人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?

現在の生存者は、リウビア、フリーレ、ロキ、セス・グライシンガー、シロガネ、Dante、クガネ、ラッセル、萩原 悠人、ニクス、ヴィクトル、セレン、リーベルト、アレクシス、マナ・ローレンス、ショウ、セレスティア、田嶋 優花の18名

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2019/04/18(Thu) 23:09:21

【人】 不器用 ラッセル


[連れてこられたのは喫煙所
なんで喫煙所なんだろう…と顔を少ししかめたのは
煙が好きじゃないからだろう

2つの缶>>2:199からはコーヒーを選んで
プルタブを引き上げる
コーヒーの匂いは…周りに染み付いたタバコのせいで全くわからなかった


 冗談じゃなかったんですか。ソレ


[それは決してバカにした意味ではない
世の中適材適所という言葉に代表されるように
出来ることやれる事を分担するのが効率的なのだから
野球でも、ホームランバッター9人並べたら100%勝てるのか?…当然そんなはずはなく
守備を疎かにしたチームの末路なんていうのは、プロ界でもよく聞く話だ]
 
(0) 2019/04/18(Thu) 23:19:17

【人】 不器用 ラッセル



 いつまでできるかわからないなら
 尚更無理はしない方がいいんじゃないですか?


[もっと上を目指そうとして、成功した選手も居れば……失敗して崩れた選手だってごまんと存在する

言葉の端から伝わる執念に近い感情
何に焦っているのだろうか
そんな事を疑問視しながらも
なんだかんだと世話になってきた先輩だ。止める為の言葉を口にすることが…できなかった]
 
(1) 2019/04/18(Thu) 23:19:37

【人】 不器用 ラッセル



 …ホームランの打ち方なんて知らないです
  私だって、誰にも教わった訳じゃないですから


[誤魔化したようなセリフと共に
そっと喫煙所の外を見る
沈みかけの夕日がただ深い影を映していた]*
 
(2) 2019/04/18(Thu) 23:20:36


 …でも、あの、初心者目線の話ですけど

 マナさん、いつも持ってるバット下がり気味ですよね
 低め意識なのか、バットが重いのか分かりませんけど

 …もう少し上向きで支えられれば
 少しは飛ぶようになる……かなと思います


[自分の憧れを壊しかねない大振りを勧めることはしたくなかった

それでも力にはなりたかったから
提案してみたのは、持ち方の改善案だけ]*
 

不器用 ラッセルは、メモを貼った。
(a0) 2019/04/18(Thu) 23:23:10

[ついには刀まで擬人化しちゃうしな。我が愛刀が
胸にスイカ2つついてるお姉さんになっているのを見た時に
思わず眩暈がした。幕末が世紀末になるところだった

そういえば魔物すとらいくとかいうげぇむに
私が出ているらしいが……
何故バイクに乗っているのか。わけがわからなかった
三味線を半裸で演奏してるのもだ。
さぶかるちゃあおそるべし

エロい格好に改変されるよりかは、よいぞ
わし竜魔物ズというげえむの、さいくろぷす
可愛いと思うぞ?な?と
慰めることになるのはまた余談の話]

 ああ。夏の空に咲く花火は
 とても綺麗だ、ぞ。

 ……叫ぶのか?

[それは町人の文化なので、侍の自分にとっては
なじみはなかったものの
確かに叫ぶ者はいたな、と。君が楽しいのなら
その様子を見ながら花火見物もまた一興と思うのだった

――― 知らぬことを1つ1つ、知っていく。
君とともに。それが、楽しい]

(151の方が難しいと思うのは私だけだろうか)

[私の命1つで、皆が助かるのなら
どれ程好いた者が傍にいようが、躊躇いはなかった
それが自分の存在意義だと、思っていたし
それが為されることで、彼らの未来に繋がるのなら、と

だが、今は
私は、手にした幸せを零すのが惜しくて
君の傍にずっといられたらよいと
影法師が、我儘を抱いた

それが君の幸せだということには未だ気づいていないが
若し、それが知れたなら、惑いはすれど
そうあってもよいのだろうか、と
零す未来もあるやもしれぬ]

[結局のところ、私たちは
2人でいられるのが幸せなのだろう

なら、それでよいのではないかと思うのだ

互いを思いすぎて空回りになること屡々だが
そうなる前に。軌道修正するように
何とか鋭意努力しつつ。私たちは
1歩1歩を隣で歩んでいけたらよいと思う]


 ああ。また”明日”だ


[その時間が今は、あるのだから
……遊園地やカラオケとやらにも
その残りの時間で、楽しんでしまおう

そんな中で、私が今望むささやかなことを願えば]

 花見……まぁ、花見、だな。
 本来なら、三味線でも1つ、弾くところだが。


[江戸の末期。花を見ながらすることといえば
吟ずることやら、和歌を詠むことやらが多い。
そんな武士(上流階級)くおりてぃ

だが、花の下でわやわやするのは
イングリッドチームと一緒に体験して知っている]

 未成年は団子やらが多いか。
 花より、団子というし、な。

[酔っ払いには気を付けるのだぞ、と念を押した後
……君の酒の耐性を私は知らない]

【人】 青星 ロキ




[ 猛る言葉>>2:196を、きいた ]



 ( ………、だからこそ、思いは十分に ) 
(3) 2019/04/18(Thu) 23:27:28
[★ お酒飲んで大惨事フラグ―――!]

[火を踏みながら、伸ばされた手は
そのまま服をつかむことだろう。

力を籠められれば、いとも簡単に地上へと引きずり降ろされる。
―逆に言えば、空にとどまるつもりもなかった、ということ


地上に降り、少女よりも少しだけ高い背丈で。
悪魔は、…少女を見つめる]


 ……………、


[別段、どうしよう、―――ということもなく。
ただ、告げられる言葉を待って、]

 ―――では、参ろうか。
 夜桜を見せたい思いもあるが、もう1つ
 早くせねば、夕暮れの桜を見逃してしまう。

 これもまた、良きものだぞ。

[などと言って、手を差し出す

 ……夕暮れ道なのだ。君が恥ずかしがることもないだろうし
 繋いで歩く我儘、叶えてくれはすまいかと*]

幕末のライダー シロガネは、メモを貼った。
(a1) 2019/04/18(Thu) 23:31:09

裁判官 リーベルトは、メモを貼った。
(a2) 2019/04/18(Thu) 23:37:26

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
 ─ 回想/サービスエリア売店・車中 ─


[ ウエディングドレス着用を推されるのは、
 見た目からして仕方がないと思うぞ?
 大体俺とお前、どちらが似合うか、考えずとも分かるだろうに。]


  そりゃ空いてるな。何せ家出る前からロクに食ってないし。

  ああ、可愛い。女が見たらキャーキャー言いそうだな。
 
 
[ インスト男子ではないが、記念撮影を1枚ぱちりと撮影。
 可愛いスイーツを持つ可愛い嫁>>129の姿も撮影しておこう。
 果たしてこの不意打ちに対応できたか?
 
 俺はこう見えて痩せの大食いで、食っても太らない体質だ。
 お陰で周囲の羨望を浴びるが、燃費が非常に悪い上、
 体力は自体はあまり高くない。
 すぐにバテるからすぐに食う、の無限回路。
 好き嫌いは無く何でも食べる。ヤバイ物も大体いける。
 非常にリーズナブル。
 
 ちなみに甘いものは嫌いでは無い。寧ろ好物だ。
 学生時代のバイト先は、スイーツ目当てでカフェを選んだ程に。]
 
(4) 2019/04/18(Thu) 23:39:46

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
 ああ、勿論飢えてるぜ。
 あれ? クリームが付いていたように見えたが
 どうやら幻覚だったようだなー?

 ほらほら、口調が崩れてるぞ?


[ サプライズ>>28は成功したようだ。
 一瞬ふにゃりと表情が崩れたリーとは対照的に、悪い顔で
 にやりと微笑んでから、自らの唇をも舐める。
 甘い唇の味に、レアな表情も見られて気分も格別。
 
 「元に戻れよ」と頬を左人差し指でつん、と突き、
 すーっとなぞり下へ降ろしていく。]
 
(5) 2019/04/18(Thu) 23:39:52

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 自分用の土産と、追加の食料としてプレーンワッフル、
 フルーツサンド、フランクフルト、飲料を数本購入し、
 再びドライブ再開。
 今度はリーが運転手をしてくれるようだが。]


  ふっ……これはご丁寧に。楽しみにしていますよ。


[ 出掛ける時に俺が行っていた執事の真似事には多少驚いたが、
 有難う、と笑顔で頭を撫でてから、助手席に腰掛けた。

 リーが運転するドライブは、何度も経験している。
 俺が掃除をしているのか確認しに家に来る時、
 ついでに買出しに付き合ってもらうことも多かった。
 日によってはそのまま、郊外までドライブすることも幾度。
 流石は持ち主の車。運転技術の安定感だけでなく、
 揺れに音、内装から匂いまで、安心感も手伝い、
 直にうとうと、と意識が途切れてしまった。]
 
(6) 2019/04/18(Thu) 23:39:56

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 眠っているはずの腕が微かに上がる。
 腕が、そっと何かを掴もうとした瞬間────
 重力に引き摺られ、がたっと膝元に一直線。
 その衝撃で自然と目が覚めた。]


  ってえ…………本当にすぐ寝ちまったようだ。
  俺、変なこと言ってなかったか?


[ 腕をさすりながら正面を向けば、目に入った景色から、
 既に高速を抜けていたようだ。
 寝惚け眼のまま、運転中のリーの姿をぼうっと眺めた後、
 時間と走行距離を確認すれば、結構寝ていた模様。
 気付けば窓越しに瑠璃色の海が広がり、おぉっと歓声が漏れる。

 宿泊先から日程調整、手配等は全てリーに任せていた。
 季節柄海に行きたい話はしていたので、海が見える場所が
 良いとリクエストしていたのだが。
 都会では見られない瑠璃色の海、更に走り続ければ
 異国情緒漂う白い建物──宿泊先のホテルが見え、
 再び声が漏れる。]
 
(7) 2019/04/18(Thu) 23:40:04

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
  よくこんな良い所見つけてきたな……。
  遠出した甲斐もあったってことだ。
  やっぱりリーに任せておいて良かったってことだ。
  俺が選ぶと、こんな良い所探せなかっただろうからな。
 

[ と話している間にホテルに到着し、車から降り中へと入る。]
 
(8) 2019/04/18(Thu) 23:40:07

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
 
─ ホテル ─


[ 建物の中、外、景色、何処を向いても歓声が漏れるばかり。
 
 海が見えるテラス、デッキチェア完備の広大なプール、
 教会をさせる鐘に十字架。
 少年のように瞳を輝かせたまま、とりあえずは荷物を置きに、
 室内へと向かうことに。
 
 案内された部屋は、青と白のコントラストが鮮やかな
 スイートルーム。
 そこそこ良い部屋に泊まれるようにはなったものの、
 スイートで宿泊するのは初だ。
 荷物を置き、子供のようにはしゃぎながら
 部屋の隅々を見て回る。

 オーシャンビューのバルコニー、テラスにキングサイズベッド。
 海の生物をあしらった瑠璃色の調度品が至る所に飾られ、
 シャンデリアの輝きは、海を思わせるような薄い蒼を灯す。]


  すっげぇな……。


[ 気の効いた言葉も出ない。
 演技している時ならば、言葉がすらりと出てくるのに。
 上手く表現できずもどかしさを覚えながらも]
 
(9) 2019/04/18(Thu) 23:40:10

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
  これから数日間、ここで二人っきりなんだな。 
  本当にありがとうな。

  ……何か、夢のようだ。
 

[ 整理整頓をきっちりするリーならば、荷物の整理やらに
 勤しんでいるだろうか。
 一方己はといえば、荷物は置きっぱなしのまま
 真珠をモチーフにしたソファにどっと腰掛けている。

 もしリーが慌しく動いているのなら、こっちに来いよ、と
 声を掛け、隣に来いよと誘い



 
  ──肩を引き寄せ、柔らかな髪を撫でた後
                そっと唇を重ねるだろう。
]**
 
(10) 2019/04/18(Thu) 23:40:14
舞台役者 ヴィクトルは、メモを貼った。
(a3) 2019/04/18(Thu) 23:46:33

[ 巨人さんは普段は「花より団子」ではあるものの
 好きな人と一緒に過ごすんであれば
 花も団子も全力で楽しめるだろう

 実際、桜というのは綺麗なものだと
 映像資料で知っている。
 この目で見るのは楽しみだ。


 ――まァ、人前で酒を飲んだことは
 ぶっちゃけクガネ時代には無いのだから仕方ない

 (「怪物のキュクロプスが酒を飲んだことでひどい目にあった」
   という逸話部分にモロな影響を受けてるので…
   まァ、言うに及ばず)
]



  おう!楽しみだ!


[ そうして、桜を見に貴方と共に向かうのだろう


 ……差し出された手に、一瞬呆気に取られた後
 花開くような笑みで、嬉しそうにその手を掴んだだろう

 手の感触は、とても暖かかった **]

[私は団子より花ではあるけれど
君とともに団子を楽しむのも、悪くない

夜桜と、君との取り合わせ以上に
美しいものはないだろうと、思う

桜の下で春死なん、と俳人が詠んだ句があるが
桜は散りゆく姿も美しい
春を惜しむように、咲き誇るその下で
川に浮かんだ花筏を見る、風流よ

(――ところで、きっと
桜の下で君が酒を嗜む機会があったなら
きっと次からはソフトドリンクしか
君に渡さないことは想像だに難くない

それに、酔っぱらって大変眼福な状況になってしまったなら?
全力で君の肌を隠す事態になりそうだしな)
]

[一瞬だけあっけにとられた姿を見て
少しばかり臆病風が吹いて、手を引っ込めようとした矢先
君の手が、私の手をつかんだことに安堵した


到着すれば丁度、日が山の端に落ちる頃
橙と紫、夜の紺のグラデーションの中
散るを君と眺めるひと時よ

之から夜にかけて肌寒さは増すだろうけれど
何故かとても暖かく感じて
今は心が穏やかに凪いでいるのが、わかる]


 また来年も、見に来よう。


[桜を見ているのであろう、君に囁きつつ
周囲に今は人がいないのを確かめれば、そっと
握った手の甲に唇触れさせ、君に笑むのだ*]

幕末のライダー シロガネは、メモを貼った。
(a4) 2019/04/19(Fri) 9:34:43

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣


[カウンターでぐたっとしてたら、
メニューを渡された。>>2:198
あれ、そういえばこの人何か言ってたような気がする。
そうして重なった言葉と共に思い返して──]


 
はっ!うるさくしてごめんなさい!



[がばっと身を上げて、謝ったのでした。
たしかに店の中で大声は良くないよね。
ちょっと焦ってたなーと反省する。

だって長年探した兄が見つかると思ったら
いてもたってもいられなくて。
……結局、また会えなかったけれど。


もうお兄ちゃんとは会えない運命なのだろうかと
また落ち込みそうになって慌てて姿勢を正した]
 
(@0) 2019/04/19(Fri) 10:05:30

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣



 あ、えっと、うるさくしても
 お店にいて大丈夫ですか……?

 いいならシチューが食べたいです!


[大丈夫、お金はある。
一応お財布の中を確認してから
はいっと手を上げて注文をする。
そういえばご飯もまだだったと、
そう思い出してしまったら
なにか食べたくて仕方なくなった。

昔から食い意地は張っている方だ。
兄にもよく、お前はよく食べるなって
笑われて……撫でてもらっていたっけ。

あの優しい温もりを、
私はずっと忘れられないのでした]*
 
(@1) 2019/04/19(Fri) 10:05:48

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣

─ 回想・やさしいお兄ちゃんのはなし ─

[初めに言うと、兄はみんなのお兄ちゃんだった。
ひとりだけ何故か少し年上で、皆よりも大人で。
小さい頃なら院長先生と一緒に面倒を見てくれた。
みんなお兄ちゃんに懐いていたし、私も例外じゃなかった。

お兄ちゃんは元の家族に対して全然執着がなかった。
私や他の子達が夜、"お母さん"と泣く姿を見て
大丈夫だとあやしてくれる一方で、
とても冷めた目をしていたことを覚えている。


だからだろう。
施設のみんなのことを、兄は本当に本当に大事にしていた。

お兄ちゃんは、何故か分からないけれど
私のことを少しだけ特別扱いしてくれた。
こっそりといろんな場所に連れて行ってくれたり、
誰にも見せたことの無い宝物を見せてくれたり。
それが少しだけ……ううん、すごく嬉しかった。

でも兄の心に秘められた思いを私が知ることはなかった。
兄も知らせようとは思わなかったのだろう。

いつか施設を出た兄に尋ねたことがある。
彼女は出来たの?って無邪気に。
兄は、仕事柄無理かなと笑っているだけだったけれど。
──その心の中は、どんなものだったんだろう]*
(@2) 2019/04/19(Fri) 15:54:09

【人】 萩原 悠人

─ むかしのはなし ─

[妹が自分を特別ではないと思っていることを
痛感したのは一体いつだっただろう。

正確に言えば、兄としては特別だった。
けれどそれ以上の意味を持つことは終ぞなかった。
その事実に正直心を締め付けられる思いではあったが、
同時にほっとしたことを覚えている。


親無し同士、くっついたところでどんな未来がある。
あの子はもっと幸せになるべきだ。
偽りではなく本当にそう思っていた。


しかし心ってのは案外面倒くさいもので。
彼女に逢いに行くことをやめることは出来なかった。
愛していたから、報われなくとも傍にいたかった。
何も無い自分の中にあるのは、彼女への愛だけだった。

…………だから、気付くことが出来なかったのだろう。
あまりに周りへ無関心すぎて、自分に入れ込む女のことも
よく分かっていなかったのだ。
気づいた時にはもう、全てが遅すぎた。

仕事仲間たちが俺に忠告をしなかったのは、
歳が浅い割に上位の成績を収めていたからだろう。
少しは痛い目を見ればいいと思っていたのだと、
あとから懺悔するように言われたのをぼんやり覚えている。
]*
(11) 2019/04/19(Fri) 16:07:55

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[足元を焼く火は────服の端を僅か焼くだけで
皮膚が焼かれた気配は無かった。

地面に降りる。
余り並び立つことがない、ピエロの格好をした悪魔。

火の粉
が舞う。
狭間に舞う火が目の奥で焼き付いた。

悪魔は何も言わない。
ただ、こちらの血が滲むような声を聞いているだけ。

静かに、聞いているだけ。]
(12) 2019/04/19(Fri) 20:33:01

 ──────………。


[沈黙が痛かった。
望んだとしたら、”殺して欲しい”とそればかり。

碌なことを望んじゃいなかったことだって
わかってる。

  何を望むか。
  探ろうとしていたことも知らないけれど。


”俺は、”
と三音。悪魔の服を強く握り締めた。]


  
だったら、


[強固な魂の繋がりを解けばどうなるのだろうか?
確か。時間が無くて無理に繋げた────。

絡まった魂は、解けるのかすら、フリーレは知らない。


 心中する気がないのなら
 的確なのは、魂の繋がりを解くべきじゃないのか。



             疑問は、つきない。]

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


   
……バカ悪魔


[ぐしゃりと顔を歪めた。
これはきっと火の粉が熱くて、手も頬も目頭も熱いせい。
─実際は、どうしてか。
火はフリーレを灼きはしない。



バカ悪魔
もう一言だけ呟いて足蹴にしようとした。]
(13) 2019/04/19(Fri) 20:33:12

【人】 氷炎の剣士 フリーレ




         
 
[きっとその言葉が欲しかった。]*

(14) 2019/04/19(Fri) 20:33:15

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

 ひとつだけ”頼み”がある。
 聞かないならこのまま火にくべるか、氷の像にする。


[強く握り締めていた悪魔の服を更に強く握って
脅迫めいた台詞を吐く姿は、どちらかと言えば無頼漢。

どうしたって素行は良くならない”元勇者”]
(15) 2019/04/19(Fri) 20:33:23

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


  ぼくがぼくで無くなったと
  おまえが”感じたら”
…殺してくれ



[勇者であれ少女であれ、
半ば人間では無くなったものであれ

一番大事な根幹は、己が己であるということ。

……それを、見極めるのは自分だけでは難しい。
こんな頼みごとしか、しない。]
(16) 2019/04/19(Fri) 20:33:26

 ──────ああ、でも


         
 [ 本当は、さ ]

【人】 マスター代理 リウビア

[ようやく頭に入ったらしい軽い忠告の言葉。
>>@0>>@1静かにする気はないようだが

現在カウンター席以外にも客はいない。]


 今いらしてるお客様と
 後からいらっしゃるかもしれない
 お客様に迷惑にならない程度でお願いします。



[話して見れば悪い娘ではないようだ。
しかしいきなり兄を捜しているとは。

最近は人探しがブームなのかと
マスターとかヴェーチェルを思い浮かべる。

リウビアが会いたい人はもういない。
どちらにしろその人が「店主」が生きていたら
リコリスにもいないわけだが。]
 
(17) 2019/04/19(Fri) 20:44:37

【人】 マスター代理 リウビア


  ……騒ぐような場所ではありませんので
  声を控えめにしていただけたら構いませんよ

[うるさくがどれぐらいかはわからないが。
大声を出さなくて、他の客の迷惑にならなければ良い、というのが基準だ。

ある程度の納得と折り合いがついたところで
温めていたばかりのシチューを、差し出して

ごゆっくりどうぞ、と声を掛けた]**
(18) 2019/04/19(Fri) 20:44:41

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[ お父さんが師範代>>2:@11
  講師となれば段持ちなのかな?

  そんなことを過ぎらせながらカルボナーラをつつく ]


  あ、私、合気道も習ってました
  弟のほうがセンスありましたけど……


[ 残念ながら高校に入って>>@11
 容姿と身長を小馬鹿にしてくる同級生を
 投げ飛ばす、蹴り飛ばす
 売られた喧嘩をかいつづけー

  そして不良のレッテルをはらーれるー
 
(ピクミ〇愛のテーマ風でお送りしてます)


 ……教えてくれた先生に申し訳なくなるのでした
 

 納得しながらお話に耳を傾けたのでありました。
 同情されているような空気はあったけれど
 倍返しする上に成績も悪くて

  当時大学生だった私は頭を抱えたものでした>>@12 ]
(19) 2019/04/19(Fri) 21:27:10

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[ >>@14>>@15世間の風当たりに関しては
 まーくんは教師という立場上厳しいかもしれません

 いつかふたりが話してくれる日がくるか
 弟がボロを出す日が来るかはわからないけれど ]
(20) 2019/04/19(Fri) 21:27:21

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[昔から弟は幼馴染みのまーくんには距離感おかしかったけど
拍車が掛かって……あ、以前と変わらないのかな?

ええ、決して。私は決して何も知りませんけど。
誕生日は一週間違いのふたり
誕生日にお互いペアリング贈ってるとか
その直後のラブホ目撃事件だったなんて
  
 私は本当に何も知りませんけど


あ、はい。まーくんのおにいさん
私もまだおにいさんとか呼んでしまうひと

全部知ってますね
何なら弟が家出してた時期に保護者買って出てました

何故そこまでするかというと
おにいさんは極度のブラコンだからです!

ただし私の前だとそんな素振りを見せないので
やっぱりここでも私は蚊帳の外……。

ところでお兄さんの子どもが
まーくんそっくりだと大変そうですね


そう私は知らない事多すぎて、情報錯綜にはお気を付けください

諭吉さんを林檎のカードにマジカルチェンジするのは
多くても2回
で踏みとどまってくださいね、お願いです
合戦ガチャに幸あれ!]
(21) 2019/04/19(Fri) 21:28:04

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[ 私は、あまり弟とも幼馴染みとも会ってないので
  結婚準備とかもあるのでしょうがない部分ありますが

 おねえちゃんは寂しいです>>@19
 って言える時に言っておくべきだったかな

  食べ終えたカルボナーラをご馳走様と告げる ]


 ……わあ、ごちそうさまです


[ いろんな意味で、と継ぎ足して
 お幸せにと口にして

  はーい、またと手を振った

 あと食べ終えたので
 ケーキセットをくださいとお願いした直後に
 パフェはふたりでどうぞと言われて

 ドアベルの音とともに
 悠人さんがいなくなるのを見送って  ]
(22) 2019/04/19(Fri) 21:28:33

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


  あは…。
  私はろくに恋とかしたことないんですけどね

  結婚する人とも恋をしていない訳じゃ無いですけど
  情熱的なものとは、縁遠くて

[ 幸せのお裾分けをしているなら良かったです
 そう笑顔で告げて、奢られたパフェの話になりました ]



  あ、私はケーキ食べるので
  あとドレスのこととかあってダイエット中で


[ ダイエットしてる人のメニューじゃない?
 そんなにガッツリしなくても大丈夫そうなので

  平気ですがパフェは最上さんに譲る気だったところ ]
(23) 2019/04/19(Fri) 21:28:51

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

 
  わぁ…

[ 気づいたら大きな声で可愛く入ってきたのは女の子
 どうやら兄を捜しているようで

  胡散臭い……?>>2:@44
  心当たりがまったくなくて小首を傾げていたら
  最上さんが上手に絵を描いていた

  逃げられたと聞いて、目をまんまるにして>>2:@54 ]


  あ、さっきまで荻原悠人さんと話してた
  田嶋優花です

  逃げられたってどうしました…?


[ うん。ファーストフードとかの店ではないから
  少し声は抑えめのほうがいいかも?

  他の客は、いまはテーブル席にいるけど
  どうぞ、と促して

  早速シチューを頼んでいるのをみて
  元気な子につい顔が綻んでしまう。 ]
(24) 2019/04/19(Fri) 21:29:05

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


  パフェ、まだ用意されてないみたいですし
  この子に譲るのどうでしょうか?


[ 最上さんにそう提案して
 私は届いたケーキセットを一口食べた。

 チョコレートケーキでとても美味しい
 口の中でふわっとカカオの味が広がった

 あ、でも弟のケーキも美味しいんですよ ]*
(25) 2019/04/19(Fri) 21:29:14
楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花は、メモを貼った。
(a5) 2019/04/19(Fri) 21:41:02

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣



 あ、いや、えっと、そうじゃなくて……
 さっきうるさくしたから、追い出されないかなって。


[ほかのお客様のご迷惑になりますのでってやつ。
大丈夫です、もううるさくしないから。
ちょっとばかり声が大きくなりやすくはあるけど
ちゃんと静かにもできる子なので。

頼んだシチューはすぐに来てびっくり。>>18
でもお腹が空いてたから嬉しい。
ありがとうございますと笑顔でお礼を言って、
シチューに手を伸ばした]

 
(@3) 2019/04/19(Fri) 21:44:36

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣

[───の前に、ぱちりと目を瞬かせる。

萩原悠人。
はぎわら、ゆうと。

悠兄ってそんな名前だったんだなぁと
ちょっとだけ寂しく思う。>>24
自分の知らないことを知ってるのは
長く一緒にいたのにって思っちゃう。

逃げられた、の訳を聞かれて少し悩む。
正確にはそうじゃないのかもしれないけど。
でもここまで来たらきっとそうなんだろうって
お兄ちゃんのことを知るが故に悟る。]


 あ、えっと…………
 お兄ちゃ、じゃなくて、悠人さん。
 ずっと探してて、逢えなくて。
 やっと見つけたと思ったらいなくなって。

 だからつい、逃げられたなんて言っちゃったんです。


[言葉の綾です、なんて笑ってみせて。
私、上手く笑えているかしら]*
(@4) 2019/04/19(Fri) 21:45:25
兄を探して三千里 華川 黄衣は、メモを貼った。
(t0) 2019/04/19(Fri) 21:46:49

……なるほど、ヘッドね。そういやいつも下げてたわ。それに、あんたもいつもヘッド上げて構えてたわね……

ダメね、こんなことに気がつかないって……


[後輩のアドバイスを取り入れ、その場でバットを構えてみる。そして、付近のものに当たらないよう少し場所を変え、二、三回バットを振る]


……へぇ、こういう感じなんだ。
最初からあんたに聞いておけば良かった。
ありがとね、ラッセル。今度ご飯でも奢ってあげる。


[貴重な?アドバイスをくれた後輩にこれ以上ない感謝を込め、頭を撫でる]

【人】 カットバース 遊撃手 マナ・ローレンス

[ある日の試合 一部リーグ戦 僅差でリード中 ワンアウト一、三塁の場面]


いつも楽な場面でばかり試していたけど、こういう貴重な場面だからこそ……


[マナがこれまで築き上げてきたスキルなら、ダブルプレーにならない場所への内野ゴロ、外野フライは楽に打てるだろう。だが、今シーズンはそれでは意味がない]


……よっしゃあ!!!


[誰かさんに倣って、大声を放ちながら打席へ。気合を込めたスイングで高々と打ち上がり内野フライ**]
(26) 2019/04/19(Fri) 21:59:36



  (  …… そうだな、皆完璧じゃない。
     “ あの人 ”に庇われて、痛感したよ  )

 

 
[ 傾く視界、その背には堕天の片羽
  優しくも哀しい、自らの世界を失くした皇帝を
  過去のトラウマ込みで怒鳴りつけてしまったけど。 ]

 

(a6) 2019/04/19(Fri) 22:01:21

[ 日ノ本は桜に限らず、自然を楽しむ人種らしい
 桜を見たなら、いつか"紅葉"も観てみたい
 確か"狩り"もするんだったか?随分とワイルドだ

 今日みたいに公園でのんびりするのも良いけど
 自然の中で穏やかに貴方と過ごすのも
 きっと――忘れられない記憶の一つとなろう ]

  ( しかし、酒を飲む機会があるのなら
    「下戸あるある」のいずれかが確定発動する宿命である。
    ガチャで嘔吐を引かないよう、何も知らぬ今は
    天に祈るしかあるまい

   ――酔って過ちルートは多分レアリティSSRくらいだ )

[ シロさんがやることをオレは嫌がらないって!
 (自分を犠牲にするあれそれは例外だ!)

 ――何より、シロさんと手を繋いで歩けるのは
 やっぱり嬉しい。
 戦場じゃ、微かなふれあいも許されないから、余計に。


 日がとっぷり暮れ、宵闇が空覆う
 グラデーションの中、舞い散る桃を見たのなら ]


   うわァ……すっげェなァ……


[ ほう、と熱い溜息一つ
 頭上を見、その幻想的な光景に心奪われる

 ――ぎゅ、っと無意識に強く握りしめた手
 夜の肌寒さの中で、その暖かさは繋がった場所から
 じわじわと身体を、心を温めるんだ ]



   ――うん。絶対行こう


[ 確りと、約束を違えないと誓うように頷いた

 今、この世界にはオレとシロさんしかいない
 それを確かめ、まるで騎士のようにオレの手の甲に
 口づけ落とすシロさんに、くすりと笑み浮かぶ ]

 
[ 例の問題児ことリーベルトの教育係に任命され数日
 初対面いきなりの脅しが効いたのか、
 まともに働くようにはなってくれた(当初比)。
 店員や客も、荒波は多少は和らいだかのように見えた。


  ──── 当事者である、俺と奴以外は。
 

 俺は逆に疲労と心労が増した。
 何せ紛争地帯にフル武装で来ているだけあり、。
 少し目を離すと客とトラブルになることも日常茶飯事。
 そんな奴を放置できる筈が無い。
 常に目を光らせ、監視する必要がある。]
 

[ 数日間付きっ切りで指導していた様子を、女性客達に見られ

 
『お二人いつも一緒で、とても仲良しなのですね♡』

 と満面の笑顔で言われた言われた時には
 俺の方が皿を落としそうになった。

 
『あの、お二人並んでいるところ、撮影していいですか?♡』

 と言われた時には、沸点爆発するかと思ったが。

 
「申し訳ございません、今は仕事中ですので……。」


 と、役者志望の腕の見せ所と、営業スマイルと猫撫で声で
 対応した俺超頑張った。

 その後、店長が俺の心労を推し量ったのか
 ダブルryを1ヶ月飲み放題にするボーナスの提案を出して来た。
 これには俺も太陽の笑顔で頷く。
 流石にそれくらいの報酬がないと、割が合わない仕事だ。]
 

 
[ 一応弁解すると、相手が客ならば
 何を言われても尻尾を振るつもりはない。
 奴の理論が一理あるのも当然理解している。

 何分俺も気は長くない方だ。だが客商売として働く以上、
 ある程度客の要望に応えるのは当然だと思っている。
 
 忠犬と思っておくなら思っておくといい。
 ──この時期は、罪人に仕立て上げたい
 程では無かったが、早く辞めて欲しいとは思っていた。正直。]
 

 
[ 件のトラブルが起こった日。
 漸く客が納得し、帰ってから共に事務室に戻ってからのこと。
 奴の勤務終了時間は数時間オーバーしていた。
 どうせ明日も来るのだから、話はその時でいい、
 先に帰れと言っていたのだが。
 反応は通常通り──かと思えば
 神妙かつ、素直に謝った様子に思わず面食らった。]

  恰好つけたのは正直あるな。
  無様な姿を見せたくないのは、誰だってそうだ。俺もな。
 
    ──だが、現実はそんなに甘くない。

  理不尽で納得できないことなんて山ほどある。
  全てが自分の思い通りになる世界なんて存在しねぇよ。
  だから、ほんの少し、我慢しないといけない時もある。

[ 初めて聞く謝罪、そして礼は
 注意せねば聞き落としそうな程に小さい声だったが、
 人よりも優れている五感は、確実に聞き取ることに成功する。
 その衝撃に丸く開いた口は、次第に三日月へと形を変え ]
 
  ……何だ、素直に謝ること出来るじゃねぇか。
    また明日な。ちゃんと寝て来るんだぞ。

[ そう言い放った声は、自身が疲れ果てていたのもあるが
 彼に対して放った声で、今までで一番優しく聞こえただろう。] 
   

 
[ 翌日店に来ると、そこには別人のように丸くなったリーがいた
 
「頭でも打ったんじゃないか」
やら
 
「昨日のショックで記憶喪失になったんじゃないか」
やら
 周囲の反応は大概酷かったが。

 いや実際俺も
「熱出てるんじゃないか?」

 思わずリーの前髪をかき上げ、デコに触れていたが。


 それでも、昨夜素直に謝ったことを知っている俺としては
 『少しは成長したんだな』と感心し、
同時に嬉しかったのもあった。


 昨日の一件で、リーと指導担当の俺は、ホール所属から外れ、
 スイーツのデコレーション担当になったのだったか。
 最初に見本として俺が絵を描き、リーに同じように作って貰う。
 上手くできれば素直に誉め、イマイチなら回数をこなせと指導。
 
 が
、俺自身もその素直で従順な態度に、時折怖さを感じていた。

 数日も経てば、本当に心を入れ替えたのだろうと納得したが。]
 

 
[ 思い返せば、当時のハリネズミのようなリーの姿は
 自分はこんなに頑張ってるし主張しているのに、
 誰にも自分のことを理解してくれない、と拗ねている子供に
 近いのかもしれない

 漸く皆から認めて貰え、今となっては奴を慕う連中が大勢いる。


 サバクンジャー隊員集時、多くの仲間が奴に付いて来たのを見て
 嬉しさと──
ほんの少し嫉妬を覚えたのも事実である。


 あのコミュ力? 何ですかそれおいしいのですか? な問題児が
 すっかり人望溢れるリーダーで、中心人物。
 
 しかも当時俺は、未だ完全復帰出来ていない状態だ。 
 親友のリーがこんなに人気あるんだぞ、と
 自分のことのように自慢したい思いと同時に
 
 
──少し、あいつが遠くに行ってしまったような
   思いがあったのも事実。

 

 
[ この時、当時のハリネズミのような状態だったリーの心境が、
 僅かであれ、理解できたような気がした。


 当時のリーをサバクンジャーの仲間達に見せたら、
 どのような反応をするのだろうか。
 きっと奴を慕う仲間達はすぐには信じられないだろう。 
 そう考えると、最初に奴の心を開かせ、見出したのは
 俺だと自慢したくもなる。

  ────もっとも、することは無いが。
 
      過去の誰も知らないリーの姿を
      俺だけが知っているという優越感。

 乱暴者やら犬やら馬鹿やら
 散々暴言を浴びせられたことも、今となっては笑い話だ。]
 


[静かに試合を見つめる先には
似合わぬフルスイングをするマナさんの姿

結果が出ているとか出ていないとか
そんなことはどうだって良かった

たまたま、見つけてしまった
だけど声をかけられなかった
いつかの日も見た右肘をさする姿
今度は左…?


もうホームラン狙いはやめた方がいい
水飲み場まで追いかけて言おうとしたのに、追いつかなくて
この後も何だかんだ言う機会を失ったまま

言ったからって聞いてくれるのだろうか
ホームランの打ち方について教えた時の顔を思い出すと、そう思えなかった
一本打てば、もうやめてくれるだろうか

私には先輩のヤル気を止める勇気が出ないままに


月日はどんどんと過ぎていく]
 

【人】 不器用 ラッセル

─ 6月1日 ─


 もう、6月になっちゃったのか…


[独り言ちながら手元の旅行券を見る

いつかスーパーの抽選会で当てた野球観戦のチケットと旅行券
初めて降り立つ場所には若干緊張して、辺りを見渡す
普段住んでいる場所とは流れる空気も時間も違う…気がした]
(27) 2019/04/19(Fri) 23:06:01

【人】 不器用 ラッセル


[隣にいるセスに声をかけた
……周りから見たら親子にしか見えないのではないだろうか。この雰囲気は]


 セスキャプテン…
 もうすぐに球場に行きます?
 それとも少し街の観光でもしていきますか?


[一泊分の荷物を詰め込んだスーツケースと、周辺地図を両手に

今日の試合を見ることが、良い経験になると過去に言ってくれたことを思い出す
あの時はスタメンになんてなったことのなかったのに
今ではそれなりに戦力に…なれている。と思う。思いたい

置いてきたチームメイトの事は少し忘れて、今日は楽しむことにしよう
お土産はもちろん、買うけれど]*
 
(28) 2019/04/19(Fri) 23:09:23
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a7) 2019/04/19(Fri) 23:11:32

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ 
なんたる色気の欠片もない声か。
>>2:171
  ……いや、僕相手にあっても修羅場だけれど。
 
  彼女と蒼狼のアナザー・ストーリーは、
  もしかしたら僕より詳しい人が、いるのかも。
  例えばどこかの、マスター代理であるとか!
 ]
 
 
   人が真剣な話をしようっていうのに
   突然トイレに立つ奴に言われてもな。
 
 
[ 外部からの呪文干渉を許す自宅ではないから、
  当然くすぐり羽ペンの犯人は知れた事。

  軽い呪いだ。効力時間はそう長くもないし
  相手は校外で魔法の使えない未成年のうさぎ、
  じと〜っと格闘を眺める事で手打ちとしても。 ]

 
(29) 2019/04/19(Fri) 23:30:31

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ “ 蘇りの石 ”は死を制する秘宝に留まらず、
  彼女にとっては、亡き父の形見でもあれ>>2:172
 
  ────── いや、だからこそと云うべきか。 ]
 
 
 
(  放った言葉の重みは、変わらない。  )

 
 
[ 失われた物語の結末は、奇跡あってこそ成り立つ。
  その奇跡が信ずるべき過去でなくなってしまえば、
  めでたしめでたし、では終われない>>2:173
  ……示したのは、後味の悪いイフルートの可能性。
 
  けれどセレスティアを傷つける意図はないから、
  それ以上は重ねず、反応を内心恐々と見守れば
  混ぜっ返すような返答に、気を害するでもない。 ]

 
(30) 2019/04/19(Fri) 23:30:35

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ 僕らにとっての魔法は確かに実在していて、
  生まれた時から身近にある力。
  マグルが電化製品をメルヘンと思うだろうか?
  僕からすれば、あれの方がよほど空想のよう。

  爪の先より小さなネジを山ほどくっつけて、
  やっと持てるのは僕らの魔法ひとつと同じ役目。
  その為に難解な数字と戯れる執念は真似出来ない。 ]


    その見解は間違ってないな。
    小さい頃はおっかないドラゴンなんて
    怖くて空想の怪物だと思っていたし。

    あれがただのビードルの創作噺なら、
    君の言うように考えただろうさ。


[ セレスティアの言葉通りにならなかったのは、
  元魔法大臣ハーマイオニー・グレンジャー女史らが
  おとぎ話と死の秘宝との関連性を見ていたから。

  その事実を知り得る立場にいたからに過ぎず、
  薄氷並みの脆い根拠にもとづく推測だったから。 ]

 
(31) 2019/04/19(Fri) 23:30:39

【人】 Another Stigmata アレクシス



 (  もし仮に、僕らの未来が
    どこかの世界と同じ滅びを辿っても。

    『そんな未来があってもいい』と、
           
共犯者

    ……他でもない、君が言ってくれるのなら  )


 
(32) 2019/04/19(Fri) 23:30:43




────────  …………   

 

【人】 Another Stigmata アレクシス



   ────── そう、だな。

   あの時の選択が何を招いても
   どうあっても見限るつもりはないから、
   やれる事の一つくらい、探そうと思う。

   それくらいはきっと、無駄じゃないだろ?


[ 今いるこの平和が、この時が、
  幼い微睡みのモラトリアムだとして>>2:181

  ほんとうは決して見えもしないはずの
  曇りガラスの窓の外を覗き込んだように、
  いずれおそるおそる開くドアの向こうに
  窓際とよく似た暗闇が広がっているとしても。 ]

 
(33) 2019/04/19(Fri) 23:31:14

【人】 Another Stigmata アレクシス



(  物語が失われても、無に帰した訳じゃない。
   滅びの絵具が僕らのキャンバスを汚す前に、

    惨劇を経ても尚、生き残った僕らが、
            滅びを知る僕らが、
            憶えている僕らが。

      今しかできない何かを出来たらいい  )


 
(34) 2019/04/19(Fri) 23:31:18

【人】 Another Stigmata アレクシス



         
君は、どうしたい?

     ………How about you ?
 
 

[ 花開いた安堵の理由を知らない“ 僕 ”は、
  側から見れば根拠のない自信>>2:182
  それでもつられて相好を少し綻ばせ、問う。 ]*

 
(35) 2019/04/19(Fri) 23:31:20


[ ハリー・ポッター世代の偉大なる校長、
  ダンブルドアが若かりし折の、花の都パリ。
  エッフェル塔の代わりに象牙の塔が聳え建ち、
  極彩色の絵具撒き散らす悪趣味な“ 特異点 ”
 

  21世紀初頭に炎に巻かれたかの大聖堂も、
  フランス革命の破壊を繕われて幾許も経たず
  その美しい姿を塗り潰される……かと思いきや。
             
アイドル

  命賭して、聖域を守った“ 聖女 ”だって、いた。 ]

 



[ ……らしい、としか云えないくらい、
  僕は彼女の事を、なに一つ知らない上に。
 
  君によく似た、白金の髪持つ女のコ一人にさえ
  何も出来なかった僕だって、呆気なかったろう。 ]

 


       (  ─────── だけど。  )



 



[ 英霊としての僕は忘れちゃいなかった
  一度は忘れた筈の、滅びの記憶でさえ

 『 誰かに思われてさえいれば、人は死なない 』

 
  あの特異点での僕が忘れ去られなかったように、
  僕が滅びた世界の彼らを、君を、忘れなければ。 ]

 




 (  君達はまだ滅んじゃいない、だろう?  )*



 

[ここ数試合、マナのスイングに違和感があったことは覚えている。なにかこう、大きなものを狙っているかのような。そんなスイングに見えた]


うーむ。形がよくないな。あれじゃあロクに当たらんぞ……


[数多くの選手を指導してきた身からすれば、今のマナのスイングは、どこかずれているように見える。もちろん挑戦する意思は買うが、このままでは、と思ったが……]


しばらく、様子を見るか。いちいち言わなきゃいかんやつじゃない。多分、なんか考えがある……はず。


[あまりお節介なのも逆効果と見て、しばらく様子を見ることにした。無論、悪化するようなら介入しなくてはならない、と考える]

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[ある試合のこと わずかにリードしている状況で追加点のチャンス、バッターはマナ。ここはサインの考え所だと思考を巡らすセスの目に……]


……まじか。


[力強いスイングを繰り返すマナの姿。しかし彼女も冷静さは欠いていないようで、打席に入る前にこちらを見つめてくる。サインの確認なのだが……]


……ぐぬぬ、しゃーないか。あとは野となれ、山となれ!


[悩みに悩んだ挙句、「好きにしろ」のサインを出した。以前とは違うスイングを引っさげ、打席に入ったマナは……]
(36) 2019/04/19(Fri) 23:59:11

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[試合後 ベンチ裏]

……マナ。なぜ呼ばれたかわかるな?ああ、あのチャンスで内野フライだったことじゃない。打席に入る前に俺のモノマネをしたことでもない。


[ベンチ裏に、セスとマナが2人きり。しばらく続いた沈黙の後、セスが切り出す]


……今年から、お前が何かを変えようとしてるのはよくわかる。今の所いい結果が出ていなかったようだし、今の状態から進歩がなければやめさせるつもりではあった。


……だが、今日のスイングを見て気が変わったよ。
……いいスイングだった。結果は気にするな、いずれ付いてくる。ところで、誰にアドバイスをもらったんだ……?


[誰に、という部分を聞いてしばらくぽかんとしていた。そしてその後……**]
(37) 2019/04/20(Sat) 0:08:08
はっはっは!!そうか、あいつか!


[大笑いしながら、手を叩く*]

【人】 裁判官 リーベルト

─ 回想・ホテルまでの道中 ─


[ウェディングドレスは君こそ似合うと思う。
マーメイドラインのウェディングドレスとかどうですかね。
もっとも、君が着るならどんな形のドレスも愛らしく見えるのだと思う。

ついでにタキシード姿も想像して、口元が緩んだ。]


  えっ……
  朝飯食ってなかったんですか。

  それはいけません。
  言ってくれたらお菓子出しましたのに。


[完全に遠足気分な29歳児の鞄は、各種おやつ完備だった。
運転中でも、脇から砂糖たっぷりのドーナツを口に放り込むくらいは出来たかもしれない。

……なんて思ったけれど、
そういえば僕はぐっすり眠っていたのだった。
致し方あるまい。

不意打ちの写真撮影>>4には、完全に反応しそびれた。
可愛いスイーツに向かって舌を伸ばした瞬間が、ばっちりカメラに収められてしまったと思う。]
(38) 2019/04/20(Sat) 1:02:51

【人】 裁判官 リーベルト

[女顔の低身長がコンプレックスだったから、身体作りには自分なりに気を使ってきた。
こう見えて腹筋は六つに割れている。
食べる量は、まぁ人並みだと思う。

対する彼は、いくら食っても太らない夢のような体質。
おまけに、極度の甘党。

豪快な食べっぷりを眺めているだけで、満腹になってくる。
一緒にスイーツバイキングに行った時には、用意されたスイーツを出禁になる勢いで喰らい尽くしていた。
僕も甘いものは苦手ではない。
むしろ好きな方なのだけれど、彼に勝てる気はまったくしなかった。

体力の無さは、少しずつ筋力を鍛えてゆくしかないと思う。
これからは早朝深夜、一緒にジョギングしたりも出来るかもしれない。


―― 一度だけ、
手料理を振舞ってみようと頑張ったことがあった。

お互いの家でいつも美味い飯を作ってくれる彼に、何かお返しをしたかったのだ。

僕は焼きそばを作ったつもりだった。
出来上がったのはダークマターだった。

流石にこれは食わせられないな……そう思いつつ冗談のつもりでサーブした。
いつかちゃんと食べられる代物を作ってあげることが、僕の密やかな目標の一つだ。]
(39) 2019/04/20(Sat) 1:02:57

【人】 裁判官 リーベルト



  ちっ……、

  僕がやろうとしたんですそれ。
  先に取らないでください。


[どちらが先に舐め始めようと同じ結果なのだから、傍から見れば鶏が先か卵が先かくらいの話かもしれない。
大人げない対抗心は、上機嫌な彼の表情>>5を見たらどうでも良くなってしまった。

頬を滑る人差し指を取って、握り直した。
どちらかといえば口の悪い方が素だった筈なのだが、この数年ですっかり丁寧語でいる方が楽になってしまった。

言葉尻を丁寧にするだけで物腰柔らかに見える。気がする。
今ではどちらが元であったか、自分でもよくわからない。


執事ごっこの成功には、少しばかり得意になっていた。
だから、出し抜けに撫でられて>>6照れてしまった。

ヴィクに撫でられるのは好きだ。
心地良いし、落ち着くし、可能なら永遠に撫でていて欲しい。
ご主人様からの施しは素直に喜んで構わないだろう。

今までも、何度も車に乗ってもらった事はあった。
食料や日用品の買い出し、天気がいい日にはちょっと遠くまで。
けれどこんなに長距離を長時間、一緒に走ったのは初めてだったと思う。]
(40) 2019/04/20(Sat) 1:03:10

【人】 裁判官 リーベルト

[もうじきに着こうかという時。
隣で突然、ガタッと物音がした。>>7

驚いて助手席を横目で見やれば、彼が目を覚ましていた。
強かに打ち付けたらしい腕をさするのを見て、くすり笑う。]


  大丈夫ですか?

  ……ふふ。よく眠ってました。
  そうですねぇ、
  寝言は……内緒です。


眼前に海が広がった瞬間、隣からも歓声が上がった。
ここを選んだ甲斐があったというものだ。

リクエスト通り、海の見える場所。
本当は海外のリゾート地へ連れて行きたいところだけれど、二人とも多忙でまとまった休暇が難しいから、それはまたの機会に。

せめて、と国内に居ながら海外気分を楽しめるホテルを選んだのだ。美的センスに優れた彼のお眼鏡にも適ったようで>>8安堵する。]


  気に入って貰えて良かったです。

  青が綺麗な場所に、
  一緒に行けたらと思いまして。


[停車した車に、空と海の青が反射した。]*
(41) 2019/04/20(Sat) 1:03:21

【人】 裁判官 リーベルト

─ ホテルに着いて ─


[車を停めて敷地内に入れば、事前に写真で見た通りの絶景。
非日常感溢れる、異国の街並みのような作り。
断崖に沿って並び立つ美しい白壁と、真っ青な丸い屋根のコントラストが鮮やかだ。

なるほど、噂に違わず素晴らしい。
思わず感嘆の声が漏れた。

けれど、海を借景としたテラスよりも。
豪奢な内装よりも。
少年のようにきらきらと瞳を輝かせてはしゃぎ回るヴィク>>9を見て、頬が緩んだ。

チェックインを済ませて、予約した部屋へと向かう。
室内に一歩踏み込めば、海を思わせる蒼の光が優しく降り注いでいた。]


  これはまた。
  すっっごいですねぇ……


[壮観。流石のスイートルーム。
キングサイズのベッドも、ソファや机などの家具も一級品だ。

海の生物をあしらった調度品はどれも美しい瑠璃色で、白壁によく映えている。オーナーのセンスの高さが垣間見える。
バルコニーの向こうには水平線が広がっていた。]
(42) 2019/04/20(Sat) 1:03:33

【人】 裁判官 リーベルト

[同じく「凄い」としか言葉が出てこない。
スイートルームに泊まる機会など今までなかったのだから。


これから数日間お世話になる予定の部屋は、直結でオーシャンビューのプールに飛び込めてしまう場所に位置していた。

部屋の窓からも一望できるゆったりしたプールに、他の宿泊客は見当たらない。
ほとんど貸切状態だ。

デッキチェアに身を横たえて、優雅にシャンパンを飲んだりするのも良いかもしれない。
こういう場所でならば許される気がする。


持ってきた仕事道具をこそこそ隠しつつ、まずは荷物整理。
水着にゴーグル、ウォーターガン、浮き輪。
他にもクジラのフロート、水に浮かべて遊ぶおもちゃのあひる等々。

どれで遊びましょうかと声を掛けようとした時、丁度彼からも声が掛かった。>>10]
(43) 2019/04/20(Sat) 1:03:39

【人】 裁判官 リーベルト



  はい。二人っきりです。
  こちらこそ。

  ……夢みたいですけど、
  夢じゃ、ないですよ。


[真珠モチーフのソファにどっかりと腰を下ろしている彼は、
もう既に一流の俳優のようだ。

これから写真集の撮影か、雑誌のインタビューでも始まってしまいそうな堂々とした雰囲気。
足元に解いた荷物が無造作に散らばっているのさえ、まるで一枚の絵画のアクセントみたいに見えた。

遊具弄りを中断して携帯のレンズを向け、一枚。
こっそり彼を写真に収めた。
それから誘われるまま、ソファへと。


肩を引き寄せられると同時、彼の背へと手を伸ばした。
こうしているだけで、
ここに至るまでの疲れなんて吹き飛んでしまう。


――髪を撫でる優しい手に甘えて、
唇の甘さに酔いしれた。
]*

 
(44) 2019/04/20(Sat) 1:03:44

【人】 裁判官 リーベルト

[夕食の予定時刻までは、まだ余裕がある。
このままソファでまったり過ごすのも、大層魅力的ではあるのだけれど。]


  ヴィクさえ良ければ、なんですけど……
  
プール、入ってみたくありませんか?!



[HPもMPも、彼のおかげでフルチャージした。
目の前の誘惑には抗えない。

許可が降りたならいそいそと服を脱ぎ、今日この日の為に購入した水着姿へとチェンジしよう。

青と緑のグラデーションが美しいサーフパンツ。
もちろんサバクンジャー的イメージカラーを連想して選んだもの。

浮き輪も膨らませて、ゴーグルも装着して。
最後にウォーターガンをスピンする振りをして、ちゃきっと構えて見せる。

傾き始めている太陽の元に鍛え上げた素肌を晒すと、準備運動もそこそこにプールに飛び込んだ。]**
(45) 2019/04/20(Sat) 1:04:08
裁判官 リーベルトは、メモを貼った。
(a8) 2019/04/20(Sat) 1:47:02

【人】 Another Stigmata アレクシス




[ 問いを投げて、しばらく経った頃だろうか。
  かたん、と棚から物が落ちる音がしたと思えば。 ]

 
(46) 2019/04/20(Sat) 2:08:28

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ 
ウ〜
ウ〜
ウ〜
ウ〜!!!!


  お転婆なミニチュア独楽めいた見かけのソレは
  突如けたたましく唸り始め、思わず耳を塞ぐ。 ]


    
───── う、わ!?

    なんだ、かくれん防止器か……

 
[ マグル流に言えば防犯ブザーに該当するけれど、
  ギラギラと四色に回り光る様は防犯というより
  ミラーボール的視覚の暴力を思わせる。
 
  残念ながら血縁共々そう裕福な家ではないから、
  安物のスコープは、放っておけばいつまでも
  春の朝の和やかな陽気をぶち壊しにかかる筈。 ]

 
(47) 2019/04/20(Sat) 2:08:31

【人】 Another Stigmata アレクシス



          
金縛れ
    
   (  Petrificus Totalus =@)

 
 
[ 全身金縛りの無言呪文を唱えれば、
  たちまち独楽は倒れ、死んだように動かない。
  ……少しやりすぎた気もするけれど、兎も角。 ]
 
 
   検知不可呪文はかけてあるのに。
   まさか誤動作なんて言わないよな……?
 
 
[ 本日二度目の浮遊術でスコープを仕舞いながら、
  安物の誤動作を疑いつつ窓から闖入者を覗けば。 ]

 
(48) 2019/04/20(Sat) 2:08:35

【人】 Another Stigmata アレクシス



 (  すまなかった、かくれん防止器。
               ・
    ……コイツはとんだ不審竜だった!!
  )


 
(49) 2019/04/20(Sat) 2:08:38

【人】 Another Stigmata アレクシス



   ────── オハレ、
   『ペルー・バイパーツース種』だ。
   最近大量に発見された巣の主たちが、
   しきりに輸送されてるらしいんだが……

   この分じゃ、多分逃げられたんだろう。
   放っておいたら英国固有種とかち合って、
   怪獣大戦争になるかもしれない。
 
 
[ 『日刊預言者新聞』で目にした内容>>0:540
  それこそが、ドラゴン大量発見の報せだった。
 
  ドラゴンは希少ゆえ、確かに発見されれば
  彼らを手中に収めんとする悪徳業者が急増する。
  法に触れる魔法動物を連れての長距離移動は、
  相当な制約を伴う事は想像に難くなく、そして。
  ……脱走のリスクが高いのも、また然り、だ。
 
  さすがに、睨め付ける視線も険しくなろうもの。 ]

 
(50) 2019/04/20(Sat) 2:08:41

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ 『ペルー・バイパーツース種』は
  魔法省分類XXXXX、調教は限りなく不可能。
  ドラゴンの中では最小の種で、体長5mほどと
  魔法生物飼育学の教科書には記されている。


  けれど決して侮ってはならない。
  元々ドラゴンにまともに対抗出来るのは、
  専門知識に長け訓練を受けた魔法使いだけ。
 
  滑らかな銅色の鱗に覆われた矮躯は俊敏で、
  その牙には猛毒が潜んでいる。
  龍痘の原因になるのもこの種との接触とされる。 ]

 
(51) 2019/04/20(Sat) 2:08:44

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ そして、魔法使いにとって最も脅威なのは
  ヤギや牛に加えて、ヒトを好んで食う事。

  つまり……
僕らにとってはめっぽう危険、だ!
 ]**

 
(52) 2019/04/20(Sat) 2:08:47
Another Stigmata アレクシスは、メモを貼った。
(a9) 2019/04/20(Sat) 2:13:50

【人】   ショウ

  ー リコリス店内 ー

[ あの後も彼は無言で考えているようでした。
  何を考えているのかは私にも分かりませんが
  カンカンと、いつまでも薬缶の蓋を叩いていては
  この店のご迷惑になってしまいます。 ]

 [あの、一先ず叩くのはやめませんか。
  ここにいる方々にご迷惑がかかります。]

 ん? そう?

 [そうです。
  カフェや喫茶店は静かに過ごす場所
  ……と、データで記されていますので。]

 んー分かった、ならやめとく
 そしたら……

[ 蓋叩きをやめた彼が今度はキョロキョロし始める。
  何かを探しているようです。 ]
  
(53) 2019/04/20(Sat) 2:43:03

【人】   ショウ


 
ねぇ、ねぇさっきの人ー!


 [えっちょっと、叫んだらダメですよ。
  静かに過ごす場所だって言ったじゃないですか。]

 え、呼ぶのも?
 あー……ねぇさっきの人!
 ここ、光り物とかないかなー?

[ どうやら店員の方を探していたようです。
  呼び方も注意した方がいいかと思いますが
  声量は抑えてくれたので見逃しましょう。
  ところで、確かに店員の方からは
  お声掛け下さい、とは言って頂いてましたが>>2:134
  それは注文が決まった場合の話と理解してます。
  けれど、彼に伝えても状況は変わらないと判断。
  今は見守る事にします。
  勿論、何かあれば私も話しますので。* ]
  
(54) 2019/04/20(Sat) 2:45:55
  ショウは、メモを貼った。
(a10) 2019/04/20(Sat) 2:59:10

[拗ねている姿も愛らしいが、一等可愛いのは
君が太陽のような笑みを浮かべている時だ

私の場合は、君と同じ影法師でも元は人間だからなのか
満たされたそばから、もっと欲しくなる。
もっと見ていたくなる。もっと触れたくなる

……だからこそ。君の不意打ちにどきっとしたり
自分から仕掛けておいて、赤面したり。

でも、そんな積み重ねの日々こそが
大事で、大切で。いとおしいのかもしれない]

(きっと、之からも君に愛を囁くのだろう
 君の、そばで)


[はわわする君が見たいので
きっと近いうちに真正面から言えるように私は頑張る
がんばるったら、がんばる]

[春は桜で花見、夏は花火や蛍火眺め、秋は紅葉に感嘆し
冬は雪景色を眺めるのも、また一興である
それは四季を楽しめるお国柄からきているのかもしれない

 ……が。クガネや。紅葉狩りというのは
 文字通り狩るものではないのだぞ?
 花見と似て、散策するものなのだぞ?
 ……わかって、る、よな?

などと、秋のしぃずんには、確認する一幕もあるかもしれない
そんな、未来である]

(よし、貯めていた石をぱりぃんして
 目指せSSRである)

[基本私は、自分に自信がないので
その癖軽率に命捨てがまるタイプでありまして

でも。君とともに朝を迎えてからというものの
軽率に命を捨てることが惜しくなり。
こうして手を繋ぐことに安らぎを感じるように、なり
どんどん自分が、我儘になって。
欲張りになっている気が、する

何故か。この平和な時だからこそ。
抱きしめ、手を繋ぎ。触れ合えることを
優先したいと、思うのだ


     愛し君との再会の時
     抱きしめることもできなんだ
     別の霊基(ランサー)の後悔からなのか
     或いは



桜に見惚れる君に見とれ
握りしめられた手を、握り返して
君が桜に、攫われぬようにと]

[そしてまた、と君と約束事を1つして
桜吹雪の宵闇の中。手の温もりを閉じ込めるように
そっと手の甲に口づけ落としたなら]

[暫し、音なき世界に。降り注ぐ桜雨の中に
2人たたずんでいた、ものの
流石に月が南天に近くなれば、
そろそろ帰るかと君を帰路へと、誘う

帰りにこんびにで、”団子”でも買って帰るか?
と尋ねつつ。である
さぁ明日は何処に行こう。きっと君となら

どんな所も、楽しいだろう!**]

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─ 魚かな? ─
[ホールのほうから店員を呼ぶ声がしたので顔を出す。>>54
先ほどマスター代理が軽く注意していたのに猛者だ…。

と思ったが店員を呼んでいるなら、まだ良いらしい。
なお薬缶をカンカン叩く音は余り周囲に響いてなかったので男は少し不思議に思った。

さっきの人と呼んでいるということは
確実に自分ではない、が。

対応出来そうなら仕事はすべきか、暫し悩んで
後から呼んでいる相手が来ても問題ないだろうと思ったのだった。]


  お客様…
  生魚をご所望ですか?

[カフェ。食べたり飲んだり休憩するところ
行き着く先は魚しかなかった]**
(55) 2019/04/20(Sat) 9:25:15
マスター代理 リウビアは、メモを貼った。
(a11) 2019/04/20(Sat) 9:31:43

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─オ客様ご来店─



[今日は次から次へとお客様がご来店ですネ。
若きベッラのお客様は>>2:@43
リウビアさんの注意自体が通じるなら
「いらっしゃいマセ。」と言って
静観の構えデス。


すると先ほどのお客様からお声ガ。
丁度チョコレートケーキをお運びした直後の私は>>25
ハイ、少々お待ち下さいのハの字すら言わぬ間に
ヴェーチェルさんへ対応していただいたのでしタ。>>54]


 (ア、ヴェーチェルさんゴメンなサイ。
  けど光り物が魚ならヴェーチェルさんが
  適任ですネ。)


[リウビアさんは『そのまま光る物、金目のもの』>>2:158
言っていましたガ……。
なお素で魚に行き着いた店員その1は
ヴェーチェルさんの問いかけに
やっぱそうなりますよネと
内心頷いていたのでありましタ。]**
(56) 2019/04/20(Sat) 12:55:58
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a12) 2019/04/20(Sat) 13:01:05

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 室内で真珠のソファにどっしりと座り、寛いでいる間
 リーは荷物整理──寧ろプールの準備をしていた>>43
 フロートも持ってきてたのか。
 おもちゃのあひるはどこで用意して買ったのか。
 大の男一人で購入したのだろうか。

 と言いながらも、事前にそれらを購入し、準備をしている
 姿を想像すれば可愛いもの。
 はしゃぐ様子をのんびり観察するのも当然可愛いのだが、
 我慢できず呼びつけてしまう。

 荷物が散らばっていることが好意的に思われる時が来るとは>>44
 自宅で買い物を終えたばかりの荷物を
 床に置きっぱなしにしていたら、まず小言を言われるだろうに。
 やはり旅行は良いものだ。

 一枚、こっそり撮影されていたことには気付いていた。
 既にインタビュー等も幾つか受けている身、
 写真を撮られるのには慣れている。
 反応、目線、指先──仕草の奥を見ていると分かりやすい。]
 
(57) 2019/04/20(Sat) 14:43:46

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
   隠し撮りなんてしなくても良いのに。
   ご希望のポーズを用意するぜ?

   それとも、さっき俺が隠し撮りしたお返しか?


[ 先程サービスエリアで不意打ち撮影をした>>38写真を眺める。
 裏方時代、カメラの手伝い経験をしたことも功を奏した。
 可愛らしいスイーツにありつこうとするリーの姿が
 ばっちりと映っていた。我ながら上出来。

 返事がどちらであれ、「見るか?」と
 携帯の方向を変え、可愛い嫁の姿を見せよう。]
 
(58) 2019/04/20(Sat) 14:43:58

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
 
─ プール ─


 そりゃ道具の準備で行く気を隠せてなかったからな。
 勿論、行くか!


[ 先程まで準備していた荷物に視線を遣り>>43
 頭をこつんと指で突いて笑む。
 まったり過ごすのは夜でも良い。旅はまだ始まったばかり。
 折角だから色々な場所を見て回りたいと思っていたのは
 同じこと。

 太陽を連想させる黄金色と白柄のサーフパンツに着替え、
 ほぼ貸しきり状態のプールへと足を進め──
 ……と思えば、リーが既に飛び込んでいた>>45。]


  おいっ、早いって!
  全く困った奴だな、っもう……。 
 

[ つられるように、後を追うように飛び混み。
 お約束として手で水をばしゃっと掛けてやろう。
 やがて水飛沫が消えると、露わになった肉体が目に入り

 ──……息を飲む。動きが止まった。]
 
(59) 2019/04/20(Sat) 14:44:25

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ リーが見た目によらず、案外がっしりしていることは
 勿論知っている>>39
 法服やスーツの奥にこの肉体が存在することは、
 知らぬ者にはなかなかの衝撃だろう。

 水に濡れ太陽の光を浴び輝く肌の美しさ、濡れた髪に
 一瞬目を奪われ、心臓がどくりと音を立てる。
 いいか、と確認してから胸、腹筋をぺたぺたと数度触り、
 感触を確かめた後、己の分も同じように触れ、感覚を確かめる。

 ──腕や脚も、当然、全てが確実に負けている。
   己の貧相さに少し肩を落とした。悲しき現実。
 
 実際、この痩せ体質は種族的な要素が強く、
 必死に鍛えても、あまり効果は得られないだろう。
 役者としてはもう少し筋肉がある方が受けは良いのだが。

 早朝ジョギングを一緒にするのは全然問題無いのだが
 恐らくすぐに体力切れ、散歩にチェンジすることは確定だろう。
 
 ただ、もしリーが日頃のトレーニングをしているのなら、
 様子見がてら、最初の方は同行してみたくはあるが。]
 
(60) 2019/04/20(Sat) 14:44:33

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ ある程度普通に泳ぎ、疲れて来ると、これまた用意していた
 フロートに乗り、大人の男二人のお供には
 あまり似つかわしくない、おもちゃのあひるで遊ぶ。

 少しすれば球形がてらプールから出て
 デッキチェアに横になり、トロピカルドリンクを飲む。 
 少年に戻ったかのような時を満喫することが出来た。

 気付けば、既に陽が暮れ始めていた。
 蒼のプールに橙が覆い尽くす光景は、非常に幻想的で──
 二次の景色ではないかと思う程に美しい。

 青と白二色だった建物に、徐々に暖色の照明も灯り、
 新たな景色を彩り始めていた。
 部屋に戻る頃には、橙も完全に色を落としていただろう。

 ディナーの時間も近そうだ、と舌鼓を打ちながらも
 飯の後には何処に行く? と次の予定を相談しながら
 一旦部屋に戻ることにした。]**  
 
(61) 2019/04/20(Sat) 14:44:37
舞台役者 ヴィクトルは、メモを貼った。
(a13) 2019/04/20(Sat) 14:51:49

Another Story セレスティアは、メモを貼った。
(a14) 2019/04/20(Sat) 15:47:06

【見】 最上 雪

[ふと田嶋さんが過ぎらせた一つの考え。>>19
それであれば御名答、無銘の六段でございます。
(幼少期から無理やり叩き込まれた弊害ですね、ええ。
 別にそんなもん要らないのですが)]


  それは凄い!
  合気道も習得されていたのですか。
  武道漬けの生活だったのですね。


[これはまた親近感が。
まさか不良のレッテルを貼られたとまでは
目の前の女性を見ても到底気付くはずは無く。>>19
そろそろさぼっちゃおうかなあー
そっと 勝負したがりの 兄妹から
ああー あああー 隙をーみーてー
逃亡ー する 日々でーしたー

(同じくピク○ン愛のテーマ風でお送りいたしました)



……結果的にご自身と弟さんの身を守れているなら
良いことではないでしょうか?
ぅゎ弟さんっょぃ>>19
]
(@5) 2019/04/20(Sat) 16:45:34

【見】 最上 雪

[ファアアアアアア田嶋さあああああん!!?
知らない情報の中にさらっとしれっとこりっとぷちょんと
そろっとほろっとぶにっとぺろっと
爆弾発言紛れてますよおおおお!?>>21
>
お互いペアリング送った直後の
目撃事件だったんですかあああああ!?↑↑↑↑


そしてブラコンお兄さん凄いですねー
表じゃそんな素振りを
見せないというのが、
いい(真顔)

凄くいいです
(※何が)
ああああ蚊帳の外同士辛いですねいっそ同盟組みません?
同盟組んで脳内妄想ifストライキしちゃいません??>>21
求:脳内妄想交通整備
(訳:むしろ情報過多嬉しいです
 感謝感激雨あられありがとうございまあああす!!)


うーん、確かにそれはそれでまた一波乱の予感ですねえ。
当事者は大変でしょうが第三者視点
非常に美味しいです(笑顔)



そしてお気遣いありがとうございます
諭吉さん林檎のカードにマジカルチェンジは
あくまで私の必殺技であり最後の手段。
頑張って、頑張って
1回ないしは2回

留めますので!応援誠にありがとうございます
それでは後日、
逝って参ります!]
(@6) 2019/04/20(Sat) 16:46:00

【見】 最上 雪

[……今からでも、遅くないのではないでしょうか?>>22
]


  …実を言いますと、私も。
  恋人いない歴22年、年齢と一緒なのですよ。


  ……ふむ。それはそれで良いのでは?
  情熱的なものばかりが恋や愛とは限らないと思いますよ。
  側にいると落ち着く、
  共にいて心地よいという静かな愛も。
  滲むように湧く相手への情や慈しみも。
  幾多ある恋や愛の事象。
  その一例に過ぎませんから。


  お話の際に伝わってくる田嶋さんの雰囲気、
  それだけでも────
  


[
「十分過ぎるくらいにいただきました。」

笑顔の言葉に、そう返したのでした。>>23]
(@7) 2019/04/20(Sat) 16:46:46

【見】 最上 雪

  嗚呼、そういえばそうでしたね。
  であれば……。


[
デリカシー検定初級編の引っ掛け問題のような

状況とメニューでありますが……。>>23

そう考えた矢先でございましたでしょうか。
かのうら若き女性が入ってきたのは。]
(@8) 2019/04/20(Sat) 16:47:26

【見】 最上 雪

[随分御転婆と言いますか、元気なお嬢さんですねえ。
店員さんの注意も気には掛からぬ様子で>>2:198
私達の元へパタパタと近付いたのでありました。>>2:@53


さらさらと絵を描く様子を輝かしい目で見つめられると
嗚呼、私にもこんな純粋な頃が……
いえ深く考えては暗くなってしまいます。
問われた質問に「いえ、チャラいとは……。」と
否定の言葉で返したり
「親身で気さくな方でしたよ」とお答えしたのでありました。


(ナンパ上手と一瞬捉えたことは
 色々と失礼な気もしてきたので
 口には出さないのでありました。>>0:@60)]
(@9) 2019/04/20(Sat) 16:47:50

【見】 最上 雪

  同じく、最上雪と申します。


[田嶋さんの紹介に続き自身も名乗り
シチューに手を伸ばす>>@3女性の話を伺うと
どうやら……妹?らしき間柄なのでしょうか。>>@4
そういえば悠人さんもそれらしきお話をしていらしたような。]


  ……そうでしたか……。


[何と声をかけたら良いか分かりませんでした。
下手な言葉は却って傷を付けそうでしたから。
どうにも、表情が無理をしていようにも思えまして。]
(@10) 2019/04/20(Sat) 16:48:14

【見】 最上 雪

[そんな折に助け舟を出してくださったのは田嶋さんでした。>>25]



  嗚呼、きっとそれがよろしいですね。
  お嬢さん、先ほど悠人さんは
  お食事とパフェのセットを注文されていたのですが
  パフェは召し上がらずにお店を出たのですよ。


  ────これも、きっと何かのご縁。
  せっかくだから頂いていけば如何です?
  確か季節のパフェと店員さんは仰っておりましたね。
  嗚呼、勿論無理強いはいたしませんよ。
  その際は私の胃に収まるだけですから。



[にこりと笑みを浮かべ告げた言葉。
断られたら、私がいただくことにいたしましょうか。]**
(@11) 2019/04/20(Sat) 16:48:53
最上 雪は、メモを貼った。
(t1) 2019/04/20(Sat) 16:59:17

最上 雪は、メモを貼った。
(t2) 2019/04/20(Sat) 17:08:57

[ 日本語というのは、時々ややこしい

 だって"狩り"だぞ?普通狩ると思うじゃんか!
 と、紅葉を見るついでに狩りをするのだと思ってたオレは
 間違いに気づいた時、そんな叫びをあげたかもしれない
 (そんで無性に肉が食べたくなって、後でシロさんに焼き肉を
  おねだりしてしまうんだろうなぁ……) ]


  ( なお確率は場の雰囲気次第で変更可能である
    がんばれシロさん。むーでぃーを目指すんだ )

 
 

[ 本人が納得した上で自己犠牲を取られてしまえば
 その意志変えるのは絶望的に難しい。
 ましてや目まぐるしく変わる戦場の中、気づけば
 手遅れなんて――そんなの、沢山ありすぎた

 ……ならば、"予防"してしまえば良いと

 平和な平時だからこそ、貴方の心の柔らかな部分に
 オレは容赦なく踏み込み、手放せぬ一部となる。

 ――狡いことかもしれない。
 でも、失う怖さに比べれば、ずっとずっとマシだから ]


  "呪い"なんて関係なく
  貴方を今失えば、それこそ深い悲しみと傷が
  刻まれるのだろう



[ 桜に、理不尽に、互いが攫われないように
 繋いだ手は強く、温かく ]

[ 自然をただ見るという行為も悪くないと
 夜更けるまでずっと桃の嵐を見続けたオレは
 後でそう思うのだ

 ――それでも、団子を買ってもらえるとなれば
 めっちゃ喜んでしまうのがオレという英霊だ。
 その時はみたらし団子を
 チョイスしたかもしれない


 さて、明日は何処に行こうか
 水族館か遊園地か、どちらから先に行くべきか…
 或いは現代の日ノ本をぶらり歩く今日みたいのも
 良いかもしれない
 もしかしたら、不思議な場所(喫茶店)を見つけられるかも?



 ……どちらにせよ、明日も色んな幸せが待っている *]

[ほかの国の者からしたらは婉曲やら隠喩やら
多分に含まれているし、何より
1つの言葉に複数意味があったり
漢字違いで同じ発音のものがあるから(例:橋と端など)
君が勘違いするのも致し方ないとは思う

特に、戦いを時に経験する者であるから、には
(叫ぶ姿も可愛いなぁとその時は眺めつつ
 君の強請りに帰りは焼き肉屋へと直行したのであろう)]

(うおぉ俺のムード作成力Dよ唸れ!)

[D……ワンチャン……?]

[自分自身で腹を括り、事を成す
それは生前から変わらない
奇兵隊を結成し、挙兵した時も
霊核に傷をつけられ、自身のリミットに気づいてから
それを隠して動くことも
―――別の霊基で、あったって

それらを幾度か君に見せていたのなら
予防されてしまうのもまた、”成長する”君なら
成しえることなのかも、しれない

 桜の中に攫われるその前に
 互いに絆を繋いで、育んで

 唯一同士が、ここにある]

[桜を見た帰り道。みたらしを嬉々として選ぶ君と
こっそり桜餅を選んだ序に、インスタントカメラを購入する私

帰り道にも、桜はある
君の名を呼んだ際に、ぱちりと1枚

後で、秋間あたりに頼めば
現像してくれるかもしれないなと思いながら
不意打ちの1枚、とれば笑う夜の、こと

明日に関しては、やはりるる〇を君にみせ
何処に行こうか尋ねるのだろう

楽しんだ後、喫茶店によるのも良いかもしれないね
何にせよ、夜は更けてゆくものである*]

― ということで、翌日 ―

[寝る前に眠る君の横顔を眺めて目を閉じ。
起きれば、君の寝顔を慈しみ眺め
流石に昨日は悪戯はせなんだから、
きっと互いにゆっくり眠れたことであろう]

 さて、クガネ。
 今日は何処へ、ゆく?

[と、ずずぃといつものぱたぁんになった
るる〇を取り出し、尋ねる

朝ごはんは、私はいつもの和食
君は多分洋食か。或いは今日は試しに和食にするかはわからねど
そんなこんなで、君と今日も。でぇとは始まる*]

[ 確かに日ノ本にはそういう似通った発音なのに
 違う字って多いよな。
 ある意味日ノ本だからできること、であって
 それはそれで良いなぁとも思うのだ。

 (でも肉を食べれると思ってたからちょっと
 落ち込んでも致し方なし

 奢ってくれるなら許すぞ!なチョロ巨人再び、である)]


  (  D……うん、シロさんはそんな感じがしたよ
    がんばれシロさん。押せ押せなオレを見られるその日まで )

 

 

[ みたらしって不思議だよな
 しょっぱい醤油を使うのに甘いんだよ

 などと言いながらみたらし団子を買うオレ
 シロさんは桜餅と…何かを買っていて

 帰り道、桜の雨に降られれば、視線も自然と
 上へとむけられる。
 仕方ない。幻想的な光景は見飽きないのだ

 そうして、前向かず危ういオレではあるが
 不意にぱちり、と軽い音が聞こえれば
 びっくりした顔で音の正体を眺めるのだ

 ――その後、オレにも撮らせろ!とひと悶着後
 シロさんの一枚もその中に刻まれたかもしれない

 マスターが写真をくれたなら
 オレにはまた、宝物が増えるんだ *]

― 翌日なのだ ―


[ みたらしを食べ、その美味しさに舌鼓を打ちつつ
 寝る時、昨晩を思い出し少しだけ照れる一幕はあったけど
 それでも満足感からか自然と眠りに落ちていき(シロさんの寝顔チャレンジは失敗だ)

 翌日、今日はいつもより早めに起きつつ
 それでもシロさんに先を越されるのは変わらない

 昨晩のみたらしからか、シロさんと一緒の和食が良いと
 事前にチョイスしていた。


 そんな己は味噌汁にほっと一息ついてるなう、である
 味覚もシロさん(日本人)寄りになってるのかも
 なお焼き魚はまだ骨なしとかじゃないと厳しく、
 シロさん取って〜!と泣きつく一幕は確実にあった]



  おおう!?見えてるからそんなに近くなくても
  大丈夫だって!

  ――シロさんって海が好きだろ?
  オレもシロさんに"分けて"もらってから
  おんなじ感じでさ。

  だから、今日は水族館に行ってみたい!


[ 水族館が海の生物を楽しむ所だとは知っている
 当初はそれこそシロさんと同じ「食べないの?」な
 感想を抱いたのかもしれないが


 どうやら硝子越しに海中を見れるとのこと
 ――割れないのか?とはちょっと心配にはなるが *]

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

─リコリス 華川さんが来る前─

[ 無銘の六段とは知らないので想像の内でしか無くて
  素直に褒められると照れ臭そうに笑み返す>>@5

 余りにも…変質者が湧いてくるので
 致し方無くな上に私は腕が鈍ってますが

 特技は裏拳です

  確かに弟は地元では負け知らずでしたが
  なぜかまーくんにだけは勝てなかったので
  高校時代よく喧嘩を吹っ掛けていたのは知っていたり

  ええ、まーくんも弟と一緒で喧嘩強い
  見た目と中身が全然違うので甘くみられて返り討ち
  ……もう少しおとなしくして欲しいものでした>>@5 ]
(62) 2019/04/20(Sat) 18:56:44

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[はいはいこちら現場の田嶋優花でーす!(お天気お姉さん風)

 私は知らないんですけど
 お互いペアリングを贈った後の目撃事件です

 その時のまーくんは幸せいっぱい夢いっぱいだったでしょうね!
 何せ片想い拗らせて中学2年から、中学2年からです
 うちの弟のどこがそんなと思いつつ一番頭を抱えているのは本人でしょう

 それこそ猫のように気まぐれなので
 自動車免許を取らせない徹底っぷりなので弟は未だにバイク免許だけ
 まーくんは 
助手席に
 座らせたがっているに違いないのです

 なお私の前では完璧な好青年なおにいさんなので
 私の認識→ちょっと弟好きかな
 他の身近な人の認識→これはひどいブラコン

 ぐらいの剥離があることをお伝えします

いいですね、同盟組みましょう!
蚊帳の外〜なんで私だけ〜
そうちゃんのばかー!


課金者はみんなそういうのです。
(偏った見解)

推し
のためには皆理性はなくなる理論展開

最上さんの後日を応援しています>>@6]
(63) 2019/04/20(Sat) 18:56:49

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[ 最上さんが密やかに告げる声
 22歳と言えばまだ社会人成り立てだった頃 ]

  ふふ、大丈夫ですよ
  私も恋人なんて大学でも出来なかったんですよ

  そうですねー…
  私けっこうのんびりしてて

  そういうところが落ち着くって言われて
  私も一緒にいて落ち着けるんですよね


[ 出会いは30歳だったので最上さんもまだまだ
  なんて惚気まじりに告げたら少しは伝わったかな?>>@7

 デリカシー検定が実在していたら顰蹙がネットで買いかねない
 引っ掛けの具合でしたね?>>@8 ]
(64) 2019/04/20(Sat) 18:56:52

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

─ 華川さん来店後 ─

[ 悠人さんが院長が、とか。
 弟妹たちが、と言っていたので。
 込み入った事情は聞かぬが花


 これでも接客業で培っているので
 込み入った話がぽろっと聞くことはたまにあるもので

 なんだかどこか寂しそうな笑顔>>@4
ずっと捜してる≠ニいう声に実感が篭められていた  ]


  そうですね
  悠人さんが私たちにどうぞって言ってたんで

  好きにしていいならあなたに食べて貰いたいかな?


[ もちろん、無理にとは言わない
  もしかして追い掛けたら間に合うかもしれないし

  ただ追い掛ける気が無かったら
  落ち着くように、にこやかに微笑みかけて

  名前聞いたらなんて呼んだら?
  って、笑顔で尋ねてみるのでした ]
(65) 2019/04/20(Sat) 18:56:56

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


[ その時でした
  ピロン♪と軽やかなメロディ

  ラインではなくメール音 ]

  あ、弟からメール>>1:67の返事


[ あの子にしては非常にめずらしい
 10日ぐらい放置されるのがいつもなので

 少しすみませんと言ってメール文を読もうとした ]*
(66) 2019/04/20(Sat) 18:56:59

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

─ 私の知らない私≠フ周りのこと ─

華川さんがお兄ちゃんと言い掛けて思い出す

    私のおにいさん
    もう結婚したから一樹さんと呼んでいる、ひと
    私にとって血の繋がりがない兄のような、ひと


 お互いの両親は昔から仲が良い
 私と一樹さんが結婚するのかと思ってたと明かしたのはごく最近。
 私にとって一樹さんはあくまでも兄≠セった。

      きっと、あなたはそのことに気づいていた。


───あなたの結婚のタイミング
           
 私の婚約が決まった時だった。

───あなたが私を見守る優しい視線
           
私がいない時のあなたを知らない私


    私が生涯知ることがない、私の話
  
 私が兄≠ニ慕う人は
 今も昔も私に恋慕して生涯片想いを貫くつもりだということ。

         ……小さな頃からずっと守られてきた。
(67) 2019/04/20(Sat) 18:57:22

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


 それは私と同じく妹に対する庇護欲だと
 今も私は目隠しをされたまま、知らないままでいる。

 ああ、だから、弟の将臣くんの長年の恋が実った時
            とても喜んだことでしょう。

 自分はろくでもないからと
 はじまりがないから終わりのない恋を選んだひとだとは
────知らない。



  それは決して世間的には正しくはないのでしょう。
  彼が最も大事なのは彼の弟と私であって
  
  生涯を伴ににすると
  誓った妻も子も最も大事には成り得ないのだから。


 そんなことを知ったら私は、徹底的に絶縁をしたでしょう。
 一緒には到底なれない。

  だけど、奥方よりも大事にされるなんてとてもじゃない。
  私には決して悟られまいとした、その行動。

  その想いが────…結婚前に届いていたら
 ( そんなこと、一樹さんの性格からして有り得ないけど )


        今の関係は、破綻していただろうから*
(68) 2019/04/20(Sat) 18:57:26
楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花は、メモを貼った。
(a15) 2019/04/20(Sat) 19:05:30

[みたらしと桜餅に舌鼓をうちつつ、
結局写真チャレンジは相手にカメラを奪われ
無表情の私まで撮影されてしまったり

(カメラを向けられると緊張するということを
 私は初めて知ったのだった)

なんやかんや、あっての翌日。
君の朝食についていた、舌平目の骨を
箸で器用に取り除きながら――

君が選んだ今日のデート場所はといいますと]

 む、そう、か。
 ……そうだな、海は好きだよ。
 私の生まれが、海に近い土地柄かもしれないが。

 希臘も、海はあるらしいがどのような海なのだろうな。
 長州は瀬戸内に、日本海と2つがあるが。
 どちらの方に、近いだろう。

 うむ、では、水族館にしようか。

[水族館、にほてるの受付さんに使い方を教えて貰った
(最初チェックイン時の記名を墨と筆で書こうとしたため、
 STOPをかけられたのは君からは見えなかったと信じたい)

ぼぉるぺんで、丸を書いて

 では、参ろうかと君を誘う
 
 因みに、東京すかいつりい内にある水族館のため
 序に塔の見学もできるだろうという目論見もある
 ぷらねたりうむもあるらしいが、これは君次第だろう
 (星を見ながら眠ってしまいそうだしな)

 今の世を、高い場所から見ればどの様な感じであろうか

そんなことを考えながら、君とともにいざ、行かん]

 ―→ 水族館 ――

[東京諸島をモチーフにしているらしい水族館
流石に鯨やイルカショーなどはないが、
ペンギンばかりのプール。エイやサメもいる大水槽、
クラゲのものや江戸金魚コーナーなど
色々あって見どころは満載だ

しかし食べないのだろうか。あと
何故ペンギンばかりこのように集めたのやら
塔の5階と6階にあるというのに
海水はどうしているのか。疑問は尽きない

空に浮かぶ海中、という不思議さ
君の様子をちらと、眺める

尚、ガラスは強化ガラスを使っているから大丈夫らしいぞ?
]

 ……ふむ。


[あの鰆。中々に美味しそうだ。今日の昼は寿司だな。
などと考えていることは、気づかれないと良い。
所詮ムードDである
*]

【人】 裁判官 リーベルト

[>>57御名答。
自宅で荷物を床に放置していたら、間違いなく真っ先に小言を飛ばしてしまうと思う。

ソファに腰を下ろす前に中身を片付けろ。
入れるスペースがないなら物を減らせ、と。

叱る気力も吹っ飛んでしまうのは、旅行の魔法だったのかもしれない。

フロートもあひるのおもちゃも通信販売頼み。
不在でも宅配ボックスに入れておいて貰えるから、多忙な身にも有難い。


隠し撮りに気付かれれば特に驚きはせず、包み隠さず画面を見せた。]


  指定のポーズを取ってもらうのも良いですけど、
  自然な表情は不意討ちでこそ撮れるものでしょう?

  ま、見つかっちゃいましたけどね。


[撮影技術は素人レベルながら、被写体への愛ならばプロの写真家にだって負けない。
先刻撮られたお返しのつもりでも勿論あった。

興味本位で件の写真を見せて貰えば、想像以上に可愛らしい雰囲気で激写されている自分がいて顔を覆った。

どうにも腑に落ちない。
こんな風に見えているのか、と気恥ずかしさもある。]
(69) 2019/04/20(Sat) 19:35:47

【人】 裁判官 リーベルト

[自分の携帯のカメラアプリを開いて自撮りモードを選ぶと、]


  これがご希望するポーズです。


[――そう言って、利き手を前方へと伸ばす。

フレーム内に二人ともがしっかりと収まったのを確認したところで、シャッターを切った。


わざわざ記録を付けずとも忘れることなんて有り得ないけれど、確かな思い出として足跡を刻んでゆくのも良いものだ。

『ね。
 夢じゃないでしょう?』

そういう意図も込めて、撮影した写真を見せた。]
(70) 2019/04/20(Sat) 19:35:54

【人】 裁判官 リーベルト

 ─ プール ─

[カラフルな遊具を並べ爛々と目を輝かせて、
「ちゃんと君の分も用意してありますよ。安心してください」
そう言い添えてウォーターガンを手渡せば、君はどんな顔をしただろうか。]


  
ヴィク〜〜!!
  早く早く〜〜〜〜!!!



[一足先に豪快な水飛沫を上げて飛び込んだプールから、ぴょこんと顔を出す。
遅れて姿を現した彼>>59にウォーターガンを向けようとしたのだけれど、それより先にばしゃっと手で水が掛けられた。

仕返しとばかり銃口を向ける。
同時にヴィクの動きが止まったから、最初は水鉄砲に怯んだのかと思った。
彼の目線の先を見るに、どうやらそうではないらしい。

僕に触れるのに、わざわざ許可なんて取らなくていいのに。
どうぞと笑顔で両腕を広げてみせれば、適度なしなやかさを保った胸筋が呼吸に合わせて上下する。
感触を確かめるように触れられて、くすぐったさに身を捩った。]


  ヴィクにはヴィクの、良いところがありますよ。
  ……僕も触ってもいいですよね?


 
(71) 2019/04/20(Sat) 19:36:10

【人】 裁判官 リーベルト

[普段は綺麗にセットされた癖っ毛が、水に濡れて色気を格段に増していた。

細身ながら、絹のように滑らかで美しい肌。
きっと日々の手入れの賜物なのだろう。

同じようにぺたぺたと肩を触り、胸を触り、腹へと指を伸ばした。

筋肉隆々でがっしりとした肩幅のヴィクはちょっと想像が付かない。無理に筋肉を付ける必要はないと思う。
ただ、多忙なスケジュールを熟せるだけの体力は着けておいて欲しい。彼の身を案じる故だ。

ジョギングが難しそうであれば、これに乗って着いて来いと自転車を進呈するかもしれない。
 

そんな体力のないヴィクが頑張っていた。
僕はというと普通に泳ぐのは早々にやめた。
フロートのくじらに座って優雅にぷかぷか浮かびながら、彼を眺めていた。

時折ウォーターガンを向けて西部劇ごっこに誘ってみたり、一緒にフロートに乗ってみたり。
おもちゃのあひるで遊ぶヴィクを、防水カメラで写真に収めたりした。可愛かった。

心地良い疲労感に襲われた頃プールから上がって、デッキチェアへと移動した。
柵の向こうにどこまでも碧い海と、碧い花畑が広がっていた。

――明日は海の方へ行くのも良いし、あの花畑を覗きに行ってみるのも良いかもしれない。]
(72) 2019/04/20(Sat) 19:36:16

【人】 裁判官 リーベルト

[オーダーしたブルー・ハワイを味わいながら、取り留めもない会話をして。
気付けば辺りはマジックアワーの幻想的な色彩に包まれていた。

金色の光が反射する水面も、オレンジに染まる白壁も、
この世のものとは思えない程に美しい。


そしてその只中に佇むヴィクは、
息が止まるほど美しかった。

――たとえ彼の頭の中が、飽くなき食への探求心で満たされていたとしても。


見惚れているうち夕陽が沈んで、プールには室内のシャンデリアと同じ蒼の光が灯る。
夜景を見に行くのはどうですか? 次の予定相談>>61にそう答えながら、部屋に戻って彼の髪を乾かした。

僕にセットは難しいから、乾かすだけ。
どうせ後で風呂にも入るんだから構わないだろう。

お待ちかねのディナーの席へと着けば、サーロインステーキと新鮮な魚介類が待っているにちがいない。]**  
 
(73) 2019/04/20(Sat) 19:36:24

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─続・僕ノお話─



[僕の経緯についてリウビアさんに語ったのは、
今回が初めてではありませんでしタ。>>2:80
ですが、こうも詳細ニ。
思いのままに打ち明けたのは初めてのコト。


リウビアさんは黙ったまま、
静かに僕の話を聞いてくださいましタ。>>2:81
恐らく僕が知ることはないであろう話。
植物のエキスから薬を作っているのを店主が飲む話。
薬師の話にはこれまた興味を示しタ可能性。
といウ小噺。>>2:168



店員が顔を揃えてこんな話をする機会が
そうそう無いとは知らず、
すらすらと自分の過去を語っていくのでありましタ。]
(74) 2019/04/20(Sat) 19:43:38

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  エエ、その家系でしタ。
  頭の良さについてはどうでショウ?
  周りが優秀だったので、
  他の家族と比べれば劣る方でしタ。


  ですから頭が良いのだとしたら、
  努力で上手くカバー出来た証拠かも
  しれませんネ。


[一方ヴェーチェルさん(フセさん)は
また違った形で話に耳を傾けてくださいましタ。>>2:86
忌憚を感じない意見に僕もまた、
思うがままを正直に伝えたのでありマス。]
(75) 2019/04/20(Sat) 19:43:53

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ヴェーチェルさん、お詳しいんですネ。
  僕も東洋の留学生から話を聞いた時、
  同じことを思いましタ。


  アア、生徒さんからのお話でしたカ。


[ヴェーチェルさんは医療の面に詳しいのでしょうカ?
興味や話題からどことなくそんな雰囲気を感じツツ。
>>2:86>>2:87
迷信で済まされ、頭ごなしに否定された時は
今もですガ「何故」という思いでいっぱいでしたネ。
それ以上に、言語化出来ぬものが胸のうちにあるのですガ。
]
(76) 2019/04/20(Sat) 19:44:24

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ……そうですよネ。
  患者になる前に医者へ掛かる患者なんて
  よく考えたらおかしな話でしタ。


[恐らくは、故ニ。>>2:87
拒否をされた一因だったのかもしれまセン。
もしくは何かしらの経緯や経験があったのカ。
結局は聞けぬまま追い出されてしまいましたカラ。]


  フフ、ありがとうございマス。


[カードを見せた際の感嘆の声には
少しばかり嬉しくなって、
気付けば無意識に笑みを浮かべたのでありましタ。]
(77) 2019/04/20(Sat) 19:44:41

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[────覚悟は、していたつもりでしタ。>>2:88
想定の範囲内ではありましたカラ。


けれど胸に感じた痛みと苦しみその他。
その感覚に慣れすぎてしまったコト。
それに気付かず感覚が麻痺していたことは
気付かぬ想定の範囲外でありましタ。


親と言う立場の視点も目線も
理解出来るが故に溜め込んでしまったコト。>>2:88
反対する理由の根源が“由緒”にあったコト、
それが何よりも彼らには第一だったと
悟ってしまったコトも一因に過ぎなくテ。]
(78) 2019/04/20(Sat) 19:45:03

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ……ありがとうございマス。


[まるで悟られてしまったかのように
告げられタ言葉。>>2:88
染み渡るような響きに反応して溢れた
右目の雫を瞬時に拭い。
続きを語るのでありましタ。]


  エエ、それこそ大恩人ですヨ。


[お店のおかげで、麻痺していた心は
ようやく痛みと限界に気付くことが出来ましたカラ。>>2:89
それは癒され回復されたからこそ気付けたことデス。]
(79) 2019/04/20(Sat) 19:45:23

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ……ハイ。
  そこはお互い気を付けまショウ。



[すぐに立ち直れてない現状に
少しばかり打ちひしがれていたことも
この時、気付かされたのでありましタ。>>2:89


現状の自分を受け入れて貰えているようで、
それがまたどんなに心が楽だと感じたことカ。
言葉が染み込む感覚に、生きていることを
久々に体感しマス。]



  先生やってらしただけあって、
  やっぱり流石ですネ、ヴェーチェルさん。
  ……ありがとうございマス。
  今日はリウビアさんとヴェーチェルさんから
  いっぱい元気にして貰いましタ。
(80) 2019/04/20(Sat) 19:45:54

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ワー、お互い丁度良いタイミングで良かったデス。


[リウビアさんの言葉に思わず口に出てしまいマス。>>2:81
これも導きなのかと、頭の中で考えながラ。
VergiliusでもBeatriceでもない、別の何かニ。
何せ僕はDanteであって“Dante”ではありませんからネ。
地獄も天国も煉獄も、この目で確かめてなどいませんモノ。>>0:63



ちなみに色々と教えていただいている背景に
寝込んでいる従業員が関わっていることは
まだ結びつけられていない僕でありましタ。>>2:81
(話が通じない部分は知ってたら心中お察しだったかもしれまセン)
(むしろ桁とレベルの違いに色んな意味で
 眩暈を起こした可能性大アリデス。)



今の僕は臥せったままの従業員さんに対し
「良くなるといいですネ、あの方も」と
しみじみしながら(事情を殆ど知らない人間側として)
語ったのでありましタ。]
(81) 2019/04/20(Sat) 19:46:19

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[その後、ヴェーチェルさんの事情を聞いたとしても
結論として反対はしませんでしタ。
大事な家族を探したい方に
無理やり留まれだなんて僕は言えまセン。>>2:90


なお仕事の合間などに探すと言われても
リウビアさんの許可が出たなら
快く送り出す意を伝えましタ。
娘さん無事だといいですネ、とも付け加えて。



マスターの話を聞いた後、
僕もマスターとは…と考えたでショウ。>>2:177
ヴェーチェルさん曰く僕と同じくらいに
若い青年のようであったらしいですカラ。
(影しか見ていないとのことでしたガ)


それに加えリウビアさんのマスターに対する
信頼の低さと扱いの雑さも加えると
本当に何者なんだろう>>2:90
ですよネ、オーナーであればまだ分かるようナ
]*
(82) 2019/04/20(Sat) 19:46:48
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a16) 2019/04/20(Sat) 19:55:59

リコリスのマスター ディルムートが参加しました。

【見】 リコリスのマスター ディルムート





  [ 思い起こすのは
        彼と初めて会った日のこと ]


 
(@12) 2019/04/20(Sat) 20:01:35

【見】 リコリスのマスター ディルムート


[深く積もった雪から引っ張り出されて
柔らかい毛布の上で寝かされていた
隣にドッグフードがあったのは今は忘れよう


最初に交わされた会話の内容が

 
「犬じゃなくて獣人だったんですか?」

 
「犬じゃねぇしペットでもねぇよ!」


だったのも、今となっては懐かしい]
 
(@13) 2019/04/20(Sat) 20:02:24

【見】 リコリスのマスター ディルムート


[何かにつけて怪我をしたり
冷え冷えの冷蔵庫で凍傷を作ったり
唐突に顔色を悪くして部屋から出てこなくなったりと
人間は脆くて大変そうだな…とその時は思っていたが

今となっては真面目に応急手当について聞いておけばよかった
…と、襲ってくるのは1割の後悔だ
ちなみに残りの9割は倒れた子への心配と、失踪したその応急手当に長けた店員がなんらかの因果でひょっこり顔を出して助けてくれないかという淡い期待である
そんなことだから新しい臨時店員達にも溜息吐かれる始末なのだがね!
]
 
(@14) 2019/04/20(Sat) 20:03:15

【見】 リコリスのマスター ディルムート


[そして、未だに新人店員の札が外れない少女が
ただただ横にずっと居てあげても一向に元気に治らぬ様子に居ても立っても居られず
「なんとかしてやるからな」の言葉を残して
リコリスの扉を開いて、旅立った]


 やっぱり良く分からなかった……
 だがこれでいいだろう


[訪れた先の世界で、小さい子が倒れたのでどうすれば良いかと聞き回ったが
本人を医療機関に診せた訳でもないので具体的な回答も得られず
とりあえず安静に横にさせておくこと、薬を飲ませると良いことを聞いたのだった

薬、というのはここでは薬局という場所で買えるとは知っていたから
薬局に向かったは良いものの、棚に並ぶ箱・箱・箱

種類が多過ぎるし同じ効用でも何種類と薬があるとか訳がわからないし目眩がしてきそうになったので
たまたま目に入った…小さい子にも優しい!甘くて飲みやすい!と書かれたパッケージを手に取った

お薬飲めたぜかりんとうsweet味である
]
 
(@15) 2019/04/20(Sat) 20:04:12

【見】 リコリスのマスター ディルムート


[リコリスで長い間問題視されている買い出し・在庫問題
リウビアは店から離れられず、今倒れている新人店員はとても幼く(本当の歳は幼くないらしいが)常識不足
ならばマスターが買い出しに出れば良いじゃないか
…そう思った人も多いのではないだろうか

実はマスターは実は過去に買い出し禁止命令が下されていたのである

この通り
微妙に注文通りじゃないものを勝手に買ってきてしまうから、なのだ]
 
(@16) 2019/04/20(Sat) 20:05:02


  そうだなァ…
  "怪物"の方のオレは海の孤島に住んでたし
  泳いだことはなかったけど、馴染み深かったな


[ 水泳未経験は一昨日実証済みである

 そうでなくとも、神代の海ともなれば
 迂闊に航海しようものなら海神の怒りやら
 海獣に襲われかねない魔境である。
 シロさんの時代の穏やかな海とは色々と
 違う印象は抱いていると言えよう
 ]

【見】 オーナーではない ディルムート

─ カフェリコリス・裏口 ─

[ゼリーは甘いし食べやすいし気に入ってくれるだろう
特に凍らせればより良いはずだ
かりんとうが何かは知らないが、とう…とつくからきっと甘いと思う

薬といえば苦いイメージしかないのに
素晴らしい商品もあるものなのだなぁ…と盛大に勘違いし感心しながら
体調不良の幼き子を待たせまいと急ぎ気味にリコリス裏口の扉を開けた
店を任せっぱなしにしてて悪いという自覚は少しある。だからリウビアや他の店員達に見つからないように祈りながら。

……何度も言うが
みんなが待ちに待ったマスターは彼である。
コイツである
]*
 
(@17) 2019/04/20(Sat) 20:06:40


  水族館ってさ、でっかいイカとかいんのかな?


[ なので日本の水族館に若干無茶ぶりな予想をしてても
 仕方がないのである

 ぷらねたりうむ、は星を見る所だと聞いた
 何でいつでも見れる星を?と思ったが
 東京はとても明るく、星が全然見れないのだと
 実際に見て知り、驚いたものだ

 馬鹿は高い所が好き、な訳ではないものの
 日ノ本一の塔も中々楽しみである

 ――いざ、水族館!]

 ― 水族館 ―

[ 水族館にはでっかいイカは流石にいなかった。そりゃそうだ

 その代わり、幻想的なオレンジ色の小魚や
 ふわふわ浮かぶクラゲ、そして可愛いペンギンなど
 ギリシアで見なかった光景の連続におお!と感嘆したものだ

 しかし、今の世界のガラスはすごい
 まるで海の中にいるような錯覚を得られる

 ――その心地良さに何処か夢見心地のオレの姿を
 貴方はちらと見るかもしれない ]


  ……綺麗だな


[ 粗野で乱暴者だった己が、随分と柔らかくなったものだ。
 ――それを一番教えてくれたのは、紛れもなく貴方で ]

[ とはいえ、寿司を提案すれば
 すぽーんと食いつくのが現金なオレである。

 「脂身の多い魚が好きだぞ!サーモンとか!」
  な子ども舌でもあったか *]

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─裏口辺りにたまたま居たら─

[>>@14後悔が1割しかない時点でこのマスター
買い出し禁止令など一切知らぬ男は、何か事情があるのだろう
(もしくはただの怠惰)だと深くは掘り下げなかった。>>@16]


 あ……お客様、店内ご利用ですか?



[咄嗟に浮かんだのはリウビアに言い渡されていた
客からどこから来店しても驚かずに案内するという文言である。

何やら袋を持っていただろうが特段気にすることでもない>>@17
マスターの顔を覚えていたら、告げられたことを忘れる筈がないのであった。]*
(83) 2019/04/20(Sat) 20:12:10
(t3) 2019/04/20(Sat) 20:12:48

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[扉を開けた先には
最近拾ってきた店員が居たようだ…>>83
黙って看病の為に2階へ向かおうとする作戦は失敗に終わったらしい

しかし、どうやらお客さんと勘違いしているようだ
「お客です」と言ってこの場をやり過ごすことも考えたが
客席に案内されては彼以外の店員の目に触れてしまうだろう。それは避けたかった]


 いや、お客ではないが

 ……そうか。目が覚めたんだな
 カフェの営業時間が終わったら”約束のこと”
 よろしく頼むよ


[行き倒れていた彼に投げかけた2つの約束
ひとつはここで暫く働くこと。もうひとつは…

本当なら今すぐにやって欲しいという気持ちを抑えつつ、店のことを考えた
効果があると思い込んでいるお薬飲めたぜを与える為に
従業員が寝泊まりしている2階へと足を向けた]*
(@18) 2019/04/20(Sat) 20:28:49
 そうか。ふむ、
 私たちは海に縁がある、のだろうな。
 こうして魂を分け合う前も。わけおうた、あとも。

[ただ、孤島で過ごす中で海に入らなかったのは
勿体ない気もする私だ
何で入らなかったと思うかって?ほら溺れたし。昨日

神話の時代の海を知らぬからこそ思うことである
海の中にはクラーケンもセイレーンもいないし
海の中に都はあっても、三叉槍持って嵐呼ぶ神様はいないし
いたとしても、迷い込んだ鯨くらいか?

何にせよ、幽霊出る位で
日ノ本の海は平和だった]

 いる場所もある、らしい。 
 深海魚を展示している水族館は。

[ただ、今日行くところには、いないが
大阪のあたりだと、世界一でかくて下手な鯨よりもでかい
サメもいるので、今度は規模の大きな水族館に
君を案内するのもいいかもしれない

ぷらねたりうむ、に関しては
東京の夜空に見えぬ星。それを見るための施設だと
告げた時には驚かれたものである

日ノ本は、私の守りたかった、生まれの国は
どんどんと変わっていっていることを
知る一幕にも、なったのだ

江戸も昔は、よく星が見えていたものだったから]

― そして水族館 ―

[君が水族館を楽しみながら、
海を模したこの場所に見惚れる様を
私も、穏やかに唯、みていたものであった]

(t4) 2019/04/20(Sat) 20:32:24

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[男の感想の第一は、
え、何言ってるのこの客
誰か先生に教えて────
だった。

だったが、堪えた。]

  客……ではない?

[たまに来るパート?]


 あ、ちょっと待ってください……!

[2階の方へ向かう彼を呼び止めた。
店の構造を知り尽くし、悠々と登っていくのを追い掛ける。]
(84) 2019/04/20(Sat) 20:35:38

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[6月の日差しが、容赦なく2人を照らす。比較的通気性のいい服装にしてきたつもりだが、日差しはすでに夏に近いものになっている。額を伝う汗をタオルハンカチでどうにかしながら、このあとどうするのかというラッセルの問いに>>28]

……そうだな。観光もいいが、まずは持ち歩く必要のない荷物をホテルに預けておかないか?この荷物で球場に行くのはちとまずい。


[そういいつつ、まずはホテルへ。大きな荷物を預けて身軽に動けるようにすることにした]
(85) 2019/04/20(Sat) 20:35:58

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル



  ……リ、リウビアさん呼びますよ!


[やや大きめの声を発した後で
矢継ぎ早に告げた言葉の意味を男自身理解していなかった。

いや、待て。
約束のことと、彼は言っていた。

まさか、と向ける視線が強くなった。]*
(86) 2019/04/20(Sat) 20:36:00
[空の海を暫し眺める。ところでレイシフトした私たちだが
土産は帰還の際にデータ化されて持って帰れるのだろうか

持って帰れるならこのぺんぎんのぬいぐるみ、
今川に持って帰ってやりたいものだ、とか
君と揃いのすとらっぷとかいうものを
購入してみたいものだがと
こっそり思う私であった。閑話休題

寿司は君が大好きそうな
新幹線めいた運搬機?に乗ってくる寿司屋に行ってみた
回転する奴は、また今度な。こんど

私は白身の方が好きなので
鮃や鯛を食べていたが。炙りサーモンなどがあるぞ、と
機械音痴の私はめにゅぅを店員さんに持ってきてもらって
君と寿司を楽しんだことであろう]

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[ホテル前]

よし。荷物も軽くなったことだ、ここいらで……


[腕時計を確認しようとすると、ぐう、という音がその場に響く。少しびっくりした顔でお腹を抑えつつ]


……まずは、腹ごしらえだな。なあラッセル、この街は何が美味しいんだ?


[この近辺は何が美味しいだろうか、などと思いながら隣にいるラッセルに問いかける]
(87) 2019/04/20(Sat) 20:40:12
[が、話は少し巻き戻り、水族館

水族館にはどうやら淡水のものも
展示してあるらしいと、江戸コーナーにて
大量の金魚がいる水槽を、見つめる]

 ……生き物を飼うというのも、
 よいかもしれぬな。

[我がカルデアにはもふもふが少ない
こういった癒されるものも、少ない
今度、マスターらに頼んでみようか。
とか
そんな風なことを思いながら
水槽に、手を置きつつ      ぽつりと
尚、ねぇみんぐせんすはお察しください
*]

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[球場内]
さて、到着だ。試合開始まで時間はあるが、どうする?


[メインゲートから階段を登って行き、客席への通路に出る。真新しく見えるグラウンドを見下ろしながら、聞いてみる**]
(88) 2019/04/20(Sat) 20:40:56

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─閑話休題・マスターに出会う前&
 もしもヴェーチェルさんが
 裏口辺りにたまたま居たラ─



[僕が居るのはリコリスのホール。
バックヤードの物音と>>@17
ヴェーチェルさんの声に>>83お客様かな、と
手元にメニューを用意しておいテ。


まさかその人物がお客様では無くマスターだなんて
知る由?ありませんネ!]
(89) 2019/04/20(Sat) 20:41:24

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[いや、知る由(多分)ありましタ。>>@18
聞こえてくる言葉の内容は
客としては何かがおかしイ。]



 (……アア、マスターですかネ。)
(90) 2019/04/20(Sat) 20:41:50

【人】 リコリス臨時店員 Dante

(…………………
マスター!!?>>@18



[思わず叫びそうになりましたケド
お客様の手前我慢!
一度こっそり深呼吸したのち、
そういえばパートさんの可能性もありましタと
思い直したのでありました、ガ。]


 (ちょっとバックヤード何が起こってるんですカ!?
  僕気になって仕方ないんですガ!>>@18>>84>>86



[お客様の手前振り返れもしないので
心の中で叫びながら店内の方に
気を配るのでありましタ。
リウビアさんもしかして現場に今いないんですかネ!?
リウビアさん呼ぶって言ってましたカラ!!>>86]**
(91) 2019/04/20(Sat) 20:42:27

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[なおバックヤードの異変(?)が長引くようであれば
緊急事態と判断し
「申し訳ございまセン、失礼いたしマス。」と
お客様方に一声掛けてからバックヤードに
大急ぎで直行したことでショウ。


それまでは大分頭の中で迷いつつも
ホールを空けてはまずいと思い
ホールのカウンターに留まり、リウビアさんの現場到着と
お二人どちらかからの指示を待つのでありましタ。]**
(92) 2019/04/20(Sat) 20:52:29

【人】 マスター代理 リウビア

─マスター代理はホール側にいます─
[その時リウビアは珈琲の焙煎をしていた。
この時間が好きなので余程の物音でなければ気づかない。

尚マスターは見計らったかのようにこの間によく消える


何やら叫ばれているらしいが
リウビアの能力はあくまでも誰がどこにいるか、である。

そしてその能力の範疇外であるマスターは察知出来ない。
裏口から華麗に2階へ帰ろうとしていることなど気づきもしないし。
新入りの臨時店員達の狼狽にも勘付かなかった。]*
(93) 2019/04/20(Sat) 20:54:09

【人】 不器用 ラッセル


[6月といえばもう少し涼しいイメージだったのだが
どうやらここは温暖な地方らしい
予想よりも暑い空気に、あまり汗をかかないラッセルもタオルを取り出していた>>85]


 あ、あ、そっか
 色々楽しみすぎて、忘れていました


[多い荷物は邪魔になるし、ホテルのチェックインも遅くなってはいけないだろう

少し小走りでキャプテンの後に着いていき
部屋に大きな荷物を置いて身支度を軽くすませる]
 
(94) 2019/04/20(Sat) 21:28:52

【人】 不器用 ラッセル


[ホテルから出ると、大体真上から日差しを感じる。もう昼らしい

隣から聞こえる空腹の音>>87
クスクス笑いながら、持ってきていたポケットサイズの旅行情報誌を開いた]


 この街の特産品、特産品というと…

 温暖な気候で日差しの量も多いので
 麦の栽培が盛んだそうで
 パンを使った料理が特に良いんだそうです


[周りにもパン屋がチラホラ目に入ってくる
パンだけでなく、この光で野菜系も良く育つのか
野菜のスープとパスタの店や、サンドイッチとハンバーガーのキッチンカーも並んでいた]
 
(95) 2019/04/20(Sat) 21:29:09

【人】 不器用 ラッセル


[ラッセルはお昼ご飯に
固めカリカリに焼かれたパンをコンソメスープに浸して食べるというシンプルな料理をチョイスした
スプーンで掬い上げると、夕陽を落とした様な色が小さく溜まる
野菜の甘みがスープにも溶け出して
水分を吸ったカリカリパンはもっちりとした歯ごたえに変わるのだ

メニューの説明を読む限り、塩胡椒コンソメと、後は野菜しか使っていないらしく
この味は…住んでいる辺りでは絶対に食べられないものであろう
特にいつもスーパーで安売りされた野菜しか食べていないラッセルだ
昼ごはんの間、ずっと感動で目を輝かせていた]
 
(96) 2019/04/20(Sat) 21:29:26

【人】 不器用 ラッセル


[そして、その後
辿り着くのは初めての場所。プロ野球の球場>>88

いつもの草野球場とは比べ物にならない
威圧感の様なものを感じて、息を飲んだ]


 …私、少し買いたいものがあるんで
 ショップに寄っても良いですか?


[旅行情報誌は閉じて、今度手にしているのはプロ野球選手名鑑
今日の試合で戦うチームには、我らがカットバース出身の選手が居るらしい
彼らがもし試合に出たら。と思うと
何も持たずにただ応援だなんてじっとしていられないだろう

いつもなら絶対に無駄遣いなんてしないお財布の紐も今日は少し緩めて
選手名が入ったタオルを1枚、購入した]*
 
(97) 2019/04/20(Sat) 21:29:42

【人】 青星 ロキ

[脅迫めいた言葉を吐く>>15元勇者様を
仮面を外した顔で
― 思わず呆れ顔をしてしまったが ―
見つめる

強く握りしめられる服が、さらにしわくちゃになる。

…それを気にする悪魔ではないが、
きっとその寄ったしわが彼女の力強さを物語ることだろうか]


 …………、おまえなあ


[請われた頼み>>16
いやいやまったくもって
"悪魔"に願う類のもんじゃないだろう!

……そうはいったところで、
願いではなく、頼みであるならば、―――]
(98) 2019/04/20(Sat) 21:30:57
[少年は悪魔になった。

憎い世界を滅ぼすだけならば悪魔で事足りた

何もかもが赦せなくて

何もかもを捨ててしまいたくて

だから悪魔でちょうどよかった。

―――ちょうどよかった、んだ]


[……でも、 ]

【人】 青星 ロキ

[服は握られたままだっただろうか。
それであるならば、
そのまま手を添えて引きはがそうとするだろう。

呆れた顔は戻らぬまま。

少年は、少女の顔を見つめて、ため息つきながら]


 ……わかったよ


[その頼み>>16を、了とする]
(99) 2019/04/20(Sat) 21:32:32
[これで終わるなら、
ノーマル、よくてビターエンドだろうか。

それでいいのかわからない。

わからないけれど、
―――残念ながら俺は"悪魔"ってやつだから]



 ( 己の我欲には、すこぶる忠実なんだよ。ばーか )



[魂のつながりをほどく気はなかった。
少女が殺せと叫ぶなら、
きっと己はその身を焦がして殺してやろう。

心中する気はさらさらない。
一緒に死んでやる気もさらさらない。

―――だけど、
唯一つながれたつながりだって、解く気はなかった!]

【人】 青星 ロキ


 ま、俺がおまえの死に際を
 きっれーに飾ってあげますから?

 期待してて待ってればいーんじゃない?


[くく、と。悪い顔をさらしながらそう付け足して。
内心では少女に悟られぬように、
細心の注意を払って一つ画策を。

どう転ぶかは、"互い"の運次第、…というものさ*]
(100) 2019/04/20(Sat) 21:33:49

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─マスター代理を見逃す臨時店員痛恨のミス>>93



[あれ、待てヨ?
バックヤードにもホールにもリウビアさんがいないっテ?
そう思い、落ち着いて周囲を見渡せば
珈琲を焙煎中のリウビアさんがちゃんと居るのでしタ。


────ア、まずイ。
珈琲にこだわるリウビアさんノ焙煎。
凄く邪魔したくないタイミングじゃないですカ!!
けど今は一大事の可能性大アリですからネ……。
意を決してリウビアさんに近づき]




  り、リウビアさん。リウビアさん。
  客じゃなさそうな人がヴェーチェルさんと
  何やらバックヤードで揉めてる気配でス!
  ヴェーチェルさん「リウビアさん呼びますよ」とか
  言ってましタ!
  後何か2階に上がったかのような気配ガ!



[リウビアさんの探知能力と
余程の物音で無ければ気付かないという点を失念し
お客様には聞かれぬようリウビアさんの肩を叩いたり
至近距離から小声で囁くのでありましタ。]
(101) 2019/04/20(Sat) 21:34:49

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[気付かれぬようであればやがて諦め、
お客様に一声かけた後>>92
確認のために急ぎ足でバックヤードへ向かうのでしタ。


姿が無いのを確認し
「えげつないモノセット」
と書かれた箱を掻っ攫い
階段を駆け上がりお客様に聞こえぬ場所まで
登ってから声を掛けたのでありましタ。>>84>>86
ただし階段の途中にいたので
ヴェーチェルさん達からは見えない位置デ。]



  ヴェーチェルさん大丈夫ですカ!?
  不審者ですカ応援いりますカ!?




[リウビアさんについて聞かれたら
珈琲の焙煎中で反応が無いことと
そのため確認に自分が来たことを伝えるのでしタ。
その際にヴェーチェルさんの元へ向かおうと
再び階段を上がろうとしたでショウ。]
(102) 2019/04/20(Sat) 21:35:49

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[
なお
「エゲツないモノセット」
とは。



高濃度のペパーミントオイルにその他刺激成分を含む
ハーブ数種類を混ぜて作成した催涙スプレーと
乾燥させた卵の殻に粉末状の唐辛子及び
山椒に胡椒、及び数種類の刺激系ハーブと
湿気った低刺激の粉洗剤を詰め込んだ催涙弾。
これらを詰め込んだ箱のコト。
(※リウビアさんには未申告)


不審者用に(念のためこっそり)作った試作品。
扱いを一歩間違えれば自分にも危険が及びますが
緊急事態であれバ一大事。
右手に催涙弾を二つ握り、
いざという時は(不審者?)ニ投げつけるつもりで
声を掛けたのでありましタ。


なお残弾は残り3ツ。

スプレーに至っては1本しかありませんでしタ。]**
(103) 2019/04/20(Sat) 21:37:03

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[階段を数段登ったところで
「ちょっと待ってください!」>>84…そう呼び止められて振り返る

まさかこの会話が聞こえている距離に
もう1人臨時店員が居ただなんて!>>91
そんなこと知らないで話を続ける]


 
……それは困る



[これまでも寝ていたらベッドごと吹き飛ばされたりしていた
今、リウビアに見つかったら
今度は何をされるか分からない

どう考えても立場が逆にしか思えないマスターとマスター代理であった]
(@19) 2019/04/20(Sat) 21:39:48

【見】 リコリスのマスター ディルムート



 すまない
 ここは。ここだけは見逃してくれないか

 今、倒れて苦しんでいる子が居るんだ
 俺が診てやらなきゃいけないんだ…!


[マスターの中では
倒れている新人店員に激甘というのもあるが

店の経営よりも、住み込みで働いている従業員が倒れたことの方が心配なのだった

まさかガチ不審者扱いされているとまでは思っていないし
ヴェーチェルがリウビアを呼んだのは
リウビアにいつも自分が怒られている話からだと思ったのだ

ここで見逃されても、もう手遅れ>>101>>103だというのは知らないのである!!]*
(@20) 2019/04/20(Sat) 21:43:33

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[仮面を外せば思いの他幼い>>98
─結局のところ”少年”が何歳だったかなど、聞く気はないわけだが



破くのではないかと思うほど強く強く握る。
まるで見えない繋がりを、引っ張るように。


呆れたような声音で告げられても
それは、どうしたって
”譲れない
”のだ。



  
 ( ────…だってさ…) 
]
(104) 2019/04/20(Sat) 22:10:23
[親代わりのあの人も
──この怠惰で気まぐれな悪魔も

人間であるフリーレと、共にいる
変じてしまえば、裏切りに等しい

   だから。人でありたいと強く強く望む。]



 
( だから、奇跡なんて望まない )




[神様なんて大っ嫌いだよ。
魂を売ってでも人間でいたいぐらいには]

 




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23回 残 たくさん

 

処刑者 (1)

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ご来店感謝

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