好き・ 後悔している人を見るのが好き ・憐憫こそあれど、良心の呵責は 無い ・人を拾い上げるのも好き ・ 人格破綻気味 ・ 愛されている自覚が多くの歯止めになっている。 ・ マリーとマサムネにべったり。 ・いい人が好き (-66) 2021/07/02(Fri) 4:54:44 |
【独】 底知れぬ ニア/* PLの狂気 >>1:G11 こっわ、キエくんたゃんこっわ。 キーワードは『えぇ』かな? キエくんちゃんの持ってきた食事、コワい。 これやっぱ、たぇさじゃないきがするが ゆりゅさしさみはあるっちゃあるけどんだろね大人がおおくてわからない大人しいのでわからん もちぱ……ちがいそう。あかみみゃさ? そもそも知らん人だと知らん人やんけってなるてゆかてゆかゆかゆか全員PL名がおしまっとるどうしてだよ前よりながくなてんぞ?でも我が一番最初に想像していたふんわり耽美ものにちかいな…… ※ただし表面上だけである (-67) 2021/07/02(Fri) 5:41:47 |
【赤】 ディーラー サダル/*ホホホホホホホホホホーーーッホッホッホッホッホウフフフフフフフフワッハッハッハッハ …………………………おマジでいらっしゃる? (*28) 2021/07/02(Fri) 6:19:41 |
【赤】 ディーラー サダル/*すみません取り乱しました え、あの ギムナジウムの頃の試練続いてますかコレ?????どうしてえ???????スロウスお嬢様もっていらっしゃるわね???????おいしいですありがとうございますわたくし眠気が吹き飛びました ちょっとあの、リアルのスケジュールをどうにか調整してきます これPCPL的にあの ものすごい行きたすぎるので 今回エンヴィーに任せていただけないでしょうか……………………ですわ……………………………… (*29) 2021/07/02(Fri) 6:25:57 |
【人】 新人クルー ゲイザー料理を運ぶ傍ら、勝手に確保したスペースに本日の特製パイを置いておいた。 本日のパイは【激辛★スペシャルHOTHOTパイ!】 色とりどりのペンで丁寧に装飾されたカードには 『辛い!けど美味しい!これを食べればいつもの100倍代謝が良くなり身体がアチアチに火照ってくるカモ!?』 …と記されている。 (69) 2021/07/02(Fri) 6:36:34 |
【人】 休暇中 カウス>>62 テンガン 「それは結構なお話じゃないか。 鼠一匹通さない堅牢な砦である程 突き崩したい、落としたいと思う輩は 少なからず存在しているからね。」 微塵も焦りを見せぬ隣の男に、 ゆっくりと肺に導いた煙を味わいつつ ───双眸を細めた。 「…まあそういう性分の者を跳ねのけたところで わずかな隙は、こじ開けて手に取りたいような奴が 続いて現れるのだけどさ。私のように。」 くく、と低く喉を鳴らす微笑は 何の悪びれるところもない。 その程度で綻びる者でもないだろうと隣の男を捉えるが故に。 「警備員。どおりで。 立ち姿がそこら辺の客から浮いてる訳だ。」 (70) 2021/07/02(Fri) 6:39:19 |
【独】 ディーラー サダルふたなりとか無性が好きな私、大興奮 ありがとう ありがとう 狼弾かれて狼になってこの巡り合わせになったの、最高すぎる 多分ここで一番運使ったかもしれないわね 2021/07/02(Fri) 3:05:50 寝る前の独り言より (-70) 2021/07/02(Fri) 6:41:56 |
【独】 ディーラー サダル運使い果たした結果がこれですか!?!?れ?!?!? いや物語的にはあまりにも美味しすぎるので やっぱりサダルとしてはツいてるわねこれ!?!!?!?!!? いやあの これ あの なあにこれえ?????????????????? (-71) 2021/07/02(Fri) 6:42:53 |
【鳴】 休暇中 カウス「そぉ?顔合わせ、結構じゃないか。 私はお前達に逢ってみたいけどね。 それだけで必要性は十分だろう。」 くつくつと笑っている。 自分の態度がこの剣呑な状況を 誘発していることなど織り込み済だ。 性質は良くないし性格はもっと良くない。 『これは失敬。 私はカウスという、しがない軍属の人間ですよ。 以後お見知りおきを?───アンタレスお嬢様。』 "そのように""うやうやしく" 微塵たりとも恭順なき声で彼女を呼んだ。 (=11) 2021/07/02(Fri) 6:47:39 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「そう、あれは数年前……俺がまだ純真なエースパイロットだった頃、幼馴染との約束を守ろうとしていたがそれも裏切りと悪意によって引き裂かれ、所詮正直者が馬鹿を見ると気づき──……と言う事は特にないんだが、『戦闘機が格好いいから人殺す』なんて職に就く人間なんざ大概自由ってもんよ」 突然神妙に語りだしたかと思えばこの切り替え。本気で相手にして損したと思われる直前に切り上げてるのを見ると、意図してか、超弩級の馬鹿かの二択に絞られる。元から二択なのだが。 「そりゃそうだ。気遣ってると思わせて単に俺が職場を思い出してこっちまで敬語が出そうになるのが嫌ってだけさぁ。まあ下手に恩を売ると碌な事にならないだろうし?販売以外のお取引でもそれをしてくれれば楽になるねぇ。どうだい? ふーん。見る目にそれなりに自信はありはしたんだが、空ぶったかね。どうしても協力者か首謀者に接触して聞きたい事があったんだが」 横目で僅かな変化を見て、逆に肩を竦めた。 「思い当たる節でもあったか? いやはや、貴族でもないのに泥沼の家族構成かい」 (-72) 2021/07/02(Fri) 6:48:44 |
【秘】 休暇中 カウス → 翠眼の ダビー「ふーん。」 にぃ、と口角が持ち上がる。 嗚呼。楽しい。楽しい。楽しい。 慇懃で丁重な態度の奥にひかる鮮烈な緑色。 彼自身の自由で出し入れされる煌めきを ───己の手で引き出せたら。どれ程。 「それは、さ。 対価を持って来いということ? …それとも力づくで"引き摺り降ろして欲しい"と 挑発でもしているの?」 上目がちの糖蜜色の目は どこか幼けない、無邪気なわらいを湛えた。 「あっは。どちらにしても、手札は足りないし 今は退散するのが賢そうだ。 じゃあね"師匠" …その時までちゃんと高みに居てくれよ?」 (-73) 2021/07/02(Fri) 7:03:24 |
【人】 底知れぬ ニア「るんとたったった ららるのくりらりら〜♪」 ニアは赤い靴で踊る。 Who am I ? あれががアヒルでどれが白鳥でなにがフクロウであれはカモでむこうはワシとフクロウ。オウムにカナリア。まだ生きているコマドリ、まだ口下手なホトトギス。あっちにスズメの群れがいる。ペンギンたちはは誰が最初に飛び込むかを待っている。巣作りに必死なツバメ、クジャクの派手な羽。鵜飼はどこなの?蝙蝠の声に耳を澄ませて、カッコウが卵を産んだ場所を見つけて。青いご飯で育ったフラミンゴ、とっても立派な九官鳥。ニワトリは朝を告げない。 Guess: Who is me ? それでもニアは歌えない。 「けるぎっふんたったうら らり〜りぉたるるべら〜♪」 ──どこかの船上、絢爛の屠畜場にて。 (72) 2021/07/02(Fri) 7:03:32 |
【人】 陶酔飛行 バーナード「別の意味の熱さはちょっとな…… いや、別の意味も先日取ったばっかだが……」 それに比べるとマシなのか?と言う顔で【激辛★スペシャルHOTHOTパイ!】を見つめている。 (73) 2021/07/02(Fri) 7:06:06 |
【人】 休暇中 カウス「辛くて旨い、か。 刺激的なのにも限度はあるが───。」 こいつはどうなんだろうなあ。 スペースを整えるクルーらしきと、 そこに希望を述べるディーラーの姿を 事の推移を見守る視線で捉えている。 程度が弁えられているなら 己も特製パイとやら、口にするのは嗇かじゃないが。 (74) 2021/07/02(Fri) 7:06:17 |
【赤】 白衣の アルレシャ/* ッスゥーーーー……やるじゃない……やりますわね…… 私もお二方がよろしければエンヴィーvsムルイジでカードを切っていいと思いますわ。 頑張って……応援してる……面白いことになってきましたわね (*30) 2021/07/02(Fri) 7:07:37 |
【独】 陶酔飛行 バーナード俺これ初日に暗殺死するって事はもしかして2日目が終わるまでに誰も抱けなかった場合滅茶苦茶残念な男になる? まって♡ まって♡ 誰か抱かせて♡ クレバーに抱くから♡ (-74) 2021/07/02(Fri) 7:08:38 |
【赤】 白衣の アルレシャ/* それと魔術師さん側と接触を試みるのもOKですわ。 もしかしたら合流まで意図するタイミングがあるのかもしれないし、 誤爆を防ぐためにも何かしら進展があるとよさそうですものね! (*31) 2021/07/02(Fri) 7:11:13 |
【人】 ボディガード テンガン>>65 アルレシャ 「何事も過ぎたるは猶及ばざるが如し、 ということではないでしょうか。 当の俺も、仕事でなければ、 なるだけ羽根を伸ばすようにしておりますしね」 比喩、という訳ではないだろうが、 今の彼には出迎えの時にあった、 猛禽類のような目つきはない。 悪戯の計画には気付いていたのか、 何処か困ったような眉をしていたが。 「自分はテンガンと申します。 御用であれば、いつでもお呼びつけください」 (75) 2021/07/02(Fri) 7:15:31 |
【神】 陶酔飛行 バーナード踊りの観賞とやらは滅多にしないのだが、見知った顔であるなら折角だと人とぶつからない程度に空いたスペースに、柵にもたれ掛かるようにして舞を観ている。 「へぇ。高尚な事はわかんねぇが、成程。軟派したくなる相手を見たような“目を惹く”を意図的に行えるものって事か」 「悪くない」 (G7) 2021/07/02(Fri) 7:18:22 |
バーナードは、ナフにウインクを飛ばしておいた。バチン。 (a41) 2021/07/02(Fri) 7:19:03 |
【赤】 ディーラー サダル/*よおおおおおしお言葉に甘えてそんな感じでマッチングしますわね!わたくし後ほど対戦相手に殴り込み(連絡)に行ってきますわ!48時間後が楽しみですわね!燃えますわよ〜!!! 魔術師さんに関してもゴーサイン感謝感激ですわ。 ただ、これを見ている魔術師PLさんは乗るも乗らないも本当に自由ですのでお好きになさってね。 それではちょっくらロールを開始しますわよ (*32) 2021/07/02(Fri) 7:21:02 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>71 サダル 呼び止められれば作業の手を止め 紫の二つの尻尾を揺らしながらくるりと振り返る。 「はーい!オヤヤ?このパイをご所望ですか?勿論勿論、いいですとも!ですがこのパイ、味はバッチリですが、かな〜り辛味が強いですケド…大丈夫ですか?」 (76) 2021/07/02(Fri) 7:27:42 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「愛想が良い恋人を借りたいなら、 そこらの従業員にでも声を掛けたらいい。 あくまで俺は警備員…… いや。建前で、今はそれですらないか」 随分と砕けた口調で言いつつ、 適当な椅子にでも座ることだろう。 「そう、ただの警備員に何故、 一番等級の高い部屋を与えるのか、不可解でな。 まるで”ご主人様”でもあとから増えるのか、 とさえ邪推してしまう……実に、居心地が悪い」 目の冴えるような煙の香に、 顔の険は増していく。不快というより、 状況に対する不満、の方が近いだろうか。 「誰彼構わず信用する相手だったら、 お前も手を組みたいとはならないのではないか? まあいい。とは言え、俺は手前の素性はあまり気にしていないし、”何でも言う”こと自体怪しいものだと思っているし、故に問うなら……そうだな。 『この船には何をしに来た?』 そこだけは、ハッキリとしてもらおうか」 (-75) 2021/07/02(Fri) 7:30:19 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ/* 了解ですわ暗殺者お嬢様。軍人とは言え暗殺者と直接相手だと武器が有っても不利と思いますし、抵抗はしますけどお好きにボコボコにしてくださると助かりますわ。ドラッグ中毒でもあるので、副作用の有無問わず催淫薬を持ってたりもしますので奪って使うなりして貰っても大丈夫ですわ! ところで暗殺者お嬢様の立場的には、協力者側として見繕ってる解釈でよろしいのかしら? (-76) 2021/07/02(Fri) 7:30:40 |
ゲイザーは、【激辛★スペシャルHOTHOTパイ!】を見つめているバーナードを物陰から見守っている。食べ…るのか…!? (a42) 2021/07/02(Fri) 7:30:41 |
【赤】 ディーラー サダル散々喘いで声も掠れ気味だし、腰なども僅かに痛みを訴えている。紛れもない狂宴の証がしなやかな体に纏わりついている。 三人で溺れた事は決して夢や幻などではないと。そう突きつけてくるかのような性の名残に嘆息しつつ、よろよろと起き上がってスロウスが開けた指示書を横から覗き込んだ。 「…………」 表情に変化はない。長いような短いような空白を置いて、エンヴィーは静かに口を開く。 「……スロウス。グラトニー。今回は自分に行かせてほしい。いいかな?」 簡潔にそう申し出る。 淡々とした声。普段と変わらない顔つき。されど、瞳の奥だけは凶々しい煌めきを覗かせていた。 (*33) 2021/07/02(Fri) 7:42:58 |
【独】 休暇中 カウス ───カウスは彼を知っていた。 きっかけは何だったか。 彼を知り、彼の残した飛行記録を見た。 星すら墜とすその腕、その数値! 気づけば無我夢中で彼の残した記録を追いかけていた。 冷えた泥を啜り銃を握った、都市戦のただなかでも。 同胞の千切れた腕を、追跡者に見つからぬよう 下水へと蹴り落としている瞬間にも。 脳裏にいつも数字があった。 地の底を這う鼠の知ったはじめての星灯りだった。 だからどのような意図、どのような形であれ。 もしもいまだ彼が飛んでいるのだとしたら それはどれほどに、 ────… (-78) 2021/07/02(Fri) 7:44:11 |
ボディガード テンガンは、メモを貼った。 (a43) 2021/07/02(Fri) 7:52:14 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「ハハァ、そりゃあそうだ。でも乙女心も男心もわかっちゃいない。逆にわざわざ指定したって事は、それなりの理由か下心かのどっちかがあるもんだ。まあ俺は素直すぎる子はつまらないから、多少反抗してくれる子が好みだがね」 煙を肺一杯に吸ってから、フゥと吐き出す。サイトテーブルの灰皿にトントン、と肺を落として天井をぼんやり見上げる。 「噂が噂だし、邪推が当たってても何の不思議もねぇなあ。どうすんだ?実際“ご主人様”が増えた場合。海の上、警備員1人が消えた所で揉み消すなんて容易いだろうし、俺が実際に首謀者側なら、テンガンのその反応が見たくて用意するぜ?良い部屋を。つまり似たような趣味の輩なんだろうよ」 「仰る通りで。とは言えそいつぁそっちも同じじゃないか?誰彼構わず信用しないが、かと言って永遠に一人で動いても効率が悪すぎる。見定めた上で好みの奴に打診するのは当然だろ? まあ質問に答えよう。言ったままだが、諜報任務だ。船の噂についてのな。軍人男一人旅でこんな良い部屋が取るわけがない。“任務の為に都合よく使って下さい”ってメッセージかねぇ、やだやだ」 (-79) 2021/07/02(Fri) 7:52:20 |
【赤】 白衣の アルレシャ対比するように異なる二人の反応を、『グラトニー』はそれぞれに愛でた。 疵のある身体を時にはそれさえ性感を伝えるものとしてなぞり、新たに肌に歯を立てた。 上目遣いに返答を待っては犬歯を浅く射し入れて、出来上がった児戯めいた疵を庇うように舐めた。 こぼれそうな乳房を優しく持ち上げては、流線型の先を飾る乳首に子供のように吸い付く。 起伏らしい起伏を持たぬ体をその内に秘められた"ひと"を削り出すように撫ぜた。 少しでも声が上がれば嬉しそうに目を細め、唇に吸い付いてぬるりと粘膜をなぞりあげる。 足の付根に熱い男根を擦り合わせて、内臓同士をすり合わせれば、相手に陽芯が生えたようだった。 臆さずに唇を触れ合わせ、性器に指を差し込んで傷まぬようくぷくぷと蜜を滴らせる。 あるいは男性器を使って口や指、それぞれの性器をえぐるように嫐ったかもしれない。 片方に性感を与えられれば、下生えの奥に控えた女であることを示す穴もまたしとどに濡れた。 縋るような声を上げ、三つの肉体が値打ちもありそうなソファの上でぐずぐずに溶けていく。 『グラトニー』の陰茎が萎れる頃には、随分と淫楽に浸りきったことだろう。 ……息を整えると、『グラトニー』は重い体を起こし、舞台袖の控えからタオルを持ってきた。 こういう場なのだから、地下階のすぐそばにシャワーブースもあるだろう。 また人を掃除に寄越すよう合図するまでは、この場は三人きりのまま。 「さて、私達が船に慣れてきたということは、お客様達も彼らを見定めたということ。 VIP達の食指が誰をいちばん指差したかどうか、見てみようじゃないか」 それぞれにバスタオルを渡し、身を清めるのもそこそこに票を開けにかかる。 ソファの片端に座ると、集計を終えた頃だろうタブレットを二人にも見せた。 (*34) 2021/07/02(Fri) 7:53:38 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>78 カウス 「何だよ、そんな遠くまで俺の話が届いてんのかと思っただろ?人気者は辛いねぇって言葉、言いそびれたじゃねぇか」 掛け合いの騒がしさから一転。 元の声量のせいで一気に静寂が戻る感覚に陥る。 「辛気臭くどうした?幽霊でも見たって顔してるぜ?」 (80) 2021/07/02(Fri) 7:57:36 |
【赤】 白衣の アルレシャ「ええ。勿論、貴方が望むならば。 なんだかとっても、心躍ることを考えていそうだね」 少しばかり落ち着いた様子で、『グラトニー』もまた頷いた。 『エンヴィー』の虹彩の底に燃える感情を理解したのだろう。微笑んで快諾する。 (*35) 2021/07/02(Fri) 7:57:44 |
バーナードは、バーナードは……パイを…パイを…… (a44) 2021/07/02(Fri) 7:58:58 |
バーナードは、手に取り、食べて駄目だった。手に取らなかった。 (a45) 2021/07/02(Fri) 8:00:40 |
バーナードは、取って食べて死にました。 (a46) 2021/07/02(Fri) 8:01:12 |
【人】 陶酔飛行 バーナード「◎△$♪×¥●&%#?!」 【激辛★スペシャルHOTHOTパイ!】に果敢にチャレンジしたが、辛い物が嫌いではないとは言え辛党ではない。涙目で牛乳を頼み一気に飲み干し、肩で息をしながら机に突っ伏した。 こう言う時水じゃ余計に死ぬくらいは知っていた。 (81) 2021/07/02(Fri) 8:06:14 |
サダルは、バーナードを二度見した。もしかしてかなり"ヤバい"ですか?まっさかあ。 (a47) 2021/07/02(Fri) 8:07:50 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>77 サダル どうやら心配は杞憂だったようだ。 個人的にも、自分が作ったものを食べてもらえるのはやはり嬉しい。それ以上言及する事もないだろう。 パっと明るい笑顔を返すとパイを切り分けて皿に乗せる。 「辛いものお好きなんですねぇ。これもお口にあうといいんですが〜…。…あ、今すぐ、ここで。…食べられますか?」 不自然な質問だ、と思うだろう。 レストランまで来て食事を提供されてその場で食べない方が珍しい。彼女は辺りを見回し、様子を確認してからちょいちょいと手招きをする。 疑問に思った貴女が耳を傾ければ、彼女はこう耳打ちするのだ。 『アチチになりすぎて人によってはお召し物を脱ぎたくなる可能性があるので〜…。』 (82) 2021/07/02(Fri) 8:08:31 |
サダルは、ゲイザーに耳打ちされた事を聞いてからもう一度バーナードを見た。えっ…………。 (a48) 2021/07/02(Fri) 8:09:43 |
テンガンは、地獄絵図に困惑している。 (a49) 2021/07/02(Fri) 8:10:45 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → オーバーワーク ラサルハグ/* えっ(素) 早、早くね……?即オチ二日? もしかしてドスケベすぎたのか……? よくってよ。よーし尊厳粉々にされちゃうぞ〜 (-81) 2021/07/02(Fri) 8:11:56 |
【独】 ギャンブラー ムルイジまだエロやるほど体温まってねえんだが、 まあ土日を尊厳破壊に費やすか。 襲撃事前予告助かるな。 ……いやせっかくの無思慮無駄にしてすまねえ運命…… (-82) 2021/07/02(Fri) 8:14:04 |
【神】 白衣の アルレシャアルレシャはとろとろとナフの踊りを見ている。 観客の中に交じる二人の偉丈夫達にふと気づくと、にこりと笑いかけた。 挨拶程度のものだったので、群衆にすぐに紛れていくかも知れない。 (G8) 2021/07/02(Fri) 8:15:34 |
ゲイザーは、サダルを見て、バーナードを見て、もう一度サダルを見た。 (a50) 2021/07/02(Fri) 8:18:54 |
ゲイザーは、顔を真っ青にした。 (a51) 2021/07/02(Fri) 8:19:36 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>81 バーナード これは物陰から固唾を呑んで見守っていたウェイター。 貴方のもはや何語か分からない断末魔を聞きつけすっ飛んできた。 「お、お客様ーーー!お客様お客様、お客様ーーー!! 大丈夫ですか!?無事ですか!?息はしてますか!?お、お、お医者様ー!?」 どうしよう、私は殺人パイを作ってしまったのかもしれない。 悪意は無かったが罪に問われるのだろうか。その場合は何罪だろうか。殺人パイ作り罪とかだろうか。 自分は医者ではない為こういう時の処置が分からない。 半泣きでまくし立てながら、ありとあらゆる乳製品とスイーツをテーブルに陳列して行く。 (83) 2021/07/02(Fri) 8:21:51 |
【人】 ディーラー サダル>>82 ゲイザー なんだか不思議な事を聞くな、と思ったのも束の間。てこてこと手招きに応じて耳を貸し、美味しいパイの秘密を聞いて数秒沈黙。 「……なんだかものすごいもの(精一杯のオブラート表現)作っていませんか?? ……いえすみません、冗談です。 でもそうですね、綺麗なレストランで食べたいですが折角の忠告をいただいた事ですし……あ、そうだ」 切り分けてもらったパイをフォークで更に一口大にして、ほんの少し味見。一口食べてアチチになって脱ぎたくなるなら猛ダッシュで部屋に戻ればいいし、大丈夫ならそのままここ食べればいい。 ディーラーは姑息な手段に出ました。 結果、死んでアチチになりました (84) 2021/07/02(Fri) 8:22:18 |
【人】 ボディガード テンガン>>70 カウス 「不思議なものだ、 砦を護るだけが取り柄だというのに、 砦そのものと同等の扱いを受けるなど」 涼しい顔をして受け流す。 だが白煙に透ける顔は、堅いながらも、 どこか勘弁願いたい、という風ではあった。 「一応の事、船の従業員とはいえ、 業務外では客としての権利は貰ってますが。 どちらにせよ、用があるなら いつでも承りますよ。 ”開錠”を試すのはお勧めしませんがね」 (85) 2021/07/02(Fri) 8:23:50 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ギャンブラー ムルイジ/* 世界がスケベに報いたのかもしませんわ。 無事担当者も決まったのでその内おっ始まりますわよ。 土下座エッチ懇願をお楽しみくださいませね。 二日目にして最高のカードですわ。グッドラック。 (-83) 2021/07/02(Fri) 8:24:34 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>83 ゲイザー 貰ったあらゆる乳製品をとにかく口に入れた。 辛さで喋る事すらままならなかったもとい最早舌を動かすのも辛かったが、ヒリヒリする舌をべぇと出せる程度には治った。 「し、死ぬかと……いや、味は、悪く、ない……この辛さで、麻痺せず、味は悪くない、ってのは……麻薬か何かか…………?それより…………」 (87) 2021/07/02(Fri) 8:29:26 |
【人】 あっちっちディーラー サダル>>84 アチチのチ 「・・・・・・ッッッ!?!?」 激辛★スペシャルHOTHOTパイ!を一口食べた辛党ディーラー。だめでした。 火照る体!焼ける舌!ぶわりと全身から噴き出る汗!みるみるうちにあっちっち! 「…………ひゅ、ひゅいません……へやでたべまひゅ!」 パイの乗ったお皿とフォークを抱え、ディーラーはほんのり涙目になりながら自分の部屋へと猛ダッシュしたのでした……。 辛いことは辛かったけど、味は美味しいと思いました。 (89) 2021/07/02(Fri) 8:29:43 |
サダルは、アチチになりながらも部屋で美味しくパイをいただきました。 (a52) 2021/07/02(Fri) 8:31:24 |
【人】 陶酔飛行 バーナード「…………暑い」 食事処のど真ん中で、思い切りスーツの上着を脱ぎ捨て──るだけじゃ飽き足らず、更にシャツのボタンにまで手を掛け出してる。色んな意味でまずい。パイは美味しい。 (90) 2021/07/02(Fri) 8:31:43 |
バーナードは、アチチになってストリップを始めた── (a53) 2021/07/02(Fri) 8:32:24 |
【神】 ボディガード テンガン重い前髪から覗く左眼は、 朝食の席で見た姿を捉えると、 ほんの少しだけ柔らかく孤を描いて…… だが、直ぐに踊り子の警護に意識を戻した。 (G9) 2021/07/02(Fri) 8:34:08 |
アルレシャは、アチチのパイに負けませんでした。 (a54) 2021/07/02(Fri) 8:35:20 |
あっちっちディーラー サダルは、メモを貼った。 (a55) 2021/07/02(Fri) 8:35:37 |
サダルは、辛党名乗るのやめたほうがいい気がしてきました。 (a56) 2021/07/02(Fri) 8:36:45 |
【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビー「…?おれの部屋じゃ、ない」 言われた言葉を、目をぱちぱちと瞬きさせて繰り返す。 「…ああ、そうか。部屋…間違えた。ありがとう… あんた、会場で…話してたのを、聞いたな。 用事は、ないけど…暇だから…話したい。知り合いも…いない、から」 ダメだろうか、と扉越しに。 どうしても、という風ではない。断ることは容易だろう。 (-84) 2021/07/02(Fri) 8:39:08 |
ニアは、録画しておくべきか悩みました。 (a57) 2021/07/02(Fri) 8:39:22 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>84 殺人ストリップパイの第二の犠牲者様 「……。」 ニコッ!!悪気の感じられない人懐っこい満面の笑み。 そう…彼女はただたくさんのパイを生み出し…そして色んな人々を喜ばせたいだけなのである!!!!! 彼女は貴方が一口大にしたパイを口に運ぶのを眺め――― 「あーーー!!!!お客様ーーー!!!お客様! お待ちくださいお客様!!お部屋はどちらですかー!? お部屋に辛味を中和させる何かしらを沢山お持ち致しますのでーー!!お客様ーー!!」 (93) 2021/07/02(Fri) 8:41:32 |
【人】 休暇中 カウス「あっはっはっはっは。 愉快なことになってるじゃないか───!」 高笑いし。 懐から取り出したカメラで この惨状を記録せんとしている。 (95) 2021/07/02(Fri) 8:47:03 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ無感動な瞳が順繰りに二人の共犯者を見遣る。 その瞳の声の奥底に見て取れる愉悦狂熱、未だ底無しの欲望に 音も無く、感嘆とも嘆息とも付かない息を漏らす。 声こそ掠れていないけれど、声帯を震わせるのはやや億劫だった。 「………ええ、どうぞ」 この役は、熱意のある方が担当するに限ります。 こちらも簡潔にそう返して、 スロウスは、"怠惰"の名の如く気怠げに身を清めに向かった。 久方振りの人肌は、やはりこの身には毒だった。 (*36) 2021/07/02(Fri) 8:49:36 |
【人】 陶酔飛行 バーナード「……何って、……暑い……?……は、……ぁっ」 熱中症とは違う謎のアチチぼんやり感で思考が乱される。 シャツもはだけた後に、ゆるゆると焦点の合わない目でそれも脱ぎ捨てた。右脇腹には刃物傷、その他諸々傷だらけの引き締まった大柄な体に似つかわしい筋肉が晒される。 なおそれでも暑いのでベルトにまで手をかけ出してるので本当にまずい。 (97) 2021/07/02(Fri) 8:52:20 |
【人】 あっちっちディーラー サダル>>93 殺人ストリップパイの製造責任者様 「お、おへやはーっ!!!おへやは××号室でひゅ!!!!!」 猛ダッシュで戻る直前に叫んでお伝えしました。 ストリップを始めた某ナード氏程ではありませんでしたが、部屋に辛さを中和してくれるものが届けられたならちょっぴりお世話になったことでしょう……。 (98) 2021/07/02(Fri) 8:53:45 |
【独】 底知れぬ ニア/* マサムネ、運のいい男。 そしてニアはわりと良識があるな(ない) 正直ニアちゃんはパ焼Tより自主性に任せた方が良いな。 いい子ちゃんゲージ急上昇しちゃったし。 ハマルちゃんと……はまるちゃんだいじょうぶか? まあニアが大丈夫じゃないから、お菓子もって遊びに行っておいで…… (-85) 2021/07/02(Fri) 8:54:28 |
ナフは、騒ぎの中心にいる人物を見ている。 (a58) 2021/07/02(Fri) 8:54:57 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>84 殺人ストリップパイの第一の犠牲者様 涙目になりながら必死に乳製品をかき込む貴方の様子を見て、 わんこそばの如く絶え間なく牛乳やヨーグルトを継ぎ足す。 「 あー!!!お客様困ります!困りますお客様ーー!! いくらアチチとは言え、この場で脱がれては困りますーー!!」オロオロと情けなく右往左往している。 やはり―…やはりこうなってしまった…!! カードに※アチチになりすぎてストリップしたくなる可能性が御座います※と 注意書きをしておけばよかった―! >>91 お医者様 「ハッ!お医者様ーー!お医者様!! た、たすけてくださーーーい!! 私のせいでお客様がアチチになった結果ストリップを始めてしまいました!!えーーん!!」 桜色のカクテルドレスがよく似合う、おっとりとした雰囲気のあなたが今は天使に見えた。 半べそをかきながら阿鼻叫喚になりかけているレストランであなたに縋り付くだろう。 (99) 2021/07/02(Fri) 8:55:27 |
ニアは、サダルを怪訝そうに見た。 (a59) 2021/07/02(Fri) 8:56:18 |
【赤】 白衣の アルレシャ「楽しみだね。戦いは今度はテーブルの上ではなく、けれど衆目のために。 かれが従業員になったのなら、どんな風に振る舞ってみせるのか……意外と、それでも反抗的かも」 観賞室はひとたび幕を引かれる。次の演目に備えるように。 はだかの王はまたその身に毛皮を纏って、明日の結果を待ち望むように鼻歌を歌った。 (*37) 2021/07/02(Fri) 8:57:01 |
【人】 ボディガード テンガン「なるほど、このパイの所為か。大袈裟な」 にしては様子が色々おかしいことに気が付いていない。 鈍感な警備員だ!仕事モードに入らない! (101) 2021/07/02(Fri) 8:58:33 |
サダルは、ニアの怪訝そうな視線に気づいたけどそれどころではなかった!すみません今死んでます! (a60) 2021/07/02(Fri) 8:59:36 |
ゲイザーは、サダルののお部屋に沢山の乳製品、飲料をお届けしました。 (a61) 2021/07/02(Fri) 9:00:40 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:99 パイのバイヤー 「ええっ。パイのせいで暑くなって……ってコト!? 好きでやっているのでないなら叱るわけにも……診察でどうにかなるものなの?」 ムシャムシャ。アチアチポットパイを辛がりながらも普通に食べながら。食べるな。 食べ終わりました。おいしかったです。 >>2:97 ストリッパー 「ええとええと、どうしようかしら。待って待って、お兄さん! せめて脱衣は人目のないところで、貴方が捕まっちゃうわ!」 本人に罪のないストリップならば、それで彼が傷つけられるわけにはいかない……! 正義の心に? 燃える医者は? 慌てに慌てた末に貴方に駆け寄った。 ファサ……と透けるストールで包み込むように貴方に両腕を伸ばす。無意味。 (102) 2021/07/02(Fri) 9:01:24 |
ラサルハグは、遅れて騒ぎに気付いて、不思議そうな目で見ている。 (a62) 2021/07/02(Fri) 9:02:32 |
ラサルハグは、アチチなパイに興味が沸いた。 (a63) 2021/07/02(Fri) 9:03:20 |
カウスは、新たな犠牲者の出る可能性に気づいたが、面白そうに見守る。 (a64) 2021/07/02(Fri) 9:06:45 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ皆が何やらパイを囲んで騒いでいる。 昨日のパイも少し見た目が変わっているだけで 味はそう悪くなかった気がするし、 煽り文句の通り、元気が出たような気もする。 この船の食事は、パイを選べば間違いないのかもしれない。 そんな間違った(間違った?)認識と共に、 激辛★スペシャルHOTHOTパイを一切れ口に運んで── おいしいけどだいじょばなかった。 (103) 2021/07/02(Fri) 9:10:37 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ「…………………」 だいじょばなかった。 咀嚼する度に口内に広がる暴力的な辛味を超えた何か。 許容量を容易く超えたそれに完全に固まってしまった。 脳が味という情報の処理を拒んでいる。 暫くは話しかけても無駄だろう…… (104) 2021/07/02(Fri) 9:13:35 |
【人】 殺人ストリップパイ製造責任者 ゲイザー>>102 激辛パイ生存者様 「実は…実はこうなることも予測していたんです…! なんせ新陳代謝がいつも100倍よくなり…その為アチチになってしまう(ハズな)ので…。 このままじゃお客様が捕まってしまいます!ついでにパイの製造責任者として私も捕まってしまいます! どうかお助けくださ〜〜い!!きっと…彼のアチチを止めれば収まるハズ…! そんなヒエヒエお薬はないのでしょうか…!?」 ムシャムシャと【激辛★スペシャルHOTHOTパイ】を平然とした様子で平らげているあなたにわんわんと泣きついている。 あ、お粗末さまでした。 ああ!いけない!!スケスケストールでなんか余計にエッチだ!! (105) 2021/07/02(Fri) 9:14:19 |
ナフは、それはそれとしてパイに興味はある。 (a65) 2021/07/02(Fri) 9:14:33 |
テンガンは、それとなくパイに手を出した。いけた。 (a66) 2021/07/02(Fri) 9:16:15 |
【人】 ボディガード テンガン「……?」 食べた。かなり辛いが、食べられないという訳ではない。 このパイが惨状を生んだとはとても思えなかった。 「人払いはしておくか…… 取り押さえるにしても、こう、異様だ。」 そう言って辺りを見渡す。 (106) 2021/07/02(Fri) 9:19:05 |
テンガンは、一部の客たちの反応が、妙に気になった。 (a67) 2021/07/02(Fri) 9:20:21 |
ゲイザーは、ラサルハグのテーブルにそっと大量の乳製品を並べた (a68) 2021/07/02(Fri) 9:50:34 |
【赤】 ディーラー サダルバスタオルを受け取って緩慢な動作で拭いながらグラトニーが見せてくれたVIPの投票結果に目を通す。タオルの柔らかな感触が昔からある傷や先程の戯れで生まれた疵を撫でるたびにぴくりと体が震えたが、"嫉妬"の意識はもう自身の肉体に欠片も向いていない。 スロウスが持っていた指示書とグラトニーが手にしていたタブレット、交互に確認したところで何度見ても結果は同じ。 賽は投げられた。 もう止まらない、止められない。 「……ありがとう、二人とも。 お客様や二人を満足させられるものを見せられるかは分からないけれど。自分なりに努力するよ。 ……彼と自分は因縁がある」 どろりとした重たいものが渦を巻く。 ずっとずっと燻っていた。ずっとずっと押し込めていた。 誰も彼もが妬ましい。 でも、あの男は誰より一番妬ましい。 「なんとしてでも落としてみせる」 それだけ呟き、嫉妬の獣はその場を後にする。 次なる獲物に対する激情の炎が、体を静かに侵していくのを感じながら。 (*38) 2021/07/02(Fri) 9:52:52 |
【人】 底知れぬ ニア「うっわすっげ〜っすね〜……!」 「もう ワンクラス上の責任者呼んでいい規模ッス!! 」たのしくなってきました。炎上。 「ちょっとだけあの食事、保存しといてもいいんじゃないスかね」 (109) 2021/07/02(Fri) 9:53:49 |
ムルイジは、劇的な逆転劇でカジノとの賭けに久々に大勝した。 (a69) 2021/07/02(Fri) 9:56:43 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ /*ごきげんよう、フルスイング中澤の息子…… もとい狼お嬢様Aですわよ。お元気かしら、私の好敵手様。 襲撃予告のお時間ですわ。 恐らく他のお嬢様から襲撃予告が出ているかもしれないけれど、私からもお知らせしておくわね。 他の狼お嬢様とは襲撃ロールの打ち合わせ、行われているかしら? (-87) 2021/07/02(Fri) 9:56:49 |
【赤】 ディーラー サダル「……ああ、そうだ」 ふと、何かを思い出したように足を止める。 「もうそろそろ良い頃合いかな。 自分たちの行動を盗み聞きしている人がいたよね。自分は君ともお話がしたいんだった」 ▼ (*39) 2021/07/02(Fri) 10:01:30 |
【赤】 ディーラー サダル「自分は『エンヴィー』。招待客を"おたのしみ"に誘うはらぺこな嘘つきオオカミ。 この集いの話を聞いているかくれんぼが上手な君。……もし自分とお話してくれるのだとしたら」 くす、と吐息混じりに微笑んで。 時刻はだいたい本日20時以降。 「レストランの奥にあるバー。そこに自分は姿を見せるし、しばらくいるよ。 自分は『カウンター席』で、『モヒート』と『トマトとチーズのブルスケッタ』を注文して君を待っているからね。 君は『好きなドリンク』と『ナッツの盛り合わせ』を頼んで『自分の隣』に来てほしい。 ……なんて、まどろっこしい事をしなくても自分の正体はきっと予想ついているかもしれないけどね。でも、こういう隠れて会う約束ってドキドキするじゃない? それじゃあよろしく。待ってるからね」 (*40) 2021/07/02(Fri) 10:04:35 |
【人】 挑戦者 ナフもそり…と今日の特製パイに手を伸ばした。 せっかく、出してもらってるものを食べない訳にもいかないと思ったのだ。 それに、あれだけの反応をされてしまうと気になって仕方ない。 ナフはパイを口にしたが大丈夫だった (110) 2021/07/02(Fri) 10:05:47 |
ラサルハグは、粛々と乳製品を摂取し始めた。 (a70) 2021/07/02(Fri) 10:06:01 |
ラサルハグは、あの苛むような熱は懲り懲りだと思った。 (a71) 2021/07/02(Fri) 10:11:36 |
【人】 陶酔飛行 バーナードファサ……とかけられたスケスケストール ちょうど引き抜かれたベルト──と言う時に、 おれはしょうきにもどった! 「あ?何で脱いでんだ?俺。うわ、ベルトまで取れてるし…… このえらいヒラヒラした奴なんだ?」 ストールを見て訝しげな顔をしつつ、アチチ効果が飛んだので意識も戻った。上半身裸な事には別段羞恥心もゼロらしい。さすがに元々着てたようにシャツから着直すが。 (112) 2021/07/02(Fri) 10:17:38 |
バーナードは、お肌がツヤツヤになった気がする。 (a72) 2021/07/02(Fri) 10:18:52 |
【独】 オーバーワーク ラサルハグ「………因縁」 「僕には持つ事も許されないもの」 「得ようともしないのは、『怠惰』なんでしょうね」 空っぽの器が音を立てた。 (-88) 2021/07/02(Fri) 10:20:29 |
【人】 翠眼の ダビー>>67 ウェイター 「あなたが気負う必要はないと言っているでしょう…。胸を張り顎を引きなさい、頭を垂れる時はその場に応じた角度を意識しなさい、佇まいに心が追い付くまでは虚勢を張りなさい。己が世界で最も気高いのだと己自身をも騙してみせなさい。 それだけでも十分、傍から見た評価としての品位は宿りますから。」 どこかそそっかしい姿は幼い頃の妹の影を見ているかのようで何となく放っておけない。今は美しく成長した「あの子」のような立ち居振る舞いをするのは一朝一夕では成し得ないと分かってはいるはずなのに自然と口は動き指導にも似た言葉ばかりが紡がれた。 「………そこまで言うのであればあなたの意志を尊重しましょうゲイザー。とはいえ現状あなたに申し付けたいことはただ一つです、業務に影響しない範囲で構わないので──…」 身をかがめあなたの耳にそっと口を寄せたダビーの口からはたった一言端的な指示が与えられて、…それから再度元いた席へと戻っていった。 「では引き続き、あなたには「厄介な客との付き合い」を続けていただきましょうか。」 (113) 2021/07/02(Fri) 10:25:06 |
【秘】 翠眼の ダビー → 殺人ストリップパイ製造責任者 ゲイザー「──私がこの船でもし失踪するようなことがあったら、妹の力になってあげてください」 ほんの少しだけ柔らかい声があなたの耳に触れる。 (-89) 2021/07/02(Fri) 10:25:59 |
ダビーは、「アチがる存在が増えたな…」とほんのちょっぴり思った。 (a73) 2021/07/02(Fri) 10:26:49 |
バーナードは、この程度で社会に負けないもとい気にしてなかった。 (a74) 2021/07/02(Fri) 10:29:24 |
ナフは、パイを堪能している。 (a75) 2021/07/02(Fri) 10:52:20 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナードあなたの語る様子を相槌を打つこともなく耳に入れていたのだが、話題が切り上げられるのであればそれ以上を深く尋ねるつもりも真意を探るつもりもないらしく曖昧な頷きだけを残してそれだけだ。 「そういうことなら先に…いや、こういう場でもなければ確かに私は口調を崩しはしないな。ともかくそういうことであればこのままで。販売以外であなたは私に何を求めその代わりになる何を寄越してくれるのかな。 …協力者や首謀者に嗅ぎまわっているのを知られるのはリスクであるはずだ、そのリスクを飲んだ上で何を聞こうとしている?──…なんて私が聞く理由もないか。泥沼については否定しない、三兄弟の中で私だけ血が違う。兄は正しく後継者であり正しい血である妹の入社も決まった以上、私を残しておく理由もないというだけの話だ。」 こちらもあなた同様に肩を竦めている。とはいえ語る声に諦観の類は全く含まれていないし隙あらば喉笛に噛みついてやろうという明確な反意が翠眼に宿っていたのだが、ほんの瞬きのうちにそれすらもすっかり鳴りを潜めてしまった。 「人探しは業務外だが…バーナード、私以外にあと二人「失踪事件に関わっていない」者を知っているんだがこの話に興味はあるか?」 (-91) 2021/07/02(Fri) 10:57:10 |
【秘】 挑戦者 ナフ → 陶酔飛行 バーナード/* 催淫薬なんてエッチなものを持っていらっしゃるの?あなた本当に最高ですわね…有難く利用させていただきますわね。 密室空間で殺しは目立つから、船の噂を利用してターゲットを社会的に…と言った感じでクライアントから依頼を受けている感じですわね。船側と協力している、というわけではないですわ!あくまで個人的に動いていて、都合よく利用しようとしておりますわね。 (-92) 2021/07/02(Fri) 11:11:07 |
【秘】 翠眼の ダビー → 休暇中 カウス「前者の意味ですよ。あなたが私を"引き摺り降ろす"ことができるとでも? 思い上がりも甚だしい。 」くつくつと喉奥が鳴る。たのしげに、そうとても愉しげに。 家を継ぐには明確に足りないものがあれどそれでも相対的に見て"勝者"であることは確かなのだ、蓄積されてきた経験と自信はそのままダビー自身を守る砦の役割を果たしている。 「賢明な判断ですね"弟子"。そのまま何の手札も持たずつつがなくクルーズを終えることを"師匠"は願っていますよ。楽しく見物させていただきますからね。」 あなたが離れるより先にこちらが一歩動く。あなたがそれを許すのであればダビーの手はあなたの髪を掬い上げ己の唇に触れさせるだろう。許されようが許されまいが彼はそのままあなたの後方に歩いていくに違いない。 (-93) 2021/07/02(Fri) 11:11:27 |
【神】 挑戦者 ナフ「………あ」 ギャラリーに気がつくと ふわ、と柔らかく地を踏んで動きを止める。 舞い上がった衣装の裾が、重力に従って元の形に戻った。 「…見て、いたのか。本番は、まだ…だが」 (G10) 2021/07/02(Fri) 11:17:56 |
【秘】 翠眼の ダビー → 挑戦者 ナフ「…少々部屋が散らかっているので30秒だけお待ちください。そういうことであれば話さない理由もありません。」 あなたがどんな返答をしようともダビーは一旦ベッド側へ赴き、使っていないほうのベッドの上に鎮座したトランクを床に置くことだろう。護身用のハンドガンに関しては万が一もあるため己が利用しているベッドの脇にそっと隠すに留まるのだが。 きっかり30秒後に扉のロックが解除されあれだけ頑なだった扉が来客を誘い込むように大きく開かれる。 「お待たせしました。中へどうぞ。」 (-94) 2021/07/02(Fri) 11:23:47 |
【置】 翠眼の ダビー──ああ、お気をつけ下さい、将軍、 O, beware, my lord, 嫉妬 というものに。of jealousy. それは 緑色の目をした怪物 で、It is the green eye’d monster ひとの心をなぶりものにして、 which doth mock 餌食にするのです。 The meat it feeds on. (シェイクスピア『オセロー』より) (L0) 2021/07/02(Fri) 11:25:37 公開: 2021/07/02(Fri) 13:00:00 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「お気に召している様なら結構。 ただ趣味が悪いとだけは言っておく。 ……だが、実際そうなんだろう。 この船からは悪意や害意が感じられるわけじゃない……あるのは、その極めて煮詰められた“趣味の悪さ”だ」 難儀な、と言葉を漏らして足を組む。 そのような趣向に理解こそ示すものの、 自分の身に向けられるとなれば話は別だ。 別に綺麗な訳でもない貞操の一つや二つ、特に惜しいというわけではないのだが…… 「諜報か。概ね予想通りだ。 下手な綺麗事より信頼できると言えよう。 ……俺も似たようなものだ。 警備員として派遣されつつも、本業は“警察官”でな。船の噂の真偽を確かめに来た」 「だがウチの御偉いさんがこの船の常連だ、という調べもついている。万が一があれば言う通り、この身なんぞ簡単に揉み消されるだろうよ」 (-95) 2021/07/02(Fri) 11:36:08 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー陽が昇り穏やかな空気が流れる頃。 「ダビー様。今少々お時間よろしいでしょうか」 ディーラーの肩書きを持つ女が貴方を探していました。見かけた場合、凛とした声をそっと投げかけます。貴方はどこにいるでしょうか。 /*お話がしたいなと思いさせていただきました。レス抱えまくって爆発するとか都合がアレな感じでしたらスルーしてくださいませ。 (-96) 2021/07/02(Fri) 11:57:50 |
【神】 白衣の アルレシャぱちぱちと拍手をしてから、照れ笑いをして遠巻きの列から少し近づいた。 「ごめんなさい、まだ練習中だったのね。 なんだか覗きみたいになってしまったけど……でも、素敵な踊りね」 (G11) 2021/07/02(Fri) 12:03:46 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル「あなたは確か、 …ゲイザーの 」アチチパイ の…。凛とした声に呼び掛けられた青年があなたのほうへ振り向いたのはカジノからは少々離れた位置にあるホールの近辺だった。あなたについては見覚えがあったようだが直近の記憶が控えめに言って大惨事である。好奇心は猫を殺すだけでなくスリップダメージも与え続けるらしい。 「ええ喜んで。それに時間はなくとも作るものですから。…こちらについては名乗る必要もなさそうですね、失礼ながらお名前をお伺いしても?」 /* こちらも話す機会を伺っていたのでお声がけ有難いです。ぜひよろしくお願いいたします! (-97) 2021/07/02(Fri) 12:27:15 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>114 アルレシャ 「暑さはともかく辛さ?……痛て、頭が……」 思い出すのを拒否しようとしたのか、偶然か。 頭痛に襲われて回想するのは止めておいた。 「ああ、なんだこのヒラヒラと思ったらお嬢さんのだったか。 迷惑かけたかねぇ、どうも。 味は良かったが辛すぎるのはやっぱよくねぇな。 貴方“も”?……。あー、カウスか? 軍人そんな大量に乗ってないだろうし」 (115) 2021/07/02(Fri) 12:46:20 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>100 カウス 「ほう。着眼点が良いな。その通り男前だ」 こちらもこちらで言い切ってる辺り、 自信は人並み以上にはあるらしい。性格故かもだが。 「夜にしかって決まりもないし、こんな船だ。 朝昼夜問わず受付中だろうよ。俺含めて。 “お姉さま”として抱かれる趣味はないから、 そっちが可愛いお嬢さんになってから出直してきてくれ」 甘めの二人の煙草の匂いに、 真逆の匂いは混ざることなく席を立った。 なおストリップの件は本人は恥ずかしい物を見せたと思っていないので、尚更に質が悪い男と言うことがわかった、かもしれない。 (116) 2021/07/02(Fri) 12:56:01 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>113 とても厄介で素敵なお客様 「そうでしょうか?一応、責任というものは、感じるもので。…むねを…張って…顎を引いてですか?…むむ…私が世界で一番…私が世界で一番……つまり…こう!…どうですか先生!」 並べたてられた言葉に従っていれば、少年が喜びそうな人形のかちこちのポーズになってしまった。だが顔だけは妙にキリっとしている。 これが彼女的な”気高く品のある”表情、らしい。 「なんだか素敵なレディにして頂いてるような気がします…!」 …そう在れる様になる為にはまだまだ修行が必要な様だ。 「本当ですか!?嬉しいです。なんでも申し付けてください! 私、精一杯ダビー様に恩返ししますので!」 まるでおやつを与えられた犬のように表情が明るくなる。 彼女は花が咲いた様な笑顔のまま、貴方の指示がどんなものかと胸を躍らせている。 美しい所作で身を屈めた貴方がたった一言、何かを耳打ちすれば彼女の表情は少しだけ陰りを見せた。…困惑している様だった。彼女は何かを思案しているような表情で、貴方が席に戻るのを見つめている。 ―だが、貴方が席に戻って口にした誘いは、彼女にとっては最高のものであった。 先ほどよりは少しだけぎこちない。だが嬉しそうに彼女は笑った。 「はい、勿論!私でよければ!まだパン・ド・カンパーニュも残っていますからね!」 (117) 2021/07/02(Fri) 12:59:47 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>111 サダル 「よう、姉ちゃん。 昨日行きそびれちまったもんだから、今日あたり行ってみるかと思うが、出勤はあるのかい? どうせ相手して貰うならイイ女にして貰う方が勝ちやすくもなりゃ、勝つ楽しみも増えるだろうしな」 カジノの場なら喫煙だって他よりも楽だろう。 客層と言い、居心地としては最適なようにも思える。 (118) 2021/07/02(Fri) 13:00:32 |
【秘】 新人クルー ゲイザー → 翠眼の ダビー形のいい唇が紡いだ言葉に、一瞬、反応することが出来なかった。 ご兄妹と来てるのだろうか?それにしては一緒の所はまだ見ていない。…それより、…彼が失踪?船内で?…失踪するつもりなのか、何かに狙われているのか。 自分に伝えてくるということは、…その可能性があるということなのだろう。 「…そ、それがダビー様のご指示なら…。妹様は…どんなお方ですか?」 (-98) 2021/07/02(Fri) 13:01:34 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「アチチパイ。美味しかったですよ。他では食べられない希少な物だと思いますから、是非ダビー様もお召し上がりください。 ええ是非」 副音声:出来るだけお早めにお忘れください。 多数の死者を出した(出していない)大惨事の話は圧をかけながら咳払いで遠くにやりつつ、改めて佇まいを整えます。 微笑み浮かべ、しゃんと背筋を伸ばして一礼。ディーラーという常に誰かに見られる仕事柄、頭から指先に至るまで常に美しくあるよう心がけます。 「申し遅れました。私はサダル。この船ではグランドカジノのディーラーを務めています。 ええ。其方の会社の御名前も、貴方の御名前も少なからず伺っておりますとも、ダビー様」 軍事企業であるというのに、どこか慣れた様子で会社の名前を口にしました。 「……プライベートな時間に干渉するのは気が引けるというものですが。 今回、個人的な"商談"をしたくて声をかけさせていただきました。構いませんか?」 (-99) 2021/07/02(Fri) 13:05:16 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 挑戦者 ナフ/* この男、ヤニ中でヤク中で以下略中でもうおしまいのおしまい男ですの…。なるほど外部からの抹殺依頼に近いのですわね。社会的に抹殺……ビデオにでもお撮りになって証拠にでも!? さておき狙われる理由が設定的に心当たりがありますし、そちらも依頼をクライアントから受けてるならバーナードの情報自体は受け取っているなら、少々長くなりますけど情報開示しようかと思いますがどうかしら。勿論、ただターゲットを聞いてグサッとするタイプなら秘めておきますわ。 (-100) 2021/07/02(Fri) 13:06:15 |
【独】 翠眼の ダビー/* かわいいとかっこいいとえっちとに囲まれて78円お嬢様ことわたくしはめちゃくちゃですわよ。 ナフほわほわかつ色気があって面白い。 カウスは本当いい性格しやがっている。 サダルは見える範囲だけでも美しい。 キエの暗示についてはまだ確信に至っていない。 ゲイザーは微笑ましくて可愛がりそうになる。 アンのことを本当に妹として可愛がってしまう。 アルレシャがあちこちと交流しているのを見ると微笑ましい。 バーナードは今何人同時に食ってるんだお前エロすぎ。 …あれー?何気に半数と交流したり交流のきっかけを得たりしているのか。交流できていない方々とも交流したいな。恐れ多くて話しかけにいけていない人やきっかけを上手く見つけられずにいる人もいるものな。 ムルイジ。ニア。キファ。ラサルハグ。テンガン。ハマル。 何かしらの機会に襲撃を仕掛けたいものだわね…。 「今回は控えめにゆるっとやろーっと!」とか言っていた過去の私、お元気ですか。今私はめちゃくちゃです。 (-101) 2021/07/02(Fri) 13:14:25 |
【秘】 翠眼の ダビー → 新人クルー ゲイザー「妹と私はあまり似てはいないのですが肌の色と…あとは若干ですが目の形が似ているかと。…現在父の言いつけで男装をしている彼女の名はアンタレスと言います。私達は誰にも知られず連絡を取り合えますし私自身も自衛能力に自信はありますが、それでもあの子は漸く学生を脱する身です、万が一があればどうなるか…。」 彼自身は職業柄自覚の有無を問わず「悪いこと」に手を付けてきているが、妹はまだそこまで染まっていないはずなのだ。 真偽のほどは分からないが。 どこかそそっかしいあなたに頼むよりも他の人間に頼むほうが安心であると分かった上でこうして指示を出してしまったのはきっと「あなた」という人柄を気に入ったからであるのだが、それを口にした本人はまだそれに気付いていない。 「曖昧かつ難しいことであるというのは分かっています、他に必要なものがあれば進言しなさい。私にできる範囲で提供しましょう。」 (-102) 2021/07/02(Fri) 13:44:28 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>119 サダル 「じゃあ大体その時間に向かうとするかね。 盛り上がってる中でやる方が気分も高揚するってもんだ」 「他に世辞だの言葉のチョイスが上手い奴らは山程居たろ?俺はその辺得意じゃねぇから、ストレートにしか物事は言わねぇよ。 なに、男が女にわざわざ勝負を挑んでるんだ。加減してなんて萎える事言う気は欠片も無いから安心しな。同じ様に俺も一切気遣かわねぇが──それが好きだからディーラーなんてやってんだろ?」 (120) 2021/07/02(Fri) 13:59:50 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「開幕、出会った時の態度と様子がお前さんあれだろ。そこで機嫌損ねさせる覚悟で伝える程、敬語が使われたくねぇって程でもない。そうさねえ“わるいあそび”でもするか?これ結構本気で言ってんだけどなぁ。 任務としての建前と、私情で聞きたい事が二つはあったねぇ。ま、リスクなんざ承知の上だ。嗅ぎまわってるのを知られないでうまく立ち回れる人間が多くいるならここの船はとっくに解体されてるだろうし──趣味嗜好を考えるに、相手も俺みたいな動きする人間の方が好みだと踏んだ。簡単に屈する気は微塵もないけどな?」 聞く理由が無いとは言われたが、好き勝手に喋ってくる。貴方が家族についての話をしてくれた礼か、或いは関与がないとされてる人物への興味の対価を含めてか。両方か。いずれにせよ貴方の家族への僅かな心境の吐露が見える翠の色に、口元が弧を描いたのは変わりない。 「関わってる、じゃなくてその逆かい?そりゃハズレをさっさと聞けるのは嬉しいがね、どう言った経緯でそんな話が出来たのか含めて気になるかな。どうにも口下手なもんで」 (-103) 2021/07/02(Fri) 14:15:31 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダルあなたからかけられる圧に動じたわけではないが今以上に圧されてしまっては流石に若干気も退けようというもの、視線をすっと横に滑らせるしぐさで話題を流すことにしたようだ。それからあなたの佇まいに洗練されたものを感じてふっと笑った。どうやらお気に召したらしい。 「おや、このような美しい方にまで我が社の名が知れているとは実に光栄です。知っているだけではなく馴染みがおありのように見受けられますし、ね。 …私も商人の端くれですし、"商談"については一も二もなく対応させていただきます。とはいえ我が社としてではなく"個人的に"取引させていただくことにはなりますが。」 あなたが実際に品物を見たいというのであれば青年はこの船においては下等である一般的な一室へと導き招き入れるだろう。具体的に決まっているのであればこの場で行うのは値段交渉とその後の受け渡し方のすり合わせのみとなる。 (-104) 2021/07/02(Fri) 14:22:25 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード/* ビデオだけと言わず、お写真もたっぷり頂く予定ですわよ♡ あら、素敵ですわね!もちろんクライアントより仔細を伺っているでしょうから是非お聞かせ願えればと思いますわ! (-105) 2021/07/02(Fri) 14:29:36 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「ハハッ。“警察官”、か。 ……ホント、因果なもんだねぇ」 天井をぼんやり見ていた顔が、困った様な笑みに変わる。嫌なのか嬉しかったのか、それ以外の感情すらもわからないから、困惑しか表せなかった。 「俺の趣味が悪いのは否定しないが、お前に関しては断らせて貰おうか?前にも言っただろ、『昔の知り合いに似ている』って。それは否定されたくない訳なので」 言い終えてようやく視線を貴方の方へと戻した。表情はいつも通りの物に戻っている。偉いさん、常連の話を聞いて、一人の姿を思い出しつつ話を続ける。 「いや、どこの国も何もかも同じようなもんだなぁ。下手すると俺達と同じような可能性のやつ、一人今浮かんだくらいには愉快な事に“よくある話”なんだろうよ。 で、前から思ってたけどテンガンのその妙に、何だ?ストイック?虚無?わかんねぇけどその冷静さ、どう言う感情なんだ。軍人より警察官の方がまだ人間味があるが、正義の塊かと言うと違うようにも見えるし。……警察官になって守りたい人間でも居たか?」 (-106) 2021/07/02(Fri) 14:30:06 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「なるほど、つまりあなたに嫌味を言いたい時はひたすら"お客様に対する接し方"をすれば良いと。…などという寝言は置いといて、取引を優先してはいるが私もそれなりに乗り気だから安心してくれ。"わるいあそび"にも種類は色々あるが、ここで私達ができるのは──あなた好みの遊びだろう?」 至って自然な所作であなたに近づいた青年はもし可能であればあなたの腕を掴むだろうし、それが叶ったのであれば武器を置いていない側のベッドにあなたを転がそうとするだろう。もちろん軍人であるあなたはたかが武器商人である青年の手から逃れることもできるし、逆に青年をベッドに投げ捨てることもできる。 「あなたの意志はある程度分かった。厄介なことになかなか私達は「気が合う」上に恐らく私もクロ側の好みの範疇、単身で抗うよりは協力したほうが勝率が上がりそうだ。もちろんこれは"個人的に"。 …今から荒唐無稽なことを言うがあなたをからかう意図ではなく「そういうもの」として受け取ってほしい。突然だがあなたはテレパシー、あるいは精神感応というものを信じるか? 私はテレパスだ。今までは妹とのみ念話が可能だったしこの船に妹が乗っていると気付いたのも気配を感じたが故だった。…今朝になって私を"師匠"と呼ぶテレパスが増えて若干ややこしくはなったが、──妹のアンタレス、"弟子"のカウス。少なくともこの二人は「失踪事件」に関与できない。」 話術の参考にならなくて残念だったな、と全く残念そうではない口調で言った。 (-107) 2021/07/02(Fri) 14:55:03 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ■バーナード・フェデラー 当初は某国の新進気鋭の空軍パイロットであり、睨み合いつつも国交のある合同訓練先の国にあだ名を付けられる程度の存在だったが、2、3年ほど前。バーナードと言う男の名前は唐突に、周囲の国の合同訓練などから姿を消した。この間も軍属と言う事になっていたらしいが、自国の表舞台からも姿を消している。 そして半年ほど前、軍からも遂に名も姿も消した事。そして単なる退役ではなく『行方不明』扱い──つまりは、処罰対象として軍部も捜査を現在も進めている。この情報は他国にも漏れている可能性が高い。 ------------------ ■以下、クライアントの立場により開示される情報 これは更に一部の上層部しか知らない事実だが、“半年前の”イースター・カッサンドラに搭乗、及びその目的が『諜報任務』だったが、船が港に戻る直前に唐突に連絡が途絶え、それから完全に消息不明となっていた。が、“今回”の搭乗員リストに再び『諜報任務』の際と同じ“客”として登録が確認されている。 事実、この男は資料にある通り、推定年齢29歳の姿ままでこの船に乗船して、貴方の目の前に姿を見せている。 ------------------ PL:要約しますとこの男、 「半年前に潜入任務を行ったが、失敗して従業員になったものの、壊れたので船側に一度記憶処理をされて半年前と同じ諜報員だった頃の状態」 に戻されている(本人に自覚はない)状態ですわ。禄でもないの極みですけど、何か質問や使える所があれば遠慮なく使ったり言って下さいませ…! (-108) 2021/07/02(Fri) 14:55:58 |
底知れぬ ニアは、メモを貼った。 (a76) 2021/07/02(Fri) 16:09:03 |
底知れぬ ニア(匿名)は、メモを貼った。 2021/07/02(Fri) 16:21:03 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「言うねぇ?それされたら俺も上官相手の様に接してやりますぜ?最も俺は操縦の腕と真逆に、敬語がド下手くそだって散々怒られた身なんで、大して変わりやしないのが残念ですがねぇ……、っと、──お?」 腕を掴まれて、転ばされようかと一瞬考えた。まだここから形勢逆転が狙えない位置ではないと思いはしたが、まあ有利を取らせる意味もないかと、勢いを利用して貴方を投げ捨てて、手慣れたように足に乗るように上乗りになろうとする。ふふん、と愉快そうににやけつつ見下ろしている。 「まあ俺が“良い趣味だ”と、船にもお前さんにも思ってる時点で実際にその通りだろうなぁ。他の奴に趣味が悪いと怒られたが。 ……信じると言い切らないが、信じられないと言い切る根拠もないな。ダビーの性格で何とか俺を懐柔させるにしたら、そんな突然の夢物語みたいな事言いだすのが馬鹿げてるのも理解してるだろうし。なので嘘ではないと判断した。 カウス。カウス?何で俺にしとかねぇんだ?まあ結果的に正しいと思うけど何か腹立つな。いいけどよ。でぇ、アンタレスってあの線細めの男……妹?姉ちゃん?お前、家族の事憎からず思ってんならそれとテレパスできるってどういう気持ちよ」 面白れぇの、と転がったまま笑いながら手を伸ばす。触れられるなら無造作に頬にでも触れて遊んでみるだろう。 「ちなみに、“わるいあそび”勧める理由さぁ。お前、発散方法覚えないと潰れそうだなって思ったから。俺と同じ目ぇしてやがる。その感情、普通のイイ子のまま持つと自滅するぜ?」 (-109) 2021/07/02(Fri) 16:21:38 |
【人】 底知れぬ ニア*ニアのお部屋 麿oreは献身的personaな傭兵job。 ■檜皮色iroのショートパンツbottoms、塹壕whereで育った。 百合elemの加護持つ分銅鎖arms。 水路townの隅で息をしている。 41才の妖精の子。 古代talk、お菓子talk、おすすめデートスポットtalk くだらないことばかりの日々 けれど日常は怪しげな部屋roomに忍び込んだ時。 全て壊れてしまったの。 (122) 2021/07/02(Fri) 16:46:40 |
ニアは、一人で遊びました。 (a77) 2021/07/02(Fri) 16:48:54 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「ええまあ、私の関係者が少々銃をよく触る方々でしたので。 快い返事、ありがとうございます」 もう一度淑やかに頭を下げた後、詳細を話すべく口を開きました。 「……実はこの船に乗っている間にも使える護身用の武器を探していまして。喧嘩は経験あれど従軍経験は私にはありませんから、不慣れで非力な者でも扱えそうなものだと嬉しいですね。 ただ場所が場所ですから、拳銃やナイフといった類は厳しいとは思いますが……」 だいぶざっくりとした説明でした。 それでも実物が見れるというのであれば、女は言葉に甘えて貴方に従う事でしょう。 (-110) 2021/07/02(Fri) 17:07:27 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード腕を掴んで一瞬「取った」というほのかな歓喜が輪郭を持とうとして、しかし直後に視界がぐるりと回ってしまえばそれもかき消えた。ベッドに転がったことによる柔らかな衝撃を受けてもなお身を起こそうとしたものの足に乗られてしまっては上体を起こすだけでも精一杯で、あなたの腰を撫ぜようと両手を伸ばしつつも気に入らないにやけ顔を睨みつけるように見上げている。 「流石は本職、操縦士であっても当然鍛えられている…やはり肉弾戦では勝てそうにないな。とても、不本意では、あるが。 ともかく、私にもこの場で嘘をつくメリットはないんだ、嘘を言っていないということだけ分かってもらえればそれでいい。 あなたに師事して得られるものが何なのかは私の知るところではないが、結果としてあなた視点三人も除外できたのなら悪くはないか。ああ、そういえばカウスが私を引き摺り降ろすと息巻いていたがあなたといいカウスといい軍人は皆そういう(血気盛んな)ものなのか? アンタレス…あの子は、歳の離れた実兄ではなく歳の近い義兄(私)を慕っているだけだ。私自身もあれだけ懐かれていては悪い気はしないしああいう子だからこそ父も【虫除け】を言い付けたのだろうと思う。」 弟子の件についても妹の件についても自分視点の所感を述べているのはたまたま口が滑っているだけなのか頬を触る手に意識が向いているからなのか。一度目は首を捻り避けるかもしれないが二度目以降は回避しようもないと早々に諦めてされるがままになっている。もちろん隙があれば噛みつくつもりではあるが。 「発散方法、ね。私もあなたと同じような目をしているなんて──碌でもない感情を抱いているなんて──「最悪」だ。気分が優れないな、気分転換にあなたから"わるいあそび"でも教わるとしようか?ねえ、バーナード。」 (-111) 2021/07/02(Fri) 17:18:58 |
【人】 凄腕占い師 キファ【凄腕占い師 キファの占い屋 営業中】 と、やたら達筆な字で書かれた看板を立ててぼんやりしている。 暇なのでバターロールfoodに白胡椒chomiかけて葛桜sweetも食べた。 (126) 2021/07/02(Fri) 17:21:53 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:115 バーナード 「ううん、あの子がお医者様ーって慌てていたのよ。 自分のパイのせいとはいえ、客である貴方を混乱させてしまったのが堪えたのでしょうね」 優しい子ね、とゲイザーの方に目線を送った。今も客の間を飛び回っているのだろうか。 周りに助けを求めていたのは彼女であって、それに応えただけである、という。 「そうね、あの方も軍人さんだったし……なんだか軍需に関わる人が多い気がして。 これだけ羽を伸ばせるのもここ最近の話だし、タイミングが被ったのかしらね。 何か飲み物でも持ってきましょうか?」 はからずも男ぶりを見せる結果となってしまった貴方からさりげなく視線をそらしつつ。 涼をとれるものはないか、と義侠sakeを近くの従業員の盆から取った。 (127) 2021/07/02(Fri) 17:34:58 |
【人】 白衣の アルレシャ「(何かもっと涼し気なやつないかしらね……)」 ご当地感が出てしまった。冷やかもしれないけど。 ちょっと困って更にシャンボールクランベリーsakeとスカイコズモsakeを貰う。チャンポンするな。 (128) 2021/07/02(Fri) 17:36:26 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル品のいい"お客様"にはそれなりの対応を。こちらも人当たりがよさそうなそれでいて勝気な性質と自信を隠せていない微笑みを浮かべてヒアリングを行う。 「聡い方の元には聡い方が集まるのでしょうかね。サダル様、明確な武器を避けるのは賢明な判断だと私も思います。あくまで護身目的、それと…どれくらいの時間を稼げればいいのか次第でお勧めするものも変わって参ります。こちらへどうぞ。」 そうして青年はあなたを自室に案内する。船内全体の環境の良さを思うと立地も悪ければ居心地も悪いそこは確かに"商談"に向いていることだろう。二つ並んだベッドの片方に鎮座している大きめのトランクを開き、三種ほどの護身用グッズをあなたに提示する。 「 一番気楽に持ち運べて使いやすいのはタクティカルスティックです。片手に握るだけの太さは確保しつつ先端に行くにつれて細くなっているこれは、不審者の手を刺して痛がっている隙に逃れるような使用法が想定されています。緊急時の窓の破壊にも使えますが稼げる時間は僅かです。 続いては催涙スプレー。懐に忍ばせやすいサイズのものですね。相手の顔に向けて放てば相手の視界を奪う効果が期待できますが巻き添えを食らわないようよくよくご注意を。こちらに関しては対策を取っている相手に対して無力ではあるものの稼げる時間としてはそれなり。 最後にお馴染みのスタンガンです。こちらはタバコの箱サイズとペンタイプのものとの二通りをご用意しました。どちらも五秒以上相手に適用することでショック状態に持っていける代物ですね。ただし電池切れにはご注意を、捌けるのは十人程度…時間にして一分はもちません。 」説明している間も言葉は柔らかく商品としてのメリットデメリットを淀みなく挙げていく。あなたの希望に適うものが提示されていなくともきっと背後のトランクには存在するはずだ。 (-112) 2021/07/02(Fri) 18:08:14 |
【独】 翠眼の ダビー/* いやはやしかし「弟子」って役職は大変だよな。何になるか分からないからアドリブ力も求められるだろうし、どちらかが死んだらもう片方も死ぬから単純に死亡率が倍になる。 まあその理論で言うのなら師匠も大変なんですが。なあ。聞いてるかあをによし大先生?発言しようとして発言欄の上を見て「★絆」って記載があった時の「やってくれやがったな!!!!!!」って気付き、とてもとてもやばかったですわよ。 (-113) 2021/07/02(Fri) 18:21:13 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー地位相応の品格ある立居振る舞い、聡明さを覗かせる喋り方と思考。 ……成る程、確かにかの有名な会社の社長息子な事だけある。 女はそう胸の内側で一人呟きました。 笑みの形に細めた目で貴方を品定め。ダビーという男がどのような人間なのかを少しずつ頭の中にインプットしていきながら女は商品へと目を向けます。 「そうですね……。カジノ内では本来ディーラーは腕時計やペン、携帯端末など所持することが禁止されていますし、不正のないよう制服のポケットも口が縫い付けられていますから……多くは持てませんし……ううん……。 隠し持つのであれば、ペンタイプのスタンガンでしょうか。非力な人間でも相手をショック状態に持ち込めるのは大変便利ですから」 (-114) 2021/07/02(Fri) 18:44:17 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* 御機嫌ようお嬢様。お嬢様ですわ。楽しい内緒話の途中で申し訳ないんですけど、エッチの予感がしたので色々確認に来ましたわ。 この男、ヤク中の上に性癖を拗らせてる最低男なので、主導権を頂きますと催淫系の薬(さすがに中毒性のは控えめのつもりですけど上から下までありますわ)を飲ませた挙句に、暴力行為(顔は殴りませんけど尻は叩きますetcですわ)もしかねないので、大事故防止のためにお嬢様の大丈夫・好きなラインをお聞きしたい(逆がやりたいと言われても全部合わせますわ)のと、 お嬢様が手慣れすぎていて15人全員を抱いたと言われても納得しそうなくらい実力とお見受けし忙しそうな可能性を考えて、「1から」「一回切って薬が回ってから」「暗転だけ」のどれかが楽と思って提案させて貰いますわ。 私はツヤツヤしていますのでどれでも嬉しいお嬢様ですわ。愛を込めて。 (-117) 2021/07/02(Fri) 19:08:51 |
【独】 陶酔飛行 バーナードお嬢様口調なのにバーナードの顔チップで私よく混乱しますわ……私が初めてスタゲチップを使った時のお相手が善良バーナード19歳だったので“““悪”””をしている感情まで沸きますけど……私……それでもバーナードに居て欲しかったんですの。お嬢様のサガですわね!!!! (-118) 2021/07/02(Fri) 19:18:37 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>121 サダル 「それだけ言われちゃ、狙わないと男が廃るねぇ。 やっぱアンタはイイ女だよ。従順なだけより、かと言って粗暴なだけじゃなく、それくらいの品と気概と情熱のある女の方が余程抱きたくなる」 「……ああ。名前、聞き忘れてたな。 勝負の時に教えて貰うとするか。俄然興味が出てきた」 一箱吸い終えたら向かう、と返して。仕事に戻るであろう貴方を引き留めるのを止めて、見送るだろう。 (129) 2021/07/02(Fri) 19:19:17 |
【独】 陶酔飛行 バーナード長期ロール系、今まで3回ほどやったんですけど全部最終日生存していたお嬢様なので、今回初めて墓下デビューどころか初日!!暗殺!!死!!!なの、テンションがおかしくなりそうですわ。もうおかしいですわ。秘話を死ぬ気で今やらないと私殆ど交流できないと仕事と二足の草鞋で生活が破滅ですけど楽しいですわ!!睡眠時間は爆破ですわ!! (-119) 2021/07/02(Fri) 19:20:56 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル/* 御機嫌お嬢様。カジノに伺いたいと思ったのですけど、秘話進行の方が良いか尋ねに参りましたわ。私お嬢様はどれでも構いませんけど、流れによって以降の可能性も考えて念の為連絡させて貰いましたわ。愛を込めて。 (-120) 2021/07/02(Fri) 19:22:54 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>127 >>128 アルレシャ 「ああ、あの世話しなく働いてる嬢ちゃんね。一度舌がどうなってるのか確かめたい所だが、故意じゃないのがわかって安堵した」 飲み物のチョイスが最初中々渋かったが、まあ異国の酒は近隣諸国以外は似たような感じに見えるので、冷たければあまり気にしなかった。チャンポンされていても差し出されたなら飲むだろう。男なので引けない時がある。飲みました。 「どうも。騒がせちまって悪かったね。……ん?医者?お嬢さんと言っちまったが、姉ちゃんだったか?そりゃ失礼した。愛らしい顔をしてるからてっきり見間違えたが、気遣いが上手い時点でそりゃそうか」 (130) 2021/07/02(Fri) 19:28:24 |
【独】 陶酔飛行 バーナードあと24時間ほどしか命がありませんわ!!さらばですわ!!! 現場の童貞さん見てますか!?!?非童貞だと童貞より早く死にます!!!責めた俺を許してくれさらば現世!!!!アデュー!!! (-122) 2021/07/02(Fri) 19:29:47 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード/*ご機嫌ようお嬢様。絶好のカジノ日和ですわね。 わたくし的には秘話でも全チャでも構わない……と言おうと思ったのですけれど。 サダルというキャラとブラックジャックというゲームの仕様上全チャだと他のプレイヤーを募ったり、レスを待ったりと時間をとっても取らせてしまう可能性があると思うので秘話進行を提案させてもらいますわね。あと今後の流れで何かあっても良いように!!!(?) 丁寧な連絡感謝いたしますわ。愛を込めて返事をさせていただきます。フルスイング中澤のお嬢様でした。 (-124) 2021/07/02(Fri) 19:34:40 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード/* 拝見致しましたわ。最高にクールでいじめ甲斐のある設定ではありませんこと?わたくし、興奮を隠しきれませんわよ。 確認なのですけれど、こちらの記憶、 きっかけがあれば甦ったりしてしまったりするのかしら? それからこれを踏まえてこちらからのアプローチを少しばかり変えようと思いますわ。 普通を装って部屋を訪れますので、まずはバーナード様に好き勝手していただいてから形勢逆転させて頂くのは如何かしら? きっとこちらの方が自然で、かつ刺激的だと思うのですけれど! (-125) 2021/07/02(Fri) 19:36:58 |
【赤】 ディーラー サダル「さて、時間だ。次の獲物を仕留める前に。自分は盗み聞きしている人と会えないか、とりあえず試してみるね。 下手すれば誘いに乗らず、裏切るかもしれない相手に三人いる関係者のうち一人を明かすだけになるかもしれないけれど……一か八かの賭けをしようか。この船カジノもあるみたいだし、ぴったりだ」 ▼ (*41) 2021/07/02(Fri) 19:52:05 |
【赤】 ディーラー サダル「もう一度連絡しておくね。隠れて聞いてくれている君。 もし、自分と会ってくれるなら。 本日20時以降。レストランの奥にあるバー。 そこに自分は姿を見せるし、しばらくいるよ。 (※ =置きレスでいつでも受け付けるよ。) 『カウンター席』で、『モヒート』と『トマトとチーズのブルスケッタ』を注文して君を待っているからね。 君は『好きなドリンク』と『ナッツの盛り合わせ』を頼んで『自分の隣』に来てほしい。 ……以上。自分に会う気がないのなら、この話は流して無かったことにしてね。 それじゃあ、行ってきます」 (*42) 2021/07/02(Fri) 19:53:15 |
【独】 ディーラー サダル今気づいたんですけどバーナードに夜から出勤で〜すって言っておきながら酒飲むのどうかしてるな??? 時空歪ませます すまにゃん (-126) 2021/07/02(Fri) 19:58:09 |
【人】 ディーラー サダルゆったりとした空気の流れる、とある時間帯。 一日目に副船長の挨拶のあと仮面をつけた従業員らに案内されたレストラン、その奥にある小さなバーにディーラーはいました。 とはいえ制服を脱いでしまえば、飲みに来た一人のお客さんでしかありません。 「……ふう。マスター、同じものもう一杯いただけますか? ……え、ペースが早い?…………あは、そう思うならきっとマスターの腕とお酒の質がいいからですよ」 モヒートを受け取り、透明なグラスの中でからんころんと氷同士がぶつかる軽い音と共に踊るミントを楽しそうに眺めます。今のお酒のお供はトマトとチーズのブルスケッタ。仕事で沢山頭を働かせましたから、少ししっかり食べたかったのです。 落ち着いた空間でいただく一級品のお酒と料理。ポーカーフェイスをよくするディーラーも、流石に頬が緩むようでした。 (131) 2021/07/02(Fri) 20:01:34 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* 御機嫌ようお嬢様。お嬢様ですわ。これはオウム返しではなくてれっきとしたご挨拶ですわ。お嬢様におかれましては楽しいお話をさせていただきありがとうございます、私も大変ツヤツヤしておりますの。引き続き美肌を保って参りましょうね。 そちらのメモ設定も見た上でお話に乗っておりますからご安心なさいませ。具体例の提示についても回答しやすくて私大変感動しておりますわ。提示範囲のNGはなし、催淫系の薬もスパンキングも有り体に申し上げて大好物でしてよ。 素敵なお嬢様に褒めていただけた…!?今日は最高の一日ね!(残4時間)本日21〜24時は離席気味になってしまうのだけれどまだ時間はありますわ、「1から」「一回切って薬が回ってから」のどちらかかつお嬢様の都合のいい方にさせてくださいまし。どちらも悩ましいというのであればオリハルコンメンタルなので「1から」のほうにさせて下さいと言いますわね。私、お嬢様のお時間をいただきたいわ。 私もお嬢様の手慣れた様子に大変ご機嫌になっておりますしとても楽しくなっておりますわ。私達で優勝していきましょうね。愛を込めて。 (-127) 2021/07/02(Fri) 20:14:13 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル「そうですね、制服の条件も加味するのであればペンタイプのスタンガンが一番良いでしょう。それに五秒以上はあくまで「ショック状態に持ち込める」ラインであって、それより短かくとも激痛を与え精神を乱すことが可能です。つまるところ使い勝手と効果とのバランスが最も優れているのが、サダル様、あなたの選択されたこれになるのですよ。」 あなたの視線の意味に気付いているのかいないのか更に商品について補足しあなたの知性に対して敬意を払った。恭しく一礼しながらペンタイプのスタンガンを差し出す際に添えられた金額はカジノにおいてほんの数秒あれば消し飛んでしまう程度のはした金、金銭による支払いを選んでも情報提供を支払いの代わりとしても青年は許容するだろう。 (-132) 2021/07/02(Fri) 20:34:53 |
【秘】 ディーラー サダル → 凄腕占い師 キファ──カクテルグラスを持ち上げるその瞬間、女はつまみとして出されたナッツの器に隠すように一枚のトランプを滑り込ませます。 『私の呼び名はわかりますか?』 絵柄はジョーカー。万能で特殊なワイルドカード。 その絵の上に、走り書きがされていました。 (-134) 2021/07/02(Fri) 20:36:20 |
ニアは、一人で$GREEDをした。700点目で飽きた。 (a78) 2021/07/02(Fri) 20:55:35 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「そう仰って頂けると嬉しいですね。私の選択は間違っていなかった」 安堵したような柔らかい吐息をこぼします。スタンガンと共に受け取った伝票を確認し、小切手を取り出しましたが……一度手を止めました。 「情報提供?……と言いますと。 …………咄嗟に浮かぶものといえば、私のその銃器を扱う団体の情報か、或いはディーラーやスタッフとしての立場の情報。 または…………ダビー様はこの船の"噂"はご存知で?」 決して安い買い物ではありませんでしたが、身を守るためなら仕方ありません。貯めていた貯金を投げ打つ覚悟はありましたが、もう一つの支払い方法……そしてその選択肢を提示する貴方に興味がありました。 (-139) 2021/07/02(Fri) 20:58:16 |
【秘】 凄腕占い師 キファ → ディーラー サダル──滑り込まされたカードに気が付いて。 占い師は"うっかり"袖から一枚のカードを落としてしまいます。 そのカードに描かれているのは……『蛇』だ。 (-140) 2021/07/02(Fri) 20:59:50 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:130 バーナード 「わざとだったらびっくり。個人で配ってるわけではないし、おっちょこちょいなんじゃないかしら?」 少しばかり好意的に過ぎる見方かもしれない。ただ、雇い主と先輩だらけの船上で大胆なことはしないだろう、という判断のようではある。もしかしたらそんな状況下でなお人体の限界を求めるマッドパイ焼きストかもしれないけれど。 クランベリージュースが被ってしまったので、カクテルグラスに入ったスカイコズモは自分が飲みつつ。ウォッカベースの赤いカクテルにほうと息をついて、そばの柵に寄りかかった。 「ふふ、これでも私大人なのよ。今はプライベートだから、たくさんはしゃいでしまってるけど。 戦時下に行ったことはないし、外科ではないから貴方のような方を診ることはあまりないの。 そういうあなたもお若く見えて、色んな修羅場をくぐってきたふうにお見受けするわ」 (137) 2021/07/02(Fri) 20:59:57 |
【人】 底知れぬ ニア*カジノにて 「うーん」 ニアはカワイイ10面ダイスを手に取って振る。 「(3)1d10割ベットで」 ニアはまだ自分の裁量の域で、華を咲かせる。 (138) 2021/07/02(Fri) 21:07:06 |
底知れぬ ニア(匿名)は、メモをはがした。 2021/07/02(Fri) 21:08:02 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル──某日某時刻、豪華客船内・カジノにて。 煙草一箱と言う絶妙に時間の分かり辛い指定をした男は、初めて来たカジノだと言うのに特に躊躇した様子も気後れした様子もなく、暫く周囲を眺めてから、目当ての貴方の姿を来ると歩いてくる。 もし他の客と対戦中なら、そのゲームを興味深そうに覗きつつ終わった頃に声を掛けるだろう。 「よう。言った通り遊びに来たぜ姉ちゃん。実の所そこまでカジノ経験はないもんでな。ルールすら曖昧な初心者だとそっちも楽しみようもないだろうから、その辺りは手取り足取り教えて貰えるかい?一緒に、聞きそびれていたアンタの名も一緒に。」 (-141) 2021/07/02(Fri) 21:16:57 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル/* 了解しましたわ。ゲームの性質上レスが多くなりやすい傾向もありますものね、あと今後の流れの次第も!こんな事言って大負けしたら笑って下さいまし。もう散々醜態を朝食で見せまくってるので今更な気がしますけども! それでは対戦よろしくお願いしますわ、フルスイング中澤お嬢様! (-142) 2021/07/02(Fri) 21:18:23 |
【秘】 ディーラー サダル → 凄腕占い師 キファ「……ああ、落としましたよキファさん。汚してしまったら大変です」 "うっかり"落ちたカードを拾い、汚れがないかを確認してから返します。 声を出さずに唇を静かに動かして、音を伴わない言葉を紡ぎながら。 「──正解」 カードを戻す直後に「此方の話は、また後で」とだけ囁いて、"嫉妬"は再び穏やかな酒宴に戻っていくのでした。 (-143) 2021/07/02(Fri) 21:22:33 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ/* あら照れちゃいますわ。こんなツラで既に一回失敗してる残念過ぎる男で格好悪いしがっかりされないかヒヤヒヤしていたので安堵しましたわ! 時折、頭痛がしたりフラッシュバックはさせたりはするんですけど、「完全に記憶が戻る」のはまだ予定が未定ですわ。あるとしたら後半の4、5日目以降の方が面白いかなと言うのと、万が一提灯お嬢様の復活も考えてまだ悩み中ですの……。とは言え、そちらがこちらが既に一度従業員になっている事を知っていたり言葉に出したり、一時的に記憶の一部が戻って混乱するくらいは全然あるとは思いますわ。こんな感じの解答でも大丈夫かしら。 そして流れは了解ですわ。興奮してきますわね、私そう言う刺激的な事、大好きですわ。では最初はこちらが攻めに転じますわね。都合のいいタイミングでお好きにひっくり返してくださいな。対戦よろしくお願いしますわ! (-144) 2021/07/02(Fri) 21:24:39 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>137 アルレシャ 「この船、船名だけじゃなく変な噂もあるからつい疑っちまう事があってな。職業柄なんだ、あんまり気にしないでくれ。別に虐めようとか文句を言おうとも思っちゃいねぇしな」 もしかすると彼女じゃなく、雇い主に人体の限界を求めるマッドパイ焼きストがいる可能性を捨てきれない。捨てきりたい所だが、初日に男が並んでいた朝食のチョイスを見ると正直な所レストランの担当にあまり信用はなかったのだ。貴方が柵に寄りかかるのを見て、その横の柵に並ぶように凭れ掛かって受け取ったアルコールを飲んでいる。 「ハハッ、確かに医者なら勤務中は尚更落ち着きを求められるだろうしねぇ。飛んだり跳ねたりしている医者だと客足が途絶えてここにも乗れなさそうだ。 軍人が多いのはそうさねぇ。さっきも言った“噂”目当てか、或いは軍人ってのは意外と金を使う時間がなくってね。こう言う船とカジノで一気に使いたくもなるだろうな。医者も同じじゃないかい。 まあ人並みにはな。軍人の人並みはそれだけ殺人を犯してるって事だから、華々しい物でもないがね」 (140) 2021/07/02(Fri) 21:34:46 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナードディーラーはちょうど一つのゲームを終えたところでした。 勝った負けたと一喜一憂それぞれバラバラな反応をしながら帰っていく人々を微笑みながら見送っていましたが、見覚えのある姿を捉えると小さく一礼をします。 「バーナード様。ようこそお越しくださいました。来ていただけて嬉しいです。 勿論お教えしますよ。ディーラーはカジノのゲームに興味を持ってくださった方に楽しんでもらうよう尽くすのが仕事です」 ルージュで艶めく唇が弧を描き。テーブルの向こうにいる貴方へ柔らかな微笑みを一つ。 「ブラックジャックのテーブルを担当します、サダルと申します。どうぞお見知り置きを。 ──それではゲームを始めましょうか。ご説明させていただきますね」 そう言って実際にチップやカードを取り出しつつ、涼やかな声で一通り説明(>>1:101)を始めるのでした。 (それではゲーム始めますわよ!もしよろしければ次レスでチップを賭けるロールもそれとなく挟んでくださいませ!!) (-145) 2021/07/02(Fri) 21:44:29 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード/*大丈夫ですわよ!!醜態なら私も晒しましたわ!バーナード様ほどではありませんけれど!同じ殺人パイ犠牲者同士、仲良くしましょうね!!大負けしたらさくっと笑ってやりますわ!ホホホホホ!!! (-146) 2021/07/02(Fri) 21:44:42 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル「ええ、"噂"はかねがね。父がこの船の常連というのもあってそれはもう何度も伺っておりました…真偽や、真実である場合の真相については聞き及んでいませんがね。"失踪事件"と称して探りを入れている方もいますし、この船において"噂"に関連する情報は時に金銭よりも価値を持つでしょう。誰が首謀者なのか、誰が協力者なのか…それを探るための手段を持つ人がいるのかどうか。」 信憑性についてはそこまで問わないものの、より真相に近いと判断されれば「スタンガンの代金として情報を貰う」のではなく「情報の代金としてスタンガンと金銭を支払う」構図が出来上がるだろう。青年は実際にそれができるだけの資産と権力を持っている。 (-147) 2021/07/02(Fri) 22:18:07 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「サダル、ね。オーケイ、互いに愉しむとするか。 良いゲームになる事を祈ろう。カッサンドラあたりにでもな」 説明を聞いて一通りは理解したのか、チップを何枚か手で弄びつつ、小手調べとばかりに手持ちの3割を躊躇なく賭けてくる。 「じゃ、これで始めてくれ」 (-148) 2021/07/02(Fri) 22:29:08 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル/* 実はチップの概念詳しくないのですわ!〇割で大丈夫かしら!?具体的な枚数とかがあるなら以降はそれにしますわ!殺人パイ…殺人牌犠牲者!?2人共負けるという結果があれば面白いんですけどさすがにないですわね!いい勝負ができるようにしたいですわオホホホホ! (-149) 2021/07/02(Fri) 22:29:24 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ/* 冷静に考えたら3日目終わったらエピローグでしたわ…!!とは言え……墓下とエピローグ用のネタとして……「完全に思い出す」はとりあえずは未定の予定ですわ…!! (-150) 2021/07/02(Fri) 22:41:16 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:140 バーナード 「ふふ、もっと落ち着き払って、大先生みたいなふるまいをしたほうがいいかしら? 有事の際にはもっと頑張ってみせるけれど、今は自由な宝石のようなものよ」 華やかなドレスに身を包み、駆け回ることもできなさそうなハイヒールを履いて。 じっと貴方の目をみつめるようにして、それから愛嬌を込めて笑った。 さしずめ大都市の富豪の家に遊びに来た若い娘のように。 「戦争の英雄をそんな風に言うひとはいないわ、目的と栄誉あってのことだもの。 ……ああ、そうそう、それで思い出したけれど。噂って、どんなもの? なんだかこういう集まりに噂はつきものだと思ってたけど、どうやらそれとは違うみたいね」 (141) 2021/07/02(Fri) 22:48:14 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「………………。申し訳ございません。"今は"こちらを選ばせてもらいます」 幾ばくかの沈黙のあと。 小切手の次にペンを取り出し、さらさらと素早く必要事項を記入して貴方に差し出します。それが女の答えでした。 「金銭でのやり取りは非常にシンプルでわかりやすい。でも、情報となるとそうもいかなくなる。他者に渡した結果が己の今後にどう影響を及ぼすのか……メリットもあるでしょうが、危険性もある」 そこまで説明してから一度頭を下げました。 「この答えは貴方を信用していないと言っているようなもの。ご無礼をお許しください、ダビー様。 ……ただ。もう少し、時間をいただけますか?考えさせてください。 もしも貴方に"賭けてもいい"と思ったなら……もう一度、話をさせてください。 ここで働く身でありながら、"噂"に関してまるで情報が掴めないのです。まるで霧の中を航海しているよう。でも、私も出来るなら不可解な謎を解き明かしたいと思っているのです」 (-151) 2021/07/02(Fri) 22:48:19 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「……ふふ。この豪華客船にちなんだ素敵な祈り先ですけれども。少々不安になりますね? ── 締め切ります。 ──No more bet.」 小さく笑ってチップを確認し、コールした後カードを配ります。 ボックスから取り出し、ほっそりと手を踊らせるようにテーブルの上で滑らせ貴方と自分へ。 ディーラーの一枚目: ([[/card]]で一枚引くレスの後、サダルのレスを待たずに続けて2枚目以降を引いたりストップしたりして構いませんわ!オッケーそうならサダルの2枚目のカード引きますわね!) (-152) 2021/07/02(Fri) 23:03:47 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード/*◯割で構いませんわ!!! 大丈夫ですわよ私もフィーリングでカジノのディーラーやってるとかいう知識不足お嬢様なので!そちらもふわっとそれっぽく適当に乗ってくださるとわたくしも嬉しいですの!ブラックジャックで二人とも負けはありませんけど引き分けとか実質両者の敗北だと思うので引き分けたら笑いましょう!!オーホホホホ!!!!! (-153) 2021/07/02(Fri) 23:06:12 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「ハハッ、気に入られた方が負けかもな。 ギリシャ神話の様でそれはそれで面白いかもしれねぇが」 一枚、カードを引く。初めてと言っていた割に、不思議と手つきは経験者のような物だった。 (-154) 2021/07/02(Fri) 23:12:28 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル/* 大変ですわ!!ジョーカーですわ!!いきなり船に呪われたかもしれませんわ!?さておき、これ何扱いになるのかしら…!!それっぽいロールで誤魔化そうとしたのに、某漫画の麻雀みたいな顔になりましたわ。 (-155) 2021/07/02(Fri) 23:13:47 |
【秘】 底知れぬ ニア → ディーラー サダル「……サッチぃ〜」 こちらはカジノに入り浸る、いい感じのお客。 他の客が通いたくなるような言動。 初心者へのフォローをしたり。 そんな小悪魔系ギャンブラーです。 「 あの(8)1D10番の人、イカサマしてるっぽくないっすか? 」ひそひそ話、ニアは間違い探しも大好き。 /*いつでもギャンブル姿勢です。 他の森羅万象を優先してから 、ちょっとだけ構っていただければ喜びます。 (-156) 2021/07/02(Fri) 23:14:39 |
ニアは、間違い探しをして遊んでいます。 (a79) 2021/07/02(Fri) 23:15:09 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード/*ちょっとたちつてとお姉様!!!貴方今回の豪華客船ある意味ダイス運えらいこっちゃになっていませんこと!?!?!?!?飲んでたおティー噴きましたわよ!!!!!!!! 調べましたけど、ジョーカーは基本ブラックジャックでは使わないとのことでしたので……何食わぬ顔でもう一枚お引きくださいませ…… (-157) 2021/07/02(Fri) 23:16:50 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード/* 大好物でございましてよ〜!最高の設定を拝むことが出来てわたくし感激ですわ…! うふふ、記憶については了解いたしましたわ。 一時的に再起不能にするのに活用させていただきますわね…♡精神から攻めていくの、わたくし大好きでしてよ。 でしたらば、いい感じにロール始めさせていただきますわね!対戦よろしくお願いしますわ〜〜〜! (-158) 2021/07/02(Fri) 23:16:57 |
【人】 ボディガード テンガン夜。 業務が終わり、従業員から交代を言い渡されて。 身に余るスイートルームに戻る気には、 どうしてもなれなかったので、プールの方へ。 更衣室で堅苦しいスーツのベルトを抜いて、ズボンを脱ぎ、下着に手をかけて──盗撮でもされてたら癪だな、と思いつつ、それも脱ぎ、身体にぴったりと張り付く水着を履く。 ジャケットとシャツのボタンをぼんやりと外して、籠に放り込み、プールサイドへ出る。 「……さて、泳ぐか」 遊びと鍛錬を兼ねて。 月明かりを抱き、揺らめく水面に足を踏み入れた。 (142) 2021/07/02(Fri) 23:17:01 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル──何か不思議な幻視をした気がしたが、きっと気のせいだろう。改めて、否、これが初めて。初めて。カードを引いた。 (-159) 2021/07/02(Fri) 23:18:40 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「ここで7が出るかね。 ふむ、いつもなら突撃するが── 一度サダルの運とやらを見せて貰おうか。 ステイ」 (-161) 2021/07/02(Fri) 23:22:53 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル/* 貴重なオティーが!!!私も飲んでいたプロテイン吹きそうになりましたわ。いきなり滅んだかと思いましたわ!楽しくなってまいりましたわね!オホホホ!!! (-162) 2021/07/02(Fri) 23:23:54 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「……ふふ。大変悩ましい数字ですね。 わかりました、それでは此方も残りを引かせていただきましょう──それでは、いざ」 ディーラーのカード:10 バーナードのカード:10 7 ディーラーの2枚目: (-163) 2021/07/02(Fri) 23:26:38 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナードそんなばかな……………… なにもなかった。これは幻覚です。幻覚なんだってば。 ディーラーのカード:10 バーナードのカード:10 7 ディーラーの2枚目(真): (-164) 2021/07/02(Fri) 23:27:44 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「こちらの数字は20。バーナード様は17。 ──カッサンドラは、こちらに微笑んでくれたようです」 涼やかに微笑んで、結果を発表する。 カード共にチップは回収されました。 (-165) 2021/07/02(Fri) 23:30:24 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「ヒュウ、20ピッタリ出されると素直に称賛しかできないな。 逆に清々しいって事だ。お見事。いいもの見たぜ。 さて、小手調べも終わりか。 ちまちま賭けるのは性に合わなくてな、──これで」 ザッ、と手で滑らせて先ほどと同じ数のチップを差し出す。初期が10だったとして、今の結果で7。残り4だ。 (-166) 2021/07/02(Fri) 23:35:03 |
【秘】 ディーラー サダル → 底知れぬ ニア「……あら、貴方は。ふふ、よくお見かけしますね」 良い感じのお客様を見かけてくすりと微笑みを一つ。 「イカサマは……やんちゃなお客様がいらっしゃったのでしょうか。それは此方で対処するとして……よろしければ私とワンゲーム、いかがですか?」 ぴしりと姿勢を正しつつ、穏やかに声をかけて貴方を誘います。 /* わあいありがとうございます!ようこそカジノへ!遊びましょう! それでは、次のレスでチップを賭けるロールをちょっとでもいいので混ぜていただけるでしょうか!それを合図にゲームをスタートです! (-167) 2021/07/02(Fri) 23:35:32 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル色好い返事は受け取れなかったが、情報であっても小切手であっても「取引」が成立した事実は揺らがない。だからだろう、あなたから小切手を受け取っても謝罪を受け取っても表情に不快の色が滲むことはなかった。更にそのまま続けられた真意を聞いてしまえば寧ろ笑みは深まり快が表れることとなる。 「まだ私達は取引をしただけの関係。信用がなくて当然ですし、あなたの思慮深さと改めて実感できたことに寧ろ私から感謝をお伝えしたいとまで思いました。時間はまだありますからどうぞごゆっくりお考えください。 ああ、ただ…あなたに賭けていただく確率を上げるために私から少々情報をお渡ししましょう。信じようが信じまいが私はこれを【真実】として語ります。 私は精神感応者(テレパス)です。船内に同じ能力を持ち"失踪事件"に関わることができないと確証を持てた人間が一人、…いや、二人います。 それが誰かについては…私に"賭けて"いただいた時にでも。その時までお互い無事でありますように。」 (-168) 2021/07/02(Fri) 23:38:20 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「お褒めいただき恐縮です。でも、最初が偶然にも同じ数字のカードでしたから。ほんの少しだけドキドキしましたよ?」 その言葉は嘘か誠か、ポーカーフェイスを貫いている以上、真相はディーラーのみぞ知る。 チップを確認し、第二ゲーム。 ディーラー1枚目: (-169) 2021/07/02(Fri) 23:38:50 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル/* 中澤の息子お嬢様も凄い引きしてませんこと!?ディーラーがAを引いた場合、どういう扱いになるかはテーブルに書いてるとありますわね。どんな数字になるのでしょう。 (-170) 2021/07/02(Fri) 23:42:23 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード/*わたくしも爆運だったのかしら……………… 1にしてしまうと高確率で17未満になり、ディーラーが17未満だと3枚目以降を引く=レスが増えるという申し訳なさがあるのでサダル側でAを引いたら11とさせていただきますわね!だばだば進行で申し訳ございませんわお嬢様! (-171) 2021/07/02(Fri) 23:46:07 |
【秘】 底知れぬ ニア → ディーラー サダル「お、サッチーじゃないっすか、うちoreとあーそーぼー」 ダウナーなハマルだ。かわいい賽子を転がして 賭けは所持中の(6)1D10割。 のんびりあそんであげる。 (-172) 2021/07/02(Fri) 23:49:45 |
ディーラー サダルは、メモを貼った。 (a80) 2021/07/02(Fri) 23:49:54 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル/* 了解ですわ!私も実はディーラーロールをした事があるので気持ちは凄くわかりますわ……お気になさらないでくださいまし。ではディーラーのAは=11と言う事にしますわね。 いっそジョーカーも、以後は互いにJQKの様に絵札扱いでもいいかも知れませんわね。※これは任意ですわ (-173) 2021/07/02(Fri) 23:51:03 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「ハハ、そちらは本当に高いのばかり来るねぇ。 賭け額と比例してるのか、船の女神の好みか、さて」 一枚目: (-174) 2021/07/02(Fri) 23:52:09 |
【秘】 ディーラー サダル → 底知れぬ ニア「サッチー?そんなあだ名で呼ばれたのは初めてです。ふふ」 瞬きを数回。呆気に取られたように目を丸くしました。ポーカーフェイスは今この瞬間だけ、綺麗さっぱりなくなっています。 「……こほん。ええ、それでは気を取り直して。 ── 締め切ります。 ──No more bet.」 チップを確認し、カードを配り始めます。 ([[/card]]で一枚引くレスの後、サダルのレスを待たずに続けて2枚目以降を引いたりストップしたりして構いませんわ!オッケーそうならサダルの2枚目のカード引きますわね!) ディーラー1枚目: (-177) 2021/07/02(Fri) 23:55:13 |
【秘】 底知れぬ ニア → ディーラー サダルちまちまと収穫してきたチップは、その辺の大人に勝る程度にはあった。ちょっと多めの割合でなお良し。 (-178) 2021/07/02(Fri) 23:55:55 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「三枚目でやっと10かね。 そろそろ来てくれや。ヒット」 1、2、3枚目:4、3、3 4枚目: (-179) 2021/07/02(Fri) 23:56:15 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「これは中々。良い勝負ができそうですね。 それでは……参りましょう」 ディーラーのカード:11 バーナードのカード:4 3 3 9 (19) ディーラーの2枚目: (-181) 2021/07/02(Fri) 23:59:44 |
【秘】 底知れぬ ニア → ディーラー サダル「だってぇ」 「 アッチッチなんでしょ?」 ミーore1枚目: 「あれは サッチーの負け 。だからサッチぃなんスよ 」 (-182) 2021/07/03(Sat) 0:01:37 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「……あは。あは、ふふふ!」 獣のような鋭い光を湛えつつ、心の底から嬉しそうな笑みを浮かべて。 「お見事。僅差でしたね」 すぐにまたいつもの澄ました顔に戻り、チップを貴方へ。 勝ったので、同じ分貰えます。3枚賭けたので6枚手元に戻ってきました。軍人のチップはこれで10枚。 (-183) 2021/07/03(Sat) 0:05:23 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「気分が良いねぇ、圧勝も悪くないが…… やっぱりギリギリの上でマウントを取る方が愉しいだろ?」 戻って来た6枚をそのまま突き返す。 賭け方自体がもう性格を表してるだろう。 (-184) 2021/07/03(Sat) 0:10:12 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「一度主導権を取らせて、その後逆転してやった時の顔を見るのが一番好きなんだがね?今は結構気分が良いから最初から手抜きはしないでおいた。これでも優しくしてるんだぜ?いきなりスタンガン当てに来たってよかったのによ」 無論、スタンガンで武装されていても簡単に喰らってやるつもりはないが、それでも素手であるこちらと比較すると今よりは遥かに優位は取れただろう。最もこの解説自体が貴方のプライドをひり付かせる物言いかもしれないが。 「ああ、その通り。思った以上にいい情報だったよ。それに昔の俺ならまだしも、今の俺に師事して得られる物なんざ、憎悪くらいだ。血気盛んと言うか、性癖が近いのかもしれないねぇ。つまりダビー、お前その手の輩に好かれやすい。気を付けな?まあ、「最悪」の人間に遊ばれてる時点で今更だろうが」 「ところで。そう言う顔されたり抵抗される方が“この手の人間は興奮する”と言うと、諦められる性質かい?ダビー。……まあ、」 貴方が首を片方に向けてる事を良い事に、見えない方の手で催淫剤である錠剤を手慣れた手つきで割り、頬に触れていた手で顎を突然掴んで自分の方に向かせ、貴方の口に錠剤を放り込んで口付ける。なるべく噎せない程度の奥に入れるように気を付けたが、いずれにせよ飲み込むまで口付けを離す気はない。 「そうされても愉しめるように、仕掛けるんだが」 (-186) 2021/07/03(Sat) 0:11:36 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「……あは」 からりとした笑い声。 「随分清々しい賭け方をなさいますね。ふふ、私も愉しくなってきちゃいました」 今度は貴方ももしかすれば分かるかもしれません。女は翠色の瞳を細め、声を弾ませていました。 ディーラー1枚目: (-188) 2021/07/03(Sat) 0:15:24 |
【秘】 ディーラー サダル → 底知れぬ ニア「……あら。これはこれは。勝利の女神はそちらに微笑んでいるかもしれませんが……この状態も、私は好きですよ。 では、それではこちらの2枚目いきましょう──」 ディーラーのカード:9 ニアのカード:10 10 (20) ディーラーの2枚目: (-192) 2021/07/03(Sat) 0:18:46 |
【秘】 ディーラー サダル → 底知れぬ ニア「……お見事。貴方の勝ちですね。かなりの幸運を見せていただきました」 ディーラーは微笑んでチップを貴方に戻します。 21以外で勝った場合、賭けた枚数と同じ分だけ配当が貰えます(例:3枚賭けたとしたら、さらに同じ3枚貰えるので合計6枚)。 「……いかがでしたか?」 (-194) 2021/07/03(Sat) 0:20:31 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* 挨拶をするとこれでは永遠にオウム返しになってお嬢様がゲシュタルト崩壊してしまうので、お互いにツヤツヤなのと好物があっていて非常に嬉しくて跳ねる程嬉しいと言う事をお伝えしますわ。ちなみに先程書いた以外でやりそうなのだとイラマ……くらいですけど、問題なければやりますわ。ただ舌などは噛まれても平気なんですけど、男を噛まれると突然終わってしまうので手加減して頂けるとバーナードが長生きしますわ。 また一応今送らせて貰ったロールは確定を避けてますけど、この手のロールは確定を入れた方がスムーズに行きやすい場合もありますし、お嬢様が問題なければ次回からは言い切りにさせて貰って、解釈違いの所だけ互いに確定返しで取りやめる、と言う提案はどうかしら? おほほ、こう見えて滅茶苦茶に照れながらやっておりますけど楽しいので走り切りますわよ。最悪日付を越えても前日時空の秘話と言う手がありますわ。チャンピオン、目指しますわよ目指しますわよ! (-195) 2021/07/03(Sat) 0:20:45 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード/*すみませんちょっと確認ですわ! ちょっとメモのルール修正の手間が面ど……こほん、色々ありましたので今日のところは絵札=全て10扱いとさせていただきますわね! ということで、現在バーナード氏は18ですけどステイでよろしいかしら??? (-196) 2021/07/03(Sat) 0:23:11 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル/* 大丈夫ですわ!JQKが全部10も把握済みですわよ! ここでA〜3以外は死ぬのを考えると、さすがにバーナードでも一度止めますわね。これで負けたらまた今後の動きが変わるかもしれませんので想定通りですしお気になさらずですわ! (-197) 2021/07/03(Sat) 0:26:29 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「今回は私も3枚目を引くことになりますね。バストしなければいいのですが……それでは」 ディーラーのカード:2 バーナードのカード:10 4 4 (18) ディーラーの2枚目: (-198) 2021/07/03(Sat) 0:29:26 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「…………ふむ。成る程。それではもう一枚」 ディーラーのカード:2 10 (12) バーナードのカード:10 4 4 (18) ディーラーの3枚目: (-199) 2021/07/03(Sat) 0:30:19 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「……言霊、という奴でしょうか。本当に超えてしまいましたね。……お見事。バーナード様の勝利です」 艶めく唇がゆうるり弧を描き、笑みが深まります。 軍人の手元には12枚チップが配られました。 (-200) 2021/07/03(Sat) 0:32:06 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>141 アルレシャ 「それはそれで見ものだろうが、自由に輝いてる姿を見る方が映えるタイプに見える。せっかくの休日ならそのままでいて欲しい。名乗り遅れたがバーナードだ。先生のお名前もよければお尋ねしても?」 ただただ素直な少女は好みではないのだが、彼女の笑顔はそれとはどこか違う高級感があるにもかかわらず、堅苦しさがなく、その上で人を惹き付ける笑みだ。魔性とも言えるのかもしれないな、と内心思う。 「そう言って頂けると幸いだが、もう一人の軍人さんとは国交はあるとは言え別国でね。互いからすると殺人者と変わらないさ。まあそんな感性を持っているものが軍人になるかと言うと微妙だが。 ……折角の休暇が、息苦しい事になるかもしらないぜ?」 そう言いつつも、腰を屈めて貴方の耳元で小声で伝える。内容は客が従業員にさせられるという、この男がよく聞き、人に流れしているもの。 (146) 2021/07/03(Sat) 0:34:31 |
【秘】 底知れぬ ニア → ディーラー サダル「? そっすか?」 そこそこっすよ、と首を傾げる。 此奴を暴れさせてはいけない。 「まあニァちゃんってばぁムラがあるんだし」 6割の倍。こうしてニアは遊んで歩いてるみたいです。 「楽しかったっすよ!! また来るっスから そん時はジャスミン茶drinkでも用意しておいて?」 (-201) 2021/07/03(Sat) 0:36:13 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「ハハッ、気分が良い!何より、サダルの顔を見るのが高揚する。……嗚呼、駄目だな、あんまりハマると俺みたいなタイプは碌な事をしないんだが」 「さて、2倍は超えたから、楽しく10枚行くかね。 今日の所はこの勝負で終わりとするかな」 (-202) 2021/07/03(Sat) 0:36:50 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「―――バーナード」 舞いの練習を見ていた様子のあなたの姿に気付いて、ダンス用の衣を纏ったまま近付いていく。 ふわり、果実酒とオリエンタルな香が鼻を擽る。 「夜、時間は…あるか?せっかくの機会だから、話でもと…思ったんだが」 (-203) 2021/07/03(Sat) 0:37:25 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「俺が否定すると、 その旧友のことも否定することになるわけか。 そいつはいただけないな」 皮肉気な表情で、僅かに口角を上げる。 どこか懐かしい気持ちになれたのは同じで、 久々にリラックスというものを感じた。 「ああ、居たと言えば居たな。 まだ青臭い正義感を持ってた時の話だ。 今はもう、そんなもの無いと知ってしまった。 退廃的になってしまったのかもな」 「よくある話。そうだな、 ドラマか何かで呆れるほど見てきた。 凡庸なストーリーだ」 (-204) 2021/07/03(Sat) 0:37:59 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「バーナード様が楽しんでいただいているようで何よりです。ですが賭け事は程々に。中毒性があるものですからね。 あと、私のような飾り気のない女を褒めてくださるのも嬉しいですが……最後の最後でカッサンドラにそっぽを向かれても知りませんよ?私は自分が勝っても負けても貴方に微笑みますけどね」 それが仕事ですもの、と身も蓋もない事を軽く言いつつ、最後のゲーム。 ディーラー1枚目: (-205) 2021/07/03(Sat) 0:42:20 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ「よお、ナフ。さっきのあれは練習だったのか?本番かと思って見守っちまったよ。お前さん、そうしてれば子供っぽさは大分消えるな。やっぱ踊り子って言うだけあんだなぁ」 鼻を擽るいい香りに少し落ち着く。これでいて美女だったなら──と言うほど実の所この男は性別に拘ってはいない。 「夜か?別に構わないが、酒の相手でも欲しいのか?女の引っ掛け方でも知りたいならナンパでも一緒にしてもいいぜ?」 (-206) 2021/07/03(Sat) 0:43:39 |
【秘】 ディーラー サダル → 底知れぬ ニア「ええ。ブラックジャックとはいきませんでしたが、それでも20とは中々。他のプレイヤーがいても勝てた可能性は大いにあります」 くすくすと軽やかに笑いつつ。 「そのムラっけを女神様は気に入ったのでしょうね。勝利の女神様も気まぐれですから。 ……ジャスミン茶ですね。かしこまりました。カジノにはバーもありますから、スタッフにお伝えしておきます」 そう締めて、ディーラーは一礼をして貴方を見送るでしょう。勝負してくれた貴方に、感謝を。 (-207) 2021/07/03(Sat) 0:45:13 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「ディーラーにそれを言われちゃ困るな。むしろ煽てて俺みたいな奴を破滅させていくお仕事じゃないのかい? 飾り気ねぇ。結局見かけだからな。それより中身。もっと言うと気質、負けん気の方が好ましい。勝敗がどちらでも微笑みかけてくれるとは言え──その笑顔の中身は、別物だろ? その差異を堪らなく愛しいと思う性質でね」 最後のゲームのカードを一枚引いた。 (-208) 2021/07/03(Sat) 0:46:47 |
【人】 底知れぬ ニア[二萬][二萬][四萬][伍萬][伍萬][七萬][六筒][一索][二索][二索][八索][九索][南]akagiset 「ん〜……」 これはそこそこ稼いで飽きてきたニア。 電子ゲームに手を出す。 「今日はリンフィレしよ〜っと」 のんび〜り ハマルやムルイジのような『何か』を ニアは持ち合わせていない。 けれど、それでも。 ニアは底が知れなかった。 (147) 2021/07/03(Sat) 0:46:49 |
【神】 ボディガード テンガン他の従業員たち、仮面をつけた、 ”主役を引き立たせる”ためのまた別の踊り子などを見て、 異常無しとみてとるや否や、ふう、と息を吐く。 「お疲れ様です。 踊りには詳しいわけではありませんが…… 自分の仕事があるから、 貴方に気持ちよく踊ってもらい、 観客がそれを楽しむという流れの一助になれてると思うと、 やはり感慨深いものがありますね」 (G12) 2021/07/03(Sat) 0:50:27 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル/* こ、これは スプリットは今回なしでいいかしら!?何でAを2枚引きますの!?この男困りますわ!!この男!!もう!! (-213) 2021/07/03(Sat) 0:52:11 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル/* と思ったけどこれ、最初から手札が2枚時のルールで被った時をスプリットって言いますのね!?勉強になりましたわ…!!ええいものすごく難しい出目ですけどキャラだから行きますわ!負けたら笑って下さいまし!! (-214) 2021/07/03(Sat) 0:53:39 |
【秘】 底知れぬ ニア → ディーラー サダル「チィちゃんも蟹animalみたいに」 優雅にお辞儀。 かわいらしく手を振って、立ち去れる。 そうしてカジノは大分、それらしさを取り戻すはずだ。 「お仕事ファイっすよ〜!」 (-215) 2021/07/03(Sat) 0:55:12 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード/*ば、バーナード!!!!!最後までしっかり爆運を発揮してますわねあなた!!!!! スプリットはちょっとややこしくなってしまうので……ごめんなさい無しの方向でお願いしますわね……!!めんどくさがりガバガバIQ3のフルスイング中澤息子でごめんなさいね……!! (-216) 2021/07/03(Sat) 0:55:30 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「あっ。……カーーーッ、 Aが2枚も来るならその分当ててくりゃよかったけどな! ま、しゃあねえや。全財産失わないだけよかった……」 あっ。思い切りバーストした。 最終局面で勝てない程、格好悪い物はない。 ……よかったのか?ほぼほぼ元手でそのままが残って、絶妙に消化不良の顔をしている。よかったと自分で言ってる癖に。 (-219) 2021/07/03(Sat) 0:59:41 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ激辛★スペシャルHOTHOTパイの衝撃が漸く引いた頃。 空いた食器を下げ、一人レストランを後にした。 せっかくこの船の中に気になる事ができたのだから、 じっとしているのは時間が勿体無い。 その考えこそが、こうして休暇に蹴り出されるに至った 自身の悪癖なのだとは気付いていない。 ぼんやりと視線を彷徨わせながら、 いまいち何処を目指しているのかも怪しい足取りで漫ろ歩く。 実際、明確な目的地も無いのだけれど。 そして、無事迷わなかった。 (148) 2021/07/03(Sat) 1:03:06 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「……おや。これは残念。カッサンドラがやはりそっぽを向いてしまったのでしょうか」 微笑みながらカードやチップを整理する。 「では、今日はこれで終わりでよろしいですか? 私とバーナード様、綺麗に2勝2敗。最終的な決着はつきませんでしたが……女神様はそっぽを向いちゃいましたから。今日のところは帰ったほうがいいかもしれませんね?じゃないと私が残りのチップを食べてしまうかもしれませんし?」 女ディーラーが破滅させずにあたかも良い人のように忠告するのは、ひと匙の善意と、勝負する相手がいなくなると自分も困るからでした。搾り取るなら死ぬまで巻き上げず、生かさず殺さずの方が長く遊べるからです。 けれど今回は違いました。挑戦的な笑みを浮かべてあからさまに挑発するような声音で返します。 消化不良なのは、この勝負師も同じなのですから。 (-220) 2021/07/03(Sat) 1:10:01 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「お、珍しい顔見た。ちょっと得したか?」 笑ったと直接は言わないが、少なくとも自室に呼んでもまるで楽しそうな様子が見えなかったので、嬉しくなったのは事実だ。相手が微笑なのに、逆に此方が笑顔になっている。 「過去形、か。本当に酒か煙草かいらないのかい? ま、副船長が言ってた時にも他とも話してたが、愛と真実の総取りができる方が稀さ。総取りするとは言ったが、──俺も、真実しか取れなかった」 少し間を開けて、まだ残っていた煙草をグイ、と灰皿に押し付けて消す。ダルダルと姿勢で話していたが、少しだけ姿勢をよくして、こう問い返す。 「最近は凝りに凝った話が多すぎて、聞くだけで疲れるようなもんも多いからな。原点回帰したい。どうせ暇なら。ついでに退廃的で話すのに感傷も枯れちまったくらいなら、話してくれ。──聞いてみたい」 (-221) 2021/07/03(Sat) 1:11:02 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ今度は迷わなかった。 ちゃんと周囲を意識して見ていれば方向感覚も失わないのだ。 誰に自慢するでもないが、やや得意げな顔をした。 一人で。 道すがら行き交う乗客に船の噂や『抽選』について尋ねながら、 辿り着いた先は上部デッキ。 まだ日は高く、広がる大海原は何処までも青く 海鳥や波の音が耳に心地良い。 ぼんやりするには 考え事をするにはぴったりだ。 (149) 2021/07/03(Sat) 1:11:59 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「そこまで言われちゃ引けねぇなあ」 手持ちは12枚。2勝2敗。 ここで全部消して勝負できなくなるのは嫌だが、 「ま、──決着はつけておきたいよなぁ?」 「 11枚。 ……もし負けても、明日の日に、残った一枚で絶対に勝ち続けてやる。 ちまちま賭けるのは嫌いと言ったが、執念深いんでね。 一枚しかなくとも、何とでも持ち直してやるさ。」 残った1枚だけを手で軽く弾いては受け取りを繰り返しつつ、11枚を差し出した。ほぼほぼ、船に持ち込んだ全財産にも近い。 (-222) 2021/07/03(Sat) 1:15:48 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「…………ぁは。それでこそバーナード様」 大変好ましいですね、という言葉は飲み込みました。自分は公平に勝負するディーラー。涼やかなポーカーフェイスはなるべく保っておきたいもの。……瞳の奥の獰猛さは、もう隠しきれていませんが。 「つまり今私が勝ったら、明日からもちょくちょく遊びに来てくださるバーナード様をもっと見れるという事ですね?……ふふ、楽しみです」 もう一度だけ煽り、泣いても笑っても正真正銘最後のゲームを始めます。 ディーラー1枚目: (-223) 2021/07/03(Sat) 1:22:00 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「商人として対面する場で出会い頭にスタンガンをおみまいするほど理性は焼き切れていないつもりだが?それを言うのであればあなたが最初から友人として来ればよかっただろう、手抜きについては、そりゃあ、どうも。」 あなたの中では最初からこの展開になると見えていたのだという事実は少々不快ではあったし、自分も不本意ながらそうなる予感はしていた。それはそれとして苛立つ気持ちがあるからか最後に付け足した言葉には荒さが垣間見える。 続いてあなたが憎悪を抱くような事情について思考を巡らせようとして…追って投げかけられた忠告を聞けば表情を取り繕うより早く眉を寄せてしまう。その手の輩の中でも「最悪」の人間がよくもまあご高説を垂れてくれるものだ。 その「最悪」の遊びの誘いに乗った自分も決してまともではないが、あえて見ない振りをしている。 そうして思考が移り変わっていたからなのだろう、あなたの不躾な手が突然もたらした一連の動きに青年は翻弄された。口内に投げ込まれた何かが良くないものであることもあなたの口付けがそれを飲ませるための行為であることも気付いてはいても逃れられない。あなたの下でもがく青年は幾度となくあなたの胸を叩いたが、それすらもあなたの興奮に繋がってしまっただろうか。…やがてあなたの思惑通りに薬を嚥下した。 「──…何を飲ませた…っ」 想像は、ついているが。 (-224) 2021/07/03(Sat) 1:24:49 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「ククッ、本性が漏れてるぜぇサダル?」 「ポーカーフェイスはできても、 ──人間“目”は誤魔化せねぇよなあ」 勿論、明日以降も。と返しつつ、 今度こそ正真正銘最後のゲームだ。 (-225) 2021/07/03(Sat) 1:26:00 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「──ヒット」 淡々と、焦げ茶の目には最初と違う、獰猛な相手をも貪ろうとする輝きが、僅かに宿りかけている。 (-226) 2021/07/03(Sat) 1:28:03 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「…………」 18。常人なら即座にステイだが、一瞬の間がある。 ただ勝つだけじゃ、と言う炎があるが、それでも。 「いいだろう、 ──行くぜサダル。ステイ」 1回目、17で負けた。残りのチップが1枚。 そして今、出たカードは18。 これは日和見ではなく、その“数字”に賭けた。 (-227) 2021/07/03(Sat) 1:32:46 |
【赤】 ディーラー サダル「……グラトニー、スロウス。聞こえる?たまには通信機から連絡を入れても良いよね」 軽やかな声。 「仮面の子がね、グラトニーが張り切って進行してくれた副船長のおもてなしの写真を撮ってくれていたのだけど……流して良いかな?今後の活動に悪影響出るかな?何度もチェックしてグラトニーの姿がないものを流すつもりではあるけど……」 遊んで良い?と尋ねる子供のように。けろりと提案を述べる。 /* ということで匿名箱にも投げましたけど、ヌンキ隠し撮り写真匿名メモに投げてもいいかしら……??? (*44) 2021/07/03(Sat) 1:35:04 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「……」 貴方の意図を汲み取ってか、はたまた別の考えがあるのか。 獰猛さと愉しさがないまぜになった瞳で貴方を射抜いてから、唇が弧を描きます。 「……ただ無謀な賭けをする、というわけではないみたいですね。 畏まりました。それでは、こちらも参りましょう──」 ディーラーのカード:5 バーナードのカード:10 8 (18) ディーラーの2枚目: (-228) 2021/07/03(Sat) 1:38:42 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* お嬢様がとてもお喜びになられていることが伺えて私も感極まっておりますわ。泣いてしまうかも。泣くのは嘘ですけれど上半期最上の歓喜、…下半期入っておりましたわ…下半期最上の歓喜ですわ!私、イラマ…も大変好物ですのでぜひやってくださいまし、こちらも抵抗や我慢の際に自他問わず身体の一部(舌腕手肩など)を噛む可能性があるとお伝えしておきますわね。男は吸ったり舐めたり扱いたりとヤることが多い部位ですしおいしい部位なので絶対に噛みませんわよ。 確定ロールについてはこちらも同じことを考えておりましたの、ぜひお嬢様の提案してくださった方針でやりとりさせてくださいまし。しかしお嬢様と本当に諸々が噛み合っておりますわね、エピローグでステルス解除したら固い握手を交わしましょう。腕をもぐ覚悟で手を取りに行きますからお覚悟を。 照れお嬢様も大変可愛らしく思いますわ、楽しくエロく走り切りましょうね!前日時空の秘話という閉鎖空間でひたすらエッチしてご機嫌になって後々になっていいログとログの間にエッチを挟む存在と成り果てましょう。優勝ですわ〜〜〜! (-229) 2021/07/03(Sat) 1:39:06 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「……私が勝つには6、7、8を出すか……1、2、3を出して次のカードを手にするか……。 状況は良いとは言えませんが……好きですよ、この流れも」 微笑んで、次のカードに手を伸ばす。 ディーラーのカード:5 8 (13) バーナードのカード:10 8 (18) ディーラーの3枚目: (-230) 2021/07/03(Sat) 1:42:31 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード1は11扱いだったので一つ前のサダルのセリフも脳内修正しておいてください 「……」 引いたカードを並べる。 24。こちらの負けだ。 ▼ (-231) 2021/07/03(Sat) 1:43:53 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「……『スロウス』としては、我々の素性が割れるものでなければ そういった『余興』に関しては、自由にして頂いて構いません」 対照的に、平坦な声が述べる。 これが一般人であれば趣味が悪い、と文句の一つも付けようが それこそ悪趣味な客を相手にしているのが自分達なのだし、 それら客へのパフォーマンスもある程度は必要なのだ。 /* 是非お願いしたいですわ!!!!!超助かりますわ!!!!!!! こんなの辱めなきゃ損ですわ!!!!!!! (*45) 2021/07/03(Sat) 1:48:16 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「負けました。2勝3敗。総合的に見てもバーナード様の勝ちです。お見事!」 一瞬、本当に一瞬だけど普段と異なる笑顔を見せたあと。 22枚のチップを涼やかな笑みと共に貴方に差し出しました。瞳の奥の獣は姿を消し、勝者を称えるディーラーの顔をしています。 (-233) 2021/07/03(Sat) 1:48:22 |
【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビー「ん、ありがとう」 急だったのにも関わらず、対応してくれることに感謝だ。 断られるだろうかと思っていたので、猶更だ。 扉が開くのを見ると、あなたに向かって小さく頭を下げる。 礼儀を知らない訳ではないようだ。 民族衣装を身に纏って、ぼんやりとした表情があなたの顔を見る。 「邪魔する……、変わった匂いがするな」 部屋に足を踏み入れると、物の少ない室内を見回している。 (-234) 2021/07/03(Sat) 1:56:04 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「……寛大なお言葉、有難うございます」 今度は頭を下げることはありませんでしたが、その分感謝の意をありったけ込めて言葉を紡ぎます。 「貴方も随分危険な賭けに出る人なのですね。少し予想外でした。私こそ現時点では信用のない人間なんですよ? そんな事されたら揺れてしまうじゃないですか。 ふふ……駆け引きが上手なひと。…………」 瞳を伏せて、やや考え込むように黙り込んだ後。 「…………ええ、考えておきます。無事でいましょう……お互いに」 ポーカーフェイスを少し崩して。どこか苦しそうに声を搾り出して答えました。 それから改めて取引成立したことにお礼を述べた後、特に何もなければ部屋を後にするでしょう。 (-235) 2021/07/03(Sat) 1:57:27 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「ふーーーーーっ、寿命が縮むかと思った。 いや、煙草吸うのも忘れたくらいだ。 戦場以来の緊張感だったかねぇ、懐かしい感覚を味わえた」 弄んでいた一枚のチップをパシンと受け取り、差し出された22枚の上に乗せた。合計23枚なら上々の成果。何より、この戦いはチップ枚数が云々より“サダルとの勝負”がメインであったんだから、まごう事なき勝ちだ。 「楽しませて貰ったぜ?やっぱこう言う場所が性に合ってる」 (-236) 2021/07/03(Sat) 1:58:44 |
【赤】 ディーラー サダル「ふふ。ありがとうスロウス。 グラトニーの考えてくれたあの催し、あまりに素敵なものだったからさ……皆にも見せてあげたいと思って」 私より偉い地位の人間が堕ちるのを私は求めているのだから。もっともっと辱めてやらなくては。 「……ああでも。写真を選ぶのはグラトニーにも確認してもらったほうがいいかな。何せ主犯は君だもの」 /*イェーーーイサンキューですわよスロウスーーー!!! ということで書こうと思いましたが、おもてなしショーを描写してくださったのはグラトニーなのでもしグラトニーが匿名メモを使った写真ばらまきロール書きたかったらお譲りしようかなと。 わたくし、語彙力とボリューム溢れるグラトニーのロールが好きですし読みやすく表現力も豊かなスロウスのロールも好きですの……この陣営大好きですわ……サンキュー…… ということでわたくしはこちらの提案を置いて寝ますわね!お暇な時グラトニーお返事いただけたら嬉しいですわ!グッナイ! (*46) 2021/07/03(Sat) 2:07:50 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「……ふふ。それは何より。楽しんでいただけて幸いです。 私もとっても楽しかったですよ。特に最後なんて……あの食ってかかるような目つき、……格好良かったです」 仕事中なので無難な褒め言葉を並べ、ディーラーはにこにこ笑顔を浮かべています。本当は「ゾクゾクした」とか「痺れるくらい気持ちよかった」と述べるつもりだったのですが。 「たしかにバーナード様にお似合いかと。ギャンブラーの素質がありそうですし」 (-237) 2021/07/03(Sat) 2:12:53 |
【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ礼儀があるというラインをクリアしているというだけで現状は及第点といったところだろう。 元々は無礼で愚かな来訪者だと思っていたために評価のハードルが下がっている可能性もあるのだが本人が気付いていなければ問題ではない。 部屋はこの船の客室の中で見るのならば立地も居心地も良いとはいえないものだ。ダビーが持ち込んだものと言えば大きいトランクと小さなアタッシュケースの二点だけなのだから。 「変わった匂いですか?私にはよく分かりませんが…どういった匂いでしょう?」 困ったように自分の服の袖をスンと嗅いでみせる姿は本当に何も気づいていないかのよう。その実あなたの答え次第ではこれからの話題運びから行動に至るまでのすべてが変わってしまうのだから気は抜けずにいる。 (-238) 2021/07/03(Sat) 2:23:39 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「……そうだな、一杯呑もうか」 朝食の場である婦人に言った通り、 特に好き嫌いがあるわけではない。 部屋にある酒が全て辛い味わいだったとしても、 きっと文句ひとつ言わずに味わうだろう。 「俺が警察官となった時、 同期に世話焼きな女と、熱血漢とでも言うべき男がいて。 特に面白味もなく、知り合い、親しくなり、三人組と呼ばれるまでの関係になった。 共に切磋琢磨し、休みの日も頻繁に会い、 そう。何の変哲もない、穏やかな関係」 「だが、二、三年ほど経った日。 彼らは軽い交際の後、 結婚を心に決めたことを俺に伝えてきた。」 進む思い出話に、左眼はどこか遠い方を見て。 「職場で特に仲の良かった二人が、 婚約……思うことも色々あった。 柄にもなく、様々な感情が沸き上がったさ。 でも、二人とも間違いなく幸せになってくれる、そんな信頼があった。だから最後は心から祝福できた」 (-239) 2021/07/03(Sat) 2:29:05 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「ある日。彼らは婚前旅行にこの、 イースター・カッサンドラを選んだ。 俺はそれを皮肉をいいつつも見送り…… ───そして、彼らは失踪した」 皮肉気な微笑みは、ずっと表情に張り付いたまま。 背もたれに気怠く、後頭部を押し付ける。 「幾ら調べても、幾ら探しても、 痕跡など何一つなかった。 愛と、信用は此処には残らなかった。 だから、俺は真実を探しにここに来たんだ。 例え……それで、 この身がどうなってしまってもいい、と」 友人らに報いるために、 自分の進退や身体そのものを擲つ。 よくある話だろう、と締める。 (-240) 2021/07/03(Sat) 2:30:50 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「練習だった。…舞は、シアターで行う予定になってる。 まさか、見られているとは…思わなかったけれど。 …何度か、言おうと思っていたんだが…子供、と言われる程の…年齢ではないんだが」 フェイスベールが吐息に揺れる。 「そう、だな。部屋で酒でも…あんたの近くにいれば、退屈をすることはないだろうからな」 部屋に、行っても構わないか?と。続けて尋ねている。 (-241) 2021/07/03(Sat) 2:31:44 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「ハハッ、友達として来てくれれば歓待のハグでもかましてそのまま抱かせてくれたって言うなら別だがなぁ?次に訪れる時はそうするとすっか。 まあ何、スタンガンは最初の話じゃない。俺の手を取って転がそうとする際にだって使えたって意味だ。本気で“本職”を犯すつもりなら、それ位の覚悟は構えておけって話だ。“仕掛けた時点で仕掛けられる”のは当然だしな?」 忠告と言う名のご高説を長々と垂れ流しているが、揶揄いも勿論含まれているが本音も半分以上はある。少なくとも、普通に口説いてベッドインは手慣れているだろうが──こう言った強姦めいた事が得意には見えなかったのもある。 「男相手の経験は?女だけ?後ろを使ったご経験は?」 デリカシーもへったくれもない尋ね方をしつつ、既に薬を飲ませもしてるので時間の問題だ。涼しげな顔を崩さないが、わざわざ“忠告”した上で可愛らしく藻掻く反応を見せられると、嫌でも昂ってしまう。胸を叩かれた手は好きにさせていたが、飲み終えて口を開いたならそのままシーツに縫い付けるように押し倒す。 「煙草は嫌いみたいなんでね。お前が“こう言う事をされるのが好き”な部類の人間と気づかせる為の、素直になるお薬」 (-242) 2021/07/03(Sat) 2:35:12 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* 泣かないでお嬢様、ハンカチを差し出しますわ。これは私も気の合うロールができるお方に出会えた幸福の印ですわ受け取ってくださいまし。あと私も噛むのも噛まれるのも爪立てるのも痕着けるのもやりたい放題の人間でこっちも散々するので散々なさって下さいな。明日の腰を砕けさせる勢いで頑張りますわよ! エピローグでステルス解除が楽しみでもあり恐ろしいですわ。震えておりますけど私も足を捥ぎにいくので改めて固い握手を交わすと決意しましたわ!何かありましたらまた遠慮なく相談する&させて下さいませ!いきますわよいきますわよ優勝ですわ〜〜〜!! (-243) 2021/07/03(Sat) 2:39:48 |
【人】 ディーラー サダルかちり、かちん。 人気の少ない最上階デッキ。ゆったりと座ってくつろげる憩いのスペース、そこに設けられたふかふかのソファに女は座っていました。休憩中のようです。 手の中で鳴っているのはオイルライター。 暇潰しの本など持ってきていないため、手遊みに弄れるものといえばこれしかありませんでした。彼女は煙草を吸わず、人に火を貸す為だけにライターを所持しているので、ただ蓋を開けては閉めてを繰り返しています。 「……ふふ」 途中、手を止めて小さくたのしげに笑みをこぼします。 少し前にディーラーの自分が担当するゲームが終わったばかり。そこで灯された熱とが未だ心の中で尾を引いていました。 ──ああ、来てよかったな。 そう独り言を呟いて、ゆるやかに流れる時間に身を預け高揚感が引いていくのを待つのでした。 かちり、かちん。 口を閉ざす彼女の代わりに、オイルライターがたのしげに歌い続けます……。 (150) 2021/07/03(Sat) 2:46:00 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「散々そんな輩を山ほど見て来ただろう敏腕ディーラーにそう褒められるとさすがの俺も少々照れるな。目は口ほどにって奴か?」 ゲームを終えて一度場の片づけをしている貴方を見ている。自分はこれで終わりだが、彼女はまだディーラーとしての仕事がある。だから、その腕を軽く引いて、耳打ちをする。 「──仕事が終わってもまだ熱が冷めやらないなら“続き”と行こうか。本音はその時に存分に語ってくれ?ライターもな」 それだけ言ってから手を離して、意図はこれだけで伝わるだろうと帰り支度を始める。まだ男は貴方の部屋の番号を知らない。 (-244) 2021/07/03(Sat) 2:47:13 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル「信用を稼ぐためなら多少の無理は飲むというだけの話ですよ。それだけの価値と有用性をあなたに感じているのだと捉えていただいて結構です。 …と言ったこれが嘘か否かについてもよくよくご勘案ください。またのお越しをお待ちしております。」 あなたが部屋を出て姿が見えなくなるまでダビーは扉の前に立っていた。姿が見えなくなって数秒経ってから室内に戻り鍵をかける。 「………分の悪い賭けかもしれない、が………。」 相手が情報の価値を知りそれを元に"戦う"者だからこそ機能する可能性のあるベットだ。あなたがどちら側だったとしても──例えクロ側の人間でいるしかないのだとしても──この選択をしたことだけは後悔したくなかった。 (-245) 2021/07/03(Sat) 2:52:05 |
【秘】 新人クルー ゲイザー → 翠眼の ダビー忘れないように心の中で名前を復唱する。 容姿や特徴を聴き終えた後、思ったより分かりやすそうでよかったと思った。 休憩時間にでもウロついて探してみよう。 「…アンタレス様ですね。…わかりました。 出来る限り気にかけておきますね。何のお役に立てるかはわかりませんけど…もしもの際は壁くらいには…なれると思うので!」 拳を握り少しだけ身を乗り出して決意を表した。 ただの新人クルーである自分が、誰かに頼られるのはとても嬉しいことだ。その相手が恩人となれば尚更だ。 貴方が彼女を気に入ってる事には彼女も気づいてないが、信頼してもらえた事は素直に喜んでいる。 「…必要な物ですか。今は思いつかないので、大丈夫だと思います。けど、……あの、答えられなければ、いいのですが。 ダビー様は…もしかして何かに巻き込まれてたりするのでしょうか? 勿論頂いた指示は守ります。でももしダビー様の身にも何かの危険が及んでいるのであれば…、私は…、ダビー様のお力にもなりたいです。…自分で言ったとおり、何のお役にも立てないかもしれませんけど… だけど、失踪するかもしれない可能性を聞いて、はいそうですかとただ頷く事は…私にはできません。」 (-246) 2021/07/03(Sat) 2:55:17 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ「へぇ、シアターか。明日以降に予定でもあるのかい。 それなら見に行くとするかねえ。特別予定も入ってないし。 わはは、怒るな怒るな。異国の人間はつい若く見えちまうんだよ。後は比較的ぼんやりした話し方するから尚更そう思うだけだ。 ……で? 実際の所幾つなんだ?」 ベールが揺れるのを見て、色気は確かにあるんだが、何で子供扱いしちまうんだろうなぁ。と、腕を組みつつ、一人首を傾げた。 「おっ、随分買われたもんだなあ。構わないが、夜じゃなくて深夜とか明け方になってもいいか?色々と予定が入っててね。……それまで起きてられるか?」 これはわざと冗談で子供扱いをして笑っている。 (-247) 2021/07/03(Sat) 2:56:08 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「『──人間“目”は誤魔化せねぇよなあ』。 そう教えてくれた人がいましたからね。いやはや、全くもってその通りです」 耳打ちされた内容を余す事なく咀嚼して、ほんの僅かに肩をすくめて苦笑い。 「口説くのは勝利の女神様だけにしたほうがよろしいのに。…………」 ディーラーは暫く考え込んでいましたが。 恐らく貴方が帰り支度を済ませ、テーブルから離れようとした時でした。 ▼ (-248) 2021/07/03(Sat) 3:10:35 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「バーナード様。"忘れ物"ですよ」 そう言って貴方の袖に何かを滑り込ませます。 ──それは一枚のトランプ。スペードのAの隅っこに、小さく走り書きがしてありました。 ペンや時計の所持が禁止されているディーラーですから、きっと誰かから借りたのでしょう。 『××号室』。ただそれだけ書かれています。勿論貴方の部屋番号ではありません。でもきっと貴方ならすぐにでも理解してくれるとディーラーは確信していました。 「またのお越しをお待ちしております」 凛とした声と涼やかな笑みをもって、ディーラーは貴方を見送ります。 次会う機会はそう遠くないうちにやってくる気がする……そう考えながら。 (-249) 2021/07/03(Sat) 3:12:12 |
サダルは、どうしても熱が内側で燻ったままでした。 (a81) 2021/07/03(Sat) 3:14:08 |
サダルは、最上階デッキを後にして自室へと戻っていきます。 (a82) 2021/07/03(Sat) 3:14:42 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「歓待のハグが欲しいのか?私は器が広いからな、鉛弾の一つ二つ程度ならサービスでつけてやってもいい。今後は遠慮せず有難く受け取れ。」 噛みつくことができたのは戯れに投げられているだけの言葉のみで、しかしその噛みついたが故に生じた憎まれ口もどうにもキレがない。それはあなたの語る言葉のいくばくか──半数を超えているかもしれない──に全く反論できないからなのだろう。事実として「品の良い」駆け引きは手慣れていてもこのような遊び方はしてこなかった、というのもある。 その後、あなたが投げかけた質問の前二つに関しては聞き流していた青年は「後ろを使った経験」に対してのみ生唾を飲む。たったそれだけの迂闊な反応であなたに 「男女構わず抱いた経験はあれど抱かれたことはない」 と示してしまったことに、身体の内側から滲み始めた熱に惑う彼は気付けない。 肉体面で見ても、体格的にも実力的にも敵わないあなたに縫い付けられてしまっては逃れようもないし、身を捩ったり弾みをつけたりして抜け出そうと試みては失敗し続けているのがその証左だ。 「私が"そちら"を好むわけがないだろう…勘違いも一周回って有害だぞ、…ああくそ、薬まで用意して本当に厄介な…!」 (-250) 2021/07/03(Sat) 3:51:00 |
ニアは、キファに相づちを打った。 (a83) 2021/07/03(Sat) 5:02:26 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル/* ご機嫌ようお嬢様。先程は熱い熱血バトルをありがとうございましたわ!ディーラーロールも大変なのにサダルの心理描写が好きで、かつゲームも面白くてとても楽しませて頂きましたいただきました。改めてお礼を申し上げますわ! そしてここからは一つ非常に申し訳ないお話なんですけど、このバーナードという男、とにかく軟派で人を口説く性格なので、サダルのお部屋も聞かせてもらってお誘いをかけたのですが、実は他にも別時空秘話でエッチロールさせて頂いている方が数人いらっしゃいまして…… NGなしと記載はあったとは言え、その上でお誘いをお掛けしてしまったことが失礼にならないか&私がBLと違いNLのエッチなロールはあまり慣れていないかつ、照れて死んでしまうので、恐らく暗転かさっぱりめになる、などを合わせて考えると、申し訳なさが沢山で、エッチな事になる前に、その辺り踏まえて問題ないかのお伺いを立てた方がいいかと思ってご連絡されて頂きましたわ…!お部屋を聞く前にお尋ねすべきだったと反省しております。大変申し訳ありませんわ…! (-251) 2021/07/03(Sat) 6:09:38 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「……ハハ。真っ直ぐだねぇ、本当に。妬ましくて羨ましくて、一周回って憎さ余って愛憎100%の気分だ。」 軽口のように言っている。何事もないかのように振る舞っている。──けれど、けれど。その話を聞いて、僅かな呪詛が零れずにはいられなかった。己が聞いたのに、何をと己自身が理解しているのに、それでも。 『……ほんと、腹立つくらい憎らしいな』と、呟きが落ちる。 「虚無とか言って悪かったな。お前は退廃的でもなんでもない。自己犠牲で感情が麻痺してるだけで、テンガンの中には間違いなくその2人への愛も信頼も残ってるんじゃないのか?」 一応甘めの酒もある。それを貴方に出しただろうし、その言葉を吐いたあと、こちらも立ち上がりその酒を自分の分も注いで、貴方が座る傍の椅子に腰掛け直した。 「投げ槍っぽく見えたのも失う物がないから、か。 ──なあ、どうして憎悪にならない? もしこの船の噂が本当で、その2人が従業員にされていたとして……その真実を知っても、テンガンが怒る狂う想像が出来ない。死に物狂いで暴いて仇を取ると言う復讐に狂っているようにも思えない。俺ぁ、そいつが不思議なんだ。そんな状況で得る『真実』は、誰を幸せにするんだい?」 (-252) 2021/07/03(Sat) 6:31:14 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「ククッ、鉛玉のようなキスなら大歓迎だぜ?本物の鉛玉を撃ってこられてもそれはそれで嬉しいがね。俺一人の為に人生を棒に振ってくれるなんて情熱的じゃないか、なぁ?」 徐々に切れ味の落ちて行く悪態と反比例するかのように、男の機嫌が良くなるのを隠しもしない。反応を見ても「だろうなあ」と、諦めずにもがく様子を見てより大袈裟に。少し挑発も含めて馬鹿にした様にジェスチャー付きで返す。 「男に抱かれたことはなくても、男は抱けたんだろ?なら才能はあるさ。試した事も無い癖に”ある訳ない“と決めつけるのも良くないぜ?むしろ無害と思っていた事が俺は衝撃だよダビー (お坊ちゃん) ?」それなりにお高そうな服だ。引きちぎりもできるが、薬も回る事だし、あえて見せつけるように相手に服を丁寧に脱がせて、はだけた肌の脇腹辺りから首筋にかけてくすぐる様な、煽る様な口付けを落として、皮の硬いマメだらけのゴツゴツした男の手が、それをなぞる様に撫で上げて行く。 (-253) 2021/07/03(Sat) 6:59:48 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード/* ごきげんよう!こちらこそ素敵なバトルありがとうございましたわ!あんなにもドキドキするゲームになると思わなかったしバーナードの言い回しとかたまらなく好きですわよ!あとディーラーロール経験ありって聞いてびっくりですわよ先輩じゃないの!先輩〜! バーナードの事情に関して把握しましたわ!予想はしておりましたけどやっぱりえっちしているんじゃありませんの!最高ですわ! そうなるとサダルの方は是非さくっと暗転にしてもらい、その分得意分野であるBLのほうで存分にエッチしてほしいのですわ。大丈夫あとからエピローグで楽しませていただきますもの! もとより「暗転かがっつり描写するかは相手に合わせる」とスタンスを明記しておりましたから、どうかたちつてとお嬢様は気に病まないで!むしろ広義的に言えばあのブラックジャックこそがセックスみたいなものですしわたくしとっても満足しておりますのよ! ということで、サダル側は何一つ問題ありませんの。万事オッケーですわ。どうかやりたいものやりたいように楽しんでくださいまし!愛しておりますわよ〜!! (-254) 2021/07/03(Sat) 8:33:04 |
【赤】 白衣の アルレシャ「まあ、まあ、まあ……」 初めて他人の裸を見た令嬢のような、浮き上がるような呼吸。 しかし反してそこに反対の意図は一切込められていなかった。 「うん、構わないよ。後で観賞室で選別しておこう、焼き増ししすぎても味気ないかな?。 きっととっても、よく映っているものがいいね。彼の栄誉なのだから……」 貴方が娘であるのなら、それこそ父母のように穏やかに提案を受け入れた様子だった。 他愛ない申し出を聞いてやりでもするかのよう。上機嫌であるのが声音だけでわかよう。 /* おはようございます! 提案ありがとうございますわよ〜〜〜! こちらで書いてもいいのですが、今回も狼露見してもそう影響ないとはいえ、 そのまま私が描写するとめちゃくちゃ誰が書いたのか露見しそうですわね……。 代筆という側面も含め、そのままエンヴィーにお願いしようと思いますの。 (*47) 2021/07/03(Sat) 8:35:21 |
ゲイザーは、船内のお掃除をしている。 (a84) 2021/07/03(Sat) 8:58:42 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「……どうやらバーナード、 お前は俺を侮っているようだな」 グラスを僅かに力強く、置いて。 「愛や信頼などない。ましてや、 幸せを運びに来たわけでもない。 親友二人を揉み消し、 俺すら厄介がって潰しにかかった者たちを、 当然の様に豚箱に蹴り込みたい。それだけだ。 それに狂う必要など何一つない。 希望すら、とうに持ち合わせていないから」 怒りも憎しみもない、酷く冷めた言葉。 ただ機械的に、正義を執行せんと、 故に真実を求めていると、男は言う。 「例えそれが失敗しても、 ただそれだけを生きる糧にしてた男が、 一人また闇に葬られるだけだ。 これほど、分の良い賭けもないだろう?」 (-255) 2021/07/03(Sat) 9:00:21 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:146 バーナード 「バーナード……"強い獣"の意ね。素敵な名前をもらったのね、あなた。 私はアルレシャよ。どうか好きに呼んでちょうだいな」 アルコールは少しだけとはいえ、酒精に浸かったルビーの瞳がとろとろと溶ける。 ほうと、貴方の快い言葉遣いに魅せられたようにため息を吐いて。 「まあ……そうだったの。案外この船の受口は広いのね。あまり迂闊に言うべきではなかったわ」 それから貴方の口から噂についてを聞き、丸く見開いた目が思わず従業員の方に走った。 一人二人と目を向けてから、はっとしたように視線は戻ってくる。 「それが本当なら……大変なことだけれど。でも、すぐにわかるものではないの? 当事者が訴えを出してしまえば、実現するようなことではないように思えるけれど」 (154) 2021/07/03(Sat) 9:11:53 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル/* マ ジ か よ。 そんなことある? 即オチ2コマならぬ即オチ2日目か? そうか……最初からこの賭け負……。 諸事情で昨日返せなくてすいません、 よし、犠牲者第一号として 以降華添えちゃうぞ〜(エロとかで) どんな形で絶望与えたいとかあります? (-256) 2021/07/03(Sat) 9:41:22 |
【人】 ギャンブラー ムルイジフルハウスの手をディーラーに見せる。 「……強気で突っ張ってくるから、 ゴミ手だと思ったか? ブラフは所詮ブラフで、本命を通すための、 隙間をこじ開けるための手段なんだよ。 アンタの中身、なかなか綺麗だったぜ。 ブチ込みたくなるくらいにはよ。ナァ?」 (155) 2021/07/03(Sat) 9:44:08 |
【秘】 翠眼の ダビー → 新人クルー ゲイザー「…壁くらいには、ですか。壁になろうが椅子になろうが、それこそ船になろうとも「その時の」私は物申すこともできないと思いますが。船を降りた後に戻る場所があるのであればこんな場所で泡沫のように散るべきではありません。そこまでの決意を表明されるのは悪い気はしませんがね。」 使い勝手がいい壁としての目的を求めていたことを否定はできないが言語化されればそんな耳触りのいい言葉が口からするすると溢れてしまう。しかしこれもまた本心が含まれている以上全てが嘘というわけではない。 「私自身は少なくともまだ巻き込まれたらしい情報を得たわけではありません。ただ明日以降に何かが起こらないとは言い切れない…私自身も職業柄クリーンな人間ではありませんし目もつけられやすいのでね。ただの保険ですよ。何事もなければ杞憂に過ぎなかったと笑いながら船を降りればいい。 ともかく…明日以降、状況に変化があったらまた「話に付き合って」もらいます。頷くかどうかはまた追々決めていただければと。」 あなたのそばにある氷水がほぼ水になったあたりで青年は立ち上がる。引き留めないのであればそのまま去っていく心積もりのようだ。 (-257) 2021/07/03(Sat) 10:54:33 |
ボディガード テンガンは、メモを貼った。 (a85) 2021/07/03(Sat) 11:27:22 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ>>156 「おう、絶好調だぜ、卓囲んだ奴らに同情するくらいにはよォ。 ま、たまにあんだよこういう周期が。 それに溺れてっと足元掬われんだが、 天に愛されてるみてェで、まァ男としちゃソソるよな」 ハッハ、と声高らかに嗤う。 灰皿に置いておいた細いタバコを口に咥え。 「おいおい……カワイコちゃんからのリクに 応えねえわけにはいかねェよなあ……」 配られたカードを捲り、男二人顔を寄せ合い手元で見る。 (157) 2021/07/03(Sat) 11:34:46 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ「……………。 オマエもしかして、オレのバカツキ吸い取りに来た、 小悪魔かなんかか?」 ブタの手札に眉根を寄せてニアの耳に囁く。 (158) 2021/07/03(Sat) 11:36:14 |
ニアは、ムルイジを慰めた。 (a86) 2021/07/03(Sat) 11:41:05 |
ムルイジは、複雑な気分だ。 (a87) 2021/07/03(Sat) 11:41:52 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「ああ最悪だ」という言葉が頭を過っては消えていく。プライドの高さに由来していた目線の高さを持っていた自分が、プライドはそのままに目線だけは見下されるほど引き摺り降ろされているのだ。それも「気が合う」最悪の相手で"わるいあそび"として。…自他へ向ける苛立ちと手際良く事を運ぶ相手への嫉妬にも似た何かが隠しようもなく瞳の内側で踊っている。 「試したことがあるかのように、語るじゃないか…ッ、く──、ぅ…」 先程まで品の良い服に包まれていたその内側、あなたほどではないものの僅かに肉付きの良い引き締まった肌がシーツに沈んでいる。天井から降り注ぐ照明が青年の浅黒い肌にあなたの影をぼんやりと落としていた。 触れられ慣れていない類の手に触れられて身を震わせるのはまだ分かるが口付けにすら浅く吐息が漏れてしまうのは薬の影響もあるのだろうか。触れられる度に徐々に昂りが表れていく下腹から目を逸らすように頭を振り、ついでに声が漏れぬよう唇を噛んだ。 (-258) 2021/07/03(Sat) 11:45:42 |
ダビーは、女中室roomに辿り着いた。 (a88) 2021/07/03(Sat) 11:54:38 |
【独】 翠眼の ダビー/* ははーん。女を見繕いに来たのかはたまた女性側でセンスの良さそうな女にアクセサリーを選ばせようとしたのか。 アクセサリー (-259) 2021/07/03(Sat) 11:55:32 |
【人】 白衣の アルレシャ半荘戦 東三局 ドラ[六索]akagi 東 アルレシャ [一萬][伍萬][四筒][三索][四索][伍索][七索][八索][九索][東][東][西][白]akagiset 南 イヌーン [伍萬][伍萬][七萬][七萬][一筒][一索][伍索][六索][八索][東][南][北][白]akagiset 西 サルーン [伍萬][伍萬][七萬][八萬][三筒][六筒][二索][六索][七索][九索][東][北][白]akagiset 北 キジーン [一萬][六萬][七萬][七筒][八筒][九筒][四索][九索][南][白][白][白][白]akagiset (160) 2021/07/03(Sat) 11:56:24 |
【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビー部屋のグレード自体は、青年も同じようなものなのか 特別反応することはないだろうが。 トランクとアタッシュケースに目を向けて、ほんの少しその双眸を細める。 「…戦いの匂い。軍人、だとか…兵士だとか、そういったものに…近い、匂いがする。 あんたも、そういう類の…人間なのか?」 じ、と。あなたの目を見ている。 探るような目付きだ。 (-260) 2021/07/03(Sat) 11:56:35 |
ダビーは、少し前にドレスを依頼した品のある女と二人歩く。 (a89) 2021/07/03(Sat) 11:56:37 |
ダビーは、その女とともにショッピングを楽しむ。「こちらの色がより似合うでしょう。」 (a90) 2021/07/03(Sat) 11:59:44 |
【人】 底知れぬ ニアトランプも平凡っすけどぉ?お米とかパンみたいなものだし。 そしてニアはカワイイサイコロを振って 「(1)1d10割 よろしくお願いします」 どうにも呑気に賭けを始める (161) 2021/07/03(Sat) 12:05:04 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「ああ、クルーズの間に1、2回程。どうも、ここの人間に気に入ってもらえたようだから。 30分程だけれど、パーティーの後の暇潰しくらいにはなる…と思う。 怒ってはいない…誤解されやすい、が。あまり、そういった感情を抱くことは…ない。 周りに、比べれば…確かに、年はとっていないと…思っているが。 …もう、20になった」 雰囲気や体格こそは大人と大差ないだろう青年の、ふと見せる仕草は少しだけ子供っぽく見えることもあるだろうか。 「構わない。おれも、色々と。準備だとか…しておきたいことが、あるからな。 …この船の中を歩いているだけで…時間は、幾らでも消費出来る。 問題なく、起きていられる…あんたこそ、予定で疲れ切って寝るんじゃないぞ」 年いってるんだろう、と売り言葉に買い言葉。勿論こちらも、冗談交じりだ。 (-261) 2021/07/03(Sat) 12:09:46 |
【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ「…とても、嗅覚が良いのですね。」 喉奥をくつくつと鳴らしながら褒める。思いもしなかったところで有用性を見出したからだろう、探るような視線にも不快を表明することなく寧ろこちらからも品定めの視線を向け続けている 「問いへの返答ついでに自己紹介をさせていただきましょう。私はダビー、武器商人として生計を立てております。あなたが感じた匂いは「商売道具」のものですよ。一般の人間に嗅ぎ分けられるものだと考えにくいのですがね──あなたは何者です?」 (-262) 2021/07/03(Sat) 12:10:28 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>142 夜のプールサイド 上部デッキにて考えを纏めた後、再び辺りを歩いて回っては 行き交う人々に話を聞いてまた考えて。 あっちへふらふら、こっちへふらふら。 そうこうしている間に日は落ちて、 本来であれば一度部屋へと戻り、夜間の装いへと着替える頃。 この無思慮な招待客はそこまで考えが及ばなかったらしく、 日中着ているだぼついた上着姿のままなのだけど。 ともあれ巡り巡って行き着いた先は夜のプールサイド 水面を叩く音と月明かりに煌めく水飛沫が目を引いて、 何とはなしにそちらに足を向けた。 そこに居るのは数少ない顔見知りではなく、 名も知れない、見知らぬ客かもしれないが。 (163) 2021/07/03(Sat) 12:13:19 |
ナフは、カジノの様子を眺めている。 (a91) 2021/07/03(Sat) 12:14:41 |
アルレシャは、2着。キジの追い上げを受けながらも辛くもプラスを死守した。 (a92) 2021/07/03(Sat) 12:15:00 |
【人】 陶酔飛行 バーナード「ポーカーが賑わってるのか? ブラックジャックしかまだ遊んでねぇな」 昨日勝ち越した分のコインを手鳴らしにおいて遊んでみる。 (165) 2021/07/03(Sat) 12:17:43 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ /* マ ジ で す わたくしもびっくりですわよ…仲間の狼お嬢様がランダムで襲撃対象振って決めてくださったんですけれど、ムルイジの名前出た瞬間みんなでめちゃくちゃになりましたわよ…エピローグ入ったら狼窓がお通夜になる様子をご覧くださいまし… 賭けは五体満足で最後まで残ったら勝ちでしょ!!ムルイジはまだ負けていませんわよ!!!頑張って!!!PLは応援していますわ!!!!!!! いえいえリアルやなんやかんや色々あると思いますし、お気になさらず。土下座エッチ懇願侍さんのリアル等を是非優先してください。無理のなくロールプレイを楽しんでほしいですわ。 で、肝心の襲撃ロールとかですけどどうしましょう……まだちょっとどうするか考え中ですの……絶望与えたいけどまだ具体的な案がまとまっておらず…… そちらはどういう流れやシチュエーションがいいとか希望あります? ちなみに、ヌンキ副船長の時は仲間の狼お嬢様が軽く連行ロールをした後"研修"として盛大に濃密に副船長集団ヤクキメ調教プレイをいたしましたわ。すごかったです。 (-263) 2021/07/03(Sat) 12:20:12 |
【人】 翠眼の ダビー「──…ええ、有意義な時間をありがとうございました。」 ショッピングエリアの端、女と二人並んだ青年は他愛もない会話の締めとして感謝を述べる。女は先程のショッピングで購入したであろう一つの箱と複数の小物を抱えている。まだ話を続けようとする女の様子に目を細めた青年は彼女の耳元で何かを呟き身を放す。 「…それではそちらも手筈通りに。また後ほど。」 甘く囁き女と離れて数秒、何事もなかったかのように普段通りの表情と佇まいであてもなく歩を進ませる。 次は何処へ行こうか。カジノではした金を用いて遊んでも良いしプールで泳ぐ人間を眺めても良い、そのどちらもそれなりに楽しむことができるだけの余裕が自分にはあった。 目的地→カジノ (167) 2021/07/03(Sat) 12:30:32 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「いいや?褒めてるつもりだったんだがねぇ。 じゃないとお前に妬みも憎悪も抱けねぇよ」 グラスがテーブルに触れた衝撃音を環境音の様に聞き流す。 理解ができないとばかりに一口グラスを呷って空のグラスを置く。 「その、“当然の様に”って思ってるのがまずおかしい。 完全にお前さんの生きる糧にしてるじゃねぇか。 別の動力源となる感情があるなら別だが、復讐だか憎悪だかさ、 “何か”はある筈なのに全部否定してきやがる。 本当に欠片も希望を抱いてない奴は動きすらしねぇよ。」 憎悪も愛も否定された。じゃあなんなんだ? 「機械だって“命令者”がいないと一人でには動かない。 生きる糧にする感情を問うてるのに、 お前に頼み込んできた奴がいたのか?自己判断だろ? 賭けってのはそもそも勝つ気がねぇと成り立たねぇんだよ。 テンガンさぁ、お前、別に暴く気なんて実際は微塵もなく、 ──単に己の“死に場所”が欲しいだけじゃねえの?」 (-264) 2021/07/03(Sat) 12:37:15 |
【秘】 翠眼の ダビー → 白衣の アルレシャ/* 御機嫌ようお嬢様。お嬢様ですわ。 念のために確認をさせていただきたいのだけれど、お嬢様はカジノで麻雀をされているのですわよね?私、お嬢様に話しかけに行ってしまおうかと思っておりますの。お手隙であれば麻雀なりブラックジャックなりポーカーなりで遊んで下さいまし。 (-265) 2021/07/03(Sat) 12:39:03 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ>>161 「運気の下がり目って普段この辺か?って思って見てんだが、 今日は目に見えてここだって理解させてくれてありがとよ。 いいモン見れたって思うことにしとくぜ。 なァに、勝負はまだ終わってねェしな……」 底知れない相手の中に無限に落ちていく自分の運気を想像する。 タバコを置いて、その横に置いておいたパニーニfoodの皿を自分の方に寄せた (168) 2021/07/03(Sat) 12:41:14 |
ムルイジは、なんだこの轢死したサンドイッチ美味えなと、驚いた。 (a93) 2021/07/03(Sat) 12:43:36 |
【秘】 白衣の アルレシャ → 翠眼の ダビー/* ごきげんようお嬢様お嬢様。大騒ぎですわ。 その認識で大丈夫ですわよ〜! お待ちしております、折角だからブラックジャックでカッコよくひと勝負してみようかしらね…… (-266) 2021/07/03(Sat) 12:45:53 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ「出世祝いでもだしゃいいかね?ま、変な噂もある。 見出されるのは目出たいが、変な嗜好の輩には買われないように気を付けろよ。……20。大人なのか微妙なラインだな。10くらい離れてりゃ当然か。まだまだお子様だな。社会に揉まれて精々苦しめよ!」 さすがに本当に齢10前半の“子供”とは違う意味での子供扱いだ。元々偶然知り合った面子が全員年下(一人は実は違うが)なので余計にそう言う気持ちが沸くのかもしれない。 ──“部下”を持たなくなって久しいからだろうか。 「うっせ。むしろ相手を疲れ切って寝かせるのは俺の方だっての。……ああ、部屋番号教えとくわ。んで、ちょっと電話する用事があるからな。もし部屋にいなけりゃ、デッキの方に声かけに来てくれ。部屋の前でずっと待機してんのもシュールだろ?」 本当は電話先なんて、彼の心の中にしかもう存在していない事を貴方は知っているかもしれないが。 (-267) 2021/07/03(Sat) 12:46:47 |
【人】 ボディガード テンガン>>163 夜のプールサイド 人の気が少ないために、 その水音はやけに目立って耳に入ることだろう。 月が映り、淡くきらめく水面を、 肩胛骨がまるで蝶が如く羽搏いていく。 対岸について、濡れて顔に張り付いた髪を、 思い切り手で撫で上げて、一息吐いた。 滴が伝い落ちていく、均整の取れた体躯。鍛え抜かれたその肉体を惜し気もなく月光のもとに晒して。 ただ、それ以上に異彩を放っているのが、 露わになった右目─── 色の抜けた、真っ白な瞳。 プールサイドに背を預け、両肘をつき、 ぼんやりと夜空を見上げている…… (169) 2021/07/03(Sat) 12:50:27 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル/* こ ん な こ と あ る ? くっ……この船の責めなんかに 絶対に負けたりなんかしない……! 襲撃ロール、一つだけ妄想してるのがあって、 ここ一番の勝負で「こっちのAのフォーカード」に、 「A含むありえないロイヤルストレートフラッシュ」 で勝つとか、裏切りの象徴になるし、 絶望に叩き落とされていいかなとか思ってました。 (サダルさんがそういうことするかどうかは置いておいて) その後はモブに取り押さえられながら、 媚薬でも強制屈服でもなんでもしたってください。 また今後の"研修"は何しても適度に屈さず足掻く様見せますし、 手酌で辱められながらも心折れず呻き足掻き続ける様は見せますので、 したい狼の方はしたいことをしてください。 赤窓誰か分からないよう匿名にされているという形で足掻きます。プライド最終日まで持つぞ〜! 賭けに負けた以上なんでもウェルカムですとお伝えください (-268) 2021/07/03(Sat) 12:52:57 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ分かるぜェ、ゴーグルの兄ちゃん。 可もなく不可もねえ女が一番フリにくいもんなァ。 という顔をしてバーナードに笑っている。 (170) 2021/07/03(Sat) 12:55:21 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 2021/07/03(Sat) 13:04:55 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 2021/07/03(Sat) 13:05:43 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「───……」 死に場所を求めている、わけではない。 死ぬことを意識していないだけであって。 でも、行く宛。生きる糧の終着点は、ここであり。 そう。 暴き立ててどうこうという気持ちはない。 それよりか、自分もろとも奴らを破滅させる、 という気持ちで行動してる、のがしっくりくる。 否定する言葉を、自分は持ち合わせてはいなかった。 「また浅慮を気付かされてしまったな」 ただ、微塵も動揺を見せない。 少しだけ変わった。ただそれだけ。 「余った人生の使い道を、 こうして終わらせようとしているのか、俺は」 自己分析をするかのように、呟いた。 (-269) 2021/07/03(Sat) 13:07:27 |
テンガンは、写真を散り散りに破り捨てた。 (a94) 2021/07/03(Sat) 13:08:47 |
【人】 翠眼の ダビー>>a92 アルレシャ 「御機嫌よう、いつぞやのご令嬢。」 あなたの背後から一つの問いが投げかけられその声を追うように青年があなたの傍に歩み寄る。盤面を見て悪い結果ではないことのみを確認してから翠色の双眸があなたを映してからゆっくりと細められた。その後すぐあなたに向かって手が差し出される。 「…こちらはちょうど終わったのでしょう?時間が許すのであれば私とも遊んでいただけませんか。」 判断はあなたに委ねられている。可不可についても遊ぶゲームにしても基本的に青年はあなたの意向を汲むだろうし、具体的に提示されれば快諾することだろう。 目的地に向かう道中で"何か"に気付いたとしても、あなたが気付かないようであれば進言することはない。 (171) 2021/07/03(Sat) 13:11:00 |
【独】 翠眼の ダビー/* 赤窓お嬢様〜〜〜〜〜!!供給ありがとうございますわ!!!!!!! わたくし大変大興奮ですわ。キャラとしても真相の一端に触れて動くきっかけになる貴重な機会ですもの。動く前に散る可能性はありますけれど(一敗)今後に生かせるフックであることには間違いありませんのよ〜〜〜〜〜〜!!!! (-270) 2021/07/03(Sat) 13:14:24 |
【置】 ボディガード テンガン仮面とナイフを弄んで、 一人 厭に豪華な 部屋で物思いに耽る。やはりというべきか、 予想以上というべきか。噂は本当だった。 豪華な装飾の下には、 狂おしいほどの ”真実” が眠っている。「それで」 俺は、何をする? 何をしてでも止める? 被害者を救う? 同じ目に遭わせる? 答えは未だでない。 ───ノックの音。思考をそこで打ち切った。 (L1) 2021/07/03(Sat) 13:18:36 公開: 2021/07/03(Sat) 13:30:00 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>169 テンガン 実際のところ、水音の主が誰かはわかっていなかった。 曖昧な人影が像を結ぶ、ある程度の距離まで近付いた辺りで あ、と独り小さく声を零して、やや歩調を速めた。 「一人?」 唐突な問い掛けと共に、 思考の読めない片一方の瞳が覗き込んで、じいと見つめる。 色を失った瞳に気付くと一度視線を惹かれて、 けれど今この時ばかりは他の事に気を取られたようだった。 「………あ、違う、…ええと… ……こんばんは、テンガン、……さん?」 なぜ疑問形? (172) 2021/07/03(Sat) 13:22:29 |
【独】 翠眼の ダビー/* テンガンもラサルハグもいる時間は被っているのに話す機会が訪れないケースですわね…PLとしては二人ともチップ的にもロール的にも大変好みだからお話に行きたいのだけれど、そろそろ関係性が出来上がってしまっているだろうし難しいかしら…? (-271) 2021/07/03(Sat) 13:25:44 |
バーナードは、写真を見て、 (a95) 2021/07/03(Sat) 13:34:06 |
バーナードは、写真を、見ただけなのに、違う何かが見えて、 (a96) 2021/07/03(Sat) 13:34:36 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:171 ダビー カジノ ちょうど卓も終わりかかり、大敗した犬と猿が切り上げていたところだった。卓は人の入れ替え時期になり、勝負事らしい空気というよりは、周囲の喧騒に紛れつつある。 「まあ、そちらはダビーさんだったかしら。貴方も、こうした賭け事はお好きかしら。 河岸を変えようかと考えていたところなの、よかったらお話しやすいゲームでもしません?」 ぴょんと機嫌よく椅子から跳ねて貴方の横に並ぶ。背の高い女は目線も合いやすい。 どのテーブルにつこうか、と視線をあっちこっちと飛び交わせたところで、ふと何かに気づいたようだ。 何か調度と色味の合わないものが、バーカウンターの傍に……あった、かもしれない、もう既に。手付をしたものがいたようだから。 (173) 2021/07/03(Sat) 13:35:08 |
バーナードは、何も覚えがないのに、口元を抑えて、立てない。写真が、写 (a97) 2021/07/03(Sat) 13:36:16 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ/* あ る の よ いいですわねその調子ですわよ!足掻きなさい!ムルイジのその様子にわたくしも興奮しちゃいますわ! ディーラーとギャンブラーに相応しいシチュエーションですわね!?採用しましてよ!!!!! ……それなら、連行ロールは「サダルが自分の部屋にムルイジを呼び出してポーカーをし、有り得ない手で勝った後仮面の従業員を呼びだして無理やりそのまま拉致していく」というのはいかがかしら? 研修に関してはまたちょっと考えておきますので、浮かんだら後ほどご連絡させていただきますわね! どこまでも足掻くムルイジ最高に素敵ですわ……PLが惚れちゃう……よ〜し仲間のお嬢様たちと一緒にムルイジ攻めちゃいますわよ〜!!お覚悟! (-272) 2021/07/03(Sat) 13:38:26 |
ナフは、写真を見た。それだけだ。 (a98) 2021/07/03(Sat) 13:38:31 |
ラサルハグは、日常の陰に潜むそれに気付かなかった。或いは、見ようと思わなかった。 (a99) 2021/07/03(Sat) 13:38:53 |
バーナードは、一瞬、今自分が飛んでるのか、地上にいるのか、それすら、 (a100) 2021/07/03(Sat) 13:39:47 |
バーナードは、 ──── こんなに目眩を起こす人間だったか? (a101) 2021/07/03(Sat) 13:40:31 |
ダビーは、誰かを見て舌打ちをした。世話が焼けるようなら蹴ってやろうか。 (a102) 2021/07/03(Sat) 13:41:07 |
【人】 ディーラー サダル「……おや。見知った顔が何人も…………ふふ」 カジノを仕事場にするディーラーは、レストランをはじめとしたここではない何処かで会った人たちの姿を捉えました。やはり話したことがある人たちが遊びに来てくれるというのは嬉しいものなのです。 「楽しんでくださるといいのだけ……ど…………」 涼やかな笑みを浮かべながら今日もディーラーとしてのお勤めを果たそうと準備を始めたところで、女は"写真"に気づいてしまいます。 (174) 2021/07/03(Sat) 13:42:17 |
バーナードは、写真の入ったロケットを、投げ捨てられない。海にも空にも。 (a103) 2021/07/03(Sat) 13:42:33 |
【秘】 新人クルー ゲイザー → 翠眼の ダビー「や、やめてください!縁起でもないので!それじゃあ、ダビー様が物申せる時にも壁になるのでそのときは物申してください!!その時の壁は必要ではないんだろうとは思いますが! …勿論、此処に骨を埋めるつもりもありませんが〜…。でも此処で散ったら人魚姫っぽくてちょっといいですね。海の上ですし。 まぁ、”王子様”を見つける前に泡になる気もありませんが。」 「その時」を想像してしまい、顔を顰めた。 そもそも自分が必要とされている場面が事が起きてからのため仕方がないのだが。 まだ忠告の段階だが、やはり知人の不幸は望まない。 嫌な想像を振り払うかのように首を横に振り、御伽噺を夢想する少女は話を二転、三転させ、やがてそこで話を区切った。 「…そうなんですか。それならよかったです。…まぁよくはないですけど、ホントは心配も何もない方がよかったですけど〜…。 …職業柄ですか。あまりに紳士なのでテーラーかと思っていました。ビジネスって大変なんですねぇ…。……冗談です。 話に付き合うのは勿論、構いませんが…。今は何事も起きないことを祈ることにします。」 貴方が立ち上がれば、少女も意図を察するだろう。特に引き止める気はなかった。貴方もきっとそれを察して背を向けるかもしれない。 だが、ふと。今までの会話からなのか、何処かで感じた違和感からなのか、胸が妙にざわついた。気が付けば、「あの…」と貴方を引き止めていた。 「……あ、あの。……明日も待ってます。」 それだけ告げれば、今度こそ貴方を見送るだろう。 (-273) 2021/07/03(Sat) 13:42:43 |
サダルは、カジノの奥にある写真を見つけました。断りを入れて持ち場を一度離れ、確認します。 (a104) 2021/07/03(Sat) 13:43:23 |
【人】 ボディガード テンガン>>172 ラサルハグ 声を掛けられたほうから、 僅かに、何かに弾かれたかのように右の目を逸らす。 「……こんばんは。 人が少なかったので、つい」 相変わらず堅い表情。 だが、気の済むまで泳いだからか、どこか満足気だ。 「ラサルハグ。貴方も泳ぎに此処へ?」 朝見た時から変わらない服装に、 恐らくふらふらと出歩いていただけだろう、と推測はしつつ。 (175) 2021/07/03(Sat) 13:44:11 |
ナフは、気が変わって シアターの隅にある写真を、懐にしまった。 (a105) 2021/07/03(Sat) 13:44:42 |
ナフは、ついでにナイフも持っていった。 (a106) 2021/07/03(Sat) 13:47:06 |
【人】 ディーラー サダル「…………………………」 ポーカーフェイスは変わりません。けれど、引き抜いたナイフを握る手の端は柄を握りすぎて白く変色しています。 「…………神聖なカジノの場に、こんなもの」 それほど神聖視なんてしていないけど。 涼やかな笑みはそのままに。声色だけは、酷く、冷たく。 (176) 2021/07/03(Sat) 13:47:49 |
サダルは、仮面に向かってナイフを勢いよく振り下ろしました。 (a107) 2021/07/03(Sat) 13:48:25 |
サダルは、力任せに仮面を踏み砕いてから写真を破り捨て、普段と全く変わらぬ表情で仕事に戻りました。 (a108) 2021/07/03(Sat) 13:49:23 |
アルレシャは、それぞれの反応の映る光景にびくりと身を震わせた。 (a109) 2021/07/03(Sat) 13:49:56 |
【人】 ボディガード テンガン「ナイフは各自、 お近くの従業員に預けてくださいね」 ただ、今は業務を全うするだけだ。 各々の動向を、鋭い目で見守っているだろう。 (177) 2021/07/03(Sat) 13:53:35 |
【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビー「嗅いだことのある、匂いだったから」 品定めの視線を、気にした様子はない。 肯定の言葉が返ってきたことを理解すると、少しだけ考えるようにして。 「武器商人、通りで。…おれはナフ、 "護身程度に" そういったものに…触れてきた。多少の、心得も…持ち合わせている。ただの、踊り手だ」 くる、と懐から取り出したナイフを手の中で回す。 手慣れている。 青年は淡々と、いつもと変わらない表情で言葉を紡いでいる。 「少し、見せてもらっても構わないか?他言は、しないと約束する」 (-274) 2021/07/03(Sat) 13:54:13 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>175 テンガン 「ううん。水着は……持ってきてない、から」 これほどの船ならば貸し出しも行っているのだろうけど、 持ってきていないという事は元より泳ぐつもりがないと取れる。 よっぽど気が変わらない限りは。 「……邪魔した?」 拒まれているようにこそ感じなかったけれど、 人が少なかったので、という言葉と その退色した瞳があまり見られたくないもののように見えて、 考えの読めない瞳はそのままに、やや眉を下げた。 (178) 2021/07/03(Sat) 13:54:29 |
【赤】 ディーラー サダル「……ぁは。あははっ、あはははは。出回ってるみたいだね。色んな人の仮面が剥がれてる。ああ、愉しいなあ。 このまま自分は獲物を捕らえる準備に移るけど……連行するのはともかく、グラトニーのショーみたいな"研修"はまだ少し思い付いていないんだ。 だから、もし二人とも面白そうな催しが浮かんだら好きに彼で遊んでいいと思うよ。 ムルイジ、あの男……ちょっとやそっとじゃ折れないからさ」 (*49) 2021/07/03(Sat) 13:59:13 |
【赤】 ディーラー サダル/* 現在襲撃対象PLさんと打ち合わせ中ですけど研修何も思いつかない狼お嬢様ですわ!発想力が足りませんの〜!! ところでムルイジPLさんから連絡ですけれど…… 「また今後の"研修"は何しても適度に屈さず足掻く様見せますし、手酌で辱められながらも心折れず呻き足掻き続ける様は見せますので、したい狼の方はしたいことをしてください。 赤窓誰か分からないよう匿名にされているという形で足掻きます。プライド最終日まで持つぞ〜! 賭けに負けた以上なんでもウェルカムですとお伝えください」(原文ママ) との事ですわ。以上連絡でした!わたくしも色々練ってきますわね。ワクワクしてきましたわよ〜!! (*50) 2021/07/03(Sat) 14:00:02 |
ラサルハグは、少しだけ興味が沸いた。 (a110) 2021/07/03(Sat) 14:01:44 |
バーナードは、ダビーに気づいて、制止の意を込めて立ち上がった。 (a111) 2021/07/03(Sat) 14:02:36 |
バーナードは、少し迷った後、「ただのPTSDだ」とだけ言って、立ち去った。 (a112) 2021/07/03(Sat) 14:03:33 |
ダビーは、バーナードを鼻で笑うに留めた。 (a113) 2021/07/03(Sat) 14:06:51 |
【人】 翠眼の ダビー>>173 アルレシャ 「賭け事は時折嗜む程度ですが、ともにテーブルにつく相手によって赴きや楽しさが変わることくらいは知っていますよ。ええ、あなたが望むのであれば喜んで。」 自分とさほど視線の差がないあなたを見遣り微笑みを浮かべる。あなたが気付いた"それ"に対する反応は傍にいたあなたなら当然気付いたことだろう。その後暫く視線は特定の個人を捉えていたようだったが一度鼻で笑ったあとは何事もなかったかのようにあなたに微笑みを向けた。 「…話しやすいゲームであればブラックジャックが望ましいかと。シンプルなゲームであればあるほど思考に余裕が生まれるでしょうから。」 (179) 2021/07/03(Sat) 14:07:20 |
【独】 新人クルー ゲイザー会話を終えた頃、空いた向かいの席をぼんやりとみながら今までの会話を思い出していた。自分を助けてくれた親切な彼はここで失踪するかもしれないと言う。 …ありえるのだろうか。いくら立派な客船とはいえ…言ってしまえばここは閉じられた箱であるのだから、透明人間にでもならない限り見つからないということは想像しにくい。 だがそれは一般的ではない。…普通に考えれば、見つからないということは”人魚姫”になっている可能性の方が高いのだろう。 失踪、透明人間…。思考が絡まった毛糸の様に縺れていく。 「はぁ…。」 ため息を一つ。 分からないものは考えても仕方がない。思考を切り替える為に席から視線を外し、ぼんやりと客足が落ち着いてきたレストランを眺めた。レストランにはまだ優雅に食事を楽しんでいるお客様と、仮面をつけた従業員。 …そういえば、ここの従業員は仮面をつけている者が多い。 余り気にしていなかったが…。どうして自分はつけてないのだろう? 「失踪…?…仮面……従業員……お客人。……つけてる人と、つけてない人………」 ………透明人間? (-275) 2021/07/03(Sat) 14:07:36 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「そうだな。甘い言葉の裏に何が隠されているか、分かったものでは…ないからな。 この船に乗れたこと、自体も…同じようなものだけれど。 あんたから見れば誰だってそう見えるだろう。意外と、若い人間が…多いように見えるからな。 それでも、おれよりは…年上が多いが。…社会に揉まれた挙句、潰れてしまわないようには…気を付けよう」 ほんの少しだけ、皮肉を込めて。 きっとあなたは、それに気付く事はないだろうと分かっていながら。 「そうか、自信があるようで…何より。軍人だから…体力もあるんだろうな。 分かった。まあ、船内のボードで位置確認でもするから…滅多な事で声掛けまでいくことはないだろうが。 あれは便利だな、迷子になることがなくなる。 じゃあ…また深夜に」 急な用事があった時の為に覚えておこう、と。あなたの言葉に頷き。 部屋番号を記憶する。 あまり引き留めているのも申し訳ないと思い、一度この場を離れるだろう。 (-276) 2021/07/03(Sat) 14:10:41 |
ゲイザーは、元気にレストランで料理を運んでいる。 (a114) 2021/07/03(Sat) 14:11:06 |
【赤】 白衣の アルレシャ「惹かれるものもあり、怯えるものもあり。何か思い出すものがある人もいるかな? とても楽しみだ。それを目当てに来た人なんかもいるだろうしね。 邪魔立てするなら――同じように、這いつくばらせてしまおうか?」 ひそめた声がにこにこと嬉しそうに弾む。想像するだけで体に熱が灯るようだ。 それから、相談事にすこし考えて。 「そうだね、彼はギャンブルが好きなんだろう? 存分に賭け事をさせてあげようよ。 インディアンポーカーとかどうかな。 賭けるのは勿論己の体。血肉、快楽。好きに代償を払ってもらおう」 /* 了解ですわよ! 一日で叩きつけるよりじっくり炙って楽しんでいただきましょうね…… サポート役としてもがんばりますわよ〜〜〜ッ (*51) 2021/07/03(Sat) 14:12:15 |
【独】 異国人 ナフ「良い夜を。夜が明けたら、もう一度―――舞台に上がることになるな」 「バーナード・フェデラー。あんたは、どんな役者なんだ? 二度、同じ舞台に上がることがどういう結末を見せるのか。 おれは、少しだけ楽しみだ」 (-277) 2021/07/03(Sat) 14:14:04 |
ナフは、機嫌がいい。 (a115) 2021/07/03(Sat) 14:16:13 |
【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ"護身程度に"などとよく言ったものだとあなたの手つきを見ながら思考はするも口に出すほど野暮でも迂闊でもなかった。剣舞というものもあるのだから踊り手が武器に覚えを持っていても何らおかしなことはないと勝手に結論付ける。 「…"お客様"となり得るのであればもう少し丁寧な扱いをしましょうか、ナフ様。我が社の技術の粋を集めた品を持ち込んでおります、少々お待ちを。」 恭しく頭を下げてから大きいトランクを再度ベッドに沈める。厳重なロックが施されたトランクを開けると小型でありながらも扱いやすい類の品物──拳銃からナイフ、スタンガンや催涙スプレーの類まで──がシーツの上に並べられることだろう。それらを並べた青年はというと自分が利用しているベッドに腰かけ隠しておいたハンドガンを持ち出して弄ぶ。 (-278) 2021/07/03(Sat) 14:20:17 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「了解」 まったく白々しいにもほどがある。 そんな呆れ混じりの溜息を一つ吐いて、短い応答。 自身も念の為に確認はしたけれど、 客は喜ぶだろうし、この船を探ろうとしている者は尻尾を出す 実に利のある『余興』だった。それは確かな事なのだけど。 「とはいえ僕からは、お客様のご要望次第になりますが」 自らの欲は冷え固められた心を動かすには足らない。 ああまったく"怠惰"らしい。 /* 墓下の増え方にもよりますけども今夜から忙しくなりそうですわね!!! スロウスは『客から要望があった』という形で何でもできますわ!!無敵ですわ!! 皆で墓下にいらっしゃった方を目一杯おもてなししたいですわね♡ (*52) 2021/07/03(Sat) 14:20:20 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:179 ダビー カジノ 「私も見知った者が相手がないと、なかなか温情というのもかけてもらえなかったりするでしょう? 大敗してしまわないか、なんてちょっと心配だったの。 ……ああ勿論! 手を抜いてほしいなんてことは、言わないわよ?」 ぺろ、といたずらを考えている子供のように舌先を唇の隙間から出した。 エスコートされやすいように半歩貴方の後から合わせるようにとついてくる。 「そうね、競う親はディーラーになるし、相手の読みを見なくていいのはちょうどいいわ。 貴方が同じテーブルにつくのであれば、いい勝負が見られるかも知れないし」 いくらかのテーブルのうちから、ふたつ席の合いているテーブルを選んでつまさきを向ける。 (181) 2021/07/03(Sat) 14:24:28 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>154 アルレシャ 「へぇ、そんな良い意味があったのか。親に何も聞いてねぇから、てっきり犬だか星だかで適当に付けたのかと思っていた。医者なだけあって随分博識なんだな。“アルレシャ”って名前も何か意味があるのかい? アイツの国とは国交も結んでるし、戦時中でもない。休暇中なら尚更ドンパチしないから気にしないでくれていい。誰だってタダ働きはしたくないもんでね」 貴方に伝えた後、従業員に目を移した様子を見ている。 ──正確には、“貴方の反応を観察”している。 無論、出来る限り気付かれない様に意識して行ってはいるが。 「闇に葬られる事件なんて、船に限らず見えてないだけで幾らでもありますねぇ。噂が本当なら、それこそ“訴えを出せない”状態にすれば何の問題もないって事でもある。……不必要に怖がらせたなら悪いね。よくある噂さ」 (182) 2021/07/03(Sat) 14:25:27 |
アルレシャは、破かれた切れっ端に映り込む肌色に小さく声を上げた。 (a116) 2021/07/03(Sat) 14:27:44 |
アルレシャは、息を呑み、同席するダビーの陰に隠れるように距離を縮めた。 (a117) 2021/07/03(Sat) 14:28:08 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「……おいおい、もっと反論しろよ。逆に困るだろ、…………」 “恨ませてくれ”なんて。 言っても、何も変わらないのは知っているのだ。 何度捨てようとしても捨てられない“物”がある時点で。 「余ってる人生があるだけで充分羨ましい奴らも多いだろうに、 本当にお前は人を苛立たせる才能があるかもしれないな」 彼の事をそう評価しているのなんて、自分だけとも理解している。 ふぅ、と、力が抜けたように背もたれに思い切り凭れ掛かった。 煙草を吸う気力さえ起きない。正確には別のものが吸いたい。 「やる気、なさすぎんだよな。 情報が全部手に入るからそうなったのかい? “従業員”の立場なら、好き勝手選べるだろ。 ……何でもいいって言うなら、 次のターゲットが誰かくらいは慰めに教えてほしいがね」 どうせ俺には止められないんだしと諦観したように溜息を吐いた。 (-280) 2021/07/03(Sat) 14:34:00 |
【人】 ボディガード テンガン>>178 ラサルハグ 「……いえ、別に構わない。 まあ、どちらにせよ、 粗方泳ぎ倒した後ですから」 軽く伸びをして、手をつき、 身体を引き揚げて腰掛ける。 「もう二日目の夜になりますが…… あれから、楽しめていますか? 業務の間も、少しだけ気にかけておりましたが」 (184) 2021/07/03(Sat) 14:35:12 |
【赤】 ディーラー サダル「……あは。ありがとう。頼もしく素敵な仲間たちに恵まれたなあ」 魅力溢れる二人が羨ましい。 本音はそっと、内側に押し込めて。 「いいね。自分をチップにしたギャンブル。彼にぴったりだ。ありがとうグラトニー。 ……ふふ、スロウスは『お客様から要望があった』って言われたら動いてくれるんだね?"自分が伝言役として伝えてきた"場合も?…………なんてね」 常日頃浮かべているポーカーフェイスは愉悦からかほんの僅かに崩れていて。心底楽しそうにくすくす笑っている。 「それじゃあ自分はこの辺りで。また何かあったら連絡するよ。またね」 弾む声でそう告げて、"嫉妬"は通信を切った。 /* 二人ともありがとうですわよ〜!赤窓最高…… でもどうかキャパオーバーで破裂なさらないでね、無理なく楽しんでいきましょ! (*53) 2021/07/03(Sat) 14:38:01 |
【独】 ディーラー サダルアルレシャとサダルがあまりにも白々しすぎて笑っちゃうわね ラサルハグがため息つくのも無理ないのだわ(げらげら笑ってる) (-281) 2021/07/03(Sat) 14:38:35 |
ダビーは、アルレシャが見たものを視界に入れて息を飲む。 (a118) 2021/07/03(Sat) 14:41:22 |
ダビーは、それから、写真だったものの残骸を拾い上げて握り潰した。 (a119) 2021/07/03(Sat) 14:42:34 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ「そうさな。まあ20ならやり直しも聞くだろ幾らでも。下手な立場がない方が建て直しだって楽だしな。怯えすぎず適度にチャレンジすりゃいい」 男が気づく事はない。 だって男の中では今も、潰れてなんていないから。 そんなこと“ある筈もない”。 「言っとくが軍人でも普通にEDとかいるからな?体力はまあそう。地獄のトレーニングの成果。あとは俺が良い男だから」 冗談と慢心の混じった言葉を込めて、意地悪く笑った。 近所に住む少し悪い、でも偶に世話を焼いてくるような兄貴分のようなノリで、「またな」と。何の屈託もない別れを、その日、貴方に向けた。 (-282) 2021/07/03(Sat) 14:44:46 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:182 バーナード 「私は、どうかしら。でも貴方はけっこう伝統的な名前じゃない? きっと元気な男の子に育つように、なんでしょうね……子供の名前には少し詳しいの」 ……それから。噂を聞いて周りを見る目は、誰かしらを探すようだった。 けれどその視線がぶしつけであること、そして噂の真相を探しているのが露見してしまうだろうから。 ぱ、とその目は離されてしまった、といったところなんだろう。 「いいえ、詳しく聞いたのは私のほうだもの。そんなことがあるなんてね……。 でも、そうね。噂で済んでいることを祈るわ。無責任かもしれないけれどね」 怪談話でも聞いたかのように眉を下げて、それでも普段どおりの微笑みを作ってみせる。 潮風がうすら寒く感じるのか、人差し指の幅ほどだけ、寄り添った。 ――あとで、それが噂ではないことを、一枚の写真の切れ端から知るのだけれど。 (185) 2021/07/03(Sat) 14:45:34 |
【人】 翠眼の ダビー>>181 アルレシャ(カジノ) 「手を抜くのは失礼に当たりますしやる気はありません。とはいえ私も人間、うっかり手元が狂ってしまうことも当然あるでしょう。…そういったケアレスミスを極限まで減らしたのがギャンブラーあるいはディーラーなのでしょうね。」 少しばかりおどけた様子で答えてからあなたをエスコートする素振りにはそつがない。洗練された所作のまま紳士淑女はともに歩いていく。──テーブルにつく際に少々寄り道はしたものの空いていた二人分の席をともに埋めることだろう。青年は近くにいる従業員にチップの用意とゴミ掃除の指示をした。 (186) 2021/07/03(Sat) 14:48:08 |
【人】 ディーラー サダル>>180 キファ 俯く様子を正しく読み取ってしまったのか、宥めるような穏やかな声をかけました。 「はい。信じる方に賭けますよ。占い師は基本他人を見るのがお仕事ですものね」 考えるように「ううん」と溢し、モヒートのグラスを揺らしながら考えていたディーラーでしたが。 突然、思い付いたように声をほんの少し弾ませました。 「……そうだ。よかったら練習しませんか?ブラックジャックやポーカーなど、キファ様さえよろしければちょっとしたコツをお教えしますよ。 ギャンブルは当然運が大事ですけれども、それでも戦略だって存在しますから」 いかがです?と黒髪揺らし、楽しげに微笑んで提案しました。 (187) 2021/07/03(Sat) 14:49:06 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「世話焼きだな、バーナード。 これでもやる気には満ち溢れているのだが」 またグラスを持ち上げて、一口。 ゆったりと、楽しんで…… 気怠さの透ける彼を、冷静に見つめて。 「別に、俺には大した権限はない。 ましてや全ての情報なんか手元にあるはずない。 むしろ脅かされる立場ですらあって…… 従業員と客の悪い所取りをしたような状況だ。 ただ。まあ、そうだな。数少ない手札からみて、 “船そのもの”を相手取るのは選択肢から外した。 『勝ち目がない賭けはしない』から、な」 ほのかに酔いの熱が回ってきたところで、 重さの減った口も、また回り始める。 「そう言うお前も中々、ただの諜報にしては私情を感じられるのだが。楽しいばかりじゃないかね、この船は」 (-283) 2021/07/03(Sat) 14:51:41 |
【独】 翠眼の ダビー"失踪事件"の真相の一旦が恐らくこれなのだろう。 肌色。仮面。かつて"副船長"だった男。淫蕩な宴。 これを見てバーナードはあんな反応を示したのか。 これを見てアルレシャはあんな反応を示したのか。 これを見てサダルはあんな反応を示し── …この仮面とナイフは、"カジノ"(ここ)に限った話なのか? それをまた調べる必要がありそうだ。手間だらけの、最悪な。 ──精悍な顔つきの青年をあそこまで蕩けさせるほどの快楽はどれだけ『いい』ものなのだろう。 僅かに沸き上がった下卑た己を見なかったことにした。 (-284) 2021/07/03(Sat) 14:54:55 |
【鳴】 翠眼の ダビーちょうど各地で仮面とナイフと写真の騒動が発生した頃、状況を確認したダビーは即座にあなたたちに語り掛ける。 『聞こえているものとして語ります。 二人とも、特にアンタレス、もしナイフの刺さった仮面を見つけたとしても近づかないように。 副船長だった男の無残な姿を捉えた写真が添えられています。見るべきではない。』 (=12) 2021/07/03(Sat) 14:59:00 |
ダビーは、ゲームを楽しんだ後に調査を行うだろう。各所に散りばめられた「宴」が他者の目に留まらぬように。 (a120) 2021/07/03(Sat) 15:05:21 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>184 テンガン 「……そう。なら…ええと、その。よか、った?」 時折疑問形のように語尾が上がる。 単に距離感や言葉選びに自信がないだけなのだけれど、 どうにも無表情なものだからわかりづらい。 あなたに向けた、身体を冷やさないだろうか、という視線も 洞察力に乏しい人であれば気付かなかったかもしれない。 「…んん……少なくとも、退屈はしてない、と思うけど… そう、だな…きみから見て、私は楽しめていた?」 服を濡らさないようにして隣に腰を下ろす。 こういう時は、主観的な見解を押し通すのは あまり得策ではないという事は知っていた。 そもそもここのところ疲れているとか健康には見えないとか、 思ってもみない事を言われる事も多かったのも、そう。 ただ疲れていたり不健康な自覚が無いだけかもしれないが…… (188) 2021/07/03(Sat) 15:05:49 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:186 ダビー カジノ 目に映ったものの鮮烈な印象は、どことなく女の様子をぎくしゃくとさせた。まだ年若く見えるアルレシャにとっては、多少なりとも衝撃的なものだったのかもしれない。どう受け取るものか、表情に言い表し難い翳り、或いは高揚が見てとれた。 「ええ、そう、うん。彼らの研鑽された腕前の対面に並んでは、ちょっとの小細工はだめね。 正々堂々、技術以上の運を出す……よりは、引き際をみたほうがいいかしら、ね」 きゅうと距離を縮めて、指先が触れて。けれどもそれは席につくまでの一瞬。 テーブルにつくと、カクテルドレスから下がった足を斜めに擦り合わせ、自分のカードをとった。 一枚目: (189) 2021/07/03(Sat) 15:08:05 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード―――その日の深夜。 あなたが部屋にいる頃を見計らって、普段通りの民族衣装に着替えた青年が扉をノックする。 ベリーベリーミルクsakeを手土産代わりに持ってきている。 「バーナード、ナフだ」 (-285) 2021/07/03(Sat) 15:08:08 |
アルレシャは、ディーラーがテーブルにを置くのを見た。 (a121) 2021/07/03(Sat) 15:08:32 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「うっせえ。世話を焼くのは気分だ気分。 ……悪いとこ取りで脅かされるってなんだよ? 正直お前のその動機だと、他人を攫って首謀者達の協力者になってでも、情報を得るなり、他の『従業員』にされた奴を解放するなりは考えてると思ったんだがね。そこまで滑り込めてねえのか」 つまり端的に、貴方が『協力者』じゃないのかと。 男は馬鹿正直に、真正面から尋ねているのである。 気怠げだった態度も、気付くと貴方の目をジッと見据えた。 「……諜報そのものより、お前の方に私情を向けてる。 あとあの赤い……ラサルハグ?だっけ? 朝なんか変な顔して見てただろ。アレなんだよ」 (-286) 2021/07/03(Sat) 15:11:39 |
ダビーは、自分のカードを確認した。だ。 (a122) 2021/07/03(Sat) 15:12:40 |
アルレシャは、自分のターンを得てもう一枚ひらいた。 (a123) 2021/07/03(Sat) 15:15:09 |
アルレシャは、勝負だッッッ (a124) 2021/07/03(Sat) 15:16:52 |
アルレシャは、そっと目を伏せた。 (a125) 2021/07/03(Sat) 15:17:08 |
【人】 翠眼の ダビー>>189 アルレシャ あなたの表情から読み取った感情の真意をすぐさま問い質すような真っ直ぐさ、品のなさとも言い換えられるそれを青年は持っていないようだ。青年自身はといえば虚と表現しても大袈裟ではないほどに瞳から感情というものを失わせている。 …ほんの一瞬の指先を咄嗟に追おうとして空を切った手でカードを捲り、テーブル上に並ぶそれらを眺めて肩を竦める。(>>a121 >>a122) 「…おや、これは少々分が悪いかもしれませんね。どうなることやら…ヒット。」 早々にヒットを宣言し、ディーラーから2枚目のカードを受け取った。 [♥8] (190) 2021/07/03(Sat) 15:21:25 |
ダビーは、アルレシャの様子を見て自分も勝負を仕掛けてみることにした。 (a126) 2021/07/03(Sat) 15:22:08 |
ダビーは、3枚のカードを持ちステイを宣言する。8+10+3=21。 (a127) 2021/07/03(Sat) 15:22:59 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「くはは、そこまで踏み込まれたら、 隠しておく必要もあるまい」 「ああ、“できる”。 曲がりなりにも四号業務を与えられているからな。 逮捕の権利はないが、 現場判断で曲者を捕らえることくらいは容易い」 そして、その者の末路など、 火を見るより明らかだろう、と付け足して。 「ただ、それ以上はない。 船の裏側や、それに加担する者などは、 何一つ知らされていないから。 だから迂闊な動きをすれば、 どうなるかわかったものではない」 顔は正面に向けたまま、 左目だけで視線を受け止めて。 「……男の嫉妬は可愛くないぞ。 単純に珈琲の飲み過ぎが気になっただけだ。 五杯までと言った筈なのに六杯目に手をつけていた。 決して浮気などではない」 また、皮肉げに笑った。 (-287) 2021/07/03(Sat) 15:25:02 |
アルレシャは、ディーラーが微笑んで勝負を受けるのを固唾を呑んで見守る。ディーラーのカードは……。 (a128) 2021/07/03(Sat) 15:32:15 |
【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビーナイフを元の場所へ戻し、了承の返事を聞けば口元が弧を描いた。 その笑顔は、これまでの穏やかなそれではなく。 含みのあるどこか底知れないものだ。 「扱いを変える必要は…ないが、好きにしたらいい。 …ああ、良いな。こういったものはなかなか持ち込みにくいから、幾つか融通してもらえると助かるんだが。 ここでの対価は?あまり、持ち合わせは多くないんだが」 ベッドに近付いて。催涙スプレーや、スタンガンを手に取っては 良いものだと満足そうにもう一度口にした。 ハンドガンを持つあなたには警戒の色も見せていない。 その手付きを横目で見て、ただ慣れているのだろうなと思うだけだ。 (-288) 2021/07/03(Sat) 15:33:09 |
アルレシャは、勝負の行方を見ている。A(1or11)+6、続けて表になるのは。 (a129) 2021/07/03(Sat) 15:34:28 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「さぁて、どう思う?気になるなら実力で俺をねじ伏せ、組み伏せてから試してみればいいんじゃねぇの。“今度”な?」 普通のキスじゃなく、喉仏に唇を寄せて数度軽く吸いつつ、昂りだす貴方の下腹部の膨らみを服の上からグリグリと形をなぞる様に擦る。声を出さない様に堪えてるのを上目遣いで見てから──目が合わない事をいいことに──ふっと鼻で笑ってから、喉仏に歯を立てるのと、膨らみの先端部分をズボン越しだからとかなり強めに擦り上げる。 催淫剤は発情だけじゃなく、痛みを快楽に変える成分も混じっている。でも『薬だけで』快楽が得られるわけでもない。 口を喉仏から離せば顔をあげ、貴方のズボンを膝まで引き摺り下ろしつつ、貴方にその“資質”があるのか確かめる様に、舐め回す様な見下ろす視線が貴方に纏わりつく。空気に晒された陰茎の勃ち具合までしっかりと、見る。 「……はぁ、やっぱこうして暴いてる時が気分良いねぇ。 すっごく“だらしなくて惨めでかわいい”ぜ?ダビー?」 (-290) 2021/07/03(Sat) 15:39:08 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:190 ダビー カジノ ディーラーの手札はA,6,J……17。最後のJで最低値を上回った。 自然とテーブルに集まっていた視線たちが、わっと皆高揚する。 アルレシャもその一つに違いなく。は、と喉の天井に当てるような息を吸い込んだ。 「すごい! 初手でこんなに美しい勝ち方をするだなんて! お若いのにこんな手を見せるだなんて、見くびっていた紳士淑女が貴方を見直すわよ」 となりでたいへんに楽しそうに歓声を上げる。一回目の集計が成され、テーブルは振り出しに戻る。 負けじとアルレシャもチップを賭ける。勝負の気運に煽られているようだ。 (191) 2021/07/03(Sat) 15:40:12 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ「……よ。なんか手土産持ってきたか?やるじゃん」 ノックの後暫くしてから扉が開く。 ジュニアが付いているとはいえ、スイートの一種だ。この男の身分と性格を考えれば、違和感を覚えかねないくらいには、豪華な部屋である。 「適当に座ってくれていいぜ。 いきなりベッドインしたいって言うなら別だが」 冗談を飛ばしつつも貴方を招き入れて、何かツマミでも無いかなと適当な袋を開けようとしていたりする。 (-291) 2021/07/03(Sat) 15:43:06 |
【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ「私とて商人の端くれですし元来繊細なのです、私個人への素性も目的も知らない来訪者と"お客様"に対する態度を同じにできるほど面の皮は厚くありませんよ。態度に関しては「そういうもの」としてお考え下さい。」 笑みを張り付けて自分の"面の皮"をしれっと隠しつつあなたの笑顔の質の変化にも気付かない素振りを貫き通す。本格的に商談の気配を感じればそのまま詩歌を吟じるかのような口振りであなた好みの品の詳細説明まで行うことだろう。 「普段であれば金銭を用いた取引のみなのですが、ここは『イースター・カッサンドラ』。この船の"噂"に関連した情報でも取引させていただいております。情報の信憑性や有用性次第ではこちらから金銭の支払いを行うこともあるでしょう。首謀者、協力者、この"失踪事件"を探る上で有益となる人物の斡旋…あたりは特に需要がありますね。」 (-292) 2021/07/03(Sat) 15:51:24 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「ん。オーケイ、“熱が冷め止まない“事を祈ってるよ。まあその場合は改めて火を付けさせて貰うだけかもしれないがな?」 スペードのAのカードをスーツの懐に仕舞って、一戦くらい自分の後の大戦でも見ていくかと考えつつも──自分以外の奴が早々現れないだろうと言う、傲慢過ぎる意志で踵を返した。 貴方の業務が終わって、なおかつ一息”色々“できる時間が経った後に、部屋にノック音が3回鳴る。軍人故か、妙に正確かつ聞きやすい音が鳴っただろう。 (-293) 2021/07/03(Sat) 15:52:49 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル/* 御機嫌ようお嬢様。お待たせして申し訳ありませんわ。朝に、はっ!?NGなしって書いてたけどこれは想定されてないのでは!?と焦りまくっておりましたわ……優しすぎるお返事ありがとうございますわ……私も女の子なのに燻る熱を抱えているサダルを焚きつけられて光栄の極みですわ。出目が死ななくて本当によかったですわ〜! してますの……屑ですの……軟派ですの……許して下さいまし……とは言え私もバーナードもサダルを抱く気満々なので、暗転にはなりますけどよろしければお付き合いいただければ嬉しいですわ。イイ女がいると抱きたくなってしまいますの……あとブラックジャックがセックスがわかりすぎて頷きすぎて首がもげそうになりましたわ。 時間的に次の更新時間に間に合わなかった場合は少々延長になるかもしれませんが、お付き合い頂けると嬉しいですわ。こちらこそ愛を込めて、お嬢様からお嬢様へ……! (-294) 2021/07/03(Sat) 15:59:27 |
【独】 陶酔飛行 バーナード役職の考察するわよ!!!幾つか貰ったけどもしかしてバーナード、村側とばかり会話している……!?狼に勘付く能力、ゼロ!?味方といっぱい喋れることは良い事なんですけども! [村陣営] 暗殺者:ナフ 猟兵:テンガン 恋未練:俺バーナード 共鳴者&黒鳴者:ダビー(師匠)、アンタレス └弟子(→共鳴):カウス [残りかわいい村系] 猪突妄信キファ?、無思慮ゲイザー?、自己主張者キエ? [狼陣営] 凶狼ハマル?アルレシャ?、衰狼ムルイジ?、餓狼サダル?、魔術師ラサルハグ?、悪辣姫ニア?、南瓜提灯? ふむ、ふむ。サッパリだよ!? 無理やり予想するなら、上みたいな感じ何もかもがわかりません! いや私はもうあと4時間後に結果がわかるんですけど。 3割当たってたら褒めて下さいね!! (-296) 2021/07/03(Sat) 16:13:53 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナードソファに座りテーブルにトランプを広げて黙々とソリティアを進めていたが、聞き取りやすい音を耳にして立ち上がる。 「はい」 極めて冷静に返した後、扉の前までやって来て……一度足を止める。 約束をしていたのだ。扉の向こうにいる相手が誰なのか考えなくてもよく分かる。けれど。 「──貰ったカードの数字とスートは?」 ほんの少し芽生えた遊び心。自分と相手しか知らない合言葉は、少なからず胸を高鳴らせる。 (-298) 2021/07/03(Sat) 16:24:02 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード/* 大丈夫ですわよ、わたくし無敵だから文字通りNGありませんの! 存分にわたくしに甘えになって! それにしてもあそこまでゲーム盛り上がると思わなくてフルスイング中澤息子もテンション爆上がりしましたわよ……爆運持ってますわね、たちつてとお嬢様とバーナード……。 許しますわよ、なんたってわたくしえっちが大好きですもの!どんとこいですわよ! ただ、暗転した後もし噛み跡とか何かしら肉体に名残が付いたとか、セックス中バーナードどんな感じだったとか、箇条書きでも構わないので教えてくださるとわたくし興奮して喜んじゃいますわ。 延長についても了解しましたわ。満足のいくエッチに励みましょう!愛していますわよ〜! (-299) 2021/07/03(Sat) 16:24:40 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「おーいおいおい、その権利って情報が一番大事じゃねぇのそれ。それならもっと早くから乗り気で手を組めよ。最初、お前の見た目だけなら「それっぽい」って思ったのに、全く探ってこねえから実は違うのかと思い直してたくらいだぜ。変に深読みして損した」 あ、笑った。と思ったけれど、これでもこちらも諜報員だ。 業務内容的にツッコミを入れる方が先に口をついて出た。 「下手すると、無垢な俺みたいなイイ男が殺されてたかもしれないんじゃねぇの?まあ俺は別に殺されるような事もできねぇし、しねぇから万が一狙われてたり警戒されてても問題なかったけどよぉ。警戒してる奴いんの?」 机に肘をついて、顎に手を当てながら尋ねて。 嫉妬、と言われるとおかしくて思わず吹き出した。 ものすごく正しくて、ものすごく正しくない。 「嫉妬じゃなくて、何かアイツについて白か黒か目星をつけたのかと思って聞いたんだっつの。珈琲の飲みすぎて。……ほう、ほほうテンガン様。浮気と否定するなら、本日の警戒対象は珈琲をこっそりに飲まないかとその方にされたらどうですの?」 憎ませろだの嫉妬するだの言ってた癖に、酒が入ったからかなんだか当初より随分素直になってきているからか、毒気を抜かれてきた気がする。 「……真面目な話よぉ。もう守りたい物もないなら、流されんのも一種の手じゃねぇの。喜んで構いたい“お客様”が山の様にいると思うぜ?」 (-300) 2021/07/03(Sat) 16:26:34 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「──っふ、ぅ、…ん…、…ぅあ、」 あなたの唇と髪がくすぐる首や喉仏自体には短く息をつくだけでどうにかやり過ごせているものの、擦られている膨らみについては逃れるためかあるいは湧き上がる快楽故か不規則に腰が揺れている。振り払う隙をずっと伺っていたはずの手は体内を駆け回る熱をシーツに逃がすことに忙しい。だからこそ突如与えられた強い刺激に対しては何の備えもできず先程よりもずっと深いしわをシーツに刻むことになるのだが。 「あ、ッあ……!」 思わずといった様子で背中がのけぞると同時、閉ざされていた口からは上擦った声が漏れ唇は酸素を求めてはくはくと動く。強く反応を示した自分を強く恥じあなたを睨めつける瞳に情欲が滲んでいることにも気付けず、ズボンを引き摺り下ろされた際に下着と陰茎の間で透明な糸が引いていたことすらも分からないままでいた。そうして投げかけられた言葉には心も身体も煽られる。 身体が煽られてしまえば自然と昂りも増していく。 「ふざけ…ッ、私は、俺は…惨めじゃない…!」 (-301) 2021/07/03(Sat) 16:33:02 |
【赤】 ディーラー サダル/*もしもし聞こえるかしら……今お嬢様たちの脳内に直接話しかけていますの…… 相談なのですけど、日付更新後もしわたくしが生きていたら開幕大型ソロール花火的なもの打ち上げてよろしいかしら…… 本日の襲撃対象的に今日がもはやクライマックスなので、ここで情報を出せるもの出してしまおうと思って…… と思ってぼちぼちしたためていたら8レスになったとかいう大馬鹿お嬢様になってしまい、どう足掻いても長すぎて喧しくなることこの上ないので落ち着け!って感じでしたら遠慮なく止めて欲しいのですわ……わたくし今とっても迷っておりますの…… (*54) 2021/07/03(Sat) 16:33:20 |
【赤】 ディーラー サダル/* 愛していますわ二人とも!!!!!!! それじゃあアクセル全開でいきますわね まあ生き残ったらの話なんですけれども…………(処刑が一番の敵) (*57) 2021/07/03(Sat) 16:41:05 |
【人】 翠眼の ダビー>>191 アルレシャ(カジノ) ディーラーの手札が確定した瞬間──自分の勝利が確定した瞬間──周囲にかき消されるほどの小さなものではあれど、満足げに息を吐いた口元には確かに高揚が滲んでいた。隣にいるあなたが自分以上に楽しげな様子を見ると吊られたように微笑みを浮かべる。 「たまには分の悪い賭けもしてみるものですね。アルレシャ嬢、あなたに倣った結果がこれなのだからあなたもどうぞ誇ってください。この勝利はあなた在ってこそのものだった。」 この類の感覚はレストランにいた少女にも抱いているものなのだろう。それをさほど視点の変わらぬあなたにも持つのはおかしいことかもしれないが、高揚に身を任せているうちにそのことはすっかり思考から消え失せた。 再度の勝負は慎重に。油断をして足元を掬われてしまわぬように。 一枚目: (192) 2021/07/03(Sat) 16:43:35 |
ダビーは、ディーラーが引いたと己のカードを見比べる。 (a130) 2021/07/03(Sat) 16:44:10 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>185 アルレシャ 「医者って言ってたしその関係で?若く見えるし知識もあるって事は余程努力して医者になったんだな。目標でもあったのかい」 視線を追って、言葉と裏腹に笑顔を作ったのを見て、話題を少し振ってみる。ふむ、距離の詰め方がどことなく手馴れている──実はなかなかの小悪魔では?と思ったのは秘密だ。こちらもポーカーフェイスを崩さない。 「まあ興味本位で突っ込むよりは祈るだけの方が余程責任感があると思う。変に突っ込まれる民間人の対処の方に散々追われて来てね。そこを気にする必要は無いさ。 ああ、戻るのが怖いならもう少し人が多い所までは送ろうかい?送り狼扱いされちゃ困るから、程々の場所までにするが」 (193) 2021/07/03(Sat) 16:44:22 |
ダビーは、ヒットを宣言する。 二枚目→ (a131) 2021/07/03(Sat) 16:45:03 |
ダビーは、これ以上を望まない。「ステイで。」それでも20だ。 (a132) 2021/07/03(Sat) 16:46:10 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* 処刑は本当にも〜〜〜〜どうしようもありませんわ。 甘んじて受け入れるしかありませんわ。 正直吊られた時の事あんまり考えてませんわ。 おしまいですわ。 (*58) 2021/07/03(Sat) 16:46:43 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「甘いものだけど、良かったか…?たまたま、会場に残ってたから貰ってきた。 深夜まで開いているのが、有難いな…、… よくも、まあ。こんな広い部屋が宛がわれたものだな」 少しばかり驚いたように、自分にあてられた部屋の倍ほどもある室内を見回しながら奥へと進む。 この船の気まぐれか、なんとも全てが彼に対する当てつけのようにも見える。 ベリーベリーミルクの注がれたカップを、ミニテーブルに置いて。 自分はベッドの端に腰掛ける。 「プレイボーイを気取っていながら、相手が見つからなかったのか?夜の間に何もなかったなら、ご愁傷様だな」 冗談を返し。 とりあえずはあなたが戻ってくるのを待っているだろう。 (-303) 2021/07/03(Sat) 16:47:32 |
【人】 陶酔飛行 バーナード (194) 2021/07/03(Sat) 16:54:03 |
ナフは、ポーカーをやってみるつもりだ。 (a133) 2021/07/03(Sat) 16:58:07 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ「酒は辛口派だけど、昆虫食の何百倍もマシだ。その時点で褒めてやる。ま、持ってきたら即追い出してたけど。……ん?まあ、な。普通に“仕事としても使う”からかね。とても表沙汰にゃできねぇけどな」 本人も太っ腹と思ってはいるが、武器を持ち込める訳でもない。情報を得る手段がこれくらいしかない。それに、気にしていないと言う事は……前回も同じグレードだったのかもしれない。 ──意図は、前回と今回で違うだろうが。 「ハッ、舐めるなよお子様。俺様だぞ?むしろ“何かあり過ぎた”くらいだ。正直シャワーが痛い。愛の対価は重いな。お子様こそ俺と喋ってないで見繕えばよかったのによぉ」 適当に頼んでいたのか、カルパッチョやナッツやジャーキーを持って来て、ほい。と貴方のサイドテーブルに置いた。二つベッドがある部屋なので、その向かいの方に座る。 (-304) 2021/07/03(Sat) 17:03:24 |
アルレシャは、手元のカードをはっと見つめ、さらにどきどきしながらを表にする。 (a134) 2021/07/03(Sat) 17:11:31 |
アルレシャは、ダビーと手元のカードを交互に見た。 (a135) 2021/07/03(Sat) 17:12:42 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダルむ。と少し咳払いをして、 あえて軍務中の時の様に厳格な声で返す。 カードは持ったままだが、見ずとも既に覚えている。 「──スペードのA」 「で、よろしいですか。お嬢様」 と、遊び心に返す様に格好つけて扉が開くのを待つ。 (-305) 2021/07/03(Sat) 17:12:50 |
ダビーは、アルレシャの手札を見て綺麗に微笑み唇を動かした。「舞台へどうぞ、お嬢様。」 (a136) 2021/07/03(Sat) 17:15:23 |
ダビーは、ディーラーがカードを引く様をじっと見守っている。 (a137) 2021/07/03(Sat) 17:19:10 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「……ふふ」 かちゃりと小気味のいい音が鳴る。 扉の開かれた向こうで、シンプルなシャツとズボンに身を包んだ女が微笑んでいた。 「正解。中へ入るのを許します。こちらへどうぞ」 品のいい笑みにほんの僅かな茶目っ気を添え、部屋の中へと案内するだろう。 (-306) 2021/07/03(Sat) 17:22:55 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル/* フルスイング中澤息子お嬢様……!息子なのに母性に溢れきっておりますわ。私、感服いたしましたわ。幸運でも悪運でもなく文字通りの爆運だったのは初めてだったので私も制御しきれないですわ。トリップ男はこれだからですわ! 了解ですわよ!そちらに着けるのは実は問題ないんですけど、その、時期列的に曖昧なので、冷静に考えるとこっちが傷と痕だらけの可能性があって震えてましたわ……ビンタ不可避ですわ……ちょっと着衣でシャツだけ羽織ってプレイしますわね……その代わりそちらに痕を残しますわ。女性相手には比較的紳士な部類なので、激しい事はあっても暴力的ではないと思うのでそこは安心して下さいませ!愛を込めて。 (-307) 2021/07/03(Sat) 17:23:24 |
【人】 翠眼の ダビー>>195 アルレシャ(カジノ) ディーラーの手札は19。ダビーの手札は20。あなたの…アルレシャの手札はAとJ、21。 先程沸いたことで十分に温まっていた場の雰囲気が再度爆発する。テーブルを囲む者やギャラリー達から歓声が湧き上がり拍手が勝者に送られた。それはディーラーとの勝負だったからこそ勝者になれた、あなたと勝負していたのなら敗北していた隣の青年も同じだ。あなたに向かって上品に拍手する。 「おめでとうございますアルレシャ嬢。誰もが望む二枚を引き当てる豪運、美しい勝利をそばで拝見させていただき光栄です。…運も目利きも人柄すらも優れた方だとこの場にいる誰もが胸に刻んだことでしょう。」 青年はそれだけ言ってからブルーミングシティsakeで唇と喉を潤した。観客の注目を集めたその舞台の上、カードとチップが踊る中心で二人の手指はもう暫く──どちらかが席を立つまで──踊り続けることになるだろう。 (197) 2021/07/03(Sat) 17:34:08 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「自分で食べるものならともかく、他人の部屋に昆虫色を持ち込むほど非常識では…いや、それも面白かったかもしれないな。少し後悔している。 ああ、なるほど。確かに "とても表沙汰には出来ない" 仕事をしていたんだったな。そうだとしても、過ごしやすくていいな。おれの部屋は一回り手狭だから」 納得したように、しかしやけに強調するように――― 違和感を覚えさせるように 。そう口にした。置かれたナッツを一粒手に取って、指先で弄んでいる。 「パイの痛みでも残っているのかと思った。 それは大変だ。節操無しに手を出しているわけじゃないだろうけれど、何か得たものはあったのか? ここの噂についてだとか、情報も集めなかったわけじゃないんだろう」 おれはいいんだ、と言って。 ぼんやりとした口調が、少しばかりはっきりと流暢になった。 本来、こちらの方が素なのだろう。気を楽そうにしている。 (-308) 2021/07/03(Sat) 17:34:44 |
ダビーは、ミリオンダラーのカクテル言葉に覚えがある。──『栄光』。彼女に相応しいカクテルだと思う。 (a138) 2021/07/03(Sat) 17:36:51 |
【人】 異国人 ナフカジノにふらり訪れては、周りの様子を見ていた青年も、一つのテーブルについた。 ポーカーに挑戦するようで、ディーラーから改めて説明を受けた後、5枚のカードを配布される。 (198) 2021/07/03(Sat) 17:42:57 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「では失礼、お嬢様」 散々入退室の訓練はさせられた思い出がある。 少し懐かしみながらも中に入る。 「さて、アレから何戦もしただろうが少しは気が紛れる様なゲームはあったかい。それとも、まだ燻っているか?」 (-309) 2021/07/03(Sat) 17:43:34 |
【赤】 ディーラー サダル「…………」 どこか、遠くを見て。 チリリと胸を焦がしていく。 美しく華やかな勝利。奇跡のような巡り合わせ。 「……羨ましいなあ」 夢のようなひとときを近くの別テーブルから見守って、胸に潜める感情は順調に育っていく。 妬ましいなあ。 (*59) 2021/07/03(Sat) 17:46:32 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ「……うん?言ってなかったか?いや言ったんだったか?確かに間違ってるとまでは言わないが、妙な言い方するな。文字通り軍人だぞ。ちゃんと戦闘機だって乗ってた」 元々、既に何杯か飲んでいたのか。 ほろ酔い程度で別段無警戒と言うほどではないが、ややふわっとしている所はある。それでも変な言い回しとは思ったのか、訝しげに見返した。 「それなりにはあったが、白ばかりが判明していった感じだ。まあ収穫と言えば収穫だが、本命がどの辺りかが読めねぇのは辛いな。……何か、随分饒舌だな。もう既に酔っ払ってるのか?酒誰かに飲まされてきたとか?」 よいしょ、と身を乗り出して、貴方の顎を掴んで目を合わせようとしてくる。酔ってないか確認のつもりらしい。 (-310) 2021/07/03(Sat) 17:50:34 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:197 ダビー(カジノ) 自分の手札を見て信じられないような顔をしていたのに、勝敗が決してまた目を丸くして口に手を当てた。 どんな顔をすればいいのかわからないように、両の指の内側にむずがゆく笑う唇を隠す。 いっぱいに驚きの声を飲み込んで、チップがきっちり配分されてからようやく下ろした。 「なんだか恐いわ、ビギナーズラックとはいえどもね。今日の運を使い切ってしまったかも。 けれどもここで降りれば勝負師としては一流だけれど、女優としては二流になっちゃうわ。 なんて、本当の女優さんに怒られちゃうかしら……」 冗談交じりにチップを積み、或いは減らし。まるで初めて賭けをするようにはしゃぎながら。 最終的にはほんのりそれなりのプラス、といったところになるまで、賭けは続いただろう。 (199) 2021/07/03(Sat) 17:53:58 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード広げていたトランプを片付け、ソファに座るよう勧める。 その間にも自分は備え付けの冷蔵庫からワインを持ってきたりグラスを持ってきたり、ぱたぱたと歓迎の準備を進めながら問いに答えていく。 「……いいえ。結果だけ見れば良い勝負はいくつもありましたが……心を揺さぶるような熱い戦いはあまり」 カードの数字だけではそうそう響かない。 ブラックジャックはテーブルを挟んで相手と言葉を交わして進める遊戯。 相手の表情、言葉、仕草、それら全てに乗せられた感情。 テーブルに並ぶ手札とは異なる、相手の持つ"カード"こそが自分を揺さぶる要素なのだと、ディーラーは自覚している。 (-311) 2021/07/03(Sat) 17:57:30 |
ナフは、この手札がすごく弱いらしいことを聞いた。 (a139) 2021/07/03(Sat) 18:03:31 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「ハハッ!じゃあ幸せか?言ってみな、今、誰に何されてるのか。ちゃんと目をかっぴらいて、自分が今どうなってるか頭に叩き込め。惨め?幸せ?なあダビー、一体どっちだい?」 軍人の手が、糸を引く陰茎をぐじゅりと強く掴んで、上下に強く擦りあげる。粘つく白濁の液体を搾り取る様に追い詰めて、指先へとなすり付けるように絡めて行く。 同時に開いてる手で顎を掴んで、今扱かれている様子を見せる様に頭を固定する。あえて女性相手にする様に、2本の指先で掬った液体を伸ばして見せつける。 「ちょっと触っただけで震えながら溢してんの、可愛いねぇ。何度か使った事ある薬だが、こんな早く擦っただけで反応するのはお前くらいだよ。やっぱ才能あんじゃね?」 見ている前で、少し体勢を変えて足を開かせ片方を持ち上げる。硬くて武骨な指が、絡みついた液体を、まだ他者に触れられた事が無かった穴に擦り付ける様に軽く押して、撫でてを繰り返す。 (-312) 2021/07/03(Sat) 18:24:15 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「あーいいって、ここじゃ別に客じゃない。どうしてもって言うなら手伝う。俺に世話焼いてくれる暇があるなら、さっきの勝負の感想の方が余程聞きたいんでね」 一度ソファに腰掛けるも、思ったより歓迎されている様で笑いながら席を立ってワインなどの瓶を持っていこうとするなら、代わりに受け取って持っていくだろう。 「そうか。残念と思うべきか、良かったと喜ぶべきか。さっきも褒めてくれてたのはわかったけど、目と口の言ってる事が違った様に思えたからな。今は誰もいないんだし、客でもディーラーでもない友人として話そうじゃねえか」 (-313) 2021/07/03(Sat) 18:29:21 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>196 アルレシャ 「俺で良ければ。光栄ですお嬢様」 言いながら、自分もあまり強くないカクテルを手に取る。 いざとなればすぐ飲み切れるくらいの度数のものだ。 「勿論、一杯飲んでからでも構いやしないさ。子供じゃない。無理に危ないから帰りなと言うほど、アルレシャも旅に慣れてないってわけじゃないんだろ?」 お上手だねぇ、と声はかけない。無粋な事はしないし、実際に可愛いと思ってしまう魅力がある上目遣いだったのは事実だ。──本当に送り狼にさせようと仕立て上げられてないか?と、脳裏に過ったが、まあそれはそれで役得だろうとまたカクテルを一口飲んだ。 (201) 2021/07/03(Sat) 18:35:10 |
ニアは、パンを焼くのをやめて、パンを作ることにしました。 (a140) 2021/07/03(Sat) 18:35:59 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード申し出を無理に断る事もできず、思わず大人しくワインとグラスを渡して呆気に取られるように見ていたのも束の間。 「…………。友人? 私が?……君と?………… 」表情が固まる。常日頃浮かべるポーカーフェイスが一瞬跡形もなく消え去った。空気に溶けるような掠れ声で何か呟いた後、追いかけるように自分も男の方へ歩いて向かいのソファに座る。 腰を落ち着ける頃にはいつもの涼しげな笑みを浮かべていた。 「……そうですね。あの時は仕事中でしたから。あんまり過激な発言をするのはよくないとセーブしていましたから。 貴方との勝負の感想……本音を言えば、そうですね…………」 ▼ (-314) 2021/07/03(Sat) 18:46:38 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「 ──大変気持ちよかったです。 褒めるところはいくつかありますが……特に貴方の目。こちらを呑み込んでしまうかのような強い意志の炎。けれどゲームを進める様子は淡々としていて。 気を抜けばこちらが圧されるようなあの雰囲気。見せてくれる人なんてなかなかいませんでしたから。ええ、たまらなく興奮しました。ゾクゾクきましたもの」 語る声に熱がこもっていく。心臓が再びとくとく早鐘を打つのを感じながら、記憶にある貴方の瞳に想いを馳せる。 (-315) 2021/07/03(Sat) 18:48:57 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:201 バーナード 自分で仕掛けを作ったにも関わらず、まるで類稀なる幸運に見舞われたように表情を輝かせる。 悪戯が成功したように笑う吐息が鼻から抜けて喉を鳴らした。 つい、となめらかな口当たりのカクテルを少しばかりペース早めに口に含む。 「そうね、貴方が思うよりもずうっとひとり旅には慣れているかもね。 それに貴方なら安心よ。ワルツの間合いに入ったなら、思ったよりも紳士だもの、――……」 ひとこと、耳元に唇を寄せて微笑む。冗談めかして、聞き流せてしまえるように。 唇を湿らすカクテルを飲み終えると、グラスを回収している従業員に渡した。 貴方の腕に手を軽く添えて、連れ歩くのに不便のないようにエスコートされる体制をとった。 (203) 2021/07/03(Sat) 18:54:43 |
【秘】 白衣の アルレシャ → 陶酔飛行 バーナード (-316) 2021/07/03(Sat) 18:56:20 |
アンタレスは、言いつけ道理、ナイフの刺さった仮面を見る事はなかった。 (a141) 2021/07/03(Sat) 19:05:47 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ>>194 多少足りねェ役なしくらいの方が、 オレが華々しく飾り立ててやるぜって気分になんねェか? 一晩オレといるときだけお姫様にしてやるよ、みてぇな。 という顔でバーナードを見る。 ついでにヒスイパンfoodを取る。 (204) 2021/07/03(Sat) 19:09:01 |
ムルイジは、なんだこのパンの生えたカビ美味えな、と驚いている (a142) 2021/07/03(Sat) 19:10:07 |
【独】 白衣の アルレシャ引き締まった体。健康的な皮。よく動いた筋と骨。 "それにかぶりつけば"どれほど美味しいことか。 ああ、でも、生きた獲物ばかりが食事ではない。それに探し求めるは別にある。 この船に乗った女達。愛らしい仲間たち。彼女たちの体はどんな味がするのだろう? おんなであることを示す子宮をしっかりと血抜きし、レアのままでナイフを通し。 芳醇な味わいのソースをかけて、つぷんとフォークで突き刺して……。 それを思うだけで、女の部分が疼いて愛液を垂れ流すようだった。 ほうと息を吐いて腿を擦り合わせる。 アルレシャの体は船の上を歩き、従業員となった者たちを見下ろすだけで燃えていた。 何もかもを踏みにじり、血のあふれる肉をあらわにして、食い破ってしまったなら……。 くす、と吐息が熱情に炙られ、熱くなる。 (-318) 2021/07/03(Sat) 19:12:21 |
【独】 ディーラー サダルなんでドキドキしてるかってこれやりたいことやる為には処刑とかぼちゃから生きなきゃいけないんだもんな!?!? 15分の1だけどさーーーーーーーーーーおええええおおおおおおおおろろろろろろろろ (-321) 2021/07/03(Sat) 19:17:53 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「ああ、ちゃんと聞いたし、その上で話している。 そうか。おれも噂についてはそれほど聞けていないな。 でも 繋がっている人間が全く見つからなかったわけではない 」それが、今あなたの目の前にいる青年だとは思わないだろうと分かっていて。 目を合わせる。まっすぐ ―――何を考えているのか読めない――― 赤い瞳があなたを見つめている。「…昼は少し飲んでいたが、今は飲んでないぞ。酔いも、もう覚めてる。 あんたの方が、よっぽど酔ってるように見えるけど」 自分からも近付いて。初めて会った日のように、首筋に手を伸ばす。 振り払われることがなければ、青年はあなたの首に触れるだろう。 (-324) 2021/07/03(Sat) 19:18:46 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「ああ。良い勝負だったし。好敵手の方がよかったか? どっちも嫌なら勿論、今まで通り客で構わねえけどよ」 先にワインを持ち運んでいたから、貴方の表情の変化に気づかず、間を不審に思って振り返った頃にはいつもの涼し気な顔に戻っていた。少し首を傾げたが、貴方の言葉を満足そうに聞きながら、ワインを二人分グラスに注ぐ。 「っふは、……ああいや、悪い。馬鹿にしてる訳じゃないんだが、そうもよさそうに言われると照れるとか嬉しいもあるが、色々とクるものがあるな」 注ぎ終わったワインを貴方の方に置く為に一度立ち上がって、満たされているグラスをテーブルに置いたあと、貴方の傍に片膝をつくようにしゃがみ、「あんまり煽られると、飲む前にアンタを食いかねないんだが」と、呟いて、拒否されないなら頬に手を添えた後、唇を重ねようとする。 (-325) 2021/07/03(Sat) 19:23:01 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード/* びっくりするくらいレスが遅くて申し訳ありませんわ〜〜〜!!!! 最終的な計画のお話をいたしますと 本日公開されたお写真をお見せして、過去を軽く想起させた上でナフの盛った麻痺毒で身動きの取れなくなったところを"性的にいたずら"させて頂き―――身体を昂らせた状態で、かつて感じたことのある、 恐怖と不安と欲求に苛まれたまま 船に引き渡しをさせていただこうと…思っておりますわ。如何かしら?すっきりさせてから引き渡すのは、少々甘いかと思いまして…研修で存分にかわいがっていただけると良いかと思いましたの。 (-326) 2021/07/03(Sat) 19:27:51 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「誰が、っぅ…言うか…ッ!嫌だ、ま──っあ、待って、や──、」 言えない。船で出会ったばかりの「気が合う最悪な」男に催淫薬を盛られて好きなようにされているなんて、薬の影響はあれど徐々に快楽に流されかけているなんて、 ──常と異なるこの行為に悦びを感じる自分がいることなんて口が裂けても言うものか。 本来であれば痛みを感じて萎えてしまうような刺激でも、幸か不幸か『快』と感じてしまう今の身体では自分を蕩けさせるものとしてしか受け取れない。あなたに突き付けられた痴態から目を逸らしたいはずなのに視線は白濁で汚れ行く手を追い更なる快感を求めて腰が揺れて、…その光景と言葉に更に昂って。達させるつもりであったのなら思惑通り小さな呻き声とともに熱を吐き出したことだろう。 「そんな、っ才能…なん…って」 要らないと言える自信はあまりない。持ち上げられた足に力を込めても己の無力さを実感するばかりで、誰にも許すつもりがなかった窄まりが徐々に解されていくのを受け入れるしかない。暫く続けていくならば指を挿れられる程度には緩くなる。 (-327) 2021/07/03(Sat) 19:28:24 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ「へぇ?意外だな、噂に興味があった事自体が驚いたし、それで見つけられたのも随分勘が良いな。話題に出すって事は、別に話してもいいって事だろ。誰だった?」 この男は別段、あなたも内通者の可能性を0と思っている訳ではない。ただこの時は、この話の切り出し方をされてそれが「あなた自身」を指しているとは読めなかった。だから、“そんなに言い出し辛い相手なのか”と、見つめられている理由をそう解釈した。 ──実際がどうだとしても。 「別にべろべろでもないし、このくらいなら別に休日じゃなくとも許されてる範囲だっての。普通に視界も良好だし……ん?」 あの日払い除けたのは、お子様には早いと思っていたから。 だから今、手を払い除ける理由が浮かばなかった。 慢心と油断と、 親愛は。 払い除ける判断を選ばせなかった。 (-328) 2021/07/03(Sat) 19:30:32 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>203 アルレシャ 「へぇ、美人だから苦労もしそうなのに、それだけ楽しみが見出せるんだな。旅に。その心得を今度聞いてみたいもんだ。如何せん、職が職だから、旅はしても楽しみには触れる機会が薄くてね」 この数刻過ごした上で、耳元で告げられた言葉で、男が感じた事は。この少女にも見える女性の“駆け引きの上手さ”が群を抜いている事。その上で、それを好ましいと思わせてくる魔性な所。軽くひゅう、と音を鳴らした。 「紳士とは滅多に言われたこたぁねんだがね。俺の機嫌がよくて、かつ気に入った相手にじゃないとしないんだけどな。そう言う意味でも運にも恵まれてるお嬢さんだ。……そこまで言われたら、受けない訳にはいかないな?」 どうぞ、と。一介の軍人でしかないが、着ている服の雰囲気もあって、彼女の隣であっても違和感は然程ないだろう。貴方が望む所までエスコートしただろう。 (205) 2021/07/03(Sat) 19:43:48 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「……ああ、いえ。嫌というわけではないんです。友人と呼べるものがいなかったので、なんだかあまり馴染みがなくて……」 嘘は言っていない。でも、まだ貴方に賭けることができない。 「私は作り笑いをする事が多いですし、必要があればいくらでも嘘をつきますけど……この感想は本当ですよ」 その答え合わせの仕方を貴方は既に知っている。 深緑の瞳の奥、獣のような荒々しい光。貴方を狙うその本性こそが嘘偽りないことを証明していた。 「──もとより、そのつもりで来てくれたんじゃないんですか?構いませんけれど……味が悪くても怒らないでくださいね」 挑発するような意地の悪い笑い声をこぼし、頬に触れてくる手に自らの手を重ねて唇を受け入れる。 (-329) 2021/07/03(Sat) 19:45:16 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>204 ムルイジ わからなくはない。 とは言え適度に自信があるタイプの方がやりとりの応酬のし甲斐があって好みだから、ブタまでいくとつまらねぇなぁ。 と言う顔でムルイジを見た。 ついでにパンの生えたカビを食べる男には、目を丸くした。 (206) 2021/07/03(Sat) 19:46:08 |
バーナードは、この瞬間だけムルイジとの間にテレパスを覚えた。 (a143) 2021/07/03(Sat) 19:46:33 |
【独】 ギャンブラー ムルイジ/* 20時から。 エロの日々が始まる。 持つのか、身体……耐えてくれ……この戦いの終わりまででいい……!あとどの辺までやっていいのかの塩梅が上手くいかなかったら悪ぃな……! (-330) 2021/07/03(Sat) 19:49:42 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ/* 全然大丈夫ですわよ!!私もわたわたしまくってるし全く問題ありませんはお気になさらないでくださいましですわ!! あら〜〜〜!!了解ですわ!ギリギリで留められたままポイされるイメージでよろしいかしら?甘くさせてくれない暗殺者様、素敵ですわね……思わず胸がときめきですわ……狼様方とも対戦をお願いすることになりますわね。なら墓落ち時は半錯乱状態くらいが自然かしら?のんびり対戦よろしくお願いしますわ! (-331) 2021/07/03(Sat) 19:49:46 |
ムルイジは、バーナードと繋がっている。 (a144) 2021/07/03(Sat) 19:50:03 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ>>206 バーナード 成程その理論、一理どころか理解がある。 オレの理論の難点は自信のないやつがオレの手で綺麗になり、 ついでに自信がついてくると大抵、 貴方には感謝しているけど貴方の生き方には寄り添えない、 などの適切な理由で綺麗にしたオレから巣立って、 知らん男と勝手に幸せになりやがるところだ。 せいぜい幸せになりやがれよ。と毎回思っている。 という目でバーナードを見た。哀愁。 (208) 2021/07/03(Sat) 19:54:11 |
【置】 オーバーワーク ラサルハグ──充てがわれたスイートルームの一室。 エグいくらいフワッフワのベッドで宇宙を背負っている。 なんだろうこれは……何……? 何処までも永遠に果てしなく沈み込んでいくのではないか? そんなものだから却って収まりが悪い気さえしてくる。 ちなみに昨日は風呂場で寝落ちしていた。 なんだか風呂の方が寝心地がよかった気がする。 敬具。 (L2) 2021/07/03(Sat) 19:54:32 公開: 2021/07/03(Sat) 20:00:00 |
【独】 ディーラー サダル見学の時は死ぬほど気楽だったのに…………………………エンエン…………………………エーン……………………たすけてラサルハグ先生…………………………… (-334) 2021/07/03(Sat) 19:57:07 |
【秘】 白衣の アルレシャ → 陶酔飛行 バーナード……それは長い逢瀬だったかもしれないし、ひとときの話かもしれないし。 この話は続くかも知れないし、想像の中に収まるかも知れない。 貴方に部屋まで送られた女は、扉の中へ貴方を引き込み、唇へと桜色のルージュを寄せた。 慣れた手付きで女のドレスは自ら取り払われ、赤いレースで飾った下着があらわれる。 それと――もうひとつのひみつ。 アルレシャは貴方へ手をのばす。それは払われたかも知れないし、受け入れられたかも知れない。 (-336) 2021/07/03(Sat) 19:58:52 |
【置】 陶酔飛行 バーナード『■ヶ月前、通信記録』 『──ってますって。忘れるワケないっすよ。この俺ですぜ?』 『へいへい、いやあまあ、まだなんですけど。』 『はーーー、この船の搭乗員数が幾らと思ってんですか。』 『10人程度の目星はつけてやす。 データ送るには、不安がある場所なんで持ち帰ってからで』 『はい?……あー、あー、はいはいわかってますよ。 定時連絡、数回しか忘れた事なかったでしょ?……はい、すみません』 『じゃああと3回、同じ時間もあれなんで外して』 『わかってますって。俺を誰だと思ってんすか』 『本部に土産でも持っていきますよ』 (L3) 2021/07/03(Sat) 19:59:27 公開: 2021/07/03(Sat) 20:00:00 |
【置】 陶酔飛行 バーナード『本日、 』 『──ってますって。忘れるワケないっすよ。この俺ですぜ?』 『へいへい、いやあまあ、まだなんですけど。』 『はーーー、この船の搭乗員数が幾らと思ってんですか。』 『10人程度の目星はつけてやす。 データ送るには、不安がある場所なんで持ち帰ってからで』 『はい?……あー、あー、はいはいわかってますよ。 定時連絡、数回しか忘れた事なかったでしょ?……はい、すみません』 『じゃああと3回、同じ時間もあれなんで外して』 『わかってますって。俺を誰だと思ってんすか』 『本部に土産でも持っていきますよ』 ──おかけになった電話番号は、現在── 「あー、そろそろ時間か?待たせると悪いしさっさと戻るか、っと」 (L4) 2021/07/03(Sat) 19:59:43 公開: 2021/07/03(Sat) 20:00:00 |
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