【人】 1年 高藤 杏音何が言いたいかって言うとね? 私は、頼安の味方だよってこと。です。 [あんまり頼りにはならないかもね。って。 微笑んで、それだけ告げて。 上手くいくと良いなって、心の中で応援した。*] (4) 2020/11/11(Wed) 0:04:36 |
4年 井田 嶺は、メモを貼った。 (a1) 2020/11/11(Wed) 0:04:59 |
2年 山田 舞は、メモを貼った。 (a2) 2020/11/11(Wed) 0:05:28 |
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 (a3) 2020/11/11(Wed) 0:07:37 |
1年 高藤 杏音は、メモを貼った。 (a4) 2020/11/11(Wed) 0:08:19 |
【人】 人文学部 1年 江藤 頼安[男と付き合ってる時は良かった。 こっちは、キッカケって覚えてない。 けどそういう行為はまぁ、それなりにしたし。ちゃんと『人間として』の合意を感じられたから。俺は居心地良かったよ。 それが終わったのは、相手が女子を好きになったからだったんだけど。でも、それも納得なんだよな、多角的に見ても。 『性』って敬遠されがちなジャンルだけど、性欲は尊いよ。それがなければ生き物として、命として成立しないんだから。] (だけど、俺はだめだな。自分が未熟なだけなんだろーけどね。) ホント何で、好きになるんだろうなぁ…… [カモミールのせいなのか。力が抜けて行く気がした。 机に額をゴツっとつける。] (性欲抜きで好きになりたい。俺は、先輩をどういう意味で好きなんだろうか? この『特別感』……他の人に抱かないものが、性欲由来じゃないなんて、言えんのかな。) (5) 2020/11/11(Wed) 0:08:41 |
顧問 常陰は、メモを貼った。 (a5) 2020/11/11(Wed) 0:10:07 |
【人】 4年 犬鳴 崇─ 朝 ─ ふぁ〜あ。 [欠伸混じりに部室へとやって来た。 流石に朝は寒いが、防寒さえしていればさほど苦にはならない程度。 だけど、季節は確かに秋も終わりに向かっていた。] おはようございます。 [この時間、他の部員に出会うことはあまりない。 コートを脱いで掛けると、さっそくDVDの棚を物色し始めた。目当ての何かがあるわけではなかったが。]* (6) 2020/11/11(Wed) 0:10:18 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽ー翌日/購買ー [むむ、と唸りながら購買の棚を見る。 誰かが、過去、 「ポテチはコスパがいい。100円だからポテチを夕食にすれば夕食が100円で済む」 等と聞いた気がする。 ケチくさい発言だが、この街に来る前の話か、後の話か忘れた。しかしながら、さすがにこの論理を全面的に採用することはできない。] さすがに食事っぽい食事食うといたほうがええよなあ [そして早く決めないとリュックが重い。 体も重い。 でも決められない。 カップ麺を持ったり、パンを持ったり。**] (7) 2020/11/11(Wed) 0:10:49 |
【人】 人文学部 1年 江藤 頼安 (8) 2020/11/11(Wed) 0:11:15 |
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 (a6) 2020/11/11(Wed) 0:11:39 |
三年 菊波 空は、メモを貼った。 (a7) 2020/11/11(Wed) 0:13:43 |
【人】 4年 井田 嶺― いつか/後輩を慰めながら ― [犬の字の朴念仁は筋金入りだ。 今では俺と藤の字くらいしか知らないけれど、あいつは新入生のころ、同期の女子に口説かれて付き合ってたときがある。 そう、付き合ってた。そして何にもしなかった。 俺が山に行って、そして帰ってきたら別れてた。 まるで70年代のパルプフィクションだ。 そんなあいつが山田さんに何かしたって、考えるのも難しいんだよな。 そっとそっと撫でながら、そんな益体もないことを考えていた。*] (11) 2020/11/11(Wed) 0:15:35 |
【人】 4年 犬鳴 崇なんですかこれは…… [思わず絶句した。 B級といえばそうなのだけど。 ゾンビに囲まれてたと思えば、どのからか取り出したバズーカをぶっ放したり、かと思えば突然サメが襲って来てチェーンソーで滅多切りにしている。] ……朝イチで見るものではないです。 [インディーズだろうか。 支離滅裂な展開と破茶滅茶な設定。 どこ産の作品かもわからないそのパッケージには── ホラー映画『サイファー』 と、書かれていた。 何だろう、頭が痛くなって来た。]* (13) 2020/11/11(Wed) 0:22:17 |
【人】 4年 犬鳴 崇おはようございます、井田くん。 すでに一つ見たのですが。 [あまりの酷さに途中で見るのをやめてしまった。 口直しの様な感じでまともな何かを見ようと再び棚を漁っていたら珍しい顔があった。] 僕はよく居ますけどね、朝。 どうしたんですか? [珍しいのは井田の方だ。]* (15) 2020/11/11(Wed) 0:27:25 |
【人】 4年 井田 嶺 時間つぶし。 今日講義もゼミもなくてさ。 [コンロにヤカンをかけながら、コーヒー豆を漁る。 いつもたいてい誰かが持ってきてくれるから、まだ残ってるはず。] 今日、天音と映画会の予定なんだよ。 だから、それまでの間なにか観ながら筋トレでもしてようかって話。 あ、コーヒーと紅茶と緑茶どれにする? [DVDを漁る様子に、チョイスは任せておく。 犬の字なら、そこまでへんな映画は選ばないだろきっと。*] (16) 2020/11/11(Wed) 0:34:41 |
【人】 1年 高藤 杏音皆に可愛いとかカッコイイとか言いたいし。 言った言葉を信じて欲しいし。 自信もって欲しいし。 ……でも皆すぐ卑下する。 皆自分の魅力に無自覚過ぎです。 ぶぅ。 [ちょっぴりの。愚痴を零してしまったのでした。*] (18) 2020/11/11(Wed) 0:35:20 |
【人】 4年 犬鳴 崇そうですか。 いえ、僕はいつものコーヒーでいいです。 [電気ポットに作り置きしたインスタントコーヒー。 香りなんてものは飛んでしまって苦味と酸味ぐらいしかない、コーヒー好きには飲めない代物。 ボタンを押してジャーとマグカップに注ぐ。 湯気が立ち上って温かさだけは本物だった。] そういえばさっき何か入れてました? [いつの間にか設置されていた冷凍室付きの大きめの冷蔵庫。誰がおいたのかはわからないが、何のためかはよくわかる。]* (19) 2020/11/11(Wed) 0:40:40 |
【人】 三年 菊波 空[そんなこんなで会話なんかもしつつ、その日は後は、飯だー。映画だー。帰るぞー。な感じに過ごしたのでした。中略後略以下略**] (21) 2020/11/11(Wed) 0:43:15 |
【人】 4年 井田 嶺 そっか。 まあ、映画観るときにはインスタントコーヒーくらいのほうがいいってのは俺もわかるけどさ。 [作り置きのインスタントコーヒーは嫌いじゃない。 山ならいつもだし、観慣れた映画をながすときもそんなもんだ。 暖かいだけでもありがたい。] ああ、土産の鹿肉。北アルプスの山小屋で売ってたんだよ。 ついでに冷蔵庫に五平餅も入ってるぞ。 誰か、鍋か馬刺しにでもしてくれるだろ。 [酒は各自で買えよという意味だよなあ、この冷蔵庫。 ま、俺は土産入れておくのに重宝してるけど。*] (22) 2020/11/11(Wed) 0:45:22 |
【人】 2年 山田 舞― いつか/優しい指先>>2 ― っ [髪に触れる感覚に、びくりと肩が跳ねた。 目を固く瞑り視界の閉ざされたわたしには、先輩が一瞬固まってしまったことも、犬鳴先輩の名前が出されたことも気づかないまま。 大丈夫、と繰り返す、低く少し掠れた声が。 髪に覆われた鼓膜をやさしく叩く。 それがフリだなんて、わたしには見抜けないから。 お茶を淹れてあげるからねって言葉も 指先の温度も 井田先輩は優しいってことをこれでもかと教え込む。 先程まで求めていた感触が与えられることに、 しばし目を細めて、うっそりと酔いしれれば。 ほろほろと解れていく心と比例してこぼれ落ちていく涙も止まって。時折しゃくりあげるくらいまで落ち着いたら。 まだぼんやり霞のかかったような思考のまま問いかけた。] せんぱいたちの 間で はやってるんですか ? おんなのこのあたまを撫でるの… * (24) 2020/11/11(Wed) 0:49:00 |
2年 山田 舞は、メモを貼った。 (a8) 2020/11/11(Wed) 0:53:42 |
【人】 1年 高藤 杏音── 朝:映画研究会部室 ── [朝も早く、部室のドアを開けて。] おはようございます!! [顔を出したのは高藤杏音です。 犬鳴先輩と、井田先輩に笑いかけて。] (26) 2020/11/11(Wed) 0:57:46 |
【人】 1年 高藤 杏音井田先輩。昨日お勧めしていただいた 『6才のボクが、大人になるまで。』見ました。 最初は、時事ネタも絡めた映像の脚本をどうやって書いたんだろうとか気になったりしたんですけど…… 最後の山のシーン。 あそこで本当に、すーっとしました。 それまでの、ずっと生き辛さを抱えたような、変わり続ける家庭環境や抑圧や、そう言うの。 多分これからもあるんだろうけれど。 あのハイキングのシーンで切ってくれたのは、すごく読了感が良くて、彼の人生に幸いがありますようにと素直に思えて。 ……うまく言えないんですけど……。 大人になるって責任も伴うけど、自由になれるってことなのかなとか。 すごく、最後に胸のすく映画でした。 多分、教えてもらわなきゃ見なかったと思います。 私、山の事が分かるとは、やっぱり言えませんけど。 でも、教えてくださって、ありがとうございます。 今日も美味しくお肉と五平餅いただきますね! [今日、天音先輩と映画を見る約束されてたから、先に井田先輩に感想だけ伝えときたかったんだ。*] (27) 2020/11/11(Wed) 0:58:01 |
【人】 4年 犬鳴 崇そうなんですか。 鍋も馬刺しも美味しそうですね。 [何た言ったが、この男は食に無頓着だった。 面倒が続けば一週間毎日マックとかやりかねないほどに。] 井田くんは調理できないんですか? [素朴な疑問。 自分が扱えない食材を買ってきたのだろうかと。 と言いながら『サイファー』を取り出して、新しいディスクを入れる。 入れたのは車で無茶苦茶するシリーズの最新作。 元プロレスラーのハゲと、世界一かっこいいハゲが悪に立ち向かう作品だ。]* (28) 2020/11/11(Wed) 1:00:58 |
【人】 4年 犬鳴 崇おはようございます、高藤。 [ちょうど『スーパーコンボ』をセットしたところで高藤がやってきた。] 今日も元気ですね。 [当たり障りのない普通の朝の挨拶。]* (29) 2020/11/11(Wed) 1:02:52 |
【人】 1年 高藤 杏音[我ながら感想がだだ長くなってしまった。いけない。 語るのを止めろ口。 でも先輩が、山の事が分からない自分に。 山の良さを教えようと、お勧めしてくれたのがこの映画だったから。 お土産を食べる前に、見ておきたかったし。 先輩に、感想を語りたかったんだ。 今日は2限から授業が入ってるから、一度退席するけれど。 犬鳴先輩がまだ居るなら、後でタワーリングインフェルノについても語りましょうよ。なんて、笑って告げて。 でももう少し、口数には気を付けようねとか思う私でした。**] (30) 2020/11/11(Wed) 1:03:03 |
三年 菊波 空は、メモを貼った。 (a9) 2020/11/11(Wed) 1:04:54 |
【人】 4年 井田 嶺 しないよ。 すると食に貪欲になる。 貪欲になると山に登れない。 [食に無頓着なのはこの同期と似たり寄ったりかもしれない。 それこそ一週間クスクスだけ食べていても、街に戻ってこなければたぶん耐えられる。] 買ってきたのは、部室に持ってくれば誰かが喜びそうだと思ったからだけ。 誰かが料理してくれれば俺も喰えるし。 [流れ出したワイルド・スピードの音を聴きながら、椅子に座る。 いつもは差し入れ持ってこない分、たまに買ってくる土産くらいはみんなが驚きそうなものを持ってくることにしてるのだ。*] (31) 2020/11/11(Wed) 1:16:34 |
【人】 4年 井田 嶺 おはよう、高藤さん。 [その時扉が開いて、飛び込んできた高藤さん>>27に振り返って。 おっとコーヒーいる?] ああ、もう観たんだ。 エンディングは、本当にあそこで切ってくれてよかったよね。 あの前でもあの後でも、メイソンJr.の人生に影がかかったままだったと思うし。 ああじゃなければ、縛られたままだったよ、きっと。 [もともとが非現実的な企画と、馬鹿みたいに書き直された脚本。 それでもリンクレイターはあのラストは決めていたと、インタビューで言っていた。 その思いが、すごくよくわかる絵だった。] 山のことは、本当のところは俺だってわかってないよ、きっと。 けど、気持ちよくなってもらえたみたいで、お勧めした甲斐があったよ。 肉とかは冷蔵庫入ってるから、あとはよろしくね。 [にっこり笑う。 自分が進めた映画を誰かが気に入ってくれるのは、それだけで気持ちいい。*] (32) 2020/11/11(Wed) 1:17:48 |
【人】 4年 犬鳴 崇そうなんですね。 [社交性も高く、ストイックで気もよく回る。 同じ男として嫉妬、は覚えないがいい男だと思う。] 井田君はなぜ彼女がいないんですか? [疑問に思ったのでどストレートに投げつけた。 井田ならこっちのこともよく知っているて、面倒な反撃はこないし。 スピーカーからはテンポの良いヒップホップが流れていた。]* (33) 2020/11/11(Wed) 2:24:52 |
【人】 4年 犬鳴 崇─ ある日の自室 ─ [とある人物の伝記的作品を二つ観た。 一つは『Jobs』 もう一つは『Steve Jobs』 Appleの創業者スティーブ・ジョブズの映画だ。 前者は2013年に公開され、バタフライエフェクトの主演を務めたアシュトン・カッチャーがジョブズを演じている。 Appleの創業から追い出され、そして復帰するまでを伝記的に描いている。何よりこの映画のすごいところはビジュアルだ。ラストのクレジットで役者と本当人物が並べられるのだが、これがよく似ている。 初めて観たときはアシュトン・カッチャーがイケメン過ぎるのではと思ったが、若いジョブズは全然負けていなかった。 なお、Apple関係者からは「もっとくずだ」と不評であった。 後者は2015年に公開され、原作はジョブズや関係者に取材して製作された伝記「スティーブ・ジョブズ」で、Apple関係者からはかなり実像に近いと評されていて、実際見比べるとこちらの方が格段にクズである。 どちらが面白いから賛否分かれるところだろう。 前者はエンターテイメントとして見る分にはいいし、伝記として見るなら後者ということになる。] どのみち。 “クズ野郎”ですね。 [だが、世界で最も偉大な経営者の一人であった事実は変わらない。]* (34) 2020/11/11(Wed) 3:10:49 |
【人】 2年 山田 舞"良くないと思います" [その一言が、出てこなくて。 それどころか離れていきそうなその掌を追うように 自らスリ、と頭を擦り寄せて。 してほしいならいつでもするよという先輩の言葉が 頭のなかでリフレインする。 やがて先輩の手が、ひと撫でするたび 頭の芯が焼き切れそうな感覚に襲われ初めて。 うっすら開けた視界の先に、 此方を心配げに見る井田先輩と目が合えば] ッ ご、ごめんなさい… ! [サァァァっと意識が醒めていく。 自分はなんてことを先輩にさせていたのだろう! 焦る気持ちにがばりと勢いよく立ち上がり、深々と礼をひとつ。 そうしてそのまま180度反対方向を向いたら、猛スピードで駆け出した。] (37) 2020/11/11(Wed) 3:51:15 |
【人】 2年 山田 舞[この事から学んだことは3つ。 ・わたしは頭を撫でられるとやばい。 ・井田先輩の優しさは危ない。 ・犬鳴先輩は頭を撫でられるのがたぶん好き。 ということ。]* (38) 2020/11/11(Wed) 3:52:24 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 朝 ― [ 1限目が始まる1時間前。 部室によってから、講義室へ行こうと、 いつもの鞄に保冷タイプのエコバックをプラスした姿で 部室の扉を開いた。] おや、おはようございます [ すんなり開いた扉に、誰かいるとは思っていたけど 2人以上いるとは思わずに、ぱちくりと 驚いた顔を浮かべた挨拶をした。 犬鳴先輩、井田先輩それから杏ちゃんもいたかな? 会話の邪魔にならぬよう、そそくさと] (40) 2020/11/11(Wed) 5:18:45 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花私はとりあえず、荷物を置きに [ そう言いながら、冷凍庫の前にやってくれば 冷凍した食材が入ったパックと 魚料理が入ったタッパーを二つ、冷蔵庫に鎮座させて。 既に先に入っていた肉と五平餅に、] おう、これが [ にしし、と嬉しそうな笑みを零して、立ち上がり。 腕時計を見て、もう行かねばと] 1限目の必修だけ受けて、戻ってくる予定です では、また後ほど! [ 部室内に残っている人たちい、ひらり手を振って。 入った来たときと同様に、そそくさと出ていった。 1、2年で頑張ったので、実は、単位自体はもう足りている。 なぜに必修科目は、1限目のことが多いのでしょう。 欠伸をしつつ、講義室へ**] (41) 2020/11/11(Wed) 5:18:47 |
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。 (a10) 2020/11/11(Wed) 5:20:13 |
【人】 4年 犬鳴 崇おはようございます、わかちゃん。 [今日は朝から人がやってくる日だ。 天音も何やら冷蔵庫に収めているし、意外と大人数になるのかもしれない。] いってらっしゃい。 [そうして忙しなく出て行く天音を見送った。]* (42) 2020/11/11(Wed) 5:39:11 |
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 (a11) 2020/11/11(Wed) 7:03:53 |
【人】 3年 櫻井 快人── 一方その頃櫻井は ── …ぁ? [朝だ。 ……朝日が登ってるから、多分朝。 いつから開けっぱなしだったのか、カーテンは全開。 室内めちゃくちゃ日に照らされている。] …朝じゃん… [それは分かった。 問題は…] え、何曜日?何日? [もしかしたら、今日は日曜日じゃないかもしれない。 慌てて目の前の雑然というのも烏滸がましいほど雑多にものの溢れた(オブラートマシマシ)机の上に手を突っ込んで、日付の縁になりそうなものを探した。 見つけたスマホは、死んでいた。 可哀想に、餓死だ。] (43) 2020/11/11(Wed) 7:42:43 |
【人】 3年 櫻井 快人 っちゃー…… [続けてスマホの充電ケーブルを探す。 そんなことをしているうちに、いやパソコン見た方が早くね?と気づいてしまったので、可哀想なスマホはまた餌にありつき損った。 エンディングロールも終わって固まってた画面を縮小。 おっと。] やっべ… 24時間跳んでんじゃん… [時間跳躍。 …んなわけない。 この部屋がいけないんだ。 気づくと時間が消える。 そんな理不尽な責任転嫁を、4年目に突入して住み慣れた部屋にぶつけた。] えー…今日必修あったっけ… [また出席日数の計算をし直さなくてはならない。 ギリギリ攻めるのスリルあっていいじゃん。 馬鹿言え、そんなのは落とさないで初めて言えるセリフだ。 既に単位数の不足でダブったやつが、何を言う。 まぁ、だから今年取らないといけない単位はとても微々たるものなのだ、黙れ小僧。お前に単位が掬えるか。 ] (44) 2020/11/11(Wed) 7:49:22 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[櫻井くん ───────── 今日は井田先輩のお土産の馬肉で鍋するらしいです。 知ってます?&参加します?] [そんなメールを朝に送信した。]** (45) 2020/11/11(Wed) 8:10:34 |
【人】 3年 櫻井 快人[スマホが死んでもメールは届く。 だってメールはクラウド管理だからね。 パソコンは死なせない。 もう画面見なくても音だけでどのシーンが言える程度にはリピートした映画(僕なんて影も形もない頃に制作された映画だ、イチオシ)の待機画面を閉じて、メーラーを開いてみる。 スマホが餓死して時間跳躍した日は一応確認するのだ。 なお、可哀想なスマホは相変わらずご飯が貰えない。 ]お? [タイミングよく届いたメール>>45に気づくと、反射が返事を返していた。 返してから内容を確認する。 来たメールと送ったメールの。] 『知らんけど行く』 [えっ短すぎない??大丈夫?? いや多分大丈夫。 俺と小鳥遊の仲だもの。どんな仲だ。想像に任せる。] んじゃま部室には顔出すかー [必修は無い日だったが、昼前の講義は顔出した方が良さそうだ。 ふと気づいて、またメールを送る。 今度は送る前に内容を読んだ。よし。] (46) 2020/11/11(Wed) 8:37:28 |
【人】 3年 櫻井 快人『ちな、何時ごろからの予定かわかる? それと、具材持ち寄り的な感じ? もみじおろしある?』 [何がよしだ。完全なる投げっぱなしジャーマン。 それから一応、出かける準備。 大学行くだけとは言え、徹夜(寝落ちだけど)後の成人男性がそのまま外出してはいけない。 そして出かける段になって、餓死したスマホを思い出すのだった。 しょうがないから、弁当を食わせてやろう。 携帯充電器は有能だからね。**] (47) 2020/11/11(Wed) 8:39:34 |
【人】 4年 井田 嶺 なんでって、そりゃまあ。 山屋だからじゃないかな。 [犬の字>>33のことなんだから純粋な疑問なんだろうな。 いつかの小鳥遊とのやり取りみたいに撃ち返す必要もないくらいには。] わざわざ好き好んで同じ山に登るのに危ないルートで登ったりするやつは、どこかネジが吹っ飛んでるものだよ。 時間もそこまで暇ってわけじゃないし。 なかなか話が合う相手も少ないし。 自分で作りに行くほど余裕はないし、惚れられるのもまあない。 [欲しくないわけじゃないけど、もし惚れてくれる物好きがいたら少し冷静になって考えてみろとは言いそうな気がするな。*] (48) 2020/11/11(Wed) 8:47:48 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔── 現在・→購買 ── [昨日はあの後、結構バタバタしてしまった。 滅多にこんなことがないのだが、ファミリーサポートから緊急にお願いしたいと連絡が来たのだ。 依頼会員さんの急用で、と。 定期的に頼まれていない分、比較的自由な学生の身だからかたまにこんな案件がある。 泣き叫ぶお子さんを預かり、宥めてあやしてご飯を食べさせる。実家暮らしだから家族の助けはある。しかし、これは自分に任されたものだからメインのお世話は自分がやるべきだ。 時間制限ギリギリアウトまで預かり、多少遅れはしたものの出迎えに応じる。 あれだけエネルギッシュだったお子さんは、今はすやすやと眠って抱っこされていた。 シャワーを浴びて、ゆったり湯船に浸かる。 そしてベッドに入れば直ぐに眠気に襲われた。 朝起きてしたことといえば、そういえばと思いついてした櫻井へのメール>>45である。] (49) 2020/11/11(Wed) 8:54:07 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[櫻井は元々先輩だった。>>44 しかし同期になってしまった。 少し悩んだが同学年を先輩と呼ぶのもどうだ、と言う思いで先輩以外と同じく彼をくん付けで呼んでいる。 嫌だと言われれば訂正するが、つい「同学年」と思うとたまにくん付けで呼んでしまうのだった。 学生時代の学年は自分で思っていたよりも根深い価値観なのだろう。 えっ、どんな仲なのか?>>47 映画を2人で部屋で見て、その時のキスシーンに合わせてキスしてきた人が先輩なら元カレだったかもしれない。>>0:426 しかし彼がそんな事をしただろうか。むしろそんな元彼の話を愚痴った先だったかもしれない。 此方は男子にイロモノな質問だってするし>>0:593>>0:594先輩のお眼鏡にかなっているかどうかすら謎である。 ともあれ他の先輩たちと同じく、友好的な仲なのは間違いない。 他の先輩たちにそこ否定されたら泣く。 ] (50) 2020/11/11(Wed) 8:55:15 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[朝起きて身支度して大学に向かう。 途中で購買に寄ると何やらアレを持ったりこれを持ったり、悩んでる胡桃塚の姿。>>7] おはよ。それお昼? 昼は学食のがコスパ良くない?栄養面でもさー。 なになに、金欠? [そして自分はと言えば最近気に入りの飴を手にしていた。 俺のミルク@メロン味。それを抱えながら、彼の懐事情を少し勝手に察した。 昨日、高藤がバイトの件について口にしていたからでもあった。]** (51) 2020/11/11(Wed) 8:55:34 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[櫻井くん ───────── あっごめん全然詳細聞いてなかったや! 持ち寄りはできる人だけすれば良いと思います。 もみじおろし欲しいなら自分で持ち寄る。 欲するなら提供せよ。 以上、わたしの言葉です。]** (53) 2020/11/11(Wed) 8:58:02 |
福祉学部3年 小鳥遊 翔は、メモを貼った。 (a12) 2020/11/11(Wed) 9:03:16 |
【人】 4年 井田 嶺― 朝 ― おはよう、天音。 [噂をすればというべきか。 なんだかいつもより大荷物の天音が部室に姿を現した。 コーヒー啜りながらのんびり挨拶する。] 今日は朝から千客万来だな。 おう、行ってらっしゃい。待ってるわ。 [荷物を置いてそそくさと出ていく姿に、こちらもひらりと手を振って返す。 必修はめんどうだからな。大変だ。*] (54) 2020/11/11(Wed) 9:03:19 |
3年 櫻井 快人は、メモを貼った。 (a13) 2020/11/11(Wed) 10:38:50 |
【人】 3年 櫻井 快人[幸か不幸か、その男は僕じゃなかった>>50し、むしろ愚痴を聞いた方だったと思う。 多分僕はそんなに男臭い方ではなかったし、むしろ映画館でいちゃつくカップルは爆破する宗教だし、なんかの弾みに話しやすかったんじゃ無いかと思う。 聞いたその時は、映画の邪魔をする不埒な行為に一緒になって腹を立てたかもしれないが、話は多分それっきりで、すっかり忘れていたんだろう。 デリカシーは雑然とした(オブラート)部屋のどっかに埋まってる僕だけど、別段悪戯に掘り返す趣味もないのだった。 聞いて欲しい話はいつでも聞くよ! 王様の耳はロバの耳!**] (56) 2020/11/11(Wed) 10:45:03 |
【人】 4年 井田 嶺 ところで最近サクのやつって生きてる? 講義であわなくなると生存確認できなくなるよな。 [椅子に座ってダンベルしながら、なんとなく。 去年単位計算をミスって留年した同期の顔を結構な期間みてないことに気が付いた。 まあ、俺が山の準備とかで部室に来る頻度が減ってたから、そのせいだけれど。] サクの場合、姿を見ないと本当にどこかで倒れてるかもしれないって気にならない? [画面に映る愉快なハゲどもを横目に入れながら、不謹慎極まりない一言。 だってあいつ、放っておくと映画見たまんま丸一日部屋から出てこなかったりするし。*] (57) 2020/11/11(Wed) 11:01:03 |
【人】 2年 山田 舞― 朝 ― でーきた [朝っぱらから自宅のキッチンを占領して、(1)1d3時間の格闘の末作り上げたのは「見よう見まねレンバスクッキー」である。 昔、『ロード・オブ・ザ・リング』の話題が上がったとき、和花先輩がオーランド・ブルームにはまってた、みたいな話をしたことがある。 かくいう自分も、『ロード・オブ・ザ・リング』にはかなりはまった口だったから、自然と談義は盛り上がったのだけど。 今日の鹿肉&五平餅の会になにか持参したくて。 そうだ!と思い付いたのがこれだった。 中身はただのハチミツと胡桃がたっぷり入ったオートミールクッキーなのだけど、こういうのは楽しんだもの勝ちだ。 ビジュアルはもちろん映画寄りの四角い形。 思えばこういう、お土産堪能の会とか、◯◯する会、みたいな企画は、うちのサークルは比較的多いように思う。 食事しながら、お酒をのみながら、語れる素材が多いからかな? 参加を後悔したのは今のところ「もつ鍋&ホラーの会」だけである。当時はモツもホラーも苦手なのに何故参加した、と自分を呪ったものだ。] (58) 2020/11/11(Wed) 11:25:27 |
【人】 2年 山田 舞(そういえば…) [昨日は櫻井先輩の姿を見かけなかった。 あのあとお目当ての赤いきつねを堪能しながら、菊波先輩と高藤ちゃんのやりとりをちらちら見守ったり、府堂先輩がどこで鍵をなくしたのか思い出していくのを一緒になって考えたり(何の役にも立ちませんでした)して、かなり遅くまで部室にいたのだけど。] (大丈夫だよね 先輩いきてるよね) [その心配のされ方もどうなんだと突っ込みが入りそうだけど、あの先輩に限って言えば有り得そうだから怖いのだ。 粗熱のとれたクッキーをバスケットに詰め込んだら、二限目に間に合うように家を出た。] (59) 2020/11/11(Wed) 11:34:45 |
【人】 人文学部 1年 江藤 頼安─朝・俺んちじゃない家─ [──トンネルを抜けると、そこは見知らぬ家の床でした。 ボンヤリと頭の中で言葉を繰りながら、明るくなってる視界を見つめる。知らない家具がある。床って言っても、家具屋でよく見る一人暮らし用のフワフワした絨毯の上だし。] (俺の部屋、畳だしな。そうそう、昨日はでーじ先輩んちに行って……つまり。) [掛けられてる毛布からのっそりと起き上がった。 そうだ、あれから確か、映画は観ずに話し込んで……恐らく途中で俺か先輩が寝て。それ見て俺か先輩も寝たのだ。多分そう。] ……せんぱぁい? [主人を探すイエネコのように鳴いてみた。ガッコ行ったんかな? ローテーブルの上に置かれたDVDを見つけて手に取る。 先輩、いつも何で観てるんだろ。TV?PC?とりあえず俺は、それっぽい機器を探す。]** (60) 2020/11/11(Wed) 11:43:04 |
人文学部 1年 江藤 頼安は、メモを貼った。 (a14) 2020/11/11(Wed) 11:48:22 |
【人】 4年 犬鳴 崇─ 現在・部室 ─ [スーパーコンボが終わった。 スピンオフのはずなのに、続編を意識した終わり方で少しもやっとしていた。最近はこう言う終わりが多くて、スッキリ完結しないことが多い気がする。 興行的には正しいのかも知れないが、1作品のあり方としてどうなのだろう。] さて、僕はそろそろ。 [空になったマグカップを洗って、掛けてあったコートを手にした。 さて今日はどこへ行こうか、何をしようか。]* (61) 2020/11/11(Wed) 11:51:39 |
【人】 2年 山田 舞― →部室 ― [どうせ後からまた来るし、荷物をおいてこうかな。 そう思って部室の扉を開けたら、コーヒーの良い香りがした。 入部当初は飲めなかったコーヒー。 その美味しさを知ったのも(その不味さを語られたのも)ここだった。 教えてくれたのは誰だったっけ。 そろり、中を覗き込めば、そこにはまだ井田先輩と犬鳴先輩がいただろうか。高藤ちゃんと和花先輩には会えなかったろう。残念。 井田先輩は確か今日、和花先輩と上映会をするとかなんとか、言ってなかったろうか。 ―――かつての「掌」が蘇る。 結局あれ以来、ねだったことなどないのだけど。 和花先輩は… 和花先輩も甘える…のかしら? ちいさくて可愛い先輩をなでなで愛でたくなる、どちらかといえば男性側の気持ちはよくわかるのだけど、と。 瞬間。井田先輩が和花先輩の頭を撫でる様を想像して。 なにやらいけないものをみてしまったような心地に(勝手に)なってしまう。 ………けれどそういえば。想像してみて思ったけれど。 みんなと仲良しの和花先輩だけど、男性に甘えてるとこってあんまりみたことないなって。] (見せてない、だけ、かな) [しっかりものの和花先輩だもんな、と思い直せば、よからぬ想像もどこかへ霧散していく。] (67) 2020/11/11(Wed) 12:30:59 |
【人】 2年 山田 舞[お話し中のふたりの邪魔にならぬよう、寝起きどっきりもびっくりなほど小さな声で挨拶をし、こそこそと荷物を定位置へと運んだ。わたしはNINJA。そう思い込みながら。] (68) 2020/11/11(Wed) 12:34:29 |
【人】 4年 井田 嶺― いつか>>69 ― 口くらい達者じゃないとそれこそ朴念仁になるでしょ。 まあ、犬の字が関係ないっていうなら関係ないんだろうな。 [態度だけで全部わかるなんてエスパーになれるわけがないじゃないか。 優しいふりしたセンパイとしちゃ、必要と思ったことくらいは言うことにしてるだけだ。 気の置けない同期なら別。] 残念ながらダスティン・ホフマンほど男前じゃないし、現実はあそこまで綺麗じゃないでしょ。 今度何か奢って、悪いことしちゃった分は謝るよ。 [世の中、『卒業』のようにうまくいくわけじゃないのだ。 動転してる後輩女性を追いかける男とか、それこそ法学部事案になりかねない*] (71) 2020/11/11(Wed) 12:54:55 |
【人】 2年 山田 舞ンピッ [完全に気配を消していたはずなのに 井田先輩、恐ろしいひと…! しかも振り返ればダンベルを片手でヒョイヒョイと。山を登る男はやはり鍛え方が違うのだ。知らないけど。 パッと見細身に見えるけれど、その実脱いだら凄いんですってひとなんだろうな。もちろん男性の裸体など父か、名だたる俳優さんたちしか知らないからポンと想像はできませんです。安心してください先輩。] おはよう ございます [今度はふたりにも聞こえるように、ちゃんと挨拶して。 コーヒーの提案にはコクコクと頷いた。やったあ。] (72) 2020/11/11(Wed) 12:58:51 |
【人】 2年 山田 舞[こうして邪魔せぬよう、と隅に居たがる自分に声をかけるのは、優しさなのか、それともいるならいるで絡んできやがれ的な何かなのか。 井田先輩は気配り上手で、優しい。 その気遣いを、勘違いするひとだってきっと少なくないだろう。 ただ先輩自体が、山と、映画以外に興味がないだけで。 そういう意味では犬鳴先輩も一緒だなあ、と思う。 ふと。むくり、興味が湧いた。 映画以外のことをしてるところを想像できない先輩に、映画以外のことをさせてみたい。] (74) 2020/11/11(Wed) 13:06:07 |
【人】 2年 山田 舞井田先輩は、 今日 和花先輩と デ… お約束がありますよね? [コーヒーを待ちながら問い掛ける。] 犬鳴先輩は ご予定、なにか… [こういうの、迷惑かな。でも、でも、見てみたい。 好奇心が羞恥より勝ってしまって、 嫌ならば断ってくれれば良いだけ、と半ば自棄にもなっていて] 蕎麦、打ちにいきませんか ! * (75) 2020/11/11(Wed) 13:10:41 |
【人】 4年 井田 嶺[恐ろしい先輩にもそれなりに切実に訓練した理由はあるのだ。 音に鈍感だと落石と雪崩で死ぬ。なんなら一度巻き込まれかけた。 ダンベルを置いて、コーヒーを温めなおす。 そうそう、ダンベルは安全な柔らか素材だやったね!] いつも言ってるけど、そんなこそこそしなくてもいいからね。 なんだったら一番いい席でふんぞり返ってもここの連中は気にしないから。 [コーヒーを入れたマグカップを差し出しながら、冗談交じりに。 そういうことする人じゃないってのはわかってるけど、な。*] (76) 2020/11/11(Wed) 13:11:46 |
【人】 2年 山田 舞[ダンベルを置く後ろ姿を眺めながら思う。 命の危険と隣り合わせな経験をしていたら、日常って刺激がなくなっちゃったりしないのかな、と。 小学生でも登れると称されるような低い山にしか登ったことがない自分には、山の素晴らしさも危険さも、恐らくどちらも完全には理解できていない。 一度、ついてって、井田先輩と同じ景色をみてみたい。 でもそのためにはきっと、これでは駄目だろう。 そう思いながら己の二の腕を服の上から摘まんだ。] (77) 2020/11/11(Wed) 13:18:59 |
【人】 2年 山田 舞[差し出されたカップに、ありがとうございますと礼を述べ、ふうふうと息を吹き掛ければ、真っ白な湯気がふわっとあたりに広がった。 冗談交じりの言葉には、くすくすと笑って。 優しいひとは、特別なひとにも優しいのかしら? どんな顔を見せるのかしら? と、想像をまた膨らませた。]** (79) 2020/11/11(Wed) 13:23:35 |
【人】 4年 犬鳴 崇[朴念仁らしい。 もしかしたらそうかもしれない。自分への好意に鈍感かと言われればまた否定はできないし、そもそも面倒に感じているところもある。 かと言って、人に対して必ずしも無神経というわけではないと思う。思う。] 面白そうですね。 [井田がどういうつもりで干渉してきたのか何となくわかる。こういうところが出来る男なのだろうけど。] ですが、今日は予定があります。 明日はどうですか? 井田君も明日なら空いてますし。 [そう、だからこれはある意味意趣返しだった。 “行かないならこの話は流します“ 井田ならば向けた視線に込めたメッセージを受け取れるだろう。]* (80) 2020/11/11(Wed) 13:55:02 |
【人】 2年 山田 舞[果たして犬鳴先輩の回答に、どんな意図があったのか、部外者の自分にはわからない。男同士のあれそれもわからない。だから] わかりました [半分、ほっとした。 小鳥遊先輩のように、対等に語り合うこともできなければ、和花先輩のように細やかな気配りもできないし、高藤ちゃんのように無邪気に、場をなごませる力もない。 一緒にいてもきっと、犬鳴先輩を楽しませることはできないだろうことは、答えを待つほんの数分で確信へと変わってきていたから。 だから、ほっとした。 慣れないことはするものじゃないなって、ドッと疲れを感じる心臓を労る。 菊波先輩は変わらない日常のままなのは寂しいじゃないかって言ってたけど、きっと変えちゃいけない日常もあるのだ。…たぶん。] (81) 2020/11/11(Wed) 14:04:20 |
【人】 2年 山田 舞[わたしが知りたいと思うこれは、恐らくただの野次馬根性。映画にしか興味のない、他は面倒だとすら思ってる節があるのに、どうして手を出したんですか?(多分に語弊を含む)って。 どう思ってるんですかその相手のことって。 ミステリアスで、博識で、動じない先輩の。 その心の内を覗いてみたかった。 でも残念。 それを見られる権利は、自分にはないし 興味本意で暴こうなど、先輩に失礼だ。]* (82) 2020/11/11(Wed) 14:13:03 |
【人】 2年 山田 舞[ちなみに蕎麦打ちの経験はない。 クッキー焼けたし、蕎麦も打てるだろ、みたいなノリで誘った。 井田先輩も付き合わせては悪かろう。 このままこの話は流してしまえ、と。 コーヒーを啜りながらふたりのやりとりを静観するに徹する。]** (83) 2020/11/11(Wed) 14:19:41 |
【人】 4年 犬鳴 崇他に誘いたい人はいますか? みんなでワイワイやるのもいいかもです。 今日みたいに。 [それが好意でないということぐらいわかる。朴念仁らしいが、朴念仁と言われたからこそわかる。 なら二人きりでない方がいいのだろうことも。]* (84) 2020/11/11(Wed) 14:23:57 |
【人】 4年 井田 嶺[根本的に人に淡泊だ。 自然の前では、人はすぐに狂気に陥る。本性がはがれおちる。 山での醜い争いなんてそこら中に転がっている。だから気にしないようになった。 そういう意味では、本当に朴念仁なのは俺だろう。 だから、せめて後輩の前でくらい優しいふりをしていたい。 とはいえ、出来る範囲で、だけれど。] いいよ? ただ明日は午後にゼミがあるからそれまでの間でならね。 [だから犬鳴の意趣返しもできる範囲でなら受けようじゃないか。 しっぺ返しはいつでも自分に返ってくるものだ。わかってるよ。*] (85) 2020/11/11(Wed) 14:45:33 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔── 鍋、いつからですか? ── [胡桃塚とはどんなやりとりがあっただろう。 その後は講義を半分眠りながら過ごし、各種ジュースやシェイカーなどを手にして早めに部室に向かった。 情報では今日は鍋をするらしい。 そこにはもうひとは集まっていただろうか。] こんにちはー、お鍋に合うかわからないけれどカクテルノンアル多目でご提供しまーす。 [つまりは鍋製作には入らないと宣言。 今はどんなメンバーが集まっていただろう。 もしくは一番乗りだったかもしれない。 映画も今日はみんなに任せて、部室の片隅でミニバーを展開することにした。 おすすめはノンアルコールモヒート。 ノンアルコールでもお酒気分に浸れやすいカクテルだった。]** (86) 2020/11/11(Wed) 15:01:39 |
福祉学部3年 小鳥遊 翔は、メモを貼った。 (a15) 2020/11/11(Wed) 15:04:45 |
【人】 2年 山田 舞あの、 [口許に運んでいたカップの手を止めて、 ぽつり口火を切る。] わたしからお誘いしててなんですが、 わたし、蕎麦 打ったことないですし なんとなくの、ノリで、今誘ってしまったので [まだるっこしいな。もっとすぱっと言えたらいいのに。] このお話は無かったことに… [力なく微笑みを作ったらそこまで告げて、ごちそうさまでした、とカップを洗いに流しへ向かった。 あ…と、これじゃあまた更に気を遣わせるかな?と、] ご、後日、みなさんで行く予定 たてましょう ! [泡まみれの両手のまま振り返り努めて明るく告げた。つもり。]* (87) 2020/11/11(Wed) 15:07:01 |
【人】 2年 山田 舞[罪悪感とか、今さらの羞恥とか。 変な欲を出さなきゃ良かったなと後悔の嵐。 他人のことになど口出しするものではない。 散々痛い目をみてきたはずなのに。 ここにいると許された気になる。 甘えて、わがままになる。] (優しいって、時に、残酷) [そんな身勝手な感想に、いけないいけないと首を振って。 講義に必要なものだけを持ったら、そそくさと部室を出ようと。]** (88) 2020/11/11(Wed) 15:11:43 |
【人】 4年 犬鳴 崇[井田を引き込むことに成功はしたものの、当の山田が辞退してしまった。] そうですか。 残念ですが、次を楽しみにしています。 [立ち消えてしまったものは仕方がない。] 井田君、振られてしまいましたね。 [なんて残して、部室を後にする。 入れ替わりでやってきた小鳥遊に「おはようございます」と挨拶を残して。]* (89) 2020/11/11(Wed) 16:29:51 |
4年 犬鳴 崇は、メモを貼った。 (a16) 2020/11/11(Wed) 16:40:43 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔─ 朝の部室 ─ おはよーございます! 先にいろいろ置かせてくださいねー。 あっ、鍋とか何時からやるんですか? [犬鳴>>89とは入れ替わりにきたが朝のわりに部室は人がいた。 でも、今は荷物を置くだけ置かせてもらって、その後に講義に出る予定。 鍋の時間を聞いたら、それに合わせてカクテルタイム>>86を始めるつもりだ。]** (90) 2020/11/11(Wed) 16:42:28 |
福祉学部3年 小鳥遊 翔は、メモを貼った。 (a17) 2020/11/11(Wed) 16:43:45 |
【人】 人文学部 1年 江藤 頼安>>60 (待てよ?ここで律儀にこの映画を見てしまうより……) [あざといけど、またお邪魔する理由として、映画はテーブルに放置しても良いんじゃないだろうか。あざといけど。] うん、ソレだな。 とりまウチ帰って風呂浴びよ。 [パタン、と映画はテーブルに置き。さて今日の出席すべきは3限のみであるから、まぁまぁ余裕なのだ。室内に指す光を見るに昼近いから、昼食をとる暇までは無さそうだが、今日は部室で鍋の日なので。] 井田さんの馬肉楽しみだニャ〜。俺、何買ってこう? 生にんにくと玉ねぎと薬味かな? あ、あとチョコも何か買ってこ。 [毛布は申し訳程度にたたんで、枕にしていたコートを着て、筆記用具とノートのみのペラペラな鞄を肩に。 今夜は何の映画が観れるだろうか。先輩らのいつもの談義を楽しみに。] (91) 2020/11/11(Wed) 16:44:48 |
【人】 人文学部 1年 江藤 頼安[──玄関まで来て、その部屋を振り返る。] ……すごいな。俺、めっちゃ贅沢じゃない? (先輩の部屋から出勤して、学校で先輩に会えんだよ?) [我ながらとても浮かれていて、ああ、敏い同期にまた不審者扱いされるかもしれない。でもなんかそれもイイかって感じだ。 しっかりとした手付きでドアノブに手を掛ける。 ──あれ?鍵ってどうするんだっけ?]** . (92) 2020/11/11(Wed) 16:45:31 |
4年 犬鳴 崇は、メモを貼った。 (a18) 2020/11/11(Wed) 17:03:11 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔── 回想・そこに疑問があったから! ─>>*3 [井田先輩 ───────── すでに先輩は視聴済みなんですね。 申し訳ないからその日のランチでも御馳走しますね。 いつ行きます?] [そこにあるから見てみたい。 だけど1人じゃ入り難い。 やってみなくちゃ分からない、それが自分だった。 日程が決まればその時には帽子を目深に被り、大きめのパーカーで体型を隠してマスクをして現れる。 本格男装とはなんだったのか。 本人は気にせず、さあ行きましょうと意気揚々映画館に向かおうとしたのだ。]** (94) 2020/11/11(Wed) 17:47:56 |
【人】 4年 犬鳴 崇[ワイワイと賑やかなのが苦手なわけではなかった。 部室に入れば自然と人が集まってきて、いつのまにか大人数っていうことも珍しいことではないし。 だけど、予めわかっている場合には避けることがよくあった。 人との交流は映画とは違って傍観者ではいられない。 皆が騒がしくしているのを見ていることは好きだった。楽しそうに笑って、馬鹿な話に興じて。 ただ、自分はどちらかというと傍観者でいる方が好きだった。] (95) 2020/11/11(Wed) 18:16:40 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽ー購買でー [先輩からの声が聞こえれば>>51話しかけられれば、ビクリと振り向いた。] あれ、さっちゃん先輩やないですか いやあ、まあ栄養面そうなんですけどね。朝か昼か迷ってたんですよ。金は使わないに越したことないですやん、奢ってくれはるんすか? [朝にしたら遅く、昼にしては早いかもしれない時間帯。 そんなことを言っていると、ふと先輩の手元にあるのはミルク@メロン味の飴。そのチョイスなんやな。 本当に奢らせる気は無いけど、故郷の精神で聞いてパンとカップ麺を持ってニヤリと笑った。*] (96) 2020/11/11(Wed) 18:22:31 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― ギリギリ午前な部室にて ― ちゃーす! [ 時刻は、11時を過ぎた頃か。 1時限目を終えて、真っ直ぐ部室に帰ってくれば、 朝より元気な声で、挨拶を。 何人くらいいたかは、さておき。 井田先輩を見つければ、] DVD観ます? つけながら、色々準備して良いっすか? [ 冷凍庫から、鹿肉?馬肉と五平餅を 冷蔵庫に移動しておく、少し解凍されてから、 処理をしようか。 野菜類も冷蔵庫に移動して、程良く解凍しておこう。] (97) 2020/11/11(Wed) 18:28:07 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花ん、そう言えば、櫻井先輩は今日来るかな〜 [ 昨日は姿を見なかった。 長いこと姿を見ないというのは、よくあることだけど 彼だけは、姿を見ないとちょっと心配になるのは、 きっと部内では大体の共通認識なのではないだろうか。 先輩だったが、今や同級生。 癖で、未だに先輩と呼んでしまうのだが、 嫌だと言われていたら、 櫻井くんと呼ぶ努力はしていただろう。] (98) 2020/11/11(Wed) 18:28:10 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ 映研グループチャット ―――――――――― やっほ〜今日、部室で鍋するって、 みんなに言ってなかった気がするから、一応連絡だよん。 集まりやすい時間帯とか、分からんので 夕飯時に作り始めようかなと思ってる。 17時くらいかな? ま、アバウトで 意義があるものは、遠慮なく言うように!! キャベツにしいたけ、しめじ、ねぎ、ゴボウはあるぞ ちなみに、肉は井田先輩提供の馬肉だったかだよ。 ―――――――――― 送信っと、みんなで鍋を囲めるなら 人数は多い方が楽しかろうと、メッセージを送った。**] (99) 2020/11/11(Wed) 18:28:12 |
【人】 1年 高藤 杏音── 何故私は馬と鹿を間違えたのか? ── [馬鹿だから?馬鹿だからなの??? 何故鹿肉を馬肉と間違えたのだろう。 既に伝言ゲームで誤情報が蔓延した後だった。] …………私の馬鹿。 [授業が終わって、井田先輩に教わった冷蔵庫を開けた私は、肉を目の前に呆然とした。 鍋は天音先輩が拘ってらしたから、私は馬刺し……鹿刺し?だけ切っておこう。 半解凍のお肉を冷蔵庫から取り出した。] (100) 2020/11/11(Wed) 18:29:59 |
【人】 1年 高藤 杏音[櫻井先輩へ ──────── 今日、鍋パがあります。 良かったら部室に顔を出してくださいね。 お肉は井田先輩の差し入れです。] (101) 2020/11/11(Wed) 18:30:43 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔── 購買似て ──>>96胡桃塚 ん? いいよー? 何食べたい? 定食ひとつくらいなら良いよ。 昨日少し臨時収入あったし。 [なんにする?と首を傾げる。 それなら昼に改めて待ち合わせるか、このまま早めに昼を迎えるか。 どちらにしても学食の空いてる時間のはずだ。] デザートはこれくらいだけどね。 [そう、手にしている俺のミルク@メロン。 濃厚なメロン味が美味しい逸品だ。 なお、本物のメロンは嫌いである。 メロン味のお菓子であることが重要だった。]** (102) 2020/11/11(Wed) 18:33:04 |
【人】 1年 高藤 杏音[天音先輩と出現時間が被ったようです。] こんにちは。天音先輩。 お鍋お任せして良いですか? 私、お肉切りますね。 [天音先輩に微笑んで。] (103) 2020/11/11(Wed) 18:37:16 |
【人】 1年 高藤 杏音[お肉を切る前に、簡易BARを開かれた小鳥遊先輩の元にとてとてと。] 小鳥遊先輩。ハンカチ、ありがとうございました。 これ。私が焼いたクッキー。 良かったら、貰ってください。 [洗濯して、丁寧にアイロンをかけたハンカチと。 小さな袋に入れた数枚のクッキー。 こそっと内緒話で。] あのね。手作りお菓子なら、材料費はお母さんが出してくれるの。 へへ。ずるしちゃった。 [先輩に微笑みかけたら。 まさか山田先輩とクッキー被りだとは思っておらず。 皆の分も作っては来たけど、あわわあわわと慌てた後で、何故か山田先輩に 「相思相愛ですね!!」 とか意味不明の台詞を告げただろう。私のは堅めのバタークッキーだからセーフです!セーフ!!] (104) 2020/11/11(Wed) 18:37:50 |
【人】 4年 井田 嶺― 回想・ほんとにどうしてこうなった>>94 ― [本格男装とはなんだったのか。 芸能人の変装と変わらないレベルの出で立ちに、まあどこかでこうなるんじゃないかって気がしてた。 今のご時世じゃマスクは普通だし。 映画を観る前からすでに疲れているのは気のせいだと思いたい。] よお、おまたせ。 なんでもいいけど全然女性にしか見えないからな。 ちゃんと自衛は気を付けとくんだよ。小鳥遊は普通にかわいいんだから。 ……まあ、劣情持ってこの作品観に来るやつもいないと思うけどさ。 [ロマンポルノの傑作と名高い作品だが、その名声は「映画として」のほうが圧倒的だ。 石井隆のバイオレンスな脚本と、曽根中生らしい前衛的な演出で70年代邦画としては圧倒的な絵を見せてくれるけれど、濡れ場が濡れ場になってない。 裸が出てくるだけで、正直劣情を満足させるものじゃないのだ。AVとかと比べてはいけない。 女性ファンが結構多いというのもなんとなくわかる。 意気揚々と歩く小鳥遊の隣に並んで、せめて映画館に入るまでは気を抜いておくか。*] (105) 2020/11/11(Wed) 18:39:41 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ 程良く、解凍された頃。 杏ちゃんが天の助けの様にやってきてくれた。>>103] 杏ちゃん! 助かる〜お願いしちゃおう [ おや、鹿肉だったっけ? 井田先輩に馬肉と聞いたような、>>0:124 私も勘違いしてたのかもしれないね。うん。] (106) 2020/11/11(Wed) 18:43:07 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽 ほんまですか! 臨時収入?小遣いですか? じゃあこの弁当買うてもろて、後で部室で食いましょ [と、提案するが、答えはどうか。 有無を聞けばあ、俺、二限あるんやった!と走っていくだろう。 なお、今日は一限から四限まであるわけなので猫のようにすやすや眠る後輩に毛布をかけて慌てて出てきたのである。 なお、全力で走ったけど遅刻が確定したのでこうして購買に来ていたり。] あとさっちゃん先輩、その飴後でください! [なんて声をかけておいた。*] (107) 2020/11/11(Wed) 18:43:10 |
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 (a19) 2020/11/11(Wed) 18:44:15 |
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。 (a20) 2020/11/11(Wed) 18:46:33 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[なんとか二限には出れたか、 本を開けながら、学年が一つだけしか変わらないにしてもその寝顔は幼くて正直心配である後輩を。 別段取られるものもないし、あるものと言えばDVDか法律の本である。 盗難されるならば、逆に泥棒とは仲良く出来るかもしれない。法廷で。 一応鍵いらないし好きな時に出といて、と連絡をしておこう。 もう既に外出している可能性もあるけど。*] (109) 2020/11/11(Wed) 18:47:05 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[ブブ、となる連絡端末。 リュックから取り出して少しだけ液晶を覗いて、映研グループチャットを見た。 すいすいとスクロールして、疑問符。 何故ジビエ?] (110) 2020/11/11(Wed) 18:49:41 |
【人】 4年 犬鳴 崇─ モールの映画館 ─ [まさか連日やってくることになるとは思っていなかった。だが、たった1000円で往年の名作が大スクリーンで観られるのはお得ではないだろうか。] 何度か食事を省けばいいだけです。 [それは若きパイロットの物語。 腕は確かだがルール違反を繰り返す天才マーヴェリックとその相棒グース。彼らは米海軍のエースたちが集まり腕を競い合うトップガンに選出された。 そこで繰り広げられる友情、恋、そして別れと挫折。 『トップガン』 これはそのデジタルリマスター版。 米海軍協力の元に製作されたこの作品は、海軍への士官希望者を大いに増やしたという。 その、続編が近々数十年ぶりに公開されるのだから、ぜひ復習しておくべきだ。] 劇場で観るのは初めてですね。 [さあ、コーラとポップコーンを持って観劇といこう。]* (111) 2020/11/11(Wed) 18:50:32 |
【人】 1年 高藤 杏音── 結論:美味しく食べられたら良いのです! ── [天音先輩に任されて。] はい!任されました!! お肉切っていきますね。 馬刺しくらいの厚みで、全部切っちゃっても大丈夫ですか? 焼き肉じゃなくて鍋だから、薄くても良いかな。 [ふんふふーん♪と鼻歌を歌いながら、お肉を切り始めた。 良かった良かった。*] (112) 2020/11/11(Wed) 18:50:42 |
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 (a21) 2020/11/11(Wed) 19:02:36 |
【人】 2年 山田 舞[コートを手にしていた犬鳴先輩は、どこか出るとこだったらしい。引き留めて悪いことしたな、とまた反省。 残念ですが、と続く言葉は社交辞令であっても嬉しい。>>89 去っていくその背を見送ったら、さて自分も向かおうと扉に手を掛ければ] …は、い [井田先輩の声>>93に曖昧な表情で答えた。 先輩知ってました?自尊感情の低い人間に、先輩の言葉は威力が高いって。 ああ、ナチュラルボーンでモテるひとはこわいなぁ。 いったい何人の女性を泣かせたのでしょう。 あ、犬鳴先輩も。 ぺこり、お辞儀だけして部室を去る。 なんだか心底疲れてしまった。癒しがほしい。]* (113) 2020/11/11(Wed) 19:34:37 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔─ 部室鍋@簡易BAR ─ あ、ぜんぜん! ハンカチも活躍できて良かったよー。 [アイロンなんて自分でもかけないし親もかけない。だから、ピシッと整えられたハンカチ>>104を受け取ると少し感動する。 自分が女子力低いのはきっと母さんのせいだ。と、こんなところにその片鱗をふと感じた。 それにプラス手作りクッキーもあるのだから。] いいじゃん良いじゃん、それで良いんだよ。 無理せず、使えるものは使って、みんなと楽しく交流しよ? [そして彼女に合わせてひそひそひそ。 その後の山田との相思相愛宣言に「なんじゃそれはw」と笑いつつもドリンク作りを買って出ている状態だった。 簡易BARさちは、お茶もコーヒーも出てきます。]** (114) 2020/11/11(Wed) 19:34:47 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔── 回想・そこに疑問があったから! ── 先輩、男女の差はどこで見分けるかと言いますとね。 ひとつ、声です。 ひとつ、体型です。 声は極力出さないようにします。 胸は潰してきましたよ? [ほら、とパーカーの前を開いて胸を張る。 潰しているんです。 潰しているんですったら。 ]ウエストとかはまあ、難しいのでパーカーでダボっと。 あと、席に着く直前に股間に仕込みますから。 [そこにものがあれば女子にはみられないだろう。 最悪触られても手を引いてくれると思うのだ。 そんな思惑で堂々と語ってからパーカーの前を閉じる。 先輩の疲れなんてきづかない。] (115) 2020/11/11(Wed) 19:41:56 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔でも、可愛いってあんまり言わないでくださいよ。 わたしだから良いですけど、勘違いする子は勘違いしちゃいますからね。 んじゃ、行きますかー! [いざ行かん、劣情を催さないらしいピンク映画へ! ワクワクとはしゃいだ様子で席についた(仕込み後)その後。 映画の最中は真面目な顔つきで鑑賞タイムだ。]** (116) 2020/11/11(Wed) 19:42:13 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔── 購買にて ──>>107胡桃塚 まあねー。 って、お弁当で良いの?まあ良いけど。 [それならそのまま購入して、走っていく様を見守るだろう。 飴についてもそれはもちろん了承した。断る理由が今のところない。 ばいばい、と軽く手を振りそれを見送ったのだった。]** (117) 2020/11/11(Wed) 19:45:08 |
【人】 2年 山田 舞―講義を受けながら― [蕎麦打ちは、とっさに出ただけだったけど、 今度ほんとに行ってみようか。 美味しい蕎麦食べたい。山菜の天ぷらとかと一緒に。 講義を受ける間じゅう、 頭のなかは蕎麦一色になってた。 そりゃお腹も減るってものです。 そういえば全然関係ないのだけど、洋画を観ていていつもこの感覚だけは理解できないってものがある。 激しい口論や喧嘩をしていた男女が、次のカットには熱いくちづけを交わして、そのままベッドインするってやつ。 え、喧嘩してたんじゃないの?なんなの?どして???って、ラブシーンを観ている時特有の気まずさのなか、さらに置いてけぼりを食らうのだ。 お国柄なのか。それとも自分にそういった経験がないからわからないだけなのか。 経験があれば「あるある」って頷けるのか。 謎です。] (118) 2020/11/11(Wed) 19:45:33 |
【人】 2年 山田 舞― →部室へ ― [二限目が終れば今日はおしまい。 グループLINEに通知もきていたとおり、今頃部室では鍋パの準備が粛々と行われているころだろう。 早く行って和花先輩のお手伝いを、と思うのに、朝のあれそれですっかり心が枯渇してしまって。 癒しを…主にもふもふのにゃんこを求めて。 のろのろと部室に向かいつつも、その目は猫を探していた。]** (119) 2020/11/11(Wed) 19:52:11 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― ギリギリ午前中な部室にて>>108 ― ワイロ!! あざっす! [ おやつのことを言われれば、 キランと瞳を輝かせて、ビニール袋の中を覗いた。 昨日、残した飲み物もあるし、食べながら観よう。 とウキウキ度は、あがっていた。] 冷凍庫の奴、 冷蔵庫に移したりするくらいなんで [ 鍋を洗っておいておくとか。 本格的に準備するのは、 午後になってからでいいだろう。 もしくは、可愛い後輩ちゃんと来たり、 さっちゃんが顔を出したくらいでも、 いいんじゃないかと思ってる。 待っててくれるらしい先輩は、 やはり、優しいなと、思っていた。 すぐに終わらせますと、言って ちゃっちゃか、動けば、DVDを観始めたかな*] (120) 2020/11/11(Wed) 19:55:31 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2020/11/11(Wed) 20:06:14 |
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 (a22) 2020/11/11(Wed) 20:09:09 |
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 (a23) 2020/11/11(Wed) 20:13:06 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 現実に、ヒーロなんていないんです ― [ ヒーローは、物語の中にしかない。 だって、現実では、助けを求めて声を出しても 助けに来てくれる人なんていないでしょ。 ――ごく稀にいるかもしれないけど 私の地獄から、私を救ったのは、私自身だったから。 あさぎり 私は、かつて朝霧和花でした。 家族の幸せな想い出は、小学校まで。 中学に上がった頃から、元々忙しかった母の仕事が さらに忙しくなって、家にいる時間が減った。 外でバリバリ働く母は、格好良くて好きだったけど 幼い私は寂しかった。だから、少し反抗期になった。 家の手伝いをしないで、友だちの家に遊びに行って 映画を観たり、ゲームをしたり、遊んでいた。 帰ってくるのは、いつも遅い時間だったり そのまま帰らないこともあった。 ――連絡はしてたけど。 ] (121) 2020/11/11(Wed) 20:15:35 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ 母もいない、私もいない。 一人取り残された父は、もちろん 仕事も人並みに頑張っていたし、普通の父親だったと思う。 だけど、ある日、家に帰ってきたら、 烈火のごとく怒られた、反論なんて許されない程。 最初は、平手打ち。 次から、拳になってた。手じゃなくて、足も出て。 素手ですらない時もあった。 きっと、私もいけなかった。 今では、そう思う部分もある。 だけど、許せないし、もうあの人は父親だとは思っていない。 ――――最後の、一線を越えてしまって 私の我慢の限界も訪れて、 高校1年の時に、父親を椅子で殴って逃げ出した。 傷害事件にはならなかったし、住んでいた町も ずっとここから遠い場所だから、 知っている人はいないだろうけど。*] (122) 2020/11/11(Wed) 20:15:40 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2020/11/11(Wed) 20:15:44 |
【人】 4年 井田 嶺― 回想・小鳥遊と映画館>>115 ― [なにが本格かと思えばその方向で来たか。 詰め物までする努力と知識欲は俺も見習うべきなのかもしれないな。 方向性がどうなんだって気はするけど。] そうきたか。 まあパーカーの前はちゃんと閉じておけよ。潰しててもわかるものはわかるんだから。 あと、安心しろ。 勘違いしなそうな小鳥遊だから素直に言ってるだけだから。 まあ、俺相手に勘違いするやつがいたら「冷静になれ?」って一回言うとは思うけど。 [なんだかんだ言いつつも映画が始まってしまえば真剣に見始めるのだ、お互い。 個人的に最初に出てくる感想は「蟹江敬三の演技すごいな」なんだけども。*] (123) 2020/11/11(Wed) 20:22:19 |
【人】 1年 高藤 杏音── 鍋パーティー ── [準備が整って。部員は誰が来たのかな? 犬鳴先輩、タワーリングインフェルノ後で語りましょうって言ったのに、居ないしねー。 簡易BARさちでお勧め>>86の、ノンアルコールモヒートを作ってもらった。] わぁ……。大人になった気分。 へへ。 [はにかんで。グラスから一口。 爽やかな味わいに場酔いしそう。 天音先輩が作ってくれた鍋も、ぐつぐつと音を立てて煮え始め。] 天音先輩ありがとう。 井田先輩、いただきまーす。 [なんて。 ……あ、誰か乾杯の挨拶とかするのかな? 普通に鍋に手を伸ばしてしまう一年生なのでした。] (124) 2020/11/11(Wed) 20:46:35 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔── 回想・そこに疑問があったから! ── なにそれー。 わたしだって女子ですよ。 好きになったのに冷静になれ、なんて言われたらその子もかわいそうですよね。 [そんなことを言いつつもいざ映画。 蟹江敬三氏の演技も凄かったが、無事に終わり出てきた後に真剣な顔で漏れた感想は。] それぞれの演技も凄かったですが、こう。 局部をいかに映さずに作品にするか。その映像と演技の努力が感じられました。 どこかにモザイクかかるかな、と思っていたんですけどそうはならないものですね。 [もしモザイクがあったなら、見落としていたか、さすがに目を逸らしたシーンだったかもしれない。 だが。そんな感想を落として感心していた。]* (125) 2020/11/11(Wed) 20:48:47 |
三年 菊波 空は、メモを貼った。 (a24) 2020/11/11(Wed) 20:54:07 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 鍋パーティー ― [ 杏ちゃんが、切ってくれた肉を、 野菜や茸と一緒に、ぐつぐつ煮る。 味噌とみりんと、砂糖。 すき焼き風の桜鍋のできあがりである。 馬刺し? 鹿刺しもある 簡易BARまであって、なんと贅沢な鍋パーティー] へい、マスター ライムジュースとジンジャーエールで サラトガクーラーをお願いします [ ノリがちょっと違う気もするが。 簡易BARのマスターこと、 さっちゃんに飲み物を要求してみた。] いやいや、杏ちゃんも手伝ってくれたありがとう へへ、鍋は戦争! 早い者勝ちさ!! いただきまーす! [ ええ、私も先輩後輩関係なく。 箸を動かすのです。*] (126) 2020/11/11(Wed) 21:00:46 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ ちなみに。 舞ちゃんが作ってくれたレンバスをみたら、 私は感激するでしょう。 レンバスだ!!エルフの焼き菓子だ!! 舞ちゃんありがとう、君は実はエルフだったんだね。と 隙あらば、両手を掴み、 ぶんぶん振って、喜びを表現しただろう。 頭を撫でさせてくれるなら、 きっと、また撫でりと猫かわいがりしたりして**] (127) 2020/11/11(Wed) 21:03:39 |
【人】 1年 高藤 杏音[天音先輩も鍋に手を伸ばしてるし。 私も遠慮なく手を伸ばす。 カクテルの名前知ってるのカッコイイ!! 私も覚えたい! 流石先輩とキラキラした目で天音先輩を見詰めて。] いただきまーす! お肉美味しい! 噛み応えがあって、臭みが無くて、美味しいですね。 美味しい。美味しい。 [この子食欲魔人ですから。 早く来ないとなくなっちゃうよ? 嘘。ちゃんととっておくもん。*] (128) 2020/11/11(Wed) 21:04:33 |
【人】 1年 高藤 杏音レンバス、エルフ、ロードオブザリングとくればですね。 この間テレビで、『オーシャンズ8』見たんですけど。 エルフの女王様がやってた、金髪の女性が…… あまりにかっこよくて。 思わず惚れそうになりました。 いえ。惚れました。 [相思相愛な山田先輩のレンバスから、何故かそこまで話が飛んで。前にちょっと出てたよね。好みの俳優さん。 オーシャンズ8のアレはずるいです。惚れます。好き。 既に場酔いしだしているかもしれない。] (129) 2020/11/11(Wed) 21:07:35 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花森の奥方様、美しいよね 神秘的で美しくて、でもちょっと怖い…… [ 怖い程に美しい。という言葉がぴったりだと思った。 『オーシャンズ8』は、ちゃんと観たことがあったっけ。 最近、テレビでやっていた奴は、しっかり見た覚えがある。] 裏切られて拘置所だったから、出たその日に デパートだったかで、新品の化粧品をクレームつけて まんまと、そのまま盗ったり 高級ホテルにまで泊まっちゃったシーンがあったのって、 オーシャンズ、なにだったんだろう。 [ どちらにせよ、凄い手際と、美しい人だったのは覚えてる*] (130) 2020/11/11(Wed) 21:18:59 |
【人】 三年 菊波 空― →モールの映画館 ― 一作目のほうか。 [二作目のほうだと思ってきたんだったが、勘違いだった。 結局今回もめぐり逢えずじまい。まぁいいじゃないか、会える時は会えるし会えないときは会えない。 だらしなく服を着てる俺にとって、ボタンの掛け違いなんてよくあることだろ。なら間違い続けてそれを楽しむものだ。 料金を支払い、飲み物にお茶を片手に入っていき、席に座る。 ペルシア戦争、テルモピュライの戦いを描いた作品の上映を待った] (133) 2020/11/11(Wed) 21:24:50 |
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