06:54:05

人狼物語 三日月国


219 【身内村】魔法使いと失せ物探し

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:



月影 帳

星川 緋彩

3票

処刑対象:、結果:成功

[犠牲者リスト]
該当者なし

決着:村人の勝利

名前ID生死勝敗役職
  とある書物master襲撃死
(2d)
勝利村人陣営:村人
  村人を希望
alice_sanjou処刑死
(4d)
敗北人狼陣営:人狼
  人狼を希望
月影 帳alice0327生存者敗北裏切りの陣営:囁き狂人
  囁き狂人を希望
緋彩moyamu処刑死
(3d)
敗北裏切りの陣営:囁き狂人
  囁き狂人を希望
星川 緋彩もやむ生存者敗北裏切りの陣営:囁き狂人
  囁き狂人を希望

【人】 月影 帳


***

[ 先約が優先なのは、
  たとえ君じゃなくとも変わらない。

  にもかかわらず、先約、じゃなくて
  特別って言ったのは
  文字通り、君がただの先約のお客さんじゃなくて
  僕にとって特別な人だから。 ]

 
(0) 2023/08/01(Tue) 4:57:15

【人】 月影 帳


[ 特別で今でも好きな人。


  ただ、好きだからこそ、
  もし、君が同じ気持ちを向けてくれたとしても
  付き合うつもりがないんだ。


  ……まあ、そんな仮定、
  有り得ないとも思ってしまうんだけど。 ]

 
(1) 2023/08/01(Tue) 4:57:54

【人】 月影 帳



[ 差し出した手が重なった。
  初めて出会ったあの時みたいに。 ]


   じゃあ、いこっか。


[ あの頃に戻ったみたいな言い方で微笑んで
  その場を後にするんだ。

  どう見えるかなんて、分かり切ってる。
  ちらりと振り返ったら
  それはそれは怖い顔をしてこっちを見てる
  女の子と目が合って。
  彼女はすごい勢いで僕たちを追い越して
  店から出て行った。


  これで来なくなってくれるといいんだけど。
  なんて酷いこと考えてるのは黙っておこう。
  正直面倒な気持ちが強いし
  仕事の邪魔されるくらいなら
  お客さんが一人減るくらい何でもない。 ]

 
(2) 2023/08/01(Tue) 4:58:44

【人】 月影 帳


***

[ 良かったんですかって聞かれても
  いいんですよ、って言うつもりだったけど
  それはそれとして。

  君に嫌な思いをさせてしまったかもしれない。
  そう思ったから ]


   すみません、あなたに迷惑をかけてしまって。
   あなたが来るまでにどうにか
   帰ってもらうとかするべきだったのに。

   何もされたりはしてない、ですよね?

   ……って、すみません。
   手、嫌じゃなかったですか?

 
(3) 2023/08/01(Tue) 4:59:21

【人】 月影 帳


[ 何か嫌がらせとかされてないだろうか、と
  君の方を見る。
  見てる限りなかったとは思うし
  そこまでする子なのかと言われると
  流石に違うだろうとは思うけど。


  そして手をつないだままなのに
  ワンテンポ遅く気づいて。
  僕は気にならなくても
  普通に考えたら、ただの店員に
  手を引かれるのも嫌かもしれないし。
  これじゃ何かしたのは僕の方かもしれないな、 
  なんて困ったように言って手を離そうとする。

  さっき拒まれなかったからって
  嫌われてるわけじゃないんだって
  思い上がるようなことはできない。 ]

 
(4) 2023/08/01(Tue) 5:00:41

【人】 月影 帳


[ 君が嫌じゃないって言ってくれたなら
  手はつないだままにしたかな。
  その方が、安全だろうって思ったから。
 
  
手を離してしまうのが怖いって気持ちもあったし。

 
  外に出るのかって疑問には ]


   あなたの記憶の場所へ行こうかと。


[ そう、短く返す。 
  僕の力は、形のないものを探せるし戻せる。
  戻すには記憶のある場所に触れる必要があるから
  僕の力は不便だな、って思う。 ]
 
(5) 2023/08/01(Tue) 5:01:18

【人】 月影 帳


[ 君が持ってきてくれたクッキーには
  普通に戸惑ったんだ。
  
お客さんから貰うのは…
って
  まあありきたりな遠慮をしようと思ったんだけど
  君の押しの強さに負けた。] 

 
   ……なら、お言葉に甘えて。
   あとでいただきますね。

   バイト先って、ケーキ屋さんとか?


[ なんて何でもない会話をしつつ
  少し歩き出してから。
  手がかりに持ってきて欲しいって
  言ってたものを、差し出されてから
  あ、受け取っていなかったなって気づく。
  自分で言っておきながら忘れるなんて
  抜けてるなとは思うけど、
  使わなくても目的を果たせると思っていたから
  意識から抜けてしまっていた。 ]
  
(6) 2023/08/01(Tue) 5:02:13

【人】 月影 帳



   持ってきてもらえたんですね、助かります。


[ 髪飾りを受け取った時には、
  既に少し進んでしまっていたから
  魔法を使わずに目的地に向かっていたと
  思われてしまってもおかしくない。

  実際、君は気になったみたいだったし。 ]
 
(7) 2023/08/01(Tue) 5:03:29

【人】 月影 帳



   ……お名前、聞いてませんでしたね。

   
僕は―――……
月影
といいます。


[ 君へ返すように 
  名前を名乗ろうとして一瞬、迷った。
  フルネームで名乗ったところで
  記憶のない君が相手なら、多分問題ない。
  そもそもこれから記憶を戻すなら
  隠すだけ無駄でもある。
そのはずなのに。


  なんとなく名乗るのをためらわれて
  名字だけを口にしたんだ。 ]

  
(8) 2023/08/01(Tue) 5:05:29

【人】 月影 帳



   
魔法、
見たいんですか?


[ 中途半端な名乗りを誤魔化すように
  さっき受け取った手がかりの髪飾りを
  左手に乗せて、右手の指でなぞる。

  目を閉じて、気配を、記憶を
  辿っていくとやっぱり辿り着くのは事故現場。

  
……だけじゃないって力を使って気づく。


  そうだ、あのときは
  宝探しをしよう、と誘われて。
  本当はそれを探しに行くはずだったんだ。 ]

 
(9) 2023/08/01(Tue) 5:06:59

【人】 月影 帳


[ あの時のお宝の事まで
  君が忘れているのなら。
  隠されたものはそのまま、なんだろうか。


  ふっと過る疑問を聞こうか迷いながらも
  歩いていると、すこしずつ事故現場へ近づいて
  君の様子が、変わったと気づく。心配になって、 ]
  
(10) 2023/08/01(Tue) 5:07:26

【人】 月影 帳



   ……本当に、大丈夫、ですか?
   怖いなら、無理なんてする必要は……。

   別に、此処で帰ったところで
   誰もあなたのことを責めたりしないんですよ。


[ 一度立ち止まって尋ねたんだ。
  記憶が戻らなくてもいいと思っている自分は
  確かにいるけれど。
  それだけで止めてるわけじゃない。

  単純に、心配だったんだ。
  君の心に負担をかけることが。

  大丈夫、って言葉を聞けたら
  無理だと思ったらいつでも言ってくださいって
  念を押してから、また歩き始める。 ]
 
(11) 2023/08/01(Tue) 5:08:28

【人】 月影 帳


[ 近づくにつれて
  嫌な汗が流れていく気がする。
  怖いのは僕も同じ。

  ただ、君が望むなら
  僕だって逃げるわけにはいかない。 ]



   ―――……記憶じゃなくて
   形のある何かをなくした覚えはありますか?

   例えば、自分がとても大事にしていたもの
   捨てたりするはずのない宝。


[ さっきよぎった問いを結局口にしたのは
  君の緊張を少しでもとくため。

  そして、君の答えがYes、なら。
  事故現場だけじゃだめかもしれない、
  そんな気がしてきたから。 ]
 
(12) 2023/08/01(Tue) 5:10:36

【人】 月影 帳



   ……きっとこの質問の意味も。
   あなたが思い出せば分かります。


   さて……。

   この場所がどこかは……わかります、よね。


[ 話していると
  僕たちが事故に遭った場所へと着く。
  何が起こったのかは記憶になくても
  場所は知ってるみたいだったから
  確認のような言葉を口にした後。

  地面のある一点を指さして ]
 
(13) 2023/08/01(Tue) 5:13:17

【人】 月影 帳



   ここにはあなたの記憶が
   ……記憶の一部が。
   まだ、とどまっているみたいです。

   本当に思い出したいと願うなら  
   そこへ、触れてみてください。


[ その場所は、僕が倒れて 
  血を流していた場所。

  君にとってはトラウマになりかねない
  痛みを伴う記憶の場所。


  そこへ君が手をのばすなら。
  その手に僕の手を重ねるんだ。 ]
 
(14) 2023/08/01(Tue) 5:13:55

【人】 月影 帳


[ 僕の手が重なった時に
  君は事故の記憶を取り戻すはず。

  どこまで記憶を取り戻せたのか聞く前に
  僕は手を離して小さく呟くんだ。 ]**


   
―――知ってたよ、力なんて使わなくとも。


 
(15) 2023/08/01(Tue) 5:14:24

【独】 月影 帳

/*
遅くなってしまってすみません…
ひとまず記憶戻せそうな所まで……一部戻ってくる出も全部でもどちらでも!お任せします!
(-0) 2023/08/01(Tue) 5:15:06
村の更新日が延長されました。

村の更新日が延長されました。

【独】 星川 緋彩

/*
エピ入りお疲れ様でした〜
お付き合いに感謝です!

返答朝に投下まで間に合いそうにな……
また壁を錬成しております(報告)
現時点で3800文字超えててまだ書くのが本当…私さん……
夜には落としますので…ぷるぷる…
(-1) 2023/08/01(Tue) 8:16:38

【独】 星川 緋彩

/*
あ、あと延長ありがとうございます!
(-2) 2023/08/01(Tue) 8:16:59

【独】 月影 帳

/*
こちらこそお付き合いありがとうございました&お疲れ様でした!ロル遅くてご迷惑おかけして申し訳ないです……ちなみに睡眠はしっかり削りました(灰見てきた
(-3) 2023/08/01(Tue) 18:06:19

【独】 月影 帳

/*
そして壁が来る……??
殴り殺される覚悟をしておこう……私攻撃力ゼロだから優しくしてね……((
(-4) 2023/08/01(Tue) 18:06:58

【人】 星川 緋彩

 
[困ったような顔をされたのもあって
 そうですか、と引いたの。>>32

 眩しいかしら? と電気を見上げてみたわ。
 知らないまま、貴方の望み通りの行動をしたの。

 
 ただ、心に引っかかるものは確かに増えていたわ。]
 
(16) 2023/08/01(Tue) 20:11:26

【人】 星川 緋彩

 

 そんなものですか。まぁ普通は信じられませんよね。

 そう思います? 我ながら現実に足がついてないというか
 普通じゃないとは思っているのですけどね。
 でも、ありがとうございます。
 そう言って貰えるの嬉しいです。


[普通じゃないものが当たり前にあったから
 やっぱり私は普通じゃないし、この年になれば
 それは理解しているの。

 夢見がちともいえるその思考を肯定してもらえるのは>>3:33
 くすぐったい気がしたわ。]
 
(17) 2023/08/01(Tue) 20:11:50

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 
[私の言葉に特に驚きもないその反応。>>3:-13
 これが同じように不可思議を知る人なのねって
 貴方の思考も知らずのんきに喜んでいたのよ。]



 ……確かに初対面の人に言うことでもないですね


[その問いかけにうーん、と考えるの。>>3:-14
 警戒心が薄いと言われれば否定出来ないのよね。]



 まぁ同じ魔法使いのよしみということで。
 私仲間を発見したの初めてで……?
 嬉しかったんですよ。 
初めて、よね? うん…初めて…




[自分で言ってて何で疑問形になるのか分からないの。
 同じ存在はいなかった、その筈なのに。]

 
(-5) 2023/08/01(Tue) 20:13:03

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 

 ……店員さんこそ
 初対面の私の言葉信じちゃっていいのですか?


[探し物のお店をやっていて
 それが噂になっている私が信じて店に来る。
 そこは良いとしてもお店に来た学生の子が
 同じ魔法使いですって言いだすのって……
 怪しくないかしら? 自分で言うのもなんだけど。

 遠慮されれば無理にやることもなく>>3:-15
 そうですか、って引っ込むのよ。
 全く疲れないわけじゃないし。]
 
(-6) 2023/08/01(Tue) 20:13:26

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳


[秘密、の仕草が似合うわ、と
 なんだかのんびりした事をつい考えたのは秘密なの。]
  

 秘密ですか……わかりました。
 あ、いえいえ。企業秘密はあって当然ですし


[そう言って手をぱたぱたさせたけど
 その言葉が私には返答に受け取れたのよ。>>3:-16
 知っているってことじゃないのかって。]

 
(-7) 2023/08/01(Tue) 20:13:47

【人】 星川 緋彩

 
[栞を案内して貰えばそっちの方に目を向けたの。
 他にある物といい落ち着いていて普通に買い物するにも
 いい店ですねって声をかけるの。>>3:35


 へぇ、金色……綺麗ですね。
 あ、月と星のがある。私夜空が好きなんですよね。


[へぇ、と手に取ってまじまじ見るの。
 それに興味を強く惹かれている姿を
 どう思ったかは知らない。]


 あ、そちらの栞も素敵ですね。


[見せてもらうままに歩み寄ってそれを見るの。>>3:36
 紅葉と緋色。

 自分の色があるのがなんだかくすぐったいの。]
 
(18) 2023/08/01(Tue) 20:14:04

【人】 星川 緋彩

 

 え、自分が好きな色位自由でいいじゃないですか


[じぃ、と店員さんの風貌を見るの。
 薄い色素の髪に茶の瞳。
 色の相性が悪いとかそういうのもなさそう。]

 
 似合わないとかないですって、うん。
 赤の服とか普通に合いそうですよ?

 私の目、
じゃないですか。
 赤って私の色! って気がするのですよ。
 その色を好きって言って貰えると嬉しいです。
 
 
(19) 2023/08/01(Tue) 20:14:25

【人】 星川 緋彩

 
[まぁ私が嬉しいからって意味はないでしょうが、と
 苦笑いで続けたの。

 それはそれとして、栞は星と月が気にはなったけど
 なんとなく押し花の青系統を手に取るの。
 お揃いがいい
、って感情があったのに気付かないまま。]



 私は
が好きですね。
 
みたいな色が好きなんです


[君の名前だから、特別に今でも感じてしまう。

 これにしようかしらってレジに出したの。] 
 
(20) 2023/08/01(Tue) 20:15:14

【赤】 緋彩

 ***

[〇月×日
 忘れたことを覚えなおすのが大変。
 なんどもきかなくていいように色々書いておこうかな。

 〇月▼日
 どうしても気分がおちこむの。心がいたいのはなんでだろう。
 お兄ちゃんといっしょに行きかえりしているけど
 私だれかと帰っていた?って聞いたら
 さあ、っていわれちゃった

 なんでかしら。さみしい。よく泣いちゃう

 ■月●日
 誰か知らない人に声をかけそうになった。
 すぐ姿はみえなくなったけど、おいかけなきゃって
 でも見つからなかった。だれだったのかな。

 ×月▽日
 落ち込んでばかりだと家族もしんぱいするからがんばろう。
 やっぱり私は誰かにありがとうって
 言って貰えるのがうれしいな。
 いつかこうやってコツコツ頑張れば
 ヒーローって胸をはっていえるようなるのかしら。

 ×月◇日
 星の冠がない。どこにやったのかしら。
 押し入れも探してみようかしら。]
 
(*0) 2023/08/01(Tue) 20:16:06

【赤】 星川 緋彩

[ ・ ・ ・ 

 ◎月◎日
 この書いてたのも少し忘れていた。怖い。
 事故の事も、痛みも気付けば大分大丈夫になっている。
 忘れるってそうやって心を守ることなのね。
 でもなんでかしら。忘れ切ってしまうのが怖い。
 段々忘れていくのがなんでかしら。今も怖いの。
 どうしても嫌だって思う自分がいるの。
 記憶探しも思いついた時にはしてみていたけど
 もうちょっと本腰入れようかしら。
 気になったままよりはいいわよね。

 △月○日
 事故現場に行ってみた。
 じっと安全な場所眺めていたら
 動悸が激しくなって立っていられなくなった。
 汗が止まらない。体が震えて怖い、と思った。
 涙が出て苦しかった。

 それ以上に忘れ切っていないのに安心している。
 胸が苦しいのが嬉しくなるほどの心なら
 やっぱり私は思い出したい。]
 
(*1) 2023/08/01(Tue) 20:16:33

【赤】 星川 緋彩

[ 〜〜〜

 ×月×日
 なかなかうまくいかない。それはそうよね。

 ×月□日
 お客さんから噂を聞いた。記憶すら戻せるってお店の話。
 妙に気になるの。そこに行きたい。お金ためて行こう。

 ◎月■日
 目標額達成。お店に行ってみた。
 どうしてかしら、心に何かが引っかかるような
 不思議な気持ちがするの。
 また、あの人に会えるのが楽しみ。


 懐かしい気持ちがずっとしている。]
 
(*2) 2023/08/01(Tue) 20:16:59

【人】 星川 緋彩

 ***

[その言い方が何故か懐かしいの。>>2
 触れた手の温度が私の体温を上げて
 なんでか視界がにじんだの。
 目にゴミ入ったかもって軽く目をこすったわ。]


 うん……行こうか。


[つられるように無意識で昔のように。

 
 女の子が出ていくのは流石に見えたわ。
 罪悪感がないとは言わないわ。
 でもそれ以上じゃないわ。

 別にすっきりとかはしないけど
 安心したような感情が何故かあったのは否定できないの。]
 
(21) 2023/08/01(Tue) 20:17:49

【人】 星川 緋彩

 ***

 あ、いえ……買い物に来たお客さんでしたらね
 追い払うのも違いますし、はい。

 大丈夫です。ちょっと見られたくらいなので
 なんてことないですよ、それ位。


[不快感はあったけどさっきの姿を思えば
 それ以上どうこう思うのもなんか違うのよね。]
 
(22) 2023/08/01(Tue) 20:18:08

【人】 星川 緋彩

 

 あ、いえ……その、
大丈夫です。



[言葉で改めて手を意識すればやっぱり顔が熱くなるの。
 男の人と繋いでいればこの反応は普通かしら?
 自分から手を取ったとはいえ、不快感がないどころか
 懐かしいような、ずっと探していたのを見つけたような
 安堵感と心地よさがあるのよ。


 だから離れようとした時、反射的に握ってしまったのよ。]
 
(23) 2023/08/01(Tue) 20:19:01

【人】 星川 緋彩

 

 あ……此方こそすみません。


[嫌なんかじゃないから
 そのままになった手は継続。

 男の人の手の感触が新鮮で不思議な感じ。
 周りの音を聞こうとする耳に鼓動の音が入り込むの。

 私も不安がないわけじゃなかったし
 その手に甘えて引かれるのよ。]
 
(24) 2023/08/01(Tue) 20:19:13

【人】 星川 緋彩

 

 記憶に居場所があるのですね。


[へー、と感心したわ。>>5
 思い出深い場所に行けば自然とその日の事を思い出すとか
 そういう事と同じなのかしら。]


 私の魔法とは系統が全く違います。
 すごい新鮮です。


[ついまじまじと。
 そう、興味は本当にいっぱいあるもの。>>1:18

 魔法使いと言えど種類は色々なのね。]
 
(25) 2023/08/01(Tue) 20:19:53

【人】 星川 緋彩

 
[まぁ普通は店の店員さんにあげたりはしないでしょうけど
 お世話になるんだもの。
 そう変な行為じゃないと思うわ。>>6


 はい、是非! 気に入ったらならお店にご来店下さいませ
 あ、いえ。パン屋なんです。
 飲食出来るスペースもあるので是非お気軽に。


[クッキーについている店のロゴシールの名前を検索すれば
 お店について情報出るので、と宣伝を。
 ちなみに制服はそれなりに可愛いわよ。]
 
(26) 2023/08/01(Tue) 20:20:11

【人】 星川 緋彩

 

 いえいえ。
 なくても大丈夫そう…? みたいですが
 折角持って来たので 


[能力の条件を知らないから
 なくてもある程度は大丈夫なのかしら、と考えたの。
 見つからなくても大丈夫そうに言っていたし……>>3:4

 でもちょっと引っかかるの。
 まるで分っているみたいだわって感じるのよ。]

 
(27) 2023/08/01(Tue) 20:20:27

【人】 星川 緋彩

 

 ───── ……
月影さん
ですか。


[その呼び方をすれば違和感が少し。
 そう感じる自分にも違和感があるの。
知らない人なのに。

 変な事はそれだけじゃないわ。
 どうして手を繋ぐのを許すのか
 魔法使いと信じれて、明かせて
 今傍にいるのに安心感を覚えてしまうのか。]



 私の苗字に星あるので夜の空繋がりですね。


[空を見上げればまだ
緋色
側。
 夜の
が落ちるのはもう少しかしら。]
 
(28) 2023/08/01(Tue) 20:23:18

【人】 星川 緋彩

 
魔法
が見たいか、という質問の答えは決まってるわ。>>9


 それは
当然
ですよ、見たいです!



[フルネームを明かされなかったことに特に疑問はないわ。
 プライバシーとかあるもの。
 だから誤魔化されたとは気づかないまま
 力いっぱい答えたの。

 花の髪飾りを弄るのをじぃっと見つめるのよ。>>9
 何かわかるのかしら、と見つめる。
 その目の閉じた姿が綺麗だと、思ったわ。]

 
(29) 2023/08/01(Tue) 20:24:53

【人】 星川 緋彩

 
[現場に近づけば流石に心配をかけてしまって>>11
 困ったような顔で笑みを作ったの。]


 ……はい。
 確かに…誰に責められる事じゃないでしょうけど


[それどころか間違いなく心配かける事でしょうね。
 止まる足に合わせて止まって貴方をちゃんと見るの。]
 
(30) 2023/08/01(Tue) 20:25:06

【人】 星川 緋彩

 

 変に思われるかもしれませんけどね
 忘れるのが嫌だ
って……思うんです。
 忘れているんですよ? いるんですけど……
 悲しいとかそういう思いを、といえば伝わります?

 
いとか、
しいとか……忘れた方が楽ですけど
 
 それも含めて忘れてしまったら……
なん、です……

 失いたくない記憶があると思うんです。
 だから大丈夫、です。



[事故の記憶がある、と言ったら反対される気がして
 口に出さずにいたのはズルいわね。
 そんなずるさも意味がないなんて知らない。]

 
(31) 2023/08/01(Tue) 20:27:39

【人】 星川 緋彩

 
 
 ご親切にありがとうございます。
 

[念を押される言葉に優しいですね、と笑うの。]
 
(32) 2023/08/01(Tue) 20:27:51

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 
[こうやって魔法を使って優しくて
 誰かの為になるお店をして。]


 ヒーローになれるとしたらこういう人なのかしら



[小さく呟くの。深く突っ込まれない限り誤魔化すつもり。
 私になれるはずがない、その憧れの存在は 今は遠い。]

 
(-8) 2023/08/01(Tue) 20:27:57

【人】 星川 緋彩

 

 形ある何か……


[そう問われて一つ思い出した物があるの。>>12


 あ、あります!
 大事にしていた星の冠がいつの間にか無くなっていて
 あれお父さんから貰っていたのですけど……
 そう、大事にしていた筈なんです

 他にも可愛がってたぬいぐるみも無くなってました


[石に関しては他にも似たようなのを拾っていたし
 記憶からは浮かんでこないの。
 ただ星の冠だけは諦めがつかなくて何度も探したわ。]
 
(33) 2023/08/01(Tue) 20:28:29

【人】 星川 緋彩

 
 
 え、そんな事までわかるのですか?
 流石、すごいですねっ!
 え、それ見つけられるのです? なら……


[お願いしたい、ですけど…ともごもごするの。
 今まさに依頼中に次を頼むのも気が引けたから。
 すぐに必要な物じゃないし
 今は置いておいていいです、と続けてはおいたわ。

 そうね、意識がそれて気は少し紛れて楽になったわ。]

  
(34) 2023/08/01(Tue) 20:29:44

【独】 星川 緋彩

 
[続いた言葉は今の私には意味がわからないもの。>>13
 そして、積み重なっていく引っかかりが形になる言葉。

 この人は私の事を知っている。

 それが確信になって私の心に落ちたの。]
 
(-9) 2023/08/01(Tue) 20:29:57

【人】 星川 緋彩

 
[その場所につけば、覚えは嫌という程あったわ。]


 あ……。ここ……
 はい、分かります。


[事故の現場の場所は知っていたわ。
 指さされた場所は……私の背に嫌な汗を流させたの。
 分かってはいたけれどやっぱりそこなのね。]



 そこに私の記憶が……


[まだ残っていることにやっぱり安堵したの。


 行動を起こす前に考えるの。

 この人が私とどう関わっているのか
 そんな顔をするってことは
 多分同じようにここに関わっている?
 それなら思い出させたくないんじゃないの?

 それともこの仮定が間違っているの?
 場所が場所だから事故と連想したか
 魔法
で見えているとか。]

 
(35) 2023/08/01(Tue) 20:30:49

【人】 星川 緋彩

 
[あれこれ考えて、でも口にするのはやめたの。
 言葉を尽くすより行動した方が早いわ。

 きっと戻ればわかる。
 そう今は確信しているの。

 そう、私には戻さないって選択肢はないの。]
 
(36) 2023/08/01(Tue) 20:31:05

【独】 星川 緋彩


[ 君との繋がりを切ってしまう位なら
  傷ついて苦しむ方がずっとずっといいの。 ]

 
(-10) 2023/08/01(Tue) 20:31:13

【人】 星川 緋彩

 

 
─────……いきます。



[分かっていたこと。
 
赤い夢
、事故現場にいて何故か怪我でなく倒れていた。
 事故があったというのは生易しいものじゃない。
 それを覚悟の上でここまで来たのよ。

 伸ばした手に手が重なるの。>>14
 それを頼りに私は目を閉じて、それを受け入れたわ。]
 
(37) 2023/08/01(Tue) 20:31:32

【人】 星川 緋彩

 

 ─────……っ!



[赤い、赤、赤、あか、アカ、アカ
>>1:23
 私が泣いている。私のせいだ、
これは私のせい。

 私のせいで***な*君が……。]

 
(38) 2023/08/01(Tue) 20:31:40

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 


    …………




 ─────……
と、ばり……く、ん……?   

  
 
(-11) 2023/08/01(Tue) 20:31:51

【人】 星川 緋彩

 
[……思い出した。だから分かってしまった。
 貴方が
帳君
なんだって。

 涙が零れて止まらない。
 
 月影の苗字、お店をやっている。
 私を知っているような言動。
 今も、隠さないようなその言葉>>15
 私も知っているような懐かしさ。それが結びついたの。
 知っていた、知っている筈だわ。一緒にいたんだもの。


 頭が痛くて、うずくまる。
 そう、
私のせいでこの人が巻き込まれて……]

 
(39) 2023/08/01(Tue) 20:32:58

【人】 星川 緋彩

 

 足……
足、だいじょ、ぶ……なの…!?



[離れた手を追いかけるように必死に掴もうとするの
 逃げられたならそのまま地面に手をついたでしょうね。
 泣きながら必死に訴えたのはまずはそれ。
 魔法がどこまできいたのか、はっきり知らなかったから。
 普通に歩いていたこともわかるけど動揺もあって
 兎に角確認したいの。


 記憶の蓋が開いて溢れてくる。
 続くように病院での出来事も思い出す。
 胸が抉れるように痛む。]

 
(40) 2023/08/01(Tue) 20:33:47

【人】 星川 緋彩


 

 …………ごめん、とばり、く……帳君……
 ごめん、なさい……
ごめんなさい……



[何に私は謝っているのかしら。
 怪我をさせた事? 記憶を失っていたこと?
 貴方を見ても思い出せなかった事? 全部かしら?]

 

 わたしの、せいで……いたかった……ね……


[泣いたまま動けない。
 君が場所を移動しようとするならついていくけど
 そうでないなら暫くはそのまま、泣き続けてしまうの。

 私を見てどう思ったの?
 どうして記憶を戻してくれたの?
 色々言いたいことがあるのに言葉に出来ないの。]
 

 
(41) 2023/08/01(Tue) 20:34:38

【人】 星川 緋彩

 
[そうして気付くの。思い出はまだ全部戻ってないって。
 あの時どうしてそこまでそわそわしていたのか
 箱に閉じ込めたままの
思い
の名前を見失ったまま。]



 おもい、だした……でも、多分、全部じゃない……


[酷いことを言われた記憶が強く思い出されるのに
 私は君から離れようとも逃げようともしないわ。
 
 それ以上に強い心が私を留めるの。
 私は帳君が
***
なんだと。]**
 
(42) 2023/08/01(Tue) 20:35:06

【独】 星川 緋彩

/*
えぐい壁を投げました…
本当にばっさばさカットしてくださいね…

>>-4
攻撃力の虚偽申請はよろしくないと思うんですよね、私
殺すつもりで書きましたが私で殺されてくれるのかどうか…

あと睡眠時間が心配なので無理せず寝てください
睡眠時間は大事です!と恒例の主張をば
(-12) 2023/08/01(Tue) 20:40:13

【独】 月影 帳

/*
泣きました……ぼこぼこにされました……
私も殺すつもりで書きます!!

ちなみに睡眠負債は今日返せた(はず)なので大丈夫です!
(-13) 2023/08/01(Tue) 21:25:46

【独】 星川 緋彩

/*
やったね!ぼこぼこにしたー!
ひぃ、犯行予告がきた…!これは殺される予感しかない…!

ほう、負債払えましたか。でも筈…筈……
いのちだいじに生きましょう
(-14) 2023/08/01(Tue) 21:31:53

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩


[ 仲間を発見したのは初めて、か。
  確かにそうなるけれど。

  どうしてかな、
  君にとっては当たり前の事を
  言っているだけなのに寂しいと思うのは。 ]
  
(-15) 2023/08/02(Wed) 4:43:13

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩



   僕が実は悪い人かもしれないですよ?
   
   ……僕、ですか。
   あなたが嘘をつく理由が思いつかないですし
   そんな人じゃない、って思っただけです。

   直感ですよ、深い意味なんてない。


[ 秘密です、で誤魔化してきたことは多い。
  僕がどうやって探しているのか。
  説明しようと思ってもなかなかできる物ではない。
  だから、秘密です、ってそれっぽくぼかしてた。
  やり慣れた仕草だったっていうのはあるかな。
  まさか似合うって思われてるとは
  知りもしなかったけど。

  まあ、君の記憶を知らないなら
  知らないって言えばいいだけなんだから
  君の受け取り方は正解なんだ。 ]

 
(-16) 2023/08/02(Wed) 4:43:57

【人】 月影 帳



   夜空はいいですよね。
   僕も好きですよ。
   ずっと遠い場所から光を届ける
が。


[ 月と星。
  昔ならどっちも好きだったし
  月と星が同じ場所に描かれたものも
  好き、だったけれど。

  夜空に惹かれる君を見ていると 
  嬉しいような、罪悪感があるような。

  一緒だね、なんて言ってたあの頃を思い出して
  君が見ている栞から目を背けた。 ]

 
(43) 2023/08/02(Wed) 4:45:05

【人】 月影 帳


[ 栞そのものは素敵なデザインだと
  自分でも思ってるから
  そうですね、色んな花のがあるんですよ、って
  普通に店員としての対応をしてたんだけど。

  口走ってしまった一言は
  やっぱり余計だったみたいだ。 ]

 
(44) 2023/08/02(Wed) 4:45:34

【人】 月影 帳


[ 君の色だから僕に似合ってない。 

  そんなの、君に言えるわけがないから
  他の人から言われたイメージを話す。 ]


   僕、よくクールだって言われるので。
   あんまり赤のイメージがないし
   どっちかというと青っぽい、って。

   そう言われることが多いんですよ。

  
(45) 2023/08/02(Wed) 4:47:17

【人】 月影 帳


[ てっきり最初に見ていた金色の栞を
  買うものかと思っていた。
  まあ、こっちの方が手ごろかな、とか
  的外れなことを考えていたから
  君の気持ちはわからないまま。 ]


   夜……
   ああ、さっき夜空が好きって言ってましたね。
   青色のなら、この栞が僕のおすすめです。


[ 青いガーベラの栞に、紺色のリボン。
  ガーベラが華やかで有名な花だから
  そんな深い意味もなく勧めてるように
  見えていたら、それでよかった。

  君に似合う花だと思うなんて
  いきなり言っても変な奴だと思われても
  おかしくないから、理由まで深くは
  言及しなかったんだけど。 ]

 
(46) 2023/08/02(Wed) 4:48:53

【人】 月影 帳


[ まあ、あくまで僕のおすすめってだけですから
  好きな物を選んでくださいね、って付け加えて
  君が選んでレジに持ってきたものを 
  受け取って会計するんだ。
  栞を紙の袋に入れ、ぺたりとテープで封をして
  どうぞ、って渡す。

  そうして、その日は見送ることになったかな。 ]
 
(47) 2023/08/02(Wed) 4:49:09

【人】 月影 帳


 ***

[ 見られただけで済んだなら
  まだよかったほうなのかな。
  大丈夫そうで安心したんだ。

  離そうとした手を握られて
  目を丸くしてしまう。
  落ち着かないような気もするけど
  それ以上に、この温かさを手放したくなくて
  小さく笑うと、手はそのままに歩いていく。 ]
 
(48) 2023/08/02(Wed) 4:50:15

【人】 月影 帳



   まあ、魔法っていうより
   現実的な方法じゃないか、って 
   そう言われることも多いんですけどね。
   あなたの反応が僕にとっては新鮮ですよ。


[ 興味津々、って様子が微笑ましい。
  知りたいと思ってもらえるのは嫌な気はしないんだ。

  それが他でもない君だから。 ]
 
(49) 2023/08/02(Wed) 4:51:14

【人】 月影 帳



   パン屋さんなんですね。
   てっきりお菓子だから
   ケーキ屋さんとかなのかと…

   食べるのが楽しみです。


[ クッキーを食べて興味を持っても
  君が働いてるなら行かない方がいいのかなとか
  やっぱり僕は後ろ向きなことを考えてたから
  当たり障りのない事ばかり言って。


  働いてる君に興味がないって言ったら
  嘘になるけど……

  君に会うのは今日で最後になるかな、
  そう思ってたから。 ]

 
(50) 2023/08/02(Wed) 4:51:59

【人】 月影 帳


[ 君が積み重ねた違和感には
  気づかないまま、つられて空を見上げる。

  夕空が夜空にかわるまではもう少し後。 ]
 
(51) 2023/08/02(Wed) 4:52:09

【人】 月影 帳


[ 僕の魔法に興味を持ってくれるのも
  昔の君と変わってない。
  
  見られてるから緊張する…ってことはないから
  いつも通り力を使っていた。
  傍から見たら目を閉じてるだけにしか見えないし
  見てて面白いものじゃないとは思うけど…。 ]

 
(52) 2023/08/02(Wed) 4:52:43

【人】 月影 帳


[ 忘れたくない思いがあるのは
  僕だって同じ。

  君の気持ちはわかるから
  事故の記憶があるって知ってても
  反対できないんだ。>>31 ]

 
(53) 2023/08/02(Wed) 4:53:37

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩



[ ヒーローになんて、なれない。
  命を救ってくれた君を傷つけた僕が
  ヒーローになれるわけ、ない。


  言葉にはしないまま飲み込んで
  聞こえなかったふりをした。 ]


 
(-17) 2023/08/02(Wed) 4:54:05

【人】 月影 帳


[ なくしたものを見つけて欲しいって
  依頼を叶えるのが僕の仕事。
  今は置いておいてもいいって言われたけど>>34
  なくしたものが事故に関わってる、
  それを知っている。

  次に行く場所が決まったな、って
  君に言わないままに考えてたんだ。 ]

 
(54) 2023/08/02(Wed) 4:55:39

【人】 月影 帳


[ 君の葛藤とか考えとか
  色々あるのは当たり前。>>35>>36
  君の覚悟が出来るまで待って、重ねた手。

  自分の記憶もより鮮明に蘇っていく。
  場所に刻まれた記憶が、流れ込んでいく。

  
治ったはずの足が痛む錯覚さえして。 ]

 
(55) 2023/08/02(Wed) 4:56:43

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩




   
……―――――
緋彩
ちゃん。



 
(-18) 2023/08/02(Wed) 4:57:34

【人】 月影 帳


[ 君が思い出したことを肯定するように
  名前を呼んだ。>>-11
  
  月影って名字も
  探し物の力も、それを使ったお店も。
  思い出してしまえば全部つながる。

  僕が君の記憶を知ってるってつながっていく。

  そう、知っていて当たり前なんだ。
  その場にいたんだから。 ]
 
(56) 2023/08/02(Wed) 4:58:36

【人】 月影 帳



   緋彩ちゃん、落ち着いて。

   もうなんともないから。


[ のばしてくれた手を掴んで受けとめる。>>40
  そしてそのまま、此処じゃ危ないからって
  立ち上がってもらって、
  近くのベンチまで連れて行った。
  座ったほうがいいって勧めたら
  君は座ってくれただろうか。
  どっちにせよ、手を離して。 ]
 
(57) 2023/08/02(Wed) 4:58:54

【人】 月影 帳



   ……謝らないといけないのは僕の方だよ。

   君のおかげで僕は今こうして歩けてる。
   君にお礼を言わないといけなかったのに。

   
助けてくれてありがとう。


   ……ごめんね、君を守れなかったし 
   それだけじゃなくて酷いことばかり言って。

   こんな言葉じゃ、許されないって
   あの日以降ずっと思ってたけど
   それでも、謝らなきゃって思ってた。


 
(58) 2023/08/02(Wed) 4:59:28

【人】 月影 帳


[ 謝らなきゃって思っていたのに。
  君が忘れてることに甘えて、
  逃げてしまったんだ。

  忘れてるなら思い出さない方が幸せなんじゃないか
  そんな風に都合のいいように解釈して。 ]
   

   君がまだ大丈夫、なら。
   もう一か所……
   行かなければいけない場所があるんだ。


[ あんなこと言ったんだ。
  僕は君に嫌われてたっておかしくない。
  僕の傍に居たくないって思われてても
  文句なんて言う権利もない。

  逃げられたって不思議じゃないのに
  君は僕から逃げようとしない。 ]

 
(59) 2023/08/02(Wed) 4:59:52

【人】 月影 帳



   ……君が宝を隠した場所。
   そこに君がなくしたものがあるはず。


[ ここまで忘れたくないって強い意思で
  歩いてきた君が、ここまで来て諦めるわけがない。
  そう思ってたから、落ち着くまで待ってから
  行こうって促すんだ。

  
手は繋がないままに。 ]**

  
(60) 2023/08/02(Wed) 5:00:12

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 
[嘘を言う理由なんてからかうとか
 それこそ何となくとか悪意とか、誰かを庇うためとか
 理由なんていくらでもあると思ったの。
 それを私に当てはめたりはしないのね。]


 いや、本当に悪い人ならそう言わないのでは?


[直感を否定する理由もないし>>-16
 別に私は嘘言ってないからまぁいいのかしら。
 同じ魔法使い仲間にそう言って貰えるのは嬉しいですって
 笑って返したわ。]
   
(-19) 2023/08/02(Wed) 7:25:30

【人】 星川 緋彩

 
[同じものが好き。>>43
 それは普通に嬉しい事だわ。
 その普通以上の嬉しさが胸にこみあげるのは
 仲間意識からなのかしら。]



 はい、いいですよね。
 
っていいですよね。キラキラしてて綺麗ですし
 私は
も結構好きなんです。


[空を見上げれば一緒にいられてる気がしていたの。
 それは無意識の感覚。だから
好き
だと余計に惹かれた。]

 
(61) 2023/08/02(Wed) 7:25:43

【人】 星川 緋彩

 
[内心は知らない。心を読む魔法はないし
 私自身そんなスキルはないわ。]


 
 クール……落ち着いている印象は確かにありますね。
 色の印象的に赤は活動的な感じですしね
 でも印象は印象ですし。
 似合わないなんて決めつけなくてもいいのでは?


[周りから何か言われたのかしらと
 ちょっと不満げな顔はしたと思うのよ。
 好きなものにそんな引け目があるようにしなくていいのに


 内心を知らないから
 覚えていないからこそ言える事ばかりね、私って。]

 
(62) 2023/08/02(Wed) 7:26:04

【人】 星川 緋彩

 
[青色がいい、と選べば>>46
 店員さんは私にお勧めを差し出してくれたの。]


 わぁっ、可愛いですね。
 ガーベラでしたっけ? これ。いいですね。


[選んでくれたのが嬉しくてそれに強く惹かれるの。
 青いガーベラなんてあるのね、と珍しくてじっと見るの。
 それが青いバラみたいに珍しい物だって
 知識まではなかったわ。]



 うん、気に入ったのでこれにします


[好きなものを、と言われても私の意見は変わらないわ。>>47
 栞一つって探し物の代金と見合ってないわね
 そう気付いたのは
 帰ってからだからちょっと間抜けだったわね。

 私はその栞を大事に
 記録を書いているノートに挟んだの。]
 
(63) 2023/08/02(Wed) 7:26:46

【人】 星川 緋彩

 ***

[鼓動が自分で分かるくらい強いのは
 これからの緊張からなのか、手を繋ぐ行為からなのか
 だんだん分からなくなっていくの。]



 新鮮……そうなのですか?
 まぁ現代科学ならあり得そうではありますかね?
 でも魔法って言われるとわくわくしそうなものですけどね


[うーん、これもやっぱり私がずれているのかしら。
 子供なら兎も角、大人はそうもいかないものなのかしら
 私は子供と大人の境目だからそうなるのかしら。]
 
(64) 2023/08/02(Wed) 7:27:09

【人】 星川 緋彩

 

 うちではちょっとしたお菓子も売ってるんですよ。
 確かにそうイメージしますよね。

 本当に美味しいのでお楽しみにどうぞ


[その内心を知らないから>>50

 無邪気に笑って
いつか来てくれたらいいな
、って
 そんな未来の希望を描いていたの。]
 
(65) 2023/08/02(Wed) 7:27:24

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 
[お互いヒーローになれるわけがない、と>>-17
 その思いを抱えているのに気付けない。

 私の夢は>>0:5、なれるよ>>0:-53、と言っていた言葉は
 今の私達は口にしたりしないまま。]

 
(-20) 2023/08/02(Wed) 7:27:43

【人】 星川 緋彩

 ***

[名前を呼ばれた。>>-18
 あの帳君なんだって、肯定してくれるように。


 昔の呼び方じゃなかったのにかすかに違和感はあっても
 今はそれどころじゃないのよ。]


 なんでもない? 本当? 何もない?


[手を受け止めて貰ってもなお>>57
 ぐいぐいと顔を寄せてじーっと見るの。]
 
(66) 2023/08/02(Wed) 7:28:36

【人】 星川 緋彩

 
[確かにこの場は長くいていい場所じゃないわ。
 目立つでしょうし
 車が近くを通る度に精神が摩耗もするわ。
 ちょうど近くを車が通って顔を青くするの。
 思い出した分余計に怖くなるわ。
 それは覚悟していた事だけどね。


 近くのベンチに連れていかれれば素直に座ったわ。
 手を離されれば、悲しい顔が反射的に出たと思うの。

 それから続いた言葉に首をぶんぶん、と振るの。>>58
 
(67) 2023/08/02(Wed) 7:28:58

【人】 星川 緋彩

 

 いいの、いいの……
 今帳君がちゃんと元気でいるなら……

 許さないとかないわよ……そんなの、
そんなの…!

 私が悪かったの。前を見ずに進んだから
 帳君はちゃんと私を守ってくれたわ。

 私が…私が勝手を……しただけ

 ごめんね……

 
 
(68) 2023/08/02(Wed) 7:29:17

【独】 星川 緋彩

 
[そうは言っても、もしやり直せるとして
 私は何度でも君に魔法を使うんだと思うの。

 君が痛いのは嫌。私のせいならなおさら。
 死んだりしたら取り返しがつかない

 帳君がいなくなるのだけはどうしても嫌なの。]

 
(-21) 2023/08/02(Wed) 7:30:12

【人】 星川 緋彩

 
[まだもう一か所。>>59
 それは、私も場所がわかる気がしたわ。]



 ……いく。
行きたい。



[場所は予想通り。>>60
 多分きっとそこに私が失くしたくないと願ったものがある。
 混乱もしているし、胸が痛いけど逃げたりはしないの。]
 
(69) 2023/08/02(Wed) 7:30:50

【人】 星川 緋彩

 
[他人の時は繋いでくれた手も
 今のこのなんと呼べばいいか分からない関係だと
 隣にいるのに、繋がらない。

 ───── さみしい


 それを言う権利があるのか分からなくて言えなかった。
 隣に今、ずっと居て欲しかった人がいるのに
 時間という距離が私たちにある。]
 
(70) 2023/08/02(Wed) 7:31:10

【人】 星川 緋彩

 

 そういえば、星の冠って初めての依頼の物だったわね
 

[記憶の処理が徐々に追い付いてきて
 無言だと気まずすぎるから
言葉を紡ぐの。]
 
(71) 2023/08/02(Wed) 7:31:18

【人】 星川 緋彩

 

 ……お店やっていたんだね
 すごいな。



[私はどうなのかしら。
 ヒーローになりたい
って言葉にすら全然しなくなった。
 あの頃の夢を、帳君はちゃんと叶えて
 私は足踏みしたまま


 自分が格好悪くて俯くの。]
 
(72) 2023/08/02(Wed) 7:31:24

【人】 星川 緋彩

 
[ その時、近くにいたかった。
  一緒に夢を叶えたかった。


        その言葉は紡がないまま。
 
     ただ帳君は
私と違って
凄いんだなって
     眩しいなって思うだけ。 



 空にはゆっくり夜の
がかかり始める。
 まるで出会ったあの日みたいに───── ]**
 
(73) 2023/08/02(Wed) 7:32:06

【独】 星川 緋彩

/*
オーバーキルしてくるじゃなーいでーすか……くっ……
攻撃力ゼロとかダウトいうのはどの口ですか、むぅ
(-22) 2023/08/02(Wed) 7:33:47

【独】 月影 帳

/*
オーバーキルとは??の顔しつつ落としていきますね……
多分場面があんまり進んでない気がして申し訳ない……
(-23) 2023/08/03(Thu) 19:27:52

【人】 月影 帳


[ 好きなものに引け目を感じる必要はないんだって、
  君は優しいことを言ってくれるけど
  僕はそれを素直に受け取れないんだ。 ]


   ……そう、ですよね。
   多分、気にしすぎなんだって思います。

   それでも気にしてしまうのは
   僕の悪いところです。


[ 苦笑いしながら誤魔化してしまう。 ]
 
(74) 2023/08/03(Thu) 19:28:30

【人】 月影 帳


[ 青いガーベラは珍しい。
  自然の色じゃなくて染められた花だから。
  その珍しさも、おすすめした理由。

  ガーベラには前向きな花言葉がある。
  それが君みたいだなって思ったから、
  っていう理由が先だけど。 ]



   ガーベラですね。
   青いのは染めた花にはなりますけど……

   え、これでいいんですか?


[ あくまで僕のおすすめってだけで
  君の好みに合ってるかは自信なんてなくて。
  まさか選ぶと思ってなかったから
  ちょっと戸惑った様子は見せてしまったかな。

  でも、それ以上を言うでもなく。
  元々お代は要らないって話だったから
  高価なものを君が選ばなかったことに
  少し安堵してる自分はいたんだ。 ]

 
(75) 2023/08/03(Thu) 19:29:15

【人】 月影 帳


***


[ ヒーロちゃん、って前は呼んでた。
  君が気に入ってる呼び方。
  
  そして、この呼び方をできるほど
  僕は今の君と仲良くないって。

  
無意識の線引き。

  子供っぽい呼び方だから、
  線引きなんかなくても変わってたかもしれない。
  ただ、そう好意的に解釈できるような
  間柄じゃ、なくなってしまっていたけれど。 ]

 
(76) 2023/08/03(Thu) 19:29:45

【人】 月影 帳



   だって、さっきまで普通に歩いてたの
   君だって見てたでしょう?

   あのときお医者さんに言われたよ。
   後遺症がないのが奇跡的ってね。


[ 顔を寄せられると近い、って
  少し焦ったように一瞬目を逸らしてしまったけど
  大丈夫だってことは伝えたかったから。
  目を合わせて付け加えた。 ]
 
(77) 2023/08/03(Thu) 19:30:03

【人】 月影 帳


[ 車にまた轢かれてしまうようなことがあったら
  記憶とか言ってる場合じゃなくなる。
  僕だってあんまりこの場に居たくない。
  
  出来るだけ君を不安にさせたくなくて
  車道側に自分が来るようにしたけど
  その程度じゃ君の不安を拭うことは
  できなかったかもしれないな。

  手を離して悲しい顔をされると
  罪悪感はあるけれど。
  それ以上に君と手を繋いでいることの方が
  後ろめたくなってしまって。 ]

  
(78) 2023/08/03(Thu) 19:30:27

【人】 月影 帳


[ 守ってくれたって君の言葉には
  どうしても納得できなかったんだ。

  本当に守れていたのなら
  今、君はそんな顔してないはずだって思うから。
  そんな風に悲しい思いさせてないはずだから。 ]


   
……守れてないよ。

   守ろうとしたけど、
   結局君に守られただけだった。
 
   君を傷つけてしまったから…。

 
(79) 2023/08/03(Thu) 19:32:00

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩



   
君と違って僕は何の役にも立たなかった。


   
あの場にいた
ヒーロー
は一人だけ。


  
(-24) 2023/08/03(Thu) 19:33:00

【人】 月影 帳


[ 君が行きたいって言うのは予想通り。 ]


   うん、そうだよね。
   君ならそう言うって思ってた。


[ 手を繋がずに歩いていく。
  
  さみしい、そう思うけれど。
  僕に君の手を取る権利なんてないんだ。 ]

  
(80) 2023/08/03(Thu) 19:33:36

【人】 月影 帳



   君が初めてのお客さんだったね。
   初めての、
特別
なお客さん。


[ 思い出話を楽しく語れるような
  そんな空気でもなくて。
  気まずい空気を誤魔化すように
  短い言葉を返していく。

  すごいなって言葉にはううん、って首を振る。 ]
  
(81) 2023/08/03(Thu) 19:34:20

【人】 月影 帳



   
―――すごいことはしてないよ。

   色んな人に色んな助けを貰っただけ。
   僕だけの力じゃない。

   ……勿論必要なことは勉強したけど。

   お店を開こうって思ったのも
   ただの僕の未練。



[ 主に身内の力なんだけど。
  あのお店はそもそも
  僕一人だけの力でやってるわけでもないから。 ]
 
(82) 2023/08/03(Thu) 19:35:07

【人】 月影 帳


[ お店をカフェにしなかったのだって
  君が傍に居ないから意味がない。
  一緒に叶えられなかったら意味がない。

  勿論そんな思いもあったけれど
  雑貨屋さんの方がまだ現実的だろうって
  そう、考えてのことで。

  夢を叶えたとは言えない。 ]

 
(83) 2023/08/03(Thu) 19:35:36

【人】 月影 帳


***

[ 話しながら目指していたのは
  君と僕が初めて出会った高台。

  あの日もここを目指すつもりだった。
  あの時は結局たどり着けなかったけれど。


  
がいっしょに並ぶ時間に
  僕たちは思い出の場所にたどり着いたんだ。 ]
 
(84) 2023/08/03(Thu) 19:37:03

【人】 月影 帳



   ここだね。
   君と僕が出会った場所。

   君のお宝はこの木の下、かな。


[ どの位の深さに埋まってるんだろう。
  でも、小さい頃の君が埋めたんなら
  たいした深さにはなってないかな。


  手でも掘れるかなと思いつつ
  周りを見ると、地面に小さいスコップが
  転がっているのを見つけたから。 ]
 
(85) 2023/08/03(Thu) 19:38:35

【人】 月影 帳



   どうする?
  

[ 君自身で隠したものを掘るか、
  それとも僕が掘るか、
  選んでもらおうと思って
  スコップを差し出しながら聞く。

  力仕事になるから、君が特にこだわりないのなら
  僕がしようかなって考えつつ。
  どっちが掘り起こすにせよ
  開けるのは君にお願いしようと思っていた。

  もうほとんど正解みたいなものだけど。
  一応、君にあってるかどうか
  確認してもらうつもりだったから。

  僕に宛てた手紙の存在までは
  流石に気づけてないんだ。 ]**
 
(86) 2023/08/03(Thu) 19:39:26

【独】 星川 緋彩

/*
アリスさんが私を殺しに来ている…しんどさ美味しいです・・もぐもぐ…
余裕で情緒ぐえええしてくるのでオーバーキルなのです。はい


これ記憶戻すの確定でやっちゃって大丈夫ですか?また手を重ねる形でやる事になります?
あと多分2往復位?と思うと進めたい所存
(-25) 2023/08/03(Thu) 19:47:14

【独】 月影 帳

/*
緋彩ちゃんはこっちの罪悪感ゲージを削りに来つつ可愛いのに、帳くんがただのめんどくさい男でこれでいいのか???と無限に思っています……
でも愛を語るコーナー読んで元気出ました、ありがとうございます(拝む)

ちなみに入村文は緋彩ちゃんがヒーローになりたい、で来そうだなと思って予測合わせに行ったという裏話があります(予測と言いつつDMのどこかで言ってたのかもしれない…?とか思って灰に書いてなかったやつ)
(-26) 2023/08/03(Thu) 19:50:00

【独】 月影 帳

/*
あ、記憶戻すの確定してもらって大丈夫ですよ!掘ったのこっちだと手汚れてそうで重ねるのあれだな……(?)って謎の遠慮でぼかしてしまいました申し訳ない……
(-27) 2023/08/03(Thu) 19:52:27

【独】 星川 緋彩

/*
予測当ててて凄い(すごい)
いや、分かりそうですがでも凄い
萌希とも帳君とも合わせ出来たので私は凄く満足してます
PC面倒くさいのはよくある事ですし持ち味ですよ、持ち味。帳君いい子だなーってずっと画面の前で叫んでます。
なお私の子が面倒じゃなかった事はほぼない上にヒーロだってねぇ、ね?(←

愛は語っておきたかった。ご希望があるなら3dからか?の分も落としますぜ


お、確定許可感謝。遠慮してもらった!紳士!
寝る前に落とすぞ!えいえいおー!
(-28) 2023/08/03(Thu) 19:55:14

【独】 星川 緋彩

/*
あ、アリスさんは気にせず寝ていいので。
ゆっくりどうぞ
(-29) 2023/08/03(Thu) 19:56:29

【独】 月影 帳

/*
え、こんなお待たせしてるのに寝るわけにはいきませんよ
(堂々と不健康宣言)(と言いつつタイムリミット来たらさすがに寝るので気にしないでください)
(-30) 2023/08/03(Thu) 20:12:35

【人】 星川 緋彩

 
[気にしすぎ、という言葉にうーん、って反応したわ。>>74
 本人が気にするのを他人の私がこれ以上言うのもどうかしら

 別に悪い事じゃないですよって
 その場はそれで終わらせたの。

 青のガーベラは染めた花、と聞いてへぇとなったの。>>75
 作られたものでもそれは十分美しい。]


 はい。大丈夫です!


[戸惑われてもなんのその。
 にっこりと迷わず選んだのよ。]
 
(87) 2023/08/03(Thu) 21:29:56

【人】 星川 緋彩

 ***

 見てたわ、見てたけど……


[それでも、今記憶の姿をはっきり思い出せば
 今のあなたに繋げてしまうのは仕方なかったの。]


 そ、か……よかった……


[無我夢中だったからつい近くなっていたわ。>>77
 目をそらされて距離に気付いてあっ、と半歩後退。
 うまく涙は止まってくれなくても
 帳君が今元気なのは私を安堵させるのに十分だったわ。]
 
(88) 2023/08/03(Thu) 21:30:15

【人】 星川 緋彩

 
[この場が怖いのは私だけじゃない。>>78
 痛い思いしたのは帳君の方だもの。
 そんな場所に連れて来ちゃったのね、ってまた罪悪感が。

 それなのに帳君は車側を歩いてくれて
 私はそれに甘えてしまったの。
 やっぱり近くにいると安心する感情がある。

 何もかも大丈夫と言える状態じゃなかったけど
 隣にいるのを許されるのが
嬉しい
って
 感情も確かにあったの。]
 

 
(89) 2023/08/03(Thu) 21:30:26

【人】 星川 緋彩

 
[私の言葉はうまく届かない。
 お互いがお互い、悲しい顔をして、自分を許せないと。]


 ……そんなっ!


[そんな事ない、って言いきれなかったのは>>79
 確かに私はその後の言葉に傷ついたから。
 それが今でも心に残っている事実は覆らない。]

 
(90) 2023/08/03(Thu) 21:30:45

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 
[そんな事ないのに。>>-24
 あの時突飛ばしてくれなかったら痛かったのは私の方。
 私が無事だったから魔法で助ける機会があったの。

 危なかった私を身を挺して庇ってくれた人が
 ヒーロー
じゃないなんてそんな事ないのに。]


 ……そんな、ことない……のに……



[思う事は一杯あるのにうまく言葉を紡げなくて
 私は泣きながら首を振るしか出来なかったの。]
 
(-31) 2023/08/03(Thu) 21:30:56

【人】 星川 緋彩

 ***

[特別なお客さん、とまた。>>3:14

 顔が一瞬つい熱くなったの。
 そんな空気じゃないからちょっとごまかして
 すぐ落ち着くよう頑張ったわ。
隠せたかしら。]


 
 
特別
だって、思ってくれてたのね。


[……どうしよう、嬉しいわ。>>81

 そう思えても空気は重いまま。 
 一緒に夢を語って、帳君の魔法が見たくて願った依頼。
 あの日はだいぶ遠くなっているの。]

 
(91) 2023/08/03(Thu) 21:33:29

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 

 私も……
特別
だと思ってるわ。



[何に対して、とは言わなかったわ。
 特別な依頼なのか。特別な探し物なのか。
それとも。

 どうだと思うかしらね。]
 
(-32) 2023/08/03(Thu) 21:33:39

【人】 星川 緋彩

 
[すごくない、と否定する言葉を紡ぐ表情はやっぱり暗い。
 私がさせてると思うと胸が痛いの。>>82

 だから私はなるべく普通にしようとするのよ。]
 

 あら、人に助けを求めるなんて当たり前じゃない。

 行動して、今ちゃんとお店をやっている。
 という事が凄いのよ。

 

[年齢を考えれば一人で全部やってるなんて
 それこそ天才の類になると思うわ。
 そこまで求めるのはハードル高すぎだと思うのよ。]
 
(92) 2023/08/03(Thu) 21:33:56

【人】 星川 緋彩

 

  ……未練なの?


[その言葉には首を傾げたわ。
 夢を叶えるために頑張った結果なら
 その言葉はふさわしいように思えないんだもの。]
 
(93) 2023/08/03(Thu) 21:34:11

【人】 星川 緋彩

 
[カフェじゃないのだって、帳君が持ったお店だもの。
 やりやすいように、好きにやった結果ならいいと思うの。

 その決定の時に自分が傍にいれなかった。
 それがさみしいけど記憶を失っていた私が
 言える事じゃないわ。]

 
(94) 2023/08/03(Thu) 21:34:22

【人】 星川 緋彩

 ***

は一緒に空にいて
 今私たちも一緒にいて
 天文学程じゃなくても
 私たちも一緒のようで距離があるの。

 どうしてこう、うまくいかないのかしら。]


 そうね。懐かしいわね……
 ええと、確かそう。細かい場所は忘れちゃったけど。
 
 
(95) 2023/08/03(Thu) 21:34:49

【人】 星川 緋彩

 
[小さな私が埋めた深さなんてたかがしれてるわ。>>85
 人がそう来ないこの場所で、徐々に土に埋もれたとしても
 そう大した深さにはなってないと思うわ。

 どうやって掘り出そうかしら。魔法でも使っちゃう?
 そう考えていたら運よくスコップがあったみたい。
 当時の私の忘れ物の可能性は……
 88%くらいあるかもしれないわね…?]

 
(96) 2023/08/03(Thu) 21:35:00

【人】 星川 緋彩

 
[どうすか問われたから自分でやると答えたわ。>>86
 任せっきりにする性分じゃないもの。
 スコップを受け取ってスカートを気にしつつ座るの。]

 
 この辺りで大丈夫?


[そう尋ねつつ土を掘っていけば
 目当ての物はすぐ見つかったわ。]


 暗いから見えにくいわね……


[ここで光魔法を出して置いておけるならいいんだけど
 継続して魔法を使うと疲れがたまるからやらないわ…。

 スマホを置いて光源にしたの。]
 
(97) 2023/08/03(Thu) 21:35:39

【人】 星川 緋彩

 

 ……そっか、私こんな入れ物に入れていたのね。


[そのあたりの記憶はまだ戻ってないから不思議な気分。
 土に埋めるのと、冠が入るの
 その条件だったから大きめの普通の箱にしてたのね。]


 やっぱりここに私の記憶があるのよね。


[そう言いながらも、箱を開けてみたわ。
 中には何一つ当時から変質してない冠に劣化したぬいぐるみ
 それに石はそのままな感じかしら。
 あと……ビニールに包まれた少し古くなった紙の手紙も。
 宛先の名前を見て帳君の方を向くの。]
 
(98) 2023/08/03(Thu) 21:36:44

【人】 星川 緋彩

 

 ……
帳君へ
、ですって はい


[小学生の自分が書いたたどたどしい文字が
 自分の事だけど可愛らしく感じるわね。

 土で汚れた手で袋から出すのはためらわれたから
 ビニール袋に入れたまま差し出すの。
 当時の私が何を書いたか覚えてないけど
 これは渡すべきな気がしていたわ。

 受け取って貰えそうにないなら
 ひとまず箱に戻すことにするわ。] 
  
(99) 2023/08/03(Thu) 21:36:53

【人】 星川 緋彩

 

 ─────……じゃあ、お願いできる?


[汚れた手で悪いなって思うけど
 手を貸して、って今度は私から手を伸ばす番。]
 
(100) 2023/08/03(Thu) 21:37:00

【人】 星川 緋彩

 
[ 戻ってきたのは大事な思い。
  大好きだと、一緒にいたいと
         無邪気に願っていた思い出。 ]
 
(101) 2023/08/03(Thu) 21:37:08

【人】 星川 緋彩

 

          ぁ…………


[またも涙が出てくるの。
 なんとなく、薄々そんな気はしていたわ。


 私は君の
ヒーロー
でありたくて
 私は、君が好きだから 失いたくなかった。]

 
(102) 2023/08/03(Thu) 21:37:40

【人】 星川 緋彩

 
[ごめん、とちょっと泣く時間を貰うの。
 暫く泣いている間に貴方が手紙を見るのなら
 それを止めることはしないわ。

 暫しの沈黙。

 記憶と、感情と、今の整理が追い付かない。
 ただ、思うままに言葉を、泣きながら紡ぐの。]
 
(103) 2023/08/03(Thu) 21:37:48

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 

 ……帳くん
見つけてくれてありがとう。



[ぎこちなくても頑張って笑顔を向けるの。
 あの時私を見つけてくれて、今、私の記憶を見つけてくれて。
 あの時の願いの宝物を見つけてくれて。

 やっぱり君は私のヒーローなんだなって強く感じたわ。]

 
(-33) 2023/08/03(Thu) 21:37:58

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 

 私……私ね……
 また帳君と……笑って一緒にいたいよ



[私は貴方が提示しようとしている代金を知らない。>>3:6

 
(-35) 2023/08/03(Thu) 21:38:12

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 

 どうしたらいい?
 帳君はどうしたら笑ってくれる?
 

[私が覚えてなかった他人の時の方が笑えていたなんて
 なんだか悲しいわ。]

 
(-36) 2023/08/03(Thu) 21:38:22

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 

 折角また会えて……思い出せて……
 特別
なんだって思えて……

 無事でよかったねって……
一緒に笑いたいよ。

 
 ねぇ、帳君。
 貴方の笑顔を私に見つけさせて。   
**

 
 
(-37) 2023/08/03(Thu) 21:38:28

【独】 星川 緋彩

/*
投下に準備含め30分以上かかるのが私です。
装飾すっごい凝ってるわけじゃないのにおかしいな…

不健康宣言をされてしまったwwリミットにはちゃんと寝ると信じましょう
(-34) 2023/08/03(Thu) 21:40:08

【人】 月影 帳


 ***

[ 確かに痛い思いをしたのは僕だ。>>89
  正直あの瞬間を思い出すと今でも怖い。

  でも、それ以上に
  大切な人を失いかけるのが怖いから。
  怖いより守りたいが勝つから、
  僕はここに来ても冷静なフリくらいはできるんだ。 ]

 
(104) 2023/08/04(Fri) 3:15:20

【人】 月影 帳


[ あの時の言葉は自分に向けた言葉で。
  
それでいて、君を傷つける刃になった。


  どんなに言い訳をしようと
  どんなに謝っても事実は覆らない。
  覆すことなんて、出来ない。


  ……そんなことないって言いきれないのは
  そういうこと、だろう? ]

 
(105) 2023/08/04(Fri) 3:15:50

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩



   本物のヒーローになれてたなら。
   今、君はそんな顔してない。



[ 君の涙を拭ってあげたい。
  その涙を止めてあげたいと思うのに。

  君を癒す言葉一つ出てこないんだ。
  心を癒す魔法が使えたらいいのに。

  
―――――本当に、僕は駄目だな。 ]

 
(-38) 2023/08/04(Fri) 3:16:58

【人】 月影 帳

***

[ 歩きながらだったし
  君の方を見て堂々と言えるほど
  僕は自分を許せてないから。
  簡単に誤魔化されてしまうんだ。


  特別だって言う事が
  君の嬉しいことだと思ってもみないから
  仮に顔を見てても、
  すぐに結びつかなかっただろうけれど。

  
それほど僕たちの心の距離は遠い。 ]

 
(106) 2023/08/04(Fri) 3:17:27

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩



   ―――――……。

       そうだね、探すことが出来るから。
 

[ 距離が遠いから。
  君にとって今の僕は
  探し物をできるだけの人。

       そうだと勝手に思ってる。 ]

 
(-39) 2023/08/04(Fri) 3:17:58

【人】 月影 帳




  
……未練だよ。

  
過去の繋がりを保っていたいっていう未練。



[ そう、純粋な動機じゃないから
  君が褒めてくれても
  困ったように苦笑いするだけで。

  凄い事をしたって思えてないんだ。
  守れなかったって後悔が深い傷になってるせいで
  僕は自己評価が低いから。 ]

 
(107) 2023/08/04(Fri) 3:18:21

【人】 月影 帳


***

[ よく考えたらここはあんまり人が来ないわけで。
  なんでスコップがあったんだろうって
  あんまり僕は気にしてなかったんだけど
  君の忘れ物…だとしたら
  結構有難い忘れ物ってことになるかもね。

  
  自分でやるって言った君にスコップを渡して
  このあたりだね、って
  軽く地面を指でたたく。 ]
 
(108) 2023/08/04(Fri) 3:18:57

【人】 月影 帳



   月明かりだけじゃ流石に暗いね。


[ スマホを出して君の手元を照らす。
  明かりは多い方がいいだろうし。 ]


  そこに君の記憶が眠ってるはずだよ。

  
……その冠、不思議な気配。

  
小さい頃も思ってたけれど。



[ 僕たちのいる場所とは
  違う場所の記憶さえ持っていそうな。
  ただ、君の記憶と直接関係ある物じゃなさそう。
  そう思ったから小さな声でつぶやくだけで
  深く追及はしなかった。 ]

 
(109) 2023/08/04(Fri) 3:20:52

【人】 月影 帳



   
―――僕、に?



[ 受け取ってビニール袋の中の手紙を取り出す。
  正直、あの頃の君が
  あの頃の僕へ向けて書いたものなら
  おめでとう、とかそんな感じなのかなって。
  簡単な物だろうとは思っていたけれど。

  ひとまず見る前に、君の記憶をもどそうと。 ]
 
(110) 2023/08/04(Fri) 3:21:29

【人】 月影 帳



   うん、いいよ。


[ 片手に手紙を持ったまま。
  君の手を両手で包むように重ねた。

  折角君が気を遣ってくれたのに
  ちょっと手紙は汚れてしまったかもしれないね。 ]

 
(111) 2023/08/04(Fri) 3:21:49

【人】 月影 帳


[ 戻った瞬間、泣く君を見ても
  なんで泣いてるのか、
  すぐ理解はできなくて。

  見られたくないよねって
  すぐに目を逸らして
  君が落ち着くまでの間に、君からの手紙を読む。 ]
 
(112) 2023/08/04(Fri) 3:22:15

【人】 月影 帳


[ そこに綴られていた気持ちを見て
  察してしまうんだ。

  君と僕が抱いていた気持ちは
  同じだったんだ、って。


  そして君の涙の理由も。
  今から僕が願おうとしてることが
  恐らく、君にとって本意じゃないことも。 ]

 
(113) 2023/08/04(Fri) 3:22:39

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩



[ 僕がこの気持ちを受け取るべきじゃないってことも。]


 
(-40) 2023/08/04(Fri) 3:23:01

【人】 月影 帳



   どういたしまして。


[ 短く返して、君の言葉を黙って聞いていた。
  笑って一緒にいたい。
  どうしたら笑えるのか。
  そんなの、僕にだってわからない。 ]

 
(114) 2023/08/04(Fri) 3:23:22

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩



   ……僕は。
   君がそう思ってくれることは嬉しいよ。

   でも、僕はね。
   誰の傍にもいちゃいけないんだ。

   特に、君の傍には。
   君の幸せには僕はいない方がいい。
   君が許したとしても、僕は僕を許せない。

   だから、かな。
   笑い方なんてわからなくなったよ。


 
(-41) 2023/08/04(Fri) 3:24:35

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩


   
   ―――この依頼のお代はさ。
   もう僕のお店に来ないで。

   
僕に関わらないで、
って言うつもりだったんだ。
 
                    
でも……。


 
(-42) 2023/08/04(Fri) 3:25:23

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩


[ 夜空を見上げた。
  くっきり見えるはずの視界が滲んでいく。

  そう、本当は僕だって。
  君と一緒に居たいんだ。 ]


   
―――好きな人と一緒にいたい。

   そう、思ってしまうんだ。

   僕にとっての
ヒーロー特別な人

   今でも君だけ、だから。**

 
(-43) 2023/08/04(Fri) 3:27:46

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 
[言葉につまる。
 本物のヒーローってどんななのかしら。

 私が本当にちゃんと人を救えるヒーローだったら
 帳君に今笑って貰えたのかしら。]


 だったらきっと私も……違うわ



[言葉に出来たのはそれだけ。]
(-44) 2023/08/04(Fri) 7:34:42

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 
[もし貴方が月影帳君じゃなかったら
 確かに私にとって貴方は探し物を出来る人
 それだけだったわ。>>-39



 そうね……それに────
帳君だから



[最後の言葉はとても小さく。
 今この場でそれをはっきり言うのは違う気がしたの。
 記憶が欠けているまま、この空気の中
 それ以上は言葉にする気はなかったわ。]
  
(-45) 2023/08/04(Fri) 7:35:10

【人】 星川 緋彩

 
[目が丸くなったわ。>>107
 酷い事を言ったとそこまで後悔しているのなら
 逃げて忘れて自分の為だけに生きていたって良かったのに。
 私なんて薄情にも忘れて生きていたのに。


 繋がりを切りたくないと思ってくれていたの?
 それは、私には嬉しい事だわ。]



 ……そうだったの


[私たちは一緒にいなくても縁を望んでいた。
 それは私にとって希望になったわ。]
 
(115) 2023/08/04(Fri) 7:35:57

【人】 星川 緋彩

 ***

[箱といい、忘れ物といい
 よくぞ今までちゃんと残ってくれていたものだわ。
 でも、シャベルは錆がついていたし箱も劣化してる。
 何もかも昔のままじゃないというのは
 嫌というほど感じるわ。]



 そうね、流石に。
 あら、ありがとう


[君のスマホも私の手元を照らしてくれる。
 
番号知りたい、と思ったのは今は全力で自重したわ。

 
(116) 2023/08/04(Fri) 7:36:26

【人】 星川 緋彩

 

 ここも余程思い入れが深かったのね。
 
 ……そうなの?
 魔法使いの冠ってお父さんは笑ってたけど



[緑の髪の父を思い出す。
 子供相手に語る夢物語の一つかと思っていたけど
 あら? もしかしてお父さんって
 魔法使いの事知ってるのかしら?
 まぁそれは一旦置いておきましょう。それは別のお話。

 今は目の前の事だわ。]
 
(117) 2023/08/04(Fri) 7:36:52

【人】 星川 緋彩

 
[そうみたいって手紙を手渡すの。>>110
 自分の事なのに他人事みたいね。

 私の手に、手が重なる。>>111
 魔法
が私にかかって、君の手で君への
思い
を思い出すの。

 手紙がちょっと汚れる位は気にしないわ。
 元より劣化で色落ちもしているしね。]
 

 
(118) 2023/08/04(Fri) 7:37:23

【人】 星川 緋彩

 
[愛おしい思い出が、感情が鮮やかに思い出される。
 ずっとずっと私が忘れたくないって願っていたその正体は
 ありきたりなものだけど、納得がいくものだった。

 ずっとずっと私は帳君が大好きなんだ。

 それは今でもきっと。]

 
(119) 2023/08/04(Fri) 7:37:36

【人】 星川 緋彩

 
[だから繋がりを切りたくない。
 そう願った言葉にやっぱり君はいい顔をしないの。>>-41
 悲しい。痛い。


 そして、続くその言葉は
私の心を傷つける言葉。
>>-42
 そんな事考えていたのね……。
 すんなり受け入れてもらえるとは思ってなかったけど
 それでも、傷ついた顔はしちゃったと思うの。]


 ……でも?


[その二文字にすがって言葉を促す。
 拒絶しないで。
そう懇願するような視線で。]
 
(120) 2023/08/04(Fri) 7:38:48

【人】 星川 緋彩

 

 ……帳君


[また涙が出てくる。
 なれるわけがないと、否定されたヒーローに
 今でも私はなれる?


 私の事……
好き

 なら、
それなら。

 
(121) 2023/08/04(Fri) 7:38:57

【人】 星川 緋彩

 

 帳君は、自分に厳しすぎるわ
 ハードルが高いって言った方がいい?


[それは私もかもしれないわね。]
 
(122) 2023/08/04(Fri) 7:39:04

【人】 星川 緋彩

 

 あの時、ぱぱっと助けられるヒーローじゃなかったら
 ダメだったの?
 私たちは魔法使いだけど、決して万能じゃないわ。
 
 それと人間だから、感情的にもなるものよ。
 

[嫌がられなければ手を伸ばして
 その手に触れてみようとするの。]
 
(123) 2023/08/04(Fri) 7:39:17

【人】 星川 緋彩

 

 確かに傷ついたわよ。
 好きだった相手に否定されて
 ……何でもなかったとは言わないわ


[でもね、と続けるの。]


 それ以上に……君がいない方がずっと
悲しかった。

 覚えていないのに、何度も泣いていたわ。
 時間の経過で本当に忘れそうになるのが怖いくらいだった

 それと、私だって帳君を傷つけた。
 誰かを傷つけた人が誰ともいられないなら
 私も同じになっちゃうわよ?

 
(124) 2023/08/04(Fri) 7:40:41

【人】 星川 緋彩

 

 自分が許せないっていうのもわかるわ。
 だって私も帳君に怪我させた私を簡単に許せないもの。
 じゃあそれで離れたらそれで良いの?
 傷つけないよう逃げて、それが救いになる?

 一緒にいたい
って思うのが同じなら
 私はそっちの方がずっと大事だわ。
 傷つけた分、私は帳君を幸せにしたいわ。



[私にだって心を癒せる魔法なんてない。>>-38

 でもあっても使わない。

 魔法じゃなくて、私自身が頑張らないと。]

 
(125) 2023/08/04(Fri) 7:42:47

【人】 星川 緋彩

 

 私の幸せは帳君と一緒にいる事!

 代金はだから他のでお願いします。
 これからは一緒にいたいの。離れていた分も



[私の望む形の幸せを否定させない。
 強く言い切ってみせたわ。]
 
(126) 2023/08/04(Fri) 7:43:01

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 
 
 許せるようなるまで、時間かけてもいいから一緒にいない?
 一緒なら苦しいのも分け合えるわ。

 そしたらね、それが出来たら幸せになるために
 全力を尽くして傍にいない?

 私は帳君が笑える方法を傍で見つけたいわ。


  
(-46) 2023/08/04(Fri) 7:44:14

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 

 仕切り直ししましょうか。
 もう一度ちゃんと、始まりのこの場所から。

 改めまして久しぶり。大きくなったね。
 元気にしていた?
 お店開店おめでとう
 
 
(-47) 2023/08/04(Fri) 7:44:26

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 

 依頼達成ありがとう。
 私はね、忘れていてもそれでも
 ずっとずーっと 
帳君の事が好きです。大好きです。


 私の
ヒーロー特別な人
もね
 帳君なのよ。今も、ずっとね。   
**

 
 
(-48) 2023/08/04(Fri) 7:44:35

【独】 月影 帳

/*
強すぎる……圧倒的光属性…(拝む
夕方に来れるかも、来れなかったら夜になります!
(-49) 2023/08/04(Fri) 10:24:14

【独】 星川 緋彩

/*
強くなれたかしらっ!ヤッタネ!

感想の続きよ〜

>>3:0 本当諦めないのすごいですよね(おまいう)というのをこのロルで気付いた話をしようか
>>3:2 ここで緋彩を星に例えてくれたのめっちゃ嬉しかったです。記憶ないからこその笑いかけが帳君の心に影を落とすのにニコニコしてたPLは本当ダメな人です
>>3:-1 結局帳君は魔法使いなのか突然変異なのかは気になっていますね
>>3:4 気遣いの塊…!曜日の指定にそこまで考えてくれるのえらいね…
>>3:-2 こうやってPCにヒント出してくれるの本当優しい…
>>3:6 うん、だよねー!この時点では店に行かなきゃいいんだな?って事考えていたPLはいました…
>>3:7 気遣いがやっぱりすごい。商品を買うことで売り上げ貢献出来るし、物語視点相手との思いでが共有出来る物をゲット出来るチャンスというのはありがたや。
>>3:8 送ろうと言いたくなるわかる。そしてずっと罪悪感と後悔抱えてるの美味しいです
>>3:-3 ずっと思ってくれてるのが嬉しすぎてねぇ…。
>>3:9 これは私も思った。物語上行かせますがやっぱ心配になりますよね。
>>3:11 この態度と>>3:12この態度の差さいっこーですよね。
>>3:14 ここの桃文字ひゃー!ってなってました。そうくるかー!
>>3:33 ぺろっ!これはあの似がつく町とみた!
>>3:-14 ヒーロさん警戒心薄いからね…(  戸惑うのはわかる
>>3:-16 ここが赤チップなの最高すぎて推せる
>>0 言っちゃうあたりが本当ね…。くのぅ!ってPLがもだつくんですよ
>>1 自己肯定感低いですねぇ。それだけもてても緋彩ちゃんも好きなの気づいてなかったの可愛いですね
>>2 手繋ぐのああああああ……となってたわ
>>5 うん、怖いですよね。ヒーロですし。それでちゃんと捕まえてくれてるの優しい
>>9 何度も言ってますがこう返答しやすいロルを投げてくれるの本当天才ですよね。やりやすさに甘えてしまう…
>>11 この質問いいですよね。心への負担を本当心配してくれてるの嬉しい…
>>15 ここの最後の一文好きです。秘匿開示だー!
>>45 黒文字のこじらせ具合が帳君感あって好きです。

(-50) 2023/08/04(Fri) 20:34:48

【独】 星川 緋彩

/*
>>46 月と星のとどっちとるか結構PL悩んだのですが(結果ヒーロがお揃い!って言ったのでああなった)青いガーベラとか素敵なのきたー!と喜んでました
>>48 この状況傍から見るとおデートですよね
>>50 そこは変装とか頑張ろうぜ!と思ったPLはいました(こら
>>-18 ここで呼んでくれるのが緋彩ちゃんなのがね…もうね…。そういえば星川さんって一度も呼ばれなかった?
>>60 ここの黒文字だけで十分オーバーキル達成したお話をしましょう。しんど…いい…
>>78 紳士…紳士がいる…。
>>81 どんより空気しつつ桃文字でしっかり糖分飛ばすという高度な事してる人がいるんですよ、奥さん。おいしいです。
>>82 普通にすごいよー!とPLが画面の前で叫ぶターンでした
>>85 掘る道具ないな?手?それとも魔法使う?と考えていたらスコップがはえてやるな…という顔していました。
>>104 SAN値が高い感じがする。守りたいが勝つのお強いなぁ
>>107 ここは緋彩に強かった。
>>109 そっか、異世界産だからそう感じるのか、と感心してました。
>>-41 帳君本当しんどい……。誰だ帳君にトラウマうえつけたのは。緋彩だ(
>>-43 ここは本当すごい、お強い。いや、本当後で解説したいくらいお強い…
(-51) 2023/08/04(Fri) 20:34:52

【人】 月影 帳


[ 鮮やかに蘇っていく二人の大切な思い出。

  戻って欲しくないって、
  迷っていたけれど。

  多分心のどこかでは
  思い出が失われていたことが寂しかったんだ。 ]

 
(127) 2023/08/04(Fri) 21:28:16

【人】 月影 帳


[ 傷ついた顔をされると
  僕も悲しくなってくるんだ。

  でも、に続けた言葉は
  君がどうしたいか、とか考えない、
  ただの僕の望み。
  また泣かせてしまったから、
  この望みは駄目なんだって思いかけながらも
  君の言葉を聞いた。 ]
  
(128) 2023/08/04(Fri) 21:28:50

【人】 月影 帳



   厳しすぎ、かな……
      
   ん……そうだね。
   万能じゃないのに多分求め過ぎちゃったね。

   それにあの時は本当に子供だった。


[ 触れた手はあったかい。
  僕の手の震えが、触れられておさまっていく。 ]
  
(129) 2023/08/04(Fri) 21:29:19

【人】 月影 帳



   ……そっか。
   忘れてしまったらそれで君は幸せなんだって
   そう、思ってたんだけど
   そんなの僕の思い込みだったってことか……。


   
[ 同じになっちゃうって言われて
  僕は自分が傷ついたってことはどこかに
  追いやってしまってたんだって気づく。
  自分より君が大事だったから。
  それしか目がいってなくて。 ]
 
(130) 2023/08/04(Fri) 21:29:42

【人】 月影 帳



   逃げるのは悪いことじゃないし
   それが救いになる、って。
   ―――本気でそう、思ってたよ。

   でも、離れたいって思うことが
   君を傷つけてしまうのなら。
   それは正解じゃなかったってことだね。

 
(131) 2023/08/04(Fri) 21:30:03

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩



   
―――……。

   
ほんと、君にはかなわないな。


 
(-52) 2023/08/04(Fri) 21:30:35

【人】 月影 帳



[ 幸せにしたいって言い切れる強さは
  僕には眩しすぎて、
  やっぱり君は僕の
だって思うんだ。 ]

 
(132) 2023/08/04(Fri) 21:30:58

【人】 月影 帳



   ありがとう、僕も……

   僕も君といたいよ。  
   どれくらいかかるかわからないし
   もしかしたらずっと許せないままかもしれないし。
   未来の自分がどうなるか分からないけれど
   これだけは、絶対そうだって言える。

   
僕はね、君の隣で笑っていたいんだ。


 
(133) 2023/08/04(Fri) 21:31:26

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩


[ だから、また最初から。
  すこしずつ同じ時間を重ねていくために
  再会をやり直すんだ。 ]


   久しぶり、元気そうで嬉しいよ。
   僕は元気……
だったかな、多分。


   
お祝いありがとう。


 
(-53) 2023/08/04(Fri) 21:32:33

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩

 

   そして。
   ご依頼いただきありがとうございました。
   
僕の一番大切で、大好きな人の役に立てて光栄です。


   ……お代は、別の物に致しましょうか。

 
(-54) 2023/08/04(Fri) 21:33:00

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩



  
僕のお店を手伝ってほしいんだ、ヒーロちゃん。


 
[ 浮かべた笑顔は、
  作り物なんかじゃなく、心からの物。


  ああ、でもちょっと恥ずかしいな。
  子供の頃の呼び方ってなんだか
  今言うと幼く感じてしまう気がして。 ]

 
(-55) 2023/08/04(Fri) 21:35:08

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩



   そして……もうひとつ。
   今、頂いてもいいでしょうか?


[ そう言って、君の返事を待つことなく。
  君の方へと歩み寄って、抱き寄せたんだ。
  もう離れないよ、って示すみたいに。


  君がしたがってた連絡先交換の時間は
  その少し後、かな。 ]**
 
(-56) 2023/08/04(Fri) 21:35:40

【独】 月影 帳

/*
もやデレラタイムに絶妙に間に合ってなくて申し訳ないです…ずっと攻撃力が足りない……って頭抱えながら考えてました、刺せてたら嬉しいな!((
(-57) 2023/08/04(Fri) 21:37:11

【独】 星川 緋彩

/*
にゃああああーーーー
(刺された悲鳴)
攻撃力…いや、足りすぎですが…?
明日土曜だし返答明日にするかどうか…頑張れば出来そうな気はする…が…アリスさんを寝かさないとという思いも…
(-58) 2023/08/04(Fri) 21:46:42

【独】 月影 帳

/*
寝かさないとで笑ってしまいました
ちなみに夕方来ようと思ってたのに仮眠してしまったので睡眠はばっちりです(???)

明日は夜来られるのがギリギリになりそうなので今日の夜返せた方が余裕はあるなと思いつつ……もやむさんの睡眠大事にしてください……!
(-59) 2023/08/04(Fri) 21:52:51

【人】 星川 緋彩

 
[魔法使いが失った思いは探して、見つけて 戻る。

 お互い色々な思いを抱えながらでも
 帳君も望んでくれたんじゃないかって
 そううぬぼれてもいいのよね?]

 
(134) 2023/08/04(Fri) 22:40:37

【人】 星川 緋彩

 
[私が傷つくのは、好きな人に離れることを望まれるから
 私が泣くのは、好きな思いを取り戻したから。

 本気で突き放されたのなら
 きっと私は耐えられなかったわよ?
 君も望んでくれたから、私も望めたの。]

 
(135) 2023/08/04(Fri) 22:40:44

【人】 星川 緋彩

 

 そうよ。
 スーパーマンである必要なんてないわ。

 ……うん、それは私もだったわ。


[重ねた手で少し貴方の手を汚しちゃうかしら。
 でも今は目をつむってね。

 しっかり握りこんでここにいるよって伝えるの。
 震えていた帳君の手が落ち着いてくれば、安心するのよ。]
 
(136) 2023/08/04(Fri) 22:41:03

【人】 星川 緋彩

 

 ……そんな事考えていたの?
 
うん、それは思い込みね。本当に。



[不幸だったとは言わないわ。
 幸せだって確かにあったけど
 取り戻したからって不幸になったとか
 ない方が良かったとか、そんな事は全くないもの。]
 
(137) 2023/08/04(Fri) 22:41:15

【人】 星川 緋彩

 
[逃げるのは救いになる。>>131
 それは時にその通りなのでしょうね。

 ただそれが今の私たちには違うって思ってるの。]



 うん、帳君がそう願うと私は傷つくわ。
 それだけは確かよ。

 
(138) 2023/08/04(Fri) 22:41:30

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 

 ……じゃあ負けてくれる?
 >>-52


[帳君の意思がもう離れる方に向いてないのは
 感じ取ってるけどね
 それでも言質を取りたいのよ。]
 
(-60) 2023/08/04(Fri) 22:41:44

【人】 星川 緋彩

 

 ……うん、うん。
 
 そう願ってくれるなら、私頑張って叶えるわ。



[私は流れ星みたいな存在じゃないけどね
 星じゃないからこそ傍にいるのはちゃんと出来るのよ。]
 
(139) 2023/08/04(Fri) 22:42:06

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 
[場面は仕切り直し。
 全部を戻した私と、俯いてない貴方とで。]


 え
、多分って普通に心配するわよ?


[ちょっとー、と心配げについじとっと見ちゃうの。
 具合悪そうには見えないけどそれでもね。]
 
(-61) 2023/08/04(Fri) 22:42:19

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 

 どう致しまして。

 私も、一番大切な思いと
 その相手の記憶を戻せて幸せです。


 それは是非、お願いします。

 
(-62) 2023/08/04(Fri) 22:42:33

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 
[求めてくれた内容に、目を見開いたの。>>-55
 それと、その笑顔。
 懐かしい呼び方までセットにしてくるのね。

 ……本当、もう。帳君は
もう
。]



 私の方がかなう気がしないわ……もう。



[浮かんだ涙は嬉しいからのもの。
 顔が真っ赤だしすぐわかると思うの。]
 
(-63) 2023/08/04(Fri) 22:42:45

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 

 勿論っ! 
 出来る事があるなら一生懸命頑張るわっ!



[魔法を使うことでもそうでなくても。
 君とお店をやりたいって夢だったんだもの。
 それはご褒美にむしろなっちゃうわね。]

 
(-64) 2023/08/04(Fri) 22:43:03

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 
[もう一つの返答にはい どうぞ、って言う間もなく
 私の体は包まれていたの。]


 っ!



[嫌じゃないわ、決してそんな事ないけど
 そう来ると思わなかったのよ。

 ビックリして、顔が次に熱くなって
 そうして心臓が強く強く高鳴るの。]
 
(-65) 2023/08/04(Fri) 22:43:18

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 

 …………存分にどうぞ



[照れながらも、帳君の肩に顔を埋めて
 私からも腕を伸ばして抱きしめ返したの。]
 
(-66) 2023/08/04(Fri) 22:43:27

【人】 星川 緋彩

 
[肩に頭をぐりぐり、とすり寄せて甘えてみたり
 しまいには私の方が離れたくないって言いだす始末。
 好きな人の腕に包まれるのって
 気持ちいいって知っちゃったんだもの。


 でも空はすっかり夜の姿。
 いつまでもそうしてはいられないの。
 連絡先を交換すればなんとなしに
 帰らないとなって空気になるの。]


 ……会いにいくから。
 

[今生の別れでもあるまいし、と思っても名残惜しいのよ。]
 
(140) 2023/08/04(Fri) 22:43:43

【人】 星川 緋彩

 

 これからもよろしくね?



[立ち上がるのにはそうね、手を借りようかしら。
 そうしたらね、昔みたく手を繋いで帰りましょうか。]
 
(141) 2023/08/04(Fri) 22:43:49

【人】 星川 緋彩

 
[ 一人の
魔法使い
はこの夜
  過去の宝物を
魔法使い
に頼んで探し出した。



  特別を持つ二人が、お互いを特別にした 再会の思い出
  ここに新たに記憶が埋まるとしたら
          きっと今日の事になる。 ]**

  
(142) 2023/08/04(Fri) 22:43:55

【独】 星川 緋彩

/*
落とした!!
仮眠で睡眠がばっちりとは……?(宇宙猫)


明日が最終日か…村って終わるとなるとあっという間だったなってなりますね。
私は寝ます。おやすみなさ〜い **
(-67) 2023/08/04(Fri) 22:46:49

【独】 月影 帳

/*
わー遅くまでごめんなさい…そしてありがとうございます!
負けてくれるはずるやん……となりつつ、おやすみなさーい!
(-68) 2023/08/04(Fri) 22:48:16

【人】 月影 帳


[ 思い込みねってはっきり言われると
  もう苦笑いするしかなくなってしまう。

  そうだよね、君の気持ちを聞いてもないのに。
  聞くのが怖くて逃げてしまった。 ]


   正直言うとさ、そう思ってもらえるほどだって
   自分のこと、思ってなかったんだ。
   
……思えなくなったって言ったほうがいいかも。


 
(143) 2023/08/05(Sat) 4:06:04

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩



   
僕の負けだよ、降参。



[ 君の強さに勝てる気もしない。
  僕が君をここに連れて来た時点で
  きっとこうなる運命だったんだろうな。 ]
 
(-69) 2023/08/05(Sat) 4:10:45

【人】 月影 帳



   
君だけに頑張らせるわけにはいかないな。

   僕も君が幸せだって思えるように頑張るよ。


[ 僕たちはちょっとだけ特別な、ただの人間だから。
  一足飛びに何かを叶えるなんて出来ないけれど
  だからこそ、二人一緒ならできるんじゃないかな。
  君だから、そう思わせてくれる。 ]

  
(144) 2023/08/05(Sat) 4:11:16

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩



   んー、健康ではあったんだけど。
 

[ 君のこと考えてたから、なんて言ったら
  君のせいにしてるみたいに聞こえそうで
  あんまり言いたくなくて濁してしまったけど。
  追及されるなら白状することになるかな。 ]
 
(-70) 2023/08/05(Sat) 4:11:56

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩



   
お役に立てて何よりです。

   ……君が来てくれてよかった。


[ 今回のお代は君にとっても悪くないんじゃないかな
  とは思っていたんだけれど。

  まさか泣かれるとは思ってなかったから
  え、って一瞬びっくりしてしまうんだ。
  でもそれがすぐうれし涙なんだってわかって
  ふっと笑うんだ。 ]
 
(-71) 2023/08/05(Sat) 4:13:39

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩



   
負けっぱなしになるのは……ね?



[ さっき降参宣言したばっかりなのにね。
  これでちょっとした仕返しになったかな? ]
 
(-72) 2023/08/05(Sat) 4:15:28

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩



   うん、君ならそう言ってくれるよね。
   出来ることはいっぱいあるよ。


[ 僕としてはそもそも君から
  お代をとりたいって思ってなかったから
  ご褒美になるんだったらそれでいいんだ。 ]

 
(-73) 2023/08/05(Sat) 4:15:54

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩



   
星川緋彩ちゃん、
君のことが
きだよ。
   

[ もし、嫌がられるなら
  すぐ離れようかなって過ってはいたけど
  抱きしめ返してくれたのが嬉しくて。
  
ありがとう、
って耳元で囁いちゃったな。

  ……狡いって言われたら
  ちょっと否定できないかもね。 ]

 
(-74) 2023/08/05(Sat) 4:16:45

【人】 月影 帳



   結構甘えん坊なんだね、君って。


[ 甘えてもらえる短い時間が
  たまらなく幸せだったから。
  幸せで、ちょっと恥ずかしくもあったから
  これは照れ隠しみたいなものだよ。 ]


   うん、いつでも来て。
   僕の方からも会いに行くから。
   電話とかもあるしね。


[ 帰りたくないなって思うけど
  帰らないといけない時間。
  特に君は、まだ両親に心配される年頃だと思うし。]

 
(145) 2023/08/05(Sat) 4:17:12

【人】 月影 帳



   こちらこそ。
   遠回りしちゃったけどさ。
   
僕はずっと君の傍に居るよ。



[ 昔みたいに手を差し出して
  
嫌がられなければ指まで絡めて
手を繋いで。
  昔みたいで、もう少し近い距離で
  歩いて帰ることになったんだ。 ]
 
(146) 2023/08/05(Sat) 4:18:09

【人】 月影 帳



[ 再会の思い出は
魔法
みたいな力と
  
想い
の力で見つかった。

      
まだまだ、二人の思い出は増えていく。]**


 
(147) 2023/08/05(Sat) 4:18:57

【人】 星川 緋彩

 
[今後の課題が一つ出来たわ。
 帳君の自信のなさは私が元凶だもの。
 これだけ素敵な人が俯いているの勿体ないわ。
 これからは自信をつけて貰わないと。
 私が失わせてしまった分も。そう決意したの。]



 良かった。ありがとう。



[降参の二文字ににっこりと。
 貴方も好きって言った時点で
 逃がす選択肢はないもの。]

 
(148) 2023/08/05(Sat) 8:29:35

【人】 星川 緋彩

 
[帳君がいるだけで十分幸せだわ。
 そう思ったけど頑張ってくれるって気持ちが嬉しい
 だから素直にうんって受け入れるの。

 一緒に幸せになるなら怖い事はきっとない。]



 じゃあ一緒に幸せになりましょうね



[求婚みたいな言葉?
 別にいいじゃない。
問題ないわ
、ええ。]

 
(149) 2023/08/05(Sat) 8:29:57

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 

 うーん、まぁ健康なら……


[いいのかしら?
 帳君は私と違ってずっと覚えていた。
 その分痛い思い出も苦しみも
 全部抱えていたのはもうわかっているの。


 だから今はそれ以上の追及はやめておいたわ。
 言いたくなった時に聞くことにするわ。]
 
(-75) 2023/08/05(Sat) 8:30:23

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 

 私が帳君の元に行けたのは
 帳君がお店をやってくれてたおかげよ。
 そうじゃなかったらきっとあのままだったわ。
 記憶も戻してくれたし
 
やっぱり帳君は凄い魔法使いだわ



[やってくれた事を繋ぎ合わせるだけでも十分凄いわよね。
 素直に受け取って貰えるかはわからないけど
 その辺は気長にかしら。]

 
(-76) 2023/08/05(Sat) 8:30:36

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 

 ……う。帳君なに、負けず嫌いだったの?


[主導権争いは今後どっちに軍配があがるのかしら。
 うう、反撃が強すぎるわよ。

 一勝一敗、今回は私の負けよ もう。]
 
(-77) 2023/08/05(Sat) 8:30:47

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 
 
 本当? なら嬉しいわっ!

 
[出来る事があるのは嬉しいわ。楽しみを隠さず笑うの。
 とはいえ今のアルバイトもまだ続けたいし
 空いてる時間と相談しつつになるかしら。


 あ、そうなると魔法使いが二人いるお店になるのね。
 なんだかそれはわくわくするわ。]
 
(-78) 2023/08/05(Sat) 8:31:04

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 

 うん、
私もよ



[胸の奥が
の光のように優しく包まれるように
 ほんのり明るくなってそして温かくなるの。
 はっきりと言葉にして貰えるのが嬉しい。

 耳元の言葉には、つい変な声が出て。
 反射的に耳をおさえちゃったの。]
 
(-79) 2023/08/05(Sat) 8:31:15

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 

 …………ず、
ずるいわ それ




[眉をへにょっとたらしつつ 
 でも捕まえてる腕は離したりしないわ。
 仕返しはおいおいにしましょ。今は心臓がもたないわ。
 私も負けず嫌いだったのかしら。]

 
(-80) 2023/08/05(Sat) 8:31:23

【人】 星川 緋彩

 

 そうだと思うわ。お兄ちゃんいるし
 両親にだって甘やかされてたもの。


[私は妹属性だと思うわ。
 だから甘えさせてって更にぎゅーっと。
 照れ隠ししている相手に意地悪だったかしら?


 子供の頃みたく毎日会えるわけじゃないでしょうけど
 その気になれば会えるのは大きいわ。
 メッセージとか苦手じゃない? とか聞いて
 出来れば一日一回は連絡したいわって希望を。

 家族に心配されるのはその通り。
 まだ学生の身分なのがちょっと惜しいわ。
 そうじゃなかったらもっと一緒にいたのに。]

 
(150) 2023/08/05(Sat) 8:31:52

【人】 星川 緋彩

 

 うん、
傍にいて。



[差し出された手をとって
 指まで絡んだのに照れたけど笑って受け入れて

 昔とは違う距離
 さっきまでとも違う距離で歩いていくの。]**
 
(151) 2023/08/05(Sat) 8:31:57

【独】 星川 緋彩

/*
最終日に綺麗に流れがまとまっていてほっこり。
幸せにしてくれるの嬉しい〜ありがとうございます!

負けてくれる?はなかなかなセリフだと思ってましたがカウンターが強すぎてひぇ、となりました。ひゃあ…ひゃあ…

午後にはエピローグという名の〆軸を落とします!
多分また壁です(
(-81) 2023/08/05(Sat) 8:34:00

【人】 星川 緋彩

 

 呼び方は好きでいいわよ?


[ヒーロちゃん、と呼ぶのが恥ずかしそうに見えたから
 そんな提案をしたのはある日の事。
 緋彩って普通に呼ばれるのも別に嫌じゃないもの。
 ヒーロのが愛着はあるけど好きでいいのよ、本当に。]


 私は帳君が一番しっくりくるのよね。
 帳君、帳君、とばりくん。
うんうん。


[昔みたいに何度も呼んでふみゃ〜と顔を緩ませる。
 そう、あれから私は帳君に会えるようになって
 現状幸せ目いっぱいで過ごしているわけなのよ。]
 
(152) 2023/08/05(Sat) 12:37:39

【独】 星川 緋彩

 
[自分を許す方法はまだ分からない
 赤い夢は以前よりはっきり見るようになった。
 それは痛いけど、自分の間違いを見過ごすよりはいいわ。
 道を歩くとき気を付けるとか
 ちゃんと守られるよう意識はしているわ。
 これ以上傷つけない。まずはそこからよ、そこから。

 傷つけた事を忘れるわけじゃないけど、今を幸せに生きる。
 私はそうしていきたいわ。]

 
(-82) 2023/08/05(Sat) 12:37:52

【人】 星川 緋彩

 
[パン屋のバイトも相変わらず継続中。
 帳君に会う時はよくお店の差し入れを持って行って
 布教作戦を続けているの。
 美味しいから食べて欲しいの! を建前に
(それも嘘じゃないわよ)

 いつか自分から興味もって来てくれないかしらって。

 白い上着に紺のふくらはぎ丈スカート
 それにストライプ模様が入ったエプロンが可愛いのよ。
 
まぁ要は見せたいってやつよ。



 時折ナンパもされるけどはっきり断ってるわよ?
 今の断り文句は
特別な人がいますので
、よ。]
 
(153) 2023/08/05(Sat) 12:38:15

【人】 星川 緋彩

 
[そんな事を言っていたらバイト仲間に聞かれたの。
 
「恋人でも出来たの?」
って。

 数秒固まったわ。
 え? 迷う事があるかって? 
あるじゃない。

 貴方はだって誰とも付き合えないって言っていて>>3:14
 私も付き合おうって言った覚えがないもの。
しくじったわ

 私は貴方に負担を強いたいわけじゃないわ。
 自分を許せるまでまだ、もありえるわよね……
 そうなると勝手に恋人と名乗るのは違うわよね?]



 ……両想いで時折会っている特別な人がいるわ


[それ恋人じゃんってご馳走様って言われたわ。
 まぁそう思ってもらうのは自由よね? うん。]

 
(154) 2023/08/05(Sat) 12:38:25

【独】 星川 緋彩

 
[お父さんに星の冠が出てきた報告をして
 魔法使いってよく話してくれたけどいると思う?
 そう聞いてみたの。

 私と似た赤い瞳を細めてお父さんはこういったわ。]


 「いるよ。俺は
魔法
を見たことがあるからね。」


[なんて、もう信じないかなって続けられたから
 そんなことないわって返したの。

 その内帳君と相談して
 お父さんにカミングアウトしようかしら。
 今はまだ、本当に
魔法使い
って事は
 二人が信じる話にしたかったの。]

 
(-83) 2023/08/05(Sat) 12:39:02

【人】 星川 緋彩

 
[帳君のお店にもちょいちょい手伝いにいっているわ。
 お客さんがいない時を狙って
 奥に引っ込んで飲み物をいれるのが
 最近の私のよくやる事。]


 いつもお疲れさま、店主殿


[なーんて、と付け加えて笑うの。
 今度はケーキも用意しようかしら。そう言って笑うの。
 私としてはこの雑貨屋の雰囲気も気に入っているし
 こうのんびり出来ればいいかなーって。
 帳君のお店だから、これからどうしていくかは
 彼の自由だと思うの。

 一緒に夢を叶えるのならそれには勿論賛成するわよ。]
 
(155) 2023/08/05(Sat) 12:39:41

【人】 星川 緋彩

 
[魔法を使わなくても困らない日々。
 大体にして日常なんてそんなもの。

 貴方に笑って貰える方法を私は探し続けるの。
 ちゃんと笑顔を向けてくれていたとしても、よ。
 これからも、ずっと。笑い続けていく努力をしたいの。

 貴方の
ヒーロー特別な人
であり続けたいの。
 だって私は君の事が
大好き
なんだから。>>1:58
 
(156) 2023/08/05(Sat) 12:39:48

【人】 星川 緋彩

 ***

[それはある日。
が並ぶ時間。
 隣を歩いていた帳君の帽子が風で飛んで
 どこかに行く前にそれは、軌道を不自然に変えて
 彼の手元にぽすっと落ちる。

 そんな事もあるのよ。]


 飛ばなくてよかったわね。


[私のせいってばれたら分かる? って笑うつもり。
 そんなに疲れたりしないわよ。大丈夫。

 こんなすごくもない魔法使いだけど
 誰かの、帳君の為に出来る事があると嬉しいって思うわ。]
 
(157) 2023/08/05(Sat) 12:40:02

【人】 星川 緋彩

 

 ねえ、帳君。
 一つ
魔法
をかけてみていいかしら?


[これは大したものじゃないわよって
 絶対に疲れたりはしないから、とか
 ぐいぐい押していくの。]


 貴方を笑顔に出来る魔法
 一つ考えてみたのを試したいのよ



[そう言ってちょっと目を閉じてってお願いするの。]
 
(158) 2023/08/05(Sat) 12:40:10

【人】 星川 緋彩

 

[君がもし、そうしてくれるのなら
 私は背伸びして、貴方に顔を寄せるのよ───── ]

 
(159) 2023/08/05(Sat) 12:40:14

【独】 星川 緋彩

 
[まぁ魔力を使う訳じゃないけど、
魔法
ってことで一つ。] 
(-84) 2023/08/05(Sat) 12:40:22

【赤】 星川 緋彩

 
[いつかのどこかの話。
 日々を綴るノートが積み重なって
 
青い花
リボン
の栞がそれに挟まっている。

  失われた
思い出
を見つけた先には>>1:0
  二人の魔法使いの笑顔がきっと並んでいる ]**
 

 
(*3) 2023/08/05(Sat) 12:40:27

【独】 星川 緋彩

/*
発言の数がえぐいのはきっと分割してるせいさ、ははっ(げんじつとうひ)


〆です!これでも削りました。
実はバレンタイン軸も書いていたのですが時間飛びすぎ?となって削った裏話を。


寝るまでまだまだ見てますが先にご挨拶を。
村がやりたい〜の私のつぶやきからお付き合い頂いた覚えがある。お付き合い本当にありがとうございました。
このチップで緋彩ちゃんという子でRPをずっとやりたかったのでやれて嬉しいです。本当にたくさん感謝を。
帳君も緋彩もチップが好きすぎて毎日眼福でした、ええ。

村建て同村に本当に感謝を!
帳君大好きだ〜〜〜!
(-85) 2023/08/05(Sat) 12:47:20

【独】 月影 帳

/*
緋彩ちゃんがつよい……かわいい………
そう、灰に落とし損ねてるんですが緋彩ちゃんって名前からもうおしゃれ可愛いですよね、読めない様な当て字じゃないこの絶妙な感じが私は好きです。

22時までに書き上がりそうにないので一旦ご挨拶を。
思い入れあるPCさんということで私が相手で大丈夫???って実はあんまり自信がなかったりしましたが、攻撃力低いなりに頑張れたと思うので良かったです!連日お待たせしてしまって申し訳なく思いつつ…私もとても楽しかったです!久しぶりの男子PCで色々わたわたしたりしてました、男子RPもっと精進してきます( ˇωˇ )

私も緋彩ちゃん大好きだよー!
(-86) 2023/08/05(Sat) 22:01:05

【人】 月影 帳


[ 一緒に幸せになりましょうって
  なんだか求婚するときの言葉みたいだな、
  って思ったけど問題ないって認識は
  僕も同じだから特に突っ込むことはしなかった。

  ……まあ先に言われちゃうと
  僕が格好悪いなって思っちゃうんだけど。 ]

 
(160) 2023/08/05(Sat) 23:54:32

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩



   んー……それだけじゃないんじゃない?
   君が来てくれないと始まらないし。
   僕がすごいなら君もすごいよ。

   そう言えば君はお店の事、
   何処で知ったのかな。
   噂を聞いてきてくれたなら
   ちょっとは頑張ったかいもあるのかもね。


[ 結局来てくれないと全ては始まらない。
  だから、来るきっかけを作れたのが僕なら
  少しは凄いってことかもしれないなって。 ]
 
(-87) 2023/08/05(Sat) 23:54:48

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩


[ 負けず嫌いって聞かれたら、
  そうかもねって笑って。
  だってこれでも年上ですから。
  ちょっとはいいところ見せたいって思うのは
  多分昔のままなんだ。 ]


   うん、商品並べるのとか。
   それに僕、
   朝から晩までお店番してたりするからさ。
   ちょっと手伝ってくれると助かるかな。


[ 勿論、君の都合がいいときだけで大丈夫。
  無理に手伝わせる気なんてないんだ。 ]

 
(-88) 2023/08/05(Sat) 23:55:48

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩


[ やっぱり狡いって言われてしまったけれど
  そんなところも可愛いって思ってしまうんだから
  むしろご褒美かな。
  仕返しされるならそれも楽しみにするんだ。 ]

 
(-90) 2023/08/05(Sat) 23:56:05

【人】 月影 帳


[ それに、君だって意地悪なんだから
  別にバランスは取れてるんじゃないかな。

  メッセージとかは嫌じゃない。
  夜はよくお店番してるから暇だし
  返しやすいって伝えておいた。

  手を繋いで帰った後に
  さっそく今日はありがとうって
  メッセージを送ったくらいには
  君の連絡先を知れたことが嬉しかった。 ]**
 
(161) 2023/08/05(Sat) 23:56:25

【独】 月影 帳

/*
着席ぎりぎりになりそうって思ってたらやっぱり間に合わなかった……(無念)
今投下すると絶対途中になる奴なので続きはDMで送りますね……


改めまして、お付き合いいただきありがとうございました!
(-89) 2023/08/05(Sat) 23:58:51
 




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