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![]() | 【念】 将軍 かんぅ……婿殿。 [精をかぶる彼がいた。 鏡越しの彼は、ぐちゃぐちゃな顔をしている。先端から吐き出した精を纏いまるで花嫁衣裳のように着飾り、そのまま甘えてくるのだ。愛おしい姿、愛し愛される姿だと感じ、その身を抱きしめようとして、体が揺らめいた。] (!37) sudati 2021/06/27(Sun) 15:29:37 |
![]() | 【秘】 ソフィア → ラサルハグ「 人間は、確かに自分勝手だわ。 恩だろうがなんだろうが、すぐに忘れてしまうし 自分に良いものを受け取ってばかりで、 悪いところを見ない人だっている。 でも、一生懸命に生きているのよ。 強くて、弱い生き物だから。 」 (-40) どあ 2021/06/27(Sun) 15:29:47 |
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![]() | 【鳴】 ソフィア彼が思い浮かべている人が誰なのかはわからない。 今までに生贄とされた人なのか、 私の全く知らない人なのかも。 触れることが出来たのなら、彼の頬を撫でる。 彼が伝えてくれたように、慈しみを込めて。* (=44) どあ 2021/06/27(Sun) 15:30:40 |
![]() | 【念】 将軍 かんぅ……む [おのれ、婿殿の姿を借りた魔物か。 展開になりかけた。危なかった、体がいう事を聞かぬ。だが、ふんぅと力いっぱい暴れてはいかぬと宙に浮かぶ婿殿をみて本能でかんぅは察した。疲れたであろうと彼は労わってくれる。 ただ問題は] ……婿殿、それは?っ [癒す手がいやらしい事だ。 明らかに性を感じる。イケナイ事をしている。つんつんと突かれた処から力が滾り、熱が集まり、アレがあれになった。もしや淫魔の類の力を婿殿を身に着けたのだろうか。 ――搾り取られる。 それもまた本望] (!38) sudati 2021/06/27(Sun) 15:30:58 |
![]() | 【念】 将軍 かんぅ[唇が陰茎にと寄り 先端に口づけをすれば、もうばきばきである。 性はきっとあふれんばかり、負ける気はもうとうなく。] …流石だな、婿殿。 かんぅはよき夫に巡りあえた。 [かんぅの処女の危機は去った。 去ったが、別の意味で危ない。いろんなものが、主に下半身が。自由の利かぬ躰の上にのっかっていく。絶景である。これはもう滾らない方がおかしい。かんぅのかんぅが大変なことになるなか、雌穴にと彼が腰を下ろしていくのだ。 動くな、と言われたのだから かんぅは我慢した] (!39) sudati 2021/06/27(Sun) 15:32:34 |
![]() | 【念】 将軍 かんぅ… ん 、婿殿っ [なんといじらしいことだ。 頑張るという宣言のとおり、彼は頑張っている。大きな熱の上で膝を震わせ、腰を落としながら、必死に上下に動いていた。其れをじっと見つめる目は熱く、次第に息が上がっていく。 彼の中で感じるとともに婿殿の痴態で感じる] ……もっと、足を 開いてくれぬか? [もっと淫らに、動いてほしい。 動くなと言われたのだから、我慢だかんぅ。注文をつけて、彼の中を肉棒がつく。動いていない、動いていない。中の熱が勝手に暴走しただけだから。そういうことにして、それから] 婿殿、かんぅも婿殿を共に気持ちよくしたい 気持ちよい婿殿をみると 気持ちよくなるのだ ……ダメか? [腰を振り、下から上へ突き上げたいのだ。と 欲望を口にして、もっと思うままに気持ちよくさせたいと。其れがまた自分の快感にもつながるのだと。滾る熱で奥をつつっつくのは焦らす弱さ*] (!40) sudati 2021/06/27(Sun) 15:32:48 |
![]() | 【念】 白竜 ヤオディ ぬ、こうだろうか。 [かんぅのお願いに、足を開き、しゃがむようにして、いわゆるM字開脚のようにする。 そして繋がっている部分が彼から見えるようにしながら、上下に動いて。 しかし、少しすると疲れてしまって体を前に倒し、かんぅの毛だらけの胸に自分の体を倒す。 胸の粒が擦れて、じょりじょりとして気持ちいい。そのまますりすりと胸を無意識に擦りつけながら、腰を前後にくねらせて、彼の大きなものを、くいくい、と奥にすりつける。 そのまま彼の唇を奪い、彼の行いを真似して舌を絡めては、彼の口の中を犯していった] (!41) momizituki 2021/06/27(Sun) 17:11:28 |
![]() | 【念】 白竜 ヤオディ そちの、おっきすぎなのじゃあ……♡ 少し動くと、余のイイところに、全部当たって、体から力が抜けるぅ……。 かんぅは、余で気もちよくなっておるか? 余は未熟者で、かんぅみたいに上手にできておらぬのに [これでは、嫁を満足させられない、と熱い息を吐いて、腰をくねらせれば、かんぅからお願いが来た。 かんぅの頼みに、そういうものかの?と、素直に躰が元のように動かせるツボを押す。 ここでも発揮されるヤオディの素直さ。 しかし、なまじっか、体が復調するツボを押したものだから、かんぅの疲れが取れて肉体も元気に復活してしまっているのを忘れていたのだが。 休憩を挟めばぬぷっ、くぷっと粘着質な音を立てて、上下に体を動かし銀色の髪が宙を舞い、淫らに腰を振る。 しかし心地よさに力が抜け、疲れでかんぅの上に身を伏せるという繰り返しの中途半端で] (!42) momizituki 2021/06/27(Sun) 17:11:54 |
![]() | 【念】 白竜 ヤオディかんぅ、どのぉ…… 愛してる……っ [上手にできなんだ、すまぬ、と謝りながらも、甘えるようにぎゅう、とかんぅを抱きしめた*] (!43) momizituki 2021/06/27(Sun) 17:12:17 |
![]() | 【妖】 五色 冥桜 良いではないか、良いではないか。 花よ蝶よと愛でられたいならそうするのも吝かではないが。 お主、壊れ物や砂糖菓子のように扱われると。 それはそれで文句を言いそうであるしな。 [男曰く、自身の主観を素直に述べる。 恐らく丁寧にしたらしたで怖いとか言いそうである。 まったく嫁をナニだと思っているのやら] なんだでは嫁のを見るのは初めてか? 褌は腰の紐状に見えるところに端を寄り入れておる。 それを探し出して引っ張り出せたら後は簡単だ。 予を桂向きにするかのようにすれば良い。 [甚兵衛は脱げているので褌が無くなれば桂剥きにした大根とは些か誇張が過ぎるがナニやらとお目見えできるだろう] やれぬなら予が自分でするが……? [さて、それは煽り文句と映ってしまったか*] ($32) rusyi 2021/06/27(Sun) 17:49:14 |
![]() | 【独】 白竜 ヤオディ/* すごいよなぁ。 こんな笑えるキャラなのに、かっこいいんだぜ、かんぅ。 すだちさんってほんとすごすぎだと思わない? (-42) momizituki 2021/06/27(Sun) 18:16:16 |
![]() | 【鳴】 ラサルハグ如何なる言葉も受け止めよう。 そう覚悟を決めたラサルハグに ソフィアがかけた言葉は蛇を柔らかに包む。 それはいままで抑えていた衝動をなだめ 心の臓物を母に撫でられるかのよう。 かつて我が主がやってみせたものとは違う。 彼女にしか出来ないやり方で。 (=47) 西 2021/06/27(Sun) 18:30:25 |
![]() | 【鳴】 ラサルハグ(────そうだ。 私の怒りはただ......... 我が主に降り注ぐ理不尽に対するもの。 本当は...我が主を守れないことを 我が主が受け入れられなかったことを 私はただ──────) (=48) 西 2021/06/27(Sun) 18:31:28 |
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![]() | 【鳴】 ラサルハグラサルハグは三度思い知る。 彼女はやはり叡智に満ちていると。 瞳に灯る焔のその先にある悲哀を 彼女は見抜いてしまうのだから。 その足先がこちらに近づけば ラサルハグは目を開きソフィアを見据える。 (=50) 西 2021/06/27(Sun) 18:36:31 |
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![]() | 【墓】 子天狗 茅 ぁッ……! [脚の合間に触れられて、淡い声を漏らす。>>+9 飾り程度の意味しかなさぬ下着を剥がれてしまえば、主張する茅自身が空気に触れて小さく震える。 宥めるように撫でられれば、より一層先端から雫を零してしまい、柔く握りこまれればまたあぁと喘ぐのだった。] あ、ぁ、やぁ、んッ [どこもかしこも敏感になっているけれど、特に弱いところを擦られれば、眦にも涙を貯めて身体全体をびくつかせる。 身体からは簡単に力が抜けてしまい、腰も砕けたようになったところで促されるまま、また布地の上へと背を預けて転がった。] は……は……ぁ、 [見られている、と思えば、欲しがりの身体はまた高ぶってしまって、既に天空を指す中心ももっと高くと育とうとする。 とろとろと、先走りに濡れた箇所が、少しだけ冷たい空気に震えた。 きっと、きっと、天狗さまには孔まで丸見えだ。 欲しいのなんて、隠す気もないけれど、手に取るようにばれてしまう。 少しだけ、恥ずかしいけれど、でも天狗さまはそんな姿も受け入れてくれるって、知っているから。 ] (+10) だいち 2021/06/27(Sun) 19:07:57 |
![]() | 【墓】 子天狗 茅 ぁう……ッ [欲しい欲しいと引くつくところに、天狗さまが意地悪をする。 ちゅ、と口づけるように突かれて、早くとばかりに食んでしまう。 熱くて太くて硬いモノの先端で、もったいぶって焦らしてくるものだから、すっかり焦らされた青年はといえば、無意識に腰を押し付けようとして] ぁ…ッあ、あ…ッ! [ぐ、と押し入る熱の塊に、喉を見せて啼いた。 ゆっくり、ゆっくり。 まるでその存在感を知らしめるかのように、侵入してくるソレに、感じ入ってしまう。] はぁぁぁぁん…ッ [押し出されるように、甘い甘い声がこぼれ出た。 脚の指先がきゅうとまるまって、 手の指先が、敷いた白の布を握りこむ。 少しでも快感を逃がさないと、もう意識ごとどこかへ飛んでしまいそう、そのくらいただひたすらに気持ちよくて、 なのに、まるで胎の内側から殴られたかのような、衝撃にびくんと大きく腰を跳ねさせる] (+11) だいち 2021/06/27(Sun) 19:08:50 |
![]() | 【墓】 子天狗 茅ぁ、あーーーッ ま…って、そこ、駄目、 だめッ [天狗さまのイチモツが茅の胎にまだまだ収まらない内に、高い声を迸らせる。 ぐり、と先端近くの張り出したところで抉られたところが、重たい衝撃になって息すら止まりそうになる。 ぼろぼろと涙をこぼして、頭を振って、その衝撃を逃がそうとして。 全てを受け止めきるには、いささか身に余る“悦”に、泣く] あ、ぁ、 動かないで、うそ、そこだめ動いて、 や、ゃぁ、あ…ぁッ! [前後不覚になりながら、うわごとの様に喘いで、布を掴んでいた手が、助けを求めるように天狗さまに延ばされる。 触れたら爪を立ててしまいそうなのだけれど その場所を押されているのも気持ちよすぎるし、かといって動けば更に抉られそうで、どうしたら良いかわからぬまま、びく、びくと全身を震わせて…… 腹の上を、新たな白で汚した。**] (+12) だいち 2021/06/27(Sun) 19:09:39 |
![]() | 【妖】 土地神 リンむ、ぐ……。たしかに 緋扇は花よ蝶よしたがったが 山盛り衣装を持ってきてな 髪もあれがいいこれがいい。と 動けば怒るし、寝転ぶなと云うし ……あれは遠慮したいものだ [ 緋扇の時でさえそうであったもの この嫁では何をされるかがわからない それなら、今のままの方が安心というもので ] そりゃあまぁ、初めて……だな 蘇芳はいつも我を洗った後 風呂へは一人で入っておったし べ、別にそれくらい我にも出来るぞ これを、こうか?────えいっ [ 教わった通り布に触れ端を探していく ぺたりと腰回りを指が辿り、一周二周 ようやく目当てを見つければ 掛け声と共に勢いよく引っぱれば ] ($33) pearlkun 2021/06/27(Sun) 19:17:08 |
![]() | 【妖】 土地神 リンなぁ、冥桜 それは邪魔ではないのか? うつ伏せに寝たら 潰れてじゃまそうだが [ 自分にはないものの姿に目をぱちくり 不思議そうに見つめ、素直な感想を漏らす* ] ($34) pearlkun 2021/06/27(Sun) 19:17:33 |
![]() | 【妖】 五色 冥桜 あ〜れ〜……っとと、そうか、そうくるか。 ううむ……。 [楽しそうに回り終えた後、ぼろんとした男は思っていたのとは異なる反応に唸り声をあげた。 先の話を聞くに蘇芳はリンを娘のように扱い。 緋扇はそれで彼女を大切に扱っていたらしい] これは予も花よ蝶よと愛でるべきであるのか。 何とも悩ましいものだ。 [片手を腰にあてて素直な感想を述べられた愚息を隠すことなく男は手拭いを手探りで探し出す] これはな、邪魔ではないぞ。 男には大なり小なり皆ついておるものだ。 蘇芳の股間にもついていただろう。 [手拭いを探しあてるとそれを頭の上に乗せてリンの頭を撫でてやる] ($35) rusyi 2021/06/27(Sun) 19:36:45 |
![]() | 【妖】 五色 冥桜 このままうつ伏せで寝ると確かに潰れて痛みがある。 ただまぁこやつは大きさを変えるのでな。 小さくなればそうでもない。 [頭を撫でる手を後頭部へと移して、そのまま背に触れる] 男はこの先からしょんべんも出すし。 子種も出すのだ。 産まれて最初に出会う生涯の玩具よ。 ――ところで風呂はこちらか? 湯煙であまり先が見えぬな。 [案内を頼むぞとリンの背を擦ろうか*] ($36) rusyi 2021/06/27(Sun) 19:40:47 |
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![]() | 【鳴】 ソフィア叡智 Sophia、なんて名前をつけられるほど、 賢い訳でもなければ、道理に通じるわけでもない。 この名は少々私には大袈裟で、勿体ないものなのだ。 (=53) どあ 2021/06/27(Sun) 20:19:57 |
![]() | 【妖】 土地神 リンう? 何を唸っておる? [ 回っている時は楽しそうであったのに その後の反応はからは 何やら困惑した様子が見て取れる 何故だろうかとすこしばかり逡巡するも 手拭いを探すそぶりに気がつけば 目の前でひらりとさせたりなどして ] んや、お前に愛でられるのは 少し──というか、だいぶだな 遠慮したい、何より後が怖い [ 撫でられながらも、きっぱりはっきり拒否の意 己の分の手拭いも手にとり こちらはお腹へとぐるりと巻きつけ ] ($37) pearlkun 2021/06/27(Sun) 20:20:46 |
![]() | 【鳴】 ソフィア 彼の傍に居たいか、と問われれば 私は「わからない」と、そう答えるだろう。 気持ちは簡単に育まれるものではなく 私と彼はあまりにも違う存在だったのだから。 けれど、だからといって、 彼を放っておきたいわけではない。 見守りたい、が今の気持ちに一番近い。 でも、そんな中途半端な気持ちで傍に居ることを 彼は許してくれるだろうか。* (=55) どあ 2021/06/27(Sun) 20:20:47 |
![]() | 【妖】 土地神 リン[ 己にはないそのモノは 男であれば誰しも持っているらしい また新たな知識を得たと興味津々 嫁の言葉に瞳を輝かせ、珍しげにそれを見て ] 小さく……と、縮むものなのか。それ? ということは空気を抜くのか いや。用を足す時につかうなら しっこをすれば縮むのか? [ 聞けば聞くほどに面白い 摩訶不思議なものだと感嘆の声が出る とはいえ、まずは風呂場までの道案内 こちらだとゆっくりと歩き出し ] すのこの道を通れば湯船よ 周りを葦簀で囲ってあるから うっかり庭に出ることもない [ すのこの板の向き通り歩いていけば 自然と湯船に着くようになっている とりあえず掛け湯でもしようかと 洗い場へ冥桜を導き、湯を入れた手桶を彼へと* ] ($38) pearlkun 2021/06/27(Sun) 20:21:47 |
![]() | 【妖】 五色 冥桜 唸りたくもなるというものだ。 何しろナニも教えられておらぬのだぞ。 それはそれで良いと言えるのかもしれぬが――。 [ひらりひらりと手拭いが舞う。 実に悪戯っこであると言えようが愛でられるのが怖いと言うのはいとおかしと笑い声で返すばかりである] それは良き質問だ。 空気ではないことは確かだが何かは分からぬ。 気のようなものかもしれぬな。 そして大事なことは大きなときはしっこは出にくい。 出せばこの角度だ。 下手をすると顔に被ってしまうぞ。 [腰についたナニがしらは先の奏での最中で昂り大きくなっていた。 それはこの男の性分ではあるが大きい時は邪魔ではある] ($39) rusyi 2021/06/27(Sun) 20:29:55 |
![]() | 【妖】 五色 冥桜 だからしょんべんをしても縮みはせぬな。 [此方の方かと感嘆の声を漏らすリンの声に従いすのこの道を行く。 葦簀で囲っているというのはこれまた便利なもので外からも見えにくいものだ。 湯舟に到着するのは直のこと。 湯が入った手桶を渡されるとなるほどと頷いた] 掛け湯であったか。 確か足元からだったな。 [と男はリンの足元に湯をかけた。 足元の次は脹脛に、その次は太腿へ。 途中で無くなれば湯を足して肩までかけては最後に] リンは頭にもかける派か? [一応確認だけしてから是なら頭からも掛けてやるとしよう。 掛け終われば腰を落として、さぁ、と手を広げて掛けられるのを待った*] ($40) rusyi 2021/06/27(Sun) 20:33:53 |
![]() | 【墓】 天狗[声一つ、仕草一つにも欲しいという気持ちを感じて その中を早く満たしてやりたいと、その声に誘われるまま体を暴く 恥じらいながらも全てを晒してみせるものだから じっくりゆっくり可愛がろうと、悦を教え込もうと孔を突く>>+11] ああ、本当にいい声じゃの 中に入っていくのがわかるじゃろ? ほれ [一度知ったからか、押し入るほどに声が上がり、ひくりひくりと体が揺れる 快楽に身を委ねる様子は、天狗のことを信じ切っていなければできぬもの もっと泣かせたくて愛したくて、胎の中でまた逸物が育ち ぐっと押し込めば、それまでにないほどに腰が跳ねた] (+13) sammy 2021/06/27(Sun) 20:53:20 |
![]() | 【墓】 天狗 うぉ!? [きゅうと締まる胎内と声に驚いたのは一瞬>>+12 「その場所」を暴いたと知れば、また人の悪い笑みを浮かべる 締め付けがよすぎて声が上ずったがそれはそれ] ここ、駄目じゃなかろ? もっと善くしてやるって言うたもんな [ほれ、と腰を揺すり、そこを掠めながら奥へと動かせば うわ言の様な声を上げながら伸びてきた茅の手が天狗を捕まえる 爪を立てられたとして、愛しさが増すだけで 焦らすように動きを緩めれば、求めるように茅が揺れ] 堪らんか? それでいい、いくらでも欲しがって善がり啼いていいんじゃ、茅 [そう言ってまた中を押し上げ、硬く立ち上がる子天狗に触れると 耐え切れないのか精を噴き上げるのがわかり息を詰めた] (+14) sammy 2021/06/27(Sun) 20:54:11 |
![]() | 【墓】 天狗 ちいと善すぎたかの? [精を吐き出した茅に手を伸ばし、そっと頭を撫でてやる つい先ほどまで無垢であった体だ、とは思うが、実のところまだ序の口なのだ じっくりゆっくり慣らしていくべきかという気持ちと もっと乱れる姿を見たいという気持ちとで、結局後者が勝ったのは 天狗自身に抑えが利かなかったからに他ならない] 大丈夫か? ほれ、ワシの背にしがみつくとええ [何かに縋れば多少は天狗が楽かもしれないと考え そうして背が浮いたなら、その背に腕を差し入れひょいっと抱き上げる 向かい合い、茅を上に乗せるように形を変えて、軽く揺らして位置を整える 体勢が変われば中に入ったままの逸物の当たり方も変わるが、茅にはどう伝わったか] (+15) sammy 2021/06/27(Sun) 20:55:03 |
![]() | 【墓】 天狗[体制を変えたのは、さらに深く深くへと天狗の熱を注ぐため とはいえ、今は少し間が必要と動きを止めた] 思った以上に軽いの…… [呟きながら茅の背を、胸元を撫でまわす 茅が落ち着くまでは、そのままで**] (+16) sammy 2021/06/27(Sun) 20:57:08 |
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![]() | 【念】 将軍 かんぅ[お願いを聞いてくれる婿殿は酷く扇情的だ。 開かれた足は結合部分をよく見せた。其処から上下に動いてくれるのは健気と感じるに違いないが、体力不足の彼が力尽きてしまうのも今までの交わりを思い出せば道理であったか。 ただ、婿殿の厄介な処はそれでも尚、精を求めるところだ。腰を前後にくねらせ、雄を刺激する踊りを踊るのだ。その上で此方が教えた口づけをする。物覚えの良さを褒めたいが 生憎、手は動かず、代わりに どこか、無力さを感じさせる言葉に声で返し] (!44) sudati 2021/06/27(Sun) 21:10:29 |
![]() | 【念】 将軍 かんぅ…婿殿を見ておるだけで気持ちよくなるぞ。 未熟者?否 …婿殿は手練れよ。 初めてここまで出来るのだ。 [きっと三国一の無双者になれよう。と 動かるようになった手で彼を抱きしめた。華奢な体だ、力を込めただけで折れてしまいそうだという印象は変わらず、ぎゅっと抱きしめれば、彼の中で抱きしめられているようで。淫らに腰を振るのを再開した彼の中を熱でよくよく突いた。 すぐ力尽きる彼が抱き着き 愛を告げてくれるから] (!45) sudati 2021/06/27(Sun) 21:10:48 |
![]() | 【念】 将軍 かんぅ…かんぅも愛しておるよ [甘えるような仕草を撫で 顔をあげさせれば、此方からも接吻をし、微笑みを浮かべればゆっくりと腰を動かし始めた。最初は揺蕩うように、彼の腰を労わるように緩やかに。だが少しずつ確実に強く、早くして。 下から上にと突き上げて] …ヤオディ 主は十分、我を気持ちよくしているぞ。 ―――それに何より [このまま、抱きしめて達させたい。 そんな願いで腰を突き上げ、手を結び。] (!46) sudati 2021/06/27(Sun) 21:12:13 |
![]() | 【念】 将軍 かんぅ主が、愛してくれるのが いっとう満たす。 [主の愛に包まれるのが心地よい。 戦場の空気を浴びて忘れてしまったものが確かにあった。愛すること、其れを伝えるように。身体を起こせば抱きしめてそのまま中を抉るようについただろう。気持ちいいのだ、と髭を押し付けて、何度と強く、喘がせて――絶頂の瞬間。 彼の唇を奪い。 どくんっと果てた。 そしてそのまま彼の身を褥へと寝かせ その肉体を余す事なく味わっただろう。初夜は明けても続く 体が復調するツボを押したのは彼なのだから 責任はとってほしい*] (!47) sudati 2021/06/27(Sun) 21:12:26 |
![]() | 【妖】 土地神 リンむ、何も教えられてないわけではないぞ? 文字は書けるし、足し算引き算もできる 風呂では耳の裏まで洗うのも知っておる [ 全て教わっているわけではない けれど、日常のことに関しては 嫁が困らぬ程度習っているとむくれて言う とはいえ、他人の体に興味を示すこと 無作法と咎められても不思議はないと思うのだが この嫁に関しては怒るそぶりもないようで むしろ、面白がっているようですらある 手桶の湯、順繰りにかけられたなら 水遊びする子供のように明るい笑い声をあげ ] ($41) pearlkun 2021/06/27(Sun) 22:12:44 |
![]() | 【妖】 土地神 リン頭にもかけたい派だ 濡れるのは楽しい、面白い [ 勿論と答えれば、頭からかかる手桶の湯 ぽたり、水滴の落ちる前髪を手で払い上げ ] 冥桜はどうだ? 頭からかけても良いか [ 間近に嫁の顔を覗き込み、問いかけを その間にも、ざばり 手桶の湯を相手の体にかけていき 答えが是でも否でも、頭からかけるつもり* ] ($42) pearlkun 2021/06/27(Sun) 22:13:13 |
![]() | 【妖】 五色 冥桜[確かに何も教えられていないわけではないだろう。 生活に必要な事柄は教えられているし火を怖がりはすれ米の研ぎ方やらと色々と知っている。 ただ、子どもが知らなくても良いことを一切教えられていないという辺り大人になった時に困ることは間違いない] が――まぁ、良いか。 [それはこれから男が教えていけば良いことなのだろう。 蘇芳も緋扇も時分にあったことを教えていた。ということにしておこう] うむ! 予は頭から派だ。 ざばっと掛けるが良い――うぶっ [そうして掛けられた湯は頭からというよりは顔からかかっていた。 頭を振い雫を弾く。 きらきらと水滴が周囲に飛び散りつめたい雫が降り注ぐだろう] 身体を拭うはどれだ。 米糠か、それとも単純に藁か。 或いはばさばさと木の葉のついた枝もあったな。 [かような道具が此処にあるのか。 湯を再びリンの頭にかけながら頭皮から優しく揉んでやりながら湯あみ道具を問うてゆこう*] ($43) rusyi 2021/06/27(Sun) 22:30:35 |
![]() | 【念】 白竜 ヤオディ 余が手練れ? もっと上手になったら、かんぅ殿はもっと嬉しいかの? それこそ、三国一の幸せ者になれるかの。 [くすくす、と彼の腕の中で笑うのは、ほっとしたから。 ぎゅうっと抱きしめてもらえるのが嬉しい。 一人じゃないと思わされて。 かんぅ殿は気持ちいいだけでなく、こういう気持ちも余にくれたのだな、と思うのだ。 体が自由になったかんぅが、体を起こして、抱きしめれば思い切り鋭く中を突いてくる。 手を繋いで彼の体を下に見て、突き上げられば、自分が犯しているのかわからなくなり。でも、体を支える腕ががくがくして。 ああ、抉られるのが気持ちいい。 彼の髭が全身をまとい、それがぞわぞわするのもよくて、 思い切り喘いで、啼こうとした瞬間に、唇を奪われた。 酸素も吐息も全て奪われ、合わせた唇の中で悲鳴も嬌声も全部せき止められて、行き場を失った絶叫も絶頂も、震えとなってかんぅの肉刀に絡みつく。 白く細い足が瘧のように震え、偃月刀を受け止めた鞘は、白濁を飲み込み切れずに、ほとほとと、蕾から雫を零れ落としただろうか そして―――] (!48) momizituki 2021/06/27(Sun) 22:30:57 |
![]() | 【念】 白竜 ヤオディや、ぁん♡ もぉ、だめぇ……っ ごめんなさぁい、もぉ、しないのぉ……っ ゆるしてぇ……っ ふぁ……♡ [さすがにもうダメ、と。褥の中で彼に味わいつくされては悲鳴を上げる。 早々に観念したというより、人事不省に陥ってしまって。 目を覚ましては元気な嫁殿に抱かれるのを繰り返す。 こちらはよれよれなのに、なぜか肌がつやつやな絶倫嫁殿に恐れの気持ちを味わった] (!49) momizituki 2021/06/27(Sun) 22:31:15 |
![]() | 【念】 白竜 ヤオディ風呂に入りたい…… [かすれた声でかんぅを閨の外に誘いだせば、寝室を水で満たして浄化する。いつもこのように水で清めていたのだけれど、あれだけ恥ずかしい体液で汚れまくってしまっては、使用人に任せるわけにもいかない。 しかし、寝ても寝ても疲れが取れた気がしない。 痛む腰をさすり、自慢の湯を湯治代わりに使おうか] かんぅ殿……余は背中を流せばよいのかの? [こういう時、世の夫なるものはどうすればよいのやら。 嫁と婿という自覚は(少々歪んではいるが)出てきたものの、人ならざるものなので、何をしたらいいのかがわからない*] (!50) momizituki 2021/06/27(Sun) 22:31:39 |
![]() | 【妖】 土地神 リン[ 冥桜が何を考えていたかは知らないが どうやら『まぁ良いと』結論づけられたよう そも良くなかったとして 己は与えられたものを受け入れるだけ ほかに道を選びようがないわけであり ] 何が良くて何が悪いのかはわからぬが まぁ、お前が良いならそれで良いが [ どうせ考えても仕方がないこと やるべきことは己の中にあるものの それにまつわる記憶などは己の中にない 生まれたばかりの赤子が乳を吸うのと同じ それが必要だと思うから行うだけで そして、今必要なことはといえば──── ] ($44) pearlkun 2021/06/27(Sun) 23:02:47 |
![]() | 【妖】 土地神 リン────っと!!! えい、やぁっ!! [ 頭からかける派だと言うから手桶を振った それは必要なことであり、迷いはなかった ──そこまでは良い、間違いはないのだが いささか己の背丈が低すぎたわけであり ] す、すま……ぬ ……ぷっく、あはは [ 怒られる予感に謝りはしたものの 面白さから堪えきれずに笑いは漏れて ] ……っぷ、あはっ……くっ か、身体を拭うものだな それっ、そこに糠袋が [ 頭から湯をかけられつつ 湯船の近くに置かれた糠袋を指し示す 鼻に水が入らぬよう笑いを堪えようとして 小刻みにふるりと体が震え* ] ($45) pearlkun 2021/06/27(Sun) 23:04:44 |
![]() | 【念】 将軍 かんぅ[今でも抱かれ上手なのに これ以上上手になったらどうなってしまうか。彼をそうさせたのは自分なのだとかんぅの中で気持ちが昂った。触れて抱きしめれば、笑う声が聞こえた。この可愛く愛おしい婿殿を大切にしなければならぬと思うたのだ。ただ、性欲はそれとこれとは別問題というやつだった。元気になるツボのおかげが、かんぅのかんぅは果てても元気100パーセント。 赦してという声を聞いても止まらず 白濁を飲み込みきれなかった 花に更に注ぎこんだ] (!51) sudati 2021/06/27(Sun) 23:34:26 |
![]() | 【念】 将軍 かんぅ[それこそ、部屋が凄い事になる程。 風呂に入りたいという彼を解放したのは、空が明るくなってからか。誘われるままに彼を抱きあげて、浄化される寝室を横目に、彼の言葉通り、湯の元へ連れていこう。くたくたの彼が腰をさするのなら、労わるように抱いて。 使用人の気配を後目に 風呂椅子に座らせ] 婿殿、無茶を言うでない まだ体力が戻っておらぬであろう? [それに。と続け 腰かけた彼の前に膝をつき。そのまま上半身を此方へと倒させれば、臀部を優しくなぞり。溢れんばかりの白濁を飲み込んだ花はまだ其れを有したまま。人間ではない婿殿がそれをため込んでどうなるのかは不明だが人であれば、体調を崩しかねない。 そう判断して、かんぅは其処を撫でた] (!52) sudati 2021/06/27(Sun) 23:34:52 |
![]() | 【念】 将軍 かんぅ…此処を綺麗にせねばな。 子種を聊か撒きすぎた。 このままでは腹を壊すかもしれん。 [これもまた妻のつとめ。 そして、こうして触ってもらうのが夫の役目だと全然違う事を述べつつも指腹はゆっくりと彼の中から白を出すように入り、花から零していくだろう。最も全てを指でとるのは難しく] 婿殿、水を出してはくれぬか [水を操り、彼の中を洗えないかと提案を 至極真面目な顔でかんぅはした*] (!53) sudati 2021/06/27(Sun) 23:35:24 |
![]() | 【人】 鬼 紅鉄坊布程度で何かが変わるような攻撃では この身体に傷一つ付けられないな お前は沢山着込んでおくといい 山で迎える冬は、牢の中とはまた違う辛さがあるだろう [ 向かい合う両者の種の違い。その言葉に頷く。>>27 紡いだのは驕りではなく経験だ、 鬼はこの山で長らく人ならざる者たちと戦ってきたのだから。 ] 私が私として意識を持った時点から、 左目は開かず身体もこの状態だった だから、痛みはないが理由も分からない [ その時から廃寺に棲んでいると語る鬼に、 なぞる五つ指が変化を齎すことはない。 その動きを目で追いつつしたいようにさせ、話を続ける。 ] (29) ガラシア 2021/06/28(Mon) 4:25:57 |
![]() | 【赤】 鬼 紅鉄坊つまるところ、人間であった頃に何かがあったのだろうな 同胞は皆、多かれ少なかれ記憶があるのだが ……私は殆ど覚えていない それが皆と心の在り方が違う理由だと、かつてあの方は仰った [ 腕を組み過去を噛み締めるように頷いた後、 あの方とは自分を世話し、名前をくれた古株の鬼のことだと語る。 幾度かその存在については話をしたことはあった筈だ。 ] (*7) ガラシア 2021/06/28(Mon) 4:26:20 |
![]() | 【赤】 鬼 紅鉄坊[ 鬼はその時失念していた。 本当に教えるべきことは別の部分にあると、気づかなかった。 己が結んだ約束により、 百数十年間人間はとても近しい存在となっていた。 あまりにも自然に長く、当たり前のように共に生きていた為に 存在の成り立ちについて改めて思うことなど無かったのだ。 相手の人の子が知っているのか、 既知であるのならば何を思うかなど考えもしなかった。 果たしてこの花嫁は知っていただろうか? ──鬼とは、怨みを抱き死んだ人間の成れの果てであると。 ] (*8) ガラシア 2021/06/28(Mon) 4:26:39 |
![]() | 【人】 鬼 紅鉄坊負ったのが此の寺ではないことだけは、確かだろうな [ 鬼の記憶の古くにある廃寺は、 今よりは朽ちていなく、焼け跡などでも無かったのだから。 ] 気になるものか、伴侶の過去は [ 問う声は、少しばかり他人事じみていた。 靄よりも薄く掴めず、実感の湧かない過去。 それが必ずあったものだとしても、自分のものとは思えずに。 決して穏やかではなかった生活に追われ生きれば、 探ろうと思い至ることはなかった。 ]** (30) ガラシア 2021/06/28(Mon) 4:27:08 |
![]() | 【独】 ソフィア/* 褒め褒めタイムしようと思って 前の褒め褒めタイム見返してたけど 最後のやつアンカー間違っているが??? [私はアンカーを間違えましたの札をさげている] 2日目から書けていないのね 頑張りたい、書きます (-47) どあ 2021/06/28(Mon) 6:33:12 |
![]() | 【人】 鬼の花嫁 千[「流石天下の紅鉄坊様だ」などと巫山戯ていたのも一時のこと。 ふと掛けた問いには、思わぬ答えが返ることとなった、 黒色をなぞる手は止まり、驚きに固まった後ぎこちなく顔を見上げる。] は……そんなこと、 [あるわけがない──本当に? 今まさに、人と鬼の違いについて語らっていたというのに。 当たり前の否定を当然の思考が押し留め、言葉は途切れる。 この鬼があまりにも人間らしく、温かくあったものだから 鬼とは神仏に背いた妖しの類であるということを、千はすっかり忘れていて。] (31) ガラテア 2021/06/28(Mon) 6:43:46 |
![]() | 【赤】 鬼の花嫁 千いや、あんたの世話をしたのが大体そいつなのは分かってるけどよ 人間だった頃ってのは……それは、要するに [鬼とは、この男とは元は人間として生を受けた存在である、と。 引っ掛ったのは添えられた説明ではなく、その在り方の根元について。] ああ、そうか──読んだことがある [子供の頃に読んだ一節が脳裏に蘇り、離した手がそのまま口元を覆う。 あの家には何故か、妖怪に関する書物が多かった。 一族よりは村と山の鬼の関係故だったのかもしれない。 退治を試みようとした者も、かつてはいたのかもしれない。 今まで思い出すことが無かったのは随分前のことである為と、 鬼というよりも、紅鉄坊という男として認識していたせいか。] (*9) ガラテア 2021/06/28(Mon) 6:44:03 |
![]() | 【人】 鬼の花嫁 千……そりゃ、気になるさ 忘れちまっていても、確かにそれもあんたなんだろう? [他人事のような素振りに苦笑する。 負わせた責任とは種が違う。 求められてはいない、ただこちらが知りたがっているだけ。 だが、これも相手を受け止めようとする想いではある。**] (32) ガラテア 2021/06/28(Mon) 6:44:23 |
![]() | 【赤】 鬼の花嫁 千なら、火傷をした後にここに来て死んじまったのかな 忘れたことであんたが今のあんたになったのなら、 それは本当に、沢山の辛いことがあったんだろうな [独り言のように呟きを繰り返せば、 腕が無事なほうの肩に身を預け、傍らで目を閉じる。] …………そうか [それ以上どう言葉を続けたらいいのか、分からなくなってしまった。 思い出すことが幸せとは限らないのだと、理解してしまったから。**] (*10) ガラテア 2021/06/28(Mon) 6:44:41 |
![]() | 【独】 天狗/* だいちさんちゃんと寝てるかなぁ…… 突発的多忙のことは前もって聞いてるから大丈夫なんだけど お布団で寝てるかが心配(ブーメラン) 次に覗けるときはエピってるな 仕事行ってくる (-48) sammy 2021/06/28(Mon) 7:07:08 |
![]() | 【独】 ソフィア/* 褒め褒めタイム、いくで >>2:7 この拾い方好きなのよね 私のミクロの描写をマクロに受け取ってて。 「それは偽りの平穏を壊し真実に差し迫る賢者を その一切まで淘汰するがごとく。」 ここ好き。 >>2:8 西さんは本当に拾い方が上手いなと思う…… 元主さんと私との重ね合わせが良い。 >>2:=4 西さんはト書での相手の文章の拾い方が上手い いや拾い方上手いしか言っていませんが…… 私は基本的に一人称書きなので、キャラが見える範囲しか書かなかったのだけど。ト書で相手の文を拾うのはなるほどなした。真似ました。 ちなみにここ見た時はラサルハグくん拒否ルートは浮かんでいたり。初めに生贄が送られる村を見せてくれたのでなくなりましたが。 >>2:=6 「覚悟は決まったか」で複数の意味を持たせる描写がすき、好みです。 姫抱きするの王子〜〜〜となりました >>2:=14>>2:=15 私がなんとなく使用した「運命の輪を回す」をすごくいい感じに拾ってくれたので西さんはすごい(n回目) >>2:=16 ここの拾い方嬉しかったな、「覚悟」について 「過去の犠牲を忘れていない」実は私はなにも考えずに文章を書いているので、西さんの拾い方のおかげでソフィアが深まっている。 >>2:=22>>2:=23>>2:=24 拾い方が上手い、という言葉を禁止したい。でも語彙がないのでそれ以外の表現がわからない。 西さんはよく哲学的なことを考えたり見たりしている(イメージ)なので、人間の愚かさを表現させたらピカイチだと思う >>2:=25 ここ肩書きの拾い方大好き (-49) どあ 2021/06/28(Mon) 7:08:31 |
![]() | 【独】 ソフィア/* 秘話 名乗り方ひとつとってもかっこいいよな〜 >>2:=31 「彼女とは、これからの話をしよう。」 ここすき ラサルハグくんソフィアのこと好きだよな……えへ……ありがとう……触れてきた時めちゃくちゃドキドキしました(PL) >>=5>>=6>>=7>>=12>>=13 ラサルハグくんの拾い方大好きだな……(鳴き声) 拾い方も好きだけど、単純に私が西さんの文章が好きなのはある >>=14 めっちゃ持ち上げてくれてるぅ! ってなった、持ち上げてくれるロル書かれるとなんか嬉しくなるのは肯定感を得るからよね…… >>=15 叡智ムーブさせてくれる西さん好き 秘話 「私に少しだけ時間をくれまいか。」 めっちゃ謙虚な言い方というか、ソフィアを尊重してくれていることがわこる文章 >>=20 「知らぬは服従>>=19、知る意志を持たぬは隷属」 拾われたい拾い方してくれる西さんは神様 >>=21 それそれ〜〜〜ってなる、なった >>=22 好きです(告白) 「この瞬間を終焉ではなく源流とするならば」 こういう言い回し出来るの語彙と発想力が豊富で乾杯 最初の洞窟の中に入った時、明るさとかどうなんだろうってDM送ろうか悩んだいたのですが、今は送らなくてよかったなと思っています。 西さんはロルを返せばロルで応えてくれる人>>=34 私はとても楽しんでます。 (-50) どあ 2021/06/28(Mon) 7:22:56 |
![]() | 【独】 ソフィア/* >>=35 過去の拾い方だいすき ラサルハグくんが生贄について語っている秘話への返信、めちゃくちゃ悩んだのよね。 ソフィアならどう返すか、をずっと考えて。最初は人間はすごいのよ、みたいな事言って人間を持ち上げたり、生贄はいけないわ、って言ったり。 でもどれも違うな、って思って。ソフィアならラサルハグくんの気持ちをきちんと汲み取れるな、って思って。ラサルハグくんの発言の根底を頑張って読み取ろうとしました。 なので、合っている返しが来た時は嬉しかったなぁ、ソフィアが報われたと思って。 >>=47 顔が似ていても、主と違う、ということをきちんと感じ取ってくれていてほろり。 >>0:170を拾おうと先の発言を考えてる時はずっとみていたのだけれど、違う方向に着地したので村は面白いなと思いました。 (-51) どあ 2021/06/28(Mon) 7:31:00 |
![]() | 【赤】 鬼 紅鉄坊[ 今も千の部屋にあるだろう歴史の書物は 村の出身者により書かれたものである。 この国の歴史に加え、近隣の地域や村についても書かれている。 ] (*11) ガラシア 2021/06/28(Mon) 7:37:49 |
![]() | 【赤】 鬼 紅鉄坊[ ある年の大凶作から始まった過激な打毀も、 喰われ続けた村が最初に捧げた生け贄のことも。 非常に村にとって都合の悪い内容のそれは、 幾つかの権力ある家を回り隠され、 いつか移り住んできた豪商の家にやがて辿り着く。 ] (*12) ガラシア 2021/06/28(Mon) 7:38:11 |
![]() | 【赤】 紅鉄坊── 陰の歴史 ── [ 始まりは、著しい天候不順による大凶作。 そこに幾つかの災害が重なり、耕地へ莫大な被害を呼んだ。 米価の高騰の抗議として、それは始まる。 その打毀では従来のような統制は崩れ、 暴力的な様相を呈した有様は既に略奪と呼ぶべきものとなり まるで小規模な戦火の如く広がっていく。 そして、ある町で豪商の店が火に呑まれた。 一人の手代が右半身に大火傷を負いながら生き延びるも 奉公先を失った男は、町から消えることとなる。 ] (*13) ガラシア 2021/06/28(Mon) 7:38:44 |
![]() | 【赤】 紅鉄坊[ 元より身寄りのない男だった。 主人はそんな男に随分と良くしてくれた、善良な人間だった。 未だ少年であった頃、 育ち故に他人に手酷く当たられた経験もある男に 心は誰かを恨む為ではなく感謝し慈しむ為にあるのだと、 優しく言い聞かせてくれた。 凶行が幕府の耳に届き、厳しい弾圧が行われても それはもう、男にとってどうでもよかった。 まるで無法者のような姿に成り果て、ある山で行き倒れるも その山にある寺の僧に助けられることとなる。 ] (*14) ガラシア 2021/06/28(Mon) 7:39:40 |
![]() | 【赤】 紅鉄坊[ 僧は哀れむでも蔑むでもなく ただただ善意のままに介抱し、その命を救う。 何があったのか聞いた後、共に暮らすことを提案した。 男にとっても余所者として差別されながら村で暮らすよりも、 僧と静かに過ごすほうがずっと良かった。 しかし約束など存在しない時代。 そう時間は経たず、此処が鬼の山であることを男は知る。 恩人に対して、山を下ることを当然に求めるが 僧は首を横に振り、役目があると答える。 哀れな者たちの為にここで経を唱えるのだと言う。 それは獣の如く追い立てられ喰われた人間たちでもあり、 異形になり果てる程怨嗟に塗れ死んだ鬼たちのことでもある。 数多の鬼が山に棲まうのは、 それ程業の深い村であるということであった。 ] (*15) ガラシア 2021/06/28(Mon) 7:39:55 |
![]() | 【赤】 紅鉄坊[ ならばこのような呪われた地そのものを捨てるべきだと食い下がり、 そして、あなたはただ一人恐ろしい山の近くに置かれ その行いを助けもしない村人を恨んでないのかと、男は問い掛ける。 結果として、男は説得に失敗した。 恨みではなく慈しみを持ち真の祈りを捧げる者がいなければ、 彼らは救われないのだと、僧は言ったからだ。 既に喪った者の面影が、そこにはあった。 二人を覆わんとする不穏があろうと、男はもう頷くしかなかった。 ] (*16) ガラシア 2021/06/28(Mon) 7:40:42 |
![]() | 【赤】 紅鉄坊[ 此処は境を越えた隣。 打毀を起こした要因はこの土地にも影響を及ぼしていた。 土地が細れば実りが細る、実りが細れば獣が消える。 ただでさえ食うにも困る状態で、 村の外との行き来もままならず、喰われていく村人。 困り果てた人間たちはやがて、 年老いた僧と余所者の男を差し出してしまった。 あの二人だけは喰らって構わないから、 どうかこれ以上村人を喰らわないで下さい。 存分に好きなだけ喰らっている鬼に対し、 無意味に思えることに賭けるしかない程、村は逼迫していた。 ] (*17) ガラシア 2021/06/28(Mon) 7:41:54 |
![]() | 【赤】 紅鉄坊[ 村人には悪意の代わり、相応の事情があった。 二人が憎かったのではなく、大切な者たちを皆選びたくなかっただけ。 だが、村人にとって男の過去など知らぬものなように、 男にとっても彼らの想いなど関係なかった。 ] (*18) ガラシア 2021/06/28(Mon) 7:42:11 |
![]() | 【赤】 紅鉄坊[ 男が最後に見た光景は、恩人の死に顔であった。 抵抗した際に左目を失い、 半分の視界で尽き果てるまで見続けた残酷なもの。 如何なる理由で差し出されようと、化生となるには充分であろう。 ] (*19) ガラシア 2021/06/28(Mon) 7:42:29 |
![]() | 【赤】 紅鉄坊[ 口惜しい、恨めしい。 されど主人も恩人も、恨むなと男に言う。 故に、──── 鬼は記憶を捨て去ることで、怨嗟を忘れ生まれたのだ。 ] (*20) ガラシア 2021/06/28(Mon) 7:42:44 |
![]() | 【赤】 鬼 紅鉄坊[ 空洞の中に唯一つ残った、 誰かを守りたい 守りたかった 村と同胞の間で約束を結ばせる為、立ち上がらせる。 ]* (*21) ガラシア 2021/06/28(Mon) 7:43:41 |
![]() | 【独】 ソフィア/* 今回は村がない、欲しいと二人してなっていたので、勢いでペアを組んで参加させて頂きました。 この2週間楽しかったです、ゆるゆるでしたが、西さんは付き合ってくれてありがとう。 エピでもよろしくお願いします。 (-52) どあ 2021/06/28(Mon) 7:48:04 |
![]() | 【独】 ▼ここ! シーナ/* 紅鉄坊さん、千さん 丸太のように太い腕をもつごつい鬼さん手ずから 鬼ぎり お握り作ってくれるってかわいすぎますね。メモの身長の単位まで世界観に合わせてるとこすきです。……という、プロローグから下書きに残り続けてる灰を供養しておきます。久々にこっちでログインした。。参加してくださった全員分書きたかったのですけれど、仕事で余裕が掻き消えました。読むのと自分のロルで精一杯。エピローグの間に書けたらいいな。 人間と人外の組み合わせ大好き、全方位ありがとうございます🙏 (-53) nagare 2021/06/28(Mon) 9:52:29 |
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