132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
奇形 メイサイ (匿名) 注目
| 「うん。そんなに心配しなくても」 「寝てただけ」 「あのさ」
「母さん、ごめん」
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剣道 ツルギ (匿名) 注目
| ………ああでも、一個だけ後悔してることがある。
子供の名前。どんな理由でそんな名前にしたのかはわかんないけど、母さんが一人で考えて決めた。
俺の地元、麦畑がいっぱいあって。車の窓から、電車の窓から、職場の窓から、学校の窓から、家の窓から、揺れる金色を見る度に思い出しちゃって。
忘れようと思っても忘れられない。だから、もっと身近なものから遠い名前を考えれば良かったなあって。
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医者の息子 カイ 注目
| X月XX日
弟は無事、助かった。助けたのは当然僕じゃない。 ロッタリー制度の臓器提供で、助かった。 順調に回復をして、学校にも行っている。
道が違うから、一緒に登校はしていない。
僕は約束を守る必要がなくなった。 これでよかったのだろう。 これでよかったはずだ。
僕が、医者になる理由はなくなってしまった。 いや、全部ないわけじゃない。 父さんの後を継ぐならどっちにしろ この道を進まなければいけなかったから。
僕の道は、最初から決まっている。
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清掃員 カミクズ 注目
| 『──お前が笑ってるの見ると、元気出るよ』
そう言って笑う兄の顔が、今でも忘れられない。
整然とした部屋を見る度に、 置かれた写真立てを見る度に、 寝付けない夜を一人で過ごす度に思い出す。
陽だまりのような人でした。
流れ星のような人でした。
ふと差した死の影に、 瞬く間に呑まれて消えてしまいました。
ばらばらに切り刻まれて、二度と帰っては来なかった 今は遠い情景になってしまった人。 僕の記憶の中で、ずっと18歳のままの人。
この笑顔は、今もあなたの愛したものですか。
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園芸 ハナサキ 注目
| お母さんはいつも何かと戦っているようでした。 何度も言い訳みたいに聞き続けた味方という言葉からもそれは間違い出なかったのだと思います。
曰く『選ばれない人は何の価値も無い』そうです。 でも昔からそうだった訳じゃありません。 私が生まれる僅かに前までは優しいひとだったそうです。 今に至る理由も本人から何度も聞きました。 家にお父さんが居ないからです。 お父さんが選ばれたからです。
私と同じ場所に立って帰ってこなかったから、お母さんは壊れてしまいました。 味方になってあげられたら、何か違ったのでしょうか?
でも殴ったり怒鳴ったりする相手に味方なんてされたくないですよね。
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規律 ユス 注目
| これは全体宛の連絡。
『エノさんは怪我により安静中。 今回の合議への参加は難しいだろう。 俺は医務室からリモートで見学している。
連絡は以上だ』
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モノノ怪 ユメスケ 注目
| 「──自由になりたいな」
「そうしたらきっと、どんな形でもハッピーだ」
- xxxx/xx/xx 誰かを通り過ぎた先 にて -
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奇形 メイサイ 注目
| あなたの臓器提供が、誰かの一生に 〜生きたい人を救う ロッタリー制度〜
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