【星層遺跡荒 テラ　襲撃状況】

■死因
当初失血によるショック死と見られていた。
詳しい調査の結果、精神錯乱による心臓麻痺と判明。

■詳しい状況
当囚人は脱走直後であることを加味し、顔まで覆う拘束衣を着用させていたが、襲撃時にはその全てが脱着、金属製拘束具を用いて全身を固定されていた。開眼具及び遮眼革によって視界が外部的に操作されている点、全身の穿孔痕からみて、当囚人が精神錯乱を起こしたのは襲撃者の意図によるものであると予想される。

■凶器
コルク抜き
※直接的な死因ではないが、現場に残された血濡れのコルク抜きが全身の穿孔痕の原因であることは明らかであるため、ここに記すものとする。

【囚人番号U-681】
■名前
「アマノ。必要ならばそのように。囚人番号以外の呼称を要求される場面があるのか甚だ疑問だがね」
■性別：身長：年齢
「……男だ。…………。身長は181.2cmだったように思う。肉体年齢は24歳、実年齢は132歳だと記憶している」

前回開示メモ：>>0:a26

□追記設定
得意とするのは肉弾戦と放電による破壊工作。
襟足から伸びるコードは胸上部まで伸びており、
電圧調整ユニットへと接続されているようだ。
ユニットは脳と心臓に密接しているため、弱点。
各部位のコードには最低限の感覚だけ通してある。

◆関係