
129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】
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人形師 シェルタン 注目
| >>4:a12に付いての補足事項 トリガーが言葉である以上、声を奪えば能力の発動を防ぐ事が可能。 また、能力の持続には本人のある程度の集中が必要。それだけが由来ではないが、比較的集中力は高い水準で纏まっている。 2022/03/03(Thu) 12:06:21
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天のお告げ(村建て人)
本日の投票指定:『 アルレシャ 』へ投票
2022/03/03(Thu) 22:12:40
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疾風迅雷 バーナード 注目
| 詳細:>>0:a1 前回:>>3:a133 能力:>>3:a123
【関係性】
ナフ:友人だからモノ扱いしねえよ。受け取れ。 エルナト:ここにいるだけの能力と運があるよね。好ましいな。 シトゥラ:お返しはちゃんと瞼に届けられたかな。好きだよ。 アルレシャ:ごめん。ありがとう。ちゃんと戻るから大丈夫。 レヴァティ:お前のおかげで俺を少しでも残せたんだ。 ムルイジ:話してはない。けど、色々思うことはあるんだ。 シェルタン:今のお前と話すほうが気楽だわ。可愛いね。 スピカ:君が多くを学んで"いつか"を迎えるのが楽しみだよ。 ポルクス: 兄弟がいたらこんな感じなのかな。 応援してる。 クロノ:君を今まで以上に知っていきたいと思っているよ。 ロベリア:詳しくは知らないけど、まあ、いい傾向なのかね。 テンガン:面白いし気楽に話せると思ってる。気は抜けないが。 ラサルハグ: 2022/03/05(Sat) 19:08:35
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蒐集家 テンガン (匿名) 注目
| -01- 「あたし子供好きなのに、こんなのが生まれてくるなんて」 「他はまともなんだからコイツ不良品じゃないか」 というのが父母のよく言う台詞だった。その時は意味がよく分からなかったが、後になって他の人工受胎で生まれた兄弟は子供らしく活発なのに、俺は子供らしくないという意味だったと分かった。 確かにそうだ。5歳になっても笑いもせずあまり喋りも遊びもしないのはさぞ不気味だったろう。楽しいかと聞かれても答えられた事はない。 家でも広場でも動いている人を見ているだけで楽しかった。確かに感じていたものは、しかしそれを何と言えばいいのか分からず、考えつく前にいつも会話は打ち切られていたので、それは誰にも伝わらなかった。 最初から正常でなかったのは仕方ない事だ。 2022/03/05(Sat) 20:51:25
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憐憫聖贖 ナフ 注目
| /* バーナード: 滴る水。賭けの行方。それが判るのは、きっと物語の彼方。 アルレシャ: 夢幻は破られた。 隠者は共に逝こう。 エルナト: 誰よりも欲に忠実で、故に抑制を知る君。間違えず、君の道を。 シトゥラ: 君はあまりに真っ当で、だから 私 の手は届かない。 スピカ: 思考せよ。一人でも歩けるように。いつか誰かと共に歩けるように。 ポルクス: ギターが無くとも、君は人の生を奏でるのだろう。 シェルタン: 欲を歪と呼ぶ 悪魔は、誰より人らしい。 ロベリア: お前は間違いなく、人間だ。人らしい生を選んでいく力がある。 ムルイジ: 新たな形、幸福な枷を得たお前を寿ごう。 ラサルハグ: 私とは真逆の存在。持ち得る者こそが、与えられるのだろう。 テンガン: 己の欲に享楽に忠実なお前を、結構気に入っている。 クロノ: 三分割の視点。時間。お前はは何を見ていたのだろう。 レヴァティ: 人の欲は、情動は、心は、どうだった? ナフ: 『オレは変わらないよ。ずっと。この 監獄で寄り添う。君達がここから去る日まで。』 2022/03/05(Sat) 20:53:24
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蒐集家 テンガン (匿名) 注目
| -02- 「あんた治して貰えるってさ。タダで」 連れて行かれたのはよく分からない施設だ。 要するに費用を取らない代わりに新技術の実験台になれということだったが、当時家族内にそれを理解できた者はいなかっただろう。とにかくその教育が行われることになった。 「これで人の気持ちが分かるようになりますから、お子様もまともになるでしょう」 と説明があった。 そして、施術に失敗はなかった。 まずその施設の関係者の、同じ年の子供の記憶を覗くことになった。活発な男児だ。 初めての能力使用は本当に酷かった。吐き気だけでなく全部が気持ち悪い。頭の中も未知の感覚で満たされていて、翌日も残り続けていて。 「次、いけるね?」 それでも俺に変化は生まれなかったので、何度でも相手を変えて行うことになった。 返事をしないのは承諾だった。 途中から1人1人読んでは様子を見ていたのでは埒が明かないということで、1日のうちに何人かまとめて読むことも多くなった。 2022/03/05(Sat) 20:55:42
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蒐集家 テンガン (匿名) 注目
| -03- 段々いま何を感じているのか分からなくなっていく。複数の他人の記憶が混ざり、元々分からなかったものが戻りようもなく滅茶苦茶になった頃、 数十人の記憶を読んだ後、その教育は終わった。笑顔を作れるようになり、他の子供に混じって悪戯をしたのを見て、父母はやっと子供らしくなったと満足したからだ。 俺もやっと何を"楽しむ"と言うかが分かったので、"やりたい"ようにした。 無断で人の記憶も覗くようになった。"好む"ものが多少許されていない事だったとも分かったが仕方ない。 脳を振り回されるような気持ち悪さは我慢できるようになった。 記憶を覗く度に少しずつ鈍り亡くなる感情に気づく者などいるはずもなかった。感性自体は正しく自分への認識だけが誤っていることも。 楽しい、と認識したものは忌避感であったし、嫌悪感であったし、その他大きな不快感だった。 しかし中身がどうであれ、大きく揺れる感情こそが"楽しい"ということだと認識した為に、それを求めて繰り返し。 積み重ねて、今になった。 2022/03/05(Sat) 20:57:10
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