ちなみに、処刑の意味を本当にわかっていない少女は、割と避ける気満々のようだ。もちろん、すべての攻撃を避けられるかは別として。

/*処刑されろよってなら当たりに行きます。

処刑前の感想
バーナード：戦闘楽しかったです。あと、又伺うかもしれません。
アルレシャ：お茶会おいしいです。楽だといいなと思います。
エルナト：あんまりお話してないです、たまにすぐ近くにいます。
ナフ：質問、たくさん答えます。教えてください。
シトゥラ：何がいいのか、教えてほしいです。

ムルイジ：あまり、話していません。先日、大丈夫でしょうか。
シェルタン：いいこと教えてくれて、ありがとうございます。
ポルクス：いえー。演奏会、楽しそうです。
ロベリア：楽しめなくても、希望、ええと、良いのかな。
クロノ：一緒に遊びましょう。
ラサルハグ：あまり、話していません、楽しそうです。
テンガン：冗談、あまり言わないでください、難しいです。


スピカの能力
それは後天的な改造品。
小柄な少女に似つかわしくない速度と力を彼女は手に入れている。
ただし、それは攻撃を、即ち彼女が何かから一定以上の力を受けない出すことができない。
逆に、彼女に攻撃を加える限りはそれにすべて反射するかのように攻撃を繰り出す。
戦闘が起こらない限り無力なのは、彼女の性格もあるし、この改造を施したものの趣味、または信念に基づく。

※PL向け情報開示

S-835　　メアリー・V　
罪名：『人権侵害』『違法実験』『殺人』『違法改造』『国家テロ計画』その他

人物：女性、改造により後天的両性。年齢は182、身長154cm

犯行詳細：自らや他人を改造し、その改造物を持って国家テロを計画した人物。
計画は失敗しているが、計画外に開放された人を含んだ違法改造キメラが人を多数襲い、死傷者を多数出した。

状況：犯行を全面に認めた上でそれを『正義の為』と主張。『この世は悪人が多すぎる。小さな罪なら許されると思っている人々が世界を腐らせる。私はそれを正すつもり』等と供述。反省は未だ見られない。
（略）
特に気に入っているのが別エリアにいるF-818、特に実働部分を担当させていた模様。面会を許可しない措置が取られているが、良く『アレは本当に役立ってくれていた』『アレは初期の作品だが、良いだろう？』『成功品になってくれるつもりだったのだがね』等と話題に出す。
S-835への取り調べは一部継続中の為　当面二人の面会許可の可能性はない。