113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
死霊術師 ペトルーシャ (匿名) 注目
| 〈人皮綴り〉[にんぴつづ-]
ヨルムガンドを拠点としていた死霊術師のひとり。
死人の肉体に自らの考えた詩歌と増強の呪文を書き込み、夜な夜な下層街で騒ぎを起こしていた変態。
繰られた死人に書き込まれた詩歌は全て異なったもので、繋ぎあわせるとひとつの作品になるとも、秘術の全文であるとも言われていた。
……今となっては確かめる術もないことであるが。
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錆鉄御納戸 ミズチ (匿名) 注目
| 酒場からは少々離れた、人気の無い場所。鎧姿の衛兵数名が倒れていた。目覚めた彼らの言い分は、やれ髑髏仮面の集団の襲撃に遭っただの、やれ路地に踏み込んだところで背後から襲われただので一致しない。何かしらの記憶処理がされたらしい。
怪我や汚れの類がほとんど見受けられなかった点からすれば、そんなことがあった後に回復の処置がなされたことになる。恐らく、襲撃者は衛兵ら自体に目的があったわけではない。
衛兵らは、何の為にそんな場所に居たのかという問いには口を閉ざしたが、何かしらの失敗をした不名誉を隠すためだろうことは察された。
さて一体何があったものか。
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大道芸人 チェルシー (匿名) 注目
| 笛の音の発生源を探って見つける事は出来るだろう。宿のすぐ近く、入り組んだ路地の、突き当り。 ただし、そこはもぬけの殻で、証拠も何も残されていない。笛の音色は何時からか止んで、寂寞が広がっているだけだ。
たとえ追われても、その様に消えられる相手だということは、事実であろう。
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迷彩掃除屋 ノアベルト (匿名) 注目
| 笛の音が聞こえる、鈴の音が鳴る。 誰ぞに聞き覚えのある音は止んだ。
掃除屋をしていた男は姿を見せない。 酒場に響くのは彼の鈴の音。
『とうとう政府に引き渡されたらしい』 そんな噂をされつつも、有耶無耶にされた男の処遇。
掃除屋は鼠のようにその包囲網をかいくぐった。 何処に潜んでやろうかと、狭い巣穴に潜り込む。
こんなところにいい監視装置があるのだ。 見せてやろうではないか。 政府にも反乱軍にも所属していなかった人間の在り方を。 ゴミは山ほど見てきた、何処にあるかぐらい知っている。
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錆鉄御納戸 ミズチ 注目
| >>a28「・・・・・・」 「いや全く、どこも。……うん? ……すまない、気になるやもしれないが、これに関しては言う気はない」 「分からないかチェスティーノ? 小生は小生の身を守れるが、他者の護衛を為せる程の能力はない。こうした不意打ちが常にかなうわけではない。それはお前もよく知っているはずだ」 「小生が口にしてしまえば、お前がそれを聞いた事実は存在してしまう。お前は聞かなかったことにすることは出来るが、万人がそう認めるわけではない」 「聞かなかった、聞いていない。それでまかり通るのなら、お前の首のそれは今そこに存在しないだろう?」 「小生からは以上だ。お前からは何か……ああ、それもそうだな。重ね重ねすまない、思い至っていなかった。それではまた」
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残氷 の エアハート 注目
| ◆PL名:アンリリリミミミミ ◆名前:エアハート ◆年齢:24歳 ◆性別/身長:男/181p ◆職業:元騎士(現在は傭兵に近い冒険者)
◆設定(誰かに開示した物) ・人当たりがよく物怖じしない性格。 ・「顔で誤魔化されてるだけで、思われてる性格と隔意がある」と常に言っている ・別国の下級市民に当たる下賤の出。この境遇は一族が貴族に貶められた為で生き残りは自分のみ ・差別嫌いな癖に貴族が嫌いな差別主義者と言う自己矛盾に苦しみ続けている ・それ以外に関しては比較的フラット。戦場で相対しても割り切れる部類。 一人を除いて ・フランドルと初対面は完全な嘘。20年以上の付き合い
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