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【人】 墓守 トラヴィス「 諸君!真なる夜、紅月の宴の始まりだ! …………え!?ちょっと出遅れた!?もうチャンドラ殿から放送あった!?いや今日から色々始まる日だしさすがに念入りに磨き上げようと思ってエステに勤しんでて……」 (23) 2021/10/03(Sun) 22:24:33 |
【人】 墓守 トラヴィス「……」 「……悼ましいものだね。」 トラヴィスはローズオイル香る指先で掲示物をぴんと弾いて首を振った。昨日よりも明らかに輝きが増した美貌は、凶器の一点に注目する。 「当て付けかな?これは」 ……なんて切り替えているようだが遅刻したあたりの慌てぶりで完全に台無しであった。 (25) 2021/10/03(Sun) 22:28:40 |
【赤】 墓守 トラヴィス「 あおーん…… 目覚ましはかけてたんだよ目覚ましは…… やっぱり無理だったね……掲示ありがとう……」 いまいち決まらないフォントの刑を自らに下した。 「次の希望は未経験者が優先される。 別に拷問をする必要はないが……試してみるというのなら、教師役として場を共にしてやってもいい。私の力を使うのもいいさ」 一仕事終えてリラックス。 ソファに全身を横たえて目を瞑った。体力を使うんだ、と本人が言う通りなのか、ポーズでしかないのかは外から見る分には判別がつきにくかろう。 なにせ、彼の持つ力は、 【癒し】 。……とはいえ、字面のような平和な扱い方よりは、別のものに使われてきた……というのは、あなた方が先ほど見学した通りだ。 (*2) 2021/10/03(Sun) 22:42:27 |
【人】 墓守 トラヴィス「私も興味ないから見学はいい……というかね、流石に今日の主役の横に立って目立つような哀れな真似はしたくないのだよ。私の華麗な姿が死の印象を薄れさせるというのは、なかなか……相手が死人とはいえ心が痛む」 死人ダブルミーニングしつつ肩をすくめた。 自意識は今日も絶好調だ。 (35) 2021/10/03(Sun) 23:14:15 |
【赤】 墓守 トラヴィス「……え?ないの?普段威張り散らしてる看守に鉄槌を下したいといった欲望を曝け出す良い機会だぞ……対象が私だからいえないとかだったらごめん、さすがに気まずいかな」 両手を広げて立ち上がったが、そういえば私も恨まれてる可能性全然あったな、美しいからといってそれは免れないのだった、と落ち着いた。 「殺したい相手ねえ……私も別に選ぶほどではないんだよ。なにせ 罪人は皆死ぬべきだろう? 」リストを眺め、その罪人とされている当事者たちへ問いかける。同意を求めているわけではない。それは彼にとっての常識だった。 「メサやナフあたりの肉体派はすこし手間取りそうだから、処刑の方に任せておけるなら都合がいいとは思うがね。手順の問題ではある」 (*4) 2021/10/03(Sun) 23:46:50 |
【赤】 墓守 トラヴィス「ああ、精神操作の類かい?……あれはねえ、厄介ではあるけれど……彼らは当然のこと、『ここにいる』、『居続けている』。つまりはコントロールの手段は我々もきちんと持ち合わせているし、その能力が囚人に向かったとしても、囚人だからといって防がないといった選択はしないさ」 だからその点は安心したまえ、と、セファーの肩を叩いた。 「囚人に狂われては困るんだよ、市民感情としては。牢にいる、という認識を、犯罪を犯したその魂で受け止めてほしい。当然の心の動きだろう?拷問の狙いに近いものはあるかな。『目を瞑ることは許されない』。だから大丈夫、知性は奪われない」 朗報なのか、悲報なのかは、なかなか判別の付けにくいところがある。 (*7) 2021/10/04(Mon) 0:46:16 |
【赤】 墓守 トラヴィス「うん、やる気があって結構。とりあえず、対象は保留にしておこうか?表でまだ投票議論に参加していない者もいるしね。」 共鳴で忙しいとかかもしれないし、見えないというのは結構不便だ。普段は囚人が何をしているか、手にとるようにわかるのだけど…… 「無礼講って私たち看守にはあんまり得のない時間なんだよねえ……まあそれでも、狼たちが扱い難いようでないのはマシなほうかな……」 勤め人の辛いところだ、と、溜息をついた。 たぶん無礼講参加ボーナスとか出るんだろうけど、ちょっと詳しくはわかんないですね。どうなんだろう。 (*9) 2021/10/04(Mon) 1:06:18 |
トラヴィスは、赤熱した剣使いなので、バーベキューには向いてる。 (a19) 2021/10/04(Mon) 1:55:07 |
トラヴィスは、面白いって……と動揺している。どっちかというとおもしろ系の自覚ないんですか? (a22) 2021/10/04(Mon) 2:31:53 |
【赤】 墓守 トラヴィス「意欲充分で結構!……私が同僚に忠告する事はない。これは無礼講だ。セファーよ、好きにやりたまえ」 意図を認識したかどうか。 男は満足そうに頷いて、『生存者』のリストを投げ捨てた。 突き立てられた赤熱の剣がリストを赤く炎に染め上げる。 黒く薄い煤が高価な衣服にまとわりつくのも気にせず、哄笑は彼が満足するまで響き渡った。 やってみたかったんだな感が強い一連の行動だが、ここツッコミが少ないのだけ問題多めよな。 (*11) 2021/10/04(Mon) 21:08:01 |
【赤】 墓守 トラヴィスこれだから、死人どもは怖い。 我々の常識とは異なる、なにかを見ているのだ、と確信させられるときがある。それは幻想かもしれない。それは疑念の作り出す蜃気楼に過ぎないのかもしれない。だが。 いま立っている常識が正しいのか、酷く不安になるのは、【彼ら】の側にあるときだけだ。 (*15) 2021/10/04(Mon) 22:14:22 |
【赤】 墓守 トラヴィス「……愛されているねえ、我らの金糸雀は……」 『否定の意を表明しない』ことで、彼は同意を表現した。 あまり多くの言葉を使えば、複雑な心境が口から漏れ出す様な気がした。 煤の香りが鼻につく。 不要な感情をこうしてしまえたらどんなにか便利だろうと、視線を僅かに落とした。 (*17) 2021/10/04(Mon) 22:20:24 |
トラヴィスは、ニア避けられたのでちょっとショックを受けたが、華麗なので立ち直った。 (a55) 2021/10/05(Tue) 2:09:15 |
トラヴィスは、脱字もしたのですごく悲しくなった。 (a56) 2021/10/05(Tue) 2:09:43 |
【赤】 墓守 トラヴィス「許可する!好きにしてやれ、っ……セファー!」 芝居がかったついでに名前呼び間違えかけた! あぶねっ!のポーズ。すなわち顔を逸らして天を仰ぐ格好いい私。 (*29) 2021/10/05(Tue) 18:53:29 |
【人】 墓守 トラヴィス鏡に映る自分は今日も────美しい。 薔薇の香油はトラヴィスの身体に沁みるように香る。 目に見えない美しさまで兼ね備えているとは…… 「我がことながら、賞賛せざるを得ない」 鏡の向こうの己と手を合わせた。賞賛、ありがとう。 (73) 2021/10/05(Tue) 19:26:46 |
【人】 墓守 トラヴィス「ありがとう、ダビー…………ん?……案外上手いね君。どっかで習った?」 渋めの味を覚悟していたが裏切られたので、目を瞬かせて後輩の仕草を観察した。意外だねえ。 (83) 2021/10/05(Tue) 20:54:55 |
トラヴィスは、ダイスパワーのある上司と同僚を恨めしそうな横目で眺めた。むう…… (a80) 2021/10/05(Tue) 20:55:38 |
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