キューは、部屋を出る。 (c1) 2021/09/06(Mon) 22:01:30 |
【墓】 システム管理 シトゥラソファで丸くなっていたシトゥラは 「おやすみ……てんがん……まま……」 そう言って眠りについた。 シトゥラの命を繋ぎ止めていたバイオリアクターは活動限界を迎え停止した。 (+0) 2021/09/06(Mon) 22:02:27 |
シトゥラは、眠りについた。 (c2) 2021/09/06(Mon) 22:02:37 |
カストルは、待って、を繰り返している。 (a0) 2021/09/06(Mon) 22:06:48 |
【秘】 アンテナ キュー → ひとのこ ヌンキ少女は首を振った。 申請時点で、船の、ゲームの想定の内に入っている。そもそも、あのゲージは自動である程度の給餌や清掃が行われる。 更に自室にあったゲージは、まもなく回収され、彼女の使う予定のメンタルチェック室へと送られるだろう。 (-2) 2021/09/06(Mon) 22:07:05 |
キューは、首を振った。 (c3) 2021/09/06(Mon) 22:07:21 |
【人】 情報屋 ムルイジソファの上の命が絶たれていようと。 処刑室へ向かう処刑者が何も話さなかろうと。 いつも通り、最後尾を歩く。 ……向かう足の数も、もう随分少なくなったな、と思いながら。 (2) 2021/09/06(Mon) 22:08:24 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → アンテナ キュー意図を汲み取った。 使用人は深く頭を下げ、処刑室へ向かう貴方を見送るだろう。 「行ってらっしゃいませ、キュー殿」 (-3) 2021/09/06(Mon) 22:09:36 |
ヌンキは、シトゥラを優しく撫で、抱き上げて蘇生に携わる船員達に引き渡した。 (c4) 2021/09/06(Mon) 22:09:44 |
【人】 生真面目 レグルス「今のセリフはこのレシピに、 【古来より伝わる呪文】として書かれていた。 よくわからんが書いてあるとおりにしたぞ」 誰にともなく説明をし、後片付けをして処刑場に向かった。 (3) 2021/09/06(Mon) 22:09:59 |
【秘】 卜占 キファ → 観測者 サルガス/* こんばんは、狼です。襲撃に来ました。 さっそくですが、希望のシチュエーションや殺害方法などはありますか? また、逆にNGなどがあれば教えてください。 襲撃ロールですが、PLの都合上あまり時間をかけたロールが出来ない状況です。申し訳ありません。 なので軽めになるか、こちらからは何もないかのどちらかになります。 そちら側で単独ロールをされるなら、お好きなように確定ロールを挟んでもらって構いません。キファのことは自由に使ってください。 また仮にロールをするにしても、こちらから投げるのは明日以降になると思います。ご了承ください。 以上、連絡でした。 (-4) 2021/09/06(Mon) 22:10:31 |
テンガンは、時刻通りに処刑室に向かっていた。 (a1) 2021/09/06(Mon) 22:10:37 |
キューは、処刑室の中央に立つ。 (c5) 2021/09/06(Mon) 22:10:45 |
ヌンキは、クルーに頭を下げてから、踵を返して移動した。カウンセリング室の前に佇み、それから微動だにしない。 (c6) 2021/09/06(Mon) 22:11:09 |
テンガンは、ひとり姿が見えない事に気付いた。 (a2) 2021/09/06(Mon) 22:11:18 |
【墓】 アンテナ キュー問答を始めよう。 誰かを殺したくないなら、どうすればいい? この船においては、別の誰かを殺すしかない。 では誰も殺したくないのなら? この船においては、自分が死ぬのが一番だ。 (+3) 2021/09/06(Mon) 22:12:00 |
キファは、黙って皆の後について行く。 (a3) 2021/09/06(Mon) 22:12:05 |
テンガンは、今日は先日あれだけ鳴り響いた警告音が今日は同じ名前を呼ばないと、薄々気付いている。 (a4) 2021/09/06(Mon) 22:12:07 |
【秘】 観測者 サルガス → システム管理 シトゥラ立ち上がる前、貴方の方に目線を向けて、一瞬だけ何か口を開こうとした。 けれど、恐らくその前に貴方は眠りに付いた事だろう。 (-5) 2021/09/06(Mon) 22:12:22 |
【秘】 アンテナ キュー → システム管理 シトゥラだからあなたを殺した。 あなたはこれを望んでいたはずだ。少女はそう思った。 だからあなたに、隙を見て、薬を混ぜた。 睡眠薬をこの船で申請できる、一番強いものにすり替えた。 サプリを毒薬にすり替えた。 あなたはそれをいつ飲んだだろうか。 最後に渡したずんだ餅にも、彼女の申請されたようにそれは混ぜられていた。 あなたを殺すものが。 それを見れないのだけは心残りだ。 ちょっと遅かったかもしれない、そう思ったのも心残りだ。 (-7) 2021/09/06(Mon) 22:15:30 |
【墓】 アンテナ キュー「し、ぼう、じょー、う、けん」 ゆっくりと、非常にゆっくりと、一度も噛まないように気を付けて、口を開く。言葉を紡ぐ。 「と、くーに、な、し。」 感覚を拡張、生物との会話を研究目的として作られた少女は、それ以上は何も持っていない。 それ以上少女は何を言うこともなかった。何も言わないように努めた。 (+4) 2021/09/06(Mon) 22:17:10 |
ムルイジは、最後尾から7つの背を見て、処刑室では6つの背と1つの顔を見る。 (a5) 2021/09/06(Mon) 22:18:54 |
ムルイジは、誰も何も言わないのなら、今日も最後を務めるだろう。 (a6) 2021/09/06(Mon) 22:21:49 |
【独】 正弦波 カストル……オレはちゃんと頑張れてたのかな。 だって頑張っても頑張らなくても、誰かが死んじゃうのに。 どっちを選ぶか、でしかないのに。 それに気を取られずに、本当にちゃんと…… (-8) 2021/09/06(Mon) 22:22:54 |
【秘】 観測者 サルガス → 卜占 キファ/* こんばんは狼!お嬢ネエですわ。オネエ要素ほぼ消えましたわ。 NGは特には有りませんが、メモに貼ったりする都合上「最終的にどんな死に方するか」みたいな相談は必要になって来るかと思いましたわ。 そちらに特に希望が無ければ、最終的な死因は「頸部損傷に寄る失血死」を希望しますわ。 ゆっくりでも軽くても全然大丈夫なので、そちらの都合さえ良ければ是非ロールしたいですわ! (-9) 2021/09/06(Mon) 22:26:30 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → アンテナ キュー「おもち、あまくておいしいねえ……え?」 くるりと、せかいがまわる。 ふわふわしていいきもち。 「あれ……?きゅー……」 まぶたがおもくなっておやすみなさい。 それでもシトゥラを動かすバイオリアクターは静かにシトゥラを生かし続けていた。 (-10) 2021/09/06(Mon) 22:31:22 |
【人】 防衛部所属 テンガン「俺は、構わない」 伏せていた視線を上げて、貴方を通す。 自分の番を待ちながら……扉が開く事を、どこかで期待している。 (7) 2021/09/06(Mon) 22:32:45 |
カストルは、入り口近くで頷くだけ。 (a7) 2021/09/06(Mon) 22:36:00 |
キファは、俯いたまま答えない。 (a8) 2021/09/06(Mon) 22:36:40 |
キューは、何も言わない。 (c7) 2021/09/06(Mon) 22:36:58 |
【墓】 観測者 サルガス「……ああ。」 「感謝する」 バーナードにそう告げ、キューの元に歩み出す。 死亡条件に特定が無いと聞いたなら、ハマルの時と同じだ。 自身の得物である銃器を取り出し、キューの首に向ける。 じっと、その目を覗き込んで、その表情を目に焼き付けて、 ――発砲した。 自分の番が終われば、何時もの様に後退して、 受刑者の少女を最期まで見届けるだろう。 (+6) 2021/09/06(Mon) 22:37:24 |
システム管理 シトゥラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/09/06(Mon) 22:41:15 |
【秘】 卜占 キファ → 観測者 サルガス/* オネエ要素がほぼないお嬢ネエで吹きました。ありがとうございます。 では最終的な死因はそれでお願いします!ロールもよろしくお願いします……! あとこれはごく個人的な話ですが、共鳴者として議論の進行役本当にお疲れまでした。対立する立場にいる者としてめちゃくちゃ怖かったです。 そして早々と相方さんを襲撃してしまってすみませんでした。 (-12) 2021/09/06(Mon) 22:42:40 |
【秘】 観測者 サルガス → アンテナ キュー『悲しみ』『恐怖』『信頼』『喪失感』 『躊躇』『義務感』『使命感』『辛さ』 貴女の眼を覗き込んだサルガスの眼には、 様々な色の感情が混ざっていた。 それが貴女に伝わっていたなら、 死という本能による最大の恐怖を味わう最中の貴女に、 余計にこれらを煽ってしまった事になる。 だから、抑えたかったけれど、出来なかった。 観測者は嘘を吐く事が苦手だ。 例えそれが、自らに対しての物であっても。 (-13) 2021/09/06(Mon) 22:46:54 |
【墓】 アンテナ キュー処刑場に(一人称)と(二人称)の言葉は必要だろうか? これ以上(二人称)に傷をつける必要はない。もうこれ以上(二人称)に嫌なことを言う必要はない。 (+7) 2021/09/06(Mon) 22:49:52 |
キューは、何も言わずにサルガスを見た。それは(一人称)の恐怖でないから、怖くないはず。 (c8) 2021/09/06(Mon) 22:50:51 |
【独】 卜占 キファ/* あっ駄目だ普通にキューさんのロールがしんどい。 人狼陣営のプレッシャーでPLのメンタルが良くない方向に駄目になってるんだけど、情緒的にしんどいロールを叩き込まれてとてもやばい。 (-14) 2021/09/06(Mon) 22:55:16 |
【秘】 観測者 サルガス → 卜占 キファ/* 了解ですわよ!ちなみに死因に関係ない部分の損壊はキファの好きにして構わないわ! 対戦よろしくお願いしますわ!! 狼さんにそう言って貰えるのは最大の誉め言葉ですわね……狼面子見て今アタシにっこりしてますわ。墓下から見守ってますわね! 相方に付いてはアタシが言うのもなんだけど気にしないでわよ!共鳴は胃痛立場なのは理解の上よ……!!!!! (-15) 2021/09/06(Mon) 22:56:07 |
サルガスは、これまでの『処刑』と同じ様に、最期まで観測する。 (c9) 2021/09/06(Mon) 22:58:09 |
【秘】 アンテナ キュー → 観測者 サルガス少女は何も言わないであなたを見ている。 その表情に変化はない、否、変化を許していない。 痛みで歪むのさえ押さえている。 少女が恐れているのは、伝わってきたあなたのその感情を、自分の物にしてしまうこと。 そしてその恐怖をあなたに伝えてしまうこと。 少女は貴女から視線を逸らした。きっと誤魔化すように次の相手へと向き直るように。 (-16) 2021/09/06(Mon) 23:02:52 |
【人】 生真面目 レグルス「う〜ん……流石にまずい気がする。 もうちょっと手頃なのがほしい」 迫撃砲はやめて、トライデントarmsを手にとった。 (9) 2021/09/06(Mon) 23:07:45 |
【人】 生真面目 レグルスクルクルクルパシッ。 拾い上げたそれを、手首で数度回転させて構える。 「………………シィッ!」 ダンッ!強い踏み込みで一足にキューに近づき、 三叉の鉾を胴体に突き刺す。グサッ☆ 「すまないな。キューよ」 しばしの後、構えを解いてそのまま処刑室を去るだろう。 (10) 2021/09/06(Mon) 23:19:01 |
キューは、レグルスに視線を向ける。 (c10) 2021/09/06(Mon) 23:20:05 |
キューは、壁に寄りかかった。 (c11) 2021/09/06(Mon) 23:20:52 |
【人】 卜占 キファ「……あ……つ、次、私が…… 私、やります」 用意されたものの中からナイフを手に取る。 人数が減った分、確実にやらなければならない。ゆっくりとキューの傍に近寄り、心臓部を狙って突き刺す。 「っあ、無理、やっぱ無理ぃ……!!!」 全員の処刑が終わるのも待たず、血に濡れた手もそのままに、走って部屋から出ていった。 (11) 2021/09/06(Mon) 23:26:31 |
【秘】 卜占 キファ → アンテナ キューあなたに近寄った際、キファは震える声でささやく。 「……ごめん、なさい」 仲間であるあなたを殺さざるを得なかったこと。 あなたの力になれなかったこと。 負けてしまうかもしれないことへの謝罪を込めて。 自分の気持ちがどこまで伝わったかキファには分からない。もしかしたらあなたの耳には届かなかったかもしれない。 (-17) 2021/09/06(Mon) 23:28:12 |
キューは、キファを見た。 (c12) 2021/09/06(Mon) 23:28:15 |
キューは、膝をついた。何も言わないで次を待つ。 (c13) 2021/09/06(Mon) 23:30:26 |
【秘】 アンテナ キュー → 卜占 キファ彼女は何も答えない。 ごめんも頑張っても。傷ついたその顔をしてほしくないから。 ただあなたを怖がらせないよう。自分が怖がってないと言えるよう。表情もできるように変えないよう努めて、貴女を見ていた。 見れていたかは分からない。 (-18) 2021/09/06(Mon) 23:34:36 |
【人】 正弦波 カストルナイフのひとつを手に取る。昨日よりも少し大きいのを選んだ。 「……やる、次」 息を吐いただけのような、思ったより弱々しい声が出た。それじゃダメだ。 それじゃ。 「次、やる……!」 キューの前に進み出て、しゃがんで、全ての傷を見留めて。 (12) 2021/09/06(Mon) 23:38:39 |
【秘】 正弦波 カストル → アンテナ キュー「……ごめんね」 きっと怖いんだろう、痛いんだろう、と思った。今までもずっと、見るだけで、想像するだけで痛い気がして。 キューは我慢しているんだろうか。我慢できる痛みなんだろうか。 ……ただの想像じゃ分からない。一度も経験したことのないままでは。……ちゃんと知らなければいけない、気がした。 言わないあなたが、どんなことを感じるのか。 「後でオレも同じようにするから」 (-19) 2021/09/06(Mon) 23:40:54 |
【人】 正弦波 カストル狙ったのは、首元だった。キューの首の左側を深く傷つける。 昨日のことをお手本に。見様見真似で。 「……、ね」 ふらつきながら立ち上がって、足を引きずって離れる。 (13) 2021/09/06(Mon) 23:42:31 |
【独】 卜占 キファ走って、走って、自分の部屋に駆け込んで。 背後で閉まったドアにもたれかかり、ずるずると座り込む。 「怖い……やだ、嫌だ……」 血に染まった手が震える。 どうしても、最後に言いたかったから。直接顔を見て謝りたかったから。 彼女に近づく口実を作るために、ナイフという近接武器を選んだけれど。 「わ、私…… ごめん……ごめんなさ……」 その色が、温度が、匂いが。死の感覚をより鮮烈に伝えてくる。 もう血なんて見たくない。それが、仲間のものなら、なおさら。 (-20) 2021/09/06(Mon) 23:44:48 |
【独】 卜占 キファどれぐらいそうしていたか。手にこびりついた血が乾ききっていなかったから、そう長い時間ではなかったはずだ。 ゆっくりと、ドアに背中を預けたまま立ち上がる。 「……行かなきゃ」 今夜の襲撃に。それが自分に与えられた役割だから。また新たな血を見ることになるとしても。 ……もう、それができるのは自分しかいないから。 (-21) 2021/09/06(Mon) 23:45:13 |
【秘】 アンテナ キュー → 正弦波 カストル少女は答えない。 貴方を見上げている。ただ見ている。 でも確かによく見れば、血が出る口を結び、歯を噛みしめている。 何も恐怖を感じないように、その恐怖を伝えないように。 その後の言葉に一回だけ瞬きのように、目を伏せた。 それだけだった。そもそも、もう何かを伝えるだけの意識は残っていなかった。 (-22) 2021/09/06(Mon) 23:47:15 |
キューは、カストルを見上げた。何も言わなかった。 (c14) 2021/09/06(Mon) 23:47:39 |
キューは、もう何も言えない。 (c15) 2021/09/06(Mon) 23:47:44 |
【人】 防衛部所属 テンガン最初はナイフだったと記憶している。 その次は注射器だったと記憶している。 先日はダガーを使った。 最初と似た動きになったと記憶している。 ―――用意されたものから、メスを見つけた。 ずっとこれを使い続けていた者は来ないだろう。 銀に光るそれを手に取る。これは今から命を救うためではなく、命を刈り取るために使われる。 何も言わぬ少女を見下ろし、目測で急所となる箇所……あまり苦痛を与えない場所を見定めて。 頚にメスを突き刺した。 数秒押し込み、引き抜く。遅れて血が吹き出す。 「……」 眉一つ動かさず、黙したまま。男は少女から離れた。 (14) 2021/09/06(Mon) 23:47:46 |
キューは、テンガンを見た (c16) 2021/09/06(Mon) 23:51:04 |
キューは、もう見上げる力は残ってない。 (c17) 2021/09/06(Mon) 23:53:23 |
観測者 サルガスは、メモを貼った。 (c18) 2021/09/07(Tue) 0:13:31 |
【人】 運び屋 バーナード皆がそれぞれ、キューを処刑していくのを眺めていた。 それぞれの処刑を眺めて、視界に入れて、記憶に刻み込むように、見ていて。 ……キューの正面に膝をつく。手には小型のナイフを持っていた。 見上げる力もない少女に見せるつもりのない銀色を高く振り上げ。 肩口に強く深く突き刺した。 暫く深く押し込んで引き抜けば、吹き出した血に触れて。 けれど、言葉はない。 何も言いようがない。 静かに数歩距離を置いて、最後の一人へ視線を投げる。 (15) 2021/09/07(Tue) 0:15:06 |
キューは、バーナードが見えた。なにかがゆれたきがする。 (c19) 2021/09/07(Tue) 0:19:24 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 防衛部所属 テンガンメッセージが届いている 恐らく最後に送られたものだ こどもがはじめてつかったたんまつからおくられためっせーじ 『 て んがんの およめさ なる ネ! わたし おひめさマ てんがん おおぢさま しとおら 』 /* 返信不要です! (-23) 2021/09/07(Tue) 0:27:22 |
【人】 情報屋 ムルイジ与えられていく傷を、全て眺めていた。目を逸らしもせず、背を曲げもせず。 連日、毒以外は常に迷うことなく手に取っていた、刃の分厚い短剣を持ち。 寄る。まだ息はあるだろうか。意識は。 あってもなくても、流れ溢れて床に溜まる血の中に、躊躇いもせず膝をついて。 刃を水平に持つ。抱き寄せるようにしてその喉に食い込ませる。 関節を絶つように刃を押し進めれば、まだ血は溢れるのだろう。 「……またね」 一言。それと共に、頬に口付ける。 事切れた、と分かるまでは暫くそのまま抱き寄せたままで。 その後は、ゆっくり立ち上がり。 死者から離れていく。 (16) 2021/09/07(Tue) 0:28:25 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → アンテナ キュー貴方がまだ、何かもし、感じてしまうなら。 ムルイジにあったものは恐怖ではない。悼みでもない。 深く、深く、どうしようも無い悲しみだ。 それを、貴方と過ごした数日を思い出しては押し込めて、表面上は見えないようにしているだけだ。 尤も、貴方に余裕があれば分かる、というだけの話。 余裕がなければ、ムルイジ自身とて知ることはないものの話。 (-24) 2021/09/07(Tue) 0:30:55 |
キューは、ムルイジを視界に捉えたような。 (c20) 2021/09/07(Tue) 0:30:57 |
ムルイジは、毛布を持ってきて、丁寧にキューに掛けた。 (a9) 2021/09/07(Tue) 0:31:41 |
キューは、 yes. (c21) 2021/09/07(Tue) 0:32:33 |
キューは、処刑された。 (c22) 2021/09/07(Tue) 0:32:52 |
サルガスは、ムルイジが彼女に毛布を掛けた後、キューの頭を撫でてから処刑室を後にした。 (c23) 2021/09/07(Tue) 0:35:46 |
ムルイジは、皆が出たのを確認してから、暫く部屋を出られない。 (a10) 2021/09/07(Tue) 0:40:04 |
ムルイジは、暫くそうした後、ゆっくり処刑室を後にした。 ヒールの音が響く。 (a11) 2021/09/07(Tue) 0:40:42 |
テンガンは、処刑が終わった頃、いつの間にか姿を消していた。 (a12) 2021/09/07(Tue) 0:41:14 |
【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルム『生存者』達が処刑室を後にして、暫くした後の時間。 サルガスは『襲撃』を受けた。 肉声としての悲鳴は聞こえなかった。 それは片割れが声を上げなかったのか、事前に部屋に防音処置を施したのか、はたまたそれ以外の理由が有ったのか、それは定かではない。 だが、貴方には。 貴方にだけは。 ――片割れの上げた『声なき悲鳴』が、確かに届いただろう。 (-25) 2021/09/07(Tue) 0:43:36 |
【秘】 ××× ××× シェルタン → 情報屋 ムルイジ/* ネキPLへ 匿名シェルタンPLより シェルタンは色々あって床で死んでる()ので代わりにアタシと寝ましょう。 (心が辛い)(冗談です)(クソPL連絡をするな)(ご迷惑おかけします) (-26) 2021/09/07(Tue) 0:43:52 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → システム管理 シトゥラ処刑を終え、部屋に戻って。 貴方からのメッセージを見た。 『て んがんの およめさ なる ネ!』 ―――約束は守れよ 『わたし おひめさマ』 ―――私は執念深い 『てんがん おおぢさま』 ―――ざまあみろ 視線をあげる。 昨日ここに貴方がいた。 生まれたままの姿で走り回り、床を濡らして、こちらを見上げて笑みを浮かべて、 浮かべて、いた、貴方が、 ガチャンと音が鳴った。 端末は床の上で一度跳ねて、足元に転がる。 画面は明るいまま、貴方から送られてきたメッセージが男を見上げている。 (-27) 2021/09/07(Tue) 0:44:08 |
テンガンは、自室で、 (a13) 2021/09/07(Tue) 0:44:18 |
テンガンは、服を汚した (a14) 2021/09/07(Tue) 0:44:49 |
テンガンは、床を汚した (a15) 2021/09/07(Tue) 0:44:59 |
【秘】 アンテナ キュー → 情報屋 ムルイジきっともう、さいごの彼女にそんな余裕はない。 あったとしても、それを気に留める力は残ってない。 違う感覚だけを感じながら、もう映しているかも定かでない瞳であなたを見ていた、多分。 (-28) 2021/09/07(Tue) 0:45:00 |
テンガンは、昨日何も口にしていないことを、思い出した (a16) 2021/09/07(Tue) 0:45:25 |
テンガンは、なにかをくちにしないといけないと、おもった (a17) 2021/09/07(Tue) 0:46:26 |
テンガンは、まだ生きている (a18) 2021/09/07(Tue) 0:46:38 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ××× ××× シェルタン/* ハァイ、オネエPLオネエよ、お便りありがとう! 色々あってがめっちゃ気になるけど本当に何があったの?????アタシはログが楽しみだわ 心はいつも貴方の隣にいるわよ……kiss…… (-30) 2021/09/07(Tue) 0:47:04 |
テンガンは、生者の務めを全うする義務がある (a19) 2021/09/07(Tue) 0:47:33 |
カストルは、処刑室の外で、こっそりとみんなが出ていくのを待った。確認した。 (a20) 2021/09/07(Tue) 0:50:06 |
カストルは、もう一度中に入っていく。……。 (a21) 2021/09/07(Tue) 0:50:44 |
【秘】 ××× ××× シェルタン → 情報屋 ムルイジ/* うわぁー!これは優しさで死ぬシェルタンPL え いや その・・・精神的なおわり おしまい ログは見なくて大丈夫でございます!!!!! 大好きです ネキPL ネキ・・・kiss. (-33) 2021/09/07(Tue) 0:51:59 |
【独】 正弦波 カストル……並べられた道具を見て回る。何がどこにあるのか。 手間取っちゃいけない。 もしやるのなら、この場所のほうがいい。 みんなと、同じものを知るなら。 (-34) 2021/09/07(Tue) 0:53:59 |
カストルは、走って出ていった。 (a22) 2021/09/07(Tue) 0:54:32 |
バーナードは、奔っている。止まれない。止まってしまえば、止まってしまったら。 (a23) 2021/09/07(Tue) 0:58:06 |
ムルイジは、血に塗れたまま、喫煙所にいる。 (a24) 2021/09/07(Tue) 0:59:44 |
ムルイジは、ラズベリーの煙を纏っている。 ラズベリーと×××の匂いが混ざっていく。 (a25) 2021/09/07(Tue) 1:00:48 |
観測者 サルガスは、メモを貼った。 (c24) 2021/09/07(Tue) 1:03:25 |
【独】 情報屋 ムルイジ「……… 苦しい 」「…一人でなら口に出せるようになっただけ、マシか?」 「……………ぁ、いや、ダメだ、口に出すと余計、」 「………… ぁー……… 」 (-40) 2021/09/07(Tue) 1:06:21 |
【独】 観測者 サルガス/* 肩書き芸するの楽しそうだけど、肩書から設定考えるの好きで……後今回なんか、偶然にも色々マッチしたから…… 星海一期では自機の肩書をあまり活かせてなかった分、今回かなり観測者を振り回してる気がする ので死のうが何だろうが変えませんよ今回は!!!! それはそうとしてシェルたんめちゃくちゃこわい これやっぱシェルたんしのりさんじゃない????(偏見 (-41) 2021/09/07(Tue) 1:07:14 |
【独】 防衛部所属 テンガンぼたぼたと口から、咄嗟に当てた手のあいだから、床に落ちていくものを見る。 少し濁ったそれは固形物がほとんど含まれず、逆流してきた喉にチリチリとした痛みをもたらした。 「……」 「…………?」 そういえば、昨日はなにか食べたか。 シトゥラがジュースを飲んでいる所を見て、満足してしまったような。 そのあと会議中に、一旦挟んだ休憩時間に、 …………なにを、食べたのだったか。 思い出せない。思い出せる記憶がない? 食べる事を忘れていた、の、だろうか。自分が? (-42) 2021/09/07(Tue) 1:09:27 |
バーナードは、…… (a26) 2021/09/07(Tue) 1:09:37 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ/*アタイよ。PL連絡で失礼するわ。そちらに不都合なければ泣き虫バーニィが突撃したいのだけどいかがかしら。 (-43) 2021/09/07(Tue) 1:11:22 |
【独】 防衛部所属 テンガン「……」 足を動かす。端末を蹴飛ばしてしまった気がするが、気に掛ける余裕はなかった。 なにかを口に入れなければ。 床も、掃除しなければ。 そうだ。服も着替えて…… シャワーも、浴びないと…… 浴室に足が向く。進んでいく。 先日の慌ただしさからそのままになっていたそこを、目にする。 再び喉をせり上がって来たものを止める事は。 一度目と同じく、できなかった。 (-44) 2021/09/07(Tue) 1:12:30 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジあなたが喫煙所にいる頃だろうか、それよりも後の時制だろうか。どの時制であっても、ふとあなたの耳に届くのは誰かの駆ける足音と荒い息遣いだ。足音は一人分。誰に追われているわけでもない。 そちらに視線を向けるのならば、長い間走り続けていたのであろう息を切らしたバーナードがいた。 あなたの姿を見つけて徐々に失速した足が、走りから歩みへ、歩みからふらつきに似たそれへと動きを変えて。 「……ムルイジ、」 くしゃりと歪んだ表情の中、とても小さな声があなたを呼んだ。 /*ありがとうございますオネエPLオネエ!めちゃくちゃお世話になりますビエエエ (-46) 2021/09/07(Tue) 1:28:23 |
【独】 観測者 サルガス/* 希望する死亡条件、島兎さんなら「絞殺か溺死!!!!」とか言いそうな物なのに失血を選んだ理由なんですが やっぱサルガスみたいな淡い色の髪の子には血流してほしいと思って……他の淡い色の髪の子にも言える……血、映えるじゃん…… あとキファ相手にだとサルガスもんな事頼めそうにないよねえ。溺死の場合準備大変そうだし (-47) 2021/09/07(Tue) 1:30:09 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード喫煙所に、長らくいた。口から煙草を離せずにいた。だからきっと、貴方がムルイジを見つけたのは喫煙所の中だろう。 足音、荒い息遣い。それらが耳に入れば、視線を投げる。 「……バーナード」 応えるように名を呼ぶ。いつも通りの声……より、少し低かったかもしれない。硬かったかもしれない。 けれどしっかり貴方を呼んで、煙草の火を揉み消した。 「……今日もハンカチしか持ってないわよ」 そんなことを言う。 つまるところ、貴方がいつ泣いても驚きはしない、とばかり。 (-48) 2021/09/07(Tue) 1:38:29 |
【墓】 ひとのこ ヌンキカウンセリング室の前。使用人はあれからここに居座り、身じろぎする事なく誰かの帰りを待つことにしている。 「……」 ただ、ふと一度だけ顔を少し動かして視線を泳がせた。処刑室がある方向だ。 生き残れば生き残るほど、生存者の両の手は赤く染まっていく。他人の命が重しとなって、心にのしかかっていく。 自分はさすらいの使用人だ。あらゆる人間に尽くすことにしている。誰かを主人としていただくまで、それは等しく。 それでも、赤の他人と同じ場所で過ごした者達に向ける感情の量に違いが出るのは致し方ないことだろう。 今の自分は考えるのを中断しているだけと教えてくれた友がいた。彼のおかげで己は道具であるという価値観の目隠しを取り払った今なら尚更のこと。 だから、使用人は願い続ける。 脱落した者は死の恐怖を得ることができる。それが良いものか悪いことかはその人次第だが。 では、生存者は?議論、処刑などを通じて得られるものがあればいいのだが。もしそうでなかったとしたら。 使用人は願い続ける。 生き延びて戦い続ける彼らもまた、死体を積み重ね続けたその先で何か掴めるようにと。 一瞬だけ処刑室のある方向を見やったあと、使用人は再びカウンセリング室へ視線を戻して誰かの帰りを待ち続けた。 (+9) 2021/09/07(Tue) 1:44:12 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ「ハンカチ、ぐしゃぐしゃにする」 軽口を言おうとして失敗したような言葉だった。これからを予見する言葉でもあったかもしれない。 返り血もそのままで一歩、また一歩と進む足にいつもの面影はない。 「俺、ずっと分かってなかったんだ、分かったつもりでいたけど違ったんだ」 ハマルを殺す前、しょせんはゲームだからと笑っていた。 テレベルムの死後、死への恐怖と生への執着を知り泣いた。 シェルタンを殺す際、知人を殺害する辛さに心を痛めていた。 ラサルハグが殺されて、恋人を喪う痛みに心が砕ける音を聞き。 ヌンキを処刑する時には、悪友を手にかける哀しみに身を焼かれ。 それでも、分かっていなかった。 「――人を殺すのって、こんなに苦しいことなんだ……!」 昨日の議論で、今日の投票で、明確にキューに投票する意思を見せた。 ゲームの流れで異論がないからと従い続けていた一昨日までとは明確に違う。 今日、自分は、自分の意思で相手を殺した。それは初めてのことだった。 (-49) 2021/09/07(Tue) 1:59:42 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ伸びた手を見れば物欲しげに見つめ「触れないのですか?」と尋ねて。 「……絶対に消えない、か。確かに、まだ忘れられはしないですね。特に悪い思い出という訳でもなかったですし…。もう二度と会いはしないでしょうけれど」 「…シトゥラさんとは、今後も会えると嬉しいですね」 (-50) 2021/09/07(Tue) 2:06:01 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナードハンカチを取り出す。吸水性はよいが、所詮ハンカチ。 こちらも返り血に塗れ、煙草の煙に塗れ、それでも貴方と違うところは、表面上でもいつもの様子であるところ。 「………そう」 いつも通り、何処か素っ気ないような言葉。それと共に数歩近寄る。 「そうね」 明確な、ーーー明確な同意。 いつも通り、変わらない、平然とやれてしまうと語る口が、初めて人に漏らした苦しさだ。 ……苦しい、とは言えず、貴方の言葉に同意するしかできなかったが。 「……いつも苦しんでたのに、まだ苦しむ余地があったのね、アナタ。いいことなのだけど、……いいことなのにね」 貴方の反応はとても健全で、善に満ちたものだと認識する。 でもそれは貴方の心を度外視した場合。辛さは、どうしようも無いから。 せめて、とまた貴方の目元にハンカチをあてがった。まだ雫が溢れないうちから。 (-51) 2021/09/07(Tue) 2:11:09 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード君の仕返しに手が止まる。甘く噛まれたそこを温かい舌でなぞられると、じわり、熱と刺激が滲んで。 「…ぁ、っ…もう、また噛み付いて…お好きなんですか…?」 同時に君の手が胸を掠めれば僕の身体は小さく跳ね、吐息が漏れる。「もっと、」と思わず強請ってしまうくらいに僕はそこに触れられるのが好きだけれど。 …降りていく先を暴かれるのを心待ちにしている僕もいて。ああ、迷ってしまう。 (-52) 2021/09/07(Tue) 2:39:08 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ近寄られ、こちらも近寄って。潤んだ瞳が揺れている。 あなたの言葉に生じた明確な変化、明確な同意に更に視界が滲んで足が止まる。 「……ぅ、」 指摘できるほどの余裕はなかった。 もう足が止まってしまったから、心の底から沸き上がり暴れる感情を抑えることができなくて。……俯いて。 瞳から次々と涙が溢れてハンカチに吸われて消える。ハンカチ越しのあなたの指にもやがてじわりと届くと確信できるほど、当分涙が止まりそうにもない。 「くるしい、いたい、もうやだ、……ごめんなさい、ごめ……なさ……ゔ、ッああああああ……!!!」 溢れた感情は様々だ。殺す苦しみ、殺したことによる痛み、まだ続けることに対する拒絶、……殺した面々に対する謝罪。 死に追いやった人間である自分なんかには許されないものなのかもしれないけれど、何度も何度も謝罪が零れ落ちていく。 (-53) 2021/09/07(Tue) 2:39:10 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナードそういえば、人を殺した後初めに聞いたのは。気持ち悪くならないか、震えないか、叫びたくならないか、走ってどこかへ逃げたくはならないか、だったか。 今貴方は、きっと、走って逃げて、逃げきれなくて、気持ち悪さと恐怖に追いつかれてしまって、こうして喚いているんだろうと思いを馳せる。 ハンカチがじわりと濡れて、熱が指に伝わる。乾いた面を探し、押し当て、それでもどんどん濡れていく。 何を言うでもなく、溢れた貴方の感情を静かに受け止めて。 「……よし、よし」 もう一方の手で、貴方の頭を撫でようと。恐らく避ける余裕はないだろうと踏んで。 その手つきは子供を撫でるものに似て、出来るだけ優しく、出来るだけ慈しみ、……出来るだけ、貴方は悪くないと伝えられるように。 「……それはそれ、これはこれ、って……納得できないわよね、今は」 分かってる。きっと貴方も。分かってて、割り切れずにこうやって泣いているのだろうから。 それでも言う。貴方は悪くない。 (-54) 2021/09/07(Tue) 2:54:06 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジこの広い宇宙でだってきっと逃げようがなかった。宇宙より遥かに小さい宇宙船ならなおさらだ。気持ち悪さと恐怖に身を蝕まれて苦しみ泣き喚く中、そばに優しさがあったことだけが救いかもしれない。 次々溢れて止まらないから自分でも涙を拭おうとして、血に濡れた手袋で触れることは流石に躊躇ったのか両手の手袋を外して脇に挟み込む。片手で目元を擦る一方、もう片方の手であなたの服の裾に手を伸ばす。 頭を撫でることについても避ける余裕もないし避ける理由もないのか素直に受け入れて、クセのある栗色の髪がふるりと震えた。胸中を満たしたあたたかさにまたぼろぼろと泣いてしまうくらい、すっかり弱くなっているようだ。 「……できな、いよ、だって……だ、って、ゔぅ……ッ」 自分で言ったことではあるのに納得できない。割り切れない。自分が被害者側であったのならゲーム由来だから悪くないと言えるのに、逆の立場となると到底受け入れられない。 (-55) 2021/09/07(Tue) 3:23:51 |
【独】 運び屋 バーナード/*アタイが栗色好きなのと以前試し描きした時に結構ガッツリ暗めに描いたのが原因ですわコレ。 絵柄補正ってことにしておいていただけると幸いですわ!!!!!!!!!!!!!!! (-57) 2021/09/07(Tue) 3:34:36 |
【独】 運び屋 バーナード/* CONBE様の絵柄、最高で……アタイめちゃくちゃファンで……初三日月かつ初RP村で使用させていただいたのもスタゲチップで……本当いっぱいすき…… (-58) 2021/09/07(Tue) 3:38:08 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード貴方の認識を知ればまた、利がどうのこうの、言うかもしれなかったが。知らないままだ、だから何も否定しないまま。 手で擦るとよくない、と言おうとして、服に伸びた手に気付いた。 ……貴方と同じ、血のついた服だ。触れれば乾きかけたそれで手が汚れてしまうだろう。それでも縋りたいなら何も言わずに好きにさせておくけれど。 普段の様子は見る影もない貴方を、笑いもせず茶化すこともなく。ただ受け入れて受け止めて。それしかできない。 せめて落ち着くまではどこかしらに触れていようと、頭はゆっくりと撫で続ける。人の体温は落ち着くのだと、先日聞いたのを思い出したから。 「……罪悪感、って、痛いわよねぇ…」 被害者と加害者で大きく違うもの。貴方の苦しみの主成分はきっとそれだろう。 それを持つことができるのは優しい人の証だけど。優しい貴方が痛むのはままならないな、とも思った。 (-59) 2021/09/07(Tue) 3:40:09 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → システム管理 シトゥラ(1日目) 「何これって……シトゥラが怖い思いも痛い思いもしなくて済むようになる薬さ……っ、……」 ゆっくりと腰を進めて、ぬかるむ秘所へ自身の熱を埋めていく。 未成熟のそこは酷く狭く、そして浅かった。いっそ痛いほどに締め付けてくる肉壁の感触に常日頃浮かべていた笑顔も僅かに引き攣る。 それでも極力痛みを起こさないようにと、愛撫によってすっかり尖ったであろう肉粒を指先で弄りながら少しずつ押し進めた。そして── 「…………、はっ……。シトゥラ、シトゥラ。 分かる?君のおなかが俺で満たされているの」 半分ほど埋めたところで、これ以上奥へ進めないと悟る。埋まりきらない肉棒を見て改めて相手がどれほど未発達な肉体であるのか再認識しつつ、だからこそ酷く優しい声音で貴方を労った。 自身の肉をいっぱいに頬張っているであろう下腹部を、上からそっと撫でながら。 (-60) 2021/09/07(Tue) 4:42:32 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → システム管理 シトゥラ(5日目) 「そっか。それじゃあ俺の部屋でよければ一緒に寝ようか」 貴方の返事を聞き、手を引いて立ち上がり自分の部屋へと招こうとする。流石に扉の前でごろ寝するのはよろしくない。 部屋へと入りつつ、使用人は抱いた疑問を口にした。 「シトゥラがお腹をさすっていたからね。痛いのかと思っちゃったんだ。悪いものでも食べていない?そもそもご飯は食べられてる?」 (-61) 2021/09/07(Tue) 4:47:59 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン/* お疲れ様です、ヌンキPLですわ。 ちょっとテンガン貴方!!!!!あのアクションの嵐なんですの!!!リアルに声出そうになったじゃありませんの!!!わたくし気が気じゃありませんわよ!!!好き!!! それはともかく、お時間あるときにでもヌンキ復帰直後秘話で言っていた確認などのお話をさせていただきたいと思ったのですがテンガンPLさんのタスクは大丈夫かしら? こちらはいつでも大丈夫ですから、議論や別の方の秘話を抱えていたり集中したりしたい場合はどうかご無理なさらず優先してくださいませね。 (ちなみにやるとすれば5日目の夜かしら……それとも6日目?まあ6日目、テンガン殿なんかアクションでやべーことになってるしヌンキもシトゥラ復帰するまでカウンセリング室前から動けないので6日目ならその後の時間軸になってしまいますが……) (-62) 2021/09/07(Tue) 5:00:57 |
シトゥラは、眠っている。 (c25) 2021/09/07(Tue) 6:31:15 |
シトゥラは、ストレッチャーに乗せられたままカウンセリング室に運ばれた。 (c26) 2021/09/07(Tue) 6:31:54 |
シトゥラは、生きている。 (c27) 2021/09/07(Tue) 6:32:10 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン湯上り“シトゥラ”はほかほかだ! バスタオルに包まってさらにほかほかに! 「ん、じゃあすわるね」 そこ、と言われた場所に座っておいしそうにリンゴジュースを再び飲み始める。 火照った体に冷たさが嬉しい。 体が飲食を拒まないことが嬉しい “シトゥラ”は足をぶらぶらさせながらあなたが戻ってくるのを待っている。 (-63) 2021/09/07(Tue) 6:52:15 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ触れないのですか その言葉で薄氷にひびが入った。 私が手を伸ばした先にいたのは10にも満たずに海に還った弟で、そのまま撫でてしまえばあなたに失礼だと感じたから あの日私が川に誘わなければあの子は風邪をひかずにすんであの子が死んだのは私のせいなのだ弟を殺しておいてのうのうと出来損ないのくせに生き続けて思い上がるないい気になるなお前は人殺しなんだ 内から湧いた自身を苛む言葉に思わず手を引く。 「わ、わ……わたし、は、ずっとこ、こ、この船にいる、から。ききき君さえよければ、ば、遊びにき……来てくれたら、いついいいいつでも、会えるよ」 薄氷に入ったひびが広がる (-64) 2021/09/07(Tue) 7:05:18 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス【これは、貴方の死の知らせを受けて、逢いに来た男だ。】 「……」 そこは、静かだった。 謝りたい、と思うが、それを受け止める意思はない。悲鳴は……もう、聴こえていない。あなたを補佐する装置は機能を停止していて、貴方の手をいくら温めようとしても、熱はどこまでも逃げてゆくばかりだ。 死は見慣れている。 見慣れている、はずだ。 生命の散った匂いがする。 あなたは今、どこにもいない。 (-65) 2021/09/07(Tue) 7:17:56 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス「……はやく、帰って来てくれ、サルガス」 テレベルムは貴方の肉体に話しかけた。 当然応えはなく、部屋には環境維持のための電子音が僅かに鳴り続けるだけ。換気をしている。…………その空気に乗って、サルガスの一部が戻らないままだったら、そのためにあなたが帰れなかったら、などと、理不尽な想像をする。今すぐに環境維持の全てを止めてしまいたい。蘇生の仕組みは理解しているのに、あなたが二度と戻らないことを望んでいるわけではないのに。 「はやく帰ってきてくれ」 テレベルムは貴方の肉体の傍に跪き、しばらくそこでじっと留まっていた。 蘇生の為の搬送装置が戸惑うようにドアの前にたちふさがるまで、ずっとそこにいた。 (-66) 2021/09/07(Tue) 7:25:17 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → ひとのこ ヌンキ「おかえり」 開口一番、あなたの生還を祝う言葉。 しかし数秒後、ふと首を傾げる。 「……これではここがあなたの部屋のようだ。使うタイミングが違う気がする」 そうですね。 モソモソと部屋の中へ戻っていく白饅頭。数日前に謎オブジェが屹立していたテーブルにはいくつかの小さな白饅頭(本物)。 あなたを迎える準備はそれなりに整えておいていた、らしい。彼なりに。 (-67) 2021/09/07(Tue) 7:29:05 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ(1日目) ナカを拓かれる痛みも、破瓜の痛みさえも快感に変えられ、脳のすべてが悦楽に犯されたシトゥラには、あなたの言葉を理解することなど不可能であった。 「こ……こぇ、らめっ♡おかひく……なりゅっ♡♡こわりぇりゅ♡♡♡♡♡」 痛いほどに腫れあがった秘豆に触れられれば、淫欲にまみれた下品な声を漏らし、最奥に触れられ初めて受けれた男によって膨れた腹を撫でられれば 「お゛っっっ♡♡♡♡♡」 潮をまき散らしながら絶頂する。 (-68) 2021/09/07(Tue) 7:30:16 |
テレベルムは、祈っている。 (c28) 2021/09/07(Tue) 7:30:25 |
テレベルムは、全てが、良くなるように祈っている。 (c29) 2021/09/07(Tue) 7:30:49 |
テレベルムは、貴方たちにとっての良い、とは、なんなのか、わからないままだ。 (c30) 2021/09/07(Tue) 7:31:39 |
【独】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ/* 朝からなんで♡喘ぎ書いてるんですかね?(真顔) 関係ないけど、息子は浅いから指長い人だったら指で子宮口開発できると思う。ファンタジーエロ万歳!!!! 未発達な赤ちゃんの部屋を性器にされちゃう息子可愛い、さすが子宮ちゃん存在がセックス (-69) 2021/09/07(Tue) 7:36:39 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → アンテナ キュー【処刑室のあなたを眺めに来た。】 「…………死の香りは、貴方にとっては、酷い音にも聞こえるのだろうか」 細く小さな肉体に声をかけた。 処刑室は『そのように』────殺し易く、蘇生し易くできているから、処刑のその時に立ち会うことでもなければ、あなたの体液の香りも、テレベルムに刺激が強すぎるということは無い。だが、だからこそ、肉体からの情報を把握しきれない自らを強く感じ、目の前のあなたとの違いを意識する。 「……貴方は私を殺した時、怖かった、のだろうな」 気遣うことなど無かったかもしれない。 腕を掴む必要は無かったかもしれない。それは、余分な痛みではなかったか?私のそれは、八つ当たりに過ぎなかったかもしれない。……死を見るのは、それだけで、これほどまでに苦しい。 「帰ってきたら。……謝罪をさせてくれるだろうか」 応えはない。 どこかぼんやりとした足取りで来た男は、ぼんやりとしたまま、立ち去っていった。 蘇生装置の起動音が聞こえる。 (-70) 2021/09/07(Tue) 7:40:25 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ「ままとおひるね、たのしみだねぇ」 手を引かれて部屋に入る。 一人でおるすばんしていたときと変わりなく、でも微かに消毒液のにおいがした気がした 「おなかいたくないよ!だいじょうぶ!ごはんはねー……ごはん……わかんない。でも、てんがんにじゅーすもらったよ。りんごじゅーす!」 無意識に小さい手は薄い腹をさする (-71) 2021/09/07(Tue) 7:41:58 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ(5日目) 指し示された席に座り、緑茶の湯呑が置かれれば軽く会釈。 「ん、其方こそ。味見なら喜んで手伝わせて貰おう。 ……綺麗なおやつだな。宝石と似ている。」 皿の上に並べられた、数々の琥珀糖を眺める。 少々食べるのが勿体ないな、と思った。食べるが。 「しかし、復活早々にそんなに働いていて平気なのか? ……シトゥラの事が気掛かりなのは分かるが、貴方が無理するのは元も子もないだろう。」 無理のつもりが無いなら、構わないのだけれど。 (-73) 2021/09/07(Tue) 7:52:59 |
【独】 磁気嵐 テレベルム【サルガス看取りNGシーン】 蘇生装置に感情はない。 あらゆる装置は、おおむね、そうだ。 だがテレベルムにとって彼らの待機音は僅かな呆れ、ため息に似た響きに感じられるし、何一つ不調のない装置が持ち主を守るように動いている駆動音は、懐いた生き物が喉を鳴らすに似た様子に聞こえる。 だからドア前の彼らの『戸惑い』にはやや決まりの悪いような視線を感じていたし、テレベルムが立ち上がってサルガスの肉体から離れる、と同時に部屋へ向かったその機体たちからは「やれやれようやく仕事ができる」といった声すら聞こえてきたし、 そのタイヤにテレベルムの布が ギャルン と勢いよく挟まって双方メチャメチャにモタモタした時に至っては、「……すまなっ……済まない、仕事の邪魔を……いやっ……離して……一旦、一旦お互い落ち着こう、一旦タイヤ止めて」 それはもう平謝りしたのだ。 通じないけど、とりあえずもう、ほんと申し訳なかったので。 なんかもうあらゆるものに。 (-74) 2021/09/07(Tue) 7:54:04 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → アンテナ キュー「……そうね?きっとキューでも作れるわ。粘土遊びとかしたことある?こう……丸めるのよ」 泥団子でも可。ジェスチャーで両手をコロコロ動かして。 「あぁそうね、立ってれば……、あんまりまじまじ見るのもこう、アレだけど」 「自然生殖でも、結構人間って個体差大きくない?……人間って括りで語るから差が大きく感じるのかしらね、◯◯星人とか…それでも地域差はあるかしら……? ちなみにアタシは割と鼻は良くない方。耳はいいんだけどね」 なんて。コロコロと纏う匂いを変えるくせにそんなことを言い。 「ふふ、それならよかった。……そのお茶、合う?」 おにぎりにハーブティーを合わせる発想がなかったオネエである。 (-75) 2021/09/07(Tue) 7:58:35 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ/* お疲れ様です。テンガンPLです。 置き手紙と返信不要秘話が来ていたので使いなさいと言われてるのかなと思いまして……。 こちらのタスクは今見えているものだと議論と 子育て シトゥラPLとの殴り合いのみなので、いつでも大丈夫です。議論での主張はもう、昨日からの延長線のような形になると思いますので。 時間軸もいつでも構いません。 6日目時空でも平気な素振りをしてると思います。 よろしくお願いいたします。 (-76) 2021/09/07(Tue) 8:01:56 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ小声の悪態には何も答えなかった。 聞こえていなかったのか、聞こえていて返事をしなかったのかは定かではない。 面白くなりそうな展開の気配すらまるでやってこない映画に、ふむ、と首を傾げる。 「何だろうな。私にもさっぱり分からん。 このシーンを挟んだ意味や意図も、一体何処に持っていこうとしているのかも、何がやりたいのかも全く理解できない。逆に凄いぞこれ。」 あっ、これはある意味楽しんでますね。 (-77) 2021/09/07(Tue) 8:09:35 |
【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルムサルガスは応えない。応えられない。 貴方に届く『声』も無い。普段の様にじっと目を見てくる事も無い。 手を取ろうとも、機械の手も生身の手も、機能を停止し冷たくなっている。 寒さは孤独を思う、何時か貴方は片割れにそう告げていただろうか。 ――死体は何も返さない。 搬送装置が到着し、貴方が其れを通したなら、そのまま運ばれていくだろう。 (-80) 2021/09/07(Tue) 8:16:47 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラきちんと椅子に座ったのを見届け、ドライヤーと替えの服を取りに行く。……サイズ違いの服がいくらか置いてあった事に、安堵した。 ついでに自分の濡れた服も乾いたものに替えて、貴方のもとに戻る。 「ちゃんと待てて、偉いな。髪を乾かすからもし熱かったら言ってくれ。……あまり慣れていないが、うまくやれるよう努力しよう」 傍らに貴方の服を置いて、ドライヤーを構えている。 (-83) 2021/09/07(Tue) 8:25:50 |
【独】 観測者 サルガス/* バーナード、マジの無思慮かな それともレグルス守ってた? どっちにせよ人狼側怖かっただろうな……パワーがよ つええもん…… あとヌンキ裏切り(多分こっちが崩れ星か?)で確定した訳だけど、強かったな……相談してそう!狼!と思ってたらこれよ しかし人狼陣営いいな……皆でまったりおやつパーティーしててほしい感じの面子だもんよ それが人を殺して嘘を吐かないといけないんだよ 地獄か?好きです。 (-82) 2021/09/07(Tue) 8:25:53 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 観測者 サルガスあまりの展開に表情が無になる。 つまらないを通り越して無。 無の境地だ。 悟りを開けるレベルで無だ。 唯一絞り出せたのは 「ジュラシックってさ……どういう意味だっけ?」 ジュラシックとタイトルに付けながらジュラシック要素は全くない、もしかしたらこれが何かの伏線なのか? シトゥラは訝しんだ。 (-85) 2021/09/07(Tue) 8:29:53 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「どらいやーきらぁい!」 やー!!とあなたを威嚇している、ドライヤーは熱いから嫌なのだ。 「やっ!!!!!」 隙をついてタオル一丁で逃げ出した。 そう広くな部屋だ、すぐに捕まえられるだろう。しかし、どこまで逃げるのか見届けるのであれば、ベッドに潜り込みこんもりとしたシーツの膨らみを作る様子を確認することができる。 シトゥラの貴重な営巣シーンです (-86) 2021/09/07(Tue) 8:39:06 |
【独】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ/* 宇宙菩薩から仏教思想を根底に、役職から人魚姫と八百比丘尼をモチーフに練り上げたんですが、役満だよ役満です 殺生院だこれ 殺生院だこれ 殺生院だこれ (-88) 2021/09/07(Tue) 9:43:45 |
【独】 アンテナ キュー少女は実験体だ。 でも今の世界、少なくとも少女の住む星では、人間の実験体が人権無視をされるなんてことはない。だから別にご飯を抜かれたり、自由を奪われたり、暴力にあったことは全く無い。 ただ、『親』の方針に『子』が従うのもそれは当然の話で。これはきっとどの星でもそうで。 感覚機能の拡張なんてそこまで目新しくもなく、後から追加できるような人間をわざわざ作ったのは、幼少時に動物の言語を習得すれば、もっと自然に動物と対話する人が現れると踏んで、だ。 だから最初にハムスターを与えられた。ずっとふたりきりの空間に。それとじっと見つめ合って、機械にて会話の発生を確認したとき、成功と確信した。 次に犬も、猫も、馬も、イルカも。子供は新たな言語に戸惑いを見せながらも素早く動物と『話せた』。パパは大層喜んで、自然区へ連れて行った。 人間は今悠久の時を生きている。実験は成功した。パパは忙しかったし、ママは実験に従っていた。 きっとだから発見が遅れた。 子供が6歳になっても人の言葉を理解していないことに。 機械のママも、人間のパパも遅れた。 それからやっと、人間の言葉を教えるプログラムが開始された。 (-90) 2021/09/07(Tue) 9:51:03 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラJurassic Ju・ras・sic /dʒʊrˈæsɪk/ 【地質】 ■形容詞 ジュラ紀[系]の。 (※Weblio和英英和辞書より引用) 「人類は地球から宇宙に進出したが……その地球にまだ人類が誕生する前、恐竜という生物が居た。彼らの生きていた時代の一つをジュラ紀と呼ぶ。 しかし、ゾンビは主に……少なくともこの作品のゾンビは人間が変化したものだ。だがジュラ紀には人類は存在していない。 つまり、タイトルから既に意味不明だ。 諦めてくれ、シトゥラ」 残酷な真実を告げた。 (-91) 2021/09/07(Tue) 9:57:58 |
【独】 アンテナ キューどんな動物とも心を通わせたはずの子供は、何故か人間の言葉を覚えるのには難航した。 まずはいといいえを教えるのに。わからないを教えるのに。最終的に首を傾げたり、振ったりするのだけは覚えた。長い言葉は直ぐに舌が回らなくなった。 やっと言葉を理解し話し始めても、次は概念の説明に難航した。 明日、は『寝て起きた後』だと理解した。では一年後は?『365回寝て起きたあと』。それに意味を見出してなかった。 『一人称』『二人称』。何故人との会話にそれが必要なのかもわからなかった。「ご飯頂戴」と言えばわかると言っていた。 一つの意味が表す言葉のその多さ、ニュアンスの違いにも混乱していた。今もわかっていない。 言葉を理解しても、感情は理解しなかった。否、理解しすぎてしまった。 ちょっと感情を動かすだけで、直ぐに伝わった。伝えるつもりがなくとも伝わった。 人間は言葉や表情以外の感情の隠し方が下手だ、とたどたどしい口調で説明された。それに反応して、同じ魔気持ちになるらしい。 だからコミュニケーションも難航した。何故ならちょっとイラッとしただけで子供は怒り出してしまうのだ。言葉が伝わらなくて少し落胆しただけで子供は酷く落ち込んでしまうのだ。そこまで怒ってないと説明を何度もした。そして表情と言葉だけを見るのがいいと説明した。 パパと不自由なく話せるようになったと判断されたのが17歳のとき。ママとは、更に二十歳を超えてからだった。 (-92) 2021/09/07(Tue) 10:06:42 |
【独】 アンテナ キュー子供は今独り立ちしたように見える。少女は今、研究者をしている。 何故なら動物と対話できるその特性は、動物の研究に重宝された。 すでに動物の肉を食べる必要も、生態系を頼る必要もないが、人間と違う種の研究は続けられていた。 だから白衣を着て、仕事をして、給料を貰い、机に座る。 でも分かっている。研究者として、先輩のようになりたいとか、探検家として、自然で暮らしてみたいとか、言う度に、 『君には無理だろうね』 『正直に言うと、厳しいだろう。』 上から目線。少女の方が背が大きいことのほうが多いのに、すごくこの言葉がしっくりくる。 でもそうだ、少女は研究者の教育を受けていなかった。自然での生き方も習ってこなかった。 少女は、知った。否、元からわかっていた。自分はこの星ではどちらかというと、ケージ内の動物に近い存在なのだ。 『既に必要はないけど、余裕があるから作られて、生かされている』 (-93) 2021/09/07(Tue) 10:17:28 |
【独】 アンテナ キュー目を開いた。案内されるがままに、メンタルチェック室へと進んだ。 今は体調もしっかりしているし、感情も自己判断では平静に見える。 多分、大丈夫。はやく皆と普通のお話がしたい。 初期の診断も問題なく進んでいく。 いつの間にか運ばれていたハムスターケージの中の相棒が出てきたのを見つけ、話しかけようとしたとき。 「────────……。」 異常に気づいた。 (-95) 2021/09/07(Tue) 10:25:36 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「では、また遊びに来ます。…きっと」 確信がある訳では無い、けれど貴方のその視線が僕を通して誰かをみているような気がするから。ゆっくりと口を開く。 「……………シトゥラさんが、僕に何を見ているかは分かりませんが。都合のいいようにしてください。僕は万屋だ。…そういった事は慣れています。 甘えて、いいんですよ」 (-96) 2021/09/07(Tue) 10:34:44 |
アンテナ キューは、メモを貼った。 (c31) 2021/09/07(Tue) 10:38:00 |
【秘】 アンテナ キュー → 磁気嵐 テレベルム死体は何も見ていないし、何も聞こえていないし、何も話さない。それは余程の改造でもされない限り、昔から変わらない。 勿論、この場にいる死体にその機能はない。 そろそろ、蘇生装置に入る頃だな、と思うこともない。 彼女に今伝えた全てを知ってるのは貴方だけだ。 (-97) 2021/09/07(Tue) 10:45:11 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ「分からないけど、お前のことは噛みたくなる」 キュートアグレッションと呼ぶのだったか。噛みついたあなたの声があまりにも可愛いものだから。 そんなあなたが望むのならば、と片手は再度胸へ向かう。時に掠め、時になぞり、時に柔く挟みこみ。同時に首筋からつ、と舌を這わせてこちらもまた胸へと向かう。 胸へ向かわなかったほうの手は、そのままあなたの下腹へ。 (-98) 2021/09/07(Tue) 10:57:56 |
【秘】 アンテナ キュー → 情報屋 ムルイジ「粘土……は、ない……?土、なならある」 首を振ってから傾げた。自然区に行ったときによくいじっていた記憶。 「あー、し知らない人、だとじっと、見るー、警戒する、かかも」 性的な意味ではまったくない。 「そー、うなの?星、違いい、そこまで知らないい……今度、ママ、かー先輩い、聞いてみる。」 そこそこ箱入り。でも興味は持った。 「どちら、も美味しいい、よ?」 おにぎりは美味しいし、ハーブティーも美味しい。食べ合わせをあまり考えてない顔で首を傾げた。 (-99) 2021/09/07(Tue) 11:01:25 |
キューは、まだ時間がかかりそうだ。 (c32) 2021/09/07(Tue) 11:13:55 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 観測者 サルガス「ですよね」 知っていた、ジュラシックは絶滅した古生物が生きていた年代を示すことは知っていた。もしかしたら自分の知らない……ゾンビに繋がるような意味もあるのかもしれないと思ったが、そんなものはなかった。 じゃあこのジュラシックってなんなんだ???? 「それとさ、思ったんだけど。主人公たちはホームセンターに逃げこむぞって言ってるけどさ、この店 どうみてもスーパーマーケット じゃないかな?私、昔行ったことあるからわかるぞ……」とあるスペースコロニーには、かつての地球の生活を体験できるアミューズメント施設があるのだ。 (-100) 2021/09/07(Tue) 11:19:57 |
ハマルは、静かなロビーでテレビを見ている。 (c33) 2021/09/07(Tue) 11:32:51 |
バーナードは、襲撃結果を目の当たりにして、 (a27) 2021/09/07(Tue) 11:33:13 |
バーナードは、再度ベッドに倒れ込んだ。 (a28) 2021/09/07(Tue) 11:33:50 |
【独】 ××× × シェルタン変わりもなく 床の上。 死んだように眠るその顔色はあまり良くない。 気分不良からの睡眠。果たして疲れは取れるのか。 (-103) 2021/09/07(Tue) 11:38:23 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「それでも、乾かさないと風邪を……シトゥラ!」 するりと抜けて行く貴方を捕まえる事はしない。何故なら追いかけると怖がらせる可能性がある。職業柄、ガチになる確率が高いのだ。 シーツは犠牲になったが……この日、横になって眠る事はできなかったので問題はない。 「……シトゥラ」 膨らみの横に、腰を下ろした。 じっと貴方を見下ろしている。 (-104) 2021/09/07(Tue) 11:40:05 |
【墓】 磁気嵐 テレベルム「……」 テレベルムは、プラネタリウムの星を眺めている。 上映機の細かな駆動音。 それは生きている。 「……」 動いている。 仮初の恒星を、熱のない光を描きながら、動いている。 (+10) 2021/09/07(Tue) 11:44:13 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ血に気付き伸ばしかけた手が一度震えて、それでも少しさまよってからあなたの裾を握り込んだ。指先で直接触れた死の証に怯える気持ちはあれど、それ以上に何かに縋らなければ完全に折れてしまいそうで。 常とは大きく異なる自分を受け入れてくれる、受け止めてくれるあなただからこそ見せられる姿でしゃくりあげる。 罪悪感、という言葉を聞けば何度もこくこくと頷いた。どうしてこんなに痛いのか、理解できたはいいが痛みは引きそうになくて。 そうして暫く、あなたのハンカチを濡らし続けることとなった。 ……ようやく落ち着いてきた頃、裾を握る手の力を緩めておずおずとあなたを見遣る。 「……ごめ、やっと落ち着いてきました……」 (-105) 2021/09/07(Tue) 11:44:18 |
ヌンキは、ずっとカウンセリング室の前にいる。あの子の帰りを待っている。 (c34) 2021/09/07(Tue) 11:45:12 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ震えながら首を横に振る。 「そ、それは、だだだめだ。き……きみ、は」 息を吸い呼吸を整える 「君は君自身なんだ、誰かの代わりになんかなっちゃいけない。代わりにするということは、君自身が生きてきた人生を否定することといっしょだ」 「何度でも言うよ、ラサルハグくん。君はラサルハグくんであって、それ以外何者でもない」 「……だから、都合のいいようにしていいなんて言うな。慣れてるなんて言うな!そんなことに慣れちゃダメなんだ!!」 そうだ、いつも私はそうだ自分のことを棚に上げて偉そうに 本当にお前はダメだ 死ぬべきは出来損ないのお前だ (-106) 2021/09/07(Tue) 11:49:05 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「どらいやーきらい!」 シーツの膨らみがもそもそ動く。 本気で隠れきれたと思っているのだ。 きっとシトゥラなら、はにかみながら 「君はいつもここに寝ているんだね」 とか 「君に抱きしめられてるみたいだ」 とか 「私、今めちゃくちゃ変態みたいなこと言ってたね」 とか言うのだろうけど “シトゥラ”はうーうー唸って威嚇をしている。 (-107) 2021/09/07(Tue) 11:56:14 |
シトゥラは、継続的なカウンセリングとリハビリを条件に、今日のカウンセリングを終えた。 (c35) 2021/09/07(Tue) 11:58:58 |
シトゥラは、歩行補助具の音をカチャカチャさせながらカウンセリングルームを出た。 (c36) 2021/09/07(Tue) 11:59:51 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ何なのだろう。 きっとその答えは誰にも分からない。 監督なら分かるかな、分からないかもしれない。ノリじゃないかな。 「ああ、通りでホームセンターにしては随分ヘボ……失礼、簡易的な建物だと。一つ謎が解けた。」 悲しい事実だった。 「また、個人的にはそのスーパーマーケットの外に貼られている広告が、こう……何と言えばいいのだろう、前時代的?なのが先程から気になって仕方が無い。何故アレを採用したのだろう。」 具体的には虹色の創英角ポップ体をふんだんに使っている感じのアレ。 (-108) 2021/09/07(Tue) 11:59:52 |
【人】 正弦波 カストル「……いいたくない……」 結果だけ言ってしまったあとで、ロビーのソファの上で突っ伏し、もごもごと弱音を吐いた。 あれを言う前に言葉にしてしまうと本当に言えなくなりそうで、それはダメだから。言ってしまう前に結果だけ言えてよかった。 しばらくは話し合いの方、参加できる気はしないけど。 (18) 2021/09/07(Tue) 12:01:57 |
【神】 運び屋 バーナード『カストル視点、狼3村3だな』 メッセージが端的に送信される。 それが指し示す意味なんて誰の目にも分かることだから、あえて明言を避けるような形だ。 (G1) 2021/09/07(Tue) 12:08:04 |
【独】 正弦波 カストル「サルガス、大丈夫かな」 すごく大変なことばっかり任されてて、それで襲われもして、大丈夫なわけない。責めることばっか言っちゃった気がする。戻ってきたら、謝りたかった。 「シトゥラ、大丈夫じゃなかったけど大丈夫かな……」 心配するだけでなにもできない。カウンセリングを受けて、それで元通りになれるのか。 ……苦しい時間は終わったのかな。終わってたら嬉しい。 (-109) 2021/09/07(Tue) 12:11:04 |
【独】 観測者 サルガス/* 村3狼3だと終わってる…… のでテンガンではなく ヌンキが狼になるのではという念派をびびび とか言う前にソロールしないとなんですけどね!! ちょと今厳しい (-110) 2021/09/07(Tue) 12:19:24 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン/* あ、アクションによる暴力〜〜〜!!返信不要秘話も気になりますわ。エピローグ後が楽しみですわ。 タスクについても了解です。それでは5日目時空の夜、ということで話を始めさせていただきますわね。 (6日目のほうがキュー処刑後のアクションについて突っつける可能性ある!?と思ったので6日目と迷ったのですが、一応ヌンキはわりとちゃんと約束を守る人間なのでその日『また夜に』と言われたらその日のうちに約束を果たしそうだなと思い5日目時間軸とさせてもらいました。それはそれとしてあのアクションについて気になりすぎますわよ!!!!平気な素振りってちょっと貴方!!!!キィーーーッッッ!!!) 次から始めさせていただきますので、お手隙のときにでもお付き合いいただけますと幸いですわ。愛を込めて!ヌンキPLからでした。 (-111) 2021/09/07(Tue) 12:23:55 |
【神】 運び屋 バーナード『ああ、違うか。一応まだこれが追えるな』 【全体内訳:カストル視点】 占候補:真裏狼 霊候補:真狼 真・カストル 裏・テンガン 狼・ヌンキ 霊・シェルタン 狼・ムルイジ 共・サルガス&テレベルム 魚・シトゥラ パ・レグルス 自・ハマル 無・キュー 狩or裏・キファ 狩or裏・ラサルハグ 狼・バーナード 『……以上、参考までに』 (G4) 2021/09/07(Tue) 12:24:22 |
【独】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ迅速な処置ができたから、そのままのボディで蘇生できたんだぞ と髭面の医療責任者に言われた。 曰く リアクター停止直後で臓器への損傷がほぼなかった 曰く 消化器官を中心とした臓器の衰弱が著しい、筋肉もダメ 曰く 自己判断で薬増やすな、勝手に薬を持ってくな 曰く 死にたがるのはいいがこの船で死ぬな ……散々な言いようだ(特に最後) オカルトと一笑に付されるが、シトゥラは細胞にも記憶があるという話を信じている。だから、そのまま蘇生できたのはとてもありがたいことだから。 抱きしめられた皮膚の記憶も、映画を見た網膜の記憶も、一緒に食べた菓子の味の味蕾の記憶も、すべて私のものだ。 私を作っている記憶だ、どれを失ってもいけないのだ。失われたら、それは私の姿をした別人になってしまうのだから……。 (-112) 2021/09/07(Tue) 12:27:16 |
【神】 運び屋 バーナード『ちなみにテンガン視点はこう』 【全体内訳:テンガン視点】 占候補:真裏裏 霊候補:真狼 占・テンガン 裏・カストル 裏・ヌンキ 霊・ムルイジ 狼・シェルタン 共・サルガス&テレベルム 魚・シトゥラ パ・レグルス 自・ハマル 無・バーナード 狩・ラサルハグ 狼・キュー 狼・キファ (G5) 2021/09/07(Tue) 12:27:23 |
【秘】 正弦波 カストル → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「おやすみ〜……」 あなたが寝付いて、それを確認して。ふ、と表情が曇る。 心配だった。 する、と手を離して、部屋を出て。 この心配は翌日にはもっと大きく、あなたがいなくなってからも続いていた。 (-113) 2021/09/07(Tue) 12:29:29 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン使用人がカウンセリングを受けて復帰し、貴方と幾らか言葉を交わした後。 約束通り時刻の打診がきていた為、都合の良さそうな時間帯を選び希望の場所を添えて返信した。 『テンガン殿へ X時はどうかな。場所は可能ならもう一度君の部屋を希望したい。遊びに行ったから今度は俺の部屋でも……と思ったけど、俺の部屋はもしかするとシトゥラが無邪気に駆け込んでくるかもしれなくてね。内緒話をするには少しばかり大変かもしれないからさ。どうだろう?』 (-114) 2021/09/07(Tue) 12:29:36 |
【墓】 磁気嵐 テレベルム掌で顔を覆う。 こんなに投げやりな気持ちになったのは、生きていて初めてかもしれない。沢山の感情を見た。沢山の思いを見届けた。 自分にできることがあるか? この自分に為せることなど、破壊だけではないか? 命は生きるために食らう。 命以外もそうだ。そこに在るということは、他の存在をそこに許さないということ。存続し続けるために食らう。移動は、侵略をもって行われる。 それ以外を求められて生まれたわけではない。 「……わかっている」 これは逃避だ。 自分は。テレベルムは、今、きっと、『何もしたくない』と思っている。理由を探しているだけだ。何もせずにいられる理由を。 偽りの星は頭上で輝き続けている。 紅茶は減らないままだ。 (+12) 2021/09/07(Tue) 12:29:41 |
バーナードは、議論端末とともに自室のベッドに転がっている。 (a29) 2021/09/07(Tue) 12:33:46 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>6:+11 「あ……ママ……?」 旧時代の歩行器に似た、それよりも自立を重視した歩行器具を(無理やり付けられ)カウンセリングルームから出て、真っ先に目に入ったのは大切なママだった。 「え……?ああ、お出迎え……かな?」 シトゥラはあなたがずっと待っていたことを知らない。知る由もない。 (+13) 2021/09/07(Tue) 12:34:18 |
【墓】 磁気嵐 テレベルム情けない話だ。 義務も怒りも痛みもあった。 あったはずだ。 駆動するための炎は、自分で何度も、そこに在るとわかっていたはずだった。 不意に掻き消えた。 理由は、……たぶん。それも、わかっている。 全て、道筋は理解しているのに、解決法だけ、わからない。 「寒さは、孤独を想起する、と」 わかっているのに、 ティーカップの水面は、動かないままだ。 ふと、 戦死した同胞に対して、こんなにも心を動かしたことがあっただろうか、と掠めた思考の罪深さに、奈落に沈むような感覚を覚えた。 ────今までの私は、本当に死を知っていたのだろうか? (+14) 2021/09/07(Tue) 12:39:19 |
テレベルムは、己の祈りの空虚を知った。 (c37) 2021/09/07(Tue) 12:41:28 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム「……、……たっだいま〜〜〜!!」 貴方が使うタイミングを間違えたと自問自答していても、使用人はお構いなしに返しの挨拶を口にした。形がどうあれ、自分を祝ってくれたことに変わりないのだから。 白饅頭(大)の後をついていくとテーブルに並んだ白饅頭(小)の姿が目に入る。「本当にともぐいを…………」なんてぼやきつつ、話を始める前に持ってきた緑茶を淹れていいか尋ねるだろう。 (-115) 2021/09/07(Tue) 12:41:29 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「それでも、お前が風邪を引いて苦しんでいるのを見るのは嫌なんだ」 いつもの貴方ならどうしていただろう。 ふと、思う。そもそも一緒に風呂だなんて言わなかった気もする。入ってしまえば借りてきた猫のように大人しく、そのまま乾かされるまでじっとして……いいや。途中で我に返ってそういうところだと、怒られていたかも。 シーツ越しに貴方の頭を撫でる。 貴方の水分を吸い取って、シーツは冷たく重みを増して貴方に張り付いていく。 「……シトゥラが」 「シトゥラがいなかったら、きっと、寂しくなるだろうな」 (-116) 2021/09/07(Tue) 12:47:26 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → ひとのこ ヌンキ「………?……ああ」 ともぐいの意味はわからなかったが、星域が変われば意味が変わることもあるだろう、と適当に話を流した。たぶんほんとに白饅頭を用意したのかという意味であろう。食べたかったから……。 緑茶については、素直に頼んだ。甘いものではないので、淹れ方を詳しく調べたことはない。自分が淹れれば渋くなってしまうだろう。……砂糖を入れる淹れ方については学んだことがあるが、メジャーな飲み方でないこともまた、テレベルムは知っているのだ。 「カウンセリングは、うまくいったのか」 茶を待つ間、その背に話しかける。 自分ほど上手く通過する人間は稀に違いない、と思っている。自負がエグい。 (-118) 2021/09/07(Tue) 12:49:06 |
【独】 運び屋 バーナード/*5日目時制は議論活発過ぎて秘話ゆっくりにしようって思って動いてたんだけど。それで映画も返せなかったんだけど。 ……人狼無思慮共鳴者で呑気に映画を見ている時間もあったんだなぁ……としみじみしてしまい……ちょっと泣けてきた…… (-117) 2021/09/07(Tue) 12:49:44 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ『構わない。俺の部屋にもまた来るかもしれないが……』 『ロックをかけておけば大丈夫だ。問題ない』 根本的には解決していない。無情。 指定された時間、男は部屋で貴方を待っているだろう。 (-120) 2021/09/07(Tue) 12:52:11 |
【神】 防衛部所属 テンガン「カストル視点なら俺が狼でヌンキが裏である可能性もあると、一応補足しておこう。 ……まぁ、どちらでも大差はないとは思うが」 (G6) 2021/09/07(Tue) 12:53:57 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガンきっとシトゥラがいたら 「そういうところだよ!」 って言って、それが本心だとわかると顔を真っ赤にして 「私は君が嫌だと行っても側に居るからな!」 って言っていかもしれない “シトゥラ”はひょこっとシーツから顔を出すと 「どらいやー、しない?」 と怒ったような顔であなたに問う。 (-121) 2021/09/07(Tue) 13:01:56 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガンう〜ん無情。なんて言葉は決して口にせず、了承の旨を記した返事をして端末でのやりとりを終えた。 それから流れ流れて、端末の時計は指定された数字を示す。 きっちり約束された時間に来客を知らせる貴方の扉の向こうから声が聞こえてきた。 「テンガン殿、俺だよ。ヌンキです。遊びに来たよ」 いつも通りの使用人らしくない軽い調子で貴方を呼ぶだろう。 (-122) 2021/09/07(Tue) 13:02:11 |
バーナードは、目を閉じた。 (a30) 2021/09/07(Tue) 13:03:19 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム諸々を借りて緑茶の用意を始める。手際良く進めながら時折貴方の方を振り向いては返事をした。 「カウンセリングは問題なく。その前に色々ぼんやり考え事をしていたからその分だけ戻ってくるのが遅くなったし、それ故に君のようにダブルガッツポーズ完全勝利〜!とまでは言えないかもしれないけどね。 でもまあ、フィジカル面メンタル面共に良好さ。むしろ死ぬ前よりすっきりしてるかも」 (-124) 2021/09/07(Tue) 13:09:06 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 観測者 サルガス「ホームセンターはあんなに狭くないしね……」 なんでスーパーマーケットだったのだろう。金銭的理由なのだろうか?それとも撮影の許可が取れなかったのだろうか。 なんにせよ 「バリケードを作るんだ!」 と叫びながら野菜が入っていたであろう紙の箱でバリケードを作っている姿は涙を禁じ得ない。案の定即突破されたし 「ああ、あの広告のスタイルはジャパン……だったかな、地球の小国では販売意欲をかき立てるよう計算された形式らしいよ。アミューズメント施設に行ったときに聞いた記憶がある」 あんなので購買意欲がかき立てられる民族とは……? (-125) 2021/09/07(Tue) 13:10:26 |
【秘】 運び屋 バーナード → 正弦波 カストル『お前視点、全体の内訳が出たと言っても過言じゃない』 『占い師としての役割を果たしたな』 『よく頑張った』 先日の議論中にテンガンに対して告げた称賛をあなたにも送る。 今の自分が送れる最大限の労いだ。 (-126) 2021/09/07(Tue) 13:15:32 |
【秘】 正弦波 カストル → 防衛部所属 テンガン議論の最中。 『テンガンは、大丈夫?』 『結果言うの、いやな気分になるでしょ』 と、そう推測したメッセージを送ったのは、ゲームの上での立場は似たようなものだと思ったから。 人狼判定を出すのは、つまりその人を殺せと言っているようなものだ。だからカストルにとっては嫌だった。あなたにとっても同じかも、と思ったからこその心配だった。 (-127) 2021/09/07(Tue) 13:18:13 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ(1日目) 小さな秘所から透明な悦楽の残滓が勢いよく噴き出すのを見やりつつ、体を折り曲げて貴方の頬に口づけを落とす。 「可愛いね、シトゥラ。……ほら、もっと気持ちよくなろうね」 口移しの際に少なからず媚薬を飲み込んだからか、自分もまた熱にうなされるような感覚に襲われる。ぼんやりと輪郭を失いつつある意識を手放さないように歯を食いしばりながら、更に腰を前後へ揺らした。貴方が未だ快楽の頂から降りることが出来ていないにも関わらず。 にちゃ、ぬちゃ、と音がする。緩慢な動作で、けれどしっかりと中を拓いて擦り上げる。 「……っは、はぁ……、シトゥラ。本当に欲しいんだね?俺の赤ちゃん、本当に欲しいの?」 最後にもう一度確かめる。脳さえも悦楽に塗れてしまった今、貴方は正常な判断など出来ないとは分かっているけれど。 (-128) 2021/09/07(Tue) 13:18:51 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>+15 「ああ、これ……」 これ、とめんどくさそうに視線を補助器具に移す。 「なんかね、えーと……カウンセリングは終わってないんだ、実は。心因性の記憶喪失と、薬の副作用による筋力の低下とか色々」 「記憶の方は無理に探り当てる必要はないってことでいいんだけど、筋力の方はカウンセリングと合わせて長期的なリハビリが必要って……」 私は必要ないと思うんだけど、と恨めし気に器具を見ている。 (+16) 2021/09/07(Tue) 13:19:40 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → ひとのこ ヌンキ「……そうか。 あなたに……怒ったのは、カウンセリングに影響があったら、すまなかったと思って……いるのだが」 モフ…… 白饅頭を一つ食べながら、深く息をつく。(待てなかったのだ。) 「民間人とのゲームは初めてでな。意外と、だんだん、後を引くものだと思っている。そうしてみれば、私も完全勝利とは言えないかもしれないが。あなたの帰還は喜ばしいと思う」 (-129) 2021/09/07(Tue) 13:21:47 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ(5日目) すん、と小さく鼻が鳴った。 かすかな消毒液の匂いを拾って周りを見渡す。ここは自分の部屋のはず。心当たりの無い匂いがするのは何故だろう。 疑問が拭われることなどなかったが、今は考えないことにした。 「そっか、テンガン殿は優しいね。でもご飯は食べなきゃいけないよ。シトゥラがご飯食べないと俺心配になって泣いちゃうかも。 だから後で一緒にご飯を食べよう?ちょっとでもいいからさ」 そう言って寝台まで歩き、掛け布団をめくる。海色のコートやバンダナを外して手短に畳み、貴方とお昼寝の準備を始めるだろう。 (-130) 2021/09/07(Tue) 13:24:54 |
【墓】 ひとのこ ヌンキ>>+16 シトゥラ 「……、え、ええと……」 目をぱちくり。緑の瞳がくりりと丸くなる。 蘇生前までの態度と少し変わっている気がする。幼児のような喋り方は消え去り、まるで出会った頃のような落ち着きや聡明さを見せている。自分のことは未だママと呼んでいるようだが。 「そっか、成る程ね!いや〜でもまずは無事カウンセリングを受けて復帰できたことを喜ぼうじゃないか!勝利勝利だ!おかえり! リハビリに関しては専門家の意見をしっかり聞くべきだよ。己の判断で怠って、何かあっては大変だからね。 俺も出来る限りサポートに努めるよ。焦らずゆっくり戻していこう。ねっ?」 使用人は貴方との再会を祝うことにした。記憶喪失の件も心配ではあるが、この子にとって辛い部分が失われたのだとしたらかえって喜ばしいことなのかもしれない。 (+17) 2021/09/07(Tue) 13:36:12 |
【墓】 磁気嵐 テレベルムテレベルムは、ふいに椅子の上で膝を丸めた。 血栓を防止すべきだと肉体の痺れが訴えかけていた。 「……」 抱き込んだ手足が、ひどく冷えているのを感じる。 このまま凍りついてしまいそうだ。 (+18) 2021/09/07(Tue) 13:51:31 |
【秘】 正弦波 カストル → ××× × シェルタン「……へへ!さんきゅ!」 自分でも、まだできるかわからないけど。 信じてもらえている気がすると、聞いてくれる人がいると思うと、不思議と勇気が湧いてくる。 曲を書くことに意味はあるって。 「完成させたいから……一旦休憩!……シェルタンなんか食べた?おなかすかない?」 気持ちを切り替えて食事の提案をした。あるいはあなたはみんなにも顔を見せに行ったかもしれないが、この時は穏やかに別れられただろう。 /*お話ありがとうよ!前の日が長く続きすぎたかなと思って切ったけど機会があったらまた新たに話したいわ! (-131) 2021/09/07(Tue) 13:52:49 |
アンテナ キューは、メモを貼った。 (c38) 2021/09/07(Tue) 13:55:51 |
【独】 アンテナ キュー文字を書いている。本人でもわかるほど、子供のような文字だ。 声がないのならこの手段がいいだろうということで、タブレットを自由に使っていいと言われた。 精神自体に外出禁止になるような異常はないとAIの声が聞こえ。カウンセリング室を出てもいいとも言われている。 『おこりたくないな』 『なかよくしたい』『人間と』 『やくそく』『まもれる?』 いつの間にか記録され、新しくなり、少女は違うものをかく。 (-132) 2021/09/07(Tue) 14:05:08 |
アンテナ キューは、メモを貼った。 (c39) 2021/09/07(Tue) 14:06:15 |
【秘】 正弦波 カストル → 卜占 キファ「……これからはお風呂入るとき、他の人の普通がどうなのか確認してから入る……! こ、こころの準備があったらだい……だいじょぶのきがする……するかも……」 多分心の準備をしていてもだめなのだ。 「よし!距離……」 キファと距離をとった。 「……これはちょっと、さびしい」 近づいた。 「あんまり顔に出なさそう〜だよね〜……今度聞いてみようかな…………」 質問した場合、相当に気まずい空気になりそうだった。 (-133) 2021/09/07(Tue) 14:06:33 |
キューは、まだ残るようだ。 (c40) 2021/09/07(Tue) 14:06:43 |
キファは、自室で議論の記録を読んでいる。 (a31) 2021/09/07(Tue) 14:09:27 |
キファは、議論用ルームにメッセージを送信しようとして、やめた。 (a32) 2021/09/07(Tue) 14:10:31 |
【独】 卜占 キファ昨日まであんなに白熱していた議論が、今日はいやに静かだ。 もうこれ以上話す必要がないと確信したから? 一度に三人も死人が出て、悲しんでいるから? 『皆さんどうしましたか』 『今日で人狼は駆逐されて、ゲームは終わります。良かったじゃないですか』 メッセージを打ち込んで、送信ボタンに指を伸ばしかけて。 それだけは言ってはいけないと、文章を消去する。 彼らは、最後までゲームを遂行しようとしているのだから。それを邪魔してはいけない。 (……にしても、もうちょい嬉しそうにしても良いんじゃねえかな……。あなた達の勝ちは目の前なんだから) (-134) 2021/09/07(Tue) 14:11:21 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「シトゥラ。俺は嘘をつかない」 そっとあやすように貴方の頬に手を当て そのまま頭をロックする。 「そしてやると言ったら、やる」 無情な声であった。 コードレスタイプのドライヤーから出る温風はシーツ越しに……そしてシーツからひょこりと出てきた部分にも、ガンガン当たってガンガン乾かしていく。 「不満は後で聞く」 殴られても抓られても引っ掻かれても、貴方の髪をさらさらにするまで止まらないだろう。確定RPだ。 (-135) 2021/09/07(Tue) 14:27:16 |
サルガスは、治療室でガシャリ、音を立てながら目を覚ました。 (c41) 2021/09/07(Tue) 14:31:42 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ(1日目) 「……ぁ゛っ♡やっ♡……あ゛ー♡♡♡」 心も体も きもちいい に包まれているシトゥラにとって、あなたからかけられる声さえも興奮の材料にしかならない。 「あ゛っ♡なかっ……♡なかぁっ♡まま゛っ♡」 揺さぶられ、拓かれ、抉られ、ドロドロに溶けて。 かけられた言葉の意味を理解できずに本能に従って 「ままの゛っ♡ちょうらい……♡♡……いっぱい♡はらむのぉ♡ままのあかちゃ……♡はらむぅ♡♡♡」 あなたの腰に両足を回し、それ以上入らないにもかかわらず、射精を強請るように腰を押し付けている。 (-137) 2021/09/07(Tue) 14:35:50 |
【独】 観測者 サルガス治療機械の中から、ぼんやりと目を開ける。 酷く寒く、寂しいと思った『最期の記憶』から、突然熱を引き戻された様な感覚。 頭が痛い。酷くぼんやりしている。 何かを考えようとするも、回らない。 『***』では無い、無機質な音声が聞こえる。 ……何を言っているか、理解できない。 言葉を認識できる程、停止していた機構が復活していないのだろう、と、それだけが漸く分かる。 (-136) 2021/09/07(Tue) 14:36:17 |
シトゥラは、キューの帰りを待っている。 (c42) 2021/09/07(Tue) 14:36:40 |
【神】 情報屋 ムルイジ「ハァイ。ちょっと遅くなっちゃった、ごめんなさいね。それによってこの結果を裏で合わせたとか言われても仕方ないんだけど、お伝えはするわよ」 「キューは、人狼」 (G13) 2021/09/07(Tue) 14:41:09 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ(5日目) 部屋にあった死は消毒液のにおいに上書きされている 「ままないちゃうの……?やだ……」 ぎゅっと自分の服を掴んで俯く。 「ごはんたべるのたいへんだけど……ままないちゃうのやだから……、がんばって……たべる」 綺麗に整えられたベッドにはいっしょに寝た時にあったママの血とか、シーツに染みついた涙の跡とか、すっかりきれいにされていて、ママが死んだことなんでまるでなかったようになっていて、シトゥラはちょっと安心した。 (-141) 2021/09/07(Tue) 14:48:40 |
【独】 観測者 サルガス(***、) (****、***、****、***。) (****、****、*****) (***、*****、*****) (***、***、****。) (……*****) 想起する。 言葉はまだ認識出来ない。 ただ、思い浮かんだ顔を、映像を、想起する。 (-140) 2021/09/07(Tue) 14:49:04 |
【独】 観測者 サルガス/* (※補足) ライカ テンガン、ヌンキ、シトゥラ、シャト ムルイジ、レグルス、バーナード ハマル、シェルタン、ラサルハグ キファ、キュー、カストル テレベルム (-142) 2021/09/07(Tue) 14:49:46 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → アンテナ キュー「あぁ、土も同じようなものね、大丈夫。 今度一緒に作ってみる?」 説明だけでは分からないだろう、やってみれば早い。 おにぎりをよく知らない貴方にこうして作ってくるくらいには、実践主義。 「凝視されるって、居心地悪いものね。……えぇ」 性的な意味合いはなくとも、やっぱりちょっと気になっちゃうオネエ。 「そうしてみて。アタシの星の人は……そうね、大まかには、背が低くて肌が白いのが特徴かしら?でもアタシみたいなのもいる」 背が低い、とは到底言えない身長をさして笑い。 「……美味しいならいいわ」 気にしてないならいいか、となった。 (-143) 2021/09/07(Tue) 14:53:41 |
【独】 観測者 サルガスそれから暫く、時間を置いて。 血液が漸く巡ったのか、言葉が認識出来るようになる。 ――『腕を上げて、掌を握ったり開いたりして下さい』 『シャト』では無い、無機質な音声が聞こえる。 言われた通りの指示に従う。 肉体である右腕は問題なく動かせる。 機械である左腕は……嗚呼、そうか。これは身体との同期の最中だ。時間が掛かっている、らしい。 同期を終えてから、再び指示に従う。 今度は両腕とも問題なかった。 (-144) 2021/09/07(Tue) 14:55:29 |
【独】 観測者 サルガス他の個所も稼働するか点検を行う。 一先ず、動く事に問題はない。 そう機械の音声が伝えた。 横たわっていた寝台に腰掛ける状態になる。 ――『問題が無ければカウンセリング室に向かって下さい』 指示を受けて立ち上がり、カウンセリング室に向かおうとして、 (-145) 2021/09/07(Tue) 15:03:11 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルムお茶を持ってくると既にもふもふしている姿があった。待てずに食べる様子に思わず小さく笑いつつ、湯呑みをことりと置いて貴方の向かいに着席する。 「すまなかった、と言うべきは俺の方だよ。俺は君の逆鱗に触れた。先日あれだけ俺のために心を砕いて話をしてくれたのに、俺は間違いを犯した。他の人からも反論を貰った。 もう少しきちんと命の価値と苦痛の重さを考えるべきであった。 ……何はともあれ、カウンセリングの方に影響はないからどうか安心してほしいな」 ごめん、と頭を下げる。 「光栄だよ。こうして君に快く受け止められているのが奇跡とさえ思ってしまうね。あれ程までに怒らせてしまったのだもの。 それにしても後を引く、か。君自身そんなことは無い?今になって影響が出たりとかは?」 (-146) 2021/09/07(Tue) 15:04:33 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード握り込まれた裾が伸びようが皺になろうが、離させようとはしない。気にするのは貴方の様子だけだ。 触れて、宥めて、それでも泣くなとも泣きやめとも言わず、しゃっくりあげる頭を撫でて。 きっと貴方の痛みを全ては理解できない。自分がこんなに泣くことは想像もできないから、そうなのだと思う。だけど、だからこそ、自分がここにいて良かった、と感じる。 ハンカチの乾いている部分がなくなって、涙の熱が冷えて、指の温度を奪っていっても。離れることも文句を言うことも、その素振りすらなかった。 それは、貴方が手を緩めた後も同じこと。 おずおず見てくる瞳に、少し笑う。謝ることはないのだと伝えたくて。 「身体の水分なくなっちゃうわよ。……何か飲める?水でもいいわ」 近くにある自販機を確認して問う。無理して飲む必要はないけれど。 (-147) 2021/09/07(Tue) 15:06:24 |
サルガスは、立ち上がろうとしたが、咳き込みながらその場にしゃがんだ。 (c43) 2021/09/07(Tue) 15:07:04 |
ムルイジは、喫煙所にいる。ラズベリーも尽きたので、ミントに手をかけた。 (a33) 2021/09/07(Tue) 15:09:10 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>6:+17 「サポートかぁ、ありがたいなぁ」 声が揺れる。 前髪の下で目が潤む。 ずっと一緒にいたいけど、あなたはこの船の人間ではないから。ゲームが終わったら船を降り、あなたに相応しい命を尊ぶ主人を見つけ、私は記憶の一部になるだろうから。 分厚いファイルを差し出した。あなたに心配をかけないように、大人でいなければと唇を噛んで、あなたがいなくても大丈夫だと、そういう姿を見せつけないといけないから。 あなたに幸せになってもらいたいから。 でもあなたは大切で大好きなママだから、ずっと甘えていたいから。 震える手で 「これ……、すごく面倒くさいんだ。一日に取るべき栄養量とか、運動量とか、飲む薬の量とかタイミングとか。ほら、ママも知ってるだろう?私の生活をさ、だから」 泣くな、心配をかけないと決めたばかりだろう 「こ……この船にいるあいだはっ……、わたしの……ママでいて……くれないかなぁ」 泣かないと、堪えようと思っていたのに、あっさり涙がこぼれて ああ、私はやっぱり大人になれないんだなと思った (+19) 2021/09/07(Tue) 15:10:14 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ(1日目) 「……っ、ぅ……、……ッ」 顔がくしゃりと歪む。体を強張らせ、種を望む未成熟な内側に熱を帯びる白濁を注いだ。 痛いほどの締め付けも、飲んでしまった媚薬のせいで肌が粟立つほどの快楽へと置換される。背筋を駆け上る刺激に身を震わせながら、呼吸を整えて相手を見下ろす。 「シトゥラ、シトゥラ……大丈夫?辛くない?」 (-148) 2021/09/07(Tue) 15:10:48 |
【独】 情報屋 ムルイジ「……吸いすぎか」 「………吸わねぇとやってらんねぇ」 「アタシは立ってねぇと。生きてるんだから。……死んでもそう言ったかもだけど」 (-149) 2021/09/07(Tue) 15:12:31 |
ムルイジは、身体中が煙に満たされていくのをぼんやり感じている。 (a34) 2021/09/07(Tue) 15:18:21 |
【独】 観測者 サルガス「……ッ、ゲホッ、っは…カヒュ、はっ……、……!」 ぐるり。 突然の眩暈と共にしゃがみ込み、喉を抑える。 上手く呼吸が出来ない。手足が酷く痺れている様な気がする。 可笑しい。そんなはずはない。自分は確かに蘇生された。 フィジカルチェックでも問題はなかった筈だ。 「嫌、ヒュッ…嫌だ、ハッ、わた、し、ゲホッ!また、死、……ッ、カハ、何ッで、……ゼェッ、」 苦しい。思考が纏まらない。 このままだと、また ? 「嫌だ、死…ッにたく、ッヒュ、ない……、 殺、し、ゲホッ、たく…ッハーッ、ない! 怖い、怖い怖い怖い!!カハッゲホッ、ぅ、!! ……ヒュッ、助、ハッ、助け、」 (-151) 2021/09/07(Tue) 15:42:57 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード君の首の後ろへと腕を回して、甘える様に捕らえる。 望みは叶えられて。短い期間とはいえ、得られなかった他者からの甘い刺激。…それを、大好きになった君から、なんて。 「噛まれるのも、舐められるの、も…好き…ですけど…、… ッ…」 はしたなくなってしまわぬように、必死に声を抑えて。 けれど吐息も、びくりとする身体も制御出来ないのに。下腹部へ触れられれば、淫らな僕はどうしても奥が、熱を求めて疼いてしまう。…君の前で、もう少し良い子で居たかったのだけれど。諦めて、甘さが滲んだ声で君の名を呼んだ。 (-155) 2021/09/07(Tue) 15:45:49 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「!!」 なんということだ!罠だったのか!!! 「やぁだぁぁぁぁぁ!!!!やあぁぁっぁあぁぁあ!!!!」 「あ゛ーーーーーん!!!あ゛ーーーーーん!!!!ギャーーーーーン!!!!!」 その泣き声は廊下まで響いたとか響かないとか…… (-156) 2021/09/07(Tue) 15:45:51 |
【独】 観測者 サルガスパニックに陥る頭の中、そう叫んだ後。 周囲の機械たちに何やら音声を流され、 それを耳にしてから指示に従い、 ゆっくり、ゆっくりと、呼吸の仕方を取り戻していく。 ……暫くして、落ち着いてから。 今度こそ問題が無いかを再度点検され、 カウンセリング室へと向かっていった。 (-154) 2021/09/07(Tue) 15:45:58 |
サルガスは、今度こそカウンセリング室に向かった。 (c44) 2021/09/07(Tue) 15:46:23 |
【独】 観測者 サルガス/* っはーーーーーーーーーー蘇生時にやりたい事はやり切った 今更だけど「***」ラッシュの部分みんなのスペル調べてmagicフォントにしても良かったな スタゲ、元ネタがあるから比較的綴りが分かりやすい筈だし (-157) 2021/09/07(Tue) 15:50:04 |
ムルイジは、喫煙所で、一人煙に塗れて歌っている。本船で50年も前に流行ったバラードのようだ。 (a35) 2021/09/07(Tue) 15:50:10 |
ムルイジは、いつものオネエ声ではなく、低く呻くように歌っている。 (a36) 2021/09/07(Tue) 15:51:17 |
ムルイジは、歌でも歌ってないとやってられない。 (a37) 2021/09/07(Tue) 15:51:32 |
【独】 情報屋 ムルイジ到底上手いとは言えない、下手とも言い切れない、癖の強い歌声が煙と混ざる。 煙草の吸いすぎで掠れた喉に滲みる。 そんな状態なのに口元が笑っているのがわかる。 きっと気を抜けば、声を上げて笑ってしまうだろう。 苦しい。 助けてくれ。 でも誰もアタシを見ないでくれ。 (-158) 2021/09/07(Tue) 15:55:24 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ(5日目) 「ふふ、ありがとうねシトゥラ。とても大変だとは思うけど、頑張ろうね」 俯いた貴方の頭を撫でる。 寝台に先に潜りこみ、シーツをぽんと一つ叩く。 清潔なシーツにも使用人の衣服にも、もうどこにも死の欠片は無い。もう怖いものなんて此処にはないのだ。 「おいで、シトゥラ。一緒に寝よう。眠れなかったら、二人で顔を寄せ合ってお話でもしよう」 微笑んで、貴方を招く。怖いものから守ろうとするように。 (-159) 2021/09/07(Tue) 15:55:26 |
カストルは、喫煙所に乱入。リズムをとる程度にジャーンジャーン↑ジャーンジャーン↓ (a38) 2021/09/07(Tue) 15:55:59 |
【独】 観測者 サルガス/* Shat Rasalhague Muluizi Hamal Situla Sargas Castor Nunki Terebellum Kiffa Barnard Regulus Tianguan Chertan こう?かっこよくない? (-160) 2021/09/07(Tue) 15:56:19 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「僕にとっては…一時的にでも、相手にとっての理想を映す鏡として…どうしようもない自分を、少しの間だけ脱ぎ捨てて必要としてもらえる、誰かになれる時間。 案外、気に入っているのですけれど」 ひとつ、ゆっくりと呼吸をして。紅茶に口をつける。 「貴方が望まないのなら、僕のままでいましょう」 (-162) 2021/09/07(Tue) 15:57:54 |
シトゥラは、フライパンをお玉で叩いてセッションに遠隔参加した、ココンコン (c45) 2021/09/07(Tue) 15:58:28 |
【独】 観測者 サルガス/* ライカはライカ犬が元ネタなので Laika になる。……あー、こっちの方が良かったな。 サルガスも大概magicフォント似合う勢(主観)なのにちょっと勿体ない事した (-163) 2021/09/07(Tue) 15:58:47 |
【人】 情報屋 ムルイジ「きゃ!?」 ジャーンジャーン↑ジャーンジャーン↓にめちゃくちゃびっくりしたオネエ。 ちなみに歌、癖が強くてあんまり上手くない。 (19) 2021/09/07(Tue) 15:58:47 |
ヌンキは、カストルとムルイジの端末にメール爆撃をして音を鳴らした。 (c46) 2021/09/07(Tue) 16:00:42 |
ムルイジは、どこかから打楽器(?)の気配も感じた。 (a39) 2021/09/07(Tue) 16:00:52 |
ヌンキは、セッション遠隔参加のつもりらしい。ピロンピロンピロンピロロロロロ!!!!!!! (c47) 2021/09/07(Tue) 16:00:56 |
ムルイジは、メール着信にもびっくりした。あわわわ (a40) 2021/09/07(Tue) 16:01:37 |
サルガスは、カウンセリングを受けている。 (c48) 2021/09/07(Tue) 16:05:57 |
【人】 情報屋 ムルイジ「どうしてそれで演奏を???」 分からないのに乱入できるのすごいなってオネエは思った。 「本船で50年くらい前に流行った曲よ。……まぁアタシあんまり上手くないけど…」 (21) 2021/09/07(Tue) 16:06:20 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ(1日目) 胎に広がる熱に意識が焼ける。 きもちいいと感じる間もなく意識は消失し 「……っ♡……ぁ……っ♡」 残されたのは強すぎる快感に浅く呼吸し微かに痙攣をする体だけだった。 (-165) 2021/09/07(Tue) 16:09:42 |
【独】 観測者 サルガス/* 胡乱に混ざりたくて混ざりたくて震えるけど、パニック発作後過呼吸起こしてるぐらいだし絶対カウンセリング時間かかるんだよな 歌のうまさ:69 (-166) 2021/09/07(Tue) 16:11:20 |
シトゥラは、食堂にメニューにボル62を発見した (c49) 2021/09/07(Tue) 16:12:11 |
【墓】 ひとのこ ヌンキ>>+19 シトゥラ 「勿論」 間髪入れずに答えた。 分厚いファイルごと貴方を抱きしめる。 そっと髪に指を通して、優しく背中をとん、とんと叩く。 「今更改まってお願いしなくてもいいんだよ。 だって俺、会ってすぐの頃に『船にいる間君の全てを受け入れる』って言ったじゃない。 遠慮なんてしなくていいんだよ。むしろわがままを言ってくれた方が、甘えてくれた方が、俺はもっと嬉しいってことを覚えておいて」 ね、シトゥラ。 子守唄を歌うように柔らかい声で貴方の名前を呼ぶ。 「ああ、そうだ。君が負い目を感じるならば、俺も君にお願いしよう。 俺は君のママでいてあげる。だから、君も俺の子供のように甘えてほしいんだ。無理に幼児のように戻る必要はない。ただ少し、人前で頑張ることに疲れたら寄りかかってくれるだけでいい。 俺ね、子供産んだことがあるんだけどさ。 すぐに取り上げられたから母親の気持ちが分からないんだ。だからちょっとでいいから体験してみたいなって。どう?これなら平等じゃない?」 (+20) 2021/09/07(Tue) 16:17:50 |
【秘】 運び屋 バーナード → 観測者 サルガス「サルガス正解、キファその通り。考えるだけ無駄で 駄作って呼ぶと駄作に失礼 なくらいクソなんだよこういう映画って。サルガスは考察勢に近いのかな、真面目に考えるからこそクソ認定が遅れた感じなんじゃね?……キファはすぐ目が死んでたからちょっとあの言い方悪いけど面白かったわ」あ!最低のぶっちゃけだ!もちろん目が死んだと分かったからこそフォローしていたのだけれど。 それから二人の反応を見てそれぞれの分かりやすい言外の主張にくすくす笑ってから動画を再生した。 先の二時間が三角コーナーを見つめるよりクソな時間だったとするのなら、近しい長さであるこの二時間はかなり有意義かつ創作の素晴らしさを後世に伝える名作だったことだろう。 各所に用意されてはクライマックスに向けて綺麗に回収されていく伏線、本編開始後すぐに演出の一環として使われていたと思われていた小道具が後半になって映画の深みをもたらすような丁寧な作品作り、セリフがなくても所作のひとつひとつに演出と考察の余地があるような役者の演技。 ……こちらも映画の世界観に没頭して、じっと画面を見つめている。 (-168) 2021/09/07(Tue) 16:22:30 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ(5日目) 「ままといっしょにごはんたべるのがんばる!」 ベッドに駆け寄り、ぽふっとダイブする。 「ねんね、ねんね」 シーツをかぶりあなたに胸に頬を摺り寄せてへにゃりと笑う。 「あのね、わたしごはんたべるのがんばるから。ままずっといっしょにいてね」 優しい大好きなママに包まれると心がぽかぽかしてくる。 それがとても好きなのだ。 (-169) 2021/09/07(Tue) 16:22:30 |
【秘】 運び屋 バーナード → 卜占 キファ「サルガス正解、キファその通り。考えるだけ無駄で 駄作って呼ぶと駄作に失礼 なくらいクソなんだよこういう映画って。サルガスは考察勢に近いのかな、真面目に考えるからこそクソ認定が遅れた感じなんじゃね?……キファはすぐ目が死んでたからちょっとあの言い方悪いけど面白かったわ」あ!最低のぶっちゃけだ!もちろん目が死んだと分かったからこそフォローしていたのだけれど。 それから二人の反応を見てそれぞれの分かりやすい言外の主張にくすくす笑ってから動画を再生した。 先の二時間が三角コーナーを見つめるよりクソな時間だったとするのなら、近しい長さであるこの二時間はかなり有意義かつ創作の素晴らしさを後世に伝える名作だったことだろう。 各所に用意されてはクライマックスに向けて綺麗に回収されていく伏線、本編開始後すぐに演出の一環として使われていたと思われていた小道具が後半になって映画の深みをもたらすような丁寧な作品作り、セリフがなくても所作のひとつひとつに演出と考察の余地があるような役者の演技。 ……こちらも映画の世界観に没頭して、じっと画面を見つめている。 (-170) 2021/09/07(Tue) 16:22:46 |
シェルタンは、自室でもぞもぞ おはようございます。 (c50) 2021/09/07(Tue) 16:27:47 |
【独】 観測者 サルガス/* ア”ッッッ!???? キュー抜かしてた めちゃめちゃごめん Cul ……かな?略してるとこは自信ない この村には居ないけどキエわからないあと追加組もわからない (-173) 2021/09/07(Tue) 16:28:08 |
【墓】 平凡 シェルタンふらふらとおぼつかない足取りながらも自室からロビーへやって来ました。 「・・・[[food.]]を」 頼もうとして、空腹感よりも気持ち悪さに項垂れます。 駄目そうなのでそこらへんのソファをお借りします。失礼。 (+21) 2021/09/07(Tue) 16:31:15 |
【独】 平凡 シェルタン睡眠薬にはもう手を出しません。 気絶で睡眠を取るのは、宜しくないですね。 いえ、本来であればもう少し。 ・・・薬殺の影響でしょうか。頑張れシェルタン。 (-174) 2021/09/07(Tue) 16:34:34 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「私が好きなのは……」 今後はしっかりとあなたを見て腕を伸ばし 「君がどうしようもない自分と呼んでる君だ。私の知ってる誰かの代わりになんてならなくていい、なる必要もない」 「だからね」 頭を掻き抱く。 「本当の君のそのままでいてほしい」 (-175) 2021/09/07(Tue) 16:36:13 |
【墓】 泡沫夢幻 ラサルハグ (+22) 2021/09/07(Tue) 16:46:31 |
【独】 アンテナ キュー「 」 いつの間にか、絵をかいていたようだ。 口を開くが変化はない。退出も可能と言われたし、もうすることはないのだろうか。 (おしごとどうなるのかな) (……返そう) ユーを部屋に返そう。貰ったタブレットと籠を片手づつ。 彼女は胸ぽっけ。 (-176) 2021/09/07(Tue) 16:47:03 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガス(4日目) ダーツを元のケースにしまって、ストローも弄る手を止めて。 ゆっくりと顔を上げた。 酷く、ひどく静かに光を宿す緑色が、真っ直ぐ貴方を見つめ返す。 「そうか。こういう言い方は非常に乱暴だけど……他者の死を軽んじていると糾弾されるより余程理解できる」 極めて落ち着いた声が粛々と紡がれる。 「あの時点で既に皆は苦しんでいた。一時の離別だと宥めるように言いこそすれ、どうせまた蘇生できるからと軽い気持ちでいた人間など殆どいなかった。 君たちはもう十分に傷ついている。死と殺害に対し一定の負の感情を向けている。 それならもう苦しむ必要はないんじゃないかと思ったんだよね。これ以上やってしまったら、その後も引きずってしまうような心の傷を負うなど損害の方が大きいような気がしてならなかった」 (-177) 2021/09/07(Tue) 16:51:19 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>6:+20 そうじゃない、そうじゃないのに!私の、私だけのママでいて欲しいのに!船にいる間だけじゃなくて、ゲームが終わって船から降りてもずっと私だけでいて欲しいのに! 主人なんて見つけないでほしい。私だけのママになって欲しい。でもそんなことを言ったら、そんな醜いエゴをぶつけたら困らせてしまうから、わかったような大人の顔して 「よ……幼児に戻ることなんて、なかったと思うけどなぁ」 余裕を持たせて困ったような顔をして ママでいてあげるなんて言わなくても、すべてを受け入れてくれた時からあなたはずっと私のママなのに! 私が一方的にもたれかかってこんな醜い感情抱いてるだけだから、平等なんて言う必要ないのに! そんなこと言わなくてもあなたは私の大切な無くてはならない大好きなママなんだから 「ま……ママ、は、今でも立派なママ、だよ」 泣くもんかと奥歯を噛みしめる (+23) 2021/09/07(Tue) 16:51:36 |
【人】 正弦波 カストル「聞こえたから〜……だいたいこんなかなって」 弾き語りでよく使われるパターンで入っただけなので、実際とは違ったに違いない。 「それじゃ知らないや〜……ん〜どんな感じ?ふいんき口で教えてくれたらできるよ! オレ元の知らないから上手い下手もわかんないし〜」 (22) 2021/09/07(Tue) 16:53:42 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガス(5日目) 「お、良いコメントだね!琥珀糖って名前なんだけどさ、『食べる宝石』とも言われているんだよね〜」 一つ摘んでは指先でころころと転がした。艶めく断面が食堂のライトを受けてきらりと煌めく。 「一応フィジカルメンタル共にきちんとチェックを受けてクリアしているよ。大丈夫さ。……とは言っても、やっぱり心配かけてしまうか。ごめんね」 苦笑いと共に肩をすくめた。 「……無理はしていないつもり。でも、何か皆の為にできる事はないかと考えたり動いたり……じっとしていられなくてね。 職業病や家の教育の影響……或いは、死んで色々考えた結果からなのか」 (-178) 2021/09/07(Tue) 16:59:43 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 防衛部所属 テンガン唐突に貴方の端末へとメッセージを送る。 『テンガンさん、御加減はいかがでしょうか』 『貴方はずっとゲームに残っていらっしゃるでしょう? その負担は、僕からでは計り知れないものだとおもうから。 ゲームに介入することはできませんが、話を聞いたりすることはできます。 …なにか、力になれることがあれば何でもいってくださいね』 (-181) 2021/09/07(Tue) 17:08:13 |
【独】 卜占 キファ/* ねえ議論もしてないのになんでこんな空気が重いの?ほぼ勝ち確なんだからさ〜〜〜悩むことなんてないじゃんかよ〜〜〜 まぁそれぞれの秘話でダメージ負ってる人達が多いんだろうけど……人狼が無実の人をいっぱい殺したからな……すまんな…… っていうテンションのPLです。 匿名箱に投げると色々透けそうなのでここで吐き出す。役職はもうバレバレだけどさ。 キファはただただ「仲間に合わす顔がない」って思って落ち込んでます。 (-180) 2021/09/07(Tue) 17:08:20 |
【秘】 アンテナ キュー → 情報屋 ムルイジ「……うん。」 少し悩んでから、頷いた。料理自体に興味はないけれど、提案に乗ってみたいなという気持ちがあったから。 「うん、気にする、ユーも……気にする、大きいい、し……あー、他のハムスター、寄りは気にならない、か、かも」 単純に恐怖だったり。でもユー自身はそこそこ人に慣れてたり。 「違い、ああるね……でも、ムルイジ、はは、高い、ね。僕、も女、高い方う、で、僕の星?も白い人お多い。この色、はいない、ではないい、けど、少な、ない。」 聞いてみよう、もう一度頷いた。 「うん。」 首を斜めにしてから頷いた。良いのならと食べ終わる。 「ごちそう、さま」 (-182) 2021/09/07(Tue) 17:12:40 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 平凡 シェルタンそうして、貴方の端末へメッセージを。 『必要ならばいくらでも手を貸しますから。 声に出すのが辛ければ、メッセージでも。気軽にいってくださいね』 (-183) 2021/09/07(Tue) 17:21:37 |
【墓】 アンテナ キューカウンセリング室から出てくる。 左腕に大きめのタブレットを抱え、右手にはケージを持っている。 それと胸ポケットに不自然な膨らみ。 ロビーには来るものの、特に何もなければ通り道にするだけで、自室に一旦帰っていくつもりだ。 (+26) 2021/09/07(Tue) 17:25:54 |
【秘】 運び屋 バーナード → ひとのこ ヌンキあなたの貪欲とも言えるそれらの行為に達して間もない身体は幾度か震え、あなたと視線が絡みあえば少しジト目で応え口元に弧を描いた。 「……てッめえ……絶対鳴かす」 低く囁いて、やりたいことはさせてやったと言わんばかりにあなたの胸を押しシーツの海に沈めようとする。先程視界にちらと収めたあなたの昂りは未だしっかりと主張を続けたままだろうか。もしそうであれば手指はその熱にいたずらに淫らな刺激をもたらすだろうし、そうでないのなら女陰へと伸びた指に溢れた蜜を纏わせて具合確かめと解しも兼ねた探りでもってあなたの熱をより高めようと試みる。 ――ああ、どちらともを同時に行ってしまってもいいかもしれない。いずれにしてもあなたを見つめる瞳には明確な獣欲が宿っていた。 (-184) 2021/09/07(Tue) 17:29:37 |
【墓】 泡沫夢幻 ラサルハグ>>+26 「カウンセリング終了でしょうか、お疲れ様です。 おかえりなさい、キューさん」 ロビーを通っていく貴方を無理に引き留めない程度。 そう声だけかけるだろう。 …胸ポケットのふくらみには視線を投げてしまうかもしれないが。 (+27) 2021/09/07(Tue) 17:32:07 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → アンテナ キュー「あぁ、無理にとは、……、」 悩んだ間に、興味なかっただろうかと言いかけて。それでも返ってきた返事に、じゃあそれを尊重しようかと。 「……なるほどね。アタシもゾウに迫られたら怖いから感覚は分かったわ」 理解の仕方も、同じように。経験に基づいたほうがしやすい派だ。 人に慣れているらしいハムスターをまた見る。その辺は年の功なのだろうか。 「そうね、女性にしてはキューは高いと思うわ。……あら、そうなの?アタシ、キューの肌の色好きよ。ミルクココアの色ね」 「お粗末様でした」 (-185) 2021/09/07(Tue) 17:35:12 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「そう、ですか。 僕自身を求めてくださるのですね…」 されるがまま、貴方の腕の中で笑う。 貴方を満たせればと思ったのに、僕がこんなに貰っていいのだろうか?そんな気持ちもある、けれど。 「…とても嬉しいです、ありがとう。」 (-186) 2021/09/07(Tue) 17:37:20 |
キューは、シトゥラとラサルハグに視線を向けて、反対側への廊下へと向かっていった。 (c51) 2021/09/07(Tue) 17:43:13 |
キューは、通り過ぎざまに胸ポッケからけだまが \/ (c52) 2021/09/07(Tue) 17:47:06 |
キューは、通り過ぎざまに胸ポッケから白毛玉が \やぁ/ (c53) 2021/09/07(Tue) 17:47:47 |
ラサルハグは、キューのポケットからやぁしてる小さきものに手を振った。 (c54) 2021/09/07(Tue) 17:49:11 |
シトゥラは、ポケットの白い毛玉にびっくりした。 (c55) 2021/09/07(Tue) 17:50:12 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「そうだよ、君……ラサルハグという人間のことが好きで、大事なんだよ」 腕に力が入る。 「……私には弟がいてね、10年も生きられないで死んでしまったんだ。君のことを弟みたいに感じてるよ、でもそれは君を弟の代わりにしようとしてるわけじゃない。私は“君”だからしてあげたいことをしてるんだ」 でも、ちょっと……ちょっとだけ、弟が生まれ変わったのかと、生まれ変わりであって欲しいと思ったけど (-187) 2021/09/07(Tue) 17:58:20 |
シトゥラは、キューが立ち止まったのでどうしたのだろう、と近づいた。毛玉に興味津々だ (c56) 2021/09/07(Tue) 17:59:48 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス「……!」 駆け出す。駆ける。駆ける。 もつれたように。 ああ、……制限された機能が、軍用機能が恨めしい。 「……!サルガス!……サルガス、」 貴方のいるはずの、扉の向こうへ叫ぶ。 扉をこじ開けようと異能を使う。 …………私は、何をしている? (-188) 2021/09/07(Tue) 17:59:55 |
【墓】 泡沫夢幻 ラサルハグ (+31) 2021/09/07(Tue) 18:00:43 |
テレベルムは、異能干渉禁止区域に異能を使い、けたたましいアラーム音に叱られている。 (c57) 2021/09/07(Tue) 18:00:49 |
(n0) 2021/09/07(Tue) 18:03:10 |
【秘】 卜占 キファ → 観測者 サルガス/* 大変お待たせしました!襲撃ロールを投げさせてもらいますわ!! 処刑で付いた血もそのままに、ふらふらと廊下を歩いて。行き着いた先は襲撃相手の部屋。 予め発行されていたコードを使って部屋を開け、ゆっくりと中に踏み入る。 「こんばんは。……あの、」 何と言うべきか。続く言葉が見つからず、数秒押し黙った後。 「……ごめんなさい」 襲撃者の立場にそぐわない、弱々しい謝罪の台詞だけが出た。 (-189) 2021/09/07(Tue) 18:03:37 |
(n1) 2021/09/07(Tue) 18:04:13 |
シトゥラは、シャトにえっちなことをされた(ような気がした)ので怒った。コラー! (c58) 2021/09/07(Tue) 18:06:02 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → ひとのこ ヌンキ「……いや。あなたの……選択もまた、……死を前にした人間の、選択の、一つだったのだと…… 今思えば、そう、思うのだ」 沈み込みながらも、貴方の方にまんじゅうセットをそっと押し出す。ふかふかもっちり生地に滑らかなこしあんが味わえる逸品。船内メニュー、なかなかやるな……とテレベルムはおもっている。 「……今の私は、少しずつ、思考に疲労を覚えている。 『何もしたくない』。そのように、感じつつある。あなたの選択は……それに近いものなのではないかと、思い始めた。私は、【幸運にも】、最初に襲撃された。けれどあなたは?……あなたは違う。与えられた役目をこなさなければならない。判断を下さなければならない。 ならば死んだ方が早い 。……そう感じてもおかしくはないのだと、……」 (-190) 2021/09/07(Tue) 18:07:11 |
テレベルムは、しょんぼり。床に座り込んだ。 (c59) 2021/09/07(Tue) 18:07:37 |
ヌンキは、びっくりして目をぱちくり。テレベルム殿〜!?!? (c60) 2021/09/07(Tue) 18:09:49 |
バーナードは、自室でシャトの声にびっくりして目を覚ました。テレベルム……? (a41) 2021/09/07(Tue) 18:12:16 |
ハマルは、歌の採点をしてみた。67点だ。 (c61) 2021/09/07(Tue) 18:12:41 |
ハマルは、ヒトカラで練習することにした。 (c62) 2021/09/07(Tue) 18:13:30 |
【独】 運び屋 バーナード/*歌上手い設定があるのでちょっと1d30+70とかで振っていいか?低かったら採用しません♡ (7)1d30+70 (-192) 2021/09/07(Tue) 18:13:42 |
シトゥラは、の歌の採点は3点だ (c63) 2021/09/07(Tue) 18:14:10 |
シトゥラは、しょんぼり (c64) 2021/09/07(Tue) 18:15:09 |
【独】 磁気嵐 テレベルム「……」 こいつよく考えたら発声について負の方向に訓練されてるからそら歌えんわ すまないカストル……ボーカルは難しそうだ…… (-194) 2021/09/07(Tue) 18:15:19 |
ハマルは、シトゥラの歌にびっくりしてマイクを壊した。 (c65) 2021/09/07(Tue) 18:15:34 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 平凡 シェルタン「個々に考える力を得る。 ……ああ、それは確かにそうだ。その点について考えたことなかったな」 きょとんとした様子で呟いた。 生死そのものにばかり目を向けていたものだから、考えることそのものに意識を割くことはなかった。 なるほど、なるほどと暫く頷いて言葉を咀嚼して……納得したようにはにかんだ。 実の所、使用人が満足しない回答など殆ど存在しないのだ。貴方が何かしら答えを見つけることができた、それだけで十分に胸を満たすものなのだから。 「君の意見に同意だよ。このやり方は目的を果たす為に、参加した者をあまりに傷つけすぎてしまう。払う代償が大きすぎる。 ……でも、これが遊戯として一般的に広まっているというのだから不思議な話だよね。君のような人ばかりであったなら、広まることもなかったのに」 (-195) 2021/09/07(Tue) 18:15:51 |
ハマルは、盛大にハウらせた。 (c66) 2021/09/07(Tue) 18:15:56 |
テレベルムは、小さくうたった。91くらい。 (c67) 2021/09/07(Tue) 18:16:58 |
ヌンキは、笑顔が引き攣っている!息子の歌がジャイアンなのも驚きだしハマル殿は備品また壊してるし!ああ〜!! (c68) 2021/09/07(Tue) 18:17:10 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ (+33) 2021/09/07(Tue) 18:17:21 |
シトゥラは、ママに泣きついた。 (c69) 2021/09/07(Tue) 18:17:44 |
ヌンキは、息子をそっとよしよしした。よしよしドンマイだねえ…… (c70) 2021/09/07(Tue) 18:19:10 |
ヌンキは、芸術分野が実は苦手なので自分からはやりません。でも歌うとしたら多分68点くらい。 (c71) 2021/09/07(Tue) 18:21:02 |
ヌンキは、やっぱり歌わなくてよかった…と思っている。絶対芸術分野手を出さないよ。 (c72) 2021/09/07(Tue) 18:21:49 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ笑う様子に散々泣き喚いたが故の気恥ずかしさのようなものが生まれ、けれど揶揄うものではないと分かっているからこそこちらもつられて微笑んだ。 「 のめ… …ッ飲めるし、喉渇いたから飲みたい」掠れた声が出て、少しの咳払いの後にようやく意思表示。自販機へ向かう足は先程あなたのもとにやってきたものよりも幾分かしっかりしている。水分補給が目的なのでカフェイン入りの飲料は避けて適当に選んでいる。 「ムルイジも何か飲む?泣いてなくても水分補給は大事だぞ」 (-197) 2021/09/07(Tue) 18:22:17 |
シトゥラは、ママをよしよしした。 (c73) 2021/09/07(Tue) 18:23:39 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ亡くなった方の事を、僕が触れてしまうのは気が引けて。 静かに聞いて頷くだけだけれど。 「…では、幻ではなく、ラサルハグとして。 貴方の弟になってしまいましょうか」 「どうおもいます、シトゥラ“兄さん”?」 戯れに呼んで、貴方の反応を待つ。 (-198) 2021/09/07(Tue) 18:24:31 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラどう考えても脆過ぎるし心許なさ過ぎるだろうあのバリケード。 予算が足りないにしてももう少しこう、工夫してそれっぽく見せるとか。そういうの、無いのだろうか。サルガスはそう思っていた。 「えっ。それ確か一部の星では文化の基礎となっている国の名ではなかっただろうか。センスに幅が有り過ぎないか? 購買意欲よりもツッコミ欲の方が掻き立てられるのだが? 」ジャパンへの多大なる風評被害が起こった。 「ああー……、所々雑なメイクのゾンビ達が案の定……。 もうこの店焼き払った方が早い気がするのだが……」 コメントが雑になってきたぞ。 (-201) 2021/09/07(Tue) 18:30:21 |
ヌンキは、遠い目をしてよしよしされた。俺絶対恥ずかしいから歌わない…… (c74) 2021/09/07(Tue) 18:31:35 |
サルガスは、ちょっとまだ出てこれないので裏で歌唱力を振っていた。69だった。 (c75) 2021/09/07(Tue) 18:31:44 |
バーナードは、歌がそれなりに上手い設定なのでこのfortuneの流れに乗れないのが悔しい。 (a42) 2021/09/07(Tue) 18:33:30 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグんっ、と言葉が詰まって、それから顔が赤くなって 「な、なんか……恥ずかしいな」 まんざらでもなさそうな反応だ。 「二人っきりの時にそう呼ばれたら……嬉しい、かな?」 何か少し迷っているような顔をしていることに気がつくかもしれない。 (-203) 2021/09/07(Tue) 18:33:38 |
キューは、今はちょっとカラオケ難しい……。 (c76) 2021/09/07(Tue) 18:33:58 |
【墓】 泡沫夢幻 ラサルハグ (+36) 2021/09/07(Tue) 18:36:26 |
ラサルハグは、毛玉に夢中なので裏で振ったら98だった。案外歌えるらしい。 (c77) 2021/09/07(Tue) 18:38:05 |
キファは、表には出られないので裏でこっそり振ってみた。 8 だった。 (a43) 2021/09/07(Tue) 18:41:36 |
カストルは、悔しい。破壊的音痴になるわけにも超絶上手くなるわけにもいかない。 (a44) 2021/09/07(Tue) 18:42:28 |
ヌンキは、「なんか出目荒ぶってない?」という謎の電波を受信した気がする。気のせいだ。 (c78) 2021/09/07(Tue) 18:42:46 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>+35 先ほどからあなたの様子かおかしいことに気が付いていたが、タブレットに書かれた文字を見て納得がいった。 「ああ、これかい?実はまだカウンセリングの途中でね、カウンセリングの一環の、薬の副作用で低下した筋力のリハビリのための器具だ」 足を動かすとカシャリと音がする。 「邪魔で仕方ないんだけどね」 もしあなたが以前のシトゥラの姿を思い出すなら、リハビリと言われて納得するかもしれない。 (+37) 2021/09/07(Tue) 18:43:35 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ(1日目) 息を乱し、絶頂の余韻に体を震わせて。 未だぼんやり燻る熱に侵されながらも貴方をまじまじと見下ろした。頬へと手を伸ばし、何度か触れて意識を飛ばした事を確認して小さく安堵する。 元々はこの女の子の恐怖心や心を蝕む苦悩を忘れさせようと意識を刈り取る為に行ったものだ。果ててもなお意識があったなら、自分もまた淫らな海に溺れて狂う事を覚悟してでも貴方が気を失うまで抱き潰していたことだろう。 媚薬の名残を理性で押さえつけ、使用人は後始末を始めた。 様々な体液で濡れた貴方の体を清め、シーツを取り替え、換気を行う。医務室に漂う性の名残の一切を片付けていく。 一通り済ませて、ママと呼ばれた人間は再び貴方の元へとやってきた。 「お疲れ様、シトゥラ」 頬にそっと口づけを一つ。 こんなもの、気休めにさえならないのに。 貴方がどれだけ嫌がっても恐れているゲームはやってきてしまうのに。 無力さと歯痒さに唇を噛みながら、使用人は医務室での業務の確認を始める。 きっと貴方が目を覚ました頃には、きっといつも通りの笑顔で何もかもを受け止めることだろう。 束の間の仮初の休息は、静かに過ぎていく……。 (-205) 2021/09/07(Tue) 18:44:30 |
【秘】 観測者 サルガス → 運び屋 バーナード「成程。今更だが申し訳なかったな、キファ。 代わりにバーナードが飛び切りの名作を見せてくれる為それで許してほしい」 連れて来た張本人、他人任せ。 ……とはいえ、先程のキファの目の死にっぷりを見ていたのもあり、後ほど此方からも詫びクッキー等をそっと置いておいたりしたかもしれない。 今度は考えた事が後々上手く噛み合い、ストーリーや演出の一環となり、監督が何を伝えたいのかもよく分かる。 この映画の開始数分の地点で、ギャラシャ2時間丸々全部以上の価値あるんじゃないかと思ったりしたかもしれない。 だからだろうか。余計な口出しをする事はせず、つまむものが出ていれば少々摘まむ程度で、じっと画面の方に集中している。 (-206) 2021/09/07(Tue) 18:46:02 |
【秘】 観測者 サルガス → 卜占 キファ「成程。今更だが申し訳なかったな、キファ。 代わりにバーナードが飛び切りの名作を見せてくれる為それで許してほしい」 連れて来た張本人、他人任せ。 ……とはいえ、先程のキファの目の死にっぷりを見ていたのもあり、後ほど此方からも詫びクッキー等をそっと置いておいたりしたかもしれない。 今度は考えた事が後々上手く噛み合い、ストーリーや演出の一環となり、監督が何を伝えたいのかもよく分かる。 この映画の開始数分の地点で、ギャラシャ2時間丸々全部以上の価値あるんじゃないかと思ったりしたかもしれない。 だからだろうか。余計な口出しをする事はせず、つまむものが出ていれば少々摘まむ程度で、じっと画面の方に集中している。 (-207) 2021/09/07(Tue) 18:46:11 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ(5日目) 「…………。うん、一緒にいてあげる」 この船にいる間ね、なんて言えなかった。 途中まで出かかった言葉を飲み込んで、代わりに飛び込んできた貴方をそっと抱きしめる。 「おやすみ、シトゥラ」 髪越しに額に口づけを落として、眠れるように言葉の魔法をかける。 時間の概念だけは、不可逆的な時間の流れだけは人間がどれだけ技術を得たとしても逆らいようのないものだ。 どれだけ願っても、時間は過ぎていく。 折り返し地点はとうに過ぎた。ゲームの終わりは確実に近づいてくる。 それを口に出すこともできないまま、使用人は逃げるように微睡みへと身を委ねるだろう。 (-208) 2021/09/07(Tue) 18:50:37 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「ではこれから二人の時は呼ばせていただきましょう」 迷っている様子を見れば、なるべく穏やかに声を掛ける。 「…それと。なにか、気にかかる事があるのなら教えてくださいな。少しでも、貴方の事が知りたいですから」 (-209) 2021/09/07(Tue) 18:50:40 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグシトゥラはあなたから離れ、片手を取ると服の上から自分の胸に触れさせ、そこからさらに下に導く。 手はなだらかにへその上を通り下腹部のさらに下に 「ね……?ないだろう?」 そこに触れる感触のものは何もなかった。 自分のやったことが急に恥ずかしくなったのか、慌てて抱き着き耳元で 「だから、お姉ちゃん、かな?」 と耳に息を吹きかけ囁いた。 あなたから見えないその顔は、これ以上なく真っ赤になっている。 (-210) 2021/09/07(Tue) 18:58:02 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ「好きならいーじゃん、……たくさん、聞かせて」 好きなこと、嫌いなこと。出会ったばかりの俺達は知らないことだらけだから。 こんな吐息で震えることも甘さを滲ませた声で自分を呼んでくれることも初めて知って、また愛しさが込み上げてたまらない。 わざと胸に吐息や唇が擦れるようにあなたの名前を囁いて、下腹の熱に緩く手指を絡めてから問いかける。あなた相手だ、全てを言わなくても、昂りと窄まりのどちらがいいかの問いかけであることがわかるだろう。 「なあ、こっちがいい?それとも、」 (-211) 2021/09/07(Tue) 18:59:48 |
バーナードは、何か頼もうかと端末に手を伸ばしかけて、やめた。 (a45) 2021/09/07(Tue) 19:01:02 |
【秘】 アンテナ キュー → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラタブレットにはもう一文。あなただけがみれるように近付けた理由。 小さめの文字で 『薬はぼくのせいだ』『ごめん』 と書かれていた。 (-212) 2021/09/07(Tue) 19:03:12 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ大胆な方法で示してくれた貴方の慌てように、微笑ましくなってしまって。くすりと笑いながらこちらからも抱きしめる。 「失礼しました…姉さん。 改めて、こんな弟ですが宜しくお願いしますね」 隠されていたはずの情報、それを貴方から聞けた事も嬉しくて。 とん、とん、となだめるように軽く背を叩きながら目を細めた。 (-213) 2021/09/07(Tue) 19:13:39 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード微笑む様子に、安堵する。 この安堵すら大っぴらには見せないほど控えめに、だが。 「あら、強い子。よかったわ」 そこで少しだけ茶化す様子が生まれる。のは。 続く質問に対しての答えに繋がるから。 「…………そうよねぇ」 水分補給は大事。分かっている。 分かっているが、 自販機に向かう貴方を追えない。 せめて、飲み物だけでも、飲まなければと思うのに。 (-214) 2021/09/07(Tue) 19:14:41 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ(4日目) 白に近い淡い色が、貴方の緑を反射している。 静かに言葉を紡ぐ貴方を、じっと見ている。 「……。 そう、だな。皆も……私自身も、強く疲弊していた。今もそれは変わりない。生命として健全な反応を返しているのだろう。」 「……すまない、な。善意からの提案であると、理解してはいるんだ。そうでなくとも、貴方には散々世話を掛けて貰っている立場でもあるのに」 生きるってなんだよ、そう問いかけた貴方の言葉が耳に残っている。 ――自分には、明確な答えは未だ出せていない。 (-215) 2021/09/07(Tue) 19:15:47 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 運び屋 バーナード使用人の体はいとも容易くシーツへ沈んだ。その反応こそ大人しいものではあったが、口の端はつり上がり、瞳はゆるりと細められ、挑戦的な色を笑みに滲ませていた。 「……アハ。それはたのしみ」 いかに苦しさを快楽に置き換えて身を焦がしていたとしても、決定的な刺激にはなりはしない。昂りは今もなお頭をもたげたままだし、秘所は更なる刺激を求めて潤んだままだ。 さてどうするのかとにやついたまま貴方を観察していたが……その手の狙う先が男女両方の性器であると気付いた瞬間、僅かにその笑みが引きつった。 「んっ……、ち、ちょっと……片方ずつからでも……っ、いいんじゃ、ない……?随分と欲張りだね、バーニィは……っ」 瞳に宿る獰猛な光を捉えた途端、肌がにわかに粟立った。これはなかなかの獣の尾を踏んでしまった、と。 (-216) 2021/09/07(Tue) 19:17:23 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/09/07(Tue) 19:28:10 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ(5日目) 「成程、言い得て妙だな。ゼリーとも似ている様な」 許可を貰えれば、此方も一つ摘まみ。 食べる前に光に透かしたりして暫く眺めている。 「あくまで人伝ではあるが、蘇生直後は身体を動かす感覚も付いてくるのに時間が掛かると聞いた。 ……無理をしていないのなら、それでいいのだが」 眺めていた宝石を口に入れ、ころり、仄かな甘みを楽しむ。 言葉を聞いて、貴方の方に目線を送り。 「そういえば、貴方の事に付いては結局聞いていなかったな。 代々使用人の家系であると、事前の資料情報には有ったが」 (-217) 2021/09/07(Tue) 19:31:00 |
【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルム――サルガスは、今はカウンセリング室に居る。 異能を使いこじ開ければ、丁度カウンセリングを受けていた最中だったのか、驚いてそちらの方を振り返る。鍵が掛けられていた筈ではなかっただろうか。 アラーム音と、シャトの騒がしい声。何が起きたのか、と瞬きをしている。 けれど、扉の先に居る貴方の顔を確認すると。 「……テレベルム」 張り詰めていた表情が、ふ、と緩んで。 一時中断のボタンを押して席を立ち、ふらり、貴方の元に歩み寄る。 「やはり、聞こえて、いたか」 困ったような、申し訳なさそうな、嬉しそうな。そんな声色。 拒まれなければ、そのままぽすりと寄りかかるだろう。 (-218) 2021/09/07(Tue) 19:42:23 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ少し間を置いて、扉が開く。 「……やはりヌンキは時間に正確だったな。いらっしゃい。 まだ、茶も用意できていないんだ。そこに掛けて待っていてくれないか」 中に招くと以前も案内した椅子を指し、以前のようにふたり分、茶を用意していく。 ……見渡せば、前来た時はほとんど物も出されずに整頓されていた部屋はドライヤーや飲料のパックが出しっぱなしになっている。毎日整えられているはずのベッドも、シーツが剥がされ布団が捲れている。 床も拭き方が甘かったのが隅の方が濡れている気もする。 男の様子を伺えば……例えるなら、そう。育児疲れの親のような。そんな雰囲気がある。察しても何もわからなくてもいい。嵐のようなひと時はもう、終わっているのだ。 (-219) 2021/09/07(Tue) 19:51:34 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス「あ、……」 謝罪の言葉と、説明の言葉と、質問と、 様々に口をつくはずの言葉がもつれて詰まり、あなたの顔が、伴う機器が、生き始めているのを、確認した。 「……サルガス」 寄りかかったその体を支える。 ……熱は逃げない。互いに留まっている。 (-220) 2021/09/07(Tue) 19:52:48 |
【秘】 正弦波 カストル → 運び屋 バーナード『急に褒めるじゃん!』 と打つ向こうではもう泣かされている。 『バーナードだって話し合いがんばった!だから終わったらご褒美あげちゃう』 『いま何も考えてないけど』 『あと終わってすぐには無理かもしれないけど、何か!約束!』 (-221) 2021/09/07(Tue) 19:58:07 |
【秘】 観測者 サルガス → 卜占 キファ扉の開く音がする。 そして、姿を現した『狼』の姿を認め、視線を向ける。 「……嗚呼。 そうか、キファ。貴女だったのか。」 安堵か、恐怖か、諦めか。 或いはその何れでもあり、 何れでも無いのかもしれない。 此方も『処刑』で付いた血はそのままだった。 座っていたソファから立ち上がり、貴女の方に歩み、止まる。 自身の背に壁が向くような、位置を取る。 「私の死亡条件は、そうだな。大方は無改造の人体とそう変わらないが、傷付けやすさは少々違ってくるだろう。 人体で主に致命傷となるのは、頭部、頸部、それから胸部が一般的だが」 言いながら自らの手で、順番に指を指していく。 「私の場合は……頭部と胸部を狙った場合、機械化処置の関係で少々死亡に至らせる事が難しいと考えられる。 ……故に、狙うのは。頸部を推奨する」 出来るだけ、落ち着いた声で。貴女にそう告げ。 そうして貴女の方を見た。 (-222) 2021/09/07(Tue) 20:06:00 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルムまんじゅうセットをありがたくいただく。丁寧な作りであることが伺える味に思わず使用人は一口齧ったそれをまじまじと見つめた。この船、きまぐれで注文すると目を疑う物が出てくる恐れがあるものの、料理の質自体はなかなかに高い。 まんじゅうをちまちま齧りながら貴方の話を欠片も取りこぼさないよう耳を傾ける。 「一応、あれは俺なりに考えてよかれと思ってやった事だったんだけどね。色んな人と話をして、ようやくこれは誰の益にもならないものだと理解した……気がするけれど。君の言うところももしかしたらあったのかもしれない。 それにしても『何もしたくない』か……」 思考することに疲労を感じる。 言葉をゆっくり反芻し── 「──君と話す前の俺って、そんな感じだったのかな」 ぽつりとこぼした。 (-223) 2021/09/07(Tue) 20:07:19 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ「……ムルイジ?」 あなたの足音も質問への問いも帰って来ないことに気付き振り向く。様子を暫し伺い思考を巡らせてから、追加でもう一人分の飲料を適当に選んであなたのもとに早足で戻ってきた。 ……そこでふと、二人分の飲料を片手で持って気遣うような眼差しを向ける。気遣う、というよりは気になるからめちゃくちゃ構う、の一環になるのかもしれないが。 「もしかして具合悪い?それともムルイジも今、歩けなくなってる?……飲めそうか?」 処刑後に具合がいいわけもないが、あなたが『いつも通り』なのか分からない。 あなたもまた歩けなくなっているのか、飲む気力すらないのか、それを気にしている。 (-224) 2021/09/07(Tue) 20:07:59 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 卜占 キファ「キファ殿キファ殿キファ殿〜!」 あ!これはメタ時空のヌンキだ!(???) 「ところで質問なんだけど、両性の俺がキファ殿にハグした場合ってセクシャルハラスメントで宇宙警察に捕まると思う????」 ??? (-225) 2021/09/07(Tue) 20:12:01 |
【秘】 運び屋 バーナード → 正弦波 カストル『ヌンキを褒めてテンガンを褒めて、お前だけを褒めないわけがないだろ』 『ゲーム上で敵だろうと実際はそうじゃないわけだし』 『まあお前はローストビーフにつられて俺の泣き虫をしらしめた犯人だけどな』 あ!さりげなくひどい文章が添えられてる! 『でも、俺にとってはかっこいい弟分でもあるし』 『陣営が違って話し合いで向き合ったからこそ、お前の頑張りは見ていたつもりだよ』 『俺からもご褒美やるから、互いに約束しよう』 『ゲームが終わったら互いにご褒美。約束な』 (-226) 2021/09/07(Tue) 20:15:22 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード擦れるだけの刺激なのに名前を呼ばれる、それが合わさるだけで余裕が無くなってしまいそうになる。問に答えるのだって、普段は難しい事ではない筈なのに…調子が狂う。 「…ん、っ…な、か…君に、来て欲しい…」 君の声に。君の手に。そして熱に。 気を取られてるうち、無意識に「沢山あいして、」なんて呟いた。 (-227) 2021/09/07(Tue) 20:18:24 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 正弦波 カストル端末を見た男は視線を上げ、貴方を見た。 青い眼差しが貴方の姿を一瞬映し、再び下ろされる。 『俺は大丈夫だ』 『シェルタンへの投票を進言した時から、今日まで。 俺はほとんどの処刑の発案者だ。今更だろう?』 『カストルの方こそ、大丈夫なのか?』 状況が覆る事はほとんどないと、テンガンは見ているが。 テンガンの主張と貴方の主張。そのどちらが通ったとしても、貴方は処刑執行人のひとりになるだろうから。 (-228) 2021/09/07(Tue) 20:19:17 |
ラサルハグは、撮った写真を嬉しそうに保存した。 (c79) 2021/09/07(Tue) 20:22:05 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → ひとのこ ヌンキ「……私は、そう、貴方の『よかれと』というのも、正しい、貴方の意思の一つの側面なのだと思う。生きてきた世界で、貴方がそうすることで最大多数の幸福を与えることが出来た、という成功体験や、貴方の受けてきた教育において、それはおそらく正しかった」 軍人は戦うために存在し、戦うために死ぬ。 恐らくは、そうして生きることに近い。そのまま生きていければ、そうして使い続けられることが自他共に幸福となることだろう。けれども実際は、年嵩のものは管理職に移行する。使い続けることは難しい。なぜか?なぜテレベルムは、今ここでゲームをする立場となったのか? 「だが、…………そうあることは、疲れる、のではないかとも。そうあり続けるあなたに、ゲームの中で『選択』をさせることも。疲労と、逃避を招くのではないか、と。そう思う」 精神は同じ形であり続けることは難しいのだ。 テレベルムも、ヌンキも。扱われ続けることは、道具としての経年劣化を生じる。人は道具であり続けることは難しい。だから、そのままに道具を遂行しようとするならば、 ヌンキのように、心が勝手に、死 おわり を望むのではないか?(……私も、また) このまま、今までの自分で居ようとするならば、彼と近い選択をするような気がする。……そういう、実感がある。 (-229) 2021/09/07(Tue) 20:22:19 |
【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルム寄りかかってきたその身体は、復帰したばかりで弱弱しくはあるものの、確かに温度を取り戻している。 血の通う生きた人体と、稼働し始めた機械の温度が、貴方の元に伝わってくる。 「……すまない。その。 先程、少々。パニックを起こしてしまった、らしく。 その時に、貴方の名を、呼んでしまった」 話し辛そうに、それでもぽつぽつと。 表情を隠したまま言葉を零す。 「今は、薬も貰った所、で。 大丈夫、だと……思う、が。 何というか、心配かけて、すまない。 ……だが、貴方が来てくれて、嬉しい」 (-230) 2021/09/07(Tue) 20:26:19 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガスあなたの体温を確かめる。布越しに触れる。恐る恐る、撫でる。肩を。背を。あなたの異なる両の手を。 温めてもあたたまらない、ただ、温度が自分から失われていく体とは違った。温かい。テレベルムの熱が、逃げていくのではなく。そこに在る。貴方の熱がある。 「……私は、居た。貴方の側に。 目覚めない貴方の側に居た。叫んだその時ではないけれど、……私は、そこに居た……ずっと」 だから安心しろ……というには、彼は、人との会話に慣れていない。ただ、そこに居たと。けれどあなたは起きなかったのだという、これは、寂しさの。寒さの発露だ。 「目覚めて、よかった。 あなたが……こうして。ここに居て。よかった」 思考の片隅では、あなたを、カウンセリングを勧めるように、支え導くべきだろうという理性的な判断がある。一方で、この扉が閉まることを恐れている。私はそれに耐えられるか?……わからない。なぜ今頃になって、自分はこんなにも不安定になったのだろう。……わかっている。 「……」 (-231) 2021/09/07(Tue) 20:36:35 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ泣き声を聞きながら布越しに、乾かしていく。 粗方水分を取ってしまえば、冷風で……ブラシで梳くといいと聞いた記憶もあるが、生憎そんな用意はしていない。絡まらないよう時々指で梳く。 「……これで、よし。 悪かったな。シトゥラ。嫌な事はもう終わりだ。最初は暴れていたが、最後は偉かったぞ」 この男が押さえつけていたから、というのもあるがそれはそれ、これはこれ。ぽんぽんと頭を撫で……ふと下の方が視界に入る。 「…………」 「次はちゃんと服を着る番だな」 貴方の顔をガン見しながらそう言った。 (-232) 2021/09/07(Tue) 20:37:48 |
シェルタンは、ソファから皆様を見ておりました。にこにこになりますね。ニコッ (c80) 2021/09/07(Tue) 20:38:02 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 泡沫夢幻 ラサルハグ貴方からのメッセージを、受け取る。 じっと文字を見る。 『俺は、大丈夫だ。俺の仕事はもうほとんど終わっているから。 とはいえ、最後まで気を抜くつもりもないがね。 心遣い感謝するよ、ラサルハグ』 (-233) 2021/09/07(Tue) 20:54:55 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン「お邪魔します。ええと、お構いなくだよ。何なら俺がお茶を淹れ…………」 今日は手土産を持ってきたのでテーブルを借りてもいいかと聞こうとし……周囲に目を向ける。向けてしまった。 几帳面さが伺える部屋の惨状。そして育児疲れの保護者。 「俺知ってる……イクメンって言うんだこういうの……」 などとのたまった。違う気がする。 「……………………え、ええと……話をする前に……その、片付け手伝おうか?」 (-234) 2021/09/07(Tue) 21:00:13 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ(5日目) 「ままと……てんがんと……ままのあかちゃん……と、てんがんのあかちゃんと……みんな……いっしょ……あかちゃん……いっぱい……」 むにゃむにゃと何かを呟きながら、ママの体温を感じそのまま眠りに落ちていく……。 (-236) 2021/09/07(Tue) 21:04:35 |
【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルム寄りかかった身体から、手袋越しに撫でる手から。 体温が、温度が伝わって来る。 暖かいと、思った。 貴方の死を見た時の孤独感も、自身が死を迎えた時の寒さも、今はない。 ……自身も、彼も。確かに此処に居る。 「……そうか。 傍に。居てくれた、のか」 その記憶はない。当たり前だ。 死んだ身は何かを感知する事も、観測する事も出来ない。 故にその時の事は分からない。 けれど、あの時の自分は決して孤独では無かったのだと、過去に勝手に思いを馳せて。 「ああ。……ありがとう。」 「テレベルム。貴方が居てくれて、良かった。」 そっと、片方。 生身の方の手が、貴方の服の裾を掴む。 (-237) 2021/09/07(Tue) 21:04:57 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ (+40) 2021/09/07(Tue) 21:08:51 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → アンテナ キュー気にしなくてもいい、そう言いかけて隣にラサルハグがいることを思い出した。 「せっかくだから私も写真を撮らせてもらおうかな」 スマホを取り出し、写真を取るふりしてメッセージを送る。 『気にしなくてもいいよ。君は君の役割を果たしただけじゃないか』 『それに色々薬飲んでいたからそれもある。大丈夫』 (-239) 2021/09/07(Tue) 21:12:41 |
【秘】 運び屋 バーナード → ひとのこ ヌンキ「あれだけよくしてもらったんだ、俺からも応えないとだろ?」 どちらでも快楽を拾えるのならばそのどちらもを与えたくなるのが道理だろ、と言いたげな声音で囁き笑う。 片手はあなたの陽芯へ。手指を絡ませるようにしながら微妙に力を籠めたり抜いたり、上下に滑らせてみたりといった所作で確実にあなたを責め立てる。 片手はあなたの蜜壺へ。一度縁をぐるりとなぞってから指を挿し入れ浅部から解し、あなたが快楽をより強く感じる箇所を探りながら徐々に奥へ、指の数も一本から二本へと増やしていく。 両性具有のあなた相手だからこそできる前戯への興奮は言葉にする必要もなく、熱い吐息と再度勃ち上がる下腹の熱で示すことだろう。 (-241) 2021/09/07(Tue) 21:20:49 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 防衛部所属 テンガン『シトゥラさんの事もあったからどうしても心配で。 けれど、大丈夫なのでしたらよかった。 少し気がはやいけれど。大役、お疲れ様です。 参加中は噛みついてしまったけれど。貴方の議論に向かう姿勢、とても好きでした。 どうか、貴方にとって良い結果が訪れますように』 ほんの少し祈ってから、メッセージを返した。 (-242) 2021/09/07(Tue) 21:22:23 |
【秘】 平凡 シェルタン → 正弦波 カストル/* hello カストルPL様! こちらこそお返事ありがとうございました! お話できる機会はいつだって楽しみにしておりますのでー! (-243) 2021/09/07(Tue) 21:23:01 |
【墓】 アンテナ キュー「…………」 少女は頷いた。 『早く治りたい』『お仕事できない』 『できないと』『どうなるのだろう』 仰け反ったのを見て少し流石に今回は離した。 (+41) 2021/09/07(Tue) 21:23:04 |
(a46) 2021/09/07(Tue) 21:24:20 |
【秘】 アンテナ キュー → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラメッセージは使わない、使えなくはないが。彼女が文字を書くのも遅いが、それ以上に文字を打つ方が遅いからだ。 端末のメッセージを見て、不服そうに俯いたが、ゆっくりとわかったと納得するようには頷いた。 (-244) 2021/09/07(Tue) 21:25:15 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード名前を呼ばれて、ああ動かなければと思う。思うが、貴方が戻ってくる方が早くて。繕うには遅かった。 此方を見る眼差しが、気を遣ってくれている色なのが分かる。 ならばと口を開くが。 ここで大丈夫と繕うのは、なんだか不誠実な気がした。 でも、貴方に心配をかけない為には何と言えばいいのだ? 「……あ、るけるわ。大丈夫。ごめんなさい。具合が悪いわけでも、ないわ」 何とか口にできる、嘘ではない部分を先に。 「…………、 の、みたく、ない、わね 」いつも通りの顔が、少しだけ歪んだ。 (-245) 2021/09/07(Tue) 21:26:03 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>6:+39 わかっている、頭では分かっている。この人はすべてに平等で自分だけ特別に見てくれないと。それでもそう願ってしまって、きっと今の自分は嫌われても仕方がないような手段を取りそうだから、それなら、いっそそれなら。 これ以上怪物になりたくないから これ以上醜い姿を見せたくないから あなたの目の前から姿を消そう それならまだきれいなままで記憶に残れるから 抱きしめられた腕から抜け出す。 「わ、私はしばらくドクターストップかかってる、から。医務室の仕事、任せても大丈夫かな?」 思い上がるからこうなるんだ 「そ、それ、じゃあ。私、まだ、薬の話とか、聞かなきゃいけないから……」 踵を返しカウンセリング室に戻る。 これでよかったと自分に言い聞かせながら (+42) 2021/09/07(Tue) 21:28:50 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ「いや……ほとんど終わってはいるんだ。恥ずかしながら慣れていなくて、ヌンキから見れば甘いところもあると思うが。 思ったより床が濡れてしまっていてな……」 びっちゃびちゃで転ぶと危なかったので、頑張って拭いた。 座っていてくれと促し、昨日と同じカップとポットを唯一綺麗に保っていたテーブルへと運ぶ。 「……確認したい事。聞いても、いいだろうか」 (-247) 2021/09/07(Tue) 21:31:34 |
【神】 防衛部所属 テンガン既に知っていた結果だ。 ただ一度、頷く。 「……そうだろうな。ありがとう、ムルイジ」 「俺からの今日の進言は。 最後の人狼、キファへの投票と、処刑だ」 (G14) 2021/09/07(Tue) 21:32:00 |
【秘】 平凡 シェルタン → 泡沫夢幻 ラサルハグ届いたメッセージ。 端末を見つめて笑顔になりました。 『ありがとうございます 何かあれば お伝え致します その際にはよろしくお願い致します』 硬い返事である。文字だと伝わりませんね・・・。 (-249) 2021/09/07(Tue) 21:32:17 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>6:+41 キュー 「私も休暇扱いになるからね……その分の手当てが出てくれればいいのだけれど……」 出てほしい、そう思うが多分出ない。 そう、これは労災ではない。労働中の疾病ではないので労災は下りない。なんて悲しいのだろう……。 「君だったらこの船でも働けそうだけど……。どこかの娯楽船では動物とのふれあいを売りにしてるみたいな話も聞いたことがあるから、この船でそういうのやってみるのもいいかもしれないね」 そうは言っているもののこいつに人事権はない。 (+43) 2021/09/07(Tue) 21:36:04 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス「ゲームでなければ、船内に敵など居ないのに」 そうでも……ない。 そうではないけれど、けれど、そうであったらいい。 「あなたを殺させることなどなかったのに。我々は強いから。少なくとも、我々の友────電子機器がある環境においては、あなたを守ることを選べたのに。見ていたのに。私は。彼らがあなたを選ぶところを、知っていたのに」 端末の制限は、『死人』になったとき解放される。 あなたが選ばれたことを知っている。 知っていて、テレベルムは、何も出来なかった。 「痛かっただろう。その一瞬でも、我々は肉塊になることすら望むほどに、恐怖を覚えるだろう。……それが、……わたしは」 サルガスが恐れていたことは、『それ』ではなかったかと、何度も思い出して、自己を責めた。 顔を覆う。選択ができなかった己を、見せたくはなくて。片割れとして、何が出来たのかと、責め続けている。 (-251) 2021/09/07(Tue) 21:37:22 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → アンテナ キュー不服そうな顔にメッセージを追加で送る。 『納得できない?』 『それなら二人ともカウンセリングが終わったら、何か一緒にしよう』 『どこかに行くでも、何か食べるでもなんでもいい』 (-252) 2021/09/07(Tue) 21:38:48 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン「シトゥラから『てんがんにりんごじゅーすをもらった』と聞いてはいたけど、その……その他にも色々あったみたいだね、お疲れ様……」 笑ってはいるものの眉根は下がり同情めいた色を見せている。 労うように言葉を返しながらテーブルには手土産を置いた。まだ議論を続けるだろうと思い、喉に優しいはちみつレモンのキャンディーと糖分補給の為のビターなトリュフチョコだ。 改めて着席し、話を促す。 「いいよ。俺に答えられるものなら喜んでお答えするとも。なんだい?」 (-253) 2021/09/07(Tue) 21:43:34 |
【独】 観測者 サルガス/* >>赤ちゃんに甘える構図<< てれべりゅむ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 白饅頭……白饅頭かわいいねよしよし…… 自責させちゃってごめんね…… (-254) 2021/09/07(Tue) 21:48:36 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 観測者 サルガス「まあ、さすがにトマトとか書かれた箱で大量 というほどの人数ではない ゾンビを防ぐのはね……」言っていて悲しくなる、なぜ主人公たちはこんな簡単なことも気づかないのだろう。せめて、せめて商品棚を使うとか思いつかなかったのだろうか? あと、終わりまでにジュラシック要素出てきてほしい。 「ジャパンは脚立と炬燵を戦わせた国だったらしい……、何を言っているかわからないだろう?私もわからない、だからきっとあの広告に購買意欲が刺激されるのかもしれない……」 恐ろしい国があったもんだ。 (-255) 2021/09/07(Tue) 21:48:38 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「じ……自分で言っておいてかなり恥ずかしいな、これ」 絶対に顔は見せない。 自分でも赤くなってるとわかるほどに真っ赤だから。 「き、君はよく、そんな平然していられるね!?」 背中をあやすように叩かれるのが無性に悔しくて、でもなぜか嬉しくて、強くは出られなかった。 (-256) 2021/09/07(Tue) 21:54:29 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 泡沫夢幻 ラサルハグシトゥラの名を見た瞬間、男は一度動きを止めた。 きっとメッセージ越しの貴方にはわからぬ事だ。 『なにかおかしな所を見せてしまっただろうか。心配をかけてしまってすまない』 そう返す男は、常の冷静さを保っていた。 『いいや。俺の出方も、不味かったようだから。いい勉強になった。 それに、俺だけでは俺から見える視点での意見しか出てこないからああやって向かってきてくれた事は本当に助かった。感謝する』 『最善を尽くそう』 貴方からの祈りを、受け取って。 男は最後の議論に臨む。 (-257) 2021/09/07(Tue) 21:57:33 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「ぎゃーーーーーーん!!!!」 未だギャン泣き続行中である。 「どらいやーきらいー!!!!」 お怒りの“シトゥラ”は耳をつんざくような怪音波を発しながらシーツの中に戻った。 シーツを隔ててもなお怪音波は聞こえる。 「ふ……ふくきないもん!!!!ふくらいない!!!!!」 相当お怒りである。 (-258) 2021/09/07(Tue) 21:58:25 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガス(4日目) ゆるゆると首を振った。 「あ〜……俺が皆の世話をするのは使用人としてやりたいことだったからさ。それとゲームに関する事を一緒くたにして考えるのはよくないよ。だから世話焼かれたのに〜って申し訳なく思うのはなしにしよう!ねっ?」 気にしないのと笑顔を見せる。 「それに、ね。どうしてこんなゲーム続けるのかって尋ねた俺にカストル殿が言っていたんだ。 『分からない人がまだいるから』って。 "みんな分かったからっていなくなったら、一人じゃ、きっと分かりたくても解れないよ。"って……そう言っていたんだ。 どんなものであれ分からない答えがあるのなら、一人で考えてもダメなら、皆がいるこの時間で探すんだろうね。 ……それを聞いて成る程って思ったんだ。 それならこのゲームを続ける意味があるとも。誰かといる時間は貴重だから。 だから、皆が間違っても俺の提案を飲まなくてよかったなと思ってる。提案した身で言うのもなんだけどね」 (-259) 2021/09/07(Tue) 22:00:20 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ「あぁ……もう聞いてはいたのか。 あれぐらいなら、構わない。……いや。服はきちんと着て欲しかったな……」 一瞬遠い目をした後、貴方の手土産を視界に入れ礼を述べる。 手は出さぬまま、貴方へ視線を向けた。 「直球に聞く。シトゥラとは、どんな関係なんだ。 ……シトゥラは、ずっとヌンキの事を『まま』と呼んで、いたが」 (-260) 2021/09/07(Tue) 22:05:18 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガス(5日目) 「あ〜、そうかもね!透き通った光沢なんかゼリーみたいだ!」 琥珀糖をひょいと口に入れて笑みを深める。ほのかな甘味が疲れた体を癒してくれるようだった。 「流石に支障をきたすような負荷が肉体にかかった時は休みを貰うようにしているさ。完璧な仕事は健康な肉体あっての事だからね。 ……で、ええと。ああそうか、そういえば話していなかったか。俺の家のこと」 以前貴方の環境などを聞いてはいたが、自分のことは話していなかったことに気付く。 「そうだね、サジタリウス家は代々使用人の家系だよ。俺みたいなさすらう使用人もたまにいたけど、基本的には昔から縁ある富裕層に仕える者が多いね。 ……まあ今となっては関係のない話だけど。縁切っちゃったし」 (-261) 2021/09/07(Tue) 22:06:39 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ怪音波を真正面から受け止めながら、シーツこもり虫になってしまったシトゥラをぽんぽん叩く。 「ここがいくら空調管理された船内でも、裸のままでいるのはよくない。それに、ヌンキが……『まま』が帰ってきた時、シトゥラが裸のままだったらびっくりしてしまうだろう?」 このまま外に出たらヌンキだけでなく全員びっくりするだろうし、シトゥラがその記憶を覚えたまま以前の性格に戻ったら船外に飛び出しかねない。そんな予感がした。 (-262) 2021/09/07(Tue) 22:11:22 |
ムルイジは、ロビーでぼんやりしている。 (a47) 2021/09/07(Tue) 22:12:34 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ自分よりも経験の多いあなたに自らの影を落とし、自らに溺れさせる。独占欲に近い優越感がじわりと胸中に広がる。 「ん、……かーわいい」 片手でベルトを外しベッド下に無造作にズボンを脱ぎ捨てている間にも、もう片方の手はあなたの臀部に滑らせナカを解していく。その中で呟かれた言葉には一度手が止まり、愛おし気な笑みが零れた。 ……指を抜いた直後、自らの主張する下腹の熱を添えて。 「……愛してる、ラサルハグ」 囁いて、あなたの内側の熱を暴いていく。 (-263) 2021/09/07(Tue) 22:13:33 |
ムルイジは、[[food.]]を眺めた。眺めただけだ。 (a48) 2021/09/07(Tue) 22:18:48 |
ムルイジは、パッと見は、いつも通りだ。 (a49) 2021/09/07(Tue) 22:19:28 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン「……なんか随分手を焼いていたみたいだね。シトゥラ、そんなに手のかかるような子ではないと思うけど……」 遠い目をする原因をなんとなく想像する。それでもあまりイメージしづらかったので、ちょっとだけ首を傾げた。いったい何があったのか……。 「先に端的に答えるね。実の親子ではない。 シトゥラの資料と俺の資料を見てもらえればわかるけど、同い年だ。 俺は確かに子供が二人いたけど、あちらの申告が偽物でないのなら年齢的に俺の実子はあり得ないよ。 ここに来てすぐの時に話をして、シトゥラは俺に『全てを受け入れてほしい』と言ってきた。俺はそれを快諾し、距離が縮まったのだけど……どういうわけかママと呼ばれるようになってしまってね。俺は問題ないからそのまま彼女を甘やかしてしまっている……そういうことさ」 つらつらと淀みなくそう説明し、出されたカップへと手を伸ばした。 (-264) 2021/09/07(Tue) 22:22:16 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ返答のひとつひとつを聞いてその度に頷いて揺れていた頭が、表情の歪みとともに告げられた意思表示に少しの間ぴたりと止まり。それからやはり同じように頷いたことで揺れた。 「謝られることはないって、俺が勝手にムルイジのこと構ってるだけだし。 ……あとさっきまでめちゃくちゃ構ってもらってたし…… 」自覚はあるのだ。そういうことならと一人分のドリンクは一気飲みしダストボックスへ。 もう一人分を持ったままで穏やかな声音で言葉を紡ぐ。飲まないことを責めるつもりはないと、そういう意思を滲ませて。 「それなら飲まなくてもいいよ。飲めそうになったら飲めばいいし、どうしてもダメなら点滴すればいい。……ムルイジがそんな顔するような理由があるんだろ?それって俺、聞いていいやつ?」 あなたの心配は勝手にするがあなたに迷惑はかけたくない。 あなたの負担になるのであれば口を閉ざすが、そうでないならと。空いている片手を差し出す形。 (-265) 2021/09/07(Tue) 22:27:05 |
バーナードは、いちご煮を片付けに行く。全く口をつけられなかったようだ。 (a50) 2021/09/07(Tue) 22:29:04 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>+44 キュー 社会というのはなんかこう……世知辛いのだ。 「その……なんかあった時は、私からも上にかけ会ってみるよ」 ☆ゲーム参加者が二人失職しましたー☆ なんてなったら船団にとってイメージダウン必死だ。 そうなりそうになるなら上も何とかしてくれるだろう、多分。 「そう、約束だ。君がしたいことをしよう、それでチャラにしないかい?」 (+45) 2021/09/07(Tue) 22:31:45 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「まま……」 のそりと顔を出す。 よっぽどママが好きなのだろう、ママの名を出せばこのざまだ。 「ままがこまるの……やだ……」 ぐすぐすいいながらも布団から這い出す、 タオルはシーツの中にあるのか、全裸で。 (-266) 2021/09/07(Tue) 22:35:18 |
【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルム「それは。その」 自身を責める言葉と、顔を覆っている様子に、戸惑ったように顔を上げて貴方を見る。 『それ』を実行するのは、許可されていない。 仮に実行したならば、厳重な処罰が下される筈だ。 実の所パニックを起こしたのは、死の恐怖だけが原因な訳ではなく。 色々と心労が重なった末の事だろうと、AIから判定が下されていた……のだが、それを教えると余計に自責の念を駆り立ててしまう様に思えてならない。 ――嗚呼、本当に。 私はこの相方を、困らせてばかりだ。 (せめて私にも、貴方の痛みが聞こえたならば、) そんな事を夢想する程度には、随分己はこの相方に入れ込んでおり。 今もすっかり困らせているというのに、如何にも嬉しいと思ってしまっている。 握っていた裾を離し、そっとその手で背を撫でる。 「……。恐怖は、確かに感じた、が。 今は……平気だ。……薬の事も、あるのだろう、けれど。 貴方が来てから、随分。落ち着いている気がする。だから」 「来てくれて、よかった。 ……もう少し、こうしていても。構わないだろうか」 (-267) 2021/09/07(Tue) 22:36:00 |
【人】 運び屋 バーナード「……」 片付けて以降、端末に視線を落としながら歩いている。 何かに躓いても、壁にぶつかりかけても、端末から顔を上げられない。 ……参加者一覧を眺め、時折議論ログを確認する。 それだけのことをずっと続けている。 (29) 2021/09/07(Tue) 22:36:34 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナードひとつひとつ、頷いてくれる。聞いてくれている。 一度止まった頷きに反射的に目を逸らし、けれど、続いた言葉の色が責めるものではなかったから、また視線を貴方に向ける。 責められない。どころか、差し出された手を見て。 ああダメだ、全部飲み込もうとしたのに、飲み込めればよかったのに、 指先だけを触れさせるように手を取って、そのまま膝から崩れ落ちた。 「……なんでもない、なんでもないの、違う、アタシやれるわ、大丈夫、大丈夫なのよ、少し休めば、……大丈夫……、」 漏れる言葉は言い訳じみて。 貴方に聞かせるというよりは、勝手に口から溢れているような。 それもやがて、ピタリ止まり。 「……………苦しい…」 絞り出すように、やっと、ずっと言えずにいた言葉を吐いた。 (-268) 2021/09/07(Tue) 22:38:38 |
【独】 観測者 サルガス/* 気が付いたらデレデレのデレになる PL発言の与太で「わぁい サルガス テレベルム好き〜」って言ってたけど今の状態大体要約するとこうだよ (-269) 2021/09/07(Tue) 22:39:34 |
【秘】 平凡 シェルタン → ひとのこ ヌンキヌンキ様の反応を見て、はにかむ様子を見て、ほっと息を吐きました。 「視点の違い 考え方の違い それらはこのゲームにも言えますが・・・やはりそうした違いは大層面白いものでございます」 とはいえ、払う代償についてはやはり頷くのみ。 遊戯と呼ぶには酷く残酷ですが、死への恐怖等考える力を無くさないためにも必要と判断する気持ちも 分からなくは無いのでした。 ですから、薄く笑ってマグを置いて、まだ手をつけていない宝石箱のようなランチボックスよりサンドイッチをひとつ取り出し、そちらに夢中な振りをして、そうした言葉を飲み込むのです。 「・・・ああ 本当に 私ひとりでは勿体ないくらい豪華でございます」 (-270) 2021/09/07(Tue) 22:40:37 |
ヌンキは、バーナードを一瞥した。悟られないようにいつも通りの顔のまま。 (c81) 2021/09/07(Tue) 22:41:01 |
シェルタンは、ソファより起き上がり ・・・——。 (c82) 2021/09/07(Tue) 22:41:55 |
【独】 平凡 シェルタン「白米food おひとつ 下さいな」 お腹が空いたわけではございませんが、久々に。 勿論残さず食べます。・・・事故らない限りは。 (-271) 2021/09/07(Tue) 22:43:09 |
シェルタンは、うまい!うまい!になりましたね。白米いいですよね。 (c83) 2021/09/07(Tue) 22:43:35 |
シェルタンは、間違えて1人で呟いていたことに気づき羞恥に悶えました。 (c84) 2021/09/07(Tue) 22:44:40 |
シェルタンは、言い切る前にやめました。満漢全席はだめですよ。 (c85) 2021/09/07(Tue) 22:46:23 |
キューは、満漢全席の気配? (c86) 2021/09/07(Tue) 22:48:26 |
バーナードは、ヌンキに気付かない。気付けない。 (a51) 2021/09/07(Tue) 22:50:13 |
シェルタンは、満漢全席を作ろうと動いてくださった方々を止めに入っています。暫くお待ちください。 (c87) 2021/09/07(Tue) 22:50:51 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 情報屋 ムルイジ軽快に、かつ狂ったようなチャイムがあなたの部屋に響き渡る。 ピンポンポンポンピピピピンポンピッポピピポン 「やあ!パジャマパーティの時間だ!!!ここを開けてもらおうか!!!」 これは薬で躁状態になっているシトゥラ、害はない。 (-273) 2021/09/07(Tue) 22:51:23 |
【秘】 正弦波 カストル → 運び屋 バーナード「バ〜〜〜ナ〜〜〜ド!!!」 これは画面の向こうの叫びなので、バレてない。バレてないはず。 『次は負けない!次はオレがバーナード褒め倒す』 『しぬほど泣かせて写真とっていろんなひとに見せる』 あ!堂々とひどい文章をのっけてる! 『くやし〜バーナードめちゃめちゃ兄貴分だよ!頼りっきり!』 『でも明日は1人で頑張れるからね』 『オッケー約束!なんでもどんとこい!』 (-274) 2021/09/07(Tue) 22:51:44 |
【墓】 アンテナ キュー満漢全席がなさそうなので、少女はケージと相棒を置いてきた時空でプレッツェルfoodと阿闍梨餅sweetとジャスミン茶drink、そしてお酒の気配なのでキッス・イン・ザ・ダークsakeも頼んだ。 ガッツリ成人してます。詳しくは情報データへ。 (+52) 2021/09/07(Tue) 22:54:20 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス「……そうして、くれ。 今は私も、こうしていたいから」 カウンセリングの邪魔だ、と、テレベルムの理性は警鐘を鳴らしている。これは彼のためにならないだろう、と。 彼の言葉に許されてしまった。 許されてしまったから、……これは、甘えだ。良くは、無いのに。 「貴方が温かいと、安心する、と思った。 今は少し違う。貴方から離れることが、不安なのだ」 ……自分こそカウンセリングを受けるべきだろう。 だが、一度そうしてしまえば、……戻って来られないかもしれない。その不安が、テレベルムの選択を鈍らせる。 どこまでも。 もはや武器になれない自分を思う。…………。 「これは、恐怖だろうか……」 肺に空気が溜まっている。 上手く、息ができない。意識して、吐き出す。生きるというのは、こんなにも難しいものだっただろうか? (-275) 2021/09/07(Tue) 22:54:23 |
テレベルムは、sweetの気配を察知し、ヌッ……と廊下の向こうから出てきた。 (c88) 2021/09/07(Tue) 22:56:48 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「あらあらあら、えっ、何!?何!!?」 物凄い勢いで鳴り響くチャイムに、バタバタと慌ててドアを開けた。 あと勢いのままに部屋の内側に引きずり込んだ。騒音問題になるでしょ! 「パジャマパーティー……?」 聞き直した。一応。 (-277) 2021/09/07(Tue) 22:57:17 |
テレベルムは、阿闍梨餅sweetだけを控えめに頼んだ。 (c89) 2021/09/07(Tue) 22:57:18 |
【秘】 平凡 シェルタン → 情報屋 ムルイジ/* ムルイジ様 ムルイジPL様へ シェルタンPLにございます。連日申し訳ございません。 考える脳を捨てて夜這い(健全)していいですか・・・。 勿論大丈夫ならば、ですが。 (-278) 2021/09/07(Tue) 22:58:34 |
【墓】 平凡 シェルタン「・・・改めてパン・ド・カンパーニュfoodグレープジュースdrinkぽん菓子sweetを」 止めは成功しました。多分ですが。 満漢全席はやめてください本当にだめです。 (+55) 2021/09/07(Tue) 23:00:50 |
シェルタンは、白米おいしい!パンおいしい! (c90) 2021/09/07(Tue) 23:01:50 |
シェルタンは、モーツァルトチョコレートマティーニsakeもくださいになりました。 (c91) 2021/09/07(Tue) 23:02:46 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「どうしてこうなる前に気付かなかったのか。あーあー……、これは死んだな彼。 『俺を置いて先に行け』 なんて台詞は、場所を選べばもう少し格好が付いたというのに……」果たして映画が終わるまでにジュラシック要素は出てくるのだろうか。 ちなみにサルガスは出てくるという線をとっくに切ってます。無慈悲。 「脚立と炬燵……?? 想像していたよりもずっとこう、奇抜なのだな。ジャパン……今度ムルイジにでも話を聞いてみるか……」 更なる風評被害を広げていく。あーあ。 (-280) 2021/09/07(Tue) 23:03:15 |
【秘】 正弦波 カストル → 防衛部所属 テンガン『だから、だよ』 『オレは1人、狼だって確定させるのも嫌だった』 『2人も』 赤い目は、じっとそちらを伺っている。 『大丈夫じゃなかった』 『たしかに今更心配するんじゃ遅かったね。でも今すごく考えちゃったから』 (-281) 2021/09/07(Tue) 23:04:43 |
【墓】 アンテナ キューもぐもぐもぐもぐもふもふ。 蘇生された身体に異常はないし、精神もカウンセリング室を出れるぐらい正常だ。今日も変わらず頼んだパンや飲み物を平らげている。 (+56) 2021/09/07(Tue) 23:04:49 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン/* ハァイ!オネエPLオネエよ!遠慮なくいらっしゃい!! 健全だろうがそうでもなかろうが成り行き任せだろうがアタシは拒まないわよ……お待ちしてるわ……kiss… (-282) 2021/09/07(Tue) 23:04:59 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 情報屋 ムルイジ「なにって……パジャマパーリィだよ、ムルイジくん。知らない?パジャマパーリィ」 説明なってない説明をしながら持ってきたお菓子(駄菓子)を一つ一つ箱から取り出し、床に並べていく。 「飲み物はこれしかなかったから勘弁してくれ」 最後に取り出したのは温くなりきった経口補水液、医務室からパクってきたものだ (-284) 2021/09/07(Tue) 23:07:27 |
【独】 平凡 シェルタン/* <<カストル>>allwho→お菓子パーティ <<ハマル>>allwho→夜這い(お菓子パーティ) ランダム楽しいので、遊ぶ。 とはいえもう眠いのでやるかやらないかは寝るまでの私次第。 (-283) 2021/09/07(Tue) 23:07:36 |
カストルは、食べるよ!!!気合いを入れてへぎそばfoodを頼んだ。 (a52) 2021/09/07(Tue) 23:08:01 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジあなたが手を取ってくれたことに喜ぶ暇もなく、頽れたあなたに驚き名を呼ぼうとして、黙り込む。漏れる言葉をひとつひとつを聞き洩らしたくなかった。 きっとここで遮ってしまえばあなたは大丈夫であろうとしただろうし、これらの言葉はきっとあなたの中の何かが零れ落ちたことを意味していると思うから。 そうして、あなたの絞り出した、吐き出した言葉を聞いて。 あなたの正面に同じように膝をついて座りながらドリンクを床に置き、許されるのならば重ねた手を引くようにして己のほうに抱き込もうとする。あなたの衣服に付着した血が自分につくことになろうとも気に留めない。 「……うん。苦しいな、ムルイジ……」 あなたの感情を肯定する。あなたの苦痛に共感する。 全てを理解できてはいないのだろうけれど、それでも寄り添える範囲であなたに寄り添うことを願った。 (-286) 2021/09/07(Tue) 23:10:17 |
【墓】 磁気嵐 テレベルム「……分かち合いたい」 クエコチは、テレベルムを切り分け、ちがった テレベルムは、クエコチを切り分け、シェルタンとキューのテーブルに近づいた。一口どう?かわりに一口くれ。 (+57) 2021/09/07(Tue) 23:10:38 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「 聞きたいのはそこじゃないのよね! なんでそんな唐突に……!」パタパタと部屋を片付けている。とはいえ、割り当てられたときからあまり私物を広げているわけでもなく、なんの変哲もない綺麗な部屋だが。 「待ってそれお菓子に合わなそう」 経口補水液はアカン。観念したので緑茶drinkを用意…… もしまともじゃないのが出たら、水になります。 (-287) 2021/09/07(Tue) 23:12:57 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ貴方に手渡したのはグラスだけじゃない。 今となっては見る機会が減ったかもしれない紙製のメッセージカードに、印刷したかのような整った筆跡のメッセージが添えられていた。 『構いに来たよ。 俺は君と話したいな。嫌かい?』 (-288) 2021/09/07(Tue) 23:15:08 |
バーナードは、自室に戻っていく。 (a53) 2021/09/07(Tue) 23:18:03 |
キューは、シェルタンともこうかんこ。 (c92) 2021/09/07(Tue) 23:18:43 |
カストルは、甘いものを頼めばよかったと思いながら蕎麦を蕎麦蕎麦した。 (a54) 2021/09/07(Tue) 23:21:59 |
【墓】 磁気嵐 テレベルム>>+59 キュー 「……まだ、不調か」 その様子には気づいた。……けれども、テレベルムは、さほど動揺することもなかった。というのも、彼にはもともと、人間の生きた情報は受け止めきれていなかったからだ。 「……私でいえば、機械を操れなくなる……ようなものか。少し、寂しいかもしれないな。温かいものを、飲むといい」 テレベルムは、自分の服の袖に隠していた保温剤をあなたのテーブルの上に置いた。 「貴方には、温かい小さな友人が居るだろうけれど。交流は双方向に行われるのだから、一方向が封じられれば、温かみは2倍必要だと思う」 ポン菓子をポリポリたべながら、そのように語った。 (+61) 2021/09/07(Tue) 23:22:31 |
テレベルムは、キューからもらったのは阿闍梨餅だった。モチモチ…… (c93) 2021/09/07(Tue) 23:23:00 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード遮られたら飲み込めただろう。またいつも通りに笑えただろう。足に力が入らなくて、なんて言い訳もして。 そうでなくても、すぐに立ち上がるつもりだった。冗談めかして茶化して、ひとつだけお礼と謝罪を言って、それで終わるつもりだった。 けれど。 手を引かれて抗う術もなく、抱き込まれて数秒後に、自分の状態を知る。じわじわと伝わる体温と、同意と共感。 「………平気だったのよ…」 嘘だ。初めから恐ろしさは知っていた。 死の恐ろしさが『平然とできる自分』の恐ろしさを越えて。 平気のつもりが、ちっとも平気ではなくて。 今、こうして膝を折られている。 「汚れるわよ」 離れてくれとは言えない。 離れて欲しいわけではない。 血と煙草で酷い匂いだろうというのは、事実だ。離れてもいいよ、と思いを込めて言葉を落とす。 (-289) 2021/09/07(Tue) 23:23:55 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム「疲れる、か。考えたことなかったな。そういう風に教育を受けたからなのもあるけど……」 実感はない。けれど、その可能性は大いにある。道具として生きてきた自分の視界に、自分の事など入っていなかったのだから。貴方のほうがよほど己を分析し、憂いてくれているように感じる。 「……ふむ。それならさ、テレベルム殿」 貴方の話を受け、思考を巡らせる。 「君は、俺と同じく疲弊した君は。 死を望んでいるのかい? それとも、扱われるだけの者をやめて人らしくありたいのかい?」 貴方の『何もしたくない』は一体何を意味するのか。 少なからず、興味があった。 (-290) 2021/09/07(Tue) 23:24:06 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ(4日目) 「……そうだった。 私情を挟んでしまっては、誰一人選ぶことが出来なくなる。 こういったゲームに置いては基本だったな。」 ごほん、と一つ咳払い。 そして其れすら忘れている状態に、少々危機感を覚えつつ。 続けられる言葉を聞く。 「カストルが? ……そうか、彼がそんな事を。」 ほんの少しだけ意外そうに、目を丸くして。 「成程な。……少し、安心した。 彼に関しては最初の処刑の事が有ったから、少し気になっていたんだ。……そうだったか」 安堵の息を一つ。 (-291) 2021/09/07(Tue) 23:25:16 |
【秘】 運び屋 バーナード → 正弦波 カストル『もう十分褒められた気がするんだけどな』 『あと泣かせんな撮るな人に見せるな』 やっぱりそこはツッコミが入るらしい。ちゃっかりしている。 そして。 『明日はお互いに頑張ろう、俺も頑張るよ』 のメッセージ送信後。 「……もう十分泣いてんだよなあ……」 泣き笑いで呟いたが、あくまで画面の向こう側。そちらの声がこちらに届かぬように、こちらの声もそちらに届くことはないはずだ。 (-292) 2021/09/07(Tue) 23:25:56 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 情報屋 ムルイジ「だってほら、今の君を見てると一時も心休まらず、って感じじゃないか。だからね、こうやって息抜きをしてもらおうと」 経口補水液はダメと言われてショック! 仕方ないのでしょんぼりしながら箱に戻す。 「パジャマパーティを開こうと思ったわけさ!」 (-293) 2021/09/07(Tue) 23:26:06 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキカードに視線を落とす。 貴方の顔を見る。 グラスに口をつける。 舐める程度に酒の味を確かめて。 そのあと。 (-294) 2021/09/07(Tue) 23:26:30 |
ヌンキは、ちなみに俺お酒耐性つくようにデザインされてるんだよとな念を出している。強さは34+30くらい。 (c94) 2021/09/07(Tue) 23:27:33 |
ヌンキは、俺そんな強くないかも……と思った。 (c95) 2021/09/07(Tue) 23:28:23 |
【秘】 平凡 シェルタン → 情報屋 ムルイジそれではこれは少し先の時空。 ムルイジ様が自室にいらっしゃる・・・かもしれない時間帯に向かいましょう。 手にしているのは小さめのカバンと、お水2本! お風呂後ですから、普段と違い髪を下ろしていました。 /* あ〜ネキPL様大好きです 夜這い(健全)失礼します! (-295) 2021/09/07(Tue) 23:28:35 |
シェルタンは、キュー様とも交換こ!嬉しゅうございます。ポン菓子どうぞ にございますよ。 (c96) 2021/09/07(Tue) 23:30:07 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「……アタシだけじゃないでしょ、それは」 答えてから、ああここは否定すべき箇所であったな、と思い至る。 慣れた様子で緑茶を二人分淹れ。 「あと、床じゃなくテーブルになさいね。ほら、アナタも椅子にお座りなさいな」 ほらほら、と促した。 パジャマパーティーそのものは受け入れるつもりである。 深夜のカロリー怖いけど。 (-296) 2021/09/07(Tue) 23:31:54 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン思えばあまり部屋にはいないムルイジではあるが、いるときは普通にいる。ので、貴方が訪ねてきた時も普通に部屋にいた。 こちらはといえば、部屋着と呼べるようなラフなシャツとスラックスの姿であったが。 貴方の来訪に気付けば、 「あら、いらっしゃい」 なんてドアを開けるのだろう。 (-297) 2021/09/07(Tue) 23:35:08 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → ひとのこ ヌンキ「……私は、いま。選択を、恐れている」 白饅頭(3つめ)を握る指に力が入った。 「選択を下すことを恐れている。それが引き起こす結果を。 ……私は、選択しないことも恐れている。それが引き起こす結果を。私は、無力だと痛感している。愚かだと…… 矮小な身であるのに、力だけ、が、ここにある。正しい使い方を知らない、できないうちは、無力であるのに……」 金属製のペンがテレベルムの手に飛来した。 手のひらに突き刺さり、貫通する。骨と骨の間を通り、ペン先が手の甲へ覗く。 表情を変えず、彼はそれを眺めている。 「……私は早くに死んだ。だから、毎日、誰が死ぬのかを知っていた。けれど誰一人の死を防ぐことなく、ここで、……何を為すこともなく。」 「誰もが願っていることをできる力があるのに、私はそれを為さずにここにいる。……正しいのか?私は、あなたの死も、あなたが関わってきたものたちの死も防げた。物理的にはそうできたのだ。だけどここにいる。今日もまた、……」 「何も見たくないと願っている。私に選ばないことを選択させないでくれと祈っている」 「これは、……罪だ」 (-298) 2021/09/07(Tue) 23:35:18 |
テレベルムは、酒に強い。2+100くらいつよい。 (c97) 2021/09/07(Tue) 23:36:00 |
テレベルムは、同胞の中では雑魚だが、つよい。 (c98) 2021/09/07(Tue) 23:36:16 |
シェルタンは、お酒の強さは普通にございます。普通にございます。32 (c99) 2021/09/07(Tue) 23:37:24 |
カストルは、酒のんだことないけど多分強いよ。68くらい。 (a55) 2021/09/07(Tue) 23:39:02 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 情報屋 ムルイジ「確かにそう、でも君は色々背負いすぎているような気がするからね」 床に置いたお菓子をテーブルに乗せ、自分も椅子に座る。 「それでね、甘えてもらおうかと思ったけど、君ほら絶対そういうのしなさそうだから、どうでもいい話でもしようじゃないかと、思ったわけだ」 「あ、甘えたかったら甘えても問題ないが」 (-300) 2021/09/07(Tue) 23:39:31 |
【秘】 アンテナ キュー → 情報屋 ムルイジ「無理ではわない、ちょっ、と気にに、なる?から……簡単ん、だし?旅行う、の時、とか。」 故郷の食べ物というのなら、そのときでもいいかもしれない。 「うん、同じ。」 象、には頷いた。怒ってたら怖いし、起こってなくてもぶつかってきたら怖い。 「そう、男ー、なったらもっと高い、と思うけどー、女のまま、今は」 高いのがいいというわけでもないし、相棒も女性だからだ。 「あ、ありがとう、おいしかっった。」 もう一度お礼を言うのだった。 (-302) 2021/09/07(Tue) 23:40:08 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ(5日目) 「ん……なら、構わない。 貴方に何かあれば、貴方自身以上に……シトゥラが、心配になる」 勿論貴方自身の事も心配しているのだが、友人と認識していた相手を、自らが下した決断で壊したのではないか、とも思っており。 ……それだけに、気掛かりだった。きっと今、手を差し伸べられるのは、貴方と『もう一人』だけなのだから。 「我々も神子に仕える身と言えなくも無いのだが、使用人のそれとは全く違うものと考えている。 故に使用人に触れる機会も少なく、サジタリウス家というのも初めて聞いたのだが……って、えっ」 考える様に顎に手を当てていたが、その次に発せられた言葉に驚いてその顔を見る。 「……縁を切った?何故にまた。」 (-303) 2021/09/07(Tue) 23:42:41 |
【秘】 平凡 シェルタン → 情報屋 ムルイジドアが開き、ムルイジ様と目が合えば微笑むのです。 それから、本当になんて事ない理由を。 「眠れないので 少し失礼してもよろしいでしょうか ・・・勿論 よろしければ ですが」 理由は本当にそれだけです。 心配も ありましたが。きっとそれは・・・。 (-304) 2021/09/07(Tue) 23:43:15 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 運び屋 バーナード「……ひッ、!?ちょ、いっ、いっしょはダメ……、よすぎ、……ぁ、良すぎるっ、からぁ……ッ!」 耐えられないとばかりに顔を横に背け、上半身すら捩って快楽から逃げようとする。男と女、どちらの弱点も持っているのだから同時に責められてしまえば体を苛む刺激もまた普通の男女より多いのは当然だ。だから、「どうされるのが好き?」という質問で「こだわりはない」と騙ったのだ。答えれば責められそうだし、責められればずっと主導権を奪われてしまいそうだったから。 結局、弄んだ結果今同時に襲われてしまっているのだが。 「待っ、てッ……ぁ、あ、ばーにッ、ばーにぃ!」 溢れ続けるはしたない水音にも負けない嬌声がひっきりなしにこぼれて落ちる。確実に責め立てる手から逃れる術などない。電流にも似た鋭い刺激に二つの性を宿した下半身は面白いほどに跳ね上がり続けるだろう。 (-305) 2021/09/07(Tue) 23:43:59 |
レグルスは、酒、67くらい。 (a56) 2021/09/07(Tue) 23:44:01 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「……そんなことないわよ」 自分の背中は自分じゃ見えない。 淹れた緑茶を貴方の目の前に置く。熱いわよ、と注意もしておく。 「前も言ってくれたけどね、……まぁ、そうね、性に合わないのよ」 「じゃあ、お話ししましょ。……シトゥラはこういうお菓子が好きなの?」 スイーツの類はみんな結構食べているのは見るが、駄菓子はそういえばあまり見ないな、と。 (-306) 2021/09/07(Tue) 23:45:00 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ「……そっか……でも、今は平気じゃないな」 平気『だった』とあなたは言った。今までが平気だったかについては分かりようもないが、それでも今ここにいるあなたが平気じゃないことだけははっきりと分かる。 あなたの背に回した手でそっと背をさすりながら、端的な指摘にはそっと首を左右に振った。それでもいい、構わない、というしぐさ。 互いの衣服に付いた血が互いを汚しても、あなたの纏う匂いがこちらのそれと混ざろうとも、離れる理由にはならない。 「 汚れなんてどうでもいいよ。 服はいくらでも着替えればいいけど、ムルイジはムルイジだけしかいないんだから。……苦しいし、痛いし。怖いよな 」 (-307) 2021/09/07(Tue) 23:45:04 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>+49 うん、と頷いて小指を絡める。 「そうだね、とりあえず一区切り。このゲームが終わったらお疲れ様会をしよう」 「私のは一生物と言われたレベルだ、完治なんてことは言ってられない。それぞれ、完了まで一歩前進したら、一緒に何かしよう」 (+64) 2021/09/07(Tue) 23:47:18 |
キューは、お酒、37かな。 (c100) 2021/09/07(Tue) 23:49:30 |
キューは、お酒をちょっとずつ飲んでいる。そんなに強いわけではないので、あんまり飲まない。 (c101) 2021/09/07(Tue) 23:50:12 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード指が抜かれる時ですら名残惜しそうに締め付けてしまうのが恥ずかしくなってしまうのに。添えられた熱に身体はどうしたって期待してしまって。早く欲しいと言わんばかりに切なく疼く。 「ふ、ぁ…僕、も……ぁあ、!あっ…んッ……」 愛してる。言葉は君の熱で嬌声に塗り変わり、熱を歓迎する様に、捕らえるように締め付けていく。 「はぁ、ぁー…ふふ…、これが、君の…。熱くて、溶かされてしまいそう…」 直接触れるわけではない、けれど僕は熱に意識をむけながら、うっとりと自らの腹部を撫でた。 (-308) 2021/09/07(Tue) 23:50:45 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → アンテナ キュー「あぁ、そうね、ご当地料理体験…ってことでなら特に楽しいかもね」 これ以上下がりようのないハードルもさらに下がるだろう。楽しみがまたひとつ増えた。 「男になったとしたら、アタシ越されるんじゃないかしら……ふふ、同性同士ってなにかと楽だものね」 いつも一緒なら、特にそうだろう。 貴方達二人を交互に見やり。 「ふふ、どういたしまして」 重なるお礼に、ニッコリと笑ったのだった。 (-309) 2021/09/07(Tue) 23:51:02 |
バーナードは、お酒の強さ92くらい。 (a57) 2021/09/07(Tue) 23:51:12 |
サルガスは、お酒の強さは82ぐらいだが、強さに関わらず苦手。 (c102) 2021/09/07(Tue) 23:53:17 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 観測者 サルガス「ここはコレだけの数を相手に一人で立ち向かう勇気を褒め……だめだ、褒められるところがなかった。どうせ死ぬつもりでと言っても、丸腰はダメだ。さっきのシーンで鉄パイプ落ちてたんだから拾えばよかったのに……」 なんだかんだで楽しんでいるようだ。 「!!ほら!サルガスくん!!!ジュラシック要素出てきた!ワニだけど……な?今までで一番ジュラシック要素だろ???」 ゾンビと比べたらそりゃそうなる。 「へー、ムルイジくんはジャパンに詳しいのかい?それなら……おい、おい!貴重なジュラシックが一瞬で退場したぞ!?いかんだろ、それは」 (-311) 2021/09/07(Tue) 23:53:54 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジワゴンを押しながら、なんてことない風に貴方に声をかけるだろう。 「話に付き合ってくれてありがとう。 食堂でそのまま話すかい?それとも俺の部屋とかでもいく?」 ゆっくり話せるよ。なんでもね。 なんて言葉を添えながら。 (-312) 2021/09/07(Tue) 23:53:56 |
シトゥラは、お酒の強さ98。カウンセリング中なので飲めないけど (c103) 2021/09/07(Tue) 23:54:34 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン「あら、そうなの?眠くなるまでお話でもする?」 そんなことを言いながら部屋の中へ招き入れる。 私物をさほど広げることもなく、散らかすわけでもなく。綺麗に使われている部屋だ。 とりあえず椅子を勧め、自分はベッドに座り。 自分に対する心配、なんて感じ取れずにいる。 (-313) 2021/09/07(Tue) 23:54:35 |
【秘】 生真面目 レグルス → ひとのこ ヌンキ(4日目時空) 「カストルはパン作っていないぞ」 BGMをつけろとは手順には書かれていなかった。 「手伝いでも、一緒に作るのでも問題ない。 もっとも、知っての通り船の出す食事のほうが美味しいが」 それでもいいなら着いてこいと言わんばかりにキッチンに向けて歩き出す。 今日作るのは……5日目に出したあのスコーンだ! /* あと途中に頬舐め事件等があったことも思い出した。 (-314) 2021/09/07(Tue) 23:55:27 |
ヌンキは、ちょっと待って皆高くない?って顔してる。デザインされてなかったら俺クソ雑魚じゃん! (c104) 2021/09/07(Tue) 23:55:57 |
テレベルムは、どうして……?遺伝子操作された私は102なのに……?って思った (c105) 2021/09/07(Tue) 23:56:21 |
バーナードは、まさかのところから上回られてびっくりした。あと悪友よっわ (a58) 2021/09/07(Tue) 23:57:00 |
ヌンキは、笑顔で「は?」ってしてる。君がハンデ100くらい負ってくれたら俺だって君に勝てるけど? (c106) 2021/09/07(Tue) 23:57:52 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ「俺の記憶の中にあるシトゥラも」 ―――どちらが本当の『シトゥラ』だったのだろう? 「……手がかかると。思ったことはなかった」 エメラルドグリーンをじっと見据えながら貴方の話を聞く。 「……そうか。そうだよな。すまない。ここは年齢があまりアテにならない事も多いから、一応確かめたかったんだ。 …………ヌンキに子供がいたという話は初耳だったが。 シトゥラが言っていたのは、その事だったのか……?」 眉間を指で押す。少しだけ、話が見えたような。また遠のいてしまったような。 「……つまり、シトゥラが何故ああなっているのか。ヌンキにもよくわからない。その認識で、合っているか?」 (-315) 2021/09/08(Wed) 0:00:45 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード「…………、」 答えられなかった。その通りだからだ。平気だ、と言い切れなかったことすら、貴方に言われて気付くくらい、何も平気じゃない。 「……馬鹿ね」 「汚すわよ」 多分、それでも離してくれないんだろうとは勘づいていた。ぽつりと付け足して、貴方の肩の辺りに額をつける。 震えるでもない、押し付けるでもない、抱きしめ返すわけでもない。 ただ脱力したように貴方に触れた部分に身体を預ける。 小さく一度、鼻を啜るような音を立てた。 それ以外は音もなく。 (-316) 2021/09/08(Wed) 0:02:48 |
テンガンは、26ぐらいお酒に強い。 (a59) 2021/09/08(Wed) 0:05:35 |
テンガンは、すぐにぽやぽやになるので防衛部の先輩達から飲酒を控えるよう言われている。 (a60) 2021/09/08(Wed) 0:06:27 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキ「……のらりくらりと躱させてくれるなら、どこだっていいんだけど」 ガラゴロと鳴るワゴンの少し後ろを、水割りのグラスを手にしたままついていく。 カツコツとヒールを鳴らしながら。 「雑談、なんでもない話…で済む? 済まないなら、……済まさせてくれる気がないなら、人目はないに越したことはないわね……」 (-317) 2021/09/08(Wed) 0:06:33 |
【秘】 平凡 シェルタン → 情報屋 ムルイジその言葉に嬉しそうに何度か頷いて、招き入れられるままに。 「お邪魔致します」 部屋の中、見回す様子はなく椅子へと座りました。 それから持ってきた水ひとつを渡し、あとはカバンの中。 こちらはキャラメル 飴 グミ チョコなどお菓子が入っておりました。個包装ですから、必要あれば好きなタイミングでどうぞ。 ・・・あとひとつ。銀の小さなペンダント。こちらは私の手の中に。 (-318) 2021/09/08(Wed) 0:06:35 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 平凡 シェルタン「ふっふっふ〜。たまには豪華にいってもいいじゃない? ああ、それでももし勿体ないと思うなら……」 貴方がぽつりとこぼしたコメントを耳に、ずいと使用人が前に出た。 口を少しだけぱかりと開き、そこを指差した。 はいあーんのおねだりだ。 「じゃあ一口もらってもいいかい? 君に全部あげるつもりだったけど、ほら、ご飯は人と食べる方が美味しいって言うだろう?なんてね!」 なんて冗談めかして笑ってみせた。 難しいことを考えるのはもう終わりだ。貴方は苦しみ抜いて、自分の役割を果たし、得るものをしっかり手にしながら再び元気な姿を見せてくれたのだから。 (-319) 2021/09/08(Wed) 0:07:13 |
ラサルハグは、70くらい…。 (c107) 2021/09/08(Wed) 0:08:16 |
ラサルハグは、溺れたい夜に若干量がいるので、もう少し弱くなりたい。 (c108) 2021/09/08(Wed) 0:08:56 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン渡された水はありがたく受け取る。 鞄の中を覗き込んで、なるほど、と納得した。今はまだ、手をつける気はない。 手の中のペンダントには気付かないまま。というのも、大体は話す人の顔付近を見ているせいでもあり。 「……眠れないのは今日だけ?」 なんて、ぽつりと問うてみる。 (-320) 2021/09/08(Wed) 0:13:31 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ「いや〜?多分済まないと思う!それなら俺の部屋だね」 進路はそのまま使用人の部屋へ。 「君、踏み込まれるのが苦手ならここで断ってくれてもいいと思うけどね。付き合ってくれるあたり律儀な人だなと思うよ」 (-321) 2021/09/08(Wed) 0:13:36 |
ムルイジは、酒飲みなので振れないが、裏での結果は68だったらしい。 (a61) 2021/09/08(Wed) 0:14:48 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキ「……正直なことね」 立ち止まることも引き返すこともしない。 時折グラスに口をつけながら歩く、なんて行儀の悪さもありつつ。 「せっかく話しかけてくれたのに? ……アタシ、確かに踏み込まれるのは得意じゃないけどね、アナタが嫌なわけではないもの」 (-323) 2021/09/08(Wed) 0:17:20 |
カストルは、ムルイジかも (a62) 2021/09/08(Wed) 0:25:45 |
ムルイジは、カストルだったかも…… (a63) 2021/09/08(Wed) 0:27:52 |
【秘】 運び屋 バーナード → ひとのこ ヌンキ「待たない。」 待てないではなく待たないとはっきり言った。普段通りの性行為であればここまでのことはしないが、先程の件があるからなのか容赦のないようだった。一般人である自分にあれだけの激しい快楽を与えた分きっちり返させてもらわないと、という意思もあるのかもしれない。 「……っはは、いい声、」 ――ああ、一度イっとけば? 軽い言葉に反して低い声が、水音や嬌声の間を縫うようにあなたの肢体に落とされる。絶頂へ追いやろうとする手は長い間止まらないが、あなたは耐え続けることができただろうか? 耐えれようが、耐えれまいが。すっかり熱を取り戻した昂りがあなたに押し付けられることになるのだが。 (-324) 2021/09/08(Wed) 0:28:41 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「…?」 「姉さんが姉さんとわかったのは嬉しいことですし、特に取り乱すことではないでしょう?」 真っ赤な貴方とは対照的に、こちらはとても穏やかだ。 貴方がそのまま拒まないならば、暫く抱きしめたままだろう。 (-325) 2021/09/08(Wed) 0:32:00 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン青色の視線をまっすぐ受け止めて、真摯に見つめ返しながら話を進める。 「いや、謝ることじゃないよ。年齢がたしかにあてにならない事にも同意だ。 ただ確信持って違うと言えるわけではないけどね。産んですぐに俺の子供は他人に引き取られたから、遺伝子データを確認しない事にはなんとも。……まあサジタリウス家がある星はかなり遠いから違うとは思う。 ところで、"シトゥラが言っていた事"って何?」 貴方の呟きに首を傾げた。 「幼児退行したかのような反応を見せるのは……俺がちょっと甘やかしすぎたせいかなとは思っている……かな。全てを受け入れるなんて言ってしまったから……」 (-326) 2021/09/08(Wed) 0:41:37 |
【独】 ひとのこ ヌンキハァッ ハァッ ロール打つ速度が足りない!!打つのが遅い!!!手が回らない!!!!!アクティブ時間に入った6人とバシバシにロールしたい!!手と頭が足りない!!! (-327) 2021/09/08(Wed) 0:42:58 |
【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルム「……ん。有難う」 もう一度、ぽすりと顔を埋める。 早くカウンセリングに戻った方が良いというのは自分でも分かっているが、今はこうして居たいと思った。 ……何故か此方の方が、余程落ち着ける様に、思えて成らなかった。 「…… ……、」 撫でていた手で、もう一度。今度はその手を掴む。 「私は、確かに。此処に存在して居る。 生きてこの場所に居て、貴方の温度に、……言葉に。安心していて。……嬉しく思っていて。……此処は、居心地が、良くて。」 「だから、……」 自分でも一体何を言っているのか、よく分からない。 これでは思った事を羅列しているだけに過ぎない。 上手い定義が自分の中に見当たらない。 続く言葉の代わりに、掴んだ手をそっと握った。 (-328) 2021/09/08(Wed) 0:48:23 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガス「施す側はなんて事なくやるだろうけど、受ける側ってどうしても負い目とか感じがちになること多いからね。思考に混ざってしまうのも無理はないかもしれない」 苦笑いを一つ。自分は半ば無理矢理他人に尽くそうとしてばかりいるので、あまり強く言えるものではないが。 「うん、カストル殿が。彼、さりげなく色んな人の元にいって沢山話を聞いてあげているみたいなんだ。とても気遣いできる人だと思う。 最初の処刑では酷く狼狽していたし、彼は今も議論で戦い続けている。 それでも皆の為に心を砕いているのだから……柔らかで、でも強い人だなって思うよ」 だからさ、と返事を紡ぎ続ける。 「カストル殿の話みたいにさ。 サルガス殿も分からないこととかあれば皆と過ごしているうちに答えが見つかるといいなって……俺はそう願っているよ」 柔らかく微笑んで、そう言葉を締め括った。 (-329) 2021/09/08(Wed) 0:53:42 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ「――っは、……あ……すっげ、気持ちいい……」 指で感じる以上の締め付けと熱さをじっくり味わいたいのに、早くあなたに溺れたい情欲でほんの少しだけ腰が揺れる。 言葉にならずとも伝わってくる愛に心が満たされて、続いてあなたがそんな嬉しいことを言ってくれるものだから、もうたまらない。 とめたくない。もっとほしい。 「溶けちゃおっか、二人で。苦しかったら……言って」 あなたに一度キスを落としてから、ゆっくり律動を始めた。 (-330) 2021/09/08(Wed) 0:58:53 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ適当な事を言ったつもりはないが、少しだけ胸がちくりと痛んだ。きっと罪悪感だろう。 「シトゥラは、母親想いだな」 這い出してきた貴方からそっと視線を外し、持ってきていた服を手に取って渡す。 「着方は、わかるな?」 (-332) 2021/09/08(Wed) 0:59:27 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 正弦波 カストル『……』 『なら。占い師を選ぶべきではなかったな、カストル』 深い海のような目が貴方を映している。 『大丈夫じゃないのはきっと、お前が優しくて死の辛さをよく理解できている証拠だ。そうやって考える事ができるということは』 『正常な人間の、証拠だ』 (-333) 2021/09/08(Wed) 1:08:09 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「残念ながらこれはどう足掻いても無駄死にだ、諦めろシトゥラ。 いやしかし、死ぬにしてももう少し扱いを丁寧にしてほしい所だが。彼メイン所だろう?……メイン所だよな?」 二度目の「諦めろシトゥラ」入りました。 「何!?恐竜と言うよりも爬虫類だが、これまででは一番ジュラシックしている……まさか今までの伏線はこのワニが回収……しないんかーい。」 哀れタイトル(?)要素、一瞬で消え去る。 何故このタイトルにしたのだろう。ノリかなあ。 「流しそうめんの時にそんな風な事を聞いたような気がしたが。確かあの辺りの文化の祖だっただろう、ジャパン」 時系列もう少し前だったらゴメンネ。 (-334) 2021/09/08(Wed) 1:16:49 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ「馬鹿は今更。汚していいよ」 今あなたが言える言葉の範囲で応えてくれているのだと思うから、これ以上の言葉は要らないと思った。 肩口に触れた額、そこからじわりと伝わる温度を受ければ。先程あなたが自分にそうしてくれたようにそっと頭を撫でようと手を伸ばす。 抱き込む腕は変わらないままで、撫でる場所はあなたの後頭部になるだろう。 預けられる身体を受け止める。 自分もあなたもここにいるのだと、はっきり分かる形でそばにいる。 あなたが次に顔を上げるまで、あるいはこちらに言葉を投げかけるまで。 ただ黙ってそうしていることだろう。 (-335) 2021/09/08(Wed) 1:17:11 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガス(5日目) 「……。そうだね。 ……ああ、でもねサルガス殿。どうか俺の処刑を決定した事、処刑時のシトゥラのこと。それらを思い出しても、あまり自分を責めるなんてことしないでおくれよ」 難しいかもしれないけど、と苦笑する。 気にしないでいられる性分であったのなら、責任のありかを問うた時も(>>4:133 >>4:134)で揺らぎを見せるなんてことしなかったかもしれない。 「神子様に仕えるのと人に仕えるのとでは何もかも違うだろうからね〜……。 まあ早い話が『買われたから』かな。 俺の家を管理する富裕層Aとめちゃくちゃ仲が悪かった富裕層Bが、素性を隠して俺と言う使用人を購入した後丁寧に根回しをして俺と家の関係を切り、自由を得たさすらいの使用人と言う名の放浪者にしてくれたわけ。 この辺りのお家事情は長くなるのでまた今度かな。 死ぬ前は普通にサジタリウス家とまだ繋がりがあると思っていたんだけどね〜。 死んだ弾みで俺が記憶操作の処理を受けていたことも含めて色々綺麗に思い出しちゃったんだ。 蘇生して心身ともに影響はないけど、記憶部分で色々起きちゃったね」 (-336) 2021/09/08(Wed) 1:17:14 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキう、と言葉に詰まった。 言っていいものか。暫く逡巡して。 「……と、」 ぼそりと呟かれるそれは、自身が思った以上に空気を震わせる事ができなかった。 ぐりぐりと眉間を押した後、意を決したように貴方を見て。 「あかちゃんがほしいと言われた」 「……お嫁さんに、なりたいと。 俺や、『まま』と……そして俺の子や『まま』の赤ちゃんと共に、暮らしたいと。そう言われて、泣かれた」 「ヌンキだけのせいでは、ないだろう。俺も似たような事は言った癖に結局ここでした事はシトゥラが嫌がるような事ばかりだ。 ……そも、切欠になったヌンキの処刑提案も俺がしたものだったろう。既にシトゥラが追い詰められていることは、わかりきっていたのに」 (-337) 2021/09/08(Wed) 1:18:06 |
【墓】 アンテナ キュー「 」 キューは、ちょっと酔っている。 何かを鳴らすように歌っているようだが歌えてはいない。 「 …………。」 そしてそれに気づかないほど酔っているわけではない。 仕方ないので、会話用のタブレットで好きにかくことにした。歌に合わせてペンを動かしてみる。 (+70) 2021/09/08(Wed) 1:18:29 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ「嘘ついても互いに得しないだろう?それに君に対して不誠実だ。それはよくない」 行儀悪さも可愛く見えてくる。少しずつではあるが、酒を口にしている事に安堵しつつ自分の部屋へ。 「それは光栄。嫌がられなくて嬉しいよ〜。君に嫌われてたら俺大泣きしてたかも!」 なんて軽口を言いつつ、自室へ招き入れるだろう。 他の参加者達と同じであろう、至って普通の部屋だ。特に散らかっている様子もなく、強いて特徴を挙げるなら微かに消毒液の匂いがするくらいだろうか。 「さあどうぞ。ソファに座ってゆっくりしておくれよ。お酒だけじゃ寂しいだろうから今おつまみ持ってくるね」 そう言って貴方にソファを勧める。 (-339) 2021/09/08(Wed) 1:25:09 |
【独】 運び屋 バーナード/*バーナードPLことアタイはずっと ムルイジネキ〜〜〜〜!!!!!! になっています。大号泣よ。こちらの弱音を受け止めてくれる上に弱音を見せていただけるなんて……皆大好きムルイジネキの……弱音を……バーナードに見せてくれるなんて……光栄の極みですのよ…… (-338) 2021/09/08(Wed) 1:25:19 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード「…………ぅ…」 改めて汚していいとまで言われて、あとは呻くしかなくなった。とはいえ、たった一言だけだったが。 しゃくりあげるでもなく、グスグスとずっと鼻を鳴らしているでもなく、ただ落ちるがままに涙を落とす。泣いているというよりは、溢れたものを溢れっぱなしにさせているというような。 撫でられれば、どうしてもその量は増えてしまうのだけれど。 暫く黙って静かにそうしていたが、不意に貴方の胴体に腕が回った。 とはいえ、力は全く入っておらず、それは抱き締め返したというよりも貴方の存在を確かめたに過ぎないような。 そして、自分の存在を恐る恐る伝えたかのような。 そこから数秒。ゆっくり顔を上げようとして。 上げられなかった。 泣いたあとの、人との顔の合わせ方なんて覚えてない。恥ずかしい。 (-340) 2021/09/08(Wed) 1:34:00 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン「………………」 瞼を閉じる。ようやく拾い上げた貴方の言葉を反芻する。 「あ〜、その、ね。テンガン殿。 質問なのだけど、君、それに何て答えた?」 珍しく困ったような色を滲ませて問うた。ようやく開いた瞳も、横へと泳いでいる。 「……万が一俺だけのせいではなかったとしても。原因の結構な割合を俺が占めてそうな気がするんだよね。俺の処刑が決まるその前……ゲームが始まって1日目から、幼な子のような素振りの片鱗を俺は見ているから。 あ。それと、念のため言うけどくれぐれも俺の処刑提案……ゲームでの決断を後悔してくれるなよ。割り切るのは難しい事かもしれないけどさ」 (-341) 2021/09/08(Wed) 1:36:06 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキ「……嘘をつくのか不誠実、は、最近思うようになったわ」 安堵されていることには気付かないまま。少しずつ少しずつ、一度に身体に入れすぎないように。 虚勢を張るのと自棄になって無茶をするのは違うから。 「それは…煩そうね?泣かれなくてよかったわ」 軽口を嫌味混じりの軽口で返す。 通されるままに部屋に入り、少しだけ鼻を鳴らす。とはいえさほど鼻がいいわけでもないので、気にするほどでもなく。 「………いいわよ、なくても」 ぽつりと零しながら、ソファに腰を沈めた。 (-342) 2021/09/08(Wed) 1:40:18 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 生真面目 レグルス(4日目) 「あれ!?作ってなかった!?でもカストル殿に教えていなかったっけ!?」 教えていただけで、一緒に作ったわけではなかった気がする。 「いやいや、俺はレグルス殿と交流を深める目的もあってこうして尋ねてきたのさ。船の食事を楽しむのはまた別の日にするよ」 よかったら一緒に作ろう〜!と歌うように言いながら貴方と並んで歩くだろう。 頬舐めについては気にしていないのでセーフです。(?) (-343) 2021/09/08(Wed) 1:41:48 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ「そこまで想ってくれている事には礼を言ったが…… 大事にしたいから今はそういった行為はできないと説明し、弟妹を見る目から切り替えられなくなる気がするから風呂に一緒に入る事もできないと、返した。 ……結局服を着たまま入ったが 」色々とあった模様。 「いいや。俺もこれまでシトゥラの事に色々と気付いていなかったようだから。ヌンキの責任ではない。それは、忘れないでくれ。 ……わかった。そこはきちんと割り切ろう。気を遣わせてしまい、すまない」 (-344) 2021/09/08(Wed) 1:52:25 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ「まあまあ。食欲がないなら手をつけなければいいだけの話さ」 お酒を飲み進めるのも大変そうなくらいしんどそうだしね。 なんて続く言葉は飲み込んだ。 素焼きのナッツや個包装の一口チョコレートを乗せた小皿を静かにテーブルへ置き、それを挟んで向かいのソファに腰を下ろした。 「お洒落な世間話の一つや二つを挟めたらいいのだけどね、単刀直入に聞いちゃおうか。 ……君、少なからずいつも通りじゃないように見えるけど……誰かにバレた事がある、もしくは打ち明けた人とかいる?」 そう問いを投げる使用人はいたっていつも通りだ。軽い調子、朗らかな声音、飄々とした笑顔のまま貴方から感じるいつも通りではない様子について尋ねる。 (-345) 2021/09/08(Wed) 1:53:43 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード幾ら快楽を拾いやすくした身体とはいえ、こんなに弱くなんてない、そう思っていたのに。君の熱と愛で思考も身体も蕩けていく。 「ん…、ぁ…溶け、たら…君と、…混ざって…。気持ちよさそう、ですね……?」 蕩けた笑みで君へと手を伸ばしゆるりと指先で遊ぶ。少しでも君に気持ち良くなって欲しいから、と律動に身を委ねるだけではなく意識して締め付けて。君の形を覚えてしまおうか。 (-346) 2021/09/08(Wed) 1:54:25 |
キューは、いつの間にかすぅすぅ……。 (c109) 2021/09/08(Wed) 1:55:25 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン「服を着たまま入った」 服を着たまま入った。 「……なかなか個性的……いやうん、なんでもない。 そうか、そうか……君は世間的に言う清く正しい人だね。そうか………………」 何やらぶつくさもごもご言って視線を泳がせた後。 「………………あの、テンガン殿。 シトゥラを大事にしたいと言う君に謝らなければならない事がある。 これを聞いた後、怒ったなら俺を殴ってくれていい」 咳払いを一つし、幾ばくかの空白を置いた後。 使用人は、もう一人の保護者は、勢いよく頭を下げた。 ▽ (-347) 2021/09/08(Wed) 2:02:35 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキ顔色も口調も声も変えていない。話す内容はそうでもないかもしれないが。 酒量だって普段のペースを知っている人はこの船にはいないはず、喫煙ペースも然り。それでも。 分かっている。皆、鈍くもない。 鈍かったら、ここまで皆苦しんでいないはずだ。 問いに答えるまでに、酒をひと舐め、ふた舐め。 それから漸く貴方の顔を見た。 「………恥ずかしいこと聞くのね。なんて……茶化させてはくれないんでしょう? ……一人、アタシが崩れたところを知ってるわ」 ムルイジが今普段とどう違うのか、どういつも通りではないのか、といえば。 いつもより、ずっと素直なのだ。だから、聞き出すのに苦労はしないだろう。 取り繕う余裕がないせいで。 (-349) 2021/09/08(Wed) 2:05:14 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジあなたの涙が床に落ちても衣服に吸われてもこちらは言葉を発しない。自分のものとは性質の異なる髪をただ慈しむように撫で続けるだけだ。 ふと腕が回されたことについては驚きはしたものの、本当にただ驚いただけで何も抵抗はしない。あなたが腕に力を込められないのならばこちらがその分強く抱き締めるだけだと言わんばかりにぐっと力が込める。 お前も俺も、ここにいる。 それからあなたの雰囲気から若干戸惑いに近いものを察知したのか、髪を撫でていた手で背を一度ぽんと叩いてから口を開く。 「……顔が塩分でカサカサになる前に動こうか。洗面所で顔を洗う、シャワールームでついでに身体も洗う、普通に自室で済ます……どれがいい?」 (-350) 2021/09/08(Wed) 2:09:03 |
【秘】 正弦波 カストル → 防衛部所属 テンガン『どの役やりたいかって希望も、ちゃんと出すべきだったね。オレ』 『あまりものってハズレなんだ』 久しぶりにゲームの発言をして、それで、続く言葉は何も出なかった。本当に優しいならキファをかばうべきなのに。 『それに、優しいってとこは否定しないけどさ! 分かってないよ。死ぬってどういうことだかわかってない。ただ怖いばっかで、きっと痛いんだろうなって、それだけ。 だからもっと』 『これからちゃんと分かりたいと思う』 「……テンガンもさ、優しいね。オレが心配してたはずなのにいつのまにか逆になっちゃった〜……」 最後だけ口に出して、へら、と笑うと、席を立って議論の場から離れていく。 (-351) 2021/09/08(Wed) 2:17:19 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ使用人は貴方の酒を口にするペースを知らない。 けれど、お酒は好きだと語る者がこんなにも口をつける頻度が遅いだろうか。そもそも、目の前の相手は食事をしたかと言う質問したさえ返してくれていない。 「そっか。……よかった。君も弱みを見せられる人がいて……って言うのはおかしな話だし、普段取り繕うのが上手いからこそ弱みを見せることの深刻さがより増してしまう気がするのだけど」 自分はと言うと、ミネラルウォーターの入ったボトルからグラスへ注ぎ軽く水を飲んでいる。 「君だけに恥ずかしい思いをさせるつもりはないさ。 無茶をしていそうな君から話を聞こうと、情報交換をしようと思って、価値があるか分からないが俺もいつも通りじゃない部分を君に明かそうと思っていたしね」 (-353) 2021/09/08(Wed) 2:19:33 |
【独】 運び屋 バーナード/*自分以外に13人いるとやっぱり全員と交流するのは難しいですわね……!その中でも更に深く親しい関係になるのは一握り、って思うと本当に……一期一会の世界なんだなあ……。 プロローグで話し始めたら二人揃って狩人位置になり「あ、これ長生きできないだろうから駆け抜けよう」に(多分お互いに)なり爆速で想いを通わせてくださったラサルハグPLさん、 プロローグでの「同じ陣営だったら」がフラグになって見事別陣営になりつつ初処刑時の違和も含めて変化を近しい位置で見ていてくださったかっこかわいい弟分のカストルPLさん、 バーナードの思考や感情の変化、苦しみといった弱い面を見守り支え続けると同時に、ある種対称的な居住まいだったところからの変化も見せてくださった……関係性の名前が分からん……ムルイジPLさん、 ……と打っていて関わった人のこと全員分打てそうだったけど全員分だと文字数足りなさそうなのでこのあたりにしておきます。チッ……。 ご縁で関わってくださった方、各方面に素敵で楽しい時間を本当にありがとうございます。 上手く関われなかった方、私の技量の低さを悔やみつつ次の同村があればぜひチャンスを伺わせてください。 ……もうすぐエピローグなのでちょっと真面目なことも言ってみました。以上、歩坂うにでした。 (-352) 2021/09/08(Wed) 2:19:44 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナードサラサラ、というよりはしっとりと滑らかさの強い髪も、処刑の後だ、所々に血は飛んでいただろう。 そこにまではもはや気も回らないのだが、撫でられればその分、沈んでいた胸の内が緩やかに浮上してくるような。 ここにいる、と示し、示され、返される。 血の匂いも涙の味も関係なく、深く息を吸って、吐いた。 ポン、と叩かれる背がスイッチ代わり。パ、と顔を上げた。 いつも通り、に、涙の通った跡だけが残る顔。 「シャワールームで身体も洗う」 ほぼ迷いなく、一番気力を使う面倒臭い案を選んだ。 少し心を軽くしてもらった、今のうちにと。 (-355) 2021/09/08(Wed) 2:23:15 |
【独】 運び屋 バーナード/* Q.真面目なこと言うのなら誤字とか脱字とか引き起こしやすい深夜じゃないほうがいいんじゃないですか? A.それはそう。 (-354) 2021/09/08(Wed) 2:23:17 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキはぐらかせるところははぐらかす。出されたチョコレートやナッツの、食欲がなければ手をつけなくていい、にすら言葉を返しはしなかった。 それが、答えといえば答えなのだが。 「見せたくないわよ、本当は、なにも。見せずに済めば何よりだったんだけどね」 そうはいかなかった、のは事実。そうはいかないくらい崩れてしまったのも、事実だ。 ちら、と顔を上げて貴方の表情を見る。 情報交換、との言葉に無意識に釣られたかのような。 「アナタも?……それは、どんな部分? 心が揺れる何か、があったのかしら?」 (-356) 2021/09/08(Wed) 2:31:18 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ上げられた顔を見て、それから告げられた回答に一つ頷く。 散々泣き喚いた自分よりも綺麗な顔をしている相手に少し羨ましさも感じたのだが、完全に自業自得なので口にはしない。 「おっけ。それじゃあ……行きますか」 もしあなたがバーナードの動きに気付くのならば容易に制したり逃れたりが叶うが、気付かなかったり抵抗の意思がないようであればあなたはバーナードに抱き上げられることになる。 もちろん、あなたが腕を逃れることができたのなら少し笑ってから連れ立って歩いていくことになるはずだ。 目的地はどちらの場合であっても変わらず、シャワールームへ。 (-357) 2021/09/08(Wed) 2:34:50 |
【独】 運び屋 バーナード/*今気付いたんだけど私当初短ロールで軽ーくやるって言ってたじゃん!!!おいこら私秘話見ろ!!!!!長文!!!!!!!めっちゃ普段通り回してるやないか!!!!!!!!!! (-358) 2021/09/08(Wed) 2:37:18 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナードああやって泣き喚けるのを強みだと思っている、ので恐らく口に出されても納得はしなかっただろう。 それより。 「う………っわ!?」 完全に動きに気付かなかった。ので抱えられる羽目になったことに驚いてそれどころじゃなくなった。いつもの、キャーとか、そういう声すら出ないガチびっくり。 「ちょっ……重いでしょう!?待っ…… 待って本当、やだこれどうしたらいいのちょっと 」シャワールームへ辿り着くまで、貴方に余計な重みを与えないようにと落ちないようにだけを考えつつ、ぶつくさ言いながら運ばれていく。 (-359) 2021/09/08(Wed) 2:43:52 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ互いに溺れて溶けていく。快楽にも愛にも熱が滲んでより強い快楽へと押し上げられていく。 「気持ち、いいよ……寂しくも、っ、ないし……」 囁く中であなたの指先と戯れつつ、締め付けられればそれに感じてこちらも低く甘い吐息が漏れて。そういうことならば、とあなたを揺さぶる腰の動きを段々と早めていく。 (-360) 2021/09/08(Wed) 2:48:03 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ「あは、面白い声聞いたかも。しっかり掴まっててくれりゃいいよ、石から人までなんでも運ぶ『高速度星』は伊達じゃないってね」 とはいえ普段はまだ身体補強系の端末を使いもするのだけど。 今は両手とも素手なのでそのあたりは一切使っていない。 ぶつくさ言われながらも気にした様子もなく、ただ一応は他者に見つからないように足音は潜めてシャワールームへと向かう。 ……泣いた跡の残る顔はあまり見られたくないので。 シャワールームに到着次第、あなたを下ろしたバーナードは比較的いつもの表情を取り戻して呑気に笑って見せた。 突然抱き上げたことに対する反省なんてこれっぽっちもない様子だ。 「到着。……へへ、どうよ?」 (-361) 2021/09/08(Wed) 2:57:12 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ「……そりゃあそうだろうね。あれだけ隠し通してきたのだもの」 苦笑しながら肩をすくめた。水の入ったグラスがからんと間抜けな軽い音を立てた。 「あ!興味ある?ふふ〜、俺もまあ心揺れるものがあったんだよね。 俺のいつも通りじゃない話、よかったら聞いてってよ」 そこまで話してからグラスを持つ手とは反対の手を貴方に差し出した。 よく見ると秘密裏に渡したメッセージカードと同じ、紙製のメモが握られている。 ▽ (-362) 2021/09/08(Wed) 3:05:51 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ『シャト殿にバレるとまずいからね。紙に書かせてもらったよ』 貴方がメモ用紙を受け取るなら、機械的な筆跡が並んでいるのが見えるだろう。 『俺は蘇生してからすぐ、シャト殿を壊したくて壊したくて壊したくて壊したくて壊したくて ぶち壊したくて仕方がなかった。 死の恐怖を得た俺が、初めて獲得した心を満たすほどの強い感情は"怒り"だった。 人はどうして死から逃れられる力を手に入れたのに、進化の一つともいえる姿になったのに、再び死の恐怖を獲得するなんて退化するような真似をしているのだろう。 死の恐怖は俺にとって言葉をどれだけ並べても語り尽くせない絶対的な存在だと感じた。 どれほど楽しい時間を過ごしても、唐突に死は訪れる。人は呆気なく死んでしまう。 俺はこれから先あの底なし沼のような恐怖がいつ訪れるか分からずに怯えなければいけないんだ。それこそ死ぬまで、一生。 人はあまりに傲慢だと思った。愚かな生き物だと思った。人と言う種族が嫌だと叫んでしまいたかった。 今生きている君たちはどうか、こんな永劫の呪いを手にしないで欲しいと叫びたかった』 ▽ (-363) 2021/09/08(Wed) 3:07:57 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ 『手に入れたものが"死にたくない"だけならまだよかった。 俺は、"生きたくない"よ。 生きることが、怖くて仕方ないよ』 (-364) 2021/09/08(Wed) 3:09:06 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ貴方の目の前にいる使用人は静かに貴方を見据えている。 人形のように、表情の一切を削ぎ落として。 「……それが、死んで蘇った直後の俺の本音。いつも通りじゃない部分。 あ!今は落ち着いているよ。安心してね! 押さえつけて、飲み込んで、暫く考えて落ち着いたからさ。 …………君たちのおかげで平静でいられている、という部分もあるけどね。君たちに俺は賭けているから」 声はひどく落ち着いている。温度のない声色だった。 (-365) 2021/09/08(Wed) 3:10:31 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード「……あぁ、そうね、そうだったわねアナタ運び屋だったわね……」 人に運ばれたことなんてないものだから、割と普通に慌てていた。掴まっててと言われれば素直に掴まってるくらいには。 他者の気配はない。処刑後だからか、貴方が静かに運んでくれているからか。 泣いた気配の残る顔を見られたくないのは同じなので、大いに助かった。 「どうって何よどうって……びっくりしたわよ……」 下ろされれば、何度か床を確かめるように踏みしめて。 呑気に笑う顔に向けて、抗議にも満たない抗議をひとつ。 その後は、溜息を吐きながらも、汚れた服を洗濯用機械に任せたりしつつシャワールームの中へ向かうだろう。 共に来るなら、わざわざ離れることもせず、壁一枚隔てた隣に入るはず。会話は届くように。 (-366) 2021/09/08(Wed) 3:15:31 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキ聞いていって、と言われたのに差し出されたのはメモ。 僅かに首を傾けたが、受け取ったそれに目を通せば、それが会話ではいけないことがよく分かった。 ちび、と酒を口に含みながら、文字を追う視線は酷く真剣で。 一度文末までを読んだかと思えば、次は特に気になる箇所にバラバラに視線が走る、なんてことを繰り返し。 非常に、じっくりと時間をかけて、貴方の思いを胸に収めた。 「……落ち着けているの?」 口を開いて、まず出た言葉はそれだった。 「アタシね、これをおかしいことだとは思わないわ。……アタシも噛んで押さえて飲み込んで無理矢理納得して、ってタイプだから敢えて聞くけど」 「……あとね。アタシは、アナタのこの願いを受け取れる人間じゃないわ」 カラ、とグラスの氷が揺れる。場違いに呑気な音を立てて。 「アタシ、このゲームは2回目よ」 (-367) 2021/09/08(Wed) 3:26:13 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ「はは、ごめんって。こう動いたほうが早いし他の面々と遭遇しにくいかなって思ってさ」 崩れ落ちる前のあなたの様子とあなたがヒールである点から判断していたらしく、どことなく得意げに笑いながらしれっと言ってのけた。 その後はこちらも重装備ゆえに若干手間取りながらも衣服は洗濯へと出しつつ、シャワールームへと歩を進める。 こちらからもあなたと距離を置くつもりはなかったので、必然壁一枚隔てて入ることになった。 温泉の時ほどの安息ではないにしても、また心地よさそうなため息は聞こえてくることだろう。 「なあムルイジ。ひとつ……ふたつか、頼みごとがあるんだけどさあ」 (-368) 2021/09/08(Wed) 3:30:45 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード「……そう言われると……そうね……」 事実、足に力はあまり入らなかっただろう。ヒールは慣れているものの、運動能力が高いわけでもなし。何よりヒールは音が目立つ。 髪を湯船に浸けてしまう心配がないので、気楽といえばこっちの方が気楽。 念入りに念入りに、隅々までよく洗う。匂いも汚れも落とすように。 「……ものによるわよ。聞いてから判断するわ」 だから言いなさい、と隣に促し。 (-369) 2021/09/08(Wed) 3:35:58 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 運び屋 バーナード待たない。 ぴしゃりと放たれた言葉にひゅっと喉が鳴る。普段人のいい一面を見せる貴方の容赦のなさに思わずきゅううと蜜壺が締まり、貴方の指をより強くしゃぶった。 顔は変わらず横にそらしたままだったが、その口元は一瞬楽しげにつり上がっていたことだろう。 使用人の肉体は楽器よろしく素直な反応を示していく。 「はっ、ぁあッ、イく、バーニィっ、イっちゃ……、〜〜〜ッ!」 低い声が耳を伝って脳を舐め上げる。その瞬間、喉奥から一際高い声が上がったかと思うと悪友と貴方が呼ぶ者の体が弓なりにしなった。手はシーツを握る力が増し、足は快感から逃れようとピンと伸びたまま空を切る。 そう間もないうちに貴方が握っていた肉棒は白濁を吐き出し、膣内はしきりに痙攣して内側に埋め込まれた指をこれでもかと締め上げた。 一人分の体では過ぎた快楽であろう刺激を未だ残しながら呼吸を必死に整える。けれど、再び熱が集まった貴方の昂りが押し付けられたのを感じると微かに呼吸を乱して笑った。 「ぁ……は、フフ。よかった、歪な体でもちゃんと興奮してくれて」 ようやく背けていた顔の向きを真正面に戻す。蕩けさせながらも、どこか安堵したような力無い笑みが浮かべられていた。 (-370) 2021/09/08(Wed) 3:37:52 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ「君たちのおかげでね」 落ち着けているの、という問いには間髪入れずにそう答えた。 「そこに書かれていることは事実だ。でも、初めに書かれていることも"生きたくない"ということも、実行に移したいと思うほど荒れてはいない。 心を掻きむしるほどの激情を押さえつけてでも、生きたくないという本音を固く押さえつけてでも、それでもまっとうに生きようと思う理由が出来つつあるからさ」 だから俺は平気さとグラスを揺らした。いつも通りじゃない使用人の代わりに、グラスの氷がいつも通りの声を思わせるほどの軽い音で歌った。 「俺よりも君だよ君。気になるのは。 …………二回も参加するって、何かよほどの事情があるのかい?」 (-371) 2021/09/08(Wed) 3:48:25 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキ「……そう。理由があるのは大きいわね」 生きて、と無責任に発するほど、馬鹿ではいられない。 いつも通りではないところを見せられても、硬質な声を聞いていても、特に動揺も忌避もすることなく。 「えぇ?そんなに気になる?」 なんで一度は茶化すものの。ずっと舐めるばかりだった水割りを、ぐ、と一口飲み込み。 「……大した理由じゃないわ。鈍いのよアタシ。…死の恐怖も殺す感触も、あるけど、わかるけど、やれちゃうのよ。 怖いわ、って言いながら平然と死体の冷えた頬に口付けができるの。殺すために、致死量ではないながらも毒が口に含めるの。肉に刃が食い込むのを感じながら、その身体を抱けるの」 「…………そう、だったのよ。一回経験した上で、そうだった」 自嘲するように、話す声に笑いが混じる。 つらつらと言葉が吐き出されていく。 「あとは、単純にババアだからねアタシ。120越えてんのよ。だからそろそろもっかいやんなさいねって通達が来たわ」 (-372) 2021/09/08(Wed) 4:01:16 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス「……疲れただろう、サルガス。 あなたはとても、……凛々しかった。すべきことを最後まで為した。私はそう思う。貴方の選択は……貴方が逃げずにいたことは、私が、知っている。あなたが私のいた場所に話しかけていたことも。……私が、応えられないことも。私は、見ていた」 見ているしかできなかった。 それがどんなに悔しかったか。どんなに苦しかったか。 しかしそれもまた、『生きて』そこにいるものの苦しみと比べれば、 「私が赦されるのなら。貴方はもっと、赦されるべきだ。 貴方のしたいようにしていい。貴方は今、何一つ耐えずともいい。私はそう、思って」 言ってから、 少し、違う、と気づく。 「そう、願っている」 貴方の腕に。手に。語る。 命の宿る手に。 (-373) 2021/09/08(Wed) 4:04:29 |
【秘】 平凡 シェルタン → 情報屋 ムルイジ問いかけを貰うとは、思っていませんでした。 ですから、少し驚き混じりの表情と声で返します。 「・・・少し前から でございます」 小さな声。視線は下に。 「ああ ですが・・・昨日は 眠りました」 眠ったというには少し荒い方法で。 答えを返した後、一呼吸置いてまた口を開きます。 「ムルイジ様は眠れていますか? ・・・お食事は取れていますか?」 また匂いが変わった気がして。いつも通りに見える、いつも通りではないその雰囲気に どうにも。 (-374) 2021/09/08(Wed) 6:37:21 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「おきがえ、ひとりでできるよ!」 褒められた気がしたので元気になった! 子どもだから単純なのだ 「わたしままだいすきよ!ままはね、やさしくて、わたしのこと、からだのこともぜんぶういけれてくれて、 せいしょくこういもしたんだよ!だからね、わたしのおなかにままのあかちゃんいるの! 」“シトゥラ”は着替えの手を止め薄い子どもの腹をさする。 どこまで本当なのか、シトゥラの体はどこまでも未熟で、つきのものが一度も来たことがない体でそんなことが起こるわけがなく 本当に? “シトゥラ”はぺちゃくちゃとママの話を続けている。 (-375) 2021/09/08(Wed) 6:37:26 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「き、君ずっと私のこと男だと思っていたんだろう?きゅ……急に女扱いされるとさぁ!」 恥ずかしさから腕の力は強くなる。 この時間がずっと続けばいいと思う、他の誰とも違う、優しい空気感がたまらなく好きだ。 「私ばっかりそう呼ばれるのは癪だなぁ!そういうとこだよ!……ら、 ラサルハグ 」 (-376) 2021/09/08(Wed) 6:41:53 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 観測者 サルガスすぅんと鼻を鳴らす。 主人公たちを逃がそうとした末の死はわかる、わかるのだが なんで主人公たちが戦っているゾンビの群に挑まなかったのか? まあ、こうなったのもすべてこいつが勝手に動いた結果の自業自得だから仕方ない。こういうタイプの人間は好きではないので辛辣だった。 そんなこんなで盛り上がったのか何なのか全くわからないクライマックスも終わりを迎える。 ワニは? 「流しそうめんかぁ……、酸っぱい赤い実(※梅干し)を食べた記憶しか残ってな、ふ……伏線が回収されないまま終わ……は?」 感動?のラストシーン、生還を喜ぶ主人公たちに朝日が降り注ぎ……何故か退場したワニが残した歯にスポットライトが当たり 「は???????」 そのままスタッフロールに突入した。 「は?????????」 /* 幕間というかサイドストーリーみたいな感じだと思っているので時系列はあんまり考えてないです! (-377) 2021/09/08(Wed) 6:55:11 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 情報屋 ムルイジ「好きかどうかは……どうだろう?私そもそも胃がほとんど食べ物を受け付けないからさ」 時短のために完全栄養食を、そんな生活のせいで消化器官は衰弱しきっている。 物珍し気にイカの絵が描かれた袋を開けてみるが……酢のにおいにやられたのか、そっとあなたの方に押し付けた。 「もの食べた後は大体吐いてるからね、私」 「あ、でもね、ものを食べるとテンガンが私のこと見て褒めてくれるし、今だったらマ……ヌンキくんも私のこと見てくれるし褒めてくれるだろ?そういう意味ではものを食べるのは好きかもしれないね。私のこと見てくれるから」 「まあ部屋に戻ってから吐くんだけど」 (-378) 2021/09/08(Wed) 7:03:34 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「そ、う…… ?」 今。なんて言っただろう。 思わず貴方を見れば、薄い腹を擦る貴方がいる。 「……」 「シトゥラが。嬉しかったの、なら」 口が乾く。そんな資格己には無いと、わかっている。 望みを叶える事なんて、まだ一度も。 望まぬ事ばかりやっているのだから。 今も、きっと、 「良かったな、シトゥラ」 貴方が喜ばしい事と捉えているのなら。 男にはそれ以外、口にする事などできなかった。 青は何も映していない。 (-379) 2021/09/08(Wed) 7:04:26 |
シトゥラは、好きなお酒はウォッカを梅酒で割ったやつだと朝から自己主張した。 (c110) 2021/09/08(Wed) 7:06:20 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 正弦波 カストル『俺も人の事は言えないよ。希望なしで提出したら、こうなった』 結果的に良かったとか、悪かったとか。 そんな事が考えられるのは全部終わった後だろう。 『それが正常なんだ。カストル。 元々人間の死は一度だけだった。きっと怖いのだろう、痛いのだろうと、わからないものを恐れるのが本能だったはずだ。わからないものに恐れを抱く事がなくなったから……こうして思い起こさせる必要が出てきたのだろう』 『だから。カストルは十分に理解できていると、俺は思うよ』 貴方を、見た。声は聞こえただろうか。 男は黙ったまま、離れていく貴方を見送った。 (-380) 2021/09/08(Wed) 7:12:47 |
テレベルムは、甘いお酒が好き。餡子のお酒もある。好き。 (c111) 2021/09/08(Wed) 7:16:16 |
【秘】 平凡 シェルタン → ひとのこ ヌンキあーんのおねだり。 なるほど、とひとつ頷きます。 「確かに 人と食べることは美味しさが増す気が致しますね」 1口サイズにちぎって、空いた手で零れないように下に添えて、 「はい あーん でございますよ?」 笑顔を浮かべながら、貴方様の開いた口へと運びます。 勢いよくいくと危ないのでゆっくりです。 (-381) 2021/09/08(Wed) 7:19:30 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン“シトゥラ”何も気づかない、気づけない。 「……だからね、てんがんといっぱいせいしょくこういして、いっぱいてんがんのあかちゃんうむの!それでね、みんなでいっしょにくらすの!……てんがん?」 よくわからない、よくわからないが何か自分があなたを傷つけてしまったことに気がついた。 「……てんがん……?おこって……る?」 着替えたばかりの服をくしゃりと握った。 「わたしがどらいやーいやがったから?おきがえいやがったから?」 「わ……わたしが、わるいこだから?ねえ、てんがん」 止まっていた涙がまた零れる。 「わ、わたし、いいこ……いいこになるから……、きらいに、ならないで。おふろもひとりではいるから、どらいやーもいやがらないから、ごはんだってちゃんとたべるから」 「だから、てんがん。わたしのこときらわないで」 「私を嫌わないで」 怒られるのなんて別にいい、嫌われたくない嫌われるのだけは…… どこかで誰かが 「さんざん気を持たせた罰だからな」 と言うかもしれない どこかで誰かが 「君は信じてくれないけど、私の王子様は君だけなんだ」 と言うかもしれない (-382) 2021/09/08(Wed) 7:21:46 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ「外で待っていたら、泣いて助けを求められたから。シャンプーハットを用意すべきだったと思う。……一応補足するが、浴槽には入っていない」 子育て相談が合間にちらつく。 そして。貴方をじっと見つめた。 視線を泳がせる姿。 咳払い後の沈黙。 勢いよく下がる金。 そして紡がれる言葉。 「それは、シトゥラの望みだったんだろう」 それがいつもの『シトゥラ』だったのか幼い『シトゥラ』だったのか、男は知らない。 「それが……ヌンキにそうされる事が、シトゥラの望みだったのなら」 「何故、俺がそれに怒る事がある?」 「俺にそんな資格ないだろう、ヌンキ」 (-383) 2021/09/08(Wed) 7:22:22 |
シトゥラは、餃子のお酒って何ってなった。餡子だったので安心した。 (c112) 2021/09/08(Wed) 7:22:32 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン「……そう」 眠り方までは頭が回らない。ただ、眠ったならまだマシかなんて思うだけだ。 今日こうしてまた眠れなくなっているのは、あまり頂けないことではあるが。 ミントの中にうっすらとラズベリーが混ざる香りを纏いながら。自分の香りがどんな印象を貴方に与えているかも知らないまま。 「……寝てるわよ。大丈夫」 嘘ではない。が、もう片方の問いには答えない。 答えられない。 (-384) 2021/09/08(Wed) 7:27:40 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「あぁ……お菓子すらダメなのね……」 押し付けられたイカの酢漬けに視線を落とす。 …空の胃に、酢は厳しい。そもそも、酢漬けが、得意ではない。そんなことは表面に少しも出さずに。 手をつけて、指先で摘み、一口。よく噛んで、飲み込んで、緑茶も一口。 「お茶は平気?」 貴方に出した分の緑茶を指す。無理なら無理して飲まなくてもいい、と言外に込め。 「そんなにダメなら、パンとかクッキーとかいきなり食べちゃダメよ。吐くのも食道に負担掛かるんだから。 ゼリーとか流動食から始めたほうがいいの、……知ってるでしょうに」 医療室にいる貴方の方が、絶対に自分より詳しいはずなのに。 ……食べる理由については、今は何も言わなかった。見てもらうこと、褒められることがどれだけ貴方にとって重要か、分からないから。 (-386) 2021/09/08(Wed) 7:35:01 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「怒ってなんかいない。 俺に怒る資格などないだろう、『シトゥラ』」 エメラルドグリーンを撫でる。 ここに来てもまだ、男は貴方を抱こうとしない。 それはできないと、思う。 それはいつもの、テンガンのよく知る貴方への裏切りにもなる。 そう、思えてしまうから。 「それがシトゥラの望みだったのなら、それを今も叶えてやれない俺に何が言える?」 乾かしたばかりの髪を梳くように撫でて、再び泣き出した貴方を慰める。 「シトゥラが俺に対して怒る事があったとして。 俺がシトゥラを怒る事は、できないよ」 これを聞いた貴方は落胆するだろうか これを聞いた貴方は怒るだろうか これを聞いた貴方は絶望するだろうか それでも、やはり。 自分にそんな資格は無いと、男は思うのだ。 (-387) 2021/09/08(Wed) 7:35:03 |
テレベルムは、シトゥラに餡子のお酒を差し入れした。餃子では無い。 (c113) 2021/09/08(Wed) 7:43:02 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン“シトゥラ”は胸がぎゅーって苦しくなった。 深い海の水圧がかかるかのように 自分が傷つけられることには過敏と言えるほどなのに 人を傷つけることには鈍感を超えて全く気が付かない 最悪のやつだ 「……わたしのこと、きらいになった……んだよね。ごめんね……」 ぐすんと鼻をすすり、あなたから離れる。 「ごめんね。わたしかえるね」 ドアが開く 外に出る ドアの締まり際“シトゥラ”は寂しそうな顔で 「ばいばい、てんがん」 ドアが閉まる 子どもの歩く足音 (-388) 2021/09/08(Wed) 7:53:41 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ髪を洗い、身体の汚れを洗い流す。お湯が床に跳ねる音を一人分、壁を隔ててもう一人分聞きながら小さく笑った声は狭い空間によく響いた。 「サンキュ。ぜひご一考くださいってことで」 ……怒られてもおかしくないと思っていることを言うので、若干の葛藤が僅かな沈黙には繋がったけれど。 「ひとつめ。今の俺のこと、ラサルハグに言わないでほしい。ゲームから除外されてからもずっと……俺が死なないか、心が傷付かないかを気にかけ、祈ってくれているみたいだから。……いつか、自分から話せるように頑張る、から」 心がどうしようもなく傷付いて泣き喚いている。自分が無事ではないと自覚があって、だからゲームから除外され見ていることしかできない彼を苦しめる事実はあまり知られたくないのだと話す。 (-389) 2021/09/08(Wed) 8:21:07 |
【秘】 平凡 シェルタン → 情報屋 ムルイジ眠れない夜。考えすぎだとわかっているのです。 考えても、もう意味が無いとも 知っているのですが。 ・・・このゲームに参加してからというもの 考えるということが増えた気が致しました。 「眠れては いるのですね。 ・・・お身体 壊しますよ ムルイジ様」 キャラメルひとつ手に取り、包みから取り出して口に運びます。甘いものは得意ではありませんが、この甘さは 癒しを得ます。 (-390) 2021/09/08(Wed) 8:41:20 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 情報屋 ムルイジ「液体は……問題ないよ」 そうは言っても手は付けない、胃が拒否しているから。 「ゼリー飲料、そうそう。最近の主食なんだよ、最近は一個で一日分の栄養って売り込みのやつもあるから助かるよね。まずいけど」 あなたの様子を見、イカの袋を摘まみ上げて開けた口を内側に折り込んで箱に戻す。 「棚上げの名人の私だけど、嫌いなら嫌いって言えばいいのに。あんまり好きじゃないんだろ?」 意地の悪い顔だ。 「君はなかなかのひねくれものと見た」 (-391) 2021/09/08(Wed) 8:55:11 |
シトゥラは、自室で音楽を聴いている。 (c114) 2021/09/08(Wed) 9:06:47 |
【秘】 生真面目 レグルス → ひとのこ ヌンキ(4日目) 「あれはこちらがパンを作るタイミングに合わせて、 歌をつけてきただけだ。 私のは手順を読み上げることでミスを減らす目的だ」 実は教えてるつもりもなかった。 強いて言えば視聴者のみんなに教えていたかもしれない。 「そういうことなら、一緒に焼こう。 私も、必要もないのにせっかく役職があるからと 勝手に焼いているだけだからな」 レッツクッキング! (-392) 2021/09/08(Wed) 9:17:13 |
シトゥラは、だんだん腹が立ってきた。 (c115) 2021/09/08(Wed) 9:24:59 |
シトゥラは、怒りながらどこかに向かった。 (c116) 2021/09/08(Wed) 9:25:30 |
バーナードは、二度寝を決行した。 (a64) 2021/09/08(Wed) 9:31:12 |
シトゥラは、今日はうまく歌える気がする。85 (c117) 2021/09/08(Wed) 9:38:10 |
シトゥラは、すごいドヤ顔をしている (c118) 2021/09/08(Wed) 9:38:46 |
【秘】 正弦波 カストル → 防衛部所属 テンガン動き始めた足を止めて、あなたの言葉をきちんと見切ってから。 「……あ、そっか」 そう呟いて、さいごの返信をした。 『だったら、オレが知りたいのって死ぬってことじゃなくて』 『死ぬ時にみんながどう思ったかってことだ』 『オレが正常ならちゃんとわかりそう。よかった!』 (-393) 2021/09/08(Wed) 9:41:41 |
バーナードは、シトゥラがどこかで美声を披露した気がした。 (a65) 2021/09/08(Wed) 9:44:25 |
カストルは、ロビーで演奏を始めた。作った曲ではない。昨日ムルイジが言ってた曲。もう検索して聞いたから。 (a66) 2021/09/08(Wed) 9:44:29 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「それはない」 間髪入れず伝えられた言葉は、貴方に届いただろうか。 床に足をつける貴方を。 扉を開く貴方を、引き留める事はできなかった。 扉が完全に閉まるまで遠ざかる足音を聞いて。 男はまだ温もりの残るベッドに音もなく倒れ込みぼんやりと、空になった部屋を見つめていた。 (-394) 2021/09/08(Wed) 9:49:04 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン(6日目) 「おい、いるか?いるんだろ?出てこいオラ!!!」 チャイムを鳴らすという文化的な発想は出てこない。 ガンガンとドアを蹴る、蹴る、蹴る。 いないのなら帰ってくるまで何時間でも待つだろう、 /* 引き続きみたいな感じになっちゃうけど大丈夫でしょうか? (-395) 2021/09/08(Wed) 9:51:57 |
レグルスは、カストルの歌ってた謎のパン屋のテーマソングを歌った。そのうまさ、80点。 (a67) 2021/09/08(Wed) 10:15:51 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ(4日目) 「そうだな。……強い、と思う。 参加者の中では一番若く、割り振られた……或いは騙っている役割もかなり重要なものだ。 そんな中で周囲に目を配ろうと、努力しているのは。貴方の言っている通り、柔らかで、強い。」 二度目の処刑の様子を思い出す。 ……思えば彼はずっと、怯える人の傍に居た。 「ああ。答えが出るかは分からない、が。 私は私の役割を果たして、その中で探して行ければいいと思う。 ……潰れない様には、気を付けよう。」 告げて、ドリンクを飲み終える。 一息ついて、周囲を見渡しつつ。 「其方に時間があれば、もう少し遊んで行こうと思うが。どうだろうか」 (-397) 2021/09/08(Wed) 10:18:18 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ(5日目) 「……努力は、しよう」 気にしないと言い切る自信はない。 もしもこの選択が間違いであったなら、と。今も尚揺らいでいるのだから。 笑顔で語られる、決して軽いとは言えない内部事情。 茶を啜りつつもじっとそちらの方を見ながら聴いている。 「……ふむ?つまり今の貴方は、サジタリウス家とは関係ないフリーの使用人という認識で正しいのだろうか。 しかし、記憶操作を行われるというのは随分大事では無いのか?……思い出したと言っているが、本当に問題ないのか?」 少々訝し気な様子で、貴方の眼を見る。 (-398) 2021/09/08(Wed) 10:41:06 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム金属が目の前の友の手を穿つ光景に息を小さく飲む。 早く手当をしなければ。早く処置を施さなければ。もはや反射と言っていいほど無意識に体が動きかける。けれど、続いて吐露された内容に思わず静止する。 彼は痛がっている。手を貫く筆記具にではない。心を穿つ事実に。 「……正しいかはわからない。でも、間違ってはいないと俺は思う。 だって君の判断で、君の独断で人がゲームで死ぬことを防いでしまうのって。それって、三日目俺が提案したことと似たようなものじゃないのかい?それはきっと、彼らの決意や努力をふいにしてしまうことなんじゃないかと思うよ」 少し考えて、珍しく迷うように視線を泳がせ、おずおずと貴方の手に自分の手を重ねながら答える。貴方を苦悩の底から引き上げるための最適解は分からない。その苦しみに寄り添うことができないだろうか、そうささやかに祈りながら。 (-399) 2021/09/08(Wed) 10:45:46 |
【墓】 観測者 サルガス諸々の手続きを終えて、ロビーに顔を出す。 「……」 「只今、戻った。」 どう言うべきなのか、少し言葉に迷った後そう告げた。 (+71) 2021/09/08(Wed) 10:50:37 |
シトゥラは、サルガスに映像ディスクを渡した。不朽の名作と言われるやつだから安心してね。 (c119) 2021/09/08(Wed) 11:11:40 |
【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルム言葉の一つ一つに、小さく頷いて返す。 何が正しいのか、散々迷い、揺らぎ、苦しんだ。 気付かぬ内に、否。気付いていながらも『間違いを繰り返さない様に』という義務感に充てられ、冷えていた精神に、少しずつ熱が灯る様な。そんな感覚がした。 「……、」 目の淵がじわり、滲む感覚がした。人前で涙を零す等何年ぶりだろう。 顔を埋めた状態のままなので、表情は見えていない筈だが。まあ、バレているのだろうなとぼんやり思う。 「……ああ。」 願いに、語る言葉に、肯定の言葉を。 貴方の祈りは確かに此処に届いていると。 /* 表ではニョキ……したけどこっちはこっちで続けていくわね! (-400) 2021/09/08(Wed) 11:29:15 |
サルガスは、シトゥラから渡されたディスクを受け取った。何も安心出来ないが楽しみではある。 (c120) 2021/09/08(Wed) 11:30:41 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ何故だろうなあ。主人公たちを助ける為の行動だと言うならもう少し考えて欲しい。 チーム戦に頭数は大事だ、今まさに人狼ゲームで思い知っている通り…… 「何故よりによって其処の記憶のみ切り取って…… えっ、いや待て。何故締めに入ろうとしている。よかったなーみたいな雰囲気になっているが根本的な問題の解決も伏線回収も何もしていないぞ。おい。そこでワニ強調するな。ジュラシックしました感出すな、それは爬虫類だ。ちょっと待て。待てって言ってるだろう」 クソ映画は無慈悲である。 静止の言葉空しく、スタッフロールに突入。 「……は?????????」 ジュラシック・ゾンビ―― 完。 (-401) 2021/09/08(Wed) 11:46:47 |
【秘】 運び屋 バーナード → ひとのこ ヌンキあなたの身体が、声が、快楽を滲ませる姿を見てぞくぞくと腹の底から更なる熱が沸き起こる。跳ねる身体が快楽を逃そうとしながらも自分の指をしっかり咥え込んでいることが気持ちいい。悪友と呼ぶ相手の甘い声が吐息の合間に己の名を呼び震えることが心地いい。 そうして、あなたがどちらでも達したことに気付くと喉奥がくつりと鳴った。手に付いた白濁を舐め取りながら指を引き抜いたその秘所の入り口に自身を添え、投げかけられた言葉には少しだけ首を傾げた。 「歪とは思わないけどな。多くの人とは違うってだけじゃん、お前はお前だろ。……信じられなくてもいい――今から"それ"を分からせる」 自分はあなたを歪だと思っていない、あなたとの性行為に興奮している、あなたを抱きたいと思い行動する。 その証明ともなり得る反り返った熱で、あなたの内壁を擦り奥まで貫いていく。 (-403) 2021/09/08(Wed) 11:49:02 |
バーナードは、ロビーにエキナセアティーdrinkを取りに来た。 (a68) 2021/09/08(Wed) 11:49:20 |
【独】 運び屋 バーナード/* > エキナセアという名前はトゲトゲした見た目がウニに似ていることから、ギリシア語でウニを示す「echinos」が由来とされています。 うにwwwwwふふwwwww歩坂うにがウニ由来の花のお茶引いてるwwwwwww (-402) 2021/09/08(Wed) 11:50:21 |
【人】 運び屋 バーナード「…………」 ロビーに飲料を取りに来て、そこにいる面々の顔を見て。 襲撃報告が上がっていたサルガスや、あの処刑前に死亡していたと後ほど知ったシトゥラやいるのを見て。 「……おはよ」 とだけ短く挨拶をした。 それ以上を言おうとすると色々溢れてしまいそうで。 (34) 2021/09/08(Wed) 11:53:31 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ (+72) 2021/09/08(Wed) 12:08:09 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラやや、間を空けて。 扉は静かに開く。 「すまない、遅く……シトゥラ」 もうそんな時間か、と呟く声は聞こえただろうか。 常と変わらぬような、どこか疲れているような様子で男は貴方を見る。 「……おかえり。迎えに行かず、すまなかった」 入るかと、扉を開けたまま促す。 部屋は綺麗に片付いている。掃除したばかりのようだ。 (-404) 2021/09/08(Wed) 12:20:38 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → ひとのこ ヌンキ「わかって……いるのだ。理性では。 そう、こんな心境になって、初めて。あなたの選択を、怒りでもって受け止めた私の、その、愚かさを知った。あなたも、あれは、決断の一つで、……私は」 首を振る。 わかっているのだ。……わかっている。 「……すまない。私は貴方の話を聞くためにここにいるのに、いつのまにか、聞かせていた。余裕が……なくなっている、のだろうな」 痛みに声を上げることもなく、自らペンを引き抜いた。返しにも似たペン先の尖りが手袋の糸を、肉の繊維を、筋を、神経を絡ませてもなお、彼の声は上がらない。 聴かせる悲鳴など無い。そのように育った。 流れ落ちる赤を灼いてようやく、眉が顰められる程度だ。 手袋越しに、肉の焼ける匂いがする。 それは化学繊維を熱したときのような、あまり生命らしい匂いではなかった。 ──無事である方の手で、あなたの指先をふにふにと摘む。 命の在り方を確かめている、畏れを知る弱さだった。 (-405) 2021/09/08(Wed) 12:22:10 |
カストルは、レグルスを褒め称えた。 (a69) 2021/09/08(Wed) 12:27:02 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「う……?あ、ああ。ただいま……」 怒りで勢いつけてきたのに、あなたの様子に勢いが一気に削がれた。 「調子狂うな」 もっとこう……チャイムがあるからそっちを使えとか、ドアは蹴るなとか、そういうリアクションをすると思っていたのに。 返って来たのは おかえり だったのでどうにも調子が狂ったのである。 が、 焚きつけようにもしょぼしょぼとしか存在していない 怒りに任せて「う、うん。部屋に上がる気で来たから……」 と何ともしおらしい様子で部屋に入った。 (-406) 2021/09/08(Wed) 12:28:36 |
【人】 正弦波 カストル「あっ……!」 「サルガス!おかえり!」 タイミングを逃さなかったので、声がデカくなってしまった。キューとシトゥラはタイミングを逃しちゃった…… (36) 2021/09/08(Wed) 12:31:12 |
サルガスは、レグルスの歌に耳を傾けつつカレーdrinkを頼んだ。 (c121) 2021/09/08(Wed) 12:32:18 |
【墓】 アンテナ キュー人の気配がしたので、寝落ちたものの一旦部屋に戻っていた少女は出てきた。 「 」 『おかえり』 カストルに倣ってサルガスおかえりした。 (+75) 2021/09/08(Wed) 12:36:30 |
【独】 平凡 シェルタン狼として牙を振るうことがなかったことにほっとする気持ちあれど、キュー様 キファ様の代わりに振るうべきだったのでは無いかと後悔しております。 お優しい御二方よりも、私が・・・。 (-407) 2021/09/08(Wed) 12:37:59 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス「贖罪というには、……私の望みでしかないが。 貴方の望むことに私の力が必要であるなら、私は、それを叶えよう。もう、それによって人が死ぬことはないのだ。あなた自身も」 生きるものたちの、その選択は、重い。 その責を担うはずだった自分の肩の、なんと軽いことか。 サルガスの背を、不器用なまでに、ゆっくりと撫でる。 装置は先ほどと駆動音を変え、……静かな彼は、しかし大きな感情の波に呑まれている、らしかった。 もう少し、落ち着いたら。 もう少し、互いに温もりを得たなら。 先延ばしにしながら、けれど、サルガスに『そうしてやらねばならない』という意思が生まれている。 言わねばならないのだろう。自分こそが、それを告げるべきだ。望んでいなくとも。私も、片割れも。望んでいなくとも。 今度こそ、その決定の責を一人に負わせてはならない。告げるべき役目を、任せているばかりではいけない。彼は、休息すべきだった。決定から、観察から、義務から。 幾度か、深い息を繰り返した。 「……カウンセリングを再開しよう、サルガス」 「私も、……不安定がすぎるから、隣で受ける、から。あなたは……ただ、休めばいい。これは褒賞だ。あなたの……果たした義務から得られた、休息。もう、逃避も、拒否も、貴方には認められている。もう肉塊となることを恐れずとも、貴方は、私は、充分に痛みと苦しみを知った。」 「貴方の休み方を、カウンセリングで学ぶといい」 (-409) 2021/09/08(Wed) 12:43:34 |
バーナードは、ロビーの端でエキナセアティーを飲んでいる。 (a70) 2021/09/08(Wed) 12:47:37 |
【秘】 アンテナ キュー → 運び屋 バーナード『大丈夫』 『思うけど』 『大丈夫じゃない』『みたい』 『声出ない』 ゆっくりと短文が送られてくる。 少女の方を見れば、タイピングがかなり遅い。いつもは音声認識を使っているからでもある。 (-410) 2021/09/08(Wed) 12:49:18 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 観測者 サルガス呆然としながらスタッフロールを眺める。 いつの間にか消えてたやつ、よく名前を聞く役者だ やっぱりホームセンターじゃなくてスーパーマーケットかよ あの警備員……ちゃんと名前あるんだな アクション指導?アクション????あった???? あのワニCGじゃなくて本物だったんだ、ちゃんと名前ある 役者扱いなのか、あのワニ そんなことを思いながら映像が終了するまで眺めていた。 「なんか……すごかった」 すごかったのだ。 (-411) 2021/09/08(Wed) 12:49:50 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ借りてきた猫のようになってしまった貴方に小さく首を傾げ、いつものように椅子に掛けるよう勧める。 「お茶で、構わないか」 そう聞きながらカップとポットを用意して、結局口をつけてないビターのトリュフチョコを貴方用に持っていく。 準備を終え、貴方が座った事も確認すれば男も席に着く。 「……それで、今日はどうしたんだ」 (-412) 2021/09/08(Wed) 12:53:25 |
【秘】 運び屋 バーナード → アンテナ キュー「……」 あなたからのメッセージを見て視線を向け、腰を浮かせかけて……躊躇って。 『声が出ないとなると大変だな』 『……筆談のほうがしやすいなら、そっち行こうか』 (-413) 2021/09/08(Wed) 12:53:44 |
キューは、お昼ごはんのパネトーネfood。 (c122) 2021/09/08(Wed) 12:54:59 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>+79 クソ映画フレンズ ピキーンと表情から何かを察した。 「ちゃんとしたやつだから!ちゃんとしたやつだから!!! 不朽の名作クソ映画じゃないから!!!!」 「そ、それはそれとして!おかえり、……ただいま」 (+81) 2021/09/08(Wed) 12:57:55 |
【秘】 アンテナ キュー → 運び屋 バーナード『遅い、少し大変』 『筆談が早い』 『どちらでも』『出来るから』 貴方が移動しなくても、お話は続けられるから、問題はないと思う。 できないわけではないし、と。 (-414) 2021/09/08(Wed) 13:03:36 |
【秘】 運び屋 バーナード → アンテナ キューほんの少し逡巡して……立ち上がり、あなたのそばに向かう。 そばに行っても視線は端末に落としたまま。 『じゃあこれでどうよ』 『今ちょっと、口開くとどばーって出そうでさ』 『議論中、いい切り口すぎて途中マジでぞくっとしたわ』 『声が出なくなるくらい苦しかった……ってことになるのかな』 『……本当にお疲れ様』 (-415) 2021/09/08(Wed) 13:10:47 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「あ、ああ……これ……」 勢いはすっかり消えうせ、震える指でタブレットを見せる。 そこにあるのは、字も文章も間違えだらけの まるで子どもが書いたような 送った記憶のないメッセージ。「これ、全然記憶になんだけど、私から君に送られてるんだ。……多分、思い出さない方がいいやつなんだと思うけど……」 「で、だ。その……私は君に謝らないといけないんだ……」 立ち上がり、震える手で服を脱ぎだす。 現れたのは性別の分からぬ子どもの体で(男の象徴がないのでかろうじて女とわかる)、羞恥に耐えられなくなったのかその場にしゃがみこんだ。 「……な?気持ち悪いだろ?い……いい歳して子どもの体のまんまなんだぜ。そ……それにさ、こんな体のくせに処女じゃなくて……。わ、笑えるよな!君のこと好きだって、ずっと好きだって言っておいて!王子様とか言っておいて!……ほ、ほかのやつと寝るような……最低なやつなんだよ、私は」 そのまま顔を覆ってへたり込む。 (-416) 2021/09/08(Wed) 13:16:05 |
【秘】 アンテナ キュー → 運び屋 バーナード頷いて。タブレットに文字を書き込む。これもそこまで早くはないが、それでもタイピングよりは早い。 『同じかも、私も言いたくなかった』『落ち着くね』 『そうかな』『ぞくっとさせてごめんね』 『苦しくないけど、私、今は』『どうしてだろうね』 お疲れ様、には頷いた。 『バーナード、も無理しないでね』 (-417) 2021/09/08(Wed) 13:38:00 |
【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルム……サルガスは静かに、声を上げる事もなく、泣いている。 それでも貴方にこの『泣き声』は届いているのだろう。 止めようと思っても止まらない。けれど、今は止める必要も無いかと、思った。 具体的な理由は分からない。辛かったのか、苦しかったのか、嬉しいのか。それすらも曖昧だ。 唯、耐えなくてもいいと、赦されてもいいと告げられて。其処で糸がふ、と解けたのだろうと定義する。 そうして、暫く撫でられる手に、身を任せる。 このままでいいのか、と問われると良くはないのだろう。 けれど。このままで居たいと思ってしまい、望んでしまい。離れ難く思ってしまい、自ら決断を告げる事が出来ない。 だから、告げられたその言葉に、顔を上げて。 「……。…………、わかった」 長い沈黙の後、頷いて。涙目のままへにゃり、と笑う。……涙腺どころか表情筋まで緩んでしまっているらしい。 けれど隣に居てくれるのは、一人で悶々と考えるより、余程落ち着けるだろうと感じた。 「有難う」 短い言葉を告げて、預けていた身を離し。 カウンセリング室の方に戻っていく。 (-418) 2021/09/08(Wed) 13:40:33 |
【秘】 運び屋 バーナード → アンテナ キュー『言いたくなかったのも落ち着くのも同じだ』 『なかなか色々被るとこあんじゃん』 『あ、ぞくっとしたってのはなんかこうマゾじゃないんだけど』 『気持ちのいい切り返しだったから楽しくなったほうで……』 『どうしてなのか分かるようになるといい、と思うし』 『早く治そうって焦りすぎないようにな』 ……あなたからの労りの言葉を受けて、視線をそちらに向けて。 泣き笑いのような表情でひとつ頷いて口を開く。 「……ありがとう」 (-419) 2021/09/08(Wed) 13:46:09 |
シトゥラは、人が増えてきたので部屋に戻った。 (c123) 2021/09/08(Wed) 13:47:30 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン貴方の返答に、ゆるりと地へ伸びていた金が揺らめいた。静かに持ち上がった顔にはいつものような飄々とした笑顔はなく。無機質な人形のようでいて、それでいて困ったようにかすかに眉根を寄せていた。 「そうだね。シトゥラの望みだ。望まれたからそうした。その時の俺は、どのような命令でも絶対に従う道具であるべきと思っていたから。 でも君はシトゥラが大事なんだろう?可愛い子が預かり知らぬところで誰かに抱かれていたなんて、保護者の立場としては許せないことだと思っていたけれど。 ああ……手を出してしまったけど、もう抱くつもりはないからそこは安心して……と言っていいのかな。俺はもう道具にならない……ように努力することにしたから」 (-421) 2021/09/08(Wed) 13:55:57 |
ハマルは、ゆっくりしている。 (c124) 2021/09/08(Wed) 13:56:56 |
【独】 観測者 サルガス/* 緊張の糸が解けた&てれべりゅむしゅき〜〜&薬で 今までほぼ出さなかった恋差分を軽率に出していくスタイルになっている (-422) 2021/09/08(Wed) 13:57:48 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>+83 クソ映画フレンズ 前科があるので信用されない。仕方ないね。 「通販サイトで高評価で好意的なレビューしかないやつだったから!」 星の数とレビューに絶対の信頼を置くフレンズだった。 「う、うん。継続的なカウンセリングは必要だけどね」 (+85) 2021/09/08(Wed) 14:04:33 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ流れていくスタッフロールを見ながらぽかんとしている。スペースサルガスだ。 ワニの名前キャンディーちゃんって言うのか、メスなのかな。 そしてこれ、ギャラシャのスタッフ結構関わっているな。通りで。 「……すごかったな。 確かに、ゾンビ映画の新たな可能性を見た。 こんなにツッコミを繰り返したくなる様なゾンビ映画が、存在する物なのか。」 すごかったね。 (-423) 2021/09/08(Wed) 14:06:30 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 運び屋 バーナード「……フフ」 ──信じているよ、悪友。 口には出さなかった。下腹部に触れる貴方の熱が既に痛いほどに証明してくれているのだから。 期待に腰が揺らめいた。 「バーニィ、バーニィ。 ……………………きて」 内側が擦られるたびに、頭からつま先まで震えるような刺激が駆けていく。言葉にならない音をこぼしながら、昂りを受け入れる者の口元は嬉しそうに柔らかく弧を描いていた。 拓かれ、穿たれ、満たされる。 迎え入れた熱を女の胎が喜びながら包み込む。与えられる悦楽が伝播し、その上に並ぶ男の兆しも果てたばかりだというのに既に硬さを取り戻しつつあった。 (-424) 2021/09/08(Wed) 14:11:40 |
バーナードは、新たなクソ映画が発掘された気配を察知した。 (a71) 2021/09/08(Wed) 14:12:08 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 観測者 サルガス「……すごかった」 とにかくすごかった、何かわからんがすごかった。 シトゥラは満面の笑みであなたを見ると 「映画ってさ、静かに見る物ってイメージあったけど、こうやって誰かと ツッコミ 感想言いながら見るのって……楽しいな!」映画自体の感想は言わない。 ツッコミどころしかないから 「また一緒に見ようぜ、映画」 (-425) 2021/09/08(Wed) 14:12:24 |
シトゥラは、クソ映画じゃないと主張している。 (c125) 2021/09/08(Wed) 14:12:53 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ「通達が来るなんて君のお偉いさんもなかなかどうして鬼だなあ」 人形めいた無機質さを見せていた使用人だったが、そうコメントする時だけ労うような色を声に乗せていた。 「鈍い、か。 …………通達はまあ、どうしようもないけれど。 それはさておき鈍いものは鈍いものとしてそのままにしていてもよかったんじゃないの?それはそれで、一つの長所として俺は見れるけどな。 感じにくい心が悲鳴をあげるほどに傷ついて、苦しんで、そうまでしてこのゲームで何か……得られるものはあった?」 決して人形ではない使用人の顔がほんのかすかに曇る。 「……俺は、心配だよ。君が、辛い思いをしたのに何一つ得るものがなかったらどうしようって」 皆の背を優しく押し、見守ってきた貴方がただ傷つくだけなんて。 そんなの、嫌なのだ。 (-426) 2021/09/08(Wed) 14:23:31 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>+86 信じてフレンズ! 「あれはあれ」 置いといてのジェスチャーだ。 「……いいのかい?なんか 珍宝閣 とかセクシー野菜 の写真とか送ったりして」「いや、そういうのが好きとかそういうのじゃなくて、どうでもいいようなことの話とかしてさ」 「友人……はは、勝手にそう思ってたけど、そっちもそう思ってくれるなら嬉しいよ」 (+87) 2021/09/08(Wed) 14:24:09 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「……ふ、」 満面の笑みと砕けた口調に、つられて此方も吹き出したように笑う。 余程楽しかったのだろう、と想像を巡らせる。 「ああ。なんかこう、最終的にはすごかったという感想しか出てこないが……此方も新鮮で、楽しかった。」 「次も是非付き合おう。 二人でも、バーナード辺りを巻き込むのでも」 (-427) 2021/09/08(Wed) 14:26:45 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 平凡 シェルタン「んぁ〜〜〜ん」 それは使用人というより友人のよう。そんな気さくさで、貴方が運んでくれたサンドイッチを喜んでぱくりと口に収めた。 「……、うん!我ながらなかなか良くできてる! フフ、ありがとうシェルタン殿!はいあーんなんて使用人の立場であるが故にね、殆どやった事ないからちょっと楽しかったよ!」 目を細めてからりと笑うのだった。 死とは無縁の穏やかな食事風景。その中心にいる穏やかな貴方の様子を、使用人は自分のことのように嬉しそうにしながら見守るだろう。 (-428) 2021/09/08(Wed) 14:30:09 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 生真面目 レグルス(4日目) 「あ〜、なるほどね。いやあてっきり二人で約束していたのかと思ったよ。だからそれ見て俺も教わりた〜い!って思っちゃったんだよね」 俺焼く前のパンもらった>>2:a275だけだからさあ〜なんてよく分からないことを言いつつ。 「やったね!いやあでも、それでもパンを焼いてくれているところを見るのはいいものだよ。周りの人たちにとってね。いがみ合い騙し合い殺し合いを見るよりよほど楽しくて可愛らしいだろうさ」 そう言って使用人もまたエプロン三角巾を装備したのだった。 レッツクッキング〜!! (-429) 2021/09/08(Wed) 14:37:13 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガス(4日目) 「おっ!?サルガス殿やる気あるね〜!勿論さ!心ゆくまで楽しもうじゃないか! ダーツをもう一度やるでもいいし、あっそうだ!さっきね〜宇宙ゾンビをひたすらに銃で倒していく全宇宙が泣いたVRシューティングホラーゲームなるものを見つけたからそれでも〜……」 こちらもドリンクをぐいと呷り、飲み終えてから貴方に次々と提案をしていくだろう。 ゲームも中盤、4日目のこと。 折り返し地点にきて更に議論は白熱するだろうが、今この時だけは友人のように共に騒ごうと使用人は決めたのだった。 ──例えその後、貴方に殺されることになったとしても。 それでも、自分は貴方へ祈る。 (-430) 2021/09/08(Wed) 14:46:50 |
【秘】 生真面目 レグルス → ひとのこ ヌンキ「さて、普通のパンに比べてスコーンは簡単だ。 予め材料は冷蔵庫に入れて冷やしておいた。 ざっくり20個分用意していたから、半分ずつにしよう」 冷蔵庫から牛乳以外を出して半分こだ。 「薄力粉、ベーキングパウダー、グラニュー糖を 混ぜ合わせて、軽くふるいにかける。 これと1cm角ほどに分けておいたバターを混ぜる。 指で混ぜてパン粉のような感じにするらしい」 シャカシャカと粉を混ぜ合わせて、バターを加える。 エプロン着用レグルスは手際が良い。 なぜならそこに手順書があるから。 (-431) 2021/09/08(Wed) 14:51:18 |
【秘】 アンテナ キュー → 運び屋 バーナード『もっと早く喋らなければよかったね』 あなたも言いたくなかったと聞けば。 『喋りたくないのに?』『楽しかったならいいのにな』 その後の言葉には首を傾げながら。 そして、泣き笑いの表情にページをめくるような動作をし、 『バーナードも、無理しないでね』 をもう一度あなたに見せた。 (-432) 2021/09/08(Wed) 14:53:47 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>+88 なんで!? 「え、だって形が面白いだろう?なんかこう……人間が意図しない、自然のエラーみたいなの面白いと思うんだけどなぁ」 え?面白くない?みたいな顔してる。 「あー、よかった!君も楽しんでくれてるなら何よりだ!」 「うん、これからもよろしく。サルガスくん」 「……なんか違うな、よろしく!サルガス!こうか」 (+90) 2021/09/08(Wed) 14:59:54 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガス(5日目) 努力するという返答をただ微笑んで受け止めた。 自分自身で納得がいかない限り、その揺らぎは落ち着くことがないのだろう。 恐らく自分では貴方のそれを止めることができない。拭い去ることができるのは、きっと別の者だ。 「そうそう!今の俺はフリーのさすらい使用人ってわけ! ちょっと昔大怪我しちゃってね。その際に実は既に死の恐怖を学んだのだけど、少し狼狽えちゃってさあ。 屋敷の人はその様子を『精神崩壊』なんて物凄く大袈裟に報告書に記してしまったし、なんやかんやあってその記述が原因で記憶操作を受けたけど…… ……だから俺は本当に大丈夫!本当に壊れているわけじゃないもの。大丈夫じゃなかったらこのゲームに参加出来ていないし、今もカウンセリング室でずっとメンタルチェック受け続けながらカウンセリング行っていただろうさ。 心配かけてごめんね、サルガス殿!」 にこやかに答えた。けろりとしている。本当に大丈夫そうだ。 「……ただまあ、その時から抱いた疑問や、死の恐怖を再び獲得してから生まれた"君たちへの問いかけ"は燻り続けているけどね」 (-433) 2021/09/08(Wed) 15:01:46 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 観測者 サルガス「そうだね、今度は三人で。……それぞれのオススメでも持ち寄ろうか」 大丈夫なのか? 「前から気になってたやつがあってさ、 かにレスラー って言うんだけど……」ほんとに大丈夫か????? (-434) 2021/09/08(Wed) 15:06:09 |
【独】 観測者 サルガス/* ('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三('ω') これは多方面に悶えている島兎 全員幸せになってくれ 頼む ちょっともだえる時間ください というか5日目になってからポイントが3000弱減っててうける あらぶりすぎか? (-435) 2021/09/08(Wed) 15:07:49 |
【独】 観測者 サルガス/* ア”エーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー やだ ヌンキ 自分で「よっしゃ!これは地雷踏まれに行くか!」と向かったけど いや踏まれないかもしれないし案外踏まれてもなんとかなるかもしれないけど やだーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!! えーんえーん やだ 大丈夫?サルガス酷い事言わない?自信ない えーーーーーーん (-436) 2021/09/08(Wed) 15:10:41 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード間が開いても促すことはなく。ただ、聞き漏らすことのないようにその間はシャワーを止める。 「馬鹿ね」 聞こえてきた一つ目のお願いに、何度も言った言葉を一つ。 呆れたような笑い声まじりに。 「言うわけないでしょ。そんな野暮なことしないわ。 ……隠し通すつもりってんなら考えたけど」 言われなくとも、話すつもりはなかった。誰にも。 髪に含まれた水分を絞る。そこそこに苦労しながら。 「残りのお願いは?」 (-437) 2021/09/08(Wed) 15:16:05 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタンムルイジは、考えることをよしとする。貴方が何をそんなに眠れないほど考えているのかは分からないけれど。 考えることこそが、人間を人間たらしめていると思っている。 「……そうねぇ」 身体を壊す、に否定はできなかった。 キャラメルが貴方の口に運ばれていくのを眺め。 それでも自分はそれに手を伸ばす気にはなれなくて。 (-438) 2021/09/08(Wed) 15:19:58 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム「……。君は否定するかもしれない。でも、今の君、優しいね」 これは正確に言えば貴方へ当てた言葉ではなく、独り言のつもりだった。声量は調整していないので拾われるかもしれないが。誰かの為に動けず、何も出来ないと無力さを感じている。他人を想わなければ至ることができない感情だと思った。 「いいのいいの。俺は元気だからさ。むしろ君が元気じゃない方が俺にとっては問題だ。だから、もっと話してくれていいんだよ。だって俺たち友だろ?友でいてくれる事を君は許してくれただろう? 俺は寄りかかって欲しいって思ってる。何でも受け入れて命令を聞く道具ではなく、君の友として」 血がちゃんと満ちて巡るあたたかな指先をふにふにと摘ませている。空いた片方の手は、先程負傷した手にそっと触れようと其方へ伸びるだろう。 (-439) 2021/09/08(Wed) 15:20:02 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 生真面目 レグルス「うわ凄いな。用意がいい。プロか?」 準備の良さに舌を巻く。でもプロなのかは知らない。 「う〜ん流石パン屋……と言うのも不思議な話だけど。 手際がいいねえ。君、経験積めば料理人もいけるんじゃない?」 なんて感心しつつ同じように進めていく。料理は慣れっこなのでこちらもサクサク進む。 (-440) 2021/09/08(Wed) 15:23:07 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「無理しなくていいわよ」 意思として声に出した。自分は、もう一口啜って。 「あぁ、あれ不味いのね…もう少しどうにかなればいいのに。 それとも、味がしっかりしてない方がいい?」 あまり味がいいと、それだけで『食べている』感覚が増えるから。 袋が取り上げられるのも、箱にしまわれるのも、不思議そうな顔で見ていた。 そのあと、意地悪い顔に視線を向けて。 「………アタシ変な顔してた?」 なぜ分かったのか、不思議でならなかった。 ほんのりと眉間に皺を寄せ。 (-441) 2021/09/08(Wed) 15:26:40 |
【秘】 運び屋 バーナード → ひとのこ ヌンキ求めるその二文字にほうと熱い息を吐いて、自らに穿たれるあなたを見下ろし自らの唇を舐める。奥に進む度に鳴く様子を見て、あなたの浮かべる笑みに気付いて、自然と獣欲が零れ落ちて。 「――……あ、はァ……ヌンキ、……俺あんま、余裕ないかも……ッ」 先程一度白濁を吐いている分敏感になっている下腹には、あなたの胎のもてなしは刺激が強すぎる。律動とて最初こそ緩やかな腰の動きだったものの、徐々に腰を掴み最奥を抉ろうとするような激しいものへと変化した。 あなたに自らの影を落とし、あなたへどちらともの性の悦楽を与える男は熱く荒い呼吸をあなたの耳朶へ落としていく。 色んな液がもたらす水音、肌とシーツが奏でる衣擦れ。吐息と精が混ざり合うような時間は、互いが満足したあたりでようやく終わりを迎える事だろう。 /*アタイよ。更新時間も近づいてきたから一応このあたりで暗転もとい秘話を終えられるような文章を送っておくわ。ここで区切りでもいいしアナタのほうで何か付け足したいことがあれば付け足してくださっても構わないわよ! アナタとのセックスバトル最高にドロドロで楽しいわ。楽しかったわ。ヌンキ最高の悪友ですわ、愛を込めて! (-443) 2021/09/08(Wed) 15:32:06 |
【独】 ひとのこ ヌンキ(「私はかわい子ちゃんたちと話がしたすぎてあちこちに手を出しロール速度が下がり返信沢山遅くなりました」の看板を下げて土下座している (-442) 2021/09/08(Wed) 15:34:07 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキ貴方の言葉を、暫く黙って聞いていた。 労う色も、曇る顔も。ちゃんとわかる。 わざとらしく元気に明るく振る舞う皆の前の貴方より、中々どうして、ムルイジにとってはこちらの方が好ましいと感じてしまう程度には心配を受け取れている。 「……考えることは人間の特権よ。鈍いままでいるほうが、アタシにとって死ぬことより怖かったのよ。 アタシいつか、肉体より先に精神が凍りついて死んでしまうんじゃないかって」 質の違う恐怖がふたつ。どちらを取るか、という選択で、ムルイジは心を軋ませてでも『生きるための』恐怖を取っただけの話。 「折角死なずに済むようになって、それでもそれは肉体だけ。……精神のことって、まだまだみんな知らないんじゃないかしら? 物理的な部分だけ先走って終点に辿り着いちゃったのよ、人間は、きっと。 馬鹿よね、愚かだわ、そう思う」 酒をまた一口、もう一口。 胃がキリと痛む音のような感覚を、体内に感じる。 「痛みこそが、アタシにとって得るものだったわ、ヌンキ」 微笑む。心の底から穏やかに。無理して作ったいつも通りではなく。 ただ、ほんの僅かに眉を下げ、寂しそうな雰囲気も感じ取れたかもしれないが。 (-444) 2021/09/08(Wed) 15:41:27 |
【秘】 運び屋 バーナード → アンテナ キュー『確かに、お互いこうして喋らずにいられたらよかったのかもな』 『命が掛かっていることに目を瞑れば』 『お前と話すのは楽しかった、から。シャトパフェの時とかもな』 ともにスペシャルパフェに挑んだ時のことを思い出して、くすりと笑い。 そうして、もう一度その文字を見せられてしまえば、瞳からぽろぽろと涙が零れて止まらないので。 端末に視線を落とすしぐさで遠目から顔が伺えないようにした状態であなたに一通だけメッセージを送った。 『泣かせんな馬鹿』 (-445) 2021/09/08(Wed) 15:59:35 |
ムルイジは、喫煙所にいる。煙草に火はついていない。 (a72) 2021/09/08(Wed) 16:00:00 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ「……隠し通したい気持ちはあったんだけど……隠し通せる自信がなくて……」 どうにも自分の周りには他人の感情の機微に敏感な人間と、お節介焼きがたくさん溢れているようだから。 それならばいつかを努力目標として据えたほうがいいのでは?と考えた結果らしい。 時折あなたの声を聞くためにシャワーを止めることはあっても、全身を洗い終わってもまだそれ以上の何かを洗い流そうとするようにシャワーを浴び続けていて。 あなたがもう一つのお願いについて促すようなら、……とん、とバーナード側の壁から音がする。寄りかかったのかもしれない。 「ふたつめは『情報屋のムルイジ』じゃなくて『ムルイジ』へのお願いなんだけどさ。 ……連絡先交換しねえ?この船を降りたらもう会うことはないでしょうサヨナラ、なんて勿体なさすぎて嫌だわ俺」 (-447) 2021/09/08(Wed) 16:11:13 |
【人】 運び屋 バーナードぐう。 いつの間にかキューのそばに移動していたバーナードの腹から特大の音が鳴る。 ……パネトーネfoodかバゲットfoodあたりを注文しようか。 (39) 2021/09/08(Wed) 16:14:58 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「タイトルから既に不安しか感じないのだが」 一体今後はどんなクソが待ち受けているのだろうか。 ……ともあれ、こうして馬鹿をやっているのは楽しい。 そうして暫く何やかんやとわいわい喋った後、解散となるだろうか。 (-448) 2021/09/08(Wed) 16:18:54 |
【秘】 生真面目 レグルス → ひとのこ ヌンキ「ふふ、そう思うか。しかしダメなんだ。 アドリブが効かないからな。 失敗が許されるならそれで問題はないんだが、客商売はな。 ま、総じて私の美点であり、欠点だ」 後は牛乳入れて混ぜるらしい、とスプーンと牛乳を渡す。 「経験を積んでも、どうにも対応ができん。 次にどうすればいいかを延々と考えてしまうんだ。 その点手順書はいいぞ。 次に何をすればいいかすぐわかる。 手順書が間違ってることもあるがな」 スプーンでぐにぐにぐにぐに。 手で混ぜてもいいのに、レシピにはスプーンと書いてあるのでスプーンを使うのだ。 (-449) 2021/09/08(Wed) 16:21:09 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード「そうね。……まぁバレるでしょうね。ラサルハグだって鈍くはないでしょうし」 声に混ざるのはどことない笑いと、ちょっとした暖かさ。 貴方が前を向く様子なのが、微笑ましくて好ましい。 思えば、泣き喚いても、ずっと貴方は歩みを止めることはなかったな、などと。 隣の壁から、トンと音がした。なんとなく向き直り、その向こうにいる貴方のお願いを聞き。 「………あぁ、もう」 情報屋なんて知り合いにして、なんて言葉は先に封じられてしまった。 言い訳を考える余裕も、……いや、 「…いいわよ。船を降りた後も、アタシを知っていて」 ムルイジ自身も、貴方ともう会わない、会えないのは勿体ない、と感じてしまった。 (-450) 2021/09/08(Wed) 16:23:09 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 情報屋 ムルイジ「まあ、気が向いたら飲むよ」 喉は普通に乾くから乾いたときには飲む。 「あれねー……味がはっきりしないんだよ。ピーチですって言われたら そうかピーチだなって思うし、オレンジですって言われたらやっぱりオレンジか?みたいになるの。なんなんだろうな、味まで一日一食分にしてるの?アレ」 そんなことを言いながらテーブルに顎を乗せ、だらりと力を抜く。 「なんだろう?勘?」 「……っていうのは半分冗談かな?自分にも身に覚えがあるからそう思ったんだけど。君さっきイカ食べた時、飲み込む前に一瞬間があったんだよ、間。多分君自身気づいてないだろうけどね、嫌いな物って飲み込む時に抵抗感が出てくるから、嚥下するまでにラグが生まれやすいんだ」 「あとすぐお茶飲んだ。味とか食感とか口の中に残したくないし、早く胃まで押し込みたくなるから飲み物に手が伸びる」 その辺かなと言ってにんまり笑う。 (-451) 2021/09/08(Wed) 16:25:48 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ「精神が凍りつく……。 ……それが技術を得た結果なら、進化の一つとしてそれでもいいじゃないかと思っていた。今更古い人間らしく死の恐怖を得ることなど、退化にも等しいと。 ああ、でも。君の話を聞いてなんとなく思い至ったよ。 人間を人間たらしめているのは、思考という概念なのかな」 船に来た直後まで道具であろうとした、思考を停止していた人間は貴方の言葉を丁寧に拾い上げる。 「心を死なせないようにする為に、死にそうなくらい傷を受けなければいけないなんて。 冗談にもならないよ。本当に人間は馬鹿だ」 悲しさと、寂しさと、やるせなさがないまぜになった乾いた笑い声がこぼれ落ちる。 「……それでも、君に得られるものがあってよかった。それは、俺という愚かな人間にとっての救いにあるから」 ▽ (-452) 2021/09/08(Wed) 16:31:37 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ「……ムルイジ殿」 一つ、前置きと共に使用人はグラスを置いた。 立ち上がり、テーブルを迂回して。 ソファに座る貴方の前へ。 「嫌なら、冗談めかして断るなり力づくで突き飛ばすなりしてほしいのだけどね?」 そう言って、使用人は貴方へそっと腕を伸ばすだろう。柔らかく抱きしめようとするために。 断られるなら、「冗談だよ」と笑っていつも通りの調子で席に着く。 (-453) 2021/09/08(Wed) 16:31:56 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ(4日目) 「宇宙ゾンビ。そうだな、再びダーツもいいが……諸々あってちゃんとホラーしてるホラーは気になる所だ、其方も興味がある。」 そんな風に答えながら、娯楽室を回り貴方の提案に質問したり乗ったりしつつ、娯楽船と言われる故の施設を色々と楽しむ事だろう。 ――この後どういった結果に転がったとしても。 今は、使命も議論も、忘れて。 /* という訳で四日目はこの辺りで〆にしようかなと思いますわ!ありがとうございますわ!!! 五日目の方も対戦よろしくお願いしますわね……愛してるわ、kiss…… (-455) 2021/09/08(Wed) 16:32:25 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 生真面目 レグルス「ふ〜む、成る程ね……」 なんだか自分よりも命令に忠実な使用人に向いているな、と思った。 牛乳とスプーンを受け取って一緒にぐにぐにぐにぐに。 「……ねえレグルス殿。 もし従うべき指示が自分にとって嫌なことだったとしても、指示を出した人間にとって明らかに間違った選択肢だったと自分目線分かっていたとしても。 それでも、君は従うかい?」 (-456) 2021/09/08(Wed) 16:37:26 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ (+93) 2021/09/08(Wed) 16:43:44 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ(5日目) 大怪我の後に死の恐怖を学んだという意味。つまり、彼は『本人が予期せぬ件で』『死んだ事がある』という事実。 彼曰く大袈裟とはいえ、主が精神崩壊と断定した程の案件。 それらを何でも無さげに話される様子に、少々唖然とする。 しかし、じっとその様子を見て、其処に何も違和が無いのであれば。 「それは……確かに、そうか。 精神への負荷が避けられない都合上、ゲームへの参加にはある程度の基準が求められていた。……記憶の巻き戻りも、想定が出来ていなかった訳ではない、か。そうでなければ、許可が下りる事は無い筈……」 等と言いながら、一先ず納得するだろう。 そうして、続けられる言葉に首を傾げる。 「……問いかけ、とは? その『君たち』には、我々も含まれているのだろうか」 (-457) 2021/09/08(Wed) 16:56:24 |
【秘】 アンテナ キュー → 運び屋 バーナード頷いた。喋らなければよかったな。それで決まればよかったな。今でもそう思っている。 でもそれでも楽しかったと聞いて、小さく頷いた。 『パフェ、楽しかった』『そんなお話がしたい』 『できるかわからないけど』 パフェを分けるのも、その時お話するのも楽しかったから。 そんなひとときには戻りたいなと願ったりした。 貴方が視線を切るなら、あまり見ないように視線を逸らす。文字を見せたまま。 その後、 『ちゃんとお疲れ様と言いたい』 と見せた。どうあれど、あなたがどうなれどゲームが終わったら、そうお返しに言いたい。そう思って。 (-458) 2021/09/08(Wed) 16:58:38 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 運び屋 バーナード「ふふ、アハ。……かわいい、ね……バーニィ……んぅッ」 嬌声の合間にそう零した。こんな事を言ってはもしかしたらまた意趣返しをどこかでされそうなものだが、それならそれで構わない。そうやっていじめられるのも、色んな反応を見せる貴方も、たまらなく愛おしく感じるのだから。 「ぁ、あっ……いい、よ……余裕なくて、いい、からっ……ふふ、ぁはっ……ぜんぶ、ちょうだい……っ!」 抽送が激しさを増すにつれ両性の喉からとめどなく高い鳴き声が上がり続ける。耳朶を舐める声さえも刺激として受け取って、肢体は従順に震え続けた。 腕を回して、足を絡めて、名前を呼んでは交わり続ける。 暫し続いた秘めやかな戯れ。その一幕でどれだけ熱と快楽に溺れてもベッドを降りれば悪友としての付き合いに戻るだろう。 その付き合いやすい関係は使用人にとって初めてのものだった。 だから、想い続ける。褥を共にしたこの時間より先の話。 悪友として、傷つく貴方が前に進めますようにと。この遊戯で得られるものがありますようにと。 人形ではなく、道具ではなく、使用人ではなく。 ただ一人の悪友として祈り続けるのだ。 (-459) 2021/09/08(Wed) 16:59:19 |
【秘】 生真面目 レグルス → ひとのこ ヌンキ「時と場合による……が、 相手が自分に対する命令権を持つ、 あるいはそれ相当の権限を持つ上位者であれば。 従うだろうな、私は。 なんせ行動に迷わない上、 こちらの行動の責任は命令者負担だ」 レグルスは、生真面目だ。ほんとに? (-460) 2021/09/08(Wed) 16:59:41 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「……あぁ。読んだ」 読んだ事実だけ、伝える。 一度宙を彷徨った視線は、しゃがみこんだ貴方と共に下を向く。 「つまり、シトゥラは」 「俺が、体で共に居る者を選ぶと思っている。その認識で、間違いはないか? 誰かと体を重ねたらもう見向きもしなくなると、そう思っているんだな?」 責めていると言えるほど荒々しい語気では、ない。 認識を擦り合わせるような、無機質にも取れる確認だ。 「先日の事を覚えているなら、俺の言葉を思い出してくれ。 思い出せないのならもう一度言う。 俺は子供が埋めるかどうかで相手を選ばない。選ぶつもりは、ない。シトゥラが何を抱えていようと、関係ない。 ヌンキから話は聞いている。 シトゥラにもなにか考えがあって行ったものだと、俺は推測する。故に、責めるつもりはないし、そもそもその資格もない。 ……合意の上で、行われたのだろう?」 (-461) 2021/09/08(Wed) 16:59:58 |
【秘】 アンテナ キュー → 情報屋 ムルイジ短いメッセージがゆっくりと送られてくる。 『約束』『すぐできるかも』『多分』 それから考えた後に、また少し送られてくる。タイピングが遅いのか、やはりかなりゆっくりと。 『お仕事できないと』『お休み』 『暇になるよね?』 (-462) 2021/09/08(Wed) 17:06:16 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 生真面目 レグルスきょとん。 そんな効果音がつく気の抜けた顔をした。 「なんか……仕える者に絶対遵守な俺の家と似ているね。 それも教育のたまものかい?」 生真面目だけだそうなったの?まさかあ。 ぐにぐにしながらなんとなく尋ねる。 (-463) 2021/09/08(Wed) 17:08:18 |
カストルは、ちょっと聞こえた気がするセクシー野菜という言葉が気になりすぎている。 (a73) 2021/09/08(Wed) 17:09:01 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ「アイツほんっと鈍くないから……寧ろ得意な方だと思う……」 呟くように言った声があなたに届いたかは分からないものの、隣から妙に難しそうな雰囲気がしてくるのは伝わるかもしれない。 生者の務めというほど仰々しいものは掲げず、自分が"運びたい"もののために駆ける『高速度星』は後退だけは選ばない。 自らの煌めきが先を見通し周囲を照らすことを願う星は、一度は消えかけようともまた瞬いて。 シャワールームで煌めいた声は間違いなくあなたの返答に喜ぶものだ。 これから先もあなたという人と交流を続けられることに対する、純粋な歓喜。 「……へへ、サンキュ。それじゃあ約束な、船を降りる前に絶対連絡先交換!」 シャワーを止めて着替えに向かう足は、水に濡れた床をぺたぺたと鳴らす。 そのなんとも気の抜ける高い音にはもう歩けなくなりそうな重さは残っていなかった。 (-465) 2021/09/08(Wed) 17:14:23 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード君の吐息の甘さに酔うのも、与えられる快楽も。なんて心地が良いのだろう。 「あは…っ、…癖になりそ、ねぇ…もっと溶かして…?…ッぁ、あ…!」 早まる律動に、鼓動に。上擦り、溢れる声。 脳まで甘く痺れるこの感覚も、君とだから格別に堪らない。 「一緒に、…」なんて、普段願った事もないような我儘を投げて、意識が弾けてしまう前に君の名を呼んだ。 (-466) 2021/09/08(Wed) 17:19:46 |
【秘】 運び屋 バーナード → アンテナ キュー『きっとできるよ』 『この船に一緒に乗っている仲間なんだから』 陣営が同じだろうが違おうが、ゲーム参加者という点で言うなら仲間だ。 パフェを分け合ったり温泉に入ったり……なんて思い出をともに作った仲間。 だから、自然とそんなメッセージをあなたに届けることもできて。 暫く涙を零していたものの、落ち着いてきた頃に顔を上げてあなたの記した文字を見る。 ふっと笑って立ち上がりながらあなたの手を一度ぽんと叩くことだろう。 『ああ、お互いにな』 『俺もちゃんとお前にお疲れ様って言いたい』 ここから何かが起こらないとも限らない。それでもそんな希望は持って笑っていた。 ……その直後あたりに爆音で腹が鳴ったので、雰囲気も何もかもを台無しにしてしまうのだが。 (-467) 2021/09/08(Wed) 17:25:09 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガス何故貴方が唖然とするのか、使用人は理解できていない。 使用人の胸の内を占めるのは他者だ。他者のことを想い、他者の為に動き続ける。現状無事であるならば、自分の過去の苦難など瑣末な問題でしかないのだ。 「うん。サルガス殿も含まれるよ。俺は人間みんなに問いかけたいからね。 ──眠りについた生存本能を呼び起こしてまで、君たち人間は何をしたいのか。 ……人が死の恐怖を忘れてしまったのも、進化の一つと考えることはできないかい? 星を飛び出し、死を乗り越え、あらゆる不可能を可能としてきた人間たちの終着点。 そう考えると死の恐怖をはじめとした本能を呼び起こすことって退化しているんじゃないかとも思えるのだけど、君はどう考える?サルガス殿。 君は、揺らぎながらも何故人らしく生きようとする?」 それは責めているわけでも詰っているわけでもない。 純然たる疑問から、貴方に問いかける。 (-468) 2021/09/08(Wed) 17:33:17 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「呼ぶ際に男性か女性か迷いましたけれど。どちらでもない可能性もありましたし、あまり違和感もないのですよね」 強く抱きしめられながらしれっとしていたが、名前を呼ばれれば一度瞬きをして。 「…呼んでくれて嬉しい。記念に抱き上げてしまっても構いませんか?」 言い終えるのと同時、逃がさないうちに貴方を抱き上げてしまおうか?抵抗が強くなければ所謂お姫様抱っこで貴方を捕まえてしまうだろう。 (-470) 2021/09/08(Wed) 17:39:48 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ気が向いたら、にはそれでいい、と。 ぬるくなりすぎた、とかそういうときにはきっと言われれば淹れ直しもするだろう。 「……なんとなく分かったわ。凄く釈然としない味がしそう……」 今度自分も一度試してみようか、なんて考えつつちょっと思いを馳せて。遠い目。 「……………酢漬けがね、嫌いなの。イカに限らず」 喉にからむというか、鼻に突き抜けるというか。思い返してもう一度お茶を飲む。 「アナタって、本当に人をよく見てるわよね」 笑っている顔に対して、ほんのりジト目を返した。 すぐに仕方ないと言わんばかりに肩の力を抜いたが。 背負いすぎ、甘えろ、も。貴方に一番最初に言われたんだった。 (-471) 2021/09/08(Wed) 17:42:15 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグもっととあなたが望むのならばひとつに溶け合いそうなほど。 癖になりそうと笑うのならばいっそ癖になってしまえと願い。 あなたを求めかき抱く腕の先、赤の髪をくしゃりをないまぜにするようにあなたの頭を撫でる。 交わされる吐息のひとつひとつ、あなたに降り注ぐ影ですらも高揚を呼び起こすものにしかならず、ともに悦楽に溺れ限界へ追いやられていく。 「……ッうん、ラサルハグ……っあ、一緒に、――〜〜……ッ!」 投げかけられた我儘に対し、なるべくあなたに応えるような形であなたの奥に白濁を吐き出す。内襞のひとつひとつに至るまでに自らの体液と愛を刷り込むように、緩く腰を押し付け揺らした。 /*アタイよ!日付更新も近いことだし、もうこのままフェードアウトもとい暗転したような形で終えてしまってもいいんじゃないかと思うのだけどいかがかしら!大丈夫ならこのまま切っていただいて結構よ。愛を込めて♡ (-472) 2021/09/08(Wed) 17:45:42 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード/* きゃーえっち! このまま切っちゃいましょう〜〜、 うわバーナードえっちだな… エピローグ公開セッは恥ずかしいので…。お手すきならば日付進んだ先のお喋りとかに移行できれば嬉しいなーと思います。 愛を込めて! (-473) 2021/09/08(Wed) 17:50:52 |
バーナードは、ミネラルウォーターdrinkを注文した。小麦粉多すぎて……あの…… (a74) 2021/09/08(Wed) 17:51:12 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガンあなたの声に怯えながら小さく首を横に振る。 「だ……だって、生物として気持ち悪いじゃないか……自然の摂理に反した生き物なんだぞ?」 「そ、それに男って、は……初めての女じゃないと、こ……興奮しないん、だろ?の……飲み会でそういう話、き、聞いたぞ」 恐る恐るあなたを見上げる。 そしてあなたが隠し通そうとした事実を知っていることに驚き、耳を塞ぎ 「ご、ご……合意だけど、合意だけど!!!ママは、ママは悪くない!!!悪いのは全部私だから!!!!」 叫んだ。 自分が何を言っているのかもうわからない、何を言ってもみっともない言い訳にしかならず、言えば言うだけ自分が惨めになっていく。 薄汚い女だと、自分が嫌いになった。 (-474) 2021/09/08(Wed) 17:51:44 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキ「思うに、人間は人間であらねばならなかったのよ。思考しないなら機械でいいもの」 これだけ技術が発達した中で、それでも人間であらねばならない。 そして、その思考を拾ってくれる者のおかげで、思考を続けていられる。 「馬鹿よね。でも馬鹿でもいいわ。その方がきっと愛せる」 それが例え自分だけは除外した言葉でも、嘘偽りはない。 ただし、……本当に愛するものから自分を除外していたとしたら。 こうして貴方と会話を続けることはなかったし、自分の元に寄る貴方を見ながら黙っていることもなかっただろう。 抱擁を避けることはない。冗談と済ませるために軽々しく抱きしめ返すこともない。 だらりと力を抜いて、貴方に身を任せ。 「……アナタの気持ちを、冗談にしなくたっていいのよ」 抱き締めたいと思ってくれたなら、それで。 (-475) 2021/09/08(Wed) 17:52:23 |
【秘】 アンテナ キュー → 運び屋 バーナード暫くあなたの方を見ていた。 思い出を分かち合った仲間なのは違いない。 『仲間だったね』 『バーナードのこと好きだよ』『友達』 そしてちゃんと伝えておいた。自分もきっと、同じこと思っているよと。 『ありがとう』『又一緒に話そう』 この船の外でもお話はできるから、いつかちゃんと普通のお話がしたい。そう思っていると。 「 」 声はないものの、貴方のお腹の音にふっと笑うのだった。 (-476) 2021/09/08(Wed) 17:56:23 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス「……、」 泣いていた、らしい顔に。 やはり辞めよう、と引き留めかける。小さく腕が跳ねる。やはり、ここでじっとしていよう。辞めてしまおう。このままゲームが終わるまで、静かにしていよう、と。 ……しかし、サルガスは、一度もそんな提案をしたことはなかったのだ。すべきことだったから。逃げてはいけないことから、否定されるのが前提の、提案をしたことなどなかった。 同じ重みを背負うべきだ、そうしたかった、と望んだのは誰だった? 「……ああ。また、……また、後で」 長い袖の中で、拳を作りながら。その背を見送った。 躊躇いながら、重い身体と布を引きずり、隣の部屋へ、向かう。 まだ、温かい。 ならば、…… (-477) 2021/09/08(Wed) 17:58:01 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「き……君ね、君ね!!!!ひどいな、君はテンガンの悪化したようなやつだな!!!!」 テンガンのようなやつ 意味:「もしかしてこの人私のこと好き?」と思われる行動をとる人間。 テンガンの悪化したようなやつ 意味:「もしかしてこの人私のこと好き?」と思われる行動をそのつもりでとるような人間。 「記念に抱き上げって……うひゃぁ!?」 体がふわっと持ち上がる感覚に驚き、慌ててあなたにしがみつく。 薬とサプリで命を維持している体はとても軽いだろう。 (-478) 2021/09/08(Wed) 18:04:04 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>+94 だってとかお前…… 「やっぱりな」 そしてガッツポーズ。 「連絡先はタブレットの方に送るから、そこから私物の端末に転送してくれ」 「え?いやだって本当にご立派なんだよ。触るともろいらしいけど」 タケリタケ 検索(クリック音) (+97) 2021/09/08(Wed) 18:10:36 |
シトゥラは、ママに会いに行くの我慢している。 (c126) 2021/09/08(Wed) 18:10:55 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → ひとのこ ヌンキ「……そうか。……その。…………あなたの意思が見えてきたように感じるのは、きちんと、私も、友として、喜ばしく思う。わからない、けれど。私は、貴方の発する情報の全てを認識できているわけではないから。だが、……喜ばしいと、…… …だからといって調査と通報を行わない訳ではないが……」 触れられる手をそのままに。 ぼんやりと、堂々巡りの思考を繰り返している、と、いう自覚はある。つまり、自分は上手く相手の感情を把握し、自らの為したいことを為せているか?という、自責だ。 だが、……考えたところで。急に上達するものでもない。 ……自分に満足にできることといえば、普通に、破壊なわけで。彼は戦うような態度を好まないだろうから、止められる可能性は十分にあるが。こうした組織の調査や解体に関しては、別に自責を感じるほどに不器用というわけでもない。 (手応えを感じる立場に立つ。 彼が使用人であることを選んだのと何が違う? かれは本当は、初めから人だった) (まあ、所属組織は、普通に監査されるべきと思うが……) (-479) 2021/09/08(Wed) 18:12:49 |
テレベルムは、観念してカウンセリングに向かった。 (c127) 2021/09/08(Wed) 18:13:14 |
シトゥラは、カストルに「連絡先を教えてくれれば送るよ」的な念を送った。 (c128) 2021/09/08(Wed) 18:14:33 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 情報屋 ムルイジ「おうよ、試してくれよぅ。あの何とも言えない味を私は広めたいんだ、被害者は多い方がいい」 最低なことを言いながらぐでんとテーブルに頬をつける。 「お、やっと正直になったな。いい事だ」 駄菓子のパッケージ一つ一つに目を通す中、肩の力を抜いたあなたを横目に見やり 「いい顔になったじゃん」 とにやりと笑ってグッと親指を立てた。 (-481) 2021/09/08(Wed) 18:20:29 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ「…… ……、」 投げかけられた問いかけは、余りにも『純粋』な色の疑問。 サルガスの眼に、強い、より一層に強い、揺らぎの色が宿る。 それは戸惑いか、はたまた恐怖か、或いは怒りか。 「貴方は……『あれ』が。 正しい進化の形だと、思っているのか? 一切の欲を失い、唯生きているだけとなった、あの形が?」 指先が酷く、冷えていく様な感覚がする。 「……私には、そうは思えない」 「我々の選択は間違っていた」 「だから、私は今も。こうして見届け、観測し、記憶し、」 「覚えている、のに」 目線が逸れる。 落とした視線の、茶器を掴む手に、力が籠っている。 それなのに酷く冷えていく。 貴方は察する事が出来るかもしれない。 この観測者は『生きるだけの肉塊』となったヒトを見た事があるのだ、と。 (-482) 2021/09/08(Wed) 18:20:38 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ「……それじゃあ、遠慮なく愛そうかな。 俺も愛なんてよく分からない、思考をようやく始めたばかりの人間だけどさ」 力を抜いた貴方の体をそっと抱きしめる。頭をかき抱いて、自身の胸にそっと隠すように。 誰も見る者などいないのだから、自分によって隠されているのだから、どうか見えない間だけは無理して取り繕わないでと伝えるように。 「──君のこと、君より心配してるんだぜ。 君が自分に優しくしないから。辛いのに、皆の後ろで平気そうな顔をしているから」 生きる為に死ぬなんて、本当に馬鹿だと思う。 ああ、それでも無視をすることができない。 これがもしかしたら愛なのかもしれない。そうじゃなくても、悪い物ではないと思いたい。 傷つきながら生きる君をもう無視するなんて出来ないから。 生まれたての感情で、寄りかかるという選択肢の無い貴方を抱きしめるのだ。 ゲームにして6日目、そうして静かに時間は過ぎていく。 (-483) 2021/09/08(Wed) 18:23:30 |
バーナードは、小麦粉との戦いを制した。人の前では小麦粉など無力な存在だ。 (a75) 2021/09/08(Wed) 18:37:11 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ (+99) 2021/09/08(Wed) 18:39:05 |
【独】 ひとのこ ヌンキちきちきわかるかな大会 ヌンキ→おれ しろたえさん→レグルス もつさん→テレベルム うにさん→バーナード こなさん→ラサルハグ しゃみさん→テンガン(泣きついて教えてもらった) たまさん→シトゥラだと思う むしろさん→ムルイジなようや コウノセさん→カストルかも 100まるさん→ハマル? 千草はるさん→キファ? あしゅうさん→キュー濃厚、次点サルガス? りとさん→シェルタン? 島兎さん→サルガス??? (-485) 2021/09/08(Wed) 18:47:45 |
(c129) 2021/09/08(Wed) 18:51:37 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → アンテナ キュー『そうね、仕事ができないと休暇を取るしかないわね』 いつもの口調の、そこそこ早い送信速度。 『大丈夫?』 生き返ったあとの貴方の様子は、ちらほらロビーで見ていた。声が出ないらしいということも。 声を掛けるタイミングを逃しまくっていたが。 (-486) 2021/09/08(Wed) 19:03:58 |
テレベルムは、カウンセラーにハチャメチャに怒られている。 (c130) 2021/09/08(Wed) 19:06:25 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード隣からの呟きは不明瞭。ながらも、難しそうな雰囲気はわかる。 くすくすと漏れる笑い声が伝わるかは分からないが、どことなく笑っているのは伝わるだろう、同じように。 前に進む光。その助けになれているなら、それを喜ばしく思う。 「えぇ。分かったわ」 約束のためには、自分だって立ち止まってはいられない。 同じ速度で進むことは難しいかもしれないが。 遠ざかっていくしっかりとした足音に軽く安堵の息を吐いて、自分はもう少し。 もう少しの間、頭から暖かいお湯をかぶり続けた。 (-487) 2021/09/08(Wed) 19:08:38 |
カストルは、 キファ に連絡先を送った。念なので精度は微妙。 (a76) 2021/09/08(Wed) 19:11:48 |
カストルは、やっぱりだめだった気がしたので、普通にシトゥラに連絡先を送る。 (a77) 2021/09/08(Wed) 19:12:27 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「ひっどいこと言うわね……。じゃあ次はパジャマパーティじゃなく完全栄養ゼリー試食会だわね」 一人でそんな絶妙に微妙なもの食うてなるものか。 「………やり方が荒いわねアナタ…」 はぁ、とこれ見よがしな溜息。 立てられた親指を、人差し指でつつきにいく。若干のやり場のない八つ当たりを込めて。 (-488) 2021/09/08(Wed) 19:14:09 |
【秘】 アンテナ キュー → 情報屋 ムルイジ『うん』『まだ、職場、聞いてないけど』 これはシトゥラとの話からの推測なので、確定ではないけど。とはいえ、このままでは仕事ができないのも確かなので、少なくとも暇にはなるだろうな、とも。 『声以外は普通』『多分』 『カウンセリング部屋、出ていいから』 返信。 カウンセリング室自体は出てもいいと判断された。それは手がつけられないからなのか、長期化するからか、それとも別の理由か。それを判断する知識も情報もない。 とはいえ、なにか、異常があるような気分というわけでもないのは確か。自己判断にしか過ぎないが。 『仕事、できないの続くと、不安、ぐらい?』 でも、仕事がなくなるかもしれない不安は、カウンセリングで正常だとも言われたので、正常の範囲のはずとも。 (-489) 2021/09/08(Wed) 19:24:26 |
キファは、カストルから連絡先が送られてきた気がした。 (a78) 2021/09/08(Wed) 19:27:54 |
【秘】 卜占 キファ → 運び屋 バーナード「お、面白かったですか……ぉぉぅ……」 今になって騙されて(というか反応を面白がられて)いたことに気づいた。とても恥ずかしい。 それに文句を言うつもりはないけど。 きっと自分もバーナード達の立場なら面白がっていたので。 今度は無理して理解しようとせずとも、自然と物語が頭に入ってくる。 最初こそ肩の力を抜いて楽しんでいたが、緊迫した場面では両手を握りしめ、時折小さく感嘆の声を漏らし。 伏線が回収されるたびに 「はー……!?」「あ、あぁっ!!」「すげー……」 と呟き、画面に見入っている。やがてエンドロールが流れだすと、キラキラした目で2人を振り返り 「 すっっっげー面白かった! 最初のアレが伏線だったとかびっくりだし、最後のシーンなんてもうドッキドキで……」と一気にまくしたてる。興奮のあまり派手に口調が乱れている。 (-491) 2021/09/08(Wed) 19:58:37 |
【秘】 卜占 キファ → 観測者 サルガス「お、面白かったですか……ぉぉぅ……」 今になって騙されて(というか反応を面白がられて)いたことに気づいた。とても恥ずかしい。 それに文句を言うつもりはないけど。 きっと自分もバーナード達の立場なら面白がっていたので。 今度は無理して理解しようとせずとも、自然と物語が頭に入ってくる。 最初こそ肩の力を抜いて楽しんでいたが、緊迫した場面では両手を握りしめ、時折小さく感嘆の声を漏らし。 伏線が回収されるたびに 「はー……!?」「あ、あぁっ!!」「すげー……」 と呟き、画面に見入っている。やがてエンドロールが流れだすと、キラキラした目で2人を振り返り 「 すっっっげー面白かった! 最初のアレが伏線だったとかびっくりだし、最後のシーンなんてもうドッキドキで……」と一気にまくしたてる。興奮のあまり派手に口調が乱れている。 (-492) 2021/09/08(Wed) 19:59:01 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「おや、姉さんったら、僕と二人きりなのに他の男の名前を出すなんて。酷いじゃないですか」 とはいえ、怒っても気分を害してもおらず。楽し気に笑いながら貴方を大事そうに抱きかかえている。 「まぁ、姉さんがテンガンさんを気に入ってそうなのは船に乗ってすぐから見えてましたが」 (-493) 2021/09/08(Wed) 20:02:15 |
【秘】 平凡 シェルタン → 情報屋 ムルイジ考えることは大切です。考えることをやめてしまえば、それこそ生きる屍となるでしょうから。 ただどうにも、死んでからというもの 2つの考えが混ざり合わずに苦しくなってしまったわけです。・・・それを伝えるわけでは、ありませんが。 「・・・ムルイジ様 ムルイジ様は何がお好きですか このゲームの終わり 約束の日 何を食べたいですか」 顔を上げ、貴方様を見つめて問いかけます。 別に今 食べなければならない などと言うつもりはありませんから。未来の約束の日の、話を致しましょう。 (-494) 2021/09/08(Wed) 20:04:48 |
【墓】 泡沫夢幻 ラサルハグ今日も今日とて特に目的もなく。 ロビーに訪れるだけ訪れて、ヨーグリートストロベリーソーダsakeを注文している。今日は何かな。 (+100) 2021/09/08(Wed) 20:07:21 |
ヌンキは、いつも通りだ。いつも通りの様子で医務室の仕事をこなしている。 (c131) 2021/09/08(Wed) 20:14:18 |
ヌンキは、でも仕事するとお腹減るよね。ご飯を注文します。した。フライパンfoodが出てきた。 (c132) 2021/09/08(Wed) 20:15:00 |
【秘】 卜占 キファ → ひとのこ ヌンキ「 うおぉわあぁぁ びっっっっっくりした!?」これは突然の秘話にびっくりしたメタ時空のキファ。 「ど、どうなんでしょう……? 私は性差を気にしないたちなので、別に不快ではないですし通報もしませんが…… ただ、世間一般ではセクハラに相当するかもしれません。他の方にする時は気を付けてください」 これは大真面目に回答するメタ時空のキファ。 (-495) 2021/09/08(Wed) 20:15:24 |
バーナードは、<<キファ>>allwhoに連絡先を送りつけてみた。えい。 (a79) 2021/09/08(Wed) 20:16:12 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ「合意がなければ然るべき対応を取り然るべき場所に連絡するが……二人の話を聞くに、理由はどうあれ合意はあったのだろう? ならば、俺が何を思おうと口出しできるものではないと、推測する。 俺はシトゥラを大事に思っているが、なんらかの契約を交わした訳でもない。なら、俺に止める権利はない」 当たり前のように、男は言う。 「……そういうものでは、ないのだろうか」 (-496) 2021/09/08(Wed) 20:18:04 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード唐突に貴方へと連絡先を送る。 『忘れていたので。 …船から降りても、気が変わらなければ連絡してください』 (-497) 2021/09/08(Wed) 20:19:04 |
シトゥラは、カストルに艶かしい腰つきの大根の画像を送った。 (c133) 2021/09/08(Wed) 20:20:38 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 卜占 キファ「う〜んワイルドなリアクション♡」 「そう?あっじゃあ大丈夫だね!今俺は他人ではなくキファ殿をハグしたいからね〜!!」 ハグしようとしてくる!!労いたかったみたい〜〜〜 (-498) 2021/09/08(Wed) 20:20:42 |
シトゥラは、<<テンガン>>allwhoに連絡先テロをした。 (c134) 2021/09/08(Wed) 20:21:25 |
シェルタンは、気付かぬうちに<<テンガン>>allwhoに連絡先を送信しておりました。 (c135) 2021/09/08(Wed) 20:22:24 |
シトゥラは、同僚に送りつけてしまったので舌打ちした。 (c136) 2021/09/08(Wed) 20:22:56 |
キファは、バーナードからも連絡先が送られてきて動揺した。どうして。 (a80) 2021/09/08(Wed) 20:24:12 |
カストルは、「セクシ〜〜〜!!??」 (a81) 2021/09/08(Wed) 20:25:05 |
ヌンキは、連絡先を記念に全員にばら撒いた。折角のご縁だしね!それとは別に<<ヌンキ>>allwhoに謎生き物スタンプを送った。 (c137) 2021/09/08(Wed) 20:25:32 |
カストルは、キファに艶かしい腰つきの大根の画像を送った。 (a82) 2021/09/08(Wed) 20:25:34 |
ヌンキは、誤送信した。さっきからランダム狂ってない? (c138) 2021/09/08(Wed) 20:25:49 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグすぐさま連絡先が帰ってくることだろう。 『ずっと一緒だって思ったから一周回って聞くの忘れてたわ』 『気が変わるわけないだろ』 『これからもよろしく、ラサルハグ』 (-499) 2021/09/08(Wed) 20:26:06 |
カストルは、我に返った。送信取り消しはできなかった。おわりだった。 (a83) 2021/09/08(Wed) 20:26:08 |
ラサルハグは、ヌンキに連絡先を返しておいた。気が向いたらどうぞ。 (c139) 2021/09/08(Wed) 20:27:27 |
テンガンは、連絡先を登録した。 (a84) 2021/09/08(Wed) 20:27:44 |
(c140) 2021/09/08(Wed) 20:28:00 |
キファは、カストルから送られてきた画像を開いてフリーズした。 (a85) 2021/09/08(Wed) 20:29:04 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 情報屋 ムルイジ「そんな心ときめかない試食会聞いたことない。いや、開発メーカーはそういうことしてるんだろうけど」 試食しておいてあの味でOKになったことには首を傾げが。 親指をつつかれて慌てて隠す。 「いや、でもいい顔になったと思うよ、本当に」 「……私なんかじゃ想像もつかないような重い物、背負ってるんだと思うけどさ、ちょっとずつ、下ろしていくのも悪くないと思うよ」 (-500) 2021/09/08(Wed) 20:31:15 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「子が孕めない女は生き物ではないか?種が作れない男は生き物ではないか?異性に恋できない者は生き物ではないか?人と家畜の境目がわからない者は生き物ではないか? 俺がシトゥラと違い、ヌンキとも違うように。俺はその飲み会にいた者とも違う。やってみないとわからない。 …………そもそも俺も初めてだから比較、できないな 」貴方を見下ろす。耳を塞ぐ、手を取る。 「シトゥラ。誰かが悪いのだと、俺がいつ言った。互いの合意の上で行われたものに俺がとやかく言う権利もないだろう。 ……それとも。俺はそれを責めた方が、いいのか。 シトゥラ。あまり自分を追い詰めるな。誰かを拒絶するために、自分を傷つけないでくれ」 落ち着かせるように、そっと手を握る。 ―――いつもは手袋に隠れている男の手は、冷え切っている。 (-501) 2021/09/08(Wed) 20:33:24 |
シトゥラは、連絡先を同僚以外に送り付けた。<<シトゥラ>>allwhoに届け (c141) 2021/09/08(Wed) 20:34:15 |
シトゥラは、デーモンさんからメッセージが来た。悔しい (c142) 2021/09/08(Wed) 20:34:50 |
シェルタンは、ヌンキ様の連絡先を登録し、お返ししました。 (c143) 2021/09/08(Wed) 20:35:13 |
バーナードは、ヌンキに連絡先を送り返した。ってかこれ皆に送ったら早い? (a86) 2021/09/08(Wed) 20:35:42 |
シェルタンは、<<レグルス>>allwhoに自分の意思で送り付けてみました。それはそれとして皆様にも送りたいですね。 (c144) 2021/09/08(Wed) 20:35:57 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード君からすぐに返事が来るのが嬉しくて。 ほんの少し、それを噛みしめてからメッセージを返そう。 『ありがとう』 『不束者ですが、宜しくお願いします』 (-502) 2021/09/08(Wed) 20:36:25 |
シェルタンは、先程から様付けを忘れていますよ と自分に囁きました。切腹。 (c145) 2021/09/08(Wed) 20:37:14 |
テンガンは、シトゥラとシェルタンにスタンプを返した。かわいい牛さんだよ。 (a87) 2021/09/08(Wed) 20:37:36 |
キファは、送られてきた連絡先を登録し、送り返した。手が滑って<<テレベルム>>allwhoにも連絡先を送り付けてしまった。 (a88) 2021/09/08(Wed) 20:37:45 |
サルガスは、便乗して<<テレベルム>>allwhoに連絡先テロをした。 (c146) 2021/09/08(Wed) 20:38:50 |
(a89) 2021/09/08(Wed) 20:39:18 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「そういうとこ……そういうとこだよラサルハグ!!!!」 心にずっと想い続けている人がいなかったら、きっとこの態度にやられていただろうな、と顔を赤くしながら思う。 「べ、別に同僚だし?つ……付き合い長いだけだし!そういう関係じゃないし!」 顔を真っ赤にしてぶんむくれる。ある意味わかりやすかった。 (-503) 2021/09/08(Wed) 20:40:17 |
ラサルハグは、全員に連絡先を送っておきましょうか。万屋のお仕事でも何なりと。 (c147) 2021/09/08(Wed) 20:41:46 |
シトゥラは、テンガンにご立派♂なキノコの画像を送った。 (c148) 2021/09/08(Wed) 20:42:06 |
シトゥラは、送り先をまちがえた。死んだ。 (c149) 2021/09/08(Wed) 20:42:40 |
シトゥラは、テンガンに「見ないで消すか、私を殺してくれ」とメッセージを送った。 (c150) 2021/09/08(Wed) 20:43:07 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガス「…………。『あれ』ね。 その口ぶり。君は見たことあるんだ」 貴方を見据える。口元こそ微笑みの形に歪んでいるが、瞳は感情を滲ませることなく静かに淡い色の双眸を射抜いている。 「正しいかは分からないよ。でも、一つの終着点のように思える。もはや人は時間を遡る以外のことを成せるようになってしまった。傲慢な進化だと思う」 摘んでいた琥珀糖を置く。無機質な煌めきに混じり、生きた人間の視線が、貴方を真っ直ぐ射抜く。 「それなら、君は。 今の人の形を間違いだと言う君は。 …………俺に、新たな道を指し示してくれる?」 唇を更に震わせる。 「観測者。人々を観るだけでは何も変わらないよ。 俺にいつか、君の意思を、正しいと人の在り方を。 ……どうか教えてね」 (-504) 2021/09/08(Wed) 20:44:14 |
テンガンは、シトゥラに「美味しそうなキノコだな」と返した。 (a90) 2021/09/08(Wed) 20:44:15 |
テンガンは、シトゥラに「すまない。今メッセージを見た。消しておくか?」と送った。ごめんねしてる牛を添えて。 (a91) 2021/09/08(Wed) 20:44:51 |
シトゥラは、ラサルハグの連絡先を保存した。お礼に歩くミルフィーユsweetのスタンプを送り付けた。 (c151) 2021/09/08(Wed) 20:45:04 |
シトゥラは、「いっそ殺してくれ」とメッセージを送った。セクハラ案件にならずに済んでよかった。 (c152) 2021/09/08(Wed) 20:45:59 |
シトゥラは、テンガンに「消せ」「消してくれ」「消してください」のコンボを決めた。 (c153) 2021/09/08(Wed) 20:47:04 |
シトゥラは、同僚と自分以外に届いてくれと念を送りながら連絡先を送った。<<ムルイジ>>allwhoに。 (c154) 2021/09/08(Wed) 20:48:42 |
シトゥラは、業から逃れられた気分になった。 (c155) 2021/09/08(Wed) 20:49:16 |
シトゥラは、それはそれとしてみんなに普通に連絡先を送った。 (c156) 2021/09/08(Wed) 20:49:48 |
シェルタンは、テンガン様に猪animalスタンプを送りました。牛さん可愛いです。 (c157) 2021/09/08(Wed) 20:50:00 |
【秘】 卜占 キファ → 観測者 サルガス「……はい。私が人狼です。なので、そういう、ことです。 今だから、言いますけど。サルガスさんの投票先の指定は、全部合ってたんですよ。全部、村のためになってて……。本当に、鋭い方だと思いました」 ぽろぽろと言葉を吐き出す。 「頸部…… そこ、ですね。わかりました」 指された箇所を見て、頷く。 処刑に使ったあと返し忘れたナイフが、まだ懐に入っている。 ……最初の襲撃を思い出す。首を落とされた遺体。あのようにやれば、彼を苦しめることはないかもしれない。 「し、失礼しますっ」 悲鳴のような声を上げて、ナイフを突き刺す。 手が震えて、狙いが首の中心から大きく逸れる。勢いよく血が噴き出す。 (-505) 2021/09/08(Wed) 20:50:48 |
テンガンは、シトゥラに「冗談でもそんな事を言うんじゃない」と送った。めっしている牛さんを添えて。 (a92) 2021/09/08(Wed) 20:51:30 |
テンガンは、シトゥラのコンボに犬のおまわりさんが敬礼しているスタンプを送った。ちゃんと消したぞ。 (a93) 2021/09/08(Wed) 20:51:58 |
テンガンは、シェルタンから送られてきた猪スタンプを買った。かわいいな、猪。 (a94) 2021/09/08(Wed) 20:55:10 |
【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルム言葉に振り返る。 涙の跡はそのままだ。 へにゃりと緩んだ、耐える事を止めた表情で笑うと、 「……大丈夫だ。」 「私は、きちんと戻ってくる」 「だから、」 「……また、後で」 そう貴方に告げて、扉の向こうへと向かった。 (-506) 2021/09/08(Wed) 20:59:08 |
【秘】 卜占 キファ → 正弦波 カストル「それが良いですね。私も他の船から来られた方とお風呂に入るときは、その人のことを伺うようにします」 考えてみれば、最初から確認を取っておけばよかったな、と思う。今になって気づいても遅いが。 「あ、今距離を取らなくても…… おぉう…… っふふ」離れていったと思ったら近づいてきた。あまりにも素直な行動に、申し訳ないと思いながらちょっと笑ってしまった。 「そうですね……、念のために、確認はとった方がいいかもしれませんね。まだしばらく同じ船で過ごす仲間ですし」 (-507) 2021/09/08(Wed) 21:02:34 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「ふふ、今はそうでなくても今後はわかりませんよ?」 冗談をいいながら小さな姉の様子に微笑む。 流石にずっと抱きかかえていると失礼だろうか、と。ゆっくりと貴方を椅子におろそうと。 「たとえ違う方だとしても、僕は姉さんを応援いたしますけれど」 (-508) 2021/09/08(Wed) 21:04:58 |
【秘】 卜占 キファ → ひとのこ ヌンキ「 あ"っ 。 ……すいません今のは忘れてくださいあぁぁはっずい超はっずい…… 」動揺のあまり素のリアクションが出たらしい。 「はい? 私を、ですか? 構いませんけど……なんで???」 どういう意図があるのか全く理解していない。なんで??? (-510) 2021/09/08(Wed) 21:07:24 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン小さく首を横に振る。 「そういうの……君のそういうところ……」 散々思わせぶりな態度で人の心を弄んどいて、なんて酷いやつだと思う。でもそれは、ただ真っすぐで常に物事に真摯に取り組んでるだけだから。 知っている、ずっと見ていたから知っている。 「そういうところがさ、王子様みたいなんだよ」 逃げようとしていた自分を捕まえた手は とても冷たかった 「私ね、テンガンのこと、好き。 一杯嫌な思いさせるかもしれない、いっぱいわがまま言うかもしれない、それでも……そんな私でよければ、ずっと側でいさせてください……」 (-511) 2021/09/08(Wed) 21:07:41 |
シトゥラは、テンガンにめっされた。 (c158) 2021/09/08(Wed) 21:09:43 |
ラサルハグは、ロビーの片隅、戯れに歌を口ずさむ。 (c159) 2021/09/08(Wed) 21:12:49 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「そういうところ!こらっ!」 椅子に下ろされ、手が届くうちにあなたの頭をこつんとしよう。 「うん。ありがとう」 嬉しい気持ちが胸に満ちる 「君は私の自慢の、かわいい弟だよ」 (-512) 2021/09/08(Wed) 21:18:21 |
サルガスは、届いた連絡先テロを承認し、送り返した。スタンプは初期のものしかないのでそれを送っておいた。 (c160) 2021/09/08(Wed) 21:19:24 |
ムルイジは、シトゥラの連絡先を受け取った。送り返すかどうかを滅茶苦茶に悩んでいる。 (a95) 2021/09/08(Wed) 21:20:29 |
【秘】 生真面目 レグルス → ひとのこ ヌンキ「教育なんかじゃない。 ただ、こうなっただけだ。 ただ、こうでしか生きられなかっただけだ。 さ、もういいだろう」 ゴツゴツ感のなくなった生地を10つに分けおわり、 会話を切り上げてオーブン皿に並べる。 「そっちのも並べたら、後は焼くだけらしい。 普通のパンよりこっちのほうが遥かに"楽"だな」 (-513) 2021/09/08(Wed) 21:22:48 |
ムルイジは、他の全員に送られている幾つかの連絡先についても、同様に送り返すかどうかを滅茶苦茶に悩んでいる。 (a96) 2021/09/08(Wed) 21:24:54 |
シトゥラは、サルガスに動きが激しすぎてぶれっぶれの百足animalの画像を送り付けた。 (c161) 2021/09/08(Wed) 21:24:59 |
サルガスは、シトゥラから送られてきた画像に、このムカデ百足どころか五百足ありそうだなと思った。 (c162) 2021/09/08(Wed) 21:28:03 |
【秘】 正弦波 カストル → 卜占 キファ「勉強になった!」 カストルはかしこくなった。これだけ大きな船だといろいろがおり、いろいろがある。 「取る取るあとでめっちゃきく……何笑ってんの?」 ?を浮かべながら、まあいいや〜と落ち着いて、改めてクッキーありがとう〜と言いながら自室に帰ることにした。 またね〜と手を振って。 (-514) 2021/09/08(Wed) 21:30:45 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「ふふ、怒られてしまいましたからこの程度にしておきましょうか」 こつん、という軽い衝撃に笑う姿は普段よりも幼げで無邪気なものかもしれない。 忘れていた焼き菓子に手を伸ばして、一つつまむ。 「可愛い、という言葉は姉さんの方が似合うと思いますけれど。 …これからも自慢の弟でいられるよう、僕らしくいないといけませんね」 (-515) 2021/09/08(Wed) 21:32:53 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキ抱き締められる頭に、茶化すような笑い声を上げようとして。 上手くいかなくて、肩の震えだけが伝わっただろう。 ふざけてなら抱き締め返せる。なのに今、こんなにも両腕は重い。どうしていいのか分からない。 けれど、案外居心地は悪くない気がする。どんな顔をしているのかは、自分にだって分からないのだけど。 アタシなんて気にしなくていいのよ、と、言いかけてやめた。 素直にその愛情を受け取っておこうと思った。 それだけで胸が詰まる気がする。何か醜いものが溢れそうだ。 それでも。 そうやって、6日目の夜に身を任せた。 明日、また生きるために。 (-517) 2021/09/08(Wed) 21:33:48 |
(a97) 2021/09/08(Wed) 21:33:53 |
シェルタンは、タライが落ちてきたことは勿論突然のことに固まりました。キュー様・・・大丈夫にございますか・・・。 (c163) 2021/09/08(Wed) 21:35:02 |
(c164) 2021/09/08(Wed) 21:39:47 |
【独】 平凡 シェルタン<<テンガン>>allwhoに感謝した。act <<テンガン>>allwhoに困惑した。act <<ラサルハグ>>allwhoに抱き付いた。act /* 見たことの無いactがみたい。 (-523) 2021/09/08(Wed) 21:40:48 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → アンテナ キュー『休職、ってことになるのかしらね』 『休むことに対する不安は普通の心の動きよ、大丈夫』 カウンセリング室から出られないほどではない、というのは分かる。程度は分からないにしろ。 自分にできることといえば。 『じゃあ、目一杯旅行楽しみましょ♡』 不安よりも多く、楽しみを共有することくらいだ。 (-524) 2021/09/08(Wed) 21:41:14 |
キューは、いたい。『大丈夫』 (c165) 2021/09/08(Wed) 21:41:32 |
シトゥラは、カストルにさっきの画像はセクシーさが足りなかったことを謝罪した (c166) 2021/09/08(Wed) 21:42:00 |
(c167) 2021/09/08(Wed) 21:42:01 |
カストルは、シトゥラに拳骨を落とした。actと思いきや止めたかも。 (a98) 2021/09/08(Wed) 21:42:01 |
シェルタンは、・・・照れる要素は一体。 (c168) 2021/09/08(Wed) 21:42:28 |
カストルは、シトゥラにもっとセクシーな画像を求め、それをシェルタンに送る。 (a99) 2021/09/08(Wed) 21:43:12 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ連絡先送信の流れがある程度落ち着いたタイミングでぴこん。 『俺からも今のうちに。 何もなくても呼んでほしいし何もなくても声かける。 何かあったら絶対言えよ、例え窮地にいようが安全地帯まで運んでやるからさ』 (-525) 2021/09/08(Wed) 21:44:10 |
シェルタンは、カストル様よりの画像を見て照れました。・・・なるほど。 (c169) 2021/09/08(Wed) 21:45:24 |
シトゥラは、お詫びに豊満な双子スイカの画像を送った。何故かブラジャーをつけている。 (c170) 2021/09/08(Wed) 21:46:08 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン考えることに重きを置いている。だからこそ貴方が何を考えているかは聞かない。 けれどその中で、問われるのならば。 「えぇ…?そうねぇ、辛いものを食べましょ、って話したわよね。 アタシは所謂和食って呼ばれるものが好きだけど、和食って辛いものそんなにないのよね……。 キムチチゲとかも好きだけど……やだ、全然辛いもの思いつかないわ」 頭を回す。どうでもいい話をするために。 目の前の貴方のために。 (-526) 2021/09/08(Wed) 21:46:36 |
レグルスは、シェルタンから連絡がきていたことを思い出した。端的に「よろしくお願いします。」とだけ返した。 (a100) 2021/09/08(Wed) 21:48:48 |
カストルは、シトゥラをゆるした。っていうか怒ってなかった。大根も十分セクシーだった。 (a101) 2021/09/08(Wed) 21:49:50 |
キファは、自室を出てどこかへ向かった。 (a102) 2021/09/08(Wed) 21:52:35 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「微妙さを共有しましょ。……まぁ、えぇ、ときめきはしないわね……」 不味いと騒げるほどの不味さではないらしいのが地獄かもしれない。 隠されれば、指を引っ込めて少し笑い。 「何にも背負ってないつもりなんだけどね。……楽になったわよ、少しくらいは。ありがと」 (-527) 2021/09/08(Wed) 21:53:15 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ笑うあなたの姿に、きっとこれがラサルハグのほんとの姿なんだなと思うと同時に、その姿を見せてくれたことをうれしく思った。 「うん、今みたいな顔をいっぱいしてくれると嬉しいよ」 (-528) 2021/09/08(Wed) 21:53:48 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード少し時間が空いた後に、ピコン。 連絡先はある。本船の住所まである。 ただ、メッセージは無しだ。 何を書けばいいか分からなかったので。 (-529) 2021/09/08(Wed) 21:54:51 |
【秘】 卜占 キファ → 正弦波 カストル「あぁ、いえ……すいません。何でもないんです。こちらこそ、いろいろと勉強になりました」 笑いをこらえて、カストルに手を振り返す。 用は済んだし、彼がそこまで怒っていなかったことも分かったし。ちゃんと話せてよかったな、と思いつつ。 自分も自室に戻るとしよう。 (-531) 2021/09/08(Wed) 21:55:30 |
【独】 正弦波 カストル「……す、る」 投票を確認して、そこは変わっていることを確認。 あとは、このまま、待てばよかった。 何よりも嫌な時間が、もうすぐやってくる。 ……端末に映る文字は、毎日最初から『崩壊する』が選択されている。 1日目からずっと選び直しパスしていたそれを、今日は変えなかった。 (-530) 2021/09/08(Wed) 21:55:48 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「む。……すまない。不快な思いをさせないよう、気を付ける」 貴方の言葉に、貴方を見つめながら口を開く。 「……俺は。王子様には、なれない。けれど、シトゥラが俺をどう思っているかは知っているつもりだ」 王子様の目に映った世界に、人魚姫はいなかった けれど、男の見る世界には貴方がいる 「だからシトゥラが俺に愛想を尽かしてしまうまで、側にいよう。いつまででも」 (-532) 2021/09/08(Wed) 21:56:33 |
カストルは、短くて静かな曲を弾き始めた。その歌手には珍しい曲調で、あまり人気の出なかった曲だ。 (a103) 2021/09/08(Wed) 21:57:22 |
テンガンは、端末を見ている。 (a104) 2021/09/08(Wed) 21:57:30 |
テンガンは、カウンセリングを受けるよう勧告された。 (a105) 2021/09/08(Wed) 21:57:53 |
テンガンは、断った。 (a106) 2021/09/08(Wed) 21:58:12 |
テンガンは、断った瞬間実家から鬼電された結果、カウンセリングを受ける事を約束させられた。 (a107) 2021/09/08(Wed) 21:58:47 |
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