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    <title>75  【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】</title>
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    <description>75  【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】 の発言です。</description>
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  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=SA00032">
    <title>メレフ</title>
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    <description>メレフは、少しだけ未来を見られるようになった。信頼できる友人と一緒に。</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:59:58+09:00</dc:date>
    <dc:creator>メレフ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
メレフは、少しだけ未来を見られるようになった。信頼できる友人と一緒に。
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00127">
    <title>『一番星』 スピカ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00127</link>
    <description>―――ある朝。  今回の騒動に関係した者が、 みな特別な事情を持っていたように、 スピカもそれを持っていた。   厨房でパンを捏ねるスピカの姿。 ああ、数日『いなかった』だけで、 こんなにもパンが恋しいなんて！  彼女にとってパンを捏ねることは 日常の象徴であり、だからこそ、 今こうしている自分に、何より安堵できる。   食堂のパンは、再び美味しくなった。 毎朝、食堂にみんな『いる』ことに安堵できるように。 い...</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:59:54+09:00</dc:date>
    <dc:creator>『一番星』 スピカ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
―――ある朝。<br /><br />今回の騒動に関係した者が、<br />みな特別な事情を持っていたように、<br />スピカもそれを持っていた。<br /><br /><br />厨房でパンを捏ねるスピカの姿。<br />ああ、数日『いなかった』だけで、<br />こんなにもパンが恋しいなんて！<br /><br />彼女にとってパンを捏ねることは<br />日常の象徴であり、だからこそ、<br />今こうしている自分に、何より安堵できる。<br /><br /><br />食堂のパンは、再び美味しくなった。<br />毎朝、食堂にみんな『いる』ことに安堵できるように。<br />いや、安堵しなくても、それが当たり前になるように。<br />その当たり前に、美味しいパンを添えたくて、<br />今日もスピカはパンを捏ねた。
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=LS00006">
    <title>徒然 シトゥラ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=LS00006</link>
    <description>大人を愛した少女に花束を。 あなたの誕生日はいつでも祝う。  あなたが覚えていてくれるという限り、 ボクは何度だって約束しよう。  盲目な魔術師に口付けを。 餌を与える方法はまだつたないけれど、 いつだってあなたの傍にはボクがいる  真実を見てもきっとあなたは傍に居る。   狂気を抱えた裏切者に愛を。 あなたが抱えた矛盾もすべて許そう。  あなたが居られる場所はここにある。 いつだってお茶会を開いて歓迎するよ。...</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:59:37+09:00</dc:date>
    <dc:creator>徒然 シトゥラ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
大人を愛した少女に花束を。<br />あなたの誕生日はいつでも祝う。<br /><br />あなたが覚えていてくれるという限り、<br />ボクは何度だって約束しよう。<br /><br />盲目な魔術師に口付けを。<br />餌を与える方法はまだつたないけれど、<br />いつだってあなたの傍にはボクがいる<br /><br />真実を見てもきっとあなたは傍に居る。<br /><br /><br />狂気を抱えた裏切者に愛を。<br />あなたが抱えた矛盾もすべて許そう。<br /><br />あなたが居られる場所はここにある。<br />いつだってお茶会を開いて歓迎するよ。<br /><br />親切な赤ずきんに願いを。<br />あなたの願いはボクが貰う。<br /><br />必ず叶えてみせるから、だから忘れないで。<br />どうか、信じて欲しい。<br /><br />その力が手に入るまで大人になるまで待っていて
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=00020&amp;cmd=hist">
    <title>[メモ] 夢の続きを イクリール</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=00020&amp;cmd=hist</link>
    <description>記憶に欠けなどありません。 治療を受けた事実もありません。 変わる事無く、いつも通りの日常を続けます。 少しだけ、変わりつつある人々と共に。  幾つもの約束が果たせる日まで待ち続けるでしょう。 そして、このギムナジウムを見守り続けるでしょう。 彼女はきっと、『卒業』する事はできないから。 たとえ『卒業』したとしても、自らの意思で きっとまた、この大好きな場所に戻って来る。    &gt;&gt;4:-383　  &gt;&gt;4:...</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:58:59+09:00</dc:date>
    <dc:creator>[メモ] 夢の続きを イクリール</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
記憶に欠けなどありません。<br />治療を受けた事実もありません。<br />変わる事無く、いつも通りの日常を続けます。<br />少しだけ、変わりつつある人々と共に。<br /><br />幾つもの約束が果たせる日まで待ち続けるでしょう。<br />そして、このギムナジウムを見守り続けるでしょう。<br />彼女はきっと、『卒業』する事はできないから。<br />たとえ『卒業』したとしても、自らの意思で<br />きっとまた、この大好きな場所に戻って来る。<br /><br />  &gt;&gt;4:-383　  &gt;&gt;4:-384　  &gt;&gt;4:-387<br /><br />彼女も皆と同じ、問題を抱える子どもに過ぎない。<br />今年の冬には、全てを忘れてしまうだろう。<br /><br />何があっても、それが『わたしたち』の愛する日常だ。<br /><br />なんでもない日、おめでとう。
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=SA00030">
    <title>シェルタン</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=SA00030</link>
    <description>シェルタンは、願って。出来るだけより良くできるように、変えていくだろう。</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:58:25+09:00</dc:date>
    <dc:creator>シェルタン</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
シェルタンは、願って。出来るだけより良くできるように、変えていくだろう。
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=VS00045">
    <title>わるいおとなの ラサルハグ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=VS00045</link>
    <description>これから多くの経験を経て卒業をする事になるであろう少年は、男の手紙に従うだろうか。  数年先の貴方を想ったタイムカプセルには『未開封の万年筆』と『&quot;悪い大人&quot;ではない、信頼できるであろうギムナジウムの職員のリスト』が入っている。 リストはラサルハグの視点で決めた人選であるが、子供達を傷つけない者たちである事は確かだ。 どの道を選ぶことになったとしても、きっと力になってくれるだろう……そう考...</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:58:11+09:00</dc:date>
    <dc:creator>わるいおとなの ラサルハグ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
これから多くの経験を経て卒業をする事になるであろう少年は、男の手紙に従うだろうか。<br /><br />数年先の貴方を想ったタイムカプセルには『未開封の万年筆』と『&quot;悪い大人&quot;ではない、信頼できるであろうギムナジウムの職員のリスト』が入っている。<br />リストはラサルハグの視点で決めた人選であるが、子供達を傷つけない者たちである事は確かだ。<br />どの道を選ぶことになったとしても、きっと力になってくれるだろう……そう考えてのことだった。<br /><br />わるいおとなの、これが最後の贈り物。<br />ギムナジウムを去る男の最後の愛だった。
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=SA00029">
    <title>シェルタン</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=SA00029</link>
    <description>シェルタンは、ギムナジウムがこれからもいつも通りであるよう、願った。</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:58:07+09:00</dc:date>
    <dc:creator>シェルタン</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
シェルタンは、ギムナジウムがこれからもいつも通りであるよう、願った。
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00126">
    <title>わるいおとなの ラサルハグ → 受容者 ルヘナ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00126</link>
    <description>とある時間帯。  ルヘナの部屋のドアノブに、何かが結ばれた銀の鎖がかけられている上に隙間に小さなメモが挟まれていた。取るも取らないも少年の自由だ。  鎖の先にある何かは白い布で覆われ隠されていたが、取り払うと一つの小さな鍵が姿を見せるだろう。 また、メモ書きには森のとある地点を示す地図が添えられ、更にほっそりとした字が並んでいた。  『ルヘナへ  貴方が卒業するとき、もし先生の事をまだ覚えていたとしたら...</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:57:29+09:00</dc:date>
    <dc:creator>わるいおとなの ラサルハグ → 受容者 ルヘナ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
とある時間帯。<br /><br />ルヘナの部屋のドアノブに、何かが結ばれた銀の鎖がかけられている上に隙間に小さなメモが挟まれていた。取るも取らないも少年の自由だ。<br /><br />鎖の先にある何かは白い布で覆われ隠されていたが、取り払うと一つの小さな鍵が姿を見せるだろう。<br />また、メモ書きには森のとある地点を示す地図が添えられ、更にほっそりとした字が並んでいた。<br /><br />『ルヘナへ<br /><br />貴方が卒業するとき、もし先生の事をまだ覚えていたとしたら地図が示す地点に赴いてみるといい。<br />そこに貴方の贈り物を隠しました。私からの卒業祝いです。<br /><br />嘘をついてごめんね。<br /><br />愛を込めて  ラサルハグ』
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=00019&amp;cmd=hist">
    <title>[メモ] 褐炭 レヴァティ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=00019&amp;cmd=hist</link>
    <description>【今後の話】 ずっと昔からここにいます。　 なにも忘れていません。　 なにも変わっていません。　 卒業したら&quot;幽霊&quot;になります。　  病気は治されません。　 治らなくても、施設にとって支障がないので。　 特別な子のまま、ずっとここにいます。　  「まァ少しは、今まで思っていたのと変わりよるかもね」　 </description>
    <dc:date>2021-06-05T19:57:27+09:00</dc:date>
    <dc:creator>[メモ] 褐炭 レヴァティ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
【今後の話】<br />ずっと昔からここにいます。　<br />なにも忘れていません。　<br />なにも変わっていません。　<br />卒業したら&quot;幽霊&quot;になります。　<br /><br />病気は治されません。　<br />治らなくても、施設にとって支障がないので。　<br />特別な子のまま、ずっとここにいます。　<br /><br />「まァ少しは、今まで思っていたのと変わりよるかもね」　<br />
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=VA00022">
    <title>ラサルハグ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=VA00022</link>
    <description>ラサルハグは、結婚指輪を自分の薬指へと通した後、使う必要のなくなったチェーンを鍵に結びつけた。</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:56:18+09:00</dc:date>
    <dc:creator>ラサルハグ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
ラサルハグは、結婚指輪を自分の薬指へと通した後、使う必要のなくなったチェーンを鍵に結びつけた。
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=VA00021">
    <title>ラサルハグ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=VA00021</link>
    <description>ラサルハグは、首から下げていたチェーンに手を伸ばす。</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:56:02+09:00</dc:date>
    <dc:creator>ラサルハグ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
ラサルハグは、首から下げていたチェーンに手を伸ばす。
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=VS00044">
    <title>わるいおとなの ラサルハグ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=VS00044</link>
    <description>「……この鍵をそのままこっそり置いていっても、気付かれなかったり紛失したりするかな。  ふむ……。……これしかないけど、今はこれで我慢してもらおうかな」</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:55:48+09:00</dc:date>
    <dc:creator>わるいおとなの ラサルハグ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
「……この鍵をそのままこっそり置いていっても、気付かれなかったり紛失したりするかな。<br /><br />ふむ……。……これしかないけど、今はこれで我慢してもらおうかな」
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=VA00020">
    <title>ラサルハグ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=VA00020</link>
    <description>ラサルハグは、贈り物を閉じ込めた箱を森のどこかへ埋めて隠した。</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:55:30+09:00</dc:date>
    <dc:creator>ラサルハグ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
ラサルハグは、贈り物を閉じ込めた箱を森のどこかへ埋めて隠した。
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00125">
    <title>徒然 シトゥラ → 受容者 ルヘナ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00125</link>
    <description> &gt;&gt;-122　  　あまりかわらないのだけれど、といいかけて辞めた。 　そういえば部屋に呼んだのは&quot;別の裏切者&quot;だったか。 　いつのまにかよんだと勘違いしていた  「ねぇ」 　 　何もない部屋だけど、最低限の家具だけど 　これから君とまた新しい学びが増えていくと思う。  「俺のことを知って？ 　抱きしめて、……たくさん求めてね？　約束」  　部屋に連れ込めば手を引いて抱き込む、 　閑散とした寂しい部...</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:55:20+09:00</dc:date>
    <dc:creator>徒然 シトゥラ → 受容者 ルヘナ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
 &gt;&gt;-122　<br /><br />　あまりかわらないのだけれど、といいかけて辞めた。<br />　そういえば部屋に呼んだのは&quot;別の裏切者&quot;だったか。<br />　いつのまにかよんだと勘違いしていた<br /><br />「ねぇ」<br />　<br />　何もない部屋だけど、最低限の家具だけど<br />　これから君とまた新しい学びが増えていくと思う。<br /><br />「俺のことを知って？<br />　抱きしめて、……たくさん求めてね？　約束」<br /><br />　部屋に連れ込めば手を引いて抱き込む、<br />　閑散とした寂しい部屋が<br />　二人分の温度が入ったことにより暖かくなる<br /><br />　口寂しかった時間も、餓えていた孤独の時間も<br />　これからは愛する協力者ですべて埋めていこう。<br />　だって俺はあなたのもので、あなたは俺のものだ。<br />　<br />「どうぞ召し上がれ」<br /><br /><br />　あなたを見下ろしながら欲が籠もったした視線を寄越す。<br />　重なる唇と、吐息はこの先を願っている。<br />　与え与えられることを疑わない、共に生きると決めたのだから。<br />　誘うセキレイの瞳は番を離さない、<br />　旅立たぬ鳥たちは居所を見つけ、そしてすべてを手にいれた
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=VS00043">
    <title>わるいおとなの ラサルハグ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=VS00043</link>
    <description>かりかりと万年筆が走る音で満ちていた空き教室。 誰もいないその空間に、異物のように存在する赤い男が一人。 事実、その男は平和なギムナジウムにとっては異物なのだ。  「……ふう」  最後の一文を書き終えると、小さく吐息をこぼしながら用意したものを改めて見直す。 一枚の便箋と何かの名前が羅列したメモ。それを入れた質素な封筒。未開封の何かのケース。それらを全て閉じ込める小箱に、シンプルな鍵。  これは私からの...</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:54:58+09:00</dc:date>
    <dc:creator>わるいおとなの ラサルハグ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
かりかりと万年筆が走る音で満ちていた空き教室。<br />誰もいないその空間に、異物のように存在する赤い男が一人。<br />事実、その男は平和なギムナジウムにとっては異物なのだ。<br /><br />「……ふう」<br /><br />最後の一文を書き終えると、小さく吐息をこぼしながら用意したものを改めて見直す。<br />一枚の便箋と何かの名前が羅列したメモ。それを入れた質素な封筒。未開封の何かのケース。それらを全て閉じ込める小箱に、シンプルな鍵。<br /><br />これは私からの置き手紙。<br />未来を生きる子供に贈る、一つの愛。<br /><br />時間の指定は──とある子供が卒業した時。
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=LS00005">
    <title>褐炭 レヴァティ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=LS00005</link>
    <description>　 　レヴァティは頭が良かった。 　何かを知ることが上手だった。 　よく考えることができた。  　だから理想通りでない真実を知って、戻れなくなった。 　ずっとずっと、知らなかった頃の自分に戻りたい。  　けれど、そうさせてはもらえないし、 　出来たとしてもそうする気はない。  「なんでもかんでも、思うだけ言うだけですけんね」  　それでもレヴァティは、思うし、言う。  　そしていつかの先に、 　素直な言葉を吐...</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:54:23+09:00</dc:date>
    <dc:creator>褐炭 レヴァティ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
　<br />　レヴァティは頭が良かった。<br />　何かを知ることが上手だった。<br />　よく考えることができた。<br /><br />　だから理想通りでない真実を知って、戻れなくなった。<br />　ずっとずっと、知らなかった頃の自分に戻りたい。<br /><br />　けれど、そうさせてはもらえないし、<br />　出来たとしてもそうする気はない。<br /><br />「なんでもかんでも、思うだけ言うだけですけんね」<br /><br />　それでもレヴァティは、思うし、言う。<br /><br />　そしていつかの先に、<br />　素直な言葉を吐けなくなった自分から<br />　零れ落ちたものを拾い集めてくれて<br />　ここでないどこか攫ってくれる、<br />　そんな誰か(狼)さんに、ずっと期待している。<br /><br />──そんないつかの先は、そう遠くなく存在します。　
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=LS00004">
    <title>褐炭 レヴァティ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=LS00004</link>
    <description>　 　──陽の落ちる頃の屋上。  「……俺も誰かさんみたいに忘れられたら良かったなァ」  　柵にもたれかかって　ぽつり、呟いた。  「きっとそれも、都合の良いだけのとは違うんでしょうけど」  　それでも、つい夢想する。 　　&quot;赤ずきんは狼に食べられたままの方が　　　 　　　　　　　　　幸福だったのではないか&quot;　　 　そんなことを最初に考えたのはいつだっただろう。 　校正前には、赤ずきんとおばあさんを...</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:54:20+09:00</dc:date>
    <dc:creator>褐炭 レヴァティ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
　<br />　──陽の落ちる頃の屋上。<br /><br />「……俺も誰かさんみたいに忘れられたら良かったなァ」<br /><br />　柵にもたれかかって　ぽつり、呟いた。<br /><br />「きっとそれも、都合の良いだけのとは違うんでしょうけど」<br /><br />　それでも、つい夢想する。<br />　　&quot;赤ずきんは狼に食べられたままの方が　　　<br />　　　　　　　　　幸福だったのではないか&quot;　　<br />　そんなことを最初に考えたのはいつだっただろう。<br />　校正前には、赤ずきんとおばあさんを助けてくれる猟師なんて<br />　いなかったのを知った時に、深く考えた気がする。<br /><br />　赤ずきんにとって、家は帰りたい場所だっただろうか？<br />　赤ずきんは、お母さんが好きだっただろうか？ おばあさんは？<br /><br />　口だけでは何とでも言えることを、<br />　レヴァティはよく知っている。<br /><br />　家(施設)が帰りたい場所でなく、<br />　出先(外)にもどうしてもいたいわけでない。<br />　祖母の死(子どもたちが『居なくなる』)の原因の一端が<br />　自分であることも知らず、狼(誰か)に食べられた。<br /><br />　レヴァティは、そんな赤ずきんも<br />　いたかもしれないと思っている。
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=SS00034">
    <title>戸惑い メレフ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=SS00034</link>
    <description> &gt;&gt;31　シトゥラ  「いや…………ま、間に合ってる………… 　 　ああ、聞かれてるの……今の気持ち、だったよな。  　…………………………死んでてくれた方が気が楽だった」  めちゃくちゃに気まずそうな顔で、ちょっとだけひきつったような笑みを浮かべて。 足早に逃げていった。  後日、ちゃんと謝りに行くだろう。ご迷惑をおかけいたします。</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:49:54+09:00</dc:date>
    <dc:creator>戸惑い メレフ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
 &gt;&gt;31　シトゥラ<br /><br />「いや…………ま、間に合ってる…………<br />　<br />　ああ、聞かれてるの……今の気持ち、だったよな。<br /><br />　…………………………死んでてくれた方が気が楽だった」<br /><br />めちゃくちゃに気まずそうな顔で、ちょっとだけひきつったような笑みを浮かべて。<br />足早に逃げていった。<br /><br />後日、ちゃんと謝りに行くだろう。ご迷惑をおかけいたします。
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00124">
    <title>『一番星』 スピカ → 受容者 ルヘナ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00124</link>
    <description> &gt;&gt;-123  「もう……みんな一番星って呼ぶわね」  でも、悪い気はしなかった。 自分の想う一番星とルヘナのいう一番星は 形は違っても、 想いを込められているのは確かだと感じられる。  「うん、大丈夫。 　周りにも星があることだって、今はわかるの。 　一人きりで輝く星じゃないんだって。 　みんなが私を支えてくれるし、 　私もみんなを支えるから。 　……だから、私はみんなと歩んでいきたい」  でも、願うことな...</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:47:10+09:00</dc:date>
    <dc:creator>『一番星』 スピカ → 受容者 ルヘナ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
 &gt;&gt;-123<br /><br />「もう……みんな一番星って呼ぶわね」<br /><br />でも、悪い気はしなかった。<br />自分の想う一番星とルヘナのいう一番星は<br />形は違っても、<br />想いを込められているのは確かだと感じられる。<br /><br />「うん、大丈夫。<br />　周りにも星があることだって、今はわかるの。<br />　一人きりで輝く星じゃないんだって。<br />　みんなが私を支えてくれるし、<br />　私もみんなを支えるから。<br />　……だから、私はみんなと歩んでいきたい」<br /><br />でも、願うことならば。<br />ルヘナと連星として輝きたい。<br />その想いはもう告げることはないだろう。<br /><br /><br />……ギムナジウムの日常は続く。<br />平和な日常の中に不穏な影が混ざろうとも、<br />もう星が昇るのを妨げるものはない。<br />いつでも、星を仰げば光が見えるように、<br />皆で歩んでいこう。
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=VA00019">
    <title>ラサルハグ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=VA00019</link>
    <description>ラサルハグは、情報を洗い、便箋の上で万年筆を走らせ始めた。</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:35:17+09:00</dc:date>
    <dc:creator>ラサルハグ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
ラサルハグは、情報を洗い、便箋の上で万年筆を走らせ始めた。
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=VA00018">
    <title>ラサルハグ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=VA00018</link>
    <description>ラサルハグは、誰もいない教室で静かに本をめくっている。施設に所属する大人たちの所感を書き連ねた資料だ。</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:34:30+09:00</dc:date>
    <dc:creator>ラサルハグ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
ラサルハグは、誰もいない教室で静かに本をめくっている。施設に所属する大人たちの所感を書き連ねた資料だ。
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=VS00042">
    <title>カストル と ポルクス</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=VS00042</link>
    <description>『また約束破っちゃったな……』「？」 そう、これは兄に会えると知ってしまった瞬間、気が付くともう処置を受けていた弟。  そして、結果として出てきた後遺症（？） けれどカストルのいない僕なんて、それはもう僕じゃない。 もうこれ体質でゴリ押しした方が早いな。  大分無謀なことしたなぁ……  『どうやって「生きてい』こうか」  「他の人を知るのって『こわい』よな〜」  結局僕らは遊んで、遊んで、遊んで。  その結果...</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:04:26+09:00</dc:date>
    <dc:creator>カストル と ポルクス</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
『また約束破っちゃったな……』「？」<br />そう、これは兄に会えると知ってしまった瞬間、気が付くともう処置を受けていた弟。<br /><br />そして、結果として出てきた後遺症（？）<br />けれどカストルのいない僕なんて、それはもう僕じゃない。<br />もうこれ体質でゴリ押しした方が早いな。<br /><br />大分無謀なことしたなぁ……<br /><br />『どうやって「生きてい』こうか」<br /><br />「他の人を知るのって『こわい』よな〜」<br /><br />結局僕らは遊んで、遊んで、遊んで。<br /><br />その結果何かが得られても、駄目になっても。<br />二人でいられればそれでいい。<br />ルヘナに看取られたいという心持はさて置き。<br /><br />もっと他人を知った方が良いだろ？知ってるよ。友達とか、そういうのじゃなくても。<br />罪悪感を炙ることも、取引が可能かどうかも。信頼も。<br />何が好きで、何が嫌か。どんな性格か。<br /><br />細かいことを考えるのは好きでも、いざという時、体は動くように。<br />嫌なことは嫌としか言えない俺らは、それを突き通せるほどの強さが……ああもう、面倒だな。結局<br /><br />『「自由でいるしかないな？』」<br /><br />大丈夫、恐れるものなどない。彼女のように。<br />二人でなら、いつだって。
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00123">
    <title>受容者 ルヘナ → 『一番星』 スピカ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00123</link>
    <description> &gt;&gt;-121  「それについてはそっくりそのままお前に返すよ。 　『いなく』なることがスピカ、お前にとって望ましくないなら 　俺はそれをよしとしない。 　ちゃんと誰かしらに手を伸ばして頼ってほしい」  　自分じゃなくてもいい、とは言わなくても分かるだろう。 　そして、あなたのことだ、手を伸ばせる人間はきっと 　これからもどんどん増えていく。 　その時一番手を伸ばしやすい相手の手を取り、 　そうしてしのい...</description>
    <dc:date>2021-06-05T19:03:33+09:00</dc:date>
    <dc:creator>受容者 ルヘナ → 『一番星』 スピカ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
 &gt;&gt;-121<br /><br />「それについてはそっくりそのままお前に返すよ。<br />　『いなく』なることがスピカ、お前にとって望ましくないなら<br />　俺はそれをよしとしない。<br />　ちゃんと誰かしらに手を伸ばして頼ってほしい」<br /><br />　自分じゃなくてもいい、とは言わなくても分かるだろう。<br />　そして、あなたのことだ、手を伸ばせる人間はきっと<br />　これからもどんどん増えていく。<br />　その時一番手を伸ばしやすい相手の手を取り、<br />　そうしてしのいでくれれば自分も安心できる。<br /><br />「そうだな、『知識は資産であり、力であり、武器である』と<br />　ラサルハグ先生も仰っていた。俺もそう思う。<br />　今の俺達は前の俺達よりも多くの力を持っている。<br /><br />　……それに、『人の縁』もある。<br />　お前にも、俺にも、きっと多くの人が繋がっているから<br />　そうしていつか、色んなものを変えていける。<br />　きっとそうだと思うし俺はそうする。<br /><br />　これからもよろしくな、……ありがとう、俺の一番星」<br /><br />　あなたの小さな呟きはしっかり聞こえている。<br />　その上で、例え逆の結果であろうとも同じように、<br />　あなたへの思いを示したことだろう。<br /><br />　闇の中でも仰ぎ見る、自分にとっての一番星。<br />　あなたがこのギムナジウムで輝く姿を俺はきっと見ている。
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00122">
    <title>受容者 ルヘナ → 徒然 シトゥラ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00122</link>
    <description> &gt;&gt;-120  「……ん、それじゃあぜひお邪魔させてもらうよ。 　お前の部屋、正直あまり想像つかないから楽しみだ」  　そうやって純粋に、静かに喜ぶ声はひどく優しい。 　情を捨てられなくなった人間である自分が抱える感情のうち、 　最も大きく最も歪で、時折痛みが生じるこれが 　あなたへの声に滲んだ最たるもの、『愛』だった。  「ありがとう、シトゥラ」  　告げられた礼は何に対してのものなのか。 　知識の海た...</description>
    <dc:date>2021-06-05T18:47:51+09:00</dc:date>
    <dc:creator>受容者 ルヘナ → 徒然 シトゥラ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
 &gt;&gt;-120<br /><br />「……ん、それじゃあぜひお邪魔させてもらうよ。<br />　お前の部屋、正直あまり想像つかないから楽しみだ」<br /><br />　そうやって純粋に、静かに喜ぶ声はひどく優しい。<br />　情を捨てられなくなった人間である自分が抱える感情のうち、<br />　最も大きく最も歪で、時折痛みが生じるこれが<br />　あなたへの声に滲んだ最たるもの、『愛』だった。<br /><br />「ありがとう、シトゥラ」<br /><br />　告げられた礼は何に対してのものなのか。<br />　知識の海たる図書室はここにある違和にもただ沈黙を保つ。<br />　反響するまでもなくかき消えてしまいそうな声の代わりに、<br />　あなたの手をそっと握ることで意思表明とした。<br />　
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00121">
    <title>『一番星』 スピカ → 受容者 ルヘナ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00121</link>
    <description> &gt;&gt;-119 「本当ね？嫌よ、私。またあなたが『いなく』なるのは。 　まあ、今回はきっとあなたの手を取ってみせるけど」  そんなことをすればまた目をつけられるのだが、 きっと、彼女はルヘナを救えるとすれば、 いくらでもその身を投げ出す。  「そう……そうね。 　私達、きっと、何かを変えるにも、 　先に歩んでいくにも、 　まだ見えてないものが多いと思うの。 　でも、不安じゃないわ。 　前よりも色々なことを知...</description>
    <dc:date>2021-06-05T18:40:56+09:00</dc:date>
    <dc:creator>『一番星』 スピカ → 受容者 ルヘナ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
 &gt;&gt;-119<br />「本当ね？嫌よ、私。またあなたが『いなく』なるのは。<br />　まあ、今回はきっとあなたの手を取ってみせるけど」<br /><br />そんなことをすればまた目をつけられるのだが、<br />きっと、彼女はルヘナを救えるとすれば、<br />いくらでもその身を投げ出す。<br /><br />「そう……そうね。<br />　私達、きっと、何かを変えるにも、<br />　先に歩んでいくにも、<br />　まだ見えてないものが多いと思うの。<br />　でも、不安じゃないわ。<br />　前よりも色々なことを知っているし、<br />　人間は知識を得ながら前に歩けるんだから」<br /><br />何より、あなたがいるから、という呟きは耳に入るだろうか。<br /><br />二人は。似たもの同士なのかもしれない。<br />それでも、少なくとも、つかの間の平和が崩れるまでは。<br />きっと、破滅に見舞われることもない。
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00120">
    <title>徒然 シトゥラ → 受容者 ルヘナ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00120</link>
    <description> &gt;&gt;-118  「そう？　ならよかった。 　んーボクは眠っていたから大丈夫。  　……、じゃあ、それなら部屋に来る？」   　変えるには、変わらなければいけない。 　知識を得るには知ろうとしなければいけない。 　そこに無傷で得られるものなんてない。 　無償で得られる愛情に依存してはいけない  　――――まだ凝り固まった価値観が 　未知の知識の快楽が山ほどある。  　それを目の前の彼は永遠に引き立ててくれるだろ...</description>
    <dc:date>2021-06-05T18:32:34+09:00</dc:date>
    <dc:creator>徒然 シトゥラ → 受容者 ルヘナ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
 &gt;&gt;-118<br /><br />「そう？　ならよかった。<br />　んーボクは眠っていたから大丈夫。<br /><br />　……、じゃあ、それなら部屋に来る？」<br /><br /><br />　変えるには、変わらなければいけない。<br />　知識を得るには知ろうとしなければいけない。<br />　そこに無傷で得られるものなんてない。<br />　無償で得られる愛情に依存してはいけない<br /><br />　――――まだ凝り固まった価値観が<br />　未知の知識の快楽が山ほどある。<br /><br />　それを目の前の彼は永遠に引き立ててくれるだろう。<br /><br />　姿勢を正して、あなたをみやる。<br />　お手をどうぞと手を出して、<br />　早朝の誰も居ない静かな図書室の澄んだ空気を呑んだ
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00119">
    <title>受容者 ルヘナ → 『一番星』 スピカ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00119</link>
    <description> &gt;&gt;-117  「そうだな、……と言いたいところではあるが。 　もう既に『呼ばれて』いる以上目を付けられているし、 　元々頭のほうを見出されているらしい……から、 　前みたいなことになる可能性は少ないと思う。  　……あとはまあ、セキレイも少し考えが変わったらしいし 　今のギムナジウムを変える方向には進めるはずだから」  　きっと大丈夫。 　盲目故の、子供故の、経験が少ない故の、 　そんな楽観的な希望を語...</description>
    <dc:date>2021-06-05T18:24:53+09:00</dc:date>
    <dc:creator>受容者 ルヘナ → 『一番星』 スピカ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
 &gt;&gt;-117<br /><br />「そうだな、……と言いたいところではあるが。<br />　もう既に『呼ばれて』いる以上目を付けられているし、<br />　元々頭のほうを見出されているらしい……から、<br />　前みたいなことになる可能性は少ないと思う。<br /><br />　……あとはまあ、セキレイも少し考えが変わったらしいし<br />　今のギムナジウムを変える方向には進めるはずだから」<br /><br />　きっと大丈夫。<br />　盲目故の、子供故の、経験が少ない故の、<br />　そんな楽観的な希望を語って笑って、<br /><br />「恋は盲目……そう、……そうなのかもしれない？<br />　知らないことだらけで見えないことだらけで。<br />　何かを見落としているかもしれないな、お互いに」<br /><br />　少なくとも今、自分が彼の内心が分からないように。<br />　少なくとも今、あなたがこの破滅的な道を行く少年の<br />　腕を引く術を見出せずにいるように。
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00118">
    <title>受容者 ルヘナ → 徒然 シトゥラ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00118</link>
    <description> &gt;&gt;-76  &gt;&gt;-77　シトゥラ  　変わったことに気付かず。変えられたことに気付かず。 　ただ全てを受け取れること、全てを受け取ってもらえることに 　本当に嬉しそうに笑っている。 　それが盲目故のものである、と理解できない。  　これが正しい形ではないかもしれないと気付いた時、 　果たしてどういう選択をするのか。 　想像できない未来に対しては思考など向けようがないが 　そこまでで得た『知識』と『人の...</description>
    <dc:date>2021-06-05T18:11:56+09:00</dc:date>
    <dc:creator>受容者 ルヘナ → 徒然 シトゥラ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
 &gt;&gt;-76  &gt;&gt;-77　シトゥラ<br /><br />　変わったことに気付かず。変えられたことに気付かず。<br />　ただ全てを受け取れること、全てを受け取ってもらえることに<br />　本当に嬉しそうに笑っている。<br />　それが盲目故のものである、と理解できない。<br /><br />　これが正しい形ではないかもしれないと気付いた時、<br />　果たしてどういう選択をするのか。<br />　想像できない未来に対しては思考など向けようがないが<br />　そこまでで得た『知識』と『人の縁』から<br />　何かのよすがになって、出すべき答えが導き出されることだろう。<br /><br /><br />「泣いて、ないと思う……？　あー、と。<br />　腹は減ってないから大丈夫。シトゥラも休まなくて大丈夫か？」<br /><br />　誤魔化すように涙を拭ってからそっと身を放して立ち上がった。
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00117">
    <title>『一番星』 スピカ → 受容者 ルヘナ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00117</link>
    <description> &gt;&gt;-116  「仲良く……」  まあ、そうだとは思ったが、 そこに一抹の隙がないかなと思ってしまった自分を嫌悪した。  「まあ、ルヘナがいいならいいんだけど…… 　ダメそうなら、というなら、多分…… 　大人側についていくのが、 　そもそもあんまりよくないと思うわね。 　そう言われてやめるなら、そもそも突っ込んでないだろうけど」  ため息が、一つこぼれた。 いくらアフターフォローをしてもらっても、 大人のや...</description>
    <dc:date>2021-06-05T18:09:28+09:00</dc:date>
    <dc:creator>『一番星』 スピカ → 受容者 ルヘナ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
 &gt;&gt;-116<br /><br />「仲良く……」<br /><br />まあ、そうだとは思ったが、<br />そこに一抹の隙がないかなと思ってしまった自分を嫌悪した。<br /><br />「まあ、ルヘナがいいならいいんだけど……<br />　ダメそうなら、というなら、多分……<br />　大人側についていくのが、<br />　そもそもあんまりよくないと思うわね。<br />　そう言われてやめるなら、そもそも突っ込んでないだろうけど」<br /><br />ため息が、一つこぼれた。<br />いくらアフターフォローをしてもらっても、<br />大人のやることはやっぱり善行とは思えなかったからだ。<br /><br />「……お互い難儀な身分よねぇ。<br />　あなたは大人側であることを捨てられないし、<br />　私もそんなあなたが好きだなんて。恋は盲目ってやつかしら」
    ]]></content:encoded>
  </item>
  <item rdf:about="http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00116">
    <title>受容者 ルヘナ → 『一番星』 スピカ</title>
    <link>http://heteromoon.net/wolf/foam/sow.cgi?vid=75&amp;logid=TS00116</link>
    <description> &gt;&gt;-115  「なるほど。お前が前を向けたのなら本当によかった。 　色んな人に支えられていいんだよ、 　支えて支えられてでいいと俺は思う」  　そうして語る姿はとても穏やかで、純粋な気持ちで 　あなたの今後を喜ぶものだ。 　それから、あなたの問いかけにはひとつ頷いて。  「ああ、仲良くやっている……と思うよ。 　何も知らなかったことに気付かされたから、 　感情を伝えることも含めて色々やっていくつもり。 ...</description>
    <dc:date>2021-06-05T17:53:21+09:00</dc:date>
    <dc:creator>受容者 ルヘナ → 『一番星』 スピカ</dc:creator>
    <content:encoded><![CDATA[
 &gt;&gt;-115<br /><br />「なるほど。お前が前を向けたのなら本当によかった。<br />　色んな人に支えられていいんだよ、<br />　支えて支えられてでいいと俺は思う」<br /><br />　そうして語る姿はとても穏やかで、純粋な気持ちで<br />　あなたの今後を喜ぶものだ。<br />　それから、あなたの問いかけにはひとつ頷いて。<br /><br />「ああ、仲良くやっている……と思うよ。<br />　何も知らなかったことに気付かされたから、<br />　感情を伝えることも含めて色々やっていくつもり。<br />　……正しいかどうかはちょっと、分からないけど」<br /><br />　こうしたかった、こうしてほしかった。<br />　その欲求を満たされはしているが、<br />　どこかで生じている痛み、違和。<br />　気付こうとして気付くのを避けたものがあるためか、<br />　少しあいまいなものが混ざりつつ。<br /><br />「でも、もっと知識を食っていくっていう目標もできた。<br />　悪いことにはなっていない、んじゃないかな。多分。<br />　今後を見ていて、スピカ目線でダメそうだったら<br />　その時は教えてほしい」
    ]]></content:encoded>
  </item>
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