天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 Eve 2021/12/10(Fri) 5:28:48 |
![]() | 【人】 魔剣持ち ヘイズー昨日・噴水広場ー バラニの語ってくれる勇者の話を聞いていた。 彼の語る勇者の人となりはまるで見てきたようで。 そういう設定だと理解しつつ、勇者の実像について納得させるだけのものがある気がした。 「僕が聞いたことがあるのは魔王討伐の話周りくらいでしたけど… そうですよね。勇者も人間だったんだし、僕らと同じように楽しんだり、 悩んだりしてたかもしれないですよね。 人間、ですもんね。」 (3) yusuron 2021/12/10(Fri) 6:16:17 |
![]() | 【人】 魔剣持ち ヘイズ腰の魔剣に手を当てる。今は少し変わった装飾の剣にしか見えないけれど。剣も振るえない自分の元になぜ来たのだろう。 いや、剣は練習すれば振るえるようになるかもしれないけれど。 「はい。僕がこれを持ってる事には何か意味があるはずです。 最初は厭わしかったけど、今はそう感じるようになってきました。 どう扱うかは僕次第、ですよね。 …うん、ありがとう、バラニさん。すごく参考になりました。」 付け加える質問はもう、特にはない。だから、少し気分が晴れやかになるのを感じつつ、そうお礼を言った。それから、ポルクスにももう一度。 心置きなく祭りを楽しめそうだと思って、その場を後にした** (4) yusuron 2021/12/10(Fri) 6:17:00 |
![]() | 【人】 魔剣持ち ヘイズー祭りの日・向日葵ー 裏町ではなさそうだけれど、町外れと言っても差し支えなさそうな2階建ての骨董品店。 祭りの日ではあるけれどまだ割合に早い時間。 ラヴァンドラさんを探すのは道すがら。 ポルクスからの紹介で地図を片手に訪れたら、店主だという女性の姿はあっただろうか。 「こ、こんにちは。イクリールさんはいらっしゃいますか?」 中に入れたら、辺りを見回す。マジックアイテムばかりというわけではなさそうだけれど、珍しいものはとにかく多い。魔力のなさそうな雑貨でも、面白い。 「あの、ここって銀貨は使えないんですよね。 …見てほしいものがあって、持ってきました。 代価になるか見てもらえませんか?」 (5) yusuron 2021/12/10(Fri) 6:36:05 |
![]() | 【人】 魔剣持ち ヘイズテーブルに置くのは指先ほどの大きさのスタールビーのブローチ。山賊達のアジトで持ち出した銀貨の袋の中に紛れていた、高価だけれど何の変哲もない装飾品だ。 …裏にこのあたりの子爵家の紋章が刻まれていて、下手な場所に売れないという事を抜きにすれば。 「どう、でしょうか。」 不安げに上目でうかがっていたところ、店内を動く銀色のスライムらしきものが見えて 「わっ!これ…魔法で動いてるんですか?」 やっぱりすごいな、魔法。そう思った。 これ、何で出来てるんだろう、とふと思い、尋ねた。** (6) yusuron 2021/12/10(Fri) 6:36:33 |
![]() | 【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリール「この魔法で動いてる銀色のスライム… ひょっとして水銀ですか?」 地元の鉱山で採れる水銀に似ている気がしたのでそう聞いた。 当たってるかな、なんて思いながら** (-3) yusuron 2021/12/10(Fri) 6:38:53 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 ![]() (a1) yusuron 2021/12/10(Fri) 6:40:59 |
![]() | 【人】 半淫魔 メレフー祝祭当日 市場街ー [例年通り、エオスには雪が降り積り、街全体が白く染め上げられている。 なんとも美しい光景だが、その下にどす黒い欲望も渦巻いている。] ラヴァに使った静鳴の鈴はあくまで一時凌ぎにしかならない、何か根本的な解決方法を…。 人魚の店長にも、人形屋の店長とも約束もあるし、向日葵にも…。 [またいつこの街を離れなければならないハメになるか、わからない。 なるべく心残りは残したくない。 浮かれる街の住人たちの間を縫って、市場街を練り歩いていた。**] (7) eve 2021/12/10(Fri) 6:47:14 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 ![]() (a2) eve 2021/12/10(Fri) 6:48:36 |
![]() | 【秘】 薬屋 テレベルム → 箱庭の雛 フェレス……いないのか。 [じ、と右目で見つめる。 親でもいれば、このような場所をひとりで徘徊させるような そのような危険性を咎めるだろうに――とは 思いはするけれども。 その背後に絡まる糸>>0:444を男は知らないが ]あんたが幾つの子供かは分からないが、 知って不安になるよりも 知らずに事故になるほうがまずいから教えよう。 裏路地にある店は色を求め合う遊びに 有用な店が多いから――気をつけるほうがいいかもな [店内に響くほどではない言葉は、彼女にだけ向けるものだ。] (-4) LARK 2021/12/10(Fri) 6:52:13 |
![]() | 【人】 薬屋 テレベルム[迷子、との申告。>>0:446 ならば催しに近い話が聞けたりする 人通りの多い場所>>0:226や待ち合わせになりやすい 噴水広場>>0:427に案内すべきかと考えるが 彼女が明日以降も滞在するのなら、と思慮を巡らせ。] 何処に行くのも良いのだろうが、 目指す場所が明確ではないのだとしたら 宿だけは取っておく方が良いだろうな。 ――案内するか? [もっとも、名物の店>>0:75より先に宿を取っているのなら いらぬお節介でもあろうが、問いかけることにして。 漠然と表通りに出たいだけであれば そこまでの案内をしてもいいのだし。 如何すると、視線で彼女に問いかける男は、 裏路地に捨て置くほど無情な男では無いけれど――] (10) LARK 2021/12/10(Fri) 6:52:34 |
![]() | 【人】 薬屋 テレベルムちなみに此処は、薬屋だ。 [いちおうは、猫屋敷ではないこの場所の説明もしておく。 『裏街』の。 と付け加えるまでせずとも、囁きで伝えた通りだから**] (11) LARK 2021/12/10(Fri) 6:52:46 |
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。 ![]() (a3) LARK 2021/12/10(Fri) 6:55:36 |
![]() | 【赤】 冒険者 ルイージー 人形屋 ー>>*3 [ キスが途切れた時そこにいたのは「女』だった。 『ホムンクルス』とか『人形』とかではなくて顔を赤く染める可愛らしいただの女で、横目でちらっと『サダル』の様子を窺えば顔は同じだが違うものだとはっきりとわかる。] ルイージ…ただの冒険者だ。 [ ホムンクルスとか魔王とかそんなものとは無縁のただの冒険者。 興味を引かれた女を暴き知りたいと思うただの男は縋り付くような女の手を握って口元に運ぶと甲に口付ける、少し気障な仕草。] もちろん。 [奥の部屋と言われそれが何を意味するものかなんてすぐにわかった。 男の求めに女は応え、そして女も男を求めているのなら応えない理由はどこにもない。] (*4) fuckingham 2021/12/10(Fri) 6:57:47 |
![]() | 【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダルサーシャが…使いたいんだろ? [ 見透かすように意地悪く耳元に囁いて首筋に一つキスをした。] (-5) fuckingham 2021/12/10(Fri) 6:58:35 |
![]() | 【赤】 冒険者 ルイージ[ 『奥の部屋』に入ると女をすぐに抱き寄せた。 有無をも言わせず口を塞いで舌と舌を触れ合わせてそのままベッドにゆっくりと押し倒した。] こういう事は初めてだよな? [ 慣れているかと聞けばきっと慣れていると答えるだろうが、知識の共有という言葉を思えばそれはきっと自分では体験したものではないだろう。] 今から男と女ってものを…教えてやる。 [ 首筋にしゃぶり付くように唇を這わせながら手が胸の膨らみに触れた。 さっき散々揉みまくった膨らみを服の上からまた揉み始めるが今度はさっきのような無遠慮でも試すような揉み方ではなく円を描くような動きは刺激を与えて女を昂らせていくための愛撫だった。*] (*5) fuckingham 2021/12/10(Fri) 7:00:18 |
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冒険者 ルイージは、メモを貼った。 ![]() (a4) fuckingham 2021/12/10(Fri) 7:02:17 |
坊っちゃん バラニは、メモを貼った。 ![]() (a5) ELF09 2021/12/10(Fri) 7:27:08 |
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![]() | 【人】 半淫魔 メレフー???ー さて、と。 [目的のものを手に入れて、渡す相手の元へと歩く。 めでたい祝祭の日だ、早めに渡しておかないとどこかへ行ってしまうかもしれない。 以前彼女から依頼を受けた時の記憶から、彼女の住居はこの辺りの筈なのだが。] ラヴァ、まだ居るか? 渡したいものがあるんだが。 [無事目的の建物を見つけて、ドアをノックする。 さて、反応はどうだろう。* *] (12) eve 2021/12/10(Fri) 7:39:11 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 ![]() (a6) eve 2021/12/10(Fri) 7:41:18 |
![]() | 【人】 向日葵 店主 イクリール── 祭りの日・向日葵 ── いらっしゃい。 [ 朝方のこと、お店を早めに開いて 嵐の前の静けさのような時間を堪能していたところ >>5珍しく1人お客様が来た。 珍しかったのは、腰に差した剣の方もで 少し驚いたけれど直ぐに店員として対応した。] (13) quiet 2021/12/10(Fri) 9:37:56 |
![]() | 【人】 向日葵 店主 イクリール金銭ではやり取りしてないの。 珍しい古い硬貨とかなら勿論引き取るけれど。 えぇ、勿論。 [ お客から受け取ったのはブローチで 特に変わった所のない装飾品のように見えるけど 客の様子が不安げなので更に見ていると 紋章を裏面に見つける。 子爵の関係者でなければ、盗品の可能性が高いから 少し考え込んでいると] (14) quiet 2021/12/10(Fri) 9:38:13 |
![]() | 【秘】 向日葵 店主 イクリール → 魔剣持ち ヘイズ……あら。 その通りだよ、これは『水銀』。 [ 思いがけず正体を言い当てられて 私はびっくりとしたけれど、その後に ふ、と柔らかに笑った。] (-8) quiet 2021/12/10(Fri) 9:38:44 |
![]() | 【人】 向日葵 店主 イクリールうちは、この銀の正体を当てるクイズをしててね。 当てた人には何でもあげるサービスがあるの。 このお店の中にあるものなら『何でも。』 それと……このブローチは買い取れないけど 代わりにここの地図に書かれたお店に行くといいよ。 盗品でも何でも、高価であれば 何でも買い取ってくれるお店だよ。 [ ブローチについてはここでは買い取れないけど 買い取ってくれるお店を紹介して。 クイズの報酬には お店の中にあるものを何でも、と。]* (15) quiet 2021/12/10(Fri) 9:39:22 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 ![]() (a7) quiet 2021/12/10(Fri) 9:56:54 |
![]() | 【人】 魔術師 ラヴァンドラ人間を、人ならざる者に。 人魚を、地に足のついた人間に。 ―――― 種族を変える方法は、 この世界に存在する。 高位とはいえ、其れが一介の魔術師に可能なのか? ―― そもそもの噺 人間になる ≠セけで、女の願いは 本当の意味で叶うのか …… (16) ゆま 2021/12/10(Fri) 10:09:53 |
![]() | 【人】 魔術師 ラヴァンドラ―――― 祝祭当日 / 街外れ ―――― 魔術師は何かと敵の多い生業だから、 人が好い女でも、住む場所と教える相手は弁えている。 居を構えるならば静かな方が何かとやりやすい。 ―― 祝祭で賑わう期間などは特に。 いつもは魔術で楽なんてしないのだけれど、 祝祭期間だけは余分に魔力を使わなければ不味いから 部屋を術式で暖め、散らかった本や器具を宙に浮かし 片付けに勤しんでいた … ところで。 (17) ゆま 2021/12/10(Fri) 10:10:08 |
![]() | 【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 はぁい? ……メレフ? どうしたの、こんな時間に。 」 ドアをノックする音を耳に入れ、扉を開ける。>>12 そこには予想通りの彼の姿があって 朝早くから何の用だろう、と首を傾いだ。 ―― 自宅だからとローブを着ない儘出てしまったから 外と室内の気温差に、ふるり、肩を震わせて。 (18) ゆま 2021/12/10(Fri) 10:10:16 |
![]() | 【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 …… えっと、中入る? 外寒いでしょ。 お茶くらいなら出せるけど―― 」 断られるかもしれない、という可能性が脳裏を過ったのは 種族的に相性が良すぎる ≠ニ 彼が言っていたことを思い出したからだ。>>0:118 それが一体どの程度のものなのか。 獣人であるだけの自分には、想像くらいしか出来ないから 彼の判断に任せるつもりで。** (19) ゆま 2021/12/10(Fri) 10:10:23 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 ![]() (a8) ゆま 2021/12/10(Fri) 10:12:45 |
![]() | 【人】 行商人見習い ポルクス―― 噴水広場にて ―― [勇者の話を聞いた>>3ヘイズは、 何処か吹っ切れたような、或いは 道標の1つを得た旅人のようにも見えた>>4 ヘイズのお礼には、良い祝祭をと返す。 前途明るい青年の旅路に幸あれと**] (20) leaf 2021/12/10(Fri) 10:32:26 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 ![]() (a9) leaf 2021/12/10(Fri) 10:33:12 |
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![]() | 【人】 魔剣持ち ヘイズー向日葵ー 店主の女性は物腰柔らかで、確かにポルクスから聞いていた通り美人だった。その正体まで悟ってはいなかったけれど、これも話通り普通の通貨でやり取りをしていないと確認すれば、「普通の人間ではないのかな」くらいの当たりはついた。 もっとも、ポルクスの紹介する人だから警戒はしなかったけれど。 「…どうでしょうか?」 自分が盗んだものでないと言え盗品には違いない。 あるいは、と思ったけれど、ここでも引き取ってくれるのは難しそうだと知ると、落胆を隠せなかった。 ただ、それとは別に思いがけない収穫を得た、と直後に理解する。 「へっ?あ、そうだったんですか? 僕の地元だと、鉛を掘った時に出てくるんです。 えっと、このお店にあるものなら、何でもですか?じゃあ…」 (21) yusuron 2021/12/10(Fri) 12:16:20 |
![]() | 【人】 魔剣持ち ヘイズそれなら改めて何か珍しそうなマジックアイテムを、何ならおすすめを…と言おうとして。 (違うだろ) (お前の欲しいものはそうじゃないだろ) 声が聞こえた気がした。* (22) yusuron 2021/12/10(Fri) 12:17:01 |
![]() | 【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリール「人伝てで聞きました。 このお店、雑貨以外に取り扱ってるもの、あるんですよね。 本当に何でも、構わないんですか? もし、もしですけど。 本当に構わないのなら…」 言ってもいいのか、いやそもそもありなのだろうかという不安に唇を乾かせながら 「もしよければ、イクリールさん… 僕にイクリールさんとの『一夜』、 いえ、『一時』をいただけないでしょうかっ!!」 顔に汗を滲ませるほど真っ赤になりながら、絞り出すように声を張って所望するものを告げた。* (-10) yusuron 2021/12/10(Fri) 12:23:43 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 ![]() (a10) yusuron 2021/12/10(Fri) 12:26:19 |
![]() | 【人】 半淫魔 メレフ ―――― 祝祭当日 / 街外れ ―――― [幸い、彼女はまだ家に居た。 無駄足とならずに済んだようだ。] 昨日の様子から、渡しておいた方がいい品があったんでね。 ーーもちろん、タダでは無いけど。 [どれだけ仲のいい間柄でも、貰うものはしっかり貰うし、渡すものはしっかり渡す。 互いに利益があり、平等の立場。 良好な関係を続ける為の、個人的な秘訣。] 助かる。 これ以上外にいると、手がかじかむところだった。 手先が冷えると、魔具を上手く扱えない。 それは困る。 [彼女に促されるまま、家の中へと入る。 以前であれば躊躇したかもしれないが、幸い今は対策を持ってきている為、特に躊躇う事もなかった。 そのまま、後ろ手に扉を閉めてしまおう。] (23) eve 2021/12/10(Fri) 12:56:17 |
![]() | 【人】 半淫魔 メレフーー…先に渡しておこうか、その方が安心できる。 [「こっちに背中向けて」と彼女の動きを手で制すると、懐から小さな箱を取り出して、中身を取り出す。 箱の中身は細く、特別な装飾もない、簡素なネックレス。 けれど、ネックレスは僅かに黄金色に輝いて、絶えず表情を変える。 特異なのは、光を反射しているのではなく、ネックレスそのものが淡く光を発しているのだ。 それを彼女の首にかけて、後ろで固定する。] 黄金樹の葉から繊維を作って、編んだネックレス。 周囲の余剰な魔力を吸い取って、光を放つ。 光は、持ち主の心を落ち着ける力を持つ。 [これがあれば、魔力に敏感な彼女でも大抵のことは心配あるまい。 ーーネックレスがきちんと機能していれば、だが。 これからそれを確かめる。] (24) eve 2021/12/10(Fri) 12:57:22 |
![]() | 【人】 半淫魔 メレフ[もふっ!] お、本当に尻尾がある。 確かにこれは揉み心地がいい。 [もふもふもふと、彼女が背中を向けているのを良いことに、服の上から尻尾を揉み込む。 指先に力を込めると、柔らかく沈み込んでいるのが服越しにも感じられた。] どう? ちゃんと機能してる? [揉み込む手を休める事はない。 今回の代金徴収としての意味も込めているので、機能万全で問題無かろうが、存分にモフらせて貰うが。 果たして、このネックレスは彼女のお気に召すかどうか。**] (25) eve 2021/12/10(Fri) 12:58:13 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 ![]() (a11) eve 2021/12/10(Fri) 12:59:25 |
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。 ![]() (a12) yuika 2021/12/10(Fri) 14:23:00 |
![]() | 【赤】 『人形屋』 サダル男と女。男と男。女と女。それ以外。 さまざまな睦合いを識っているはずだ。 性別も種族も関係なく。 けれど。 今こうして何故自分は彼を求めるに至ったのか。 個体は他の個体に手首を開放され、一度此方を見ただけ。 それがなんだかとても恥ずかしい。 彼らは彼らの仕事に戻っていくのだろう。 生活の一部にしろ。休息にしろ。店に負担をかけない様に。店が滞りなく回る様に。 なのに私は。 何かと引き換えにする訳でもないのに、私は。 …何かを引き換えにしているのだろうか。 そんな不安も過ぎる。 (*6) もくもく 2021/12/10(Fri) 14:29:39 |
![]() | 【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージでも、見透かす様な言葉に更に頬が熱くなった。 カッと血が昇る経験は初めてだ。 でもそれは確かにそうで。 だから言い返すことなんてできなくて。 「ふっ…!?」 首筋に落とされたキスに身体がゾワゾワして。 びくんと肩を跳ねさせた。それだけ。 (-11) もくもく 2021/12/10(Fri) 14:30:03 |
![]() | 【赤】 『人形屋』 サダル顔が近づいてきて。またキスされるのかと思った。 けれど首筋に唇が触れて。 胸に手が触れる。やんわりと。じわじわと。先程の触れ方とは違って、柔らかくて。もどかしい。 だと言うのに。ぞく。ぞくん。と、肌が敏感になっていくのがわかる。 男と女というものを教えると彼は言った。 男でもなく。女でもなく。 "男と女"で一単位なのだろう。 は…、と漏れる吐息に艶が宿る。 両手をどうして良いかわからなくて、体の両側にだらりと並べようとして。 (*8) もくもく 2021/12/10(Fri) 14:30:41 |
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![]() | 【赤】 冒険者 ルイージ[ 名前を呼ばれて呼んだ女の目を見つめた。 それから女の手が伸びて髪に触れると少し擽ったそうに目を細めた。] 女にしてやる ただ感じるままにしていればいい [ 毛皮の上着脱ぎ捨てる。 見事な仕事の施された鮮やかな白いファーのついたジャケット。 そしてまた首筋に唇と舌を這わせて女の服を開いていこうか。 脱がせるのが大変な服なら隙間から手を差し入れてもいい。 いずれにしても男の手は女の肌へと触れる。] 触れられると…気持ちいいだろ? [ ペロリと耳の縁を舐めて囁いた。] (*10) fuckingham 2021/12/10(Fri) 16:04:15 |
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![]() | 【赤】 冒険者 ルイージ[ やや小ぶりの膨らみに手が触れた。 そして温かな男の手は柔らかなそれを直に揉みしだいていく。 さっきあれだけ揉んだのに、服の上からだって揉んでいたのに飽きることがないように執拗にその形を何度も変えていく。] 男は…おっぱいが好きなんだよ [ 揉みながら指がその頂きの果実に触れる。 こういうことに関して『ホムンクルス』は『人間』とは違うのだろうかとふと疑問に思ったがそれもやってみればわかることと指で摘んで捏ねくりまわした。] もっとゾクゾクさせてやる [ 市場街にいたサダルと同じ服装だっただろうか、それならスカートを捲り上げて太ももの合間に手を差し込む。 『人形』をそういう風に使う人間がいるならきっとここも同じ様な反応を見せるのだろうと下着の上からその部分に指先が触れて擦り始めた。*] (*11) fuckingham 2021/12/10(Fri) 16:06:10 |
![]() | 【人】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:ヘイズ ── ごめんねぇ。 [ >>21ブローチを買い取れないと返事をすると 彼は落胆した様子だったのでそう言った。] クイズだから、分かる人には直ぐ分かっちゃうよね。 うん。何でも。 貴方が────。 [ 貴方がその魔剣で困ってるなら と言おうとしたけれど、それよりも早く 彼の言葉が聞こえて来た。 私はにこり、といつものように微笑んだだろう。] (26) quiet 2021/12/10(Fri) 16:09:17 |
![]() | 【秘】 向日葵 店主 イクリール → 魔剣持ち ヘイズえぇ。 物々交換以外でも。 気に入ってくれたなら、ね? [ 顔を真っ赤にして指名してくれたのなら 私はカウンターに軽く乗り出して 彼の顔を覗き込んで答える。] いいよ、一夜でも一時でも。 君が好きなように。 正解したしね、サービスするよ。 (-13) quiet 2021/12/10(Fri) 16:13:54 |
![]() | 【人】 向日葵 店主 イクリールでもちょっと意外。 君、そう言うのに興味あるんだ。 [ 10代半ばで可愛らしい外見なので そんな事を。 それとも男の子はそう言うものだろうか。]* (27) quiet 2021/12/10(Fri) 16:22:43 |
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![]() | 【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 ふふ、それは勿論。 次は何が食べたいの? 」 昨日もパイを食べていたのだから、 流石に今日は違うものの方が良いだろうと首を傾いで。 断られることを予想していた誘いの言葉は、 想定を外れる形で彼に受け入れられた。 寒空の中外に立たれるよりは余程良いのだけれど。 ―― まあ、彼がそう判断したなら平気なのだろう。 (28) ゆま 2021/12/10(Fri) 16:23:23 |
![]() | 【人】 魔術師 ラヴァンドラ温かい飲み物でも用意しようとした女を止めたのは、 後ろ手に扉を閉めた後の彼本人だ。>>24 数秒の逡巡が頭を駆けて、それから頷きを返す。 ―― いつもなら纏っているローブが無い状態で、 背中や首筋を無防備に晒すのは、少しだけ落ち着かない。 被捕食者側としての種族本能が訴えかけるのを 魔術師の理性で抑え込む。 「 …… きれい、 」 彼の手で首に掛けられたネックレスを見詰め、 流れるような説明を耳に入れれば 昨日の出来事を思い出し、「噫」と苦く笑う。 (29) ゆま 2021/12/10(Fri) 16:23:35 |
![]() | 【人】 魔術師 ラヴァンドラ気遣わせちゃったかな、と謝ろうと ―― して。 「 ひゃん、っ!? 」 ネックレスに意識を割いていたせいか 尻尾を掴まれるまで、伸びる手に気付かなかった。>>25 服越しとはいえ何の遠慮も無く尻尾を揉まれ、 垂れた兎耳は焦ったようにぱたぱたと揺れる。 兎族が耳や尻尾を人に触らせようとしないのは、 快感神経と直に繋がっている急所だからだ。 魔力に過敏な者でなくとも、 必要以上に触れられれば発情状態に陥る。 (30) ゆま 2021/12/10(Fri) 16:23:50 |
![]() | 【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 や、 ば、ばかっ 尻尾触られたら、わかんな、ぃ…… 」 事故を起こしたくないなら離してくれ、と 一切手を止めようとしない彼の手に、掌を重ねて。** (31) ゆま 2021/12/10(Fri) 16:28:17 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 ![]() (a13) ゆま 2021/12/10(Fri) 16:29:48 |
冒険者 ルイージは、メモを貼った。 ![]() (a14) fuckingham 2021/12/10(Fri) 16:31:09 |
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![]() | 【赤】 『人形屋』 サダル「あっ…、うん…。」 気持ち良い。それに素直に頷いた。むしろ、反応は妙に幼くなってしまって。 微かに後悔したのは子供はそんなことしないだろう、という、歪な認識の一つから。 優しく触れられれば。 肌が敏感になって。撫でられているだけでも心地よくて。 「ひゃうっ!?」 そんな中鮮烈に。 耳元を舐められる感覚に身が竦んだ。 (*13) もくもく 2021/12/10(Fri) 17:15:31 |
![]() | 【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「…〜〜〜ッ!」 そんな中。 その名前を呼ぶのは何故か狡いと思う。 ずるい。 声を我慢してるつもりはなかった。 ただ、つい耐える様な。堪える様な。そんな態度になってしまったのは事実だった。 言葉を失い。けれど声を我慢するなと言われて。 唇をはく、と動かした後。 ぷい、と拗ねた様に顔を背けたのだが。 (-16) もくもく 2021/12/10(Fri) 17:15:55 |
![]() | 【赤】 『人形屋』 サダル「それは…知ってます。 大きい方が人気が高い事も。 私の様な大きさでも良いのですか…?」 先ほどからよく胸を触ってる。 >>*11そこを改めて言わなくても、と思ったのだが。 「あッ…!?」 ビリ、と頂から伝わる痺れ。 それは決して不快ではなく。むしろ下腹に熱い疼きを感じさせる。 そもそも、いつの間にか彼の手により育てられたそこはツンと尖り。 そこを捏ねられると熱く甘く、下腹が疼いた。ピリピリとした痺れすら、甘い。 それは未知の感覚だった。 そうなる。それは、知ってるはずなのに。 甘くて。不可思議で。いけないような。怖いような。今更なのだけれども。 (*14) もくもく 2021/12/10(Fri) 17:16:17 |
![]() | 【赤】 『人形屋』 サダル「あぅぅっ…! あ、んんっ…! きゃっ!?」 スカートを捲り上げられると、慎ましい逆三角が秘められた場所を護っている。 それを露わにされ、心臓がばくばくと早鐘を打つ。 さらには太ももの合間に彼の手を感じて。 すり、と乾いたそれを擦られると、きゅう、と体の奥底が切なくなる。 (*15) もくもく 2021/12/10(Fri) 17:16:38 |
![]() | 【赤】 『人形屋』 サダル「ひ、ンッ、あァうっ…! そこ、は、ぁ…ふうっ…、んんっ、んぅ…!」 膝を閉じ合わせそうになる。 けれどシーツを握りしめてそれを耐えた。 耐えなくとも彼の体を挟むだけで、閉じ合わせるなんてできないかもしれない。 唇が肌を這うと心地よくて。 指先が胸の先を捏ねると甘く鳴いて。 やがて逆三角の頂点に僅かな滲みが浮き始めた。 すんなりした脚の先が、シーツに新たな皺を刻む。** (*16) もくもく 2021/12/10(Fri) 17:16:56 |
『人形屋』 サダルは、メモを貼った。 ![]() (a15) もくもく 2021/12/10(Fri) 17:18:02 |
![]() | 【人】 半淫魔 メレフ[手を揉み込む度に声が上がり、耳が揺れる。 平時の彼女からはあまりお目にかかれない姿に、もう少し悪戯したい気持ちが芽生える。 けれど、それはそれ。 彼女の言葉と共に、尻尾から手を離す] わかった。 じゃあ今度はゆっくり呼吸して、ネックレスに魔力を流すんだ。 そうすれば、光の効果は強くなる。 [今の自分は、客に魔具を届けに来た職人だ。 その立場を崩すことはない。 何より、彼女の抱える問題が一つ解決すればいいと思っているのも本心だ。 ――理由をつけて、尻尾をモフりたかったのも本心だが。 彼女がこれで自分の状態を制御できるようであれば、ネックレスは問題なく機能しているということ。] (32) eve 2021/12/10(Fri) 17:27:35 |
![]() | 【秘】 半淫魔 メレフ → 魔術師 ラヴァンドラあれ以上やっちゃうと、己れも腹が空いてきそうだったしな。 [彼女に聴こえない様に呟く。 今日はまだ朝食をとっていない、本格的に腹が空いてしまえば、止まれる自信がない。 もっとも、耳が良ければ声を拾われてしまっているかもしれないが。] (-17) eve 2021/12/10(Fri) 17:28:11 |
![]() | 【人】 半淫魔 メレフ――…問題はないか? [しばし後、彼女へと問いかける。 ネックレスに不備がなければ、すぐにでも効果は表れるはずだ。 黄金樹は生命力が強い、たとえ葉を加工して繊維になっても、まだ生きている。 注がれた魔力を吸い上げて、持ち主の心に平穏をもたらす。 彼女の顔を覗き込みながら、様子を伺おう。**] (33) eve 2021/12/10(Fri) 17:28:19 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 ![]() (a16) eve 2021/12/10(Fri) 17:30:22 |
![]() | 【人】 魔剣持ち ヘイズー向日葵ー 「いえ、いいんです。 実際、ちょっと面倒なものなので、ブローチは 紹介してもらった方で片付けます。」 イクリールさんがどれほどカタギかは知らないけれど、迷惑を掛ける訳にはいかない。 続く答えには、多分目に見えて目をきらきらとさせただろう。 それに呼応するかのように、魔剣の魔力が膨れ上がり、マグマの泡のようにぼこり、と弾けただろうけど。 もし魔剣の事を言葉巧みに言われたら、あるいは迷ったかもしれない。ポルクスとバラニに会う前だったら。 「は…はいっ!もちろんですっ。 というか、そのためにアルブルクからエオスまでやって来たようなものなので…」 思わず本音が漏れた。* (34) yusuron 2021/12/10(Fri) 17:51:36 |
![]() | 【独】 『人形屋』 サダル/* 自分から軸を増やさないのは。 他の方が暇になったタイミングで来客増えるのもなあ、があるんですよね。 今の+遊び軸+来客軸(複数) とかだと頭パンクしそう。 (-18) もくもく 2021/12/10(Fri) 17:54:34 |
![]() | 【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリール「ホントに、いいんですか?いい…んですね。」 顔を覗き込まれただけで心臓が跳ねそうになり、ズボンは窮屈に盛り上がりがちだし、精神に宿る欲を変換した魔力が体に纏わりついた。なんだか裏技みたいで悪い気もしたけれど、遠慮するという選択だけはなかった。 「じゃ、じゃあ。…一時。今からでもいい、ですか? 満足いくだけ付き合っていただけたら、嬉しいです。 …お願いします、イクリールさん。」 場所は彼女にお任せしよう。 どこにでも、連れられるままに。** (-19) yusuron 2021/12/10(Fri) 18:01:37 |
![]() | 【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル[ 拗ねるその仕草が可愛らしくて意地悪をしたくなるのは仕方のないことだろう。] ちゃんと俺を見ろ [ 指で顎をくいっと動かして顔をこちらを向けさせる。 名前が彼女にとって特別な意味を持っているなんてことすぐに気づいていた。 名前を呼ばれる度に心臓の鼓動が大きくなっていることも。] …サーシャ… [ だから名前を呼んでから唇を重ねて深く混ざり合う。] (-20) fuckingham 2021/12/10(Fri) 18:04:32 |
![]() | 【赤】 冒険者 ルイージ[ 大きい方が好きであることそれは否定しない。 だからって控えめな胸が嫌いかというとそんなことはないしがっかりしたりもしない。] 柔らかくて感度が良ければいいんだよ [ 生憎と硬いおっぱいというものに巡り合ったことはないのでおっぱいは全て柔らかいものということになる。] こんな風に…な [ ツンと尖るを舌が舐めた。 指とは違う感触はさっきまでキスの最中に触れ合っていたもので充分に育った先端をぺろぺろと犬の様に舐め回していく。 あとたまに口に含んでチューっと吸い付いたり。] (*17) fuckingham 2021/12/10(Fri) 18:04:51 |
![]() | 【赤】 冒険者 ルイージ[ 脚を閉じ合わせようとしたってそれこそゴーレムの万力の様な力でもなければそれは叶わないのだ。 いっそ挟み込んだ手が太股の内側を撫で付けることになる。] 脚を開けよ もっと気持ちよくしてやる [その言葉に少しでも隙を見せたのなら指先は浮き始めた染みの上からさっきよりも強く押し込む様にして刺激を与えていく。 『ホムンクルス』といっても『人間』と何も変わらない。 『男と女』宣言した通りに女としての快楽を教え込んでいく。] (*18) fuckingham 2021/12/10(Fri) 18:05:14 |
![]() | 【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダルサーシャ… 本当は俺にもっと触れて欲しいんだろ? [ 耳元に囁く声は甘甘美にサーシャを誘う。*] (-21) fuckingham 2021/12/10(Fri) 18:06:06 |
![]() | 【人】 魔術師 ラヴァンドラ―――― 回想/向日葵 ―――― >>0:431 約束の取り付け方は、ちょっとだけ 狡いことをした自覚もあったのだけれど。 ―― 彼女がダメと言えないことも予想したうえで 甘えてしまったのだから。 彼女のお店と、個人の用事が無ければという前提があるから はっきり時間までは決めなかったけれど。 「 んん …… 物質かぁ。 死ぬまでには当てたいなぁ 」 銀と言えば連想出来る物事は数多あれど 何となく、考え抜いてから答え合わせがしたくて。 (35) ゆま 2021/12/10(Fri) 18:12:44 |
![]() | 【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 うん、勿論! 一口交換っこしようか。 東の方のハーブ、って 珍しいもの貰ったね、リル。 何て言うんだっけな……アロエ……? 」 調合も請け負うけれど、東の国のものは貴重だ。>>0:433 見せて貰ったお土産を見やる瞳は真剣そのもので、 知識を掘り起こそうとする姿は すこしばかり子どもじみて見えたかもしれない。 泊まりにおいで、という誘いの言葉には ぱっと顔を輝かせて肯いたりもして。 魔術師は友人と、暖かな夜を過ごした。* (36) ゆま 2021/12/10(Fri) 18:12:52 |
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![]() | 【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「だって…ズルいです。」 顔の向きを変えさせられると、無理に逸らしはしなかった。 けれど確かにズルいと思う。 自分の中に在った、自分だけの名前。 それは特別な意味を持つのに、彼にとって彼の名前などそこまで意味は強く無いのだろう。 だって彼は生まれつき人間だから。 きちんとした生命体だから。 実は違うのだとしても、そこは私にとっての引け目でもあった。 そもそも、今偽名を使う事だって可能なのだ。 私は、名前を呼んで欲しくて。 そのくせその名前は特別で。甘く理性が痺れる。 (-24) もくもく 2021/12/10(Fri) 18:50:59 |
![]() | 【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「ルイージ…ん、んん…。」 ほら。 名前を呼ばれてキスをされただけで。 甘く蕩けて、頭の先から爪の先まで痺れてしまう。 深く混ざって。彼の息と私の息が混じって。蜜が蕩けあって。 でも一つにはならない不可思議さ。 だからこそ心地よいのだと。 それが恐ろしいような。けれど魅力的で。 私はどんどん、あなたに溺れる。 (-25) もくもく 2021/12/10(Fri) 18:51:26 |
![]() | 【赤】 『人形屋』 サダル「んんんっ! あ、ア、なに、…んんっァッ!?」 >>*17胸の尖りを労るような動き。 甘えるような動き。 舐められ、吸われ。背中が跳ねた。びくん、と大きく跳ねて彼の顔に胸を押し付けるようになって。 じわあ、と新たに溢れた蜜が彼の指先を濡らす。 >>*18足を開けと言われても跳ねる身体は上手く動かせなかった。自分の体なのにおかしな事だ。 しかし、ビク、と跳ねた調子に脚先が宙を掻く。 そんな時に強く指先を押し込むと、くちゅ…と確かにそこからも小さな水音が立った。 「ひ、ンッ!」 怖い? 恐ろしい? 確かにそれもある。でも、それ以上に期待が上回る。 (*19) もくもく 2021/12/10(Fri) 18:51:49 |
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![]() | 【赤】 『人形屋』 サダル「ルイージ…、怖い…けど…。」 怖いけれど。 熱を孕んだ眼差しは確かに、彼に期待を伝えて。 「やめないで…ください…。」 震える声で。 確かな希望を伝えていた。** (*21) もくもく 2021/12/10(Fri) 18:52:29 |
![]() | 【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「切ないんです…お腹の奥が、熱くて、仕方がなくて。 …でも、つい、身体が言うこと聞かなくて…。 でも、辞めないでください。 最後まで私と、シて、ください。 …私をサーシャとして、…お願いします。」 暴れるつもりはないのだけれど。 どうしても、反射的に足を閉じてしまったりするから。 「ああ言うのを使っても…構いません、から。」 部屋の片隅にある、拘束具。 それを示して、震える手をぎゅっと握りしめた。** (-26) もくもく 2021/12/10(Fri) 18:53:12 |
![]() | 【人】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:ヘイズ ── [ 彼が瞳を輝かせると 腰に差した剣から魔力が溢れて来た。 少しびくりとしたけれど、すぐに平静を装う。 少々忌々しい記憶のある魔剣は 今代では彼を主人としているらしい。] ……ふふっ! そうなんだ。 それじゃあ旅の苦労に見合うような 体験をして帰ってね。えと、お名前は? [ >>34彼は欲望を隠そうとせず 素直に心の内を話してくれたので そんな姿は好ましいし、可愛く思えた。] (37) quiet 2021/12/10(Fri) 19:01:55 |
![]() | 【赤】 向日葵 店主 イクリールいいんだよ。 君の満足いくまで。 ……ちゃんと満足、するかな? [ 魔剣の影響か、彼を取り巻く魔力が濃い。 1回だと全然足りないかな、と思ったり。 私は一度店の入り口に行くと 休憩中、の立て看板を置いておく。 戻ってくると、彼をカウンターの奥に倒した。 丸テーブルと、小さめのキッチン。 ここでいつもはお茶したりする場所。] (*22) quiet 2021/12/10(Fri) 19:02:10 |
![]() | 【赤】 向日葵 店主 イクリール2階のベッドでも良いんだけど 窮屈そうだし、少し息抜きしていこっか。 [ 羽織りものを脱いで、隅に掛けておく。 部屋のランタンの幾つかに火を付けると 不思議と部屋全体が暖かくなるだろう。 代わりに厚着していたのを、一枚脱ぐ。 身体のラインがはっきり分かる黒い綿の服になる。 胸の大きさにはそれなりに自信があるけど 彼の反応を見てみたけれど、どうだったか。]* (*23) quiet 2021/12/10(Fri) 19:02:20 |
![]() | 【人】 向日葵 店主 イクリール (38) quiet 2021/12/10(Fri) 19:13:33 |
![]() | 【人】 向日葵 店主 イクリールあろえ? やっぱりラヴァは物知りね。すごい。 ポルクスに後で伝えてみる。 [ >>36彼女は東の国の香草を 少し考えてから、正体について名前をあげてくれた。 彼女の真剣に取り組む姿は 真面目な彼女の性格を表してるようだし 少し躍起になる感じは子供っぽさもある。] (39) quiet 2021/12/10(Fri) 19:13:56 |
![]() | 【人】 向日葵 店主 イクリールラヴァは可愛いね。 [ 私は自分のアップルパイを切り取って 一口彼女の方に差し出した。 あーん、と言ってみたけれど 応えてくれただろうか。 どちらにしても、私は口を開いて 彼女があーん、とやってくれる事を待つんだけど。 私は魔術師の友人には 少し甘えてしまうのかもしれない。 そんな事を思い直す、楽しい夜だった。]* (40) quiet 2021/12/10(Fri) 19:14:09 |
![]() | 【人】 魔術師 ラヴァンドラ―――― 現在 ―――― とんだ大事故だった。 耳は自分の意思に反して忙しなく動き、尻尾も揺れ 一度刺激された神経回路がすぐに落ち着く訳もなく。 >>32 手が離れれば、視線は僅かに彷徨った。 「 ――――― … ん、 」 それでも背中を晒したままなのは、 警戒心の欠片も無いように映るだろうか。 ―― 実際は言われた通りにするのが精一杯で 体勢を整える余裕が無かっただけなのだが。 (41) ゆま 2021/12/10(Fri) 19:14:16 |
![]() | 【人】 魔術師 ラヴァンドラ深く息を吸って、吐いて。 揺れるネックレスに魔力を流す作業は恙無く終わったのに、 ―――― その過程には問題も欠落も なにも無かったのだけれど。 「 ………… 、ある…… 」 問いかけに返す声は、思ったよりも小さくて。 魔力の循環がこれ以上乱れてしまわないよう、 ネックレスを握っていた指先を解いた。 周囲の音を聴くのには適さない垂れた耳でも 至近距離での呟きなら、普通よりは拾えるものだ。 燻る熱に浮かされたように、心臓が早鐘を打つ。 (42) ゆま 2021/12/10(Fri) 19:14:23 |
![]() | 【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 半淫魔 メレフ「 ねえ、だから 等価交換 =@…… しよう、よ 貴方はお腹が満たせるし 私は手っ取り早く、この状態を鎮められる 」 彼の魔具が悪いのではない。 ―― 効かない理由には心当たりがあったからこそ 何故、を詰めるよりも 互いの利益を求める方が良いだろうと。 (-27) ゆま 2021/12/10(Fri) 19:14:31 |
![]() | 【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 半淫魔 メレフ「 だめなら、いいよ? 」 あくまでも、流れ者の店主とその客。 引かれた線を壊したくないと彼が言うのならば、 対処する方法は他にも有りはするのだから。 (-28) ゆま 2021/12/10(Fri) 19:14:38 |
![]() | 【人】 魔術師 ラヴァンドラ覗き込んでくる鮮烈な赤い双眸を、 常よりも潤んだ月光のような瞳で見つめ返す。 ちいさな声の囁きは、 きっと消えることなく彼の耳に届くのだろう。* (43) ゆま 2021/12/10(Fri) 19:16:20 |
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魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 ![]() (a17) ゆま 2021/12/10(Fri) 19:18:26 |
![]() | 【赤】 魔剣持ち ヘイズ「あ、名前ですね! ヘイズレク…ヘイズと言います。 はい!頑張りますっ。経験ないですけど… 満足は、きっと。」 魔力の迸りは、自分では気づかない。 彼女が何か不調を感じたりすればわかるのだろうけれど。 彼女が表から戻ってくるのを待って、カウンターの奥に通され、 上着をかけて、ランタンを灯して…それらを少し緊張したまま、所在なさげに見ていた。焦ってそわそわしそうなのをなんとかこらえて。 (*24) yusuron 2021/12/10(Fri) 19:39:47 |
![]() | 【赤】 魔剣持ち ヘイズもっとも、一番硬くなっているのは言うまでもなく下半身で。 「うわ。結構でっかい…ですね。」 この状態でも黒い綿の服の奥にあると分かる、豊かな膨らみ。 ほとんど見たことのない場所。 ごくりと唾を飲んで、視線は膨らみに釘付け。 ズボンの上からでもくっきりと膨らみはわかってしまったはず。 彼女の私生活が垣間見える場所での体験。えっちだ、と思うのは止められなかった* (*25) yusuron 2021/12/10(Fri) 19:42:06 |
![]() | 【赤】 向日葵 店主 イクリールヘイズくん。 そっか、初めて? ヘイズくん、可愛いからモテそうなのに。 [ >>*24初めての体験がこれで良いのか 少し気になる所だけど。] うん、大きいって言われる。 そっか初めて…だったっけ? [ >>*25彼の隠そうとしない視線を受けながら 私は指を頬に当てて考える。] (*26) quiet 2021/12/10(Fri) 20:16:02 |
![]() | 【赤】 向日葵 店主 イクリール苦しいの、楽にしてあげようと思ったけど。 先に、触ってみよっか? [ 私はヘイズに近づくと その手を優しく掴んで、服の上から 胸のところに誘導してあげる。 下着を付けた上でも、ふに、と柔らかさが 伝わるだろう。] (*27) quiet 2021/12/10(Fri) 20:16:17 |
![]() | 【赤】 向日葵 店主 イクリール優しく触ろうとか 気を遣わなくて大丈夫だよ。 ヘイズくんの好きなように触ってみて。 [ 私は彼に囁く。 服を脱がそうとしても構わないし 痛いほど掴んでくれても構わないから。]* (*28) quiet 2021/12/10(Fri) 20:17:40 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 ![]() (a18) quiet 2021/12/10(Fri) 20:21:46 |
![]() | 【人】 薬屋 テレベルム― 祭り一日目:真珠堂 ― [裏街の方にまで祭りの喧騒は幾らか聞こえてくる。] 仕込みの邪魔だ、退け。 [相変わらず我が家と勘違いしていそうな野良猫を追いやり、 店の裏で腕を抜き出し、乱雑に縛る事で血管を浮かせ 注射器を用いて血を抜き、幾つかの瓶へと詰める。 この躰が金になると知ってから至った手段には もはや慣れたものだが、採血が好きかと言われたら否だろう。 眉間をきゅっとさせて不快を隠す事は無く。 今日こそはアップルパイを買いに行くのだと決め込んでいる。 さっさと目安の分だけ終わらせねばと考えて 雑念で時折手元が狂い、皮膚を引っ掻いては舌打ちをした。*] (44) LARK 2021/12/10(Fri) 20:21:56 |
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![]() | 【人】 行商人見習い ポルクス ― 祝祭一日目 ― はぁーあ……やっぱり親方は出てこないよなぁ。 [同じ宿で別部屋なんだけど、絶対これは初日から娼館行ってるやつだ。 今日は親方に代わって仕入れを行う必要がありそうだ。 郷心が付くからと、街に滞在中自分は実家で泊まることはない。連れ込み宿化してる宿屋は、あちらこちらから 朝っぱらからとても欲に正直な声があちこち、聞こえている。] ゲイザーのパイに、真珠堂の薬に。 あとは魔物の加工品に……。 [東の国のものも卸さねば。なのに今日明日の2日間を 早々にばっくれた我が師匠よ。親方よ。 気持ちはわからいでもない。俺も放り出された仕事を片付けたら、祭りの喧騒に耳欹て、雰囲気を楽しんでしまおう。 現金、売るもの諸々をバッグに詰め込み、宿の外。 甘い空気の中を掻きわけるようにしてか、 俯き加減に歩く商人見習いであった*] (45) leaf 2021/12/10(Fri) 20:38:42 |
![]() | 【人】 薬屋 テレベルムもう少し洒落気に意識が向けば家具も探す所だが…。 [居抜きで元あった家具だけの並ぶ店。 扱うものが並べる程では無いのと 望むものが明確な手合いが訪れるのが相場であるから 店内の内装に難癖をつけるような客があまりいない為 なかなか機会を得れない、というのが本音。] そういうことも、聞かないと身につかないものだな。 客商売は考える事が多いらしい。 ――あんたはその点、心得ていそうだが。 [店に立つ者の外見的特徴に対する気遣いの有益さは 先人たる女店主の示唆を受け、納得した。>>0:383 男が口にした通り、美貌で評判の彼女に関しては なにを取り繕う必要も片方が盲であれ感じない。] (47) LARK 2021/12/10(Fri) 20:44:13 |
![]() | 【人】 薬屋 テレベルム本来はこういった物を挨拶に使うべきでは無いだろうから ……そう遠くない頃に、何か持っていくさ。 生憎、物は思いつかないが。 [この『白』はあくまでオーダ―であった事もあり>>0:384 相手を敬っての引き出物、とは呼べない為、 考えておく姿勢は見せることにして。] ん。悪いな。 …、……っう。 [木製だが表面加工された義眼は軽くて瞼にも馴染むものだが 扱いをまったく知らない人になりたてにとっては 過ぎた積み木とあまり変わらず、彼女の世話になる。 窪地となった瞼の疵はとっく癒えているから はめる為に広げても痛くはないのだけれど 目という場所に近い手に怯え、生理的な涙が右目を伝った*] (48) LARK 2021/12/10(Fri) 20:44:25 |
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。 ![]() (a19) LARK 2021/12/10(Fri) 20:47:10 |
![]() | 【独】 薬屋 テレベルム/* ポルクスのちょこちょこしたものも見てはいるものの 回収は現在軸でエンカした時のが良さそうな気がするので置こう。 (-34) LARK 2021/12/10(Fri) 21:00:31 |
![]() | 【人】 『人形屋』 サダル―祭り1日目 市場街― 「Lakht der vint in korn Lakht un lakht un lakht Lakht er op a tog a gantsn Mit a halbe nacht」 時々「人形屋」から聞こえて来る、暗い調子の澄んだ声。 それは店主のものと同じだが、今歌っているのは店主ではない。 店主が繰り返し歌う歌が、ホムンクルスたちにも馴染んだのだ。 今日も今日とて、果物を買いに。 店主はいつもと様子が違うようだけれど。 ホムンクルスたちは気付かない。気付けない。 気付こうとも、しない。 (49) もくもく 2021/12/10(Fri) 21:00:46 |
『人形屋』 サダルは、メモを貼った。 ![]() (a20) もくもく 2021/12/10(Fri) 21:02:41 |
![]() | 【赤】 魔剣持ち ヘイズ「はい。初めてです。 僕の地元、鉱山街だったから、男らしい男でないとダメなんですよ。 大体僕より腕っぷしも強いし、背も高くて… 苛められてばっかりでした。」 情けないけれど、事実だから仕方がない。 「でもいいんです。今は街も出て、こんな風にお姉さんと… うわ、あ…」 手を掴んで、服の上から大きな膨らみに導いてくれる。 触れた柔らかさは想像通り、いや、想像以上で、目を開いた。 (*29) yusuron 2021/12/10(Fri) 21:17:41 |
![]() | 【赤】 魔剣持ち ヘイズ「触っていいんですか?じゃ、じゃあ。」 ゆっくり手のひらで押すと、大きな膨らみが潰れる。 すくい上げると、たっぷり重さが伝わる。 そのまま揺らすと、ふるふると揺れる。 鷲掴んだら、両手がたわわでいっぱい。 「うわあ。すっごい…イクリールさんの、おっぱい…」 生でも触れてみたい。でも、服の上から触れるだけでも飽きない。最初は恐る恐るでも、少しずつ大胆に。 後ろから服の中に手を差し込んで、下着ごと掴んでみたり。 初めての柔らかさに、そのままならずっと触れ続けるほど夢中になってしまっていた* (*30) yusuron 2021/12/10(Fri) 21:18:27 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 ![]() (a21) yusuron 2021/12/10(Fri) 21:20:14 |
![]() | 【人】 箱庭の雛 フェレス―― 前夜祭/真珠堂 ―― えっと、まぁそうですよね……? [ やっぱり、というべきか。 この状況で?、というべきか。 どちらにしても、多少の違和感を持って。 ] 明日のお祭りで楽しむような物ですか? [ そこに意味する意味など知らないけど、 心が、そこに一歩踏み出すことを、直感的に止めていた。 ] (51) yuika 2021/12/10(Fri) 21:31:34 |
![]() | 【人】 箱庭の雛 フェレス……? [ 男性の床に放り投げた毛糸玉。 なぜだか惹かれるような、どうしても気になるような、 意味のわからない、感情に埋もれて。 その訳など知る由もなく。 ] (54) yuika 2021/12/10(Fri) 21:32:42 |
![]() | 【秘】 箱庭の雛 フェレス → 薬屋 テレベルム……そうだったんですね 気を付けることにします [ 色を求める、その言葉を知らないほど子供ではない。 いつまでも、知らないままでは生きていられない。 ] 御忠告、ありがとうございます [ 透き通った心なんて、ありはしない。 ] (-35) yuika 2021/12/10(Fri) 21:33:02 |
![]() | 【人】 箱庭の雛 フェレスえっ!? [ 驚いたのは、薬屋なのに猫屋敷な点だったか、 話に聞いていた薬屋とは違って薬草の匂いがしないことか、 それとも、* ] (56) yuika 2021/12/10(Fri) 21:33:47 |
![]() | 【秘】 箱庭の雛 フェレス → 薬屋 テレベルム (-36) yuika 2021/12/10(Fri) 21:34:31 |
![]() | 【人】 坊っちゃん バラニ…さて、そろそろお姫様たちも家に帰ったほうがいい。 『えーやだー』 『お祭りなんだしいいじゃんかー』 だーめーでーすーぅ。 僕では君たちを送っていくには力不足なんだから 陽が出てるうちに帰りなさい。 お話はまた今度、お休みのときに沢山聞かせてあげるからさ。 『じゃあ、そのときは王子様の話もね』 …わかったよ。 あとほら、これも渡しておくから。ね? [むすーとなっている子供たちに、駄賃代わりに小さな紙を握らせる。 支払先に僕の名前を記入したパイ屋の引換え券だ。 こういうとき、下手に人前でお金を渡すと子供たちが危ない目に合うかもしれないから] (58) ELF09 2021/12/10(Fri) 21:37:51 |
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![]() | 【赤】 向日葵 店主 イクリール (*31) quiet 2021/12/10(Fri) 21:43:58 |
![]() | 【赤】 向日葵 店主 イクリールエオスに来たのも 『そういうことをしに』来たんだものね。 うん、沢山触っても良いよ。 ヘイズくんは私の『ひと時』を買ったんだから 今は私は君のものだ。 ……んっ…… 凄い?かな。嬉しいよ。 君の手も温かいね。 [ >>*30服の中に滑り込んで来た手に 私は服の上から手を重ねる。] (*32) quiet 2021/12/10(Fri) 21:44:13 |
![]() | 【赤】 向日葵 店主 イクリール私の胸、大きいから。 普通の人のだと、すっかり挟んで隠せちゃうんだけど。 ヘイズくんは、どうだろうね。 隠れないかな? [ くす、と悪戯っぽく笑って 彼の反応を窺う。]* (*33) quiet 2021/12/10(Fri) 21:44:25 |
![]() | 【人】 坊っちゃん バラニ……は? いやポル、なんでこれ……? [自分の頬が湯沸かしの魔法さながらに赤くなっていくのを感じる] ……、なんでポルがこんなの持ってるんだよ……。 [誤魔化すように片手で顔を覆うものの、 旬の林檎さながらに染まった耳まではとてもじゃないが隠し切れない。 ……悪かったな、この程度で赤くなる童貞で。 ついでにこんな情けない男でも、 街一番の大店の一人息子ってだけで確かに縁談は来るよ。 なんのかんのと言い訳をしてのらりくらり躱してはいるけど、 それもいずれ時間の問題だろう。] ……。 (60) ELF09 2021/12/10(Fri) 21:45:58 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 ![]() (a22) quiet 2021/12/10(Fri) 21:46:25 |
![]() | 【人】 坊っちゃん バラニ[正直今も実感がわかないけれど、 僕もポルもカストルも、今年でもう成人だ。 いつまでも子供のままでいられないことくらい、 頭では、わかってる。 ――商家の跡取りとして、いつまでもほら吹きだなんて 周りから笑われるような奴ではいられないことも。 たとえ周りの男たちと比べて腕力で劣っていても、 意気地のない臆病者でも、…それをどんなに情けなく感じていても。 それでも、少しでも前に進まなければいけないと] (61) ELF09 2021/12/10(Fri) 21:50:14 |
![]() | 【人】 坊っちゃん バラニ[……それでも] ポルは、さ。 もし、行商人になる以外の道があったとしたら。 なりたいものになれるとしたら、何になりたい? [思えば三年前、彼が行商人になると 家族の下を飛び出していったときは少なからず驚いた。 物心ついて、家の外で遊ぶようになってから ずっと傍にいることが当たり前だった彼。 いつの間にか彼のことをなんでも知っているような そんなつもりでいた癖に。 実際は、彼が考えていること、思っていることの半分も 自分は知らなかった] (62) ELF09 2021/12/10(Fri) 21:52:59 |
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![]() | 【赤】 魔剣持ち ヘイズ「ええ、まあ。でも、本当にもういいんです。 あそこから出たからこうしてエオスに来て、 もう既に色んな人に会って。 危険もあるけれど、楽しい街だと思います。」 「こんな事もできますしね」と、やっぱり触るのはたっぷりした胸。服の下、直に触れながら手を重ねてもらう。 なんだか恋人同士のようにも錯覚してしまうほど甘い触れ合いが心地いい。 直に見てみたいな、ともちょっと思ったところに、どきりとさせる次の提案。 (*34) yusuron 2021/12/10(Fri) 22:01:13 |
![]() | 【赤】 魔剣持ち ヘイズ「挟んで隠しちゃうって、何を…ってか、アレをですか? ど、うかなあ。あんまり人の見たことないし。 …脱いだ方がいい、ですかね?」 この柔らかくてでっかいおっぱいで、自分のものを挟んで、包んでくれる。想像しただけで、とっくにがちがちの股間は、痛いほど張り詰める。 恐る恐るズボンを脱ぐと、細身の割に下着を突き破りそうなほどの剛直が辛うじて布切れ一枚に納まっているのが見えるだろうか。 「どう、ですかね。隠れるかな… イクリールさんのも、見せてくれますか?」 恥ずかしげにしつつ、下を全て脱いでしまおうとしながら、目だけは真剣に彼女の顔と、その下の膨らみに向いていた* (*35) yusuron 2021/12/10(Fri) 22:02:09 |
![]() | 【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[――勇者になりたかったと、 子供の頃の僕はよく彼に話していた。 他愛もない、子供同士のごっこ遊びではあったけれど、 あの頃の僕は真剣に、遠い日の憧憬に縋っていた。 勇者への想いは、今もきっと一言では言い表せない。 遠い日の『俺』にとっての勇者は、 かけがえのない仲間で、気の置けない親友で、 いつだって傍にいるのが当たり前で。 ……そして、気がつけば同じ女を好きになった、 恋敵と呼ばれるような、そんな間柄だった。 最初から、叶うはずもない恋だったのに。 ……かつての僕はどうしようもなく、愚かな夢を見て。 そして、それに縋った。 その後先なんて、碌に考えもしないで] (-39) ELF09 2021/12/10(Fri) 22:07:47 |
![]() | 【人】 薬屋 テレベルム― 前夜祭:真珠堂 ― この道を通って愛猫をあずけたがる奇人もそう居まい。 祭りの間方々はせわしなくなるだろうから 猫の手も借りたくなる――のは、分かるが。 [先刻首輪付きの一匹が迷い込んでいたものの。 今此処で集会を開くは、どれも首輪の無い野良ばかり。 流石に言葉の真意を疑われる羽目にならずに済んで>>51 猫の話はこのあたりで良かろうと切り上げる。 彼女もまた、求めるものが猫で無い>>53のならば尚の事。] ……ん? [どこかそわそわしい娘>>54に、こちらもまた疑問を抱くが 流石に猫に混ざって床で遊びだすまでの低落が無ければ ちいさな違和として頭に留め置くのみに。] (64) LARK 2021/12/10(Fri) 22:08:44 |
![]() | 【人】 薬屋 テレベルム ――…物分りは良いんだな。 [小声の忠告に明朗な返答があったので、ふぅん、と。 相槌程度の仕草で返しはしたが、 更に意味を突っ込んで来るような幼さは無い。 どうやら小柄な体格と釣り合わないだけに 男の見立てよりかは長く生きているのだろうか、と。] まあ、時間としてはまだ 部屋も空いているから…大丈夫だろう。 [雪が降っていても彼女が訪れた頃合は昼。>0:55 理想を追い求めるなら朝一番の屯所探しが一等良いが 部屋に困る事は恐らく…まぁ、無いだろうと。] (65) LARK 2021/12/10(Fri) 22:09:15 |
![]() | 【人】 薬屋 テレベルム[傘をひとつ持ち、店の戸を開ける。 なにも置き傘はひとつでは無い。>>0:358 とくに祭りの時期は何本あっても困るものではないから 傘を開き、軽く手招いて。] そら行くぞ、この雪の中で野宿したくはないだろう。 ――そいつの代金はいらない。 売れ残りだからな。 [それなりな値段がする事はあえて口に出すまい。 それよりは案内する宿のことを歩きながら考えねば。 安宿も心当たりはあるにはあるけれども、 純朴な観光客が根をおろすような宿>>0:62がいいか。 酒場>>0:386も近くにあるだろうし、食に困らない。] (68) LARK 2021/12/10(Fri) 22:11:04 |
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![]() | 【秘】 薬屋 テレベルム → 箱庭の雛 フェレス……どうかしたか? [人好きのする笑顔を浮かべた少女にかえすのは、 ほんの少しの驚きと、見慣れた存在のような気配。 面食らった様子で、ぼそりと率直な感想がこぼれ落ち…] ――― あんた、猫っぽい笑い方してる。 [雪よりはきっと、陽だまりが似合うような。*] (-40) LARK 2021/12/10(Fri) 22:12:18 |
![]() | 【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[でも、あの幼い日、 傍らにいた幼馴染に感じたのは恨みでも憎しみでもない。 向けられた言葉と笑顔に感じたのは、 夕日のような眩しいほどの優しさと、 ――泣きたくなるような胸の温かさだった。 嘗ての自分にがんじがらめに縛られた僕の中で、 それでも僕を僕たらしめてくれている、 そんな、かけがえのない記憶]* (-41) ELF09 2021/12/10(Fri) 22:14:04 |
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。 ![]() (a23) LARK 2021/12/10(Fri) 22:15:57 |
![]() | 【人】 行商人見習い ポルクス[魔剣の主も、子供たちも。聴衆も 人込みに紛れ、消えてゆく。 茜色に空が染まる頃、俺は幼馴染に 行商の土産を――否、成人の祝いを渡したところ>>59 いやぁ、いい表情ですなぁ! ]あ、赤くなってら。 ははは、成人祝いに親方から貰ったんだよ。 [少しだけ安心した。童貞は俺だけではなかったと! 大人の階段を登ってたのはうちの弟だけだったと。] (70) leaf 2021/12/10(Fri) 22:17:35 |
![]() | 【人】 行商人見習い ポルクス[でも 知ってるさ。お前も俺ももう大人なんだ。 いずれは大人として、家のこと。或いは自分が任された仕事を こなすようになる。その間に家庭をもって 家族を育てて、また次代に繋いでいくんだって。 思考の渦に囚われる前に。 もしもを君が尋ねた。>>62 なりたいものになれるなら どんなものに。何になりたいか。 斜陽が、君と俺の顔を一瞬だけ隠す] んー。そうだなぁ。 なりたいもの。 ……。 (71) leaf 2021/12/10(Fri) 22:18:14 |
![]() | 【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニおよめさん。 [兄の隣に並んだ義姉の、挙式の時の姿が。 子を抱いた時の、お母さんの表情が凄く綺麗だったから。 絶対自分では、叶わないこと でも、それを本当にしちゃあ、いけない。] ……じょーだん。だよ。 (-42) leaf 2021/12/10(Fri) 22:18:57 |
![]() | 【人】 行商人見習い ポルクス やっぱ一旗あげて、金を稼いで 目指せ美人な嫁さんゲットして1国の城主。 つまり店持ち、かな。相手は現在絶賛募集中! [兄が綺麗な花嫁さんを隣に、抱き寄せ誓いの口づけを。 そんな美しい光景を生み出す姿が眩しくて。 父親の顔をしている姿が、とても大人に見えた。 決して、叶わない光景だった。 でも、彼の幼馴染の、男としてのポルクスなら きっとこれが、正解だ。] (72) leaf 2021/12/10(Fri) 22:19:21 |
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![]() | 【人】 行商人見習い ポルクス で、君は何になりたかった? もしも色んな意味で『大人になりたい』 ……っていうのなら。 手伝ってあげてもいいんだよ?丁度明日から祝祭だ。 前夜祭に一皮むけるってのも乙じゃない? [そりゃあばっちり好みの女の子を ご用意できる娼館を親父さんから聞いて知ってるんだから。 と、おどけて尋ねるわけさ。*] (73) leaf 2021/12/10(Fri) 22:20:17 |
![]() | 【赤】 向日葵 店主 イクリール (*36) quiet 2021/12/10(Fri) 22:21:48 |
![]() | 【赤】 向日葵 店主 イクリール……ど、どう、かな? 思ったよりもずっと大きそうだから びっくりしちゃった。 私?良いよ、見せてあげる。 ヘイズくんの下着も脱がしてあげるから そのまま待ってて大丈夫だよ。 (*37) quiet 2021/12/10(Fri) 22:22:27 |
![]() | 【赤】 向日葵 店主 イクリール[ >>*35彼が下着を脱ごうとするなら そう言っておいて。 自分の服の裾に指をかけて 捲り上げるようにして、上から服を引き抜いた。 下着で支えられて丸く綺麗に形作られた胸が露わになり そこから滑らかな線を描くようにくびれも見える。 衣服を脱いでも、今は部屋の中は ランタンに掛けた魔法で十分暖かくなっている。 下着を外す前に、彼の方を一度見てから それから、かち、と外すと すとんと下着が床に落ちて 下着によって支えられていた胸が ゆさ、っと彼の前に現れる] (*38) quiet 2021/12/10(Fri) 22:22:40 |
![]() | 【赤】 向日葵 店主 イクリール君の記憶に残れば良いな。 ……さ、脱がしてあげる。 [ 上裸になった私は恭しく彼の近くに行くと 床に膝をついて、彼の下着をずる、と下す。]* (*39) quiet 2021/12/10(Fri) 22:23:16 |
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![]() | 【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ それとも、最初から女の子が怖いってんなら 男で試してもいいんだよ?俺で練習ってどーよ。 [ねーねーどうする?うりうり。と 馬鹿なこと言う道化師みたいに。 俺ちゃんと笑えてるかな。 後先を考えたら、冗談で終わらせるのが一番で。 知ってるのに。勇者やその仲間への憧憬を。 焦がれるような視線を。俺じゃあそれには敵わない。 でも大人になって、この時代を歩んでく あいつが嫁さん貰って、幸せになるその前に一度だけ。 冗談でもいいから、触れて貰えたなら。 或いは、触れられたなら。なんて、愚かなことだ*] (-45) leaf 2021/12/10(Fri) 22:26:48 |
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![]() | 【人】 半淫魔 メレフ[囁かれた言葉に、僅かに目を開く。 「――…落ち着け、一時の気の迷いだ。」 と、言うべきなのだろう。 このまま事に及んだ場合、踏みとどまる事ができないかもしれない。 それだけ、淫魔としての本能が彼女に惹かれている。 事実、今までそうした事態に直面しても、全て断ってきたのだから。] (74) eve 2021/12/10(Fri) 22:42:50 |
![]() | 【人】 半淫魔 メレフ――加減、できそうにない。 それでもいいか? [口を衝いて出た言葉は、今までとは異なるもの。 いい加減、本能を隠し続ける事の辟易したのか。 彼女が獲物として上等すぎるのか。 それとも―――己が思うより、彼女に心を許していたからなのか。 自分でも理由はわからなかった。] (75) eve 2021/12/10(Fri) 22:43:14 |
![]() | 【人】 半淫魔 メレフただし、一つだけルールを決めさせてくれ。 己れと、君の為に。 [己の瞳に、魔力を集める。 淫魔としての能力である、「魅了」と「催眠」。 他者を虜とし、意のままに操るもの。 けれど、今はこの能力を自衛の為に使う。] 己れの言う事には、なるべく従う事。 いいね? [これは、セーフティ。 自身が指示を出す側だと、立場を明確にさせる事で己を律する為。 そして万が一、己が自我を忘れそうになった時は、有無を言わさず中断させる為。 思うまま彼女を貪る様な醜態を晒すのは、断固として避けたい。] ――奥に案内してくれ。 [彼女に、案内を促す。 しっかりと能力が発動しているか、確認する意味も込めて。*] (76) eve 2021/12/10(Fri) 22:43:52 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 ![]() (a24) eve 2021/12/10(Fri) 22:46:07 |
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![]() | 【人】 行商人見習い ポルクス― 祝祭1日目 ― [親方の放棄した仕入れの為に、 最初に向かうはパイの店。 保存魔法付きカバンって本当に便利だと思う。 問題はそれがべらぼうに高いことだけど、それはさておき。 少し俯いて歩いていたから、 急に目の前に人が現れたように見えて>>50 思わず、急ブレーキ。] わ、ととごめん!見てなかった! ……あれ、サダルさんだ。お久しぶり。 [3年前までこの街の子であった、シリウスさんちの6番目は お客さんとして来店したことはないけれど 大体この街のお店屋さんの人なら顔見知りである。 果物籠手に歩いていた、顔見知りに声をかけるのでした。*] (77) leaf 2021/12/10(Fri) 22:53:48 |
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![]() | 【人】 箱庭の雛 フェレスワルツを踊りましょ! [ 嘘と約束と秘密、 慢心と裏切りと虚栄、 あなたが望むなら、 叶え、叶え、と願い頼る。 偶像 に囚われたあなたの、教えの通りに。 ] (78) yuika 2021/12/10(Fri) 22:55:53 |
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![]() | 【人】 箱庭の雛 フェレス―― 朝の陽ざしを望んで ―― ―――っ! [ 何かを恐れて、何かを求めるように。 硬いベットの上、飛び起きた私は、 確かめるように胸に手を当てた。 ] げほっ、 [ 手に取ったそれを、流し込むように。 少しずつ、少しずつ、大丈夫だって言い聞かせて、 まだ、安全なんだって言い聞かせてる。 ] (80) yuika 2021/12/10(Fri) 22:56:38 |
![]() | 【人】 箱庭の雛 フェレスクレアお水を……って、そっか [ なんて言いかけて気が付く、 ここはいつもの場所ではなくって、 人が住んで、生活している場所であることに。 ] ふぅ……やっぱ、ダメかぁ [ 宿の部屋の隅。 硬いベットの上で猫のように包まって、熱を探す。 強張って震えた体に光が差した。 また、朝が来た。 ただ繰り返される朝が。 ] (81) yuika 2021/12/10(Fri) 22:56:54 |
![]() | 【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル ……えっと。 [普段街を出歩いているのはいつも陽気で明るい子、や 少し大人しめの子が多いけど…… 今の貴女は、なんだかどれとも雰囲気が違うような?*] (-51) leaf 2021/12/10(Fri) 22:56:56 |
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![]() | 【人】 箱庭の雛 フェレスでも、今日はちょっとだけ楽だったなぁ ……お礼を言わないと [ 視界の端に映った小さな小皿に、 昨日よりも減った透明な液体。 それが何の薬だったのかはわからない、 けれど、それは確かに僕の支えになっていた。 ] (82) yuika 2021/12/10(Fri) 22:57:16 |
![]() | 【人】 箱庭の雛 フェレス[ 乱れた髪を直して、朝の支度。 リボンの位置を気にして四苦八苦。 服にしわが付いちゃって、仕方がないか、なんて。 最後に、耳を隠すように帽子を被ればできあがり。 ] これでよしっ [ 街も少しずつ起き始めて、人の声がちらほらと聞こえ始めて、 その街に加わるために、傘を手に持って、 部屋のドアを開けた。* ] (83) yuika 2021/12/10(Fri) 22:57:39 |
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行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 ![]() (a25) leaf 2021/12/10(Fri) 22:58:41 |
![]() | 【人】 箱庭の雛 フェレス[ 雪が降る。 手も足も、心さえも凍らしてしまいそうなほど、 冷たくて、綺麗な雪が。 男性……お兄さんの歩幅が、 僕に合わせてゆっくりなことに気が付いて。 ] あのっ、ありがとうございます [ 少しだけ、あったかい気持ちになれたんだ。* ] (86) yuika 2021/12/10(Fri) 22:58:48 |
![]() | 【秘】 箱庭の雛 フェレス → 薬屋 テレベルム猫ですか……? [ お兄さんの言葉を飲み込むのに少し時間が必要だった。 けれど、自分の言葉にすればすぐに理解できた。 ] ふふっ、ちょっと嬉しいです [ 無意識のうちに、 笑みを隠すよう口元を袖で隠した。 ] (-53) yuika 2021/12/10(Fri) 22:59:08 |
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箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。 ![]() (a26) yuika 2021/12/10(Fri) 23:02:02 |
![]() | 【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル[ 狡い、きっと狡い。 サーシャがそう言うように狡いのだろうと思う。] サーシャはサーシャだろ? [ 他の何でもないと言うようにその名だけで彼女を呼ぶのだ。] (-55) fuckingham 2021/12/10(Fri) 23:04:05 |
![]() | 【赤】 冒険者 ルイージ[ やめないでと懇願のような震える声に女の芯を捉えようとする指は下着をずらして直接その蜜壺へと触れる。 くちゅと鳴った水音は今までよりも鮮明に隠微に耳に届く。 もちろん触れるだけに留まることはなくて男の骨張った指は女の中へと侵入していく。] 怖なんかないさ 触れているのは俺でお前それを望んでいる …だろ? [ くちゅりくちゅりと音を響かせて女が知っている様で知らない感覚を内側から刻みつけていく。] (*40) fuckingham 2021/12/10(Fri) 23:05:33 |
![]() | 【独】 箱庭の雛 フェレス……薬も、減っちゃった [ 生きていることがうれしくて、 それ以上に苦しくて、 なんで生きてるんだろうなんて悩むのは―― ] ダメなのかなぁ [ 残り少しになった薬と、少しの血の臭い。 残された刻はあと少しだけ。 ] (-56) yuika 2021/12/10(Fri) 23:05:39 |
![]() | 【赤】 冒険者 ルイージ[ やめるわけなんてない。 女がそれを拒むならそうしたかもしれないが間違いなく女は男のことを求めていて男は女を欲している。] やめるわけ…ないだろ? 俺はお前が欲しい。 [ そういう趣向の客がいたせいけ、壁にかかる手錠に視線を向けるとニヤリと笑って女を見た。] でも…そうだな なら『拒めない』ようにしよう [ ベッドから降りてそれを掴むと女の元へと戻ってそれを手に掛けた。 左手に一つそれをベッドのフレームに、それから右手に一つそれもベッドのフレームに掛けて手の自由を奪った。] (*41) fuckingham 2021/12/10(Fri) 23:11:02 |
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![]() | 【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダルこれでもうお前は俺から逃げられない。 そうだろ…サーシャ [ 逃げるつもりがないことはわかっているからそれはただの『言い訳』を用意しただけにすぎない。] さあ…始めるぞ [ 耳元でやはり甘く囁くのだ。] (-58) fuckingham 2021/12/10(Fri) 23:11:40 |
![]() | 【赤】 冒険者 ルイージ[ 下着を剥ぎ取るようにしてそこを露わにすると入り込んだ指はさらに激しく女を責めたてていく。 そして女の準備が充分すぎるほどに整えば自分もまた衣服脱ぎ捨てる。] …いくぞ [ 手の自由は既に奪った。 脚も押さえつける様にして大きく開かせて自分の熱をその入り口へと擦り当てる。 熱い感触に吸い込まれるように杭を埋め込んでいく。*] (*42) fuckingham 2021/12/10(Fri) 23:12:51 |
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![]() | 【赤】 魔剣持ち ヘイズ「う、うん。そうですか? 自分じゃよく分からないんですけど。」 でも、彼女の方が経験は豊かだから、そうなんだろうな、と思う。 大きくて驚かれるのは、そう悪い気はしないけれど。 「イクリールさんが脱がせてくれるんですか? はいっ、待ちます。あ…おおう。」 受け身でいいのかなとも思うけど、経験豊富なお姉さんにされるがまま。それはそれで結構アリだと思う。 それに、服の下から露わになった下着に、丸くて綺麗な胸、なだらかな稜線にくびれ。 目に焼き付ける間が惜しい。 (*43) yusuron 2021/12/10(Fri) 23:15:04 |
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![]() | 【赤】 魔剣持ち ヘイズ目が合って、直後に下着が床に落ちて、こぼれ出た胸を見て 「でっっかい。それに、すっごく綺麗、です。 こんな経験、絶対忘れませんよ…」 素でそんな感想が漏れる。それも束の間、僕の方の下着も脱がされて。 ぶるん、とバネ仕掛けのように垂直にそそりたつ剛直がイクリールさんの鼻先に飛び出す。 「や、やっぱりなんか恥ずかしい…ですね。隠れますか?」 見つめられるまま、外気の冷たさと、次への期待に、その怒張をひくひくと震わせながら尋ねた* (*44) yusuron 2021/12/10(Fri) 23:16:29 |
![]() | 【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[目の前の彼はずっと、僕にとっては『幼馴染』だった。 男女の差なんて考えもしなかった、 そんな幼い頃からずっと傍にいた『彼』を。 男とか、女とか、そういうふうに意識したことがなかったから。 異性として誰かのことを意識して、自分自身の因果に巻き込んでしまうことが恐ろしかったから。 だからこそ、それを意識せずにすむ『幼馴染』の彼の傍にいることは居心地がよかったのかもしれない] (-61) ELF09 2021/12/10(Fri) 23:19:19 |
![]() | 【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[目の前の彼はずっと、僕にとっては『幼馴染』だった。 男女の差なんて考えもしなかった、 そんな幼い頃からずっと傍にいた『彼』を。 男とか、女とか、そういうふうに意識したことがなかったから。 異性として誰かのことを意識して、自分自身の因果に巻き込んでしまうことが恐ろしかったから。 だからこそ、それを意識せずにすむ『幼馴染』の彼の傍にいることは居心地がよかったのかもしれない] (-62) ELF09 2021/12/10(Fri) 23:19:22 |
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