100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
酔いが醒め、宵が来て ミズガネ 注目
| 詩人は決して一流ではない。 まだまだ発展途上、未熟極まる駆け出し人。
それでも、男は少女にまだまだな詩を紡ぐのだ。 夜を知らない貴方に、夜を教える為に。
自分は、透明な存在を伝える為にいるのだから。
|
金烏 キンウ 注目
| 月が眠るまで、話をしようじゃないか。
終わりの時間は、月を見るもの。 詩人のミズガネ。おしゅうさまが決めておくれよ。
|
悪食 キエ 注目
| 【キエ】
夢魔とは人々の想像の産物であり、集合的無意識と呼ばれるものの一種でもある。キエは其の内のひとつであった。
やがて夢魔としての本能と気質の乖離が大きい事にキエは気付く。
キエは自分の在り方を変えた。 キエは自分の理を持った。
其れはひとつ間違えれば自身が消失する危うい在り方である。 其れは人が生身で宇宙を生きようとする事に等しい。 キエは常に自己を証明し続けている。
悪魔の証明 を、キエにしか判らない理で証明し続けている。 そうして、キエが自らを夢魔ではなく“キエ”と定義してから。 其の在り方の賛同者は徐々に増え、“キエ”は代名詞と成った。 いつのまにか自分に従う者が増えた。 いつのまにかキエ派と呼ばれる派閥の長とされた。 しかしキエはそんな事を意に介さない。 何故なら、“キエ”だからだ。 今も昔もこれからも、キエは“キエ”で在り続ける。 人類が滅びるまでの間は。
|
トップページに戻る