【人】 灯守り 雨水はい、ご期待を! うちの商品美味しいので。 [地元の美味しい物は積極的に自慢。アピールは出来る時しておく。] やっぱり。 あ、村雨は「灯守りでも蛍でも俺が恋しくなったらいつでも会いに来い」と言っていいと。 村雨も喜びます。いつでも来てください。 [面倒見て貰った、と聞けば村雨はやっぱり人の世話するのが好きなんだろうなって感じる。>>106 ぼくの知らない村雨の姿を知るのはちょっとこそばゆいような不思議な感覚だ。] へぇ、先代さんにですか。そうなのですね。 変な話? ……特には ? 今言った通りあまりお話聞かせてくれないので。 お店のお話は少し聞きましたが……味の話が殆どでした [流石にそれは世間話の内だろう。 何をもって変になるのかが判断が上手くつかないぼくは、困ったように首を傾げた。]** (112) 2022/01/24(Mon) 22:06:40 |
旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。 (a46) 2022/01/24(Mon) 22:07:52 |
灯守り 雨水は、メモを貼った。 (a47) 2022/01/24(Mon) 22:09:12 |
【人】 “観測者” 処暑―― 立春の彼女 ―― [ 立春の彼女の和菓子に多数の意識が行っているのが興味深い。>>19 この場にいる、人間とは一線を画す存在である灯守りや蛍達の目線を一挙に奪うなど、立春の彼女は中々の偉業を成し遂げているのではないだろうか。 ……と思ったらこの状況が興味深く、暫し手を止めて手帳へと向かっていた訳だが。 私は再び手を止めて、今度は大福へと菓子切りを入れた。 味わいながら、立春の彼女に視線をやって、またじっと見つめていた。 雀始巣の彼女に声を掛けている彼女。>>104 雀始巣の彼女の手元にも周りに違わず和菓子があり、緑茶まで用意しているのは、楽しんでいるのだろう、と、微笑ましい事だと思うし、>>7 立春の彼女が嬉しそうに見えるのも、道理なのだろう。] (113) 2022/01/24(Mon) 22:30:40 |
【人】 “観測者” 処暑[ さて。私が彼女に声を掛けた時、 律儀に同じ説明を繰り返す彼女に対し、 私はというと、粒餡と漉し餡、好みのものを、と言われた時に、一瞬動きを止めた。 こだわりがない故に、そう言われてどうすれば良いのか分からなかったからである。>>19 表情は変わらずとも、内心では迷った末に粒餡のものを取った。 ] ………………いえ お気になさらず [ 私としては、対象をじっと見つめるのは常のことであるけれど、 立春の彼女は私の気質を知らないのではないかということは、頭になかった。 故に、笑顔で見つめ返す彼女に対し、全く気にせず見つめ返して、 それから彼女が疑問の言葉を口にすれば、否定を返す。 彼女に用がある訳でもないし、特段伝えたい事もないのだから。 此方から見つめておいて気にするなとは、聞く人が聞けば怒りそうではあるけれど、不躾という思考はとっくに私にはない。 先代と特別親しかった訳でもないし、何より灯守りの代替わりとは起こりうるもの。 まだ頼りない新立春、というのが事実だとしても、私はそれすらも興味深く見つめるだけであるし、 ……私は彼女に対し、期待してる、という感情があるのだと思うし。 それで余計に、目を遣ってしまうのかもしれないが。 ] ………………はい [ 感想を、と直接言われれば、熱烈な感想を伝えられないことを少々後ろめたく思いながら、>>19 暫くの沈黙のあと了承して、その場を離れる。 ] (114) 2022/01/24(Mon) 22:31:36 |
【人】 “観測者” 処暑[ 手帳には「立春の彼女の桜餅が美味しい」と記述されているし、 これから「大福も美味しい」という記述が加わる。 ] ……………貴方は、皆に愛される人ですね [ 遠くで彼女を見つめながら、ひとりで呟く。 統治域の住人の温かい目も“見ている”し、 先代の、蛍の、姉の、友人の、向ける表情を見れば分かる。 それから今の菓子も、周りを笑顔にするもの。 ……やはり彼女は逸材ではないだろうか、とそう思う。 もしかしたらそれを彼女に伝える機会も、何れあるのかもしれない。 * ] (115) 2022/01/24(Mon) 22:31:57 |
【人】 灯守り 大寒[ 雨水さんをお見送りしたのち。 中央の方がそわそわしてしまう前に 帰ってしまおうかなんて思案して。 もこもこブーツが目に入ってしまいました。 困りましたね、とへにょり、眉を下げます。 と、言っても、 本当に困っているかはあやしい顔です。 何気なしに眺めていると、 他の灯守り様方はどうやら 和菓子で盛り上がっているご様子です。 全員の姿と号がイコールになっているかと言えば 答えはノーではありましたが それでも、ふいに目につく姿はあったものです。 ] (116) 2022/01/24(Mon) 22:52:09 |
【赤】 灯守り 大寒 [ 話は少し変わります。 それはわたしがはじめて、手紙を出したとき。 何通も出したって返ってくるものは その半分すらもありませんでした。 面白半分でしたことです。 返ってこないことには何ら思うことはなくとも ローザのように丁寧なお返事が返ってくることは わたしはほんとうに嬉しかった。 「大寒」とつけてしまえば また違ったものが帰る気がして。 『わたし』ははじめて、 『わたし』になまえをつけました。 エアリス、雪の雫。 大寒域では聞きなれない名前の並びです。 領域に残されていた本からいただいて。 便宜上、先代様が存命のころは わたしは寒月と呼ばれていました。 エアリスはたびたび、誰かへと文を届けます。 何度めかの手紙を送ったあと。 その一通は届きました。>>1:197 ] (*104) 2022/01/24(Mon) 22:55:42 |
【赤】 灯守り 大寒[ でも嬉しかった。 こちらからは宛先もなくて、 あなたからの差し出し人の名前もない。 ななしさんから届く風景の文は 風が踊っているかのようなのに それが自分にはわからないと言ってるようでした。 でも、わたしはあなたの風景が好きでした。 わたしにはあなたのように、見渡せる風はないけれど。 写実的で、絵ではないからこそ、心が溢れるみたいな。 だからわたし、わたしは あなたのことがすきでした。 ] (*106) 2022/01/24(Mon) 23:00:24 |
【赤】 灯守り 大寒ななしさん。 あなたは、世界が好きですか? [ ある日わたしはななしさんにだけ、 そんな事を書いた事があります。 お返事はあったかもしれませんし、 なかったかもしれません。 ぼんやりと浮かぶ街明かり。 季節の殆どは雪で覆われています。 薄暗い空は陽の光を忘れたようです。 短い春の期間に、人々は備えをして、 日々を生き抜くような世界です。 彩の花はありません。 豊かな緑は、雪の下。 わたしは、他の灯守り様をお出迎えすることはあれど わたしが行くことはありませんでした。 ] (*107) 2022/01/24(Mon) 23:00:56 |
【赤】 灯守り 大寒[ お誘い下さった灯守り様には そうしていつも断っていました。 わたしが大寒域を嫌いになったら この場所は壊れてしまうのでしょうか? 多少は、灯守りらしく そんなことを考えてみたりして、 時には立春様からいただたいた葉書を、 清明様が持ってくるお花を飾りながら わたし、ななしさんに出した問いの 自分の問いを、考えていました。 ずっと。 ] (*108) 2022/01/24(Mon) 23:05:58 |
【独】 灯守り 白露/* もしわたしが自分で白露のことを描いてなかったらクイニャオ使ってたなあと思いますね…… 私多分ずれてて、白露のイメージ青なんだよな……正しくは緑のはずなんですけど (-94) 2022/01/24(Mon) 23:06:23 |
【人】 灯守り 大寒ご機嫌いかがですか?処暑様。 わたし、実はお手紙をお預かりしていまして。 処暑様のところの方だと思うのですが お手数おかけいたしますが、届けていただけますか? [ お一人になられたタイミングはあったでしょうか。 わたしの手には紙が1枚。 メイドさんにお願いすれば封筒なども 頂けたかもしれませんが、それをするはずもなく。 その紙でさえも今日の会合の資料なのだから、 色んな方が頭を抱えるのでしょうけれど。 さて、突然声をかけてくる灯守りに あなたがどう思ったかはわかりません。 中央の方に言わせるのならば 面倒な分類の灯守りですから。 ] (118) 2022/01/24(Mon) 23:06:39 |
【赤】 灯守り 大寒ななしさんへ 今日は久方ぶりに外へ来ました。 お外で感じる風はあたたかくて、 これでもまだ寒い方なのだそうですけれど。 わたし、外の風はこわいと思っていました。 今でもすこしこわいです。 けれど、はだしでひとり歩くよりきっと、ずっと 心地よいのでしょうね。 ななしさんは今日はどんな一日でしたか? わたし、あなたのお友達になりたいです。 いつか、わたしとお話してくださいますか? ゆきだるまとしずく (*109) 2022/01/24(Mon) 23:07:48 |
【独】 灯守り 白露/* ……と思ったけどロザベラがあまりにもしっくりきすぎるのよね〜〜〜 ちなみに先代はグレイスをフワ髪にした感じ、でイメージしてるけどアンジェでも良さそうかなあ 先代の性格にもよりそう、でも清いからグレイスかな(清いという動詞…?) 挟まっちゃった申し訳ないわね** (-95) 2022/01/24(Mon) 23:14:51 |
【人】 灯守り 大寒お菓子、美味しそうですね。 立春さまのところのものでしょうか。 ……処暑様がお元気そうで ちょっとだけ安心しました。 ……では。 [ お楽しみの最中、お邪魔するもいけないですね。 お友達、なんて書いた割に 堂々と隣りに居座ることもできないわたしは お手紙押し付けの後、また旅立ち先をさがすでしょう *] (119) 2022/01/24(Mon) 23:16:23 |
【赤】 “小雪” 篠花ーー回想?ーー …………また? [ゆきだるまが涙を流すマークが書かれた手紙を見て、少し訝しげな顔をする。 直接領域に飛ばしてくるのだから、怪しくはない、はずだが。 さて、どうしようかと考えて。] …………。 [“ 貴方にはある? ” 悩んだ末、枇杷の花にそう書いた紙を括り付けて『エアリス』に送り返した。 ちょっとしたお遊びだ。返事が来なくとも気にしない。*] (*110) 2022/01/24(Mon) 23:16:45 |
“小雪” 篠花は、メモを貼った。 (a48) 2022/01/24(Mon) 23:22:13 |
【人】 春分初候 雀始巣[ ――なんて考えつつ、 椿餅をもきゅもきゅ食していたところで ふわっと、これはまた美味しそうな 飲茶めいた香りがして顔を向けると 鮮やかに目を惹く茉莉花の花飾り。 素敵な和菓子を用意してくださった、 当代の立春さまそのひとが目の前にいて 少しばかり驚きで目を瞠った。油断していたもので。 ] 立春さま…! もちろんどうぞ。 今回は祝いの前ともあって、 立春さまは特に大変だったかと思います。 お疲れ様でした。 [ 和菓子を乗せたお皿を軽く持ち上げてみせて ] そのうえお菓子まで用意していただいて… これも準備の一環、というのは承知しておりますが ご馳走様です。 [ とても美味しいです、と口にする表情が すこし綻んで見えていたらいいのだけれど 実際のところはわからない。 わたしはそうして示すことが、わりと不得手なものだから ] (121) 2022/01/24(Mon) 23:27:49 |
【人】 春分初候 雀始巣 ( 立春さまはかなり新しい灯守り。 あまり変わらない年の頃である、ように見える けれどいつ見ても、 まるで花のように、表情豊かでいらっしゃるから すごいなぁ、と思ったりもする ひそかに。 )** (122) 2022/01/24(Mon) 23:27:51 |
春分初候 雀始巣は、メモを貼った。 (a49) 2022/01/24(Mon) 23:29:38 |
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