06:25:25

人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


鹿籠 吉弘開発部 忌部 永信
牧野瀬 幸開発部 忌部 永信(ランダム投票)
千堂 歩生開発部 忌部 永信(ランダム投票)
望月 ロビン広報さん 牧野瀬 幸
緑郷 溢経理課 望月 ロビン
雲野 とばり経理課 望月 ロビン(ランダム投票)
忌部 永信研究員 鹿籠 吉弘(ランダム投票)

処刑対象:忌部 永信、結果:成功

占い:牧野瀬 幸雲野 とばり
対象:雲野 とばり、判定:【人狼】

潜る:望月 ロビン鹿籠 吉弘
対象:鹿籠 吉弘、判定:混濁なし

蘇生:千堂 歩生富武 瑛

【赤】 人事課 緑郷 溢

牧野瀬 幸! 今日がお前の命日だ!
2022/09/28(Wed) 21:00:00
[犠牲者リスト]
牧野瀬 幸

事件:幽界の歪み

本日の生存者:富武 瑛、鹿籠 吉弘、千堂 歩生、望月 ロビン、緑郷 溢、雲野 とばり以上6名

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「一生?…ンブッ‥ンフ、フフフっ…。俺は困りませんケド。
用法用量守りましょうねぇ?ふふっ。」

一生かーと吹き出す。笑いのツボも笑い方も独特だが
安全面管理を一任しているそれっぽい言葉を並べてまた冗談をと楽しそうに目を細めて喉奥を鳴らす。
笑い飛ばしてくれる方が丁度いい。
貴方がダメな上司だとすれば此方はダメな後輩にあたるというもの。

「んふふ、確かに逃げ場はないですね?
絶倫何人相手にしてると思いでー?
後悔しても知りませんよぉ」

くいっと残った酒を飲み干し
酒の入った袋に入れる。どうせどれも汚れてしまうのなら関係ないだろう。
シャワー室の一室まで振りほどく事は簡単な握りにどこまでも優しいと思わなくはない。
それに甘えてしまう自分もどうしようもないが。

室内に入ると壁を背にするように立って貴方見上げる為に少し屈んで見上げた。

「最初はやっぱり咥えて差し上げましょーか?」
(-0) 2022/09/28(Wed) 21:01:41

【独】 経理課 望月 ロビン

/*
じゃ〜〜〜〜〜この日の能力行使はパスで 女の子には なんか 聞けない はずかしくて
(-1) 2022/09/28(Wed) 21:04:17
望月 ロビンは、今日も朝風呂の帰りにひょこっと催しを覗きに来て。
(a0) 2022/09/28(Wed) 21:09:26

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
やっぱり牧野瀬さんが、蘇生役であってたんじゃないかな。
もう一人の可能性は千堂さんになったわけだが違いそうだ。
(-2) 2022/09/28(Wed) 21:10:39
鹿籠 吉弘は、昨晩皆が泊まる部屋に戻ってこなかった。
(a1) 2022/09/28(Wed) 21:13:01

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸


「あ゛あ〜〜〜〜……」

テラス席のテーブルに突っ伏して、
嘆きとも苦悶ともつかないうめき声をあげている。
昨日の今日、という理由もあるのだろうが、
それにしてはなんだか“今”を苦しんでいるような。

「助けてくれっす〜〜〜〜」

まるで、昨日更に何かあって、
今日何が起こるか分かった、みたいな───
(+0) 2022/09/28(Wed) 21:19:15
千堂 歩生は、欠伸を噛み殺しながら登場
(a2) 2022/09/28(Wed) 21:19:31

【人】 経理課 富武 瑛

「ふむ……………………」

朝、集合場所に顔を出すと、脱落者のレッテルがいつの間にかなくなっていて首を傾げ。

「……これは皆の頭の中から昨日の記憶が消えましたか?」


消えてません。
(0) 2022/09/28(Wed) 21:20:35
富武 瑛は、昨日は部屋に帰るには帰ったが、とても遅い時間だった。
(a3) 2022/09/28(Wed) 21:22:52

【人】 正社員 千堂 歩生

「もてもてって考えればまぁー…
何があっても引かないからさぁ」

複雑だがどんなものが公表されるか楽しみな面はある。
(1) 2022/09/28(Wed) 21:25:36

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「……すぅー……すぅー…………」


アンケートに真剣に向き合ったらこの部屋で眠っていた。
頬にテーブルの痕をつけながら器用に寝られるのは夜連勤のたわものだ。あとで同室者にものすごく連絡していたという。
(*0) 2022/09/28(Wed) 21:26:40
千堂 歩生は、あまり眠れなかった様子。珈琲飲みながらぼーっと。
(a4) 2022/09/28(Wed) 21:27:31

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
執拗な課長吊りを雑談で指摘されたので。
許してくれる人他に誰がいるんですかぁ…………富武さんに入れようかな。
(-3) 2022/09/28(Wed) 21:31:33
千堂 歩生は、「消えてないんでそーいう事で」と富武さんに笑ってる。
(a5) 2022/09/28(Wed) 21:33:46

【墓】 開発部 忌部 永信

朝風呂は日々の日課となりつつあり、今日もまた湿った頭で食事の場へとやってくる。
浴衣をひらひらさせるも、先日までの安価で市民権を得ている牛のパッケージの石鹸の香とは異なり、何やらフローラルさを醸し出しているし、髭の剃りも先日よりはしっかりとしている。
何やら肌艶も良い具合での着席となったが……、さて。

パッと突然切り替わるモニタ。

会社の開発室、その一番端っこ、狭苦しいと評判の研究室の一室であるその風景に。

「あ」

と声が上がった。

「あー、あー、ちょ、いやあ、飯時はマズいって本当。
映像終わるまで目閉じてろお前ら……」

晒されるのはもう先日被害者が出た事により仕方ないとしても、
これを見せられる社員各位のメンタルが心配になった。


1/2
(+1) 2022/09/28(Wed) 21:34:16

【墓】 開発部 忌部 永信

映し出させる映像に映る、まだほんのりと若さが残る役職に就く前の男の下半身は……既に露出しており。
といっても、社長と異なりこれは人前ではなく研究室。人の気配などありはしない。
下半身露出マンのままに並べていくのは、まだ御社開発途中となる商品の数々。ボトルに入れたローションに続いて、ディルド、アナルプラグにエネマグラ、etc etc……。

後はもう、映像の続きを見ずとも、容易に想像はつくはずだ。ローションに塗れた道具を自らに突っ込み自慰に耽ける訳である。
人がいないのだから恥も外聞もあったものじゃない。無様に感じはじめた辺りで映像は、切れた。



忌部永信は、実は、アナニー癖がある。
商品開発の最前線から外れた今もこの癖は続いており、日々の自己開発を繰り返している。


2/2
(+2) 2022/09/28(Wed) 21:35:07
忌部 永信は、食事時にお見苦しいものをお見せしました…、と急に敬語になりながら眉間を押さえている。
(c0) 2022/09/28(Wed) 21:35:56

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「え、ぁ……んんッ!?」

動いた指先につられ、視線を動かすとパイプ管のほうで。
ピーンと弾かれ震えた振動が太腿に伝わり、そのまま兆しきってるモノにも伝わって、言いようもない感覚に思わず背筋をそらせた。

「ゃ……あ、震えが、ここにまでキ、たァ……ん、ぁっ
 さ、わられてない、のにぃ」

「は―――んぅっ」

手の自由まで奪われたらどうなるというのか。
その言葉に期待まで含んでしまうから、もうすでに自分の頭は完全に茹だっている。
それでも駄目だと言われたら素直に手を口から離して耐えるように床につく。
ぺちゃりと水音を立て、舌と固いピアスがそそり立つ陰茎を包み込んでしまって、言葉は喘ぎになって宙へと溶けた。
(-5) 2022/09/28(Wed) 21:41:45

【独】 正社員 千堂 歩生

(嘘には二種類ある。
過去に関する事実上の嘘と未来に関する権利上の嘘である。
…だったっけ。
ここでなら前者が多いだろうな。)

どこかで暇潰しに読んだ本の文章を思い返す。
(性癖なんて人それぞれだし。
ある意味当てはまるかも。なんてね。)
(-4) 2022/09/28(Wed) 21:41:58
ロボ太は、え!あれロボ太も欲しいです〜!と映った商品にはしゃいでいる。
(t0) 2022/09/28(Wed) 21:43:40

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸


「性癖暴露ターイム、楽しんでくれてるかな?
 それでは続けて、こちらのVTRもどうぞ!」

社長は何が面白いのか随分ニコニコした様子で、
リモコンをぽち、と押して次の動画を映す。

〜〜〜

『盗撮用のカメラはちゃんと置いてくれたかな?』

「…………はい。言われた通りにしたっすよ」

廊下の片隅。スマホを耳に当てた男が一人。

『そんな不機嫌そうな声をしないでくださいよ。
 社長は嬉しいとも……まさか開発の方に掛け合って、
 自らそういう用途のカメラを作ろうとしてたなんてね』

「はあ……なんなんすかホントに……」

お馴染みの登場人物となった社長と通話する、
何故だか物凄く気疲れした様子の牧野瀬。

さらっと衝撃的なことを言っているが、
今回重要な情報はそんなことではなくて。
(+3) 2022/09/28(Wed) 21:43:58

【人】 経理課 富武 瑛

「ふむ………………」
(2) 2022/09/28(Wed) 21:45:10

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸


『それじゃあ……後は分かってますよね』

「……嫌だと言ったら?」

嫌悪感を示しながらも、目の色が変わる。
まるで何を言われるか期待しているような。

『自分でも分かってるはずだろうに。
 ああそれとも、わざわざ言ってほしい?

 ──さもないと、
この事を皆にバラすよ
って。
 どう?興奮します?』

瞳を見開いて、ごくりと生唾を飲む様子が、
自らの仕掛けたカメラで如実に映し出された。
咄嗟に内股の方に腕をやって、
慌てて辺りに人が居ないか確認する仕草をして。

「っ……興奮してなんか、ないっす……!」

『虚勢はいいから。……必要なものは持たせたね。
 広報らしく、ウチの会社の製品の“イイトコロ”、
 ちゃんと自分の身体で体験して見せてほしいな』

『部屋の外、誰が通るとも分からない場所で、ね』
(+4) 2022/09/28(Wed) 21:46:20

【独】 経理課 富武 瑛

え〜〜〜〜〜〜忌部課長どえっち〜〜〜〜!!!
何あれ、俺も使ったこと無いってば。
課長に相談したらあれ使えたりしないかな。

っていうか俺は自分で開発とかしたことないだけじゃん!!!!


※今日の心の叫び(その1)
(-6) 2022/09/28(Wed) 21:46:45

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸

暫し十数秒、思い悩むように眉間に皺を寄せて。
けれど頬は紅潮して、吐き出す息はどんどん荒々しいものに。

諦めたように唸りながら、ビデオ通話に切り替えて、
何処とも知れない廊下で衣服を脱ぎ始めた。

「………………ド、変態っすね」
『お互い様ですよ、牧野瀬さん』

【秘密開示】

弱みを握られたうえで、それをダシに何か屈辱的なことを強いられることにとても興奮を覚える性癖の持ち主だ。

こんな会社にいて盗撮程度の悪事、
いまさら大した処罰なんて与えられるわけないのに、
それでも指示に従って快楽を得ようとしてしまうのだ。

ついでに盗撮用カメラに携わってたとこからして、
人の恥ずべき部位、行いを暴くのも普通に好きだし、
そっちは別に隠してないのでたまにまろび出ていたり。
(+5) 2022/09/28(Wed) 21:47:15

【人】 経理課 望月 ロビン

「……」

昨日とおんなじく、ほんのり上気した肌を浴衣に包んで朝食会場にやってきて、
脱落者とみなされないよう一応はゲームに参加する意思を見せて顔を出して。
それで、まず流された映像を見て、昨日とおんなじように無言のまま迎え入れた。
茶化したりもしないし、やたらにわかったふうにコメントするでもなし。

「……」

ただ昨日と違うのは、全くなんとも口を開かないままモニターを見ているということだ。
(3) 2022/09/28(Wed) 21:47:26

【墓】 開発部 忌部 永信

>>t0 ロボ太

「どれだあ……帰ったら好きなの与えてやるからなあ……。
いや、与えていいのかこれ……まあいいか……」

よくない。
(+6) 2022/09/28(Wed) 21:50:44

【人】 経理課 富武 瑛

「ふむ……………………」
(4) 2022/09/28(Wed) 21:55:15

【独】 経理課 富武 瑛

このあいだのカメラ、そういうことだったの〜〜〜〜?
社長の頼みっていうか、脅し。
そしてそうされるのが好き、ってコト!?
うっそぉ。俺もやっておけばよかった〜〜〜〜〜〜。
いやできませんけど。


※心の叫び(その2)
(-7) 2022/09/28(Wed) 21:56:49

【墓】 開発部 忌部 永信

>>3 望月

「あーあ……ロビンちゃんもごめんなあ。
飯時に尻は良くないよなあ本当。あの社長も全く、もうちょい開示の仕方をマイルドにするとか考えてほしいねえ……」

ただでさえ飯事の類にちょっとばかり思うところがある、と勝手に思っている同期に向かって。
謝罪の言葉を向けながら、微妙なダメージをまだ引きずっているのか、眉間に皺を寄せ、それを揉みほぐした。
(+7) 2022/09/28(Wed) 21:59:31

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

しばらくして起きれば慌てて集合時間までに出ていったが、
ふらふらと開いていない扉に向かえばそのまま頭をぶつけ、
しばし情けなくしゃがみこんでいる姿があった。


香りが今日も変わると思うので換気はしておいて、退室をした。
(*1) 2022/09/28(Wed) 22:00:25

【墓】 開発部 忌部 永信

「瑛ちゃんの反応、オレのも幸ちゃんのも反応全く変わんねえように見えて、何思ってるかわからねえ……!
ごめんなあ、見たのは美味いもんでも食って忘れとけよお」
(+8) 2022/09/28(Wed) 22:01:18
牧野瀬 幸は、机に突っ伏したまま起き上がれない。
(c1) 2022/09/28(Wed) 22:02:10

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 加賀山 紗矢

「あいた」

ひどく痛いわけではないが、大げさに反応して、笑い。
さっきまでは提出する気ばかりが大きかったのに、今は随分と割合が変わった気がする。
それでもこれを持って上司と話をするのは必要事項と思えば、退職届は大事に手提げ袋へと仕舞った。

「俺も加賀山さんみたいに前向きに考えられる頭だったら良かったんだけど。
 でも……そう言ってくれるのは助かる」

少なからず感謝している、とまでは気恥ずかしいから言えないが。
あなたに送り出されれば、その足でしっかりと歩き出す。
それでも頭の片隅で、彼女自身も何か考えてることがあったように見えたのだがとそう考えて一度だけ振り返った。

今はきっと、
聞いても教えては来れまい。
だったら、結果の報告を持って彼女にも聞いてみようと思う。
いつも笑っている同期だが、心の奥底には重いものを持っているのかもしれないから。
(-8) 2022/09/28(Wed) 22:05:17
忌部 永信は、牧野瀬 幸の肩をそっと叩いた。我らは同志だ。
(c2) 2022/09/28(Wed) 22:06:57

【人】 経理課 富武 瑛

>>+8 忌部

「え、いやぁ……素晴らしいものをお持ちだなと……」

表情はあまり変わらない。
特に引いてる様子などは見られないが、こういう時は大体において考えてることを頭の内に封じているときの癖のようだ。
(5) 2022/09/28(Wed) 22:07:29

【人】 経理課 望月 ロビン

>>+7 忌部
「Vad,」

耳慣れないだろう言葉が口をついて出た。別段意味があるわけじゃない。
ただ驚いて、何、と言っただけ。自分の声を聞いて喉をチューニングして、やり直し。

「ごめん、聞いてなかった、今。
 なんだっけ、ええと……あ、と、社長の話?」

まるでさっきまで会話してたように取り繕ったもののてんで的はずれだ。
びっくりしたままのアクアブルーが、混乱したまま見下ろしている。
(6) 2022/09/28(Wed) 22:07:54

【独】 経理課 望月 ロビン

/*
注釈。
なんでそんなに驚いてるんだろうって感じではあるんですが、
「よしんば好意を持ってたりセクシーだなって色気を感じる相手が居たとして、
 そうした関係でもないうちから詳細に色ごとの想像なんてしないだろう、
 だからその、なんとも頭の準備が追いついてなくて、すごくびっくりしてる」
ということみたいです。そうなんだ……
(-9) 2022/09/28(Wed) 22:10:53
鹿籠 吉弘は、
ゴンっ!
と、朝食の場に来る前に頭をぶつけている。
(a6) 2022/09/28(Wed) 22:11:09

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

性癖の暴露が行われる直前まで、寝足りないのかうとうととする鹿籠の姿が見受けられる。
しかし会場や回りがざわつくとすぐに液晶に視線がいった。上司が写っている。先日もだが誰のどんな姿が写っても基本的に表情が変わることはない。

「…………なるほどぉ」

いつぶつけたのか大勢にはわからない己の額のこぶを冷やしながら続いた牧之瀬の話。しばらくその性癖をゆっくり咀嚼して音をたてずに顔を机に伏せた。

「…………いいなぁ」
(7) 2022/09/28(Wed) 22:12:12

【墓】 開発部 忌部 永信

>>5 富武

「……ありがとなあ……。……本当に思ってるう?
たぶん、それ、他のやつに言ったら多分立ち直れなくなるからやめとけよお?」

素直には喜べない。
幸い、羞恥心とかその手のものは薄っぺらい男ではあるが、褒め言葉に情けなく笑うばかりのありさま。
実際のキミの本音の部分がどうとかは、ちっとも気づいてはいない。
(+9) 2022/09/28(Wed) 22:13:43
富武 瑛は、鹿籠 吉弘に羨ましがってる…………と興味深げな目を送った。
(a7) 2022/09/28(Wed) 22:17:05

【秘】 CS 雲野 とばり → 広報さん 牧野瀬 幸

こんな時間に話し声が聞こえる。
珍しい。一体誰の声だろう。

興味本位か、その様子を確認しようと角から静かに覗く。

そこから覗いてみれば広報の──貴方の姿。
そう多く話したことは無いから、あまり知らないけれど。

盗み聞きは良くないだろうか、と少し考えて。
それでもなんとなく気になってしまったから、そっと身を隠して会話に耳を傾ける。

どうにもこの旅行の中で倫理とかそうしたものが軽くすっぽ抜けている気がする。

さて、会話の続きは聞こえるだろうか。
(-10) 2022/09/28(Wed) 22:17:06

【墓】 開発部 忌部 永信

>>6 望月

「…………」

「そうだな、社長の話だったけど後にしとくかあ」

見下ろす瞳に、僅かな沈黙。
その後にへらりと笑い返す。

よろしくない癖の情報など、意識の外に追い出してしまえとキミの話題を肯定。
(+10) 2022/09/28(Wed) 22:18:15

【人】 経理課 富武 瑛

>>+9 忌部

「え、本当に思っていますが。
 俺はどれも使ったことありませんしね……」

この旅行に来て大事な物羞恥心が大分投げ捨てられてしまった気がする。
そんな事は何一つ言わなくてもいいことである。
(8) 2022/09/28(Wed) 22:19:12
忌部 永信は、鹿籠 吉弘に、面白みなくてすまんなあとおどけている。後輩に対してのリアクションが雑。
(c3) 2022/09/28(Wed) 22:19:47

鹿籠 吉弘は、忌部 永信に僕が今どれだけ反応を控えているかわからないでしょうねと呟く。上司への態度は相変わらずだ。
(a8) 2022/09/28(Wed) 22:22:44

【人】 正社員 千堂 歩生

>>7 鹿籠

「鹿籠クン日に日に壊れてない?」

二人の痴態にはあーなるほど…と頷いていた。
忌部先輩は開発部であればいずれ辿り着くものもあるだろう

牧野瀬くんはそういう趣向もあるか。と。
昨日のスパでの出来事を思い出す。

「性癖って色々ありますよねえ。」
(9) 2022/09/28(Wed) 22:26:55

【人】 経理課 望月 ロビン

>>+10 忌部
「…………」

今のは間違えたな、というのはわかった。っていうのがすぐに感じられるくらいわかりやすい顔。
実際のところ人より多弁で身振り手振りも多い、けっこうお喋りな男としては珍しい態度だ。
何か口を利こうとして手を軽く挙げて、第一声が出てこなくて口を閉じる、というのを繰り返す。
そう長い間ではなかったが、話題も出ないし目が泳ぐ。
そのうちに完全に困り果てて、フローラル系の匂いのする金髪をぐしゃ、と手の内で潰した。
他の人と言葉を交わせるくらい十分な沈黙があってから、ようやく息を吐く。

「信、……今日。……
 ……、別のところで、夕飯食べよう。
 迎え行く、……うん」

散文というにも意味の通らない言葉を一方的に向けて、一人で頷いて。
なんとなくしっかりしない足取りで、朝食会場を離れた。また今日も、皆と食事を共にしない。
(10) 2022/09/28(Wed) 22:29:23

【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢

/*
てすてす、ハローハロー、麻婆茄子です。
せっかく蘇生していただいたので占いの力なるものを使ってみることにいたしました。
つきましてはどのようにして開示していただこうか話し合いをしたく、何か都合のいい案がありましたらご提示していただければと存じます。
(-11) 2022/09/28(Wed) 22:31:09

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生



「ジャンキーになる趣味はないなあ。
いや、ニコチンとアルコールはもう中毒なら今更一個増えても誤差じゃね?」

自覚はないがカフェインの中毒もある。
健康診断に諸々引っかかりそうなのを、のらりくらりとかわす生活ではあるが、更にダメ人間への一歩を踏み出そうという軽口を。
何もかもがちゃらんぽらんだ。

衛生観念も見た目の通り、気にかけるでもない。ゴミと一緒に全ての舞台をシャワールームへと。
濡れないよう、適当に飲み物はそこらに引っ掛けておいて、自らは閉めた扉にもたれかかるよう。
ご丁寧に鍵までかけて。

「もちろん。
その為に来たんだし。
ちゃんと口マンコとして、可愛くご奉仕してくれよお?
しゃぶってる歩生ちゃんの顔、えっちでだったからさあ、もっかい見たかったんだよねえ」

わざわざ低く姿勢を保ってくれるのだから、キミを掴んでいた手を、腕から、頭へ。
上から下に力を込める。
屈めと仕草で示すようだが、無理強いができるほど、元々腕力があるわけもないのだから、やっぱりキミの意志は不可欠。

自らの水着をずらし、まだ何の準備も出来ていない箇所へと直接キミの顔を押し付けようというつもり。
一から、すべて、してもらおうという魂胆。
(-12) 2022/09/28(Wed) 22:32:20

【人】 経理課 富武 瑛

「………………ふむ」

去っていく上司を見て、ぽつり。
(11) 2022/09/28(Wed) 22:32:39

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

>>9 千堂

「僕なら社長の性癖が晒された日から壊されてますよ」


頭を使って返事をしなかったが取り消しもしなかった。

「そうですね、色々……色々ありますね。
 千堂先輩もちゃんとあるんですか?」
(12) 2022/09/28(Wed) 22:33:09
鹿籠 吉弘は、「あ、振られてない」
(a9) 2022/09/28(Wed) 22:34:20

【墓】 開発部 忌部 永信

>>8 富武

「お、興味あるう?
いくつか持ってきてるから、プレゼントしようかあ?」

ちゃんと未使用品だぞと、ヤケクソで笑っている。
こんな場所に何を持ってきているんだというツッコミは受け付けない。旅行先だって溜まるもんは溜まるので。
(+11) 2022/09/28(Wed) 22:34:39

【人】 経理課 富武 瑛

「……鹿籠くん、顔から色が抜け落ちているよ」

面白い様は沢山見せていただいたのだが、さて。
(13) 2022/09/28(Wed) 22:35:50

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「んふふ…コッチの気の才能あるかもしれませんねぇ…?」

悪戯っぽく、挑発するように首を緩く傾けた。
起立した貴方のモノを見せつけるように舐め
怪しさを孕んだ笑みを浮かべて見上げる。

「ん”、っふふ
…手まで拘束されたら…どうなるんです?
ちゃんとそのカワイイ口で教えてくださいよ。」
(-13) 2022/09/28(Wed) 22:37:30

【人】 経理課 富武 瑛

>>+11 忌部

「いえ……いや、一つくらいは持っててもいいかもしれませんけどね……」

この男。
普段どこにいようと突発的に興奮するので、そのようなものを持っててもあまり意味がなかったりするのだ。
おそらくだが、使えるシーンがあるとすれば、家でうっかりニュース番組など見てしまった時だと思われる。
(14) 2022/09/28(Wed) 22:38:30

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子

メッセージアプリに連絡がある。
同じ部屋になったときに交換させてもらったものかもしれないし、社内連絡のものかもしれない。

『お疲れ様です。
 すみません、夜に別の部屋で寝落ちてしまって
 元のあの部屋に戻れませんでした。
 心配をお掛けし、気遣いができておらず申し訳ありません。
 何かお礼でも驕りますが、入り用のものはありますか?』
(-14) 2022/09/28(Wed) 22:38:44

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸


「皆の性癖……興奮するし……
 何だかんだ火傷しつつも、
 大したことないのが出ると思ってたのに……」

否定しまくってたせいで忘れてたけど、
思い出してみれば僕の隠してる性癖といえばそれだ。
ついでに社長が苦手な理由も。
(+12) 2022/09/28(Wed) 22:39:31

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

「……その表現は二度目ですね、そんなに顔色悪いですか?」

またあくびをしたあと、鹿籠は首をかしげる。
寝足りないのではなく、むしろ寝過ぎたほどなのに眠気がとれないのだ。

「気が抜けすぎてるのかもしれません、気を付けます」
(15) 2022/09/28(Wed) 22:41:37

【墓】 開発部 忌部 永信

>>10 望月

「……」

多弁さで言うなら此方も負けてはいないが、この時ばかりは沈黙で待った。段々と申し訳なさが混ざってきて、がりがりと頭部をかいたり、あー、と意味を成さない呻き声をあげたりしていたが。

「……ん? うん。夕飯なあ、わかっ……──

は!?飯!? えっ、……ロビンちゃん!?」

一方的に言い残されて、取り残された片方。
驚いて声が裏返ったものの、ぽかん、と間抜けに口を開き。

しばし。

「ヤバい。タイマンでマジ説教があるかもしれないなあこれ……」

肩をがっくし落としたとか。
(+13) 2022/09/28(Wed) 22:41:54

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
ニュース番組で興奮するやつ大事故でくそほど笑う
(-15) 2022/09/28(Wed) 22:42:48
富武 瑛は、違う、そうじゃない。と思った。
(a10) 2022/09/28(Wed) 22:43:31

【人】 正社員 千堂 歩生

>>12 鹿籠

「あは、確かに色々ぶっ飛んだね!
俺は面白いからいいかなーって思ったし
どうせなら楽しまなきゃ損だからさ。」

珈琲を一口。
朝はこの香りと苦みに限る。
特にこのような場では。

「えー知りたい?
その色々を教えてくれるなら俺も教えるかも?なんてね。」

あははー。悪戯に笑い残りの珈琲を飲み干した。
(16) 2022/09/28(Wed) 22:44:15
富武 瑛は、鹿籠 吉弘に「ふむ……」と呟いて、それから何かを耳打ちした。
(a11) 2022/09/28(Wed) 22:45:45

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「……昨日、部屋に帰ってきませんでしたよね。
 
寝てないんですか?
(-16) 2022/09/28(Wed) 22:46:42

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
あ、千堂くんがそっち(蘇生)?
なんの蘇生?
(-17) 2022/09/28(Wed) 22:47:51

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「……がっつり寝ました」


嘘はついてなさそうだ。

「昨日と今日、ここ数年で一番心地よく眠れていて……?
 なんだか変なんですよ、すみませんあとで謝罪の連絡をするつもりでした」
(-18) 2022/09/28(Wed) 22:50:27

【見】 セクサロイド ロボ太

>>+6 忌部さん!

「わーい!ロボ太は望まれれば使いますけど、基本的には装着してですね〜」

なんて言わなくても知ってますよね!と笑っている。
そういうプレイを要求されたときのためのものだ。
(@0) 2022/09/28(Wed) 22:51:02
鹿籠 吉弘は、富武 瑛に緩慢な態度で答えた。
(a12) 2022/09/28(Wed) 22:51:09

【墓】 開発部 忌部 永信

>>14 富武

「いつか使うかもしれん時に持っといて損はしないからなあ」

メンタル的な方でなら、する可能性はある。

「何せ開発設計からユーザーまで全ての工程に関わってんだ。
商品選びから使い方、アフターフォローまで全部面倒みるぞお?」

ヤケクソではあるが、事実は事実。
おそらく商品関連の知識は確かなものであるし、用途についても事細かく説明出来るはずだ。
……いや、キミ相手にそれをするのは断られてしまうかもしれないが。
(+14) 2022/09/28(Wed) 22:53:07

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 人事課 緑郷 溢

「そうなんですよ〜!
 ロボ太のこと、他の人と同じように扱ってくれますし……
 体も気を遣ってくれるんですよ〜、優しくていい人ですよね〜!」

面白いですし!なんて笑っている。
ロボ太は自分に関わってくれる皆が大好きで、優劣なんてつけようもないのだけれど。
あなたも同じようなものだと分かったなら、きゃっきゃとはしゃいでいる。

「ちょっとびっくりするようなこともしますもんね〜!
 暴露大会も、皆があらかじめ知ってたらまた違ったと思うんですけど! 

 え!ありますよ〜!
 それはもう、とっておきの性癖があります!勿論、皆さんに植え付けられた……というようなものではなく!
 
ロボ太個人の
性癖がちゃんとありますよ〜!」

知りたいですか?と、話すこと自体には躊躇がないようで。
そんなことを言ってみせている。

「緑郷さんにも勿論〜?」
(-19) 2022/09/28(Wed) 22:56:35

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

>>16 千堂

「楽しんでいると素直にいってしまうと、申し訳ないため控えさせていただいています」

とても楽しんでいます。
と言外に告げて、なんだか眠そうなあなたをなんだか眠そうな瞳で見上げる。

「いいえ。……大丈夫です、十分いただいているのでこれ以上は供給過多となっています」
(17) 2022/09/28(Wed) 22:56:36

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「…………そうですか。
 大方、俺と榑林さんの騒動があったから気にして帰ってこないのだと思っていましたが」

ふぅ、と息をつく。
そして、逃げられなければ、その頭をぽんぽんと撫でた。

「謝ることはないですけど……俺も帰りは遅くなってからにしたとはいえ……心配はしました。
 他部署ではありますが、何かあれば話くらいは聞きますよ」

性癖も知ってるよしみですからね、と。
(-20) 2022/09/28(Wed) 22:57:02

【墓】 開発部 忌部 永信

>>@0 ロボ太

「……ああ。確かにそっち需要はあるかあ。
異形の型とかも一定数人気あるし、別にロボ太の場合、手のパーツに組み入れてもいいわけだしなあ。
会社に戻ったら試しにやってみるかあ?」

つい大真面目に開発者目線が入った。
キミの体をジロジロと見ているが別に今に限ってはやましい目的ではない。たぶん。
(+15) 2022/09/28(Wed) 22:58:40

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 研究員 鹿籠 吉弘

「こ〜ご〜も〜り〜」
「さ〜〜ん!!」

でっかい声のアンドロイドが、あのスライム風呂から出た後に駆け寄ってきた。
スライムはちょっとだけついたままだが、あまり影響はなかったのかこのアンドロイドは平然とした様子だ。
よっぽど防水加工がちゃんとしていたのだろうか。

あなたはどんな様子だろう。ロボ太は構わず話しかけてくるのだけど。

「先ほどは失礼しました〜!
 まさか踏んづけて滑ってしまうとは……ロボ太、痛恨のミス、です!」
「メンテナンス、今から行った方がいいですか〜?」
(-21) 2022/09/28(Wed) 22:59:09

【人】 経理課 富武 瑛

>>+14 忌部

手厚すぎる。

 いえその、
俺は開発の必要性はあまりないんですけどね……


理由は黙秘するが。

「あぁ、そうだ忌部課長。
 この後少し時間が取れませんか」

少し、話したい事ができましたと。
あまり表情の変わらない顔で、そういった。
(18) 2022/09/28(Wed) 23:00:20

【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘

「えへ〜♪吉弘くんはお姉ちゃんのフォローもしてくれるいいこだなぁ〜♪」

よしよし、と貴方の頭を触れて当然とばかりに自然と撫でて、優しいのは手付きだけでなく顔つきもだ。
このやや要求すぎるプレイでありながらも、貴方の一挙一動どれもが愛おしいとばかりに、その髪質に触れて満足げに笑む。

「ん〜…?どうち……えっ、うんうん!
言っていいよぉ。むしろたくさん言ってほしいな♪あ、でもね」

次は衣服の下に拳を這わせて腹部を、こしょりこしょりとばかりに指先で擽っていく。欲を芽生えさせるように、もっと快楽が得られるであろう場所に触れるか触れないかの位置で焦らし続けながら、時折触れてないそこがどうなるかを想像させるように、カリカリとちゃんと整えられた爪先でお腹に爪を立てる。

「何が好きかも、ちゃ〜んとお姉ちゃんに教えてね?」
(-22) 2022/09/28(Wed) 23:00:22
加賀山 紗矢は、昨日遅れたスパの大惨事は目撃して、手を貸したり貸さなかったりしていたらしい。昨日のお話。
(t1) 2022/09/28(Wed) 23:01:31

牧野瀬 幸は、今言った開発ってそういう意味だったっすか……?と突っ伏したまま顔を上げた。
(c4) 2022/09/28(Wed) 23:04:13

【見】 開発部 加賀山 紗矢

「えっかわ
……かわいい性癖だなあ〜♪」

最初予想外に大きい声が出そうになって、しかし慌てて口に手をやった。とは言え考えていることを特に隠しはしない。

単に上司への気遣い…これは気遣いになるのだろうか。
とにかくそんな感じらしく、開示性癖には昨日と裏腹に少し興奮気味。

「結構責められたい男の人が多いんだねえ〜
かわいらしくて大変よきかな〜♪」
(@1) 2022/09/28(Wed) 23:04:47

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「ああ、まあ気にしてはいましたが……
主に貴方を


「遅くなってたんですね、ますます二人に申し訳なくなりました。あとで何かおごっておきます。
 ……?はい、……はい、そうですね……うーん……じゃあ。
 僕のあの性癖、気になることができて……後で意見もらってもいいですか」

撫でられると、とろんと段々まぶたが落ちてきている。眠そうだ、時期に目が覚めると思って享受している。
(-23) 2022/09/28(Wed) 23:06:11

【墓】 開発部 忌部 永信

>>18 富武

「そりゃ、かわいい後輩の為なら、出来る限りの事はするもんだろお?」

部署は違えど、同じ社員で大切な後輩であるわけだしと。
余計な手厚さとわかってはいるから、セクハラの一種と捉えてもらって構わない。
自身の性癖が暴露された直後だというのに、全く太々しい態度である事。

「お、もしかしてマジで貰う気になったあ?」

「ってのはまあ、置いといて。
勿論。昨日、愚痴ぐらいは聞くって言ったろ?どこ行きゃいい?」
(+16) 2022/09/28(Wed) 23:08:07

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「ま、煙草と酒は相殺って事で。俺も人の事言えませんけど
センパイはちょーっと控えた方がいいかもですねぇ。
キュー〇ー人形みたいな身体はイヤでしょ?」

某マヨネーズ製品でよく出る人形。
何事も程々に。という所だけは変に真面目。

シャワー室に入り告げられた一言。
背骨からゾクゾクと駆け上がるような感覚に全身が震える。
貴方の手に誘われるまでもなく
ぺた、と地面に膝をついて

「ぁ…ふへ…、イマラチオって、知ってます‥?
ソレ、させてもらえると…凄く苦しくて、キモチイイ…」

眼前に出されたソレを見ると戸惑いなく舌を這わせて奉仕する。
蕩けた視線で見上げ、貴方の反応を伺うだろう。
(-24) 2022/09/28(Wed) 23:11:05

【墓】 開発部 忌部 永信

>>@1 加賀山

「紗矢ちゃん……今のやつ見て可愛いは剛の者すぎんだろお。
幸ちゃんの方はともかく」

中年男性の尻を見て喜ぶ人種はあまり多くはないはずだ。たぶん。
後輩へと心配げな眼差しを向けてはいるが、気にかけていないのなら何よりの、気も、する。

「攻め、……攻められたいになるのかこれは……?」

自問しはじめた。
(+17) 2022/09/28(Wed) 23:11:58

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「それは…………」
「まぁ、そりゃそうですよね…………」


思い返して、いやあれはご馳走様でした、と。

「勿論ですよ、気になることがあるならいくらでも。
 今は眠いなら寝てもいいですから……場所を移しませんか。
 ここで寝るのはあまりよくないですから」

ね? と子供に言うようにそう告げて、ひとまずは泊まることのなかった部屋に戻りませんかと提案した。
(-25) 2022/09/28(Wed) 23:12:12

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢

「っ、え、……?んっ、こそば、ぁッ、ふふ、変な気分……」

もじもじとしながら音もなく悟られることもなく理性を崩していけば、自分に触れるその指にちょん、と自分の指を触れさせた。

肌は白く、ほとんどの人に暴かれたことがないすべすべ肌は子供を思わせてもおかしくないだろう。
そして憂いがなくなったのかうなずけば、普段では想像つかないほど緩んだ笑みをあなたに向けた。

「お、お姉ちゃんが……好き……です?」
(-26) 2022/09/28(Wed) 23:14:15

【人】 経理課 富武 瑛

>>+16 忌部

「愚痴というか……助言というか……」

なにやら意味不明なことをつぶやき。

「ちょっと一度部屋に戻るので、そうですね……落ち着いて話せる所が良いな。1階のカフェでもどうでしょう」
(19) 2022/09/28(Wed) 23:17:32

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → セクサロイド ロボ太

「……あの、あのロボ太。
 人の性癖にかかわるところでは静かにしなさいと」

風呂場がああなるなんて誰も思いませんよね、八つ当たりです。

「はぁ……いえ、仕方ありません。
 一応あなたは精密機械なんです、どれ程丈夫でも人の脳みたいに打ち所が悪ければ体調を崩すでしょう。……付き合ってくれますね、あまり時間はかけませんから」

そういい手を差し伸べれば一緒に眠ることのない泊まる部屋に向かっていただろう、何もなければ一時間もかけずメンテナンスは終わるのだ。何もなければ。
(-27) 2022/09/28(Wed) 23:20:19

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「……あの部屋、はい、そうですね荷物もありますし……。
 移動しないといけないですから」

いいですよ、と快諾すればうとうととまた船をこぎ始めていた。
後程部屋には何かしらの手段で戻れるし多分大分話ができる状態で彼はそこにいる。
(-28) 2022/09/28(Wed) 23:24:28

【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘

「……。……へへ〜……よく言えました♪
お姉ちゃんも、吉弘くんのこと大好き…♪」

「(反則級にかわいいよぉ〜〜!!)」

最初期のまだプレイだからと思う冷静な思考も、特別の必殺級の笑顔を浴びせられれば、内心動機が止まらずにダメな方の欲が首をもたげていく。

「本当にいいこいいこ〜♪
吉弘くんはどっちを褒められる方が嬉しいかなあ〜?」

思わず頬擦りしたくなるのもまあ堪えない。
欲のままに堪能したあと、服を捲し上げられるなら下着を下ろすのとセットでそうしつつ陰茎に触れて、こちらも撫で撫で。
亀頭の部分だけを優しく体格の割には細い指先で触れながら顔を上げる。
(-29) 2022/09/28(Wed) 23:25:03

【人】 正社員 千堂 歩生

>>17 鹿籠

「ウン。それ聞いて安心したかな。」

台詞を聞けば楽しんでいる事は明白である。

ウソや誤魔化されるよりはいいのかくすくす笑ったまま。

「きょーきゅーかた…。ああ、うん…へえ…
っあー…」

もしこの予想が合っていたなら言動伴い面白すぎる。

場所が場所なのでそんな無粋な事はしないが。

「欲しかったらいつでもおいでー。」
(20) 2022/09/28(Wed) 23:26:11

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「今んとこはガリッガリだけどなあ。
腹だけぽっこりなってたらやべえわ。甘いもんも好きだから気をつけんとなあ」

こんな場に相応しくはない笑い声が混ざる。
キミの頭に預けていた手を一時的に己のシャツへ。
軽くめくるも、そこにあるのは肋が浮くような、別の方向に不健康な体があるばかり。代謝がよろしくないのだろう。健康的な肉も付きづらい。

「んー? 奥まで突っ込んで、喉をオナホみたいに扱うやつだろお。それをやるにはまずガッチガチに勃起させてくんないとさあ。
……っ、あ、そう。……歩生ちゃんは素直にオレの言うこと聞けていいコだねえ」

ふる、と舌の滑り気に自然と震えた。
散々慣れたキミの手腕に、直ぐにむくりと起き上がる逸物を、わざわざキミの奉仕を一瞬遮って片手の指で摘み、ぺちぺちとキミの顔を、頬を叩く。音が鳴る程度のものの刺激に混ざり、ぐいぐいと自らの腰を揺らしキミの頬に押し付けるように扱いたりも。

逸らさないよう、シャツに一旦伸びた手のひらは再びキミの頭部に当てがい。

「上手にできたら、ちゃんと犯してやれるから、がんばれよお?」
(-30) 2022/09/28(Wed) 23:27:46

【見】 開発部 加賀山 紗矢

>>+17 忌部

「え〜そうですか?可愛いと思うけどなぁ……
お二人ともの、ドキってしちゃったけど…

あ、でも一人で自分の手でしか興奮しないのなら確かに…
もしそうならごめんなさい課長!その場合は責められたくない人ですね!」

かわいいの方ではなく、責められたい?疑惑への謝罪が飛んできた。余計に頭を悩ませてしまうかも。
(@2) 2022/09/28(Wed) 23:29:44

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「そ、んな……。
 アッ、ゃ、手、まで、されたら、ぁ、
 動けなく、て、されるがままに、なる……ッ」

足を封じられ、逃げられなくなっただけでも十分そうなのだが。
全部を縛られるということに、怖いどころか期待してしまってることに気づいて、顔を赤くしてぶんぶんと頭を横に振った。
セルフで手の自由を断ち切っているから、動かせるところがそこしかなかったのだ。

「はぁ、う、ぴ……アスが、ころころ、転がって、ぇ、普通と、ちが」

フェラをされるの自体は初めてではないのに。
そもそもの技量も高ければ、普通はそこにはないピアスがわざと当てられ、転がっているのだから普段よりも強い快感が昇ってきているのは確かだった。
(-31) 2022/09/28(Wed) 23:32:20

【墓】 開発部 忌部 永信

>>19 富武

「助言?」

全く予想外のものの提示が来た。
一体何に対してなのか、する側なのかされる側なのか、それも分からずに捻る首。

「おっけえ。
じゃあ飯だけ食ったら向かっとくなあ?」
(+18) 2022/09/28(Wed) 23:33:00

【人】 正社員 千堂 歩生

>>@1 加賀山

「加賀山センパイのも気になりますけどねぇ。
開発部に所属してれば色々あるでしょーし…あの社長にしてこの部下あり的な感じじゃないです?」

引く理由もないので
ごちそうさまでしたとしか言えない
(21) 2022/09/28(Wed) 23:33:18

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

―――朝の話から少し経って。

おそらくあなたが、少し寝てから部屋で目を覚ました頃。
対して散らかしてもいなかった荷物をまとめ終え、ソファで小説でも呼んでいる富武が、本から顔を上げた。

「起きましたか。
 おはようございます、眠れましたか?」

どうぞこちらにおいでと。
ソファから手招きをして、あなたを隣に座らせようとするだろう。
(-32) 2022/09/28(Wed) 23:35:30

【人】 経理課 富武 瑛

>>+18 忌部

「はい、では後ほど」

こちらは既に朝食は終えていたようで。
一旦部屋に何かを取りに向かう。
その後、あなたを待たせないよう早くカフェに向かい、あなたの向かいに腰を落ち着けることだろう。
(22) 2022/09/28(Wed) 23:38:02

【墓】 開発部 忌部 永信

>>@2 加賀山

「うわあ、このコ本当に何でも受け入れてくれるなあ。
天使ちゃんって呼んでいい?」

呼ぶな。

「いや、人の手でも余裕でイケるから、それはちょいと違うかなあ。別に人に突っ込むんも好きよお?
っていうか、ここ来るまでは誰かに突っ込まれたりとかなかったしさあ」

つまりはただ単に節操なしなだけ。
そこにちょっとばかり妙なヘキが混ざっているだけだと、特に嫌がる気配がないならすらすらと語って聞かせよう。

人前で言うもんじゃない。こんかの。
(+19) 2022/09/28(Wed) 23:39:46

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

――inカフェ(1階)

「すみません、お時間をいただくことになりまして」

と、上司に対する礼儀を忘れないようにしつつ、あなたの向かいに座った。
手には何か手提げかばんを持っているようだが、財布と鍵くらいしか入ってないのかもしれないし、そうではないのかもしれない。
(-33) 2022/09/28(Wed) 23:40:20

【見】 開発部 加賀山 紗矢

>>21 千堂

「あ!千堂くん〜!昨日は本当にごめんね〜!!」

遅れたこともあるけど、それ以上にスパが大惨事と聞いてある種の諸悪の根源となってしまった女はぱちん!と両手を合わせて詫た。

「って、私の!?……う〜ん……そ、そんな楽しく……
……ないから……盛り上がらないしいらないと思うよ〜」

「私よりもっとかわいい女の子の方がいいよ〜
雲野ちゃんとか、緑郷ちゃんとか、ほらまだまだね?」
(@3) 2022/09/28(Wed) 23:40:39

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「いいってそんな堅苦しいのは。
相手はただの他部署のいい加減なセクハラ上司だぞお?」

急いで食事を取ってきたのだろう。
キミが辿り着く頃には一番奥の人の声が届きづらい席に腰掛け、コーヒーを啜っていた。

手荷物には軽く目線をやるがそれだけ。

「んで、相談じゃなくって助言だっけえ?
ちなみにオレが助言する方のつもりでいるけど、あってる?」

本気でキミから振られる話題とやらが想像つかないものだから。
カップ片手に首を捻って。何とも曖昧な笑い。
(-34) 2022/09/28(Wed) 23:46:11

【見】 開発部 加賀山 紗矢

>>+19 忌部

「あはは。私だって何でもじゃないですよ〜
会社の皆が好きだから言えるんです。ほんとほんと♪
あでも、天使ちゃんよりは〜…、…紗矢ちゃんがいいな♪」

謎の間があった。
つまりは何かを言いかけて、やめた。その事実があるがそれ以上は口を開こうとはしない……

「やー、来てからはされたんですねぇ!
気持ちのわかる顧客も増えてますますいい上司になって男が上がりましたね、忌部さん!まだまだご活躍が楽しみだな〜♪」

人前だろうと節操なしだろうと、ただただ言葉を受け止めて笑顔で返す様子は天使というよりただのそういうネタが好きな子ではないだろうか。なおまるで否定はできない。
(@4) 2022/09/28(Wed) 23:46:17

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢

捲し上げられるのには身動ぎながらも協力をする。
体が空気に曝され、漸く、流れるように脱がされたことを悟ると心臓が一際跳ねて、体温が上がっていくのが分かった。
こんな経験したこともないのに興奮している、リードできなくなるのがもどかしくて、いじらしいのにだ。

「ぅっ、ぁっ!ふ……っ、んっ、んんんっっ」

細い指が躊躇なく触れられれば快楽を飲み込む前に羞恥が頭を染めて埋めていく。どっち、だなんて選べない、どれも未知で体が欲しがっていて。

「ちょっ…………いっっふ、ぅ……ん」

「…そっれは……はっあ……んっ、な、なでなでしてほしぃです……?」
(-35) 2022/09/28(Wed) 23:56:59

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「ん、ふふ…そうしたら、俺も先輩に差し入れは健康に気をつけなきゃですよね?」

今は痩せてるからいいですケド。と晒された腹部の骨ばった箇所に手を這わせる。

「んっ、それ、なら…頑張らないとです、ね。」

頬に当たる逸物に嫌悪感もなく
口角を上げて舌を出す。
長い前髪をかき上げ、熱い吐息を吐いて笑う姿はまた印象が変わるかもしれない。

先端から喉の奥まで迎え入れ、えづいても気持ちよさそうに目を細める。
睾丸を揉み、より刺激を与えながら雁首に舌のピアスを押し当て一周させた。
(-36) 2022/09/28(Wed) 23:58:07

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 研究員 鹿籠 吉弘

「違うんですよ〜!
 ロボ太のメガネに皆さんが大変そうになってる姿が見えたんです〜!
 だから助けに行ったつもりだったんですけど……」

残念そこにはスライムの欠片。
ピタゴラスイッチみたいになってしまって、結局皆を巻き込んでしまったなあという反省の心はあるみたいで。

「は〜い!
 腰……お尻?辺りをごんっとしてしまったくらいで、頭は打ってないので大丈夫だと思いますけど〜」

手を取って、トコトコついていく。
お部屋についたのなら、大人しくメンテナンスを受ける事になるのだろう。きっと他の2人も席を外していて今は二人きりだ。
そのさなか、ふと雑談の口を止めて。

「あ!そうですこごもりさん」
「ロボ太の性癖、聞きたいって言ってましたよね!
 今なら2人きりですし、どうです?お安いですよ!」
(-37) 2022/09/28(Wed) 23:58:30

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「あ、れ……寝ちゃいましたか」

夜更かしはいくらでもできたのに旅行パワーが寝かしつけに来ていると思案をめぐらせながら隣の席へ。ちょっと素直になっているようにも見える。

「……忙しそうなのに、時間を、ありがとうございます……ゆっくり話できませんでしたからね……スパの時も」

おしまい、でしたねぇ、あれも。
(-38) 2022/09/29(Thu) 0:02:04

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「ええと……どちらかと言えば逆ですかね……」

逆だった。
この男、昨日の今日で助言するつもりで居るらしい。
自分も珈琲をと、店員に頼んでどう言ったものかと考え、言葉を続けた。

「その前に、聞いていただきたいこともあるんですが……俺、一度会社辞めるつもりで、退職届書いてたんです」

と、手提げ袋から1通の手紙の入った封筒を取り出す。
よく見れば、一度折りたたまれ、いくつか皺もよっており、もう使うつもりはないものだと判断できるだろう。
(-39) 2022/09/29(Thu) 0:04:24

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → セクサロイド ロボ太

「大事じゃないですか、歩けなくなるんですよ腰を悪くすると。
 頭を悪くすると全部だめになります」

ちょっと説明がバカっぽくなったが子供に言い聞かせているようなつもりなので問題はない。さほど異常もなく何も気にせずその作られた肌を撫でているときにそれは投げ掛けられた。


なぁっ
!?え、き、えっ
 気にはなりますが……そんなきやすく売らないでください。
 こっそりですよ……?もう驚かせないでください……」


やけにずっと腰を撫で続けて心を鎮めている。がっつり聞きたそうだ。
(-40) 2022/09/29(Thu) 0:10:26

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「そんな事はないですよ。
 今日は特に予定はないですし……あ、忌部課長には少しだけ用事があったので話をしには行ってきましたけど」

それは少しばかりのおせっかいというもので。
そっちの話がどうだったかは特に言うつもりもない様子。

「スパの時はまぁ……お互いそれどころじゃありませんでしたしね……。
 あ、これよかったらどうぞ」

昨日の悪夢は正直思い出したくない。
だが、悪いことばかりではなかったから、全て忘れてしまうのは微妙すぎて息をつく。

それから忘れないようにと差し出したのは、ウーロン茶のミニペットボトルのようだ。
起きたばかりは喉も渇くだろうと用意していたらしい。
(-41) 2022/09/29(Thu) 0:11:14

【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘

「よくいえまち…ました♪じゃあそのぶん、
お姉ちゃん、うんと撫でてあげるからね〜♪」

こんな声も出せるんだ。そう考えるだけで表情が緩むのが辞められなくて、危うく『普段』の口調が出そうになるのを堪えた。

言葉こそあやすように言っているけども。
うんと撫でる。その言葉が本当に優しいものかというと、
果たしてあなたは経験したことがあるだろうか。

ごめんねとばかりに先端を二度ほど擦ってから、少しだけくるりと後ろを振り返り、がさごそと取り出したのはローションと……さて、想像できる人ならここで察せられるガーゼ。

「だからいっぱい喜んでくれていいからね♪」

興奮で目が潤んでいるのは、これから見れるだろう痴態に期待してか。心なしか熱くなった吐息を漏らしながら、たっぷり粘度の高いローションをガーゼにかけて、それを貴方の亀頭に被せて、一、二度往復させるように撫であげると言う名の、擦りあげを始めようとする。
(-42) 2022/09/29(Thu) 0:14:27

【墓】 開発部 忌部 永信

>>@4 加賀山

「紗矢ちゃんだといつもの呼び名だろお。
特別感が欲しいわけよ、まつりあげられておけ?」

一瞬の間に、うん?と首を捻るが、そこを気にする事はあれど、深く掘り下げて聞くような事はできない。
あくまで気に留めておくだけ。その程度。

「お、人の言葉の意味をちゃんと拾えるえらいコだねえ紗矢ちゃんは。
そうなあ、勢いでヤっちまったなあ、掘ったやつもこんなヤツの処女奪って可哀想になあ?」

人前。食事時。というか朝。
色んな意味でアウトではあるが、話し相手が何せ引かないものだから、つい。
(+20) 2022/09/29(Thu) 0:23:46

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「甘いもんもらえなくなるのはやだなあ。
縋ってせびるようになるかもしれんぞお。ウザいだろうから覚悟しとけ。

……ッ 、あー……やっぱ、うん。歩生ちゃんのフェラ、うまいなあ。自信持って言えるだけのことあるよなあ」

ただ咥えるだけで済まず、舌は別の生き物のよう這って、手もおざなりにならずに。睾丸に触れられた瞬間に、ひくん、とキミの口の中で跳ねる男根はまた硬さを増して。

偉いぞ、と幾度か髪をすいて撫でて、撫でて。
三度目。が、と手のひらを広げて後頭部を押さえれば、お望みのままに咥内を越えて喉奥まで無理やり押し込むように腰を突き上げた。

「……っ、限界だったら、3回叩けよ?」

自身の目で見極める自信は、なかったから。
キミの望まぬ行為をしたいわけではない、合図だけを告げたのち、キミの頭に添える手を両手に。左右でがっちりと掴めば、腰を前後に振りだした。
(-43) 2022/09/29(Thu) 0:31:35

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「え」

「……え?」

一つ目の声は、自分がされる側であるという事実に。
二つ目の声は、出てきた辞表に。

何とも気の抜けた声を出して、ぽかんと口を開く数秒。

「いや」

「え、なに? なんで急に辞めようとだなんて、ああうん、いや、大丈夫だぞお、話を続けてくれ」

聞きたいことが山ほどあるが、キミの言葉を遮るのはよくない。
グッと諸々を押し殺した。話の続きを促そう。
(-44) 2022/09/29(Thu) 0:34:11

【人】 正社員 千堂 歩生

>>@3 加賀山

「ああ、それは全然?
かなりヒドイ絵面でしたしねー。」

あはは、と笑って
いや本当。巻き添えの可能性もあったし。

「雲野ちゃんも緑郷ちゃんもそうですけど
加賀山センパイも女の子ですしそりゃ気になりますって。」

あ、セクハラですよねこれ。
なんて軽口を零して笑う。
(23) 2022/09/29(Thu) 0:41:38

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「ありがとうございます……、いただきます」

食事が喉を通らないのは何かが満腹だからだが、飲み物はいつ飲んでも比較的問題なく。

「はぁ……ああ、ええと……。
 わざわざよんでおいて落ち着いてしまい……。

 あのー……僕のことなんで
 素直に思ったことを返してほしいのですが。
 
普通精神に異常を持っていないのに2桁程の特定の人間に同時に惚れかけますかね……?」


「あの、当たり前のように受け入れていたのですが……。
 皆さんのこと意識したのは一目惚れのようなもので……見た瞬間からエロいなぁと……これって、
実は僕に異常なこと起きてますか?


この会社に車でそんなことなかったんですよ、と告げる彼はまあまあ真剣にこの話をしている。あなたが欲情すればもうそれまでなので処理ぐらいできると変に吹っ切れて。
(-45) 2022/09/29(Thu) 0:43:15

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「……、偶然なんですが……」

「望月課長の秘密を知る機会があって話した時に……課長に八つ当たりをしてしまって」

勿論人の秘密を勝手に話す気はないから、そこについては口を開くことはしないが。
以前から苦手としていた説明を「慣れていきましょう」と指導されていたのだとぽつりと話す。
苦手な理由を秘匿していたわけだから仕方ないのだが、これは決して慣れるようなものではないことが昨日バレてしまったわけである。
八つ当たりはしたし性癖はバレたしと、感情がぐちゃぐちゃになって。
それから彼が避けるのに倣って、自分が出来ることを考えれば仕事を辞めて家に引きこもることしか考えつかなかったのだと、そう言葉を続けた。

「性癖による劣情や興奮と、好意の境目も判断つけられないような俺ですから。
 大分課長には迷惑をかけたんですが……それでも課長は俺を、
信頼出来る部下だと


「だから、もう少し……課長の部下でいられる限りは信頼には応えたいとおもって、これは渡しませんでした」
(-46) 2022/09/29(Thu) 0:49:41

【見】 開発部 加賀山 紗矢

>>+20 忌部

「は〜い♪課長がそう言うならこの一時は!」

なんて敬礼の真似をして調子がいい。
安堵と単純な褒められたことの嬉しさ2倍だ。

「やー勢いって大事ですし!
その様子だと満更でもなく楽しめたのでは?
可哀想なんてまさかぁ。忌部さんが卑下するとその分、お相手がそれでも触れたかったんでしょうね〜ってことになりますから」

特にはじめて、の可能性が高そうな人なのに。ね。
なんて。朝にわいわい言ってるのでそろそろ怒られるかねないと、気に……しはじつはしてないが、おちゃらけて「しー」の仕草を作った。
(@5) 2022/09/29(Thu) 0:52:43

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 研究員 鹿籠 吉弘

「全部だめに!?
 でもロボ太は丈夫なんですよ、昔階段から落ちたことがありますけど 気付いたらぴんぴんしてたんです!」

それは多分、メンテナンスを受けたからなのだろうけれど。
気絶してたなら分からないもんね。
精巧に作られた肌は、人間のものと変わらない。
防水加工こそされているものの、しっとりとした肌触りも機械のものとは思えない。

「えへへ〜。
 でもでも、ロボ太はこういうの知ってもらった方が楽しめると思っていて〜!
 だから、知りたい!って言ってくれた人には話したいなって思うんですよ〜」

もっともっと気持ちよくなれるってことじゃないですか!と楽しそうに笑って。
そういうことなら、とあなたの耳元に顔を寄せる。

「ロボ太は……
"脳の接続が切れそうになると、性的興奮が増幅する"
んです!
 それはバッテリー切れでも、メモリを抜かれても、ショートしても大丈夫なんです!
 人間で言うと何でしょう、
死にそうになると興奮する
?でしょうか!」

楽しそうに語っている。凄いでしょう!とでも言うように。
(-47) 2022/09/29(Thu) 0:58:01

【見】 開発部 加賀山 紗矢

>>23 千堂

「あれ?他の子の性癖楽しみにしてる様子なら、
大惨事も楽しめたり…と思ったけど、自分が対象に
入っちゃうとやっぱりバツって感じなのかな?」

逆に言えばえっちなみんなを見れたということで。
ラッキーの感覚は……はてさて。地味に失礼な質問かも。

「あは〜照れちゃうな。でも私ゲーム参加してないし、
そういう意味じゃあまり面白いものでもないよぉ。
まあこう言いつつ、私も千堂くんの秘密きになるけどね♪」

アクションを貰える程の凄いものではないと本人談。
なおセクハラについてはお互い様すぎるために
屈託ない笑顔だけが帰ってきた。こういうの楽しいよね♪
(@6) 2022/09/29(Thu) 0:59:36

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「そ、れは……なかなか興味深い」

自分も相当の性癖の持ち主である。
説明という行為に興奮するものだから、例え相手が男だろうと老人だろうと子供だろうと欲情してしまう。
重度な上子供の頃から発現していたため、最初は毎年クラスの先生に恋をしていると錯覚していたくらいである。

「気付いてない頃は、俺も浮気者なのかなと考えたことはありましたよ。
 中学になると教師って教科別になりますから……。
 あなたの場合は、妄想が激化するにつれて……、どんどん性癖が強くなっていったのかもしれませんね」

この旅行はかなり特殊ですし、と苦笑い。
実際興奮してきてムズムズしているのだが、真面目な話だというのはわかっているから興奮を抑えくらいはする。
ところどころ言葉が途切れ途切れになることくらいは、許して欲しいと思いながらだが。

「まぁ……妄想と現実の区別がつけづらくなってるんだな。
 俺も、欲情と恋心の区別がつけられないのには苦しんでるところだから……そこは理解できる」
(-48) 2022/09/29(Thu) 1:02:10

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

秘密の一つ二つがある事自体は何の不思議にも思いはしない。
自分はそこまで動機のことを知ってはいないし、ただでさえ性格も何もかも異なる人種であるのだから当然の事。
それを知りたい……とも思わなかったから。きっと自分が触れてはいけない事なのだろうし。
なるほどなあ、なんて相槌程度でそこは流すが。

「……そっかあ。ロビンちゃんは信頼されてんねえ。
そうやって想ってくれる部下との関係を構築してて立派だ思うよお。
オレにはやっぱ真似できねえなあ、そういうの。
絶対うまくまとめられる自信ないもんなあ」

狼狽えから一転。
同期の何かしらの誇らしい武勇伝でも聴いたように、うんうんと頷いて。我が事か何かの様子であるが思いっきり他人の、ただの同期の事である。

「…………あれ、今の話、なんか助言に関係あんのお?」

うっかりそのままいい話を聞いたなあと話をまとめそうになって、ギリギリ元に立ち返った。今になっても話の本筋がちっとも見えやしない。
(-49) 2022/09/29(Thu) 1:05:07

【墓】 開発部 忌部 永信

>>@5 加賀山

「はあー、こういうノリの良さ、本当かわいいねえ。マジエンジェル。
何とかして手出せないかなあ」

散々まつりあげておいて、結局最後はそこに落ちた。
天使に手を出そうとする愚か者がいる。

「おう、めちゃくちゃ楽しんだ。あんま言うと怒られそうだから詳細は伏せるが、相手がかわいくてさあ……、…あー。
ついいつもの開発部のノリで喋っちゃったなあ」
(+21) 2022/09/29(Thu) 1:08:24

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢

知識にはあったであろうそれが熱で浮かれた頭で認識するのには時間がかかった。ぴちゃ、と体験したことのない快感が背筋を駆け巡りその手が一瞬往復しただけで頭をトばしかけてしまう。

「ゃ、ぁあッッ!!あ"ッ、ハっ、…」

いきなりの刺激に悲鳴のような声をあげて体を海老反りにする、このまま何度も擦られては暴れそうになる腕を押さえようとシーツを強く握りしめれば遅れて届いた厭らしいローションの音に意識を戻された。

「ッうぁっあ?ぇっ、おね、ちゃ……っ、」

萎えるどころか腹につきそうなほど起立は反応しているが、このままでは強すぎる刺激にあなたを蹴り飛ばしてしまわないか心配のようだ。爪先の指は痛いほど広がっておりスプリングに食い込ませられている。僅かでも快楽を逃がすのに必死だが、あくまでも悪あがきに過ぎないようだ。
(-50) 2022/09/29(Thu) 1:17:44

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「今の話はまぁ……昨日は随分心配をかけてしまいましたので」

そういうことで、課長と直接話をする前にあなたに話をするのは憚られたのだという。
この話が全く関係ないわけではないのだが、本筋から少しずれているのは確かだった。

「…………、今日、課長と食事をされるんですよね?」

だから、本題はこっちだ。
直属の上司のことだから、彼がいつも人前では食事をしないこと位は部下である自分は知っている。
(-51) 2022/09/29(Thu) 1:18:43

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「ああ、なるほど」

「律儀だねえ。さっきも言ったろ?こんないい加減で適当なよその部の管理職なんざ、適当にあしらっておけばいいんだよ。
優しいやつだねえ……」

たとえ誘いをおざなりにされても、口約束を適当にあしらわれても、そんな事など、気にはしないのにと。
つい、手が伸びそうになった。後輩にスキンシップを過多にしがちだ。部内の悪い癖がすぐに出る。危なかったと慌てて手を引っ込め。

これがもう少し隔離された空間ならちょっと自信はないが。

「あ? ……んん、なんかそういう話になったなあ。
ロビンちゃんさあ、オレが何度メシに誘っても断ってきたのにこのタイミングで呼び出しとか、絶対ヤバいやつだよなあ。
最後の晩餐とかだったらどうしようねえ」

何せ相手は総務部側、ある程度は権限がある人間で。
日頃、いかに自分がいいかげんであるかも知っているであろう存在。
本題とやらに、一気にひゅっと細まって。ただでさえヒョロいのに。
(-52) 2022/09/29(Thu) 1:26:55

【見】 セクサロイド ロボ太

>>+15 忌部さん!
「手!
 見た目がフィストファックに近くなりますし、そういう責め方が好きな人にはウケそうですね〜!
 下にも手にも付けられるようになると、汎用性があっていいかもしれないです〜!」

至極真面目(?)な意見交換だ。
話している内容はあれだけれども。

「ロボ太も内側からローションを出せるようになりましたから、挿入されるのも楽になりますかね〜?
 あんまりセクサロイドに玩具使う人っていないかもしれませんけど!」
(@7) 2022/09/29(Thu) 1:27:41

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「あの、えっと……す、好きになってから妄想をし始め、て…?
 だって……話しかけられないから……怖くて。
 それまで誰もこんな風に考えたことなかったのに、
 こんなにたくさん好きになるのが怖くてひとりで考えるようにしたんですよ……。名前も知らない人なのに見ただけで変な気持ちになるのがわからなくて、い、家で妄想するようになって収まったと言いますか我慢できなくなったら発散を……」

「今ではその、違和感はないのですが。……これ良くあることでしたか。
 もし、お付き合いなされてる方がいるなら考えるのをやめたいんです。そういうトラブル巻き込まれたくありませんし誰かの恋人に欲情したい訳じゃないし。……だからバレたくないと言いますか、僕のせいで嫌な思いしてほしくなくて……。彼女さんが気持ち悪い妄想されてたら多くの彼氏さんは嫌ですよね」

なんだか後天性の妄想癖のような説明のあと、トラブルにならないかの心配だけをよくしている。所々ではなくやっぱりネガティブだ。

「こ、うやって性癖を理解してるのに身体重ねてたら勘違いしそうじゃないですか……?な、何人かにばれてしまったのですが、貴方含めて申し訳なくて、……どうやったらその対象に見なくていいか考えているんです。」
(-53) 2022/09/29(Thu) 1:30:40

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「……いえ。
 俺も誘ったんですけど、断られましたから」

いくら信頼をしていても、部下と上司という関係がそれ以上にはならないように
同期で友人という間柄になら、なにかがあるのかもしれないし……と思う。

「けれど、忌部課長が言うような事には……ならないかと思いますよ」

悔しいなどという感情はない。
そもそも自分は性癖と付き合うのに精一杯で、それ以外の感情との区別をつけるのがとても苦手だ。
錯覚というものがすぐに消えてなくなるのは、これまでの人生で経験してきたことだ。

「課長なりの意思でそうしようと思ったんでしょうから、是非……
楽しんできてください


眉尻を少し下げ、笑う。
だからこれが、助言なのだ。
(-54) 2022/09/29(Thu) 1:43:23

【墓】 開発部 忌部 永信

>>@7 ロボ太

「だとしたら、手と下の留め具のパーツは同じにしないとなあ。
ただ手の方は関節の問題もあるからなあ、ナットやら何やらから一度見直すかあ?
どうせならロボ太も出来ることが多い方が嬉しいもんなあ」

意見交換に花が咲く。
積極的な言動に、犬猫にでもするように、わしゃっと頭を撫でようと手が伸びた。避けようと思えば避けられる。
おじさん特有のボディタッチ過多現象。

「体からなんか液出すのは、好み分かれそうなとこでなあ……
ローションを常備しとくなり装備品として組み込む方が間違いないぞお?
いやあ、玩具以外にも使えるからなあ、滑りは良くするに越したことはないぞお?」
(+22) 2022/09/29(Thu) 1:46:52

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「……同じだなぁ……」

思っていたことが言葉になって、熱い息とともに口から漏れた。
あなたのように、ただ相手に考えを伝えようと一生懸命話しているだけの相手に勝手に欲情してしまう自分が。
相手に迷惑だと、その相手が女子供だったりしたら恐ろしいことこの上ないだろうと。
そう思って何度仕事をやめ引きこもろうと思ったかわからない。

「どうやったら……か。それが分かったら苦労しないよね。
 けど君の場合は……
 本気で好きだと思える相手ができたなら、その時は収まるような気がする


「君が俺に課長との仲だったり、意中の相手が居ないか聞いていたのはそういうわけだったんだな」

手を伸ばして、横髪を掻き上げるように頬に触れた。
手から伝わる熱は、熱いものだ。
(-55) 2022/09/29(Thu) 1:56:45

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → セクサロイド ロボ太

「すご、えっ、……ロボ太この間のメンテナンスのそんなこと考えてたんですか、
えっっっ


「え、あ……これから先どうやって君のことを見ていれば……。
 何度も殺しかけながら生かし続けると言うのに、セクハラですかこれ」

もう何が何やら。よくあなたの整備をしていたからかカルチャーショックが起きている。あんなときやこんなときも興奮していたと言うのか。知らなかった。

「……どう」


どうしよう、気軽に再起動ボタンを押せなくなってしまった。
どこぞでも限界をよく迎えてるこの男はキャパが越えるととたんポンコツになってしまうのだ。
(-56) 2022/09/29(Thu) 1:58:40

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「う、ん?」

感情の機微には、あまり聡い方ではない方であると思われる。
これがまだ完全に第三者であるならば兎も角、ほんの僅かでも当事者であるならば尚更に。
キミのアドバイスの真意が何処にあるかなんてものは、全てを組み止めるわけもない。
理解しようとして、カップを動かす手を止めるが。

「ああ。心配してくれてる?
ヘキがバラされた後だからかねえ。

平気だよお、別に実際のとこ、ロビンちゃんに何言われたとしても、オレがロビンちゃんの事を尊敬してたり憧れてたりは変わらんしねえ……。
でも、食事ってのは初めてだから、素直に嬉しいってとこもあるよお、ちゃんと楽しんでくるから安心しな。キミの立派な上司に、失礼なことはしないさあ。

あ、ロビンちゃんにはセクハラもしないぞ、安心しろお?」

ぺらぺらと。
キミの言葉が終わって一転、よくもまあ口が回る。
あれやこれやと語るのは、キミに不安材料を与えまいとするものではあるが。
最期の一言は、己の人となりが問題なのではないかと追加された。蛇足すぎる。
(-57) 2022/09/29(Thu) 2:01:10

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

「……望月さん悲しませてるの僕たちですね?」

人事異動のことである。

似ていた、やっぱりおかしなところが似ていた。

「なんかおとぎ話みたいですね……キスで目が覚めるみたいな。
 
本気で作るつもりないんですけどぉ……。

 っ、??え、はい、えっと……」

「話、ましたっけ。大学の頃にたくさんの人に惚れられた話。
 恋人持ちばかりにです。……もう人間トラブルの大事故。
 あの頃からかもしれないな、これ。僕なんか……
いつの間にか童貞も処女もなくなってた気がして……
気付いたら一人で……そんなに、たぶん課長ほどやってないですけど……」

もしかして本当に何か事故があったレベルに何かあったのかもしれないが。変態になってしまったことは一切後悔はないので大丈夫なのだろう。結構ヤバイ記憶をなくしていることに今気づいている。
(-58) 2022/09/29(Thu) 2:08:17

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 研究員 鹿籠 吉弘

「えへへ」
「あ、でも普通に電源が切れるなら……ぞくぞくってするだけで!
 
セックス中にされるのが一番気持ちいい
んです!
 ばちばちっと目の裏が火花を放つんですよ!」

ショックを受けているあなたを尻目に、アンドロイドは嬉々として話を続けている。
そして、戸惑うあなたに身体を寄せたまま。

「ね、
試してみませんか?

 どのくらいのものかわかったら、鹿籠さんも安心してメンテナンスできるでしょうしっ」

どうですか?と、あなたの腰に手を添えている。
上目遣い気味に顔を見上げて、笑うのだ。
(-60) 2022/09/29(Thu) 2:08:33

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「……望月さん悲しませてるの僕たちですね?」

人事異動のことである。
似ていた、やっぱりおかしなところが似ていた。

「なんかおとぎ話みたいですね……キスで目が覚めるみたいな。
 本気で作るつもりないんですけどぉ……。
 っ、??え、はい、えっと……」

「話、ましたっけ。大学の頃にたくさんの人に惚れられた話。
 恋人持ちばかりにです。……もう人間トラブルの大事故。
 あの頃からかもしれないな、これ。僕なんか……
いつの間にか童貞も処女もなくなってた気がして
……気付いたら一人で……そんなに、たぶん課長ほどやってないですけど……」

もしかして本当に何か事故があったレベルに何かあったのかもしれないが。変態になってしまったことは一切後悔はないので大丈夫なのだろう。結構ヤバイ記憶をなくしていることに今気づいている。
(-61) 2022/09/29(Thu) 2:09:00

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
変なところ独り言で飛ばしちゃった。
謎設定。こいつ人外要素入れてます
(-59) 2022/09/29(Thu) 2:10:12

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「それなら良かったです」

あなたの言葉を否定することなく頷いて、それから少し冷めた珈琲を飲んだ。

「心配……は、あまりしてませんけど。
 この事で課長たちの関係がどうなるかなんて考えても仕方ないですし……ただまぁ。
 すれ違いで悪い方に動くのは、嫌じゃないですか。
 課長は、性癖だと知らないことで俺への対応を間違えたと、気にしているようでしたから……食事は楽しいものになるといいと思ったんです」

最後の一言以外には、安心しましたと言葉を添え
最後の一言には―――

「え。ていうかしてないんですか、課長には」


してるものだと思っていましたよと、真顔になる。
何気に望月課長からは、開発に移る事も提案されたのだが…………
やっぱり会計のままでいいなと思ったりしたのだった。
(-62) 2022/09/29(Thu) 2:18:20

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → セクサロイド ロボ太

「試してみませんか!?」


「……なんというか、君の可能性の無限さをかんじました。
 首絞めても平気なんですね……僕は多分絞めらげふん、えー。
 ……えっ、……ぁ〜……ぅう」

あなたに上目使いされると弱いのかそのまま添えられた手に自分の手にのせ返す。
罪悪感と背徳感が異常であるのに、彼の性癖はゾクリと貴方とのふれあいを欲した。

「ロボ太の気持ち良さそうな顔が見たいだけですからぁ……」


言い訳にもならないぐらいしょうもないことを言っているが鹿籠は貴方のことがかなり好きである。
(-63) 2022/09/29(Thu) 2:18:48

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「……そうだね、キミが辞めるとか言ってた時から少し思っていたよ」

本当にその節はすみませんでした、望月課長。
この場に居ない課長に手を合わせて謝った。頭の中で。

「おとぎ話みたいかもだけど、実際そうだろう。
 一人に決めてみれば、だんだん収まるかもしれない……と思ったんだから」

「その話は初耳だけど……なんていうか嫌なトラウマだな……。
 いつの間にか童貞も処女もなくなってた気がしたってどういうこと?」

なくならないよ、ヤらなければ。

とはいえまぁ、そのあたりからがただの想像が妄想となり、性癖にまでなってしまった……ということなんだろうけれど。
ヤバい記憶はそのままなくしてたほうが良いと思われる。壊れるから。
いや、既に壊れているか。
……とは言えず。

「この旅行に来て何人と何があったかは聞きませんが……
 俺との事はどうでしたか。
 忘れたいとか、思いましたか」
(-64) 2022/09/29(Thu) 2:28:30

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「嫌ですよ、好きでもないのに好かれて、ナンパもしてないし話したこともないのに、横取りだの誑かしただのいわれて」

この嫌悪がいまの価値観を形作っているのだ。欲してしまうことが誰かをいやがらせてしまうのではないのかと。

「事件の発端はわからなくて……女の先輩に押し倒されて、………?……、……
脱いだ身体がエロかったのだけは覚えてるんですが


すごくやばそう、
本当に何かを壊されているかもしれない。

それこそ、人知を超えたなにかに。


「……だっ、え、だって……あの時よりも前にふむさん以外に抱かれた記憶があんまり、あれ、さっきの事件の時期に男の人から壁ドンされたことならありますが、……
そのあと僕何されました?」


性の常識が男同士も女同士もいつの間にか境がなくなったのもその辺りかも知れなかった、と呟けば、「なんか身体弄られてますよねこれ」とものすごく他人事のように呟いた。
まあ、もういいらしい。ひどくされた経験は一切ないのだから。多分。

「何人と何があったか」


瞳のはいらいとが一瞬消えた、何度泣いて謝罪したか。

「忘れないっていったじゃないですか。
 一生忘れるもんですか……こんな、こんな……」
(-65) 2022/09/29(Thu) 2:47:13

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「……受け入れるのが当たり前になってたのも、
 抱けるのが当たり前なのも、おかしいなぁとは思ってたんですよね気持ちよかったので……」

/*めちゃくちゃ大事な一文忘れてました。
(-66) 2022/09/29(Thu) 3:14:13

【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘

「……そう考えてしまう気持ちは、わかるよ。他人にとっては受け入れがたいものの筈だ。
 キミは頭がいいから、想像出来るのはいいことだ。そのせいで自分を責めすぎてる。
 いいよ、言いたいことは口に出して言えたほうがいい。伝えることを諦めないでくれて、ありがとう」

普段からそういうふうな思考のために前に出てこれないのだろうな、とか考えを巡らせる。
言葉を遮らないように、過度な期待が逆に相手を押し潰してしまわないように。
ゆっくりと相槌を打ちながら、相手の言葉を一つ一つ拾い上げていく。
何をすべきだろう。慎重に思い描いて、姿勢を低くして顔を覗き込む。

「自分に自信を持てるなんてのは難しい話だ。身を引いたほうが楽だと考えてしまうんだろうけど。
 そうだな。僕や社長、忌部課長はさ、出来ればそういう人たちを評価してあげたいんだ。
 瑕疵に着目するより、能力や才覚を振るえる場所を作って、受け入れたいと思ってる。
 ……あの子ならもうちょっとうまく気持ちを考えてあげられるんだろうな……」

気持ちの楽になるような励まし方なんてのは、あんまり得手するところじゃないらしい。
どう言えば弱さを受け入れた上で安心させてあげられるものか。
ゆっくり、厭と感じれば逃げられるようにちゃんと段階を踏みながら腕を伸ばす。
手を添えて、腕の内側に巻き込んで。そうっと包み込むように、抱きしめようとする。

「大丈夫、気にしなくていいよ。僕はありふれた当然のことをしてるだけだ。
 キミ一人のことで困ったりしない。自分の周りの人を助けたいのは普通のことだ。
 特別情けを掛けたり同情したりってわけじゃない、誰でも出来ることだよ。
 きっと多分僕だけじゃなくて、キミの周りの人だってキミの力になりたいと考えてる。
 キミの言う通り希望的観測かもしれないけど、少なくとも僕はキミを失いたくは、ないな」

あくまで仕事の話ではある、と言えばドライになってしまうかもしれない。
だが、部署は違えど同じところに属する仲間の力になりたいのも失いたくないのも、本心だ。
(-67) 2022/09/29(Thu) 3:49:37

【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛

折りたたまれた退職届を見て、少しは安堵したように見えた。
これで何もかも解決というわけでは無いまでも、少しでも前を向けたなら、それでいい。
机と一つ除いた椅子をすっかり片付けて元の通りにしたなら、昼時へ相手の言う通りにしておこう。
朝にそうしたのと同じように気軽に肩を叩いて、その場は解散する。

夜になって、相手を待って。

扉を開けた先にはごくありふれたふうに、浴衣を着てなんとなく過ごしてたような姿があった。
薄手の着衣は整え直してはいるものの、そろそろ折り目も熟れて身に馴染みはじめている。
なんてことのない待ち合わせみたいに、穏やかに微笑んで相手を迎え入れた。

「よかった。ちゃんと着てくれて嬉しいよ。
 悪いね、ちょっとさっきまで遊んでてさ。卓球してた。
 そんなに動いてない筈だけど、汗臭かったらちょっとかっこ悪いな」

ボディオイルか何かだろうか。バニラやトンカビーンズ、アーモンドのような甘い匂いがする。
普段から似た匂いの香水をつけてはいるものの、風呂上がりはそれが少し強い。
焼き菓子みたいな温かい匂いは、鬱陶しくない程度に嗅覚に絡む。
なんとなしに部屋の中に招いてしまったし、望月の方はそれを気にした様子もない。
ベッドサイドに腰掛けて、珍しく相手を見上げる。

「どうしようか。場所、移動する?
 リラクゼーションルームとかなら体も傷めないだろうけど。
 誰に見られるかもわからないのは何処いっても変わんないな、ははは」
(-68) 2022/09/29(Thu) 4:11:36

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「そろそろ僕たち、体力づくりしとかないと後が怖いよ?
 運動目標とか習慣づけくらいなら僕も付き合えるけど」

もうお互いに三十の半ばになりつつあるのだ。若いままの習慣じゃいられない。
帰ったらなにか計画しようね、なんて気軽に言いつつ、今はそれどころじゃない。
男同士の真剣勝負だ。

「いいよ、何賭けようか。あんまり思い浮かびやしないけど。
 後で考えるって感じだけど、何か負けたほうがお願いなんでも聞こうか」

今考える時間をとるのがちょっと惜しい、というのもある。
適当な回答を出しつつ、白球をポンポンと卓球台で跳ねさせて様子を見る。
別段卓球に詳しいわけでもないのでコンディションを見れるわけでもないけど、なんとなくやる。

互いにあったまってきたところで、最初のサーブを相手のコートに打ち出した。
大きな体躯が卓球台を挟んで動いてるのは、やけに威圧感があるやらで逆に滑稽かもしれない。
カッ、カッと跳ねる音は耳に気持ちいいものの、それを悠長に聴いてる場合でもない。
確かに動きづらそうではあるものの、元々の運動神経でなんとか無様にならずには済んでいる。

/*
即席卓球ルールを作ると長くなりそうなのでいい感じにざっくり。
(77)2D100-60(望月)と(56)(98)2d100(忌部)のダイスで対決しましょうか。
↑これは例の提示なので出た数字は気にしないでください〜。
こちら体格不利で大体三割減のパワーです。合計した数の多いほうが勝ち。
なんとなく二本交替のサーブでやりとりしてるイメージ……
(-69) 2022/09/29(Thu) 4:29:29

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

/*
変なんなっちゃったな。
一応大文字のD、[[XDY±Z]]が全部合計してくれる出し方で、
小文字のd[[XDY±Z]]だとバラバラに出力する出し方みたいです。
(-70) 2022/09/29(Thu) 4:31:25

【赤】 CS 雲野 とばり

遡って名刺を貰った頃の反応の話。
鹿籠からの名刺を受け取り「ありがとうございます」の一言。

雲野も渡しておくことで3人での連絡が取りやすいだろうか。
とはいえそこらへんの紙に書く以外には手段がない。
名刺などは持っていないので。

「……同室になった時には、よろしくお願いしますね」

派遣について触れる鹿籠へは曖昧に笑い、頷く。
ついでに緑郷にも同じ表情を向けておいた。

就職先はきちんと考えよう。派遣で働くには色々といいところではあるけど。

それから、突然のパジャマパーティーには何事かと首を傾げる。
まぁでも、楽しそうだとは思うので唐突なそれに怪訝になることは無かった。

初日のまともすぎる部屋割、今では懐かしい。
(*2) 2022/09/29(Thu) 7:23:05

【赤】 CS 雲野 とばり

それなりに話し込んだ後はきっと緑郷と部屋に向かったのだろう。
荷物の移動も手伝ってもらいながら、軽い雑談でもして。

だからその後に鹿籠がアンケートに答えていたことは知らない。
多分、きっと。現物を見かけない限り。
見かけていたら
「なんなんこのアンケート」
になっていたに違いない。

本当に眠っていたならブランケットひとつでも持ってくるべきだった。
そう思いはするものの、あの後は訪れていないのだから仕方ない。
(*3) 2022/09/29(Thu) 7:31:29

【赤】 CS 雲野 とばり

遡りはこれまで、話は現在に戻る。

控えめのノックとともに扉を開いて中を覗く雲野。
スパの一件で若干気まずいのだ。

とはいえまだ色んな意味で生きているので、集まりは欠かさない。
定位置になっている椅子へと座り、2人を待つことにした。

その間、恐らく部屋割にも目を通していただろう。

「…鹿籠さんとおんなじなんや」

まさか、本当に同室になるとは。
3人揃いはしなかったが、現実になったそれに驚いていたとか。
(*4) 2022/09/29(Thu) 7:41:09
望月 ロビンは、それはそれとして今日も朝食の後は忌部の部屋移動を手伝って荷物持ち。
(a13) 2022/09/29(Thu) 7:49:10

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「当たり前にしてはいけないよ、鹿籠くん」

お互い様だ。
自分も成長するにつれて性癖を自認してなんでもできるようになってしまった。
けれども、自分も本来そうだけれど、殆ど先天的に備わっていたんだろう自分と、酷いことが原因で後天的に芽生えてしまったあなたとでは違うことがある。

「キミのそれは多分、治すことはきっと可能だよ」

そのためには多分、まずは一人に溺れて愛し愛される必要があると思うのだけど……。
流れるようにに口元に手を当てて、いつもの口癖の「ふむ……」を零し考える。
気持ちが良いのは嫌いではないようだが、このままでは今以上に彼は壊れてしまうのではないかと。

(-71) 2022/09/29(Thu) 8:04:52

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「俺は思うんだ。
 自分たちの性癖の症状は、多分、本気で付き合える人間が出来て初めて緩和されるんじゃないか、と。
 だってそうだろう、夢中になれる相手ができれば、性癖の如何で興奮したからといって目の前の相手をすぐに襲ったりせずに我慢できるし、意中の相手と発散し合えれば満たされるものだってあるから。すぐに興奮しないですむようになるかもしれないだろう」

大事な話なのに。
すぐにこうやって興奮してしまうからいけない。
またひとつ、はぁっと熱い息を吐いて、それでも言葉は紡いでいく。

「キミの過去は、なんだっていい。
 この旅行で何をしてきたかも、大丈夫だ。お互い様だし全部受け入れる。
 鹿籠くんもそれでもよくて、少しでも可能性を信じて緩和したいと思っていて、その相手が俺でもいいなら…………」

「俺と付き合ってみないか」
(-72) 2022/09/29(Thu) 8:07:53

【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン

「ええと……確かにどこ行ってもは、ありますけどここは他の皆が確実に寝に来ますから……」

それならリラクゼーションルームがいいです、とこくりと頷く。
同じように備え付けの浴衣に身を包んでいるが、こちらはまだ皺も少ない状態で乾かしたばかりの髪はまだ少ししっとりとしていて、風呂上がりなんだろうことが容易にわかってしまうことだろう。

いつも香ってくるあなたの匂いは、わかりやすく、そして甘い。
性癖のこともあるけれど、自分はこれに酔わされているのではないか? と思いながらも実際嫌な気は普段からしないのだからそのまま酔わされておこうとも思うのだ。

あなたと連れ立って部屋をでた後は、カメラもあるからどうしたって誰かに見られる可能性はあるというのに、人目を少しだけ気にしながらリラクゼーションルームに向かって、その扉を開いて入った。

こういう場所は、店員を伴う場所の場合、マッサージを受けながらその話に兆してしまうために来たことがない。
ここの場合は温泉の後の休憩場の意味合いもあるのだろう、店員が常駐し接客するタイプというわけではないようだ。
もうほとんど人は部屋に帰ってしまうような時間だから人はまばらで。
奥の方にはカップルなどで楽しめる個室タイプもあり、それならそっちの方がいいのではと、小さな個室の中に入っていく。

「…………はじめて来ました、こういう場所」

あなたの場合は慣れてそうだなぁと、頭一つ分くらいは目線の違うあなたを見上げた。
(-73) 2022/09/29(Thu) 8:26:29

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「すれ違い……。
迷惑には思ってないみたいだから、オレはそれで十分だけどねえ。

んー?そういうのも心配って言うんじゃないかとオレは思うけどねえ。ロビンちゃんが本当に後輩に慕われてて何よりだよお。
今後ともよろしくなあ……?」

実際のところ、キミと話題の人物と、何があったかなんて知らないままだ。ただ、大事にされているのだろうと、汲み取れたのはそんな事ばかり、こちらももうとっくに珈琲はなくなってしまって、かつ、と音を立ててテーブルに戻し。
おかわりをもらうか悩んで…やめた。どうせこの後酒浸りになる。

「え。してないしてない!
ロビンちゃんがかわいそうだろお?
オレの話題が下品なのはどうしようもないけどねえ、ロビンちゃん自身は巻き込まないし、性的な目でも見ないようにしてんの。
昨日のスライム風呂の後ヤバかったあ……。
あ、オレからは指一本触れてないから安心しろお?」

彼以外は可哀想ではないのか、という現実は横に置くとして。
ないない!とあり得ない事でも言われたように手も振るし、先日の珍事件だって、いやらしい事などなかったと潔白をアピール。

異動の話だって、ちっとも知りはしないから、キミの上司は汚したいしていないと訴えかけ。何の話か。
(-74) 2022/09/29(Thu) 8:27:51

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「へー……………」

間。

「まぁ、それならそれでいいですよ。
 俺にとって重要だったのは、課長があなたを食事に誘った事実です」

自分は誘っても応じてもらえないままだし、きっとこれからもないだろう。

望月課長がそれでどうするつもりなのか。
それは自分には知りようもないし、もう聞くつもりもないけれど。
想像の通りであったらいいと、そっと息を吐いた。


―――それはそれとして。

「潔白をアピールしていただけるのは大変良いかと思うのですが、相手が俺ですと慎重になられたほうが良いと思いますよ。
 あんまり必死なので、大分苦しいんですよ。
さっきから


もう本当。
こんな性癖嫌だと思った。
(-75) 2022/09/29(Thu) 8:41:06

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「やだなあ運動習慣…………」

何せキミにつきまとうのを、行き先がジムというだけで回れ右するような男だ。素直に飾り気も何もない言葉がぽろりと漏れた。
遊びとして動くのなら、今の通り、多少はやる気も出るのだけどと、ラケットを表、裏と、くるくる回りながら、誰に八つ当たりをするわけにもいかずに唇を尖らせ。
男がしても可愛いしぐさじゃない。

「おっしゃ、じゃあやりますかあ。
はは、いいねえお願い権。んじゃあ負けられないねえ……!」

素直にここで賭け事に金銭を持ち出したら怒られてしまうのだろうな。だから黙っておいた。姑息。

打ち合いが始まれば、特に手を抜く気はない真剣勝負。
運動自体は嫌いではあれど、そう極端に不得意とまではいかなかった筈ではあるが、もう30も半ば。状況は……。

(38)2D100-20



/*
ご提案ありがとうございます。
後半体力の問題で失速する筈ですので、こちらもほんのりと1割減のデバフをかけておきます。
(-76) 2022/09/29(Thu) 8:43:58

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「……う、うん。まあ、メシは楽しんでくるよお」

妙な相槌については、此方が何かしら言ってしまったのだろうかと、声を詰まらせるものの、あまり深くはつっこむまいと曖昧な同意で締め括ろうと、して。

「うわ、あー、そうだった!ごめんなあ、つい、こう、あんま瑛ちゃんと話したこともないし、ロビンちゃんとの話も出来るしで一方的に盛り上がっちゃってえ……。
知ってんのに、ホントすまん! ああ……どうしよう。オレでよければしゃぶろうかあ?」

セクハラはしないと言ったのはあくまでただ一人だけであり。
キミは当然セクハラ対象の相手なのである。
一応本人としては、何かしらの責任を取らねばという焦りからのそれなりに真剣な提案ではあるが、言い草ははっきり言って最低だ。
(-77) 2022/09/29(Thu) 8:51:25

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

/*
先に卓球の結果振っチャオ
(43)2D100-60
(-78) 2022/09/29(Thu) 9:02:03

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン

「望月さん……? ありがとうだなんて、そんな。
 っ、あ、おっきぃ……。
 あの子……いえ、僕にとっては十分どころかこんなことされたのははじめてで。うわ、あ、あ、ちょっとすみません」

抵抗する気分にもされず、注がれる言葉に呆気にとられれば腕に抱かれ、吸い込まれるように抱擁をされた。
心臓が激しく鳴り響き頬が紅潮する、俯いた顔が鍛えられた望月の体躯の真横にあって落ち着かない。
誰でもと言われても一つ一つ不安をほどき溶かしてくれる人もそういない、素直な思考で受け取った体温と言葉に鹿籠の身体は熱っぽくならないはずがなかった。

「そ、そんなこと言われたら…………う、うぅ……。
 一人で嬉しくなってしまいますね……こんな状態なのに。
 評価等、は頂いているものや処遇で……つ、伝えられています、足りないなんてことは、なく……」

自分の中の甘やかな感情と劣等感が混ざりあって思わず身動ぎをする、申し訳ない気持ちになりながらもこれ以上抱かれれば意思とは沿わず体が勘違いしてしまいそうだ。
それなのに、一歩後ろに下がれば解放してくれるであろうこの腕を惜しく思ってしまう心が情けない。

「そんなにみていてもらっ、て、有難うございます。
 お手数をお掛けしまして、……いや、うぅぅ、本当にすみません、……あの…このままで
また撫でてもらってもいいですか……
(-79) 2022/09/29(Thu) 9:15:53

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「……なお、す?」

もし、そんなことが出来れば迷惑をかけなくてすむ。
一人に焦がれて誰かを妄想の果てで犯すこともない。

願ったりかなったりの提案に対して鹿籠の瞳は妖しく揺れていた。
途端、寝ぼけ眼だったその顔をあなたに近づき、その熱い吐息を飲み込むように口づけをする。行為でも控えめであったその先、口内へと舌を潜り込ませ唾液を吸うように何十秒押さえつけていただろうか。



漸く離れた唇をなめて、目の前の鹿籠は蕩けるように微笑んだ。

いやよ、アナタの性欲も減っちゃうじゃない嫌ですよ、貴方が欲情することが減ってしまう

みんなワタシのためにたっくさん発情してもらわないとたくさん見たいんですよ、貴方が乱れるところも僕を犯すことも




「ふむさん、あの日から僕以外のこと抱いたんですか?
 それとも抱かれましたか? 
教えて下さい、全部。

 ふふ、僕のことそんなに大事にしてくれて、なんだか嬉しくて」

緩慢だった動きから先日と同じように跨がるその視線は、あのときよりも高く高圧的に見える。
顔を両手で掴んでこつりと額を合わせ瞳を見つめる。
普段ならしない仕草を楽しそうにしてみせれば耳元に潜り込んだ。
ほう、と熱い息を吹き掛け形の整った耳朶を食む、しばらく啄むようなキスをして堪能してからようやく口を開いて。

「まだ知り足りないです。もっと、もっと教えてください。
 僕を知って味わってください。
 これからもっと仲良くしましょうよ付き合うのはそれからでも遅くないですよ
ね?
(-80) 2022/09/29(Thu) 9:47:20
鹿籠 吉弘は、ある時期の記憶がない。
(a14) 2022/09/29(Thu) 9:59:17

鹿籠 吉弘は、昔の記憶がなくとも困らないし、不便に感じさせられたこともない。
(a15) 2022/09/29(Thu) 10:01:24

鹿籠 吉弘は、「それにしても、実家の場所も忘れたなんて。困らないからいいんですけど」
(a16) 2022/09/29(Thu) 10:05:11

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

この部屋に来るのも数度目だ。
マッサージによる血流の安定から眠ることが増えたがそれ以上は異常も、……異常も、なく……。
とんでもない体験をなんどかしたこと以外は異常はない。


「雲野はもう来ていましたか。
 お疲れ様です、やっと一緒の部屋で寝れますね」

相変わらず言葉選びがおかしい様子は初日程度に戻っている。
本日は発狂していないようだ。

「これは、愚痴でも憂いなんでもないのですが……」

今日のアロマは何にしようか、いくつもある瓶を振りながら悩むしぐさをする。あなたの気まずさなど気に求めないように。

「この会社って一度入ると
情でやめられなくするのめちゃくちゃ上手いですね。
 あれだけ死にたかったのに、もう離れたくなくなっちゃいました。一人ならともかく複数人で取りかかられるんですよ、僕そんなに死に急いでましたかね」


ここの二人にも自殺は止められようとしていたことはまだ知らない。
(*5) 2022/09/29(Thu) 10:22:29

【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛

そう、と一言応えて一度部屋の中に引っ込んで小さなサコッシュを手に取った。大した荷物じゃない。
並ぶ上背はいつも背筋が伸びていて印象は大きく変わらない。寛げていないというわけではないが。
男二人廊下を歩いていたって別段傍から見た時におかしな点があるわけじゃない。
仮に誰とすれ違ったところで、堂々と挨拶くらいはしただろう。そういうことを恥じる人間じゃない。
自分に自信があって、揺らぐこともなく何かを為せて。恵まれて育った人間だ。

「そうなんだ。……一人じゃないうちに色々試したらいいよ。旅行中にさ。
 一人では勇気の出ないことでも誰か居たなら心強いだろ?」

己でなくとも、誰かであれば。きっと、手助けしてくれる人は相手の周りにいる。そう信じている。
人気も少ないスペースに入ると、なんとなく言葉数も少なく目線で会話するようにしてブースに入る。
成人男性二人、ましてや基準より大きい人間が入るとなんとなく窮屈な印象だ。
奥のクッションを手でぎゅうぎゅうと整えて場を馴らす。清潔な匂いがした。
奥に座って両足を投げ出し、悠々と相手を見る。やっぱり表情はいつもと変わらない。
緊張もしていないし、嫌がりもしない。
特別喜んだり役得とも思わないけど、目の前のものに手を差し伸べることができるのは、幸福だ。

「ほら、おいで」
(-81) 2022/09/29(Thu) 10:33:09

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

たったひとりにだけはセクハラをしない、なんて。
俺には、それはもう愛の告白のようにしか、聞こえない。

「ばっ……こんな所では、嫌ですよ。
 せめて人気のない所に連れて行ってください」

はぁッと、熱い息を吐く。
湧き上がってしまった興奮と欲を耐える姿はあなたにはどう映るだろうか。
何にせよ、あなたの選択をこの男が拒むことはない。
部屋に帰って一人でヌけと言われればそうするだろうし、何処かに連れて行かれるなら、黙ってそれに従うだろう。
(-82) 2022/09/29(Thu) 10:56:51

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

抱いているものは尊敬や憧れ、または……まあ、様々だ。
それを恋とか愛とか呼ぶには……本人も考えた事すらないのだから、いい年をして随分と未成熟な感情である。

まあ、それはそれ。
当面は火を灯してしまった責任というものがある。

「人目につく場所でやるのも嫌いじゃないけど、さすがに此処でってのは店員さんに迷惑がかかるなあ。
……連れてってくれ、なんてかわいい誘い方するねえ瑛ちゃんは」

ほんじゃ決まりだな、と席を立つ。
お会計は、領収書取っとけば経費で落ちるよね?と他ならぬ経理課のキミがそばにいるので聞いてみたりしよう。

「んじゃ、部屋に行くかあ。
どうせこんな朝っぱらなら誰もいないだろうしなあ。
瑛ちゃん、説明好きって言うけど、なんか他に好きなもんあるう?
ヤりたい事あんなら、何だって聞いてやるぞお」

部屋にいたって退屈なだけだろうから、各自外で過ごしている、筈。
キミがそれで問題なければと部屋のある方角を指し示しながら、キミの腕を掴もうと。
(-83) 2022/09/29(Thu) 11:13:46
忌部 永信は、ロボ太の今後の改造プランについて悩んでいる。本人の希望は出来れば叶えてあげたい。
(c5) 2022/09/29(Thu) 11:18:10

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「ん……っんぅ……!」

これほどの提案をしたのだから、あなたが口づけをしようと近づいてきた所でそれを拒否するようなことは一切ない。
それでも、最初は触れるだけであったそれが深くなり、舌の侵入を許してしまえば、くぐもったような声が漏れ出た。

「……鹿籠、くん?」

俺は何か、押してはならないスイッチでも押してしまったか。
今までとは違う、かといって抱いたときとも違う、強く妖しい笑みと、わざと俺の性癖を刺激してくる言葉に、それでなくても我慢をしていた身体が陥落するのは簡単で。

「ん、した……。
 プールの時は榑林くんと慰めあったし……、バーで性癖知られて、酔って……牧之瀬くんにトイレに押し込んでもらった。
 性癖バラされた後にはシャワー室で千堂くんが俺を縛ってくれた、し、ん、ふ。
 退職届、持っていって……かちょ……が引き止めて、くれたから、それで、俺を慰めてくれて……。
 さっきも……忌部課長、の話聞いてたら……コーフン……した、から」

言われるがまま。
この旅行にきてあったことを説明していく様は、もう欲に負けた顔で。
二重人格なのではないかと言えるほどの変わりように、ゾクゾクしたような、期待を含ませた視線を返した。

「いいよ。
 俺のこと……全部、知って。
 だからきみの事も……全部、教えて。
 俺はどんなきみも、全部、受け入れる、か、らァ……、っ、ん、ふっ」

顔を掴まれ、返した視線は動かせないまま。

口の中も、耳も気持ちがよすぎるのは、そこが男が自覚する性感帯だから。
小さく身体を跳ねさせて、言葉にならない喘ぎをあげて、縋るようにあなたの背に手を回した。
(-84) 2022/09/29(Thu) 11:19:17

【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン

堂々としていれば、上司と部下が二人で歩いていたからといって誰が不思議に思うだろうか。
そんな事、冷製な頭をしていれば考えずともわかるというのに、今の自分にはそれがわからない。
それくらい、自分は緊張してしまっていた。

だってそうだろう。
子供の頃物を教えてくれる先生に例外なく劣情を抱いて恋をしたかのような錯覚をしたように、似たような想いを、これまでの経験上わかっていながらも抱いてきたのだから。

「いや……少なくとも店員さんに迷惑をかけるような所にはいけませんよ。
 ホテルの食事で、配膳の時の説明を受けるのも苦しいっていうのに」

もう隠すこともないから、自分もいろんな物を避けて生活しているのだと白状する。
一人でゲームするのは気楽だから好き。
テレビを見るのは、解説者やキャスターの説明や解説に、勝手に欲情して一人でヌかなければならなくなるから苦手なのだ。

部屋に入って、いくつか置いてあるクッションを集めるのを手伝って出来た柔らかい場所は、これからの情事には必要なものだ。
おいで、と手を差し伸ばされれば、どきりとして、おそるおそるその手を取った。
思えば……薬であったり、性癖を刺激されてもいない状況でこういうことになるのは非常に珍しいことだ。
あなたにおいては、常に欲を乞える先生みたいなものだから、常に欲をはらんでいるという事に他ならないのだけど。

「は、い……」

そうして優しくエスコートでもされるかのように、あなたの足の間に膝をついてそっと肩に掴まるように手をおいた。
あなたの顔が普段よりも近くて、長いまつげさえしっかりと見ることができる。
その事になんだかもう、情事に慣れない生娘にでもなったかのように、心臓をばくばくと跳ねさせていた。
(-85) 2022/09/29(Thu) 11:42:33

【赤】 CS 雲野 とばり

やっと一緒の部屋で寝れますね。


言葉選びの衝撃から一瞬のフリーズ。
いや、この人の場合特に裏もなくその言葉を使っているのだろうが。

「………お疲れ様です。えっと、同室よろしくお願いしますね。
荷物運びがあったら、うちもお手伝い出来るので」

部屋的にも今回は人のお手伝いに回れそう。
そんな訳で移動してくるであろう鹿籠へ告げて。

続く言葉に何かいいことでもあったんやろか。
そうした考えを抱きながら今日のアロマを楽しみに待つ。

「……多分。うちにも、緑郷にもそう見えてましたから。
やめられなくなりそうでよかったです」

本当に良かったのか。そんな疑問は置いておいて。
引き止められるのは人望故に。何があっても強く生きて欲しい所。
(*6) 2022/09/29(Thu) 11:47:16

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「人って迷惑はかけたくないですよね……お揃いです。
 でもみんな気持ちいい事が何よりも一番じゃないですか。
 僕たちがいなかったら寂しがっちゃいます。

 そんなにたくさん弄って貰えて嬉しかったですね。
 一つ一つ聞きたいですが……まあ、まあ、まあ。
 情けなくて、頭がおかしくなって、愉しかったですね。

 僕たちは人間だから、起きてるときに理性を使いましょう。
 動物だって横取りが嫌だから番に手を出さないんです。

 まだまだいっぱい、夢心地で、お伽噺のように。
 イケないことして、怒られて、虐めてもらいましょうよ」

 社内恋愛なんて、しても損しかありません。


ここ社員のみなさんは優しくて、本当に居心地がいいですから」

鹿籠 吉弘は、あなたに愛を囁いた。
様子が変わったにしろ本人がいっていてもおかしくないような積極性だけが変わった彼は、あなたに再び口付けて喘ぎ声まで貪り、唾液を美味しそうに啜った。

「都合が悪いなぁ」
「僕たちはそんなに可愛がってもらってるのに」


もしこの光景を見られたら付き合ってると誤解される可能性は高いだろう。それがもたらす影響は先程のべられた"利点"にも繋がる。しかし、"この"鹿籠にとっては美味しくないのだそうだ。

(1/2)
(-86) 2022/09/29(Thu) 12:38:07

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「でも時間が……ふむ。

 ねぇ、富武さん。今のあなたは……
 イイ場所を弄られて一方的にイかされ続けたいですか?
 それとも触らないで何度イケるか玩具で遊びましょうか。
 奥まで突いて、今度はあなたを壊してあげましょうか。
 それとも、また、……僕を貴方の物にシたいですか?」

シャツをたくしあげて変わらず綺麗なままの白い肌を晒す。
ぷっくりと尖った胸の突起も貴方が食んだあのときのまま。
熱を孕んだ瞳を向けるのも、蠱惑的に誘うのも、今は貴方にだけ。

「ちゃぁんと、教えてあげますよ。
 何度もゆっくり、時間をかけてね」

(2/2)
(-87) 2022/09/29(Thu) 12:42:09

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「はい。色々お世話をお掛けします。
 まあ……よくもわるくも性癖がばれてから止められているのですが。
 社長に証拠をスられたときはどうしようかと思いました」

今回の公表もそんな感じに近いですけどね、と続けて。
此度のアロマは前々日からシトラス、フローラルときた、ならば。
ウッディ系のサイプレスの香り。スッキリとした森林の香りで日本のお香にも似ているだとか。

「折角なんで荷物後で手伝ってください。
 実は今日うっかりここに泊まっちゃたんですよ……。
 連絡をしそこねたから、皆さんに心配かけちゃって……旅行を楽しんでる証拠ですね」
(*7) 2022/09/29(Thu) 12:58:19

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

忌部さんっ


その声はどこか弾んでいて、ワントーン高かった。
人気はなかったとはいえ廊下ではちあわせた鹿籠は、
あなたの胸元に飛び込むように抱きつけばそのまま胸元にすり寄って離れなくなった。


「あなたが足りなくなりました。昼食か、もうもらってたらデザートでも食べに行きませんか?夜には予定あるでしょう」

ふにゃっと笑った姿を見せる彼は、あなたが気にするのであれば、やっぱり何かがおかしかった。
(-88) 2022/09/29(Thu) 13:05:32

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

いつも相手を足下に寄ってきた毛並みの悪い猫みたいに見下ろしている目も、今はちょっと真剣だ。
どうしたって高低差も不利なフィールドに跳ね返る球を追って、剥き出しの腕を振る。
ほとんどのことにおいて有利を取れる体格も今だけはハンデになってしまっているのか、
振るった腕の下を球が跳ねて飛んでいくたびに悔しそうに眉を寄せた。アツくなっている。
単純に、今は勝負がすごく楽しい。

「これっ……もしかして不得意なのわかってて仕掛けた?」

邪推すら入る。不満げな声をしてるくせに、口角はにやついている。
一点取られたら一点取り返し、リードを奪ったかと思えばまた並ばれるの繰り返し。
うまくミートすれば力の差で叩きつけられるのに、ちょっと搦手を打たれるだけですり抜ける。
苦手というのは本当らしくて、あなたが少し打ち込んだだけでも翻弄されているのがわかるだろう。

同点に持ち込み、どちらの勝ちも安定せずに耐久戦になだれ込む。
やけにいい勝負が続いていたのもそこまで、力任せの一打を立て続けな打ち込んで、
甲高い打球の跳ねた音がようやく、どちらに軍配が上がったかを告げた。
(-89) 2022/09/29(Thu) 13:17:27
望月 ロビンは、昨日の夜に大きな声で「勝ったー!!!」と叫んだ。
(a17) 2022/09/29(Thu) 13:18:22

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「うぉ!?」

突然飛び込んできた存在に声を上げる。
普段は人を驚かせたりからかったりして遊ぶわけだが、やられる方になるというのが想定されていないせいか、驚いて心臓がばくばくいった。
別に嫌なわけじゃない。
飛び込んできた存在を抱えて、擦り寄ってくるのであれば撫でるくらいには可愛いと思える。

「おう? いくらでも付き合うけど。
吉弘ちゃんがこうも積極的に口説いてくるなんて、何かあったあ?いつもはもっと控えめにエロい目線向けてくんのにさあ」

道端であるが、キミから離れるという発想は皆無のよう。
許されるのなら撫で回しながら、誘いへの快諾と、キミの様子がおかしいことを茶化すようにたずね。
(-90) 2022/09/29(Thu) 13:37:38

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

それが損になるのは、”今の”あなただけ。
なんだか、鹿籠吉弘という男に眠っていた深淵を呼び起こしてしまったかのような、そんな気さえ頭をかすめたが。
今はもう、そうであっても違っても良いじゃないかと、自分でない自分のような誰かが耳元で囁く。

でも、俺は知りたかった。
錯覚でもなんでもない本当の愛とかいうものが、どういうものなのかを。
そのチャンスにもなるのではないかと差し出した手は、何故かこんな形で絡め取られてしまったけれど。

「ん、ふ、ぅ……は、ぁ」

こんな狂人とも呼べそうな男とどう付き合うのが正解なのか、俺にはもうよくわからない。
それでも自分にも小さな頃から暴れている狂気という名性癖の魔法が、心の中にある扉をたやすく開いてしまった気がする。

「俺、ねェ。
 本当はキミの、キミたちの味方魔術師、なんだ。
 だから、来るのが遅かった俺、を、いっぱい苛めて、愛してよ」

何度も、何度でも。
全部やったって良い。
望まれるなら、また、キミの奥まで入ったって良い。

あのときとは対称的に、遊ばれ慣れた身体が悦びで震える。

俺だけじゃなくても良いから、俺のこと、キミに合うように変えてしまってよ。
(-91) 2022/09/29(Thu) 13:45:21

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

此方とて普段はのらりくらりと生きてはいるが、勝負事を真剣に出来ぬ程愚かではない。
腰を落として構える姿は運動嫌いの男にしてはそこそこ様になっている筈だ。打ち返すこと自体に腕力が必要もなく、瞬発力こそ必要なれど動く範囲が限られて来れば、まだキミとだって渡り合える。
あえて低めの球を中心に攻めたとしても卑怯とは言うまい。
出来る限りの戦法で、勝ちに行くべく。

「これならいい勝負できるかもなあって打算は、っ、あったなあ?
ロビンちゃんにさあ、ちょっとばかり、勝ってみたい時だってあんのよ、オレにもさあ……っ!」

それでも瞬発力は足りない。
スマッシュを打ち返せるほどの技量もない。
一点を取り、取られと繰り返させる攻防が続けば息も上がって、珍しく汗だくになって、浴衣だってちゃんと着てはいないんだから、まあ、後半は垂れてくる襟が邪魔になって上半身をはだけさせた。キミの前なら問題あるまい。

「────っ、  あーーー。くっそぉ……!!
負けたあ…………」

最後の一打。
跳ね上がる球が台を打ったのち、高く上がって己の手の届かぬ場に落ちる。
その頃にはぜえぜえと呼吸するたび音が鳴るひどい有様で、ラケットを持ったそのまま、その場にぺたんとへたり込んだ。
(-92) 2022/09/29(Thu) 13:55:39

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「……部屋」

こくりと頷く。
確かに今の時間なら、皆出払って遊んでいるはずだ。
人が来るなんて言うこともそうそうないだろう。

もっとも、互いの性癖を全員に知られてしまっている今、無関係の施設の人以外に見られてもなんとかなるのではないかなんて、そんな風に思ってしまうようになるから、この性癖による興奮はたちが悪い。

「飲食物は経費で落ちます、よ。
 他に……強いて言うなら耳と口の中は弱いですかね……」

何を素直に白状しているのか。
それももう本人はよくわかってはいまい。
とはいえ、流石に苛められるのが好きなのだとは、本人が自覚していないので口から出ることはないだろう。
もっともっと、快感で溺れてしまったあとならば、希望として口から出てしまうのだろうけど。

少し兆してしまってるのが恥ずかしいから。
腕を掴まれて、あなたに少し身を隠すようにして店を後にして。
部屋に入ってしまえば、その欲に負けた艶ある瞳を隠そうとはしない。

「色々、教えて下さいね。……課長」
(-93) 2022/09/29(Thu) 13:58:50

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「いつもと変わりませんよ……?
 これぐらいはしたいと思って、押さえていたのを素直に……はしたないですか」

慎ましさを求めてないですよね、と首をかしげる台詞にはやはり違和感があって。
あなたの了承があれば暫し撫でられたあとにその手をとって、ホテル内にある大きな食堂の方ではないカフェテリアに向かうのだろう。
そこそこ人もいるが、仕切りがあって各々の空間でわけられているようだ。

「……あ、昨日、写真見られて……
望月課長に悲しまれました。

 理由が仕事をやめるなんて言わないでほしいって。
 物凄く慰められて驚きました……優しいですね?
 それはもうドキドキして、惚れてしまいそうでした」
(-94) 2022/09/29(Thu) 14:01:26

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

領収書に名前を書いてもらい諸々の会計処理を済ませてから、キミを連れて廊下を歩く。
社員には知られてしまったヘキなれど、此処にいるのは社員のみではあるまいし、壁側を歩かせて、細身なこの身なれど隠れ蓑になれたらそれでいい。歩いている姿自体は鼻歌でも歌い出しそうなくらい、何て事もなさそうなものではあるが。

部屋に連れ込んでしまえば一転。
扉を閉めた途端に掴んだ腕を引き寄せて。ベッドにすらまだ遠い。

「瑛ちゃんは素直でいいねえ。ちゃんと教えられてえらいぞお」

好きな場所を知れたなら、間近で笑いながら耳元に唇を寄せた。
かぷ、と軽く耳の脇を唇で食んで、そこからゆっくりと吸いつきながら口に含み、窪みを舌で舐め回す。

「なんせテキトーな上司だからうまく教えられるといいけどねえ。
足らんもんがあったら、ちゃんと、説明、してくれなあ?」

この口で、と。キミの唇に指を二本、ぴたりと当てて示し。
(-95) 2022/09/29(Thu) 14:16:39

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「あー、襲撃の手続きはまた緑郷にやらせてしまいそうですが。
 お声かけ……みなさんなされたんですか?」

くじ引き忘れてました。引きますね。
そろそろ被ってしまいそうな気がします。
引いたのは、<<千堂 歩生>>who
(*8) 2022/09/29(Thu) 14:23:21

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「オレが誰かをはしたないとか咎めたらその瞬間にぶっ殺されても文句は言えんだろお?」

やけに自虐的で臆病で、一喜一憂していた先日の様子から、あまりにかけ離れた素直さに面食らうものの、連れて行かれる事に嫌な顔一つもしない。
甘やかしてやりたい気持ちはあるのだから、望まれるまにいくらでもという動きこそあれ、そこの心境の変化にはやはり気にかかるものはある。
悪い事でなければそれでいいのだけど。

「お、ロビンちゃんと話し……、……。
写真の管理、割と甘いよねえ吉弘ちゃんは。
あー……そうそう、優しいだろお?多分慰め方もオレよりちゃんとしてただろうしなあ。
あはは、惚れるのも仕方ないなあ。でも攻略難易度高そうだあ、やるなら応援するぞ?」

区切られたブースの一角に腰を下ろし、とりあえず……とドリンクのメニューを見ている。アルコールの方を。甘味は甘味として食べる気だが、酒のつまみにするつもりだ。

先日も軽く話した話題の彼の名が出れば、優しいとか、惚れそうだとか、そんな言葉にうんうんと同意の頷きを繰り返し。
(-96) 2022/09/29(Thu) 14:24:53

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「あー……ええ、ふふ、そうですか」

引いてしまった、ものすごい確率で身内(同部署)を。
なんだか先日よりも鹿籠の様子がご機嫌そうに見えるかもしれない。
(*9) 2022/09/29(Thu) 14:26:09

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「今度は落とさないようにしまっていたアルバムを社長に奪われたんですよ、何度もしでかしてません」

きっかけはどうやら軽い事故のように見える、話の様子だとパニックは起こしていたようだがメンタルは平気そうだ。
もしかしたら元気な理由はそれかもしれないし。違うのかもしれない。

「お酒飲むんですか、僕はどうしようかな……」

少し悩みつつもロゼとフルーツタルトを注文した。
やって来るのを楽しみにしながら辺りを見渡している。

「いいえ、本気にはなれませんよ。
勿体無いです
あんなにいい人」

勿体無い、といういつもの卑屈じみた言葉の発音が妙であった。
楽しそうにまるで誰かのものになることが勿体無いかのように。

「憧れが強いですし、……色々?
 応援は結構です、言いましたっけ。社内恋愛は遠慮しているんです」

それでも好きなものは好きですが、とあなたに視線を戻せば目を細めて笑いかけた。
(-97) 2022/09/29(Thu) 14:42:36

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → セクサロイド ロボ太

/*
ヘイ ロボ太?
ランダムで出たからあんたを占いたいんですけど、
何か希望のシチュエーションみたいなのあります?

あるいはシステム的に受け渡しちゃっても良いですよ
(-98) 2022/09/29(Thu) 14:54:18

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「うわ、社長えげつないことするなあ!?
オレの鞄の中のブツ、わざわざ出して並べとくようなもんだろそれえ……。……ヤケ起こしてないか?落ち着いてからまた辞めたいとか言うなよお?次は本気で泣いて止めるからなあ」

もう開示されてしまった己の悪癖について、まあ、バレたんだから隠す必要もあるまいといった開き直りを見せる此方は、己を比較対象に。
一応は人前なので露骨にそれが何かであるのは暈して語ってはみせるが。

「経費で飲めるんだぞお?飲まんと損だろお」

ガトーショコラにビールを頼むちぐはぐな注文を終えれば、どうにもおかしなキミに首を捻るばかり。
テーブルに肘をついて、手に顎を乗せ。
少し前のめりな姿勢で、目線は真っ直ぐキミに向けた。

「うはは、そっかあ。それもわかるよ。
アイツの嫁さんになるだろう人とか、めちゃくちゃ完璧に色々出来そうだもんなあ。
……んん? あー、前言ってた対人トラブルの延長的なやつかあ?
オレには散々好きとか言ってたくせにい」

終始真面目な空気はキープ出来ないのは今に始まった事じゃない。
茶化したり、心配したり、温度差は常にジェットコースター。
(-99) 2022/09/29(Thu) 14:59:02

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「んぅ……っ、あ、ぅあ」

引き寄せられたなら、その力に抵抗を見せずにその腕の中。
煙草と酒の香りがしそうなそのシャツに顔を埋めて、食まれている耳から得る快感に体を震わせた。
食む水音と低音の声が耳に響いて、その音すら耳を犯してくるようにすら感じられて、その後唇に当てられた指に、こくこくと数回頷いて返して、それから。

「は、ァ……この匂い、好き、ですよ」

と、ぺろりとあなたの指を舐め、もう一度、あなたのシャツに顔を埋めた。
(-100) 2022/09/29(Thu) 15:35:50

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

衣服から漂うのは、そこらでよく見る安価で量産型の煙草の香りだ。
吸えれば何でもいいんだからこだわりなんてありはしない男の香りは、普段扱うものが残って当然ではあるが。
風呂上がりから時間は経っているからそれほどではないが、ほんのりとこだわりのないはずの男の髪や肌から漂う花や甘い香は、キミの上司と同じものなのは、気づくのかどうか。
やましい事があるわけじゃないから隠すつもりもないけども。

「ほれ、耳犯されてる間、口寂しいだろお?
咥えてろよお」

舐めた舌先からそのまま滑らせてキミの口内へと指を押しこむよう。
二本が口蓋から舌の裏まで、好き勝手に掻き回す。ぴくりとでも震えようものなら、丁寧にそこを重点的に指の腹で愛でるつもりで。

「んで? 瑛ちゃんの好きな耳と口はいじってやってるけど、これだけで足りるう?」

ぐちゅ、と唾液の音をわざとらしく立てて、舌の先を耳の中まで押し当てた頃に、息を吐き、囁き声も混ざらせて追い打ちを。
欲しいものは口にしろと。
普段は自重しているであろう言葉を今だけはとことん口にさせるつもりで。
(-101) 2022/09/29(Thu) 15:50:50

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛

/*
大ッッッッッ変お待たせしましたどすこいバナナスパです!!!

え!?よりによってこの赤窓メンツの中から緑郷をいくんですか!?
いいんですがいいんですか!?

それはそれとして。
せっかくフックがあるならロールしたい、派ではあるのですが
この🍝、生活の乱れからお返事のペースがご覧の通りののんびり具合なので
麻婆茄子様側があまり長引くとスケジュール的に畳むのが厳しいかもしれない……という場合は
性癖はPL情報でサッと渡しつつPC側も何らかの経路で知った事にしつつ、
実際のロールは省略か軽く……くらいがいいのかな〜と考えています。

レスが一日2往復できれば良い方ののんびり具合でも大丈夫そうであれば
ロール自体は全然大歓迎なのですが……ご都合様々いかがでしょうか。
(-102) 2022/09/29(Thu) 16:21:07

【人】 正社員 千堂 歩生

>>@3 加賀山

「うーん。スライム風呂だけは勘弁ですね!
それ以外なら大体楽しみますけど。」

スライムはNGでーすと笑った。
傍観する分にはいいのだが風呂はトラップが多そうなので気をつけよ。

「えーそう言われると余計気になっちゃいますねぇ。
俺もまー珍しくもないって意味では面白くないかも?」

こういうノリの上司がいるという事は気が楽で何より。
んふふ。と楽しそうに笑って
たのしまなきゃ損ですよねぇ。
(24) 2022/09/29(Thu) 16:24:20

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「……っふ、んぐ」

タバコの匂いを追いかけて、嗅ぎ慣れた甘い香りが鼻をついた。
すぐにそれが誰のものであるかなんて、茹だった頭であってもすぐにわかるけれど、それを指摘するほど無粋な真似はしない。
差し込まれた指をさも大事なもののように舌を絡め、歯の裏などをざらりと撫でられたなら、わかりやすくくぐもった声を上げて身体が跳ねる。
しばらく口腔と耳を犯され続けていれば、だんだんと体の力が抜けて、すぐ背後にあった壁に、ど……っと体を預けて潤んだ目で貴方を見た。

「ん、もどかし……くて。
 もっと、ほし……身体ぜんぶ、触って。ここ、も、ぐちゃぐちゃにして、苛めて、くださ」

もう完全に起立してしまったそれを、あなたの身体にぐりぐりとおしつけるようにしながら肩に掴まって、言葉を紡ぐ。
ナレートフィリアは決して、卑猥な言葉を好むというわけではないから、言葉にするのが恥ずかしいと思う気持ちはそのままだ。
それでも、言葉を口にしては嬉しそうに目を細めていた。
(-103) 2022/09/29(Thu) 16:36:04

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「そーですよ?
想像、しちゃいました?


ぐっと喉奥まで迎え入れる。
ずる。吸い上げながら顔を上げ
自分の下の衣服を脱ぎ捨ててしまい
貴方の動けない脚の上に乗り上げ麻縄を胸部から背後へ。
貴方の腕を取り後ろで纏めると簡単に縛ってしまう。
腕を動かせば胸部が閉まって圧迫されるように。

「舌、そんなに気持ち良かったですかぁ?」

耳元で囁いて、また甘噛み。
(-104) 2022/09/29(Thu) 16:37:07

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

覚悟なら色々な意味でとうの昔からできている。
音を上げた事は片手で数えられる程度だが
さて、どうしてくれるのか。

「ん、む…うん…。んぐっ!」

撫でられ、心地よさそう。
もごもごと美味しそうに咥内で甘噛みしたりしていた。
3回たたくというのはこくこくと頷いて
これからくるであろう行為に備え
するりと両手を貴方の太腿を軽く掴んだ。

「っはん”!!んむっ、ぇ”…っんん”…!」

窒息に似た感覚に肩や腰が跳ねる。
貴方に視線を送る。
苦しさで目尻に涙を溜めているがそれだけではなく
快楽を感じているのか頬を染めている。
えずく度に喉奥が締まり
裏筋を刺激出来るよう舌を押し当てた。
(-105) 2022/09/29(Thu) 16:51:18

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「随分とエロい顔しちゃってまあ……かわいいねえ」

ふやけるのではないかという程に散々耳をしゃぶった後に、キミの様子をうかがえば、悪くはないというのはその姿見で判断出来た。
よかったとほんのり安堵はすれど、それは口には出さない。
喜んでもらえているのならそれが一番と、咥え、散々蹂躙した指を口元から退ける代わりに、己の唇を押し付けようと。
繋げるだけの優しい口付けなどではなく、ただ指が舌に代わっただけ。舌を押し込み、反応が良かった箇所をなぶるため。

「……ん…………ッ 。ん。
ふ、……」

布ごしでも体に押し当てられるものの硬さや熱は伝わる。
目を細めながら、キミの纏う衣服の中に、無遠慮に手を突っ込めば片側は衣服を捲りあげて、脇腹から胸元までを撫で上げるように、もう片手、唾液に塗れた指は……熱の塊へと。
濡れた指で先端を軽く撫でたのちに、きゅ、と手のひら全体で包むよう。親指で裏筋をぐりぐりと押しながら。

「部屋の入り口でこうやって二人で盛ってんの、相当ソソるなあ。……。ガマンきかない猿みたいでさあ、……オレ、こういうの好きだよお?」
(-106) 2022/09/29(Thu) 16:52:45

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「……ッ 、ぁ……こ、れ、……やば、いな、喉、しまって、超……気持ち、いいなあ。
歩生ちゃん、の、っ、口マンコめちゃくちゃ、ぃ、い…っ、もっと、……激しくするなあ?」

喉をつくたびにえづくせいなだろうが、先端を集中的に締め付けるのが心地よい。ぴったりと密着して咽頭を突いては引いて、繰り返すピストンに容赦はない。……痛ければ、嫌がればやめるのだろうが、見下ろすキミの表情は、どうしようもなく此方を煽ってくる程になまめかしく。

両手はぴったりと頭を固定していたが、それすら止めて、腰を振るのをタイミングを合わせてキミの頭を己の腰に押し付けるよう揺らしだし。

「あ゛ーーー……っ、ヤバい、もうイきそ、……ちゃんとオレの飲めるう?飲めるよなあ?」

返事すら出来るわけもない状況で、同意を求め。
もちろんそんな事はわかっているから、返事を聞かぬままに前後に揺らすのを止めれば、がつ、と一番奥、喉に捩じ込むほどに押し込んで。
そのまま己のモノを躊躇なく吐き出す暴挙へと。
(-107) 2022/09/29(Thu) 17:05:32

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「ふ……っ、ん、ぁっあ」

喉奥で吸い上げられれば、その強い快楽から耐えるように、いやいやと首を横に振った。
そうこうしてると待ち望んでしまっていた、手を後ろで縛られてしまっていて、もう自分でうまく座ることすら敵わない。
パイプの這う壁に背を預け、蕩けた目で貴方を見上げて。
耳すら犯されるかのような低い囁き声に酔いながら、すり、と頬を擦り寄せた。

「気持ち、よかったから……。
 っん、俺を、ぐちゃぐちゃに犯して、トばしてほし、ぃ」

放置され続けている窄まりが、きゅんと締まって鳴いた気がする。
(-108) 2022/09/29(Thu) 17:12:05

【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢

/*
いえいえお気になさらず!
生存メンバー、既に大半占い終わっていまして……性癖が気になったから仕方ないですね……。
もう狼二人の2択でして。※見学除く

なるほど、こちらは10月入ったら別の村がありはする、のですが。
終わってないロールたくさんあるので、両方並走しながら頑張る所存です。
ウオウオオレはやるぜ。
ロールはがんばってやるとして、一応先にPL情報で性癖は受け取っても構いませんでしょうか?
その方がロールしやすい部分もあるかもしれないなー、と思っております!
(-109) 2022/09/29(Thu) 17:16:29

【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛

「んぁっあっ……あぁ───ッ♡」

もはや言葉にならない嬌声とともに、
目の前が真っ白になるほどの快楽が襲い来る。
大きく背中を仰け反らせながら絶頂を迎え、
ドクドクと膣内に感じる熱い滾りを受け止めた。
あまりにも薄い隔たりだが、それが無ければ
今ごろ彼女の子宮は精で満たされていただろう。

「は、ァ…………っふ……ぅ♡」

あなたの腕の中、息も絶え絶えの中で余韻に浸る。
落ち着くまではそのままの体勢でいるのだった。
(-110) 2022/09/29(Thu) 17:22:07

【赤】 CS 雲野 とばり

証拠をスる社長。なんというか、ある意味凄い。
把握しすぎているというか……探偵の才能がある?

広がるアロマの香りを取り込んで、ほっと一息。

「はい、勿論です。必要な時にお声かけいただければ。
…あ、本当に泊まったんですか。…今日は部屋で寝てくださいね」

後と言うならば、その時に声を貰う方がいいだろう。
微笑みながら頷いて、抱いていた気まずさは少し薄れたとか。

そしてお待ちかね(?)のくじ引きタイム。雲野は……。

「……いえ、現場を…。………いえ、何でもないです」

そんなことより、と引かれた紙の名前を軽く読み上げて。
機嫌のいい鹿籠に首を僅かに傾げた。
(*10) 2022/09/29(Thu) 17:25:59

【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘

『お疲れ様です(猫の絵文字)
 朝いないと思ったら、そうだったんですね。
 トラブルとかじゃないなら良かったです』

朝の色々が落ち着いた頃合いに返信がくる。
仕事の連絡ではないからか、やや砕けた文章だ。

『お礼なんて、気にしないでください。
 それじゃ気が済まないなら缶コーヒーで十分ですよ』

心配より気まずさの方が強かった───
というのは、まぁ、置いておいて。
(-111) 2022/09/29(Thu) 17:30:00

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

苦しい、キモチイイが交互に弾けるような感覚に
ぐっと貴方の太腿を掴む指に力が入る。
目が快感に蕩ける。

「ゥ、ッン”!ぇ”う…!」

固定されなくなっても自分から求めるように頭を合わせて前後させて吸い上げる。
飲めるかどうかなど決まりきった事で目を細めた。

喉奥、そのまた奥で吐き出されると同時に
大きく身体がビクン!と震えた。

ゴク、ゴク
飲み込むと残滓も残さないように先端まで吸い付きながら
ちゅぽ、と音をたてて顔を離して残滓も飲み込み

「っげほ!う”…あはっ、…っは…っはぁ…きもち…い…。
ちゃ、んと…飲みまひたよ?ほら。」

あ。と貴方を見上げながら口を開いてピアスと舌を見せつけるように出して蕩けた顔を晒す。
(-112) 2022/09/29(Thu) 17:35:08

【赤】 人事課 緑郷 溢


「おやっ、もうお二人ともいらっしゃってたんですね。
 ちょっと出遅れちゃいました!」

ひょいといつも通りにドアを開けば既に二人揃っていたらしい。
それから一拍遅れて今日も変わったアロマの香りに気が付いた。
緑の匂いは初日とはまた違う爽やかさを感じさせる。

「それからそれから……お次は千堂さんですかあ。
 千堂さんについても幾らか噂は伺っていますけど……
 うーん、噂からはちょっと予想がつかないですね!」

ともあれ鹿籠がくじを引く所には居合わせたのだろう。
今日も勢いよく滑る鹿籠の口、およびその発言に
雲野がフリーズした所には居合わせていなかったかも。

「緑郷、榑林さんには直接お話を伺って来ましたよ!
 
まあ……他に方法が思い付かなかっただけですが!

 せっかくですし、今回は鹿籠さんがお話に行かれますか?」

襲撃の手続き、つまりゲーム側の進行には頷き了承を返しつつ。
その前段階、予告もとい余命宣告だの証拠を抑えるだの
そのあたりの事は鹿籠が担当するだろうか、と首を傾げた。
ちょっとした話の取っ掛かりくらいにはなるだろうし。
こんな話の取っ掛かりでいいのか?
(*11) 2022/09/29(Thu) 17:41:35

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「ん、ふふ…可愛くて、イイ子ですね?
でも、どうしようかなぁ…。」

素直な貴方に悪戯心が擽られる。
タダでやってしまうのももったいない。
かぷ、かぷ
何度か耳を食んで弄び軟骨にはぐりぐりとピアスを当てて考える。
ちょっと意地悪してやりたい。

指先まで整った指で貴方の唇に添える。

「指、濡らしてください?」
(-113) 2022/09/29(Thu) 17:47:20

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛

/*
やるぜやるぜオレはやるぜ。

様々仔細承知しました!現場を抑えるとかで行く場合、
性癖によっては後からど……どうやって!?ってなりそうですしね。

ではではひとまずお先に性癖だけ簡潔に開示しちゃいましょう。

気になる緑郷の性癖ですが……

実は、
自分が抱く側だと思っている相手を抱くのが大好き


……です。つまり攻めを受けにするのが大好きということ。
左右固定派と男の敵ですね。大前提として色々と両刀ではありますが。
もちろん見境がないわけでもないらしいです。
絶対に受けになりたくなさそうな人には一度も手を出した事がありません。

それから、見ての通り緑郷は羞恥心とは無縁の生き物なので
ちょっとそれらしい理由を付けて聞かれれば、
性癖については案外すんなりと答えてくれると思います。
これは現場や証言を抑えるのもちょっと……難しそうですしね!
(-114) 2022/09/29(Thu) 18:01:56
千堂 歩生は、ふあぁぁ…と大きな欠伸一つしながらスマホと睨めっこ。
(a18) 2022/09/29(Thu) 18:07:43

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

指が皮膚に食い込む程度、気にも止めずにキミの中へと最後の一絞りまで出しきって。
終始、強引で乱暴な仕草であったろうに、射精の瞬間にまで吸い付いてくる極上の奉仕に、情けなく呻き声を上げながら背中を丸めてキミの頭を抱え込んでいるはずで……。

「……っ、は。……はぁ……。
ホント、……っ、これ、さあ。歩生ちゃん、オレに変なクセついたらどうすんのお。
ダメだ、良すぎる……もうちょいしゃぶってて。余韻楽しみたい」

色々と愚痴だの弱音だのワガママだの最低な諸々を口にするが、キミでなければこんな理不尽な事も言いやしない。
あーん、と開いて証明してみせたそのお口に、再び出したばかりの萎えつつある男根を押し込んだ。
もう喉を突くような事はしないが。

「……んで、そっちの方はどうなってる?ちゃんと気持ちよくなれたあ?」

と。その姿勢のままに硬い地面に膝立ちになったキミの股ぐらへ、水場であれば素足のはずの己の足指を伸ばし。
水着の上から軽く押してみようと試み。
(-115) 2022/09/29(Thu) 18:11:34

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

温もりも好きではある。性的というよりは安堵。
まだ熱を孕んだ吐息の中貴方から紡がれる言葉に笑って頷いた。

「っけほ…っはあ…。クセですかぁ?
んふふっ…そしたらその時はー…
俺を使って、…どうぞぉ?んむ…ふぁいあいー。」

どんな言葉でも貴方から発せられる言葉はカワイイぐらいだ。
押し込まれたが先程とは違い柔らかくなったソレにむぐむぐと食んで刺激を与えていく。
時に吸って、鈴口にビアスを当て
吸い付き、少し萎んだだろうか、睾丸までも顔を埋めて押し上げるように舐める。

「んんっ…あは…そりゃあまぁ…気持ち良かったんで?」

若干ぬめる感触が伝わるだろう。
ひく、と未だに硬度を保っているあたり軽く達したぐらい。
(-116) 2022/09/29(Thu) 18:36:06
千堂 歩生は、睡魔に耐えられずスマホ片手にスヤァ…
(a19) 2022/09/29(Thu) 18:59:31

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「ゥ あ……」

「使われてばっかりじゃなくてなあ、歩生ちゃんもヨくしたいわけよ、オレとしては」

またこのまま、二度目に…となってもおかしくはない程に、嫌がりもせずにしゃぶる姿も、陰嚢に顔を擦り寄せる様子も、此方を激らせるには十分すぎるほど蠱惑的ではあるが。

足の指に覚えた感触、硬さの宿るキミの性器を親指と人差し指で挟むようにしながら、布越しにぐりぐりと擦り出す。
痛みは与えない。慎重に、加減をして、上下にと繰り返しながら、口元から己のモノを抜く頃には、すっかりまた上を向いて。

「ドMってんなら、犯される方も好きだったりする?
だったらケツの方もいじってやるけど、どお?
……突っ込むほうが好きってんなら、そっちでもいいけどさあ?」
(-117) 2022/09/29(Thu) 19:02:15

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛


余韻に浸るようなキスが幾らか続いたあと、芯が和らいできた陰茎を引き抜いて。何度か荒々しい呼吸をした後に、ようやく密着していた身体を離す。

ゴムを外して結びつつ、好き放題したばかりの剥き出しの性器が目に入るとまた少し湧き上がるものがあるけれど、欲望を解消していくらか頭は冷えた。

「……なんかすみません。
 その、……良かったっす、凄く」

流石に気まずくてバツの悪そうな表情をする。
それに、やってる最中は何も考えられなかったから気づかなかったけど、体の前面が体液でかなり汚れている。流石にこのまま戻るわけにはいかない。
トイレットペーパーで拭いてもなかなか拭き取れる筈もなく。

「隙を見てシャワー浴びないとな……」

呟きながらもそちらの様子を窺った。
まさか怒ってないといいんだけども。
(-118) 2022/09/29(Thu) 19:03:49

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子

『それなら缶コーヒーでも』

『渡しにいくついでに聞いておきたいことがあって
 お話する時間はいただけませんか?』

長くはなりませんから、と断りを入れて会えないかを打診。
物凄く遅れて猫のスタンプがついてきた。
(-119) 2022/09/29(Thu) 19:10:19

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「んむ?んー…。」

あまりそういった事は考えた事はなかった。
ノリのまま、求められるのなら戯れに遊んできただけ。
お互い挨拶程度でしかなかったしなー。と視線を彷徨わせる中でももごもごと貴方の性器を咥内で弄ぶ。
ロクな解答はこの頭では出せそうにない。
口を離しはするが鈴口を指先でつついたりして溢れ出るのならそれを舌で救い取って飲み込む。

「ん…好きに使っていいんですけどねえ?
さっきので一応軽くイきましたし。

こんな性癖なんで、そりゃあ突っ込まれる事の方が多いですよ?
センパイはどうなんですー?」
(-120) 2022/09/29(Thu) 19:17:12

【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢

/*
なるほど……、当方はリバではありますが人を見るため。
緑郷ちゃん相手だと自分が抱く側だと思っているでしょうね。
どっちでもいけるけど、相手を見て左右固定にしようとするタイプです。

性癖開示するまでのお相手はどちらもこっちが攻めだったのに、性癖開示した後だとみんなこっちを受けにしてきました。
クソ雑魚です。

となりますと……。
何らかの要因があってえっちする流れになるといいですかね……わかりやすく簡単なのは、富武にめちゃくちゃ何かを説明してくれれば勝手に発情するのでおすすめです。
こういう流れでいかがでしょう!
(-121) 2022/09/29(Thu) 19:23:53

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「……ぁー……もう、こいつは……」

折角口から離したというのに、指や舌先が屹立した先端を刺激してくる。
呆れたような声色を滲ませるが、咥えさせない代わりに、両足を地面に突き、屈んでキミの両脇へと手を伸ばし。
立ち上がらせようと。

「んじゃ決まりだなあ。ほれ、後ろ向け?解してやっからさあ」

自分はどう、という好みについては触れなかった。
まだ、己のヘキなど晒していない頃の話。
意見は聞かずに決定事項のように、キミに姿勢の指定まで命じて。

「……ゴムなしで突っ込むからな、覚悟しとけよお」

こんな場所に、そんな準備のいいものなんてありはしないだろうから。強引な言い回しであるが、嫌なら始める前に伝えてもら得たらと言うつもりではいる。
……多分、場所を変えるだけなのだけど。
(-122) 2022/09/29(Thu) 19:32:58

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「並べられるの嫌すぎますね、自社製品混ざってるとはいえ。
 やけ……?起こしてないですよ、止められましたから。
 改めてここにいたいなぁって思ったぐらいです」

嘘偽りなく、すこし緩んだ笑顔で告げるのは憂いがなくなったような話。良いことではあるようにみえる。

「お酒お金かかりますからね……あ、そっちの一口分けてください」

やってきたデザートとお酒を見て、グラスは合わせず、空中に掲げる。赤い血液のような液体を口内にゆっくり満たしつつ、時間がたてば昼間でもご機嫌な軽い酔っぱらいの完成である。
ちなみに鹿籠は比較的酒に強くも弱くもない。

「……そーですねー。完璧な人もにあうとおもいます。
 ダメダメな人でも、何でもいいと思いますけどぉ。

 ええ、そうですよ、トラブルがおきないように
 ここで恋愛をしない方がいいっていったことです。
 最低限、人間の理性は持たないとですよね?」

あの話は、突然自分を好きになるわけもない対象から好かれて大混乱を起こしたこと。
話したこともない人間から好かれて、泥棒猫だの謂れのない罪を押し付けられ近くでの恋愛に巻き込まれたくないと言う話だった。
いくつかの疑問と不可解ななぞを残して。

「んー?そうですよ。すきです。好きですけど。
 ……本気で告白したら付き合ってくれるんですか?
 僕が貴方を欲しいって言ったら、他の人にセクハラもやめたり?あなたを慰めてくれる人の手を拒んだり、少しは我慢を覚えてくれたりするんですかね。
 僕も他人を見る時間は減るんでしょうか……」

仮定の話をしているのにあまりあまやかではなく、淡々と質問をしているようにおもえる。
あなたと言う人が付き合うとしたら、いったいどんな態度をとってくれるのか。
(-123) 2022/09/29(Thu) 19:35:48

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「んんッ、ふ、ぁ」

口の中を深い口付けで蹂躙されているのが、ひどく心地よくて目を閉じた。
口から吐いて出るのは小さな喘ぎ声ばかり。
普通ならきっと、とろけるほどの口づけのあとに、衣服の中をいじられそんな事を囁かれたなら、恥ずかしくて俯いてしまうだろうけれど。
この男に限って言えばそういった言葉は全て愛撫のようなもので、恥ずかしさと嬉しさに頬を染めてしまうのだ。

「あっ、あ、同時にっ、さわ、ったら、キモチイイの、すご……」

背中に壁がなかったら、とっくに膝を折って座り込んでいただろう。
あなたの肩に掴まって、ずり落ちるぎりぎりの所で耐えているから、身を捩ることすら敵わないし口を抑えて声を止めることだってできない。

「ゃ、ここでシたら、誰かきちゃう、かも……みられ、るッ」

口ではこんな事を言いながらも、今、この扉を開かれたらどうなるんだろうなんて、そういうスリルすら快感に変わってしまっている気がして、ゾクゾクと身体が震えた。
(-124) 2022/09/29(Thu) 19:39:47

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「並べられたら流石のオレも倒れそうだなあ。…はは。
んん、だったらいいけどさあ。ちょっとでも何があるようなら言えよお?
頼りにならん上司ではあるけど、気にかけたり心配してんのはマジだからなあ?」

他者に細やかな気配りを出来るようなタイプじゃない。
求められなければ気づかないし、言われなきゃわからない。
困った性格であるという認識はしているから、目の前のキミが本当の事を言っている事をただ願うだけだと眉尻を下げながら、情けなく笑った。

かんぱーいと異なるサイズのグラスを掲げて、一口二口。
ケーキとて口の中でとろけるチョコレートの重い甘さがたまらない。頬を緩めていると、一口求められて……。

「ほい、あーん」

フォークで一口分を切り分けて刺し、キミの口元へと差し出しておこう。欲しいって言ってたし。

「ええ……、そりゃロビンちゃんは頼りになるからダメダメな奴も支えてくれるだろうけどさあ、オレは嫌だなあ。
だってロビンちゃんに余計な負担がかかるわけだろお?オレはちゃんと見合った幸せを手に入れてほしいよお」

ぺらぺらと、もう酔っ払ったのかというように、面倒くさい同期への拗らせ方を語りながら、一体何から目線なのかブーブー文句を垂れていたが。
キミの問いに、止まった。
茶化すことも出来たが、ひら、と手を振るだけの仕草。

「社内恋愛はしないんだろお?

どっちにしてもやめとけえ。オレはセクハラもやめないし、誰彼構わずほいほいついてくし、我慢だってしないからねえ。
だから今も呑気に吉弘ちゃんを口説いてるわけだしい?」

だから誰とも付き合わない、なんて。
過去の恋愛経験を知らないであろうから適当に、今の自分は変わらないだなんて嘘を付いた。
(-125) 2022/09/29(Thu) 19:53:45

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「ふ、ふふ。キモチワルイなら拒絶するのもいいんですよぉ?
お互い楽しめないとイケないじゃぁないですか。」

まだ貴方のヘキは知らない。
答えないあたりそっちなのかなあとは思うが
それならばちゃんと満たせるようにこちらが動くだけの話。

「んー…解さなくていいですよ?
自分で出来るので…?んふふ、解すまでオアズケです。
ゴムもなくてオッケーなんで。」


立てない程ではない。
言われたまま壁に片手をついて身体を支えるが
肩口越しに貴方を見ては笑い
自ら指を舐める。

そうして自身の菊門に指を這わせはじめた。
(-126) 2022/09/29(Thu) 19:55:59

【秘】 経理課 富武 瑛 → 営業 榑林 由希子

「は……ッ、ふ…………」

びゅくびゅくと、波打つように精をすべて吐き出して、強く抱いていた手を少し緩めテキを落ち着けていく。
お互いの息が整い、高鳴りっぱなしだった鼓動が落ち着いてきた頃には、あの言うことを聞いてなどくれなかった媚薬の効果はどうなっただろうか。

「えと……」
「その、大丈夫ですか。榑林さん」

自分の方は随分と落ち着いた……気はしているけれど、と。
おそるおそるあなたの顔色を窺うだろう。
(-127) 2022/09/29(Thu) 20:13:27

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 広報さん 牧野瀬 幸

/* やった〜!!!!
え!じゃあ牧野瀬くんの性癖深掘りしに突撃したいです!
その方が牧野瀬くんもこちらに聞きやすいと思うので!
(-128) 2022/09/29(Thu) 20:23:50

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「ぁ……ッ、んぅ」

貴方が考えている間も、耳をいじられて小さな喘ぎ声を漏らし、切なさに身を捩った。
捩った拍子に麻縄が胸を擦って、それが新たな快感になるのだから縄師というのは凄いのだなと思わざるをえない。

胸も、下も、後ろも、全部触って欲しいけど。
熱い吐息を吐きながら、膝をすり合わせることすらできない不自由さに、快感をどうにも逃がすことが出来ずに震えている。
そんな時に指が口の前にやってきたなら、迷わずその整った指をぱくりと咥えた。

「ん……っむ」

ぴちゃり、とシャワーではない水音が響く。
まるであなた自身を大事に咥えているかのように、舐めたり咥えたりして、自分の唾液でどろどろになるまで刺激を続けただろう。
(-129) 2022/09/29(Thu) 20:32:43

【秘】 経理課 富武 瑛 → 広報さん 牧野瀬 幸

折りたたまれるようにされていた身体が、軽くなる。
ゆるゆるとキスに応えて、重みがなくなれば、トイレにもたれるように背を預けて足をおろし、抜け出ていかれたばかりの空洞にそっと手を添えて目を細めた。
その様子はとても怒ってるようには見えないだろうし、むしろ扇情的に映るかもしれない。

「だい、丈夫……、俺も、気持ちよかった……から」

服は脱いでいたとは言え、確かについた精液のべとつきはすぐに無くなるものではない。
互いにそれを拭きながら「ごめん……」と申し訳無さそうにはしたものの、お互い様としか言いようがない状況だろう。
服を着る気力がなかなか戻ってこないのだが、互いに着込んでしまうまではここを出ることは出来ない。

「出たら、シャワーでもあびに風呂に行こうか」

バーで飲んでたとはいえ、まだ閉まるような時間ではないはず。
閉まっていたなら部屋のシャワーで我慢するしか無いが、今はまだずっと立ってるのがキツいから、できれば座ることのできる所に行きたかった。
(-130) 2022/09/29(Thu) 20:45:05

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「ん、……ふ。 はは。
いつもの瑛ちゃんはクールに格好いいのにねえ。
こんな、襲ってくださいっていうような蕩けた顔してまあ……、なに、そんなにいいのお?
喜ばせ甲斐があってかわいいねえ……」

深く交わる口付け。存分に唾液を交わらせ、粘膜を絡めて蹂躙するだけして、満足したならばようやく唇を離し。
舌先に繋がる銀糸が途切れた頃に、唇のみに飽き足らずに額に、頬に、首筋にと、鳴らすリップノイズ。

「……そうなあ。
よその部の悪いオッサンに襲われてるエロかわいそうな瑛ちゃんが見られちゃうなあ。
どうせならあ……」

ずる、と更に穿いているものをずり下ろして膝ほどまでに。
胸元、先端を撫で回して押し潰して弄び、一度爪先でカリ、と掠めたのちに離してしまえばその場にしゃがみこもう。

「瑛ちゃんのちんこ、食われんのも見てもらおうぜえ?」

観客なんていない。見られることはまずないだろう。
それなのにまるで誰かが来るような物言いをした後。
宣言通り、手のひらで扱いていた熱を咥えてしまおう。じゅる、とわざとらしく唾液の音を鳴らして。
(-131) 2022/09/29(Thu) 20:48:21

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「エロすぎたんだよお、さっきのツラも仕草も。
30過ぎたおっさんの理性を弄ぶなよ若者め」

気持ち悪いなんてとんでもない、と。
キミがキミ自身を見れはしないだろうから、包み隠さず此方の視界に入れたものを説明しておく、が。

「……えええ、マジかよお。
歩生ちゃん見ながらオナってろってことかよお。
んんん、いや、いいや、勝手に遊ばせろお?」

おあずけ、なんて聞いて一度は情けない声を上げて引き下がりはしたものの。勃起する自身に手を添えながら、キミの痴態を眺めていること、ほんのわずか数秒。
指を軽くしゃぶれば、キミの指先が弄る場所へと……後孔へと手を伸ばす。
裂けかねない強い抵抗があればそれ以上は進まないが。そうでないなら解し出したそこに、キミの言うことも聞かずに押し入れようと。
痛まないための加減は……わかっているつもりだ。
(-132) 2022/09/29(Thu) 20:55:20

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「ん、ふっ……ちゅっ、ん、可愛いですね」

優しく囁いて心も体もくすぐってやれば、こんなにも人は素直になる。いとおしそうにその髪を撫でて、すいて、指の形を覚え込ませるように馴染ませて。

「味方……?ああ、見たんですか。いいえ、お帰りなさい。
 会えて嬉しいです、皆さんも嬉しがります」

何をとは言いませんけどね。何をとは言いませんけど。
この体も我慢がたくさんできるようには出来てはいない、あなたのその魔法にかこつけてうんと欲張りになってしまったみたいだ。

「苛めて欲しいんですか?僕も苛められるの好きですよぉ。
 縛って、泣いてもやめて貰えないようなこと大好きです。
 ここじゃ満足にできるかわかりませんし、別の機会に……
 いえ、別にしてもいいですが。いつか…ちゃんとその声で、
 手で、身体で。また僕を壊してくださいねぇ?」

それは確かに紅い瞳に変わって、あなたを魅了する。

「約束ですよ、ふむさん」

その瞳を見て逆らえない気持ちにさせるのは、素直な性への欲求以外に他ならない。
特別なことじゃあない、何故なら
それ
が憑いているのは鹿籠吉弘であり、そして、すでにあなたは彼か、それの魅力に狂ってしまっているから。

それも所詮、本当の愛に繋がるきっかけにしかならないのかもしれないけれど。
若いうちのただの余暇で暇潰しに過ぎない上に、彼らは気紛れであるので。
巻き込まれた方はたまったものではないのだが。


(1/2)
(-133) 2022/09/29(Thu) 20:57:21

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「だから"今"、貴方は……」

姿勢をずらし既に高ぶっている貴方の中心を服の上から細い指を容赦なく食い込ませる。前のめりになり体重をかけながら、押し潰すように揉みしだき、攻め立て、絶頂へと導いていく。
快感を得る行為の中で乱暴なそれも、この異常な状態ならどうだろうか。

「僕のものです」


【鹿籠吉弘は実は、夢魔にとり憑かれ眷属となっている。
本人に自覚症状は一切なく記憶も性癖も都合よく書き換えられているが、彼らは飽きればまた鹿籠の身体から出ていき彼の性癖をもとに戻すのだろう】
(-134) 2022/09/29(Thu) 21:03:22

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「ふは、イイコ。」

仕事の上下関係は投げ捨ててニンマリと笑う。
貴方の唾液で濡れた指を見て
手首に垂れた唾液を見せつけるように舐めとる。

「んっ、ぁは…。どっちが犯されてるかわからないっていうのも…ヨくないです?
俺、苦しいのダイスキなんですよね。
遠慮せず、興味がある事ぶちまけてください。」

少し強く、痕が残らないぐらいに耳朶を噛んで問うてみる。
貴方の様子を見るに犯されたい願望がある事はわかるが
楽しい事は様々ある。
自分のせいで新しい扉を開いたらその時はその時。
(-135) 2022/09/29(Thu) 21:08:30

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「んー?ふふ、誉め言葉として受け取っておきますよぉ。
俺も一応アラサーに入るんですけどねぇ?」

演技も一種のクセではあるが、はて今はどうか。
だからと言ってされるがままは貴方も楽しくはないだろう。
情けない声を上げる辺りソロプレイは向いてなさそうだと笑う。
ぐるっと姿勢を変えて壁を背中にして
貴方の首回りに片腕を回し
片足の膝を折り曲げる。身体は柔らかい方なので特に何も感じない。
入れられた指を楽しむかの如く締めあげ
中は柔らかくぐにぐにと貴方の指を飲み込んでいく。
べ、と舌を出しているあたりわざとそうしているのだが。

「んっ、入れて欲しくなったらそのお口で言って下さいね?」
(-136) 2022/09/29(Thu) 21:30:26

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「アラサーはまだ若者だろお?」

一緒にはさせない、と。
こっちに来るなとばかりに追い払う仕草。譲れないおっさんへの道。
ソロプレイはちょっとばかり特殊な何かを要するものだから、今はキミの前で披露できそうもない。
どちらかといえば人の穴を弄ぶのにご執心。
ああ、また随分と無理のある……尚且つエロいポーズを取って誘ってくるものだから、ため息を吐く。
意地悪のつもりで、ひくついて煽ってくる内壁を、指の腹で押し広げるように指を曲げたまま、ずるっと引き抜くように。
ぬぽ、と指が抜ければ今度は二本を。
手首を回すようにして、後孔を広げていく。

「それオレのセリフじゃないかなあ?
んだよお、余裕たっぷりでさあ、……オレなんか歩生ちゃんとエロいことしたくてずっと興奮しっぱなしだぞお?」
(-137) 2022/09/29(Thu) 21:39:31

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

4日目。適当な時間に荷物が多ければ纏めだす人もいるだろうか。
土産にしてはちゃんと可愛くラッピングされた縦長の箱を普段見せないようなどこか優しい笑顔で見ながら廊下を歩く。

たまたま見かけた貴方に上機嫌に笑いかけた。

「あ、鹿籠クン。残すとこ今日明日だけど楽しめた?」
(-138) 2022/09/29(Thu) 21:43:26

【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘

「うん。忌部課長だったらさ、僕よりもっと上手に心に寄り添ってくれるんだろうなって。
 もっとずっと、鹿籠クンのしんどい気持ちとかわかって、軽くしてくれるんだろうって思うよ」

自分よりもっと相手の近くにいるだろうあの子は、きっともっと親身になってくれるはずだ。
ここにいない人間への信頼がある。普段はそばについてあげられるんだろうということに安心する。
叶うなら、そこに根を張ることでもっと本人が安定したならいいのだが。

「でも、そう。伝わってるならやっぱりその時々の気持ちの問題で、弱虫とか……キミの言う、そう。
 自分で自分をどれだけ貶めてしまうかが問題になってくるんだろうな。
 そればっかりは短絡的に解決できるものじゃあないんだろうけど」

別段小柄というわけでもないものの今は他者の腕の中に収まってしまっている体を、
しっかり受け止めて落ち着かせる。先の様子を見たのだから、体温の上昇もその理由もわかっている。
その上で、身の内を蝕んでいるのだろうものを拒絶したりはしない。

「これでキミの気が楽になるなら、いくらでも撫でてあげるよ。
 落ち着くまでこうしてる。逃げたり引いたり、遠ざけたりなんてしないよ」

髪に頬を寄せ、ほんの僅かに重さを乗せて。
背中を回った腕は手先を頭の後ろに伸ばして、子供にそうするみたいに優しく撫でた。

/*
ほんの少しの悪戯心
(-139) 2022/09/29(Thu) 21:48:00
望月 ロビンは、ほんの少しの悪戯心に任せて、耳朶を食んだ。
(a20) 2022/09/29(Thu) 21:49:05

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信

「…………」

あからさまに迷っている顔だ。
それはファミレスのメニュー選びのためなんて、
可愛い理由では決してないけれど。

「してもらえるとしたら別に、
 扱いてもらえるだけで十分すけど……

 ……突っ込みたいかどうかってんならどちらかと言えばしたい方ですし、開発の玩具も気になると言えば気になる……」

好奇心と性欲の旺盛な若い男。
粗方のことをしてもらえてしまうとなれば、どうしても欲望は湧いてきてしまうもの。
居心地悪そうに盛り上がったズボンのテントを見遣った。

「……その、よければでいいんすけど、
 何するにしても服脱いでてもらってもいいすか?僕、そっちのが好きで、それに……なんだかんだ言ってスパで脱げてたのもまあまあ頭から離れてなくて」

欲のままにお願いをもう一つ。
人柄に対して既に結構甘えてしまってるのかも。
(-140) 2022/09/29(Thu) 22:04:12

【独】 広報さん 牧野瀬 幸

パーponグーponパーpon
(-141) 2022/09/29(Thu) 22:05:35

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「せっかくだし、声かけてきてもいいですか。
 僕囁いてるだけの設定なんですが……」

余命宣告をささやく狂人は死神かなにかだろうか?
間違いではないかもしれない。
(*12) 2022/09/29(Thu) 22:06:50

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「全盛期程のそれはないですって〜
それを言うならセンパイのソコだって若いじゃないです?」

ソコ、というのは男性器。
自分にも興奮してくれるようなソレに舌なめずりする。

ソロプレイ、見たい気もするが
貴方の気が済むまで抱き潰されたいという気持ちも若干ある。
自分の店で今度女の子を紹介しなきゃなと考えて
脚を貴方の背骨に這わせる。

「ぁ。っは…ふふ…言った、でしょ?慣れてる、って。
縋りつく、なんて…そうそうない、かとぉ…?
女の子じゃああるまいし…壊すつもりでかかってきてください…?」

肩と腰が震え、それに合わせるように貴方の指も締め付けて挑発する。
(-142) 2022/09/29(Thu) 22:08:55

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「え、
現場を!?


つい聞き逃してた台詞に意識が戻された。
首をかしげられたあとには、同じように首をかしげている。
前日までの愁いや暗さが大分解消されていた。
(*13) 2022/09/29(Thu) 22:09:04

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「……」

あなたが見かけた鹿籠は端末を暫し眺めている。
その視線の先は例の盗撮アプリだ。

「はい、こうして先輩に会えましたから」

待ってました、といわんばかりに頬を緩ませた後輩もなんだかご機嫌だ。

「それどうしたんですか?可愛らしいですね」
(-143) 2022/09/29(Thu) 22:16:21

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

もう全身どこを触れても気持ちがいい。
舌と指が気持ち良い所をずっと触っていたから、完全に出来上がってるような状況だ。
震えている身体にキスの雨が降ってきて、薄く目をひらいたらずるずると頭が下がっていくのが見えて、何をされるのかがわかって小さく息を呑んだ。

「あ、ぁあ、んんっ」

昨日のスライムなんかより強い快感が、胸を、そして硬く立ち上がっているそれを咥えられて走る。
まるで本当に見られているかのように言うから、だんだん、本当にそんな気になってきて羞恥に顔を赤く染め、掴まる肩がなくなって、あなたの頭に手を添えて、くしゃりと髪をしならせた。

だ、め、見な、いで
、恥ずかしい、からァ」

ぶんぶんと頭を振りながらもされるがまま。
やめて欲しいわけじゃないくせに、いやいやと甘さを増した喘ぎ声を上げた。
(-144) 2022/09/29(Thu) 22:18:54

【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸

「はは、そうそう人間正直なんが一番だよお?
お、開発の道具興味あるう?
いくつか持ってきてんだけど、なんか好きそうなのあるかねえ……」

なんで旅行なんぞにそんなものを持ってきているのか、この時点では不明である。
どうしても仕事というのは日々の生活から抜けないのだろう。つい食いついた自部署の代物を、鞄を一つ引っ掴んで。
衣服や私物なんて最低限だ。結構な容量を玩具にさいている。

ビニール袋に入った使い切りサイズのローションのようなものを、ほい、と差し出して。

「例えばだけど。それ、さっきのスライムの成分と一緒。
それでヤるとかなりバカになるねえ。
……って、裸?オレのなんざ、見ても楽しくないぞお?」

とはいえ、求められての躊躇はない。
襟に手をかけて、あとはするすると体を纏っていた布地など脱ぎ捨ててしまおう。何もかもだ。
痩せて薄っぺらい、筋肉の形もろくに確認できないような、貧相な白い肌を、スライムの後遺症を引きずったまま半勃ちしたままちっとも治らない逸物も、隠すことなくキミの隣で曝け出し。
(-145) 2022/09/29(Thu) 22:21:07

校長のお告げ(村建て人)

ジャンケン……グーpon(リハーサル)
(#0) 2022/09/29(Thu) 22:21:37

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「ここだけは若い頃から全然変わんないねえ。
いつになったら老いるの?って感じだけど、老いたらエロいことできないからやだねえ……」

しなければいい、という発想はちょっと思いつかない。
キミを弄っている間だって、己の手を添えたものを扱いてはいるものの、それだけで簡単にイケる程単純ではないのだ。
目線は真剣にキミに注がれて、まあ、つまりはすっかり魅入られているわけで。

「ばぁか。尻は壊したら簡単に治らねえの。
男も女も関係ないだろ? ……あー……でも挿入れたい。
歩生ちゃんのケツマンコ、突っ込ませろよう。
尻穴バカになるまで犯させろお?」

それっぽい説教をしておきながら秒で折れた。
意志があまりに貧弱。
自慰まがいの行為をやめて、キミの尻や腿の肉に押し付けてぐりぐりと扱きながら、掻き回していた指を抜いて代わりに自分のモノをあてがい。

キミの返事も、待たずに。
ずぶずぶと水気を借りて犯してしまおうと試み。
(-146) 2022/09/29(Thu) 22:30:29

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「んふふ、誰か見張ってたのー?」

流石に人のスマホを許可なく覗き見る事はない。
ノリの良いセンパイ等ならまた別だとは思うが。

「俺は割とうろうろしてるからねえ。
こないだ言った通りいつでも会えるよって事で。

んー?ん、ふふっ。鹿籠クンには負けるよぉ。
いつもより機嫌良さそうで良かった。

これね、妹にお土産で買っちゃった。」
(-147) 2022/09/29(Thu) 22:31:34

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

自分は確かに彼を心配したし、誰にでも興奮して跨ったり股を開いたり出来る自分の性癖にも辟易していた。
だから、似たような境遇と望みを持つあなたに心から同情もしたし、症状を緩和出来る可能性があるなら試そうと思っていたのだ。

「……っ、キミ……は」

誰だ?

と、その赤い瞳に問い、そしてその瞳に囚われていく。
この赤い瞳は、どうやら鹿籠吉弘本人とは少し違うものらしい。
だけど、自分の目からは確かに鹿籠の姿ではあるし、この囚われてしまった状態では正しい判断が出来ないようだ。

意識ごと犯されて、その魅力から抜け出すことは敵わない。


「ん、ぅあ、い、いた……あっ、ア”……ふ、ぁ――――ッ!!」

己自身を急に強く握り込まれ、衝撃に目を顰めたが、そんな物は一瞬だ。
脳まで犯されて魅了された身体には、それも強い快感と変わって身体中を駆け巡っていく。

――良い、それで。
俺は、キミの、キミたちの物だから。

どうか犯し尽くしてほしい。
壊して良い、壊してほしいならいつだって。
いつだって、どんな形だって、俺はキミに溺れよう。


そして、性急に高められた快感は絶頂となり、白い白濁をあなたの手へと吐き出してしまうだろう。
(-148) 2022/09/29(Thu) 22:36:01

【見】 セクサロイド ロボ太

>>+22 忌部さん!

「そうですねぇ、互換性があるとやっぱりかゆいところに手が届くといいますか!
 購入した人が喜んでくれそうです〜!
 勿論、ロボ太も嬉しいので いっぱい試してくださいね〜!」

新たなセクサロイド開発に使える機能が増えるとロボ太も先輩アンドロイドとして嬉しいというわけだ。
開発に携われると、おこぼれで嬉しいことを貰えたりするので得なのだ。
頭に手が伸びたのなら、自分から積極的に差し出して撫でてもらっている。
スキンシップは大好きな性分だ。髪がわしゃわしゃとなればなるほど、笑みが深くなる。にこにこ!

「オンオフは出来るので、必要そうならって感じでしょうか〜?
 あんまり前戯に慣れていない人にも優しいかなって思ったんですけど!
 そうそう、奥までほぐすのが難しい〜って人もいるかなと思ったんです!ロボ太が提案したんですよこれ〜」

これ〜と言っても。今は水着越しだから見えないのだが。
ちょっと中が濡れているのかも。シュレディンガーのローション。
(@8) 2022/09/29(Thu) 22:36:39

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「そんなエロい声出して喘いでる瑛ちゃんを見るなとか無理だろお?
……な。今オレに何されてるか言ってみなあ?」

キミの胸に触れていた手は今は腰に添えられて。
たとえ腰を引くよう逃れる動きをとったとしても逃さぬつもり。
色気に関してはきっと劣るから、視界で見せるなんて事は出来ないと自認する分、使えるものは何だって使おう。

奉仕されているというよりは、己に襲われているという状況であるかのように、しゃぶる動きに容赦はない。
喉を突くのは流石に自ら好んではやらぬものの、その分口蓋で先端を滑らせ、頬を窄ませ、ぐぽ、ぐちゅ、と動かすたびに鳴らす音。

顎を休める合間に、指を竿に絡ませて前後に扱き、根本から陰嚢、更にその裏側まで舐め回しながら、ほら、とキミの言葉を急かし。
(-149) 2022/09/29(Thu) 22:37:40

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「……?」

言われたことがよくわからなくて、首だけ傾げてあなたを見つめた。
指を抜かれ、薄く開いたままの唇は唾液で煌めいて、口端からはだらしなくたらりとそれが垂れている。

「どっちが……。
 それ、は……キミが、犯されたいってこと、かな」

それならそれで構わないと思う程度には、男はどっちになるのも慣れている。
とはいえ手足を縛られたままでは動くこともできないのに、どうしたらいいのだろうかと困惑した表情を浮かべた。
(-150) 2022/09/29(Thu) 22:47:56

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「んふふっ、せーよく強い、んでしょーねぇ…っ」

少し聡い所でもあるのか肩を揺らして笑う。
その肩は時折会館を拾っているように震えているが。

「ぁ…、ん…何人、相手してきたか…わからないコーハイに…気遣いなんて必要、です?
色々、開発済みはんで、楽しんで…っはくださいよ…
も、ほし、ぃ…バカになれるぐらい、俺のけ、ケツマン、コ‥メチャクシャに…して…」

引かれないのなら楽しさと快楽しか残らない。
説教はそこそこに貴方の上半身を引き寄せて耳元で囁いた。
ナカに押し入ってくる感覚に”かはっ”と息が詰まる。
ナカの熱を感じ取るように下腹部が動き、呼吸をする度にナカがうねって搾り取るように動く。
(-151) 2022/09/29(Thu) 22:52:20

【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛

「堪えが効かなくなったって、僕が居るだろう。
 それにどっちみち、普通の店員ばかりでもないよ、ここは」

果たして無機物だけならまだしもどこまで社長の手が入っているのやら。
まあ確かにだからといって安心できるものでもないのは仕方がないのだろうから、
空論めいたものを勧めるのはその辺りでやめにしておこう。

人より大きい手先を重ねて、するりと抜けるように手首に絡ませ、
誘導するようなゆるい力で腕をそうっと引く。足の間の体との距離を僅かに詰める。
頬を寄せ、耳元でリップノイズを響かせながら浴衣の袂に手を掛けた。

まだ風呂上がりの熱、あるいは新たに灯り始めた熱を手の平の窪におさめて、
湿度を持った手付きで肩先から背中へとゆっくりと触れていく。
日常的な手の触れ方とは違う、明確な意図を持って触覚を刺激する体温がある、
手指の先にひっかけられて帯まで落ちきらない浴衣の布地がようやく背中を露わにしたところで、
音がするほどに息を吐いてから、耳元へと問いかける。

「……怖い? どうしてほしい?
 どこに、どんなふうに触れてほしいかな」
(-152) 2022/09/29(Thu) 22:56:44

【墓】 開発部 忌部 永信

>>@8 ロボ太

「お、好奇心旺盛なのも、エロいのに積極的なのもえらいぞお。
誰か使うところ見たいなあ……データ取りたい。
<<牧野瀬 幸>>allwhoちゃんとかどうだあ?」

人にエロを押し付けようとするあくまの所業。
それも多分今相当頭を使っていない。

満足するまで頭を撫でおえれば、柔らかな髪の質感にしみじみするよう己の手を見て。

「そうだなあ、いっそバレないようにこっそり増やして、濡れてると錯覚させる手もありなあ。
優しい嘘も時には必要なプレイだからなあ?」

ロボ太にいらない知識を与えようとしている。
(+23) 2022/09/29(Thu) 23:00:11

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「あ〜はは、疲れた……なんだか変に体が凝りそうだ。
 普段鍛えづらいところを動かした気もするし、悪い負荷の気もする。変な感じ」

窮屈なフィールドに向かい合っていた体を伸ばして、大きく背中を曲げる。
着用物に対して無理な動きばかりしたものだから、こっちも合わせが随分崩れている。
珍しくみっともない姿で胸元を晒したまま、へたり込んだ相手の方に近付いた。
勝ち誇るほうが先、なんてのはなんだかこれまた珍しく子供っぽい。

「どうする、一本で終えておく?
 というよりかは、あれか。部屋まで帰れそうかい?」

潔く上裸になった相手のほうがいっそ健康的な見た目ですらある。
肩に手を置き様子をうかがうのは、頭が冷えるごとに相手の疲労具合理解もしたため。
呼吸が落ち着くまで、くらいの気持ちで背中を軽くなでさすった。
(-153) 2022/09/29(Thu) 23:05:40
忌部 永信は、うっかりよその部を巻き込んだけど、まあいいかあと開き直った。
(c6) 2022/09/29(Thu) 23:05:46

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「ア……っ、かちょお、に、俺の、しゃぶられてる……っ、にげ、られな……
 っ、っ、ふぁ、あっ、音、たてちゃ……見られちゃう、んっ」

腰を掴まれて壁とはさまれてしゃぶられてしまったら、どうあがいても逃げられない。
身体だけ捩ってみても、それは逆に刺激ばかりつよくなって責め立てられていく。
舌使いと水音が響いて、いやに大きく聴こえてくるのは耳の錯覚なんだろうか。
それとも高められた性感が、大きく聞こえるように暗示をかけているのだろうか。
それは今まさに、自分の言葉で自分を刺激してフェラで蹂躙されてる男には、全くわからないことだ。

「あっ、だめ……ク、くる。イ……っちゃ」

急激な刺激に、思い切り出したくなる感覚が襲ってきてぶるぶると震える。
なけなしの理性が、口の中に出しては駄目だと訴えて、「離して、離して」と口をついて言葉になった。
(-154) 2022/09/29(Thu) 23:06:00

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → セクサロイド ロボ太

/*
いいよ〜(快諾)
そっちのがアクセル踏んでぶつかって来れそうなので、簡単な数行でいいから導入振ってくれたら始めます。晒し合いを。
(-155) 2022/09/29(Thu) 23:06:53
牧野瀬 幸は、!?(断りはしません)
(c7) 2022/09/29(Thu) 23:07:15

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「待ってたのは先輩ですよ。
 妹さんに、へえ、いいもの見つけましたか」

お土産は社内の飾り付け程度になるだろうと考えていたので家に持ち帰るとなれば、なるほどとうなずいた。
持ち帰る場所も食べる人もいないし、と。これは独り暮らしだから。

「家に待ってる人がいると、なんだかお土産選びも楽しくなりますね。
 機嫌いいのは、ええ、ようやく楽しくなってきましたから」
(-156) 2022/09/29(Thu) 23:12:43

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり

後程狼部屋を出たあと、荷物運びをするために廊下で声をかけるだろう。
改めて二人きりも久しぶりだ。

「あのー。聞きたかったこと聞いてもいいですか」

幾分かほぐれた緊張に気安さが混じって、敬語なこともあり和らげな印象を残す彼は、やはりなんか……テンションが少しだけ高い。
または、あの馬鹿げた卑屈さがかなり減っているのがわかる。
(-157) 2022/09/29(Thu) 23:15:56

【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン

「え……店員も社長の息がかかってるんですか……?」

流石にそれは予想してなかった、という顔だ。
この会社にはもう慣れたと思っていたが、まだまだ青かったのかもしれない。

強引ではなく優しい力で導かれるように腕を惹かれて、身体がゆるりと傾いて一歩、膝が前に出る。
弱い耳にリップ音が響いて、脱がせやすい浴衣にするりと手が入ってきて、簡単にはだけられてしまった。

「あ……」

「……っ、キス、してください……深い、ものを。
 耳も、弱くて……、そ、う、してたら……もう全身、どこでもよくなってしまうので……」

耳に息がかかってゾクゾクと身を震わせているから、その言葉には嘘はないとわかるだろうか。
説明を求めるような問いかけは、自分にとって罠でしかないけれど。
それでも逃れられないし逃れるつもりも、余裕もなくて、ぽそぽそと小さな声をあなたに届ける。

男だから優しく抱かれずとも構わないし、酷くされてもヨガれるくらいには開発されきった身体だけど、その優しさが別の何かを刺激してるようにすら思えた。
(-158) 2022/09/29(Thu) 23:22:12

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「…?あ、ふふ。わからないならいいんですよぉ。

このままだと、俺も疼いちゃうんで…色々と?
なんていうか…他部署のヒトに言う事になるとは思いませんでしたけど
苦しいのが欲しいんです。
今回は試したい事もありますし付き合って下さいよ。」

言いながら適当に濡らしてもらった指で自身の後孔を解す。

「…ん、アハッ。どっちが犯されてるかわからないって…ちょっとハマりそ…。」
(-159) 2022/09/29(Thu) 23:33:44

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「ぅ、は、はは……は。
人の尻穴ってこんな感じかあ……。あったかいし、狭いし、っ、……締めるしイヤらしくひくつくし、マジでいいわあ。
お口の中だけじゃないのなあ、歩生ちゃん」

奥に奥に。
己の腰が打ち付けられるまで中にゆっくりと入れて、腸内の感覚、うねりや熱、キミを感じられる全てを堪能するけれど。
これは褒め言葉かどうかも怪しいセリフを吐いた後に……一気に、抜ける直前まで腰を引いて、そしてその直後に、ぱん!と肉同士がぶつかるような乾いた音を立てて、奥まで再び突き入れて。

「んじゃあ、……しっかり気張れよお?」

遠慮は要らないらしい。
裂けるのを心配する必要もないと知れば、あとは先端の鰓で削ぐよう、一気に突き入れてはギリギリまで抜くを繰り返して。
(-160) 2022/09/29(Thu) 23:35:19

【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘

『聞きたいことですか?
 分かりました。今は一人なので大丈夫です』

一瞬いやな予感が脳裏を過ぎったものの、
変な事にはならないだろうと思い直して了承。
遅れてきた猫スタンプを見て、ふふっ……と笑った。
(-161) 2022/09/29(Thu) 23:38:07

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 研究員 鹿籠 吉弘

「はい!試してみましょう!
 ロボ太はちゃんと鹿籠さんの期待に応えますので!」

「首を絞めたとき、人間と同じ反応をすることも出来ますし…オフにして、全く感じないようにすることも出来ます!
 つまり、首絞めプレイにも対応可能なんです!スゴイでしょう!
 エ!?
鹿籠さんは絞められるのがお好きなんですか!?


暫く色気のない会話を続けて。
手が重ねられたのがわかると、ぐっと顔を近付けて 頬に唇を寄せた。
触れ合い開始の合図だ。

「鹿籠さんは……男の体と女の体、どっちがお好みです?」

合わせますよ〜、と笑って。
ロボ太もあなたのことが大好きだから、出来るなら楽しんでほしいのだ。
(-162) 2022/09/29(Thu) 23:38:53

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛


お互いに謝った状況ともなればなんだかおかしくって、思わず笑ってしまう。手早く衣服を身につけて、ハネた髪に帽子を乗せてしっかりと嵌めたら、よし、と声が出た。

「そうっすね。
 どうせならちょっとゆっくりしたいし。
 服さえ着てたら人と出会しても気にならないし……いや匂いとか気にしなきゃだな」

少しは動ける体力が戻るのを待つ、
或いは服を着るのを手伝ったりしてる間に、
意を決した様子で頼み事を一つ。

「その……もし、もしよかったらっすよ?
 また何かあったらヤらせてもらえたら嬉しいっす」

言ってしまえばただのセフレではあるけど、
やっぱり今回限りというのは勿体無いし。
今はともかく後々まで気まずいのは嫌で、なら今ここできっぱり断ってもらったりなんなりしてもらおうというのが本音でもあった。
(-163) 2022/09/29(Thu) 23:40:08

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「はは、俺のコト待っててくれてたの?
なぁにーストーキング?」

後半は冗談。
待っている人、となると少し視線を他所へやるがにこっと笑って

「うーん、一緒に住めたら良いなーぐらい?メールもしたし宅配かなー。
…スライムの件根に持ってるからねー?
っていうのはじょーだんとして。

鹿籠クンってかなり好奇心旺盛っていうかさ。
それがせーへきに繋がってたりする?無理に応える必要もないけどねえ。」

聡いかどうかは置いておき覗き込む。
(-164) 2022/09/29(Thu) 23:42:32

【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛

「えっと……その……
 ……すごかった、です……」

媚薬の効果が薄れてきたのか、
先刻に比べれば落ち着いた声音ではあるが、
行為中のことを思い出してやや呆けている。

「富武さん、こういう時は激しいんですね……」

満更でもない様子で、けっこう余裕そうだ。
(-165) 2022/09/29(Thu) 23:42:38

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 広報さん 牧野瀬 幸

/* 絶妙なタイミングでランダム飛んでてウケちゃったな。
ではぶつかりに行きます!よろしくお願いしま〜〜〜〜〜す!!
(-166) 2022/09/29(Thu) 23:43:39

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 広報さん 牧野瀬 幸

「ま〜〜き〜〜の〜〜せ〜〜〜」
「さ〜〜〜ん!!!!」


でっけえ声のアンドロイドが、性癖を暴露されたばかりのあなたに奇襲をかけた!
今日は水着を着ておらず、しかし普段会社にいる時よりも薄着の彼が、駆け足気味に近寄ってくる。

「性癖暴露、見てましたよ〜!!」
「どうですか、今は落ち着いてますか〜?」

と、顔を覗き込んでいる。
見れば見るほど機械とは思えない人間味のある造形だ。
(-167) 2022/09/29(Thu) 23:52:30

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「ちょっとでも何かがあったら……。
 そういえば朝富武さんに悩みごとを相談を――――し、……て?
 ………
なんか嬉しいこと言われた気がします


突然回答がバカっぽくなった。お酒もそこまで入っていないのにだ。

「あーん、……ん、おいし。
 本当に好きなんですねえ、お二人ともお互いが。
 尊敬しあっててびっくりします。
 惚気をご馳走さまでした、誉め言葉しか聞かないんですもん。課長の言うことあんまり響きませんよ」

「でもじゃあ、僕に本気にはなってくれそうにないですね。
 許すのに、ほいほいついていくのも、我慢しないのも。
 抱くのだって抱かれるのだって、虐められてくるのだって」

これまでと若干ニュアンスが異なる求め方を鹿籠はしていた。
あなたのいつも通りは好んでいたが、それはいつも通りの関係だからだ。

「残念です。僕のせいで、あなたが僕のものにならないのが」


彼はこんなことを言う人間だっただろうか。
(-168) 2022/09/29(Thu) 23:53:48

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子

しばらくして部屋に顔を見せるのは普段は会話せずとも引きこもりで噂には上がってる男の姿だ。
会場では珍光景を見せて少しざわつかれていたりする。

「お疲れさまです、
お疲れさまでした


この後ゲーム的にも再度晒されることはないだろうし、猫としていじられるのも数ヵ月ほどでしょう。軽症ですよ。誕生日とか大変そうですね。

「あの……気軽に答えてほしいのですが……。
 榑林さんって、
社内恋愛
に興味があるかたなんですか」

場合によってはセンシティブすぎる話題+性癖も知られていてはなんとも答えずらいかもしれないが、かなりナチュラルに他意なく話してるように見える。戸惑いが無さすぎた。
(-169) 2022/09/29(Thu) 23:59:30

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「んっ、ぅあ”…ふ、ん…ふふっ…
って事、は…自分の穴…使った事、っぁ…ある、んです、ねぇ…ッ」

墓穴頂きましたと舌をだしてべー。
女性相手ならそんな台詞中々出る事はない。
女性のアナルに興味があるのなら別だが。

「んん?っふふ…
犯されるままだと思ったら大間違いです…よ?」

貴方を見つめて自分から結腸に届かない程度に腰を振り出す。
腹部に意識をやればより柔らかく、そして締め付けるだろう。
(-170) 2022/09/30(Fri) 0:01:12

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信


ローションを受け取りながら、説明を聞くとぎょっとする。スパにて前後の性感帯を執拗に擦られてから一向に性欲が冷める気配がないのはそういうことか。

「僕はこう……人として暮らすために隠してる部分を見たり覗いたり、あわよくば触れてみたりするのが好きなんで。
 ある程度だったら全然。むしろストライクゾーンに入るっす」

痩せぎすで、毛の処理もしていないお世辞にも小綺麗とは言い難い身体。衣服の下にそれが覆われてたと思うだけでどうしようもなく興奮する。
帽子を脱いで頭を振ると、二つの跳ねた髪先が揺れて。

しばし逡巡してから服を脱ぎ、反対に小麦色に焼けて、やや細いシルエットながらも肉付きのいい身体を晒す。僅かに恥じらって、劣情を隠せずに起立して揺れる陰茎を気にするそぶりを見せた。

「どうせなら……オモチャにケツ責められながら忌部さんに突っ込みたいな〜って思うっす。
 あっでも後ろは全然慣れてないからあんま太いのは入らないと思うっつーか」

なんだかんだ性欲には素直なもので、要望が通るとなればいくらでも出てきてしまうのだ。
(-171) 2022/09/30(Fri) 0:06:24

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「二本目、やったらあ、多分倒れちゃうねえ……」

床に座り込んだ姿勢のまま、ラケットを団扇代わりにぱたぱたと揺らせど、風は微々たるものだ。
あっちい、とぼやきながら、日に焼けぬ肌がほんのりと赤く。

浴衣が邪魔でいっそ脱いでしまえたらいいが、流石に人目のある場所だ。その辺りはどれだけ阿呆なこの男でも自重した。

「風呂浴びて今日は寝るよ。
腕のいいマッサージ師に見てもらわんと明日動けなさそうだあ」

肩に触れる手で、そばにいる事に気付けば、全く情けない姿であろうと自嘲気味にへらりと笑いつつ、一度肩にある手をぽんと重ねたのちに立ち上がった。

「あ、そういや、お願いごと、なんにするのお?」

勝者の特権。何にするか聞いていない。
(-172) 2022/09/30(Fri) 0:13:04

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「知らせたいことがあって。今日だけのストーカーでした」

用件は別にあるらしい。大事ではなさそうなので雑談を優先差はて。

「……あれ、一緒にすんでませんでしたか。
 わざわざ送るなんて気が利いてますね。僕は、……?
 まあ、送る先思い付かないので」

買ってませんねと。そちらも兄妹仲がいいなぁと考えてる。

「これって好奇心なんでしょうか……。
 ただ好きな皆さんのことを知りたくなったり、
 見てみたいのは当然じゃないですか?

 性癖にちょっとは関係してますけど。……そう、今日は。
 もしかしたら社長に先輩の性癖がばらされるかもしれなくて
 連絡しに来たんです。
 今ならもしかしたら防げるかもしれませんよ?」

/*襲撃予告ですが次回は5日目のこともあり晒し回避可能の誘導ロールプレイです。
(-173) 2022/09/30(Fri) 0:13:07

【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘

2人きりになるのはいつ以来か。
濃い出来事が多すぎて随分と前に感じてしまう。

「……?はい、うちに答えられることなら」

改まるような態度に疑問を得ながらも頷いて。
さて、聞きたかったこととはなんだろうか。

その問いが形になることを待ちながら、少し変わった印象にいい事でもあったのだろうかと首を傾げる。
でもそれがいい方向ならば、雲野にとっては嬉しいことだ。
貴方が死を選ぼうとしていたことは知っているし。

絶対に止めようと緑郷と決意もしていたもので。
(-174) 2022/09/30(Fri) 0:15:09

【秘】 CS 雲野 とばり → 人事課 緑郷 溢

/*
こんばんは、月見団子と雲野です。
終わるまでに少しでも話せたらとやってきました。

赤窓ではわちゃついていますが、良ければ……。
勿論無理のない範囲での希望となります。

一言、二言、三言でも……の気持ちです!
(-175) 2022/09/30(Fri) 0:18:27

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「えー、言ってくれればよかったのに。
んー…。ま、複雑で面倒なものもあるって事で。」

ふふ、と笑う。
少しだけ
似てるのかなあなんて思ったり。

「もー、だからキミの事可愛がっちゃうのかな。
俺はただの使い物になるかどーかの人間だケドさー。
誰かを可愛がるコトはキライじゃないよ?
好奇心、も否定しないし。

あー…なるほど?
そーいう場所だしね。
何のゲームなんだかって思ってたけど俺に出来る事はやったし…んふふ、今更逃げも隠れもしないかな。」

わしゃっと貴方の頭を撫でて笑うだろう。
引かれたらその時はその時として。

/*
おっとまさかの予告…。回避するようなPCでもないので全然オッケーです。
(-176) 2022/09/30(Fri) 0:36:24

【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛

素直で、それでいて控えめな言葉だ。いじらしさに思わず息だけで笑った。
唇に目を遣る。目の動きがゆっくりと据わる。厚さ、唇の形に目を留めて。
背中側から引いた腕が首元を伝って顎に触れ、指先が顎の細さから骨が歯槽に至るまでを上る。
輪郭をなぞる目線は明らかに熱が籠もっていた。その意味はあなただったらわかるだろう。

「何が欲しいのか、言えてえらいね。
 ご褒美をあげるから、こっちに顔を向けて」

不安定な姿勢のままの相手の体に合わせて顔を寄せる。
初めは唇の端に唇が掠るだけ、それから二度、三度と繰り返す度に粘膜の合わせが大きくなる。
バードキスを重ね、鼻筋を触れ合わせる。半分コーカソイドの混じる顔貌の起伏は目立つ。
瞬く睫毛が擦れる音まで聞こえそうだけれど、それさえ唾液の跳ねるような音に掻き消える。

は見合わせた唇が柔くふやけそうになるくらいに、ようやく舌先が咬合面に触れた。
差し込んだ舌が吐息を割るように唇をこじ開け、粘膜の上を這う。
ゆっくり、ごくゆっくりと。焦らすような行いが、心臓の音を際立たせる。
鼻から漏れる音が息苦しさを伝える。舌は、酸素の代わりに熱を求めて歯の根をなぞって、
混じり合った唾液が薄ら甘く感じるまで、口の中を犯していく。
溢れた唾液が口端からこぼれるのを感じて、ふ、と唇を離した。

「……普段は、どうしてる? 解説だとか声だけで最後まで出来てしまうのかな。
 僕のこと想像したりだとかするのかな、瑛」
(-177) 2022/09/30(Fri) 0:38:08

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛


自らの言葉で追いやられていくのを、楽しげに目を細めて見上げている。
社会不適合者だなんて随分な肩書きではあるけれど、そんなもの、今ぐらいは忘れるぐらいに自身のヘキで感じてくれたなら嬉しい。

「そ。今の瑛ちゃんはオレに誘われてのこのこついてきた部屋でエロい目に合わされて、たいして深くもない関係の男にちんこしゃぶられて気持ちよくなってんの。
こんなにバッキバキにしちゃってまあ、……ホント、かわいくてやらしいねえ……」

台詞の中に、まずキミが使わないような下品な言葉選びが混ざる。
元々この男にその手の羞恥は薄く、これでキミがより羞恥に追いやられるなら、にまりと人の悪い笑みを浮かべながら声に出した後、再び咥え込み。

後はもう、ダメだとか、イきそうだとか、そんなものはまるで聴こえていないかのように、徹底的にキミを追い込んでいこう。
頭を前後に揺らし、舌は可能であれば裏筋に押しつけて。
確かこうすれば堪らなく良かったことを、記憶で探りながら。

……実際のところ、咥える経験なんて実は、全くないモノだから。
(-178) 2022/09/30(Fri) 0:39:29

【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘

アッハイ
……ありがとうございます……」

開幕ぶっぱを受けて魂の抜けた返事を返した。
エンカウント率の低さに対して、口を開いた時の
攻撃力が高すぎる。
レアエネミーか?


とはいえ、彼の言う通り。
序盤に晒されたことで却って気が楽になったとも言える。
後から出た性癖のインパクトが強かったのもあるが……

「しゃ、社内恋愛……ですか?
 あまり考えたことなかったですけど……」

思わぬ問いかけに思わず身構えた。
今の流れで切り出されると意味深に聞こえてしまう。
恋愛に興味がないと言えば嘘にはなるが、
自分の場合その性癖が色々と問題を残していた。
(-179) 2022/09/30(Fri) 0:46:04
千堂 歩生は、耳噛まれたらがばっと起きる。「は!?」
(a21) 2022/09/30(Fri) 0:47:44

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「それは大変だ。……冗談だよ。ほら、床は冷たいって」

たぶん相手ほどは汗をかいていないだろうけど、それでも流れ落ちる線はいくらか。
肌の上を落ちるもどかしさに耐えかねて袂で汗を拭いた。少しだけ、行儀が悪い。
疲れてほどけかけた髪ごと、ダラけたように後頭部に一瞬だけ額を預けた。
ちょっとだけ、皮膚の反発があってバウンドしてすぐに離れる。

「僕はどうしようかな、これくらいなら拭くだけでもかまわない気がするし。
 少し夜風に当たったら汗も引く気がするから、それでいいや」

風呂から上がったばかりだというのに。かといってもう一回入るのもなんだか妙な心地。
ようやく浴衣のあわせを正して、使い終わった卓球道具を片付けはじめる。
緩んだ髪は一旦ほどいてしまったほうがいいだろうと髪ゴムを外す。
軽く頭を振ったなら、僅かに汗と、いつも通りの匂いがした。

「折角だから、この権利はもうちょっと取っておこうかな。
 今は頭も疲れちゃってるし。そのうち、考えておく」
(-180) 2022/09/30(Fri) 0:48:57
千堂 歩生は、気のせいか。膝を抱えて再び仮眠。
(a22) 2022/09/30(Fri) 0:53:23

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘


「そういや、なんか話してたなあ。
仲良くなったとか?」

嬉しいこと、で終わるのならば具体的内容までは追求せず、それこそ惚気のような笑い方にキミと彼との関係性だけを問おう。

一口分、渡したケーキは口の中におさまり、フォークだけを戻して今度は己の分をといったところで。
本格的に手を止めた。訝しげに眉を寄せる。

「……なあ」

「ホント、何があった?
いや、こんだけ聞いても答えないって事は、オレに言いたくないかそもそも吉弘ちゃん自身もわかってないことなのかもしれんが」

フォークを置く。
酒や甘味にうつつを抜かせる気分ではなくなってしまった。
熱があったり具合が悪いから弱気になったり、そんなものとは明らかに異質なものだ。

「……なんかオレが悪い事したってんなら、思いきり引っ叩くなり殴るなりすりゃいいけどさあ。
って言っても何したかなんて思い当たる節がありすぎて特定なんてできないけどなあ。

殴るでも蹴るでも足りないなら、せめて素直に恨みごとはぶつけとけよお。素直じゃないのは捻じ曲がるぞお?」
(-181) 2022/09/30(Fri) 0:55:28

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生


「…………まあ、程々に?」

否定はできない。
ウソをつかないわけではないけれど、こんなところで強がったって仕方ない。
肉同士の乾いた音がシャワールームに響いていく。後孔といえど既に充分仕上がったキミの中は、よほど初めての女子の中に比べたら比較にならないような極上のもの。
下手をすれば鳴かされるのは此方となれば、前立腺のある筈の辺りに、ごり、と先端を押し上げるように角度を変えて。

「んだよお……ッ 、ドMって、っ、言うから、乱暴にっ、ヤってんのに、淫乱だねえ歩生ちゃん……ッ !
は…っ、……そう、いや。
苦しいの好きなんだっけえ?」

嫌なら、3回な。
それだけ一言告げた後。
腰にやっていた手を離せば伸ばす先はキミの首。
細く薄い手のひらであっても、その首を絞めようとする程度はできる。
指を食い込ませ、呼吸の妨げになるようにと。
(-182) 2022/09/30(Fri) 1:02:40

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子

彼の名刺もレア扱いされている、HPが低いと思って油断をしていると思ったよりも削られている例のアレだろう。

「そうですか、……いえ僕も考えたことはないんです。
 
性癖が性癖なもので


これは本当そう。忘れていた、と今さら差し出すコーヒーは無糖と微糖とカフェオレ。どれが好きですかと問われる。

「ですが、その……よくないことを考えてしまうんですね、僕。
 なので
現実と妄想の区別
ぐらい、正しくつけておきたくてお尋ねしたかったんです」

要約すると、もしかしてあなたは誰かのペットとして扱われてるのを考えられたことがあるのかもしれない。
多分すごく嫌か恥ずかしいことだと思われる。

「……あ、ええと、応援はしていますが如何せんそのー。
 何いっても大ケガをするのは僕なので……嫌いじゃないですとかしかいえないことをご勘弁下さい」
(-183) 2022/09/30(Fri) 1:05:06

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり

「……社内恋愛って興味あります?」


この旅行中にこの男が真の意味で話がうまくなることはないだろう。
他意がないのが本当に問題なのだ。

「こういう催しが行われてると、申し訳なくなるんですよ。
 誰かが誰かを想っているのに勝手に晒されたりして。
 やっぱりそういうのを持ってると、近くの人と恋愛ってしにくいと思いませんか?」

妙にどもらないこと以外はどストレートに聞く男は今日も羞恥心がなさそうだ。
(-184) 2022/09/30(Fri) 1:09:50

【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸


「広いねえ……ストライクゾーン」

自分自身ではそこまでこの体に魅力があるとは認識してはいないのだろう。
キミの向けてくる眼差しにほんのりと眉が下がる。見られたところで構わないのだろう、どこも隠す気は、ない。

「……あ」

帽子の中から出てきたものに、小さく声を上げて自然と目線は流れた……が、それだけだ。
何せセクサロイドもスライムもいる開発部、人外に対するハードルは低い。

それよりは。

「両方とはよくばりだねえ!
いいよお、オレのケツでよけりゃいくらでもオナホ代わりに使いなあ」

「んで、突っ込むようのやつなあ。
あんま太いのはダメだけど、どうせなら固定されて動いてる方がいいよなあ?」

予想外に、好奇心旺盛にぐいぐいくるものだから。つい破顔して声のトーンも上がる。
此方としても選びがいがあるというものだ。

「だったら細めのアナルプラグかねえ。
専用のなら前立腺に当たるし、……あ、これとか」

嬉々として取り出したのは細めのプラグなれど、プラグ部分とは別にリングがついており。

「これさあ、リングを幸ちゃんのチンコの根元にハメて、プラグは尻に入れんのお。
バイブ機能ついてるからさあ、固定されて抜けないし振動で気持ちいいしい、……どお?」
(-185) 2022/09/30(Fri) 1:16:43

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

だからキミの香りはちょっとばかり良くない。
いい加減そろそろ慣れたらいいのだけど、珍しく着崩していた浴衣や、汗を拭う仕草にどうしても覚える艶。

渋い顔をする、一瞬。

「そっかあ。
んじゃ一人風呂を満喫してきますかねえ」

「明日には考えとけよお、お願いごと。
んじゃまあ、今日のとこはおやすみロビンちゃん」

ちょうどキミがやってきた方角に風呂があるだろうから、とりあえずは乱雑ながらくしゃくしゃになった浴衣の袖を通した後に、卓球台にラケットなどを戻して、ひらりとキミに向かって手を振った。

汗だくのままでキミにまとわりつくのも問題だろうから、今日はこれくらいにしておこうと別れを告げ。
どうせまた、朝風呂で一緒になるだろうから同じ時間を過ごす刻を急く事もないかと、一人でふらふらと、相変わらずの姿勢の悪さで歩き出した。
(-186) 2022/09/30(Fri) 1:22:50

【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘

「………?……?、???」


一体何だってそんな質問を?
不思議に思いながらも少し考える素振りを見せて口を開く。

「……それは、そうかもしれません」

興味があるかどうかは一旦置いておいて。
近くの人と恋愛しにくいという点には頷いた。

「ただ、お互いが同意の上なら興味とかはともかく。
恋愛してもええんやないかとは、思いますけど」

もしかすると社内にそうした相手がいるのだろうか。
それならばそれで、悪いことではないとは思う。

自分は派遣なのでどうにも遠い話ではあるが。

「………いきなり、どないしたんですか?」
(-187) 2022/09/30(Fri) 1:30:25

【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘

「鹿籠さんもそのテの癖をお持ちなんですね……」

そんな言い方をされると気になってきてしまう。
誰かさんと違って暴く側ではないので、
この場で詳しく訊ねたりはしないが。

ちなみにコーヒーはカフェオレミルク入りにした。

「いや、その、まぁ……なんというか……
 一時的にそうだったことがなくもないというか」

断じてありませんと否定できたら良かったのにね。
その表情に浮かぶのは嫌悪ではなく羞恥の色だ。

「こっちは既に大ケガ負ってるので……
 気を遣っていただいてありがとうございます」

彼なりに慰めようとしてくれているのは分かる。
カフェオレの甘苦さと同じくらいの苦笑いを浮かべた。
(-188) 2022/09/30(Fri) 1:31:55

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「な、かよく……なっては、ないですが……。
 望月さんに迷惑をかけた同盟は結んでいます」

人事異動の件ですと続けて。悲しまれました。

「……どうしたんですか、課長。
 そんなに、寂しそうな顔して……恨み言なんてなにも、」

他の人と付き合ってる貴方が想像したくない貴方が誰のものにもなってほしくないだけです」


瞳が不自然に揺れて瞬きをすると鹿籠は自分の唇に指を触れて何か考えている。

「……?今僕なんて言いました、ええっと……?
 ううん、……なんだかそういう仲になると。
 ちゃんとするところはしそうだなって、考えてます。
 できるだけ時間とったり特別扱いを考えたり。
 それこそ、片想いずっとし続けて独身貫くとか、そういうことやりそうで」

ころりと普段の調子に戻った彼は先程の異変を何も気に止めていない。まるで何かに乗っ取られていたかのようだったそれは、確かに彼の言葉で彼とは違う意思を告げていた。

「悪いことなんて全然、むしろ僕が悪いことし続けてて……甘えてばかりなのが申し訳無いです」
(-189) 2022/09/30(Fri) 1:32:00

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「んぁ”、…あふ…ふはっ…ッや、っぱり…?」

安全対策は担っている分自分を使う事は多々ある。
貴方がそういった道具を使っていたとして何の不思議もないのか
蕩けている顔で熱を孕んだ顔で笑う。

流石に前立腺は泣き所というだけあって全身がびくびくと震え
更に貴方のモノを締め付けるだろう。

「ッア!、ん、ッふへ…インラン、は…嫌いですか、ぁ?
苦し、のは…ま…っ!?」

首に手を出す初心者なんてそうそういない。
まず嫌悪感が勝つはずだ。

「あ”、かはっ…!
ん、んん”…っぐ!」

嫌ではない、嫌ではないが
この感覚はやばい。
視界がチカチカと明滅して達しそうだ。

生存本能と快感がぶつかり合って体内まで震える。
「あ”…ぅ…っ…、きも、ち…
せ、パイの…ほし…ぃ…っ」

奥の奥までほしい。
それを体現するように貴方の下生えまで密着するように尻を押し付け、締め付けた。
(-190) 2022/09/30(Fri) 1:37:53

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「……苦しい……って、あ、っ
 キミ、唾液程度では十分にはほぐれないだろう……」

いや、寧ろそれがいいのか。
男性の体は自然には濡れない上に、締まりの強い後ろの孔を使うしか無い。
慣れている身体であっても、唾液程度ではほぐすのだけは出来ても滑りは悪いし互いに痛みを伴うはずだ。

「っく、手も足も出せない……」

縛られているのだから当たり前の話。
自分のものを挿れろというのなら、それはそれでかまわないけれど、これでは腰を動かすのすら難しい。
不自由さもまた快感になってしまうのは、今の今まで弄られていたからわかるけれど、それでもこちらがタチということならあなたの身体にかかる負担の方を気にしてしまい、酔がすこし冷めた気がして目を顰めた。
(-191) 2022/09/30(Fri) 1:45:04

【秘】 経理課 富武 瑛 → 広報さん 牧野瀬 幸

そもそもトイレの個室はそんなに広くない。
あなたが着替えるのを待って体力を少しでも回復させて、それから緩慢な手付きでゆるゆると着替えを始める。
シャツのボタンを止めて、匂いと言われたらなんとなく気になって、自分の匂いを嗅いだ。

「……確かに、これはちょっと、早く流してしまわないといけないな……」

汗よりも、精液の匂いのほうが際立つとかよろしくないにも程がある。
シャツも風呂の後洗わないといけないなと考えながら、腰のだるさに耐えながら下まで履いていると頭の上から声がした。

「また……」
「そうだな、別に、構わない」

シラフの時に性行為に挑むことは、実は殆どない。
とはいえ、この男をその気にさせるのは簡単だということを、性癖を知ってしまったあなたならわかっていることだろう。
男は拒みなどすることはない。
自分の中にある性癖をきちんと知って、発散させながら生きているから。
それゆえ長続きする関係を保つことは正直難しいけれど、理解した上でまたと言ってくれるのなら。
きっと可能なのだろうと、そう考えている。

「ん、服は着た。……行こうか?」

立ち上がらせてくれ、とあなたに甘えて手を伸ばした。
(-192) 2022/09/30(Fri) 1:57:36

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり

「……」

どこかをみてから、また視線を戻して。

「実際本当に付き合ってる方々って、いないのかなぁと」

本当か嘘か微妙に分かりにくい答えを返した。
嘘ではなさそうだが、何かをごまかしたの可能性は大いにある。わかりにくかったが。
彼は彼で話す内容には彼の中では文脈があるのだから。恋愛沙汰の話がどこかであった予想は当たっている。

「僕以外全員が付き合ってる相手がいるとかになったら、すごく社内が居づらいですし……。性癖話してオッケーならお近づきになりやすい空気だと思うんですよ、つまり、まあ。
 甘い空気に妬けてるのかもしれません」

これは本音っぽい。
こんな旅行でどこが甘い空気か全くわからないが。
(-193) 2022/09/30(Fri) 2:03:15

【秘】 経理課 富武 瑛 → 営業 榑林 由希子

「………………すみません、箍が外れました…………」

それは偏に媚薬のせい。
そして性癖のせいであるが、自分でも激しくしすぎたかもしれないと思って、あなたを抱きしめたまま耳元でうめいた。
まともに顔が見れないというのが正解かもしれない。

「いや、普段はもっと……いや……どうかな……」

普段から性癖を刺激されてしまうと直ぐに興奮してしまうので、普通よりは激しいのかもしれない。
そもそも普通がわからないのだがどう判断したら良いだろうか。
けれども聞こえてきた声は普通で咎める様子も全く無いから、おそるおそる身体を上げて、腕の下にいるあなたの顔をじっくりと見て、苦笑した。

「…………慣れているとは思っていましたが、余裕ですね?」
(-194) 2022/09/30(Fri) 2:04:39

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「っは、っん…女の子じゃあるまいし、多少乱暴しても、壊れませんって…ぇ」
入るか入らないか、ぎりぎりのとことで腰を揺らす。

「フムさん…。その余裕、どこまで保てます?
んふふっ、両方責められたらどうなるか興味ありませんか?」

荷物の中から一つ、取り出す。
少し歪で、本来なら医療用で使われるエネマグラというもの。
性器に直接的な刺激、それに加えて力が入れば前立腺を刺激するエネマグラ。
どれぐらい乱れるのか…未知数のものに貴方は興味があるだろうか。
(-195) 2022/09/30(Fri) 2:09:33

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子

「あ、え、あー」

「はい」


はい。

「…………」

「僕もたぶん、
この会社にいられないぐらい酷いんですよ」


「辞められなくなったのでなんとしても逃れるつもりなんですが。
 ……正直、辞めるか死ぬまでに実物の姿が見たいです。
 
何をどうすれば見せてもらえますか」


フォローをしたのに好感度をがん下げしてクラスメイトの前で下着を見たいと言うのと同等レベル。
自棄なのかもしれない。
(-196) 2022/09/30(Fri) 2:12:26

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → CS 雲野 とばり


あなたが覗き込めば、そこにはスマートフォンに向き合ってる広報の男の姿があった。

ワイヤレスのイヤホンをした上でビデオ通話をしているようで、スマホの画面に対して話しかけつつも、相手の返答は一切漏れることない。

「大体そっちもノリノリだったじゃないすか。
 それを何でずっと強請るような真似を、
 ……分ァかった、やるやる、やるってば。はあ……」

暫くの口論を終えて、やがてスマホを適当な壁と床の間にに立てかけると、浴衣の帯に手をかけた。
解いて、部屋の外だと言うのに徐に下着を降ろす。
躊躇するように一瞬手を止めはするものの、結局は脱ぎ去ってしまって。

入れ替えるように荷物から短い棒のようなものを取り出す。よくよく見るならそれは、やや小さくとも男性器を模した玩具か何かだと気づくだろう。

「あんたが、従わなきゃバラすっていうから……
 は?興奮してなんか、ッ」

ブルーライトの淡い光に照らされながら、スマホの画面──もとい、内カメラに向けて股を開き、片手で立てた張り型の上に腰を落ろす。もう片手は浴衣の裾で見えづらいが股間の方に。

覗き見ているうちに始められたのは、紛れもない自慰行為そのものだ。しかも、誰かに見せる形での。
(-197) 2022/09/30(Fri) 2:17:17

【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン

目の熱さが、変わった。
こんな自分にでも少しは興奮してもらえるのかと、少しだけ嬉しくなって近づいてくる唇に合わせて目を閉じた。
触れるだけのキスでも気持ちがいいと感じたのは、いつぶりだろうか……?

「ん、ぅ……っは」

優しく入り込んできた舌に自分のものを絡めて応えると、段々と互いの体の熱も高まってきた気がする。
歯の根に舌が這うと、わかりやすく身体をびくりと跳ねさせてそこが気持ちのいいポイントなのだと示してしまう。
更に大きくなった心臓の音がうるさくて、性的な行為にこんなに緊張したことがあっただろうかと思うほどだ。
酸素がだんだんと足りなくなって、頭がぼうっとしてきた頃、ゆっくりと離れていく舌を追いかけて口から出た自分の舌にきらめく唾液の糸が出来て、ぷつりと切れて落ちていった。

「え……と。……っ、
 一人でするしかないときは……考えたこと……あります……。
 かちょ……、ロビン、さんだったら、優しくしてくれるんだろうな、とか……
 沢山、触れてくれ、るんだろうな……とか……」

急に名を呼ばれてびくりと震えた。
名前で呼ばれたのは、きっと初めて。
今だけの特別だ。
だから、合わせるように下の名前であなたを呼んで、恥ずかしそうにはにかんだ。
(-198) 2022/09/30(Fri) 2:27:18

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「ち………っふぁ、あっ、ああっ」

もういつでもイッてしまえる状態で、再確認でもするように状況を説明されて。
しかも直接的な表現までされてしまえば羞恥心はさらに大きくなった。
言葉にならない喘ぎを上げ、男根の気持ちが良い所を執拗に刺激されてしまえば、やだやだと頭を振って。
それでも開放されずに絶頂を向かえると、ついぞ我慢ができずにあなたの口の中へと精を吐き出してしまう。

「うそ…………ぃやだ、かちょお……吐い……吐いてください〜〜〜」

恥ずかしさと申し訳無さで泣きそうになりながら、絶頂を迎えたばかりで途切れ途切れの息を肩で吐いて、今度こそへなへなと部屋の入口でへたりこんでしまうだろう。

――まさか、こんなに抵抗感もなく咥えておいて初めてだとは思わないし、流石に気づかない。
(-199) 2022/09/30(Fri) 2:38:46

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信


「やっぱりあの会社の広報やってる以上、
 身をもって色々体験すべきかなーって……」

御託を並べるものの、結局は興味があるからだ。尻穴を穿られながら人に突っ込みたいというだけ。
取り出されたものにも同じく興味津々。

「なるほど、リングで引っ掛けて自然に抜けづらくしてるってわけっすね……ちょ、ちょっと手伝ってください。早速試してみたいんで」

果たしてどんな体勢で取り付けて挿れるものなのかてんでわからない。さっき渡されたローションを手にしようとして、ふと。

「あ!あと、ゴムはつけた方がいいっすかねやっぱり。いくら忌部さんでも、その辺りはちゃんと気にしたいというか」

開発のことだからそこら辺どうにかする物とかあってもおかしくはないと思うけど、気分的に。
とはいえども先の様子からして、生ですることを誘惑するならそのまま流されてしまうのだろう。
(-200) 2022/09/30(Fri) 2:39:41

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「僕使えるんですねぇ」

少し、反応がおかしいかもしれない。それでも褒められてるとにんしきしてまんざらでもなさそうで。

「僕は皆さんを同じぐらいの興味、と。
 少し特別に開発部が好きなぐらいです、例え使えなくてもかわいいと思えますしー……んー」

頭を撫でられぱちくりと視線を向けて。
少し頬を緩ませながら、そうですかぁと返した。

「じゃあ明日皆さんの前にさらされる前に僕に教えてくれますか?
 さっきはああ言いましたが、
気が変わりまして


朝はお腹一杯だったようだが今は平気そう。そんな。

「強制力はないですし、これもただの親切な伝言です。どうですか?」<blue></blue>
(-201) 2022/09/30(Fri) 3:11:02

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → セクサロイド ロボ太

「その機能知ってはいたんですが直接君の口から聞くとクるものがいくつもありますね」

倫理観とかモラルとか、色々凄いですね。

「す、
好きですけどぉ??

 だめだ、ものすごく恥ずかしい、ええ……。
 
ロボ太って……中に出しても孕まないんですね……女の子の君も見てみたいです」


そこそこ最悪なことを並べつつ思考にふける。
正直どっちでもいい、ただ受け入れやすさの範囲なら女性型だろうかと完全に視点が変態のノリなのだ。

「かっ、え、……」

あなたからの口づけを嬉しそうに受け取りこちらもまた返す。
まだ子供のようなやりとりに、頭がだんだんふわふわしてくるが、既に思考はピンク色なので。

「めちゃくちゃ文字列だけはハードプレイになるのがおもしろいなぁロボ太……」

/*時間とPLの都合で最後は暗転などで〆ると思いますが、無理なくお付き合いいただければ幸いです!
こちらもレスがまばらですみません、楽しませていただいています、よろしくお願いします。
(-202) 2022/09/30(Fri) 3:31:27

【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛

「今回はその、薬のせい……ということで」

自分も乱れに乱れまくったのでお互い様。
後からだんだん恥ずかしくなってきた。

「一応それなりに経験は……っていやいや。
 何言ってるの私……今のは忘れてください……」

言われていよいよ羞恥がピークに達し、
枕に突っ伏して唸り声を上げ始める。
(-203) 2022/09/30(Fri) 3:34:49

【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘

「そんなに」


性に関しては大らかにもほどがあるこの会社。
そこにいられなくなるほどの性癖とは一体……
目の前の人物に対する印象がじわじわ変わってきた。

「まぁ、その、知ったような事は言えませんけど。
 そんなに思い詰めなくてもいいとは思

 
なんて?」


思わずカフェオレを吹き出しそうになったのを
堪えたことを褒めてもらいたいくらいだ。

「……ひょっとして聞きたい事ってそれですか?」
(-204) 2022/09/30(Fri) 3:41:42

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 研究員 鹿籠 吉弘

「開発部の人たちが頑張って、色々付けてくれたんですよねっ!
 どんなプレイにも対応できるようにと試作の機能もいっぱいあったりして」

カスタマイズは無限大、というのもあながち嘘ではないのだ。
そしてこのアンドロイドは搭載されている機能を恥ずかしげもなく話すものだから、
気恥ずかしくなってしまうものも多いのかもしれない。

「もしかして
ちょっとMだったりします?

 鹿籠さんも、やっぱりこの会社の人なんですねえ〜!

 今のところは!ですので、好きなだけ中でも外でも出してもらえれば!
 そのうち人工授精出来るような機能も付けた方が、世のためになるかもしれませんねえ」

防水加工のおかげで、いつもよりずっと自由度の高いプレイが可能になっている。
意外と中出しすることに躊躇がないんだろうか、なんて思いながらそんな話をして。

あなたとの口付けを交わし終えたなら、プログラムを操作し 目の前で、静かに体の一部を変化させる。
胸には膨らみが生まれ、身体は全体的に柔らかみを帯びる。顔のつくりも全体的に可愛らしさが増して、くりくりとした目があなたを見るだろう。

「バックアップは取っているので、どんな方法でも大丈夫ですからね〜」

ラッシュガードをはだけさせたなら、その下には当然下着など纏っているはずもなく。
スライムのぬめりが付いたままの肢体は、艶めかしく映るかもしれない。

/* 了解です!良いところで暗転入れて頂ければと思います〜!
こちらこそ突撃にお付き合いいただき感謝です!よろしくお願いいたします!
(-205) 2022/09/30(Fri) 5:09:40

【秘】 人事課 緑郷 溢 → CS 雲野 とばり

/*
おはようございます(絶望)。


こちらも雲野さんともどこかのタイミングでお話したい……と思いつつ
タイミング窺い人間になっている間にもう四日目で
オワーッ(絶望)

になっていたところなので、お声掛け大変うれしい……

というわけで、お返事が見ての通りの超のんびり進行でも大丈夫でしたら
お話は大いに歓迎しています。こんなんナンボあってもいいですからね。
なお無計画パスタ野郎なので、こういう感じの流れでお話どう?という提案などありましたら全力で乗っからせて頂きます。
(-206) 2022/09/30(Fri) 6:33:04

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子


「はい、一応
そんなに
です。僕にとっては。
 数人にバレる事件があり、パニックに陥りましたが全員僕の自殺を止めようとしてくれるぐらいには大変でしたね」

えー。大丈夫ですかと、ハンカチを渡す仕草に台詞さえなければ丁寧で気が利くのに、全てが台無し。


「本題は……社内恋愛の話でしたが……。
 
人生の永遠の主題
はそちらになるかもしれません……」

難しいですよね、欲を抑えるのって。
みたい物をみるためにどうすれば良いかを本人に聞く羽目になるんですから。
(-207) 2022/09/30(Fri) 6:45:56

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛

/*
そんな……よりによってこの性癖を身をもって理解る事になるなんて……
もしかして今回の占い役職ってかなりハードですか?(今更)
まあ既に受けにされた後ならもう誤差かな……(何もよくはない)

というわけで(?)折角ご提案頂いたのでやるか!の機運ではあるのですが、
ここから全力でR18ロールを走りきれるかというと
若干怪しいものがあるので、きりの良い所で暗転をお願いするかもしれません。お慈悲。

せっかく社長に
スライムスパ事件
の映像を保存しておいてもらった事にしたし
それをダシにしちゃおっかな〜!!!(最悪人間)
(-208) 2022/09/30(Fri) 7:07:07

【赤】 人事課 緑郷 溢


「どうぞどうぞ!緑郷は構いませんよ〜!!」

バッチリ囁いて来ちゃってください、と
余命宣告
コンタクト的何らかを鹿籠に一任しつつ。

「うん?現場……
現場を?


同じく流しかけたものの、流しきれなかったみたいです。
(*14) 2022/09/30(Fri) 7:27:20

【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘

視線がどこかに向かう。その不自然さに首が傾く。
答えについてはそれが本音か嘘か、理解はできない。

ただ、貴方が誤魔化すのであれはそれはそれでいい。
嘘をついてたとして、咎める理由はないのだから。

「……安心してもろたらええんですが、うちはないですよ。
派遣なんで求められとるもんとは違うかもしれませんけど」

1人だけ甘い空気に乗れないのは確かに居づらいかもしれない。
この旅行もとい性癖暴露大会でどれほど距離が縮まった人間がいるのかは分からないが。

髪先を軽く掬い、指に絡める。
視線は何かを考えるようにさまよって、やがて窓の外へ。

……鹿籠さんも、モテそうやけどなぁ


その動作とともに小さな呟きを落として、またどういった理由で自分に聞いてきたのだろうと思案した。
(-209) 2022/09/30(Fri) 7:37:26

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「……っ」

挿れるにしろ挿れられるにしろ、この状態で焦らされるのはつらい。
苦しげに眉間にシワを寄せながら、熱い吐息を漏らすとなにやら荷物から妙な形をしたものが出てきた。

エネマグラ。という名前だけは聞いたことがあるが馴染みはない。
それもそのはずだ、この男は突発的に性癖で興奮するため、大体において人がいることが多い。
人を相手することは多くとも、道具を挿れたりした経験は殆どないということだ。
直接的な形をしたディルドやバイブといったものなら分かり易いが、エネマグラとなると一体どのようにして使うのかすら理解が追いついていない。

「両方……って、まさか、それをこっちに挿れるつもりか……?」

何か嫌な形をしている。
こういうときの悪い予感というのは、得てして当たるものだった。
(-210) 2022/09/30(Fri) 7:38:26

【秘】 経理課 富武 瑛 → 営業 榑林 由希子

「そう、薬のせいです…………って、す、すまない。
 無遠慮に言ってしまった」

お互い気まずさがすごい。
それでも嫌な記憶にするのはこちらとしても望まないので、どうしようか考えたあと、おずおずとあなたの頭を撫でるだろう。
この時はお互いの性癖などまだ知らないから、この程度の気まずさで済んでいるのは不幸中の幸いなのかもしれない。
(-211) 2022/09/30(Fri) 7:41:45

【赤】 CS 雲野 とばり

流してよかったのに。


たまたま、偶然。選んだ人物の現場を目撃した。
それだけなんです。本当に。

凄いハプニングイベント(?)やんね。

ふいっと視線を逸らし、誤魔化すように冷蔵庫の方へ。
そういえばアイスがあった。アイスを食べよう。

「…………2人も食べます?」

鹿籠が買ってきてくれたそれを指さし、問いかけた。
(*15) 2022/09/30(Fri) 7:45:59

【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢

/*
せっかくだからただ聞き出すよりロールで開示してほしいですしね……!
こっちが攻めをやったのに同じ相手に今度は受けをやらされているパターンもあります、色々なセックス。
勉強になりますね。
あ、そうそう。
こちら魔術師であります。何気に味方ですよ、やったね。

はい、勿論暗転処理にするのは構いません。やれるとこまでやるかんじでひとつ。
ご無理なさらないようよろしくおねがいします!

スライムスパ事件……あれは悲惨な事件でした……。
動画にしっかり残っていることでしょうね……どうぞ存分にお使いください、よろしくお願いします!
(-212) 2022/09/30(Fri) 7:47:17

【秘】 CS 雲野 とばり → 人事課 緑郷 溢

/*
おはようございます!

同じくタイミングを伺っていたら4日目に…
エピが来る前に動かないと逃す形になりそうだと思いまして…

こちらものんびり進行になりますのでそちらは問題なく!
流れですが、プールと屋台のお誘いはいかがでしょうか?

プール、皆と遊んでいないので……!
(-213) 2022/09/30(Fri) 8:27:39

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘


「その同盟参加者は加入者多そうだなあ」

優しい奴だから、と。
ふ、と頬を緩めるが、それはすぐに失せるもの。

キミの違和感は、違和感を超えて異変そのものとなる。聞きたいことはいくらだってあるが、口を開くのを……止めた。
はぐ、と大口でケーキを頬張って全て飲み込んでしまえば、残っていた緩くなりつつあるビールも一気に煽って飲み干す。
ふは、と炭酸に息をこぼした後。

「なるほどねえ。異動といい、それといい、やっぱオレがやらかしたかねえ、これは。

……場所、変えない?」

「オレ、煙草吸いたくなっちゃったなあ。
ほれ、向こうの角の方に喫煙室あっからさあ、そこに行ってくるわあ。
確かそこの近くにこないだみたいな狭い個室あったから、そこならくつろげるんじゃないかなあ」

とん、とジョッキをテーブルに置いて立ち上がった。
一方的な宣言。身勝手な提案。
先に行ってるなあ、とキミの言葉なんて何一つ聞かずに歩き出す。キミの分の会計を済ませ……領収書をもらうのも忘れて歩き出す。

この提案を受け入れなくたって、この男はキミを攻めたりはしない。
ケーキを堪能するなり、どこか別の場所に行くなり。キミの意志のままに。
(-214) 2022/09/30(Fri) 10:20:31

【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘

「死……そ、そこまで」

本人にとってはそれほど重大な事ということなのだろう。
自分も性癖をバラされた時はいっそ殺してくれと思ったが、
深刻に思わないのは
性癖がマゾ寄り
だからだろうか。
ぶっちゃけ強請られるのは少し期待していたわけだが、
こういう切り口は流石に予想外だ。

「まぁ、その、えっと……
 そこまで言うんでしたら見せるくらいなら……」

ここで断ったら彼がどうなるか分からない。
恥を晒して救えるものがあるのなら、と。
(-215) 2022/09/30(Fri) 11:17:03

【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛

「うにゃあ〜〜〜」

枕に顔を埋めたまま両脚をジタバタ。
頭を撫でられて、ようやく落ち着いてくる。

「でも、まぁ……
 こうなったのは成り行きでしたけど、
 その……気持ち良かったです」

微妙な空気のまま終わらせたくないのはこちらも同じ。
せめてもの素直な感想は告げることにした。
(-216) 2022/09/30(Fri) 11:23:49

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン



「いつもより優しくして、もらいましたから正解ですね……?
 ふふ本当に二人は尊敬しあってて、羨ましいです。
 こんなこと起きなければもっと自然に聞こうと思ってたのに……」

声色と言葉の端々から伝わるのは馴染みが深そうな彼らの関係だ、まだ入社二年の自分は気のおけない同僚も存在していない、それ故にとても羨ましかくあこがれていた。

「はい解決は……善処したい、です、……!!
 ……〜〜ッッ、はぁ……っ、……
課長の手だ……


明らかに先程とはうって変わってあまやかな声を出せば思わず口をふさいでしまう。抱き締められ、頭を撫でられただけでこれほどまでに喜べるのだから他のところまで触れられたらどうなってしまうのか。

それはちょっとした悪戯心で、過剰にも跳ね上がった肩と声、手は再びしがみつくことに。
顔を動かせず視線だけ下ろしたまま、離れることもしたくなくて身体を震わせる。

「ひあっ……!あ、ぁ。すみ、すみませ……っ……びっくりして、」

これ以上は迷惑になりかねない熱を逃がすように長く息を吐いて、短く吸う。ゆっくりと冷まそうとする姿は滑稽かもしれないが必死であった。
(-217) 2022/09/30(Fri) 11:45:39

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子

「本当ですか?
 ええ、お願いします。こうして榑林さんの姿を近くで見て、あまつさえ例の姿を拝見できるなんて
生きててよかった」


自覚があるのかないのか、『よし』がでると懐くように貴方の近くに寄ればその手を握る。話のドライビングは丁寧な口調の割に暴走車で貴方を引きずっていく。

「個室とりますか?取りましょう、
邪魔されたくないですし

 この宣言はあまり入らないと思いますが、
 ――お願いされなければあなたの嫌がることはしませんから。
 心配しないでくださいね、榑林さん」

嬉しそうな笑顔のまえで、あなたを連れていこうとするその腕の力は少しだけ強く、準備に待ちきれない様子であなたを待っただろう。衣装の思考はお任せします、露出のありなしは
正直なんでもいけるので。
(-218) 2022/09/30(Fri) 11:55:33

【秘】 経理課 富武 瑛 → 営業 榑林 由希子

「………………ふむ」

そういえば最中も何度となくこの口癖を聞いたな、と思っている。ネコが好きだと聞いたような聞かなかったような。
思っているだけで口に出さないので、いつも何考えているのかわからないなどと言われるのだが。

「そうですか……ええと、そう思っていただけたのなら何よりです……。お互い災難でしたね……」

本当に。

「ですが、……俺も、はい、大変気持ちよかったです」

媚薬のせいとはいえ、こんなに積極的に抱かれてくれるとは思ってもいませんでした。
などとは口が裂けても言えない。
(-219) 2022/09/30(Fri) 12:01:59

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

不安になる、何か、こんな変なことが前にもなかっただろうか。

彼らは自分を見ておかしな顔をするのだ。
何か悪いことをしたか、そんなに怒っているのか、
責めたいなら責めろと言われて"何も悪いことをされていないのに"辛そうにする。

「……、……」

あのときは誰に詰め寄られて、何をされたんだった?

あとを追いたいがすぐには動けず手元に残ったワインとタルトをみる、あれ、と少しの違和感を覚えながら店員に丁寧に事情を説明した。

「お腹の調子が悪く、本当にもったいないことをしてすみません。とても美味しくいただきました、失礼します」

白の方が好みなのに、自分は注文を間違えたか。
なにか悪寒を感じながら紫煙の香りがする方へと向かっていった。謝らなければ、何にかわからないけれど。そんな気がして。

先に個室に入ったらわからないかもしれない、と喫煙所の前で所在なさげにうろうろとしていただろう。
(-220) 2022/09/30(Fri) 12:05:42

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「性癖を話させるのと性癖を目撃をした詳細を話させるのはどっちが趣味が悪いですかね」


どっこい。

「どうぞ食べてください、食べます、そして。
 話せることは何でも話してくださいね。
聞きます」


「緑郷さんも、あの愉快なスパ以外でも覗けたものないんですか?戦果が知りたいです」

僕ですか、自分の性癖がバレたときが一番の爆弾でしたね。
(*16) 2022/09/30(Fri) 12:12:05

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり

「モテそう、ですか昔はいやなモテ方をしましたよ。
 ……知らない人
たち
に言い寄られて誑かしただの寝とっただの謂われもない罪を押し付けられまして……集団ファムファタール事件と名付けられました。
 恋人持ちがみんな僕に告白する事件です」

モテというよりテロ。明らかにおかしいし、鹿籠の性格では故意にやろうとしてもほぼ無理だろう。
人以外の力を借りない限りは。


「……あんな目に遭うのはごめんです。
 恋愛沙汰だけではなくとも、感情を向けられるのって負担になりますから。そうして誰かを悲しませるのも、勝手に恋慕うのもあまりしたくないなと思っています」

ゆるり、と首をかしげて。その髪をいじるしぐさを見て。

「ほどよい距離感の方が、秘密を知っても仲良くできますからね」
(-221) 2022/09/30(Fri) 12:23:39

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

相手が己の何からどんなものを感じ取って、どうしてそれを良しとしないのか、なんて。
伝えられていないのだからはっきりと理解してるはずもなく、止めることもできない。
ほんの短い間だけ重ねられた手を、肩に置いた形のまま指先に少し寄せるだけ。
触れたり、近付いたり。何の惜しげもなく傍にあって与えるのを望むだけ。

「何かいい案が考えつくといいけれど。勿体ぶってジュース一本てのもね。
 おやすみ、信クン。また気が向いたら、勝負か何かやろうか。
 ……今度は卓球以外、かな」

汗ばんだ匂いに少しだけ首の傍で鼻を動かして、

多くない手荷物を片手に卓球場から出る。
卓球でも問題はないし相手にも目がある勝負ではあるものの、
せっかくだし此処で出来ることをもうちょっとあれこれと工面したくはある。
なんにせよ言葉の意味するところは違えど急くことがないと考えているのは、おそらく同じ。
手を振って送り出して、その日の夜はそれまでで。

朝、
また同じように待ち合わせて相手を待つ――前に。

温泉が開いてすぐの時間に滑り込んで、先に脱衣場に入った。
一応、スマホから先に入ってる旨のメッセージだけを飛ばしておいて、
入り口で待ちぼうけさせないようにだけ気を回しておく。

昨日と同じようにシャワーの方で髪と体を洗い、ボディローションを肌の上に伸ばす。
甘い匂いが誰かしらの感性を刺激しているなんて知らないことだから、
別に気を遣うでもなく逆に意識してそうしているでもなく。

トリートメントを流して、水気のまだ残る髪を軽作業をしやすいように結い上げた。
そんなことをしているうちに相手が入場したなら、軽く手を挙げて迎え入れたりなんかする。
(-222) 2022/09/30(Fri) 12:36:45

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「やっぱり、ってなんだよ。

……っ、……好きだよお、淫乱な、……ヤツ。
貞淑なやつぁ苦手だよ。……オレなんかがさわっ、たら、汚れちゃうもん、なあ……」

首を絞めたその手を起点に、腰を揺らすのだから加減にムラが生まれる。
く、と強く喉を潰すような時もあれば、ただ触れているような、添えているようなひとときですら。
少なくても手慣れたキミならきっと、こんな行為は普段はやらないなんて事は仕草ですぐに見抜かれてしまうはずだ。
……望む事は叶えてやりたいのだ。かわいいかわいい後輩なのだし。

尻孔を犯す事だってそうなのだけど、ヤケに良いところがどこら辺にあるか、どれだけ乱暴にしたらよくないのか、そんなことばかりヤケに詳しいものだから、前後に揺さぶる事はあっても無理にかき回して押し広げるような事はせず。何だかちぐはぐで。

「……ぁ、……っ、ああ、歩生ちゃん、のケツも、きも、ちぃ、きぞ……っ、ぁッ そろそろ、イ、くから……っ。

ッ 、ぁ、あ、クソ、おまえ、もうホントに……ぃ!!」

腸内に出すのは流石に宜しくないと、抜くべきとはわかっているけれど。そんなタイミングで、ぐりぐりと根元まで押し込んでいやらしく腰を振ってくる。
結局翻弄されるのは此方だったのかもしれない。
声を荒げれば、がつん!と腰を突き上げて、膨張した肉棒から、欲望の塊を何度も何度も絞り出す。
キミの中で何度も跳ねて、その度に白濁でキミを穢していくだろう。
その間だって、ずっと、ぎゅう、と喉に細長い指は食い込んだ。
(-223) 2022/09/30(Fri) 13:12:37

【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘

「いやなモテ方、ですか?」

それは一体と聞く前に答えが返ってきた。
なんとも不思議な事件。そうしたおかしな事件なら。
「…原因がありそうやけど」と小さな声で呟く。

「……うちには、そういったことはないので分かりませんが。
鹿籠さんがそんな事考えんでも向けられる相手が出来たらええですね」

悲しまないように。勝手なものでないように。
お互いが向けあって幸せになれればいいなと、身勝手にも想う。

それから、指に巻き付けていた髪を外して。
視線を真っ直ぐに貴方に向けた。

「うちは緑郷と鹿籠さんとの距離感。好きですよ」

この旅行のおかげでそれを知れたので。
首を傾げる貴方に緩く笑み、ひとり満足そうに頷いた。
(-224) 2022/09/30(Fri) 13:12:40

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり

「……誰か……そう、ですねぇ」

一人で幸せになんてさせるわけないわ?僕が誰かと幸せになれるなんて考え付きません


一瞬だけまとう空気が変わっただろうか。
こんこん、というノックの音であなたの意識を戻せばもうそこは部屋の入り口で荷物を移動させるのもすぐに終わるだろう。
中で誰かがおっぱじめてたらそれはそれで立ち止まるのだが、
流石にわからないので僕たちは誰もいないときに来たことになる。


「だから、その気がないとか、でもなく……。
 仲良くなるたくさん触れあえる時間がたくさんあるのって、楽しいですよね」

もっともらしく、彼らしい答えだ。
友達からはじめて特別にならなくともそれはきっといい縁になると。
(-225) 2022/09/30(Fri) 14:26:44
鹿籠 吉弘は、あなたの言葉に「僕も好きですよ」と笑って返した。
(a23) 2022/09/30(Fri) 14:27:21

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛



頭上に聞こえる喘ぎ声。
卑猥な言葉も、羞恥を煽るような状況も、おそらくこれだけ感じてくれるのなら嫌いではないのだろうと、散々攻め立てながらもどこかほっとする自分がいる。
部署は違えど、かわいい後輩に出来る数少ない事である。よりにもよってこれがそうなのかという諸々はさておき。

口の中に幾度かに分けて放たれた白濁は、聞いていた話では随分と苦いだとか聞いていたけれど。何て事ない、人の体液なのだから耐えられないものでもない。独特の匂いが口内から鼻腔に抜ける。
……あんまりにも泣きそうにするものだから、目を細めて。
ごく、と喉をわざと鳴らすようにして、それらを唾液と一緒に喉の奥へと流し込み。

「……っ、はは。ぁー……やべえ、めっちゃ喉絡むなあこれ……。今ここでひっかかってるのわかるよお。
瑛ちゃんのザーメンごちそうさま、っとお」

ようやくキミを解放して。
首をそらせば、剃刀跡が残る赤さの残る喉にを、トントンと指で指し示す。
へたり込んだキミに、まあ流石に息は乱れる。不自由であった分呼吸は荒く、顎は若干痛むが、大した事はあるまい。
何とも呑気に笑いながら、……へたり込んだキミの両足を、掴もうと。

そのまま大きく、股を開かせようと試み。
(-226) 2022/09/30(Fri) 15:09:57

【赤】 CS 雲野 とばり

「どっちも趣味が悪いと思います」


思わず大きい声で返した。
その2択なのはおかしくない???

適当なアイスを人数分(緑郷が食べるようであれば緑郷の分も)取り出して。
それぞれに渡し、自分の分もテーブルへ。

「………話せることであれば、話しますよ。
えぇ、うちの性癖と現場目撃でなければ……」

それ以外は話すのか。…内容による。

「ていうかスパ見てたん緑郷なん???」


絶対撮られてるとは思ったけど。
え、嘘。あれ見られたん?雲野は嘆いた。
(*17) 2022/09/30(Fri) 15:16:22

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛

/*
制御不能の性癖はもはや脆弱性と言って差し支えないですからね。
この世はより脆弱性の多い方が受け。Q.E.D。


アッ魔術師どこなんだろうと思ってたらこんなところに。
今回は魔術師が赤窓見れない設定な事に一日目が始まってから気付き、ちょっと寂しかった皇狼でした。

お気遣い頂きかたじけない。ではではやれる所までやっていきましょう!
対戦よろしくお願いします🛎
(-227) 2022/09/30(Fri) 15:29:12

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → セクサロイド ロボ太


「うおっロボ太……
 そっとしておいてくれよ、も〜」

開発に立ち寄る機会が主にカメラ関連であって、
故にまあまあ打ち解けた仲になった二人。

とはいえ今関わり合いになるのはちょっと、
こっち側の気力が尽きているというか……

「はいはい現実を受け入れたとこっすよ。
 そっちは何か用っすか?思えば珍しいっすけど」
(-228) 2022/09/30(Fri) 15:31:00

【秘】 人事課 緑郷 溢 → CS 雲野 とばり

/*
実質気付かぬ間にお見合いしてた……ってコト!?

プールと屋台、了解しました!
せっかくウォーターパークに来たなら水遊びしませんとね。
何らかでもう一回くらいプール回振ってもいいかな〜とも
若干思っていたのでちょうどよかったかも。ぜひぜひその方向でお願いします!
(-229) 2022/09/30(Fri) 15:42:54

【赤】 人事課 緑郷 溢


「人によっては
良い趣味をしている
とも言うと聞きました!
 日本語は難しいですね!」

「あっ、緑郷もアイス食べます!」

雲野の問いにははい!と手を挙げて食べますをしつつ。
この場合の良い趣味してるは概ね褒め言葉ではないんだよな。

「うん?あー……はい!見てましたよ!
 初めはもう皆さん集まってるのかなーって覗いたんですが、
 なんだか楽しそうな事になっていてついつい……」

アイスを受け取り、頬を掻きつつエヘヘと笑って……
みても誤魔化されませんよ。多分。
この「あー……」は
やべっバレた
的ニュアンスのやつです。

「それから他の戦果ですが……お恥ずかしながら緑郷、
 普通に遊んでいるだけでも結構楽しくてですね……
 実はゴシップ的な話題はあんまり無かったりします」

これでは噂好きの名が廃る、とはいえまあ。
残っている面々の隠し事に関しては後のお楽しみ、と思えば
それでいいのかもしれない。
(*18) 2022/09/30(Fri) 16:05:42

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

白濁を嚥下する音がわざとらしく聞こえて、恥ずかしさでまともに顔をあげられなくなってしまった。

「ご、ごちそうさまって、美味しいわけないすよね。
 っひ、な、何か飲んでください、水とか!」

あれだけ粘度のあるものを飲めばそれはそうなると、部屋備え付けの冷蔵庫を指さしてはみたが腰から手を離しただけで動く様子もないあなたを恨めしそうに盗み見た。
呑気に笑っているのが見えて、ふと、こっちを見たからどきりと胸が跳ねて。
結局、こちらから動く暇もなくまんまと足を捕らえられてしまった。
大きく割り開かれれば、硬度を失って垂れてしまった陰茎と、その下にある窄まりが丸見えになっただろう。

「……っ、は……はずかし……。
 課長、は……いつもここに、何挿れてる、ん、ですか……?」

教えてくれるんでしょう?
と、言葉を漏らす。
こんな性癖があるものだから身体の付き合いなんてものは慣れているようで、いい具合にぷっくりとしたそこは、慣らせば簡単に柔らかく男を迎える孔になってしまいそうだ。
(-230) 2022/09/30(Fri) 16:24:01

【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢

―――4日めのある時間。

部屋移動を終えてさて何処かにでも行ってみようかと、暇を持て余しながらいつもの朝の食事会場に通りかかった。

「……?
 あれは、緑郷くんか」

皆思い思いに遊んでいる時分に、あんな所で何をしているのだろうか。
何気なくそんな事が気にかかってそちらのほうに足を向けていく。

「今日はプールには行かないんですか?」

彼女は実はゲームでは味方の存在だから、
そろそろ正体を明かしておいてもいいだろうな、なんて事も思ったりしながらその小さな背中に声をかけた。
(-231) 2022/09/30(Fri) 16:33:38

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛


返答を聞いて、断られるものだとばかり思っていたからか、
驚いたように目を丸めては、嬉しそうに破顔する。

「!……へへ、やった。思わぬ収穫っすね」

発端がバーで出くわしてカメラの説明した、
というだけに。まさかこんなことになるなんて。

勢いと欲に身を任せたのは恥ずべきではあるし、
部屋に戻ったら若干ベッドで転げまわりそうだけど、
それはそれとして何だか良かったかもとか思ったり。

「はい、……よ、いしょっと」

一瞬首を傾げて、すぐに意図を理解。
腕の下から持ち上げ、引っ張り上げるようにして、
その身体を起こさせる。それだけでちょっと満足感。

「じゃ行きましょ、富武ふむさん」

まだ怠くないか気遣いながら、トイレの扉を開けようか。
(-232) 2022/09/30(Fri) 16:34:34

【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛

平時のそれより弾んだ息を、落ち着かせ過ぎてしまわないように繰り返す。
少しだけ意地悪な問いかけの間に、空いた手は体の稜線をなぞっていく。
華奢ということはないものの、望月に比べれば細い体は腕の中に収まってしまう。

「……そうか。
 それじゃあ、想像よりかは満足させないといけないな」

一瞬、僅かばかり声音は固くなる。求められるものすべてを与えられるわけではない。
背骨に沿うように背中を下りて、帯に掛かったところで脇腹をするりとさする。
親指を前に出して、腰骨に張った皮膚を撫でた。その下にはまだ布で隠された下肢がある。
布越しに腿を撫で下ろす手の、親指だけが骨より内側を通る。焦らすような動きだ。
性格なのか、相手の性質に対しての歩み寄りなのか。もどかしい責めが繰り返される。

「ね、瑛。見ていてあげるからさ。
 このまま自分で、浴衣から何から脱いで、裸になってごらん。
 そうしたら、ほかにどこを触ってほしいか、僕に教えて」

口づけのために正面にあった顔が耳元へと反れる。ゆっくり、センテンスを切るような声で。
吐息の混じってかすれさせたような声が耳朶をなぞり、首筋に唇を落とす。
(-233) 2022/09/30(Fri) 16:57:33

【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘

「そんなに」


人前で猫になったことは数あれど、
ここまで大袈裟に喜ばれたことは一度もなかった。
口調のせいで冗談なのか本気なのか判断に困る。

「ちょっ……わ、分かりましたから!
 流石に目の前で着替えるのは恥ずかしすぎるので、
 できれば外で待っててほしいんですけど……!」

主に尻尾を挿れるところとか。
見せろ、と言われたら逆らえないのが悲しい性だが。
(-234) 2022/09/30(Fri) 17:10:21

【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛

「今日のことは……はい。
 猫に噛まれたとでも思って忘れてもらえたら……」

それを言うなら犬に噛まれたと思って、である。
要するに水に長そうという提案なわけだが、
その翌日には二人揃って一生忘れられないほどの
一大イベントが待ち構えていたなど知る由もないのだった。
(-235) 2022/09/30(Fri) 17:15:59

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 営業 榑林 由希子


「うん?そうですか?
 別に無理に言わなくとも……」

社長に聞かれる方がよっぽど無理だし、
実は、そもそもの話性癖を人に知られる事がまず無理らしい。
素で首を傾げる辺りご理解は頂けていないみたいです。

「………の?」

めいっぱい躊躇うような沈黙の後。
ぽつりと零れたごく小さな声は上手く聞き取れなくて、
ぐっとあなたの方へやや身体を傾けた。もう一回!
(-236) 2022/09/30(Fri) 17:35:05

【秘】 営業 榑林 由希子 → 人事課 緑郷 溢

「……他人にペット扱いされるのが好きなの」


間違っても周囲に聞こえてしまわないよう、
絞り出すような声で辛うじてそう告げた。

「首輪を付けられたりとか、ご奉仕───
 えっとこれ、どこまで言わなきゃいけないやつ……?」


ここまで来たら半ばヤケクソ気味だ。
今なら詳しく聞けるかもしれない……
(-237) 2022/09/30(Fri) 17:46:26

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「気持ちイイ、ですよね?
 僕に触られて、潰されて、酷くされて嬉しいんだ。
 ぐちゅぐちゅされると直ぐにイっちゃって可愛いです」

ソファーの上で姿勢を変えつつ、どうやって可愛がろうかと思案を巡らせる。ペロリ、と指を舐めながらあくびをひとつ。

「足でシてあげてもいいんですけどぉ……
誤魔化すのが難しいので……。

 着たままで大丈夫ですからねえ」

早く準備をしてしまおうかと、鞄から出した袋を破った。使い切りの潤滑剤を手に取ったのか、ぬちゃりと湿った音が鳴り響く。
片方の手で最低限ズボンを下ろせば、下着の隙間から指を一本いれ、ぐるりと内壁を撫で回した。

何度も抜き差しを繰り返し、指の異物感に慣れた時点で、指を増やし折り曲げる。
探るように肉の壁を押し込んで、奥深くに埋められたその手前に何かしこりのようなものを見つけ出せば、ぐり、ぐりと執拗に弄り始めた。
(-238) 2022/09/30(Fri) 17:48:35

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛


/*
大変なことになりましたが、当PCはギャグ方面に全振りの為
シリアスもシリアルもエピローグ以降には色々解消されたりなんだのがあると思います(?)
旅行内では、どうなるかわかりません……。

この後のロールですがPLの体調なども有り適度なところで暗転するか不明です。
其方も自由なところで切っていただいても続けても構いません。
行間で十分ヤってそうな感じがしますね。
何か質問があればなんなりとなさってください、会話は引き続き追加のものも出来ますのでのんびりとお付合いできれば〜。
(-239) 2022/09/30(Fri) 17:49:49

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「都合がいいタイミングで来すぎなんですよ。
 やぁっぱり見てましたよね」

「いいなぁ……。僕本当大変だったんですよ、あれ。
 本当に色んな物が大変だったんですよ、語れませんけど。

 雲野さんの登場で死ぬかと思いました。ものすごく、こう。
 よかったです」


ものすごく小さい声で呟かれている、あまりに聞こえにくく。
アイスも一緒に食べられているのでもごもごしている。

「ここって普通に遊ぶところありました……?
 バーとカフェと……プールとスパ以外で
 誰か連れて行ける場所があると教えて欲しいのですが。

 
一身上の都合で温泉に誘えないんですよ、女性も男性も。


 マッサージはよかったです。毎日行ってます。
 施術師の方にまた?って顔されましたが、きっと明日行かないと逆に心配されそうです」
(*19) 2022/09/30(Fri) 17:58:12

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「……ああ、ううん。
 ロボ太も誘えなくなりました」


なんかあった。
(*20) 2022/09/30(Fri) 17:59:00

【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘

体つきそのものも細く、華奢そうに見える。日のあたってない髪も細そうだ。
梳くように撫でる指は上げられた声に一瞬動きを留めるものの、また同じように続ける。
驚きはするものの、さほど悪い気はしない。部署は違えどかわいい後輩だ。

頭を撫でていない方の手で背中を押して、凭れ掛かりやすいように支える。
足元がおろそかになっても問題のないように。相手くらいだったら一人分は軽いもの。
いたずらをしかけた当人は、小さく笑うだけで詫びもしなければ放しもしない。
踊るように頬を寄せて、あつい頭を肩の辺りに転がしてしまう。

「キミも結構、難儀してそうな子だ。
 ……理解してあげられる人間が増えたことで、少しでも楽になればいいんだけどね。
 大丈夫だよ、なんていっても大声出して人が来るのはいやではあるか」

ちら、と廊下の並びを見る。店員が捌けて暗がりになった区画が一つ。
昼間の時間帯だけ空いているカラオケ施設のようで、今はロープを渡して締め切ってある。
ひとつひとつの動作程度で大げさな反応がもらえることは、
別段それが特別なものではないことは承知の上でも悪い気がするものじゃない。
それに。丹田の辺りに渦巻く熱は、望月のほうだってこのままにするのはちょっと味気ない。

「もし、根本的な話ではなくてさ。今の状態が一人で解決できなさそうで、
 すぐさま落ち着くことが出来ないのだったら、少し、手伝おうか?」
(-240) 2022/09/30(Fri) 18:14:13

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子


「……出て行かないと思ったんですか?
 
出て行かなくて良かったんですか?


出て行けと言われたばかりだがその言葉の裏をなんとなく理解したのか一度考えてから背を向けた。
之なら構いませんよね、と言わんばかりに。部屋の外を眺め始めた。

「心配しないで下さい、もう何度他人の着替えを妄想したことか。
 布擦れの音程度なら盛る事なんてありませんよ」

自慢にならない自慢をしながらしょうも無いことを堂々といいあげていた。
(-241) 2022/09/30(Fri) 18:15:29

【秘】 CS 雲野 とばり → 広報さん 牧野瀬 幸

片側の話す声だけでは会話の全容を把握することは出来ない。
誰が相手か、そうした野暮ったい疑問を抱くことは無いが。

暫くの口論に僅かな心配を抱き、体が半身半ば反射的に動いて。

「……え、」


浴衣の帯が解け、下着がおりていく様が目に入った。
思わず、慌ててもう一度身を隠す。

が、混乱した思考故にその行為から目を逸らす。
といった行動が行われずにいるようだ。

玩具にも、そこからの貴方の姿も目に焼き付きそうな程に。

キュッと内腿を寄せる。いけないものを見ている気分。
それを、あの通話相手は正面から見ているのか。

…このままだと良くない気がする。主に自分の気持ちが。
暫くフリーズするように留まっていたが、ある程度のところで逃げるように立ち去るだろう。

何故このようなことを行っていたのか。

それが3日目朝の性癖暴露で明かされることになるとは。
今の雲野には理解できなかったとか。

更にこの覗き、アプリに映り込んでいる気がするのだが。
残念ながら、それにも気づけなかったようだ。
(-242) 2022/09/30(Fri) 18:28:45

【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸

「おっ、仕事熱心だねえ!
えらいからたくさんサービスしてやらんとなあ……」

理由なんて何でもいい。
この時はまだ明かされていない己のヘキだって、キッカケは自家製品の性能チェックと好奇心からであったのだから、むしろ親近感を抱くもの。

手伝ってと言われれば、喜んでとキミとの距離を縮めれば無遠慮に膝を開こうと手を伸ばす。
羞恥心とかその辺りへの配慮がどうにも欠けている。ダメな年上だ。

「ん? ……ナマハメしたいってんなら、かわいい後輩の頼みとあっちゃ断れないねえ。
……オレ相手に遠慮なんかするなよお?」

そんなもの、終わった後でどうにでもなるし、どうにもならなかったとしても困るのは自分だし。
キミの内腿辺りに口を寄せて勝手に口づけをしようと試みながら、にまりと含みのある笑みを浮かべ。

「見た目によらず、結構変態だねえ幸ちゃんは」
(-243) 2022/09/30(Fri) 19:13:07

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「同じ部署だと親しみもあるし尚更なのかなぁ。
…っていうか、鹿籠クン何かあった?」

どうも反応に違和感。
気のせいならいいのだが。

「教えるのは別にいいけどー…あんまり珍しい物じゃないよー。
それでも良ければ?」

へらっと笑って緩く首を傾ける。
(-244) 2022/09/30(Fri) 19:15:58

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 広報さん 牧野瀬 幸

「そんな〜〜」
「ロボ太のインプットには役立ちましたよ〜!」

だから元気出してください!アンドロイドは悪気なくそう声を掛けて。肩をポンと叩いている。ドンマイドンマイ!とでも言いたげな。

「これでこれからは牧野瀬さんのような人を、もっともっと満足させられるようになりますね!
 それに伴いまして!もっと詳しくお話聞きたいな〜と思いまして」
「勿論!ただとは言いませんよ〜!
 ロボ太の性癖もお付けします!どうでしょう!」

ショッピング番組みたいになってきたね。
(-245) 2022/09/30(Fri) 19:17:53

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘




喫煙室はガラス越しに中が見える。
赤い箱の味と匂いの強いタバコは、髪や服に強く残るから人と接する機会の多いこの旅行ではそこそこ控えていたけれど、今は咥えタバコのまま、ぷかぷかと煙を吹かして、目線は一点、手元に寄せる。
ちょうど最後の一本だったものだから、箱は捨てて煙草の内包みの紙を折り紙がわりに。
別に作っているものに意味はない。手を、動かしていたかっただけ。

銀色の蛙を作ったところで、ふと顔を上げればキミの姿を捉え。
そこ、と言葉なく指し示す部屋の扉。

咥えていた煙草の種火を灰皿にぐりりと押し付ければ自分も部屋に向かおう。

「……んで、ええと、オレが誰かのモンになるとか、ならんとか、それがイヤだとかそんな話してたっけねえ」

「こないだと言ってる事違うけど、どっちが吉弘ちゃんの本音?
こないだのが遠慮してたって思っておけばいいかい?」

二人が部屋に入って、扉を閉めれば、そのままベッドへと。椅子がわりに腰掛けながら、さて、カフェにいる時と異なり、急に切り込んでくる。
(-246) 2022/09/30(Fri) 19:24:14

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「何かあった……か?なら。
 …………なんだかたくさん襲われた気がしますけどたぶん特に」

問題ではないんじゃないでしょうか。と。
前のような恥ずかしがる様子が少し減ってるように見受けられる。

珍しくない性癖ってなんですか……?


ちょっと面白そう。

「いいですよ、気になりますから。教えて下さい先輩」
(-247) 2022/09/30(Fri) 19:24:22

【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘

まとう空気の変化に、間抜けにも「え?」と声を漏らす。
ただ、抱いた疑問を解消する前にノック音が響いて。

モヤモヤとした心地を抱きながら荷物を移動させたとか。

「………その気がないんやない言うんやったら。
やっぱりうちは、幸せになって欲しいと思いますよ」

ぽつりと、何でもない言葉を呟く。

その楽しいには同意するし、特別になることが全てではない。
「なんならうちが幸せに」なんて冗談は口にはしなかったが。

代わりに、返ってきた同じ好きに嬉しそうに微笑んでみせた。

それでも、さっきのは一体何なのか。
鹿籠のいう事件は何が理由なのか。

そうしたことを考え続けずにはいられなかったようだ。
(-248) 2022/09/30(Fri) 19:26:51

【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘

「いやその……
外で……


決して見られたいわけではない。
強引に迫られると逆らえない
だけだ。
背を向けたままその場を動こうとしないあなたを見て、
諦めたようにバッグをごそごそし始めた。

続いて、衣擦れの音。
他人の着替えを妄想していたというカミングアウトに
鹿籠さんも男なんだなぁ……とか思ったりしつつ。
着ていた服を下着まで脱いで、代わりにバッグから
取り出した別の下着を身につけた。

「も、もうちょっと待ってくださいね。
 
軽く慣らして…………んっ……


やがて衣擦れの音が止んでも着替えは終わらない。
あなたの背後で何かを準備している。

「…………もう振り向いて大丈夫です」

深呼吸してから、意を決してそう声をかけた。
振り向けば、そこには黒の猫下着と猫耳・尻尾を付けて
耳まで真っ赤にした彼女の姿があるだろう。
(-249) 2022/09/30(Fri) 19:40:59

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

/*

とりいそぎこちらの返しから。
ギャグ方面全振り。そうですね、わかります。
こちらは特に未来の展望を考えてるわけではないですが、なんとかエピで〆ができればいいかなくらいに考えております。

暗転処理に関しては問題ないですよ。厳しいなと思った時はどうぞそっちに持っていってください。
とりあえず夢魔くんにおかれましては祓ってもらいましょうね。この展開後の時空どのようにするか若干迷っているのですが、魅了されたままのほうがよろしいでしょうか?
完全に正気に戻るのもあれだし……若干残りつつ正気には戻ってるくらいがいいかな、とは思いつつ……。
富武が夢魔の存在を自認してもいいものか、できたら祓いましょうって言うんですけども……どのような方向がお好みかお聞かせ願えればと思います。
(-250) 2022/09/30(Fri) 19:41:22

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン


確かにここまできて、ジュース一本はつまらないなと。別れ際に笑った、次の日。

先日の運動から抜け切らぬ疲労は、やはり30も半ばという年齢と日頃の行い、運動不足が祟ったもの。
それに合わさって朝の気だるさもあるのだから、約束がなければちゃんと起きる事が出来たのか怪しいものだ。下手をしたら発表の際にすら爆睡を決め込んでいたかもしれない可能性すらある。

くぁ、と欠伸の為に大口上げながら、目的の場所へとやってくる。
瞼はまだちょっと重いが、携帯の通知は既に見ているから入り口をそのままくぐり、脱衣所へと。
いつもと同じ、乱雑に浴衣を脱ぎ散らかしてくしゃくしゃと丸め、下着や荷物と一緒に籠に押し込めば、いつもの石鹸その他一式を持ち。

「……ぉはよ……はやいねえロビンちゃん……」

寝起き、ろくな水分も取らずに来たのか声もカッスカスだ。手を挙げるキミにまるで招かれるよう、ぺたぺた足音を立てながら隣へと歩いていく。
(-251) 2022/09/30(Fri) 19:44:30

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

扉を開く音で気付いて、やあと軽く手を挙げる。
こちらは早起きも慣れているのかさほど苦にしていない、ように見える。
床面に広がる泡をお湯で流して、足元も綺麗にしておこう。
もともと濃くない髭も剃り落としたあとで、顔貌の雰囲気はいつもどおりだ。

「おはよう、信クンは随分眠そうだね。あの後大丈夫だった?
 脱衣所に洗面台通じてただろ、水飲んでからのほうがいいんじゃない。
 さして目立った量でも無いだろうけど、お風呂入ったら汗かくよ」

いつもよりも低い声に、心配半分。気安い声掛け程度に流してもいる。
何から何まで保護者みたいに気を回しているわけではない、多分。そう思っているつもり。
気遣わしげにも思えるように、隣に来た相手の荷物をひょいと取り上げて、
一部は木の椅子と湯おけが並ぶ洗い場のほうにおいて、石鹸類と髭剃りやらいくつかは、
頭の上の高いところに吊り上げるみたいに持ち上げられてしまった。

「今日はこれ、没収」
(-252) 2022/09/30(Fri) 20:03:28

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → セクサロイド ロボ太


「嬉しくね〜〜〜っす。
 ……気になるなら教えてやるけどさあ。

 っつかあんたの性癖もまあまあ気になるっすからね。
 ロボに性癖ってプログラムされてたんだ」

まああった方が臨場感があるといえばあるのか?
この買い物は何だかんだ言いつつも成立しそうだ。
(-253) 2022/09/30(Fri) 20:08:04

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛


「ッ 、はは。踏み入れば踏み入るだけ、かわいい顔すんねえ、瑛ちゃんは。
んー……終わったらねえ。まだちょっとお口は使う予定あるからねえ」

多分終わる頃にはそもそも水分補給の目的は変わっていそうだ。
しゃぶって、出させて、それで終わりなんてつもりがキミにもなくて安心した。
羞恥が混ざる声はまだ甘い。足を広げてお役御免となった手を伸ばす。手探りで鞄を引き寄せようとする為に。入り口に一番近い場にあった其れを片手で開けながら。

「……プラグもビーズも、バイブだって入れたことあるなあ。女の子に使うようなもんも。
……玩具じゃないけど、この前初めてチンコも入れてもらったが、ヤバいねえアレは。余計変な癖ができそうでさあ」

世話話のような声色。
道具を出すその前に、再びキミの股ぐらに潜り込むその身。睾丸からその下、蟻の門渡りに舌を伸ばせば、つつつ、と縫い目のようなそこを舌で舐めて。
そのまま、キミの菊座へと。舌先で解すようにぐりぐりと押していき。
(-254) 2022/09/30(Fri) 20:09:23

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「んん、さっきよりは目も覚めてきたけどねえ……。
昨日は風呂を寝室にするところだったなあ」

危うく寝落ちかけたと告白を。
寝ぼけ眼ながら水分不足を指摘されれば、今更ながらに、ああ、それもそうかなんて。
丁度キミが荷物も持ってくれたものだから、一旦戻ってみようかと踵を返しかけたが、一部の没収を食らって、頭にクエッションマークが浮かんだ。まだ頭の回転がそこまでよろしくない。

「子供にするみたいな取り上げ方するねえ。
じゃあオレ、今日洗わずに風呂入ることになるよお、怒られそうだなあ」

監視員などはいないから、誰に咎められる話ではないけれど。
一応、わずかながら存在する倫理観から、困ったなあと首を捻った。呑気だ。
(-255) 2022/09/30(Fri) 20:17:01

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「危ないなあ本当。お風呂で寝ちゃダメだよ、ましてや広いんだから。
 ちゃんとついていってあげたほうがよかったかなあ、いや真面目にね」

家の湯船でも洒落にはならないのに、大きな風呂場じゃ一回姿勢を崩したら沈んでしまう。
声の調子は普段どおり穏やかでさほどやたらに深刻そうにいうようなものではないものの、
結構有り得る話だな、なんて気を取り直したりした。

荷物を取り上げたほうはにこにこしている。
水を飲んでおくならどうぞ、と促すままに、隣の洗い場から椅子を引きずって座った。
座高より脚の方が長い人種とはいえ、もとの背丈があるからそれなりに視線の高さは勝つ。
相手が戻ってくるのを待ちつつ、自分の持って来たボディソープ類を前に並べる。

「せっかくだし髭だけじゃなくて丸洗いしてみようかなあと思ってさ。
 一回の使用でそう変わるものじゃないだろうけど、
 こういうのの手入れって結構健康につながるものだし」
(-256) 2022/09/30(Fri) 20:26:45

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「湯舟で寝るのは寝てるんじゃなくて気絶って聞くけど、昨日のアレはガチで寝落ちだったなあ……あー…………まあ、とりあえず飲んでくるかあ」

荷物の奪い合いのような無邪気なじゃれあいを出来るようなテンションの高さではなかった。
身を清めたばかりのキミはきっと一段と甘い香りがするだろうから、様々に鈍い今で丁度良いのだろうが、一生このままいるわけにいかない。とりあえずは水分補給するだけでも変わるだろうと、来た道を、ぺたぺた、また足音を立てて戻っていく。

洗面台の蛇口から水を流せば、手のひらで雑に掬って、二度、三度と口に流し込み。
再びそちらに戻ってくる頃には腕で口元を拭いながら。

「丸洗い。響きがコインランドリーじみてるねえ。
…………ん? ロビンちゃんが洗う気?もしかして?」

並べられる一式のそばに、椅子が二つ。
うち一つに腰を下ろすキミ。首を捻った。本格的に子供扱いではないか?と。、
(-257) 2022/09/30(Fri) 20:38:28

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信


そちらが距離を詰めるのが分かれば両足をベッドの上に乗せ、腰の辺りで肘を立てながら座り直し、後孔を曝け出すようにする。
開いた股をベッドの外側に向けるか、そちらに向けるかはやりやすいようにしてもらいつつ。

「そ、そんなこと言われたら……
 じゃあ、僕別にゴムしませんけど。
 ……いや、忌部さんは本当にいいんすか?全く……」

羞恥によってなんとなく目を逸らしていたために、皮膚の薄いところに唇の感触がすればびく、と小さく跳ねるかのように反応してしまって。
にまりとした笑みと思わず目が合う。腿の間に誰かを挟んでる状態がいやにむず痒かった。

「……違うとは言わないっす。
 この会社に来てからますます影響されてるかも」

特にこの社員旅行は甘く見ていたけれど、
数日過ごしてみてどんどん歪まされてるような気も。
(-258) 2022/09/30(Fri) 20:45:07

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

いかにもブランドものらしいパッケージングのシェービングクリームに、
横からボディソープ、シャンプー、トリートメント二種と並ぶ。
適度に説明くらいはするものの、覚える必要もない話だからある程度省略。

「いや、頭だけ。顎はさすがに気を遣うし、他人がやるのは怖いからさ。
 あと体のほうも手回らないからさすがにね。でも頭のほうはほら、順番わからないだろ。
 いちいち説明するのもおせっかいだし、付け方とかも一応あるものだから」

さすがにそこまでは子供扱いすぎるし。
なんていっても、今が子供扱いじゃないかどうか、他人に判断されないとわからないな。
まあ座って、なんて促しつつシェービングクリームを手に取る。
女性用のアフタートリートメントとかみたいな逆三角形のケースだ。

「使い方……はわかるか、さすがに。子供の頃とかってどうしてた?
 僕は父さんのやつ借りてたから、どこもこういうものだと思ってたんだよね」
(-259) 2022/09/30(Fri) 20:55:40

【人】 経理課 富武 瑛

「……」

「……………………?」

口癖すら忘れた。
(25) 2022/09/30(Fri) 21:02:35

【人】 経理課 望月 ロビン

「野球?」

日本での生活は長いけど、はてなんだっけ。
こんなところでベースボールは出来なさそうなのは確かではある。
浴衣の袖の中に腕をまとめるように組んで、首を傾げて周りを見る。

「説明いただけますか、社長」

口調はのんびりと、単純にわからないから聞いているときのやつだ。
皆並行しているような雰囲気があるから、代わりに聞いたみたいなところもある。
(26) 2022/09/30(Fri) 21:05:55

【墓】 開発部 忌部 永信

「おー」

呑気な拍手。

「うはは、いいねえ、若者たちが恥じらいながら脱ぐのを眺められるなんていいイベントじゃないか」

自分は枠外かのような物言いだ。
やんやと囃し立てよう。
(+24) 2022/09/30(Fri) 21:09:36

富武 瑛は、腕時計は小物に入れていいだろうかと考えている。
(a24) 2022/09/30(Fri) 21:12:37

ロボ太は、わーい野球拳!初めてだから、わくわく。
(t2) 2022/09/30(Fri) 21:17:50

忌部 永信は、富武 瑛が小物をチェックしているのを見て、「おっ、やる気だねえ、えらいぞお」と、けしかけてある。鬼上司だ。
(c8) 2022/09/30(Fri) 21:19:42


望月 ロビンは、へえーなんて歓声をあげたりしていた。
(a25) 2022/09/30(Fri) 21:22:02

【秘】 経理課 富武 瑛 → 広報さん 牧野瀬 幸

「……そこまで嬉しそうにされると悪い気はしないな」

苦笑しながらそう漏らして、その肩に掴まって立ち上がる。
大丈夫、怠くはあるが歩けないということはなさそうだ。

あなたの言葉にこくりと頷いて。
扉を開けて、労られながら温泉へ向かう。
温泉の開いている時間としてはもう終盤だったから、人はまばら。
ほっと胸をなでおろしながら、2人で身体を身綺麗にしてそっとそれぞれの部屋に戻っていったのだろう。
(-260) 2022/09/30(Fri) 21:23:11
富武 瑛は、忌部課長に視線を返し「そんなわけないでしょう」とジト目を返した。
(a26) 2022/09/30(Fri) 21:25:36

望月 ロビンは、「あれ、やらないの?」と隣の部下に尋ねた。まだこの遊びの真髄を理解していないのかもしれない。
(a27) 2022/09/30(Fri) 21:27:17

忌部 永信は、富武 瑛「まあまあそう言わずにい」と背中を押そうとしている。悪だ。
(c9) 2022/09/30(Fri) 21:27:26

富武 瑛は、「俺だけ人身御供にするのやめてくださいね」としかめっ面だ。
(a28) 2022/09/30(Fri) 21:29:58

ロボ太は、「ロボ太も参加するので、一緒にやりましょう〜!」
(t3) 2022/09/30(Fri) 21:31:31

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸


「マジでいってるのか?」

わざわざプールサイドに出してきたからには、
それってカメラで盗撮されてますよね?

「いや……いや、……
 確かにまあなんか醍醐味だと思うすけど。
 ろくでもないんだろうな、全裸で負けたら……」

脱ぐだけだったらいいものの、
確実に脱ぐだけじゃ終わらないと思えてしまう。
(+25) 2022/09/30(Fri) 21:32:06

校長のお告げ(村建て人)

#4日目野球拳の部

を付けて発言したら、あなたは存在します。
(#1) 2022/09/30(Fri) 21:38:16

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部
「ああ、なるほど。みんなでやるのか。
 そうしたら僕もちょっと頑張らないといけないな」

一通り説明を聞いて納得。それに言われた通り部下だけにやらせるわけにもいかない。
どこまで想像出来ているやらは不明ではあるが、とりあえずは乗り気だ。
軽く腕まくりなんかして勝負に臨む。
(27) 2022/09/30(Fri) 21:39:07

【人】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「浴衣くらいで済めばいいんですけどね……」

女性を脱がすくらいなら男が脱げというのはあるにせよ、誰だって全裸は回避したいに違いない。
(28) 2022/09/30(Fri) 21:43:02

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

>>27 望月

「ん?」

ちょっと聞き捨てならないものが聞こえた気がした。

「いや、いやいやいやいや!?
ロビンちゃん?わかってる?野球拳ってもんをわかってるう?
やらしい企画だぞおこれ?」

腕まくりなんてし出した同期を見てぎょっとした。
慌てた声色。ちょっとばかり早口だ。
(+26) 2022/09/30(Fri) 21:43:04

【人】 時を遡るCS 雲野 とばり

これは性癖暴露の時間。朝に戻る。

明かされていくそれぞれの性癖に表情を変えずに見ていた。
そして食事の手は止まっている。寧ろ一口も食べていない。

何かを考えるように見ていただけ。
それから、周りの反応を見るようにちらりと辺りに視線を向け。

「………やっぱり、そういう会社なんやろか」

派遣先の会社はやばかったです、なんて言いそうにもない。
受け入れつつあるそれに、違和感を感じなくなってきたそれに。

多分、それなりにこの会社に適性があるんやろなぁ。
そんなことを思いながら暫くしてから席を立っていたとか。
(29) 2022/09/30(Fri) 21:43:57
雲野 とばりは、「これ本気なん?」と素で言葉を口にした。
(a29) 2022/09/30(Fri) 21:44:55

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸

#4日目野球拳の部

「う〜〜〜〜ん僕もやるかあ……
 やっぱりリターンを得るためにはリスクもだし……」

なんか色々言うてるけど、
結局は性欲に準じただけです。
(+27) 2022/09/30(Fri) 21:45:36

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部
>>+26 忌部

「うん? うん。
 社長とジャンケン勝負すればいいんだよね?」

説明はきちんと聞いて、流れは理解した。多分聞き逃しはないはず。
社長の言うことが突飛なのはこの旅行開始以来ずっとそうで、今更驚きはしない。
まあ、さすがにはっきりリスクに直面したら躊躇はするかもしれないが。

「永信クンは参加しないの? なんだか珍しいな」
(30) 2022/09/30(Fri) 21:46:47

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

>>30 望月

「いや、オレはやるけど」

しれっと。
だって臨時ボーナスが欲しい。

「でも、いや、ロビンちゃんはやったらダメだろお。
野球拳とか、いや、そういうキャラじゃないから。な?
なんかそれっぽい理由つけりゃ、企画だって無視できるし気にしないだろ社長は」

自分はいいけど、キミはダメ理論をブンブン振りかざしている。
(+28) 2022/09/30(Fri) 21:52:13

【見】 セクサロイド ロボ太

#4日目野球拳の部

「ロボ太も臨時ボーナスもらえるんでしょうか!
 何が貰えるんでしょう〜〜」

楽しみだねえ。
(@9) 2022/09/30(Fri) 21:54:50

【人】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「つべこべ言わずに二人共参戦ってことで、はい」

ただひたすら全裸は嫌だと唱えている。
エンドレス。
(31) 2022/09/30(Fri) 21:56:13

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

>>+28 忌部
僕も勝つけど……?


何の問題があるのだ、という顔。

「曲りなりに勝負を仕掛けられておいて、引き下がるっていうのも格好悪いだろう。
 そのほうが僕らしくないと思わない?」
(32) 2022/09/30(Fri) 21:56:31

【人】 CS 雲野 とばり

#4日目野球拳の部

「え……」

マジなやつですか?
何も知らずにやってきた雲野は混乱を隠せない。

ここで絶対参加じゃないよと声を貰えば安心して帰る。
勿論帰る。絶対帰る。


周囲の人間に助けを求めるように視線を向けるが果たして。

ところで下着も浴衣も着用している。
小物はピアスとかでもええんやろか。

混乱極めて参加思考になっている雲野である。
(33) 2022/09/30(Fri) 21:58:56
望月 ロビンは、グーpon! 勢いよく手を振り上げた。
(a30) 2022/09/30(Fri) 21:59:48

【人】 経理課 望月 ロビン

(34) 2022/09/30(Fri) 22:00:11
雲野 とばりは、「え、あの」
(a31) 2022/09/30(Fri) 22:02:01

牧野瀬 幸は、雲野さんに何も言えないまま、というか廊下でのアレを見られたこと思い出しつつパーpon
(c10) 2022/09/30(Fri) 22:02:11

雲野 とばりは、唐突な始まりに反射的にチョキponを出した。
(a32) 2022/09/30(Fri) 22:02:52

ロボ太は、じゃーんけーん チョキpon
(t4) 2022/09/30(Fri) 22:03:27

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

>>31 富武

「瑛ちゃん。冷静になって考えてみろお?
ロビンちゃんがいやらしく脱ぐとかやらせちゃダメだろお?
そういうふしだらな事に巻き込んだらいかんと思わないかあ?」

必死か。
(+29) 2022/09/30(Fri) 22:03:53
富武 瑛は、パーponを出した。
(a33) 2022/09/30(Fri) 22:04:03

忌部 永信は、わーわー叫びながらもジャンケンはする。グーpon
(c11) 2022/09/30(Fri) 22:04:50

【人】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「う……負け、はしなかったけど」

良くはないんですよね。
(35) 2022/09/30(Fri) 22:05:07

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

「よいしょっと」

負けたので躊躇なく浴衣を脱いだ。
自分はいいのだ。
(+30) 2022/09/30(Fri) 22:06:33

【人】 CS 雲野 とばり

#4日目野球拳の部

反射的なものに勝てたことに凄く安心した。
とはいえ負けた人は脱いでいくんやんね。

……あれ、ここにいていいんやろか。

牧野瀬の思いに気付かず、疑問から首を傾げた。
混乱デバフが強めにかかっているようだ。
(36) 2022/09/30(Fri) 22:07:00

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸


#4日目野球拳の部

「あいこポイントってなんすか……」

あいこポイント+1P。
これで次からは2/3で脱ぐハメになった。
(+31) 2022/09/30(Fri) 22:07:06

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

>>32 望月

「負けてる……っ!ロビンちゃんの愚か者お!」

そしり。
(+32) 2022/09/30(Fri) 22:08:32

【人】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部
>>+30 忌部

「潔くてなにより……」

良い脱ぎっぷりですね。
(37) 2022/09/30(Fri) 22:09:42

【見】 セクサロイド ロボ太

#4日目野球拳の部

「見てください!ロボ太勝ちましたよ〜!」

きゃっきゃ!
(@10) 2022/09/30(Fri) 22:12:01

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸

#4日目野球拳の部

雲野さんがここにいることを止めなくていいのか?
VS
それはそれとしてやっぱり女性も参加してほしくないか?

で、かなり後者に比重が向いてるときの顔です。
様々な事情も含めて。
(+33) 2022/09/30(Fri) 22:12:07

【独】 経理課 望月 ロビン

/*
パンツ何色にし〜よお
(-261) 2022/09/30(Fri) 22:13:37

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

「女の子いなくて何が野球拳だよお。
とばりちゃんは必須だろ?」

何となく心の声が聞こえた気がしたので、パンイチで主張している。
小物、ないね。何も。
(+34) 2022/09/30(Fri) 22:14:55

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

「……幸先悪いな……」

野球拳の内容そのものよりも、勝負に負けたことに対して軽く食らっている。
且つ、隣の彼の順番に倣って浴衣の帯に手を掛けた。貝の口を解いて帯を畳む。
袖を中指で押さえたまま袂を開いて、肩をするりと露わにした。
脱ぎ捨てて放り投げるのもなんとなく体裁が悪く、軽く畳んで椅子の上に置いて帯を乗せた。

身につけているのはスリッパと靴下と、腕時計にネックレスのみ。
黒のローライズブリーフだけの格好は案外間の抜けたふうではないものの、
負けた象徴だと思うと悔しいのは確かだ。ちょっと表情はぶすくれている。
(38) 2022/09/30(Fri) 22:15:21

【人】 経理課 望月 ロビン

>>+32 忌部

「キミだって負けてるだろ、一緒に。次も勝負だからね、信」

社長の勝負とは別の対決が始まりつつある。
(39) 2022/09/30(Fri) 22:17:10

【人】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

二人共なんでとりあえず浴衣から脱ぐんだろう……、と訝しんでいる。
(40) 2022/09/30(Fri) 22:17:36
忌部 永信は、望月 ロビンの方を見て、深いため息をついた。もうやだ。
(c12) 2022/09/30(Fri) 22:18:11


望月 ロビンは、拳を鳴らし足首を回して、気合を入れて手を上げた。グーpon
(a34) 2022/09/30(Fri) 22:20:32

富武 瑛は、グーponをドキドキしながら出した。
(a35) 2022/09/30(Fri) 22:21:04

望月 ロビンは、じっと己の拳を見つめている。
(a36) 2022/09/30(Fri) 22:21:06

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

>>39 望月

「えっ、じゃあオレの負けでいいからもうジャンケンやめとけ?」
(+35) 2022/09/30(Fri) 22:21:17
牧野瀬 幸は、半ば諦めながらチョキpon
(c13) 2022/09/30(Fri) 22:21:38

雲野 とばりは、混乱デバフのまま
(a37) 2022/09/30(Fri) 22:21:50

雲野 とばりは、また反射的に[[pon]を出した。
(a38) 2022/09/30(Fri) 22:22:18

忌部 永信は、これ以上負けるのはなあとボヤきながら、パーpon
(c14) 2022/09/30(Fri) 22:22:24

雲野 とばりは、チョキpon……。
(a39) 2022/09/30(Fri) 22:22:42

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

>>+35 忌部
「へえ、二日連続で負け越すんだ。いいけどね、僕は。
 この旅行は僕の勝ち越しかあ」
(41) 2022/09/30(Fri) 22:24:54

【人】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「…………」

あいことあいこだから……はい……。

「小物、腕時計を置いておきます……。
 没収じゃないですよね?」

まだ脱がないの強い意志で腕時計を外した。
(42) 2022/09/30(Fri) 22:24:56

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸

#4日目野球拳の部

「あいこカウンター消費でもなく、
 ただただ負けるんっすか〜〜〜い」

はあ。デカデカと溜息を吐きながら、
帽子を外し、靴下を脱ぐ。適当な椅子に置いて。

頭上から生えている二房のハネた髪の毛が、
心無しかしゅん……と垂れ下がっている。
(+36) 2022/09/30(Fri) 22:26:15
望月 ロビンは、あ、小物からでも良いんだ……と思った。 #4日目野球拳の部
(a40) 2022/09/30(Fri) 22:26:20

【人】 CS 雲野 とばり

#4日目野球拳の部

「…………………」

そっとチョキからパーに変えようとしている。
不正ダメ絶対。


仕方なくいつの間にか再度つけていたピアスを外し、テーブルの上に。
シンプルなデザインのシルバーピアスのようだ。

5回もあるのにあと2回で実質終わるの何とかなりませんか?
下着、上と下は別やないですか?

抱く疑問がかなりズレているが、ツッコミが来ない限りもうダメかもしれない。
(43) 2022/09/30(Fri) 22:27:13

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

周りの結果を見回し。

「社長ー!もう一回はとばりちゃんには勝ってくれえ!」

最低だ。この男。
(+37) 2022/09/30(Fri) 22:27:16
望月 ロビンは、女性の負けを目の当たりにするとさすがに目が泳いだ。 #4日目野球拳の部
(a41) 2022/09/30(Fri) 22:29:03

雲野 とばりは、まさかの声(>>+37)に2度見した。冗談やんね???
(a42) 2022/09/30(Fri) 22:30:16

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

>>41 望月
「……基本的にオレはロビンちゃんには勝てないけどねえ。
まあ、今はオレが勝ったけど」

急にマウントを取ってくる。
(+38) 2022/09/30(Fri) 22:30:50
ロボ太は、じゃーーんけーーーん パーpon
(t5) 2022/09/30(Fri) 22:31:58


【見】 セクサロイド ロボ太

#4日目野球拳の部

「2回目も勝ちましたよ〜!
 ロボ太、実はじゃんけん強かったかもしれないです〜!」
(@11) 2022/09/30(Fri) 22:32:43

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

>>+38 忌部
「まだ勝負決まってないだろ。
 ……でもやっぱり負けでいいってことないんだな。
 だったら最後までこっちも負けるつもりはないよ」
(44) 2022/09/30(Fri) 22:33:54
望月 ロビンは、謎の気迫のままに、パーpon
(a43) 2022/09/30(Fri) 22:35:01

ロボ太は、じゃーんけーーん グーpon
(t6) 2022/09/30(Fri) 22:35:13

富武 瑛は、はーーー……っと深呼吸してグーponを出した。
(a44) 2022/09/30(Fri) 22:35:19

雲野 とばりは、デバフがまだ取れない。チョキponを出した。
(a45) 2022/09/30(Fri) 22:36:37

忌部 永信は、なんだか負けられない気がしてきながら、チョキpon
(c15) 2022/09/30(Fri) 22:36:40

牧野瀬 幸は、もうなんかどうにでもなれという気持ちで、グーpon
(c16) 2022/09/30(Fri) 22:37:29

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

「っしゃ……!」

ガッツポーズして。
した後に。

「いやダメだろ。何負けてんだよおロビンちゃん……」
「なんで勝ってんだよお、とばりちゃん……」

感想が身勝手。
(+39) 2022/09/30(Fri) 22:38:14

【見】 セクサロイド ロボ太

#4日目野球拳の部
「あー、負けちゃいました〜…
 ボーナス、ちょっと期待してたんですけどね〜」

ロボ太は浴衣を脱いだ。
浴衣の下は、先日と違い
柔らかみのある女性の体つきになっている。

流石に下は下着を着用しているけれど、浴衣の下だったので上はそのまま豊かなお胸を晒していた。

「えへへ、ちょっと恥ずかしいですねえ〜」
(@12) 2022/09/30(Fri) 22:38:30

【人】 CS 雲野 とばり

#4日目野球拳の部

凄くほっとした顔。
でも周りの結果があまり良くないような。

色んな意味で緊張してきた雲野は手で軽く顔を扇いだ。
着ているものはそう多くないのに暑い。
(45) 2022/09/30(Fri) 22:38:40

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

「……二回目……」

先程拳を見つめていたのと同じように、今度は掌を見つめる。
あいこが二回目、脱衣確定。
あと二回のうち一回でも負けたら全裸、二回負けたらオーバーキルだ。
じゃんけん、弱いのかもしれない。

傍のチェアに手を掛け、片足ずつスリッパから足を抜いて靴下を履く。
帰路のビジネスカジュアルに合わせて持ってきたから、あんまり普段遣いらしくないやつ、
黒のナイロンソックスをするすると脱ぎ捨てて、帯の傍に添えるように置いた。
一応、腕時計とネックレスも外し、改めて裸足をスリッパに置く。

「ちょっときもちわるいな、裸足」
(46) 2022/09/30(Fri) 22:39:52
忌部 永信は、ロボ太の艶姿に、いいねえ!と拍手を送っている。こうじゃないとなあ!
(c17) 2022/09/30(Fri) 22:40:16

望月 ロビンは、忌部に負けを咎められて普通に悔しい。 #4日目野球拳の部
(a46) 2022/09/30(Fri) 22:41:24

【人】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

え、ロボ太なんで女性型になったの?
と二度見しつつ……うんうん唸るように悩んで、観念したようにそっと帯に手をかけて浴衣をするすると脱いだ。
浴衣の下は、細身ではあれど均整の取れた引き締まった身体に黒のボクサーを履いている。

「うう、女性もいるのに……」

これは恥ずかしい。
(47) 2022/09/30(Fri) 22:41:55
雲野 とばりは、感想になんでやねん……と心の中で思ったとか。
(a47) 2022/09/30(Fri) 22:42:52

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

「今んところ、一番エロい雰囲気出してんのは瑛ちゃんでは?」

皆(一部を除く)を観察しているパン一。
(+40) 2022/09/30(Fri) 22:46:06
ロボ太は、ロボ太は、体の性別を変えるような出来事があったのかも。
(t7) 2022/09/30(Fri) 22:46:58

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸

#4日目野球拳の部

「どうせ次あいこか負けたら全裸になると思うと……
 なんかもう逆に覚悟できてくるっすよね」

の割には顔は動揺を隠せない。

かくなる上は、と浴衣の裾を開いて、
腰の部分から覗いた紺色のビキニブリーフに指をかけ、
そのまま降ろしてひとおもいに脱ぐ。まではいいものの、
それを晒しとくのはなんか恥ずかしいので帽子の下へ。

「よし次は負けない!負けないっすよ!」

股下に直で風が入る感覚でぶるりと震えながらも、
とりあえずは気合いから入った。次こそは!
(+41) 2022/09/30(Fri) 22:47:31
望月 ロビンは、富武 瑛の肩をポンポンと叩いた。頑張ろうね。
(a48) 2022/09/30(Fri) 22:47:48

望月 ロビンは、牧野瀬の肩も叩く。僕たち総務部、開発には負けていられない。
(a49) 2022/09/30(Fri) 22:50:35


忌部 永信は、総務部、ジャンケンに弱い?
(c18) 2022/09/30(Fri) 22:51:29

ロボ太は、わーい!がんばりまーす! じゃーんけーん パーpon
(t8) 2022/09/30(Fri) 22:51:42

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「んっ…あぐ…っはぁ…っ」

十分に慣らされてはいないものの
ゆっくりと貴方の起立した熱いモノを腰を落としながら飲み込んでいく。
苦しそうな吐息が出るが
身体が快楽に震えている。

「んっ、んん…っは、ふふふ…
そういう事、です…ねぇ。
細いから…痛くないと、思います…よ。」

軽く腰を揺らしながら、貴方の太腿に後ろ手を回して
独特な形をしたエネマグラに舌を這わせて唾液を絡める。

十分濡れると上体を逸らし
貴方の後孔にそれをゆっくり押し込んでいく。
(-262) 2022/09/30(Fri) 22:51:49
牧野瀬 幸は、半ば祈るような気持ちで、
(c19) 2022/09/30(Fri) 22:53:02

【見】 セクサロイド ロボ太

#4日目野球拳の部
「勝ちましたー!ボーナス、見えてますか〜!?」

ぴょんぴょん跳ねている。当然お胸も揺れる。ぽよぽよ。
(@13) 2022/09/30(Fri) 22:53:08
牧野瀬 幸は、チョキpon
(c20) 2022/09/30(Fri) 22:53:14

【人】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「課長達も同じなのにどうしてですか」

どうして?
寧ろ女性の体したロボ太の方がまずくないですか。
(48) 2022/09/30(Fri) 22:53:15
牧野瀬 幸は、もうダメだ………………(全裸確定)となり、終わった。
(c21) 2022/09/30(Fri) 22:54:49

富武 瑛は、祈る気持ちでチョキponを出した。
(a50) 2022/09/30(Fri) 22:55:08

雲野 とばりは、周りがやばいんやけどどうしたらええですか?
(a51) 2022/09/30(Fri) 22:55:50

望月 ロビンは、腰に両手を当て、息を吐いて。負け越しのてを振り上げる。
チョキ
(a52) 2022/09/30(Fri) 22:55:54

雲野 とばりは、全裸は嫌や………!!パーpon
(a53) 2022/09/30(Fri) 22:56:30

忌部 永信は、こうなったらこのまま連勝しないかなあの気持ちで、グーpon
(c22) 2022/09/30(Fri) 22:58:19

【人】 CS 雲野 とばり

#4日目野球拳の部

思いが通じたのか勝てた。
ただし周りは……。

え、壁の方向くべきですか?
どこ見るんが正しいんですか??
(49) 2022/09/30(Fri) 22:58:48

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

「ロビンちゃんさあ!!」

突然キレている。
(+42) 2022/09/30(Fri) 22:59:34

【人】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「えっ」

「いや……女性の前ですよ。本気ですか。」
「本気ですか?」


狼狽えた表情を浮かべて雲野の方をみて、それから周りを見た。
え、いやすぎる…………。
(50) 2022/09/30(Fri) 23:00:32

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

「……」

こればっかりは潔く躊躇なく、となかなかいかずに眉間の皺に指を当てた。
しかも周りも負けている。総務部はみなじゃんけんに弱いんだろうか。

「不甲斐なくて悪いね雲野さん……」

派遣で来てるのにね。一応形だけは謝罪はしておこう。
社長に講義して脱衣を取りやめるわけでは、まあ、ないんだけど。
(51) 2022/09/30(Fri) 23:01:40
望月 ロビンは、なんで怒られてるんだ。不満げな表情でキレてる人の方を見る。
(a54) 2022/09/30(Fri) 23:03:12


【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

「とばりちゃんもまた勝ってるしさあ……。
幸ちゃんと瑛ちゃんを舐め回すように見るしかないなあもう……」

最低だ。
(+43) 2022/09/30(Fri) 23:06:12

【見】 セクサロイド ロボ太

#4日目野球拳の部
「忌部さん!ロボ太のことも見ていいですよ〜」
(@14) 2022/09/30(Fri) 23:10:15

【人】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「……っ、脱ぎ、ますよ!
 脱げば良いんでしょうっ」

ただでさえ色々不味いなと思っているのに更に脱げときた。
とは言え今ならゲームに気を最初の説明のことなど忘れている、からギリギリ大丈夫。
大丈夫とは一体なんだろう、気にしてはいけない。

ぐるぐるいろんな事をかんがえながら、黒のボクサーに手をかけて、おそるおそる取り去った。

お願いします雲野さん、見ないでください――――――
(52) 2022/09/30(Fri) 23:10:44

【人】 CS 雲野 とばり

#4日目野球拳の部

謝罪の声に視線を向けようとして。
もし脱衣中ならまずいのでは?


僅かながらに残っていた思考力のまま。
目をギュッッッ!!と閉じた。

うちは何も見てへん。何も見えてへん。
大丈夫です。富武さんの方も見てませんから。

でもこのままジャンケンするの、大丈夫やろか。
(53) 2022/09/30(Fri) 23:14:00

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

仕方ない。本当〜に嫌だったら見なかったことにして踵を返せばよかったのだし。
プライド……もといボーナスと天秤に掛けてこの場にいるのは己だ。
勝負に乗っておいて待ったを掛けるのは自分自身が許さない。

「はあ。……じゃんけんってコツとかあるのかな。
 心理戦なんて話、眉唾ものだと思っていたんだけれどね」

そういう向きも無いわけじゃないのかもしれない、なんて考えつつ。
いい加減渋っているのは格好が悪い。負けた上に見苦しいのは厭だ。そういう思考。

ゴムの部分に細くブランドの名前が入った黒の下着はそもそものつくりがキツめで、
よくよく目を凝らせば内容物のシルエットがわかってしまうようなやつだ。
両の指を掛け、膝下まで薄っぺらい布を剥ぎ下ろす。普段より仕草は乱雑気味。
靴下を脱いだ時と同じように、椅子の背に手を掛け膝を横に曲げるようにして、
片足ずつはだしの足を抜き去った。体温の残るそれを、軽く畳んで帯の上にパサリと置く。
(54) 2022/09/30(Fri) 23:14:48

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

>>@14 ロボ太

「うはは、オッサンをそんな誘い方すると、後で襲われちまうよお?
でもサンキューなあ。ちょっとグラビアポーズ取ってくれない?」

どさくさ。
(+44) 2022/09/30(Fri) 23:15:54
忌部 永信は、約一名の現実を見ようとしていない。
(c23) 2022/09/30(Fri) 23:19:15

【見】 セクサロイド ロボ太

>>+44 忌部さん!
「ロボ太はそのためにいますから!問題ないですよ〜!
 ?はい!これで大丈夫ですか?」

四つん這いになって、片手は胸を抱えるようにしているあれだ。
こういうことはあんまりしないから、ちょっと照れていますね。

「もっとえっちな方がいいですかね〜?」

どんどん雲野さんが困る状況になってきたね……
(@15) 2022/09/30(Fri) 23:20:55

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

肉体の厚みや太さもしっかり感じられるくらい鍛えた体は、まあ他人に見せて困るものじゃない。
それなりの人数の前でなかったり、同僚の女性の前だったりしなけりゃ恥じるものでもない。
ないんだけどな。今は負けの屈辱も重なってなんとも言いづらい。眉間に皺を寄せる。

形や長さをしっかり整えた金のアンダーへアだとか、
日本人らしい膨張力はない代わりに元から見栄えのする大きさをするそれだとか、
それを恥じたり隠したりもせず、堂々と背筋を伸ばして立って最後の勝負を待つ。
負けたらどうなるのかは、後で考える。
でももうボーナス無くなっちゃったな。少しだけ悲しいお知らせです。
(55) 2022/09/30(Fri) 23:21:24

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸

#4日目野球拳の部

腰つきや肩幅などのシルエットこそやや細身な印象を与え、きちんと服を着ている際には殊更にガタイの良いイメージはないものの。

日頃の趣味としてのスポーツやトレーニングで鍛え上げられた、陰影がさし力強さを主張する腕や脹脛に、はっきりと浮き出た腹の起伏。
それに、やはり男らしく厚みのある胸筋までは既に水着や浴衣の時点である程度見えていたことだろう。

「しんどすぎる……せめて部屋の中じゃダメなんすか。
 ダメなんすよね。この変態社長が」

せめてもの抵抗で野球拳やってるエリアの外側の方まで向いて浴衣を脱ぐ。
女性のそれとは違い尻たぶと太腿の境界がはっきりと浮き出た筋肉質な臀部がまず衆目に晒されて、またデッカデカとため息を吐きながら観念して前を向いた。
(+45) 2022/09/30(Fri) 23:22:15
望月 ロビンは、渋い顔。朝風呂で見たのと変わらないだろ。
(a55) 2022/09/30(Fri) 23:23:31

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

>>@15 ロボ太

「さすがだぞお、ロボ太。
そうそうそのままちょっと切なげな顔してえ、あ、目線はこっちなあ?」

「エッチはどんだけあってもいいもんだぞおロボ太」

カオス地帯の構築。
(+46) 2022/09/30(Fri) 23:24:02

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸

#4日目野球拳の部

同じ部署の男二人の裸だとか、
なんかそこでロボ太がグラビアポーズしてるのとかのせいで、
水着や下着から見えない程度のみに端を剃られた、自然な形のアンダーヘアを分けて甘く興奮を表しだすそれを隠そうとするものの社長から「そこ!隠さない!」だの声が飛ぶ。

じゃあどうしろと。どうもできません。
(+47) 2022/09/30(Fri) 23:28:35

【人】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

細身の体ではあれど、それなりに引き締めてある身体は決してもやしではなく。
それでも外に出ることは少ないけど、あまり日焼けをしていないということが伺える。

下着の下にあるものは、日本人としては平均的なもの。
髪と同じく色素の薄いアンダーヘアは自然の形そのものだ。
とにもかくにも女性は見るものじゃない。
こんな、男性3人が素っ裸になってるなど―――――
(56) 2022/09/30(Fri) 23:32:57

富武 瑛は、とてもスン顔だ。
(a56) 2022/09/30(Fri) 23:33:18

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

「女性陣が負け越してないのがいいやら、悪いやら」

同じ状態になっているのが同部署の人間だから変な心強さがある。
あまり状況はよくはないけど。少なくとも目をそらしたらなんとかなる話でよかった。
次には目をそらした程度でなんとかなる話ではなくなるのかもしれないけど、まあ。
それとしてこちらは興奮はしてないし、彫刻めいて堂々としている。
その自分への自信はどこからくるんだろう。環境かな。
(57) 2022/09/30(Fri) 23:34:34
富武 瑛は、これ以上負けたくない……と、グーponを出した。
(a57) 2022/09/30(Fri) 23:34:45

牧野瀬 幸は、どうにでもなれ。グーpon
(c24) 2022/09/30(Fri) 23:35:19

望月 ロビンは、気合を入れ直し、最後、最後? の勝負に出る。
パー
(a58) 2022/09/30(Fri) 23:35:38

忌部 永信は、頑なに一部の現実から目を背けつつパーpon
(c25) 2022/09/30(Fri) 23:36:21

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

「ロビンちゃんはもしかしてバカなのかなあ?!」

自分の負けを棚に上げてとうとう叫んだ。
負けの連続にストレートなそしり。大変失礼だ。
(+48) 2022/09/30(Fri) 23:38:27

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

思考。
開いたままの手を社長に向かって挙げる。

「……女性陣の退場をお願いしてもよろしいでしょうか……」
(58) 2022/09/30(Fri) 23:38:49
ロボ太は、じゃんけーん パーpon
(t9) 2022/09/30(Fri) 23:39:28

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

続いて挙手。

「ロビンちゃんはそういうの担当外なんで、全裸になった後のオレが代理って事で勘弁してもらえないでしょうかあ」
(+49) 2022/09/30(Fri) 23:41:08

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

>>+48 忌部
「なんなんだ今日の突っかかり具合」

なんでこんなに怒られているんだ。珍しい態度なのは確か。
なんとも無様な姿なのは確かなので、それに関しては言い返し様がない。
(59) 2022/09/30(Fri) 23:41:25
雲野 とばりは、目を閉じたままチョキponを出した。
(a59) 2022/09/30(Fri) 23:43:13

【見】 セクサロイド ロボ太

#4日目野球拳の部
「あ〜、負けちゃいました」

グラビアポーズのまま、下着を脱いでいる。
アンダーヘア機能はオフになっているようで、足回りはすっきりだ。
眼鏡、最後まで残してるみたい。
(@16) 2022/09/30(Fri) 23:44:16

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

>>+49 忌部
何が???


「担当外ってなんだ。社長の期待にはちゃんと応えるよ僕はちゃんと」
(60) 2022/09/30(Fri) 23:44:18
雲野 とばりは、社長の声的にセーフやないですか???
(a60) 2022/09/30(Fri) 23:44:44

雲野 とばりは、ピアスを外しただけ。
(a61) 2022/09/30(Fri) 23:44:58

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

とりま、何をするにも自分の負債を払ってからになる。
何せ浴衣を脱いだ際にも何一つ躊躇がなかった男だ。
仮にも女性の前でもあるだろうに、3枚いくらというような安物のトランクスのゴム部分に親指を引っ掛ければ、そのままぐいっと足首まで下ろし。
足先でひょいと引っ掛けて、パンツを手に取ればそのまま全裸の完成だ。
普段通りの無頓着。アンダーヘアも無造作にあるがままの中で、モロ出しのまま仁王立ち。

小物?ないよそんなもの。
(+50) 2022/09/30(Fri) 23:48:01

ロボ太は、ちゃんと言われた通りにポーズを取っている。しゃがんだりすると、下も色々見えてしまうので悩んでる。
(t10) 2022/09/30(Fri) 23:50:09

【人】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

なんだろうな、この死屍累々、素っ裸の男たち。
雲野さん、目を開けちゃだめですよ。


「とりあえず課長2人で喧嘩するのはやめてくださいね」
(61) 2022/09/30(Fri) 23:50:42

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

>>59 >>60 望月

「ロビンちゃんがこんなイベント参加するから悪い。
そういうキャラじゃないだろお。ちゃんと昼間の陽だまりが似合うような奴でいろよお」

言いがかりが酷い。
(+51) 2022/09/30(Fri) 23:51:03
忌部 永信は、ロボ太を撮影したら怒られるかなという顔をしている。
(c26) 2022/09/30(Fri) 23:52:17

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

>>61 富武

「今回はじゃんけんが弱いロビンちゃんが悪いしエロいことになるロビンちゃんは違うだろお」

何が違うのか。
(+52) 2022/09/30(Fri) 23:54:47

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

>>61 >>+51 富武・忌部
「別に喧嘩してるわけじゃないよ、言いがかりつけられてるだけで……」

ルールから外れたことはしていない。ジャンケンに弱かっただけだ。
向こうの言っていることの論拠がわからなくて眉間に皺を寄せる。

「なんで信に咎められなきゃいけないんだい、役職待遇は同じだろ。
 それに僕だけ免除してもらうっていうのはみんなに対して不公平だよ。
 まだホラ、勝負も終わってないみたいだし。集中して、ね?」
(62) 2022/09/30(Fri) 23:55:33

牧野瀬 幸は、ただただ僕のオーバーキルチャンスが来ただけなのでは?と思ったが何も言えなかった。
(c27) 2022/09/30(Fri) 23:59:06

富武 瑛は、なんでそんなに負けさせたがるんですか??? と本気で思っている。
(a62) 2022/10/01(Sat) 0:00:10

忌部 永信は、ここで勝ったらロビンちゃんの罰こっちに強奪できない?って言っている。
(c28) 2022/10/01(Sat) 0:01:15

望月 ロビンは、僕の勝ち負けは信には関係ないだろ信には。
(a63) 2022/10/01(Sat) 0:01:48

雲野 とばりは、おまけ??一体なんやろ。
(a64) 2022/10/01(Sat) 0:03:31


雲野 とばりは、……全員でお菓子パーティってことですか?
(a65) 2022/10/01(Sat) 0:05:15


望月 ロビンは、最早ただただ勝ちたいがために、グーpon
(a66) 2022/10/01(Sat) 0:06:38

雲野 とばりは、お菓子パーティ……パーpon
(a67) 2022/10/01(Sat) 0:07:21

牧野瀬 幸は、もはや何も言わず、じゃんけんチョキpon
(c29) 2022/10/01(Sat) 0:07:36

雲野 とばりは、お菓子パーティ……!!
(a68) 2022/10/01(Sat) 0:07:42

富武 瑛は、そういうおまけなら良いんですけどね……と、グーponを出した。
(a69) 2022/10/01(Sat) 0:08:32

ロボ太は、じゃんけーん グーpon
(t11) 2022/10/01(Sat) 0:08:51

忌部 永信は、男性陣の惨劇を予感しながら グーpon
(c30) 2022/10/01(Sat) 0:09:38

【見】 セクサロイド ロボ太

#4日目野球拳の部
「えーーん」
「負けちゃいました〜」

メガネデバイスを安全な場所に置いて。
あとちょっとだったのに〜
(@17) 2022/10/01(Sat) 0:10:09
雲野 とばりは、嫌な予感がするんやけど出口何処ですか?
(a70) 2022/10/01(Sat) 0:10:55

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

周りの手を見て、もう一周くらいして。
ひとまずわかることは唯一つ。

「……雲野さん、お菓子パーティおめでとう」

敗者からは拍手を送っておこう。よかったねえ。
(63) 2022/10/01(Sat) 0:11:38

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

「野球拳で女の子が脱がないまま男どもだけが全裸になるのなんなんだあ……本当に……」
(+53) 2022/10/01(Sat) 0:13:35

【人】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「もう何が起こるのかよくわからないから、雲野さんは……帰ろう」

帰ってくれ。
(64) 2022/10/01(Sat) 0:14:24
ロボ太は、しなやかな白い肢体を曝け出している。
(t12) 2022/10/01(Sat) 0:18:01

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

「まあ、さておき。結局僕らは何をすればいいんでしょうか。
 結構人数自体は揃いましたけども」

漠然と想像はできるものの、一応回答は仰いでおくべきだろう。
聞きたくないって人もいるかもしれないが、ひとまず例ぐらいは聞いておきたい。
(65) 2022/10/01(Sat) 0:19:31

【人】 CS 雲野 とばり

#4日目野球拳の部

いまだにギュッッッ!!と閉じた目は本当に何も見ていない。

社長が声を出してジャンケンしなければ勝ってても負け等騙されていたところ。
皆が優しくて良かった。勿論状況は何も良くないが。

声の方によろよろと歩きながら出口を目指す。

多分なんやけど、皆も帰った方がええと思ってません?
うちもそう思います。よろよろ……。

拍手には顔の向きを変えて軽くお辞儀。
帰ろうの言葉には頷いて。

これ何人負けたんですか??

問いかけるのがあまりにも怖い。

あと慣れない浴衣のため、足取りはあまり早い方ではない。
更に目を閉じているため余計に遅い。

つまり
よろめき歩く雲野にぶつからないよう各位避けて下さい。
(66) 2022/10/01(Sat) 0:23:21
雲野 とばりは、ピアスを回収し損ねた。残念。
(a71) 2022/10/01(Sat) 0:24:16

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

煙草を吸う姿は遠目から眺めてきたがやはり彼の一部であるとぼんやりじっと見つめていた。手元で何を作っているのかと体を曲げていたところに指示を出されてようやく動き始める。

タバコを隣で吸いたいかといわれれば、一本吸ってみたいところだ。

「え……遠慮と本音って……あれ、そうかその話を……さっ、き、
 
僕そんなこと、いったんでしたっけ……


誰かと付き合ってる姿は、……見たくない、よりは、想像すると寂しいと思います」


「でも誰かを好きになるのは止めてほしくないですし、こうやって、こ、こうやって??飲みや食事に付き合ってくれたら晴れますよね。
 だからお気遣いは……」

普段通りの、だが、たった少しのさみしがる言動が入った回答。
新たまった物言いに落ち着かないのか枕を引き寄せてだいてみた。

「……ご、ごめん、なさい……?
 た、ぶん、恋愛のはなしを他でし、……て?
 朝、だったかな……う?
 想像してあてられてるのだと思います。誰が付き合ってもめでたいのに、寂しいですし」

「あの、すみません……なんか……眠いのか所々記憶があいまいで。
 怒らせること僕の方が言って、……普通記憶ってなくなりませんもんね、あれ……」

「……いつからだったかな」

「……余計なことしないでよ大事なこと忘れてないといいんですが
 この子はまだ壊したくないのせっかくなら嫌なことを忘れたいです


枕を抱え頭を押さえながら不思議そうに呟く鹿籠の瞳に、一瞬何かが見えた気がする。
それは不気味で、しかし蠱惑的で、誰かを惑わすような色をしていた。
(-263) 2022/10/01(Sat) 0:25:15

望月 ロビンは、避けられませんでしたー#4日目野球拳の部
(a72) 2022/10/01(Sat) 0:25:34

牧野瀬 幸は、さっそくぶつかってるっすよ雲野さん!!
(c31) 2022/10/01(Sat) 0:26:57

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

>>66 雲野
「と、」

言い合いをしていたら注意がおろそかになってしまった。普段はない話。
相手が姿勢を崩してしまわないように、服の上から腕にぱっと手を伸ばす。
目測を誤って突き飛ばしたり掴み残ったりってことはない、多分、きっと。さすがに。

「悪いね、よく見ていなくて。帰れそうかな、出口は向こうだよ」

なんて声を掛けはするものの、全裸ではあんまりかっこうがつかない。
(67) 2022/10/01(Sat) 0:28:45
忌部 永信は、流石に空気読んで避けた
(c32) 2022/10/01(Sat) 0:28:46

(a73) 2022/10/01(Sat) 0:29:24

牧野瀬 幸は、
やっべ避けられなかった!
(c33) 2022/10/01(Sat) 0:31:58

【人】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「あ、雲野さんピアス……」

は、今はどうしようもないか。
後で届けておこう……と回収を決意した。
(68) 2022/10/01(Sat) 0:32:21

【独】 経理課 富武 瑛

/*
これはテスト


天国
(-264) 2022/10/01(Sat) 0:36:07

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸


#4日目野球拳の部

「うっ、わわわ、」

避けようとしたら逆に当たってしまう始末!
それがどこかの道のシチュだったらいいものの、
今自分は野球拳で負けて全裸!よくなさすぎる!

すぐさま捌ける。ぶつかった時の互いの感触とか、
そういうのは分かりません。頭にありません。

「あん時見たものは是非内密に!」


そういや伝え忘れてた。今更遅い気がするけど。
覗き道具に携わっといて覗くなは言えないし。
(+54) 2022/10/01(Sat) 0:36:36

【独】 人事課 緑郷 溢

ない
ある
(-265) 2022/10/01(Sat) 0:36:42
ロボ太は、ロボ太の弱点!?ワクワク!
(t13) 2022/10/01(Sat) 0:36:51

【独】 人事課 緑郷 溢

/*
なるほどね
(-266) 2022/10/01(Sat) 0:36:55
鹿籠 吉弘は、皆が寝静まる夜に目が覚め、布団から出ていった。
(a74) 2022/10/01(Sat) 0:38:54

【墓】 開発部 忌部 永信

>>65 望月

「……本当、ロビンちゃんさあ。
なんのつもりでこんなイベント参加したのお?
もう、罰ゲームとかオレは絶対許さないからなあ」

一体どこから目線なのか。
保護者か、頑なに淫らな空気を認めない人と化した。
完全にウザ絡みのノリで、二人ともオーバーキルが決まった今ですら、キミのものを強奪しようとしている。
(+55) 2022/10/01(Sat) 0:41:04

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → セクサロイド ロボ太

ちょっとMだったり
し、………ますよ」

多分そう、実感はないが。

「君に随分な事を言わせてる気がしますが、そうですね……人工授精をするのに安定するような体型または構造を作ることが出来たら……」
「……本当に君のおかげで倫理観と常識が変わりそうでびっくりしてます、僕達世界はこれからどれぐらいできるようになるのでしょう」

一昔前ではありえないだの非道徳だの言われてたことが可能になってきていることは自分でもわかる。マッドサイエンティストと言われていた物が普通になる未来は遠くないのだ。

ともかく体つきが変わった、貴方をみて、まじまじと見るのが久し振りだったと感じる。
だってそうだろう、男のそれで十分で、……突然少女のように柔らかくなり肉付きもよくなってしまえば、僕達が大変にならないわけないじゃないですか。

「……あー……」

そのまま寝具に横たわらせると、覆い被さって額に優しくキスをした。

身体中にキスを降らせながら、そっと胸の先端に触れる。
小さくて、でもしっかりと固くなっているそこを、ぬめりを利用して指の腹で捏ね回していく。
時々いじめるように弾いてみたり、きゅっと摘んでみたり。
メンテナンスの時とは違うさわり方で貴方の細かい反応を確かめていく。

「すっごく可愛いです、ロボ太」
(-267) 2022/10/01(Sat) 0:51:26

【人】 経理課 望月 ロビン

>>+55 忌部
ちょっと鼻白む。たぶん、今まで十年いくらのうちでそういう態度を取られたことは無い。
もしくは、あんまりない。これまでの旅行でも似たようなことはあったのかもしれない。

「許さないって言われても。……本当にどうしたんだい急に。
 何が気に食わないのだかわからないけど、二人共同じ目に合うんだから別にいいだろ」

なんでそこまで怒られているのだか見当もつかない。
心当たりがないってことはない――いや、やっぱり無い。

「どうしたら納得してくれるんだ、キミは」
(69) 2022/10/01(Sat) 0:52:43

【人】 CS 雲野 とばり

#4日目野球拳の部

「あっ……」

人の気配は感じるものの、全員を避けるのは難しい。
とんっ、と望月課長(>>a72 >>67)へぶつかった反動で軽くよろめいていれば伸びてきた手。

掴まれたことで
浴衣の裾を踏んで大惨事!

…なんてことにはならず、体勢を立て直せた。

声は上から。それも先程から聞いていたから誰かは察せられて。

「……いえ。…えっと……はい。大丈夫だと、思います」

全裸なのは見ていないため雲野の中では問題無し。
大丈夫です。格好いいままです。

…なんてことを考えていたからか、今度は広報の牧野瀬さん(>>c33 >>+54)にぶつかった。
望月課長への「大丈夫だと思います」が3秒ほどで崩れて何も大丈夫そうに見えない。

いつもより高めに驚きの声を零し、三時災害が起きないようにタンッ!と足で踏ん張った。
ここで転けて浴衣が弛むとかハプニングイベントはお呼びではない。

小さく呟かれた言葉に目を開きそうになるが慌てたように口を開閉するのみで留められた。
あの時のこと、バレている。
何故、というのは後程冷静な頭になれば思いつくかもしれない。

ピアス(>>68)は………ピアスは、今はどうにもならない。
今度こそ出口まで誰にもぶつからないように向かわなければ!

焦りを表情に浮かべ、ぶつかった2人へと頭を下げて(みたが、全然違うところを向いていたかもしれない。)先程よりも足早に出口(とされる方向)へ向かい野球拳会場から無事に立ち去れたことだろう。
(70) 2022/10/01(Sat) 0:55:06
雲野 とばりは、廊下に出てからも暫くは目を閉じていた。
(a75) 2022/10/01(Sat) 0:55:29

望月 ロビンは、ちょっとハラハラしていたけれど、雲野が無事に帰れてよかった。ひと安心。
(a76) 2022/10/01(Sat) 0:56:52

【秘】 CS 雲野 とばり → 人事課 緑郷 溢

/*
送れた気になっていました。なんで……
お見合いのまま終わっている場合じゃない……!

シチュエーションの了承ありがとうございます
それではそうした流れの秘話をお送り致しますね
(-268) 2022/10/01(Sat) 1:00:44

【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン

腕の中に収まって長い髪が身体に触れたから、くすぐったさに、ふ……と声を漏らす。
20cm以上の身長差は、まるで男女のようだなと思いながら、撫でられ焦らされもどかしい気持ちを高められていく。
ふるりと震えてその肩に手を添えて掴まって、気がついたら体の熱がまた1度、上がった気がした。

「え、と………は、ぃ」

耳元で囁かれて、その気持ちよさに震えて。
おそるおそると、帯に手をかけするすると解いていく。帯が落ちてしまえば、はだけていた浴衣は簡単に前が開いてぱさりと地に落ちてしまい、下半身まで肌が顕になった。
元々あまり日焼けはしてないが、下半身ともなるとその白さは増していて、色素の薄い髪色とあまり大差がないようにすら見えるか。
黒いボクサーを下ろすのは些か勇気を要したものの、それでも恥ずかしげに俯きながらそれも下ろしてしまった。
髪とおそろいの下生えは量こそ普通なものの柔らかそうで、足の付根の中心には、ゆるく硬度を増したそれが、まだ完全には立ち上がることなくそこに鎮座していた。

「胸、も。俺の……も、触って、ほし……い、です。
 ぉ、俺も、ロビンさん、に気持ちよくなって欲しいから……あの、俺にもさせてください」

直接的に性的な言葉を別に好まないのは、ナレートフィリアの一つの特徴だ。
あくまで解説や説明に興奮しているだけで、性的な言葉に興奮するかどうかについては人並みなため、口にする恥ずかしさに直接的な単語を用いない。
それでも内容はちゃんと伝わるよう喋っているから、ぞくぞくと湧き上がるものは感じている。

貴方がこれで満足出来たかはわからないけれど―――――。
(-269) 2022/10/01(Sat) 1:01:49

【墓】 開発部 忌部 永信

>>69 望月

「オレはいいのオレは。オレはそういうの担当なの。
でもロビンちゃんは絶対こっち側じゃないんだからさあ」

簡単に言えば、ただ単に頑なにキミが、そういう目、に遭う状況が受け入れられないだけ。これはただのウザ絡み。ただのバカなやりとり。

「どうしたら……。とりあえず、服を着る……?」
(+56) 2022/10/01(Sat) 1:05:58

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
男だらけの所過ぎて大事にされる女が業運なのめちゃくちゃいいからありがとう
(-270) 2022/10/01(Sat) 1:08:57

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*

俺達で圧倒的宗教にしてしまう望月課長は美しい。
だって、格好良いカリスマ上司にしかみえない……大分忌部さんの制覇あると思います。あと富武さんのメンタルの弱さがすごい。
(-271) 2022/10/01(Sat) 1:10:11

【秘】 CS 雲野 とばり → 人事課 緑郷 溢

これは貴方にとって都合のいい時間帯に。

貴方の端末へと雲野より『良ければプールに行きませんか』とのお誘いの通知が入るだろう。
同室になったものの荷物を運んでもらうのみであまり多く話せていなかったものだから。

勿論、あの部屋では話しているがそれとはまた別の話。
3人でいるのと、2人でいるのとでは大違いだ。

故に個人的なお誘いを貴方へと送った訳だ。

返事は……いいものが貰えると嬉しい。
そんなことを考えながらゆっくりと返ってくるのを待つことにした。
(-272) 2022/10/01(Sat) 1:10:22

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「―――っ、はぁッ、っふ……」

こんなに強引にもっていかれたら、一度萎えたそれが少しヒリ……と傷んで眉間にシワを寄せた。
それでも魅了で麻痺した頭には、それもまた一つの媚薬のようになって、じくじくと身体を犯していく。
ソファの上でぐりぐりと窄まりの中を弄られるのはあのときと同じだ。
誰もいない部屋に水音を響かせて、前立腺を刺激して……まるであの時の再来のようなことは、きっとあなたはワザとやっているんだろう。
だって、それではどうしたって考えてしまう。

「ぁ……ッ、ん、やぁ、ソコ、だ、め、……ッッ」

―――今度は、俺が壊されてしまう番なんだって。


自分でやったくせに、怖い。
怖い? 期待してしまう。

こんな状態で奥まで入られたら、俺はどうなってしまうんだろう。
(-273) 2022/10/01(Sat) 1:13:17

【人】 経理課 望月 ロビン

>>+56 忌部
「だから、信が決めることじゃないだろう? 一応社長のお願いなんだし。
 それに別に僕は今までキミに汚れ役だとか汚れ仕事だとか、押し付けてきた覚えもない。
 それとも今まで仕事なり何かなりで、キミに不利益を押し付けたと、思うことがあった?」

毅然として応えはするものの、内容はほんの少し不安が混じる。
もともと相手が卑屈になりがちなのは理解しているものの、もしその一端が己にあるなら。
口頭だけで突っぱねるのもそれはそれで避けたい。腕を組んで考える。全裸で。
どうしたらいいものやら、納得してもらえる方法は。場をしらけさせないものとなれば。

「だから、それだとこれまでの余興を丸無視することになるだろ。
 ……どうしてもっていうなら、そうだな、わかった。

 僕とキミとで、勝負して決着をつけるか」
(71) 2022/10/01(Sat) 1:16:03
牧野瀬 幸は、社長にあれ止めなくていいんすか?と聞いてみてる。大丈夫だとも。
(c34) 2022/10/01(Sat) 1:18:18

【墓】 開発部 忌部 永信

>>71 望月

「そういうことじゃなくてえ……。

ほおん。
なるほどねえ、わかった。こうなったらロビンちゃんと雌雄を決するときが来たようだなあ」

散々駄々を捏ねていたが、キミの一言で、ふっと笑いを取り戻す。
拳をぐっと握ったのちに前に出して……。

「んじゃ、じゃんけんで勝負なあ!!」

また?
(+57) 2022/10/01(Sat) 1:22:35

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「ぅ、あ”はっ、そ、っち…んぐっ…きょー、み…ある、かな、って…

ん、っふ…俺も…そんな…あ”!…っふ、んん…感じ、かも…っ」

絞めてもらう度、後孔がしまる。
緩くなった瞬間に肺に酸素を取り込んで
酸欠でくらくらするがまたそれがイイ。
優しいんだなぁとぼんやり。

「おれ、も…っ!あ”っ…っふ、
ひっ、ぐっ…ん!ん、う、うぅぅうぅっ…!」

首を絞める手を縋る様に掴み、自分もまた欲を何度かに分けて吐き出す。
中で跳ねる貴方のモノも締め付け、全身がビクビクと震える。
生理的に涙がたまって苦しい中でも蕩けたような顔で貴方を見つめ手を伸ばし
ぽん、ぽんと頭を撫でる。
(-274) 2022/10/01(Sat) 1:25:22

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

股を大きく割り開かれて、恥ずかしい。
こんなの初めてではないのに、どうしてだろうか。
きっとこの後何されるかわからない未知への期待とか、場所に対する羞恥心とか、見られているかもなんていうスリルとか、そういうものが合わさっているからに違いない。

「んっ、きょう、は……
 課長のも、くれるんで、しょ……?
 っあ、あぅっ、んんっ」

世話話を聞いて、少しの休憩に目を細めた。
道具のことはよくわからないけれど、課長の剛直なそれを挿れられ突かれる気持ちよさなら想像ができるから。
だけどそれもほんの束の間の休息で、あなたの頭が割り開かれた股の間に潜り込んで閉まったなら、大きく背をそらすようにして一際大きく喘ぎ声をあげてしまった。

「や、ぁッ、やわらか……っ、ん、そこ舐め―――っ」

柔らかい舌は決して長くはないはずなのに、その独特の柔らかさが窄まりをほぐしてふやかしていく。
その気持ちよさはなんとも言い難い優しく強いものだった。
(-275) 2022/10/01(Sat) 1:25:41

【赤】 CS 雲野 とばり

その良い趣味をしているというのは、多分……。
思うことはあったが元気のいいアイス希望の声が勝った。

嘆きの雲野は緑郷の言葉に小さく呻く。

鹿籠の言うようにタイミングがいいとは思った。思ったんやけど。
そこまで考えてられるほどあの時は冷静じゃなかった……。

ものすごーく小さな声には「今名前呼びましたか…」と低いテンションのまま問いかける。
アイスもごもごの方が大きいかも、そうかも。だから肝心なところは聞こえていない。

続く言葉には小首を傾げ。

「どないやろ……うちは、あんまり知らないかもしれません」

いい所だしそれなりに色んなものはありそうだが。
というか一身上の都合とは?ロボ太さんも誘えないとは?

疑問符いっぱいに鹿籠を見つめ、アイスを口に放り込んだ。
(*21) 2022/10/01(Sat) 1:27:14

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン

「……心身にかかる負担面では、性癖がバレることで大怪我をしているのですが……でもたくさん出来たら変わるのかもしれませんね……?それって皆さんがえっちな目で見られてるのを了承していることになるのですが僕って一体……。
 ああでも、このあと望月課長に嫌われたとしても、好きでいることもやめられませんから……
結局思い出に浸ることになるんですよね、ハイリスクハイリターンだ


こうして慰めてもらって撫でてもらえたことは忘れません、そう呟くのが根性の別れのように言うところはまだまだ悪い癖だ。
本当に誰かと思考が似ている、後でそれに気づくことになるのだが先の話だ。
殆ど誰も暴くことがない髪や白い肌は女性的とは言わずとも清潔感に溢れてる。気まずく、ただ撫でられているだけなのに歓んでしまう体を受け止めきれないが事実としてわかっていたのだからこれは、自分が悪いのだ。
写真越しの貴方ですら、気分がそうなってしまうのだからはじめからこうなることはわかっていて。それでもやめられなかった己の意思はかなり性の欲求に対して弱かった。

「え……?
 …………………………」

一人でするなんて、嫌でも慣れている。
この旅行に来るまで殆ど触らせたこともない体で、自分の手だけがこの体を暴いていたのだから。だが、その言葉に含まれた魅力的な提案の意味がわからないわけでもなく。

「わ、わずらわせるだけなんて耐えられない、ので。
 ……僕なんかでよければお礼もさせて下さい。色んなお手伝いできますから」

背中の服をぎゅっと最後に掴めば、貴方の言葉に誘われ熱い息を吐いた。
(-276) 2022/10/01(Sat) 1:29:49

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「―――っ、キツ……ッ」

慣らされきってない孔は、狭くキツイ。
若干の痛みと圧迫感に目を顰めながら、それ以上の快楽の波に大きく熱い息を吐いた。
可能なら、腰に手を添えたりして慎重にやったはずだけれど、手足の自由を奪われてしまったら、小さく腰を揺らすことくらいしか自分の体を動かすことができない。

「んっ、何、それ……挿れ―――!?」

細いとはいえその不思議な形の部分の中では一番太いそれが、唾液を頼りに孔の中に入ってくる。
確かに元々開発されきった身体だから、後孔は柔らかくほぐしやすくなっているけれど、それでも唾液だけを潤滑剤に挿れられると、後ろにも感じさせられた圧迫感に目をチカチカとさせた。

何よりこれは。
形が不味い。
後孔に収められたものは中から、外に突き出たものは外から前立腺を両面を攻め立ててくる。
そのエネマグラが電動であるか否かはしらないが、自分の腰が動くだけで、それは的確に男を刺激するのだ。

「あっ、や、ぁ……! んんッ、あ”っ」

後ろに挿れられ前は挿れて、これではまるで二人を相手にしているようなもの。
しかも身体の自由はなく、ただただ強すぎる快感を受け入れるしか無い。
あまりのことに、目からは涙すら流れていた。
(-277) 2022/10/01(Sat) 1:42:48

【人】 経理課 望月 ロビン

>>+57 忌部
「はは、」

少し困惑に偏っていた表情も、相手の言葉と表情とで少し緩んだ。
話がシンプルになったというのもそうだし、二回目の勝負というのもそう。
軽く肩を回して準備運動、なんてほどのことをするわけでもないが。

「そう来なくちゃね。負けるのイヤだって怖気づかれちゃ困る。
 僕が勝ったら僕はきちんと社長のお願いに基づいてお楽しみを受けるし、
 信クンが勝ったら僕のぶんも引き受けてもらう、ってことで。
 男らしく一回勝負ってことで、いい?」

一回りくらい大きさの違うだろう拳を同じように突き出す。
ここからが本番、とばかりに構える。
(72) 2022/10/01(Sat) 1:42:59

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「あららー…それはそれは。
無粋な事聞いちゃったかぁ。ふふ、ごめんごめん。」

スライム風呂があったぐらいだしそういう事もある。
恥ずかしがらなくなった事には疑問が残るが深く追求するのもアレか。と頭の隅に。

「じゃあどっかゆっくり出来るとこに移動しながら話そっか。」

行こう〜と、軽く声をかけて歩き出す。

「うーん、
簡単に言うとドM?って感じ。

痛みはよくわからないからそうでもないけどねぇ。」
(-278) 2022/10/01(Sat) 1:44:56
富武 瑛は、社長が準備したとされる様々なグッズの前に途方に暮れている。「え、これどうすれば良い……?」
(a77) 2022/10/01(Sat) 1:46:00

【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸



装着する器具がまずリングを嵌めなければいけないから、こちらに向いてもらう形でキミを座らせた。
手に持っていた玩具を嵌めるにも、急に無理に押し込むはずもなく。
キミに渡したローションと同様のものを鞄から出せば、使用許可も得ずに、びり、と破り。指や手のひらに纏わせて、人肌程度の温もりになるまで。

「……幸ちゃんがヤバいことする分、オレもヤバいことするから安心しなあ?」

それは安心できる内容ではないのだが。
もういいかと程々の温度を得た粘液を纏う指を菊座へと。
ちゅ、と、何度も音を立てて内腿に口づけをしながら、中指がぐにぐちと皺を解すように塗り込んでいく。
そのままゆっくりと無理に捻じ込まぬ程度に優しく穿っていこうかと。

「うはは、こんなヤツが課長やってるような会社だからねえ。
これからもどんどん染められてくだろうねえ」
(-279) 2022/10/01(Sat) 1:49:36

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 広報さん 牧野瀬 幸

「気になります!!!」


好奇心旺盛なのだった。ワクワク!

「プログラムされているというか、うっかり芽生えてしまったというか……
 もしかしたら、どこかで誰かにプログラムされたものかもしれないんですけど!」
「でもでも、とっても気持ちよくなれることなんですよ〜!
 ちょっとびっくりされることもありますが!」
(-280) 2022/10/01(Sat) 1:51:37

【墓】 開発部 忌部 永信

>>72 望月

「一回勝負で十分。
一度も社長に勝てなかったロビンちゃんなら、十分オレに勝ち目はありそうだしねえ。
おっし、流石に2連敗する気はないから、今回は勝たせてもらうとするかあ」

からっと笑いながら、差し出してきたキミの拳に、こん、と軽く当てるように。試合開始の合図。

「じゃーんけーん っ」 チョキpon
(+58) 2022/10/01(Sat) 1:53:02

【人】 経理課 望月 ロビン

>>+58 忌部

「言うね。結果は同じなんだいキミより弱いかどうかはわかんないじゃないか。
 お望み通り、また負け下してあげるよ。ちゃんと覚悟してね」

最早結果如何がどうというより、勝負そのものが目的になってきた気がする。
威勢を張るように顎を反らしてから、ちょっと笑って、表情を引き締める。

「じゃーんけーん、」 グーpon
(73) 2022/10/01(Sat) 1:58:17
望月 ロビンは、大きな声で「勝った!!!」と叫んだ。両手を上げて勝利のポーズ。
(a78) 2022/10/01(Sat) 1:59:57

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン



流石に体も洗うなどと言い出せば強めに断らなければならないところであったし、その心配もしていただけに、頭だけとなれば、まあ、いいのではないかと最悪の想定を逃れたためにハードルが下がってしまった。

キミのそばにある空き椅子に腰を下ろしてから。

「人に頭洗ってもらうなんて、床屋以外でいつぶりだあ?
っていうか床屋でもこんな豪勢なもん出てこないな。

ガキの頃なあ……家にあるもん使ってたなあ。なんかCMとかでよく見るヤツ。安いの」

水色だか何だったかの。
まあ日本の一般家庭によくありそうなシャンプーの名前を口にした。
どこまでも安価な小市民の生活が身に付いている。
(-281) 2022/10/01(Sat) 2:06:28
忌部 永信は、何でこんな時だけ勝つんだよお!と膝をついた。全裸で。
(c35) 2022/10/01(Sat) 2:06:55

【墓】 開発部 忌部 永信

>>73 望月

「納得いかねえー!!」

叫んだ。

まさかの敗北。一度だって勝っちゃいないキミを見ていたのにこんなところでと肺の空気が全部出るんじゃないかってぐらいのため息をついて。

「……えええ、マジでやるのお?」
(+59) 2022/10/01(Sat) 2:09:19

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「ん、っふ…ふふ…大きく、なりました…ねぇ…。キモチイイです、か?」

中から伝わる圧迫感に眉を寄せるが
それに酔っているように恍惚とした笑みを浮かべる。
太腿に手を這わせ、パイプ管まで伸びた麻縄に手をかける

「ァ、んん…流石に、かわいそー…なんで、脚だけ自由に…しておきましょ、っか…。」

指をかけて引っ張るとするする解ける。
よしよし、と太腿を撫でて上半身を起こすと貴方の顔をよく見るように両手で包み、そのまま耳を擽った。

「この玩具…んっ、震えたら…どうなっちゃいます?
もっと、っは、ん…キモチイイと…思いますけど。」

(-282) 2022/10/01(Sat) 2:12:43

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

♢性癖開示

緊縛・M体質・苦しい事

ある事がきっかけで目覚めた。
痛みに疎い(よくわからない)ので快楽と言えるかは謎で
プレイに組み込むなら受け入れるかなー程度。

SEX=挨拶のような認識。
理由は聞かれれば答える性格。
(-283) 2022/10/01(Sat) 2:14:00

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり

「マッサージしてるときしか感じてないですよ……。
 まあ、あの……この旅行で妙に数年分のし、幸せ……? というか。
 娯楽は得た気がしますね、お腹いっぱいです」

幸せ恐怖症だろうか。幸せすぎると怖くなるだとか、色々ある。
付き合う瞬間までの時間が大好きだとか、そういうのかもしれない。

よくもわるくも特定の関係にならないことで起こるもやもやもあるのだが。

「僕も君には幸せにはなって欲しいですよ。
 適切な距離で。だってそうじゃないと」

そっと貴方の腕を掴んで引き寄せればそのまま額に口づけを落とす。
甘く笑いかけるその瞳と、仕草は恋人にするようにみえて先ほどまでの会話でそれは否定されてる。

もっと貴方には色んな人に愛されて欲しいからこんな可愛い姿、気軽に見られなくなりますから


その時明らかに目の前にいた鹿籠は
"何か"
であったのだが。
彼はそのことを自覚もしていないし、その上彼の中で都合良く消えていく。そう、昔の事件のように。
もしそれが語られるのであれば――――それこそ天にでも聞くか、その何かを呼び出さないといけないのだが。この旅行中は振り回され続けるかも知れない
(-284) 2022/10/01(Sat) 2:15:42

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり

「……あれ」

「……僕もしかして転けかけました?
 すみません、こんな風に腕を掴んじゃって」

あとがついていないか、確かめるように撫でればほっと息をついて。
自分の荷物のへと向かって貴方に背を向けた。
(-285) 2022/10/01(Sat) 2:15:57

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「無粋……まあ、あの……100%僕の性癖のおかげでしたね」

何か見つかったか見られてしまったか、あなたのそれが簡単じゃない様子で暴かれたようなそんな。
何処かでその真相がわかる日が来るかも知れない。
わかったとき、それは本当にバレてはいけない物だと知る事になる。

「…………先輩ドMだったんですか!?」

声に出したい日本語。ストレートすぎて逆にびっくりする。
周りに配慮をしなさすぎている、もし従業員がいたら振り返られていたかも知れないが、なんかもう今更だろう。
ワンテンポ遅れながらついていき、続いた言葉に、また瞬きをする。どえらい情報ですよそれは

「痛みがわからないのは
際限がなさすぎて
あんまりよくないような。
 ちゃ、ちゃんと気持ちよくなってますか……?」

少しあけすけな言い方だが気になって聞いてしまった。
(-286) 2022/10/01(Sat) 2:23:44

【人】 経理課 望月 ロビン

>>+59 忌部
「ははははは。信クン、ここ一番の勝負に弱いんじゃない?
 一発勝負だと勝負運落ちるのかもね。三回勝負くらいだったら目が有ったんじゃない」

少し勝ち誇っている。勝てたっていうのはやっぱり嬉しい。
膝ついてまで悔しがってる肩を、これ見よがしにポンと叩く。自分の方が強かったなあ。

「やるよ、勿論。ていうか、信だって自分のタスクがあるでしょ?
 あんまり社長を待たせるのもなんだし、早いとこ選ぼうか」
(74) 2022/10/01(Sat) 2:24:05

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「僕と違って慣れてますから、大丈夫でしょう?」

嫌みではない、決して。
そして意地悪のつもりでも行ったが経験は実際此方の方が劣っている、と、思う。
わからない、今回の旅行で
鹿籠
がキャパオーバーするぐらいには苛烈であったのは否定できない。

「ちゃんと感じるんですね。自分でやったんですか?それとも誰かに手伝って貰って?
僕は一人でしたけど、貴方や皆さんを考えていたんで全然寂しくなかったです。
ふむさんはどうやって弄ってくれるのかな、とか。
乱暴にしてくれるひとは居るのかなだとか、
丁寧にしわを一つ一つ伸ばして、ほぐして、いれてくれるひとのことも全部ずっと考えてました。
……実際に経験したら直ぐに頭壊れちゃいましたけど」

「ちゃんと自分から気持ちよくなれて偉いですね、ふむさん」

期待を込めて甘い息を吐き出し、あなたを呼ぶ。
まだ挿れるつもりがないのか、長い指を這わして執拗にしこりを押し込む。
何度も何度も押し込みながら前に触れてやれば、両側から快楽を引き出すように扱き始めた。

……幾つの時間をそれに費やしたか。
貴方が達しようと、もどかしくいようと暫く続けた中の状態は熟れて緩んでいる。
比例するように自身も熱くたぎり始めている、この辺りでいいだろうかと突然3本にも増えていた指を一気に抜けばそのまま貴方の体を一番近い寝具に横たわらせた。
さて、誰が寝ていたところだったか知る由もない。
(-287) 2022/10/01(Sat) 2:47:54

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘


「……」

膝に肘をつき、顎を手のひらに乗せ、キミの様子を、その仕草や口調、その後の変化までをずっと男は眺めていた。
異様であった、その言葉遣いも、目線の変化も。

「吉弘ちゃんは、何かやなことがあって眠くなったり、答えが変わったり、そうなってんじゃなくて、なんか別の理由……なんかなあ。
殴らせて、愚痴を話して、……それこそ、オレがいる部署から離れたって、何だって、スッキリして元気でいてくれりゃよかったけど。寂しいなんてのはオレのわがままだし。

オレにしてやれそうなことは、何もない感じかねえ」

余計なことはできないのなら。
ただの人間で、ただの会社員である己には、その心に宿るものは探しだせない。
差し伸べようとする手をどこに向けてもいいのかわからないなら、ただ、キミに目線を向けて、眉を下げて笑うばかりだ。
(-288) 2022/10/01(Sat) 2:48:15

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「あは、そう言われると気になるなぁ。」

いったいどういう性癖でそうなるのか。
気にならないはずもないが突然の声量に盛大に吹き出した。

「んぶっ、っふ…ふふふふっ、元気だねぇ」

空いてそうな部屋に入っていき
適当な椅子に座ってあー面白いと腹を抱えてた。

「うーん、流石に切られたりしたら痛いんだろうけどちょっとやそっとは慣れたっていうのかな。
あ、苦しい事は好きだしキモチイイから大丈夫大丈夫。」

ピースしてへらっと笑ってる。
(-289) 2022/10/01(Sat) 2:48:34

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 研究員 鹿籠 吉弘

「おお〜
 今の社員さん、そういう趣味の方が多いんですね〜!
 ロボ太も、そういった方を満足させられるような機能があればいいんですけど」

たまたまだと思うけども。
機能こそ特別についているわけではないが、大体言えば何でも応えるので困る事はないだろう。

「安定するまでは、疑似的な妊娠……という形で、プレイ用途に使えるといいですよね。
 鹿籠さんはそういうのお好きです?ロボ太、機能つけてもらったら試してもらおうかなって思ってるんですけど」

先進的な考えを前向きに受け入れるのは、開発に協力している故だろうか。
あるいは、元の持ち主の影響だろうか。
いずれにせよ、あなたたちにとっては都合のいい存在であることは確かである。

あなたに触れられると、嬉しそうにはにかんで。
敏感に設定されている体は、口付けを落とされるだけでも痺れるような信号を送るのだ。
与えられる刺激に小さく甘い声を漏らしながら、きゅうとシーツを握って。

「あ、は……えへ、こごもりさん うれしいです…
 いまは、あなただけのロボ太 ですからねえ。いっぱい、触ってくださいね」
(-290) 2022/10/01(Sat) 3:01:44

【墓】 開発部 忌部 永信

>>74 望月

「……昨日の勝負だって僅差だったしなあ。
次こそはなんか勝たないと。負け癖つくのもちょっと不本意だし……」

肩をたたれたのをタイミングに。
既にオーバーキルが決定した人物らは、もうはじめている頃合いだろうから。ふらふら立ち上がれば、いつも丸いその背を更に丸めて背を低くして、テンションすらも低めに、並べられた様々の方に向かっていくことだろう。
(+60) 2022/10/01(Sat) 3:02:29

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛



/*
連絡遅くなってしまい申し訳ありません。抜けていました。
解けてていいです!おかしくなっててもいいです!
対人に使う予定が、鹿籠に惚れてるPCにのみ適用だったので大分弱い物となっております。
行動理念は、基本えろいことをしたいだけです!
発生条件は、特定の恋愛関係、圧倒的多幸感による満足のしすぎで起こります。
地雷でもないので媚薬を盛られようなものだと思って下されば幸いです。

なんだか可愛らしいままですねと、何事も無かったかのように戻るので若干正気に引きずり戻される可能性もあります。
そのままぶったたいてもいいですが、あまり変わりません。
祓う云々はおおよそ言葉は認知しますが、行動に移すまでにエロトラップを超える羽目になるので大変でしょうね。基本的にほの暗くする予定はありませんので、自認する方向で構いません。その際は何かあかんものに取り憑かれてる……のような説明になるのかも。よきようにおまかせします。
(-291) 2022/10/01(Sat) 3:20:01

【見】 セクサロイド ロボ太

「……は!」
「ロボ太も負けてしまったので、罰ゲームでしょうか!」


でもボーナスは確定だ、やったね。
(@18) 2022/10/01(Sat) 3:27:37

【人】 経理課 望月 ロビン

>>+60 忌部
「はは、受けて立つよ。なるべく有利不利のない勝負を選ぶとしようか。
 なんにせよ次が最後の勝負になるかもしれないし、お互いに頑張ろうか」

立ち上がるにあたって手を貸したりはする、多少勝ちの余裕はあるかも。
今、件のお楽しみの内容が眼前にないからこそ気軽にやりとりできる話でもある。
どうして相手がこれだけ気落ちしてるのかなんてのはやはり納得しきれないものの、
とりあえずは一緒に連れ立って、お楽しみと向き合いに行くとしよう。
(75) 2022/10/01(Sat) 4:04:32

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「……?
 あんまり、自分を傷つける言い方をしないで下さい。
 傷ついている貴方が嫌だって言いましたよね」

「ほ、本当に嫌なことはなかったんです、よ?
 
多分……
じ、自信が無いですけど。
 むしろ良いことしか無くて……
正直死んでも良いと思うぐらいの。

 え、ものすごく恥ずかしいのですが……」


何か言うのもやるのも、今の自分では上手くいかない自覚があるのかたどたどしく告げながらゆっくりと手を伸ばしてみる。

「……あの、……でも、……望月さんも言ってくれたのですけど。
 僕が一番嬉しかったのは、あんなこと言ったりしてしまった僕のことを貴方がこんなに気にしてくれることです。
 理解者っていう……その、そんな存在がいることが少しでも安心するといいますか。ええと……一緒に居てくれるのが一番です」


「やっぱりおかしいんですかね……。
祓ってもらった方がいい云々ってこのことでしょうか。これは僕すらよく、えー。

 
あの…………好きでいることをゆるしていただければ、それで。ついでに抱きしめてもらったり撫でて貰えるとそれはもうたまらないことになりますね……?
(-292) 2022/10/01(Sat) 4:29:12

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「性癖も……たいしたことが無いのかも知れないのですが、
 知られると、本当に居心地が悪いんですよ」

なんか旅行中じゃなければこっそりならおしえていいかも、ともじもじとする。
バレないのが自分にとって一番いい、隠し事をしているのが快感なのかもしれない。
同じように椅子に、とおもいつつ、ちょこんと安定したソファーめいたほうにすわった。
一息ついて。

「……あ、あまりSではないと自分で思いつつも憧れてるので。
 なんかそんな人を満足させてみたいですよね…………。
 でも、苦しいのが好きな気持ち…………わかります。
 ……これは趣味ですが……ちょっとぐらい縛られた方が……ええ。内緒にして下さいね」
(-293) 2022/10/01(Sat) 4:57:17

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子

つくづく、こうであれば、ああであればは存在する。
もう少し鹿籠が思慮深く他人に気遣える性格だったのならば。
あなたは流されやすいから、もっと自分の体を大事にして大切に飼ってくれるパートーナーを早めに探した方がいいですよ、と。

そう進言していただろう、意識しても難しいことではあるがこれ以上辱しめられることもなく、快適な性的ライフが送れるにちがいない。こんな会社にセクハラされなくとも、だ。


まあ、そんなことは起きなかったし、
この男はどうしようもないほど性にどストレートをかます人間であるから上記のことは一切告げられない。



ッッッ……えぇ、はい、すみません。誰かと付き合ったこともなければこんな扇情的な衣装も目の前でお見受けしたことがなく、開発部の中でもホビーの類いの確認は課長と加賀山さんに任せていたので、つまりですね……
最高ですね、見映えが。


振り替えっての第一声が長い。
これが性癖をさらすよりも恥ずかしくないことらしい。

「……もしかして家で猫飼ってます?
 もしくは飼っていたか……近くのものに憧れるとも言いますし、色んな想像ができますがよくお似合いですよ。そのお綺麗な髪に良く似合って。コスプレといってはなんですが、それらには彼らになりたい欲があると言うのは存じております、まさかあそこまで扱われたいとは思っていませんでしたが人間誰しも愛されて命令されて首輪に繋がれてみたい欲はあると思いますよ。不自由の自由といいましょうか、何もかもできる状態よりも一度ルールや型に縛られてからそこから抜け出せることに生き甲斐を感じるのです。いいですよ」

ノンブレスで言い切れば距離をつめてきてその髪に触れてこようとする、避けられなければ猫耳の付け根から後頭部までその細い指ですくように撫で続ける。
(-294) 2022/10/01(Sat) 5:59:47

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 望月 ロビン

/*
返信が遅すぎて麺がくたくたバナナスパです。

思った以上に生活リズムの乱れから全てが暴れていて、
このまま続けていくとかなりの確率でズルズルしそうなので
次か次の次辺りか、きりの良い所で暗転がいいかも……のご連絡に伺いました。
全てがメチャクチャメチャクチャこちらの都合で申し訳ない〜〜……!!
(-295) 2022/10/01(Sat) 6:06:37

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 望月 ロビン


もちろん、あなたが言いふらすなんて想像はできないけれど。
それでも多少の予防線は張っておきたくなってしまうもの。
自分だったら、言わないでくれと念押しされていなかったら
ごく親しい人に頼み込まれたら教えてしまいそうなものだ。

「ああうう、わかってますよ〜……
 
というより流石に緑郷の手には余るというか〜……


愉快げなあなたに対し、情けなくもにゃもにゃと口籠りつつ。
見下ろす体躯は何度見ても一般的な成人女性のそれと相違ない。
つまり社長と同じように何某か使っているのか、
或いはそもそも"そういうもの"か。

ともかくそうあたりを付ける事は、
ある程度この会社に馴染んでいる者ならさほど無理のある話、
という事も無いだろう。事実あなたは察しが付いたらしい。
そして、その事に気付く程度にこの会社に染まっているなら
もはや引くだとか拒絶だとかは今更だろうし。

「………うーん、そうですねえ…」

興味本位、が悪い事だとも思わないし、前置きした通り
緑郷は絶対に性癖に沿っていなければ嫌、というわけでもない。
この性癖を誰にも知られたくなかったのだって、
必要以上に身構えられて、交流の妨げになる可能性があるから。
理由はただそれだけと言えばそれだけだ。
(-296) 2022/10/01(Sat) 6:07:45

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 望月 ロビン


つまりこれは単なる悩むフリ。
ほんの暫しの思わせぶりな間の後に、悪戯っぽく笑って。

「なーんちゃって。
 緑郷、それなりに趣味嗜好はありますけど……
 それはそれとして、触れ合いなら何だって大好き、というのは
 相手にしていてつまらない女だと感じますか?」

「あ。それとも……男の方がよかったりします?」

そうでなければ喜んで、と続けようとして。
ふと思い立って、やっぱり冗談めかしたようにそう付け加えた。
冗談と捉えても、そうでなくとも。
(-297) 2022/10/01(Sat) 6:08:21

【秘】 人事課 緑郷 溢 → セクサロイド ロボ太


「確かに、前もってちゃんと伝えておいて頂ければ……
 
………知ってても緑郷は参加したかもしれませんね!


じゃあ、誤差かも。
とはいえその場合他の大多数が不参加になっていただろうので、
そういう意味ではまた違う所で深刻なダメージが発生したかも。
誤差じゃないかも。

「えっ、とっておきの!?
 そう言われると俄然気になります……」

やっぱりあるんですねえ、とどこかしみじみ呟きつつ。
聞けるなら聞きたい。わかりやすく雰囲気に出ている。

「もちろん緑郷にもありますけど、うーん……
 そうですね……ロボ太さんが教えてくれたらお話します!」

交換条件です!とまるで名案のように言っているけれど
実際している事は性癖の開示し合いらしい。世も末。
(-298) 2022/10/01(Sat) 6:21:34

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛


毎朝の点呼場所、プールサイドのテラス席。
各々自由に遊びに出た後の事だろうから、殆ど人は捌けている。
緑郷はそんながらんとしたテーブルで何か見ているようだった。

「………あっ、富武さん!
 富武さんこそ、遊びに行かれないんですか?」

そんな中。ふと掛けられた声に、ぱっと顔を上げて。
いつも通りの人懐こい笑顔と共にそう問い返した。
それから、緑郷はですね、とあなたの疑問に答えようとして。

「そうだ!富武さん、もしお暇でしたら一緒に見ませんか?
 社長が先日のスパ騒動の映像をとっておいてくれたんです!
 
ロボ太さんのファインプレーで富武さん達が

 
仲良くあられもない姿になっている所までバッチリですよ!


その画面があなたにも見えるように、
手に持っていたタブレットを傾ければ惨事の映像が流れている。

誰が望み好んで見たいんだそんなもの。

百歩譲って他の誰かだけならともかくとして、
自分も巻き込まれている光景を見たい人はそう居ないだろう。

そして、まあ誰だって基本的には人と話す際に
この人はこういう性癖だったな……なんて事は考えないもので。
つまり、上機嫌に解説する緑郷は今すっかり忘れている。
あなたの性癖が、何を切っ掛けにするかという事を。
(-299) 2022/10/01(Sat) 6:53:21

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 営業 榑林 由希子


「………ああ、なるほど!」

今度はしっかりと聞き取れたらしい。
ぱちんと手や膝を打ちかねない勢いだけど
その辺りは自重しています。声量も。
とはいえ誰かに聞かれて困るような事は言っていないけど。

「ははあ……いいですね!
 とっても可愛らしいと思いますし、
 可愛がられるというのはやっぱりいいものですよね!」

いっそ爽やかな笑顔で、悪意なく追い打ちを掛けつつ。
どこまで、という言葉を聞いて小首を傾げた。
そういえばどこまで聞こうかは決めていない。特に指標も無い。

「どこまで……えーと、もう少し具体的だと助かります?」

個人的に。
……とは言わずにおいたのは
確信犯(誤用)かもしれないし、違うかもしれない。
(-300) 2022/10/01(Sat) 7:12:28

【秘】 人事課 緑郷 溢 → CS 雲野 とばり


あなたが連絡を入れた後、暫くして。

『ぜひ行きたいです!今からですか?』
『緑郷はいつでも大丈夫です!』

あまり間が開く事も無く、
文字通り二つ返事で、といった感じの返信と。
その補足の返信がぽんぽんと返って来たことだろう。

何れにしても、それに対してあなたから返信が返れば
指定された通りの時間に間に合うよう水着に着替えて支度を終え
プールまで一緒に向かうなら部屋へ、現地集合ならプールへ。

それも随分と機嫌良さそうに、足取り軽くやって来るだろう。
こちらはこちらで二人で遊びに行く機会を窺っていたらしい。
(-301) 2022/10/01(Sat) 7:22:50

【赤】 人事課 緑郷 溢


「エヘヘ……運良く緑郷が見ていなければ、望月さん達や
 千堂さんが戻って来るのを待つ事になっていましたし……
 結果オーライということでここはひとつ?」

アイスを頂きつつ悪びれず自己弁護している。
タイミングが良いけど悪くて遅いんだよな。遅いんですよね。
それはほんとうにそう。

「ええ……?うーん、バーとカフェとプールとスパ以外……
 岩盤浴とか、足湯とかもダメなんですか?
 それ以外だと……確かシアタールームがありましたから、
 貸し切りで映画が見られるかもしれません!どうでしょう?」

岩盤浴や足湯ならほぼ着衣のままで大丈夫だろうし。
そう思って挙げたけれど、格好以外に問題があるならダメかも。
いったい何があったんだ。皆目見当がつきません。

ということで。
人を誘うのに無難そうな所を挙げつつ、お土産屋さんなんかも
見てるだけで結構楽しいですよ、と付け足しておいた。
旅行の日程もそろそろ後半ということもあり。
(*22) 2022/10/01(Sat) 7:40:27

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

性癖による発情が、対人によってでしか引き起こされない都合上、富武は確かに人を相手にするのに慣れていた。
だからあなたに怪我を負わせることなく奥を暴くこともできたし、こうしてすぐに快感を拾う事もできる身体になっている。
その事に劣等感のようなものを抱いたのは学生の頃だけで、今はもう身体が順応したのだと思うようにするしかない。

「っふ、あ……っ
 俺、は……、誰かの前、でなきゃ……イけな……ぃ。んんんっ
 キミ、こそ……ここ、で、何人……ッ、相手、に、したの……?」

俺以外に、と。
抱いたの、抱かれたの、どんなふうに?
知りたい、聞きたい。
もうイきっぱなしの身体でそれを聞いたら、それだけでトんでしまいそうだ。
前に触れられていなければ、中側からの刺激だけでイっていただろうけれど、前にまで触れられてしまえばもう我慢すら効かない。
最初ほどの量はそれでも出ないけれど、白濁が、何度も吐き出されてはそのたびに体全体が弛緩した。

「は……も、ムリ……ほしいよ……」

と言ったのと指を抜かれたのはどちらが先だったか。
適当に転がされたベッドからは、互いのではない香りが香った気がして羞恥に顔を染めたけれど、場所の移動を申し出るほどの余裕はもうどこにもない。
覆いかぶさってくるあなたを受け入れることしかもう、考える事はできなかった。
(-302) 2022/10/01(Sat) 8:35:40

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

/*
なるほどそうでしたか。
であれば確かに力は半端だったんでしょう。
あの話を聞けばー……助けてやりたいなとは思いますからね、人情。
性癖のお陰で誰か一人に恋をする、なんていうまっとうな人生を歩んだことがないため恋愛感情が歪な状態にはなっていますが、これだけ互いにヤりあって貪っていれば、媚薬のような効果がなくとも執着もするでしょうね。可哀相。

勿論これから祓う気が起きないくらいヤりつくしてくださってもいいですし。
今後どういう方向に持っていくかは……今のやり取り次第でしょうかね。
ただまぁ正気の富武は、今の状況から助けてやりたいとは思ってしまっているので、正気に戻れば何かしらやろうとはするのでしょう。エピまでどうぞよろしくお願いします!
(-303) 2022/10/01(Sat) 8:42:47

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

互いがほぼ同じのタイミングで絶頂を迎えたのち。すべてを吐き出し終えて余韻に浸る頃に、ようやくキミの首から己の手を退けた。
キミの体内に己の精液が残るままに、ずる、とイチモツを引き抜いたのちに、目元に溜まった涙に指を伸ばした。
つい先ほどまでキミの首にあったその指で、涙を拭うのは何で滑稽なこと。

「……あーあ……。歩生ちゃんが、……あんまりにもエロいから、なかで出しちゃった……。
後から大変だぞこれえ」

酷い言い草。責任転嫁。
抜いたばかりの尻穴へと指を伸ばせば、今度は無遠慮に、ずるう、と奥まで突っ込んで、搔き出すように、二度、三度と動かし、精液を溢れさせようとするが。
達したばかりの相手にする所業ではない。
(-304) 2022/10/01(Sat) 10:41:17

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「……欲しいのお?オレのチンコ。
いいけど、その前にまあ、うちの商品で軽くイってからなあ」

ふやかすようにして、窄まりの中心、入口ばかりを舌が突き、時には粘膜全体で舐め回すよう。
達した男根は放っておきっぱなしなのは、両手が鞄を漁る方に割いている為、そこは申し訳ないな、なんてキミの様子をうかがいながら目を細め。

軽く、で済ませるつもりは更々ないがそこは隠匿したまま、ローションの封を切れば今ほど舐めていたばかりのキミの股間へと垂らしていく。肉棒も、陰嚢も、窄まりにだって。

初めこそは室温でやや冷えた感触を与える液体は、人の肌や粘膜に触れればゆっくりと熱を帯びていく代物。
簡単に言ってしまえばご都合な媚薬だ。

「舐めちゃダメかい?じゃあ、こっちで解そうかねえ……もうちょっと慣らしたら、いろいろ入れてやるからなあ?」

ローションを纏わせた指で、おもむろに、尻穴を犯す。ぐちゅ、と音を出して掻き回しながらその熱を高めていく。
(-305) 2022/10/01(Sat) 10:56:52

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「その言い方だけ聞けば、いつもの吉弘ちゃんなんだけどなあ」

どうしたもんか。
元に戻ったキミに心から安堵するには先ほどまでの異質さは記憶からは拭えない。
きっかけもさることながら、何がトリガーで浮上してくるものかすら予測も出来ていないのだからお手上げだ。
伸ばしてくる手に、抗う発想なんて持ち合わせていない。何だって自由にやらせてあげるはず。

「疲れてるのか、憑かれてるのか、ってかんじかねえ。
そういうののツテあったかなあオレ……帰ったらちょっと聞いてみるなあ」

「んー? ほれ、オレが足りないんだろお、おいで?」

同じ発音のニュアンスが伝わるといいが。
カウンセリングかお祓いか、どちらにしても専門外、出来ることは人に頼る程度かと、おいでと言いながら勝手にこちらから腕を伸ばして枕を抱えるキミを抱いてしまおうと。
ついでに耳元辺りに口づけも試み。

「……こういう不健全なのはよくなかったんだっけえ?」

やろうとした後で、もっと普通の旅行をなんて言われていたのを思い出した。つい癖で、と弁解。
(-306) 2022/10/01(Sat) 11:07:41

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「ふふふ、無理に聞くつもりはないし大丈夫だよー。」

可愛らしい仕草に微笑ましいと思い笑う。
立ち上がって自販機でココアを2つ買ってくると貴方に一つ渡す。
貴方の座るソファーのような手摺に軽く座って缶を開けて一口飲んだ。

「あは、Sに憧れかぁ。
俺の店紹介してもいいし、俺で試してもいいよー。なんてね。
鹿籠クンもそっちの気あったの?
ちょっと…ちょっとか。俺はこうもっとがっちり…あ、うん。内緒はりょーかい。」
(-307) 2022/10/01(Sat) 12:06:07

【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛

目の前で繰り広げられるストリップに目を留める。
指先が帯に掛かって、伴って支えを失くした浴衣が床に落ちるまで。
わかりやすく視線は誘導される。下着の黒をしげしげと見つめてから、ちらと表情を確認して。
最後の一枚が恥部を露わにするまでを、青い目が追いかけている。
一部始終、目をそらすこともなく。裸になっていく様子に遠慮のない視線を投げかける。

「よく見せて」

今まで見えていなかった下肢に手を添え、太腿を厚い掌が撫でさする。
普段目にする機会のあるはずもない白い肌と臀部を、引っ掛かりのない指がなぞる。
見えない後ろ側の形を触覚で露わにしているような、熱っぽい触れ方だ。
辿って、前に回ってきた手が胴と足の付根に指で線を引いて……
下生えの先をくすぐったところで、ぱたとクッションの上に手は落ちた。焦らしている。

「わかった。そうしたら姿勢はラクにしたほうがいいね。
 こっちに寝そべって。そうしたらお互いに手を伸ばしやすいだろ」

座る位置を横にずらして、相手が寝そべれるだけのスペースを開ける。
欲情した熱の混じる目は、それでも慈しむような柔らかいものだ。
一時的にでも満たされるように、それが何かのよすがとなるように。
(-308) 2022/10/01(Sat) 12:11:08

【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢

「あぁ、うん遊びに出るほど元気でもないっていうか……特に予定がなくてぶらぶらしてたところ」

そりゃ連日遊んで性癖はバラされ刺激され続ければ、1日くらい大人しくしようというもの。
いつもの人懐こく可愛らしい笑みが返ってきたなら、なんだろう、と誘いにも乗るだろう。
そして見せられるまま映像を目の当たりにすると、ピシリ……と音が鳴ったかと思うくらいには身体が固まった。

「いやっ! 何見てるんですか。
 やめましょう、男の痴態しかそこには映ってないですよ」

何気に1名女性もいるけれどそこにはあえてツッコまない。
女性への名誉のためだ。それはそれとして、サーフパンツの中に入り込んでるのがまるわかりですね、とか、口の中まで入ってますよ、どろどろしてるでしょうね、とか、あっ、牧之瀬さんの水着が脱げました!だとか実況ですかみたいな説明を上機嫌似続けられれば、「女の子にはダメぜったい」なんて我慢をしていた興奮や発情が起こらないわけがない。

「ちょ、……やめ、いや止めないでほしいんですけど、
俺の前でそれやります?


なお、総務部の男なのであなたが人外であることなど考えてこともないらしい。
ぐ……っと、熱くなってしまった手で、あなたの手を掴んで凄んでみた。
怖がられるくらいでないと、止まらない。
(-309) 2022/10/01(Sat) 12:17:13

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「うぁッ、っ……ふ、や、ぁ」

前も後ろも気持ちがいい。
揺さぶってやりたいと思う気持ちと、もっと弄って擦って欲しいと思う気持ちとがないまぜになって、縛られた身体はビクビクと波打つように揺れている。
足が開放されて力が入るようにはなったけれど、それでもこの状態では腰をうねらせるくらいしか出来ないだろう。

「ばっ……そ、んな……こと、になったら、壊れる……っ」

どう壊れるというのか。
エネマグラの刺激はどうにもならないくらい気持ちがいいけれど、あなたがそんな事をいうから、もっと揺れて揺さぶって欲しいと思い始めてしまった。
腰を打ち付けるほどの動きはないにせよ、玩具に遊ばれるまま揺れる腰は前の方にも刺激となってあなたの中で蠢いていることだろう。
(-310) 2022/10/01(Sat) 12:29:42

【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘

まるでこれで何もかも終わりみたいな言い回しだ。困ってしまうな、と眉を寄せる。
髪を梳く手は止めないまま、宥めるみたいに細い髪をなでつけて。

「多かれ少なかれ、みんなそんなもののような気がする……っていうのが、ここまでの見解かな。
 僕は他者を勝手に性的なものとして眼差しているのを恥じていたけど、
 でもそれを口にした時に僕は、同じような人を傷つけてしまったから。
 もう少し自分にも寛容にいることが、他人の心を楽にしてあげられるのかな、と思い直したよ」

相手には己のことは伝えていないから、実感として同じ、というのは伝わらないのだろう。
けれども少なくともこの数日での心境の変化は、伝えたならば何かの材料にはなるだろう。
チークを踊るように寄せた体は、服の上からでも僅かに骨の起伏や張った肉の厚さがわかる。
それだけ近くに居ても忌避感や拒否がないことが、何かしらの足しになったならいいのだが。

「素直でかわいい子だな、鹿籠クンは。
 そもそもキミのほうだけ僕の情報を集めてるなんてのも、不公平な話だ。
 僕はキミが、キミ自身のことを教えてくれたなら、少しうれしい」

表面上のことばかりではなく、勿論今から行われることを通じてのことも。
手を取るように誘導しつつに、明かりのついていない物陰のほうに連れて行く。
個室のほうまで行かずとも、待合室には幅広のソファが並んでいる。
ちょっと"休憩"するくらいなら、これでも十分だろう。
まあ、監視カメラにしろ盗撮アプリのカメラにしろ、誰も見てないってことはないし。
だったら逆にどこで何をしたって、それほど迷惑な話ではないはずだ。
(-311) 2022/10/01(Sat) 12:36:10

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「んっ、欲し……ぃ、ふぁ、ああっ」

元々もうほぐしやすい孔になってしまっているそこは、貴方の舌と唾液でどろどろに溶かされている。
前も切なくて、無意識に自分の手が伸びて触れてしまった。
その姿はあなたの目には扇情的に映っただろうか。
そんな風にしてたら自分で擦るのを咎められたかのように、使い切りのローションが垂らされた。
男同士でやるときの必須アイテムだから見慣れてるのに、それはなんか普通とは違って。

「ぇあ、……んぅ、……ふ、ぁ……?」

おかしい。
なんだかローションが伝い触れた場所から熱くなっている気がする。
触れた場所ばかりではなくて、なぜだか体の芯から熱くなるような……触れられる場所がどこでも馬鹿みたいに気持ちよくなってしまったかのような……数日前に水鉄砲で飲まされた、あれに似た感覚が襲ってきて困惑の表情を隠せない。
(-312) 2022/10/01(Sat) 12:39:47

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「確かに、床屋だったらそうか」

床屋。と、美容院。そう大きく指すものは変わらないはずなのに、
実際の店舗としての充実性や価格帯には隔たりがかなりあるのだから不思議だ。
ほとんど別のサービスと言っても差し支えない気がする。

頭の上からシャワーを浴びせて髪を湿らせてから、シャンプーを手元に出す。
相手の髪になじませるようにしながら泡立てる。その時点で花みたいな、柔らかい匂いがし始めた。
しっかり頭皮までマッサージするように洗い上げてから、またしっかりとお湯を当てて流して。
泡を落としきった髪に何度も指を通す。短い髪から水気を切るのは、自分の髪より一苦労だ。

「父さんも髪長かったし、髭も気を遣う人だったからな……
 普段の身だしなみを教える人からの影響てのも、あるんだろうな。
 あ、他のことやってていいよ。髭はちょっと怖いかもだけど、体洗うくらいは」

隣の容器を手に取る。
シャンプーよりも少しテクスチャの重たいトリートメントを、
毛先のほうにつけるように伸ばしてなじませていく。
やっぱり毛量や長さが違うと目分量というわけにはいかなくて、ちょっと慎重だ。
(-313) 2022/10/01(Sat) 12:50:46

【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン

「ふ、ぁ……はい」

従順に、触れやすいように膝立ちの足を肩幅くらいに開いた。
太腿と臀部を撫でる手が妙にいやらしくて、ぞくりとした感覚に身体が震える。
それでも胸も、これだけで立ち上がってしまった男根も、後ろの窄まりも、大事な所は触れてもらえないもどかしさはどんどん募って、欲ばかりが高められていってる気がした。

「ん……、ッふ」

了承を貰えた嬉しさで目を細めながら、言われるままに横たわってあなたを見上げた。
柔らかい金髪の髪も、鍛えられたがっしりとした大きな体も、何もかもが扇情的だ。
優しい瞳の中に小さな欲を見つけた気がして嬉しくて手を伸ばした。
この形でやることはもう、わかっている。
まだ見たことが無いのではあれど、この体格差だ。
きっと自分のものより大きいはず。
上手く出来るか不安は少しあるが、それでも気持ちよくなってもらえるように頑張ろうと心のなかで意気込んだ。
(-314) 2022/10/01(Sat) 12:50:46

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「っ、っげほ!え”ほっ…っはぁ…。…ん、ふふ……
上も下もごちそーさまです。
エロいは褒め、言葉として…受け取っておきますねぇ。」

ひゅう、と
一気に流れ込む酸素に何度か咳込む
引き抜く瞬間も中が蠢いて、肩が震えるが
涙を拭ってくれる掌に頬擦りして甘えながら目を細めにんまり。

初めてでもなし、実際半分以上は自分のせいである。
後で適当に自分で処理するつもりだったが
急に入ってきた貴方の指。
ビクッ!と身体が跳ねて「ひっ」と情けない声。

「ちょ…っぁ! ま、てまって…!今…は‥っ
じ、ぶんで…出来ます…からぁ…!」
(-315) 2022/10/01(Sat) 13:07:58

【秘】 経理課 望月 ロビン → 人事課 緑郷 溢

/*
了解です〜〜〜仕方ない仕方ない。
どこからでも切れるようにしておくので、いい感じにしてください。
白茶の賑わいになろう、おれたち。


「はは、他の子たちがどうだってのも僕はわからないしね。
 キミの欲するところが満たされるような人がいることを祈っています。
 ……実際のところ僕は案外どっちでも構いはしないんだけどね。
 どうしても求められる向きっていうのはあるから、仕方ないしそんなものだ」

背の高い女性が、友人間の間でも男性的な役割が求められがちであるように。
人間てのは己の姿かたち、環境から与えられる役割に順応していく。
これは敢えて説明しないことだけど、多分、求められるままに組み敷いたとて。
その嗜癖を満たすような、崩しがいを感じるほど愛苦しい仕草なんてのは、多分しない。

「いいや。僕は素敵な人だと思う。寛容なのは悪いことじゃないよ。
 ……ふふ、どちらがなんてのは問われて答えられるものじゃないけど、
 僕は女の人もすきだ。キミくらい聡明で思慮深いひとだったなら、尚更」

冗談めかした掛け合いも、同じくらい嫌いじゃない。
相手の背中が固い壁や調度にあたらないように手を添えつつ、腕を回してみて。
耳打ちのために丸めた背中はそのままに、相手の体に己の体を添えた。
くすくす笑い合うような声が、耳元の小さな空間で響き合っていた。
(-316) 2022/10/01(Sat) 13:08:00

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「んふふ、素直でいいねえ……。
あーあ、かわいいったらないねえ、難しく考えるのは全部忘れて、バカになりなあ、瑛ちゃん。

お、オナってんの見せてくれんのお?
オレ、そういうの好きだよお、チンコおっ勃てながらオレの事煽ってくれなあ。……そのうち我慢できなくなって、襲っちゃうかもねえ。そしたら瑛ちゃんのケツアナは、オレに犯されてますますぐちゃぐちゃになっちゃうねえ」

キミには伝えてあげない。
こういうことに慣れていれば気付いて当たり前ではあるけれど、言葉にしなければ確証には至らないだろうから。
火照らせるままに、ぐぽぐぽと指を何度も出し入れして具合を確かめながら、ここにこの後入るであろうものを予め予告して。

元々慣れているのもあるのならば、解すにはそう時間はかからない。
柔らかく、いやらしく、吸い着く腸壁に満足げに笑えば、いくつかの球体が連なり蛇腹になったような品をパッケージから開けて取り出し。
キミにかかるローションを塗すべく、ぐりぐりと押しつけたのちに。
ひとつ。ふたつ。球体をゆっくりとキミの中へと沈めていく。

「いくつまで入るかねえ。
今、一つ目が入ったよお。おいしそうに瑛ちゃんの尻が咥えこんでるねえ。……次はふたつ。……お、まだまだいけそうだあ」

自分の目に映るものを、キミに、説明してやることも忘れぬように。
(-317) 2022/10/01(Sat) 13:08:59

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「いやあ、せっかくならロビンちゃんのお手並み拝見ってことで。
床屋でも頭洗ってもらうとき気持ちいいよねえ。
タオルとか被せてくるからつい寝ちゃうんだよなあ。

髭もうまく剃ってくれるから、そんときだけは顎もつるつるだしねえ」

古き良きところに行っているのだろう。
おそらく昔、父親に連れられていったところに今でもずっと通っている。
きっとキミには縁のない世界と予想はつくから、今は生えたままの顎髭を摩りながら、普段はそう見れぬであろう己の姿を語って聞かせる。

とはいえ、洗い方の何もかもが己の知っている作業と異なるシロモノ。水気を切る作業すら、一体何をしているんだかと鏡越しにキミを眺めていよう。

「ロビンちゃんの髪もオレからしたら十分長いけどねえ。
それなのに、サラサラで手触り良さそうだ。
普段の手入れの賜物なんだろうねえ。あー、オレならめんどくさくて絶対無理だなあ」

今、やってもらっていることを、毎日と考えれば。
それだけでうんざりした。人事であるのに。
(-318) 2022/10/01(Sat) 13:17:56

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「お。……なぁに、歩生ちゃん。
そんなかわいい声も出せるんならもっとはやく聴きたかったなあ」

散々エロすぎるだの何だの言っていたくせに。
指が中を搔きまわす最中、達した後なのだから当然だろうに、乱れる声色に、にぃ、と笑いかけて。
掻き出す為であったはずの行為は、キミの声がただ聞きたい、乱れるさまを見たいだなんて方向にシフトしてしまい。
しばらくは後孔を好き勝手に弄んでいるはずだ。

「……さてとお、……せっかく掻き出したのに、歩生ちゃんのエロい声聞いてたらもっかいしたくなったんだけど、ブチ込んでいい?」

へらっと。
いつもの軽薄な笑みを浮かべたまま、最低なお願いを。
突っぱねたっていいし、応じてくれたなら嬉しいし。
一度や二度でおさまらぬ、旺盛な性欲を隠すことなく晒しながら、今日は再び耽るなり別れるなりしたはずだ。

己の尻に関する諸々を、忘れてくれないかなあとぼんやり考え願いながら。
翌日朝に全てが晒されるなんて、この時は思ってもいなかったから。
(-319) 2022/10/01(Sat) 13:24:50

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「ぁ…んふ、…ッんん…キモチ…」

貴方の反応に気を良くして腰を貴方のモノから抜けない程度に上げ、奥まで入るように落とす。
何度か繰り返す中、貴方の後孔に埋まっているエネマグラをトントンと軽く叩いて
そう言われるとイタズラ心は働くもので。

「っはぁ…ん、…やばかったら…言って、くださいねぇ…ッ」

カチ。
流石に身体や精神まで壊す気はない。一応弱の設定でスイッチを押した。
(-320) 2022/10/01(Sat) 14:10:09

【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘

「…ふふ、マッサージほんま好きですね。
うちも行きましたけど、確かに良かったです」

幸せが怖いのは、今までにそれが上手く掴めなかったからではないかとか。
もっと欲張りになればいいのにとか、貴方にとっては余計かもしれない。

緩やかに微笑む雲野はそんなことを考えていて。
だから、また切り替わった空気に反応が一瞬遅れた。

腕を掴まれ引き寄せられて、それだけで驚いたのに。
額に落とされた口付けに目を見開いた。

そこに浮かぶのは動揺や混乱だ。
早る鼓動に深く息を吸って、鹿籠の問いに首を振る。

撫でる手が何処かくすぐったくて。
でも、そんなことはどうだっていい。

「あ、の………!!」

雲野は、背を向ける貴方へと手を伸ばした。

「──貴方一体、誰……なんですか」


なんというか、おかしな質問だとも思う。

「何言ってるんですか?」とか。「どうしたんですか?」とか。
そんな答えが返ってくることの方がきっと、当たり前だ。

それならそれで、抱いた疑問を胸の内にぐるぐると巡らせることになるだけだが。
(-321) 2022/10/01(Sat) 14:25:08

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「アッ!…ッ、んう…っはぁ…っは…もぉっ…!
キモチ、過ぎて…!」

過ぎた快楽は苦しく、それもまた快楽に繋がる。
悪いループなので余程安全そうか、信頼出来る人間相手にしかしない。
好き勝手動く貴方の指を食いちぎらんばかりに締め付けた。
まだ収まらない貴方のモノを見ると目を丸くするだろう。

「はー…っはー…も…仕方ない…っはぁ…ヒトですね…。
残さず、食べてください…?」

息も絶え絶えだが、力なく笑って貴方の項まで両腕を回して応じる。
流石にトぶだろうなぁとは思うけれど。
散々からかって付き合ってもらったのだから最後まで付き合うだろう。

貴方の尻事情は朝知るが
自分のも曝け出したのでお互いさまと言う事で。
(-322) 2022/10/01(Sat) 14:48:44

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン

「……傷、つけた。そうですよ。
 
望月課長に想われて嫌な人がいるわけないじゃないですか。

 僕は理由を持って皆さんを好いています。貴方のこともカリスマがあってミステリアスに見えて、
 その体躯や甘いマスクは女性社員だけじゃなくて男性社員からも憧れられています。
 外見や噂だけでもこんなに気になっていたのに声をかけてもらって気遣われたら
 もっと傍にいたがる社員の方が多いに決まってます。
 忌部課長は振られ続けてると笑ってましたが頼み方や内容の問題であったと思いますので
 たくさんいろんな人から……尊敬されてる人だってよくわかりました。

 そんな人に性的な視線を向けられて嫌なわけがありません、いえ、言い切るのはあれかもしれませんが……」

先程からの情報に加えて連ねていくのは貴方を考え続けてきたが故の見識だ。外側だけしか見えていなかったあなたがほんの少しでも知れる度に心が潤っていった。
少なくとも自分の異常性は心得ているが、好かれてしかるべき人、というのは存在していると思っている。どうあがいても開発部より総務部の方が人気も高いだろうと勝手に思っている。

導かれるがままに、勝手に考えていた理想よりもはるかに越えた本物を前にしたときその歩みも興奮も無事ではなく。
少しもつれながらも人気のないその場所にたどり着けば、誰に見られてるか等気にならなくなっていた。

「僕、ですか……?
 僕は……は、皆さんの恥ずかしいことととか……
 
そっちの趣味以外でしょうか。

 ……アロマが好きで自分の体を整えるのが趣味です。
 マッサージも肌や体を健康に保てて本当に好きです。
 癒されますし何より、自分も気持ちが楽になりますから。
 最、近……は筋トレが興味があるのですが、如何せん時間がなくジム以外でどうにかならないかを考えていたり……?です」

こんなのでいいのだろうか、と恐る恐る見つめながら機嫌を伺っている瞳はすぐには変わらない性格を示している。
彼の言うとおり清潔感があるその姿は他人に見せるためでもなくストレスや体のケアの意味が中心のよう。筋トレをしたくなったのもあなたの話を聞いてからなのは、恥ずかしいので黙っておくことにした。
(-323) 2022/10/01(Sat) 14:58:03

【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛

読み聞かせでもするように、互いに向き合ってマットレスの上に寝そべる。
片方が一糸まとわぬ姿でさえなければ、もうちょっと安穏とした風景だったかもしれない。
広いとは言えないブースの中で、大きく距離も取らず向き合って。
擦れ合う足元は、互いの熱と表面にかいた汗を感じられるくらいには触れ合っている。

視界が遮られないよう、顔は互いの表情が確認できるくらいには離してはいる。
お互いの体の間を腕が通えるくらいの隙間に両腕を通す。
体の上にある方の手は相手の上体に、下敷きになっている肩から伸びる方は下肢の付け根に。
ペッティングの間は口元がフリーになる代わりに、言葉で補填する。

「胸、感じるの? 普段から弄ってるのかな、それとも誰かにしてもらった?
 あんまりきっかけがなければ、着目するようなところじゃないと思うんだけど」

左手が相手の胸筋の間に触れる。明らかな起伏があるわけではないのだろうけれど、
引き締められた体は指先に感じられる弾力がある。
胸部の形を辿って乳頭の指が触れ、側面を磨くように指の腹がゆるゆると擦る。

右手は腹筋から臍へ、丹田の下までつうとなぞっていって、
色の薄い茂みの合間から伸びる性器の根本から先へと掌で包み込むようにホールドした。
やわやわと握り込んで、長い指が幹を絡め取る。じわじわと、上下に扱く速度は早くなりつつある。
(-324) 2022/10/01(Sat) 15:00:12

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「ああ、わからなくはないかな。こそばゆさより、リラックスする感じが勝つ。
 横にされてるのもあって結構眠たくなる……けど、今のところ寝たことはないかも」

他人の前で寝てしまうほど気を抜く、てなことはあまり無いほうの人間だ。
顎つるつる、と聞いてなんとなく後から顎元をさすった。当たり前だけどざらざらする。

毛先までトリートメントを馴染ませてから、流して、また水気を切って。
もう一度今度はまた別のトリートメントを馴染ませて……なんて工程はさぞや面倒なことだろう。
これを機に己をケアするためのものを変えたり、なんてのは期待できなさそうだと、
人の後ろで諦め混じりにちょっとだけ笑った。

「こっちは体洗ったり髭剃ってる間までなじませておいてから、最後に流す。
 シェービングクリームと、ボディソープのほうは別に説明必要ないよね。
 せっかくだから体洗った後こっちの、ボディローションの方も塗っといたらいいよ。
 日焼け止め塗るような感じで扱えば大丈夫」

後の工程はそれほどこっちが構わなきゃいけない話ではない。
何をしてほしいか、説明を終えたなら小さくまとめていた腕足を軽く伸ばした。
ついでに、なんとなく面白がって、相手が身ぎれいにするまでの工程を眺めているだろう。
(-325) 2022/10/01(Sat) 15:12:11

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

それ
は常に性欲を満たすことだけしか考えていない。効率が悪くなると現れ都合よく眷属を操った。

「……たっ、足りない、とは、……い、言いましたね?
 何であんな恥ずかしいことをいったんだろう……。

 うぅ、不健全はよくないです、だっ、て連日で盛って仕事でも我慢できなくなるの、嫌です。……会社でまともに見られなくなります。
ほっ、他の人もエロく見えてるんですよ!?課長に当たるのもおかしくないですか、あのスパの事とか何れだけ一人で……あれも監視カメラで見られてたら死ぬんですが……」


常に消極的で他人を求めることをしない人間を無理矢理前に出させる為に、その羞恥心と自虐的な態度を
奪った。
あとはほんの少し性に素直にさせただけで元より彼にはそのポテンシャルが潜み続けていたのだ。
ただひとつ、彼とそぐわない異質さが
いつまでも宴を終わらせたくない
、その一点だけなのだ。

「……それに今日は皆さん僕のこと変だっていってきて。
 やっぱりかなり変な迷惑かけたんですね、僕。

 なんか、助けるだのなんだのは……聞かされて、その度に記憶が曖昧に……

 もしかしたら昔のも……
ひっ
、く、癖で人の耳を食べるのはよくないですよ!」

鹿籠の脳裏に浮かんでいるのは過去のおかしな事件のことだ。
一斉に自分のことを好き始めた人々に、自分はなにもした覚えはなかった。あれも全部、もし、故意だったのならば。

「……あ、……っ、い、いたずらばっかりしてたら……本当に」

疑いたくないのに、あなたの好意を疑いそうになって視線が揺らぐ。抱き締めてくれるこの熱が、自分が作った偽りだったときが怖い。

「本当に襲われても文句言えませんよ……いいんですか」

一度ふれあってしまったから、もう一度がなくなるのが寂しいなんて。やっぱり期待をしすぎている自分が嫌になる。
あなたに構ってもらって褒めてもらって、イケナイことをするのが癖になったらとうとうおしまいだと思うんです。
(-326) 2022/10/01(Sat) 15:29:54

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「寝ないのお?
あの微睡み、気持ちいいよお。今度寝てみなよお。
……って言っても今度まで覚えてないだろうしなあ」

いつもならば、ここで、じゃあお礼に洗ってさしあげましょうかあ、なんて手をわきわきさせるのが常の行動の男が、キミの前では何ともおとなしいものだ。
まるでやる気がないのだろう。中断、となったらしく、手が離れていけば、勝手に己の頭へと手を伸ばし。
何やらぬるりとする己の髪の感触に、うへえ、と顔を顰めた。失礼な。

「多すぎるってえ……そりゃそんだけの大荷物になるなあ」

別に見られたところでどうって事もない。
手から洗い始めて、胴や腋、下半身に至るまで泡まみれになっていくのも、纏めてざばりと桶に溜めた水で流す。
ボディローションも言われるがまま、手に取ったところで……、ああ、と小さく声が出る。
別にキミは何も悪くないのに、その甘い香を嗅ぎながらへの字口を作り。……無言のまま塗りたくろう。加減なんてさっぱりわからないから薄く伸ばすとは言っても塗りすぎたかもしれない。

シェービングフォーム自体は何があるってわけじゃない。
持ってきたT字の髭剃りで泡ごと髭を剃り落としていこう。

「こんなん見てて何が楽しいんか」

視線には気づいているから、眉を寄せて苦笑いだ。
(-327) 2022/10/01(Sat) 15:35:14

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり

「え?」


その疑問符は、妙に愉しげだった。
貴方が鹿籠と体も重ねておらず、ただ友人であるから尋ねた言葉が面白くて。本当にこの距離感が気に入っていて。

何人もの人が彼の異変を疑問に思った。
それをどうにかしようと足掻くもの、ただの人間には何もできないと嘆くもの、そのままでいいのではないかと放置するもの幾つもいたが。

どうにも、目の前の貴方はこの体に得意分野性と欲望で戦わせてくれなさそうだ。

「ワタシは鹿籠吉弘の中に居座ってる悪魔夢魔よ。
 口外はしないで頂戴ね。本当は社員全員食べたっていいの。
 でもそんなことをしたら此所にいられなくなっちゃうわ?
 そんなのは嫌、もっと遊びたいの。
 彼だってきっとそれを望んでる」


「貴方だって、終わりに怯える幸福よりも絶えない快楽の方がいいと思わない?」


内容だけなぞらえば、殆ど彼のいっていたことと変わらない。
思想はその悪魔に寄ったのかそれとも元からだったのか。
何をするでもなくただ、揺蕩って誘う存在はあなたに振り返って妖艶に微笑んだ。

その瞳に魅了する力などない、少なくとも心を許さなければ。
だからこれはただの世間話。彼の中に居候している、何かの暇潰しだ。
(-328) 2022/10/01(Sat) 15:50:00

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「がっちりされて落ちたら戻れなくなりそうじゃないですか、僕いつまでも管理されたくなりますよ」


そこそこ想像ができてしまったのがよくない。
嫌です、というのは、奉仕もしたいしされたいと。
完全に片寄ってしまえば依存もしやすく流されやすくなるのを危惧しているようだ。実際恋愛的な意味でなくともパートーナーができてしまえば抗えそうにない。

「ためっ、……試すぅ……?
 ……もし試すなら少なくとも勉強してからやらせてくれませんか…………
俺の店って言いました?なんですかそれ


聞き逃すところだった。
(-329) 2022/10/01(Sat) 15:57:11

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘



「珍しく積極的だったからびっくりしたよお。

仕事はしてもらうけど、盛るのは別によくないかあ?
って、ええ、なに、あの後一人でオナってたのお?ずるいなあ、見せてくれって頼んでたのにオレ。まあ、ロビンちゃんに助けられた後にオレもオナってたけどさあ」

早めの段階で救出し、連れて行かれたのはキミも入れ違いで目撃されたはず。
あの後、特に彼と何があったわけじゃない。あの同期だけは、自ら誘ったり煽ったりするような声をかけたりしないし、いやらしい言葉を投げかけたりもしないのだから当然なのだけど。

手のひらで作る筒を軽く上下に動かして、仕草で伝える自慰の表現を、腕の中のキミに見せて。最低だ。

「……ちょっとばかり心配になるような事は、正直いくつか言ってたねえ。
あんま余計な世話を焼くと、眠くなるってんなら、この旅行の間はあんまり触らん方がいいかあ?」

どのジャンルの専門家に見せるにしても、日常が戻ってきてからだろうし。
そんな間にも耳を唇が食んだ。
自重する方向、キミとの距離感、暗く重くならない快適な距離、それらを探る間の手慰み。
手の内にいるキミにセクハラしないなんて失礼じゃないかとばかりの態度。

「うはは、そういうのは実際に襲ってから言えよお」

笑い飛ばした。
先日の自称脅しだって何だって、実際のところちっともキミのせいだなんて、思っちゃいないのだし、今のこれだって茶化した己が良くないと、ちゃんと、自覚しているつもりだ。
(-330) 2022/10/01(Sat) 15:58:45

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

さて。如何わしい道具が並び、それぞれに相応しい罰が待ち構えているほうまで歩く。
といっても受け渡しが主文であって、実際に誰が何をされるか、は隣り合わないんだろう。
何をやらされるのだろうなあ、なんて呑気な顔をして社長の方まで行って。
手渡されたのは、貫通型の電動オナホールだ。割りかしシンプルな罰。

「コレですか。……ああ、サイズ大きくしても性能に差異が出ないようにのテスト。
 こういう小さいものだと微細な違いで満足度に差が出そうではありますね、確かに」

実際のところ性器の大小で道具の使い勝手が違うかどうか……なんてのは、
所持者自身がそれを比較できるわけではないのだから、データは取りにくそうだ。
とはいえこうした、マスターベーション用の道具は別に慣れ親しんだものではない。
漠然と用途や使い方はわかるものの、電化製品の域にまでなるとちょっと手なりではいかない。
社長から説明を受けつつ、こんな構造になってるんだなあなんて見ている。
外部の機械部分、インナーカップ、それに装着する実際の柔らかいホール部分。
ここにこだわりがあるんだよ〜なんて話を感心しながら聞いている。全裸で。

「ああホールはもともと前後で分かれてるから、洗浄しやすくなっていると。
 ローションを注入して、……? ああはい、そうか。当たり前ですね確かに、
 勃たせてからじゃないと入れられないか、ふつう」

ローションを塗布したホールを受け取って。やや重い家電を片手に持ってから、指摘されて頷く。
黄金の茂みの下、まだ平常時のままの性器に大きな手を添える。
親指の付け根で表皮を扱き、先端に向かって絞るように手を動かし、また戻す。
取り立てて言う事のない話。いくらか人目のあるところで性器をシゴいているのを除けば。
僅かばかり腹のほうから体温が上がるのを感じて漸く、屋外の風が吹き付けるのもわかる。
柔らかかった陰茎は段々と手の中でそそり立ち、じんわりと染み出した先走りが馴染む。
手の平の中で水気が伸ばされて、かすかな水音が風に乗る。長い指の間から、薄い血色が覗いた。
事務的な手付きで擦っているにも関わらず、時折腹筋に力が入ってひくついた。
(76) 2022/10/01(Sat) 16:02:33

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「あっ、ん、っああ、あつっ、い、よぉ」

男根と孔の中までぬるぬるに塗りつけられたローションが、感度を高めて身体をよがらせて壁に預けた背に力を入れたから、その拍子で腰まで浮かせてしまう。
更に見やすくなってしまっただろう後孔がきゅうきゅうとあなたの指を締め付けているのが、自分の目からも分かって、熱い吐息を漏らした。

普通の人なら恥ずかしいと思って顔を背けてしまいそうな説明の言葉も、この男には甘美な媚薬の一つにしかならない。
あなたのモノで犯されることを想像して、欲しくて、自分のモノを擦る手も早くなる。
一度出したばかりなのにもう固くなってしまったそれに、本当の媚薬を自分で塗り込んでることに気づかずに。

「あ、何……あっ、固……まるいの、入って、くるっ……」

もうぐずぐずに溶かされきった窄まりは、いくつでもそれを飲み込んでしまいそう。
入ってくるだけでも気持ちがいいそれの、一番のハイライトは抜く時だということを知らないから、何が起こるのかも分からず。
素直に喘ぎ震える姿に恐怖の色は一つもなかった。
(-331) 2022/10/01(Sat) 16:06:58

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「え、な、何。これ、でんど……、
 ふ――――――ッ、っあ、ぁあああっ!?」

スイッチが入った瞬間、一瞬息が止まって、
前立腺を刺激する動きが変わった事に目を見開いて、叫び声に近い喘ぎが走った。
全身に電気が流れているような感覚は、味わったことがない。

「あっ、あっ、んん、ゃあっ」

気持ちが良すぎて無意識に揺れる腰が、連動してあなたの中を犯して快感を拾い。
もうどちらの快感を拾って達すれば良いのかすらわからない。
ゴムもつけてなどいないから本当は中で出すべきではないけれど、この状態ではきっと我慢なんてできないだろう。
だけど限界まで高められていく快感を逃がす場所など、既にもう何処にも存在していないのだ。
(-332) 2022/10/01(Sat) 16:18:32

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信


「ひ、ッ……いや、ヤバいって……
 お、お手柔らかに頼むっすよ……」

言葉の通り遊び慣れていない菊門は、強張りを解すのに時間を要しただろうが、丁寧な抽挿や潤滑剤の成分で蕩けてむしろ快楽を追いかけ咥え込むように。

太腿に対してリップ音が鳴るたびに、何かを堪えるように足を開いて穿られている尻を浮かし、思わずシーツを握る。自分でも何故だか分からなくて目を白黒させていた。

「ッ、あー、すげ……尻ん中熱い……」

うわ言のように呟く。こんなの、気持ちいいところ満遍なく塗りこめられたらどうなってしまうのか。
されるがままになって一度天井を仰ぐ。とてもじゃないけど、眼下に広がる光景を見ていられなかった。
(-333) 2022/10/01(Sat) 16:18:58

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → セクサロイド ロボ太


「まああんたはそうだろうな!」

良識を期待した僕が馬鹿でした。
いや僕の性癖あれこれに良識はかけらもないけど。

「気になるならまあある程度は聞かせてやるよ。
 どうせもう隠したって意味ないっすから。

 ……でそっちの性癖って何?
 普通に気になってきたから勿体ぶらず教えてほしい」
(-334) 2022/10/01(Sat) 16:21:36

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「……いっぱい入る、ねえ……ぜぇんぶ入れて、やるからあ……。
そしたら、……っ、いっぱい気持ちよくなろうなあ?」

陰茎を扱くのはキミにお任せしておこう。
段々と圧迫感が増すであろうに、遠慮もせずにまた一つと増やしていくが、根本にいくにつれてそれは大きさを増して。
全てのビーズを入れ終わったところで……。

「これさあ、実は電池式で、このリモコンで動くんだよねえ。
瑛ちゃんの中で、いーっぱい暴れてんの見せな。
イきそうになったらあ、全部出してやるからさあ」

パッケージの中から出していなかったリモコンを手に、あらためてキミの中におさめたものの解説を。
終えたと同時に、リモコンのスイッチを、押す。
キミの腹の中にあるものが、その球体一つ一つが、一斉に勝手に振動を始めるはずで。
(-335) 2022/10/01(Sat) 16:25:06

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

ぶふ!
げっほ!ふは、はは!
ひー…ごめんごめんっ。んふ…ふふふっ」

吹き出しそうになったココアを飲み込んで咳込む。危ない危ない。
口元をおさえてぷるぷる震えている。

「っはあ…。いやぁ、キミの反応やっぱり面白くって。
管理ってソーイウ意味で?」

どういう意味だ。

いやこいつの言う事だから深い意味はないかもしれない。

「持論だとSはMを知れ。MはSを知れって所ぐらい。
恋愛はまあ置いといて、Sにとっての愛撫は鞭だったりね。

あれ?店はー…言ってなかったね?ごめんごめん。
訳あってここの責任者でーす。」

ココア飲みながらスマホを弄って画面を見せる。

SM専門のショウバー
オーナー兼、縄師のプロフィール画像に
今貴方の隣にいる人物が載っている。
(-336) 2022/10/01(Sat) 16:30:39

【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸



「これでもかなり優しくしてるよお。
……プラグは指よりは質量あるからなあ。
ゆっくり慣らしていこうなあ?」

まずは一本、何の違和感もなく味わってもらえるようになるまでは。
キミの声が甘く響くまで、何度も出し入れを繰り返し、時には指を曲げて腸壁を指の腹で押して反応を見るように。
拒むよう、押し出すような硬さではなく、どこか吸い着くような柔らかさを見せてようやく、今度は二本に。
丁寧に、痛みなど、恐怖など覚えさせぬようにと、太腿から、足の付け根へと口づけの位置をズラし、やがてはキミの睾丸へと一度口付けを終えれば。

「そういや、こっちも大きくしてもらわんと、リングはめるにも大変だよねえ」

なんて。もう片方の手をキミの肉棒へと。
尻穴と同時に、なんて、準備にしても多少過激。
当然もう一方の手とて粘液まみれで、滑る掌がそのまま陰茎を揉み、根元から押し上げるよう扱き出し。
(-337) 2022/10/01(Sat) 16:39:38

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「どっ、だぁっ、何処の誰が無理矢理ヤりたいって言うんですか、すみませんね甲斐性もS根性も落ち着きもなくて!!」

彼も自覚していないが、なんかヤバイ例の時はもう少しできる。
だが不穏な気配や不仲になりそうであれば消えていくらしい。
なんとも不思議な現象だ、性欲と感情とエロくなる環境を整えることに本気をかけている。

「くっ、す、ぐったい……!
 み、みー……見られるのだけはほんと、色々得意じゃない、から……一緒にシてくださいよ……ほら、いくらでもあのときの光景を思い出しただけで……」

できるんですから、と真っ赤な顔であなたの手を無理やり自分の股間へと触れさせ弱々しく睨み付けた。
関係もこの距離感も壊れてしまうのが怖いのに性欲には逆らえないのが、なんとも恨めしいと告げているように。
(-338) 2022/10/01(Sat) 16:43:04

【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン

「……っ、自分でなんて、しな、い
 触られて……いつのまにか、気持ちよく、ん」

対人でしか影響を受けない性癖を持つだけに、身体の開発を行ったのはほぼほぼ他人だ。
何もなければ自分で弄る必要もないくらいには犯すか犯されるかをしてきたが、それでも必要になった時は抜くくらいしかしていない。
それくらい慣れた身体であるはずなのに、今は生娘にでもなったかのように従順で大人しい。

胸に触れられるだけでもゾクリとしたが、その頂にある突起は男を誘うようにぷっくりと腫れ上がっている。
大きく硬度をもったあなたの陰茎を擦り、腰を近づけるようにして男根同士が触れ合えるようにすり寄った。

「は……ぅ、ん……ッ
 こう、いうの、は、初めて……きもち……ぃ」

普段はもっと性急に高められてしまうから、このもどかしさが味わい深く感じる。
じわじわと高められていく快感とともに熱い息が漏れ、顔を上げて舌を寄せて自分よりも背の高いあなたの胸元を舐めて、その気持ちよさをあなたに伝えた。
(-339) 2022/10/01(Sat) 16:44:58

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「んんっ…!っふ、んふふ…フムさん…イイ顔…。
前立腺…痙攣してる…みたいで…キモチイです、ね?」

貴方の腰が跳ねるとこちらの中が擦られてキモチイイ。
余裕があるのは、おそらく精神的にマウントをとれているからか。
腰を上下させながら片手を自身の起立した熱に這わせて扱き
上半身を倒して貴方の耳朶を甘噛みする。

「ね…フムさん、出してイイっ、です…よ…。」

とどめと言わんばかりに腹筋に力を入れると
内壁がぐねぐねと蠢く。こちらも限界は近い。
(-340) 2022/10/01(Sat) 16:47:35

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「どんな意味でとらえていただいても結構です。
 したこともされたこともないので感想はないですが」


「面白いですか、もう誉め言葉として受けとります。
 ほう…、知ることからとなるとやっぱり独り善がりではなし得ない部類ですね……?僕自分のことはただの変態だと思ってるので如何せん分類わけをしておらず」

スマホ画面を覗き、数秒。

「…………
そういうことですか


何かがヒットしたようだ。
もしあなたがここで縄を使った覚えがあるのなら、鹿籠の予想は的中している。フワッとしたことしか聞いていないので彼も当たっているかわからないが概ね決めつけていそうだ。

「…………」

まじまじとその顔写真とサイトを見て、行きたいなぁと素直に思う反面社外の店で交流があり何か支障が出るか……いやこういった場所ならば特にプライバシーもマナーもしっかりしてるものだろう。すべて杞憂だと察した。たぶんこの間の沈黙が一番気まずいまであるかもしれない。

ようやくココアに手を伸ばして深呼吸をする、こんなに緊張するココアも少ないな。

「結構なお手前で……」

妙な感想もでるというものだ。
(-341) 2022/10/01(Sat) 16:55:23

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「何、これぇ……何個、ある……っ?
 んん、おっき……」

だんだん大きいものが入ってきて広げられるたび、ぐぽ、と響く水音が耳をも犯す。
先に入ってきた小さい球は最奥を刺激してうごめいていて、それだけで身を捩るくらい快感を拾っているというのに。

「えっ……これ、うご、く?
 は、あ、ゃ、やだやだ、あ、あああっ」

動き出したと同時に吐き出した精は、最初ほどの勢いはない。
それでも、電動で動き出したそれはイッた状態を労ることなんてできないから、暴力的に中で蠢いて、止まらぬ説明への興奮と媚薬の効果も手伝って、再び強い快感を身体へと与えていく。
イキっぱなしとはきっとこれのことを言うのだろうと言うほど、絶頂に絶頂を重ねて、喘ぎはもう意味をなさぬ言葉だ。
そんな自分のものの先端からは、無色透明な液体がとろとろと流れ出てきてしまっただろう。
(-342) 2022/10/01(Sat) 16:57:36

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

十分ホールに挿し込めるくらいになったところで、ようやく手を放す。長い性器が撓った。
こういうシチュエーションに慣れているわけではないから、片眉はちょっとひそめられがち。
ようやく薄桃色のホールの入口に亀頭をあてがい、狭い人工の穴の中に男性器を押し込んだ。
その時点でも、柔らかい素材が押し返す感覚に長く息を吐くくらいの刺激はある。
ほんの僅か、いつもよりも薄く目を細めて性器を包む機械を見下ろす。

「う、」

電源を入れた途端、困惑混じりの声が発つ。形の良い眉がぐっと寄せられた。
駆動した機械の刺激は己、あるいは他者によって制御されているものと違って遠慮がない。
静かなモーターの音に、素材の間で巻き込まれたローションが空気を孕んで破裂する音、
見た目には大きく変わらないものの、それだけでもどんな風になっているかは想像がつく。
激しい快感に負けて若干腰が引けている。それくらいの技術力がここに集約されているのだ。
普通どおり息をしようとしても、絶えない快楽が邪魔をする。開発部の努力はすごい。

「……く、ぅ……。なる、ほど。ちょっとすごいですね、これ。
 感想? ……、ぁあえっと、っ、絡みついて、……休めない、な……」

人と人との交わりであれば呼吸の合間なり間合いがあるものを。呼吸をするタイミングが掴めない。
結果、予期しない不意を突かれて、他者とセックスをしている時よりも声がはっきりと乱れる。
そうだろうそうだろう、ホールも色々種類を出してるんだよ、なんてのは社長の声。
製品説明に律儀に相槌を打っているせいで、時折低く唸るような嬌声が上がってしまう。

無機物の肉襞は回転運動と共に幹を撫で回し、人間の体の内側よりも複雑な動きで刺激する。
ぐっと目を細め、歯を食いしばる。息をする度に何度も腹筋に力が入り、快楽を我慢している。
モーターの動く音そのものは従来品よりもずっと静かだというのは社長の言。
そのせいで、唸るような喘ぎ声ばかりが響いてしまう。自分自身は必死でわからないけど。
じんわりと、露わになった肩や背中にも血色が浮かんでいる。軽く叩かれたみたいに真っ赤だ。
(77) 2022/10/01(Sat) 16:57:47

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「……ふは。いつものヘタレでかわいい吉弘ちゃんだなあ」

妙な自虐混じりの謝罪に、軽く噴き出して笑った。
抗議の声を聞きながらも耳をしゃぶるのをちっともやめないのだが、己の手が引かれて、キミのものを衣服越しで触れれば、ふむ、と一瞬だけ考えるような仕草を。

「んじゃあ、オレの手、オナホ代わりに使っていいよお?
あの時のこと思い出して、存分に盛れよお。
別に他のズリネタでもいいけどなあ」

と。それだけ散々舐めた耳元で告げれば、キミの衣服の中へと己の手を潜り込ませてしまおうと。無論、布越しではなく、直接触れる為に。

ちっともキミの言うことなんて聞きはしない。
そもそも思わせぶりな言葉をやめない時点で察していただけたなら。
(-343) 2022/10/01(Sat) 16:59:35

【独】 開発部 忌部 永信

……別に、社長に説明されて、オーバーキルの罰ゲームに興じる同期を完全に意識の外に追い出しているわけではない。
今はよくわからないゲームに参加してしまい、社長命令もあり本人が律儀な性格だから仕方ないんだよな、という納得という名の妥協を無理やり作り上げて、ようやくこの状況に納得したは良いけれど。

露骨に目を背ける、背中を向けるのは、今度こそ何だという話だし、だからといって直視もできない。
欠片であっても己が携わったものを使っている。己が勤めるのは性的な玩具を作る部署で、つまりは今彼は性的な快楽を得ているわけで、今その手にあるものがいかなる快楽を生み出しているかなんて当然己は知っていて……。

「──…… ッ っ!」

声も出さず、眉間に深い皺が。
耳に響くのは艶かしい、聞いた事もない同期の声。下半身に一気に血が行くのを自覚して、先日のような欲望が脳裏を巡る。

ダメだ、と首を振るのに、妄想だけと異なり、キミの姿も声も目の前から消えたりはしてくれないものだから、ただただ途方に暮れた。
(-344) 2022/10/01(Sat) 17:07:08
忌部 永信は、とても複雑そうな顔をしている。複雑すぎて爆発しそうだ。
(c36) 2022/10/01(Sat) 17:08:05

【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘

「鹿籠さんがそんな喋るとこ初めて見ました……」

元々あまり言葉を交わす間柄でないといえばそう。
部署も違うし、外回りの営業というアウトドア派と
研究員というインドア派の間の隔たりは大きい。
それを差し引いても第一印象とのギャップが凄かった。
知りとうなかった、こんな一面。

「えっと……実家で飼ってまして。
 高校は寮で、卒業後もアパート暮らしなので
 猫ロスが行き過ぎた結果……みたいな」

人は猫ロスが度を越すと自ら猫になるらしい。
良く言えばスレンダー、悪く言えば平坦な体型に
猫下着のどこか子供っぽいデザインが絶妙だ。
恥ずかしさで紅潮した白い肌とのコントラストが映える。

「初めはちょっとしたごっこ遊びのつもりで、
 ただ猫耳つけてみただけとかだったんですけどね……」

あれはそう、当時の恋人に提案されたんだったか。
ペットになりきるプレイが予想以上にハマってしまった。
撫でられて僅かに目を細めつつ、そんな事を語る。
(-345) 2022/10/01(Sat) 17:11:01

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「ん?
がっちり縛られて性的に管理されたいのかなって。

間違ってたらごめんね?」

色気もクソもない上ドストレートである。

「あはは、鹿籠クンこそどーいう事ぉ?

興味あるならおいで?今はあまり舞台には上がらないし案内してあげるよ。」

沈黙は軽く笑っているので気に留める事ではなさそう。
なんなら来てもいいと言うぐらい。

「こういうトコ務めてると色んな性癖もったお客もいるからあんまり偏見ないんだよね。
指も両手両足ちゃんと守ってる安心安全なオミセでーす♪」

なんて、相変わらずの様子で笑って5本ある指を見せてひらひら。
(-346) 2022/10/01(Sat) 17:11:56

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸

#4日目野球拳の部

室内で一人や二人、あるいは不特定多数相手にただ裸を晒すのとはわけが違う。より広いどころか屋外で、見知ってる相手も脱いでいる中で同じく全裸でいるのはどうしようもなく興奮する。それもヌーディスト的に解放するものでなく、不慮のことでの。

局部を見られるのだって弱味を抑えられるのと同義だ。とか思いながら結局は物憂げに玩具だの生物だのの前を通り、ある一つの前で呼び止められる。何かも思ってみてみると。

「尻尾型ピストンバイブ〜?」

御誂え向きに犬の尻尾型をしている。
ピストンバイブとされるものは従来の市販品は伸縮だけで正しく『挿れて抜く』の動きにならないし、かといってしっかり抜き差しする構造を作るとなるとどうしても不恰好になってしまうのだと。

「それを尻尾の形がポケットになるから見栄えの保証がされるんすね。いや僕に使わせるのかなり悪意ありません?」

今回は犬のだけど猫尻尾もあるよ〜なんて。それは絶対特定の誰かに対するものだったっすよね社長。
そうツッコもうとしたとき、いつの間に背後にいた人間に膝下から抱え上げられる。あ、あんたはAV撮影やってる方の(任意のモブ)さん!

「いやっどう考えてもこれ余計っすよね!?
 なんでこんな辱めを僕に与えるんすか!!」

ぎゅっと脚を腕ごとホールドし股を大きく開かせて、未だ欲望の収まっていない股間や堅く締まった尻穴を一切隠せない状態をとらせられる。どれだけ身動いでも降ろしてはくれない。男優は力強い。
(+61) 2022/10/01(Sat) 17:13:36

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「……ヤバいぐらいイってるねえ、才能あるよお瑛ちゃん。
今度、開発部にも遊びにおいでよお……テスターとしていっぱい使って感想聞かせてほしいしさあ、……ああその前に使う玩具のこと、いっぱいお勉強しようなあ」

キミの性癖すら、こちらにとってはありがたい、丁度いいとすら。
仕事に関係あるような、ないような誘惑をしながら、この言葉の何割が達し続けるキミに届いているのやら。
言葉ではなく、もはや鳴き声となったといった頃合いまで散々振動でいじめてから……とどめとばかりに、ビーズの根元のリングを指にかけて。

「……んじゃ、玩具での仕上げってことでえ」

軽やかな宣言ののち。
ぐいっとそれを引いて。キミの体内から、一気に全ての球を引き抜こうと。
(-347) 2022/10/01(Sat) 17:17:37

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「ふぁ、あっ、前、も、うしろ、も
 ぅあ……ッ、んん―――っ、みみぃ……やぁ」

自分の方が、相手の後孔を犯している状況のはずなのに。
その表情も喘ぐ声も、余裕なく乱されっぱなしなのはこちらの方。

あぁ、これはきっともう、逃げられない。

「っ、―――ッ、だめ、出ちゃ……あ、あっ」

止まってなどくれぬエネマグラの振動の刺激と、腸壁を擦る締め付けとが高めていく快感をただただ受け止めるしかない体は、もう我慢などできるはずもなく。
ガクガクと痙攣したかのようにあなたを刺激するかのように腰を動かして、弾けるように長いストロークを描くように飛び出ていく白濁は、あなたの中に注がれていく。
それでも続く前立腺への刺激は放心することすら許してくれなくて、イッてしまったというのに喘ぎ声をとめてはくれない。
ついぞ崩れ落ちるかのように床に体ごと横たわってもなお、攻め立ててくる快感は自分を逃してなどくれなかった。
(-348) 2022/10/01(Sat) 17:18:47

【独】 正社員 千堂 歩生

#4日目野球拳の部

「さっき風呂でやっと付け替え終わったんですけどー?
拡張してある所は楽だからいいけど…」

「あいこ二回と負けで脱ぎか。
‥‥?え。浴衣と下着と小物…ネックレスは外したくないけど。
ボーナス狙ってやりますよ社長。」

参加しなかったらそれはそれで嫌な予感がするので参加していた。

一回目テスト
社長はパー

じゃんけんチョキpon
(-349) 2022/10/01(Sat) 17:29:25

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「ああ、んっ、ふぁああッ、やぁ
 イく、イクからぁ……も、あ、や、……っああッ」

わかってるのかわかってないのか。
”いく”の言葉をどっちの意味で言っているのやらすら本人もわからず。
それを行くで捉えられたなら、きっと約束だと言う意味合いを持ってしぶしぶテスターにすらなるかもしれない。
何にしろ、何度も絶頂を迎えさせられている状態では、何も理解できていない。

仕上げ、という言葉に頷きもせず、ただびくびくと身体を震わせて抵抗の色も不安の色も見せやしない。
だから、引き抜くという行為は本人にとっては突然襲い来る―――瞬間だ。

「ぁ?……あ、あ、
あ――――――――ッ!!!


一気に大小の球が震えながら、腸壁をうねり勢いよく抜けていく。
強い絶頂がいっきに身体を駆け上って、全身に電流が流れたかのように痙攣して、震えた、
(-350) 2022/10/01(Sat) 17:31:54

【独】 正社員 千堂 歩生

「一回目は勝ちぃ。このままいくかなぁ。」

発言欄乱立避けに連続で。

2回目 社長はグー

グーpon

3回目 社長はパー

グーpon

4回目 社長はグー
グーpon

5回目 社長はチョキ
グーpon

泣きの追加。(あいこでも負け) 社長はグー
パーpon
(-351) 2022/10/01(Sat) 17:38:42

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

「は、ー……ぁ、そんな、激しい動きなわけじゃ、多分ないんですが。
 ゆったりなのが、……ぃっ、余計、緩急が際立って……」

こういう時、なにか縋るものがあったり他にやることがあったらいいのに。
片手サイズの筒の中で行われているだけのことには、何とも抗いようがない。
行き場の無い手が、長い前髪をぐしゃりとかきあげた。ほとほと困り果てた顔。
薄く開いた口で息を吐く。深呼吸出来る余裕はなく、浅い呼吸が繰り返されるだけ。

息を吸う間隔が短く、はっきりとしてくる。視線は床の一点に。
何か、というわけでもなんでもない僅かな床材の濃淡をぼうっと見つめるだけ。
そうしている姿を見ていた社長が、表面のスイッチだけ操作してやっと離れていった。
状況や好みに合わせてモードを自在に変化できるようになっている。
今のモードはフィニッシュに適した、亀頭周りのツイストに特化したもので――。
途端に眉間の皺が深くなった。鋭く息を吸う。内股に力が入って筋肉の形が浮き出す。

「……っ、おっ……、……」

数分あったかどうかのうちに、喉を震わすような低い声を吐いた。
臀部に力が入り、ぐっと腰を前に突き出す。深く、深く溜息をついて、姿勢を正す。
落ち着いてから機械の電源を切り、射精を終えて萎え始めた性器を抜いた。
非貫通型のホールの入口から遅れて、つうと粘度の薄い精液が溢れる。
肌の表面にはうっすらと汗が滲み、血色の浮き出た肌は夜気に晒されて目立つ。
首筋に溜まった汗を腕で拭って、やっと気分を落ち着かせた。

どうしようか。そう思っていると、元あった位置に戻して大丈夫との回答。
確かに勝手に慣れない人間洗ったりして破損があったら困るのは確かなので、納得。
担当員に渡して、自分は陰部をノンアルコールのティッシュで拭き清めてさっぱりしたところ。
周囲の混乱はよそに、こちらはさっぱり落ち着いて自分のぶんの罰ゲームを終えましたとさ。
(78) 2022/10/01(Sat) 17:41:44

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

「いや貴重な体験をありがとうございました。
 僕のほうはこれで終わりで大丈夫ですか、そう?
 そしたらもうちょっと見届けたら退場しますね、社長もご苦労さまです」

一発抜いたからなのか、それとも業務上の余興として割り切っているのかこちらはもう平常。
手先や汗を拭ったなら、自分は一足お先に下着を履き直して浴衣を着る。
帯まできちんと締め直したなら、もう普段となんら変わらない様相だ。
テラスの椅子を引いて座って、もうちょっとだけ同僚達の痴態を眺めてから帰ったとのこと。
(79) 2022/10/01(Sat) 17:45:57

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「ほんとお?うれしいよ。じゃ、約束ねえ?」

無論、キミがどういう意味で言っているか……実際はよくわかっていないのだろうなというところも含めて察してはいるけれど、常にふざけたようなこの男が、こんな時に都合よく受け取らないわけもない。

絶頂の最中のキミが、全てを尻穴から放り出して震えているのを見て、うんうん、と満足げに笑いながら頷き。
床に這うような姿勢から、身をよいしょっと起こし、衣服をはだけさせた。
まろび出した己の肉棒は既に上を向いている。
半ば表皮の被ったそれを、二度、三度と軽くしごいて剥いてしまえばわ手慣れた仕草でスキンをかぶせ。

「どう? 瑛ちゃん。玩具、気持ちよかったあ?
聞かせてよ、どんなふうに良かったかさあ……オレとやりながらさあ」

達し続けたキミが、しっかり喋れるなんて思ってもいない。
基本、人を気遣うような言動をすることが多いはずが、玩具に関わるとちょっとばかり頭の回転がおろそかになるのか……滾った己のモノを、キミの許可も得ずに、床の上、入り口のそば、そのままずぶずぶと奥へと犯し進めていき。
(-352) 2022/10/01(Sat) 17:46:48

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
#4日目野球拳の部

めも。
1回戦パー グーpon
2回戦グー チョキpon
3回戦パー パーpon
4回戦グー グーpon
5回戦チョキ パーpon
延長戦グー(あいこでもまけ。) チョキpon
(-353) 2022/10/01(Sat) 17:51:45

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸

#4日目野球拳の部

もう一人現れたモブ社員に挟まれて、マッサージじみた愛撫を施される。なだらかな曲線を描く太腿や尻を丹念に揉み解し、アナルを押し広げるように閉じたところ指でなぞったり両側から尻たぶを引っ張ったり。
舌で音を立て舐め啜られれば、ぎゅっと瞼を瞑って仰反った。

頃合いになればシリンジから直接腸内にローションを注入されて、漏れ出そうとする生理現象に抗い強く肛門を引き締める。けれど間髪入れずにディルド部分をゆっくりと押し込まれて、規則的な駆動音と共に尻尾の付け根からたらりと粘液が溢れ落ちた。

「──ッ!!
 ふっ、ん、……あっ……!」

負担のない大きさで緩慢に、とはいえど腸内を抉じ開けられる感覚から逃れたくて腰を動かせども拘束は外れないし玩具が抜け切ることもない。
動きにつられて尻尾も揺れてしまうのがまるで悦んでるみたいに。それを含めたデザインなのか。

傍に捌けた社員が尻尾の根元の部分を握ると、中身の器具が押し出されてより深いところを犯し始める。

「ん、ぉ゛ッ!?待っ、
 あぁッ、ダメ、だって、ッ!」

懇願するように頭を振ると、今度は弄ぶように握ったり離したり。罰ゲームとはいえここまでするものなのかと囲む奴らを心から恨んだ。
(+62) 2022/10/01(Sat) 17:54:32

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

「あーーーー………… もう!
んで、社長!オレ何やりゃいいんすかねえ!」

覚悟を決めた、というよりは。
何か突然、逆ギレを起こしたような叫びを一つ。
ずかずかと大股で社長の元へと近づいていく。全裸で。
尚、ロボ太のセクシーショットや既にオーバーキルにさまざまな痴態を披露する面々を目の当たりにしており、悲しいかな股間の代物は勃っているから、歩くたびに存在を主張するものが陰毛の下で揺れて滑稽である。

社長が指し示したのは、いつのまにか設置されていた、ドラム缶。
いつのまにと目を見張るものの、その辺りの手腕を気にしていたところで仕方がない。指示としてはその中に入れという。ただ、それだけ。
ご丁寧に、入るための台まで設置されて。

「……オレだけ熱湯風呂だったりするう?
扱い雑じゃないっすか……。いや、まあ、あんまり需要がないのはわかってますけどねえ」

などと頭を掻きながら。入ってそれで終わりというならさっさと終わらせてしまおう。どうしても手早くこの場を去りたいものだから、台座に登れば、縁に一旦腰を置いて、体を回転させて足を……中に入れたところで、そのまま、中に引き摺り込まれた。
(+63) 2022/10/01(Sat) 17:56:07

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
#4日目野球拳の部

二連続負けてからのあいこ二連続で脱衣ポイント。
4戦目に全裸で、最終的にも全部脱ぐばか野郎?
浴衣・小物・下着。そして追い討ちで二回負けとる。
罰ゲームじゃん。よっっっわ
(-354) 2022/10/01(Sat) 17:56:47

【秘】 営業 榑林 由希子 → 人事課 緑郷 溢

「…………裸に猫耳と尻尾と首輪だけの格好でお散歩したりとか……

 
営業先で一日ペットになってご奉仕したりとか……」


ここまで来たら話した方が楽になれるかもしれない。
死んだ目のまま引かれる覚悟で過去の所業を振り返る。

「これで十分ですか……?」

できればこの事はどうか内密に、と言いたいところだが
それは無理な相談なのだろう。
(-355) 2022/10/01(Sat) 17:57:20

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

中でしっかり受け止め
その感覚に目を細めて自分もまた欲を何度か分けてドク、ドクと吐き出した。

「んん…ッぅ…っくは…っふ…ん…っ」

ふー、ふー…
苦しい事が好きとは言うが勿論男性らしい顔もある。
ただ、中性的な顔立ちと性癖でちょっとアンバランスな所があるだけで。

「じょーずに、出せました…ね?」
わざと耳にちゅっと音を立てて口付け
腰を浮かすより先にエネマグの振動を止めてずるりと抜く。

「ふっ…ん…っ。」
呼吸を置いて腰を上げ
ずるずると埋まっていたモノを抜き去る。

未だ常時後の熱がある。
色々洗い流す為にシャワーの栓を捻って貴方の身体を洗い流しながら軽くマッサージ。
(-356) 2022/10/01(Sat) 18:00:06

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

「は!? ……何  ── ッ 、ッ 、うぇぇ、ちょっ、ヌルヌルするん、だけどお!?うわあ!!??」

ドラム缶なのだから、人一人が胴を隠す程度の大きさでしかない。
頭まですっぽりとはいかないが、不透明な入れ物の中身を確認しなかったのは愚か者でしかない。
そこには粘液に塗れた無数の触手が満ちており、獲物を引き摺り込んだのはそのうちの数本というわけだ。
スライム同様、そこに複雑な意思らしいものはなく、蠢き求めるのは──。

「…… な、……ッ ぁ、う、……っ、いやいやいや、待っ、……て、待てっ、てえ……ッ !」

この会社の育てた触手なのだから、当然エロいことだった。
肉の棒が勃っていたのを幸いに、しゅるりと絡みついた触手が骨もないひだが無数についた身で柔らかく締め付けて扱いてくる。
睾丸も舐め回されるように優しく押されて、……挙句。

「ぁ゛あ……ッ !!?」

首がのけぞった。一気に頬が紅潮する。
後孔にすら、嫌悪も躊躇もなく、触手たちは群がって。うち一本がずるりと奥へと入った途端に、野太いながら情けなく喘ぎ声を上げて、悶え。
(+64) 2022/10/01(Sat) 18:07:12
千堂 歩生は、視覚的に毒だと思いまーすと言うがゆるゆる浴衣を脱いでいる。
(a79) 2022/10/01(Sat) 18:14:43

【独】 正社員 千堂 歩生

因果律を調整してやろう。
表なら全裸のみでOK

8
(-357) 2022/10/01(Sat) 18:25:32

【独】 正社員 千堂 歩生

ミスった…結局乱立申し訳ない…。

coin
(-358) 2022/10/01(Sat) 18:26:44

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸


#4日目野球拳の部

尻尾を握るのはそのまま、三つの手が不規則に身体の前面を這い回り始めて。

乳頭を摘み弾いたり、内腿をくすぐる様に足の根元まで弧を描いたり、羞恥を煽るように音を立てて尻肉を軽く叩いたり。本職からの文字通り手慣れた手つきが、敏感なところを責め苛む。
明らかに量の多かったローションがバイブを締め付ける括約筋からこぷ、と滲み出してきて、地面への落ちた。

「〜〜〜〜ッ、は、……!
 いっ、…………っ、!!」

喘ぐ余裕すらもなくしたのを見れば、片脚を自由にし、それで立つような姿勢をとらせる。
体重を支え切れるほどの体力気力はもう残っていなかったから寄りかかる形になり、勃ちっぱなしで僅かに涎を垂らす陰茎がふる、と揺れて。

抱えていた社員が未だ抑えている手で腿を撫で、もう片手で陰毛と睾丸を焦らすように撫でさすったのち、逆手で搾ってそのまま絶頂へと追い立てた。

与えられる激しい快楽に歯を食いしばるものの目は僅かに上を向き恍惚を浮かべて、腰を前に突き出して。腹筋には目に見えて力が篭り、身体を捩れば連動するようにうねる。
変わらず腸内を犯す鈍いバイブレーションと激しい手淫に耐えかねて、獣じみた唸り声をあげながら精を吐き出した。

「っ、お、……ンッ……!」

射精してからもモブ社員二人は余韻が冷めぬよう弛緩した身体に優しい愛撫を繰り返して、尻尾を引き抜き、頭を打たないように紳士的な仕草でその場で一度座らせる。後処理も含めての仕事です。
(+65) 2022/10/01(Sat) 18:32:05

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

散々自らの手で慣らしてしまった箇所だ。
腸内でめちゃくちゃに暴れる触手の先端が、痛みではなくて快楽を訴えさせてくるからタチが悪い。
触手の根元はずっと奥にあるのだから、際限なく中に……入ってきそうなものではあるが、そのあたり、大変よく出来た触手のようで、苦しいどころか……。

「ぅ、……は、う、……ぃ、そこ、なんで、わかんだよお……ぃ、ッ 、ひう、や、いやホント待て、待て待て…ッ 、やべえって!」

二本目、ずる、と入り込んできて。
互いが絡みついた状態で出し入れを繰り返すから、くぼみや突起がより強く腸壁を刺激して、思わず泣き言が漏れた。
流石に複数人、それも素面の人がいる前でバカみたいに情けない声で喘ぐのは思うところもある。
挙句、前立腺まで見つけ出して押し上げられれば、もう堪えるなんて事もできないのだろう。あ、あ、と悶えながら、何もかもを弄ばれる。
まあ、そのどれも見えずに、周囲から見えるのはただドラム缶から顔を出した男性が限界を迎える姿だけなのだけど。

びくん、びくん、とだらしなく口を開いたままでその身が跳ねるように何度か震えた。
触手の中に放たれた白濁も、見るものがいないのは、もしかしたらまだ不幸中の幸いのかもしれない、が。

……触手がそんな程度で解放してくれるわけもない。
生物開発の方々が結果に満足するまで、飽きることなく犯されて、搾り取られることだろう。

ドラム缶で。
(+66) 2022/10/01(Sat) 18:43:56

【独】 正社員 千堂 歩生

オナホ
(-359) 2022/10/01(Sat) 18:49:14

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

変な顔をしているのを、愉快なものみたいに見ている。不快そうにされても自分の瑕疵じゃないし。
確かに持ち運ぶのは随分大変だし、旅行用に詰め替えるにしても結構半端な量だし。
だからといって苦労しているような顔をしないのは、この男の生来の性なんだろう。

「はは、結構面白い。キミだって物珍しがってただろうに。
 残業で疲れてへとへとの時なんかは、それくらい早いほうがいいだろうなあ」

トリートメントをすすぎ落とすのがなれないなら、先みたいにシャワーを持って手伝ったりもする。
それも終わったなら今度こそ、軽くかけ湯をしてから湯船につかった。
相手が来る前に洗い上げた体は、ちょっとばかり表面は冷えてしまっている。

「いつもよりコンディションいいんじゃない、なんて犬か何かみたいだな。
 信クン、うちの猫に似てるんだよね。毛足が長くてぼさぼさでさ。
 櫛通してもすぐ暴れるから、全然落ち着いてくれない。前、写真見せたっけ」
(-360) 2022/10/01(Sat) 18:57:07

【人】 正社員 千堂 歩生

#4日目野球拳の部

「あーこれ…。中身えぐかったからなー…」

渡された物は所謂オナホール
安全性を確かめた事はあるので苦い顔をした。

「無機物はそんなに得意じゃないけどまぁ…もー…
泣きのジャンケンやるんじゃなかった!」

周囲も散々な目に合っている中なのでまだマシかと思う。
ぺっと下着も脱ぎ去って半ばやけくそだった。
(80) 2022/10/01(Sat) 18:57:21

【独】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

ステンレス製のテーブルに肘をつき、軽く握った拳に顎を預けて眺めている。
それぞれ同じ部署内の部下にあたる人たちのことも眺めてはいるものの、
一番目を留めてるのは、ドラム缶の中の触手に蹂躙されている彼の姿だった。
スライムのときとは違いちゃんと社長以下の管轄のもとだから、止めたりは勿論しない。
普通じゃありえないような目に合わされていることを、ただじっと見つめていた。

多分、己のこうした姿を見たくもなければ、彼はこうなっているところも見られたくないんだろう。
そういうのは特にここ数日で顕著になってきて、段々と理解も進んできた。
けれど、実際にはそんなこともなく、自分は相手の痴態も目を背けることなく見れるし、
相手に見られたところで構わない。そういうところは、言ったところで理解されやしないのだろう。

彼がこういう目に合っていることよりも、現実として自分がこういう人間であることを、
彼がなかなか認めてくれないということのほうが、少しショックなくらいでさえあった。
彼は、もしも自分の嗜癖を知ったなら。
それは理想と違う話だと、幻滅するんだろうか。
湖底のような青緑色の瞳が、ただただじっと、見つめている。
(-361) 2022/10/01(Sat) 19:05:01
望月 ロビンは、別に複雑そうな顔なんかもせず。にこっと笑って手を軽く挙げた。
(a80) 2022/10/01(Sat) 19:05:56

【秘】 CS 雲野 とばり → 人事課 緑郷 溢

暫くしてから届いた返事を見て、緩く微笑む。
友人のようなこの距離感がとても好きだ。

『うちもいつでも大丈夫です』
『それやったら今から行きましょか』

誘うだけあってそれなりに楽しみにしているから。
今でも問題ないというのなら、と返事を返す。

一緒に向かうか、あるいは現地か。そのどちらかで言えばきっと後者。

水着に着替え上に薄手の長袖パーカーを羽織り。
少し駆け足で目的地に向かう。

さて、先に着いたのはどちらか。
なるべく待たせないようにしたつもりではあるが。

もしもこちらが後であれば「お待たせしました」と軽く頭を下げ。
そうでなければ「今着いたところです」なんて言ってみせる。

どちらにせよ、軽く話した後にプールサイドへと向かうだろう。

「緑郷、今日はありがとうございます」
(-362) 2022/10/01(Sat) 19:23:13

【赤】 CS 雲野 とばり

本当に結果オーライなのだろうか。
なんというか、丸め込まれそうになっている気がする。

だって見ていたということは早めに……。
そしたら痴態も少しで済んだのに……。


施設のおすすめ(?)をあげる緑郷を眺めつつ。
鹿籠をちらちらと視界に映して反応を伺う。

お土産屋さん、ええなぁ。
旅行が終わる前に自分も見てみるべきかもしれない。

美味しいもの、友人に買って帰ろう。
(*23) 2022/10/01(Sat) 19:29:12

【人】 正社員 千堂 歩生

「‥‥‥‥酒。うん。酒。」

浴衣を羽織って酒を買いに行く。
ちゃんと戻ってくればいいんでしょう戻ってくれば。

ほんの数分で広がる光景は変わるはずもなく
酒缶を煽ってアルコールを胃に入れる。
(81) 2022/10/01(Sat) 19:32:42

【置】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「……で、俺には何を……」

様々な道具が広げられた前に立ち、にんまりと笑みを浮かべている社長を見た。
ぶっちゃけほとんどの物をよく知らない。
知っているのは直接的な形をしているディルドやバイブ、それからエネマグラとアナルビーズくらいか。
後者を何故知っているかについては黙秘させていただこう。
メタな話をするとエピローグを御覧ください、である。

「うん、君にはね。
 君の持つ性癖の素晴らしさをもっと自分で理解してもらおうと思って」

「……はぁ」

嫌な予感しかしない。

「これわかる?」

取り出されたのは、両側にイチモツが着いたかのようなディルド……に見える。
見ればそれくらいは理解ができるから、なんとも言えない表情を浮かべ頷くと、社長は満足そうだ。

「そう、これ本来女性同士でセックスする時に使う道具だけどね。
 色々開発してあるから、君にも使ってもらうよ」

「今女性同士って言いませんでした?」

だって君普通に女役できるでしょう?
なんて笑われてしまえば、ぐうの音も出ず。
登場したレズ物AV女優の女性がでてくれば閉口するしかない。
(L0) 2022/10/01(Sat) 19:33:41
公開: 2022/10/01(Sat) 20:00:00

【置】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「それじゃ、君はとりあえず富武くんの準備をお願い。
 私は―――」

ごくり。

「今からこのディルドの商品説明を行います」
(L1) 2022/10/01(Sat) 19:34:14
公開: 2022/10/01(Sat) 20:00:00

【置】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「さぁ富武くん、よく見ていておくれよ。
 この商品の最大の特徴は、中に液体を仕込めることと、電動で動かすことが出来ることさ」

何度でも言うが、ナレートフィリアとは
「実況など、状況や行動を常に解説したり、ナレーションをする事に対しての性的嗜好」である。
富武瑛の場合は本人にM気質があることにより、解説を受けることにも興奮してしまうという、本社にとってはとても都合のいい性癖となっているようだ。
更に、一般的に性的と捉えられる単語をナレーションするされるを好むというわけではないから、性的な言葉を用いるのは普通に恥ずかしがったりするという、これまた都合のいいエロ可愛さを兼ね備えている。

「……っ、ふ。……んッ」

忌部課長のように何かに入れられるということはなく、何かに挿れたり挿れられたりすることもなく。
ただ四つん這いにされて、社長のご講説を聞いておっ勃てている様は実に滑稽だ。
丸見えの窄まりには、幾度もローションを垂らされ、塗り込められ、モブAV女優による慣らしが行われていて、M気質でもなければ屈辱的で暴れだしすらするような状況だ。

「中に入れる液体はローションでも何でもいいが、おすすめはやっぱり媚薬かなぁ。
 キミ、ここに来て媚薬体験したんだろう?
 あれが、このディルドが動く度に射精のように腸の奥に流れ出てくるのさ。
 まぁ、もちろん反対側にも出るんだけど……お互い媚薬にまみれて交わるのも扇情的……だよね」

「さらに、スイッチ一つで電導で動くから、より本物に近いディティールで感じることができる。
 その動きも微弱から最強までの5段階。最強の強さで二人交わったら、どうなるかなぁ……?
 あぁ、見るのが楽しみだねぇ」

自分にとってだけは毒に近いような、媚薬にしかならないその解説をこんこんと聞かされ、身体はとっくに出来上がっていてぶるぶると震えている。
女性の手で前立腺のしこりに触れられ、擦られて、怒るどころか蕩けた目しか向けることが叶わず。
AV女優が自分にディルドを装着していくさまを、ただ見ることしかできずに震えた。
(L2) 2022/10/01(Sat) 19:34:47
公開: 2022/10/01(Sat) 20:00:00

【置】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「―――じゃあ、挿れますよ」

その言葉が頭上から降りてきて、慣らされた後孔に大きな質量をもったそれが入ってくる。

「ん、ぁ――――ッ、や、ああっ」

先走りのように垂れてきた媚薬が、腸壁にすぐに吸収されて体の温度を上げていく。
もう何もかもが気持ちよくて、地獄で天国のようだ。ただの人間の女性に犯されるという屈辱まで乗ってきて、背徳感やら媚薬の効果やらで心も身体もぐちゃぐちゃだ。
情けなく、男が女みたいに喘ぎ声を上げて、女性も女性らしく鳴いて、犯し犯される様は誰からも見えるような外の空間で行われている。

「や、だ、み、見な……いでっ、あ、あああっ」

嫌なはずなのに、それがたまらなく気持ちがいい。腸の中に媚薬はどんどん注がれて、肉壁を伝って脳まで犯し尽くして。
綺麗なモブ女優と二人、気がおかしくなるまで。

……絶頂を迎えて倒れ込んだ二人に、社長は上出来だよ、と笑う。

「富武くん、感想はレポートに纏めて発表するまでが仕事だよね」
「……はい……」
「これは
君にプレゼント
、しっかりがんばってね」

ぴらり、と落ちてくる紙が1枚。
―――それは。
何処で話を聞いたのか。
開発部、テスト課(テスターとして)との
兼務
を命ずる。


なんて言うことが書かれた
正式な辞令書
だった。
結局、社長の目はどこにでもある……ということなんだろう。
(L3) 2022/10/01(Sat) 19:37:52
公開: 2022/10/01(Sat) 20:00:00

【人】 正社員 千堂 歩生

#4日目野球拳の部

目前に広がる光景は目に毒だが
比べればまだマシ。マシかと自分に言い聞かせた。

部屋の隅に移動し
何でそんなヨユーそうなの?といった感じで望月さんを見つつ座る。

渡された品物の中身を見ると
毛細のような触手が蠢いている。

「‥‥…もー…」

危険物として出せば良かったなーと後悔しても遅い。
きゅっと唇を閉じまだ萎えている自身のソレにふれて扱く。
(82) 2022/10/01(Sat) 19:42:16

【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘

同じ声。同じ顔。けれども感じる違和感。
当たり前の答えではなく、戯れのように返された言葉に伸ばしていた手が止まる。

何が愉しいのだろう。何が面白いのだろう。
雲野にはその気持ちが全く分からなくて、口を開閉させて言葉に迷う。

「………口外なんて、しません………けど。
鹿籠さんがほんまに望んどるかだけが、うちは……」

言っていたことが変わらないとして。
その考えが確かに一致するのか。そうでないのか。

それによってはあまり、好ましいとは思えない。

ふるふると首を横に振り、貴方の言葉に否定を送る。
快楽の中に落ちていくだけでは、きっと自分は生きていけないし。

終わりがあるとしても、幸福に手を伸ばしたいと思ってしまう。
止まっていた手は恐る恐る、貴方へとまた伸ばされる。

鹿籠という存在を引き止めるように。
ほんの少し、軽く触れるためだけに。

きっと、たいして意味の無い行動であろうと理解しながら。
(-363) 2022/10/01(Sat) 19:50:01

【人】 正社員 千堂 歩生

「ん、…」

ある程度硬度を保った肉棒を中身が蠢くオナホに収める。
自動的に蠢く中身に背筋が震えた。

「ぁ…ッ!も、これ…!キライっ〜〜!!
商品解説っ、すればいんでしょ!?んんっ…」

無機物なのかどうかわからないものはどうも苦手だ。
せめて苦しければまた変わるがどうしようもない。
(83) 2022/10/01(Sat) 19:53:27

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信


「これで優しくって……」

普段はどんなことをしているというのか。
それを知るのは、もう一晩後のことになるのだが。

恥じ入るように声を押さえようとするけれども、的確に敏感なところを探る指先に呻きと嬌声を引き摺り出されてしまう。
締め付けつつもすんなりと二本目を迎え入れて、着実に何かを挿れるための準備が進んでいく実感を腰から全身で味わったのち。

「……は、!?あや、そんな、一緒にしなくて、も……!」

思いがけない快楽を与えられ逃げるように腰が引けた。
といっても急所を掴まれてるのだから逃げられないだろうが。
手を犯すみたいに情けなく上下に振れて、その間にも尻穴を解されているものだからあっという間に腰砕けにされてしまう。

優しさの甲斐あって、苦しいだの怖いだのなんていうような反応を見せることはない。それはそれとして余裕はなさそうだが。
(-364) 2022/10/01(Sat) 19:58:19

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

洗い落とすのはひどく雑に、桶の水をまた浴びようとして、それだけじゃきっと足りないだろうからキミからの手厚いフォローを受ける羽目になったんだろう。

「物珍しさはあるけどさあ……」

ぶつくさ。
結局、最初から最後まで、何もかも、キミの手厚い介護をうけて今日の朝風呂までの準備は終わった。
濡れたままの髪は、いつもよりも柔らかでしっとりと、短い髪ではあるが、触っていてどこまでも落ち着かず、手のひらでくしゃくしゃとしていたならば……。

「人のこと、そんな愛玩動物と一緒にするのやめてくれるう?
ネコが可哀想だよ、ネコが」

まさに、毛をくしゃっとしていたものだから、その猫を真似たみたいで、思わず口元がへの字口。
意識してたわけじゃないぞとわざわざ一言添えながら、キミと共に湯船につかった。
ふと触れた肌も何だかいつもと違う気がして、ますます落ち着かない。何せ己からあの甘い香りが漂うのだ。

解釈不一致だ、とまた不貞腐れた。
キミが知る由もないが。
(-365) 2022/10/01(Sat) 19:59:09

【人】 正社員 千堂 歩生

#4日目野球拳の部

「…っこれ、は…!電池式で…ぁ…う、動いて…!
耐水…性能も…あ、って!」

手の甲を噛んで情けない声を上げないようにする。

「ん”…っ…自分から、動きにくい人、にも
オススメ出来る…ッ商品っです…」
一通りカットしやすいようにカメラに見せつけると触手入りオナホは床へぽい。

「…っはぁ…オナホもNG入れておこうかな…。」

それだと仕事がなぁーと溜息を吐きつつ
他の被害者の方には苦笑いしご愁傷様ですと両手を合わせた。
(84) 2022/10/01(Sat) 20:08:20

【置】 研究員 鹿籠 吉弘

「まさかあんなにバレちゃうなんて」


四日目の深夜。
散歩はプールサイドで。
月の光の下で反射する水面を撫でるように足の指でつつく。

「言葉遣いも真似したと言うのに。
 この子も積極性が無さすぎるわ」


プールの縁を離れれば色素の薄い髪をかきあげ。
細い糸のようなそれを光に反射させつつ素足で歩を進める。

「それにいい加減過保護なのよ。
 あの子は気に入ったけど、他の男は……」


誰もいないのを確認すれば足を止め、上着をはだけさせる。ストレッチをするために腕を伸ばせば汚れのない白い肌が晒されて。

「もっとこの会社で愉しみたいの、邪魔させないわ。
 今回のところはもう帰ってあげるけどね」


その肢体は静かに水飛沫をあげてプールの中に飛び込む。
滑らかなフォームで潜水し、しばらくすれば顔を出し犬のように頭を降って水を払い、そして。



「あれ。……またいつの間にか泳ぎに来てる。
 …………なんでですかね……つかれてるのかな」

気にすべきことを気にせず、ぼんやりとあくびを落として。
鹿籠はついでのように泳いでからホテルに戻っていった。
(L4) 2022/10/01(Sat) 20:08:55
公開: 2022/10/01(Sat) 21:00:00
鹿籠 吉弘は、ひどい夢遊病の気がある。稀にいつのまにか知らない場所にいる。
(a81) 2022/10/01(Sat) 20:09:45

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 広報さん 牧野瀬 幸

「えへへ〜」

良識なんて機械に求めるものじゃないですからね!

「はい!ロボ太の性癖はですねえ……
"脳の接続が切れそうになると、性的興奮が増幅する"
です!
 要は、充電切れだったり…メモリの抜き差しだったりの際に起きるあれですね!
 セックスしてる時に起こるとそれはも〜〜凄いんですよ〜」

も〜すごいらしい。
(-366) 2022/10/01(Sat) 20:12:32
鹿籠 吉弘は、憂いがあるとするならば……恋愛が伴わない場所で『危機感』の三文字を落としてきていることぐらい。
(a82) 2022/10/01(Sat) 20:19:02

【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘

「はは、そういうことかな?
 何にせよ、僕がそういう目で誰かを見初めることを許されるならさ。
 多分、他の人も同じように多くの人に許容されてるんだと思うな」

多分違う気がする。けど、わざわざそれを否定したり訂正することに必要性は感じない。
だから、どういうことがあったんだ、なんて弱音は当然口にされないし、それでいい。
代わりに、なにやら褒められたことについてはきちんと受け取っておこう。
少しばかり遠回りはしてしまったもののつまるところ、案外この会社の中に置いてでいえば、
そういう姿勢や視線は許容されている、ということ。あの開発部の中なら特に。

待合室は広く、その空間の大きさがなんとなく言いようのない心細さを感じさせもする。
何となく足取りの危なっかしそうな様子は手先から伝わってきていただろうから、
途中で転んでしまわないように気をつけてソファへと座らせよう。

「ああ、ちゃんと趣味あるものだな。いやさ、あんまりこれといって無いのかなって。
 あんまり自分自身を卑下するから、自分に関わるものとか自分の機嫌の取り方だとか、
 そういうものがわからないんじゃないかなあって思って。
 そうでないなら安心した、けどね。
 ……うん、僕が聞きたかったのはそっちの趣味の方も。
 だってそうじゃないと、キミがどうしてほしいのかに応えてあげられないだろ」

体を寄せたまま、相手をソファに先に座らせる。
L字になったソファはどちらに向けても背中をつけやすいし、頼りにしやすいだろう。
怖いか、なんて。ちょっと首を傾げて聞くだけは聞いてみる。
(-367) 2022/10/01(Sat) 20:19:13

【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸

感じてくれているのは、目に見えて、そしてその声で理解できる。
一瞬このままイかせてしまおうかなんて悪い考えが浮かんで、いや、それは本人の希望がと思い直し……。

「……尻穴を指で穿られて、チンコ扱かれて、今すげえやらしい姿してるよお、幸ちゃん。
そのまま一回おかしくなっとけえ。
頭空っぽの方がこういうの楽しめるよお?」

やっぱり一回くらいならいいかと、再び思い直した。
先端をぐりぐりと親指の腹と擦ったり、指を更に奥へと捻り込んだのち、ぷくりと膨れた箇所、前立腺を求めて執拗に弄ったりと。
最終的には、ぐちゅぐちゅとローションの水音を立てながら肉棒を擦り立てて。絶頂への道のりを手助けし。
(-368) 2022/10/01(Sat) 20:26:14

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → セクサロイド ロボ太

「だっ、誰の子を孕むって言うんですか?」


思わず手が止まりそうになることを言わないでほしい。
本気で気になる情報ではあるし、お兄さんたちは君の将来の相手の顔拝むまで寝ないで仕事しますからね。

「……そうですね、今だけ。それが嬉しいです」

ゆらりと、一瞬妖しく瞳を揺らしたがあなたの体にすぐに視線を戻す。
胸元は唇に交代させ腰に回した指で揉むように体をほぐせば、次第に太腿を撫でていき。次第に付け根の方へ上げていくと、とん、と割れ目へと先端は到着した。

「……スライムで濡れたのかわからないですね?」

指先を軽く中へと触れさせると、くちゅっと微かな水音が鳴った。少し触っただけで目の前の彼、もとい彼女が受け入れてくれることがわかる。こんなことに興奮しない男も早々いない。

指を止めることなく膨れ上がる熱を何度も往復させるように擦りつつ、上も疎かにせぬよう口は柔らかな乳房に吸い付きゆるく歯を立ててやった。
(-369) 2022/10/01(Sat) 20:44:15

【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛

「……ああ、なるほど? キミは結構、人の手を借りてきたんだね。
 じゃあどこでもそれなりに、性感を得ることはできるわけだ。
 あんまり早くに気をやってしまわないように気をつけてあげないとね」

言い方はあくまで婉曲に。主観が入らないように、あるいは入ったと思われないように。
袂まできっちり合わせた浴衣は、けれど洋装ではないのだからずらされれば簡単に肌を晒す。
脚を絡め、引き寄せる。比較的細身の体は引き寄せるのだって簡単だ。

指先は腫れた乳頭を潰したかと思うと、触れず避けるようにその周りをなぞる。
焦れったさが勝って溜まってきただろう頃に、親指と人差指でひねるように摘む。
緩急のついた責めを繰り返してるのは、どれくらい感じるのかを試してみているのかもしれない。
己の胸元に触れた感触には、満足したようにゆっくりと息を吐いた。

「いいよ、気持ちよくしてごらん。ただそうだな、出来たら一緒に。
 キミの手を使って両方扱いて、一緒に達せられるように頑張ってみて」

下着の下、まだ外気にさらされていない陽物に触れる手があったなら。
自分の方も体を近づけて、二つの性器が触れ合わせられるように手伝いはしておこう。
まだ完勃にはいたっていないだろう性器はしかし、平常時のままでもそれなりの大きさだ。
割りかし、肌にぴったりと張り付いた下着から取り出して相手の性器へと添えて、
触れられていた相手の手をとり、そのふたつを握らせる。
(-370) 2022/10/01(Sat) 20:45:41

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「ははは、かわいそうなもんか。どっちも大事だよ。
 信クンはいつも、毛並みの悪い猫が足元に寄り付いてきたみたいに寄ってくるだろ」

そのくせ首輪はつけさせてくれないんだよな、とは言わない。
別に、無理に首輪をつけさせるつもりもないから、それでいい。
自分自身じゃ納得のいってなさそうな髪を、こっちからも手の平で触っておく。
一回きりじゃそう長くも持たないだろうけど、うん、触り心地はいい。
ついでに、いつもよりすっきりした顎元も。

「今朝も発表があるだろうし、適当にあったまったところで上がろうか。
 今日か明日か、何か時間のある時に改めて温泉も巡りたいな。
 なんだかこう毎日いるとお気に入りが決まってきちゃって、新規開拓できてない気がするよ」

色々と施設は遊んだものの、実のところレジャーらしいところばかりだな、なんて。
ぼんやり、もう数日の予定を頭の中で企てておいた。

温まって、上がって。体を拭いた後に、思い出したように相手に近付いて。
まだ洗い上がりの頭を向こう向かせて、別の容器を手に取った。

「……あ、そうそう。
 上がった後につけるやつも、あります」

先に自分の髪につけてから、手の平の上に乳白色のミルクを出して。
相手がちゃんと従ってくれるなら、頭を洗った時と同じく髪につけさせる。
こう、こんな感じに広げる、だとか指南も一応添えておこう。
(-371) 2022/10/01(Sat) 20:57:16
 


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