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![]() | 【神】 三年 井上清春「さて……、」 じゃじゃんと男たちしかいない場所で取り出したるは 観光パンフレット。 「秘境温泉、興味ある人で行くのどうかな!」 (G2) szst 2021/08/13(Fri) 1:19:45 |
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![]() | 【人】 三年 井上清春/* こっちがいつもの通常発言 お外の人からも見える 見せたくないやりとりは神宝窓でやるか(参加者全員に見える)、 もしくは秘密窓で行うのがおすすめ(ペア相手にだけ見える) (1) szst 2021/08/13(Fri) 1:23:51 |
![]() | 【神】 黒沢誉「さんざっぱら浸かりましたけど。秘境……? 山でも登るんすか。……荷物持ちいります?」 寄ってくる。体力はある方なので。 (G4) p_h_game 2021/08/13(Fri) 1:26:00 |
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![]() | 【神】 三年 井上清春これこれ、と指す一ページ。 木々に囲まれた野趣あふれる露天風呂。 かつて天から下りた龍の子の伝説があり、 その湯に浴びると滋養競争元気もりもりになれるとか。 「それから 美味しい牛乳生搾りソフトクリームとヨーグルトが名物 」たぶんこれが一番心にひっかかったポイント。 (G5) szst 2021/08/13(Fri) 1:29:27 |
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![]() | 【神】 三年 井上清春「そこは大丈夫、送迎バスあるある! でも誉くんも来てくれるなら嬉しいな〜」 風呂はいくら入ってもいいものですからね。 (G6) szst 2021/08/13(Fri) 1:31:43 |
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![]() | 【神】 黒沢誉「…………。へえ」 お忘れかもしれないが神社の子。 その手の伝承・伝説に詳しくこそないが興味はある。 「いいんじゃないすか。 観光に売り出す気があるトコならそこそこ整えてあんだろうし……」 (G8) p_h_game 2021/08/13(Fri) 1:34:08 |
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![]() | 【神】 三年 井上清春そうしたわけで我々はバスに乗り込むこと1時間。 山道をごとごと走り、 尻が痛くなりそうな運転に耐えて、 バス停からもしばらく歩いて、 遂には辿り着いたのであった。 (どんな感じのスポットかとかの描写任せて良いですか?) (寝ます) (みんなも適当なところで寝よう!) (G11) szst 2021/08/13(Fri) 1:53:38 |
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三年 井上清春(匿名)は、メモを貼った。 ![]() szst 2021/08/13(Fri) 1:57:42 |
![]() | 【神】 黒沢誉「…………知ってりゃギリギリってラインすね?」 案内板が色褪せてたり、道の整備が明らかに途中で終わってたり。 歩いてぶらっと観光で来るには厳しそうなスポット(確定ロール)。 着けばソフトクリームののぼりなんかも立っている。 道の駅を彷彿とさせる雰囲気。 「まあ……着いたんでいいすけど」 (G12) p_h_game 2021/08/13(Fri) 2:02:27 |
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![]() | 【神】 勢喜光樹「ウケるな〜……道厳しいだろJK…。オタクくん足腰ガクガクでワロタ……とは、ならないんですね。オタクはアニメの影響で筋トレをしていたため。 ……五穀豊穣、子孫繁栄………。へー……。」 通路の傍にあった、古びた岩石版に記された文字を読んで声をあげている。 (G15) aoyagisan 2021/08/13(Fri) 2:09:17 |
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![]() | 【神】 黒沢誉「……黙ってたら誰も来ねえからパンフに載せてんじゃねえの?」 「五穀豊穣っつったら続くなァ無病息災だと思うんすけどね。 よく実るってことなんすかね……土壌でもいいんかな…… ……温泉なんだから地熱とか水とかあっか」 どんどん脱線している。 (G16) p_h_game 2021/08/13(Fri) 2:16:31 |
![]() | 【徒】 勢喜光樹お隣に座っていた者となります。 「なんか本当に観光地行くんかな。地元の人向けぽいなー……眼光厳しいおじいちゃんまみれだったら俺は、まあ、ビビって、出るよねー……」など、とんでもない後ろ向き発言をしたことだろう。 「あ、飴食べる?」とか。 (.1) aoyagisan 2021/08/13(Fri) 2:18:33 |
![]() | 【徒】 黒沢誉「……その手の人らァわりと若え衆には優しいすよ。 学生が連れ立って来ましたってくらいなら……まあ……」 謎の実感。 飴は素直にもらってすぐ食べた。しばらくもごもご静かになったという。 (.2) p_h_game 2021/08/13(Fri) 2:24:16 |
![]() | 【神】 三年 井上清春「見てこれ! でっかいおしまいくん!」 廃墟をモチーフにした崩れかけの民家マスコットくん。 名称ホウカ(崩家)くん。 それとよく似たフォルムのデッケェ石像、体格おとな一人分。 苔むす肌から察するに年季がありそう。 写真撮影など、思い思いの時間を過ごした後に、 入場料を払って温泉へ行ったらしい。 (G17) szst 2021/08/13(Fri) 6:08:18 |
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![]() | 【妖】 三年 堀江豊久「やば、もしかして地元では大人気マスコットやったんかなあ……おしまいくん……」 建てられてから結構経っていそうな石像の年季におののく。 「撮る? ええよ〜」 スマホを取り出してカメラ起動。 おしまい石像とあなたを画面に入れた。 ($5) moekasu 2021/08/13(Fri) 8:55:06 |
![]() | 【神】 三年 堀江豊久「ほんまに廃墟をモチーフにせなあかんかったんか? ほかに打つ手は無かったんか……???」 ホウカ(崩家)くん石像を前に地域振興の概念について考えをめぐらしつつ、記念撮影などしながらおふろに向かったとされる。 (G18) moekasu 2021/08/13(Fri) 8:55:45 |
![]() | 【妖】 三年 井上清春「密着型ってより土着型マスコットだったのかも……!?」 やば〜と石像をぺちってから、 ピースサインで石像とツーショット実績解放。なに? 「…………」 まだ隣に来ないとか、スマホをしまう素振りが見えたら、 こんな声をかけただろう。 「おいでよ」 ($6) szst 2021/08/13(Fri) 9:26:44 |
![]() | 【神】 黒沢誉「作ったからには推していくしかねえのか……?」 「……そういや、この手の温泉だと飲むとかあるすよね。 浸かるのと別に汲めるとこ分けてあったりするやつ」 「水筒とか持って来りゃよかったかな……」 (G19) p_h_game 2021/08/13(Fri) 9:32:10 |
![]() | 【神】 三年 井上清春「ペットボトルならあるよ」 ほい、と飲みかけの茶。 空っぽになった後に持ち帰り用に使えるらしい。 持ち帰って……害のないものだといいネ……。 (G20) szst 2021/08/13(Fri) 9:54:23 |
![]() | 【神】 一年 黒沢誉「おわ。…………あ、あざす」 持ち帰った場合被害に遭うのは兄貴。 飲めるとなったら興味本位でみんな飲みそうだなあ。 (G21) p_h_game 2021/08/13(Fri) 9:59:43 |
![]() | 【妖】 三年 堀江豊久「へっ? あ、うん」 撮るものは撮ったみたいな雰囲気でスマホをしまいかけていた。声を掛けられると、すんなりあなたの隣へ。 「ちょっと寄らな入らんかな〜」 とか言いながら自撮りの構え。 スマホを持ってないあなた側の手には例のおしまいキーホルダー。 うまいことフレームインしたらぱしゃっといくだろう。 ($7) moekasu 2021/08/13(Fri) 10:03:10 |
![]() | 【妖】 三年 井上清春近寄る様子に、ん、と嬉しそうに声を漏らした。 「おしまいくん出す? ならポーズはさ、」 正式名称忘れてますね。 互いのおしまいキーホルダーを掲げて、 思い出の一枚がまた増えた。 「これさ、親と子なのか、親と孫かどっちだと思う?」 石像とおしまいキーホルダーを見比べて、 かなりどうでもいい雑談。 ($8) szst 2021/08/13(Fri) 10:37:52 |
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![]() | 【雲】 一年 市川夢助「ふーん? 効能とかよく知りませんけど、飲泉あるなら飲むと良くなるかもですねえ」 いい感じになるなら飲むよね (D2) oreoreo 2021/08/13(Fri) 11:03:11 |
(n0) 2021/08/13(Fri) 11:13:16 |
![]() | 【徒】 勢喜光樹「そうなんだー…、じゃあまあ、大丈夫かも……」 もごもご、と自分も飴を舐めてのんびりしている。 もごもご…もごもご… (.3) aoyagisan 2021/08/13(Fri) 11:22:17 |
![]() | 【神】 一年 黒沢誉途中に飲泉所があったので試しに一口飲…… ………… 「湯だな……」 美味くも不味くもない。ちょっと白湯より風味のある湯。 荷物になるので汲むのはあとにした。 (G23) p_h_game 2021/08/13(Fri) 11:36:36 |
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![]() | 【神】 一年 市川夢助「水嫌いなんですけど……」 ちびと飲む 僅かに頭がぼやっとした 「……うえ゛、お湯の味ですね…………」 千葉に返す (G26) oreoreo 2021/08/13(Fri) 12:12:57 |
![]() | 【人】 勢喜光樹「子孫繁栄かー……。………これ、エロゲだったら大変なことになるんだろうなー……。 なーんちゃって………」 なんて呟きながら、自分もぼちぼち温泉へ向かう。 (2) aoyagisan 2021/08/13(Fri) 12:15:07 |
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![]() | 【神】 一年 黒沢誉「甘かったらべったべたにならねえすか。浸かった時…… ……極端にマズい方が効きそうな気ぃしますけど」 (G29) p_h_game 2021/08/13(Fri) 12:20:05 |
![]() | 【神】 勢喜光樹「じゃんねん。 あ、あれすごくない……? ”源泉を霧化装置で濃縮して霧にしています”だって。ミストサウナだ……顔に当てるといいらしいよ……」 (G30) aoyagisan 2021/08/13(Fri) 12:20:43 |
![]() | 【妖】 三年 堀江豊久「ええ感じ〜」 うまく撮れたとおもわれる。 あなたの個人LIMEにぽいっ。 「え!?どっちやろ……孫、かなあ……2世代ぐらいは隔たっとる気するやろ。このサイズ差」 おしまい石像の頭……?屋根?部分におしまいキーホルダーをのっけてみたりしながら、割と真剣に考えたりなどした。 ($9) moekasu 2021/08/13(Fri) 12:21:01 |
![]() | 【神】 三年 井上清春「蜂蜜ドリンクの湯みたいな? 肌がすべすべになって人気でそう」 「心なし体はあったかくなってきた気がする。 これも効果の一つかも」 (G31) szst 2021/08/13(Fri) 12:23:27 |
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勢喜光樹は、千葉郁也の顔にミストサウナ装置をそっと向けた…。フワワ……。と (a1) aoyagisan 2021/08/13(Fri) 12:25:16 |
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![]() | 【妖】 三年 井上清春「ありがと〜」 やったー。 石像ツーショととよひーツーショの2枚を得て、ほくほく。 それからおしまい石像の全長とマスコットのサイズ比を出したり、謎の考察をしたらしい。 ($10) szst 2021/08/13(Fri) 12:28:00 |
![]() | 【神】 三年 井上清春「わっ。勢喜くん大丈夫?」 市川くん相手なら慣れたものだが、 勢喜くんの反応は予想できず。 タオルを一枚勢喜くんへ差し出した。 かといって二人を嗜めたり注意することもない。 (G35) szst 2021/08/13(Fri) 12:29:47 |
![]() | 【神】 勢喜光樹「あ〜〜〜〜……」 バシャーッ。 服がべしょべしょになった。 「何すんのー……着替えなきゃじゃん…。まあ温泉入るからいっか……。」 よくない方向に効く (G36) aoyagisan 2021/08/13(Fri) 12:30:34 |
![]() | 【神】 勢喜光樹「………………………。」 少し口に入ったそれは、鉄分のような味がする。 「…………………?」 心臓が、少し早鐘を打ち出す。ただ、具合が悪いとか、気分が悪いとかではないのだが………―― 「……………」 (G37) aoyagisan 2021/08/13(Fri) 12:34:13 |
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勢喜光樹は、黒沢誉の方に手を伸ばす。特に何ということもないように、 (a2) aoyagisan 2021/08/13(Fri) 12:35:41 |
![]() | 【神】 勢喜光樹「 あ 、」 黒沢が特に避けてもいなければ、彼の後ろから髪の毛に触れただろう。 「虫ついてますねー……、とれたよ、オキャクサーン」 ぱっぱっ、と手で払う仕草をした。 (G39) aoyagisan 2021/08/13(Fri) 12:36:57 |
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![]() | 【神】 千葉郁也「フン…………………………、変なモン向けてきたテメェが悪ぃ」 装置を(井上と堀江の方へ)戻す。ミストはまあまあ浴びてしまった (G41) aa 2021/08/13(Fri) 12:41:21 |
![]() | 【神】 三年 井上清春ふだんより体が熱く感じるとか、 行動力が増されてすぐにでも体を動かしたいとか、 そうした類の健康さが湧いている。 喉を通り吐きだされる息にすら温度を感じた。 (G42) szst 2021/08/13(Fri) 12:42:53 |
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![]() | 【神】 三年 堀江豊久「ん〜? じゃあもろとこかなあ、折角やし」 味の感想が言えないから飲む気もなくわちゃわちゃを見てたが、汲まれたものはありがたく頂くことだろう。 効き目はあんまり。 (G45) moekasu 2021/08/13(Fri) 12:45:55 |
![]() | 【独】 一年 黒沢誉持ち前の耐久性(と実家の神様の災難除け)で 多少効くまでにタイムラグでもあるんじゃないかな。 オカルトなんてありませんよ。たぶん。 (-0) p_h_game 2021/08/13(Fri) 12:47:21 |
![]() | 【神】 三年 堀江豊久「ん〜、体にええ感じがする……かなあ……いや、思い込みかも……」 割といつも通り。 少し体が温まったかもと思う程度だった。 (G46) moekasu 2021/08/13(Fri) 12:51:49 |
![]() | 【神】 勢喜光樹「きよひー先輩…と。とよぴー先輩も…。どーぞ、スキンケアっす……千葉は、めっちゃ嫌がっちゃった……」 シュー……。と源泉濃縮ミストサウナの小さい噴霧器を向けた。 けむいわけでもなく、単純に美顔器のようなそれだ。 (G47) aoyagisan 2021/08/13(Fri) 12:55:02 |
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井上清春は、二倍ミストを浴びた! (a3) szst 2021/08/13(Fri) 13:05:10 |
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![]() | 【神】 一年 市川夢助視線をウロ……とさせる 「……あ」 館内にも美味牛生ソフトがあるのを確認 「風呂上がりがいいなあ」 アイスの食べ時に思いを馳せることにした (G50) oreoreo 2021/08/13(Fri) 13:20:12 |
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![]() | 【神】 勢喜光樹気持ち、移動速度は速かった。 人気の無いお土産品売り場を眺める。 正直自分の服がベチョなので他のお客さんがいたら…、 と思っていたが、あまりにも客がいない。 「めっちゃ先行くじゃん……。でも俺も早く行こ。着替えないとなー……」 (G52) aoyagisan 2021/08/13(Fri) 13:29:13 |
![]() | 【神】 一年 黒沢誉「はしゃ……いやキレ……? ……?」 「なんかよくわかんねえロゴ入りのシャツぐらいなら 帰るまでに着る用で買っていいんじゃないすか。 ……入ってるうちに乾くかもすけど」 全体の後ろについていく。 (G53) p_h_game 2021/08/13(Fri) 13:34:44 |
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![]() | 【神】 三年 堀江豊久「こんなんあるってことはお肌にでもええんかな」 井上くんと一緒になって2倍ミストあびたらしい。 「勢喜くんはちゃんと乾かさな風邪ひきそうやなあ。最悪ドライヤーでガーッとやってまい」 (G55) moekasu 2021/08/13(Fri) 13:47:31 |
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![]() | 【雲】 一年 市川夢助ぼやっとした気持ちが少し落ち着いてきた 後から脱衣場に入り、ゆるゆると衣服を脱いでいく 「ちーちゃん先輩」 する……と近付いた 「そんなに急いで……秘湯、楽しみなんですか?」 近い (D9) oreoreo 2021/08/13(Fri) 14:20:26 |
![]() | 【神】 勢喜光樹「あー、シャツ、いいねー……。ほしいな…。」 廃墟をモチーフにした崩れかけの民家マスコットくん。 名称ホウカ(崩家)くんのクソデカ石造の書かれたシャツを手に取る。 「これだな…………。」 本気のようだ。 (G56) aoyagisan 2021/08/13(Fri) 14:24:58 |
![]() | 【雲】 千葉郁也「…ッ」 突然市川の肩を強く掴む。 「………………………………は…」 が、そのままになってしまった。 風呂に入る前なのに息は少し上がっている。 なんだかイライラしているみたいだ。 (D10) aa 2021/08/13(Fri) 14:25:42 |
(n1) 2021/08/13(Fri) 14:31:11 |
![]() | 【雲】 一年 市川夢助「…………」 肩を掴む強ばった手 込み上げる感情を怒りに変えるも 隠しきれない獣の目 吸い付くように近付く 覗き込むようにして意地が悪い笑みを浮かべると 熱い吐息が漏れる口を塞ぎ、放す。 「……みんな来ちゃいますよ 温泉、早く入りましょう?…せーんぱい……♡」 (D11) oreoreo 2021/08/13(Fri) 14:34:54 |
![]() | 【神】 三年 井上清春「んんっ!! そのシャツ買っちゃう?」 入浴前のひととき。 石像シャツまであるのかい、とひとりツボに入って笑っている。 「勢喜くんスタイルいいし、 そういうのも似合いそうだよね」 皮肉なしに言っているが笑い声が漏れてる。 (G57) szst 2021/08/13(Fri) 14:35:45 |
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![]() | 【神】 三年 堀江豊久「おしまいくん大プッシュやん……」 シャツまであることにおののいた。 なお、おしまいくん呼ばわりしすぎて名前を忘れている。 「けど、お土産にもなってええかもなあ」 (G58) moekasu 2021/08/13(Fri) 14:43:40 |
![]() | 【妖】 三年 井上清春「涼しい〜」 しばらくすればもう大丈夫、と普段なら断るところだが、 その声はない。 むしろ距離を縮めて、涼しいとはいえない、 風の送り合いっこをした。 ($13) szst 2021/08/13(Fri) 14:49:57 |
![]() | 【妖】 三年 堀江豊久「逆に暑ない?」 そうは言うけど楽しそうに肩同士をぶつけたりした。 距離が近いのはもう、最近いつものことなので。 ($14) moekasu 2021/08/13(Fri) 15:10:17 |
![]() | 【神】 勢喜光樹「ッス、買います……。帰りこれ着よう……。 スタイルいい、かー……照れますねー……。 こういうの、地味に家で寝間着とかにすると使い勝手いいから、ずっと着たりするんすよねー……」 (G59) aoyagisan 2021/08/13(Fri) 15:13:33 |
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![]() | 【神】 一年 黒沢誉「そりゃここでしか売ってねえすよね……」 通販くらいあるかも。ないかも。 温泉用のタオルやら石鹸が木桶に入ったセットを借りて脱衣所へ。 (G61) p_h_game 2021/08/13(Fri) 15:18:10 |
![]() | 【妖】 三年 井上清春「んーん。気持ちいいよ?」 とん、とん。 肩をぶつけては離れるたびに、 もどかしいくすぐったさがある。 「……あのさ」 じぃ、と見上げる瞳の奥は熱でぐにゃしている。 かすかな変化で、あなた以外の他のだれもが気づけない。 「やっぱり、なんでもない」 くすくす楽しそうに笑って早足に歩く。 ($15) szst 2021/08/13(Fri) 15:23:30 |
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![]() | 【雲】 千葉郁也「っー、」 いつもであれば振り払うのだがなすがままになっていた。 それどころか、 体が求め始めていたものを与えられ、緩みそうになる。 離れていくそれを名残惜しげに見送って… 抑えきれなかった。勢いよく壁に市川の手首を押し付ける。 (D12) aa 2021/08/13(Fri) 15:25:12 |
![]() | 【雲】 一年 市川夢助反応が追いつかない 力に身を任すように、遅れて背中も壁に触れる 壁のひんやりとした冷たさを感じて 1度おさまった熱がじわと込み上げる。 それよりも、手首が熱い。 思わず身を捩りながらも千葉先輩の様子を伺う。 込み上げる熱が止まらない。 誰が来るかも分からないこの場で 必要以上の接触を嫌がるのはあなたのはずだ。 (D13) oreoreo 2021/08/13(Fri) 15:42:28 |
![]() | 【神】 三年 井上清春木桶以外の石鹸やタオルは自前のもので、 堀江くんの隣に座して体を洗う。 「今日はどこから攻める? 室内でも露天でも」 (G62) szst 2021/08/13(Fri) 15:42:41 |
![]() | 【雲】 千葉郁也ガヤヤ… 珍しく他の客か、それとも皆か 脱衣場の近くで声がして八ッとした。 「…………………近寄んじゃねえよ………………………」 逃げるように手を離すとシャワーのとこに逃げていった。 おかしい。そう思いながらも、最後まで それ以上を求める視線ををやめられなかった。 (D14) aa 2021/08/13(Fri) 15:54:21 |
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![]() | 【徒】 一年 黒沢誉脱衣所。先客の荷物がなさそうなあたりを確保している。 黙っていれば三年生にも紛れられそうではあるし、 遠目から見ると大学生と言っても通りそうな様子。 おそらくお互い様。 (.5) p_h_game 2021/08/13(Fri) 15:58:25 |
![]() | 【雲】 一年 市川夢助「こわ〜……」 手を解放され逃げる背中をぼーっと目で追う。 しばらくしてからその後を追って風呂に入る。 その視線に応えるのは、今じゃなくていいと思った。 (D15) oreoreo 2021/08/13(Fri) 16:03:30 |
![]() | 【妖】 三年 堀江豊久「……」 「ん〜?」 目が合ってから、ワンテンポ遅れて呑気な返答。 ほんのりと熱を帯びたあなたの視線に応えた双眸は、どこか遠くを見るように虚ろだった。 それもまた、簡単には気づかれないくらいの些細な変化。 「……え、なになに? また楽しそうにして〜」 ペースを上げたあなたの後ろを、小走りで追いかけた。 ($16) moekasu 2021/08/13(Fri) 16:12:52 |
![]() | 【神】 一年 市川夢助カポーン……(温泉の音) 「わあ、温泉」 それはそう 身体を流し、テキトーに目に入った湯船に浸かる ここは? →""健康""になる温泉 (G64) oreoreo 2021/08/13(Fri) 16:23:54 |
![]() | 【神】 三年 堀江豊久「外いかへん? 中より涼しそうやし……」 「ヤバ、石鹸置いてきてしもたわ。キヨくんかして〜」 ものぐさをしたかも。 (G65) moekasu 2021/08/13(Fri) 16:26:31 |
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![]() | 【神】 一年 市川夢助「あつ…………」 お湯か、煙か。湯船に浸かると より一層身体の温度が上昇する気がした。 特にどこに視線を向けるわけでもない ちょっとぼや〜としてきた。 (G66) oreoreo 2021/08/13(Fri) 16:37:36 |
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![]() | 【神】 千葉郁也シャアア………(冷水シャワーの音) 「っはあ………、………………」 シャアア…………………………………………………… ダメだ… (G68) aa 2021/08/13(Fri) 17:13:53 |
![]() | 【妖】 三年 堀江豊久「ええん? じゃあ」 お言葉に甘えて と言いかけて、ふと口元を手で押さえる。 「……んや、やっぱ自分でぱぱっとやるわ〜。 キヨくん先入っとってもええよ、おふろ」 気もそぞろな様子でほほえんだ。 ($18) moekasu 2021/08/13(Fri) 17:24:14 |
![]() | 【神】 一年 市川夢助「ちーちゃんせんぱい」 ぼやぼやして蕩けた顔で呼びかける 「ここ、いいゆかげんてすよ」 手招きして健康温泉へと誘う。 ――来い、 DEATH ZONE に (G69) oreoreo 2021/08/13(Fri) 17:25:03 |
![]() | 【徒】 勢喜光樹「なんか、カゴがないね」 荷物を入れるカゴが無い。 お客はあまりないような気もする。 カゴが丁度二つ並んでいるので、 おなじものを探して、あなたの隣に辿り着いた。 「………」 間。 そして、もそもそと着替え始める。 「……黒沢さ……」 上半身のシャツを脱ぎながら、袖を抜く途中でぼやっとあなたを見ている。 「……………………か」 間。 「かなり客はきてないね、ここ…………」 なんてことを言う。 若干、ふわふわしているのが見て取れた。 (.6) aoyagisan 2021/08/13(Fri) 17:31:48 |
![]() | 【神】 千葉郁也「フン………誰がテメェの隣なんか行くかよ…………………」 DEATH ZONE に足を踏み入れる。 湯気からDEATHの香りがムッワアア…ッとしたが、 それも分からないくらいに脳はボヤけていた。 (G70) aa 2021/08/13(Fri) 17:35:06 |
![]() | 【妖】 三年 井上清春「え〜、やらせてよ」 返事の前に、背中を泡が触れた。 背中を流しあったことは数えるほどしかないが、 いつになく押しが強い。 肩甲骨から背筋へ。肩から腕へ。首へ。 止められるまで体をなぞり続けた。 「お客さん、こってるところはありますか〜」 吐息が耳に触れる。 ($19) szst 2021/08/13(Fri) 17:36:17 |
![]() | 【徒】 一年 黒沢誉「少ないすよね。……普通にお姉さんたち向けなんすかね? 勢喜先輩もミストで遊んでたじゃないすか」 美肌と甘い物で釣るならそっちかな、という なんとなくの印象で喋っている。 もしかしたら女湯の脱衣所の方が広いかもしれない。 「はい?」 隣に来たことにも特に疑問はなさそうだ。 「そっすね……バス、本数少ないんすかね……? や、夏より冬のがかき入れ時か? 温泉……」 考察しながらなんのてらいもなく脱いでいる。 運動部――ではまだないが、いかにもらしい、くらい。 「…………バス酔いかなんかしたんすか。 冷たい方の水も飲めるっぽいすけど。温泉じゃないやつ」 のぼせや熱中症対策のウォータークーラー。 (.7) p_h_game 2021/08/13(Fri) 17:40:26 |
![]() | 【独】 三年 堀江豊久/* あらがってしまっても……いいですか? 抑圧をプレイしても…………いいですか???? あとで爆発するときの力になるから 一時的にそうするだけ あとで爆発したい どうですか?????? 独り言で確認を取るな はい (-6) moekasu 2021/08/13(Fri) 17:44:55 |
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![]() | 【徒】 勢喜光樹「かも。でも宣伝微妙だし、案内も微妙いよねー……。 さっきツブヤイッターでググったけど、ここの情報でてこないんだよねー……」 「あー……ウン……。」 着替えだしたあなたから目を逸らして、着替えを再開する。 「悪循環なんだろうな。来る人数少ないからバス出す予算もない。バスが出ないから余計に人が来ない。あんまちゃんと考えないで始めたのか」 「………なー…、って」 明らかに滑らかに喋っている。 …のが、ゆるやかに戻った。 「いや……、乗り物は全然、無敵……。 ……なんか、……温泉かかったからね…。 ぼーっとして……疲れかも」 本人としても、若干妙な気分ではあったらしい。 水を薦められたら、大人しく飲みに行ってきた。 先程よりかとろとろしている。よし、いつもの勢喜だ。 「水、飲んだら余裕になった」 着替え自体は早々となった。 インナーのシャツを脱いでいく。 勢喜は運動部に所属しているわけでもないのに、妙に引き締まった身体をしていた。どこかで言っていただろうか。筋トレを家でしているらしい、からだろう。 普段のぬぼ〜っとした空気と比較して、やや違和感があるかもしれない。 (.8) aoyagisan 2021/08/13(Fri) 18:05:31 |
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![]() | 【雲】 千葉郁也「こっち………見んじゃねえよ………………………、」 視線を遮るようにタオルのフードを深く被る。 だが離れようとする素振りは全くない。 (D17) aa 2021/08/13(Fri) 18:13:45 |
![]() | 【徒】 一年 黒沢誉はっきり瞬きの音がするくらいだった。 「……そうすね。このままだと先細んじゃねえすか? 一回イベントなり企画して認知度でも上げねえことには……」 こんなに口数多かったっけ。 でも理屈は通ってるしわかるよなあ。 「…………?」 が、戻ってしまったのでさらに首をかしげた。 なんだったんだろう一体。 戻ってくる間にさっさと脱ぎ終えて、タオルを腰に巻いている。 さっさと入ればいいものを律儀に待っていたようだった。 「なんか。……思ったよりしっかりしてますね、先輩。 喧ッ…… ……スポーツ系とかやってないんすか」 (.9) p_h_game 2021/08/13(Fri) 18:19:53 |
![]() | 【雲】 一年 市川夢助「どうしてですか?」 湯を揺らがせ千葉に寄った 視界を隠したことを良い事に 手をゆっくりと太ももに滑らせる。 「……せんぱい……あつい、……おれといっしょ。」 じっとりとフード越しに視線を送る 共に過ごした夜に幾度も見せた、蕩けた視線で。 (D18) oreoreo 2021/08/13(Fri) 18:20:04 |
![]() | 【妖】 三年 堀江豊久「ちょ、キヨくん……」 普段なら断れば引いてくれるあなたの強引な対応に面食らう。 結局おとなしく背中を洗われた。 触れられたところがなぜだかぴりぴりとして、それが何故だか少し……怖い。 「ッ、」 耳元に声が響く。反射的にびくりと肩が跳ねる。 中身のない返事をすることも忘れ、首元を拭うタオルごとあなたの手を捕まえると、後ろに少し振り向いた。 ($20) moekasu 2021/08/13(Fri) 19:03:38 |
![]() | 【雲】 千葉郁也ビク、と肩を震わせた。 「や………めろ………」 奥歯を噛んで何かを耐え凌ごうとする。 市川の手を阻止しようとするも、 まるで力が入っていないようだ。 湯は白く濁っているが、 更に手を伸ばすのならば、千葉の郁也が まってね こういうのどういえばいいんだろう 千葉の郁也が””健康””になっているのがわかるだろう。 (D19) aa 2021/08/13(Fri) 19:04:23 |
![]() | 【妖】 三年 井上清春わっ、と掴まった手にこころが跳ねる。 幾分か熱の増した瞳が捕われる。 「えっと……痛かった?」 へらりと笑い返した。 ($21) szst 2021/08/13(Fri) 19:13:50 |
![]() | 【雲】 一年 市川夢助 市川の手にビンビンの千葉の郁也が!! 触れた 「……あは、ちーちゃん先輩……」 熱いそれを ぐっ と握り 緩め 優しく撫でるように動かす 遊んでいる。 「おふろでこんなにして、いけないんだ」 馬鹿にしている。 馬鹿にしながら、理性の糸を握るように深く息を吐く。 (D20) oreoreo 2021/08/13(Fri) 19:21:29 |
![]() | 【妖】 三年 堀江豊久「ううん……ちゃうねん」 タオルだけを掴んでくいくいと引っ張る。 「もう結構洗ってもろたから、あとは自分でやらして」 ($22) moekasu 2021/08/13(Fri) 19:39:02 |
![]() | 【雲】 千葉郁也「ッあ…!」 触られ、小さくはっきりと声を上げた。 バシャリと飛沫をあげ、微かな力で手を咎める。 「ゃ…め、…、 っはあッ………、さわ…んなッ………」 焦らされるような扱いにもどかしささえ感じる。 言葉とは裏腹に、声音には快楽の色が混じり、 健康度もどんどん上がってきている。 (D21) aa 2021/08/13(Fri) 19:46:13 |
![]() | 【雲】 一年 市川夢助色のついた声にいっそう笑みを浮かべる 「……せんぱい、きもちよさそう。」 はあ、息が漏れる。身体がゾクゾクする。 素直じゃない先輩の素直な反応が好き。 もっともっと声が聞きたい。 裏筋をなぞり、先端を指の腹で撫でる。 良いトコロを慣れた手つきでゆっくりと触る。 (D22) oreoreo 2021/08/13(Fri) 19:57:02 |
![]() | 【妖】 三年 井上清春するりと離れていく手に、 玩具を取り上げられた子供みたいな気持ちを抱いて、 引っ張られたタオルに気づくのはしばらく後だ。 「あ……。うん、わかった」 こくん、と頷いてタオルを渡す。 それから。 一人立ち上がり先へ行くこともなく、 あなたの支度が済むまで隣で待っていた。 やさしい拒絶にはっとして体の表面の熱は引いた。 というのに芯の部分では未だに燻り続け、 視線を送ってはそらしてを繰り返していた。 ($23) szst 2021/08/13(Fri) 20:34:15 |
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![]() | 【妖】 三年 堀江豊久悲しませてしまったかもしれない。 出処不明の恐ろしさを解消することに必死だったが、あなたの反応でふと我に返る。 厚意でしてくれたのに。 そもそもの原因は自分が故意に作ったのに。 「うん。ありがとな〜」 なぐさめになるのかも分からないお礼を言って、それから手早く体を洗う。 一度目を合わせたら逸らせなくなりそうで、洗い終わるまであなたのほうを見ることができなかった。 ($24) moekasu 2021/08/13(Fri) 21:07:33 |
![]() | 【神】 三年 堀江豊久「ごめんおまたせ、これも助かったわ」 自分のがあるくせにタオルごと借りちゃったので、洗って絞って井上くんにお返し。 「外のほういこ〜」 (G76) moekasu 2021/08/13(Fri) 21:09:33 |
![]() | 【神】 三年 井上清春「どういたしまして〜」 てちてちと湿ったタイルを鳴らして後をついていく。 湯気が霧のようにたちこめて、説明書きも見ずに入った温泉は 体があったかぁ〜くなる湯 (G77) szst 2021/08/13(Fri) 21:18:46 |
![]() | 【神】 三年 井上清春湯の温度は高くない。 むしろ長く浸かっても大丈夫くらいなやさしい温度なのに、 体の熱が高まっていく。 「んん〜〜、長時間移動した甲斐あって風呂が染みる〜!」 なお濁り湯なのでさまざまなものが安心ですね。 (G78) szst 2021/08/13(Fri) 21:26:07 |
![]() | 【妖】 三年 井上清春いつもと同じ距離。 いつもと同じように横に並んで、 肩ひとつ分開いた距離がどこか物足りない。 「なんかさ……、けっこー暑くない……?」 熱で頭がくらむ。 困らせることを言いたくないのに、 気を張らないとまたよからぬことをしてしまいそうだった。 ($25) szst 2021/08/13(Fri) 21:32:43 |
![]() | 【雲】 千葉郁也好きなところを撫でられると嫌でも腰が浮く。 限界が近いのだろう。指の先に力が篭もって、市川の腕を引く。 もはや、振りほどきたいのか離したくないのか分からない。 「っふ、…ぅ……………!ま゛じっ………で、 …やッ…!………ァ、やめろ…ッ!っイ…、…っ、」 奥歯を噛み締める隙間から熱い息を漏らし、 迫り来る波に耐えるように目を瞑った。 (D23) aa 2021/08/13(Fri) 21:38:45 |
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![]() | 【雲】 一年 市川夢助「だめですよ」 栓をするように強く握り込む 熱からの解放を許さないとばかりに ピタリと動きを止めた。 「……まだ、イっちゃだめです。」 出すなら俺のナカに……ね? 耳元で愉快そうに笑うと 熱を刺激しないように手を離す。 (D24) oreoreo 2021/08/13(Fri) 21:53:33 |
![]() | 【雲】 千葉郁也「、ッく…、!?」 待ち望んだ解放が止められ、苦しそうに呻く。 恨めしげに市川を睨むが、 もう頭は彼の中に入れることでいっぱいになった。 荒く息を吐き湯からでる。逆上せて立ちくらんだ。 辺りは濃い湯気が充満している…。 「はやく…………しろ」 (D25) aa 2021/08/13(Fri) 22:00:44 |
![]() | 【徒】 勢喜光樹「そうだねー……。何やれば、お客が来るのか、想像もつかんけどー……。」 「………」 一度、口元を手で覆うような仕草をした。 それから、改めて。 「………実は、ちっと……」 拳を握り、シャドウを取った。 目の前の着替え入れ籠に拳を入れるポージング。 ………堂に入っている。 「まあ、家で筋トレしてたんだよねー………。漫画に影響されてー……。……黒沢は、なんも、やってないんだよね。身体、十分、ちゃんとしてるけどー」 (.10) aoyagisan 2021/08/13(Fri) 22:03:13 |
![]() | 【徒】 一年 黒沢誉「いっそホウカくん主体で売るとか……?」 なくはなさそうな線。 「おわ。…………、いいんじゃないすか。 きっかけはなんでも、不健康よりゃ……え、俺?」 振られて自分を指さす。所作はたまに子供っぽい。 「積極的にいつでもなんかやってた訳でもねえすけど。 人数合わせに呼ばれりゃあ入ったし……妹が剣道やるんで。 走り込みやらストレッチくらいは付き合って…………」 そのあたりでもにゃもにゃと、 自分語りが恥ずかしくなったのか背中を押しはじめる。 転ばない程度の弱さ。 「……とっとと入りましょうよ、温泉。 背中ぐらい流してもいいすけど。後輩なんで……」 やや様子のおかしい他面子と並べると、いつも通り。 なにも意識していなさそうだ。 (.11) p_h_game 2021/08/13(Fri) 22:14:49 |
![]() | 【雲】 一年 市川夢助「はあい」 千葉の後を追うように湯から上がる 熱と質量のある湯気で、視界は辛うじて目先と すりガラスの扉越しの灯りを写すだけだ。 きっと熱に侵された先輩も、興奮しきった自身の身体も 周囲の目に映ることはない。 期待に身体の奥を疼かせながら歩みを進めた。 (D26) oreoreo 2021/08/13(Fri) 22:19:25 |
![]() | 【妖】 三年 堀江豊久「せやな〜、お湯はそない熱いわけやないねんけど……」 ふと隣を見て、あれ、と声を上げた。 片手をあなたの額へ伸ばす。 先程まで湯に浸かっていた手では体温などさっぱり分からないが、何の気もなく癖のようにそうした。 「大丈夫か? のぼせてへん?」 そんなふうに尋ねるが、あなたを見る目つきはぼんやりとして、頬にも紅がさしていた。 態度こそほぼ普段通りだが、人のことを言えない様相が滲んでいる。 ($26) moekasu 2021/08/13(Fri) 22:38:49 |
![]() | 【雲】 千葉郁也やけに都合のいい休憩所のような場所に入る。 湯冷めしないようになのか、例のミストが撒かれている。 「………く……………… させろ、……」 湯の熱と体の熱で蕩けきった頭では口が回らない。 緩慢な動きで市川を壁に追いやり、 視線で体をせがんだ。 (D27) aa 2021/08/13(Fri) 22:47:50 |
![]() | 【妖】 三年 井上清春「わっ…………、大丈夫」 触れられたところに熱が集まる。 それに嫌な気分はなく、むしろ。 その行為で許しを得たように、 猫みたいに触れられた手を額に擦りつけた。 「とよひも暑そう」 熱の浮かぶ顔に不審も不安も抱くことなく、 同じだ、というように指摘した。 ($27) szst 2021/08/13(Fri) 23:01:56 |
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![]() | 【雲】 一年 市川夢助「あは、ちーちゃんせんぱい…… ……くたくたになってて、かわいい。」 もう抵抗する力も僅かに、迫る力も無く ただ只管、己を欲する視線がたまらなく愛しい。 座敷へと押し倒すと上に乗っかる。 そのまま少し腰を浮かせ、手を自身の……後ろへと伸ばす。 「…、…んっ……は、……ふ、」 ぐち、ぐちと湯で濡れたままの手で慣らしていく 前は緩く立ち上がり、指が良いトコロをかすめる度にピクリと跳ねる その仕草を見せ付けるように腰が揺れては 時々視線を千葉に向けて、笑う。 (D28) oreoreo 2021/08/13(Fri) 23:07:15 |
![]() | 【徒】 勢喜光樹「あれを……?」 #あれを? 「あー……。でも、ありかもなー……。 ここでしかないものっていうかー…廃墟マニアとかいるし。 おかげさまで、結構健康……かも。………」 相手が自分を指さした指をじっと見ながら、うん、うん、と頷いている。 「ああ、それでかー……。……えー、もっと、聞きたかったのに……。」 相手が自分を指さした指をじっと見ていたが、押されて進む。転びはしない。案外、体幹がしっかりしているであろうことも伝わる。 「え……」 背を押されながら、ぼんやりと声が出る。 表情は当然、前にいるので見えないが。 「………じゃ、ぁ、お願いします。なんかこういうのいいな……初めてだからさ」 そういいながら、ぼちぼちと温泉へ向かうのだ。 同じくタオルを巻いて。 (.12) aoyagisan 2021/08/13(Fri) 23:12:08 |
![]() | 【神】 一年 黒沢誉「普通〜〜に置いていかれてんな。いいけど…… この人数でごちゃごちゃまとまってらんねえし……」 洗い場にようやく顔を出した。 (G80) p_h_game 2021/08/13(Fri) 23:19:10 |
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![]() | 【神】 勢喜光樹「待っててくれて、ありがとねー……。 まあ、広いしね、だいぶ………」 そういいながら、とりあえずかけ湯をざぱーっと浴びて。 洗い場の椅子に腰かけて、身体に湯を当て始める。 「広いなー……アガるわー……ていうか、施設、結構いいね……。なんで人気、ないんだろ…」 (G81) aoyagisan 2021/08/13(Fri) 23:29:35 |
![]() | 【神】 一年 黒沢誉「や。んなに待ってもねえんで、別に。 ……アクセス悪すぎるからすかね……」 大雑把に頭から流して済ませ、石鹸を泡立てだす。 話が早い。 (G82) p_h_game 2021/08/13(Fri) 23:35:31 |
![]() | 【徒】 一年 黒沢誉自分で加減ができる接触は苦手でもない。 烏の行水の父はともかく祖父や兄ともよく入ったし。 入る二人は微妙に体が硬くて頼まれたし。 「痛かったら弱めるんで、言ってもらってえ……」 どちらかというと、弱め。 むしろくすぐったいかもしれない。 (.13) p_h_game 2021/08/13(Fri) 23:38:40 |
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![]() | 【妖】 三年 堀江豊久「あ〜……まあ暑いけど、」 自分も大丈夫、 という旨の言葉を続けようとして、擦り寄る感触に言葉が立ち消えた。 「……」 「なあキヨくん、おふろ入る前から思っとったけど……何やそわそわしとるっちゅうか、ぼんやりしとるっちゅうか……そんなことない? どうしたん?」 濡れていつもよりおとなしい癖毛の前髪を、指先でくしゃりと軽く乱す。 ($28) moekasu 2021/08/14(Sat) 0:00:15 |
![]() | 【雲】 一年 市川夢助今にもかぶりつきそうな視線が更に熱を高める 空いた手で自身の昂った先端からとろとろ溢れる液体を拭い、 千葉のものへと絡め、上下に動かす。 「……は、っ……ちーちゃんせんぱいの……かたい…… 俺のトコ、もう…はいっちゃう、かも……」 ぐちゅぐちゅに蕩けた後ろから、指をゆっくりと抜く。 伸縮をひくひくと繰り返すそこに千葉の昂りを宛てがう。 「……ね……おれの、……ほしい、?せんぱい……」 ちゅぷ、ちゅぷっ… 腰を揺らして厭らしい音をならしては、千葉の先端を弄ぶ。 (D30) oreoreo 2021/08/14(Sat) 0:07:13 |
![]() | 【妖】 三年 井上清春ぉぁー、とそれこそ猫の鳴き声が漏れる。 この距離感はいつものことでこの反応はいつものことじゃない。 それに気づけない。 「なんか……体あつくて……?」 「とよひ見てると、もっと近づきたくなる……?」 もともと柔らかに喋る性質があるが、一段と言葉がやわい。 正常であれば口にしないことを口にして、 あなたに跳ね除けられる可能性は考えない。 これはいつものこと。 蜂蜜色の瞳が指先を見上げる。 「指、さわっていい?」 ($29) szst 2021/08/14(Sat) 0:15:04 |
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![]() | 【徒】 勢喜光樹実は、勢喜光樹――初めての経験である。 なので、微妙に緊張もあったのだが。 不思議と、この後輩は気を使い過ぎるくらいだろうし、 彼が普通なので、自分が妙にこだわるのも変で。 いつも通り、ぼんやりとした態度を繕う。 「うん。お願いしまー…す」 (.14) aoyagisan 2021/08/14(Sat) 0:31:35 |
![]() | 【徒】 一年 黒沢誉矍鑠とはしていても歳が歳の祖父と、 背だけ伸びて細長い兄に比べると自分に近い。 ちゃんと鍛えた成果なんだろうなあ、となんとなく考えている。 「……このくらいで大丈夫すか?」 水を飲んで元通り、だと思っているし、 なんか明らかに様子の変な千葉先輩ほどの変化ではないし。 制止でもされなければそのまま背中を擦る。 (.15) p_h_game 2021/08/14(Sat) 0:40:26 |
![]() | 【雲】 千葉郁也「はッ……、あっ………!」 自分のものを扱われ、腰を掴んだ手が緩み横腹を掠める。 先程我慢をさせられたばかりで既に絶頂に近い。 「…………欲し……………い、ッ…………、やく……」 湯の効能に自白でもあったのか。 腰が緩く動いて、市川の中に侵入しようとする。 制御されるのが逆に今は心地よかった。 (D31) aa 2021/08/14(Sat) 0:59:43 |
![]() | 【妖】 三年 堀江豊久見たこともない姿に、言葉に、些か混乱する。 ぼやけた頭では思考がうまくまとまらない。ただ―― もっと見ていたい。 「……ん……指? ええけど」 触っていいか訊かれ、思考に沈んでいた意識が表層へ引き戻された。 曖昧な肯定のわりに、それからはあなたの反応を待つように静かな視線を注ぐ。 手は未だ離されることもなくあなたの額を指の腹でゆるゆると撫でつけていた。 ($30) moekasu 2021/08/14(Sat) 1:24:42 |
![]() | 【妖】 三年 井上清春承諾を得れば、なにも使われていない湯に沈む手を引き上げて、人差し指を両手でぎゅっぎゅっと握った。 「ふふ…………」 幼い笑顔から吐息ともつかない声が漏れる。 額を撫でられる感触に甘やかされているような気持ちになって、 掴まえた反対の手に愛おしさを与える。 握ったり、さすったり。 それだけのことなのに目の前がくらんで、 背筋がむずむずする。 「とよひ、」 不意に両手を自身の口元まで運ぶ。 つられて持ち上がるあなたの指先になまあたたかな息がかかる。 「…………んー…………」 ぽかんと半開きの口から舌が覗く。 言葉を綴るたびにその動きが見えたことだ。 ($31) szst 2021/08/14(Sat) 1:52:33 |
![]() | 【雲】 一年 市川夢助普段なら滅多に口にしない正直な欲望に 先端を咥えた部分がきゅうっと締まる。 「、ッ!……は、かわい、……っん」 可愛い、千葉先輩が可愛い、可愛い。 自身ももう、限界だ。 ゆっくりと体重をかけて沈め、ずぷずぷと奥へと誘う 圧迫感にぐ、と苦しくなる でも、それ以上に、熱い。気持ちいい。 「……あっ、…く、……ん…ぅ…ッ」 ず、ず、と、奥に、奥に、 少しずつ、少しずつ咥えこんでいく。 (D32) oreoreo 2021/08/14(Sat) 1:57:13 |
![]() | 【雲】 千葉郁也「はあ…、あッ…………!あぁ………っ…」 言われた言葉も、普段なら心底嫌なのに それすらゾクリと背を撫でる。 待ち望んでいた熱さに包まれ、 深くなる度に抜けた声を上げ、 まるで己が犯されていくような感覚にクラクラした。 「っあ、……い…………ッ」 もう吐き出してしまいたい。 もっと気持ちよくなりたい。 (D33) aa 2021/08/14(Sat) 2:22:17 |
![]() | 【徒】 勢喜光樹ぞわ 「………………」 …………。 「うん、大丈夫」 流暢に喋る。 「もうちょっと強めでもいいぐらいかな。全然大丈夫だわ」 ぞわ 石鹸が合わないのかも。 (.16) aoyagisan 2021/08/14(Sat) 2:25:28 |
![]() | 【徒】 一年 黒沢誉「そうすか? ……んじゃあ」 やや力を籠める。傷をつけずに済む程度。 親族ほど遠慮なくはしない。 「…………」 ごしごし擦りながら首をひねった。 引っ掛かりを具体化しようとして言葉を探す。 「……先輩もあれすか。 人前だとどう喋るか悩む方……だったりするんすか」 "も"。 「もしそうなら親近感多めに湧くんすけどね。 ……いや。まあ。勘違いかなあ…………」 (.17) p_h_game 2021/08/14(Sat) 2:31:46 |
![]() | 【雲】 一年 市川夢助目を伏せて質量のある快楽に浸りたいが 下でだらしなく声を上げる一挙一動を見ていたい。 2つの心に揺れるように目を細めては、奥へと。 「……――ッ…!、……ん、…っはあ、」 あとすこし 支える手を緩めて、徐々に 奥に、 「…………ッ、」 「……っあ、……はいっ、ちゃ……たぁ……」 ぜんぶ 余すことなく味わうように、喜ぶように、ナカを締め付ける。 (D34) oreoreo 2021/08/14(Sat) 2:37:26 |
![]() | 【徒】 勢喜光樹 ぞわ、 僅かに指が揺れる。 「………………そ」 「……うだな。そう………、だ、よ。最近、直してたんだけど」 「…あはは…………わかる。……黒沢も悩む方なんだ。たまに、考えてたりするのかな、とは、思ってたんだけど」 (.18) aoyagisan 2021/08/14(Sat) 2:42:22 |
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![]() | 【徒】 一年 黒沢誉「どうもこう、家族で慣れてんで…… 考えても荒いのはそうなんすけど。棘増えるんすよね」 困ったような調子。 「直す……っつーと、どっちに……? さっきの勢喜先輩のとか。んなに悪くねえ気ぃしますよ。 や、先輩が喋る時楽な方でいいと思うすけど…………」 背中を動いていた手が止まった。 「こんなもんすかね。まだ痒いとこあります?」 聞きながらシャワーを握って、捻って、 自分の手に当てて温度を確認している。 熱すぎなければいいか、とアバウト。 (.19) p_h_game 2021/08/14(Sat) 2:50:51 |
![]() | 【雲】 千葉郁也「はーーーッ………………、はーーーッ、 あ、ッく………イ、…………、 あッ─……………………!!」 全部入ると同時に締め付けられ、 市川の中であえなく達する。 ガクガクと腰が動くが、 その振動は上から抑えられ、結局上に乗っている体に 自らの快楽を余すことなく伝えるだけ。 (D35) aa 2021/08/14(Sat) 2:51:45 |
![]() | 【雲】 一年 市川夢助「ぅ、あッ?!、は、……ひ、…… ……あは、ちーちゃんせんぱ、いれただけでイっちゃった、」 どくどくと注がれる感覚に思わず身を捩ると、跨った足に力が入る。 「はあ、……そんなに、きもちよかった?おれのナカ……ん、」 そう言ってゆるゆると動いては、達したばかりのそれを刺激する。 動く度に中に出たものが溢れて、互いの肌を伝う。 「……ぁ、…まだ、がんばれますよね、せんぱい。」 (D36) oreoreo 2021/08/14(Sat) 3:09:53 |
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![]() | 【徒】 勢喜光樹「ああ、いいよ。俺も、肌強いみたいだから……。」 「あの……、あんまり、考えすぎないように、みたいな。 元々、あんまり自分の思ってた事正直に言ったら、 クラスの女の子泣かせちゃったんだよね」 ぽつりと、流暢に喋って。 少し間をあけて。 シャワーの流れる音を少しだけ聞いて。 「それで、考えるようにしてたら、凄い返事遅くなっちゃった………。でも、最近、その上で、もっと早くしたくて。 あ、頭流してもらっていい?お願いできる……?」 (.20) aoyagisan 2021/08/14(Sat) 3:17:29 |
![]() | 【雲】 千葉郁也「気持ちいい…わけ、な………、 っあ…………、?なん、で…………ッ……」 解放されたかのように思われたそれは、 刺激を受けまたすぐにたちあがってしまう。 もどかしさに息を飲み、市川を見上げる。 だがそれもすぐに次の波に攫われた。 「やっ………、動ッ……、うごくな……っ イったばっ……!あッ………」 少しだけでも強すぎる快楽なのに もっと欲しくて求めてしまう。 ぐちゅぐちゅとなる音が二人を犯す。 (D37) aa 2021/08/14(Sat) 3:21:33 |
![]() | 【徒】 一年 黒沢誉「そりゃあ……キツいっすね……」 そういうことが自分にあったのか、というとそうでもない。 もう少し話しかけやすい雰囲気だったら、 そうなっていたかもなあ、と想像できた。できただけ。 「……んん。やっぱ慣れすかね……? 速度……。 まあ。俺、打たれ強い方なんで。 ちょっとぐらい言われた程度で凹まねえんで……」 「目えつぶっててくださいね」 言われるまま頭を流しにかかる。 まとめて流した方が早い。手間でもない。 「考えんの疲れてる時とか。 普通に喋ってもらって大丈夫すよ」 言ってから、水音に掻き消されて聞こえないかもと気付いた。 ちょっと気まずい。 (.21) p_h_game 2021/08/14(Sat) 3:25:43 |
![]() | 【徒】 勢喜光樹「まあ……キツかったなあ。でも……」 「その子を傷つけたのも、そうだけど。周りに結構嫌われて、ちょっと……」 頭がぼんやりする。 過去のことを想っているからか。 腹の底にある熱が引かない。 「寂しかったし」 「………」 今、なんだか勢いに任せて、普段言わないようなことを言ってしまっている気がするが、ふわふわとした脳裏は、穏やかで低めの相手の声を聴くのに精一杯で。水音は大きく流れていって。 「慣れ、か………。俺も、受け答えがもっとまともに出来たらよかったんだけど。 ――――。」 目を瞑って流された後で、 ごぽごぽ、ばしゃばしゃとはじける水の音に交じって聞こえた言葉。 わずかに、目を開いた。 ”普通に喋ってもらって大丈夫すよ” ▼ (.22) aoyagisan 2021/08/14(Sat) 4:45:14 |
![]() | 【徒】 勢喜光樹「――打たれ強い、か。 ………なら後輩に、でも、黒沢だけだけど。 甘えちゃってもいいのかな。 今、多分ちょっと、疲れが出て来てるから」 ぽた。と、湿った髪の毛から水滴が落ちた。 (.23) aoyagisan 2021/08/14(Sat) 4:45:38 |
![]() | 【徒】 一年 黒沢誉「……腹立つ、じゃなくて寂しいなんすね」 自分ならたぶん、本人への申し訳なさはあっても、 それで嫌う周りの関係ない連中へは 八つ当たりめいた怒りくらいしか湧かない。 それをわざわざ聞かせるのもな、と思って噤む。 「ぇあ。あー……聞こえ ました?」 きゅ、と締めたあとのシャワーヘッドを元通りの位置へ。 先輩に聞こえなくても間抜けだが 先輩が聞き取れてもちょっと馴れ馴れしかった気がする。 (.24) p_h_game 2021/08/14(Sat) 8:35:37 |
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