情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
【墓】 瑞野 那岐[準備と行っても、蕎麦は事前に出汁を取っておくくらい。 天ぷらは時間がかかるから番組が始まる前に 揚げていた大きな海老がラップに包んである。 蕎麦の上に乗る主役だ。 コンロに乗せたままだったそばつゆに再び火を掛ける。 蕎麦だけでは足りないだろうかと、 海老と一緒に揚げたかぼちゃやまいたけの天ぷらは 後で蕎麦が出来上がる頃にもう一度 電子レンジで温めることになるだろう。 今の電子レンジは揚げ物もからりと仕上げてくれる。 便利な文明の利器だ。] (+42) milkxxxx 2023/12/31(Sun) 12:44:17 |
【墓】 瑞野 那岐[いつもは食事を作る楽しみも、 食べてもらえる楽しみも、あるけれど。 先程口にした自身の言葉が、微かに脳裏に残っている。 彼が小さく口にした、言葉も。 蕎麦つゆが煮えて泡立つまで 小ネギを切りながら、ふと。 先程交わした、キスを思い出して。] …………、 [そっと、自身の唇をなぞり、ため息をつく。 少しだけ炙られた熱が、身体の奥で燻っているみたいだ。*] (+43) milkxxxx 2023/12/31(Sun) 12:45:19 |
【墓】 瑞野 那岐そ、れは。 待ってて、言っていましたから。 [コンロに視線を落としたまま、掛けられる声にハッとする。 忘れてないという確認には そう応えることで答えになっただろうか。 なのに更に後押しするみたいに。 意地悪く聞いてくることには思わず口を噤んだ。] ……、そういう聞き方はずるいです。 [まるで自分だけが期待していたみたいに。 先程いやらしい年越しを考えていた人とは 違うみたいに軽い声が問うのを拗ねるように責める。] (+49) milkxxxx 2023/12/31(Sun) 14:29:38 |
【墓】 瑞野 那岐[小さく響く足音がキッチンに近づく。 空腹を満たすために覗きに来たのか、待てなかったのか。 様子を覗きに来たのかと思えば、火が止められる。] ? [トン、とネギを刻んでいた手を止めて、 振り返ろうとすれば 両脇から腕が伸びてきて小さな檻が作られた。] (+50) milkxxxx 2023/12/31(Sun) 14:29:49 |
【墓】 瑞野 那岐え、…… [覆い被さる影が一回り大きい。 重ねられた手が包丁を離して、蛇口に運ばれて。] ちょ、景斗さん、ごはンっ、は……、 [後ろから耳朶を喰まれて思わず声が上擦った。 既視感を覚えて、かっと一気に頬が赤く染まる。 あの時はエプロンをしていたからだと思っていたけれど、 今日はつけていないのに!] (+51) milkxxxx 2023/12/31(Sun) 14:30:07 |
【墓】 瑞野 那岐いつしても、とは言ってないです! ……ぁッ、 [言ってない、と思う。 自身の行動に自信がなくなって思わず狼狽えた。 臀部に既に硬くなり始めているものを 押し当てられて、びくっと思わず身体を震わせた。 囁く声の甘さがベッドの中を思い出させる。 耳元でこれからを思わせる行為を口にされて ぞくぞくと背筋が粟立っていく。] (+52) milkxxxx 2023/12/31(Sun) 14:30:37 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗食べる、モノが違う……、 [返せた言葉、制すというよりも。 微かに声が震えた弱いもの、で。] (-17) milkxxxx 2023/12/31(Sun) 14:30:59 |
【墓】 瑞野 那岐[あの日から、考えてないわけじゃなかった。 擦り合わせた熱、布越しに刺激された箇所。 直接触れられることもなかった いつも彼を受け入れている場所が、きゅうと疼く。 夕刻に自身で準備をしていたときも、 彼が入ってくるのを想像して 初めて、彼と付き合ったあと一人で高ぶる熱を 抑えきれずに吐き出した。 ふる、と伏したまつ毛が揺れる。 身じろぎの取れないまま、首だけを振り返らせて 微かに期待の滲んだ瞳を向けて。] (+53) milkxxxx 2023/12/31(Sun) 14:31:36 |
【墓】 瑞野 那岐……ぃと、さん……、 [もじ、とお尻を揺らして後ろに居る彼に 自らも押し当てて、続きを乞うみたいに。*] (+54) milkxxxx 2023/12/31(Sun) 14:31:50 |
【墓】 瑞野 那岐ふ 、……っ、[昂りを意識させられながら、耳を嬲られる。 食べ物以外のリクエスト。 まな板に乗せられた魚みたいにぴく、ぴくと身を震わせて いつの間にか料理人はすり替わっていた。 臀部を自ら擦り付けて訴えても、 やめておくかと尋ねるのは余りにも酷い。 言葉にしないと伝わらないのか、それとも。 言葉として欲しいのか、 音にして出すことが、恥ずかしいと知った上で 聞いているのだとしたら、相当意地悪な仕打ちだ。] (+60) milkxxxx 2023/12/31(Sun) 16:02:22 |
【墓】 瑞野 那岐[身体の中でじわじわと溜まっていく澱みが渦を巻く。 まだ、強く刺激されたわけじゃない。 けれど、煮込むみたいにゆっくりと。] ……たくない、わけ……じゃ、 [か細く、消え入りそうな声で言い淀む。 のが、楽しいのか、待っているのか。 胸元を掠めて降りていった手は服の上から 下腹部をすりすりと撫で擦り。] ぁ、……ァっ、……ん、ンぅ、 [彼が届く場所を確認させるみたいに触れながら、 気持ちいいこと、を言葉で想像させる。] (+61) milkxxxx 2023/12/31(Sun) 16:03:01 |
【墓】 瑞野 那岐[彼が中に入って、ソコを強く突き上げる様が 脳裏にチラついてそれだけで視界が滲んで、 思わず自身の服の裾をぎゅうっと握りしめて堪え。 ぴくん、とスウェットの下で熱が擡げ始める。 ふ、ふ、と内に籠もった熱を吐き出すように。 浅くなり始めた呼吸が興奮を伝える。 言葉で責めて、想像させて。 それだけで涙が滲むほどの身体にしておいて。 あとで、無情に響く声に泣きそうになる。] …………だ、……、 [とん、と彼の胸に体を預けるように寄り掛かり、 手を伸ばして、袖を弱く引いた。] (+62) milkxxxx 2023/12/31(Sun) 16:04:01 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗 もぅ、……、て、ない…… 景斗さん、と、 シ、たい [目尻を真っ赤に染め上げて、 その手を導くように、自身の胸へ添えさせて。*] (-18) milkxxxx 2023/12/31(Sun) 16:04:35 |
【墓】 瑞野 那岐ン、……っ [謝罪の言葉を聞き入れないように首を振り、 早く触ってほしいと言う代わりに 彼の手のひらを胸に押し付ける。 いつからこんな淫らな身体になってしまったのか。 こんな浅ましい姿を晒せば嘲笑われるのではないかと、 そちらのほうが、羞恥よりも、怖れがあった。 だけど、言って欲しいということは、おそらく。 見られても良いのではないかという気持ちが微かに芽生え。] (+67) milkxxxx 2023/12/31(Sun) 21:45:31 |
【墓】 瑞野 那岐ぁう、ッ、……んンッ、ぁ、…… ぁ、きれない、……ッ、 待たなくて、い、ッ、から……、 さ、わって、ッ、ほし、 [一度ほしいと望めば、支えていたのが嘘みたいに とろとろと、ねだるような願いが口から溢れだす。 導いた手が蠢き、ぷくりと膨らんだ尖りを突つき 捏ね回される度に甘い声が上がる。] ……ぁッ、一緒にするの、よわッ、ぁッ、ぁ……、 [擡げ始めた急所を握り込まれて、腰を引けば 彼の腰骨に臀部が辺り後ろに引けなくなる。 咄嗟に、シンクを掴み崩折れそうになる身体を支えて。] (+68) milkxxxx 2023/12/31(Sun) 21:46:12 |
【墓】 瑞野 那岐[く、と快楽に身体が折れ曲がっていくのを 見計らったように唇が耳から首筋へ。 首裏から背を伝って腰元へと落ちていく。 骨が少し張った腰骨をなぞられて、ぴくんと震え、 ずるりとスウェットを押し下げられたら 外気に肌が晒されて、衣服が太腿に絡む。] ンッ、ぅ……、ぅ、……ぁっ、 ……ァ、だ め、ッ、みないで、ッ ……ぁっ、ぁうッ、[呟く声と共に彼の長い指が、中へと押し込まれる。 それだけ腰が震えそうなのに。 その奥まった箇所に彼の吐息が吹きかかれば かぁ、と赤が頬から鎖骨まで散った。] (+69) milkxxxx 2023/12/31(Sun) 21:46:31 |
【墓】 瑞野 那岐[まるで準備を確かめるみたいに、くちくちと 指を出し入れされて、舌先で足りない滑りを足されて。 膝ががくがくと、揺れてしまう。] ……は、ぁッ、……るしく、ない、けど、 ぁ、 ア ッ! や、ッ、そこ、……っめ、ン、ぁぅ、ッ、……ぁ、 押さな、いでッ、ぁ、っ あ ![中を広げるようにくぱ、と空気を送られて。 ぐるりと掻き混ぜられたなら 飲み込んだ指に内壁がまとわりついて、きゅうと締め付ける。*] (+70) milkxxxx 2023/12/31(Sun) 21:47:17 |
【墓】 瑞野 那岐[とろけそうな声がいくつも降り落ちてくる。 話している間も止まないア愛撫が、 胸を擽り、腰を撫でて快感を高めようとする。] ふ、ぁ……ッ、 [指が、唇が滑る度にぞくぞくと肌が震え、 じわりと涙が浮かんで、シンクを掴んだ手が カリ、と硬質な音を立てて力の加減を訴える。 触れられるのが好きになったのも、 可愛いと甘い声で言われるのも、 彼が好きだと言いながら、自身に触れるから。 羞恥は変わらず浮かぶのに、 悦ぶように身体は反応を示してしまう。] (+77) milkxxxx 2024/01/01(Mon) 13:18:16 |
【墓】 瑞野 那岐[恥じらいで呈してしまった音も、 いやだと一掃されてしまう。 笑い、話す度に産毛を撫でる吐息が擽ったくて ぶる、とまた弱く身体が震えを起こす。] ……ッ、ん、……ゃ、だめッ……、 っずか、し、からぁ……ッ、ぁ、 ぁ、ぁッ、……くッ、ぅンッ…… [全部を見せてしまうには、まだ羞恥が勝るから、 か細い声でゆるゆると首を首を振り揺らすのに 確かめるように、中を探る指が膨らみを押せば チカッ、と明滅するような酩酊感を覚え、] ぅあッ、……ぁ、ッ! ……どっち、もッ、 ……、や、だぁッ……っ [余りにも強い快感に、ずると腕が滑り落ち。] (+78) milkxxxx 2024/01/01(Mon) 13:18:46 |
【墓】 瑞野 那岐[ぐちゅぐちゅと指が卑猥な音を立てて中を解し、 ずり落ちた手は辛うじて、添えているだけの状態で。 支えがなくなった腰が、緩やかに落ち 後孔を唇で濡らす彼の顔に落ちるみたいに ぽて、と肌がくっついて。] ……っは、ぁ、……はぁーッ……、 [指を引き抜かれ、彼の気配がなくなれば ずるずるとその身がシンクを伝ってぺたりと膝を着いた。 下げられたスウェットにたっぷりと塗りつけられた唾液と 溢れ出す先走りが、染みを作っていく。 もう、肩で息をつくしか出来ず。 言葉にも出来ない代わりに熱っぽい呼吸音だけが響く。] (+79) milkxxxx 2024/01/01(Mon) 13:19:06 |
【墓】 瑞野 那岐[ぼんやりとした頭で頭上に響く声を聞く。 彼が口にした単語を理解するまで時間がかかり、 けれど、入りたいという音を聞けば無意識に 作り変えられた身体が、ずくんと疼く。] ……ッ、……、ふ [ゆら、と重い足取りで腰を持ち上げ、 力の入らない身体を起こし 自身の手で片側の尻たぶを押さえ。] (+80) milkxxxx 2024/01/01(Mon) 13:19:22 |
【墓】 瑞野 那岐ンッ、 ……ぃ、れて、 [羞恥に染め上げた頬を隠したまま、 愛されたそこを開くようにくぱ、と孔を広げて。*] (+81) milkxxxx 2024/01/01(Mon) 13:19:59 |
【墓】 瑞野 那岐[昂りをひくつく後孔に宛がわれて、 ずぶ、と先端が割り入ってくる。] ぁ、ぁっ、ぁー……ッ、…… [床に落ちた手が空を掻く。 長く、尾を引くような声が喉を突いて、溢れ。 深く押し入られる程にぞわぞわと粟立つような 快楽を引き出されて、ぴゅく、と先端から蜜が溢れ出る。 入れられただけで、達してしまった。 ふーっ、ふーっ、と荒い息を繰り返して堪えようとするのに 明滅感は簡単には抜けず、とろとろと先端からは 栓が壊れたかのように、白濁が散って。] (+87) milkxxxx 2024/01/01(Mon) 18:16:49 |
【墓】 瑞野 那岐[支えきれなくなった上半身がぺたりと床に懐く。 繋がった下肢だけを高く上げた状態で、 床についた額が、チリと前髪を擦り合わせた。] ……ぁッ、おっき、ぃの、 とどいて、ッ……ぁ、ぅッ……ん、ンッ…… んぁッ、だ……め、今、 イって……ぁ、 ひ ぅッ……![長い刀身が最奥まで届くと、 ビリと電気が走ったような衝撃が走り抜ける。 中に入っていることを分からせるみたいに、 甘い声が響いて、クラクラする。 一緒に胸を摘まれたら、ぐずるように首を揺らす。] (+88) milkxxxx 2024/01/01(Mon) 18:17:15 |
【墓】 瑞野 那岐ぁ、っ、ンッ、ぅ、……や、まだ、ッ…… は、んッ、……ぅ、んッ、ッ、……め、 きもち、 い、からッ、……っめ、ッ……[相反する言葉を同時に口にして涙ながらに訴える。 気持ち良すぎてだめになる。 ここ、と確かめるようにぐり、とカリを押し付けられたら ひぅっ、と甲高い声が跳ねて、 呼応するようにきゅうと内壁が彼自身を締め付けて。] (+89) milkxxxx 2024/01/01(Mon) 18:17:36 |
【墓】 瑞野 那岐[中の反応で悦んでいることは伝わってしまう。 言葉で自身の身体の変化を伝えられ、 悦楽と羞恥にぼろ、と目尻に溜まった涙が溢れ。] ぁん、ッ、ぁっ、…っく、んッ……、 あ、……ッ、ひ、…… もち、ッ、……ぁ、っ、ぁーッ、 [恥ずかしいのに、気持ち悦くて。 ぐちゃぐちゃになった頭はまともに動かなくなって。 浅く、深く、突き上げられる度に嬌声が溢れた。*] (+90) milkxxxx 2024/01/01(Mon) 18:17:55 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐 那岐、くん 顔、見たい [ ずり、と一度自身を引き抜くと、 相手の体を持ち上げるようにして、ぐるりと 半回転させる。その際、太腿あたりに 引っかかっていたスウェットと下着は取り去ってしまって ] ぎゅって、して? [ 背中を打ち付けてしまうのを厭う故に両手を 膝の裏から差し入れて、臀部をしっかりと 手のひらで支えて、抱え上げる。 ] (-23) はたけ 2024/01/01(Mon) 20:39:57 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新