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名前 | ID | 生死 | 勝敗 | 役職 |
---|---|---|---|---|
朧な人影 ??? | master | 襲撃死 (2d) | 敗北 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
連理 “楓” | Siro_neri | 処刑死 (4d) | 敗北 | 人狼陣営:堅狼 堅狼を希望 |
武藤景虎 | dix73 | 生存者 | 敗北 | 妖精:響狐 響狐を希望 |
大学生 寿 達也 | momizituki | 生存者 | 敗北 | 裏切りの陣営:念波之民 念波之民を希望 |
緑山 宗太朗 | zazakiti | 生存者 | 敗北 | 村人陣営:巫女 巫女を希望 |
黒崎柚樹 | Valkyrie | 生存者 | 敗北 | 妖精:響狐 響狐を希望 |
緑山 美海 | rururu_966 | 生存者 | 敗北 | 村人陣営:巫女 巫女を希望 |
片連理 “椿” | nemunemusan | 生存者 | 敗北 | 裏切りの陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望 |
大学生 要 薫 | sudati | 生存者 | 敗北 | 裏切りの陣営:念波之民 念波之民を希望 |
天原 珠月 | soranoiro | 生存者 | 勝利 | 龍人族:童子龍 童子龍を希望 |
月島 雅空 | S.K | 生存者 | 勝利 | 龍人族:童子龍 童子龍を希望 |
鈴木 深江 | udon | 生存者 | 敗北 | 村人陣営:共鳴者 共鳴者を希望 |
田中 天美 | calabari | 生存者 | 敗北 | 村人陣営:共鳴者 共鳴者を希望 |
【独】 黒崎柚樹/* おつかれさまでしたああああああああ。 武藤は連日ありがとう。 とりあえず相方の灰をもそもそ読みに行く…… (でも他の方のログも見たい超見たい) (-1) 2023/03/10(Fri) 22:04:36 |
【独】 武藤景虎/* お疲れ様でしたーー! 延長はいくらでもあると嬉しいです! 柚樹はこちらこそ連日ありがとうー。 オレの灰はかわいいしか言ってないよ!(そんなことはないがほぼそう) (-4) 2023/03/10(Fri) 22:07:03 |
【独】 天原 珠月/* エピ入り直後にこれを落とす気恥ずかしさ……を抑えつつ、ギリギリ間に合わなかったのでこそこそと。 改めまして、皆さんお疲れ様でした。 そして相方さまへの感謝は富士山を越えました。 エピの間に皆さんのログもゆっくり読みたいなぁ。 表で見えないところで一体何が……っ (-5) 2023/03/10(Fri) 22:08:46 |
【独】 大学生 要 薫/* やーお疲れさまやで。 延長ください。 絶対間に合わん自信あるもん 寿は低速で堪忍、いつもありがとうやで。 毎回好きやってなってたわー。 (-8) 2023/03/10(Fri) 22:13:18 |
【人】 月島 雅空[願っていた雅空はというと、しばらく待っていたら湖に集まっていた光が空で形を作るように集っていて、空を見上げていれば唐突に現れた――いや、戻ってきた>>3:69珠月の姿] 珠月…!おかえり! [ただあちらの世界で、珠月が空から落ちてきた。なんてことを雅空は知らなかったわけで] え、ぁ…落ちてくるんか! [思わず驚きに声をあげながら、両手を広げる幼馴染を自分も腕を広げて迎え入れて、一度反動を逸らすようにしてくるりと一回転しながらも、珠月をぎゅうっと抱き止めて] ……やっと会えたな珠月…たった数日だったのに、凄く長く感じたぞ。 [抱きしめるようにしたまま、喜びと照れもあって頬が赤く、幼馴染の距離感にない近さのままで存在を確かめるように、珠月の足が桟橋についても抱きしめたままでいた*] (0) 2023/03/10(Fri) 22:14:55 |
【独】 黒崎柚樹/* 延長ありがとうございます……っ[平伏] 武藤の灰は全部呼んで、案の定かわいいかわいい言ってて「ううううううう」ってなってます。変わってないね……。 私は私の灰がどんなだったか覚えてないよ……? (なんか人様のお食事ロルにいちいち反応してた気が) (すみません魂から食いしん坊ですみません) (-12) 2023/03/10(Fri) 22:17:26 |
【独】 田中 天美/* 皆さまお〜〜〜つかれさまです!!でした!!! 自分がバッカ遅かったので未だに時間軸が2dですワァオ…… 終わるまでに3dに行けたらいいよな、の気分です!!!!! 深江はお付き合いありがとうもうしばらく頼むぞ マジで 浴びるので 返事頑張ります そして延長ありがとうございます!!!!!!!! いのちたすかる 各ペアわいわいキャンプするのかな〜!と思ってたところ表ちらちら見てるだけでも大イベントが起こってるのが見えたので、窓秘話含めて追っかけるの楽しみだ。 うちはずっとキャンプしてます(ごはんおいし〜!) (-14) 2023/03/10(Fri) 22:17:49 |
【雲】 月島 雅空[ミツキが去った後も、空を見上げていた。 予感は少ししたらだった。花の香りを運ぶ風が吹いた。 浮かび上がった真珠の光は役目を終えるように輝きを失い元の真珠の耳飾りとなって戻り手の中に戻り] おかえり、ペルラ… [風に運ばれてくる俺のペルラを抱きしめる。強く熱意をこめて] ……随分…待たせたな。もう離さないぞ… [気取ったこともいわずに、彼女の存在をかみしめるように囁くのであった*] (D1) 2023/03/10(Fri) 22:18:05 |
【独】 月島 雅空/* 無事に再会までこぎつけて・・・ エピ入りで皆様お疲れ様でしたー。 相方は可愛いし、長い間ありがとう!でもお互い夜更かし大変やったし休めるとこやすまんとやね! (-18) 2023/03/10(Fri) 22:21:29 |
【独】 大学生 要 薫/* 灰、ほぼ使ってへんな…。 ちゅうことでエピでたくさんデレよ。 ひたすらいちゃいちゃでめちゃくちゃ幸せやったし、僕も幸せにしたいなあと思いつつエピでもよろしゅう。寿は、ほんま恰好いいし男前やし、こんなええ男、自分大丈夫?悪い先輩に騙されてない?と思いつつ、煽ったら煽った分のってくれる上に、こっちを手玉に取るんやからほんま罪やで。 (-21) 2023/03/10(Fri) 22:25:26 |
【人】 武藤景虎川で魚獲るなら手づかみ……? 網?釣り……?網かな……。 ボートは乗っときたいな。 新記録を出せるかもしれん。 [スワンボートに記録があるものかは知らないしタイム測る手段もないが。 手漕ぎのやつがいいんじゃなかった?とは思ったが、スワンボートに微妙な顔したのはあれか、なんか恥ずかしいからだっけ。 じゃあ今は恥ずかしくないから大丈夫だな、と一人納得しつつ。] とりあえずコーヒー牛乳かフルーツ牛乳的なものを飲みたい。 [温泉とか銭湯あがったらやっぱまずはそれかなって。]* (2) 2023/03/10(Fri) 22:29:36 |
【人】 黒崎柚樹だよね? キャンプはやっぱりカレーかなって。 [コテージだとキッチンがあるから、野外で料理という気分は薄いけど、それでもね。] 私、飯盒炊飯はしたことないな。 武藤ができるならおまかせしたいけど……、 [焦げてもいいよ?と武藤を見やる。 要は火加減と時間の問題だろうし、焦げ始めたら匂いでいくらか解りそうだし? 武藤のご実家のカレーはけっこう辛いらしい。 うちは、甘口のと辛口の混ぜる感じで、でもお肉にカレー粉揉み込むから若干辛口寄りの中辛……みたいな。] (3) 2023/03/10(Fri) 22:45:10 |
【人】 黒崎柚樹釣りもしたことないな……。 銛とかで突くのとかは、さすがに道具、無いか……。 [手づかみで野生の魚を捕まえられる気がしないし。ああ、でも網ならいけたりするかな。 なんとなく、2人共がうっすらとこのキャンプの終わりを予感してはいるのだと思う。 でもせっかくだから、楽しみきっておきたいしね。 そう、せっかくだから、スワンボートも。普通のボートも乗りたいけども。] 牛乳? あの、男風呂と女風呂に分かれるところの入口の脇に自販機あったよ。 [覗きに行けば、期待通りに牛乳の自販機だった。 普通の牛乳、コーヒー牛乳、フルーツ牛乳、いちご牛乳。 残念ながらチョコ牛乳は無いんだね。こういう時の武藤はどっちを選ぶのかなあと思いつつ、私はいちご牛乳一択なんだけどね?**] (4) 2023/03/10(Fri) 22:45:48 |
【独】 天原 珠月/* キャンプといえばカレー! トマトドライカレーもいいし、黒崎さん(絡みがないのに急に呼ぶと緊張するやつです)のポークカレーも美味しそうです。 中の人も明日はカレーにしようと決意してたり。 たくさん色んなご飯攻撃を受けてきた…。 (-28) 2023/03/10(Fri) 22:59:32 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 椿さん宛 >>0:-60 ラ神もベッド3台置いてくれたし広さに違和感がなくなったな…… >>0:-298 捩れながらまっすぐ なんとなく雰囲気が伝わる表現だ >>0:-352 ちょこちょこ着替えてくる椿さん、罪深い >>0:-424 そこ……そうなんだ……? 罪は確かにそれはそう >>1:-93 ごめんそこに行ってしまった >>1:-94 感情はあっても手出しできないあれって楓→椿もそんなだった気が……? >>1:-110 いやー 後ろでも大丈夫だったんだけど後ろにいたくなかっただけ…… >>-23 RP村でPL発言挟みたくない人いるもんな…… おれはサブブラウザが入ってるのでフィルタ整えて自分たちのログだけ表示&独り言非表示にしてた 書かないのは無理なので(悟り) (-31) 2023/03/10(Fri) 23:08:36 |
【独】 武藤景虎/* キャンプといえばカレー! 月島さんペルラさんが食べてるの見て食べたくなったと柚樹の中の人が今日の昼に言ってたので、夕飯カレーにしました。 皆様食べ物おいしそうなのが多くて…… (-32) 2023/03/10(Fri) 23:10:00 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫[やらかしたことを後悔していたら、要がこちらをむこうとしている。 その動きを手助けしながら、わざと中を抉るようにして彼の動きを妨害もしたけれど 自分がやりたいことを言っていなかったから、要はわかっていないようだ] せっかく痕をつけないように、とか。 生でしないように、中に出さないようにとか意識してたのになぁ。 [もっともエチケットだから中だししないとかは当たり前なのだけれど、それを忘れることはたびたびだ。 今回は相当気合い入れて準備をしていたし気を付けていたのにのに、最後の最後で、それを台無しにしてしまったおそるべし要の魅力。 要本人はこちらのその意図を知らないから、平然としているけれど。 さすがに要の裸体の写真をコンクールに出したりするつもりはなかったけれど、自然の中にいる彼で、いいのがあったら出品したいなぁとは思ってもいて。 もちろん人に見せられる範囲で。 悪い笑みをしてポーズをつける彼にシャッターチャンスだったなぁと思うけれど、カメラを手にしていない。 名残惜しげにもう一度抱きしめてから、要から身体を離す。 要を自分が座っていた椅子に座らせると、ささっと身じまいをしてから荷物を開こうか] (-35) 2023/03/10(Fri) 23:20:39 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫 それなら……先に浴室で撮影しますか? [オレンジ色の暗い照明の中で。 あの雰囲気も悪くなくて、あそこにいる要も撮りたいと思っていた。 ついでに彼の中に注ぎ込んだ白濁を洗い流して、それから外に撮影に出てもいいと思う。 ―――体力さえ残っていれば。 要があんまり煽るから、我慢しきれなくて色々と予定が狂っている。 せっかくもってきたテントや小道具だけれど、出番がなくてそのまま持って帰ることになるかもしれない。 それはそれで幸せの証のようにも思えるけれど] (-37) 2023/03/10(Fri) 23:21:14 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫外での撮影に映えるかと思って持ってきた小道具も、もうここで解禁しますかね。 水に強いものだけでも……。 [そう言って出してきたのは紐状のボンテージスーツと金属製の拘束具。 ファッション性が高いものだから強度があるわけではないけれど。 黒くエナメル素材のそれと、シルバーの拘束具は要の肌の白さを引き立てるだろうし、色がついている証明でも存在を強くアピールするだろうか*] (-38) 2023/03/10(Fri) 23:21:51 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[彼の言葉にきょとんと首を傾げてしまう。 彼のやりたいことを知らなかったから、瞬いてそれから少しだけ息の形整えて名残惜し気な彼をじっと見つめただろう。彼のやりたいことを自分は知らない。だから、とんとんと自らの顎を叩いた。エチケットとして、紳士的な彼が中だしをしないようにと気にかけてくれているのは知っている。ただ其れが果たされるかは、互いの欲望としては別として。 煽る事が好きな自分はついつい、売り言葉に買い言葉のように、彼を翻弄しようとしてしまうのだが] ……んー? そうやな、浴室で体洗って ほんでそのつぎ…か。 [一度、精を放った分だけ 気だるげな雰囲気は残るが、椅子の上に座れば足を組んだ。そういえば彼は色々と荷物を持ってきているようだった。朝起きたときも何処かに出かけていたみたいやし。と思えば、パンを口に運べば、そのまま彼の口にもあーんともっていき。 遅めの朝食をとりつつも] (-43) 2023/03/10(Fri) 23:44:58 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也外で、な。 そういえば、どういう写真撮りたいん? …てっきりえっちな写真と思ってたんやけど。 痕とか生とか気にしとる その様子やと…ちが……… [あ、違えへんのか。と 紐状のボンテージスーツと金属の拘束具を見て瞬いた。身体を清めたのち、外での撮影にそれを使った場合、えっちなことにならない。という保証を生憎自分はできない。ただ彼がコンクールに自分の写真を出したいと知ったのなら惜しみなく協力するだろう。 撮影の際に珍しく羞恥を浮かべることになるだろうけど] (-44) 2023/03/10(Fri) 23:45:58 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也 ん、 外でそれ使いたかったん? やったら外でも使おうや。 ……僕、いい子にするで? [また首傾げ。 今度は、足を組み替えてだ。 ついつい彼に夢中になってしまって、抑えが効かない自分だけど抱き着いて運んでと強請りたくなるけど其処は我慢できるでと少しばかり年上風を吹かせ。 その後、食事を終えたら風呂場に行き、身体に残る汗や精液などを落とそうとするか。その際、彼がやってくれようとするのなら、首を振って自分でしたいと伝えただろう。 やって、またシたくなるやんと。 彼の魅力にメロメロな自覚はあるから。 つい、誘いたくなってしまうのだが 彼が折角用意してくれたのなら、其れを味わいたいと。 紐状のボンテージスーツを身につけさせて、とそちらをオネダリするか*] (-46) 2023/03/10(Fri) 23:51:25 |
【独】 緑山 美海/* 皆様お疲れ様でした。同村ありがとうございます。 更新前におもいっきり寝落ちしておりました、緑山の片割れです。 延長も助かります、いっぱい喋るぞー!ポッチポチ(返事を寝る音) (-47) 2023/03/10(Fri) 23:53:08 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 参加PC=村建て狼、概ね便利で助かるんだけど、エピ入ると処刑者になったおかげでフィルタの下部に落ちるのが唯一不便な点かもしれない…… (-52) 2023/03/11(Sat) 0:10:47 |
【人】 武藤景虎うん、オレも手伝えることあればやるので。 飯盒で炊くのはやったことあるがー、結構前だからな……、まあ、なんとかなるだろ。 [カレーの辛さはめちゃくちゃ激辛とかでなければ何でも大丈夫。>>3 肉にもカレー粉って揉み込むんだ?と昨日バーベキューで食ったタンドリーチキンやスペアリブを思い出して、カレーの肉も先にいろいろ味とかつけたりするもんなんだなと。 黒崎家の卵焼きとか年越しそば、雑煮、おせち、あと七草粥もだったな、その辺はやっぱ家ごとの味って感じで新鮮だったし、普段食わせてもらってるものもそうだけど。 カレーはどんなんだろと考えてたら腹が減ってきた。 まあ、風呂入るのって体力使うらしいし、朝飯(昼飯?)のホットサンドは美味かったけど量は多くないので。] (5) 2023/03/11(Sat) 1:10:47 |
【人】 武藤景虎釣りもしたことないわけじゃないが、上手いわけじゃないからなー。 網のがいけそう。 [スワンボートは恋人同士で乗るものみたいなこと言ってたけど、おそらく全力で漕ぐことになりそうだし絵面的に全くロマンチック感はなさそうだ。 手漕ぎの方も柚樹が漕ぐことになりそうだし。 普通に考えたら彼女の方に漕がせるってどうなんだって感じはするけど本人がやりたがるので……。 それも“らしい“し楽しいだろうから、いいかなと思う。] チョコ牛乳……というか、ココア的なものはないな。 コーヒー牛乳にする。 [コーヒー苦手なくせにと思うかもしれないが、コーヒーとコーヒー牛乳は全く別物なので。甘いし。 それに普通のコーヒーもミルク入れたら飲む、というか、カフェオレは好きだ。] (6) 2023/03/11(Sat) 1:11:13 |
【人】 武藤景虎風呂上がりだと格別に美味く感じるな。 生き返った気がする。 [お湯の浸かりすぎでのぼせるようなことはなかったが、ある意味のぼせるようなものではあったかもしれない、とは。 コーヒー牛乳といちご牛乳をそれぞれ持ってるとなんかいつも通りな感じはするな、色合い的には。 一口飲む?と別の物食ったり飲んだりしてる時は分けるいつもの癖で聞いてみたけど、味はよく知ってる普通のコーヒー牛乳だと思う。 飲み終わったら、じゃあ帰るかと自然に手を取って。 コテージの方に着く頃には陽も暮れ始めていただろうか。 飯盒で米炊くのは水吸わせるのに1時間くらい?であとは30分とかだったかな。 炊飯器で炊くのとそんな変わんない気がする、と棚から飯盒を引っ張り出して。 炊く前の待ち時間があるからその間にカレーの準備は手伝えそうだ。]** (7) 2023/03/11(Sat) 1:14:21 |
【神】 緑山 美海「······うん、うん」>>G3:44 幸せそうに頬を緩めれば、こくりこくりと、何度も頷いて。 「······あのね、宗太郎が甘えてくれるの嬉しいんだ」 「···つい面倒くさそうな態度とか取っちゃうけど、本当は嬉しい」 ぽつりぽつり、と本音を紡ぎ続ける。 ゆっくりとした口調なのは、酔いと少しの緊張のせい。 「私ももっと甘えられたらいいのに、な。······こういう時間が 好き なんだ」甘え下手というか、独りで頑張るのが当たり前の人生だったから。 誰かに頼ったり甘えたりする方法なんて分からなくて、今も不器用に甘えることしかできない。 開いている右手で貴方の頬っぺたをつんつんっとつついた。* (G3) 2023/03/11(Sat) 2:55:21 |
【独】 武藤景虎/* ぷろ灰を無差別に拾ったもの……。 趣味なので気にせず…… >>0:-4 女子に見えますよね?!?! >>0:-26 >>0:-304 そう言って貰えると序盤地獄展開にしようとしたのが報われます……。ありがたみ。 >>0:-48 そう、かーちゃんみたいと言われて喜ぶ女子はいない……(多分)(そういうとこですねこの男は……) >>0:-54 一匹狼がそのまま人狼なのついったで知ってしまってましたが、知らなかったら多分銀の弾丸云々で気付いたかも、しれない、くらい……? >>0:-67 コテージ案すごい……。ロルの描写でも情景が浮かびやすいなと思っていたのはちゃんと細かく設定されてたからなんですね……。 >>0:-72 >>0:-73 にこにこしてしまう。 >>0:-168 >>0:-169 花言葉の話の灰が並んでるの通じ合ってて素敵ですね…… >>0:-271 曖昧な季節でやりやすかったです。過ごしやすいというのが特に。 >>0:-292 >>0:-293 校長のお告げ気にしてなかった……校長…… >>0:-311 お狐組の和やかな雰囲気かわいすぎない?と思って見てました…… >>0:-339 はい、とてもとても楽しませていただいて……wiki作ったすぐ後にCOしてしまったくらいにはとても楽しみにしていましたありがとうございます……(拝む) >>0:-342 性別発覚イベントは面白いので公開プレイにしました >>0:-421 封印解くの早いですね……(せっかち) (-53) 2023/03/11(Sat) 3:01:27 |
【独】 武藤景虎/* 柚樹プロ灰の感想文。 <xsmall> >>0:-5 ふふ、めっちゃ緊張してる……。いや、オレもしてた。ペア村はこちらも2018年ぶりくらいですねー。 この二人でペア村来られてよかったね! いろんなとこ行ったけどキャンプはまだしたことなかったし……。 >>0:-12 >なんで<は軽率に忘れてて男だと思ってる頃に戻ってたら面白いかもと言い出したせいですね……(それはそう) じわじわと鬱になっていく様子が見て取れて中身的には、えーん柚樹がかわいそうと思ってたけど、とらはなんかしらんがキャンプだーたのしーみたいになってて情緒がやばかったです。 >>0:-34 他ペア交流はしてみたかったがおそらくその余裕はなかった……ね……(やることが多かった……) 魅力的な女性ばっかだったね!でも柚樹も魅力的な女性だから!! >>0:-36 単に早朝でも見てるよというつもりで生えただけです。(元村の時やってたやつ) >>0:-41 ライフハック武藤顔にしか見えない弊害……。こちらは柚樹の顔が見える度にころころしてましたね(転がる音) >>0:-124 早起きすぎる人と夜更かしすぎる人で二交代勤務制だからちょうどいいですね?? 虫の知らせは今回も発動されていましたが、寝てね……。(と言いつつ朝早く目覚めて柚樹の簡易メモやロルを監視してから二度寝していた人) >>0:-130 ちゃんと記憶戻ったよ!えらい!どこで戻すかは全然考えてなかった。なんとかなってよかった。 >>0:-131 大丈夫大丈夫、ちゃんとわかったので。 >>0:-139 >>0:-140 ごめんて……その分あわあわしたから……自然薯耳から突っ込むのはやめたげてもろて…… >>0:-154 チョコを食わせれば人間は落ち着くものだと思っているなどと供述しており……(まあ、いろいろ記憶の断片などがあるからですね、うん) >>0:-155 赤も墓も滅多に使わないけど墓はえろでつかいがちですね。 >>0:-177 触るのを我慢できなかったなどと供述しており(でも実は元村でも男と思ってる時にくっきーの頬は触ったことがあるんですよ) (-54) 2023/03/11(Sat) 3:02:29 |
【独】 武藤景虎/* 分割したら小さくするのミスったわ…… >>0:-195 秘話みんな結構してたね、うん、表が厚くなりすぎて窓籠るときの恥ずかしさが加速しましたね(偽物はともかく) >>0:-206 普通に柚樹の記憶も消えてたらどっかで女の子と気づいて意識した挙句に告白する流れだから多分元村と変わらないよ…… >>0:-272 早くいちゃいちゃしたいとはこの頃ずっと思ってましたね……_(:3 」∠)_ >>0:-280 食いしん坊ポイント1(かわいい) >>0:-286 でも実は元村でも男と思ってる時にくっきーの頬は触っry >>0:-301 謎の縛りのおかげでいちゃいちゃする時のありがたみが増したという説がですね……。ガチ泣き……の件はほんとに……_(:3 」∠)_ >>0:-302 スモアはチョコかけたら喜ぶね。チョコかかってなくても好きだとは思います。 >>0:-307 実はとらは元村で柚樹が女子だと気づいてなかったら走るために上着脱いだ時に筋肉すげーなと言ってぺたぺたさわろうとしていた前科があります……(ただ、気づいてたから直視もしなかった) >>0:-309 細かいことを考えている……(わかるよ……) >>0:-320 いや、うっかり風呂開けろのお告げがね……(自力で気づきたさはあったけどこれはこれでパニックになるから面白いと思ってしまっ……) >>0:-328 やっぱり作ってもらったら皿は洗うよね、うん。 >>0:-329 念のため見たものについてはあまり仔細に反応しないようにはした、うん。パニックだったから心理描写に割いたともいう。 >>0:-340 部屋分けたとこで寝られないから…… >>0:-341 混乱文学(?)書いてて楽しかったです…… >>0:-367 髪乾かしてあげられない時間軸のかなしみはありつつ、キャンプくるのに化粧は必要ないので……(雑) >>0:-392 >>0:-393寝て…… >>0:-394 食いしん坊ポイント2(かわいい) (-55) 2023/03/11(Sat) 3:04:33 |
【独】 武藤景虎/* 柚樹宛ラスト(なげーよ) >>0:-395 じゅーきさんは文字ぎゅうぎゅう族なだけでゔぁるきりさんの文章とてもわかりやすく削るとこ削ってくれるのでありがたいです。こちらこそ文章読ませてほしくて書いてるとこあるので、ほんといつもありがとうございます(拝む) >>0:-411 武藤がゲシュタルト崩壊wwいや、いっぱい呼んでもらえて(呼んではない)幸せですね……一方その頃>>0:-412 と考えていました。 >>0:-419 とらが発言数無駄に多いだけだから気にしないでいい…… >>0:-420 ごめんて……女子だと気づいたら言ってもいい!言う!ってとらが…… >>0:-432 先生に言いつけられる……(時々現れる概念先生) >>0:-476 実は告白しかけた。(だから早いんだよ) (-56) 2023/03/11(Sat) 3:05:36 |
【独】 鈴木 深江/* お疲れさまです〜〜! まだ仕事中のため挨拶のみ! キャンプめちゃめちゃたのしい むらたてありがとうございます 延長もありがとうございます〜〜 時間がめやすでよかった 助かります いや〜〜 天美 かわいい いのちたすかる 他ペアのうらろぐも楽しみにしてました のんびり読みたいと思います るんるん では後程改めて!*** (-59) 2023/03/11(Sat) 4:38:11 |
【人】 黒崎柚樹[武藤はコーヒー牛乳……というか、牛乳成分多めなの好きだよね >>6 、知ってた。] 風呂上がりってやっぱり牛乳だよね。 [まあ、それ以外にも、朝とかにも普通に飲むけど。牛乳。 弟も飲むからうちの冷蔵庫には未開封のが常に2パック常備されているくらい。 武藤もミルクティーだったりココアだったり相当に飲むらしいというのは、ご実家に行って知ったこと。 武藤、一人暮らしの家だと面倒なのか、買っているのはペットボトルのお茶が多かったりする──いや、缶入りのカフェオレとか買ってるのも知ってはいるけど──からあんまり知らないでいたよ。] ん、交換、する。 [お互い、コーヒー牛乳の味もいちご牛乳の味も知ってるものなのに、何とはなし、当たり前のように交換して。 こういう事も、ほんの数ヶ月前まではぎこちなかったのにね。] (8) 2023/03/11(Sat) 6:00:05 |
【人】 黒崎柚樹[そしてどちらからともなく手を繋いで帰るのも、数ヶ月前までは当たり前ではなかったこと。 コテージへの帰り道、傾き始めたオレンジ色の陽を受けてきらきら輝く湖が木々の向こうに見えた。 ────うん、やっぱりボートには乗っておかないと。] じゃあ飯盒の準備はおまかせするね? [コテージに戻り、小屋内の照明スイッチを入れる。 あのテラスの石組みのバーベキュー台は焚き火台も兼ねているっぽかったから、あそこで火を熾せば良いんだよね、と。テラスの明かりも点しておいた。 今日も暖かで酔い天気。外での御飯も昨日に引き続き美味しそうで。 いかにもな鉄製の厚手の鍋があるのは既に把握してたから、カレーの仕込みだけキッチンでやって、煮込むところは焚き火の熱でいけるんじゃないかな……と野外の炊事は不慣れな私も色々考えながら準備を始めた。 あ、武藤、お米4合くらい炊いておこう?5合いけそうならそのくらいあっても良いけど、なんて言いながら。] (9) 2023/03/11(Sat) 6:00:48 |
【人】 黒崎柚樹あ……じゃあ、じゃがいもと玉ねぎと人参切るのお願い。 サイズは"いい感じ"で。 [米を研いだりしていた武藤が、することある?と戻ってきたから、野菜のカットをお願いして、それじゃあと私は大きめに切った豚バラ肉に塩と多めの胡椒とカレー粉を揉み込んでいく。 普通に箱入りのカレールウを使って作るカレーだから、工夫らしい工夫はそれほどないけれど、これをしておくと肉の旨味が違う気がするから。] 人参全部と、玉ねぎ2個分だけ鍋入れてくれる? [熱した鉄鍋で肉の全面、こんがり焼き色つくように焼いたら、切って貰った玉ねぎ3個のうち2個分を先に入れてもらって、手早く炒めていく。 あとはルウの箱に記載通りの水入れて、30分くらい煮込んでいって。 で、じゃがいもと残りの玉ねぎを追加して10分くらい煮てルウ溶いたら大体できあがり。玉ねぎはとろとろとしゃきしゃきと両方欲しいのと、じゃがいもが崩れるくらいになってしまうのが私はあんまり好きじゃないという理由で、時間差は割と厳密につけている。 武藤と一緒に焚き火の火の加減とか、慣れないことにわちゃわちゃしていたけど、でも火もとっぷり暮れる頃にはほかほか御飯と、いかにも美味しそうな匂いのカレーがちゃんと出来上がったんじゃないかな。 御飯がちょっと焦げた?いくらかのお焦げも御馳走のうちだと思うし。] (10) 2023/03/11(Sat) 6:01:11 |
【人】 黒崎柚樹おつかれさまぁ。 [カレーライスって何合わせればいいのかな、ビールだとなんだかお腹いっぱいになりそうだよね?なんて言いつつ、私は結局ビールを選んで、武藤と乾杯して。 途中、火の世話だけしていれば良いタイミングがあったから、シーザーサラダも用意した。チーズいっぱい、ベーコンもいっぱい、クルトンもいっぱい。おいしいよね。] 武藤の家のより物足りないとかない?大丈夫? [ご実家のはけっこう辛いと聞いてたし、そうすると私のはスパイシーさが足りないとかないかな?といくらか不安になりながらスプーンを口に運ぶ。うん、私的には上出来な仕上がりだけど。 不安そうに見たところで、でも武藤からは"おいしいよ"っていう言葉が笑顔つき返って来るのだろうなとは思っているよ。*] (11) 2023/03/11(Sat) 6:01:47 |
【独】 黒崎柚樹/* キャンプでカレーは作らねばならないという強い意志……。 武藤が「元村でも男と思ってる時にくっきーの頬は触ったことがある」と二度も言ってるから思わず見に行ったら触られてた、ね……(ぜっんぜん覚えてなかったです、はい) いやでも今回、記憶喪失武藤にやたら触られてはいた気がするよ……!?!? (-60) 2023/03/11(Sat) 6:06:43 |
【独】 黒崎柚樹/* ざざざーっと全体読んできたけど、 大学生男子組が期待通りのえろえろで御飯何杯でもいけそうなのと、緑山御夫妻があまりに清らかな愛らしいいちゃいちゃで御飯何杯でもいけそうなのと、村建ズ組が思った通り(いや思った以上……)にヒリヒリしていて御飯何杯でもいけそうなのと、幼馴染組は2つの世界並行して書いててひたすら圧倒されつつ(我々は半日偽物出すだけで力尽きましたよ……)再会できたねおめでとうで御飯何杯でもいけそうなのと、お狐さん組がずっとずっと可愛くて これで裏でどえろいことを繰り広げてたりしたらどうしようと思ってたけど 窓でもかわいらしくて御飯何杯でもいけそうなので、今日も私は元気です。 (-61) 2023/03/11(Sat) 6:14:07 |
【独】 一匹狼 “楓”/* おはようございます〜 >>-53武藤 お返事ありがたや……。ジューキさんは知ってるよな……ww コテージは間取り図までもらったんですよ。すごいよね…… 村設定気に入っていただけて嬉しい。 >>-55武藤 秘話や窓にいる雰囲気出ると恥ずかしいのめっちゃわかる。他ペアのことは別に気にしないんですけどねえ。自分のことは恥ずかしい不思議 皿はやっぱ洗うよね!? >>-59鈴木 楽しんでいただけてよかった! どうぞごゆっくりお過ごしください! >>-61黒崎 村建てペア、何やっても命懸けになるんですよね……。 もっと殺伐とするかと思ってたけど、予想外に平和でした (-65) 2023/03/11(Sat) 6:54:10 |
【独】 武藤景虎/* 楓さんもおはようございます。 >>-65楓 楓さんたちの元村の設定や雰囲気は知ってましたからね……! 間取り図メモで渡すやりとりしていたから、ま、間取り図?!すごいな……ってなってました細かい……。 窓や秘話の空気は他ペアの場合は、お、何してんのかな……くらいだけど自分のことだと恥ずかしいですよね……。 ご飯食べさせてもらったら皿洗いはしなきゃとなる……。 ほんとに村の設定とてもすごしやすく……良い村をありがとうございます…… >>-66柚樹 表でも灰でも混乱してて草……(恥ずかしい) 何に助けを求めていたのかはオレにもわかりません。 ご飯何杯食べる気なの……?? (-67) 2023/03/11(Sat) 7:08:29 |
【人】 武藤景虎[牛乳成分多いやつ(なんたらオレとかラテとか)も好きだけど素の牛乳も好きだよ。>>8 牛乳割りの酒も好きだから、牛乳の消費量は激しい。 一人暮らしだとココアとかミルクティーとか作るの大変だから常備はしてないが。 こうして人と食べ物飲み物分けること自体そんななかったのに(まして女子とは絶対しない)、今は交換するのが当たり前みたいになっているのが不思議な気分になりながら、少し飲ませてもらったいちご牛乳もいつもより美味く感じた。 手を繋ぐのが当たり前みたいになったのも最近ではあるな、大学ではしないようにしてるものの、うっかり繋ぎそうになることがあるから困るくらいには。] (12) 2023/03/11(Sat) 8:21:08 |
【人】 武藤景虎火の準備と米の準備だけしとくー。 [火消し壺に入れた炭もそのまま使えそうだしと、テラスに出て先に焚き火の準備だけしてから米の準備に戻って。 米は5号ならギリギリいけるんじゃないかな>>9と多めの米を研いだ後に水に浸けてる間はカレーの手伝い。] いい感じのサイズ……。食べたいでかさでいいの? [じゃがいもと人参の皮は包丁で剥くとめちゃくちゃ時間かかりそうだからピーラーを使うことにする。 玉ねぎはバーベキューのやつみたいにまっすぐにはしないでよかったからそこまで大変ではなかったし、人参とじゃがいもはごろごろめでよかっただろうか、形は案の定不揃いではあったけど切るだけなのでなんとかなった。 野菜炒めるのと、煮込む順番とかこだわりありそうなとこはお任せして。>>10 テラスの焚き火で米炊いたりカレーの鍋煮込んだりを始めると、一層キャンプ感が出てきた。] そうだな……、お焦げは大事なので……。 [米炊く時に吹きこぼれると大惨事が起きたような気がしてちょっと心配になるけど、底の方が若干香ばしくなったくらいで盛大に焦げたって感じでもないから上出来なんじゃないだろうか。 カレーの匂いで結構ずっと腹減ったなって思ってたから、出来上がるのを待つ間はそわそわしていた。] (13) 2023/03/11(Sat) 8:22:05 |
【人】 武藤景虎やっと食える……、お腹すいた。 うん、お疲れ様。 [確かにカレー食いながら酒ってあんま飲まないな? 腹は膨れそうだけどキャンプだし(?)発泡してるのがいいかなと、チューハイにしておいた。すっきりめのがいいからレモンのやつ。 実家のは辛すぎることがあるくらいだから……、 うん、美味いし好きな味だよ。 [辛さもちょうどいい感じだったし、肉もやっぱり下味をつけた方が美味いんだな、とか。 じゃがいもも良い感じの固さで、玉ねぎは全消滅してないのが嬉しい、と歯応えの残る玉ねぎを咀嚼する。 途中で作って貰ってたいろいろたっぷり入ったシーザーサラダも満足感があって美味かった。 今日はなんだろ、カレー作れた記念でいいか、と乾杯して。 いただきますと手を合わせる。] (14) 2023/03/11(Sat) 8:23:41 |
【人】 武藤景虎[それに外で食うとやっぱ美味さが増す気がする、と口元を綻ばせつつ、暗くなった空を見上げると変わらずの満天の星と、うっすらと月の形が見える。 明日も良い天気になりそうな気がするし、ボート乗ったりするにはきっと良い日和だろう。 温泉も入ったし程よく疲れもあるから、今日はぐっすり寝られそうだ。 酒の缶を傾けて、焚き火のパチパチした音を聞きながら珍しく早めに眠気が来そうだったかな。]* (15) 2023/03/11(Sat) 8:25:07 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 楓と椿の元村はWOLF MANSIONの推理村だったんですよね ガチ村発と似たような感じ……か……? 椿さんは設定固めるのに苦労してたな でもこの村建つきっかけになったのも椿さんなんだよな……「楓くん食べたい」って数回言われたので…… (-70) 2023/03/11(Sat) 8:38:28 |
【独】 黒崎柚樹/* >>楓くん食べたい<< もぐもぐされる……の……されちゃうの……?(ログ追ってどきどきしてた人) 武藤の読んだーありがとー。 昨日の夜、結局カレーになったんだね(わらう) 私は昨日の昼がカレーだったよ……カレーの伝播力、こわ。 2dはカレー食べたらさすがに風呂入ってる寝るだけになるだろう(多分(おそらく……)し、3d夜まで、うん、いける……はず……はず……(3日目のおゆうはんはどうするのかなあの顔) (-71) 2023/03/11(Sat) 8:42:58 |
【独】 片連理 “椿”/* 私に現在地のイメージあやふやだと何も書けない脆弱性がありまして……頭の中に一回セット組まないとだめなんですよね……>間取り (-74) 2023/03/11(Sat) 9:05:59 |
【人】 黒崎柚樹[こう見えて、武藤の方が私よりも圧倒的に繊細で。 女子相手にはペットボトルの回し飲みすらしたことがないとは、話すようになるまで私も知らなかった。 私も好き好んで異性と同じ飲み物に口を付けたりはしないし、アイスを囓って回すとかはちょっと遠慮したいけれど、武藤とは"嫌"の度合いも質も違うというか。 そんな武藤が、私相手だとてらいなく「飲む?」と聞いてきてくれるのは、密かに毎回、嬉しいなあと思っているんだよ。 パフェとかケーキあたりは、武藤はほぼ確で(いや、"ほぼ"要らなかった、確定で)チョコものを選んでくれるから、私は気兼ねなく好物のフルーツものを選択できて、2つの味を楽しめるという幸福もあったりして。] (16) 2023/03/11(Sat) 9:31:10 |
【人】 黒崎柚樹うん。食べたい大きさが美味しい大きさだよ? [なるほど武藤はごろごろ大きめ系が好み……?と武藤が切った野菜を見て小さく頷く。 時々、野菜はグリーンピースくらいの大きさにしている方が好み、みたいな人もいるしね。武藤の好みは私と近いらしく、なるほどじゃあこの先のカレーも普段通りに野菜を切るということで良いのかな、と納得して。 互いに慣れてはいない焚き火での炊事だったけれど、おかしくなるような味のものではないのだし、盛大に焦げてしまうことにだけ気をつければ大丈夫、きっと美味しくなるよ。 実際美味しくなったしね。] カレー作れた記念……もうちょっと何かないかな。 [思いを馳せて、いやでも今日はお風呂入ったくらいしかしてないな?と思い返し。] 外えっち記……や、なんでもない。 [それはあんまりだと思ったので途中で止めた。聞かなかったことにしておいてください。] (17) 2023/03/11(Sat) 9:31:52 |
【人】 黒崎柚樹そっか。新月終わったもんね。 [武藤の視線につられて見上げれば、今日も綺麗な星と細い細い、針みたいな月の光。 ビール傍らにカレー食べて(おかわり(1)(1)2d2回した。おいしかった)、サラダももしゃもしゃ、大口開けて食べて。さすがにそれだけ食べれば武藤が心配しないで済むくらいには満腹になったと思う。 彼女をお腹いっぱい食べさせておかないと不安になる恋人というのも何なんだという気がするのだけれども。] そうだ、冷凍庫覗いたらアイスも入ってたよ? [まあ、"こういうのが食べたい"と望めばそれがそこにある、というのが"私たちの夢の世界"なので何の不思議もないけれど。 当たり前のように、某高級カップアイスが入ってた。チョコのは当然武藤用だろうし、他にもストロベリー、クッキー&クリーム、バニラ、嬉しいことに新発売のプリン味のも。] (18) 2023/03/11(Sat) 9:32:21 |
【人】 黒崎柚樹色々選択肢あるけど、でもやっぱり武藤はチョコ一択なの? [私は軽率に新発売のものに食いついてしまうのだけど、武藤のカカオ好きは本当、芯が通ってるというか、この人の背骨はいっそチョコで出来てるんじゃないかというレベルなので。 ともかくも、アイスも食べて(もちろん交換はした)後片付けも綺麗にしたら、武藤より先、私の方が本格的に眠気に襲われていたとは思う。 そうそう、左右の壁に不自然にへばりついていた哀れな2台のベッドは、そういえばいつのまにか元の位置……いや、なんなら今度は近いくらいの位置に移動していた気がするな?*] (19) 2023/03/11(Sat) 9:33:53 |
【独】 黒崎柚樹/* ベッドって元に戻してたっけ……と思いつつ(ロルにあったらごめんね武藤……でも昨夜の私は気付いていない)きっといつの間にか戻ってるんですよね知ってる。 (-77) 2023/03/11(Sat) 9:35:19 |
【独】 武藤景虎/* ありがとうー!食後のアイス!! 外えっち記念は笑う。 ベッドの位置は戻すつもり(壁が近いから)けど、描写してないから大丈夫。でも普通に一緒に寝る気でいる。 (-78) 2023/03/11(Sat) 9:39:47 |
【神】 緑山 宗太朗「うぃっす。お客さん今日よく飲むね〜」 まだ飲むんならいっかぁと、虚空に置いた、ない伝票を回収するフリ。 お代はたしかにさっき払われていた。>>3:G33 それでも足りてはいるんだけど、もっともっとと欲しがってしまう男心。 さらに今は旦那様じゃなくて店員(ごっこ中)なので、代わりに払う気がない。 たったの4文字も喋れなくなったら、旦那様に戻って救護の方に回るけれど。 「1杯につき1回!お代はちゃんと払ってくださ〜い」 酔っ払いに釘を刺してみる。お代代わりの 大好き の支払い能力もまだありそうだし。ちゃんと払わないと、次は悪い取り立て屋に変身した男がのっしのっしと代金を強請にやってくる。 具体的に言うと、夕方のがぶり返す。>>2:G57 (G4) 2023/03/11(Sat) 10:16:58 |
【神】 緑山 宗太朗「 逆になんでこんなに持ってきちゃったと思う? 」今飲んでるのも合わせて12。普段は3,4本ぐらいで満足するし、それで飲み足りないと思った事も無いのだけど。 ……改めて原因究明のために過去を振り返ってみた。 美海も飲むかなって思って…… 「 ハイ……。 」レッドカードで退場を食らった選手たちに悲しみの目。俺が買いすぎたばっかりに……。 家に帰ったら飲んでやるからな……の目を向けている。 (G5) 2023/03/11(Sat) 10:17:43 |
【神】 緑山 宗太朗「ん〜?」 『ん、っとね』言の葉の始まりを聞いて >>G2 相槌を打って、頭と耳を傾けて静かに続きを待っている。 「あぁ〜……そゆこと。」 さらに距離が近くなったのを、回した手でポンポンと肩を叩いて受け入れる。もっともっと近くに来てもいいんだよ、って意味も含めて。 しかしこうなると椅子が邪魔だ。スツールみたいなのにすればよかったとやや後悔の念。……次はそっち系のを持参するか。 お酒の力を借りているのはお互い様だから、ずるいとは思わない。 この男は普段からぼろぼろと好意を伝えるけれど、それでも中々、恥ずかしくて言えないことはいっぱいあるし。 なので、いつも言えない、この男でも恥ずかしいと思う事柄が今日は聞けるかもしれない。 これもやや、それのうちのひとつだったりする。>>3:G44 (G6) 2023/03/11(Sat) 10:18:07 |
【神】 緑山 宗太朗「時間が必要なんじゃねぇっすか。……1年で今までの生き方とか考え方全部変えるってさ?流石にキツイっしょ。」 「そ〜だなぁ…… ……ちゃんと甘えられるようになるまで、傍で見守ってるから、あんま……生き急ぐなって言うか……。 そんな感じ。」「 今すぐ変えたい! とかだったらまぁ、美海が甘えやすいように……なんか、考えてはみるけどさ?」献身の姿勢は示しつつ、「焦らなくてよくね?」というのが男の考えらしい。>>G3 貴女の過去も、そんじょそこらの奴よりは知っていると自負している方だ。 だから遠慮せずに、生きやすい方を選べばいいと思う。前も言った筈だ、ここでは好きに過ごせばいいって。甘え下手な貴女も 大好き だし。……甘え下手な子が甘えようとして、頑張っている所を見るのも好きだし……という邪念も少し入っては、いる。 悪い大人の方はつんつん頬をつつかれている。説明の手振が終わったら、貴女の髪をまた指ですいている。……癖になりそうだ。サラサラしていて絹の様。* (G8) 2023/03/11(Sat) 10:19:37 |
【独】 緑山 宗太朗/*ちょっと夕焼け感のあるオレンジの窓、見る度になにかダメージを受けて情緒が焼かれておりますね(概念カラー……なんです……オレンジ色が……………………) 灰を見るとちょくちょく触れられている箇所がありまして、大変ありがたや……と思っております……感謝感謝です(四方八方を拝む)(これは他ペア様のを見始めて1日目で止まっている人) (-85) 2023/03/11(Sat) 10:45:47 |
【人】 武藤景虎[柚樹と一緒に行かない限りは一生チョコ系以外の甘味は食べる機会もなかった気がするし、他のも食べたくても結局チョコを選ばざるを得ない(そんな制約はない)から、分けて食べられるのは嬉しいし楽しいよ。>>16 料理もほぼしないままだっただろうし、いろいろ新鮮なことがあるなって。 野菜の具はごろごろしてた方が好きだな。食べ応えがあるし。>>17 キーマカレーだったら細かくてもいいけど。 1センチ角に切ってとか言われてたら時間がめちゃくちゃかかったかもしれない。 米炊くのも黒焦げになったりしなくてよかった。 飯盒で炊くとなんとなくわくわくするのもあるし美味しい気がしたな。 柚樹んちの窯で炊いたやつもやたら美味いよねと思い出しつつ。] っふ、……外えっち記念でも別にいいけど。 [身も蓋もない記念にチューハイが気管に入るとこだった。 でも聞かなかったことにはしなかった、ごめん。>>17] (20) 2023/03/11(Sat) 10:54:09 |
【人】 武藤景虎まだ明るいって感じじゃないけど、月見えるとちょっと安心感あるな。 [明日はもう少し明るくなるのかな。 新月から数えたら……、三日月?でいいんだっけと近い気がする空を仰ぐ。 米いっぱい炊いてよかったなと何度もおかわりしている柚樹を見て、やっぱり食べてる時は特に幸せそうでかわいいと思った。>>18 オレも(6)5n10回くらいはおかわりはしたけどね。] えっ、食いたい。食後のアイスは別腹だからな。 [焼肉屋や中華街でひたすら食べてもデザートは食べたくなるし、柚樹は特にアイスを食べたがる気がする。 あと冷たくてぷるぷるしたやつが好きなんだっけ。 アイスの種類がいかにあっても、選べないってことがないから楽だ。 当然のようにチョコのやつって確認する前から言っておいたけど。 チョコにも種類はあるので場合によっては一択ではないよ?とクリスプチップチョコを手に取った。] (21) 2023/03/11(Sat) 10:54:31 |
【人】 武藤景虎オレの体の80%はカカオで出来てるからな……。 [前にもこんなこと言った気はする。 はい、とスプーンに掬ったアイスを差し出すのも最近は特にもう照れなくなったなって。 シャワーはお先にどうぞとする時に、別に鍵はかけなくてもいいよとは言っておいた。 さすがに今日は全然酔ってなさそうだし、寝落ちはしないだろうとは思いつつ。] 先寝てていーよ。 [交代でバスルームに向かう時にはそう声をかけたけど、上がって髪乾かしたりした後には柚樹はもう寝てただろうか。 どっちにしても、壁が近すぎて気になる状態は脱却させておいたベッドは結局一個しか使う気はなかった。 一緒に寝ると大人しく寝られないのは正直なところ今もあるのだけど、柚樹が眠そうだったら起こしはしないくらいの気遣いはできるので。多分、きっと。実際そこそこ眠かったし。 朝起こしてね、とはもうわざわざ言わなかった。 いつものように柚樹の首下辺りに右腕を通して。おやすみ、と額に口付けてから瞼を閉じた。]* (22) 2023/03/11(Sat) 10:55:14 |
【独】 武藤景虎/* 1d柚樹灰感想文 >>1:-0 1dは柚樹が先に動くロル書いてもらうことになってたからプロの終わりはなんか落としときたいと思って……。 >>1:-13 自分でも一人の寝起きここまでパニックになると思わなかったですね。(根深いトラウマ) >>1:-22 今起きたら偽武藤が見られるという謎のお告げ……。 >>1:-23 不思議なキャンプ場だからいろんなこと起きてたね……。 >>1:-29 良く知る体に他意はなかった……。(言われてなんかえっちだったなと思いました(ぴゅあ))泣かないで……。ただいま。 >>1:-30 大声で名前呼び合うのラピュタっぽいわかるww 助ける必要ないとは思いながらなんか腹立つから殴りには行きたかったんだよね偽武藤……。偽柚樹は若干殴りづらい(いきなり顔叩いたけどあれは生柚樹にもやってるので……) >>1:-32 偽武藤思った以上にうさんくさかったですね……(どんなことになるか書くまでわからなかった。こっちのがいいとなったら死ねるなと思っていた) >>1:-33 お前(偽武藤)も童貞だろと思いながら書いてたけど概念だから非童貞ヅラしてるんですかね…… >>1:-52 金的攻撃はさすがに口も悪くなる……(クソアマで喜ばれるとは思わなかった顔) >>1:-53 無駄に53回多くクソデカボイス使ってしまった。 >>1:-60 めあてというか目標達成できてよかったねー、精神安定的にも。 >>1:-62 指輪はよと思っていたので(ご夫妻の指輪を見ながらいいな……となっていた人) >>1:-70 とらは気にしないかと思ってたのにすごい気にしてた。 >>1:-82 表でちゅーしてる人いなかったので……恥ずかしくて…… >>1:-85 食いしん坊ポイント3(かわいい) >>1:-92 とら呼びされたらバーベキューできなかったから正解ですね。 >>1:-105 あれからずっとスペアリブ食べたい訴訟…… >>1:-123 しなないで…… (-88) 2023/03/11(Sat) 11:08:50 |
【独】 黒崎柚樹/* いや元村でもここまで灰に全ツッコミされなかったよね??(ロル書きにそれどころじゃなかったし灰の量半端なかったしね)(お互い動揺すると灰が量産されていく人種だしね……) こんなねっちりこってり反応されるならもっと灰落としておけばよかった(やめようか) (-92) 2023/03/11(Sat) 11:15:04 |
【独】 武藤景虎/* 相方灰レスはペア村だから、ほら。 元村だと時間なかったのと量が多いのもあるし、柚樹灰に全レスはこう、周りの目も考えると恥ずかしかった、ので…… 初対面でこれやり出したら、何この人、こわ……ってなるから……_(:3 」∠)_ (-94) 2023/03/11(Sat) 11:20:03 |
【人】 黒崎柚樹[失言だろうが暴言だろうが、この人は聞かなかったことにはしてくれないし、なんならこんな会話もしっかり覚えるのだろうことを、私はそろそろ学ぶべきかもしれない。] ……いつだったか、武藤、"性癖は普通だよ"みたいなこと言ってたし。 [なんだっけな、私が学びのために色々な動画を見ていたのが、なんだかんだで武藤の知ることになって、そういう話を、ちょっとして。 男の人は制服着てる女の人とするのが好きだったりするものなの?そういうのを多く見たよ?的なことを聞いて、ばつの悪そうな武藤とぽつぽつそんな会話をしたのだった。 2人きりの貸切風呂だったとはいえ、屋外でえっちは、あまり一般的な行為ではないような気がして……?って、案外普通だったりするんだろうか。外でやりたがるのは、性癖として、普通? 武藤が私の言葉を聞かなかったことにしたあまり、チューハイが気管に入る危機はいくらか続いたのかもしれなかった。] (23) 2023/03/11(Sat) 12:25:13 |
【人】 黒崎柚樹[なるほど、チョコチップアイス。 冷凍庫内には"チョコ"の名がつくフレーバーが複数あったから、武藤の選択肢の幅は1つでは無かったらしい。 私は"限定"とか"新発売"という字面に大変に弱いので、プリン味一択だったんだけど。] ────ん、ありがと。 [アイスだけ交換するとか、味を混ぜたくないからアイスとスプーンをセットで交換するという方法もあるのに、お互い"あーん"をしたがるのは、餌付けしてるみたいで楽しいからかな。 少なくとも私はそう。 素直に顔をこちらに寄せて口を開けてくる武藤が、なんだか、かわいくて。] このアイス、ちゃんとカラメルも入って驚いた。 [すごくちゃんとプリン味だよ、すごいよね?と、そんな他愛ない会話が出来るのも、このキャンプ場に来たばかりの頃の衝撃とか悲しさとかを思えば、噛み締めたくなるような幸福感しかなくて。] (24) 2023/03/11(Sat) 12:26:22 |
【人】 黒崎柚樹ん?起きてるよ、さすがに。 [ここ数日、何かと眠くなりやすいのは、普段当たり前に流れていがちなテレビやゲームの音だったり、街中の人の声だったりが無いのもあるかもしれない。 お言葉に甘えて先にシャワーを使ったし、なんなら武藤が浴びてる間、洗面台でドライヤーを使わせて貰ったり、歯を磨いたりくらいはしていた。 あと私は朝御飯の準備……と台所にもいくらか居たりはしつつ、そうして、ベッドの位置がしっかり元に戻っていたことにも気がついて。 でもきっと別々には寝ないんだよね?とも、思っていたよ。 武藤は左、私が右。 そこそこの図体の2人がシングルベッドに収まるのはそれなり窮屈だけれど、お互いの自分のベッドも同じ風なサイズだしね。もう、慣れた。 幸い2人共、寝相も悪くないもので。] おやすみなさい。 [毎度思うけど、腕枕、痺れないのかな、だいじょうぶなんだろうか。 それでも武藤の体温やにおいを感じる距離の心地よさに、腕の付け根あたりにぐり、とこめかみを擦り付けるようにして、目を閉じてそして開いたらもう朝でしたってくらいには、私はあっという間に熟睡してしまっていたのであるらしい。] (25) 2023/03/11(Sat) 12:27:18 |
【人】 黒崎柚樹────…………ん……。 [そろそろ見慣れてきた天井。外からは鳥の声。やっぱり今日も、良い天気。 即武藤を起こすのは申し訳なくて(でもうっかり顔を洗いにとかでベッドを出てしまおうものなら、血相変えて探されてしまうわけでもあり……)、ころころと寝返りを打って腹這いになる。 夜更かしが苦手な私からすると、この機会は朝しかないものだから、心ゆくまで武藤の寝顔を眺めていた。 いくらか飽きたところで(トイレに行きたかったとも言う)、鼻先をつついて「おはよう」って囁くことにはなったけど。] むとー。 朝御飯、おにぎり、作るけど。あと、豚汁。 [お好みの具のリクエスト、受付中だよ。*] (26) 2023/03/11(Sat) 12:28:27 |
【独】 黒崎柚樹/* 武藤の性癖話は雑談でしかしたことなかったと思う(武藤としての声は聞いてない)けどそっとねじ込み……武藤の性癖はフツー(自称)とのことだったので……。 (-98) 2023/03/11(Sat) 12:31:17 |
【独】 武藤景虎/* せい、へき……_(:3 」∠)_ 普通なんだけどな……?!?! お昼食べたら返しますー。 おにぎりの具どうしようかな……。 (-99) 2023/03/11(Sat) 12:41:18 |
【神】 緑山 美海「今すぐは変えるのは無理」 「······あっ、えっとね」 コップを眺めながら、サングリアの下の方に残ったフルーツをシナモンの棒でくるくるり。 いつもより言葉に詰まるのは、酔っていても本音を言うのは恥ずかしいから。 「···たくさん甘えたらドキドキしちゃうから、今すぐは難しい、かも」 >>G8もうしかしたら聞こえてるのかな、今もうるさいくらいに高鳴る心臓の音が。 無理をせずに生きやすい方を選べば楽なんだと思う。でも、生きたい方を選びたいんだ。 ···宗太郎にもっと甘えてみたい。 自分もそう思うし、貴方がそんな私を好きだと言ってくれるなら尚更。 「······だから、あの少しずつ頑張るから。···見守ってて」 (G12) 2023/03/11(Sat) 12:45:13 |
【神】 緑山 美海焦らずに今できることを、少しずつ実行してみよう。 髪を掬う手に、自身の手をそっと添えて。 「···もっと触って?」 貴方の耳元に近付けば、そう囁いた。 さらさらで綺麗でしょ、頑張って手入れしてるんだ。 髪が長いとケアが大変だけど、毎日サボらないでやってるよ。 貴方に触れて貰うために努力してるんだ、偉いでしょ。 だから、もっと撫でて、お願い。* (G13) 2023/03/11(Sat) 12:46:53 |
【独】 緑山 美海/* オレンジの窓(概念カラー)はいいぞ。() 緑山夫婦どっちも髪がオレンジ系統だったからね、燃えましたね。裏で2人仲良く阿鼻叫喚の地獄絵図をしてました。 (-102) 2023/03/11(Sat) 12:53:08 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫[忘れていた朝食を彼に食べさせてもらいながら、うなずいて] もちろん、えっちな写真も撮りますけどね。 要さんはいつでもいい子ですよ? [エッチな写真を撮るという、そこは否定しない。彼も自分が出してきた道具を見て自己完結しているけれど。 もっともそれ以外のいわゆる『普通』の写真も撮る予定だけれど、それは流れで撮れると思うから。いや、それこそ意識しないと自分たちでは撮れない写真かもしれないが。 食べ終わると彼は一人で身体を流しに行ってしまった。 念入りに洗ってあげたかったのだけれど、彼なりの支度とかあるのかなとわからない納得の仕方をしてそこは見逃すけれど。 その間に朝食の片づけをしてから彼の後をおいかけよう。 カメラと衣装を持って浴室まで歩いていった] (-103) 2023/03/11(Sat) 12:58:27 |
【念】 大学生 寿 達也 要さん、入りますよ? [どうせなら、と、水に濡れているだろう要を撮りたい。 昼間だから外から入る光も明るくて。そして独特な照明の色もあいまって、赤くそまる彼の肌がいつもより健康そうに見える。 彼の肌を転がる水滴が、キラキラと水晶のように輝いて、濡れた彼の髪もいつもより黒くて。 ほう、とファインダーを覗くのも忘れてため息をついた。 夜に見る彼の姿とまた違って、こちらもいい] (!0) 2023/03/11(Sat) 12:59:00 |
【念】 大学生 寿 達也要さん、撮りますよー。 [先ほど思いが溢れすぎて問答無用で撮影を開始してしまったら怯えさせてしまったので、わざとらしいかもしれないが一声かけてから写真を撮り始める。 完全なヌードの撮影。これが本当の濡れ場……と脳内でぼけてしまった。 思いやりを大事にしないと要に嫌われてしまうかもしれない。それを考えると本能を押さえてカメラマンに徹しようと、ぐっと腹に力を入れる。 完全なヌードだから、個人使用するつもりだけれど、どうせなら芸術的なものを、と思うと無駄に写真の枚数が増える。もっともモデルがいいのだけれど。 一息ついてから、持ってきたボンテージスーツを身に着けさせようかとカメラを置いた。 初見だし一人で着るのは難しいものだろう。 もっともこれを誰がいるかわからない外で着させるのはどうなんだろうか。 何かの撮影と思われそうだけれど、ちょっと抵抗があるかもしれない] (!1) 2023/03/11(Sat) 12:59:07 |
【念】 大学生 寿 達也外でするなら着エロかなって思ってますけどね。 [無意識にエロを入れてしまったが、いまさらだろう。 興が乗って服を脱ぎだしてもそれはそれ。 彼のサイズでオーダーしているのでちゃんとぴったりだ。 セクシーな中でも品よく肌に映えて見えるのがいい。 最後の仕上げとばかりに、彼の左手首にかしゃん、と手錠をはめた。無骨なデザインなのに彼が嵌めるとまるでアクセサリーのように見えるのが不思議だ*] (!2) 2023/03/11(Sat) 12:59:24 |
【独】 黒崎柚樹/* プロ武藤灰感想文 >>0:-3 長文はなんとなく"文字ぎゅうぎゅうで6発言から"だと認識してる、よ?(間違ってる気がしないでもない)「1dに決着つくまでいちゃいちゃしない」を呪文のように唱えてたよね……。 >>0:-16 打ち合わせログ見たら、(ペア村なのに)「一方が行方不明になるとか」と酷い案も出ていて笑った。「もしとらが記憶なくして柚樹のこと男だと思ってる段階まで戻ったら地獄だなとは」の一言に食いついた結果だったのこの有様でした。はい。 >>0:-20 一緒に笑ってた[頷き] >>0:-23 「あー、指輪ー……」と思ってたけど、指輪に拘っていたのは誰より武藤だったあれそれ……。 >>0:-24 うん、外部で打ち合わせだったりおはようおやすみだったり色々してたからね……案外大丈夫だった(元村4dに比べたら雲泥の差)よ。でもその気遣いが優しいありがとう大好き[もふぎゅう] >>0:-29 いやむしろ「なんてくっきーと2人なの?」って不審に思われてた方がしんどかったし。 >>0:-31 朝に灰落とした言われてたやつだね……朝の監視されてた(お互い様) >>0:-42 むしろ武藤が楽しそうでいてくれて良かったその2 >>0:-43 IF話なのに柚樹死亡エンドで何度でも鬱になれる私たち(あかん) >>0:-45 しなくていいよ? >>0:-70 「はたかれるとは思ってなかったよ」と恨み節いただいたやつ(いやでもはたくよ) >>0:-104 湖畔にウッドデッキ錬成して「思い出さない?ほれほれ」ムーブしてたよね(そして半端に思い出されたことにおこになる悪循環な流れ) >>0:-125 寝ていいよwていうか寝てww >>0:-137 「何かしらしたく」てしたことがパルプンテだったその1 >>0:-141 >>0:-143 >>0:-145 何度見ても笑える。ごめん笑える。(いやこっちはガチ泣きしてたけど) >>0:-156 驚きのあまり涙ひっこんだね。へ???ってなった。さすが武藤(褒めてる(多分 >>0:-157 この武藤には「叩いて」言ってはいけないと本能で思ったね…… >>0:-176 言われて思い出すしわくちゃのハンカチ……(柚樹は知らないことだしね) (-105) 2023/03/11(Sat) 13:14:51 |
【独】 黒崎柚樹/* >>0:-179 記憶戻ってたら間違いなく口でいきますよね(武藤ソムリエ談) >>0:-185 リアルお夕飯前に40分で1000文字ロル打ち返すチャレンジ成功…… >>0:-208 武藤が発言数を恥ずかしがっている傍ら、「追いつけないんだが!?」ってなってたこちら >>0:-261 ええ、いっぱい白々しいこと言われてたよね……(がんばったわ私) >>0:-265 いっそ記憶無いまま女子とも気付かずの酔っ払い武藤も見たかったかも >>0:-303 バカはなくとも何してくれてるの状態ではあった…… >>0:-308 灰初かわいいおめでとう(?) >>0:-313 息つく間もなく2度目のかわいい…… >>0:-319 のび太さんのえっちーは、うん、レール敷いたのこちらだしなので…… >>0:-330 でもどこまで見せるかは決めてなかったんだよね、うん。さすがに全裸は避けた模様…… >>0:-331 趣深い混乱文学ですご査収くださいという感じでwすきww >>0:-332 素直に頷かれたらどうしよう?だったので、やだが嬉しかった…… >>0:-349 混乱文学の醍醐味ですそのままいきましょう >>0:-387 こっちは好かれはするかもだけど、同じ感じに好いては貰えないよと心の底から思ってたので。うん >>0:-388 柚樹も柚樹で混乱してたよね。しません。この武藤とはしません、ええ >>0:-399 ほんとになんで見られてあそこまで平静だったのか中身にも解らず(おい >>0:-412 灰のかわいいが4カウント目になりました >>0:-415 最初、って、でもまだほとんど何もない状態じゃん……?っていう(噛み合わない互いの認識 >>0:-431 「気付かずに寝れば良いんだよ!」と言ったら「むり」って言われた、ね……w (-106) 2023/03/11(Sat) 13:16:00 |
【独】 鈴木 深江/* 窓は、参加しよ〜って話したときに 念と共鳴があいてて、 「海の色と森の色とどっちにする〜?」 で決めた覚え。今回はキャンプだから森にしよ!と考えといてしばらくCOしないうちに念が埋まってて、かぶんなくてよかったね〜てなってました。 よく考えたらこんこん鳴いてるのは可愛いな(?) 村建てペアやくろじゃ組や大神組は裏にどえらい設定わくわくログがあると楽しみにしており、大学生や夫婦組はいちゃログがあると信じており、まだ読めてないけど、よみます、よみます 表で設定出してはメモに書いてくれた方々ありがとう〜 空間の共有というのは私もloveのためありがたすぎる… こっちのコテージは村前に検索してこういうコテージかわい〜♡って外観や内装の写真を投げたやつが採用されてて笑った記憶がある。天美のそういうとこすき。 キャンプといったらカレー!の常識がなかったためカレーを食べられなくて残念。川魚カレーをやるかは…迷ったんですよ…おいしいのかわからないけど…… といいつつまた沈み。 相方への愛が目に見えるのまじまじ心が豊かになるのでぜひ。ぜひ…。静かにゲンドウポーズで眺めさせてください……。* (-108) 2023/03/11(Sat) 13:33:01 |
【独】 黒崎柚樹/* 1d武藤灰感想文 >>1:-24 うん、いきなり"バチン"されるとは想像もしてなかった……容赦ないな武藤 >>1:-25 安定の2交代勤務始まってたね……偽武藤のうさんくささは、まことに[頷き] >>1:-34 偽柚樹楽しかったです(でもこの程度の文章整形で死ぬ不器用な中身) >>1:-35 あの偽武藤が好かれて当然という認識で現れたのなら錬成者は脳味噌洗ったほうが良いと思う >>1:-39 うん、覚悟はじわじわ決めてた模様……もう武藤戻ってたけど…… >>1:-40 wwww >>1:-41 キンケリする女がいい女かどうかは……(クソアマだし……) >>1:-54 武藤が偽武藤に興味欠片もないところがわかりみすぎて笑うしかなかったw >>1:-57 でも、うん、とどめはこっちに寄越せよと。うん。 >>1:-63 膝蹴りは蹴りの中でも威力最強レベルらしいので、ええ、躊躇無く膝で >>1:-78 窓おぉぉぉぉ!?となったわたくしの情緒…… >>1:-83 本日3回目の灰かわいい(カウントしている私が恥ずかしい) >>1:-84 いちゃいちゃと食欲を天秤にかけている私たち…… >>1:-97 えらい。ここでえっちしてたら途中でお腹空いてへこたれてた >>1:-99 >>半年かけてなんとか<<がんばったのにね…… >>1:-100 >>1:-119 思いのほか武藤の動揺が続いてて、すまん、と思いつつ >>1:-121 実はリブ買いに行った(けどあいにく売り切れてた……(かなしみ…… そして2dの灰がかわいい解禁祭りみたいになってて、うっ……ってなってる……_(:3 」∠)_ (-109) 2023/03/11(Sat) 13:36:45 |
【独】 黒崎柚樹/* カレーは懐が豊かなので(ええ私の胸よりもずっと)、川魚カレーもいけると信じてます……! 皆さんのペアの呼び名が色々あって楽しい……楽しいです……。 (-110) 2023/03/11(Sat) 13:39:23 |
【独】 月島 雅空[小鍋に水をいれ昆布を浸しておく。 その間にこちらの下拵え。 鯛の鱗や内臓を取り除き、塩を満遍なくふって、グリルで焼いていく。 表面に焼き色がつくぐらいまで焼いた後。 先程の小鍋に醤油や酒、みりんという万能の組み合わせを入れて火をかけ、沸騰する前に昆布を取り出しておく。 そして事前に研いでおいた米と先程の出汁をあわせて土鍋にいれ、その上に鯛を乗せる。 後は、蓋をして中火で、沸騰すれば弱火にし、最後には火を止めて鍋のなかで蒸らしていく。 そんな時間の横では出汁巻卵、ワカメとネギだけというシンプルな味噌汁に、ほうれん草の胡麻和えを用意していく] (-112) 2023/03/11(Sat) 13:49:02 |
【独】 月島 雅空[元はキャンプ場での生活の中しっかりとした和食が食べたくなる日もあるだろうと考えていた。 急遽色々とあったりしたのもあったが、帰ってきたばかりの珠月と落ち着いて食べられる食事がいいという自分の気持ちもあった。] できたぞー。置いてくから運んでくれ。 [戻ってきた日常をかみしめるように、二人で朝食を食べるのであった*] (-113) 2023/03/11(Sat) 13:49:11 |
【独】 武藤景虎/* 2d灰 >>2:-55 突然の英語とzyoutyoに笑ってしまう。 >>2:-57 温泉せっかくだから入りたくて……。ありがたく入らせていただきました。 >>2:-65 予定ぎっちりで素敵……あひるさんボート乗ってるとこかわいかったです。 >>2:-67 わかりみ……。村ってすごいですよね…… 2d柚樹 >>2:-2 食いしん坊ポイント4(かわいい) >>2:-10 この時はいかに窓に入ったかわからないかのように書いたせいもありますね……(どうせ以降は発言数が減るというのに) >>2:-19 かわい死ぬ。もっといやいやされるかと思っていたので……ロル見て死にましたね(そして灰見て死んでますね) >>2:-24 概念先生……。えろくできてたならよかったです_(:3 」∠)_ >>2:-33 照れるし恥ずかしいのはとてもかわります……。相方のえろさを世界に発信はできた気がしています……(ありがとうございます) >>2:-43 お互い寝るタイミングに寝るロル書いて起きるタイミングに起きるロル書いてるとこあったよね…… >>2:-53 さすがにあの後お風呂入っても別々に寝る選択肢はなかったからね…… >>2:-68 気にせず!はみ出してしまったくらいなので(むしろ遅筆でごめん的な) (-115) 2023/03/11(Sat) 13:50:23 |
【独】 黒崎柚樹/* うっ、月島さんのごはん、ログ……_(:3 」∠)_ (恋人の顔が見えてるのに御飯に反応するのはいかがなものかと思う) (武藤はごはんに嫉妬してくれていい) (-116) 2023/03/11(Sat) 13:53:41 |
【独】 武藤景虎/* お昼食べたばかりだけど月島さんのごはんろる…… た、鯛……和食……_(:3 」∠)_ と、オレも反応してしまったので……罪深い。 表ロルを書きにいきますね…… (-117) 2023/03/11(Sat) 13:54:53 |
【独】 黒崎柚樹/* 2d武藤灰感想文 >>2:-8 >>2:-9 色々当惑しても寝ている柚樹には手を出さないのは紳士ゆえだと思ってたよね…… >>2:-11 流れるように2d初灰「かわいい」_(:3 」∠)_ >>2:-17 そして何故か武藤が不機嫌という……なぜ??ってなるよね…… >>2:-18 ついに死んでた >>2:-29 更に死んでたww >>2:-30 えろるがえろえろなのに、この灰の温度差が好ましいというか、めっちゃ真顔で「すん……」って書かれててもつらいのでありがとうww >>2:-34 まこと、ここで「だめ」言われたらどうするつもりだったのか。お引き取りください、的な。 >>2:-35 言っておくけど「がぶがぶして良い」とは言ってない……。 >>2:-38 付き合い始めて半年の大学生カップルが、首裏噛んで噛まれてイくというのが常態化しているのって割とあかん感じだよね……とは…… >>2:-49 そうだよねそもそもイケるようになったの12月くらいからなのにね、っていう…… >>2:-50 ほんと?ほんとに完璧?ある程度確定で進めないと話進まないし「解釈違ってたらごめーん!」思いながら落としてる……ですよ…… >>2:-51 気付くの遅いwwけど手段としてそうなるよねとは思ってた >>2:-52 早漏とか童貞とか、ほんとにね……w >>2:-56 このあたりからずっと「愛してる」言う機会狙ってたんだね(いやもっと前からか)においは……嗅ぐよ?(嗅ぎます) >>2:-61 表発言が6ならまだ大丈夫だと思うので…… >>2:-62 ちなみに2dは表発言3、灰7、ト書き4の「かわいい」発言でした(数えなくていい) (-118) 2023/03/11(Sat) 14:00:40 |
【神】 緑山 宗太朗「あぁ〜なるほどね。いい事あると飲みたくなるよな、わかるぜ。」 これは理解を示す店員だ。自分も今日は、多めに飲んでいる方か。 早速こぼれたお代をかき集めて耳に収めておいた。今日でどれぐらい集まるだろうか、親愛の沢山含まれた言葉は。 (G14) 2023/03/11(Sat) 14:02:24 |
【神】 緑山 宗太朗「?」 沈黙にきょとんとした。改まって出てきた言葉に、少し目を丸くする。 「……だろっ!」 強めの同意を示した。さっきの沈黙はなんか考え事かなって、ちょっとわかったみたい。自分もそういう時があるから。 「あと、誰かと一緒に飲んだ方が美味い。」 自業自得の苦しむから逃げる為に現実逃避でアルコールを傾けていた口は、今はちゃんと酒の味もわかるようになった。 2人で飲めば尚更美味いというのも、貴女に出会ってから分かるようになった。 「どっちかが酔いつぶれてもカバーできるしな!」 いい事づくめとぱっちん指を鳴らした。 外でも内でも肩肘を張らずむやみに緊張もせず、ただただ食を楽しめる日々はこれ程までにありがたい。 (G15) 2023/03/11(Sat) 14:03:02 |
【神】 緑山 宗太朗「だから、これからも酒飲む時は俺呼んで?」 「呼ばれなくても……来るけどな!」 旦那サマだし?冗談っぽく笑いながら、本当に来そうなのがこの男。 こんな、何気ないけどぜいたくな日常がこれからも続くんだろうなと思う。それはとても…… しあわせ な事だ。 (G16) 2023/03/11(Sat) 14:03:20 |
【神】 緑山 宗太朗「 うーーーん。 」反論しようとして言葉を探したけどぐうの音も出なかったので、諸々の思いをビールと一緒に飲み干した。大正解! 帰りは1本分軽くなるらしい。その分お土産も詰められるだろうし、ビールも飲まれてきっと喜んでいるし、一緒のものを飲めて男も喜んでいる。 (G17) 2023/03/11(Sat) 14:04:31 |
【神】 緑山 宗太朗隣の人の温度を感じられて、嬉しいと思う。 どうかこの日々が永遠に続いて欲しいと、心の片隅で常に願っている。……永遠に続かせて見せる、とも、思っている。 「じゃあ〜……、今度から静かに喋るようにするぜ!」 ひとつひとつ並べられる好きな所の言葉を浴びて、少し心がくすぐったい。 「……うーん、遠慮せずに……。」 考えるようなそぶりをした。程々に、遠慮しないように……ちょっと難しいけど、頑張ろう。 「 だよな? 」>>G12照れた時に美海がやってる髪に指をくるくるって巻き付けるやつ、今は同じくるくるでもマドラー代わりのシナモンの棒を回している。 ……今も照れてんのかなぁとくるくる回される棒を見ながら考えている。 「うんうん……」 とんとん肩を叩いて吐き出しやすいように。よいしょっと寄り添って自分にだけ告白が聞こえるように。……元から、静かな所ではあるのだけど。 「もちろん?……俺がちゃんと見守れるように、美海も傍に居てくれよな。」 (G18) 2023/03/11(Sat) 14:07:31 |
【神】 緑山 宗太朗「……今日は大胆な日?」 囁かれて心臓が痛いくらいに跳ねた。色っぽさを感じる仕草は心臓に……悪い。 「 いいよ。 」と言葉を小さく返したのは、先の有言実行の成果でもあり、動揺を隠す為でもある。くしゃりともっと地肌に近い所へ手を伸ばした。首に近い所から頭の方へ登っていって、するする通る髪を堪能するように、髪に手を通しながら。 手のひらには愛おしさが熱となって湛えられている。 缶も空いたし片手も自由。そっちはさっき添えられた手を取って、すりすりと親指の腹で手を撫でている。 自分より小さい手だな。多分、ケアを怠ってないのはこちらもなんだろうとずっと触っている。 「美海の肌ってすべすべだよな」 「こっちも触ってて飽きないんだよなぁ……」 そんな事を言っている。髪はサラサラで綺麗。手肌はすべすべで滑らか。 ……そして唇は、つやつや。 どうしても目が引かれてしまうのを、手元の感覚に集中して隠そうとしていた。 しかし、この男はこと顔に出やすいタイプだから……無駄な努力、かもしれない* (G19) 2023/03/11(Sat) 14:09:12 |
【独】 天原 珠月/* こんにちはー。 とてもたくさん寝ました。 二月幼馴染ペア(どの呼び方も嬉しいです!)ロルへの反応も下さってありがとうございます。 ボリュームは気付いたらこんなことになっていました! 実質2PCを動かすのが大変なのは身に染みましたが、相方さんのPCふたりと絡めるなんて幸せすぎんか?となりつつ、合言葉がロマン詰め込もう!だった異世界もキャンプ満喫の表も楽しかったです。 他のPCさんと関わる余裕はないだろうと交流不可にさせていただいてましたが、ちゃんと同じ舞台にいるんだなぁというのが、ふんわり親近感あって嬉しかったりしました。 温泉の家族風呂いいなー。スワンボートもいいな! (-119) 2023/03/11(Sat) 14:30:55 |
【独】 天原 珠月/* って表れたら相方さまのご飯攻撃をまたまた受けた!くっ! 朝からなんて豪勢なんでしょうか…お腹空く… 美味しそうすぎる…(完全に胃袋も掴まれている… (-120) 2023/03/11(Sat) 14:31:20 |
【独】 天原 珠月/* 役職は、役職窓の色が好きだから、で私が希望しました。 思った通り空を飛んでるみたいだし、雲だしで、1日目始まってニヤニヤしていたのは内緒です。計画通り…。 エピ入りして読むとみんなでカラフルで綺麗! (-121) 2023/03/11(Sat) 14:35:15 |
【独】 黒崎柚樹/* 3d武藤灰感想文 >>3:-7 嘘くさい感じがするのは前例が山盛りあるから、では…… >>3:-21 おこの根幹は「オレの事(オレに纏わる事)を忘れるとか絶対許さない」みたいなものなの、かな……あ、そこ、イライラポイントなんだ……と興味深かった記憶…… >>3:-22 パワポでお願いします() >>3:-27 汚してもいいからとか言うわけがないし……ねえ……(なのに煽り散らかすという) >>3:-33 そこでそれ出すのかと、ほんとのほんとのほんとにびっくりしました…… >>3:-35 そもそも武藤が女性の胸サイズについて熱く語る図が想像できなかったあれそれ >>3:-36 せっかくの初屋外初露天風呂なので……(せっかくとは) >>3:-40 なんでどうせ出すことになるのに我慢しようとするのかなあと思ってたよね…… >>3:-45 一回で終わるはずないと思ってた柚樹視点 >>3:-54 多分違う >>3:-55 "武藤と一緒にお風呂入りたい"欲があったら軽率にいきます(いきます >>3:-63 うん、これはそうだろうなそうに違いないなと…… >>3:-64 3dは表発言5、灰4、ト書き6の"かわいい(かわ、含む)"出現数だったことをご報告します(やっぱり鳴き声で良いんじゃないかな……?) >>3:-65 脳の不具合ではなく"そういう生き物"だという最近の論説です……() >>3:-69 めっちゃ見られてるからめっちゃ「おはよう」は言うようにしてた(そしておやすみは何度も忘れる)(ねむいんだもの) >>3:-70 現実だったら(武藤が)大変なことになるところだったね……ナイス夢……。 >>3:-76 危険日えっちの度に抱き潰してたら大変なことに……(そも危険日にえっちするなよと) (-122) 2023/03/11(Sat) 14:37:40 |
【独】 黒崎柚樹/* >>3:-80 そろそろ"死"と"えろ"のカウントを始めてもいいのかな(やめましょう >>3:-82 めっちゃ心臓跳ねた……跳ねました……死んだ…… >>3:-85 >>3:-87 「乗ってくれてる!」と報告貰って2人できゃっきゃ喜んでいた大神組……(大工かヤクザかなというこの組名) >>3:-90 せっかくなので……(n回目) >>3:-95 早漏もn回目登場だね……[ほほえみ] >>3:-97 えろは……うん、えろはエピではつらいので……頑張って締めようねとお互い叱咤してたよね……_(:3 」∠)_ >>3:-98 いやお互い1時間で打ち返すのは相当なので……(って、"打ち返す"言われて同じ語彙だとちょっと嬉しくなっている)多分文章量はえらいこっちゃな感じになっていると思う……(2dのえっち部分だけで2人の文章量合計2万文字くらいあった気が) >>3:-111 そのロル見て、うぐ、と泣きそうになった、ので……クライマックス上等……ありがとう……! >>3:-112 うん、見えてないあるある……(しかも頑張って早く返した) >>3:-113 だから流れるように「かわ」を言うなと(は言ってないけどもでも >>3:-119 言い方wwいい感じのクライマックスにしておいてそれww >>3:-122 どんまい[なでなで] >>3:-124 同じようなこと言ってるし……(わかりみ) (-123) 2023/03/11(Sat) 14:38:03 |
【独】 黒崎柚樹/* わーい3dまでいけたーご査収ください>武藤 そして私はこれからいつもの不在だよー。(土曜はがっつり運動デー) また夜にね。 (-124) 2023/03/11(Sat) 14:44:01 |
【人】 武藤景虎っ……、ゴホッ……ふ、普通は普通だが……? [今度こそチューハイが気管に入って咽せた。>>23 余計なこと言わなきゃよかった……。 無邪気に聞かれても困るようなことを柚樹には何度か聞かれたことがあるし、その度に微妙な顔にはなってる。 そういう話題は男同士ですら適当な相槌しか打たない程度なのに、女子相手に尚更語るのは気が引けるんだが。 ほんとに別に特殊なシチュエーション的なものとかコスプレ的なものにも興味ないから普通としか言いようがない。 実際のところ外でしたがるのは普通ではないのかもしれない、多分。 公序良俗的な問題もあると思うし一般的には良くないことなんじゃない、ですかね……?と、気まずすぎて敬語にもなる。] いや、別に動画とかでそういう系を好んで見たりもしてもないし…… [缶チューハイのタブをぐにぐにしながらモゴモゴ言ってたら、タブが取れたのでそっとテーブルの端に置いた。 そもそも温泉入る前はそんな気はなかったんだけどね??いや、やばいとは思ってたけど過去の経験上。] (27) 2023/03/11(Sat) 16:37:06 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹正直興奮はしたので……? でも、柚樹じゃないと興奮はしないよ。 [別に“そういう生き物“とか“特殊性癖“というわけじゃないんだけど。 自分でも知らなかったことなので柚樹が悪いというか、とつい転嫁しそうにもなる。 どういう趣味があるのか知りたいみたいなのだったら、つまらん回答だったかもしれん、と缶の残りをぐいと呷った。] ……柚樹は? [どうだった?と問い返して左手の指先に手を伸ばしてみたけど、それは純粋に気になっただけなので。 あんまりその辺頓着しなさそうな気はしてるけど。] (-127) 2023/03/11(Sat) 16:37:36 |
【人】 武藤景虎[なんとなく流れで食べさせ合ってしまうのは餌付けしてるみたいで楽しいのは確かにあるかもしれない。>>24 オレは柚樹が美味いもの食べて嬉しそうにしてるのを見るのが好きなので。 食事中はそんなにくっつくものでもないから(家で酔った時とかは別として)顔が間近で見られるから良いなというのがある。 差し出されたスプーンに、顔を寄せると、あ、と口を開いてプリン味の冷たい欠片を口に含む。] ほんとだ、アイスだけどプリンの味がして面白いな。 [此処に来てから楽しいことして美味いもの食ってしかしてないな、と思えるくらいには良い記憶が多くて。 いや、この半年のことを忘れてたこと自体はめちゃくちゃへこんだし、自己嫌悪はあるんだけど。 リアルタイムの記憶としてしんどかったのは理由もわからないのに柚樹が泣いたことが一番だったから。 今は笑ってくれてて本当によかったなと思うよ。] (28) 2023/03/11(Sat) 16:37:48 |
【人】 武藤景虎[シャワー浴びたり寝る準備をする間も柚樹は起きててくれたから、寝てていいとは言っても、おやすみを言い合えることに嬉しくもなったりして。 多少窮屈でもその分くっついて寝られるからいいかな。 それに、この方がいつも通りって感じもするので。 腕枕は痺れない収まりのいい場所みたいなのがあるから、そんなに大変ではないよ。 腕の中の体温や、普段は同じ高さの頭が顔の下辺りにくるのを抱き竦めるのも幸福感があるし、起きた時にすぐ姿が感じられるのが一番安心感があるから。 柚樹の寝息が聞こえてきてからしばらくして、気づけば眠りには落ちていたと思う。] (29) 2023/03/11(Sat) 16:38:23 |
【人】 武藤景虎ん…………、おはよ……、 [囁きかけてくる声と、鼻の頭に触れた感触に殆ど目を開かないまま伸ばしていた腕を丸めて声の主を抱き寄せる。>>26 感覚だけを頼りに顔を擦り寄せると、鎖骨の辺りだなとぼんやり思って、肩口に軽く噛みついた。] ……うん、 [柚樹からしたら何が“うん“なんだという感じだと思うが、存在の確認みたいなものだから気にしなくていい。 朝ご飯がどうとか言ってた気がする……>>26と思えばさっき聞こえたことを遅れて頭の中で反芻して。] ……おにぎり、んーー…… 鮭と……たらこかな……。 [なんでも嬉しいけどとは付け加えて、豚汁も嬉しいとむにゃむにゃ言いつつ、漸く目を開けると唇を重ねにいった。 そこで漸く手の力を緩めることにはなったかな。] (30) 2023/03/11(Sat) 16:38:45 |
【人】 武藤景虎おにぎりって三角のやつ? [俵とか丸いのとかあるけど、柚樹はどんなの作るんだろう。 自分で作ろうとするとちゃんとした形にならなった試しがないんだよね、とか。 柚樹が起き上がって少しした後にベッドから降りれば、顔洗ったり装飾つけてからのろのろと台所に立つ柚樹の方に向かってから、横で支度を眺めるついでにそんな話をして。 もう少し寝ててもいいと言われたけど、連日柚樹の料理が食える機会って確か年越し以来?だし、そろそろ終わりが近いだろう此処での滞在が名残惜しく思えて、ちょっとでも近くにいたいなと思ったから。 正月の時もそんな感じだったなと懐かしく思い返した。 幸いなのは、あの時みたいにしんみりしながらまたねと言わないでも良さそうなことかな。 急に起きるのもちょっと心臓に悪くてやだけど。 あの後に顔を合わせるまでの数日間に、柚樹が泣いてたとかは知らない話だけど、オレも寂しかったのは確かだし。 感傷的になるにはまだ早いかなと、窓の外の晴れた空に目をやった。]* (31) 2023/03/11(Sat) 16:40:39 |
【独】 武藤景虎/* すぐ長くなる……なぜ……。 柚樹はオレの発言のかわいいカウントはしなくていいんだよ……(元村よりは少ないんじゃないですか、いや、どうだろ……) (-128) 2023/03/11(Sat) 16:46:43 |
【独】 緑山 宗太朗/* ロクザン 緑山姓の元祖です!(?) 美海ちゃんが「緑山です」と名乗ってから宗太朗がずっと嬉しそうにしてました。 自分と美海ちゃんとの関連性を他者に知られても良いと思ってくれてるんだ!と思ったらしい。(?) この二人、生前ご飯もあんまり食べられてない系だったのに今はモリモリ食べてて嬉しいね。食欲があるって事は、生きようとする意志があるって事…… 生きる活力があるうちは天国でも消えずにいられる気がするね。 まだまだやりたい事あるし成仏とかしてやらないぞ! と思っている宗太朗。 (-129) 2023/03/11(Sat) 17:28:08 |
【独】 緑山 宗太朗/*つづく! 美海ちゃんにくっつきにこられる度嬉しそうな宗太朗。顔は「くっつかれて当然!」みたいな顔してる。自慢げ。 生前一人だったから傍に人がいてくれてうれしいね。抱き着いてるとき間を埋めようとしたのはなるたけ離れたくない気持ちの表れかも (-131) 2023/03/11(Sat) 17:37:16 |
【独】 緑山 宗太朗/*分割 /*現在時空へ〜 おしまい!本来は進行中灰に落とそうとしたんですが、進行中はオレンジを見るだけで終わってたため…… ろくに言語化できそうに無かったなど……なので今ひっそりさせて頂いて……(?) (-132) 2023/03/11(Sat) 17:40:26 |
【独】 片連理 “椿”/* 人狼の定義にめちゃめちゃ独自設定採用してたのでこれどうやって説明するんだ……って頭抱えていたわたしです これだけ書いて送信しないまま寝てた (-133) 2023/03/11(Sat) 17:46:03 |
【独】 武藤景虎/* 3d柚樹 >>3:-23 反応しないで寝ていいんだよ……。いろいろ照れてうううとなってるのかわいい。 >>3:-24 文字ぎゅうぎゅう罪は気にならないから大丈夫。たくさん話してもらえて嬉しいですし(ただし返しもぎゅうぎゅうになる)。お湯を汚さずにいちゃいちゃしたいという気持ちはわかったので。 >>3:-26 おしゃれ食べ物の夢…… >>3:-32 せっかくだから使おうと思ったなどと(でも使わなくても頷いてくれるかもとは思っていた) >>3:-43 食いしん坊ポイント5(かわいい)食べ物に釣られてしまうのは心配 >>3:-51 えろるは短く済むと思っていた時期がありました_(:3 」∠)_ >>3:-52 警戒心…!って今回何度も思ったから心配すぎる…… >>3:-53 食いしん坊ポイント6(かわいい)>>3:-71 食いしん坊ポイント7(かわいい) >>3:-73 だって柚樹が陸上の選手なのもありましたし避妊せずにするのは無理だなとなってしまったんですよね元村の病院では。(まじめ)その後日付きっちり割り振ってロル交換始めたからっていうね……(普通しませんね……そこまで) >>3:-77 元村でも公式チップでえろるは回したけど初体験だったしそこまでがっつりはやらなかったから、こう、というのがありましたね…… >>3:-83 叫ばれると嬉しいけど照れますね…… >>3:-86 ボート乗ってもらえてるの見て報告に行ってしまった。嬉しいよね……乗りたい(乗ろうね) >>3:-91 打ち返すという感覚はわかる。大丈夫、柚樹はどえろいから大丈夫。 >>3:-96 柚樹の墓顔もえろ顔にしか見えない弊害がある。いや、普通に泣いてる時は泣いて見えるから大丈夫。エピになる前にえろ〆なきゃみたいな謎の頑張りをしてたよね……でもえろも回しときたかったから3dいっぱいはできてよかった。 >>3:-114 返事早くてびっくりした、おかげで更新前に返せた。拝む。 >>3:-115 こちらこそいっぱいありがとう!渾身のR18って割とエグいですがと言っといてそんなことないな?と思われたらどうしようとは思っていました(自らハードルを上げた気がする)。散々ロルは書いてたけど、この二人をまた村に連れてこられて嬉しかったです!いっぱい愛されてるはとらもなので……。引き続き閉じまでよろしくお願いします! >>3:-116 周りがなにしてるかはずっと気になってましたね……。 >>3:-118 滅多に使わないルビ芸を使ってしまった。(貴重) (-134) 2023/03/11(Sat) 17:46:05 |
【秘】 天原 珠月 → 月島 雅空[天原珠月と月島雅空は幼馴染だ。 出会ったのは保育園児の頃。 小学生の彼はとても大きく見えてヒーローだった。 そして大丈夫と手を引いてくれる強くて優しいお兄ちゃん。 こっそり家を抜け出そうとしては仕方ないわねと笑う母に連れて行ってもらうお隣の洋食屋さん。 店の休憩時間を見計らって訪れる母娘に彼の父も笑い、自分はジュースを出されたテーブルで、下まで届かない足をきちんと揃えて行儀良く待っているのだ。 そうしていたら彼の父が上の階へ雅空と呼んでくれる――彼がやってきたら椅子を飛び降り、駆け寄って、抱きついて。 きちんと節約派の母だったが、美容院が休みの日の昼食や夕食はお隣でいただくのが定番になっていった。 幾度か保育園じゃなくて一緒に小学校に行く!と泣いて困らせたこともあったらしい。 恥ずかしいけれど、幼い故の行動力だなぁ、と思う。] (-135) 2023/03/11(Sat) 18:01:31 |
【秘】 天原 珠月 → 月島 雅空[小学生になってしばらくの口癖は、本気の本気で『大きくなったらお嫁さんにしてくれる?』だった。 保育園児の時より成長したと言えばいいのかどうか。 相も変わらず引っ付いて回っていたし、ひとりで行動できる範囲が広がったことで色々面倒も引き起こしていた気がする。 向こうは向こうで同い年の遊び友達が居るのは当然で、公園を覗き込んでは引っ込んでを繰り返したこともあった。 彼が一足先に中学生になったときは寂しかった。 もう大人になってしまった気がして、自分はおいて行かれたのだと、母に泣きついては呆れて諭されたりして。 それでも部屋に上げ、小学校で借りてきた間違い探しの本で一緒に指さしてくれる中学生の彼が大好きだった。 自分も早く追いつきたいあまりに難しい本を選び始めると、理由を知ってか知らずか隣で漢字を教えてくれもした。 小学校高学年にもなると女子はませるもので。 母のお化粧道具を勝手に借り、一生懸命に綺麗になったつもりのお化け顔で部屋に突撃して驚かせたりもしたものだった。 その頃には美容師の母は憧れの存在でもあった。 上手くなったら私が髪を切ってあげるからね、でも雅空お兄ちゃんの髪じゃ三つ編みの練習はできないね、なんてどうしようもないことを言ったっけ。] (-136) 2023/03/11(Sat) 18:01:37 |
【秘】 天原 珠月 → 月島 雅空[自分が中学生になれば、彼は高校生になった。 こちらが何も変わったつもりがなくても、環境や周りが先に変化していき、心が揺れ動くことの多い時期だった。 女友達の盛り上がる恋愛話に笑って相槌を打ちながらもよく分からなくて、クラスメイトに屋上や校舎裏に呼び出されても下駄箱に手紙が入っていても戸惑いばかりが生まれた。 幼馴染の彼はやっぱり正直に話しても受け止めてくれた。 彼の話す高校の話には一緒に通えない残念さに口をとがらせ、楽しそうに羨ましそうに相槌を打ったことだろう。 習慣のように窓越しに部屋に上がり込み、部屋主の居ない隙にベッドで腹ばいになって待つ自分にどんな表情を浮かべていたか――でも一緒に新発売の美容液を試し、パックをした顔を見て笑っていた。まぁマニキュアを塗る実験台にしようとしたらさすがに嫌がらせていたかな。 彼は異性というカテゴリーにはいなかった。 幼馴染だ。唯一の幼馴染。なにより特別なんだと。 恋愛なんてよく分からないものなんかよりこの関係があれば良くて、ずっと大事にしたいと思っていた。 結婚したいなんて小さい頃はバカなこと言ってたね、と笑ってみせたりもしていた。 背がより伸びて、体型が変わっていく。 彼の声変わりのときよりも心へ迫る何かがあったけれど、その度に首を傾げては撥ね除けていた。] (-137) 2023/03/11(Sat) 18:01:44 |
【秘】 天原 珠月 → 月島 雅空[そうして、高校生になった。 彼は将来をまっすぐ見つめ専門学校の道を選んでいた。 その日、自分で自分を裏切っていたことに気付いた。 恋愛なんてどろどろしたものなんだって。 付き合ったと思ったら別れて。泣いたと思ったらまた惚れて。 不安定でいつ終わるか分からない恐ろしさ。 幼馴染であればそんなことはない。 彼はずっとそばにいてくれる。そばにいさせてくれる。 ……だから、何も気付かないふりをしていただけ。] (-138) 2023/03/11(Sat) 18:01:50 |
【秘】 天原 珠月 → 月島 雅空[話題のパンケーキの店が開店したばかりの日だった。 今日何時に帰る?に帰ってきた短い返信。 きっと部屋に上がりこむつもりと思っているだろう彼に不意打ちしてやりたくて、高校の制服からわざわざ私服に着替え、パンケーキ情報を調べながらはるばる専門学校まで。 洋食屋でパンケーキは出せないかな?彼なら参考にしてどんなものを作るだろう?のせるのはイチゴかなバナナかな? 胸を高鳴らせて眺める出入り口。 彼の姿が見えて駆け出そうとした足が急に力を失う。 後ろからやってきた女性が彼を呼んで、彼は立ち止まり、自分じゃない方を振り向いて、ふたりは何事かを話し始める。 じっと見つめていた。心臓が、痛い。 ……友達かクラスメイトだろう、と思う気持ちと。 清楚な雰囲気の可愛らしい女性が彼に向ける視線にそれ以外の色があると読み取れてしまった衝撃と。] (-139) 2023/03/11(Sat) 18:01:58 |
【秘】 天原 珠月 → 月島 雅空[モテないくせにと言っておきながら嬉しくないのは何故か。 彼がまんざらでもなかったらどうしようと喜ぶどころか恐ろしくて、でも、それだけならまだよかった。 幼馴染が離れてしまうのが怖いんだろうと思えたから。 でも、胸に渦巻くのはもやもやした嫉妬だった。 私の方がずっと前から知っているのに。 ずっと一緒に過ごしてきたのに。 たくさん話して、たくさん笑い合って、一緒にご飯を食べて、お布団にだって並んで寝たことがあるのに。 私のほうが、私だって、誰よりも。 雅空兄ぃのことが、好きなのに!] (-140) 2023/03/11(Sat) 18:02:08 |
【秘】 天原 珠月 → 月島 雅空雅空兄ぃ、昨日のこと? 気付いたら自分の部屋で寝ちゃっててさー。 [連絡しておきながら訪ねないなんてよくあることだ。 翌日、窓越しにそう笑って手を振った。 泣き腫らした瞳の周りを冷水でよく冷やして、幼い頃より格段に上手くなった化粧を施した顔だった。] ね、今度パンケーキ食べに行こうよ! [変わらない。何も変わらない。 変わらないでいたい。 この年齢になっても平然と部屋を訪ね合い、一緒に出かけ、バイクに二人乗りをして――彼はずっと変わらないから。 絶対に彼は同じ気持ちを持っていないから。 なら、私は何も気付かなかったことにする。 キャンプに行ったとき、隣のベッドで眠れる関係。 幼馴染みとして彼の近くに居られるのが、幸せだった。] (-141) 2023/03/11(Sat) 18:02:24 |
【秘】 天原 珠月 → 月島 雅空[天原珠月と月島雅空は幼馴染だ。 これ以上に触れたいだなんて、手を伸ばしたいだなんて。 ――恋してるみたいなことは思わない。**] (-142) 2023/03/11(Sat) 18:02:31 |
【人】 天原 珠月ふふー、寂しかった? [身体が受け止められて、くるりと回転する浮遊感。 すごく身長が違うわけでもないし、小さい頃に比べてとても重くなっただろうに、幼馴染>>0はしっかり支えてくれる。 衝動と感動のままにぎゅうっと抱きついて。 たった三日ぶりともいえるのになかなか離せない。 顔を上げたら、予想以上近くに幼馴染の顔があった。 頬が赤いのは帰ってきたのを喜んでくれているからだろう。 照れて、実は気恥ずかしくなってきて、こちらも目元を染めながらも意地で視線は逸らさずに、目を細めて笑った。] ……そんなに寂しかったの? [だってなかなか離してくれないから。 さすがに心臓の音が届きそうで、悪戯っぽくそう言うと、自然な仕草で抱擁を解こうとするだろう。] (32) 2023/03/11(Sat) 18:03:08 |
【人】 天原 珠月いっぱい心配かけちゃったよね。 雅空兄ぃに話したいことがたくさんあるんだ。 [まだキャンプの日が残っていて良かった。 青いワンピース姿で、群青色の瞳を見つめて、よかった本当に雅空兄ぃがいるんだ……と小さく呟いた。*] (33) 2023/03/11(Sat) 18:03:15 |
【独】 片連理 “椿”この顔本編で使ってないし/*省略するね マイナス検索とかないよね……? >>0:61 セットアップしんどいをしてた頃。いつでもプロローグが一番大変 >>0:69 あっなつかしい なつかしいねアンカー引きながら書くやつ(キャッキャ >>0:101 具体的に何がそうなのかわからないけど楓くんの喋り方すきなのよね ねェか? ってやつ ふわふわ設定は誠に申し訳なく(一人称複数するのがヘキなので……(これでやるの3回目 >>0:213 ここの『亡骸を連想させて』うまく拾いたかった…… >楓の悪夢のくだり 無茶すんな……自分の世界を維持する方法論としてはたぶん間違ってない 自分で作ったコミュニティを自分でぶっ壊さないためにどっかで抜いてくるってのはまあ やるよ やる >血を滲ませる のくだり やりやがったなこの野郎 愛のない感じ大変に良きですね この人そんなものはよくわからないままどこまでもやれますよ 雀(仮)氏に愛があったかというとたぶんないのだ あれは愛の皮を被った呪いの類なので ちなみに小さい傷でも出血量が意外と増えるのはガチ >酒 俺に酒の話を振るとこうなる ネルソンの血じゃな 好きに酔え そして全てをブチ撒けろ 椿さん酒の強さ幾つ35→75そこそこ強かった たくさん飲んだら吐いちゃう楓くんかわいいねええ >共に在れるかの話 ハリネズミのジレンマって言葉知ってるかお前らァ (-146) 2023/03/11(Sat) 19:21:04 |
【秘】 月島 雅空 → 天原 珠月 『大きくなったらお嫁さんにしてくれる?』なんて言ってたのになぁ。 [そういってた子がここまで大きくなって。と年寄りめいたことをいってみたり、あるいは、ちょっと油断しすぎだという時にいってみたり。 いや、だって仕方ないだろう。帰ってきたら部屋のベッドに潜り込んでいて、そのまま寝てるときだってあったんだぞ。幼馴染だからというのはわかっていても流石に一言ぐらいいっておいたほうがいいだろう。 いくら、長い間幼馴染でいたおかげで、異性という認識をもっていなかったとしてもだ。 ただそれぐらいのことをいうだけで、別に口酸っぱくいうほどのことはしなかった。 流石に高校生にもなった珠月の部屋に窓越しで訪ねることはしなくなったが、珠月が活発になり時に強気な態度でいるのは、自分自身を守るためなのだなぁという認識でいたからだ。 最初は珠月が屋上や校舎裏に呼び出されても下駄箱に手紙が入っていて、と、そんな話題が出たときは驚いたが、そうやって喋ることで自分の中を整理しているのだろう。] まぁ、そもそもそういうのに話を聞くならともかく自分で体験するほど興味もないんだろう?だったらその珠月の気持ちを尊重しないとな。 [尊重できないようなやつとは付き合うな。とまではいわないが、聞く限り珠月が受けていたものはそういうものであることのほうが多くて、そんな言葉をよくいっていた気がする。] (-149) 2023/03/11(Sat) 20:03:02 |
【秘】 月島 雅空 → 天原 珠月[それに、もしかしたら彼女が片親である理由も起因しているのかもしれない。 恋愛とか、そういうものに忌避感を抱いているのかもしれないが、こちらはこちらで複雑な乙女心を察するほど経験があるでもなかった。 ただ薄っすらと恋愛とかを含む性差を感じる視線や意識を向けないように珠月と接していたと思う。 おかげで雑な対応もするし気遣いもしない。ダイエットしなきゃ。ってなってるときに遠慮なく甘いお菓子を作ったりするし、でも傷つけずに大切に扱う。 自分で過去に口にしたように、珠月にとってそれが、珠月の気持ちを尊重したものになるのかな。と想っていたのだ。] (-150) 2023/03/11(Sat) 20:03:28 |
【秘】 月島 雅空 → 天原 珠月[そう過ごしていたからというのや、あとは自身の容姿や性格にもよるだろう。 特に色気づかない学生生活を送っていた。 といっても暗い生活を送っていたというわけではない。友人はいたし、なんならバレンタインデーにはチョコは多くもらったものだ。 なにせお返しにもらえるチョコが美味しいから、という理由により男子からも女子からも大量にもらったな。とか珠月にいったらモテないものね。とか呆れられたものだ。なお、そのチョコレートの大半は珠月工場にで処理が行われることとなったとか。 ただ高校生も過ぎるころから、少しだけ変わったこともあった。 珠月曰く、モサい眼鏡を着けているが、身だしなみは同学年の人間と違ってシンプルに整えられ、また異性に向ける視線というのに敏感な人にとって、安心しやすかったのだろう。 思えば男性の友人もいたが女性の友人もこの年になるまでそれなりに居続けたのはそれが原因だったのかもしれない] (-151) 2023/03/11(Sat) 20:03:52 |
【秘】 月島 雅空 → 天原 珠月 言いかた悪いけど、それはペットに好きになってもらいたいといっているのと同じだと思うな。 [ある日も声をかけられた。 それは清楚な雰囲気の可愛らしい女性>>-139だ。男性陣の中でも大いにとはいわないが、地味に評判の子だ。] 別に俺がペット扱いされている。とかじゃなくてさ、不躾な視線とか向けないのは興味がなかったからとか、今の関係でいようとしているからそういうのだってあるだろう?…違う関係になったらまた変わってしまうよ。 その時に、想っていたのと違ったってなるのは君のほうだと思うな。 [あなただけは違った。なんて漫画やドラマみたいな台詞聞くのは凄いな。と思う。 でも違うところは違うといわねば互いに不幸だ。] だから今のまま良い関係のままでいよう?って思うのだけど、それ以上を望むなら、また違う返事をするけど、どうかな? [思う気持ちに冷や水を浴びせるような言葉をいっているのはわかる。でも実際そういうものだ。 それに、踏み込む勇気がないのは、あるいはその勇気を向けられるだけの価値を感じるかどうかはって思うと、お互い様なのだ] (-152) 2023/03/11(Sat) 20:05:03 |
【秘】 月島 雅空 → 天原 珠月[そんなことのおかげで、帰る時間が遅れた。見れば珠月からの返信>>-139 >>-141がない。 とはいえそれもよくあること、家は隣同士だし戻ればわかるだろうと、その場を見られていたことを気づかずにいた。案の定というように寝ていた。という珠月に、夜更かしするからだろ。なんて軽口を叩きながら、パンケーキ食べにいこう。という誘いには応じていた。 今の居心地のいい関係、それは変えなければならないのか。変えてでも得たいほどの勇気が自分にはあるのだろうか。 月島雅空と天原珠月は幼馴染だ*] (-153) 2023/03/11(Sat) 20:05:28 |
【人】 月島 雅空 ああ、寂しかった。 会えなくなるかもって思うと、凍えるような心地だった。 珠月は? [隠したところでばれる関係だ。だから隠さずにいって、珠月は?と短く問いを向けながら、自分がいったんだから言えよ。というように視線を向けつつ、珠月>>32が離そうとしても離さなかった。 離さなかったのは色々とあるが――] また、離れて消えたら困るからな。 [手を離したことでむしろこちらが自由に抱き寄せやすくなった。 背中に手をあてたまま軽く屈むように片膝立ちをして、水色のワンピースを着てる珠月の太もも裏に手をあてて持ち上げて] そうだな…俺も話したいこといっぱいあるし、一旦戻ろうか。 [幸いキャンプの日はまだ残っている…残っている間に解決してくれてよかったと想いながら、横抱きにした珠月をコテージへと運んでいこうとするのであった*] (34) 2023/03/11(Sat) 20:05:50 |
【独】 月島 雅空/* 灰の独り言へのアンカーたっぷりなのをみつつ、こちらのペアはまるで余裕もなかったため灰がすっからかんであった人たちでした。 ペア以外と絡むのも無理だな!ってなっていたので相方と相談して事前に不可にしてたのでしたが正解やったね・・! チラチラ見ていたけれども、後で再演が多かったんだーって中の人びっくりしながら、各々特色あっていちゃいちゃしてるのはよいものでしたなぁ。 (-154) 2023/03/11(Sat) 20:10:22 |
【独】 片連理 “椿”>>3:*1“EAT ME“て書いておいたらいい? >>3:*3 おきがえをする。 椿さんはワンピ派 ちなみに描写の隙間で洗濯もしてるよ あんまり描く意義感じないから書いてない >>3:*4 楓くん喫煙者かァ?喫煙者は煙草のflavorぞ >鏡は見なかった これすき マテ茶あれなんで煙草の香りすんだろうね?でもぜったいに煙草だよね? >>3:*8 ・割り切れ がひとつの解。少なくとも自分という種はそれで良くなる ・人として在りたいのならば人のまま死ね これがもうひとつの解で、紫苑くんが取ろうとしていたのはこっち どっちもできてないがひとつめ寄りなのが楓くん、二つ目寄りなのが椿さん。 なおどちらも選ばずに人喰いは抑える、人の世のために生きる、を選ぼうとしていたけど失敗したのが雀(仮)くん。二兎を追う者は一兎をも得んのじゃ。 >>3:*11 これは少し違っていて、椿の食欲は強く正しい魂に反応するので最初のものが椿の認識が影響したエラーで、こちらが本来の正しい反応。返り討ちエンドは剪定されました。 >>3:*14 ソリィ 次行くのかと思って進めちまったよ そうくるかあ 馬鹿野郎が……!(ダァン どうしようかね どうしようね 一緒に行く→辿り着いた先に椿さんはおらんやで 行かない→死んだことも知らんまま goルートかな→からの、ちょい調整した >>3:*21こいつら何語喋ってるの問題はだいぶふわふわさせている 英語かドイツ語ではないかと思うけど、属する文化圏とかまではあまり考慮していない(ガチ村出身者の限界(整合性とる前提で組まれていない もう少し何か書くべきではないかと思うんだけど、結局椿の頭にあることって「自分は間違っている」「故に、早急にいなくなるべき」の2点なのでこれを強調しすぎるの本当によくない (-155) 2023/03/11(Sat) 20:25:48 |
【独】 片連理 “椿”ロジック通すのに必死で狂う余裕がねえ……!(狂ってはいるがこれでいいのか?間違ってはいないか?の方が強くて余裕がない >>3:*24 極端なこと言ってはいるがこれ別に珍しい話じゃないと思っているので 基本的に正解は「とりあえずの対症療法を続ける」だと思うし椿は呪いは受けてたとしても単に希死念慮に負けてるだけなのでこう 身もふたもない事言うと普通に駄目なおとなでしかない 楓くんが「たぶん正しい」のはそこ ベストが選べないならベターを選ぶしかないしそこには自覚的であるべきなんじゃないの >>3:*26 このファムファタールが!!!!という思いが拭えずこれひとつ書くのに4時間かかっている すまない(午前中から練ってた (-156) 2023/03/11(Sat) 20:29:02 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[えっちな写真も。 という事は普通の写真も撮るのだろうか。 どこからどこまでが『普通』かは、誘いをかけてしまう自分からは判断がつかないから彼にストッパーになってもらおうと考えて、身体を一人で流しにいったのは、念入りに彼に洗われたらまた強請ってしまいそうだったため。彼が欲しくて堪らないやなんて、自分は何時から抑えの利かない身体になってしまったのだろう。 いや、身体だけじゃなく心もか 本当に歯止めが利かなくていつか彼に愛想をつかされてしまうかもやなんて、今までの自分じゃ考えもしなかった思考がちらつく。厄介なのはそれも嬉しいということ。] (-162) 2023/03/11(Sat) 20:59:59 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[やってこんなん恋やん。] ……めっちゃ好きやん、自分。 [とことん惚れぬく程に良い男なのだ、彼は。 その事実を理解して頬が染まった。 慌てて頭を振り、鏡に映った……顏を隠して] (-163) 2023/03/11(Sat) 21:02:23 |
【念】 大学生 要 薫……んあ? いらっしゃい。 [よう来たな。とシャワーに濡れた身体で迎えた彼は手にカメラを持っていた。髪を軽く絞るようにあげて、ため息をつく彼に微笑みを浮かべて、振り返るその顏に先ほどまで彼に見せられない、それこそ恋する乙女のような表情はないはずだ。此方を見つめる彼の目が輝いて見えた気がして、喉の奥が鳴った。 ほんま、ええ男やん。 カメラを構える姿は学生とは思えないほど様になる。自分よりもずっと上手くなった彼の腕前を知っているからこそ、足を開いて写真を撮るという言葉に振り向くような姿勢で映ろう。 彼が写真を撮るのが上手くなったように 自分も彼に撮られるの上手くなったやろうと笑みを湛え。 独特な照明の下で赤く染まる肌を晒して] (!3) 2023/03/11(Sat) 21:03:43 |
【念】 大学生 要 薫…はーい、綺麗に頼むで? [先ほどの事を覚えているらしく 声をかけてくれる彼が愛おしい。彼を嫌う理由など何処にあるのか。背中を映せるようにと意識するのは、ヌード写真であることもあって、大事な処が写ってしまうのは別に叶わないのだが。白い背中は自慢の一つだから、照明に当たり何時もとは異なる色の肩甲骨を意識するように浴槽の縁に座り。 顔を下げ気味に、彼を流し目で見つめた。 1つ二つと切るシャッター音が増すごとに息が上がっていく 彼が本能を抑えるのと同様に自分もまた抑えていて] ……着エロ? そうなん?ついつい寿と一緒やと服脱いでしまうけど …今度のデートとか寿が選んだ服でいこうかな。 いい子の僕は、好きな子の好みで居たいんよな。 (!4) 2023/03/11(Sat) 21:04:23 |
【念】 大学生 要 薫[ボンテージスーツを着せてもらいながら 頬の黒子の横、唇に笑みを湛えてのたわいのないやり取り。自分の考える着エロの範囲ってどんなもん。て首を傾げれば、ぽたりと水滴が肩に落ちて、鎖骨に溜まった水を意識させる。紐状の其れは中々に性的だがさて、似合うやろうか。と鏡をちらり。 大きな其処に映る体にサイズぴったりな事に気づけば、流し目で、えっち。と軽い揶揄いを口にし] やー捕まってもうたな。 ふふ、右側は何処にはめんでええん? [嵌った手錠の鎖を摘み。 輪の部分から彼を覗き見れば、撮ってほしげ笑いかけ。それから彼が望むポーズをとるだろう。もっとも其処にエロスを混ぜてしまうのはもはやお約束。ぴったりとしたボンテージスーツの紐を指でなぞり、彼を意識するように視線を投げて] (!5) 2023/03/11(Sat) 21:06:42 |
【人】 黒崎柚樹["そういう系" >>27 ってどういう系? と首を傾げる私。 話の流れからすると、"外で行為してる"風な動画……ということで良いのかな? つまりそういう状況に欲情する?人が一定数いて、その需要に応える供給もあるということなんだろうか。] ……そんなに色々、あるものなんだ? [私は己が"そういう動画"で興奮することが皆無なゆえに羞恥心も限りなく薄く、つい不思議顔のまま追求してしまう。 だって他に聞けるような異性は存在しないし、陸上部男子の同期生あたりに聞こうとしたら、武藤のことだ、「聞くな!」って言いそうな気がするし、さすがに聞く相手はそこじゃないだろうと思うので。] じゃあ、武藤は……どういうの見てるの? [重ねて問うてしまうのは、ひたすらに純粋な好奇心ゆえのこと。 だって武藤は、"巨乳は浪漫だ"と言い合っていた陸上部男子の嗜好とは違うみたいだし、恋人の興味の方向は、普通に気になるものなわけで。 視線の先、缶チューハイの缶が哀れな感じになっていくのが見て取れて、おかわり、いる?と呟いた。] (35) 2023/03/11(Sat) 21:09:21 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎["柚樹じゃないと興奮しない"は納得できたので、そうなんだ、と素直に頷いて。] ………………? ["柚樹は?"と問われ、こてりと首を傾げる。] 気持ち良かったけど……いつも、気持ち良いし……。 [武藤と一緒にお風呂入れるのはすごく楽しかったけど、温泉汚しちゃいけないとか、声出すの我慢しなきゃとか、そのあたりは大変ではあった……し、] でもお掃除は大変だったね? [そう総括したら武藤を脱力させてしまうだろうか。 でも平石のあたりとか、水を流したり色々大変ではあった……ので。うん。 なんか……情緒のない恋人でごめんね、武藤。] (-164) 2023/03/11(Sat) 21:09:45 |
【人】 黒崎柚樹[穏やかな夜の空気の中、そんないくらか不穏な会話を挟みつつも、寝る時にはおかしな空気も残ってはいなかったし、翌朝の空気も至極爽やかなものだった。 …………武藤のこれって、歯固めの意味もあったりするんだろうか。 ちっとも痛くはないものの、性行為中以外にも、武藤は時々こうして甘噛みしてくる >>30 。 犬を飼ったことはないけれど、武藤は大きな犬みたいなところがあると思っているし、あまり人に慣れたことのないそんな犬に懐かれている風にも感じている。 セットしてないふわふわ気味の金髪をよしよしと撫でて、額に口付けて。 唇を乞われたらそちらに首を動かして、ちゅ、と唇を重ねに行った。] (36) 2023/03/11(Sat) 21:10:08 |
【人】 黒崎柚樹…………へ? [おにぎりの形? >>31 具の次に気になるのはそこなんだ?と、キッチンにやってきて早々、そんな事を問うてきた武藤に首を傾げて笑ってしまう。] 作りやすいのは三角、かな? [弁当箱に合わせて俵型にすることもあるけど、うん、普通は三角。] 私、手が大きいからおにぎりも大きくなりがちだけど。 [でも2種類ならなるべく小さめにしとこうかな。朝御飯だしね。 ごめん勝手にたらこは焼きたらこにしたよ?と、ガスコンロのグリルで塩鮭とたらこを焼きつつ、先に仕込んでいた豚汁に味噌を溶く。 お芋入れるの、私はあんまり好きではなくて。 豚汁は豚肉の他にはごぼうと大根、人参というシンプルな組み合わせ。長ねぎは刻んだ生のを食べ際に散らして食べるというのは、武藤はうちで何度も食べてるから知ってるよね。] (37) 2023/03/11(Sat) 21:11:07 |
【人】 黒崎柚樹……なんか、こういう料理してると、"2人暮らし"してるみたいだね。 [お正月に泊まりに来てくれた時にも2人だけの時間はそこそこあったけど、母さんや弟が居る時も多かったし。 将来こんな感じに朝御飯作ったり夕御飯作ったりするようになるのかなあ、なんて思いを馳せて、そういえば……と幾度か瞬いた。] ────ねえ武藤、私たち、"いつ"の"どこ"に帰るんだろね? [クリスマスに見た夢は武藤の部屋に2人居る時だったけど、私が死ぬ夢は、お互い、それぞれの家に居るときに見たりもしていた。 だから今回も、それぞれの自宅で目覚めたりするのかも。] ……まあ、いいか。 今、春休みだし、ケーキ食べに、行かなきゃだもんね。 [でも願わくば、目覚めた時に最初に見るのが、武藤の顔なら良いなと思ったよ。*] (38) 2023/03/11(Sat) 21:11:59 |
【独】 大学生 要 薫/* 僕、明日になったらログを読むんだ……。 いちゃいちゃえろ?に全振りの僕です。 寿、男前すぎてすき 最初ペア以外ともお話できるやろかと思ってたけどそんな事はなかったぜ。エピってからもログの海がふかい。気になるやーん、やーん (-166) 2023/03/11(Sat) 21:15:45 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 椿さんの灰のお返事2(>>-148の続き) >>-155 お洗濯は描写あると生活してるーって実感が湧きそうだなあ まあおれも洗濯まではいいか……って思っていた 楓くんは喫煙者ではないんだけど 勤務先で吸ってる人多くて嗅ぎ慣れてるってつもりだったな マテ茶飲んだことあるんだけどそんなに煙草と思った記憶が無くて……どこの店で買うかにもよりそうなんだけど 今度またどこかの買ってみようかな 鏡は 輪郭をなぞる>>0:390→なぞって拭い消す>>0:444→鏡を見ない>>3:21 って変遷を一人で楽しんでいた 馬鹿野郎扱いww 別に会えなくてもおれはよかった(楓くんはどうかな) 言語問題は全然考えてなかったなー ざっくりヨーロッパって考えると数ヶ国語知ってるとかは充分ありえるので(母国語とまでは指定されてないし)まあありえるだろ、と思った (-172) 2023/03/11(Sat) 21:56:28 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 椿さんの灰のお返事3 >>-156 狂ってたんだ……(ピンときてなかった) 楓はまあ 自分ひとりで選べる最適解だったろうとは思うんだけど それだけに抜け出す道がなかなか無かったので抜け出せてよかったねと思ってるよ ファムファタール扱い笑ってしまうんだな……w 椿さん尊い……ってなってたよその辺 >>-158 >>3:*27がよく効いたようで何よりです、フフッ 本当に下に空行を一行入れたかったんだけど、タグの都合なのか2行ぐらい空いちゃって真ん中に置いたみたいになっちゃって 右下に置きたかったから悩んだ末に視認性が悪くなった…… 小文字にしようかとも思ってたんだけどさすがに見えづらすぎるので文字サイズは通常に 目玉焼きはねえ 最初は「サニーサイドアップ美味しいよね!」ぐらいの軽い気持ちだったんだけど >>0:456でターンオーバーって書いた後に調べていろんな焼き方あるのを知ったのと、「両面焼きはパンに挟んで食べやすい」という記述を見つけたのがきっかけ 慌ただしい朝の食事に良さそうだなーと思ったんだけど、実際にそうなったのは>>3:*36考えてるときだな……シーンの意図はここに書いた通り>>-104 >>3:*37はね、意識の違いで見え方違ってくる現象が好きで 必死に日常にしがみつく裏にずっと恐怖がつきまとってたのは事実だし、幸福があっても重圧も後ろめたさもあると思ってたからな (-173) 2023/03/11(Sat) 21:56:51 |
【独】 一匹狼 “楓”/* あー sudatiさんとmomizitukiさんってかんぅとヤオディの人たちか…… あの村たまたまほかのペアのログ読みに行ったんだけど、かんぅが面白すぎてめちゃくちゃ笑った挙げ句つい読んでしまったんだ…… 遊びに来てくれてありがとう……!! (-176) 2023/03/11(Sat) 22:06:22 |
【人】 天原 珠月[珠月は?と聞かれてしまった。>>34 そう言われたら素直になれないくせに嘘もつけず、かといって隠そうとしたら眉が寄ってしまうのがいつもの癖。] ……寂しかったに決まってるでしょ。 [分かりきったことだけれど、少しぶっきらぼうに。] あと数日遅かったら噴火して沈没してたかも。 夜寝る時も、もう会えないのかなって考えちゃったら全然寝付けないし、多分ご飯も美味しく感じなくて痩せちゃう。 [幼馴染なら自分にとって由々しき事態と伝わるだろう。 そんな風にぽそぽそ口を尖らせていたら。 離されなかったのはいい。 理由も分かる。だって、自分も本当は離れたくなかった。 服を掴もうか、手を繋ごうかと迷っていたのだ。 ――でも、これはなに!? この抱っこはなに!?] (39) 2023/03/11(Sat) 22:10:35 |
【人】 天原 珠月なっ、なな、な……っ なにこれ、ちょっ! [重いって。そんな。 え、抱き上げられるものなの? こんな力持ちなの? 背中にしっかりした手と腕の感触に、太ももへと回された手にビックリして固まっている間に浮き上がった足元。 どんな抱え方をされているか理解した瞬間、噴火していた。 怒ったのでも嘆いてるのでもなく、恥ずかしさで。] あ、下ろして、誰かに見られるって……! 私本当のお姫様とかじゃないんだから……! [ジタバタして。 でも桟橋だと思い出すとピタッと止まる。 幼馴染ごと落ちるわけにはいかない。 コテージはすぐそこなのだからここは諦めて運ばれた方がいいのかもしれないと覚悟して――幼馴染の体温がじわりと伝わるのに、こっそり、ぐすんと鼻を啜ってしまっていた。*] (40) 2023/03/11(Sat) 22:10:44 |
【念】 大学生 寿 達也 手錠のこちらは、はめないでいいんですよ [彼が手錠の輪からこちらを覗いているので、迷わずシャッターを押す。 要はこういうシャッターチャンスを作るセンスが最高だと思う。いっそモデルにでもなればいいのにと思うのだけれど、自分以外の人に撮られる彼を想像するだけで嫉妬してしまいそうになる] じゃあ、その手錠の先に口づけて? [自分が言うまでもなく、自分の魅力を熟知している要は自分で様々にポーズをつけてくれるのだけれど。指先1つで様々な表情も色も変えていく。 ボンテージスーツの紐をなぞり、そこの下にあるものまで想像力を膨らませるような演技力。何かを思い浮かべていそうな気配。 もっともその思い浮かべている『何か』は自分と同じ行為だったらいいと思う] (!7) 2023/03/11(Sat) 22:19:05 |
【念】 大学生 寿 達也女王様、か……それも悪くないですね。 [姫を守る騎士でも、女王を守護する兵士でも、自分の役割はどちらもかわらない。 彼が言う女王様が意味が違うのをわかっているけれど、二人の思い出からだとそう解釈する方が自然だから。 それにしてもボンテージスーツが似合うと思っていたけれど、ここまで似合うなんて。 要の流し目や煽りを見てたら、むくむくととあるシチュエーションがわいてきた。 この色温度ならいけるか、と照明の照度を確認してから、要に囁いた] 要さん…………嫌ならいいんですけど……。 一生のお願い、聞いてもらっていいですか。 [安い一生のお願いと笑われるだろうか。しかし、こんなチャンス二度と来ないかもしれないし。 いうだけならタダ、おねだりするだけなら……最悪殴られるくらいで終わるだけだ] (!8) 2023/03/11(Sat) 22:19:20 |
【念】 大学生 寿 達也そっちの手錠を右手に嵌めてから――――フェラしてる写真、撮らせてください。 [つまり自分にご奉仕してもらっている図を写真に撮りたい。 単なる拘束写真でないし、彼の美しさを残したい目的でもない……完全なヌキ目的写真だ。 さんざん今まで、あんな写真撮っておいて今さら何を言うかと思われるかもしれないが。 女王様然とした恰好なのに抵抗できないような状況を作ってのご奉仕の図は絵になるだろうしそそるだろう。 元々自分は緊縛ものにフェチズムを感じる人間なのだ。 そうとはいっても要に恐怖や屈辱を感じるような表情をさせたいわけではないので、無理強いをするつもりはないのだけれど*] (!9) 2023/03/11(Sat) 22:19:43 |
【人】 武藤景虎だから普通の……?何の変哲もないやつ……? あーーー……あれ、クリスマスの時の、 夢の、あんなようなもん…… [そう言えば伝わるだろうか。 言ってて恥ずかしくなってきた。 つーか今はもうガチで所有も保存もしてないし見ることもないから!とは、言い訳や誤魔化しではなく、本当に。 持ってようが持ってまいが“男の人はそういうの見るもの“だと思ってそうだし柚樹は気にしないと思うけど。] (42) 2023/03/11(Sat) 22:58:32 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹それならいいけど……、いや、そうじゃなくて……。 [特にいつもと変わらないということでいいかな、ちょっと不便というか大変だったというだけで……。] そうだね……、掃除とかいろいろ大変だったかな……。 [ああいうのって事後処理がなんか気まずい気持ちにもなるしな……、とは脱力しながら答えておいた。 でも一緒に温泉入れたのはよかったとは思ってるのは同じなので、まあいいかと無惨になった缶は片付けて(ちゃんと飲み終わったよ)。 変な汗かいてやたら喉乾いたので新しいのを飲むペースは早かったと思う。] (-184) 2023/03/11(Sat) 22:58:57 |
【人】 武藤景虎[おかげで(?)不穏な会話もそういう空気になる感じでもなかったし、逆に寝る時にはいくらか平静ではいられたような気もする。 朝もちゃんと起こしてもらったからそんなに柚樹を煩わせることもなかった、と思うし。 仔犬でもないから歯固めではないよ?>>36 でも朝の挙動はなんとなくすぐ飛びついてくる実家の犬に似ている気はしないでもない。 あまり認めたくはないが。 頭を撫でられるのは心地が良いのもあるし、重ねにいった唇に顔を寄せられれば気分よく目覚めもするので、寝起きの情緒が不安定なことがままあるせいか甘やかされている気はする。] そっか、オレも三角のやつのが馴染みがあるかな。 [おにぎり食べてる感があるし、空気の入り方?の問題で美味しく感じる気がする。 そんな変なこと聞いたかなとは首を傾げつつ、寝ぼけ半分にリクエストした具は2号種類とも応えてもらえるらしいと顔を綻ばせた。 焼きたらこも好きだからと答えて、鮭とたらこの焼ける匂いに空腹感を覚えると、規則正しい生活してる感じがしてくる。>>37 豚汁は柚樹の作ったやつ好きだから嬉しいし、ネギは後からたっぷり入れて食べるのも、今や馴染みのある食べ方だ。] (43) 2023/03/11(Sat) 22:59:25 |
【人】 武藤景虎んー?そうだな、ずっと二人きりだし。 [うちに泊まりに来る時も連泊したのはクリスマスの時くらいだったし、うちの台所はこんなに広くもないから料理もしづらいし。 いつかこんな感じに暮らすようになるのかなとはぼんやり思ってしまう。>>38 あ、でも風呂はちゃんとユニットバスじゃなくて浸かれるやつがいいけど。] うーん、それな……、半年の記憶飛んでたくらいだし直近の記憶が曖昧なんだよな。 [直近というのは現実の“今“がどこで寝てるのかってことで。 柚樹と遊ぶ約束してたらうちに来てんのかもれないし、特に約束もない日でお互い自分の部屋で寝てるのかもしれない。] うん、必殺技みたいな名前のケーキね。 あと帰ったらあれも渡しとかないと。 挑戦券、使ったし。 [柚樹が忘れてても誤魔化さずに渡すから安心してほしい。 出来れば起きた時にはそばにいたいけどね。 もしそうじゃなかったらすぐ会いに行くよ、とは。] (44) 2023/03/11(Sat) 23:00:05 |
【人】 月島 雅空 また……一緒に過ごせるようになってよかった。 [寂しかったとぶっきらぼうに応えてくれる>>39珠月。 次にいう物言いにはふふっと笑いを零しながら] そりゃー駄目だな。噴火したら手がつけらねーし、ここはしっかり寝て美味しいもの食べてもらないないとな。 [手が付けられないなんて失礼なことを軽々といいながら、口調と同じように軽々持ち上げる……ってできたらよかったが] でも、昔はしてもらいたがっただろ? [それこそ『大きくなったらお嫁さんにしてくれる?』とかいってたぐらいの頃だ。なお、挑戦したが、流石にそんな筋力はないので失敗に終わった記憶である。] (45) 2023/03/11(Sat) 23:00:11 |
【人】 月島 雅空 ところで、バランスとるために、手を首のほうに回してもらったほうがいいんだが? [違う意味で噴火させてしまいながらピタっと止まった珠月>>40に対して姿勢をよくしてもらうよう頼む。 その前に降ろせよってなるかもしれないが、それはそれ、これはこれ。といわんばかりの態度である。実際このままちゃんと抵抗されたら二人して湖だったりはしたことだろうけど。] …なぁ、珠月。頼られるとな。しっかりしなきゃって思うってのは大変だけど、自分はどういう立場なのかとか、意地を張るとこなんだな。とかわかる時もあるんだ。 だから…たまにはこういう風に頼られてみても、いいだろ? [学校にいったりして離れていた時とは違う、なんの連絡もとれない状態で離れていた幼馴染へと自分でも困ったように囁いて、ゆっくりと歩いていく。 鼻をすする様子は触れることはせずに、そのままコテージ前まで着いたところで、そっと屈むようにして彼女の足を降ろすのであった*] (46) 2023/03/11(Sat) 23:00:36 |
【人】 武藤景虎まあ、今は帰るまでにいっぱい遊んどこ。 [朝飯食ったら外行ってみよう、まずはボートかな、とやりたいことを挙げてるうちに朝ごはんは完成したかな。 そのうち作って貰えたらいいなと思っていたおにぎりが早々に食べられることになったし、豚汁も既に美味いと知ってるから、機嫌良く食卓についた。 いただきますと手を合わせる時もニコニコはしていたと思う。大体いつも飯の時には機嫌良くはある。] ん、人の作ったおにぎりはやっぱ好きだな。 それになんか特に美味い気がする。 [もしかしたら柚樹がおにぎり職人並かに握るのがうまいのかもしれないし、気分的な問題かもしれない。 人の作ったおにぎりが好きとか謎のこと言ってても、誰彼構わず作って欲しいわけではないし。まあ、手料理全般そんな感じなんだが。 柚樹に倣って豚汁にはバサバサとネギを入れて、お椀に口をつけると、いつも食べてる味だなって安心感を覚える。 そのうちこういう感覚が増えてくのかなと思えば、柚樹にとってはご飯がおにぎりの形になってるくらいの違いかもだけど、いつも以上に美味く感じた。]* (47) 2023/03/11(Sat) 23:01:41 |
【人】 大学生 寿 達也― 河原 ― [コテージを出る前に日焼け止めと虫よけを丁寧に要の肌に塗り伸ばす。服を着ているけれど、紫外線対策は大事だ。 というより要の白さを見ていると不安になるのだ。ここまで白くてきめ細かいと紫外線や刺激に弱いだろうと思うから。 対照的に自分の方は相当おざなりだが。 先程、ここに来て置いてきた荷物は幸いそのままだ。 周囲は誰もいなさそうだったし、こんなに大きくてかさばるものを持っていく人もいないだろうと思えたから] 要さん、暑くないですか? [日差しはそれほど強くないし、肌寒くもない。不思議な感じだ。 しのぎやすいのは助かるけれど、どこか現実味がないような気もする。 それでも、目の前にいるこの人は現実なのだけれど。 彼が大丈夫だというのなら、木漏れ日の中の、レースのカーテン越しのような影が落ちる元の要にカメラのレンズを向けただろう] (48) 2023/03/11(Sat) 23:05:17 |
【人】 大学生 寿 達也この白いテントの側に立ってくださいね。 [彼の顔に落ちる葉を通した光。足りない光量はテントに反射した光が補ってくれるだろう。 うん、悪くない。川の側だから場所も開けていて光も十分だし。 どこか要の表情も柔らかいような気がする] 要さん、裸足になります? [あ、でもライフガードつけてないから、川の中はダメですよ、と子供に言い置くように言ってから] (49) 2023/03/11(Sat) 23:05:37 |
【人】 大学生 寿 達也水に触れたいなら、こちらの岩場の陰が水溜まりになってるんで、こちらでどうぞ。 [そうてきぱきと下見しておいた情報でアドバイスをする。 彼が座りたいと言ったなら濡れない場所もかいがいしく見つけたり、自分の上着を尻の下に敷くよう差し出しただろう*] (50) 2023/03/11(Sat) 23:06:01 |
【念】 大学生 要 薫[そうなん。と彼のこだわりに従おう。 シャッターを押す音ともに自分が彼のカメラに収まる。こんな姿を晒すのは彼の前でだけ、だから必然的に写真を撮るのは彼だけだ。そして、自分より彼の方がどうすれば綺麗に映るかを知っている。レンズ越しの魅力を知る彼の言う通り。 彼の言葉の通り手錠に口づけ。 じっと上目で見て、触れた唇で軽く手錠の先を噛んでみた。綺麗に撮る方法を知っている彼ならきっと上手く自分を撮ってくれる。微笑みを浮かべて、口に手錠を咥えたまま、片手はボンテージスーツの紐をなぞった。『何』を意識しているかなんて、きっと彼は分かっている。やってそのレンズ越しの目が物語っているやん。灯りの色とは異なる色が肌に少し灯る。 女王様みたいと口から手錠の先を離し。 揶揄う悪戯っ子を覗かせて] (!10) 2023/03/11(Sat) 23:27:11 |
【念】 大学生 要 薫…やぁ、悪くないん? ふふふっ、どっちでも守ってくれるもんな。 [寿なら、僕を守ってくれるやろ。と 違う意味を浮かべる彼に乗って、自らが噛んだ手錠をなぞった。捕まったお姫様、とらえられた女王様。どちらにしろ、傍にいるのは決まっている。ただ一人。目の前の存在だけ。ボンテージに身を包み、彼のレンズ越しの視線を受け居ていたが、ふと彼が証明の方に視線をずらしたのを見て、何か思いついたんかな。と少し好奇心を覗かせ気味に伺っていれば] (!11) 2023/03/11(Sat) 23:28:03 |
【念】 大学生 要 薫…んー?何? [一生のお願いって。 何やら大ごとのようだが、その願いが不純なものなのは何となく想像がついていたから浮かべる笑みは深いものになっていた。囁きの続き、その言葉を聞いて、一瞬きょとんとすれば] ……すけべぇ [やらしい子。と笑う舌をだし。 上目で見上げ、手首に嵌る手錠をなぞった。それが一生のお願いやなんて可愛いやん。きゅんきゅんするとばかり眼差しを柔らかくして、そのまま彼に近づけばカメラをどけ。 ちゅっと唇にキスをした] (!12) 2023/03/11(Sat) 23:28:34 |
【念】 大学生 要 薫 僕がフェラしている写真なんて 何に使うん? ふふっ、……ええよ。 [大事にしてな。と自らの右手を彼の目の前に見せ。 そのまま手首にパチリと嵌めれば、自分の手は自由が利かなくなった。鎖の長さを確かめるように、彼に見せるように両腕の不自由さを見せつけ。それから、彼の前、膝をつこう。] は…… ぁ… ん [彼の緊縛フェチを知っているから。 手錠が見えやすいように手を見せて、それから逸物の形を確認するようにズボン越しにそこを舐めた。べろっと肉厚な舌腹が布の繊維に触れる。零れる吐息は熱く、見上げる目は艶を見せて瞬き。舌腹は彼の刀身を意識するように形を辿り] (!13) 2023/03/11(Sat) 23:29:31 |
【雲】 天原 珠月[アスル>>D1の腕の中におさまる。 自分を導いてくれていた風がふわりと舞った。 抱きしめる手の強さ。あたたかさ。 数日離れていただけで数年にも感じた。 アスルはまだおじいさんになってなかった、と涙の浮かぶ目尻を下げて笑むと、愛おしげに頬擦りをした。 滑らかな肌に涙が触れて、あっ、とした顔。] もう、離れないから、離さないで。 [そして、再び誓うように、そっと頬に口付けて。] ここに来てくれたのね。 アスルを信じてたの……ありがとう。 [彼にとっても自分にとっても様々な記憶の残る場所だった。 痛みを残してしまったはずのアスルの瞳を覗き込み、巫女のようにではなく、ただのペルラは明るく笑みを咲かせる。 消えた日から季節が過ぎて。 湖の周りにはたくさんの花が風に揺れていた。*] (D2) 2023/03/11(Sat) 23:30:57 |
【念】 大学生 要 薫…お願い …騎士様 はしたない姫に お恵みをください。 [此処、開けて。とチャックを歯で噛み。 彼に懇願をしただろう。縋るような声音と瞳で、囁き。そのまま舌腹でチャックの部分を舐めた。此処を開けてと懇願の指が動き、ボンテージに包まれた肉体がもぞっと動く。 口で開けて、取り出しスルのではなく 彼の慈悲に縋るように。 唇を震わせて、彼を呼ぶように布越しの逸物にキスをした*] (!14) 2023/03/11(Sat) 23:31:06 |
【独】 大学生 要 薫/* いや、こっちが最後おとすのおそかったんで堪忍。気にしないでな。ロルははさまるものやし(むしろかわいいろるをサンドしちゃって僕のほうが堪忍やわ >>寿 河原のロルきている! おおきに、お返事いくな。かわいいわ (-188) 2023/03/11(Sat) 23:36:37 |
【人】 天原 珠月そ、そんなの昔の話だもん。 あの頃は雅空兄ぃのことほんとに王子様とか思ってたし。 [その話を出されるとどうしても赤くなるからやめてほしい。 黒歴史なんてことは一度も口にしたことはないけれど。] ……。 [バランスとるためなら、仕方ない。>>45 心の中で言い訳して、首に腕を回すときはそろりそろり、でも覚悟を決めたかのように最後はしっかりと抱きついた。 想像以上にいろんな距離が近い。 互いの昔と変わった体型と、それぞれの違いがよく分かる。 意識しないように一生懸命に呼吸を整えていた。 そもそも足を怪我しているわけでもないのだから一緒に歩いて行けるという意見は――幼馴染の態度を見て言わなかった。 決めたことはやり通す強さを持ち合わせているのは知っている。 まぁ本気で嫌がったら下ろしてくれるとは思う、けれど。] (51) 2023/03/11(Sat) 23:59:43 |
【人】 天原 珠月……。 [幼馴染>>46が大人みたいに諭すように言っていたなら、いつものように素直になれず反発して、今度こそ強引に降りたかもしれない。 でも困ったような声音で囁かれると。 どうしていいか分からなくなって。 じわじわ染みるなにかが止められず、鼻の奥がまたつんと痛んで、憎まれ口は勝手に翻訳されていった。] ……今は特別、だからね。 ふたりしかいないし……。 [そんなこと言ったら、今でもそれなりにふたりだけの機会はあるのだが、普段の生活を離れたキャンプ場は特別で。 とてつもない状況を乗り越えたあとなのも、特別で。 幼馴染として甘えてもいいんだな、と思えた。 きっと幼馴染もそれを望んでくれているのだとも。] (52) 2023/03/11(Sat) 23:59:53 |
【人】 天原 珠月しばらくは絶対離れないから……! [一度素直になってしまえば正直者というか。 こちらこそ幼馴染が消えないか不安だと明かして。 下ろしてもらった後はここにきた時のように遠慮なく服の裾を摘んでは、子供のようにつんつんと引っ張った。*] (53) 2023/03/11(Sat) 23:59:59 |
【独】 武藤景虎/* 柚樹は寝てくださいね(まだ寝てなかったら……!)遅い時間だし……! ペア村の交流可村だと実際そんなに絡めなくても場所の共有感があって良いなと思いますです。 ソロルの交流可不可が設定されてる村だと軽率に可の人に突撃はしてしまうのですが……。 ペアはやはり相方優先になりますしね……。 >>-175要くん ほわほわ感が……(頷き)方言は憧れるんですが途中で崩れそうなのでなかなかチャレンジできない……なので人のを拝みます…… 元気にロル回してるとこ見ると嬉しいですね。ジャンプ的なえっちな先輩RPなるほど……。表だけ見た時はどっちが攻めなんだろうと思ってたら寿君だった。なるほどな?と思いながら見てます。 うちに関してはそこまで把握してもらってたらだいぶわかってるようなものです。(偽物は窓で書いていたので……) (-189) 2023/03/12(Sun) 0:06:44 |
【雲】 月島 雅空 それにな…ほら… [飛行機のハンドル隣、ペルラのお気に入りの場所へと座らせる。 もっと触れていたい気持ちもあるが、全身をしっかりみたい気持ちもあったのだ。 それに受け取ったものを元に戻すために……手の中におさまっていた今や力を使い光を宿さなくなった真珠の耳飾り] 美女のそばじゃないと真珠も輝かないんだぞ。 [空いている耳のほうに指を這わせっと、もう一つの真珠を着けて] それに…もうずっと俺の傍にいるんだしな。 ペルラが幸せをくれるなら、渡しておく必要はないよな? [悪戯気に囁いた*] (D4) 2023/03/12(Sun) 0:20:33 |
【人】 大学生 要 薫- 河原 - [自分の肌へ念入りに日焼け止めと虫よけを塗ってくれるのが擽ったくも嬉しくあった。とても大切にされているやん。なんて思ってしまい、頬が緩みかけた。対称的に自分のことはおざなりな彼に気づけば、寿もちゃんと塗るんやで。と鼻の上にちょこんと日焼け止めのクリームを乗せただろう。 彼が用意してくれた場所に向かえば 其処にはテントが見え。ここでごろんとするんやろか。と思ったが、どうやら違うようだ。木漏れ日の中。日差しは心地よい感じのもので此方を案じる声に大丈夫やでと答えれば、カメラのレンズが此方を向き] …ん?こう。 [彼の言う通りテントの横に立った。 そのとき、光が反射している事に気づけばなるほどと柔らかな笑みを浮かべ。用意を整えただろう彼に感心した。こうやって準備をしてくれたのが嬉しくもある。カメラマン向いているんちゃう。やなんて思いつつ、彼の言葉に靴を脱ぎ。] (54) 2023/03/12(Sun) 0:35:52 |
【人】 大学生 要 薫裸足な、ちゃんと足も撮ってくれるんやな。 [先ほど着ていた服にカーディガンを羽織り。 短パンを身につけた自分をレンズの前にさらけだそう。両手でもった靴を彼に見せ、片足を少し上げれば白さが木漏れ日の中目立つだろうか。川の中は駄目と言われたから、水溜まりの方に足裏をつけて甲斐甲斐しい彼に甘えるようにばしゃりと音をたて、水飛沫を飛ばしては] …おおきに。 やけど、どうせ座るなら 寿の上がええなあ [揶揄い。 彼が濡れない場所にと案内してくれた上、上着を差し出してくれるのなら其れを受け取り、此方が着ていたカーディガンを脱ぎ、代わりに自らの服の上に来て、岩場を撫でて。 自分も持ってきたカメラを彼に向けた] (55) 2023/03/12(Sun) 0:36:22 |
【人】 大学生 要 薫寿、…僕も撮ってええ? [彼のように一眼レフではなく 小型のデジタルカメラなのは、彼の前だと撮られる側だという事を意識してのこと。カメラで目を隠して、黒子が目立つ唇だけを彼に見せれば] (56) 2023/03/12(Sun) 0:36:31 |
【人】 月島 雅空 俺も話したいことたっぷりあるし…珠月が大丈夫なら少しぐらい夜更かしするか。 [鍵を開けて扉を開く。 自分も色々と疲れてはいたが、珠月の顔をみてると喜びと戻ってきてもらえた興奮とで眠気がきそうにない。そっちはどう?とでもいうように振り返りみつつ、袖をつかむ珠月を軽く腕を引くように引き寄せてそっと握ってコテージの中に引き寄せて] おかえり、珠月。 [改めておかえり。という。 先ほどのような慌ただしいものではない。いつも通りに日常を取り戻すように――でもない。 そう自覚するほど自分でもあっさりとしたものではない、優しい声であった*] (58) 2023/03/12(Sun) 0:45:24 |
【人】 天原 珠月うん、夜更かし……しよう。 素敵なテラスも、コタツも、屋根裏部屋もあるんだから。 だって私、まだ雅空兄ぃと全部満喫してないもん。 [幼馴染のほうはどう過ごしていたのだろう。 警察などの騒ぎにはしないでくれていたようだけれど。 そのあたりも聞きたいことだらけだった。 でも何が気になるより、そばにいたいとばかり思う。 振り返ったメガネ越しの群青色と視線が合う。 こちらの紫には、安堵も嬉しさと高揚と、本当にもう終わったよね、もう離れ離れにならないよね、と縋る色が見え隠れしていた。 戻ってくる前の強気さはどこかにいってしまったみたい。] ……っ、 [ひどく優しい響きの声。>>58 なぜか幼馴染としてのいつもとは違うように聞こえた。 心臓が震えたけれど理由がわからないことにして、でも今度こそ我慢できない涙が一粒落ちて、唇を引き結んで。 ただいま、とみっともない震え声で返したのだ。*] (59) 2023/03/12(Sun) 1:31:31 |
【人】 月島 雅空[そして耳飾りを渡す代わりに、そっと指を伸ばして零れた涙をぬぐう。 ペルラさんにできなかったことを珠月にはできることだ。驚かれても、何かおかしいか?とでもいうようにしていようか その後飲み物は何がいい?と聞いて、その間も傍に引っ付いていたら、これ持ちながらな。と、普段とは違い二人で台所にたつのは珍しいが嫌な気持ちはなく。飲み物を用意するとこたつへと座り] まずはだが、珠月がいなくなった後、入れ替わりでペルラさんがやってきた。 それで色々と協力して珠月を連れ戻してペルラさんも帰っていったって感じだな。 [その色々は後でという感じで軽い説明をした後、そちらの詳細よりもおそらく気になっていることを次にいう] (61) 2023/03/12(Sun) 1:57:20 |
【人】 月島 雅空 それでこのことだが親には伝えていない。 神隠しにあった、といっても信じてくれるだろうけれども、対処できるかは別だしな。 警察にいっても無駄だろうし、どうしようかなっておもったらペルラさんが力で珠月を戻せるっていってたから、それに賭けて誰にも知らせずにいた。 珠月が無事に戻ってきたとき、神隠しからの帰還者だとかなんだとか騒がれるのも嫌だろうしな。 [まずは現実的なところから話す。どうなるか不安だったが結果的にはよかっただろう。 後は、こっちでは〇日たっているけどそっちでは?と日数のずれがないかも確認したりして] んで、こっちではだが…ペルラさんが力を使い果たしていたっていうから、休んで力を回復してもらうために過ごしていたな。 初めてのシャワーの説明したあとドライヤーで髪を乾かしたり、後は食事作ってお菓子作って…興味あることとかそういうのを教えたりとか、スキンケアなんかも少し教えたな。 [しかしこうして口にしてみると、ただただお世話していただけだったな。などと思うのであった*] (62) 2023/03/12(Sun) 1:57:56 |
【神】 緑山 美海終わってしまった私たちに、神様が最後の最期くれたご褒美。 正直遅すぎるけど、平和世界で幸せな日々を大好きな人の隣で過ごせているのだから、文句は言えないや。 「元気な方が宗太郎らしい」 「だから、そのままの貴方でいて欲しい」 私とは違って、真っ直ぐすぎるくらいに好意を伝えてくれる。 羨ましいな、と思うけれど、それを貴方は悩んでいたりする。 難しい考えずに行動に移せばいいのに。······でも、それは私も一緒か。 似た者同士だね、私たち。自分の好きなように生きるのが下手くそだ。 (G20) 2023/03/12(Sun) 2:54:18 |
【神】 緑山 美海「今日はいいことがあったから、頑張る日」 店員さんではなく、旦那サマにそう伝える。 零したらいけないから、ワインのコップを机の上に避難させて。 距離がさらに近くなれば、とくんと跳ね上がる心臓。 「······んっ」 首もとに近いところに触れられれば、少し熱を帯びた吐息が口から漏れる。 お酒に酔ってるせいだからだろうか、手のひらの熱がいつもより擽ったい。 「······もうお酒は飲まなくていいの?」 先程まで缶を持っていた手が私の手を掴む。 手の項を優しく撫でられれば、頬が緩んでいく。 くるりと手の向きを変えると、自身の指を貴方の指の間に滑りこませてしまおう。 にぎにぎ、と大きな手の感触を確かめるように触って。 「···あのね、宗太郎の手も 大好き 」 (G22) 2023/03/12(Sun) 2:58:45 |
【神】 緑山 美海「···うん、こっちも綺麗にしてる」 「いつ手を繋いでもいいように」 心の中だけではなく、口からぽろりと零れ落ちる本音。 家事をしやすいように爪は短めだけど、あの時よりはずっと綺麗に手入れをしてあるのが分かるかも。 普段はネイルをしないけれど、今日はほんのり紅葉色に染まっていた。貴方の色だよ。 「·······」 唇をじっと見つめる瞳に気が付けば、頬っぺたに空いた手で触れて、その口に”おまじない”をしようとします。>>G19 触れるだけ優しい熱が、貴方の唇へ。 今日は先ほど口にした、大人な辛口の赤ワインと、オレンジジュースの子供っぽい甘味が感じられるようだ。 私のことがもっと 大好き になる魔法、受け取ってくれますか? (G23) 2023/03/12(Sun) 3:05:44 |
【人】 田中 天美[引越し先はポジティブな条件以外も考慮しなければいけない。 人の社会に生きるなら大なり小なりコミュニティに所属する。それが近隣で済むのか、町内あるいは村内まで広がるかは地域次第で、ただ総じて人間関係が濃くなる場所ほど違和感を気取られやすくはなるだろう。 だから基本、十年が目安だ。気に入りの場所で離れるのを惜しみ、それ以上粘ったこともいくらかあったが限度はある。やろうと思えば深江の見目を化かしもできたが、長時間の維持は難しくその場しのぎにしかならない。 だが、終の住処を得られない日々を苦痛とは思わなかった。家に限らず所有し続けることに執着がない。そりゃ旅の記念とか過去の生活に紐付いた品が家にあるのは事実だが、それでも何かの折に失われたとて、僅かに惜しむ気持ちが湧く程度ですぐに諦めがつく。 例外としては、今も深江は大太刀を持っている。出会った頃携えていた得物だが、それもかつての形そのままでなく折られて磨り上げたものだ。流石に他の品と比べれば愛着は強いだろう。 それでも土台には、この身ふたつさえあればどうとでもなるという性分が敷かれている。山に籠もって数百年を過ごした時期に他人はほとんど存在しなかったし、今もやろうと思えばあの穏やかな日々に戻れるだろう。航空写真とか衛星画像といった便利過ぎる代物のせいで、ちょいと窮屈なのは困ったものだが。 まあ、いずれお眼鏡にかなう場所を見つけよう、と未来に夢見ておけばいい。時間だけはまだまだ大いに残されているのだから] (63) 2023/03/12(Sun) 3:21:48 |
【人】 田中 天美……ぁ゛〜 [のそり、と上体を起こす。眠りから覚めてもまだぼうっとする頭を爪でがりがりと掻いた。あちこちに跳ねた髪を撫で付けるとべたついている。そのまま耳の裏や首筋に触れれば同じようにじとりとしていて、こりゃ相当汗をかいたなと欠伸をした。 隣を見れば人の名残だけが明らかな皺の寄ったシーツがある。目に入る範囲に深江は見当たらないが、居場所を探すより前に足音が近付いてきた] っふぁあ〜…… 先入っとったんか。 [湯から上がったばかりの深江が、タオルを引っ掛けて戻ってくる。血色の良い肌にみどり髪をいくらか張り付かせ、ぺたぺたと裸足で歩き回る姿からはすっかり昨夜の酔いが残っているように見えない] (64) 2023/03/12(Sun) 3:22:05 |
【人】 田中 天美俺も入るわ、ふぁ、 ……あ〜〜〜まだなんかちょっと残っとる…… [もぞもぞと寝台から落ちるように降りた。深夜遅くまで遊んだ疲れはまるでない、というか寧ろたっぷり食らったのだから元気な方なのだが、さんざっぱら飲んだ酒は頭の端っこで微妙に残ってる気分だ。 化生が酒に弱いのは物語の中だけ、……と言いたいものの、悔しいかな自分は強くない。別に力が弱まるとかも無いからただ酔いやすいってだけだが。 ともかくひとっ風呂浴びて頭も体もさっぱりさせたい。片付けはその後でやると言い残し、普段と違うシャンプーの香りが残る浴室へと向かった。体の汚れを洗い流してアパートより広い湯船に浸かっていると、やっぱり山暮らしになってもこれは手放したくないかもな、などと過ぎってしまい、便利に慣れた体にちょっと笑ってしまった] (65) 2023/03/12(Sun) 3:22:25 |
【人】 田中 天美[今日の行き先は湖だ。 目的は変わらず釣りなのは趣味なのだから仕方ない。最近ご無沙汰だったから溜まってたんだろう、釣り欲が。自分も好きだし是非もなかった。 小道を進んで開けた一帯は、陽光がデッキに、湖面に燦々と降る。山中にあるにしては立派に整備された湖の区画だった。道なりにいくらか立つ街灯の昼の影がベンチの合間に短く落ちている] 船? あ〜、まあ、船っちゃ船だの。 [デッキを辿って船着き場へと視線を留めると、ボートが何種かあるようだ。その中で深江の目に留まったのは愉快な見てくれのアレらしい。そして事もあろうに釣りがしたいとか言い出した] 無謀すぎんかあ??? まあええか。 [反射的にツッコミは出たが、次の瞬間にはスッと受け入れた。試して駄目なら諦めるだけで、落っこちたらけらけら笑いながら引きずり上げればいいだけだ] (66) 2023/03/12(Sun) 3:22:41 |
【人】 田中 天美[案の定、姿勢も変えづらい竿も振れないそもそもボート内がバカみたいに狭くて目的のものが取れない等々、三重苦どころで済まない環境だったので素直に諦めがついた。せめて屋根が無ければ。まあ、深江ひとりは拾えても借り物を湖底に沈める訳にもいかないし、ボートがひっくり返るまで粘らんで良かったと笑いながら、のんびり遊覧に切り替えた。 その後はやっぱり釣りなら手漕ぎだと乗り換え、気付けば昨日に続いて二回戦が始まった。別にいざリベンジだとか今日こそ負けてたまるかなんて気持ちはなかったが、同じ船で釣ると当たりの差が如実に分かり、結果として釣果を競うことになる。 帰る頃には短かった街灯の影も真逆へ長く引き伸びて、やがては自らの明かりで足元に黒線を落とす] そうだなあ。 海がありゃ文句なしだが…… ま、でも、 住めんとしても、遊びに来るのはええな。 [隣で笑う。 その頃にはボックスも満ちて、(35)1d50の釣果を片手にコテージへの帰路につくのだった] (67) 2023/03/12(Sun) 3:23:03 |
【人】 田中 天美[今日の夜もとびきりのご馳走だ。 帰った端から二人でてきぱき捌いて処理。身と一緒に振り塩したあら骨や腹骨は、臭みを取った後に鍋の中にぽいぽい投げ込んで、ざっと日本酒を回しかける。出汁の旨味は魚と酒に任せ、バーベキューの余りのネギも足すとしばらく火にかけてことことと炊く。 隣の鍋にはワタ抜いて切り目の入った小ぶりの魚が何尾も並び、醤油やみりん、砂糖の味付けてゆっくり煮汁を煮詰めていく最中。甘辛い味のしそうな湯気を浴びながら、スプーンで煮汁を掬って皮目にかけると、切り込みの白身が濃く色づきながらも、皮が艶めいて旨そうな茶色に照っていく。 白米は今日も炊いた。あつあつの飯は茶碗二杯分をボウルに入れ、炒めておいたとうもろこしやピーマン、魚の身をほぐして混ぜ込む。ホイル焼きでも活躍したバターの香りがふんわりと立ち上り、そこにちょいと足した醤油がまた食欲を唆る。 こっちが仕上がる頃には、あらを炊いていた鍋に味噌もとき終わっているだろう。野菜炒めか炊いたのも出来上がっていたかもしれない] (68) 2023/03/12(Sun) 3:23:23 |
【人】 田中 天美明日の朝飯も困らんな。 [味噌汁に煮付けに、バター醤油の混ぜご飯、それからそれから。 豪勢な食卓に箸をつける前から楽しくなって笑いながら、今日も今日とて杯を掲げた] お、ええな。泳ぐか〜。 もちろん温泉も試さんとな! そういや川ん帰り、山菜生えとるとこあったよなあ。 ちょいと足伸ばして寄んのもありやの。 [やりたいことは尽きないもので、話をしながらあれこれと増えてしまう。明日に全てを済ます必要はない。 楽しい予定はあるに越したことがないと談笑しながら、明日に響かない程度に酒を進めた]* (69) 2023/03/12(Sun) 3:23:49 |
【独】 田中 天美/* 3dの分もまとめようとしたけど2dの範囲で分厚くなったのでいつものぶん投げタイムになってしまったな……!!! 毎度おまたせしています!深夜 いつもそう そしてつられてカレーを食べたくなって……しまって…… でも食性(?)がつい和食に寄るため今回もこんな感じでひとつ深江! 今日の夕食はこちら! 味が濃いのでは? 酒がすすむね…… (-191) 2023/03/12(Sun) 3:26:33 |
【独】 黒崎柚樹/* バター醤油のまぜっ混ぜご飯……っっ_(:3 」∠)_ [朝から脂肪もとい死亡] おはよう、ございます……っ! ここはおいしいもの村だったのかな……?? (-192) 2023/03/12(Sun) 5:26:58 |
【人】 黒崎柚樹[武藤にしか聞けないから武藤に聞いているのに、昨夜は色々とはぐらかされて >>42 終わった気がする。 むう、と思いながらも私は特段不機嫌になることもなく、一緒のお布団で寝て、朝を迎えて。 ────早く、こんな風に過ごせる夜と朝が来ると良いなと思うよ。 その時には、大きめなベッド、買わなくちゃなね。] 三角ので良かった?なら、良かった。 [焼き鮭を箸でほぐしながら武藤 >>43 へ頷く。 焼き魚の皮って武藤、好き?私大好きなんだよねと、でもおにぎりには入れないからと香ばしくぱりぱりに焼けた皮を剥がし、武藤が好きなようなら半分こしてつまみ食いしてしまおう。 武藤が苦手だと言うなら、もちろん私が一人で美味しくいただいて。] (70) 2023/03/12(Sun) 6:48:05 |
【人】 黒崎柚樹だよね?"直前"の記憶が、私も曖昧なんだよね……。 [起きたらこの夢のことを忘れているかもしれないとは、全然思わなかった。 私はぽろぽろと持ち帰りそびれる記憶があるかもしれないけれど、武藤の側がしっかり覚えていてくれるのだろうし、必殺技ケーキも挑戦券も、私が半端に忘れてたとしても武藤が言い出してくれるのだろうし。 私が忘れていたからと、約束を反故にするような人じゃないのは、もうよくよく知っていることで。 現実への影響は、デートの約束が1つ増えたくらい? なら問題ないよねと、昨夜炊いて今朝温め直した御飯を前に、濡らした手に粗塩つけて、きゅ、とおにぎりをにぎっていく。 解らなくなってしまわないように、上にちょん、と具材のかけらを乗せて、海苔巻いて。 コンビニおにぎりの海苔ぱりぱりも好きだけど、手作りするなら最初から巻かれてる海苔の方が幸せかなあ、なんて。 鮭とたらこのおにぎりを2個ずつ作ったら茶碗1杯分ほどのご飯が半端に余ってしまったから、豚汁用に刻んだ長ねぎを取り分けて味噌と砂糖と少しのごま油で和えたねぎ味噌おにぎりも一口サイズで添えておいた。これはほんのおまけのつもり。 とりあえずは"今"をいっぱい楽しもう、と、武藤と一緒に「いただきます」と手を合わせた。] (71) 2023/03/12(Sun) 6:48:53 |
【人】 黒崎柚樹武藤、すごくちゃんと挨拶をするよね。 [最初に武藤を母さんに会わせた時、あらまあ今時の金髪の子だわ、とは、思ったらしい。 派手な金髪とじゃらじゃらしたアクセサリーのあれこれはどうしても目立つものだし、それはまあ、当然ではあって。 でもしっかり人の目を見て挨拶してきて、"とっても良い子だわ"と安心したんだって。 特に、一緒に食事をした時に"いただきます""ごちそうさま"と手を合わせる姿に、ますます気に入ったんだって。] 母さんが、何かっていうと武藤のこと、良い子良い子、って。 [おにぎり、けっこう久しぶりに作ったけどちゃんと美味しくできたな、と、鮭にぎりを上からぱくりと囓りつきながら、そんな話をした。 武藤はやたらおいしいおいしいと感動してた >>47 けど。] (72) 2023/03/12(Sun) 6:49:41 |
【人】 黒崎柚樹[そして私たちは、湖へ。 今日も湖面は穏やかで、どこかに花木でもあるのかな、そよぐ風からは良い香りがしていた。] どっちから、乗る?武藤。 [かわいいスワンのと、手こぎのと。 "どっちから"と言うのは、もちろん、"両方乗る"のが前提で。 そして手こぎボートは、もちろん、私が漕ぐ気、前提で。 あ、もちろん途中で交代しようね?だって漕ぐの、楽しいよ? 今ひとつ、"湖のボート遊び"がデート的イベントとしては繋がっていないらしい。*] (74) 2023/03/12(Sun) 6:51:08 |
【独】 黒崎柚樹/* お魚……お魚良いな川魚……ひたすら焚き火で焼いてわしわし食べたい……我々に魚を捕獲するスキルはあるんだろうか……。 ニジマスとかヤマメとかイワナあたり……? (-197) 2023/03/12(Sun) 7:52:00 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 機会があったらダミーも襲いに行こうと思ってたんだけど ダミーは襲おうとしても砂のように崩れて襲撃した実感が得られない予定だったので 食欲は解決しないし苛立ちが募るだけ みたいなものの予定であった そういう展開は必要なかった…… (なおダミーはその後また人型に戻ってうろうろしたりするかもしれなかった) (-199) 2023/03/12(Sun) 8:11:34 |
【独】 武藤景虎/* 魚を捕獲するスキル……96くらい……? 魚焼いて食べたい。 ダミー襲撃ロルも見てみたさはありましたね……(人影さんの命は守られた……) (-200) 2023/03/12(Sun) 8:17:54 |
【独】 武藤景虎/* 魚取りうまおだったわ……。(元村で無駄にカラオケスキルを高得点だしたことを思い出した(いらないスキルが増える。いや、魚取りスキルはあると便利)) (-201) 2023/03/12(Sun) 8:19:39 |
【独】 黒崎柚樹/* ダミーさん、儚い存在だけど復活する……んだね……不思議キャンプ場の不思議案内人……。 武藤、魚捕りうまいのでは(※釣りとは限らない) 柚樹は46くらいですかね……。 (-202) 2023/03/12(Sun) 8:30:55 |
【独】 黒崎柚樹/* どうでもいいけど、ライフハック武藤顔で「96くらい……?」とか言ってるの見ると、絶妙にイラァとしますね……。(恋人に対してひどい言い草) (-204) 2023/03/12(Sun) 8:42:11 |
【人】 武藤景虎挨拶? [食卓について、まず豚汁に伸ばしていた箸で人参とネギを摘みながら首を傾げる。>>72 続けられた言葉に、さっき言ったいただきますのことだとわかれば、普通では?と返しながら箸を口に運んだ。] ん……、大袈裟だとは思うが、褒められてるのは嬉しい。 [まあ、オレは良い子なので?とは何だか照れくさくなって付け加えつつ。 黒崎家の面々、柚樹の母親と弟には割と気に入って貰えているとは思っているので、そのことは本当にありがたいと思う。 美術館から現実に還ってきた時、後輩の病室もまわったのだが、お堅めの家の後輩女子の親には顔を見るなり嫌そうな顔をされたし本人には会わせてもらえなかった。 それも慣れているので特に気にしてもなかったのだが、さすがに彼女の家でも似たような対応をされたら後々のこと考えるとつらいものがあるので。 図々しいかなと思いながら連泊させてもらった年越しの期間も嫌な顔ひとつされなかった、どころか良い酒をたくさん飲ませてもらったりしたなって。] (75) 2023/03/12(Sun) 8:43:03 |
【人】 武藤景虎[何か聞き覚えのある言葉だなとは>>73、豚汁のお椀に口をつけて傾けながら思った後、ああ、昨日の夜のやたら気にしてたやつ……? 多分知っても何の面白味もないんだけどな。 不満そうにされたのは覚えているから、もし今度聞かれたら具体例でも見せれば納得するだろうか、とは。 そういうの見ても特に恥ずかしいとかないらしいのを知ってはいるから、変な感じにもならんだろうし。 口頭で説明はほんとに“普通“以外に言いようがないので。 挨拶にしろ嗜好にしろ、基本的にオレは“普通“だと思う。 自分の感覚でしかないからわからんが。 つまらない人間だと気にしていたこともあるけど、今はそれもそんなに悪いことでもないかなと思ってはいる。] (77) 2023/03/12(Sun) 8:44:17 |
【人】 武藤景虎先にあひるのやつかな、記録のためにも。 [記録はつけない(つける手段がない)が。 どんだけスピード出るんだろうということに興味があるのと楽しそうなので、先にスワンボートの方で湖を走って(?)から、手漕ぎのボートはのんびりめに乗った方がいいかなって。 手漕ぎの方は柚樹が一人でやりたいと言わない限りは交代は勿論するつもりだった。>>74 筋トレに良いんだっけ? 夢だから筋トレしてもあんまり意味はないのかとは思いつつ、経験として楽しそうなのはわかるので。 一緒に乗ってたら湖爆走しててもジムのマシンみたいで面白いと思っててもデートには変わらないんじゃないかな、と雑なことを考えつつ、船着場のスワンボートに乗り込んだ。] (78) 2023/03/12(Sun) 8:44:40 |
【人】 武藤景虎このペダルを漕げばいいのかな、チャリみたいなもん? [舵はオレが取るので、柚樹は足の方に集中してもらってとペダルに足をかける。 曲がり方の感覚みたいなのは知っときたいから、先に少し遅めで走らせてからでいい?と調整はしとこう。 広めだから大丈夫だとは思うが、とりあえず端の方まで行って、対岸くらいまで飛ばせればいいかな? スピード出して曲がったりは仕様として作られてない気もするから直線距離のが良さそうだし。 ゆっくりと進みだすと、湖の湖面に目をやって。] 夜来た時は真っ黒だったけど、澄んでて綺麗だな。 [陽の光を反射してキラキラ光る水面を視界に入れながら、良さげなスタート地点まで向かった。]* (79) 2023/03/12(Sun) 8:44:55 |
【独】 黒崎柚樹/* 見たー。 うん、武藤の灰顔はいかようにも解釈できる自由度があるので……時にはイラァとする……。 なるほど>嗜好を語らない 多分それを察してるから執拗に知りたがってるというのもあるんだなこっちは……。(ロルにしてみて心境を理解するいつものあれそれ……) (-206) 2023/03/12(Sun) 8:55:35 |
【独】 黒崎柚樹/* 思わずググってしまって、「足こぎスワン世界大会」なんて文字をみつけて笑ってしまいつつ、「スピードは約5〜6km/h、大人の早歩きと同程度」と知って絶望しております……20km/hくらい出せると思ってた、ね……。 (-208) 2023/03/12(Sun) 9:27:46 |
【独】 武藤景虎/* どんだけ頑張ってものろのろ進んでるのもそれはそれで面白いので。 スピードは手漕ぎの方で出そう。(別にスピードを出す必要はない) (-209) 2023/03/12(Sun) 9:29:39 |
【人】 黒崎柚樹[いや、そうでもないよ?と、武藤の言う"普通" >>75 に首を傾げる。] 挨拶できない……っていうか、"しないこと"が当たり前になってる後輩とか、意外と居るもの。 [運動部ですらそんな状態で、まあ、部に所属していれば指導が入って矯正されていくものではあるけど。でも。] あと食べ方とかも綺麗だし……、うん、武藤は"良い子"。 [自分で"良い子なので"と言いつつ照れくさそうにしているところが、また、良い子なんだよねと目を細めてしまう。 これだけイケメンで中身もイケメンとか本当にどうしてくれよう、いや別にどうもしないけど、なんて思いながらおにぎりの中にたんまり埋め込んだたらこをもぐもぐして。] (80) 2023/03/12(Sun) 10:01:14 |
【人】 黒崎柚樹[でも、なんだか……武藤が何かと口にしている"普通"という言葉の裏側に、気に入らない響きがあるんだよな、と、密かに顔を顰めてしまう。 "何の変哲もない"もそうなんだけど、もっと違う言い方……ああ、"つまらない"とか、そういう。 思いを巡らせていて、至った結論がすとんと腑に落ちた。 武藤はずっとずっと、自分のことを中身のないつまらない人間だと思っていたのだとは、聞いている。そう、あの、記憶を失っていた武藤、あの時点から半日後くらいに本人から聞かせてもらった話。 それを周囲に知られたくなくて、陽キャな笑顔の裏、ある一線以上の内側には決して人を踏み入らせていなかったのだと。 そういう、臆病というか卑屈というかなところは、もうかなり薄れているようで、武藤本人ももうさほど気にしてないのは知っているけれど。 ────武藤にとっては"普通"な感覚かもしれないけど、それは私にはちっともつまらなくなんてないし、むしろ面白いし。 だから何でも知りたいんだよと、それは今言うことでもないかなと思ったから口にはしなかったな。] (81) 2023/03/12(Sun) 10:01:33 |
【人】 黒崎柚樹 …………じゃあ、"あひる"で。 [それは果たして、白鳥なのかあひるなのか。 もはや白い水鳥ならなんでも良いくらいに思われてしまっているらしい哀れな白いボートに乗り込んで。] そうだね、ほぼ自転車……。 [とはいえ、自転車のペダルとは違う形状だから、漕ぎやすいとは言えなさそうだなと、私は初めてのそれに乗り込んで。 とりあえず武藤は足置いてもらうだけで良いよと、足を踏み出せば、パシャパシャと水を掻くみたいな音がし始めて、ゆっくりボートが進み始めた……って、思いのほか、ゆっくりだね?? 感覚、自転車に乗っているくらいのスピードは出るものじゃないかなと思っていたけど、普通に漕ぐ分では、せいぜい、歩いているくらいの速度しか出てない風で。 んん?と思いつつ、いくらか本気で漕いでも、なんか、全然、スピードが。] え……スワンボート、遅……っ。 [これではスワンの名折れというか、いやそもそも水鳥って泳ぐんだっけ、あれって浮いてるだけなの?浮いてるだけなら仕方ないね? 困惑のあまり、そんな事を考えてしまう。] (82) 2023/03/12(Sun) 10:02:19 |
【人】 黒崎柚樹[ああもういっそ、あまりに遅くて笑えてきてしまったかな。] ふふ、はは、おっそ……!おそい……っ! [けらけら笑いながら漕がれていく白鳥はもたもたと、木々の隙間から陽光がこぼれ落ちる頃合いの"スタート地点"に辿り着き。] え?魚、いるね……ていうか、水、すごい綺麗だね……? [湖の透明度なんて、たかが知れていると思っていたけれど、水草がたゆたう様や、小魚に光が反射してきらきらとした輝きが滑っていく姿が容易に見て取れた。 真夏の陽気だったら泳いでしまいたいと思っただろうほどに、綺麗な水。 両手で抱えるほどの大きな魚の影まで見えて、武藤、あそこあそこ、とスワンの中からあっちを見たり、こっちを見たり。しばらくわちゃわちゃしていたかな。 勢い、意図せず武藤の側に身体を押しつけたりしてしまって、そのままキスしたりもしたのは……あま、恋人同士、なので。なので。] ん。とりま全力で漕いでみようか。 [スワンボートの最高時速はせいぜい6km/hくらい、大人の早歩きと同じくらい。そんな現実をこの時はまだ知らないまま、対岸まで、スワンは長閑に湖面を進んでいくのだった。 ……全然、"爆走"とはほど遠かったよ。くやしい。*] (83) 2023/03/12(Sun) 10:03:12 |
【独】 黒崎柚樹/* スワンで湖面爆走はむりだった……という。 幼馴染み組がめっちゃ綺麗な湖の中を泳いでいたから、いいなーいいなーと思いつつ、さすがにウェットスーツとか着ないと泳げない気候ですよねー……と。せめて上から見る……_(:3 」∠)_ (-212) 2023/03/12(Sun) 10:06:05 |
【独】 黒崎柚樹/* 「あま、恋人同士」じゃないわ「まあ」だわ……。 わちゃわちゃしてたらちゅーくらいしますよねとねじ込んだところに動揺が。 (-213) 2023/03/12(Sun) 10:08:08 |
【独】 武藤景虎/* スワンでスピードが出ないのは仕方ない。 ボートの上でいちゃつくことはないだろうと思っていたので、うっ……ってなりましたね_(:3 」∠)_ 装備ないから湖には入れませんね、とは思っていた。 (-214) 2023/03/12(Sun) 10:09:06 |
【独】 黒崎柚樹/* 装備、ないからね残念ながら……(水着すら……)。 いちゃつく意図はなかったけど、「ほら魚、あっち!」と武藤の側にのしかかる絵面が容易に浮かんでしまったので……そしたら、まあ……うん……(すぐひっつきたがる人たち) (-215) 2023/03/12(Sun) 10:17:23 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 高速移動するスワンボートはちょっと見てみたかったけど……ww 遅いからこそって気もするな ボートの時速情報初めて知った…… (-216) 2023/03/12(Sun) 10:59:22 |
【神】 緑山 宗太朗「……そぉ〜?」 元気すぎるのは、自分にとってはちょっとしたコンプレックス。 これのおかげ、これのせい?で、大人に見えないと何度も言われてきた。 大人に見えないって事は、ガキ臭いって事だろうし……。 隣の人の傍に並び立つんなら、もうちょっと大人びた方がいいのかなって思って。 だから直した方がいいのかなって、思っていたんだけど。 「……。」 静寂に、そちらの手元を見つめて静寂を返す。 一日に何度も好意を伝える自分より、たまに返す好きという言葉に重みが篭っている気がして。 それを羨ましく思っているのだけど、それで貴女も悩んでいたりするのだから、ちょっとだけ不思議な気分になった。>>G20 お互いに、なりたい自分との乖離が少しあるのかもしれない。 お互いがお互いのいい所を見て羨ましがるのはなんだか、贅沢な光景だなぁと思うけど。 (G24) 2023/03/12(Sun) 11:09:21 |
【念】 大学生 寿 達也[彼なら恋人のおねだりに応えてくれるとは思っていた。 しかし女王様の彼が自分の懇願に応えてくれるとは限らない。 上目遣いで舌を出す彼は、仕方がないなあとばかりに目が笑っている。 そうしてキスしてくれた。 それはきっと了承の証] そんなの、使用目的は1つしかないですよ。 [まるで見せつけるようにもう一つの輪っかを右手に嵌める要は跪いて、布越しに愛撫を重ねてくる。 エロい。まだ力ないはずだったその箇所に血が通い、一気に自己主張を始めたのがわかる。 射精管理されているなぁ、と自分で自分を笑ってしまう。 ボンテージ服のその破壊力たるやすごい。それを着こなしている要もすごい。 しかも、こんな顔で哀願するまでして。 性欲だけでなく自分の性癖までコントロールされている気がする。いや、実際既にされているのだけれど。 震える指でズボンのチャックを下ろし、中から形を変えだした逸物を取り出すと彼の口元に差し出す] (!15) 2023/03/12(Sun) 11:10:01 |
【念】 大学生 寿 達也 はい、これ。 これが欲しかったんでしょう? [これなら写真ではなくてビデオカメラかせめてスマホを持ってくればよかったと思う。 要は一刻一刻色合いが変わって魅力が移り変わるから、一コマしか写せない写真では存分に魅力をあらわしきれない。 それにビデオだと声や音も出るわけだし。わかっていたのに忘れていた。 元々純粋に写真を撮るだけのつもりだったから。 彼の唇に先端から銀色の糸を引くものを押しつけて。 それから強引に口の中に割り入れて。 あえて奥に突っ込むのでなくて、唇を犯す、そんな風に頬のふくらみなどの曲線の美を目で楽しんで。 彼の舌の感触、中のなめらかさ、透明感ある肌を独特の風合いを持つ光が影を作っていて、黒い艶のある服が淫靡さを増す。 どこか幻想的な光景だ。 ようやくカメラを持ち直してファインダーを覗きこみ、接写モードにして彼のアップを撮っていく。 自然と息が上がっていく。 それは、彼の口腔から与えられる刺激だけではなく、彼という存在に煽られている、から。 存在だけで罪な人だ*] (!16) 2023/03/12(Sun) 11:10:27 |
【神】 緑山 宗太朗「生まれ変わっても……とか。」 「……美海さえ良ければ、……文字通りずっと、な。」 出来れば次の人生は、大した苦労なく貴女と出会えたら……と思う。 なんなら、もっと若い時、学生?の時とか……。 小さい頃から見守るのも、乙だろうし……とか。 そんな事もたまに、考える。 現在でもまだまだ、俺の知らない貴女が沢山見れるから。 まずそれをしっかり堪能してから、次はどんな人生を歩もうかと考える事にしよう。 ……堪能し終わるのは、俺が死んだ後だろうから……。 じゃあまた、死んでから考えるか、とも。 (G26) 2023/03/12(Sun) 11:11:22 |
【神】 緑山 宗太朗「そ〜なんだ?」 「じゃあ、頑張ってもらっちゃって?」 茶化しながら、置かれたコップを見ていた。>>G22 ……間にある椅子の肘掛が邪魔だと切に思う。折ってその辺に投げ捨てられたらどんなに良いかとも思う。 小さな声を聞いて、指を少しだけ離して、でもまた首筋にくっつけて、反応を楽しんでいる。ぴとぴとと触っては離して……をしていたとか。 「今は美海と一緒に遊びたい気分。」 「……美海こそ、もう飲まね〜の?」 缶も飲み干しちゃったし、触れられたら触れ返したくなっちゃったから、手を取ってゆっくり肌の上に親指を滑らせている。 緩んだ顔に小首を傾げて、いたずらっ子のように目を細めて微笑んで様子を見ていた。 指が割り込んできたら目を開いて、心臓がまた跳ねたけど。してやられたような格好になったり。 自分より細い指ににぎにぎと揉まれて、しばしされるがまま。 (G27) 2023/03/12(Sun) 11:11:48 |
【神】 緑山 宗太朗「俺の手好き?」 「俺も美海の手、 大好き。 」「すべすべであったかいし、触られてると気持ちいいし……」 学生みたいなスキンシップに微笑ましい気持ちになるし、こういうのも大好きな男だから、気分も良くなるし。 「……俺の為にお手入れ、してくれてんの?」 「今日、爪も塗ってんだ。」 俺の色を先に宿している爪は、正しく……俺色に染っている。 とか、そういうふうに見えて。 「……。」 つやつや、きらきらとして見える。俺色に染まった指も、ちょっと短くはなったけど、その分ずっと見目麗しくなった貴女の手。 とても、魅力的に見えて仕方がない。邪念が湧きそうだ。 (G28) 2023/03/12(Sun) 11:13:08 |
【神】 緑山 宗太朗「 もっと。 」とそちらに少しとろりと溶けた視線を送って呟いた。 優しいのより、もっと長い口付けが欲しい。激しくなくていい。もっと貴女が欲しいだけだから。 キスだけでもいいから。 貴女からしたら、苦味が少しあったかもしれない。あとはフルーティなホップの香り。 優しくあろうとするけど、貴女よりあつくて苦い熱。 受け取ってくれたらいいなって。 男は星に都合よく、心の中で空に願いだけを捧げている。 星を見て願う気は無いらしい。目の前の人に視線を奪われているから、他を見る余裕は無いのだ。* (G30) 2023/03/12(Sun) 11:15:08 |
【独】 大学生 寿 達也/* ごごごご、ごめんなさい(汗 フィルタきっててぼーっとして確認しないでそのまま落としちゃった。 嫌な挟まり方しちゃって申し訳ない。 しかもこんな甘酸っぱいとこにこんなものを入れ込んで、妙な罪悪感が……orz (-217) 2023/03/12(Sun) 11:16:53 |
【独】 緑山 宗太朗/*あっ!すいませんこちらも抽出してて気づかなくって……! いえいえいえそんな!大人っ!なやり取りに乱入(?)してしまいこちらこそ申し訳ないですエヘヘヘヘ! 人様のロール美味しいをしております……モグモグ (-220) 2023/03/12(Sun) 11:34:27 |
【赤】 片連理 “椿”[草の中に倒れ込んで、そのまま暫く動けずにいた。そのうち、“声”すらも嗄れ始めて、微睡に襲われかけたとき、空気の震えを感じた。誰かが、呼ぶ声がする。 眠りに落ちようとする瞼を強いて開いてみたが、急に差し込んだ光の重さに耐えきれず、思わずぎゅっと目を閉じた。再びゆっくりと、ほんの少しだけ目を開ける。辺りは光に掠れてよく見えない。ただ、慣れたような、懐かしいような匂いがした。同時に、あたたかく、心地よい圧迫感。] …………。 [微かな息はまだ、喉を震わせることはできなかった。だから代わりに、そっと囁く。] (*1) 2023/03/12(Sun) 12:54:30 |
【独】 片連理 “椿”毎回長考気味だけど8割くらいの時間はどう動くかのデザインに時間使ってる……これが出てきたらそこそこいけるんだけどな…… (-227) 2023/03/12(Sun) 13:02:21 |
【独】 一匹狼 “楓”/* なんかアンカー番号と並び順面白いことになってんな……?? >>-225椿 説明しよう! 怪文書とは! ロールの感想を細々書き連ねた文書のことである! 某さんがすごい気合入ったの書いてくれるやつ おれはあそこまではできないんだが……!! 書くと結構楽しい >>-227 みんなそうだと思うんだよな、たぶん おれは動き決めるのが割と早くて即書き始められることが多くて返信早い感じ (書くの自体が速いのもあるとは思うけど) 空き時間に先々の構想考えておくタイプだから、 ・考えた中から選ぶ ・そこに繋げるまでの隙間を補完する って感じになりやすくて、あまり時間がかからない…… あんまり予想外のやつが来ると時間かかるけどね ロールのおへんじかこ…… (-229) 2023/03/12(Sun) 13:14:38 |
【人】 武藤景虎[そんなもんかな?と自分の思ってる“普通“がそうでもないと言われると今ひとつピンとは来ないのだが。>>80 食事の時に“いただきます“とか確かにわざわざ言ってない奴もいるかなとは友達なんかと複数で飯食う時は、さして気にしてなかったことを思い起こして。 単にオレの声がでかいせいで人のが聞こえてないだけかもしれないくらいの認識だった。 おはようとかの声かけは自分からしてしまうので、する人しない人の区別がつかないのもある。] うちのかーちゃんも柚樹のこと良い子だって言ってたよ? [改まったように柚樹にまで“良い子“だと言われると、照れくささが増したので、今度また野菜とか送るってと思い出したことに話題を逸らしつつ、おにぎりの最後の一口を口に放り込んだ。 主観でしか物事を捉えられないので、柚樹の思ってくれてるようなことを察するのは難しいのだけど。>>81 ───“つまらん悩み"でもないし、 ───武藤も全然、つまらない人じゃない。 あの時そう言われたことは、やっぱり嬉しかったし、あんまり気にせずにいられるようになったのは柚樹のおかげだと思うよ。] (84) 2023/03/12(Sun) 13:38:33 |
【人】 武藤景虎ははっ、全然スピード出ねえ……! [かなりの速度で足元のペダルは回ってるのに、スワンの進む速度はのんびりとしたものでなんだかそのギャップがおかしくて二人して笑ってしまった。>>82 結構重いペダルは柚樹の方の足が回りだすと軽く感じたからやっぱ脚力すごいなと感心してる。 チャリのギアをかなり重くしたくらいの踏み込みが必要な割、なかなか速度が上がらないのは水の中を進むにあたって速度を求めた作りではないのだろう。 白鳥は優雅に泳いでそうに見えても水面下では足をばたつかせているというけど、まさしくそんな感じかもしれない。 そこまで再現してのこの作りなんだろうか? 多分違う。 こう、本来のんびり語り合ったり景色を眺めたりしながら湖面を遊覧するためのものなんだろうな、とは。 置いてるだけでいいとは言われたけど、自分でも足を踏み込みはして。 柚樹のおかげでゆっくりとスタート地点へと進む間も、かなりの速度でぐるぐるペダルとが回るのが面白くてずっと笑いっぱなしだったから、そういう乗り物としての楽しみ方とはズレていたかもしれない。 柚樹以外の女子だったら辟易とされてもおかしくない気はするが、他の女子と乗ることはまずないから何の問題もなかった。] (85) 2023/03/12(Sun) 13:39:03 |
【人】 武藤景虎[そんな感覚だったから、柚樹曰く“恋人同士とかで乗るものなんじゃないの“という二人乗りのスワンボートは、記憶のなかった状態でも別にこんな感じで面白くなってたんじゃないかな、とぼんやり思っていたのだけど。] えっ、魚?どこ? [スタート地点と定めた近くまで来ると速度を緩めると、指し示された方を見る。>>83 湖に反射する光でよく見えづらいなと目を凝らすと、あそこ、と柚樹がこちら側に身を乗り出してボートが少し揺れて、咄嗟に寄せられた身体を支えた。] あっ、ほんとだ、結構でかいな。 [何の魚だろう?バス系? よく見れば水の中には水草や小さめの魚もちらほらと目に映る。 こんな綺麗には水族館や熱帯魚屋のアクアリウムでくらいしか見たことなかったから、わー、とか、すげーなとか語彙力のない感嘆の声をあげて。 気づけば近い距離になっていた顔に自然と唇を寄せていた。 やっぱり記憶戻った後でよかったな?と数分で手のひらを返すことになったから我ながら現金なものだと思う。] (86) 2023/03/12(Sun) 13:39:22 |
【人】 武藤景虎よし、オレも全力には付き合おう。 [意気込んではみたけど、相変わらずのろのろと水上を滑り出すスワンに結局また笑ってしまうことにはなったのだけど。 途中はもう、あまりにのんびりしたスピードに山やあたりを囲む森林の景色も見る余裕もあったかな。] はー、絶対手で漕ぐやつのがスピードは出るな、これ。 [速さを求めるならそっちで試そう。 別にスピード出す必要はないし、スピード狂でもないのは運転する車に乗せたことのある柚樹は知ってると思う。 ジェットコースターは好きだから、遊びの乗り物と移動の手段としての乗り物では違う感覚ということかな、とは。 他にボートの影もなければ、一隻がバシャバシャしてようと人に迷惑もかけないし。 足と腹筋がめちゃくちゃ酷使された……、と息を整えるついで、たどり着いた対岸から船着場まではのんびり戻ることにする。 息切れてるのと腹筋が痛いのは笑ってたせいだけど。] (87) 2023/03/12(Sun) 13:39:45 |
【人】 武藤景虎ここで魚捕るなら釣りとかになんのかな。 [釣りは詳しくないし湖に潜るのには装備もないから、魚を捕まえるならやっぱ川かな?とボートの壁面から割られた水が波紋を浮かべる湖面を眺めつつ船着場まで戻ってくれば、板張りの通路に足をつけてもしばらく揺れてる感じがする。 ハンドルついてる方を船着場に向けて入ったので、先に降りると柚樹の方に手を差し出すと、クリスマスの時に乗ったクルージングバーを思い出して気恥ずかしくなったけど、足使いすぎて若干膝が笑ってたからいまいち格好はつかないなと苦笑した。] とりあえずリベンジはあっちのボートの方でやろう。 [足痛え……と呟いて、屈伸しながら手漕ぎのボートの方を見やる。 一体何と戦っているのかは謎だ。]* (88) 2023/03/12(Sun) 13:41:20 |
【独】 黒崎柚樹/* たとえ昼寝であっても「虫の知らせ」が発動すると今日知りました……(見事に目が覚めた)(1発言目投下されたところから見てた……) (-231) 2023/03/12(Sun) 13:42:41 |
【赤】 一匹狼 “楓”[抱き締めたものは間違いなく彼女だった。>>*1 木漏れ日が差す森の中は、楓にとっては薄暗く思えたけれど、彼女にとってはこれでも眩しすぎるほどのようだ。それだけで彼女がどんな時間を過ごしてきたか目に浮かぶようで、胸を苛まれた。 けれど彼女の囁きで安堵した。>>-226 信じて待ってくれていたのだと思えたから。 それと同時に思い返したのは、あの湖のほとり。あのとき彼女から聴いた言葉は、今とほとんど同じだった。>>0:61 もっと早くたどり着けていれば。 そう思ったのは事実だけれど、彼女の有様を思えば、言葉が交わせることだけでも喜ぶべきなのかもしれない。そう思ったら、悲しいながらに微笑が浮かんだ] オレも、忘れた日なんか無かったよ。 [人の言葉で静かな声をかけながら、彼女をゆっくりと抱き上げ、扉が開いたままの小屋の中へと踏み入る。>>3:*39 日陰になれば彼女も目を開けられるだろうし、草むらの中では落ち着いて話などできはしないから] (*2) 2023/03/12(Sun) 13:45:04 |
【赤】 一匹狼 “楓”[そうして彼女をそっと床に下ろして] 水飲めるか? 椿。 [彼女の頬を軽く撫で、腰に下げていた水筒を手に取った。ここまでの旅路でずっと使ってきたもので、中身は村で足したばかり。充分な量が入っている。 彼女が飲めるというなら水筒を渡すし、手助けがいるなら、それがどんな内容でも迷うことはないだろう]** (*3) 2023/03/12(Sun) 13:45:15 |
【念】 大学生 要 薫[一つしか。と彼の回答に続けて問いかける声は分かっていて問変えている。もっと教えてや。なんて唇は甘い息を吐いて、彼の下肢に傅いた。自ら嵌めた枷を見せつけながらの懇願は、彼に届いたようだ。笑う顏が射精管理をされていると感じていると知ったのなら、それこそプレゼントでコックリングを用意しよか。 なんて悪い提案をしただろう。 彼の手がチャックを開く。 震える指が取り出す其れを間近で見つめ。 蠱惑の息を溢れさせた。すでに形の変わった其れを凝視し、見上げる目と甘い瞬きの目は彼の問いかけに悦と色を浮かべ。 ゆっくりと刀身の先に唇で触れ] (!17) 2023/03/12(Sun) 13:52:43 |
【念】 大学生 要 薫 …、欲しかった。 ふふ…… ありがとうございます。 …ぁう。 騎士様…… ん [恭しくもその肉棒をいただきます。とばかり 装いを身に着けて、開いた口にと押し付けらたものが突っ込まれれば、んぐっと悲鳴にもにた音が漏れた。喉に触れるというわけではなく、咥内。唇を犯す其れを味わいながら見上げて、瞬いた。唾液が彼の肉棒を伝い、落ちる。頬肉を苛まれればびくっと震え、鼻から息を零すだろう。自由の利かない手で彼の足を掴み、膝を少し開いた。ボンテージが締め付けるのを感じる。 何処とは言わないが、拘束されて 感じている箇所がある。 彼の味に、香りに意識して 此方を見る彼を煽るように卑猥な音を鳴らした。 彼がビデオカメラか、スマホを持ってくればと後悔しているとまでは気づかないものの、カメラを持ち直したことに気づけば、咥内から一度、雄を抜いて、息を肉棒へとかけながら] (!18) 2023/03/12(Sun) 13:53:12 |
【念】 大学生 要 薫…はぁ …ん なあ、つぎの一生のお願いで、 ビデオカメラ…用意したない? [映像でこの姿を残したくない。と 首を傾げるように舌腹で肉身を舐めて問いかけた。別に露出狂や痴女の趣味はないのだが、彼を煽りたい気持ちと映像であっても彼なら自分を綺麗に撮ってくれるという信頼があって、甘い提案を口にすれば、また口内へと彼の熱を戻そう。 浴室内ということで卑猥な音が響き。 身体の火照りが、照明によって露わになる中、頬肉で、舌腹で彼の棒を擦り、形を覚えてよい処を刺激して、ゆっくりと彼の刀身の先端を喉に導こう。動くたびに黒いボンテージが己を締め付け、興奮を合わせて少しずつ少しずつ、咥内を蹂躙させ、欲を高めるように意識して、カメラ越しの彼を煽るように。] ……んっ。 [瞬き、喉仏を上下させ 舌腹で招き。頬を窄めて口内全体で彼を味わいながら 写真にその瞬間を意識させた*] (!19) 2023/03/12(Sun) 13:53:32 |
【人】 鈴木 深江[携えていた大太刀は化け物退治のために手に入れ好んで使っていたものだ。実用品だったため劣化も激しく手入れをしながら使っていた。 狐と出会った時にあれを斬ったのもあの刀だ。 別に最初から愛着があったわけではないが、 助けた人間に刀鍛冶などがおり、 折れてしまった時に声を掛けられならばと別けた。 持ち歩けなくなる前にそうできてよかったと思う。 磨上げと長年の研ぎ、手入れで短くなり、 今では小さな包丁とナイフへ変わっている。 既に使用は止めており、お守りみたいなものだ。] (89) 2023/03/12(Sun) 14:29:26 |
【人】 鈴木 深江[昨夜の酒が残る様子の天美に笑う。 浴室の話、便利に慣れたと言われると自分もだろう。確かに入浴は定期的に行いたい。別に入らなくても死ぬわけではないが、入ったときのさっぱり感はとてもうれしい。おそらくどちらも同じ感覚だろうから、引っ越し先は風呂備え付けが良いなという希望だ。 湖で無謀と言われた時も、 試す事に否定はせず共に楽しんでくれる。 釣果の二回戦は負けて、あーあ。と笑う。] そうだなぁ、 また遊びに来たいな。 [住めずとも遊びに、という言葉に頷いて。 負けても別に悔しい事もなく、 ただほこほこと嬉しい気持ちだけをコテージに持ち帰った。] (90) 2023/03/12(Sun) 14:29:35 |
【人】 鈴木 深江[コテージに帰り魚の処理を済ませる。 さすがに食べきれないだろうという分は、 処理後に水分を丁寧に取ってから袋詰めして冷凍庫へ。 帰るまでに食えればよし。 食えなければそのまま冷凍便で自宅に送る予定だ。 今日のメニューも豪勢で食欲をそそる香りが充満する。 明日の朝ごはんまで作るあたり、できた狐である。] うまそうなにおいだ。 楽しいなぁ。 [のんびりと笑って言って、 明日の予定にも頷いた。] (91) 2023/03/12(Sun) 14:30:22 |
【人】 鈴木 深江山菜は俺も気になっとった。 明日の夕飯はそれかの。 [何百年も共に過ごしていたって、 こうして毎日やりたいことがあるというのは きっとすごい事だろう。 今はそれが当たり前すぎて改めて思う事はないけれど。] (92) 2023/03/12(Sun) 14:30:29 |
【鳴】 鈴木 深江[生まれた時は普通の人間だった俺は、 ある漁村に生まれ漁師としての道を順当に歩んだ。 深い入り江のある村だ、 フカエという俺の名前はそこからとられた。 あの時代にしてはかなり背はデカい方で、 ちょっと怖がられたり、頼られたりした。 なんだかんだと嫁を貰ったのは24の時。 かなり遅い方で、周りからは早くと望まれていたのでほっとした。 村独特のしきたりにのっとり祝言を行い、 子宝にも恵まれそのままのんびり生きていくと思っていたのだが、 残念ながらそうはならなかったのだ。] (=1) 2023/03/12(Sun) 14:31:14 |
【鳴】 鈴木 深江[出会ったのは海に住む化け物で、 そいつの名前を俺は知らない。 酷く醜い姿をしたその化け物とは、 夜に家へと戻る途中の海岸だった。 家からは俺を迎えに幼い子を抱えた妻が丁度出てきて、 劈くような悲鳴が今でも耳に甦る。 俺が盾になれば逃がすぐらいはできる、 逃げろと言い捨て、 向かって行った一瞬の事はよく覚えていないが、 左腕をそいつの口に突っ込んで、 その意識を自分に向けようとしたはずだ。 一瞬意識が飛び、 戻ったのはきっとすぐだったのだろう。] (=2) 2023/03/12(Sun) 14:31:40 |
【鳴】 鈴木 深江[半身を喰われながら生きている己が身、 喰わせたはずの左腕が何故かあり、 今度は右肩に喰らいつかれ、息が出来なくなり、 ――― また意識を失って、 再度意識が戻った時には、今度は右肩があった。 おかしい、おかしい、おかしい、 解っている、 だがそれどころではないし、 絶え間ない激痛にまともに思考なども動かない。 声をあげているかも解らない。 どこが動くかももう解らない。 ただ腰に携帯している牡蠣用の固い刃を、 無我夢中でそいつの首にぶっさした。] (=3) 2023/03/12(Sun) 14:31:58 |
【鳴】 鈴木 深江[自分の呼吸の音しか、今は聞こえない。 気付いた時に目の前にあったのは、 首から血を流して倒れているそいつと、 ボロボロになった衣服を身にまとった無傷の自分と、 身体に残る確かな激痛と、夥しい量の血の痕だった。 妻がこちらを見ている。 子は泣いていた。 身をひるがえし家に戻る姿に、 それを追う事は出来なかった。] (=4) 2023/03/12(Sun) 14:32:10 |
【鳴】 鈴木 深江[激痛と目まぐるしすぎて真っ白になった思考故 意識が遠くなりかけた瞬間、 何かを押し付けられハッとする。 俺の着替えや、 少しの蓄えを袋に詰めて押し付けられ、 そこでようやく妻の考えを理解した。 妻は泣いていた。] 「死んだことにします」 …、ありがとう。 「私の台詞です、ありがとう、ごめんなさい」 (=5) 2023/03/12(Sun) 14:32:34 |
【鳴】 鈴木 深江[辺りが静かになったからか、 漸く周囲の家からざわめきが聞こえ始めた。 鬼が出たから家に閉じこもっていたのだろう。 でもこれは仕方がない。 海にばけものが出るのは当たり前だし、 誰だって死にたくはないのだ。 ばけものの死体が残ってるのは良かった。 俺が流した生きてはないだろう血の跡も。 たぶんこれで妻も子も悪い事にはならんだろう。 俺はその村から姿を消した。] (=6) 2023/03/12(Sun) 14:32:52 |
【鳴】 鈴木 深江[――― どうしてこんな事になったんだろうか。 少し前から、傷の治りが早いとは思っていた。 病は気から、幸せだからか?とか阿呆な事を思っていた。 だが、それじゃあ説明がつかない。 さすがに死んだはずだ。 それなのに俺は無傷でこうして歩いている。 全身の痛みもようやく取れて来た。 まともに息ができるようになって、深呼吸をした。 そうだ、死んだはずだ。 なのに死んでいない。 つまりは、 俺は多分、不老不死になったのだ、と思い当たった。] (=7) 2023/03/12(Sun) 14:33:04 |
【鳴】 鈴木 深江[俺の住んでいた村での、結婚式の独特なしきたり。 それは無病息災、長寿を祈り、夫となる男が人魚の肉を食べる事、だ。 勿論本物の人魚なんかではない。 自分で獲った魚の中で、一番人の顔に近く見える人面魚だ。 ああ、だが、きっと俺のとったそれは、きっと、 ―――― きっと、本物だったんだろう。] (=8) 2023/03/12(Sun) 14:33:17 |
【鳴】 鈴木 深江[どうしてこんな事に。 考えても埒があかない。 妻も察していたのだろう。賢い嫁だ。 俺が不老不死だと知られてしまったら、 きっと余計ないさかい事がおこってしまう。 村の風習としてあるとはいっても、 実際にそんなものになってしまえば化け物扱いだ。 こどもだってまず、そうかどうかを確かめられるだろう。 赤子だ、違えば死んでしまう。 そもそも生まれてから成長しているのだから、 違うのはもう明白であったが周りは聞き入れなかったろう。 彼女の英断を誇りに思うと同時に、 俺はこれからどうすればいいだろうと慣れ親しんだ海から離れ、山へ、山へと入って行った。] (=9) 2023/03/12(Sun) 14:33:30 |
【鳴】 鈴木 深江[村を出て数年間、 まず試したのは本当に死ねないかだ。 ころっと死ねるならそれでいいと思ったが、 色々と試した結果苦痛はあるが死ねないと言う事だけが解った。 次にやった事は化け物退治だ。 自分じゃできない死に方を齎してくれるそいつらは、 もしかしたら俺を殺してくれるかもしれないし、 そうでなければ俺が勝ち、他の人間を救うことができる。 得しかなかった。 謝礼金で生活は出来たし、まあ飢えても死にはしないから なんとでもなった。山のもんに含まれる毒でも死ねなかった。 途中で得物も手に入れた。 出来るだけ見栄えのある、強そうなものを選んだ。 大太刀は自分にとてもあっていたように思う。] (=10) 2023/03/12(Sun) 14:33:57 |
【鳴】 鈴木 深江[けれどいくら誰かに感謝されても、 ここに居てほしいと強く望まれても、 そうする事はできやしない。 それでも化け物の噂を聞き行くと、困った人間がいて、 交流し、感謝され、そして別れ、 …… それが、少し。 更に十数年経ち、その生活になじんだ頃だ、 ―――― その狐に、出会ったのは。] (=11) 2023/03/12(Sun) 14:34:05 |
【鳴】 鈴木 深江[人を喰い荒らす狐の化生。 本来は俺はこいつを殺すために、こいつに会いに行ったのに。 縁とは、不思議なもんだ。 殺し合いの最中、中断を呼びかけられ、 耳を傾ければ「生餌に為れ(要約)」だ。 一蹴しようかとも思っていたが、 俺がこいつの生餌になったなら他への被害はなくなるし、 その頃の俺は人との交流もほぼ断っており、 なんというか、 そう、 寂しかったのだ。 だから、何人もの人間を殺してきただろうこいつの、 そんな甘ったるい毒のような取引を飲む事にし、 結果今では、その判断は正しかった、とまでは言えないものの、間違ってはなかったのだと思う。] (=12) 2023/03/12(Sun) 14:34:18 |
【人】 鈴木 深江[緩く笑って狐を起こす。 ぽんぽんと軽くたたくように。] おはよさん。 今日もいい天気よ。 [カーテンから透けて見える陽の光がある。 開けぬままもう一度布団に身体をつけた。] (94) 2023/03/12(Sun) 14:34:52 |
【秘】 鈴木 深江 → 田中 天美[過去の夢を見ても、 思い出しても、気が沈む事は特にない。 だけどあまりにリアルで少しだけ。 天美を抱き寄せてその首元に頭を埋めた。] (-244) 2023/03/12(Sun) 14:35:05 |
【鳴】 鈴木 深江[――― 一度だけ、 妻と子に会いに村に戻った事がある。 村を出て、40年くらいが経って居たろうか。 妻はすでに亡く子も大人になっており、 姿だけで言えば俺よりも年上のようだった。 きちんと家族もいて、子も独立したらしい。 一晩泊めて貰い話を聞いて、 次の日に妻の墓参りをした。 あの時に一緒に居てくれたのも、天美だ。 あの時、一度「フカエ」は死んだ。 不死のくせに一度、きちんと死ねたのだ。 それを齎してくれたのは妻であり子であり、 そして。] (=13) 2023/03/12(Sun) 14:35:48 |
【鳴】 鈴木 深江[生き返っても俺はそのままでいれた。 人間のままだ。 いくら死んでも死ねずとも、 心は人間のまま居れると解ったから。 自覚をしている。 俺はもうずっと、あの時から。] (=14) 2023/03/12(Sun) 14:35:55 |
【鳴】 鈴木 深江[今はこうして物見遊山、 清貧な生活を送っている、つもりだ。 スマホももっているが。 他にも便利なものをちょいちょいちょいとか、 狐の化かし力にちょっと頼っている所は、まあ。 あるが。 そもそも戸籍というものが いつのまにか必要になってたのが一番きつかった。 身分証の偽装で何とかなっているが、 色々と気を付けねばならない事は確かだ。 因みにお互い名字なんてものはない。 珍しいものにしたらルーツを調べられると困る為どこにでもあるような名字という事で鈴木と田中にしただけだ。佐藤も候補だったが雰囲気で選んでいる。 名前の漢字も作る時に漸く作ったようなものだ。 天美の名は俺がつけた。 天色の眼、その毛並みも天の羽衣のように美しかったからだ。狐は良いぞ。 ずっとそれを名乗っている所から見ても満更でもないらしい。] (=15) 2023/03/12(Sun) 14:36:09 |
【人】 鈴木 深江天美、 [つけた名を呼ぶ。] 今、楽しいなあ。 [昨夜も言った言葉をもう一度言う。 天美がどう受け取るかは解らないが、 いずれにしろへらっと笑って返すだろう。] (95) 2023/03/12(Sun) 14:36:22 |
【人】 鈴木 深江[川遊びの準備は簡単、長い布一つで十分だ。 まあタオルだのなんだのもいるのだが。 あとは昼食用に残しておいた混ぜご飯。 釣り竿もそっと入れた。 クーラーボックスは山菜用に持って行く。 昨日きちんと洗ったからにおいも取れていた。 お酢は偉大である。 そうして、川までのんびり散歩する。 鳥の声、羽ばたき、 風の通る音、揺れる葉のさざめき、 枝が揺れてきしみ鳴って、 そこに土や草を踏みしめる音が入る。 夢の中となんら変わらない。山の音。 だけど空の色も陽の色も夜の色も星の数も、 風のにおいもぬるさもきっと何もかもが違う。 少し感傷的になっているのは夢のせいだと解ってはいるけれど。ああ、遠くまで来たなと思う。] (97) 2023/03/12(Sun) 14:36:57 |
【人】 鈴木 深江[川に着いたら泳ぐ準備だ。 コテージで服の下に褌を締めていたため 脱ぐだけで良い。 泳ぎは職業柄大得意だ。 とび職として現在も鍛えているため筋力も体力もある。 ただ川遊びは久々で、 山で生きていた頃のことを思い出しワクワクした。 憂いなんてすぐに忘れる。] (98) 2023/03/12(Sun) 14:37:26 |
【人】 鈴木 深江魚以外になんかおらんかな。 [水底に面白いものがないかと笑いつつ、 虫やら何やらを見つけてははしゃぐ。 食べる事ができる水草なども見つけ採取。 きれいな水だ、源泉はどこだろう。 川に沿って上流に歩いていくのも良いかもしれない。 泳ぐのに適した場所や、 そうでない場所はやはりある。 少し深くなっている場所、大きな岩が並び、 歩きやすい場所などがやはり遊びやすい。 そういう場所に陣取ってのんびり遊んだ。] (99) 2023/03/12(Sun) 14:37:36 |
【人】 鈴木 深江おお、蔓がある。 [川の上に枝がさしかかり、そこから落ちる蔓がある。 見たところ頑丈そうだ。一度引っ張って確かめた後、 それを掴みぶら下がって、思い切り揺れた後に水の中に落ちた。 いわゆるターザンごっこである。楽しい。 こういうのは幾つになっても楽しいので 天美にも勧めてしまう。 本当に幾つかはもはや数えてないが。] (100) 2023/03/12(Sun) 14:38:02 |
【人】 鈴木 深江[昼を過ぎ空腹を感じたくらいに、 川のそばで焚火をはじめる。 持ってきた釣り竿で何匹か魚をひっかけて、 天美と一緒にわたを取って洗い串を入れて塩を振り火にかける。 家から持ってきた混ぜご飯のおにぎり、 既にアルミホイルに包まれているそれを焚火の中に投げ入れた。 焼き魚と焼きおにぎり、 あとはお湯を沸かして採っておいた水草を煮て、 味噌をとかして味噌汁にする。 いい匂いだ。できあがったホカホカのそれらは美味しい。 川で遊びまわった身体に塩気が染みる。] (101) 2023/03/12(Sun) 14:38:17 |
【人】 鈴木 深江は〜… [焚火にあたっていると身体も乾く。 このまま適当に着込んでももうぬれないだろう。 満足したあたりで後片付けをし、 噂の温泉とやらにむかう事にする。 その途中で山菜を見つけたので山菜採りもした。 帰りがけに見たものからはじまり、少し山の奥まで入る。 それだけでいっぱい採れるのは嬉しい。 帰ったら天ぷらにしたい。 川の水を入れたクーラーボックスに突っ込んだ。] (102) 2023/03/12(Sun) 14:38:35 |
【人】 鈴木 深江[そうして、] おぉ、… [思いのほかしっかりした温泉施設を見つけると声を上げた。 山の中に温泉があると聞いた時、 普通に自然温泉と思い込んでいたのだ。 山の奥にある秘湯とか、猿が入りに来る温泉みたいな…。 そのためきちんとした施設で逆にわくわく度が増した。 こういう所はめったに来ないためだ。] すごいなぁ、 ちゃんとしとる。 [自然温泉なら褌のまま入るつもりだったが、 これだけきちんとした所なら問題なさそうだ。 男湯でのんびりする事を選ぶ。] (103) 2023/03/12(Sun) 14:38:47 |
【人】 鈴木 深江[きちんとかけ湯をしてからお湯につかって、 は〜〜〜〜と声がもれてしまった。] 遊んだなあ……。 [そうしみじみと呟く。 遊び尽くすにはまだ足りないが、 満足する程度には。 狐の姿で湯につかりたくなったら 貸切の方でも借りようか、と笑った。*] (104) 2023/03/12(Sun) 14:38:58 |
【独】 鈴木 深江/* 詰め込んだらくそ長ログになった! ごめん!!!!!!!! 実は俺たちも再演です 前の村は深海に沈んでしまいました でも二人の存在がなくなるのが嫌すぎたので、 こうして遊びに来させていただいた感じです なのでちょっとログを改変して再利用したりしたりも あったりなかったり… キャンプ楽しい 夢とのはざま設定もうれしい ありがとう…楽しい……村…ありがとう…感謝… ログのんびりでごめんね、はこちらこそ いつもありがとうを相方に… (-245) 2023/03/12(Sun) 14:41:18 |
【独】 武藤景虎/* 鈴木さんのストーリーが圧巻で見入ってしまいました。 深海に村ログが沈むの悲しいですよね……(数多の思い出が読めなくなって保存し損ねたことを後悔している……) はわー。二人の馴れ初め……。 あと混ぜご飯焼きおにぎりにしてもおいしそう……。 (-247) 2023/03/12(Sun) 14:47:25 |
【独】 鈴木 深江/* ちなみに私らのログ、 時間がかかっているのは大半が調べものな気がしていますねえ 今回は川で採れる食べられる水草、 山菜のあくについて等をめっちゃ調べました(?) キャラの行動原理はかっちり決まっているため、 行動や感情だけならさくさく出てくるんだけど、 こう動いてキャラクターが持っている知識、現実でどうなるか等と照らし合わせて問題がないか等の確認に時間がかかっている感じする〜 そしてそれを構築するのが楽しいやつ…… 相方も同じタイプなのが解っているため、お互い時間をかけても満足ログを書こうという長考ペアです love (あとは単純に多忙くそコアペア) 釣り知識や川遊び知識は元から自分の中にあるものの裏付けくらいかな調べたのは… そして時間切れだ〜おしごといってきます 天美love (-248) 2023/03/12(Sun) 14:49:50 |
【人】 黒崎柚樹[いや、もうこうなると笑うしかないよね。 そこそこペダルは重いんだよ。それなりの負荷のエアロバイクを漕いでいるくらいには。 これだけ漕いだらこのくらい進むだろうという感覚が、全くスワンに伝わってないような、この感じ。 よく考えたら、湖面の底を車輪で掴んで走っているわけではないから当然と言えば当然なのだけど。] ふふ、労力と生み出されるエネルギーが全く噛み合って、ない……っ。 [この乗り物、こうやって笑いながら乗るものでもないとは思う。 ムキになって乗るものでもないというのは尚のことで。 わー、進んだー、お魚いるねー、景色きれーい、で良いものなのだろうに、私たちは2人しておかしなスイッチが入ってしまったようだった。] あ、あそこ、そこに居る……。 [水族館くらいでしか見たことのない魚が澄んだ水の向こうに見えれば、更に賑やかに大騒ぎして。 そこで軽く交わした口付けのほのかな熱は、心を穏やかにさせるどころか、"湖を爆走する"という謎の情熱に転換されてしまったのだとしか思えない。] (105) 2023/03/12(Sun) 14:53:55 |
【人】 黒崎柚樹……っう、全、力で……これ、とか……っ。 [武藤も"全力"には付き合ってくれて、それこそ200mダッシュを5本繰り返したくらいの時間はめちゃめちゃ漕いだ。いくらか水音も大きくはなったと思う。 なのにこのスワンときたら表情も変えず──いやそれは当然なのだけど──、の────んと長閑に湖上をゆったり進むだけ。 後半は、足に力を入れるためにと無駄に強く椅子に押しつけていた背をいくらか戻し、いくらかはのんびりと文字通りの"遊覧"を楽しんでいた。 ボートから降りる時、そう酷使したわけでもない腹筋が痛い気がしたのは、笑いすぎたせいだったんだね。] 釣り……。 [なるほど魚を捕りたかったら、釣り……したことないな?と、船着き場に戻れば、乗る時には角度的に見えづらかった『釣り竿レンタル』の案内板の文字が目に入った。] 武藤。借りられるって。 [湖以外でも、キャンプ場の敷地内で使える釣り竿セット。長い棒つきの網?とか色々一緒に貸してくれるみたい。 せっかくだから帰りに借りて川で使ってみる?何て話しつつ、眼前の目的は手漕ぎボート。] (106) 2023/03/12(Sun) 14:54:20 |
【人】 黒崎柚樹[今度こそ、湖を気持ち良く滑るように移動したい。もっと言うなら爆走したい。 なんなら私、スピードメーターのアプリ持ってる。自動的に時速分速を計測してくれるやつ。] 私、先に漕ぐでいい? [そわそわして止まらなかった私は、武藤の返事を待たずにいそいそと船首側に乗り込んで。 ボート自体はほとんど漕いだことがないけれど、ローイングマシンのトレーニング自体は馴染みのものなので、多分大丈夫……と思いながら武藤が乗るのを待って漕ぎ出したのだけど、最初のうちはなかなかうまくいかなかった。 こう、オールが水を掻く感じが左右同じ具合になってくれなかったり、固定されている分、トレーニングマシンとはまた違った感覚で。] ────あ、でも、うん、わかる。 [これは出来る、楽しい、と。 先とは打って変わって速度を上げて進み出したボートは、スワンよりも奥の方へするすると進んでいき、やっぱり同じ風に"スタート位置"について。] (107) 2023/03/12(Sun) 14:54:46 |
【人】 黒崎柚樹武藤、競争。 行きと帰りで交代して、どっちが早く到達できるか。 [対岸までざっと300m、2分でいけたらまあまあのスピードなんじゃないかな。多分。 そこにはデートの空気なんか欠片もなく、もう完全に競技かトレーニングかという感じだったわけだけど。 ふ、と強めに息を吐いた私は、武藤の"スタート"の声と共に全力で漕ぎだした。 結果は(127)100n150秒。まあまあ頑張ったつもりだけど、どうかなと武藤を見やって。 それじゃあ、交代しよ?*] (108) 2023/03/12(Sun) 14:55:33 |
【独】 黒崎柚樹/* 釣りがしたくてしたくて、釣り竿レンタルコーナーを生やしました……えへ。 んで武藤は100n150のランダム振ってね。 私がド平均値すぎて負ける気しかしないんだけども……。 (-251) 2023/03/12(Sun) 14:57:01 |
【独】 天原 珠月/* 土日すごい勢いで寝てしまっている…! 皆さんがいるーってチラチラ読ませていただきながらお返事を書くのです。 暴走?スワンボートはコテージから眺められる可能性… (幼馴染と見守ろうw (-255) 2023/03/12(Sun) 15:13:46 |
【独】 黒崎柚樹/* 武藤のランダム神は多少手加減してください。 (毎度毎度毎度毎度負けるんだよね面白いくらいにね……) 釣り竿は借りるけど、なんだかんだ柚樹は「網でいい」言い出す気もしてます……。 鈴木さんのお話、すご……と思いながら読んでました。 こう、おとぎ話のような、絵本のような世界観がすてきすぎて……つらい過去の上にある穏やかな今の平和みたいなのが……とうとい……。 うう、混ぜご飯おにぎりを焚き火で……(←何よりこれが刺さるとかどうなんだろう自分) (-256) 2023/03/12(Sun) 15:15:00 |
【独】 黒崎柚樹/* 幼馴染みズが目撃する中、スワンが地味にばばばばばと湖面を地味に横切っていったかと思えば、今度は手漕ぎボートがそこそこの勢いで同じようなルートを往復するという謎の光景が繰り広げられてしまうんだろうか……(シュール……) あ、武藤は復路に挑戦する前にちゃんと練習はしとこうね……(フェア精神)。その前に座る席を入れ替えなきゃいけないというミッションがあったりするけど。頑張ろう。 (-257) 2023/03/12(Sun) 15:21:50 |
【独】 黒崎柚樹/* 深海村と言えば……要さん、田中さんとは、2018年の深海、魔術師の師弟ペア村で一度ご一緒してるみたい……? 深海のログが消えてしまったの、本当の本当に痛い、です。見返したい思い出がいっぱいあったな。 (-260) 2023/03/12(Sun) 15:34:09 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 国を維持するのって大変なことだろうと思うからなー…… 広告貼ったりして収益性確保しようとしてる国はともかく ほとんどの国ってそうじゃないから…… あまり贅沢なこと言えないよねって思ってしまう 完全に国主の善意依存だもの (-261) 2023/03/12(Sun) 15:41:04 |
【独】 片連理 “椿”/* 昔のとこは特に収益とかそういう時代じゃなかったからね…… ほしいもリストとかも一般的ではなかったし。 入り浸ってたとこ3ヶ国消えてしまった…… (-262) 2023/03/12(Sun) 15:50:11 |
【人】 天原 珠月[幼馴染>>60からピアスが帰ってくる。 ハンカチに包まれて大切にしてくれていたのが伝わり、水の膜でぼやけた視界がさらに曖昧になるのが分かった。] ありがと……。 うん、……初めて買ったピアスだから。 [手のひらに受け取る。 身動きしたら雫が落ちそうだと俯いたままでいたら、頬に指先が触れた感覚、幼馴染に拭われたことにハッとする。 とても優しい仕草は幼馴染らしくもある、けれど。 さっきから前と違う感覚がするのは自分が原因だろうか。 浮遊感が残っているかのように落ち着かない。 思わずじっと幼馴染の顔を見上げたら、何かおかしいか?とでも言っていそうな表情を返されてしまったから。 3日の間に自分が寂しすぎて混乱してるのかな、とツンケンした態度は出てこなくてほんのり視線だけ逸らした。 幼馴染には照れているように見えたかもしれない。] (109) 2023/03/12(Sun) 16:03:43 |
【人】 天原 珠月[もちろんキッチンにもついていった。>>61 多分お風呂だってトイレさえもドアの前までついていきそうな勢いで、そこに遠慮は一切なく、ただ手を使う作業の時は上着の裾を掴むことにはしていた。 飲み物は甘いカフェオレがいいと伝えた。 幼馴染の作る飲み物の甘さはいつだって自分好みだ。 そうしてふたり、あたたかなコタツに入って。 無事ピアスを両方につけてマグカップにちびちび口をつけながら、まず幼馴染の話を聞いていった。] えっ、ペルラさんがこっちに来てたんだ? 本当に入れ替わり状態だったんだね。 [驚きもあるが、納得感もあった。 帰ってきた時に幼馴染がある程度落ち着いても見えたのだ。 あれは状況を把握して待っていてくれたからだろう。 親には伝えていないこと、警察沙汰にもなっていないこと、どちらにもこくりと頷いて安堵の息をついた。] このことはさ、雅空兄ぃと私だけの秘密にしようか。 [悪戯猫よりは穏やかに、ふふ、と笑って。] (110) 2023/03/12(Sun) 16:03:54 |
【人】 天原 珠月行った日に向こうも新月だったの。 帰る日が三日月だったけど、こちらもでしょ? [経過した日数は同じらしいと確認する。] よかった、竜宮城みたいなことにならなくて。 [玉手箱持って帰ってきてないよね、私、と。 半ば本気できょろきょろしてから吹き出した。] ……なるほど? 雅空兄ぃがとても活躍してそう。 [この幼馴染、お世話係としての技能が高すぎるのである。 料理はうまいし、料理もうまいし、料理がうまいし。 ペルラさんは自分より髪が長いくらいだったから恐らく初めてのドライヤーは手伝ってあげるべきだったろう。 想像した光景は微笑ましく、……いや、それだけだ。 それにしてもスキンケアまでとは、幼馴染にずっと口煩く教え込んだことが発揮されたのか。] (111) 2023/03/12(Sun) 16:03:59 |
【人】 天原 珠月私の方はね、向こうに落ちたらすぐアスルさんっていう……ペルラさんの恋人の、飛行機乗りさんと合流したの。 雅空兄ぃみたいなメガネかけてない代わりにめんどくさがりな髭を生やしてて、30歳くらいかなぁ。 最初生き別れのお兄さんかと思っちゃった。 [とてもよく似ていたから。 そう言って、見慣れた幼馴染をじっと見つめた。] すぐにペルラさんがどうにかしようとしてるならって考えてくれてね、力が伝わりやすいところに向かうことになったの。 そこまでは飛行機で旅して、途中水上都市に寄ったり。 [幼馴染はペルラから向こうの世界の概要は聞いているようだから、生き生きと自分の体験した感想のほうを語っていく。 飛行機から眺めた景色、空の青さ、雲の中を突っ切ったこと、風の柔らかさ、あと本当は最初結構怖かったことも。] 野営っていうの……まぁキャンプみたいな感じかな。 景色も良いし寝にくくはなかったけど……、 うーん、保存食だからなー。 [なんて食い意地の張った感想も溢れだすのだった。*] (112) 2023/03/12(Sun) 16:04:03 |
【人】 武藤景虎[大自然に囲まれた湖の上で、二人きりのスワンボートに乗っていたらそれなり雰囲気あるもんだと思うんだけど。 爆笑しながら必死にペダルを漕いで。 暫し止まっても水の中を見て騒いでからキスしたところで甘い雰囲気にもならずに、よし全力で漕ごう!ってなるのはロマンチックさの欠片もないが、柚樹が笑ってるからかわいいのでオレとしては問題はない。 まあ、悪目立ちしかしないと思うので、人がいっぱいいる感じの、それこそ恋人とか家族連れがのんびりボート乗ってるところでなくてよかったとは思う。 澄ました顔をしているアヒル(白鳥なんだよな、多分)が憎たらしくなるくらいには労力を削った見返りがないスピード感だった。 腹痛くなるくらい笑ったからアヒルのことは許そう。] 釣りやってみたい? なら後で借りてくかー。 [網のが捕れそうではあるものの、釣りは釣りで釣れた時の高揚感があるのは確かだし、のんびりと自然の中で釣れるのを待つ……、みたいなのも楽しいかもしれない。 釣りのような、何もしない時もじっと楽しめるみたいな時間を過ごすのは大人っぽいという子供じみた憧れはある。 まあ、せっかちなので、あまりに魚がかからなさそうだったら網でいいってなりそうな気もしつつ、うん、せっかくの機会だし。] (113) 2023/03/12(Sun) 16:26:26 |
【人】 武藤景虎うん、お先どうぞ。 [疲れてるのは主に腹と足だから、然程休憩することなくボートのつけられている所に向かって。 返事の前には柚樹がもう船首側に乗り込んでいたから、どんだけ気合入ってるんだと微笑ましくはなってしまう。>>107] 難しい? [漕ぎ出した辺りはオールの動きが少しぎこちなかったものの、要領を掴むのが早いのはさすがというか。 楽しい、と言い始めるのにも然程時間はかからなかったから、これならスピードも出せそうかなという安心の方向も相変わらずおかしかったかもしれない。] 競争?いーよ。 勝った方になんかご褒美ね。 [そういうのがあった方が多少はデートの空気は保たれる気がする、ほんとに気がするだけだが。 奢るのはケーキの件が既にあるから、別のものかな。 スタート!とかけた声は無駄にでかくなったので、競技用のピストル程度の役割は果たせたと思う。] (114) 2023/03/12(Sun) 16:27:36 |
【人】 武藤景虎すげえ、スワンよりずっとはやい……! [古のゲームに出てくるような台詞を言ってしまう程度には、柚樹の漕ぐボートの速度は速く感じられた。 風を切る心地もするし、水面をぐんぐん滑っていくのは何もしなくても楽しい。] ん、127秒だって。 [あっという間に対岸について、タイムの表示を柚樹に見せる。 じゃあ交代、とする前に一度肩から腕を回して。 場所を交代するのは落ちたり傾いたりしないようにそれなりに慎重にした。 気候は寒くないとはいえ、服着たまま此処に落ちたらいくら丈夫とはいえ大惨事だとは思うし。 ボート漕ぐのとかほんとに中学生の林間学校ぶりなのでまず真っ直ぐ進めんのかなという心配はあったけど、練習もさせてくれるってことだから、少しぐるっと近場を回って戻ってみることにした。 包丁や鋏と違って細かい作業よりは感覚も掴みやすかったかな。 柚樹のやり方も見てたしなんとかなりそうだ。] (115) 2023/03/12(Sun) 16:28:25 |
【人】 武藤景虎[柚樹に合図をかけてもらってさっきのスタート地点の方まで、ボートを漕ぎ出して。 タイムは(135)100n150秒。体感的には行きと似たようなものに感じだけど、どうだったろう。 腕も痛え……とは結局なった。 この夢から覚めたらその辺は関係ないだろうから、此処にいる間さえ筋肉痛にならなければいいか、とは。 寝ながらすごい腕回してたら筋肉痛になるかもしれないが。 寝相としてはちょっと愉快だけど嫌だな。]* (116) 2023/03/12(Sun) 16:28:45 |
【人】 黒崎柚樹[それじゃあ武藤の番ねと、立ち上がらないようにしつつ、バランスを保ちながらそろそろと場所を入れ替えて。] ちゃんと練習してね。フェアじゃないし。 [勝負と言ったからにはそのへんちゃんとしないと……と、一応、背中のこのあたりを使うつもりで腕を動かすと、腕だけの筋肉使うより楽だよ?なんて知る範囲でのアドバイスもしたりして。] スタート!! [さっきは風景を見る余裕なんて少しも無かったけれど、これは気持ちが良いなと思った。 スワンより視線が低く、煌めく湖面が視線のすぐ下というのがすごくいい。耳元を擽る風も、ごくうっすらと水のにおいがするようで。 水の底に走る船の影に、魚影がいくつか併走するように濃い影が走っているのまで見えて、きれいだなあと目を細め。 ────結果はほんの8秒差で私の勝ちだった。接戦だったね。] (118) 2023/03/12(Sun) 16:54:43 |
【人】 黒崎柚樹 ────……んー。 ["ご褒美"、好きなもの言ってどうぞと言われたけれど、すぐには思いつかなくて。] …………考えとく。 [武藤の額にも汗、浮いてたりしてたかな。 前髪がいくらかくしゃりとなっている風に見えたから、手を伸ばして額をぬぐうように指先を滑らせた。 こんな"デート"も無いものだなと思ったけど、でも、なんだかすごく楽しくて。] どうする?私、また代わろうか? [とりあえず全力で漕げたから、"湖面を爆走する"の欲求は満たされた私たちは、今度はいくらか余裕をもってボート遊びを楽しみながら、ゆるゆる船着き場へと戻っていったのだった。 そういえば、ポケットのスマホは、半年前の状態に巻き戻っていた >>0:137 のが、武藤が記憶を取り戻したのと共に、見慣れた今のものに戻っていて。 でもきっと、写真を撮ったところで現実に持ち帰ることはできないんだろな……と確信しつつ、でもボート上、武藤に向けてシャッターを切ってみた。 青い空、煌めく湖面、湖畔の森、遠方の山々。現実の私たちの知らない場所。] (119) 2023/03/12(Sun) 16:55:26 |
【人】 黒崎柚樹────どうしよう、このまま魚釣りに行っちゃう? [お魚っていつが良く捕れるとかあるのかな。でも不慣れな私たちでは日が傾きはじめたら危ないし、めでたく夕飯が捕れても捕れなくても、夕方には成果のあるなしは決まってないとだしね? そうなると今から行った方が良いのだろうな、少なくとも釣り竿セットは借りていこう、と。 初めて手にする長い竿と、棒つきの網と、なんか、餌の入ったパック?とか、色々。 餌は芋虫的な何からしいけど、大丈夫、私、そういうの触るのはけっこう大丈夫なので。*] (120) 2023/03/12(Sun) 16:55:40 |
【独】 武藤景虎/* 謎に湖を横断するスワンと普通のボートを幼馴染二人に見られる可能性……(面白い見せ物ではあるかもしれない) >>-259楓さん 実際にその役職に関する種族かどうかは人による感じ、なるほど……。 自分もそういう場合は役職に寄せたくなる派なので狼なら人狼設定にはしちゃいそうですね。 楓さんには人間の時からそんな苦悩が……後天的人狼だとまだいろいろ葛藤がありそうですよね(おいしい >>-264 笑いが取れた、やったぜ。これ伝わる人いるのかと思いながら書いたからネタが通じて嬉しい。 >>-265柚樹 噛み締めてる……。ランダムなかなか負けたことないから勝てると思ってたんだけどな?(悔しい) ご褒美は考えといて……。 >>-266 はーい、いってらっしゃい!魚釣りはこのまま行こうかな。 (-268) 2023/03/12(Sun) 16:58:45 |
【独】 片連理 “椿”/* おかいもの行ってきたので_φ(・_・ 「発言欄へ」がちょいちょい効かなくなるなあ ここ表示数とかもたまに挙動がおかしいけど設定の問題かしら…… (-271) 2023/03/12(Sun) 17:19:29 |
【独】 一匹狼 “楓”/* >>-270椿 お大事にね……? 病み上がりってビビるほど体力落ちてるよな ほしいものリスト、確かに今ほど広く使えるものではなかった まあ何も公開してなくてもギフト券突然送ったりとかはできないわけではないけど、迷惑かもしれないって思うとやりづらいよねえ >>-271 「発言欄へ」は発言欄が見えないページだときかなかった気がする……と思って1回試してみたらそうでもなかった 「最新」だと安定して発言欄に行けるんじゃないかなあ 表示数とかは手違いでフィルタや抽出かかった状態になってるのかもしれない? スマホだと気付かないうちに押しちゃってることもあるみたいで…… (-272) 2023/03/12(Sun) 17:30:14 |
【人】 月島 雅空 そうだな。二人だけの秘密だ。 [悪戯猫>>110のように、ではなく穏やかな笑みを浮かべる珠月にドキリとする自分もいる。 それを押し隠しながら、こちらであったこと、ペルラさんのこと等を話していき] ああ、活躍はできたかな。料理は元々得意だがそれ以外のことは鍛えられたからな。 [その辺りの活躍というのは幼馴染>>111が一番わかってくれているだろう。想像通りというやつである。そうして次は珠月のほうはどうだったかの話>>112を聞いて] そんなそっくりだったんだな。 いや、まぁ珠月とペルラさんも相当似ていたしおかしいことじゃないか。 [そのおかげもあって信じやすかったというのは言わなくてもなんとなく通じるものである] (121) 2023/03/12(Sun) 17:43:34 |
【人】 月島 雅空 ペルラさんが言った通り、すぐに行動してくれてたんだな。 [飛行機というのは、ざっとしたあちらの世界については聞いていたためであるが、大地が浮遊し、空を駆けねば都市間での移動ができないというのは、想像に難しいもの。 そんな同じ価値観の珠月からの感想は自分にも受け入れやすいもの] 元々はと言うと大変な目にはあったけれども、純粋な旅行っていうだけならばいい体験だったな。 [大きな滝の上に住む人々という水上都市。空の旅。アニメの中のような世界に、そこは素直にいいなぁ。と口に登らせつつ、怖かったというのもまた美しいだけではない残酷さがリアリティとしてあったのだろう。とも思う。 そんな体験をしたから少し大人びたのだろうか?などと考えていたが、直後の食い意地の張った発言>>112にはぷっと噴き出して] そこは…仕方がないな。食べ物に関してはこっちで食事したペルラさんも驚いていたしな。 [そういえば一緒にカスタード入りミニカステラをペルラさんと作ったんだから明日食べようか。などともいいつつカフェオレを口に含んで、ふっと一息をつく。] (122) 2023/03/12(Sun) 17:43:44 |
【人】 月島 雅空 じゃあ明日は朝食は和食にしようか。 [などと、美味しいご飯を作ろうか。というように>>-112 >>-113なメニューを頭で軽く考えたり、あとはちょっとした事柄であった。 海というものがない世界だったからか興味津々で海の動画をよく見ていたこと。湖を調査する目的で一緒に潜ったこと。 そんな風に過ごしていたことをこちらからは口にしつつ] …ところで珠月からみたら、髭と眼鏡。どちらもないほうがいい感じだったか? [ふとしたこと、ファッションの相談に乗ってもらうように聞いてみて――珠月はどう答えたか。] そろそろ寝る準備でもするか。余りねむくなってからいくと天窓からの光景楽しめないしな。 珠月が飛んでた空からみたら月や星も近かったんだろうなぁ。 [天窓からの光景も満喫しよう。といっていたから眠くなる前にいこうかと誘って、寝る準備をしてから二階へとのぼるのであった*] (123) 2023/03/12(Sun) 17:44:06 |
【独】 月島 雅空[さて、お昼はどうしようかとあったが、現実問題として持ってきたのに消費していないものをつかうことになった。 焚火スペースのところでアウトドアピザ焼窯をつかって、あらかじめ寝かせていたピザ生地に好きな具材をいれて焼こうか。となった。 コテージのほうでピザを伸ばし色々トッピングして焼く。 ちなみに幼馴染の火おこしは異世界からしても合格点だったらしい。なんて誇らし気な会話に、流石だな。なんて返しつつも、穏やかに、湖の上をスワンボートが…その後の手漕ぎボートが競争するように進んでいく。 結局釣りをする暇はなかったが、それは今度でもいいか。などとありつつ] これはなかなか極悪な香りだな。 [一昨日に作ったカレーの残りとチーズを合わせて、カレーチーズピザはとても食欲をそそるものであった*] (-273) 2023/03/12(Sun) 17:49:03 |
【独】 月島 雅空/* 見守る幼馴染二人組となると、こんな雰囲気であってるかな。となっちゃつであった。 といいつつ、色々してくるので夜まで退席** (-274) 2023/03/12(Sun) 17:50:14 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫[服を着て、両手で靴を持つ彼は、どこか子供っぽくて愛らしい。 水飛沫を飛ばすなんて悪戯をしてくるのも可愛くて。 座るなら自分の上がいいなんて言うのには近すぎると写真が撮れないですよ、と笑って返しただろうか] え? 要さんも撮るんですか? もちろんいいですけど……。 [彼が自分を撮りたがるなんて珍しいな、と思う。 自分は彼のように被写体に向いている顔していると思わないから。 彼に言われるままにそちらを向いて、思わず喉がこくっと鳴った。 彼の濡れたような切れ長の目が隠れて見えないからこそ、その彼の艶ほくろが強調されている。そして唇だけが見える状況で、何度その唇に触れたことやら、と二人で過ごした一年を思い浮かぶ。 人が誰かを好きになった瞬間ってきっとこんな顔をしている、みたいな顔を自分は今していて、それをカメラのファインダー越しに要は見ているのだろう。 いや、それだけでなく自分は彼を欲しいと思うような顔をしていて。 最初の頃のような純粋な好奇心とか思いなんてとうに消え失せた。 欲望だけでなく渇望するのがないまぜになっているような恋しい思い] (-275) 2023/03/12(Sun) 17:51:49 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫…………。 [瞬間的にポーズを決めるのは難しい。 彼にレンズを向けられて、少しまごまごしてしまった。 要のように自然体そのものがポーズをとっているように見えるは天賦の才だと思う。 自分が要を撮る時の気持ちのように、彼が自分を撮るのなら、と思うと興奮もするのだが……。 なぜだろう。食べられているのに自分が食べているような気持ちになるというか。 いつも自分たちはカメラ越しに恋をしているような関係だから。 ―――正直なところ、あやしい気分になってしまう] (-276) 2023/03/12(Sun) 17:52:10 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫そうだ。 たまには、要さんが俺のセクシーショットでも撮ります? [ふざけて要の方に腕を伸ばし、その顎に指をかけて。 親指を彼の口元のホクロから唇まで這わせる。 見るのが要だけだというのなら、別にヌードでも構わない。 彼に比べたら裸に自信があるなんて言えないけれど。 でも、彼が欲しいという表現なら、誰にも負けない自信がある*] (-277) 2023/03/12(Sun) 17:52:30 |
【赤】 片連理 “椿”[忘れた日なんか、という言葉には小さく首を傾げる。あの後すこし眠って、そこで世界が小さく折り畳まれるような感覚を得た。夢と夢との境目、もしくは目覚めの前兆だ。赤薔薇の国でも同じように感じて、気がつけば見知らぬ場所にいた。握っていたはずの薔薇の紋章は、いつの間にかなくなっていた。 この夢は、ここで終わり。 そう思うと、少し寂しい。 彼は探しに行くと言った。 だからきっと、また会える。 声が聴こえたのは、そんなことを思いながら目覚めた直後だった。] (*4) 2023/03/12(Sun) 18:21:05 |
【赤】 片連理 “椿”[問いかけにはゆるく首を横に振る。まだ身体中が錆びついたように動かなかった。 一体いつからここにいたのだろう、随分長いこと眠っていたような気もする。どこからどこまでが夢なのかも、もうわからない。もしかしたら、何もかもが夢の中の出来事だったのかもしれない。そういえば、踊るカラフルな動物に囲まれる夢も見た。 自分の手をちらりと見やる。まるで枯れ枝のようだ。全身が乾いてひび割れているような気さえする。気がついてしまうと、急に渇きに襲われた。咳き込もうにも体は動かない。乾ききった唇が、陸に上げられた魚のように力無く動いた。]** (*5) 2023/03/12(Sun) 18:35:54 |
【独】 黒崎柚樹/* わー見守られてる……(うれしい そしてカレーチーズピザだと……!?ってなってる…… (中身は梅水晶とポテサラつまみに芋焼酎飲んでるというのにだ) (-279) 2023/03/12(Sun) 18:38:07 |
“椿”は、ここまで読んだ。 2023/03/12(Sun) 18:42:05 |
【人】 武藤景虎[柚樹がボートを漕いでる間、頬に当たる風や流れる湖面の景色を楽しむ傍ら、集中してオールを動かしている顔もしっかりと目に焼き付ける。 走ってる時や偶に付き合ってる筋トレの時も楽しそうな雰囲気は察しているものの、こんな感じで正面から見ることもないし、貴重だなって。 満足そうに汗を拭いながら笑う顔>>117もかわいいな、と笑みを浮かべた。 でも勝負は勝負なので。 お言葉に甘えて練習もしたし、アドバイスもありがたく聞いておいた。 競走だったら絶対勝てる気はしないものの、お互い不慣れなボートだし使う筋肉も脚じゃなく腕だから勝てる可能性は充分にあるはず、と柚樹の合図と共にスタートして。 行きとは違って風景を見る余裕はなかったし、柚樹の顔をつい見そうになるのは我慢しながら、言われた通りに背中から回す感じで腕を動かした。 上半身を全体的に使ってる感覚がするから、途中から汗が滲んでくるし結構きつい。 それでもスワンボートと違って回した分だけ結果が出る気がするのがありがたくはある。] っは……、どうだった……? [結果は135秒でオレの負けだった。 体感速度はそこまで変わらない気がしていただけに悔しい。] (124) 2023/03/12(Sun) 18:54:29 |
【人】 武藤景虎じゃあ考えといて?いつでもいーよ。 ……ん、 [勝利のご褒美はすぐには決まらなかったようなので、此処にいる間でも帰ってからでもいいよと告げて。>>119 前髪をかき分けて額を拭う指先に目を細めた。 ケーキと挑戦券と同様に、もし柚樹がうっかり忘れてても覚えとくよ。] いや、大した距離でもないしオレがこのまま漕ぐよ。 [場所入れ替えも大変だし、ゆっくりなら大丈夫と旋回して船着き場まで戻る。 短い距離ではあったけど、漸くデートっぽい心持ちではあったかな。 全力で競争するのも楽しかったけどね。 スマホのカメラで景色を撮る柚樹と背景を視界に収めながらオールを漕いで。 此方にシャッターを向けられれば、手が塞がっているからポーズこそとらないものの、カメラには笑顔を向ける。 残らないだろうな、とは過去の夢の体験からお互いわかってはいるけど、そんな野暮は口には出さずに再び地上へと戻った。] (125) 2023/03/12(Sun) 18:55:05 |
【人】 武藤景虎海とかなら魚の時間帯決まってそうだが、川もあるんかな。 [魚が一斉に寝てる時間ってわけでもなさそうだし、今から行くかと釣り道具を借りに行って。 釣竿二本と、網も一応二つ、クーラーボックスに釣り餌なんかを受け取る。 うごうごしている虫の詰まったパックを覗き込んで、大丈夫?と視線を送ったけど柚樹は平気そうだ。 そういえば、うちの裏庭の畑で野菜の収穫手伝った時も芋虫をシャベルで潰してたんだっけ。] 夕飯に捕まえた魚食えるといいな。 [コテージで望めば冷蔵庫や冷凍庫から出てくるかもしれないが、やっぱり自分たちで捕まえたやつはまた格別なんだろうし。 そんなことを話しながらコテージに帰る道の手前で曲がって川辺に足を向けた。] (126) 2023/03/12(Sun) 18:55:28 |
【人】 武藤景虎この辺でいいか、魚も見えるし。 このくらいの流れのとこなら多分、深そうなとこにもっといるんじゃないかな。 [上流は流れが速いし穏やかなとこのが確か釣りやすいんじゃなかったかな、と砂利を踏みしめて岩場に荷物を下ろす。 釣り針に餌を刺すと、少し先の深そうな所まで釣り糸を放った。 柚樹は初めてだってことで、餌つけるのやろうか?とか、指怪我しないようにねと柚樹にいろいろ言いはしたかな。 コツはそんなわかんないんだけど。 ぽちゃん、と軽い音と共に川の水面にウキが揺れると、しばらく立ったまま待とうかな。 足が疲れたら適当に岩場に座るつもりで。 そのクーラーボックス椅子の代わりにしても大丈夫なやつだって、とそっちは柚樹に譲っておこう。 そんなに経験ないけど、オレは魚を捕るのは上手い気がしてる。根拠はない。]* (127) 2023/03/12(Sun) 18:56:00 |
【独】 武藤景虎/* 魚釣れるかな。 何匹捕れたとか結局網にしたとかはランダムでまた決めたら良いか……。 そして浮き釣りでいいよね、とは思いつつ。 まあ、他の釣り方で使える糸やら針やらルアーなんかも借りてはきているだろう……。 (-283) 2023/03/12(Sun) 19:01:13 |
【独】 武藤景虎[船着き場から釣り道具を借りに行って、湖から離れる道すがら、周りのコテージを見渡す。] オレらのとこより立派そうなとこ多いよね。 [あのくらいでちょうどいいけど、夢ならもうちょい豪華でもよかったのに、なんて。 多分、オレらが今の経済状況的に借りられてもそこまで不自然ではない場所として、後は大学生の男友達同士で借りてもおかしくない場所を想定した結果なんだろうな、とは。] なんか……すげえいい匂いしない? どっかで外ご飯作ってんのかな。 [湖近く、広そうなコテージの方>>-273からなんともいえないスパイシーで香ばしい感じの香りが漂ってきた気がして、腹を押さえた。 いや、魚捕って食う使命がオレらにはあるので。 いっぱい釣れたら(捕まえられたら)いいなと川の方へ足を向けた。]* (-284) 2023/03/12(Sun) 19:10:04 |
【独】 黒崎柚樹/* 浮き、釣り……(そのへんからわからない柚樹さん)(ちなみに中身はまあまあ酔ってる) やっぱり網で捕獲するか……_(:3 」∠)_ (-285) 2023/03/12(Sun) 19:10:42 |
【赤】 一匹狼 “楓”[彼女は首を傾げたように見えた。>>*4 それが意味するところが気にはなったが、声を出すのも辛そうな彼女に余計なことを問いかけたくはなかった。 だから楓は気付きはしない。彼女が目覚めた直後だということに──それだけの時間のずれがあったということに。 首が横に振られるのを見て>>*5、水も飲みようがないほどの衰弱と感じるとやはり胸は痛んだ。彼女の手は肉が削げ落ち、肌にも瑞々しさは残っていなかった。応える囁きが無ければ、あるいは彼女が見慣れた白いマントを纏っていなければ、彼女だと気付くことさえ無かったかもしれないほどだ] (*6) 2023/03/12(Sun) 19:51:17 |
【赤】 一匹狼 “楓”[痛ましく思いながら彼女を見つめていたとき、唇の動きに気付いた。>>*5 それが水を求めてのものに思えて、水筒の蓋を開ける。自分の口に少しだけ水を含み、彼女に唇を寄せ、くちづけを交わしてそっと水を彼女の口中に移した。ほかに少しずつ飲ませる方法が思い浮かばなかったのだ。 もし一度で足りないなら、彼女が望む限り応じるだろう。 乾ききった唇を感じるのは辛かった。 そうなるまで彼女が独りきりでいたという事実に苛まれた。 今から少しでも長く傍にいたいと願いながら、隣に腰を下ろして彼女に身を寄せる。ソファで一緒に眠ったときのように]** (*7) 2023/03/12(Sun) 19:51:30 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 椿さん宛の怪文書を書きました 読むの大変すぎへんか? これ…… エピのログは対象外です(ロール書くと感想が一旦なくなるため数日あけたい) >>0:16>>0:19 前から知ってたやつだけど 入村ロール対にする工夫したのは初めてだったので楽しかったな…… >>0:17>>0:18 うう 愛されて大切にされていたかと思いきや全然そんなことなかった椿さん……(ほろり) >>0:40 上段、表現が美しいんだよな さすがだなあと思う 不安だけかかえる椿さん撫で撫でしたい >>0:59>>0:60 何度か読ませてもらったやつだからかもしれないけど 今回とてもわかりやすかった…… >>0:-30 逢うって書いてくれるのドキドキするよね(上でも書いてるけど) >>0:61 頭巾取ってくれるとか聞いてないが!?(動揺) ここの描写のあちこちが好きなんだけど 一番好きなのは最終行 >>0:84 なぜ なぜそんな触れ方を あと首傾げないで? なんかすごいエモい関係の人たちみたいだよなここ見ると……って当時じわじわきていた >>0:86 このまま一緒に迷子になるのも楽しそうだな……って思ったんだけど おとなしく建物に向かってしまった >>0:113 えーん 雀(仮)氏に阻まれた…… 「願いがあって叶った」っていうシンプルな現状解釈が好き >>0:114 突然人の手を引いて歩きだしておいて「行くあてもなく困っていた」とか何言ってんだこの女……(椿さん可愛いね) 人狼は狼に襲われない(狼を従えられる)って設定にしてる人がいたなあと思うなどしていた >>0:115 はしゃぐ椿さん可愛すぎるんだよな この時は間取り図が出てくるとは夢にも思わなかった >>0:141 なんで突然マント脱いだの?????? 唇の描写見て怪異って言われてたの思い出してた ホラー小説で出てくる不気味な女ってこんな感じの描かれ方するよな ってご飯作ってくれるの椿さん??? >>0:188 椿さん考え事しながら螺旋階段降りようとして落ちたりしないか? ってすごく心配していました 落ちそうになったら助けるつもりだった >>0:-121 椿さんの記憶の曖昧なところとはっきりしてるところを比べると結構楽しい 声は結構覚えてもらってて表情はうろ覚えっぽい……と思ってた >>0:205 ここのラムを小羊の肉と思うのになぜか時間がかかって……なぜなのか 間取りの書き方わかりやすかったな……あと男の子扱いがちょっと面白かった (-291) 2023/03/12(Sun) 20:06:15 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 椿さん宛怪文書2 >>0:206 言動の不安定さっていうのがなんか すごく好きだった……。細々拾っていきたいなと思っていた記憶がある。あと「しあわせですわねえ」がなんかめちゃくちゃ和んじゃって……なんだろう よくわかんないけどすごく好き >>0:227 めちゃくちゃご機嫌で料理する椿さん かわいい ここで声はちゃんと覚えてるんだ……って感動したんだよな >>0:228 上段に漂う絶望感で辛くなるんだ…… >>0:229 これすごい辛くなるよね 人間のふり…… 人間のふりする者同士だからなあ >>0:-161 食べることは生きること ってどこかで見た気がするのをここ見るたび思い出す……。なんか楓の事情を話す機会はあっても椿さんの事情を知る機会ってあんまりないのかなあ、と思っていたので 椿さんが結構あっさり話してくれて嬉しかったんだよな >>0:-162 ここの話良かったな なんでいけないのかわからないってのが特に 拗ねるような言葉ってだけでそこまで察知できるかは少し悩んだけど。椿さんは「ヒトでいたい」をすごく感じる人だとは前から思ってたけど、雀(仮)氏がヒトであることを求めるからなんだよなあ、きっと >>0:250 実はねえ 楓くんの味覚の設定で「人狼化してからあまり凝った味付けのものを好まなくなった」ってのが密かにあって 素材の味を楽しむ系の料理が好きなんだよね…… なんでほんとに美味しかったと思う >>0:-166 なんだかんだ生きていたい椿さん……というか肯定されたい椿さん、とても可愛い >>0:-204 砂のように崩れて消えてしまうの??? って(前にもどこかで読んだとは思うんだけど)見るたび不安になるんだよな それはともかく苦しみを覚える椿さん見ると抱き締めたくなる 椿さん……幸せになって…… >>0:-205 いろんな細かいところで「自分は人間でない」を感じ取ってしまうよな、椿さん…… >>0:-207 問いかけを変えるとそうなるのかってちょっとびっくりしたところ。これ楓にとっては大事な話題だから助かったな >>0:-226 可愛いねえ椿さん この辺ずっと雀(仮)氏と比べられてるなあと改めて読み返して思っている…… >>0:-274 これ当時微妙に上手く読み取れず 恐れられてるのは楓でいいのか?って思ったところだった 怯えがすごく出てるよねここ……可愛いな……おれ「可愛い」しか言うことないんか? 椿さん可愛いです (-292) 2023/03/12(Sun) 20:06:55 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 椿さん宛怪文書3 >>0:-284 肯定してると認識してもらえて嬉しかったな >>0:-285 自分=不要物っていう椿さんの在り方好きなんだよな……始めから不要物として生み出されているところのやり切れない感じ…… >>0:318 「待って そこに貢献し続けるの? 初めて料理してくれた女枠に居座る気?」って思って大いに戸惑ったやつだった >>0:-288 この椿さんの苦悩めっちゃ好き こういう思考のぐるぐる読むのが好きでな…… >>0:348 かしらかしらする謎の生物が頭に浮かんでしまい……。ここで洗うの任せることがどうしてもできなかった、が付き合ってたら任せられるのかもしれないとも思って「距離感の表れだ……」って思っていた >>0:-321 負の感情で暴走する椿さんもちょっと見てみたかったな…… >>0:372 椿さんのぼんやりした感覚の話が好きなのと、建物の周りだけが暗いっていう描写が良いなあと思っていた 切り離された空間みたいで…… >>0:373 突然お風呂上がり姿で出てくるのなんで? また随分色変えたじゃん? しかもなんでちょっと大きいの着たの? なぜ項を露に? とめちゃくちゃ動揺したが楓くんはそこらへんの食いつきが弱いので事なきを得た(こわかった) >>0:389 ねえなんでお風呂上がりの無防備な姿でうたた寝するんです?????? 襲えって言われてるのかなってめっちゃ戸惑っていた 考えないでもなかったんだけど楓くんそこのハードル高くてな…… >>0:396 ここの椿さんがほんと可愛くて 慣れた声と認識してくれるのと 何言おうとしてるのかわかんなくてもただしい気がしてるあたりとか この日ずっと椿さんに戸惑わされていたな…… >>0:-382 これ結構どう拾うか悩んだやつだった……でも囁いてくれたのは助かった >>0:426 ベッドに運んだときの場面とか続いたらどうしようと思ってたので安堵する反面、どうしようか考えてもいたのでちょっと勿体ない気はしてしまったのであった 忍び出るの上手いなあ椿さんとしみじみするなど…… >>0:-425 なんかこの 存在の主体を楓に預ける感じが好きで(依存的といえばそうだけど) 自分の実在性に確証持てない感じなのかなあって思うととても儚い存在に思えて好き (-293) 2023/03/12(Sun) 20:07:14 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 椿さん宛怪文書4 >>0:442 サニー・サイド・アップって細かく表現する日本人珍しいなって思って感動しちゃったところ 日本人って「目玉焼き」で済ませる人が多い気がして…… なので拾いたくなったのだよな 茉莉花茶はPLが好きなんだけど楓の分があるのかわかってなかった() >>0:454 この楓がいると実体化できる感じかわいいよね…… >>0:455 めちゃくちゃ丁寧に拾ってくれるやんって感動してしまったところ あと琥珀色って表現に感動していた…… 寝てる間に運んだことは楓はわざわざ言わんだろなぁと思ったけど、そこ突っ込める人なら面白かったかもとは思う 残念 >>0:-447 衝動的に動く椿さんってなんかすごく『らしい』よね…… >>0:-459 囁きのイメージが合致しててちょっと嬉しくなった(人の声より聞き取りやすい) >>0:-460 椿さんのお手手握ってあげたい……(できなかった) >>0:-461 可愛いのだよな 自分で死を選べないって点で共通してるんだよな、この二人…… >>0:-472 この従順な感じ可愛いよね…… >>0:-475 この時点で椿さんには楓が強く見えてるんだなあと思ってほこほこする…… ヒトの世界を見限るっていうのはいっそ滅ぼすことも平気って考えを想像した感じなんかな >>0:-488 椿さんの世界に見捨てられたって感覚が辛くてなあ……。あとここで「苦しかったのでしょう」が浮かぶんだ、ってところに何と言うか 椿さんがずっと苦しんで生きてることが表れてる感じが うっ辛い (-294) 2023/03/12(Sun) 20:07:27 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 椿さん宛怪文書5 >>1:*2 今見るとこの「わたくし」口調が懐かしく思えてしまうな……こっちはこっちで可愛くて好き >>1:*3>>1:*4 ロールにも書いたけどここの言葉の端々から自己否定が見えるのが辛いんだよねえ……うう……椿さん……幸せになって…… >>1:*5 ある意味気軽ではあるんだよな、椿さん 片割れさんのことがあるぐらいで…… >>1:20 ここで苦いお茶飲むところ好き >>1:*9 すごい酷なこと言ってるんだなとここでおれも気付いた >>1:-31 「おかしな夢」って表現されるのが好き >>1:33 死の間際の夢の可能性は事前情報で知ってたから今更驚くやつではないんだけど なんか なんとかならんかな ってずっと思っていたので結構椿さんが幸せになれる方向に到達できたのは嬉しい…… >>1:37 突然怪異ムーブするじゃんって笑ったところ どこで気付くかは悩んだ末、一番最後に…… >>1:44 可愛いかよ いつもの椿さん感あるよね…… 大人と子どもほどっていう比喩がピンとこなくて少し悩んだんだけど 同性同士と思うとそういう感覚になるのか?と思った結果が返信に込められた >>1:*12 牙を剥く可能性に抵抗を感じてくれる椿さんが可愛いんだよ >>1:*13 なんでシャツの裾掴んだんですか?????? どうして怯えたように見上げてくるんですか?????? 動揺しかしないが?????? なぜそのような仕草を なぜ それはともかく自分が食べようとする可能性を怯えるのが可愛いんだよな >>1:*14 自分が死ねば解決するって発想だよね椿さん…… >>1:*18 ここ広げ甲斐あって面白そうだなあと思っていろいろ考えたんだよね……縄張り争いの実態とか…… しかしソロール書こうと思ったら無限に仕上がらないのである ところで椿さんって言うほど小柄じゃない気がするし楓ももっとデカい人がファンタジーならごろごろいそうだなって思うなど まあ二人の体格差という話なら確かにそうだと思うんだけど! >>1:*19 ねえなんで頬に触れるのやめたときに悲しい顔しかけた?????? 王って表現は面白かったな……嫉妬に近い感情ってとこがすごく人間味あって好き >>1:54 ここ小さい女の子みたいで面白かった…… アンバランスな椿さん >>1:63 面白かったな そもそも他のロッジには『行けない』ってのが >>1:*22 椿さんが水怖いのちょっと意外だった 悪夢見て泣いてる椿さんを慰める役羨ましい (-295) 2023/03/12(Sun) 20:07:43 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 椿さん宛怪文書6 >>1:68 椿さん的には理想的な場所なのかなーと思ったりした 椿さんは「ただしい魂」に惹きつけられることがなかったら“食事”はいらないのかな…… >>1:69 ちゃんと足洗う椿さんが可愛くなるなど あとこまめにお茶淹れる理由でしみじみしちゃったんだよなあ >>1:*23 この性質の差をもうちょっと広げようかと思って何か書きかけて仕上がってないんですよ(かなしみ) それはともかく、自分が死ぬ可能性を考えたときの椿さんの感覚が好き こういう入り交じった感情を読むのが好きで…… >>1:*24 そばにいないとき思い浮かべてもらえるの嬉しいよね どこにいることにするかは結構悩んでしまった 「お腹空いた」が何の話かは分かったのでドキドキだったな >>1:84 このめっちゃ探してくれたところ好きだった >>1:85>>1:*25>>1:*26 ここ面白かったな……椿さんの現実と夢が入り交じった世界を垣間見た感じがして 面白かったけどどこまで現実だったのかを読み取るのが難しくて、少なくとも咬まれはしてないという解釈に >>1:*28 これ「短時間で波がひくのが珍しい」っていう表現で何か違う意味合いがあるのかずっと気になっていた 誤認識によるエラーって言われてたけどそれでなのかな、楓はただしい魂の持ち主ではないもんなあ……。そして雀(仮)氏が罪深いんじゃよ 寄り添いながら存在否定をし続けるのシンプルに害悪 >>1:115 椿さん可愛いね……(これしか言うことないんか?) >>1:*30>>1:*31 ここめっちゃ好きなんだよな こういう場面が……ほんと好きで…… >>1:*32 ここで素の口調になった椿さんが愛おしかった すごく無力感を感じる……。かといって強い働きかけをできるわけでもないとこがまた 無力を加速させるというか >>1:130 これめっちゃ好き >>1:-98 この問い、椿さんの姿が見えたら答えられないんじゃないかと思ってしまい 扉を隔ててしまった 同じ空気吸ってたら無理な気がするんだよな(ひよわ)>>1:-114>>1:-120 それはともかく事前情報で明かしてることなのに答えづらさ極まってるのが面白かった >>1:*33 ここの下段めっちゃいいよね…… こうして見ると二人とも矛盾だらけだなぁ >>1:*37 あっさり扉開けるじゃん(動揺)見ないでくれえって楓くんが悲鳴を上げていた >>1:*38 ここで「似てる」って感じてくれたところと 解釈がすごく心に響いたな (-296) 2023/03/12(Sun) 20:07:58 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 椿さん宛怪文書7 >>1:*39 『在るべき場所』って言ってもらえたのすごくよかったね……。以降ずっと使ってた。あと片割れみたいに寄り添ってくれる存在がほしいんだなって思える椿さんが可愛くて でも片割れほど近しいものにはなれないってのも 椿さん幸せになって…… >>2:*0 そうなんだよな 性質と噛み合わなすぎるんだよな 平穏を祈ってくれる椿さん、とても好き 優しさとはたぶん違うものなんだと思うけど優しいなって思っていた >>2:*3 ここめっちゃ表現綺麗で(次もだけど)数回拝んだ 唇を乾いた色って表現されるの良かったな……なんか性差を言われている気がして なお楓の感覚ではこれは「味見」であった 椿さんの血の味ってどうなの?って思った末に人間でない理由が思いつかず人間扱いに……「楓はそう感じた」ってだけの話なんだけどね >>2:*4 この沈黙の時間めっちゃ好き 月がここで出てくるのいいなって思っていた……場面の映像が綺麗 脳内でこの辺が映画になる >>2:*8 このシンプルな「いたい」がほんと可愛かった >>2:*9 なぜ白昼夢の続きを?????? これ首筋に顔埋めたときのことだよなと思って「あのとき本当に食事のつもりだったのかな」とドキドキしていた あと最終行が辛すぎた >>2:28 ここでそばにいてくれる椿さん最高に愛おしいでしょ……そうだ思い出した、これ結構楓に刺さる行動だったんだよな 傷つけても寄り添ってくれるっていうのが >>2:*10 これで楓が椿さん食べるエンドなのかなあと思いはしたが 楓としても積極的に食べたい存在ではないので大いに悩んだ >>2:*13 なんかここで微妙に距離取ってくるから狡いなって思っていました 駆け引きかな 駆け引きをされているんか? >>2:*14 風景の描写がほんと美しいんだよな……。ここ、椿さんが立ててる音が思い浮かぶ描写でとても楽しかった >>2:*15 「毒」と称してお酒見せるところが好き あと速やかにお酒持ってきてくれるところめっちゃ好き ありがとうありがとう >>2:*18 カップの模様描写してくれるのすごいなって思っていた すごくおしゃれなティースプーン思い浮かぶのだよなあ 今気付いたけど二人のカップって各自の名前由来なんだな……(気付くの遅い) >>2:*19 ふーふーして飲む椿さん可愛いかよ ここも絵が浮かんで好きなんだよな、ソファに普通に座る楓の足元で膝抱えてる椿さん…… (-297) 2023/03/12(Sun) 20:08:12 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 椿さん宛怪文書8 >>2:*20 椿さんの怖い夢の話だ! わーい! 雀(仮)氏への思いってすごく複雑だよね……その辺がまた味わい深くて好きなんだよな >>2:*24 膝に頭くっつけてくるの罪深すぎない??? なんで共にあろうと考え始めた??? って戸惑いながら椿さんの孤独に辛くなっていた……うう……「生きてても、さみしいだけ」ってのが ほんと ほんとに >>2:*26 隣に移動するのはいいとして膝に触るのどうかと思うんです??? 「柔らかく跳ねた」って言われて初めて髪が柔らかいイメージができて目から鱗の気分に……。終わりを考える椿さんと、あくまで死は避けたがる楓が対照的なのが面白いんだよね あっさりと「一緒に死のうか」になってもなあと思ったのもあるけど、他にも理由がいろいろあって…… >>2:*30 椿さんはそこが一番響くのかーって思ったやつ 希望を見出してくれるところが可愛かった >>2:*31 なぜそんな思いつきを?????(没られてはいるけど)なぜ腕にもたれかかった????? このへんでぼんやり楓の方向性は決まった感じ グイグイ進めるほどではなかったのでちょっとずつ探りながら進めるか……って思って書いたのが>>2:*33だった >>3:*0 離れ難いんだ……って思ったのと 血の味のことでこう書いてもらえてよかったって思ったのと 寝てる間に何してるんですか椿さん?????? お待ちになって ずっと椿さんに怯え続けていたがここが一番ヒエッてなったぞ…… >>3:5 これだけ表に出るとすごい深読みできそうでどうしようって思って無性に恥ずかしかったよな……。それはそうと寝息を立てる椿さんは可愛いんだけどさ >>3:20 名残惜しく感じてくれるのね……ってダメになったのとブランケットかけてくれるの優しいなって思ったのと カソックめいたワンピースがすごい気になってめっちゃ検索しちゃったのと>>3:-34 お掃除で気分転換する椿さんが主婦みを感じて面白かった 家にいる間もそうやってたんだな……って >>3:*3 この出口のない感じほんとつらいな まあ出口のないところに留まってたの楓もではあるんだけど…… >>3:*5 わーいサニー・サイド・アップだ 同じ表現出してくれるの嬉しかったなあ >>3:22 こことここ>>3:*9を勢いでこう>>3:*13広げることになるのは当時予想をしなかったが 一緒に日常を過ごしたいって気持ちを重ねるのが楽しかったな (-298) 2023/03/12(Sun) 20:08:28 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 椿さん宛怪文書9 >>3:-37 椿さんのこれすごく主体性がないというか 他者依存的というか そういう生き方しかなかったのだろうと思いつつもそういうところは結構好きで ずっと従者っぽい言動だった元村椿さんも思い出すのであった >>3:*6 できる範囲で幸せを祈ってくれる椿さんが愛おしい >>3:*10 この残り時間の少なさの表現すごくよかったな……。確かに生存本能が要らなくなるもんね >>3:*11 前に聞いてた時間帯だ! って予備知識が生かせて嬉しい人の顔になった。それはともかくそう言われたら返事は決まっていたわけで >>3:*15 住み処情報をゲットして喜ぶおれと楓くん。料理の技術は楓もあんま変わらないだろうなぁきっと……。 >>3:*16 この恨み言、拾いたかったけど拾い方に悩んで現在に至っている……。幸せだったって言い切れる椿さん、すごいよな >>3:*17 本当に幸せな夢って書いてくれる椿さん……(ほろり) 椿さんを幸せにしたいとはずっと思ってたんだけど それって楓に殺されることなのかなと思うと楓にとっては地獄の始まりであって でももし頼まれたら楓は叶える気がしていてそれが地獄行きチケットだったんだけど こういう方向性で椿さんを幸せにできるとは本気で全然思っていなかったのでめちゃくちゃ感動したんだよな…… >>3:*21 “そうしたかった”の尊さがやばいことは何度でも言える>>3:-74 椿さんからしたら「来てもらったときもう死んでるかもしれない」とか言えないよなーって思いつつ 言われても楓は行くのになあって思ったり でも言われてたら(後で使おうかと思ってる話なので書けない)となったりしていた……。罪悪感がありつつ自分の思いに正直になる椿さんほんと可愛いのだよな (-299) 2023/03/12(Sun) 20:08:42 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 椿さん宛怪文書10 >>3:*24 ここで入村ロールの言葉が>>0:19出てくるのが良いよねえ……。これ見てやっぱり殺してあげるほうが一番幸せになれるのかなあとPL的には迷ったりはした >>3:*25 でもね、ここで発言思い出してもらえるのと 自分の思いを果たそうとする椿さんがほんと好きでね >>3:-84 可愛いんだよな 椿さんほんと可愛いよな そんなにそばにいてって願われたらいるしかないよね(一時分断されるけど) >>3:*26 椿さんが縋り続けたものって楓と逆方向なんだよなあ ほんとこいつらの対照性がはっきりしてて好き >>3:*31 ここも入村ロールと絡まってて好きだなあ 切実さが伝わってきてすごく好き…… >>3:*32 3d後半に入りやっと開き直れたかと思ったがここでまた動揺させられるの巻 これそういうことだよねって思いつつ微妙に想定してなくてどうしようって思った末に>>3:*33こうなったんだけど 説明不足すぎて何も伝わってない可能性は考えていた…… >>3:*39 なぜか見えてなかった悲しみ溢れる発言 そして最期の生活の仕方がしんどすぎて…… あとこれはもしかして目覚めた瞬間ということでは……って思ってたら合ってた(嬉しい) >>3:-117>>3:*40 そのくらい思い入れてもらうの幸せじゃん……(拝み)ありがとうね…… 残りはエピのため後日 総評:椿さん可愛い (-300) 2023/03/12(Sun) 20:09:20 |
【人】 天原 珠月[ふたりだけの秘密。>>121 自分から言い出したくせに心臓が跳ねて変な心地がした。 コタツの中でもぞもぞと足先が動いてしまう感じ。 表情が分からないようにマグカップに口をつける。] 雅空兄ぃが行きたくなっても、ひとりではダメだからね。 [たしかに破格の旅行体験ではあった。 語りながらも瞳にはきらきらした輝きが浮かんでいただろう。 ただビシッと指さした台詞には必死さも少しあった。] うんっ、和食が良いな。 向こうじゃお米は見なかったから。 炊きたてのふっくら白ご飯の美味しさを布教し損ねた……! 雅空兄ぃの浸けた梅干しも最強だからなぁ。 [洋食だけじゃない料理の腕に唸るばかりだ。>>122 ミニカステラと聞くと途端にもう放り込みたい口になってしまうのだけれど、話途中なので良い子の我慢。] (128) 2023/03/12(Sun) 20:21:34 |
【人】 天原 珠月……へ? [髭と眼鏡。>>123 美容の話はするけれど、こういう質問は珍しい気がする。 だって散々もさいと言い続けていても、幼馴染が完全にコンタクトにすることはなかったからだ。 まぁ自分も実は――オシャレな眼鏡を探したことはあれど、贈ったことはないのだけれど。 似ていると言ったアスルのことを想像したのだろうか。 珍しく数秒間、長考という程じゃない長考をする。] 雅空兄ぃは、うーん。 [最近でこそないが、昔はなんども寝起きドッキリ並の突然さで朝の襲撃を仕掛けたこともある。 その時は当然眼鏡オフだ。髭はどうだったっけ。] その……眼鏡のことは散々言ってるけどさ、……似合わないわけじゃないし、……その姿嫌いでもないし。 [ああやっぱり素直にはなりきれない。] (129) 2023/03/12(Sun) 20:21:45 |
【人】 天原 珠月まぁ、髭はない方が好き! そもそも雅空兄ぃはその辺ちゃんとするじゃん? [伸ばしっぱなしの姿は見たことない気がする。 それからまたもごもごしてから。] 眼鏡はね、うん、レンズ越しに瞳を見るの慣れてるし。 そうしてくれてたほうが、いつも雅空兄ぃなんだなって感じが刷り込まれちゃってるというか? ……安心、するかも。 [反対に安心できないというのはどういうことなのか。 そこは説明しようがないので答えないぞ、のつもりで、ああもう恥ずかしいこと言わせないでよ、とジト目になった。 なんだか少し熱いのはコタツのせいだ。] (130) 2023/03/12(Sun) 20:21:50 |
【人】 天原 珠月[それからは順調に寝る準備を進めていった。 順調と思っているのはこちらだけかもしれないが。] 雅空兄ぃ、今何してんの? [さっき頼っても良いなんて言ったから、とは自分談。 思う存分に甘える感覚は幼い頃からしっかり覚えているので、こうなったら遠慮なんてするはずもない。 今は何をしているかというと、風呂場のドアの脱衣所側に背をくっつけて座り込み、皿に盛ったカステラを頬張っている。 ――風呂に入っているのは誰かって? ひとりしかいない。] 湖で消えたんだもん、お風呂でも消えそうじゃん。 [水音を聞きながら結局明日まで我慢できるはずもなかったカステラに舌鼓をうち、そのわりにちゃんと100数えるまで浸かりなさいよ!と指示するのだった。 なお自分がお風呂に入るときも居てもらうように頼んだが、幼馴染の反応はいかに、である。] (131) 2023/03/12(Sun) 20:21:57 |
【人】 天原 珠月[お風呂を上がり、甘えて髪を乾かしてもらって、ちゃんと寝る時用に持ってきていた服に着替えた。 なんてことない白の三本線の入ったジャージの上下だ。 そのまま夜の散歩にだって行ける服。 まだ火照って熱いため、上のファスナーは閉めずに、中のTシャツに書かれたゆるキャラのイラストを覗かせていた。 幼馴染より先に急な階段を上っていく。 手を差し伸べて、掴んでもらって、離して。] うん、やっぱり夜の天窓はいいね。 [ランプをつける前にベッドから上を見上げる。 あわい月明かりが差し込み、遠くに夜の森の音がしていた。 お互いの声だけがはっきりと優しく届く空間だった。] 雅空兄ぃはもうここで寝た? [深く考えた問いではなかったはずで。 でも言葉にした後に、幼馴染とペルラという女性がコテージにふたりきりで数日過ごした事実が心に浮かんできた。*] (132) 2023/03/12(Sun) 20:22:04 |
【独】 黒崎柚樹/* ただいまー。 ふふ、怪文書すごい、すごーい。[ぱちぱちぱち] こういうのは本当に愛だなと、武藤からのを貰って思い知りました……。でも書いてる方も楽しいというのも、よーく知りました……。 (-303) 2023/03/12(Sun) 20:22:34 |
【独】 天原 珠月/* そしてまた相方さまにご飯攻撃を受けたッ! カレーチーズピザなんて美味しいに決まってるじゃないですか… その香りを湖中に漂わせるんだ…みんな巻き込むんだ知ってる。 (-304) 2023/03/12(Sun) 20:24:05 |
【独】 黒崎柚樹/* 飲み放題のお店で、芋焼酎3杯お代わりしたところで「お手間かけたくないんで、ボトルと氷持ってきてくれたら手酌でいきますよ?」と言ったら本当に一升瓶と氷が出てきて、遠慮なくぐいぐい飲んでたら一升瓶3合くらいは空いてたかも本当に申し訳ありません帰宅しましたこれから書くがんばる……(まあ多分だいじょぶ)(だいじょぶですよ……)(というじょうきょうほうこく) (-305) 2023/03/12(Sun) 20:25:21 |
【独】 片連理 “椿”/* あいぽんではむりだった ごはんたべたらぱよ出す 途中までこいつら真逆すぎて利害一致しかねない(死にたい椿さんと食べたい楓くん)んだけどある程度対立させないと一瞬で話終わるしどうしたもんか……ってなっていた (-307) 2023/03/12(Sun) 20:30:13 |
【独】 天原 珠月/* お酒良いな……! 楽しいお酒のお話は聞いててニコニコしちゃいます。 黒崎さんと武藤さんペアは灰ログ読んでいてもずっと微笑ましくて楽しそうでこちらまで楽しい。 各ペアそれぞれ素敵でお互い大好きなのが伝わっていいな。 (-308) 2023/03/12(Sun) 20:31:50 |
【独】 片連理 “椿”/* 自分がやるならどうだろう 解題って形になるのかな 受け取ったものとにかく文章にブチ込め……!と思いながらやってたので (-310) 2023/03/12(Sun) 20:34:06 |
【独】 黒崎柚樹/* むとうみえたー。よかったー。しあわせー。[なでなでなでなで] 御覧の通り酔ってるけど、大丈夫書ける、書く…… ご褒美も「ああこれほしい」のあった。書く…… (-312) 2023/03/12(Sun) 20:37:24 |
【独】 月島 雅空/* そのいっぱい独り言のを返すやつはいつみても凄いなーって思う人。ただし中身は独り言あまりしないという人なので縁はそこまでないが・・! といいつつ、こんばんは。 カレーチーズピザが無事に被弾したようでよかったけれども、流石にその匂いだけで湖中は無理だぞ珠月、っておもいつつだな。 川釣りにいくのをみて、たたき網漁というのがあってだね、とかいって珠月と一緒に絡みにいって一緒に魚獲るぐらいのことしか(ちなみにやっちゃいけない場所もある漁のしかたです)絡めないのがペア村よなってふわっと思った人であった。 (-313) 2023/03/12(Sun) 20:38:42 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也 玉にはな。 自分のこと写真に残したいやん。 [折角二人でキャンプに来ているんやから。と 此方を見る彼をレンズ越しに見つめるのは何だか照れくさい。此方を欲しがるような、そんな視線が感じられて彼の顔を映すシャッター音は酷く森林に響き渡った。 恋をしている。その顏が映像として残る。 まごまごとした姿はどこか初々しくて、彼の表情に映えて、シャッターを切るごとに浮かび上がる感情の色に、胸がときめいた。顏が半分隠れてよかった。 見惚れて、もて 頬が熱い] (-314) 2023/03/12(Sun) 20:39:13 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[欲望も渇望も、全部僕のもの。 僕に向ける表情が視線が、全て写真という形に収まり。 僕の手元に残る、その事を意識してしまう。] …ん?僕が寿の? …ええん。 [だから、彼の提案にはちょっとほっとしたのだ。 このままだと、恋心を青少年のように口にしてしまいそうで、あまりにも普段と異なる乙女チックな心に彼がドン引きしないかと危ぶんだ頃だったから。伸びてきた腕が黒子から唇にと這う。 其れを受け止める息は、少しばかり熱っぽく。 カメラ越しの目は瞬いて 彼の足先から頭先までを見つめ] (-315) 2023/03/12(Sun) 20:40:53 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也……やったら、まず 上脱いでや。 [肌みせて。とお願いを。 きっちりとした彼の肉体、引き締まったその体、上半身をカメラの中に収めようとする唇は這う指にキスをして、彼が脱ぐ瞬間を撮ろうと、少し離れただろう。テントの白が眩しい。 自分程ではないものの白い肌の彼はきっと、この自然に映えるだろう。] (-316) 2023/03/12(Sun) 20:41:07 |
【人】 黒崎柚樹[大腿四頭筋だとか、大臀筋だとか、内転筋だとか。 下半身の筋肉が人体の70%弱を占めているから鍛えるならそこという向きもあるけれど──実際アスリートはそのあたりを主に鍛えてはいるけれど──上半身の筋肉も大切なので。 上半身の大筋群の主たるものは大胸筋だったり広背筋だったり僧帽筋だったり……かな。 そのあたりはボート漕ぎに使う筋肉ばかりだから、実はボートを漕ぐのはものすごく効率の良い上半身トレーニングなんだよね。 無機質なトレーニングルームでひたすら鍛えるよりもずっと楽しいしね。 ────閑話休題。] (133) 2023/03/12(Sun) 20:55:39 |
【独】 月島 雅空/* パワフルではあるが、小さい頃からキャンプに例年来てる幼馴染二人なもんだから、子供ながらの楽しくやれそうなものってなるとって意味で、きっと珠月も手馴れていることだろうと思っていつつ、こういうお助けキャラ?的な絡みしか難しいよな。 同じ学生で修学旅行で、だとかの括りでもない限り、たまたまであえただけの赤の他人だしな。 (-321) 2023/03/12(Sun) 20:55:40 |
【人】 黒崎柚樹ボート、楽しいねえ……。 [帰り道は、武藤がそのまま漕いでくれるというからお言葉に甘えてた。 こう、いかにも"乗り物"的なスワンボートより、こっちの手漕ぎボートの方が楽しいな。水面に近い方が、断然、すてき。 いくらかゆっくりめにボートが進んでいく中、私は湖面に指先を浸したりしていた。 泳いでみたいなあ。本当、水が綺麗。 そうか、海に行きたいと思ってたけど、湖とか川に遊びに行くのも選択肢としてありなのかなあ……なんて。 そうこうしているうちに、ボートは船着き場に戻ってしまったかな。 一応にとスマホで撮ってみた写真は、きっと現実世界には残ったりしないだろうけれど、私が覚えていれば良いのだと心にいっぱい、色々刻んでおいた。] (134) 2023/03/12(Sun) 20:56:21 |
【人】 黒崎柚樹うん、まあ虫は……だいじょぶ……。 [好きじゃないよ?好きではないけど。 武藤が手にした生き餌のパック >>126 をまじまじ見つめながら言葉を返す。 こういうのは"目を逸らしたら負け"だと思っているから、遭遇した時、か弱い叫び声を挙げた試しなんてない。 「うぁっ!?!?」なんて野太い声を出すのが精々なので、多分一生かけても"キャー!"なんて悲鳴は出せないものと諦めている。 ほてほてと歩き歩いて、湖の水に負けず劣らず澄んだ水が流れる川辺に辿り着いて。 釣りに関しては私は本当の初心者だから、武藤の教えをひたすらに乞うていた。 立つ場所とか、釣り竿の使い方とか、餌の付け方とか。] ……いくらかは生きていたまま付けた方が良いの? [特段抵抗のない私は、芋虫みたいな生き餌もぶっすと釣り針に刺して、ぽーいと川面に投げ入れて。] (135) 2023/03/12(Sun) 20:57:36 |
【人】 黒崎柚樹[どうだったのかな。釣り竿でも、(1)0n3尾くらいの釣果はあったのかもしれないけれど。] ────なんか、ちょっと、ちがう。 [そう呟いた言った私は、結局、武藤の邪魔にはならないいくらか下流のあたりで、川際の大岩にへばりついていた。 自分の眼で狙って仕留めた方が早いとばかり、熊か山猫か何かのように川面に映らない角度に網を持ち、魚影を待ち構え。 ここぞというタイミングで網をばさりと投げる感じで、(2)1n5尾くらいは仕留めたかもしれない。その後、いっそ手掴みの方がよいのではと(0)0n3尾くらいは捕まえられたかな。 武藤の釣果はどうだったんだろう。 無事、お魚で夜の腹を満たせるくらいになれたら良かったのだけど。*] (136) 2023/03/12(Sun) 20:59:25 |
【神】 緑山 美海「生まれ変わっても、ずっと、って」 旦那さまの顔をみて、左手の薬指に嵌められた指輪に視線を移せば。 月明かりに照らされて煌めく銀色の眩しさに、目を細めた。 「······気が早くないかな?」 >>G26沈黙の後に出てきたのは。 そんな素直じゃない言葉とくしゃりと幸せそうに笑う顔。 「······宗太郎っていつも私が欲しいものをくれるんだね、ありがとう」 笑って、笑って、また笑って。···潤んだ瞳からぼろぼろと涙が零れてしまいそうになる。 嬉しいのに幸せなのに笑顔を返したいのに、どうして涙が溢れてしまうんだろう。 弱くなったな、私。 ···もし貴方が優しく声をかけて頬を撫でてくれるなら、そのままぽろぽろと温かな 雨 を降らせたのだろう。 (G31) 2023/03/12(Sun) 20:59:28 |
【独】 黒崎柚樹/* ……柚樹の釣果は3尾だった模様です(案外としょぼかった)(ざんねん……) んでまだボート勝負の景品は表に出せていない……ね……(次に出すよ) (-322) 2023/03/12(Sun) 21:01:05 |
【秘】 緑山 美海 → 緑山 宗太朗席から離れ、腕の中へお邪魔します。 お酒と貴方の熱で火照った身体を受け止めてくれるなら、ぎゅっと胸の中に顔を埋めただろう。 「···あのね」 本当は今すぐにでも貴方が欲しい。 でも、ここではお月さまもお星さまも見ているから。···だから。 「······帰ったら、宗太郎の好きにしていいよ」 大人な誘惑を、貴方にだけ聞こえるように囁いた。 私の恥ずかしい姿は貴方にだけにしか見せられないから、お願い。* (-323) 2023/03/12(Sun) 21:10:24 |
【雲】 天原 珠月[アスルの唇が頬に触れ、滴を掬ってくれる。>>D3 自分が泣いているときにしてくれる涙を受け止める仕草はいつも優しくて、大雑把さが嘘のような繊細さがあった。 胸にこみ上げる熱。嬉しくてくすぐったくて。 触れる手のひらにふんわり微笑んで、自然と首元に回していた手にぎゅっと力を込めて身体を寄せ合う。 銀色の髪からはさわやかな風と彼の香りがする。 覗き込んだなら、今は夜の空のように光を煌めかせる青い瞳がじっと見つめてきて、こんなに長く付き合ってきていたとしてもじんわり頬に熱が上るのは止められなかった。] この場所も、私の特等席ね。 [アスルの飛行機限定、ハンドルの隣の場所。>>D4 下ろしてもらうとたおやかな仕草でワンピースの裾を整え、その割にはしゃぐように足を揺らしてみせる。 振り向くように仰いだら、ちゃんとアスルがいる。 この場所から眺める、操縦しながら前を見据えるアスルの横顔がなによりも好きだった。 どんな景色より、どんな雲の形や空の色より、自分の心に仕舞われた絵には、彼の横顔ばかりが詰まっている。] (D5) 2023/03/12(Sun) 21:13:48 |
【雲】 天原 珠月もう、そんなことを言って。 でも大切に持っていてくれてありがとう。 [アスルが耳につけやすいよう顔を傾ける。 揃った真珠の耳飾りは力をなくしているはずなのに、心を表すかのように月の明かりをやどして光をまとった。] ……うん。 [眉を下げながら、幸せそうに目が細まり唇が綻ぶ。 自分もまた彼の手のひらにあのコインを乗せた。 彼がずっと大切に持ち続けてきた飛行機乗りの証のひとつ。] 私も、もうアスルを探さなくていいものね。 [昔から街でよく迷子になる見習いだったけれど。 悪戯っぽくこちらも笑んで、視線が交わるままに――彼の手をほんの少し引いたなら、そっと瞼を下ろした。*] (D6) 2023/03/12(Sun) 21:13:51 |
【独】 黒崎柚樹/* 川辺でぺちぺち網振り回してるところに、眼鏡のいけめん(=月島さん)が現れて、「たたき網漁だ……!」などと天啓を授けてくれる絵面を想像してふふってなってた風呂上がりな酔っ払い……。 ペア村は遭遇した時点で4人いるみたいな事象が発生しがちだから大変です、よね……(むつかしい……) (-328) 2023/03/12(Sun) 21:28:43 |
【独】 緑山 美海/* わー、ごめんごめん!泣かないでー! ビックリさせちゃったねー、よしよし。ナデナデナデ 来世でも幸せになるから大丈夫ー!ハッピーエンド! (-332) 2023/03/12(Sun) 21:53:53 |
【人】 月島 雅空 流石にそれはいかないぞ。気軽に観光にいける距離なら別だがそうじゃないしな。 [ビシッと指を差され>>128て言われてみて、ありえないとはいえない状況だが、いかない。と今ははっきりと応える。今回はたまたまどうにかなったが次も不幸中の幸いになるなんて保障はない] その辺りの不況はペルラさんにはある程度しといたから大丈夫だ。 [多分。もう数日あればもっと色々できただろうなーとは思うが、彼女も旅行に来ているわけじゃないのだ。明日は落ち着いた…でも美味しいものを作ろうと、料理の腕を褒めてくれる珠月に心をしっかり決めるのである] (137) 2023/03/12(Sun) 21:56:26 |
【人】 月島 雅空[そうして自分が向けた質問には、しっかりと考えてくれていた。 そこまで考えてくれなくても、という気持ちはない。まぁ、自分でも散々いわれてきたがお洒落な眼鏡ではないだろうという気持ちはおもってはいた。 ちなみに寝起きドッキリのときでも眼鏡オフ以外は寝癖ぐらいはあるぐらいのものだっただろう。悩みながら>>129 >>130珠月なりの意見を聞く、迷うことなく髭はないほうがいいらしいのに内心苦笑しつつ] そうだな、ずっとこのままでいたし珠月からみても…安心するか。 [それには自分が思っていたこともあり、少し満足もあり悩ましいこともあるように珠月からの感想を聞き終える。] (138) 2023/03/12(Sun) 21:56:35 |
【人】 月島 雅空[それから順調に寝る準備を進めていたのだが] 今頭洗ってるぞ。 [お風呂越しの問いに答える。まさかお風呂まで一緒にとは思いつつ、どこにでもついてくるのは懐かしくあるが、流石にお互いにもう幼いものではない。懐かしさという穏やかさ以外の気恥ずかしさもあるわけだが、心情もわかるのでそのままでいた。 しっかりと指示された通り100まで浸かって体をしっかり温めた後に、もう出るぞー。とカステラを食べ終えたであろう珠月へといって脱衣所の隣に移動してもらったのだろう。 そして珠月が入っているときも傍にといわれて、待つ側って結構ドキドキするんだな。とあったので、話ながらも余計なことを考えず無心でスキンケアにいそしみながらまつ雅空であった] (139) 2023/03/12(Sun) 21:56:45 |
【人】 月島 雅空[お風呂上りは昔を思い出すように珠月の髪をドライヤーで乾かした。 ちなみにネイビーのルームウェアに先に着替え済みだ。 そうして着た時と同様に二階へと登って最後には手を借りて] ああ、思った以上にいいな。このまま寝たらいい夢みれそうだ。 [三日月が見える夜の空。優しい月色の明かりは雅空の髪の色に近い輝きであっただろう。そのおかげか静けさを引き立たせているように思える。] いいや、寝ていないな。 ペルラさんにはここで寝てもらって主にこたつで寝てたし、でも同じタイミングで楽しめたからちょうどよかったかな。 [だから実は俺も初めて、というように珠月へと、問いの意味を深く考えずに雅空>>132はこたえる。] (140) 2023/03/12(Sun) 21:56:59 |
【人】 武藤景虎またそのうちボート乗れるとこ行こうな。 [船着き場にのんびり戻りながら、水面に指をつける柚樹にそう返して。 スワンはある意味で面白かったけど、手漕ぎの方が柚樹は好きそうだ。>>134 スワンは屋根ついてたし、テラスも屋根付きのじゃない方で素敵と言ってたっけ、温泉も露天で喜んでいた。 建物の中がそもそも息苦しいみたいなところがあるし、何かと開放的な場所のが好きなんだろう。 ならやっぱ夏に遊びに行くならプールより海かな。 こんな感じの湖や川も、また行けたらいいなって。 此処に来ることはもう叶わないのかもと思えば、いつもより美味い気のする澄んだ空気を少し深めに吸った。] (141) 2023/03/12(Sun) 21:57:14 |
【人】 月島 雅空 ここに最初に来た時にな、いいムードだな。っていいかけたんだよな [最初に来た時>>0:185というのはたかだか数日なのに、濃い出来事のおかげで既に懐かしさすらある。] まぁ、いいムードとかを言っても、困るだけだろうからいわなかったんだけどな。 [珠月にとっても自分にとっても、自分には少し自嘲がこもる] さっき、眼鏡や髭のこと聞いたんだが、少し思ったことがあってな。 元々コンタクトじゃなくてこっちにしだしたのは、穏やかだとか冴えないとか、そう見えたほうがいいなぁ。って思ったからだからな。そのほうが…珠月が安心するだろうしな。 アドバイスしてくれてたとしてもきかなかったのは…まぁ、そういうこと。 [人当たりの良さとか、安心感。求めたのはそっちであった。自信過剰といわれたらその通りかもしれないが、小さい頃から客に成長したら父に似ていい男になるよ。とかいわれたら、ある程度自覚するというもの。父に似てというので父を見て思ったというのもある。] (142) 2023/03/12(Sun) 21:57:20 |
【人】 武藤景虎生き餌ってくらいだから生きてた方が美味そうに見えんのかな、魚視点。 [道中で釣りのやり方は簡単に柚樹に話だから、川につけば早速釣りの準備に取り掛かる。 針に生き餌を通す柚樹の手元を見ながら、あまり参考にならなさそうな回答をしつつ、川面に投げ入れるところまで見届ければ自分の放った糸の先を眺めた。 気づいたら餌外れてたりしないか心配になったりしてくるものの、引き上げずにしばらくの時間待ってると眠くなってくる。 でも、川のせせらぎや流れる空気の清涼さが気持ちいい。] (143) 2023/03/12(Sun) 21:57:42 |
【人】 月島 雅空 でも、外すのもありかな。って…思い始めてた。思ったのは今回のことがあったからじゃなくて結構前からだけどな。 [天窓に向けて仰向けになっていた姿勢から、珠月のほうをみるために横向きに転がって] 安心するって珠月はさっきいってたけど、珠月は今まで通り安心したままがいいって思うか? それとも、…俺が…安心させないようにしたいっていったら嫌か? [自分がさせたい。といって、どうだ?というように首を傾げた*] (144) 2023/03/12(Sun) 21:57:54 |
【独】 月島 雅空/* ご夫婦はなんとなく死後というか死ぬ直前というか、そんな儚さと暖かさがあるなーっておもったら、ほんまにそうやった。お上手やなぁ。 (-333) 2023/03/12(Sun) 21:59:06 |
【人】 武藤景虎お、引いてる。 [ぼんやりしかけたところで竿を引く感触にちょっとテンションが上がったりもして。 釣れたら楽しいんだよな、とは。 何もない時間を過ごすのを楽しむような感覚はまだ少し早いのかもしれない。 結果的には釣果は(3)2n5尾だったかな。] えらい、網なら結構いけるね。 手掴みはさすがに難しいと思うよ? [釣りはなんか違ったらしい柚樹が網を手にし出した柚樹が2尾ゲットした後、素手を川に入れ始めた辺りで釣竿を置いた。 水が気持ちよさそうだから、濡れないようにスラックスの裾とシャツの袖を捲って川の中には入ってみた。 バシャバシャしてるだけで楽しい。] (145) 2023/03/12(Sun) 22:00:32 |
【人】 武藤景虎 はは、冷たくて気持ちいいな。 [柚樹に軽く水の飛沫をかけたりしたけど、本来の目的を思い出して。 あんまり水を掻いたり大きな声を出したら魚が逃げそうだから、少しは控えめにはした。 網を使ってみたところ(2)2n5尾は捕まえられたところで、試しにやってみた手掴みの結果は(2)0n3尾だった。 二人合わせたらとりあえずの夕飯分くらいにはなるんじゃないだろうか。 柚樹をお腹いっぱいにはしてやりたいところだけど。]* (146) 2023/03/12(Sun) 22:01:01 |
【独】 天原 珠月/* プロでもふんわり感じさせられてたからとてもお上手……儚い空気感が……今現在も来世もどうか幸せになってください!! そして幼馴染が、が、が……あわわ。 (-334) 2023/03/12(Sun) 22:01:50 |
【独】 月島 雅空/* そんななかパワフル幼馴染だが、何かしら困っている状況だったらお助けNPCチックに絡めるけれども、基本的にはペア同士で解決するほうがいいものな。っていうな。 というわけで二人でたたき網漁するのでしょう。そして魚介パスタ作るのでしょう。 >>-326 珠月 そうそう、広いものね。だから湖前のコテージとかいうのも自由にやらせてもらっているわけだしな。 ピザはその後、珠月のリクエストききつつ、シーフードや、ベーコンとアスパラのピザとかつくりつつ、最後はカスタードとバナナのせてチョコレートソースかけてっていうので〆るのだろう。 (-335) 2023/03/12(Sun) 22:02:01 |
【独】 武藤景虎/* 合わせたら10尾になるからまあまあ良いのでは……。 ひとり5尾は食える。 ご夫妻が他界されているのはどっかの灰で宗太郎さんも言っておられましたね。せつない……。 ロルの中にもふんわり感じさせる文章がありましたが……。 二人が離れ離れではないことに救いを感じます。 (うちはどっちかは死ぬかもしれない村(参加PCの一人だけ死ぬ)だったため……離れるのが一番やだなと思ってしまう) (-338) 2023/03/12(Sun) 22:08:50 |
【独】 黒崎柚樹/* 武藤がいっぱいお魚捕ってくれてうれしーいっぱい食べるー。 そう、ご夫妻は、なんかこう、"夜明け"じゃなく"夕焼け"な感じいがずーっとあって、なんで?新婚さんなのに?なんで?と思ったら種明かし来てうあああああああなってて、幼馴染み組も月島さんがなにげに雄オーラ出していて見逃せないしで、もういろいろ情緒不安定なので武藤吸ってきていいですかね……(すーはー) (-339) 2023/03/12(Sun) 22:10:00 |
【人】 黒崎柚樹[確かに私は幾分、閉所恐怖症……とは少し違うのだけど、"空気の通らない場所"というのが苦手なところはあって。 たとえその細工がどれほどに繊細で美麗であったとしても、屋根があるよりは無い方が圧倒的に好き。 殊に船に乗ったりする時は、船室に居るよりも風を感じられる屋外に居たいと思ってしまう。 本音を言うと、"雨戸"というのも、どうにも苦手で。 毛穴を塞がれるような感じがして、閉めないで良いのに……と毎回思ってしまったり。 そこまで武藤が把握しているとは知らず、でも、手漕ぎのボートは本当に気持ち良かったし、武藤が漕いでくれるのを眺めているのも、物足りないとは欠片も思ったりなどしなかった。 良いね。ボート。こんなに好きとは、私も今まで自覚していなかったよ? だからもちろん、武藤の"またそのうち" >>141 には全力で頷いていた。] (147) 2023/03/12(Sun) 22:36:41 |
【人】 黒崎柚樹……だよね? >>143 殺さない程度にがんばる。 [がんばるとは……と思いつつ、"つまり頭を潰さなければいくらか生きてるよね"という野性的な考えのもと、芋虫的なものの胴体に、針をぷすぷすと突き刺して。 美味しく召し上がれー!とばかり川面に放り投げれば、あとは浮きの動きをひたすら注視するだけ……というのは、せっかちな私には所詮無理だったのだと思う。 ほぼまぐれな感じで1尾釣れたは良いものの、武藤がひょいひょいと3尾釣り上げている間、私はほぼ仏頂面で川面を睨み続けるだけだったから、やっぱり性に合わなかったんだろうな、とは。 いっそ私は、銛的なものを手にしていた方が、よっぽど釣果は上がったんじゃないかなと思う。想像でしかないけれど。] (148) 2023/03/12(Sun) 22:37:31 |
【人】 黒崎柚樹……ッ、にゃっ!? [自分で自分の悲鳴(?)に驚いたのだけど、自分はどうやらけだものか何かになっていたつもりだったようで。 武藤が飛ばしてきた水飛沫 >>146 に、もはや人語にもなっていない、「シャー!」なんて言葉(いやもはや威嚇音)を返したりしながら、とりあえず最低限の釣果は上げられた……と思う。思いたい。 クーラーボックスに詰まる魚はそこそこの量で、このくらいあれば今日は"お魚祭り"ができそうだね?と頷いて。 食材の入手は全くの専門外だけれど、食材になってしまいさえすれば、その後の処理はこちらの守備範囲なので任せてくれて良いよと胸を張った。] (149) 2023/03/12(Sun) 22:38:15 |
【人】 黒崎柚樹そんな、なかなかの"豊漁"を抱えての、帰り道。] …………"ご褒美"、だけど。 武藤の焼いたお魚が食べたい。 [それが私の願い事。 私が手伝うことなく、武藤が全部処理して焼いた、おとっときの、一番美味しそうな焼き魚。 食べてみたいな……なんて。 今まで色々一緒に料理はしてきたけれど、武藤が1人だけで頑張った"初めての料理"と言えるものは、まだ多分無いはずで。 だからそれが欲しいなと武藤に告げたのだった。 絶対に美味しく焼いてくれると、期待しているよ?*] (150) 2023/03/12(Sun) 22:39:08 |
【独】 黒崎柚樹/* という、わりかし贅沢な願い事でした。 お納めください……(武藤、がんばってー) 大丈夫、全部覚えてる記憶消えない……と思いつつ、ねむみも限界なのでおやすみするね(¦3[▓▓] あと2日、楽しみます……! (-342) 2023/03/12(Sun) 22:42:44 |
【雲】 月島 雅空[大切にしてたというのには当然だろというように見せて] 俺以上に正直者なんていないぞ。なんていうと笑われるのはどうしてだろうな。 [ふふっと冗談めかした笑みを浮かべる、そんな一瞬すら戻ってきた日常を思い返して愛おしい。 特等席>>D5に座り、ペルラの月色の髪をより引き立てる耳飾りがあるべき場所に戻ったことに満足して、自分の掌に戻ってきたコイン。親父にもらったお土産で空に興味をもちはじめた切欠のコインが返ってくる。] そうだな。幸せになることを考えたら自然とそこにいるわけだしな。 [俺の、ペルラの、互いの幸せをそう評するようにいいながら、強請るように手を引く奥ゆかしい人へと、そっと顔を近づけて重ね合わせる。激しさはなくゆっくりと噛みしめるように触れあう唇に、あの時悼めなかったものが、喜びのものとなって一筋の涙がこぼれる] (D7) 2023/03/12(Sun) 22:42:54 |
【雲】 月島 雅空 ……そういえば、これいえなかったことあったな… 一生愛し続ける。だから結婚しよう。俺のペルラ…… [巫女と守り人であったならば言えなかった言葉も、もう二人には関係ない。 彼女が戻ってきたからこそ言える言葉を伝えて――湖上の上で月明かりに映る影を重ね合わせるのであった*] (D8) 2023/03/12(Sun) 22:43:08 |
【独】 月島 雅空/* チョコレートがペア交流の壁を取り払う壁だったとは。といいつつ、黒崎さんは存分に武藤さんを吸いながらおやすみなさい。 (-344) 2023/03/12(Sun) 22:45:15 |
【人】 天原 珠月[自分は仰向けの幼馴染を見つめてしまっていた。 こういうところは正直で、消えてしまわないか心配だからと理由をつけながら、結局夜空より幼馴染を見ていた。 向こうがこちらを見る。 ――視線が交わる。 続けられた台詞に、問いに、ひゅっと息を吸った。 これまで積み重ねた幼馴染との記憶が頭に浮かんでは消えた。 しかし頭の中が混乱する一方で、何故だろう、幼馴染の言いたいことはまっすぐに伝わってくる。 一緒に育ったからだけじゃない、幼馴染がいつも何を言いたいのか、何を考えているのか、知りたがってきたからだ。] どういう、いみ……ううん、それはいいや。 [分かっているのに聞いた。 だからすぐに自分で首を振る。] (152) 2023/03/12(Sun) 22:49:53 |
【人】 天原 珠月それはさ……私を安心させるよりも……そういう意味で、ドキドキさせたいってこと? [じいっと見つめる。 喧嘩の時のように視線は逸らさない。 強気な自分はそうしたら負けだって思うから。] 雅空兄ぃは、そうできるって思ってるの? [やな言い方しちゃった、と瞬間的に思う。 雅空兄ぃにできるはずないなんて言いたいわけでは全くなくて、そうじゃなくて、ここにきて本気で慌てだし。] ち、違うの、ええとね。 …………私に、そう想われても、いいのかなって……。 [急に弱気さが表に出てしまって。 みるみるうちに顔が真っ赤になり、瞳に涙がたまる。 まってまって、幼馴染は決定的なことを言ったわけではなくて、まだ冗談かもしれない――そんなことはないと自分が1番分かっていながら逸る心に言い聞かせる。] (153) 2023/03/12(Sun) 22:50:32 |
【人】 天原 珠月もう……っ [いきなり何言い出すの、雅空兄ぃのばか。 うわーんと泣き出したい、本当に。 でもその時にしがみ付くのは目の前の幼馴染しか――彼しか想像できないのだから、どうしようもないのだけれど。] こんなこと話してると、さ。 これまでみたいな幼馴染でいるの、難しくなっちゃうよ。 ……いつもの顔、できなくなるもん。 [両手で顔を覆うと、ここで初めて視線も表情も全部隠し、関係が変わりそうな恐れまでも一緒に隠そうとする。 ただひとつ。] ……………………嫌じゃない、と、思う。 [時間差の答えは、分かりやすく素直でない一言だけ。*] (154) 2023/03/12(Sun) 22:51:21 |
【独】 緑山 宗太朗俺もちゃんと、地獄とかで禊をして、それからちゃんと成仏して、もう一度人間になって、現世に居るであろう貴女を探す日々を送るつもりで、あの日は……送り出した。 自分だけ記憶があって、既に他の誰かと……とか。 そもそも一緒の時代に居ない……とか。 そういう、最悪の事態とか。 今生の別れまで、覚悟していた。 (-345) 2023/03/13(Mon) 0:00:28 |
【独】 緑山 宗太朗だけど結果は見ての通り。 奇跡のような巡り合わせで、俺は緑山のままのまんま。 美海は美海のまんまで、家族一緒に暮らせている。 本当に……奇跡みたいなもんだなって思う。つくづく。 (-346) 2023/03/13(Mon) 0:00:56 |
【神】 緑山 宗太朗「予約なんか早い方がいいじゃんか」 ふてて頬を膨らませた。来世で別の奴とくっついてたら、俺が嫉妬の炎で焼け死ぬと思うから。 さっきも言ったけど、もう離さないし、 >>G25 離せない。 それは今だけの話じゃなくて、もっともっとずっと。 第二の死より遠い、自分でも在るかすらわからない未来でも。 「美海が見つけてくれんの〜? じゃっ!任せるわ!」 こういう時はちゃちゃっと任せるに限る。見つける技術は彼女の方が上だろう。探偵サマ様、適材適所という奴だ。 自分に出来るのは精々、貴女が見つけやすい様に動かず待って居る事ぐらい。 それでもこれは、貴女の事に関してなら我慢強くなれる。 待つのは得意なんだ。何度も言っているように、最初からそのつもりだったから。 (G37) 2023/03/13(Mon) 0:01:40 |
【神】 緑山 宗太朗「 ……いい子にしながら、待ってるんで! 」にこにこと、貴女が昔、これが見たかったのにとご所望された笑顔のまんま。 いい子にちゃんと……あんまりばたばたと動かずにその辺で座って待って居れば。 生きてるんだか死んでるんだかも妙にあやふやな場所で、声を掛けに来てくれたあの時の様に。 「俺ぐらい見つけられんと、探偵の名が廃っちゃうもんな?」 絶対に自分を見つけに来てくれると。 (G38) 2023/03/13(Mon) 0:05:29 |
【独】 緑山 宗太朗逢えたら何を渡そうかとか。 あなたとこういう事したいなって、 やりたい事リストを作ったりとか。 あなたがこの腕の中に帰ってきた時の為の、 愛の言葉を覚えるとか。 まだ珈琲好きなまんまなのかな、とか。 過去に思いをはせたりしながら。 あなたと作るだろう未来を、日々頭の中に描きながら。 (-350) 2023/03/13(Mon) 0:10:25 |
【神】 緑山 宗太朗晴れ間のあいだから雨雲の気配がしたら、既に手はスタンバイされていたとか。>>G31 この雨は降っててもいい雨だけど、あんまり濡れない程度で止ませてあげないとなって。 こういう時に支えられるのが、なんか夫婦っぽくていい気がする。 今日なら涙も拭えると、ハンカチの用意もある。たんぽぽのワンポイントが入ったやつが。 もう一人で泣かせはしない。 その涙を拭う役も、貴方の傍に居る役も、貴方にまつわる事は全部全部、 俺がやる。 できれば、次もお互い人が良いな。なんて思った。 これは取り敢えず、後で星にでも願っておくことにする。せっかくの星空だし。 (G39) 2023/03/13(Mon) 0:13:20 |
【神】 緑山 宗太朗「そっか〜。美海は酒、自分でセーブ出来て偉いなぁ〜。」 猫かわいがりをしている。 今朝方も、こんな感じの目で、>>G33 甘えてきた記憶>>1:G4 があるけど。もしかして……今もそれか?抱いて帰った方がいいだろうかと少し腰を浮かせかけた。 でもおねむの割にはちゃんと会話が成立している気がするし……。うーんと唸る。 総括として、今日はやっぱり大胆な日なのかもと思った。 若しくは『頑張る日』>>G12 >>G22 なのかなぁって。 じゃあ、もうちょっとこのままでいっかと浮かせたのをまた落ち着けた。 「びっくり……した。だってさぁ」 「美海からはあんま、こういう事……してこなかったろ〜ぉ……」 身をたまによじっている。くすぐったいらしい。心だけじゃなく物理的にも。 こそばいし、なんかリード取られてる気がするし。男としてこれで良いのか? 心の中で自問自答を繰り広げつつ、にぎにぎと感触を楽しまれている間は、気恥ずかしさからか目を伏せがちになる。 たまに もにゃもにゃ…… と口が動いているが大した言葉は吐けないだろう。遊ばれるのも、貴女相手ならまぁ悪くはないと思っているからだ。 (G40) 2023/03/13(Mon) 0:16:01 |
【神】 緑山 宗太朗「旦那様は嫁さんの事よく見てんの!」 ウインクを返した。『男のウインクには需要が無い』と言われても、めげずに続けている様子。 きっと、今までもやっていたのだろう。嫌にこなれている様子だった。 「俺もその色 好き 。」「……でも俺、ブラウン系も 大好き 意味、分かる?と目配せ。 貴女の髪色によく似ているやつが。 (G41) 2023/03/13(Mon) 0:16:41 |
【神】 緑山 宗太朗「今度さぁ……、それっぽいの見繕ってくんね?俺も爪塗って見たい。」 相手色に染まりたいのは貴女だけではないという事。 今度の買い物デートで早速強請るんだろう。その時の要求の内容は、「美海っぽい奴」と少し雑な注文だけど。 その時は濃い色を頼もうかな。俺は見せつけたがり屋さんだから。 (G42) 2023/03/13(Mon) 0:17:06 |
【神】 緑山 宗太朗彼女の眼の中に自分だけが移っているというのは、とても気分が良くなることで。 了承には口の端を満足げにゆがめて。 おねだりには返答代わりに行動で。 舌までは入れないし、酸素の取り合いもしない。そんなに押し付けもしないから浅いものだけど。 代わりに触れ合っている時間が長いから、これはこれで良いものだ。 「あまい。」 さっき飲まなかった酒の味がする。お手頃価格なオレンジジュースの味がやけに口に残るせいか、口移しで飲ませて貰ったような気分になる。 あと少し、さっきよりも酔っ払ったような気分がする。 酔っているのは酒由来でなく、目の前の人に……かも、しれないけど。 (G43) 2023/03/13(Mon) 0:17:43 |
【神】 緑山 宗太朗おしまいの合図はちょっとした痛み。 ……こういう事されんのも、初めての様な。 頑張る、というのがこのような行為の積み重ねのような事を指すのであれば…… ……ちょっと、様々なものが決壊して耐えられないかもしれない。 何がかは。言わずとも分かってくれると信じている。 「ご馳走さんです」と伺う様に小さく頭を下げたら、貴女の体温が離れて行ったから少し焦った。 やりすぎたかな、って思って。 直ぐに戻って来たから、冷や汗をかかずに済んだ。 周りにそっと目を配る。なんとはなしに。 (G44) 2023/03/13(Mon) 0:18:38 |
【秘】 緑山 宗太朗 → 緑山 美海「 何? 」腕の中にある顔に語り掛けた。一緒になって、小さい声で。 少しの期待感。もしかしたら……とか考えてしまう自分が居る。 「……うん。」 小さく頷いた。 帰ったらか。そうか……。 ふぅと酒気を帯びた息吹き。いつの間にか緊張して、息を詰めていたらしい。自分でも気づかぬうちに。 (-352) 2023/03/13(Mon) 0:20:55 |
【独】 緑山 宗太朗自分は何分、我慢強いのを自負しているから、待てるは待てる……が。 急に、帰るまでが……長い、道のりに思えてきた。 キャンプ楽しかったからまだ帰りたくないなと感傷に浸る間もなく もう帰りたくなってきた。出来れば今すぐ家にワープしたい。 (-353) 2023/03/13(Mon) 0:21:27 |
【秘】 緑山 宗太朗 → 緑山 美海「 楽しみにしてる。 」甘い色 をたっぷりと込めた耳打ちは、せめてもの反撃である。別に攻撃されては、ないけど。ないけど……。 無いから問題なんだけど……。 「美海は良い子だから、 自分の言った事ちゃんと覚えてられる 、もんな。」答えはYES以外認めないと三日月の形をした目が言っている。 ……まぁこんな確認を取らなくても、言葉通りにしてくれる気はするけれど。 これも、いたずらと報復と……。 あとは睦まじい仲の二人の、じゃれ合いの内かもしれない。** (-356) 2023/03/13(Mon) 0:25:06 |
【独】 緑山 美海/* 綺麗な壁ですね、ザザキさんはやっぱり凄いわ。見惚れた、敵わないなぁ、本当に。 プロの感想。 >>10 登場から可愛すぎましたね、天才。 >>66 ここの従業員さんの返しありがと。分かりやすかったし、私も照れた。 >>128 子供っぽいやり取りをする山海いいですね。 >>129 唐突な過去回想で死んだ。 >>160 ”何時だって今の嫁さんが1番綺麗で可愛くて、自慢のお嫁さん。”···はぁ、ズルいなぁ。 >>-95 ”ちゅー”って言い方が好き、子供扱いするな、って美海が言ってる。 >>247 すぐ花言葉で殴る、庭園が綺麗だねぇ。 >>-163 家族が増える話をされると燃えるPLです、好き。 >>-175 ???????···たすけて。手も繋ぎたいし、抱きしめたいから、人になって欲しいって美海が言ってる。 >>274 スモア >>-237 お母さん(NPC)も愛して貰えて嬉しいですね。 >>-287 ”控えめに褒めて”、お義母さんに褒めて欲しいんだなぁってほっこりした。 >>-325 ここの一番下がズルすぎる、はぁぁぁ(良性なため息) >>-376 あざとい。美海に意地悪されて遊ばれたい宗太郎くん可愛い。 >>-379 キィィィィィ >>-417 >>-418 旦那サマかっこいい。 (-357) 2023/03/13(Mon) 0:33:37 |
【独】 緑山 宗太朗/* Q.本文が長すぎる A. すいません…… (正座の姿勢をとる)夕焼け窓の二人、実は死んでた二人。でも天国で幸せに暮らしましたとさ! 食らえ確定ハッピーエンドパンチ! (ストーカーかな?)(そうかも……)来世も付いてくぞぉキック!!! (-358) 2023/03/13(Mon) 0:34:59 |
【人】 月島 雅空[どういう意味?と>>152戯けるならば、珠月にとってまだその時じゃないのか、嫌だと判断して自分もまた冗談だぞ。とでもいって流すようにしただろう。そうはならなかった。 視線を交し合う。喧嘩のように、とは言わないが、お互いにどうしたらいいか探り合うために、じっと紫水晶の瞳>>153を見つめる。 ドキドキさせたいということ。という言葉にも目も逸らさないことで応えて、次の言葉、その後、慌てだす珠月をみて] いや、大丈夫だから、慌てなくていい。 [批判するような態度でその後慌てるのをみて、落ち着くようにと笑みかける。 似合うといっていたし実際似合っているが、珠月が髪を染めたときと同じだ。珠月が強がるときは不安があったり自分を守るためであることが多いのだ。 ただ、次の言葉にはドキリとする。弱気で自分が何をいっているのかわかっていないのかもしれない。] (155) 2023/03/13(Mon) 0:40:01 |
【人】 月島 雅空[結局視線を逸らした、というよりは隠したのは珠月からであった。 自分の漏れ出た感情や色々なものを隠すように両手で覆う珠月を見ながら自分は起き上がりベッドに転がるのをやめてベッドの縁に腰掛けるようにする。 近かった距離が更に近づいて、伸ばせば容易く届く距離で、わかりやすくない素直な一言を聞いた。] ……今までこのままでいいとも思っていた。幼馴染でいるのは俺からしても心地よかったし、戻れなくなったらそれも嫌だなって、勇気もなかった。 でもな、今回のことで思ったんだ。 珠月は…俺が帰ってくるのを待ってると信じてくれた。俺も珠月が戻ってきてくれると信じてた。 出来たのはそれだけだったけれどそれが支えだったし、ペルラさん曰く…儀式にはそういう想いの力が重要だったらしいしな。 だから…変わってしまうのは怖いよりも、変わっても悪いことにはならない。そう思えたな。 [自分の考えを一つ一つ確かめるように口にして、最後には間違っているか?とそんなニュアンスを込めていう。 それにそれぐらい信頼しあえないと、珠月は怖がりで踏み出せないだろ。とは言わない。そういうことをいうと珠月は強がってしまうからだ。] (156) 2023/03/13(Mon) 0:41:07 |
【独】 緑山 美海/* すっごいなぁ、なぁにこれ···。開いた口が塞がらないとは、この事か。 こんな素敵なもの贈って貰っていいのかなぁ、美海と私は幸せものだなぁ、ありがとう。 前も言ったと思うけど、長文でも緩急があって読みやすいんだよね。苦にならない、すらすら読み込める。 ありがとう。 (-359) 2023/03/13(Mon) 0:57:08 |
【人】 武藤景虎[柚樹が空気の通らない場所が苦手らしい>>147ことは、あの美術館に閉じ込められたような状況の時からなんとなくわかってはいた。 不思議な力で阻まれていない行くことのできる範囲に、いくらか外もあったから走りに行けば元気になるのでは?と提案した時の表情は今思い返しても少し心臓がうるさくなる。 まあ、あれは外に出たいのと走りたいのと両方の側面があったとは思うけど。 オレが先に現実に還ることになった時も、話す時間をくれと頼んだ時に誘われたのは屋上だったし。 それ以外でも、一緒に出かけた時は建物の中にいても何かと屋上に連れて行かれることは多い気はする。 偶に爪の塗装をしている時は、皮膚呼吸できない感じがするとか言ってたっけ。 これはちょっと違うかもしれないが。 そんな感じだから、遊びに行くのに開けた場所の多いキャンプ場がちょうど良いっていうのは、此処に来るまで気づいてなかったのは不覚だったかな。] (158) 2023/03/13(Mon) 1:23:41 |
【人】 武藤景虎[ボートは大層気に入ったらしいものの、川釣りは向いてないようだった。>>148 じっとしてんのが苦手なんだろうなとは、オレもそんなに人のことは言えないけど。 川に手を突っ込んで魚を掴み捕ろうとしている柚樹に水の飛沫をかけたら猫みたいな悲鳴を上げたのが面白くて、つい戯れを続けそうにはなったが、威嚇音を発されたのにごめんごめんとは笑って言いつつ。>>149 竹を川に叩きつけて網に追い込むみたいな漁の方法を知ってたら、柚樹も得意そうな気はするんだけど残念ながら知らないので。 それでも真面目に魚の捕獲に戻った後はそれなり、網でも手掴みでも二匹ずつは捕まえることができたので、もしかしたら才能があるかもしれん。] 柚樹は魚捌けるもんな、頼りにしてる。 [川魚の丸焼きってそのまま串刺して焼いてるイメージがあるけど内臓とか取り除いたりは必要なんかな。 魚によるのかとは思いつつ、イワナとかマスとか?おそらくその辺りの魚がクーラーボックスに詰められるとコテージまで戻ることにした。] (159) 2023/03/13(Mon) 1:24:03 |
【人】 武藤景虎んー?ああ、ご褒美決まった? [道すがら、柚樹に告げられたのはさっきのボート競争の景品の件で。>>150 意外と早く決まったな、とは此処にいる間には特に思いつかないかもと思っていたのもあって。 なんか奢ったりどっか連れてったりみたいな感じかなと思っていたので。 その場合、此処よりは現実の方での要件になるかな、とは。 だから、此処で叶えて欲しいことだとわかって一、二度瞬きをした。] オレの焼いた魚……。 [今持ってるやつのことだよな、とはさすがにわかる。 返事をする前に暫し逡巡する。 ガチで一回も一人で料理したことないんだが。 ただ焼いたら美味くなるってもんでもなさそうだし、柚樹が調理した方が美味くなるのは確実だ。 でも、そんな期待した目で言われたら叶えてやりたいとは思うもので。] (160) 2023/03/13(Mon) 1:24:39 |
【人】 武藤景虎わかった。 オレの手料理は相当レアなので、景品としては豪華だな。 [頑張ったご褒美にはちょうどいいかも、なんて大言壮語もいいところだが。 オレの手料理食いたいと言う人間が柚樹以外に存在しないだけではあっても、特別ではあるので。] 手伝って貰わないし一人で作る……けど、 ちょっと待ってて貰える? [川魚焼くための手順を検索させて貰ってもいいかな。 どうせならちゃんと本当に美味く焼きたいとは思うので。 ネット一切繋がらなかったら、釣竿借りた小屋にでも走って聞こうかと思ったりはしたけど、幸いネットは繋がるようだ。] (161) 2023/03/13(Mon) 1:27:57 |
【人】 武藤景虎んー、じゃあ、二尾だけ貰おう。 柚樹の分とオレの分。 [柚樹の分だけでいいんだが、失敗した時用……というか、二つ焼いて美味くできた方を柚樹に食べさせた方が成功率高そうだし。 多分ニジマスと思われる同じくらいの大きさの魚を二尾取り出して、後は任せていいかなとお願いした。 まずは火の準備かな。 夕飯の準備をする頃には、昨日と同じく何だかんだ初日以外は世話になってるテラスの焼き場へと向かおう。]* (162) 2023/03/13(Mon) 1:28:14 |
【人】 天原 珠月[幼馴染の彼>>155>>156はゆっくりと話してくれる。 慌てて何言ってるか分からない自分を待ってくれる。 そういうところに、私の優しいお兄ちゃん、とだけ思えなくなったのはいつからだったろう。 先に逸らしてしまった視線。 負けちゃったなぁ。 最初から勝ち目なんてなかったと思うけれど。 自分の幼馴染は穏やかでなんでも許してくれるように見えるかもしれないが、実はこういう時に折れたりはしないのだ。 こちらのことを分かっているからこそ。 強がりも、弱気さも、ちゃんと受け取るからこそ。] ……信じるに決まってる。 雅空兄ぃは絶対私のこと待ってくれてるって。 [だって、自分が何より幼馴染の元へ帰りたかった。 そして幼馴染と自分ははなんの躊躇いもなくそう信じさせるように、ずっとずっと向き合って時間を過ごしてきた。 今伝え合っているこの気持ちは隠していたとしても。] (163) 2023/03/13(Mon) 1:50:53 |
【人】 天原 珠月[変わって悪いことにはならない。>>156 そろりと手の指の間から幼馴染の方を見たら、向かいのベッドに腰掛ける姿が思ったより近くて肩が跳ねた。] ……うん。 [くぐもった声が返事をする。 そしてぐずぐずとみっともなく鼻が音を鳴らした。 とことん幼馴染の前では格好がつかない。] もしも、もしも……そういうのじゃないなって、違うなってなっても、幼馴染だったのは、なくならないもんね。 雅空兄ぃのこと大事なのは……変わらない、から。 [そうして少し落ち着いて話せたかと思えば。 呼び方を聞かれていた>>157のが突如判明して。] なっ、あ、あれは、つい! 兄ぃってつける余裕なかったの。 [顔を隠しているからと気遣われたとまで思い至ることはなく、でもちょうど良かったと真っ赤になった顔を隠す。] (164) 2023/03/13(Mon) 1:51:06 |
【人】 天原 珠月……。 …………じゃあ、これからは。 [声がかすかに震える。 怖いからではない、心が、震えているから。] 幼馴染で、幼馴染じゃなくなるかもしれない、関係? [なんてふわふわと、不安定で。 安心だけじゃない、ドキドキと隣り合わせの関係だろう。] (165) 2023/03/13(Mon) 1:52:02 |
【人】 天原 珠月[そろりと手を外していく。 寝転がったまま、赤い目元に、まだ惑いと気恥ずかしさが揺れながらも逸らさない瞳が、 幼馴染を――雅空を映す。] あの、私、結構どうしようもないやつだけど……って。 [いや、全部知られてた。 むしろ自分自身より知っていそうだ。 もうこれどうすればいいのか分からない。 そもそも同じ部屋でこのまま寝られる? あれ? 急にバタバタと、布団に丸まろうとし出したのは雅空にはとても分かりやすかっただろう。*] (166) 2023/03/13(Mon) 1:52:33 |
【独】 天原 珠月/* 幼馴染が、雅空さんが好きすぎてつらい! 独り言では言えてなかったけどもう言います! (そして寝るのです。皆さんおやすみなさいー。 (-361) 2023/03/13(Mon) 1:54:41 |
【独】 黒崎柚樹/* おはよーございます。 案の定昨夜の言動が若干曖昧で、そんな状態で私はロルを書くなと……(齟齬はない大丈夫齟齬はない)(なんかにゃあにゃあ言ってたみたいだけどだいじょぶだいじょぶ……たぶんだいじょぶ……) 武藤がお魚焼きを超頑張ってくれようとしてた……いけめん……。 (-362) 2023/03/13(Mon) 5:57:40 |
【人】 黒崎柚樹[クーラーボックスの中には、2種類?いや3種類?のお魚。 大きめなのが多分、ニジマス。小さいのは何だろうね、色というか模様というか、少し違う魚が混ざってる風で、でも同じものなのかな?と首を傾げながらコテージへの帰路につく。 "竹で川面を叩く"なんて豪快かつ解りやすい漁の仕方を知っていたなら、絶対やっていたと思うよ。私には多分そちらの方が向いていたし、釣果、(4)2n5倍くらいになっていたんじゃないかな。 そんなに捕れてもクール便を夢の世界から現実へ送ることも出来ないだろうし、困ってしまっただろうけど。] そう。武藤の焼いた魚。 食べたいなあ。 [言葉に詰まった武藤 >>160 をちらりと見やる。 外食以外の"誰かの手料理"、もう3年くらいは食べてないんじゃないかな、私。 幼い時はもちろん母さんの手料理を食べていたけど、大雑把なところがある母さんは(看護師の仕事が忙しいというのが一番だけれど)「柚樹の作った料理が一番おいしい」とここ暫くは本当に料理をしなくなってしまっていて。 最後に誰かのお手製を食べたという記憶なら、高校時代に後輩が焼いてくれたお菓子を口にしたくらいじゃないかな。 だからね、武藤が作ってくれたもの、食べてみたいなと思ってしまった。] (167) 2023/03/13(Mon) 6:10:43 |
【人】 黒崎柚樹ありがとう。 うん、とびきりレアな景品だなって。 [頷いてくれた武藤に、御機嫌な笑顔になる。 打算的な事を言うと、この夢の世界でお腹を壊したとしても現実へ"持ち帰る"ことはないんじゃないかなとか、私たちの意思がそこそこ(いやかなり?)反映される状況下、そうそうおかしなことにはならないだろうとか、そんな思いもあったりして。 焼き魚はあんまり道具も要らないし、でもサラダとかよりは余程に"料理をした"という達成感もあるしね。 とはいえ、魚のワタ抜きとかはそれなり技術が要るものだから、そこは手伝いはせずとも口でのアドバイスくらいはするつもりだったのだけど、武藤は全部、一人でやることにしたらしい。] 私も、火起こし手伝う。 [連日武藤にお任せしていたから、私も覚えたい……と、段取りよく木材や着火剤を積み上げていく武藤に教わりながら、私も一緒に火が点る様子を暫く見つめ。] (168) 2023/03/13(Mon) 6:11:40 |
【人】 黒崎柚樹[火の番を交代でしながら、魚の処理は水が大量に必要だしゴミも出るので屋内のキッチンですることにした。 ニジマス以外のお魚は、ヤマメとイワナだったらしいよ。 顔つきはよく似ているけど、赤っぽいのと青っぽい体表の色の違いとか、丸い模様の有無とかで見分けがつくものらしい。 味もけっこう違うみたい……と、スマホでぽちぽち調べ、魚は全部、ワタ抜いて串打ちして焼けば良い感じなのかな?と。うろこは無くは無いけどそう目立つものではなかったから頑張って取る必要もないようで。 塩は多めに、焦げないようにヒレにはたっぷり。なるほど。 串打ちが一番難しそうだったけれど、指南動画も見つかったりしたから、大丈夫そうかなと頷いた。] (169) 2023/03/13(Mon) 6:12:38 |
【人】 黒崎柚樹[さて武藤の方はどんな塩梅だっただろう。 私も最初の1〜2尾くらいは戸惑ったものの、途中からはそこそこ綺麗に、いかにもな風に魚に串を打てるようになった。 焚き火の周り、ぐるりとお魚立てて、最初は表面焦がすくらいの勢いで強めに火を当てて、いくらか火から離したら弱めの火で中までじっくり……という感じ。 今日は身体いっぱい動かしたし、酸味があるのが恋しいなと、私はレモンチューハイにした。初手からロング缶をプシッとするつもりで。] 武藤は何飲むー?持ってくるよ。 [声をかけつつ、ヤマメやイワナあたりだったら、日本酒を飲みながらというのも案外お似合いだったりするのかな?なんて。*] (170) 2023/03/13(Mon) 6:13:39 |
【独】 黒崎柚樹/* "串打って焼けばいいんだからなんとかなるなる"と武藤に無茶ぶったけど、案外難しかったりした……?と思いつつ、でも何とかなるなる……。 武藤の焼いたお魚食べたい。にゃあにゃあ。 (-363) 2023/03/13(Mon) 6:15:44 |
【独】 武藤景虎/* おはようー。 魚の焼き方などは頑張って調べたから大丈夫大丈夫。 なんとかなるなる……。 お酒どうしようは魚釣り始めた時から悩んでいて(はやいよ)日本酒も合うよね……。でも筋力使ったしレモンサワーとも悩む。 (-364) 2023/03/13(Mon) 6:52:07 |
【独】 黒崎柚樹/* 武藤、おはよう[ぎゅうぎゅう] 武藤は基本器用な人だから何とかなるなるおいしいニジマス食べるよ。 なんで魚釣ってるところからお酒のこと考えてるのww 肉体酷使なこの日だったのでクエン酸は摂取したい体育会系脳……。 魚の骨、最後に焚き火に網乗せてじくじく焼いたら骨せんべいみたいにして食べられるらしい。もう日本酒のアテじゃん……!っていう……_(:3 」∠)_ (-365) 2023/03/13(Mon) 6:59:03 |
【独】 武藤景虎/* おはよう[ぎゅー] 川魚の丸焼きは細かい作業そんなにないから多分大丈夫。 串うちが一番大変そうくらいで。 そうー、春はどんな魚釣れるか調べてたら魚の骨を骨せんべいみたいにするを見てしまいましてですね、日本酒じゃん……となってたんですよ_(:3 」∠)_ (-366) 2023/03/13(Mon) 7:13:05 |
【独】 黒崎柚樹/* あ、それ多分、同じサイト見てたよね……ww 揚げなくて網焼きするだけで骨せんべいできるの?まじでか、やらなきゃ、絶対食べる……!ってなってた、ので……_(:3 」∠)_ もういそいそそわそわうきうきと酒の肴用意し始めるよ柚樹さん……。 (-367) 2023/03/13(Mon) 7:20:28 |
【人】 武藤景虎[川魚焼いて食った経験なんてあったかな、昔家族でキャンプ行った時くらいかも。 とーちゃんが一時期キャンプ関連にハマっていたことがあって、アウトドア雑誌を購読してたことがあるから読んだりした記憶はぼんやりあるが、オレ自身がなんかした覚えは特にない。 庭にテント張ったりキャンプ用のガスコンロ使って米炊いたりも謎に楽しかったな、此処はいい感じのコテージがあったけどテントも楽しかったりするからそのうちそういうキャンプもしてみたいな、とか。 それはさておき、オレの焼いた魚を柚樹に食わせるというミッションが発生したので魚の焼き方を調べ始めたのだった。 人の手料理をそんなに長いこと食べてないとは知らねど>>167、柚樹んちに行った時は柚樹が常に作ってはいるし、外食でもなければ滅多に食べることはないんだろうなとは。] おう、任せとけ。 [スマホの検索した手順と睨めっこした後、顔を上げれば礼を告げる柚樹と目が合って。>>168 そんなかわいい顔されたら頑張らないとなと改めて気合をいれておく。 どうせなら、食べた後に笑顔になって欲しいのはあるし。] (171) 2023/03/13(Mon) 8:44:28 |
【人】 武藤景虎ありがと。 そうだな、火おこしは覚えといたら便利だろうし。 [テラスに出れば今日は柚樹と一緒に火おこしをして、炭の積み方とか火の回し方とか、まあ、着火剤あれば大体なんとかなるよと話して。] [ニジマスを選んだのは大きめの方が細かい作業が少なくなるからというのと、包丁使わずとも割り箸だけでハラワタ抜けるっぽいので。 柚樹と交代で火の番をしていたから、包丁使うからと横に立っていてもらう必要もないし……って子どもかと思ってはしまうが。 川魚は塩でぬめりを取っておけば鱗を削ぐみたいな作業は必要なさそうで助かる。 魚の口の中に割り箸を突っ込んで、ぐるぐるしたら内臓が巻き取れるのはちょっと面白かった。エラもついでに引き抜けるし。 焼き上がりにもよるけどこっちが柚樹のかな。 二尾とも全体に少し水で湿らせた塩を多めにぺたぺたしておく。 串打ちが一番大変そうだな、とは手順を確認しながら。 とはいえ、そこまで繊細な作業ではないから背骨の位置を確認しながらちょっと波打つ感じで焼いてる時にズルってならないように……と、一尾目より二尾目のが上手くできた。] (172) 2023/03/13(Mon) 8:44:51 |
【人】 武藤景虎多分だいじょぶ、焼いたら食える感じにはなった。 [柚樹の方がやっぱり手際もよかったから、焚き火の周りに串に刺した魚を立てる時には既に結構出来てたみたいだ。 そう、あと大事なのは何飲もうかなって魚捕まえてる時から考えてた酒のことで。>>170] オレもとりあえずレモンのやつにしとく。 昨日飲んだのと同じやつー。 あ、日本酒も飲む。 [前に柚樹に付き合ってそこそこハードな筋トレした後、居酒屋行った時もレモンサワー飲んだなって。 でも日本酒も飲みたいなと思ったから、それはレモンチューハイの缶空けてからかなと。 魚の骨もパリパリに焼いたら食えるんだってと話しつつ、パチパチ音を立てて焼かれていく魚を眺めた。] (173) 2023/03/13(Mon) 8:45:16 |
【人】 武藤景虎もうそろそろ良さそうかな。 めっちゃ腹減ってきた……。 [魚の皮がいい感じに固くなってきて、周囲に美味そうな匂いが漂うのに腹の虫が鳴きそうになる。 ちゃんと焼けてるかを確かめてから、見た目的にも綺麗にできた方を柚樹の分ねと伝えておいた。 まずは乾杯かな、と魚の串を手に取る前にチューハイの缶を開けて。] 魚捕れた記念……、じゃなくて、 柚樹のボート競争勝利祝いかな。 [おめでと、お疲れ様と声をかけると缶を前に掲げる。 缶を軽く合わせれば、口元で大きめに傾けた。 やっぱり一杯目はレモンのやつにしといてよかったな。 空腹と全体的に酷使した体に染み渡る感じがする。] (174) 2023/03/13(Mon) 8:46:03 |
【人】 武藤景虎えーと、じゃあ記念品贈与……? [そう言って柚樹の分の魚の串を渡した。 自分の分で毒味……じゃなく味見してからのがいいかなとも思ったんだけど、ご褒美なので先に食うのもあれかなって。 柚樹が食べるまでは、若干緊張した面持ちで見つめはしてしまった。 美味く出来てればいいんだけど。]* (175) 2023/03/13(Mon) 8:46:19 |
【独】 武藤景虎/* みなさんおはようございます。 月曜朝は眠いですね……。 魚焼けた!から渡しておく。 多分大丈夫、腹を壊すようなことはない……。 (-371) 2023/03/13(Mon) 8:48:54 |
【赤】 片連理 “椿”[わずかな言葉が頭の中をぐるぐると巡るばかりで、他には何も考えることはできなかった。 その感触はよく知っているはずなのに、記憶はどこか遠く曖昧で靄がかったようにも感じられる。それでも、冷えた身体に伝わる熱にやすらぎを覚えた。 水が身体に染み渡る、気がした。 固まっていた身体が少しずつ動かせるようになってくる。 自分が“生きている”と感じたのは生まれて初めてだったかもしれない。 痩せた指は大きな手を求めて彷徨う。触れたならばそっと指先を絡める。] ……ありがと [ほとんど吐息のように、彼女はつぶやいた。]** (*8) 2023/03/13(Mon) 8:50:10 |
【人】 黒崎柚樹え、すごい、きれい。 武藤、上手だね? [武藤が"焼いたら食える感じにはなった" >>173 と控えめな言葉と共にテラスに持ってきたニジマスは、私が苦心しながら串打ちした1尾目のよりよほど綺麗にしゃきんとしてた。 やり慣れないことに緊張して、ハサミや包丁を使う時に一緒に身体が傾いだりしてしまう武藤だけど、集中力もすごい人だもの。大抵のことは初見で人並以上にこなせる人だと思っている。 私は基本不器用だから、同じことを何度も繰り返して身体に叩き込んで、漸く形になる系なので。 わかったチューハイね、と立ち上がりつつ、"日本酒"とも言われて、思わず笑顔全開になってしまう。] 日本酒も飲む? 飲むよね?うん、合うもんね? [まさか、川魚の下処理を調べていた過程、武藤と同じwebサイトを見ていたとまでは気付かぬまま。] (176) 2023/03/13(Mon) 9:31:27 |
【人】 黒崎柚樹[食べた後の骨、焚き火に網乗せてこんがり焼いたら骨せんべいっぽくパリパリになって頭から食べられるのだと、私もつい数十分前に知ったばかりだ。 見た瞬間、それはやらねばと思っていた。 そういうアテなら、もう日本酒だよね?とも。] 火の世話よろしく、10分で戻る。 [言い置いて足取り軽く、私はキッチンへ飛んで帰った。 川岸にへばりついている時にこっそり収穫していたふきのとうを、ふき味噌に。 月並だけど、山盛りのスティック野菜。 普通のお味噌とマヨネーズも小皿に添えることにして。 レンチンポテトと人参に、わさびとマヨと醤油とおかか混ぜ込んで大人味の和風ポテサラ。 ぱぱっと支度できたのはそんなものかな。 あとは焼き魚、お腹いっぱい食べられるだけあるしね。 そうだ、と、後で食べられるように炊飯の準備だけは仕掛けておいた。] (177) 2023/03/13(Mon) 9:32:37 |
【人】 黒崎柚樹[そんなあれそれを焚き火脇のテーブルに並べれば、魚も頃合いに焼けた頃で。 お互い、プシッと軽く弾ける缶の開く音を響かせれば、乾杯、とチューハイ缶を掲げ合わせた。] 初ボート対戦、初魚釣り記念? ふふ、ありがと。 ["おめでとう"にありがとうを返したら、その後5秒くらいは無言になって、こくこくと缶の中身を減らしていって。] ────……っフ、は────っ、 [ああもう最高、と唸る私に、もっと最高な御馳走がやってきた。 武藤が全部、一人で支度してくれた焼き魚。 いかにも脂が乗ってる風で、表面がまだジクジクと弾ける音を立てているそれに、ふうふうと少しだけ息をかけてから齧り付いた。] (178) 2023/03/13(Mon) 9:33:49 |
【人】 黒崎柚樹 っつ……あつ、けど、……おいし……ッ。 [塩気もちょうどいいし、鯖や秋刀魚みたいな青魚みたいな主張は少なくて淡泊だけど旨味はしっかり乗っていて。 骨際のところも、尻尾の近くも、脂が落ちきらない程度に、それはもう綺麗に火が通っていたよ。] …………すごく美味しい。 すごい御馳走貰った気分。 [人が作ってくれた料理って数割増し美味しいと聞くけど、本当だったんだなあ、って。 数割増しどころか、数倍増しってくらいに美味しいよ。 実際、この後に自分で焼いたニジマスも口にしたけど、それほどではなく感じたもの。 台所のお酒置き場から出してきたのは、私の大好きな山梨の蔵の春しぼり、おりがらみ。当たり前のように一升瓶。 可愛いピンク色のラベルで、ふわっと淡く濁った見た目もかわいらしいお酒。旨味とコクとキレがほどよく混ざっていて、飲み飽きないからいつまでも飲めてしまう。この蔵のお酒は全体好きだけど、私は殊にこの春のお酒が気に入りで。 あいにくお猪口は食器棚になかったから、ガラスのコップで飲むことになったんだけど……まあ、そうなると杯が進むよね……とは。] (179) 2023/03/13(Mon) 9:35:38 |
【人】 黒崎柚樹へえ……こんなに味が違うものなんだね、知らなかった。 [片手にヤマメ、片手にイワナの串を持つというお行儀の悪いことをしながら熱々のを食べ比べするのも楽しかった。 見た目はほとんど同じ風な魚だけれど、ヤマメはほんのり甘みがあるかな。食べやすい。イワナは川底の苔っぽい匂いというか、ちょっと独特な風味があった。 癖はあるけど、でもその癖が癖になるというか……むしろ、お酒に合う感じ。 まりまりと魚を食べる傍ら、焚き火端に置いた網では骨も次々、乗せていき。 そんなんだから、まあ、酔っ払わないはずはなかったよね。 今日はいっぱい動いた疲れも、それなりあったわけだし。] …………たのしーね、とら。 [ふにゃふにゃ笑いながら呼び名が変わってしまっている自覚はなく、私は網の上のニジマスの頭を御機嫌にころころと転がしていた。*] (180) 2023/03/13(Mon) 9:36:55 |
【独】 黒崎柚樹/* 煽ってはない、ですよ……? おいしく焼き魚を最後まで食べきる所存……。 あと、おにぎりにふき味噌塗って焼きおにぎりにしたい所存……。 (-378) 2023/03/13(Mon) 9:37:59 |
【赤】 一匹狼 “楓”[水を与えた後、僅かながらに彼女の体が動いた気がした。>>*8 彼女の左隣から身を寄せ、肩を抱いて見守るうち、すっかり細くなった指が彷徨うのを見つけてそっと左手を寄せる。絡まってくる指を感じながらぴたりと掌を合わせ、絡め返した指で一本一本を愛おしむように撫でた。 弱い吐息に乗せられた声は確かに耳に届き、微笑みが浮かぶ] 椿、また会って話ができてよかった。 [室内に響かせた声は穏やかに安らいでいた。彼女にとっては聞き慣れないだろうが、夢の中での別れ際に聴いたばかりの声でもあるだろう。 もう一度言葉が交わせることが心から嬉しかった。 彼女の命はもう長く続けられないかもしれないけれど、少しでも長く共に在ることができるようにと祈った]** (*9) 2023/03/13(Mon) 9:38:47 |
【独】 緑山 宗太朗/* そういえば宗太朗、花畑の所で白詰草でできた花冠を送ろうとしてて……(蝶々見てぽんって手を打った当たりから考え始めた) シロツメクサを花冠にして想う相手に贈り、受け取ってもらえたらその人と幸せになれるんだよ〜みたいな話を思い出してねじ込もうとしたんですが。 俺らもう十分幸せだし、相思相愛だから試すような真似しなくてよくね? という、宗太朗からの通信が入ったので取りやめたとかそういう話がありました(没設定を書く人) (-382) 2023/03/13(Mon) 10:03:23 |
【独】 片連理 “椿”/* >>-291 階段は落ちないけど道歩いてて何もないところですっ転ぶタイプ >>-292 この辺読みながら思ったけど椿さんというか、自分が聴覚強めの読み方するから視覚情報がぼんやりしているのかもしれない。映像より先に音が出てくる の割には雑音被ると話し声聞き取れなくなるから\文字情報サイコー/ってしてるんだけど 椿さんそもそも他人を知らない人だから今まで自分一人しかいなかった世界に急に他人が入り込んできたみたいな感覚で戸惑ってるところはある(自分から求めて行ってこれ(圧倒的経験値不足 >>-293 QSK(急にしましまを着せたくなったので)事前に楓くんがそっちに行かないのがわかってたので遠慮なく無防備に(こども 囁きはこれどっかでやらないと絶対に話が進まないやつだと思ってたけどとりあえずジャブ入れとこ、でもまだ本題って感じでもないしな、でこうなった 気にしてるから寝言で出ちゃったんだね(緩みすぎでは? いないべきだけどなんかいろっていうからいる。みたいな自己認識だから誰かがここにいろって言わないと落ち着かないんだと思う (-383) 2023/03/13(Mon) 11:56:33 |
【独】 片連理 “椿”/* >>-296 急に嫉妬とか憎悪拗らせて殺しに走る可能性はちょっとあるけど、基本的に人喰い行為が起こる理由は疲れてる時に甘いものが食べたいとかそういうやつのバグ この魂壊れとるが?→じゃあちゃんとしたやつ摂取しよな、って肉体側が認識する(実際それでよくなったりはしないけど、魂のことを肉体の常識で判断するエラー 椿さんそもそも異世界人かもしれないんだけど、この人の世界は肉体と魂の由来が別で……ていう人類史の話になってしまうのであった 雀(仮)くん無自覚な毒親だから( でもこれ村始まってから気づいたね……もしかして諸悪の根源こいつなんじゃねえか???ってなった >>-297 たぶんあれほど近くないからいいのではないかなあと思う 自他境界が形成できないレベルの近さで自己否定が入ると目も当てられない 楓くんの矛盾した願いは椿からしてみれば「ひとつ諦めればそれで済むのに」ではあるけど、そうすると今度は自分と同じになるってことでしんどいなあと思っても本当にどうすることもできないやつ 地獄は見えてるけど地獄を捨てるのもまた地獄……ていう 詰んでいる…… 琥珀色、普通にチップ見て琥珀色だな、くらいにしか思ってなかったんだけど、ここにきてアンバーじゃんウルブスアイじゃん……てなったのと、牙に着目するよりは序盤で使った唇の色で対比させた方が良いかなという気に 月は何回調べても出入の時間とか上弦下弦の区別とかが頭に入らなくて出すのが怖い自然現象ナンバーワン リビングでのお茶はどこまであざとくできるかだと思っていたのでずっとあざとい 叱られた子供が甘えてくるのに少し似てはいる それはそれとして前の場面との差を出したかったのでずっとあざとい (-385) 2023/03/13(Mon) 11:57:53 |
【独】 片連理 “椿”/* >>-298 深読みは意図しました✨ ここだけ見えたらまさか何もないとは思うまい……と思いながらそこだけ表に出した カソックは結局どれだけ告解しようがお前に赦しを与えるのは基本的には自分なんだぞ みたいな ぞぞたうんとか眺めてて詰襟のワンピース可愛くない?ていうかこういうの中田譲治が着てたな、が先だったのは内緒 >>-299 幸せだったとでも思ってないとやりきれないからね……楓くんが間違ってるとは思ってない、ていうのとは真逆のようで実は方向性近かったりするのかなあ、などと思いながらだった記憶 ここ始まってからこの人やっぱり自覚できているかは別にして、心の底から幸せだったなんて思っちゃいないんだろうな、というあたりに気づいて、蓋はできてるけど一皮剥けばたぶんものすごい怨嗟とか嫉妬とかそういうものが渦巻いてんだろうなあと思いつつ、そこまで表に出すとあまりにどうしようもないためそこはちょっと小綺麗に整えとこか、となった >>-300 タイトル回収は隙あらばやっていく 入村の初っ端てやっぱりその人のテーマみたいなものを出すから、最終的に回収はしないとなあみたいなのが強めにある 楓くんのその一言はかなり深く刺さっているので、行動原理の違いから変化を引き出したいとは思っていたのであれを椿なりに咀嚼するとこうなるっていうアンサー (-386) 2023/03/13(Mon) 11:59:36 |
【人】 武藤景虎そうかな。 林檎の皮剥きよりはやりやすかった。 [包丁使ってないしな、と串に刺した魚を褒められたことにいくらか安堵する。>>176 立て置きで少し焚き火から離してじっくり焼く方式なら、ちゃんと見とけばそこまで焦げたりもしないだろうし。 内臓はちゃんと取れたはずなので、後は塩加減とかその辺がうまいこといってたら大丈夫そうとは思いつつ、心配で焼いてる間は結構ずっと見てた。 脂が溶け出して煙が立つ頃には腹が減る一方だったけど。 レモンチューハイの後は日本酒も飲みたいと告げると、満面の笑みを浮かべる様子に、まだ日本酒は飲んでなかったもんなと笑みを返して。 柚樹は日本酒が特に好きだし、魚焼いてたら良さそうなアテができると分かれば飲みたがるだろうなとは思っていた。] (181) 2023/03/13(Mon) 12:18:28 |
【人】 武藤景虎ん、乾杯。 [新しく用意された酒のアテを見たら空腹も限界値を超えそうになった辺りで、乾杯をして。 お互い数秒無言で缶チューハイを喉に流し込む。] はー、美味いな……。 [いろいろと体動かした後はやっぱり酸っぱいものが良いんだなとは以前実感した通りで。 喉の渇きと疲労感が癒されて一息吐いた後、柚樹に魚を渡す時には酒で緩んだ気が少し緊張したけれど。] (183) 2023/03/13(Mon) 12:19:47 |
【人】 武藤景虎美味い?そっか、よかった。 [ご馳走は大袈裟ではと照れくさそうに笑って返しはしたものの、本当に美味そうに食べてくれたから安堵の息を吐いた。>>179 柚樹が美味いもの食って幸せそうな顔をしているのを見るのが好きだけど、自分が作ったものでそう笑って貰えるのは一層嬉しいものなんだな、と。] なんかオレの方もご褒美貰った気分になるな。 [初めてのことで手間取りはしたけど、その顔が見られるなら安いものだと思う。 柚樹の食べる様子をしばらく眺めていたから、自分の分のニジマスに齧り付くのは少し遅くなった。 うん、塩気も焼き加減も良い感じで美味くできたと思う。 初めて自分で全部やったという補正も込みかもしれないけど。 柚樹が準備してくれた方も当然ながら美味かったから、いっぱい捕れてよかったな。] (184) 2023/03/13(Mon) 12:20:05 |
【人】 武藤景虎ん、見た目似たようなもんなのに味違うな。 [どっちがどっちだっけ?とイワナとヤマメを見比べつつ。 癖のある方がイワナでと味の特徴を言われて、ああ、こっちかって見た目の違いを把握するより味の違いのが覚えやすい。 熱々の魚を齧る合間に最初の一缶はあっという間に飲み切ってしまって、柚樹の出して来た一升瓶には早々に手を伸ばすことになった。] 春の酒とかもあるんだ? ん、飲みやすいし好きな味だ。 [柚樹と飲むようになってから日本酒もいろいろ飲む機会が増えた。 名前やサブタイトルみたいなやつはなかなか覚えられないんだけど。 こういう濁りがある感じのやつは特に好きだな、と魚を食べつつグラスを呷った。] (185) 2023/03/13(Mon) 12:21:08 |
【人】 武藤景虎う……、骨せんべいやばいな。 めちゃくちゃ酒に合う。 [こんがりと焼き色のついた骨を口に運ぶと、ばりばり噛み砕けば香ばしい風味が鼻腔に抜けて、その余韻が口内に残るうちに日本酒の入ったグラスを傾ける角度が大きくなるのも仕方ない。 わさびの効いてるポテサラも蕗味噌も酒に合うし、これは飲みすぎる気がする。 おそらくこれがキャンプ最後の晩になるかと思えば、多少飲み過ぎたところで問題はないか。 幸い車で帰るってわけでもなく、帰りは現実で目を覚ました時になるんだし。] 酒も飯も美味いし最高だな。 [遠慮なく飲んでおこうと手酌でグラスに酒を注ぎ足しつつ、柚樹の頬に触れたりする頻度も上がったりはしてしまったのだけど。 焚き火の近くに並べて座っていた椅子の位置をがたがた近づけだした辺りでまあまあ酔ってるなとは自覚していた。 網の上でジリジリ良い音を立てて身を焦がす骨を見ながら、肩が当たるくらいに身を寄せてグラスを傾ける。] (186) 2023/03/13(Mon) 12:21:32 |
【人】 武藤景虎……っ、 [“たのしーね“と言う声に柚樹の方へと顔を向ければ、顔を崩して笑っているのをかわいいなと思いながら顔を寄せようとして。 続けられた二文字に、瞬間的に顔が熱くなって固まってしまった。 わざとなの?? いや、無意識なんだろうけど。 米も炊いてたみたいだし、酒も魚もまだあるから、うん。 食べる気も飲む気もまだあるし。] ……ん、柚樹がかわいいからたのしいよ。 [文脈がおかしい気はしないでもないが、言いながら口端に唇を押し当てる。 軽く触れた唇に柔く歯を立ててしまったのは、まあ、柚樹が悪いので。]* (187) 2023/03/13(Mon) 12:21:48 |
【独】 黒崎柚樹/* ただいまー……と、帰ってきて武藤の顔が見えるしあわせ。 ……ほんとに酔うと距離が近くなるよね……(おもしろいな……)酔い具合と距離の近さが綺麗に反比例しているのが、こう。 (-390) 2023/03/13(Mon) 12:56:39 |
【独】 一匹狼 “楓”/* わーお お返事もらった! 返信書くのも大変だよねあれwww ありがとうありがとう >>-383 絶対いかないってわけでもなかったんだけどいくつか条件が付与してあって 「自分が狼でも怖がらない人」ってのが越えられないと楓から近づけないというのがあり 椿さんが正体不明の間はまずなかったな…… >>-384 突然悪戯されたりすんのかなってそういえば思ってたんだった そんな余裕がなかったね…… >>-385 人喰いの理由なるほどね? 楓は獣の呪いベースだから生きるための栄養として必要なんだろな(なので定期的) 雀(仮)氏のことはおれもこの村入ってからロール読んでて思い始めた たぶんたまたま楓と椿さんが肯定し合える仲だからそう見えてったんだろうなあ……一般的には椿さんは否定される側なんで、その視点だと気付かないんだろうなと >>-386 その渦巻いてるやつはちょっと興味あった けど収拾つかなくなりそうだな確かに…… (-391) 2023/03/13(Mon) 12:58:06 |
【人】 黒崎柚樹[恋人と食の好みが近かったり、お酒の好みや酒量が似通ってたり。 そういうのは本当に幸せなことなんだなとは、武藤と付き合い始めて一緒に食事をするようになって早々感じたことだ。 アレルギーだとか好き嫌いだとか、そういうのをお互い配慮するのは別に苦ではないだろうなとは思うものの、焼き鳥屋で「レバーとハツと砂肝は外せないよね」とお互い真顔で語って頷き合うみたいな楽しさは、やっぱり格別なものなので。 まさか、骨せんべいに私同様、そこまで食いつくとも思ってなかったから、それには少し驚いた。 検索したページでその記事を見た時に、反射のように「あ、日本酒飲まなきゃ」と私も思っていたくらいだったので。] すっごくおいしーよ。食べないの? ["オレの方もご褒美貰った気分"なんてかわいいことを言いながら御機嫌な武藤 >>184 は、でも自分の分のニジマスにはなかなか手を出さなくて。 火のそばにあるから冷めるとかはないけど、早くこの美味しさを共有したいので食べてと私は告げたのだった。 チューハイ飲んでた時もいくらか無言になってたけど、武藤が焼いてくれたニジマスを頭と骨だけ残して平らげるまでも、まあまあ無言だったかもしれないな。] (188) 2023/03/13(Mon) 13:59:09 |
【人】 黒崎柚樹春のお酒って特段定義はないらしいけどね。 こう、お花見に合わせてどうぞーみたいなのが多い感じ? [冬によく見るにごり酒ほどこってりじゃない、ちょっと軽めのおりがらみとかうすにごりとかが多かったりするかな。 これが"夏酒"になると気候に合わせてドライでキレの良いのが多くなってきて、それは私はあんまり好きじゃない系だったりするのだけれど。] 面白いし、美味しいよね日本酒。 [ふわりと米の甘さと旨味が口の中に広がるこのお酒も、シンプル塩味の焼き魚にお似合いで。 ほろ苦いふき味噌をきゅうりにつけてぽりぽり囓りながら、何杯目かのグラスを煽る。 骨せんべいも期待通りに美味しかった。じっくり焼いて、カリカリになったのはほんとに"煎餅"な感じ。] ふふ、頭までいけちゃう。 [ししゃもとかとは違うんだから……と思いつつも、囓ってみたニジマスの頭もカリカリで美味しかったものだから、ぺろりといただいた。 なんかこう、自分が猫科の動物にでもなった気分が沸いてきたりもしてたよ。] (189) 2023/03/13(Mon) 14:00:23 |
【人】 黒崎柚樹────……ん。 [酔った武藤はどんどん距離が近くなる。知ってる。 武藤の家で宅飲みした時は、最後には背後から抱えられてた。 テディベア扱いするには固いし巨大すぎると思うのだけど。 気がついたら椅子がすぐ近くに来てるし、ちょいちょい頬に触られるし。 ────でも、友人に向ける笑顔で「象ではないな?」なんて言葉つきで触れられた頬の、あの時 >>0:323 の切なさを思ったら、恥ずかしくなるほどに"好き"が滲み出てる今の方が、ずっとずっと幸せだと思った。 肩が触れる距離にまで近づいたところで、こちらも肩を預け気味にしてしまいながら、甘えた言葉を吐いていた、という次第。] (190) 2023/03/13(Mon) 14:01:32 |
【人】 黒崎柚樹[ほんとにわざとでは、なくて。 >>187 というか、"とら呼びはヤバい"と聞いていたから、むしろ普段は呼ばない方向に気を張っているというのが本質で。 酔うとそれが緩んで消えているだけ……という方が、いっそ正しいのかもしれない。] ふ、へへ。へんなの。 なんで"かわいい"と"たのしい"の? [とら、よっぱらってるでしょ、などと臆面も無く言ってのける様は、きっと"お前が言うか"のお手本みたいなものだったと思う。 その後、魚も食べたし焼き味噌おにぎりにもたどり着けたのは、ひとえに武藤の忍耐力の賜物だったのだろうな、とは。多分。] (191) 2023/03/13(Mon) 14:01:58 |
【人】 黒崎柚樹おーにぎーりー♪おーにぎーりー♪ [そして数十分後の私は、微妙に調子っぱずれの"おにぎりの歌(自作)"を歌いながら、おにぎりを作ってた。 小さめサイズの塩むすびに、ふき味噌を表面にふき味噌を塗ったのと、ニジマスの身をほぐしたのと白胡麻とおかかを混ぜたご飯のおにぎりにふき味噌をちょっとだけ塗ったのと。 どっちも炙って食べたら絶対美味しい。 ちなみにおにぎりの歌は、ソーソミーソー♪ラーラソーミー♪ね。ハ長調だよ。 いつの間にか一升瓶の中身は残り(3)1n3割くらいにはなってたんじゃなかろうか。 まあ、けっこう、飲んだ。飲んだね。良い気分。] とらはー。チョコと私と、どっちが好きですかー? [私は、卵より苺よりとらが好きだよ? なんて言われても、何と比べてどうしてそうなった感しかないだろうとは思うよ。 私はひたすら御機嫌だった。*] (192) 2023/03/13(Mon) 14:02:50 |
【独】 黒崎柚樹/* なぜかおにぎりの歌が爆誕していた…… (なんか脳内で柚樹さんが歌い出してたものだから……) 多分柚樹はずーっと武藤を"とら"呼びしてただろうから、武藤の忍耐の上におにぎりシーンが成り立ってたんですねという確定ねじ込み……(武藤はがんばって……) (-394) 2023/03/13(Mon) 14:05:54 |
【独】 武藤景虎/* おにぎりの歌かわいいね……。 おにぎりシーンまで辿り着いていただきありがとうございます。 美味しそう……_(:3 」∠)_ おにぎり食べ終わるまでは忍耐を続けたいです(大変) (-395) 2023/03/13(Mon) 14:12:17 |
【独】 黒崎柚樹/* おにぎりは食べねばならないと思った[尋常ならざる使命感] おにぎり食べて、火の始末もしなきゃだしね……(まあ消えてれば良い状態ではあろうなと……)(そして幸い、洗い物はきっとかなり少ない……バーベキューよりずっと簡単……) (-396) 2023/03/13(Mon) 14:15:18 |
【人】 武藤景虎[柚樹とは色々食べに行ったり作ってもらったりしてるけど、食べ物の好みは似通っているとは思う。 甘いものに関してはオレの方が好きとか、チョコ系を頼みがち――ではなく確実に頼む――といった違いはあれど、ケーキやパフェなんかを食べるときには分けて食えるという利点があるし。 オレが骨せんべいに食いつくのは意外だったらしいが、柚樹は好きだろうなとは思ったよ。 前に酒の肴としての料理をリクエストした時も意外と渋いものが好きなんだねと驚かれた記憶がある。 普段はわかりやすい肉とか、柚樹の弟と似たようなものを喜んで食べるし、あとはやっぱ甘いもんばっか食ってるせいはありそう。 でも、酒飲まない頃から酒のアテっぽいものも好きなので。 日本酒飲む段取りになって、追加の肴も出して貰った時点で早く食べたさはあったのだけど、柚樹が"ご褒美"のニジマスを食べている間はぼんやり見てたら食べないのかと聞かれてしまった。>>188 我に帰った感じで食べたので、ちょっと舌を火傷しそうになった。 美味いよと笑顔になったのは、柚樹にちゃんと美味いもの食わせられたことを確認できたというのもあったかも。 食べてる顔見てたらわかりはしたんだけど。 柚樹の焼いた分を食べてるときはそれ程まで黙々食べてる感じでもなかったから、補正的なものもあるのかと思えば猶更焼いてよかったなって。] (193) 2023/03/13(Mon) 15:54:20 |
【人】 武藤景虎ああ、花見用の酒。お花見もしたいよな。 [この辺りも春めいた色の木々が遠くに見えたりもするが、湖やら川に夢中ではあったし。 春になったら花見もしたいと冬の頃に話したっけ。現実に帰った後は感覚的にもう少ししたら花見もできる頃かな。 花見の席に合いそうなラベルの瓶を見ながらそんなことを思い出した。 夏の日本酒がどんなものなのかはよく知らないが、夏は日本酒というよりビールとかサワーになりがちかも。] 魚の頭食うことも普段そうそうないよね。 顔まで肉があったり目玉食ったりする煮付け用の魚はともかく。 [ああいうのは可食部多いというだけでまた別かな。好きではあるけど。 背骨は美味かったけど頭はどうなんだろうと思っていたら、柚樹が美味そうに食べていたので齧ってみたら、ちゃんと美味くてびっくりした。>>189 普段食わないとこまで食えるとなんだか得した気分になるな。] (194) 2023/03/13(Mon) 15:55:17 |
【人】 武藤景虎[そうこうしてるうちに酒も進むわけで。気づけば距離も近くなっていたのだけど。 昨日の夜までは柚樹を寝かせてやりたいと思っていたからあまり酔わないようにしようと意識していたのもあったし、反動的に気が緩んでいたのもあると思う。 それ故に、記憶がどっかいってる時に触った時と違って、他意のある触れ方だったとしても仕方がない。 柚樹も酔ってんなとは気づいてはいたけど、寄せた体に凭れ掛かってくるのに嬉しくはなってしまうし。>>190] んー……、酔ってはいるが、柚樹よりは酔ってない。 [それはマジでそうだと思う。だって呼び方……、とは指摘できなかった。 そう呼ばれるのが嫌なわけではないし、ただやばいだけで。 距離近くしたオレも悪いには悪いのだが、いろいろ堪えることになったのは魚を途中放棄することになったら悪いしという思いもあって。 魚食べたいから邪魔しないでと言われたら若干ショックなので避けたともいう。] (195) 2023/03/13(Mon) 15:56:05 |
【人】 武藤景虎っふ、なにその歌。たまごの歌の仲間? [米を握りながら上機嫌に歌いだすのを見て小さく吹き出した。 たまごの歌とは、子供のころの動画を見る機会があった時、3歳児の柚樹が似たように歌っていた歌のことで。 それもたまごたまごとメロディーに乗せるだけのオリジナルソングで、基本的にテーマの食い物名しか歌詞にはならないようだ。] えっ、それ焼きおにぎりにすんの?めちゃくちゃ美味そう。 [おにぎりはどうやら焼き味噌おにぎりになるらしいことはふき味噌を塗りだしたとこで気づいた。 魚の身と胡麻とおかかを混ぜたやつも絶対美味しいやつだし。 その間までに何度繰り出されたかわからない"とら"呼びにここまで忍耐できてよかった。 多分、食欲に振り切っておこうと思ったんだろう。 網の上で焼かれるおにぎりを見て心頭滅却しよう、と冷静に考えたら意味不明なことを思いながらおにぎりを見ていたのだけど。 唐突な質問に、集中が乱されることにはなった。>>192] (196) 2023/03/13(Mon) 15:57:08 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹えっ?何その質問…… チョコより柚樹の方が、かわいいよ? いや?なんかおかしいな? [チョコがかわいいってなんだよ、やっぱり結構酔ってる。 そりゃあ、チョコは確かにほぼ毎日食ってはいるし、好きなものと言われて一番に挙げるのは確かだけれど。] ───柚樹の方が美味いし、毎日食いたい。 [この方が文脈的に正しいな、と一人で納得して首を傾けると隣にある首筋を甘く噛んだ。 質問はどっちが好き?だったのでどっちにしろ答え方としておかしい気はするが、間違えてはないと思う。 唇と歯に触れた肌の感触と熱に、これ以上堪えるのは無理かもしれん、と体に腕を回そうとして───] (-397) 2023/03/13(Mon) 15:59:19 |
【人】 武藤景虎[───焼き味噌おにぎりの焼ける匂いが漂ってきたら、そっちに意識はいきますよね、わかります。 うん、食べるよ、食べたいし。おにぎりも。 のろのろと体を離して、焼けて良い香りの蒸気を発しているおにぎりを皿に乗せてもらえば受け取った。] ぁっつ……、 ……う……、すげえ美味い。 [素手で持とうとしたら当たり前だがめちゃくちゃ熱かったので、箸で割って口に運ぶ。 わかってたけど美味い。焼けた味噌の風味と米のカリカリになった部分が嬉しい。 手元の皿の上で少し冷めてきたら結局手で持って齧る方には移行した。 熱々のも良いけど、おにぎりはやっぱ齧った方が美味い気がする。 混ぜご飯になってる方もやばいくらいに美味いな。 残りもだいぶ少なくなった酒をグラスに注いで、熱で痺れた感じのする舌を冷やすついでに流し込む。 酒にも当然のように合うし。飲みの〆にはぴったりだと思う。 おにぎりを食べてる間は集中していたので、大分心頭は滅却できたかもしれない。]* (197) 2023/03/13(Mon) 16:00:11 |
【独】 武藤景虎/* おにぎりは食べたい(食べた) おにぎり食べてる間は落ち着いたけど、食べ終わったら落ち着いてはないと思う(おにぎりの力がすごい)。 でもえらいので片付けはします……。 (-398) 2023/03/13(Mon) 16:04:21 |
【独】 黒崎柚樹/* う"、秘話ぁ……破壊力……_(:3 」∠)_ [煽っておいて死] おにぎり食べてた。えらいえらい[なで] 本当に我々は何と戦っているのか……w (-400) 2023/03/13(Mon) 16:14:32 |
【人】 黒崎柚樹────うん。お花見も、したいね。 [お花見弁当持ってね。もちろん、お酒も。 ちらし寿司っぽいのも良いかもだけど、武藤は相当におにぎりが好きだと解ったから、重箱に俵型に握った鯛飯おにぎりとか詰めたら喜んで貰えるかな。 出発点こそ好き好んで始めたわけではなかった──父さんが事故死して母さんが看護師の職に戻り、幼い弟もいた我が家では私が家事の担い手として頑張らざるを得なかった──料理は、今はいくらかは得意だと胸を張れるレベルではあると思うし、純粋に、していて楽しいとも思うようになったし。 何より好きな人に喜んで貰える技術になっているのが、嬉しいなと思う。] あ、なんだっけ、まぐろの頭、とか。 おいしいよね。焼いたの。 [部の合宿先の夕飯に出てきて、皆でつついて食べたな?と思い出し。 あれはさすがに骨まで食べるものではなかったけど、魚の頭って案外美味しいものだよね、と。 まさか、小魚サイズじゃない魚の頭を骨ごとばりばり食べる日が来るとは思わなかったけどね。 これ、ニジマスの目玉とか脳味噌?とか、そのあたり全部食べることになるんだなあと思うと、ちょっと不思議な感じもしたけど、捕まえた生命を端から端まで美味しくいただきましたって意味でもきっと悪くなかったのだと思う。] (198) 2023/03/13(Mon) 16:57:03 |
【人】 黒崎柚樹んー……? でも私、とらみたいに、べたべたしてないよ? [私より酔ってない >>195 なんて、失礼な。私だって、酔ってないのに。 だって、ほら、おにぎりも作れちゃうし、おにぎりの歌だって歌えてしまう。天才だな、私。 自覚ゼロの酔っ払いは、それでも御機嫌に料理はきっちりやり遂げた。塩と砂糖間違えて使うみたいなミスもしなかったし。] ん、すきなものは歌になります。 [卵も好きなので歌になりました。 武藤の問い >>196 に神妙に答えながら、焼いてる途中に崩れないように力加減強めにしながらきゅっきゅと三角おにぎりを作っていく。] ……じゃあ、いつか、とらの歌もつくらなきゃ。 [ふわふわと笑ったら、武藤が魚の骨飲み込んだみたいな変な顔になっていた。 やっぱり酔っ払ってるんだな、武藤。仕方ないな。] (199) 2023/03/13(Mon) 16:58:10 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎…………へ? [チョコってかわいいものだっけ。 武藤のかわいいは好きのことだから、チョコもかわいいんだね? じゃあ私の勝利?やったね? ふわふわ考えていたら、耳元、いつもより少しだけ低い声で囁かれた。] …………はぇ? [好きかどうかじゃなく、"うまい"と言われてしまった。 味でも勝利?そうか。勝利か。やったね。] "かわいい"も、"うまい"も、私の勝利? …………へへ。チョコに、かった。 [やわく噛まれた首筋にもくすくす笑いを零しつつ、おかえし、とばかり私も武藤に抱きつきにいきかけ────] (-403) 2023/03/13(Mon) 16:59:00 |
【人】 黒崎柚樹────あ。おにぎり。 [焦げちゃう。 ふき味噌はほろ苦いけど、焦げの苦いのはだめだから。 武藤の体温からすり抜けるように焚き火の熱に向き直り、ころころとおにぎりを転がして。] やけた。 [上機嫌このうえない笑顔で"〆飯"を互いの皿に転がした。 やっぱり武藤は魚の骨を飲み込んだみたいな顔になってたかな。喉、火傷したんだろうか。 焼きたてのおにぎりは、猫舌の私には囓るのも難しかったけど、少しずつ食べ進む。 このおにぎりもお酒に合うね。いくらか残っていた一升瓶の中身も、この頃にはもう注ぎきるくらいの感じになっていたと思う。] (200) 2023/03/13(Mon) 16:59:38 |
【人】 黒崎柚樹ごちそうさまでした……! [おいしかったね、と両手を合わせ。 立ち上がったら、膝がかくりと揺れそうになるくらいには酔っ……てはいないよ?だいじょうぶ。 武藤が火を消してくれてる間、私はお皿を運んで、手早く洗って。 でも今日は焼き魚メインだったから洗い物はあまり無くて、簡単なものだった。 焚き火の片付けも、バーベキューの時よりも簡単だったのではないかな。手伝うことある?とキッチンでの作業を片付けてからテラスの方に顔を出し。] ふふ、とらの服、おさかなくさい。 [それは私も同じだね、と武藤の首筋に鼻を寄せた。*] (201) 2023/03/13(Mon) 17:01:11 |
【独】 武藤景虎/* ご機嫌ですかわいいですね……_(:3 」∠)_ とらは大変だと思いますが…… 打ち切りエンドになってしまう(おれたちの戦いはry (-405) 2023/03/13(Mon) 17:09:39 |
【赤】 片連理 “椿”[語りかける声は優しく、穏やかで。彼にそのような安らぎが訪れたことを嬉しく思う。 この場所にきてもうどれだけたったのだろう。 はじめは、二人だった。やがて、ひとりになった。 ひとりでいることはさみしくて、かといっていなくなってしまうこともできなくて、そのうちにどこにも行けなくなってしまった。 ここでたくさんの夢を見た。 こわい夢も、わるい夢も、とてもたくさん。けれど、最後の最後に、あたたかい夢を見ることができた。そして今、夢から覚めても、まだあたたかい。 あとどれだけ自分は生きていられるだろう。少しでも長くいられるといいと思う。そのために、できることはなんだろう。] (*10) 2023/03/13(Mon) 17:12:42 |
【赤】 片連理 “椿”[“食べるということは、生きることと同義です“ 夢の中の自分がそう言った。 きっとそうなのだ。どうあれ、食べることは生きることに繋がっている。 だから、まずはここから、はじめよう。]** (*12) 2023/03/13(Mon) 17:14:06 |
【独】 一匹狼 “楓”/* (すごい行き違ってる) >>-409椿 んー、こっちとしては、椿さんの死自体は動かせないものと思っていたので、一応その後まで考えてはいる>>-410 けどそれを村内で確定させたほうがいいのかがちょっと悩みどころ 死まで決まってるならお別れさせてもらったほうが二人の物語として完結するので、またどこかの村に楓連れてくかってなったときにPLの気楽さはありそうなんだけど 椿さん的にその辺り不確定にしたほうが良いのであればそのほうがいいのかなあとか なんだろうな、死ぬの椿さんなんで椿さんの意向になるべく沿いたい気持ちは在るんだよね (-411) 2023/03/13(Mon) 18:13:31 |
【独】 片連理 “椿”/* 具体的に数字を出すと次の季節までは持たないくらいかな どんなに長くても3ヶ月とか さっき草が伸びてる話したから夏頃のイメージではあった 秋に始まったから秋に終わるのはまあ綺麗で良いかなあ (-414) 2023/03/13(Mon) 18:35:31 |
【人】 武藤景虎[帰ったら必殺技みたいなケーキと、お花見と、ホワイトデーってもうそろそろだったよな。 バレンタインのお返しはするつもりなので。 旅行行って温泉入りたいって話の詳細を詰める前に叶ったのはラッキーだったかも。 しかも、想定に入れてなかったキャンプも出来るというおまけつきで。 一緒に食べたいものもたくさんある。 花見の弁当も楽しみだし、頬肉が食えるくらいでかい魚の頭が食えるような旅館とかも行ってみたい。 したいことは増えるばかりで大学の春休みは長いけど、あっという間に過ぎてしまいそうな気がする。] えっ、オレもそんなにベタベタはしてないが? [服に手を突っ込んだりもしてないし。ちゃんとキスもしてないし。 柚樹の方は物理的にベタベタしてないとしても呼び方……!! とは何度も思ったが、結局指摘はできそうになかった。 それに、おにぎりの歌を歌いだすのは酔っ払いだと思うんだが。] (202) 2023/03/13(Mon) 19:18:54 |
【人】 武藤景虎[当初の質問の返答としては正しくないことを二回も返したのに、柚樹の方がご機嫌だったからまあいいか。>>-403 やっぱりオレは間違えたことは言ってなかったようだ。] うん、柚樹の勝ちだよ。おめでとう。 ご褒美いる? [肩口に顔を埋めたまま、柚樹の腕が動く気配に抱き寄せようとしたところで、伸ばした手が空を切った。] 上手に焼けたね、おめでと……。うん、食べる。 [上機嫌のまま網の上から焼きおにぎりを皿に移すのを見て脱力しながら、おにぎりはちゃんと全部食べた。 酒も綺麗に飲み切れたし、後片付けは楽そうかな。] はー……、美味かった。 ごちそうさま……、っと、大丈夫? [立ち上がった瞬間、柚樹の頭が一瞬下方に傾ぐのを見て体を支えた。>>201 大丈夫と言ってはいるけど、酔ってはいるよね。] (204) 2023/03/13(Mon) 19:20:21 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[火を消すのは炭を火消し壺に放り込むだけだし、大した手間でもなく。 皿洗いもやるよとは言ったのだけど、洗い物はそんなにないからと柚樹がやってくれて、オレが作業している間にテラスの方へと戻ってきた。 炭を全部入れ終えて焼き場に残り火などがないのを確認すると、こっちももう終わったよと立ち上がって。] ……柚樹も美味そうなにおいがする。 [首元に寄せられた頭を緩く抱き寄せると、こめかみの辺り、髪に鼻先を埋めると猫にするみたいに息を吸った。 焚き火に燻された風な匂いと魚の焼けた移り香が少しする中に、柚樹の匂いがして、それが一番美味そうな匂いだと感じる。 顔をいくらかずらすと、頬に手を添えて唇を重ねれば、唇を舌でなぞって。 さっき食べたものと同じ味がするなと思いながら、唇の間に舌を差し入れた。] (-417) 2023/03/13(Mon) 19:21:06 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹……っ、は……、部屋ん中戻ろ。 [幾許の間か深く口付けを交わすと、身体に手を滑らせる前に顔を離す。 焚き火も消したし、外は少しばかり肌寒く感じた。 部屋へと促してテラスを去る前、空の方を見上げれば綺麗な三日月が見えて。 ぼんやりとは思っていたことだが、明日の月は此処からもう見ることはないんだろうなと確信していた。] (-418) 2023/03/13(Mon) 19:22:29 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[テラスから部屋に戻るなり、また唇を重ねなにいったのは、時々外出先から戻った時にしてしまうのと似たような衝動的な挙動で。 上着の中に手を差し入れると胸元に指を這わせる。] ……柚樹、今日も一緒に寝ていい? [吐息の混ざる位置に唇を寄せたまま小さく問いかけるのに、何もしないからとは付け加えられなかったけれど。 このまま寝て、目が覚めたらきっと現実で目覚める気がする。 それならば、帰るタイミングは抱きしめていたいと思ったから。 ベッド行く?と問いかけてみたけど、シャワー浴びた方がよかったかな。 オレはあんまり気にしないから、わざわざ確認はしなかったけど。]* (-419) 2023/03/13(Mon) 19:23:07 |
【人】 月島 雅空[信じるに決まってる。>>163と言われなくてもわかっていた…なんていうけれど、傍にいるならば珠月の口からききたい。そのほうが何倍も嬉しいし、実感し向き合ってみるとふわふわしたような憶測のない感覚に戸惑いすら覚える] ああ、珠月が大事なのは変わらないし幼馴染だったこともなくならない。 [言い聞かせるようにですらない。確実にそうだと言い切るようにはっきりと珠月>>164へといって] それなら、そういうことにしておこうかな。 [慌ててどちらにしろという気はない、嫌じゃないことだけ伝えられば、珠月が落ち着いたとき自分で選ぶだろう。 それに実際面と向かって雅空といわれたらまだ照れるだろうしな] (205) 2023/03/13(Mon) 19:26:30 |
【人】 月島 雅空 んー……そうだな。 [珠月の声が震えている。でも怖がっているわけではなさそうだし、自分も少し喉が詰まりそうだ] 幼馴染でいながら、恋人関係……が俺はいいな。 [曖昧なものではなく恋人。としっかりといって呼び名を含めてすべてを決める必要はないけれども、こうしたいな。という気持ちだけは伝えておく。] (206) 2023/03/13(Mon) 19:27:02 |
【人】 月島 雅空[ようやく顔を見えたときは、目元は赤くなっていて瞳も揺れていた。 けれどもしっかりと自分を見てくれる。そして改まったような言葉にちょっとだけ噴き出してしまう。だって今更だ] ふふっ、言われてみればそうだな。 未だにピーマンは苦手だし、炭になるまで肉も野菜も焼くし、いつまでも子供染みたことばかりして寝起きに突然やってきたり、部屋で勝手に寝てたりするし、俺が行く先だからついでとかじゃなくてバイクに乗せて連れてけー。っていうし。 [こちらはこちらでその全てにおいて優しく優しくなんてしてたわけではなく、時には雑な態度で、時には意地悪な風に、時に頑固な意志でと色々してきたが] そんな臆病で強がり。しっかりもののようで甘えん坊の寂しがり屋な珠月を……大事にしてきた実績ならあると思うんだけどな。 [もちろんそれはお互い様だというのはいうまでもなく思ってることだけど、布団で丸まっている珠月をみて、手を伸ばし布団越しにちょいちょいと軽く叩いてみて] (207) 2023/03/13(Mon) 19:28:27 |
【人】 月島 雅空 珠月…こっちきて、一緒に寝ない? ぁー…えっとだな。今の話の続きでいうとややこしく聞こえるかもしれないが、正直いうと目が覚めて夢だった…なんてなるのが怖いからな。 [想いを向けて、ゆっくりとだけれども応えてもらって、そんなのも含めてだが、怖さの大半は消えてしまっていた昨日までの時間が関係する。] 目を閉じても傍にいて、目が覚めたときも傍にいたら、流石に落ち着けるんじゃないかって思うんだけど…駄目か? [首をかしげて聞いた。 珠月にもそうだが、自分にだって欠点はある。珠月を甘えん坊で寂しがり屋を克服させれないような心配性なところだろうか*] (208) 2023/03/13(Mon) 19:28:57 |
【独】 月島 雅空/* 珠月が可愛い。 相方がやるRPは大概可愛い上に、同じグラだけど二キャラ分いるんだ・・・って贅沢でした。 ただ、軽率に二キャラやるのは負担がめっちゃでかいと自覚したのでそこも勉強になったのであった。 (-421) 2023/03/13(Mon) 19:31:53 |
【独】 武藤景虎/* すみません……と柚樹には謝っておこう…_(:3 」∠)_ おかしなことになっても秒で終わらせるか暗転して現実で起きればいいかな、などと。 そろそろいろいろなところからクライマックスな雰囲気が漂っていてますね。 (-422) 2023/03/13(Mon) 19:32:07 |
【赤】 一匹狼 “楓”[彼女が食事を乞う>>*11。その言葉がとても嬉しかった。 声はまだ弱々しいけれど] 卵か……、鶏飼ってたりしねェよな? 買ってこようか。 [小屋がこの有様では、ろくに食料が保存されていると思えなかった。 村まで行って食料を買う生活が続けば、森の中に住んでいる人がいると知れる可能性は気にかかったが……。 食べないわけにはいかない。特に今の彼女は。 二人とも“狼”として食べたいものが別途あるとはいえ、ヒトとしての食事もまた生きるために必要なのだから。>>*12 こうして、この地での彼女との二人暮らしが始まった。 これは彼女が旅に出られるほど回復するまでの一時的なもの。楓はそう思ってはいたけれど、それが結構な長期間になりそうなことは予想できていた] (*13) 2023/03/13(Mon) 20:12:00 |
【赤】 一匹狼 “楓”[共に暮らし始めて間もない頃、彼女が無理なく会話できるようになった頃合いに、楓がふと脈絡無く紡いだ言葉があった] なあ、椿…… “いらないもの”なら後に残るはずねェよな? 後に残るのって、それだけ重要なもの……、 存在の核とか、柱や基盤とか…… そういうものなんじゃねェのか……? [それは確信というより、そうであってほしいという祈りだけれど。 あの夢から覚めた後、彼女に思いを馳せる間に考えついたことだった。 たましいを善と悪のふたつに分けて、悪を滅する。それが彼女が生み出された過程で、彼女は滅せられる側──不要物と扱われた側だった。>>1:*3>>1:*4 それなら、どうして先にもう片方が消えたのか? どうして滅せられる側だったはずの彼女が後に残ったのか? 真に滅せられるべきは向こうだったのか、それともどちらかを滅するという考え自体が誤っていたのか……そこまでは楓に理解の及ばないことだが。 楓にとって、彼女は間違いなく『存在していてほしいひと』だ。それを補強する理屈がどうしても欲しかったのだ]* (*14) 2023/03/13(Mon) 20:12:17 |
【赤】 一匹狼 “楓”[初めのうちは楓が食事を作ろうとしただろうけれど、そのうちに彼女が作ってくれるようになったのだろうか。 彼女が歩けるようになったなら、短い時間でも共に散歩しようと誘っただろう。 楓は彼女と一緒にできることが増えるたびに喜び、彼女が望むことを果たす助けであろうとした。寄り添い、支え、尽くし、触れ合った。連理の如く]** (*15) 2023/03/13(Mon) 20:12:34 |
【雲】 天原 珠月[やわらかな温度が、いつもの温度が。 待ち望んでいたぬくもりが触れてまた涙が零れていく。 瞼を伏せていて気づけなかったけれど、それはきっと、アスルが零した想いとともに風に攫われ湖へ落ちるのだ。] なぁに、アスル。 [言えなかったこと。>>D7 不思議そうにも、予感しているかのようにも微笑む。 そうして彼の言葉にふわりと瞳に光が灯る。 たくさん見つめ、映し続けてきた群青色と空の色に近づいた瞳。 銀白色に憧れた月のような色の髪が彼の風をはらんで揺れる。 腕を伸ばして包むように抱きしめて。 まつげが触れ合うほど近くで見つめ、幸せを笑みにした。] 私は、ペルラ・ルーチェは、あなたを愛し続けます。 ずっと一緒ね。私のアスル。 [結婚し家族になって、寄り添いながら年を重ねていこう。 今、月明かりに照らされる姿も、ともに。>>D8] (D9) 2023/03/13(Mon) 20:16:25 |
【雲】 天原 珠月[そうして抱きしめ合って。 ふと、目を瞬かせる。] アスル、やっぱり、随分待たせてしまったのね? [前髪が伸びてる、と指先で額にかかる髪にそっと触れる。 彼に出会ってからなんとなく感じていたことだが、あの狭間の世界とこちらは時間の流れが異なっていたのだろう。 話したいことがたくさんある。 今の巫女はどうなっているのか、今の島の状況、お互いの家族の話、何より彼のこと――将来の話だって、したい。 でも、今は思うままに。] アスル、今夜はゆっくりしていても、いい? 話したいこともたくさんあるし、あそこの小屋で。 …………儀式のお役目の後みたいにも、ね? [耳元で囁く声に、彼しか知らない色。 これからもアスルにしか聞かせない声を紡ぐと、] (D10) 2023/03/13(Mon) 20:16:29 |
【人】 黒崎柚樹[実は、料理をしていて歌を歌うのは酔ってる時に限らないのであって。 母さんから教わった昔々のアニメ映画の主題歌をもじった"肉まんの歌"とかもあったりして。それはね、けっこうな長編だし品名連呼ではなくて、こう……サビの部分の感情の高まりをいかに表現するかがポイント……いや、なんでもないです忘れていいよ。 ともあれ、だから(?)、"とらの歌"もそのうちに出来るんじゃないかな。 長編系なのか名前連呼系なのか、それはその時の気分次第なので、楽しみにしていて欲しい。] うん、ありがとー。 ……あ、おにぎりおにぎり。 [さっきから武藤は、おかしな鳴き声を出したり >>203 、動きが不審だったり >>204 、ちょっとおかしい。 酔ってるのかな。酔ってるんだな。 仕方ないなあ、と笑う私は、自分の方が余程に仕方ない状態な事には、最後まで気付いていなかった。] (209) 2023/03/13(Mon) 20:28:22 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎…………ん、 [恙なく食事の片付けが終わり、テラスで再会して。 どちらからともなく唇を重ねるのは、私もしたかったから、なので。 焚き火のにおいと、お魚のにおいと、あと、武藤のにおい。 ああ、すきだなあ……と思いながら無意識に掴んでいた武藤のシャツをゆるりと離し、部屋に戻ろうと囁く武藤の言葉に頷いた。] …………あ、三日月、だね。 [武藤が振り返るように空を見上げたから、私もつられて仰ぎ見る。 最初の晩は月の光が無かったんだっけ。 記憶の無い武藤と一緒に夜の散歩をして、あの時の私の心は、真っ暗な不安しかなくて。 あれはきっと、新月が見せた一夜の悪夢だったんだろうな。] (-430) 2023/03/13(Mon) 20:28:53 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[外から帰ってきた時。2人きりになれた時。 美術館の事故から半年も経つのに、未だに武藤は、"私が居る"ことを確かめるように口付けてくる。 テラスから室内まで、ほんの数メートルの距離でしかないのに、やっぱり確かめる風に抱き締められて、困ったように笑んでしまった。] …………? "一緒に寝る"だけでいいの? [思わず首を傾げて問うてしまう。 だって。だって、さ。] ────私は、したい。 (-431) 2023/03/13(Mon) 20:30:07 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎ベッド行こう? シャワー、いらない。 [いつもなら、絶対に口にしない言葉。 なし崩し的に身体を重ねることは稀にあっても、一日動いた後で、シャワーも浴びずに武藤を欲しがるなんてことはしたことがない。 でも今は、どうしようもなく武藤が欲しかった。 舌ごと呼吸を奪うような口付けをしながら、もどかしさすら感じながら前開きのパーカーから腕を抜き、床に落とす。 ああ、そういえば今着けてるのは色気要素ゼロむしろマイナスくらいのスポーツブラなんだっけ……と思い出せば気恥ずかしい気持ちになって、もうとっとと全部脱いでしまえくらいの気持ちだったのだけれど、それは武藤に止められてしまったかな。どうだろう。] (-432) 2023/03/13(Mon) 20:30:40 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[────ああ、そうだ。 多分だけど、私は、このキャンプ場からは、自分の足で出なければいけないような気がしてる。 管理小屋に登録されていた、宿泊者名。 そこには私と武藤2人の名前が記されていた宿泊者名簿があって、そこに"4泊"の文字と、施設利用料金受領済の印があったんだった。 そこにサインをして鍵を受け取ったのだから、鍵を返さないと終わらないんじゃないかなって。 明日になってみないと、何が正解かは解らないけれどね。*] (-433) 2023/03/13(Mon) 20:31:25 |
【独】 黒崎柚樹/* 武藤へ謝り返ししておくね……。 だって、だってさ……だって、ねえ……[顔覆い] ああ、なんかね、チェックアウト時にやりたいこと(?)があるみたいですよ……? (-435) 2023/03/13(Mon) 20:33:29 |
【独】 武藤景虎/* うっ……_(:3 」∠)_死 いえ、ありがとうございます…… チェックアウトの時にしたいことがある了解ー!(全く見当もつかないから気になる) (-436) 2023/03/13(Mon) 20:34:53 |
【独】 黒崎柚樹/* ……秒で反応来たぞ……(どれだけリロードしてたのかしらこの人という顔)(人のことは言えない) 明日はこのタイミングで〆を投げるのはさすがにアレなので夕方には落とす……つもり。うん。 (-437) 2023/03/13(Mon) 20:42:00 |
【独】 武藤景虎/* リロードは割と頻繁にしていることは否定できないが、今回はご飯食べ終わってから一服した後に開いたら投下中だったんだよ……。(ひえってなった) 〆のことまだ何も考えてないんですが明日には考えます(それはそう) (-438) 2023/03/13(Mon) 20:46:21 |
【念】 大学生 寿 達也 一生が何度もあるってすごいじゃないですか…… ん……上手。 タマの方も舐めて? [まるで心が読まれていたかのように、ビデオカメラのことを言われて苦笑してしまう。 でもそれだからこそ一瞬を切り取ろうとムキになってしまう。 鎖でわずかばかりに余裕があるとはいえ、いつもよりも自由がきかない両手。 彼は唇、口腔、舌、吐息だけを上手く使って、彼の雄を制御する。 そんな彼の髪を優しく撫でて乱し、もっとして? と指先だけでねだろう。 自分に奉仕しているだけでも感じているのか、きついのだろうか、彼の腰が揺れているのが分かる。 彼の喉仏が嚥下するかのように動く。 真空をつくられ、硬くそそり立った箇所が彼の上顎裏のざらついた箇所をこすって。 軽いタッチでシャッターが切れるはずなのに、それがひどく重い。 はぁ、はぁ、と上がる息の中、目の前が白く飛びそうなのを必死にこらえながら、シャッターを切り続けて] (!20) 2023/03/13(Mon) 20:57:54 |
【念】 大学生 寿 達也んぅぅっ!! [立ったままだから、思わず身体をそらして、彼の方に腰を突き出してしまった。 我慢しきれず、放つそれ。 思わず彼の口から引き抜いてしまって、その美しい顔にどろり、とかかった白。それは彼の口元のほくろを隠す。まるで化粧をしているかのように。 見慣れているほくろが、それが消えているのが自分が放った欲の多さを表しているかのようで。 彼を縛るボンテージのエナメルの艶にも白がかかり、光が反射している箇所すら自分の慾が飛んだように見える。 穢されてなお美しい人。 奉仕のせいでこすれて唇が紅くなっているのが、艶やかでますます色っぽい。 ああ、抱きたい。 このままめちゃくちゃに犯したい。 しかし、それは我慢だ] (!21) 2023/03/13(Mon) 20:58:16 |
【念】 大学生 寿 達也…………最高の一枚が撮れたと思います。 [そんな風に言って、自分の中の欲を押し殺して隠してごまかして。 しかし、今撮ったこの写真を見るだけで、何度でもきっと自分は一人寝の夜に困ることはないだろう。 そして己ばかり欲を満たしたが] 要さんは、お預け、ですからね。 [片目をつぶって、ボンテージスーツの中の熱を持て余しているだろう恋人にそう言い放つ。 それは意地悪なつもりでもなく……いや、実際少しそういう気持ちがあったのは否めないが……彼が“欲しい”という飢餓感があった方がいい写真が撮れそうだから。 終わったら、いっぱい甘やかしてあげるから我慢して? 心の中で、ごめんね、と謝った*] (!22) 2023/03/13(Mon) 20:58:30 |
【人】 天原 珠月[言い切る声の強さ>>205が胸を打つ。 言い聞かせるあやすような響きじゃない。 こちらの背を押しながらもしゃんと真っ直ぐさせる響き。 そんなことあるわけないじゃないかって思うことが出来る。 弱気な心が彼への信頼と自分を信じる心に変わる。 よし、って。ちゃんと立ったところで。 足を踏み出そうとしたら、恋人関係>>206と今度は来て。] こっ、こここ、こい……こい、びと……! [口がぱくぱくしそう。 良かった、顔を隠していて良かった。] 言われてみればそう、じゃないしっ ピーマンは苦いのが悪いし、雅空兄ぃが作れば良いし! 火は起こすの上手いって言うから焼くのもって、そうしたら勝手に焦げるんだし……生でお腹壊しても困るし……! 寝起きはビックリさせてやろうってのはあるけど、……いや、それだけだからっ [反論しようと思えば全部に言い連ねられるけれど、結局全部の終着点や理由が恥ずかしいことになる予感がする。] (210) 2023/03/13(Mon) 21:05:27 |
【人】 天原 珠月……雅空兄ぃは、……もう実績過多だよ。 そういうのはちゃんと分かってるもん。 [どれだけ大事にしてもらってきたかなんて。 反抗期を過ぎて以来、自覚しすぎるほど自覚している。] 私だって、その……。 [さすがに実績があるという言葉には出来ない。 自信がないのではなく、羞恥心の問題だ。 こういうところ、この幼馴染はきっぱりはっきり言葉に出来るのが心臓には悪く、心はぽかぽかになる。] ……うう。 [布団の中が熱い。自分が熱くなっているだけか。 ちょいちょいと叩かれる感覚>>207は昔から慣れ親しんだもののはずなのに、知っている強さとどこか違う気がした。 これも受け取る自分の想いのせいなのかもしれない。] (211) 2023/03/13(Mon) 21:05:34 |
【人】 天原 珠月……。 [見慣れた、いつもの、レンズ越しの群青色。 天窓からの月明かりに柔らかく光る、優しい銀白色。 すうっと深呼吸。よし、いける。] 私だって、雅空に……の、恋人になりたいんだからね! [言ってしまった。 真っ赤な顔で言い切ると、睨むように見つめて。] (213) 2023/03/13(Mon) 21:05:52 |
【人】 天原 珠月わかった? 今夜は怖いのが理由だけど、つまりそういうつもりで、そのことをよーく念頭に置いて、一緒に寝なさいよ。 あと私は絶対落ち着けないと思う。 ……でも一緒がいい。 [これまでと状況が違うのだから仕方ない。 でもどんなに安眠できなかろうが同じ布団に寝ると腹をくくったなら行動は早く、急に飛び起きた。 そして雅空の隣をたたっとすり抜けるように駆けて、彼が今まで寝ていた布団に自分が先に潜り込むのだ。] ほら、早く来ないと半分分けてあげませんー。 [明らかに赤い頬で、鼻先まで赤い顔で、にやにやと悪戯っぽく笑うと隣をポンポン叩いてみせた。 仕方ないなぁ、幼馴染で雅空は心配性なんだから。*] (214) 2023/03/13(Mon) 21:05:58 |
【独】 天原 珠月/* プロエピでしかいちゃつけない私たち、の話題を見て確かにそうなんだよなぁってニコニコしていましたw これは欠点ですが、思いが募る分……?? 相変わらずエピでもロル書くのに必死で色々反応できていないのでした。こんばんはーです(ここで挨拶 (-439) 2023/03/13(Mon) 21:10:08 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫[まさか見えていない彼の目が自分に見惚れているなんて思いもしていなくて。 彼の内心が見えていたとしても、きっとそれをそのまま受け止めて、むしろ喜んだかもしれないが。 もっとも次の彼の指示で、そんな繊細な気持ちは消え失せているような気がする] 脱ぐんですか? いいですよ。 [さんざん見ているだろうにと思いつつも、そういえば、このように明るいところで脱ぐことはもちろん、外で脱ぐなんてことはしたことがないな、と思う。 彼の前で服をゆっくり脱いでみせて、改めて彼との肌の色あいの差を感じる。 脱ぎながらも、採光は大丈夫かな、とか思ってしまうのはもう病気かもしれない。 脱いだ服は全部、濡れない場所にかけておいた] (-440) 2023/03/13(Mon) 21:15:07 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫どうせだったら、恰好よく撮ってくださいね。 [笑ってそう注文をつけた。 彼の写真の腕前もなかなかなものなのはわかっている。 だから、彼から見える自分がどんな風なのかも期待しても大丈夫だろう。 ふざけて、サービス、とばかりにズボンのボタンをはずしてチャックを半分くらいずらし。 左手の親指でズボンを押し下げるけど、右手はどうやってポーズをしたらいいのだろう。とりあえず胸元に置いておこうか] (-441) 2023/03/13(Mon) 21:15:27 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫要さん? どうかしました? [カメラを構えているはずの彼がどこか様子がおかしいような気がする? モデルが素人だからシャッターチャンスをとらえにくいのかもしれない。 イマイチ撮りにくかったらすみません、と謝りながら彼の方に手を差し出した**] (-442) 2023/03/13(Mon) 21:15:47 |
【独】 天原 珠月/* 個別アンカーなしですが。 私もこの村の設定がとても楽しかったですー! 多分先に目に留めたのは私の方だったんですが、色々可能性が浮かんでいいな!相方さんとならどんな設定が出てくるだろうとワクワクしての始まりでした。 キャンプ場という場所提示だけでなく、不穏すぎない不思議さがあって、どんな設定でも持ってきたくなるような、バランス感というのかな……そういうのが素敵なんだろうなぁ、と。 素敵な機会の場をありがとうございました! この村ならではの設定や再演の方々とご一緒できてとても嬉しかったです。 ってまだ明日もエピあるのに〆みたいなこと言ってる… (-443) 2023/03/13(Mon) 21:17:54 |
【神】 緑山 美海いつも先走りすぎなんだよ、向こう見ずな馬鹿。···ばか。 ······本当にバカ ···でも、貴方のそういう所が。 「 大好きだよ 」ぽろぽろ、と涙が溢れる。 温かな雨が頬を伝い、柔らかなハンカチの上へと落ちていった。 (G45) 2023/03/13(Mon) 21:22:04 |
【神】 緑山 美海ぽろぽろ、ぽろ。 今度、蒲公英の指輪を貰う時は笑顔って決めていたのに。 ······また泣いちゃった、本当に情けない。 綺麗な姿を見て欲しくて時間を掛けて化粧をしたのに、これじゃ意味ないじゃん。 「······宗太郎、ありがとう」 でも、私を泣かせるのが貴方が悪いんだよ。 ···だから、全部全部、貴方が拭ってね。 (G46) 2023/03/13(Mon) 21:23:52 |
【神】 緑山 美海ぽつぽつ、ぽつ。 涙と共に言葉を紡ぎ続ける。 「···あのね、不安だったの」 女は、あの夏の日のことを、全てが終わった日のことを語り出す。 「あの時、宗太郎と再会できて嬉しかった」 「···でも、その時の私たちはいつ消えて無くなっても可笑しくなかった」 「···宗太郎と離れ離れになって、お母さんにも会えずに、本当の意味で独りぼっちになったら、どうしようって」 ずっと母に会いたかった、誰かと一緒に居たかった。···もう独りぼっちで生きていたくなかった。 ····でも、空の上に天国があるのかも分からない、そこに行ける保証ない。 馬鹿な私が、そんな単純なことに気付いた時には、もう何もかもが手遅れで。 (G47) 2023/03/13(Mon) 21:25:50 |
【神】 緑山 美海「···”いつまで”宗太郎の傍に居られるかな」 不安、心細くて、で泣きそうで。 弱い私は、そんな不安を口に出すことに出来ずにいた。 「そんな時にね、宗太郎が”ずっと”一緒に居ようって言ってくれたんだよ」 (G48) 2023/03/13(Mon) 21:27:15 |
【神】 緑山 美海「······本当に 馬鹿 だな。···って思った」涙を零し続けながら、女はくしゃりと幸せそうに笑う。 この”馬鹿”は優しげな音で紡がれていた。 不器用で素直じゃない、ひねくれた ”愛してる” の言葉。貴方にはちゃんと伝わっているかな、伝わっていたらいいな。 (G49) 2023/03/13(Mon) 21:29:16 |
【神】 緑山 美海「···ほぼ初対面の私にプロポーズして、ずっと一緒に居るなんて誓って」 「···私が悪い人だったどうするの。······消えちゃったら、もう二度と会えないのに」 でも、その真っ直ぐな瞳を言葉を、愛情の籠った花束を貰って。 「その時に思ったの、この人を信じてみようって」 「···ずっと一緒に居られるって、信じようって強く想ったの」 (G50) 2023/03/13(Mon) 21:30:30 |
【独】 緑山 美海無事に空の上へ、2人仲良く辿り着いても。 不安は中々消えなくて、夜な夜な一人で泣いてしまうこともあった。 幸せであればあるほど、いつか消えてしまうのを想像すると怖くて。 ······日常が突然に奪われていく辛さは、よく分かっていたから。 (-445) 2023/03/13(Mon) 21:31:11 |
【神】 緑山 美海「···不安だったけど信じて貴方の手を取って良かった」 「そのお陰で、この一年ずっと一緒に居られたから」 毎日幸せな何気ない日々を過ごせた。 勿論、辛いことも悲しいこともあったけど、それは2人で半分こ。 もう独りぼっちじゃないから簡単に乗り越えられた。 「······だから、もう信じちゃうよ、最期まで」 (G51) 2023/03/13(Mon) 21:32:14 |
【神】 緑山 美海「···プロポーズも早くてもいいですか?」 「生まれ変わっても、私の傍に居てください」 「······· 愛してます 、ずっとずっと」 (G52) 2023/03/13(Mon) 21:34:06 |
【独】 緑山 美海確信してる。 来世でも私は貴方に 恋 をして、愛 を知るんだって。来世もどうか人になれますように。 あなたを見て。 あなたと同じものを食べて。 あなたと喋って。 あなたの声を聞いて。 あなたに触れたい。 他の誰でもない、 緑山宗太郎 と一緒に生きたいんだ。 (-447) 2023/03/13(Mon) 21:36:33 |
【神】 緑山 美海貴方が生まれ変わって。 お爺ちゃんになってても、子供になってても。···もうしかしたら女性になっているのかもしれないな。 それでも··· 「すぐに見つけちゃうからさ」 「探偵さんに任せて、人探しは得意なんだから」 私は隣で一番に貴方を見つめてきた、姿形が変わったくらいじゃ間違える訳ない。 生まれ変わっても忘れないように、最後の時がくるまで貴方の姿をこの瞳に映し続ける。 (G53) 2023/03/13(Mon) 21:40:01 |
【独】 緑山 美海今宵満月の夜に、キャンプ場の森の中で花が咲いたようだ。 それは貴方の 幸せ を願う温かな 花。いつか 別れ の時がきても、貴方を探して 見つけ出す。真心の愛 が籠った花だ。** (-449) 2023/03/13(Mon) 21:43:23 |
【雲】 月島 雅空 ああ、三か月ほどな。 っていうことはペルラはそうでもなかったのか? [そう聞くと時間の流れが異なっているという風なことを聞くが、プロポーズを受け入れてもらった熱い気持ちと再会できた喜びに、多少待っていた面での辛さなど気にも留めなかった。] そうだな…俺も話したいこともあるしな。 [彼女が去ったあとどう過ごしていたかとか、二人のこれからこととか。 それに…会えなかった時間と体温を埋め合わせる時間も必要だ。もう慌てなくていいなどといっても、急いた気持ちになるのは熱情故。] 愛してる…ペルラ・ルーチェ… [彼女だけを永遠に*] (D12) 2023/03/13(Mon) 21:49:57 |
【雲】 月島 雅空[それから、彼女、元巫女であるペルラが帰ってきたことを伝えにいった。 力を使い果たしたら消えるといういわれる巫女が帰ってきたことへの反響などを考えてこっそりと、村のまとめ役の長老へと伝えにいったわけだが] 「おぉ、新婚旅行から帰ってきたか?」 [第一声はそれであった。は?となったわけだ。 そこから色々と色々と話し合ったが、どうも色々と相違があったらしい。 一番の要因である、巫女が消える。ということに関しては―――だいたいが嫁入りしていく。ということらしい。] (D13) 2023/03/13(Mon) 21:50:21 |
【雲】 月島 雅空[そこからは長い話が繰り広げられたが大雑把にいうと。相当前の巫女が役目を終えたときのこと、その巫女にちょうどいい年齢の結婚相手がいないということが判明した。 元々浮遊都市という閉じた世界。結婚適齢期から考えても過ぎており、そしてその時代、ちょうど奇数で余ってしまったのだ。 その頃の巫女はここまで特別扱いするという形ではなく、同年代の人と接触が多かったのも悪かったらしい、なんでも夫婦生活を自慢されたりしていたようだ。 そんな役目を終えた巫女の不満のため、婿探しに奔走したという大変な過去があったようだ。 そりゃまぁ巫女になって、自分の意志でならばともかく結婚願望や青春したい!と不満たらたらで人生を終えるなど悪いし、そんなことが広まっては醜聞になるので隠す必要があったようだ。次代巫女居なくなっても困るし、後の婿取りにも響くしな。ということらしい。 ちなみに先代巫女が消えたという件についても、行商人の人と結婚予定だったらしいが、力を使い果たした直後、旅立つ直前だったらしく、このままだと数か月は会えなくなるのが嫌になって飛び出していった、ということらしい。 ペルラとアスルもそれだと思っていて帰ってきたという認識でいたらしい] (D14) 2023/03/13(Mon) 21:51:31 |
【雲】 月島 雅空 じゃあ…消えるってこう、泡になって消えるとか、死んでしまうみたいものじゃなくてってことなのか? 「そんなおかしなこと起きるわけないじゃろ。」 [まさかの全否定であった。 だがまぁ、要するにペルラは戻っても特に問題なかったらしい。なんだったら自分もペルラの両親もこっそり知ってるとのことだ。 ちなみに守り人というのもそれっぽい理由をつけて巫女の退職後の付き合い先とかを用意していたという裏話も聞かされるが、非常に疲れた心地であった。 だが、あの現象って結局なんだったのか。という謎は抱えたものの、まさか現代側のほうが異世界と通じる原因になっていたなど二人には知る由もないのであった。] (D15) 2023/03/13(Mon) 21:52:03 |
【雲】 月島 雅空[そして] 準備できたか?ペルラ… [アスルはやり残したことを遂げるために戻ってきた。そして今、それを叶える日だ。 彼は別れていた間、色んな島を巡り、そして他の島にある産物を持ち帰った。――それはゴムとそれを得るための苗木であった。] …いくぞ。 [蒼色に銀のラインが引かれたそれ鳥のような形に上部と下部に翼が広げられた、現代で言うところの複葉機に近い形のもの。操縦席の隣にペルラを乗せ、ベルトがまかれているのをチェックする。 エンジン音が響き、前部のプロペラがゆっくりと周り、異常の動きがないのを確認すると、発着所の面々へと親指をたてて合図を送り、固定されていた翼の支えが外される。 そして発着所からゆっくり走り空へと浮き上がっていく] (D16) 2023/03/13(Mon) 21:52:54 |
【雲】 月島 雅空 …やっと…やっとできるようになったな。 [今回目指すのはペルラの故郷。高度が足りないからとすぐにはいけないといっていたあの山である。 時間さえかければ前からいくことはできたが、中心部から直でいけるようになりたい。とそう考えてしまっていた。 あれから月日が流れ形がつくられていったが、そして一番の問題となっていたのは着地の点。それを解決するのがゴムなのであった。] (D17) 2023/03/13(Mon) 21:53:23 |
【雲】 月島 雅空[風を受け揺れる隣の月色の髪は美しく、高度をあげていった飛行機はハンドルを引くことで角度を変えて身体が真後ろに倒れるような圧を受けながら、中天まで伸びやか登り詰めていく。 この高さならば中央部から真っ直ぐにペルラの故郷へと迎えるだろう。] はぁ…無事いけそうだが、これからペルラの両親への挨拶のほうが緊張しそうだな。 [そんな軽口を叩くような余裕はあった。それは隣に彼女がいるという精神的な余裕でもあっただろう。まだ着地が残っているけれど、自分ならやり遂げられる。 翼が雲を引くように少し機体の制動を確かめるためのテスト飛行をいくつかこなし――というのも建前にして、彼女と空を楽しみながら、ペルラの里帰りへと向かうのであった**] (D18) 2023/03/13(Mon) 21:54:24 |
【赤】 片連理 “椿” ……どうかしら。 元々の“わたし”は、知っていたのかもしれないけれど。 [彼女も全てを知っているわけではない。自分のことのはずなのに、まるで知らない他人のような気がするのだ。] たぶん、いなくなろうとしたのね。“わたし”は。 ——本当に、お馬鹿さん。 [伝わりそうにはない、曖昧な言葉で語る。 はじめにいた“彼女”が何をどう考えたのかは椿にはわからない。 ただ、“彼女”は“自分”を消して正しく生まれ変わろうとしたのだと思う。それに従って、片割れは正しくあろうとした。 しかし、人間の存在なんて、そう簡単に根本から変えられるものではないのだ。だから、失敗した。もう少し考えるべきだったのだ。古い書物にすでに“それは禁術とされている”と記されていた意味を。] (*16) 2023/03/13(Mon) 21:55:50 |
【赤】 片連理 “椿”でも、いいの。 いまの私は、ちゃんとここにいるから。 貴方が、ここにいていいと言ってくれるから。 [そう言って、椿は楓の頬に両手を伸ばす。今では随分、おねだりが上手になった。]** (*17) 2023/03/13(Mon) 21:56:00 |
【人】 武藤景虎[鼻歌混じりくらいなら聴いたことはあるが、柚樹が素面でも料理している時に謎のオリジナルソングを歌うことがあるとは知らない話だ。>>209 長編もあるとはもっと知らない話で、でもきっと、そのうち知る機会はあるんだろう。 いつか一緒に暮らすようになってからかもしれないし、ほんの数か月以内かもしれない。 料理中に歌うとして、"とらの歌"を歌う機会ってどんな時なのかとは思わないでもないが。 忘れた頃に歌いだされたりしたらやっぱり死にそうになる気がする。 終始ご機嫌な様子で微笑ましくはあったのだけど、随所で挙動不審になっていたのは酔ってるせいじゃない。 多少酔ってるのは認めるけど、素面だとしても似たような反応はしていたと思う。] (215) 2023/03/13(Mon) 22:06:02 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[新月から三日月までの月の満ち欠けなんて意識したことなかったな。 此処での日付は動いているけど、現実での時間はほんの一夜なんだろうかと思うと不思議な気分になる。 刻の止まったあの美術館では、過ぎた時間がわからないままに現実ではそれなりの日数が経っていた。 さすがに今回は何かに巻き込まれたなんてことはないだろうとは覚えてないなりにもわかるもので、そんな心配はしていない。 一夜の間に柚樹と数日間を過ごせたなら、やっぱり此処に来られたのはラッキーだったなと楽観的に思ってしまうし、どこかで名残惜しさも覚えていた。 この夢から覚めても柚樹と会えることはわかっているはずなのに、どうにも感傷的な気持ちになってしまうせいだろうか。 テラスから戻ってガラスの引き戸を後ろ手で閉めるなり、唇を重ねて、体を抱き寄せていた。] (-456) 2023/03/13(Mon) 22:07:22 |
【独】 緑山 美海/* めっちゃキャンプできて楽しかったなぁ。 朝昼晩と1日の流れを決めて、その通りにRPできて良かったです。 1場面じゃなくて、PCたちの1日を見れるって贅沢。 (-455) 2023/03/13(Mon) 22:07:52 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹……っ、 オレも、したいから一緒に寝るって言った。 [婉曲的な聞き方をしてしまったのに対してストレートに返されたことに何だか気恥ずかしくなるの反面、プツプツと細かい理性の糸が切れていくような音が頭の隅の方で聞こえた気がして。 もうとっくにテラスでの時間で結構な数の箍は外されかけていたから、"シャワー、いらない"と告げられるのに被せるように唇を食みにいっていて。 さっきから衝動的になってばかりなのは、オレも柚樹が欲しくて限界だったから。 距離はそう遠くはなかったものの、そのまま急くようにベッドへと雪崩れ込んで。 唇を重ねたまま、胸元に触れると下着を取り去ろうとする手を掴んだ。] (-457) 2023/03/13(Mon) 22:08:08 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹"これ"も興奮するよ。 [唇を離すと胸元の布地に手をかけて、鎖骨から胸元まで口づけを落とす。 ワイヤーが入っているような脂肪を寄せて上げる効果があるらしい下着はしっかり見せてもらったことがあるのだけど。 見られるのが恥ずかしいらしく、いつもさっさと外されてはしまうのはこういう下着の場合も同様で。 特にもう胸のことは気にしていないだろうとは思いつつ、オレとしては色気マイナスとかでは全くないので。 片手で下着の上から胸を掌で押し上げると、幅の広い布地越しの先端に唇をつけて吸い上げた。 胸元をまさぐってはいても悠長な愛撫で焦らせるようなつもりも余裕もなくて。 そのまま空いた片手を臍から下腹に下らせるのも、性急さは伴っていたと思う。 下衣を下着ごとずり下げると、脚から引き抜くように促して。 太腿の内側を撫でた先、脚の付け根まで辿って指先を秘所に滑らせた。] (-458) 2023/03/13(Mon) 22:10:00 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹───……柚樹、挿れて欲しくなったら言って? [これも特に意地悪のつもりじゃなく、オレはすぐにでもそうしたいところなのだけど。 あまり性急に繋がるのも柚樹の準備ができてからでないと困ると思うので。 確かめるように脚の間、閉じた線を緩くなぞると指先を挿し入れた。]* (-459) 2023/03/13(Mon) 22:13:16 |
【独】 黒崎柚樹/* ぶたまんたべーましょー♪ ラララぶたまんたべーましょー♪ そうだーアト○ーぶたまーんーたべーましょー♪ というお歌がね。あってね。 アニメ映画じゃなかったね、昔々のTVアニメの主題歌だ。 父さんが教えてくれて覚えたとかなんだろな……。 サビ部分が 「だけどアト○はたべられなーい♪」 で、ここにどれだけ情感込めて歌えるかがポイントで。 「アト○ーは、ロボーット、ぶたまーんー食べーないー♪」 で終わるという大変に大変にひどい歌です。 豚汁でもコロッケでも焼き肉でもいかようにも応用可能です。 けど豚まん蒸しながら歌うと盛り上がって良いです(なにが) (-462) 2023/03/13(Mon) 22:23:00 |
【独】 黒崎柚樹/* などと現実逃避なことを言ってないでえろがんばってくる……がんばってから寝る……(そして朝起きたらまたえろが増えてるんだよねしってる) (-463) 2023/03/13(Mon) 22:23:38 |
【独】 武藤景虎/* 豚まんの歌詳細ありがとうwwwかわいい。 それを聴ける日はいつ頃来るんだろうな。 とらはその歌知らないので何の歌??ってなりつつ、かわいいと思うと思います。(歌詞はひどいけれども) (えろがんばってくるという言い方……。寝起きからえろる見せてしまうことになるだろうけどそれはお互い様なのでね……。) (-464) 2023/03/13(Mon) 22:28:42 |
【赤】 一匹狼 “楓”[だから今の彼女を見ているだけで楓は幸福だった。>>*17 頬に両手が伸びてくると、彼女の腰に腕を回して抱き寄せた] うん。 ……傍にいてくれ、椿。 [甘える彼女に甘え返して、くちづける。 愛など、もうわかりはしないと思っていた。 全て食欲に塗り替えられてしまったと。 けれど“食べたい”という衝動にはいくつか種類があって、彼女に抱くのは特別なものだった。>>3:*28 もしかしたらこの先、他にも見つけることがあるのかもしれない。失くしたと思っていた人間らしい感情を。 見つけたところで人間に戻っていいと思える日は来ないだろうが、長らく感じていた絶望は少しずつ和らいでいくだろう。大切な人たちに抱く思いを噛み砕くにつれて]** (*19) 2023/03/13(Mon) 22:32:43 |
【独】 黒崎柚樹/* 柚樹もアト○なるものがロボットであるという以外は全く解ってない……豚まんを本当に食べられないのかも解ってない……。 「食べましょー」と誘っておいて「食べられなーい♪」と歌い上げるとは本当に酷い歌です。誰が作ったんだ(私だ)。 寝る前にえろる書いて、起きて早々えろる書くんですね、うん、慣れてる、よ……慣れてる……_(:3 」∠)_ (-465) 2023/03/13(Mon) 22:33:00 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[本当、このキャンプ場に辿り着いた直後の、色々忘れてしまった武藤のぽやんと無邪気な笑顔を思い出すとどうにもやるせない気持ちにはなるものの。 でも、美術館の一件が無くとも武藤は良い人で、私のことを、私が思う以上に気に掛けてくれていたのだと知ることができた。 あの時は異常な状況だったから私の性別を知ってもあまり頓着しなかったのかな、そんな余裕も無かったろうし……なんて思うこともあったのだけど、このキャンプ場での武藤も、「くっきーはくっきーなんだし」、と。 それは美術館で聞いたのと全く同じ言葉で、結局のところ、違った場所で違った時間を紡ごうとも、私は武藤に惹かれることになったのだろうなと思った。 もし、武藤もそうなのだとしたら、こんなに嬉しいことはなくて。 なんとなく去りがたい風な気持ちになってしまっているのはお互い様。 武藤の背後でカチリと引き戸の鍵がロックされた >>-456 のを聞きながら、私は引き寄せるように武藤の首裏に腕を回していた。] (-467) 2023/03/13(Mon) 23:11:54 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎……それなら、良かった……、……って、ちょ、 [少しだけ、ね。 もう今日は疲れたし明日は現実に帰還するのだからおとなしく寝ておこうとか言うんじゃないかなって……いや、言うわけないよね。そういう台詞を武藤が吐いた事は今まで一度だって無いのだし。 足がもつれる勢いで倒れ込んだのは、私の側のベッド。 どちらだって構いやしないと、片腕をさっさと下着から抜いてしまおうと手を掛けたところで、止められた。 >>-457 ] …………ぅっ……ぁ……、 [武藤が、こんな、水着じみた下着でも興奮してくれるのはとうに知っている事だけれど、最近は運動する時くらいにしか身につけなくなったこれが、どうにも恥ずかしくて。 愛おしげに触れられ口付けられれば、ひくりと膝が跳ねてしまう。 器用にもう一方の手がするすると下衣を引き抜いていき、気付けば私の側だけ全裸に近い状態にまで剥かれていた。] (-468) 2023/03/13(Mon) 23:12:27 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎う゛ー…………、 [意地悪じゃないのは解る。 解るけども、"挿れて欲しくなったら"って、もう、こっちは挿れて欲しくてたまらないんだけど。 いや、身体の方はさすがに性急かなとは思っていて、武藤はそれを言ってるのだとも解っているけど。 でももう、欲しくて、欲しくて。] とら、が……、脱いでないの、ずるい……、 [つぷりと浅く差し入れられた指に身を震わせつつ告げたら、自分の服を脱いでくれようとしてくれるかな。その隙に、私はころりと形勢を逆転させてしまうけど。 半端に前だけはだけた武藤の背をシーツに押しつけ、私は腹の上に馬乗りになって。 下衣、邪魔、とばかりに後ろ手で引っ張ったら、武藤もまあまあ半端な形に、半裸以上全裸未満くらいの状態になってくれたんだろう。] (-469) 2023/03/13(Mon) 23:12:59 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎……ッ、ぅ!く…………ッ、ぅ。 [オレの側はいつでもどうぞと言いたげだった言葉通りに、すっかり勃ち上がってた武藤のそれに手を添えて足の間にあてがったら、さすがに性急すぎたらしい。 引き攣るような痛みが走って、自重で飲み込んでいく過程も、尋常じゃない圧迫感が喉元までせり上がってくるようで。 半ば解っててそうしたのだから、苦鳴なんて漏らすつもりではなかったし我慢した。 でも武藤は察してしまうよね。 何らか、声か、行動か、かかるものがあったとは思うのだけど、このままさせて、と私は涙目で武藤を見つめた。] (-470) 2023/03/13(Mon) 23:13:49 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎明日……っ、戻って、 とらが、私のこと忘れてたら嫌、だから、 ちゃんと全部、おぼえて帰って……っ。 [置いてかないで。もう、忘れられるの、嫌だ。 あんな思いするの、最初で最後の1回きりで充分だ。 俯いたら涙がぽたりと一粒落ちていったけど、それより私は武藤と早く、深く繋がってしまいたかった。*] (-471) 2023/03/13(Mon) 23:14:20 |
【人】 月島 雅空[言われてみて、そうじゃなかったらしい。というわりに言葉>>210が弱いのがなんともらしい。自分には愛らしく見えてしまうのは惚気なのだろう] まぁな、だから珠月が自分自身で変わろうとおもうならともかく、偽ったり気を遣ってまで、なんてしなくて済むぞ。 [こういうところ照れや恥ずかしさ、あるいは自信のなさで言葉が胸に詰まる珠月>>211と違い、いうところはきっぱりいう雅空。 そして胸に詰まった言葉が出てくるまで気長にまつことが苦ではない。 だから布団をくるまっていたりした後に、言いたいことがある>>212というので、その返事なのだろうと首を傾げて遮らずに促す。] (216) 2023/03/13(Mon) 23:15:02 |
【独】 黒崎柚樹/* なんか柚樹さんが早く早くって感じでなんでそんな焦ってるのと思いつつ書いたらこういう次第だった模様です……また武藤ズを困らせてしまう予感……。ごめん……。 (-472) 2023/03/13(Mon) 23:15:46 |
【人】 月島 雅空[告白は、彼女>>213らしくしっとりとしたものではなく挑戦的な宣言めいたものであった。恥ずかしさに真っ赤になって一生懸命の真っ直ぐな告白だ。] わかった。 今夜はそれが理由なのは俺も同じだし、珠月もそのつもりなら…俺もそう意識する。 [ドキドキとした胸の高鳴りを隠すように、少しだけ早口になりながらいう。 今日は安心させるようにという気持ちでもあったが、それ以外にもちょっと関係が変わる時間を実感する一つなのだと思うと、胸が落ち着かない。] 俺も落ち着けないとは思うけどな…でも一緒がいい。 [珠月に応えるように自分もいったところで、急に起き上がりさっさと移動して自分のベッドの布団に潜り込む珠月をみて微かに口元を釣り上げて笑う] (217) 2023/03/13(Mon) 23:15:53 |
【人】 月島 雅空 初めてしったな。 恋人になると…こんなに照れ屋だったんだな。って [悪戯猫のようにいう珠月へと、赤くなってるのが隠れていないぞ。というように口にして、ポンポンと叩かれた位置よりも更に珠月のほうに近い位置に、珠月のほうを向くように横向きに転がって] ……凄いな。今まで何度か一緒に寝てきたと思うが、新しいものってまだまだあるんだな。 [例えば、怖い映画や番組を見ただとかそういう時に珠月が着たり、どちらかが風邪を引いたときに看病して、交代で風邪を引いて、あの時は互いの親に苦笑されたな。とか。そんな色々な思い出のどれとも違う。 手を伸ばした、悪戯な子の頬をむにっとするのではなく、髪に触れてそっと撫でる。手入れのされた彼女の髪は今日も美しく、そうして驚いた好きに、くるまった布団を引き寄せて一緒にくるまれば、より近く密着したように近づいた後、珠月の手を探しその手をそっと握った*] (218) 2023/03/13(Mon) 23:17:15 |
【念】 大学生 要 薫[お得やろ。と彼へ返す上目は告げて。 彼に褒められ、唇は小さな息を吐いた。そうして言われたとおり、双玉を舐めれば、甘噛みをして柔らかく射精欲を育っていこう。あまり自由の利かぬ手が彼のズボンを掴む。髪を撫でて乱す手に気をよくして、奉仕の大胆さは増していった。咥内いっぱいに広がる味は彼の存在を確かなものにしてくれる。硬くそり立つそれが、上顎を擦るのが心地よく、興奮が身体を貫いた。 窮屈な周りが、性を訴える。 見上げればシャッター音が聞こえ 自分の奉仕が彼のカメラに収まることを意識して、喉から嬌声が漏れた。彼の息づかいがすぐそばで聞こえる。自分の唇で、喉で、咥内で興奮してくれているのだと嬉しく、吐息を重ね。 その雄を育て、口で扱いた] ……んっ ぁ …ぁ [びくっと身体が震えたのは 腰を突き出され、一瞬喉の奥に彼の雄が入ったから、生理的なものと深い場所を愛される事への感激に涙が溢れ、引き抜かれた其れにより、肌は濡れた。白がかかったのだと理解したのは、香りと熱さから。どろっとした白を被った顔が鏡に見える。 黒子を隠す化粧のようなそれに 最初、目をぱちくりさせ] (!23) 2023/03/13(Mon) 23:22:22 |
【念】 大学生 要 薫 はぁ …ん いっぱい出たなあ。 [可愛いわ。と微笑み。 そのまま唇に乗った白をぺろりと舐めた。 苦みが広がる中、被った白がボンテージにもついていると気づけば、指で其処をなぞり。奉仕の笑みを赤く浮かべて見上げて、彼の褒めを待っていれば、欲を押し殺した声が聞こえ。 すごく――興奮した。 暴きたいとぎらつく視線が言う。 それなのに、それを律する彼が愛おしくて、たまらずいよいよ窮屈さは増して腰周りがきつくなった。吐く息が熱い。そして、薫る雄にくらくらとする。濡れたままの顔で彼を見つめながら] (!24) 2023/03/13(Mon) 23:23:04 |
【念】 大学生 要 薫最高の一枚か。 ええなあ、やけど ふふ……、お預けか。 [いじわる。と笑う声は言う。 抱いてほしいと彼にいう身体が火照るのを感じながら、言い放つ彼をじっと見上げて、手は浴室の床を撫でた。腰を下ろし、見上げた姿勢で白濁に濡れた姿は彼を煽るのを意識してのこと。『欲しい』という飢餓は、何も自分だけではないだろう。 一度精を吐きだしたとしても まだ足りへんやろ。と彼に信頼を向け。] (!25) 2023/03/13(Mon) 23:23:20 |
【念】 大学生 要 薫あのな? 我慢するから後でいっぱい 抱いてな? [僕のこと、愛してや。と オネダリをした。其れはこころの中で謝る彼に応えるよう。沢山甘やかしてと身体を起こせば、そのまま栗の香りのする唇で彼の口にキスをして、濡れた箇所を拭うようにオネダリしただろう。手錠に阻まれてうまくできへんねん。やなんていって。 彼が拭ってくれるのなら、その手を舐めて。 もう一つ、オネダリを] (!26) 2023/03/13(Mon) 23:24:08 |
【念】 大学生 要 薫…… ほんで、いっぱい好きって言ってや。達也 [僕は自分の好意があれば 我慢できるんやから。と囁き、耳に息を吹きかけた。 その顏は少しばかり赤かっただろう*] (!27) 2023/03/13(Mon) 23:24:19 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[彼が衣類を脱いでいく。 外の光に晒される肌に喉が自然と鳴った。見惚れてしまう、ゆっくりと脱いでいくせいで彼の腕が胸が腹が意識され、その引き締まった肉体にトキメキを覚えた。頬が熱くなるのが分かる。 カメラがなければきっと直視できなかった。 恰好よく撮ってという言葉に 辛うじて、ああ。と答え。 シャッターの音を響かせるのだが] ……… あ、あかん。 [ズボンのボタンが外され。 チャックを下ろすのをみて、声を震わせた。恰好よすぎやろ。彼は自分の魅力を分かっていない。引き締まった肉体も穏やかな声も、此方を見つめる目線も、全部全部魅力的すぎて、くらくらしてしまう。胸元に置かれていた手が此方に伸びる。 びゃっと飛び上がりかけ。 それからそれから] (-475) 2023/03/14(Tue) 0:01:29 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也……あかんよ、寿。 … 幻滅せんといてな。 [ああ、本当に惚れぬいとる。 余裕のある年上の恋人でいたいのに。それが叶わないほどに惚れている。カメラ越しの彼だけでは満足できなくて、頬が赤いのも、目が彼に夢中なのも見えてしまうと分かってもたまらず。 その腕を片手で掴み。そのまま、身を寄せて 抱き締めてやといおう。 見上げた彼の顔] (-476) 2023/03/14(Tue) 0:01:54 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也男前すぎて、あかん。 ……見惚れてもた。 [恰好よすぎやってと少しばかり唇を尖らせ。 彼のせいやと言う。普段なら、自分のせいやと言うのに今は彼のせいだと口にして、そのまま視線をふいっと反らして] ……恰好よいの、ぎゅぅ してや。 [寿のぬくもりが欲しい。と 彼に包まれたいと甘えた声を漏らす。 彼の理想の恋人としては、よくないとしても、メロメロなんよ。と恋しさを口にしてカメラよりも彼の背に手を回して、そのまま胸板にすりっと身を寄せただろう*] (-477) 2023/03/14(Tue) 0:02:52 |
【独】 大学生 要 薫/* リアルめえ。 明日で終わりとかしんじとうない。 ほんま、寿が男前で恰好よくて、ずっとメロメロやわ。 忙しい中ありがとうやで。 (-478) 2023/03/14(Tue) 0:03:59 |
【神】 緑山 宗太朗話の切り出しに「うん?」と相槌を打ってから、その後は無言で首を縦に振っていた。 過去の境遇は……貴女に話して貰えた範囲で知っている。 孤独だったというのも、ある程度は。 何時まで居られるのか。終わりも分からない空間で、いつかは確実に消える恐怖と言うのは自分も味わったものだから。 怖かったろうと思う。一人で消えてしまうのも……また、そうだ。 "いつまでこの人の傍に居られるんだろう。" これは過去の自分も、考えていた事。 折角、下っ端って認めて貰ったのに。 折角、色々話せる仲になったのに。 折角、 好きな人 が出来たのに。好きになったそのときには、 俺はもう死んでて。 貴女もやがて、 こっちに来た。 (G55) 2023/03/14(Tue) 0:06:14 |
【神】 緑山 宗太朗死んでほしくなかったのに、死んでしまった。 悲しかった。でも、少しだけ嬉しかった。 一人じゃなくなった、から。 ならせめて、此方に来てくれた貴女から離れたくなくて、誰にも渡したくなくて、一人で逝かせたくなくて。 そんなぐるぐる回る頭の中から出てきた言葉が。 『ずっと一緒に居よう』 ……だったんだ。 馬鹿なのは百も承知だった。ホテルに来てから喋ったんじゃないし、ちゃんと知り合ったのは俺が死ぬ数日前だった。 だから断られる覚悟もしてたのに。 (G56) 2023/03/14(Tue) 0:07:11 |
【神】 緑山 宗太朗「美海も人の事言えねぇ〜じゃん?」 沈黙から復帰するようにそう呟いて、うりうり。 泣いて濡れたほっぺたをハンカチで拭いながら指でつついておいた。お互いさまだと笑う。俺達、どうやら馬鹿みたい。 「馬鹿な俺が好きなくせに〜」 うりうり。何となく湿っぽくなりそうなのをふざけで押し返す。俺は泣かない。男の涙なんてダサイものは、貴女に見せられない。 「悪い人なぁ……」 そう聞かれて初めて考える。 例えば、実は俺の借金を取り立てに来てた借金取りだったとか、そういうの。 しかし、いくら時間を使って考えても。 「美海が悪い人でも俺……ついてった気がするんだよな。」 「だって俺……、 麻布美海の 下っ端クンだし?」貴女が下っ端でいる事を受けて入れてくれた日から、生きている内は付いて回る気だった。 だからそう、特に苦にもならなかっただろう。 居ない幻影を追い続けるのも、覚悟していた物の一つだし。 (G57) 2023/03/14(Tue) 0:08:53 |
【神】 緑山 宗太朗「おう。」 消えずに無事、一年。 この実績は自分たちにとって、とても意味と価値のあるものだった。 かけがえのない日常とか、ちょっと特別な日とか、そうでない日とか、一番大切だった日とか。全部、文字通り全部が。 それが今後も続けられると、確信する材料の一つになるものだから。 「おうっ! 好きなだけ信じな! 」今後も安心して暮らせるように、離れずずっと傍に居て、俺はここに居るよと教えてあげよう。 (G58) 2023/03/14(Tue) 0:10:59 |
【神】 緑山 宗太朗「美海が人探しが得意なの知ってるし、期待してるけどさぁ〜……。」 そして、駄々っ子のような声。 「早く言い過ぎて約束事忘れたとか……、無しだからな?」 後の言葉はやや本気の声音である。 無いと思うけど なんて、すぐに穏やかなことばで抱いてしまった負の念を捨てたけど。 貴女の目を拭いながら、此方を見られない様にとその双眸を覆った。 (G60) 2023/03/14(Tue) 0:19:08 |
【独】 緑山 宗太朗なんだろうな、これ。 泣きそう、というのは少し違うのだけど。 自分が感極まっているのは分かる。 ……そのせいで、とてもだらしがない、顔をしている気がする。 眼は何だか潤んではいる気がする、口角は下がらないし、何かを返そうとして中途半端に開いた口も、どうしようもなく下がってしまった眉も。 手が空いていたら自分の顔を覆っている位の。 だから、見られたくないなって少しの間眼を塞いだんだ。 (-480) 2023/03/14(Tue) 0:19:28 |
【神】 緑山 宗太朗「なんか照れるっすね、受ける側って。」 声を掛ける頃には拘束は解かれていたそうだ。 いつものように照れを隠そうにも、手が塞がっていて頭をかけなかったから。 代わりにごしごしと貴女の頭を強めに撫でておいた。痛くは無い筈だ。ちょっとだけ、ぶっきらぼうな手つきだったけど。 「嬉しいよ、有難う。」>>G45 俺も 大好き ……、……。本日何度目かのやり取り。同じことを繰り返そうとして、ふと立ち止まる。 緑山 宗太朗は、緑山 美海の事が 大好き だ。でも、毎度大好きだけじゃちょっと味気ないかな?芸が無い男だと思われるかも。と思って。 「 愛してる よ、美海。」普段もあまり言わない方を、貴女に送った。 愛しているよ。今よりずっと貧相な、 蒲公英 の指輪に誓った日からずっと。『ありがとう』小さな感謝が聞こえると、 「いっぱい感謝してくださ〜い」と少しちゃかして笑っていた。>>G46 茶化し半分、本音半分。 大好きも 大好き だし、有難うも大好き だから、文字通りいっぱい欲しいのだ。だから、これからもいっぱいお強請りしようと思う。 (G61) 2023/03/14(Tue) 0:21:12 |
【神】 緑山 宗太朗俺の未来予想図の中には、何時だって貴女の姿がある。 それは、夫婦なら当たり前の事なのかもしれない。 でも自分にはその当たり前が、無性に有難く感じる。 心に幸せが満ちるのも感じる。 離れる事なんてもう無いんだろう。引き裂こうとした悪い神も、この光景を見れば匙を投げて逃げ出すはず。 貴女の 涙 が落ち着くまで、頭をゆっくり撫でて。たまに関係ない……星空の話とかをぽつぽつとして、あやしていた。 笑い顔が見られたら、 「泣いた所もかわいいな?」 何度でも見せてくれていいと、にひひといたずら小僧の笑顔を浮かべて、そろそろ戻ろうかと促した。 今日も一緒に寝ようか。昨日みたいに、ゆるっとさ。 (G62) 2023/03/14(Tue) 0:21:49 |
【独】 緑山 宗太朗……。 足元に咲いた花があまりにも綺麗だったから、押し花にするために摘んでしまおうかと考えて。 ……手を伸ばして、結局やめた。 だって、もう一回以上は来ることになるんだぜ?だったらまだ、摘みに来れる機会はあるよな。 じゃあその時まで、ここで綺麗に咲いてて貰おう。 最期の最後になったら、その時は摘みに来て大事に胸に抱えるよ。 生花のみずみずしさを保ったまま、来世まで持って行けるようにな。 また会ったら、これをあなたに渡してやるんだ。 此処に咲いた 真心の愛 も、来世のあなたの欲しがるだろう愛 の内だろうから、喜んでくれるよな? (-481) 2023/03/14(Tue) 0:22:30 |
【独】 緑山 宗太朗/*おしまいの記号をつけ忘れた人類が此方となります。 後は〆をちょろっと投下して、エピローグの方にも怪文書を送り付ける人になる予定です! 今日はもう寝よ〜、おやすみなさーい! (-482) 2023/03/14(Tue) 0:24:33 |
【人】 天原 珠月[やっぱりこういうところ雅空>>216の方が大人なのかなって思う一方で、単に彼の性格でもあるんだろうと思う。 なんとなく悔しくて、とてもむずむずする。 いつも通りの幼馴染が、いつも通りではない雅空に感じた。 ただほんのり早口>>217に聞こえたのは気のせいだったのか。 自信がなかったけれど、落ち着かないと正直に教えてもらったから、そっか、同じなんだなぁとまたむずむずする。] 私も知らなかった。 雅空兄ぃがそんな積極的なんて? [叩いた位置より近くに寄ってくるものだから。 赤くなる顔の熱さが引くタイミングがなくなって。 近い!と足先で雅空の足を蹴りながら、昔は自分が寝にくい!と言われるまで引っ付いていたのが頭の隅に。 これってもう恋人、なんだ。 そうか、想いを伝え合って、確認しあって。 どちらも好きなんだから、うん。 映画や劇のように綺麗に綿密に飾られたセリフじゃない。 日常の延長線にある言葉の応酬で、それは自分たちらしく、なによりもスッと心に届く気持ちの表し方で。 その分、後からずっとドキドキしてしまう告白だった。] (219) 2023/03/14(Tue) 1:15:07 |
【人】 天原 珠月恋人……になったら、なんか、照れる……。 [我慢して抑えていた感覚が大きすぎるのかもしれない。 これじゃしばらくまともにくっつけなさそうで、幼馴染だけの時の方がくっついていたことになりそう。 なんてこっそり、しょんぼりしていたら。] ……きゅ、急になんか、やること変えてくるし。 [どうせ頬をむにられるんだと思っていたら、違った。 近づいた手は頬を素通りして、いつも何より頑張って手入れしている金色の髪を優しく撫でる。 すべらかな感触が伝わればいいと思う反面、正直に身体は驚きと動揺に揺れるし、心臓が暴れた。 そうしたらまた距離が縮まる。>>218 握られた手が汗ばんでいるのもバレバレだろう。] (220) 2023/03/14(Tue) 1:15:18 |
【人】 天原 珠月近い。あつい。狭い。 ……雅空兄ぃ、あったかいね。 [こんなに落ち着かなくて、ドキドキしているのに。 ぬくもりを感じるとどこよりも安心していられる。] 私の最初に買った、このピアスさ。 [視線を伏せて握り合った手を見つめて。 もぞもぞと足を動かしては彼との距離をはかりながら。] 店で見つけた瞬間に宝物にしようって思ったの。 つけてたら、そばにいるみたいだなーって。 まぁ半分ふざけてるんだけどね、でも、半分は本気だった。 [ピアッサー片手に押しかけたときはビックリさせただろうが、最初から病院に行くつもりなんて欠片もなかった。 ピアス穴を開けて欲しがった理由を考えると、もしかしたら自分は過激で重い素質があるのかもしれない。] (221) 2023/03/14(Tue) 1:15:29 |
【人】 天原 珠月高校生くらいの頃かな。 雅空、のこと、……す、好きだなって……気付いたの。 [ぎゅうっと目を瞑った。 恥ずかしすぎてここまでにしよう。] 寝てる間に蹴ってきたら、……頭突きするからね! [枕投げからの変化だった。*] (222) 2023/03/14(Tue) 1:15:38 |
【独】 天原 珠月/* とうとう巫女消失の真相が…!! この事実念頭に置きつつどこまでシリアスにできるかRPでしたっていうのでしたが、プロではリアル泣いてましたw 最後までこんな綺麗に〆てもらって…感激… (-483) 2023/03/14(Tue) 1:26:15 |
【人】 月島 雅空 これでもな背伸びしてるんだよ。 それに…いつもと同じ距離だと違う意味で勘違いするだろ? [近いと抗議するように足先で蹴る珠月>>219 だいたいいつも自分から文句をいうまで引っ付く珠月に対して自分はされるがままというかやりたいようにさせていたが、今回からは違う。触れあうように足先を揺らして巻き込むようにくっつけれたらそのまま少しだけ押さえつけるようにしてしまう。 照れる>>220のは、そうだな。と自分も頷く。 ただ照れはするがそれだけではない、そんな珠月が傍に戻ってきたこと、気持ちが通じたこと、大半はその喜びに満ちている。 美しく触っているこっちも心地よい滑らかな髪は珠月のだからというのも手伝っていつまでも触れていたいと思えるし、それに珠月が大事にしている髪を自分は撫でていいんだな。というのも気持ち――というか心臓が跳ねし、珠月の柔らかい手は汗ばんでおり、時折繋いでいたの時ともまた別のもののようだ。] (223) 2023/03/14(Tue) 1:51:01 |
【人】 月島 雅空 そもそもシングルベッドなわけだしな。 [狭い、あつい。等という言葉>>221に、くっつくようにしているという事実を無視するようにいいつつ、イヤリングについて教えてくれるのに、傍にという言葉ではわからぬまま、その後の言葉>>222で次の言葉にようやく気づく。] あの時は驚いたけど…そうか。 そうだな。その頃ぐらいから会う時間も減ってたしな。 [そんな健気なことを思っていたのかという驚きである。あの時は自分が空けるというのに必死でそっちの記憶が根深かったのだから仕方ないといえるが] …にしても珠月が高校の頃からか。俺が珠月のこと好きだと意識しだした頃と一緒じゃねえか。 [照れて目を瞑る珠月を、髪から背中に回した手であやすように撫でて] じゃあ…珠月が何かしてきたら、抱きしめようかな。 [自分で口にしてみて、いや、違うな、と呟く] 何もしなくても抱きしめるかもな。 [やっと自分たちの日常に戻れた、朝を迎えれたのだという気持ちをこめてしまいそうだな。なんて照れ混じりの穏やかな笑みを浮かべるのであった*] (224) 2023/03/14(Tue) 1:51:17 |
【独】 月島 雅空/* 巫女消失の真相でした。 中の人はシリアスな振りしてこういうこと考えてばかりなタイプやったからねぇ・・・ でもそんななか思いっきりペルラをしたペルラは素敵だったのでした。ヒロインやったなぁ。と思いつつあっちは〆でも大丈夫そうかな。 現代側はこれで夜を終えてもこっちは大丈夫かな、何かやりたいことあるかな?と、聞くのであった。 (-484) 2023/03/14(Tue) 1:53:51 |
【独】 天原 珠月/* シリアスなフリも上手いし、シリアスもやってのける相方さんだ。 そういうところが大好きである。 ヒーローがヒーローだったので全力で頑張りましたよ! 舞台の雰囲気などがジブリ映画ぽさを思わせつつもS.KさんのPCさんだなという主人公らしさがあってとても素敵でした。 巫女と守り人はロマンたっぷりだったなぁ。 はい、〆にしましょう…!いざとなると寂しいけどw 現代側も朝になって大丈夫ですー! (-485) 2023/03/14(Tue) 2:01:42 |
【人】 月島 雅空[その日の目覚めは昨日夜更かししたせいもあって天窓から浴びる日に眩しさすら覚えるようになってからであった。 互いに眠りについたときの姿勢とさほど変わりなく目覚めた雅空は、まだ眠っている珠月をみて、ほっとすると共に少しだけ一緒にいることへの実感を込めて見守った。 いつもなら珠月を一旦置いて起き上がって朝食を作りにいくのだが、今日はそれをせずに珠月をまつことにしたのだが、その前に少しだけ試しておこうと思う気持ちも芽生える。] (225) 2023/03/14(Tue) 2:03:11 |
【人】 月島 雅空[そして] おはよう、珠月。 蹴ったりしなかったし、珠月の寝相も悪くはなかったと思うぞ。 [ただ起きたときお互いもっと近くにいた気はするが、それはどちらから引っ付いたのか、あるいは両方だったのかまではわからないが、子供のころからお互い成長したなー。などと当たり前のことを口にして] じゃあ、飯にするか。 [挨拶を終えて珠月が目覚めれば健康的なものでお腹は空く。 食事をとろうか。昨日のリクエスト通り和食だな。等とありつつも、観察するように見ていたが、珠月は――寝起きドッキリのときとは違い、コンタクトにした自分を見て、どうだっただろうか。] (226) 2023/03/14(Tue) 2:03:30 |
【人】 月島 雅空[さて、朝食だ。朝の顔を洗ったり歯磨き等々を終えるとエプロンを身に着けて朝食の準備に取り掛かる。珠月はやはり見える範囲ぐらいにはお互いいただろう。準備まで少しもたついたかもしれない。 だから手際よく美味しく作りたい。 と、米を研ぎ小鍋に水をいれ昆布を浸しておく。 その間にこちらの下拵え。鯛の鱗や内臓を取り除き、塩を満遍なくふって、グリルで焼いていく。表面に焼き色がつくぐらいまで焼いた後、先程の小鍋に醤油や酒、みりんという万能の組み合わせを入れて火をかけ、沸騰する前に昆布を取り出しておく。 そして研いでおいた米と先程の出汁をあわせて土鍋にいれ、その上に鯛を乗せる。 後は、蓋をして中火で、沸騰すれば弱火にし、最後には火を止めて鍋のなかで蒸らしていく土鍋で米が炊き上がる。] (227) 2023/03/14(Tue) 2:04:10 |
【人】 月島 雅空[そんな時間の横では出汁巻卵、ワカメとネギだけというシンプルな味噌汁に、ほうれん草の胡麻和えを用意していき、皿にのせてはテーブルカウンターに乗せて、珠月に運んでもらう。その辺りの分担作業は恋人になる前とそう変わらないだろう。 鍋敷きをこたつの真ん中に敷いて、土鍋をもっていきその上において鍋の蓋をあければ、湯気とともに鯛飯の香ばしい匂いが食欲中枢を刺激する。 最後に、タイの骨を丁寧に取り除き、タイの身をほぐしながらごはんと混ぜ合わせれば、おこげとともにお茶碗に盛れば完成だ] 向こうじゃ食事は大変だったんだろうかがんばったぞ [残ったならおにぎりにして明日帰る時の朝食にすればいいだろう。食べきったならそれはそれ、とありつつ、待ち遠しい珠月にそれを説明するのも酷だから] いただきます。 [幼馴染になっても恋人になっても、雅空と珠月であればよくある日常の一つを過ごすように朝食を迎えるのであった*] (228) 2023/03/14(Tue) 2:12:19 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[あの美術館での一件がお互いにとっての大きな傷と共、残したものは少なからずあるとは思っているけれど。 あの時女子だと気づいてなかったら。 ───これは絶対どこかで気づく。 サシ飲みして秘密を打ち明けていなかったら。 ───約束していたから遅かれ早かれ告げていた。 “かわいい“と言わなかったら。 ───女子だと気づいたらもう早々に言ってしまうのが今回よくわかった。 好きだと伝えていなかったら。 ───これもきっと、そう遅くないタイミングで告げてしまっていたとは思うよ。 オレはせっかちなので。 先輩を失って、皆が皆、心に傷を負った以上、“良い思い出“だなんて言えない。 それでも、“大切な思い出“だし、なかったことになっていいとは思ったこともないけど。 どうあっても、柚樹のことを好きになってたのは変わらないと思ってるよ。] (-488) 2023/03/14(Tue) 2:51:40 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[二人で一緒に寝る時に、今日はやめとこうとか、ここで終わりにしとこうみたいな台詞は、実際オレが言ったことはない。 だからもし、おとなしく寝ようと言うなら柚樹の方と思っていたし、疲れたし酔ってるからすぐ寝てしまうんじゃないかなとは少しだけ。 同じ気持ちだとわかればそれだけで抑えは効かなくなりそうだったところで、常なら絶対言わないシャワー浴びなくていい、とか。 柚樹の心境はわからないままに、オレの方はどれだけ余裕がないんだという有り様で、勢いで噛むように口付けて半端に服をはだけさせた中途の状態で辿り着いた柚樹のベッドに押し倒すような形になってしまった。 胸元を覆う下着を外そうとするのをとどめてしまったのは、柚樹がそうするのは恥ずかしいからだと知っているから。 恥ずかしがらせたいわけじゃなく、恥じる必要はないというか、そんな感じなんだけど。 手指や唇で触れると微かに脚を跳ねさせる様子に>>-468安堵を覚えたのは多分、オレの記憶が戻った日に、柚樹が今までのことを忘れた風に胸に触れるのを嫌がっていたのをオレも気にしていたんだろうなって。] (-489) 2023/03/14(Tue) 2:52:03 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[自分はがっつり忘れていた癖、引きずられて柚樹の感覚が巻き戻っただけでも不満に思うのは狭量だと自嘲したくもなるけれど。 もしもオレじゃなくて柚樹の記憶がなくなっていたとしたら、平静ではいられなかったと思う。 最後の一人になるかもしれない──死ぬかもしれない──柚樹を残して行くのに告白した時点で、仮令それが残酷なことだとしても、覚えていて欲しかったし、伝えられずにはいられなかったくらいだから。 忘れることも、忘れられることもどうにもダメみたいだ。 オレばかりがそうだと思い込んでも、柚樹は平気なんてことあるわけがないのにな。] ……うん?どうした? [なぜか唸られたので、下肢に触れるのは性急すぎただろうかと内心首を傾げつつ、急いた気持ちのまま、脚の間に指は挿し入れてしまったのだけど。 さすがにまだ無理そうかな、とは指先を濡らす感触が深くまで押し込むにはキツいと感じて。 少しずつ沈めた指で閉じた内壁を押し開こうとしたところで、“ずるい“と言われて瞬きをする。 オレは使うとこだけ出してたらいいからと、こういった性急に繋がろうとする時は脱ぐのを忘れがちで。 “脱いでないのずるい“は初めての時も言われはしたけど、あん時はこの状態の自身を見られるのが恥ずかしかったな、とは今や懐かしい話ではある。] (-490) 2023/03/14(Tue) 2:53:28 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹脱いだ方がいい……、っ……ぅを?! [視界がぐるりと反転して、シーツに背が付くのに、目を白黒させる。 腹の上に跨られるといろいろ触れる感触があれでやばいんだけど、割と柚樹はその辺気にせずにこの姿勢をしてくるところはある。 ただ、そのままスラックスを下着ごと引き抜かれた>>-469のには、再び驚きはしてしまった。] ……っ、 [勢いよく引き抜かれたせいで跳ね上がった形になった既に臨戦状態だったものが、腹の上に乗った柚樹の腰辺りにぶつかって小さく声を漏らす。 そのまま腰を上げて体をずらした柚樹の手が触れて、屹立がひくりと震えた。 ええ、なんかすげえ積極的では……? とは、ちょっと新鮮には思ってしまったよね。 柚樹が脚の間に切っ先をあてがう様子に、自然と喉仏が上下する。 いや、興奮している場合じゃなくて。 多分まだキツイと思う、と気づけば止めようとはしたのだけど。] (-491) 2023/03/14(Tue) 2:54:33 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹ん……っ、柚樹……、 無理しないで、い、から……、 [まだ滑りのよくない内壁に芯が挟まれる圧迫感に眉を顰める。 降ってくる堪えるような詰まった声も快感以外のものを孕んでいるのがわかれば、腰を引いて半ば埋められたものを抜こうとして。 見上げた先、このままさせてと言う顔が潤んでいたのに息を飲んだ。>>-470 痛かったり苦しくて涙目になっているなら、やっぱりちゃんと準備した方が良いと思うんだが。 続けられた途切れがちの訴え>>-471にそれ以上は何も言えなくなってしまった。 腕を上げて指先を頬に触れさせようとして、温かい雫が肌に落ちてきたのに、動揺を顔に浮かべそうになる。 代わり、一度息を吐いて。] (-492) 2023/03/14(Tue) 2:55:43 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹……柚樹、大丈夫だから。 [両手を開いて差し出す形で、おいでとするように促せば、上半身を此方に預けてくれるだろうか。 顔が近づけば唇を重ねて、傾いだ背中を撫でると上に乗った腰に添えて。] …………ん……、ッ、く……、 [舌を絡めて深く口付ければ、いくらか引いた腰を緩く突き上げて沈める角度を確かめると、再度浅くまで引き抜いて深くまで貫いた。 苦しそうな時はこうしてた方が幾分気も紛れるらしいことも、力の抜けなさそうな時は半端に留めているより一息に繋がってしまった方がつらくないことも知ってる。] っは……、もう絶対忘れないし、 柚樹のことなら何でも全部、覚えてるから。 [繋がった先、掴むようにしていた腰をそっと撫でて。 首筋に唇を落とすと、強い圧迫に痙攣めいた脈動を返す雄芯を緩く引き抜いて、押し開いた内壁を滑らせる。] (-494) 2023/03/14(Tue) 2:56:57 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹それでも、もし不安だったら、いっぱい呼んで。 [そう呼ばれるだけで反応するくらい、オレは柚樹のことを覚えているつもりだし。 もう二度と大切な呼び方を忘れてしまわないように、自分からも幾度も名前を呼んで。 ゆっくりと引いた腰を突き上げると、中に自身の痕跡を刻むように緩慢な抽挿を繰り返した。]** (-495) 2023/03/14(Tue) 3:06:09 |
【独】 黒崎柚樹/* とらっていっぱい呼んで良いお許しが出た……?(違) また変な時間に呼ばれたと思ったらリアタイ見られて幸せ。 ホワイトデーのSSまでもらってたありがと拝む。 (-497) 2023/03/14(Tue) 3:09:56 |
【鳴】 田中 天美[生まれはただの狐だった。 のどけき春に生まれて兄弟と共に育ち、稜線が赤黄に染まる頃には巣を立った。山を駆けて鳥や虫を食らい、凍える冬を越した次の春にはひとつ上の雌と番った。生まれた内の二匹は死に、残った三匹が秋には巣立ち、役目を果たした番いとも自然と別れた。 そうしたことを幾度か繰り返して、季節を何巡も重ね、生きるために食らい続けた。その日々には、鷹に襲われたか啄まれて体中に穴を開けたかつての番い、狼に喉元を食い破られだらりと足を揺らす幼い我が子、老いて弱り虫に集られた臭いを放ついつかの我が子の骸があった。 彼らを数多く見送り続けて、己が“ただの狐”を逸していた事実に気づいてしまった。本来とうに死を迎えている筈の体は、生まれて数年の頃と殆ど相違なく衰えを知らない。生気を奪う術を得てからは更に頑健な体を手に入れ、縄張りとした山で恐るるもの無い主となった] (=18) 2023/03/14(Tue) 6:00:26 |
【鳴】 田中 天美[唯一危ぶんだのは山に踏み入る人間だ。 爪も牙もろくに持たぬくせに、獣を狩る術を持つ彼らは異質で、何をしでかすか読めない。 かかずらうこともないと放っておく方が多かったが、怯えるのも癪なもんで、山を汚すような奴らは襲って喰らった。無謀にも己を殺さんとする馬鹿も同じ。飯を奉じる奴らが出てきた時には目こぼしをしてやることもあったし、虫の居所が悪ければ殺しもした。 飯の中で最も腹にたまり力を増せるのは人だったし、奴らの持つ“もの”は面白い。姿を真似、言葉を真似、知識を吸うのは存外悪くない趣味になった] (=19) 2023/03/14(Tue) 6:01:02 |
【鳴】 田中 天美[だが、そんな得手勝手に生きて喰らう日々が突如終わりを告げる。 深江との出会いが、人喰らいの化生の生活を一変させた。 これまでも命は何度となく狙われてきた。その尽くを負かし逆に喰らって糧にしてきたが、煩わしいことこの上なかった。怪我も生気を得れば多くが癒えても痛むことに変わりなく、続けて何人も送り込まれれば万一もある。 そんな折に現れた男はあろうことに、いくら傷を負おうが立ち上がった。それどころか裂けて抉れた肉すら埋まり、ひとりでに皮膚で塞ぐ有様で、どう見たって異常だった。 一体何事かという疑問と関心が先に立つのも当たり前だ。そして異常の答えが不老不死だと知るや、気付けば取引を持ちかけていた。人に狙われる日々からも、都合よく狩れる人の減った生活からも解き放たれる絶好の機会なのだ] (=20) 2023/03/14(Tue) 6:01:33 |
【人】 田中 天美[心地よいリズムが体に響く。とんとんと叩く感覚が一つごとに眠りから意識を引っ張り上げて、朝に連れてきてくれた] んー…… はよぉ。 [それでもまだ意識の端っこがぎりぎり目覚めに乗っかってるぐらいで、放っておいたら眠りに落っこちそうだ。もぞもぞと布団に腕をゆるゆる押し付けていた仕草が、隣から抱き寄せられたことで場所を変え、ぬくい深江の体を柔らかく撫でた。それが前肢でクッションを踏む動きと似ているのは、人と狐で意識が混ざり合っているからだった。 夢があまりに、鮮やかであった為に] (229) 2023/03/14(Tue) 6:02:20 |
【鳴】 田中 天美[深江と始めた新たな生活は、今までの数百をあっという間に上書いた。 人との関わりを持つ化生なりに、人の生活をいくらか知ったつもりでいたが、いざ本物の人間と暮らしてみれば出るわ出るわ未知の話。 里山に降りることも殆ど無い山暮らしであるのに、相手がいるというのは大きな変化であり、想像以上に愉快なものだった。 飯も種類が増えた、習慣も変わった、遊びも増えた、何より日々に会話があった。洞穴に溜め込んでいた訳の分からぬ道具やら本も意味を持った。これらを蓄えた過程に物思うこともあったかもしれないが、それでも深江は隣にいた。 世を変える戦乱も天地揺らがす災いも、幾度も頭上を通り過ぎていく。一変する大事と深く関わりのないまま数百を過ごして今現在、すっかり人の社会に紛れて生きている] (=22) 2023/03/14(Tue) 6:02:48 |
【鳴】 田中 天美[ただ面倒なものはいくらかある。その筆頭が戸籍だ。 当然そんなのと縁もゆかりもない狐にとって、まず何のために存在するんだというレベルの話だったが、深江に言わせてみれば彼が生きてた時代から似たようなもんはあったらしい。 当時は人の数を把握するもんじゃなく、年貢やら公事を取り立てる為に郷や村単位で管理してたと聞く。かったるそうだ。 ともかく“最近”は身分をきちんと証明できないと出来ない手続きが多かった。その都度必要な書類を化かす羽目になる。まあ、化生でも不老不死でもない人間だって偽造してるんだから別にやったって構わないだろう。 本当に面倒なシステムだが、それでも写真の横に記される自分の名を見る時間は好きだ。 暮らしていた山の名から「アマミの狐」と呼ばれていたのを、深江があてた漢字だ。名付けの理由を聞けばいっそこそばゆい程の賛辞だったが、事実には変わりないので、誇らしげにふわふわの胸毛を張るようにしてそれで良かろと認めてやった] (=23) 2023/03/14(Tue) 6:03:11 |
【鳴】 田中 天美[それに、山はもう役目を果たしたのだから。 広い海が映えて望める「海見」の山。 あそこは、「深江」を見出すには絶好の勝景であった] (=24) 2023/03/14(Tue) 6:03:41 |
【人】 田中 天美どーした、深江。 [胸元に顔を埋めて声をくぐもらせながら、ふん、と笑う] だの。 今日も楽しいぞお。 [昨日までも、明日からも。 言外に込めた思いが伝わらずともいい。今だけが伝わっていればそれで] (230) 2023/03/14(Tue) 6:03:59 |
【人】 田中 天美[川遊びはこれでもかって程にはしゃぎ倒した。 人の目がろくに無いのもあったが、あったとして今更年がどうの体面がどうのもない。 澄んだ川にじゃぶんと入って泳ぎ、潜っては珍しいもの探して見せ合う。食えそうなものならすかさず回収し、昼に食うかと笑い合う。 蔓を掴んで飛び込む際には深江の場所を狙ってやった。さて受け止められたかスッと避けられて沈んだか。後者なら避けたとこの顔狙って水を引っ掛けてやろう。 冷えた体は焚き火と飯ですっかり温まった。 持ってきた混ぜご飯のおにぎりも焼き魚も、遊び疲れた体に丁度いい。 味噌まで持ってくる入念さには笑ってしまったが、水草との相性が良いのは知っているから、褒めた上で出来立てのそれをいただく。 腹も満ちて身体も乾いたなら、ぼちぼち次の目的地に向かう頃合いだ。 山菜取りも兼ねながら移動をすれば、温泉に着く頃には十分な量が手に入った] (231) 2023/03/14(Tue) 6:04:20 |
【人】 田中 天美おぉ〜……! 思とった十倍ぐらいしっかりしとった。 [施設を見上げて思わず上げてしまう声は隣と重なった。 想定を上回る立派な施設は、湯殿はもちろん、貸切風呂さえも複数用意されている。どっから入ったものかと悩んでしまう。もちろんそれは嬉しい悩みってやつなのだが] 露天も種類あるみたいだの。 お、時間帯で男女が入れ替わる仕組みかあ。 今ならあっこか。 [そうして選んだ湯殿は、広々とした岩造りの露天風呂だった。山中の木々に囲まれながらも、開放的に空が開かれている。 かけ湯を済ませて乳白色の薄い濁り湯に浸かると、じんわりと染み渡る心地よさだ。ツンとした匂いが漂うが仄かなものだから、ここは柔らかい硫黄泉なのだろう。 きょろりと見渡し、成分についてとか書いてないかと探しながら] (232) 2023/03/14(Tue) 6:04:44 |
【人】 田中 天美ふふ、遊んだなあ。 [伸び切った声を漏らす隣に笑う。本当にここ数日遊びまくった。行き当たりばったりの予定がここまで充実したものになるとは、山を目指した時には思いもよらなかったことだ] お、深江、ここは肌の病気に効くんやって。 あとは生活習慣病だと。 贅沢したし丁度ええな。 [ご馳走も毎日食べとるし、とくつくつ喉を鳴らす。病気に縁のない身と知っていても、会話はまるでただの人間と変わらない。そんな風にして生きてきているからおかしいとも思わない] (233) 2023/03/14(Tue) 6:05:05 |
【人】 田中 天美[そうやって他愛無い会話を繰り返す内に、男女の切り替えの知らせが入った。一旦上がるも、でも折角来たんだからともう一つぐらいは入らないと損な気がする。 狐で入るならそりゃ貸切だが、内湯の檜風呂も捨てがたい。ちょっと悩んだが、どちらともなく口にするのは] まあ、悩んだ時はどっちも行きゃええな。 [愉快げに笑うと目を合わせる。湯上がりで普段よりちょっとすべすべしたような気がする手を握って引っ張っていく] (234) 2023/03/14(Tue) 6:05:41 |
【独】 田中 天美/* 朝です!!!!!おはようございます 深江の分厚いアレとかソレを浴びて ヒー!!!!!! ってなりながらねちねちねちねちしてたら 朝です!!!!! 深江にキレてた時間も長かったな 可愛くて(オコ) また今日も来るけど多分ほぼ〆みたいな感じなのでこう 他愛無い話をしてもいいなって感じです イエイイエイ そして俺が必死こいてヒ~ンしてる間にめちゃくちゃ伸びてるんですよエピが!!!!!! 助かる いちゃとハピが見えますよ!!!! ありがとうございます!!! そういやここで飯に反応くれた人に感謝しつつ 飯フェス大好きなので……特に黒崎さんにめっちゃ飯反応してもらってた お椀持ってふたりで食べに来てほしい(?) (-501) 2023/03/14(Tue) 6:10:21 |
【独】 黒崎柚樹/* とつげき狐さんのあさごはんとひるごはんとゆうごはん!! お茶碗持って突撃したい日々でした……。 田中さんかわいい……かわいい……もふもふしたい……けど武藤がやきもち焼くので武藤をもふることにします。[えあもふもふ] (-502) 2023/03/14(Tue) 6:14:55 |
【独】 鈴木 深江/* 狐がかわいすぎてキレそお……… おこ案件ですわ え〜きれいなしめだ…………… 好きだ…… 初見情報がいっぱいって情報量に殴られるんだがあ? なんだ? 狐のサービスもやばすぎん?なに?ふんでくれるの?ありがとう。くそ、あざとい。ふみふみしやがって。くそ〜なでるぜったいなでる…撫でてる…。かわいい。え?かわいい…。くそ〜…かわいい…かわいいしか言えない壊れたラジオになってしまうが〜。え〜。かわい。かわいいな。 これでしめでいい気がめっちゃしている… 今日も楽しい 明日も楽しい ウッウッ… え? 好きだがあ???????? すきだが!?!?!!?!?!?!!?! くそでか感情ぶつけたりないがあ〜!? くそ、すき、 なんか返せるかな 考えます でも終わりできれいだな まよ! え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜すきですありがとう たくさん天美がいる 幸せだ 幸せだ………好きだ………また繰り返しちゃう 俺はラジオ(違う) え〜ん考えつつ沈みます ウッウッ 好きです…* (-504) 2023/03/14(Tue) 6:29:31 |
【独】 武藤景虎/* 朝からふかふかのお狐さま代わりにもふられていた……。 かわいくてかっこいいおとらちゃんですおはよう……。 田中さん鈴木さんとこにお椀持ってごはんたべにいきたかったね……。 (-505) 2023/03/14(Tue) 6:33:37 |
【独】 黒崎柚樹/* とらー。おはよう……っ[もふもふもふもふもふ] ロル書きながらべそべそ泣いてます……うう……っ。 もうなんなら昨日あたりから緑山ご夫妻のロルと椿さんのロルでも何かと泣いてるね……。 こう、柚樹は死別にめちゃめちゃ弱いので……引きずられる……。 (-506) 2023/03/14(Tue) 6:41:50 |
【独】 黒崎柚樹/* ていうか、武藤は二度寝してください……あまりにも寝てないよそれ……。 (2時台に虫の知らせで覚醒する私もどうかと思うけど) (-507) 2023/03/14(Tue) 6:42:52 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[私は武藤と比べるととても忘れっぽいし、それがあるからかな。 "覚えていて欲しい"なんて、誰かへ願ったことはない。 むしろ願ったことは、"忘れて欲しい"ということ。 私が死ぬかもしれない4人のうちの1人になって、本当にそうなのかもしれない、と思いつつあったあの時。 脳裏に幾度も幾度も過ったのは、 「最後の1人になったら天使に頼んで、武藤から私の記憶を消してもらおう」 ということだった。何も要らない。願うのは本当に、そのただ一つだけだった。 互いに好きだと告げ合って、また会おうと約束して。それが永久の別離になるなんて、きっと私が"残される側"だったら耐えられないと思ったから。 あまりにもその想像がリアルだったからか、生還した後も、私は自分が死ぬ夢を幾度も幾度も見ることになって。 そしてその夢に、武藤を引きずり込んだ。 夢の中、武藤は私の傍らで、「絶対忘れない!」と叫んでた。] (-509) 2023/03/14(Tue) 7:37:16 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[今ならその気持ち、すごく良く解る。 たとえ逆の状況で武藤に忘れて欲しいと願わることがあっても(武藤の性格上、それはあり得ないとしても)、私は絶対に忘れたくない。 ────それに、武藤にだって、忘れて欲しくはない。 私も、忘れること、忘れられること、どうにもダメになってしまったみたいで。] 無理、でも……っいい……ッ。 …………ぃ、っ…! [武藤もきっと痛いよね。ごめん。 明らか身体がまだ受け入れられはしない状態、無理矢理に屹立を足の間にねじ込もうとしても、それは無理なお話で。 溶けた時の鼓動とは違う、ずきずきと血流が悲鳴を挙げるみたいな鈍痛に微かに顔をゆがめた。] (-510) 2023/03/14(Tue) 7:39:00 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎………………ん。 [痛みの逃し方が解らなくて、背も肩も緊張に強張らせたまま。 でも"おいで" >>-494 ってしてくれた武藤の胸に上体を傾けていく。 常より低く穏やかな声で囁かれる"大丈夫だから"という言葉だけで、なんだか、もっと泣きたくなってしまって。] っふ……ッ、ぅ……ッ! [そう、"こっち"の方が楽なのは、私も知ってる。 馴染んだ形に添うように、武藤の雄が奥まで貫いてきて、安堵と未だ消えない圧迫感に、小さく小さく息を吐く。 相変わらず、下肢を占めているのは快楽とはほど遠い感覚だったりしたのだけれど、それでも私は武藤と繋がっていたかった。] (-511) 2023/03/14(Tue) 7:40:07 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎…………? [武藤が不思議なことを言ってきた。 "いっぱい呼んで"って。] "とら"って呼んだら、大丈夫? "とら"って呼んだら、忘れない? "とら"って呼んだら、思い出して、くれる……? [言いながら、ぼろぼろ涙が零れて武藤の頬に落ちていく。 ああ、私、私を忘れてしまった武藤に、"とら"と呼びかけたかったんだ、きっと。呼んだら戻ってきてくれないかなと期待してた。でも、怖かった。 呼んで、もし、"初めてそう呼ばれたな"、なんて、友人の笑顔を返されたら? いや、どころか、怪訝な顔を返されたら? そんな風になったら、心が粉々に砕けてしまって、もう戻らない気がしていて。] (-512) 2023/03/14(Tue) 7:40:57 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[武藤が"柚樹"と呼んでくれる度、心のそこここに残っていた冷たく固い氷みたいな塊が溶けていくようで。 そして、"とら"と私が呼ぶ度、身体のあちこちに小さな火が灯るようで。] …………とら。 [宝物みたいに囁いたら、身体の奥に埋まったものが、身体に馴染む風にずくりと震えた気がした。] ……、ぅ……っ……と、らぁ。 [互いの存在を、熱を、ここに在るのだと確かめるように身体を揺らめかす。] と、らは……だいじょぶ……? いた、くない……? [無理矢理してごめん、とは、私の側が言う言葉ではない気もするけれど、でもそんな風だったし。 もう大丈夫、痛くないから、と伝えるように、熱を孕み始めた吐息を口付けに混ぜ込んだ。] (-513) 2023/03/14(Tue) 7:42:32 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[ 忘れないでね。 もう絶対、忘れないでね。 涙が乾いた頃には身体を起こし、足の間、もっと深くにと受け入れるように腰を落として。 でも、いっぱいちょうだい、奥に、もっと、とねだる頃には、今度は別の意味で涙を零すことになるのだろうけど。*] (-514) 2023/03/14(Tue) 7:43:21 |
【赤】 片連理 “椿”ええ、ええ。ずっと—— [言い終わらないうちに、唇を塞がれてしまった。やわらかな唇も、絡めた舌も、なぞる歯列も全てがいとおしい。少し手を伸ばして、耳朶に触れる。少しずつ熱を帯びてゆくのがわかって、時折悪戯めいて引っ張ってみる。触れたところから、身体中全部が溶けてしまいそうに感じる。それは以前のようなかたちのない不安ではなくて、たましいが溶け合って包み込まれるような、あたたかさに満ちたやすらぎ。たった一人で、さみしくて蹲っていたあの頃からはとても信じられないくらいに、そう、夢のような、しあわせ。] (*20) 2023/03/14(Tue) 8:10:21 |
【赤】 片連理 “椿”[夏が終わろうとしている。 季節は変わっても、実のところ、私は何ひとつ変わっていない。 誰かにそばにいてもらわなければ自分の足で立っていることさえできなくて、何もかもを支えてもらって、ようやくここに立っている。 何ひとつ正しくなくて、何もかも間違えたまま、それでも手にしたとくべつなものを離したくはなくて。ここのところはすっかり慣れてしまって、少しばかり欲張りになりすぎたかもしれない。] ずっと、そばにいたかったな。 [隣で安らかな寝息を立てる貴方の頬をそっと撫ぜる。さすがにそれは過ぎた望みだとわかってはいるけれど、願わずにはいられない。 この先の貴方の旅路が、良きものでありますように。そしてできれば、せめて貴方が目を覚ますまで、私があたたかくありますように。]** (*21) 2023/03/14(Tue) 8:12:01 |
【人】 緑山 美海これはこのキャンプ場で働く1人の従業員のお話だ。 朝早く出勤し、受付に行き、帳簿を確認する。それがその人のルーティーンであった。 その日の宿泊客の名前や人数を把握する、それは当たり前のこと。 受付の帳簿、普段は個人情報を守る為に閉じたままになっているそれが、珍しく開きっぱなしになっていた。 『誰かがそのままにしたのかな、後で注意しなきゃな』と思いつつ、視線をやれば。 ”緑山” の名前の横に チェックアウトを表すレ点が印されていた。 (236) 2023/03/14(Tue) 8:39:50 |
【人】 緑山 美海数日前に自身が受付を担当した、仲睦まじい夫婦。 その人たちの幸せそうな笑顔と左手の薬指に煌めく指輪が、何故か記憶に残っていた。 『楽しんで頂けたのだろうか』 受付をした時の光景を思い出しながら、そのことを考える。 あれだけの大荷物だ、きっと早くから準備をしていたに違いない。 お客さんの笑顔を見るのが好きなその人は、帰る時にも会話をしたかったな、と。 少し名残惜しい気持ちを抱いたが、人には人の都合があるし仕方がないと諦めた。 奥から同僚の1人が出てくれば、声を掛ける。 「あのご夫婦、もう帰ったんですね」 『あれ?今日は私が担当なんだけど、チェックアウトの受付なんてしたかな』『どのご夫婦ですか?』 「ほら、お揃いの赤い髪をしたご夫婦」 「紅葉みたいに綺麗な髪をしてたろ、目立つから記憶に残ってたんだよな」 同僚は不思議そうな顔で首を傾げ、口を開く。 (237) 2023/03/14(Tue) 8:43:16 |
【人】 緑山 美海『そんなお客さん来ましたっけ?』 「············え?」 ───受付の机上には、薄い茶封筒の中に入った宿泊費とホトケノザだけが残されていた。* (238) 2023/03/14(Tue) 8:45:06 |
【神】 緑山 美海早朝、2人はキャンプ場を後にして、帰路につく。 行きとは違い重い荷物は仲良く半分こして、その代わりに空いた手を離さないように固く握っていた 「キャンプ楽しかったね」 隣を歩く貴方に、幸せな笑みを向ける。 「焚き火もしたし、スモアも作ったし」 「朝のサンドイッチも昼のBBQも、夜のお酒も美味しかったな」 アルバムに記録された新たな思い出のひとつひとつを、口に出して。 「あとは、やっぱり蒲公英畑。···綺麗だったな」 「······また見に来ようね、約束」 そうして、愛する人の手をぎゅっと握った。 (G63) 2023/03/14(Tue) 8:48:43 |
【神】 緑山 美海またいつか。 果たして、何十年先のことになるだろうか。 生まれ変わったら、またいつかここに来よう。 その頃には、まだキャンプ場はまだ残っているのかな。 ···残っていなくても、蒲公英の花々はずっと咲き続けると信じている。 これはいつか”絶対”に訪れる未来のお話。 蒲公英畑にはお揃いの指輪を左手の薬指に身につけた、仲睦ましく歩く2人の姿。 そこで2人は思い出の花を摘み、交換するのだろう。 姿も形もどんな風になるかは分からないけれど、これだけはわかる。 その2人はとてもとても幸せな顔で笑っていた。 これからも末長くよろしく。 そして、来世でも、ずっと、ずっと。** (G64) 2023/03/14(Tue) 8:51:42 |
【独】 緑山 美海/* 少し早いですが、今日もお仕事で忙しい為。 早めに〆を落とさせて頂きました。 村が閉まる前に顔を出せると思いますが、先に挨拶も。 村建て同村ありがとうございました。 キャンプ場でキャンプRPを満喫、再演OK、世界観は自由ということで好き勝手RPできて本当に楽しかったです。 初めてのペア村で分からないことも多く、しろねりさんには本当にお世話になりました。 心から感謝申し訳あげます。 今回は交流不可でしたが。 また同村できましたら、その時はたくさん話せたら嬉しく思います。 ではでは、皆さんとまたお会いできる日を楽しみに待ってます。本当にありがとうございました。 最後に、 愛してるぜ!相方!!! (-521) 2023/03/14(Tue) 8:58:48 |
【独】 黒崎柚樹/* ……………………ぐううー…… (←また泣いてる) (←ハッピーエンドでも泣いてる) う。みんなみんな幸せになってええええええ(めそめそ) (-522) 2023/03/14(Tue) 9:00:11 |
【神】 緑山 宗太朗多分帰り際も「 やっぱ荷物は俺が! 」と意地を張っていた男が居たんだけど、結局折れて荷物は半分こして貰って。お嫁さんの手を取りながら二人帰路につく。荷物を持つのと同じぐらい大事な任務の遂行中。 「楽しかったなぁ〜……」 早朝の空の空気は柔らかく澄んでいる。空気ごと噛み締めるように呟いた。 昨日の夜はあれ程 帰りたい、帰りたい…… と思ってたけど、いざ帰るとなるとちょっと寂しい。「あ、美海も楽しかったんだ?じゃあ良かった!」 軽い安堵を示した。充実した休みになってくれていたら、これ幸いと思う。自分は充実した日々だったと胸を張って言える。 直近の思い出話に相槌を返す。どれもこれも良い思い出のひとつ。 「後で串とマシュマロ買わなきゃじゃん」 そんな約束をしたのを覚えていた。帰ってからも楽しみがあるというのは、いい事だなぁと頷く。 「1番綺麗だったのはアレだよな〜」 同意を示して、手を握られて視線をそちらにやって、すこしだけ目を伏せた。 (G65) 2023/03/14(Tue) 9:53:10 |
【独】 緑山 宗太朗"また" は一体、何時の事になるのだろう。 来年、再来年、もっと後、もっともっと後……。ずっと後のことなのかもしれない。 (例え また が生まれ変わった後の事でも。) (俺はもう1回、花を摘みに来ないといけないから。) (-524) 2023/03/14(Tue) 9:54:11 |
【神】 緑山 宗太朗「また来ような?」 少し溜めてからまたそちらに視線を流して紡いだ言葉は、明日にでももう一度来そうな気軽さを伴ったものだった。 何があっても、また来訪する気満々だから。 後ろを振り返ってもキャンプ場が見えなくなるぐらい離れたら、きっと従業員も全てを忘れた頃だろうか。 自分たちだけが覚えている記憶。 来世でも思い出せるように、頭の中に刻み込んでおこう。新月から満月までの日々を。 緑山 宗太朗と緑山 美海は、今世も来世も、欲張れればその先も…… 貴女が望む限り、ずっと一緒だ。 (G66) 2023/03/14(Tue) 9:54:44 |
【独】 緑山 宗太朗『何がいいかな』『これがいいか』『こっちの方が』 土産屋でのそういった夫婦の問答も、店員の頭からはもう忘れ去られているんだろう。 少なくなった品物と、レジの中のデータと金銭が2人がいた証拠になる。 それもすぐ、補充されたり書き出されたり引き出されたりして、他のものと混ぜられて有耶無耶になってしまうんだろう。 でも、それでいいや。辺の不気味がらせちゃってもアレだし。 (-525) 2023/03/14(Tue) 9:56:07 |
【独】 緑山 宗太朗地を発つ日の最後の最後。 美海が落書きしたらしい紙コップをしげしげと回して眺めて…… 「上手いじゃん」 と感心したような言葉と笑みを送ったら、帰りの荷物の中に滑り込ませた。 これも持って帰ろう。帰ったらお義母さんに見せてやるんだ。 こんだけ楽しみましたって、土産話と一緒にな。 〆 (-526) 2023/03/14(Tue) 9:56:56 |
【独】 緑山 宗太朗/*指さし確認!〆投下ヨォシ!ご安全に! 私はなんやかんやで最後まで張り付いていると思いますが! 一旦ご挨拶だけさせて頂こうと思います〜! zazakiti、又はザザキでした!普段はマンション人狼と呼ばれる所でもそもそしております! 三日月だとたまに誰歓RPか事前企画村にお邪魔していたりも?もしまた見かける事があったら構ってやってくださると幸いと思います! 村建て様及び参加者様にはお疲れ様でしたと同村ありがとうございましたの感謝を! それではまたどこかでお会いできましたら〜! >>-521 相方様〜!ここまでほんとにありがと〜〜〜!!!!! 愛してるぜ!送るねいっぱいのLoooove you〜! (-527) 2023/03/14(Tue) 10:13:04 |
【赤】 連理 “楓”[ある町、夜遅く。外套に身を包んだ男が宿の受付を訪れた] 一人。一泊。急で悪い……、霧で迷っちまって。 その茶もらえるか? シナモン・シュガーを入れて。 [彼は宿帳に名を書き込んだ後、宿の主人が飲んでいたカップを指差す。そこには煙草のような芳香を漂わせる茶が入っていた。>>3:*3 主人は当初不審がっていたが、それなりに会話する気のある客と見れば、少しずつ警戒心も和らぐようだ。前払いが決め手となって、茶の入ったカップとともに鍵を差し出してくれた。 宿帳に書き込んだ名は“楓”──本名ではないけれど、この長い旅路でずっと使っている名だった] (*24) 2023/03/14(Tue) 10:22:01 |
【赤】 連理 “楓”[部屋に入って外套を脱ぐたび、その色が目に留まる。 白。 彼女が愛用していたマントの色。 そしてその裏地は、琥珀色。彼の瞳の色。 共に暮らした日々の終わりが思い浮かぶ。 あの地を去る最後の日、小屋を炎で包んだ。 何も残ってほしくなかった。 あそこでの暮らしを知るのは二人だけにしたかった。 帰る場所などいらない。 そうして彼は独り、旅に出た] (*25) 2023/03/14(Tue) 10:22:14 |
【赤】 連理 “楓”……これ、本当に美味いと思うか? [カップの中身を味わって、思わず問いかけの言葉を呟いた。確かに風味は随分変わるのだが、どうにも彼の好みからは離れている。 体を共有したつもりでいても、こういうとき、別個の存在なのを実感せずにいられなかった。 それがきっかけで普段は気にしない孤独感が増し、ベッドの中に外套を引きずり込む] 傍にいてくれ──椿。 [もう、彼女の匂いはしない。使い込んでいけばいくほど、彼女のものだった痕跡は薄れていく。それでもこれは、彼女との思い出を繋ぎ止めるもののひとつ] (*27) 2023/03/14(Tue) 10:23:19 |
【独】 連理 “楓”[どれだけ絶望を味わっても、 どれだけ孤独を感じても、 彼は一度も死を選ばなかった。 それが彼ひとりの意思なのか、 誰かの祈りが届いた結果なのか。 答えを知る日は未だ来ていない] (-531) 2023/03/14(Tue) 10:23:34 |
【赤】 連理 “楓”[変わらないことを望んで縋り続けた生活を捨て、新たな道に踏み出した。かつては一度も考えなかった選択肢の先に、今、立っている。 かつて歩んだ道と違い、信じられるものは何もない。 だからこそ、歩み続けてみるしかなかった。 旅路の先で何か見つけても、何も見つからなくても、今はただ、思いのままに。 どこにも抜け道のない袋小路だと思っていた場所さえ、こうして抜け出してこられたのだ。 正しくても間違っていても、心のまま歩めばいい。そうすればいつか行き詰まったとしても、きっとまた、道は拓ける。 これから先の旅路も、彼女と一緒に。 誰にも見えない『二人旅』を、共に終えるときまで]** (*28) 2023/03/14(Tue) 10:24:06 |
【独】 連理 “楓”/* お言葉に甘えていろいろしました 椿さん長期間お付き合いありがとうね…… おれも他ペアがなかなか読み進まないな…… 村閉じてから読むことになるかもしれない (-532) 2023/03/14(Tue) 10:25:27 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[きっとあれ以上はないと思う悪夢、柚樹の中のもしもの世界で。 オレの記憶を消して欲しいと柚樹が天使に乞うのを見た時、実際にいるらしい神様とやらが本当にその願いを叶えたとしても、オレは絶対忘れないし、忘れたとしても思い出すって根拠もなく確信してたよ。 だから猶更、今回のことはオレにもショックが大きかったのだけど。 それ以上に柚樹がつらくないわけがなかったと頭ではわかっていても、此処での思い出が楽しいものばかりだったからもうやり残すこともないなと思っていた。 此処であったこともきっと忘れないし、全部覚えて帰るのだろうことも確信していて。 柚樹にも忘れて欲しくないなと思っていた。 嬉しいこともつらいことも全部、お互いに纏わることは忘れたくないし忘れて欲しくない。 だけど、心の中に残っていた不安の欠片のように落ちてくる涙の雫に、この不安だけは持ち帰らないようにさせたいと思って。 無理にでも繋がろうと落としてくる体を窘める代わり、苦しそうでも痛そうでも構わずに深くまで中を穿った。 こういう時、柚樹が遠慮されたくないことをオレは知っているし、オレがそうすることも柚樹は知っているから。] (-533) 2023/03/14(Tue) 10:26:56 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹……うん、呼んでくれたら、大丈夫。 柚樹にそう呼ばれるの、好きだよ。 [普段はそう呼ぶなと言ってごめん。 でも、呼ばれるのが嫌なわけじゃなくて、呼ばれると興奮するからというのも確かなのだとしても。 それは繋がっている時を思い出して愛おしさが振り切れてしまうからだったんだと、確かめるように何度も口にされた二文字に胸の辺りが熱く締め付けられる感覚に思った。 次々と落ちてくる温かい雫が頬を濡らして>>-512、泣き濡れた表情に常ならきっと慌ててしまうところだけれど。 手のひらで雑に拭うでもなく、指先で払うでもなく。 いつものように、眼前にある濡れた頬に舌を這わせて雫を飲み込んだ。] (-534) 2023/03/14(Tue) 10:28:06 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[記憶がどこかへといっていたあの時、そう呼ばれていたらどうだったろう。 朝目が覚めた時に探してしまうのと同じように。 体の記憶がどこかで柚樹を思い出していた気がするけれど。 もしも忘れてしまっても、思い出せるように呼ばれる名前をひとつひとつ胸に刻んだ。] ……柚樹、……っ、 [呼ばれる度、中に埋まった熱が脈動して余計に苦しくさせてしまうとは思っても、促すように名前を呼び返して。 増してくる圧迫感に眉を顰めそうになっても、衝動に任せて突き上げようとはしなかった。 圧し拡げた内壁が次第によく知る収まりやすい形に変わって、熱い液が胎内から溢れてくるのを噛みしめるように緩慢に腰を揺らす。] ん……、オレは大丈夫……、 ちゃんと、きもちい、から…… [その証左を示すように熱が増すばかりの雄芯で内壁を押し上げると、先端を奥に押し付けて薄く笑ってみせた。] (-535) 2023/03/14(Tue) 10:32:59 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[実際痛いだけだったら萎えてるとか、多分柚樹は認識してないかもだけど。 深く繋がるために相当に時間をかけた初めての時ですらそうだったように、柚樹と繋がっていて熱が引いたことなど一度もないし。] っ、ふ……、柚樹、好きだよ……、 [体を起こしてより深くに沈む感触に小さく息を吐いて、柚樹の手を取ると指を絡めて握りしめる。 誘導するように手を引いて、押し返す動きに合わせて腰を前後に揺すると自然と律動が速まっていくのに熱い吐息が漏れた。] ……っ、く……、ゆず、き……っ、 [好きだと譫言を繰り返して。 ねだる声が落ちてくると、もう阻む感触はなくなって深くへと招いて蠢く中を滑らせれば、望まれた通りに幾度も奥を突き上げる。 溶けてしまいそうな思考と視界の中、繋いだ手と繋がった下肢の熱だけは確かに此処にあるのだと感じた。] (-536) 2023/03/14(Tue) 10:34:12 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[でも、足りない。もっと近くに柚樹の熱を感じたい。 そう思う気持ちは募るばかりで。] ゆずき……、キスしたい……、しよ……、 [手を強く引くと、顔を持ち上げて唇を重ねた。 胸が重なると互いの鼓動が大きく聞こえる。 この熱も、鼓動も、忘れないようにと胸に刻んで。 腰の律動が激しくなって奥へと吐き出したい欲求が昂ってくるのとは裏腹に、全身が溶け合うような感覚の中でどこか心は穏やかだった。]* (-537) 2023/03/14(Tue) 10:35:12 |
【独】 武藤景虎/* 皆さまの物語が閉じていくのを見てじんわりしてしまう……。 柚樹がチェックアウトの時にしたいことがあるというので、そこはお任せよう。 〆のことはゆるゆる考える……。 (-538) 2023/03/14(Tue) 10:46:23 |
【独】 黒崎柚樹/* 見たー。 うん、じんわりしている。そして泣いている……。 チェックアウトというか、朝起きてコテージ出るまで、の間かな。書きたいの。 ……どうしよ、12時前にえろる終盤まで渡して、どうぞ武藤も次でイッていただいて……w(赤裸々な打ち合わせ) (-540) 2023/03/14(Tue) 10:50:08 |
【独】 連理 “楓”/* 「一緒に行くか?」って言った時点では椿さんが見つけられず一生探し続けるエンドとか、たどり着いたら死体があるエンドとか、再会と同時に死に別れるエンドを考えていたので 3ヶ月も一緒に暮らせるの? そんなご褒美いただいていいんですか? って真剣に思っていた (-544) 2023/03/14(Tue) 10:57:13 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[男友達ならまだしも、仲良くなりかけだったとはいえ同級の女子に"全力でビンタしろ"と言われてできる男はそう多くはないと思う。 私が女子であると武藤が気付き、武藤が気付いたことに私は気付いていなかった、美術館でのあの時。 私はそうして欲しいと武藤に乞うた。 顔を両手で挟むように"バチン!"とするのは、武藤が気合いを入れる儀式のようなもので、それを自分にやってほしい、手加減は無用だ、と。 武藤は少しだけ躊躇しながらも頷いて、思い切り私の頬を叩いてくれた。 端から見れば目を眇めるような行為でも、武藤はそれが本当に必要なことならしてくれる。 それは武藤の優しさであって、強さでもあると思うよ。] (-550) 2023/03/14(Tue) 11:34:29 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[だから今、どんなに身体の奥が引き攣ろうとも、喘ぎに甘さの欠片も混ざらなくとも。 武藤が私を離そうとせず、むしろ深く繋がろうとしてくれるのは、何よりも嬉しいことだった。 そんな彼を信じていたから、私も、思いの丈を全部零した。 きっと武藤は私の気持ちを余さず受け止め、ひとつも零さず持ち帰ってくれると思ったから。 名を呼び合いながら確かめるように腰を揺らめかせるうち、少しずつ、下肢から水音がし始めて。] ん……っ、すき……、とら、大好き……、 [私だけでも覚えていれば良いとか、良い子な事を一瞬覚悟しかけたこともあったけれど、あれは嘘だ。大嘘だ。 時を重ねて、身体の方も何度も重ねて、"とら"って呼ぶと平常時には挙動不審になるようになってしまった、この武藤が愛しいよ。 私の気持ちや身体や過去、全部を知るのは、この武藤以外には居ないのだから。] (-551) 2023/03/14(Tue) 11:34:54 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎う、ん……、……っぁ……。 [いっぱい繋がりたい。でも武藤と抱き締め合いたいと望むのは、私も同じ。 乞われたキスに再び前傾気味になって、武藤の首に抱きつくようにしながら舌を絡める。] とら……、ぎゅ、ってしたまま……したい……。 [ねだりながら、シーツについていた膝と体幹に力を入れて引き寄せれば、きっと、武藤の身体を引き起こせられるよね。 眼前に来た武藤の金髪に薄く笑んで、改めて深く深く繋がり直した。 つい最近にもこういう風に繋がったな?と思い起こせば、貸切風呂での痴態が脳裏に浮かんで、頬を赤くすることにはなったのだけど。] (-552) 2023/03/14(Tue) 11:35:45 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[────でも、"ぎゅってしたまま"と言いつつ、いつの間にか、私は力が抜けてしまっていたみたいだ。] ……っぁ、うあ!……と、ら……っ、それ、だ、め……ぇ、 [イっちゃう、から……と、背筋を駆け抜ける電流に似たぞくぞくした感覚を逃せないまま、身をくねらせる。 気付けば頬の下にひんやりした布の感触、右半身がシーツの上を滑る風になっていて。 ちらりと下肢に視線を投げれば、大きく掲げた左足が武藤に固定されていて、赤く怒張したものを私の身体が飲み込んでいくのが見えてしまった。 寝室の照明なんて当然のように落としてはおらず、そんな格好、武藤の前に全てを曝け出しているのに他ならなくて。 でももう今は、恥ずかしいとは思わなかった。 どうせ今まで何度も見られているのだし、武藤は私に関することは色々全部覚え続けてしまうのだろうし。] (-554) 2023/03/14(Tue) 11:36:48 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎……ぅ、あ……ッ、ア、 [も、だめ、と伝えるように左手をゆらりと持ち上げたら、武藤、気付いてくれるかな。 繋いだ手指に力を込めて、胎内の痙攣するような収縮に呼応するように幾度もぎゅ、と握りしめる。 それでも、一緒にイきたいと思っていたから、強く震える風な武藤の予兆を感じるまでは必死に我慢しようとしたんだと思うよ。*] (-555) 2023/03/14(Tue) 11:37:26 |
【独】 黒崎柚樹/* どうぞ一緒にイッてくださいという圧をかけつつ……。 ぎゅーってしたい→引き起こしてみた→貸切風呂と同じ体位だねつまらないね?(つまらないとは)→ぐにゃ、と倒れたら、えっと、なんだこれ、松葉……?違うな?まあいいや伝われ? ってなって、ます……伝われ……_(:3 」∠)_ (-556) 2023/03/14(Tue) 11:41:33 |
【独】 黒崎柚樹/* 解釈一致で良かった……。 不一致での確定返しで手足が異次元方向にねじれたりすることがないようで幸いでした……。 (などという打ち合わせが笑いを誘うんですねわかります)(恥ずかしいんだよね……!お互いね……!!) (-558) 2023/03/14(Tue) 11:51:15 |
【独】 鈴木 深江/* 夫妻の話すごいきれいだなあ…… 死後の、未来の約束、めちゃくちゃに良い… 読んでてずっと穏やかさと清涼感というか、 さわやかさというか、心地よさがあるよね… あ、きらきらしてるんだ 命の輝きみたいなものがある ずっと一緒にいてほしい… プロロで美海さんが思い出の品何でも欲しい>>0:287って言ってたのが、ちょうどこっちが思い出のものを取っておけないて書いてた時だったのでずっと覚えてたんだけど、 あの時は、これからの未来でむこうはきっとどんどんと物が増えて、おうちが賑やかになって、将来見返して色々と思い出すのかなあみたいに思ってたんだけど、 でも、ネタバレみた今、むこうもとっておけないんだなあ、こっちとは違う意味で…と思い、でもきっと、「たくさん思い出の品がある」という思い出は心の中に持って行くんだろうな、などと思いつつ、 神窓を読みながら>>G66、あ〜〜となっておりますね… 読み心地がほんと〜〜〜〜に良い…… 良い物語をよませていただきました感 感謝… (-562) 2023/03/14(Tue) 13:24:13 |
【独】 鈴木 深江/* 大神学園組はもうずっとかわいくて 灰もかわいくてほんとにこにこしちゃう 黒崎さんのチップがもう女子にしかみえないよ いや〜チップチョイスめっちゃ秀逸 可愛すぎる お二人とも中身もかわいくて、 進行中もエピも灰でにこにこしちゃってるので 助かりますね、癒される 赤裸々な打ち合わせは笑っちゃった 可愛くて 表見てる限り前半は裏ログで事件起きてたみたいだから健全ログになるのかな?と思ってたんだけどちゃんといちゃいちゃされていて最高〜〜〜 精神的葛藤もたいへんおいしかったです 一生やっててくれ 助かる命があります ほんとずっと見てたいかわいさ (-563) 2023/03/14(Tue) 13:31:09 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[手加減抜きで顔を叩けとか、男に言ってくる女子もそうそういないと思うよ。 遠慮とか容赦とか、そういうのをしない方がきっと正解だとあの時は確信していて。 こっちの手が痛くなるくらいだ、かなり痛かっただろう衝撃の後に"痛い"と言う癖大笑いするのを見て、頼んでくれたのがオレでよかったと思った。 あれから今までもずっと、何をするときでも柚樹はそうだから。 いつでも全力でそれに応えたいと思ってる。 痛みを伴ったり傷痕が残ったりするようなことも、愛情の表現として一般的に正しいかは知らない。 人からどう思われても、柚樹が知っていてくれれば、それで構わなかった。] (-564) 2023/03/14(Tue) 13:34:25 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[離れた距離がもどかしくてキスを求めれば、寄せられた顔を迎えに行って。 重なった肌と絡めた舌の熱に安堵を覚えて、唇が僅かに離れたことに一瞬空虚を覚えたけれど。] ん……、っ、いいよ、……かわいい、 唇が触れ合いそうな至近でねだられた言葉>>-552に目を細めて、軽く唇を押し当てた。] 肘をシーツについて腹筋に力を入れると、柚樹からの引き寄せる動きに合わせて半身を起こす。 柚樹の腹にも力が入ったせいか、体を起こす合間、ぎゅう、と中が締まるのに息を詰めた。 居ずまいを正すように腰をずらせば、体を繋ぎとめている楔を深く沈め直して。 正面にある柚樹の頬が先よりも赤みが増すのに気づいて、その理由も思い至れば、かわいいと再び囁いて頬にキスをした。] (-565) 2023/03/14(Tue) 13:35:56 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹っ、あ……、そのまま、ちからぬいてて、いいから……、 [抱き合った姿勢のまま幾度か上に乗った体を強く揺さぶるうち、柚樹の体が崩れて傾いだ半身がシーツに落ちる。 膝を起こして掴んだ左足を肩に乗せて、体が離れていくらか抜け落ちそうになった肉茎を深くへ挿し入れようと腰を押し込んだ だめと声がかっても、気持ちよすぎてだめなやつというのはもうよく知っていて。 イッてもいいよ、と浅くまで引いた腰を強く突き下ろすように打ち付ければ、大きくうねった粘膜に包まれる快感にずくりと芯が震える。] ……っふ……、ゆずき……、ちゃんと、みてて、 [視線を落とした先、赤い肉を割って自身の突き刺さった結合部が見えて。 こちらに向けられた視線を感じると、小さく囁いて顔の横に押さえつけたままの脹脛に唇を落とした。 オレは当然のように覚えてると思うけど、柚樹も覚えておいて欲しいから。 肌を打つ乾いた音に混じる水音が一層大きく響くなってくると、眼下で出入りする熱杭のようなそれを飲み込んだ口の周りが泡立つ光景に昂りが増して。 強く内壁を抉って奥にごつごつと当たる感触に、陰嚢が上がる感覚を覚えれば吐精の予兆がすぐ近くまで来ているのを感じていた。] (-566) 2023/03/14(Tue) 13:36:38 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹……ん……、ぅっ……、 [もうイきそう、と口にするより僅か先、柚樹の左手が緩慢に持ち上がって、握りしめられた指先を強く握り返す。 引き攣る挙動を返す中を穿つ速度を速めれば、抱えた脚ごと腰を持ち上げて下方に突き下ろした。] ……ゆず、き……っ、も、イくから……っ、イッて、いい、よ……、っ [堪えている風な苦し気な吐息にそう告げて。 肩から肘に左足を落として膝を抱えれば、大きく前傾して肩口へと顔を埋める。 首筋に歯を立てると、きつく締めあげてくる内壁に搾られるように反射的に大きく雄芯が脈打って。 強い刺激に背を震わせると、膨らんだ熱が奥深くで弾けるのを感じた。] (-567) 2023/03/14(Tue) 13:37:25 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹……っは……、やば……、 [どくどくと吐き出されるものを嚥下するように中が蠢くのが収まるまで、肌に犬歯を食い込ませたまま。 いつまでも止まらなさそうに錯覚するくらいに長く感じた断続的な吐精が治まって漸く、首筋から口を外して、覗き込んだ顔はどんな表情をしていただろう。 きっとかわいいと溢してしまうに違いないのだけれど、息も整わないまま唇を重ねて。 ───好きだ、愛してる と言い直した囁きを吐息と共に口内へと注いだ。]* (-568) 2023/03/14(Tue) 13:38:06 |
【独】 黒崎柚樹/* おう……ヨガクラスの前に武藤が見えてしまってもう邪念だらけのヨガにしかならないの確定……_(:3 」∠)_ えろ…… 生きて私……。 寝落ちるのも朝チュンでも2ラウンド開始でもお任せといいことですね、わかり申した。 (-570) 2023/03/14(Tue) 13:59:33 |
【独】 武藤景虎/* 体位はよくわからなかったらどうしようと思ってわざわざ説明することが稀によくありますね……(ちょっと恥ずかしくはなる)。 こう、各ペアがそれぞれ愛が深い……という感じで見ていて嬉しくなる。 亡くなっていたり死ねなかったり、片方が死んでもずっと一緒であることがすごくいいなあ……と。 切ない中にちゃんと幸せな未来があるのがとても……。 この村に参加できてよかった……。 バッドエンドも美味しいと思う気持ちはあってもやっぱりハピエンを見ると安心しますね……。 (体位の話の後に急にまじめな話をするな……) >>-563 ぴえ。嬉しいですありがとうございます! 灰は二人ともうるさいですからね……。進行中も。 柚樹は女子にしか見えない。 これを脳の不具合とかそういう生き物と言われ続けているので、同意を得られて救われる命があります(主にオレの)。 きっと一生こんな感じでやってると思いますこの二人は。 (-571) 2023/03/14(Tue) 14:02:59 |
【独】 鈴木 深江/* 村建組の話はきちんと読み込みたいナンバーワンなんだけど、他者を害したくない人食い狼(しかも食べたくない人間がいるから他人を食べることをあえて選んでいる…)さいこ〜〜〜〜というところから始まり、欲求の混濁というもの大好物〜〜〜〜〜という追い打ちもうけておりますねえ 欲求の混濁という言葉は適切ではないと思うんだけど、 別のもの、ただ一人のだれかという存在で食欲が満たされるのは本当にぐっと来ちゃうな… ここのペア、楓くんも椿ちゃんも、精神的構造が好きすぎる… いや〜先天的人外と後天的人外のやり取り 心の底をえぐられるような読み味がありじっくりゆっくり読み込みたい 椿ちゃんの愛の眩しさと内側の衝動の落差がまじまじえぐくて描写力に感服する… 楓くん…生きるために人を殺すのに死ぬのが怖い元人間人外 良… 好…(総合的) 一人にしか見えない二人旅 クッソ刺さっちゃうな… 月の指定があったから、なんかあるんだろなとは思ってましたけど人狼なるほどな〜!てなってました 良 (-572) 2023/03/14(Tue) 14:03:40 |
【独】 黒崎柚樹/* 鈴木さんが嬉しいこと言ってくれてるうううと思いつつ、あかんちょっとイントラさんに「ご機嫌ですねーいいことありました?」言われて、相方のエロルがエロくて幸せですとは言えず、「今日もご飯がおいしいてす」などとただの食いしん坊COになってしまいまあいいやそれ真実だしということで行ってきます[一息] (-573) 2023/03/14(Tue) 14:06:55 |
【独】 鈴木 深江/* 死別云々の話 うちのペアも深江はいまんとこ死ぬ方法がなく、 天美には寿命があるから何もしなければそのうち数百年連れ添った相方に置いて行かれるという事象が発生してしまうやつです 俺は今でも死にたいし天美が死ぬまでに死ぬ方法を見つけなければ独りぼっちになってしまう がんばろ(?) いつか死にたいと思いながら今を楽しく生きています この辺楓くんといっそ対極というか… 元人間で化け物になったけど、死ねないのが怖くて、死にたいと願い続け、でもその生で人助けをしているみたいな… 人を助けないと生きていけない訳じゃないけども (-576) 2023/03/14(Tue) 14:15:26 |
【独】 鈴木 深江/* にこにこしちゃうな可愛くて あっログふってきた 終わるまでになんか書けそうかも といったあたりで一回退席だ おつかれさま〜です!* (-577) 2023/03/14(Tue) 14:16:22 |
【独】 武藤景虎/* 鈴木さんのロル!楽しみに待っておこう。いってらっしゃいませ。 >>-574 柚樹の可愛さが伝わって嬉しい。 そう……別の村で見た時に性別が混乱しそうで不安というのがあります。 鈴木さん田中さんペアのほのぼのした空気の中で全力キャンプを楽しんでいる感じと 二人とも重厚なロルで、二人の間の空気感がいいなあとにこにこしながら見ていました。 そして御伽噺でそれぞれ本出せる……という深い設定や馴れ初めが素敵。 (本:鈴木さんの分、田中さんの分、二人が出会ってからのいろいろのシリーズで長編大作になる) ずっと可愛いペアだと思いながらお二方を見ていたので可愛いと言われるとありがたくて照れる。 数百年連れ添った後に置いて行かれるのはつらい……。 鈴木さんが死ぬ方法がいつか見つかりますように……。 きっと二人はこの先もたくさん楽しいことして美味しいもの食べて暮らすんだろうな、というのがロルからも伝わってきますね。 さて、オレも仕事に戻りま* (-578) 2023/03/14(Tue) 14:40:49 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[身体を繋いでいる時の武藤は、かっこいいと思う。 大学で友人たちを前にしている時の少年のような笑顔とは違っていて、切なげに寄った眉の下、欲に濡れた瞳の輝きは、綺麗でもあり、色っぽくもあって。 武藤が行為の時、私に何かと"かわいい"を告げてくるのも、似た感じだったりするんだろうか。 武藤しか知らない顔、武藤にしか見せるつもりもない顔。 せっかくなら、がっかりな方向には思われたくはないから、かわいいと映っているのなら嬉しいなと思う。] (-579) 2023/03/14(Tue) 16:06:57 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[上体に力が入らなくなり、シーツに沈んでしまったら、もうあとは溶けるばかりだった。 慣れない角度で武藤のものに穿たれ、なのにすっかり馴染んだ風に、好きなところをごり、と擦るように抉られて。] ふぁ……っ、ゃ、あ……ッ ["ちゃんとみてて"の声 >>-566 を頭が理解する前、視界に入った脹脛に落とされた唇を脳が処理する前、温かな唇の感触へ反射のようにひくりと膝が跳ねる。 己の足の間までは見えないものの、出入りする武藤の屹立が淫靡に濡れ光っている理由に気付けば、部屋に響く粘り気を帯びた水音も無視できないほどものになっていた。] (-580) 2023/03/14(Tue) 16:07:23 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎んっ……ぃ、く……、と、ら……ッ。 [求めるように伸ばした手指の意図が伝わったことに安堵して、一緒にイこう、と、こくこくと頷いて。 首筋に立てられる歯は、もはや私にとっては"イッてもいいよ"の許しに等しいものだった。 ぞくぞくぞく、と爪先から髪の先まで電流のような快感が走り抜け、身体の裡を満たしきっている雄のぜんぶを搾り取ろうと身体が勝手に収縮していく。 どくどくと武藤の拍動が伝わってくるのは、繋がっている下肢からでもあり、触れあってる胸からでもあり、繋いだ指先からでもあり、首に刺さった犬歯からでもあって。 いろんなところから武藤の心臓を貰ってしまった風な、なんだか不思議な感じがした。 そんなだったから、武藤と視線を絡めたら >>-568 、ふにゃりと笑ってしまったかもしれない。 笑み崩れた唇を塞ぐと共に、何より嬉しい言葉まで貰えてしまったものだから、私もお返しの言葉を口にしながら武藤の金髪を抱き締め返したのだった。] (-581) 2023/03/14(Tue) 16:07:59 |
【人】 黒崎柚樹────……ん……。 [目覚めて見上げた天井は、丸太が組み合わさった、もういくらか見慣れたもの。 武藤の部屋でも私の部屋でもなかったことには、さして驚きはしなかった。 いくらか身体が重いのは、昨日、ボート漕ぎとか魚捕りだとかの慣れないレジャーをそれなりしたのもあるけれど、それ以上に、あれから更に(2)1n4回、身体を繋げ続けたのが大きかったのだと思う。 どうにも気持ちが昂ぶってしまって、もっともっととねだったのは、私の側。 ごめん、武藤。きっと疲れてるよね。 でももう、けっこう良い時間になっているようだから。] ……武藤、おはよう。朝だよ。 [このキャンプは、やっぱり、"鍵を返して"おしまいなのだろうから。 なら、ちゃんと後片付けしてからチェックアウトしないとね?] (239) 2023/03/14(Tue) 16:08:39 |
【人】 黒崎柚樹[朝食は、ありものを全片付けようとした結果のホットサンド。] ……合わせてもだいじょぶかな……。 カレーは懐が深いから、きっといけるよね? [と、冷蔵庫内、1食分にも満たないくらいに残っていたカレーと、昨夜の残りのわさび風味のポテトサラダ、それと、とろけるチーズをぎゅうぎゅう詰め込んで焼いてみた。 わさびがカレーの味と喧嘩しないかなというのが心配だったけど、どうだろう。全然気にならなかった。良かった。 卵も数個残っていたからオムレツに。 ちまちま残っていた野菜も全部刻んで炒めて混ぜて、丸い形のスパニッシュオムレツ風にした。 あとは……と、残ってたジュース出したり、ココアも作ってしまったり、果物全部並べたり。 ちょっとばかり無節操かつ盛り沢山な献立だったかもしれないけれど。] (240) 2023/03/14(Tue) 16:09:21 |
【人】 黒崎柚樹[────そして最後、出立前に身支度を調えておこうとした私は、自分のドラムバッグを開いて幾度も瞬いた。] …………え……。 [だって、無かったよ?朝には。 朝に私、寝間着から一度部屋着には着替えていて。その時には、こんなの無かった。] 武藤ごめん、洗面所使わせて15分くらい! [言い置いて、色々引っ掴んでバスルームに駆け込んで。 15分どころか(21)20n30分くらいかかってしまったかもしれない。] (241) 2023/03/14(Tue) 16:10:06 |
【人】 黒崎柚樹[次に武藤の前に立った時の私は、春色の淡いピンクのブラウスに先週買ったばかり──武藤にもまだ見せてない──透け感のある淡いグレーのプリーツスカートを身に纏っていた。 ブラウスの下は、しっかり、"寄せて上げる"系。 ごくごくごくごく、うっすら、胸の膨らみが、あるかなあるよねあるといいなくらいの効果でしかないものの。一応。 薄く色づけた瞼や唇も、なんだかすごく久しぶりな気がしたお化粧だった。] えと…………、かわいい……かな……。 [現実世界ではもういくらか慣れた格好ではあったけど、今は、なんでかひどく恥ずかしくて。 もじもじしながら、でもこの格好で帰るねと、武藤を見つめて微笑んだ。] ────それじゃあ、帰ろうか。* (242) 2023/03/14(Tue) 16:11:05 |
【独】 黒崎柚樹/* おまたせ。あれから更に2回したらしいけど、2回したらしいというだけで朝チュンにした私えらい……(えらい……のか?)(えらいたぶん) というわけで、せめて帰る時にはね、こうなりたかったんだよね。 (-582) 2023/03/14(Tue) 16:12:39 |
【独】 黒崎柚樹/* 上でなんかかわいいかわいいがいっぱい見えて「ひぇ!?」ってなって、ちょっとプロテイン飲んで落ち着きますね……() うう、ありがとうございます。うううううう。 (-583) 2023/03/14(Tue) 16:17:59 |
【独】 武藤景虎/* うっ……えろいしかわいいしどうしたらいいんだ……。 あれから2回したらしいという描写のおかげで早漏にならざるを得ない状況は免れた……(?) (いやまあでも1回で終わらないからそうなるよね……) 女の子らしい恰好になりたかったのか、そうか……。 かわいすぎて死……。 (-584) 2023/03/14(Tue) 16:24:38 |
【独】 黒崎柚樹/* だって、うん、1回じゃ終わらない……だろうなあ、と……。終わらない、デスヨネ……? 私も恋人の早漏描写を見たいわけではないので……というかえろるの長さの多少やラリーの多寡は早撃ち遅撃ちと必ずしも比例はしないのでは(まじめな顔して何言ってるんだこの人たち) うん。帰る時くらいはね、今の姿になりたかったんだよ、ね。半年前の姿じゃなくて。 (-585) 2023/03/14(Tue) 16:31:01 |
【独】 連理 “楓”/* >>-572鈴木 ひえ ものすごく気に入っていただいてる……ありがとうございます〜!! 欲求の混濁という表現の仕方が自分の中に無かったので、なるほどそういう言い方が……と新鮮な気持ちになっています 大雑把にくくると「好意」になる諸々のもの(友情、恋、愛情、親近感、信頼など親しい人に抱くポジティブな感情)が、人狼化で一旦「食欲」にまとめられちゃったんですよね 楓はそれがショックすぎてその後掘り下げなかったという…… 人狼の食欲は似た衝動が満たされると代替できるイメージでいたんですよね、体が生きるための栄養は一応普段の食事でだいたい足りてるはずなので なので椿さんへの“食べたい”が満たせる行為を見つけて、そこで収まるようになったという 一緒に暮らす間だけのことですが……! 幸せを見つけてまっすぐに求めた椿さんは可愛いぞ 月はね、もう自分たちに都合のいい舞台にしちゃえ、と 三日月国で三日月の夜が最終日なのいいなと思ったのもあって3日目まで作ったんですよねー >>-576 そっか、天美さんは寿命が極端に長いだけで不死ではないんだな!? 死ねないと思うと死にたくなるし、死が近いと死にたくないって思うものですよね…… せめて存在意義がほしい感じ、とてもわかってしまう (-587) 2023/03/14(Tue) 17:42:10 |
【人】 鈴木 深江[はしゃいで騒いで楽しんで、 こちらに飛び込んできた身を受け止めて共に沈んだり 用意周到を褒められ得意げにしたり 施設に同じ感想を抱いたり 共に心地よさに身を沈めたり 永く過ごしてきたと思えぬほどに、 今の一瞬一瞬が大切だと思えている。] 肌の病かぁ、そら浸かっとかんと。 狐の毛並みもきれいになるんかな? ふふ、天美が贅沢病なったら まずは俺以外の飯しばらく禁止にしよな。 (244) 2023/03/14(Tue) 17:55:12 |
【人】 鈴木 深江[温泉に着く頃には陽が落ち始め、 空には夜が訪れかけていた。 夕闇のグラデーション、 そこに浮かぶ三日月は細く、 何かの爪痕のようにも見える。 あれが狐の爪痕だといいな。 そうしたら、 天美が死んでも、 空を見上げたらいつでもきっと、 思い出せる。 だめだな、まだ感傷的が続いている。 けれどきっと、 明日にはまた能天気に戻れるだろう。 でも自分たちには時間があるのは本当だ。 無限に見えて有限の。時間制限が。] (245) 2023/03/14(Tue) 17:55:26 |
【人】 鈴木 深江帰ったら山菜のあく抜きして、 明日にでも食おうな。 そんで、その後はさぁ、 [そうして明日の予定を立てる。 キャンプ場を出た後の予定も。 一度家に帰って、それからどうしよう? また別のところに旅行に行こうか。 次は海かなという話もしながら、 きっと夜は更けていく。 キャンプ場をあとにするのが惜しい気持ちはあれど、 また来たくなれば来ればいいし、 二度と来れないとしても思い出す事はできる。] (248) 2023/03/14(Tue) 17:56:55 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫[シャッター音が響く。その中で彼の声が聞こえた気がして、『え?』と首をかしげる] 幻滅? [色が白い要は、顔色がすぐに出る。彼の頬が染まっているのに気づいて。 先に感じたのは暑いかな?ということ。しかし、そこまで暑さは感じられず。もしかして日焼けをした? とそちらを心配したが、その次の言葉で頬が染まったのはこちらの方だった。 見とれていたという彼の言葉。 恰好よすぎと言って唇を尖らせる彼の顔は、子供じみていて、本当に愛らしくて。 目をそらして求めてくる彼を思い余って、強く抱きしめた。 あまり強くすると彼が苦しいと気づいて慌てて緩めるけれど。 自分の裸の胸にすり寄る彼の髪に口づけて。 優しくその背を撫でる。 こんな自分に堕ちてくれているのか。 本気で惚れぬいてくれているんだ、と感じて。ただただ、嬉しくて―――] (-588) 2023/03/14(Tue) 17:58:21 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫薫さん……好き [自分ばかりが好きだ、と、いつもどこかで思っている。 でも彼にも愛されていることを自覚していて。 だって、少々見てくれがよいとしても、自分の尖った性癖を受け入れてくれる恋人なんてそういないだろうし。 もっともその性癖を開かせたのは、幼い頃の彼だともいうけれど、それはそれ、おいといて。 こんな風に自分ばかりが愛していると思っている方がきっと、幸福な恋人同士なのだろうと分かっている。そして] (-589) 2023/03/14(Tue) 17:58:46 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫俺は貴方が誰よりも好き。愛しいよ……。 貴方にふさわしい男でいようって全力で努力するから。 だから、ずっと俺のこと、好きでいてください。 [まだ大学生で、未来なんて確定してなくて。 そんな自分は彼の側にいられるにふさわしい男でいられるかはわからない。 でも、彼の自慢の恋人でいるよう努力したい。 そのためなら、なんでもできるから。 新緑の香りと清らかな水の香り。そして爽やかな彼の香り。 青と緑と白と光に満ちたこの風景。 自分は一生。 きっと死ぬまで忘れない、とそう思った*] (-590) 2023/03/14(Tue) 17:59:01 |
【人】 大学生 寿 達也― その後 ― え、特賞!? [授業が終わり、スマートフォンを見れば着信記録がついていた。 誰だろうとこちらから電話をし直すと何かの事務所に繋がって。 あちらから言われた内容に、思わずスマートフォンを取り落としそうになった。 大手のフィルムメーカーが主催している写真コンクール。 一般募集されてはいるけれど、プロも出品ができるということでなかなかレベルの高いコンクールに、要と行ったキャンプでの写真を出品したのだ。 もちろん公序良俗に反するようなものではなく、河原の裸足の要を写したものだけれど。 よくて入賞できれば、程度で送ったものだったのに、まさか第一席を受賞するなんて。 驚いている自分をよそに、電話は続いていた] (250) 2023/03/14(Tue) 17:59:30 |
【人】 大学生 寿 達也場所のデータが破損してる? [写真をどこで撮ったか記載されていなかった、と言われ慌てる。 この受賞報告もその不備を改めてほしいというお願いだったようだ] あれ……そういえば、あのキャンプ場……。 [詳しい場所を言おうとして、地図を思い出そうとするが、なぜか場所が思い出せない] えっと、山梨の…… [なぜだか思いだしきれず、咄嗟に過去に行ったことのある場所の名前を挙げたが、相手は記録さえ取れればいいらしく、納得するとあっさりと電話を切ってしまった。 しばらく余韻に浸っていたが、はっと我に返ると] (251) 2023/03/14(Tue) 17:59:53 |
【人】 大学生 寿 達也そうだ、薫さん、薫さん!! [慌てて写真部の部室に向かって走り出す。 あのキャンプの後から、自分は恋人を名前で呼ぶことにしている。 それまで、あの綺麗な人を自分の大事な特別な人だと皆に教えるようなことは、どこか引け目もあったし申し訳ないような気もしていて、二人きりの特別な時でないと呼べなかったのだけれど。 でも、誰にどう思われても構わない。 もう迷わない。 例え自分が彼にふさわしくない日が来たとしても、自分はまた彼に追いつくように走るから。 そしてあの人はきっとそんな自分をずっと見つめて、そして待っていてくれる。そう信じている*] (252) 2023/03/14(Tue) 18:00:11 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[行為中の柚樹の顔は、かわいいし、えろいし、きれいだし、かわいいと思う。 蕩けたような顔も、情欲の色が乗った瞳も、感情が昂って涙を溢すのも全部。 絶対に自分にしか見せない顔だからこそ、愛おしくもあって。 いっぱい見たいと思っていても、切羽詰まってしまうとしっかりと見ている余裕も殆どなくなってはしまうのだけど。 達する時にはどうしても高確率で首筋に顔を埋めてしまうので、噛まれている時にどんな顔をしているかは直接は見られないのが残念ではある。 それでも、"武藤がすることだから、きもちいい">>2:$61らしい動物じみた行為に繋がった先の奥深くが強く反応を示すことを知っているから。 歯を立てた先、頸動脈が流れる脈動と、重なった鼓動、意志があるような内側の拍動のどちらのものともつかない音が混ざるのが、ちゃんと此処に居ることを示しているように思えて。 どれほど性急に体を繋いで荒々しくなってしまっても、いつも最後に覚えるのは深い安堵だった。 柚樹もそう感じていたらいいと思って、覗き込んだ顔が柔く崩れるのに心臓が跳ねて。>>-581 少しはにかんだように笑みを返すと、重ねた唇の先、囁いた言葉に同じ感情を乗せた音が返ってくれば、髪を掻き分けて抱き寄せてくる手に笑みを深めた。] (-591) 2023/03/14(Tue) 18:02:00 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[そのまま深く口付けて名前のひとつでも呼ばれてしまえば、穏やかに就寝とはいかないのもいつものことで。 もっと、を乞われずとも、求める気持ちはオレも変わらなかったし。 仮令抱き潰すまで求められても、それは構わなかったように思う。] (-592) 2023/03/14(Tue) 18:03:10 |
【独】 鈴木 深江/* そう、まさにその三日月を見たいな〜!て 思って書いたのがしめログでした。 改めて最高のレギュレーションをありがとうございました…。た〜〜〜〜〜のしかった。 これを一応しめとしておいておきます。 相方へ どうぞご精査ください。 >>-587楓 ああ〜!!ポジティブな「好意」を「食欲」にまとめられたというめっちゃスマートな解説、すごいなあ! ショックで掘り下げられない心理も理解できて最高ですよ 人狼の食欲のイメージはこっちも同じですねえ、 種族による、はあるだろうけど、ちゃんと他の物を食べて補えるタイプの人狼なら感情の代替はできると私も思っているため、説得力が高くて、はは〜!となっています。好きです。 椿さんの可愛いところ、同意しかない…。 あと椿さんはなんかずっと上品できれいだなって思っていました…。 そうです天美は不死じゃないから病気にもなったりするし怪我もすぐ治る訳じゃないから…無茶をさせられない…大事にします(?) 人間ってやつは本当にわがままだ…! (-593) 2023/03/14(Tue) 18:04:08 |
【人】 武藤景虎[今朝のホットサンドは昨日までの食事の残りを詰め込んだものらしい。 それから野菜の入った彩りのあるオムレツ。 今までの余りといっても全部美味そうだったし、喜んでいただきますをして。] やっぱカレーは万能だな……。 ポテサラのおかげでボリューム感あるし。 うん、オムレツもいっぱい野菜入ってるから いろんな味がして美味い。 [飲み物や果物も使い切っておこうということで、二人ですべて平らげれば結構な満足感を得られたんじゃないかな。 これから帰るだけって言っても、柚樹の作るものは食べておきたいし、いくらか覚える名残り惜しさと共、大事に噛みしめておいた。] (254) 2023/03/14(Tue) 18:04:55 |
【人】 武藤景虎うん?別にゆっくりでいいが。 [髪もセットしたし装飾品も全部付けたから、オレの方は洗面所はもういいよと柚樹が駆け込んでいく>>241のを首を傾げて見やって。 鞄の中身を整理していたら、半年前は確実に入っていなかったものが内ポケットに入っていることに若干頬が赤くなったが、今回それは使わなかったのでそっと見なかったことにした。 それから、今年の正月に買ったピンクがかったワイシャツが出てきて、いつから入ってたのだろうと不思議には思ったのだけど。 そんなことがあったからか、戻ってきた柚樹を見れば一瞬驚きはしたものの、ああ、と納得がいって。 久々に見た気のする最近は見慣れたはずの装いに上から下まで視線を巡らせる。] うん、すげえかわいい。 スカート買ったんだ?似合ってるな。 [そっと頬に指を触れさせると、微笑みを返した。 せっかくだからお揃いっぽい色のシャツにしとくねと着替えたから、コテージを出る時間はまた少し遅れてしまったかもしれない。] (255) 2023/03/14(Tue) 18:05:46 |
【人】 武藤景虎[それから、帰ろうかとコテージを出ると、手を繋いで管理小屋へと向かった。 鍵を受付に渡したところで視界がぼやける感覚がして。 ―――繋いだ手を強く握りしめた。] (256) 2023/03/14(Tue) 18:07:06 |
【人】 武藤景虎んん……、 [目を覚ましたのは呼びかける声が聞こえたからだろうか。きっとそう。 聞こえてくるのは聞きなれた鳥の囀りと、バイクの走り去る音。 うっすらと感じる一筋だけ遮光カーテンの隙間から差し込む光。 目に映ったのは見慣れた部屋の壁紙、 肌に感じるのは馴染んだ寝具、 ―――それから、誰より大切なひとの顔と、腕の中の体温。] ……おはよ、柚樹。 [どちらからともなく顔を寄せて唇を重ねると、伸ばしていた腕を曲げて体を抱え込む。] (257) 2023/03/14(Tue) 18:08:41 |
【人】 武藤景虎[触れ合う肌の感触と熱さに、ああ、昨日もそのまま寝たんだっけ……?と寝ぼけた頭で思ってから、一瞬びくりと肩を揺らして。 そっと絡めた脚を柚樹の太腿の間に押し付けたら、また朝から発情でもしてんのかと思われたかもしれない。 それもあるけどそうじゃなくて、と重なった太腿を緩く滑らせる。 ……よかった、"昨晩の"オレはちゃんとしていたらしい。 脚の間におかしな痕跡が残っていないのを確認して小さく息を吐いた。] ────ただいま。 [一緒に帰ってきたのだから、おかえりもあるのか。 でもやっぱり、ただいまの方かな。 柚樹が確かに此処にいること。 はっきりと思いだせる"昨日"の記憶と、その間にあった存在しない数日間の記憶。 話したいことがたくさんあるけど、今はこの温もりを感じていたくて。 胸元に顔を埋めて鼻先を摺り寄せると確かめるように強く抱き寄せた。]* (258) 2023/03/14(Tue) 18:09:23 |
【独】 鈴木 深江/* [まさか3人もタイミングかぶると思ってなくて 完全に油断してました。の看板を持ち正座。] 気を付けてたのに〜ぐぬぬ サンドイッチごめんん〜。 サンドイッチの日は昨日でしたね。(313) 大学組のいちゃいちゃもかわいいよね… 武藤君の可愛さの中にある男前感も良い… [サイリウムをふる 看板は掛けたまま] そのほうが嬉しい、無限にかわいい。 一生幸せであれ……。 (-595) 2023/03/14(Tue) 18:12:04 |
【独】 連理 “楓”/* 避妊ちゃんとする男子最高にえらい。 楓は一時瀕死まで弱った女の中に出すなよって真剣に思ったけどスルーしたからな() >>-593鈴木 先天性の人狼だったら足りない栄養素あるのかもなぁと思うんですけどね 椿さんの人狼概念を一部お借りしてることもあって根本的に『呪い』なので、体は人間なんだろうなあと(楓は変身できるけど) 表だけ見てると椿さんのイメージはそうなるのかも? 窓秘話で途中から素に戻っていたので、可愛いイメージが強いんですよねえ おれの場合は前の村とか事前情報とかもあるかもしれませんが…… 天美さん大事にしてあげてくださいね……! 二人で人魚の肉食べるのは深江さん的にはイヤな方向性だろうしなあ。 (-598) 2023/03/14(Tue) 18:28:36 |
【独】 武藤景虎/* まだ大学三年生なので……。 あと柚樹がアスリートなので……。 就職してしばらくまでは気を付けて行く次第です。 楓さんの立場で愛する人と過ごす間にそうなるのは仕方ない……。そこでなんかきっちり避妊してても外出ししててもちょっと違うなってなっちゃう気もする……。 >>-586楓さん 最初から椿さんが死んでしまうこと決まってたんですね……。 切ない……。 進行中のお二方の灰など見ているとどう転ぶかわからない中で、 最上のハッピーエンドにたどり着いた感じがすごくしますね……。 チップによって自分の中の性別イメージが固まっちゃってたりはありますよね…。 主に最初に見た動いてる印象が強くなるのわかる。 祖堅チップ見たときに挙動不審になる気しかしないので、 別村で見かけても男性RPされていたらこれは別人!となるのである意味助かる部分はあります……。 (-599) 2023/03/14(Tue) 18:40:27 |
【独】 田中 天美/* ようやく各所をちょっとずつ把握しはじめたぞ!! ってところでご夫婦のとこがまさか 再演でもそういう形の……!?という衝撃をたっぷりの時間差で受けたところです エピだけ先につまみぐいしてしまった!!! でもそれが悲しいんではなくて、儚い中に未来、来世への願いがひたむきに存在するところ良すぎるな…… と書きながら他も追おうとしたとこでまたドドドって深江が落ちてて心がグシャになってました。おつかれさまです。俺はオワリ。 三日月見上げて物思いに耽るのやめてもらっていいですか心がメチャになるので……一緒に死んでやるからな!!!!!!!!(クソデカボイス) 俺以外の飯禁止面白くてフフってなった でも太ったきつねもかわいいのでは?(自己肯定感爆高きつね) 深江もいっぱい俺を摂取してすくすく元気に生きるように……もふめのお薬出しておきますね🦊 吐いた息が湯気に揺らして散っていく、当たり前のように存在する空気と一瞬は目に映ってもすぐに消えていく(でも見えないだけである)ってのが二人の日々と思い出みたいでグゥ~になりました エピの投下が怒涛!!!閉じまでにまた戻って来るんだ…… (-600) 2023/03/14(Tue) 18:41:44 |
【独】 連理 “楓”/* 三日月か どこかで見たかったのにすっかり見忘れたな…… >>-599武藤 確かに学生だしって思うと避妊しないとだなあ。 彼女のしたいことを邪魔しない配慮、とても素晴らしい うーん、シンプルに健康上負担になりかねないので元気になるまで我慢しろって思うんですけどね!! 致せるぐらいだからそこそこ元気なんかもしれんな…… そうー、特に着地点決めてたわけではなかったので(事前に候補はある程度わかってた)この二人でたどり着ける中では最上だろうなと思います。やったぜ 祖堅チップは確かに男性RPが多いだろうしなあ。割り切りやすいのは良いかもですね……ほんと祖堅チップでボーイッシュ女子RPってセンスを感じる。ちゃんと女子に見えるのも含めて。 (-601) 2023/03/14(Tue) 19:16:34 |
【独】 天原 珠月/* なぜエピ最終日の帰り間際で頼まれごとが来るのか問題。 皆さんの〆を眺めつつダッシュで帰るんだ…!! 黒崎さんのチップはもう女の子って振り込まれてしまいました。 表情の変化含めかわいい。RPが乗って倍々かわいい。 フードにショートカット素晴らしいです。 (女の子らしい格好するのもかわいい) (-602) 2023/03/14(Tue) 19:25:00 |
【独】 天原 珠月/* 実はエピでもロル書くのに必死で皆さんのロルを読み込めてないので、もう諦めて村閉じてから読書感覚で浸ろうと思います… (-603) 2023/03/14(Tue) 19:25:57 |
【人】 黒崎柚樹[履けなかったスカートを履けるようになったのは、武藤のおかげ。 似合ってないと思われるに違いない、女装って笑われるに違いない……と高校時代からずっとスカートを遠ざけてきた私に、「オレは他から見た時にどうこうは知らない」と言い切ってくれたのが武藤だった。 似合うスカート探しの旅にいくらでも付き合うから、と。 そうして勇気を出して買った最初のスカートは、地味なシルエット、地味な色のロングスカート。 いや、最初はも何も、未だにそんな感じのものばかりで、ふわふわした素材や淡い色のものは未だほとんど持ててはいない。 この淡めのグレーは自分的にはものすごい挑戦で、透ける素材のプリーツも勇気を出さなければ買えなかった。 でも、武藤と、暖かい季節のお出かけも楽しみたかったし、寒い時期に一張羅のごとく着続けていた、魔女の服みたいな厚手の黒いスカートはいくらなんでも……と思って。 夢の世界がお披露目というのもなんだか不思議な感じだったのだけど、案の定、武藤は言葉を尽くして褒めてくれた。] (259) 2023/03/14(Tue) 20:06:34 |
【人】 黒崎柚樹…………ぁ…………。 [帰って、きた。 まだほんのりと肌寒い、朝の空気。 よく知るシーツの肌触りと、よく知るにおい。武藤の部屋のにおい。 ────そっか。私、武藤の部屋に泊まって。 もぞりと身体を動かしたら、常通り、私を腕枕するように寝ている武藤も覚醒しつつあるみたいだった。] ……武藤?おはよう……? [おそるおそる、声をかけてみて。] (261) 2023/03/14(Tue) 20:07:05 |
【人】 黒崎柚樹…………へ、……あ、の……。 [起き抜けの武藤の奇行には慣れているけれど、目覚めて早々、いきなり足の間を(手ではなく足でとはいえ)まさぐってくるのは、さすがにどうかと思う。 一人焦り、一人納得している風な武藤の挙動を呆然と眺めているうち、その理由に気付いて顔を赤くしたわけだけど。 ええ、そうですね、危険日でしたよね。 危険日なのに──いや危険日だから──、私は例によって、沢山したがって。 武藤はそれに応えてくれたんだよね。 …………ああ、もう。] ……う、ん……おかえり…………。 [そんなだったから、何に対しての挨拶だか解らないまま、とりあえず"ただいま"への返事はしてしまったわけだけど。 ────……あれ?] (262) 2023/03/14(Tue) 20:07:29 |
【人】 黒崎柚樹武藤、さっきまで、キャンプ場に居た……? [先刻からちらちらと脳裏に流れ続けている夢の残滓。 夢というには鮮烈に、食べたものの献立や味、切なさや苦しさとか、全部、早回しの動画のように流れていく。 問うたら当然、YESの返事しか無いのだろうし、そうなると武藤はきっと、私以上に色々覚えて帰ってきているのに違いないのは想像に難くなく。] あの……あ、の……。 [武藤にぎゅうぎゅう抱きつかれながら口籠もる。 "こっち"の私も"あっち"の私も。 それはもう、"ゆうべはお楽しみでしたね"と言われることしかしていない。しかも、"お楽しみ"なんて言葉では生ぬるいレベルで、まあ、そこそこ、激しく……?] (263) 2023/03/14(Tue) 20:08:07 |
【人】 黒崎柚樹………………。 ………………。 お手数……おかけしました…………? [2種類の、"昨夜の記憶"を持つ私。 いずれにしても、そう言うしかなかったのだった。] 〆 (264) 2023/03/14(Tue) 20:08:40 |
【独】 緑山 宗太朗/*順不同 >>G1 乗ってくれるお嫁さん可愛いカワイイネ >>G2 の >>灰文字 あーっいけません!(メチャになる情緒) >>G13 あーっもっといけません!!!!(終わる情緒) >>G9 (ここで苦悶の唸り声を上げながらのたうち回る)お家ではもう好きなだけ好きな酒しこたま飲んでほしいなって >>-102 ほんとにそう(本当にそうだった) >>G23 これ以上好きになったらどうしようと宗太朗が頭を抱えています!たじたじになる。なった >>G34 宗太朗がネイル映えする髪に染めてて良かったって泣いてる >>G32 さりげなく孤独な旅になってる!!!おいしいおいしいね ヴ(死ぬ) あんまり一人で背負い過ぎないで欲しいねって。あんまり一人で背負わん為にも早く来てねって宗太朗言ってた。 >>G47 >>-445 助けてください その話助かる〜!(こころが89つある) >>G52 >>-447 あっ…………(足が砂になる) >>-448 あ〜〜〜〜(全身砂になってどしゃどしゃになって消える) >>G54 >>-449 (一筋の涙を流す)この花は押し花にして天国に仕舞っちゃうのもったいないから生やしておきたいね >>236 >>237 >>238 好きですね………………(好きですね) >>G63 >>G64 絶対って言葉、絶対叶えてくれるだろうと思ってる人が言ってくれると嬉しくなるって宗太朗が(以下略) 今度こそ本当に、"緑山宗太朗としては終わり!"って時に走馬灯とか見て >>-448 この言葉思い出して笑うんだと思います。 今思い出しても俺より先走り過ぎじゃん。でも俺が死ぬ前に約束してくれて、よかった。って思いながら死ねそう。 来世への期待があるから死ぬ恐怖も寂しさもないそうです。 (-605) 2023/03/14(Tue) 20:11:35 |
【独】 武藤景虎/* 見えた!〆ありがとうー!(ぎゅー!) 夢のことを考えたらお手数かけたのはとらの方ではあるのだが……いっぱいしたがるのかわいいね……。 こちらからの〆は閉じには間に合うように投げるきっと…… ごはん食べたら書く! (-607) 2023/03/14(Tue) 20:14:29 |
【独】 黒崎柚樹/* 武藤の反応がほんとうにくそ早くて私は笑うしかない……w もうこの人、私がいっぱいしたがっても、恥じらってしたがらなくても、どっちも「かわいい」に帰結するんでしょう……としか思えないので、やっぱりそういう生物なのかなという結論になる……。 じゅーきさんの〆力には全幅の信頼を置いているので、あとはもうゆるゆるしてます。してます。 (-609) 2023/03/14(Tue) 20:18:29 |
【人】 天原 珠月[実は夜中に一度、目が覚めていた。 ふわふわした意識の中であたたかさを感じる。 幼馴染の体温が自分より少しだけ低くて、寝息が静かで、隣が心地良いのは昔から変わらなかった。 熱を出したときに気持ちいいと引っ付いて、ケロリと回復したときには幼馴染>>218の額が熱いなんて良くあった笑い話だ。 寝る前のやりとりを思い出す。 今なら少しだけ落ち着いて受け止められた。 雅空>>224も同じ頃に自分を意識しだしていたこと。 そんなところまで一緒で、呆れてしまうし、嬉しかった。 なんだか夢みたいだ。 朝起きたら幼馴染がいつも通りなんじゃないかって。 でも、ちゃんとそんなことないとも思えている。 だって、心臓がドキドキしているから。 今眠っている雅空の手はきちんと自分の背中に回され、巻き込むようにくっつけられていた足>>223もそのままで。 そこに幼馴染へだけじゃない想いが感じ取れる。] (265) 2023/03/14(Tue) 20:41:34 |
【人】 天原 珠月[そうっと瞼を上げる。 天窓から差し込むあわい月の光に雅空の横顔が浮かぶ。 いつの間にか彼の方を向いて眠っていたらしい。 意識のない間まで焦がれているみたいで気恥ずかしいけれど、やっぱり自分は自分に嘘をつけないんだなぁと諦めである。 メガネをかけていない寝顔。 普段優しげに下がっている眉はすっと引かれていて、群青色は瞼に遮られ、笑っているときは緩んだり意地悪につり上がったりする唇はほんの少しだけ開いていた。 頼むからいきなり起きないでよ、と願う。 ここであの青色と合ったら多分本気で一瞬心臓が止まる。 私にはずっとカッコいいんだから。 これからも、私にだけモテてれば良いんだ。 用心深いから、寝ていたって声に出してやらないけれど。] (266) 2023/03/14(Tue) 20:41:39 |
【人】 天原 珠月……。 [そろりそろり。 指先を伸ばして、雅空の鼻先をちょんとつついた。 あ、むずむずしたらしい。 眉根が寄ってる。ふふっ。] あーあ、何かしちゃったな。 [何もしなくても、なんて雅空は言っていたっけ。 それを受け取るには素直になりきれないから、照れ隠しの悪戯をひとつ、そうして傍にくっついて目を閉じた。 日常と、変化。 でも朝の目覚めはきっと穏やかになる――] (267) 2023/03/14(Tue) 20:41:47 |
【人】 天原 珠月[――穏やかさどこいった!!? が朝のこと。] ……。 [誰が蹴るか、あんだけ近くて寝相悪くできるか! お互い成長したなーなんて言われたら変に意識して恥ずかしくなっている自分の方がおかしいみたいだ。 じゃなくて、なんで、>>226] コンタクト持ってきてるなんて聞いてないし……ッ [メガネをしないで安心させない云々の話はあった。 今後の覚悟も決めようとしていた、けれど。 昨夜の今日からなんて思わなかった。 実は普段から持ち歩いてたのかと疑い、すぐに湖に潜ったという話を思い出したけれど、落ち着く薬にはならない。] メガネとったくらいでね、私をドキドキさせようなんて百万年早いんだから、思い上がったらダメ。 [だれだけ長い付き合いだと思っているのか。 メガネをつけ始める前から幼馴染なのだ。] (268) 2023/03/14(Tue) 20:42:11 |
【人】 天原 珠月……。 [隣同士で歯を磨くとき、鏡を見るときに微妙に目を逸らしていたのはバレバレだったことだろう。 でも自分は自分、結局いつもの通りでもあって。] 朝ご飯、なに? なに? [幼馴染でも恋人でも、彼のご飯には敵わない。 敵うつもりもない。両手で万歳してお手上げだ。 回りを片付け、コタツテーブルを拭き、洗い物を適宜挟んで、湯飲みに熱い緑茶を淹れる準備は手慣れたもの。 時々手元を少し離れて覗き込みつつお腹を鳴らした。 少しずつ出汁と鯛の上品で食欲をそそる良い匂いに、お味噌汁のほっとする朝の匂いが重なって鼻をくすぐり、卵の殻を割るかろやかな音、卵焼きを作るじゅうじゅうという音が耳から美味しいぞ!と伝えてくるからたまらない。] この蓋を開ける瞬間、たまんないよね〜。 [鍋用の座布団をうやうやしくコタツテーブルの中央へ。 雅空が土鍋を置き、見つめる先で蓋を開けていく。] (269) 2023/03/14(Tue) 20:42:41 |
【人】 天原 珠月うわぁぁ……! [おいしそう、早く頬張りたい、それしか浮かばない。 耐えきれずに料理人の肩をぱしぱし叩いたら、呆れられたのか苦笑されたのか、まぁいつものことである。] すごい。最高の朝ご飯。 雅空兄ぃは良いお嫁さんになる! [まだまだ呼び方を変えるのは気恥ずかしいし。 こうしていると、自然といつもの軽口に兄と出てくる。 それはそれで、悪くないんだろうと思う。 雅空も嬉しそうに笑ってくれるから。] おいしい!! [笑顔で顔を見合わせよう。これは幸せな日常のひとつ。] (270) 2023/03/14(Tue) 20:44:29 |
【人】 天原 珠月……あ、でもさ。 お嫁さん、じゃなくて、旦那さんが料理上手もいいよね。 [お代わり中の箸を止めて、ぽつり。] なんでもないでーす。 ほら食べ終わったら温泉行くんだからね! 湖の周りも散歩したいし! [これからもこうして、雅空と過ごしていきたい。*] (271) 2023/03/14(Tue) 20:44:54 |
【独】 連理 “楓”/* 椿さん宛怪文書 エピの分1 >>*1 椿さんが生きて……いや死にかけてる……だいぶダメそうだ……でも匂い覚えてくれてる……。いつ死に別れるんだろうってこの頃ハラハラしてた >>-226 返信に書いちゃったけど最初のほうで会ったときの台詞なのだよなあ なんかすごく嬉しかった >>*4 目覚めた瞬間だったんじゃ?と思ってたら本当にそうだったのがここでわかって嬉しかったなあ 夢を彷徨う椿さん……。お待たせする時間がなくてよかったけど これ以前にたどり着けない(着いても目覚めてない)ってことなんよな >>*5 踊るカラフルな動物面白すぎてもうだめ でもピンクのアリクイって書かれてたら笑い転げてレス書けなかった気がするからまだマシだった…… あとこれ口移ししろって言われてるよなって思ったのでしました めっちゃ唇荒れてそうだなって思ってたけどまあ楓は気にせんだろうし…… >>-373 可愛いよねこれ 思考がろくに回らない感じがめっちゃ出てて…… >>*8 そんなに何回もしてないと思うのに「よく知ってる」って表現してくれることにじんわり感動したところ あと生きている実感を得てる椿さんにめちゃくちゃ感動した おれ感動しかしてなくない? 手に触ろうとしてくれる椿さん可愛いね >>*10 嬉しいって思ってくれるの嬉しいじゃん…… ここのひらがながちの文章好きなんだよなあ 死から再生してる感じがあって >>*11 たまごたべたい椿さんに何作ってあげようかなってめっちゃ考えた(たぶんおかゆ的なものができる) >>*12 少しでも生きてくれる椿さんに感謝の祈りを捧げたシーン 瀕死だった人が食べ物食べたがるってめっちゃ感動するのね…… (-614) 2023/03/14(Tue) 20:48:39 |
【独】 黒崎柚樹/* ちょっと昔に、友人を飲み物に例えてみようみたいなのが流行ってたのを思い出しつつ……なんとなく。 緑山ご夫妻:みかんジュース。今からは戻れない子供の頃を思い出すみたいな、甘酸っぱい懐かしい味。オレンジじゃなくて、みかん。 大学生男子組:テキーラ。癖になる。飲むと覿面に酔う。でも飲みたくなってそわそわする。お子様は飲んじゃだめ! 村建狼組:エスプレッソ。一度にいっぱいは飲めない、ほろ苦い大人の味。お砂糖入れたくなる。……だめ? 幼馴染み組:青色のソーダ。夏の雲みたいな、鮮やかな色のしゅわしゅわ。飲むとすっきり爽快。明日もきっと良い天気。 狐さん御伽噺組:梅昆布茶。ご飯が美味しく食べられる。明日のご飯もきっと美味しいよ、っていう、安心の味。 んで、武藤なんだけどね……。 ごめん、ホットチョコレートしか思い浮かばなかったわ。ていう。 (-615) 2023/03/14(Tue) 20:48:46 |
【独】 連理 “楓”/* 椿さん宛怪文書 エピの分2 >>*16 元の人って女性だったんだ、ってここでやっと知った気がした(前にもどこかで察した記憶はあるんだけど 椿さんのほうがベースに近いって話でだったかな……)ここの話好きなんだよなあ >>*17 そういうこと素直に言えるようになった椿さん可愛いなって思ったのと その「おねだり」どう解釈すればいいの?って苦悩したやつ(誇張表現) 結局どうとでも取れそうな感じにしとこ……って思ったんだけどね >>*20 やっぱそういうことでいいやつだったんだな……? って思ったので改めてちゃんと書いておこって思いました あっさりめにさっと終えられるのとてもよかったな……(じっくり書くのが嫌いなわけではないんだけど) >>*21 欲張りになってしまった椿さん可愛いなあ ほんと幸せそうで何よりでした 最後に幸せな夢を見せてあげられてよかったね……。どう返信するかは悩んだけど>>-413もあったので特に触れない方向に あと現実軸戻ってからの椿さんの簡易メモが「ここにいます」なのがとても好きだった 早く見つけなきゃ……って思ってた (-616) 2023/03/14(Tue) 20:48:49 |
【独】 天原 珠月/* これにて私からの幼馴染組の〆、です! 多分! 最後に美味しい朝ご飯シーンというのがらしくて、やっぱり相方さんに感謝しかなかった。さすがです。 (-618) 2023/03/14(Tue) 20:52:57 |
【人】 武藤景虎[起きて早々の行動を奇行と思われてるとは知らない話だが、いつもそんなにおかしなことはしてないと思う。 多少触れたり抱きしめたり顔やらなにやらを摺り寄せたりしてしまうくらいで。 とりあえず安心できたので脚を引けば、戸惑った風にしていた柚樹の頬が赤く染まって。>>262 どうやら意図は察して貰えたらしいと気づけば、かわいいな、と笑みを浮かべる。 ただいまと告げたらおかえりと返ってきたことで、夢のことはもうすっかり共通認識としてあるものだとばかり思ったから。 抱きしめたまま顔を摺り寄せていたのだけど。 キャンプ場にいた?と聞かれて顔を上げると目を瞬かせた。>>263] うん、楽しかったなー、キャンプ。 また行きたい。 [楽しかった思い出ばかりなので無邪気にそう言ってしまったが、初日に泣かせたこととか色々。 オレが記憶をなくしていたことに対して、何か話した方がいいかな、とか。 少し神妙になりかけたところで、なんかもじもじしてるな?と思って見ていたら、言いづらそうに告げられた"お手数おかけしました">>264に思わず笑ってしまった。] (272) 2023/03/14(Tue) 21:11:31 |
【人】 月島 雅空[日常が戻ってきて、大きく変わったかといえばそうともいえないし、そうだともいえる。 二人の親にはお付き合いしていることは告げたがたいして驚かれなかった。実際どんな人柄かわかっている相手のほうが親からしても心配ないだろうと思うことにした。 そして今日も今日とて家の洋食店でコックコートを着て親子ともども仕事をしていたのだが] 「それにしてもよくがんばったな。」 [感心したようにいわれる。 それは春のメニュー作り。もう一品作れないか。ということで挑戦したものだ。 仕入れやメニューに平行して作れるものという条件もあったうえに急遽だったために感心するように父にいわれたが] まぁ、珠月に強請られたからな。 [幼馴染、とも、恋人、とも言わない。 幼馴染で恋人、どちらの思い出もあり、どちらも満たしてるのは珠月だけだ。と思うといいとこどりのように思えるのは、自分でも変わった要素だろう。変わらずにいた頃とえらい違いだ。] (273) 2023/03/14(Tue) 21:11:53 |
【人】 武藤景虎っふ、お手数……は、うん、かけられてないよ? "どっちのゆうべ"も、ちゃんと覚えてるけど。 [苦に思ったこともないし、嬉しいくらいだからと柚樹の髪を撫でると、軽く口付けて。 なんなら今からでも抱ける、と体に触れようとしたところで腹の虫が鳴いた。] さっきホットサンド食ったばっかな気でいたわ。 もう時間的に昼飯?どこ行こっか、ラーメン? [オレが腹減ってるってことは柚樹もそうなんだろうし、なんか照れくさそうにしてるのはかわいいけれど。 昨晩体力使ったのもあればなおさら、とりあえずなんか食べさせてやりたいなと思って。] (274) 2023/03/14(Tue) 21:11:56 |
【人】 月島 雅空[そう思いながらお店でだす料理を作っていく。珠月も馴染みのある自家製チャツネが決め手のカレーをフライパンにいれ、チョコレートと味噌をまぜて風味とコクを増やす。 そこにゆであがったパスタを絡めた後に皿に盛りつけて春野菜を乗せる。 こうして出来上がったのはキャンプ場について直後>>0:467に、春野菜のパスタが食べたいといっていた注文通りのもの。 幼い時からの行儀よくまっていた定位置>>-135で待っているであろう。そういうところも変わらないけれど] お待たせいたしました。 [配膳に向かいながら、珠月を見たときに気持ちが跳ねるのは明かな変化なのだろう*] (275) 2023/03/14(Tue) 21:12:03 |
【人】 武藤景虎そうだ、これ。使ったやつ。 [昼飯を食いに外に出るかと財布をポケットに突っ込もうとして。あ、と声を上げるとちょっと待ってねと財布を開いた。 取り出した消費した分の"挑戦券"を切り取って柚樹に渡す。 夢の中とはいえ、聞いてもらったことには変わりないので忘れないうちに。 これで5枚綴りだった電車の回数券のようなそれは、挑戦券1枚、真実券3枚になって。 少し考えて、差し出したのは"真実券"、何でも質問に答えてもらえるやつ。] もしまた夢でもなんでも、何かおかしなことがあっても、 ちゃんと柚樹のとこに戻ってくるから……、 傍にいてくれる? [そうしてくれることはもう知っているから、答えはもう知っているのだけれど、宣言のつもりも兼ねて。] (276) 2023/03/14(Tue) 21:13:37 |
【独】 緑山 宗太朗/* 不死の方も長寿の方も死者も生者も現代人もそうでない人も集まるキャンプ場で、PCは誰の目にも触れずひっそりと暮らしていた身分ですが、PLは進行中からログ見をしていたり。 黒崎さん武藤さんペアは何かありそうだぞ!?ワクテカワクテカしてたし、(エピロ入ってから窓見てサイリウム振る人になっていた 自分たちの偽物……!? 御記憶取り戻した所で良かった〜!になっていた人) 天原さん月島さんペアもなにかありそう……何か起こっている!!!(リアタイ視聴)してて楽しかった思い出!窓を見てさらにびっくり!2PC動かせるのすごいなぁ…… 野歩きしてお昼食べてた佐藤さん深江さんペア、てっきり不死と不死の組み合わせかな?と思ったら長寿と不死の組み合わせ うぅ 尊いね(サイリウムをふる)どうかどうかお幸せに…… 椿さん楓さんペアさんはまた至近距離で見れて嬉しいねをしていました!確か元村でも呪いの話がちょっぴり出てたのを見た?ような記憶があるんですが、それを知る機会に恵まれて嬉しい嬉しいですね…… 寿さん要さんペアは裏でどんなことしてらっしゃるのかしら!とドキドキで見に行きましたね!アダルティックなラブも良きものでありますね……(拝む) (-622) 2023/03/14(Tue) 21:13:58 |
【人】 武藤景虎[とりあえず飯が先決として、今後の予定も話したい。 必殺技ケーキはいつがいいだろう。 来週はちょっと別の用事があるからその次の週でいいかな、とか。 来週の用事っていうのは、まあ、ホワイトデーのことなんだけど。 バレンタインはいろいろ貰ってしまったので。 普段買わないようなちゃんとした店のギフト用のチョコ買ったり、フルーツ食い放題みたいなとこに連れていこうとは決めていて。 ────それから、あのキャンプ場で、柚樹からねだられたご褒美のことを思い出した。 オレがひとりで作った料理。魚の丸焼きにすごい喜んでくれたのが嬉しかったから。 オレもなんか作ってやれるようになりたいな、と思って。 さすがにオレの部屋の設備やスキル的にも菓子は作れそうにないし、 とりあえず、正月に柚樹んちで一緒に作った玉子焼きを作ってみようかな。 うちの実家の味を知りたいとも言っていたし、かーちゃんに連絡してみよう。 オレが飯の作り方を聞くとか、何が起きたのかと思われそうだが。] (277) 2023/03/14(Tue) 21:14:03 |
【人】 武藤景虎[春休みはまだ長いし、いっぱいやりたいことがある。 この一晩でいろいろ予定が増えもした。 春休みが終わって、4年になっていろいろ忙しくもなるかもだけど。 まだ柚樹と迎えたことのない季節も、その先も二人でいろんなことしような。 そうして思い出がいくつ積み重なっていっても、 *全部忘れず、覚えておくよ。*] (278) 2023/03/14(Tue) 21:14:54 |
【独】 月島 雅空/* 黒崎さんは可愛かったですよな。というか武藤さんと合わせて可愛いコンビでした。 などと自分も幼馴染に同意しつつの、こんばんは。 珠月は〆をありがとー! こっちはこっちでお昼に唐突に浮かんだロルをぶん投げる人でした。 ログはしっかり読めていないで雰囲気読みの人だが、皆それぞれ味があって素敵でした。 特に絡めるようなところもなかったけれども、同村ありがとう、お疲れさまでしたー。 (-624) 2023/03/14(Tue) 21:19:20 |
【独】 黒崎柚樹/* 〆られてた……!(えらい!)[もふ] 武藤はもう、チョコレートドリンク以外には思い浮かばないので……チョコレート風味のビールでもないしなあ……っていう……。チョコシェイクですらない。もう武藤は溶かしたチョコそのまま飲んでおけレベルな……(ひどい (-625) 2023/03/14(Tue) 21:20:34 |
【独】 緑山 宗太朗/* (挟まったのを申し訳なく思いつつ) みかんジュース、ノスタルジックな雰囲気だ〜! オレンジより酸味が少なくて柔らかい味がするイメージがありますね〜、あまずっぱいけど舌を刺さないようなまろやかさをもちつつ!雲の上でもお嫁さん大事にして生きていきたいっすね〜と思う宗太朗 (-627) 2023/03/14(Tue) 21:22:24 |
【独】 緑山 美海/* 皆々様、〆お疲れ様です。 ログは村が終わってから、のんびり追っていこうと思います。 エピで眺めてるだけでも、素敵なペアばかりでほんわかしちゃいますね。 (-629) 2023/03/14(Tue) 21:23:55 |
【念】 大学生 要 薫[彼を前にすると恋する顏が出てしまう。 ふとした瞬間に溢れる感情は止めどない。エッチな事を口にしたり、実行したりするよりもずっとずっと恥ずかしい。彼を誘惑するほうが恥ずかしくないだなんて、恋心は厄介だ。その上、彼の理想でありたい自分としては、そんな醜態をさらすことで幻滅されないか。と心配と恐怖があった。けど。 彼の胸にすり寄る自分を彼は痛いほど抱きしめてくれた。 惚れぬいて子どもっぽくなる自分をも、愛していると告げるように。優しい手が、緩まりその代わりにと髪に口づけを落としてくれる。撫でられながら、見上げ] ……僕も、好きやで。 めちゃくちゃ好きや。 [彼が思うよりもずっと愛している。 彼が自分ばかりと好きだといつもどこかで思っていると知ったらそれこそ、僕の方が僕ばかりが好きやって思っているで。と教えただろう。彼の性癖が歪んでいるとは思わなかった。本当に自分が嫌がることを彼はしないし、何時だって大切にしてくれたから。 愛されているのだと分かっている。 けど、それ以上に僕は彼を愛しているのだと。 とてつもなく重いのを自覚して] (!28) 2023/03/14(Tue) 21:24:10 |
【独】 武藤景虎/* 間に合った、えらい! チョコレートそのまま溶かして飲んどけ……。 多分飲めるけど……。それは飲み物ではないのでは?? オレの中では柚樹のイメージ日本酒になってしまってるんだが、どうしようもない。 (-630) 2023/03/14(Tue) 21:25:03 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也あほう。 自分はずっとふさわしい男やで。 ううん、僕にはもったいないくらい恰好良いわ。 …ずっとずっと好きやよ。 [誰よりも好き。と愛おしいと言ってくれる彼に。 尖らせた唇をほころばせ、片耳を胸の鼓動に近づければ、目を閉じた。心臓の音が聞こえる。自分たちはまだ学生で先の事は分からない。けど、この鼓動の傍にずっといたい。それだけはかわらない。何処までも真摯に、気持ちをかえしてくれる彼に応えたい。ふふっと笑い声を漏らし。 そのまま腕を彼の首に回した] (-631) 2023/03/14(Tue) 21:25:23 |
【独】 鈴木 深江/* 梅昆布茶嬉しいな〜〜 安心の味 めちゃめちゃありがたい 和でお茶だけど梅昆布茶なあたりが 一味違う感じだ ありがとうございます…… 異世界交換組はまだ読み込めてないんだ、 ログ公開されてから読みたかったため…… 白ログの時からめちゃめちゃおもろそうなことやっとる!!!!!!!て最高にワクワクしてたよね メガネ差分の使い方最高〜〜でした 表と裏で世界違うの凄いよねえとはしゃいでました あとでじっくりよませてもらいます……… (-632) 2023/03/14(Tue) 21:26:01 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也…愛しとるよ。 [僕は寿達也をずっと愛しとる。 幼い頃の思い出が過る。小さな子のおままごと遊び。自分の心に残したものがあるのと同時に大学で出会い、知った感情があった。新緑の光が差し込む中、色彩豊かな風景を背に、彼だけを見つめて、微笑みを浮かべた唇はちゅっと彼の唇を奪い。 それから、噛みついて。 カメラ越しの光景よりも鮮やかな。 愛おしい彼の姿を、瞳に残した*] (-633) 2023/03/14(Tue) 21:26:15 |
【人】 大学生 要 薫- その後 - [大学生としての生活も後少し。 院生になればこの生活もまた違ってくるのだろうか。先輩の話を聞くもののいまいちぴんと来ないまま、日々を過ごしている。ただあの旅行から変わったことが少しある。ふわぁと欠伸ひとつすれば、先輩。と此方を呼ぶ声が聞こえ振り返った。 今いる場所は写真部の部室。 そして、其処にいるのは] …ああ、自分か。 うん、そうやよ、僕が達也の特別。 [寿の事が気になっている後輩だった。 その真っすぐな姿は、此方にド直球に彼との関係を尋ねてきた。その姿勢が眩しい。少し前の自分ならはぐらかして揶揄ってそれでおしまいやったやろう。けど。] (281) 2023/03/14(Tue) 21:26:37 |
【人】 大学生 要 薫……おめでとうな、達也。 [彼を、恋人を名前で呼び 今日はいっぱいお祝いしたるで。とその耳元に囁いただろう。自分の写真が特賞になったのだと知ったらそれはそれで照れてしまうだろうけど。それ以上に彼を祝いたいのだ。 何時だって愛おしい恋人を。] (283) 2023/03/14(Tue) 21:27:39 |
【念】 大学生 要 薫楽しみにしときや。 [写真部の部室。 誰からも見えない角度で彼の耳裏にキスをして。 赤い舌を出し、ご奉仕したるで。なんて。 誘いをかける。 恋心に真っ赤になって弱ってしまうのも自分なら。 こうして、彼を煽るのもまた自分だから。 笑う顏は、艶めいていた*] (!29) 2023/03/14(Tue) 21:29:45 |
【人】 黒崎柚樹……券なら、武藤が持ってる"味玉券"の方がいい。 [行こうって言ってたラーメン屋のサービス券。 持ってるって言ってたよね? 味玉券か大盛無料券か、どっちでもいいし両方でもいいよ。 今日の私はそっちの方がずっとずっと御所望です。と、尊大に手を出したのだった。] (〆の〆……?) (285) 2023/03/14(Tue) 21:32:13 |
【独】 大学生 要 薫/* そうそ、写真部の後輩先輩なんよー。 やから写真撮っているぐらいの認識で大丈夫やであとはひたすらいちゃいちゃしとった() (-641) 2023/03/14(Tue) 21:36:38 |
【独】 片連理 “椿”/* そろそろご挨拶をば。 二桁年ぶりで右も左もわからなかったんですがしろねりさんありがとうね 楽しかったです 思っても見なかったところに着地したけど未来がありそうな感じで よかったね よかったね ありがとうございました。ねむでした〜 (-643) 2023/03/14(Tue) 21:40:20 |
【独】 田中 天美/* 駆け込みでめっちゃきてる!!! 村閉じ直前の醍醐味…… 梅昆布茶あまりにもしっくりきて喩え天才???ってにこにこしてました 普通に飲むのも美味しいけど絶対こいつら料理にも使ってるもんな……味付けに便利よなってなっとるもん…… 緑茶は家で愛飲してるだろな〜!特売のやつを…… (-644) 2023/03/14(Tue) 21:41:34 |
【独】 連理 “楓”/* 交流可ペア村は交流したい派なんだけど 人間と交流してはいけない存在だったので交流ができなかったんだよな今回……。無念 「そこに食料あるじゃん! 食おう!」になったら大変だしいろいろぶち壊すからなぁ…… まず人様の楽しいキャンプに悪影響がありすぎるよ (-645) 2023/03/14(Tue) 21:42:30 |
【独】 鈴木 深江/* そ〜〜いやそうだわ、 料理にもつかってるね梅昆布茶 めちゃめちゃ理解深めたわ もうすぐ村閉じだ〜〜 たのしい時間ありがとうございました ほんとに楽しかった キャンプ遊び倒した 夢も月も全て嬉しかった むらたてに感謝… 同村の方々も同じ世界に生きててくれてありがとうございました だからこそ愛しいんだこの世界は… からばりさん忙しい時期にほんとにありがとうね 文章いっぱい浴びれて推しのかわいいとこいっぱいもらってしまった なんだあのふみふみきつねは可愛いな もふるぞ 日常的にもふっている もふれる毎日最高 ありがとう LOVE (-646) 2023/03/14(Tue) 21:47:18 |
【独】 大学生 寿 達也/* >>0:25 ここ、前村でのことを覚えててくれて嬉しかったです。 >>0:27 イチャイチャの時に膝枕をしてほしがるのも可愛くてw なんか要先輩って猫ぽいなぁと思ってました。 >>0:-15 きっと寝られないのは要の方かと。やっぱり色っぽくて!!年上の色気がたまらんかったですたい。 >>0:32 このマシュマロ……拾いたかったorz 料理シーンやりたかったなぁ……。 >>0:-92 [白い肌に浮かぶ一輪の花痕]この表現好きです。綺麗。 単にカメラの光の問題で白い部屋をイメージしたのですが、そこに肌が白い要だと溶け込む、という色覚表現がさすがすだちさんだなと思いました。 (-647) 2023/03/14(Tue) 21:47:52 |
【独】 大学生 寿 達也/* >>0:-94 陰部のケア、もしかして寿がプレゼントしたソープの賜物??とか思いました。 >>0:-105 エロい( >>0:-212 要は基本言われたがり、なんですよね。でも年上とか先輩とか姫とかいうのがあって言えない部分もあって、そこが素直になり切れないのに、たまにそれが漏れるのがいじらしいし可愛らしい。 >>0:-214 変態な寿に調教されつつあるのがまた萌えで( >>0:-250 いやぁ、要孕みそうですよね( (エロいしか言えないのでこの辺り割愛) あ、でもこれだけは言おう。がっつかれる方が好みとあったんで首締めプレイしようかちょっと悩んだとかなんとか( (-648) 2023/03/14(Tue) 21:48:22 |
【独】 鈴木 深江/* 食おうほんとに笑うけど 深江の場合はおなかいっぱい食われてもまた復活するので問題はなかったよね(ただ危険な生き物なので退治対象にはなる)(だめでは) ひとくいいっぱい居てそれぞれ違ってとてもよかったな… (-650) 2023/03/14(Tue) 21:49:18 |
【独】 黒崎柚樹/* えへへー。 飲み物たとえが喜んで貰えてうれしいー。 えへへー。 この度は同村ありがとうございました! 同じキャンプ場でいろんなドラマが展開されているというのが、絶妙な距離感で楽しかった!です! しろねりさん、素敵な村をありがとう。 じゅーきさんは誘ってくださって&いーっぱいお付き合いありがとう!いっぱい愛してる! 各ペアの皆様の御多幸をお祈りしています……!(とか言うとまた泣きそう) (-651) 2023/03/14(Tue) 21:49:20 |
【独】 連理 “楓”/* 挨拶のことを綺麗さっぱり忘れていたな? 村建てのSiro_neriです! 人集まらなかったら自分たちだけで建てようと思ってたんですが、こんなに大勢集まると思わずびっくり。 (もう1ペア参加予定があったんですが、村建て直前にご多忙でキャンセルされてしまいました) 各ペアの個性が光り、読み応えある良い村でした。閉じたら読むもん……きっと……時間かかっても…… 皆さまご参加本当にありがとうございました! 相方のねむさんはRP村お久しぶりの中、お付き合いいただいて本当にありがとう〜! 誰が何と言ってもこれはハッピーエンド。体調お大事にしてね…… 最近はWOLF MANSIONの推理村にときどきいます RP村は三日月中心に気が向いたら顔を出してます 今年は村入りがちょっと控えめになるかもしれないんですが、またどこかで! (-652) 2023/03/14(Tue) 21:50:03 |
【独】 大学生 要 薫/* ちょ、素敵なものが…… ありがとうございます。 マシュマロはちょっと時間足りなかったんで次回やね。 あと、ケアに対してははい( ってまって首締めプレイw ばっちこいやでー。わりと要はなんでもいけるし、寿相手やとなんでもきゅんきゅんめろめろで興奮しちゃうやつやねんよー あと体調不良は僕もやから気にせんといてな 見落としは僕の方も多いし、拾いたいところあったのに拾えてなかったりとかもあったんで。もっと遊びたかったって言ってもらえるのが嬉しいです。ありがとうございます。 (-654) 2023/03/14(Tue) 21:52:48 |
【独】 田中 天美/* 食料あるじゃん食おう!!!のとこ、笑うところではないのは重々理解してるんだけどそりゃ大変だよ!ってなってしまった ほんとだよ!(なお人喰い) めちゃめちゃ楽しかった!!! 同村した皆さんも村建てさんも本当にありがとうございます! 満喫した〜〜〜……! この後またログ追ってくぞ!!! きっとあと10分でも増えるしな(信頼) >>-646 そう梅昆布茶 飯に使う 和風パスタしような 今回誘ってくれてほんっっっとうにめちゃめちゃありがと…… 海に沈んだやつらが蘇って生き生きしてるところが見られたの最高でした 深江にもふもふ摂取させたろな 毎日楽しいことしよう とりあえずいつもの六畳一間でだらだらしよ(?) (-655) 2023/03/14(Tue) 21:53:01 |
【雲】 天原 珠月[アスルとともに故郷に帰ってすぐは目まぐるしかった。 懐かしい顔ぶれとの再会に喜び、長老から明かされる衝撃の真実に愕然とし、両親も説明を受けた上で自分を送り出していたことにはなんとも言えない顔になり、最後には苦笑してしまった。 結構思い詰めたのは事実なのだ。 過去も理由も仕方なく理解できる面はあれど、自らの後を継いだ巫女も似たように思い悩み、辛い思いもするかもしれないと思えば、簡単に納得して自由を謳歌できないのも自分である。 もっと他に方法はないのか考え、ガクたちの世界でいうお見合い相談所企画を作り上げるのは少し先の未来のお話。 もう巫女としての力はない。 当然、恋占いも遠見もまじないも出来ない。 でもアスルと過ごしてきて、これからも暮らしていくこの島のためにできることをしたかった。 この島が、みんなが、大切だから。] (D19) 2023/03/14(Tue) 21:53:32 |
【雲】 天原 珠月そういえばね、アスル。 [くすくすと笑って。] 巫女の力がなくなってきた頃から、急に私の髪と瞳の色が変化してきていたでしょう? あれは前例があることではなくて実は理由は不明だったの。 [時期が時期だったので皆そういう見方をしていたが、文献にも残っておらず、実は首を捻られていたのだ。] だから、自分で理由を考えてみたわ。 私は水に親和性のある力だった。 水は……例えば湖面は姿を映すでしょう。 私も水と同じように、……大好きな人の、大好きな色ばかり映して、想って焦がれて、ついに自分を変えてしまった。 なんて、どうかしら。 [完全に同じにはならなかった淡い青に、月のような銀。 両親からもらった元の色も好きだったが、このアスルと混ざり合ったような色合いはお気に入りだった。] (D20) 2023/03/14(Tue) 21:53:37 |
【独】 武藤景虎/* 挨拶ー。ジューキ@dix73です。 数年くらい村入ってなかったけど、今年の夏あたりから時々RP村などに出現しています。 素敵な村をありがとうございました!! 村企画wikiができて秒でCOしたくらいに楽しみにしていました。そしてとても満喫しました……! どのペアもほんとに素敵で、良いものが見られたなあと……。 そしてうちは再演なんですが、元村は災害にあってから数日間、夢の中で過ごす設定の村だったため、この村は夢として訪れてもいいのが大変ありがたく。 そしてキャンプもとても楽しかった……。 それから柚樹ことゔぁるきりさんは本当にありがとうありがとう……。 久々に村で動く二人が見られて幸せだった。 柚樹がかわいいことを全世界に発信できて嬉しい。 これからも、とらと柚樹が幸せに過ごせて行けたら良いな。 (-657) 2023/03/14(Tue) 21:54:01 |
【雲】 天原 珠月……わぁ……っ、高い……! [きらきらと瞳を輝かせ、雲間の向こうまで見渡して。 今はともにどこまでも飛べる彼を見つめる 軽口にふふ、と顔をほころばせて。 可笑しそうに目を細めた。 アスルなら大丈夫よ、と風に伝えるように囁く。] アスル――ありがとう。連れてきてくれて。 [空へ、自由へ、色んな場所へ。そして、あなたの隣へ。 心からの感謝と、愛を。**] (D22) 2023/03/14(Tue) 21:54:18 |
【人】 黒崎柚樹…………最初からそう言って欲しかったな。 [拗ねるような口調で言うけど、顔はもう、笑ってて。] 離さないのは、私もだし。 ────うん、ラーメン、食べに行こ。 [実は私も持ってるんだけどね、味玉券と大盛無料券。 だから私の分は、武藤にあげるね?**] (287) 2023/03/14(Tue) 21:55:51 |
【独】 大学生 寿 達也/* えっとご挨拶。 紅葉月です。お久しぶり?な方も初めましてな方もおはこんばんちは。 リアル事情で引退すると言っててたくせに結構村入ってますね……( このままだと外部と交流禁止令出されそうなのでちょっとマジに村参加考えないとな状況です。皆さんはリアル大事にしましょう。 でも楽しかった〜 あんま顔だしできなかったのが心残りです……。 またどこかで出会えた時にはよろしくお願いしますね。 同村ありがとうございました! (-658) 2023/03/14(Tue) 21:56:16 |
【独】 大学生 要 薫/* 挨拶、このたびは素敵な村ありがとうございました。 ちょっと忙しくてあまり反応できずすみません。 どのペアも素敵で、エピ終わったらじっくり読みたいと思います。 そして、紅葉月さんは本当にありがとうございます。 もうね、恰好よくて可愛くて、後輩っぽさと包容力の高さでずっとメロメロでした。紅葉月さん本当うまいなって何度も声をあげてました。〆ロルなんか、もう、感激で携帯落としかけるほどで、情景が思い浮ぶのが表現の上手さだなって見惚れています。 (-661) 2023/03/14(Tue) 21:57:11 |
【独】 天原 珠月/* 最後までロル書きに必死でした。 でもそうやって全力になれるのがとても幸せでした。 素敵な村の舞台をありがとうございました。 そして絡めなくても、ご一緒してくださった皆さんそれぞれが素敵で、色んな幸せの形が見られて、過ごしていてとても居心地の良い村だったなぁとしみじみ感じています。 皆さん、お疲れ様でした! そして相方さまへの感謝を空まで積み上げていきます。 (-663) 2023/03/14(Tue) 21:57:34 |
【独】 月島 雅空/* 皆様お疲れさまでした。 遠いようで近いようでやっぱり遠い位置から眺めているだけでしたが、それぞれ味のあるペアでチラ見チラ見でも楽しかったです。 また会えたら会いましょう。その時はよろしくお願いします。 村建て様は重ねてありがとう。お疲れ様! (-666) 2023/03/14(Tue) 21:58:45 |
【独】 月島 雅空/* そして相方はたっぷりと感謝を、今までもずっと可愛かったけど、この村でもしっかり可愛いしヒロインだしで素敵でした。ありがとう! (-669) 2023/03/14(Tue) 21:59:29 |
【独】 田中 天美 ∧_∧ / ヽ |` ´| `<>○<>\= oノ /ハ\⊂二_ヽ `/ ∧_∧ヽ | |(´∀`)|ヽ | |ヽ | \yノ |( |ノ | ヽ___ノと_ノ_ノ (-675) 2023/03/14(Tue) 22:00:03 |
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