人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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鹿籠 吉弘開発部 忌部 永信
牧野瀬 幸開発部 忌部 永信(ランダム投票)
千堂 歩生開発部 忌部 永信(ランダム投票)
望月 ロビン広報さん 牧野瀬 幸
緑郷 溢経理課 望月 ロビン
雲野 とばり経理課 望月 ロビン(ランダム投票)
忌部 永信研究員 鹿籠 吉弘(ランダム投票)

処刑対象:忌部 永信、結果:成功

占い:牧野瀬 幸雲野 とばり
対象:雲野 とばり、判定:【人狼】

潜る:望月 ロビン鹿籠 吉弘
対象:鹿籠 吉弘、判定:混濁なし

蘇生:千堂 歩生富武 瑛

【赤】 人事課 緑郷 溢

牧野瀬 幸! 今日がお前の命日だ!
unforg00 2022/09/28(Wed) 21:00:00
[犠牲者リスト]
牧野瀬 幸

事件:幽界の歪み

本日の生存者:富武 瑛、鹿籠 吉弘、千堂 歩生、望月 ロビン、緑郷 溢、雲野 とばり以上6名

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「一生?…ンブッ‥ンフ、フフフっ…。俺は困りませんケド。
用法用量守りましょうねぇ?ふふっ。」

一生かーと吹き出す。笑いのツボも笑い方も独特だが
安全面管理を一任しているそれっぽい言葉を並べてまた冗談をと楽しそうに目を細めて喉奥を鳴らす。
笑い飛ばしてくれる方が丁度いい。
貴方がダメな上司だとすれば此方はダメな後輩にあたるというもの。

「んふふ、確かに逃げ場はないですね?
絶倫何人相手にしてると思いでー?
後悔しても知りませんよぉ」

くいっと残った酒を飲み干し
酒の入った袋に入れる。どうせどれも汚れてしまうのなら関係ないだろう。
シャワー室の一室まで振りほどく事は簡単な握りにどこまでも優しいと思わなくはない。
それに甘えてしまう自分もどうしようもないが。

室内に入ると壁を背にするように立って貴方見上げる為に少し屈んで見上げた。

「最初はやっぱり咥えて差し上げましょーか?」
(-0) kou0957 2022/09/28(Wed) 21:01:41

【独】 経理課 望月 ロビン

/*
じゃ〜〜〜〜〜この日の能力行使はパスで 女の子には なんか 聞けない はずかしくて
(-1) redhaguki 2022/09/28(Wed) 21:04:17
望月 ロビンは、今日も朝風呂の帰りにひょこっと催しを覗きに来て。
(a0) redhaguki 2022/09/28(Wed) 21:09:26

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
やっぱり牧野瀬さんが、蘇生役であってたんじゃないかな。
もう一人の可能性は千堂さんになったわけだが違いそうだ。
(-2) toumi_ 2022/09/28(Wed) 21:10:39
鹿籠 吉弘は、昨晩皆が泊まる部屋に戻ってこなかった。
(a1) toumi_ 2022/09/28(Wed) 21:13:01

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸


「あ゛あ〜〜〜〜……」

テラス席のテーブルに突っ伏して、
嘆きとも苦悶ともつかないうめき声をあげている。
昨日の今日、という理由もあるのだろうが、
それにしてはなんだか“今”を苦しんでいるような。

「助けてくれっす〜〜〜〜」

まるで、昨日更に何かあって、
今日何が起こるか分かった、みたいな───
(+0) backador 2022/09/28(Wed) 21:19:15
千堂 歩生は、欠伸を噛み殺しながら登場
(a2) kou0957 2022/09/28(Wed) 21:19:31

【人】 経理課 富武 瑛

「ふむ……………………」

朝、集合場所に顔を出すと、脱落者のレッテルがいつの間にかなくなっていて首を傾げ。

「……これは皆の頭の中から昨日の記憶が消えましたか?」


消えてません。
(0) eve_1224 2022/09/28(Wed) 21:20:35
富武 瑛は、昨日は部屋に帰るには帰ったが、とても遅い時間だった。
(a3) eve_1224 2022/09/28(Wed) 21:22:52

【人】 正社員 千堂 歩生

「もてもてって考えればまぁー…
何があっても引かないからさぁ」

複雑だがどんなものが公表されるか楽しみな面はある。
(1) kou0957 2022/09/28(Wed) 21:25:36

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「……すぅー……すぅー…………」


アンケートに真剣に向き合ったらこの部屋で眠っていた。
頬にテーブルの痕をつけながら器用に寝られるのは夜連勤のたわものだ。あとで同室者にものすごく連絡していたという。
(*0) toumi_ 2022/09/28(Wed) 21:26:40
千堂 歩生は、あまり眠れなかった様子。珈琲飲みながらぼーっと。
(a4) kou0957 2022/09/28(Wed) 21:27:31

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
執拗な課長吊りを雑談で指摘されたので。
許してくれる人他に誰がいるんですかぁ…………富武さんに入れようかな。
(-3) toumi_ 2022/09/28(Wed) 21:31:33
千堂 歩生は、「消えてないんでそーいう事で」と富武さんに笑ってる。
(a5) kou0957 2022/09/28(Wed) 21:33:46

【墓】 開発部 忌部 永信

朝風呂は日々の日課となりつつあり、今日もまた湿った頭で食事の場へとやってくる。
浴衣をひらひらさせるも、先日までの安価で市民権を得ている牛のパッケージの石鹸の香とは異なり、何やらフローラルさを醸し出しているし、髭の剃りも先日よりはしっかりとしている。
何やら肌艶も良い具合での着席となったが……、さて。

パッと突然切り替わるモニタ。

会社の開発室、その一番端っこ、狭苦しいと評判の研究室の一室であるその風景に。

「あ」

と声が上がった。

「あー、あー、ちょ、いやあ、飯時はマズいって本当。
映像終わるまで目閉じてろお前ら……」

晒されるのはもう先日被害者が出た事により仕方ないとしても、
これを見せられる社員各位のメンタルが心配になった。


1/2
(+1) ankopanda 2022/09/28(Wed) 21:34:16

【墓】 開発部 忌部 永信

映し出させる映像に映る、まだほんのりと若さが残る役職に就く前の男の下半身は……既に露出しており。
といっても、社長と異なりこれは人前ではなく研究室。人の気配などありはしない。
下半身露出マンのままに並べていくのは、まだ御社開発途中となる商品の数々。ボトルに入れたローションに続いて、ディルド、アナルプラグにエネマグラ、etc etc……。

後はもう、映像の続きを見ずとも、容易に想像はつくはずだ。ローションに塗れた道具を自らに突っ込み自慰に耽ける訳である。
人がいないのだから恥も外聞もあったものじゃない。無様に感じはじめた辺りで映像は、切れた。



忌部永信は、実は、アナニー癖がある。
商品開発の最前線から外れた今もこの癖は続いており、日々の自己開発を繰り返している。


2/2
(+2) ankopanda 2022/09/28(Wed) 21:35:07
忌部 永信は、食事時にお見苦しいものをお見せしました…、と急に敬語になりながら眉間を押さえている。
(c0) ankopanda 2022/09/28(Wed) 21:35:56

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「え、ぁ……んんッ!?」

動いた指先につられ、視線を動かすとパイプ管のほうで。
ピーンと弾かれ震えた振動が太腿に伝わり、そのまま兆しきってるモノにも伝わって、言いようもない感覚に思わず背筋をそらせた。

「ゃ……あ、震えが、ここにまでキ、たァ……ん、ぁっ
 さ、わられてない、のにぃ」

「は―――んぅっ」

手の自由まで奪われたらどうなるというのか。
その言葉に期待まで含んでしまうから、もうすでに自分の頭は完全に茹だっている。
それでも駄目だと言われたら素直に手を口から離して耐えるように床につく。
ぺちゃりと水音を立て、舌と固いピアスがそそり立つ陰茎を包み込んでしまって、言葉は喘ぎになって宙へと溶けた。
(-5) eve_1224 2022/09/28(Wed) 21:41:45

【独】 正社員 千堂 歩生

(嘘には二種類ある。
過去に関する事実上の嘘と未来に関する権利上の嘘である。
…だったっけ。
ここでなら前者が多いだろうな。)

どこかで暇潰しに読んだ本の文章を思い返す。
(性癖なんて人それぞれだし。
ある意味当てはまるかも。なんてね。)
(-4) kou0957 2022/09/28(Wed) 21:41:58
ロボ太は、え!あれロボ太も欲しいです〜!と映った商品にはしゃいでいる。
(t0) otomizu 2022/09/28(Wed) 21:43:40

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸


「性癖暴露ターイム、楽しんでくれてるかな?
 それでは続けて、こちらのVTRもどうぞ!」

社長は何が面白いのか随分ニコニコした様子で、
リモコンをぽち、と押して次の動画を映す。

〜〜〜

『盗撮用のカメラはちゃんと置いてくれたかな?』

「…………はい。言われた通りにしたっすよ」

廊下の片隅。スマホを耳に当てた男が一人。

『そんな不機嫌そうな声をしないでくださいよ。
 社長は嬉しいとも……まさか開発の方に掛け合って、
 自らそういう用途のカメラを作ろうとしてたなんてね』

「はあ……なんなんすかホントに……」

お馴染みの登場人物となった社長と通話する、
何故だか物凄く気疲れした様子の牧野瀬。

さらっと衝撃的なことを言っているが、
今回重要な情報はそんなことではなくて。
(+3) backador 2022/09/28(Wed) 21:43:58

【人】 経理課 富武 瑛

「ふむ………………」
(2) eve_1224 2022/09/28(Wed) 21:45:10

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸


『それじゃあ……後は分かってますよね』

「……嫌だと言ったら?」

嫌悪感を示しながらも、目の色が変わる。
まるで何を言われるか期待しているような。

『自分でも分かってるはずだろうに。
 ああそれとも、わざわざ言ってほしい?

 ──さもないと、
この事を皆にバラすよ
って。
 どう?興奮します?』

瞳を見開いて、ごくりと生唾を飲む様子が、
自らの仕掛けたカメラで如実に映し出された。
咄嗟に内股の方に腕をやって、
慌てて辺りに人が居ないか確認する仕草をして。

「っ……興奮してなんか、ないっす……!」

『虚勢はいいから。……必要なものは持たせたね。
 広報らしく、ウチの会社の製品の“イイトコロ”、
 ちゃんと自分の身体で体験して見せてほしいな』

『部屋の外、誰が通るとも分からない場所で、ね』
(+4) backador 2022/09/28(Wed) 21:46:20

【独】 経理課 富武 瑛

え〜〜〜〜〜〜忌部課長どえっち〜〜〜〜!!!
何あれ、俺も使ったこと無いってば。
課長に相談したらあれ使えたりしないかな。

っていうか俺は自分で開発とかしたことないだけじゃん!!!!


※今日の心の叫び(その1)
(-6) eve_1224 2022/09/28(Wed) 21:46:45

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸

暫し十数秒、思い悩むように眉間に皺を寄せて。
けれど頬は紅潮して、吐き出す息はどんどん荒々しいものに。

諦めたように唸りながら、ビデオ通話に切り替えて、
何処とも知れない廊下で衣服を脱ぎ始めた。

「………………ド、変態っすね」
『お互い様ですよ、牧野瀬さん』

【秘密開示】

弱みを握られたうえで、それをダシに何か屈辱的なことを強いられることにとても興奮を覚える性癖の持ち主だ。

こんな会社にいて盗撮程度の悪事、
いまさら大した処罰なんて与えられるわけないのに、
それでも指示に従って快楽を得ようとしてしまうのだ。

ついでに盗撮用カメラに携わってたとこからして、
人の恥ずべき部位、行いを暴くのも普通に好きだし、
そっちは別に隠してないのでたまにまろび出ていたり。
(+5) backador 2022/09/28(Wed) 21:47:15

【人】 経理課 望月 ロビン

「……」

昨日とおんなじく、ほんのり上気した肌を浴衣に包んで朝食会場にやってきて、
脱落者とみなされないよう一応はゲームに参加する意思を見せて顔を出して。
それで、まず流された映像を見て、昨日とおんなじように無言のまま迎え入れた。
茶化したりもしないし、やたらにわかったふうにコメントするでもなし。

「……」

ただ昨日と違うのは、全くなんとも口を開かないままモニターを見ているということだ。
(3) redhaguki 2022/09/28(Wed) 21:47:26

【墓】 開発部 忌部 永信

>>t0 ロボ太

「どれだあ……帰ったら好きなの与えてやるからなあ……。
いや、与えていいのかこれ……まあいいか……」

よくない。
(+6) ankopanda 2022/09/28(Wed) 21:50:44

【人】 経理課 富武 瑛

「ふむ……………………」
(4) eve_1224 2022/09/28(Wed) 21:55:15

【独】 経理課 富武 瑛

このあいだのカメラ、そういうことだったの〜〜〜〜?
社長の頼みっていうか、脅し。
そしてそうされるのが好き、ってコト!?
うっそぉ。俺もやっておけばよかった〜〜〜〜〜〜。
いやできませんけど。


※心の叫び(その2)
(-7) eve_1224 2022/09/28(Wed) 21:56:49

【墓】 開発部 忌部 永信

>>3 望月

「あーあ……ロビンちゃんもごめんなあ。
飯時に尻は良くないよなあ本当。あの社長も全く、もうちょい開示の仕方をマイルドにするとか考えてほしいねえ……」

ただでさえ飯事の類にちょっとばかり思うところがある、と勝手に思っている同期に向かって。
謝罪の言葉を向けながら、微妙なダメージをまだ引きずっているのか、眉間に皺を寄せ、それを揉みほぐした。
(+7) ankopanda 2022/09/28(Wed) 21:59:31

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

しばらくして起きれば慌てて集合時間までに出ていったが、
ふらふらと開いていない扉に向かえばそのまま頭をぶつけ、
しばし情けなくしゃがみこんでいる姿があった。


香りが今日も変わると思うので換気はしておいて、退室をした。
(*1) toumi_ 2022/09/28(Wed) 22:00:25

【墓】 開発部 忌部 永信

「瑛ちゃんの反応、オレのも幸ちゃんのも反応全く変わんねえように見えて、何思ってるかわからねえ……!
ごめんなあ、見たのは美味いもんでも食って忘れとけよお」
(+8) ankopanda 2022/09/28(Wed) 22:01:18
牧野瀬 幸は、机に突っ伏したまま起き上がれない。
(c1) backador 2022/09/28(Wed) 22:02:10

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 加賀山 紗矢

「あいた」

ひどく痛いわけではないが、大げさに反応して、笑い。
さっきまでは提出する気ばかりが大きかったのに、今は随分と割合が変わった気がする。
それでもこれを持って上司と話をするのは必要事項と思えば、退職届は大事に手提げ袋へと仕舞った。

「俺も加賀山さんみたいに前向きに考えられる頭だったら良かったんだけど。
 でも……そう言ってくれるのは助かる」

少なからず感謝している、とまでは気恥ずかしいから言えないが。
あなたに送り出されれば、その足でしっかりと歩き出す。
それでも頭の片隅で、彼女自身も何か考えてることがあったように見えたのだがとそう考えて一度だけ振り返った。

今はきっと、
聞いても教えては来れまい。
だったら、結果の報告を持って彼女にも聞いてみようと思う。
いつも笑っている同期だが、心の奥底には重いものを持っているのかもしれないから。
(-8) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:05:17
忌部 永信は、牧野瀬 幸の肩をそっと叩いた。我らは同志だ。
(c2) ankopanda 2022/09/28(Wed) 22:06:57

【人】 経理課 富武 瑛

>>+8 忌部

「え、いやぁ……素晴らしいものをお持ちだなと……」

表情はあまり変わらない。
特に引いてる様子などは見られないが、こういう時は大体において考えてることを頭の内に封じているときの癖のようだ。
(5) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:07:29

【人】 経理課 望月 ロビン

>>+7 忌部
「Vad,」

耳慣れないだろう言葉が口をついて出た。別段意味があるわけじゃない。
ただ驚いて、何、と言っただけ。自分の声を聞いて喉をチューニングして、やり直し。

「ごめん、聞いてなかった、今。
 なんだっけ、ええと……あ、と、社長の話?」

まるでさっきまで会話してたように取り繕ったもののてんで的はずれだ。
びっくりしたままのアクアブルーが、混乱したまま見下ろしている。
(6) redhaguki 2022/09/28(Wed) 22:07:54

【独】 経理課 望月 ロビン

/*
注釈。
なんでそんなに驚いてるんだろうって感じではあるんですが、
「よしんば好意を持ってたりセクシーだなって色気を感じる相手が居たとして、
 そうした関係でもないうちから詳細に色ごとの想像なんてしないだろう、
 だからその、なんとも頭の準備が追いついてなくて、すごくびっくりしてる」
ということみたいです。そうなんだ……
(-9) redhaguki 2022/09/28(Wed) 22:10:53
鹿籠 吉弘は、
ゴンっ!
と、朝食の場に来る前に頭をぶつけている。
(a6) toumi_ 2022/09/28(Wed) 22:11:09

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

性癖の暴露が行われる直前まで、寝足りないのかうとうととする鹿籠の姿が見受けられる。
しかし会場や回りがざわつくとすぐに液晶に視線がいった。上司が写っている。先日もだが誰のどんな姿が写っても基本的に表情が変わることはない。

「…………なるほどぉ」

いつぶつけたのか大勢にはわからない己の額のこぶを冷やしながら続いた牧之瀬の話。しばらくその性癖をゆっくり咀嚼して音をたてずに顔を机に伏せた。

「…………いいなぁ」
(7) toumi_ 2022/09/28(Wed) 22:12:12

【墓】 開発部 忌部 永信

>>5 富武

「……ありがとなあ……。……本当に思ってるう?
たぶん、それ、他のやつに言ったら多分立ち直れなくなるからやめとけよお?」

素直には喜べない。
幸い、羞恥心とかその手のものは薄っぺらい男ではあるが、褒め言葉に情けなく笑うばかりのありさま。
実際のキミの本音の部分がどうとかは、ちっとも気づいてはいない。
(+9) ankopanda 2022/09/28(Wed) 22:13:43
富武 瑛は、鹿籠 吉弘に羨ましがってる…………と興味深げな目を送った。
(a7) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:17:05

【秘】 CS 雲野 とばり → 広報さん 牧野瀬 幸

こんな時間に話し声が聞こえる。
珍しい。一体誰の声だろう。

興味本位か、その様子を確認しようと角から静かに覗く。

そこから覗いてみれば広報の──貴方の姿。
そう多く話したことは無いから、あまり知らないけれど。

盗み聞きは良くないだろうか、と少し考えて。
それでもなんとなく気になってしまったから、そっと身を隠して会話に耳を傾ける。

どうにもこの旅行の中で倫理とかそうしたものが軽くすっぽ抜けている気がする。

さて、会話の続きは聞こえるだろうか。
(-10) sinorit 2022/09/28(Wed) 22:17:06

【墓】 開発部 忌部 永信

>>6 望月

「…………」

「そうだな、社長の話だったけど後にしとくかあ」

見下ろす瞳に、僅かな沈黙。
その後にへらりと笑い返す。

よろしくない癖の情報など、意識の外に追い出してしまえとキミの話題を肯定。
(+10) ankopanda 2022/09/28(Wed) 22:18:15

【人】 経理課 富武 瑛

>>+9 忌部

「え、本当に思っていますが。
 俺はどれも使ったことありませんしね……」

この旅行に来て大事な物羞恥心が大分投げ捨てられてしまった気がする。
そんな事は何一つ言わなくてもいいことである。
(8) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:19:12
忌部 永信は、鹿籠 吉弘に、面白みなくてすまんなあとおどけている。後輩に対してのリアクションが雑。
(c3) ankopanda 2022/09/28(Wed) 22:19:47

鹿籠 吉弘は、忌部 永信に僕が今どれだけ反応を控えているかわからないでしょうねと呟く。上司への態度は相変わらずだ。
(a8) toumi_ 2022/09/28(Wed) 22:22:44

【人】 正社員 千堂 歩生

>>7 鹿籠

「鹿籠クン日に日に壊れてない?」

二人の痴態にはあーなるほど…と頷いていた。
忌部先輩は開発部であればいずれ辿り着くものもあるだろう

牧野瀬くんはそういう趣向もあるか。と。
昨日のスパでの出来事を思い出す。

「性癖って色々ありますよねえ。」
(9) kou0957 2022/09/28(Wed) 22:26:55

【人】 経理課 望月 ロビン

>>+10 忌部
「…………」

今のは間違えたな、というのはわかった。っていうのがすぐに感じられるくらいわかりやすい顔。
実際のところ人より多弁で身振り手振りも多い、けっこうお喋りな男としては珍しい態度だ。
何か口を利こうとして手を軽く挙げて、第一声が出てこなくて口を閉じる、というのを繰り返す。
そう長い間ではなかったが、話題も出ないし目が泳ぐ。
そのうちに完全に困り果てて、フローラル系の匂いのする金髪をぐしゃ、と手の内で潰した。
他の人と言葉を交わせるくらい十分な沈黙があってから、ようやく息を吐く。

「信、……今日。……
 ……、別のところで、夕飯食べよう。
 迎え行く、……うん」

散文というにも意味の通らない言葉を一方的に向けて、一人で頷いて。
なんとなくしっかりしない足取りで、朝食会場を離れた。また今日も、皆と食事を共にしない。
(10) redhaguki 2022/09/28(Wed) 22:29:23

【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢

/*
てすてす、ハローハロー、麻婆茄子です。
せっかく蘇生していただいたので占いの力なるものを使ってみることにいたしました。
つきましてはどのようにして開示していただこうか話し合いをしたく、何か都合のいい案がありましたらご提示していただければと存じます。
(-11) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:31:09

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生



「ジャンキーになる趣味はないなあ。
いや、ニコチンとアルコールはもう中毒なら今更一個増えても誤差じゃね?」

自覚はないがカフェインの中毒もある。
健康診断に諸々引っかかりそうなのを、のらりくらりとかわす生活ではあるが、更にダメ人間への一歩を踏み出そうという軽口を。
何もかもがちゃらんぽらんだ。

衛生観念も見た目の通り、気にかけるでもない。ゴミと一緒に全ての舞台をシャワールームへと。
濡れないよう、適当に飲み物はそこらに引っ掛けておいて、自らは閉めた扉にもたれかかるよう。
ご丁寧に鍵までかけて。

「もちろん。
その為に来たんだし。
ちゃんと口マンコとして、可愛くご奉仕してくれよお?
しゃぶってる歩生ちゃんの顔、えっちでだったからさあ、もっかい見たかったんだよねえ」

わざわざ低く姿勢を保ってくれるのだから、キミを掴んでいた手を、腕から、頭へ。
上から下に力を込める。
屈めと仕草で示すようだが、無理強いができるほど、元々腕力があるわけもないのだから、やっぱりキミの意志は不可欠。

自らの水着をずらし、まだ何の準備も出来ていない箇所へと直接キミの顔を押し付けようというつもり。
一から、すべて、してもらおうという魂胆。
(-12) ankopanda 2022/09/28(Wed) 22:32:20

【人】 経理課 富武 瑛

「………………ふむ」

去っていく上司を見て、ぽつり。
(11) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:32:39

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

>>9 千堂

「僕なら社長の性癖が晒された日から壊されてますよ」


頭を使って返事をしなかったが取り消しもしなかった。

「そうですね、色々……色々ありますね。
 千堂先輩もちゃんとあるんですか?」
(12) toumi_ 2022/09/28(Wed) 22:33:09
鹿籠 吉弘は、「あ、振られてない」
(a9) toumi_ 2022/09/28(Wed) 22:34:20

【墓】 開発部 忌部 永信

>>8 富武

「お、興味あるう?
いくつか持ってきてるから、プレゼントしようかあ?」

ちゃんと未使用品だぞと、ヤケクソで笑っている。
こんな場所に何を持ってきているんだというツッコミは受け付けない。旅行先だって溜まるもんは溜まるので。
(+11) ankopanda 2022/09/28(Wed) 22:34:39

【人】 経理課 富武 瑛

「……鹿籠くん、顔から色が抜け落ちているよ」

面白い様は沢山見せていただいたのだが、さて。
(13) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:35:50

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「んふふ…コッチの気の才能あるかもしれませんねぇ…?」

悪戯っぽく、挑発するように首を緩く傾けた。
起立した貴方のモノを見せつけるように舐め
怪しさを孕んだ笑みを浮かべて見上げる。

「ん”、っふふ
…手まで拘束されたら…どうなるんです?
ちゃんとそのカワイイ口で教えてくださいよ。」
(-13) kou0957 2022/09/28(Wed) 22:37:30

【人】 経理課 富武 瑛

>>+11 忌部

「いえ……いや、一つくらいは持っててもいいかもしれませんけどね……」

この男。
普段どこにいようと突発的に興奮するので、そのようなものを持っててもあまり意味がなかったりするのだ。
おそらくだが、使えるシーンがあるとすれば、家でうっかりニュース番組など見てしまった時だと思われる。
(14) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:38:30

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子

メッセージアプリに連絡がある。
同じ部屋になったときに交換させてもらったものかもしれないし、社内連絡のものかもしれない。

『お疲れ様です。
 すみません、夜に別の部屋で寝落ちてしまって
 元のあの部屋に戻れませんでした。
 心配をお掛けし、気遣いができておらず申し訳ありません。
 何かお礼でも驕りますが、入り用のものはありますか?』
(-14) toumi_ 2022/09/28(Wed) 22:38:44

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸


「皆の性癖……興奮するし……
 何だかんだ火傷しつつも、
 大したことないのが出ると思ってたのに……」

否定しまくってたせいで忘れてたけど、
思い出してみれば僕の隠してる性癖といえばそれだ。
ついでに社長が苦手な理由も。
(+12) backador 2022/09/28(Wed) 22:39:31

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

「……その表現は二度目ですね、そんなに顔色悪いですか?」

またあくびをしたあと、鹿籠は首をかしげる。
寝足りないのではなく、むしろ寝過ぎたほどなのに眠気がとれないのだ。

「気が抜けすぎてるのかもしれません、気を付けます」
(15) toumi_ 2022/09/28(Wed) 22:41:37

【墓】 開発部 忌部 永信

>>10 望月

「……」

多弁さで言うなら此方も負けてはいないが、この時ばかりは沈黙で待った。段々と申し訳なさが混ざってきて、がりがりと頭部をかいたり、あー、と意味を成さない呻き声をあげたりしていたが。

「……ん? うん。夕飯なあ、わかっ……──

は!?飯!? えっ、……ロビンちゃん!?」

一方的に言い残されて、取り残された片方。
驚いて声が裏返ったものの、ぽかん、と間抜けに口を開き。

しばし。

「ヤバい。タイマンでマジ説教があるかもしれないなあこれ……」

肩をがっくし落としたとか。
(+13) ankopanda 2022/09/28(Wed) 22:41:54

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
ニュース番組で興奮するやつ大事故でくそほど笑う
(-15) toumi_ 2022/09/28(Wed) 22:42:48
富武 瑛は、違う、そうじゃない。と思った。
(a10) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:43:31

【人】 正社員 千堂 歩生

>>12 鹿籠

「あは、確かに色々ぶっ飛んだね!
俺は面白いからいいかなーって思ったし
どうせなら楽しまなきゃ損だからさ。」

珈琲を一口。
朝はこの香りと苦みに限る。
特にこのような場では。

「えー知りたい?
その色々を教えてくれるなら俺も教えるかも?なんてね。」

あははー。悪戯に笑い残りの珈琲を飲み干した。
(16) kou0957 2022/09/28(Wed) 22:44:15
富武 瑛は、鹿籠 吉弘に「ふむ……」と呟いて、それから何かを耳打ちした。
(a11) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:45:45

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「……昨日、部屋に帰ってきませんでしたよね。
 
寝てないんですか?
(-16) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:46:42

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
あ、千堂くんがそっち(蘇生)?
なんの蘇生?
(-17) toumi_ 2022/09/28(Wed) 22:47:51

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「……がっつり寝ました」


嘘はついてなさそうだ。

「昨日と今日、ここ数年で一番心地よく眠れていて……?
 なんだか変なんですよ、すみませんあとで謝罪の連絡をするつもりでした」
(-18) toumi_ 2022/09/28(Wed) 22:50:27

【見】 セクサロイド ロボ太

>>+6 忌部さん!

「わーい!ロボ太は望まれれば使いますけど、基本的には装着してですね〜」

なんて言わなくても知ってますよね!と笑っている。
そういうプレイを要求されたときのためのものだ。
(@0) otomizu 2022/09/28(Wed) 22:51:02
鹿籠 吉弘は、富武 瑛に緩慢な態度で答えた。
(a12) toumi_ 2022/09/28(Wed) 22:51:09

【墓】 開発部 忌部 永信

>>14 富武

「いつか使うかもしれん時に持っといて損はしないからなあ」

メンタル的な方でなら、する可能性はある。

「何せ開発設計からユーザーまで全ての工程に関わってんだ。
商品選びから使い方、アフターフォローまで全部面倒みるぞお?」

ヤケクソではあるが、事実は事実。
おそらく商品関連の知識は確かなものであるし、用途についても事細かく説明出来るはずだ。
……いや、キミ相手にそれをするのは断られてしまうかもしれないが。
(+14) ankopanda 2022/09/28(Wed) 22:53:07

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 人事課 緑郷 溢

「そうなんですよ〜!
 ロボ太のこと、他の人と同じように扱ってくれますし……
 体も気を遣ってくれるんですよ〜、優しくていい人ですよね〜!」

面白いですし!なんて笑っている。
ロボ太は自分に関わってくれる皆が大好きで、優劣なんてつけようもないのだけれど。
あなたも同じようなものだと分かったなら、きゃっきゃとはしゃいでいる。

「ちょっとびっくりするようなこともしますもんね〜!
 暴露大会も、皆があらかじめ知ってたらまた違ったと思うんですけど! 

 え!ありますよ〜!
 それはもう、とっておきの性癖があります!勿論、皆さんに植え付けられた……というようなものではなく!
 
ロボ太個人の
性癖がちゃんとありますよ〜!」

知りたいですか?と、話すこと自体には躊躇がないようで。
そんなことを言ってみせている。

「緑郷さんにも勿論〜?」
(-19) otomizu 2022/09/28(Wed) 22:56:35

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

>>16 千堂

「楽しんでいると素直にいってしまうと、申し訳ないため控えさせていただいています」

とても楽しんでいます。
と言外に告げて、なんだか眠そうなあなたをなんだか眠そうな瞳で見上げる。

「いいえ。……大丈夫です、十分いただいているのでこれ以上は供給過多となっています」
(17) toumi_ 2022/09/28(Wed) 22:56:36

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「…………そうですか。
 大方、俺と榑林さんの騒動があったから気にして帰ってこないのだと思っていましたが」

ふぅ、と息をつく。
そして、逃げられなければ、その頭をぽんぽんと撫でた。

「謝ることはないですけど……俺も帰りは遅くなってからにしたとはいえ……心配はしました。
 他部署ではありますが、何かあれば話くらいは聞きますよ」

性癖も知ってるよしみですからね、と。
(-20) eve_1224 2022/09/28(Wed) 22:57:02

【墓】 開発部 忌部 永信

>>@0 ロボ太

「……ああ。確かにそっち需要はあるかあ。
異形の型とかも一定数人気あるし、別にロボ太の場合、手のパーツに組み入れてもいいわけだしなあ。
会社に戻ったら試しにやってみるかあ?」

つい大真面目に開発者目線が入った。
キミの体をジロジロと見ているが別に今に限ってはやましい目的ではない。たぶん。
(+15) ankopanda 2022/09/28(Wed) 22:58:40

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 研究員 鹿籠 吉弘

「こ〜ご〜も〜り〜」
「さ〜〜ん!!」

でっかい声のアンドロイドが、あのスライム風呂から出た後に駆け寄ってきた。
スライムはちょっとだけついたままだが、あまり影響はなかったのかこのアンドロイドは平然とした様子だ。
よっぽど防水加工がちゃんとしていたのだろうか。

あなたはどんな様子だろう。ロボ太は構わず話しかけてくるのだけど。

「先ほどは失礼しました〜!
 まさか踏んづけて滑ってしまうとは……ロボ太、痛恨のミス、です!」
「メンテナンス、今から行った方がいいですか〜?」
(-21) otomizu 2022/09/28(Wed) 22:59:09

【人】 経理課 富武 瑛

>>+14 忌部

手厚すぎる。

 いえその、
俺は開発の必要性はあまりないんですけどね……


理由は黙秘するが。

「あぁ、そうだ忌部課長。
 この後少し時間が取れませんか」

少し、話したい事ができましたと。
あまり表情の変わらない顔で、そういった。
(18) eve_1224 2022/09/28(Wed) 23:00:20

【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘

「えへ〜♪吉弘くんはお姉ちゃんのフォローもしてくれるいいこだなぁ〜♪」

よしよし、と貴方の頭を触れて当然とばかりに自然と撫でて、優しいのは手付きだけでなく顔つきもだ。
このやや要求すぎるプレイでありながらも、貴方の一挙一動どれもが愛おしいとばかりに、その髪質に触れて満足げに笑む。

「ん〜…?どうち……えっ、うんうん!
言っていいよぉ。むしろたくさん言ってほしいな♪あ、でもね」

次は衣服の下に拳を這わせて腹部を、こしょりこしょりとばかりに指先で擽っていく。欲を芽生えさせるように、もっと快楽が得られるであろう場所に触れるか触れないかの位置で焦らし続けながら、時折触れてないそこがどうなるかを想像させるように、カリカリとちゃんと整えられた爪先でお腹に爪を立てる。

「何が好きかも、ちゃ〜んとお姉ちゃんに教えてね?」
(-22) poru 2022/09/28(Wed) 23:00:22
加賀山 紗矢は、昨日遅れたスパの大惨事は目撃して、手を貸したり貸さなかったりしていたらしい。昨日のお話。
(t1) poru 2022/09/28(Wed) 23:01:31

牧野瀬 幸は、今言った開発ってそういう意味だったっすか……?と突っ伏したまま顔を上げた。
(c4) backador 2022/09/28(Wed) 23:04:13

【見】 開発部 加賀山 紗矢

「えっかわ
……かわいい性癖だなあ〜♪」

最初予想外に大きい声が出そうになって、しかし慌てて口に手をやった。とは言え考えていることを特に隠しはしない。

単に上司への気遣い…これは気遣いになるのだろうか。
とにかくそんな感じらしく、開示性癖には昨日と裏腹に少し興奮気味。

「結構責められたい男の人が多いんだねえ〜
かわいらしくて大変よきかな〜♪」
(@1) poru 2022/09/28(Wed) 23:04:47

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「ああ、まあ気にしてはいましたが……
主に貴方を


「遅くなってたんですね、ますます二人に申し訳なくなりました。あとで何かおごっておきます。
 ……?はい、……はい、そうですね……うーん……じゃあ。
 僕のあの性癖、気になることができて……後で意見もらってもいいですか」

撫でられると、とろんと段々まぶたが落ちてきている。眠そうだ、時期に目が覚めると思って享受している。
(-23) toumi_ 2022/09/28(Wed) 23:06:11

【墓】 開発部 忌部 永信

>>18 富武

「そりゃ、かわいい後輩の為なら、出来る限りの事はするもんだろお?」

部署は違えど、同じ社員で大切な後輩であるわけだしと。
余計な手厚さとわかってはいるから、セクハラの一種と捉えてもらって構わない。
自身の性癖が暴露された直後だというのに、全く太々しい態度である事。

「お、もしかしてマジで貰う気になったあ?」

「ってのはまあ、置いといて。
勿論。昨日、愚痴ぐらいは聞くって言ったろ?どこ行きゃいい?」
(+16) ankopanda 2022/09/28(Wed) 23:08:07

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「ま、煙草と酒は相殺って事で。俺も人の事言えませんけど
センパイはちょーっと控えた方がいいかもですねぇ。
キュー〇ー人形みたいな身体はイヤでしょ?」

某マヨネーズ製品でよく出る人形。
何事も程々に。という所だけは変に真面目。

シャワー室に入り告げられた一言。
背骨からゾクゾクと駆け上がるような感覚に全身が震える。
貴方の手に誘われるまでもなく
ぺた、と地面に膝をついて

「ぁ…ふへ…、イマラチオって、知ってます‥?
ソレ、させてもらえると…凄く苦しくて、キモチイイ…」

眼前に出されたソレを見ると戸惑いなく舌を這わせて奉仕する。
蕩けた視線で見上げ、貴方の反応を伺うだろう。
(-24) kou0957 2022/09/28(Wed) 23:11:05

【墓】 開発部 忌部 永信

>>@1 加賀山

「紗矢ちゃん……今のやつ見て可愛いは剛の者すぎんだろお。
幸ちゃんの方はともかく」

中年男性の尻を見て喜ぶ人種はあまり多くはないはずだ。たぶん。
後輩へと心配げな眼差しを向けてはいるが、気にかけていないのなら何よりの、気も、する。

「攻め、……攻められたいになるのかこれは……?」

自問しはじめた。
(+17) ankopanda 2022/09/28(Wed) 23:11:58

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「それは…………」
「まぁ、そりゃそうですよね…………」


思い返して、いやあれはご馳走様でした、と。

「勿論ですよ、気になることがあるならいくらでも。
 今は眠いなら寝てもいいですから……場所を移しませんか。
 ここで寝るのはあまりよくないですから」

ね? と子供に言うようにそう告げて、ひとまずは泊まることのなかった部屋に戻りませんかと提案した。
(-25) eve_1224 2022/09/28(Wed) 23:12:12

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢

「っ、え、……?んっ、こそば、ぁッ、ふふ、変な気分……」

もじもじとしながら音もなく悟られることもなく理性を崩していけば、自分に触れるその指にちょん、と自分の指を触れさせた。

肌は白く、ほとんどの人に暴かれたことがないすべすべ肌は子供を思わせてもおかしくないだろう。
そして憂いがなくなったのかうなずけば、普段では想像つかないほど緩んだ笑みをあなたに向けた。

「お、お姉ちゃんが……好き……です?」
(-26) toumi_ 2022/09/28(Wed) 23:14:15

【人】 経理課 富武 瑛

>>+16 忌部

「愚痴というか……助言というか……」

なにやら意味不明なことをつぶやき。

「ちょっと一度部屋に戻るので、そうですね……落ち着いて話せる所が良いな。1階のカフェでもどうでしょう」
(19) eve_1224 2022/09/28(Wed) 23:17:32

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → セクサロイド ロボ太

「……あの、あのロボ太。
 人の性癖にかかわるところでは静かにしなさいと」

風呂場がああなるなんて誰も思いませんよね、八つ当たりです。

「はぁ……いえ、仕方ありません。
 一応あなたは精密機械なんです、どれ程丈夫でも人の脳みたいに打ち所が悪ければ体調を崩すでしょう。……付き合ってくれますね、あまり時間はかけませんから」

そういい手を差し伸べれば一緒に眠ることのない泊まる部屋に向かっていただろう、何もなければ一時間もかけずメンテナンスは終わるのだ。何もなければ。
(-27) toumi_ 2022/09/28(Wed) 23:20:19

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「……あの部屋、はい、そうですね荷物もありますし……。
 移動しないといけないですから」

いいですよ、と快諾すればうとうととまた船をこぎ始めていた。
後程部屋には何かしらの手段で戻れるし多分大分話ができる状態で彼はそこにいる。
(-28) toumi_ 2022/09/28(Wed) 23:24:28

【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘

「……。……へへ〜……よく言えました♪
お姉ちゃんも、吉弘くんのこと大好き…♪」

「(反則級にかわいいよぉ〜〜!!)」

最初期のまだプレイだからと思う冷静な思考も、特別の必殺級の笑顔を浴びせられれば、内心動機が止まらずにダメな方の欲が首をもたげていく。

「本当にいいこいいこ〜♪
吉弘くんはどっちを褒められる方が嬉しいかなあ〜?」

思わず頬擦りしたくなるのもまあ堪えない。
欲のままに堪能したあと、服を捲し上げられるなら下着を下ろすのとセットでそうしつつ陰茎に触れて、こちらも撫で撫で。
亀頭の部分だけを優しく体格の割には細い指先で触れながら顔を上げる。
(-29) poru 2022/09/28(Wed) 23:25:03

【人】 正社員 千堂 歩生

>>17 鹿籠

「ウン。それ聞いて安心したかな。」

台詞を聞けば楽しんでいる事は明白である。

ウソや誤魔化されるよりはいいのかくすくす笑ったまま。

「きょーきゅーかた…。ああ、うん…へえ…
っあー…」

もしこの予想が合っていたなら言動伴い面白すぎる。

場所が場所なのでそんな無粋な事はしないが。

「欲しかったらいつでもおいでー。」
(20) kou0957 2022/09/28(Wed) 23:26:11

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「今んとこはガリッガリだけどなあ。
腹だけぽっこりなってたらやべえわ。甘いもんも好きだから気をつけんとなあ」

こんな場に相応しくはない笑い声が混ざる。
キミの頭に預けていた手を一時的に己のシャツへ。
軽くめくるも、そこにあるのは肋が浮くような、別の方向に不健康な体があるばかり。代謝がよろしくないのだろう。健康的な肉も付きづらい。

「んー? 奥まで突っ込んで、喉をオナホみたいに扱うやつだろお。それをやるにはまずガッチガチに勃起させてくんないとさあ。
……っ、あ、そう。……歩生ちゃんは素直にオレの言うこと聞けていいコだねえ」

ふる、と舌の滑り気に自然と震えた。
散々慣れたキミの手腕に、直ぐにむくりと起き上がる逸物を、わざわざキミの奉仕を一瞬遮って片手の指で摘み、ぺちぺちとキミの顔を、頬を叩く。音が鳴る程度のものの刺激に混ざり、ぐいぐいと自らの腰を揺らしキミの頬に押し付けるように扱いたりも。

逸らさないよう、シャツに一旦伸びた手のひらは再びキミの頭部に当てがい。

「上手にできたら、ちゃんと犯してやれるから、がんばれよお?」
(-30) ankopanda 2022/09/28(Wed) 23:27:46

【見】 開発部 加賀山 紗矢

>>+17 忌部

「え〜そうですか?可愛いと思うけどなぁ……
お二人ともの、ドキってしちゃったけど…

あ、でも一人で自分の手でしか興奮しないのなら確かに…
もしそうならごめんなさい課長!その場合は責められたくない人ですね!」

かわいいの方ではなく、責められたい?疑惑への謝罪が飛んできた。余計に頭を悩ませてしまうかも。
(@2) poru 2022/09/28(Wed) 23:29:44

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「そ、んな……。
 アッ、ゃ、手、まで、されたら、ぁ、
 動けなく、て、されるがままに、なる……ッ」

足を封じられ、逃げられなくなっただけでも十分そうなのだが。
全部を縛られるということに、怖いどころか期待してしまってることに気づいて、顔を赤くしてぶんぶんと頭を横に振った。
セルフで手の自由を断ち切っているから、動かせるところがそこしかなかったのだ。

「はぁ、う、ぴ……アスが、ころころ、転がって、ぇ、普通と、ちが」

フェラをされるの自体は初めてではないのに。
そもそもの技量も高ければ、普通はそこにはないピアスがわざと当てられ、転がっているのだから普段よりも強い快感が昇ってきているのは確かだった。
(-31) eve_1224 2022/09/28(Wed) 23:32:20

【墓】 開発部 忌部 永信

>>19 富武

「助言?」

全く予想外のものの提示が来た。
一体何に対してなのか、する側なのかされる側なのか、それも分からずに捻る首。

「おっけえ。
じゃあ飯だけ食ったら向かっとくなあ?」
(+18) ankopanda 2022/09/28(Wed) 23:33:00

【人】 正社員 千堂 歩生

>>@1 加賀山

「加賀山センパイのも気になりますけどねぇ。
開発部に所属してれば色々あるでしょーし…あの社長にしてこの部下あり的な感じじゃないです?」

引く理由もないので
ごちそうさまでしたとしか言えない
(21) kou0957 2022/09/28(Wed) 23:33:18

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

―――朝の話から少し経って。

おそらくあなたが、少し寝てから部屋で目を覚ました頃。
対して散らかしてもいなかった荷物をまとめ終え、ソファで小説でも呼んでいる富武が、本から顔を上げた。

「起きましたか。
 おはようございます、眠れましたか?」

どうぞこちらにおいでと。
ソファから手招きをして、あなたを隣に座らせようとするだろう。
(-32) eve_1224 2022/09/28(Wed) 23:35:30

【人】 経理課 富武 瑛

>>+18 忌部

「はい、では後ほど」

こちらは既に朝食は終えていたようで。
一旦部屋に何かを取りに向かう。
その後、あなたを待たせないよう早くカフェに向かい、あなたの向かいに腰を落ち着けることだろう。
(22) eve_1224 2022/09/28(Wed) 23:38:02

【墓】 開発部 忌部 永信

>>@2 加賀山

「うわあ、このコ本当に何でも受け入れてくれるなあ。
天使ちゃんって呼んでいい?」

呼ぶな。

「いや、人の手でも余裕でイケるから、それはちょいと違うかなあ。別に人に突っ込むんも好きよお?
っていうか、ここ来るまでは誰かに突っ込まれたりとかなかったしさあ」

つまりはただ単に節操なしなだけ。
そこにちょっとばかり妙なヘキが混ざっているだけだと、特に嫌がる気配がないならすらすらと語って聞かせよう。

人前で言うもんじゃない。こんかの。
(+19) ankopanda 2022/09/28(Wed) 23:39:46

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

――inカフェ(1階)

「すみません、お時間をいただくことになりまして」

と、上司に対する礼儀を忘れないようにしつつ、あなたの向かいに座った。
手には何か手提げかばんを持っているようだが、財布と鍵くらいしか入ってないのかもしれないし、そうではないのかもしれない。
(-33) eve_1224 2022/09/28(Wed) 23:40:20

【見】 開発部 加賀山 紗矢

>>21 千堂

「あ!千堂くん〜!昨日は本当にごめんね〜!!」

遅れたこともあるけど、それ以上にスパが大惨事と聞いてある種の諸悪の根源となってしまった女はぱちん!と両手を合わせて詫た。

「って、私の!?……う〜ん……そ、そんな楽しく……
……ないから……盛り上がらないしいらないと思うよ〜」

「私よりもっとかわいい女の子の方がいいよ〜
雲野ちゃんとか、緑郷ちゃんとか、ほらまだまだね?」
(@3) poru 2022/09/28(Wed) 23:40:39

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「いいってそんな堅苦しいのは。
相手はただの他部署のいい加減なセクハラ上司だぞお?」

急いで食事を取ってきたのだろう。
キミが辿り着く頃には一番奥の人の声が届きづらい席に腰掛け、コーヒーを啜っていた。

手荷物には軽く目線をやるがそれだけ。

「んで、相談じゃなくって助言だっけえ?
ちなみにオレが助言する方のつもりでいるけど、あってる?」

本気でキミから振られる話題とやらが想像つかないものだから。
カップ片手に首を捻って。何とも曖昧な笑い。
(-34) ankopanda 2022/09/28(Wed) 23:46:11

【見】 開発部 加賀山 紗矢

>>+19 忌部

「あはは。私だって何でもじゃないですよ〜
会社の皆が好きだから言えるんです。ほんとほんと♪
あでも、天使ちゃんよりは〜…、…紗矢ちゃんがいいな♪」

謎の間があった。
つまりは何かを言いかけて、やめた。その事実があるがそれ以上は口を開こうとはしない……

「やー、来てからはされたんですねぇ!
気持ちのわかる顧客も増えてますますいい上司になって男が上がりましたね、忌部さん!まだまだご活躍が楽しみだな〜♪」

人前だろうと節操なしだろうと、ただただ言葉を受け止めて笑顔で返す様子は天使というよりただのそういうネタが好きな子ではないだろうか。なおまるで否定はできない。
(@4) poru 2022/09/28(Wed) 23:46:17

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢

捲し上げられるのには身動ぎながらも協力をする。
体が空気に曝され、漸く、流れるように脱がされたことを悟ると心臓が一際跳ねて、体温が上がっていくのが分かった。
こんな経験したこともないのに興奮している、リードできなくなるのがもどかしくて、いじらしいのにだ。

「ぅっ、ぁっ!ふ……っ、んっ、んんんっっ」

細い指が躊躇なく触れられれば快楽を飲み込む前に羞恥が頭を染めて埋めていく。どっち、だなんて選べない、どれも未知で体が欲しがっていて。

「ちょっ…………いっっふ、ぅ……ん」

「…そっれは……はっあ……んっ、な、なでなでしてほしぃです……?」
(-35) toumi_ 2022/09/28(Wed) 23:56:59

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「ん、ふふ…そうしたら、俺も先輩に差し入れは健康に気をつけなきゃですよね?」

今は痩せてるからいいですケド。と晒された腹部の骨ばった箇所に手を這わせる。

「んっ、それ、なら…頑張らないとです、ね。」

頬に当たる逸物に嫌悪感もなく
口角を上げて舌を出す。
長い前髪をかき上げ、熱い吐息を吐いて笑う姿はまた印象が変わるかもしれない。

先端から喉の奥まで迎え入れ、えづいても気持ちよさそうに目を細める。
睾丸を揉み、より刺激を与えながら雁首に舌のピアスを押し当て一周させた。
(-36) kou0957 2022/09/28(Wed) 23:58:07

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 研究員 鹿籠 吉弘

「違うんですよ〜!
 ロボ太のメガネに皆さんが大変そうになってる姿が見えたんです〜!
 だから助けに行ったつもりだったんですけど……」

残念そこにはスライムの欠片。
ピタゴラスイッチみたいになってしまって、結局皆を巻き込んでしまったなあという反省の心はあるみたいで。

「は〜い!
 腰……お尻?辺りをごんっとしてしまったくらいで、頭は打ってないので大丈夫だと思いますけど〜」

手を取って、トコトコついていく。
お部屋についたのなら、大人しくメンテナンスを受ける事になるのだろう。きっと他の2人も席を外していて今は二人きりだ。
そのさなか、ふと雑談の口を止めて。

「あ!そうですこごもりさん」
「ロボ太の性癖、聞きたいって言ってましたよね!
 今なら2人きりですし、どうです?お安いですよ!」
(-37) otomizu 2022/09/28(Wed) 23:58:30

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「あ、れ……寝ちゃいましたか」

夜更かしはいくらでもできたのに旅行パワーが寝かしつけに来ていると思案をめぐらせながら隣の席へ。ちょっと素直になっているようにも見える。

「……忙しそうなのに、時間を、ありがとうございます……ゆっくり話できませんでしたからね……スパの時も」

おしまい、でしたねぇ、あれも。
(-38) toumi_ 2022/09/29(Thu) 0:02:04

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「ええと……どちらかと言えば逆ですかね……」

逆だった。
この男、昨日の今日で助言するつもりで居るらしい。
自分も珈琲をと、店員に頼んでどう言ったものかと考え、言葉を続けた。

「その前に、聞いていただきたいこともあるんですが……俺、一度会社辞めるつもりで、退職届書いてたんです」

と、手提げ袋から1通の手紙の入った封筒を取り出す。
よく見れば、一度折りたたまれ、いくつか皺もよっており、もう使うつもりはないものだと判断できるだろう。
(-39) eve_1224 2022/09/29(Thu) 0:04:24

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → セクサロイド ロボ太

「大事じゃないですか、歩けなくなるんですよ腰を悪くすると。
 頭を悪くすると全部だめになります」

ちょっと説明がバカっぽくなったが子供に言い聞かせているようなつもりなので問題はない。さほど異常もなく何も気にせずその作られた肌を撫でているときにそれは投げ掛けられた。


なぁっ
!?え、き、えっ
 気にはなりますが……そんなきやすく売らないでください。
 こっそりですよ……?もう驚かせないでください……」


やけにずっと腰を撫で続けて心を鎮めている。がっつり聞きたそうだ。
(-40) toumi_ 2022/09/29(Thu) 0:10:26

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「そんな事はないですよ。
 今日は特に予定はないですし……あ、忌部課長には少しだけ用事があったので話をしには行ってきましたけど」

それは少しばかりのおせっかいというもので。
そっちの話がどうだったかは特に言うつもりもない様子。

「スパの時はまぁ……お互いそれどころじゃありませんでしたしね……。
 あ、これよかったらどうぞ」

昨日の悪夢は正直思い出したくない。
だが、悪いことばかりではなかったから、全て忘れてしまうのは微妙すぎて息をつく。

それから忘れないようにと差し出したのは、ウーロン茶のミニペットボトルのようだ。
起きたばかりは喉も渇くだろうと用意していたらしい。
(-41) eve_1224 2022/09/29(Thu) 0:11:14

【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘

「よくいえまち…ました♪じゃあそのぶん、
お姉ちゃん、うんと撫でてあげるからね〜♪」

こんな声も出せるんだ。そう考えるだけで表情が緩むのが辞められなくて、危うく『普段』の口調が出そうになるのを堪えた。

言葉こそあやすように言っているけども。
うんと撫でる。その言葉が本当に優しいものかというと、
果たしてあなたは経験したことがあるだろうか。

ごめんねとばかりに先端を二度ほど擦ってから、少しだけくるりと後ろを振り返り、がさごそと取り出したのはローションと……さて、想像できる人ならここで察せられるガーゼ。

「だからいっぱい喜んでくれていいからね♪」

興奮で目が潤んでいるのは、これから見れるだろう痴態に期待してか。心なしか熱くなった吐息を漏らしながら、たっぷり粘度の高いローションをガーゼにかけて、それを貴方の亀頭に被せて、一、二度往復させるように撫であげると言う名の、擦りあげを始めようとする。
(-42) poru 2022/09/29(Thu) 0:14:27

【墓】 開発部 忌部 永信

>>@4 加賀山

「紗矢ちゃんだといつもの呼び名だろお。
特別感が欲しいわけよ、まつりあげられておけ?」

一瞬の間に、うん?と首を捻るが、そこを気にする事はあれど、深く掘り下げて聞くような事はできない。
あくまで気に留めておくだけ。その程度。

「お、人の言葉の意味をちゃんと拾えるえらいコだねえ紗矢ちゃんは。
そうなあ、勢いでヤっちまったなあ、掘ったやつもこんなヤツの処女奪って可哀想になあ?」

人前。食事時。というか朝。
色んな意味でアウトではあるが、話し相手が何せ引かないものだから、つい。
(+20) ankopanda 2022/09/29(Thu) 0:23:46

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「甘いもんもらえなくなるのはやだなあ。
縋ってせびるようになるかもしれんぞお。ウザいだろうから覚悟しとけ。

……ッ 、あー……やっぱ、うん。歩生ちゃんのフェラ、うまいなあ。自信持って言えるだけのことあるよなあ」

ただ咥えるだけで済まず、舌は別の生き物のよう這って、手もおざなりにならずに。睾丸に触れられた瞬間に、ひくん、とキミの口の中で跳ねる男根はまた硬さを増して。

偉いぞ、と幾度か髪をすいて撫でて、撫でて。
三度目。が、と手のひらを広げて後頭部を押さえれば、お望みのままに咥内を越えて喉奥まで無理やり押し込むように腰を突き上げた。

「……っ、限界だったら、3回叩けよ?」

自身の目で見極める自信は、なかったから。
キミの望まぬ行為をしたいわけではない、合図だけを告げたのち、キミの頭に添える手を両手に。左右でがっちりと掴めば、腰を前後に振りだした。
(-43) ankopanda 2022/09/29(Thu) 0:31:35

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「え」

「……え?」

一つ目の声は、自分がされる側であるという事実に。
二つ目の声は、出てきた辞表に。

何とも気の抜けた声を出して、ぽかんと口を開く数秒。

「いや」

「え、なに? なんで急に辞めようとだなんて、ああうん、いや、大丈夫だぞお、話を続けてくれ」

聞きたいことが山ほどあるが、キミの言葉を遮るのはよくない。
グッと諸々を押し殺した。話の続きを促そう。
(-44) ankopanda 2022/09/29(Thu) 0:34:11

【人】 正社員 千堂 歩生

>>@3 加賀山

「ああ、それは全然?
かなりヒドイ絵面でしたしねー。」

あはは、と笑って
いや本当。巻き添えの可能性もあったし。

「雲野ちゃんも緑郷ちゃんもそうですけど
加賀山センパイも女の子ですしそりゃ気になりますって。」

あ、セクハラですよねこれ。
なんて軽口を零して笑う。
(23) kou0957 2022/09/29(Thu) 0:41:38

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「ありがとうございます……、いただきます」

食事が喉を通らないのは何かが満腹だからだが、飲み物はいつ飲んでも比較的問題なく。

「はぁ……ああ、ええと……。
 わざわざよんでおいて落ち着いてしまい……。

 あのー……僕のことなんで
 素直に思ったことを返してほしいのですが。
 
普通精神に異常を持っていないのに2桁程の特定の人間に同時に惚れかけますかね……?」


「あの、当たり前のように受け入れていたのですが……。
 皆さんのこと意識したのは一目惚れのようなもので……見た瞬間からエロいなぁと……これって、
実は僕に異常なこと起きてますか?


この会社に車でそんなことなかったんですよ、と告げる彼はまあまあ真剣にこの話をしている。あなたが欲情すればもうそれまでなので処理ぐらいできると変に吹っ切れて。
(-45) toumi_ 2022/09/29(Thu) 0:43:15

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「……、偶然なんですが……」

「望月課長の秘密を知る機会があって話した時に……課長に八つ当たりをしてしまって」

勿論人の秘密を勝手に話す気はないから、そこについては口を開くことはしないが。
以前から苦手としていた説明を「慣れていきましょう」と指導されていたのだとぽつりと話す。
苦手な理由を秘匿していたわけだから仕方ないのだが、これは決して慣れるようなものではないことが昨日バレてしまったわけである。
八つ当たりはしたし性癖はバレたしと、感情がぐちゃぐちゃになって。
それから彼が避けるのに倣って、自分が出来ることを考えれば仕事を辞めて家に引きこもることしか考えつかなかったのだと、そう言葉を続けた。

「性癖による劣情や興奮と、好意の境目も判断つけられないような俺ですから。
 大分課長には迷惑をかけたんですが……それでも課長は俺を、
信頼出来る部下だと


「だから、もう少し……課長の部下でいられる限りは信頼には応えたいとおもって、これは渡しませんでした」
(-46) eve_1224 2022/09/29(Thu) 0:49:41

【見】 開発部 加賀山 紗矢

>>+20 忌部

「は〜い♪課長がそう言うならこの一時は!」

なんて敬礼の真似をして調子がいい。
安堵と単純な褒められたことの嬉しさ2倍だ。

「やー勢いって大事ですし!
その様子だと満更でもなく楽しめたのでは?
可哀想なんてまさかぁ。忌部さんが卑下するとその分、お相手がそれでも触れたかったんでしょうね〜ってことになりますから」

特にはじめて、の可能性が高そうな人なのに。ね。
なんて。朝にわいわい言ってるのでそろそろ怒られるかねないと、気に……しはじつはしてないが、おちゃらけて「しー」の仕草を作った。
(@5) poru 2022/09/29(Thu) 0:52:43

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 研究員 鹿籠 吉弘

「全部だめに!?
 でもロボ太は丈夫なんですよ、昔階段から落ちたことがありますけど 気付いたらぴんぴんしてたんです!」

それは多分、メンテナンスを受けたからなのだろうけれど。
気絶してたなら分からないもんね。
精巧に作られた肌は、人間のものと変わらない。
防水加工こそされているものの、しっとりとした肌触りも機械のものとは思えない。

「えへへ〜。
 でもでも、ロボ太はこういうの知ってもらった方が楽しめると思っていて〜!
 だから、知りたい!って言ってくれた人には話したいなって思うんですよ〜」

もっともっと気持ちよくなれるってことじゃないですか!と楽しそうに笑って。
そういうことなら、とあなたの耳元に顔を寄せる。

「ロボ太は……
"脳の接続が切れそうになると、性的興奮が増幅する"
んです!
 それはバッテリー切れでも、メモリを抜かれても、ショートしても大丈夫なんです!
 人間で言うと何でしょう、
死にそうになると興奮する
?でしょうか!」

楽しそうに語っている。凄いでしょう!とでも言うように。
(-47) otomizu 2022/09/29(Thu) 0:58:01

【見】 開発部 加賀山 紗矢

>>23 千堂

「あれ?他の子の性癖楽しみにしてる様子なら、
大惨事も楽しめたり…と思ったけど、自分が対象に
入っちゃうとやっぱりバツって感じなのかな?」

逆に言えばえっちなみんなを見れたということで。
ラッキーの感覚は……はてさて。地味に失礼な質問かも。

「あは〜照れちゃうな。でも私ゲーム参加してないし、
そういう意味じゃあまり面白いものでもないよぉ。
まあこう言いつつ、私も千堂くんの秘密きになるけどね♪」

アクションを貰える程の凄いものではないと本人談。
なおセクハラについてはお互い様すぎるために
屈託ない笑顔だけが帰ってきた。こういうの楽しいよね♪
(@6) poru 2022/09/29(Thu) 0:59:36

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「そ、れは……なかなか興味深い」

自分も相当の性癖の持ち主である。
説明という行為に興奮するものだから、例え相手が男だろうと老人だろうと子供だろうと欲情してしまう。
重度な上子供の頃から発現していたため、最初は毎年クラスの先生に恋をしていると錯覚していたくらいである。

「気付いてない頃は、俺も浮気者なのかなと考えたことはありましたよ。
 中学になると教師って教科別になりますから……。
 あなたの場合は、妄想が激化するにつれて……、どんどん性癖が強くなっていったのかもしれませんね」

この旅行はかなり特殊ですし、と苦笑い。
実際興奮してきてムズムズしているのだが、真面目な話だというのはわかっているから興奮を抑えくらいはする。
ところどころ言葉が途切れ途切れになることくらいは、許して欲しいと思いながらだが。

「まぁ……妄想と現実の区別がつけづらくなってるんだな。
 俺も、欲情と恋心の区別がつけられないのには苦しんでるところだから……そこは理解できる」
(-48) eve_1224 2022/09/29(Thu) 1:02:10

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

秘密の一つ二つがある事自体は何の不思議にも思いはしない。
自分はそこまで動機のことを知ってはいないし、ただでさえ性格も何もかも異なる人種であるのだから当然の事。
それを知りたい……とも思わなかったから。きっと自分が触れてはいけない事なのだろうし。
なるほどなあ、なんて相槌程度でそこは流すが。

「……そっかあ。ロビンちゃんは信頼されてんねえ。
そうやって想ってくれる部下との関係を構築してて立派だ思うよお。
オレにはやっぱ真似できねえなあ、そういうの。
絶対うまくまとめられる自信ないもんなあ」

狼狽えから一転。
同期の何かしらの誇らしい武勇伝でも聴いたように、うんうんと頷いて。我が事か何かの様子であるが思いっきり他人の、ただの同期の事である。

「…………あれ、今の話、なんか助言に関係あんのお?」

うっかりそのままいい話を聞いたなあと話をまとめそうになって、ギリギリ元に立ち返った。今になっても話の本筋がちっとも見えやしない。
(-49) ankopanda 2022/09/29(Thu) 1:05:07

【墓】 開発部 忌部 永信

>>@5 加賀山

「はあー、こういうノリの良さ、本当かわいいねえ。マジエンジェル。
何とかして手出せないかなあ」

散々まつりあげておいて、結局最後はそこに落ちた。
天使に手を出そうとする愚か者がいる。

「おう、めちゃくちゃ楽しんだ。あんま言うと怒られそうだから詳細は伏せるが、相手がかわいくてさあ……、…あー。
ついいつもの開発部のノリで喋っちゃったなあ」
(+21) ankopanda 2022/09/29(Thu) 1:08:24

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢

知識にはあったであろうそれが熱で浮かれた頭で認識するのには時間がかかった。ぴちゃ、と体験したことのない快感が背筋を駆け巡りその手が一瞬往復しただけで頭をトばしかけてしまう。

「ゃ、ぁあッッ!!あ"ッ、ハっ、…」

いきなりの刺激に悲鳴のような声をあげて体を海老反りにする、このまま何度も擦られては暴れそうになる腕を押さえようとシーツを強く握りしめれば遅れて届いた厭らしいローションの音に意識を戻された。

「ッうぁっあ?ぇっ、おね、ちゃ……っ、」

萎えるどころか腹につきそうなほど起立は反応しているが、このままでは強すぎる刺激にあなたを蹴り飛ばしてしまわないか心配のようだ。爪先の指は痛いほど広がっておりスプリングに食い込ませられている。僅かでも快楽を逃がすのに必死だが、あくまでも悪あがきに過ぎないようだ。
(-50) toumi_ 2022/09/29(Thu) 1:17:44

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「今の話はまぁ……昨日は随分心配をかけてしまいましたので」

そういうことで、課長と直接話をする前にあなたに話をするのは憚られたのだという。
この話が全く関係ないわけではないのだが、本筋から少しずれているのは確かだった。

「…………、今日、課長と食事をされるんですよね?」

だから、本題はこっちだ。
直属の上司のことだから、彼がいつも人前では食事をしないこと位は部下である自分は知っている。
(-51) eve_1224 2022/09/29(Thu) 1:18:43

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「ああ、なるほど」

「律儀だねえ。さっきも言ったろ?こんないい加減で適当なよその部の管理職なんざ、適当にあしらっておけばいいんだよ。
優しいやつだねえ……」

たとえ誘いをおざなりにされても、口約束を適当にあしらわれても、そんな事など、気にはしないのにと。
つい、手が伸びそうになった。後輩にスキンシップを過多にしがちだ。部内の悪い癖がすぐに出る。危なかったと慌てて手を引っ込め。

これがもう少し隔離された空間ならちょっと自信はないが。

「あ? ……んん、なんかそういう話になったなあ。
ロビンちゃんさあ、オレが何度メシに誘っても断ってきたのにこのタイミングで呼び出しとか、絶対ヤバいやつだよなあ。
最後の晩餐とかだったらどうしようねえ」

何せ相手は総務部側、ある程度は権限がある人間で。
日頃、いかに自分がいいかげんであるかも知っているであろう存在。
本題とやらに、一気にひゅっと細まって。ただでさえヒョロいのに。
(-52) ankopanda 2022/09/29(Thu) 1:26:55

【見】 セクサロイド ロボ太

>>+15 忌部さん!
「手!
 見た目がフィストファックに近くなりますし、そういう責め方が好きな人にはウケそうですね〜!
 下にも手にも付けられるようになると、汎用性があっていいかもしれないです〜!」

至極真面目(?)な意見交換だ。
話している内容はあれだけれども。

「ロボ太も内側からローションを出せるようになりましたから、挿入されるのも楽になりますかね〜?
 あんまりセクサロイドに玩具使う人っていないかもしれませんけど!」
(@7) otomizu 2022/09/29(Thu) 1:27:41

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「あの、えっと……す、好きになってから妄想をし始め、て…?
 だって……話しかけられないから……怖くて。
 それまで誰もこんな風に考えたことなかったのに、
 こんなにたくさん好きになるのが怖くてひとりで考えるようにしたんですよ……。名前も知らない人なのに見ただけで変な気持ちになるのがわからなくて、い、家で妄想するようになって収まったと言いますか我慢できなくなったら発散を……」

「今ではその、違和感はないのですが。……これ良くあることでしたか。
 もし、お付き合いなされてる方がいるなら考えるのをやめたいんです。そういうトラブル巻き込まれたくありませんし誰かの恋人に欲情したい訳じゃないし。……だからバレたくないと言いますか、僕のせいで嫌な思いしてほしくなくて……。彼女さんが気持ち悪い妄想されてたら多くの彼氏さんは嫌ですよね」

なんだか後天性の妄想癖のような説明のあと、トラブルにならないかの心配だけをよくしている。所々ではなくやっぱりネガティブだ。

「こ、うやって性癖を理解してるのに身体重ねてたら勘違いしそうじゃないですか……?な、何人かにばれてしまったのですが、貴方含めて申し訳なくて、……どうやったらその対象に見なくていいか考えているんです。」
(-53) toumi_ 2022/09/29(Thu) 1:30:40

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「……いえ。
 俺も誘ったんですけど、断られましたから」

いくら信頼をしていても、部下と上司という関係がそれ以上にはならないように
同期で友人という間柄になら、なにかがあるのかもしれないし……と思う。

「けれど、忌部課長が言うような事には……ならないかと思いますよ」

悔しいなどという感情はない。
そもそも自分は性癖と付き合うのに精一杯で、それ以外の感情との区別をつけるのがとても苦手だ。
錯覚というものがすぐに消えてなくなるのは、これまでの人生で経験してきたことだ。

「課長なりの意思でそうしようと思ったんでしょうから、是非……
楽しんできてください


眉尻を少し下げ、笑う。
だからこれが、助言なのだ。
(-54) eve_1224 2022/09/29(Thu) 1:43:23

【墓】 開発部 忌部 永信

>>@7 ロボ太

「だとしたら、手と下の留め具のパーツは同じにしないとなあ。
ただ手の方は関節の問題もあるからなあ、ナットやら何やらから一度見直すかあ?
どうせならロボ太も出来ることが多い方が嬉しいもんなあ」

意見交換に花が咲く。
積極的な言動に、犬猫にでもするように、わしゃっと頭を撫でようと手が伸びた。避けようと思えば避けられる。
おじさん特有のボディタッチ過多現象。

「体からなんか液出すのは、好み分かれそうなとこでなあ……
ローションを常備しとくなり装備品として組み込む方が間違いないぞお?
いやあ、玩具以外にも使えるからなあ、滑りは良くするに越したことはないぞお?」
(+22) ankopanda 2022/09/29(Thu) 1:46:52

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「……同じだなぁ……」

思っていたことが言葉になって、熱い息とともに口から漏れた。
あなたのように、ただ相手に考えを伝えようと一生懸命話しているだけの相手に勝手に欲情してしまう自分が。
相手に迷惑だと、その相手が女子供だったりしたら恐ろしいことこの上ないだろうと。
そう思って何度仕事をやめ引きこもろうと思ったかわからない。

「どうやったら……か。それが分かったら苦労しないよね。
 けど君の場合は……
 本気で好きだと思える相手ができたなら、その時は収まるような気がする


「君が俺に課長との仲だったり、意中の相手が居ないか聞いていたのはそういうわけだったんだな」

手を伸ばして、横髪を掻き上げるように頬に触れた。
手から伝わる熱は、熱いものだ。
(-55) eve_1224 2022/09/29(Thu) 1:56:45

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → セクサロイド ロボ太

「すご、えっ、……ロボ太この間のメンテナンスのそんなこと考えてたんですか、
えっっっ


「え、あ……これから先どうやって君のことを見ていれば……。
 何度も殺しかけながら生かし続けると言うのに、セクハラですかこれ」

もう何が何やら。よくあなたの整備をしていたからかカルチャーショックが起きている。あんなときやこんなときも興奮していたと言うのか。知らなかった。

「……どう」


どうしよう、気軽に再起動ボタンを押せなくなってしまった。
どこぞでも限界をよく迎えてるこの男はキャパが越えるととたんポンコツになってしまうのだ。
(-56) toumi_ 2022/09/29(Thu) 1:58:40

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「う、ん?」

感情の機微には、あまり聡い方ではない方であると思われる。
これがまだ完全に第三者であるならば兎も角、ほんの僅かでも当事者であるならば尚更に。
キミのアドバイスの真意が何処にあるかなんてものは、全てを組み止めるわけもない。
理解しようとして、カップを動かす手を止めるが。

「ああ。心配してくれてる?
ヘキがバラされた後だからかねえ。

平気だよお、別に実際のとこ、ロビンちゃんに何言われたとしても、オレがロビンちゃんの事を尊敬してたり憧れてたりは変わらんしねえ……。
でも、食事ってのは初めてだから、素直に嬉しいってとこもあるよお、ちゃんと楽しんでくるから安心しな。キミの立派な上司に、失礼なことはしないさあ。

あ、ロビンちゃんにはセクハラもしないぞ、安心しろお?」

ぺらぺらと。
キミの言葉が終わって一転、よくもまあ口が回る。
あれやこれやと語るのは、キミに不安材料を与えまいとするものではあるが。
最期の一言は、己の人となりが問題なのではないかと追加された。蛇足すぎる。
(-57) ankopanda 2022/09/29(Thu) 2:01:10

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

「……望月さん悲しませてるの僕たちですね?」

人事異動のことである。

似ていた、やっぱりおかしなところが似ていた。

「なんかおとぎ話みたいですね……キスで目が覚めるみたいな。
 
本気で作るつもりないんですけどぉ……。

 っ、??え、はい、えっと……」

「話、ましたっけ。大学の頃にたくさんの人に惚れられた話。
 恋人持ちばかりにです。……もう人間トラブルの大事故。
 あの頃からかもしれないな、これ。僕なんか……
いつの間にか童貞も処女もなくなってた気がして……
気付いたら一人で……そんなに、たぶん課長ほどやってないですけど……」

もしかして本当に何か事故があったレベルに何かあったのかもしれないが。変態になってしまったことは一切後悔はないので大丈夫なのだろう。結構ヤバイ記憶をなくしていることに今気づいている。
(-58) toumi_ 2022/09/29(Thu) 2:08:17

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 研究員 鹿籠 吉弘

「えへへ」
「あ、でも普通に電源が切れるなら……ぞくぞくってするだけで!
 
セックス中にされるのが一番気持ちいい
んです!
 ばちばちっと目の裏が火花を放つんですよ!」

ショックを受けているあなたを尻目に、アンドロイドは嬉々として話を続けている。
そして、戸惑うあなたに身体を寄せたまま。

「ね、
試してみませんか?

 どのくらいのものかわかったら、鹿籠さんも安心してメンテナンスできるでしょうしっ」

どうですか?と、あなたの腰に手を添えている。
上目遣い気味に顔を見上げて、笑うのだ。
(-60) otomizu 2022/09/29(Thu) 2:08:33

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「……望月さん悲しませてるの僕たちですね?」

人事異動のことである。
似ていた、やっぱりおかしなところが似ていた。

「なんかおとぎ話みたいですね……キスで目が覚めるみたいな。
 本気で作るつもりないんですけどぉ……。
 っ、??え、はい、えっと……」

「話、ましたっけ。大学の頃にたくさんの人に惚れられた話。
 恋人持ちばかりにです。……もう人間トラブルの大事故。
 あの頃からかもしれないな、これ。僕なんか……
いつの間にか童貞も処女もなくなってた気がして
……気付いたら一人で……そんなに、たぶん課長ほどやってないですけど……」

もしかして本当に何か事故があったレベルに何かあったのかもしれないが。変態になってしまったことは一切後悔はないので大丈夫なのだろう。結構ヤバイ記憶をなくしていることに今気づいている。
(-61) toumi_ 2022/09/29(Thu) 2:09:00

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
変なところ独り言で飛ばしちゃった。
謎設定。こいつ人外要素入れてます
(-59) toumi_ 2022/09/29(Thu) 2:10:12

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「それなら良かったです」

あなたの言葉を否定することなく頷いて、それから少し冷めた珈琲を飲んだ。

「心配……は、あまりしてませんけど。
 この事で課長たちの関係がどうなるかなんて考えても仕方ないですし……ただまぁ。
 すれ違いで悪い方に動くのは、嫌じゃないですか。
 課長は、性癖だと知らないことで俺への対応を間違えたと、気にしているようでしたから……食事は楽しいものになるといいと思ったんです」

最後の一言以外には、安心しましたと言葉を添え
最後の一言には―――

「え。ていうかしてないんですか、課長には」


してるものだと思っていましたよと、真顔になる。
何気に望月課長からは、開発に移る事も提案されたのだが…………
やっぱり会計のままでいいなと思ったりしたのだった。
(-62) eve_1224 2022/09/29(Thu) 2:18:20

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → セクサロイド ロボ太

「試してみませんか!?」


「……なんというか、君の可能性の無限さをかんじました。
 首絞めても平気なんですね……僕は多分絞めらげふん、えー。
 ……えっ、……ぁ〜……ぅう」

あなたに上目使いされると弱いのかそのまま添えられた手に自分の手にのせ返す。
罪悪感と背徳感が異常であるのに、彼の性癖はゾクリと貴方とのふれあいを欲した。

「ロボ太の気持ち良さそうな顔が見たいだけですからぁ……」


言い訳にもならないぐらいしょうもないことを言っているが鹿籠は貴方のことがかなり好きである。
(-63) toumi_ 2022/09/29(Thu) 2:18:48

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「……そうだね、キミが辞めるとか言ってた時から少し思っていたよ」

本当にその節はすみませんでした、望月課長。
この場に居ない課長に手を合わせて謝った。頭の中で。

「おとぎ話みたいかもだけど、実際そうだろう。
 一人に決めてみれば、だんだん収まるかもしれない……と思ったんだから」

「その話は初耳だけど……なんていうか嫌なトラウマだな……。
 いつの間にか童貞も処女もなくなってた気がしたってどういうこと?」

なくならないよ、ヤらなければ。

とはいえまぁ、そのあたりからがただの想像が妄想となり、性癖にまでなってしまった……ということなんだろうけれど。
ヤバい記憶はそのままなくしてたほうが良いと思われる。壊れるから。
いや、既に壊れているか。
……とは言えず。

「この旅行に来て何人と何があったかは聞きませんが……
 俺との事はどうでしたか。
 忘れたいとか、思いましたか」
(-64) eve_1224 2022/09/29(Thu) 2:28:30

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「嫌ですよ、好きでもないのに好かれて、ナンパもしてないし話したこともないのに、横取りだの誑かしただのいわれて」

この嫌悪がいまの価値観を形作っているのだ。欲してしまうことが誰かをいやがらせてしまうのではないのかと。

「事件の発端はわからなくて……女の先輩に押し倒されて、………?……、……
脱いだ身体がエロかったのだけは覚えてるんですが


すごくやばそう、
本当に何かを壊されているかもしれない。

それこそ、人知を超えたなにかに。


「……だっ、え、だって……あの時よりも前にふむさん以外に抱かれた記憶があんまり、あれ、さっきの事件の時期に男の人から壁ドンされたことならありますが、……
そのあと僕何されました?」


性の常識が男同士も女同士もいつの間にか境がなくなったのもその辺りかも知れなかった、と呟けば、「なんか身体弄られてますよねこれ」とものすごく他人事のように呟いた。
まあ、もういいらしい。ひどくされた経験は一切ないのだから。多分。

「何人と何があったか」


瞳のはいらいとが一瞬消えた、何度泣いて謝罪したか。

「忘れないっていったじゃないですか。
 一生忘れるもんですか……こんな、こんな……」
(-65) toumi_ 2022/09/29(Thu) 2:47:13

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「……受け入れるのが当たり前になってたのも、
 抱けるのが当たり前なのも、おかしいなぁとは思ってたんですよね気持ちよかったので……」

/*めちゃくちゃ大事な一文忘れてました。
(-66) toumi_ 2022/09/29(Thu) 3:14:13

【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘

「……そう考えてしまう気持ちは、わかるよ。他人にとっては受け入れがたいものの筈だ。
 キミは頭がいいから、想像出来るのはいいことだ。そのせいで自分を責めすぎてる。
 いいよ、言いたいことは口に出して言えたほうがいい。伝えることを諦めないでくれて、ありがとう」

普段からそういうふうな思考のために前に出てこれないのだろうな、とか考えを巡らせる。
言葉を遮らないように、過度な期待が逆に相手を押し潰してしまわないように。
ゆっくりと相槌を打ちながら、相手の言葉を一つ一つ拾い上げていく。
何をすべきだろう。慎重に思い描いて、姿勢を低くして顔を覗き込む。

「自分に自信を持てるなんてのは難しい話だ。身を引いたほうが楽だと考えてしまうんだろうけど。
 そうだな。僕や社長、忌部課長はさ、出来ればそういう人たちを評価してあげたいんだ。
 瑕疵に着目するより、能力や才覚を振るえる場所を作って、受け入れたいと思ってる。
 ……あの子ならもうちょっとうまく気持ちを考えてあげられるんだろうな……」

気持ちの楽になるような励まし方なんてのは、あんまり得手するところじゃないらしい。
どう言えば弱さを受け入れた上で安心させてあげられるものか。
ゆっくり、厭と感じれば逃げられるようにちゃんと段階を踏みながら腕を伸ばす。
手を添えて、腕の内側に巻き込んで。そうっと包み込むように、抱きしめようとする。

「大丈夫、気にしなくていいよ。僕はありふれた当然のことをしてるだけだ。
 キミ一人のことで困ったりしない。自分の周りの人を助けたいのは普通のことだ。
 特別情けを掛けたり同情したりってわけじゃない、誰でも出来ることだよ。
 きっと多分僕だけじゃなくて、キミの周りの人だってキミの力になりたいと考えてる。
 キミの言う通り希望的観測かもしれないけど、少なくとも僕はキミを失いたくは、ないな」

あくまで仕事の話ではある、と言えばドライになってしまうかもしれない。
だが、部署は違えど同じところに属する仲間の力になりたいのも失いたくないのも、本心だ。
(-67) redhaguki 2022/09/29(Thu) 3:49:37

【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛

折りたたまれた退職届を見て、少しは安堵したように見えた。
これで何もかも解決というわけでは無いまでも、少しでも前を向けたなら、それでいい。
机と一つ除いた椅子をすっかり片付けて元の通りにしたなら、昼時へ相手の言う通りにしておこう。
朝にそうしたのと同じように気軽に肩を叩いて、その場は解散する。

夜になって、相手を待って。

扉を開けた先にはごくありふれたふうに、浴衣を着てなんとなく過ごしてたような姿があった。
薄手の着衣は整え直してはいるものの、そろそろ折り目も熟れて身に馴染みはじめている。
なんてことのない待ち合わせみたいに、穏やかに微笑んで相手を迎え入れた。

「よかった。ちゃんと着てくれて嬉しいよ。
 悪いね、ちょっとさっきまで遊んでてさ。卓球してた。
 そんなに動いてない筈だけど、汗臭かったらちょっとかっこ悪いな」

ボディオイルか何かだろうか。バニラやトンカビーンズ、アーモンドのような甘い匂いがする。
普段から似た匂いの香水をつけてはいるものの、風呂上がりはそれが少し強い。
焼き菓子みたいな温かい匂いは、鬱陶しくない程度に嗅覚に絡む。
なんとなしに部屋の中に招いてしまったし、望月の方はそれを気にした様子もない。
ベッドサイドに腰掛けて、珍しく相手を見上げる。

「どうしようか。場所、移動する?
 リラクゼーションルームとかなら体も傷めないだろうけど。
 誰に見られるかもわからないのは何処いっても変わんないな、ははは」
(-68) redhaguki 2022/09/29(Thu) 4:11:36

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「そろそろ僕たち、体力づくりしとかないと後が怖いよ?
 運動目標とか習慣づけくらいなら僕も付き合えるけど」

もうお互いに三十の半ばになりつつあるのだ。若いままの習慣じゃいられない。
帰ったらなにか計画しようね、なんて気軽に言いつつ、今はそれどころじゃない。
男同士の真剣勝負だ。

「いいよ、何賭けようか。あんまり思い浮かびやしないけど。
 後で考えるって感じだけど、何か負けたほうがお願いなんでも聞こうか」

今考える時間をとるのがちょっと惜しい、というのもある。
適当な回答を出しつつ、白球をポンポンと卓球台で跳ねさせて様子を見る。
別段卓球に詳しいわけでもないのでコンディションを見れるわけでもないけど、なんとなくやる。

互いにあったまってきたところで、最初のサーブを相手のコートに打ち出した。
大きな体躯が卓球台を挟んで動いてるのは、やけに威圧感があるやらで逆に滑稽かもしれない。
カッ、カッと跳ねる音は耳に気持ちいいものの、それを悠長に聴いてる場合でもない。
確かに動きづらそうではあるものの、元々の運動神経でなんとか無様にならずには済んでいる。

/*
即席卓球ルールを作ると長くなりそうなのでいい感じにざっくり。
(77)2D100-60(望月)と(56)(98)2d100(忌部)のダイスで対決しましょうか。
↑これは例の提示なので出た数字は気にしないでください〜。
こちら体格不利で大体三割減のパワーです。合計した数の多いほうが勝ち。
なんとなく二本交替のサーブでやりとりしてるイメージ……
(-69) redhaguki 2022/09/29(Thu) 4:29:29

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

/*
変なんなっちゃったな。
一応大文字のD、[[XDY±Z]]が全部合計してくれる出し方で、
小文字のd[[XDY±Z]]だとバラバラに出力する出し方みたいです。
(-70) redhaguki 2022/09/29(Thu) 4:31:25

【赤】 CS 雲野 とばり

遡って名刺を貰った頃の反応の話。
鹿籠からの名刺を受け取り「ありがとうございます」の一言。

雲野も渡しておくことで3人での連絡が取りやすいだろうか。
とはいえそこらへんの紙に書く以外には手段がない。
名刺などは持っていないので。

「……同室になった時には、よろしくお願いしますね」

派遣について触れる鹿籠へは曖昧に笑い、頷く。
ついでに緑郷にも同じ表情を向けておいた。

就職先はきちんと考えよう。派遣で働くには色々といいところではあるけど。

それから、突然のパジャマパーティーには何事かと首を傾げる。
まぁでも、楽しそうだとは思うので唐突なそれに怪訝になることは無かった。

初日のまともすぎる部屋割、今では懐かしい。
(*2) sinorit 2022/09/29(Thu) 7:23:05

【赤】 CS 雲野 とばり

それなりに話し込んだ後はきっと緑郷と部屋に向かったのだろう。
荷物の移動も手伝ってもらいながら、軽い雑談でもして。

だからその後に鹿籠がアンケートに答えていたことは知らない。
多分、きっと。現物を見かけない限り。
見かけていたら
「なんなんこのアンケート」
になっていたに違いない。

本当に眠っていたならブランケットひとつでも持ってくるべきだった。
そう思いはするものの、あの後は訪れていないのだから仕方ない。
(*3) sinorit 2022/09/29(Thu) 7:31:29

【赤】 CS 雲野 とばり

遡りはこれまで、話は現在に戻る。

控えめのノックとともに扉を開いて中を覗く雲野。
スパの一件で若干気まずいのだ。

とはいえまだ色んな意味で生きているので、集まりは欠かさない。
定位置になっている椅子へと座り、2人を待つことにした。

その間、恐らく部屋割にも目を通していただろう。

「…鹿籠さんとおんなじなんや」

まさか、本当に同室になるとは。
3人揃いはしなかったが、現実になったそれに驚いていたとか。
(*4) sinorit 2022/09/29(Thu) 7:41:09
望月 ロビンは、それはそれとして今日も朝食の後は忌部の部屋移動を手伝って荷物持ち。
(a13) redhaguki 2022/09/29(Thu) 7:49:10

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「当たり前にしてはいけないよ、鹿籠くん」

お互い様だ。
自分も成長するにつれて性癖を自認してなんでもできるようになってしまった。
けれども、自分も本来そうだけれど、殆ど先天的に備わっていたんだろう自分と、酷いことが原因で後天的に芽生えてしまったあなたとでは違うことがある。

「キミのそれは多分、治すことはきっと可能だよ」

そのためには多分、まずは一人に溺れて愛し愛される必要があると思うのだけど……。
流れるようにに口元に手を当てて、いつもの口癖の「ふむ……」を零し考える。
気持ちが良いのは嫌いではないようだが、このままでは今以上に彼は壊れてしまうのではないかと。

(-71) eve_1224 2022/09/29(Thu) 8:04:52

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「俺は思うんだ。
 自分たちの性癖の症状は、多分、本気で付き合える人間が出来て初めて緩和されるんじゃないか、と。
 だってそうだろう、夢中になれる相手ができれば、性癖の如何で興奮したからといって目の前の相手をすぐに襲ったりせずに我慢できるし、意中の相手と発散し合えれば満たされるものだってあるから。すぐに興奮しないですむようになるかもしれないだろう」

大事な話なのに。
すぐにこうやって興奮してしまうからいけない。
またひとつ、はぁっと熱い息を吐いて、それでも言葉は紡いでいく。

「キミの過去は、なんだっていい。
 この旅行で何をしてきたかも、大丈夫だ。お互い様だし全部受け入れる。
 鹿籠くんもそれでもよくて、少しでも可能性を信じて緩和したいと思っていて、その相手が俺でもいいなら…………」

「俺と付き合ってみないか」
(-72) eve_1224 2022/09/29(Thu) 8:07:53

【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン

「ええと……確かにどこ行ってもは、ありますけどここは他の皆が確実に寝に来ますから……」

それならリラクゼーションルームがいいです、とこくりと頷く。
同じように備え付けの浴衣に身を包んでいるが、こちらはまだ皺も少ない状態で乾かしたばかりの髪はまだ少ししっとりとしていて、風呂上がりなんだろうことが容易にわかってしまうことだろう。

いつも香ってくるあなたの匂いは、わかりやすく、そして甘い。
性癖のこともあるけれど、自分はこれに酔わされているのではないか? と思いながらも実際嫌な気は普段からしないのだからそのまま酔わされておこうとも思うのだ。

あなたと連れ立って部屋をでた後は、カメラもあるからどうしたって誰かに見られる可能性はあるというのに、人目を少しだけ気にしながらリラクゼーションルームに向かって、その扉を開いて入った。

こういう場所は、店員を伴う場所の場合、マッサージを受けながらその話に兆してしまうために来たことがない。
ここの場合は温泉の後の休憩場の意味合いもあるのだろう、店員が常駐し接客するタイプというわけではないようだ。
もうほとんど人は部屋に帰ってしまうような時間だから人はまばらで。
奥の方にはカップルなどで楽しめる個室タイプもあり、それならそっちの方がいいのではと、小さな個室の中に入っていく。

「…………はじめて来ました、こういう場所」

あなたの場合は慣れてそうだなぁと、頭一つ分くらいは目線の違うあなたを見上げた。
(-73) eve_1224 2022/09/29(Thu) 8:26:29

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「すれ違い……。
迷惑には思ってないみたいだから、オレはそれで十分だけどねえ。

んー?そういうのも心配って言うんじゃないかとオレは思うけどねえ。ロビンちゃんが本当に後輩に慕われてて何よりだよお。
今後ともよろしくなあ……?」

実際のところ、キミと話題の人物と、何があったかなんて知らないままだ。ただ、大事にされているのだろうと、汲み取れたのはそんな事ばかり、こちらももうとっくに珈琲はなくなってしまって、かつ、と音を立ててテーブルに戻し。
おかわりをもらうか悩んで…やめた。どうせこの後酒浸りになる。

「え。してないしてない!
ロビンちゃんがかわいそうだろお?
オレの話題が下品なのはどうしようもないけどねえ、ロビンちゃん自身は巻き込まないし、性的な目でも見ないようにしてんの。
昨日のスライム風呂の後ヤバかったあ……。
あ、オレからは指一本触れてないから安心しろお?」

彼以外は可哀想ではないのか、という現実は横に置くとして。
ないない!とあり得ない事でも言われたように手も振るし、先日の珍事件だって、いやらしい事などなかったと潔白をアピール。

異動の話だって、ちっとも知りはしないから、キミの上司は汚したいしていないと訴えかけ。何の話か。
(-74) ankopanda 2022/09/29(Thu) 8:27:51

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「へー……………」

間。

「まぁ、それならそれでいいですよ。
 俺にとって重要だったのは、課長があなたを食事に誘った事実です」

自分は誘っても応じてもらえないままだし、きっとこれからもないだろう。

望月課長がそれでどうするつもりなのか。
それは自分には知りようもないし、もう聞くつもりもないけれど。
想像の通りであったらいいと、そっと息を吐いた。


―――それはそれとして。

「潔白をアピールしていただけるのは大変良いかと思うのですが、相手が俺ですと慎重になられたほうが良いと思いますよ。
 あんまり必死なので、大分苦しいんですよ。
さっきから


もう本当。
こんな性癖嫌だと思った。
(-75) eve_1224 2022/09/29(Thu) 8:41:06

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「やだなあ運動習慣…………」

何せキミにつきまとうのを、行き先がジムというだけで回れ右するような男だ。素直に飾り気も何もない言葉がぽろりと漏れた。
遊びとして動くのなら、今の通り、多少はやる気も出るのだけどと、ラケットを表、裏と、くるくる回りながら、誰に八つ当たりをするわけにもいかずに唇を尖らせ。
男がしても可愛いしぐさじゃない。

「おっしゃ、じゃあやりますかあ。
はは、いいねえお願い権。んじゃあ負けられないねえ……!」

素直にここで賭け事に金銭を持ち出したら怒られてしまうのだろうな。だから黙っておいた。姑息。

打ち合いが始まれば、特に手を抜く気はない真剣勝負。
運動自体は嫌いではあれど、そう極端に不得意とまではいかなかった筈ではあるが、もう30も半ば。状況は……。

(38)2D100-20



/*
ご提案ありがとうございます。
後半体力の問題で失速する筈ですので、こちらもほんのりと1割減のデバフをかけておきます。
(-76) ankopanda 2022/09/29(Thu) 8:43:58

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「……う、うん。まあ、メシは楽しんでくるよお」

妙な相槌については、此方が何かしら言ってしまったのだろうかと、声を詰まらせるものの、あまり深くはつっこむまいと曖昧な同意で締め括ろうと、して。

「うわ、あー、そうだった!ごめんなあ、つい、こう、あんま瑛ちゃんと話したこともないし、ロビンちゃんとの話も出来るしで一方的に盛り上がっちゃってえ……。
知ってんのに、ホントすまん! ああ……どうしよう。オレでよければしゃぶろうかあ?」

セクハラはしないと言ったのはあくまでただ一人だけであり。
キミは当然セクハラ対象の相手なのである。
一応本人としては、何かしらの責任を取らねばという焦りからのそれなりに真剣な提案ではあるが、言い草ははっきり言って最低だ。
(-77) ankopanda 2022/09/29(Thu) 8:51:25

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

/*
先に卓球の結果振っチャオ
(43)2D100-60
(-78) redhaguki 2022/09/29(Thu) 9:02:03

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン

「望月さん……? ありがとうだなんて、そんな。
 っ、あ、おっきぃ……。
 あの子……いえ、僕にとっては十分どころかこんなことされたのははじめてで。うわ、あ、あ、ちょっとすみません」

抵抗する気分にもされず、注がれる言葉に呆気にとられれば腕に抱かれ、吸い込まれるように抱擁をされた。
心臓が激しく鳴り響き頬が紅潮する、俯いた顔が鍛えられた望月の体躯の真横にあって落ち着かない。
誰でもと言われても一つ一つ不安をほどき溶かしてくれる人もそういない、素直な思考で受け取った体温と言葉に鹿籠の身体は熱っぽくならないはずがなかった。

「そ、そんなこと言われたら…………う、うぅ……。
 一人で嬉しくなってしまいますね……こんな状態なのに。
 評価等、は頂いているものや処遇で……つ、伝えられています、足りないなんてことは、なく……」

自分の中の甘やかな感情と劣等感が混ざりあって思わず身動ぎをする、申し訳ない気持ちになりながらもこれ以上抱かれれば意思とは沿わず体が勘違いしてしまいそうだ。
それなのに、一歩後ろに下がれば解放してくれるであろうこの腕を惜しく思ってしまう心が情けない。

「そんなにみていてもらっ、て、有難うございます。
 お手数をお掛けしまして、……いや、うぅぅ、本当にすみません、……あの…このままで
また撫でてもらってもいいですか……
(-79) toumi_ 2022/09/29(Thu) 9:15:53

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「……なお、す?」

もし、そんなことが出来れば迷惑をかけなくてすむ。
一人に焦がれて誰かを妄想の果てで犯すこともない。

願ったりかなったりの提案に対して鹿籠の瞳は妖しく揺れていた。
途端、寝ぼけ眼だったその顔をあなたに近づき、その熱い吐息を飲み込むように口づけをする。行為でも控えめであったその先、口内へと舌を潜り込ませ唾液を吸うように何十秒押さえつけていただろうか。



漸く離れた唇をなめて、目の前の鹿籠は蕩けるように微笑んだ。

いやよ、アナタの性欲も減っちゃうじゃない嫌ですよ、貴方が欲情することが減ってしまう

みんなワタシのためにたっくさん発情してもらわないとたくさん見たいんですよ、貴方が乱れるところも僕を犯すことも




「ふむさん、あの日から僕以外のこと抱いたんですか?
 それとも抱かれましたか? 
教えて下さい、全部。

 ふふ、僕のことそんなに大事にしてくれて、なんだか嬉しくて」

緩慢だった動きから先日と同じように跨がるその視線は、あのときよりも高く高圧的に見える。
顔を両手で掴んでこつりと額を合わせ瞳を見つめる。
普段ならしない仕草を楽しそうにしてみせれば耳元に潜り込んだ。
ほう、と熱い息を吹き掛け形の整った耳朶を食む、しばらく啄むようなキスをして堪能してからようやく口を開いて。

「まだ知り足りないです。もっと、もっと教えてください。
 僕を知って味わってください。
 これからもっと仲良くしましょうよ付き合うのはそれからでも遅くないですよ
ね?
(-80) toumi_ 2022/09/29(Thu) 9:47:20
鹿籠 吉弘は、ある時期の記憶がない。
(a14) toumi_ 2022/09/29(Thu) 9:59:17

鹿籠 吉弘は、昔の記憶がなくとも困らないし、不便に感じさせられたこともない。
(a15) toumi_ 2022/09/29(Thu) 10:01:24

鹿籠 吉弘は、「それにしても、実家の場所も忘れたなんて。困らないからいいんですけど」
(a16) toumi_ 2022/09/29(Thu) 10:05:11

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

この部屋に来るのも数度目だ。
マッサージによる血流の安定から眠ることが増えたがそれ以上は異常も、……異常も、なく……。
とんでもない体験をなんどかしたこと以外は異常はない。


「雲野はもう来ていましたか。
 お疲れ様です、やっと一緒の部屋で寝れますね」

相変わらず言葉選びがおかしい様子は初日程度に戻っている。
本日は発狂していないようだ。

「これは、愚痴でも憂いなんでもないのですが……」

今日のアロマは何にしようか、いくつもある瓶を振りながら悩むしぐさをする。あなたの気まずさなど気に求めないように。

「この会社って一度入ると
情でやめられなくするのめちゃくちゃ上手いですね。
 あれだけ死にたかったのに、もう離れたくなくなっちゃいました。一人ならともかく複数人で取りかかられるんですよ、僕そんなに死に急いでましたかね」


ここの二人にも自殺は止められようとしていたことはまだ知らない。
(*5) toumi_ 2022/09/29(Thu) 10:22:29

【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛

そう、と一言応えて一度部屋の中に引っ込んで小さなサコッシュを手に取った。大した荷物じゃない。
並ぶ上背はいつも背筋が伸びていて印象は大きく変わらない。寛げていないというわけではないが。
男二人廊下を歩いていたって別段傍から見た時におかしな点があるわけじゃない。
仮に誰とすれ違ったところで、堂々と挨拶くらいはしただろう。そういうことを恥じる人間じゃない。
自分に自信があって、揺らぐこともなく何かを為せて。恵まれて育った人間だ。

「そうなんだ。……一人じゃないうちに色々試したらいいよ。旅行中にさ。
 一人では勇気の出ないことでも誰か居たなら心強いだろ?」

己でなくとも、誰かであれば。きっと、手助けしてくれる人は相手の周りにいる。そう信じている。
人気も少ないスペースに入ると、なんとなく言葉数も少なく目線で会話するようにしてブースに入る。
成人男性二人、ましてや基準より大きい人間が入るとなんとなく窮屈な印象だ。
奥のクッションを手でぎゅうぎゅうと整えて場を馴らす。清潔な匂いがした。
奥に座って両足を投げ出し、悠々と相手を見る。やっぱり表情はいつもと変わらない。
緊張もしていないし、嫌がりもしない。
特別喜んだり役得とも思わないけど、目の前のものに手を差し伸べることができるのは、幸福だ。

「ほら、おいで」
(-81) redhaguki 2022/09/29(Thu) 10:33:09

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

たったひとりにだけはセクハラをしない、なんて。
俺には、それはもう愛の告白のようにしか、聞こえない。

「ばっ……こんな所では、嫌ですよ。
 せめて人気のない所に連れて行ってください」

はぁッと、熱い息を吐く。
湧き上がってしまった興奮と欲を耐える姿はあなたにはどう映るだろうか。
何にせよ、あなたの選択をこの男が拒むことはない。
部屋に帰って一人でヌけと言われればそうするだろうし、何処かに連れて行かれるなら、黙ってそれに従うだろう。
(-82) eve_1224 2022/09/29(Thu) 10:56:51

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

抱いているものは尊敬や憧れ、または……まあ、様々だ。
それを恋とか愛とか呼ぶには……本人も考えた事すらないのだから、いい年をして随分と未成熟な感情である。

まあ、それはそれ。
当面は火を灯してしまった責任というものがある。

「人目につく場所でやるのも嫌いじゃないけど、さすがに此処でってのは店員さんに迷惑がかかるなあ。
……連れてってくれ、なんてかわいい誘い方するねえ瑛ちゃんは」

ほんじゃ決まりだな、と席を立つ。
お会計は、領収書取っとけば経費で落ちるよね?と他ならぬ経理課のキミがそばにいるので聞いてみたりしよう。

「んじゃ、部屋に行くかあ。
どうせこんな朝っぱらなら誰もいないだろうしなあ。
瑛ちゃん、説明好きって言うけど、なんか他に好きなもんあるう?
ヤりたい事あんなら、何だって聞いてやるぞお」

部屋にいたって退屈なだけだろうから、各自外で過ごしている、筈。
キミがそれで問題なければと部屋のある方角を指し示しながら、キミの腕を掴もうと。
(-83) ankopanda 2022/09/29(Thu) 11:13:46
忌部 永信は、ロボ太の今後の改造プランについて悩んでいる。本人の希望は出来れば叶えてあげたい。
(c5) ankopanda 2022/09/29(Thu) 11:18:10

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「ん……っんぅ……!」

これほどの提案をしたのだから、あなたが口づけをしようと近づいてきた所でそれを拒否するようなことは一切ない。
それでも、最初は触れるだけであったそれが深くなり、舌の侵入を許してしまえば、くぐもったような声が漏れ出た。

「……鹿籠、くん?」

俺は何か、押してはならないスイッチでも押してしまったか。
今までとは違う、かといって抱いたときとも違う、強く妖しい笑みと、わざと俺の性癖を刺激してくる言葉に、それでなくても我慢をしていた身体が陥落するのは簡単で。

「ん、した……。
 プールの時は榑林くんと慰めあったし……、バーで性癖知られて、酔って……牧之瀬くんにトイレに押し込んでもらった。
 性癖バラされた後にはシャワー室で千堂くんが俺を縛ってくれた、し、ん、ふ。
 退職届、持っていって……かちょ……が引き止めて、くれたから、それで、俺を慰めてくれて……。
 さっきも……忌部課長、の話聞いてたら……コーフン……した、から」

言われるがまま。
この旅行にきてあったことを説明していく様は、もう欲に負けた顔で。
二重人格なのではないかと言えるほどの変わりように、ゾクゾクしたような、期待を含ませた視線を返した。

「いいよ。
 俺のこと……全部、知って。
 だからきみの事も……全部、教えて。
 俺はどんなきみも、全部、受け入れる、か、らァ……、っ、ん、ふっ」

顔を掴まれ、返した視線は動かせないまま。

口の中も、耳も気持ちがよすぎるのは、そこが男が自覚する性感帯だから。
小さく身体を跳ねさせて、言葉にならない喘ぎをあげて、縋るようにあなたの背に手を回した。
(-84) eve_1224 2022/09/29(Thu) 11:19:17

【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン

堂々としていれば、上司と部下が二人で歩いていたからといって誰が不思議に思うだろうか。
そんな事、冷製な頭をしていれば考えずともわかるというのに、今の自分にはそれがわからない。
それくらい、自分は緊張してしまっていた。

だってそうだろう。
子供の頃物を教えてくれる先生に例外なく劣情を抱いて恋をしたかのような錯覚をしたように、似たような想いを、これまでの経験上わかっていながらも抱いてきたのだから。

「いや……少なくとも店員さんに迷惑をかけるような所にはいけませんよ。
 ホテルの食事で、配膳の時の説明を受けるのも苦しいっていうのに」

もう隠すこともないから、自分もいろんな物を避けて生活しているのだと白状する。
一人でゲームするのは気楽だから好き。
テレビを見るのは、解説者やキャスターの説明や解説に、勝手に欲情して一人でヌかなければならなくなるから苦手なのだ。

部屋に入って、いくつか置いてあるクッションを集めるのを手伝って出来た柔らかい場所は、これからの情事には必要なものだ。
おいで、と手を差し伸ばされれば、どきりとして、おそるおそるその手を取った。
思えば……薬であったり、性癖を刺激されてもいない状況でこういうことになるのは非常に珍しいことだ。
あなたにおいては、常に欲を乞える先生みたいなものだから、常に欲をはらんでいるという事に他ならないのだけど。

「は、い……」

そうして優しくエスコートでもされるかのように、あなたの足の間に膝をついてそっと肩に掴まるように手をおいた。
あなたの顔が普段よりも近くて、長いまつげさえしっかりと見ることができる。
その事になんだかもう、情事に慣れない生娘にでもなったかのように、心臓をばくばくと跳ねさせていた。
(-85) eve_1224 2022/09/29(Thu) 11:42:33

【赤】 CS 雲野 とばり

やっと一緒の部屋で寝れますね。


言葉選びの衝撃から一瞬のフリーズ。
いや、この人の場合特に裏もなくその言葉を使っているのだろうが。

「………お疲れ様です。えっと、同室よろしくお願いしますね。
荷物運びがあったら、うちもお手伝い出来るので」

部屋的にも今回は人のお手伝いに回れそう。
そんな訳で移動してくるであろう鹿籠へ告げて。

続く言葉に何かいいことでもあったんやろか。
そうした考えを抱きながら今日のアロマを楽しみに待つ。

「……多分。うちにも、緑郷にもそう見えてましたから。
やめられなくなりそうでよかったです」

本当に良かったのか。そんな疑問は置いておいて。
引き止められるのは人望故に。何があっても強く生きて欲しい所。
(*6) sinorit 2022/09/29(Thu) 11:47:16

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「人って迷惑はかけたくないですよね……お揃いです。
 でもみんな気持ちいい事が何よりも一番じゃないですか。
 僕たちがいなかったら寂しがっちゃいます。

 そんなにたくさん弄って貰えて嬉しかったですね。
 一つ一つ聞きたいですが……まあ、まあ、まあ。
 情けなくて、頭がおかしくなって、愉しかったですね。

 僕たちは人間だから、起きてるときに理性を使いましょう。
 動物だって横取りが嫌だから番に手を出さないんです。

 まだまだいっぱい、夢心地で、お伽噺のように。
 イケないことして、怒られて、虐めてもらいましょうよ」

 社内恋愛なんて、しても損しかありません。


ここ社員のみなさんは優しくて、本当に居心地がいいですから」

鹿籠 吉弘は、あなたに愛を囁いた。
様子が変わったにしろ本人がいっていてもおかしくないような積極性だけが変わった彼は、あなたに再び口付けて喘ぎ声まで貪り、唾液を美味しそうに啜った。

「都合が悪いなぁ」
「僕たちはそんなに可愛がってもらってるのに」


もしこの光景を見られたら付き合ってると誤解される可能性は高いだろう。それがもたらす影響は先程のべられた"利点"にも繋がる。しかし、"この"鹿籠にとっては美味しくないのだそうだ。

(1/2)
(-86) toumi_ 2022/09/29(Thu) 12:38:07

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「でも時間が……ふむ。

 ねぇ、富武さん。今のあなたは……
 イイ場所を弄られて一方的にイかされ続けたいですか?
 それとも触らないで何度イケるか玩具で遊びましょうか。
 奥まで突いて、今度はあなたを壊してあげましょうか。
 それとも、また、……僕を貴方の物にシたいですか?」

シャツをたくしあげて変わらず綺麗なままの白い肌を晒す。
ぷっくりと尖った胸の突起も貴方が食んだあのときのまま。
熱を孕んだ瞳を向けるのも、蠱惑的に誘うのも、今は貴方にだけ。

「ちゃぁんと、教えてあげますよ。
 何度もゆっくり、時間をかけてね」

(2/2)
(-87) toumi_ 2022/09/29(Thu) 12:42:09

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「はい。色々お世話をお掛けします。
 まあ……よくもわるくも性癖がばれてから止められているのですが。
 社長に証拠をスられたときはどうしようかと思いました」

今回の公表もそんな感じに近いですけどね、と続けて。
此度のアロマは前々日からシトラス、フローラルときた、ならば。
ウッディ系のサイプレスの香り。スッキリとした森林の香りで日本のお香にも似ているだとか。

「折角なんで荷物後で手伝ってください。
 実は今日うっかりここに泊まっちゃたんですよ……。
 連絡をしそこねたから、皆さんに心配かけちゃって……旅行を楽しんでる証拠ですね」
(*7) toumi_ 2022/09/29(Thu) 12:58:19

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

忌部さんっ


その声はどこか弾んでいて、ワントーン高かった。
人気はなかったとはいえ廊下ではちあわせた鹿籠は、
あなたの胸元に飛び込むように抱きつけばそのまま胸元にすり寄って離れなくなった。


「あなたが足りなくなりました。昼食か、もうもらってたらデザートでも食べに行きませんか?夜には予定あるでしょう」

ふにゃっと笑った姿を見せる彼は、あなたが気にするのであれば、やっぱり何かがおかしかった。
(-88) toumi_ 2022/09/29(Thu) 13:05:32

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

いつも相手を足下に寄ってきた毛並みの悪い猫みたいに見下ろしている目も、今はちょっと真剣だ。
どうしたって高低差も不利なフィールドに跳ね返る球を追って、剥き出しの腕を振る。
ほとんどのことにおいて有利を取れる体格も今だけはハンデになってしまっているのか、
振るった腕の下を球が跳ねて飛んでいくたびに悔しそうに眉を寄せた。アツくなっている。
単純に、今は勝負がすごく楽しい。

「これっ……もしかして不得意なのわかってて仕掛けた?」

邪推すら入る。不満げな声をしてるくせに、口角はにやついている。
一点取られたら一点取り返し、リードを奪ったかと思えばまた並ばれるの繰り返し。
うまくミートすれば力の差で叩きつけられるのに、ちょっと搦手を打たれるだけですり抜ける。
苦手というのは本当らしくて、あなたが少し打ち込んだだけでも翻弄されているのがわかるだろう。

同点に持ち込み、どちらの勝ちも安定せずに耐久戦になだれ込む。
やけにいい勝負が続いていたのもそこまで、力任せの一打を立て続けな打ち込んで、
甲高い打球の跳ねた音がようやく、どちらに軍配が上がったかを告げた。
(-89) redhaguki 2022/09/29(Thu) 13:17:27
望月 ロビンは、昨日の夜に大きな声で「勝ったー!!!」と叫んだ。
(a17) redhaguki 2022/09/29(Thu) 13:18:22

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「うぉ!?」

突然飛び込んできた存在に声を上げる。
普段は人を驚かせたりからかったりして遊ぶわけだが、やられる方になるというのが想定されていないせいか、驚いて心臓がばくばくいった。
別に嫌なわけじゃない。
飛び込んできた存在を抱えて、擦り寄ってくるのであれば撫でるくらいには可愛いと思える。

「おう? いくらでも付き合うけど。
吉弘ちゃんがこうも積極的に口説いてくるなんて、何かあったあ?いつもはもっと控えめにエロい目線向けてくんのにさあ」

道端であるが、キミから離れるという発想は皆無のよう。
許されるのなら撫で回しながら、誘いへの快諾と、キミの様子がおかしいことを茶化すようにたずね。
(-90) ankopanda 2022/09/29(Thu) 13:37:38

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

それが損になるのは、”今の”あなただけ。
なんだか、鹿籠吉弘という男に眠っていた深淵を呼び起こしてしまったかのような、そんな気さえ頭をかすめたが。
今はもう、そうであっても違っても良いじゃないかと、自分でない自分のような誰かが耳元で囁く。

でも、俺は知りたかった。
錯覚でもなんでもない本当の愛とかいうものが、どういうものなのかを。
そのチャンスにもなるのではないかと差し出した手は、何故かこんな形で絡め取られてしまったけれど。

「ん、ふ、ぅ……は、ぁ」

こんな狂人とも呼べそうな男とどう付き合うのが正解なのか、俺にはもうよくわからない。
それでも自分にも小さな頃から暴れている狂気という名性癖の魔法が、心の中にある扉をたやすく開いてしまった気がする。

「俺、ねェ。
 本当はキミの、キミたちの味方魔術師、なんだ。
 だから、来るのが遅かった俺、を、いっぱい苛めて、愛してよ」

何度も、何度でも。
全部やったって良い。
望まれるなら、また、キミの奥まで入ったって良い。

あのときとは対称的に、遊ばれ慣れた身体が悦びで震える。

俺だけじゃなくても良いから、俺のこと、キミに合うように変えてしまってよ。
(-91) eve_1224 2022/09/29(Thu) 13:45:21

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

此方とて普段はのらりくらりと生きてはいるが、勝負事を真剣に出来ぬ程愚かではない。
腰を落として構える姿は運動嫌いの男にしてはそこそこ様になっている筈だ。打ち返すこと自体に腕力が必要もなく、瞬発力こそ必要なれど動く範囲が限られて来れば、まだキミとだって渡り合える。
あえて低めの球を中心に攻めたとしても卑怯とは言うまい。
出来る限りの戦法で、勝ちに行くべく。

「これならいい勝負できるかもなあって打算は、っ、あったなあ?
ロビンちゃんにさあ、ちょっとばかり、勝ってみたい時だってあんのよ、オレにもさあ……っ!」

それでも瞬発力は足りない。
スマッシュを打ち返せるほどの技量もない。
一点を取り、取られと繰り返させる攻防が続けば息も上がって、珍しく汗だくになって、浴衣だってちゃんと着てはいないんだから、まあ、後半は垂れてくる襟が邪魔になって上半身をはだけさせた。キミの前なら問題あるまい。

「────っ、  あーーー。くっそぉ……!!
負けたあ…………」

最後の一打。
跳ね上がる球が台を打ったのち、高く上がって己の手の届かぬ場に落ちる。
その頃にはぜえぜえと呼吸するたび音が鳴るひどい有様で、ラケットを持ったそのまま、その場にぺたんとへたり込んだ。
(-92) ankopanda 2022/09/29(Thu) 13:55:39

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「……部屋」

こくりと頷く。
確かに今の時間なら、皆出払って遊んでいるはずだ。
人が来るなんて言うこともそうそうないだろう。

もっとも、互いの性癖を全員に知られてしまっている今、無関係の施設の人以外に見られてもなんとかなるのではないかなんて、そんな風に思ってしまうようになるから、この性癖による興奮はたちが悪い。

「飲食物は経費で落ちます、よ。
 他に……強いて言うなら耳と口の中は弱いですかね……」

何を素直に白状しているのか。
それももう本人はよくわかってはいまい。
とはいえ、流石に苛められるのが好きなのだとは、本人が自覚していないので口から出ることはないだろう。
もっともっと、快感で溺れてしまったあとならば、希望として口から出てしまうのだろうけど。

少し兆してしまってるのが恥ずかしいから。
腕を掴まれて、あなたに少し身を隠すようにして店を後にして。
部屋に入ってしまえば、その欲に負けた艶ある瞳を隠そうとはしない。

「色々、教えて下さいね。……課長」
(-93) eve_1224 2022/09/29(Thu) 13:58:50

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「いつもと変わりませんよ……?
 これぐらいはしたいと思って、押さえていたのを素直に……はしたないですか」

慎ましさを求めてないですよね、と首をかしげる台詞にはやはり違和感があって。
あなたの了承があれば暫し撫でられたあとにその手をとって、ホテル内にある大きな食堂の方ではないカフェテリアに向かうのだろう。
そこそこ人もいるが、仕切りがあって各々の空間でわけられているようだ。

「……あ、昨日、写真見られて……
望月課長に悲しまれました。

 理由が仕事をやめるなんて言わないでほしいって。
 物凄く慰められて驚きました……優しいですね?
 それはもうドキドキして、惚れてしまいそうでした」
(-94) toumi_ 2022/09/29(Thu) 14:01:26

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

領収書に名前を書いてもらい諸々の会計処理を済ませてから、キミを連れて廊下を歩く。
社員には知られてしまったヘキなれど、此処にいるのは社員のみではあるまいし、壁側を歩かせて、細身なこの身なれど隠れ蓑になれたらそれでいい。歩いている姿自体は鼻歌でも歌い出しそうなくらい、何て事もなさそうなものではあるが。

部屋に連れ込んでしまえば一転。
扉を閉めた途端に掴んだ腕を引き寄せて。ベッドにすらまだ遠い。

「瑛ちゃんは素直でいいねえ。ちゃんと教えられてえらいぞお」

好きな場所を知れたなら、間近で笑いながら耳元に唇を寄せた。
かぷ、と軽く耳の脇を唇で食んで、そこからゆっくりと吸いつきながら口に含み、窪みを舌で舐め回す。

「なんせテキトーな上司だからうまく教えられるといいけどねえ。
足らんもんがあったら、ちゃんと、説明、してくれなあ?」

この口で、と。キミの唇に指を二本、ぴたりと当てて示し。
(-95) ankopanda 2022/09/29(Thu) 14:16:39

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「あー、襲撃の手続きはまた緑郷にやらせてしまいそうですが。
 お声かけ……みなさんなされたんですか?」

くじ引き忘れてました。引きますね。
そろそろ被ってしまいそうな気がします。
引いたのは、<<千堂 歩生>>who
(*8) toumi_ 2022/09/29(Thu) 14:23:21

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「オレが誰かをはしたないとか咎めたらその瞬間にぶっ殺されても文句は言えんだろお?」

やけに自虐的で臆病で、一喜一憂していた先日の様子から、あまりにかけ離れた素直さに面食らうものの、連れて行かれる事に嫌な顔一つもしない。
甘やかしてやりたい気持ちはあるのだから、望まれるまにいくらでもという動きこそあれ、そこの心境の変化にはやはり気にかかるものはある。
悪い事でなければそれでいいのだけど。

「お、ロビンちゃんと話し……、……。
写真の管理、割と甘いよねえ吉弘ちゃんは。
あー……そうそう、優しいだろお?多分慰め方もオレよりちゃんとしてただろうしなあ。
あはは、惚れるのも仕方ないなあ。でも攻略難易度高そうだあ、やるなら応援するぞ?」

区切られたブースの一角に腰を下ろし、とりあえず……とドリンクのメニューを見ている。アルコールの方を。甘味は甘味として食べる気だが、酒のつまみにするつもりだ。

先日も軽く話した話題の彼の名が出れば、優しいとか、惚れそうだとか、そんな言葉にうんうんと同意の頷きを繰り返し。
(-96) ankopanda 2022/09/29(Thu) 14:24:53

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「あー……ええ、ふふ、そうですか」

引いてしまった、ものすごい確率で身内(同部署)を。
なんだか先日よりも鹿籠の様子がご機嫌そうに見えるかもしれない。
(*9) toumi_ 2022/09/29(Thu) 14:26:09

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「今度は落とさないようにしまっていたアルバムを社長に奪われたんですよ、何度もしでかしてません」

きっかけはどうやら軽い事故のように見える、話の様子だとパニックは起こしていたようだがメンタルは平気そうだ。
もしかしたら元気な理由はそれかもしれないし。違うのかもしれない。

「お酒飲むんですか、僕はどうしようかな……」

少し悩みつつもロゼとフルーツタルトを注文した。
やって来るのを楽しみにしながら辺りを見渡している。

「いいえ、本気にはなれませんよ。
勿体無いです
あんなにいい人」

勿体無い、といういつもの卑屈じみた言葉の発音が妙であった。
楽しそうにまるで誰かのものになることが勿体無いかのように。

「憧れが強いですし、……色々?
 応援は結構です、言いましたっけ。社内恋愛は遠慮しているんです」

それでも好きなものは好きですが、とあなたに視線を戻せば目を細めて笑いかけた。
(-97) toumi_ 2022/09/29(Thu) 14:42:36

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → セクサロイド ロボ太

/*
ヘイ ロボ太?
ランダムで出たからあんたを占いたいんですけど、
何か希望のシチュエーションみたいなのあります?

あるいはシステム的に受け渡しちゃっても良いですよ
(-98) backador 2022/09/29(Thu) 14:54:18

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「うわ、社長えげつないことするなあ!?
オレの鞄の中のブツ、わざわざ出して並べとくようなもんだろそれえ……。……ヤケ起こしてないか?落ち着いてからまた辞めたいとか言うなよお?次は本気で泣いて止めるからなあ」

もう開示されてしまった己の悪癖について、まあ、バレたんだから隠す必要もあるまいといった開き直りを見せる此方は、己を比較対象に。
一応は人前なので露骨にそれが何かであるのは暈して語ってはみせるが。

「経費で飲めるんだぞお?飲まんと損だろお」

ガトーショコラにビールを頼むちぐはぐな注文を終えれば、どうにもおかしなキミに首を捻るばかり。
テーブルに肘をついて、手に顎を乗せ。
少し前のめりな姿勢で、目線は真っ直ぐキミに向けた。

「うはは、そっかあ。それもわかるよ。
アイツの嫁さんになるだろう人とか、めちゃくちゃ完璧に色々出来そうだもんなあ。
……んん? あー、前言ってた対人トラブルの延長的なやつかあ?
オレには散々好きとか言ってたくせにい」

終始真面目な空気はキープ出来ないのは今に始まった事じゃない。
茶化したり、心配したり、温度差は常にジェットコースター。
(-99) ankopanda 2022/09/29(Thu) 14:59:02

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「んぅ……っ、あ、ぅあ」

引き寄せられたなら、その力に抵抗を見せずにその腕の中。
煙草と酒の香りがしそうなそのシャツに顔を埋めて、食まれている耳から得る快感に体を震わせた。
食む水音と低音の声が耳に響いて、その音すら耳を犯してくるようにすら感じられて、その後唇に当てられた指に、こくこくと数回頷いて返して、それから。

「は、ァ……この匂い、好き、ですよ」

と、ぺろりとあなたの指を舐め、もう一度、あなたのシャツに顔を埋めた。
(-100) eve_1224 2022/09/29(Thu) 15:35:50

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

衣服から漂うのは、そこらでよく見る安価で量産型の煙草の香りだ。
吸えれば何でもいいんだからこだわりなんてありはしない男の香りは、普段扱うものが残って当然ではあるが。
風呂上がりから時間は経っているからそれほどではないが、ほんのりとこだわりのないはずの男の髪や肌から漂う花や甘い香は、キミの上司と同じものなのは、気づくのかどうか。
やましい事があるわけじゃないから隠すつもりもないけども。

「ほれ、耳犯されてる間、口寂しいだろお?
咥えてろよお」

舐めた舌先からそのまま滑らせてキミの口内へと指を押しこむよう。
二本が口蓋から舌の裏まで、好き勝手に掻き回す。ぴくりとでも震えようものなら、丁寧にそこを重点的に指の腹で愛でるつもりで。

「んで? 瑛ちゃんの好きな耳と口はいじってやってるけど、これだけで足りるう?」

ぐちゅ、と唾液の音をわざとらしく立てて、舌の先を耳の中まで押し当てた頃に、息を吐き、囁き声も混ざらせて追い打ちを。
欲しいものは口にしろと。
普段は自重しているであろう言葉を今だけはとことん口にさせるつもりで。
(-101) ankopanda 2022/09/29(Thu) 15:50:50

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛

/*
大ッッッッッ変お待たせしましたどすこいバナナスパです!!!

え!?よりによってこの赤窓メンツの中から緑郷をいくんですか!?
いいんですがいいんですか!?

それはそれとして。
せっかくフックがあるならロールしたい、派ではあるのですが
この🍝、生活の乱れからお返事のペースがご覧の通りののんびり具合なので
麻婆茄子様側があまり長引くとスケジュール的に畳むのが厳しいかもしれない……という場合は
性癖はPL情報でサッと渡しつつPC側も何らかの経路で知った事にしつつ、
実際のロールは省略か軽く……くらいがいいのかな〜と考えています。

レスが一日2往復できれば良い方ののんびり具合でも大丈夫そうであれば
ロール自体は全然大歓迎なのですが……ご都合様々いかがでしょうか。
(-102) unforg00 2022/09/29(Thu) 16:21:07

【人】 正社員 千堂 歩生

>>@3 加賀山

「うーん。スライム風呂だけは勘弁ですね!
それ以外なら大体楽しみますけど。」

スライムはNGでーすと笑った。
傍観する分にはいいのだが風呂はトラップが多そうなので気をつけよ。

「えーそう言われると余計気になっちゃいますねぇ。
俺もまー珍しくもないって意味では面白くないかも?」

こういうノリの上司がいるという事は気が楽で何より。
んふふ。と楽しそうに笑って
たのしまなきゃ損ですよねぇ。
(24) kou0957 2022/09/29(Thu) 16:24:20

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「……っふ、んぐ」

タバコの匂いを追いかけて、嗅ぎ慣れた甘い香りが鼻をついた。
すぐにそれが誰のものであるかなんて、茹だった頭であってもすぐにわかるけれど、それを指摘するほど無粋な真似はしない。
差し込まれた指をさも大事なもののように舌を絡め、歯の裏などをざらりと撫でられたなら、わかりやすくくぐもった声を上げて身体が跳ねる。
しばらく口腔と耳を犯され続けていれば、だんだんと体の力が抜けて、すぐ背後にあった壁に、ど……っと体を預けて潤んだ目で貴方を見た。

「ん、もどかし……くて。
 もっと、ほし……身体ぜんぶ、触って。ここ、も、ぐちゃぐちゃにして、苛めて、くださ」

もう完全に起立してしまったそれを、あなたの身体にぐりぐりとおしつけるようにしながら肩に掴まって、言葉を紡ぐ。
ナレートフィリアは決して、卑猥な言葉を好むというわけではないから、言葉にするのが恥ずかしいと思う気持ちはそのままだ。
それでも、言葉を口にしては嬉しそうに目を細めていた。
(-103) eve_1224 2022/09/29(Thu) 16:36:04

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「そーですよ?
想像、しちゃいました?


ぐっと喉奥まで迎え入れる。
ずる。吸い上げながら顔を上げ
自分の下の衣服を脱ぎ捨ててしまい
貴方の動けない脚の上に乗り上げ麻縄を胸部から背後へ。
貴方の腕を取り後ろで纏めると簡単に縛ってしまう。
腕を動かせば胸部が閉まって圧迫されるように。

「舌、そんなに気持ち良かったですかぁ?」

耳元で囁いて、また甘噛み。
(-104) kou0957 2022/09/29(Thu) 16:37:07

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

覚悟なら色々な意味でとうの昔からできている。
音を上げた事は片手で数えられる程度だが
さて、どうしてくれるのか。

「ん、む…うん…。んぐっ!」

撫でられ、心地よさそう。
もごもごと美味しそうに咥内で甘噛みしたりしていた。
3回たたくというのはこくこくと頷いて
これからくるであろう行為に備え
するりと両手を貴方の太腿を軽く掴んだ。

「っはん”!!んむっ、ぇ”…っんん”…!」

窒息に似た感覚に肩や腰が跳ねる。
貴方に視線を送る。
苦しさで目尻に涙を溜めているがそれだけではなく
快楽を感じているのか頬を染めている。
えずく度に喉奥が締まり
裏筋を刺激出来るよう舌を押し当てた。
(-105) kou0957 2022/09/29(Thu) 16:51:18

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「随分とエロい顔しちゃってまあ……かわいいねえ」

ふやけるのではないかという程に散々耳をしゃぶった後に、キミの様子をうかがえば、悪くはないというのはその姿見で判断出来た。
よかったとほんのり安堵はすれど、それは口には出さない。
喜んでもらえているのならそれが一番と、咥え、散々蹂躙した指を口元から退ける代わりに、己の唇を押し付けようと。
繋げるだけの優しい口付けなどではなく、ただ指が舌に代わっただけ。舌を押し込み、反応が良かった箇所をなぶるため。

「……ん…………ッ 。ん。
ふ、……」

布ごしでも体に押し当てられるものの硬さや熱は伝わる。
目を細めながら、キミの纏う衣服の中に、無遠慮に手を突っ込めば片側は衣服を捲りあげて、脇腹から胸元までを撫で上げるように、もう片手、唾液に塗れた指は……熱の塊へと。
濡れた指で先端を軽く撫でたのちに、きゅ、と手のひら全体で包むよう。親指で裏筋をぐりぐりと押しながら。

「部屋の入り口でこうやって二人で盛ってんの、相当ソソるなあ。……。ガマンきかない猿みたいでさあ、……オレ、こういうの好きだよお?」
(-106) ankopanda 2022/09/29(Thu) 16:52:45

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「……ッ 、ぁ……こ、れ、……やば、いな、喉、しまって、超……気持ち、いいなあ。
歩生ちゃん、の、っ、口マンコめちゃくちゃ、ぃ、い…っ、もっと、……激しくするなあ?」

喉をつくたびにえづくせいなだろうが、先端を集中的に締め付けるのが心地よい。ぴったりと密着して咽頭を突いては引いて、繰り返すピストンに容赦はない。……痛ければ、嫌がればやめるのだろうが、見下ろすキミの表情は、どうしようもなく此方を煽ってくる程になまめかしく。

両手はぴったりと頭を固定していたが、それすら止めて、腰を振るのをタイミングを合わせてキミの頭を己の腰に押し付けるよう揺らしだし。

「あ゛ーーー……っ、ヤバい、もうイきそ、……ちゃんとオレの飲めるう?飲めるよなあ?」

返事すら出来るわけもない状況で、同意を求め。
もちろんそんな事はわかっているから、返事を聞かぬままに前後に揺らすのを止めれば、がつ、と一番奥、喉に捩じ込むほどに押し込んで。
そのまま己のモノを躊躇なく吐き出す暴挙へと。
(-107) ankopanda 2022/09/29(Thu) 17:05:32

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「ふ……っ、ん、ぁっあ」

喉奥で吸い上げられれば、その強い快楽から耐えるように、いやいやと首を横に振った。
そうこうしてると待ち望んでしまっていた、手を後ろで縛られてしまっていて、もう自分でうまく座ることすら敵わない。
パイプの這う壁に背を預け、蕩けた目で貴方を見上げて。
耳すら犯されるかのような低い囁き声に酔いながら、すり、と頬を擦り寄せた。

「気持ち、よかったから……。
 っん、俺を、ぐちゃぐちゃに犯して、トばしてほし、ぃ」

放置され続けている窄まりが、きゅんと締まって鳴いた気がする。
(-108) eve_1224 2022/09/29(Thu) 17:12:05

【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢

/*
いえいえお気になさらず!
生存メンバー、既に大半占い終わっていまして……性癖が気になったから仕方ないですね……。
もう狼二人の2択でして。※見学除く

なるほど、こちらは10月入ったら別の村がありはする、のですが。
終わってないロールたくさんあるので、両方並走しながら頑張る所存です。
ウオウオオレはやるぜ。
ロールはがんばってやるとして、一応先にPL情報で性癖は受け取っても構いませんでしょうか?
その方がロールしやすい部分もあるかもしれないなー、と思っております!
(-109) eve_1224 2022/09/29(Thu) 17:16:29

【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛

「んぁっあっ……あぁ───ッ♡」

もはや言葉にならない嬌声とともに、
目の前が真っ白になるほどの快楽が襲い来る。
大きく背中を仰け反らせながら絶頂を迎え、
ドクドクと膣内に感じる熱い滾りを受け止めた。
あまりにも薄い隔たりだが、それが無ければ
今ごろ彼女の子宮は精で満たされていただろう。

「は、ァ…………っふ……ぅ♡」

あなたの腕の中、息も絶え絶えの中で余韻に浸る。
落ち着くまではそのままの体勢でいるのだった。
(-110) 雪野 2022/09/29(Thu) 17:22:07

【赤】 CS 雲野 とばり

証拠をスる社長。なんというか、ある意味凄い。
把握しすぎているというか……探偵の才能がある?

広がるアロマの香りを取り込んで、ほっと一息。

「はい、勿論です。必要な時にお声かけいただければ。
…あ、本当に泊まったんですか。…今日は部屋で寝てくださいね」

後と言うならば、その時に声を貰う方がいいだろう。
微笑みながら頷いて、抱いていた気まずさは少し薄れたとか。

そしてお待ちかね(?)のくじ引きタイム。雲野は……。

「……いえ、現場を…。………いえ、何でもないです」

そんなことより、と引かれた紙の名前を軽く読み上げて。
機嫌のいい鹿籠に首を僅かに傾げた。
(*10) sinorit 2022/09/29(Thu) 17:25:59

【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘

『お疲れ様です(猫の絵文字)
 朝いないと思ったら、そうだったんですね。
 トラブルとかじゃないなら良かったです』

朝の色々が落ち着いた頃合いに返信がくる。
仕事の連絡ではないからか、やや砕けた文章だ。

『お礼なんて、気にしないでください。
 それじゃ気が済まないなら缶コーヒーで十分ですよ』

心配より気まずさの方が強かった───
というのは、まぁ、置いておいて。
(-111) 雪野 2022/09/29(Thu) 17:30:00

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

苦しい、キモチイイが交互に弾けるような感覚に
ぐっと貴方の太腿を掴む指に力が入る。
目が快感に蕩ける。

「ゥ、ッン”!ぇ”う…!」

固定されなくなっても自分から求めるように頭を合わせて前後させて吸い上げる。
飲めるかどうかなど決まりきった事で目を細めた。

喉奥、そのまた奥で吐き出されると同時に
大きく身体がビクン!と震えた。

ゴク、ゴク
飲み込むと残滓も残さないように先端まで吸い付きながら
ちゅぽ、と音をたてて顔を離して残滓も飲み込み

「っげほ!う”…あはっ、…っは…っはぁ…きもち…い…。
ちゃ、んと…飲みまひたよ?ほら。」

あ。と貴方を見上げながら口を開いてピアスと舌を見せつけるように出して蕩けた顔を晒す。
(-112) kou0957 2022/09/29(Thu) 17:35:08

【赤】 人事課 緑郷 溢


「おやっ、もうお二人ともいらっしゃってたんですね。
 ちょっと出遅れちゃいました!」

ひょいといつも通りにドアを開けば既に二人揃っていたらしい。
それから一拍遅れて今日も変わったアロマの香りに気が付いた。
緑の匂いは初日とはまた違う爽やかさを感じさせる。

「それからそれから……お次は千堂さんですかあ。
 千堂さんについても幾らか噂は伺っていますけど……
 うーん、噂からはちょっと予想がつかないですね!」

ともあれ鹿籠がくじを引く所には居合わせたのだろう。
今日も勢いよく滑る鹿籠の口、およびその発言に
雲野がフリーズした所には居合わせていなかったかも。

「緑郷、榑林さんには直接お話を伺って来ましたよ!
 
まあ……他に方法が思い付かなかっただけですが!

 せっかくですし、今回は鹿籠さんがお話に行かれますか?」

襲撃の手続き、つまりゲーム側の進行には頷き了承を返しつつ。
その前段階、予告もとい余命宣告だの証拠を抑えるだの
そのあたりの事は鹿籠が担当するだろうか、と首を傾げた。
ちょっとした話の取っ掛かりくらいにはなるだろうし。
こんな話の取っ掛かりでいいのか?
(*11) unforg00 2022/09/29(Thu) 17:41:35

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「ん、ふふ…可愛くて、イイ子ですね?
でも、どうしようかなぁ…。」

素直な貴方に悪戯心が擽られる。
タダでやってしまうのももったいない。
かぷ、かぷ
何度か耳を食んで弄び軟骨にはぐりぐりとピアスを当てて考える。
ちょっと意地悪してやりたい。

指先まで整った指で貴方の唇に添える。

「指、濡らしてください?」
(-113) kou0957 2022/09/29(Thu) 17:47:20

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛

/*
やるぜやるぜオレはやるぜ。

様々仔細承知しました!現場を抑えるとかで行く場合、
性癖によっては後からど……どうやって!?ってなりそうですしね。

ではではひとまずお先に性癖だけ簡潔に開示しちゃいましょう。

気になる緑郷の性癖ですが……

実は、
自分が抱く側だと思っている相手を抱くのが大好き


……です。つまり攻めを受けにするのが大好きということ。
左右固定派と男の敵ですね。大前提として色々と両刀ではありますが。
もちろん見境がないわけでもないらしいです。
絶対に受けになりたくなさそうな人には一度も手を出した事がありません。

それから、見ての通り緑郷は羞恥心とは無縁の生き物なので
ちょっとそれらしい理由を付けて聞かれれば、
性癖については案外すんなりと答えてくれると思います。
これは現場や証言を抑えるのもちょっと……難しそうですしね!
(-114) unforg00 2022/09/29(Thu) 18:01:56
千堂 歩生は、ふあぁぁ…と大きな欠伸一つしながらスマホと睨めっこ。
(a18) kou0957 2022/09/29(Thu) 18:07:43

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

指が皮膚に食い込む程度、気にも止めずにキミの中へと最後の一絞りまで出しきって。
終始、強引で乱暴な仕草であったろうに、射精の瞬間にまで吸い付いてくる極上の奉仕に、情けなく呻き声を上げながら背中を丸めてキミの頭を抱え込んでいるはずで……。

「……っ、は。……はぁ……。
ホント、……っ、これ、さあ。歩生ちゃん、オレに変なクセついたらどうすんのお。
ダメだ、良すぎる……もうちょいしゃぶってて。余韻楽しみたい」

色々と愚痴だの弱音だのワガママだの最低な諸々を口にするが、キミでなければこんな理不尽な事も言いやしない。
あーん、と開いて証明してみせたそのお口に、再び出したばかりの萎えつつある男根を押し込んだ。
もう喉を突くような事はしないが。

「……んで、そっちの方はどうなってる?ちゃんと気持ちよくなれたあ?」

と。その姿勢のままに硬い地面に膝立ちになったキミの股ぐらへ、水場であれば素足のはずの己の足指を伸ばし。
水着の上から軽く押してみようと試み。
(-115) ankopanda 2022/09/29(Thu) 18:11:34

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

温もりも好きではある。性的というよりは安堵。
まだ熱を孕んだ吐息の中貴方から紡がれる言葉に笑って頷いた。

「っけほ…っはあ…。クセですかぁ?
んふふっ…そしたらその時はー…
俺を使って、…どうぞぉ?んむ…ふぁいあいー。」

どんな言葉でも貴方から発せられる言葉はカワイイぐらいだ。
押し込まれたが先程とは違い柔らかくなったソレにむぐむぐと食んで刺激を与えていく。
時に吸って、鈴口にビアスを当て
吸い付き、少し萎んだだろうか、睾丸までも顔を埋めて押し上げるように舐める。

「んんっ…あは…そりゃあまぁ…気持ち良かったんで?」

若干ぬめる感触が伝わるだろう。
ひく、と未だに硬度を保っているあたり軽く達したぐらい。
(-116) kou0957 2022/09/29(Thu) 18:36:06
千堂 歩生は、睡魔に耐えられずスマホ片手にスヤァ…
(a19) kou0957 2022/09/29(Thu) 18:59:31

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「ゥ あ……」

「使われてばっかりじゃなくてなあ、歩生ちゃんもヨくしたいわけよ、オレとしては」

またこのまま、二度目に…となってもおかしくはない程に、嫌がりもせずにしゃぶる姿も、陰嚢に顔を擦り寄せる様子も、此方を激らせるには十分すぎるほど蠱惑的ではあるが。

足の指に覚えた感触、硬さの宿るキミの性器を親指と人差し指で挟むようにしながら、布越しにぐりぐりと擦り出す。
痛みは与えない。慎重に、加減をして、上下にと繰り返しながら、口元から己のモノを抜く頃には、すっかりまた上を向いて。

「ドMってんなら、犯される方も好きだったりする?
だったらケツの方もいじってやるけど、どお?
……突っ込むほうが好きってんなら、そっちでもいいけどさあ?」
(-117) ankopanda 2022/09/29(Thu) 19:02:15

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛


余韻に浸るようなキスが幾らか続いたあと、芯が和らいできた陰茎を引き抜いて。何度か荒々しい呼吸をした後に、ようやく密着していた身体を離す。

ゴムを外して結びつつ、好き放題したばかりの剥き出しの性器が目に入るとまた少し湧き上がるものがあるけれど、欲望を解消していくらか頭は冷えた。

「……なんかすみません。
 その、……良かったっす、凄く」

流石に気まずくてバツの悪そうな表情をする。
それに、やってる最中は何も考えられなかったから気づかなかったけど、体の前面が体液でかなり汚れている。流石にこのまま戻るわけにはいかない。
トイレットペーパーで拭いてもなかなか拭き取れる筈もなく。

「隙を見てシャワー浴びないとな……」

呟きながらもそちらの様子を窺った。
まさか怒ってないといいんだけども。
(-118) backador 2022/09/29(Thu) 19:03:49

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子

『それなら缶コーヒーでも』

『渡しにいくついでに聞いておきたいことがあって
 お話する時間はいただけませんか?』

長くはなりませんから、と断りを入れて会えないかを打診。
物凄く遅れて猫のスタンプがついてきた。
(-119) toumi_ 2022/09/29(Thu) 19:10:19

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「んむ?んー…。」

あまりそういった事は考えた事はなかった。
ノリのまま、求められるのなら戯れに遊んできただけ。
お互い挨拶程度でしかなかったしなー。と視線を彷徨わせる中でももごもごと貴方の性器を咥内で弄ぶ。
ロクな解答はこの頭では出せそうにない。
口を離しはするが鈴口を指先でつついたりして溢れ出るのならそれを舌で救い取って飲み込む。

「ん…好きに使っていいんですけどねえ?
さっきので一応軽くイきましたし。

こんな性癖なんで、そりゃあ突っ込まれる事の方が多いですよ?
センパイはどうなんですー?」
(-120) kou0957 2022/09/29(Thu) 19:17:12

【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢

/*
なるほど……、当方はリバではありますが人を見るため。
緑郷ちゃん相手だと自分が抱く側だと思っているでしょうね。
どっちでもいけるけど、相手を見て左右固定にしようとするタイプです。

性癖開示するまでのお相手はどちらもこっちが攻めだったのに、性癖開示した後だとみんなこっちを受けにしてきました。
クソ雑魚です。

となりますと……。
何らかの要因があってえっちする流れになるといいですかね……わかりやすく簡単なのは、富武にめちゃくちゃ何かを説明してくれれば勝手に発情するのでおすすめです。
こういう流れでいかがでしょう!
(-121) eve_1224 2022/09/29(Thu) 19:23:53

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「……ぁー……もう、こいつは……」

折角口から離したというのに、指や舌先が屹立した先端を刺激してくる。
呆れたような声色を滲ませるが、咥えさせない代わりに、両足を地面に突き、屈んでキミの両脇へと手を伸ばし。
立ち上がらせようと。

「んじゃ決まりだなあ。ほれ、後ろ向け?解してやっからさあ」

自分はどう、という好みについては触れなかった。
まだ、己のヘキなど晒していない頃の話。
意見は聞かずに決定事項のように、キミに姿勢の指定まで命じて。

「……ゴムなしで突っ込むからな、覚悟しとけよお」

こんな場所に、そんな準備のいいものなんてありはしないだろうから。強引な言い回しであるが、嫌なら始める前に伝えてもら得たらと言うつもりではいる。
……多分、場所を変えるだけなのだけど。
(-122) ankopanda 2022/09/29(Thu) 19:32:58

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「並べられるの嫌すぎますね、自社製品混ざってるとはいえ。
 やけ……?起こしてないですよ、止められましたから。
 改めてここにいたいなぁって思ったぐらいです」

嘘偽りなく、すこし緩んだ笑顔で告げるのは憂いがなくなったような話。良いことではあるようにみえる。

「お酒お金かかりますからね……あ、そっちの一口分けてください」

やってきたデザートとお酒を見て、グラスは合わせず、空中に掲げる。赤い血液のような液体を口内にゆっくり満たしつつ、時間がたてば昼間でもご機嫌な軽い酔っぱらいの完成である。
ちなみに鹿籠は比較的酒に強くも弱くもない。

「……そーですねー。完璧な人もにあうとおもいます。
 ダメダメな人でも、何でもいいと思いますけどぉ。

 ええ、そうですよ、トラブルがおきないように
 ここで恋愛をしない方がいいっていったことです。
 最低限、人間の理性は持たないとですよね?」

あの話は、突然自分を好きになるわけもない対象から好かれて大混乱を起こしたこと。
話したこともない人間から好かれて、泥棒猫だの謂れのない罪を押し付けられ近くでの恋愛に巻き込まれたくないと言う話だった。
いくつかの疑問と不可解ななぞを残して。

「んー?そうですよ。すきです。好きですけど。
 ……本気で告白したら付き合ってくれるんですか?
 僕が貴方を欲しいって言ったら、他の人にセクハラもやめたり?あなたを慰めてくれる人の手を拒んだり、少しは我慢を覚えてくれたりするんですかね。
 僕も他人を見る時間は減るんでしょうか……」

仮定の話をしているのにあまりあまやかではなく、淡々と質問をしているようにおもえる。
あなたと言う人が付き合うとしたら、いったいどんな態度をとってくれるのか。
(-123) toumi_ 2022/09/29(Thu) 19:35:48
 


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