![]() | 【人】 宇宙刑事 サラトーガー ── 部屋の露天風呂 ── [そうだろう。そうだろう。 ジャックに素敵と言われて>>2:21 自分が作った文化ではないのに 鼻高々な気分で うむうむ、と何度も頷いた。] お、 完ペキ…! [お湯の掛け方、汚れの落とし具合、 ちゃんと教えた通り 実践できているジャックに 白い歯が輝く爽やか笑顔と共に 親指を立てて見せる。 本番の大浴場でもこの通りに出来たら フルーツ牛乳を奢ってやろう。 そして、腰に手をあてる飲み方ごと レクチャーしてやるのだ。] (0) YA'ABURNEE2 2021/01/03(Sun) 10:44:42 |
![]() | 【人】 宇宙刑事 サラトーガー[なみなみと張られたお湯は ざぶーん、ざぶーん 2つの大波となって流れていく。 遠慮しているのか ちんまり小さくなって浸かる姿は>>2:25 なんか、なんていうか、ものすごく可愛いくて。 (撫で回したい‥‥) ふと浮かんだ衝動を、慌てて打ち消した。 小さな子どもならまだしも 大の男がそんなことされて嬉しい筈がない。 そういえば、可愛いという言葉自体 言われて嬉しいものかどうかも分からない。 深く考えもせずに 幾度か使ってしまった気もするが…] (1) YA'ABURNEE2 2021/01/03(Sun) 10:46:09 |
![]() | 【人】 宇宙刑事 サラトーガー[そんなことを必死に考えていたら 柔らかい吐息を 立ち上る湯気に混ぜ込んで ジャックがまた殊勝な可愛いことを言い始めた。>>2:26 ほんと、こいつは 心の持ち方自体がどうしようもなく可愛い。 謙虚で、健気で、素直。 どうやったら 何をしたら こんな可愛く育つのか。 後学の為に教えておいてもらわねばならぬ。 子どもを作るような予定もなければ 相手もいない 右手が恋人の自分ではあるけども。] (2) YA'ABURNEE2 2021/01/03(Sun) 10:47:19 |
![]() | 【人】 宇宙刑事 サラトーガーははっ、いいんだよ。 みんなの分まで思いっきり贅沢しようぜ? ここで英気を養って 帰ってから、頑張ればいい。 で、こういう時は 羽を伸ばすって言うんだけど おれらには羽はないから 手と足、ほら、もっと伸ばせよ。 ぶつかったって気にしないし、 なんなら足乗っけてやるってくらいの勢いでさ。 [いつもなら軽く ポンと叩けるはずの肩なのに 触れる瞬間、ちょっと意識してしまった。 宇宙刑事として戦い始めてから ずっと通して来た「私」が崩れてしまったり…。 ああ、今日のおれはどうかしてる。] (3) YA'ABURNEE2 2021/01/03(Sun) 10:49:10 |
![]() | 【人】 宇宙刑事 サラトーガー[自分自身にも誤魔化すみたいに 慌てて切り出した話題は、吃ってしまった。] とっ、…ところでさ。 お前ってすごく性格いいけど どんな風に育ったんだ? [ずっと気になっていたが なんとなく聞きそびれていたこと。 興味はとてもとても、ある! 普段の自分なら、食い気味に顔を寄せ じっと目を見つめて 話を聞こうとするだろうから それをなぞろうと、同じようにしてみるが… どうにも、顔が熱い。 紅くなっても目立たない褐色の肌と 温泉のせいにも出来るこの状況が 限りなくありがたかった。]* (4) YA'ABURNEE2 2021/01/03(Sun) 10:50:52 |
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宇宙刑事 サラトーガーは、メモを貼った。 ![]() (a1) YA'ABURNEE2 2021/01/03(Sun) 11:58:14 |
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![]() | 【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[見てしまった。というべきかもしれない。 我慢が決壊する瞬間の彼は、こんなときでも美しく。重症かもしれないと我ながら何処か冷静な頭が思った。痛かったはず、苦しかったはず、彼の姿を息を飲んで見守っていれば、コックがひねられ、シャワーの雨が降った。 そこで漸く自分は正気にもどった気がした。はっと息を吐き出して、彼を風呂場から出そうと抱き上げるが、脱衣所で彼は離れてしまった。それをぼんやりと見送ってしまう。 バスローブを着た後ろ姿に何か声をかけるべきだったかもしれない。けれど、まずは落ちたタオルを畳みなおし浴室へと向かった] (-2) sudati 2021/01/03(Sun) 13:47:23 |
![]() | 【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[それからどれぐらい時間がたったか。 時間としては短いはずだ。きぃと寝室のドアを開けると、鬼走。と彼の名を呼んだ。ミノムシが出来上がった状態のベッドの近くによれば、サイドテーブルにお水とケーキを置いて声をかけよう。] …水、飲めるか? 水分足りていないだろう、つらくくないか? [彼に触れようとした手を下ろし。 声を淡々とかけていく。できるだけ感情を乗せないようにしたのは、彼を怒らせたくなかったから。先ほどの彼の様子を思い出せば、身体に不調をきたしたようにも思えて、そんな状態で怒ることで体力を消耗してほしくなかったというのもある。原因は自分だと分かっているからこそ。] …ケーキも持ってきた。 甘いもの食べたほうがいいかと思って。 苺とか、クリームとかどうだろ。 [こういうとき、自分はどうすればいいのか。 無力だ。何も分からないのだから] ……ごめんな。 興奮して。 [撫でようとする手を握り締めた。 彼が苦しんでいるのが分かったのに。 彼の嫌な事はしないはずだったのに。ああ、感情がのってしまった。唇を歯で噛み、これ以上の負担を出さぬように声を止めた。*] (-3) sudati 2021/01/03(Sun) 13:50:24 |
![]() | 【鳴】 マジシャン 夜長いや、俺がしたかったんだよ。 俺がお前の分を敷きたかったんだ。 [こうしているとまるで新婚さんのようだ。と思う。 二人とも全裸だけど。仲居さんを呼ぶということはこの状態の彼を晒すということで、何よりその時間が惜しかったというのは内緒の話だ。温泉旅館なのだから、こういったことにも慣れているのかもしれないが。彼の白肌を見せる気はない。――誰か見ているかも、とエッセンスにするのは別にして。 そうして布団を拭けば] (=0) sudati 2021/01/03(Sun) 13:59:17 |
![]() | 【鳴】 マジシャン 夜長 …ん [彼が髪を拭いてくれる。 それが気持ちよく、目を細めてバスタオルで拭いてくれる手に擦りつき。もっとと強請っただろう。あ、また甘えてしまった。と思ったけれど、彼の手が慣れているのがわるい。窓を閉めて、電気が消えれば完全に雪の中。 二人だけの世界だった。] なあ、鬼走。 今いう事じゃないかもしれないけど。 [二人潜り込んだ布団は暖かい。 このまま肌を寄せ合い、眠るのもいいかもしれないと思う程。けれど、甘えるように抱き着いてくれる彼が足を絡ませて腕に触れてと欲を煽ってくる。それは、自分だっておなじだ。鼻先のキスには頬へのキスで返して、手は背を撫で触れて、悪戯の仕返しのように足を擦り付け。またキスをして。 と繰り返しながら、彼に甘いトークを綴る] …こうやっていると新婚さんみたいで 俺はたまらなくなる。もっとお前を独占したいって (=1) sudati 2021/01/03(Sun) 14:01:25 |
![]() | 【鳴】 マジシャン 夜長もっとお前と同じ世界にいたい。 [ちゅと顎にキスをして。 それから髪を撫で、雪灯りを頼りに彼へと顔を寄せた。どんな顔をしているだろう。指は薬指を探して絡めようとする。甘いトーク、けれど。その先は、真剣な言葉を孕んでいる。] 俺はお前と一緒に住みたい。 [ずっと考えていた事を打ち明けて それからぎゅっと抱きしめた。肩口に彼の顔をうずめるように後頭部を抱いて] (=2) sudati 2021/01/03(Sun) 14:02:50 |
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![]() | 【独】 鬼走/* 落としたタオルは夜長の分のタオルだったのだけど、濡れた躰はどうしたのかな(おい ちゃんと畳みなおしててえらいなぁ。 (-5) momizituki 2021/01/03(Sun) 16:23:54 |
![]() | 【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[拭き取り切れてなかった水が、寝具に移っていく。 普段だったら布団が湿気るのがイヤで、濡れ髪のままベッドに入り込むようなことはしないが、今日は別だ。 確実に一人きりになれる場所がここかトイレかくらいしか思いつかなかったから。 風呂場はたった今出てきたばかりだったから思考の中に入ってもいない。 追いかけてきたのか、すぐに彼が部屋に入ってくる。 名前を呼ばれて思わず、びくっと躰を震わせて。 何かを置くような音と、かけられた言葉の内容に躰を固くする。 彼の方こそちゃんと水分はとったのだろうか、とも思うけれど、なんて返事をしていいのかわからなくて、そのままの状態でいた。 いや、この場合、水分とビタミンがあるイチゴはともかく、脂肪分と糖分しかないクリームはあまり適してないのでは、とか聞きながら内心ツッコミを入れてしまう。 ポカリス〇ットは主に水とナトリウムなどの塩分とあと飲みやすくするために糖質が入っているんだっけ、とかどうでもいいことを考えてしまうのは現実逃避もあるだろうか。 そのまま息を殺して、ぐちゃぐちゃ考えながら彼の気配をうかがっていたら、謝られてしまって] (-6) momizituki 2021/01/03(Sun) 16:45:31 |
![]() | 【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長…………。 [いや……興奮されたのに謝られても全然嬉しくないんだけれど。 むしろ、あれでどうやって興奮ができるのかさっぱりわからないというか、そんな変態的なところがあったのかと思って空恐ろしくなるだけなのだが。 もっとも今は、別に怒っているとかではなく、単にどういう顔をして顔を合わせたらいいかわからないというのが正しいわけで。 もともと、自分が彼に許可を出したのだから、彼に対して自分が怒る筋合いなんかないし、抱かれる側が負担が大きいということは、最初から知っているわけだから。 ………逆恨みくらいはするかもしれないが。 布団の中で、悶々と色々考えながら、手だけをのそっとサイドテーブルに延ばす。 喉が渇いているのは事実で、頭痛しかけているのは事実だから。 人間の構造上、下から水を飲ませても水分の吸収はできないんだよなぁ、とぼんやりと思いながら、水をこぼさないように気を付けながら布団の中でごくごく飲んだ] (-7) momizituki 2021/01/03(Sun) 16:45:57 |
![]() | 【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長うぅ………。 [空になったコップを戻し、そのまま体力が尽きたように布団の中でうつ伏せでオチる。 水を飲んで安心したのか、無理な体勢で受け入れたことやら、久々に体力を使うようなことをしたせいか今更躰の節々の痛みが出てきた] (-8) momizituki 2021/01/03(Sun) 16:46:20 |
![]() | 【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長……夜長。マッサージしろ。 [そう低い声で命じる。 クリスマスプレゼントも渡さない、色々ともらってばかりの恋人になんて態度だと自分の中の常識人な部分は説教をするけれど、きっと今の彼は、自分がこう甘える方が、きっと安心すると思って*] (-9) momizituki 2021/01/03(Sun) 16:47:01 |
![]() | 【影】 セーマの裏切り者 ジャック[何でオレは謝ったりしているんだ。 相手は敵対組織の首領ではないか。 もう、オレの主人ではない筈だ。 彼の低くてイイ声のあと>>2:&13 摘まれていた胸の先が 削り取るように強く扱かれながら離された。] ッひ、 ウうん……っ [眉間の皺を深くし目を潤ませつつ 唾液に濡れた唇の隙間から漏れてしまうのは 甘さ混じりの声。 また、気持ち良くなってしまった。 浴衣の上からでもわかる程 ビンビンに勃起した二つの尖りに残る、疼痛と甘い痺れ。 絶頂の時間が延長され、頭がクラクラする。] (&0) nagaren 2021/01/03(Sun) 17:04:22 |
![]() | 【影】 セーマの裏切り者 ジャック[もっと罰を、ということは 先程のもこれも罰の一つだったのだろう。 だけど、感じてしまった。] はぁ…、 はぁ… (……痛いのに、気持ちいい……) [苦痛ではあるけれど、それ以上に甘露だった。] (&1) nagaren 2021/01/03(Sun) 17:04:26 |
![]() | 【影】 セーマの裏切り者 ジャック[こんな風にされて感じてしまうのは 普通じゃない。どうかしている。 けれど、彼に体液を飲まされると 何をされても気持ち良くなってしまうのだ。 先刻も唾液を 拒もうともせず たっぷりと飲んでしまった。 だから……、感じてしまっても仕方ない。 オレの身体がおかしくなった訳じゃないんだ。] (&2) nagaren 2021/01/03(Sun) 17:05:11 |
![]() | 【影】 セーマの裏切り者 ジャック[体液を飲む前、耳孔に吹き込まれた声だけで 達してしまったことは忘れたフリをして 彼の体液には普段通りの効果があると 思い込んだまま] っ [腕を掴まれ引き摺られるように 部屋の中へ連れ込まれる。>>2:&13 腕の力で身体を寄せて 首があまり絞まらないようにするのは 彼の下に居た期間に身につけた対処法。 離せとか止めろとかの言葉を飲み込んで着いていく。 下手に反抗すれば仕置きが増えるだけ。] (&3) nagaren 2021/01/03(Sun) 17:05:27 |
![]() | 【影】 セーマの裏切り者 ジャック[何故オレに拘るのか。 何故直ぐに連れ帰ろうとせず ここで罰を与えるのか。 わからない。 何か目的はあるのだろう。 彼の思惑通りになってはいけないが しかし昂る身体のまま投げ出されたら 拷問より苦しい思いをすることは 身にしみて理解していた。 部屋の中ほどか、壁際にて離される。>>2:&14] (&4) nagaren 2021/01/03(Sun) 17:06:07 |
![]() | 【影】 セーマの裏切り者 ジャック[出された指示、 内容の恥ずかしさに頬の赤みが増すけれど この人の不興を買い 放置されてしまったら堪らない。 オレの身体を、慰めて欲しい。 ]……っ [良く見えるようにとのことだから、 肩のみ壁につける形で、畳の上、浅く腰掛けた。 羞恥に耐えながら筋肉のついた太い太腿を開くと 浴衣の裾が割れていく。] (&5) nagaren 2021/01/03(Sun) 17:06:36 |
![]() | 【影】 セーマの裏切り者 ジャック[眼差しに灼かれて、おかしくなりそうだ。 錯覚に違いないのに、 彼に求められている気がしてしまう。] ……っ、見ないで、下さい……っ [そう訴える脚の間では セーマの時には穿いていなかった下着 黒いボクサータイプのそれが露わになり 薄くすべすべの生地を 硬く聳り立つ性器が押し上げていた。*] (&6) nagaren 2021/01/03(Sun) 17:07:09 |
![]() | 【独】 セーマの裏切り者 ジャック/* >余ノ駄犬可愛過也 イノセントさまの簡易メモうれしーなー サラトーガーさんかわいいよぉぉぉぉっう (-10) nagaren 2021/01/03(Sun) 17:15:30 |
セーマの裏切り者 ジャックは、メモを貼った。 ![]() (a2) nagaren 2021/01/03(Sun) 17:47:15 |
![]() | 【独】 セーマの首領 イノセント/* んんんんん、あああああ、 ‥‥‥やばいな もう、骨抜きにされまくってる 最ッ高のえろさと最ッ高のかわいさの、融合。それがジャック。 現在のロルなのに 過去の調教とその成果を彷彿とさせてくれるとこ ほんとうに神すぎるのだが????! あと、気持ちの揺れ方が、堪らない。 完堕ちさせたくなる。 (-11) YA'ABURNEE 2021/01/03(Sun) 17:50:25 |
セーマの首領 イノセント は、メモを貼った。 ![]() (a3) YA'ABURNEE 2021/01/03(Sun) 17:53:36 |
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![]() | 【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[まさか内心ツッコミを入れられているとは思っていない。 何時ものボケを披露している自覚はなく、ただ彼の身を案じていたのだけど。長くも思える葛藤の時間が動きだした。彼が手だけをそっとサイドテーブルに伸ばすのを見て、ほっとした。水も飲めないほど衰弱していたのではないかと怖かったのだ。確かに先程の姿に興奮したが、彼が元気なほうがずっと嬉しいし興奮する。 空恐ろしさを抱かれていると知れば眉を下げて 困った顔を晒すだろう。 治し方がわからないと自分の性癖の矯正方法を彼に聞くという愚策にでるタイミングはなく。かわりに、うつ伏せになった彼の呻き声に心配が勝り、思わずと手を伸ばそうとして。 ――また躊躇ったのだが] (-13) sudati 2021/01/03(Sun) 18:10:25 |
![]() | 【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走…あ、ああ。 [低い声での命令は蜘蛛の糸であった。 彼からの救いだとわかる。彼の常識人的な部分を知れば、彼こそ自分に沢山与えていると反論しただろう。いつだって自分の事を考えてくれているのが分かる瞬間がたまらなく嬉しいと同時に切なくなるのだ。 頷いて、布団を少し捲れば まずは肩を揉もう。躊躇いながら、も肩に触れれば、ゆっくりと手で揉みはじめ。彼の様子を伺い、それから] 何処が痛いか、教えてくれないか。 ……えっと、腰か? [性交は腰に負担がかかるから 受け止める側の彼にとっての負担は腰部分だと気づいたのは肩をもみ始めてからで、マッサージといえば、肩だと思ったんだと言い訳を小さくしたのは、うっかりを誤魔化すためで。彼がうつ伏せだったのが幸いで 視線を逸らしていた*] (-14) sudati 2021/01/03(Sun) 18:10:40 |
![]() | 【人】 宵闇 迅あんまり差はないかもしれませんが、まあ。 [自分のこれもただの勘だ。>>2:98 なんとなく、若そうだな、と思った。それだけ。 若さが眩しく見える――というにはまだ自分も若い部類だが。] 今のところはないですよ。 髭生やしてる身内はよくおじさんって呼ばれてますが。 中学生以下からしてみれば、髭イコールおじさんですからね。 [きょろきょろしている妹の好奇心は、きっとおおきいおふろ。 妹の旋毛をつついてから、 遠くにぶら下がっている案内板を、そっと指差した。 鮮明に見える距離ではないけれど、あれに従えば着くだろう] ひとがいると落ち着かないから、 おれは部屋の方で充分です。 [ともあれ妹が大浴場に行くなら、その周辺で待機はするが。 ちょうど風呂上がりに合わせて、 兄の宅配牛乳屋さんでも営業しようか*] (6) Noah 2021/01/03(Sun) 18:39:12 |
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![]() | 【鳴】 鬼走[彼は本当に自分を甘やかすのが上手だ。 そして自分はまるで彼の子供のようにまとわりついている。 彼と自分とでは子供を望むべくもないけれど、こうして子供ごっこをするのは楽しいかもしれない。 二人で布団の中で話していれば、唐突に彼が改まって話しかけてきた] ん、どうした? [キスをしたり、触れ合ったりして。甘やかな恋人同士の時間。 温泉で温まり、盛り上がった気持ちで浮かれたまま彼の話を笑顔で受け止める。 新婚さんみたい、と囁かれてくすぐったそうな顔をする。 自分もそのように思っていたから。 顎先に口づけられ、指を絡められ、何かを約束するならば小指なのに、薬指にはどんな意味があるっけ、と彼の言葉を聞きながら頷けば、続けられた言葉に目を見張った] (=4) momizituki 2021/01/03(Sun) 18:59:15 |
![]() | 【鳴】 鬼走夜長………。 [付き合いだして一年経って。 仕事の時間がバラバラで会うことがなかなかできないけれど、自分から共に暮らすことを言い出すことができなかったのは、どこかで彼に対してまだ遠慮をしていたから。 いや、彼の愛を信じて感じてはいても、“自分”とは違う存在の彼の負担になるのではとどこかで思ってもいたし。 強く抱き寄せられる。 彼の肩あたりに抱きこまれて身動きが取れないのは息もできないからか] ………伸……忠 [普段は呼ばない名前を呼ばれ、自分も彼の腕を抱きしめる。 名前を呼ぶのが精いっぱいで、言葉が出ない。 しかし、首を振った] (=5) momizituki 2021/01/03(Sun) 18:59:42 |
![]() | 【独】 セーマの裏切り者 ジャック/* 当初オールキャラ全年齢向けの導入考えてまして 温泉ぱわーでヒーローとヴィランが 温泉浸かりながら徳利でお酒飲んだり 部屋で愚痴ったりしつつ酌み交わしたりしたら かわいくない?絶対かわいいよね?って思ってたんだけど イノセントさま初手からえろかった えろい すきっっっっ>< (-16) nagaren 2021/01/03(Sun) 19:00:27 |
![]() | 【鳴】 鬼走ダメだ。お前のところに俺はいけない。 [鼻の奥がツンとなる。泣きそうになるのを必死でこらえて、呼吸を整えて何度も言いかけるのを止めて、言い直す] 俺はお前のところにいかない。 ………二人で新しいところに住もう。 [なし崩しの同棲みたいなものではなく、ちゃんと未来を見据えたけじめとして。独占されるのでなく、彼の世界に自分が入るのではなく、二人で新しい世界に住むために。 そんなの同じじゃないかと思われるかもしれない。この思いは通じないかもしれない。 でも自分の中での線引きはちゃんとしておくのは、もしかしたら彼より年上の務めだと思っていたからかもしれない*] (=6) momizituki 2021/01/03(Sun) 19:00:40 |
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![]() | 【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[夜長が恐る恐るという風にマッサージをしてくる。 全裸の状態で、肌に直接マッサージだと肌が傷つくから、上にタオルを置いてするものなのだけれど、彼にその発想はなさそうだし、自分も言わない。 まるで性風俗みたいになっているが気にしない。 彼は肩からマッサージしてくれて。それはそれで気持ちがいい。 全身やってくれるのかな、と思っていたが、自分がマッサージを頼んだ意図を分からずにいただけらしい。 だから遠慮なく、辛い箇所を言った] 腰、尻、足の付け根……… [彼を受け止めて筋肉が悲鳴をあげている箇所。 言い訳だと思わず、彼の呟きを“まぁ、そんなものだよね”程度に流してしまうのは当然だっただろう。そこをやってほしいと言わなかった自分が悪いのだから。 彼が視線をそらしてうっかりを恥じ入っているなど気づかず、続けてほしいと促して。 しかし、結構こういうのも悪くないかもしれない。 自分の躰を余すところなく知り尽くしている恋人だからか、それなりに彼の手指は的確にポイントを突いていて気持ちがいい。 あ〜〜〜きく〜〜など機嫌よく声などあげてしまうのだから、調子がいいと彼は思っているだろう] (-18) momizituki 2021/01/03(Sun) 19:28:01 |
![]() | 【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長もう大丈夫だ。ありがとう。 [そう言って躰を起こし、彼の方を向いて礼を言う。 これが通常の時だったら、このままエッチを誘う流れなのだろうけれど、いわゆる賢者タイムだからそうはならないのが逆によかったかもしれない。 せっかく会えたクリスマス。 拗ねて膨れて時間を無駄にするのはもったいない。 仲直りしよう、と彼を抱き寄せて髪を撫でようか*] (-19) momizituki 2021/01/03(Sun) 19:28:22 |
![]() | 【人】 きっと教育係 キネレト……へ? [我儘? だったか?? 何が? どこが?? 具体的にどの辺りが??? 尋ね返す音を発した半開きのまま ぽかんと口を開けた間抜けな顔になってしまう。 君の言葉の意味を理解するのに数秒かかった。 ぱちぱち、瞬いて君へと視線を向ければ 君は君で不思議そうに首を捻っている。>>2:102 その様子から察するに、 本気で我儘を言ったつもりでいるらしい。 なるほど。そうか。ふむ。そうか………… ううむと顎を摩って首を捻ってしまったのは、 君の真似をしようとしてやったわけじゃない。 自分でも無意識のうちに 自然と君から移ってしまった癖だ。] ……? ………………??? [尚も暫く考え込んでいたのだけれど、] (7) rinto 2021/01/03(Sun) 19:30:24 |
![]() | 【人】 きっと教育係 キネレト…………あぁ。 [続いた言葉ですっと腑に落ちた。 君はそういう人だった。 望まれて言われるがままになる僕ではなく、 ありのままの僕を尊重して受け止めてくれようとする人だった。 無理に合わせようとしなくたって 自然と歩調を合わせて寄り添ってくれる。 君はきっと僕以外の人間にも 同じように相手を尊重して接するのだろうけれど、 そういう君だから、僕は好きになったのだった。] …………、ふふ。 [二の句が継げなかった。 自分でも知らなかった自分に気付かされるようで。 子供たちを諭すことはあっても、 自分が言い聞かされるようなことは思えば殆どなかった。 それだけ努めて聞き分けの良い子供で居た記憶はある。 君の言葉が温かくて、心地良くて じっくり嚙み締めるように反芻してから口を開いた。] (8) rinto 2021/01/03(Sun) 19:30:28 |
![]() | 【人】 きっと教育係 キネレト……本当に、 二人で生きるのって難しくて…………面白いね。 一人で居たらきっと知らないままだったことが どんどん見つかる。 それじゃあ、……お願いしようかな? [おかわりなら自分で、と言いかけて 湯呑みを手に取り君に差し出す。 お茶を煎れて貰える、ただそれだけのことが なんだかこそばゆくて小さく微笑んだ。] 例えば身体に染み付いた習慣であっても、 変えるべきところは変えていきたいと思ってるんだ。 自分にとっても良くない自分なら猶の事ね。 僕はつい手を出したがって、 君に出来ることは何かないかって 無意識に探して実行してしまうけれど…… 君が何も出来ない人だと侮ってるわけでも、 君の気持ちを蔑ろにしたいわけでもない。 でも僕が先んじて片付けようとする度に、 君はきっと無力感に苛まれてしまうんだろう? 君に喜んで欲しくてやっているのに 君を悲しませてしまうようじゃ本末転倒だよ。 (9) rinto 2021/01/03(Sun) 19:30:32 |
![]() | 【人】 きっと教育係 キネレト今は良くても、そのうちに君に 煩わしく思われてしまいかねない。 僕にとって一番辛いのはそちらだからさ。 [改めて、そう考えると僕のこれは 傲慢で一方的なお節介の押し売りで自己満足な我儘だ。 君のお世話をさせて貰える自分は 君にとっての特別なのだと承認欲求を満たして、 君がそれを望んで喜んでくれるって幻想を見ている。] 君も薄々気付いていると思うけれど……僕は、 突っぱねても構わないっていう選択肢が 自分では思い浮かばない程度に、 周囲に合わせて生きるのに慣れきってしまっててね。 [それが短い人生の中で学んだ、 自分を護れる一番楽な処世術だったから。 合うものも合わないものも人前では全部呑み込んで 顔色を窺って、『正解』を探して、 それでも決められない事柄は全部神様に丸投げしてきた。 けれど君には、僕は自分の意志で納得して ちゃんと希望を伝えられているような気がしているんだ。] (10) rinto 2021/01/03(Sun) 19:30:36 |
![]() | 【人】 きっと教育係 キネレトこう話した後だと 君に合わせて言っているみたいに聴こえてしまいそうだが…… 君の杞憂は的を射ている。 まだ大丈夫、まだいける、って知らぬ間に度を過ぎて 身体を壊して一歩も動けなくなったこともあるし、 何年かに一度は自分でも訳の分からない激情に 呑み込まれて暴発してしまうんだ。 みっともない姿を晒してしまう前に君が止めてくれ。 ただ、自分を大切にする方法さえわかっていないから どうすれば君を大事に出来るのかもわからなくて…… ……君はどんなときに、大事にされていると感じる? [こんな話を誰かにしたのは初めてじゃないだろうか。 煎れて貰ったお茶を啜って喉を潤してから、] 僕は、君が僕を大事にする方法を模索してくれてるって それを知れただけでとても幸せに感じるよ。 (11) rinto 2021/01/03(Sun) 19:31:05 |
![]() | 【人】 きっと教育係 キネレト……なんて大真面目に また長々と 語ってしまったけれど僕はこういう真面目な話を君とするのは好きだ。 君とのより良い将来について考えるのは むしろ楽しいことだしね。 ああ、もちろん もっとどうでもいいような 明日には忘れてそうな馬鹿馬鹿しい話も いつでもしたいと思ってるよ。君となら。 [君との会話が心地良く感じられるのは、 君が僕と話すことを楽しんでくれていて 僕を理解しようとしてくれているのが 伝わってくるからなんだろう。 知っての通り僕はつい生真面目に受け止めてしまうけれど 君は疲れさせてしまわなかったかな? そうだ。これは反省会じゃなくて慰労会だった。 ゆっくり落としどころを見つけていきたいな。 もうじき年も変わるしね。 「君には敵わないなぁ」 声には出さず微笑み返すことで、話題を一旦切り上げた。]* (12) rinto 2021/01/03(Sun) 19:31:33 |
![]() | 【人】 きっと教育係 キネレトそうか…… 彼らしか知らない勝手や作法もあるかもしれないね。 却って邪魔をしてしまうかもしれないな。 大人しくしておくことにするよ。 [もてなしのプロに張り合っても勝てる気もしない。 もう冷蔵庫や金庫や非常口の確認とか 夕食朝食の時刻チェックとかしか思い付かない。 そしてそれは別に僕が率先してやらなくとも、 君にだって一瞬で確認出来ることだ。 借りてきた猫のようにしゅんと肩を落とした。 手持ち無沙汰になって、ゆっくりとお茶を啜る。 人に煎れてもらったお茶って こんなに美味しいものだったっけ。 君が煎れてくれたお茶だからかな。 なんだか泣いてしまいそうになって、 外の雪を眺める振りをして誤魔化そうとした。のに。] (13) rinto 2021/01/03(Sun) 19:39:01 |
![]() | 【人】 きっと教育係 キネレト夢見がちなのは僕も同じさ。 ……今、ひとつ我儘を思い付いた。 10秒で良いから君の胸を貸しておくれ。王子様。 [君は本当に、 本当に感情を言葉にするのが上手い。 君自身の気持ちは勿論、時には 僕自身が言葉に表せないような想いまで 的確に掬い上げてくれてしまう。 返したい言葉が喉奥に張り付いて、 嗚咽になってしまって言葉にならない。 自分でもよくわからないんだが 君とともに過ごすようになってから、 多分僕は随分と泣き虫になってしまった。 なんだか子守りをさせているみたいで申し訳ない。 でも君だって悪いぞ。 君が底抜けに優しいから甘えてしまうんだ僕は。] 僕だって、 ……大好きな君を大切にしたいだけなんだ。 僕が大切な限り治らない病なら、諦めるから 君も諦めてどうか一生患ったままで居てくれ。 (14) rinto 2021/01/03(Sun) 19:39:10 |
![]() | 【人】 きっと教育係 キネレト[君に畳の端から端まで転がされている気分では居ても、 君を転がせている自信はあまりない。 君は感情を言葉にするのと同じくらいに、 それを澄ました顔で包み隠すのも上手いから。 今脱がせたい場合を訊かれたとしても きっと同じ答えを返していただろうけれど、 君の問いは飽くまでも浴衣姿限定だったから 言及するのはやめておいた。 余分な墓穴を掘ってしまえば いよいよ羞恥心に耐えられなくなりそうで。 浴衣を着た君もさぞかし格好良いんだろうな、と 誤魔化すように少し冷めたお茶を啜りきった。]* (15) rinto 2021/01/03(Sun) 19:39:21 |
![]() | 【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア……ふふ。可愛い。 そんな君も大好きだよ。 [『今すぐ抱きたいくらい可愛い』 なんて口説き文句が浮かぶのはなぜだろう。おかしいな。 彼を可愛らしく感じたのは本音ではあるが、 姫の台詞としては甚だ間違っている気がする。 自分でも解けないようなこんがらがった感情の糸を 君が丁寧に解いてくれたことで気が緩んで。 自分を律していた枷が外れかけて、 君も恥じらう様子を見せてくれたものだから 嬉しくなってつい調子に乗ってしまったのだと思う。 赤くなった君の頬を愛おしむように撫でて 微笑みかけるのみでそれ以上は止めておいた。 あまりやりすぎると、折角灯った火を 燃え上がらせるどころか消し炭にしてしまいそうな気がした。 ちなみに、言うは易いが もし別のシチュエーションで自分が君に言われたら 赤くなるどころじゃ済まない気もした。] (-20) rinto 2021/01/03(Sun) 19:39:27 |
![]() | 【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア[へたれだっていいじゃないか。 僕なんか君に奪われなけりゃ一生処女だぞ。 ……そう敢えて言葉にすることはないけれど 君と結ばれたいと願うのと同じくらいに、 僕にそういう行為そのものに対する不安があるのは事実だ。 ひょっとすると洞察力の高そうな君は、 それを察して僕に手が出せないのかもしれない。 ずっと一緒に居てくれるんだろう? 時間も機会もまだまだあるはずだ。 それこそ一人でやるものではなくて 二人でしか行えないものだろう。 どちらかが負担を感じるような状態なら きっとうまくは行かないし、 もし失敗したら君も僕も落ち込みそうだ。なんとなく。 君のおかげで、 ゆっくり少しずつ時間をかけて学んで 君に触れられ触れることにも慣れてきた。 誰と比べるわけでなし、教科書にも載ってない 僕らだけのマニュアルを作っていけたらいい。 僕はそう思っているんだが君はどう思う? 尋ねる代わりに、混乱しているらしい君の頭をそっと撫でておいた。]* (-21) rinto 2021/01/03(Sun) 19:39:32 |
![]() | 【念】 きっと教育係 キネレト……アザレアくん、 自惚れじゃないよ。 事実だよ。 [情けない僕をもっと見たいだなんて言ってくれる人も、 こんな僕をお姫様扱いしてくれるのも君だけだよ。] 君だけの姫で居たいと僕も思ってるけれどさ、 ほんと、酔狂だね……どこが良かったのかな…… [顔でも声でも料理でもなんでもいい。 何か君を僕に繋ぎ止められる要素があるなら。 言葉を続けようとすればするほど じわじわ視界が滲んできてしまう。 畳み掛けるように降り積もるどこまでも優しい言葉に 溜め込んでいた言葉にならない感情が溢れてしまいそうで。 ……と、君に胸を貸して欲しいとお願いする前に 言う筈だったんだ。抜けた。 なんかうまいこと聞いてやってくれ。] (!0) rinto 2021/01/03(Sun) 19:45:09 |
![]() | 【人】 きっと教育係 キネレト[ほう。君もそんな顔をするんだなぁ。 貴重な一面を垣間見れた気がしたのは一瞬のことだった。 少し残念だなんて思ってしまって、 僕を揶揄う君の気持ちが少しわかった気がした。] なんでもはできないよ。流石に。 でも君の役に立てて嬉しい。 カウンターに座っているのだって ただ座っているだけではないだろう? 手続きやら取り寄せやら相談やら…… ……なるほど。その発想はなかったな。 人手は年中足りていないが かといって気軽に雇えるほど潤ってもいないから…… [どうやって、と尋ねるより先に寄付の申し出だ。 やっぱり君が神様なんじゃないか?? 思いきりが良いというか、時々こうやって 僕の予想を遥かに超えた発言をしてくることがある。 まさかその上を行く教会ごとどうにかする案が ちらっとでも彼の中にあるとは知らなかったが、] (16) rinto 2021/01/03(Sun) 20:04:45 |
![]() | 【人】 きっと教育係 キネレト忙しい期間に臨時で雇えるだけでも かなり助かると思うよ。 ありがとう、無理のない範囲で頼む。 [子供たちにとっても、先生役は一人でも多い方が安心だろう。 実現されるかどうかは別として、それだけ 僕と過ごす時間を熱望してくれることは素直に嬉しい。 遠慮するのも野暮だなとお言葉に甘えることにして。] うん、行こう。 折角来たんだからさ。 [君が玩具のあひるちゃんにまで 妬いてくれているとは微塵も気付かない。 厳選したスタメンあひるちゃん6匹を携えて 改めて君の手を取った。 ところで、何か忘れている気がする。 とても大切な何かを。 そう思ったけれどそれが何だか思い出せないままに 露天風呂へと続く回廊を歩み出す。] (17) rinto 2021/01/03(Sun) 20:04:52 |
![]() | 【人】 きっと教育係 キネレト………… 忘れないでね。 [改めて口にすれば己の大胆さに火が出そうだ。 僕は君に内緒で言ったのに。内緒で言ったのに!! 脈が上がったのも繋いだ手から 容易に伝わってしまいそうで、 露天風呂に入る前からなんだか眩暈がしてきた。 こんな調子でだいじょうぶなんだろうか。 ただ、神様に止められようと君を拒むことはないと 言葉にする代わりに君の手をしっかり握っておく。 ぺたぺたと二人分の足音を並べて進んでゆけば、 湯気に包まれた屋根付きの露天風呂が姿を現す。 隣の君へと視線を上げれば──あ。これは見えないやつだ。 眼鏡ケースを取りに戻る君に一緒に着いていき 若干の歩数を余分に稼ぐことで、 一先ず平静を取り戻せるだけの落ち着きを得た。] 洗うのは入浴の前……かなぁ? 後かな? どうなんだろうねその辺。 でも確かにな、 先だと洗っている最中に凍えてしまいそうだ。 温泉って奥が深いねぇ。 (18) rinto 2021/01/03(Sun) 20:05:42 |
![]() | 【人】 きっと教育係 キネレト[言いながらヴェールを脱ぎ、上着を脱いで畳む。 胸元を飾る紅い布を引き抜き、 ブラウスの釦をひとつひとつ外して ぱさりと小さな音を立てて肩から落とそ…… ……うとしたところで、 隣から積もる雪をも溶かしてしまいそうな熱い視線を感じた。 ちら、と君の様子を窺えば、明らかに此方を見ている。 折角落ち着けた熱をぶり返してしまいながら、 一旦脱ぐのを止めて君の服の裾をちょんと引いた。 お兄さん、お兄さん。手が止まってますよ。] じゃあ………… 脱がし合いっこするかい? ただ脱がし合うだけで、 続きはお布団までおあずけだよ……? [冗談だ。ちょっと言ってみた(かった)だけだ。 その証拠に、項を不意に撫でられただけで 肩が少し跳ねてしまった。 君の手でネックレスとピアスが外されて漸く 忘れていたものを思い出す。宝石箱だ。 あまりにしっくりと身に馴染みすぎていて 外さねばならないことも忘れかけていた。] (19) rinto 2021/01/03(Sun) 20:06:05 |
![]() | 【人】 きっと教育係 キネレト[君の眼鏡と一緒にケースに仕舞い込まれる ネックレスとピアスを安心して見守って。 君にありがとうと礼を述べて残りの服を脱ぎ始める。] 靴を脱ぐのに気恥しさを感じたことはなかったなぁ。 普段見せないものだからかな? 破廉恥……? でも外が見えているのに裸になるのは 僕も新鮮な感じだな…… 家や教会のお風呂に比べると凄く心許ないよね。 おもしろい。そうかも。 あまり大きな声で話していると 周りにも響いてしまうかな? [雪が音を吸って、ここだけで声は留まるかもしれないが。 仕事で子供たちをお風呂に入れたりもする手前 あまり気にしない面はあるかもしれない。 尤も、好きな人の前でもそうかと言われれば 必ずしもそうじゃないしなんなら 誰の人気もない外で裸になるより恥ずかしいかもしれない。 それでも順調に最後の一枚を脱ぎ終わって、 6匹のあひるちゃんたちと 薄っぺらい小さなタオルを一枚だけ手に持った。 貧相な身体なのが申し訳ないがこればかりは致し方あるまい。] (20) rinto 2021/01/03(Sun) 20:08:00 |
![]() | 【人】 きっと教育係 キネレト[さむい。脱衣所でもう寒い。 君だって寒いだろう。お互い素っ裸だし。 僕らは可及的速やかに湯船に浸かるべきだ。 さ、行こう! そう視線で促して 扉を開く君を見守っていると、 ……あれ? 出ないの?? 高速で閉じられた扉と彼に小首を傾げた。 うん? なんだい? なんだか信じられないものを見るような目をしているね?? 思わず躊躇うほど外は寒いんだろうか。いやそうか。 結構な量の雪積もってるもんな。 ゆきだるまもかまくらも余裕で作れそうなくらいの。 ヒートショック、なんて単語が薄っすら頭を過ぎって ぶんぶん首を振った。 折角の夫婦水入らずの旅行で君に万が一の事があろうものなら 僕は泣くどころじゃ済まない。] 寒かったかい……? じゃあ、……お先に…………? [譲られた場所へ踏み出して扉を開きさあ一歩、 表に出た瞬間思わず『 さっむ!!! 』と本音が飛び出した。59秒だけ君が一緒に出て来てくれるのを扉を抑えて待ち、 耐え兼ねて風呂桶を引っ掴んで湯船に駆け寄ると 汲んだお湯を自分に掛けて──……] (21) rinto 2021/01/03(Sun) 20:08:23 |
![]() | 【人】 きっと教育係 キネレトあっつ…………!! [え、熱い。熱いよ?? お湯めちゃめちゃ熱いよ? 家の比じゃないよ?? 即飛び込みたかったのにこれじゃ飛び込めない。 先に放り込んだあひるちゃんたちも 心なしか既に茹だって見えるよ??? 一気に行ったらしぬ。 慣れている人なら平気なんだろうなこれ。 結果、恥を忍んでおそるおそるつま先から少しずつ 身体を慣らすように湯船に身を沈めていくことになった。] (22) rinto 2021/01/03(Sun) 20:09:23 |
![]() | 【人】 きっと教育係 キネレト[けれどなんとか胸元までお湯に沈める頃には、] ほぁ……………… [熱いと冷たいのコラボレーションはなるほど新鮮で 驚くほど気持ちいいと感じられるようになっていた。 なんだこれ。癖になりそう。 6匹のあひるちゃんたちと戯れながら おいでおいで、と君に向かって手を振った。] (23) rinto 2021/01/03(Sun) 20:09:55 |
![]() | 【念】 きっと教育係 キネレト[右手をチョキの形にしてしゃきしゃき…… 『*』の模様が焼き込まれた温泉まんじゅうを君の前に置いた。] (!1) rinto 2021/01/03(Sun) 20:13:59 |
![]() | 【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 杏音。 [熱いお茶を運んでくれた杏音。 テーブルに置いたのをみて、杏音が座る前に呼びかけ手招きをするとぎゅっと抱き寄せて、自分の膝の上に抱っこするように乗せてしまう。 二人きりだからできる。というのもあるが] なぁ、俺の恋人さんはさっき何に悩んでいたんだ? [ジト目>>2:91で睨まれたり、その辺りの時のことを抱きしめながら聞いてみた*] (-22) S.K 2021/01/03(Sun) 20:45:56 |
![]() | 【雲】 菊波 空── 中秋の名月 ── [課外実習からはじまるアレコレした夏が過ぎれば時間もできる。 といっても互いの学部のこともあるので時間が許す範囲でという制限は変わらずだが、互いの都合が着くときは一緒に過ごし、春の約束からともに過ごす時間の一つに川原でのお散歩も加わった日々を過ごしていた。 そんな今日はというと遅くなったためいつもなら送り届ける時間の散歩をご所望するお姫様>>D10>>D11] ああ、折角お月さんが綺麗な日だしな。 [テレビやらでいうほど盛り上がる。ということもないけれど、何かにつけて理由がなくても理由をつけて一緒にいたい。 少しだけ彩りが違う日々であれば猶更である。] (D0) S.K 2021/01/03(Sun) 20:58:19 |
![]() | 【雲】 菊波 空[すすき揺れる川原。 流石にそろそろ夜ともなると寒くなってくる季節。大きく丸い月を見上げたりして] 綺麗だなぁ。 [隣の月光を浴びた恋人の姿は常よりもどこか儚く映えて、少しだけ強めにぎゅっと手を握り締める] 月のスポットライトを浴びた杏音は反則的に綺麗だな。 [ぼんやりと、そしてしみじみと杏音をみて頷くように呟いた*] (D1) S.K 2021/01/03(Sun) 20:58:49 |
![]() | 【人】 高藤 杏音── 客室 ── [急須にお湯を入れて、湯呑を二つ。 お盆んに載せて、広縁に運べば、足湯があるらしい。] わ……。すごい。足湯まであるんだ。 温泉全制覇するんですよね? 一緒に浸かりましょうか。 [嬉しそうに微笑んで。 お茶を注ぐと、先輩の前に置いた。] 贅沢なお宿…… [雪の降る露天風呂も、立木と衝立で隠された小さな庭は美しく整えられて。 親に譲らなかった自分にちょっとちくりとしつつ。 先輩と共に居られる幸運が、染み入るように嬉しかった。*] (25) Lao 2021/01/03(Sun) 21:03:14 |
![]() | 【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[名前を呼ばれて、先輩の膝の上に座らされて。 思わず……、言葉を探しあぐねる。 拗ねた気持を、正直に吐露することが難しい。 何でも無いって言えば良いんだけど、先輩はなんでもなくないって気付いてて。 むぅ。と、唇が尖ってしまった。] 今は…………、先輩が惚れた欲目で、私を可愛いって思ってくれてるの、知ってますけど。 私は私のお顔も大好きですけど。 私も先輩の好みの顔だったら良かったのになぁって、思っただけです。 [拗ねたように言うと。先輩にもたれて。 膝の上、何時もより高い位置。 先輩の頭に、頬を寄せて、どうしようもない事で拗ねる自分が、少し……情けなかった。*] (-23) Lao 2021/01/03(Sun) 21:03:52 |
![]() | 【鳴】 マジシャン 夜長[静かな雪世界に二人っきり。 そんな気分が告白させたのは、彼への独占欲。 普段は呼ばない名前を呼んで、抱きしめた彼の返答に息が詰まった。ダメ、と言われた瞬間の恐怖はもう二度と味わいたくない。けれど、その先の言葉は何ものにも代えられないものだった。抱きしめ返してくれる腕のぬくもりのまま。 彼は、優しい。彼は強い] ……ああ。 [彼は強い。 新婚さんみたいで終わっていた自分に、なし崩しに彼を独占したがっている自分に道を示してくれているのだから。彼がいなければもう駄目なのだと思う。けれど、駄目ではいけないと、自分の両足で立てと彼は言ってくれる。 ぐっと抱きしめる腕に力を込めた。 彼の顔を見ないように肩口へ抱き込んだけれど。 実際は――俺が、自分の顔を見せたくなかったんだと分かる] (=7) sudati 2021/01/03(Sun) 21:19:25 |
![]() | 【鳴】 マジシャン 夜長…一緒に新しい処を探そう。 ベッドはもちろん、ダブルで広めのキッチンがいいな。 そしたら、お前と一緒に料理ができるだろ。 [バスルームは二人入っても大丈夫な広さがいいか。 いやでも身を寄せ合うぐらいの空間でもいいかもしれない。なし崩しの同棲ではない、将来ずっと二人で済む場所を考える事が嬉しかった。彼が未来を思い浮かべてくれるのだと分かる。片手が先ほど触れた薬指にと辿る。 見ないでほしいと願った顔は甘く愛しさに笑み 漸くと彼に向けた顔は、幸せを浮かべ] 一緒じゃないときだってあるかもしれない けど、ずっと一緒だと感じれる。 そんな家にしたいな。 ――年老いてもずっと。 [未来に約束するように。 大切にしたいと、指と指を絡めて彼の額にこつんと自らの額をくっつけた。新しい処で暮らすためにも仕事を今以上に頑張らなければと思う。『自分』とは違う彼の存在にいつも助けられている。違うからこそ、きっといいんだ。 自分と彼は何処か似ていてでも決定的に違って。 彼はいつだって年上として、自分を助けてくれる。 いつか、返したい。と切に思う。] (=8) sudati 2021/01/03(Sun) 21:20:41 |
![]() | 【雲】 高藤 杏音月が綺麗ですねって訳した人ね。 すごいなって思うな。 隣に居る人に伝えるのも分かるけど。 綺麗な物を見たら、伝えたいって思うもの。 一緒に分かち合いたいって、そんな気持ち。 それを言葉で表した人は本当にすごいなぁ……。 [人の心と、言葉の力と、どちらも深く、知っていたんだろうなって。 もしも私が一人でこの月を見たら、きっと先輩に伝えたいって思ったから。] (D3) Lao 2021/01/03(Sun) 21:21:16 |
![]() | 【雲】 高藤 杏音……………………あのね。 例えば私が一人でお月様を見て。 綺麗だなって思った時。 先輩に電話しても良いですか? 用事が無くても。 声が聞きたいなぁとかだけでも。 電話しても良い? [それまではね。ほとんど毎日部室で顔合わせてたし。 要件メールみたいな連絡しかしてなくて。 他愛も無い電話とか、まして声が聞きたいとか、苦手だったの。 でも夏に会えない時間が出来た時。 せめて声だけでも聞きたいなって思っても。 気軽に電話出来ない自分に気付いてしまった。 お付き合いしてそろそろ1年経とうと言うのに、今更何を言ってるんだって感じだけど。 どうしようもなく不器用な自分もそこに居て。 少し落とした視線で足元を見ながら、繋いだ手をきゅっと握って。そんなことを尋ねる私が居たでしょう。*] (D4) Lao 2021/01/03(Sun) 21:21:55 |
![]() | 【鳴】 マジシャン 夜長愛している。 ……、ずっと、お前を。 [旭。太陽のようだ。 暗い冬の夜を暖かく迎える太陽。愛しいと、唇は笑みを紡ぎ。 小さく彼を呼んで、誓うように柔らかなキスをした*] (=9) sudati 2021/01/03(Sun) 21:22:59 |
![]() | 【人】 菊波 空── 客室 ── ありがとな。 [お盆に熱いお茶をいれてもってきてくれた彼女>>25に礼の言葉を口にして、一緒に浸かろうというのはそのつもりでいつつ] 正直言うとこんないい宿だとは思わなかったな。 [おいてもらった湯呑を手に取って軽く冷ますためにふーと息を吹きかけたりしつつ] ああ、贅沢だ。それになんだかんだいって杏音と丸一日一緒ってのもないことだしな。 [雪降る白銀の世界と湯煙のベール。散歩の時とは違う景色を眺めながらいう。 何より一緒にいられる時間も積み重なる特別で自然な一日だなんて静かな光景をみながらしみじみと思うのである*] (26) S.K 2021/01/03(Sun) 21:45:00 |
![]() | 【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[抱っこするように抱きしめて。 また拗ねるように唇を尖らせる杏音に] なぁ、杏音。………離さないぞ。 [だいたいいつも彼女がいう言葉。行動でもあらわすように抱擁する腕の力が少し強まる。] 今まで見惚れたことがあるのって俺が覚えてる限り杏音だけなんだけどなぁ。 [それじゃ不満か?なんて拗ねる杏音をじっと見つめてから、顔を寄せて唇に口づける。 一回、二回。優しく互いの感触をわかちあうぐらいの時間を味わうぐらいには強引に] さて、ここで酷いことをお知らせしよう。 君の彼氏は彼女の笑顔も素敵だと思ってるが、からかわれて拗ねたりむくれたりしてる姿が自分だけのものだと思ってついつい意地悪してしまう酷い彼氏だぞ。 …今日の大人っぽい姿も、最初に見たのは自分だけで、俺のためにやってくれたんだって思ったら愛しくて仕方なかったしな。 ……結構独占欲強いみたいだ。 [苦笑気味にいいつつ、抱きしめたまま恥ずかしいからそっと見つめていた目をそらした*] (-24) S.K 2021/01/03(Sun) 21:46:16 |
![]() | 【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[彼が辛い処を教えてくれる。 その言葉に答えるように手を動かしていく。肩から腰、尻、足へと。本来タオルを巻いて揉むものだという知識もないことから、素肌に素手で触れていく。どこもかしこも綺麗な彼の肌は美しい。その美しい肌に触れる事を許されているのだと改めて実感する。男の身体は元々抱かれる側にできていない。 いくら彼が抱かれるのに慣れてきたとはいえ 元々、受け止める場所ではない場所で、自分を受け止め 愛してくれるのだと思えば、彼の機嫌のよい声を聞くほど。 もっと、揉みたいと思い] (-25) sudati 2021/01/03(Sun) 21:54:32 |
![]() | 【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走……そうか? [体を起こし、此方を向いた彼に もう少したいと告げたのは、もっと彼を労わりたい、愛してくれる彼をきもちよくしたいと思った。仲直りをしようと抱き寄せてくれる彼に此方からも抱きしめて、そのまま、視線を下げれば、すりっと顔を寄せ。 仲直りを許してくれる彼に] ありがとう、鬼走。 お前がこうしてくれるのが嬉しい。 [柔く笑み。お腹すいたな。と告げ お腹が空いていないか、何か食べれるだろうか。と彼の様子を伺った。*] (-26) sudati 2021/01/03(Sun) 21:56:33 |
![]() | 【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[自分でも相当情けないなぁって思いながら拗ねてたら、抱きしめてくれて。見詰めてくれる瞳が優しくて。 思わず涙ぐみそうになりながら、小さく首をふろうとして。 唇に触れる感触に、鼻の奥がツンとする。] ん−ん。嬉しい……、です。 [唇が離れても、まだ感触が残ってて。 じっと先輩を見ていたら、酷いお知らせがもたらされて…… 私は小さくぷって笑っちゃった。] 先輩の意地悪。 でも仕方無いんです。そんな人に惚れちゃったから。 なんで目、逸らすんですか? [首を傾げて、先輩の顔を追って。 頬に手を添えて、顔をこちらに向けて。] (-27) Lao 2021/01/03(Sun) 21:58:52 |
![]() | 【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[先輩の頬に手を添えたまま、ゆっくり自分からもキスをした。 目が合ったら、穏やかに微笑んで。] ありがとう。先輩。 大好き 。[微笑んだら、もう一度顔を寄せた。*] (-28) Lao 2021/01/03(Sun) 21:59:14 |
![]() | 【雲】 菊波 空 いいぞ。 それぐらいっていうのもなんだが、一緒に住みだしたらそれをしなくてよくなるんだから、電話しあえるのも今のうちだし……俺からも電話するな。 [悩んで打ち明けるようにいう杏音に、重くないようにあっけなく自分は答えるのを心掛ける。] 会いたいとか見たいとかも含めて俺だって思うことだ。俺なんて朝に最初に見るのが杏音がいいっておもって杏音の写真待ち受けにしてるしな。 [今してるのは夏にとった花火をバックにした浴衣姿の杏音であるとかある。聞かれたらみせるだろう] …あぁ、でもどうせなら、折角杏音もいってくれたんだし、ここは一つ簡単にできるロマンチックなんてどうだ? [少しだけもったいぶったようにしてみる] (D6) S.K 2021/01/03(Sun) 22:18:52 |
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![]() | 【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 流石に今回は呆れられると思ったんだけどな。 それこそ惚れた弱味……なんてな。 [まぁそんな一過性な気持ちでいないことがわかるから、自分の酷いお知らせに笑ってしまえる杏音へと冗談めかしていう。] そりゃ恥ずかしいからだ。 [でもこっちは冗談ではない。 目を逸らした理由を答えつつ、頬に手を添えられて誘導されました] (-29) S.K 2021/01/03(Sun) 22:28:22 |
![]() | 【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[口付けを授けてもらい、照れ隠しに逃げるのをやめて目を合わせれば微笑む杏音。 それだけで誘われるだけの愛しさがある] 不安がらせたらダメ。ってぐらい欲張っていいんだけどな [まぁそれができないから、こうして時折だっこして杏音を抱きしめるわけだけど] 大好きだ。杏音 [お返しするように自分からもそっと杏音の柔らかい唇に口づけをした*] (-31) S.K 2021/01/03(Sun) 22:29:01 |
![]() | 【独】 きっと教育係 キネレト/* ジャック・サラトーガー・イノセント組がどーなってるのかこっそりとても気になってるCO 空さんと杏音ちゃんはほのぼのしてて和む。 迅さんと真里花ちゃんは のあさんとはたけさんだとおもってる (-30) rinto 2021/01/03(Sun) 22:30:35 |
![]() | 【独】 きっと教育係 キネレト/* 灰のどっかにランダム振ってるアザレアくんが居るんだと思うとにこにこしてしまうな……ヾ(:3ノシヾ)ノシ (-32) rinto 2021/01/03(Sun) 22:31:50 |
![]() | 【雲】 高藤 杏音[綺麗な景色を見ると、自然に空先輩を思い浮かべていた自分だから、褒められると何処か不思議な気がする。 先輩は時折難しいと言ってたから、本当に難しかったりするんだろう。自分で思っていたよりも、要領が悪いらしい先輩の、そう言う所も愛おしいけれど。 だって、真摯に伝えようと、してくれてるんだものね。] え?待ち受けって何ですか? え?!彼女の写真待ち受けにしてる人とか実在するんですか? え????!!! [見せられたスマホの待ち受け画像>>D6を見て。 パクパクと口を動かして、真っ赤になって固まってしまった。 自分が必死で伝えようとしてた事なんて吹き飛ぶくらい驚いて。なんか本当に驚いてしまって。 気が付くと、笑ってた。] (D8) Lao 2021/01/03(Sun) 22:31:51 |
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![]() | 【鳴】 鬼走[自分の思いが通じたようで、力強く彼が抱きしめてくれる。 そして次々と出てくる提案に、頷いたり茶々を入れたりしていた] ずっと一緒だよ。年老いても―――死が二人を分かつまで。 [いや、別れさせられたとしても。残された立場でも、先に旅立つ立場だとしても、自分はこの人を思わない日はきっとないだろう、と思ってしまう。 未来を欲しがる自分は彼のような強さがなく、甘えん坊で自分から一歩を踏み出す強さを持たない。 彼が差し伸べてくれた手をすがり、いつだって甘やかされている。 だからせめて、彼が欲しがる家を……家庭を……一緒に支える存在であって、彼に恩返しがしたいと望む] (=10) momizituki 2021/01/03(Sun) 22:48:48 |
![]() | 【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空そうですよ? 高藤杏音は菊波空さんにベタ惚れなんです。 弱くても仕方ない。 [くすくすと微笑んで。 欲張って良いって言葉に、首を振って。] んーん。私自分で言うのもなんだけど、結構面倒臭い性格だなーって思うから…… あれ?でも空先輩も結構めんどくさい………… [酷い。] (-33) Lao 2021/01/03(Sun) 22:49:00 |
![]() | 【鳴】 鬼走[せっかく泣くのが我慢できていたのに―――。 泣かされまいと思っていたのに、彼の言葉に抑えていたはずの涙が後から後からあふれてくる。 女の子でもない、大の男が恋人の言葉1つで泣いてたまるかと思った矜持があっさりと崩れさる。 ああ、本当に自分は弱い。 彼はいつだってこんなにしなやかで大らかで眩しいのに。 皆を魅了する魔法使いは、俺をもこんなに魅せてくれる。 鮮やかで、目が離せないだろう。それはきっと永久に] ………俺もだよ。 [言葉が詰まってしまって、それだけを絞り出すので精一杯。 愛してる。 ずっとお前だけを。 触れるだけの口づけ。その拍子に流れた涙が口の端に落ちて、唇を伝わって、少し塩辛くて。 言葉にできなかった思いは、その味と口づけで彼に伝わっただろうか*] (=11) momizituki 2021/01/03(Sun) 22:49:13 |
![]() | 【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[キスしてもらったら、コツンておでこをくっつけて。] お似合いの2人ですね。 [胸の奥の方から幸せそうに微笑むと。 臆病な私を抱き締めてくれる、恥ずかしがり屋の恋人を、私からもぎゅっと抱き締めた。 鼓動の音が、聞こえたら良い。] (-34) Lao 2021/01/03(Sun) 22:49:40 |
![]() | 【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[触れ合っている時間は本当に幸せだけれども。 あまり長く抱っこされてたら、足が痺れないかしら? もう不安は何処にも無いから、先輩の腕の力が弱まれば、そっと立ち上がる。] 足は痺れて無いですか? 足湯にでも浸かります? [ああ、でも、何時から私はこんなに寂しがりの甘えん坊になったかな。 空先輩が立ち上がったら、ぽふって自分から抱き着いた。 だって、どうしても、離れ難かったんですもの。*] (-36) Lao 2021/01/03(Sun) 22:50:04 |
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![]() | 【雲】 菊波 空[そんなロマンチックというのは長続きしないのが菊波という男] ところで結構寒いがこんなところで抱きしめても総括的には寒くなる一方な気もするんだよな。 そういや、寒いときは抱きしめて温め合うのと、寒いところの灯油をいれにいくのと、杏音はどっちがいい男だと思う? ちなみに俺は後者なんだけどな。 [なんて聞きつつ、握った手をそっとまた引くようにして川原をゆっくりと歩き出した*] (D13) S.K 2021/01/03(Sun) 23:01:30 |
![]() | 【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長 俺がマッサージお願いしたのにな。 [あべこべにお礼を言われてくすくす笑う。 そして、彼に空腹を言われれば、ああ、そうだと思いだす。 自分はともかく、彼は空腹でも仕方がないのだ。 しっかりと食べた夕飯だけでなく、先ほど……と口で飲んだモノを思いだして、かぁっと顔が赤くなる。 高たんぱくのものを口にしたので、自分の方はおかげ様でそこまで腹が空いていない] あ、うん、そうだな、食べたいよな。 [しかし、そんなことを言うわけにもいかずに合わせることにしよう。 慌てて服を着て、テーブルに置きっぱなしだった食べ物に向かおうか。 生ハムやらローストビーフをバラの形に置いてみたり。ポテトサラダを丸くもってみたり。 盛り付けは工作のようで楽しかったけれど。用意したワインは氷の入ったバケツの氷がすっかり溶けて、温くなってしまったのが残念だ。 もっとも、放置してあれこれしていた自分たちのせいなのだけれど] (-37) momizituki 2021/01/03(Sun) 23:07:28 |
![]() | 【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長夜長、何食べたい? [取り分けるからちゃんと言ってくれと言いながら、自分の方は行儀悪くつまみ食いをしてみたりして。 そうしてから、そういえば彼が先ほどケーキを自分のところにもってきてくれたっけ、と思いだし、ベッドルームに取りに戻ろうか*] (-38) momizituki 2021/01/03(Sun) 23:07:56 |
橘 幸也は、メモを貼った。 ![]() (a4) yuma 2021/01/03(Sun) 23:09:00 |
高藤 杏音は、メモを貼った。 ![]() (a5) Lao 2021/01/03(Sun) 23:16:18 |
![]() | 【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 知ってる。 [なんて照れはするものの苦笑気味にこたえて] まぁそこは否定しないけどな。 [恋人も自分もめんどくさいっていうのを否定しない辺り酷さは似たり寄ったり] こだわりがあるってことにしようぜ? そのほうが哀しくならない。 [表現を変えただけだが、響きって大事だ精神である。 お似合いというのもいいな。なんて笑ってぎゅっと抱きしめて、温もりも互いの鼓動も合わせあう] (-39) S.K 2021/01/03(Sun) 23:30:08 |
![]() | 【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[杏音の気持ちが晴れたとは思えたので後は少しだけ杏音を補給するように味わう役得を堪能してからそっと手の力を緩めて] まだ大丈夫だが、やばいな。 足湯つかって、お茶も飲んだら卓球でもいくか。 [足湯に浸かろうと立ち上がったところで、離れた杏音がすぐに戻るように飛び込んできて、ぎゅっと抱きしめかえす。] ほら、いこうか。 [庭に繋がる縁側部分まで…といってもすぐ傍だが誘導した*] (-40) S.K 2021/01/03(Sun) 23:31:17 |
![]() | 【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[哀しくならない。なんて。 言葉選びが可笑しくて、小さく笑って。 抱き着いたら、抱きしめてくれたから。 胸の中から先輩を見上げて、幸せそうに微笑んだ。] はい。 あ、言っときますけど、私本当に卓球弱いですよ? 手に汗握る攻防は、期待しないでくださいね。 [笑いながら誘導されて。 カットボールとかされたら絶対対応出来ないです。] (-41) Lao 2021/01/03(Sun) 23:41:45 |
![]() | 【人】 高藤 杏音── 足湯 ── [縁側部分にある足湯に、2人並んで座って。 隣に座る先輩の手に、自分の手をそっと重ねた。] 足湯も良いですねぇ。 かまくらも雪だるまも良いけど。 雪ウサギだった私でも作れるかな? 後で部屋風呂に入った時に、作ってみましょうか。 [降り続ける雪を見詰めて。] (27) Lao 2021/01/03(Sun) 23:42:11 |
![]() | 【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空一日一緒>>26って、良いですね。 家に帰らなくて良いんだもん。 ずっと先輩と一緒だ。 [こてんと肩に頭を預けて。 お湯の中の足を小さく動かした。 ふと。秋の日の出来事を思い出した。 何時か一緒に居ることが、日常>>D6になって行く日も、来るんだろうな。って。**] (-42) Lao 2021/01/03(Sun) 23:44:24 |
![]() | 【人】 埋火 真里花 そうなんだ……。 [ 自分から見れば年上には代わりはないが 呼称のほうは、場合によっては人を傷つけかねない。 バイト先で、悪気なくおじさん、と呼んだことで お客さんに悲しそうな顔をさせてしまったことがある。 後程、"君から見ればおじさんなんだからいいんだ" とそう言われたけれど、しくじってしまったんだ という気持ちは消えなかった。 この兄>>6も、見知らぬ誰かからみたら おじさん、になるのか……? 身内の贔屓目は否めないかも知れないが とてもとても、そうは見えないのだけど。 ] ひげイコールおじさん…そう見えるかも。 気をつけよ。 [ うん、と頷いて兄の指差す方向へ、プチ弾丸。 プチ弾丸は案内板を読むと兄のもとへと戻ってくる。 ] (28) はたけ 2021/01/03(Sun) 23:53:29 |
![]() | 【人】 埋火 真里花 大浴場、だって。 あとでいってくる。まずは、ゼリーとおせんべと おまんじゅう、食べないと。 [ 再び部屋まで戻ると早速とばかりに、 急須を持って ] お兄ちゃんも飲む? [ 聞いてからお茶を淹れ始める。 お茶が入ったなら、ゼリーの 包みを開く。尚、同じものが兄の前にも置かれ、 反応を待つようにじーっと兄の手元を見ている。* ] (29) はたけ 2021/01/03(Sun) 23:53:44 |
一橋 華は、メモを貼った。 ![]() (a6) yusuron 2021/01/04(Mon) 0:06:42 |
![]() | 【雲】 菊波 空 確かに見るたびは困るな。 [時間を忘れるような事態は困るものな。って思う。 実際に時間を溶かしている>>D14とは知らなかったが] 暖房があるならいいが、炬燵だけじゃ足りないことがあるんだぞ…といっても俺も聞いた例え話だけどな。 [頭に?を浮かべている杏音。それは後に、冬の海を見たときの反応なども含めて出身地の差をより知ることになるのだ。 そんな杏音は結局違う回答をして、その意味するところを察して] そりゃよかった。それなら杏音のいい男に俺もなれそうだ。 その時は一緒に映画でもみるか。 [一番大事な彼女との相性として一致できそうだな、って笑みを浮かべた*] (D16) S.K 2021/01/04(Mon) 0:15:33 |
![]() | 【鳴】 マジシャン 夜長[死が分かっても共にいたいと思うのはきっと我儘だ。 彼の言葉、彼の声、彼の存在がただただ愛おしい。自分の口から上手く言葉が出ない事をこれほど呪ったことはないだろう。ただ、抱きしめるばかりで、彼の言葉に、ああと頷いた。愛しているという言葉だけでは現しきれない。いつだって甘やかされていると互いに思い、せめてと恩返しを互いに望んでいることには気づかない。それはなんと幸福な秘密だろうか。 互いに互いを思うが故に抱えた秘密を有したまま だきあって、涙を流す彼を美しいと思った。 ――泣いてくれるのが嬉しい] (=12) sudati 2021/01/04(Mon) 0:46:44 |
![]() | 【鳴】 マジシャン 夜長……離さないからな。 [覚悟しとけ。と絞り出した言葉に肯き。 重ねた唇は涙の味を飲む。瞳から流れる美しい水滴を、そのまま指で拭い。抱きしめた身体を少し離せば、彼に笑みをみせよう。ないてくれる彼に笑みを見せたいから。美しい笑みを。 何時だって彼に魅せられている 素直になれない彼の素直な部分。 そこがずっと彼はずっと素直だったと思う。] (=13) sudati 2021/01/04(Mon) 0:48:53 |
![]() | 【鳴】 マジシャン 夜長……しまったな。 食事もまだだった。 [ふと気づいた事実にわらって。 何時もの調子に戻れば、彼の唇にちゅっと軽い口づけを繰り返し、それから腰の部分を撫でた。土産ものをみたり、大きな露天風呂にはいったり、食事をしたり、したいことは沢山あったはずなのに。 抱きしめた肉体が暖かくて離れられない。 このまま、彼を抱くつもりで 指先が臀部をそっと撫で] ……ああ、でも 幸せすぎてこのままずっといたいな [この穏やかで優しい時間を過ごすのも悪くないと思えるけど。と 彼の身体を緩やかに、柔く優しく撫でた*] (=14) sudati 2021/01/04(Mon) 0:49:01 |
![]() | 【人】 菊波 空── 足湯 ── ああ、この徐々に温まっていくって感じはいいな。 [外気は冷たいものの、足から少しずつじっくりと温もりが体全体に広がっていく。 そして杏音がいれた暖かいお茶を飲めば全身を漬かっていた温泉と違いずっといられそうな気すらある] 雪ウサギなら作れる、小さいやつでいいななら雪だるまだってできるだろう [少しだけ屈んで杏音と重ね合わせた手>>27とは逆の手で雪をすくいあげる。少しだけ重みのあるさらりとした感触。握るようにしてみるとしっかりと形を残した。 それを元に戻すように落とすと、湯呑の暖かさで手を温めなおすのである] (30) S.K 2021/01/04(Mon) 0:51:25 |
![]() | 【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 ああ、夫婦とかになったら別なんだろうけどな。 といっても夫婦になっても仕事の都合とか色々あるだろうけどな。 杏音が学科>>1:D17をかえたのってのはその…一緒にいれるようにするためか? [少し気まずいというか恥ずかしくてしっかりとは聞けなかったことを今、頭を預ける杏音に伺うように聞きつつ] …少なくとも今日はずっと一緒だ。今までみたいに帰したくない気持ちを抱えずにすむな。 [将来、自然なことになるのか。それとも毎日ときめいてしまうのかはまだわからないが、今はその時間を貴重なものだと思って楽しむ時期だから、そっと顔を寄せて優しく口づけをした*] (-43) S.K 2021/01/04(Mon) 0:52:40 |
![]() | 【人】 菊波 空[お茶も飲み終えて足湯につかり、ほどよくくつろげた後] そろそろいくか? 卓球卓球っと、やったのって中学以来じゃなかったっけかなぁ。 [懐かしいなぁ。なんていいながら、卓球にいこうかと杏音を誘い、部屋を後にするのだろう**] (31) S.K 2021/01/04(Mon) 0:54:26 |
![]() | 【墓】 埋火 真里花―― アルバイトの理由 ―― ごめんお姉ちゃんそろそろ行かなきゃ。 [ え〜やだやだもっと遊ぶと、見事な甘ったれに 育った妹は不満そうな顔をするけれど。 ] 良い子で待ってて。 お土産に柚理の好きなアイス、買ってくるからね。 [ わかったとニッコリする辺り、血の繋がりを感じる。 とても、現金。そっくり。 可愛い。 父と妹にいってきます、と言って家を出る。 向かう先は父のよく知る蕎麦屋さん。 アルバイトを始めるに辺り、父とした約束は三つ。 土日祝日のみ、夜八時までに家に帰れるようにすること。 成績を大きく落とさないこと。 決して無理はしないこと。 母は、欲しいものもあるんだろうし好きにしなさい とだけ言った。 それから私は約束を守って、アルバイトに行っている。 お昼少し前に蕎麦屋に到着すると仕込みのお手伝いをし、 19時には仕事を終えて帰路へつく。 ] (+0) はたけ 2021/01/04(Mon) 0:56:40 |
![]() | 【墓】 埋火 真里花 天ざる、おまたせしました。 お茶のおかわりご用意しますか? [ ふた月もすれば、仕事はある程度身についたし 女将さんも大将も、同僚も、そしてお客さんもとても 良くしてくれた。 家に居ると、否が応でも妹にひっつかれるし、 ――嫌ではないんだけれど。 母があれこれと私にさせるものだから、 息が詰まる時もあった。 それに気づいていたからこそ、父はアルバイトを 許可してくれたのだろう。 ] はーい、ただ今参ります! [ 呼ばれて駆けつけると、いつぞやに おじさん、と呼んでしまった客が居た。 あのときのことは誠心誠意謝ったし、 向こうが気にしていないようで、 時たま雑談することもあるくらいだから ] (+1) はたけ 2021/01/04(Mon) 0:57:31 |
![]() | 【墓】 埋火 真里花 今日はどうしますか? いつもの南蛮蕎麦ですか? [ 気さくに問いかけると、うん、と返事をくれる。 ――尚、まだ20代らしい彼曰く、妹のように 思っているだそうで。 ] 「真里ちゃん毎週いるよねぇ、そんなに働いて…… なにか欲しいものでもあるの?」 [ そう聞かれた時に、迷わず ] 会いたい人がいるんです、少し遠いので 旅費と、もうすぐ誕生日なので、 驚かせたいんです。 [ そう言った。その時はそっかぁ頑張って、とだけ 言われたので、はいと元気よく頷いた。 ――このお客様が後程、女将さんから なにやら忠告されていたということは、 私は知らないし、これからも知ることはないだろう。 ] (+2) はたけ 2021/01/04(Mon) 0:57:58 |
![]() | 【墓】 埋火 真里花 う〜〜ん……… [ 二十代後半の男性が、欲しいと思う 大事にしてもらえるようなもの。 なんだろうと考えて考えて考えても、 答えは出てこない。 リサーチしようにも、相手に心当たりもなく。 雑貨屋、服屋、楽器店、気になる所には 手当り次第入ってみたけど、これといって 気になるものもなく。 アルバイトをして得たお給料は、 ときどき、妹にプリンやアイスを買ってあげる くらいで他には使ってないから、蓄えはあるけども。 ] あんまり、高価なものにすると気を遣わせそうだし かと言って安っぽいのも、やだな。 [ 親身になってくれた店員さん達、ごめんなさい。 決めかねてしまって。大きな大きなため息をついた時、 小さな子供が足にどすんとぶつかってきた。 ] (+3) はたけ 2021/01/04(Mon) 0:58:12 |
![]() | 【墓】 埋火 真里花 わっ、ごめん、前みてなくて 怪我してない? [ 子供は風の子とはよく言ったもので、 小さな男の子は、へーーーきぃーーと言って またぴゅんと風になって消えていく。 その後ろ姿を見た時、 ] ――これだ! (+4) はたけ 2021/01/04(Mon) 0:58:40 |
![]() | 【墓】 埋火 真里花[ ふわふわもこもこのファーコートを着ていた その男の子を見て、思い出した。 兄は寒がりだったし、あまり家から出ない。 だからこれしかない、って。 それから家に帰って、タブレットで あれこれ素材やら吟味し、選び取ったのは "肩のこらない""でもとてもあったかい" 黒のロングガウン、着る毛布。 本当は、カシミヤのほうが手触りが良さそう だったけれど、気兼ねなく受け取ってもらえる 値段のものをチェックし、翌週には実物を見に 生活雑貨店へ行き、即購入。 当日には間に合わなかったけれど、 翌々日くらいにはきっと届くだろう。 時間指定はなく、メッセージカードはつけず 手紙だけ、同封した。 やたらとうきうきしていたものだから 誰かへのプレゼントですか、とコンビニの お姉さんに聞かれてしまった>>0:28の、 少し恥ずかしいけれど、きっと私は誰かに 言いたかったから、 ] (+5) はたけ 2021/01/04(Mon) 0:58:53 |
![]() | 【墓】 埋火 真里花 兄です、誕生日なので――…… [ そう答えて、荷物をお姉さんに預けた。 どうか、寒がりな貴方を、あたためてくれますように。 喜んでくれますように、と願いながら。* ] (+6) はたけ 2021/01/04(Mon) 0:59:10 |
![]() | 【独】 埋火 真里花/* はたけさん、誕生日プレゼントの中身 決めてなかったんですよね。後付だけど。 兄がもこもこの着る毛布着てるのめちゃかわいいとおもったので 後悔してません (-44) はたけ 2021/01/04(Mon) 1:01:01 |
![]() | 【鳴】 鬼走[彼がいうように、本当にずっとこのままでいたく思う。 暖かく揺蕩うようなこの優しい空間。 それに、自分の躰はまだ抱かれ足りないし、彼だって先ほどの状況ではまだ足りてないかもしれない。 だからこそ―――あえて打ち止めようか] 俺はいなくならないし、いつだって俺のことは、だ、だ、抱いてくれていいんだから………だから、今はまず、浴衣を借りに行こう? [布団の中で自分からぎゅっと彼に抱き着いて、そして彼の頬に1つ口づけてから躰を離す。 こうしたことを言ったのには目的がある。 自分は彼におねだりはできても誘うことができない。できてないと思う。 いつも自分の思考を読んでるとしか思えないほどのタイミングで彼から迫られて、そしてそれを受け入れるだけだ。 これから恋人から夫婦……伴侶になるなら、そういうところもステップアップしないと、と自分で勝手に自分に鍛錬を貸すことに決めた。 こんなバカげたことを真面目に考えているなんて知られたら、呆れられるかもしれないけれど。 彼の永遠のパートナーを目指すのなら、自分から“上手に”“ムードも損なわずに”彼を誘惑できるくらいにならないと、見捨てらるのではないか、と思ってしまう。 彼は優しいから表面上はそんなことはしないだろうけれど……。 でも、自分も彼を手玉に取れるくらいに最高のパートナーでいる努力をしなければ] (=15) momizituki 2021/01/04(Mon) 10:12:56 |
![]() | 【鳴】 鬼走[服を取り出して着替えれば、まずは露天風呂の方まで行って。 二人の服は温泉に放り出したままだからそれを回収して、とりあえずできるだけ絞って籠に入れておこう。 外気で冷えて、凍りそうなくらいに冷たくなっているそれは、ここにランドリーサービスがあれば頼もうか。 そして汚した湯を交換しようとしたら、源泉かけ流しの湯らしく自動的に湯が交換されていく仕組みで、どのように掃除したらいいのかもわからなくて困ってしまった。 後で宿の人に話すしかないだろうけれど、何をどう説明したらいいのかと考えたら頭が痛くなってしまった] 支度、できたか? [濡れた手を手ぬぐいで拭きながら、彼の元に戻る。 甘えたように彼の手をそっと握るのは、温泉の効能がまだ残っているからかもしれない*] (=16) momizituki 2021/01/04(Mon) 10:13:15 |
![]() | 【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[顔が赤くなる彼にきょとんとしてしまう。 彼が食べた高たんぱく質なものに気づけば、ああ。と頬を掻いて、俺も食べる。と言いだしかねなかったが、気づかないままだったので、服を着て食べ物に向かう彼を追いかけようか。手にはケーキを持って。 そして戻った部屋にいくと そこで漸く料理に対する工夫に気づいた。 先ほどは彼の体調が心配でしっかりと見れなかったが薔薇の花のような盛り付けや、用意されたワインが自分を歓迎するために工夫を凝らした故だと分かるから、むず痒くも嬉しかった。歓迎されているのだとこうして、態度だけでなく行動で示されているのがたまらない。 最も最初に味わいたいのは彼だったのだが] …ん、ハムかな。 [ローストビーフもすてがたいが まずはあっさり目のハムを食べたいと彼に告げ、ベッドルームに戻ろうとする彼の手を引き。ケーキならもってきたと話せば、そのまま摘み食いをしていた彼の顎を持ち、ちゅとキスを軽くして] (-45) sudati 2021/01/04(Mon) 10:44:56 |
![]() | 【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走食べさせてくれないか? [取り分けてもらったものが入った皿を差し出し あーんと口を開けるのは、甘えたの特権だろうと視線を投げた*] (-46) sudati 2021/01/04(Mon) 10:45:17 |
![]() | 【鳴】 マジシャン 夜長[可愛い。何故こんなに可愛いんだ。 ぎゅっと抱き着いて、いつだって抱いてくれていいんだからと口にした彼にきゅんときてしまった。頬への口づけだって緊張しただろう。そう思えば、振り返った。いつだって自分は耐えきれずにがっついてしまう自覚がある。彼は誘われ上手なのだろう。魅力的な彼を前に、自制が効いていない自覚があるから。 彼の申し出を聞けば、これも自制への第一歩かと思い] …ああ、そうだな。 浴衣とそれに足湯だったか。 それもあるらしいぞ。 [どうせなら、一緒にいかないか。と誘いだした。 本当は抱き足りない、彼だって抱かれ足りないかもしれない。けれど、恋人の先を目指すのなら、彼の言葉に肯き。自制を身に着けるのも、必要だと勝手に思った。――無茶をし過ぎない、彼に飽きられないよう。呆れられないよう。最高のパートナー。余裕ある大人を装いたくて] (=17) sudati 2021/01/04(Mon) 10:45:40 |
![]() | 【鳴】 マジシャン 夜長[彼が露天風呂の方へと向かう。 彼が抜けた布団は、少し寒く。着替えするのにもってこいだった。暖かいままだと彼とともに布団の中でもっと過ごしたいと引き込もうとしただろうから。こうとき、率先して動く彼にかなわないなと感じる。 同時にこれからはエスコートするだけでなく 先に動けるようになろうと心に決めて 服を着替えた頃、ちょうど彼が戻ってきただろうか] …ああ、用意できたけど [そっちはどうだろうか。と問うも 手を握ってくれるのなら、微笑み。その手をとって、客室から出よう。忘れものはないか。と聞くが、言ってから忘れものをしてもとりに戻ればいいか。と気づき。] (=18) sudati 2021/01/04(Mon) 10:45:57 |
![]() | 【人】 マジシャン 夜長―客室→― まずは浴衣だな。 …なあ、前はお前が着てくれただろ? それで今回は、俺の浴衣をお前に選んでほしいんだが。 [どうせなら御揃いにするか。と彼に囁き。 機嫌よく手を引いて、浴衣が置かれている場所に向かおう。温泉旅館だけあって様々な柄の浴衣があっただろうか。流石に女物の方が種類は多く、花が咲いているようなものは、男性物には少ないが。 その中から、どれが彼に似合うか 朝顔が目に入るものの] (32) sudati 2021/01/04(Mon) 10:46:29 |
![]() | 【人】 マジシャン 夜長どれがいいと思う? 俺は、女性ものでも、構わないが [彼が選ぶのなら何でもいい。と ある意味男らしいことを口にして彼の様子を伺った*] (33) sudati 2021/01/04(Mon) 10:47:06 |
![]() | 【人】 セーマの裏切り者 ジャック── 部屋の露天風呂 ── [涛駕さんは、身体も心も、動作も大きい。] ……教え方が良いからです ありがとうございます! ……へへ [地球の人にとっては常識であろうこと。 丁寧に教えてくれるだけで有り難いのに 真っ直ぐに褒めてもくれるから はにかむような微笑みが溢れてしまう。>>0] (34) nagaren 2021/01/04(Mon) 10:51:36 |
![]() | 【人】 セーマの裏切り者 ジャック[そして自分の身体もまた大きい。>>1 体育座りの形で縮こまってはいるが 90kgを超える筋肉達磨だ。 地球に来てから筋肉の上に脂肪もつきつつある。 オペレーターの方とか、近所の方とか、 お菓子を沢山分けてくれるから……。 そんな自分のことを偶に可愛いと称してくれる彼は とても奇特な感覚の持ち主だ。 何と答えたらいいか解らず戸惑ってしまうものの いつも悪い気だけはしなくて 照れ笑いを浮かべるのだけど。] (35) nagaren 2021/01/04(Mon) 10:51:43 |
![]() | 【人】 セーマの裏切り者 ジャック[平和に尽力、貢献している涛駕さんは良い。 余り役に立っていると思えない自分は どうにも気が引けていた。 (番組視聴率とか円盤とかよく知らないので) ついネガティブなことを吐き出してしまったが 涛駕さんが吹き飛ばしてくれる。>>3] 贅沢して、英気を……そうですね [休ませて貰った分、組織の為にもっと頑張ろう。 まずは温泉を楽しもう。気持ちを入れ替え。] は、はい……えっ?!?! いや、それだけはダメです 涛駕さんに足を乗せるだなんて メッソーもありません……! [素肌の肩を叩かれ、大袈裟に水面に波を立てた。 手足を伸ばす、には同意したが一部には拒否を示す。 凡ゆる面で恩人である彼にそんなこと出来るものか。 羽を伸ばすという表現は確と頭に刻んで。] (36) nagaren 2021/01/04(Mon) 10:52:34 |
![]() | 【人】 セーマの裏切り者 ジャック[一人称が変化したことに気づいた。] (いま、おれらって言ってた……?) [気を許して貰えていることの証左に思えて まだ湯に浸かったばかりなのに 頭の中が上せてしまいそうになる。 距離を詰めて貰えたようでうれしい。] (37) nagaren 2021/01/04(Mon) 10:53:12 |
![]() | 【秘】 セーマの裏切り者 ジャック → 宇宙刑事 サラトーガー[羽を伸ばす……。 腕を下ろし、閉じていた肩を開いた。 すると腕の外側同士触れてしまう。 良いと言ってはくれたがむさ苦しい自分と くっついて、良い気分はしないだろう。 ちら、と彼の方を伺ってしまう。 顔を見るつもりだったが、 湯から出た半身、熱い胸板――、 外気に晒されて痼る胸の先を見てしまった。 心臓が跳ね、視線を戻した。] (あれ……?) [自分よりさらに逞しい身体付き。 想う人のそれを間近で見て高鳴ってしまう。 そして一つの驚きがあった。 胸の尖りの、なんと慎ましいこと。] (-47) nagaren 2021/01/04(Mon) 10:54:12 |
![]() | 【秘】 セーマの裏切り者 ジャック → 宇宙刑事 サラトーガー[じっと見下ろす。 比べてしまうと、自分の桃色の乳頭が やけにいやらしく育っていることに気づいた。 地球人と体のつくりはほぼ同じはずなのだけれど あの人に弄られたから……だろうか。 外気で難なく摘めるほど勃起し突き出していて グロテスクですらあるかも知れない。 彼が態々見てくることは、きっとないだろうけれど、 もし見られたら、と思うと別の意味でドキドキしてくる。] (-48) nagaren 2021/01/04(Mon) 10:54:28 |
![]() | 【人】 セーマの裏切り者 ジャック……っえ、あ、せ、性格、ですか……? [少し考え事をしていたので、こちらも吃った。>>4 近くに寄せられた顔にどきりとして見つめ返す顔は赤い。 涛駕さんの様子、どこかいつもと違う気がすれど どこがどう違うまではわからなかった。] 断じて、良くはないですよ どう育ったか、ですか…… [余り明るい思い出ではないから そっと目を逸らしながら話し始める。] (38) nagaren 2021/01/04(Mon) 10:55:47 |
![]() | 【人】 セーマの裏切り者 ジャックオレの星でオレと妹は異端でした 本来の能力を半分ずつしか持ってなかったから [妹は正の。自分は負の感情だけが周囲に作用する。 あの星でそれはとても珍しいことだった。] 特にオレの方は世間に疎まれていたので…… 迷惑をかけないよう親から離れて 山奥で静かに暮らしました 妹は、親ではなくオレについて来てくれた とっても兄想いの良い子なんですよ [誰より自身を疎んでいたのは親だがそれは隠して……。 シスコンがシスコンになった由来を話す口調は穏やかだ。 売り込むのを忘れない程、大切な存在。] (39) nagaren 2021/01/04(Mon) 10:55:57 |
![]() | 【人】 セーマの裏切り者 ジャックあ、わかりました 良い人間、良い兄でありたいって ずっと思ってきたから今のオレがある オレの性格が良く見えるんだとしたら 妹のお陰ですね [話し始めは暗い気持ちだったが 良い結論に辿り着けた。 涛駕さんに視線を戻し、にこりと笑いかけた。] (40) nagaren 2021/01/04(Mon) 10:56:09 |
![]() | 【人】 セーマの裏切り者 ジャック[人間はゴミ袋に詰めてはいけないこと 下着は履くもの いろいろなことを教えてくれて 共に戦うことを許してくれて 些細なことも褒めてくれて こんな風にたくさん笑えるようになった。 みんな涛駕さんのお陰だ。 とても、感謝している。] (41) nagaren 2021/01/04(Mon) 10:56:25 |
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![]() | 【人】 セーマの裏切り者 ジャック[他にも何か訊ねられることがあるなら答えよう。 何もないようなら、こちらも訊きたいことはある。 それは例えば、気になる女性の有無、だとか。 ――妹を応援する兄として。**] (42) nagaren 2021/01/04(Mon) 10:56:40 |
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![]() | 【独】 きっと教育係 キネレト/* アザレア「しごとはじめ」 キネレト「しごとはじめ」 ジャック「駄犬はじめ」 じわじわくる……ヾ(:3ノシヾ)ノシ (-51) rinto 2021/01/04(Mon) 12:01:27 |
![]() | 【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[自分がワインのチェックをしている間に、夜長がケーキを持ってきてくれていたのに気づかなかった。 彼にキスでとどめられるというのは、まるで映画の中のワンシーンのようで気恥ずかしいけれど、彼がこういう振舞が似合う男なのは知っている。 そして、こういう風に甘えたがりなところも。 仕方ないな、という顔をして彼を甘やかしたがりなのは俺の方] ほら、あーん。 [そう箸を取り、彼の口に生ハムを寄せる。 彼が食べ終わるのを待つ間、なんとなく雰囲気に酔って、飾りとして置いてあったケーキのイチゴを口に咥えると、彼に顔を寄せる] (-52) momizituki 2021/01/04(Mon) 12:10:39 |
![]() | 【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長ん…… [口移しで渡すと同時に彼の首に腕を巻きつけて抱き寄せる。 そのまま彼の唇の中にイチゴを落とし込み、彼が咀嚼するのを唇越しにも感じて楽しむ。 まるで自分も食べているようだ。 そして温くなってしまったワインボトルを取り上げる。 彼と飲みかわそうと思って買ったワインより先に、違うものを飲むことになった聖夜だけれど、でも、このワインも彼の口に合えばいいと、グラスに注いで彼に渡そうか。 そして] 俺にも味見させて? [そう言って、彼の唇を撫でようか*] (-53) momizituki 2021/01/04(Mon) 12:10:57 |
![]() | 【独】 宇宙刑事 サラトーガー/* んんんんんんんんんんんんん、ずっっっっっる 秘話、ずるい ごろごろごろごろごろ 三三三三三†┏┛墓┗┓†<ずるい あーーーーーーー すき、 だいすき!!!!!!! (-54) YA'ABURNEE2 2021/01/04(Mon) 12:32:04 |
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![]() | 【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[仕方ないなと甘やかしてくれる彼が 生ハムを口に寄せてくれる。それをぱくっと一口で食べてしまえば、彼が飾りの苺を咥えて近寄ってきた。触れ合う距離、あーんと開いた唇は彼が何を求めているか知りながら、腕を巻き付けて抱きよせられるままになる。 苺が口の中へと落とされ、歯列でその甘酸っぱい柔らかな身を転がせば、唇越しに楽しむ彼へ舐める舌を添えよう。一緒に食するような動作に、冬だというのに熱く感じ、息が少し上がった。 用意されたワインは誘惑の味だ] …ああ、口を待ってまっていろ。 [美酒に酔う。とあるが。 まさに彼という愛しい人に、美しい人によっている。撫でられた口に含んだワインは赤く、それをそのまま飲み干すのではなく、彼の唇に触れてゆっくりと中へと流し込もう。舌腹で聖なる水を押して、歯列をお返しとばかりになぞった。こくんと音が鳴るまで、ゆっくりと彼の中にワインを流し込み。 名残おしいと唇の中を、歯列の裏や舌腹を舌で舐めては吸い ワインの残り香を口にと閉じ込めれば] (-56) sudati 2021/01/04(Mon) 12:46:08 |
![]() | 【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走美味しいな。 …なあ、鬼走。 さっきの苺だが何かに似ていると思わないか? [もう一杯。とワインを口に含み。 顎に手をやり、上を向かせれば再び彼の中へと注ぎこむ。今度は唇と唇を重ねたままに唾液とともに混ぜ落とし、唇につく色を親指で拭えば、そんな事を口にした。ワインのつまみとばかり、片手でケーキのホイップを掬えば、そのまま人差し指で唇をなぞり。 其れを舐めて、と囁き] 赤く艶めいて、――まるでお前の乳首のようだった [片手が頬を撫で 上半身を触れる。仲睦まじく食事をする際のアクセントめいた艶めきは彼が煽るせい。お前の其処の方が美味しいが。と事実を添えるのも忘れずに*] (-57) sudati 2021/01/04(Mon) 12:46:51 |
![]() | 【人】 宵闇 迅おにーさん、で統一しとけばいい。 おまえみたいな若い子に、 そう呼ばれて嫌な気持ちになる奴はそういねぇでしょう。 [同年代には使えないが。 アルバイトを始めた、とのことだし、サラリーマン世代なら、 十分それで対応できる。変な虫には気をつけてほしいけれど。 指差した方向にてってこ向かっていった妹>>28が、 戻ってくるのを微笑ましく見守りながら、 報告を頷きながら聞く。] 夕食前にそんな食べて平気ですか。 ひとつふたつにしときなさい。 [部屋に戻るなり>>29給仕に勤しむ妹の側に、 買い物袋を下ろして向かいに腰を据えてから、 軽く首の筋を伸ばすように右左。] (43) Noah 2021/01/04(Mon) 12:48:45 |
![]() | 【人】 宵闇 迅貰いましょうか。 [昔から、しきりに おにいちゃんおちゃのむ?をやりたがった妹である。 こういうところは成長しても変わらないらしい。 ?味、と小さくかかれた宿の名を冠するゼリーを見つつ、 若干使いづらい同梱のスプーンに掬って、一口。] ……何味でしょうね、これ。 まずくはないですが。 [やさしい甘みで食べやすいのだが味の検討がつかない。 僅かばかり首を傾けたまま、二口目を放り込んだ*] (44) Noah 2021/01/04(Mon) 12:48:57 |
![]() | 【人】 鬼走―客室→― [浴衣を選ぶという大役を仰せつかってしまった>>32。 どうせだったら、彼とお揃いにしたいけれど、でも自分達二人に合うようなものがあるだろうか。 彼は女性でもいいというけれど、女物の方がサイズが入らないだろう。 やはり、こういうところにあるもので、男物は地味なものが多い。 自分のあの浴衣は特別なものなのだと思ってしまう。 鯉、赤紺縞、千鳥、など柄があるとしてもどこか違う。 うーん、とうなって見ていたら、雪花絞りのものが目を引いた。 白い地を残して濃紺の花のような模様が美しい。少しにじんだような柄模様は、紫がかった群青をにじませていて、彼から貰ったマフラーに色合いが似ている] これがいい。 [彼と、そして自分も、とお揃いだと迷わずに選び抜く。 彼には絶対に似合う色あいでもあるけれど、この色を纏った自分を彼に見せたいというような気もあって。 どれだけ彼が好きなのだろうと自分で思ってしまった] (45) momizituki 2021/01/04(Mon) 13:16:39 |
![]() | 【人】 鬼走部屋で着替えようか。 それとも先に見て回るか? [せっかく部屋を出てきたのだ。足湯もあるし、他にも散歩をするでもいい。 何かしたいことがあるだろうか、と彼を振り返った*] (46) momizituki 2021/01/04(Mon) 13:16:52 |
![]() | 【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[ちゃんと思惑をくみ取ってくれる恋人が嬉しい。 彼の唇を通して触れるワインは温いとしても極上なるもので。 もっと、足りない、と甘えるように求めるように彼に舌を絡めれば、彼からも同じように口内を味わいつくされていた] え……? [なんだろう、と先ほどのイチゴを思い返していれば、彼がワインをもう一度口移しにくれて。 こんな風にして飲みかわしていては酔ってしまうかもしれない。 その合間に、酔い覚ましのように彼が口元にケーキのホイップを持ってきてくれる。 指に付けて、なんていう行儀の悪い食べ方。 囁かれなくても彼の求めはわかっている。 白を口に入れながら、そしてその指をも咥えて、指先をちろちろと舐める。 まだ、舐め足りなかったと何かを彷彿とさせるように。 そんな中、彼の告白に、ぞく、と情欲が背筋を駆け上がった] (-58) momizituki 2021/01/04(Mon) 13:39:30 |
![]() | 【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長美味しいはずなんか、ないだろ。 [名残惜し気に唇を指から離して、彼の手が躰に触れてくるのをくすぐったそうに片目をすがめて受け止めて。 そんなことを言われると、先ほどまであんなことをしていたせいもあって、服の下で彼に舐められて育てられた右乳首がうずいてしまう。 まったく、この躰は彼に調教されすぎていて困る] (-59) momizituki 2021/01/04(Mon) 13:39:56 |
![]() | 【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長ほら、ちゃんと水飲んだか? 悪酔いしてしまうぞ。 [淫猥になりそうになる雰囲気に、そのまま流されたら疲れている彼を思いやっていない不義理な恋人となってしまうのを恐れて、慌てて彼の前に水を入れたコップを突きつけた*] (-60) momizituki 2021/01/04(Mon) 13:40:14 |
![]() | 【人】 マジシャン 夜長[これがいいと彼が手に取ったのは群青の絞り。 雪花は今の季節に似合う気がした。彼に似合う色だと思う。それを自分にも着せてくれるのが嬉しく、彼の色を纏う事が許された。そんな気すらして、微笑みを浮かべ。彼の手から着物を受け取ろう。もちろん、二人分。俺がもつ、とさりげなく告げて] 鬼走に似合いそうな色だな。 …同じ色、俺にも似合うだろうか。 [似合うといいな。と 絶対に自分にも似合う色だと彼が選んだのだから当然、思うのだが、彼の色でもあるのだと告げるように、わざとそういえって。何かしたいことはないか。という彼に本当はすぐにでも、浴衣を着せたかったのだが、それではまた盛り上がってしまう可能性もある。 その前に少し彼と散歩をしたいのも事実。 余裕のある男で居たいのも本音] (47) sudati 2021/01/04(Mon) 14:51:08 |
![]() | 【人】 マジシャン 夜長そうだな、折角だしな。 足湯にでもいくか。 [ぽかぽかして気持ちいいかもしれない。と 彼の手を引けば、足湯にと向かっただろう。] (48) sudati 2021/01/04(Mon) 14:51:31 |
![]() | 【人】 マジシャン 夜長[普段、足湯にあまり縁がないものだから 妙な感じがする。ズボンをめくり、湯の中に入れば、足の先からぽかぽかとしてきて、息が溢れた。雪が積もる風景を眺めながら、タオルを膝に引いて湯気が漂うそこに、ほっこりとすれば、隣にすわる彼の足にちょんと自らの足をつけてみて。] これは、お酒を持ってくるべきだったな。 [雪を見ながら一杯。 そんな気分になるな。と肩を引き寄せ 持たれさせようとしただろう*] (49) sudati 2021/01/04(Mon) 14:52:04 |
![]() | 【鳴】 マジシャン 夜長雪みたいで綺麗だ。 [そうして囁くのは彼への口説き文句。 いや何時だって自分は彼を口説いているのだけど。髪に触れて、湯に足を浸し、身体を寄せ合う。大浴場にいかなくてよかったと思うのは彼の肌を直にみて、我慢がきく気がしなかったのと彼を周囲の目に晒さずに済んだからだ。遠くから旅館客の話し声が聞こえる。 彼の手を片手は弄ぶように指と指を引っ付けては遊び。 気づかれないのをいい事にキスをする。] なあ、浴衣の着せ方を後で教えてくれないか。 後ひとつお願いがあるんだが。 [それは部屋に帰ってから伝えると 悪戯な足先が彼の足をまたついて、少しだけ下肢に指が触れるが、人の声が近づくのに気づけば、自制すると決めた事を思い出し、すっと離れ、平静を装っただろう。*] (=19) sudati 2021/01/04(Mon) 14:52:37 |
![]() | 【独】 図書館長 アザレア[お茶は78点の味わい。 微妙な数値出すんだろうラ神。 だがしかし例えゼロ点を出そうとも 既に確定「おいしい」をもらったわたしに 恐れるものなど何もない] (-61) 海月 2021/01/04(Mon) 15:16:12 |
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![]() | 【影】 セーマの首領 イノセント[潤んだ瞳、紅潮した頬。 羞恥を感じながらも素直に従う様子に>>&5 愉悦を覚えながら、 熱の籠もった視線で見つめる。 だが、 長い裾が割れて、現れたのは 兆した性器でも物欲しそうな孔でもなく、] っ、 ……何だ、それは?! [それらを隠す黒い布地に、目を瞠った。>>&6] (&7) YA'ABURNEE 2021/01/04(Mon) 15:36:27 |
![]() | 【影】 セーマの首領 イノセント[セーマには、半身を 窮屈に締め付けるような文化はない。 余の元を離れている間に 地球に染まり変えられてしまったジャックを まざまざと見せ付けられた気がして、腸が煮える。] 斯様なモノ、 誰が身に付けて良いと言った? [低く冷たい声で詰りながら、 布地に邪魔されて見えぬ逸物を 足先で乱暴に小突き、] 余は許した覚えはない…! [黒靴下の足裏に体重を掛け、強く踏みつけた。] (&8) YA'ABURNEE 2021/01/04(Mon) 15:38:58 |
![]() | 【影】 セーマの首領 イノセント[ぐりぐりと数度、躙ってから 忌々しそうに足を下ろし 手首を戒める光の輪を解除して、言い放つ。] そんな胸糞の悪いモノ さっさと捨てて、準備しろ。 どうすれば良いかは分かっているよな? [ズボンを寛げれば 直ぐさま、青筋を立てた怒張が頭を擡げ ジャックの眼前に晒される。 20cmはあろうかという長身が 先走りに濡れて青黒く光り、反り返る様は 半月刀のようだ。 仁王立ちで冷たく見下ろし、 嘗て躾けた通りの、咥えながらの準備を強いる。 ぐずぐずしているようなら 禍々しい色をした刀身で頬をペチペチと張るだろう。]* (&9) YA'ABURNEE 2021/01/04(Mon) 15:44:11 |
![]() | 【独】 セーマの首領 イノセント/* 簡易メモの「駄犬はじめ」が可愛すぎて 永遠に萌えていられる。 余には、戌年以外 必要ない!(断言 (-63) YA'ABURNEE 2021/01/04(Mon) 15:48:09 |
![]() | 【独】 きっと教育係 キネレト/* そうだ幸也くんの方連絡ついてよかった。 華さんもお疲れ様でした。寒い時期だし皆様どうか体調にはくれぐれもお気をつけて……!ヾ(:3ノシヾ)ノシ (-64) rinto 2021/01/04(Mon) 16:10:36 |
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![]() | 【人】 埋火 真里花 ……おいしい けど なにあじ? 果物っぽいことしか…… あ、ドラゴンフルーツとか? 食べたことないからわからないけど…… [ しかしおいしい、お腹もすいていたし。 つるつるぺろりとゼリーを食べ終えると、 なんかお腹満ちた。* ] (51) はたけ 2021/01/04(Mon) 16:35:46 |
![]() | 【人】 鬼走[さりげなく浴衣を二人分もってくれる彼の優しさに微笑む。 一緒に渡された帯などは浴衣と一緒では持ちにくいので自分が持つことにしようか。 彼の提案で足湯の方に行く。 足湯は初めての経験で、どうすればいいのかと見様見真似でズボンをめくる。 夜長の隣に座って自分も湯の中に足を漬ける>49 凛とした、空気の静寂さと清らかさに湯の温かさがほっとさせてくれる。 いたずらっぽく彼が足先を突くから、どうした?と彼の方に顔を向ければ、酒の所望だったのに笑ってしまう] そうだな。 日本酒とかがいいよな。 [風呂に浸かりながらの酒は、本当は危険行為だからタブーだろうけれど。 でも、足湯だったらセーフかもしれない。 わかるわかると(笑)ながら、彼の引き寄せる腕に逆らうことなく、その肩に頭をもたれかけた] (52) momizituki 2021/01/04(Mon) 18:00:14 |
![]() | 【鳴】 鬼走―――?! [囁かれた言葉は、明らかな自分への誉め言葉で。 周囲に誰もいなくてよかったけれど、髪に触れてくる彼の目が明らかに恋人に向けるもので、遠くにいる人の気配に過敏に反応してしまう。 大丈夫かな、と思っていたが、自分の手を弄んでいるようだった彼に口づけられて、もう、と頬を染めるがそれ以上怒るに怒れない] 浴衣? そんなの俺が着せるけど。 [あと一つのお願いとはなんだろう?と首を傾げるけれど、内容によってだな、と軽く笑って頷いて。きっと彼のことだから、そんなに大したものではないだろう。 飽きてきてしまったのだろうか。 彼が足で足を突っついたり、からかうように指で触れてきたりしている。 まるで子供だなぁ、と思いつつも、だいぶ温まってきたし、戻るのでもいい時間だろうかと思い、湯から足を出す] (=20) momizituki 2021/01/04(Mon) 18:00:28 |
![]() | 【人】 鬼走そろそろ部屋に戻ろうか? [タオルで足を拭いて、そして膝までまくり上げたズボンを元に戻す。 今度来る時は浴衣で来よう。 その方が後始末もちょうどよさそうだ*] (53) momizituki 2021/01/04(Mon) 18:00:52 |
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![]() | 【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[行儀が悪いと言われそうだが 彼は指先についたホイップを舐めてくれた。指をも咥えて白を綺麗にする姿はいけないことを感じさせ、風呂場での情事を思い出すように下肢がずくりと重さをました。ちろちろと舐められた指で彼の唇をなぞり、軽く裏唇をなでれば、足りなかったかと彼の唾液で濡れたそれで撫で 告げたのは先ほどの甘酸っぱい果実への感想だ。 そんなはずはないと否定する彼に微笑み] …美味しいに決まっているだろ。 俺が育てたんだ、俺好みの味をしている。 ―――そこ以外も。 [唇が微笑み。彼に触れて告げる。 視線は服の下、彼の右乳首がある場所へと向かい。此処を育てたのは誰だと問う。きっと服に抑えられたそれはきゅっと固まっているだろう。赤く艶めくそれは、食べられるのを待つ果実そのもの。そして、どの果実よりも美味で、柔らかく感じやすい。想像にて、ころころと転がすのを歯列を見せて、楽しむが、水をと突き付けられれば、ああ。と瞬き。 其処から視線を一度離せば] (-69) sudati 2021/01/04(Mon) 18:44:48 |
![]() | 【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走そうだな、悪酔いしたら朝起きれないよな。 ずっと俺は鬼走に酔っているけど。 ……飲ませてくれないのか? [明日も彼は仕事だ。 だから、ここで打ち止めにしておかなければ不義理な恋人になるのは自分の方だろう。だから、せめて最後に口移してで水を飲ませて欲しいと唇を開くのは我儘だろうか。眠るのは彼と一緒のベッド。朝起きたら、食事をともにして、彼が仕事にいくのを見送ろう。 その為にも酔い覚ましが欲しいと唇を開き 彼の身体に触れていた手が腰を掴み ぐいっと引き寄せた*] (-70) sudati 2021/01/04(Mon) 18:45:11 |
![]() | 【鳴】 マジシャン 夜長[日本酒か。と彼の身体を見るのは 酒を囲んでのやり取りを思い出したせい。風呂につかりながらのお酒は流石に危険だろうけど、足湯ならばと彼が許可をしてくれるのなら、次は、こうやって湯につかりながら、彼を見て酒を飲もう。 ――銀世界に映える彼を] …どうした? [そんな彼が人の目を気にするのならば どうせ旅先でのことだ。と知らない人間ばかりなのだからいいじゃないか。と楽観的に考えを述べよう。もう、と頬を染める彼がそれ以上怒らないのをいいことに胡坐をかいている。足も指も、本当は彼を今すぐにでも愛したいがりだが、今は悪戯のように恋を伝えていて] (=21) sudati 2021/01/04(Mon) 18:47:11 |
![]() | 【鳴】 マジシャン 夜長 ああ、俺の分はお前に頼むよ だから、お前の分を俺が着せたいんだ。 [あと一つは、浴衣を着るときか。 その後かにお願いしよう。と軽く笑う彼をみれば、そんな大したものじゃないさと答えただろう。例えば、浴衣を着てバックドロップをしてくれとか。そういうたぐいじゃないと冗談まじりに告げれば、足先や指先は、揶揄いを持ちて、彼に触れる。彼の前では大人でありたいが、こうして戯れるのも、好きでしかたなく。湯から出る足の形に軽く魅入り] (=22) sudati 2021/01/04(Mon) 18:47:38 |
![]() | 【人】 マジシャン 夜長そうだな、後は明日か。 …浴衣を着たら、ちょうど夕食の時間だろうな。 [ズボンを元に戻す彼に肯き。 浴衣で彼が来るというのなら、俺もそれに倣おうと考えつつも、此方も足を拭けば、部屋に戻っていくか。もちろん、片手に二人分の浴衣を持ち、もう片手を彼に差し出せば、そのまま引いて帰ったか。*] (54) sudati 2021/01/04(Mon) 18:48:05 |
![]() | 【鳴】 マジシャン 夜長―客室内― [浴衣を机の上に置けば、彼の方を振り返り まずは着替えようか。とその手を離し、服を脱ごうとして、彼の方を見れば、鬼走と彼を呼んで、そのまま抱きしめよう。着替えよりも先に彼を抱きしめるのが先だったと彼を見れば思うのは自然で] お前と一緒に歩けるのは嬉しいけど 抱きしめられないのが、たまに困るな。 [そう苦笑すれば、ぎゅっとした後で離れ] まずは、俺から頼む。 [終わったら教えてほしいと。 浴衣へとちらり、視線をなげて全部脱ごうとしただろう。そう全部*] (=23) sudati 2021/01/04(Mon) 18:48:48 |
![]() | 【独】 きっと教育係 キネレト/* は〜〜〜〜〜アザレアくんかっこいい……………………………………………………ヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシ(ログを読み返している) (-71) rinto 2021/01/04(Mon) 19:06:12 |
![]() | 【念】 図書館長 アザレア[*つんつん。むいむい。 温泉浸かる手前まで振り返って 時間が切れたようだ。 *をもう1つ並べておいた。] [ごちん。天板に額をぶつける勢いで頭下げとこ。] (!2) 海月 2021/01/04(Mon) 19:06:59 |
![]() | 【雲】 高藤 杏音もう十分に良い男ですけど………… ラブロマンス映画でも見てみます? [お互いあまり見ないジャンルを挙げてはみたが。 ぷって笑って。] ハラハラワクワクドキドキなエンタメ作品が良いですかね。 [目を細めて微笑みかけて。 月明かりの明るい道を、2人でゆっくり歩いて行った。*] (D17) Lao 2021/01/04(Mon) 19:17:51 |
![]() | 【念】 きっと教育係 キネレト[ばっさりしてくれて良いんだよ……! 僕はこうして君の顔をじっくり眺められて 君の声をゆっくり聴けるだけで嬉しいんだ本当に。] [あっこらやめなさい!痛いだろ! 天板と君の額の間に咄嗟に手を差し込む。 ごちん回避出来たか?どうかな??6回なでなでの刑を受けてもらおうか。] (!3) rinto 2021/01/04(Mon) 19:27:06 |
![]() | 【念】 きっと教育係 キネレトろっかい…… しょっぱいな……………… どうしたら君は笑ってくれるかなぁ……? [なでなでなでなでなでなで] (!4) rinto 2021/01/04(Mon) 19:32:11 |
![]() | 【人】 高藤 杏音── 足湯 ── [足湯はじんわり温かいけれど、やはり少しだけ冷えてくる。 火照った身体には心地良く。 足湯と雪景色と熱いお茶と。 熱いんだか冷たいんだか分からない縁側で。] 小さい雪だるまも可愛いですね! 後でお風呂に入る時に作りましょう? 赤い実とかあるかなぁ…… [雪ウサギの赤い目は、何で作っているんだろう? 雪国は詳しく無くて。 庭をくるりと見回した。] (55) Lao 2021/01/04(Mon) 19:42:15 |
![]() | 【独】 きっと教育係 キネレト/* 顔を上げてくれなきゃ君の*をつんつんむいむいするぞって台詞が思い浮かんだけどあんまりにもアレなのでお蔵入りです (-72) rinto 2021/01/04(Mon) 19:43:14 |
![]() | 【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[先輩の口から夫婦とかいう単語が出てくると、何処かソワソワする。胸がざわめくこの感じ。 唇が自然に緩んでしまった。] ……そうですよ? 私は胡桃塚先輩みたいに、司法資格目指してたわけじゃありませんし。 なんとなく卒業して、なんとなく就職するつもりでしたけど…… それじゃ、先輩とは一緒に働けないでしょ。 今度、動物看護士も国家資格になるんですって。 資格は愛玩系だから、先輩が畜産に行きたいなら、すれ違っちゃうけど。 研修に行ってるの、動物病院だし。 それだったら、独立した時とか、お手伝い出来るかなーって。 動物看護士のほかに、ペットセラピストとかも民間資格であるらしいですよ? [進路をそれで決めちゃって。怒られるかしら。 でも普段あんなに臆病な癖に、こういう行動は迷いなく行う杏音です。だって先輩の未来に、私も一緒に居たいんだもの。] (-73) Lao 2021/01/04(Mon) 19:43:15 |
![]() | 【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[頭を預けてたら、キスが降って来て。 幸せそうに微笑んで、目を閉じる。] はい。今日はずっと一緒ですね。 [唇が離れたら、目を開けて。 もたれた肩に、すりっと頭をすり寄せた。] (-74) Lao 2021/01/04(Mon) 19:43:46 |
![]() | 【人】 高藤 杏音[のんびりとした時間を過ごしたら、立ち上がって足を拭いて。] 卓球何時ぶりだろ? 本当に下手ですよ?本当に下手ですからね。 でも楽しみです♪ 私運動音痴ですけど、運動は楽しいですよね。 [2人で連れ立って、卓球に行こう。] (56) Lao 2021/01/04(Mon) 19:44:22 |
![]() | 【人】 高藤 杏音── 娯楽室 ── [温泉と言えば卓球です! 浴衣姿も勇ましく、卓球場(娯楽室)にやってまいりました。 卓球を楽しむのはもちろんのこと、先輩の浴衣が着崩れるくらい振り回したいですね!(野望) だって、ちょっと着崩れた浴衣姿とか、絶対先輩に似合うと思いませんか?!私は似合うと思います。見たいです!! そのためにも卓球。頑張りましょー!!] いきますよー!……えいっ!! [なんとかボールにラケットは当たりました。 カンコンカン。と、乾いた良い音が響くでしょう。*] (57) Lao 2021/01/04(Mon) 19:44:58 |
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