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人狼物語 三日月国


222 【身内RP】猫様としもべの夢【R18G】

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【秘】 あんたの大切な レグナ → おまえだけの マオ

顔を逸らす様子すら愛おしく思えて仕方がない。
そこに、仮想の記憶が染み付いている事には気付かないまま。

けれど、口付けを返されれば、何処かであなたの手に触れられた感覚を思い出して。ぞくりと体が波打つのを感じた。
首筋に痕が付くのは、少々気恥ずかしさがある。嫌ではない、けれど。

「……んっ、く、……っふ、……。
 は、……気持ちいい、よ」

ぬるりとした感覚も、熱を締め付けられる感覚も。気持ちがいい。
腰から快楽が伝わって、頭の中を乱していく。
抽送を繰り返すうちにあなたが好きな所を覚えれば、もっとあなたを溺れさせてしまおうと、しつこくそこを責めていって。

「マオ、……好き、好きだ、」

欲しがるだけ与えて、与えられるだけ奪う。
ふたつの温度が混ざる感覚が心地よくて、時も場所も忘れてその行為に浸る。
腰を揺らされれば此方もよくなってしまって、あなたの中で質量をどんどん増していく。
(-23) 2023/09/17(Sun) 21:45:13

【人】 あんたの大切な レグナ

「ああもう、泣くなって。
 あくまで願掛けの話だ、得意不得意はあるだろうし、な?」

泣きつかれればその背を抱きしめ、
やれやれよしよしぽんぽんをする。
そこまでマジになられるとは思わなかったんだ……。

「さっき用意してた、派手な奴あっただろ。
 そっちなら長く楽しめるだろうし、そっちの準備もしようぜ」

言うと、先程用意していた様子の花火の方に目線を向ける。
(10) 2023/09/17(Sun) 21:49:53

【秘】 おまえだけの マオ → あんたの大切な レグナ


ひっ
……ぃん♡」

いいところを突かれて、悲鳴にも似た艶やかな声が響く。
思わずしがみついていた腕と、浮かせていた背を地面に投げ出してしまって。汗に滲んだ白い身体を上下させ、息を乱しながらも縋る様にあなたの手を握ってきゅ、と指を絡めた。

「あ゛っ♡♡ぁああっ♡お腹、奥…んっ♡ひっ…ぁっ♡」

身体の奥がじんじんと痺れて、レグナと擦れあう壁が
ぐち、ぐちゅと淫猥な音を奏でている。
びくんと激しく痙攣して、恥もなんにもないマオは
素直に嬌声をあげて中をかき乱される快感に溺れていた。

「ぅん♡れぐ、れぐな……っ♡れグナっ♡れぐにゃ……れぐなっ♡」

好き、と愛の言葉を繰り返されるのがうれしくて、あなたを包む後孔もきゅぅと反応してしまう。ゆるんだ口元と回らなくなってきた舌で名前をたくさん呼んで応える。
マオの先っぽから、我慢できずに液が漏れ出して、脳の奥がとろけて、身も心もぐちゃぐちゃになってしまいそうだった。
(-24) 2023/09/17(Sun) 23:34:19

【人】 おまえだけの マオ


「……泣いとらん。嘆いておるのじゃ」

せっかくの褒美を台無しにするわけにはいかない。
よしよしと慰めてくれる手には甘えながら、強がっている。

「じゃあ、さっきのやつ上げる。レグナもやるのじゃ」


尺玉をいくつか並べて、端から順に火をつけていく。
祭りで上がっていたものほどではないが、綺麗な花が空に咲くだろう。
(11) 2023/09/17(Sun) 23:42:57
マオは、color飛行機型の花火が夜空に咲く。
(a13) 2023/09/18(Mon) 0:02:56

マオは、もう一発、赤みの橙coloranimal型の花火を夜空に咲かせる。
(a14) 2023/09/18(Mon) 0:08:03

マオは、うまそうな花火じゃ!
(a15) 2023/09/18(Mon) 0:08:26

【秘】 あんたの大切な レグナ → おまえだけの マオ

手を握り、指を絡めて、地面に押し付けて。
自らの元で乱れ溺れるあなたの身を、奥底まで味わう。
あなたのあられもない嬌声が耳に届けば、その熱は更に加速して。このままふたり、蕩けてしまいそうになる。

「ん、……ぅ、っは、……、ここ、いいのか?
 俺も、気持ちよくて、……腰、止まんな……、」

言葉通り、あなたの中を擦る熱の動きは、どんどん激しくなっていく。
腰から響くぐちゅぐちゅとした水音も、あなたの痙攣する劣情的な姿も、全て掻き立てる火となり、欲の炎を燃やし高めていく。

「……ぅ、っ、ちょっ、マオ、それ……、
 
それ、やばいから、」


熱を締め付けられながら名前を呼ばれれば、達しそうになってしまって思わずくい、と腰を引く。
マオより先に達するのは悔しいという、ちょっとした意地だ。
……それに、その時も一緒がいい、という欲。

その欲を伝えようとしてか、悦楽に浸った蜂蜜色が、
潤んだ若草色を見返した。
(-25) 2023/09/18(Mon) 2:37:42

【人】 あんたの大切な レグナ

「そういう事にしといてやる」

相変わらず強がりなのだから。
しばらく慰めた後は、軽く頭を撫でて手を離し。
「はいはい」と言って、準備に取り掛かる。

――夜空に上がった飛行機型に、
これも用意して貰ったのかと思う。
心なしか、それを見る横顔は嬉しそうだった。
(12) 2023/09/18(Mon) 2:44:51
レグナは、黄みの橙coloranimalの花火を夜空に咲かせた。
(a16) 2023/09/18(Mon) 2:45:54

レグナは、猫の肉球型の花火も夜空に上げた。
(a17) 2023/09/18(Mon) 2:46:35

レグナは、緑の肉球と、橙の肉球が、夜空に二つ並んでいる。
(a18) 2023/09/18(Mon) 2:47:22

【秘】 おまえだけの マオ → あんたの大切な レグナ


互いにつよく握りしめた手の輪郭が
わからなくなりそうなくらい、蕩けてしまう。
あなたがはじめてが故か、欲望のままがむしゃらにぶつかってくるような、愛してという願望をまっすぐ叶えてくれるような、そんな交わりにマオは、溺れている。
何度も、すき、すきと繰り返して淫らに愛を甘く、囁く。

「……んっぁ♡れぐなぁ……すきっ♡すき……♡
 すきじゃ♡いっしょ、がいい…♡」

逃がさないように脚でがっちりと
絡みつくようにレグナの腰を固定する。

「はやくっ♡れぐながほしいのじゃ……っ♡
 れぐなの、あついのぜんぶ、まおさまにくりゃれ♡」

今はその蜂蜜色に見つめられただけで、じゅんと胸の奥が熱くなる。言われないとわからないような鈍感なマオは、視線の意図は伝わっているようで、いないのだけれど、気持ちはきっと同じ。

「ん……♡」

熟した果実のように頬を真っ赤に染めて、うっとりとした表情で瞳を覗き込む。ちろ、と舌先を覗かせてキスをおねだりした。
(-26) 2023/09/18(Mon) 6:11:34

【人】 おまえだけの マオ


「たまやー…!」


空に咲いた動物たちのちいさな花火に声を投げてみる。

「…じゃ! 花火があがったときに叫ぶらしいのじゃ……
 レグナ〜あの花火は気に入ったかの?」

社の縁側に腰を下ろす。はしゃぎすぎたので休憩。
花火はたくさんある故まだまだ楽しめそうだ。
マオは戦利品からラムネを引っ張り出して、飲んでみる。
それが妙薬のラムネとは知らず──
(2)1d6
(13) 2023/09/18(Mon) 6:59:21

【人】 黒猫の マオ

02.任意の動物になる


ころん、とラムネの瓶が落ちて、零れた。
瞬き一瞬で浴衣を残してマオの姿は消え

そこには、ふわふわの長毛の大きい黒猫がいた──。
(14) 2023/09/18(Mon) 7:04:15
マオは、にゃ〜〜〜〜〜〜〜!???(猫ににゃってる〜〜!??)
(a19) 2023/09/18(Mon) 7:04:58

【秘】 あんたの大切な レグナ → おまえだけの マオ

快楽に溺れ、蕩けているのは此方も一緒だ。
繋いだ手から、交わった個所から、伝わる熱がたまらない。
すきと言葉を告げられる度に、頭の中がカッと熱くなる様な、体温が上がっていくような、そんな錯覚に陥りながら。
負けじと何度も名前を呼び返す。

「あ、っく……マオ、マオ、……すきだ、
 
……俺も、マオと一緒がいい、


逃がさない様に腰に足を巻き付かれれば、奥まで包み込まれてしまって、それがたまらなく気持ちがいい。
それ以外の事が考えられなくなりそうなぐらいに、あなたに浸って。

「は、ぁっ、んな事、言われたら……もう、俺、」

――止まらない。
いつしか腰を振る速度は、必死に快楽を貪るそれになり、
自身もあなたも頂へと向かわせようと、卑猥な音を鳴らしながら浸っていく。

とろんと覗き返された中、ちろりと舌を覗かせられれば、欲望のままにその唇にキスをした。
上も下も繋がる感覚が、混ざり合う感覚が心地よくて。

「ふっ、…………っ、ッ……!!」


それで限界になったレグナは、望み通り。
あなたの中に白濁が吐き出していく。
(-27) 2023/09/18(Mon) 12:52:04

【人】 あんたの大切な レグナ

「……はは、気に入った。
 花の様な形だけだと思ってたけど、他にもいろいろあるんだな。」

自分の為に用意してくれたのだろうとわかり、
嬉しそうに顔を綻ばせる。
此方も縁側に腰を下ろして、焼きトウモロコシをかじり始める……が。

(15) 2023/09/18(Mon) 12:58:49

【人】 あんたの大切な レグナ

「!?……!???」


一つ瞬きをした瞬間、マオの姿が消えたので、それはもうびっくりした。
ニャーという声にあわててそちらの方に寄って行けば、そこには何処かで見た様な雰囲気のふわっふわの黒猫が……!!

「えっ、……えっ」
「もしかして、マオか???」

猫じじいとはよく言うが、マジで猫になってる。何で????
(16) 2023/09/18(Mon) 12:59:11

【秘】 おまえだけの マオ → あんたの大切な レグナ


だれも気づくことのない物陰で、ふたつの人影が揺れて
肌と肌がぶつかって音を立てて、擦りあって、名前を呼びあって愛を確かめ合う。熱に浮かされたように、欲望のままにどこまでも夢に浸っていた。

すき、とマオが何度も甘く繰り返す愛の言葉は
あなたのくれるすき、と一緒だとうれしい。
熱を与えられて、与えて奪ってもらって
今、たくさんたくさん交わしあっているから
……きっと伝わっているのだと、縋っていたい。

「あぅっ……ひっ、ぁ……れぐなっ、はげし…っ
 ……も、ぅ……ぁっ……うぅ……んあぁっ♡」

うしろを貪られながら。夢中で舌を絡め、レグナの口内を舐め上げて、互いの唾液を混ざり合わせる。
あなたとひとつになったぬくもりに包まれて、与えられる刺激に乱れて、全身を包み込む快感に、溺れて、溺れ続けて、でも沈みはしない。

だって、あなたの手はすぐここにある。

(-28) 2023/09/18(Mon) 14:12:18

【秘】 おまえだけの マオ → あんたの大切な レグナ


──レグナで頭がいっぱいになって
もう、なにも考えられなくなる。

「……っん……ふぁ……あ♡んんんっ……んんーーーっ♡」

キスを交わしたまま、言葉もなく。
離れないように、強く強く脚を絡め、レグナの手を握った。
電流が走ったみたいに目の前がちかちかして、腰を大きく仰け反らせ。感覚が過剰に高まる瞬間にただ身を委ね──

「……〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡」


レグナの熱い白濁が、体内にいっぱい流れ込んできて
自身のものからも溢れて、そのまま達する。
全身を包み込む快感に陶酔し、マオは幸福感でいっぱいになった。

(-29) 2023/09/18(Mon) 14:21:21

【秘】 おまえだけの マオ → あんたの大切な レグナ


そうしてマオはそのまま、くたりと脱力。
あなたの手は離さないまま
しばらくそのまま呼吸を整えていた。

「……はぁ、っ、はぁ……っ……」

遠くから祭囃子の音が聴こえてきて
祭りに来ていたことを今になって思い出すのだ。
(-30) 2023/09/18(Mon) 14:31:56

【人】 黒猫の マオ


黒猫は「にゃぁ」と返事のようにひとつ鳴く。
おもむろにレグナの膝の上に乗って、何かを訴えているようだ……。結構重たい。

かと思えば、あなたが食べていた焼きトウモロコシを
齧ろうとしているだけだった。
(17) 2023/09/18(Mon) 14:54:11

【秘】 あんたの大切な レグナ → おまえだけの マオ

伝わっている、その根拠は何処にもないけれど。
自身が囁く"すき"と、あなたがくれる"すき"は、同じものだとレグナは思っている。
だから、たくさんあなたがくれるそれにすらも、深く混ざり合う様な感覚を覚えるのだ。

「ん、っふ、……は、
……ぅ、ん」


快楽に溺れ縋る手を、強く掴む。
自分が吐き出したものと、あなたが吐き出した腹の上に散るものの熱さを、感じ取って。
頭の中が、強い、強い、幸福に満たされる感覚がする。

(-31) 2023/09/18(Mon) 17:44:41

【秘】 あんたの大切な レグナ → おまえだけの マオ

「はあっ、……はー……、」

唇同士が離れれば、深く溺れていた水から上がったかのように。
此方も荒く呼吸をして、蕩け切ったあなたを見つめる。

――祭囃子の音が聞こえてきて、漸く二人だけの世界から戻って来る気配がする。

「……大丈夫、か?」

つい、加減も分からず激しくしてしまったものだから。
そんな風にあなたを気遣う言葉を掛ける。
(-32) 2023/09/18(Mon) 17:45:33

【人】 あんたの大切な レグナ

「やっぱりそうなのか……」

あのラムネ、一体何が入っているんだ……??
ともあれ膝の上に乗って来たのなら、軽くもふもふとその毛並みを撫でる。

「あ、こら」

焼きトウモロコシはあっさり齧る事が出来るだろう。
悪戯好きなのは相変わらずだ。
(18) 2023/09/18(Mon) 17:48:39

【秘】 おまえだけの マオ → あんたの大切な レグナ


マオは気だるげに、芝生に身を投げ出したままだ。
離れて、繋がりが解かれると抜いた拍子に後ろからあなたの白濁が溢れてきて。自分が吐き出したものも付着したまま。

「…………レグナ……」

ぼんやりと、気怠い幸福感に包まれている。
あなたの首筋を、痕を、指先でつぅ、となぞった。
同時に、嚙みついた時のあの時の夢がふとよみがえって。
ぎゅぅと手を、握る。

「……夢で、よかったのじゃ」

あなたに殺された夢のことだ。これもやがて、幸福に上書きされて、霞のように消えていくんだろう。マオはふわりとしあわせそうに目を細めた。

「……でも……おまえ、激しくしすぎじゃ……
 腰がいたいのじゃ……たぶん、しばらく歩けん……」


心なしかほっぺたを赤くしながら、う〜〜〜っとしばらく呻いている。休んだらきっと元気に遊べるくらいには、治るのだろう。
(-33) 2023/09/18(Mon) 19:30:20
マオは、黒猫はレグナに撫でられて、ゴロゴロと喉を鳴らす。その手に頭を擦り付けた。
(a20) 2023/09/18(Mon) 19:42:08

マオは、焼きトウモロコシを齧って、もぐもぐと食べている。
(a21) 2023/09/18(Mon) 19:42:34

マオは、「にゃあ……にゃぁ……」心なしか切なげな鳴き声。
(a22) 2023/09/18(Mon) 19:44:51

【独】 黒猫の マオ

「(のう、レグナ〜これいつ戻るのかのう……
 猫のままはいやじゃ……わし、猫はきらいじゃ……)」

一種の同族嫌悪のようなものだろう。
にゃあにゃあいってる中にそんな意思が含まれていたが。
きっと、伝わらない。

「(ちゅーしたらもどらんかのう?わし、そういう御伽話をきいたことあるぞ)」
(-34) 2023/09/18(Mon) 19:50:30

【独】 おまえだけの マオ

/* 突然ですが村がそろそろ閉まるので
ログみたちょっとしたコメントここに残しときますね♡

>>0:-14 
ここからしばらく墓下顔で笑っちゃった。
墓下と妖狐差分が多いタイプのバーナードチップ

>>1:-25 >>1:-26
にっこり(通常差分顔)

思った以上に描写が丁寧なマオで抜いちまった…!を
見れて見様見真似で村を建てた甲斐がありました!!
この時点から今の秘話の展開になるとは思うまい……。

>>3:-8
レグナくんの攻め要素だ!!!(喧嘩していないにしろ、マオはきっとレグナくんのこと殺せないのでどっちにしろ殺してもらうことになってたと思う)

>>3:-20
>>>>3:-25<<

>>-14
ところで舌をしまい忘れてるネコチャンみたいでかわいい

〜おわり〜
(-35) 2023/09/18(Mon) 20:03:29

【秘】 あんたの大切な レグナ → おまえだけの マオ

腹から垂れたあなたのものと、自身の吐き出したものが混ざり合うのが、視界の端で見えた気がした。
その光景にもあなたと交じり合った証がありありと示されている気がして、少しだけぞくりとする。

「……ん、」

名前を呼ばれれば小さく頷いて。
赤い痕をなぞられながら、少しだけ目を細め。手を握り返す。

「……本当に。夢でよかったし、
 あんたもそう、思ってくれるようになって。よかったよ」

あなたから伝わる体温は、あの時よりずっと温かいものだ。
例え夢でも、あなたを殺した記憶を忘れる事は、この男には出来ないのだろうけれど。奇しくもそれはあなたの目論見通り。

けれど、それが唯の夢であるのなら。
幸福な思い出の方が積み重なっていくのだろう。自分達には今があるのだから。


「……う。
やっぱり?

 悪かったって、……このまま、少し休んでいこうぜ」

そして、暫く歩けないと言われれば軽く眉を下げてそう告げるのだった。
……二人の幸福な夢は、これからも続いていく。
(-36) 2023/09/18(Mon) 20:43:56

【人】 あんたの大切な レグナ

「……ううん。
 何か言いたいんだろうけど、
 流石に何言ってるかわかんねえなあ……」

困っている。ちゅーするという発想は、中々この男に浮かぶものではなく。
ただ、先程まで焼きトウモロコシを齧っていたものだから、顔は直ぐ近くにある。

偶然触れ合うかもしれないし、触れ合わないかもしれない。
(19) 2023/09/18(Mon) 20:46:45

【独】 あんたの大切な レグナ

/*
うおおおおお!!!!滑り込み!!!
私も全部の独り言にコメント入れたいですが、多分それすると間に合わなくなる気がしたので後ほどディスコで失礼します!!!

ほのぼのからシリアスからあまあまえっちまで、沢山楽しませていただきまして満足です!
改めて村建て&お誘いいただきありがとうございました!!!!
('ω' 三 'ω' 三 'ω')
(-37) 2023/09/18(Mon) 20:49:12

【人】 黒猫の マオ


「にゃぁ……」

黒猫はまたひとつ鳴く。

このまま猫でいると心まで猫と一体化していきそうな心地がする。
猫の身体では人のように、言葉を伝えることができない。
猫の身体では人と同じように思考することもできない。
──実際、1時間で戻るということを知るはずもなく──

ちゅーしようとしたかは定かではないが
黒猫はレグナの口元のトウモロコシの香りにつられて
背伸びをしてちろ、と舐めた。
(20) 2023/09/18(Mon) 21:22:08
マオは、戻った
(a23) 2023/09/18(Mon) 21:22:25

【人】 おまえだけの マオ


「……!?? !?」


のしっ。レグナの膝の上で突如戻ったマオは驚いた表情で固まっていた。さっきまで一瞬猫だった記憶はあって、それがラムネを飲んだ後になったことも思い出し──

自分で望んだお祭りのようなものなのに
散々な目ばかり遭っている気がした。
好奇心は猫を殺すとはまさにこのことか。

「………っ……」
「もう神仙祭りはこりごりじゃぁ〜〜!!!」


マオの叫びが、夜の空に響いた──
(21) 2023/09/18(Mon) 21:25:21

【人】 おまえだけの マオ


その後、気を取り直してゆるりと花火を再開したかも。

レグナが花火を見る横顔がうれしそうだったのはよかったのじゃ……。なんて、ひそかに思い出してほっとしながら。

彼とのつながりが断たれずに、少しでも長く
(線香花火はすぐおちるが…)

しあわせな時を過ごしていられることをマオは願っている。
(22) 2023/09/18(Mon) 21:38:53

【独】 おまえだけの マオ

/*
正直ドタバタいちゃいちゃする気しかなく……
シリアスをやるとは思ってませんでしたね。
お付き合いいただきありがとうございました♡
(-38) 2023/09/18(Mon) 21:48:54

 




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