人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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ジャコモアウレアを占った。
アウレア人間のようだ。

ナルユウィを占った。
ユウィは【人狼】のようだ。

月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
システムθが無残な姿で発見された。

伝承は真実だった。異形の刃を持つ魔物“人狼”は、確かに存在するのだ。

もはや村人たちに猶予は無い。早く人狼を見つけ出し、処刑しなければ。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ない……。

幽界の歪み
突如として空間が歪み、この世とあの世の境界が曖昧になってしまった! 今日に限り、生者も死者の声や姿をハッキリと捉える事が出来るだろう。

現在の生存者は、マンジョウ、レオン、ベルヴァ、ユウィ、ジャコモ、エーラ、カテリーナ、ヴィーニャ、アウレア、ナル、カンアの11名


【独】 通信士 カテリーナ

投票先:<<ナル>>who
(-0) 968. 2024/03/29(Fri) 22:06:16

【人】 カポォwwwレジーム マンジョウ

「元気ですかーッッッ!!!」


「ぇー元気があれば何でもできるッ 行くぞーッ」

「1!2!およそ3ーッ! って小数点かーいwww」

「…………はいと言う事でおはよう諸君。
 皆のキャプテン、マンジョウでござるよ。
 え?今の?気にしなくていいでござる、いやホントに
 ちょっとなんか状況にドキドキして
 テンション上がっちゃっただけでござるから」

「それじゃあバイタルチェックの結果提出しつつ、
 好きな食べ物言っていくでござるよーwww」

と言う事で拙者からねwww

「マンジョウ・提出!好きな食べ物は
 惑星アルファのホッキョクサーモンの握り!
 ちな、食堂でもこのメニューが出るように
 食堂設備購入の時に拙者の権限を振りかざしたでござる」
(0) shell_memoria 2024/03/29(Fri) 22:09:57

【秘】 機関士 ジャコモ → 仕分人 ナル

「悲報か、吉報かわからないが」
「……疑ってたナル的には複雑かもしれねぇけど」

「アウレア様のこと、どんだけ調査しても何も出て来ねぇ。
 つまり、あの人真っ白だってことだよ」

「──接触、取った方がいいか。
 アウレア様がどんな事を今してるのか、とか。
 怪しんでる人について聞くかとかした方がいいか?」

「あと、俺はまだしも、
 ナルについて明かすかどうかはどう思うか。
 当然名が出回るほど俺達が殺される確率、上がるだろうし」

どうする?と貴方に回答を求めてくる。
(-1) poru 2024/03/29(Fri) 22:18:38

【秘】 通信士 カテリーナ → 捻くれもの ベルヴァ

[1日目 深夜]
日付も変わってそれなりに経った夜更け。
控えめな、しかしやたら硬質のノック音が
医務室前の廊下に響いた。

「ベルヴァさ〜ん……起きてますかぁ……?」


ついでに、だいぶ声量を抑えた声も。
(-2) 968. 2024/03/29(Fri) 22:23:51

【秘】 仕分人 ナル → 機関士 ジャコモ

「宝くじ当たったんですね」

何処か素っ頓狂な言葉を紡げば頷いて。よかった、とほっと一息。

「すみません、アウレアさまに私用事が出来てしまって。
 伝える仕事を受け持っても良いでしょうか?
 勿論ついでなのでジャコモに任すことも出来ますし、なんなら二人がバラバラで言っても私はいいです」

「ただ、ジャコモは……
 こちらをどうにかした方が良いかと思われます」

そういって無言で出されたのは黒い紙。
誰が見ていてもわからない突然の流れかもしれないが、あなたならそれの意味に気づくだろう。

見つけちゃいました【占いCO】 ユウィは【人狼】のようだ。
(-3) toumi_ 2024/03/29(Fri) 22:28:27

【人】 黄金十字 アウレア

はぁ〜い! 元気なアウレアちゃんも居まーす!

 ノッテロボ冬のポン祭りが終わって清々しい気分です!」

本当に清々しそうなシスターが
バイタルチェックの結果を元気に提出しに来ました。
こちらもテンションが上がっています。

「はいていしゅーつ!
 おう見ろこの一切の乱れも無いバイタル。
 どこに出しても恥ずかしくない健康体だろうが!
 讃えろ! 褒めろ! アウレアえらい!」
「好きな食べ物はローストビーフです。
 あとりんご、パン、チョコレートボンボン」

テンションが上がっています。

「そして追加のボコし漏らしポンが居たらウチに教えてね。
 よろしゃーす」
(1) susuya 2024/03/29(Fri) 22:28:36

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 通信士 カテリーナ

小さな音とは言え、夜更けは静かなもの。
医務室は僅かな光が灯っていて、誰も居ない事はなさそうで。

ノックの音が廊下に響いて、少ししてから
船医である男が顔を覗かせるだろう。

「リーナ…こんな夜更けに、どうした。」

今日はまだ起きていたらしい。
夜更けの客人に急患か、と伺う目線を。
(-4) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 22:29:28

【見】 バンカー ストレルカ


「皆さま、おはようございます」

夜が明けて、メインルームは一日の始まりからウキウキだ。
今日もバンカーはいつも通り。
ご協力ありがとうございます、と一礼をして。

「太陽光発電が好きです」

食べ物?

#メインルーム
(@0) unforg00 2024/03/29(Fri) 22:33:22

【人】 通信士 カテリーナ

「はぁい!元気で〜すっ!」


「おはようございます、マンジョウさん!みなさん!
 元気があれば何でもできる!いい言葉ですね!」

びっぐおててを高く持ち上げて「お〜♪」。

「バイタルチェックの提出にきましたよぅ。
 え。好きな食べ物ですかぁ?
 クッキー、オレンジマーマレード、ニンジン!
 お料理なら卵料理が好きです!」

ぐーで握っていたおててをぱーにして答えた。

「あ、アウレアさん!おはようございまぁす!」

今度はぱーのおててをぶんぶん振った。
近くにいると危ない。
(2) 968. 2024/03/29(Fri) 22:41:00
アウレアは、カテリーナに手を振り返した。「よーっすおはようおはよう。元気そうで何より!
(a0) susuya 2024/03/29(Fri) 22:47:32

【秘】 通信士 カテリーナ → 捻くれもの ベルヴァ

「あ。起きてたんですねぇ。
 それとも、起こしちゃいました?ごめんなさい」

眉を下げての苦笑いは疲れが見える顔で。

「栄養剤より効くって言ってたの。もらえますかぁ?
 まだ作業もありますし、明日疲れてる顔したら
 皆さんに気を遣わせちゃいそうだからぁ、
 何とかしときたいなぁってぇ……」
(-5) 968. 2024/03/29(Fri) 22:48:09

【人】 カポォwwwレジーム マンジョウ

「朝から元気な推し達が間近で見れて、
 キャプテン・マンジョウ・カンゲッキ😂www」

「元気一杯健康サイコーwwwアウレアタソおはようござるwww昨日は大変なお仕事をありがとうございましたですぞwwwままま、今日はなるべくのんびり過ごして下されwww」

「アッwwwストチャンwwwおはよーwwwつってwww太陽光発電!?wwwなるほどwwwUVライトとかwww贈るのもありかもwwwしかしこれはwwwカンアタソの答えも気になってくるwwwwww」

「おwwwそのノリのいい元気な声はwwwリーナタソでござるな〜wwwはいおはようござる〜www可愛らしいお答えでござるな〜!www本日辺りお茶会開催かな?www是非ゆるりと過ごしてくだされ〜www」

「……アアwww拙者生きててよかったwww
 この瞬間生が報われているwwwフッwww
 推しに囲まれる朝wwwサイコーwwwwwwwww」
(3) shell_memoria 2024/03/29(Fri) 22:50:21

【見】 ディーラー アルバトロス

「croupier-Aも問題なく動作しておりますよ」

バイタルチェックの要不要はさておいて、
クルーの様子を窺いについてきたAI。
冬のポン祭りを終わらせたのでやや自由だ。

「アウレア様へは是非とも労いと具体的報酬を
 山と積み上げていただきたく思う次第ですが!」

お疲れなのでたくさん労わってあげてください、の機械語。

ワタクシは放電しづらいバッテリーであればなんでも」

食べ方?

#メインルーム
(@1) p_h_game 2024/03/29(Fri) 22:55:07

【人】 捻くれもの ベルヴァ

「…これって、そんなノリで言わなきゃ駄目です?」

バイタル・チェックの提出確認がてらと
顔くらいは流石に見せないと拙かろうとやってきたけど。
みんな元気ですね!

「おはようございます。
今のところ体調を崩したクルーはいないようで安心です。」

「好きな食べ物…ホットミルクですかね。
あと、飴は食べやすいんで好きです。」

上司の方々には一礼して。
同僚には軽く手を振った。ひらひら。

#メインルーム
(4) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 22:56:49

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 通信士 カテリーナ

「いや、今は起きてたから気にするな。」

そもそも医者という仕事柄、熟睡は出来ないし。
何かがあっても良いように、夜中でも起きている事がある。
だから気にしないで欲しい、と手を振る。

「ああ、その話か。
廊下じゃなんだ、中に入れよ。」

以前に回線でした話に、少し笑って。
取りあえずは医務室内へ促すだろう。

室内にはベッドがいくつかと、処置用の椅子とデスク。
薬品や道具が保管された棚に、私物だろう飴入り瓶がある。

ベルヴァはデスクの方へ向かって何やら物色しているだろう。
(-6) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 23:01:06

【人】 カポォwwwレジーム マンジョウ

「あ!昨日はカメラ越しに名言を呟いた、
 ディーラーのcroupier-Aことアルバトロスタソ〜www
 おはようござる〜wwwアウレアタソにはもうwww
 それはもうwww拙者のポケットマネーからwww
 もしくはwww拙者のサルベージした旧世代のwww
 情報やらwww既に廃番になったパーツやらwww
 出しちゃうwww出しちゃうwwwあwww
 勿論休みもネwwwwww裁量権wwwサイコーwww
 っていうかwwwやっぱりバッテリー類なんですなwww
 惑星ディンカのwww雷電蛍とかwww
 あの辺りもイケるのかwww気になる〜www」

「などと言っていたらwwwベルヴァタソwww
 おはようござる〜wwwノってノってwwwあwwwwwwwノッテwwwwwだけにwwwwwwっうぇwwwwっうぇwwwwwwゲホッゲホゲホッ
 失礼失礼。あ〜笑った〜wwwはいじゃあベルヴァタソにはミルク味の飴あげちゃう〜wwwきちんと朝から確認して貰ってありがとうでござるよ〜www」
(5) shell_memoria 2024/03/29(Fri) 23:04:30

【見】 バンカー ストレルカ


「自然公園の太陽光も好ましいものです」

バンカーでなければ上層に住み着いていたかもしれない。

「メイドマン アウレア様をはじめ
 昨日さくじつは皆さま大変お疲れ様でした。
 体調の優れない方がいらっしゃらないようで何よりです」

船医からの差し入れがあったのも大きいだろう。
スペース・サルガッソーでは何が起きるかわからない。
常に体調は良好に保っていて欲しいものだ。

「食堂のAIたちも概ねメンテナンスを終えたようですから
 本日からは心置きなくお好きなものを食べられますね」

#メインルーム
(@2) unforg00 2024/03/29(Fri) 23:09:06

【人】 捻くれもの ベルヴァ

「相変わらずですね、キャプテンは。
俺はちょっとそのノリは、出来なさそうです。
キャプテンほど上手くないんで。」

持ち上げてるのか落としてるのか。
けれど元気は元気のよう。

「健康管理は俺の仕事ですから。
礼を言われるまでもないですよ。」

「ちなみにミルク飴はありがたく頂戴します。
棒付きのペロキャンより食べやすいですし。」

#メインルーム
(6) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 23:17:13

【秘】 黄金十字 アウレア → バンカー ストレルカ

「OKOK〜? んじゃ無線でやらせてもらうわ。
 オトモ君、該当データ送信。対象はバンカー・ストレルカ」
『了解しました。送信を開始します』

ドローンの白い機体の表面に、仄明るい緑色の光が浮かぶ。
データ移行中のオトモ君は光るのだ。

「今の内に言っておく。
 アクセス制限は勿論掛けて欲しいんだが」
「データを預けるお前と……あとナルには制限しない。
 ディレクトリ内の全てのデータの閲覧許可を出す」

送信中。アウレアはノッテのメンバーの一人、
仕分人のナルの名前を出した。

「訳合ってな〜。ただの俺様ちゃんのケジメだから、
 アイツが覗いても覗かなくても別にいいんだけど」
「アイツの事、護ってやったそうじゃねえか。
 俺様ちゃんからも礼を言うよ」

……無線通信だとしても、やけにデータ送信の時間が長い。
(-7) susuya 2024/03/29(Fri) 23:18:01

【秘】 通信士 カテリーナ → 捻くれもの ベルヴァ

「はぁい、おじゃましまぁす」

促されるままに室内へ歩みを進める。
ベッド、は今の状態で横になったら朝まで寝てしまいそうで、
処置用の椅子に座った。

「アメ、好きなんですかぁ?」

あなたが探している間、手持ち無沙汰もあって部屋を見回し
なんとなく目に留まったそれについて口にした。
(-8) 968. 2024/03/29(Fri) 23:19:20

【秘】 palla ヴィーニャ → バンカー ストレルカ

「…んははッ、それは。……それは、怖いなぁ」

腹を抱えて笑うよに腕を動かし身体を曲げる。
貴方の口からジョークのよな言葉が出たことが何だか面白くて。
声や表情が温かくて、くすぐったくて。

「仕事がいっぱいあったら映画見れないしぃ、
 お菓子食べる暇もないしぃ、ゲームだって」

「…でも、明日が怖いっていう暇も。
 生き方が分からなくなることも、なさそだねぇ」

そんな毎日なら今の想いはいつか、変えられるのかも。

今はまだ、何にもわからないし
今はまだ、踏み出した一歩は小さいけれど。

欲張りに育つことはあるのだろうか。
誰かがこの背を押すことがあるのだろうか。
未来は分からないけれど、そんないつかがあるなら――もしかすると。

(-9) sinorit 2024/03/29(Fri) 23:20:14

【秘】 palla ヴィーニャ → バンカー ストレルカ

「…ん、お預かりでお願いするねぇ」

「44時間なら短い方なんだろうけど、
 でも、流石に今はその形が良さそかも〜。
 さすがにずっとじっとしてるのは難しいしさぁ」

それは堪え性がないという意味ではなく、
この現状にそのような時間を割く暇はないだろうということ。
そうならないことが理想ではあるけれども
ガードマンとしての行いを果たすべき時が来るかもしれないのだから。

寄り付いた機器を軽く、優しくぺちぺちと叩いて。
貴方の言葉に頷く猫だった。
(-10) sinorit 2024/03/29(Fri) 23:20:28

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 通信士 カテリーナ

「ああ、手軽に食えるからな。
普通の食事より楽なんだよ。」

医者の不摂生とも取れる言葉。
思えば、この男が食堂で元気よくがつがつ食事を摂る姿を見る事はなかっただろう。

あったとして、偶にパニーニを食べる程度。

「食べたいならやるから、取っていいぞ。」

赤、青、緑、黄、色とりどりの飴たちはインテリアとしても可愛らしく、偶に摘まむのだろう、量は少し減っていた。

「で、えーっと。
ああ、あったあった。ほら、持っていけ。」

そうしながら貴方に寄越すのは、可愛らしいパンダの温熱マスク。顔全体を覆う大きさだ。
(-11) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 23:25:38

【人】 黄金十字 アウレア

「えっ旧時代の情報!? 廃盤パーツ!?
 ディンカの雷電蛍!?!? 待て待て全部欲しい!
 えっどれか一つでもいい〜対価に値する〜。
 マンジョウ殿の部下へのサービスがすごいと話題に〜」

見事に提案されたすべてに釣られています。

「アルバも昨日はおつかれ〜☆ リストまとめ超助かり!
 カンアも超頑張ってくれたし〜、
 お陰様で機械管理室の秩序はある程度保たれてんよ」

「ベルヴァも昨日はサンキュね〜?
 ウチももうこの通り元気で〜す」
(7) susuya 2024/03/29(Fri) 23:31:21

【人】 palla ヴィーニャ

「ヴィもげんきげんき〜」

スキップのするよに飛び跳ね現れた猫。
今日も今日とてバイタル・チェックのお時間!
へーきもへーき、超へーき!元気!

「好きな食べ物〜?はぁ、そだなぁ〜」

「おか………
おさかなクッキー!

 ところでここにスーパーリュウグウノツカイクッキーがあるんだぁ」

そう、0日目に貰ったスーパーリュウグウノツカイクッキー。
食べ損ねてたので今から食べるために持ってきた。
チェックが終わったら適当な席でサクサク食べ始めます。

#メインルーム
(8) sinorit 2024/03/29(Fri) 23:33:31
ヴィーニャは、猫ではなくリスだったかもしれない。#メインルーム
(a1) sinorit 2024/03/29(Fri) 23:33:55

【人】 捻くれもの ベルヴァ

「調子が戻ったなら何よりです。
でも良くなったからって無茶しないようにお願いしますよ。」

処置した患者が元気そうであるのに満足げな頷きをして…居たら何か凄いクッキー食べてらっしゃる方がいる。

「スーパー…なんですそれ。」

なんか長いな、あのクッキー。

#メインルーム
(9) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 23:37:02

【秘】 通信士 カテリーナ → 捻くれもの ベルヴァ

「ちゃぁんとごはん食べないとダメですよぅ。
 って、お医者様に言うのもヘンですけどぉ」

呆れながらも飴を1つ摘まんで、さっそく口の中で転がした。
醤油煎餅sweetの味がした。

「わぁ、かわい〜!
 ベルヴァさん、こういうのもすきなんですか?」
(-12) 968. 2024/03/29(Fri) 23:42:26

【人】 palla ヴィーニャ

サクサク、サク、サクサク。


長い、長すぎる。結構食べてる気がするのに先が長い。
折って食べるべきものだったかもしれない。

「ふーはーふふふふほふはひふっひーはほ〜」

さく、もご。答えるときはお上品に口を押さえちゃう。
ところで、そのせいで何も伝わらない語になっている。
口の中がクッキーで満たされちゃってぇ……。

#メインルーム
(10) sinorit 2024/03/29(Fri) 23:47:54

【秘】 バンカー ストレルカ → 黄金十字 アウレア


「アソシエーテ ナル様に…ケジメ、ですか」
「わかりました。
 バンカー・ストレルカ、およびアソシエーテ ナル
 それから、メイドマン アウレア。
 以上のユーザー以外からのアクセスを全てブロックします」

あなたの口から挙げられた名前に、もうひとつ付け加えた。
気が変わったり、万一の際には、どうとでもできるように。

「いいえ。ファミリーの皆さまを守るのは
 ノッテの一員として当たり前のことです」

理由わけは……聞かない方がよろしいでしょうか」

あなたのケジメ。それに至った理由。
データを参照すればわかるかもしれない事を、
敢えてあなたの口から聞くのは、それ参照を無粋と思うから。

AIは、人間の為に作られたものだから。
それ以上にストレルカは人を愛し、その為に動くものだから。
そして何より、愛したファミリーを守らない理由もない。
ストレルカとアルフォンソ、ふたりの意思は同じ方を向いている。


仄かに光るオトモ君をじっと見ている。
かりかりと、メモリにデータが書き込まれていく音がする。
それは一般的なものと比べ、ずいぶんと長く──
(-13) unforg00 2024/03/29(Fri) 23:48:33

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 通信士 カテリーナ

何処かの魔法使いの世界に在りそうな味がしてるな…


「あー…努力は、する。
楽なんだよなぁ、飴。」

何処かで引っ張って食堂に連れてった方が良さそうな言葉。
もにょもにょ、と濁し気味。

「好き、というか、見つけたのがこれだった。いや…まあ、嫌いじゃないけどな、こういうデザイン。」

犬でも良かったかも、とか思ったけど。
パンダも嫌いじゃない。

「俺も夜中に起きてる時があるもんで、使ったりするんだけどな。これを15分程度でもするだけで、ぐんと変わるんだ。」

なお、貴方に寄越したのは新品である。
(-14) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 23:51:34

【人】 捻くれもの ベルヴァ

「なんだって????」


さっぱり分からなかった。
新しい言語かも。
(11) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 23:57:25

【人】 荷物運び エーラ

「おっはよ〜!エーラもげんきでーすっ」

ぴょんぴょん、跳ねながらメインルームに入ってくる。

「はいっ、バイタルチェックのてーしゅつ!
 エーラはちゃーんと忘れずに持ってきたからね〜!」

えっへん。胸張り。
当たり前のことを当たり前にこなせるのが、良いこととされているのです。

「でで、エーラの好きな食べ物はぁ〜」
「う〜ん……飴?」

「ゲテモノ以外なら何でも好き〜!」

#メインルーム
(12) otomizu 2024/03/30(Sat) 0:00:01

【秘】 通信士 カテリーナ → 捻くれもの ベルヴァ

「ラクだからって、だーめーでーすーぅ!
 ごはん食べながら、皆さんとお話するのも
 きっとたのしいし、大切、ですよぉ」

変わった味。だけれどそんなにキライじゃないかも。
なんて思いながら、口の中でアメを転がす。

「……ふふ♪」

キャンディもそうだけれど、パンダも。
気難しい印象を抱いていたので、少し親近感。

「なるほどー、目の疲れを取る用ってコトですね。
 うん、良さそうかもです。ありがとうございまぁす!

 よぉっし!じゃあ、これでひとやすみして、
 あと2台、片付けちゃおっと!」

受け取ると伸びをひとつして、立ち上がる。
(-15) 968. 2024/03/30(Sat) 0:00:50

【秘】 バンカー ストレルカ → palla ヴィーニャ


「取り立て…いえ、
 返済のお話・・・・・の仕事がたくさんありますよ」
「話し合いの場では、お菓子は食べられませんね」

ころころと笑うあなたを見て、やっぱり穏やかに笑って。
そんな小話ひとつ添えた。
船のガードマンを務めるあなたに、きっとぴったりな仕事。

「はい。確かにお預かりさせていただきます」

「スキャンが終わりましたら、
 お暇な時にでも機械管理室へお持ちください。
 気付き次第回収し、こちらでデータを取得しますので」

互いにすべき事はある身なのだから、それは仕方のない事。
あなたが頷きひとつ返してくれたなら、
こちらも頷いて、展望ラウンジから中層へ。
きっとふたり来た道を戻る為に、踵を返し、
(-16) unforg00 2024/03/30(Sat) 0:01:09

【秘】 バンカー ストレルカ → palla ヴィーニャ


「ソルジャー ヴィーニャ様」

「ありがとうございます。」

それがどんなに小さな一歩でも。
あなたが足を踏み出してくれた事が、こんなにも喜ばしい。
(-17) unforg00 2024/03/30(Sat) 0:01:21

【人】 palla ヴィーニャ

もぐもぐもぐ、ごっくん。

「だからぁ」
「スーパーリュウグウノツカイクッキーだって〜」


新しい言語じゃないよぉ。
あとスーパーリュウグウノツカイクッキーがなんなのか猫にも分かんない。
長いおさかなクッキーなんだと思う、きっと。

人の作るものって不思議だねぇ。

#メインルーム
(13) sinorit 2024/03/30(Sat) 0:04:52

【見】 バンカー ストレルカ


「スーパーリュウグウノツカイクッキー」

さくさくさくさく。
メインルームに小気味よい音が響いている。
小柄なソルジャーに食べ切れるだろうか、リュウグウノツカイ。

「アソシエーテ エーラ様の出身星は惑星ディンカでしたか」
「…星の外へ出た時はさぞ新鮮だったことでしょう」

珍味で有名な未開拓地の残る星だ。
ゲテモノ以外なら、と言ってしまえるのも頷ける。

#メインルーム
(@3) unforg00 2024/03/30(Sat) 0:13:32

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 通信士 カテリーナ

まさか醤油煎餅味のキャンディを食べているとは思っていない。
もしかしたら入っている事実に気付いてなかったかも。

「そういうもんか?うーん。
まあ…機会があれば、な。」

嫌だとは言わない。
つまりはそういうことだろう。

「目もそうだが、血行を良くするのは疲労回復に良いからな。ただ、それも気休めだから、程々にして休めよ。」

疲労に一番効くのは十分な休息だから。
そう釘は刺しておく。
そして帰るなら…見送るんだろう。
(-18) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 0:18:09

【人】 仕分人 ナル

「こちら仕分人ナル、
はい元気です!


「好きな食べ物は
宇宙ジュウモンジタコのデスソース掛け
です」

手を上げて入場、怪我や異常はなしです。

「あ、ベルヴァさま。あのドリンク甘かったんですけど。
 私のこと子供扱いしてませんか?」

「嬉しいので、いいですが……甘やかさないでくださいよ」

#メインルーム
(14) toumi_ 2024/03/30(Sat) 0:18:54

【秘】 通信士 カテリーナ → 捻くれもの ベルヴァ

「そぉいうもんです!
 とゆーわけで、明日お茶会するので、きてくださいね♪」

一方的に約束を取り付けて、扉の方へ。

「はぁい!でも、今日はもうちょっとだけ、がんばりまぁす。
 そうしないと明日のお茶会、楽しめなくなっちゃいますから!
 夜分にありがとうございましたぁ。
 ベルヴァさんもしっかりやすんでくださいね!」

見送るあなたに手を振って、夜の廊下へ消えていくだろう。
(-19) 968. 2024/03/30(Sat) 0:25:24

【人】 捻くれもの ベルヴァ

「スーパーリュウグウノツカイクッキー。えげつない長さしてますし初めて見ましたよそんなクッキー。」

そんなクッキーがあったんだね…の顔。
あのソルジャー様は不思議な人だな。

「おう、ナル。いや、何となく、お前の身体には栄養ドリンクはきついかもしれないと思っただけで別にガキ扱いは…ちょっとくらいはしてるかもしれん。」

何せ弟のように思っているのと、体の事もあって、過保護みたいになっている。決してガキ扱いじゃない。多分。
(15) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 0:36:58

【秘】 黄金十字 アウレア → バンカー ストレルカ

「ん。ありがとうな」

アクセス制限の許可に短い礼を。
理由が気になるのは至極当たり前の事だろうから、
どうしようかと少し首を傾げた。
黙っているのもなんだか生ズルい気がして。

「……俺様ちゃんがな」
「記憶喪失依然のアイツの人格データを持ってるからでーす」

「俺様ちゃんが覗いたならアイツも覗けるようにってな。
 フェアじゃねえのはあんまり好きじゃねえんだ」

事実の一つを、理由として提示した。
今のは秘密だぜ、と付け足して。

「お前、アイツを襲った奴に見覚えとか情報とかねえの。
 ないならそれでもいいんだけどさ……」

……そう言っている内に、ようやく送信が終了する。
オトモ君からピロンという可愛らしい電子音がすれば、
その内部をあなたも見る事が出来るだろう。

(-20) susuya 2024/03/30(Sat) 0:40:31

【秘】 データ : アウレア → バンカー ストレルカ


ディレクトリの中には、
――
7人分
のデータが納められていた。


アトラ・アルゴ。
ビーチェ・ブレロ。
コルネリオ・チェルラ。
ディーノ・ドロエット。
エルマ・エルコラーニ。
フランカ・フォルキット。
ジャンニ・ジーリ。


その7つのデータが1つのファイルに圧縮され、
その全てが同時に機能するようにプログラミングされたアプリが、
人格データと同じディレクトリに納められていた。

アウレアの文字は人格データの人名でなく、
その全員が所属していた教会の名に添えられている。

聖アウレア教会アウレア・チャーチ
と。
(-21) susuya 2024/03/30(Sat) 0:43:02

【人】 黄金十字 アウレア

「俺様ちゃんの知らない食べ物がど〜んどん出てくる。
いやーまだまだ学べることがあるんだな」

何スーパーリュウグウノツカイって。
何宇宙ジュウモンジダコのデスソース掛けって。

「あれ折らずに食べ切れるのかな。
 どっかにそんなんなかったっけ。エホウマキ……」

#メインルーム
(16) susuya 2024/03/30(Sat) 0:49:50

【人】 palla ヴィーニャ

「ヴィもはじめて見たよ〜。
 ナルちゃんがおすそ分けでくれたの」

不思議なのは猫じゃない主張。
どこから買ってきたんだろうねぇ、ナルちゃんは。
こんなクッキーもあるんだなぁ。

ところで猫は手が、いや、口が止まっている。

食べきれないかもしれない。
半分も食べれてないの?え、うそ……。

#メインルーム
(17) sinorit 2024/03/30(Sat) 0:57:53

【秘】 機関士 ジャコモ → 仕分人 ナル

「構いやしないが。その場合アウレア様が手透きの時に何してるかは聞いてきて欲しいもんだな。
 とは言え、俺もまた飲む約束してっから俺も接触した時にはなすかもしれねェ」

そうして、無言で出された黒の紙。
最初はなんだこれ、と呟いて、雑然とその紙を見つめて。
見つめて、
見つめて、

その意図に、気づいた時、漏れたのは引き攣った笑い声、

「は、」

「──何、言ってんだよ、ナル。冗談きついぜ。
 まあ、俺様を驚かせるのには、ちょっと、来た……」

肩を竦めて、目を伏せながら笑う。

視線は紙から逸らされている。
視線は紙を見る事がない。違う。見れない。その意図を突きつけられるのが、俺は、
嘘、嘘だ、だって、


俺にファミリーの幸福を教えてくれたのは、
他でもないあなたなのに、
なんで、

「──なんであなたが、いないんですか?」
(-22) poru 2024/03/30(Sat) 0:59:00

【秘】 バンカー ストレルカ → 黄金十字 アウレア


「…なるほど」
「承知しました。他言は無用と心得ます」

記憶喪失以前。
かのアソシエーテの現在に関する情報の、
その一端を握っているストレルカにも知り得ない情報。
秘密だ、と付け足されれば確と頷いて。

「うっかり仕留めてしまいましたので、アレ・・の口からは何も。
 今はセントラル・コスモスに居る皆さまが
 遺体や遺された物品から身元を割り出している頃でしょう」

「情報が入るとすれば、この事態が終息して
 惑星ウトゥに辿り着き、通信が復活した後になるでしょうか」

あっけらかんと、そんな事を言う。
身内への慈しみは敵対者への苛烈さに裏返る。
このAIも、まあマフィアらしい感性でいるらしかった。
(-23) unforg00 2024/03/30(Sat) 1:10:23

【秘】 バンカー ストレルカ → 黄金十字 アウレア


そうして、軽い電子音が送受信の終わりを知らせる。
問題なく取得できているかの確認の為に、
ディレクトリの中身は軽く検めよう、として。

「……ああ」
「だからあのように仰ったのですね、
 メイドマン 『アウレア』様」

「お前の中にあるのはちょっとだけ意外だったな」

7人分のデータ。
その全てが同時に機能するように組まれたプログラム。
それが人間一人分の人格データに収められている。

バンカー・ストレルカは、この緊急事態に際して
可能な限りこの船のクルーの人格データを
自身のメモリに記録するつもりでいる。
奇しくも、少しだけあなたと似たように。
(-24) unforg00 2024/03/30(Sat) 1:11:02

【人】 機関士 ジャコモ

「え、何だこのノリ……俺はついていけねェけど……
 とにかく、バイタルの提出は今日もここだよな?」

若干引いた顔で、次々答える皆の答えをみつつ眉を顰める。

「好きな食い物?」
「宇宙天涯バーガー」

「昔ユウィさんと回った小惑星の一角にひっそり存在しててよォ。
 見かけ通りくそ小せェ店舗に妙にファンシーポップな
 内装でキラキラしてんのに、肉が絶品なの」

「……また、もっかい何も考えないであそこ旅してェなァ」

#メインルーム
(18) poru 2024/03/30(Sat) 1:15:16

【見】 バンカー ストレルカ


「システムθが健在であれば
 雑学を披露してくれたのでしょうが……」

でバグったシステムθが何かを言っている。
「わたくしの計算によると、263です。間違いありません」

「…ソルジャー ヴィーニャ様。
 よろしければお手伝いいたしましょうか。
 幸い私は擬似的な経口摂取は可能ですので……」

「ああ、お茶会に持っていくのもいいかもしれません」

今日に持ち越された予定にふと思い当たり、思い直した。

#メインルーム
(@4) unforg00 2024/03/30(Sat) 1:17:42

【人】 捻くれもの ベルヴァ

ぴくっ


お茶会、の単語に反応した。
もう医務室帰っていいかな、の顔。

そろ〜っと逃げようとしている。

#メインルーム
(19) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 1:19:54

【人】 荷物運び エーラ

「ディンカのご飯は最悪」
「使ってるモンスターは気持ち悪いし、味はげろいし」

舌に全然合わなかったらしく、本当に嫌そうな顔。
ゲテモノはもうこりごりだよ〜〜!というだけのことはあるようで。

「みんなの好きなもの、全部食べてみたいな」
「まだ全然知らないもの、いっぱいありそうだもん」

#メインルーム
(20) otomizu 2024/03/30(Sat) 1:22:16
エーラは、あ!ベルヴァどこいくの!みんなでお茶会しよ〜!と言った本人だ、逃しはしないぞ!
(a2) otomizu 2024/03/30(Sat) 1:23:09

【人】 palla ヴィーニャ

「旅はしたいって思った時が……今は無理かぁ」

でも、落ち着いたらいけるといいねって猫は笑った。
好きな食べ物を食べてる時って幸せ増すしねぇ。

「…んえ、ストレルカちゃんいいの〜?
 すっごぉく助かる〜、かじってるけど〜」

尾っぽの方ならかじってない!いける!
なんか適当なところでえいって割ってほしい。
56cmくらい食べていいよぉ。

#メインルーム
(21) sinorit 2024/03/30(Sat) 1:28:38
ヴィーニャは、ベルヴァちゃんを視線で追っかけた。#メインルーム
(a3) sinorit 2024/03/30(Sat) 1:29:16

【人】 捻くれもの ベルヴァ

「人は足りてるんだろ、なら俺は別に居なくても…」

とか言いながら捕まっている。
犬は逃げ時を誤った。くぅん。
(22) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 1:32:21

【見】 バンカー ストレルカ


「では、微力ながら」

尾っぽの方をえいって割った。56cmくらい。
これでもまだ分けられるくらい残ってそう。

「…軽い食感、適度な砂糖の甘み。
 しつこすぎないバターの風味と塩味。
 長さゆえか飽きないように工夫されているのが感じられます」

さくさく。市販品らしく味は保証済み。
二人揃ってスーパーリュウグウノツカイクッキーを手に、
とっても模範的な感想を述べた。

#メインルーム
(@5) unforg00 2024/03/30(Sat) 1:41:45

【見】 ディーラー アルバトロス

「カンア先輩も激務でございました……
 そう、娯楽の時間は万人に与えられるべきです」

笑顔の多いAI。
適切な休憩を推奨している。

「経口摂取は可能でございますが、
 味覚センサによる評価はなんとも言い難く……
 ある程度、成分の同定は可能なのですが」

雷電蛍もギリいけるやもしれません。
経口摂取すべきものではないだろうが……

#メインルーム
(@6) p_h_game 2024/03/30(Sat) 1:46:06

【秘】 仕分人 ナル → 黄金十字 アウレア

【業務連絡です】

アウレアさま!お疲れ様です。
お時間があきましたら連絡をしてください!
休憩のために面白いお話も持って行きます!

仕分人ナルでした。


メインルームで集合した後、
あなた宛へそんな連絡が届くだろう。
(-25) toumi_ 2024/03/30(Sat) 1:49:02

【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ

「ユウィさんの人生観、すげぇな……。
 どうやったらそんな貫禄積めんのかなぁ。
 何かタメになるって言うか、俺の知らない視点をいつも見せてくれるから、いつも旅してるみてェ」

貴方に付き合って幾つもの星を旅してきた。
それだけじゃなく、貴方との会話でも自分はいつでも色々な世界を見せて貰っている。目に映るのは星のような輝きで、それがジャコモの瞳にはいつも焼き付いている。

「──ひぇっ!?」

脇腹から太腿に流れる尾特有の滑らかな感触に思わず停止して、見つめられるだけでビリビリと電流が流れるかのように息が詰まる。
余りに刺激の強すぎる発言と、貴方の獰猛な所作に目が離せなくて、耳だけじゃなく顔にも朱が混じるのを止められない。

「そ、それは、それは……ずるいですよ」
「……だって、臆面もなく、して欲しいって望んじまう。
 すっげぇダサいじゃないですか……自分ばっか好きで……」


ずるずると腰が抜けそうになるのを何とか意志の力で押し留めて、ブレる視界の瞳を必死に隠しながら、貴方を見上げて、

「約束ですから」
「俺、ずっと待ってます」

そのまま貴方の唇に口づけを落とそうとする。それが成功してもしなくても、解かれた尻尾を踏まないように丁重に部屋から逃げ出すように走って立ち去る事だろう。

今、自分はどんな顔をしているのだろう。
敬愛。純愛。盲愛。友愛。親愛。……。
どれを自分が貴方に抱いているのか、正式には理解していない。
それでもひとつわかるのは、
自分は貴方を心から愛していると言う事だ。

この感情を、恋と呼ぶべきか今も躊躇っている。
(-26) poru 2024/03/30(Sat) 1:57:57

【見】 バンカー ストレルカ


「ある程度細かい成分の分析は可能なのですが
 『おいしい』という概念がわからないのですよね」

「よいものだということは知識としてわかるのですが」

統計データから、
一般的にその基準値に収まる成分か否かで判断している。
なんともアンドロイド的な悩みだ。

「食事をはじめとして、緊急時にこそ娯楽は必要です。
 今でこそ各施設の復旧も進みましたが、
 専門的な技能を持つアルバトロスが健在なのは幸運でしたね」

#メインルーム
(@7) unforg00 2024/03/30(Sat) 2:09:57

【独】 荷物運び エーラ

/* 投票ダイス
<<who>>
(-27) otomizu 2024/03/30(Sat) 2:20:06

【独】 荷物運び エーラ

/* 投票ダイス
<<ヴィーニャ>>who コマンド間違えたゾ〜
(-28) otomizu 2024/03/30(Sat) 2:22:16

【秘】 荷物運び エーラ → バンカー ストレルカ

なんやかんやと、メインルームに残っていたようで。
呼び止められたなら、ん〜?と言いながら緩い雰囲気で振り返る。

「ストレルカ」
「お仕事もないから、ユウィのお手伝いとかしよっかな〜って思ってたくらいかな〜?
 お茶会の準備も何かできることあったらいいんだけど」

お茶会は楽しみであれど、準備する側に回ることはあまりなかったから。
使う食器を運んだりはしてみようかな。
いずれにせよ、カテリーナに指示を仰ぐ必要はあるだろうけれど。

「好きなもの……
 ストレルカも参加するんだよね?ストレルカは何持ってくの」

好きなもの。何かあったりするのかな、なんて気になって。
小さく首を傾けて問いかける。
(-29) otomizu 2024/03/30(Sat) 2:38:35

【秘】 バンカー ストレルカ → 荷物運び エーラ


「私、ですか」

言われて初めて考えた、とでも言うような。
何持ってくの、と問われればそんなふうに目を瞬かせた。
参加自体は、見守るくらいなら、と考えていたけれど。

「……、…とびきり甘いジェラートが」
「私の好きなもの、というわけではないのですが。
 一度、食べてみたかったのです」

暫し、考えるような間。
そののち、そう答えた。

「アソシエーテ エーラ様には
 そういったものは、ありませんか?」

仕事はないということだから、
少々雑談に時間を割いてもらってもいいだろう。
そのうちにお茶会は次の日に、という事になったはず。

答えた代わりに、ではないけれど。
またひとつ、あなたに問いを投げかけた。
(-30) unforg00 2024/03/30(Sat) 3:00:41

【独】 バンカー ストレルカ


とびきり甘いジェラート。

アルフォンソ・サントーロの食べたかったもの。
身体を冷やすし、糖分も脂肪分も多すぎる。
身体によくないから、結局食べられなかったもの。
(-31) unforg00 2024/03/30(Sat) 3:01:57

【独】 バンカー ストレルカ

/*
アッABCDEFGだ!(今更)
そしてアルゴだねえ…… >秘話
(-32) unforg00 2024/03/30(Sat) 3:06:03

【秘】 仕分人 ナル → 総合雑務機体 カンア

「カンアさまー」

ちょうど通りがかったあなたを呼び止めれば、
仕分人はあなたの上によじよじと登りながら話しかける。

「どうしましょう、私。
 見つけちゃいました悪い人」

どうやらB級AIのあなたに人生の相談のようだ。

「これは内緒ロボよ、誰にも言ったらいけない話ですロボ」
(-33) toumi_ 2024/03/30(Sat) 3:30:26

【秘】 バンカー ストレルカ → 機関士 ジャコモ


「アソシエーテ ジャコモ様」

かつ、かつ、硬質な足音が床を叩く。
きっとこの日、あなたが何処かの廊下を歩いている時。
バンカーの穏やかな声が、あなたを呼び止めた。

「環境制御・生命維持システムは正常動作中。
 現状スペースデブリへの対処にトラブルはなし。
 緊急運転モード、正常稼働中。
 本日も各部の整備、お疲れ様です。」

「慣れない非常事態続きでお疲れではありませんか。
 アドレナリン等の放出により一時的に疲労を感じずとも、
 肉体や精神には疲労が蓄積していることがあります」

いずれも、AIには無縁のものであるのだけれど。
それでも、知識としてそう知っている。

「もし、お暇でしたら。
 上層の公園まで、散歩に付き合っていただけませんか」

そう言って、白い手袋をした手を差し出す。
それを取るのも、取らないのも、あなたの自由だ。

その手を取ったなら、いつかの時。
あなたの気まぐれによって、冬景色になったあの公園へ。
まだ平穏だった頃の思い出の場所へ。
(-34) unforg00 2024/03/30(Sat) 3:38:22

【秘】 荷物運び エーラ → ブチ抜く ユウィ

「道化なんて、見世物でしかないからね。
 笑われる為の存在に価値があると思わない」

よくわかっている。感心こそ今更しないものの、気分は悪くはない。
わざとらしい反応にも、眉一つ動かしやしない。
どうせ断りやしないことも知っているし。
そんなことがあればどうなるのか、自身が一番よく分かっているだろうから。

「直接の貢献で褒美を与えるわけじゃない。
 そうであるなら、おまえじゃなくアンジェリーナを呼びつけている」
「多少なりとも、機嫌がいいということだ。わたしもね」


(-35) otomizu 2024/03/30(Sat) 3:42:43

【秘】 荷物運び エーラ → ブチ抜く ユウィ

ベッドの縁に腰掛けていたそれの腰を持ち上げるのは容易であるだろう。好きにしろと言った通り、それはあなたに身を任せきっている。
力のあるあなたの手にかかれば、それも苦にはならないはずだ。
その間多少、ベッドに転がすことになっても文句は言わなかった。
白く細い足を曝け出す形。


「おまえ、随分懐かれているみたいだね。
 ヒーローみたいだなんて言われているようだけど、運命的な出会いでもしたのか?」
「ただ好かれているにしては、入れ込まれているようだったから」

タブレットの画面をスワイプしながら、新たな話題を上げる。
完全に手を離してしまっているから、上着の裾はあなたの頭に半分被さる形になるのだろう。

手の中のそれは、始めこそまだたちあがりきってはいなかったが。
丁寧な愛撫によって、次第に硬度を増していく。
男性のものよりも小ぶりな陰嚢が、上下に擦られる度に小さく揺れて。
少しの間そうしていたのなら、先端から先走りが溢れてくる。
咥えこんだあなたの口の中に、何とも言えない味が広がってしまうだろうか。

声こそ出しはしないが、深く息を吐き出すような仕草に 赤くなる目元に。
全く快楽を感じていないわけではないことを、見て取ることが出来るだろう。

「っ、……」
「もう少し、奥まで」
(-36) otomizu 2024/03/30(Sat) 3:43:48

【秘】 総合雑務機体 カンア → 仕分人 ナル

前日の騒動でスクラップになってしまった物の
回収及び廃棄をし、ちょうど身軽になったところ。
廊下を走行していれば、あなたから声がかかった。

「ロボ?」

彼の機体のカート部分は人が乗る用に作られていないが、
一人が乗る程度なら問題ない。
よじ登ると言う程だから、カート前部に備え付けられている
アームに抱きつく形でも取ったのだろうか。

「調理室に入ってつまみ食いをした人でも見つけたロボか?
 アイアイ、内緒話了解ロボよ〜
 どっかそれらしいトコロ行っちゃうロボか〜?」

あなたが侵入を許可されている場所であれば、
彼はこのまま運んで行ってくれるだろう。
(-37) 66111 2024/03/30(Sat) 4:16:02

【秘】 仕分人 ナル → 総合雑務機体 カンア

「どこに連れて行ってくれるんですかー」

アームに抱きついたまま揺られていきます。
なんだか何も考えたくなくて。
いつもから考えていませんでしたが私もこんな日があるのです。

「そんな可愛いものじゃないですよ。
 ファミリーの裏切り者です。ふふ、本当にいたんですねぇ。
 一人もいなければよかったのに、やっぱりでした」
(-38) toumi_ 2024/03/30(Sat) 4:59:50

【秘】 総合雑務機体 カンア → 仕分人 ナル

え、なんて?


「びっくりもびっくりロボねェ。
え?


「・・・・・・」

「言ってる意味は分かるけど分かりたくないロボ」


発言を噛み砕く間が多分にあってから、ぽそりと呟かれた。
(-39) 66111 2024/03/30(Sat) 5:40:06

【秘】 総合雑務機体 カンア → 仕分人 ナル

「けどそっか〜〜それはナイショもナイショの話ロボね。
 そ〜〜〜れじゃあロボの秘密の場所行くロボか〜〜」

彼は、ウィーンと静かな駆動音を響かせつつ、
慣れた様子でその辺りの床のハッチを開き中へと降りた。

降りた先は点検通路だった。
流体輸送管、電気・通信系統、空調換気システム、
重力制御パネルetc...それらの維持・管理・保守点検の為に、
網目のように張り巡らされているトンネル状の通り道だ。
最低限の広さのそこに管やケーブルが通り、
彼の横幅スレスレであるが、内緒話には向くだろう。


「ナル様が幻覚幻聴を起こすドラッグでも
 やっちまったわけでもなければ
 結構な確信度なんだろなロボね〜〜」

揺れの少ない安定した走行を続けつつ、
そんなふうに話もまた彼は続けたのだった。
(-40) 66111 2024/03/30(Sat) 5:43:02

【秘】 黄金十字 アウレア → 仕分人 ナル

あなたが連絡を飛ばして少しした後。
具体的に言うと、本日の点検を終えたあと。

『ひまになったよ✌』

そんな返信が飛ぶ事でしょう。
(-41) susuya 2024/03/30(Sat) 6:12:44

【人】 ブチ抜く ユウィ

「賑やかだなあオマエたちは……」

早起きして見回りがてら船内を歩いてからやってくるので、
結局はやや遅れ気味の登場となった大男。

「ドンパチ殺傷沙汰が起きないのはいいことだけどさ、
 オレの手柄がないってのもやっぱそれはそれで暇だね。

 バイタルチェックはこれで──
 好きな食べ物。はァ。そうか」

一見すれば興味無さそうな声色、表情をしているが、
目が僅かに爛々と輝き出した。
旅行好きというものは、旅先グルメにも精通している。

「……
選定の時間をくれ


天涯バーガーはマジで美味かった。でもあれに比肩するものを出そうと思えば幾つか出てくる気がする。
暫く思案の航宙へとダイブすることとなった。

#メインルーム
(23) backador 2024/03/30(Sat) 7:02:39

【秘】 ブチ抜く ユウィ → 荷物運び エーラ

置かれた状況を理解していない訳もないのだが。
男はやはり何事にも本気で逆らう気概などはなく、文字通り尻尾を振ってさえいることが多かった。今もそうだ。

「まあ、仕事柄」
「誰かを救いあげるなんて、
 ヒーローじみた行動を起こすことはままあって」
「その結果ノッテに引き入れちまうんだから……
 お話にならないんですけど」

答える際には口を離し、混ざった体液を塗り広げるように亀頭を手のひらで撫で回して、片手は変わらずに扱き続ける。

「殺せというなら喜んで殺します。
 ケジメとしてね」
「それで死んでしまうようなら、
 軽はずみな行動の罰としては上等でしょう」

誰にとっての、とは言わなかった。
太陽の威光の端くれである故に、手が鈍ることはないが多少なりとも思うところはあって。
決して冷酷ではない故に残酷に力を振い続ける。これまでも、これからも。

言い終えれば口腔を大きく開けて呑み込み、言いつけ通り喉奥まで触れるほどに覆う。
降ってくる反応に気をよくして、頬の内側と共にぴったりと這った舌は熱心に竿を吸い上げていく。頭がゆっくりと前後に動き始めて。

「───」

空気が堰き止められ、溢れる音が響いても、僅かに目を細めるだけでえずきもしない。異星を生きるための内側の頑丈さが、今はただ奉仕のために使われる。

視界がやや暗い。それ以外の感覚がほんの少し鋭敏になる心地がして酷く興奮する。
この匂いも味も音も感触も、全てを受け止め切れる奴なんかそうそういない。
(-42) backador 2024/03/30(Sat) 7:59:30

【置】 ブチ抜く ユウィ


いつかの時間、男は己の唇を撫ぜていた。

親しい相手にはうんと良い夢を見てほしい、
出来れば自分もそこに混ざっていたい。

そう考え行動するのはきっと間違いとは言えないはずだ。

昔から軽率に何かの約束を取り付けたり、
迂闊な行動を取ってしまうことが多かったが、その一つ一つに思うことがあっても、振り返って嘆くような真似はしない。

前へ進む。そうして延々と行き止まりまで歩く。
誰かがついてきているのなら尚いい。

形だけの溜息をつきながらグラスを仕舞った。
(L0) backador 2024/03/30(Sat) 8:08:15
公開: 2024/03/30(Sat) 8:00:00

【人】 palla ヴィーニャ

ストレルカちゃんの食レポ(分析)を聞き、
ウンウン頷いてちょこっとだけまたサクサク。

これパーティ用の食べ物かもしれない。
皆でワイワイ言いながら食べるやつ。
ある意味ではしたと言えるだろうが。

「……ガードマンの本来のお仕事はない方が平和だからねぇ。
 暇な時はその暇を埋めるように誰かと何かしてよ〜」

お茶会へ参加する予定のソルジャーであり、
お茶会へ参加する予定のガードマンである猫は緩々と。
色々と対称的すぎる在り方かもしれない。

#メインルーム
(24) sinorit 2024/03/30(Sat) 11:28:46

【秘】 palla ヴィーニャ → バンカー ストレルカ

「まぁ〜、ヴィはなぁんだってするからぁ」

ノッテのためなら、なんだって。
それが恩人へのお返しであり、
それが猫の明日に繋がるのだろう。


くるりと踵返して、
ひとり来た道、今度はふたりで。

「はいはぁい、緊急事態でもない限りは時間あるしぃ。
 終わったらすぐ行かせてもらうね〜」

今まさに緊急事態、ではあるのだが。
あまり警戒しすぎたとて身体が上手く動かない気もするし、
力を抜いて、猫は猫らしく気まま風。
(-43) sinorit 2024/03/30(Sat) 13:01:50

【秘】 palla ヴィーニャ → バンカー ストレルカ


「ん〜ん、こちらこそだよ」

「ストレルカちゃん、ありがとぉ」

この小さな一歩は貴方の手が猫の背を押してくれた、
あるいは、手を差し伸べてくれたおかげ。

今、猫に歩める道を増やしてくれたのは

紛れもなく、貴方という存在だった。
(-44) sinorit 2024/03/30(Sat) 13:02:55
カテリーナは、ぴ〜ん♪ぽ〜ん♪ぱ〜ん♪ぽん♪
(a4) 968. 2024/03/30(Sat) 13:26:34

【人】 通信士 カテリーナ

「艦内放送、艦内放送。乗員の皆様へお知らせいたします。
 昨日からのトラブルへの対応、お疲れさまです。

 まだ事態の解決には至っておりませんが、
 慰労のための場を設けさせていただきました。
 #展望ラウンジ にてお茶会をいたしますので、
 皆様ふるってご参加くださいませ。

 というわけで、こんな状況ですがひといきつきませんかぁ?
 よかったらいっしょにお茶しましょ♪

 あ。ベルヴァさんは
ぜひ
きてくださいね!
 私がお迎えにあがってもいいですよぉ♪」
(25) 968. 2024/03/30(Sat) 13:27:29

【人】 通信士 カテリーナ

「ふっふ〜ん♪」

#展望ラウンジ に臨時で設けたテーブルの間を
忙しなく回っている人影ひとつ。

「ん〜、場所がここスペース・サルガッソーじゃなければ
 もっと良かったんですけれどねぇ」

見上げた展望ドームの先には満点の星ではなく、
万億のスペースデブリたち。
お世辞に良い光景とはいえないが、
デブリを焼却するアームの放つレーザー光が
花火に見えなくも……
いや、さすがに無理があろう。

ともあれ、先ほど艦内放送を入れたお茶会の主催は
楽し気に最終確認をしていた。

#展望ラウンジ
(26) 968. 2024/03/30(Sat) 13:39:57

【見】 バンカー ストレルカ


何処かの廊下。
流れる放送を聞いて、足を止める。
予定されていたそこへ向かう前に、少々寄り道をして。

カートを呼んで、上層へと向かっていった。

#廊下
(@8) unforg00 2024/03/30(Sat) 13:53:03

【人】 機関士 ジャコモ

「…………え?」
「……おお?……おー、あー、もう運ぶもん最後か?」

心ここにあらずと言った様子で暫しぼんやりしていた男は、
ラストと言われたことでようやく我に返った。

男はお茶会と言うものがわからぬ。
なのでお手伝いとして行ったことは、机を並べたり、
食器を持ち運んだりするのが中心であった。

用意されていた最後の食器達を展望ドームの
嫌な意味で目映い机の上にそっと丁重に置いた。
見た目が粗野だが機械弄り担当者だ。その辺りは丁寧。

「……まぁ、お茶会って響きがなんか苦手なのは、
 正直俺はわかっちまうから、ベルヴァが逃げんのは
 わかんなくはないんだよな……犠牲にすっけど」

「参加にどこか気恥ずかしさを覚えるのもあるし、
 何より俺は茶の種類がまるでわからん」

#展望ラウンジ
(27) poru 2024/03/30(Sat) 13:53:06
ジャコモは、ちなみに公園の季節は春に戻してあるぜ。
(a5) poru 2024/03/30(Sat) 13:58:34

ユウィは、#展望ラウンジ の出入り口付近には向かうつもり。ヴィーニャはオレサマの分ガッツリ楽しんでこい。
(a6) backador 2024/03/30(Sat) 14:01:26

【見】 バンカー ストレルカ


「アソシエーテ カテリーナ様」

忙しなく、けれど楽しげに準備を進める姿。
デブリの向こうに見える星々が見守る中、
設営されたテーブルの方へと足を進めた。

「お疲れ様です。せっかくですから、
 甘いものでも持ち寄ろうかと思いまして」

「とびきり甘いジェラートです」


片手に持っていた手提げ袋を軽く上げる。
中に入っているのは保冷剤と取り分けの為の皿や食器、
そして業務用のアイスクリームが入っているようなあの、
ジェラートの入った箱状のケースだ。

「私もお茶やお茶菓子の成分を分析することしかできませんが
 皆さまが楽しそうにしている様子が見られることは
 大変嬉しく思います …こんな時ですから、殊更に」

#展望ラウンジ
(@9) unforg00 2024/03/30(Sat) 14:03:57

【人】 通信士 カテリーナ

「はい!準備はおしまいですっ!
 お手伝い、お疲れさまでした!
 ありがとうございましたぁ」

存分に使われてくれたジャコモへ礼と労い、
それと笑顔を送って。
ついでにこのお茶会の最初の一杯となるお茶も。

「そんな堅苦しく考えなくて良いんですよぉ?
 お茶とおやつをたのしんで、おしゃべりするだけですしぃ。

 気に入ったお茶があったら、覚えてあげるくらいで
 いいと思いますよぅ」

ほのかにサクラの香りのする紅茶を
自分の分も淹れてひとやすみ。

#展望ラウンジ
(28) 968. 2024/03/30(Sat) 14:09:55

【人】 通信士 カテリーナ

>>@9 ストレルカ
「あ、ストレルカさん!」

掛けられた声に、ぱっと笑みを咲かせて振り返る。

「いらっしゃ……わ。お土産、ですか?
 えっ!ジェラート!?うれしいですっ!」

咲いた笑みは更に満開の様相をみせて、にっこにこだ。

「はい、こんな時ですから……ううん、こんな時ですけど、
 みなさんが少しでも元気になれたらいいな、って思います。
 だから、ストレルカさんも、たのしんでくださいね!

 あ、それと私、ストレルカさんの分析のお話もすきですよ?
 私が言葉にできない色々を言葉にできて、すごいな〜って
 思いますもん!」

#展望ラウンジ
(29) 968. 2024/03/30(Sat) 14:19:04

【人】 機関士 ジャコモ

「どうもその堅苦しい方のお茶会を思い出しちまってよ。
 もうそんなもんに出なくなって久しすぎるが……
 緊張で背筋が伸びて見えない糸に操られてる
 重苦しいような感覚が消えないんだよなァ……」

何だか幼少期にお茶会と縁があったらしい。
最初のいっぱいに頂いた茶を口元に持っていき一口。

「…………結構なお点前で?」

それは違うお茶なのだが、うまく感想がでなくて混乱し
そのような意味不明な供述をしているのである。

「だめだァー……やっぱお茶ってわかんねぇ。
 なんか全部渋いなって思っちまう馬鹿舌なんだよな」
 
折角の桜の香りも味音痴とまではいかないものの、
違いのわからない男に掛かればこの通りだ。

#展望ラウンジ
(30) poru 2024/03/30(Sat) 14:24:54

【見】 バンカー ストレルカ

>>29 カテリーナ

「私も一度、食べてみたかったのです」

せっかくならこの機会に、ということらしかった。
にこにこと表情を綻ばせるあなたに、
声色を常よりもう少し、やわらかくして。

空いているテーブルに並べられたジェラートのフレーバーは、
バニラ、チョコレート、クリームチーズの三つ。
あなたの好きなオレンジマーマレードを添えても悪くない。

「そう……ですか?でしたら、何よりです。
 はい。きっと楽しい時間になりますよ。
 僭越ながら、私も皆さまとご一緒させていただきますね」

帽子の鍔を軽く上げ、目礼。
そののち、適当な席に着いた。
自分の分に、チョコレートのジェラートを掬う事も忘れずに。

#展望ラウンジ
(@10) unforg00 2024/03/30(Sat) 14:31:24
ヴィーニャは、ユウィちゃんにわかったぁ〜。2倍楽しんじゃうぞ〜。
(a7) sinorit 2024/03/30(Sat) 14:35:23

【見】 バンカー ストレルカ


「糖分、脂肪分ともに凄まじい数値です……
 冷たいことから身体を冷やし、体調を崩す可能性も高い
 けれど統計的には『おいしい』の範疇に留まっている。
 不思議ですね」

ジェラートを口に運べば、一人考え込んでいる。
人はこれを罪の味と言うらしい。

#展望ラウンジ
(@11) unforg00 2024/03/30(Sat) 14:37:05

【独】 バンカー ストレルカ



「演算開始」
「ハロー アルフォンソ」

「あなたはどう思いますか?」

「あはは、そうだね。」
「確かにあんまり食べすぎはよくないかも。」
「たまの贅沢にはいいと思うな」
(-45) unforg00 2024/03/30(Sat) 14:42:52

【人】 palla ヴィーニャ

そんなわけで #展望ラウンジ 前。
出来ることがあればお手伝いに回ろうかと考えていたが、
ちょっと、いや、かなりマイペースすぎたらしい。

振り返って他に誰か来るかなと確認のポーズ。

お茶会と名はついているものの、今の状況に
皆の心が落ち着けばいいと提案に賛同していたもので。

それに、今だからこそ出来るという可能性もあるし。
こんな状況でも思い出ひとつ作るくらい罪にはならないだろう。

「…皆来るといいなぁ〜」
(31) sinorit 2024/03/30(Sat) 14:46:56
ヴィーニャは、少しの間 #展望ラウンジ の前にしゃがんで周囲を眺めている。
(a8) sinorit 2024/03/30(Sat) 14:47:59

【人】 通信士 カテリーナ

>>30 ジャコモ
「ありがとうございまぁす!ふふっ♪」

悩んだ末の感想に、にっこり笑って礼を返す。
漏れてしまった笑い声は……その少しズレた感想に、つい。

「苦手なのは仕方ないと思いますよぅ。
 ミルク入れたらすこしは渋くなくなるかと!
 お砂糖もどぉぞ!」

シュガーポットとミルクピッチャーを勧めた。
カップを持ち上げて、香りを楽しむ。
この香りに惹かれて買ったのもあって、
香りだけでも口元がほころんでしまう。

「堅苦しい方のお茶会は良く出てたんですかぁ?」
(32) 968. 2024/03/30(Sat) 14:51:32

【独】 palla ヴィーニャ

/*

<<ヴィーニャ>>who<<カンア>>who<<ナル>>who
(-46) sinorit 2024/03/30(Sat) 14:51:52

【人】 ブチ抜く ユウィ

「あいつのお茶会沙汰の経験は初めて聞いたな……」

耳聡く話を聞いている。
自分はわりと茶会じみた物に同席することがある。
が、文字通り座ることは少ない。ボディーガードですから。

「……ヴィーニャ、
 こういうのは楽しめる奴が楽しめるもんだから、
 別に気にするだけ損だと思うけど」

視線はやはり近い位置にいる同僚へと向く。
誰か来るといいね、ぐらいは思ってやるものの。

#展望ラウンジ
(33) backador 2024/03/30(Sat) 14:55:28

【人】 通信士 カテリーナ

「わぁ♡どれにしよっかな〜♪」

並べられた3種のジェラートの間を視線がいったりきたり。
悩んだ末にチョコレートを選んで。
勿論、マーマレードも添えて!
チョコレートとオレンジの相性はサイコー!

席についたストレルカを笑顔で見送ってひとくち。
広がる甘さと冷たさに「ん〜♪」とご機嫌ボイス。
罪を掬うスプーンは止まらない。

#展望ラウンジ
(34) 968. 2024/03/30(Sat) 15:06:33

【秘】 仕分人 ナル → 総合雑務機体 カンア

「カンアさま生々しいです」

でもそんな反応を求めていたのだと思う。
普通に悲しんで、受け止めきれなくて、処理できる立場になくて。
あなたは本当に、どうしてそんなに人らしさを残すロボットなのだろうか。

「……いろんなデータを参照した結果なので幻覚ではない、です。
 私がお世話になった方々を敵扱いできるでしょうか」

「トンマーゾさまに命令されたから調べました。
 私、あの方の勘が外れてくれたらと思ってました。
 あの方なら、……今褒めてくれるのかわかりません、この成果を無事に持っていけたら良いのですが」
(-47) toumi_ 2024/03/30(Sat) 15:09:21

【人】 palla ヴィーニャ

「ユウィちゃんでもジャコモちゃんについて
 知らないことあるんだねぇ」

飾り尾に手を触れ膝の上。
周囲を眺める様子は変わらないが指先はそれを弄ぶよに。

「…ん〜?うん〜、それはそなんだけどさ〜ぁ。
 ヴィ、皆が笑ってるの見るの好きだから」

気にしているというよりは猫自身のため。
せめて5分……3分でも見られたら。

「あ、そんなことよりユウィちゃんは食べたいものなぁい?
 ヴィとってくるよぉ。せっかくここにいるんだしさぁ。
 ちょっとくらい何か食べてかない〜?」

「何なら食堂にダッシュしますとも〜」

#展望ラウンジ
(35) sinorit 2024/03/30(Sat) 15:12:57

【秘】 仕分人 ナル → 黄金十字 アウレア

「アウレアさま!」

足音を立ててあなたの部屋にやってきた仕分人は、
珍しく泣きそうな顔をしてあなたの傍に寄る。

息を吸って吐いて、縋るように服の裾を掴めば。

「この、とある義体の、メンテナンスデータなんですが。
 ……一緒に見てくれますか」

それは、既に導き出されている【占いCO】一つの答えの、
最終的な確認をあなたにしてほしいという、迷えぬ子羊からの要望だ。
(-48) toumi_ 2024/03/30(Sat) 15:22:05

【見】 バンカー ストレルカ


フレーバーを決めるに悩む、暫しの間。
それから、よく通る声はご機嫌を伝える。
復旧された食堂のAI達は良い仕事をしたようだ。

「こうしたひとときを過ごせるのも、皆さまのおかげですね」

ドーム状の天窓を見上げる。
星々はデブリに阻まれてあまり見えないけれど、
それが船体に衝突する兆しはない。いつも通りだ。

#展望ラウンジ
(@12) unforg00 2024/03/30(Sat) 15:23:56

【人】 ブチ抜く ユウィ

「そりゃそうだ。知ってるつもりだったとして、
 いつ知らない何かになるか分からねェ」

義体の尻尾を大振りに揺らして、
腕を組み、長いこと息を吐く。

「はァ」「じゃあいいか」
「そこで待つよりすれ違う人間を捕まえに行く方が、
 実入りは良さそうに思えるけどもね」

そういう奴らをみて勝手に喜ぶ、というのは、
ちょっと頷けるところはある。態度は柔らかい。

「うーん、オマエを食堂に走らせてるとき、
 誰かがここを通ったらあんま責任持てねェし。

 まあ頃合いを見て何か摘まみに行くよ」

視線を遠目、お茶会の方へと向ける。

「歓談に興じてて何かあった時直ぐ駆けつけられなかったら、
 なんてことは、オレにはかなり有り得ない話だ」

スイッチが入るし。脚が長いということは勿論走るのも早い。
だから万が一食堂にダッシュする要件ができたら、
それでもこっちのが適任だ。走る速さを比べたことはないが。

#展望ラウンジ
(36) backador 2024/03/30(Sat) 15:27:53

【秘】 仕分人 ナル → 機関士 ジャコモ

「構いやしないが。その場合アウレア様が手透きの時に何してるかは聞いてきて欲しいもんだな。
 とは言え、俺もまた飲む約束してっから俺も接触した時にはなすかもしれねェ」

「では協力人がいるという旨はお伝えします。
 私のことも全部言って下さって構いませんよ、お避け飲まないとやってられないですよね」

自分は酒が飲めないのですが、と重ねながら口にも文面にもそれは残してはいけないと静かに息をする。
ほんの少しの油断がこの舟の中にいる彼らに気取られるのはまずく、一人ではないことぐらい容易に想像がついたからだ。

「すぐに行動するのはよくありません。
 根回しをしながら表立ったことができないようにしましょう。
 ジャコモ、……私は」

「──ユウィさまが何処か遠くへ行ってしまうのは嫌です。
 あなたも同じじゃないんですか!」
(-49) toumi_ 2024/03/30(Sat) 15:29:01

【独】 ディーラー アルバトロス

オレ、行くべき?」

無人の娯楽室。
カジノテーブルに頬杖ついて、ディーラーらしからぬ様子で。
判断不能の同僚たちから返事がないと見るや、
そうなるよなあと空中を眺める。
(-50) p_h_game 2024/03/30(Sat) 15:49:09
アルバトロスは、つまりそう。『指定がありませんでしたので』の、機械的判断をしがちだ。
(t0) p_h_game 2024/03/30(Sat) 15:52:10

【人】 機関士 ジャコモ

>>32 カテリーナ

「こう言うのストレートでって言う方が格好いい。
 でも俺は格好悪い男だから入れちまうけど……」

格好つけたかったらしいです。
勧められた通り砂糖を二粒、ミルクを少々足して飲む。
先程よりは渋みは随分収まって、何とか香りもわかる。
とは言えやはり酒が恋しくなるのは秘密だ。

「すっげぇガキの頃の話だけどな。
 何かそういうオアツマリみたいなのに出なきゃでなァ。
 だが俺はこんな粗野な性格だろ?やる事成す事上手くいかず、
 執拗に執拗に叱られた思い出しか残ってねェ。
 渋いって感じるのはその辺りの苦い思い出のせいかもな」

過去に散々飲まされた経験があろうと結局はこの辺りは
嗜好品になってしまう、と身をもって経験した。

「カテリーナは?飲み慣れてるってことは、
 昔から家で親が淹れてくれたりしてたのか?」
(37) poru 2024/03/30(Sat) 16:00:05

【秘】 機関士 ジャコモ → 仕分人 ナル

この男からは暫くの間、何の反応も帰ってこなかった。
貴方の話を一応は聞いているようだが、
聞き取ろうとしても脳裏によぎるノイズめいた雑音が妨害し、それも耳をすり抜けて行ってしまう。

今は立ち回りなどそんな事を考える余裕はなく、
当然のように貴方が酒が飲めない事を黙った事に
気付く判断もできず、
辛うじてわかるのは裏切り者の存在が恐らくは一人ではない。
その事くらいで、

「……そ、れは、」
「……嫌だ。大切な人が何処か遠くへ行くのは。
 俺だけ、置いて行かれるのはもう……」

「……」
「まだ、ユウィさんが裏切り者じゃない可能性だってある」
「お前の事を信じていない訳じゃないが、100%だとは言い切れないんだろ」

「本人から聞くまで、俺はユウィさんを信じてる。
 ……だから、ノッテのユウィさんを手助けする為に、
 まだ動けるなら何かしらを得て、本当の裏切り者を探してやる」


「今は、」
「それだけでいいか」
(-51) poru 2024/03/30(Sat) 16:19:00

【秘】 黄金十字 アウレア → 仕分人 ナル

「ワオ。どしたんナル君そんなに慌てて……
 メンテナンスデータ?」

あなたにしては珍しい表情だと、
アウレアは少し驚いた様子であなたを迎え入れる。
それからメンテナンスデータと聞いて、少し思案。

「……オトモ君、ロック。解除方法の指定:声紋認証。
 ロックの解除権限をアウレアとナルに付与。対象:現在地」
『申請:承認。解除権限をアウレア様とナル様に付与。
 ドアのロックを行いました』
「よし。えらいえらい」

──人払い。
これでこの部屋には誰も入ってくる事はない。

「好きなとこ座っていいよ。
 そのデータ、見せてもらってもいいかな」

努めて穏やかに、あなたにそう声をかける。
(-52) susuya 2024/03/30(Sat) 16:19:04

【人】 palla ヴィーニャ

「ふぅん〜、それもそっかぁ。
 どれだけ近くてもひとつは知らないことあるよねぇ。
 それが上司であっても、部下であっても、
 同僚や友人であってもさぁ」

そうかそうかと頷き視線を揺れる義体の尾へ。
揺れていると何となく手を伸ばしたくなる。ウズウズ。

「んッふふ、それはそうなんだけどさぁ。
 捕まえると自主的に来てくれるとじゃあちがうから。
 だからい〜の、い〜の」

「それとぉ、別に責任持つ必要はないよ〜。
 ヴィだってすばやさなら自信あるんだから」

猫だってあくまでソルジャー。あくまでガードマン。
力では敵わないことばかりだがこれだけは!
とはいえ、無理に押し切って向かおうとは思わないので
この話は一旦これで仕舞い。

#展望ラウンジ
(38) sinorit 2024/03/30(Sat) 16:21:23

【独】 カポォwwwレジーム マンジョウ

「自分から言っておいて遅刻とはトホホでござるよ〜〜〜」

自室。朝に渡し損ねていた、ストレルカタソへの
バックアップ情報を再確認中でござる〜www
いや〜初めて取るから使い勝手わっかんねwww
ままま、ストチャンが一人で楽しむ為の物なら別にいんだけどwww

「これで横流しとかされたら泣いちゃうでござるけどwww
 ないわwww拙者がスーパーウルトライケメンになるくらいないwwwないないwwwナーイナイwwwナーイナイwwwオタークさーんだよ〜〜〜〜wwwwwwww」

とまれ、余計な情報は入ってないしwwwウイルスチェックもOKwww確認ヨーシwww端末にも問題無しwwwストチャン安全!www

「さーてwwwそれじゃ、いっちょ盛り上げに行っちゃいますかwwwいやwww無理www陰キャにはwww盛り上げとか無理杉www」
(-53) shell_memoria 2024/03/30(Sat) 16:57:43

【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ

おつかれさまです。時をかける柴です。
ジャコモの過去について、「これは絶対ユウィさんに過去に話したことがあっただろうな……」と言う案件が多く出てきてしまったので、その設定のご連絡にやってきました。
秘話で触れるかなとも思ったんですが私がうまく書ききれずに半端な描写になってしまって申し訳ない限りです!

以下、ユウィさんが知っていてもおかしくない事になります。

・ジャコモの元々の生まれはそれなりの名家の子息です
・余りに子息としての才能がなかったため、全身整形(麻酔なしで手術されたようなもの)をされた上で完全に生家と何の関りもない男に仕立て上げられ、入念に捨てられました
・その頃の己の事をずっと「代用品」と形容しています
・本来の姿を奪われジャンクヤードに捨てられ、通称「ジジイ」に拾われ暮らしていましたが、その人も別の人をみるばかりで代用品でした
・ズタボロになってた際、地上げ屋にキレてくれた貴方に人生で初めて「自分の為に怒ってくれた」を感じました。
・ジャコモの言う代用品として見る事はなく、だからこそ貴方に人間にして貰ったと心に抱いています


上記のような事を時には旅の傍ら、時には酒の席、時にはもしかすると先日の秘話の行間にでも語っていたかと思います。
何分設定が固まるのが遅かった分、ご連絡がするのが遅れまして……すみませんでした!よろしくお願いします。
(-54) poru 2024/03/30(Sat) 16:59:35

【人】 ブチ抜く ユウィ


「自分のことでさえ知らないこともあるかもしれない。
 何が好きか苦手か、完全に把握してるやつなんて、
 数えるほどもいないだろう。
 うちらなんか考えてる余裕もない仕事が多いことだし」

猫か?引っ張ってもビクともしないし、
じゃれつかれたところで恐らくは気にもしない。

「わっかんねェの……
 あーじゃーみんなくるといーですね」

心から思ってはいるものの、短気の悪いところが出て、
何だかムキになった言い方になってしまった。ガキ。

「そういえばそうだった……
 銃を使う奴がポイント変える時って足使うしね。

 オレはもう向かってボンよ。
 障害物走だったら薙ぎ倒して行っちまうからダメだ」

ステータスの詳細はそれぞれだ。みんな違ってみんないい。

#展望ラウンジ
(39) backador 2024/03/30(Sat) 17:03:08
マンジョウは、元気な推し達を存分に摂取してご満悦の朝でござった。 #メインルーム
(a9) shell_memoria 2024/03/30(Sat) 17:06:40

【独】 バンカー ストレルカ

/* 現在持ってるデータ
ナル
アウレア(7人)
マンジョウ
レオン
ヴィーニャ
(敬称略) なかなかの集合住宅になってきたな
(-55) unforg00 2024/03/30(Sat) 17:07:17

【人】 カポォwwwレジーム マンジョウ

「えwww入口でwwwガードマン組のwww
 推し二人がwww絡んでてwww既にwww
 来た甲斐ありまくりんぐwwwwwwwww」

今日も楽しそうなカポ襲来でござるよ〜www
言い出しっぺが遅刻したのは……
許してにゃん♡wwwwwwwwwwwww

「うーん早速お茶の香りがしてきたでござ……ハッ!!!!
 うーん早速お茶の香りがwwwwwwww
 してきましたわ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!wwwwwww」

キャプテンマンジョウ改めお嬢さマンジョウですわ〜wwwwwwwwwwwwwwwww
(40) shell_memoria 2024/03/30(Sat) 17:12:25
マンジョウは、でも挙動はオタクのままですわwww #展望ラウンジ ←落としましてよ〜www
(a10) shell_memoria 2024/03/30(Sat) 17:13:24

【秘】 総合雑務機体 カンア → 仕分人 ナル

「そういう反応を求めてロボにこぼしたと受け取ったロボ。
 ロボが実際どう思ったかって?
 ロボってばロボロボからね〜、別に何もないロボ」

通常のB級AIと違い、彼は嘘がつける。
可能というだけで、すべてがそうであるとは限らないが。

「トンマーゾ様ね〜、能力を認めるっていうのを
 褒めると受け取るのなら、褒めてくれそうロボねぇ」

しみじみ呟き、わざとらしく咳払いのような音をさせる。

「"ほォ? いいじゃねェか、やってくれんね。
 ネズミが1とも限らん。ソイツだけ見ていて
 背後からグサリだなんて事がないようにしろヨ"」

「…みたいな?」

彼の声帯模写の精度は高い。
機械であることは隠せない為に声紋認証を
代わりに行えはしないが、人間の耳を騙す程度なら簡単だ。

そうして話す間にも、彼は上へ上へと向かっている。
反重力装置を利用し、ぽーーんと浮き上がるものだから、
ある種のアトラクションのような心地かもしれない。
(-56) 66111 2024/03/30(Sat) 17:15:21

【人】 荷物運び エーラ

「あー、もうやってる〜!」

お手伝いするまでもなく、もう殆ど準備し終えちゃった感じかも。
遅れちゃってごめんね〜、とキャプテンもといお嬢さマンジョウの後ろからひょっこり。

手には飴ちゃんのたくさん入った籠を提げている。

「お口直しになるかと思って、部屋においてたのもってきたよ〜!」

#展望ラウンジ
(41) otomizu 2024/03/30(Sat) 17:20:38

【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ

/*
(既読スタンプ)

「お茶会沙汰の経験は初めて聞いたな」といったのは単純にその話までは聞き及んでなかったのかも。あまり良い思い出がなかっようなら、ユウィも敢えて掘り下げようとはしません。(あるいはユウィが忘れてたとかでもいいかも)

こちらは根っからマフィアに浸った家族の生まれで、頭の作りや礼節はたかが知れてると武力を叩き込まれた育ちです。

あなたが"あなた"であると見出せたことには心からの喜びを感じており、後悔を和らげる一助にはなっていたかも。責任は相変わらずですが。

ご連絡ありがとうございました。可愛い部下をありがとうございます。心より愛を込めて、ぎんがにおもいをでした。
(-57) backador 2024/03/30(Sat) 17:25:54
ユウィは、今日も元気そうで何よりですねw 敬礼でもしといた。#展望ラウンジ
(a11) backador 2024/03/30(Sat) 17:27:44

マンジョウは、あ!!!単芝だ!!!www絶対通じないし楽しそうだしハイタッチしちゃうし。 #展望ラウンジ
(a12) shell_memoria 2024/03/30(Sat) 17:32:34

【見】 バンカー ストレルカ


「カポ・レジーム マンジョウ様
 アソシエーテ エーラ様 ようこそいらっしゃいました」

「アソシエーテ エーラ様は飴にしたのですね」

視線は見上げていた天井から、賑やかな声のした方へ。
席に着いたまま、目礼。
ジェラートは食べ終えて、周囲の歓談を聞いている。

#展望ラウンジ
(@13) unforg00 2024/03/30(Sat) 17:34:34

【人】 捻くれもの ベルヴァ

観念してラウンジまで来た犬が一匹。
既に整っている様相に、腹を括る。

「…ちゃんと来たぞ、カテリーナ。」

上司サマ方には一礼を。
他の参加者には軽く手を振った。

ら、飴があるな、飴が。
そちらに目線が釘付けになった。

#展望ラウンジ
(42) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 17:37:48

【人】 カポォwwwレジーム マンジョウ

「あwwwエーラタソwww持ち込みしててえらいでござ……
 えらいですわね〜〜〜〜wwwww百点あげちゃう〜www」

「あら〜ストチャンそうしてるとお坊ちゃま感ありますわ〜www
 拙者……お嬢様って一人称なんでござるか?わよ?
 ワタクシとかですわね?……むっずwwwwww」

もうキャラが崩壊しつつありますわ〜〜〜〜www
(43) shell_memoria 2024/03/30(Sat) 17:40:29

【見】 バンカー ストレルカ


手を振られれば、こちらも礼を返しつつ。

「お坊ちゃま感」
「オーナーは金庫番ですので…遠からず、なのでしょうか」

流体金属なんぞというマイナーな素材を使って、
大枚はたいて作られただけはある。かもしれない。

「残念ながらそれらしいデータは無いのですが」

お嬢様はわからない。

#展望ラウンジ
(@14) unforg00 2024/03/30(Sat) 17:48:53

【人】 仕分人 ナル

お茶会の放送を聞いてやってくれば華やかな様子と見張りにいる恩人そして三角耳の姿が目に入った。
駆け寄ってみたが話の雰囲気からすれば食事をしないような話ばかり、しかしバイタルチェックに異常がないのなら文句はいえまい。

「お仕事お疲れ様です!」

傍まで来て懐っこく笑いかければ、手を振ってそのまま皆と合流しに向かった。
好いている人の顔を見れるだけで元気をもらえるし、仕事のじゃまをしてはいけないし。

「おまたせしました。
 廊下の掃除がちょっと大変で!
 ちゃんと手は洗ってきましたよ〜」

#展望ラウンジ
(44) toumi_ 2024/03/30(Sat) 17:49:41

【人】 カポォwwwレジーム マンジョウ

「ベルヴァタソ〜〜〜wwwなんやかんや言って
 ちゃんと来てくれる辺りやはり優すぃ〜〜〜www」

素敵過ぎるわよね〜〜〜www推せる〜www

「じゃあワタク……ああもういい?wwwそう?www
 じゃあ拙者からはリーナタソにこれ〜wwwwww
 秘蔵の茶葉でござるよ〜wwwまあwww
 安物なんでござるけどwww拙者安物の方がwww
 身体に合っちゃってwwwwwwww」

惑星アルファから仕入れた一般流通甘めの茶葉www
お高いの?いや〜拙者そういうのわかんな〜いwww

「あとストチャンには〜wwwこれでござるよ〜www」

ストチャンにもポンwww拙者が自作したwww小型端末www
要らない機能も一杯ついてるでござるよwww

「ここ押すと起動して〜www」 *オッスオラマンジョウ!* 「ちな起動ボイス全20種ねwwwんでwwwここ押すとwww懐中電灯みたいに光ってwwwこっちはwww半径3mのソナーでwwwこっち押すとwwwここの穴から火が出てライターになるwwwんでwwwここからが本番なんでござるけどwwwこっちのアプリでwwwなんとwww」 *ピコピコシタサウンド* 「古のカックカクした一列揃えると消える落ち物パズルゲームが遊べまーすwwwwwww凄くない?www拙者かなり頑張ったくない?wwwサルベージしたやつ入れちゃったwww」
(45) shell_memoria 2024/03/30(Sat) 17:50:56
ユウィは、みんな来たなあ、と思っている。#展望ラウンジ
(a13) backador 2024/03/30(Sat) 17:51:35

【秘】 カポォwwwレジーム マンジョウ → バンカー ストレルカ

「……で、このアプリが頼まれてたアレねwww一回使うとストチャンに送信されて、この端末からはアプリごと消えるようにしたでござるよwww」

こっそり耳打ちしたでござるwアプリ名は『M_I_B』、『マンジョウ・イン・バックアップ』でござるよwwwwwwwww
(-58) shell_memoria 2024/03/30(Sat) 17:52:58
マンジョウは、ポタク特有の早口出ちゃったし、毎回 #展望ラウンジ 落としてますわ〜www
(a14) shell_memoria 2024/03/30(Sat) 17:54:57

【置】 総合雑務機体 カンア


「ロボの好きな食べ物ロボか? 出汁巻き卵ロボかね〜」

何かの機会に好物を問われたのなら、彼はそう答える。

「食べたことあるのかって? ふっふっふ」

「当然ないロボ」

「ロボはロボロボからね〜〜〜!
 まぁ話題作りのジョークロボよ」

「ニンゲン様との会話の輪に混じっていて
 高級オイルはうまいはうまいロボけど品が良すぎとか、
 ロボは惑星アルファの原油が好みとか
 そ〜〜んなコト言われても困らんロボか?」

「ってな感じで話を運ぶのが常ロボね〜〜」

「ちなみに出汁巻き卵ってのは 
ジャパニーズエリアの〜…」
「〜〜…」
(L1) 66111 2024/03/30(Sat) 18:00:21
公開: 2024/03/30(Sat) 18:00:00

【秘】 総合雑務機体 カンア → カポォwwwレジーム マンジョウ

>>L1
彼に好きな食べ物を聞いたのなら、あなたは思い出したかもしれない。
開拓船だった頃のヴェスペッラに乗船していたA級ロボを。
彼は探索用ロボで、名はササナキと言った。
(ジャパニーズエリア産ではあるが、カンアの出身工房とは違う工房産だ。)

その彼に好物を聞いた時にも、最初に出たのは出汁巻き卵だった。

あなたは、臓器売買のような形で
人間の思考領域が売買されることがあるのを知っている。
借金で首が回らなくなった人間や、ただ単に金が必要な人間なんかを、
A+級以上のアンドロイドに入れて売春させたり、
ロボに入れて等級以上のAIを搭載しているとの
触れ込みで販売したりを、ノッテでも行っているのだ。

件のA級ロボがそうであったかは知らないだろうが、
この彼がソレに該当することを、
船の責任者であるあなたは知っていることだろう。

S社並みの超技術がなければ、通常、そうした元人間のデータは劣化していく。
A級から下げられて、同じ人間がB級になるというのもままあることだ。

とは言え、そうした元人間AIの稼働限界は10年、もって15年と言われている。
ササナキは、あなたが開拓船だった頃のヴェスペッラに
乗った際には既に15年以上稼働していた。

カンアは現在稼働12年目。同一AIであるのなら、
普通であればとっくにAIとしては稼働できないはずだ。
出汁巻き卵が好物と答えたのは、ただ単にジャパニーズエリア産のAIの
テンプレ回答であったりするのかもしれない。
(-59) 66111 2024/03/30(Sat) 18:02:51

【秘】 総合雑務機体 カンア → カポォwwwレジーム マンジョウ

/*
そういえば知っているよなを思ったので置いていました。
どうぞお好きなようにされてくださいませ、Ciao〜!
(-60) 66111 2024/03/30(Sat) 18:07:50

【教】 総合雑務機体 カンア

 
出汁巻き卵ソレが好物だった覚えがある。

 
(/0) 66111 2024/03/30(Sat) 18:13:38

【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ

「ジャコモ」

お茶会が終わった後か、はたまた別の時間か。
部屋に帰る頃を見計らってあなたを呼び止める。
約束を果たしに来たぞと言わんばかりの笑み。聊か早急過ぎる気がしなくもない。

とはいえあんな仕草を見せられて、
とてもじゃないが大人しくしてはいられない性なもので。

「今日はオマエの部屋に寄らせてもらう」
「そんだったら潰れても構わないだろ」

今度は此方が酒を持ち込む番。地酒の瓶を掲げてみせた。
まさか本当に潰すほど飲ませるつもりはないが。

なんだったら一人で勝手に傾けている。
今回に限って言えば、礼より口実さえあればいいのだ。
(-61) backador 2024/03/30(Sat) 18:13:43

【見】 バンカー ストレルカ


「アソシエーテ ナル様も、お疲れ様です」

また一人と合流したクルーには労いを。
掃除用ロボがある程度はやってくれるとはいえ、
広い船内の廊下の掃除は楽ではないだろう。

「はい、マンジョウ様」

何でしょうか、と言い掛けて。

「全20種」
「…はい、とても手の込んだものだと判断します。
 然るべき場で査定をしていただけば
 相当の価値になるでしょう」

「手放すつもりは、ありませんが」

#展望ラウンジ
(@15) unforg00 2024/03/30(Sat) 18:15:52

【秘】 バンカー ストレルカ → カポォwwwレジーム マンジョウ


「承知しました」

「ありがとうございます」
「カポ・レジーム マンジョウ様」
優しく頭を撫でる手。
航宙を終える度に、行く先々で選んだ土産をくれた思い出。
あなたのしてくれる事に、
アルフォンソのデータでしか知らない、父の姿を重ねたのだ。
(-62) unforg00 2024/03/30(Sat) 18:16:08

【独】 バンカー ストレルカ

/*
ついにしくったな(肩書き付け忘れ)
(-63) unforg00 2024/03/30(Sat) 18:29:39

【秘】 仕分人 ナル → 機関士 ジャコモ

「勿論です。現状わかったことでも、
 明らかに異常な重量数値が出ていることです」

「……平常時と比べておかしい数字が出ています。
 予想できるのは緊急の武装の所持、しかしその申請は一切残っていませんでした」

あくまでデータ、ここに感情論は1ミリも存在していない。
この緊急時に不審な行動があった人間として一人の男を上げただけ。

だから、願わくば、どこかでは。
これが勘違いであればと仕分人も願っている。

「何かを持ち出す理由があったのかもしれません。
 今は、他に怪しい人達を探してこのトラブルの根源を探しましょう」


「大丈夫ですよ、ジャコモ。
 私だって、ユウィさまのこともあなたのこともみんなのことも大好きで、ずっとそばにいたいと願っているんです」

「気持ちはずっと同じです、今の私がいるのも彼のおかげです。
 みんなから求められている、素敵な人だと私たちは知っています」

「一人じゃありませんよ。
 大切な人というのはまだ短いかもしれませんが……
 私も置いていきませんから、ジャコモのこと。一緒に乗り越えましょう?」
(-64) toumi_ 2024/03/30(Sat) 18:32:20

【独】 総合雑務機体 カンア

/*>>/0#m_カンア
教会窓、こういうの置くのにもっと使いたいんですよね。
(-65) 66111 2024/03/30(Sat) 18:34:44

【独】 総合雑務機体 カンア

/*
メインルームのわちゃわちゃもお茶会のわちゃわちゃも良き良きの良きなのだ…世界に追いつきたい〜〜!(表に出る気は然程なく、単純にしっかり読む時間が欲しいの意
(-66) 66111 2024/03/30(Sat) 18:40:24

【独】 総合雑務機体 カンア

/*#m_カンア
PL都合を除いてもカンアくん別にこのわちゃわちゃの所に来ねぇんだよな。
俺も人間だったのになぁで腐るんですよね。暗い人間だったなぁお前。
(-67) 66111 2024/03/30(Sat) 18:48:33

【人】 通信士 カテリーナ

>>37 ジャコモ
「やせ我慢しないのは、素直で良いと思いまぁす。
 好きなように飲んじゃいましょ。私も入れちゃおっと」

澄んだ琥珀色に白が落ちて混ざり合い
柔らかな色合いに変わっていく。
また違う風味を楽しむためカップに唇をつけた。

「そぉなんですねぇ。ヤな思い出と紐づいて
 おいしく思えなくなっちゃってるんですねぇ……。
 じゃあ、これからは楽しいお茶会をたっくさんして、
 良い思い出で上書きしちゃいましょ♪」

ね?と小さく首を傾げて微笑んだ。

「そんな感じですよぉ。家族がお茶が好きでぇ。
 よくみんなでいっしょに飲んでました!」
(46) 968. 2024/03/30(Sat) 19:30:24
カテリーナは、ベルヴァ(>>42)に大きく手を振った。
(a15) 968. 2024/03/30(Sat) 19:33:40

【人】 通信士 カテリーナ

「わぁ!みなさん(>>40)(>>41)(>>42)(>>44)!
 いらっしゃいませぇ♪」

足を運んでくれた面々をご機嫌笑顔で迎え入れ。
エーラの持ち込んだアメを見て、
アメ好きの誰か(>>42)に視線を向ければ案の定。
吹き出しそうになるのを抑えてにっこり。

「マンジョウさん(>>45)!差し入れありがとうございますぅ!
 お気に入りのお茶っていうことですねぇ!
 えへへ、じゃあ後で頂いちゃいます♪」

一人ずつにお茶を淹れてお菓子を出して。
忙しなくも楽しそうに給仕して回った。

#展望ラウンジ
(47) 968. 2024/03/30(Sat) 19:47:27

【秘】 仕分人 ナル → 黄金十字 アウレア

じゃあ床で……


体育座りで座った。
差し出したのは
ユウィ・ロンウェイ
の半年前から乗船直前、そして乗船直後のデータだ。

健康診断と、乗船タイミング、そして事件当時。
危険物や体調に変わりないが、
結果を見比べると総重量に異常あり、電力消費ともにオーバー。
導き出されるのは過度な武装の所持、倉庫にしまわず船に乗った時点から今の今まで登録されていない品を持っていること。

重量武器の可能性があり非常時では持っていておかしくはないが、この状況からすれば疑うに値するデータ
ユウィは【人狼】である
と言える現物であっただろう。
(-68) toumi_ 2024/03/30(Sat) 20:04:35

【秘】 仕分人 ナル → 黄金十字 アウレア

「私の手には持て余します」

それは確かな些細な疑いの種で、何を言われても今後の行動方針を変わることにはならないだろう。
ただ、ファミリーのために、伝えるべき人は誰かとあげるのならあなたであったのだ。

「でもアウレアさまを、信じると言いました」

それは疑うことの始まりでした。
宝くじのような幸福があるのならと、思ったその時点で、ハズレである可能性を一瞬でも考慮しました。
それは疑うことと同義でした。

だから、あなたを、

「疑うということは、やっぱり辛いです。
 どうかこの数字について意見を伺ってよろしいでしょうか」
(-69) toumi_ 2024/03/30(Sat) 20:05:35

【人】 palla ヴィーニャ

「自分のことでさえも?…ん、そういうものかぁ。
 まぁ確かに、きっかけあって初めて知るものもあるしぃ」

猫は猫だ、気にしないなら手を伸ばして軽くじゃれつく。
ぺち、ぺち。引っ張らないけど触って遊ぶ。>>39

ムキになった言い方にはくすくすと。
思ってくれていると、そのはずだと勝手に感じて、
こちらもムキになって言い返すなんてことはなかった。

「そだよ〜、それに小さいからこそ小回り効いたり。
 あとは目と耳も自慢〜。あぁ、でもでも
 ユウィちゃんみたいな向かってボンも憧れる〜」

なんてこと、緩く雑談していれば続々とやってきたねぇ。
視線を中に向けてにっこぉり。よかったよかったぁ。

#展望ラウンジ
(48) sinorit 2024/03/30(Sat) 20:09:00
ヴィーニャは、来る皆にひらひら〜っと手を振っていた。#展望ラウンジ
(a16) sinorit 2024/03/30(Sat) 20:09:55

【秘】 機関士 ジャコモ → 仕分人 ナル

「……そう、そうか。"そんなこと"か……
 それじゃまだ、ユウィさんが黒と決まったとは全然言い切れない段階なんだな。
 あの人の事だ。俺達を思って武装を強化してくれた可能性だって、勿論その他の理由だって幾らでもあり得る」
「武装が、多いだけ、なんだもんな」

貴方から告げられた彼を疑う理由が自分の想像よりも幾分穏やかなものだから、内心胸を撫でおろす。
無論、本来異常は異常で不審行動としてとても安心できる事ではないはず。
それでもこの男は"安堵"してしまった。そのデータに。
故意ではない可能性に全てを賭けて。それがどれだけ危険な賭けかも見て見ぬふりをして。

「……ナル」
「気持ちは、同じ。……お前は、」
「ユウィさんが犯人だって安易に決めつけたりしないんだな?」

その言葉を聞いて、少し持ち直したかのように顔色が元に戻る。
ここでデータを証拠に強固にユウィが犯人である事を推していれば、ジャコモの心は頑ななまま、貴方の言葉に耳を塞いだかもしれない。

「……俺は一人じゃない」

でも、そうはならなかった。むしろ貴方の反応は今の落ち込む男の心を明確に解きほぐす言葉で。

「……ああ、すまねェ。迷惑かけたなナル。もう大丈夫だ」
「お前と一緒に乗り越えようって、思えるようになった。
 気持ちが同じなら、俺だけが沈んでちゃあ格好がつかねぇよな」
(-70) poru 2024/03/30(Sat) 21:01:18

【秘】 黄金十字 アウレア → バンカー ストレルカ

「サーンキュ、そうしてくれると助かるよ。
 アイツの事ヘンに疑う人間が現れても嫌だしな……」

……その発言から、もしかすると疑うに値する材料が
そこにあったのかもしれない事は推察できるかもしれない。
もっともアウレアの振る舞いから察するに、
彼の事は信用しているようだが。

「あー、やっぱり? じゃあしゃあねえな……。
 あっちに居る奴らがなんか掴んでくれることを待つか」

死人に口なし。
それこそ人格データでもあればデータ相手に尋問でも
出来るのかもしれないが、その結果を今知る事も
どうせできないことは確かだ。

(-71) susuya 2024/03/30(Sat) 21:16:14

【秘】 黄金十字 アウレア → バンカー ストレルカ

「そーいうこと」
「おまけにウチらは殆ど死人だよ。
 この身体に仲良く全員分納めてもらってるってワケね」

――だから、否定をしなかった。
自分がまさしくそのような存在であったし、
それを間違いとも思わないから。

「身体が一つなのに名前がごちゃごちゃなのってヤだろ?
 だから『アウレア』ってんだ」
「個々である事は確かだが、同時に一つの存在である。
 これが俺達の総意」

奇妙で歪な在り方とも言えるこれは、
いわば箱舟のようでもあった。
――あなたもまた、一つの舟になり得るのだろうか。

「……お前が見て来たアウレアはこの形だ。
 だから預けるよ。俺様ちゃん達をよろしくな」
(-72) susuya 2024/03/30(Sat) 21:16:55

【人】 黄金十字 アウレア

「いよーう! 大将やってる?」

とことこ呑気に歩いてやってきたのはメイドマンの一人。
集まるメンバーに手を振りつつ、
片手にはいつぞやのようにトートバックを持っていた。

「おっつかれさ〜ん。
 スコーンとクロテッドクリーム貰ってきたわ!
 つって結構もう色々ある感じ?」

俺様ちゃんもジェラート食べる〜、と話す声は、
昨日よりずいぶん気が抜けている。

#展望ラウンジ
(49) susuya 2024/03/30(Sat) 21:25:43

【秘】 機関士 ジャコモ → バンカー ストレルカ

どこか浮かない顔。少なくともいい事があったように思えない状況で廊下で呼び止められ、貴方の方を向く。

「おー。お疲れ様、ストレルカ。
 毎回その文言言ってるとしたら律儀だな、"全部正常"の一言で済ませてもいいくらいだってのに」

少しだけ表情に笑顔が宿るが、明るい気持ちになったというよりは気を使って表情を作った、に近い。
それくらい今は気落ちするほど気になる事があったから。

「そうだな、……そうかも。非常事態からここまで働き詰めだったからなァ……気分転換もいいかもしれねェ。
 一人よりは話し相手がいた方が気が紛れるだろうしな」

手を差し出された事に少し驚いたかのように目を丸くするも、特別迷いもせずその手を取った。少しだけ気恥ずかしそうに頬を掻いていたが、それはこの男がこういった所作に慣れていないからだ。

「そういや公園、元に戻しておいたぜ」

季節は春。色とりどりの色彩豊かな花々が咲き誇り、
穏やかな色で園内は調和を保っていた。

あの猫だるま達はどうなっただろうか、とばかりに、
思い出の礼の場所へと歩いていく。
(-73) poru 2024/03/30(Sat) 21:44:34

【人】 通信士 カテリーナ

「アウレアさ〜ん!お疲れさまですっ!
 あ。スコーン!お茶にはこれですよねぇ」

用意していたお菓子に持ち込まれた手土産。
賑やかになってきて主催もにこにこしている。

「お仕事忙しそうだったので、これて良かったですぅ。
 いま、お茶淹れますね!」

#展望ラウンジ
(50) 968. 2024/03/30(Sat) 21:45:22

【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ

「わっ!!!!」


少々大げさなくらい飛び上がって、貴方の顔を見ればぱちぱちと二度瞬き。そして貴方の笑みの意図に気づけばすぐ様目逸らし、照れ隠しのように口元を慌てて手で覆う。

「びっくりした……
 
ユウィさんの事考えてる時にユウィさんが来た……


 え?え?早くないですか?俺はすっごく嬉しいですけど……」

明らかに動揺を隠せないままそんな事を言いながら部屋への扉を開けて、中に貴方を案内する。

室内には十徳ナイフや金属板、ペンチ、溶接機、ガラス管にバーナーが無造作に散乱していて、余り整理整頓されているとは言い難い。
それらをやや強引に別の戸棚の上に無理やりどかし、貴方と向かい合って酒を飲めるスペースを作り出した。


「厨房行けばいつでも飲めるしユウィさんなら
 飲む相手なんて選り取りみどりだろうに……
 約束とは言え、俺なんかが相手で本当にいいんですか」

口を尖らせて言うも、内心うきうきと喜んでいるのがグラスを用意して置くだけの些細な動作からも丸わかりである。
いつもより明らかに落ち着きがない。
違和感を覚える程、どことなしにそわそわしているのだから。
(-74) poru 2024/03/30(Sat) 21:48:28

【秘】 バンカー ストレルカ → 黄金十字 アウレア


基本的にバンカーは、特に緊急事態である今は
中立性を保つ為に疑わしくとも自発的に行動しはしない。
判断基準はファミリーがどのように考えているかだ。
そして、『するな』と言われればしない。逆も然り。
機械はとてもわかりやすい。

「…そうですか。」
「人であれば、これを似た者同士と言うのでしょうか」

死後データの一部と化したアルフォンソ。
同じくひとつの身体に収まる人格データとなった同じ教会の皆。
その意思を、生きている事を示す為に、動き続けるCPU。

機械はどんなことでも忘れません。
 記録したことは、間違えません。」

「アトラ・アルゴ様。」
「ビーチェ・ブレロ様。」
「コルネリオ・チェルラ様。」
「ディーノ・ドロエット様。」
「エルマ・エルコラーニ様。」
「フランカ・フォルキット様。」
「ジャンニ・ジーリ様。」
(-75) unforg00 2024/03/30(Sat) 21:50:55

【秘】 バンカー ストレルカ → 黄金十字 アウレア


「メイドマン アウレア様。」
「優しく、人らしく、大切にされてきたあなた。
 あなたたち・・・・・の記憶と心を、
 確かにお預かりいたします」

傍から見れば、奇妙で歪な在り方かもしれない。
それでもストレルカは、あなたたちを人と呼ぶ。

そう言って、一礼をして。
呼び止められなければ、箱舟を望むAIは機械管理室を後にする。
(-76) unforg00 2024/03/30(Sat) 21:51:11

【秘】 黄金十字 アウレア → 仕分人 ナル

こんなに立派な椅子があるのに……!?


天邪鬼さんなのかと思っちゃった。
アウレアちゃんびっくり。

……差し出されたデータを受け取り、読み込む。
普通に乗船するのであればありえない総重量。
彼が持つあの尾の事をふと考えるが、
そもそもあの尾を度々メンテナンスをしているのはアウレアだ。
アレを加味したっておかしい事くらいわかる。

上手くやれば平和に終わるはずの航海に、
どうして何をこんなに持ち込もうか。


「……だとすれば飛んだ大馬鹿野郎だな」

頭を過ぎったのはユウィ本人の事ではなく、
彼を心底から慕う部下の事だった。
苦い顔をして、こめかみを親指で揉む。

(-77) susuya 2024/03/30(Sat) 21:51:29

【秘】 黄金十字 アウレア → 仕分人 ナル

「端的に言うよ。
 俺の目から見てもこのデータは違和感がある」
「あの尾だってこんな重くない。
 過去のデータから参照したって数字が飛び抜けてる。
 あの大男、何を持ち込んできたんだ?」

あの大背で暴れられたらひとたまりもない。
自分と比べたって頭二個分は大きいし、
何よりガードマンとしての実績がある事――、
実力者であることをアウレアは知っている。

「……OK。よく教えてくれたな、ナル。偉いぞ。
 この俺様ちゃんを信じてくれた事に感謝しよう」
「誰かに共有するかぁ〜? イマイチ誰も信用しきれん!
 でもまあ……お前は信じて良さそうだな」

ウィンプルを外し、がしがしと頭を掻く。
アウレアだって同じだった。疑う事は辛いのだ。
そもそも自分は、信ずる者なのだ。疑おうともしたくない。
誰も傷つくことなかれという祈りは盲目を生む。

けれどやはり、ここには裏切り者が居るのか。


「はァ……一先ず警戒だな」
(-78) susuya 2024/03/30(Sat) 21:53:33

【人】 機関士 ジャコモ

>>46 カテリーナ

「……お前も、色々と強いよなァ、そういうとこ。
 下手な男なら誤解されるぜ、……いや、いいか」

いい思い出で上書き〜のあと、小首を傾げて微笑む動作に思わずつぶやいた。意味は永遠に知らなくてもいいのかもしれない。

「へぇ、家族仲がいいのは良い事じゃねぇか。
 金じゃ変えない希少品の中の希少物だもんな。
 ……何か、お前の家族って似てそうだよな、お前に」

偏見たっぷりの想像をお送りしています。

#展望ラウンジ
(51) poru 2024/03/30(Sat) 21:53:43

【人】 機関士 ジャコモ

「エーラにベルヴァにナルにアウレア
……様
と続々来るな。
 ってか、お前らみんなお茶って味わかんの?
 俺は酒の味しかやっぱ比較できないわ」

「とりあえずアウレア様は千切っては投げしてた頃よかは
 随分顔色よくなりましたね。
 つっても疲労がそんなすぐとれるわけないか。
 スコーンのお礼に肩でも揉みましょうか?」

早速持ってきて貰ったスコーンに手を出しながらそんな事を軽口で言っている。なおさっきはジェラートも食べていた。

#展望ラウンジ
(52) poru 2024/03/30(Sat) 21:59:22

【人】 捻くれもの ベルヴァ

「いや、優しいって言うか、
逃げられなかったというか。


飴には興味津々なれど、逃がされなかったのが正しい。
でも物凄く嫌がっている訳じゃないから満更でもない、多分。

「俺は茶の味の違いとかはちょっと。珈琲ですら分からねえのに分かるかっての。」

お茶は一口すすりつつ。
お茶請けはあまり手を出さない。飴には手を出す。

#展望ラウンジ
(53) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 22:13:10

【秘】 バンカー ストレルカ → 機関士 ジャコモ


「私たちAIからすれば、『全部』というのは曖昧な指標です。
 ですので少々冗長になってしまいますが、
 このように報告した方が正確且つ話が早いのです」

有り体に言えば、検査ログをそのまま出力しているような形。
丸ごとコピー・ペーストした方が楽、というわけ。

「はい。私でよければ、お話相手にもなりましょう。
 一人で抱え込んでしまうよりも、
 誰かに話した方が落ち着くこともあるとされています」

笑顔のかたちになったあなたの表情を見上げる。
統計的に見れば、それは作った表情、に近いもの。
それもすぐに戸惑い、気恥ずかしさに上書きされたけれど
看過してしまうには、今の状況はやや逼迫している。
(-79) unforg00 2024/03/30(Sat) 22:18:53

【秘】 バンカー ストレルカ → 機関士 ジャコモ


手を取ってもらえたなら、するりと軽く握って。
二人自然公園までの道を歩く。

「ああ、本当ですね。」

目的地を訪れたなら、設定は確かに麗らかな春の日のそれ。
お疲れ様です、と労いを口にして。
送風機によって作られた風が、そっと頬を撫でた。

カンアの手によって断熱ガラスケースを被された、
雪の猫達は、かたちをそのままにまだ残っている。
あなたの作った分も、そして、
あなたの敬愛する上司である、ユウィの作った分も。

「みなで作った猫、まだ残っていますね」
「こうして春の日和の中で見ると…
 暖かそうで、幸せそうです」

口にするのは、あまりAIらしくない感想。
統計的にそう見える、と言ってしまえばそうなのだろうが。

「…ソルジャー ユウィ様について、何かありましたか」

作った表情。気落ちした気分の裏返し。
あなたがそんな状態になってしまうということは、
信頼する上司にすら話せていないこと、であると。
失礼を承知で、推測を口に出した。
(-80) unforg00 2024/03/30(Sat) 22:19:34

【人】 機関士 ジャコモ

「お前飴しか食ってねぇじゃねェか。
 なんだ?エーラに餌付けされてんのか?」

「まあその分俺はお前の分も食べれるからいいこと尽くしだけど」

言って、本来はベルヴァの分のスコーンに手を伸ばそうとする。

#展望ラウンジ
(54) poru 2024/03/30(Sat) 22:20:33

【人】 黄金十字 アウレア

「おっカテリーナおつかれさ〜ん。
 そーそー絶対欠かせないと思ってさ!
 はあ〜サンキュ〜……マジ一息つけるわ。お茶会最高」

「喉元過ぎればなんとやらって奴よぉ。
 あの時は本当に分身してえなって思ったわ、7人くらいに。
 ジャコモの方こそドタバタだったんじゃねえの〜?」

好きなだけ食いな〜? なんて言ってもう足を伸ばしている。
の〜びの〜び。

「コーン茶とか飲んでみる?
 あれなら流石に味の違いわかりそう」

すごいトウモロコシの味がするお茶。

#展望ラウンジ
(55) susuya 2024/03/30(Sat) 22:23:20

【人】 通信士 カテリーナ

>>51 ジャコモ
「私、強いですかぁ?」

びっぐはんどをもちあげて、ムン。
当然、力こぶができるワケもないけれど。

「たしかに似てるかもしれませんねぇ。
 雰囲気も、話し方も。ふふっ♪」

ころころ笑って持ち上げたカップの中身は空っぽ。
あなたのカップを覗きながら尋ねる。

「ジャコモさんはおかわり、どうしますかぁ?
 お茶以外もありますけどぉ」

#展望ラウンジ
(56) 968. 2024/03/30(Sat) 22:25:06

【人】 捻くれもの ベルヴァ

>>54 ジャコモ

「んな訳あるか。
飴の方が食いやすいだけだ。」

ぴく、と反応するのは相変わらず。
スコーンはお好きに食べて良いらしい。

「まあお前がそんなに飢えてんなら、食わせてやるよ。」

言い方はどうにもならなかった。

#展望ラウンジ
(57) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 22:26:44

【独】 通信士 カテリーナ

強くなんてないのですけどね。
もし強くあれたら、こんな……。

……似ていた、のは本当です。
私は父さんに、リーナは母さんに。
私とリーナは……外見は似ているのに
中身は全然違うと、よく言われましたね。

そのたびにあの子は怒ってましたけれど。
(-81) 968. 2024/03/30(Sat) 22:28:34

【見】 バンカー ストレルカ


「お疲れ様です。メイドマン アウレア様」

元気にやって来たメイドマンに目礼を返し。
持ち込んだジェラートの売れ行きはなかなかだ。喜ばしい。
お茶と茶菓子を出してもらえたなら、有り難く頂こう。

「茶葉の産地や熟成方法は大まかにわかるのですが、
 味の方は繊細なものなので、私にはなんとも……
 …これは…桜でしょうか。地球原産の花ですね」

お茶を一口。わかりそうでやっぱりわからない。
一般的に良いとされる香りである事はわかる。

#展望ラウンジ
(@16) unforg00 2024/03/30(Sat) 22:30:12
マンジョウは、滅茶苦茶自由にお出しされる全てを頂いている。ピースwww
(a17) shell_memoria 2024/03/30(Sat) 22:36:23

【人】 通信士 カテリーナ

「やった!じゃあ、私もお言葉に甘えて!
 クリームたっぷりのスコーン、おいし〜♪」

頭を過ったのは、ジェラートへの『糖分、脂肪分ともに凄まじい数値』との評。
手元のこれも、かなぁと僅かに躊躇。

「……で、でも、昨日はたくさんお仕事で動きましたしぃ……」


#展望ラウンジ
(58) 968. 2024/03/30(Sat) 22:36:46
マンジョウは、アウレアに「そういえば欲しい物決まったでござるか〜?www」と欲しい物リストの公開を要求した。
(a18) shell_memoria 2024/03/30(Sat) 22:38:01

【人】 機関士 ジャコモ

>>55 >>56 アウレア・カテリーナ

「そりゃもう、俺の方も酷くて一瞬天国が見えましたよ。
 まあ実際に天国に到達させるわけにはいかないから踏ん張りましたけど」

「あ〜じゃあ、アウレア様の言うコーン茶貰うか。
 何の味の違いも分からず帰るのもあれだしな」

言ってカテリーナにコーン茶のお代わりを頼む。

>>57 ベルヴァ

「アァ!?お前こそ貧相な体見せつける事になる前に、
 ちゃんとカロリー摂取しねぇとくそだせぇ体のままだぞ」

勿論、貴方の体格がどんなものであれ、これを言う。

#展望ラウンジ
(59) poru 2024/03/30(Sat) 22:41:25

【人】 palla ヴィーニャ

「盛り上がってる〜」

ようやく中に入って皆の様子を眺める。
とはいえ席に座らずに周りを歩いてにっこにこ。
カテリーナちゃんも笑顔いっぱいで…。

「……せっかくのお茶会だから食べちゃえ〜」

後押し猫。今食べたらきっとおいしさ増すよぉ。

#展望ラウンジ
(60) sinorit 2024/03/30(Sat) 22:42:14

【見】 バンカー ストレルカ


「頭脳労働の後の甘いものは
 実質カロリーゼロという言葉もあります」

いつの言葉?

#展望ラウンジ
(@17) unforg00 2024/03/30(Sat) 22:42:50

【人】 捻くれもの ベルヴァ

>>57 ジャコモ
「…また泣かされたいのか?」

なあ、と笑う、捻くれた意地悪い男。
覚えてるだろう?お前が馬鹿じゃなかったら。

尚、この場で喧嘩をするとどうなるか。
まだ懲りていない、この犬は。

#展望ラウンジ
(61) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 22:50:07

【秘】 機関士 ジャコモ → バンカー ストレルカ

「お〜!ほんとだ。猫だるま達残ってんじゃねぇか。
 誰かが断熱ガラスに突っ込んでくれたのか?
 ……そうだなァ。こいつらも春が迎えられてきっと喜んでると思うぜ。花見とかしてたんじゃね」

ユウィの雪だるまを見て、心のどこかにちくりとしたものが走る。
あの時はよく見ているだけの事が多いあの人も共に参加してくれて、特に喜んだものだ。

あの頃は、何もかもが順調で"いつも通り"が続くと信じてやまなかった。
だから気分転換に公園を冬に切り替えてみたし、
それを目当てで人が集まってくるのも、少しだけ誇らしかった思い出がある。

「……え?」

ピンポイントに名指しされた名前。
事実を言い当てられて隠しきれなかった動揺が見て取れる。
暫しそんな困った顔をして固まっていたが、
はーー。と大きなため息をついて、「参ったな」と笑う。

「そこまで俺の顔、ユウィさんの事考えてるって出てたか」
「……当たってるよ。……ストレルカは、何だっけ、あれ。
 中立、だったりしたんだったか?」
(-82) poru 2024/03/30(Sat) 22:50:59
ベルヴァは、アンカーミスってるな、許せ(>>59
(a19) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 22:50:59

【独】 palla ヴィーニャ

もしも。…もしも本当に裏切者がいるのなら。
それが誰なのか、はっきりするまでは下手に動きたくない。

あくまで裏切者のみを捕まえるため。
あくまで本当の仲間を傷つけることがないように。
そのために、今はまだ誰にも疑いの目を向けずにいよう。

今は、まだ。
出来ることなら、誰も。
(-83) sinorit 2024/03/30(Sat) 22:54:33

【人】 機関士 ジャコモ

>>61 ベルヴァ
「うっせーー。微塵たりとも泣いてねェよ!!
 お前こそもっとレオン様に怒られてピーピー泣いてろ!

 チッ、いくらスコーンがうまかったからって、
 今度は数発ブン殴るだけじゃ済まさねぇぞ」

折角の平和なお茶会がまた剣呑な雰囲気を浴びてきた。
基本的にこの二人をただ放置しているとダメなのかもしれない。ちなみに二人分のスコーンはおいしかったらしい。

#展望ラウンジ
(62) poru 2024/03/30(Sat) 22:56:49

【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ

「何、期待してるの?」

素直に曝け出された物を、蕾から離れて見やった。
そこだけが、女である事を主張しているそれ。
まだ何もしてないのに、すでに塗れているのが触らなくてもわかって、くすりと笑う。

「いいよ、触ってあげる」

すり、とさすり上げれば、強烈な快感を得ることができるだろう蕾を刺激して。
てらてらと輝く蜜を塗り込んで、入口近くの浅いところを入念に弄った。
それはまるで中で快感を得る部分を探してるかのようだ。
(-84) eve_1224 2024/03/30(Sat) 22:56:59

【秘】 黄金十字 アウレア → バンカー ストレルカ

「言ってしまえばそうかもしれないな。
 まさか居るとは思わなかったけどね」

困り笑いで肩を竦めて、それでも嫌な感じはしなかった。
運びたい記憶が、運びたい人がいる。
それはこの二人の中で間違いなく共通していた。

あなたに呼ばれる一人一人は、かつて確かに存在していた。
そして今もアウレアとしてここに生きている。

けれど。

(-85) susuya 2024/03/30(Sat) 22:57:21
ユウィは、見ている。──見ている。ひたすらに。#展望ラウンジ
(a20) backador 2024/03/30(Sat) 23:00:07

【秘】 黄金十字 アウレア → バンカー ストレルカ


「……ふふ」
「ちゃんと名前呼ばれたの、久しぶりだな」


そう言ったのは、果たして誰だったのだろうか。



「私たちは確かに生きていました。
 きっとあなたのお陰で、これからも」

「ありがとう、ストレルカ。……アルフォンソ。
 どうかアンタの旅路に幸多からんことを」

――0と1で復元される心は、記憶は、魂は。
オリジナルと同一と言えるのだろうか。
例えそうであっても、そうでなくても。

誰かを守りたいという想いが、
この星の海に舟を浮かべたのは確かだった。


胸の前で両手を組み、祈るようにして頭を下げる。
アウレアはそのまま部屋を去るあなたを送るだろう。
(-86) susuya 2024/03/30(Sat) 23:00:35

【人】 palla ヴィーニャ

「にゃは〜、仲良しだなぁ〜」

仲良しということにした。
よきことよきこと。

そだ、スコーンおひとつもらっちゃお。
そのまま小皿ももらって出入口に戻る猫。

#展望ラウンジ
(63) sinorit 2024/03/30(Sat) 23:03:10

【秘】 商人 レオン → 仕分人 ナル

「戦闘行為が必要になるような場面はなるべく作るべきじゃないね、君は」
「どうしても殺さなきゃと思ったら、その時は戦闘以外の方法を考えて」

毒だとか、罠だとか、そういうもの。
マフィアである以上、非戦闘員であれどそういう手段は必要になるものだ。
手助けは必要だろうが、考えさせることも大事だと思っている。

「ま、得手不得手はある。
 報告をすれば君に人をつけることもできるだろ?
 自分の命を守るためだと思って怠らないようにね」

(-87) eve_1224 2024/03/30(Sat) 23:05:34
ヴィーニャは、ユウィちゃんの近くにスコーンを置くか渡して押し付けの姿勢。#展望ラウンジ
(a21) sinorit 2024/03/30(Sat) 23:06:07

【秘】 商人 レオン → 仕分人 ナル

「……。死んでもか……俺はそうは思わない。
 死んでしまえば語る口もないだろう」

データを残すにしても、そうするために行動は起こさねばならない。
だけど、死んでしまえばそれもできない。
それは誰しもそうである共通なことだ。

「無理は必要ない。
 君は、君の出来ることをしっかりやる。
 適材適所だと思う。そういうのは、それが得意な人に任せなさい」

「でも……偶然知る機械が訪れたとするなら」
「俺なら無理を通してしまうかもしれないな」

とっくにもう、男にとってはここが家であり、命に変えても壊されたくない物の一つになっているから。
(-88) eve_1224 2024/03/30(Sat) 23:06:10

【人】 黄金十字 アウレア

バンカーの挨拶にもどうもどうもと手をひらひら。
ジェラートを美味しくいただき始めたが、
糖分と脂肪分が凄まじい事をこのシスターは知らない。
現在、美味しい事だけが分かっている。

>>59 ジャコモ

「だろ〜ん? マジで頑張ってくれてありがとな〜?
 俺様ちゃんたちは戦いました、本当に、えらい」

コーン茶のおかわりも見届ける。

#展望ラウンジ
(64) susuya 2024/03/30(Sat) 23:07:31
(a22) backador 2024/03/30(Sat) 23:08:09

(a23) sinorit 2024/03/30(Sat) 23:08:28

【人】 仕分人 ナル

心穏やかにスコーンを食べている。
もさもさ……。

「暴力ざたはやめてくださいねー」

無理やりとは言わないがジャコモには冷たいジェラートを。
ベルヴァには飴ちゃんを押し付けて、どうぞお食べくださいと告げる。

「あ、この飴。
 怖いもの食べたい人用なんで、食べたいときはお気をつけを!」

ちなみに飴ちゃんはスーパー宇宙猫キャンディ。
10分の1の確率で
と言われている絶品飴だ。

#展望ラウンジ
(65) toumi_ 2024/03/30(Sat) 23:10:41
アウレアは、マンジョウに「決まったでござる〜」とブイサイン。欲しい物リスト発表シスターが欲しい物を発表します。
(a24) susuya 2024/03/30(Sat) 23:11:10

【人】 商人 レオン

少し顔出しが遅くなってしまったメイドマン。
バイタルチェックを提出してひとまず小さく息をついた。

「うーん、取引先が困惑してるだろうな……」

データの取りまとめ、バックアップ、データの防御システムの構築……取引は出来ずともやっておかなければならぬものは多い。正直猫の手も借りたい忙しさ。
寝る暇もなかった。

#メインルーム
(66) eve_1224 2024/03/30(Sat) 23:11:22

【秘】 バンカー ストレルカ → 機関士 ジャコモ


「温暖な春に雪が溶け残るということは、
 通常であれば起こり得ない現象です。
 …よい場所です。この船は」

ガラスを被された猫だるま達を眺める。
咲き誇る季節の花々も近く、花見にはぴったりだろう。
いつかは溶けて消えてしまうとしても、
この稀な一瞬が溶けてなくなってしまうわけではない。

「──はい。私たちバンカーは緊急事態に際し、
 できる限り中立を保つようになっています。
 もちろん、セキュリティの侵害や自身の破壊に対しては
 一定基準の抵抗が許可されていますが」

「他言は無用というのであれば、その通りに」

一定基準、というのは他の船員を巻き添えにしないとか、
船内設備を破壊しないとか、そんなのだ。
あなたの問い掛けにはそう答えて、それから。

「……大切なのですね。ソルジャー ユウィ様のことが」

何せ誰にも言えず、作り笑いで押し込めて
一人で抱え込んでしまうほどの事だ。あなたの中で、
それがずんと重いものである事は想像に難くない。

中立の立場の相手にこそ言える事もあるだろう。
ストレルカは静かにあなたの言葉を待っている。
(-89) unforg00 2024/03/30(Sat) 23:11:28

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン

「ち、が…ぁっ…!」

どうしてか、貴方には素直になれなくて。
だのに体は素直で、触れられる傍から熱が生まれて。
にちゅ、と水音が増していく。

「あ、あ、ああっ…」

腰が震えて、喉を反らしながら。
入念に触れられる快感に身を悶えさせて。
確かにそこも、気持ち良いのだけれど。

触れられたい場所は、もっと、もっと奥。
(-90) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 23:12:14

【鳴】 商人 レオン

「テステス、聞こえる?」
「展望デッキが賑やかなのかな。そっちの安全は保たれているかい?」
(=0) eve_1224 2024/03/30(Sat) 23:12:29
ジャコモは、ユウィの視線を感じ、冷や汗だらだらになった。#展望ラウンジ
(a25) poru 2024/03/30(Sat) 23:14:24

【人】 捻くれもの ベルヴァ

>>62 >>65 ジャコモ ナル
「俺はあの人に怒られて泣いた覚えなんてないんだが。
ハハッ、医者に暴力を揮うなんてとんでもない奴…んぁ?」

とか言ってたら押し付けられた飴。
え、何、ヤバい飴?食べるけど。

15 91〜100で大当たり
(67) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 23:18:08
ベルヴァは、飴はめっちゃ美味しかった。もぐもぐ。
(a26) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 23:18:55

【秘】 黄金十字 アウレア → カポォwwwレジーム マンジョウ

「旧時代の情報持ってるのホント……?」
「ほしい……」

情報好き好き大好き。

「あと昨日までに誤動作起こした奴らのリストも
 今ここで公開するね……」

仕事もします。俺様ちゃんはできるシスター。
先日の騒動でポンになったメカ及びアンドロイドの
型番とエラー内容と対応がキッチリまとめられたリストです。
(-91) susuya 2024/03/30(Sat) 23:21:05

【秘】 機関士 ジャコモ → バンカー ストレルカ

「いい場所、良い舟だったんだ。
 今でもそうは思ってるが、今の俺たちは漂流船。
 そうさせやがった"誰か"が居やがったって事だ。"誰か"……」

俯いてまた顔を曇らせる。
既に船内のどこにも侵入者はなく、裏切り者の可能性しかない事はとっくに示唆されており、異論を挟む余地もない。

だからこそ、

「……ユウィさんに裏切者の疑惑が上がっている」

「勿論、俺はそんなの一つも信じてねぇよ。あの人の事だし考えがあってやったことだと思って、考えすぎだろ、って思うんだが」
「思うん、だが」
「……やっぱ、ふとした時にチラつくんだ」

「ユウィさんを信じてない訳じゃない。だからこそ頭にかかるこの靄みたいな不安感が一層不快に感じて」
「……それが、ユウィさんに凄く申し訳なく感じて、
 ずっと頭を巡ってる。そんな事やってたらちっと浮かない顔になりすぎたかな。ストレルカにバレちまうほどなんだからさ」

「大切さ。誰より大切で、俺は……」
「……愛してるよ、誰よりも。あの人の事を」

その愛の形がなにかわからなくても、確かにそれはそこに存在している。
(-92) poru 2024/03/30(Sat) 23:23:38

【人】 ブチ抜く ユウィ

「ここまで人が集まってくると、
 別に出入り口で見張ってる意味ねェ気がしてきたな」

後まだ来てない奴なんてたかが知れている。
そういう奴が行動に出るとして、
ガードマンらが身体張るような仕事にはならなそう。

「食べるモンの追加でちょくちょく覗くか」

スコーンが呼び水になっている。

#展望ラウンジ
(68) backador 2024/03/30(Sat) 23:26:51

【独】 ブチ抜く ユウィ

/*
<<カンア>>who<<マンジョウ>>who<<ナル>>who
(-93) backador 2024/03/30(Sat) 23:27:14
エーラは、ボクの持ってきた飴もいろんな味あるよ〜。変なのはあんまりないかも。#展望ラウンジ
(a27) otomizu 2024/03/30(Sat) 23:29:27

【鳴】 捻くれもの ベルヴァ

「聞こえてますよ。
カテリーナが茶会をするとかで集まってるところでして。
特に問題は起こってないので安心してください。」

「貴方は来られないんですか?」
(=1) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 23:30:19

【人】 荷物運び エーラ

「欲しいならジャコモにもえづけをしますけど!」

にも、ではないが。
別にベルヴァにも餌付けはしていない。

籠いっぱいの飴を持って、2人の傍に寄っていったりしたのだろう。にこ!

#展望ラウンジ
(69) otomizu 2024/03/30(Sat) 23:35:30

【人】 機関士 ジャコモ

「やめろー。俺は餌付けに屈しない……あ、ブドウ味だ」

見つけてしまった推し味だ。
こうして見事、餌付けをされるのであった。

「まあうまいからいっか」

#展望ラウンジ
(70) poru 2024/03/30(Sat) 23:38:58

【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ

「あれ、違った?」

言われるまま手を止めて、じぃっと快感で歪んだ顔をみつめた。
違わないのはわかっている。
それでもそういう風に強がられたなら意地悪をしたくなってしまうのは仕方ないだろう。

「俺の欲を、知りたいんでしょ」
「俺は気持ちよくなってほしいんだけどな……ねぇ、どこ触ってほしいの?」

奥を触れられたいのも反応でとっくにわかっている。
それでも、問う。
普段からされぬ強請りを、今なら聞けるのではと願って。
(-94) eve_1224 2024/03/30(Sat) 23:39:43

【鳴】 商人 レオン

「それなら良かった。
 いやー……なかなかに忙しくてね。
 でもそうだな、カテリーナもお茶会したいって言ってたし……時間ができたら寄ろうかな」
(=2) eve_1224 2024/03/30(Sat) 23:41:09

【秘】 仕分人 ナル → 黄金十字 アウレア

「いま床の気持ちだったんです」

少しすると椅子に移動してまた体育座りをした。
調べている間それは静かに待っていて、ため息もこぼせずにあなたの呆れたような声に一度だけ顔を上げた。

「……そうですか、わかりました。
 ありがとうございますアウレアさま」

二人以上の確信を得た。
それがいかなる理由にせよ異変であるのなら知らせなければいけないものだと判断し、頭の中に叩き込む。
フードはこちらもずり下がっていたが、また俯いていく頭に再び被されるのは自然な流れだった。

(-95) toumi_ 2024/03/30(Sat) 23:41:46

【秘】 仕分人 ナル → 黄金十字 アウレア

「実は、一人だけ協力者がいます……」

もしかしたらあなたのもとにその人物も行くかもしれないので、その時その方が暗い顔をしていたら察してあげて下さいと付け加えて。

「……私がみなさまに共有できますよ。
 そうですね、一人は、
 カテリーナさまにでも伝えに行こうかと思っていました」

あなたの部下である彼女の献身は知っている。
共にお茶を飲む仲であり、そこに疑いを向けるかよりは、

「私、彼女が謀反を起こす方には見えていません」
「精神的な感情よりは身体的な理由になります」

「最悪、私が危険な目にあうだけですから。
 アウレアさまが信頼できそうな方を教えてくださっても構いませんよ!」

声だけは明るくさせるが相変わらず体育座りのまま。
仕事は仕事、やるべきことはしなければならず。
今の自分の感情揺らぎを落ち着けさせるためにはこの姿勢が必要だった。
(-96) toumi_ 2024/03/30(Sat) 23:42:08

【人】 palla ヴィーニャ

「んは〜、それもそうだねぇ」

出入口に戻ってきた理由は見張りではないのだが、
内容には同意できるのでキャプちゃんに貰った飴を口に放り
頷いて中の様子をのぞき込む。

「…お〜〜、いいねいいね〜。
 それじゃヴィもそろそろ何かいただいちゃおっとぉ」

スコーン持ってきてよかったぁ。
用意してくれたのはカテリーナちゃんだけど。

#展望ラウンジ
(71) sinorit 2024/03/30(Sat) 23:45:36
 


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