【人】 星集め メレフ「……ニアがいない、か。 ニアの部屋に行ってくる。」 淡々と告げて席を立つ。 ニアという少女は、■■しない筈だった。 メレフは偶然にも、少女の嘘を理解できてしまった。 彼女の兄と呼ばれていた「友人」から、 ■の存在なんて聞いたことがないのだから。 メレフはもう、ニアに敬語を使っていない。 (13) 2021/04/22(Thu) 22:55:49 |
黒い羊 ハマル(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/22(Thu) 22:56:51 |
壊れた時報 キューは、メモを貼った。 (a5) 2021/04/22(Thu) 22:57:45 |
ヘイズは、水の配膳を手伝っている。 (a6) 2021/04/22(Thu) 22:58:55 |
【神】 星集め メレフ「……こりゃ、また。」 だから、 「何が、殺さないでだよ……」 ニアという少女の自室を開けて、 そこに広がっていた光景が、一瞬理解できなかった。 (G1) 2021/04/22(Thu) 23:00:06 |
ハマルは、立ち尽くしている。 (a7) 2021/04/22(Thu) 23:00:10 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/04/22(Thu) 23:02:05 |
【人】 星集め メレフ男は淡々と戻ってくる。 いつも通りの顔で、それを告げる。 否、正確にはハマルの方から僅かに目を逸らした。 「ニアの部屋でシトゥラとニアが死んでいた。」 「例の痕も両方に残っている。 来たい奴は来るといい。」 簡素にそれだけを会議室に告げて、ニアの部屋に戻る。 (18) 2021/04/22(Thu) 23:02:53 |
流星の騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/22(Thu) 23:03:14 |
【人】 傾く天秤 ブラキウムブラキウムは、カウスの話を聞いても動じませんでした。 ボードに加わった名前を見ても、泣いたりしません。 ポケットには手触りの良いハンカチが入ったままでした。 (19) 2021/04/22(Thu) 23:03:27 |
レグルスは、今はいない。 (t0) 2021/04/22(Thu) 23:05:18 |
子役 ヘイズ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/22(Thu) 23:05:56 |
ヌンキは、苦渋の顔でホワイトボードに犠牲者を書き加えた。 (a8) 2021/04/22(Thu) 23:06:56 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ (21) 2021/04/22(Thu) 23:07:20 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「部屋に居たんだね。なら、俺も行こう」 議長だが、この館内で起きたとなれば確認せざるを得ないだろう。 メレフとともに現場に向かうために席を立った。 (23) 2021/04/22(Thu) 23:10:05 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 反抗期 カウス『全てを信じること』と『全てを疑うこと』に、主観的な違いはありません。あるとすれば、客観的なものでしょう。 しかしそれに気付けるほど、ブラキウムは聡くないのでした。 きっと、あなたも。 「……わかった。 ブラキはみんなを信じたいから、みんなを信じる。 ブラキはみんなを守りたいから、みんなを守ろう。」 ブラキウムの言葉は変わりません。 それは決してあなたの話を聞き入れなかったわけではなく、受け入れた上での返事でした。 たとえ壊れても変わらない箇所というものは、常に存在します。 「ブラキはそんなカウスのことも信じている。ああ、いくらでも疑って構わないぞ。 そんなことでブラキは負けないのだ。」 ブラキウムは、あなたに微笑みかけました。 その笑みはいつも通り、みんなに向けられているものでしょう。 (-16) 2021/04/22(Thu) 23:13:25 |
【人】 操り人形 ラサルハグ「そう。シトゥラとニアが」 さして驚いた様子もない。 席についたまま動くことなく、 まるで興味のある方は行ってご覧なさいとばかりに。 先に用意していた紅茶を机に広げ、 残るものを見渡してた。 (26) 2021/04/22(Thu) 23:15:27 |
【神】 黒い羊 ハマル「シトゥラ!!」 [答えはない][肉の塊はなにも言わない] 「 」 [ハマルは青年を見つけた] [ハマルはふたりの死体を視界に入れた] 「……シトゥラ」 [もう約束が果たされる事はない] (G2) 2021/04/22(Thu) 23:15:27 |
【人】 子役 ヘイズ「えっ……シトゥラさんと、ニアさんが……? ふたりで、ですか? そんな……」 ヘイズは驚いた様子で、ニアの部屋に行く面子を目で追う。 自分は動かなかった。 (27) 2021/04/22(Thu) 23:18:25 |
【神】 流星の騎士 ヌンキ>>事件現場 「…………これは、まるで……」 心中じゃないか。 口元を手で覆い、最後まではつぶやかれない言葉が心のなかに漏れる。 これも一つの愛の形なのか。 男にはよくわからない。 それでも男には、死んでほしくない愛があるのだ。 (G3) 2021/04/22(Thu) 23:19:05 |
ラサルハグは、クチナシの花は咲き誇るまでが美しいと思う。 (a9) 2021/04/22(Thu) 23:19:40 |
ラサルハグは、散った花に関心を持たない。 (a10) 2021/04/22(Thu) 23:19:50 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ頭を撫でていた手を相手の衣服にかけ、隙間から手を滑らせられる程度にはだけさせてから、首筋から胸元の肌へと手を滑らせる。 慣れるまで何度も定期的に口を離して、何度も口内を蹂躙する。性感を帯びるくらい熱を与えていく。 「……“意地悪”って言ったのはお前だろ」 貴方の望む痛みは与えられない。 貴方に罰は与えられない。 貴方が否定する優しさと情が纏わり付く。 愛ある行為にしか思えない様な優しさで溶かす様に、胸元から下腹部へ。貴方自身に触れて一度抜いてやろうと、手慣れた手つきでキスを繰り返しながら追い詰めていく。 /* このタイミングでの返信超恥ずかしいけどアタイやるわよ (-18) 2021/04/22(Thu) 23:20:28 |
【秘】 反抗期 カウス → 傾く天秤 ブラキウムきっとあなたと少年は、 正反対の意見を持っているように見え、 その実似たものなのだろう。 誰も信じない。 しかしそれとみんなが嫌い、は同一ではない。 「そうしな。 俺はアンタの生き方まで責任持ちたくないし」 「でも、俺は、俺の判断は信じるから。 俺の調査した結果は信じるって決めてるからさ。 アンタの『守りたい』って気持ちだけは信じてるよ」 少年とあなたの違いは、 『全て』が『全て』ではない、ということだろうか。 (-19) 2021/04/22(Thu) 23:20:45 |
【人】 どこにでも居る ルヘナメレフの報告を聞き、 駆けていく人々を、見送った。 会議室が随分と広く感じる。 ……現場に興味はあるが、 大所帯になっていそうだ。 「………、 この事件が正しく幕を下ろすのは、 一体いつになるのやら。」 ルヘナは動かない。 紅茶のカップはゆるりと湯気をたてている。 (28) 2021/04/22(Thu) 23:21:29 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → パイ焼き ゲイザー「アッハイ」 思わずかしこまった返事をした。無慈悲! 「え、その辺まで買い戻すの? 珍しいね。いいけど」 苦しい≠竍辛い≠ネんかを求める人間なんて滅多にいない。 ドMの人が時々買って行くくらいだ。 「自分は嫌じゃないよ。気持ちいいし。 まあ、いつでも呼んでくれ。発作、辛そうだったしね── ……? …………。幸せ=A俺に? うん、ゲイザーちゃんがそう言うのなら」 こくこく頷いて、また立ち上がる、 暫くガサガサと包装紙を扱う音。数分もしないうちに、また包みを持ってくるだろう。 (-20) 2021/04/22(Thu) 23:22:05 |
【神】 反抗期 カウス「……ちょっと、見せて」 少年はまた、現場に踏み入る。 大人がいる中、また調査をするつもりだ。 例え現場がどのようなものに見えても。 例えそこで死んでいるのが、誰であろうと。 少年は、事件に関わる情報を、 探り続ける。 自分のために。本当に? (G4) 2021/04/22(Thu) 23:24:13 |
技術指揮 シトゥラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/22(Thu) 23:28:32 |
【神】 気分屋 ルヴァ>>事件現場 「…………」 人々が集う部屋の中。 横たわった男女の姿を見て。 「良かった。 ニアちゃんとシトゥラちゃんは幸せ≠ノなったんだね。」 うっすらと笑みを浮かべて言う。 それから、桃色、紫色、青色の宝石を幾つか置いた。 (G5) 2021/04/22(Thu) 23:31:12 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム「…………っ!?」 ブラキウムは、思わず立ち上がりました。 明日は、誰も死なせないと約束します 約束を交わした友人の言葉が、頭を過ぎります。 「……ぁ。」 昨日と違い、もう死んだ人の名前はわかっています。 ブラキウムが駆けつけたところで、何の役にも立たないでしょう。 (31) 2021/04/22(Thu) 23:31:13 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ3日目の時間帯、厨房にて。 会話は続いている。 81点の紅茶を君が飲み下すのを確認すれば、 その満足げな表情に、僅かな安堵を見せた。 「フ、ルヘナの才能が恐ろしいな。 どうだろう? 君が死ぬまでには間に合いそうか? であらば──── さ、ルヘナを 驚かせてもらおうか。 」 (-24) 2021/04/22(Thu) 23:31:40 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>31 ブラキウム、アンタは僕の自慢の友人です ……たとえあの言葉が嘘だとしても構わなかったのです。 ブラキウムは、みんなを信じていますから。 嬉しいと感じたことだけが、事実でしたから。 「ああああぁ…………!」 ブラキウムは、大きな瞳からボロボロと涙を零しました。 そしてとうとう、その場で泣き崩れてしまいます。 約束を破られたなんて思いません。 裏切られたなんて思いません。 ただ悲しいと感じました。 (32) 2021/04/22(Thu) 23:32:18 |
赤い靴 キファ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/22(Thu) 23:33:32 |
【独】 傾く天秤 ブラキウムは〜〜〜〜〜〜〜心中を知った側の反応っていいね!!!!!! いつもする側だったから楽しいわ!!!!! キャンプファイアは死体残らないから見つけられなかったし、腹上死はそれどころじゃなかったしね ナイス心中です!!!!!!!!!!!!!!! (-25) 2021/04/22(Thu) 23:34:03 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 Hey, Situla. 」 「 Can't you hear me? 」 グッドモーニング! 昨夜はよく眠れましたか? “死が二人を別つまで” 当方は死が愛に深く関わるという事を 時折耳にします。 そういうことでしょう? この様な形の死も存在するのですね。 参考にさせていただきます。 サンキュー (*2) 2021/04/22(Thu) 23:34:38 |
【人】 赤い靴 キファ ハマルの一言に、キファは目を見開いた。 だがやがて瞑目する。 「シトゥラとニアが。……そうか」 それだけ告げた。 現場には向かわないのだろう。 他人の死を見て何になる? キファはもう、事件の解決を目的としない。 「そうか」 それでもだ。だからこそだ。 ただ、繰り返すように。そう呟いた。 (33) 2021/04/22(Thu) 23:39:58 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>31>>32 ブラキウム 泣き出したブラキウムに近寄り、 その背を撫でた。 「…………」 ラサルハグは口を開かない。 彼女の涙を止める言葉を持たない。 死人に口はなく、しかし生者だから寄り添えた。 それがラサルハグにできたことだ。 (34) 2021/04/22(Thu) 23:40:15 |
【赤】 気分屋 ルヴァ愛する者と共に死ぬ。つまり永遠の愛になるということだ。 素晴らしいね。 これこそが幸せ。 これ以上ないほどの幸せだ! シトゥラ、ニア、おめでとう。 (*3) 2021/04/22(Thu) 23:41:51 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ>>30 ヘイズ 「ん? あぁ……、 議長までが向かった故なあ。 一先ずこの場で待つのも一興であろう? ま、気紛れであるな。」 シトゥラとニア。顔に覚えがある。 男女が同じ部屋で、となると、推測の一つに挙がるものがある。 ……詳細な報告を待ってもからでも良いだろう、と判断した。 側の君の頭を、今日もひとつ撫でた。 (35) 2021/04/22(Thu) 23:42:22 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 Promise you say 」 「 what is that? 」 ニア シトゥラ 死によってあなた達の愛は永遠になりました。 死は救いで、死は幸福です。 つまり、二人の永遠の幸福が 約束された事と同義です。 当方は心よりお祝い申し上げます。 おめでとう! (*4) 2021/04/22(Thu) 23:43:25 |
【独】 傾く天秤 ブラキウムこの独り言を見た未来のアンタたちへ 人を苦しめるには、人の心を知っている必要があるのと同じで 良い死を作る為は、死を見た人≠フ心を知っている必要があるのよ ハイここテストに出ま〜す(キュッキュッ)(ボードに書き足す) (-28) 2021/04/22(Thu) 23:43:44 |
【独】 傾く天秤 ブラキウムまあ実際ちゃんと知れてるかはわからんけどね アタイ気分屋じゃないから 想像するしかないし…… 皆さんの罪悪感を煽れていれば幸いです (-30) 2021/04/22(Thu) 23:47:34 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフはだけられた服の隙間から、白い肌が覗いた。 滑らかな白い肌からも男の育ちの良さが伺えるだろう。 いくらか鼻で呼吸をしても、酸素が足りない。 だんだん朦朧としてくる思考に、体全体が貫く者から受け皿へと作り変えられている感覚に陥った。 それは初めての、 自身に教育を施した父への反抗だったのかもしれない。 「あ……、はっ、ぅあ」 だけど欲しいのは痛みだったのに。 これでは如何にも。如何にも。 自分が愛されてしまってるようではないか。 顕になった足の間、しっかりと硬度を増していた自分自身を追い詰められては、勝てるはずもない。 「な……でっ、離し……っ」 声が上ずって上手く話せない。 このままでは貴方を汚してしまうだろう、懸命に腰を引こうとするがベッドに沈み込んだ身体では上手く出来ない。 ――やがて、貴方の手を汚し、ぱた、ぱたりと自分の腹をも汚してしまうだろう。 /*いいわよ、アタイも恥ずかしいけどいつでもやるわよ (-33) 2021/04/22(Thu) 23:50:16 |
操り人形 ラサルハグは、メモを貼った。 (a11) 2021/04/22(Thu) 23:57:27 |
村人 ニア(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/23(Fri) 0:03:16 |
【秘】 裏方 サダル → 黒い羊 ハマル『なんか小さいハマルが いっ 』サダルの声はでない。そして言葉つむぎぎる前にスケッチブックの争奪戦及び専守戦及びあまり触れたことのない生き物との盛大なふれ合いタイムが始まってしまった。 どうして彼ら [野生動物] はここまで無邪気に接してくるのだろうかきっとハマルの指示に従い、ハマルを安心しきっていて、 好奇心が旺盛なだけどのとてつもなく元気な子供達だっただけなのだろう 結果サダルがしばらく言葉を物理的に失ったのだが 「 !!!」 焦りながらも緩むサダルの表情はなんだか穏やかなもので どつかれれば少しよろけるが大事そうに羊たちを撫でたり 少しの間モフりついたりと、服が汚れたりするのも全く気にせず楽しんでいる様子がみられただろう → (-37) 2021/04/23(Fri) 0:04:43 |
【秘】 裏方 サダル → 黒い羊 ハマル『小さいハマルだらけだったな』 『なんだか 正直不安なことが多いし 事件が解決するまで落ち着かないことも多いと思う』 『それでも この光景を見れたことが自分の元気になった』 『またここに来たい 今度はみんなにハマルの家族を紹介させてみたいって思ったよ』 『ラサルハグに頼もうかな ひつじのぬいぐるみ ちょっとだけ 離れがたくなってきた』 しばらくの間ふれ合い、 平均的なサイズではない彼ら の紹介も頼む。お土産は大量にもたされ、自炊をしないサダルはどうしようと苦笑いをした。 /* ここで〆でも続いても問題ないけれどシリアスが続くからこのあたりしましょうか! お返事が遅れてごめんなさいね、とても楽しかったわそして一緒に地獄と向き会いましょう (-38) 2021/04/23(Fri) 0:05:06 |
【秘】 裏方 サダル → 気分屋 ルヴァ『ルヴァが』 ルヴァが大丈夫じゃないように見える これはきっとルヴァに何も響かない。 胸を押さえたままふらりと立ち上がれば首を横に振って立ち去ろうとする 『ルヴァに気分屋の依頼を後ですると思う 協力者として キューにも頼む ラサルハグにもメレフにも頼もうと思っている "人を殺したい気分"は 5人分買える? なければ 自分で言ってくるから』/* そろそろご察し頂けるかも知れませんがご用意いただければ全力で手回ししてきます―――☆ (-39) 2021/04/23(Fri) 0:07:43 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>34 >>36 ラサルハグ、ルヴァ ブラキウムは、背中を撫でられながら声を上げて泣き続けます。 初めて死者を見たときに流した涙とは別物のようで、ちっとも収まる気がしないのです。 「ありが、……。」 差し出されたハンカチを受け取ろうとして、手は止まりました。 先日も泣いていたとき、こうしてハンカチをもらったのです。 子供には不釣り合いな手触りの良いハンカチは、まだポケットに入ったままでした。 (37) 2021/04/23(Fri) 0:08:41 |
村人 ニアは、メモを貼った。 (c0) 2021/04/23(Fri) 0:12:38 |
【神】 裏方 サダル>>事件現場 サダルは会議室に行かず 宿の慌ただしく人が駆ける音、声を聞いていた。 誰かが見つければわかる。 そこに行けば"死体"がある。 この台本は人の死によって紡がれている。 決して塗り替えることなど出来ないのだ。 この日、はじめてまともに死体を目の前で見た 周りの声も聞こえている、死体にふれる人も眺めて居る その中で、サダルは笑みを浮かべていた 1人の青年は梔子の花の香りに惑ってしまった。 『 』 言葉はなにも紡がれていなかった (G7) 2021/04/23(Fri) 0:17:17 |
メサは、どうして死んでいるのだろうか。 (t1) 2021/04/23(Fri) 0:18:56 |
サダルは、会議室にいない (a12) 2021/04/23(Fri) 0:19:44 |
カウスは、悪趣味だ、とメサの言葉を思い出した。 (a13) 2021/04/23(Fri) 0:21:01 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 裏方 サダル「……人を殺したい気分≠ゥ。勿論」 サダルが立ち上がれば、しがみついていた手は離すだろう。 気分屋は立ち去るあなたを見送る。 「──ご注文承りました。」 「用意してるからいつでも来るといい。」 /* ご に ん 任せな……!!!!最高の死を期待してるわ!!! (-41) 2021/04/23(Fri) 0:21:43 |
メサは、きっと折れたまま、直らない。 (t2) 2021/04/23(Fri) 0:21:53 |
メサは、夢なんて見なければよかったと思った。 (t3) 2021/04/23(Fri) 0:22:38 |
メサは、だから、 。 (t4) 2021/04/23(Fri) 0:23:17 |
流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。 (a14) 2021/04/23(Fri) 0:24:47 |
【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キュー『 Don't listen to me. 』 『キュー 当方と名乗るあなたに告ぐ 傍聴者だ 話しをさせてくれ』 此は先日の話。ニアとシトゥラが見つかる前の話だ。 (-44) 2021/04/23(Fri) 0:30:19 |
【念】 人形師 ラサルハグ>>3:!17 (ここは3日目まだまだ平和時空) 「考えた。考えたんだが……、」 神妙な顔でベッドに腰掛けたラサルハグの準備はバッチリいつでも出発できる。25歳にして色を知らぬ体といえど、必要な知識は蓄えていた。否、サルガスが与えていた (裏情報:現実世界におけるラサルハグは16歳である) 。後ろは初心な手つきで丹念に準備し、この車はあなたと夢の道を爆走して何人轢いてもきっと走り続けることができる。言い過ぎじゃない?「年長者が上になる、と言う。しかしあなたに手間をかけさせるのは悪いのではないかと……、だがあなたを暴くのが俺でいいのか悩み続けている」 頭で悩み手に聞いた。体は容易くエンジンをふかし唸りをあげた。命のガソリンがハートに火をつけた。 これから始まるParty Night 魔術師達のめくるめく生と喜びに満ち溢れた空間に、 傍聴席の死者たちはついてきてくれるだろうか。 現場の童貞処女さんはどう思いますか? (!2) 2021/04/23(Fri) 0:33:30 |
【人】 赤い靴 キファ ……きっとそれは、 遺体の発見騒ぎが一段落する頃合いだろう。 キファはヌンキを探していた。 キファは急いじゃいない。 だからその顛末が転がろうとも、 何時になろうとも、大きな問題にはなるまい。 (39) 2021/04/23(Fri) 0:34:45 |
【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファその夜サダルはキファの部屋へと向かった。 これはシトゥラとニアの死体が見つかる前の出来事である。 コンコンと、ノックがされ 「キファ」 と脳内であなたを呼ぶ声があった 『随分待たせちゃったかも ごめんね 台本になおしたいところがあったから』 そう笑う彼は体調がよさそうで、会議を途中離席したときよりもよっぽど表情は明るいだろう 『寂しがらせた? これでもお届け物とか あと調べ物とか 裏で役に立てるようなことはしてきたから怒らないでよ』 (-45) 2021/04/23(Fri) 0:35:22 |
気分屋 ルヴァ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/23(Fri) 0:36:08 |
シトゥラは、自分が酷い人間であると分かっていた。 (c1) 2021/04/23(Fri) 0:36:09 |
気分屋 ルヴァ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/23(Fri) 0:37:36 |
壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/23(Fri) 0:38:21 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>37>>38 ブラキウム 「辛くなくともその気分は買い取ってもらうといい」 ゆらりと立ち上がり囁く。 「涙が出尽くすよりずっと早く、 どうして悲しいのかわかる気がするよ」 本当にそうなのか、ラサルハグにもわかりません。 (40) 2021/04/23(Fri) 0:40:01 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 赤い靴 キファ「キファは クルしい 」 キューは、言った。 「『キブン』を モラわなかった でしか?ツクられなかった と イわなかった でしケド……」「また ツクられない アンシン は ある でしか?」 キューは、キファを見ている。 /* キューにとっては、全く唐突ではありませんでした。 今、彼は会う人会う人にこの問いをしているのですから。 (-47) 2021/04/23(Fri) 0:40:09 |
気分屋 ルヴァは、メモを貼った。 (a15) 2021/04/23(Fri) 0:40:14 |
操り人形 ラサルハグ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/23(Fri) 0:41:00 |
反抗期 カウス(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/23(Fri) 0:41:34 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 裏方 サダル [撫でろ構え愛でるがいい] [羊たちはそんな勢いで貴方にどんどん群がっていただろう] [貴方の楽しそうな顔を見て、子供もまた満足げにしていた] 「ハマルもまた<羊>だからな。 うむ!今度は皆で一緒に来よう。 ハマルの家族はいつでもここで待っている。 !! ハマルもひつじのぬいぐるみが欲しい。 毛を持っていったら、ラサルハグは作ってくれるだろうか……?」 [真剣な眼差し] [巨大羊の背中に乗るかと誘われたり] [やたら量の多い軽食を出されたり] [両手いっぱいにお土産を持たされたり] [賑やかな時間は瞬く間に過ぎていった] /* OKよ。こちらこそありがとう! アタイ達、お互い頑張りましょうね。 (-48) 2021/04/23(Fri) 0:42:05 |
ルヘナは、室内にサダルを探して、居ない事を認識した。 (a16) 2021/04/23(Fri) 0:45:39 |
【神】 黒い羊 ハマル>> 現場 [ぽた ぽた] [ハマルの血は二人の遺した血の中に混ざってわからなくなる] [ハマルは表情を変えないまま] [皆の言葉を聞いていた] (G11) 2021/04/23(Fri) 0:45:44 |
シトゥラは、自分の選択を後悔していなかった。 (c2) 2021/04/23(Fri) 0:49:19 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル「許す。今更吾がその程度を許容せぬと?」 今度はちゃんと自分の正体を明かした。 成長したな、と胸中で笑い。 「ご苦労。おまえも台本を完成させるために頑張ったのだな。 ……して。書き直した台本とは、一体如何なるものだ?」 あなたを部屋に添えられた、 テーブルを挟む一対のチェアに誘う。 (-51) 2021/04/23(Fri) 0:49:28 |
シトゥラは、己の捨てた物の重さを知っていた。 (c3) 2021/04/23(Fri) 0:49:51 |
【秘】 裏方 サダル → 操り人形 ラサルハグこれはいつのことだっただろう会議が落ち着いたか。 あなたが1人になった時互いの星は導かれた。 どこか陰鬱な空気が漂う宿の中で、憂いをなくした様な笑みを携えたサダルがそこに居た。 そうして目の前にいるであろうラサルハグに、既に書いていたのスケッチブックの文字を読ませたのだろう 『モスとは会えましたか ラサルハグ』 『そして落ち着いてお話ができません ラサルハグ 依頼ができました 対価を支払うので これから徹底的にキューの手伝いをすることができませんか? 』『対価の価値を 自分は知りません お金以上に自分は与える事が出来ません なので星使いの魔法の秘伝書をあなたに払います 本当はメレフが欲しがっているんですが "隣"に居るんですから大丈夫ですよね』 『全てはキューの手伝いです キューの願いを聞いて 自分が渡す"気分"のままに 役者サダル の殺害を援助して下さい』『そして こんな自分にラサルハグは 質問がありますか? どうやら酷く混乱しているようだ』 『羊のぬいぐるみの依頼はとりけしませんよ 自分の大切な星達 役者達です』 (-54) 2021/04/23(Fri) 0:54:42 |
カウスは、ハマルの様子を気にしている。 (a17) 2021/04/23(Fri) 1:01:32 |
【秘】 赤い靴 キファ → 反抗期 カウス であれば、きっと。 キファの行動は、あなたにとって唯の節介にすぎない。 だが、あなたは否定も肯定もしなかった。 キファは狡いので。 キファの正体に関する情報が 等価交換に値する情報だったと。 あなたはこれを求めていたのだと解釈して、 おのずからカードを引くのだ。 「全く。こういうのは念を込めて 占われる側からカードを引かぬと、 効力が低まるのだが……」 文句を垂れながら、 可愛い子ぶって頬を膨らませて見せる。 XIV 節制tarot (1)1d2 /*1…正位置。2…逆位置 → (-59) 2021/04/23(Fri) 1:06:52 |
黒い羊 ハマルは、メモを貼った。 (a18) 2021/04/23(Fri) 1:07:01 |
【秘】 裏方 サダル → 操り人形 ラサルハグ/* 4日目でお願いするわ、余裕が無かったら3日目の夜とかそのあたりよ!曖昧でごめんなさいね!! (-60) 2021/04/23(Fri) 1:09:05 |
シトゥラは、ハマルに声を届ける術がない。 (c4) 2021/04/23(Fri) 1:11:33 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 裏方 サダル「 Sandal? 」 おや? 迷子の貴方。 はい、当方は貴方の声を聞きますよ。 どうしましたか、サダル? /*耳に届く意味の分からない音が、 あなたの名前を呼んでいた気がしました。 (-61) 2021/04/23(Fri) 1:12:05 |
【秘】 赤い靴 キファ → 反抗期 カウス「14番目、節制の正位置。 前後に死神、悪魔のカードがある。 暗示するキーワードは調和、自制、節度、献身」 つらつらとリーディングを述べてゆく。 「このカードは淀みなく流れる様を現す。 二つの異なる考え方や対立する物事の仲介が上手く運び、 順調に物事が流れ出してゆくことだろう。 献身的な心構えが、 おまえの相対している苦難への鍵となる」 さて、どうだろう。 あなたの振る舞いと、一致するだろうか。 「──ふむ」 (-63) 2021/04/23(Fri) 1:25:06 |
ハマルは、ひとりはとても寂しい事を知っていた。 (a21) 2021/04/23(Fri) 1:28:28 |
【神】 流星の騎士 ヌンキ>> 現場 「……嫌いだったよ、キミの事」 シーツと血の海に沈んだ男の遺体に目を落とし、呟く。 その声は小さく、誰の耳にも届いてないかもしれない。 届いていても届いてなくてもいい、誰が拾っても意味のない言葉だ。 自分を人形かと呼んだ男の顔を忘れられそうもない。 あの日、なし崩しに協力者となったはずだったのにあれ以降会話をすることもなかった。 それでも、貴方はこの男に鮮烈な記憶を残して逝ったのだ。 (G19) 2021/04/23(Fri) 1:29:56 |
【秘】 操り人形 ラサルハグ → 裏方 サダルラサルハグはいつも通り、荷物を届けた後だった。 この騒動が始まってから毎日のように宿には受取人がいる。 スケッチボードを見て、 ラサルハグは何を言うでもなく微笑んだ。 「随分と一方的だな。 モスとは会えた。 だからといって俺は、 あなたに指図される謂れはないよ」 笑みを崩さぬまま語られる感情に怒りはない。 これからのあなたの目的すべて知って、 受け止める、慈しみを向けている。 「『キュー』の手伝いは、あなたが指示せずとも、 いつだって俺は行う。 ああでも。なんらかの気分を纏って、彼を手伝う。 それはひとつの演目になり得るかもな」 ラサルハグに混乱した様子は見えない。 忙しいあなたの書き間違えだろうか。 質問も、先の依頼(これは人形師のラサルハグが請け負ったものだ)を取り消すこともなく。メレフとの関係を知ることを掘り下げる気もなく、対価を受け取るまでの契約を結び、彼と別れたことだ。 死へ向かうものは『サルガス』を喜ばせる。 (-64) 2021/04/23(Fri) 1:39:11 |
【独】 気分屋 ルヴァ今まで味わったことなかった(どこにあるねん)けどふたなり×無性別かなりヘキな気がしてきたな……………… あと体だけの関係おいしい 最高です (-65) 2021/04/23(Fri) 1:40:53 |
【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファ『キファは多分 怒るかも知れない』 手渡した一枚のページ、そこには会議にでていた15人の名前が並び 彼らが話していた言葉をイメージ違わず綴られている だが、いつまでたってもサダルの名前が出てこない 対面に座り機嫌がよさそうなサダルの表情に憂いはない 彼らのストーリーはサダルの登場なしに語られ、そして アンタレスは牢屋に閉じ込められ シトゥラはニアと手を繋いで愛の逃避行をしてる 誰も死人はでていない、なんだか不思議な台本だ (-66) 2021/04/23(Fri) 1:41:12 |
【秘】 反抗期 カウス → 赤い靴 キファ「……献身、ね」 少し、考えるような間。 図星でなかったら、一蹴すればいいだけのこと。 その間が空いたからには、理由がある。 「そうかもね」 そして少年は肯定をした。 少年は、子供である。そして手駒である。 「俺はそうでないと、生きてけねーし。 案外当たってるってやつかもな。 占いなんて信じないけど、 あんたの腕は、少しくらい信じていいよ」 (-68) 2021/04/23(Fri) 1:43:35 |
シトゥラは、ハマルとの時間が好きだった。 (c5) 2021/04/23(Fri) 1:45:06 |
【秘】 反抗期 カウス → 星集め メレフ【PL】 事件現場の状況は把握しているかしら? アタイはアンタを探すけど、見つけることが出来るかしら。アンタ、どこかに消えたから……お答え頂きたいわ。 (-69) 2021/04/23(Fri) 1:45:25 |
シトゥラは、竪琴の音が好きだった。 (c6) 2021/04/23(Fri) 1:49:22 |
ニアは、囁く。「さようなら、……カウス」 (c7) 2021/04/23(Fri) 1:50:32 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル ページに目を通す。 登場人物たちの台詞や行動をなぞりゆく。 これが、今の状況を表していることは分かるのだ。 だが意図が掴めない。 練り直したこの台本を、 彼が気に入っているのは分かるのだが。 「アンタレスが生きているわけがない。 サダルが出てこないのは……。 おまえが『筆者』だからか? 意図を述べよ」 (-70) 2021/04/23(Fri) 1:52:17 |
【神】 反抗期 カウス【ソロール】 少年は、日々をままに生きている。 それで生きていける環境が今はあった。 逆らわず従順でさえいれば、 ただ『生きる』ということに事欠かなかった。 少年は本気になったことはない。 本気になるまでもなく、 周りの大人はバカばかりだった。 少年はそれを理解できるだけの、賢さを持っていた。 それでも。 少年はいつでも死ぬ準備は出来ている。 今日かもしれない、明日かもしれない。 そんな日々に怯えることもない。 いつか失うと分かっている命など、惜しくない。 だから少年は無敵の人である。 何も恐れない。怖じることはない。 失うもののない人間は、何よりも強い。 そして少年は、今日もままに生きている。 いつ失っても、いいように。 (G24) 2021/04/23(Fri) 1:57:42 |
【秘】 赤い靴 キファ → 壊れた時報 キュー 少し考えて、キファは合点がいった。 そう。この場では、『気分』を買うことが出来る。 「ルヴァの仕業じゃあない。ただ、そうだ」 キファはキューに、こう説明する。 吾らの幸福を願う誰かが、神に祈ったと言っていた。 そして、神がそれを呑んだのだろう。 キファには──サダルがそうであるかは 定かでないが──恋心が与えられた。 「不安だ。この場では、それが可能である。 ……例えば、吾の心に”サダルを憎め”という 心を植え付けられたら。それは、厭だ。 ……何故、それを?」 想像はつく。ルヴァも”犯人側”であることを知っているから。 それでも問う。あなたの答えを聞くために。 (-71) 2021/04/23(Fri) 2:12:32 |
【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キューキューの持つ 青い星 がぼんやりと光るその光に導かれるようにどこからか落ち着いたどこか特徴の無い青年の声が響くだろう 「やっと、会えた。 こうして話が出来るようになるまで時間がかかってしまった はじめまして、名乗りを上げるのならば "スクリプト" 。協力者として話をしに来ました。 どうやらこの"台本"は一日の内に必ず死が訪れる。 その死を与える存在のあなた達に頼みたいことがあります。 協力者を名乗り出て会合に来なかった "役者サダル" を"人を殺したい気分" になったあなた達に殺して欲しい。少なくとも、3人 あなたの邪魔をした存在含めてこの舞台から下ろすことが出来る それはあなた達の協力になりませんか? すでにルヴァには話しをとおしておきました。 ルヴァは"人を殺したい気分"になれば 自分に対して"幸福を与えるために"殺してくれるでしょう。 他にもラサルハグ、メレフにも協力して貰うかも知れません。 あとはヘイズかな。 これは、あなた達の協力になりますか?」 (-72) 2021/04/23(Fri) 2:15:53 |
【念】 操り人形 ラサルハグ 会議が終わり、ひと段落した頃。 狂った相棒の通信が入る。 「メレフ。今晩は空いていない。 大切な、……とても大切な用事ができた。 ブラキウムのところへ行く。 彼女の悩みを解決してあげるんだ」 鼻歌しそうな弾んだ声はまるで恋する少年めいていて。 とても、ラサルハグらしくない。 まるで別の人に乗り移られて、 。その人の望むようにシナリオが書き換えられていくのを 楽しんでいるかのようだ 「あなたも都合の良いものは好きなはずだ。 よかったろう? /*よかったと、思うんだ。*/ 心配はいらない。すぐに彼女も『我々』に加わるよ」 一度殺されると、変なモノに取り込まれちまう。 『犯人』達の思想に寄り添うのもあり得るだろう。 俺達にとってはその方が都合が良いってのは、皮肉だな。 あなたはラサルハグに『神祓衆』を教えた。 それよりずっとずっとむかし、 魔術師の道を歩む幼子を知恵を与え、時に導いた。 そうして育んだ情がいま、 皮肉なことに蛇のように絡みついてあなたを阻害する。 (!3) 2021/04/23(Fri) 2:17:11 |
【鳴】 黒い羊 ハマル [ハマルはシトゥラを信じる] [ハマルはそう信じられていた] [ハマルは今もシトゥラの味方だ] [ハマルはそうして、彼に【委任】した] [足りなかったのはきっと、ハマルの覚悟だ] [どこか苦しいのはきっと、ハマルの責任だ] [だってシトゥラが裏切る事はないのだから] [ハマルはそんな事を思わないと信じられていたのだから] [ハマルは、] 「 」 [もうなにも伝えられない] [もつ、なにも聞こえない] (=4) 2021/04/23(Fri) 2:27:02 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「……ハハ。アンタは、強欲ですね。 強欲で、傲慢で、独りよがりで。 なあ、ニア。そんなアンタが、僕は何より愛しい」 青年は、低く笑う。 それは獣が喉を鳴らすのに似ていた。 伸ばされた手を掴む。 優しさなんて微塵もない身勝手さで、少女を引き寄せた。 焦がれた紫の瞳がすぐ近くにある。 「ニア、」 少女の柔らかな唇を奪う。 一瞬、戯れのような──触れるだけの口付けをして。 軽々と少女を抱き上げて、笑って見せた。 「優しくは出来ませんよ。 アンタも知ってる通り、僕はしたいことしかしませんから。 ──自分では判らないだろうけど。 アンタは嫉妬している時が一番可愛いんですよ」→ (-73) 2021/04/23(Fri) 2:30:36 |
【人】 壊れた時報 キュー/* 【ソロール】 走って、走って。 『壊れた時報』は、何も見つけられませんでした。 走って、走って。 その内に星見亭の近くへ。 何やら騒がしいですね。 人々が口にしています。 誰がここで死んでいたかを。 「…… ……」 「…… ……」 「…… ……」 ……おや、何も言いませんね。 『壊れた時報』は何を考えているのでしょう? そんなに落ち込んで 地の文での描写は、正しくなければいけませんね。 、、、、、、、 落ち込んだフリだけして、どうしましたか? (45) 2021/04/23(Fri) 2:30:59 |
【人】 壊れた時報 キュー/* 【ソロール】 白々しいとは思いませんか? いつもいつも、最初だけそれらしくいて。 “ お前のせいだ ”『壊れた時報』はよく、人々に心やさしいと言われますが、 心やさしい人間は、あんな人を傷つけるようなことを言いませんよ? 『壊れた時報』は、自身が“ 正直者 ”であることを、よく知っているでしょうに。 口を噤んだ方が、救われる人間が多いことを、 よく知っているでしょうに。 “問われるすべてに答えろ”だなんて 当方は『壊れた時報』に指示を出してはいませんよ? 口に出すという選択は、貴方の自由意志によるものです。 当方は言います。 『壊れた時報』が自身の感情と認識している物は 誤認以上も以下もありません! /* “キュー”は、何を考えているのでしょう? きっと誰も知りません。 (46) 2021/04/23(Fri) 2:34:00 |
【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファ『さっき伝えた分のは 捨てちゃって』 『2人で一緒に生き残って そこで話しが止まってしまったんだ』 『キファ 自分はね 皆がいないのにキファと2人でいる台本が書けなかったんだ』 『だから一番落ち着くのが この作品だったんだけど やっぱり気に入らない?』 『自分はもう だって 声は出せないし』 一枚一枚捲られるその物語は 誰も死なないハッピーエンドか、夢物語か だがその話も途中で止まっている。 最後に何が起こるのか書かれていない 『本当はね この事件に自分が干渉したっていう事実を消したくて書いたんだ 自分は傍観者で 皆みたいに輝けない なにかができるわけじゃない』 『演じきれない自分はこの舞台に立つべきじゃない 役者をやれなくなった自分はこの台本にいらないって思って』 台本から彼の名前が消えた意図だけは この言葉から読み取れたかも知れない。 だがサダルの本心が覗けたようにはあまり思えない 淡々と告げられたその文字に 目立った感情が見られることがないからだ (-74) 2021/04/23(Fri) 2:34:10 |
シトゥラは、ハマルの頭を撫でたかった。けれど、その権利は自らが捨てた。 (c8) 2021/04/23(Fri) 2:35:24 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「アンタが狂えば狂うほど、僕は愉快になる。 もっと嫉妬してくださいよ、ニア。 もっと、貪欲になってください」 少女をベッドの上に下ろした。 体重を掛けて押し倒す。微かに、ベッドが軋んだ。 「アンタは、優しさが欲しいんですかァ? あんなに優しさは嫌いだって言っておいて。 ──優しくして欲しいって、あはは。 じゃあ、そうお願いしてくださいよニア。 僕に、懇願してください」 青年の声はひどく甘く。 それでいて、突き放すような冷たさも孕んでいる。 揶揄いを含んだ、挑発を込めた言葉。 (-76) 2021/04/23(Fri) 3:00:42 |
【独】 贄の羊 アンタレスこの『贄の羊』の肩書は投票のスケープゴートとかそういうのにかけた闇の暗喩じゃなくて、元々ある(ラサルハグにも伝えていた)アンタレス自身の自分への皮肉よ!誤解のないように独り言で行っておくわね! アンタレスは反応できないけどラサルハグのお供え物しっかりと受け取っているわ!アンタレスの僅かな関わりを拾ってくれて嬉しかったわ!ありがとう!///// (-77) 2021/04/23(Fri) 3:05:40 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル「こんなに。 ……たくさん、たくさん。 吾らの幸せの為に、書いてくれたのだな」 当然じゃないか。 誰も死なないなら、……それでいいんだ。 皆が幸せになれるなら、……本当はそれでいいんだ。 狼側にも人を襲う事情があるのだろう。 だから争いは加速する。 「……おまえはこの盤面を握り、 生殺与奪を操れる状況にある。 それでも……物語の中だけでも、 彼奴らと一緒に居たかったのだな。 ”市民”、”犯人。そんな区切りがない世界で──」 → (-78) 2021/04/23(Fri) 3:05:51 |
【神】 裏方 サダル>>G25 ハマル 痛々しい血のにじみは既に固まってしまっただろうか それでも手を離すことが出来ない。いたわることを止められない 自分は幼い子をまもらなければいけないと教わった、そんな人生だった まるで星のようだと一瞬だけ揺らいだ瞳の焦点を合わせ サダルはしっかりとハマルの金色の瞳を見つめ返した 『自分も そう望まれた 舞台に上がることなど許されなかったのに シトゥラに生かされてしまった』 『ハマルは シトゥラの願いを叶えたい?』 『ここでは正直に言っていい 何を言ったって怒られない 間違いじゃない』 『言葉を紡ぐことは わるいことじゃない だれにでも抱く感情は許されるものだよ ハマル』 『泣いたっていい 叫んだっていい 怒ったっていい 我慢する必要はないんだ』 『そうあれると願うのならば 自分はハマルを応援する ハマルのなりたいハマルを応援し続けるよ』 (G26) 2021/04/23(Fri) 3:07:36 |
シトゥラは、>>=4が聞こえている。 (c9) 2021/04/23(Fri) 3:10:51 |
シトゥラは、ずっとハマルの声を聴いてきた。 (c10) 2021/04/23(Fri) 3:11:10 |
シトゥラは、聴くことしか出来ない。 (c11) 2021/04/23(Fri) 3:11:37 |
シトゥラは、その気持ちに返せる言葉を持たない。 (c12) 2021/04/23(Fri) 3:14:06 |
【独】 贄の羊 アンタレス暇だけど誰ともしゃべれないのよね〜〜 どうしてメンタルがもうおしまいになってしまったのアンタレス。 もっと頑張れよ!いけるいけるもっとやれるってお米たべろ!!! なぜ俺はブラキをやらなかったのだ…… 俺がブラキだったら墓に落ちてももうちょっと元気いっぱい一人で走り回れたのだ……ヘケッ これはもう独り言で走り回るしかないのだ!ぶんぶーん!!⊂(^ω^)⊃ (-79) 2021/04/23(Fri) 3:23:16 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「珍しい。やっぱりそうなんですね。苦しい≠ニか辛い≠ネんて、好き好んで買う人あまり思いつきませんし。……でも、あんまりそういうのため込んでほしくないですし」 平時の彼女であれば父親にぶつけたらさぞかし"イイ表情"をしてくれるのだろうと考えていただろうけど。生憎今はその激情が売り切れとなっている。 「はい、幸せ≠……あ、あ〜、私図々しいこと言っちゃってる気がしますね!?ごめんなさい! あの、一緒に気持ち良くなった時『幸せだ』って言ってくれたから。こんな形でいいのなら、あげたいなって。幸せ≠ネらきっと買い手も多くいると思うんです。ルヴァさん自身で使ってもいいと思いますし。むしろルヴァさんに使ってほしいですが……」 貴方が残りの商品を取ってくる間に女もインベントリを呼び出して受け取った代金を取り出す。受け渡し準備はバッチリだ。 (-80) 2021/04/23(Fri) 3:30:30 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル 台本から彼の名前が消えた意図を、 サダルはつらつらと並びたてる。 会議に開いた穴。サダル。 彼の台本は、役者としての彼を否定する。 「………──なぁ、サダル」 キファは悲しげに眉を下げて、にっこりとほほ笑む。 キファはいつも、無表情なのに。 「おまえ、死にたいのか」 (-82) 2021/04/23(Fri) 3:36:33 |
【独】 贄の羊 アンタレスあ、でもまって。 今カップルがめっちゃいい感じのロールしてるのに独り言で暴れたら後で見た人たちがアレすぎるなw アンタレス……一緒にデータの藻屑になろう……(スウ…… (-81) 2021/04/23(Fri) 3:36:52 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「──話かァ。そうですね、カウス。 僕が今回来た目的は情報集めではなく、感謝です。 いやァ、僕長生きしなさそうでェ。 出来る感謝は出来る時にしておかないと」 青年は愉快そうに笑った。 その言葉の本当の意味に気付くのはもっとあと。 すべてが終わってからのこと。 「アンタは僕にお話は無いんですかァ?」 (-83) 2021/04/23(Fri) 3:44:57 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 気分屋 ルヴァこれは、青年が居なくなる前日の話だ。 「なんですかァ。 アンタはいつも呑気な顔してンな」 青年は呆れたような顔で振り返る。 街に買い物に来ていた青年は紙袋を持っていた。 (-84) 2021/04/23(Fri) 3:48:53 |
【独】 パイ焼き ゲイザーこれ >>G10 気になって調べたんだけどさ 死トゥラニアの第一発見者メレフだけど ナイフで跡をつけた遺体のあるメサ現場も 一番にたどり着いたの、メレフじゃん なあメレフ どういうことかい (-85) 2021/04/23(Fri) 4:20:19 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 子役 ヘイズ「僕たちが悪人だとしても。誰も裁けませんよ、だって。 死んだヤツが負けの世界ですから!アハハ! ──でもねえ、ヘイズ。 あれはたしかに“悪だくみ”をしていた筈だから、ね。 僕たちが悪人のはずがないじゃないですかァ」 ヘイズを見守った。 青年の声はいつも通り、天気を語るのと同じ温度だ。 (-86) 2021/04/23(Fri) 4:22:18 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 裏方 サダル「 ...What are you? 」 「やっと」 ……ああ、可哀そうなサダル。 貴方のその涙ぐましい努力が実ったことを お祝い申し上げます。 そして、 当方は貴方のその努力を 無為にしないことを約束します。 当方のこの声はまだ貴方にしか届いていませんが、 そう呼んで差し上げた方が良いですか、 スクリプト? それで 興味深いですね? /*台本への興味は削除されました。 (-87) 2021/04/23(Fri) 4:30:08 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 裏方 サダル「 Are you a liar...? 」 「 ...Maybe not. 」 ……成程、手際が良いですね。 当方は貴方を賞賛します。 マーベラス! はい、貴方の行動は十二分に我々への協力になります。 貴方の水面下での工作の報告を聞くにー…… サダルの元へはルヴァが向かえばいい と言うことですか、スクリプト? (-88) 2021/04/23(Fri) 4:30:41 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 赤い靴 キファ 返信不要と言われたけど用事があったので秘話を飛ばしたわ。シリアスもギャグもいけるキファが大好きなゲイザーオネエよ、どうも。 >>3:223 地の文の注釈読んだわ。お気遣いありがとう。そして綺麗でかっこいい〆もありがとうね……kiss…… こちらとしてはオールオッケーだから、妙な事…いっそ殺害ロールしてくれてもいいのよ。殺害してくれてもいいのよ。 それからこちらが本題なのだけど、恋人陣営綺麗にまとまったのね。とてもめでたいことだわ! それで質問なのだけど、まとまったって事は今後どう動くかとか生きるか死ぬかとか全て詳しく決まっているのかしら。 キファオネエは妙な事しないと言ってくれたけど、 こちらはこれから妙な事したくてたまらないのだわ。 でもキファの今後の予定組まれているならそれを壊したくないので、連絡をした次第なの。これからの流れ、どうなってるかしら? (-89) 2021/04/23(Fri) 4:41:33 |
【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファ『なんで? キファが生きたいと言っているのに 死ねるわけないじゃないか』 『死にたかったのは そうかもしれない 台本が出来たら思い残すことは無かったし 命をかけてでも犯人を突き止めるために動こうとして 』 『なんで 生きたくないって思ったんだろう』 『生きるのが辛かったのか 死ぬのが辛くないか 言えなかった』 『キファ 自分は キューの言葉に返答ができなかった』 サダルの筆が止まった。 キファはサダルが不器用で正直者なのを見抜いているかも知れない キファはサダルが言葉を綴るとき頭の中で整理し切れていないことを必死で伝える癖があるのを知っているかも知れない キファはサダルが嘘をつくことを酷く拒んでいることを知っているかもしれない キファはサダルが答えを出せない時悲しげな顔をすることを知っている 話が続けられないときに、すぐ別の話をする癖もある 『キファは なんで 生きたいって思ったいたの?』 (-91) 2021/04/23(Fri) 4:59:22 |
【人】 パイ焼き ゲイザー「ニアさんの部屋で、シトゥラさんとニアさんが。……」 女は二人の関係について殆ど知らない。それぞれほんの少し、仕事のために会話をしたくらいだ。 それでも、遺体がどこにあったかでなんとなくの予想くらいはできる。 「……二人は二人の想いを、貫いたんでしょうか。 ………いいですね、素敵ですね」 誰にも聞こえない声量でぽつりと零し続ける。 「………………私も、実を結ぶために……頑張らないと。死ぬわけにはいきません」 (47) 2021/04/23(Fri) 5:24:37 |
【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キュー「 "気分屋" である彼には自分が向かいます。"自分"は "気分屋" に"人を殺したい気分" を5つ頼みました。それをあなた達に渡しにいくことでしょう。 理由は人を殺したい気分であるあなた達に "役者サダル" は殺された方がいいからです。これは"自分"の台本のシナリオです。 あなたたちがその気分になる必要はないでしょう。 でも "役者サダル" は死を望んでいます。殺しをしたいというあなたたちの意思を望んでいます。 どうかそれを叶えてくれると嬉しいです。 なので、キューに指示をとってもらうことになるでしょうか。 自分は、死ぬまで "赤い窓の中の世界" で声を出すことができませんから』 → (-92) 2021/04/23(Fri) 5:32:04 |
【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キュー「それに、……ルヴァは自分を殺したいと思っていません。 その気分になるまで。 酷いほど、優しくて。酷いほど、何も感じていない。 自分が不幸でないと、 "幸福を与えに" きてくれません。だから、 "人を殺したい気分" になって貰うタイミングは、キューが決めてくれませんか? 彼らと相談をして」 彼が気分を送る予定があるのは、 メレフ、ラサルハグ、キュー、ルヴァだと告げた。 彼ら全員がそれを開けるか了承するかはわからないが、まだ協力者もいるのでそちらはキュー達の邪魔をしないとサダルは告げるだろう。 数は多いと思われるだろう (-93) 2021/04/23(Fri) 5:33:42 |
【恋】 裏方 サダルこれはシトゥラとニアの死体を見つけたときの時間。 サダルは会議室に一度も現れていない。 「ああ、やっぱり。やっぱりシトゥラはニアと一緒だった。 嘘だと思ったときもあったけどあんなに生きたがった人が死にたいと言い出していたから、何かあったと思ったんだ。 梔子に誘われたと言ってたなあ、白くていい香りなんだよキファはその花を知ってる?」 その声は淡々としていて感情を含んでいるようには思えない。 今サダルは遺体の前に居るのだろうか、ただ独り言を呟くようにその言葉は紡がれていく (?0) 2021/04/23(Fri) 5:50:49 |
【秘】 赤い靴 キファ → パイ焼き ゲイザー/*アンタ……サイコ〜〜〜ッッ!! 好き! kiss... んでキファの今後の予定よ。 4→5日目の日替わりの際、死ぬわ。 サダルが処刑死し、絆の影響でサダル・キファ・ヘイズが死ぬわ。 死死死ね! サイコ〜! 原因としては盤面を知りすぎかつ 陣営行動するPCなので 消滅させればイイ感じになるってことよ。マジゴメン! GMからそのうち説明入ると思うわ。続報待て。 んでサダルが今、自分に投票させるためRP的に根回ししてくれてるの。 状況としてはこんな感じかしら。 ところで妙な事って……なにを画策してるのかしら……♡ P.S.PL明かしてくれたらこっちも明かして ディスコにDM飛ばしに行くわ(GM許可有) ここじゃやりにくいでしょう でもステルスを貫きたいなら あたい…乗るわ (-94) 2021/04/23(Fri) 7:28:19 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>42>>47 ゲイザー どこか物憂げな気配を纏うあなたの背後に、 ラサルハグが立っている。 「ゲイザー」 会話したのは確かパイの聞き取りをされたときくらいか。 「大丈夫か。 彼らとは親しい間柄だったか?」 (48) 2021/04/23(Fri) 7:40:58 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 反抗期 カウス「……うん、ありがとう。信じてもらえるのは嬉しい。」 ブラキウムは、小さく頷きます。 ブラキウムは、変わろうとしていました。 変化が常に良いものであるとは限りません。 「また明日会おう、カウス。」 ブラキウムは、抱えたぬいぐるみの腕を持ちます。 その腕を小さく振り、ぬいぐるみに手を振らせました。 (-95) 2021/04/23(Fri) 8:02:08 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>38 >>40 ラサルハグ、ルヴァ ブラキウムは、囁かれた言葉にゆっくりと顔を上げました。 「……そうなのだ?」 もう『おはよう』が言えないから悲しいのでしょうか。 もう頭を撫でてもらえないから悲しいのでしょうか。 ブラキウムには、わかりません。 ブラキウムは、わかりたいと考えます。 「…………ルヴァ。」 ブラキウムは、涙で霞む視界にルヴァを捉えました。 見上げる瞳は、承諾と受け取れるでしょう。 (50) 2021/04/23(Fri) 8:09:52 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「ないよ。俺今事件のことしかキョーミないし。 それに最初に言ったよな。 俺、仲良しこよししにきたわけじゃねーの」 確かに少年とあなたはそんなやり取りをした。 会合とはどんな場所か。 何故人と仲良くするのか。そのような話を。 「あとはこの事件さえ解決すりゃ、 俺はギルドに帰るだけだ」 (-97) 2021/04/23(Fri) 8:09:55 |
【秘】 反抗期 カウス → 傾く天秤 ブラキウム「感謝されるようなことじゃないよ」 少年はそんなことを言う。 「ん。まあそうだね。 元気すぎて転ぶなよ、ブラキウム」 そして手を振ることもなく、足早に立ち去るだろう。 少年は、『また明日』なんて言葉を使わない。 本当に明日が来るかなんて、分からないから。 (-100) 2021/04/23(Fri) 8:16:40 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 操り人形 ラサルハグ/* お返事忘れてたのだ。ブラキはいつでも大丈夫だぞ。 悪鬼になる想定をしているが、ラスが狛犬に吠えられる可能性はあるのだ? RPに関わると思うのでできれば知りたいのだ。ブラキは盤面が殆ど見えていないぞ! (-101) 2021/04/23(Fri) 8:25:54 |
【秘】 反抗期 カウス → 壊れた時報 キュー昨晩の話。 あなたはその一晩だけ、 あなたに備えられた何かしらの【能力】が 失われたと感じていい。 しかしそれは朝になるにつれ、 徐々に取り戻されていった。 何かしら、未熟なスキルが使われたようだ。 /* 昨晩動揺しててすっかり忘れていたわ。アタイよ。 昨晩アンタに使われた役職能力について、アンタが勘づいて大丈夫な範囲を伝えに来たわ。 何かあったら教えて頂戴。kiss…… (-102) 2021/04/23(Fri) 8:30:42 |
【秘】 操り人形 ラサルハグ → 傾く天秤 ブラキウム/* ・事故防止で複数人襲撃を行うから狛犬は問題ない。 ・もしルヴァが希望するなら現場にルヴァを連れてきていいか? (ルヴァPL確認前) (-103) 2021/04/23(Fri) 8:54:21 |
【秘】 操り人形 ラサルハグ → 気分屋 ルヴァ/* ・本日、ブラキウム(神祓衆)を襲撃して狼の補填を希望します。 (襲撃についてブラキウムPLから同意を得ました) ・これ以降、こちらから襲撃先の指示は行いません。2日間、お世話になっております……。 ブラキウムを4日目中に白ログか神宝窓で殺そうと思います。 4日目ブラキウムの行動を阻害しないように、 時系列は4日目→5日目の日替わりあたり。 場所はブラキウムの自室想定。ルヴァも来ますか? ※このやり取りはキューPLにも後ほど送信します。 (-104) 2021/04/23(Fri) 8:59:31 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル「おまえは」 あぁ、そうとも。知っている。 キファはサダルの不器用で素直な質を知っている。 あなたのどうしようもない癖をみんな、みんな知っている。 恋しているから。 ……ゆるりと首を振る。 → (-105) 2021/04/23(Fri) 9:16:35 |
【秘】 反抗期 カウス → 気分屋 ルヴァ「ルヴァ、ちょっといい?」 死体発見の喧騒も落ち着いた頃、声をかける。 「アンタの試供品、使い方教えて欲しい。 ……いつか、使うことになるかもしんないから」 (-106) 2021/04/23(Fri) 9:18:32 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル「吾はな。生きたいんじゃない。 永い人生は楽しかった。 ただ、何のために生きているかというと、 ……死にたくなかっただけなのだ」 なんだ、そう考えてみれば。 自分もルヘナを悪く言えないではないか。 「死ぬのが怖いから、生の時間を引き延ばした。 ……ただ、本当に。それだけだった」 キファは語り出す。 自らが辺鄙な地の出身、いわゆる限界集落の出身であること。 優しかった周りの者は皆老いてゆき、 徐々に動かなくなっていく。 何度もそれを、繰り返した。 「幼い吾は、それが怖かった。 ……不気味にさえ、感じてしまった」 → (-107) 2021/04/23(Fri) 9:29:38 |
反抗期 カウスは、メモを貼った。 (a22) 2021/04/23(Fri) 9:31:06 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル「でも今は違う。 おまえと何でもないことをしたいと思う。 町で店巡りをしたり、おまえに毎朝飯を作ってやったって良い。 それぞれ仕事をして。 夜にはそのぶん、ベッドの中で愛し合って……。 そういう、些細で幸福な事」 瞑目する。 それから、諭すように言った。 「サダル、おまえは……どうだ? ”おまえはどうしたい”? 『こうしなければ』で答えるな」 (-108) 2021/04/23(Fri) 9:33:03 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 赤い靴 キファキファオネエお疲れ様なのだわ。起きたらちょうどサルガスかのうGMが説明してくれていたわ。アンタたち……とんでもない事故が起きてるじゃないの!そしていい死にっぷりね。素敵だわ! 状況は把握したわ。色々とありがとう。 こちら側の妙な事なのだけど、 具体的に言うと犯人見つからないけど自分で考えても何にもわかんね!ってしてるゲイザーが痺れを切らしてキファに何か手がかり知らないか相談→もし犯人だと確定できる情報聞いた瞬間「どうしてそれを皆に伝えないんですか?まるで皆が潰れるの待ってるみたいですね?」とキファ暴行尋問する予定(ぼかされれば普通に相談して終わり)を思いついてしまったの。本当にごめんなさいね。 (なお、もし乗ってくれるならサダル駆けつけてくれね〜かな〜と期待して白チャでやらない?と提案するつもりだったわ) 追伸 白チャ提案で察したかしら…… 田中ゲイザーアタイ……もちぱいよ。こっち文字数と行数制限あるしDMの方が話しやすいので、そちらでパイでも焼いてお待ちしてるわね……kiss…… (-109) 2021/04/23(Fri) 9:34:51 |
赤い靴 キファは、メモを貼った。 (a23) 2021/04/23(Fri) 9:36:55 |
赤い靴 キファは、メモを貼った。 (a24) 2021/04/23(Fri) 9:37:26 |
【秘】 赤い靴 キファ → パイ焼き ゲイザーあんたは!白チャでえっちしたダビーこともちぱい! 最高!!!!!!!!!!!!!! 任せなさい!!!以降ディスコで相談するわ!!!! (-110) 2021/04/23(Fri) 9:39:01 |
【独】 反抗期 カウス普段ひとびとにアドバイス与える立場をよくやるので、自分のことしか考えないPCめちゃくちゃ心にしんどいです どうも、動揺の理由はそれです おちついてきたので頑張ります (-111) 2021/04/23(Fri) 9:54:17 |
【秘】 操り人形 ラサルハグ → 気分屋 ルヴァ/* ありがとうございます。現在のやり取りにねじ込めなければ出発前に声をかける感じで。よしなに。 (-113) 2021/04/23(Fri) 9:57:26 |
【秘】 操り人形 ラサルハグ → 気分屋 ルヴァ「それはありがたい」 『一番優しい』という怪しい言葉を否定しない。 真偽どちらであれ、 ラサルハグの行動に影響するとは想えなかった。 「なるほど。そうした理論か」 『人形師ラサルハグ』になかった考えが染み込んで、 思考ベースに組み込まれていく。 「幸福になることが難しい人がいれば、あなたに声掛けしよう。 あなたは頼もしい救いを与えてくれそうだから」 死者と『我々』双方に。 満足した様子でその場は別れたことだ。 (-118) 2021/04/23(Fri) 10:30:03 |
【人】 赤い靴 キファ>>ゲイザー 「ふむ。事件の解決についての相談だが……。 今リーディングした通り、吉兆と出ている。 吾の啓示はアドバイスとして──」 そこは、キファの借りている部屋だった。 時間としては、キファがヌンキに贈り物をした後。 質素な室内には、少女が二人。 無事恋バナで盛り上がるお友達となった、 ゲイザーとキファである。 ゲイザーは定期的に、キファの占いを頼っていた。 現在行われていた占いも、その一端である。 ばらばらとテーブルの上に広げられたカードを 回収しながら、キファは問う。 「しかし、意外だな。 おまえ、そこまで事件の解決に興味があったのか。 無論理解は出来よう。好きな人を守る為だろうが……」 (54) 2021/04/23(Fri) 10:43:16 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 子役 ヘイズごきげんようゲイザーPLよ。ヘイズPLオネエ、元気かしら。一つ相談があって連絡差し上げたわ。 約束していたアップルパイをお届けする話をしようかなと思っているのだけど、今秘話進める余裕あるかしら。 (時間軸的には恐らく会議の後だけど、もし会議終わって状況が確定してないと動きにくい!とかあったら遠慮なく断ってほしいのだわ……どうか健やかロールプレイしてちょうだいね、kiss……) (-119) 2021/04/23(Fri) 10:44:14 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>53 ゲイザー 否定の意で首を横に振る。 「俺もたいして関わりはなかった」 シトゥラに関しては事実だ。 ニアは旧知から「気にかけてほしい」と暗に頼まれていた。 つまりは多少なりとも縁があったといえる。 そのような人物の死の知らせに、 常ならば落ちこんだ様子を見せるものなのに、 おかしいくらいに平然としている。 ……そんな事実、あなたが気づく理由もないが。 「だがあなたは、 落ち込んでいるように見えた。 違ったとしても話のひとつ聞くことはできる。 いるか?」 (55) 2021/04/23(Fri) 10:52:39 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>54 キファ 「キファさんの占いは当たるって身をもって実感していますからね。 実際はどれだけ占いの結果が良くても自分で動かないと何も得られませんが……でも前に進むための心の支えは必要です。吉兆でよかった」 回収したのを確認すると、予め持ってきていたピーチパイを切り分け始めた。 さくさくとした食感とカスタードクリームのまろやかさ、そして桃の甘みと一度に多くの楽しみを得られる一品だ。 「そうですね……好きな人を守るためは勿論ですが、私も会議に出る者として頑張らないとと思って。 ……ただ結局私一人じゃまったく見当もつきませんからこうしてキファさんに泣きついてしまったのですけれど」 苦笑いと共に切り分けたパイを乗せた皿を差し出した。そこまではよかったが、「パイに合う紅茶も持ってくればよかったですね」とこぼす。詰めが甘い。 (56) 2021/04/23(Fri) 10:54:08 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ ベッドの上、瞬きをして―― 「――いらないわ」 薄紫で、青年を刺すように睨みつける。 求められることに、青年の瞳が少女だけを映していることに 胸のうち、確かに悦びを感じながらも。 少女は不遜で、意地っ張りであったので。 「可愛らしくお願いしてもらえるとでも思ったの? だったら残念だったわね。 二度と、ぜったい、言ってあげない」 そんなふうに施される優しさなんて大嫌いだもの。 「……それとも、なあに? 媚びてくれる女の子のほうがお好みかしら」 薄く笑んで、毒を吐く。 掠めるように初めてを奪われたばかりの唇から。 (-120) 2021/04/23(Fri) 10:54:36 |
流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。 (a25) 2021/04/23(Fri) 10:58:58 |
【人】 赤い靴 キファ>>49 ヌンキ 「無論、言ったであろう。 吾はおまえに感謝をしている。 故、贈り物をしてやりたかったのだ!」 キファは目を細める。 「吾とサダルをくっつけたのは、おまえだろう? 故。今、吾からおまえに贈れるのはこの花だ。 『私の愛情は生きている』。 この花は、そういう意味を持つ。 ……確かに、吾らの愛情は、後天的なものだ。 おまえが祈り、そして、神がそれに答えた。 おまえの望んだ形じゃないとしても──」 キファは知っている。 サダルへの愛情が、世間から見れば ”おかしい”ものであることも。 「告げる。 おまえの行いは、例え正しくなかったとしても 無駄じゃなかった ことを。例え造られたものであるとしても、 ”この愛は生きている”」 (57) 2021/04/23(Fri) 11:03:47 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>55 ラサルハグ 「落ち込んでいる。……そう、なのかもしれませんね。今自分がどんな気持ちなのか、自分でも把握しきれなくて」 平然としている異常に気付く様子がない。それもその筈、貴方と会話した事なんて聞き取りの時くらいなのだから。 「話ですか。……。では、少しだけ。 ニアさんとシトゥラさんの事ですけど。メレフさんの報告ではニアさんの部屋に二人はいたんですよね。二人は……もし『そういう間柄』だったのだとしたら。無事に想いを交わすことができたのでしょうか。出来たのなら、いいんですけれど……」 この期に及んで女は二人の関係性や恋の行方にばかり目を向けていた。けれど、女にとってはそれがとても大事なものだったのだ。 (58) 2021/04/23(Fri) 11:09:58 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 気分屋 ルヴァもしもあなたがその悲しい≠吟味すれば、驚くかもしれません。 ブラキウムの悲しい≠ヘ、まるでお手本のような『友人を亡くした気分』でしたから。 料理に例えるなら、シナモンを抜いたアップルパイでしょうか。 あなたならきっとこう評するかもしれません。 万人受けする悲しい≠ナあると。 /* ブラキは、今後悲しい気分になれるのか気になるぞ! もし悲しくならなくなったのなら、RPに反映するのだ。 (-122) 2021/04/23(Fri) 11:30:27 |
【人】 赤い靴 キファ>>56 ゲイザー 「ふ、構わんよ。 ……然し、おまえにも『正義の為』の心は有ったのだな。 ──ぬお! 作ってきてくれたのか、ありがとう」 自嘲するように笑んだところで、 転がり出てきたピーチパイに目を輝かせた。 キファは警戒心が強い。 毒入りの可能性も考えたが、 殺すなら今である必要はない。足が付く。 それに、彼女とは実に友好的な仲だ……。 ある意味で実直な娘だから、 敵対しない限り妙なことはしないだろう。 「少し待っていろ。今、吾が紅茶を淹れて来る。 この部屋にもおいて有るのだ」 上機嫌な足取りで、席を立った。 → (60) 2021/04/23(Fri) 11:41:25 |
【独】 操り人形 ラサルハグ/* ラサルハグとして、これからのシトゥラニア、サダルキファヘイズの死で特に影響は受けません。でも自分が落ち着いていくとやりようはあったとは思うんですよね。 とえば、 ・サダル(渦中の話術師)から意向や想定を聞く →狼全処刑の早期解決が目的じゃないこと 狼会話をどうロールに反映するかを難しく感じていること。 自分で自分の幕引きを考えていたこと →これらを狼&恋愛天使に伝えて不安を取り除く 狼には、伝えればサダルが赤会話の聞き取りがしやすいように、 対応できたかもしれない →4日目-5日目にかけて、処刑先&襲撃先が決まっている、 こんな進行はせずに済んだだろう GMもゲーム参加者として参加する弊害であり、「不安点があればPL会話を飛ばして! 聞き取りして困るオネエはいないわ!」を次回ルールに追記する必要がある………… (-123) 2021/04/23(Fri) 11:44:18 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>60 >>61 キファ 「正義。ふふ、そうかもしれませんね。私にもあったのかも……あっ!紅茶、助かります!うふふ、こうしてみるといかにも女子会!って感じがして楽しいですねっ」 席を立つ貴方を嬉しそうに笑いながら見送ったのち──女はその顔から表情を消した。 明らかに水面下で動いていたと分かる痕跡の数々。信用できる者たちにしか話せない事もあるだろう。その為に使われたものかもしれない。 でも、この女は──ここ数日で変化したキファの態度を疑っている。 ゆらりと人影が揺らめく。 表情を、気配を、足音を殺して屑籠に近づく。こうして動くのは慣れている。獣を狩る時に役立てていたし── 好きな人に色目を使う人間たちを殺す事にだって利用してきたのだから。 そうして女は便箋やメモが積まれた手を伸ばす。獣を解体するように、貴方の腹の内を切り開こうとする。 (64) 2021/04/23(Fri) 12:12:20 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>58 ゲイザー 「ああ、『そういう』。 さて遺体の様子を知らないからこれは推測だが。 想いの果てに本能より優先すべく取った行動だろう、と 俺は結論づける」 興味深そうに目を細めた。 「あなたは『そういう』話が好きなのか? 生の喜びよりも死の永遠によって結ばれる恋物語は 美しい?」 いまのラサルハグは働き蜂みたいなものだ。 生きる人から魂の煌めきとおしまいの物語を 唄うカナリアを探している。 その道程にたまたまあなたがいた。 (65) 2021/04/23(Fri) 12:17:55 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>51 >>52 ラサルハグ、ルヴァ 「……あ。」 ブラキウムは、溢れていた涙が止まりました。 あれほど苦しみを感じていた胸は、すっかり落ち着いています。 きっと今ならアップルパイを美味しく食べられるはずです。 ブラキウムは、繋いだ手を一度握り返してからゆっくりと離しました。 「ありがとう。ルヴァのおかげで、もう悲しくないのだ。」 (66) 2021/04/23(Fri) 12:18:35 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 反抗期 カウス/* 『壊れた時報』はその事に気付きませんでした。未熟なワンちゃんがちょっと吠えただけで変わるようなことは、何もしていなかったからです。 ──それでも、『誰か』は気付いてしまいました。 /* スキルの使用に、手応えがないことはありませんでした。(夜に可能な何かしらの能力は一瞬失いました。) ただ、彼の根幹にかかわるものはあまりに強固でした。(役職説明から当方が設定したもの。) /* 動揺わかるわ、いいのよアンタ。kiss... ところでこの、「未熟なスキル」を使用したのがカウスだということは分かりますか? 気付いた誰かは、ズトラの関所を越えられる方のキューです。 その是非に拘わらず、当方はカウスに接触します。アクションの内容が少しも変わるだけです。 返答は急ぎでなくて問題ありません。面白いフックをありがとうございます。kiss...... (-124) 2021/04/23(Fri) 12:20:06 |
ルヘナは、静かに紅茶の香りを楽しんでいる。 (a26) 2021/04/23(Fri) 12:25:20 |
【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファあ、 『わかったかも』 綴られる言葉は投げかけられる言葉に対して軽い言葉だっま 『生きている意味が感じられないんだ』 『キファのようにその生活を楽しめられない』 『店に行くことも 食事をすることも 仕事をして キファ愛することも 』『自分の生活に必要だと思わない 役者サダルは 死んでしまったから もう』 『キファ 裏方サダルのしたいことを決めたのは キファ達だ キファ達が作りたい世界を作ろうとした それを 書き続けられなくなったどうしようもない存在だ どうしたいなんて』 『キファに 怖がってほしくない 生きてほしい 自分は』 キファとのこの時間を愛おしく思えなくなってしまった 『嘘つけなかったな 不安にさせたくなかったのに やりたいことなんて とっくになかったんだ』 (-125) 2021/04/23(Fri) 12:27:05 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>65 ラサルハグ 「成る程。……それなら、いいんです」 女は絶えず物静かな様子を見せていたが、声色だけはほんの僅かに柔らかくなった。 「うふふ、私……恋のお話が好きですよ。 砂糖菓子のような甘いハッピーエンドも酸味の強い果物のような悲しいお話も。 ですが……死が齎す恋が生きて紡がれる生の恋を凌駕することはありません。でも、逆もそう。 恋に貴賤などないのです。展開による優劣などあってはなりません。 恋する人たちは皆美しいと思うんです。他の人から見れば取るに足らない、他の物語の方が美しいと言われるようなものであっても……その人に宿る想いはきっと、混じり気のない本気のものでしょうから」 金色の瞳は痛いほどに真っ直ぐな視線を貴方を真正面からぶつけてそう言い放った。 (69) 2021/04/23(Fri) 12:37:28 |
【秘】 子役 ヘイズ → どこにでも居る ルヘナ「とってもおいしかったです。 これならお任せしても安心ですね きっと間に合いますよ」 子役はカップを置くと、あなたに向き直った。 下から覗き込むように見上げる。 「──では、約束ですから "ぼく"の本当の姿をお見せします」 きょろきょろと辺りを見まわして「ナイショですよ」 と人差し指を口元に当ててしー!のしぐさをした。 → (-126) 2021/04/23(Fri) 12:37:54 |
【秘】 子役 ヘイズ → どこにでも居る ルヘナ「ぼく、今まで自分が何者なのか。曖昧でした。 気づいた時には人の家庭にいて、演技をしていた。 家族にまで 『本当のおまえがわからない』 と言われたことさえあります」 この場の空気が、ゆらりと揺らぐ。 「でも、」 ヘイズ自身の輪郭が歪む、床に浮かぶ影が揺れる。 「ふいにサダルの言葉で思い出したんですよ」 厨房の灯りが、ちかちかと明滅する。 あなたはきっと何か今までとは異質な気配を感じるだろう。 子役は笑う。 「僕は、ただの」 ・・・・・・・・・・・・・ 「人になりきる人ではないモノだって」 人に憧れ、人になりたがるモノ。人に擬態して生きるモノ。 見た目は愛らしい子供。 でも確かにこれは、そういう存在らしかった。 (-127) 2021/04/23(Fri) 12:44:38 |
【秘】 子役 ヘイズ → パイ焼き ゲイザー/* ごきげんよう、ゲイザーPLオネエ!あたしは元気いっぱいよ。秘話は送っていただいても大丈夫だわ!お気遣いありがとう。よろしくね……kiss. (-128) 2021/04/23(Fri) 12:52:13 |
【神】 黒い羊 ハマル>>G26 サダル 「ハマルは」 [きらきらした輝きも悩むような色もなく] [凪いだ稲穂畑のような目を向ける] 「ハマルはそうする。 ハマルは生きていて欲しいと言われた。 ハマルはシトゥラに死んで欲しくないと言った。 シトゥラは、昨日はそれを叶えてくれた。 ならばハマルは、ハマルが叶えられるだけ生きる」 [ハマルは信頼に応えたい] 「ハマルは、ちゃんと頑張れるぞ」 「ハマルはシトゥラを信頼してるんだ。 シトゥラもハマルを信じてくれていた。 シトゥラが選んだ事を、ハマルはどうして悲しむ?」 [ぎゅ][服の裾を握る] [ハマルは子供ではいられなくなってしまった] (G27) 2021/04/23(Fri) 12:53:33 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>51>>66 ブラキウム、ルヴァ 「よかった。 悲しみの原因はわかりそうか。 わからなければ、いつかわかるといい」 そしてルヴァへ視線を向けます。 意味深に左手ひとさし指に嵌めたリングを撫でて。 「実は、ルヴァは俺の友人なんだ。 これからも辛いことや悲しいことがあれば、 彼を頼るといい。きっと助けになる」 (73) 2021/04/23(Fri) 12:53:43 |
【秘】 裏方 サダル → ナビゲーションAI サルガス「どうして皆が生きていられないのですか。どうして死を与えるシナリオを寄越したんですか?気付いてしまった時にはあなたに恋をしていた自分は居なくなっていました。事件に恋をした自分はいませんでした。すべて、すべて裏方のサダルが役者のサダルの代わりに演じただけ。どうして世界はこんな風になっているのでしょうか。自分はこんな台本を認めません、自分の台本はこんな世界じゃない、自分は、役者サダルは立つ舞台を選べる。こんな舞台なんて御免ですよ。死の向こうに立てる舞台があるのならば死も乗り越えてみせる。神という存在が居るのであれば、この世界を否定させます。こんな台本あってはならなかった、自分達は殺し合いをしなくて済んだ誰かが心を痛めることも手を汚す必要も無かった。全部、全部、自分が何もしなくても起こったなんて考えたくもない。みんながやりたくてやったなんて、自分の知っている彼らはわかりあえる。許し合える、素敵な人達です。少し我慢が出来ない子がいたかも知れませんが、餓えも寂しさも満たす存在はどこかにいます。そして……死んでよかった人などどこにもいませんでした。死の先にえるものがあることを自分は信じています」 (-130) 2021/04/23(Fri) 12:57:20 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>70 キファ 開け放たれた蓋から漏れ出す記憶。 生きては死に、何度も同じ人生を歩む。 大好きな兄と、大好きだったあの人を引き裂き、罪をって死んでいく。 だから。 たった一度きりの逸脱した夢は、 誰かと誰かを恋で結んで、幸せにしてあげたかったのです。 自分に愛などいらないから。 痛くても苦しくてもいいから。 自分の天の祈りで繋がった二人が幸せそうに笑ってくれる姿を見たかった。 目を閉じた貴方に手を伸ばす。 少しだけ屈んで貴方の前髪を掻き上げると、顕になった額にそっと唇を落とした。 「……今は渡せるもの、何も持ってないから。 これは、祝福だと思って欲しいな。……神に祈る天使からのね」 独りよがりでもなんでも。 兄とあの人が見ていても、父に消されてしまっても。 これくらいは赦されると思いたかった。 (75) 2021/04/23(Fri) 12:58:59 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 傾く天秤 ブラキウム(変わったものじゃない。 普通に友人を失って悲しい≠セ。 他のと間違えないようにしなきゃ) 気分屋は感想を思い浮かべこそすれど、驚きはしない。 自身の中にその万人受けする悲しい≠しまい込んだ。 (-131) 2021/04/23(Fri) 13:02:03 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>69 ゲイザー 見返す青の湖面は凪いで、強い感情は伺えない。 ラサルハグは恋を知らない。 今になっても、そう。 「あなたは恋のかたちに惹かれるんだな。 つまり永遠の中の一瞬に価値を見ているのだろうか。 死は終わり。生は続くもの。 しかしどちらも等価値と言い切るのだから」 「……俺の顔になにかついている?」 最後につけくわえた言葉はどこかわざとらしい。 もし視線を逸らそうなら「どうして」の問いかけとともに、 体を動かして視界に留まろうとするだろう。 (77) 2021/04/23(Fri) 13:14:26 |
ハマルは、覚悟と責任を持つ。その上で信じたい。 (a27) 2021/04/23(Fri) 13:24:43 |
ハマルは、自分でそう決めた。 (a28) 2021/04/23(Fri) 13:24:56 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>76 キファ 「へえ」 便箋やメモを床に捨てた。もうその紙に興味はない。 「気持ちは分かります。でも、今日の会議のあの態度。あれは一体なんですか? 私から見ても貴方はよく色んな人と話をする為に抜け出していて、水面下でもこうして沢山動こうとして。事件に積極的に関わろうとしていたのに……今日は随分大人しかったですね。 まるで興味をなくしたみたい 」軽やかな足取りで貴方の元へ。 「キファさん。本当に教えてくれないんですか?あれだけ恋のお話をしたのに。あれだけ仲良くなれたのに。私たち、友達じゃないですか。ねぇ……だめ?」 甘く囁く。甘く強請る。 顔を寄せながらくすりと笑い、女はするりと貴方の手を取って指を絡める。 傍から見れば花のように可憐な少女たちの戯れのよう。けれど確実に片方の花は、静かに棘を研いでいる。静かに毒を溢れさせている。 (78) 2021/04/23(Fri) 13:25:17 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ君の可愛らしい仕草に笑みを深めた───のも、束の間。 「……───ッ、」 君が言葉を紡ぐ。 空気が、否、世界が君へ応えているのだろうか。 それ の気配が容赦なく肌を撫でて、ぞく、と背筋に悪寒が走る。 咄嗟に自らの体を、両腕で抱いた。 ……表情はやはり笑顔を浮かべたままだけど。 蛍光灯が、ぱち、と音を立てた。 光を拒み、揺らぐ影に溶ける君の姿は、 少なくとも ヒトではなさそう だ。 あの日に感じた、君への小さな恐怖心。 それは君の片鱗を、本能が警告していたのだろうか。 → (-132) 2021/04/23(Fri) 13:27:21 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ「……随分と、抽象的な答えだな。 君自身も詳しく把握出来ていないのか? まあ───己の事とは、他者の方がよく知るものさ。 や、しかしここまでとは。 ルヘナは随分と美味な茶を馳走出来たらしいな。 ……骨が折れそうだ、君を受け取るのは。 しかして、二言はあるまいよ。 君がヒトでなかろうと───……… 君にW成ろうW。 」驚き、恐怖。 それらを、肉体は 警告した。 しかし精神は───心は変わらず 君を受け入れる。 ……君へ向けて手を伸ばす。 ルヘナの手は、君に触れることが叶うだろうか。 君の輪郭を確かめ、頭を撫でることが、出来るだろうか? (-133) 2021/04/23(Fri) 13:32:45 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル ──例えるなら、空虚だ。 投げ掛ける気持ちに、同じ大きさのものが 帰ってくるなんて誰が決めた? 声は、反響することなく。 底に底に落ちて行って、戻っては来ない。 脚本を作るのが、裏方であるならば。 裏方の人生、人格を作り上げていたのは、 物語の登場人物だったのかもしれない。 ……サダルを抱きしめた。 幾ら欲を注いでも、底から流れ出てしまうのならば。 それで良い。 → (-134) 2021/04/23(Fri) 13:34:46 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル「吾はおまえの全てを許容する。 おまえが真実を口にしたことを許容する。 どうしようもない存在であることを、許す」 別にあなたに愛されなくってもいいのだ。 ただ、生きてほしい。幸福であってほしいと願う。 なら、二つの啓示を与えよう。 「どうしようもないサダルよ」 「吾の人形となれ」 「サダル、好きだ。 だから、おまえに生きてほしいと願う。 だから、おまえに命令する。従順な下僕となれ。 ……嫌か?」 これはあなた自身に委ねる、最後の選択だ。 「厭なら、生きていたくないなら、どうか」 (-136) 2021/04/23(Fri) 13:36:05 |
【独】 贄の羊 アンタレスなるほどな?なんだ俺はただの勘違いで殺されたのか。 無様だな……(ラハブレア) 渦中にいるはずなのに一番状況を理解できてなかったけどやっとわかってすっきりしたw GMはホントお疲れ様だよ……次はGMを他の人に回すなどして休ませてあげて欲しい (-135) 2021/04/23(Fri) 13:36:32 |
キファは、サダルにむぎゅー。 (a29) 2021/04/23(Fri) 13:37:28 |
【独】 操り人形 ラサルハグ/* 遊び相手いないならハマル俺と遊ぼ! と 言いたいのですが、 ラサルハグは三日目に、 ・結託投票が必要になったとPL視点察した ・それから盤面がわかってしまった ・他PCの処刑襲撃先を決めるGM権限を2回使った ことから、その辺りの展開を進めやすいように、 「システム介入を強く受けたPC」に設定変更しまして…… ハマル個人に対して誠実なロールができないのと、 展開がどうなるかはメレフ次第なので、 どうしようね…………どうしよう………… (-137) 2021/04/23(Fri) 13:40:55 |
【秘】 反抗期 カウス → 壊れた時報 キュー/* アタイよ。初日からアンタはずっと能力指定先の候補だったわ……遅くなってごめんなさいね。 そうね、カウスの能力は未熟だから、熟練した冒険者なら感知することが出来ると思うわ。 ただ、『魔法』ではなく『スキル』だから、能力を失われたときに魔力の反応のようなものは感じなかったと思うの。 話に来てくれるの、嬉しいわ。 アタイ、待ってるわね……kiss…… (-140) 2021/04/23(Fri) 13:54:28 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>79 ゲイザー 「これは『星冠』だ」 ふよふよキラキラしたものを差す。 頭部周囲を公転し、 その軌道は遠くからだと冠のように見える。 魔力を蓄える役割があるのだが、 詳しく説明する必要はない。 「いいや。あなたの考えは面白い。 だからあなたに関心を持つ人も多いだろうな、と思った。 あなたも遠回しな言い方は苦手か? そんなにも恋の話が好きなら、 いま恋してる相手はいるか」 こう聞けば伝わるか、と質問を重ねる。 (80) 2021/04/23(Fri) 13:54:51 |
サダルは、心底“不思議なものをみるような“顔をしていた (a30) 2021/04/23(Fri) 13:55:27 |
【秘】 赤い靴 キファ → 反抗期 カウス ほう、と息を洩らす。 その答えは、キファにとって少々予想外であった。 会合でのあなたの態度は、殊勝とは正反対に思えた。 だが、顔には出さない。キファは腐ってもプロだ。 「ふぅん。……では、もう少し大人を信用しろ。 頼れ。心底では莫迦にしていてもだ。 ……くく。何、歳ばかり経た女の老婆心よ。 さて、これほど殊勝に接してやったのだ。 狸女は撤回してくれるか?」 くつくつ。女は、悪戯っぽく笑う。 これもまた、意趣返し。 そうして、”引き留めたな”とあなたを 開放することなのだろう。 (-141) 2021/04/23(Fri) 13:58:19 |
【神】 裏方 サダル>>G27 >>G28 ハマル 『 』 同じように大好きだった人の夢を叶えてあげたかった ずっとそれだけを目指していたから、声が出なくなった役者のサダルは褒められる事ができなくなったと思っていた ハマル、自分の心は本当に弱かったんだ 声が戻らないとわかったのも、全部"皆"のおかげだった この台本じゃ永遠に自分は声が戻るようになんてならない 心がすり減って、悲しくて、辛くて、泣きたくても泣けない苦しい状況が続く 『ハマルは偉いな 自分は叶えてあげなければいけない夢を 伝える相手がいないだけで心が折れてしまっていた』 『最初から 彼らを信じてあげられていなかった まだ願われてると思わなかった』 『誰も 声がでない自分を求めているなんて 考えたことすらなかったんだよ』 ハマルは、文字の中の"彼ら"がサダルが言っていた家族や育ての親達であることを思いつくのかもしれない 彼らがいなくなってからのサダルは、ハマルのように以前の彼らの願いを受け取り続ける事が出来なかったのだ (G29) 2021/04/23(Fri) 13:58:54 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ>>74 ヘイズ 「…………うむ。 片割れの自室に二つの死体。 Θの痕は言わずもがな。 確かメレフはそう告げたな? ルヘナの推論にはなるが、 まず 単純な刺し違い 、第三者の犯行 。であれば、まあ、言葉の通りに這ってでも現場を見たい。 しかして 情死 ……無理心中 の可能性も僅か有るさ。そうであった場合は………、 ルヘナはその思いには、寄り添えぬ故な。 数日を共にしたW仲間Wへの、冒涜になろうよ。」 紅茶を飲み干す。 君へカップを向けて、おかわりの催促。 「ま、向かった者の中に犯人が居て、 今にでも証拠を隠滅していたとすれば……… 解決を目指す場合、それは大きな失態と言えよう。 が。ルヘナが求めるのは 興 さ。」構わん、と。 やはり君の頭を撫で続けた。 (81) 2021/04/23(Fri) 13:59:07 |
【独】 裏方 サダル独り言で急に真顔になるなサダル、静まれ俺のサダル。 し、しずか〜元から、すごい静かね〜〜うーーーん これ喋りにくいよ(素直) (-143) 2021/04/23(Fri) 14:04:46 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ会議の後だろうか休憩時間だろうか。 サダルは宿のヌンキの部屋をノックしていた 「ヌンキ、いませんか? お話がしたくて」 どこかの窓から声が届いていただろう。 あなたはそこにいただろうか (-144) 2021/04/23(Fri) 14:14:22 |
【秘】 反抗期 カウス → 赤い靴 キファ「老婆心……って何だよそれ。 歳が近いとか言ってたくせに。 やっぱタヌキじゃん」 鼻を鳴らす。しかし悪い気こそしなかった。 余計なお世話だとは、確かに思った。 「頼れるもんなら頼ってやるよ。 俺より情けないやつじゃないなら、ね」 バカにしているは否定しなかった。 ああでも、と思い出す。 「1人か2人くらいはいたかな。 バカでも性悪でもない、頼れそうなやつが。 そいつら相手なら……考えとくよ」 そうして少年は、解放されただろう。 (-145) 2021/04/23(Fri) 14:18:36 |
【恋】 赤い靴 キファ「吾は…………居るんだが?」 キファ〜、悪戯したい年頃なの〜。 シリアスな調子だったので この後は静かにしているだろう。 (?2) 2021/04/23(Fri) 14:19:01 |
【秘】 裏方 サダル → 傾く天秤 ブラキウム会議が終わったあとだろうか。 あなたのもとへ便りが届けられた。 配達ギルド『Ammut』ブラキウムへの依頼 届け物をしたいです。 依頼があるので宿にとっている自分の部屋に来てもらえませんか? サダル (-146) 2021/04/23(Fri) 14:19:12 |
【恋】 裏方 サダル「 キファは、ここにいるじゃないか。何を言っているの? 」話なら付き合うよ、何が聞きたいの。 と、悪戯げに返すサダルの調子は相変わらずよさそうである (?3) 2021/04/23(Fri) 14:22:19 |
【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファ『いいよ』 何を当たり前のことを言っているんだろう、とサダルは笑みを携えながらあなたの抱擁を受け入れた。 何も抵抗をしない、注いだ愛はそこがあるかわからない器に注がれている 『キファ 何を悲しんでいるの? 何をそんなに苦しんでいるんだ』 『自分は 君の契約から始まって恋に落ちて好きになった君の大切な人間 だから生き続けるし 死なないよ 嫌なわけないじゃないか』 『望まれたのにどうして拒めるの 愛おしい君』 『キファ 悲しまないで 二人で生きる台本はあるよ みんなで生きる台本もある どんなシナリオも存在する』 『キファ 君のことが好きだ サダルは 君のことが好きだった 君に恋をすることができた この話はきっと幸せな物語だ 自分は本当に恋をしてみたかったんだから』 (-147) 2021/04/23(Fri) 14:31:09 |
【秘】 子役 ヘイズ → どこにでも居る ルヘナ「驚きました?恐怖を感じましたか? ぼく、そういう"影"のある感情が好きなんです」 くすくす。笑う。愛らしいとは程遠い妖しげな表情。 けれど、あなたが頭を撫でようとすれば。 ふ、と周囲の雰囲気はもとどおり。 いつもの子役がそこにいる。 あなたの手は子役の髪に触れられる。 「……あなたも、受け入れてくれるんですね。 なんて優しいんでしょう。憧れます。 やっぱり、あなたはぼくは見込んだ人ですね!」 子役はにっこりと笑った。 → (-148) 2021/04/23(Fri) 14:31:49 |
【人】 赤い靴 キファ>>78 ゲイザー 少女の鮮やかな紅を塗った唇は囁く。 その目はあなたを映さない。 キファは例え素敵なお友達だろうと、 おねだりに靡かない。 「その通りだ。 吾は最早、事件の解決に興味を持たぬ」 かつては持っていた。 それは、状況が証左している。 ”教えぬ”。再び、一声。 「おまえなら分かるだろう? これは、思い人の為なのだ。 お友達なら、どうか察して 手を引いてくれると嬉しいのだが……?」 傍から見れば、優雅な香りの中 手と手を取り合う可憐な少女達。 だが、ここに居るのは女豹と女狐。 ぴんと、緊張の糸が貼られていた。 その糸をどう扱うかは、あなた次第だ。 (83) 2021/04/23(Fri) 14:34:14 |
【秘】 子役 ヘイズ → どこにでも居る ルヘナ「……ぼくの存在に名前はないんです。 ヘイズは、人の姿の時の呼び名。 そうですね。言うなれば "地を這う影" ってところでしょうか人に寄生し、その影に潜み、人と生きる者です」 ぱっと掌を向けて、見せる。 きらきらと受け継いだ魔法の星を出そうとするも 小さな光にとどまるだけだ。 先程名を出した青年が使う星の魔法と一緒だった。 あなたもよく知っているだろう。 「すこしだけその人の力を受け継いだり 性別が同じになったり、他にもなんか受け継いでるかも! 家族みたいなものですね! 師匠でもありますけど!」 一人称が"ぼく"になったのは単にそういうことだ。 (-149) 2021/04/23(Fri) 14:34:38 |
【秘】 裏方 サダル → 反抗期 カウスニアとシトゥラの死体が見つかったあと、去るカウスの袖を急いで引っ張るサダルの姿があった 『突然ごめん 少しだけ』 と、顔色は悪くないが困ったような焦った表情をしてスケッチブックを見せている (-150) 2021/04/23(Fri) 14:37:55 |
【恋】 赤い靴 キファ「むん……」 ダル絡みしてやろうと思ったのだが 存外躱されてしまった。 此奴も上手くなったものだ、と思った。 しょうがないので、 ヌンキがサダルに耳打ちするのを待って居ることにした……。 (?4) 2021/04/23(Fri) 14:38:28 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「サダルかな? 今いくよ」 部屋の主は不在ではなかったようだ。 声がするとすぐに足音が聞こえてきて、ドアを開けて貴方を迎えた。 「話ならいつもみたいに念話してくれてもよかったのに。どうぞ」 わざわざ出向いてくる。 それはおそらくキファにはあまり聞かれたくないのか、それか面と向かいたかったのか、そのどちらかだろう。 特に不快に思うこともなく、部屋の中へと導いた。 (-151) 2021/04/23(Fri) 14:39:55 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 裏方 サダル「……!」 ブラキウムは、手紙を読むと駆け出しました。 片手にぬいぐるみ、そしてもう片方の手にはあなたから貰ったお星さまを持って。 *コンコン* 「サダル〜! ブラキだぞ!」 ブラキウムは、扉を軽く叩きました。 (-152) 2021/04/23(Fri) 14:41:20 |
【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナその日サダルは会議室に向かえなかった。 だからルヘナを宿や周囲の店に向かって探している。 あなたは見つかってくれるだろうか。 見つからなければサダルはしばらく辺りを散歩をしたことになる。 (-153) 2021/04/23(Fri) 14:41:32 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『ヌンキ わざわざごめんなさい こんなところまで』 嬉しそうな表情をしながら近くによって来るサダルの手元には いくつかすでに書いてあったのだろう文章がそこに並んでいる 『心配もかけてごめんなさい。 ずっと会議に顔を出せてないから気にしているんです、これでも。 具合が悪いのはそうだったんですけど、こんな現状じゃ一人いないことが不安の種になるでしょう?』 『そして、本題ですが。 もしかしたら自分達の意見に心を痛めていると思って、疲れていませんか? 素直に聞かせてください、ヌンキが何を考えても裏切りとは思いません。それに、自分の意思も変わりません』 (-154) 2021/04/23(Fri) 14:49:06 |
【秘】 裏方 サダル → 傾く天秤 ブラキウムすぐに扉は開かれ、比較的顔色がいいサダルと……背景にめちゃくちゃ汚い部屋が広がる。 本や大量の書類や紙、中には羊皮紙など古ぼけたものまで足のふみ場がほとんどない 『来てくれてありがとうブラキウム 聞きたいこともあったから直接 』 ちょっと片付けるね。 3人も座れそうなちょっとよさげなソファーまでの道は開かれた。 ベッドの上は本だらけで誰かが寝ていた痕跡が一切ない 『会議に出られなくてごめんね 心配かけてたかもしれない ちょっとよく書きたいものができると引きこもってしまうんだ ヌンキたちには謝っておくよ』 『それと かんたんな配送しか頼んだことがなくて聞くんだけど 宅配ギルドは予約便 数日後の配送とかの依頼も受けてくれるの? それはブラキウムからになるかな 数が多いと一人じゃ大変だと思って』 (-155) 2021/04/23(Fri) 14:56:07 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「どうぞ。ここにはティーパックしかないけど」 そう言ってソファに座るよう勧めると、紅茶を差し出す。 他の人の部屋よりも装丁が豪華で広い部屋は、ヌンキが貴族である証だろう。 サダルが椅子に座るのを見てから自分も向かいのソファに腰を掛け、向けられたスケッチブックに書き出されている文をじっくりと読んだ。 「大丈夫、会議と言ってもほとんど顔合わせさ。 皆他の人の顔色を伺って、腹の中を探ってるから有益な情報は出てきてないんだよ」 纏める事すらないのが現状なのだ。 会議に顔が出せなくとも、無事が分かるだけで問題はない。 「君たちの意見も……二人が生き残るために考えてたことだろう? 俺はそれを否定する気はないよ。 ……俺がどうするべきかは、なかなか悩ましい案件だけど……でも、台本を書き換えたって言ってたね。俺はその内容が気にかかってるかな」 (-160) 2021/04/23(Fri) 15:00:27 |
【独】 裏方 サダル慕情ってガチ目?まぽよ? え?恋愛天使サダルちゃんじゃない? 俺知ってる?ニアのシトゥラの恋愛天使よ(違います) ヌンキとキファ??はーーーーキファ〜〜迷え〜〜最悪の逃走をするとーみんと綺麗なヌンキの純愛に狂ってくれかのう!!!!! (-158) 2021/04/23(Fri) 15:00:56 |
【独】 裏方 サダル俺は生きている間は最悪をするからな、よろしく。 ここで諦めろキファ。 この俺はだめだ。もうお前の役者サダルは人形だ。 本物の愛と人間を掴んでおくれーーーーーーーはーーーーーー (-159) 2021/04/23(Fri) 15:02:10 |
【秘】 子役 ヘイズ → 技術指揮 シトゥラ「……あは、それもそうですね! ぼくはこれでサダルを守れたのでどっちでもいいですけど!」 子役は一度立ち止まって、あなたに振り返る。 子役が見ている空はいつも斜陽、影が生き物のように伸びる。 「"死んだヤツが負けの世界"それなら ぼくたちは勝たないと、ですね……? 死の先になにがあるのかもとっても興味ありますけど!」 子役は笑う。それは定例会議がはじまって2日目の夜のこと。 これから先に起こる運命などまだ知らぬ一刻だった。 (-161) 2021/04/23(Fri) 15:04:52 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『ヌンキも読みたいんですかそれ』 ええ、と嫌がるような表情をしたが手元に持っていたのかあなたに差し出して読むことを許可するだろう。 『優しいなと思います ヌンキのこと そしてやっぱり やっぱり苦手です』 こんなに優しくするあなたが苦手だ。 どれほどあなたのしたことに感謝をしても どれほどあなてのしたことを嬉しく思っても 純粋な気持ちがどこか刺さる……別の理由もあるのだが。 → (-162) 2021/04/23(Fri) 15:06:27 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ手渡した数枚のページ、そこには会議にでていた15人の名前が並び 彼らが話していた言葉をイメージ違わず綴られている だが、いつまでたってもサダルの名前が出てこない 椅子に座りやはり居心地が悪そうにするサダルは、手持ち無沙汰にまた別の冊子に書き込みをしているようだった 彼らのストーリーはサダルの登場なしに語られ、そして アンタレスは牢屋に閉じ込められ シトゥラはニアと手を繋いで愛の逃避行をしてる 誰も死人はでていない、なんだか不思議な台本だ 夢物語はしばらく続き、途中で止まっている 『キファには不評でした 気に入るといった方の台本実は捨てていて それは朝から書いていたものなので』 (-163) 2021/04/23(Fri) 15:10:39 |
【墓】 ニア【ソロール】 微睡むように、周囲の声を聞いていた。 いくらかの言葉を返したような気もするし、 いつもみたいに口を噤んでいただけのようでもある。 少女の瞼は閉じたまま。 穏やかに、眠るように―― ……きっと、手を繋ぐ彼の夢を見ていた。 (→) (+5) 2021/04/23(Fri) 15:11:35 |
【墓】 ニア――これは、少女の恋が花開くまでの過程。その一端。 この夢を覗く不躾なあなたへ、 ほんの少しだけお披露目しましょう。 ❀ 初め、少女はかの青年のことが嫌いでした。 あれも嫌これも嫌、嫌いなものばかりの少女ですが―― その中でもいっとう、優しい人が嫌いなのです。 ぽつんと座る、不機嫌な女の子をわざわざ気にかけるような 優しい人のことが、世界でいちばん嫌いなのです。 だから、突き放してそれでおしまい。そのつもりでした。 けれど、そうはならなかった。 青年が踏み込んだのではありません。 少女が歩み寄ったのでもありません。 青年の持つ技術が少女には好都合だった―― ――ただ、それだけのはじまりです。 少女は、壊れた弓を持っていた。 少しばかり薄暗い経緯で手に入れた武器を。 その日のうちに、青年は約束を守りました。 弓の修理を請け負った彼は、少女の部屋へ訪れたのです。 (→) (+6) 2021/04/23(Fri) 15:13:19 |
【墓】 ニアそこで、ふたりはいくらかの話をしました。 青年の手は幾度も、少女の頭を撫でました。 少女がそれを拒まなかったのは、彼がこう言ったからです。 ――僕、寂しがり屋なんで。人に構うのが趣味なんですよ。 それだけ。優しさなんかじゃない、これは打算です。 優しさを厭いながら、焦がれる少女に―― ……いいえ。優しさに焦がれるあまり厭うことしかできない、 不器用で意地っ張りな、途方もない寂しがりに。 その言葉はひどく甘く響きました。 ❀ 少女は幾人かについたのと同じ嘘を吐きました。 行方不明になった兄さんの代わりに、ここへ来た。 犯人に復讐したい。そんなしらじらしい大嘘を。 ――ああ、でも。 誰かに言った『事件に関する情報を集めている』。 これはまるっきり嘘というわけでもありません。 少女はたしかに集めていました。 探していました。無意識のうち、求めていました。 とっても悪い子な自分を見つけてくれる、誰かのことを。 あの男への痕だって、だから刻んだのです。 ……話が逸れましたね。 とにかくその日はそれでおしまいでした。 (→) (+7) 2021/04/23(Fri) 15:14:48 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>73 ラサルハグ、ルヴァ 悲しみの原因を問われると、ブラキウムは小さく首を傾げながら答えました。 「んー……。死んじゃったからだと思う。」 幼いブラキウムには、これ以上の原因を見出せませんでした。 ラサルハグがルヴァへ視線を向ければ、ブラキウムの目線もつられて動きます。 「そうなのか! これからはブラキもルヴァのお得意さまなのだ。よろしく頼むぞ!」 ブラキウムは、いつも通り笑いました。 (85) 2021/04/23(Fri) 15:15:32 |
【墓】 ニアそれから、いくらかの時が経って。 青年は弓の修理のため、ふたたび少女のもとへ訪れました。 少女がこの部屋で直してくれと頼んだからです。 目の届かないところへやりたくないと。 盗品なのだから、当然のことです。 ――しかし、結局。弓が直されることはありませんでした。 ❀ 青年は知っていました。少女がとっても悪い―― 『殺したいから殺す』と嘯いてあっさり人の命を奪うような、 とってもとっても悪い子であることを。 青年は知りませんでした。 少女が明るく真っ直ぐなとある冒険者を殺したことを。 青年と親しかった、ひとりの女性の命を散らしたのが、 他ならぬ目の前の少女であることを。 それを少女の口から聞かされた青年は――――。 ❀ ……これより先は、ふたりだけの秘密です。 少女の口から語られることはないでしょう。 ただ、ひとつ言うのなら。 少女はようやく出会えたのです。 餓え焦がれていたものを、手に入れたのです。 (→) (+8) 2021/04/23(Fri) 15:18:02 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「勿論。台本は……すなわち君がやりたい事だ。そうだろう?」 許可を受ければ、手渡される台本を受け取って目を通した。 15人の名前、それはこの会合に出ていた皆の名前だった。 イメージはそのまま、事件もそのまま。 だけど、死人だけは出ていない。 書き換えられた台本は優しく、やはり彼が望む未来を示しているかのようだ。 ―――― たった一人、登場していない事を除いては。 「……良い本だと思うよ。誰も死なない世界……優しいよね。 最初の台本も気にはなるけど……でも、キファが気に入らなかったのは分かる気がする。 これ、 どうして君が全く登場しないんだい? 」 (-165) 2021/04/23(Fri) 15:20:21 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル君がルヘナを探すならば、 宿の中、厨房を出た辺りの廊下で発見できるだろう。 手には銀のティーポットと真白のカップがひとつ。 ポットの口からは、ほわりと湯気が上がる。 まごうことなく ブレイクタイムだ………。 そうして、君の姿を見つければ、此方から声を掛ける。 「……───サダル? どうしたこんな所で。寝坊か? 会議室に行くつもりなら、向こうの曲がり角を右だぞ。」 (-166) 2021/04/23(Fri) 15:20:23 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 裏方 サダル「それは……ブラキを指名するということだな!?」 *ピョン* ブラキウムは、嬉しそうに部屋に入りました。 腰掛けると、膝の上にうさぎのぬいぐるみを置き、さらにお星さまを置きます。 まるでぬいぐるみがお星さまを抱いているように見えるでしょう。 「勿論できるぞ! 誕生日みたいな特別な日に送ったりもできる。 そうだな、すごく多いとブラキだけでは難しいが……この会議に出た人数分くらいなら大丈夫だ。」 ブラキウムのその言葉が事実であると、あなたは知っているはずです。 ブラキウムは、数日前に会議の出席者全員へ薬を配達したのですから。 (-167) 2021/04/23(Fri) 15:25:51 |
ブラキウムは、サダルの部屋へ行きました。 (a31) 2021/04/23(Fri) 15:26:16 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『同じことを聞かれたから同じことを返すよ』 『本当はね この事件に自分が干渉したっていう事実を消したくて書いたんだ 自分は傍観者で 皆みたいに輝けない なにかができるわけじゃない』 『演じきれない自分はこの舞台に立つべきじゃない 役者をやれなくなった自分はこの台本にいらないって思って』 『声出ないし』 台本から彼の名前が消えた意図だけは この言葉から読み取れたかも知れない。 だがサダルの本心が覗けたようにはあまり思えない 淡々と告げられたその文字に 目立った感情が見られることがないからだ (-168) 2021/04/23(Fri) 15:27:45 |
サダルは、ブラキウムを迎え入れました (a32) 2021/04/23(Fri) 15:28:23 |
【独】 傾く天秤 ブラキウムさて、これは自殺の準備かな? ワックワクのドッキドキだよね〜〜!!!!!!! うぷぷぷぷぷぷぷぷ!!!!!!!!!! (-170) 2021/04/23(Fri) 15:30:39 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル文面からは彼の本心が視えたわけではない。 舞台を作る者としては、当然の選択だったのかもしれない。 だけど、それでは貴方をキファと繋げた俺は立場を失ったかのようにも思えた。 あの日、揃いのペンを買ってもらったことも、なかったことになるのかと。 そう思うと、あぁ……そういうことかと、腑に落ちてしまうのだ。 これが未来に彼が希望することなのだとしたら、それは――― 「喋れなくたって、君は立派に登場人物だと俺は思うよ。 これは台本であって真実ではないから……君の思ったようにするべきだとは思うけど……でも、俺はこれがそれだけにとどまらないように思うんだ。 死 ぬ サダル……君は本当にこの舞台から降りる気でいるだろ?」 (-176) 2021/04/23(Fri) 15:38:17 |
【秘】 裏方 サダル → 傾く天秤 ブラキウムめっちゃかわいい………… サダルは声が出ないのでその言葉が聞こえることはなかった 『ラサルハグに羊のぬいぐるみを頼んでいて その 20匹 も 会議にきていたみんなの泊まっていた部屋に配って欲しいんだ 無ければどうしよう 野宿の人いたのかな 残りの羊と一緒に会議室にでも置いておいて欲しい』『自分からってバレるの恥ずかしいのと いなくなってしまった彼らが居たこと少しだけ忘れたくなくて 宿の人にはしばらく部屋を借りられるように頼む事にするから お願いできるかな そうだな 今日か明日に出来上がると思うから 3日後 』サダルは小箱を取り出し、中身を見せるようにゆっくりと開けた そこにはイロトリドリの星がついた皆の名前がかかれてタグが入っている 全部で20、会議のメンバー16人に、メサ、レグルス、エルナト、空白のタグ 『暗い気持ちにもなるし 疑心暗鬼になる人も多いと思う だけど その日にはもう解決しているといいなって ブラキウムはどう思う?』 (-178) 2021/04/23(Fri) 15:50:49 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ「嗚呼、驚いたし、恐怖する。 分かりきった事を聞くではない。 ルヘナは武力も持たぬ、唯の人間だ。 この身は足も竦んで動かないさ。 けれどな、 求めていたもの は、これかもしれない。足を引き摺り逃げる必要はない。 君が─── 僕の求めた 身を滅ぼす程の刺激 たり得るだろうか?」君の輪郭をなぞるように、 ルヘナの手が触れていく。 指先が震えて、君へ伝わっていくだろう。 その震えの意味は恐怖か、興味か。 「優しい? そうさな………、 この感情を君がそう呼ぶのなら これはW優しさWになるのだろうよ。」 君の掌から漏れる光を一瞥すれば 己が友愛を向ける人物が、浮かんだ。 それへ向ける視線は、穏やかなものだった。 → (-179) 2021/04/23(Fri) 15:56:16 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ「───ふむ、しかして、困ったな。 ヘイズはヘイズだと、認識していた故な。 WぼくWは、どうしような? 君のような芸当の真似事は、 些か不可能に近いかもしれんなあ。」 君が消えれば君を受け入れる、と言ったこと。 君の正体を目の当たりにした今、 不可能と思いつつ、かなり前向きに検討している。 「ルヘナは魔法も使えん故な。 刺激を求め、 時折料理を嗜む程度の一般人だ。 ……効率的なカロリー摂取を可能とする、 WこれWを作るくらいしかせぬ、唯の、な。」 厨房の片隅、バスケットのひとつ。 君から手を離し、それに掛けられている布を捲れば、 そこにはパンが盛り付けられている。 君も口にした事があるかもしれないし、 見覚えがあるだけかもしれない。 「どうだろうか、君。 再度問うてやろうではないか。 ルヘナは─── 君のお眼鏡に敵う か?」 (-180) 2021/04/23(Fri) 15:59:56 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>83 キファ 「うふふ、成る程……そうだったんですね」 思い人。 キファとサダル。聡明で行動力があって、色んな人と交流のある素敵な二人。二人とは自分も少なからず話をした。好ましい二人だ。 二人が仲睦まじく話をする場面を思い浮かべる。ああ、なんて素敵だろう。幸せそうに微笑み合う二人。ああ、なんて美しい光景だろう。 「本当に……本当に素敵です。流石私が尊敬するキファさん」 その言葉に嘘偽りなどなく。うっとりするように貴方を見つめた。 絡めていた指を掬い上げる。慈しむように一本一本なぞり上げていく。小指、薬指、中指……。 「でもやっぱりダメでしたか。分かりました。それじゃあ──」 【→】 (88) 2021/04/23(Fri) 16:10:03 |
ゲイザーは、キファの人差し指を折った。 (a34) 2021/04/23(Fri) 16:10:37 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>83 キファ 「──吐くまでずっと聞いちゃいますね」 料理人の両手が貴方の人差し指を持ち上げ── 曲がらない方向へと力を入れ、貴方の指を折る。 張り詰めた緊張の糸ごと火蓋を切る。 これは質疑応答ではない。最早占い師に対する拷問だ。 「貴方がサダルさん……思い人の為に動くように。私も好きな人の為に動きます。 好きな人が殺されるのも嫌ですけど……私、自分が死ぬのも嫌です。だってまだ告白していない。まだこの恋は結ばれていないんです」 片手で折った指を握ったまま、もう片方の手で貴方の手首を強く握る。女の爪が手首に食い込む。動くな、の意思表示。 「事件に興味を無くしたのなら、もう情報を誰に教えても変わりないですよね?私が聞いても問題ないですよね?そう思うでしょう? この裏切り者。 ああでも、そこまで責めるつもりはないんですよ?だって気持ちは分かります。私も好きな人が一番ですから」 (89) 2021/04/23(Fri) 16:11:19 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ「君達本当に気が合うね」 『二人のほうがよっぽどお似合いだ』 くすくす、と音にならない笑いを漏らし なんだか機嫌が良さそうなまま言葉を綴る 『役者のサダルを生かしたのは君達だと言いましたよね だから キファのために自分は生きようとしますよ ヌンキだって生きてほしい守らせてほしいって言ったじゃないですか だからおかしな心配をしないでください』 『自分は生きたいです 死にたくありません だから生きるために行動をします』 (-181) 2021/04/23(Fri) 16:11:56 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ/*最後の一文こっちに変更よ 『自分は生きたいです 死にたくありません だから生きるために行動をします』実際に線が引かれているわけではない文字は他と何ら変わらない 少し揺れた瞳があなたを捉えるのであれば悲しげに、そしてせつなげに伏せられた 『ヌンキの活躍まだかけてませんでしたね これはキファにも教えてないんですけど ヌンキとキファは二人で一緒に事件を解決するんです そして』 『 』 『どう締めくくるのがきれいだと思いますか 物語は』 (-183) 2021/04/23(Fri) 16:14:13 |
【独】 傾く天秤 ブラキウム (-184) 2021/04/23(Fri) 16:23:05 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ>>87 ヘイズ 「フ、どれも推論だ。 ルヘナは彼らの心情なぞ、知らん故な。 この事件には不可解な現象や、 複雑な感情の介入が多過ぎる。 流石にそろそろ、疲れて来たさ。 お手上げ、諦め………いや、 ──── また別のものに、興をそそられた 、というのも、有るなあ。 な、君?」 君の頬へ指を這わす。それから離す。 おかわりを受け取り、 温かいそれに吐息を吹き掛けた。 (90) 2021/04/23(Fri) 16:26:33 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>86 ゲイザー ラサルハグは『星冠』をゲイザーに被せた。 横から見たり……、背をそらしたり……、 180度くらいの角度から見回して、 満足したようで取り返した。 「へえ。相手を伺っても?」 恋は人を盲目にする。 時にかしこい男から冷静さを奪い、 道理に外れた行動を取らせる。 心中劇はもう存在する。 ならば恋人の片割れが死んでしまい、 激情に駆られた復讐劇は『サルガス』を喜ばせるだろうかと、 ラサルハグは思考する。 (91) 2021/04/23(Fri) 16:30:36 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「何を馬鹿なことを。キファの恋人は君だよ」 居心地の悪さを覚える笑みから目をそらし、息をついた。 自分では彼女には何もしてあげられない、目の前の貴方しか。 「それなら役者の君を台本に登場させればよかっただろう。 どうしてそこの事実を曲げて俺とキファ二人で行動することになるのかな。 そこを抜きに締めくくろうだなんて、俺に考えるのは無理だ。 俺にとっては……キファと同じくらい、君が大事だから二人を繋げたんだ。 サダル。君は……、 俺に何を求めてるのかな? 」 (-185) 2021/04/23(Fri) 16:31:34 |
【独】 傾く天秤 ブラキウムこれ2択になってもわかってないんじゃない? ねえGM❤ 別にあたい嘘は吐いてないでしょ??? ステルス成功しててうれぴっぷるよ❤❤❤ (-187) 2021/04/23(Fri) 16:48:11 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 裏方 サダルブラキウムは、箱の中を見ると目を輝かせました。 しかし数人だけ、耳にするだけで 実際に見たことがない人の名前 があります。ブラキウムは、僅かに首を傾げました。 しかしその仕草の理由は、きっとあなたにはわからないのでしょう。 *コクコク* そしてブラキウムは、あなたの問いかけに強く頷きます。 「良いと思うぞ! ラスのぬいぐるみは可愛いからな。きっとみんな喜ぶのだ。 ……あ、お金は誰が出すのだ?」 最後に現実的な言葉を添えて。 (-188) 2021/04/23(Fri) 16:50:58 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>91 ラサルハグ 星冠デビューを果たしたが、頭巾が邪魔をしたのでなんとも言えない気持ちになった。残念だなあ…。 「それは言えません。うふふ、女の子には秘密にしたいことが沢山あるんです。 ……なんて、可愛げのあることを言うつもりはありませんが。 私の恋はどうも世間的に受け入れられないみたいで。ずっと否定的な言葉や視線をもらい続けてきました。今となってはもう気にしていませんけど。 だから簡単に教えられません。無償で与えることかぉできません。私は等価交換に安心を感じます。だから……そうですね……、ラサルハグさんの恋に関するお話とか、或いは別の情報があれば考えますよ」 この女の愛は歪んでいる。 この女は恋人の片割れが死んでしまったとしても後を追うような健気な人間ではない。 それどころか例え返り討ちに遭い死んだとしても。なお恨み、憎み、生者を呪わんと地の底から生者に向けて煽り、叫び続けるだろう。この女は周囲を傷つける事に 信頼し始めたたった一人を除き (92) 2021/04/23(Fri) 16:57:10 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>92 ゲイザー 「残念だ」 眉を下げて、しゅんとする。 「俺も『等価交換』を好み、取引に惹かれる。 だが残念なことに恋の話が手持ちにない。 あなたのように一人の人物へ向ける情熱がないから 」下線部は進行中秘話によって真実か嘘か変動する、 不確定要素だ。読者諸氏には掘り下げまで 今は時間をいただきたく。 「とはいえ他の情報か。 ふむ。 あなたは『θの痕』の犯人に興味はあるか 」特段潜められたわけでもないその声を、 他のものたちも耳に留めるかもしれない。 (93) 2021/04/23(Fri) 17:17:09 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 Sadal is not a liar. 」 ハローハロー、当方です。 声が届きました。傍聴者の一からです。 スクリプトと名乗った彼は、我々に大変協力的です。 素晴らしい案を持って、当方へと接触して来た次第です。 気分屋さんは、彼が誰であるかを知っていますね? 彼が貴方に“人を殺したい気分”を頼んだのですから! スクリプトは脚本家であり、演出家です。 舞台監督とも言えるでしょう。 スクリプトは、自身の台本に従って 人々に死を与える事を為したいとのことです。 「協力者を名乗り出ておきながら、 会合に来なかった“役者サダル”を “人を殺したい気分”になった あなた達に殺して欲しい」 彼は言いました。 当方はいつでもその気分を有していますが…… (*5) 2021/04/23(Fri) 17:21:18 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 Gardenia is not a liar. 」 ……ルヴァ、スクリプトは随分と、 貴方の事を気にされていましたよ? 役者サダルは不幸なわけではありませんからね。 死を与える事により、幸福を与えたい貴方は、 自らが役者サダルに死を与える事に 積極的ではないかもしれません。 そんな事を、スクリプトは気にしていました。 実際の所、如何ですかルヴァ? それとこれは他の我々にも問う事ですが、 “役者サダルに死が与えられる場に在りたい” と考える方はいますか? (*6) 2021/04/23(Fri) 17:21:59 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 Situlas is a liar. 」 ああ、そうですね。 「スクリプトの言う、“素晴らしい案”ってそれだけ?」 はい、貴方の疑問も尤もです。 当方は貴方にせっかちさんとの称号を贈与します。 勘違い屋さんとの称号も共に。 まず、スクリプトの案を 素晴らしいと評したのは当方です。 そして当方はまだ我々に その案の内容を説明し終えていません。 どうか焦らず、当方の言葉をお聞きください。 (*7) 2021/04/23(Fri) 17:22:37 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 Ras is a liar. 」 スクリプト曰く、役者サダルに死を与えれば、 他二名へ死が与えられるというのです。 具体的にどうなるかは、 舞台を楽しみにしていてほしいとのことですが、 役者サダルの死により、それが起こる事だけは確実です。 ……もう、せっかちさんたら。 当方は貴方が、貴方を落ち着ける行為をする事を提案します。 深呼吸だとか。その程度は可能ですよね? 気分屋が頼まれた“人を殺したい気分”は ひとつだけではありません。 五つ もです。スクリプトはその分だけ、 役者サダルに死を与える者のアテがあるのです。 そして、気分を送る予定はありませんが、 スクリプトには他にも協力者が存在するようです。 沢山がんばりましたね、スクリプト。 当方は改めて貴方へ称賛と感謝を送ります。 グレイト! (*8) 2021/04/23(Fri) 17:24:46 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 ...Such a liar. 」 ……しかし、我々に協力的な傍聴者でも こうまで差異があるものですか。 ねぇフール? 貴方はまだ、言葉だけですね? 勿論、当方は貴方の言葉に 嘘偽りがあるとは思いません。 ですが、我々の信用に足る“何か”は必要ですね? フール、貴方も何かを為しなさい。 誰かに死を与えるでも、 誰かの志を我々と同じものに書き換えるでも、 或いは他に案があればそれでも構いません。 志を変える場合は、“口約束だけ”だなんて、 そんな中途半端な事を、貴方はしませんね? (*9) 2021/04/23(Fri) 17:26:07 |
ルヘナは、ラサルハグを一瞥した。 (a41) 2021/04/23(Fri) 17:26:47 |
【赤】 壊れた時報 キュー/*PL ハローハロー、当方です。本日の宣言についてお知らせです。 ・投票→サダル ・襲撃→神祓衆(誰であるかはご存知ですね?) サダルの殺害は、ルヴァ次第と言ったところでしょう。 スクリプトとしては、当方に襲撃されることを考えていますが、 その場にルヴァがいるかどうかは、ルヴァの自由意志に任せるとのことです。 神祓衆への勧誘は、RP的にはフールが行います。 以上です。疑問等々があればお気軽にどうぞ。 当方は物語がより良いものになる事を祈ると共に、 皆様のハッピーを望みます。kiss...... (*10) 2021/04/23(Fri) 17:27:19 |
【恋】 赤い靴 キファ☆★☆★いつかどこかの時間☆★☆★ 「 サダ ALLLLLLLLLLLLLLLLL 「妙な音声が入ったな。 何でもないぞ」 (?7) 2021/04/23(Fri) 17:44:04 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 裏方 サダル「 Sadal, can you hear me? 」 「 Do you understand this? 」 成程、成程……。 はい、当方は貴方のお願いを了承しました。 我々に問うべき事は、きちんと聞いておきますね。 スクリプト、当方は貴方への評価を 改めなければなりません。 “迷子ちゃん”だなんてかわいらしい表現、 貴方には不適切なものでしたね。 貴方は大変優秀な傍聴者…… いえ、“我々”の一と言って良いでしょう。 当方はそう思うことにします。 (-193) 2021/04/23(Fri) 17:45:33 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 赤い靴 キファ「“カミサマの イわなかった トオり じゃない ”」 キューは、言った。平坦な声だった。 「ソレが、ボクには ミヂカ じゃない でし。ボクは アルけない と イってない でしケド、いつ アルける ヨウに ならない か ワかる でし」「『もうひとり』は、ボクの カミサマ でしケド 、ちょっぴり トオい でし」「ボクは ソレが いい でし。オソロイ じゃない でしね、キファ」 キューは、笑った。ほんの少しかなしげに。 「キファの アンシン は アナタの クルしくない にならない カノウセイは ある でしか?」「ボクは キファを シンパイ してない でし。…… 」ウソ でしよ? キューは、キファを心配している。 (-194) 2021/04/23(Fri) 18:04:58 |
【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ『会議には行かないつもりなんだ やることがあって』 ルヘナのブレイクタイムにサダルは面白そうなそれでいて困惑の表情をする、ここずっと驚かされてばかりだ 『ルヘナ 実は君のことを聞きに来た 何人かと話していてここは不思議な力が集まる人達が揃っているようにしか思えない 正直その ルヘナが時々怖くなる 優しくて寄り添ってくれたその姿が 急に違うものに見えるような そんな気分がして それだけなんだけど』 『ちなみに自分は星使いの力で 星を自由に扱ったり 星に導かれて自分の知らない世界を覗ける力を持っていたよ』 (-195) 2021/04/23(Fri) 18:05:07 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 反抗期 カウス/* 能力行使は自由意志です。遅いも何もありません。 貴方が「やるぜ!!」を確定したその時が、最も早い時です。 追加の説明ありがとうございます。 これらを踏まえた上で突撃させていただきます。kiss... (-197) 2021/04/23(Fri) 18:15:48 |
【人】 操り人形 ラサルハグ耳のいいラサルハグはもちろん 『■■■■』 の声を聞き漏らさない。そういえばいつからだろうか。 我々の声とともに聞こえた、 悲鳴のような叫びが心に届かなくなったのは。 「どちらが『せっかち』で『勘違い屋さん』なのだか。 ちゃんと仕込みは済んでいる。 あなた方の舞台を見にいけないのは残念だが、 待っていてくれ。良い知らせを届けよう」 (95) 2021/04/23(Fri) 18:22:49 |
【人】 赤い靴 キファ>>89 ゲイザー キファは死を異常なまでに恐れる。 長命。生を引き延ばしすぎた代償。 考えろ。恐怖で頭が麻痺する前に。 最善は何か? この状況で、出来るだけ情報を落とさず 逃げ延びることだ。 念 話は? 武器は? 情報は? ”手紙”は? 助けは? 武器はこの状況だからダメ。 情報を全て洩らすのはサダルを追い詰めることに繋がるからダメ。 叫んで助けを呼ぶべきか。助けを呼ぼうと叫んだ瞬間折られるからダメ。 念話でサダルに助けを呼ぶのは? 一考。 サダルは今動いてくれている。好いお嫁さんであるならば、 出来るだけ彼の邪魔をすべきではない。最終手段。 殺されるのは勿論ダメ。 → (96) 2021/04/23(Fri) 18:24:07 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア 少女はパチリと瞼を開く。 薄紫が光を宿す。 ――そこは街外れの深い森。 鬱蒼と茂った木々の中、伸びる道の途中に立っていた。 目を瞬かせ、首を傾げる。 高く二つに結った黒髪がさらりと揺れて頬を掠める。 ぱちりと瞬きをして、視線を下ろす。 ――外したはずの上着も、タイツも、 首元のリボンもきちんと身につけられている。 少女はこれまで通りの姿でそこにある。 ただひとつ、違うのは。白いブラウスの襟から覗く、 細い首に刻まれたシータの痕――の、紛い物。 少女は顔を上げ、道の続く正面を、 霧に包まれた背後を、…………誰の姿もない、傍らを見て。 あてどなく、歩みはじめた。 「――――しとぅら、」 (+11) 2021/04/23(Fri) 18:33:53 |
【独】 星集め メレフ一つ告白していいですか? 実は混沌バランスが薄くて善良な子が多かった場合、 メレフが“お嬢”に乗っ取られ精神支配される予定だったんですが、今それやると完全な人外まみれの阿鼻叫喚になりそうなので取りやめました 死者蘇生の禁術から蘇った“お嬢”は本来のそのままの再現じゃないので、大事な子(メレフ含むその他好感度が高かった人)の“守護者”として暴虐の予定だったのですがこれはメレフそのままの方が健全ルートね さすがVR村……邪悪よ……これにはバラニもびっくりだわ (-198) 2021/04/23(Fri) 18:42:35 |
【独】 星集め メレフっていうかお嬢の乗っ取り路線だと魔術師二人が乗っ取られてカオスな上にラサルハグを助けられなくなるのでだめよ!!破壊だわ!!! (-199) 2021/04/23(Fri) 18:43:47 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>85 ブラキウム、ルヴァ 視線を移したブラキウムの背後から、 ルヴァへ真向かうように言葉をかける。 「ブラキウム。 今晩の約束はルヴァもいいか」 あなたの部屋へ訪れて秘密の打ち明け話をする、 そこにルヴァも同行する。 事前にルヴァに打診もしていない。 しかし彼とラサルハグの、細くしかし固い関係であれば、 どういった意味を持つかは伝わるだろう。 (98) 2021/04/23(Fri) 18:53:32 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダルやる事がある、と読めば そうか、と短く返した。 君へ向ける瞳の色は、穏やかだ。 友人である君が望むのなら、特に拒否はしない。 「ほー、君の星とは有能であるな。 ルヘナの事……うん。 特に構わないが、君の時間を浪費するだけと思うぞ?」 そう言えば、くるりと厨房へ踵を返し トレーを用意し、すぐに君の前へ戻るだろう。 ……ティーポットにカップが二つと、バスケットを乗せて。 時間が許すなら、付き合うか?と君へ囁く。 懐に入れたままの青く光る星が、ほのかに瞬いた。 (-201) 2021/04/23(Fri) 19:13:30 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>98 >>99 ラサルハグ、ルヴァ 「抱えてること? うーん……、特に無いのだ。」 幼いブラキウムは、心というものがわかりません。 ブラキウムは、何か配達の仕事は残っていただろうかと考えてしまいました。 「……あ、ルヴァも来るのか? 勿論いいぞ!」 ブラキウムは、みんなを拒みません。 ですからあなたたちの言葉にも、快く頷きました。 (100) 2021/04/23(Fri) 19:22:38 |
キューは、カウスを探している。 (a46) 2021/04/23(Fri) 19:28:10 |
キューは、カウスを探している。 (a47) 2021/04/23(Fri) 19:28:30 |
キューは、カウスを探している。 (a48) 2021/04/23(Fri) 19:28:45 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 反抗期 カウス/* ハァイ。アタイよ。 この前はお話が助け懇願RPに変わっちゃってごめんなさいね。丁度状況が動きまくっていたの。 昨夜も気にしていてくれたのに、PLPC共に反応できる余裕がなくてツレない態度取っちゃってごめんなさい。 アタイ、アンタに謝らなきゃいけない事が多いわね…… 本題よ。 上の事情などを含めてアタイ、アンタとお話したいの。余裕があればで構わないわ。 乗ってくれるかしら……? (-203) 2021/04/23(Fri) 19:28:46 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>99 >>100 ブラキウム、ルヴァ 満足したようにラサルハグは頷いて、 またあとでの約束とともにその場を去る。 ラサルハグの用は済んだ。 /* 24時前にはブラキウム宅訪問を白ログに落とすの目標です。 (104) 2021/04/23(Fri) 19:32:50 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 反抗期 カウス キューは、カウスを探している。 /* >101〜103、>a46〜48で探しています。 全茶でも神窓でも、秘匿でもどこでも、当方は問題ありません。 (-205) 2021/04/23(Fri) 19:32:57 |
ニアは、歩き出した。 (c13) 2021/04/23(Fri) 19:39:15 |
ニアは、恋をしている。 (c14) 2021/04/23(Fri) 19:39:51 |
【秘】 反抗期 カウス → 裏方 サダル「ん。なにサダル。 もう体調は良くなったわけ?」 呼び止められるとすぐ足を止める。 「なんか用事?」 (-206) 2021/04/23(Fri) 19:42:03 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → パイ焼き ゲイザー 一度ゲイザーから抜き取った気分、壊したい∞悲しい∞苦しい∞辛い≠そちらへと渡す。 丁寧に包装紙で包まれた小箱たちは、一見すればただのプレゼントにしか見えない。 代金も渡されれば代わりに受け取るだろう。 「……え! あ、いやー、図々しくは全然ないけど。 アタシに気遣いとか全然いいのにー……って。 元々そういうものだからホントに平気なのよ。 それよりこう、ね。ゲイザーちゃんが幸せになる方を優先して頂いて……」 あわあわしながら手を振った。 「おれが幸せになることでゲイザーちゃんが幸せになるなら、貰うよ。」 へら、と微かな笑みを浮かべて言う。 「……そうだ。これは開けたらゲイザーちゃんに戻って来るからね。」 (-207) 2021/04/23(Fri) 19:43:22 |
【秘】 反抗期 カウス → 黒い羊 ハマル/* アタイよ。寧ろアタイが出した情報からあんなことになったんだし気にしなくていいわよ。 アタイも昨日はそのまま調査に向かってしまったから、話も出来ずにごめんなさいね。 いつでもいいわ。どこでもいいわよ。 今晩は夜更かしができるの、アタイ。 待ってるわね……kiss……。 (-208) 2021/04/23(Fri) 19:44:51 |
【神】 黒い羊 ハマル>>G29 >>G30 サダル 「だって。ハマルはまだ生きている。 ……ハマルだって、死者の声は聞こえない。 ハマルが聞こえるものは何もなくなってしまった。 だけど、ここで立ち止まったらハマルはきっと後悔をする」 [この状況を見て泣く事もできないハマルはそう思っている] 「サダルは、何があったってサダルだ。 サダルの家族達だってそう思っているとハマルは思う。 ……思わなくても、考えたこともなくても、今は違う?」 [そうであったらいいなと、ハマルは思う] [サダルの中の家族が温かいものであればいいと] 「わかった。ハマルは寂しいをきちんと言う」 「…………」 [貴方を映す][迷うように口をはく、と動かして] 「サダルは、ハマルを寂しいにしない?」 [それはハマルが今日初めて発した、弱音のような言葉だった] (G31) 2021/04/23(Fri) 19:46:52 |
【秘】 反抗期 カウス → 壊れた時報 キュー【PL】 感謝するわ。折角だから、表で足を止めさせてもらうわね。 たくさん遊びましょう。kiss……。 (-210) 2021/04/23(Fri) 19:49:14 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 反抗期 カウス「あ。カウスちゃん。それまだ取ってたんだ」 確かに自分が渡した箱を見て言う。 「使う予定? うん、いいわよ。……とは言っても、使う時は開けるだけなんだけど。 他にご不明な点などがあれば」 気分屋は、問い合わせに応じるだろう。 (-211) 2021/04/23(Fri) 19:50:20 |
【秘】 反抗期 カウス → 気分屋 ルヴァ「流石に捨てやしないよ。 大事な伝手のギルドマスターの商品だし」 どんなに胡散臭かろうとだ。 「開けるだけでいいんだ。 試しに開けてみなくてよかったな。 これさ、試供品ってことは そんなに効き目なかったりすんの?」 (-212) 2021/04/23(Fri) 19:55:52 |
【秘】 星集め メレフ → 反抗期 カウス【PL】ごめんなさいマンボウオネェよ! 昨日の夜から今日リアルが忙しすぎて実質REをほとんど誰にもできてなかったわ許して頂戴……家事を終えたら今日は少しは動けるかもだわ そして調査について、あまり時間取らせるのも申し訳ないので、「メレフから(死体2人のメモからわかった情報を)全部伝えた」という事にして貰って確定ロールをして貰ってもいいし、表で実際にやりとりをしたほうがいいならポップしてサクッと伝えるわ!どの方向がいいかしら…! あとお部屋に行けなくてごめんなさいね バタバタしていて抱えていた秘話のせいで行けなかったの…行きたいという気持ちはあるからもう少し待ってもらえると嬉しいわ……!!ごめんなさいね……! (-213) 2021/04/23(Fri) 19:56:12 |
【秘】 反抗期 カウス → 星集め メレフ【PL】 いいのよ、気にしないで頂戴……! 何だか連日バタバタしているから仕方がないわ。それにリアルは大事だもの。 だったら、アンタのことは見つけられなかったことにして、アンタが時間がいい時に話しかけてくれるのを待つことにするわ。 その間にもいろいろ準備はしておいたから安心して頂戴……kiss…… (-214) 2021/04/23(Fri) 19:59:53 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 技術指揮 シトゥラ「僕は呑気さでは誰にも負けない自信があるんだ。」 気分屋は己の呑気さを誇ってみせた。 「シトゥラちゃん買い物? 何買いに来たの? 僕はー…… ……ああ、いやその前に用事用事」 世間話をしそうになったが、まずは本題だ。 「こないだ言ってた宝石が用意できたから、明日くらいに届けに行くよ」 (-215) 2021/04/23(Fri) 20:01:46 |
ルヘナは、ラサルハグの頭上の冠を触ろうと手を伸ばした。 (a52) 2021/04/23(Fri) 20:08:35 |
カウスは、物凄い反射神経でキューの抱擁を避けた。 (a53) 2021/04/23(Fri) 20:12:44 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 反抗期 カウス「確かちょっと面白い≠セっけ。まあ、ちょっと面白い≠セからちょっと面白いくらいだな……」 ちょっと面白いようだ。効果はお察しだろう。 「もっと効き目あるのがいいなら、ここに嬉しい≠ニか楽しい≠ネども〜〜〜? ご用意しておりますが〜〜〜??」 この気分屋、買わせる気である。 (-216) 2021/04/23(Fri) 20:15:13 |
【秘】 反抗期 カウス → 気分屋 ルヴァ「は。商魂たくましいことで。 そうでなくちゃな」 少年は呆れた。 いや、正しく評価したと言えるかも知れない。 「つっても俺、金持ってねーの。 買いたくても買えねえよ」 言い訳である。 しかしお金がないのも本当であった。 (-217) 2021/04/23(Fri) 20:19:33 |
メサは、二度とその目に太陽を映さない。 (t5) 2021/04/23(Fri) 20:23:54 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 反抗期 カウス/* うれしいわ……kiss……。 丁度あの時、狼が誰かわからなくて相方とてんやわんやしてた時だったの。 蓋を開けたらあの結果でアタイびっくりしたんだけどネ! なら廊下で見かけて突撃する事にするわ。 アタイ、足掻けるとこまで足掻く気なの。よろしく頼むわね……! (-219) 2021/04/23(Fri) 20:31:47 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 反抗期 カウス「出世払いでもいいわよ」 買わせる気である。 「もしくは、代わりにアンタの気分を売ってくれるとか? 悲しい≠竍苦しい≠ネらちょっと売っても困らないでしょ。」 (-220) 2021/04/23(Fri) 20:32:40 |
ルヘナは、ラサルハグの冠にぺたぺた触れた。とっても嬉しそう! (a55) 2021/04/23(Fri) 20:34:51 |
【秘】 反抗期 カウス → 黒い羊 ハマル【PL】 アタイもあの時は大変だったけど、渦中の子達はもっと大変だったでしょうね……大丈夫よ、アタイは察しができるオネエだもの。 見ていれば分かるかもしれないけど、アタイも日付変更後はとても忙しくてなかなかうまく回せないものね! 突撃、楽しみに待ってるわ。kiss…… (-221) 2021/04/23(Fri) 20:39:09 |
ヌンキは、いつのまにか会議場に戻っている。 (a56) 2021/04/23(Fri) 20:39:25 |
【独】 村人 ニアアクション下手芸人をかましてしまったわ わたしっていつもそう アクションがド下手なの 終わったあとに…もっといい使い方が思いつくのよ 精進するわ (-222) 2021/04/23(Fri) 20:40:51 |
【独】 村人 ニアところでシトゥラは魔術師じゃなかったのね メレフとラサルハグ…わたし…魔術師にあまりにもつれなかったわね…あの、違うのよ 一度振っておいて、その翌日にでも、もっとお喋りする機会をこちらから投げようかと思っ (-223) 2021/04/23(Fri) 20:48:09 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 反抗期 カウス [貴方が何処かから戻ってきた] [あるいは何処かへ向かう途中、ハマルは貴方を見つける] 「あ」 [あの部屋へ行く前、貴方と会話していた事を思い出す] [同時に貴方から何度か視線が送られていた事も] 「カウス」 [ぱたぱた][小走りで貴方へ近づいていく] [何を話したらいいか、近づいてから悩むように黙り込み] 「……あのな。 シトゥラ達を見てくれて、ありがとう。 ハマルは気がドウテンしていた。 心配をかけてしまったら、すまなかった」 [ようやく、それを伝えた] (-225) 2021/04/23(Fri) 20:49:39 |
【秘】 反抗期 カウス → 気分屋 ルヴァ「出世の予定もないよ。お生憎様」 眉間に皺を寄せた。 ほんの少し、苛立ったような声。 「悲しいも苦しいも売る気はないよ。 売ったらそれはもう、俺じゃなくなるだろ」 そんなに大袈裟な話だろうか。 その疑問を感じるとしたら、尤もな話だ。 (-227) 2021/04/23(Fri) 20:58:02 |
【秘】 反抗期 カウス → 黒い羊 ハマル「……あ」 少年も、あなたの姿を認めると立ち止まる。 あなたの様子を見る。 シトゥラの死に、1番狼狽えていたのは あなたのように思えていた。 「いいよ。寧ろもういいの? 慣れてないんだろ、こういうの。 ……シトゥラ、仲良かったんだろ」 (-228) 2021/04/23(Fri) 21:04:30 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 反抗期 カウス「そう。カウスちゃんは悲しい≠竍苦しい≠売らなくても平気なんだね。 いいことだ。」 気分屋はあなたを肯定する。 苦痛に耐えられない人間は幾らでも見た。 売るようなものがないならそれが一番なのだ。 「……にしても急に使い方聞きに来るなんて、何かあった?」 (-229) 2021/04/23(Fri) 21:23:06 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>@3 真っ直ぐ前を見て歩いていた少女は、進む先から声をかけられ。 、、、、、、、、、、、、 それでようやく気がついた、という顔をして、 その人物の姿を目に映す。 かつてその手で命を摘み取った、一番槍だった彼女を。 「ごきげんよう。 ――ねえ、あのひとがどこにいるのか、知らない?」 顔色ひとつ変わらない、淡々とした問い。 『あのひと』が誰を示すのか、考えなくたって分かるはずだ。 (+12) 2021/04/23(Fri) 21:24:57 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 反抗期 カウス「ハマルは 大丈夫だぞ?」 [それはサダルにも返した言葉だ] [昨日までの悩むような声音でも、奮い立たせるような声音でもなく] [ただ平坦な声だった] [ハマルは虚勢を張っている] 「……ハマル達は仲が良かっただろうか。 ハマルはそうだったらいいと、思っている。 でもダメだったんだ。 ずっと一緒は、ハマルじゃダメだった」 [ハマルはニアを会議で見た程度にしか知らない] [けれど、ハマルはシトゥラが一番を見つけた事を知っている] [それが誰なのか、告げられる事はなかったけれど] (-231) 2021/04/23(Fri) 21:30:20 |
【秘】 反抗期 カウス → 気分屋 ルヴァ「いいことかな。それじゃアンタの商売は、 成り立たないだろうに」 実際少年は、試供品だけで済まそうとしている。 そしてあなたに与えられるものもないと言う。 「……まだ何も。 でも、使うことになるかもしんないのはほんと。 使わずに済めばそれがいいって、 思っちゃいるんだけどね」 手の中の試供品を見る。 こんな胡散臭いものに頼る日が来るなら、 きっと世も末だと少年はそう思っている。 「ちょっとでも本当に面白いなら充分だよ。 俺は、あんまそういうの、分かんないから」 (-233) 2021/04/23(Fri) 21:31:25 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『 』 『自分はキファの恋人じゃないよ』 しっかりと綴られた文字に込められた意味は何だったのだろうか そこに愛が無いわけではないだろう、情が無いわけではないだろう 『事実と同じじゃない部分があって何が悪い? 自分がいなかった世界はこうなっていなかったって言える?』 『誰かがそこにいたの 自分を大事だといってくれるのなら 役者のサダル以外の人間をキファと繋げたの? それこそ事実を曲げたお伽噺にきこえないか』 『そんな世界もあったかもしれない 無数の可能性がある 筆者が一筆くわえたら誰もが繋がれて恋に落ちる』 『誰かは事実じゃないと怒るかもしれない ヌンキのように それでも 自分はこの台本がおかしいとは思わない 限りなく存在した可能性のある 自分が居ない台本の世界だ』 『それが認められると思っていない だけど ヌンキが好きなキファが隣にいる台本の〆ぐらい一緒に』 ここまでかいてヌンキへとぶつける言葉ではないと気付いたサダルは一度ペンを落とした 『これは勝手な作家の妄想話 完成がされない 生まれても居ない子です 自分は どんな物語も もう否定が出来ません』 (-236) 2021/04/23(Fri) 21:39:05 |
【秘】 裏方 サダル → 傾く天秤 ブラキウム『自分が 前払いで お願いします』 現実的な意見に一瞬表情が固まったが、少し待っていてと言ったあと無事にお金を払ったサダルがいた なんだか表情がかったので何事かとなるかもしれないが、ブラキウムを知っている。サダルは金欠である "会議に居なかった人物達"の宛先については、 知り合いの人は知り合いだからと会議室において欲しいと頼まれるだろう。 説明不足であった、とブラキウムの首を傾げた理由をサダルはそう捉えたが真意はわからない。 『実は こうやって頼むのは理由があって その』 『ブラキウムはさ 死んだら全部なくなってしまうと 思う? 死んだ先の世界を考えたことはあるかな』 (-237) 2021/04/23(Fri) 21:41:14 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア (+13) 2021/04/23(Fri) 21:43:55 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 反抗期 カウス「それが成り立っちゃってるから困ったもんだよねー」 ちっとも困っていなさそうに笑った。 呑気な顔である。 「ヒーラーだって病人怪我人が増えて欲しいとは言わないだろ。 そういうこと」 よく分からない例え。 不要だと分かれば、それ以上勧めようとはしなかった。 「……ふうん。 分かんないって、どうして?」 (-238) 2021/04/23(Fri) 21:46:51 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>94 >>96 >>97 キファ 「あらあらあら?緊張していますか?怖いですか?うふふ、うふふふふ。 今のキファさんとっても可愛いですね♡小動物みたい♡ その言葉に嘘偽りなどなく。 女は心底嬉しそうにキファを愛でるような眼差しで見つめて微笑んだ。 「草案?わ〜、キファさんやっぱりしっかりしていますね。流石ですっ。 でも書類にまとめた内容って、今口で直接言えば済む話じゃないですか? キファさんが人の部屋を勝手に漁る私を信用できないように。 私もみんなを裏切ったキファさんの事を信用することができません。 本当は逃げ出すための嘘なんじゃないですか? それに……裏切り者って、周りを引っ掻き廻す犯人より悪い人だと思いませんか?そう思いますよね? キファさんったらいけない人。お仕置きしましょうね (114) 2021/04/23(Fri) 21:54:04 |
ゲイザーは、紅茶の入ったカップを掴んでキファに浴びせた。 (a58) 2021/04/23(Fri) 21:54:35 |
【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ『ちょっとね 使い方を間違えると遠い景色が見えて意識が飛んじゃうこともあるらしいし 心が奪われてしまうとか そういうこともあるらしいから むやみやたらに出来ない魔法だったよ』 両親からそう教わって、と告げながらティーポットが運ばれてくる様子を眺めて居た 些細な行動からルへナの手際がよいことがわかり、 サダルは本当に彼を子供扱いしすぎていたか??と戦々恐々としている 『正直 すごく優しくしてくれるのと ハンカチにびっくりしたりしただけなんだけど 』大人しく座って、目を逸らした (-239) 2021/04/23(Fri) 21:54:59 |
ゲイザーは、キファに足払いをかけた。 (a59) 2021/04/23(Fri) 21:55:08 |
ゲイザーは、キファに馬乗りになった。 (a60) 2021/04/23(Fri) 21:55:55 |
ゲイザーは、キファの前髪を掴み上げた。 (a61) 2021/04/23(Fri) 21:56:03 |
ゲイザーは、キファに平手打ちをした。 (a62) 2021/04/23(Fri) 21:56:10 |
ゲイザーは、キファに平手打ちをした。 (a63) 2021/04/23(Fri) 21:56:18 |
ゲイザーは、キファに平手打ちをした。 (a64) 2021/04/23(Fri) 21:56:25 |
ルヴァは、ゲイザーとキファを見ている。 (a65) 2021/04/23(Fri) 22:01:43 |
【秘】 反抗期 カウス → 黒い羊 ハマル「つまりさ」 少年はあなたの言葉を聞く。 「アンタ、シトゥラの1番になりたかったんだ?」 ヘラヘラと胡散臭く笑っていた彼を思い出す。 彼の笑みは、人から好感を得ようと するための術だと言っていた。 本当にそうならよかった。 でもそれだけじゃなかったのだろう。 「なら、平気なわけないよな。 あんま無理すんなよ。キツイだけだよ」 (-248) 2021/04/23(Fri) 22:02:59 |
【独】 パイ焼き ゲイザー違うんだ待ってくれルヴァこれには訳があって違うんだルヴァどうして俺を見てるんだルヴァ俺はお前を愛してるんだダメダメ見ないでくれアアアア (-247) 2021/04/23(Fri) 22:03:41 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「えっ、ちょ……いや」 矢継ぎ早に、書きなぐるようにスケッチブックに書かれていく文字をみてたじろいた。 サダルが、何を思っているのかわからない。 ただ、これでは。 「どうしてそんな事を……君とキファはあんなに仲が良かったじゃないか。 物語は確かに作者の自由に書くものだ。それはいい」 良いけれど、その続きを読むのは今の俺には難しい。 ありえない話、きっと泡沫の夢。 心が泣くだけだから。 「……事件が解決したら、また書くんだろう? 俺は……君とキファが一緒に、幸せに笑ってて欲しいだけだよ」 (-249) 2021/04/23(Fri) 22:05:48 |
ラサルハグは、ゲイザーとキファの騒動に痛ましい顔をした。 (a66) 2021/04/23(Fri) 22:08:51 |
【秘】 反抗期 カウス → 気分屋 ルヴァ「つまりアンタは、人の心を治す ヒーラーってわけ。 そう言われた方が分かりやすくていいかな」 妙な例えをすんなり受け入れた。 そして続く問いを聞き、若干の躊躇。 「おもしろいと思ったこと、ないからだよ。 だから何がおもしろいかとか分かんないし。 でも、シトゥラが言ってたから。 笑顔は感情を隠してくれる、って。 ……なら、使うことがあるかもしれないって、 そう思ったんだ。俺は」 (-252) 2021/04/23(Fri) 22:09:05 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>104 >>108 ラサルハグ、ルヴァ ブラキウムは、一発芸にあまり興味を示しませんでした。 芸に笑いを見出せる年齢ではないのです。 「うん! 今日は部屋で待ってるのだ〜っ!」 そうして二人に手を振れば、ブラキウムは宿の外へ向かうでしょう。 今日は内緒話をしますから、ギルドに帰るわけにはいきません。 宿に泊まることを、きちんと説明しに行くのです。 /* お待ちしているのだ! (117) 2021/04/23(Fri) 22:10:59 |
【赤】 気分屋 ルヴァ確かに、俺は5人分の殺意を渡した。 サダルは、素敵な台本を作って注目されたかったと言っていたんだ。 それが完成するのなら、こんなに幸福なことはない。 彼が死を望むなら、俺は彼を殺してやるだけだよ。 (*11) 2021/04/23(Fri) 22:16:06 |
ブラキウムは、キファの部屋から大きな物音がしたことに気付きます。 (a67) 2021/04/23(Fri) 22:18:18 |
ブラキウムは、きっとキファがダンスの練習をしているのだろうと思いました。 (a68) 2021/04/23(Fri) 22:18:32 |
【人】 壊れた時報 キュー【キューの拠点】 /* 扉の先は真っ黒です。 真っ暗ではありません。“真っ黒”です。 広さはそれ程ではありません。 外からこの家を見ての、残りのスペースです。 真っ黒以外は何もないように見えます。 /* キューは、真っ黒の真ん中から少し外れたあたりに座った。 「 スワらないで 、カウス。スワらなかったら 、スワれない でしよ?」/* 真っ黒の中に、白い服と明るい色の髪が浮いています。 明かりがあるようには見えないのに、彼の姿ははっきりと見て取れます。 カウスが部屋に入れば、カウスの姿も同じように映ります。 /* 以前に訪れた時、キューが奥の扉を出入りする際、 カウスは見える範囲で扉の先を見ようとしていたでしょう。 (キューも勿論、なるべく見られないようにはしていましたが。) 先は暗くてよく見えない、という程度のものしか、 当時には得られませんでしたが、実際にはそれは正しくはなかったのです。 (119) 2021/04/23(Fri) 22:18:54 |
【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キュー改めなくてもいい 自分は狂った作家だった そして迷惑をかけたことには変わりない 「キューから見えたもの全てが真実だとおもいます。 自分はもし認識に嘘があったらこうやって話をするだけです」 「……これは今個人的に話す事の続きです。 キューはどうして人を殺しているんですか? 自分が協力者になろうとした理由は、 この事件のことを知りたかったからです。 育ての親達が皆"シータ"の痕を付けられて死にました。 その瞬間から事件は自分の全てを奪っていきました。 夢も声もなくなり、犯人を必死に探す日が始まりました。 台本を書いて注目もされようとしましたが、 犯人の気持ちだけはわかりませんでした。 理由を知れるのなら命でもかけられた、 なんでもやろうと思えた。 その結果がこれなんです。 だから教えてくれないですか、わからなかったんです。 これは復讐でも哀しみでもなくて、 あなたたちの事が知りたいだけ。 どうして、人を殺すんですか? 」「そして、………… 死の先になにかあるとキューは思いますか 」 (-253) 2021/04/23(Fri) 22:19:44 |
ルヴァは、やっぱり見てないかもしれない(ごめんね場所が違ったね) (a69) 2021/04/23(Fri) 22:23:49 |
【人】 操り人形 ラサルハグ-宿・ブラキウムの自室前 夜 - 日の沈んだ後、とある宿屋の廊下を歩く青年の姿があった。 傍らのひとは男とも女ともつかない中性的な容貌をしている。 目的の部屋の前へ着くと、ノックを2つ鳴らして呼びかけた。 「ブラキウム。開けてくれ。ラサルハグだ」 たとえ相手が女性でなくとも訪問には不適切な時間だ。 こんな時間に現れるのはごく親しい友人でなければ、 魔のもの ラサルハグは兎のぬいぐるみをひとつ抱えている。 それは以前にブラキウムに渡したぬいぐるみによく似ていて、 背中にチャックがついているところが違う。 /* Sorry 寝ます... お二人で進めちゃっても構いません。 その場合、ラサルハグは傍観していると処理しちゃってください。 Good Night! (121) 2021/04/23(Fri) 22:33:14 |
【秘】 操り人形 ラサルハグ → 気分屋 ルヴァ/* 説明していなかった気がするわね! ブラキウムは神祓衆(襲撃されると人狼になる)よ! 殺害ロールはブラキウムPLから許可されているわ! やっちゃいなさい! (人狼になる過程とかそういう部分……どう処理される想定かは聞いてない…………) (-255) 2021/04/23(Fri) 22:35:02 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 反抗期 カウス「ハマルが、いちばんに? そうだったのか?ハマルは一番が欲しかったのか?」 [きょとん][少しだけ、以前のような感情が見える] 「……特別では、あった。 ハマルとシトゥラは、ずっとお話ができた。 互いに『味方』だとわかっていた。 だからシトゥラが死ぬかもしれないと聞いて、 ハマルはカウスにお願いをしたかった」 [アンタレスが死ぬ前日の話だ] [結局、ハマルはうまく話ができなかったけれども] 「無理はしていない。 ハマルはカウスに言われた事を覚えている。 自分で決めて、やれる事をしたいと思っている」 [貴方をじっと見据える] 「カウス。 事件のこと、わかること、ハマルにも教えて欲しい。 ハマルは……いっぱい人が死んでしまう事は、嫌だ」 (-256) 2021/04/23(Fri) 22:35:56 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 赤い靴 キファ/* 修羅場中にごめんなさいね。アタイよ。 そう。ぼやぼやしてたらなんだか主に話していた相手がまとめて死んじゃいそうで震えてるアタイ。相方は薄々感づいているかしら。昨日死んだわ。 今後の動き方にも関わってくるから情報収集と、 つらみチャージ 1日目以降できてなかった軽いお話しに行きたいと思ったのだけど、余力あるかしら……?なかったら忘れてちょうだい。 ただ、アタイもハマルもキファとした約束がすごく嬉しかったわ。 それだけは伝えておくわね。 (初っ端で闇をぶっこんでしまったのは謝るわ。 いきなり直球でキーワードが飛んで来ると思わなかったのよ……!) (-258) 2021/04/23(Fri) 22:47:13 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 操り人形 ラサルハグ/* 正直今んとこブラキちゃん殺す理由が特にないので殺害ロールは任せていいかしら なんか痛さをもぎ取るロールとかしておきます…… (狼化、どう処理されるんだ……?) (-259) 2021/04/23(Fri) 22:49:39 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>@5 「……見つかるかしら」 手を引く。これは目の前の女性だからではない。 ただ、この手に触れていいのはたったひとり、それだけのこと。 けれど、その動きは緩慢で。 捉えようと思えば、簡単にその手を掴むことが出来るだろう。 今の彼女は、夢から覚めたばかり。 『仮想世界』のことも『テスト』のことも、 それから自身への『課題』も未だ認識できてはいない。 ……ついでに言うのなら、少女の餓えは未だ満たされず。 これまでよりもいっそう強く、その心を蝕んでいる。 まるで、バグのよう。 (+14) 2021/04/23(Fri) 22:55:22 |
【秘】 反抗期 カウス → 黒い羊 ハマル「そうなんじゃない? 少なくとも俺は、 アンタがそう言ったように聞こえたよ。 でも、シトゥラはアンタを置いてったわけ。 裏切られたって思ってもおかしくないと、 俺は思うんだよね」 少年は裏切られることはない。 誰も信じず、味方を作ろうとしないから。 でもそれは、裏切られたくないという気持ちの 裏返しでもあるのだ。 「分かること、ね。 俺はシトゥラほどには知らないよ。 寧ろシトゥラに教えられたくらいだ。 『犬』は俺、『護衛』はブラキウム。 ニアはもしかしたら、犯人の1人だったかも。 ……それは、アンタも知ってる情報?」 (-261) 2021/04/23(Fri) 22:59:02 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 反抗期 カウス「面白いって思ったことがない? 今まで一回も? ……君、ホントに大丈夫なの?」 首を傾げた。 「それはまあ、そうだよねー。 笑顔は人間関係を円滑にしてくれる。 本心、出さない方がいい時もあるよね」 そう言う気分屋も、やはりへらへらした笑顔を浮かべている。 (-263) 2021/04/23(Fri) 23:06:49 |
【神】 赤い靴 キファ>>116 ゲイザー 例えるならキファは、深淵を覗いてしまったのだろう。 「あッ」 ──転ばされる。「が、ゥ」 ──逃げ道を無くされる。「い、……やだッ!」 ──前髪を掴みあげられる。「厭だ厭だッ!! い、」 ──平手打ちをされる。「ア"ぐ、」 ──平手打ちをされる。「 」 ──平手打ちをされる。233年の貫禄も、何もない。 ただの憐れに捕食される仔鼠だった。 「(何で、何で何で、こんなことにッ!!)」 「(これが報いだっていうのか!? 生き延びる為なら、皆を騙したって、 殺したって良いって決めたことの、報い……!)」 → (G33) 2021/04/23(Fri) 23:10:46 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル厨房は流石に狭いので、近場の無人の客室へ。 君が適当なソファに腰掛ければ、隣へ同じように腰を下ろす。 「ヘイズに紅茶の淹れ方を習ったんだ。 味は彼のお墨付きさ、……飲むと良い。」 ローテーブルへトレーを置けば、 ふたつのカップに紅茶を注ぎ、ひとつを君の前へ。 「星は……光るのと、刺すのがあると言っていたか。 他にも様々な事象が叶うのだな。 ま、もう何が起ころうとも ……そこまで驚かない自信があるさ。」 バスケットの中身を、君にも見えるように差し向ける。 中には─── 焼き立てのパン がいくつか入っている。これも、君へ差し出した。 「で。 ルヘナの話か? 君に話していない事は少ないと思うのだがなあ。 特筆することもない、武力も魔力も持たぬ一般人さ。」 どうやら君とはハンカチの趣味が合わないらしい………。 (-264) 2021/04/23(Fri) 23:11:30 |
【神】 赤い靴 キファ>>116 ゲイザー 仕舞いにはキファはぼろぼろと涙を零し、泣き始める。 無様だった。 だってだって、キファはずっと、死なないために生きてきた。 死ぬのが怖かったから。 きっと、キファはどこかで驕っていたのだ。 自分たちは盤面を握っているからきっと、大丈夫だって。 「やだぁッ、死にたくない、死にたくない!! 殺すなッ!! 後生だ、後生だから……!」 ……その為には、二つの手段がある。 ゲイザーに情報を全て明かし、解放して貰うこと。 ゲイザーを何とかして、行動不能にすること。 前者。駄目だ。サダルを危険に晒すのは駄目なのだ。 後者は? でも、自分の腕力じゃゲイザーに勝てない。 どうする? どうすれば? 「(──詰み、だ)」 → (G34) 2021/04/23(Fri) 23:12:01 |
【神】 赤い靴 キファ>>116 ゲイザー そこまで思考が至った瞬間、あることを思い出す。 ブラキウムからも貰った薬が、まだ懐に入ってる。 腕は動く? 無事だ。唯、恐怖で動けなかっただけ。 指一本が、何だ。あと9本残ってる。 キファは臆病であり、慎重だった。 普段こんな命を賭した行動になんて、まず出られないのだ。 じゃあ、何故。 サダルが好きだから。 ……これは言うなれば、愛の戦いだった。 今まではゲイザーが圧倒的に優勢だったのだ。 でも、今は。 「ゲイザー。この事件の犯人を言ってやる。 ────、」 縋るように、懇願するように、 ゲイザーの耳元へ囁きかける。 あぁ、憐れなキファ。 → (G35) 2021/04/23(Fri) 23:14:45 |
キファは、ゲイザーを押し倒し返した。 (a70) 2021/04/23(Fri) 23:15:26 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/04/23(Fri) 23:20:01 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「随分ヨさそうな反応するねェ。 男相手の方が向いてるんじゃないか?」 吐き出した白濁を指に絡めてあなたに見せつけるように指を開く。ぼた、と垂れながらも僅かに粘度のあるそれを見せた反応を楽しみつつ、溢れた分も掬い取り十分に指先を濡らしてから、後ろの孔の中にゆっくり押し込んでいく。 「嗚呼、それとも…… ずっと“女”にされたかったか?」 初めは一本、顔色と声を窺いながら、適度に前も弄ってやったり、キスをして力を抜かせつつ、苦しくない様に徐々に五本飲み込めるまで、延々と丁寧に前立腺を探り当てて押し上げるのも忘れず、快楽の海に溶かす。 長い時間をかけて後ろが五本でも苦しくなくなっても、止まらない。甘い痺れを与えるだけで、苦痛も痛みも限りなく減らして、指じゃ物足りなくなるほど、嬌声が漏れ出てもなお、抜き差しを続ける。 (-265) 2021/04/23(Fri) 23:23:37 |
【秘】 反抗期 カウス → 気分屋 ルヴァ「何で露骨に心配されてんの。 おもしろいもんがないんだから、当然だろ」 言いながら少年は、 あなたから貰った試供品をまた ショルダーバッグに詰め込む。 そのとき一瞬、カバンの中に入った何かを見て、 すぐに目を逸らした。 「……アンタも同じクチか。 別に止めやしないけど、世間ってそういうもん?」 作り笑顔で渡らなければならない世間は、 少年の住む世界とはあまりに異なる。 (-267) 2021/04/23(Fri) 23:26:08 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 反抗期 カウス「……ハマルは。 シトゥラを信頼すると、決めた」 「『自分のしたことがどんな結果を出そうと、後悔しない覚悟』 カウスはそう言っただろう。ハマルはそれをした。 だから、シトゥラが裏切ったのではない。 そう思ってしまったならハマルの覚悟が足りなかっただけだ」 [貴方がハマルへ言った言葉を] [ハマルはそう解釈した] 「……ニアの事は知らなかった。 でも、ブラキとカウスは『味方』だと知っている。 あの日、シトゥラはブラキに守ってもらうと言っていた」 『万が一があった時のために言っておきます。 ヌンキ、キファ、カウス、ブラキウム はおそらく味方です。僕に何かあったら頼りなさい』 [シトゥラに言われた言葉を、そのまま貴方に伝える] 「あと、ハマルが知っているのは……。 サダルは敵ではない、という事だ。 シトゥラは警戒しなさいと言っていた。 ……けれどハマルは、サダルを信じたい」 [ 星 はまだ、キラキラ輝いている] (-268) 2021/04/23(Fri) 23:27:15 |
【神】 赤い靴 キファ>>116 ゲイザー キファは、永きを生きている。 いつか使うであろう知識を、沢山取っておいた。 押さえつけられて殴られ続ける時の対処だって。 キファは冒険者としての体力を持たないが、 知識だけは一杯有る。 ゲイザーがキファの囁きを聞こうと耳を近付ければ、 キファはその細い腰に手を滑り込ませる。 人体は、このようにされると為す術を持たない。 そのまま縺れるようにくるりと倒れれば、さあ。 今度は、キファがあなたを押し倒す番だ。 腕を交差する形で捉え、虚弱な片手で全体重を掛けて固定する。 キファは、懐から──何かの小瓶を取り出した。 この会合に居る人間ならそれが何か理解できるだろう。 ブラキウムが配達していた小瓶。 効果がそれぞれ異なることだって、理解できる筈。 → (G36) 2021/04/23(Fri) 23:27:35 |
キファは、ゲイザーにキスをした。 (a72) 2021/04/23(Fri) 23:27:54 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 操り人形 ラサルハグ君の冠をぺたぺたぺたぺた触り、 満足そうに離す頃、 「『θの痕』の犯人に興味はあるか──と、今、言っていたか。 興味が、あるのだが………?」 耳元で呟いた。 君はこれを無視しても構わない。 (-269) 2021/04/23(Fri) 23:35:02 |
【秘】 赤い靴 キファ → 黒い羊 ハマル/*アタイ今アンタからお誘い貰ってテンション爆上げになったわ。 ヤッタ〜〜!是非是非お願いしたいわ! アタイは闇・大好き! 光・大好き!な人間だから全て安心して投げて頂戴。 今ゲイザーとキャットファイトしてるけど、 その時空の前と後、どちらがいいかしら。 後だと多分傷だらけになってるわ。勲章よ。(そして、多分無事よ) あと会話は秘話じゃなくて表でも良いかしら。 アタイ公開えっちがしたいの! (-270) 2021/04/23(Fri) 23:40:02 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 反抗期 カウス「やだなー、俺の笑顔は本物だよ。そう見えない?」 口元を人差し指でむにっとした。ニコ! 「いやー、アタシは知らないけど世間はそういうもんじゃない? 君だって隠したいもののひとつやふたつあるでしょ。」 その鞄の中身とか、とまではさすがに言わない。 (-271) 2021/04/23(Fri) 23:42:51 |
【念】 星集め メレフ>>!2 (ここは3日目平和エッチ時空) 「おう。」 こちらも伊達に傭兵をしていない。ドライブの準備等とうに万全だ。まさか自分で『両方』の選択肢を提示しておいて、相手の家に来てから準備するほど気の利かない男ではない。 (裏情報:現実世界におけるメレフには兄弟がいる) 今更この車で何人轢こうが気にするはずがない。そもそもそんな些細な事を気にするなら、「父息子」や「兄弟」と相手が思っている可能性のある相手に唐突に恋人になろうなんて言わないのである。 「そんな些細な事で悩んでるのかよ、ラス。 ……簡単な方法があるだろ?」 服をはだけさせながら相手の隣に座る。あまり乗り気じゃないなら実の所、今日はやめておこうかとも思っていたが── 「そういや今は誰で抜いてんだ? うちのギルド、誰も若い奴もいないだろ。」 躊躇なく唸る鼓動を、もとい衝動を確かめる様に相手自身に手をやる。昔、性の目覚めが余りに遅い上に知識が無いのを心配したメレフが、手ずから抜いてあげた日を思い出した。 まだまだ続くよ過去からの Night Drive 墓下修羅場勢の童貞処女さん。見ていますか? (!4) 2021/04/23(Fri) 23:44:29 |
【秘】 反抗期 カウス → 黒い羊 ハマル「杞憂だったかな。落ち込んでりゃ、 覚悟も揺らぐと思ってたけど」 少年はあなたに 過ぎた選択を強いたと思っていた。 自分は人の生死に慣れている。 しかしあなたは違うのだ。 それだというのにあなたは確かに、 少年の目から見ても覚悟を決めていた。 「アンタは立派だよ。だから───」 シトゥラがあなたに告げた言葉。 そこに並ぶ名前は、 ある人物 から聞いた名前と酷似している。 「サダルだってきっとそうだ。 それにアンタはもしサダルに裏切られても、 もう後悔なんかしないだろ」 だってあなたの『信じる』は、 覚悟の元に、行われるはずのものなのだから。 (-272) 2021/04/23(Fri) 23:45:15 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>@6 強く握られた痛みに、わずかに顔を顰めて。 引かれるままに、駆けていく。 「……? どこに、行くの? ――ええ、やっと……やっと、見つけたの。 …………見つけて、もらった……――、? アピール 、って、なんのこと……?」きっと息を切らしながら。手を引く彼女はきっと、今度は―― 少女の歩調を気にしてくれはしないだろうから。 (+15) 2021/04/23(Fri) 23:49:30 |
【秘】 星集め メレフ → 反抗期 カウス【PL】 ごめんなさいね。実際ちょっと自分のギルドに飛んでた予定だったから見つからなかったと思うわ…(何か必要な案件だったら飛ぶ前に出会った事にする予定だったの) 了解したわ!じゃあ少し抱えているのに余裕が出来たら声を掛けさせてもらうわね。色々と気を使って貰って申し訳ないわ……kiss…… (-273) 2021/04/23(Fri) 23:49:58 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「そん……な、あっ、やっ、ぁ」 圧迫はあるものの徐々に押し込まれてくる指が、全く痛くない。 そればかりか、早々に見つけられてしまった前立腺を延々と攻められてしまえば、なし崩しに喘ぐばかりだ。 本当に、女の体にされてしまったかのようで悔しい。 悔しいと思ったところでもう押し返す力も理性も残されてはないのだけど。 「も……やめっ、やめ、あっぁ――っ」 指じゃとっくに物足りなくなっている。 それでも断続的に与えられる快楽で言葉にならず腰を浮かせた。 何度達せられたかもうわからないほど時間をかけてほぐされたそこは、もう十分に男を受け入れる事が出来るほど熟しきっていることだろう。 痛いのがほしかったのに。 今欲しいのは痛いのでも、甘い痺れを与える指でもなくて―――― 「――…… ほしいよ 」 (-274) 2021/04/23(Fri) 23:51:25 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 赤い靴 キファ/* ヤッタ〜〜〜〜〜!アタイ、アンタに惚れちゃいそうよ。 大変な事になっているアンタ達の中にアタイからの特大一方通行矢印を混ぜておいて頂戴。 時間軸はどちらでも大丈夫よ!アンタの好きな方でやってもらって構わないわ。 アタイ、ハマルが交流したオトナのおねーさんであるアンタ達のキャットファイトをわくわく見守っているわ。 表進行も了解よ。アタイ達の仲をみせつけてやりましょう!! (-275) 2021/04/23(Fri) 23:52:40 |
ラサルハグは、満足されるまでルヘナに冠を触られた。 (a73) 2021/04/23(Fri) 23:53:57 |
【秘】 操り人形 ラサルハグ → どこにでも居る ルヘナラサルハグが頭をあげれば、あなたと視線が交わる。 「そうか。 彼らは人を殺すことに抵抗のない危険な者たちだが、 それでも?」 おおかみの尾っぽをつかまえれば、 どう猛なささやきがのどの奥からもれてくる。 (-277) 2021/04/24(Sat) 0:00:23 |
ラサルハグは、ルヘナとないしょの話をしている。 (a74) 2021/04/24(Sat) 0:00:50 |
【秘】 反抗期 カウス → 気分屋 ルヴァ「 見えなくなってきた 」笑顔について、少年は素直に告げた。 「……別にないよ。 俺には隠したいことなんか。 言う必要のないことならいくらでもあるけどね」 つまりその鞄の中身はそれに該当する。 そう少年は、自分に言い聞かせている。 (-278) 2021/04/24(Sat) 0:01:04 |
【秘】 裏方 サダル → 子役 ヘイズトントン つま先を空き部屋の乾いた床に軽くたたきつけ サダルは影を呼んだ それはもうじき夜が訪れる時間 「だいたい準備ができたかな、……ヘイズ」 ヘイズにはサダルの声が聞こえたような気がした 『ヘイズ そろそろ始めようか 短いお話だけど聞いてくれる?』 (-279) 2021/04/24(Sat) 0:08:04 |
【秘】 星集め メレフ → 裏方 サダル「魔力なら何とかできる。教えてくれねェか? お嬢がきっと喜ぶ。そう言うのが好きでね。」 「俺相手なんぞ一番止めとけ。 イイ男の自覚はあるが、他が最低だからな。 もっと身軽だが身持ちの固い奴を選びな。」 あなたを嫌っているのではない。 むしろ逆だからこそ、好意は返せない。 あなたの発言が冗談であっても、念には念を押して。 「死んだあと?何でそんなコトを聞く? ……基本的に、ちゃんと契約を終えた対価なら、 お嬢が別の用途に使うから返す事は出来ない。 形を変えて別の物になるから、実質お前達にとっては 『消滅』した、が近い感覚かね。返すなってか?」 本当の事を話す。まだやって欲しい事がある。 そしてその問いだ。一時預かりにしていた「恋心」を返すつもりではあるし、いつでもこちらから無理やり返す事はできるのだが、ひとまず答えを待つ。 (-280) 2021/04/24(Sat) 0:08:38 |
【秘】 反抗期 カウス → 星集め メレフ【PL】 あら……寧ろ気を使わせてしまったわね。ごめんなさいね。 気にしなくていいわ。アタイは無敵よ。いえ、実際は昨日大変取り乱したりしたものだけど(神窓参照) アンタからの声掛け、待ってるわ。急がず焦らず、リアルと身体を大事にやりなさい。kiss…… (-281) 2021/04/24(Sat) 0:08:57 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 操り人形 ラサルハグ かちり、と 君と視線が重なった。 「───うん、 構わないよ。」 ただの興味で、真実を知りたいだけ。 身を滅ぼすほどの好奇心が、 無邪気に尾へ手を伸ばす。 (-283) 2021/04/24(Sat) 0:11:29 |
ルヘナは、ラサルハグに耳打ち。 (a75) 2021/04/24(Sat) 0:12:13 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「本当に、意地っ張りで可愛くねえ女」 ──本当に、アンタは僕を煽るのが巧い。 口に出した言葉と、内にあるちぐはぐな感情。 青年も、少女もきっと、素直じゃない。 花に誘われる蝶のように、少女の毒は青年を酔わせる。 「……、ニア」 青年は吐息だけで笑って、少女の首筋に顔を埋めた。 肩に、鎖骨に、首筋に口付けを落として。 ついでに首元のリボンを口で解く。 「そんな女の子が好きなら、アンタを選ぶわけないでしょ? 僕に従わない、アンタだからいい」 誰よりも寂しがり屋なくせに、誰よりも強情で。 誰よりも誰かに見つけて欲しいくせに、 近付く誰かを片っ端から遠ざけて。 「ニア」 ひとりぼっちの、高潔な梔子。 だからこそ、青年は少女を手に入れた。 他の誰かに摘まれる前に。 → (-284) 2021/04/24(Sat) 0:14:14 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「アンタの澄ましてない顔が見たい。 意地を張るのを、止めてください。 さっきの言葉、まだ怒ってます?怒らないでくださいよ。 ちょっと意地悪しただけですよ」 青年は、少女のどんな表情も好きだった。 でも、いちばん好きなのは、少女の纏う氷が解ける瞬間。 その時の彼女の瞳は、揺らぐ水面のように美しい。 (-285) 2021/04/24(Sat) 0:15:13 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル「わかった」 言葉通り。人形を抱きしめている気分だった。 キファは少し、泣きそうになった。 サダルの言葉は、矛盾している。 サダルという人間は、 いつの間にか変わってしまったのかもしれない。 自分と同じように。 ……それでも。それでもだ! キファは、サダルのことが好きだ。 裏方のサダルも、役者のサダルも。 キファは、サダルの全てを受容する。 サダルに、望むことをしてほしい。 遺されたサダルの願望が、 ”キファの望みを叶えること”だというのならば。 乗ってやろうじゃないか。 それはきっと、彼女なりの愛情だった。 (-287) 2021/04/24(Sat) 0:21:32 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル サダルは、沢山の人に愛されているから。 その愛の形はきっと彼の渡す星が示すように、色とりどり。 であれば、キファがやりたいことをするだけ。 サダルの真の願いは、きっと他の誰かが叶えてくれる。 だから、こう言ってやるのだ。 「……安心せよ。おまえはおまえだ。 ちゃんとサダルの形を、覚えている。 昔のおまえも、今のおまえも。 すぐに忘れてしまうほど、婆ではない」 それは始めて出会った時と、同じ言葉。 抱擁していたサダルを、離す。 「わかった。台本、見せてくれてありがとう。 でも吾はやっぱり、サダルがいる台本のほうが好きだな〜」 呑気に言ってのける。 三日目の夜のことだった。 (-288) 2021/04/24(Sat) 0:23:53 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>@7 「ああ……これ、そうね、そうだったかしら」 掴まれたのとは反対側の手でそっと首元に触れ、 歪に抉れた痕を指先でなぞる。 「でも、これだけは特別。あのね、」 ――お揃いなの。 ひそやかに、淡い想いを打ち明けるように。 まるでふつうの女の子みたいに、少女は微笑んだ。 今の少女の興味の対象は、ただひとり。 それ以外は眼中に無い。少女 のデータ はそういうふうに壊れた。 (+16) 2021/04/24(Sat) 0:25:41 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 反抗期 カウス「ハマルは後悔をしたくない」 [するのなら、限界まで腕を伸ばした後がいい] [ハマルはもう子供ではいられなくなってしまった] 「もちろんだ。 ハマルはカウスと話して、カウスも信じると決めた。 ハマルはきっと、この判断にも後悔はしない」 [信頼できる人に太鼓判を押されて] [実際に貴方と言葉を交わしたハマルは、貴方を信用すると決めた] 「……カウスは今夜も、誰かが襲われると思うか?」 (-289) 2021/04/24(Sat) 0:29:29 |
【秘】 裏方 サダル → 反抗期 カウス『調子はよくなったんだ だけど』 『役者ギルドの用事でやりたいことができてさ 実はこの後も会議に出れなくて』 『遺体のこともカウスに面倒をかけてないか心配で ありがとう たくさん それと』 『言いたくなかったら言わなくてもいいから カウスが 一番信頼出来る人って聞いていい?』 少し切実そうな、これだけ聞くことができたらサダルはカウスを見送ろうとしている 会議のメンバーをあげられるだろうか、家族かまた別の人があがるだろうか、それとも。 (-290) 2021/04/24(Sat) 0:39:52 |
【秘】 赤い靴 キファ → 黒い羊 ハマル/*アラッ……照れるわね……kiss.....////// では、前回ちらりと触れた占いを勧めるシーンからスタートしましょうか。 時間軸はキャットファイトの前! 情報収集も必要そうだし、やりたい話題とかチラッと出してくれたら 乗るのでズンドコ来なさいな。アタイもハマルちゃんのこと知りたいし… 行くわよ! (-291) 2021/04/24(Sat) 0:40:02 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 反抗期 カウス「ホントにホントなのに……」 気分屋はしょんぼりしてみせた。 本当に、ころころと表情が変わる人物だ。 「ないの? じゃあ、ないんだね。 言う必要のないことかー。 うん、世の中には言わない方がいいこともある。 赤ポーションには実はカイガラムシから取れる色素が入ってることとかさ」 (-292) 2021/04/24(Sat) 0:41:29 |
【秘】 折れた槍 メサ → 村人 ニア>>@9 「 簡単に今までの自分を捨て去れると思うなよ 」虚構は虚構で終わらない。 たとえアタシがどうなろうと全てが紛れもない現実だった。 それが正しい形で、そう在れと願われたとしても、じゃあアタシはどうなる? 口から這い出ずるは呪い。 ↓ (-293) 2021/04/24(Sat) 0:42:54 |
【人】 赤い靴 キファ>>ハマル さて、ここはどこだろう。 星見杯亭の会議室だろうか。或いは談話室、 或いはバルコニーだって良い。 キファは、ハマルを見つければ話しかけて来るのだろう。 会合、四日目。ゲイザーと乙女の戦いを始める少し前の、 いとまのこと。 「おぉ、ハマルよ。 そういえば、吾の占いを見てみたいと言っていたな。 ……今、ちょうど出来るぞ。やるか?」 (125) 2021/04/24(Sat) 0:45:30 |
【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル「──サダル?」 影が震える、それは音もなくあなたの前に現れる。 気のせいだろうか。今声が聞こえた ──子役は少しだけ目を丸くした。 「はい、聞かせてください。」 (-294) 2021/04/24(Sat) 0:46:32 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 赤い靴 キファ/* kiss…… 占いやった〜〜〜!!してもらう機会、逃したわね……ってしていたのよ。 アタイうれぴになっちゃうわ。 嵐の前の静けさって事ね。把握したわ。 アタイ、主に信頼できる相手と警戒する相手のコト、知りたいわ♥ってする予定よ。 何故なら交流相手が偏りまくってハマル自身が狼や狐に辿り着ける気が一切しないから……! そして交流した相手は皆死んだor死にそう。 アタイもしかして今回のデスメイカーなのかしら? 姉御に続いて行くわよ!!! (-295) 2021/04/24(Sat) 0:54:06 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『仲がよかったから 共に一緒の物語を紡ぐ? 捨てた台本はそれでしたが "その先がわからなかった" んです』『幸せに笑える未来が 書けませんでした』 『この "台本" は 失う者が多すぎました これは自分達が悪いんじゃありません この"台本の世界" がおかしいんだと思います』『事件の終わりって たくさん人が死んで 犯人が見つかって そして その人が断罪される "台本" のことですか?』『この "台本" には自分やキファの幸福も笑顔も もうありませんよ でもヌンキ安心してください』『声を出せる方法がわかりました ヌンキが言った通りです この舞台を降りて新しい舞台を始めます』 → (-296) 2021/04/24(Sat) 0:56:43 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『ヌンキ あなたの事が好きです』 『キファのことが好きです この気持ちは偽りだったかも知れない まだ成熟しきっていない』 『自分は ずっと恋をしたかった』 『だから終わりません 自分はいつまでも台本を紡げます』 『それこそ 自分を含めた全員の物語が書けます』 『おかしいと 笑いますか?』 へらりと、笑うサダルの表情に狂気はない 瞳の奥はどこか寂しそうな、叶わない夢を物語っている サダルは望んでいる、"この台本"以外で幸せになれることを 『ヌンキ どうか幸せにさせて下さい あなたを幸せにしたい』 『こんな狂った台本を綴ることを 止めるのを許して下さい』 『約束します 必ず自分は』 『その先で 書きますから 共に一緒に笑える台本を』 (-297) 2021/04/24(Sat) 0:58:28 |
【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ『あと言ってないのは "星が喋れる" かな』本邦初公開録音機能星 サダルの声が出ないので、殆ど使われることがない星だと続けられた 『なんでそんな一般人で』 今失礼なことをかきそうになったのですぐにページをめくった ペラリ。サラサラ。 『この パン って ルへナが作った?』まさか目の前の若干少年はお粥だけでなくてパンが作れる…………? 紅茶をそっともちながら深呼吸をする こんな家庭的な年下が居るのかとカルチャーショックを隠せないのだ (-298) 2021/04/24(Sat) 1:06:38 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「ン?聞こえないねェ。 喘ぎ声くらいデカい声で言ってくれないと。 お前サン自身の声でかき消されてるぜ?」 聞こえていなくとも、これだけ念入りに解しているのだ。相手が言いたい事がわからないワケがない。それでもあえて尋ねてくる。指の動きは止まらない、むしろ言葉にするのを妨害する様に、タイミングよくあなたの良い所ばかりを擦って遊んでいる。 「それに、あんまり良い部屋つったって…… 声出しまくってると、他に聞こえるかもな」 耳元で囁くように呟いてから、耳を食む。歯は立てずに唇だけで、息を吹き込んだり舌を差し込んで舐めるだけだ。『自分で言うように仕向けている』し、言うまでこのもどかしい、物足りない愛撫だけの刺激が終わらないのも、理解できるだろう。 (-300) 2021/04/24(Sat) 1:07:52 |
メサは、少女の手を引いている。 (t6) 2021/04/24(Sat) 1:08:00 |
【墓】 ■■■■ シトゥラ遠くなる意識の前、竪琴の音を聴いた気がする。 青年は結局返事が出来なかったことを思い出した。 「はァ。上手くいかないもんですねェ」 手を握って、開いて。 掌が覚えている感触を辿る。 (ああ、そうかァ。僕はニアを殺したんだった。 ──で、胸をナイフで一突き。) あの現場はどう、映っただろう。 あれを見た、遺してきた人間はどう思っただろう。 青年にはもう知る術はないけれど。⇒ (+17) 2021/04/24(Sat) 1:08:51 |
メサは、後ろ髪を引かれない。 (t7) 2021/04/24(Sat) 1:09:31 |
メサは、もう"一番槍”ではない。アタシだ。 (t8) 2021/04/24(Sat) 1:10:43 |
【秘】 星集め メレフ → 反抗期 カウス『コツン、』 ノック音とは違う、何かを投げたような音が 貴方の部屋の扉から鳴る。 察しの良い貴方なら気付くだろう。 ノック音をさせずに呼び出しを受けていることを。 (-302) 2021/04/24(Sat) 1:14:51 |
【神】 裏方 サダル>>G31 ハマル 『彼らは ずっと自分を 信じていてくれたと思う 1人になった自分を 応援してくれていた』 『だから 自分も立ち止まらないことにする 役者のサダルは立ち止まらないよ』 『こんなところにも ちゃんと自分を見てくれるひとがいたなんて こっちが慰められてしまったな』 ハマルの視線を追って、無事に読んで貰ったのを確認すれば一筆。 『ハマルの寂しいは なに?』 スケッチブックをおいて、膝をつく。 目と目を合わせて、ようやく開いた両手でしっかりとした それでいてサダルにとっては小さなその手を包み込んだ 言葉を伝えるよりもなによりもこの行動がハマルに気持ちが伝えられると思ったのだ (G38) 2021/04/24(Sat) 1:16:14 |
【人】 赤い靴 キファ>>126 ハマル では、談話室のテーブルを囲もう。 一方に座り、そしてあなたにもう一方への着席を促す キファは携帯しているタロットカードを広げると、こう問うた。 「なに、簡単だ。 何を占いたいか決めて、このばら撒かれたカードの中から 念を込めて一枚引けばいい。 それを吾に渡せば、そこから吾が暗示を読み取ろう」 ……キファは、あなたが何故元気がないのか知っている。 シトゥラから、ハマルと連絡を取り合っていたことを 聞いていたからだ。 でも、それを一言目から伺うほど非礼じゃない。 だから敢えて、こう問うのだ。 キファは占い師のプロ。 人を占うとは即ち、人の心を視ることである。 「さて、何について占いたい?」 (127) 2021/04/24(Sat) 1:18:49 |
【見】 アタシは メサきっと、もう。 戻る事はできない。 それでもどこにもいけない。 「そこに居るんでしょ……」 歪み切っていたとしても進むしかない。 どこか遠くに向けて届くはずのない祈りを捧げた。 (@11) 2021/04/24(Sat) 1:20:09 |
【秘】 子役 ヘイズ → どこにでも居る ルヘナ「……ぼくが、あなたの求めていたもの……? 身を滅ぼすほどの刺激がほしい、と」 ぱちぱちと大きく瞬きをする。驚いたように。 恐怖や優しさで受け入れられこそすれど 求められることなどほとんどない存在だ。 「でもぼくは──人が好きなんですよ。 人になりたいくらいですから。 滅んでほしくはありませんし…… ああでも、ぼくが好意でやったことが 人の身を滅ぼすこともあるのかもしれません」 負の感情を好むがゆえだ。 ──もう既に立派な人殺しであるこの影になら もしかしたら、あなたが求めるような 何かがあるのかもしれない。けれど → (-303) 2021/04/24(Sat) 1:27:33 |
【人】 赤い靴 キファ>>メレフ 乙女たちの戦いの、後のことだ。 キファはぼろぼろの姿で、会議室に姿を現した。 頬に痣、首元に軽いやけど跡。片手の人差し指に骨折。 『子供達にはあまり見せたくない姿だな』、 と気丈に笑っていた。 キファは、『階段から落ちた』と皆に説明している。 だけれど、見るものが見れば、それは喧嘩の跡であることが すぐに分かるだろう。 例えば、傭兵として戦闘に身を窶すあなたなら。 (128) 2021/04/24(Sat) 1:29:13 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 気分屋 ルヴァ「知ってますよ」 青年は溜息を吐いた。肩を竦める。 ルヴァの呑気は今に始まったことではない。 「助かります。相変わらず 仕事は 早い。──ああ、そうだ。ルヴァ」 青年は、ルヴァを見る。 長い前髪の下、目を細めた。 「僕、いいモチーフを思いついたんですよ。 梔子の花に、ああ──、あれの色は白だったか。 紫の石が欲しい、可能なら用意しておいてください」 (-304) 2021/04/24(Sat) 1:29:34 |
【神】 黒い羊 ハマル>>G38 サダル 「ハマルは……ハマルは、役者のサダルをきちんと見たい。 ハマルはいつでもどこでも、サダルを見に行こう」 [果たされない約束があっても] [ハマルは約束を結ぶ事をやめられない] 「ハマルの寂しいは、」 『……それは、ハマルもだ。 誰かのためは楽しくて、ひとりは……とても寂しい。』 「ハマルは」 [冷たくなった指先が包まれる。人の暖かさに触れる] [ぼろ ぼろ][金の水面が揺れた] [透明な水滴がふっくらとした頬を滑り落ちる] 「……ハマルはひとりがいやだ。 声が聞こえなくなるのはいやだ。 ハマルをひとりにしないで。置いていかないで」 [死なないで] [ハマルは、我儘を言っている] (G39) 2021/04/24(Sat) 1:32:29 |
ハマルは、竪琴を直してくれる人がもういない事を知っている。 (a76) 2021/04/24(Sat) 1:33:43 |
【独】 ■■■■ シトゥラアアアアアアアアアアアアアおれの共鳴窓がこいしい ハマル ハマル ハマル〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!! ほんとうにたのしかった 一緒に居た日々 アタイの相棒 アンタでよかったわよ ありがとう (-305) 2021/04/24(Sat) 1:34:30 |
【秘】 反抗期 カウス → 黒い羊 ハマル「俺を、信じる──ね」 やめた方がいい だなんて、流石に今、少年は口に出来なかった。 「さあ。分からないよ。 アンタレスが死んで、疑われてたニアが死んで。 それで事件が終わるなら、それに越したことは ないけど。 ……でも、そうじゃなかったとき、 俺は後悔したくない。 だからまだ、事件を調べる」 少年には、それだけの理由がある。 本当は、今となっては どうでもいいのかもしれない。 「そういうもんだよ。俺はさ。 何もなけりゃ、それで終わりさ」 (-306) 2021/04/24(Sat) 1:34:52 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル「ほーう。少し貸してくれ。」 (喋る星を使って悪戯したそうな顔。) 「いかにも。 毎日ゲイザーが疑うことなく君達へ出しているパン……。 あれは 日々ルヘナが作ったものだ。 手軽にカロリーを摂取出来るし 元来料理は嗜む故な、 ギルドで行なっている雑用のひとつさ。 腹が減っては冒険は出来ぬ……とな。 興味を持てるかと、様々な事象へ手を出したが 身に付いたのは雑用のみだな。 故、ルヘナは一般人であるぞ。 な、時間を浪費させたろ。 ……ま、休憩時間だとでも思ってくれ。」 自ら淹れた紅茶を飲み下す。 ルヘナ的にはいまいちの出来らしい。 眉を潜め、唇を尖らせた。 (-308) 2021/04/24(Sat) 1:34:59 |
【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ『そこまで星の価値があるのでしたら"真実"よりも これから依頼をする対価にしますよ どうせメレフは キューの声 が聞こえてしまうから』存外気に入って貰えてる星の力、自分の代だけで多くに伝えるのは難しい。 もう少し広がるように教えてあげてもいいのかも知れない 『なるほど 消滅 か これは解釈が難しい』 『それならありがたく返して貰います "自分が死んだあと"にでも』 不吉な一言を残してサダルはさっさと居なくなる。 その後すぐだった、 サダルが "ひとつの箱" を持ってきてメレフの前に現れるのは。 (-310) 2021/04/24(Sat) 1:41:17 |
【秘】 村人 ニア → ■■■■ シトゥラ 肌に触れられるたび、少女の身体が小さく震える。 毒を吐き損ねた唇から漏れるのは、吐息だけ。 意地の悪い毒を浴びせたかと思えば、 次の瞬間には甘やかすような蜜を垂らす。 そんな青年の言葉に、少女は容易く翻弄される。 「悪趣味なのね。それとも被虐趣味?」 その声に、さっきほどの力は無い。 寂しがりの少女は名前を呼ばわれることに、すこしばかり弱い。 それが少女の心に触れる青年の声なら、なおのこと。 「怒ってなんか――」 なおも意地を張りかけて、口を噤む。 しかし、素直に言葉にするには少女はまだまだ子どもで。 口を引き結んで、うろ、と視線を彷徨わせることしかできない。 (-311) 2021/04/24(Sat) 1:45:03 |
【秘】 反抗期 カウス → 裏方 サダル「俺は、俺の事情で事件を調べてるだけだよ。 だからアンタはが礼を言うことじゃない」 少年は、そう前置いた。 そして続いた問いに、少しだけ、躊躇を見せる。 「……俺はさ、誰のことも信じちゃいないんだ。 どこにも、ギルドにも、俺の味方なんか いやしないから」 「──でも」 「そんな俺に、気付いてくれた奴がいた。 俺が勝手にそう思ってるだけかもしんないけど。 だから、俺が多分1番信じてるのは、そいつだよ」 少年はショルダーバッグに触れている。 それは少年の、無意識のクセのようなものだった。 (-312) 2021/04/24(Sat) 1:45:22 |
【秘】 反抗期 カウス → 気分屋 ルヴァ「嘘くさいんだよな……流石に」 少年は溜め息をついた。 胡散臭いと言うよりは、 今のしょんぼり顔は嘘くさく感じられる。 「え。マジで。知らなかったな。 アンタ、薬作りとか詳しかったりすんの?」 意外な食いつき方をした。 そう言えば、あなたは商人だ。 いろんなことを知っているかもしれない。 そんな思いが、僅かに過ぎる。 (-313) 2021/04/24(Sat) 1:50:52 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → ■■■■ シトゥラ「仕事は、ってどういう? ん?」 前髪に隠れた顔を覗き込む。見えない。 「梔子? 白ぉ!? 急な仕様変更やめなさいよ。 白は在庫ないよ……とりあえず紫だけ……」 技術者のシトゥラなら顧客の変更要求の辛さは良く分かるはずだが、よほど作りたいモチーフなのかもしれないな、と思った。 ガーデニア 「……ふうん。梔子、ね。」 「分かった。白も追加で仕入れておくから、もうちょっと待ってて?」 (-314) 2021/04/24(Sat) 1:54:13 |
【秘】 子役 ヘイズ → どこにでも居る ルヘナ「──蓋をあけてみれば ぼくたち、反対の位置にいるのかもしれない」 "何も力を持たぬ一般人"と "人を真似る魔物(モンスター)" 震える手を感じながら、そう思う。 「 ぼくは"ぼく"であり"ヘイズ"でもあります。 師匠が言っていました。どんな姿であろうと ぼくが見せた"誰か"はぼくでもあります。 そして……ぼくがあなたに頼んだのは ぼくがいなくなってしまったあとも…… "紅茶を淹れてください" でしたよね。」子役はそっと、あなたの手を取る。 それは紛れもなく人の体温が感じられる。 「それは"ぼく"ということには変わりありません。 ぼくが人として生きていた──生きたかった姿。 普通の子供のように悩み、喜び、悲しみ、生きる。 だから、なにも特別な力など必要ない。 それは、あなたにできること、僕が頼んだこと」 きっと、それはいつも見かける、片隅に盛り付けられた パンを焼くことができるあなたにふさわしい役だ。 子役はそう思っていた。 → (-315) 2021/04/24(Sat) 1:54:13 |
【秘】 子役 ヘイズ → どこにでも居る ルヘナ「それとも、あなたにも心の奥底では 誰かを殺してみたいとか。苦しむ姿を見たいとか そういう感情、あったりしますか?」 (-316) 2021/04/24(Sat) 1:55:45 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル嫌われ人形は、愛を知りません。 愛されることはないからです。 誰からも。 名前すら誰からも覚えられてないかもしれません。 それくらいちっぽけな存在です。 父 教 育 人 形 ”■■■■■”に■■■■■された■■■■■なのですから。 ひゅっと息を呑んだ。 開け放たれた心から囁かれる言葉と、サダルが書き綴った文字から伝わる気持ちとがぐちゃぐちゃに合わさる。 頭を鈍器で殴られたかのようだというのは、きっとこういう事を言うのだろう。 サダルが……俺を? どういうことかと、聞き返すことも出来ない。 だって、向けられた文字は真剣に好意を伝えてきている。 肯定も否定もできぬまま、瞬きもできない。 だけど。 「おかしいわけ……ない」 苦しい。 どうして。 苦しみも、痛みもないものを俺にくれようとするの。 俺にくれるのは、愛も情もなくてよかったのに。 → (-317) 2021/04/24(Sat) 1:56:11 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダルどうして。 俺は愛を覚えてしまったのでしょう。 これは深刻なエラー 深刻なウィルス 頭の中で警笛が鳴り響く。 俺が異物になってしまう。 排除されてしまう。 でも。 俺も、幸せになりたい。 そんな夢を、描いてはいけないのでしょうか。 → (-318) 2021/04/24(Sat) 1:56:54 |
【秘】 赤い靴 キファ → 壊れた時報 キュー キューの言っていることを、全て理解は出来まい。 けれど、何か事情が有ることを推測は出来た。 神様の”ような”存在が、あなたの近くにいること。 そして。……感情をきっと、植え付けられているということ。 ウソつきのその口調が、証明だ。 無論、キューに如何様な事情が有ろうと 彼は敵である。”犯人側”。 深入りをする気はない。 でも、今だけは。 彼の頭を撫でて、慰めてやることくらいは、きっと許された。 蛍光色の、抜けるような水色。 「おまえにとってそれは、大切なことなのだろうな。 この不安が苦しみに代わること。無いとは言えぬ。 ……すまんな。どうにも曖昧な返事になる。 だが、緊急性を伴うものではない。 して、おまえはそれを聞いてどうする?」 (-319) 2021/04/24(Sat) 1:58:01 |
【秘】 反抗期 カウス → 星集め メレフドアから聞こえた音に気付く。 誰が訪れたのか、すぐに分かった。 扉を開く。 そうして少年は、口を開いた。 「声も、大丈夫だ。試したから間違いない」 平然と、さらりと少年はそう告げる。 『試した』ということは、誰かの前で、 ギルドの不利益たる情報を話した、と 受けとっていいだろう。 少年は恐れない。そして賭けたのだ。 そうして──賭けに、勝ったのだ。 (-320) 2021/04/24(Sat) 1:58:35 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「書いて欲しいよ、一緒に笑える台本を……でも」 顔合わせで手伝ってくれて。 雑貨屋出揃いのペンを買って。 3人で会議したあの日が存外楽しくて。 それで二人を一緒にしてもらおうと思ったのだ。 だってサダルなら。 キファと幸せになってくれると、そう信じたから。 「俺……サダルの事好きだけど…… キファが好きなんだよ…………」 震える声で、誰にも言えなかった事を呟いて、人形は泣いた。 (-321) 2021/04/24(Sat) 1:58:48 |
【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ3日目の夜、どこかで青年と少女が見つかるずっとまえだ バタバタとメレフの元にやってきたサダルはいつも通りの変わらない勢いのいい文章をたたきつけてくる。 表情はやけに、随分と、明るい。 『届けに来ました メレフ』 『依頼です どうか向こうの世界にいる【キューの手伝いをしてください】』 『対価は星の知識にしますか? 寿命がいいですか? でも寿命はすこし価値が下がってしまったでしょう あまりいいものは自分には残っていません』 『実行は明日になるでしょうか 全てキューの指示に従って貰いたくて 細かくは言えません』 『協力者として スクリプトと名乗った自分は "気分屋からもらった人を殺したい気持ち"をもったあなた達に 殺されるシナリオを考えました そして 自分を含めた3人ほど この舞台から下ろそうと思っています 今の自分のやりたいとおもった台本はこれです』 どうですか、と目を輝かせるサダルはつきものがとれたように生き生きとしていてメレフに懐いているようにも見える (-322) 2021/04/24(Sat) 1:59:25 |
【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ『ルへナってもしかして 天才だったの?』 パンを焼けることに対して絶対的な評価?があるらしいサダルはわなわなと焼きたてのぱんを頬張った、美味しい……………… 『サンドイッチが 一番好きで 焼きがいがないかも知れないけど たまに温かいの食べると本当に 助かるんだ 片手で食べられるから』 サダルはパン派。サンドイッチ党。 喋る星は語り星と呼ばれ、つくってあなたに渡すと魔力を込めるか体力(眠くなる)を込めれば音が録音できるそうだ 『変な事に使わないでね?』 (-324) 2021/04/24(Sat) 2:04:48 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 反抗期 カウス「そこ食い付くとこなの? ふふ……そうよ。 こう見えてアタシ、 薬にはそこまで詳しくないの 」今度は得意げな顔をしている。詳しくはない。 「別に雑学程度の知識だよ。自分は専門職じゃないから広く浅くしか知らない。 ……なあに? 薬作りたいの?」 (-326) 2021/04/24(Sat) 2:07:42 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 反抗期 カウス「うん。ハマルはそうしたい」 [それを許してくれる貴方の優しさに甘えている] 「ハマルも同じだ。 終わるならばそれでいい。でもそうではなかったら。 絶対を手に入れられるまでやれる事を、したい。 ……カウスも皆に、死んで欲しくはない?」 [ふと][貴方が最初から真剣に事件へ向き合う理由が気になった] (-327) 2021/04/24(Sat) 2:09:28 |
【秘】 星集め メレフ → 反抗期 カウス「相変わらず思い切りがいいねェ。」 それじゃ、お邪魔するか。と、 制止されなければ部屋主の許可なくズカズカと入っていく。 「悪いな、ちょっと用事があってギルドに戻ってた。」 そう雑談しながら、適当に空いてる椅子に勝手に腰掛けようとする。 /* 呪術ギルドのツテから裏社会ギルドに声を掛け、そちらの『silly billy』の【秘術】が何か、また構成員に埋め込まれる恐れのある『何か』を調査していた事にしたいのですが、何か得られる情報はありそうでしょうか? (-328) 2021/04/24(Sat) 2:12:20 |
【秘】 反抗期 カウス → 気分屋 ルヴァ「……あ、そ」 溜め息をついた。 少年は振り回されているような気がした。 「別に、薬に興味があるわけじゃなくて……。 ……………。 あの、さ。 【錬金術】って、聞いた事、ある?」 石から金を作る術。 少年は、宝探しギルドの一員を自称する。 多少迷いながらも尋ねたのは、 ギルドがギルドであるだけに、 尋ねても違和感はないと思ったからだ。 決して少年が個人的に気になっているなんて そんな話はないのである。決して。 (-329) 2021/04/24(Sat) 2:16:51 |
【秘】 裏方 サダル → 子役 ヘイズヘイズの不思議そうな顔にサダルは同じように首を傾げたが文字を綴ることを先にした 『犯人側の人間に4つほど"人を殺したい気分"の箱と自分を殺害するように頼んできました 快諾をもらってしまってキューがやってくれるそうです それはいいんだけど ヘイズは 自分が死んだらどう どうなるの? 』/* (【PL】ヘイズがスムーズすぎて連絡をしないままでごめんわよ。 ようやく訪れるお知らせ、サダルがダイナミック殺害自殺します。投票はサダルにいただけると嬉しいわ kiss……) (-330) 2021/04/24(Sat) 2:17:12 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「――――っ」 恥ずかしい、無理だと首を振る。 もうすでに熱い顔が、まだ熱が籠もるのかと驚くほど熱くなった気がする。 きっと、見ている方は面白いほど赤くなってるに違いない。 何か言葉にしようとするたび、叫びたくなるほどの快楽を与えられ、溺れた。 聞かれたくない。 耳元で囁かれるとびくりと肩を震わせる。 だけどそんな理性で止まれるほど余裕があるわけがない。 聞かれるかも。 でも。 でも!! 「良い……からっ、も、良いからっ、いれて、くれよっ」 欲しくて。 欲しくてたまらなくて。 耳で遊ぶあなたの肩に両手でしがみついた。 (-331) 2021/04/24(Sat) 2:17:36 |
【秘】 星集め メレフ → 裏方 サダル「薄々、と言うか、そうだろうと予想はしていたが。」 協力者が誰なのか。その能力が何なのか。予想していた。 だが、あなたの表情とは裏腹に、晴れない表情だ。 機嫌が悪いのとは少し違う、曇り空。 「……わからねェな。」 「俺は演劇とやらにてんで興味がない。 だから全くもって理解が出来ない。 お前サン、自分の命どころか他人の命を賭けてまで そんな台本をやりたいと思う熱意はどこから来てんだ? その自分を含めた三人に当然合意も貰ってないんだろ?」 (-332) 2021/04/24(Sat) 2:23:59 |
【人】 赤い靴 キファ>>130 「ハマル。おまえに、仲間はいるか。吾以外に名を挙げてみよ」 少し、意地の悪い質問だった。 ……キファは、自分の占いを信じている。 だからこそ今、ハマルに『弱みを見せる不安』を 詳らかにさせようとしているのだ。 キファはハマルを、慰めたい。 キファは二日目から、変わってしまった キファにとって今は、サダルが一番だ。 いつだって、誰かを裏切ろうと思えば裏切れる。 そのつもりでいる。 でも。狂信的な愛が、 キファのただの善意まで捻じ曲げてしまう訳じゃない。 今のキファは、前のキファが居たからこそ。 このように形作られている。 (137) 2021/04/24(Sat) 2:24:13 |
【秘】 反抗期 カウス → 黒い羊 ハマル「……好きにしなよ」 少年は呟いた。 これは少年の甘さであると、少年は思う。 「違う。そんな正義感じゃない。 ただ、……そうだな。 ギルド同士の信頼関係のため、ってのが 1番大きな理由かな」 「この事件で、困ってるやつがいんの。 そのギルドに俺は、恩を売りたいってわけ」 ギルドの代表としてね、と少年は肩を竦めた。 (-334) 2021/04/24(Sat) 2:30:18 |
【独】 裏方 サダルやっっっっっったあああああああああ ヌンキーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!! 聞けた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 やった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ヒューーーーーーー結婚式やろ結婚式!!!!!!! 恋人の片割れのセリフじゃねえよこれ〜〜〜〜 (-333) 2021/04/24(Sat) 2:30:37 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ「───嗚呼、 そう、そうだな………、 君に窘められるとはな。 W君Wには──あまりの衝撃を受けた故な。 ルヘナの掌には掴めない、喉から手が出る程の 異質さ 。羨ましい、さ、君。 茶汲みくらいでしか、 ヒトの範疇 でしか君を模せない事が、実に悔しい──……!」手が、重なる。 君の手は温かいというのに、震えが治ることはない。 「普通に喜び、悲しみ、生きる………、 それらがWヘイズWか……。 残酷だ、実に残酷であると言えよう。 君が切り捨てる非凡さを、ルヘナは求めているというのに! 嗚呼、ああ、悔しいな、悔しいさ、君! 君だけは生き延びて欲しいさ………! 」感激とか、憧れとか、感情。 君へ見せているルヘナは、今そういう姿だ。 「─── ははは! その問いに『有る』と頷けば、君は喜ぶのか?」 (-335) 2021/04/24(Sat) 2:31:12 |
【秘】 村人 ニア → 裏方 サダル 少女のポケットから、星が還る。 もっと世話を焼きたくなってしまいそうになる、と。 妹に似ている、と。 大切な子だと、言ってくれたひとの元へ。 それに触れれば―― 赤にも似たピンク色の、鮮烈な光を放って。少女の声が届く。 (→) (-336) 2021/04/24(Sat) 2:31:28 |
【秘】 村人 ニア → 裏方 サダル ――わたし、 こんなことをしてしまうの 他の誰だってしないようなことだわ ほら、わたし、悪い子でしょう? 叱ってちょうだい! 諭してちょうだい! 悪いことだと教えてちょうだい! 誰でもいい、 誰だっていいから お願いよ、 ――――わたしを見て!!!! それは死を選んだ少女が手放したもの。 いつかこの星を寄越した誰かが知りたがっていた、 少女が『あるはずない』と嘯いた、人を殺す理由。 少女にとって、殺すことは。 自分を見てもらうための唯一の方法だった。 探してほしかった。 わたしを見つけてほしかった。 その餓えは少女の内側を食い荒らしていた。 ……殺さなければ、生きられないほどに。 (-337) 2021/04/24(Sat) 2:33:20 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 反抗期 カウス「錬金術。」 少年が所属しているのは宝探しギルドだし、金に興味があるのも頷ける。 「あー。取引先に錬金術師ギルドの『ウロボロス』ってとこがあるぜ。 賢者の石とかゴーレムとかを時々仕入れてる。」 (-338) 2021/04/24(Sat) 2:38:02 |
【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ『いいえ 1人は"完全"に 1人は実質同意です』『熱意ですか? "この台本" は』『この "世界の台本" を否定する自分の意思です』『自分は死に溢れたこの事件の解決をする台本が嫌になりました 誰かが起こした事件に違いありません 自分が関わらなければ死ななくてよかった人がいました 役者サダルがいたことで人の死が増えました だけどそうではなかった』 『自分がいてもいなくとも この世界は死に溢れています』 『必ず誰かが死ぬシナリオを自分は続けたくなくなりました だからです 死の先に一緒にいってくれるといった子がいたんです』 『だから自分はその先で綴ることにします 自分が舞台に上がらなかった物語を 誰も死ななくてよかった物語を』 『最低限今は協力者として 邪魔者になる生きたいと願う人間を道ずれに出来るようにストーリーを動かしただけです これは答えになりましたか?』 サダルはメレフが憂い顔であることを不思議そうにしている 自分が一番大事では無かったのか? 大切な人が出来たと言っていたが何か不都合があったのだろうか (-339) 2021/04/24(Sat) 2:39:42 |
【秘】 反抗期 カウス → 星集め メレフ「筆談、面倒かなと思ってね」 少なくとも少年は面倒に感じたらしい。 そのためだけに命を賭けるとは、 あなたの言うように思い切りが良すぎるが。 あなたが室内に踏み入れると、 一先ずソファを勧めておいた。 自分もその向かいのソファに腰掛ける。 「用事? ふーん。 大変だね。でかいギルドの代表は、さ」 /* 調査の末、『silly billy』はここ数年に盗賊騒ぎを頻発させていることが分かるでしょう。 そして5年前、【秘術】の情報を買ったこと。 その【秘術】は、『子供でないと扱えない』、そして『最高の宝の隠し場所を手に入れた』とギルドの構成員が話していたとの情報も、得ることが出来るでしょう。 『silly billy』の構成員はカウス以外、浅はかで、とても自慢が好きなのです。 (-340) 2021/04/24(Sat) 2:42:40 |
【秘】 反抗期 カウス → 気分屋 ルヴァ「錬金術師ギルド……」 少年は、その言葉に僅かに食いつく。 そんなギルドの存在は知っている。 けれど自分に、縁がない相手であることも。 「そこってさ。 俺みたいな、子供もいんのかな。 ……子供でも、錬金術師ってなれるのかな」 そう問う少年は、 今までの──宝のことを尋ねる時より、 僅かに瞳を輝かせている。 (-341) 2021/04/24(Sat) 2:48:30 |
【人】 星集め メレフ>>139 キファ 「脳内花畑の道士に言われたくねェよ。」 無論、宿内とは言え『男の部屋に来い』と言うのは 女性にとって悩ましいのはわかる。わかるが。 そこら辺の廊下で行えるものでもない。不可抗力だ。 「お前そんなコト呑気に言ってるから、 そんななるまでボコボコにされたんじゃねえの?」 ピンクオブザピンクの発言は思い切り聞き流した。 そんな訳で自室にズリズリ引っ張り込んで椅子に座らせる。 「もうお前サンの年齢と同じくらいは仕えてるかね。」 左手の人差し指に銀の指輪をはめる。 そのまま貴方の見えてる肌の一番傷が酷い部位に触れる。 ──隠蔽魔法の一種だ。 傷が癒える事はないが、見た目の痛々しさは綺麗に消える。 (140) 2021/04/24(Sat) 2:48:55 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキえっっっっっ サダルは今冷静でなければ確実にスケッチブックを落としていたが長男なので耐えきれた。次男ならきっと我慢できなかった。 『それは恋 ですか?』 サダルは腐っても役者だった、表情を冷静に保つことは出来る なにも動揺しているよう動揺しているようには見えない、驚いているようには見えないだろう 文字装飾があるなら ☆恋☆ですか!?!?!?!?!!?!? (-342) 2021/04/24(Sat) 2:54:37 |
【秘】 星集め メレフ → 赤い靴 キファ「──妹だ。 もう200年も前に亡くした。 両親も、兄も弟も姉もいなかったからな。 文字通り唯一の家族だった。 元締めに“お嬢”って呼ばれるお嬢サンがいてねェ。 格好いいからそう呼べってうるさかったんだ。 ろくに良いモノも与えてやれなかったからな。 せめてと思って、“お嬢”って呼んでやってた。 ……それだけなのに、凄く嬉しそうに笑っていたよ。」 「だから、“生き返らせる”。 何も為してやれなかったアイツに、 汚いモノしか見ることが出来なかったアイツに、 ただ、美しい景色を見せてやりたい。」 お嬢について語る時は、ただ穏やかな語り口調だ。 その為に何人の犠牲を払ったのか。 死者蘇生が禁術だなんて、誰にでも理解できる。 そんな術を、あなたは「そんな理由」と笑うだろうか。 (-343) 2021/04/24(Sat) 2:54:45 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『ヌンキ キファは本当に自分のことを好いてくれていると思います』 『でも同時に ヌンキのことも大好きです』 『自分達は恋人と呼ばれるような 尊くて 深く強いな絆で結ばれました』 『そして 甘い言葉も交わせば 温かい心や 多くのものを分かち合いました』 『偽者じゃなかった きっかけは突然でも そこには本物の恋が芽生えていました』 『でもね ヌンキ 自分は』 『 本物の恋心は対価で払ってしまって んです』戻ってこない 『自分はキファに恋をしていません 自分はキファを幸せにできませんでした そして ヌンキと3人で楽しく笑い合えないキファと役者のサダルは 裏方の自分が スクリプトが連れていきます』 → (-344) 2021/04/24(Sat) 3:01:04 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『奪いに来て下さい ヌンキ』 『自分が捨てたこの台本の先にある幸せな笑顔を つかみに来て下さい』 『キファがその時まで自分のことを好きだったらどうなっちゃうでしょうね』 『ヌンキがキファを好きという気持ちを自分が綴る台本は受け入れます だって』 『 そっちの方が 面白いじゃないですか ヌンキ』『ああ やっと』 『やっと本当の気持ちで ヌンキのことが好きになった』 涙を流すヌンキには、すぐにこの文字は読まれない だが満足したように綴りスケッチブックをテーブルに置けば サダルはヌンキに近づいて両手で頬をゆっくり包み込んだ 「 」 声は聞こえない、だが額に口付けが落とされれば優しくヌンキの身体はサダルによって抱き留められた (-345) 2021/04/24(Sat) 3:04:57 |
【秘】 星集め メレフ → 裏方 サダル「お前サンも、『死は救い』だと思うのかい。」 恐らくは最後に残った、正しい『犯人』の思想。 メレフと言う男の思想とは、まるで対の思想。 あなたの動機に共感はできない。 ただ理解はできた。正確には理解したつもり、だ。 「……犯人が誰か。協力者が誰か。 お前はもう殆ど掌握しているだろうに。 それでも、生死が存在する世界に嫌気が差した。 そんな理由でキファを道連れにするのか。 ──アイツに、恋を抱いていないのに? まだ手元の彼の『恋心』は返していない。 つまりだ、キファはサダルを恋していても。 彼はそうであるか、むしろそうじゃないのだろう。 “自分達”にとって好都合なのは確かだった。 ただ、全てに目を逸らしてそれを享受するのは、 男は嫌だと思った。そんなに器用な男だったなら。 大切な人もできなかったし、 とっくの昔に貴方たちを殺す為に動いていただろう。 (-346) 2021/04/24(Sat) 3:05:33 |
【秘】 星集め メレフ → 反抗期 カウス「俺ァ、命と筆談の面倒さなら断然前者だねェ。」 勧められたソファに素直に腰掛ける。 筆談用に用意していた物も必要ないので懐にしまった。 「代表代理さ。俺じゃなくてお嬢だ。 まあ実質、好き勝手に動く許可は貰えてる。 だからお前サンのとこのギルドの情報を探したら。 簡単に出て来た。……致命的だと思うがね。」 裏社会系のギルドになるつもりなら。 そして老舗でもないなら。 構成員の口の軽さは致命的だろう。 現に、カウスがいなければ、 取引を持ち掛けられても一蹴していたレベルだ。 「カウス。お前自身が宝物庫になってるのかい。」 (-347) 2021/04/24(Sat) 3:13:12 |
【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ『死は救いとは自分は語れません 死は選択肢に入ります それによって救われる者も居れば 嘆き悲しむ人も居ます』 『メレフ 自分は死の先があると思っています それは自分にとっての救いです』 『他にきっと方法はありました だけど この台本が死を望むのであれば 自分は死という選択肢をとります 協力者として 必要な死であったと』 ここまでかいてキファの名前を聞けば少し苦笑いをして 再び書き綴った 『キファは恋をする役者サダルを求めています 自分は死んでしまったらきっと狂って何処かへ行ってしまうでしょう そうでなくともキファに恋をして 笑顔を与えられる自分は もういません 』『ひとり"絆"という魔法で彼女を奪ってしまっては 恋の物語はフェアじゃないです』 『自分は笑いあえる台本を書きたくなったんですよ メレフも嫌な協力をさせますね 何か求めることでもありますか? 星の魔法以外に』 (-348) 2021/04/24(Sat) 3:20:18 |
星集め メレフは、メモを貼った。 (a77) 2021/04/24(Sat) 3:22:55 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル「一般人と言っただろうが。」 「故、刺激を求める。 己の内に無いものへ、焦がれる───さ。」 君の文字を読み、 君から新たな星を受け取る。 「フ、明日焼くパンは食パンにしよう。 挟む中身の指定があれば聞き届けてやろうぞ。 ………あー、あー、」 そうして、掌に収まったばかりの星へ、体力を込めつつ─── → (-349) 2021/04/24(Sat) 3:26:30 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル「『えー、コホン。 ……怖い等言っていたか? 失礼だな君は。この素敵なルヘナが怖いとは。 君のように 星を刺す 方が余程怖いと思うのだがなあ。……ま、許してやろうぞ、友であるからな。 ルヘナは……変わらないさ。 変わるのは、世界だ。それから、サダル、君だ。 世界の在り方と、君の視点が変わった故だろうよ。 後……優しい………やさしい、か。 Wはじめて出来た友達W には笑っていて欲しいだけさ。 ………────。 ルヘナは、W感情Wが不得手だ。 非効率的な、思いのぶつけ合い…… 求めれば等しく、求められる事が怖い。 W理解できないWんじゃない、 理解している、だからそう思う。 ほんとうは、それに抱く思いは不快感じゃなくて、 ────寂しさだと、分かってるんだ。 』」→ (-350) 2021/04/24(Sat) 3:31:26 |
【秘】 裏方 サダル → 反抗期 カウス『カウス』 誰も信用をしていなかったという言葉に、 自分もそうしていたことを思い出した。 年下以外に強く警戒する癖があるのをサダルは演技で隠している。 まあ、ほとんどほだされてしまったのだが其れは其れだ。 『よかった カウス 自分も信頼して貰えるように 仕事に戻らないと』 『気をつけてね 色々と 自分はさっき階段に躓きそうになった』 体力が落ちている証拠である。 自分のことのように安心したような表情をして、ふと触れているカウスを眺めて 『その鞄特別なもの?』 疑問に湧いてしまったことだけ聞いておいた (-351) 2021/04/24(Sat) 3:32:02 |
【秘】 星集め メレフ → 裏方 サダル「そうだな。全てじゃないとは俺も思う。 ただ、相手の意思を問わずにそれを押し付けるのは、 ………… 気にくわない 、が、近いんだろうな。」『犯人』の陣営であるのには致命的な言葉。 最後には切って捨てられる。それは事実だ。 きっと意見が相反してようとも、己の大切を守るために。 対極の存在に手を貸し、情がある相手を殺す。 だからと言って、全てに興味がない訳でも、 「覚悟」を持たずに、何も知らずに殺すのは好まない。 「俺が散々『恋心』を返すつってんのに、 拒否ばっかしやがって。返しても見込みはないってか。」 キファの様子がおかしいのは、理解している。 ただ自分の傍にも似たようにおかしくなった彼がいた。 この手は、二本しかない。 「求める事、か。……キューが殺すんだったか。 どんな方法で殺されるか、聞いてるのかい。」 (-352) 2021/04/24(Sat) 3:33:40 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 子役 ヘイズ時間にして今日の会議が終わった後。ヘイズのゲストルームに手紙が届けられた。 まるっこい筆跡で書かれているのはかつて交わした約束の話。 『ヘイズさんへ 今日の朝、質のいいリンゴを仕入れたんです。 約束していたアップルパイを焼き立てでお届けしたいのですが、空いている時間はありますか? もしよろしければ連絡をいただけると嬉しいです。ゲストルーム以外で食べたい気分でしたらそこまでお持ちしますからね! 追伸 もし、精神的に余裕がなくて食べられそうになかったら無理はしないでくださいね。連日事件続きですから……』 最後の文面は貴方を見た目通りの年齢の子供だと、殺人事件によって負荷がかかりかねない子供だと思い込んで添えられたものだったら。 料理人は貴方の素性を知らない。故に、見た目から判断できる情報でしか推測できない。 (-353) 2021/04/24(Sat) 3:36:41 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 子役 ヘイズ /* ヘイズPLさん本当にすみません送信していたと思ったらレスの内容メモ帳に書いたままで送信してませんでした本当に申し訳ありません!!! ヘイズくゃん……どうか私を処してほしい……その剣で私を殺して欲しい……頼む……本当にすみません………… (-354) 2021/04/24(Sat) 3:37:17 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダルそうして録音させれば、 君へと星を投げて渡す。 「ほら、W変なことWに使ってやったぞ。」 君の聴力はどのくらい良いだろうか。 後半は殆ど小声で語っていたが、 君は聞き取れていたかもしれないし、なかったかもしれない。 「…………あ、吹き込み忘れた。 あのハンカチの柄は、ルヘナかなり気に入っているのだが?」 数度、ゆっくりと瞬き。 うつらうつらと船を漕ぎ、 それでも何とか、君を瞳に映している。 (-355) 2021/04/24(Sat) 3:37:25 |
【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ『 』 ああ。とここでもサダルは腑に落ちた言葉を聞いた。 相手の意思を問わずに押しつける無理矢理な死が不幸を呼ぶ。 とてもわかりやすい答えだ。 『見込みがないと言うよりは 』 『 気が多いと 恋人を演じるには 不向きだよね』これはメレフがあのときにいった"利点"だろうか。それとも。 サダルはきっと経卒に恋をしてしまうと言っている。 それはサダルにとって"主役になったような気分"になれる、とても価値のある願いだったのだ 『自殺ではない方法と頼むつもりですが聞いてないな 滅多刺しか それとも首でも切られるかな そんなこと聞いて どうしたの?』 (-356) 2021/04/24(Sat) 3:41:38 |
【秘】 星集め メレフ → 裏方 サダル「浮気モノ、と罵っていいのかねェ。」 強制的な恋心は、恋人にカウントされるのか。 単に気が多いだけじゃ何も言えないのか。 キファとサダルの幸せを願った結果の行動が。 結果的にこうなった事に嘆くであろう人を思い出す。 「……やっぱ、人の心を操るってのはよくねぇな」 「脚本とやらに、グロテスクな死と指定されてないなら。 俺がお前を殺してやる。そう言おうとしただけだ。」 (-357) 2021/04/24(Sat) 3:56:17 |
【独】 パイ焼き ゲイザーヘイズPLさんマジのガチで本当に申し訳ないです………… それにしてもこのゲイザーの墓下顔、むすっとしてるから謝罪したい時全く使えないんだよな……カストルみたいな顔になれお前 (-358) 2021/04/24(Sat) 4:00:16 |
【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ???????? 『今のって何』 途中まで聞こえた声に疑問符を浮かべながら語り星を抱えて星とルへナと交互にみやる 『ルへナ』 軽い言葉で交わされた友情はサダルにとっても大切なもので その星はどんな星かも語られてもいないのに強く輝きを保っていた それはきっと導き星にもなれば流れ星にもなる、自分達の絆である → (-359) 2021/04/24(Sat) 4:21:41 |
【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル「……どう? ですか? まだ死んでいないのでわかりません…… 」首を傾け、当然の返答しかできなかった。 「でもきっとあなたが死んだら ぼくもやがて死んでしまうことは、確かです。 だって人生(絆)を分かち合いましたから。 ぼくが選べるのはただひとりだけです」 子役は眉を下げて笑った。 「……サダルは、死ぬのが怖くないんですか?」 さらりと書かれた殺害の文字に、そう問うた。 /* あなたとわたしは一心同体なのでね!了解よ…チュッ! (-360) 2021/04/24(Sat) 4:22:11 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ取引は恙無く行われた。 こうして小箱を手にすると雑貨を買った気分になる。街で見る女の子っぽくなった気がして、ちょっとだけ気分が弾んだ。 「う、うー……そこまでルヴァさんが言うのなら……。でも!私は好きな人ときちんと結ばれるために頑張っているので、そのうちちゃんと幸せになりますから!心配ご無用ですっ。 ただ……ええ。ルヴァさんが幸せだと思ってた時、私も確かに幸せを感じていたので……いつかまた貰ってくださいね」 年相応の柔らかな笑みを浮かべつつ、箱を手に取り……その場で開けようとしてやめた。 今すぐにでも気分を戻そうとしたが、愛の形はともかく悲しい∞苦しい∞辛い≠戻した時少なからず自分は表情を乱すだろう。助けてくれた張本人を前にもう一度その姿を晒すのは気が引けた。 「……これは部屋に戻ってから開けることにしますね。 今日は本当ありがとうございました、ルヴァさん。今日はというか、この前からお世話になりっぱなしですけれど」 小箱たちを大事そうにぎゅっと抱えながら深々とお辞儀をした。 (-362) 2021/04/24(Sat) 4:23:46 |
【独】 子役 ヘイズ>>サダルがダイナミック殺害自殺します。 フフフフフフフwwwwwwwwwwwww これ師匠死んだら弟子も死ぬでいいんだよな? グッ、バイ!w 死ぬことが事前にわかってると助かる!! 10%で突然死んだ身としては!!助かるぞ!!!!! (-361) 2021/04/24(Sat) 4:23:59 |
【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ『ルへナも自分が役者になる舞台を見に来てくれる? ヘイズも一緒にやりたいって望んでくれて居てさ 声が出せるようになったら絶対開くから』 ルへナ 君のことが好きだ どこかで、あまり特徴の無い、だが落ち着いた穏やかな青年の声が聞こえた気がした。 それはまどろみの中に消えていってしまう 『 でも その柄はどうかと思う サンドイッチは 卵とベーコンとレタス全部食べたい』サダルはそんな"文字"を残しながらルへナを お姫様抱っこ ルへナが起きる頃にはサダルは居なくなっていたが、君の元で輝いていた星はそこにずっと残っていた (-363) 2021/04/24(Sat) 4:24:39 |
【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ『 浮気してないです 』『殺され方は指示をしてないので流石にわからないかな キューに頼んだから できるだけキューの指示にしたがってくれる? なんか一番うるさかったし』 キューが一番うるさかったのは覗いていてわかる事だった、何やら伝言板のようなことをしているようであったし 『メレフが どうして自分を? 人を殺したいわけじゃないのなら殺さない方がいいとおもっているよ この箱を渡しておきながら だけど』 "人を殺したくなる気分"の箱は一体何をもたらすのだろう。 メレフはあけなくても十分なのだ、そしてこれを誰かに渡すことも出来てしまう (-367) 2021/04/24(Sat) 4:29:23 |
【秘】 子役 ヘイズ → パイ焼き ゲイザー『ゲイザーさんへ たのしみにしていました。XX時なら空いてます! おきづかいありがとうです。よろしくおねがいします。 ヘイズ』 こどもらしいけれど丁寧な字。 至ってシンプルな内容の手紙が あなたの元へ届けられていたことだろう。 それは宿の手伝いが終わった夕刻辺りだろうか。 子役は約束通りゲストルームであなたを待っている。 (-368) 2021/04/24(Sat) 4:38:10 |
【秘】 星集め メレフ → 裏方 サダル「まあ、アイツらノリノリだしな。 お前サンがそれで満足してるなら、いいのか。」 ハァと、何も意図が伝わってなさそうな事にため息を吐いた。 そんなの考えれば分からないだろうか。 メレフはそう思うが、恐らく普通は理解できない。 「……俺なら、無意味に苦しませない。 楽なまま殺してやれる。言っただろ。殺せるって。 同じ死ぬにしたって、苦痛はないに越したことはない。 アイツらその辺考えてなさそうに思えたからな。 それだけだ。キューに任せると言うなら従う。」 (-369) 2021/04/24(Sat) 4:43:34 |
【秘】 子役 ヘイズ → パイ焼き ゲイザー/* 気にしなくていいのよ そういうこと、たまにあるわ……! あと表の修羅場最高ね!ゆっくりでいいのよ! (-370) 2021/04/24(Sat) 4:44:04 |
【秘】 子役 ヘイズ → どこにでも居る ルヘナ「……羨ましいですか、ぼくが? ぼくはあなたが、人が羨ましいと思っているのに! あはは、おかしな人ですね!」 ころころと笑った。喜劇でも見せられたみたいに。 "感情"を見せるあなたへ、子役は演技がかった声をあげる。 (どうして) (ぼくだって、生きたいですよ) 人の心を持ったヘイズならそう言っただろうか? しかしそれを吐露することはない。 「嗚呼、ぼくにはもう宿主がいますから。 今のぼくがあなたに差し上げられるとしたら これくらいですよ──」 笑う。手の平から出されるぴかぴかとした 星は淀み、黒く、影のようだった。 うまく師匠の力を受け継ぐことができなかった憐れな星。 けれどそれはあなたの影に潜み あなたの感情に影響を及ぼすことがあるかもしれない。 「──ええ、とっても」 そして、あなたの問いにそう笑った。 (-371) 2021/04/24(Sat) 4:48:45 |
【赤】 壊れた時報 キュー/* OK! それではどうなるにせよ赤窓で進行しましょうか。 入れるところにいてね!くらいの。 当方、*11に返答後、落ち着いたら>投げ始めます。 (*15) 2021/04/24(Sat) 4:53:54 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「──良い子だ、ヌンキ。よく言えた。」 しがみついてくる貴方を、褒めるように。甘やかすように。隙間を少しでも埋めてやれるように。片手を相手の背に回して、力強く包み込むように抱き締めた。 密着すると、此方も勃っている事が熱でも形でも通じるだろう。澄ました顔はしていたが、耐えながらずっと慣らし続けていた。それが伝わるかもしれない。 「……挿れるぞ。息、ちゃんと吐けよ。」 抱き締めていた手と孔を解していた指を引き抜き、両手で貴方の自分よりもやや華奢な腰を掴んで正常位の体制にしてから、ゆっくり昂りを求められた通りに挿れていく。一気にではなく、全部収まるまで度々様子を窺いながら、「全部入ったぞ」と貴方の頭を優しく撫でた。 (-372) 2021/04/24(Sat) 4:56:18 |
【人】 子役 ヘイズ「ヌンキさん……いらっしゃらないかな……」 それはおそらく会議が落ち着いた後の話だ。 子役が名を呼ぶその青年の姿をさがしていた。 特に急ぎの用事、というわけでもなかったから 見つからなければまた"次の機会"になるのだろう。 (142) 2021/04/24(Sat) 5:02:06 |
【秘】 裏方 サダル → 子役 ヘイズ『ヘイズは一体何なの?』 ヘイズは一体何なんだ、サダルは忙しさにかまけて弟子の何も理解をしていないことに気付くが本人も混沌である以外の何物でも無いと思っていそうである。 『それなら ミステリーみたいな死に方も面白いと思うんだ "ヘイズ以外にその場には入れるわけもなかった密室殺人" とかができるのかなって自分は彼らに殺されるけど ヘイズに対しては指示を出していないからさ』死ぬのが怖くないのか、そう言われるとキューに問われた言葉を思い出した " 死 が苦しくない のか"『怖いよ それでも生きる方がもっと怖い そして この世界が死でまみれている事実の方が 嫌で仕方ない メレフに言われて気付いた 何が気に入らないんだろうってずっと思ってた』 『理不尽に与えられる死が気に入らなかったんだ どうして失われなくてはいけないのか 怯えたり嫌悪したり与えたがるのは それが理不尽で 個人の意思を聞くことなく行われるから』 『裏方のサダルも役者のサダルも 愛する者と自分の死は "自分"で作りたい と思っていた所なんだ』それは一種の愛か狂気か、見える影は黒く伸びている (-373) 2021/04/24(Sat) 5:16:06 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 子役 ヘイズヘイズから連絡を受けたXX時。予定通り料理人はワゴンを押してやってきた。 間違いがないか手紙をチェックする。クセのある自分の字とは違いとても丁寧な字だ。宿の手伝い等を引き受けているくらいのしっかり者なのだから当然か……と一人で勝手に納得しつつ、料理人は相手が待っているゲストルームの扉を叩く。 「ヘイズさん!ゲイザーです。 約束通りアップルパイをお持ちしましたよ〜!」 /* ありがたいわ…!修羅場も見てもらってアタイ感激よ、どちらも全力で走るのでああああオネエも気兼ねなくのびのびと動いてほしいのだわ……kiss…… (-374) 2021/04/24(Sat) 5:27:02 |
【神】 パイ焼き ゲイザー>>G32 >>G33 >>G34 キファ 嗚呼、嗚呼! 尊敬する彼女が苦しそうに顔を歪め、可憐な声で悲鳴をあげ、無様に涙を流して命乞いをしている! 見たかった、私はこれが見たかった! 「ふふ、ぁは、うふふふふふふッ!!!」 恋の話で盛り上がった時に失っていた激情。 それは既に取り戻し、再び女の中で渦を巻いている。 「 キファさん、キファさんキファさんキファさんキファさんッ!!! 可愛いですね愛しいですねあのミステリアスな美しさを持ちながらも気さくに色んな人へ話しかけて時に凛々しく時にコミカルに場を盛り上げ皆を引っ張ってくれるそんなキファさんが!ああ、こんなにも!私に見たことのない表情を見せてくれているッ!!! 」女豹は捕らえた獲物を前に仄暗い光を宿しながらうっとりと笑っていた。 女が抱えている激情。好いている者に対する愛の形。 箱にしまっていた歪でありながら真っ直ぐな想いが、今顔を覗かせる。 嗚呼、嗚呼! 壊 [愛] したい=I (G40) 2021/04/24(Sat) 5:56:55 |
【神】 パイ焼き ゲイザー>>G35 キファ 唄うように高らかに。気分良く声を上げて笑いながら貴方の声に耳を貸す。 「犯人?ああ!ようやく話してくれるんですね!」 占い師の哀れな姿を前に女の胸には痺れるような甘さと充足感、そして優越感が広がっている。 勝利を確信していた。あとは持っている情報を吐かせて殺すだけだ。気分が良いので頑張って楽に死なせてやろう。 「 うふふ、これ以上渋るようなら不本意ですがサダルさんに恋する貴方を犯してめいっぱい穢すところでした。 それは困りますよね?そう思いますよね?私だってキファさんの恋を応援したいと思っているのですから、実行せずに済んでホッとしています。 さあ!それじゃあ教えてください!誰が一体この事件の犯人なのか──」 これで事件を解決できる。好きな人が殺されるかもと心配せずに済む。 ご機嫌な様子で前に倒れ込み、貴方の声を拾おうとして── (G42) 2021/04/24(Sat) 5:57:54 |
【神】 パイ焼き ゲイザー>>G36 キファ 「──え?」 ──反転。 視界が一瞬でぐるりと回る。天と地が逆さまに揺れる。 気づいた時にはもう遅い。押し倒されたどころかご丁寧に両腕が塞がれているではないか。 「なん、キファさ、いったい何……を──ッ!」 女は幾度となく他の人間と肌を重ねた事がある。 けれど行われてきた睦事は『数日前に行ったたった一度の情交』を除けば全て女が一方的に男を泣かせ、乱し、犯して穢したものばかり。 故に、恋人同士がするような口付けといった触れ合いなど殆ど経験してこなかったのだ。 「……っ、んぐ、……!やめ、ッ、ん、〜〜ッ!!!」 悲鳴をあげることさえ許されない。ぶつけてやろうと思った呪詛ごと酸素も薬も喉の奥へと押し込まれ── ──こくり、と。 女の細い喉が鳴った。 (G43) 2021/04/24(Sat) 5:58:55 |
ゲイザーは、キファの下でもがいている。 (a78) 2021/04/24(Sat) 5:59:13 |
ゲイザーは、キファの下から抜け出せない。 (a79) 2021/04/24(Sat) 5:59:27 |
【神】 パイ焼き ゲイザー>>G37 キファ 異変はすぐに現れた。 力がうまく入らない。体が熱くてたまらない。頭に響く己の鼓動は速くなり、脳が徐々に痺れだす。 窮鼠猫を噛む。 キファは賭けに勝った。傲慢に勝利に酔っていた女豹はもう満足に動けやしない。形勢は既に逆転していた。 「……こ、れは……ッ」 理性が散り散りになり始めた頭を必死に動かすも、いくら考えたところでまともな策が浮かばない。 いくら身体能力や戦いにおける技術において道士より優れていたとしても。 自分の十倍をゆうに超える時を生きてきた彼女に知識と経験の差で敵うはずがなかったのだ。 「こ、の……っ、このッ、 性悪女狐……ッ!!! 」反撃の余地を失った女は忌々しげに貴方を見上げて焦りを見せる。 この状態ではもう間もなく目の前の貴方にバレてしまうだろう。 己のスカートを押し上げる固い熱。ともすると密着する貴方にぶつかり始めているだろう兆し。 女であるゲイザーには本来無いはずの、男にしかない熱の塊が存在を主張し始めていた。 (G44) 2021/04/24(Sat) 5:59:57 |
パイ焼き ゲイザーは、メモを貼った。 (a80) 2021/04/24(Sat) 6:00:28 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I don't know what to do. 」 成程。彼の杞憂でしたね。 それでは /*いくらかの相談の後、彼らの声は聞こえなくなりました。 (*16) 2021/04/24(Sat) 6:01:56 |
パイ焼き ゲイザーは、メモを貼った。 (a81) 2021/04/24(Sat) 6:03:36 |
【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル「……ぼくは、あなたの影です」 混沌であることは確かで、そしてその存在はとても希薄だ。 「密室殺人。ふふ、それは素敵ですね 死をもって何かを演じれる、素敵ですね! きっとみんな不思議に思うでしょう ぼくがこんな化け物と知る人はあなたと── あなた以外にいませんから!」 くすくす笑う。それが異常だとは思わせないくらいの笑顔で。 「嗚呼、サダルはとっても素敵な脚本家になれますよ! ぼくには何かを真似できても、演じれても なにかを作ることはできない。 それはあなたにしかできないことです! それで生の最期を華々しく演じられるのなら きっと悔いは、ありませんよね? それに比べたら恐怖なんて、なんでもありません!」 子役はあなたの言葉に、ただただ頷く。 愛か狂気か、強い感情。生ではなく死へと向かうそれは 混沌の化け物には好ましく見えた。 “ 死 ”が“クルしくない ”か、“ツラくない ”か子役もキューに聞かれたことがある。 それはまだ"わたし"だった時だったか。 その時は──なんと答えただろう。 (-376) 2021/04/24(Sat) 6:27:36 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 裏方 サダル「 I don't know what to do. 」 どうして? 当方は“死に触れる事”を目的としています。 当方はそれに喜びを見出します。多幸感に溢れます。 これらは宗教上の理由とさせていただきます。 当方に信教は存在しませんが。 “死は救い”“死は幸福” 現在はこちらを学び、 死を与えられる彼らと我々とが可能な限り ウィン・ウィンの関係になれるようにと考えて、 当方は我々で在り続けています。 死の先に在るものは其々です。 “有”も“無”も、 どちらも存在し、どちらも存在しません。 救いになるのは、 “苦しみを感じるものが無くなるから” と当方は解釈しています。 当方は死の先に何某かは存在すると考えていますから、 当方は死は救いとは思いませんが、これは当方の考えです。 貴方に見えるモノが全てではありませんか? (-377) 2021/04/24(Sat) 6:34:38 |
【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キュー「ああ、純粋な、本当に純粋な殺人鬼はいるんだな」 零れるような言葉。 もしかしたら、自分の身内は目の前の存在に殺されていてもおかしくはない。 やはり、不思議と怒りは湧いてこなかった。 それよりも、 死に触れた目の前の存在が気になって仕方なかった。 時間はないのだが。 「キュー、できるだけ簡潔に考えた 台本 があります。あなた達が犯人だと思われないような、かつ不可解な死を迎えている役者サダルの台本です。万が一あなた達が犯人だとバレてしまっても、 "気分" で乗り切って下さい」そうして後ほど、あなた達には "箱"と台本 が渡される。それに関して意見も言っていいし、変更も行っていい。これは協力者皆に配られた者だとサダルは語るだろう (-378) 2021/04/24(Sat) 6:50:36 |
【秘】 子役 ヘイズ → パイ焼き ゲイザー「……あ。こんにちは、ゲイザーさん お待ちしてました。どうぞ! わざわざ焼きたてを持ってきてもらえる なんて……うれしいです!」 子役はアップルパイの香りに誘われ ドアを開けて、あなたを招き入れる。 "ゲストルームを借りている"というのが 露骨な飾り気のない部屋だった。 (-379) 2021/04/24(Sat) 6:53:59 |
【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キュー台本と小道具は裏方から配られた。 あなたの手元には"人を殺したい気分"の箱がある。 使ってもいいし、使わなくてもいい。 あなたは意見をしてもいいし受け取り立ち去っても良い。 『キューの指示で 役者サダルの殺害を決行します 実行 アリバイ 補助 様々な役割を"役者"として皆様には演じて頂けたらと存じます』 『気分屋は "人を殺す気分" をスクリプトから注文を受けた。 ルヴァとキューはスクリプトから届けられたその気分を開き、 【サダルをころしてほしい】と、手紙にあるままサダルを殺害した。 それは誰にでも他殺だとわかる方法、例えば首を切り落としてあると良い。 顔面は誰だかわからないぐらいに損傷している。 何故か服は無理矢理破かれ、身体にはキスマークの痕が残っている。 (殺す前からそれは存在している為行使は不要です) 魔法にかけられた2人は次に目を覚ましたときには すっかりその"気分"も"記憶"もなくなってしまっていた。 予め何処かに奪われていた"サダルの血の付いた髪留め"は、 会議のホワイトボードのペンの傍に置かれることになる』 (-380) 2021/04/24(Sat) 7:01:51 |
【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キュー/*【PL】 RP、赤窓のお知らせの通り協力を求める手紙と"気分"の箱をお届けしました。 今回の 委託投票に関しての死 は、サダルの台本によって行われたものであり、地上に見える情報として落とす描写はサダルが責任を持ってすることを5日目の初めに墓下から地上に連絡をしようと思っています。(よって票をいれたことによる殺害描写はなしの方向で連絡をして頂けると嬉しいです) (もちろん人が来ないように援助したなどの描写をする事は可能です) 何卒、投票の方(→サダルに)ご協力をして頂ける場合はよろしくお願いいたします (-381) 2021/04/24(Sat) 7:02:36 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 裏方 サダル/* OK! 当方はサダルへの投票に協力的です。 当方の実際のRPは後ほどになりますが、 取り急ぎ了承の意を示させていただきます。 何かあればまたご連絡いただければ〜〜 ٩(ˊᗜˋ*)و (特に意味のない踊り) (-382) 2021/04/24(Sat) 7:09:34 |
【雲】 子役 ヘイズ"死んだヤツが負けの世界" あなたはそう言ってました。 それでは死んでしまったあなたはやっぱり "負け"なのでしょうか。 せっかく協力してくださった方なのに。 死体になってしまったのは残念ですね。 (D0) 2021/04/24(Sat) 7:10:59 |
【秘】 裏方 サダル → 操り人形 ラサルハグ台本と小道具は裏方から配られた。 あなたの手元には"人を殺したい気分"の箱がある。 使ってもいいし、使わなくてもいい。 あなたは意見をしてもいいし受け取り立ち去っても良い。 『キューの指示で 役者サダルの殺害を決行します 実行 アリバイ 補助 様々な役割を"役者"として皆様には演じて頂けたらと存じます』 『気分屋は "人を殺す気分" をスクリプトと名乗る人物から注文を受けた。 ルヴァとキューはスクリプトから届けられたその気分を開き、 【サダルをころしてほしい】と、手紙にあるままサダルを殺害した。 それは誰にでも他殺だとわかる方法、例えば首を切り落としてあると良い。 顔面は誰だかわからないぐらいに損傷している。 何故か服は無理矢理破かれ、身体にはキスマークの痕が残っている。 (殺す前からそれは存在している為行使は不要です) 魔法にかけられた2人は次に目を覚ましたときには すっかりその"気分"も"記憶"もなくなってしまっていた。 予め何処かに奪われていた"サダルの血の付いた髪留め"は、 会議のホワイトボードのペンの傍に置かれることになる』 (-384) 2021/04/24(Sat) 7:13:53 |
【秘】 操り人形 ラサルハグ → 気分屋 ルヴァ/* 心労かけてごめんなさい! ブラキウムの返信いただけたら ラサルハグとブラキウムの個人やりとりを 少し挟んでから 殺 していきます (-385) 2021/04/24(Sat) 7:14:39 |
【秘】 裏方 サダル → 操り人形 ラサルハグ/*【PL】 RP、赤窓のお知らせの通り協力を求める手紙と"気分"の箱をお届けしました。 上記の台本をキューより、許可を得ております。すりあわせなどありましたら秘匿及び赤窓等で行って頂けると幸いです。 今回の 委託投票に関しての死 は、サダルの台本によって行われたものであり、地上に見える情報として落とす描写はサダルが責任を持ってすることを5日目の初めに墓下から地上に連絡をしようと思っています。(よって票をいれたことによる殺害描写はなしの方向で連絡をして頂けると嬉しいです) (もちろん人が来ないように援助したなどの描写をする事は可能です) 何卒、投票の方(→サダルに)ご協力をして頂ける場合はよろしくお願いいたします (-386) 2021/04/24(Sat) 7:14:56 |
【秘】 裏方 サダル → 気分屋 ルヴァ台本と小道具は裏方から配られた。 あなたの手元には"人を殺したい気分"の箱がある。 使ってもいいし、使わなくてもいい。 あなたは意見をしてもいいし受け取り立ち去っても良い。 『キューの指示で 役者サダルの殺害を決行します 実行 アリバイ 補助 様々な役割を"役者"として皆様には演じて頂けたらと存じます』 『気分屋は "人を殺す気分" をスクリプトと名乗る人物から注文を受けた。 ルヴァとキューはスクリプトから届けられたその気分を開き、 【サダルをころしてほしい】と、手紙にあるままサダルを殺害した。 それは誰にでも他殺だとわかる方法、例えば首を切り落としてあると良い。 顔面は誰だかわからないぐらいに損傷している。 何故か服は無理矢理破かれ、身体にはキスマークの痕が残っている。 (殺す前からそれは存在している為行使は不要です) 魔法にかけられた2人は次に目を覚ましたときには すっかりその"気分"も"記憶"もなくなってしまっていた。 予め何処かに奪われていた"サダルの血の付いた髪留め"は、 会議のホワイトボードのペンの傍に置かれることになる』 (-387) 2021/04/24(Sat) 7:16:32 |
【秘】 裏方 サダル → 気分屋 ルヴァ"気分屋"から箱を受け取ったあと、走り回ったサダルはルヴァの元へと戻ってくる。 そして台本と共にこの箱を渡しただろう。 /*【PL】 RP、赤窓のお知らせの通り協力を求める手紙と"気分"の箱をお届けしました。 上記の台本をキューより、許可を得ております。すりあわせなどは赤窓等で行って頂けると幸いです。 今回の 委託投票に関しての死 は、サダルの台本によって行われたものであり、地上に見える情報として落とす描写はサダルが責任を持ってすることを5日目の初めに墓下から地上に連絡をしようと思っています。(よって票をいれたことによる殺害描写はなしの方向で連絡をして頂けると嬉しいです) (もちろん人が来ないように援助したなどの描写をする事は可能です) 何卒、投票の方(→サダルに)ご協力をして頂ける場合はよろしくお願いいたします (-388) 2021/04/24(Sat) 7:18:20 |
【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ『? じゃあせっかくだから 安楽死の台本を考えようかな』 『キューも自分には協力的だから じゃあ これで』 草案を出した。ちなみにメレフが良いと言っても悪いと言っても サダルはキューにこれで提出するつもりだ。文句はいくらでも聞くだろう 【メッセージ】 『キューの指示で 役者サダルの殺害を決行します 実行 アリバイ 補助 様々な役割を"役者"として皆様には演じて頂けたらと存じます』 → (-389) 2021/04/24(Sat) 7:24:57 |
【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ『気分屋は "人を殺す気分" をスクリプトと名乗る人物から注文を受けた。 ルヴァとキューはスクリプトから届けられたその気分を開き、 【サダルをころしてほしい】と、手紙にあるままサダルを殺害した。 それは誰にでも他殺だとわかる方法、例えば首を切り落としてあると良い。 顔面は誰だかわからないぐらいに損傷している。 何故か服は無理矢理破かれ、身体にはキスマークの痕が残っている。 (殺す前からそれは存在している為行使は不要です) 魔法にかけられた2人は次に目を覚ましたときには すっかりその"気分"も"記憶"もなくなってしまっていた。 予め何処かに奪われていた"サダルの血の付いた髪留め"は、 会議のホワイトボードのペンの傍に置かれることになる』 (-390) 2021/04/24(Sat) 7:25:23 |
【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ『キューとルヴァが絶対に残さない痕を用意することで疑われにくくする作戦です どうですか 』/*【PL】 RP、赤窓のお知らせの通り協力を求める手紙と"気分"の箱をお届けしました。 上記の台本をキューより、許可を得ております。すりあわせなどは赤窓等で行って頂けると幸いです。 今回の 委託投票に関しての死 は、サダルの台本によって行われたものであり、地上に見える情報として落とす描写はサダルが責任を持ってすることを5日目の初めに墓下から地上に連絡をしようと思っています。(よって票をいれたことによる殺害描写はなしの方向で連絡をして頂けると嬉しいです) (もちろん人が来ないように援助したなどの描写をする事は可能です) 何卒、投票の方(→サダルに)ご協力をして頂ける場合はよろしくお願いいたします (-391) 2021/04/24(Sat) 7:26:54 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 赤い靴 キファ キューは、キファに撫でられ、はにかんだ。 「 キけないで よくなかった でし」「ボクは 『キファは コロされたい 』って イえない でし!ボクの オネガイは カンガえて モラえない でし」「 ごめんなさい 、キファ!」 キューは、言った。心の底から嬉しそうに。 /* キューは無邪気なものです。 キファの胸の内なんて知る事なく、 絹糸のようにやわらかな髪を遊ばれていた事でしょう。 キファの行為は、確かにキューへの慰めになりました。 (-393) 2021/04/24(Sat) 7:44:04 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 赤い靴 キファ/* 「自分はキファを殺さなくていいんだ」「人を殺さなくていいんだ」 キューは、そう思って安心しました。 ほんのちょっとのお願いくらいは、“神様”は聞いてくれるのです。 ええ、キューがキファを殺さないだけです。お分かりですね? “誰が駒鳥を殺したの?” それは私と 貴女かもしれません。なんてね、冗談です。 (-394) 2021/04/24(Sat) 7:46:44 |
【秘】 反抗期 カウス → 星集め メレフ「……そうなんだ。わざわざ、そんなこと」 あなたがギルドで何をしたか、 知った少年は低く呟いた。 手間をかけさせたことそのものに、 申し訳なさを感じたわけでは決してない。 「致命的……ね。そうかも。 バカしかいないから。ウチ」 そんなバカばかりのギルドの手駒であること。 それが、 悔し かった。「そうだよ。──俺が、」 ▷ (-395) 2021/04/24(Sat) 7:47:02 |
【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ「──【宝物庫】、だ」 少年の首筋から、這うように穴が頬へ登る。 その穴はまるで、【鍵穴】のような形をしていた。 その【鍵穴】の先には、何もない。 ただ、無だけが広がっていた。 あなたはこの【鍵穴】が、 先日あなたが感じた魔力そのものであると分かる。 つまり【鍵穴】は、少年の意思に関係なく、 常に体のどこかに顕現している。 そして、少年はその位置のみを、 自由に動かすことが出来るようだ。 ▷ (-397) 2021/04/24(Sat) 8:01:40 |
【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ「『silly billy』が手にした宝は、 全部俺にしまわれる。 俺はかわいがって育てられたよ。 ただ、アイツらバカだからさ。 別に本気でかわいがっちゃいないことくらい、 俺にだってわかるんだ」 言動から。語調から。その節々から 自分はただ体よく使われているだけだと 理解出来るだけの賢さが少年にはあった。 /* あなたの知る情報のうち、ひとつだけ、少年も知らないものがあります。 (-398) 2021/04/24(Sat) 8:15:14 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 裏方 サダル「死んだ先の世界……?」 ブラキウムは、目を閉じて考え込みました。 ブラキウムにとっては、難しい問いかけでしたから。 ブラキウムは、目に見えないものはわかりません。ですので想像をします。 ややあって薄く開いた瞳に、生気はありませんでした。 「……。………………あると思えば、人の 心 は軽くなる。」しかし言い終えると、パッと顔を上げました。 ブラキウムは、もういつも通りです。 「って思うのだ!」 誰かからの受け売りだったのでしょうか。 子供が口にするには、少々違和感のある言葉だったかもしれません。 (-399) 2021/04/24(Sat) 8:20:38 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフこんなになる前に、挿れればよかったのに…… 朦朧とした頭の片隅でそう思う。 隙間がないほど密着し強く抱きしめてくれる男の主張が自分の腹にあたれば、恥ずかしさと期待で頭がおかしくなりそうだ。 「あっ、あ……ぅあぁ――――っ」 完全に解されきっているそこは、先端を押し込めるだけで吸い付くように、欲しがるように開こうとしている。伝わってくる熱量と圧迫感は指のときよりも大きいけれど、痛みは殆ど感じない。シーツを掴んで耐え、浅く長く息を吐けば、緩んだそこはみるみる内に貴方の昂りを受け入れてしまったことだろう。 入らないと思ってたわけではないが、もっと痛いものだと思っていた。 後孔は本来、男の昂りを受け入れる場所ではないのだから。 知識がなかったわけでもなく、だからこそ酷く犯されるのを望んだというのに、この男は。 優しすぎるんだよ…… 撫でてくる手に目を細め、手をのばす。貴方の背に捕まれば「動いてよ」と耳元で囁くだろう。 (-400) 2021/04/24(Sat) 9:09:57 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → ナビゲーションAI サルガス【4日目】 シトゥラとニアがしんでしまった。 とてもかなしかったけど、ルヴァがかなしいをかいとってくれた。 ちゃんとかなしくなくなったから、ルヴァはすごい! ルヴァはおとくいさまだったけど、これからはブラキもルヴァのおとくいさまだ。 サダルから、いっぱいはいたつのいらいをうけた。ひつじのぬいぐるみを20ひきもたのまれた!ラスがつくったらしい! たいへんだが、これもブラキのしごとだ。すぐじゃなくて 3にちご のはいたつだから、きをつけないと。これからラスとルヴァがくる。 ないしょのはなし、ってなんだろう? りゆうをしるほうほう、ってなんだろう? でもはんにんのことがわかるなら、きっといいことだ。 カウスもはんにんをさがしていたから、しらせたらよろこ (日記は書きかけだ。) (-401) 2021/04/24(Sat) 9:13:43 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル恋かと聞かれれば。 「そう……だけど」 と、しどろもどろになりながら頷いた。 待って欲しい、なにか展開がおかしい。そんな気になってしまう。 だけど、説明するかのように続く文章にはひゅっと息を呑んで目を見開いた。 文字通り、時が止まったかと思った。 「……対価……だって?」 対価で恋をなくすなど、どうやって。 そう考えた頭の中に、ひとつのギルドが思い浮かぶ。 → (-402) 2021/04/24(Sat) 9:36:48 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>121 >>123 ブラキウムの部屋 ブラキウムは、日記を書いていました。 今夜は内緒のお話がありますから、それまで眠らないようにする為です。 すると扉が叩かれ、慣れ親しんだ声が聞こえて来ました。 書きかけの日記を置き、扉を開けに行きます。 「……ラス! ルヴァも一緒だな!」 ブラキウムは、何の躊躇いもなく扉を開けました。 誰かの忠告があれば、開けなかったのかもしれません。 しかしブラキウムに、そんなことを教えてくれるお母さん山羊はいないのです。 ブラキウムは、あなたたちを招き入れました。 (149) 2021/04/24(Sat) 9:37:59 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「まさか……君、恋心と何かを……等価交換したのか?」 何ということだ。 サダルがそれほどまでに欲した物がわからない。 一体何故、こんなことをするのかわからない。 奪いに来いだって? 俺に? 恋も愛も知ることを許されていなかった俺に、キファに何も告げることなく別れた俺に一体何ができるというのだろうか。 そんな事をすれば、 今の俺は消えてしまうかもしれないのに ―――――頭を振った。 無理だ。もう恋する二人を見守る天使ではいられない。 目を閉じて、額に落ちてきたキスを受け入れる。 自分もキファにやったことだ。額へのキスは”祝福”を意味しているとどこかで聞いたことがあったから、それくらいは赦されるとそう言い聞かせて。 まさかそれをされる側になると思わなかったと、心のどこかで思いながら貴方に身を委ねるだろう。 貴方のいう”面白さ”はわからないではないけれど。 やっぱり、現実の自分はそれを由とはしたくないなとも、そう思うのだった。 (-403) 2021/04/24(Sat) 9:38:18 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「……子供? いたかな……いたような気も…………」 視線が左上を向く。記憶を探る。どうだったか。 さすがによそのギルドの構成員までは把握していない。 「……」 カウスの方に視線を戻す。 どこか夢見るような瞳だと感じた。なりたいのか、錬金術師。 「んー。 でも、子供がトレジャーハンターや商人できるなら、錬金術師もできるでしょ。」 希望的観測を口にする。 (-404) 2021/04/24(Sat) 9:58:07 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → パイ焼き ゲイザー「そっか。じゃあ貰っちゃおう」 気分屋は頷いた。 「いえいえ、お気になさらず。 僕は僕にできることをしてるだけだしね。 ゲイザーちゃんの恋、応援してるよ!」 お辞儀をするゲイザーの様子を微笑ましく見る。 プレゼントを沢山抱えたおめでたい人みたいだが、中身アレなんだよなあ。 (-405) 2021/04/24(Sat) 10:20:36 |
【人】 宝物庫 カウス「……え」 少年はハッと手を引いた。 ショルダーバッグに触れているのは 本当に無意識だったものだから。 「違うよ。鞄は……どーでもよくて。 ただ中に、俺の【宝物】が入ってるから。 たまに気になるんだ。 中身、ちゃんとあるかな、って」 (150) 2021/04/24(Sat) 10:23:52 |
カウスは、間違えたわ・・・見なかったことにして頂戴! (a82) 2021/04/24(Sat) 10:29:28 |
【秘】 宝物庫 カウス → 裏方 サダル「……え」 少年はハッと手を引いた。 ショルダーバッグに触れているのは 本当に無意識だったものだから。 「違うよ。鞄は……どーでもよくて。 ただ中に、俺の【宝物】が入ってるから。 たまに気になるんだ。 中身、ちゃんとあるかな、って」 (-406) 2021/04/24(Sat) 10:29:51 |
【人】 黒い羊 ハマル>>132 >>134 >>136 >>137 キファ [真剣な眼差しでハマルは貴方の言葉を聞く] 「積極的に動く。仲間には頼る。 ……孤独と戦うために」 [ひとりにならないために] 「仲間。……キファ以外で頼れる人?」 [金が瞬く][この問は恐らく『そういう』意味だ] 「ヌンキとカウスとブラキ。それに、サダル」 [黒羊<ハマル>が彼に教わったのは貴方を含め『四名』] [貴方の一番はハマルが、味方と思う事を決めた] 「ハマルは……皆に死んで欲しくない。 ひとりはいやだ。 ハマルはどうすればいい? 誰に気をつけて、誰を頼ればいい?」 [ハマルは貴方を信頼している] [ハマルは貴方と、海を見に行きたい] (152) 2021/04/24(Sat) 10:30:49 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 裏方 サダル「おや。戻って来たのか、サダル。──いや、『スクリプト』」 気分屋はあなたを迎える。 渡された殺意≠ニ、台本を見る。 「これがお前の最高傑作の台本か。 お前の幸福の瞬間に立ち会えることを光栄に思うよ。」 「良い幸福を。」 /* 赤窓了解! よろしくね! (-407) 2021/04/24(Sat) 10:35:49 |
【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ「………」 少年は少し口を噤む。 「俺、まだ宝探し、出たことないんだよね」 少年はトレジャーハンターではない。 ギルドは宝探しギルドだが、 少年そのものにその実績はない。 「俺から見りゃアンタは大人だよ。 いつから商人してるか知らないけどさ」 (-408) 2021/04/24(Sat) 10:42:08 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「……」 気まずそうに押し黙る。しまった、地雷を踏んだかもしれない。 「……実は俺、錬金術師ギルドの出身なんだ。 とは言っても錬金術師じゃなくてフラスコの中身の方なんだけどね。ホムンクルスってやつ? でも何やかんやで今商人やってるわけよ。 だからカウスちゃんもジョブチェンジいけるいける。 俺は応援してるから! カウスちゃんがなりたいなら、今度求人ないか訊いてみるよ。」 元気づけるようにそう言う。 「まあ、俺がホムンクルス云々は 嘘 なんだけどさ。というか、そんなに大人っぽく見える? 照れちゃうな。こう見えてあたし10代〜20代よ」 ──いや、本当に元気づける気があるのかは分からない。 が、少なくとも彼が錬金術師になりたいならば、気分屋は協力を惜しまないだろう。 (-409) 2021/04/24(Sat) 11:05:13 |
【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ「え。ホムンクル…… え。嘘? 」あなたの察する通り、地雷である。 しかしあなたの 作り話 に気を取られ、その思考は彼方へ消え去る。 「い、いや。なりたいとかじゃなくて。 なりたいとかじゃねーし、 ただ、ちょっと気になるだけで 」少年は、微かにあなたから視線を逸らした。 「20が近けりゃ十分大人だろ。 ハマルやブラキウムなら、まだしもさ」 子供にとって、自分より少し年上の人々は 立派な大人に映る。多分、そういうもんだ。 (-410) 2021/04/24(Sat) 11:19:20 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 子役 ヘイズお邪魔します!と元気よく挨拶したのち部屋へと足を進める。 予想に反した飾り気のない部屋にきょとんと目を丸くさせる。最近の子供は遠慮がちなのだろうか……そんな呑気な感想を抱きながら、ワゴンの上にあるクロッシュを外した。 林檎の爽やかな甘い匂いがふわりと辺りに広がる。 持ってきていたのはそれだけではなく、パイのお供にと紅茶もあった。抜かりはない。 「焼きたてがとっても美味しいですからね!ヘイズさんには一番美味しい状態で食べて欲しくて。 ……えっと。ヘイズさんの予想通りこれはルヘナさんからの頼みだったんですけれども、どうしましょうルヘナさんお呼びしましょうか?贅沢にお一人でがっつり好きなだけ食べてみます?」 紅茶を注ぐためのカップにお湯を入れ、温めて準備しながら料理人は貴方に尋ねた。会議では紅茶を淹れる姿をよく見かけていたので、紅茶のイメージがついていたようだ。 (-411) 2021/04/24(Sat) 11:20:33 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「ふふ。ありがとうございます、ルヴァさん」 恋を応援しているよと言われれば、嬉しそうに頬を少しだけ赤らめてはにかんだ。混じり気のない純粋な笑み。腹の底に理解され難い激情を飼っていた女だが、奪われている今だけはどこにでもいるような年相応の恋する少女でしかなかった。 「さて!それじゃあ私はこの辺りで失礼しますね。お料理の事とか、何か困った事があれば呼んでください。私にできる事があれば力になりますよっ」 そう告げて、特に何もなければ中身がアレな小箱たちを抱えおめでたい人状態になりながら貴方の部屋を後にするだろう。 「……っ、やっぱりこういう感情を沢山抱えさせるのは……よくありませんよ」 なお、部屋に戻って箱を開けた時。女は苦しさや辛さに胸を押さえつつも、仄暗い激情に口元を緩めて笑っていたとか。 貴方を心配する感情だけは変わらず混じり気のないものであった。 (-412) 2021/04/24(Sat) 11:32:49 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「10歳かもしれないわよ」 どう見てもそれはない。 「ふーん? なりたくないの? まさか……今の状況で満足してらっしゃる!? 僕は、君ならもっと""高み""を目指せるって見込んでるんだけどなあ……残念だなあ……。 じゃあやめておこうかな〜〜」 精神年齢はまだまだ子供かもしれなかったが。 (-413) 2021/04/24(Sat) 11:37:24 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス「する!」 [少しだけ][声音に以前のような喜色が滲んだ] 「集まっているギルドのどこかか? 恩を売る。ハマルはいいと思う。 未来のカウスが困った時、きっと役に立ってくれる」 [まだ見えない先の話] [その時、何人残るのだろうか] [その時、目の前の少年は] 「……カウスは」 [ずっと覚悟を背負っている少年を見る] [恐る事もなく] [失うものなどないという目をしている貴方を] 「死なないでいてくれるか?」 (-415) 2021/04/24(Sat) 11:41:49 |
【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ「ないね。俺よりは歳上だろ、アンタ」 歳下を名乗るのは無理がある。 少年は肩をすくめていた。 「……」 少年はまた口を噤んだ。 あなたは察していいかもしれない。 どうやら再度地雷を踏んだらしい。 「高みって何だよ。俺は今で十分だ。 それ以上なんて望まない」 例え、トレジャーハンターですらなくても。 大人と子供の狭間、反抗期である少年は、 どうも大人と見ると、つっかかってしまうらしい。 (-416) 2021/04/24(Sat) 11:45:59 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>149 ブラキウム、ルヴァ 「ブラキウム。 中に入れてくれてありがとう」 遠慮のない足取りで距離を縮め、 少女の首へ手をかけた。 「抵抗しないでくれ。 俺とルヴァはあなたに助けられる」 これはおねがいではなく命令だ。 聞き分けのいいブラキウムなら従ってくれると、 そう確信している。 「俺はあなたのことを心配して いた んだ。羽にまつわる一件にあなたは困っているように見えた。 問題解決にはあなたを知る必要があり 覗き込んだ やわらかな肌、あたたかな血の流れが掌に触れて、 これから成す罪を自覚させる。 だが引き返す思考は、ラサルハグにはない。 指先に力をこめた。 「『彼らの理由』を知るには同じ立場になればいい。 あなたがこれから見る 死 を皆に教えてやってくれ」 淡々とした言葉に、ラサルハグの感情は伺えない。 (154) 2021/04/24(Sat) 11:52:55 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ「おかしな───ああ、可笑しな同士さ。 互いに求めるものがこうも近くに有るのに、 触れて尚届かないのだから……さ。」 にっこり。 そんな擬音が聞こえそうなほどの笑みをたたえて、 するりと君から手を離す。 ヘイズの心情など、一切考慮しない。 君を受け入れるだけのそれが、優しさだろうか? 「WこれW? ………と、星か。 きっぱり言うが、禍々しいな。 あまり所持を推奨されなさそうに見えるさ。 が。……いただこう。 君はルヘナが 人を殺したり 、人が苦しむ姿を見て欲しい のか?そこから生まれる感情を……欲している、と。 ふむ……… では、 有る 君の喜ぶ答えを用意したならば───どうなる?」 躊躇うことなく、半ば奪い取るように、食い気味に、影色の星を受け取る。 果たしてこの選択は、今後のルヘナを変えるだろうか。 ……誰かを殺してみたい、苦しむ姿を見たい。 そんな感情は、今は無い筈なのだけれど。 (-417) 2021/04/24(Sat) 11:54:10 |
【秘】 宝物庫 カウス → 黒い羊 ハマル「──」 未来の話をされたとき、少年僅かに目を伏せた。 「……死なない、なんて口先だけの言葉、 俺はいうつもりないよ。 そうでなくてもアンタは俺を信じようとしてるんだ」 「死ぬかもね。俺は。いつか分からないけど。 こんな事件にも、巻き込まれてんだし」 この事件が原因か、はたまた他の理由か。 しかし少年は、確かに常に、死を見据えていた。 (-419) 2021/04/24(Sat) 11:56:51 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル「なに、とは。 フ、………気まぐれさ、いつものな。」 ぼやける意識の中で、君の文字の羅列を眺めた。 (ぶたい……舞台、君の立つ舞台、か。) (ヘイズもいっしょか、それは……楽しそうだな……。) (うん、僕も見たいな、……) (スポットライトに照らされた、君を。) かくん、と頭が縦に揺れる。 それは肯定の意思表示にも見えるかもしれない (……たまご……べーこん、レタス………。) やさしい声を耳に入れ、 満足そうに笑みをたたえれば、 ルヘナの意識はそこで途切れた。 ………後に目を覚ませば、 変わらず星を懐へ仕舞って、部屋を後にするだろう。 (-421) 2021/04/24(Sat) 11:57:43 |
【独】 パイ焼き ゲイザールヴァ・・・俺お前に殺されてえな・・・看取ってもらいたいよ・・・はるさん看取るの好きだろ・・・俺知ってるもんダビーだから・・・ ※これはルヴァがはるさんという前提で話をしています ※はるさんじゃなかったらヌンキの横に埋まります (-420) 2021/04/24(Sat) 11:58:19 |
【独】 傾く天秤 ブラキウムウヒョ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!! 絞殺されるの初めてだからドキドキしちゃう!!!!!!! えっヤバいヤバいこれエッ興奮してきたありがとうそしてありがとう (-422) 2021/04/24(Sat) 12:14:36 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「大人になってから『やっぱりあの時……』って後悔してるタイプの人、子供の頃はこんな感じだったんだろうなあって思う。」 歯に衣を着せないご感想を漏らす。 地雷の上でタップダンスすることも厭わない。 「どうして上限を付けるの?」 そして、純粋な疑問。 (-423) 2021/04/24(Sat) 12:20:34 |
【秘】 子役 ヘイズ → 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー「贅沢に一人でがっつり好きなだけ……!」 目の前に飛び込んで来たおいしそうなパイと あなたのその言葉選びのおかげか、子役は目を輝かせた。 これが好物というのは本当なのだろう。 紅茶の匂い。自分で淹れることは多々あっても 淹れてもらうのは新鮮だった。 「せっかくルヘナさんに頼んでいただいたので お呼びするのもよかったけど……贅沢、してみたくなりました!」 せっかく焼きたてほやほや新鮮だからと、にこにこと無邪気に笑いながら、テーブル前の椅子に座った。 (-424) 2021/04/24(Sat) 12:26:39 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス「それでも死なないで欲しいと、ハマルは願う」 [ただの我儘な願いだ] [なんの強制力もない言葉だ] 「いつか死んでしまうとしても。 どちらが先に死ぬとしても。 ハマルはまだカウスとお話をしたい。 ハマルはカウスが死んでしまうと寂しい。 ……さびしいのはいやだ」 (-426) 2021/04/24(Sat) 12:36:06 |
【秘】 子役 ヘイズ → どこにでも居る ルヘナ「ないものねだり、ってこういうことを言うんですね」 今度は眉を下げて笑った。離れて行く手を見つめる。 「……ふふ。ほんとならサダルのように 綺麗な色になるんでしょうけど! ぼくはまだ未熟な弟子です。もっと修行しないとですね。 どうなる──あなたも 身を滅ぼすほどの刺激 を味わうことができるんじゃないでしょうか?それが、お望みでしょう。 もしそうでなかったら、ぼくがただ喜ぶだけです」 また、笑う。 今後のあなたを変えるかどうかはきっと、あなた次第。 (-427) 2021/04/24(Sat) 12:39:07 |
子役 ヘイズは、メモを貼った。 (a83) 2021/04/24(Sat) 12:48:48 |
【赤】 壊れた時報 キュー【スクリプトの脚本】 /* 多くの人々が夢を見る頃、キューとルヴァは密かに集いました。 キューは、冊子を手に持っています。瞳を閉じて。 /* 「 I'm a liar today. 」 ルヴァ、台本に目は通しましたか? /* 二人はサダルのもとへと向かいます。 自分の意思でか、そうでないかは、傍目には分かりません。 少なくとも、キューは自分の意思で歩いています。 今この時に二人の姿を見るのは、本人達ともう一人だけです。 “そういうこと”になっているのです。 /* (*18) 2021/04/24(Sat) 12:50:25 |
【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ「……これ以上、上なんてないからだよ。 いいよね。未来の話を平気で出来るやつは。 『大人になってから』なんて簡単に言えて。 大人になれることを、確信してるんだから」 今更であるが、少年はとても怒りっぽい。 普段は冷静に躱すことができる話題も、 つい突っかかって口を滑らせるほどに。 そしてまだ、その事実に少年は気付かない。 頭に血が上る、といえばそうだった。 (-428) 2021/04/24(Sat) 12:52:02 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>157 ブラキウムの部屋 そんなルヴァの様子に首を傾げる。 「……ああ。 『神祓衆』を知っているか? 彼女がどんな事情を抱えているか知らないが、 死 によって俺たち の仲間に加わるのは確かだ」説明の間も手の力を緩めることはない。 「『ラム』、『ガルデニア』。 我々は立て続けに失われている。 ならば補填が必要だ。 ブラキウムには協力していただく。我々のために」 感情の通わない無機質な殺人が行われている。 (158) 2021/04/24(Sat) 12:58:27 |
【秘】 宝物庫 カウス → 黒い羊 ハマル「………ハマル」 1度見せた甘さは、 こういう形で自分に牙を剥くのだ。 だから少年は、甘さを自身の中から 殺そうとしているのだというに。 「──一応、さ。事件の調査と一緒に、 なるべく長生きできる方法探してるんだ。 本当は、その気もなかったんだけど。 でも、アンタをそれで1人にしないなら。 ……少しは、頑張ってみるから」 ほら。こうやって、『生きる理由』が できてしまう。何も約束できないくせに。 約束を破ったら、徒にあなたを 傷つけるだけだと言うのに。 (-430) 2021/04/24(Sat) 13:10:44 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>157 >>158 ブラキウムの部屋 ブラキウムの細い首は、簡単に捕まえられてしまいます。 命令≠聞けば、ぴたりと動きを止めました。 それは信頼関係の賜物ではありません。 ブラキウムが、ブラキウムであるからこその反応でした。 「ルヴァ、ブラキは大丈夫だ。」 ブラキウムは、拒みません。 ブラキウムは、みんなを受け入れます。 勿論、今首を包む手のことも。 「……なあ、ラス。理由を知れば、みんなを守れるか?」 息苦しさを感じていないのでしょうか。 ブラキウムは、ラサルハグを見上げています。 きっと、以前のブラキウムであれば否定したのでしょう。 守るために誰かが死ぬなど、あってはならないことです。 しかし、 もう天秤は傾いてしまいました。 しかし、 知りたいと願ってしまいました。 ▷ (162) 2021/04/24(Sat) 13:18:47 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>162 ……ブラキウムは、人間に危害を加えてはいけません。 また、人間が危害を受けるのを黙視してはいけません。 ……ブラキウムは、人間に与えられた命令に服従しなければな りません。 ……ブラキウムは、自己を守らなければいけません。 ただしそれは、 「だったら、いいぞ。」 前項二つに反しない場合に限ります。 あなたがどんな返事をしようと、ブラキウムの行動は変わりません。 (163) 2021/04/24(Sat) 13:21:11 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「あーあー。そんなに怒るなって。 これだから今時の若いのはさ……」 まあまあ、と宥めるように手を広げる。 怒らせたのは完全に自分なのだが。 「なんて」 「カウスちゃんは、まるで大人になれないみたいな言い方だね。」 気分屋は、ただ何の感情も宿らない目で少年を見ている。 (-433) 2021/04/24(Sat) 13:25:17 |
【赤】 気分屋 ルヴァ ──暗闇と月明かり。 冊子を持って廊下を歩く殺人者ども。 全ては筋書き通りである。 「うん。バッチリだよ、キュー。 俺の名演技に全レムノスが泣いちゃうかもしれない。」 気分屋に、元より自分の意思はない。 それはつまり、普段通りだということを指す。 向かう先は、今夜の事件の舞台。 (*19) 2021/04/24(Sat) 13:45:29 |
【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ「……!」 あなたの言葉で、ようやく少年は失言に気付く。 聞かせるつもりなんてなかった。 ギルドはさておき少年は、あなたと 『今後ともヨロシク』できる予定はないのだから。 「……確証はない。でも多分俺は長く生きられない。 ギルドにとって俺は部外者だから。 手駒はさ、用がなくなったら捨てられるんだよ 」少年がすんなりと白状したのは、 往生際の悪さを少年が嫌ったからだ。 それにもう、『言葉』は監視されていないと、 少年は確認を済ませていた。 (-435) 2021/04/24(Sat) 13:51:51 |
【秘】 操り人形 ラサルハグ → 気分屋 ルヴァ/* 赤会話も神宝窓みたいな使い方していいわよ なんかすごいパワーでみんなに声を飛ばしてるとか、 すごい分裂してるとか、 キューを介して会話してるとか。 ブラキウムのお迎えをよろしく頼みたいの…… (-436) 2021/04/24(Sat) 13:54:10 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス「ほんとうか?」 [輝きが微かに灯る] [羊の中の狼は無意識に、見つけた甘さに食らいついた] 「ハマルも探す事を手伝う。 事件の調査も、解決も、長生きも! ハマルも、カウスをひとりにはしない」 [ハマルにだって絶対はない] [それでもそう言葉を紡いでしまう] [赤が滲んだ指を口の端へ] [少し歪な笑みを、浮かべた] (-437) 2021/04/24(Sat) 14:02:56 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 操り人形 ラサルハグ/* ありがとね アタイ狼窓初めてだから(この窓はこういう地の文禁止なノリなのか・・・・・!?!?)ってなってたんですよ 許してください何でもシニスフォラ…… 自由にしていいならいつも通りで行くわね ようこそブラキちゃん! (-438) 2021/04/24(Sat) 14:04:07 |
【独】 子役 ヘイズなあ!!!!ぼくブラキウムかニアみある!? ヘイズですよ!!!!!!!!!! ねえ!!!!わかった人いる!????? おちげさんはわかってる!!!??? (-439) 2021/04/24(Sat) 14:06:16 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>162 >>163 ブラキウムの部屋 「ああ、教えてあげよう」 蛇 は絡みつき、喉元へ知恵の林檎 を差し出す。進んでしまえばもどれない。 知ってしまえば帰れない。 どれほど時間のたったことだろう。 ブラキウムはそれでも変わらずに、 同じ姿のままその場にいたのだろうか。 「『あなた』が 死 を与えれば、『他の誰か』から守ることができる。 簡単だろう?」 悪鬼があなたの身に巣食えば、 否応なしに欲望が、衝動が、その身に顕れるはずだ。 (166) 2021/04/24(Sat) 14:08:46 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I'm "Broken time signal". 」 何とはまた答え辛い。当方は当方です。 貴方は自身をカウスであると答えないのですか? 当方と『壊れた時報』との 関係については述べられます。 まず、当方がキューとして在りました。 ですが当方は、当方以外の存在を必要としました。 活動にはエネルギーを使うものですから。 当方なりの節約術です。 当方が、『壊れた時報』の 上位的存在である事はお分かりですね? はい、『壊れた時報』は当方の奴隷です。 『壊れた時報』は、当方が“キュー”として 活動している間は眠っています。 今この時も、彼は記憶していません。 彼が目覚めた時、当方は当方が 『壊れた時報』に知らせたい部分だけを教えます。 それは大よそ存在しません。 当方は『壊れた時報』に命令を下すのみが殆どです。 【キューの拠点】 (167) 2021/04/24(Sat) 14:31:04 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I'm "Broken time signal". 」 貴方は『壊れた時報』の言葉を面倒と言いますが、 それは当方の想定通りです。 面倒なものに、好んで人は関わらない。 興味を持っても、それらしい答えがあれば それで納得して終わる。 そういうものでしょう? 『壊れた時報』は、 彼の言動がが呪いに近いものだと 貴方に言いました。 当方は実質そう言われても良いものと考えますが、 当方と彼との間では“制限”と呼称しています。 『壊れた時報』は頭が固いのです。 当方も人の事を言えたものではありませんが。 ……カウス、貴方にとって、 解決出来ていない点はまだありますね? それは何でしょう? 当方は可能な限りお答えします。 【キューの拠点】 (168) 2021/04/24(Sat) 14:34:14 |
【鳴】 黒い羊 ハマル [音は鳴らない][ハマルは思考をまとめる] 『 ヌンキ、キファ、カウス、ブラキウム はおそらく味方です。』『『犬』は俺、『護衛』はブラキウム。』 [アンタレスとニアは犯人だったようだ] [声を共にしていたのはシトゥラとハマルだ] [サダルは『声』が聞けて] [キファは『呪い』でサダルと結ばれた] [キファは味方で、ハマルはサダルもそうであると判断した] [犯人がふたり、味方がひとり] [それが今死んでいる人々] 「シトゥラは、特定が済んでいないと言っていた」 [アンタレス達以外にも、動きそうな犯人がいる?] [カウスもそれを危惧していた] 『ハマル、アナタは "シ" が クルしくない でしか?』[神妙な顔でそう尋ねた人物を思い出す] [知り合いだから、シトゥラに相談することもなかった] 「……」 「キューは、 『悪い人』 か?」[その問に答えは返らない] (=5) 2021/04/24(Sat) 14:38:23 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 Who killed Cock Robin? 」 ああ、そうですルヴァ。 当方、疑問がありました。 死は救いであり、 生きる苦しみからの解放であるのなら、 死を与えられるその時は、 苦しいものであってはならないのでは? と当方は考えます。 サルガスには申し訳ない事をしてしまいましたね。 これ迄当方が死を与えてきた内の、いくらかの人々にも。 ルヴァは死の与え方……殺し方について、 どの様に考えられているでしょう? ちなみに当方が本日持参した薬品のひとつは 苦しみなく死を得られる物です。 【スクリプトの脚本】 (*20) 2021/04/24(Sat) 14:43:34 |
【秘】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー → 子役 ヘイズ「うふふっ、しちゃいましょしちゃいましょー! ヘイズさんは宿でも会議でも頑張っていますし、たまにはこういう贅沢しても良いと思うんです!」 切り分けたパイに甘さ控えめの口当たり滑らかなホイップクリームを添えて。 適度に温めたカップには琥珀を溶かしたような艶めく紅茶を淹れましょう。 「さあ、出来ました!是非是非召し上がってください!」 席に着いた主役に本日のご馳走を並べていく。 女は各所で嵐のような勢いで大迷惑を振りまいているが、料理を作ることに関してだけは真摯な態度で臨んでいた。 (-443) 2021/04/24(Sat) 14:46:11 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「……ああ、手駒。 確かに宝探しには危険が付き物だしな。君みたいな子を手駒として使い捨てているわけか。 なるほど、効率的」 納得したという風に目を細める。 それから、いやいやと首を振った。 「いや、良くない。良くないよ。 カウスちゃんは絶対、ぜーったいギルドから逃げ出した方がいいよ! そのための手伝いなら全然するから。ねえ、ねえ」 (-444) 2021/04/24(Sat) 14:46:21 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>165 >>166 ブラキウムの部屋 気分屋さんのおかげでしょうか。 それとも他に理由があるのかはわかりませんが……ブラキウムの様子は、苦しそうに見えなかったでしょう。 ただあなたの手を、 知恵 を、受け入れます。 「…………なんだ、そんなことだったのか。」 最期に呟き、ブラキウムの身体から力が抜けました。 これがブラキウムにとって、仮初の死であることをあなたたちは知っています。 ブラキウムは、直に目を覚ますでしょう。 そのとき、きっとその瞳は違う景色を映すはずです。 おめでとうございます。 あなたは【Brachium】を入手しました。▼ (169) 2021/04/24(Sat) 14:47:10 |
【神】 裏方 サダル>>G39 ハマル しばらく落ちていく雫を見ながら昨日のことを思い出していた 【行かないで】と言えなかった 涙を流しながら未来を願うだけ 声を届けると出来ない【約束】をした わかっていた、誰かに誘われる青年を 望んで逝ってしまった、彼らのことを しばらくの間ずっと手を握り続けていた 言葉を発さず、綴らず涙が止まるまで傍に居続ける そして雫が溜まりに溜まったときゆっくりと手をはなし言葉を綴った 『ハマル 実はね 新しく今台本を書いているんだ』 『ヘイズが サダルが主役をすればいいなんて言ってきたけど 恥ずかしくてきっとまた脇役 それでも 一緒に立てる舞台を今書いている 声が出せて 笑うことが出来て 楽しいと思える舞台をやるつもりだ』 『ハマルが"1人"になる台本は 自分は作らない 声が聞こえない世界はきっといつか声を取り戻す』 『ハマルは 信じることが出来る 願うことが出来る 一緒に願っているよ 自分達が笑顔で それこそ誰も傷つかなくてよかった台本があることを』 → (G45) 2021/04/24(Sat) 14:48:17 |
黒い羊 ハマルは、メモを貼った。 (a84) 2021/04/24(Sat) 14:54:39 |
【秘】 宝物庫 カウス → 黒い羊 ハマル「何それ」 指で作ったあなたの笑みに、 少年は知らずのうち、笑みを浮かべた。 少年はひとりになっても構わない。 誰も味方のいない、最初の自分に戻るだけだ。 少年は死に、慣れているから。 そう思うことにしておく。 「んじゃ、そろそろ行くか。 立ち話にそんなに時間使うほど、 お互い暇じゃないだろーし」 あなたから何かなければ、この場を立ち去るだろう。 (-446) 2021/04/24(Sat) 14:58:57 |
【赤】 気分屋 ルヴァ「当然だ。死ぬ時は大体痛いし苦しいからね……」 「いつもは俺が苦しい≠竍辛い≠奪って楽にしてやるんだ。 でも、キューがそういうのを持ってるなら要らないかもしれないな」 ああ、でも──。ふと思い立って、台本を捲る。ぱらぱら。 「……台本、首を切れって書いてあるけど死んでからでもいいのかな? それとも生きたままの方が『スクリプト』が喜ぶかな。より衝撃性を求めるのなら。」 気分屋は、淡々と答える。 (*21) 2021/04/24(Sat) 15:08:39 |
壊れた時報 キューは、メモを貼った。 (a85) 2021/04/24(Sat) 15:09:04 |
【独】 壊れた時報 キューカウス :キラいじゃないよ。 カウス :面白い事をしてくれました。 ゲイザー :たくさん、オソわった。 キファ :ボクはアルけるよ。 ヘイズ :イッショにワルいコ。 シトゥラ : うそつき。 シトゥラ :滑稽ですね。 ラサルハグ: うそつき。 ラサルハグ:都合がいい存在。 ルヴァ :同胞。 ルヘナ :ごめんね。 ハマル :コンド、オソロイするよ。 ブラキウム:ごめんなさい。 アンタレス:お似合いですよ。 サダル :コンドはボクがたすけてあげる。 サダル :いい子です。優秀ですね。 ニア :ナカヨシになりたかった。 ニア :仲良くなれませんでした。 メレフ :ありがとう。ボクはガンバってるよ。 (-447) 2021/04/24(Sat) 15:13:47 |
【秘】 星集め メレフ → 裏方 サダル「趣味じゃねェな。」 あなたの“台本”を読んだ感想は、たった一言。 文句は言わないが、称賛もしない。それが答えだろう。 苦しまない死も、相手が気にしていないのなら、 無理に与える意味はない。自己満足になるだけだ。 「サダルのその熱はまるで理解ができないが、 ……結果的に俺“たち”の利につながる。 ラスが手を汚す人数が、時間が、減る。 ラスを救うために、己の心を決める時間が、増える。」 「お前の『恋心』は終わった後に離してやるよ。 どこに行くかの保証はできないけどな。 感謝はしているんだぜ、これでも。」 「最後だ。俺ができる範囲なら何でも聞いてやる。 何か望みはあるか。叶えてやるよ。」 /* 了解しました。メレフは自分から何か行動を起こしはしませんが、知った上で黙認をしているので殺人扶助に当たると認識し、サダルに票を入れます。読み取るのが下手で申し訳ないのですが、サダルに委託ではなく、通常のサダルへの投票でよろしいでしょうか。キュー達と同じ投票方法にしようと思います。 (-448) 2021/04/24(Sat) 15:15:19 |
【秘】 子役 ヘイズ → 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー「ゲイザーさんはお料理が上手で羨ましいですね。 ……ぼくは役を演じることはできても 何かを作ることは苦手なんです」 宿の手伝いといえばもっぱら掃除、洗濯、皿洗いだった。 いただきます、とパイを一口頬張れば、広がるクリームの甘みと 芳醇なりんごの香り。ぱっと表情に花が咲く。子供らしい表情。 「とってもおいしいです!」 そして紅茶を一口。自分が淹れるのとはやはり違う味わい。 そうして穏やかに和やかに、会話がされているが こちらは人殺しという影をひそめる役者であった。 (-449) 2021/04/24(Sat) 15:24:07 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>159 >>161 ヘイズ 「護身術ってのは何も持ってない状態で襲われた時に身を守るために使うものなんだ。 俺だって丸腰の時は使うんだよ」 素直な感想に、おかしそうに笑いながら言う。 剣を持ってれば剣を使ったほうが早いのは当たり前なのである。 そうして暫く教えたのち、ヘトヘトのアナタを見て木陰に座るのを勧めるでしょう。 「さ、休憩にしよう。約束の質問にも答えようかな」 ヘイズと違い、ヌンキは日頃から騎士として鍛えてる為か息一つ乱れてはいない。 勧めた木陰に一緒に腰をかけると、晴れた空を見上げた。 「そうだよ。”幸せになってほしい二人”を選んだんだ。 好ましいと思えないのに幸せになってほしいなんて、思えないだろう? 後はそうだね……君の師匠さんなら、キファを大事にしてくれると思ったからかな」 (170) 2021/04/24(Sat) 15:26:27 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I, said Cu. 」 成程、気分屋はそうした事も可能なのですね、ルヴァ。 ……ああ、そうですね。彼の希望が何よりです。 本人に聞いてみるとしましょう。 ええ、これからすぐになりますね。 /* そうして彼らは、“舞台”へと辿り着きます。 /* 【スクリプトの脚本】 /* 当方はサダルの描写を待ちます。 秘匿にてお送りください。当方が反映します。 (*22) 2021/04/24(Sat) 15:27:37 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 裏方 サダル「 ヌンキ、キファ、カウス、ブラキウム 」[それは 彼 に教わった信頼できる人の名][ 彼 には危険だと言われたけれど][ハマルはサダルも信頼すると決めていた] [だから、] 「……他にハマルが信頼していい人は誰か知っているか」 「ハマルが警戒しなくてはいけない人を、知っているか」 [そう、問いかけた] [ハマルは生き続ける約束をまだ果たすつもりでいる] [ハマルはもう守られたくはない] [ハマルはするべき事を見つけるための、情報を欲している] (-450) 2021/04/24(Sat) 15:29:09 |
【独】 壊れた時報 キュー傍から見ると、ラムが外狼でガルデニアが餓狼なら、ニブロ(鈍狼)と囁き洋子(誤字です)、どっちがどっちか割と分かんないRPお互いしているよね。 どっちも感情や意思実質落として来ているし、キューはぺらっぺら喋るし。ルヴァはルヴァで程々に暗躍していた感があるし。 どういうこと考えながらやってたのかな〜を聞くのが楽しみです。 (-451) 2021/04/24(Sat) 15:37:38 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>165 >>169 ブラキウム部屋 くたりと力の抜けた少女を寝台へ横たわらせ、 枕元に『イブ』を置く。 以前にラサルバグの渡したうさぎのぬいぐるみ。 天秤の傾く前の彼女がつけた、彼女自身のもの。 「ルヴァ。 彼女が目覚めたら頼めるか」 ラサルハグはルヴァのものだ。 だから所有物となった【Brachium】もまた、 ルヴァのものである。 それから備えつけのテーブルかベッドサイドに 書き置きを残すだろう。内容はルヴァにも共有した。 持参したぬいぐるみを書き置きの重しにした。 うさぎの姿をしたそれは、 チャックを開けてひっくりかえせば、 なんとまあ。赤い毛皮の 狼 に早変わり。 (171) 2021/04/24(Sat) 15:39:24 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>165 >>169 ブラキウム部屋 書き置きには以下の内容が綴られている。 『 ひとつ。 ブラキウムの与える死は「守ること」であり、 誰かを傷つけるものではない。 ふたつ。 死は残されたものに悲しみを与えるが、 ルヴァがいれば解決する。だから問題ない。 みっつ。 この一件も、これからあなたのもたらす死も、 ギルド『Ammut』に伝えてはならない。 ギルドマスター、メトセラにも よっつ。 指輪の持ち主はあなたの協力者だ』 メトセラはブラキウムの育て親に類する存在だ。 万一、ブラキウムが誰かを傷つければ、 彼女を殺める覚悟がある。念の為の保険だ。 『 いつつ。 「彼」に名前をつけてやってくれ』 うさぎの皮を被った、 わるい、わるい、おおかみさん 。うさぎを狩って、いずれ喰らい尽くすか、 逆に仕留められるか。すべてはあなた次第。 (172) 2021/04/24(Sat) 15:39:27 |
【秘】 裏方 サダル → 黒い羊 ハマル『ルヘナは信頼していいよ 楽しい興を求めているようだったけど』 『ただのパンが焼ける一般人と名乗る天才だった』 やけに文字が太かったが本当にすごかったのだろう。 『メレフは君の助けになる いや 誰かを助けたいメレフを応援することは メレフが協力する同義になると思う』 『メレフは自分とその誰かが一番大事だから その為なら犠牲だってきっと厭わないんだ ひどくて それでも 優しい人間だ』 『他は 自分が言えるのは 君は不幸になってはいけない 死にたいと願ってはいけない 死んだほうがマシだと思ったりすれば 誘われてしまう 今の彼らは死を幸福を与える行為だと思っている』 サダルが急いで書いて手渡したのはそんなメモだった (-452) 2021/04/24(Sat) 15:44:00 |
【秘】 星集め メレフ → 宝物庫 カウス「そりゃ、“便利”だろうな。 わざわざ金を出してまで秘術を買う奴がいるの分かる。 条件も“子供だったらいい”って楽なもんだ。」 かわいがって育てられた、に目を細める。 これは言う必要がない事かもしれない。 (この宿から生きて帰られるかすら、不確定なのに。) 「『最高の宝の隠し場所を手に入れた』って、 言ってらしたよ。楽しそうに。」 半端に希望と絶望を与えてどうするのか。 自分は彼に、未来を与えられる存在ではないだろう。 この手は二本しかない。 (でも“彼”を拾った時と同じような年頃の子が。) (頭脳も理性もある子が、馬鹿に良いように使われるのは。) 「理解はしていただろうが、可愛がられるどころか。 むしろ“場所”。“モノ扱い”より酷いかもねェ。」 例え、この選択によって自分に不利益が起こるとしても。 (“気に入らない”。 だから、真実を伝える。) 「カウス。お前が“子供”じゃなくなった時、 その兄さん達とやらは、どうするんだろうな。」 (-453) 2021/04/24(Sat) 15:44:21 |
【秘】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー → 子役 ヘイズ暴力的な狂愛を孕んだ女と手を血で染めた子役の、薄氷を歩いて渡るような穏やかな時間は続いていく。 「ありがとうございます! うふふ、でもお料理ってだいたいは先人が生み出したレシピをなぞって作るのが基本なんですよ。成功例であるレシピに余計な手を加えず、きちんと正しく真似するのが美味しい料理を作る近道です。そうして知識と経験を得てから自分のアレンジとかを加えていくべきだと思っていますから……レシピを見ずにいきなり好奇心で適当に作るのはいけません」 貴方の評価にぱっと笑顔を咲かせる。 「そう思うと、お芝居の方が大変な気もしますけどね。いくら台本というレシピが用意されていたとしても、どう表現するかって役者さん次第じゃないですか?だからヘイズさん凄いなあって私は思うんです。 料理は分量や火加減、調理の時間まできっちり記されていますが……演技ってそこまで指示されませんよね?ヘイズさんはどういう感じでお芝居されてました?私、舞台を見た事がないので分からなくって……」 (-454) 2021/04/24(Sat) 15:50:17 |
【独】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザーヘイズ宛ゲイザー「お料理ってだいたいは先人が生み出したレシピをなぞって作るのが基本なんですよ。成功例であるレシピに余計な手を加えず、きちんと正しく真似するのが美味しい料理を作る近道です。そうして知識と経験を得てから自分のアレンジとかを加えていくべきだと思っていますから……レシピを見ずにいきなり好奇心で適当に作るのはいけません 」 耳が痛いんだが (-455) 2021/04/24(Sat) 15:52:18 |
【独】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザーダビー→料理ができる使用人 サモエド→パン屋 ゲイザー→職業料理人 アタイ→ 料理わかんね〜〜〜〜〜!!!!(自害) (-456) 2021/04/24(Sat) 15:53:11 |
【独】 傾く天秤 ブラキウムヤッベェ!!また名付けや!!!! イブであってイヴじゃないってまだバレてないだろうしこれ難しいぞ!?PLを誤認させる名付けを貫きたい 貫くぞ (-457) 2021/04/24(Sat) 15:53:15 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス「ハマルは笑顔ができないから、こうする。 こうすれば皆と同じを作れる」 [歪な笑みはとても同じとは言えない] [けれど貴方の笑みを見て、金色の目はきらきら灯る] [貴方の甘さに、ハマルは確かに救われた] 「うむ! ハマルもできる事を頑張ってみるぞ」 「……ありがとう、カウス」 [以前までの調子を取り戻した様子でそう告げて] [ハマルは貴方を見送った] (-461) 2021/04/24(Sat) 15:55:46 |
【人】 子役 ヘイズ>>170 ヌンキ 「……あぁ、そっか。ふつうは丸腰じゃなかなか 戦うのむずかしいですもんね。勉強になりました! ヌンキさんのように息ひとつ乱れないくらい もっと体力つけないとですね……」 木陰にへろへろと膝を抱えて座り あなたを覗き込むように下から見上げる。 「幸せになってほしい二人ですか!美しいですね おふたりは好き合っていたんですか?」 首を傾げる。絆を結びつけることが幸せなのだろうかと。 子役は子どもがゆえか、よくわかっていなかったが……。 以前あなたが自由の身ではないことを聞いていたから あなた自身が誰かと結ばれることができないのだと思った。 「ヌンキさんは、それでよかったんですか?」 (176) 2021/04/24(Sat) 15:56:38 |
【人】 星集め メレフ>>173 >>174 >>175 キファ 「…………。」 あなたの言葉に悲し気な様子はない。 ただ、肩を竦めるだけだ。 その事実はとっくの昔に受け止めている。 受け止めた上で、この『選択』を生き続けている。 「俺はお前と違って、自分の死に恐れは抱かない。 ……抱かないはず、だったんだがな。 今は正直、そう言い切れる自信がない。 結果、アイツを生き返らせるのが遠のくと知って尚。」 あなたの答えが肯定であっても。 喜ぶ様子も、驚く様子も見せなかった。 他人の言葉で左右される程度の『意志』ならば、 “キファ”も“メレフ”も、こんな長くを生きはしない。 「なぁ、キファ。 もしも、サダルが死ぬとしたら。お前はどうする?」 (177) 2021/04/24(Sat) 16:08:44 |
【独】 子役 ヘイズ田中ゲイザー、トトカルですずさとさんって いれたけど違うんだよな・・・・・。 まさかポルティではないだろう・・・・・ 2回目の両性具有に・・・・・・? (-464) 2021/04/24(Sat) 16:11:13 |
【念】 操り人形 ラサルハグ/* これからも生き残ると既にわかっている箇所の占い先が被るので あえて死ぬ人を占うのもいいかと思います 候補:キファ、サダル、ヘイズ 今はヘイズをセット (!7) 2021/04/24(Sat) 16:13:51 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 裏方 サダル「パンが焼ける天才」 [じゅる][太い文字を見て食べたくなった] 「誰かを助けたい、メレフ。 ……ハマルも助けたいんだ。 だからハマル達は協力できると思いたい」 [貴方の文字を見る][大事に抱える] 「わかった。ハマルは生きる。 何があってもそうする。約束をする。 ……ありがとう、サダル」 [最後に見たのは、穏やかな貴方の笑みだった] (-465) 2021/04/24(Sat) 16:15:43 |
【独】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザーキュー → 囁き妖狐 カウス → 天啓者 ゲイザー → 煽動者 キファ → 魔術師 ヘイズ → 弟子 シトゥラ → 黒鳴者 ラサルハグ → 飢狼 ヌンキ → 恋愛天使 ルヴァ → 鈍狼 ルヘナ → パン屋 ハマル → 共鳴者 ブラキウム → 神祓衆 サダル → 話術師 ニア → 狛犬 メレフ →魔術師 アンタレス→外狼 こうかしら (-466) 2021/04/24(Sat) 16:17:23 |
【秘】 子役 ヘイズ → 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー「……そぉなんですか? ぼくが以前やったとき、レシピを見たのに黒く混沌な物体が できあがってしまって……2度とやるなと言われました。 そう説明されるとまたぼくもできる気がしてきました 今度またやってみようかな……もぐもぐ」 もぐもぐ。もぐもぐ。順調に減っていくパイ。 果たしてこの美味しいアップルパイのようにできるのか。 「どういう感じと言われると説明がむずかしいですね。 ある程度台本には書かれていますけど。 ぼく、気付いたら演技するのが当たり前で、できてたので! でももっと小さな頃は、周囲の人の"真似"をよくしていました お芝居も見に行きましたし、そういうので自分の中での 人の感情の像ができていったのかな。 演技するといってもストーリーがありますから。 その人になりきるつもりでいます!」 (-469) 2021/04/24(Sat) 16:28:08 |
【鳴】 黒い羊 ハマル [渡されたメモを見る] 『ルヘナは信頼していいよ 楽しい興を求めているようだったけど』 『ただのパンが焼ける一般人と名乗る天才だった』 [考える][考えなくてはならない] [ルヘナは『信頼』できる] 『メレフは君の助けになる いや 誰かを助けたいメレフを応援することは メレフが協力する同義になると思う』 『メレフは自分とその誰かが一番大事だから その為なら犠牲だってきっと厭わないんだ ひどくて それでも 優しい人間だ』 [メレフ][どこかハマルを気遣ってくれていた] [『誰』を助けたいかはわからない] [話をしてみなければ、ならない] (=6) 2021/04/24(Sat) 16:28:10 |
【独】 黒い羊 ハマル水色 、長文に向かないわね……?ディープスカイブルー でいくわよ(並べたらなんか暗すぎた気もするけど水色眩すぎてね てへ) (-470) 2021/04/24(Sat) 16:29:49 |
【雲】 子役 ヘイズ"では、おまえ自身の裁判をしなさい。 それがいちばんむずかしい裁判じゃ。 他人を裁判するより、じぶんを裁判するほうが はるかに困難じゃ、もし、おまえが、りっぱに じぶんを裁判できてたら それは、おまえが、ほんとに賢い人間だからじゃ。" (D1) 2021/04/24(Sat) 16:30:04 |
【独】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザーアタイも狼もゲイザー殺す気満々なのにこの女たった一人ですら生き残ってやるという気概しかなくて頭抱えてる この女、何?????????????? (-471) 2021/04/24(Sat) 16:37:38 |
【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キュー薄着を着てなにやら奇妙な暴行をされた姿をしているサダルは、あなたたちがやってくると台詞をつぶやいていた 「あんた達が、【スクリプト】が言っていた・・・・・・? どうして、どうして人を殺そうとするんだ!」 あなた達はその台本が【スクリプト】によって"人を殺したい気分"になった愉快犯が彼を殺すシナリオであることを知っている 「どうして"人を殺したい気分"なんて寄越したんだ、そんなこと望んでもいないくせに!」 役者のサダルはただの被害者だ。 恋人のために生きたいと願って、友人のために必死にあがいた、哀れなただの青年だ。 不思議とその声はあなたたちの中に響いているような気がした。 台本に書いてあったからだろうか、彼の持っている星からだろうか。 『ありがとう キュー モス 来てくれて 自分がスクリプトだ』 『痛いのも苦しいのも一瞬だと思っているから できたら思いっきりがいいな 毒は苦しいかも』 『できるだけ 君たちが犯人に見えないような台本を用意してみたんだよね これでも』 『自殺に 見せてほしくはないんだ それだけだよ』 (-473) 2021/04/24(Sat) 16:39:18 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>176 ヘイズ 「――……すくなくとも、お互いを嫌いではなかったはずだ」 苦笑した。というよりもせざるを得なかった。 そうとしか答えられなかったからだ。 二人が元々恋愛的な意味で好きあってはいなかったのは、これまでの二人の話を聞いて明確にわかっていたから。 「キファからは独りよがりだと言われた。でも……後付けの絆でも、ついて育てば本物になると思ってたんだ。だから俺は二人が幸せになってくれれば……それでよかったんだよ」 短く、息を漏らす。 それで良かったはずなのに、胸が苦しい。 表情は”良かった”と言ってるようにはとても見えないだろう。 (179) 2021/04/24(Sat) 16:39:56 |
【独】 気分屋 ルヴァ(俺、『辛いね〜苦しいね〜死のうね〜〜』みたいなロールしようとしてたんだけどむしろ『生きろよ!!!今のままでいいのかよ!!!』みたいな感じになってない? おかしい……こんなはずじゃなかった……) (-474) 2021/04/24(Sat) 16:40:05 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 操り人形 ラサルハグ/* マっぽよ〜? 流石〜〜〜〜〜!!!!!!!! 五日目になったらフール褒めるのと一緒に聞きますね。ありがとうございます、kiss...... (-475) 2021/04/24(Sat) 16:40:16 |
【鳴】 黒い羊 ハマル『君は不幸になってはいけない 死にたいと願ってはいけない 死んだほうがマシだと思ったりすれば 誘われてしまう』 『今の彼らは死を幸福を与える行為だと思っている』 『ハマル、アナタは "シ" が クルしくない でしか?』「……『ハマルは苦しくない』」 『アンタには、生きていて欲しいんです。 僕は──アンタに、死んでほしくない』 『ハマルだってシトゥラに死んでほしくはない!』 「──一応、さ。事件の調査と一緒に、 なるべく長生きできる方法探してるんだ。』 『本当は、その気もなかったんだけど。 でも、アンタをそれで1人にしないなら。 ……少しは、頑張ってみるから」 『ハマルも探す事を手伝う。 事件の調査も、解決も、長生きも!』 『ハマルも、カウスをひとりにはしない』 「……ハマルは生きて欲しいと言われた」 「ハマルはひとりにしないと、約束をした」 「だから、ハマルはがんばるぞ」 [死人に梔子][もう誰の声も返らない] (=7) 2021/04/24(Sat) 16:43:26 |
【人】 操り人形 ラサルハグ (180) 2021/04/24(Sat) 16:43:31 |
【秘】 操り人形 ラサルハグ → 壊れた時報 キュー/* PL視点だと全員の役職わかっちゃってて、 この役職噛みたいがあれば声かけなさい 教えるわ (-477) 2021/04/24(Sat) 16:44:18 |
【独】 子役 ヘイズこのヌンキ、おまえ・・・・・・・・・ おまえ、このあとぼくたち グッ、バイ!w するけどメンタル大丈夫・・・・・・・???? あたし心配よ・・・・・・・・・・・・ (-478) 2021/04/24(Sat) 16:48:28 |
【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファ/* 連絡遅れたわね、サダルPLよ。 協力者と犯人に"人を殺したい気分"を渡し、役者サダルの殺害を依頼してきたわ。 死体はサダルの自室にあるわ、首がもげる予定だけど死体が見つかるのは深夜か朝方かしら。 見つけるRPをするならそのあたりでして頂戴、弟子は別途で死ぬわ気にしなくて問題ないわよ! 一緒に心中することができなくてごめんなさいね、あんたの死の演出を楽しみに待っているわ kiss・・・・・・ (-479) 2021/04/24(Sat) 16:48:32 |
【赤】 壊れた時報 キュー薄着を着てなにやら奇妙な暴行をされた姿をしているサダルは、あなたたちがやってくると台詞をつぶやいていた 「あんた達が、【スクリプト】が言っていた・・・・・・? どうして、どうして人を殺そうとするんだ!」 あなた達はその台本が【スクリプト】によって"人を殺したい気分"になった愉快犯が彼を殺すシナリオであることを知っている 「どうして"人を殺したい気分"なんて寄越したんだ、そんなこと望んでもいないくせに!」 役者のサダルはただの被害者だ。 恋人のために生きたいと願って、友人のために必死にあがいた、哀れなただの青年だ。 不思議とその声はあなたたちの中に響いているような気がした。 台本に書いてあったからだろうか、彼の持っている星からだろうか。 【スクリプトの脚本】 (*23) 2021/04/24(Sat) 16:49:09 |
【赤】 壊れた時報 キュー『ありがとう キュー モス 来てくれて 自分がスクリプトだ』 『痛いのも苦しいのも一瞬だと思っているから できたら思いっきりがいいな 毒は苦しいかも』 『できるだけ 君たちが犯人に見えないような台本を用意してみたんだよね これでも』 『自殺に 見せてほしくはないんだ それだけだよ』 【スクリプトの脚本】 (*24) 2021/04/24(Sat) 16:49:30 |
【念】 操り人形 ラサルハグ>>!4(3日目えっち平和時空) 「そうか。……そうだな」 紅き蛇の瞳に火が灯る。 熱を得つつある蛇は手のうちでその身を揺らした。 「…………」 問いの返事はない。 気まずげに顔をしかめ、 いささか乱暴にあなたに触れた。 相手を高めようと刺激を与えれば、 返されるもので腰が揺れる。 「若い奴もいないギルドの中の、 年齢不詳の、一番年寄りかもしれない男。 そう言ったら、どうする」 挑発するように笑いながら、瞳の奥は臆病に揺れている。 それを選んだのは、はじめての経験がそうだから。 それ以降がないから。 それで満足できたから。 卵から孵った雛がはじめて見たものを親とみなすように、 無知ゆえに選んだことは自分でもわかっていた。 (!8) 2021/04/24(Sat) 16:50:36 |
【神】 赤い靴 キファ>>G43 ゲイザー 微量しか体内に薬が躰に入っていない キファだって、こんなに……高ぶっている。 果たして、呑み込んで多量を摂取してしまった あなたは今、如何ほどの熱を帯びているのだろう? ”くつくつ”。”けらけら”。 ラヴポーションが、正常な判断を失わせる。 あなたがそうしたように、キファの嗜虐心を加速させる。 女性には本来無い物の存在を感じたって、 それは今のキファの愉悦を産む材料にしかならない。 さて、どうしてやろうか。 キファは生娘じゃない。男を啼かせる術も、知っている。 このまま放置するのも一興。 刺激を与えて、生殺しにするのも一興。 狂いそうな程触れ合って、泣かせてやるのも良い。 → (G50) 2021/04/24(Sat) 16:51:29 |
【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファ/* 追伸 GMから連絡があったと思うけれど、思いっきり実質心中ぶちかましてるのを忘れていたわ。ごめんなさいね。 【楽しく一緒に死にましょう】 死体の位置がバラバラになる可能性があるのは面白いわね、そこのあたりの描写はお任せしているわ。何よりもサダルが死ぬのが一番はじめになるぐらいよ。投票は合わせなくても問題ないかしら、サダルに委任してもいいわよ。 たくさん迷惑かけるわね・・・・・・墓の下でも幸せになりましょ (-480) 2021/04/24(Sat) 16:51:52 |
【赤】 壊れた時報 キュー/* 色指示を見逃しました。以降サダルの描写は 【スクリプトの脚本】 でなく【スクリプトの脚本】 で置きます。ついで。当方の反応、直ぐでないからルヴァが動けるのなら サダルの描写へ反応していて問題ありません。 (*25) 2021/04/24(Sat) 16:53:45 |
【秘】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー → 子役 ヘイズ「レシピを見たのに黒く混沌な物体」 復唱した。 「 なるほど……つまりヘイズさんは固有の魔法が使える才能があるって事ですね……? 」恋に狂ってないなら狂ってないでこんなトンチキ運転なので、この料理人はもう駄目かもしれない。 「もしチャレンジするなら私もお供しますよ!それならきっと失敗もしにくいはず! 成る程……ヘイズさんは天才肌!という奴ですね!なりきるって事は他の人の気持ちを考えなくちゃいけないですよね……私は他の人の気持ちをあんまり考えようとは思いませんから、到底出来そうにありません。 ……ううん……なんというかそんな凄い人にお手伝いをお願いしてるの、なんだか気が引けちゃいますね。 私、今回の定例会議始まってからちょっとハラハラしてたんです。『パルテノス』さんの大事な役者さんであるヘイズさんに怪我でもさせたら申し訳ないなあって。 ヘイズさん、どうしてまたお手伝いの申し出を?」 (-481) 2021/04/24(Sat) 16:53:52 |
【独】 気分屋 ルヴァ【役職予想テンプレ】 外狼:アンタレス 鈍狼:キュー 餓狼:ニア 囁き妖狐:ルヴァ 天啓者:キファ 煽動者:ヘイズ 共鳴者:ハマル 黒鳴者:メレフ 神祓衆:ブラキウム 狛犬:カウス パン屋:ゲイザー 魔術師(1):ラサルハグ 魔術師(2):シトゥラ 恋愛天使:ヌンキ 弟子:ルヘナ 話術師:サダル (-482) 2021/04/24(Sat) 16:55:08 |
【秘】 裏方 サダル → 宝物庫 カウス鞄に触れた理由がそれなんてかわいい理由だろう 、と口がきけたら怒られていただろう。サダルは声が出ない。 『宝物 か 教えてくれる気になったら今度教えてくれる? 解決したら そのときこそ仲良くなれると思うんだけど』 『誰も疑わなくてよくなるだろ?』 (-484) 2021/04/24(Sat) 16:58:59 |
ゲイザーは、ずっとキファの下で甘やかな悲鳴を上げ続けていた。 (a86) 2021/04/24(Sat) 17:01:50 |
ゲイザーは、嬌声の合間に負け惜しみの恨み言を混ぜ込んでいた。 (a87) 2021/04/24(Sat) 17:02:27 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル/*ギャッハハハハハハ!!!アンタ、最高よ!! OKOKOK、アタイはサダルを探して行方不明になるわ。 サダルの死体、見つかりやすい位置にあるわね。 じゃあ、キファは ”サダルが死んでいることに薄々感づいているが、怖くて気づきたくない。 自室は探すのを避けた。彼を探して街の外に消え、 誰とも知れない所で死ぬ ”をプレイしましょう。投票はランダムにしようと思ってたけどその手が有ったわね。 アンタに委任するわ。キファはあんたの全てを受容するからよ。 どこからでも掛かってきなさい。墓下でセックスよ。 (-485) 2021/04/24(Sat) 17:03:03 |
キファは、哂った。 (a88) 2021/04/24(Sat) 17:03:48 |
【秘】 裏方 サダル → 傾く天秤 ブラキウム『そっか ありがとう ブラキウム』 異変 に気づいたところでなにができただろうか。役者として、もう舞台から降りると決めたサダルは手を伸ばすことができなかった。 サダルはただブラキウムを心配し、大量の依頼の負担を気にするだけしかできなかった 『かわいい羊 届けられるといいな それじゃあ また』 『ブラキウムも体調きをつけてね』 (-486) 2021/04/24(Sat) 17:04:17 |
【人】 黒い羊 ハマル【宿の外】 [カン][コン] [薪を割る音が響く] 「薪、いっぱいできたぞ。これで足りるか? そうか。これぐらいお安いゴヨウと言うやつだ。 ハマルは斧を使うのが上手だ。まかせろ。 指だって大丈夫だぞ。またいつでも頼むがいい。 む。……うむ。それも燃やして構わない」 「ハマルには直せない」 直してくれる人も 「もう必要ない」 いなくなってしまった [ハマルは焚き火を眺めていた] (181) 2021/04/24(Sat) 17:06:42 |
ハマルは、壊れた竪琴を燃やした。 (a89) 2021/04/24(Sat) 17:06:59 |
【独】 子役 ヘイズキファちゃんやべえな これもうサダルちゃんの童貞ないのでは? 現場の童貞さん!!!!!! 返事してください!!!!!! ア!ヘイズ童貞だわ!!!!!!!!!! (-487) 2021/04/24(Sat) 17:07:34 |
キファは、は満足すると、ゲイザーを自分の部屋の外に棄てた。 (a90) 2021/04/24(Sat) 17:08:20 |
ゲイザーは、最後まで呪詛を吐きながら根性で這うようにして部屋に戻った。 (a91) 2021/04/24(Sat) 17:09:33 |
【人】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー毒も棘も持ち合わせた少女たちの花園の宴が終わった頃の話。 「 悔しい悔しい悔しい泣き虫弱虫非力無様命乞い性悪女狐ェ〜〜〜!!! 『等価交換』さんの取引で手に入れた私のゲイザーとっても強いのに! 殺してやる殺してやる絶対殺してやるサダルさんがいなかったら殺す前に死ぬほど犯していたのに許せません私がいつもの調子だったらキファさんなんて数秒あれば斬って捨てられるのにアアアアア悔しい!!! 化け物じみた根性で部屋に戻ってきた後、恐ろしい勢いで呪詛を吐いている。 吐いているのだが、散々道士に可愛がられた……もとい虐められたせいで体がまともに動けない。 愛の戦いに敗れた女は、体が回復するまでベッドの上で呻き続けるのだった……。 (182) 2021/04/24(Sat) 17:11:17 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「激しく、って付け加えなくていいのかい?」 ハッ、と煽るように告げるが、此方も随分と耐えていた。不敵な笑みと共に、ポタリと余裕の無さを示す汗が貴方の身体に落ちる。荒い息遣いで、何度も叩きつけたくなる興奮を抑え切れず、相手の言葉を待たずにぱつん、と何度も肉が交わる音を鳴らしながら、腰を打ち付けていく。 「 、」 限界が近い。熱に此方も浮かされながら、それでも意識と理性を繋ぎ止めるように、貴方の名を呼ぶ。呼びかける。次に紡ぐ言葉が耳に届くように。 「愛される、資格がないって言うなら、」 「今は俺がお前を愛してやる。」 優しく、艶のある甘い声で囁く。資格なんて必要ない事を証明して見せるとばかりに、あなたがどれだけ泣き言を言おうが、与えられる快楽から逃れたくて嫌がろうが。そこに苦痛が、苦しみが見られないのなら、身体に教え込むように。忘れられないよう快楽を刻み込むように、一回だけじゃなく、この後数度、あなたを抱き潰しただろう。 (-488) 2021/04/24(Sat) 17:14:35 |
サダルは、どこかで複数回くしゃみをしていた。誰か噂した? (a92) 2021/04/24(Sat) 17:15:15 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ情事の後。 服で見えない位置を意識して痕をつけたとは言え、服がはだけた状態なら多くの赤が散らばっているだろう。 先に意識を手放したであろう貴方が目を覚ますと身体は清められて中に数度出された精液も掻き出されて処理されている。……身体の鈍痛は消せないだろうが。 「……あぁ、起きたか。 どっか調子悪いとこはないかい?」 なお貴方の隣で寝転がる、もとい半ば抱きしめてる体勢で声がかけられるので、貴方からすると上から降ってきた状態だろう。胸元にそちらの顔が当たるくらいの位置だ。 (-489) 2021/04/24(Sat) 17:15:32 |
ルヴァは、悔しい≠フ気配を感じた。 (a93) 2021/04/24(Sat) 17:18:33 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 星集め メレフ/* はァい。 ぼやぼやしてたら周囲がどんどん死にそうなアタイよ。 相方は気付かれていると思うけど死んだわ。 秘話でも白チャでも、更新前でも後でもいいの。 アンタとお話がしたいんだけど……余裕、あるかしら……? (-490) 2021/04/24(Sat) 17:21:26 |
【秘】 赤い靴 キファ → 黒い羊 ハマル キファは囁く。 『ふふ、存外吾は上手い立ち位置に付けたようでな。 他の人よりも、この事件について詳しい』 「 ルヘナ、カウス、ヌンキ は白。あやつらは──カウスは素直でないが──存外優しい。 頼るといい。 ”犯人側”は、 キュー、ルヴァ、アンタレス、ニア 」キファは、 ブラキウムが今どのように在るかを知らない。 「どちらとも付かぬのが、 ラサルハグ、メレフ だ」→ (-491) 2021/04/24(Sat) 17:22:41 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『やさしい人だったな メレフは ひどくて優しい人だった』 『だから自分は 好かれていたみたいです 仲良しといえるかわからないけれど ちょっと気が寄ってしまうぐらいには』 本当に気が多いな、自分は。と笑い、震えるようなヌンキを見る 苦手だったあなたのことをここまで好けるようになったのは、貴方がいった見せたくない本心、欲望、きれいだけではない部分を覗くことができたからだ。 そんな薄汚れた影にどれほど自分が惹かれていたか貴方はわかっていない。 『ヌンキが過去にとらわれない未来を願います』 『ヌンキと一緒に笑える未来を願います』 『ヌンキが望んだ キファとサダルが幸せに笑い合える未来を "自分" は協力者の【スクリプト】 は望んだ』『そんなシナリオです あなたはこのシナリオをどう操ってもいい』 『だれが正義かなんてもう 自分たちがぶち壊しました 素直に誰を助けたいか』 『何をすれば幸せがつかめるのか 逃げたっていいんですよ ヌンキが選んだ結果を誰も責めたりしないんだから』 (-493) 2021/04/24(Sat) 17:27:04 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ「WないものねだりW………そうだな、 正しく、そうだ。 互いを取り替えられる術でも探してみようか?」 冗句。 ふ、と笑い声を漏らせば、 ティーセットの片付けを始めた。 厨房の、元あった場所へ。てきぱきと片していく。 「君から生まれる W異質さW───黒い星 は、ルヘナが貰ってやろう。 増えたら寄越すと良い。 ……ルヘナの為にも、君の為にも、な。」 そんな会話をして、 3日目の夜という時間は、過ぎていくのだろう。 (-494) 2021/04/24(Sat) 17:29:33 |
【赤】 気分屋 ルヴァ 部屋の中には目も当てられない姿の哀れな男。 それでいて、台本通りの台詞を呟く男。 「ハロー、ハロー。サダルちゃん。 可哀想に、誰がこんな酷いことを……。 早く救ってあげなくちゃ!」 部屋に入った気分屋──殺人鬼『モス』は、陽気にケタケタ笑う。 「あなたは幸せを求めますか? 気分屋はあなたの幸福を願っています! 幸せが欲しければ、」 「────死ね。」 (*26) 2021/04/24(Sat) 17:29:58 |
【秘】 星集め メレフ → 黒い羊 ハマル/* 血の海になりそうだわ…VRなのに苦しみは変わらないわ… あら奇遇ね!メレフもハマルを気にしていたけど声かけのタイミングを見計っていたわ!よかったらメレフ宛に白茶を置いてくれれば突撃するわ。勿論こっちが置いた方がやりやすいシチュエーション希望があれば遠慮なく言って頂戴。kiss… (-495) 2021/04/24(Sat) 17:30:21 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『邪魔を しないで "自分たちの幸せ"のために責任をとってくださいねヌンキ』 そう声が聞こえた気がした、気がしただけだ。 サダルは声が出ない。 ゆっくりと手を退ければ、サダルは貴方が自分に用事があると思っていない、手を伸ばさなければすぐに離れていく。 どこか泡沫の夢のような台本を残し"彼"は部屋を出て行こうとするだろう (-496) 2021/04/24(Sat) 17:31:48 |
【人】 子役 ヘイズ>>179 ヌンキ 「……ヌンキさん……」 子役はあなたの曇る面持ちを見て、悲し気に眉を下げて見せた。 「そうまでして幸せにして差し上げたかったんですね! その愛は美しいと思います。 ぼくはまだ愛をしりませんから……勉強になります。 たとえそれが独りよがりでも!」 「結果、サダルは愛する人と自分の── ために素敵な台本を書いてるんですよ! きっとあなたの撃った愛の矢は本物になったのでしょう。 "ロミオとジュリエット"のような悲劇にはなりませんよ。 きっとあなたのやったことは無駄ではなかった」 子役はにっこりと、それはそれは愛らしく笑った。 (185) 2021/04/24(Sat) 17:34:01 |
【独】 壊れた時報 キューこの「えっ天使!?」は、ピンク文字のかわいらしい印象と、言っている内容の強さがバグを起こした結果の発言です。実際、幸福を与えに来ている天の使いであることも確かかもしれませんね。 (-499) 2021/04/24(Sat) 17:41:26 |
【秘】 子役 ヘイズ → 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー「そういえば……、最近使える魔法が増えました…… 本当に才能、あるのかもしれません…… 」子役は誉め言葉として受け取った。 「あ、ぜひ! 次の機会に……約束です!」 わくわくしながら、アップルパイは どんどん減っていく。意外によく食べる。 「ぼく、他の人の気持ち。考えられてるかはわかりませんね。 まだ知らないこともたくさんあります。 きっと、そう見えるようにできる才能のほうが あるのかもしれません」 「いいんですよ。ぼく、お手伝いも 役作りの勉強の内だとおもってますから。 実は仕事が"シータの痕"の事件が近くで あったとかで……様子見ということでお休みに なったんですよね」 (-500) 2021/04/24(Sat) 17:45:23 |
【秘】 裏方 サダル → 子役 ヘイズ『ヘイズも作れるようになる だって』 『ヘイズは裏方サダルの 一番弟子 だから』『時間がなくてごめんね ゆっくりと教えられる時間が必ずある 君は自分の影だ ずっと一緒だよ』 受け入れるのが早かったのはヘイズという存在が愛らしかったからだろうか、そうじゃないことに薄々気づいていた。 本当に、目の前の存在は自分の影なのだ。 自分にとって都合のいい、なんていわないが胸の奥にいた感情。恐ろしいほどこれからもそばに居ることを疑っていない 『そうだ "人を殺したい気分" 実際にヘイズの舞台で使ってみる?』 サダルは一つの "箱" をあなたに取り出した。これをうっかり開けてしまうと、たちまちその"気分"になってしまうのだという。 『ヘイズも 演技ばかりだっただろう ルヴァが言うには きっとこれも自分の気分にはならないだろうけど 本当のそういう気分を味わえるのは 勉強になると思うんだ』 その箱を使うか使わないか、"どうするか"はあなた次第である。 (-501) 2021/04/24(Sat) 17:45:27 |
【人】 宝物庫 カウス>>167 >>168 キューの拠点 「でもその前に。 なんで『奴隷』を必要としたの。 いや、体のいい駒が必要ってのは分かるよ。 でもアイツは……アンタの言う『壊れた時報』は そんなんに向いてないだろ」 少年は、彼のことをバカだと思っていた。 言いたくないことがあるなら、言わなければいい。 それが出来ない彼だから少年は疑心を抱き、 気味が悪いと思ったのだ。 「わざわざ上位の存在になってまで、 あんなバカを使役すんのはなんで? バレたくないからわざわざ、 めんどくさい喋り方でアイツを縛ってんだろ?」 少しだけ、イラついていた。 誰にだろう。あなたにか、それともアイツにか。 (187) 2021/04/24(Sat) 17:57:59 |
【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル「……そう、ですね。 はい。どこまでも一緒ですよ師匠!」 ころころと笑う。言葉にせずとも これからも幕を閉じるまでずっとそうだ。 あなたの胸の奥にある感情をこの存在は肯定する。 「ええ、せっかくですから……受け取っておきます! 人が言う"殺意"というのをぼくも 感じることができるかもしれない。とっても素敵ですね」 使うかはさておいて、子役は箱を受け取った。 さて、舞台の幕開けまでまだ時間はある。 それまでどうしようか。 (-502) 2021/04/24(Sat) 18:07:04 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 Hey Sadal! 」 ハロー、ハロー。当方です。 迎えに来ましたよ、サダル。 貴方がそう望むのなら、 ルヴァに“気分”を奪って貰っても 良いかもしれませんね。 当方、貴方が苦しまずに 死を迎えられる薬品を持参しましたが…… 此方の扱いも心得ております。 当方は貴方の首を刎ね飛ばす事も、 心臓を一突きにする事も可能です。 如何致しましょう! /* キューは、アイテムボックスからナイフを取り出しました。 曇りの無いスラリとした刃は、その切れ味の鋭さを物語っています。 /* 【スクリプトの脚本】 (*27) 2021/04/24(Sat) 18:07:36 |
【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ『そっか』 その言葉でもサダルは満足だった。 最後の言葉を交わす機会かもしれないのに、全く不安などもない。 だって、本物の最高傑作はこれから紡がれるのだから できる範囲で望みを叶えてくれる、という言葉には少しだけ考える様子を見せ 注文書のように貴方に文章を寄越しつけた ・明日の夜、空いた時間に会ってほしい ・その際サダルに性行為を匂わす暴行の痕をつけてもらいたい ・若干服を破ってほしい ・「本番はしないで」 これは注文の多い脚本家。 /* 連絡不足でごめんなさいね! サダルは自分に投票をするので、委託でもサダルへの投票どちらでもかまわないわ。 明確に殺意を抱いてくれたのならばサダルに投票してもいいかもしれないわね そして今頼んでいるのは台本の中の状況証拠の工作よ。地の文でやったことにしてもいいし RPでやってくれてもいいわ、もちろん断ってくれてもいいからあんたの好きにして頂戴! kiss・・・・・ (-503) 2021/04/24(Sat) 18:08:54 |
キファは、知っている。”人はいつか死ぬ”ことを。 (a94) 2021/04/24(Sat) 18:09:01 |
キファは、永きを生きている。でもまだ、”人”であった。 (a95) 2021/04/24(Sat) 18:09:38 |
【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ「知ってるよ。だからアイツらは、バカなんだ」 少年は賢い。 ギルドの連中が、自分のことをどう思っているか、 勘づくことができる程度には。 弟? 白々しい。人とすら思ってないくせに。 「でも、貧しい土地に住んでた俺は アイツらに拾われた。 盗みで生きてた俺は、その必要がなくなった。 逃げ出す理由なんて、なかったんだ」 そこまで言って──少年は、あることに気付いた。 、、、、、、 「待って。子供の間だけ……?」 知らない、と少年は呟く。 【秘術】の詳細は聞かされていたが、 その事実だけは知らなかった。 ただ知らせるまでもないと判断した可能性は 大いにある。 けれど、最も有り得る可能性は── 「……トリガーはそれだ。 何らかの理由で、俺が大人になったと判断された時 多分俺はこの【秘術】に殺される 」その事実に気付くことこそトリガーかもしれないのに やはり少年は口にする。 無論、何も起きないのだが。 (-505) 2021/04/24(Sat) 18:15:17 |
【秘】 裏方 サダル → 気分屋 ルヴァ/* ルヴァPL様へ ご機嫌いかがでしょうか。 ルヴァの持っている武器または殺害方法を教えていただきたく存じます。よろしくお願いいたします。 どうやって殺されようかしら。 ちなみに現在毒を盛られてから動けなくなって、なんか、かっきってもらおうかなとか思っています。 武器に合わせて全力でこう。こねります、よろしくお願いします。 (-506) 2021/04/24(Sat) 18:16:06 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 赤い靴 キファ『 ヌンキ、キファ、カウス、ブラキウム はおそらく味方です。僕に何かあったら頼りなさい』 [それが 彼 からハマルへ遺された言葉だ]『ルヘナは信頼していいよ』 『メレフは君の助けになる いや 誰かを助けたいメレフを応援することは メレフが協力する同義になると思う』 [それが今朝 彼 に渡されたメモに書かれていた事の一部だ][貴方の言葉で欲しかったピースはほとんど埋まる] 「……カウスは、さっき話したんだ。 ハマルを1人にしないようがんばると、言ってくれた」 [彼の見せた甘さ 【喉元】 に黒い羊【狼】 は甘えた【食らいついた】 ]「アンタレスと……ニアは死んだ。 あとはルヴァと、」 「キュー」 『ハマル、アナタは "シ" が クルしくない でしか?』[あの問の意味を、ようやく知った] 「……メレフには後で話をしてみる」 [気遣うような仕草を見せてくれた彼に] [ハマルは希望を持っている] → (-507) 2021/04/24(Sat) 18:16:36 |
【人】 星集め メレフ>>189 >>190 キファ 「そう来る、か。」 少しばかり予想外だ、と明かす。 キファの突然の盲目的な恋であれば、 ゲイザーのような方向に走ってもおかしくない。 「何だかんだ無駄に年は取ってるだけあるか。 そうだな、嘆いたり復讐するよりも、 “大切な存在を蘇らせる”時間に費やす方がいい。」 「その答えに乗れるかは、保留にさせて貰おう。 牌の取り合いになるのはコッチも困るんでね。 わざわざこんなギルドを作った意味も消えちまう。」 呪術ギルド『等価交換』。 その結成理由は、初期こそ何度かブレはしたものの、 今となってはもう目的は一徹して変わらない。 (192) 2021/04/24(Sat) 18:20:25 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア 少女に与えられた役割は「餓狼」。 強すぎる承認欲求。倫理観の著しい欠如。 それは今、壊れて。ただひとりへの渇望へ成り代わっている。 ゆえに少女はただひとりにしか興味を向けられず、 ――目の前の人物が誰なのか、その目にはっきりと映すまでに とてもとても時間がかかった。 (+19) 2021/04/24(Sat) 18:24:21 |
【秘】 宝物庫 カウス → 裏方 サダル「……」 少年は、一瞬口ごもった。 この事件が終わったら。 どう転んでも、もう二度と 会うことはないかもしれない。 「気が向いたら、ね」 それでも少年にしては、前向きな言葉を吐いた。 自分の事情に気付いてくれた人がいる。 そんな想像は、したこともなかったから。 もしかしたら、『気が向く』未来も見ることが できるのかと、そう思うだけの余裕があった。 「他に用がないなら俺行くよ。 メレフ、探しに行かないと」 少年はそう告げると、何もなければ その場を立ち去っていくだろう。 (-508) 2021/04/24(Sat) 18:25:10 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>@10 >>+19 「メ、サ……?」 少女の体から力が抜ける。 進めなくなった足がもつれる。転ぶ。 膝を擦りむいて血が滲み、タイツが少し破れた。 「……わたし、え、あれ……?」 目の前の彼女を見上げて、少女は問いかける。 その小さな唇も、地面を掻く細い手もひどく震えている。 「わたしたち、どうして、死んでないの……?」 あの日、穴に飛び込んだ兎は。 餓えた獣の役割を与えられた、 ただの『村人』になりたかった女の子は。 歯車の狂った、機械仕掛けの甘い夢から―― いっとき、目を覚ます。睫毛がふるりと震える。 薄紫を驚愕と悲嘆と絶望に染めて―― 少女はその手で犯した罪を、正しく理解した。 「ぁ――」 幽かな呟きは、風に攫われる。 (→) (+20) 2021/04/24(Sat) 18:25:16 |
【人】 黒い羊 ハマル>>183 >>184 キファ [こくり][頷いて貴方へ耳元を寄せ] [少しして顔を離す] 「ありがとう。大事にする。 何故?ハマル達は事件を考えなければならなかっただろう。 カウスも頑張っている。ハマルはそれを手伝うと決めた」 [貴方の問いかけに子供は答える] 「後悔。 どうして? ハマルはシトゥラを信じると決めていた。 『自分のしたことがどんな結果を出そうと、後悔しない覚悟』 ハマルはそれをきちんと持って、そうした。 シトゥラは一番ができたと教えてくれた。 きっとその人と共に死んだ。 寂しくないシトゥラは後悔をしていないだろう」 「ならばハマルは何を悔いる事がある?」 [子供の瞳は凪いでいる] 「悔いる事があるのなら、 それはハマルの責任と覚悟が足りなかっただけだ」 [だってハマルは彼を信じる事を] [それを望んだ彼を裏切ったりはしないのだから] → (194) 2021/04/24(Sat) 18:28:07 |
【秘】 NIA[NPC]<β>★村人≪観≫θ ニア → アタシは メサ ……現実世界の少女は、普通の女の子だった。 ただ、ちょっと変わった特技があった。 あの日、兎は穴を見つけた。 Data Center"orion"の、セキュリティホールを見つけたのだ。 寂しがりな女の子は、βテストに潜り込んだ。 NPCに紛れて、参加者をちょっとばかり揶揄ってやろうと思って。 ――本当は、意地っ張りで可愛くない自分を束の間だけでも捨てたくて。 ――そして本当の本当は、 どこかの誰かが悪い子の自分に気づいてくれないかしらと、 たったそれだけ。それだけの理由で、ハッキングに手を染めた。 その後の少女が、何に成り果てたのか。 この世界で何をしてしまったのか。 ……それはもう、他ならぬあなたがよく知っている。 (-510) 2021/04/24(Sat) 18:29:03 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I say "Help me, help Cu". 」 貴方はそう考えますか? 当方はそうは思いません。 『壊れた時報』は使役に向いていますよ。 彼は、正直者です。 ですが彼は、“キュー”は悪い子です。 当方、これでも当方なりに誠実に 人々と対話をするのですが…… どうにも疑われがちです。 カウス、貴方もきっとそう感じているでしょう? 当方はお喋りですから。 多弁な者は言葉に裏があると取られる事が 少なくありません。当方は存じています。 ですが、当方はその点では自身を制御する事が 叶いませんでした。 (195) 2021/04/24(Sat) 18:29:33 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+20 「わたし……ひとを、……あんたを、……ころし、」 ナイフのグリップの太さ。さくり、突き立てる感触。 そこからくるりと軽く捻れば人は簡単に死ぬ。 人の命を摘み取る瞬間を、この汚れ切った手が覚えている。 薄寒いほどの無感動を、心が覚えている。 「…………めさ、……」 少女はかつて殺したひとを見上げて、名を呼んだ。 それ以上は、なにも。かける言葉を持たない。 後悔も懺悔も何もかも、今となっては意味をなさない。 目に映れば、理解する。……それだけの話。 少女に届いたのは ■■ 。祝いは、届かなかった。 (+21) 2021/04/24(Sat) 18:34:40 |
【人】 黒い羊 ハマル>>184 キファ 「……ハマルは、シトゥラが寂しくないのならばいい」 [ひとりだけだったなら][後悔だってしただろう] [でも、そうではなかったのだ] 「ハマルは言われたんだ。 『生きていて欲しい』『死んでほしくない』 と。ハマルは他の人にそれを願う事もした。 ……だから、ハマルは生きるために色々をする。 事件が解決しないと死んでしまうなら。 ハマルの大事な人が死んでしまうなら」 「ハマルはたくさんを頑張る」 [寂しいのは嫌だから] [ハマルは手を伸ばす事を諦めない] [ハマルは掴めるものを取り零したくはない] [ハマルは、後悔をしたくはない] (197) 2021/04/24(Sat) 18:36:00 |
【赤】 気分屋 ルヴァ「剣、刀。斧、鎌、鉈、鋸、包丁、ナイフ、ギロチン── お前が好きなものを選ぶといいよ。 さあ、どれで死にたい。」 気分屋は商人だ。 あなたのために凶器を仕入れることは厭わない。 インベントリにはあらゆる凶器が入っている。 「──安心しろ。 どれを選んだとしても、お前が苦しむことはない。」 気分屋は商人だ。 あなたの苦痛を買い取ることは厭わない。 気分屋はそのためにある。 (*28) 2021/04/24(Sat) 18:36:02 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 裏方 サダル/* サダルちゃんへ ルヴァは商人なので好きなものをご注文いただければ用意いたします だそうです モスより (-513) 2021/04/24(Sat) 18:38:13 |
【独】 子役 ヘイズニア、狼だったの……!?? ガルデニアってニアか……え? じゃあ飢えて死んだのか……????? ラサルハグって洋子じゃなくて 魔術師か……??? (-511) 2021/04/24(Sat) 18:38:37 |
どこにでも居る ルヘナは、メモを貼った。 (a96) 2021/04/24(Sat) 18:39:53 |
【独】 子役 ヘイズなあ、これ死ぬ直前に死ぬロールしていいの? それで死ななかったらアホじゃない? 死ぬよね!!???? あたい、死ぬわよね!!!!!!! 現場の童貞さーーん!!!! (-514) 2021/04/24(Sat) 18:42:19 |
【秘】 星集め メレフ → 裏方 サダル「……注文が多いな、お前サン。」 “自分”にわざわざそれを頼んだ意図は理解した。 確かに、自分の知る『犯人たち』では、 サダルの意図する状況を作れるか、少々疑問かつ不安だ。 愚痴っぽく呟きはしたものの、異論はない。 「目的は『実行者の攪乱』で合ってるかね。 そう言う嗜好は持ち合わせてないからな、 本番をするなと言われた方がこちらも助かる。」 (……本当にそれが狙いなら、甘いとは思うが。) 台本こそは読んだが、詳しい現場や状況までは知らない。 死体が何処に置かれるのかも、聞いてはいない。 ただ、もし見つかる所に置くとするなら、 遺された面子の心に傷を負わせたくないのだろう。 そう推測した。そしてそれをメレフは否定はしない。 /* サダル!!死ねェ!!!とは思ってないのでこちらは委託にするわ。確かこの秘話、今じゃなくて前日時空だったと思うから切って貰って、さくっと痕着ける秘話を済ませようと思うけどそれでいいかしら。 (-515) 2021/04/24(Sat) 18:44:58 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 星集め メレフ/* 気づいたかしら?ここは戦場なの。ハマルも覚悟ガンぎまっちゃってるの。どうしてこうなったのかしら… あらやだ〜〜!嬉しいわ。気にかけてくれるメレフさんの優しさ、アタイ惚れちゃいそう では探している白チャ、置かせてもらうわ! なんでも来いをプレイ中だから好きなとこで声かけて頂戴。 kiss… (-516) 2021/04/24(Sat) 18:46:04 |
【秘】 星集め メレフ → 宝物庫 カウス「そうかい。でも、今出来たんじゃないのかい。 『逃げ出す理由』とやらが。」 トリガーを踏む可能性があるのに余りにも恐れない。 何も起こらないとは言え、一周回り呆れ声になった。 覚悟が決まり過ぎていると言うのはこう言うことか。 「今まではまあ馬鹿共を生暖かい目で見つつ、 働けば生きて行けただろうが。 どうやら時間制限付きだったようだなァ。」 カウスが殺された後、【秘術】が誰に使われるか。 その辺りはメレフにとっては些事だ。 あくまで今気に入った者しか手助けする事はない。 それが己の限界だと言う事をとっくに理解している。 「何をもって【大人】になったと判断されるか。 不明だが、逆に言えば不明だからこそ厄介だねェ。 さて、どうするつもりだい?これから。」 (-518) 2021/04/24(Sat) 18:53:54 |
ルヴァは、ブラキウムの部屋でくつろいでいる。 (a97) 2021/04/24(Sat) 19:02:23 |
【人】 赤い靴 キファ>>194 >>197 ハマル 「だが、今のおまえにそれを告げるのは不粋であろう」 はっきりと、言い切る。 これはキファの知らぬこと。 ──この事件の真相は、神様の悪戯。 残酷な、悪戯。 でも、犯人を全員暴き出せば、止まる。 「故、告げる。 233年。死を見送り続けてきた吾が告げる。 おまえがそう願うなら、手を差し伸べ続けろ。 言ったであろう? 例え取りこぼしたなら、次頑張れ。 その次が駄目でも、諦めるな。 諦めるのは、おまえが擦り切れてしまいそうな時だけでいい。 その時は、仲間に頼れ。その為に皆がいる」 「そんな風に頑張るハマルを、 ……死んだ皆は、シトゥラは、悪く言ったりしない」 (203) 2021/04/24(Sat) 19:04:41 |
ルヴァは、ブラキウムの頬をつついた。 (a98) 2021/04/24(Sat) 19:05:05 |
ルヴァは、部屋の中を見回している。 (a99) 2021/04/24(Sat) 19:05:33 |
【人】 宝物庫 カウス>>195 >>196 キューの拠点 「そうだね。確かに俺は、アンタを信用してないさ。 でも、アンタがよく喋るから、 信用してないってわけじゃない」 立ち上がる。イラついていたのだ。 バカだと感じていたそいつが、 誰かの手駒であることに。 けれど決してそれは、正義感なんかじゃない。 「バカだね。アンタもさ。 俺たちと会話してきたのは【キュー】だ。 『壊れた時報』なんかじゃない。 アンタの声を、キューが代弁してたってんなら 俺ももう少し信用しただろうさ」 しかし事実はそうではない。 なるほど確かにあなたは、誠実であろうとしている のかもしれない。 口にしなければ信用だってされることも、 こんなに雄弁に語ってくれる。 少年は、名前を呼ばれたような気がした。 ▷ (204) 2021/04/24(Sat) 19:08:30 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>178 >>180 ブラキウムの部屋 「んん……。」 ブラキウムは、目を覚ましました。 その首には絞められた痕が残っていますが、服のおかげであまり目立ちませんでした。 「……ルヴァ。」 寝台の横にいるあなたを見れば、小さく名前を呼びます。 (205) 2021/04/24(Sat) 19:08:40 |
【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キュータンクって言っていたルヴァはどこにいった? 裏方サダルは この役者達は自分の手に余る とわかっていただからト書きだらけの抜けのある台本をそこに寄越している そう、これは台詞をなぞっただけの エチュード[即興劇] にすぎない。元から操ってなんていない 『どうかキューは自分に毒を盛ってほしい 自分は抵抗しようとベッドに逃げる』 『そのあとルヴァは好きに自分の首を斬ってくれ 心臓を刺すのは死んだ後がいいな』 『死体の処理は任せる この髪留めを 血をつけてホワイトボードに置いておくのを忘れないで』 『誰にも 見つからないで ありがとう 二人とも 役者のサダルを殺しにきてくれて』 『確かにここには死を望む人間がいた』 /* 赤窓様へ。丁寧な描写本当にありがとうございます。 この『』の言葉を反映していただいた後、台詞を赤窓に投げに行きますのでご対応よろしくお願いいたします。予定としてはキューに毒を盛ってもらった後、ルヴァに首を切ってもらう流れにしようとしています。もう少々お付き合いくださいませ 【スクリプトの脚本】 (-519) 2021/04/24(Sat) 19:09:57 |
【赤】 壊れた時報 キュータンクって言っていたルヴァはどこにいった? 裏方サダルはこの役者達は自分の手に余るとわかっていた だからト書きだらけの抜けのある台本をそこに寄越している そう、これは台詞をなぞっただけの エチュード[即興劇] にすぎない。元から操ってなんていない 『どうかキューは自分に毒を盛ってほしい 自分は抵抗しようとベッドに逃げる』 『そのあとルヴァは好きに自分の首を斬ってくれ 心臓を刺すのは死んだ後がいいな』 『死体の処理は任せる この髪留めを 血をつけてホワイトボードに置いておくのを忘れないで』 『誰にも 見つからないで ありがとう 二人とも 役者のサダルを殺しにきてくれて』 『確かにここには死を望む人間がいた』 【スクリプトの脚本】 (*29) 2021/04/24(Sat) 19:16:27 |
【赤】 壊れた時報 キュー/*サダルPL 赤窓様へ。丁寧な描写本当にありがとうございます。 この『』の言葉を反映していただいた後、台詞を赤窓に投げに行きますのでご対応よろしくお願いいたします。予定としてはキューに毒を盛ってもらった後、ルヴァに首を切ってもらう流れにしようとしています。もう少々お付き合いくださいませ (*30) 2021/04/24(Sat) 19:16:46 |
【赤】 裏方 サダル「幸せだなんて、死が救いだなんて! どうしてそんなことが言えるんだ」 「自分はそんな現実を認めない、生きていたい」 「助けて、誰か」 サダルの胸元からこぼれ落ちる 星 が光った。それは、光を灯し輝くだけで彼の状況をよくするものではなかった。 だがその静かだった部屋に確かに存在していた。 「誰かがひとりぼっちの世界なんて訪れさせたくないよ」 サダルは決して主役ではない だが、主役のような彼らが羨ましくて、 なによりも応援したいと思っていた。 正義が主役か悪が主役かなんて 一つの台本で決められるわけがない 【スクリプトの脚本】 (*31) 2021/04/24(Sat) 19:21:34 |
気分屋 ルヴァは、メモを貼った。 (a100) 2021/04/24(Sat) 19:26:12 |
【赤】 裏方 サダル「死が訪れなければいけなかった台本なんて自分はいやだ」 「あんた達が何を願っていたって、 "人を殺したい気分" にさせた【スクリプト】 という奴がいない世界にいってやる、この星が自分を導いてくれる」そこに役者のサダルがいたのか裏方のサダルがいたのか 演じる者達にはわからなかった 「キファ大好きだったよ、今日会いに行けなくてごめんね。 寂しがらせてしまってごめん。愛してあげられなくてごめん」 「君と幸せになる世界が欲しかった。 こうして裏切り者として罰せられる世界じゃなくて、仲良く笑い合えるような、そんな幸せな世界が」 「今度こそ誰も恋の邪魔をしない台本を紡ごう」 台本の内容は変わっていた、それでもサダルは あなた達から与えられる死を望んでいることには変わらなかった 【スクリプトの脚本】 (*32) 2021/04/24(Sat) 19:26:13 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 裏方 サダル「ブラキは強いからな、大丈夫だ!」 *ピョン* ブラキウムは、ぬいぐるみとお星さまを持ってソファーから降りました。 ブラキウムは、気付きません。 何故依頼された配達に、あなたの分まで含まれているのか。 何故人ではなく部屋に配るのか。 まるであなたは、自身が受け取れなくなることを知っているかのようではありませんか。 ブラキウムは、あなたの部屋の扉の前まで行くと振り返ります。 「……ありがとうなのだ。またのご利用をお待ちしているぞ!」 ブラキウムは、無邪気にお決まりの台詞を言うとあなたの部屋を去って行きました。 (-523) 2021/04/24(Sat) 19:28:20 |
【独】 壊れた時報 キュー>>赤窓 ふぅ〜〜〜〜〜〜〜〜↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ サダルが喋った〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (-524) 2021/04/24(Sat) 19:29:31 |
【赤】 裏方 サダルいやだ、選べない、苦しみたくない、助けてくれ 喚く"声"を発するサダルはその舞台にいた それは演技だったのだろうか 恐怖に戦く姿 ルヴァの武器を見たときの怯え キューの表情の読めない姿に震える感情 すべてが本物のように見えた 【スクリプトの脚本】 (*33) 2021/04/24(Sat) 19:30:45 |
メサは、笑いが止まらない! (t9) 2021/04/24(Sat) 19:31:44 |
【見】 アタシは メサ>>+21 >>@13 ・・・・・・・・・・・ 「 そんなつもりはなかったって? ゆっくりと全身に染み込ませるように言葉で撫ぜる。 あなたのかわいくてさらさらで綺麗な黒髪を一瞥。 あの人に撫でてもらったのかな。 掴む。 持ち上げる。 ちゃんとこっちを見てよ。 アタシを殺しきれなかった成り損ないのクセに。 届いてしまったのが ■■ ならば。祝いなんてもういらない。 いいよ。 そんなにお望みならアタシはそうなってやる。 "生まれて初めて"の感情と言葉は、慣れ親しんだ武器のように馴染んでいく。 ――同時に。 そんな自分を哀れだと俯瞰する"イチバンヤリ"がどこかに居る気がした。 (@14) 2021/04/24(Sat) 19:33:52 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>206 ブラキウムの部屋 ブラキウムは、ゆっくりと起き上がりました。 「うん、…… すごくいい 。」ブラキウムは、もう迷う必要がありません。 道標は全て示してもらったのですから。 ブラキウムは、本来誰かのために動くことが得意なのです。 自ら考えて動くなど、想定されていませんでした。 「おおかみ……?」 書き置きと、赤い狼のぬいぐるみに気付いたようです。 (209) 2021/04/24(Sat) 19:34:50 |
【赤】 裏方 サダル/*めっっっっちゃ大事な文章置き忘れていたわ。この殺害現場サダルの部屋よ。 【サダルは宿にとった彼自身の部屋に居た。 書類や文字が書かれた紙が大量に床に敷かれ、 ベッドは本だらけ・・・・・・だったのだが、 全部床に投げ捨てられて今は空いている、 結論ものすごく汚い部屋。】 (*34) 2021/04/24(Sat) 19:40:56 |
【独】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー待宵館 デボラにいじめられる→デボラに逆襲する テンガンに口移しで薬を飲ませる VR村 キファをいじめる→キファに逆襲される キファに口移しで薬を飲ませられる 最高♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ (-525) 2021/04/24(Sat) 19:41:06 |
【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ「……そうだね。 そうでなくとも、俺が死んだら悲しむやつが、 いるみたいだから」 長生きできるように努力する。 そう告げた相手がいた。いつか死ぬと感じていて 尚、少年の甘さが招いた悲劇だ。 「少しは足掻くよ。 取り敢えず、【秘術】の解除の方法を探す」 【反抗期】たる少年は、こうしてようやく 己を蝕む支配に反抗を示す。 「……ここまで調べてもらったのに、対価はない。 事件の解決、でいい? 本当は、ギルドに口利きするって取引だったけど」 もはやその口利きすら無意味だ。 少年はギルドを見捨てるつもりなのだから。 そして少年はやはり、己の価値には鈍感だった。 気に入られているなんて、思いもしない。 対価がないと、動かない。 『等価交換』なのだ、そういうものだと思っていた。 (-526) 2021/04/24(Sat) 19:44:35 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I'm coming for you! 」 オーケー! 全て了承しました。 それでは此方ですね! /* ヒュッ、風切り音と ほんの僅かな刺突音と共に、 サダルの首に針が刺さります。 それにはサダルが望んだ毒が塗り込められていました。 毒はすぐに、サダルの身体に回ります。 /* 【スクリプトの脚本】 (*35) 2021/04/24(Sat) 19:45:05 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I help you! 」 「誰かがひとりぼっちの世界なんて訪れさせたくないよ」 杞憂ですよ、サダル。 貴方も誰かも、ひとりぼっちになんてなりません。 ただ、そうですね。 少し寂しく思う人はいるかもしれません。 ですが、それだけです。 その寂しさは、彼もしくは彼女の“生”を彩る とっても素敵なスパイスです。 はい、当方共はサダルをこの“生”から救います。 バイビー 【スクリプトの脚本】 (*36) 2021/04/24(Sat) 19:46:30 |
【独】 星集め メレフえっと、今この脚本にあたし、エッチなげていいの?? ねえ、いいの???ちょっと混じるけど、いいの!?!? 投げるわよ!?!?!? ええいこれでも相当我慢してるのよいくわよ!!!! (-528) 2021/04/24(Sat) 19:48:26 |
【念】 星集め メレフ>>!8(3日目平和えっち時空) ン、と声を詰まらせる。 問いの返事がない事も、無関心ではなく、 動揺と困惑によるものと分かれば愛おしいものだ。 空いてる手であやす様に、いつもの髪を乱すような乱暴なものではなく優しく撫でた。10年間変わらぬ掌は、あなたがどれを選んでも、選べなくても、肯定しても拒絶しても、それが『あなたの答え』なら、全部受け止めると伝えている。 「……お?……おー。……そっ、かぁ……。」 気丈に振舞う様で不安そうな言葉に虚を衝かれ、返答に迷う。少し迷った後に、いつもの大人ぶった小憎たらしい笑みを浮かべながら、機嫌よさげにこう返す。でもきっと、その返答に少し照れつつも、嬉しそうに破顔しかけたのは見抜かれるだろう。 「そりゃ、気付いてやれず不甲斐ない男で悪かった。 代わりに、待たせた分だけ可愛がってやらないとな?」 昔手ほどきをしてやったように後ろに回り前に腕を回して、『あの時』と何一つ変わらない、同じままの手と動きで一度抜いてやる。 変わった事と言えば、相手が大きく育ちすぎて手を回すのが大変なことと、慈愛だけじゃなく、まだ男にはわからない不思議な愛おしい感情が混ざっていたこと。 (!9) 2021/04/24(Sat) 19:50:43 |
【独】 宝物庫 カウスカウスがおこなので本心隠さないんですけど、これ余計なこと言いまくっててキュー消されたりしない?大丈夫?(闇の創作者的発想) (-529) 2021/04/24(Sat) 19:53:01 |
【秘】 役者 サダル → 星集め メレフ『それであってるよ せっかくだからいっぱい言っておこうと思って』 そして、続いた言葉に首をかしげ 不思議に思っていたことをあなたに伝えた 『処女を狙っていたくせに 優しい人だったんだ』 とんだ風評被害もあったものじゃない そのあとあなたのもとへ送られるのは星を作る魔法のレシピだ。 【流れ星】【導き星】【刺し星】【光り星】【語り星】とそこにはあった 魔力があるものでも何度も練習をしなければ作れない。 ないものであれば、体力を吸われて卒倒する。 それでも誰かへと導く大切な彼らの魔法はそこにあっただろう。 /* 了解よ、手間をかけてごめんなさいね。 さくっとここで〆をするから次につなげてもらえると助かるわ。 忙しかったら簡易的なもので描写だけで結構よ! たくさんありがとうね kiss・・・・・・ (-530) 2021/04/24(Sat) 19:53:06 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>141 ゲイザー 「そうだ」 食いついた。 望み通りの動きにラサルハグは嗤う。 「俺は耳が特別いいからたくさんの声を拾い上げるんだ。 人のもの、人ではないもの。 寄せては返す波のように、 目的のない漫然としたものたちが。 だが、この数日は違う。 ひとつの目的のもとに、誰かを選ぶ声がして、 ……選ばれた者は物言わぬ死体になっていた」 一泊、置いて。 「 キュー だよ。普段は嘘つきの彼が、 饒舌に誰を殺すか話し合ってるんだ」 (211) 2021/04/24(Sat) 19:53:07 |
【秘】 操り人形 ラサルハグ → 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー* PL注。このあと、ルヘナにも同じようにキューが怪しいと話します。もし新規会話相手を増やしたいなら、ルヘナ、またはなにやら白ログでキューと会話しているカウスおすすめかも。 (-532) 2021/04/24(Sat) 19:54:23 |
【人】 黒い羊 ハマル>>202 >>203 キファ 「うん。メレフは優しい」 [ハマルはそう思っている] 「シトゥラはちょっとだけ不器用さんなのだ。 でもほんとは優しくて、ちゃんと見てくれている。 ……だから、死んで欲しくないと言ったら頑張ってくれた」 [目を伏せる][死ななかった彼を見て] [何も知らないハマルは、ずっと一緒にいられると思っていた] [ハマルは貴方からの告知を聞いて頷いた] 「わかった。ハマルはずっと手を伸ばすぞ。 何があってもハマルは諦めない。 ハマルはひとりじゃないから、たくさんを頑張る。 ハマルはそう約束をしよう」 [貴方もサダルも居てくれると] [子供はまだ、そう思っている] 「シトゥラはハマルを悪く言わない。 ハマルだってそう信じている」 [けれど][彼に口があるのなら] [ハマルに一体何を、言うのだろうか?] [何も聞こえないハマルはその答えを持ち得ない] (212) 2021/04/24(Sat) 19:54:57 |
【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ/*返信していた気になっていた出目ゴミオネエよ!ごめんなさい! 「あー、やっぱそうなる……よな。 俺別に、死ぬまで衣食住が保証されてりゃ それで良かったんだけど」 少年は諦めていた。 自分の生き方はそれしかないのだと。 ほんとうに? 「手伝うって言ったってさ。 逃げたあと行く場所もない。 俺、残念ながらまだ子供でさ。 1人じゃ生きてけないわけ。わかる?」 (-534) 2021/04/24(Sat) 20:02:32 |
【人】 星集め メレフ>>208 ハマル 「俺を?どうした、何か用か。 気分転換に会話でもしたくなったか。」 一瞬言葉が止まった様子を見逃さない。 ハマルの言葉は嘘ではないのだろう。それはわかる。 「おっと、いけねェな。俺が先に心配されるとは。 そんな無理してそうな顔をしていたかね。」 お互い、同じなのかもしれない。直感だがそう思った。 『大丈夫』なのは確かだ。 でも、『無理をしていないか』は、大丈夫と別だ。 「大丈夫だが、少し無理はしている。 ……お前サンもそう見えるよ、ハマル。 悪いコトではないが、変化が急すぎるな。 そんな顔させる為に言ったつもりじゃなかったんだがな」 あなたの顔に浮かぶ感情が薄くなったことを、心配している。 (214) 2021/04/24(Sat) 20:05:28 |
【秘】 星集め メレフ → 宝物庫 カウス「ン?……ああ、考えてなかった。 今すぐ何か払えと言うほど取り立て屋じゃねェよ。 元々ギルドの口利きも乗り気じゃなかったしなァ。」 「そもそもお前の件も俺の趣味で調べたコトだ。 別に気にしなくていい。お前サンが折角いい頭を 持ってるのに馬鹿に飼われるのは惜しいと思っただけだ」 チラリとあなたの、動く魔力源。鍵穴を視る。 何の術か分からなかった時とは違う。 また、あくまで売買される程度の【秘術】でもあるなら。 その解除方法全てとはわからずとも何か見出せないだろうか。 /* メレフは秘匿にしていますがキファより年上で、知識は代表をこなせる程度には備えてある魔法使いです。ですがそちらの重要な設定に抵触すると思われるので、当方が安易に解除できるのもどうかと考えております。そちらの好みのさじ加減で情報が提供を、あるいは全く得られなくても当方は大丈夫です。よろしくお願いします。 (-540) 2021/04/24(Sat) 20:20:42 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「えー。でも、ほっといてもどうせすぐ死ぬんじゃない。 どうせならちょっと足搔いてみた方がいいと思う」 そう言って、気分屋はあなたの顔を覗き込んだ。 「あー……これからどうやって生きてくか、ね。 ……さっき錬金術師ギルドに声かけてみるって話したな。 まあ、お祈りされたら責任もってうちのギルドで雇うわよ」 ──気分屋は、ふと昔、自分が外の世界に解放された時のことを思い出した。 この少年は自分と似ているけれど、違う。 「君には自分のやりたいことがあるんだろ。 興味のあることがあるんだろ。 だから、やりなよ。」 (-541) 2021/04/24(Sat) 20:23:17 |
【秘】 宝物庫 カウス → 壊れた時報 キュー【PL】 お疲れ様よ……kiss…… PL相談なのだけど、多分カウスは今晩もアンタに能力を向けるわ。 アンタにムカついたからよ。実はカウス、頭はいいけど直情的なの……。 そこで、アンタが能力を向けられて困るような子なら、なんとか舵切りしてその流れを変えようと思うのだけど、どうかしら? (-542) 2021/04/24(Sat) 20:23:38 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「ばっ……あ、ああ、っふ、ぁあ――」 煽りになにか言い返そうにも、そんな余裕はもうどこにもない。不敵に笑う笑みを間近で見ながら近くの部屋の人に聞かれても仕方のない声で喘いだ。汗が落ちてこようよも、最早どちらの汗なのかわからないくらいどろどろだ。むしろ、そんな余裕の無い様子に貴方も多少は夢中になってくれてるのかと嬉しくなってしまってるのだから始末に悪い。 限界などとうの昔に何度も迎えさせられていたけれど、それでもまた達しそうになれば身体は痙攣を起こしたかのようにビクビクと震えた。 自分を呼ぶ低い甘い声が耳に響いた。 今は、今だけは。 愛されても赦される? 愛されても消されない? うわ言のように呟いては貴方にしがみつく。 だって消えたら、もう見守ることは出来ない。 あの声を聞くことも許されない。 自分はまた犯罪者への道をたどる。 それでも悲しいことに与えられる快楽は途切れない。 何度も、何度も貫かれ教え込まれ、意識がなくなるまで愛を注がれたのだ。 → (-543) 2021/04/24(Sat) 20:26:37 |
【秘】 星集め メレフ → 役者 サダル「ハア?」 “何を言ってるんだこの色気づいたガキは……” と、言う顔をした。 「馬鹿なコト言うな。こう見えて一途なんでね。 “アイツ”がいるし別段何も困ってねェよ。」 不機嫌そうなのを隠しもせず、訂正はしておいた。 このまま誤解を生んだまま死なれちゃ溜まったものではない。 何より『そう言うコト』を頼んできたのはどこの誰だ。 言いながらもその日は別れ、レシピでようやく機嫌を直した。 (-544) 2021/04/24(Sat) 20:26:55 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「…………ん……」 なんだかすごくいい夢を見ていた気がすると、ぼーっとしたのもつかの間。 微睡みからうっすらと目を覚ますと頭の上から声が振ってきた。 慌てて自分の口を手で抑えようとしたが、抱きしめられていては残念ながら手はそこまで届くことはない。 流石に夢と思うこともなくちゃんと覚えている。 身体に散らばる赤い痕は動かぬ証拠だ、きっと、貴方の肩にも引っかき傷のような痕がついてることだろう。 「……大丈夫なように見えるのかな」 悲しいかな。 身じろぎ一つできそうもない。抱かれているからというのもあるが、単純に腰が立たないのだ。 それでも日頃鍛えているため体力はある。後少し休みさえすれば腰の痛みは笑顔で誤魔化して、なんとか皆の前に出ることはできる程度のものだろう。 つまり、大丈夫なのだ。 「……ねぇ、なんでこんな抱き方をしたの」 俺に愛情があるわけではないくせに、とぼそりと呟いた。 (-546) 2021/04/24(Sat) 20:27:58 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 宝物庫 カウス/* No problem! どうぞご自由に。当方本当に全く困りません。 ただ単純に、『もうひとり』が「えー当方言ったのに〜〜」 というようなことを思うだけです。 PL当方はカウスの光に焼かれました。 アンタやっぱり光ね……輝いてるわ。と当方はPL様に送ります。kiss...... (-547) 2021/04/24(Sat) 20:28:14 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 操り人形 ラサルハグ/* ハローハロー、当方です。報告と確認に参上した次第です。 当方、狛犬に吠えられそうです。 魔術師たちは狐を占ってはいないでしょうか? ブラキウム襲撃の成否を心配してです。占っていなければ問題ありません。 ギリギリの時間に失礼します、Sorry...and kiss...... (-548) 2021/04/24(Sat) 20:33:10 |
【秘】 星集め メレフ → 役者 サダル【4日目夜・とある時空】 “台本”が読み上げられる前に、 あなたに指定された場所に呼び出される。 あくまで『フリ』だ。 愉快な話ではないが、そう言う痕跡はこの歳とこの職では腐るほど見て来た。そう言った趣味は一切ないが、『しろ』と言われれば『実際に行為が行われたように』できる。 そう言うヤツの思考を浮かべる。 実際に嫌でも見た痕のつけ方を思い出す。 力を込め過ぎて衣服が破れすぎない程度に剝いでから、普段はしない、『所有物』と誇示するような痕を、淡々とつけていった。別段痛みはない筈だ。 「……こんなモンかね。 あんまりやり過ぎると、逆に行為の痕が無さ過ぎる。 そっちに思われるだろうさ。」 (-549) 2021/04/24(Sat) 20:33:18 |
【秘】 操り人形 ラサルハグ → 壊れた時報 キュー/* 狐占いは確定回避。大丈夫。 仕様勘違いによる独裁者の悲劇が起こらないことを祈ろう。 (-550) 2021/04/24(Sat) 20:36:50 |
【独】 壊れた時報 キュー「大丈夫!!」 ↓ 「……大丈夫だよね?」 当方は勢いで生きております。 いや〜〜〜多分どこかの修正で成り立つだろ〜〜〜〜〜すぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(土下座の素振り (-551) 2021/04/24(Sat) 20:39:12 |
【秘】 宝物庫 カウス → 壊れた時報 キュー【PL】 アタイ、この村では闇をやる気だったのにおかしいわね……光が滲み出てしまうってワケ。 じゃあ、遠慮せずこのまま能力向けさせてもらうわね。 よろしくお願いするわ……kiss…… (-553) 2021/04/24(Sat) 20:40:19 |
【人】 黒い羊 ハマル>>214 メレフ 「きぶんてんかん? ……ハマルは、気分転換をしたかったのか」 [きょとん][間を置いて納得したような声] [竪琴を爪弾いて取り乱して叫んで泣いて縋って走って] [] [まだハマルは立ち止まっていない] [立ち止まる事があるのならば][それは本当にひとりになった時だ] 「前にハマルが大丈夫じゃなかった時、メレフも無理をしていると言っていた。 だから、メレフは今日もそうなのではないかと思ったのだ。 ……メレフは仲が良かったと、ハマルは記憶している」 [同じ部屋で死んでいた人物を指している] 「ハマルは……無理はしているかもしれない。 けれどする事がある。 ハマルはひとりになりたくないし、したくない。 生き続けたい。死んで欲しくない。 ハマルはな、頑張らなきゃいけない事がたくさんできたんだ」 [一歩近づく][凪いだ金は貴方を見上げる] [腕を引っ張って、貴方の耳元に囁く] (218) 2021/04/24(Sat) 20:42:20 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 星集め メレフ「メレフ。 ハマルがメレフにできる事はあるか。 メレフは、どうしたらハマルを助けてくれる? 」[ハマルは貴方に協力をしてもらいたい] [ハマルは貴方を信頼したい] [ハマルはそうして、貴方の所へ来た] (-554) 2021/04/24(Sat) 20:44:33 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 役者 サダル「そうだね……彼は、優しいよ」 メレフの名前が出れば、何か身に覚えがあるのかふぅ、と息をついた。 「……俺の選択……か」 選択をしてどうなるのだろう。 わからない。 責任を取るというのは、どういうことなんだろう。 奪いに行く? どこにだ。 サダルはどこにキファを連れていくつもりなのだろう。 わからないことだらけだ。 「ねぇスクリプトって何―――」 考えてる間に貴方は離れていく。 質問も聞こえてはないだろう。 残ったのは胸の中の苦しさだけだ。 それでももう、3人このままではいられない事だけは認識せざるを得なかった。 (-556) 2021/04/24(Sat) 20:50:03 |
【独】 壊れた時報 キュー・・・・・・・・・・ブラキ? ま〜〜〜〜〜〜そうだよねぇ〜〜〜〜〜〜〜そうだね肩書変えるの楽しみにしていただろうな〜〜〜〜〜〜〜〜アミメットこえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (-555) 2021/04/24(Sat) 20:50:41 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「ハハッ、随分可愛い言い草だ。それだと、 『愛してくれないなら嫌だ』って聞こえるが」 わしわしと頭を撫でて、前髪に口付ける。 「そんな拗ねるな。元々手酷く抱く趣味はない。 後はそうさねェ。“愛されたそうだったから”かね。 俺にはお前サンがそう悲鳴をあげてるように聞こえた」 貴方が起きるまで待っていたとはわざわざ言わない。 察しのいい相手なら気付くだろうし、 気付かないならそのままでいてくれればいい。 「言って、悪くはなかっただろ。 ……寂しさは少しは紛れたかい?」 『それとももう一回キスでも欲しいか?』 揶揄うように言いつつも、労るように軽く背中を叩いた。 (-557) 2021/04/24(Sat) 20:53:33 |
【秘】 操り人形 ラサルハグ → どこにでも居る ルヘナ 愉快げにラサルハグは吐息を漏らした。 「怖いもの知らずだな」 「俺は耳が特別よくて、 普段からたくさんの声を拾ってしまうんだ。 人のものも、少し前に死んだはずのものも、無作為に。 普段は気に留めないようにしてるんだが、 この数日、同じ人物たちの声が聞こえている。 彼らは毎日話し合っている。 誰を選ぼうか、あるいは誰はやめたいか。 選ばれるとどうなると思う? …………次の日か、 あるいは近いうちに死体で見つかった」 「彼らは仮の名を使い合っていた。 『ラム』、『ガルデニア』、『モス』。 『モス』はアンタレスだ。 サダルからの依頼で彼と会話する機会を設けたから 知っている。残りは知らない。 だが『ラム』。これがそのままを表すなら、 あの羊飼いの少年は怪しくないか? 彼を探ることを頼めないだろうか」 (-558) 2021/04/24(Sat) 20:53:44 |
【独】 壊れた時報 キューえー。残るのが以下。 キュー :当方 カウス :たすけてくれそう ゲイザー :ふぃふてぃーふぃふてぃー ラサルハグ:みんなのRP次第 ヌンキ :ノータッチ ルヴァ :みんなのRP次第 ルヘナ :成り行き次第 ハマル :きっと助けてくれる ブラキウム:▼ラサルハグはブラキウムを手に入れた メレフ :みんなのRP次第 (-559) 2021/04/24(Sat) 20:55:29 |
ハマルは、明日も会えると思っている。だから、 (a101) 2021/04/24(Sat) 20:55:31 |
ラサルハグは、ルヘナに嘘を吹き込んだ。 (a102) 2021/04/24(Sat) 20:56:07 |
ハマルは、「ありがとう」と「また明日」をキファに告げて。きっと貴方もそうして、別れたのだ。 (a103) 2021/04/24(Sat) 20:56:47 |
キューは、 おほしさま とうれしいを、 ? (a104) 2021/04/24(Sat) 20:57:50 |
【人】 宝物庫 カウス>>215 >>216 >>217 キューの拠点 「バカにバカとか言われたくねーよ。 バカな子供にバカにされたクセにさ 」鼻を鳴らした。後悔はない。 その結果がどう転ぼうと、関係ないとも言いやしない。 「キュー。アンタがどこまで、 アイツから聞いてるか知んないけどさ。 俺アイツ嫌い。 だからその分、言いたいこと言っちまった」 冷静であれば、きっともっと情報を抜いただろう。 しかし少年は子供であった。反抗期であった。 「本当はアンタがどうしたいか聞きたいんだけど、 アイツの検閲入るんだろ? 腹立つな…… 」少年はまだムカついているらしい。 言動からも、表情からも、それが滲んでいた。 /* 日付変更が近いわね。 長引きそうなら秘話に移行でアタイは構わないわ。好きにして頂戴……kiss…… (222) 2021/04/24(Sat) 20:58:20 |
役者 サダルは、メモを貼った。 (a105) 2021/04/24(Sat) 20:58:21 |
【秘】 操り人形 ラサルハグ → どこにでも居る ルヘナ/* ハマルPLから 「メイン交流相手(シトゥラサダルキファ)が軒並み墓行き =真相に辿り着くための情報源が消える」 +「PCメンタル落ち込みのため新規交流開拓が難しい」 と話があり、もし新規会話先を求めているなら、 明日以降会話してもらえると嬉しく。 なおハマルは白です。 (通常会話でシトゥラと共鳴会話持ちと透ける発言してる通り) (-563) 2021/04/24(Sat) 21:01:20 |
【墓】 村人 ニア>>@14 髪を掴まれ上へと引っ張られる。 痛みに顔を歪める。じわりと滲んだ涙で視界が歪む。 「そんな、つもり……」 なかったと言い切れないことに愕然とする。 だって――覚えている。なにもかも、ぜんぶ。 この優しいひとを殺してしまおうと思った瞬間のことを。 守ってくれる背中を 嬉しく 頼もしく 憎く思ったのを。背後からナイフを刺したことを覚えている。 心臓のある位置を。 手首を捻ると中身が抉れたことを。 感触を。においを。色を。 彼女の声を。リボンを引かれたことを。 息が細くなっていく彼女を見下ろして、 首元の痕をじっくりと眺めていたあの景色を。 「――――った、わ…………」 どちらの答えを口にしたかったのか、分からない。 縋るように首元の『お揃い』に触れる。 顔を下げられないまま、目を伏せて。 少女は今にも折れそうな、か細い声で呟いた。 「……ごめんなさい、」 (+22) 2021/04/24(Sat) 21:03:15 |
【秘】 操り人形 ラサルハグ → 役者 サダルラサルハグは『人を殺したい気分』の箱を受け取って、 そしてその日のうちに開くことはなかった。 アリバイ役として 自店でぬいぐるみを縫っていた。 時間がくれば立ち上がり、店を出た。 彼にもまた別のひとを殺す役目があったのだ。 (-564) 2021/04/24(Sat) 21:05:51 |
【鳴】 黒い羊 ハマル [思考する] [ハマルは必要なピースを揃えた] 『ふふ、存外吾は上手い立ち位置に付けたようでな。 他の人よりも、この事件について詳しい』 『 ルヘナ、カウス、ヌンキ は白。あやつらは──カウスは素直でないが──存外優しい。 頼るといい。』 『”犯人側”は、 キュー、ルヴァ、アンタレス、ニア 』『どちらとも付かぬのが、 ラサルハグ、メレフ だ』「……ハマルは、頑張るをする」 [アンタレスとニアは死んだ] [犯人だと告げられたのはあと二人] 「ハマルは立ち止まらない」 「ハマルは頑張るをする」 「だから、」 [……何をして欲しかったんだっけ?] [ハマルは自分がしなくてはいけない事を理解している] [ハマルはそれが■■■■■事ではないと、わかっていた] (=8) 2021/04/24(Sat) 21:06:27 |
貪食 ブラキウムは、メモを貼った。 (a106) 2021/04/24(Sat) 21:08:43 |
【人】 壊れた時報 キュー「 ありがとう 、カウス、あのね、あのね?」 キューは、いっぱいいっぱいだ。 考えるより先に、言葉が零れ落ちる。 「ボク、カウスに キタイ してた でし。タスけて くれない って イってくれなかった ヒトたちが、ミンナ、ミンナ、タスけて くれる ヨウに ならなかった 」「 ありがとう 、ありがとう 、あのね?」「カウスが イってなかった コト、ケッコウ アってない でし」「ボクね、 オボえてない の」 キューは、つっかえながら言った。言った。 /* 『もうひとり』のキューは、 『壊れた時報』は『もうひとり』であった時間を 覚えていないと言いました。 ですが、『壊れた時報』は覚えているような反応をしています。 『もうひとり』が把握していない何かがありそうです。 (225) 2021/04/24(Sat) 21:12:31 |
【秘】 役者 サダル → 星集め メレフんッ、っ、〜〜〜〜〜〜〜 声が出ていなくて本当によかった。 直視することができず手の甲を目元にあてながら顔を隠すようにひとつひとつ痕をつけられるのを耐えていた。 淡々としているメレフに対して、未経験のサダルには刺激が強すぎた。 あなたに相手をしてもらわなければ夜の町に行こうとしていたのはここだけの話だ。 そして真っ赤な顔をしているサダルは羞恥よりも何故か湧き上がってこない感情に、妙な感覚を覚えて仕方がなかった 恋を覚えていたらおかしなほどに意識をして仕方なかった行為。 まさか自分がされるとは思いもしていなかったし、頼むとも思わなかった。 死ぬ前になって恋よりもそれが恥ずかしくなるとは思うまい 『 ありがとう 』それは一杯のコーヒーにひとつのおさとうを落として溶けていくようなか細い文字だった 『メレフはなんでも似合うなあ たばこも こういうことも』 『どうにかして覚えたいな自分も さすがに何もできない男のままじゃ 恥ずかしいよね』 (-567) 2021/04/24(Sat) 21:15:21 |
ルヘナは、ラサルハグをじっと見つめた。 (a107) 2021/04/24(Sat) 21:16:13 |
【秘】 赤い靴 キファ → 黒い羊 ハマル/*ア!返信のお手間もあるし良い感じに着地したな〜と思ったので 先に〆ってつけちゃったけど お返事待っても良かったわね…ごめんなのだわ! ハマルちゃん やっぱアンタ…最高ね イイ雰囲気をプレイさせていただいたわ アリガト! (-568) 2021/04/24(Sat) 21:21:25 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス [それは事件が起きる前か] [起きた後だったかもしれない] [貴方を見かけて駆け寄ってきたハマルは耳打ちをしただろう] 「 残る犯人はキューと、ルヴァだ。 どちらかわからないのはラサルハグ……そしてメレフだ」 [それは、貴方ももう掴んでいた情報だったかもしれない] [そしてハマルは続ける] 「カウス」 「ハマルが犯人を殺すとしたら、カウスはどうする?」 [死体を見て立ち竦んでいた子供はもういない] /* アタイ、明日から探りと根回しと吊りをしたいの。 だからこれはその前振りよ……アタイ頑張るつもり…… (-569) 2021/04/24(Sat) 21:21:28 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフそういう事じゃない。 と言い返そうとしたが、言葉は紡がれない。 前髪に温かな熱を感じて、言葉にならなかったのだ。 「こんな事は……初めてなんだ」 貴方の胸に頭を押し付けて小さく呟く。 決められた人生を何度も歩まされている中で例外は一度もなかった。 全てを覗けたわけではないけれど、そんな例外があるなら蓋を開けて溢れ出たそこからわかるはず。 本当なら、そろそろ自分は死ぬ頃だし。 こんな場所に来てないし。 貴方はおろか、キファやサダルにも会ったことはないのだ。 それなの今、こうして一度も得ることのなかった物をもらっている。 一体どういう事なんだろう。 考えても分かることじゃない。 分かっていても考えてしまうのは悪い癖だ。 「ばかだなぁ、こんな温かさを教えたら…… また欲しいってねだるかもしれないよ」 そう言って困ったように笑った。 (-570) 2021/04/24(Sat) 21:23:16 |
ラサルハグは、ルヘナと目と目が合う瞬間──────、 (a108) 2021/04/24(Sat) 21:23:46 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 赤い靴 キファ/* アタイもそう思ったからアクションに留めさせてもらったわ! キファの姉御の占いとRPでアタイ最高を吸わせてもらったわ……Loveよ……。 こちらこそアリガト!アタイ、頑張って足掻くわね。 (-572) 2021/04/24(Sat) 21:26:20 |
村人 ニアは、メモを貼った。 (c15) 2021/04/24(Sat) 21:27:25 |
ラサルハグは、ルヘナをじっと見つめた。 (a109) 2021/04/24(Sat) 21:27:53 |
【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ「あー、やっぱ乗り気じゃなかった? 俺結構頑張った方だと思ったんだけど。 やっぱ嫌いなやつのこと推すのって難しいのな 」今となってはどうでもいい事である。 少年は隠し立てもせず告げた。 「趣味……ってわざわざ? いや、俺そんな買われてたんだ。知らなかった」 【宝物庫の鍵穴】は、今は失われた古の術式であると分かるでしょう。 きっと古くを知るものなら、この術式の解き方も分かるのかもしれません。 幼い少年が承諾して刻まれたこの【鍵穴】は、解き方さえ知り、少年の承諾さえあれば、簡単に解除できるものなのです。 それには、【鍵】が必要でした。 【鍵】は、秘術者の【1番大切なもの】が姿を変えると言われています。 (-573) 2021/04/24(Sat) 21:28:19 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 操り人形 ラサルハグ君の話を全て聞き終えて、 ふ、と、鼻で笑う。 「───君の話を、鵜呑みには出来ないな。」 君と重なった視線が、 不意に外された。 「信じぬ訳ではないさ、 ただ、裏付けが無い。 君が信じるに値する人物か……それすらまだ知らない。 そんな状態で、 『そうか分かった』 と頷ける訳もあるまい。仮に君の言葉通りに動いて、 その先が罠でないと、 君は証明出来るのか? 」ここまで言い切り、 君の頭上の冠へまた手を伸ばす。 ひとつ撫でれば、また満足そうに離す。 → (-574) 2021/04/24(Sat) 21:28:31 |
ルヘナは、ラサルハグの冠にまた触れた。 (a110) 2021/04/24(Sat) 21:29:02 |
【人】 子役 ヘイズ「────♪」 子役は鼻歌を歌いながらシーツを取り込んでいる。 いつもどおり、なにかのセリフを口ずさんでいる。 まるでこれから始まる舞台へ向けての予行のように。 これは子役の日課だった。 この宿でバイトをはじめてから4日目。 ほんの少しだけ手慣れてきた。 役者だからと怪我でもさせたら 申し訳ないなどと言われたりもしたが、子役は気にしない。 洗濯が終われば、いつもどおり、流し台に溜まった皿を洗う。 「ヒャッハァ〜〜〜!!ばい菌は消毒だ〜〜〜!!!!」 おそらくこれも演技の練習なのだろう。 (231) 2021/04/24(Sat) 21:29:42 |
ラサルハグは、やっぱり触れやすいようにルヘナの前で屈んでいた。 (a111) 2021/04/24(Sat) 21:30:22 |
村人 ニアは、メモを貼った。 (c16) 2021/04/24(Sat) 21:31:06 |
【赤】 役者 サダル「 」ア”ァ”ア”アア”!!・・・・・・ァ・・・ はくはくと、喉を開き揺れる視界と世界に別れを告げると すでに混濁の渦に意識は飲み込まれていた ぼやけて目の前が見えない 声もはっきり聞こえない 苦しい、言葉が出せない、死んでしまう 「 ぎ、・・・・・・ァ、・・・キファ・・・ヌ・・・・・・キ 」虚ろの中で仲間だと言った彼らの名前を呼んだ そして手を伸ばしたのは目の前の 殺人鬼 へだ「 」 あなたたちを知りたかった、あなたたちと話ができた。 それだけで、よかった。もうこれ以上寂しくなりたくはない。 みんなに甘えてばかりだったな (*37) 2021/04/24(Sat) 21:31:24 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 操り人形 ラサルハグ「と。 言うところなのだがなぁ。 君の事は嫌いじゃない。 そして今後も、君の事は嫌いにならないと思う。 『そうか分かった』 とも。そうしよう。だから……、」 頷く。 しかと、ひとつ頭を前に動かして、 「──ルヘナを楽しませてくれると 期待しているからな。」 それを裏切ってくれるな、と、囁いて 君の側から離れていくだろう。 ルヘナは、君の言葉の通りに、『ラム』を探る。 君のシナリオの上に乗る事を、選んだ。 (-577) 2021/04/24(Sat) 21:31:57 |
【秘】 赤い靴 キファ → 黒い羊 ハマル/*さすがアンタね。アタイの見込んだオンナ… アンタの足掻き、楽しみにしてるわよ kiss... (-578) 2021/04/24(Sat) 21:32:14 |
ルヘナは、ラサルハグに『 』している。 (a112) 2021/04/24(Sat) 21:32:40 |
ルヘナは、ラサルハグに微笑んで見せた。 (a113) 2021/04/24(Sat) 21:34:26 |
【秘】 星集め メレフ → 黒い羊 ハマル「……ハマル。」 この時のメレフは、貴方に視線を合わせると言う気遣いができない。あなたに引っ張られてようやく気付くほどに。 だって自分は、ハマルの『当然の』望みに、 たった一言「いいよ」すら言えないのだから。 「聞いてくれ、ハマル。 お前サンの願いを聞いてあげたい。 お前が生きたいと言うのなら、叶えてやりたい。 でも、俺は。 お前達が『犯人』と呼ぶヤツの協力者だ。 俺には、大切なヤツがいる。 そいつの為に、手を切れない。 そいつの為に、きっと皆を傷付ける。 俺は、その覚悟ができている男だ。 ……その上で、まだ話をしたいと思うか。」 どうする、と男は問いかける。 全部、嘘ではなく、本当だ。 利害の不一致がなければ、もしも救えるなら。 男は好ましく思っているハマルを救おうとしただろう。 けれど、大切な人との二択なら、 自分は大切な人を選んでしまうのも知っていた。 (-579) 2021/04/24(Sat) 21:34:30 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「さ……って、今日も皆ありがとう。 夜は部屋から出ないでくれよ、明日もよろしく」 もうほとんど会議になってないが一応宣言だけは必要だろう。 解散を宣言すると、一人、また一人と姿を消す皆を見送り、ヌンキもまた部屋に戻った。 (232) 2021/04/24(Sat) 21:36:11 |
【恋】 役者 サダル「 ア”ァ”ア”アア”!!・・・・・・ァ・・・ 」 その夜 はくはくと、息を吸っては何かがこぼれるような音が響いた 声もはっきり聞こえない 「ぎ、・・・・・・ァ、・・・キファ・・・ヌ・・・・・・キ」 虚ろの中で仲間だと言った彼らの名前を呼んだ そして手を伸ばしたのは目の前の へだ 「 」 (?12) 2021/04/24(Sat) 21:36:31 |
キファは、サダルを探している。 (a114) 2021/04/24(Sat) 21:36:54 |
ヌンキは、去り際、なんだか疲れた顔をしていた。 (a115) 2021/04/24(Sat) 21:37:00 |
【秘】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー → 子役 ヘイズ「ヘイズさん……!す、凄すぎます……。 天才子役魔法使いマルチタレント、爆誕してしまうんじゃないですか……? い、今のうちにサインいただいてもいいですか? 女、性格は最悪だしどこかの占い師に物凄く罵倒したが、根本的におつむが弱かった。つまり、 なんとこれは素の感想なのだ。 以前私のことを見習いたいと言っていましたが、私の方こそヘイズさんを見習うべきかもしれません。 とはいえ、お休みでしたか。シータの痕の事件が解決したら、時間を見つけて『パルテノス』さんのお芝居見てみたいですね!サダルさんにも舞台見てみたいな〜って言ったばかりでしたし!」 恋物語はあるだろうか。恋の中身に貴賎はない。見聞きするだけでときめくものなのだ。 是非観てみたいと口にしつつ、意外と食べる貴方の様子をまじまじと観察する。本当にその体のどこに入っているんです? (-580) 2021/04/24(Sat) 21:37:10 |
サダルは、会議に現れなかった (a116) 2021/04/24(Sat) 21:38:14 |
キファは、耳を澄ませた。 (a117) 2021/04/24(Sat) 21:38:25 |
サダルは、誰かと"話"をしていた (a118) 2021/04/24(Sat) 21:39:15 |
ルヘナは、ハマルのギルドカードを見ている。 (a119) 2021/04/24(Sat) 21:39:58 |
【恋】 赤い靴 キファ「サダル? 何だ、今の音は。 すまん、良く聞こえなかった。 もう一度言ってくれないか?」 キファは胸中に薄ら寒い予感を覚えながら、 サダルに問う。 ……返事は 有るだろうか? (?13) 2021/04/24(Sat) 21:40:14 |
【秘】 貪食 ブラキウム → ナビゲーションAI サルガス……4日目の日記が書き加えられた。 ラスとルヴァはすごい! しんじゃうのはかなしいけど、ルヴァならそのかなしみをなくせる。 メトセラも ひとりでぜんぶできるようになるひつようはない っていってたのだ。ラスはそのほうほうをおしえてくれた。ルヴァもいれば、それができる。 これでみんなをまもれるのだ! ブラキがたべれば、もうだれもそのひとをたべられなくなる。 どうしてこんな、かんたんなことにきづかなかったんだろう! きょうはもうおそいから、このこのなまえはおきてからゆっくりかんがえよう。 なまえをかんがえるのはむずかしいけど、これはブラキがやらなきゃいけないことなのだ。 (書き足された日記は、筆圧が少し強かった。) (-582) 2021/04/24(Sat) 21:41:00 |
ブラキウムは、日記を書き足しました。 (a120) 2021/04/24(Sat) 21:42:02 |
ヘイズは、きっと、会議中ずっといつもどおりを演じれただろう。 (a121) 2021/04/24(Sat) 21:42:55 |
【見】 アタシは メサ>>@15 「……ッ!」 答えになっていない言葉。 続く謝罪に視界が真っ赤に染まる。 黙れ黙れ黙れそんな言葉要らないアタシが欲しかったのは理由だアタシがこの世界で死んだことがどういうことだったのか知りたくて復讐なんてどうでもよかったのに祝いの言葉を投げかけたのにこんなにも弄ばれるアタシはかわいそうじゃないかなのにどうしてそんな折れそうな顔を声をしているアタシが悪いのかアタシが居たからそうなったというのかまだどうでもいいのかお前はどこまで身勝手なんだ。 「幸せになるんでしょ」 掴んでいた髪から手を離しあなたが助けを求める首元の手を払って両手を纏わりつかせる。 「悪い悪い狼はお休みの時間よ。 あなたはお姫様になったんでしょ」 力を込める。 折れないように。 締め付ける。 これ以上泣かないでいいように。 あたたかい。 こんなにアタシは冷たいのに。 ↓ (@16) 2021/04/24(Sat) 21:45:46 |
【秘】 星集め メレフ → 役者 サダル「慣れと格好付けだよ。こんなのは。 自信さえつけりゃ、それっぽく見えるモノさ。」 妙に赤くなってるあなたに言及はしないが、 気付いているとばかりにニヤついた。 「……それも、生きてたら全部教えてやったんだが。 俺は生憎、まだ当分そっちに行く予定はねェ。 だから、次会う時は、その声を治しとけよ。 筆談はいい加減疲れたんでね。 お前サンの声を聞ける日を楽しみにしてる。」 それを最期の言葉としていつも通りに男は手を振り、去った。 (-583) 2021/04/24(Sat) 21:45:53 |
【神】 子役 ヘイズ──ここは星見杯亭、ヘイズのゲストルームだ。 与えられただけといった風に生活感も、部屋の主の個性も ほとんど反映されていない質素な、暖炉のある部屋。 子役は、じっと鏡を見つめていた。 金の髪に翡翠の瞳、頼りなさげに下がった眉。 子役をやるには恵まれた容姿であると言えよう。 まるで自身の姿を確かめるようにしばらく じっと見つめていたが、ふいに口を開いた 「"あなたは、だあれ?"」 そうやって鏡に問いかけても、おとぎ話のように 語り掛けてくる者はいるはずもない。 なかったけれど、一瞬目の前の自分が なにか別の存在のように見えた。 ──君だけは生き延びて欲しい。 誰かにそう言われたのを思い出した。 "ヘイズ"がそう言われることはおかしくはない 愛されるようなこどもを演じているからだ。 けれど"本当の姿"を知っていても それを言う人がいた。おかしな人だった。 けれどその通りにはきっと、なれないのだろう。 (ぼくは"地を這う影") (どこまでだって、暗闇の先だってついていきます) (G52) 2021/04/24(Sat) 21:47:11 |
【人】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー>>211 ラサルハグ 「……」 沈黙。思考。そして──貴方を睨め付ける。 「証拠はあるんですか?貴方が嘘をついていないという証明は? 」 女は目に見えるものばかり信用してしまう。貴方の言葉を酷く疑っていた。 「……一応、考えておきますが。時間をください。今日は私会議終わったら話したい人がいますので。 ……そして覚えていてくださいね。 キューさんの話が聞こえてきた時点でもっとやる気のある人に話すべきだったこの内容を、今まで大して話したことのない私に打ち明けた貴方を私は疑っています。 もし嘘をついていたとしたら。 その冠と首、叩き潰しますからね。 女は静かに告げるだろう。 (234) 2021/04/24(Sat) 21:47:41 |
【人】 宝物庫 カウス>>225 キューの拠点 「間違ってる……いいんじゃない。 アンタがそう思っても、 俺はアンタこそキューだと思うから」 事実の程はどうでもいい。 少年にとり、『アイツ』はキューではない。 キューはあなただ。 助けたいと感じたわけじゃない。 自分はそこまで生ぬるくもないつもりだ。 ただ、あなたがその声で助かりたいと言うのなら 話は少し変わってくる。 「…… 覚えてない ? どういうこと?それ口にして、大丈夫なやつ? だったら、詳しく聞かせてよ」 この会話も聞かれているかもしれない。 どうやら相手は 上位存在様 であるらしいから。ムカつく話だ。バカにしやがって。 少年は、あなたの言葉に、耳を澄ませる。 /* 了解したわ。この時間だもの、秘話に移らせてもらうわね。kiss…… (235) 2021/04/24(Sat) 21:47:51 |
【秘】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー → 操り人形 ラサルハグせっかく教えてくれたのにウチの悪女が本当に愚かですみません(渾身の埋まりを見せる田中) なんか言ってるけど参考にするから!動くから!ユルシテ!ユルシテ!! (-585) 2021/04/24(Sat) 21:49:20 |
キファは、サダルを見つけに星見杯亭を探しまわっている。 (a122) 2021/04/24(Sat) 21:50:36 |
キファは、サダルを見つけに星見亭を出た。 (a123) 2021/04/24(Sat) 21:50:45 |
キファは、サダルを見つけに街を探し回っている。 (a124) 2021/04/24(Sat) 21:50:52 |
キファは、サダルを見つけにやがて街を出た。 (a125) 2021/04/24(Sat) 21:51:02 |
キファは、サダルを見つけに森に入った。 (a126) 2021/04/24(Sat) 21:51:09 |
キファは、サダルを見つけに霧の中を走る。 (a127) 2021/04/24(Sat) 21:51:16 |
【神】 子役 ヘイズ(──、きっと"この先"には また新たな素敵な舞台が待っていますよね?) この部屋には子役ひとりしかいない。 招き入れない限りはしっかりと鍵のかけられた 誰が入ってくることもない。 愛する者と自分の死は"自分"で作りたい。 そう語る彼を、子役は笑って肯定した。 (G53) 2021/04/24(Sat) 21:51:20 |
キファは、神様に祈った。 (a128) 2021/04/24(Sat) 21:51:24 |
シトゥラは、 を知っている。 (c17) 2021/04/24(Sat) 21:51:25 |
キファは、サダルのことが大好きだ。 (a129) 2021/04/24(Sat) 21:51:32 |
シトゥラは、見ることが出来る。 (c18) 2021/04/24(Sat) 21:51:32 |
シトゥラは、見守っている。 (c19) 2021/04/24(Sat) 21:51:46 |
ゲイザーは、何かを考え続けている。 (a130) 2021/04/24(Sat) 21:52:15 |
ヌンキは、夜、部屋を出てどこかへと駆け出した。 (a131) 2021/04/24(Sat) 21:52:58 |
【赤】 気分屋 ルヴァ「大丈夫。誰も助けになんか来ない。」 助けを求めるサダルを見た。 彼がいくら叫ぼうと、気分屋の心が動くことはない。 「この世界は残酷で無情だ。」 ご希望の凶器はないようだ。ではお勧めの商品で。 算盤で人殺しは難しい。 切れ味が自慢の鎌を手に取った。 「生きて幸福になれる人間なんて運のいい一握りだけだ。」 サダルがこちらに手を伸ばしたので、その手に指を絡めた。 ぴたりと、サダルの喉元にぎらつく刃を当てる。 「さあ、サダルが幸せになれる世界へ行こう。」 刃を一息に横へ滑らせる。 ▽ (*38) 2021/04/24(Sat) 21:54:19 |
【秘】 宝物庫 カウス → 黒い羊 ハマル【PL】 アンタ……やるのね。凄いじゃない。 ならこの秘話は、日付変更後のものとして扱って欲しいわ。 アンタも見てたかもしれないけど、アタイまだキューと戦闘してるのよ…… その結果が出次第、アンタに返答させてもらうわ。 少し待っていて頂戴……kiss…… (-590) 2021/04/24(Sat) 21:54:58 |
カウスは、本のページを捲っている。 (a132) 2021/04/24(Sat) 21:55:17 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「俺は構いやしねェよ。 ……大人になると、人肌恋しくなるだろ。 でもお前サンみたいなタイプは決まってどいつも、 人一倍それを乞うのが下手なんだよ。 それに、こうでもしないと、 甘えようとも、弱音を吐こうともしないだろ? 俺にとっちゃ皆等しく若造さ。 甘えたいなら甘やかしてやる。 寂しいなら抱いてやるし、抱きしめてやる。 ちゃんとねだれば与えてやるよ。温もりをな。 ……本音を言ってみな。ヌンキ。叶えてやる。」 (-592) 2021/04/24(Sat) 21:55:30 |
メサは、槍を直してもらいたかった。 (t10) 2021/04/24(Sat) 21:55:48 |
【念】 操り人形 ラサルハグ>>!9(3日目平和えっち時空) はしたない声を手を押さえてこらえた。 撫でる手のあたたかさも、 奪い取る手つきも10年前から変わらない。 『恋人』と名付けるには強い衝動に欠け、 湯に浸るような安心感。それが彼への想いだ。 同じだけを返せずとも、 あるいは想像できないほどに醜く狂おしいものが 自覚のないこの身に埋まっていたとしても、 受け止めてくれるだろう。 「ハッ。 余裕ぶったその口がいつまで続くことか」 熱がまわり赤く染まった頬が彼へ近づく。 蛇は口を大きく開き、そのものを飲み込んで、 丹念に可愛がった。 与えたら同じだけ返して。 また返されたら同じだけ与えて。 後追いだけではない、 自分だから在るものを詰め込んで彼へ捧げる。 /* 提案:暗転しませんか?(俺たちは……次の時空へ行く……) (!10) 2021/04/24(Sat) 21:56:04 |
メサは、もう、直してほしかったはずの槍をなくしてしまった。 (t11) 2021/04/24(Sat) 21:56:36 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 星集め メレフ「ハマルはそれを知っている」 『メレフは君の助けになる』 [そう教えてくれた青年の 星 は][今もハマルのポケットで輝いている] 「その上でハマルは『助けて欲しい』と言う。 前に言ったな。 『誰を、何を犠牲にしても。守りたいモノがある。』 それは、誰のことだ? ハマルはそれを応援しよう。 ハマルはそれを助けよう。 もしもメレフが誰かを傷つけなければならないのなら、ハマルが相手をしよう。 その覚悟をハマルは、できる」 [金の目は静かに貴方を映す] 「だからメレフ。 ハマルと『話』をして欲しい」 (-595) 2021/04/24(Sat) 21:56:59 |
メサは、あなたに会いたいよ。 (t12) 2021/04/24(Sat) 21:57:23 |
メレフは、サダルの事に想いを馳せている。 (a133) 2021/04/24(Sat) 21:58:07 |
シトゥラは、選んだ相手を間違えない。 (c20) 2021/04/24(Sat) 21:58:17 |
サダルは、苦しくなくなった (a134) 2021/04/24(Sat) 21:58:24 |
ラサルハグは、羊のぬいぐるみをつくっている。19体目だ。 (a135) 2021/04/24(Sat) 21:58:43 |
メレフは、キファに向かって「だから言ったんだ。」呟いた。 (a136) 2021/04/24(Sat) 21:58:59 |
ヌンキは、サダルとキファを探し続けている。 (a137) 2021/04/24(Sat) 21:59:13 |
【神】 子役 ヘイズ──そこでは密やかに子役だけでの舞台が行われている。 それはいつもの、ただの練習かもしれなかった。 「せっかくなら、こうしましょう。 ぼくには"もうひとりの自分"がいます。 その"もうひとりの自分"は自分を憎み 殺したがっている。そして今宵、それは果たされる」 子役は鏡の前で、独り、語る。 人格のスイッチが切りかわったような──迫真の演技。 可憐で細いはずの少女の声音が、 ひどく淀みかすんだような重低音を奏でる。 「"く、くくくっ"」 「"アハハハハハハッ!"」 夜の星見杯亭の一室から、かすかに響く笑い声。 「"これ"が"そう"なんだ! 最ッッッ高かも!!!」 鏡にうつるヘイズの姿が歪む。 けれどここは密室。誰に邪魔されることもない。 子役はひとり舞台を演じる。 だれかが聞いているとしても"演技の練習" なにも不思議なことなどない。 (G54) 2021/04/24(Sat) 21:59:20 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス【PL】 /* 今日死にそうな人々から話を聞きまくってきたのよ……。 見ているわ。戦闘結果楽しみにしているわね。 ありがとう……kiss…… (-599) 2021/04/24(Sat) 21:59:30 |
ゲイザーは、キファは自分の手で殺したいと思っていた。 (a138) 2021/04/24(Sat) 21:59:41 |
【神】 子役 ヘイズ「"ねえ、わたしにはあなたが邪魔なんです"」 「"さっさと死んでもらえませんか?"」 「"あなたさえいなければ"」 「"わたしはふつうの子だった"」 小道具を手に取り、天へと掲げる。 子役の独り舞台は鏡の前でひそやかに、続いた。 (G55) 2021/04/24(Sat) 21:59:48 |
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