9949 普川 尚久は、メモを貼った。 (a22) 2021/10/01(Fri) 12:38:34 |
【独】 9949 普川 尚久>>a22 (他の介入により避けられないという前提があって)僕にずっと会えないようになるのと、会えないくらいなら殺してもらって一生忘れられない思い出として焼き付いていくのと、どっちの方がいい? だから殺してあげました。 (-202) 2021/10/01(Fri) 12:41:19 |
【独】 9949 普川 尚久>>a22 変なことが返って来て。とか、ついてもらうことにした。とかそのあたりのは影くんとの話。学校や家の中で、影くんの領域を広げている時がある。情報の取捨選択の精度が微妙(価値観が人外なので)だから、普川が聞いた時だけ影くんが持っている情報を話す。 今はもう影くん離して偵察してもらうとかってできないね、こわいから。台風はもう来ないけど、何が来るか分からないからね。こわいね。 (-203) 2021/10/01(Fri) 12:48:27 |
【独】 9949 普川 尚久少年院の中は安全と言うか、死ぬまでのことは滅多に起こらないと思っているから。あと本当に常時纏わせていると誰かに気付かれて取り上げられちゃうかもしれないから。だから誤魔化せるくらいの範囲でいようとした。警戒する箇所(水筒)を持った理由の内のいくらか。 (-204) 2021/10/01(Fri) 12:54:34 |
【秘】 市川 夢助 → 9949 普川 尚久「ペットは終生愛でるものだよ?」 何言ってるの?このこ。といったご様子でこちらも引き気味である。 「ダメに決まってるでしょ。まだまだ試したいものあるし…… あ、薬はどう?不感症でも効き目ある?」 戯れに脇腹をつついてみたりして (-205) 2021/10/01(Fri) 13:02:30 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 市川 夢助「そぉ……」 お互いが引き合っている。綱引きをしているわけでもないのに。傍目から見ればきっと、話をやめないのが不思議でならないことだろう。 「効果、はぁー………………………………ありはする、な? きもちくはなら ん゛ けどそれ以外がないわけでもないし」それ以外がないわけではないそうです。自分の鞄をぎゅっと抱いて、やんわりとあなたの手から逃げている。逃げきりもしないのだが。 (-206) 2021/10/01(Fri) 13:18:28 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>+67 闇谷 わからないなりに相槌を挟みつつ、解説を聞いている。 大事なところ、と言われればぱっと表情が華やいだ。 「やる!煮るだけでしょ?だったらオレにもできそ〜。 あ、卵混ぜるのもやりたい。アレ料理っぽい」 料理ができる人間に聞かれたら引っ叩かれそうなことを口にしつつ、調理器具を取り出していく。 (+68) 2021/10/01(Fri) 13:22:42 |
迷彩 リョウは、クソデカフライパンを取り出した。 (c25) 2021/10/01(Fri) 13:23:02 |
迷彩 リョウは、小さめのフライパンを取り出した。 (c26) 2021/10/01(Fri) 13:23:19 |
迷彩 リョウは、卵焼き用フライパンを取り出した。 (c27) 2021/10/01(Fri) 13:23:29 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>+67 闇谷 「なんかいっぱいある……。どれ?」 親子丼がどんな料理か、そもそも食べたことが無かった。写真を見るに丼のようだが……。 出汁に関しても似たような有様だ。 醤油、レモン汁、ポン酢、顆粒出汁、みりん等々……少年が出汁だと思った物を並べていた。 いずれにせよ、貴方が選んだ調味料を使うだろう。 (+69) 2021/10/01(Fri) 13:24:11 |
【墓】 1117 闇谷 暁>>+69 迷彩 その発言で一気に不安になったが、 たまには任せてみるのも良いだろう。 「小さめのやつかな………。 3人前だから大きくても良いか? いや………。」 とりあえず、と小さめのフライパンを選ばせた。 大きいと落としそうな気がしたから。 調味料に関しても詳しくはない。それっぽい顆粒出汁、みりん、醤油辺りを手前に並べて、計量カップやスプーンと、 それから見やすいようにレシピ本を折って机に置いた。 「 絶対に書いてない事はするなよ。 大さじはこの大きいスプーン、小さじは小さいスプーン。 目盛りは必ず守って使え。 少しでも疑問に思ったら聞くんだぞ、良いな?」 絶対だぞ、と念を押して(フリではない) 貴方の方へ視線を向けつつその他様々の調理に取り掛かった。 1d50ずつ振って親子丼の出来栄えを数値化しよう! (42)1d50+20 (上限50) 人の口に入るものだぞ補正入れさせてくれ (+70) 2021/10/01(Fri) 13:42:03 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 4432 貴戸 高志ずず。 ゆっくりお茶を飲み終わると、ふぅ……と大きく息をついた。 あなたのため息とは違い、美味しかったという意味のものだ。 「あぁ、そうだね。 機会さえあればいつでも」 同室でもなければなかなか会話すらままならない自分たちにいつその機会が訪れるかはわからないが、その言葉は本心だ。 「貴戸は……この企画の責務は果たしているのか? どこにでもカメラは配置してあるのはわかってるんだろう」 マイクの性能が如何程かは知らないが、こういう会話も聞かれているかもしれないのに。 (-207) 2021/10/01(Fri) 15:24:34 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>+70 闇谷キッチン 「わかった、サジがスプーンね! ……んー、なんか理科の実験みたい」 若干入った卵の殻を除いたり、初めての計量に手間取ったりした。 レシピで想定された倍以上の時間をかけ、なんとかフライパンで鶏肉と玉葱を茹でる段階に辿り着く。 覚束ない手付きで溶き卵を流し入れ、火力の部分を弄っている。 「半熟ってさ〜、硬くなる前に火止めろってことでしょ? 強火ならすぐできるよね〜」 恐ろしいことを言いながら中身を見つめていた。 (50)1d50-20 (+71) 2021/10/01(Fri) 15:34:38 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 4432 貴戸 高志 首を傾げてみせる。少年のとは反対向きに。 「事が大きくなる程度には好まない人間が多いんだろう?」 それは、暴力がよくないと言うことと何が違うのだろう。結論までの道筋が少し、長いだけじゃないか。 「……そう見えるのならそうなんじゃないか」 吐き出す息に混じった呟き。 考えたさ。 幸いにもマイクに拾われなかったそれは、草臥れたようにも響いた。 (-208) 2021/10/01(Fri) 15:45:14 |
【墓】 1117 闇谷 暁>>+71 迷彩 丼に白米もよそい、味噌汁も完成し、 既にやる事は終えたが、貴方の調理を見守っている。 時々「決して強火にしたからって早く仕上がる訳じゃないぞ」などと指摘しつつ、 「………!」 なんだかすごく良い匂いが漂い始めた。 1d100で言うと80ぐらいの完成が予想される。 「よく出来たな、リョウ。 俺も食べるのが楽しみだし、貴戸も喜ぶと思う。」 盛り付けまでが貴方の仕事だ。 ぎこちなく卵を乗せていく姿にはらはらしつつも手を出す事はしなかった。 少しくらい歪でも、それが良いとさえ思えてくる。 後でルームメイトの前で盛大に褒めてやらないといけない。 テーブルへ食事を運んで、夜時間。 ルームメイトへ端末から連絡を入れて、そうして3人で穏やかな時間を過ごすだろう。 (+72) 2021/10/01(Fri) 15:53:11 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 4274 素崎 真斗「ええ、まあ。一応は果たしています。報酬は欲しいですから。カメラから逃れられないのはもう致し方ありません。それはこの少年院に来た時点で受け入れるしかない」 湯呑みを持っていた手にほんの少し力がこもる。覚悟はしていても、受け入れるとは言い難い企画だ。 「聞きにくいことを尋ねますが、その、素崎先輩はどうなんですか?」 (-209) 2021/10/01(Fri) 16:02:41 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 8435 黒塚 彰人「それはそうかもしれないが……え?」 貴方の唇が震えた気がしたが、その音を上手く拾い上げることは叶わず。 掴み損ねた無念と貴方の物言いに少年は寂しげに眉を寄せるだけとなった。 「……随分他人任せな言い方をする。俺はお前のことについて聞きたいだけなんだがな」 そう呟いて、迷彩少年の分の布団を抱えるだろう。 (-210) 2021/10/01(Fri) 16:16:23 |
【秘】 0043 榊 潤 → 3839 南波 靖史「…………欲しい、な?」 焦がれているなんて、いわないが。 「それがないと、……俺ですらない」 奪われている感覚が常にするんだ。 「そんなのが許せるか」 こんな世界、憂いて、必要ないなんて思わせないでくれ。 俺がこの世界を見るということは、世界は俺を見ていないと俺が思っていることだ。 ▼ (-211) 2021/10/01(Fri) 16:28:14 |
【秘】 0043 榊 潤 → 3839 南波 靖史「お前が、異能……何度聞いても変な話だ。 人にしか見えないのに。こうして触ってくるのに」 たしかに互いにここにいるのに、認められないのか。 「……自分に言い聞かせるためだけじゃない、お前のためだった」 嫌なほどわかって、期待をしてきた。今の自分には時間がない。 自分に言い聞かせる体をとって、頷いて、お前にも聞いてほしい。 「お前が。世界をまだ広く見れるんだと伝えたかった」 お節介だ、"薬"を使った快楽が俺にとっての幸せではないのは明確だから。 「使われたいのは、必要とされる俺が、道具のように思うからだ。 それは、俺じゃなくてもいい人形だ。 そんなことは、お断りだ、俺に価値をつけて使用をしろ」 お前だってそうだろう。 多くに使われるのだけが幸福か? お前がかわりにされ続けている世界は幸福か。 「お前のように、俺を見た存在を」 俺のようにお前を見ようとしたやつを。 「無碍にするようなことを、されたくない」 ▼ (-212) 2021/10/01(Fri) 16:34:02 |
【秘】 0043 榊 潤 → 3839 南波 靖史「……憂いているわけでもない、だが。俺では行動ができない」 「誰かに、求めないと俺は俺にすらなれない」 「そんなのは、みじめだとおもわないか」 俺はすでにここにいるのに。 「だから俺は、今この俺は語らない。 だから、……もし、おまえが幸せに気づいて。 俺をまだ幸せにできると思うなら、他のやつに認めさせたいと思うなら。 一度や二度で、諦めるなよ。あと数十年、大人をやれるんだから」 (-213) 2021/10/01(Fri) 16:34:27 |
【秘】 0043 榊 潤 → 8435 黒塚 彰人「……お前たちの望みが叶うことか?」 このお前ら、の等に何人含まれているか。 それとも一人であるかは放り投げた。 「その為になら、いくらでも取り高になってやろうとは思う」 軽く抱いてやろうかと、息を吸うように言葉を吐き出して。 まともに眼帯を外さなかったなと、思い出して。 この瞳になった理由を……思い出せなくて。 「一つ、明確なものがあるが。 その望みはお前にできない、大人たちにさせるものなんだ。 どうか、いつかに。俺のことを、忘れて[覚えていて]くれたらそれでいいぞ」 (-214) 2021/10/01(Fri) 16:47:07 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 4432 貴戸 高志 布団を抱え、腕の塞がった少年に手を伸ばし、その前髪をさらりと指ではらう。小豆色に映る黒い影は目を細めた。 ――何故、お前は見えるものだけを信じようとしない? 他人の物差しで測られ続ける生き物の、 ただしさから外れてしまえば先が無いコピーの、 醜悪な 中身を知ろうだなんて最悪な真似をしてくれるな。目を細めただけだった。 そうして。男のものと比べれば一回り二回り、小さな布団の主が――あの少年が、大切にしていたものがもし、この部屋に取り残されていたのなら。それを抱えられた布団の上に乗せただろう。 とっくに男のいないうちに持ち出されているかもしれないし、 そんなもの、そもそもこんな場所にありはしないのかもしれないけれども。 (-215) 2021/10/01(Fri) 16:55:12 |
迷彩 リョウは、生まれて初めて親子丼を食べた。 (c28) 2021/10/01(Fri) 17:05:16 |
迷彩 リョウは、きっとこの味を忘れない。 (c29) 2021/10/01(Fri) 17:05:35 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>35 普川 「はい。……当然のことでしょうね。 ……? 今ですか。――そうですね、休みたい気分です」 こう、とは? 訝しがりつつ答えた。これはすこぶる素直に。 「 コレ があってはそうもいきませんが」腕を伸ばし、ここ何日かで把握した、隠しきれていないカメラのレンズをコン、と指の関節で叩く。 (37) 2021/10/01(Fri) 17:12:02 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 3839 南波 靖史 面倒な、と息を吐く。 ――その息に思うよりずっと熱が篭っていることに気がついたときにはもう、それは侵食を始めている。 下腹部、じんわりと蟠りはじめたもの。身体の芯をぞわりと這い上がり、脳へ送られる信号。 他人との触れ合いで齎されることは無かったはずの、快楽。その、予兆。 輪郭に手を添え、上向かせ。顔を寄せる。 鼻先が触れ合う距離、ぴたりと動きを止め、こちらを見つめる瞳と視線を交わして。 「何か、……したか、お前」 落とす声の合間、は、と漏らす熱が、少年の唇を掠めた。 (-216) 2021/10/01(Fri) 17:21:44 |
【人】 9949 普川 尚久>>37 黒塚 背ぇ高いなぁ。伸びる腕に視線がいって、そんなことを考えた。 「監視があるのなんて、ずっとだっただろ? 今さら気になるん? それとも、ずっと気にしててん?」 「……」 「休みたいけど休めないでいることを、 それを事実として片付けていますか?」 「その場合、休みたいけど休めないなぁの気分でずっといますか。 それとも、他の気分は生じています、か?」 口にしながら、部屋の中に視線が行った。目の前の存在のおかげで半分も見えなかったが、特別見たいわけではないので特に何がどうということもなかった。 (38) 2021/10/01(Fri) 17:26:24 |
普川 尚久は、和室だなぁ。見てそのままの事を思った。 (a23) 2021/10/01(Fri) 17:29:02 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 4432 貴戸 高志「なるほど。 狂ってると思っていても報酬はほしいと思ってるんだ」 まぁそれは自分もそうだけれど。 目の前のあなたほど不満を述べていたいだけで。 「…………まぁ、それはね。 でもあまり自信はないな……ヤってるやつはもう半数以上と致してそうだし」 ……と、人数は少ないということだけを述べた。 (-217) 2021/10/01(Fri) 17:40:35 |
【人】 9949 普川 尚久>>+73 榊 「知らない。プライドやら何やらと生死を天秤にかけての 答えの出し方なんて、千差万別にもほどがあるわ」 「僕はずっと死にたくなかったし、これからもそうとは言えるな」 食われるのは今は構わないので、そのまま手を動かしていた。 ぽん、ぽん。 「溺れさすんなら、今のままでもできますよ」 ぽん、ぽん。手付きや声色と違って、発言内容は些か物騒だ。 (39) 2021/10/01(Fri) 17:43:37 |
7734 迷彩 リョウは、メモを貼った。 (c30) 2021/10/01(Fri) 18:29:32 |
7734 迷彩 リョウは、メモを貼った。 (c31) 2021/10/01(Fri) 18:31:05 |
7734 迷彩 リョウは、メモを貼った。 (c32) 2021/10/01(Fri) 18:32:36 |
【独】 7734 迷彩 リョウ (-220) 2021/10/01(Fri) 18:40:28 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>38 >>a23 普川 「で、それがどうした。何が聞きたい? ……俺の気分がどうであれ、事は変わらないでしょう」 視線につられ軽く振り向いた頭を戻して、やや、外れた言葉を繋げる。 「……あがっていきますか」 (40) 2021/10/01(Fri) 19:00:19 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 0043 榊 潤「そうか」 敷きっぱなしだった布団の上へ、胡坐をかいて座る。 膝に頬杖をつき、断るよ、と言葉を投げて。 とん、と空いた膝を、空いた手の甲で打った。 「――逆なら、断らないが」 どうだと目で問う。 そうしながら、さて、この瞬間のことを俺はいつまで覚えることになるだろうかと自問した。答えは未だ、返らなかった。 (-222) 2021/10/01(Fri) 19:10:24 |
【人】 9949 普川 尚久>>40 黒塚 「・・・・・・・・・・・・・・・」 「……代替手段もしくは不可能を目の当たりにすること意外に出来ないというス トレス等々の解消の一助になる事案は何かありませんか、または単純にその他に したい事は存在しませんか、誰か居ないと出来ないことかあれば御付き合いしま すよっていうんが先までの発言になりますけどいかがですか お邪魔します」 (41) 2021/10/01(Fri) 19:12:33 |
普川 尚久は、お邪魔します。 (a24) 2021/10/01(Fri) 19:12:38 |
【独】 9949 普川 尚久>>41 なんでこんなふうに言わないといけないんだ?????????ってなってるけど、何かねぇかなごめんねをしに来た(ごめんねはしに来てない)ので引く方に行けないらしいです。 (-223) 2021/10/01(Fri) 19:16:35 |
【妖】 9949 普川 尚久>>$7 市川が一度離席し、配布された鞄を持って戻ってくる。媚薬の小瓶が並べられた。うわあ・・・・・ そこから黒色の液体の入った小瓶を手に取り飲み干した。 87% くらい発情した。帰っていいか。ダメだそうでした。詳細はエピ突入後! 現場からは以上です。 ($8) 2021/10/01(Fri) 19:22:24 |
【秘】 0251 鏡沼 創 → 7734 迷彩 リョウ「オレが?……ん〜。別にいいかな。 リョウちゃんが頼んだの、滅茶苦茶にしてって事だし」 対価を必要としない……というよりは、あまり魅力を感じなかったような口ぶりだ。 手を動かしながら、嬌声混じりの言葉を聞いた。 「……」 手が止まる。 貴方を見下ろして、首を傾げる。 もう会えない。恐らく母親の事だ。 期待していた。聞く限りこの親子の仲は良好だったようだ。 だから、再び会える日を……もしかすれば一緒に暮らせる事を、期待していたのだろう。 そんなはず、ないのにね。 鏡沼創には理解し難い感情だった。 「なんで?」 笑って吐き出された言葉に対する反応は、酷くシンプルだ。 「なんで、わざわざ死刑になる必要があるの?」 (-224) 2021/10/01(Fri) 19:28:57 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 0251 鏡沼 創「そっか。撮られるのも恥ずかしいんだね」 顔を隠したのを見て、そっと腕を退かして瞼にキスを落とす。それさえ終われば無理強いはせず、腕は隠そうとする意志に従い戻させる。 「じゃあ、気持よすぎて『怖い』も」 「撮られてるのが『恥ずかしい』も」 先走りで済んでいるのか。溢れるそれを掬い取りながら後孔に塗りこむように緩めていく。正確には出来上がりを、もう挿れても平気だと確認して、 「全部『気持ちいい』しか考えられなくなれば、苦しくないよね?」 純粋な快楽を求める感度と、性行為を求めてやまなくなる発情度を、言葉通りすべて飛ばせるように上げて、なんの躊躇もなく己を突き立て、貫く。その身体が何を求めてるのか、反応の一挙一動を汗が伝う中正しく認識して、求める箇所を、突かれたい激しさを、全部与えて。 「……は、……幸せ、かな」 後孔が、中が覚えているなら。前回の媚薬程度のとろける甘さじゃなく、これはもう人の形すら溶かす暴力的な、それでいてすべて包み込むような快楽。 経験がそんなにないなら飲み込まれてもおかしくないほどのその上で、求めていたであろう奥の奥へ、精を余すことなく注ぐ。貴方が望むなら何度でも、また抜いてねじ込んで、溢れることになろうとも中に出して。当初の目的なんて忘れる程、『気持ちいい』で、身体だけじゃなく脳までも徹底的に嬲り犯し尽くしただろう。 (-225) 2021/10/01(Fri) 19:35:20 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久>>41 >>a24 「回りくどいですね」 扉を閉め、内履きを脱ぎ。畳へ上がりながら話を続ける。 壁にはいくつかのハンガーが掛けられ、その近くに畳まれた布団が一組だけ置いてあった。 「自分が回りくどいわりに、結構言葉通りに受け取ってくれますね、あなた。 ……代替にならないと、確認したんだが。 で、尚久さんは他人のストレス解消に付き合ってやるほど暇なのか、余裕があるのか、善行がご趣味か?」 これ以上を繕うのも馬鹿らしく思えてきたのか、あからさまに語調が乱れはじめている。 (-226) 2021/10/01(Fri) 19:39:21 |
黒塚 彰人は、扉を閉めた。「回りくどいですね」という響きが、廊下に残された。 (a25) 2021/10/01(Fri) 19:39:45 |
【独】 8435 黒塚 彰人/*そういえばこの人、出会い頭に暴力要求してきた人だしな…と思ったので、粗雑を隠さなくていい気がしてきました (-227) 2021/10/01(Fri) 19:42:10 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 0251 鏡沼 創刺激が止んだ。水音も消え、室内が静かであったことを思い出す。 首だけを貴方に向けて、虚ろな瞳を細めた。 「だぁって、さ。ニュース、見たでしょ。 ……皆みたいに、食べて寝るだけじゃあ、生きていけない。 違うんだもん、何もかも」 自分の生態が他者と違うことは知っている。 どんなに足掻いてもその輪に入れないことも、母と離されてから教わった。 「だったら、死に方くらいは 同じ がいい。……どうせなら。母さんと、一緒がいい」 好きな人間と同じものがほしいという、普遍的な欲求だ。 ただその先にあるのが、死刑であったというだけで。 (-228) 2021/10/01(Fri) 19:43:10 |
【人】 9949 普川 尚久>>+74 榊 「ふぅん…………ご褒美でどうにかなるといいね」 ぽん、ぽん。 「知って、働きかけて、どうにか出来そうならどうにかしとくな」 それじゃあ一旦、この話は終わりでいい。 今は寝たいらしいので。 「自分で息止めるのって大変だろ? それくらいさ」 ぽん、ぽん。 「だからおやすみ」 影があなたの口内に湧いた。入り込んだというよりは、中で質量を持ったという表現が正しかった。喉に滑り込み、酸素の供給を断つ。取り出せない。 毛布の下、影の中、手足も縫い留められて。あなたは意識を手放すこととなった。 ぽん、ぽん。おやすみ。 (42) 2021/10/01(Fri) 19:51:58 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 1117 闇谷 暁「薄情?どうして?異能は物みたいに使われるための物で、俺は実際使われるのが幸せだから、何もおかしな所なんてなくない?」 あなたの言う自分に、本来の南波がいる事は気付いていない。気づく思考が、誰かに抹消されているから。でもそれは外部からは見れないから、ただ薄情な異能がひとつ、そこに在るだけだ。 ……でも、幾度もの指摘に、ヒビが入っているの事すら、崩壊がもうそんな遠い日じゃない事には気づきかけてすらいない。 『「幸せ」』 『私は幸せでしたよ』 「俺は幸せだよ」 今貴方と話している南波ではない、誰かが。代わりにそう答えた。異能にはただ、なぜ今こう答えた時に黒塚の顔が浮かんだのか、ただただ不思議なだけだった。 ▼ (-229) 2021/10/01(Fri) 19:58:58 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 1117 闇谷 暁「……ああ、いいよ。君が決断したならそのように。 それに幸せの場所なんて関係ないよ。 それって気にしてるの、周囲の事でしょ。 そんなもの考えなくていいよ。 ただ、今その時の行為が幸せか。それだけで判断すればいいんだ。」 カメラを手に持って、まだ普段のままのあなたを写す。許可は貰った。だからこの後、このカメラに映るあなたが今の姿とまるで違う、あられもない、蕩けたり呆けたり惚けたりしたものでも、頼まれごとなら仕方ないよね? 「痛め、か。でも可能なら、だよね。悪いんだけど俺の幸せを与える異能、痛くしてもそれまで快楽に変換させやすいみたいだからさ」 「──気持ちよくならない身体(素質)だといいね?」 少しでも被虐に興奮する気があるのなら、その言葉むしろ最悪の逆効果になったかもしれない。最もそれすら『報酬のため』と割り切れるか、考えられないくらいに脳を快楽で焼かれるのだから、些細なことか。 何にせよ、唇は避けてキスを落として始めた行為は、想像する快楽とは、ある意味かけ離れた──ある種の暴力にも近い、麻薬のような感覚であったことだろう。 (-230) 2021/10/01(Fri) 20:00:32 |
【秘】 0251 鏡沼 創 → 9949 普川 尚久たくさん泣いたなぁと思いながら枕も替えてあげた。 どうしてそんなに我慢をしてしまったのだろう。 鏡沼創にはどうやっても理解し難いものだった。 理解できないから、きっとどれだけ学んでも普通にはなれない。 一通り 介護 世話……世話?を焼いて、とても働きましたと言わんばかりの雰囲気。休憩がてらベッドに腰掛け、随分幼く見える貴方の顔を覗き込んだ。 もう寂しくなさそうで、気持ちよさそうに寝ているのを確認して。 「ねむい」 眠くなった。 鏡沼創は我慢ができない。したくない。立ち上がり、ブランケットをもう一個手にしてよいしょと貴方の隣に寝転がって。 「おやすみぃ」 健全な意味で寝た。 恐らく貴方が起きるか起きないかぐらいの時間まですよすよ寝て、どちらも起きれば自然解散にでもなるのだろう。 (-231) 2021/10/01(Fri) 20:06:12 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人「やかましいわ」 悪態をつきつつも履き物はきちんと脱いで畳に上がり込む。馴染みはあまりなかった。これ転がってもいいの? ころころ……。 あ、家出されてる。布団を見てそんな感想が浮かんだ。 「別に暇でないし余裕もないし善行も趣味でないけど」 「けど」 「けど、さぁ……?」 言葉と一緒に、壁側を向いて止まった。 「……最初にお願いしに行ったのは、 黒塚さんにも僕にも利益があっただろ、一応。企画のあれで」 「でも、こないだのは、ちがうだろ? だから、……」 「 僕がしたい気分を叶えてもらう利益をもらっただけだから 、黒塚さんのしたい気分を叶えてチャラにした気分になろう っていう僕の自己弁護自己満足の為に足を運んだ次第です 」「僕が僕だけ得したままの状態が好かん傲慢に 付き合わせにきましたけど、ご気分ではない?」 (-232) 2021/10/01(Fri) 20:11:32 |
普川 尚久は、こういう回りくどい言い方しか出来ないんだよ、付け足して言った。 (a26) 2021/10/01(Fri) 20:11:41 |
【妖】 9949 普川 尚久>>4:10>>4:a17>>4:15 どこかの部屋まで運んでもらって、ぱったり、ベッドに倒れた。鞄を抱きこんで丸まっている。 寄って来た鏡沼に明らかに帰ってほしそうだったが、最終的には甘え下手の子どもが甘えているような、そんなふうになっていた。なんかいっぱいよしよしされてた。 甘えているのとは別に自慰行為はやっていました。15回くらいイったように見えたと思います。 この後気絶してすよすよしてたら一通り後始末をしてくれた鏡沼も一緒にすよすよしてきてたしその内隣に来た温度にすり寄る普川の姿が見られた。後はなんかこう自然解散です対戦ありがとうございました。 ($9) 2021/10/01(Fri) 20:19:31 |
普川 尚久は、空き部屋に鏡沼を置いて出て行った。 (a27) 2021/10/01(Fri) 20:19:51 |
【秘】 0043 榊 潤 → 8435 黒塚 彰人「…………お前俺よりうまく人を抱けるのか……?」 基準点。 快楽を与えること。 行為をつつがなく行えること。 後処理をきちんとできること。 榊潤は一回の行為でどれか2つぐらいしかできない。 疲れる上に、怠惰であるからだ。 「……遊びそこねたから。 抱かせてやってもいいぞ、寝かせてくれ。 ここ連日眠いのに寝れん」 まさかヤってる最中に寝るとでも言うのだろうか。 それとも睡眠導入剤代わりのスポーツだろうか。 「見下されるのは嫌いだから俺が上でいいか」 提案のときの謙虚さと、しおらしさのわりに。 言うことは、然程、変わらないようであった。 (-234) 2021/10/01(Fri) 20:22:51 |
【妖】 9949 普川 尚久>>$9 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 僕は何をしていた 現状の把握よりも、速やかにこの場を去る事が求められているだろうことは分かったので、迅速かつしずか〜〜〜に>>a27は行われた。とりあえずシャワー行っとこ……。 ($10) 2021/10/01(Fri) 20:24:06 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 遊城 憲義ありがとうございますの文字が添えられた マンボウ animal ちゃんスタンプの存在が頭を過ったが、過っただけだった。「いや使わんわ」 (-236) 2021/10/01(Fri) 20:27:06 |
【秘】 0251 鏡沼 創 → 7734 迷彩 リョウ「一緒に見たじゃん。 それが、どうかした?」 心底不思議そうな声だった。 なんで輪に入れない事を嘆くのか、鏡沼創にはわからない。 他人と違う事の何がいけないのか、鏡沼創にはわからない。 自分の好きなように生きてきた結果が現状だった。 「死に方をお揃いにしたいってのは初めて聞いたなぁ。 ……まぁ、頼んでみたらいいんじゃない? 養う資金もないからこんな事してるぐらいだもん。死刑になるような事をするって言っておけば、してくれるんじゃないの。生かしている時間と費用が勿体無いもの。 それに少なくともそう宣言してるとこ、きっと流れるんだろうし」 隠されているカメラの辺りをくるっと指した。 音声がきちんと撮られているかは、知らないけれど。 「でも、そっかぁ。リョウちゃん死にたいのかぁ」 ぐい、と押し込むような動作。貴方に数分ぶりの刺激が伝わるだろうか。 物欲しそうな動きが段々と落ち着いていたその箇所に、再び一気に突き入れる。 (-237) 2021/10/01(Fri) 20:29:37 |
【秘】 0251 鏡沼 創 → 7734 迷彩 リョウ「そうしたら、トモダチじゃなくなっちゃうね」 死人は何の役にも立たない。 鏡沼創はそう認識している。 (-238) 2021/10/01(Fri) 20:30:43 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 8435 黒塚 彰人「……どうだろうね?試してみるかい? 今すぐ触れ合わせてくれたら、答えも出るのに」 貴方がキスを避けているのに薄々気づきながら、そんなわざと煙に巻くような曖昧な言葉を悠然と返す。 けれど、別に薬を吐き出したわけでもない。効果が一切効いていない訳ではないのは、こんな至近距離で覗きこまれたこちらの目に、間違いなく情欲の色が滲んでいる事でわかるはずだ。 ただし、貴方を求めると言うよりもそれは、貴方が今まで散々他に行ってきた、捕食者側に近いものを滲ませているが。 「……悩むのだめとは言わないけどさ。 今回は悪いけど、時間切れ。俺も我慢してたんだよ?」 貴方がどんな行動を起こしても──ああ、キスしてくれたなら、少し驚いてこれからの行動は変わってたかもだけど。 いずれにせよ異能で上げられた快楽によって、その体勢を維持する事すら困難になった瞬間、念の為腹部に軽い痛みの蹴りを入れてから、逆に貴方を押し倒して見下す形になるだろう。 「随分と変な顔をするね彰人くん。 まさか自分が感じる、とは想像してなかったような反応だ。それ、他の子の時も見たからわかっちゃうんだよね」 つつ、と首筋を指で滑らせてから、先程貴方にされたように、貴方の顎を手で掴む。くすぐるように喉に触れるのすら、『あなたが判断に迷った分』上げられた感度で、下腹部にたまる熱の源になるだろう。──そんな事をしなくても、充分にそこは熱を帯びていて、過剰かもしれないが。 「さて、──『気持ちいいこと』しよっか、彰人くん」 (-239) 2021/10/01(Fri) 20:31:04 |
0251 鏡沼 創は、メモを貼った。 (c33) 2021/10/01(Fri) 20:46:50 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 3839 南波 靖史「………そうか、」 貴方の答えに、そっと瞳を伏せて それからゆるりと腕を伸ばせば、 薄桃色の柔らかい髪ごと頭を撫でた。 何となく、今の貴方に必要なのは 言葉では無いような気がして。 拒絶されなければ、何度か髪を漉くように撫でて、離す。 指を通り抜けていく感覚が、やけに印象に残った。 → (-241) 2021/10/01(Fri) 20:47:47 |
0251 鏡沼 創(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/01(Fri) 20:48:08 |
0251 鏡沼 創は、メモを貼った。 (c34) 2021/10/01(Fri) 20:49:00 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 3839 南波 靖史「────えっ?」 カメラの起動音。 レンズが見つめてくるのがよく分かる。 「あれっ、あれ…………?」 つらつらと耳に入る言葉に、 もしかして貴方を選んだ事が間違いだったのかと一瞬惑い、かぶりを振る。 ここまで来て逃げてはW男が廃るWと言うもの。 快楽は時として暴力だ。 貴方の異能が加われば、尚更。 「がっ、頑張り……ます………。」 頼りない声を出して貴方に身を委ねれば 部屋の鍵を掛けたかもう一度だけ首を捻って確認し、 何とも比べ物にならない快楽の海に、なすすべなく沈められるのだった。 (-242) 2021/10/01(Fri) 20:49:16 |
【赤】 8435 黒塚 彰人煌々と照らされた部屋の中、男が一人佇んでいる。 その姿を、冷たいレンズが捉えていた。 眩い照明が目を灼く。黒々とした影が伸びる。 顔を掌で覆って、暫く、ただそこに立ち尽くして。 (*0) 2021/10/01(Fri) 20:53:33 |
黒塚 彰人は、“壇上”を降りることにした。 (a28) 2021/10/01(Fri) 20:57:11 |
0251 鏡沼 創は、メモを貼った。 (c35) 2021/10/01(Fri) 20:58:16 |
黒塚 彰人は、大根役者。変わらず舞台の上、一人芝居を続けるでしょう。 (a29) 2021/10/01(Fri) 20:58:34 |
黒塚 彰人は、殺された己の記憶のみを、有します。 (a30) 2021/10/01(Fri) 20:59:15 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久「……うん。……ありがと」 頷いてくれたのが嬉しくて。きっと本来悪態をつきまくるタイプであろうに、飲み込んでくれているように見える姿に心が苦しくて。でも切ないくらい嬉しくて。その咄嗟の感情をどう表現すればいいのか、悩むも、その前に体が動いて唇を重ねた。 深い性欲を高めるものじゃなく、ただ軽く触れるだけの。なにもアクションがないなら、ただそれだけで、ほんの僅かの名残惜しさを見せつつも離れる。 気持ちよくさせないと。 だから、この感謝のキスはこれで終わりで。指で十分に解しきった中を確認してから、確認も何もなく、突如一気に中に己の物を捩じ込んだ。そのほうが好きな人が多いから。 快楽の頂点。そう思ってたものの先がある。あなたの体質であれば目隠しがなければそれを味わう事は無かったかもしれないが、文字通りの青天井。これ以上なんて、と思っても、行為を重ねる度にその快楽はさらなる快楽で真っ白に塗り潰す。 (-243) 2021/10/01(Fri) 20:59:49 |
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