100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
巫女 キンウ 注目
| 箱入りと称された少女と、使用人の会話。
「のう、あのうまいものを作る詩人…… ミズガネとやら、どこへ消えたのだ?」 『さて、どちらでしょうか…… わたくしたちには、検討もつきませぬ』
「……われな、指切りをしたのだ。 あやつ、違えおった。このキンウとの約束をだぞ?」 『あら、どのような?』 「…………」
ふいっ。 少女は拗ねたように外方を向いた。
「言わぬ!」 2021/10/21(Thu) 22:07:03
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日輪 キンウ (匿名) 注目
| 生贄は、最後に。 詩人と戯れのように結んだ小指を眺めた。
(……痴れものは、われよなぁ。 くふ。針千本なぞ、用意できぬわ)
消えたものは、もう。 ふたたび隠されることなぞ、能わぬ。
只其れだけの、詰まらぬ話である。 2021/10/21(Thu) 22:34:09
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夜の一族 チャンドラ 注目
| 使用人の噂話が聞こえる。
『チャンドラ様、どこにもいないのよ。 いつもあんなに、常に何かを食べていらしたのに』
『そうそう、お部屋に行っても誰もいないの。 ……ねえ、これってもしかして、あれじゃない?』
『 神隠し! 』
『ち、ちょっと! あんまり大きな声でそんなこと言うもんじゃないわ。 わたしたちが狙われたら、どうするの!』
『はーい、ごめんなさいー』
『……でも本当に。 どこに行ってしまったんだろう、チャンドラ様』 2021/10/22(Fri) 9:29:53
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夜の一族 チャンドラ 注目
| ずっと食事をしているチャンドラは、使用人たちの中では有名でした。 しかし誰も、チャンドラがどこへ消えたかを知りません。 何の痕跡もなく、忽然と彼女は姿を消します。
ある使用人は、チャンドラに誰かの部屋への同伴を頼まれたと言います。 またある使用人は、ハロウィンパーティの前、バルコニーがどんな場所か嬉しそうに尋ねられたと言います。 そしてまたある使用人は、青空と草原の部屋を、チャンドラがいたく気に入ったらしいと言います。
しかし、チャンドラはそのどこにも、姿を見せませんでした。 2021/10/22(Fri) 9:30:21
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逃亡者 ポルクス 注目
| ハロウィンパーティの翌日を最後にポルクスは忽然と姿を消しました。 ある使用人は、チャンドラとともに行動してるのを見たのが最後だと言っていますが定かではありません。 ポルクスの部屋には、誰かがベッドを利用した跡と食事を取った跡が残されていました。
しかし、館のどこを探してもポルクスの姿はありませんでした。 2021/10/22(Fri) 11:55:49
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夜の一族 チャンドラ (匿名) 注目
| ──寒くて高い場所。ひとりきり。 孤独と寒さはとても似ている。
だから夢の中で、わたしは寒さを克服した。 そして『考えること』を誓った。
そうして目が覚める前、真っ先に考えたのは、『 』に触れた冷たい誰かの事だった。 2021/10/22(Fri) 12:53:36
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浮遊想 テラ (匿名) 注目
| >>8
かたん 先日と同じく、椅子が引かれました。 少しの間の後、空のカップに ひとりでにコーヒーが注がれます。 一先ずは、注がれてそのままでした。
さらさら ペンがひとりでに浮いて、紙面に黒を綴っていきます。 『 今日はなんだか お疲れみたいね 』 一先ずの感想が置かれました。 素直にそう見えたのです。 2021/10/22(Fri) 14:55:34
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掃き溜めの ゾズマ 注目
| ■名前:ゾズマ ■性別/年齢:自称男/外見10代後半 ■外見:チップ準拠/162cm ■滞在期間:数週間 ■設定: 粗末な服を着た少年。一人を好み、中庭でよく見かける。 誰に対しても不愛想だが、特に身なりの綺麗な者にわかりやすく態度が悪いとの噂。
2021/10/22(Fri) 17:19:17
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掃き溜めの ゾズマ 注目
| ■名前:■■■ ■性別/年齢:■■■/■■■■■■ ■外見:■■■■■/■■■■ ■滞在期間:■■■ ■設定: ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
2021/10/22(Fri) 17:19:49
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空想 ゾズマ 注目
| ■名前:■■■ ■性別/年齢:女/16歳 ■外見:チップ準拠/159cm ■滞在期間:数週間 ■設定: 粗末な服を着た少女。一人は好まず、花が好き。 普段は大人しいが、恐怖に苛まれると何をしでかすかわからない。ちょっぴり思い込みが激しい。
2021/10/22(Fri) 17:20:40
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死神 ゲイザー (匿名) 注目
| どこかの話し声。
少女が言う。 「……だから、あのブスは邪魔なんだよ!」
男が言う。 「なァ君、ゲイザー君だけ消す方法があるとしたら乗るかい?」 「僕と契約しようじゃないか」
少女が言う。 「いいぜバケモノ。 ゲイザーの人格をくれてやる」 2021/10/22(Fri) 17:37:41
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死神 ゲイザー (匿名) 注目
| いつかの中庭。 長閑な景色。
男が言う。 「人格を喰らうのは僕も初めてでねェ。 咀嚼に時間がかかってしまうだろうがそこは許してほしいな」
「………君が悪夢を見るのは此れが最後だ」
男は、少女の身体を一度抱きしめると 耳を塞ぐ様に少女の頭を抱えた。
少女は、最後の悪夢を見た。 2021/10/22(Fri) 17:37:57
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浮遊想 テラ (匿名) 注目
| ▽ あなたの発する音以外、 そこにはなんにもありません。
沈黙は長く続きました。
それでも、ソレがここから いなくなったとは思いません。
そこにいる気がするので。
姿はありません。 気配だけがそこにあります。
目に見えないのに、 どこにも何もいないはずなのに、 ナニカ がいるのは感じられます。 2021/10/22(Fri) 19:04:34
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探偵 キエ (匿名) 注目
| /*
襲撃予告です。しかし ??? さんがマッチョな気はしています。 2021/10/22(Fri) 19:40:02
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夜の一族 チャンドラ 注目
| 『チャンドラ』には、『月』という意味がある。
夜を愛し、月を愛する夜の一族において、 『愛されるように』と名付けられたその名前。
でもただ1人だけ、彼女を『太陽』だと言った人がいた。
高く寒いところにある月だけど、 彼女がもし太陽だったなら、 みんなをあたためることも出来たのだろうか。 2021/10/22(Fri) 21:52:21
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金烏 キンウ (匿名) 注目
| 中庭に青々と生える草の、ごく一部。 あたたかなにおいを纏い、ほのかに光を帯びている。
その光が少女のかたちを為すとこころづけるものは、限られている。 2021/10/22(Fri) 21:56:36
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よいが来ない ミズガネ 注目
| 「兄さん。カナデ。 僕は吟遊詩人になりたいんだ。 時に言葉を重ねて陽気な物語を奏で響かせ、客や店員を巻き込んで酒場全体で賑やかに歌を紡ぐ者。 皆が皆、巻き込まれる可能性を持っている。
俺がどこにいたって、他人がどこにいたって、同じ世界同じ空間にいるのなら部外者なんて誰一人としていないんだよ!」
物語が理解できなくても構わない。 リズムが分からなくたって構わない。 皆で手を叩き、笑い、それぞれが騒けばそれも立派な旋律になる。
美しい恋愛物語や切ない悲劇を歌うものも勿論好きだ。 でも、客も店員も関係なく一つの空間で皆で騒ぐきっかけを作り、盛り上げる……まるで魔法使いのような吟遊詩人に憧れたんだ。 2021/10/22(Fri) 22:05:55
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浮遊想 テラ (匿名) 注目
| ペンがひとりでに浮いて、紙面に黒を綴っていきます。 そう言えば多分、右利きなんですね。Mr. 『 ふふ ごめんごめん。 怒ってないよ どう書くか考えていただけ。 考える間くらいはちょうだいな。 』 『 順に 答えましょうか。 』 ▽ 2021/10/23(Sat) 0:08:53
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浮遊想 テラ (匿名) 注目
| ▽ 『 まずは、望まぬ労働に関してはお疲れ様。 労いの言葉を置いておくね。 』 『 チャンドラちゃんに関しては、 彼女が知りたがったからが理由。 理由の全部が暴言というわけでも ないですよ。理由が真反対でも、 行動が同じになることってままあるだろう? 悪い人に引っ掛からないでねとか、 男は狼だぜ〜?とか、言ったんだけどね。 それでも知りたがったから、 “こうですよ”っていうのを置いただけ。 直接言ったわけじゃないけど、 悪意のある存在ですよ、って言ったつもり。 』 考える間があったというだけはあって、 ここまでペンは止まりませんでした。 ▽ 2021/10/23(Sat) 0:09:26
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浮遊想 テラ (匿名) 注目
| ▽ 『 で、君の趣味での話についてだけども。 』 『 何が どう 適任なんだい? 』 それは、ゆうっくり書かれて。 そうして、ペンは置かれました。 気配はあなたの目の前にやってきます。 浮いています。机をすり抜けています。 じい、っと 見られているような気がします。 気がするだけです。 2021/10/23(Sat) 0:13:10
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よいが来ない ミズガネ 注目
| ■名前:ミズガネ
■設定:既出情報はプロローグメモ参照。>>0:a6 >>3:c4
ごくごく普通の身勝手な人間。 彼は一日目、凍死しかねないほどの寒さに襲われた。探偵にその寒さを和らげてもらったが、それ自体は纏わりついたままだった。
けれど一人の女によって氷塊は水へと溶かされ。 一人の舞台人によって凍える心に火が灯された。
寒さに怯え震えることはきっともう、無い。 2021/10/23(Sat) 4:15:16
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よいが来ない ミズガネ 注目
| ゲイザー:頑張るお前の苦しむ声を無視出来る筈がなかった。 リーパー:お前のことが知れたならどんなによかっただろう。 キエ:インチキ詐欺師探偵。お前彼女に何をした。お前は一体なんなんだ。 テラ:ぷわわ〜しているな……。 ???:暴言を吐いて悪かった。透明な辛さなんて、俺も痛いほど感じた事があったのに。 ゾズマ:覚えててやるから、いつでも遊びに来い(酔っ払い時の感想)(実際のミズガネの反応は異なる可能性があります)。 アマノ:偉そうな奴だが、素性はどうなんだろうな。 ポルクス:最近来た奴らしいが、どうにも俺と縁遠い人物な気がする。 チャンドラ:少し前から見る綺麗な花。食べている姿ばかり目撃されているらしいが、一体… キンウ:約束、違えてしまってごめん。でも、きっと……。 プルー:なんか ものすごい おんな ……いや、可憐な花であることには変わりないんだが… シトゥラ:座長にこき使われているのをよく見る。いじめられていないか? トラヴィス:お前のあの劇は、あの時のお前は、俺が夢見て目指していた理想だったんだ ユピテル:触れられないことが、こんなにも苦しいことだなんて知らなかった。 2021/10/23(Sat) 5:31:33
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探偵 キエ (匿名) 注目
| 僕が何者かよく聞かれるんだけど、そんなの君達が決めなよ。どうして僕が僕を明らかにする必要があるのさ。 人間って勝手だよねェ、自分達が生みの親のくせに僕らに「何者だ」なんて尋ねてくるんだもの。そんなの君らの方が詳しいだろうに。 だが少なくとも神や天使ではないな。僕ァ試練を与えないし報せない。ついでに彼奴らみたいに無闇矢鱈と人を殺さない。 奴ら人の命を一体何だと思ってるんだろう! 自分達は創れるからって勝手すぎやしないか。親子が似るとは正に此の事だよ、身勝手な神に創られた人間は身勝手…… …話が逸れてしまったな。うん、勿論人間でもないね。だって実体なんて在ったら面倒じゃないか。時間や生死の概念に纏わり付かれるのは御免だな。 ん、悪魔? 昔はそう呼ばれていたしそうで在ったけれどもう違うな。今の此れは生来の在り方ではないからねェ。此の在り方を選び決めた瞬間から僕はもう悪魔じゃない。 色んな呼ばれ方をされてきたしどう呼ばれてもあまり気にしないよ。 だから僕は僕を キエと呼ぶのさ。 2021/10/23(Sat) 6:29:26
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探偵 キエ (匿名) 注目
| ………嗚呼、でも。
“殺人者”と呼ぶ事だけは勘弁しておくれよ?
僕ァ自分の居る世界を壊す様な莫迦じゃないんでね。 2021/10/23(Sat) 6:30:24
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探偵 キエ 注目
| /* 誤:キエは脚本を好まないし用意しない。
正:キエは脚本を好まないし用意しない。 林檎を木の根から引き抜く事もしない。
推敲前の方を出してしまいました。意味が伝わらない為追記訂正します。 2021/10/23(Sat) 8:39:31
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夜の一族 チャンドラ 注目
| ■シトゥラ 異国の料理のレシピが書かれたノートを借りている。 2日目の夜、彼の部屋に行くために使用人に声をかけた。 ひとりでこの部屋に来ては行けないと、そう忠告されたから。 ■アマノ 人嫌いなのね。でも、ビスケットをくれたわ。 機会があったらまた伺いたいものね。わたしは星とは違うもの。 星の声を聞いた。でも、わたしはわたしよ。 ■ミズガネ ハロウィンパーティで、気分良くしているのを見たかしら。 彼のことは知らないけれど、一つだけ知っていることがある。 だってわたしは、星の声を聞いたから。 ■ゲイザー わたしの身体のことを話すと、携帯食料を手配してくれた。 2人でバルコニーに行くの。わたしたち、お友達よ。 星の声を聞いたから、わたしはあなたを探している。 ■キエ 物知りの旅人。そう思っていたけど、もっと不思議な人。 わたしはあなたの期待に、応えられるといいのだけど。 ──ええ。弱音は言わない。頑張るわ、わたし。 ---AnyMore… 2021/10/23(Sat) 12:03:31
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