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【人】 知情意 アマノ>>+19>>14ナフ・チャンドラ 互いに距離を取り合った直後、今度はまともに捉えるに至ったなと思考しながら、男はナフに接近……は、したともしないとも言い難い。 男は、周囲の浮遊ユニットの位置を確認して跳躍したのだ。通常ならば困難であろう位置にあるそのユニットも、己の身体強化とチャンドラのサポートがあれば容易に足が届く。 想定される動きは僅かに捻ってあるだけで単調。速度があるとはいえ結局は直線上の動作だ。その浮遊ユニットに足をかけ、ナフの元に踵落としを食らわせようとするのだろう。身軽である以上、落下速度はそこまで早くならず、回避も難しくない…… ―― わけがない 。直前まで男の身体に掛けられていた支援は、身体を軽くするもの。しかし、蹴った直後に掛かっている支援とはそれとは対極に位置する、身体を重くするものだ。 急激な変化に男とて多少の影響はあるが、それでもやるべきことは変わらない。雷鳴と雷撃を伴った踵落としがナフの頭部を狙って振り下ろされることだろう。それこそ、銃弾と同等、あるいはそれより速く。 (15) 2021/10/14(Thu) 23:38:34 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール傾いた身体は自然と ではなく、貴方の手によって 特に抵抗もなく 押し倒された。震える手で傷口を押さえようとするも、流れていく血は止まらず 呼吸が浅く 荒くなる。 ...力を使えば止めることは可能だとしても、今はそれを選ぶことは出来ない。 ああ 寒い 顔は青白く、急激な出血による寒気に身を震わせ 瞳は虚ろに揺れて。ガチリと 歯がぶつかる音がほんの一瞬 無意識に。 氷を操る男も、こうした寒さには強いわけもなく。 さむ い 言葉を返す余裕は 勿論のことだがありもせず。 故に、貴方の問いに 男の答えが返されることは無い。 暫くすれば物言わぬ死体が出来上がるだろう。...あとは貴方の思うままに。 すぐ傍には、上司の配慮により蘇生装置が控えている。 (-10) 2021/10/14(Thu) 23:46:09 |
【墓】 叛逆者 ミズガネ>>+18 ミン 「……別に。ああは言ったが、人数減ってたとしてもてめえの処刑には参加しようとしなかっただろうよ。 あれはどうやら"楽しむ"つもりらしいし。……つってもこの調子じゃ、乱入したらマジで巻き添え死喰らいそうだな」 と、中の様子を端末で見ながら。 実の所もう一つ理由が有るのだが。それは、少し押しつけがましい感情かも知れない。 再び銃を懐に戻し、あなたの告げた理由には少々怪訝そうな表情で。 「……。そんなら部屋ん中入った方がいいんじゃね、というのはさておき。 てめえさ、なんかこう……僕から見りゃ異様な程、贖罪に拘ってっけど。そうなるぐらいならそもそも何で罪犯そうとか思ったんだ?事故かとも思ったが、事故じゃそうはならねえ内容だし」 (+20) 2021/10/14(Thu) 23:48:25 |
【墓】 不覊奔放 ナフ>>15 アマノ 空中への動きは自分がよくやること、そこからの動き方は限られてくるとも知れたこと。 だからといって楽観視はしない。そこらに浮いたユニットが、次の行動への『得体の知れなさ』を物語っている。 動き始めを見た。何をしようとしているのか把握をした。 把握はしたのだ。が。 「……ッぎ、ァぐ、」 辛うじて、頭へと下ろされたそれをずらし、左肩を犠牲にするくらいの猶予しかなかった。骨の砕ける音がする。 口から噛み締めたような悲鳴を漏らす。目を細め、寒気すらする痛みを受け。 それでも次の瞬間、降ってきて着地したであろうあなたの腹でも蹴っ飛ばしてやろうと足を動かすのだ。さっきの雷撃でやや威力は落ちているものの、やはり当たれば常人に蹴られたくらいの痛みは与えられるはずで。 (+21) 2021/10/14(Thu) 23:51:55 |
【秘】 模範囚 メサ → 不覊奔放 ナフ「…これまでの拙でしたら、否定はしないですよ」 殺すために生き、生きるために殺す。 それに意図は介在せず、それ以外を知らない。 祈る神も知らないし、祈る暇があればその手を振るった。 今もなお、神頼みに意味はない、と。 祈りをせども、動くのは自分だ、と。そう決めている。 「収監されてからは殺す事こそしませんでしたが、 他の何もしらず…看守殿の言うとおりに過ごしました。 人間になれた、というのなら…この場にいる皆さんのおかげでしょうね」 (-11) 2021/10/15(Fri) 0:04:40 |
ナフは、口元はそれでも笑っている。声に悦を滲ませている。 (c7) 2021/10/15(Fri) 0:30:16 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレスイクリールの言う苦痛とは、テラのような状態になることだった。 だから、あなたの感じた耐え難い寒さも。 「普通の失血死で済んだか」 と、そんな感想になる。 さて……どこを貰おうか、と死んだ体を見下ろす。 そうだ。いつもより少し多めに頂いていこう。次があるなら比較したい。 まずはあなたの片腕へ、刃を入れる。力任せにしなくても構造さえ分かっていれば取り外せることを、イクリールは知っている。 ミンのときは肩から下全て貰ったが、今回は肘は外し、上腕だけ。 あとは……そういえばナフを逃した分でも貰おうかな、と包丁を膝へ。こちらも肩をやった方法と変わらない。足首から下はいらないので外し、保管用のケースへ。 「……あぁ、手袋持ってきたのに」 既に汚れてしまったから、とつけなかったが、爪の間の汚れが酷い。付ければよかったな、とどうでもいい後悔。 あとはどこか、と考えて、ナフにかけられた言葉を思い出す。『お前が死んだら、お前の心臓を保管ケースに詰めてやる』と言われたのだ。 でも自分の体は、正直一番食べ物には思えないので、興味がない。 「やっぱり食べるなら他者だな」 あなたの胸に、刃を突き立てる。余計な傷をつけないように慎重に。胸を開いて先程止まったばかりの心臓を取り出す。 「……噛み応えのありそうな部位ばかりになったな」 それもまた仕舞い込みながら、煮込むのに時間がかかりそうだと思う。 → (-12) 2021/10/15(Fri) 0:42:01 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレスそれが終わってやっとあなたと、切り離した余りのパーツを引きずって蘇生装置へ引きずって運ぶ。 「……っぃしょっと、よし、元気に生き返れー」 調理に取り掛からなければ。 別に生き返るのを待つ気はなかったので、すぐに去った。 次に会ったとき、あなたがわざわざ次の話を持ち出すか、しらばっくれるか、忘れたふりでもするのか……見ものだなと思いながら。 (-13) 2021/10/15(Fri) 0:43:17 |
アマノは、ナフを捕らえたままだ。少なくともチャンドラの攻撃がヒットするまでは。 (a4) 2021/10/15(Fri) 0:56:01 |
チャンドラは、投げた反動でちょこっとよろけた。恥ずかしい。 (a5) 2021/10/15(Fri) 0:57:08 |
【墓】 不覊奔放 ナフ>>17 >>a4 チャンドラ・アマノ 声がした。痛みに呻く脳内でもそれはわかる。 咄嗟に振り返って、……掴まれた脚が動かせない。折れた脚に力が入らない。 破片だって馬鹿にならない威力だろう、それほど重力がかかっていたら。背中に激痛が走る。骨が軋む。幸い背骨を直撃はしなかったものの、肋骨にところどころ罅がはいっている気配がした。 「ァ゛……ッ、ぐ、ぅ……!」 動けない。まだ、まだ動けるのに! 折れているにも関わらず、足の付け根から思い切り、振り払うようにアマノごと振り回そうと。叶うかはわからない、雷撃のダメージでパワーは普段の7割以下だろう。 (+23) 2021/10/15(Fri) 1:00:56 |
【墓】 環境破壊 イクリール--ここからCM、5,6日目くらいのある日のこと-- 「もぁもぁなんだよなぁ……」 考え込んでいるイクリール。 なんと キンウのふわふわの羽を食べている ところ。「……そのままでは食感が最悪……触るのと食べるのではどうしてこうも違う……」 続いてこちらは サクサクになっているキンウの羽 。揚げたり焼いたり挟んだり して、もはやラスクに近い食感。そこによく染み込むシロップで味をつけたもの、粉末状の調味料をかけてみたものの試作が並ぶ。デザートとして丁度いい甘さ。 「や〜〜……いや〜〜〜…………」 確かにこれは、おいしい。でも……この素材の肝は、ふわふわ感では? 口の中に入れると張り付いて最悪になることさえなければ…… 以上、一生悩みイクリールの提供でお送りしました。 (+24) 2021/10/15(Fri) 1:07:03 |
【人】 知情意 アマノ>>17>>+22チャンドラ・ナフ 男は声も出さずに笑みだけを浮かべ、それから確かな手ごたえを得たにも関わらず一旦静止。それは自らの主人が攻撃を放ったことに由来する。ユニットによる支援攻撃をありがたく受け取る程度には、男は処刑対象の脅威度を高く見積もっていた。 言葉による対応なく、ある程度の行動で対応できるあたりは仮にも主従ということだろう。これまで信頼があったかはともかくとしてこの程度には慣れがある。 振り払おうというのなら男はその動きに従い身体を傾ける。あなたに振り回されたのもありバランスを崩しはしたが、同時に、男もまたその動きに乗ることであなたに蹴りを繰り出そうと。狙う先は変わらず頭部、横薙ぎに振るわれるそれを、それだけの負傷を抱えた状態で避けられるだろうか? (18) 2021/10/15(Fri) 1:11:08 |
【墓】 不覊奔放 ナフ>>18 アマノ 男は、動けないことに対して酷く思考を乱されているようだった。いつ何時でも、怪我をしていても、筋繊維が引きちぎれようと骨が砕けようと引きずり振り回して動く男なのだ。 だから、振り払おうとしたときには、振り回すことしか考えていなかった。……殺し合うという場において、珍しく冷静でなかった。 頭に向けて攻撃が飛んでくる、と気付いた時、既にそれは間近に迫っていて。 「がっ、」 自らも同方向に倒れ込む、ということで軽減はしたものの、ぐわんと頭が揺らされる。男の中で、最も脆く、最も敏感な部位。 目の前が揺れ、吐き気が込み上げる。そのまま倒れ、すぐに身体を起こそうとするものの、なんとか右手で上体を持ち上げる程度だろう。 あと3秒。3秒の猶予をこの場で貰えるだなんてことがあるなら、立ち上がってまだやれるだろうが。 (+25) 2021/10/15(Fri) 1:21:32 |
【秘】 模範囚 メサ → 『不死兎』 ニア「弟、ですか。弟…」笑みの端に、何かを思うような表情。 家族は、覚えていない。 いつだかに見たカルテには、どこぞの惑星で生まれた人間だと記されていた。 この身がある以上、誰かから生を受けた筈なのだが。 「では、ニア殿は姉となるのですね!」 ともあれ、今の彼女との関係を享受するつもりだ。 「では…遊びましょう!楽しい事をしましょう! 拙はまだまだ、ニア殿と共に過ごしたいです!」 少女の手を引いて、我儘を。取り合った手が、互いの熱を伝える。 共にいれる時間は…もうそれほど長くない。 /*こんなところでしょうか…!?PLは永遠に遊びたいし風呂敷のたたみ方は考えていません ありがとうございます お茶 (-14) 2021/10/15(Fri) 1:27:33 |
【人】 知情意 アマノ>>+25ナフ 捕らえられる、身体が動けない、という状況をあまりあなたは好まないのだろうと思っている。そう思った上でこの手法を取っているあたり、存外嫌な戦い方をしているのかもしれないが。 男もバランスを崩したが故にあなたの脚をようやっと放したが、それでも数歩分たたらを踏んだだけに留まった。故に、あなたが上体を持ち上げた頃にはあなたの頭に手を伸ばすだろうし、それで触れられるようであればほんの一度だけ撫でるに違いない。……雷鳴が、雷光が、男の上部で渦巻いて。 「 」 小さな一言とともに、稲妻をあなたの頭上から落とそうとするだろう。その一言があったとてきっと3秒の猶予は残らないはずであるし、光速の一撃でもってあなたの脳を破壊しようと試みる。 いつの日か、襲撃された友人にもそうしたように。 (19) 2021/10/15(Fri) 1:35:21 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「やあ?元気かな」 壁際で終わるのを待つあなたへ、遠慮なく話しかける。 普通に、世間話でもするみたいに。 「今日は君、参加しないんだな?私もだけれど」 ただ、視線にはあなたの反応を覗っているような色がある。 (-16) 2021/10/15(Fri) 1:37:08 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………うん、」 あなたの言葉を、声を聞く。 本当に、心から、楽しそうなその声を。 「キミと共に最期に見る景色…………、とても、楽しみだ!」 言わないけれど……『楽しみだな』その言葉には安堵して。 何より、独りじゃないんだと思える暖かさが、嬉しくて―――― 「…………、ふふ、えへ、……やったあ」 今まで自己の感情を出す事が少なかったその少女も。 今は在りのままのその姿で。心底嬉しそうに、喜んで、 ば!と両の手を広げて、緩い力であなたを再び抱きしめました。 ……ハグのおかわりだ! (-17) 2021/10/15(Fri) 1:43:57 |
ナフは、崩れ落ちた。 (c8) 2021/10/15(Fri) 1:50:48 |
ナフは、もう呼吸をしていない。鼓動もない。 (c9) 2021/10/15(Fri) 1:51:19 |
ナフは、処刑された。笑顔のままで。 (c10) 2021/10/15(Fri) 1:51:51 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 模範囚 メサこの少女にもまた、家族は居ない。 否、物心つく前にはもう、それらは居なくなっていた。 ……でも、 「おお、考えてなかったけれど…………、そう、だねえ」 キミが弟で、兎が姉で。そう、思てくれるのだろうか。 それも、とても……暖かくて嬉しくって。 「もちろん、元より、……そのつもりだよ。 …………また遊ぼうって約束、したからね!」 手を引かれる。あなたのその言葉も、伝わる熱も。 全部が暖かくて、心地が良くて。 時間の許される限りは、あなたのその、純粋な暖かさに。 ……いつまでも、甘えてしまうのでした。 (-18) 2021/10/15(Fri) 1:57:00 |
【人】 知情意 アマノ男は、最期まで処刑対象の様子を見ていた。それから、崩れ落ちて数拍。 「 ……今度はちゃんとやれた…… 」小さく、どこかほっとしたような声で零して。それから膝をつき、改めて呼吸や鼓動の確認を。完全に終えてから己の主人を見遣る。 「……処刑完了しました。蘇生装置をお願いいたします」 (20) 2021/10/15(Fri) 1:58:09 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 模範囚 メサ/* メサくん好きだよォ!!!!!!!!!!;;;;;;;; はろー、お茶様。初手告白のゴンゴゴです。 ここまでお付き合い頂きありがとうございました!! う、う、好きだよ……(n回目) 問題なさそうならば、このお話はこれにて〆よかな、という感じです。 う〜〜〜名残惜しさが凄まじいのですが楽しい&嬉しいでした。 本当にありがとうございました!! 以上、ゴンゴゴでした。 (-19) 2021/10/15(Fri) 2:00:29 |
【墓】 環境破壊 イクリール「いやぁすごかったな!」 パチパチ、拍手。こころから。 「もっと大勢で叩かないと無理かと思っていたんだが。やはり狩りは専門家に任せるに限る。 楽しそうに死んでくれて何より。 おかげで頂けるわけだ」 と、ナフの方へと、用意してきた包丁や器具を手に進む。 (+28) 2021/10/15(Fri) 2:04:37 |
【人】 紅月夜 チャンドラ「はぁい、すぐに呼ぶね」 暴れる…事があるかわからないけれど。もうカプセルタイプ常駐してるしいいか…と要請して。 それが来るまではぼんやりと待機するつもりだ。 「お祈りとか、やりたいことある子は今のうちにね」 (21) 2021/10/15(Fri) 2:04:44 |
【墓】 環境破壊 イクリール>>22 アマノ 「うわーお、所有権の主張が激しいな」 焦げた髪の匂いは最悪だ。掠った一束をつまんで、あーあという顔をした。 「でも彼、ナフ君本人が、足一本くれるって約束したんだぞ? 私と彼の内緒のお話だから君が知らなくても無理はないが。 楽しーく処刑が終わったらくれるってさ。その約束に割り込んで口出しする権利が君にあるとでも? それに別に蘇生に支障はないだろ、足一本ぐらい。私は作業の速さには自信があるぞ」 (+29) 2021/10/15(Fri) 2:16:08 |
【独】 知情意 アマノ/*イクリール、ごめんねえ……ごめんねえ……食いたかったよなとめちゃくちゃ思うんだけど……全部を、って話をしていたから一片たりとも渡したくなくて……全部をあげる、全部を捧げる……の意思がめちゃくちゃ強くて突き崩せなかった…… (-20) 2021/10/15(Fri) 2:32:56 |
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