人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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【人】 4年 井田 嶺

― 鍋だ! ―

 よーし、食おう。
 いやもう食ってるけど。

[挨拶とかそういうのはいいのだ。いくら食に無頓着でも美味そうな匂いは暴力だ。
すき焼き風の桜鍋を、もくもくと食べ始める。
どちらかというと野菜ばっかり食べているけれど。]


 小鳥遊のカクテルはもうちょっと後でもらうな。
 せっかくだからたまには呑みたい。

[ザックの中からウィスキーの小瓶を出して自分のマグカップに注ぐ。
山じゃ飲まないから随分ひさしぶりだ。

鍋も酒も美味い。久し振りだな美味いのを味わうのは。*]
(135) 2020/11/11(Wed) 21:26:15

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

─授業が終わって、部室─

[いつも賑わしい部室にさらに楽しい要素が加わる、ソレだけで10倍ハッピーな感じ。鍋ってすごいよな。用意&調理してくれる先輩方には感謝です!]


 ちす!!馬刺し用のにんにくと玉ねぎと生姜
 持ってきました!おろし器ってあります?


[馬刺し前提の差し入れをする俺。いや、ちゃんとチョコ系のデザートも買っておきましたよ。]
(136) 2020/11/11(Wed) 21:31:16

【人】 三年 菊波 空

[神託には逆らえない王は、侵略者に対して散歩と称して連れていく300の兵だけで立ち向かうざっとした流れはそのようなもの。
映像もどこか演劇のように一つ一つ幕で区切られたようにシーンが展開されていくように思えた。

そうでないと自分のような人間は、登場人物をいちいち覚えれないのかもしれない。

大軍に立ち向かう勇敢なるものなのだ。死体で壁を作る苛烈なるものなのだ。

戦いは、一人ではなく群れなのだ。一つ一つの命が主役なのだ。

時代が先に進んだ空の戦いや海の戦いではない、泥臭く血腥さの中にある輝きなのだ。

そんな想いが駆け巡り、ははっと音のない声を漏らして笑う。
史実に基づいた結末が待っている。いわばネタが知れているものを楽しく見ていた*]
(137) 2020/11/11(Wed) 21:32:26

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

─ 部室鍋@簡易BAR ─

OKまかせといて!
それぞれジュースがなくなったら終わりだけど。


[ノンアルのモヒートを作ったり>>124サラトガクーラーを作ったり。>>126
みんなの依頼に応えつつ周りを見る。
まだ全員は来ていないようだ。
それからもしばらく、みんなのリクエストに答えて作ったりしていたが。]


あ、好きに作ってて良いからねー。
ちょっと外しますっ。


[軽く手をあげて、みんなに宣言する。
そうして部室から出て廊下に向かった。
廊下でするのは、スマホの確認。
そして、メールを一通。]
(138) 2020/11/11(Wed) 21:33:34

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩
─────────
先輩はお鍋参加しないんですか。]*
(139) 2020/11/11(Wed) 21:33:52

【人】 4年 井田 嶺

 ケイト・ブランシェットだな。
 怖いくらい美人で恰好いいよな。

[かっこよかったを連発する高藤>>132に同意する。
本当に神秘的で格好いい。]


 あのひと、ヘップバーンまで演じてるからな。
 格好良さなら随一の女優かもしれない。惚れるよ。

[少し酒精がまわって口が軽い、気がする*]
(140) 2020/11/11(Wed) 21:33:56
[アベンジャーズという映画を見た時のこと。

何となく有名だったからか、誰かが勧めたからかは忘れたけれど何となく映画館に見に行った。
いわゆるアメコミのヒーローが勢揃いするものである。

結果、シリーズ物だということを忘れてしまって散りばめられていたフラグやストーリーを理解することが出来ず、長い時間であることが追い打ちになってしまって。

映画館から出てきた時は、ようやくとして全話見ようとおもったものである。]

【人】 1年 高藤 杏音

惚れます。


……口説かれたらイチコロです。
ふらふらーってついて行きます。


[お鍋とカクテル(ノンアルコール)に酔っている私の口は軽い。]
(141) 2020/11/11(Wed) 21:36:30

【人】 4年 犬鳴 崇

[グループチャット>>99を無視して、自宅でゆったりとしていた。

「I’m gonna make him an offer he can’t refuse.」

威厳ある男が、泣きついてきた甥に言う。
「決して断ることができない要求をする。」
翌日、甥を無碍にしていた男のベッドに愛馬の生首が届けられた。

映画史上、屈指の名言とされるセリフだった。]


 痺れますね。


[三部作の初作、名場面名台詞の宝庫のような作品。
『ゴッドファーザー』
巨大マフィアのボスを描いた名作だった。]
(142) 2020/11/11(Wed) 21:39:00

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[講義にきっちりでながら、ノートを取って勉強する。

余裕のあるときなんかはスマホで映画のあらすじなんかを観ながら(たまにネタバレにヒットして後悔しながら)講義を受けたりもするのだけれど。

成績は良くないと、誇れないと。

そういえば、学年がダブった先輩も居たなあ、と。**]
(143) 2020/11/11(Wed) 21:39:29
― オススメ映画鑑賞会 ―
 
  そっか……それは、嬉しいです

[ 割とオタク文化バリバリの映画だったので。
 ちょっぴり心配もあったのだけど。

 私が"好き"と言ったから、"楽しみ"と言ってくれるのは、
 信頼されているようで、
 むず痒くて、ちょっと照れくさい。]

[ やっぱり驚きますよね。
 アーサー王が女の子って、私も驚きました。

 プロトタイプは、ちゃんと男性なんですよ。
 なんて、小話を話しつつ、だんだんと口数は減っていく。

 この物語で一番狂ってるって言わてる主人公。
 桜の死んだ瞳が、彼の前ではキラキラして。

 気づけば、クッションを抱きしめて、
 変な顔をしていたら、]

  えっ……?

[ つらいと、問いかけられて。
 一瞬、何を見て、言ってるのか分からずに、
 ゆるりと先輩に視線をやった。]

 
  あぁ、……そう、ですね
  つらい、は、つらいかもしれません

  主人公たちに、容赦ないですよね、この話

[ はは、と乾いた声をあげて。
 作品の登場人物たちが、辛いんだと、伝わっただろうか。
 ――重ねて、しまうのは烏滸がましい程に、
   桜の方が辛いのだし


 そう返した時だろうか、犬鳴先輩の声が聞こえて
 びくッッ!と肩が震えた、吃驚して、]

【人】 1年 高藤 杏音

頼安ちわーっす!!!

下ろし金あるよ。
待ってね。


[立ち上がって、下ろし金を渡して。
クッキーの小袋も渡した。]


昨日のチョコのお礼。
ふっふー♪


[いや、皆の分も普通にあるんだけどね。
チョコもらったの嬉しかったのだよ。]
(144) 2020/11/11(Wed) 21:39:50
   
   び、吃驚した、犬鳴先輩いつのまに……
   てか、セクハラって、なんすか?

[ 心拍数が、急上昇して。
 ちょっと胸が痛いぞ。

 胸のあたりをさすりつつ、なぜ、その発言に?と首を傾げた*]

── ピンク映画with天音さん ──

それじゃ、天使のはらわたを観よっか。アマプラで。
ちょっと天音さん連れて箱に行くのはちょっとわたしの中のガードマンがダメって警告しています。


[それにこれなら、モロじゃ無かったし。
そんな事を思い出しつつだった。
画面は小さくなるが仕方がない。
大切な仲間を自分の好奇心の巻き添えにしてはならないのだ。

だからひっそり、2人の時にアマプラでそれを見ようとしていただろう。
勿論、部室なので、途中で誰かが来たとしてもそれは仕方がない。

相変わらず真剣な顔で見ているだけだ。]*

 おわ、犬の字。いつ来たよ。

[扉の音に気が付かないほど集中してたらしい。
犬鳴が部室に来てたのにも気が付いていなかった。

ぺしぺしと自分の首元を叩く。
山だったら遭難しててもおかしくないな。集中しすぎも執着しすぎもよくない。]


 信念だけで、あそこまでできるものかね。
 人間ってもっと汚いよ。
 ……醜いだろ。

[正義なんて、定める気にもならない*]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  あれが、8だったのか!!
  ふふふ、2人ともありがとう

[ 杏ちゃんと、井田先輩が記憶の人が、
 件の女優さんだったと知れて、なんだか嬉しかった。]

  ねー綺麗でカッコいい人に、口説かれたらイチコロだよね
  私も、もっと背があったらなー

  びしっ、キラッ、ふわって
  カッコいい女性になれたかなー

[ 背が欲しい。
 クリスマスのプレゼントに、
 身長を下さいとお願いしたこともある。*]
(145) 2020/11/11(Wed) 21:45:05

【人】 4年 犬鳴 崇

[そんなとき、SNSの着信を知らせる音が鳴った。
送り主は小鳥遊だった。>>139

小鳥遊君
─────────
はい。
少し風邪気味で。
ゴッドファーザー観て治してるところです。
そちらでは何を観ていますか?
気にせず楽しんでください。]


 送信です。


[メッセージが送られたのを確認し、机の上にスマホを置くと、一時停止を解除した。]*
(146) 2020/11/11(Wed) 21:46:42

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 回想・そこに疑問があったから! ──>>134

なるほど。確かにこれは映画ですね。

部室で大っぴらに流しても良いですかね。


[先輩としてはどうだろうか。
真剣な眼差しをプレゼントした。]


……それにしても。
それが読み違えで、それでもドキドキしてしまう。
実はそんな子かもしれませんよ。


[そうしておきながら、そんな言葉を並べた。
そっとまぶたを伏せて拳をゆるく握りしめる。
ふるふる、その拳を震わせた。]
(147) 2020/11/11(Wed) 21:47:43

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

まあドキドキしてませんけども。


[しかしネタバラシはあっけなく。
パッと顔を上げて両手を開いた。]*
(148) 2020/11/11(Wed) 21:47:59
─ Fate ─

 割と前からいましたよ。
 1回目のエクスカリバーの辺りでしょうか。


[気配を絶ったつもりはなかったが。]


 そうですね。
 汚くて醜いから、あの信念は美しい。
 そう思えるのでしょう。


[盲目的で愚かしいほどに、だけど気高く、何人も折ることのできない正義。それはやはり美しい。]*

 
  ふふふ、そうですね

            人間って――――醜いですよね、


[ ええ本当に。
 二人が話している後ろで、小さく呟く。
 それは、自分もそうだなって思いながら。]

[ 結構前からいたらしい。
 気づかないとは、なんという不覚!!]
 
  衛宮くんは、人として、どっかネジが外れてるんで
  そこがまた、彼の魅力ではありますね

  愚直で、格好良くて、可愛いじゃないですか

[ 好きな作品の主人公が、褒められている気配?に
 我がごとのごとく、得意げな笑みを浮かべていた。]

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩>>146
─────────
それはお大事に。
映画は家でですよね?映画館行ってないですよね?
だんだん寒くなってきましたから、温かくしてゆっくり休んでくださいね。つまり寝てくださいと言うことです。

おやすみなさい。]


わお。わたしうつってないかなあんど高藤さんにうつしてないかな。


[大丈夫かな、とメールを送信してから部室にひょいと顔を出す。]


なんか犬鳴先輩、風邪気味で帰ったみたいですよー。
残念ですね。


[そうみんなに伝えて、また部室前廊下に戻ったのだった。
すいすい、とスマホを指先で操作する。]*
(149) 2020/11/11(Wed) 21:53:43

【人】 1年 高藤 杏音

分かります!!

自分に無い物に憧れますよね……。

私も彼女みたいにはなれないけど。
映画に出てきてた人のファッションで、大人になったら真似したいなって言うのは、別の人のでした。

……私にとっては、天音先輩も素敵な先輩ですよ?


ふへぇ。


[微笑んで。山田先輩と仲良くしてる時の先輩とか。
時折聞こえる本音みたいなのとか。]


先輩は素敵な女性だと思います。


[うんうん。って頷いた。*]
(150) 2020/11/11(Wed) 21:53:45

【人】 2年 山田 舞

― 鍋パ ―

[構内をさ迷う猫を見つけて、思う存分撫でさせてもらって、元気が出たからよし向かおうって部室にきて、レンバスクッキーの説明をして、高藤ちゃんと相思相愛になって(やったね!)、和花先輩も喜んでくれて、薬味をもって登場した江藤くんに流石できる後輩は違うなって感心して、バーテンダー小鳥遊先輩が素敵…!って舞い上がって、お鍋美味しくて、馬刺しおいしくて、お酒のんで、お酒のんで、お酒のんで、お酒のんで。

なんでこうなったのかな。]
(151) 2020/11/11(Wed) 21:53:53
[他にやりようもあるだろう。
だけど、彼はそれしかやり方を知らない。
そしてそれが、それを押し通すことが、自分のエゴだと理解している。
ただ一つ、憧れた背中、それだけを追って。

間違えても良い。
結果は振るわないかもしれない。
だけど、信念を貫くその心が美しいのだと。

だから、彼は人を苛立たせる。]*

【人】 1年 高藤 杏音

や、山田先輩……?


お酒、飲みすぎじゃないですか???

だ、大丈夫ですか?


[あわあわ。いざとなればタクシーだ!]
(152) 2020/11/11(Wed) 21:56:35

【人】 4年 井田 嶺

― 回想・小鳥遊と映画館>>147

 俺は止めない。

 けど、ホラー以上に嫌がる人もいるかもしれないからな。
 その時は止めけばいいんじゃないか?

[エロだけで言えばフランス映画の凡作のほうがよっぽど上だとは思うんだが。
それでもポルノには違いないしな。]


 なるほど?
 そのネタバラシがなければランチくらい奢ろうと思ったけど、約束通り奢ってもらうか。

[最初から平然として、その演技を観ていた。
言葉にするならこうだ―――いや、それならもうちょっと反応があるだろ。*]
(153) 2020/11/11(Wed) 21:57:30

【人】 2年 山田 舞

    

     うー……

[おかしいな、いつも気を付けてたはずなのに。
今日はくらくら世界が回っている。

赤く肌を染め上げた高藤ちゃんが可愛いなぁって思ってたはずなのに。おかしいな。おかしいぞ?]

     うううー…

[いいさ。どうせみんなもりあがってる。
腹の底から突き上げる衝動をぶちまけたって良いじゃない?(注:物理的な話ではありません)

大丈夫。こうして外側からだいすきなみんなを見ていれば、それだけで、しあわせ、だから。]*
(154) 2020/11/11(Wed) 21:58:55
― ピンク映画withさっちゃん ―

  やったー、アマプラで観よう!
  
なぜに!
 私、結構強いよ!!

[ さっちゃんの中のガードマンにダメと言われてしまった。
 ほっとしたのもあるけど、ちょっと悲しみ。

 強いんだぞ。と言うように、拳を握って
 シャドーボクシングをしてみたが、
 猫パンチのようにしかならなかったので、素直に部室で
 パソコンを開いて、2人の時に観始めた。

 最初は、おっかな吃驚、身構えていたけど
 だんだんと、真剣な表情で見つめていた。

 部室のなので、そんな二人を見られても、
 仕方がないのだけどね!*]

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>126

 スゲェ……俺、桜鍋っての初めて食べます!
 和花さん、料理上手そうっスよね。何でもサラッと
 できそう。

[女性というのは、食材に対して誠実だよな。]

 俺は切って永○園で炒めて卵でとじる!くらいが
 関の山だからな〜それに白米と、具無しの味噌汁が
 うちの定番だったんだよね。

[核家族で父子家庭って、女の人と関わることはホントなかったからな。]
(155) 2020/11/11(Wed) 22:01:04

【人】 2年 山田 舞

    う?

[傍にツインテールの天使が見える。>>152
流石お姉ちゃんだなぁ。良い子だなぁ。

ぐりぐりぐり、とその華奢な肩口におでこを擦り寄せて。
ふへぇ。と酒臭い息を吐きながら笑った。

だいじょーぶ。だいじょーぶ。]*
(156) 2020/11/11(Wed) 22:02:44

【人】 1年 高藤 杏音

[あわわ。あわわ。
コンパとか出ない自分は、酔っ払いの介抱をしたことがありません。]


先輩。苦しかったりします?

トイレご一緒しましょうか?

えっと。えと…………。

お水。飲んでください。


[先輩を覗き込んで。
もっと酔っ払いに詳しい人が来たら、交代するけど。]
(157) 2020/11/11(Wed) 22:02:48

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 回想・そこに疑問があったから! ──>>153

ランチくらいでわたしの気持ちをどうにかできると思わないでくださいね、でも今回はありがとうございました。

次は1人で来てみます!


[余計な宣言をしながら、適当なお店で彼とご飯を食べる。
貴重な経験が出来た一日なのだった。]*
(158) 2020/11/11(Wed) 22:03:50

【人】 3年 櫻井 快人

―― 部室 ――

 今北産業。

[部室の扉をあけ放ち、櫻井登場。
生存しておりました。
なお、午前最後の講義を無事に受けたついで、午後の講義も受けてきた僕です。
やったね。]

 鍋パと聞いて。

[がさっとその辺に置いたビニール袋には、白菜ネギにごぼうにしらたき、とりあえず鍋に入れるんじゃないかなって野菜をしこたま入れてきた。
分量なんて知りません。料理しないもの。
過剰な買い物をしてくるのは櫻井の十八番であるが、残った食材は部員で適当に分けて持ってって、という放り投げもいつものこと。
知る人ぞ知る、櫻井は実家の関係で、金銭的には全く困っていなかった。

それから、ポケットからもみじおろしのチューブ。にゅっと。]

 今日何観てんのー。

[数日消息不明だったとしても、いつものノリで。
気にしたらいけない。いつものことだ。]
(159) 2020/11/11(Wed) 22:03:59
 本当かよ。
 やばいな、山降りて気が抜けてる。

 ……早めに冬山籠り、したほうがいいかな。

[いつもならこんなに気が抜けてることはない。
距離感も意識も、もうちょっとはっきりしてるものだが。]


 そうだな。醜くて汚くて、だから美しくて。
 愚直というか無鉄砲というか。

 ――真似は、できないな。

[嘆息。結論はそこだ。
たぶん誰も彼の真似はできない。]

【人】 1年 高藤 杏音

[あああああ。先輩が可愛い。
あれ?酔っ払いってこんな可愛い生き物だったっけ??
肩口にぐりぐり来る頭を、よしよしって撫でて。]


山田先輩。楽しいですね。

楽しいと、はしゃいじゃいますよね。

……ふふ。ちょっと嬉しいです。

先輩の酔いが冷めるまで、一緒に居ますからね。


[えへへって。山田先輩のさらさらの髪を、そっと撫でた。]
(160) 2020/11/11(Wed) 22:06:42
 
 そうですか?

 やってみたら意外とできるかもしれませんよ。
 井田君なら。


[僕は無理ですが。]*

【人】 1年 高藤 杏音

── 真打登場だね!! ──

鍋!
馬刺し!
酔っ払い!!


映画は櫻井先輩に決める権利を差し上げます!!


[ぐっと親指を立てたのです。
肩口の山田先輩の頭をなでなでしながら。*]
(161) 2020/11/11(Wed) 22:08:15

【人】 4年 井田 嶺

 おい誰だ山田さんにこんなに飲ませたの。
 あ、俺のボトルが空いてる……

[つまり犯人は俺。俺というか俺のボトル。
なら介抱するべきなんだろうけど、なあ。]


 ごめん高藤さん、水飲ませてあげて。
 辛そうならトイレ連れてってあげて。

[今朝のことを考えると、手を出しにくい。
というか出しちゃだめだとすら感じて。マグカップの中のウィスキーを一息に呷った*]
(162) 2020/11/11(Wed) 22:08:16
── ピンク映画with天音さん ──

強いと思ってても純粋な筋力ではなかなか男性に勝てないよ、女性は。
だからアマプラで安全圏で見ましょう。
ここならいざとなれば法学部呼べます。
裁判で訴えて勝つぞ。


[そんな冗談を言って、しばし。
明るい部室で見るそれは少し妙な気もした。
昔の作品なので全体的に暗いからだ。
レイプシーンもあるし。
さて、観ている最中やその後、彼女はどうだったか。]


ふむ。大丈夫?


[どうかな、と彼女の肩をポンと叩こうとした。]*

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  頼安くんは、もっとこっちおいで!
  肉たべな、肉!!

[ 鍋奉行のように、
 薬味をもってきた後輩を呼んで、
 その器に、肉と野菜を入れてあげよう。

 べつに褒められて嬉しかったからじゃないぞ>>155]

  いや、一人暮らし長いからね

[ へへ、と照れ隠しの笑いを漏らす。
 杏ちゃんまで嬉しいことを言ってくれじゃないですか>>150]
(163) 2020/11/11(Wed) 22:12:03

【人】 3年 櫻井 快人

 おけまる、はあく

[わかりやすい三行ありがとう。>>161]

 えっマジ?
 今日荷物多くてディスク持ってきてねぇや…

[大体流れているものは何でもたしなむ雑食性。
適当に流して決定権はその辺に置き去りにした。
誰かが適当に流すでしょう。**]
(164) 2020/11/11(Wed) 22:12:03

【人】 外国語学部3年 天音 和花


  杏ちゃんは、天使だよ
  おだてても何も出ないぞ〜

[ 素敵な人間と言われると、
 なんだか、微妙に罪悪感が生じるのだけど。
 その言葉は、やはり嬉しくて。

 ちょっぴり、鼻の頭が赤くなりそうだった。]
(165) 2020/11/11(Wed) 22:12:21

【人】 外国語学部3年 天音 和花


  あら、残念……犬鳴先輩、
  朝は元気そうだったのに

[ 風邪気味と、さっちゃんから聞こえてくれば、
 残念そうに肩を落とした。]

  ま、舞ちゃん……?

[ 普段は、大人しい可愛い後輩が、
 すごい勢いで、お酒を飲んでいるような*]
(166) 2020/11/11(Wed) 22:12:30

【人】 三年 菊波 空

 …ん、すっきりした。

[嫌な気分を汗を流してすっきりしたような気分だ。
およそ映研とはいえぬような感想を述べつつ、館内から出ると窮屈だった席をたった後、両腕をあげぐっと背を逸らすようにして、そのまま軽くストレッチして、友人からのメールが入っているのがあった。適当に返信をした後に]

 宴も酣ってか。

[意味知らんけどな。買い物を挟んで部室へと向かった]
(167) 2020/11/11(Wed) 22:12:59
 
 無理。
 俺は犬の字ほど人間信じてないし。

[うっかり。そううっかり。
二人で話してるときの口調で返してしまった。*]

3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a25) 2020/11/11(Wed) 22:13:25

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  櫻井先輩だ、おひさっす!
  すごいところに、丁度きちゃったすね

[ ケラケラと、笑ながら、
 このハチャメチャっぷりを楽しんでいた。

 先輩としては、楽しんでいてはいけない気もしますが*]
(168) 2020/11/11(Wed) 22:14:54

【人】 1年 高藤 杏音

えー。じゃあ、じゃあ。

流さなくても良いから、櫻井先輩の好きな映画教えてください。


あのね。最近、先輩たちの好きな映画を、一本ずつ見てるんです。
井田先輩と、犬鳴先輩と、小鳥遊先輩のお勧めは見たから……

年功序列で櫻井先輩のお勧めを次は見るのです!
教えろー。ろー。


[おねだり攻撃だ!*]
(169) 2020/11/11(Wed) 22:16:29

【人】 三年 菊波 空

― →部室 ―

 櫻井同輩、生存確認かんりょー。

[元先輩で、現状同輩呼びすることにした一個下は、櫻井同輩>>159の後に続くように部室へと混ざって]

 色々できていてありがたいねぇ。

[この時間を狙ってやってきたってのは、まあわかっていることだろうけども白々しい態度でそんなこといいながら、大多数がいる部員の面々に軽く挨拶しつつ、買い物袋をおいた。
中身は酒缶とサラミとチーズであった*]
(170) 2020/11/11(Wed) 22:16:32

【人】 4年 犬鳴 崇

[小鳥遊の返信>>149に、スタンプひとつで返す。
「おやすみ」という、最初から入っているスタンプ。
それからマイケルの真似をして鼻を啜ってみる。
本当に風邪を引いているわけではないのでうまく真似ができなかったが。

ゴッドファーザー。
名付け親を意味する言葉、シチリアマンマフィアのドンを指す言葉。家族のために、身内のためにファミリーは存在しているが、やがて他のファミリーとの抗争が始まってしまう。

実在したマフィアをモデルに描いた作品。
素晴らしい作品だと思う。

ただ、一つだけ言わせてほしい。
監督の娘の演技はクソだ。]*
(171) 2020/11/11(Wed) 22:17:58

【人】 4年 井田 嶺

 サク
 遅い
 肉食え。

[扉のほうを見れば同期の姿>>159
ああ、生きてたよ。死んじゃいないとは思ってたけど。

あーあーまた無駄に大量に買い込んできやがって。
持って帰っても料理しない連中が多いんだって何度も言ってるのにな。]


 観たいのあればかければいいよ。
 俺は今、天音の作った鍋に夢中。

[生きていればいつものノリでいい。
だいたいいつもそんな感じでやってきたんだし。*]
(172) 2020/11/11(Wed) 22:18:05

【人】 1年 高藤 杏音

菊波先輩もこんにちはー。

犬鳴先輩は風邪でお休みだそうです。
無念。


[肩口の山田先輩の頭を撫でながら、少しテンション高い場酔いした未成年。お酒は飲んでません。*]
(173) 2020/11/11(Wed) 22:19:02
[ ぴくり。
 なにやら、ピリっとする?

 衛宮くん、君は、罪な男だな。]

  ……『Search』観ます?

[ 1作品目は、見終わったので、
 そっと、鞄からケースを取り出して、すーっと
 自分の顔の前に掲げてみた*]

【人】 2年 山田 舞

[楽しいですねって、男の人とは違う、細くて柔らかい指に撫でられて気分は夢心地。
…だったのに。

ピク、と肩が跳ねる。
声がしたから。>>162

やっぱり気付いて、やっぱり声を掛けてくれる。
手を出さなかったのは正解です。高藤ちゃんに感謝してください]

    わりゃあー おい、いだぁしぇんばい!
    やさしいんもたいがいにしぇんとお
    ほんとにらいじなこぉににげられっど!!

[ビシィッと指差し、半分も開いてない目で睨み付けて]

    おもわせぶりっな こと…っすなあー
    ふらふら、すなぁぁ!
    ここのぉおとこどもぉぉぉぉ

[完全に言いがかり。辛み酒。ダメな酔っぱらい。
言いたいこと言ったら、ズバンッと立ち上がって。
ひーんと呻きながら部屋を飛び出した。]
(174) 2020/11/11(Wed) 22:19:55
 
 ……そうですか……

 はい、僕は井田君を信じてますよ。


[頑固な男だ。
そんなところもきっと似ている。
こんなにも全然違うのに、だから友人でいられるのかもしれない。]*

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>144

 え、まじ?作った系??……サンキュ!

[アンネからおろし金と一緒にもらったその小袋は、クッキーだろうか? 素直に嬉しい!いつもとは違う笑顔になったかも。

ご機嫌でニンニクをスライスしたものとおろしたもの、生姜をおろしたもの、玉ねぎは持ってきたスライサーでスライスした。]

 
 馬刺しの薬味、完成です!!


[めちゃめちゃ簡単だけど、やりきった感!]
(175) 2020/11/11(Wed) 22:22:09

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

─ 部室鍋 ─

[部室前にいたから、櫻井が来たときは>>159挨拶くらいした。
一層部屋が賑やかになる。
中では酔っ払いができていたけれど大丈夫だろうか。
ダメならダメで、なんとかなるか。

犬鳴は体調不良。
それなら後来ていないのは誰だったか。
はて、と指折り数えてまたメールを打つ。
いや、打とうとしたところで部室に向かうだろう菊波の姿が見えたか。>>167
体調不良ではなかったらしく安心する。

しかし、それならどうしようか。
どうしようって、何を。]


……うーん。
ちょっと、抜けるね〜。


[部室に顔を出し、そんなふうに告げた後に本当に部室を後にする。
さて、どうしたものか。
楽しんでいたし、楽しかったのだけど。
スマホが震えて、スタンプ一つ確認。>>171
これ以上やりとりして今夜は寝かせないぜ!をするつもりもなく、スマホをしまった。]
(176) 2020/11/11(Wed) 22:22:18

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

……なんだこれ。


[胸の辺りがザワザワする。
そこを押さえてからため息をついて、モールの方へと歩き始めた。]*
(177) 2020/11/11(Wed) 22:22:40

【人】 2年 山田 舞

[部室を飛び出る間際、
遅れてやってきてた櫻井先輩にぶち当たれば]

   しゃくらい!しぇんぱい!
   いきてた!!!

[とだけ残しただろう。]*
(178) 2020/11/11(Wed) 22:22:59

【人】 1年 高藤 杏音

[ガタっと立ち上がった山田先輩。]


はい!高藤追いかけます!!



男性陣は適当に反省しといてください!!!


[泣きながら出て行った山田先輩をダッシュで追いかける。(遅い)
誰にも見られたく無かったら、女子トイレにでも籠れば良いよ。]
(179) 2020/11/11(Wed) 22:23:23
[天音の声にすっと立ち上がる。
触れたりはしない、決して。]


 いえ僕はもう帰ります。
 それはまた今度の機会に。


[そうして部室を出ていく、天音と井田の二人を残して。
そう、それは珍しいことだった。
部員と作品を観るタイミングが合わなければ、後で勝手に観るというのに。]**

【人】 三年 菊波 空

 いやぁ、笑うな。

[入ってそうそう絡み酒が始まっているのが目についた。
しかも内容が内容でついつい笑ってしまうものなものだったが、頭を撫でるのが流行ってるのは先輩がただけのものだしなぁ。なんてな。]

 おっと

[ただ流石にその様子で放っておくのは心配>>174だしな。と、山田さんに伸ばそうとしてみたが、届いたかどうか、まあすり抜けたのかもしれないな*]
(180) 2020/11/11(Wed) 22:25:18
[そっと差し出されたパッケージを見て。
どうしようかな。それも気になるけれど。]


 二本目続けて観たほうがいいとかある?
 天音のオススメのほうにしよう。

[扉の音に気が付かなかったくらいだ。たぶん落ち着けてない。
ずるいけれど、任せるよ、と口にした*]

― ピンク映画withさっちゃん ―

[ 安全圏でという言葉に、こくこくと頷いた。
 法学部呼べます。と言われれば、確かに!と笑って

 明るい部屋で、仄暗い雰囲気の映画を観る。
 最初の方は、目を開けて見つめていた。

 だけど、だんだん、と苦しくなる。

 名美が、どんどん破滅的な方向へ向かっていく。
 墜ちていく――…

 少しずつ、呼吸が浅くなって、]

   
――ッ、


[ 大丈夫?と言う声が耳に入ってなくて、
 肩に近づく、気配にびくりと身体が震えた。

 隣にいるのが、さっちゃんであることは
 頭の片隅にあったんだけど。

 ぎゅうと縮こまって、身を固くして。
 すぐには声が出せなかった。*]

【人】 2年 山田 舞

― 外 ―

[頭が既にガンガンする。
けど、噎せ返るような部室と違って、
外の空気は冷たくて気持ちいい。

投げた言葉に、嘘はない。

他人に否定ばかりされてきた身に、
ここのひとたちは優しすぎる。

ちょっとしたことで舞い上がって、
ちょっとしたことで傷付いて、
勝手に期待する自分が嫌だ。
他人と距離を計れない、自分が嫌だ。
甘ったれな、自分が嫌いだ。

うまく過ごしたい。残り二年とちょっとを。

ぽたり、ぽたり、アスファルトに染みができる。
泣き虫な自分も、嫌いだ。]
(181) 2020/11/11(Wed) 22:29:22

【人】 4年 井田 嶺

[名指しは応える。
ずしりと、腹に重く来る。

バレてたんだなあ、優しいふりって。鋭かった。]


 きっつ。
 否定できないけどな。

[飛び出していく山田>>174を追うそぶりも見せずに、胸元をごそごそと。]


 悪い、ちょっと席外すからあとはよろしくね。

[ライターを振って見せて、山田が走り去ったのとは別な方向に部室を出て行った*]
(182) 2020/11/11(Wed) 22:30:43

【人】 三年 菊波 空

 んじゃ、反省しといてくださいな。

[げらげらと笑った後、男子どもといわれていたが、当人一切反省するきなしな男は、来た道をUターンするようにして、山田さんの後を追う高藤さんの後を追うというややこしい状態で歩いていった*]
(183) 2020/11/11(Wed) 22:32:23
 ……

 いや、信じるなって。
 俺だぞ。

[らしくもなく、部室を出て行った友人に、ひとこと零す。
似た者同士なんだからそのくらいわかってるだろうに、よ。*]

【人】 1年 高藤 杏音

[追いかけて、部室を飛び出して。
手を伸ばした菊波先輩>>180も見えたけど、今は山田先輩を追いかけて。
泣いてる先輩>>181を見付けて、歩調を緩める。


隣に歩いて行って。
並んで立ってる。
先輩がしゃがみ込むなら一緒にしゃがみ込んで。


かける言葉とか無かったから。
先輩が泣き止むまで一緒に居よう。
ただ先輩が一人じゃないなら、それで良い。]
(184) 2020/11/11(Wed) 22:33:26

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 菊波くんの到着を確認し、視線があえば
 手をひらひらして、簡単に挨拶をした。

 それより、舞ちゃんだ]

  舞ちゃん!? あわわ

[ 酷く酔って、めっちゃ絡んで(主に井田先輩)
 そして、走り去ってしまった。

 思わぬできごとに、呆然としてしまって、
 すぐに次の行動に移せなかった。

 物語だったら、ここで追いかけて、どうしたの?って
 言いに行くところなんだけど、
 なぜか、私の足は動かなかった。
 驚きすぎると、身体が動かない*] 
(185) 2020/11/11(Wed) 22:34:59

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>163 


 うわぁい、肉だ肉〜!

[いつもよりかなりはしゃいでんな俺。わかってるけど調子に乗っちゃおう。デカい声で、いただきますっ!
]

 和花さんって、いつから一人暮らしなんですか?
 昔から飯とか作ってたんスか?

[自分も、一人で生きてくなら、上手い飯を作るのは必須技術だよな。

──あと多分、でーじ先輩あんまり料理しなさそうな部屋だったから。っていう、下心はありますね。
飯作るって口実に、遊びに行く事できるしね!]
 
(186) 2020/11/11(Wed) 22:35:04

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[モールの方に歩き始めていたはずなんだけれど。]


お?


[なんだなんだ、山田が酔っ払っている。>>174
鈍りが強すぎて何を言っているかわからない。
そして部屋を飛び出していく。
それを更に追いかける高藤。>>179]


おおおおー……?

え、何があったの。
え、しかもこの状態で先輩行くの!?


[ちょっと待てやあ!とばかりに井田の後ろについていく。>>182
あとはよろしくじゃありませんが!]


ちょ、4年に残ってて欲しいんですけど!


[物理的には止めないが、口で説得開始。
さっきまでのモヤモヤは消えてしまっていた。]*
(187) 2020/11/11(Wed) 22:35:08

【人】 2年 山田 舞



     どうしよぉぉぉ…
     きらわれるぅぅぅ

[はぁぁぁぁぁ、と深いため息ひとつ。
はい、酒臭い。

べつにそんなの自由なのに。誰にどう接しようが、どう仲良くしようが、他人の。なのに。
やっぱり、頭を撫でるって。ひとの欲しい言葉を、そんな気もないのに捧ぐのって、良くない。と、わたしは思う。]


  (…明日、謝ろう。ちゃんと謝ろう。)


[ぐしぐし目許を乱暴に擦って、心配して駆け付けてくれる美女と野獣が来るまで、深呼吸を繰り返した。*]
(188) 2020/11/11(Wed) 22:38:41

【人】 三年 菊波 空

[といっても笑いに笑った後だったので、

んじゃまた、と、天音さん>>185に手を振ったり、井田先輩を追いかける小鳥遊さんとか見たりしたり>>187とした後なので、高藤さん>>184より到着はちーとばかし遅いんだろうな*]
(189) 2020/11/11(Wed) 22:41:58

【人】 2年 山田 舞

[と、大人ぶってみたけど高ぶった感情ってそうそう収まってはくれないみたい。やっかい!

隣に高藤ちゃんがいてくれる、と思ったら、なんか話さなきゃって思うのに言葉がでなくて、でも高藤ちゃんは何も言わないでいてくれて、それがまた心の弱いところをギャンッて突き刺すから。

そばに、誰かがいてくれることのしあわせを、噛み締める。*]
(190) 2020/11/11(Wed) 22:42:28
 
  あれ……

[ 犬鳴先輩は、帰ってしまった。
 先輩同士のやり取りは、自分には要領を得なくて、
 ケースを掲げながら、頭の上に、はてなを浮かべていた。]

[ 犬鳴先輩の去っていた方を、視線で追いつつ。
 井田先輩にオススメを聞かれれば]

  えっと……2作品目は、その、
  私が、一人で観た方がいいですよって言った方でして

  ここで観るには、ちょっぴり刺激が強いかもしれないです

[ ピンク映画を観てたこともあるのに、何を言うのか。
 と思いますが、あのシーンを観ている時に、
 可愛い後輩たちがきてしまったら!!!

 私は、恥ずかしくて死んでしまうかもしれない。
 美しいシーンでもあるので、嫌いじゃないんだけど。]

 
  ……見るなら、おうちで

[ 気恥ずかしくて、頬が少し熱いけど
部室で観るなら、Searchかな。という結論です*]

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

─直近─


 舞さん……も、方言持ちだったんすスねぇ……

[うん、驚きすぎると俺も動けない。わかる。>>185
とか言ってる場合で良いんだろうか?]

 水とか持って追っかけた方がいっすかね?


[戸惑いつつも冷静な対応をひり出して問うてみた。] 
(191) 2020/11/11(Wed) 22:42:55
── ピンク映画with天音さん ──

[彼女の様子が可笑しかったから、触ることはなかった。
そして画面を消した。
そのほうが良い気がしたからだ。]


わたしみたいに、下ネタドーンOKバッチこいなら良いけど。
苦手な人が、無理してみなくても良いと思うよー?
確かにそこにあるの、気になるけどね。
気になるからわたしもみちゃう。
好奇心は猫も殺すって言うけど。


[止めて、部屋の隅にあるポットにお湯がたまってるのを確認して、インスタントココアを作る。
マグカップの一つを彼女に差し出した。
自分のは、ほとんど牛乳だ。]


こう言うの苦手みたいなのに、どうしたの?


[ココアの甘い香りが部室の中に満たされていた。]*

【人】 4年 井田 嶺

 いや小鳥遊、今俺が残ってるとむしろ問題でしょ。

[たぶん根本的な原因は俺だし。あの口調だと。
って、さっき小鳥遊いなかったか。>>187]


 山田さんが俺に説教してったのよ。
 いろんなひとに優しくしすぎて大事な人に逃げられるぞって。

[部室を出たあたりで煙草に火をつけた。
いつもなら喫煙所まで歩いていくけど、冷静になりたい。]


 割と図星だからね。
 俺としてもあの場にいても止められないのよ。
 犬の字いればよかったんだけど。

[煙は向けないようにして、軋んだ笑いだけを向けて。
否定できない以上、一本吸わせてくれ。落ち着きたい。*]
(192) 2020/11/11(Wed) 22:44:18

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


 うんうん、思わせぶりは、良くないよくない。

[こういう時、シラフでしかいられない未成年って辛え〜]
(193) 2020/11/11(Wed) 22:45:42

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 肉を大盛にしてた頃。>>186]

  料理自体は、中学の頃からやってたよ

[ 作らないと、食べ物がなかったからだけど、
 そんな雰囲気は微塵も見せず。

 だけど、ちゃんと料理をするようになったのは]

  一人暮らしは、高校3年の中ぐらいからかな?
  勉強に集中したいから!って頼み込んだ

  今時は、男の子の料理ができて損はないぞ

[ 簡単なものであれば、レシピを教えようか。
 そんな話をしてれば、なんだか騒がしくなってきた*]
(194) 2020/11/11(Wed) 22:47:32

【人】 1年 高藤 杏音

嫌わないよ。



[かけた言葉は思ったより強かった。]


えと。嫌わないですよ。

嫌いになったり、しないです。
せいぜい自己嫌悪に陥る程度で、それは陥らせておけば良いんです。自業自得です。


[隣に並んで、にこって笑って。
山田先輩の頭に手を伸ばして、そっと撫でよう。
ほら。私は、お姉ちゃんですから。

目が合えば笑って。
後はゆっくり、菊波先輩が追い付くくらいまで。
のんびり、外の冷たい空気を吸おう。*]
(195) 2020/11/11(Wed) 22:48:11
 ひとりで、って言ってもな。
 たぶん説明されないとわかんないしなあ。

[天音を見ながら、悩む。

悩むふり。
俺はずるいよなあ、いつもふりばっかりして。]


 じゃあ、場所かえるか。
 せっかくならまとめて観たほうがすっきりしそうだし。

[理由ばっかりつけている。
素直じゃないのは、間違いないよな*]

【人】 三年 菊波 空

 おぅおぅ、こんなとこにか弱い女の子が二人もいるなんて、狙ってくれっていうようなもんだぜー

[チンピラ悪役のようなセリフを道化た態度でいう野獣な先輩]
 
 で、山田さんは吐かなくて大丈夫か?

[服装と同じぐらいデリカシーがないことをあっさりといった。
なお、>>188>>195辺りの会話は聞いていない*]
(196) 2020/11/11(Wed) 22:52:36

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

残されし3年に責任を残していかないでほしいんですよう…。


[さっさと立ち去れば良かったと頭を抱えた。
しかし、井田が説明してくれたならあらあらとため息をつく。
そんな未来はまあ、予想できる範囲だった。
誰にでも優しいのだから。
それを勘違いしてしまう子も、ほら、居たじゃないか。]


犬鳴先輩、体調不良らしいですからね。
大人しく寝ててくれると良いんですけど。
あと喫煙所まで耐えてくださいよ、そこはマナーってもんです。

あとね。
優先順位を間違えなければ良いと思いますよ、誰に対して優しくても。

だって好きな人にだけ優しいなんて、そんな下心見え見えの優しさやらしいです。


[勿論、女子の期待してしまう気持ちもわかる。
いや、それは女子だけに限ったことじゃないかもしれない。
だけど、その優しさ自体は悪くない。
ただ優先順位をつけなくてはならないだけ。]
(197) 2020/11/11(Wed) 22:52:53

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

まあ。
一番大事な相手がいるなら、さっさと告白しなよって思いますけど。


[しれっとそんな事を呟いた。
少しだけ眉を寄せながら。]*
(198) 2020/11/11(Wed) 22:53:15

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  優しい"ふり"するのって……ダメなのかな……

[ 私は、ふりでもいいと思ってしまう。
 当たり障りなくても、仲良くして、笑いあって
 楽しい時間を分け合って。

 だって、見えるもの、触れるものは、
 綺麗な方がいいんじゃないか。って思ってしまうから。


      
その裏に、汚いものがあるのが、人間でしょう。



 私は、醜いのも、汚いのも、見せたくないから
 優しい"ふり"をするの、も優しいうちだと思うし
 悪いことじゃないと思うんだけどな。って

 ――やさしさすら、とりくろわないのも、世の中にはいる
*]
(199) 2020/11/11(Wed) 22:54:34

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

(なんか……一気に人が居なくなったな。)


[と、馬刺しを食べながら。
なんだか、どこも大変なんだな。他人事なんだけど、昨日の今日だと身につまされる。]

 ……俺も酒が飲めたなら、昨日ああなってたかな。

[舞さんって、すっごいピュアで無防備だよね、

なんて感想文を考えてたら>>199が聞こえた。]


 ……和花さんは、フリでもいい派?
(200) 2020/11/11(Wed) 22:57:43

【人】 1年 高藤 杏音

[かかった声>>196に、ぷって笑って。]


じゃあ、菊波先輩。護衛役ね。


……吐きます?
一緒トイレ行きましょうか。

菊波先輩ぱしらせて、お水買ってきてもらいますか?


[山田先輩が楽になるなら良いな。**]
(201) 2020/11/11(Wed) 22:58:11

【人】 2年 山田 舞

[良い子だなぁ。いや、良い女だなぁ。

嫌わないよ、とスパッと言い切られた時、
痺れる程かっこよかった。

わたしが男だったら、絶対に惚れてる……って、この褒め言葉は褒め言葉にならないんだっけ。

年齢じゃないんだなって思った。
重ねた年だけ大人な訳じゃないんだ。

頭を撫でられると、情けなさやら恥ずかしさやらで眉を垂れて。それでも避けることもせず、目が合えば笑った。

ああ願わくば彼女には。
辛いときに傍にいて、彼女の頭を撫でてくれるひとが現れると良い。

そんなひとが現れるまでは、わたしが彼女を支えたい。]*
(202) 2020/11/11(Wed) 22:59:16

【人】 4年 井田 嶺

 そういうときのためのサクだろ。
 3年だけど4回生なんだから。

[立ってるものなら親でも使えというのは名言だ。
居るものだったらサクだって使えばいい。今とか。

まあ、予測できない範囲ではないにしろ、もうちょっとうまくやってるつもりだったんだけどな。
距離感を間違えないように、素は出さないようにしてたんだから。]


 犬の字のやつ、昼に来て変だったしね。
 むしろ寝ててくれて良かったのかもな。

[煙草を掌でもみ消して、小鳥遊>>197の顔を見つめ直した。
思ったより鋭いんだよな、こいつも。]


 なあ、小鳥遊。
 俺、優先順位間違ってるように見える?

[しれっと呟きやがった後輩に、不意に問うてみた*]
(203) 2020/11/11(Wed) 23:02:03
── ピンク映画withさっちゃん ──

  ごめんね、さっちゃん

[ 折角、楽しかったのに。
 その雰囲気を壊してしまって、それが辛かった。

 ゆっくり、瞳を開くと、
 すこし白くぼやけた部室が見えて
 だんだん、それははっきりしていく。

 ココアを目の前に差し出された頃には、
 普通に呼吸ができるようになっていた。]

  …………克服したくて、

[ 嫌な記憶から。
 カップを握ると、掌が温かくなって、ほっとする。]

 
  それに、洋画とかって、
  結構、そういうシーンあるでしょ

  そういうのも楽しめるようになりたいなって
  ――荒療治的な、

[ へらっと笑ってみたけど。
 やっぱりちょっと、すぐに、いつも通りとはいかなかった*]

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


 俺も、フリでも良いって、昔は思ってましたけど。
 でもソレが解決するモノってあんまり無いですよね。

 むしろ……悪くさせる効能の方が高くない?なんて
 思っちゃう、かも。


[言ってて、もしかしたらコレ、和花さんの踏み込まない方が良い場所なんじゃないかって予感はしてた。

けれど何だろうね、優しいフリについて上記の事を思う俺が、そこを見ないフリすると矛盾パなくね?
とか、思って取る行動は間違ってるのか否か。]*
(204) 2020/11/11(Wed) 23:05:47

【人】 2年 山田 舞

[優しいなあ。もう。ほんと、やんなるくらい。
チンピラ風情の台詞で和ませてくれる菊波先輩も、高藤ちゃんも。

この優しさを、怖い、ではなく、
素直に受け止められるひとに、なりたい。]


   おふたりとも、ありがとうございます
   お鍋の会なのに ごめんなさい

   もう大丈夫です
   顔を洗ったらもどります、ね


[充分吐き出させてもらったから、もう、平気。
これ以上楽しい会をぶち壊してしまうのはいたたまれなさ過ぎる。]
(205) 2020/11/11(Wed) 23:06:21
 
  たしかに、一理ある

[ 一人で見ても、意味わからないこと請け合い。
 そう言われると、むむっとちょっと悩んでから。]

  仕方がないな〜優しい後輩が、一緒に観てあげますよ

[ 別の場所で。
 にへらと、笑う顔は、ちょっとやっぱり気恥ずかしくて。
 相変わらず、頬が少し赤くなってたけど。
 悩んだけど、いいですよと返事をしたのです*]

【人】 1年 高藤 杏音

[山田先輩の笑顔が綺麗だったから。]


山田先輩が望むなら、私このまま愛の逃避行しても良かったんですけどー♪


[なんて、腕を絡めてぎゅって抱きしめて。]


じゃあ、洗面所まではご一緒させてくださいね。
2人でクッキーの食べっことかもしましょう♪
相思相愛の証!!


[そう言って笑ったら、先輩の望むままに一緒に行こうかな。*]
(206) 2020/11/11(Wed) 23:12:45

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

よし言質とった>>203今度からそうしよう総責任者は櫻井くん。


[ぐっ。拳を握りしめた。]


優先順位を間違えてると言うか。
いろんな面倒ごとを犬鳴先輩に押し付けられてると言うか?
それだけ人が良いんですよね、先輩。
わたしとピンク映画の一件なんてまさにそれですよ。


[人がよくて放っておけない。
犬鳴自身、井田に任せておけば良いと思っている気がしている。
だから優しさで引き受けて、引き受けてくれる彼に惹かれる女子だって想像に難くない。

たとえそれが自分が一番でなくても。]
(207) 2020/11/11(Wed) 23:14:21

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

平等に優しいと、期待しますよね。
もしかしたらわたしが一番になれるかもしれない。
もしかしたらわたしの事を好きになってくれるかもしれない。
もしかしたら……って。

まあ、なら女子から告白しちゃいなYO!
って思いますけど。

告白してすっぱり振られるのが怖くて。
だからみんなと一緒に甘んじて。みんなを一緒にに甘んじて。
でもやっぱり一番が良いのに多分自分は違う。

……なんて。想像なところもあるけどどうでしょうね?

これでも恋愛映画かなりみてますよ!


[彼の視線に真っ直ぐ視線を返す。
そして軽く肩をすくめた。]
(208) 2020/11/11(Wed) 23:14:43

【人】 三年 菊波 空

 おっと、これは鋭いきり返しだね、後輩二号君。

[すぱっとしたきり返し>>201にいい反応だ。とニっと笑いながら、二人の様子を見る限りどうにかなってるみたいだしな。なんていう思いはあるわけだが]

 なぁ、なぁ山田さん。
 高藤さんはさ、いいこだよな、こうして心配してきてくれるし、親しい先輩が卑下しないようにわざわざ恥ずかしがろうが、かっこいいとまでいってくれるし。

 だからさぁ………

[離れようとするようなことをいう山田さん>>205へとあっさりと]

 どうせ心配かけちまっているんだからもう諦めて心配されてろよ。

 ―――――ま、あきらめるしかないな。誰かが優しいだとか優しくないとかじゃなくて山田さんが築いた人脈の結果だ。結果は全部自分に返ってきちまうわけだ、因果応報…ってなんか違うか?

[一度肩を竦めた*]
(209) 2020/11/11(Wed) 23:14:59

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

優先順位を間違えてる、じゃなくて。
優先順位をつけるのを怖がってるみたい。
一番にしたい子に嫌われたくなくて。
でもまあそれはみんな同じだと思いますから?

関係が壊れるの、怖いでしょう。


[知ったかぶりだろうか。
ふと、愛しい人の性癖が受け入れられずに苦悩する、アナの姿が頭に浮かんでいた。]*
(210) 2020/11/11(Wed) 23:15:01

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ダメかな〜?

[ >>204フリでも良い派?と聞かれれば、
 笑って、こてりと首を傾げる。

 むしろ悪くすると言われれば……]
(211) 2020/11/11(Wed) 23:17:15

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ……どうだろう?
  一緒に過ごせるなら、それでもいい気もする

  その一時だけになりそうではあるけど

[ 長く一緒にいるのなら、
 やはり、フリを続けるのは、大変そうではある。

 ふむ、と顎に手を当てて、考える表情は真剣だった。]

  短い時間を一緒に楽しく過ごすなら、
  そういうフリをするのは、アリだと思う……かな?

  人生の中で、ここで過ごす時間は、短いけど
  大事な時間であるから……楽しくありたいじゃん

[ いつまでも、一緒にいることができるなら
 また、ちょっと違うんだろうけど。

 お酒の香と、鍋の香と、混ざって。
 ちょっとクラクラしてきたな。

 こんな話、するつもりじゃなかったんだけど。]
(212) 2020/11/11(Wed) 23:17:18

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  …………すまん、匂いに酔ってきたかも

[ ちょっと風に当たってくると、
 部室を出ようと、足を向けたけど。

 ここをこのままにするは、先輩としてどうしよう。とも**]
(213) 2020/11/11(Wed) 23:17:20

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

[ 

 見ないフリをしていて、
 失くしたものはいくつもある

 立ち向かわないと、守れない人がいた
 立ち向かっても、敵わなかったんだけど

 人の数だけ、正解があって


 俺の正解は"多数決で正しくない"から却下された。

 もっとちゃんと、その人のことを見ていれば、
 いつまでも駄々こねてないで、
 同じ目線で知ろうとしてたら、

 親父とはきっとまだ一緒に暮らせてたんだろうな。]

                
.
(214) 2020/11/11(Wed) 23:17:31
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a26) 2020/11/11(Wed) 23:19:10

 じゃあ優しい後輩に甘える薄情な先輩になるか。
 うちでもいくか?

[いつもの俺らしくもないと犬の字なら言うんだろう。

悩むふりもなく。
頬が赤い天音に、素直に甘えて素直に我儘を言って。

といっても他にどこかいい場所があるのかも知らないのだけど*]

── ピンク映画with天音さん ──

克服。
うーん、無理にしなくても良いと思うけどねえ。
本気で克服したいなら専門家に任せた方が。

別にこう言うのみなくても死なないんだし。
極論、こう言うのを極力目にしないようにしても生きていけるんだし。
だから謝らなくてよいよ。

洋画とかのそう言うシーンと比較できない量でしょ、これは。


[彼女の主張に苦笑いする。
生きるのに必要なら耐えるけど、そうじゃないなら耐えずにいなくてもよいのに。]


荒療治っていうなら。
チューでもしてみる?


[だから笑い飛ばしてしまえとばかり、自分の唇を指差してにっこりと笑った。
目を閉じて、相手を待つフリまで。]*

【人】 1年 高藤 杏音

[菊波先輩の言葉>>209を聞いたら、山田先輩の顔を覗き込んで。]


どうします?


私は本当に、逃避行しても良いですよ?


[そう告げたら、ぷって笑って。
ぎゅって抱き締めた腕だけは、離さなかった。*]
(215) 2020/11/11(Wed) 23:25:24

【人】 4年 犬鳴 崇

─ 自室 ─

 やっぱりいいですね。
 音楽が素晴らしい。

 『名作は名曲と共にある』


[誰の言葉かと問われれば、自分の言葉なのだが。
今観ているゴッドファーザーもやはり音楽がいい。昔の暴走族がホーンに設定していますぐらいには。]


 音を聞いただけで映像が頭に浮かぶ。
 すごいことです。


[音楽一つで台無しにもなるし、名作にもなる。
とまで言えば大げさだろうか、そうは思わない。]*
(216) 2020/11/11(Wed) 23:32:05
―― 回想・その時僕は先輩だった ――

 あー、それな、
 映画をそゆのの口実に使うやつは、万死万死

[映画を観る。その時に隣に誰かがいる。
我ら映画愛好家からしてみれば、ごくごく当たり前の順序なのだが、世の中には映画をいちゃつきの手段やら口実やらきっかけやらにしやがる輩がいるらしい。
それは男に限ったことではないと思うけれど、映画をダシに使うなと思ってしまうのは、映画を愛する身としては当たり前のことだった。]

 んなことしてたら画面見えねぇじゃんなぁ…
 わかんねぇやつは、はじめっからAVでも観とけってんだよ。

[あくまで“映画鑑賞を邪魔される”点において同意を示した櫻井、その頃はまだ小鳥遊の先輩だったのであります。*]

【人】 4年 井田 嶺

 俺と犬の字はそれでいいのよ。
 お互いわかってて、それでお互いいいやと思ってるんだから。

[小さく笑う。>>207
お互いに面倒事を押し付けあってるんだから。
あいつができないことは俺、俺が使えないときはあいつ。

いつも素で話してるのも、結局そういう関係だから成り立ってるんだろう。]


 ピンク映画の一件な。
 あれなんかまさに俺向けの話だからいいんだよ。

[別に人がいいわけじゃないぞ。むしろ俺は人が悪いんだ。
そうじゃなければあの時あの映画を勧めてないし。]
(217) 2020/11/11(Wed) 23:33:56

【人】 4年 井田 嶺

 平等に優しい、なあ。
 ……まー、痛いところ突いてくれるよね、山田さんも小鳥遊も。

 優先順位をつけるのは怖くないけどな。
 踏み込むと取り返しがつかない壁があるから、って逃げてるのは確かだな。

[恋愛映画の経験も生きるもんだね。
俺、あんまり観てないんだけど。]


 踏み込むかー。こうなったらいっそ。
 あ、でもその場合部の収拾がつかなくなる気がするな。

 そのときは小鳥遊、サクと一緒によろしくね。

[その場合犬の字が面倒事を投げる先は俺じゃなくなるからね、なんて。
意地の悪い笑みを浮かべて、部室に戻ろうと*]
(218) 2020/11/11(Wed) 23:34:12
4年 犬鳴 崇(匿名)は、メモを貼った。
2020/11/11(Wed) 23:35:47

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

え、マジで絶対ヤなんですけど。>>218


さらっと面倒なこと押し付けていくのやめてー!


[思わず真顔で強調してから縋り付こうとした。
なんて面倒なことを押し付けるんだ!!!
できれば手を抜いて生きていきたい自分にである。]


……もし、これで。

わたしが、井田先輩のことを好きとか言ったら。

どうするんですかね。


[しかし。はっきりとした口調で彼に告げる。
真面目な顔つきで、部室に向かおうとする彼の背に。]*
(219) 2020/11/11(Wed) 23:44:17

【人】 3年 櫻井 快人

 おひさおひさ〜

[挨拶にはあいさつで。>>168
すごいところ、の単語にちらりと渦中を眺めやり、一拍。]

 うん、男手必要になったら声かけてー

[逆に言えば、声がかからなければ手出しはしないと宣言ひとつ。
事情もよくわからずに首突っ込んだら、余計な事故が増えるからね。]

 えーおすすめ?うーん。

[高籐はどんな話が好きだったかな、と頭を巡らしつつ。>>169
あ、と思い出す。]

 あ、そいや高藤、メールありがとね。
 見れたのついさっきだったから、返事するより早いと思って
 直で来ちゃった。

[メールはチェックしたが、グループチャットはみていない。
既読数で気づいたものもいたかもしれないが。
何かと危うい櫻井です。
そんな会話ができたかできなかったか、辞退の混乱は加速して、結局高藤におすすめは教えそこなった。またの機会を乞うご期待。]
(220) 2020/11/11(Wed) 23:46:26

【人】 3年 櫻井 快人

 りょ。

[完結三行にこちらも簡潔な返答を。>>172]

 井田の差し入れだって?肉。

[馬でも鹿でも肉になってしまえばぶっちゃけよくわからない程度の舌だ。
特に気にすることもなく、さんきゅ、の一言。
いつも通りに無駄に買い込んだ食材への視線には気づかぬまま(多分今までも散々苦言は言われたのだが一向に治らない)、そそくさと鍋を覗き込みに行く。

これは言ったことがあったかどうか知らないが、櫻井としては山籠もりする井田の方がよっぽど死に近いのではと思っていた。
だって山だぞ。サバイバルだぞ。
櫻井は、インドア派を地で良く奴である。ダンベルは鈍器だ。

そうこうする内になにやら事件が起こってることにも人がいなくなっていることにも気づいていたのだが、とりあえず静観とばかりに鍋をつついていた。
必要になったら呼ばれるだろうと思っている。]
(221) 2020/11/11(Wed) 23:54:39

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安



『一緒に過ごせるなら、それでもいい気もする

 その一時だけになりそうではあるけど』


[その言葉>>212に背筋が粟立つ。


きっと──いや殆ど確信に近く『そう』なんだろうと思う──この人は、本当には泣けないんじゃないかと。

ずっとずっと笑っていた自分の父親の顔を思い出していた。離れる最後の日にまで。]


 ────ダメです。


[そうして、席を立とうとしてる人>>213を引き止めるように投げつけてしまった。しかも否定形で。いやまじ悪手じゃね?
でも、止まれない。なんか、喉が灼ける。]


 ……それじゃあずっと一人なんですよ。
 和花さんはもちろん……和花さんの事、大事に思っ
 てる人の事も、一人ぼっちにしちゃいますよ……!

                
.
(222) 2020/11/11(Wed) 23:59:11

【人】 4年 井田 嶺

 さらっと面倒なことを押し付けるのが意地の悪い先輩ってものなんだ。
 諦めろ、小鳥遊。

[わざとしかめつらしい顔になって適当なことをほざく。>>219
まあ、そんなつもりはないけど、小鳥遊はどうせ来年皆に頼られるのにな。]


 え、もちろんこの場で断るよ。

 ―――それ受けたら、俺は顔が向けられないでしょ。
     天音にも小鳥遊にも。

[だけれども。はっきりとした口調で告げられれば。
くるり振り返って、はっきりと応える。

さすがにそこまで、ふりだけでいるつもりは俺だってないさ*]
(223) 2020/11/11(Wed) 23:59:57
─ ロケットマン ─

[ある、午後のこと。
いつもはあまり見ないジャンルの映画を観ていた。
というのも、同じ監督の前作が世界的大ヒットを受けていたからだ。]


 『Your Song』ぐらいしか知りませんが。


[シンガーソングライターであり、ピアニスト、ライブでは恰好ではっちゃけるおっさん。
そんな印象の彼、エルトン・ジョンの半生を描いた作品だ。]


 主演のタロン・エガートンが歌ってるのですね。
 
 キングスマンの主演もしてて、
 ゴールデンサークルではエルトン本人と共演してます。


[タイトルの『ロケットマン』は、エルトン・ジョンの同名シングルから。
これも『ボヘンミアンラプソディ』と同じパターンだ。]*

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


 この一時だけでいいや、なんて、この中の誰が
 思ってると思ってんスか。

 みんな、アンタの事、ずっと大事にしたいって
 思ってると俺は思ってるよ!


[いや、ワードのチョイス。思ってる使いすぎ〜って、頭の裏拍で茶化す余裕があるはずなのに。

めちゃくちゃ先輩に使うに相応しい言葉じゃなくなっちゃってるし。自分の血流の音が、うるさく聴こえる。]


(うわ、どうしよ。でーじ先輩助けて?)
(いや……冷静に考えて助けてほしいのは和花さんの方だっつのね……)
                
.
(224) 2020/11/12(Thu) 0:01:49

【人】 3年 櫻井 快人

 っくしゅ。
 …どっかで噂されてる気がする…

[自分のあずかり知らぬところで名前を出されていることなど分かりもしないが。
そわりと悪寒に似た感覚。

まぁ実際、面倒ごとを押し付けられるのに、そう間違った人選でもたぶんなかった。
あまり深く首を突っ込まない分、面倒ごとをあまり面倒と思わないタチだし、話し上手かはともかくとして、聞くのはそこまで下手ではなかったと思う。
たまに自室で遭難しているのはどうしようもないが、良くも悪くも感情の起伏が見えにくいため、“そう”いうときは、それなりに使い物になったのかもしれなかった。

知らんけど!!!]
(225) 2020/11/12(Thu) 0:04:12

【人】 1年 高藤 杏音

[櫻井先輩のお礼の言葉>>220はしっかり聞こえて。]


はい!気付いてもらえてよかったです!!
せっかくのお鍋に馬刺しですからね!


[なんて笑って。
ワクワクと、お勧め映画を待っていた。待っていたのだが……
これで高藤が諦めると思うなよ!!
第二第三の高藤が、櫻井先輩のお勧め映画を狙ってるんだからな!!!!!ぴえん。*]
(226) 2020/11/12(Thu) 0:04:13

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

まだ恋愛的にって言ってないのにフラれた!!!

人間的にですよやだなーってセリフが消えた…!


[当たり前である。それにしても。]
(227) 2020/11/12(Thu) 0:10:42

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

天音さんだったんですね、先輩の一番。
ふーん…。
それは、けっこう。

羨ましいものですね。


[それは、結構な本音だった。
苦く笑いながら視線を伏せる。


それは願望だ。
誰かの特別な誰かになりたいと言う。
誰かに特別な誰かになってほしいと言う。
具体的な人物を口にすることはない。
ただ、それを形にするかどうかは今はまだ解らなかった。>>0:308

…それは、今も?
人によく言えたものだな、自分。
]
(228) 2020/11/12(Thu) 0:11:09

【人】 4年 井田 嶺

 おう。北アルプス行ってきた土産な。

[櫻井の簡潔な返答>>221に、いつものざっくばらんな言葉。
同期同士だけは、こういう言葉で成り立つから楽でいい。

サクのやつが買い込みすぎる苦言をいつもスルーするのと同時に、俺は「山ってサバイバルすぎね?あぶなくね?」というサクの言葉をスルーしてる。
お互い言っても意味がないのに、つい言ってしまうんだよな。いやサクがわかってるかは知らないけど。

だからこそ、何かあれば任せてしまえと押し付けたりもできる。ありがたいことだ*]
(229) 2020/11/12(Thu) 0:11:13

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

…ま。
先輩頑張って。

フラれたら骨は拾ってあげますよ。


[けれど、手をひらりと振った。
彼を見送るために。]**
(230) 2020/11/12(Thu) 0:11:26
── 回想・元彼の愚痴 ──

え。先輩、彼女と並んでAV観るんですか。
え、いやまさか。ちなみにどんなの観るんですか?
AVってどんなもんですかね???


[話が逸れるのはよくある事である。
そんなふうにあの頃は過ごしていた。
一緒に映画を見て、話して、そしてまた映画を見て。
そんな風に穏やかに過ごせる部室がありがたかったのをよく覚えているし、それはきっと今でも。

昔と変わってしまったのは、自分の学年が上がったこと、彼と同じ学年になってしまったことくらい。]**

【人】 3年 櫻井 快人

[大丈夫、高籐にお勧めする映画は考えてるよ。
恋愛ものはあまり詳しくないけどさ。

火の番をしつつ、聞こえる範囲の騒動を、意識の隅っこにひっかけつつ。
そいや高籐には僕のおすすめ紹介したことなかったのかなぁ、なんて、ぼんやりと。
僕はミュージカル映画が好きだ。
クリスマスキャロルとかは、真夏でも観る。
好きな俳優も何人かいる。
ジュマンジ、フック、ミセスダウト。
最近他学部の知り合いに進められて、レナードの朝を観た。
でも元来雑食性。何でも観る。
こないだ観たB級で、リトル・デッド・ライディングフードは多分ジャンルホラーだけどしこたま笑った。

さて…なにを勧めよう?
考えている間も、青い春な事件は加速していたみたいだ。]
(231) 2020/11/12(Thu) 0:18:09

【人】 4年 井田 嶺

 振られる前提で言うんじゃないよ。

 なんだよ、うらやましいって。
 そんなに意外だったかい?

[視線を伏せる後輩>>228に、こちらも苦く笑いながら、視線は小鳥遊を見たまま。]


 まあ、人間的にっていうなら。
 俺は小鳥遊大好きだよ。あんまり人間を信じてないけどさ。

 ただ、惚れた腫れたで言ったら、な。

[それだけ言って、部室に戻ろう。
いろいろ責任は取らなきゃいけないしな、頭も冷えたし**]
(232) 2020/11/12(Thu) 0:20:21
4年 井田 嶺は、メモを貼った。
(a27) 2020/11/12(Thu) 0:23:07

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

[つい、語調が強くなったけど、そんなデカイ声では話していない筈。不躾を謝ったほうがいいのか、どうなのか悩む。謝るくらいなら初めから言うなというやつ。和花さんの顔は見れたか見れてないか解らない。]


 ……すんません、急にズカズカと土足で踏み込むような事、言って。考えがあって、そうしてるんだって……なんとなく解りますよ。

(いや……めっちゃウエメセじゃん俺。墓穴か……?)
(233) 2020/11/12(Thu) 0:29:02

【人】 3年 櫻井 快人

―― 学年の離れてしまった同期>>229 ――

 北アルプスってどこの国。
 何、狩ってきたの?

[そんなわけがない。本気ではない軽口を叩きあう。
同じサークルに集うようになって、数年。
同じ趣味を持つ仲間だ。気心も知れる。

山籠もりについては口を挟んだことはあったが、井田の性質そのものについては言及したことは無い。
例えば井田の優しさを、美徳とも悪徳とも思っていなかった。
アレは、そういうものだ、と。
だから正直、今現在井田が直面している事態の仔細を聞いたとしても、首をかしげたかもしれなかった。
あ、なるほどそこら辺を問題視する子もいるのね?と。*]
(234) 2020/11/12(Thu) 0:29:54

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安



……俺の、親父が、何か和花さんと似た人で。
いつまでも、一緒に居たいモンじゃないスか?人間て
俺は一緒に居たかったんです、親父と。

和花さんとだって、ここの皆とだって一緒にいられたらいいなぁって思うし。そう思って努力するから、そういう未来がやっと見えると、言いますか……。

すんません、完全に主観でした。


(主観だし、好きな人の学部さえ昨日まで把握してなかった人間が言えることじゃないし……ぴぇん。)


[和花さんが出ていく余地を残したくて俺は動かない。
出てけって言われるかな。いや言いそうにないよな。
もし和花さんがこのまま無言でここにいるなら、俺が席を立つほうがいいかもね。]*
(235) 2020/11/12(Thu) 0:31:21

【人】 2年 山田 舞

[本当は。
顔を洗ったらこそっと帰っちゃおうかとも思ってたけど。
見透かしたような聡い腕が、絡めて離さない。>>206

参ったなぁ。でも高藤ちゃんのクッキーが食べたいって気持ちは圧倒的にあるからなぁ。

と、そこに先輩からの援護射撃。>>209
やはり見抜かれている。やだなぁ。ほんとにもう。]

   …すみません。
   ほんとは、このまま帰ろうと思ってました。

[だから今は素直に、全部さらけ出してしまおう。
このふたりは、だいじょうぶだから。]
(236) 2020/11/12(Thu) 0:38:30
―― 愚痴を聞いてただけなのに ――

 何その面白空間。

[思わず噴き出した僕悪くないと思う。]

 いやなんで観てんだよ。
 観ないならそゆなのにしとけっつってんのに。

[これだから、映像好きは。つい、観る方に集中してしまうのは、サガとしか言いようがない。
どんなAV観るのかと言う問いは、意図的にスルーした。
だって選ぶほどAV観ないし。興味本位で幅広く観てみたことはあるけれど。
]

 ラブホとか行くと、あるじゃん、そういうの。
 盛り上がるために流す用、みたいな?

[だがそれは、映画ではない。
そもそもの、目的が違う映像だ。
AVなら、キスの前座に使っても良い、と、そういう話だったのだが。

とは言っても、櫻井自身、あまり詳しいわけではない。
恋愛はしたことがあっても、プラトニックに終わることが多かったから…というのも同期だったら知っているかもしれない程度のおはなし。*]

【人】 2年 山田 舞

[本当に逃避行しかねない高藤ちゃんに、
眉を垂れて笑ったら>>215]

    ありがとう、だいじょぶ

[今度は、本当に。]

    高藤ちゃんと楽しみたいひとが
    わたし以外にもいるから

    ひとりじめしちゃ、悪いもの
    だから、みんなで戻りましょう?

[ただやっぱり、腫れぼったくなった顔を洗いたいから、菊波先輩にはちょっとだけ待ってもらって、それから部室へとゆっくり歩いていく。]*
(237) 2020/11/12(Thu) 0:43:19

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


[一人ぼっちにされたのは俺で、
それをしたのは俺の親父で。

和花さんが実際にどうしたかは判らないのに。
ただ言葉に条件反射してしまった。

和花さんと俺は別人なのにな。]


……ごめんなさい。


**
(238) 2020/11/12(Thu) 0:50:03

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

だって、誰だってそうじゃないですか?
誰かの特別になりたい。
誰かに特別な誰かになって欲しい。

ぎゅってして欲しいし。
頭を撫でて欲しいと思う。

わたしはそんな、女の子ですよ。


[
でも、決して、自分はその対象じゃ無かったじゃないか?


そんな想いが頭を擡げる。
それも自業自得。
可愛らしい女子じゃない。
可愛らしい後輩でもきっと、無い。
でもそれを言いたいのはきっと目の前の相手じゃ無い。


はー…、と長く細く息を吐き出す。
そうしてから、ぱっと顔を上げた。笑顔だ。]
(239) 2020/11/12(Thu) 0:50:30

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

ほら、早く、行った行った。


[そうして彼がどんな反応をしたとしても、自分はその場を立ち去るのだ。
大学を出て、どこか別の場所へと向かう。]
(240) 2020/11/12(Thu) 0:50:50

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩
─────────
大変だったんですよ。部室。
いなくて良かったですね。]


[そんな皮肉まじりのメールを一通送りつけながら。]**
(241) 2020/11/12(Thu) 0:51:14
人文学部 1年 江藤 頼安は、メモを貼った。
(a28) 2020/11/12(Thu) 0:52:42

【人】 2年 山田 舞

[道中、ひとり耽る。

好きだったのかな、井田先輩のこと、と。

このひとの一番になれるのかなって期待したこともある。
でもそれは純粋な、恋心と呼ぶにはあまりにも、
打算と、エゴと、己の心を慰めるための計算にまみれていた。

結局わたしが嫌だったのは、
あのひとの優しさの線引きの曖昧さ。
他人の言葉を借りるなら、優先順位なのだろう。

一番はいるくせに。

振りなんか、いらないでしょう?と。

モヤモヤしたものが爆発したのは、多分、こういう部分に。

当たり障りのない友人、先輩、後輩でいいじゃない…って、思うのは、きっとわたしがガキだから。冗談や社交辞令で真に受けることなく流せるほど、大人じゃないから。]
(242) 2020/11/12(Thu) 0:55:12

【人】 三年 菊波 空

 素直が一番。
 ま、痛快ではあったしな。

[山田さんが逃げ出すのを見送るぐらいに思わず笑ってしまった時のこと。
なぁ?なんて高藤さんに同意を求めてみたりなんかもしつつ]

 な?窮屈になっちまうと、同じような毎日を送るのって大変だろ。
 変化しちまうほうが結構簡単なのさ。

[現状を示唆するような昨日>>0:587のことを山田さん>>237へと意地悪くいう。
顔を洗うというのは待つのはいいな。とはあるわけだが]

 あ、でも俺部室には戻らないでおくな。

[みんなで戻りましょうという空気を一蹴するようにあっさりといった。
決して戻ったらめんどうくさいことになっているとか、そのまま逃げちゃうほうが楽そうだな、なんて思っていない。一応は理由らしい理由もある。
そんなことを戻りがてらいう、そんな所謂頼られないほうの先輩であった*]
(243) 2020/11/12(Thu) 0:58:30

【人】 2年 山田 舞

[虐められて、誰も信じられなくて、
けれどそんなわたしを、輪の中へと手を引いてくれる存在に。
散々甘えて、優しさに寄生したくせに。

嫌になる。


ちゃんと、謝ろう。
そしてこれからも、手のかかるいち後輩で居させてくれって
お話ししよう。

臆病な先輩の、背中を押せるような頼もしい後輩に。]**
(244) 2020/11/12(Thu) 1:01:02

【人】 2年 山田 舞

    …どうでしょうか

    変化を恐れてきた人間なので
    なんとも 言えないです

[意地悪い言葉には意地悪い笑みで返す。
戻らない、という先輩の選択は否定しない。
先輩らしいやとも思う。

その場で別れるというならぺこりと会釈して。
ありがとうございましたともう一度その広い背中に告げた。]*
(245) 2020/11/12(Thu) 1:05:38

【人】 1年 高藤 杏音

[山田先輩の言葉>>236に、ぷって笑って。
私は別に、それでも良かったんだけどな。
一緒に家まで送って行くつもりだったのに。
先輩が私の肩で酔っぱらった時から、一人にする気なんて無かったよ。
明日の朝までだって、一緒に居るつもりだった。
酔っぱらった女の子一人は、危ないもん。


こんな時でも私を気遣う先輩>>237に。
もう。って、少し眉尻が下がる。
可愛いなぁ。先輩。叶わない。]


無理してないです?


……じゃあ、戻りましょうか。
みんなで。
あ、裏切られた。


[顔を洗う場所まで、腕を組んで歩いていく。
痛快だったって台詞には、笑いながら頷いて。]
(246) 2020/11/12(Thu) 1:06:30

【人】 1年 高藤 杏音

[山田先輩が顔を洗ってる間。
菊波先輩を見上げた。]


菊波先輩。さっきの話し。>>209


私、昨日、先輩が卑下するの心配たわけじゃ無いですよ。
思った事を、思った通りに、言いました。



…………ちょっとだけ、下心ありました。ちょっと。


[親指と人差し指でちょっとって表現して。
今日は真っ直ぐ、目を見て話しました。]
(247) 2020/11/12(Thu) 1:07:15

【人】 1年 高藤 杏音

[山田先輩が戻ってきたら、また腕を絡めて。
本当に無理をしてないか確認して。
ゆっくりと、部室に歩いて行った。**]
(248) 2020/11/12(Thu) 1:07:29
── 回想・なんということでしょう ──

成る程先輩はラブホでAV見たことがおありになる!!!


うわあ、リア充してるんですね、先輩…。
いやラブホ行ったことないですけど。
え、彼女いたんですねそう言えば。過去形ですか現在進行形ですか告白はどちらから。


[思わず手がマイクを差し出す形になる。
まさか先輩がそこでも映像を求めていたなんて。
流石にラブホは致すところでは無いのでしょうか。
そこまで流石に聞けないが。]


流石にラブホは致すところでは無いのでしょうか!



[いや、口に出ていた。]


[そしてこんな会話を大声で部室でしていたのである。
誰に聞かれたものかわかったものでは無い。]*

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[櫻井くん
─────────
ごめん、そのまま大学出てきちゃったけどそっち平気?
多分そのあと井田先輩戻ってくると思うけど。
櫻井くんがよければどこかで飲みなおさない?]


[犬鳴に八つ当たりめいたメールを送って少し落ち着いたら、残してきた総責任者が気になった。
そのため、確認&労いのつもりのメール送信。]**
(249) 2020/11/12(Thu) 1:19:20
── 回想・なんということでしょう ──

     
[ガタガタガタッ]


[サアーッと血の気が引く。
よりによって、こんなタイミングで!

こっそり入って、こっそりDVDを借りて帰ろうと思っていたのに。聞こえちゃだめそうなプライベートな話題ぽかったから心をSHINOBIにしていたのに。

小鳥遊先輩の声にびっくりして、DVDラックのひとつに腰を強打した。結果、]


     ご、ごめんなさい…


[のろのろと立ち上がり、盗み聞きを白状した。]*

【人】 三年 菊波 空

 いちおー用事でな。

[裏切られた。という高藤さん>>246に苦笑しつつ、山田さんが顔を洗っているという二人だけ>>247の間隙、こちらを見上げる高藤さんをなんだ?と見下ろした。
下心と聞いて、言葉というのは難しいな、と改めて思う。]

 用事自体は本当にあるんだが、連れていきたくなるぐらい嬉しいこと言われたな。ま、映画いくわけじゃないから趣味に合うかもわからんけどな。

 あ、俺は下心しかないぞ。

[茶化すような真面目なのか、それを謎比率で混ぜ合わせる声色ながらも誤解のない言葉を選びはしながら真っ直ぐに見返して]

 ……ロマンチックな言葉でも考えておかないとな。

[ま、彼女のちょっとが、どういうちょっとかまでは別問題なんだろうけどな]
(250) 2020/11/12(Thu) 1:34:45

【人】 三年 菊波 空

[ただ]

 高藤さんは気配り屋で、放っておけなくて皆を助けようとしてるよな。

[それは男性陣と女性陣の関係差かもしれない、男どもとのなんてこんなもんでちょうどいい。とかあるが]

 ……そんな後輩君は、一体誰を頼るんだろうな。

[そこで言葉をきって止める。
普段ならここで適当に道化た態度をとったのかもしれないが、それはしなかった。
ちょうど戻ってきた山田さんに聞かれないように止めた。と思えたかもしれない。*]
(251) 2020/11/12(Thu) 1:35:33

【人】 三年 菊波 空

 恐れるならもっと慎重にならないとな。
 ま、今回の件は山田さんが悪いとは思わんけどな。

[だが正しい。とも言わないのがこの先輩のやり口でもある]

 そういう部分、もっと出していったほうが……ぁあ、やっぱいいや。
 人をどうしたほうがいい、なんていうのは傲慢なことだしな。

[こうなったほうがいい、こうしてほうがいい。なんていうことはないし今回もそういうのはやめだ。
笑みと一緒に言葉も引っ込めつつ、山田さんがお礼>>245をいって見送るのには、あいよ。と背を向けたままで、落ち着いたころに戻るなー。と手を軽く振ってこたえて、山田さんと高藤さんと別れて校外へと歩いていった**]
(252) 2020/11/12(Thu) 1:36:53
三年 菊波 空は、メモを貼った。
(a29) 2020/11/12(Thu) 1:39:29

【人】 4年 犬鳴 崇

[小鳥遊君
─────────
そうですか。
風邪をひいている場合ではないですね。
今から行きましょうか?]*
(253) 2020/11/12(Thu) 5:38:55
── 回想・なんというこ…?? ──

わっ!?



[大きな音に驚いて声を上げると、山田がそこにいた。
ということは、これは去年の話だ。
山田一年、小鳥遊二年、櫻井三年。
そうして櫻井は二度目の三年を迎えることになるらしい。]


いや謝らなくてもよいけど。
ラブホは致すところだよねえ?


[何を?なんて。
まさか説明させないよね?と視線で念押し。]**

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩
─────────
いえ、そこはちゃんと寝ていてくださいよ。
もしかして起こしちゃいましたか?
それならすいません。

元気になったら一緒に映画館にでも行きましょう?]


[まさか食費を削ってまで今日も映画館にいたとは思っていなかった。]**
(254) 2020/11/12(Thu) 6:06:07

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 鍋パ前のこと ―
[ うち、*93と、言われて。
 少しの思案。

 あー、とか、うーとか。
 意味のない言葉を漏らしたのち、]

  いい、ですよ

[ 別の場所。
 という代案が思い浮かばなくて。
 先輩なら、大丈夫かなと思っていた。

 とりあえず、手にしてた『search』のケースは、
 カバンに戻して]

  じゃ、続きは鍋パのあとですね

[ そう言いながら、立ち上がり
 鍋の準備を始めたのでした。*]
(255) 2020/11/12(Thu) 6:40:03

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 鍋パの最中 ―
[ 頼安くんは、的確に鋭いことを言う。
 映画を観て、泣くとか、そういうことはある。
 だけど、自分のために泣くことは殆どなかった。
 ――だって、そんなもの既に枯れてる

 ずっと一人と言われると、さすがに胸が痛かった。]

  酷いな……もう、そんなこと

[ 言わないでよ。とケロッと
 笑おうと思った言葉は、続かなかった。

 自分の手のひらを見つめて、
 言葉を探していると、彼は続ける。

 みんなが大事にしたいと思ってくれてると、]
(256) 2020/11/12(Thu) 6:41:13

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  私も大事にしたいと思ってるよ
  ここの人たちは、皆、優しくて温かいから
 
[ 頼安くんのお父さんが、私に似てるらしい。
 父親とどんなやりとりかあったかは、分からないけど。]

  ありがとう、大丈夫
  分かってるよ、心配してくれて、ありがとう

[ 逃げようとした、足を止めさせてくれて。
 迷いながらも言葉をかけてくれて。

 ふっと、吐息だけの笑みを浮かべた。
 嬉しいと思う気持ちと、自嘲とが混ざって、
 口角はうまく上がらなかったけど。
 
 パンっと、気合を入れるように
 自分の頬を両手で、叩く。

 後輩くんに尻を叩いてもらうとは、情けない
 よもやよもや、ってやつだ。]
(257) 2020/11/12(Thu) 6:41:40

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ありがとう、だけど、和花先輩は
  とっても凶暴なので、頼安くんを怖がらせる前に

  ちょっと頭、冷やしてか来るね

[ にこ、と笑って、背を向ける。
 気持ちは伝わってるよ。と、分かってもらえると嬉しいが
 こういう時ばかりは、上手い言葉が出てこない。

 部室を後にすれば、部室から離れた。
 
 少し薄暗くなった、空を見上げながら、
 冷たい風で頭を冷やす**]
(258) 2020/11/12(Thu) 6:42:54
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a30) 2020/11/12(Thu) 6:44:40

外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a31) 2020/11/12(Thu) 6:45:30

【人】 1年 高藤 杏音

[菊波先輩の発言>>250には、ゆるく首を振って。]


いえ。今は、山田先輩と居ます。


[そんな当たり前の事を答えたけれど。
続いた言葉>>251に口を開きかけて……
洗顔から帰って来た山田先輩と。
止められた言葉と。

山田先輩にかけられる言葉>>252を聞きながら。
返事をする隙間も無くて。
その時は、菊波先輩に答える事は出来なかった。

山田先輩に腕を絡めて微笑んで。
去っていく背中を一緒に見詰めて。
それから二人で、共に歩き出しただろう。**]
(259) 2020/11/12(Thu) 7:31:19

【人】 3年 櫻井 快人

―― 櫻井は、火の番をしております ――

[ポケットの中で、ブブっとメール受信を主張したスマホを、ノールックで取り出し、起動。>>249
ざっと読んで、なんか聞いてほしい話でもあんのかな、と理解した。]

『んじゃ、井田戻ったら出るわ。
 忘れもんとかない?
 待ち合わせ等は任せる。』

[小鳥遊と言えば、先ほど慌ただしく部室を出ていったような気がするから、一応問うてみる。
平気?と問われるほど、何もしていなかった。
そして、飲みなおす、と言うほどにアルコールは一滴も飲んでなかった。
飲めないわけじゃない。念のため。*]
(260) 2020/11/12(Thu) 7:33:11
―― 回想・どうしてry ――

 
待って。

 ちょっっと待って。いやマジで。

[小鳥遊の勢いに、ちょっと返答が間に合わない。]

 いや見たことなくても知ってるよね。
 一般知識だよね????あれ違う????

[それ以外の質問についてはノーコメント貫こうと思ったが、]

 ?!!?

[闖入者に思わず飛び上がった。]

 あ、いや、大丈夫?
 てかいつからいたの山田…

[驚いたのは確かだが、地獄で天使にあったよう。
このまま、うまいこと、話がそれてくれればなぁ、と思ったのもつかの間。]

 
いや、そーだけど!!

 後輩になんて質問ぶん投げてんだ小鳥遊!!!

[巻き込まれそうになっている山田を、つい庇うような愚策に出てしまった。
いやだって。昼日中の部室で、いきなりそんな話振られたら、かわいそうだろ。
場合によっては、この場で唯一の男となってしまった自分が一番分が悪い可能性は、まだ思い至らない**]

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[櫻井くん
─────────
あー、簡易BARは持ち込みだけどそれは明日回収する。
そんじゃ、『食酒亭』で待ってるよ〜。]


[最近できた、冒険者の酒場をコンセプトにした居酒屋だ。
映研メンバーで何回か行ったこともあった気がする。
既に人が入ってきていて、選ばなかったら個室に案内されたのは誤算だったりした。]**
(261) 2020/11/12(Thu) 7:41:15

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

[みんなを大事にしたい思ってるよ、という和花さんの言葉>>257に、ホッとしたようなバツの悪いような気持ちになる。
そりゃ俺が言うまでもなくそーですよね。すみません、ホント。そうして、外へと出ていく彼女にかける声もなく見送る。]


……ええと。騒がしくしちゃってサーセン。


[黙々と鍋の火加減を見守ってくれている櫻井さんに声をかけた。レアキャラな先輩の前でとんでもなく失態を晒してしまって更に恥ずかしい。

どうしよう。人の少ない部室からさらに人払いをしてしまいました。鍋をいただこうか自分も帰ろうか迷ういながらも居座る。
──今一人の家に帰んのはヤダなってのもあり。]**
(262) 2020/11/12(Thu) 8:18:21

【人】 4年 犬鳴 崇

[小鳥遊のメッセージにほんのり罪悪感。
気乗りしないから仮病なんて子供みたいなことをしてしまった。]


 別に嫌ではないのですけど。


[人が集まると、避けてしまう傾向がある。]


 というか。
 よく気の回る子ですね。


[来年の映研は小鳥遊を中心にまわるのではないだろうか。
来年、もうあそこに自分の居場所はない。
大学を、そしてこの気楽な身分から卒業するのだ。]
(263) 2020/11/12(Thu) 9:50:26

【人】 4年 犬鳴 崇

[小鳥遊君>>254
─────────
もうかなり元気になりました。
ゴッドファーザーもpart2に入りました。
何を観にいきましょうか。]


[元気になったもの何もないのだが。
なお、ゴッドファーザーpart2は200分もある長編
作品である。]*
(264) 2020/11/12(Thu) 9:55:03

【人】 3年 櫻井 快人

『りょーかい。
 こっち出る時メールする。』

[簡潔なメールは楽でいい。>>261
あの店ワインとか美味いんだよな、など、人知れずぺろりと唇を舐めた。
と、ひと段落ついたのか、鍋の周りに戻ってきた後輩を見やる。>>262]

 ん、別に。
 ……落ち着いた?

[それなりな広さとは言え、同じ室内だ。
漏れ聞こえた声もあるが、そこには触れず、ざっくりと問うた。
答えなくても良い。
誤魔化しても良い。
ただ、話したいなら多少は聞いても良いと。
先約>>261があるので、あまり長くは聞けないが。
櫻井は、今は、ただ、そこに在った。
長めの前髪で隠れた目元は、より一層櫻井の思考を包み隠す。
だが多分、そう表裏のあるようにも思われてないんじゃ無いかと、そう思う。**]
(265) 2020/11/12(Thu) 11:12:34
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a32) 2020/11/12(Thu) 11:12:50

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>265

[難しい方の桜で櫻井さん。あまり会わないけど、声が印象的な人だなと思ってる。前髪で目が隠されてる(?)から、表情を判断するのに声を使ってるのかもだけど。

掛けられた言葉は、絶妙な距離感だ。促しの様にも取れるけど踏み込むような圧はなくて。大人っぽい、やつ。自分が今しがたしてたのとは真逆のやつ。

情けなくなって、その声に上目遣いで甘えた。
宴もたけなわなテーブルに突っ伏す。]


……やだ〜もう〜……。俺自分の事しか話せないの?!っていう……。ぴぇんです。
(266) 2020/11/12(Thu) 12:06:49

【人】 4年 井田 嶺

 ……まあ、なあ。
 そういう欲は、あるよな。男も女も。

[否定はできない。>>239

特別になりたい。
特別にしてほしい。
ちっぽけな身で傲慢だとは思うけど、願ってしまうのはしょうがない。

伏せた顔が上がるまで、立ち去るのを少しだけ待つ。
笑顔が見えれば、それで十分と。]


 先行くよ。

 いい女だな、小鳥遊。

[後ろ手にひらひら手を振って、その場を離れた。]
(267) 2020/11/12(Thu) 12:11:51

【人】 4年 井田 嶺

[随分人影の少ない部室。
首元を叩きながら、扉をくぐる。

秋も深い。外は結構な寒さになってきた。
頭を冷やすのにはちょうどよかった。]


 悪いね、サク。任せっきりで。
 江藤もごめんな。

[あの爆弾でみんなそれぞれあったんだろう。
散らかったままの部室を少し整える。

戻ってくるなら続けられるよう、しめるならほかの手を煩わせないよう。]


 あとはやっとくから、食うなり帰るなり好きにしなよ二人とも。
 とりあえず少し片づけないとどうにもならないよな。

[片付けがてら、DVDを一枚棚から取り出した。
『ショコラ』。なんとなく、そういう気分なんだよ。*]
(268) 2020/11/12(Thu) 12:12:23
── 回想・なん… ──

    ラブ…  いたす…

[急に大きな音を立ててしまったこと、話を盗み聞きする形になってしまったことを謝罪したら、またどろんするつもりでいたのだけど、小鳥遊先輩が「あそこのラーメン屋行ったら味噌だよね?」みたいなノリで質問を投げ掛けるものだから。
言われた単語を反芻して反芻して]


     ヘァ…


[ボン、と音がしそうなほど一気に顔が熱くなった。
けれど女・山田、先輩から投げ掛けられた問いには答えねば!と、さもなんてことないっす顔を取り繕って]

     そうですね

[と返しておいた。
本当はラブホなんて行ったこともないし、漫画や映画のなかでしか知らない場所だけど。なにするかってことくらいはわかるぞ。その、なに、もよくわかってないけど。]

[飛び上がった櫻井先輩をちらりと盗み見る。
ああ先輩ごめんなさい。実は結構前から居たのです。

わたしが答えるのと、櫻井先輩が全力ツッコミしてくださるのと、どっちが早かっただろう。
巻き込まないようにって、庇ってくれたんだなとわかると、表情の読めない先輩ではあるけど、このひとは距離の取り方がうまいなぁっていつも思う。

でも、つい。見てしまう。
先ほどの小鳥遊先輩との会話から、この先輩がこんな人畜無害な雰囲気でありながら、
やることはちゃんとやってんだな
って目でみてしまう。
ラブホにも行ってるし、ラブホで流れるAVだって利用しながらいたしてるんだなって。

すごいや…櫻井先輩…男だぜ…]**

【人】 2年 山田 舞

― 菊波先輩と高藤ちゃんと>>252

    慎重に、ですね

[もはや今更な気もするけど、と。
自嘲気味な笑みは隠すことをせず。

それでも、そういう部分を見せて良いって、どうこうしようとするのは傲慢だって、そう言ってくれる菊波先輩は、やっぱり優しくて、大人だ。
うん、高藤ちゃんがかっこいいって言うの、わかる。

菊波先輩が予定とやらに行ってしまったら、
なおも組まれる高藤ちゃんの腕に癒されつつ歩き出す。

彼女にももう一度ありがとうと告げた。]
(269) 2020/11/12(Thu) 12:31:21

【人】 2年 山田 舞

― 部室 ―

[戻ってきたらだいぶ人が減っていた。
自分のせいだ、とすぐ察する。

せっかくの鍋パだったのに、酒に溺れて、暴言吐いて、こんなド失態、今まで冒してこなかったのに。
申し訳なさで胃がムカムカする。

けれど、逃げない。ちゃんと、謝りたいから。]

    …井田先輩、すみませんでした

[まずは片付け始めている、井田先輩に。そして]

    櫻井先輩、江藤くんも、ごめんなさい

[他のみんなには、それぞれ謝りに行こう。]

    先輩
    ここの片付けは、わたしがやっておきます
    気にせず召し上がってください

[自分が居ることで気になるようなら、外で時間を潰すことも視野にいれつつ。その際は高藤ちゃんのクッキーだけ持っていこうかな。

あ、『ショコラ』が流れてる。音楽が好きなんだよね。]*
(270) 2020/11/12(Thu) 12:42:50
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2020/11/12(Thu) 12:51:03

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


 大事な人にセン引かれるの、イヤで。
 和花さんがそういう人の前でそうなって無いなら
 良いし、そんなの預り知らぬ事なのに。

[それこそ大事な人以外に踏み込まれたく無いだろうところに踏み入ってしまった感。
──分かりますよ、深刻にしちゃうより楽しく行きたいですよね。]


(だって自分のシリアスな部分、受け入れてもらえなかったら、本当に逃げ場が無くなるみたいに思うもん。)

[笑ってくれた先輩の気遣い>>258は、まだ受け取れる余裕が育っておらず。]


 自分、一人ぼっちだったな〜って、思い出したら
 つい言っちゃってました。
 和花さんのと俺のは、別の話なのにな


[ただ聞いてくれる、櫻井さんの存在に甘えて溢した*]
(271) 2020/11/12(Thu) 13:11:08
2年 山田 舞は、メモを貼った。
(a33) 2020/11/12(Thu) 13:12:51

4年 犬鳴 崇(匿名)は、メモを貼った。
2020/11/12(Thu) 13:17:24

【人】 4年 井田 嶺

[戻ってきた>>270のはわかってたけど、自分から声はかけず。
ごみをまとめて、余計な食器を洗って。
映画の音だけでも、甘くやわらかなシーンが浮かぶ。
脳裏にあるそのシーンを思い出しながら、手を動かす。]


 いいよ。
 俺もすっきりしたし、山田さんも吐き出せてすっきりしたでしょ。
 それでこの話はおしまい。これ以上謝るのはナシね。

[謝る声が聞こえれば、顔を向けて、きちんと目を見よう。
ちゃんと話しかけてくれただけで十分だよ。]


 片付けくらいさせてくれよ、今日何もしてないんだからさ。
 山田さんこそ、まだちゃんと食べてないでしょ。
 せっかく天音と高藤さんが準備してくれたんだから味わっておきな。


 俺がいないほうが良かったら退散しとくけど?

[最後の一言だけは冗談とわかる声色で。

いいんだよどうせみんないろいろやらかしてきてるんだから。
気にするくらいなら笑ってほしいよな。*]
(272) 2020/11/12(Thu) 13:36:33
── 回想・いやだってさあ。 ──

ラブホが致す所であるとは存じておりますがAVまで観られるとは某無知で候!



[だってヤルことをヤル場所である。
そのためのアレそれホレソレは知らない。
回転ベッドは絶滅危惧種だと言うことは母の持っていた漫画で知った。
なんて漫画を持っていてしかも見れる場所に置いておくんだ
なんてツッコミは遥か彼方。]


ええー…。私も後輩で女子なんですけどね。



[後輩で、女子なのに。
ラブホでAVの話を持ち出したのは彼だろう。
そんな非難めいた言葉がほんの小さく漏れる。
まあ、自分は平気だし、平気なんだけど。
だから平気なキャラを作るしかない。
確かに山田のように顔を赤らめてしまうだなんて事はないのだから。]

ああ、山田さんごめんね。
女子にこう言う話はきついよねえ…。


[きっとこんなことがあったから、ロマンポルノの話題は男子にしか振らなかった。
女子よりは耐性があるだろうし、一緒にワイワイ話せればよいと思ったからだ。
ごめんね、と素直に謝って、じゃあ今日の映画はなんにしようだなんて話を流してしまう。

でも。その日の映画は、全く頭に入ってこなかった。]**

【人】 2年 山田 舞

[返ってきた声は、やわらかい。]

   先輩は、優しい振りなんかしなくたって
   充分、優しいですよ

[ずっと引っ掛かっていた棘が、ようやく抜けたみたいに。痛みよりも爽快感のほうが、今は強く感じられる。]

    そんなこと言われたら
    わ、わたしも なにも…

[そういえばそうだった、と。
「酔って管を巻く」に「なんの手伝いもせず」という事実が追加されたことに、あばばばばと目を反らした。

高藤ちゃんもまだ食べるかな。
お皿とお箸を改めて用意しつつ。
部室のなかをもう一度見回して]

    そんなわけないんですけど、でも

[冗談めかした言葉に笑ってから]


    探しに行った方が、良い、のでは…?


[と。何故いなくなったのか理由はわからないけれど、一緒に出てったわけではないなら、と。また余計なお世話かもしれない気を遣う。慎重にっていわれたのにね。]*
(273) 2020/11/12(Thu) 13:53:04
─ ラブホ談義? ─
 
 ラブホテルではありませんが、
 『ホステル』という作品があります。


[気配薄く黙って聴いたが徐に口を開いた。]


 セックスを目的に欧州をを旅していた青年が、
 罠に嵌められ殺されかける映画ですが───


[東欧スロバキアにセックスし放題の街があると聴いて向かうが、そこは恐ろしい街だった。
旅行者を商品としてオークションにかけ、落札者は思い思いの方法で商品を殺害する。]


 エロではなくグロ、
 ストーリー軽視のスプラッターです。


[拐われて、殺されかけて、脱出する。
捕まった仲間や他の客は残虐な方法で殺されてしまうが。]


 2作目はややストーリーを絡めてますね。 
 ですが、3作目は評判が悪いです。


[需要と供給、1作目でファンになった人たちからはそっぽを向かれてしまう。こういう映画は、シンプルさと衝撃だけがあればいいのかもしれない。]*

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩>>264
─────────
さては寝てませんね???
元気になったなら良かったですけどしっかり休んでください。
プリキュアのムビチケなら頂きましたが流石に見ませんかね。
それ以外なら先輩のおすすめで。
明日か明後日か、先輩が元気なら。]


[手元にプリキュアのムビチケが二枚。
いけなくなってしまったから、と頂いたものであるか流石に一人で突撃する気概は無かった。
巻き込むのを失敗したら、その時は他の誰かに更に譲るつもりである。]**
(274) 2020/11/12(Thu) 13:54:06

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>268


 あ、井田さん……ご馳走さまです!
 
[と、井田の片付けを手伝いながら。実はあの後、悪化させた一因に自分も居るんです、ごめんなさい。と心で懺悔しつつ。]


……そういや、女性陣大丈夫ですかね?

(舞さんはアンネが追ってったし。
え、和花さん、一人にしちゃったの、実はマズい、とかある……?)


[そう考えてたら>>270、舞さんは戻ってきた。良かった。]
(275) 2020/11/12(Thu) 14:04:43

【人】 4年 犬鳴 崇

[小鳥遊君>>274
─────────
小鳥遊君が観たいならいいですよ。
確かに普段なら見ませんが、現金なので。
明日でも明後日でも。]


[蕎麦打ちがあれば明後日ということになっただろうが、良いのか悪いのか予定というものはなかったから。
ところでプリキュアってどんな話なのだろうか。]*
(276) 2020/11/12(Thu) 14:05:27
2020/11/12(Thu) 14:09:45

【人】 4年 井田 嶺

 優しいんじゃないんだよ。こういうのはね。
 山田さんのほうが、ずっと優しいだろ。

 すっかり、いい顔してるし。

[ちらりとその顔を覗き込んで、泡を食ってる様子>>273に笑い声をたてる。
いまのほうが、ずっと魅力的だ。

まだ食べる連中の分だけでいいよな。
具材や馬刺しを、残った連中の分だけ残してまとめなおして。
冷蔵庫に残りをしまいながら――ふと。


そっか。


小さく笑って、ぱたりと閉めた。]


 そんな余計な気の回し方はしなくていいの。
 優しくないセンパイはこのあと勝手にふらふら出歩くけどね。

[ハンガーにかけてあるマウンテンパーカーをひっつかんで、静かに部室の外に出て行こうと*]
(277) 2020/11/12(Thu) 14:16:08
4年 犬鳴 崇(匿名)は、メモをはがした。
2020/11/12(Thu) 14:23:57

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2020/11/12(Thu) 14:30:25

【人】 4年 犬鳴 崇

[井田
─────────
仮病です。
心配しないでください。
心配してませんから。]
(278) 2020/11/12(Thu) 14:44:43
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2020/11/12(Thu) 14:46:09


    きっ


    きつくない!きつくないです!


[多分、今ならいえる。

知ってた。小鳥遊先輩がロマンポルノを男性陣と語った話も。多分、こういう気遣いなんだということも。

でも先輩だって、女子じゃないか。
見た目が、とか、反応が、とか、
そんなの、関係ない。と思う。

だからわたしは結構長い間
「男性としゃべりたいひと」なんだと思ってた節がある。
そんなこたぁないって、流石にもう知ってるけど。

女特有の、嫌な感覚。やっかみ…やっかみなのかな。別にそれを羨ましいとわたしは思ったことはないけど、でも。口に出したら凄く嫌な奴だし、良い印象は持たれない言葉だと思うから。
こういうこと感じてしまう自分も、また嫌いな部分。


結局その時は話が流れて、みんなで映画観たんだっけ。
犬鳴先輩(と書いて映画レビューサイトと読む)がまた面白い知識と感想を差し込んできた時は、心臓が口から飛び出しかけたけど。(いたのですね先輩)]**

2年 山田 舞は、メモを貼った。
(a34) 2020/11/12(Thu) 15:16:34

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

>>*108

[ちなみに、ロマンポルノに関しての話では今一年の江藤もいた。>>0:644
だからそれは今年の話。
そして、櫻井に彼氏の愚痴を言っていたのは彼がまだ先輩だった時、つまりは去年の話。

だから、この時点ではロマンポルノの話はまだしてないし、男性陣だけがいるときに話をしていたので、どこからどう漏れたのかもわからない。

少なくともこの時は、まだしてなかったはずだ。]**
(279) 2020/11/12(Thu) 15:16:52

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩>>276
─────────
たまには初心に帰ろうかと。
わたしの初映画なんですよね、ふたりはプリキュア Max Heart。
幼稚園の頃初めて映画館で見たんです。
今回は新シリーズなんで懐かしみながら。

時間どうします?
日中早め→比較的静か
夕方以降→女児とその家族が多目]


[ちなみに今やっているのは「映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日」だ。
時期的にオールスターズで全プリキュアが出ていたのだが、最近は直近3シリーズくらいがメインに出るらしい。
みんなでやろう「がんばえーぷいきゅあー!」]**
(280) 2020/11/12(Thu) 15:30:24
2年 山田 舞は、メモを貼った。
(a35) 2020/11/12(Thu) 15:45:59

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・食酒亭個室 ──

[犬鳴へのメールを打ちながら、個室で足をぶらぶらさせながら人を待つ。
RPG冒険者の酒場をコンセプトにした店のため、ビールの注がれたジョッキは木製だ。
それを傾け、時々枝豆を摘む。

受付に名前と、待ち合わせと伝えている為、受付で聞くか到着時に連絡をくれたらこちらに待ち人が来れるようにしてある。

メニューを眺めつつ、時計をちら、と気にした。]**
(281) 2020/11/12(Thu) 15:51:53

【人】 2年 山田 舞

[多分、先輩が思ってるよりずっと自分は良い子じゃない。
でも。
優しいと思って貰えることは、とても光栄なことだから。

もう謙遜も否定もしない。

今回のことで言えば、わたしがガキだっただけの話。それをちゃんと謝ったら、井田先輩が言うように、もう謝るのはやめよう。

いい顔って言うのは、残念ながら自分で確認できないけど、心持ちが違うならそうなんだろうな。
それが前よりましに見えるなら、そのほうがずっといい。
とわたしも思う。

そんな優しくない先輩は、勝手にふらふら出ていくらしいから、勝手に出会って、勝手にうまく行って欲しいなって、くふくふ笑った。

流れている『ショコラ』が終わったら、『君に読む物語』を流そうかな。今はとにかく泣ける映画が観たい。]*
(282) 2020/11/12(Thu) 16:01:27

【人】 4年 犬鳴 崇

[小鳥遊君>>280
─────────
予定はありませんのでいつでもいいです。]


[映画を観にいくのに人の目は気にならない。
それがポルノでもピンクでも、女児向けでも。
ただし、プリキュアはTVアニメも含めて完全に初見だったが、果たして楽しめるものなのだろうか。]って*
(283) 2020/11/12(Thu) 16:19:10
福祉学部3年 小鳥遊 翔は、メモを貼った。
(a36) 2020/11/12(Thu) 16:38:51

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩>>283
─────────
それじゃ、午前回に行きますか。
10時半からで終わるとちょうどお昼ですからお昼食べましょ。
映画の半券でドリンクバーサービスになった筈です!]


[ファミレスにでもそのまま行こうと計画する。
女児向けアニメを見た後の彼の感想は結構楽しみだ。]**
(284) 2020/11/12(Thu) 16:53:24

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 ………プリキュア?


[改めて思い返すと、断った方が良かったのではと思えてきた。]*
(285) 2020/11/12(Thu) 17:31:40

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩
─────────
念のためにもう一回聞きますけど。

プリキュアですよ。
真面目に良いんですか?
わたしは良いんですけど。

あと、流石に午前中回が貸し切り状態でちょっと尻込みしてるのですが本当にプリキュアでOK?
別のでも良いですよ?最初から言ってますけど。]


[予約しようとして、真面目に映画館に人がいない状態を予想してびびるの図。]**
(286) 2020/11/12(Thu) 17:41:14

【人】 3年 櫻井 快人

 ぴぇん。

[なんとなく、繰り返した単語に意味はない。
口ずさむ様に、舌に乗せただけ。>>266]

 ま…そういうことも、あるよ。
 そりゃ時と場合もあるけどさ。
 そういう、ど真ん中にストレートにぶち込まれる、
 熱みたいなもんに振れることも、あるしさ。

[だから、そんな落ち込まなくても良いんじゃない?と。
第三者だからこそ、言えるコメントをひとつ。
それから。]

 まー……
 アレだな。
 ハタチの壁は、意外と厚いぜ。

[なんて、冗談めかしたピースの先で、後輩君のつむじを狙う。
仮に踏み込んだことに罪があるなら、踏み込ませる隙を見せた方にも罪はあるのだ。
そんなこと、多分先輩の肩書きを背負った彼女なら、わかってる。
そういうもんだ。そういう、もんなのだ。]

 ま、あとはアレだな。
 落ち込んでんだから、大丈夫だろ。

[他人の痛みを知る人間は、残酷にはなれないものだから。
それはきっと、慰めではない。
ただの、コメントだった。*]
(287) 2020/11/12(Thu) 17:49:35

【人】 3年 櫻井 快人

[ぴぇんな後輩くんは落ち着いたろうか。
それからまだ、交わす言葉はあったろうか、ひと段落ついた頃、待ち人来たる。>>268]

 …ん。
 じゃ、帰らせてもらうわ。
 ごちそーさま。

[あとは任せて、立ち上がる。
僕、なんもしてないけど。火の番してただけだけど。
井田の横を通り抜けざま、その肩口に軽く拳を宛てた。
それは、叱責とか八つ当たりとか、そんなものではない。
例えばそれは、激励とか、気合とか、そういう。
伝わったかは知らない。それでいい。
直後、帰ってきた後輩>>270には、何のこと?と首をすくめるにとどめた。
実際、何のことだかよくわからないのだ。
渦中にいなかった人間としては。]
(288) 2020/11/12(Thu) 17:50:00
 




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