167 【R18G】海辺のフチラータ【身内】
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鳥葬 コルヴォ 注目
| 【廃倉庫】
どこかの僻地の廃倉庫。 名もなき烏が、仕事の場として使っていた場所。
祭りの終わる夜が明けた頃。 そこには仕事の痕跡も、誰かが居た痕跡も、殆ど残ってはいない。
ただひっそりと、台のように片隅に積まれた空箱や廃品の傍に。 飾り気の無いアンティーク調のランタンと、 時を刻み続ける懐中時計だけが残されている。 2022/08/25(Thu) 16:28:17
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鳥葬 コルヴォ 注目
| 死体から聞いたと言う、アウグスト殺害の暗躍者に繋がる情報。 比喩にしても出処の怪しいような、 けれど何れも確かな情報だけをノッテ上層部に預けて。
或るアンティークショップの店主との口約束の一つと、 それから、夜が明けても仕事場に戻っていなければ 自分は死んだと思って、死体が見付かったら処分してくれ。 そんな言伝だけを古巣たる掃除屋の、信用できる人間に残して。
そうして夕闇の中へと烏は消える。 見届けてきた全ての死と、葬る為の道具だけを連れて。 2022/08/25(Thu) 16:28:41
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鳥葬 コルヴォ (匿名) 注目
| 静かな路地のアンティークショップ。 一匹の猫を連れて、魔女が去った後。 或いは、ただの少女と少女、友達同士の約束の後。 約束通りに烏はその場所を訪れる。 それは名無しの烏ではないけれど。 それでも為す事は何も変わらない。 死を思い、必要以上にそれを汚す事をせず、粛々と。 名もなき烏が自らの行く末を に委ねた後、口約束を残した先も 確かにそのように仕事をするものの一人だった。 だから添えられた頼み事も、きっと拾い上げられた事だろう。 そうして一匹の猫を連れて、 一人の少女は猫になる。 或いは人として、或いは猫として。 どちらの生き様も持って行くとは、 あんたも存外欲張りな人でしたね。 2022/08/27(Sat) 2:36:40
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鳥葬 コルヴォ (匿名) 注目
| そんなふうに思ったのが、誰かなんてのは誰も知らぬこと。 2022/08/27(Sat) 2:36:57
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