人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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視点:


アカツキが参加しました。

【人】 アカツキ

[魔術学院キャメロット。
数多の著名人を輩出してきた名門校。

アーサー寮一回生、アカツキ・テンリ。
兄達も皆ここを卒業し、優秀な魔術使いとして職に就いており
当然アカツキもそうなると疑っていなかった。

強く優しく、高潔で、弱き者に手を差し伸べる。
そんな立派な魔術使いになるのがアカツキの願いであり、目標だった。]
(6) guno 2023/06/20(Tue) 15:23:26

【人】 アカツキ

 →大図書館 ―

はー……流石に疲れました。

[グランドを間近に控え、アカツキは慌ただしく過ごしていた。

助けを請われればホイホイ安請け合いする性分の為
友人や先輩の催し物の準備に駆り出されていたわけだが
かといって学業を疎かにするわけにもいかず。

雑用を終えた後、自主学習の為に図書館に向かえば
見慣れた顔の司書が出迎えてくれた。

大きな図書館にも人の出入りは多い。
やはり皆どことなく浮かれている気がする。]

……羽目を外しすぎないようにしないと。

[アカツキとて、初めてのグランドに
ちょっとそわそわしてしまう気持ちはなくもないけれど。]
(7) guno 2023/06/20(Tue) 15:37:11

【人】 アカツキ


(……あんなことは、もう……)


[そう、あれは入学してまもない頃。

キャメロットには様々な者が棲む。
淫魔や吸血鬼、人の精を喰らう者も。
重々知っていた筈なのに――

ひょんなことから誰かに肉体を弄ばれ、
今まで受けたことのなかった快感を味わう羽目になってしまった。

どんな状況でそうなったのか。
そもそも夢だったのか、現実だったのか。
それもどこか曖昧で。

ただはっきりと残っているのは
気持ちが良かったと言うことだけ。
**]
(8) guno 2023/06/20(Tue) 15:49:34
アカツキは、メモを貼った。
(a2) guno 2023/06/20(Tue) 16:07:44

【独】 アカツキ

/*
ファボスくんが拾ってくれてるやったあ
(-14) guno 2023/06/20(Tue) 20:05:29

【人】 アカツキ

― アカツキが男を知った日>>35 ―

[それは入学直後、寮の学年合同で行われた
模擬戦闘でのことだった。

アーサー寮の生徒は武術に長けた物が多いため
基本的には先輩が後輩に訓練をつけてくれる、という主旨の訓練である。
だが、自分の相手になった先輩は用事があったらしく
代わりにちょうどいい奴がいるから、と
別の先輩に押し付けて去って行ったのだった。

それがフォボスである。>>35]

(うわ……すごい、大きい…… 人間…よね……?)

[ゆうに2Mを超える巨体をまじまじ見つめ、
ぽかんとその場に立ち尽くしてしまう。
果たして向こうから自分の顔は見えているのだろうか…
なんて疑念が頭を過ったりもしたが
ともあれ先輩は先輩。
礼儀正しくあるべきだと慌てて頭を下げた。]
(46) guno 2023/06/20(Tue) 20:53:13

【人】 アカツキ


初めまして。
私、一回生のアカツキです。
今日はよろしくお願いします、フォボス先輩!

[彼の事情の事など当然知らず。
意気揚々と手合わせを申し出た。

少々予定とは違うようだが
なんせ初めての上級生との手合わせだ。
学ぶものもきっと多いだろうと無邪気に思っていた――

この時のアカツキは、まだ。]
(50) guno 2023/06/20(Tue) 20:57:34

【人】 アカツキ

[さて。
アカツキの戦闘スタイルは
手足を強化し、小回りの利く体躯を活かして
スピードと手数で勝負するものである。

確かに入学して間もない身ではあるが
兄たちに稽古をつけてもらったことだってある。
先輩と言えどそうひけをとるものではないと思っていた――]

(くっ……この人……全然倒れない……!!!)

[いくらスピード型と言えど、
拳に凝縮した魔力は、正面からまともに喰らえば
結構な威力があるはず――なのに。
いくら殴っても効いた様子がないどころか
足元がふらつきすらしない。

最初こそ先輩相手と言うことで遠慮していたが、
尋常ではない打たれ強さに次第に熱が入り
疲労と焦りの中で一瞬隙が出来て――>>35]
(51) guno 2023/06/20(Tue) 20:59:22

【人】 アカツキ


きゃあっ!!!!


[丸太のような腕が振り上げられて
まずい、と思った時にはもう遅かった。

一撃をモロにくらい、
カウンターで吹っ飛ばされて倒れこんだ。>>36
身体を強化していたおかげでダメージ自体は
大してなかったものの衝撃で一瞬意識が遠のく。

彼の喜ぶ声がどこか遠くに聞こえ―――]
(52) guno 2023/06/20(Tue) 21:01:41

【秘】 アカツキ → オーク フォボス


………えっ……!?!?

[気づいた時には自分に覆いかぶさって来る
男の巨体があって。]

え、ええと、せ……せん……ぱい……?

[自分が何をされようとしているのか分からず、
困惑のまま男を見上げるアカツキがそこにいた。**]
(-17) guno 2023/06/20(Tue) 21:06:26
アカツキは、メモを貼った。
(a12) guno 2023/06/20(Tue) 21:08:32

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

 フォボスはアカツキに覆いかぶさった。
サイズ比は大人と子どもである。
抵抗は無意味に思えるがここはキャメロット。
本気で嫌がれば術式によって弾き飛ばされるらしい。


 フォボスは自分を指差した。


「勝者」


 次いで、アカツキを指差した。


「敗者」


 嬉しそうに事実確認のようにそれを伝える。
戦闘訓練だが先の手合わせの勝敗はそう見えるだろう。
(-19) rusyi 2023/06/20(Tue) 22:09:46

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

「敗者は勝者の、言うことを、聞く。
 それが、ここでの、るーる」


 その様なルールは存在しない。
だがフォボスの中ではルールと変わらぬ事実のような扱いになっていた。
これはルール、決まり事、守らなくてはならないこと。
意識に植え付けるように言葉を紡ぐ。


【アカツキは、次にオレに勝つまで、オレの女な】


 その言葉は呪縛だった。
キャメロット地下に眠るナニカの力。
外付けされた他種族との姦淫を是とするオークの魔術は抵抗しなければ、言葉を受け入れてしまえば、流されてしまうことは明白だろう。
フォボスは見上げてくるアカツキの瞳を見つめたままに尋ねた。


「わかった?」*
(-20) rusyi 2023/06/20(Tue) 22:10:20

【独】 アカツキ

/*
催眠だ〜〜〜!!!やった〜〜〜!!!(きゃっきゃ)
(-22) guno 2023/06/20(Tue) 22:16:52

【人】 アカツキ

― 回想:フォボス先輩 ―

[接近戦に置いて非力な女性というハンデ。
とは言え質量の不利はある程度魔術で覆せる。
けれどそれはあくまである程度、の話で
つまりは完全に相性が悪かった。>>61

フォボスが自分に覆いかぶさって来た時、
アカツキはまだ彼が何をしようとしているのか理解しておらず
故に術式が発動するにも至らなかったのである。]

……え……? ええと………

[疑問を口にすれば、
片言で何かを指し示す彼に困惑顔をし。]
(67) guno 2023/06/20(Tue) 22:37:33

【人】 アカツキ


そ、それは……はい…確かに……私の負け……です……

[僅かに言葉に詰まったあと、
唇を噛んで小さく頷いた。

そこに関しては認めるほかない。
悔しいが、あのまま戦闘を続けていたところで
恐らく自分に勝ち目はなかったことだろう。

だが、次に言われた言葉には目を見開いた。]

え……ええっ……!?
そ、そうなんですか…!?初めて知りましたけど……

[校則にはそんなものなかったと思うけど……
もしかして自分が知らないだけで
生徒の中で決まってるローカルルールの類があるのだろうか…。

等と考えていた中で、見つめ合ったままぱちりと瞬きをする。*]
(68) guno 2023/06/20(Tue) 22:38:37

【秘】 アカツキ → オーク フォボス


………おれの………おんな……?

[彼の言葉に耳を傾けているうちに
魔術にかけられていると、アカツキ本人は自覚しないまま。
意識の中に何かが植え付けられていく。

ルール、決まり事、守らなければいけないこと……
本当なら疑問を覚える筈の事柄が
何故か当然のような気がしてきて……。]

―――……………は、い ……わかり、ました……
私は、次にあなたに勝つまで…フォボス先輩の、おんな、です………


[どこかぼうっとした眼差しで、言われるがまま復唱し。]
(-24) guno 2023/06/20(Tue) 22:42:26

【秘】 アカツキ → オーク フォボス


あっ…あの…… でもっ……!
お、おんな、って言われても、その…
私、何も分からなくて…具体的に……どうすれば………?


[眉を下げ、困ったように男を見つめた。**]
(-25) guno 2023/06/20(Tue) 22:51:42

【独】 アカツキ

/*
予想はしてたけどやっぱり男の子が少ないので
GLNGにしちゃうと多分エロルの幅は狭くなっちゃうんだよね〜
でも今回はちょっとリアル忙しめなのでまったりやろうかなのきもち
飛び込みで増えるかもしれないしね
(-28) guno 2023/06/20(Tue) 22:56:32

【独】 アカツキ

/*
フォボスくんは俺、竿やります!!!!!って気合溢れる設定が清々しくて良い
種付けがんばってほしい(
(-29) guno 2023/06/20(Tue) 22:59:06

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

 どうやらアカツキはフォボスの言葉に素直に従うようだった。
>>68敗北を受け入れさせたこととルールであることが合わさった結果であることは疑いようがない。
それでも自分でフォボスの女であることを受け入れてしまったのだから復唱はより効果を深めてくれるだろう。


「しらないの?
 男は女のために、外で、かせいでくる。
 女は、家で、家族を護る」


 当然でしょと眉を下げて困った表情をするアカツキの頬を突いた。
そして硬い地面で横たわっていたのを起こして腕に乗せて座らせると練習場の中でもより人影が見え難い場所まで連れ込んだ。
(-31) rusyi 2023/06/20(Tue) 23:29:52

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

「オレが、教えて、あげる。
 おとこと、おんなが、することをねっ」


 覆いかぶさるという恐怖はなくなったが腕の上では逃げ場はないだろう。
フォボスは腕を持ち上げるとアカツキに顔を近づけ瞳を覗き込む。
サイズが違うから子どもが大人にそうされているようだろう。



「こわく、ないよ。だいじょうーぶ。
 最初は、キスからね」


 何をするか伝えはするが応答を待たずに口吻けをした。
フォボスも経験はなかったがどうすれば女が喜ぶのかは肉体が知っていた。
唇を割り舌を潜り込ませるとアカツキと比べて太く分厚い舌で口内を蹂躙していく。
舌が口内に擦れフォボスの唾液を与えれば女の身体が先にオークの雄であるフォボスに反応し始めるだろう。
オークの雄は他種族の女を孕ませる。
それは恐怖だろうがそれだけではなく、否応にもなく快楽が付随するものだ**
(-32) rusyi 2023/06/20(Tue) 23:30:05

【独】 アカツキ

/*
お、人が増えてる
ユスティは同期かな
なんか縁故振れそうね
(-39) guno 2023/06/21(Wed) 7:22:50

【独】 アカツキ

/*
いや違うパーシヴァル寮の子だな
(-40) guno 2023/06/21(Wed) 7:25:31

【秘】 天狗 1年 ヨシツネ → アカツキ

そして、僕は彼女の事は多少なりとも知っていた。
彼女について、口さがない噂を聞いていたから。

曰く、「フォボスに打ち負けて押し倒されていた。
きっと手篭めにされたのだろう。
フォボスの『勝者が敗者を好きにできる。』なんて言葉を真に受けて。」
(-44) eve 2023/06/21(Wed) 12:36:20

【秘】 天狗 1年 ヨシツネ → アカツキ

所詮、噂は噂。
本気にしているわけではないけれど。

けれど、今は僕も精気の枯渇からくる性衝動に悩まされている。
この学院では、互いの了承さえあれば異性交友は構わない。
なら、彼女に頼んでみるのはどうだろう。
そう頭の隅を掠めたのだ。
(-45) eve 2023/06/21(Wed) 12:38:49

【独】 アカツキ

/*
ふむ
どーしよっかな

フォボスに手込めにされたのは魔術が効いてるからで
その時の記憶は曖昧(ここまで確定)

でも開発された快楽だけは身体に残ってるから
尤もらしい理由をつけて言いくるめるなりお願いするなりしたらヤらせてくれるチョロさはある
...くらいが妥当かな
(-47) guno 2023/06/21(Wed) 13:24:05

【秘】 アカツキ → オーク フォボス


ええと、先輩の言うそれはつまり…
夫婦、ということ……?


[当然だと言わんばかりに答えるフォボスに
やはりアカツキは戸惑いの眼差しを向ける。

言わんとすることは理解できる。
アカツキの母も元は優秀な魔術使いであったが
自分たちを産んでからは母として家を護って来た。

アカツキとていずれそうなることが
あり得るかもしれないとは思っている。
けれどそれはもっと先の未来の話で。
愛した人とするものだと漠然と思っていた。

いくら勝負に負けたからと言って―――]
(-50) guno 2023/06/21(Wed) 17:19:07

【秘】 アカツキ → オーク フォボス


あっ??

[覆いかぶさっていた体躯がどいたかと思えば
ひょい、とあっさり体を抱えられ
周囲から死角になっている所に連れ込まれてしまう。

大きな腕の中に収まったまま
戸惑い露に彼を見つめれば
顔が近づいてきて。]

お、教え、って……? んむぅ……っ!?!?

[言葉を理解する前に唇が重なり、
肉厚な舌が口内にねじ込まれた。]
(-51) guno 2023/06/21(Wed) 17:19:35

【秘】 アカツキ → オーク フォボス

[初めてのキス。
それはロマンティックなものではなく――
生温かい軟体に呼吸すら絡めとられる行為は
まさしく蹂躙、と言う言葉が相応しかった。

未知の感覚に身動きすら取れずに
ただただ圧倒されてしまう。]

ん、っ……ふ、 はぁっ………
(く……る、しい…… のに、……ちから……はいらない……)


[合間合間に息継ぎをしながら、
与えられるまま唾液を嚥下する。
ねっとりと舌が絡めとられ
口内の粘膜を犯される感触は
気持ち悪く感じもするのに、
何故だかじんわりと胎の奥が熱くなって。]
(-52) guno 2023/06/21(Wed) 17:20:47

【秘】 アカツキ → オーク フォボス


(んぅ…………からだ……熱い……なに……??)


[未知の感覚に翻弄され
何が何やら分かっていないまま
アカツキの雌が熱を帯びていく。

びくびくと小さく腰が跳ね、
小さな尻がもぞもぞと無意識に揺れる。

長いキスから解放される頃には
はぁ……♡と熱っぽい息を吐き、
とろんと潤んだ眼差しで男を見ていた。**]
(-53) guno 2023/06/21(Wed) 17:22:49
アカツキは、メモを貼った。
(a32) guno 2023/06/21(Wed) 17:25:33

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

 ふうふ、めおと。
いい女はいい男に貰われる。
なら、そうかなと曖昧に頷いて返していた。
戦闘種族のオーク的にも男は女にアピールし愛情を伝えて自分の女にするが、勝利の高揚により昂った精神に影響を与えてくる外付けのオークという概念は――女を手籠めにしてしまう。
そのことを当然と思ってしまう。

 連れ込んだアカツキの唇を奪ったのも快楽に堕として自分の子を為させるためだ。
ロマンも何もない粘液の交換の間、零れるアカツキの声はフォボスの獣性を目覚めさせると同時に女との行為という経験を積み重ねていく。

 舌による蹂躙は少しずつ変化していた。
時間が経つごとに弄られると心地よさそうなところを見つけてそこを責める動きになっていくのだ。
アカツキの知らないアカツキを暴いていくのは快楽を覚える。
匂いが女の子から女へと変わっていくのを感じる。
(-56) rusyi 2023/06/21(Wed) 18:39:25

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

「アカツキ、お尻動かして、どした?」


 アカツキが座っているのはフォボスの逞しい腕の上だ。
腰が跳ねるのも、揺れているのも伝わっている。
キスから解放し熱っぽい吐息を零すアカツキにそう尋ねて指摘する。
動きを一度自覚してしまえばそれは雌への道をまた一歩進むことになる。


「もっと、感じさせて、あげるよ」


 気持ちいいんだよねとフォボスの瞳は語りかけている。
雄を求める雌の眼差しをしたアカツキの唇を再び奪うとフォボスの舌遣いはより雌を昂らせていく。
(-57) rusyi 2023/06/21(Wed) 18:39:39

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

 オークの体液だけでも雌を自覚させ芽生えさせるには十分なのにそこに術理が加わっていき、その術理は進歩していく。
見方によれば>>50指導のようにも見えるかもしれないがそこには快楽の虜になるという落とし穴が口を開いていた。

 飲み切れない程の唾液を与え、零れた唾液はアカツキの衣服に滲み込んでいく。
着ているブラウスは雨に濡れたように透けていき下着にもまた滲み込んでいく。
オークの体液に触れると身体は雌のそれになっていく。
より子をなしやすいように、より子を育てやすいように。
その変化はすぐではないが得た体液量と行為の時間により着実に進むものだ。
汗もまた体液で、それは蒸発するものなのだから近くにいるだけで種付けされやすくなるという女にとっては悪夢のような生命体である。
(-58) rusyi 2023/06/21(Wed) 18:39:53

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

「ぷふぁー、うん、わかって、きた。
 アカツキも、きもちよさそーだし、もっとしようね。
 ほら、服のボタン、はずして。下着もね。
 オレがしたら、破いちゃう」


 自分で服を開けさせて肌を見せるように要望して、フォボス自身は既に見えている足や背筋を大きな指で擦って待った。
肌が見えれば今度は肌に舌を這わせていく。
それは味わうの言葉通り、全身隈なくだ。
見せた肌は襲われる羽目になるのでどこまで肌を晒すかはアカツキ次第となるが**
(-59) rusyi 2023/06/21(Wed) 18:40:21

【人】 アカツキ

― アカツキの噂 ―

[フォボスとの一件について。

強い術の作用もあってか、
その何があったかという詳細な記憶は
アカツキの中でどこか曖昧になっている。>>36

ただ、訓練でフォボスに負けたこと。
次に彼に勝つまで「オンナ」にされてしまうこと。
その記憶だけは残っていた。
身体に刻まれた初めての快楽のことも。


また、流石に本格的に手を出されている所を目にしていなかったとしても
訓練場で押し倒されているのを
目にしていた生徒たちはちらほらおり…
人の口に戸は立てられないと言うべきか、
あるいはアカツキ自身の纏う雰囲気に変化があったのか――

「あの子は強く押せばヤらせてくれる」
一部の下卑た男子生徒の間で、
まことしやかにそんな噂が囁かれるようになる。]
(144) guno 2023/06/21(Wed) 19:57:35

【人】 アカツキ

[むろんそんな噂がアカツキ本人の耳に入ることはなく
自身がそんな目で見られていることも知らない。
本人に確かめたとして、目を吊り上げて否定するだろう。

ただ、あの日強く刻まれた快楽で
無意識に快楽に対する倫理観や自制心が
どこか外れてしまっているのも事実で。

もともと人が困っているのを見過ごせなかったり
強く頼まれると断れない性分のアカツキは
時と場合と持っていき方によっては
そういう行為に応じることもある―――かもしれない。

まあ、そもそもアカツキ本人が
若干チョロい性分だと言えなくもないのだが。
*]
(145) guno 2023/06/21(Wed) 19:59:57

【人】 アカツキ

― そして現在:大図書館 ―

お菓子……

[大図書館のテーブルの片隅で
黙々と課題を進めていると
声が聞こえてぴくりと耳を傾けた。>>118

脳を動かすには甘いもの。
勿論オベロン司書の入れてくれるココアも好きだけど
偶にはちょっと違うものが食べたい。

興味を惹かれた自分に気づいたのだろうか
ワゴンがこちらに近づいてきて声をかける。]
(150) guno 2023/06/21(Wed) 20:23:31

【人】 アカツキ


ああ、誰かと思えばヨシツネくん。
今日はお菓子売りのアルバイト?

[よくよく見れば訓練場で時折顔を見る生徒だった。
寮は違えど同じ一回生で、時折会話を交わしたり
タイミングが合えば手合わせして貰ったこともあるかもしれない。

そんな彼はよくいろんなところで働いているのを見る。>>5
お金に苦労してるのだろうか。
いつも忙しそうだな、と思っていたわけだが。]

……五割増しなの?五割引じゃなくて?

[普通売り文句って逆じゃないだろうか。
不思議そうに首を傾げる。**]
(151) guno 2023/06/21(Wed) 20:26:57

【秘】 アカツキ → 天狗 1年 ヨシツネ

[このキャメロットには色んな種のものがいる。
アカツキ自身に偏見はないつもりだが――
言い換えれば無知とも言えた。

ともあれ、その思惑など露知らず
アカツキは呑気に彼の方を見ている。**]
(-68) guno 2023/06/21(Wed) 20:32:03
アカツキは、メモを貼った。
(a37) guno 2023/06/21(Wed) 20:33:48

【秘】 アカツキ → オーク フォボス

んっ……ふ… はぁ……っ

[潜り込んで来た舌は最初はただ舐め回すだけだったが
次第に自身の反応を吸収するように
感じる所を刺激するものへと変わる。

背筋がぞくぞくとして、どうにも落ち着かなくて。
逞しい腕にもじもじと尻を擦りつけていた。]

……ん、ぁ、っ、 
………わ、わからない……です……っ からだ、熱くて……


[無意識に体が動いていることを指摘され、
カアッと頬が赤くなる自覚があった。
ただ疼く肉体を持て余し、困ったようにきゅう、と眉を下げる。]
(-81) guno 2023/06/21(Wed) 22:41:41

【秘】 アカツキ → オーク フォボス


ふぅぅぅっ……♡♡

[また舌が絡めとられ、くぐもった吐息が漏れる。
与えられた唾液が唇の端から溢れ、つうと顎を伝う。
ぼたぼたと垂れる唾液で白いブラウスが透け、
地味な下着と白い素肌がうっすら見えるだろうか。]

………はぁっ……♡ はぁっ…♡んぅぅ……
きもちいい……これが……

[劣情にぽうっと瞳を潤ませ、こくりと頷いた。
言われるがままたどたどしい手つきで
ブラウスのボタンを外していく。

ぷつり、とブラジャーのフロントホックを外してしまえば
薄っすら汗ばむ小ぶりな胸が露になるだろう。
慎ましやかなピンク色の乳輪の中心が
発情でじんわり頭を擡げているのが分かるはずだ。]
(-82) guno 2023/06/21(Wed) 22:44:10

【秘】 アカツキ → オーク フォボス


こ、こう……ですか……?先輩………



[胸を人前――ましてや会って間もない異性に晒すなんて、
普段のアカツキなら考えられないことなのに。
今はただ体が疼いて――まるで雌の本能に突き動かされているよう。

それでも羞恥心は残っていたから
恥ずかしそうに上目で彼を窺い、おずおずと首を傾げる。**]
(-83) guno 2023/06/21(Wed) 22:48:02
アカツキは、メモを貼った。
(a41) guno 2023/06/21(Wed) 22:51:27

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

 尻の動きを指摘したがアカツキにも分からないらしい。
腕に擦り付けられるのは薄く鍛えられているがそれでも柔らかな尻肉だ。
どうしてそうなるのか雄のフォボスにはわからないが本人もわからないのならば女とはそういうものなのだろうと納得した。
ただ、女の匂いが強まっているのは確かだ。
オークの雄好みになろうとしていっているのだろう。

 アカツキの背に大きな掌を添えてやれば多少は凭れることもできるだろう。
赤くなり眉を下げる表情を見ればもっと可愛がってあげたくなる。
雄を誘う表情としてはそれは女のものにしか見えなかった。

 熱に浮かされて嬌声の混じる声にフォボスは気をよくしていた。
素直に気持ち良いと口にするのもいい。
透けたブラウスと張り付く肌が美味しそうだ。
下着は地味なもののようだがそちらの方が濡れた時にエロスがある。
(-92) rusyi 2023/06/21(Wed) 23:25:06

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

「そーそー、よく見えるぞ。
 アカツキは、おっぱいが小さいな。
 でも、先っぽが、きれーでいいな!」


 フォボスの前でさらけ出された胸は薄い。
アカツキの機動力を考えるとその運動量から胸が小さくなるのは当然だろう。
上目遣いに首を傾げるものだからそう伝える。
変なところは何もない、望んだ通りの行動で胸は小さいが好ましい。


「先っぽが、立ってるぞ。
 舐めようか、しゃぶろうか。
 そうしてたらそのうち大きくなるだろ」


 小ぶりな胸もフォボスの女であり続ければ成長してしまうだろう。
スピード型にとっては嬉しくない成長だろうか。
主調する色づきの先端を指摘しフォボスはすんすんとアカツキの胸に顔を近づけにおいを嗅ぐ。
(-93) rusyi 2023/06/21(Wed) 23:25:15

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

「アカツキの、匂いだ。
 汗の匂い、オレは、好きだぞ。

 どれ――味見、する」


 羞恥を消し去るのは快楽だろうか。
ちゅっ、と音を立てて小ぶりの胸に口吻ける。
丸ごと食べれてしまいそうなサイズだが唇で食むと柔らかだ。
感触を楽しみながら色づきに舌を這わせていく。
舌の腹で転がしてやりながら左右どちらの乳房も可愛がっていく。

 フォボスは胸にしゃぶりつきながら上目遣いでアカツキの反応を伺っていた。
どうされるのが一番気持ち良さそうだろうか。
舐め方でもしゃぶり方でも、触り方でも。
動きに合わせていくのは戦闘訓練のようでもあり、二人の動きが噛み合えば雌の本能を強く刺激するだろう**
(-94) rusyi 2023/06/21(Wed) 23:25:25

【秘】 アカツキ → オーク フォボス

[濃厚な口づけを交わしているうちに力が抜け、
ともすれば倒れてしまいそうだったが
大きな掌が支えてくれたことでそれは免れた。]

う゛っ……わ、悪かったですね…!
き、きれい…ですか……?自分ではよくわからな…

[あけすけな物言いに少しぐさっとくる。
戦闘スタイル的に余分な脂肪は邪魔だとは思うが
それはそれとして色気がないこと、
ちょっと気にしているのである。

しかしながら続いた賛辞に
恥ずかしそうに視線をさ迷わせた。
だって、そんなところ褒められること、今までなかったもの。]
(-142) guno 2023/06/22(Thu) 15:38:43

【秘】 アカツキ → オーク フォボス


あぅぅ、わ、わたし……!

あっ、や、やだぁ……そんな、
嗅がないで、くださいっ……!


[サクランボのように色づく乳頭は
まだ直接触られたわけでもないのに
可愛がって欲しいと主張しているようだ。

鼻を近づけ、すんすんと匂いを嗅ぐフォボスに
かああ、と赤面して慌てる。
好きだと言われるのは悪い気持ちではないけれど――
恥ずかしいような、落ち着かないような、何とも言えない心地で。]

ひゃぅんっ……!♡

[ちゅう、と先端を食まれてびくりと肩をすくませた。
先程口内を蹂躙していた肉厚な舌が先端に触れ、
そこがみるみるうちにはっきりと硬くなっていく。]
(-143) guno 2023/06/22(Thu) 15:41:05

【秘】 アカツキ → オーク フォボス

あっ……ふぁぁぁっ……
そ、それぇ……んんっ、あっ それだめっ…♡

[唾液を纏った舌でねろねろと全体を舐られ
時折中心のくぼみに舌が突き入れられて
お腹の奥がきゅうん、と熱くなって堪らなくなる。]

せん、ぱい……あっ、んふぅ…♡
そこ、舐められ、たらっ…… お腹、むずむず、してぇ……
だ、だめな、かんじ、ですぅぅ…!ひゃん…♡

[舐めれば舐めるほどアカツキの
雌の匂いは強くなっていくことだろう。

むずがるように身をよじり、甘い声を上げて。
もぞもぞと腕に擦りつける下着越しに
じんわりと濡れた感触が伝わるかもしれない。**]
(-144) guno 2023/06/22(Thu) 15:42:45

【秘】 オーク フォボス → アカツキ


 アカツキは胸が小さいことを気にしていたらしい。
気を悪くしたようで返って来る言葉にそれが反映されていた。
今の戦闘スタイルと鍛錬の賜物なのに不思議だなとフォボスは機微に疎く首を傾げてしまう。

 しかし、褒め言葉には素直に反応してくれて可愛らしい。
恥ずかしそうにされると頬を舐めたくなる、舐めた。
舐めたのは頬だけではなく全体的にだった。
触って欲しそうに主張している乳頭も丹念に舌で弄り、赤面し始めると首筋を舐めた。
反応もすこぶるよく、舐めたことで付着する唾液が女の性を目覚めさせていく。
フォボスの口淫は丹念で丁寧なものでダメと言われたところは特に可愛がる。
快楽を感じる感覚は次第に芽吹かせられていき雌の匂いが強くなっていくのを感じられた。

 フォボスは嬉しそうに破顔する。
初めての行為だがアカツキが快楽に溺れていってくれて嬉しかった。
(-152) rusyi 2023/06/22(Thu) 17:07:16

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

「アカツキ、ここが、いいんだな?
 もっと、もっと、舐めてやる」


 特にダメなところは一際念入りに、窪みはすっかりと唾液に濡れて艶やかとなり舌先が窪みの奥を突けば刺激は一段と強いものがいくだろう。
腋の下も、脇腹も、そうして舐めていく過程で上半身は裸にしてしまう。


「オレと、交われば、おっぱいも、しりも、大きくなる。
 アカツキ、十分にいい女。
 つよいし、きれいだし、かわいいな。

 もっとイイ女、なるぞ」


 フォボス的に褒めちぎると唇を奪い酸素と思考力を奪うように濃厚に口吻けをした。
ぷふぁ、と唇を離すを視線を下へと向けてみている場所がわかるようにする。
(-153) rusyi 2023/06/22(Thu) 17:07:29

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

「そろそろ、下も脱げ。
 女のにおい、する。
 オレの腕も、濡れてきたぞ。
 脱いだら、下着、見せて」


 明け透けに濡れていることを指摘すると下着を脱いで、濡れているところを見せるように伝える。
アカツキが従ってくれるならフォボスは喜んでその匂いを嗅いで覚えてしまうだろう。
雌としての香りを楽しみ、同時にフォボスを悦ばせるための行動を仕込み、思考のタガを外して戻れないようにしていく**
(-154) rusyi 2023/06/22(Thu) 17:07:45

【人】 アカツキ

― 現在:大図書館/ヨシツネと ―

それはそうかもしれないけれど……
…頼み事?

[何だか上手く言い包められている気がしなくもないような。
やや訝しい顔をしたものの、頼みと言われて首を傾げる。>>220]

……精気…? って、
ええっ…!?


[内容を聞いて一瞬ぽかんとした後、ぶわっと顔を赤らめる。
以前のアカツキであればそれが何を指すのか
イマイチピンと来ていなかったかもしれないが、
幸か不幸か今は理解できてしまい。
きょろきょろと咄嗟に周囲を確認した後、若干声を潜めて。]
(257) guno 2023/06/22(Thu) 17:31:26

【人】 アカツキ


……よ、ヨシツネくんって、確か天狗って言ったよね。
そういう
感じの種族なんだったっけ……

[東の方に住む種族らしいと言うことは知っているが
具体的な生態まではよく知らない。
足りない精気、というのが具体的にどれくらいなのかも。

これが仮に悪意から来ていれば一蹴する所だけれど、
何となく彼も恥ずかしそうにしているし、
止むを得ずに頼んでいるのだろう。
全く見知らぬ仲と言うわけでもないし…。

頬を染めたまま、コホン、と一度咳払いをする。]

………ええと、その、どうしても困ってるって言うのなら…
私に出来る範囲のことなら……?


[と、やや恥ずかしそうにしつつも答えた。**]
(258) guno 2023/06/22(Thu) 17:33:29

【人】 アカツキ

― 回想:プラチナ ―

[ちなみにアカツキは授業のない時間帯は、
大抵訓練場か大図書館に居ることが多い。
その男子生徒に声をかけられたのは学内のどこかで、だっただろう。>>201]

はい。私がアカツキですけど……ええと…
何か御用ですか?

[アーサー寮の者ではなく、
授業でも顔を見たことがないとなれば
恐らくは別寮の先輩。
端正な顔立ちは、人間の生徒とは
どことなく雰囲気が違う気もするけれど…

自分絡みで起こったひと悶着のことなど露知らず
きょとんとした顔で彼を見上げて尋ねた。]
(261) guno 2023/06/22(Thu) 18:08:27

【人】 アカツキ

[余談だが、噂について。

あの後フォボスが同僚の生徒から制裁を受けていたとは知らず。>>153>>154
自分も記憶が曖昧にしか残っていないのだから
それについては物申しようがなかった。

フォボスの思惑通り、
快楽と共に敗北の悔しさは刻まれており。
彼に勝たねばと言う思いはちゃんと残っていたりする。

あの後も鍛錬を積み、時折再戦を挑んだことはある。
――とはいえ、今の所彼に勝てた試しはないのだが。**]
(262) guno 2023/06/22(Thu) 18:09:40
アカツキは、メモを貼った。
(a63) guno 2023/06/22(Thu) 18:13:35

【秘】 アカツキ → オーク フォボス


ひゃうぅぅん…っ
ち、ちがう、のぉ……♡ あぁっ…♡
やぁぁぁん…!そ、そこ…、んっ…♡

[曝け出した肌全体を舐め回されて
どんどん感度が上がっていってしまう。
ダメと告げた所ばかりを重点的に可愛がられて
四肢を震わせ、お尻をひくひくさせた。

くったりと背を掌に預け
甘やかな愛撫に悶えているうちに
気づけばスカートの肩紐が下ろされ
ブラウスが脱がされてしまっていた。]
(-161) guno 2023/06/22(Thu) 18:32:29

【秘】 アカツキ → オーク フォボス


……き、きれいで、かわいい……?
………そ、そんな……あうぅぅ……



[はあはあと息を荒げ、
未知の快感に瞳を潤ませながらも、
女として褒められていることは分かって。

ぽーっとした頭の中、つい嬉しいと思ってしまって
きゅう、と胸が熱くなる心地を覚える。

赤い顔でもじもじしているうちに
更に濃厚な口づけを受けて、
ぞくぞくと下腹部が疼く。]
(-162) guno 2023/06/22(Thu) 18:33:29

【秘】 アカツキ → オーク フォボス


…し、した、も、ですか……?
わ、わかり、ました……

[促されて一瞬戸惑いを見せたが
言われるがままにそろそろと下着を下ろす。]

……こう、ですか……?


[すべて降ろし切ってしまい、
恥ずかしそうに彼に下着を見せる。
グレーのショーツのクロッチ部分は
既にぐっしょりと湿って糸を引いていた。]

(……わ、私……こんなに……なって……)


[下着からむわりといやらしい匂いが漂って
恥ずかしさで顔が真っ赤になる。

けれど、スカートの下。
遮るものがなくなった雌の場所は
刺激がほしそうにひくひくと震え。
下着よりも更に強い匂いを漂わせていることだろう。**]
(-163) guno 2023/06/22(Thu) 18:35:48

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

 アカツキがいくら言葉で否定しても肉体は素直に反応していくようだ。
可愛がれば可愛がる程に快楽に身を震わせて支えている掌に身を預けてくるのはフォボスからすればすっかりと身を委ねているようにも見えていた。

 綺麗で可愛いというのも真意からだ。
何よりもフォボスは嘘をつくのは苦手だからアカツキを見つめる視線や言葉の熱量はとても高い。
雄が本能で雌を求めているそれに当てられて瞳が潤み顔を赤くしていく様子は言葉で伝えた通りの想いを抱かせる。
それはフォボスにもっとアカツキを求めさせることになる。

 従順にフォボスの言葉に従い下着を脱ぐ様をじいと見つめる。
下着は片脚ずつ抜かれていきちらりちらりと雌特有の花弁が目に入る。
そこはまだ閉じているようだったがおずおずと言う風に下着を見せてくればやはり雌の香りがしてにんまりと笑みを浮かべた。
(-168) rusyi 2023/06/22(Thu) 19:41:59

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

「そう、いいよ。
 アカツキの下着、すごく濡れてるな」


 グレーの色合いは濡れている部分だけ黒く見えていた。
湿っているところに指で触れ離すと糸が引くのでそれを見せてアカツキにも認めさせる。
顔はすっかりと真っ赤だが、フォボスがショーツに顔を近づけ匂いを嗅ぐとどう反応するだろうか。


「あゝ、いい匂いだ。
 オレの女になりたいって、わかるぞ。

 うん? でも、ここの方が、いい匂いだな」


 フォボスは大きな指で雌の香りが強い秘所に触れる。
大きな指は無骨で皮膚も硬くなっているところが多い。
指で触れれば愛蜜が指を濡らして滑りがよくなりゴツゴツとした指で秘所を刺激していく。
それは細やかな刺激ではないが花弁全体を刺激するには十分であり、前方にある秘芽もまた同時に擦られていく。
指がぐしょぐしょに濡れてしまうとフォボスはにんまり笑みを浮かべて口を開いた。
(-169) rusyi 2023/06/22(Thu) 19:42:16

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

「ほら、たくさん、濡れてきたぞ。
 ん−…………、いい匂いだなあ。

 そだ、アカツキ。
 今度はオレの顔に、座ってくれ」


 腕の上に座らせていたアカツキの腋の下に両手を差し入れて持ち上げるとフォボスは上向きに寝ころんだ。
その状態で前後を反転させアカツキの股に唇が触れる位置に降ろした。
股が顔に近づけば雌の香りにほっこりする。
オークの血が騒いでしまう。

 フォボスはズボンを降ろすと肉の槍と貸した男根をさらけ出した。
自身の腹を先端が打つ程に直立したそれはアカツキの雌の香に反応しているからだ。
先端からは雌を誘う雄のニオイが放つ汁が滲み出ていた。
(-170) rusyi 2023/06/22(Thu) 19:42:47

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

「な、め、て」


 アカツキが寝ころべば肉の槍を舐めることもできるだろう。
フォボスはそう指示して自身はアカツキの花弁に舌を這わせていく。
愛蜜を啜り、舌は柔らかく熱くザラついている。
指よりも濃厚な快楽を覚えさせていく。**
(-171) rusyi 2023/06/22(Thu) 19:42:57

【人】 アカツキ

― 現在:大図書館 ―

そうなんだ。
つまり…ヨシツネくんは高燃費?
あ、もしかして色んな所で働いているのも
それが関係してるの?

[ふむ、と首を傾げ。>>276
確かに他の天狗も精気を吸って生きるのなら
それこそ淫魔のように――もっと広く知られていそうではある。
ヨシツネはアーサー寮の生徒にも引けを取らないくらい強いけど。
その代償がそれならなかなか苦労していそうだ。

了承を告げればほっとしたように彼が表情を緩める。
その様子から見て本当に困っていたのだろう。]
(301) guno 2023/06/22(Thu) 21:59:51

【人】 アカツキ


うん。分かったよ。
正直ちょっと恥ずかしいけど…

困ってる人を見過ごせないもの。

し、してほしいことか…それはちょっと…考えておくけど…

こ、こちらこそ不束者だけど、よろしくね…?

じゃあ、必要な時にはまた呼んでよ。
時間作って行くから。

[生憎だが人に教えられるほどの経験はない。
やや戸惑いつつもぺこりと頭を下げて。

彼にしては破格なのだろう価格には少し笑ってしまったが。
有難く水羊羹を受け取り、その場で彼と別れようか。**]
(303) guno 2023/06/22(Thu) 22:03:40

【秘】 アカツキ → オーク フォボス

[言われるがまま濡れた下着を見せれば
にんまりと笑ったフォボスが濃い染みに
顔を近づけすんすんと匂いを嗅がれて。
ただでさえ赤く染まっていた顔が
ぼふっと顔から湯気が立ち上るほど沸騰した。]

ひゃうっ!?!?
や、やだぁ、そんなところ、嗅いじゃだめっ、ですぅぅ…!!
はずかし……っっ


[羞恥で動揺していると彼の指先がスカートの中へと潜り。
慎ましやかな一本筋を描く花弁へと触れる。
その瞬間びりびりと電流じみた快感が駆け抜けて。]
(-198) guno 2023/06/22(Thu) 22:33:45

【秘】 アカツキ → オーク フォボス

んあぁぁぁあ♡♡♡


[甘い声と共にビクン、と大きく体が跳ねた。
無骨な指が何度も性感を往復し
切なく熱を持て余していたそこがひくひくと震える。
淫核を刺激されて奥からどろりと愛蜜が溢れ
ぐちゅぐちゅと淫猥な音がスカートの中から響いた。]

あっ♡あぁぁあっ♡ふぁぁぁあん♡
そこ、♡あぁっ♡びりびり、ってぇぇ♡
やらぁぁ……!んふぅぅ……♡ああんっ!

[未知の快感に戸惑いながらも
雌の悦びに目覚め始めた肉体は正直で
指に擦りつけるようにへこへこと腰を動かしてしまう。

そうしているうちにまたひょいと持ち上げられて
彼の顔の上に跨る形で乗っかった。]
(-199) guno 2023/06/22(Thu) 22:34:38

【秘】 アカツキ → オーク フォボス


えっ、あっ!?!?

[とろとろに濡れたいやらしい箇所を
彼の目の前に晒してしまう。
その羞恥に慌てかけたものの
自分の目前にもそそりたつ肉棒が晒されて――

その凶悪さに思わず目を見開いた。]

……そ、そんな……これ……
すご…

………お、おちんちんって、こんなにおっきいの…………っ!?!?


[大きな体躯に見合った逞しい肉棒は
腹につくほどにそそり立っており、
子供の頃のおぼろげな記憶に残る
兄たちのものと比べても
間違いなくこんなものは初めて見る。]
(-200) guno 2023/06/22(Thu) 22:36:07

【秘】 アカツキ → オーク フォボス


………っっ♡



[怯む気持ちがないわけではないのに――
むわりと漂う雄のニオイに
思わずこくり、と喉を鳴らしてしまった。]
(-201) guno 2023/06/22(Thu) 22:38:01

【秘】 アカツキ → オーク フォボス


……は、 ふ……

[おずおずと顔を近づけ、控えめに亀頭に舌を這わせる。
咥内に広がる独特の味に、
きゅん、と秘裂がひくつくのは彼にも見えただろうか。

小さな口では上手く咥えきれず、
たどたどしく先端を舐め、はむはむと食む。
彼に自身を舐められれば
そちらに意識が行ってしまったかもしれないが。**]
(-203) guno 2023/06/22(Thu) 22:38:32

【人】 アカツキ

― 回想:プラチナ先輩 ―

はい、アカツキですけど…
「あの」って……?

[あの一件以来妙な視線を感じることはあるし、
男子生徒から変なちょっかいをかけられることもあるが
裏でそんな噂が流れていることは知らない。>>145

妙な所で図太いアカツキは
不真面目な生徒の悪ふざけや陰口の類だろうと
あまりまじめに取り合ってこなかったわけだが…

どこか検分するようにまじまじとこちらを見る彼に
いまいち要領を得ずに眉を寄せて首を傾げた。が。]
(344) guno 2023/06/22(Thu) 23:11:30

【人】 アカツキ


―――はぁ……っ? 食い……!?!?


[何だか今ぼそっと
聞き逃せない単語が聞こえたような。>>286
一瞬ぽかんとした後に顔を赤らめ
キッと目の前の男を睨んだ。]

……しょ、初対面の相手に
随分失礼じゃないですか!?

怪しくないと言うならまず名前を名乗って
用件を告げてください。
それが筋だと思いますけど?

[悪意はないようだが向こうの真意が読めず。
じりじりと警戒の眼差しを向ける。**]
(345) guno 2023/06/22(Thu) 23:13:20
アカツキは、メモを貼った。
(a76) guno 2023/06/22(Thu) 23:15:52

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

 顔から湯気があがるほどに赤面したり、ダメと言ったり、恥ずかしいと呟いたり。
それらは全て雄のヤる気をあげてしまうものだ。
フォボスも意気揚々とアカツキを可愛がっていき甘い声色を出させて愛蜜を溢れさせていった。

 甘い声が大きくともこの場は訓練場の中でも遮音されている場所であり初めて反撃した巨躯のフォボスは喜びの雄たけびをあげていたので周囲を委縮させていた。
誰も来ないし誰も聞いていない。
だが憶測はできるもので、これが後々の噂の原因となっている。


 フォボスの指先もまた強靭でふやけるまではいかないが存分に濡れたものを目の前で舐めて見せて顔に跨がせるとそこは愛液の泉のようになっていた。
じゅるりと音を立てて舐めていくがアカツキが肉の槍を舐め始めれば一度舌遣いを止めた。
(-217) rusyi 2023/06/22(Thu) 23:26:22

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

「オレのは、とくに、おっきいぞー。
 身体がおっきーもん。
 あっ、そこきもちいーよ!」


 巨躯なため肉の槍のサイズもまた大きい。
子どもの頃と比べるどころか大人と比べても大きさに息を飲むだろう。
オークのモノと比べてはならないのだ。
フォボスの肉の槍は大きいだけではなくゴツゴツとしているが先端は張りつめていて滑らかなものだ。
色合いも肉色で使った試しがない綺麗なものだった。

 アカツキが亀頭に舌を這わせると快楽が走る。
腰が砕けそうな気持ち好さは初めての経験だった。
快楽を感じるとオーク汁はより濃度を増して溢れだしていく。
間近でニオイをかぎ、舐めていけば身体に取り込まれてアカツキの雌を一層強くしていくだろう。
(-218) rusyi 2023/06/22(Thu) 23:26:37

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

「アカツキ、舐めてきもちいい?
 ひくひくしてるよ、かわゆだよ。

 オレも、舐めてあげる」


 フォボスは両手で尻を撫でまわしてから尻肉を左右に動かした。
見え難かった秘裂と尻穴が両方視界に入りにんまりすると舌を秘裂に這わせていく。
どこが心地好いかはすぐにわかった。
アカツキの声があがるし秘裂の奥から愛蜜が溢れでてくるからだ。
気持ち好いところを気持ち好くなるように責めていく。
アカツキ自身よりもアカツキの身体を知っていき溺れさせていく。

 舌の動きは秘芽の皮を剥き、裸身となった身をざらりとした舌の上で転がし強い刺激を与えてしまう。
口吻けすれば溢れ出る愛蜜は卑猥な音とともに吸って味わってしまう。
啜るだけでは物足りないと愛蜜が溢れる孔に舌を潜り込ませていけば、大きな舌は侵入を拒む膜と遭遇したろうか。
その膜も可愛がりながらフォボスは腰を揺らして肉の槍を舐め続けるように示唆して、アカツキが軽くでも絶頂してしまうまで口淫を続けていった*
(-219) rusyi 2023/06/22(Thu) 23:26:48

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

 そして記憶が曖昧になる程に肉体を貪ってきたというのは、
行為の後に【次に、オレに、抱かれるまでは、忘れていろ】と命じたから記憶が曖昧なだけで身体はしっかりと覚えて肉付きも最初と比べると女らしくなっていったろう。多分。
(-241) rusyi 2023/06/23(Fri) 1:28:39
 




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