人狼物語 三日月国


28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン


[椅子に座りなおせば、
彼女は何事もなかったかのように、
ジェノベーゼを口にしようか。
柄にもないことをしたかな、
なんて少し体が熱くなる。
彼女にとっては、
リピーターが増えることがたいせつ。
それが、彼女の好きな店が長く続くための手段だから*]
(189) 2020/05/14(Thu) 20:43:56
(a87) 2020/05/14(Thu) 20:52:31

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−夢の中・新緑の公園で−


[ここは多分、いつもの場所。
今日も今日とて彼女は鍛錬に勤しむ。
剣は勿論、槍と乗馬も、鍛錬の一種。

「アルジャン。…スカーレット・アルジャン!」

そう呼ぶのは、文が届いたらしいユウェル王女。
彼女の護衛をするようになったのは、
5年ほど前。中佐あたりに昇進したあたり。
彼女の話し相手になることが、
スカーレットの仕事の一つになっていた。

「みて!彼から届いたの!一緒に読んで?」

彼女が差し出したその手紙は、


おかしい。]

どうして、テールエールデの印が……

[実際には宛先も書かれず、
誰から誰に宛てたものかわからないようになっていた。
王女に問いかければ”国家公認の仲なのに?”と、
不思議そうな顔をしていた。]
(190) 2020/05/14(Thu) 21:15:02

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン


…………!

[ふと目が醒めると、そこは新緑の公園。
うたた寝をしてしまっていたらしく、
読んでいた本のページは進んでしまっていた。]

そろそろ、街の方に戻るとしようかな…

[夢の中に、あの時が出てくるなんて……
そう思いながら立ち上がり、服を軽く払って
見立てを整えると、本を閉じてその場を後にしようか*]
(191) 2020/05/14(Thu) 21:15:21

【人】 踊り子 マチ

─ 露店にて ─

[「良かったら、これ、マチに。」>>185

彼から赤いリボンがかけられた紺色の包装紙に包まれた小箱を渡された。ぽかんとしていると、スタンレーさんは一声私を勇気づける言葉をくれて、そのまま去っていった。]

「マチ!なになになに?」

リアムとリナが小箱を覗いている。]

なんだろう……?

[帰りに仕立て屋さんに寄って、今日の衣装を受け取った。]
(192) 2020/05/14(Thu) 21:19:33

【人】 平騎士 バジル・クレソン


  え、……と。

[彼女の言葉に首を傾げる>>183
まるで自分を知っているような言い方。

 こんな綺麗な人にどこかであっただろうか。
 記憶を探っていると、お腹の音が辺りに響いた。

 思わず腹に手を当てて、
 恥ずかしそうに顔を俯ける。

 すると、ふわり、甘い香りがして。
 顔を上げれば、近づいた顔に
 やっと昨日の女の人だと気がついた。]
(193) 2020/05/14(Thu) 21:24:17

【人】 平騎士 バジル・クレソン


  あ、ありがとう。

  ……昨日の人、だよね。
  前と雰囲気が違うからわからなかったや。

[驚いたことを伝えながら、
 金平糖を受け取り、口に入れる。

 また、とは言ったものの
 出会えるかはわからなかったから
 つい、嬉しそうに
 嬉しそうに、笑って。]
(194) 2020/05/14(Thu) 21:24:54

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[なにか話そう、と思い口を開いたら
 またくぅ、と腹の音が鳴った。

 金平糖は焼石に水。
 体は食物を求めているらしい。]

  ……昼食、まだかな?
  折角だから、どこかで食べない?

[金平糖のお礼に奢るよ、なんて。
 前とは逆の状況に笑いつつ。

 彼女は応えてくれるだろうか。
 応えてくれるのなら、
 彼女の好きな物を聞いて、
 美味しいお店に連れていこう。*]
(195) 2020/05/14(Thu) 21:25:05

【人】 踊り子 マチ

─ 家にて ─

[家に着くとリアムとリナは母に興奮気味にお祭りの話をしていた。

私は誰もいない部屋へ行き、スタンレーさんにもらった小箱を開ける。それは輝く流れ星のようなイヤリングだった。手に持ってゆらゆらと揺らしてから、私はそれを胸に抱いた。

「お守り」彼はそう言ってた。

スタンレーさんの優しさに涙が出そうになった。

スパンコールやパールの装飾とレースが施されたドレスを着た。彼にもらったイヤリングをつける。それに母がしてくれた繊細な刺繍が入った真紅のヴェールを被り、家を出た。]
(196) 2020/05/14(Thu) 21:25:38
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a88) 2020/05/14(Thu) 21:26:07

【人】 踊り子 マチ

─ 街中にて ─

[昼と夜をつなぐ夕頃に広場の舞台で舞う。まだ少し時間があったので、ふらふらと祭典の雰囲気を楽しむことにした。

イヤリングが揺れてきらきらと輝く。

私には恋というものがまだ分からなかった。
心を奪われたという経験は1度だけあって、それはシンディさんという美しい舞踏家の女性だった。私は彼女をとても慕ったていたし、その時は恋だと思っていた。それは昔の話。

そう言えば「星の飾り」なんてジンクスがあるのを思い出した。*]
(197) 2020/05/14(Thu) 21:30:05

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 
−回想・ノアと−


 そっか、元気か。
 それはよかったよかった。

[いつも少し控えめな少女に、>>165
普段なら人と話すのをめんどくさがるであろう
俺のほうから話しかけるようになったのは、
彼女が初めてゆきのやに来た時、
売り場で困っている彼女を見つけて
声をかけたのがきっかけだった。

そして今日も、俺はいつものように彼女に声をかけ、
いつものようにマイブームを彼女に紹介する。
今俺はツイストドーナツsweetにお熱なのだ。

そういえば、いっとき
あまりにも彼女にお菓子を渡しすぎたせいで、
ディアスさんに「俺が餌付けをしている」と
疑われていたらしい。
そんなディアスさんも駄菓子が好きで、
いつも籠に常備してくれているんだとか。]
(198) 2020/05/14(Thu) 21:31:14

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ


 フッ……ディアスさんも相変わらずだな

[意気込んでいるというW師匠Wの力の入りようと、
目の前で「大変だ」と笑顔で本音を漏らす彼女のギャップに
思わず笑みがこぼれる。

それでも彼女から零れた言葉は
重みがあるような気がして>>166]

 ……さぁ?
 もしかしたらもう既にどこかで出会ってるんじゃね?

[もしかすると、
彼女は独り言のつもりで呟いたのかもしれないが、
俺は淡々とラッピングを続けながら、目は合わせず
あえて逆張りで軽い冗談を返した。]

 さてできたぞ。
 日が暮れる前に帰らないとな。

[お店はもうすぐ店じまいだから大丈夫と言い、
ノアをお家まで送っていくと決まれば
師匠への手土産を片手にゆきのやを後にした。*]
(199) 2020/05/14(Thu) 21:33:44
踊り子 マチは、メモを貼った。
(a89) 2020/05/14(Thu) 21:34:04

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−少し眠たいまま・街の中へ−

[うたた寝をした後、スカーレットは大体起きない。
頭が、冴えない。視界がはっきりするまでに、
結構時間を要するのだ。
少し乱れたらしい結っていた髪。
どうせなら、と解いてしまおうか。
麻紐を解いて、長い髪を下ろして頭を軽く振りながら
歩いていると、誰かにぶつかったような気がする。>>197

おっと……申し訳ない。大丈夫かな?

[ぶつかった相手は、
スカーレットに比べて身長が低い女性。
スカーレットに当たって、後ろに倒れそうな彼女の体を
急いで自分の方に抱き寄せる。

彼女は、普通の町娘ではなさそうだ。
恐らく、夕刻近くにあるであろう
舞台の演者といったところか。
彼女の耳には星の耳飾り。
“星の飾りの運命”

そういえば、そんなものがあると
同僚たちが話を昔していたことを思い出す]

素敵な耳飾りですね。
貴女に、とても似合っていますよ。*
(200) 2020/05/14(Thu) 21:50:16
(a90) 2020/05/14(Thu) 21:53:09

【人】 無口な使用人 ジゼル

  
ゆきのやを出て

[ 思いの外、大きな荷物になってしまった。
紙袋の中で(ふたつめの紙袋!)フルーツポンチ>>175の入った缶がちゃぽちゃぽと音を鳴らす。]


(…大丈夫、子供たちは、きっと好きよね)


[ 何故わざわざこんな重いものを選んだのか自分でも首を傾げるけれど、ともかく買い物を終えてゆきのやをあとにする。
店主のおばあさんはニコニコと手を振ってくれた。]


(やっぱり嵩張るわね…先に孤児院に寄ろうかしら…あら?)


[ 思わず目を疑った。
店を出てすぐの所で、またぴょこんと飛び出している獣の耳!

よくよく考えてみれば装飾屋さんにはたくさん売っていたので、同じものをつけている人がいても不思議ではない。

けれど、その様相は、少し前に道案内をしてくれたあの優しい騎士さんに間違いと気付いて、ドキンと心臓が跳ねた。>>177]
(201) 2020/05/14(Thu) 22:05:15

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 
−現在?・ゆきのや−


 ただいま!!え??
 もう出前を取ったって?
 
先に言え!!


[無理矢理家を追い出されて、
わざわざ買ってきた昼飯は
全部俺が食べることになったし、
何もイベントが起こらなかったし、

とんだ無駄足に終わった。

そして、おばあちゃんから聞いた話には
お店には先ほど
浴衣姿の美人さん

訪れていたらしい。>>168 >>169

ねえ教えて?
どうして地球は丸いんだろう?

もしお客さんが居合わせていたとしたら、
振り回される孫の姿を見られたかもしれない。
>>174 >>175 *]
(202) 2020/05/14(Thu) 22:07:43
駄菓子屋の孫 ユキムラは、メモを貼った。
(a91) 2020/05/14(Thu) 22:10:08

【人】 無口な使用人 ジゼル

[ こんなに早くまた会えるなんてと、今買ったばかりの金平糖を握りしめて声を掛けようと近づく。その時。]


……あ、ごめん。
   あまりに、綺麗だったから。>>178



[ …優しい騎士さん、クレソンさんの声が耳に触れた。


ピタリと足が止まる。


クレソンさんの前には、見慣れない衣装に身を包んだ女性がいた。…それもとびきり美しい、まるで異国のお姫様のような、素敵な女性。


…瞬間的に踵を返す。


絶対に足音を立てないように、そして紙袋を高く持ち上げて、顔が見えないようにして、後退りする。

そうねこれ昨日もしたわね、と自嘲しながら。


1秒でも早くこの場から離れようと思った。

…絶対に、気づかれないように、逃げ出すように走り去った。]*
(203) 2020/05/14(Thu) 22:11:19
ユキムラは、>>202 16行目「俺はがっくりと肩を下ろし座り込んだ」追加で
(a92) 2020/05/14(Thu) 22:13:33

無口な使用人 ジゼルは、メモを貼った。
(a93) 2020/05/14(Thu) 22:15:16

無口な使用人 ジゼルは、メモを貼った。
(a94) 2020/05/14(Thu) 22:16:48

【人】 男装の騎士 イヴ


[孤児院に行く道すがら
ゆきのやで店主の孫のユキムラを見かけたのを思い出した。>>137

ー回想・ゆきのやー

ゆきのやに行くとたまにユキムラが店を手伝わされているのを見かけた。

今日は祭りのせいかいつも以上に忙しそうだ。
それでも、元気に接客するユキムラをみると少しイヴは眩しく感じた。]

あ!ユキムラこの金平糖を賄賂(お土産)用に包んでもらっていいか?

[イヴには血の繋がった家族はいない。だから、家の手伝いをしているユキムラが羨ましいのだ。

俺にもいつか家族できっかな…。なんてな]

「まいどありー」

きっとイヴはそう経たないうちにゆきのやに向かうだろう

賄賂(お土産)を再調達するために]*
(204) 2020/05/14(Thu) 22:29:29

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

ー 見つけた。>>191

[日と屋根の間に立ち、"千里眼"で目を凝らしていた彼は目当ての人物を見つけた。この"千里眼"、只の望遠鏡とは少し違う。何とも柔らかくラフな格好だがその清潔感ある佇まい、姿勢、凛とした先慶の瞳。彼女がこの国でも最高峰に位置する剣士……騎士である事がわかった。想定し得る年の功からこの国の騎士隊長クラスである事は予想が付く。]

[彼は屋根から屋根へ、軍馬の様に長い距離を跳び、彼女が休憩する公園へ向かった。鳩の群れに衝突するも、いつも通り帽子の鍔をピンと跳ねて笑い、足を止めずして許しを希った。アイスキャンディ産のシルクは伸縮性・通気性と共に抜群で、もう1段階動きを上げても然程問題は無さそうだ。帽子の鍔をなぞった感覚も心地よい。何より、一番は、やはりいい靴だ。感謝しよう、アルジャーノン店主。>>2]
(205) 2020/05/14(Thu) 22:32:14

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[話は逸れるが、先程迄着用していた上下の礼服、帽子、そして靴は、未だアルジャーノンの仕立て屋に置いてある。"着せてある"。色々な葛藤があった彼だが、結局は時の尊さを優先し店から飛び出してしまった。勿論、礼を忘れた訳では無い。彼の残したメモ……"カカシ"には、また再び会う約束の念が縫い付けている。必ず行くさ。]



[公園の隅にある木陰に降り立つ。少し熱を帯び出した日を遮る緑の屋根、そして薄緑色のカーペット。こんな場所で読書でもすれば、ものの数秒で夢に攫われてしまうだろう。しかし、そんな事よりも、彼女がいない。]

ー 擦れ違って……しまった様だ。>>200

[彼はガクッ、と頭を下げた。新調のシルクハットが若干重たくなった様な感覚を得た。*]
(206) 2020/05/14(Thu) 22:33:14

【人】 機関設計士 スタンレー

ー回想:スタンレーの仕事への誇りー

[スタンレーは、設計士であることに誇りを持っている。
しかし、それ以上に、仲間を大切にした。

機関車は設計士だけの力では、生み出せない。

鉄を溶かして部品を作る者、組み立てる者、動かす者。
皆んなの力を合わせて、はじめて出来上がる。

設計士だけが偉いんじゃない。
周りに支えられて生きているんだ。]*
(207) 2020/05/14(Thu) 22:37:04

【人】 男装の騎士 イヴ

ー孤児院・スカーレット隊長との遭遇ー

[イヴは賄賂だったものを持って孤児院に戻ってきた]

ただいまー
帰ってきちゃった

[いつもならシスターの呆れた声や子供たちの騒がしい声が聞こえるのに、なぜか今は聞こえない。]

なんだ?誰か来てるのか?

[イヴは大部屋に向かうとそこには第2部隊長のアルジャン隊長がいた。>>141

げ、アルジャン隊長?!?!
なんで孤児院にいるんすか?!

(え、バレた?サボってるのバレた?!)

イヴはアルジャン隊長の様子を伺った]*
(208) 2020/05/14(Thu) 22:39:28
男装の騎士 イヴは、メモを貼った。
(a95) 2020/05/14(Thu) 22:42:41

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−孤児院・甘いものを渡す犯人に遭遇−

それでさ、あいつが…

[隊の中であったことをシスターに話をしていると、
誰かが入ってきたような気がする。

振り返る前に、その声はスカーレットの名前を呼んだ。
聴き慣れてはいないがよく聞く声。>>208
友人であるシスターが「毎日寄ってくれる犯人」
とくすっと笑いだした。]

……あぁ、君か。
毎日足しげく、ここに甘いものを持って、
子供達を餌付けしているらしい人物というのは。
今日もまた、甘いものを持ってきたのかい?

[仕事中かもしれないが、彼女は休み。
特に、咎める理由はないので、
こちらにくるように声をかける]

こちらのシスター、私の旧知でね。
久し振りに顔を見せてみたんだ。
子供達なら、私が持ってきた本を読んでいるよ。
(209) 2020/05/14(Thu) 22:49:53
(a96) 2020/05/14(Thu) 22:53:11

(a97) 2020/05/14(Thu) 22:55:47

(a98) 2020/05/14(Thu) 22:59:11

【人】 機関設計士 スタンレー

ー現在:自宅ー
[汗をかいたのと、気分転換も兼ねて、スタンレーはシャワーを浴びることにした。
タンクトップを脱ぐと、腕の逞しさが強調された。
癖っ毛の髪は濡れそぼって、ポタポタと雫を落とす。]

[着替えてから、ソファに座り込む。]

ーマチ、喜んでくれてると良いんだが。ー

[羞恥は不思議と消えていた。
スタンレーは、マチが星のイヤリングを付けて踊ってる姿を想像する。
彼女の踊りが楽しみになった。]*
(210) 2020/05/14(Thu) 23:08:48
ジゼルは、誤字 >>201 下段【間違いない】です
(a99) 2020/05/14(Thu) 23:10:48

【人】 機関設計士 スタンレー

ー広場ー
[スタンレーは、早めに広場に訪れていた。
道中で買った、たこやきを頬張っている。
落ち着いたら、空腹を思い出したのだ。]

「ん〜…、うまい。いつ食べても、飽きない。」
[同じ轍は踏むまいと、ジゼルを見習って、冷たいお茶も一緒に用意した。]*
(211) 2020/05/14(Thu) 23:22:50
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a100) 2020/05/14(Thu) 23:23:40

【人】 踊り子 マチ

─ 街中にて ─

[考え事をしながら歩いていたら>>197、何かにぶつかってよろけた。ふわっと誰かに抱き寄せられたようだった。>>200]

あっ、ごめんなさい!

[すぐに立ち上がると、そこには綺麗な長い髪の女性がいた。

少し触れた彼女や身体はとても引き締まっていて、その佇まいは美い。私も身体のメンテナンスには気をつけているけれど……それは見惚れるほどだった。一体何をしてる方なのだろう……。

彼女が私の耳飾りを褒める。

私は耳飾りを触りながら顔を赤らめた。*]
(212) 2020/05/14(Thu) 23:24:26

【人】 男装の騎士 イヴ


ー孤児院にてスカーレット隊長との
(バレるかバレないかの)戦いー

>>209 より

[アルジャン隊長があまりにも怒っている様子がなく、穏やかな表情でシスターと話すのでイヴはサボっていることに気づかれていないと判断した。
もともとあまりアルジャン隊長とは繋がりがなかったので、もしかしたら自分のシフトを知らないのかもしれないと]

「は、はい!ありがとうございます!さっきゆきのやで綺麗で美味しい金平糖(賄賂だったもの)を見つけたので…お時間あるようでしたらアルジャン隊長も一緒に召し上がってください」

[イヴは慣れない言葉遣いをしつつ

(人は意外な所で繋がってるんだな…シスターとアルジャン隊長が知り合いだったなんて)

と思った。そして、取り敢えずサボりがバレないようにその場を離れることにした。]

「こ、子供たちの所へ行ってます!アルジャン隊長失礼します!」

といって、子供たちがいる部屋に逃げ込んだ]*
(213) 2020/05/14(Thu) 23:31:05
男装の騎士 イヴは、メモを貼った。
(a101) 2020/05/14(Thu) 23:34:11

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−街中・可愛らしい女性と−

とんでもない。
謝るのは、私の方ですよ。
つい、さっきまで眠っていまして、
不覚にも寝ぼけてしまっていたようで。

[苦笑しながら、頬をかく。>>212
目の前の彼女は、少し顔が赤くなったような。
耳飾りを触って、照れてしまっているのだろうか]

私は仕事柄、耳飾りをしないので
貴女が少し羨ましいです。
これからどこかに?

[近くならそこまで送るし、
遠くなら、彼女の乱れそうな髪を整え、
可愛らしい耳飾りが周りに見えるようにして、
その場を離れることになるだろうか*]
(214) 2020/05/14(Thu) 23:40:17

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−孤児院・どこか慌てた友人の部下と−

ほぉ?……ほぉ、頂いておくよ。

[なんだか、イヴは慌てて、しかも逃げるように
子供達のところへ行った。>>213
友人も、あんなイヴは初めてみたかも、なんて。

星の砂糖菓子を受け取り、一粒だけもらうと、
袋をシスターに渡した。]

綺麗なお菓子だよ、これは本当。

[ふふっと笑って、その硬さを楽しむ。
そのあと、口に含んでカリッと噛んで仕舞えば、
シスターと一緒に子供達のいる部屋の近くまで行き、
子供達に会いに行ったイヴに声をかけようか]

休みならまだいいけど、仕事中なら…
あまり長くいると、心配されるから、
早めに戻ってくるんだよ。

[子供達に捕まっていた、とは言っても
イヴのいる隊の隊長は簡単には許さない、とか言われている。
“休みなら、邪魔をしたね。”
と声をかけて、本を読んでいた子供達にも、
また今度、と声をかけた。
シスターと玄関先まで、楽しく話して
孤児院を後にしようか。*]
(215) 2020/05/14(Thu) 23:55:09

【人】 踊り子 マチ

─ 街中にて ─

[そこの広場なのだけど、私は急いでいることを伝えた。>>214

その美しい佇まいの女性の手が、わたしの乱れた髪に触れ、どきっとした。私はさらに赤くなった顔を伏せながら、お辞儀をしてその場を離れた。*]
(216) 2020/05/14(Thu) 23:55:13

【人】 星読博士見習 ハニエル

−パスタ屋にて スカーレットと−

えぇ、星読です。>>187
といっても、まだ見習いなんですがね。
教官にはお世話になっていて。

[…ではやっぱり彼女は、王宮内の詰所で何度か見かけたあの軍人だったのだろうか。
その時の彼女は鎧に身を包み、今とは全く違う出で立ちだったが。

(次に会う時は、城の中になるかな…。)

その時は、こんどは自分から声を掛けてみよう。
そう思った。]


[3皿目、ペペロンチーノも到着。

「よかったら試してね」とスカーレットが取り分けてくれた分を、
ぺろりと平らげてしまった。
(217) 2020/05/14(Thu) 23:58:17

【人】 星読博士見習 ハニエル

[我ながら呆れた食欲である。

しかし、
輪切りにされた唐辛子と、ガーリックの染みた香り高いオリーブオイル。先の二品とはまた違った、第三の刺激が鼻腔と胃袋をくすぐったのだから仕方ない。]

…ふぅ。未知の料理を同時に三品も味わえるなんて。
お腹がキツキツなので、もう飲み物は大丈夫です。

本当に、ご馳走になりました。


[テーブルに額がくっつきそうになるまで頭を下げる。
スカーレットとの食事は本当に楽しかったから。
とその時、耳元で風が揺れた…気がした]
(218) 2020/05/14(Thu) 23:58:35

【人】 踊り子 マチ

─ 広場の舞台にて ─

[日が沈み辺りが暗くなり、この国では宝石のように星が輝く。静かな音楽にのせて、ブーヨプスキュリテ王国の国民の幸せを願い踊った。この思いが誰かに届きますように。]


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(219) 2020/05/14(Thu) 23:58:51

【人】 星読博士見習 ハニエル

[顔を上げると、目の前はいつもと変わらぬ光景が広がるだけで。]


スカーレットさんは、この後ご予定が?
僕は、ディアスという店を訪ねようと思って。


[もし彼女がどこかに向かうと言うならば、
二人は楽しかったパスタ屋を後にして、
それぞれの目的地へ向かうだろう。]*
(220) 2020/05/14(Thu) 23:59:19

【人】 詐欺師 アダム



  また、会えたわね。

  ……そうよね。
  これでは、足りないわよね。


[ 相手も、自分のことを思い出してくれたらしい。
  しかし、尚も小さく響く音には、目を丸くして。>>195
  可笑しそうに口にした。

  昼食はまだ食べていなかった。
  もちろん、既に済ませたと
  偽ることもできたけれど。 ]
 
(221) 2020/05/15(Fri) 0:07:15

【人】 詐欺師 アダム


[ 標的以外の男と食事しても、時間の無駄だと。
  常のアダムなら笑うだろう。
  
  勿論、お金が大好きなアダムにとって
  奢りは心惹かれる言葉だけど。
  それだって、それ以上の意味は持たない。 ]


  ………そうね。

  貴方のお腹が無事食料を得られたのか。
  きちんと見守らないと、心配で眠れないわ。


[ だから口から出た言葉に、一番驚いたのは
  アダム自身だったに違いない。 ]
  
(222) 2020/05/15(Fri) 0:07:20

【人】 詐欺師 アダム



  この国の名物があるのなら。
  それを食べてみたいかな。


[ そう言って、いつかのように差し出した手。>>0:50
  その行方を確かめる間も無く。 ]


  ……っ 耳!!!


[ 真正面から捉えた、ぴょこんと生える二つの獣耳に。
  アダムはまた笑ってしまった。 ]*
  
(223) 2020/05/15(Fri) 0:10:47

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−街中・ひとりに−

[送ることは出来なかったけど、
髪をまとめることは出来たようだ。
ふと、舞台をみると、その女性は
祈るように踊っていた]

そうか。踊り子だったのか…
なら、仕方ない。


[彼女は、舞っている星の耳飾りの女性を
途中まで眺めて、丘へと歩みを進めようか。
お腹が空いたなどではなく、
星を見るために。*]
(224) 2020/05/15(Fri) 0:10:50

【人】 機関設計士 スタンレー

ー広場:特設会場ー
>>219 マチ
[マチがステージに現れた。スパンコールに灯りに反射して、キラキラと輝いて見える。
そして、繊細な模様が入ったヴェールを被っている。客席からは、感嘆のため息が漏れた。

そして、音楽が流れ出す。マチは優美に、しなやかに踊る。
指の先まで艶やかに、それでいて無垢な少女のように。
彼女の耳元で、自分が贈ったイヤリングが揺れるのを見た。
スタンレーは踊りに感動して、少し涙ぐむ。]*
(225) 2020/05/15(Fri) 0:12:33
詐欺師 アダムは、メモを貼った。
(a102) 2020/05/15(Fri) 0:13:40

調香師見習 ノアは、メモを貼った。
(a103) 2020/05/15(Fri) 0:14:31

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−パスタ屋・満足げな少年と−

そうか、見習い……
いつか、一緒に仕事をすることがあれば、
面白いかもしれないね。

[ふっと笑って、見習いの彼を見つめてみよう。
星読みたちとは、偶に仕事を一緒にする。
とは言っても、そんな高頻度ではないけれど。
その中に、ハニエルが来るようになったら、
彼も一人前の星読みになっているということだろう。]

それは良かった。
私もオススメを食べてもらえて、
なんだか満足してしちゃったな。

[実際、彼が食べている姿を見て、
彼女は既に満たされていた。
すると、この後の予定について聞かれた]

少し歩いたところに、孤児院があるのは
知っているかな?
今日は、本屋がたくさんあるから
子供達に本を買っていこうかなと思っているの。

[彼は、ディアスという店に行くという。
調香屋のディアスか。
何か贈り物かな、と思いながら、
“またどこかで会おうね”と言って、
それぞれの目的地へと向かうことにしようか*]
(226) 2020/05/15(Fri) 0:23:54

【人】 機関設計士 スタンレー

ー少し時を戻し:たこやきー
[今日は出会いの日だったな。と、スタンレーは、たこやきを頬張りながら、ノアとマッドとの出会いを思い出す。
ーディアスには、是非とも行きたい。自分用に香水を買おうか。ー
と、スタンレーは思う。
「師匠は、どんなひとにも、そのひとに合う、そのひとだけの香りを作れますから。」という、ノアの言葉が印象深い。>>105]*
(227) 2020/05/15(Fri) 0:27:38
(a104) 2020/05/15(Fri) 0:28:31

[それから数年、彼との関係は誰にも気づかれなかった。
しかし、この頃から兄の様子が変わってきたように
感じていた。というのも、
あと数年で輿入れ予定のフィオーレ嬢への、
兄の執着が、ひどくなっていたのだ。
それを、彼にだけは伝えていた。
検閲官に気づかれないように、
賢い彼だからこそわかるような、問題の書き方で]

そして、色々があり……今がある。

[神殿で禊のように働いている兄にも、
偶に会いにいくようにしている。
シュテルンポレール殿下との婚姻の件を告げた時、
彼は全く動揺しなかった]

どうして、驚かないの?

"隣国で相手のいない王子は
シュテルンポレールしかいなかったからな"


でも、私が彼との婚姻を受け入れないとは?

"特には思わなかった。偶に彼と会う時の、お前の顔は…"


[
穏やかだった

そう言われて、不覚だったと感じた。
兄は、今の環境に感謝をしているとまで言い出した。
いつか、儀式を取り仕切る立場になれたら。

そんなことさえ、言っていたような。]

【人】 調香師見習 ノア

─ 調香店『ディアス』 ─

[結局、着替えさせてもらえないまま。
だって師匠、今日はずっと───といっても
まだ2.3時間だけど。私にとっては8時間くらいの体感…
店に居たのだもの。
機嫌よさげにお客様の前でも平気で頭を撫でてくるし。
私の知らない外での師匠の、気難しくて近寄りがたい雰囲気、
どこに置いて来てるのだろうっていつも思う。
師匠にとって私は弟子というよりは、きっと猫。]


──お祭り用に作ったポプリ、手にとって貰えてよかった…


[残り数個になった籠を手に私は顔を綻ばせる。
ソラの木を乾燥させて薄い花びらにしたサシェは
お客様に提供するものとして、私が初めて師匠に頼らず
開発から携わったもの。]


…え?もうお店閉めるのです?


[すぐ傍で、降ってきた師匠の声に私は瞬く。
店内に差し込む西陽に、夜が近いことはわかるが、
閉店時間にはまだ早い。
理由を聞けば、せっかく綺麗にしているのだから、
店に居ては勿体ないと言う。]
(228) 2020/05/15(Fri) 0:49:38

【人】 調香師見習 ノア

 
 ───…また、運命の相手に出逢わないとって
言うつもり、ですか……?


[師匠のこの熱意はなんだろう。
私のことを考えて、なのだろうけれど、
わかってるけれど、あんまり言われると
なんだか寂しくなってくる。]


そんなに師匠は私に、出て行って欲しいの……?



[そうじゃない、そうじゃない。
どんなに師匠に大切にして貰っているか、
私が一番わかってる。
わかってるのに。]
(229) 2020/05/15(Fri) 0:49:42

【人】 調香師見習 ノア


…っ、ごめんなさい私…
頭、冷やしてきます……!


[動けないでいる師匠の傍を擦り抜けて、
私は店を飛び出した。*]
(230) 2020/05/15(Fri) 0:49:45

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[少しひねくれた了承の言葉に>>222
 目を丸く開くと、くすっと笑って。
 
 リクエストを聞いたら
 お店をいくつか頭に思い浮かべつつ
 差し出された手を取ろう。]

  ……え?

[頭に乗っているものの存在なんて
 すっかり忘れていた。]
(231) 2020/05/15(Fri) 0:55:28

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[掴んだ手は細く、柔らかく。
 少しだけ緊張のようなものが
 心をザワめかせる。

 案内したのは行きつけの食堂だ。
 この国の料理が楽しめる場所と考えれば
 考え浮かんだのがここだったのだ。

 人で混んでいるものの、
 席を見つければ彼女を案内して。]

  ここならこの国の郷土料理が味わえるよ。
  名物料理がいっぱいある。

  俺が好きなのはこのポトフ、って料理。
  あったかくて美味しいんだ。

[メニューの絵を指さしながら
 彼女に説明をしていく。
 なんだかとても心が踊って、すごく楽しい。
 
 注文が決まったのなら店員を呼んで。
 彼女と話しながら食べるご飯は
 いつもより美味しく感じたような気がした。*]
(232) 2020/05/15(Fri) 0:55:50

【人】 星読博士見習 ハニエル

−スカーレットとの食事を終えて−


[へぇ、孤児院があるとは。>>226

スカーレットが子供達に本を読み聞かせる姿を、思い浮かべてみる。
子供に囲まれている彼女もまた、なかなかに様になっているんじゃなかろうか。

(最後まで、意外性に満ちた人だ。)]


一緒にお仕事…。
きっと何年かすれば、あなたとご一緒できる日が来るはずですよ。
その時はもう、僕は立派な星読みです。


[そう胸を張って見せる。

もう一度挨拶を交わしたあと、
パスタ屋を後にし、
二人はそれぞれの道へと歩いていった。]*
(233) 2020/05/15(Fri) 0:58:39

【人】 踊り子 マチ

─ 孤児院にて ─

ステージを終え、ほっとしていた。実は直前に会った女性にどきどきしてしまって、ちゃんと踊れるか心配だった。一つ一つの言葉、仕草が素敵な優しい女性だった。

舞台の後、孤児院に来た。

ゆっくり子供たちと星を見る。そこにイヴがいたなら、一緒に星を見るだろう。

孤児院でよく踊りをしている私は、 子供たちと一緒に「イヴの助」と呼べるくらいに彼女とは仲がよかった。

……もし会えたら、「イヴの助、今日の格好見てー。」ってくるくる回りながら言うんだ。*]
(234) 2020/05/15(Fri) 0:59:03
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a105) 2020/05/15(Fri) 1:00:17

【人】 星読博士見習 ハニエル

−現在 街中を歩きながら−

[空が段々と明るさを失うにつれ、
街の灯がひとつ、またひとつ増えてゆく。そんな頃合い。]

昨日、ノアさんにディアスを訪ねる約束をした。
彼女は快く承諾してくれたけど、
今日もまだ覚えてくれているかな。


[かの有名な調香師の店ということで、
さぞ店内は混雑しているのではないかと予想されるが、
この時間帯はどうだろうか]

そうだ、何かお菓子でも持っていこうかな。
自分も食べたいしね。

[昼食に塩辛いものをたくさん食べせいか、
今度は甘味が欲しくなる。

どうせなら普段味わえないもの…和菓子など、どうだろう。

和菓子を扱う店なら【ゆきのや】を知っている。
が、ここ2日ほどは何やらとても繁盛しているようにも見え。


取り敢えず店まで足を伸ばしてみよう。

そして、店主が客捌きに手一杯であるようなら、店内に入る前に踵を返そうか。]*
(235) 2020/05/15(Fri) 1:00:39
"ユウェル、はじまるよ"


[心配そうに、ポレールが顔を覗いた。
それを見て、リーベアムール王子が
"過保護すぎだろ"と苦笑している。

"兄さんも相当だよ?"


血を分けた兄弟とは、こういうものを言うのかも。]

"皆様、お静かに"


[神官のこの一言で、
その場にいるどんな王族でも黙ってしまうだろう。
この儀式の重要性は、
各国の王室誰もが知っているから。
父と母をみて、国王と王妃がやるべきことを、
ポレールとふたりで覚えていこう。

儀式が終わったら、国民に顔を出すことになるだろう。
それまでに、体力が戻れば良いな、なんて
ちょっと弱気なことを考えてしまっているが]

踊り子 マチは、メモを貼った。
(a106) 2020/05/15(Fri) 1:02:26

星読博士見習 ハニエルは、メモを貼った。
(a107) 2020/05/15(Fri) 1:02:44

星読博士見習 ハニエルは、メモを貼った。
(a108) 2020/05/15(Fri) 1:08:32

【人】 男装の騎士 イヴ

ー孤児院にてー

[イヴは子供たちに本を読み聞かせていた。
すると入口からアルジャン隊長の声が聞こえた。 >>215

(休みならって…か、勘づかれたか?やっぱり、明日はゆきのやによって最悪想定で賄賂(手土産)を隊長に持っていこう)*

アルジャン隊長はその後どうやら孤児院を出たようだ]
(236) 2020/05/15(Fri) 1:13:19

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−丘の上・ひとりで−

綺麗……

[ひとりで久しぶりに登った。
街の光から離れた丘だから 星の数が更に多く感じられる]

それにしても……賑やかだ。

[彼女はこの国に生まれ、
本来であればレディとして生きるはずだった。
生きようと思えば生きることは出来た。
ただ、抗ってみたかった。
両親に言ってみたら、意外な反応があったのを
今でも覚えている。
“美人になってしまう……"]

今日は、こっちに帰ってくると言っていたけれど…
多分、国王たちとの晩餐会かな。

[騎士団隊長として、サボった。
晩餐会には、団長と副団長が呼ばれる。
貴族も、等しく全員を。
もし行っているなら、和気藹々としているだろう。]

晩御飯はどうしたものかな。
まだそこまで空かないな……

[見上げることに疲れてきた。なので彼女は、
その場に腰を下ろして、星を見るために寝転ぶだろう*]
(237) 2020/05/15(Fri) 1:18:26

【人】 男装の騎士 イヴ

ー孤児院にてマチ姉との再会ー

[イヴにはこのお祭りで楽しみにしていたことがあった。
よく孤児院で踊りに来てくれるマチ姉がいる。イヴの1つ年上 の綺麗な女性だ。
子供たちはマチ姉が踊るのを見ると楽しそうにキラキラした顔をして一緒に踊り出す。それを嫌がらずに一緒に踊ってくれるマチ姉にイヴは憧れを抱いていた。>>52

彼女に「イヴの助」と呼ばれると無性に嬉しくなる。不思議な魅力をもったマチ姉はこのお祭りできっと舞台の上で綺麗に舞うのだろう。本当は見に行きたかったが、自分だけ見に行くには孤児院のガキ共が可哀想だ。しぶしぶ、外で子供たちと星を見ていた。

子供たちと星を見ていると声が聞こえてきた。
今、無性に会いたい人の声に聞こえる。
後ろを振り向くとそこにはマチ姉が…>>234]*
(238) 2020/05/15(Fri) 1:29:04
[時は過ぎて、昼。

客人の3人+1はここで一旦席を外すことになる。
ここからは、ブーヨプスキュリテ王国王族のみの、祈りの時間。
というわけで、客人の3人の会話でも]

おわったぁ……

"朝からもう……え、昼?"


"めっちゃ腹減った!!!"


"僕らは、お昼食べていいみたいだね"


"マジっすか。食おうぜ、フィオーレ……フィオーレ?"


いいなぁ……

[フィオーレ嬢は、廊下からふと見えた街中に視線を奪われていた。
兄と婚約者は、すぐに理解した。
"外へいきたい"ということを。フィオーレの具現化魔法-ビアンカ-は
フィオーレに同意した。]

"私がいるし、大丈夫じゃない?"

"軽い!ひどく軽いけど!フィオーレに町娘の服着せて!"


"かっる?!"

【人】 詐欺師 アダム


[ 物陰から見守る女の子の一人や二人。>>0:47
  などと、思ったけれど。
  ……実際に目にしてしまったものだから。>>203
  どうしたものかと、道中、アダムは頭を悩ませた。 ]


  あら、大変。
  そんなことを言われたら
  ポトフ以外に選択肢がないわ。


[ 結局言い出せぬまま、案内された店に着く。
  注文を終えれば、話に花を咲かせた。

  アダムは彼のことや、この国の話を求めて。
  代わりに今まで自分が巡ってきた他国のこと
  障りのない範囲で話した。 ]
 
(239) 2020/05/15(Fri) 1:35:17

【人】 詐欺師 アダム



  ……そうなの、その怖い女はね。

  愛らしい笑顔を振りまいて、近付いてきた男の
  富を食い尽くしたら。

  また別の獲物を求めて、国を渡るの。


[ その世間話の一環で
  あくまでただ見聞きしただけと言った風を装って
  とある女の話もした。
  今まで出会った中で、一番ひどい女の話を。

  服装の変化もあるだろう。
  昨日の楚々としたお嬢様然としたものより
  自身の口調が砕けていることに、
  アダムは気付いていた。

  しかし改めるつもりにはなれなくて。
  彼は違和を感じているだろうか?と
  ちらり、目線を上げて確認した程度。 ]
   
(240) 2020/05/15(Fri) 1:36:28

【人】 詐欺師 アダム


[ やがて、彼のお勧めのポトフが席に運ばれたなら
  はふはふと冷ましながら、匙で掬った。 ]


  ……ひゃっ!
  あふ、あふい………


[ 熱を持った料理であると、
  事前に忠告を受けていたのにも関わらず。

  うっかり、大きな馬鈴薯を
  一気に口に入れてしまって。
  目を白黒させながら、コップの水を飲み込んだ。 ]
 
(241) 2020/05/15(Fri) 1:36:40

【人】 詐欺師 アダム


[ ポトフは美味しかった。
  軽い火傷をしたのか、少し舌がピリピリする。
  それでも匙を動かす手は止まらなかった。

  温かくて優しい味。
  何より、何だか懐かしい味がした。
  故郷のことなんて、とっくに忘れてしまったのに。

  しかし、美味だと感じた理由は、
  おそらくそれだけではなく。

  ……“仕事”抜きでこうして誰かと食事したのは
  いつぶりだろう? ]


  …………あったかい。



[ 不意にそんなことを思うと、こみ上げてきた感情が
  溢れてしまいそうだったので。
  浮かべた笑顔で、慌てて蓋をした。 ]**
 
(242) 2020/05/15(Fri) 1:40:25

【人】 調香師見習 ノア

─ 通り ─


[よく見えない眼で走るなんてこと、
今までしたことなかった。
通りの賑わいも朝と比べて遥かに増していて、
店の外に出た後一瞬足を止めて、
広場とは逆方向、いつも行っている丘へと足を早める。]


大丈夫です…ごめんなさいごめんなさい…


[通りを抜けるまでは何人か声をかけてくれるひとも
居たけれど、私は俯いたまま謝罪を繰り返して、
ひたすら先を急いだ。


少しずつ少しずつ、道行くひとの声も気配も減っていく。
丘への一本道へと続く通りの終わり、
ふと硝子細工のお店の前で足を止めれば、
夕暮れのショーウィンドウに、
夜空のような藍色に滲む自分の影が映っていた。]
(243) 2020/05/15(Fri) 2:20:04

【人】 調香師見習 ノア

─ 丘の上 ─

[いつもの場所。
レインツリーの下へと歩いていけば、
芝生に寝転んでいるひとに足が触れて驚いた。>>237


っ!ご、ごめんなさい…!


[反射的に謝って、おそるおそる気配を探る。
こんな時間にひとが居るなんて、
ひとのこと言えないけれど、大丈夫だろうか。

というか、もしかして、倒れてる?]


大丈夫ですか……?


[呼吸の音がする方に顔を向けて
心配気に声をかけた。*]
(244) 2020/05/15(Fri) 2:20:10

【人】 調香師見習 ノア

─ 回想:『ゆきのや』 ─


ツイストドーナツ……?


[ユキくんの最近の流行を聞いて、瞬く。>>198
ドーナツでも前にブームだったミニドーナツとは
違うのかなと、いつものように押し付けられた
ひとつを手に考えた。]


…笑い事じゃないから。
大体師匠だって独身なのに。


[師匠のガーネットの瞳が赤い内に?私にはどうしても
幸せになって貰わないとって、きっと年々酷くなっていく
のだろうなって思う。
ユキくんの餌付け事件の時も、どんなひとなのかって
矢継ぎ早に色々聞かれて大変だった。
今ではただの『ゆきのや』さんの駄菓子の大ファン。]
(245) 2020/05/15(Fri) 3:13:55

【人】 調香師見習 ノア


もう、出逢ってる……



[ユキくんの冗談を真面目に受け取る。>>199
そうなら、いつわかるのだろう。
どうしたら、わかるのだろう。
わからないままな事もあるのかな?]



う、うん、ありがとう。



[ラッピングされた金平糖を受け取り、
ふたりで『ゆきのや』さんを後にする。
送って貰うのは私なのに、いつもユキくんは
師匠への手土産を用意してくれていて、うん。
餌付けされているのは、私よりも師匠のほう
なのじゃないかなって、思った。*]
(246) 2020/05/15(Fri) 3:13:59
調香師見習 ノアは、メモを貼った。
(a109) 2020/05/15(Fri) 3:29:08

【人】 機関設計士 スタンレー

[マチの踊りを見届けたスタンレーは、さてどこに行こうかと考えている。
ディアスは流石に閉まってるだろう。アルジャーノンはまだ留守かもしれない。
スタンレーは、行き先は決めずに歩き出した。夜の散歩もまた楽しい。

夜風に乗って、汽笛の音が聞こえる。まだこの時間も、機関車が動いている。
スタンレーが休みの間には、助手のコーディーが機関車のメンテナンスをしてくれているだろう。]*
(247) 2020/05/15(Fri) 6:38:14
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a110) 2020/05/15(Fri) 6:39:29

【人】 機関設計士 スタンレー

[助手のコーディーの「スタンレーさんばっかり休暇で、ズルイっすよー。俺もリア充の祭典を謳歌したいっすよー。」と、不貞腐れた顔が容易く想像出来る。
コーディーは面白い奴だった。
まあ、会社命令の休暇なので、スタンレーが自身で希望した訳では無いのだが。
そうだ、同僚に何かお菓子を買おう。
スタンレーは、「ゆきのや」に向かうことにした。]*
(248) 2020/05/15(Fri) 7:11:57

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[漆黒のシルクに宝石を撒いた様な頭上を見上げ、それなりの時間が経ってしまった事を認識する。タナバタ、という文化が名を馳せただけあってどんな異国の夜空でもこの絶景には敵うまい。北国の峰で見たオーロラや灼熱の国で見た満月鏡の様な名物以外で、シンプルに、星で空を飾った時、ブーヨプスキュリテの右に出る国はやはり無い。]

[そんな、心に染みる光景を目に歩く。明るく賑やかな市街地より離れ、もっと頂に。遠くでは踊子の舞台が行われている様子だ。笛の音や打楽器のリズムに混じり観衆の声も聞こえている。朝に会った少女……いや、マチもその役を見事に演じているのであろう。ぼんやりと思い浮かべながら、彼は歓声と逆方向に歩いた。]
(249) 2020/05/15(Fri) 8:22:40

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[やがて、背の低い丘の上に辿り着いた。見渡す景色は想像と違う。想像のそれより遥かに美しい。まるで星の幾つかを引いてこれそうな具合に。]

ー おや?

[レインツリーの麓で屈んでいる女性を見つける>>244。その風体には見覚えがある。今朝仕立て屋の中から僅かばかり見えた謙虚な御婦人だ。芝生にじっと目を近づけている。]

おやおや。朝に仕立て屋にメモを残された御婦人ではないですか。こんな場所で再度お目に掛かれますとは……如何なされましたか?

[帽子の鍔を持ち少しだけ上に持ち上げる。彼の顔を一度見ていれば、その奇抜なメイクを忘れるのは難しい。自分の事は覚えているだろうと飄々と話し掛ける。満天の星空で気が抜けていたからか、彼は未だもう1人の女性>>237に気付いていない。*]
(250) 2020/05/15(Fri) 8:23:38
(a111) 2020/05/15(Fri) 8:33:57

【人】 無口な使用人 ジゼル

  
少し前、ゆきのやから


[ どうか気付かれていませんように、と走りながら、あの女性と目が合ったような気もする>>239 ものだからますます恥ずかしさでいたたまれない。


 ( いっそここで転んでしまえば、紙袋から転がったものを拾い上げてくれる王子様に出会えたりするかしらね!)


[ なんて毒づいたりしたけれど、舗装された道でわざわざ転ぶ勇気などもちろんなく。


そもそもそんな御伽話を純粋に信じる程もう子供じゃなくなってしまったわと、乱れた呼吸と共に吐き出した。


ただただ重くなった紙袋二つを抱えて、ようやく足を止める。孤児院まであと少しのところまで来ていたことに気づいて、鉛のような足を引きずって歩を進めた。]
(251) 2020/05/15(Fri) 9:25:44

【人】 無口な使用人 ジゼル

[ 孤児院の窓からは、子供たちの賑やかな笑い声や、なにか本を読み聞かせているような声も漏れ聞こえてくる>>236


人懐こい子供たちは本当に大好きなのだけれど、今日は呼び鈴を鳴らさずに、

孤児院の玄関先に、ちょっとくしゃくしゃになってしまった紙袋 
 
おやつの入った方
 
をそっと置いて。

そして少し離れたところで座り込んだ。]*
(252) 2020/05/15(Fri) 9:27:36
少女 ルーシュは、メモを貼った。
(a112) 2020/05/15(Fri) 10:52:19

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−丘の上・誰かと−

[のんびり空を眺めていると、誰かが引っかかって
しまったようだ。>>244
こけてはいないようだが、すぐに謝罪が聞こえた。
体を起こそうかと思えば、
“大丈夫ですか?”

どうやら、死んでいるのかと思われたようだ]

大丈夫。寧ろ、私の方が貴女を怪我させて
しまいかねなかったようだ。
転んではいない?

[体を起こして、恐る恐る声をかけている
目の前の女性の心配をしようか。
よければ隣にどうぞ、と一緒に星を見ようと
勧めてみる。誰かと見る星空も、
悪いものではない。*]
(253) 2020/05/15(Fri) 10:54:13

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−丘の上・香りの立つ女性と怪しげな男と−

[女性に話しかけたのとほぼ同じタイミングで、
誰かが同じ女性に声をかけた気がした。
月の光でしか顔が判別がつかない。>>250

そちらの男性は、貴女のご友人かな?

[こんなところで声をかけるくらいだから、
顔見知り以上だろうか。
立て続けに話しかけてしまったのは、
初めての人物に対して良くなかったかもしれない*]
(254) 2020/05/15(Fri) 11:16:15
(a113) 2020/05/15(Fri) 11:23:33

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[尋ねられれば、騎士の機密に関わらない範囲で話をする。
 自分が騎士になった理由>>0:27
 なんかも語っただろうか。

 彼女の語る他国の話は興味深く>>239
 元来好奇心旺盛な自分を刺激するものだった。]

  でも、一時でも夢を見られたんだよね。
  なら、本望な人もいたんじゃないかな。

[聞いた話には、そんな感想を持つ>>240
 だって富を渡す選択をしたのは
 その男たちだ。

 消えてしまった女を憎むものもいるだろう。
 けれど、それでもいいと。
 気づいていながら接していた人もいたんじゃないかって
 まあ、想像だけれど。]
(255) 2020/05/15(Fri) 11:32:08

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[前とは違う喋り方。
 でもなんとなく、今の方が似合っている。

 心を少しでも開いてくれたのかな、
 なんて考えは、都合がいいだろうか。]

  あはは、気をつけて。

[熱さで舌足らずになった彼女に
 思わず笑いつつ>>241
 自身も頼んだポトフを慣れたように食べる。

 あつあつに煮込んだ具材は柔らかく。
 やっぱり美味しい、好きだな。
 ……彼女は好きになってくれるだろうか。

 そんなふうに、ほろりと考えれば。
 今度は火傷しないようにだろうか
 慎重に食べているだろう彼女の
 食べる手が止まらないことに
 嬉しそうにまた笑った。]
(256) 2020/05/15(Fri) 11:32:38

【人】 平騎士 バジル・クレソン

  あー、美味しかった!

[食事が終われば、満足そうにお腹を摩った。
 やっと収まった腹の虫にご機嫌である。

 けれど、そう。
 食事の終わりは、同時に彼女との別れの時であると
 頭に過ぎれば、未だにつけている
 犬耳がへにょりと垂れた。

 何故だろう。
 彼女のことを、もっと知りたいと思う。
 知って、理解して、……それで?

 わからないけれど
 このまま別れたくないな、なんて。
 そんなことを思って。]
(257) 2020/05/15(Fri) 11:32:57

【人】 平騎士 バジル・クレソン


  ……今日は巡回に戻らないとだけど
  明日は俺、休みなんだ。

  だから、……明日一緒に祭り、回れないかな。

[自信なさげに眉を下げて、お願いしてみる。
 断られてしまうだろうか。
 そんな不安の色が、瞳に見え隠れ。

 答えがどちらでも、少ししたら
 自分は彼女と別れて巡回に戻る。*]
(258) 2020/05/15(Fri) 11:33:02
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a114) 2020/05/15(Fri) 11:36:20

【人】 調香師見習 ノア


!?

[前と後ろ、男性の声>>250と女性の声>>253が重なる。
二重音声に頭の処理が追いつかないまま、
先に不意打ちの男性を振り返った。]

…え、あ、いえ、私は今来たところで
こちらの方に気付かずに足を触れてしまって
様子を窺っていたところで

[仕立屋さんに居たことを口にしているということは、
あの時、奥でこちら窺っていたひとかなと後で
思い至るだろうけれど、今はこれが精いっぱいの対応で。
その顔については夜でなくでも、
私には見ることは叶わないことだった。]
(259) 2020/05/15(Fri) 12:40:08

【人】 調香師見習 ノア


それなら良かったです…
私は大丈夫…


[男性に応えれば、女性に向きなおり口を開く。
落ち着いた所作で隣を進める女性は、
後ろの男性を友人だと思ったようで、]

い、いいえ……


[続けて尋ねられたことに困ったように
誤解を訂正しつつ、眉根を下げた。*]
(260) 2020/05/15(Fri) 12:40:11

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−丘の上・控えめな女性と−

困らせてしまったかな。
私は星を見るためにここに来たのだけど……
貴女の香り、落ち着くから
隣にいてもらえたら嬉しいな。

[やはり、矢継ぎ早に質問したのは良くなかったらしい。
知り合いではないと言うのなら、>>260
良い香りを纏っている女性に改めて、
隣を勧めよう。話をするわけでもないが、
星を見つめる仲間がいるというのも、
よいのではないか。そう思って]

調香師でもしているの?

[ここまで香りという香りを纏っている
職種というのは、この国では調香師くらい。
だから、なんとなく空を見上げながら
聞いてみようか。*]
(261) 2020/05/15(Fri) 13:07:46
(a115) 2020/05/15(Fri) 13:11:22

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[彼は、彼女の事を知っていた。>>254
随分と昔……此の国から去る最後の新兵入隊式だっただろうか。膝を付き頭を垂れる銀髪の女性騎士がいた。神学生の様な少女に見えた。使用人の噂では、アルジャン家の御嬢様らしい。何故此の様な場に紛れ込んだのか?見た所対した才も感じ無い。花嫁修業でもしていれば良き処を。横目で流し見て入隊式を通り過ぎる『マシュー』。しかし、手を繋いでいたユウェル姫は目をキラキラさせながら彼女を見ていた。その、天使でも目にしたかの様な表情は今でも強く覚えている。そんなユウェル姫に気付いたのか、アルジャン家の小娘は式の際中にも関わらず、にこりと微笑んでいた。この娘は駄目だ。優し過ぎて向きはしない。彼女の名は、スカーレット・アルジャンか……。息を飲んで言葉を絞った。]

……嗚呼、失礼。
こんなにも魅力的な御婦人に気付かぬとは。
無礼を御許し下さい。

[マッドは帽子を取り深々と礼をした。
あれから10年は経った。彼女の姿はまさしくあの時の『御嬢様』が成長したものに他ならないが、今では騎士として、否、"優れた"騎士としての気品を醸している。彼は小馬鹿にすらしていた新兵の成長に少し圧倒された。声色は平静を装えたが、本来の『目的』の為にどうアプローチをかけようか、衝撃で吹き飛んだ考えを取り戻そうとしていた。だが、そう動揺する事も無い。『マシュー』と『マッド』は別人だ。立ち振る舞いも姿も違う。何より、瞳の色が違うのは反論の余地無き証拠だろう。]
(262) 2020/05/15(Fri) 14:00:43

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

貴女も、突然のお声かけで驚かせてしまった様ですね。
この虹掛かった匂いは朝いらっしゃった方と思ったのですが、人違いでしたか?

[咄嗟に対応を>>259の女に切り替える。それにしても、彼女はマッドの顔を確認していなかったのだろうか?今回もメイクを粧した男性の顔に驚く様子が無い。単純に彼の声により反応している感じがした。彼は、彼女の視点の合わない目線を察知し納得する。弱視の者か。ならず者紛いの彼には好都合だ。>>164『気に留め無い』は訂正しよう。仲良くしておく必要はある様だ。]

お2人とも天体観測の途中だった様ですね。
いい場所ですね、星が手に取れそうだ。
本来ぼくの様な『道化師』とは自分自身が星になることを生業としますが、寡黙にしております故少し居させて頂きたい。
嗚呼……なんて良き景色だ。

[彼はそう言うと帽子の鍔を指でピンと跳ねて見せ、彼女ら2人から少し離れた芝生の上に腰を据えた。*]
(263) 2020/05/15(Fri) 14:01:48

【人】 無口な使用人 ジゼル


[ ふ、と硬い道路の感触で我に帰る。


どれくらいそこに座っていたのだろう。
見上げれば空は少しずつその濃さを増し、キラキラと輝く星がひとつまたひとつと姿をあらわにしていて。]


(…え、もうこんなに暗く?)



[ あわてて立ち上がろうとしたら、足がミシリと軋んだ。


孤児院に目をやると、ちらりと見えた影が二つ、仲良さげな風で星を眺めているように伸びている>>234

人がいたなら、こちらに気づいただろうか。

気づいてなにかを話しかけてくれていても、きっとなにも言えないだろうけど。


昨日から何かを邪魔してばかりな気がする。]*
(264) 2020/05/15(Fri) 14:16:46

【人】 無口な使用人 ジゼル


[ …別に、これが恋だとはっきり断言出来るような思いを彼>>0:7に対して持っていた訳ではないし、

100歩譲って彼との出会いが、一目惚れ、なんて陳腐な言葉で言い表すことが出来るものだったとしても、それこそ失恋確定的な決定的場面
(きっ、きっ、キスとか!?)
を目撃した訳でもない。]


(なのにどうしてこんなに沈んだ気持ちになるのかしら)



[ 痺れた足に手をやろうとして、渡しそびれて握りしめていた金平糖が手の中でガサリと音を立てたのに気づく。


ほんの少し悩んだがすぐに包みをあけて、5、6個まとめて口に放り込んだ。


がりがりと噛み砕きながら、うちへ戻ろう、と思った。


楽しみにしていたタナバタの舞は、もう終わってしまっただろうな>>234と考えながら。]*
(265) 2020/05/15(Fri) 14:26:51
[街に出ると決まったらしい客人たちは、
当たり前ではあるが、急いで装いを変えることとなった。
町娘風の装いになったフィオーレ。
商人のような服装に着替えたムーティジェンティーレ。
そして、よくわからない服装になってるシュラーフェン。]

“なんの衣装?”

”これはね、騎士団の軽装”


”ダメでしょ?!


”知る人ぞ知る、騎士団の軽装だし大丈夫でしょ”


お兄ちゃんってば……

[妹に呆れられても、あまり気にしてはいないよう。
本当は、違うものだから。気づかれることはない。
しかし、懸念が一つ。

“フィオーレに町娘感皆無”


声をかけられては、厄介だ。
と兄は思うものの、婚約者が睨みを効かせるか。
なんて楽天的に考えて、3人は外に出ることにした]

【人】 詐欺師 アダム


[ 和やかに食事の時間は過ぎていく。

  泡沫の、夢の話を聞きながら。>>255
  アダムは今まで食い物にした男達のことを思う。

  ひどい別れはしないように心掛けた。>>0:23
  終わりはいつだって、美しく、一筋の涙と共に。

  彼らを思ってのことではない。
  下手に恨みを買うと、アダム自身が危ういから。
  ただ、それだけのこと。
  ……美談でも、なんでもない。

  騎士になった動機。
  語る瞳は、キラキラ輝いていて。>>255
  可愛らしい人だと、そう思った。 ]
 
(266) 2020/05/15(Fri) 15:43:21

【人】 詐欺師 アダム



       ( 優しくて、純粋で、
         陽だまりのように暖かな人だった。 )

(267) 2020/05/15(Fri) 15:44:01

【人】 詐欺師 アダム


[ 食事が終われば、お別れだ。
  そのはずだった。

  なのに続いた明日の話に、>>258
  アダムはぱちり、瞳を瞬かせて。

  逡巡を経て、ふっと微笑んでから距離を詰め。
  答えの代わりに、青年の頬へ
  触れるだけのキスを贈る。 ]
   
(268) 2020/05/15(Fri) 15:44:51

【人】 詐欺師 アダム



  貴方が私の落とし物を拾ってくれた場所で。

  ………また、ね。


[ いつかの彼のセリフを倣い。>>0:79
  しかし今度はそこに、
  確かな約束の意味を込めたなら。

  ふわり。施した化粧の僅かな残り香だけ残して
  その場を立ち去る。 ]
   
(269) 2020/05/15(Fri) 15:46:58

【人】 詐欺師 アダム


[ 彼と別れた帰り道。
  獲物を探すことは、もうしなかった。

  この国で商売はできそうにないと、
  心の奥ではとっくに気付いていた。

  ……明日が、祭りが終わったら。
  この国を去ろう。

  
ここは私のような女が生きるには
         少々暖かすぎるから。 ]**

   
(270) 2020/05/15(Fri) 15:47:47
詐欺師 アダムは、メモを貼った。
(a116) 2020/05/15(Fri) 15:53:17

【人】 調香師見習 ノア


いえ、そんな……私のほうが後から来て
失礼を働いてしまったのですから


[女性にゆるりと首を振る。>>261
星を見に来たという彼女に、
忘れていたわけではなかったけれど
師匠との色々で思考の隅に
追いやられていたことを思い出した。]


……星、綺麗なのでしょうね。


[そっと静かに口を動かせば、
見ることの叶わない景色に目を細める。

この場所で、ハニエルさんは星に触れることが出来ると
言っていたけれど。
“知る”ことで、
それが出来ると言っていたけれど。>>0:87
私はまだ、何も、なにひとつ知らない。
星のことも、師匠のことも


自分自身のことも。
(271) 2020/05/15(Fri) 16:05:07

【人】 調香師見習 ノア


…私の香りが、ですか?


[女性の言葉に細い睫毛を揺らせば、
結い上げられた髪に付けられていた
水晶の飾りが微かな音を奏でた。]


───…まだ見習いですが…


[調香師との問いに先刻の師匠の顔が浮かんで、
震えるように目を伏せる。
私の纏う香りを落ち着くと、
そう言って貰えて嬉しいのに
今はそれと同じくらい、胸が締め付けられる。]


…あ、あの、その前にお名前…
伺ってもよろしいでしょうか。
私はノア、 ノア・クラインと言います。


[女性の名前を聞いたら、控えめながらも
その隣に腰を下ろすだろう。*]
(272) 2020/05/15(Fri) 16:05:10

【人】 調香師見習 ノア


いいえ……

[驚かせたという男性にも、そっと首を振れば、>>263
彼が口にする朝の話に、あの時、仕立屋さんの奥で
こちらを窺っていたひとだと気付いた。]


…私です、
あの時はせっかくの紅茶を頂くことも出来ず
失礼してしまって……


[申し訳なさそうにして、女性と天体観測の途中だった
という誤解は訂正はしないでおこうと出かけた言葉を
心に仕舞う。]
(273) 2020/05/15(Fri) 16:11:23

【人】 調香師見習 ノア


手に取れそうですか……?


[男性に合わせるように、
私には霞がかった闇だけの空を見上げる。]


…『道化師』…さん?


[何を思ったのか、
静かにしているから居させて欲しいと、
私達から距離を取って座る男性。
彼のその振舞いに、一緒に居ても構わないのに、
気にしないのに、邪魔だと言って様子を窺っていた
昨日のジゼルさんの姿>>0:123が重なって見えた。*]
(274) 2020/05/15(Fri) 16:11:26

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−丘の上・控えめな女性と−

失礼なんて思っていないから、安心して。
この時期の空はね、大三角と呼ばれるものが見えるらしい。
それと、たしか……星読みたちが言っていたのは、
星雲というものが星の河のようになる、だったかな。
夜も深くなってきて空が
更に輝いてきている気がするよ。

[”綺麗
なのでしょうね
>>271
些細な言葉回しを、
汲み取らなければいけない仕事のおかげか。
彼女は星を見ることが叶わないのだろう。
そう察したスカーレットは、
出来る限りの空の描写を、
落ち着く香りを見に纏った彼女に伝える]


今日はなんだか、見習いによく会う日だ……

これはとんだ失礼を。
私の名前は、スカーレット。
スカーレット・アルジャンです。

[よければ、レッタと呼んでほしいと
腰をおろしてくれる彼女に伝えてみる。>>272
“レッタ”は彼女の親しい人物たちが呼ぶ名前。
両親はレディになぞらえてレティと呼ぶけれど、
そう、友人たちに呼ばれるのはくすぐったい*]
(275) 2020/05/15(Fri) 16:26:26

【人】 無口な使用人 ジゼル


[ うちへ戻ろう(と言っても厳密には自分の家ではないのだが)と歩き出したけれど、よくよく考えてみれば帰ったところでだれもいない。

おまけに空腹にも気付いてしまった。


今更こんな気持ちのまま、あの広いキッチンで、たった1人で、自分のためだけに食事を作るなんて…どう考えても気が滅入る。]


(…なにか、食べて帰りましょう)*
(276) 2020/05/15(Fri) 17:26:12

【人】 無口な使用人 ジゼル


[ 星の祭りの夜のはじまり。

あちらこちらでの男女の楽しげな様子は、目のやり場に困ってしまう事もしばしばあって。


(…こんな中で私、1人だし、あんまりとぼとぼ歩いていたら
可哀想な人
だと思われてしまうわ…!)


実際のところまぁまぁ可哀想な人のような気はするけど、なんて呟いてみれば、萎びた笑いが漏れ出た。]
(277) 2020/05/15(Fri) 17:29:01

【人】 無口な使用人 ジゼル

[ 背筋をぴんと伸ばす。
それからふと思い出して、紙袋の中から、あの魚の頭の被り物を出した。


これを被って、いかにもお祭りを楽しんでいる人のように、屋台で何か食べよう、と決めた。]


[ 実際に被ってみるのは勇気が必要だったけれど、それでも恐る恐るそれを被ってみる。


自分の姿をパスタ屋さんの窓ガラスに映しちらりと見て、耐えきれず、ぶはっ、と吹き出してしまった。]


(…なにこれ可愛いじゃない。)
(278) 2020/05/15(Fri) 17:33:41

【人】 無口な使用人 ジゼル


[ 道行く人も、こちらを見て笑っている。
恥ずかしかったけれど、笑う人笑う人に優雅なお辞儀を返してみればさらに笑いが止まらなくなった。


ちょっとずつ、楽しくなったような気がする。
そうだ、あの犬耳は、旦那様と奥様に差し上げようか。
それとも、ノアと、レオンハルトさんにあげようかな。]


なんの気なくそう考えて、

落ち着きのある、

いつも素晴らしい香りに包まれた、

王国指折りの名店で、

優雅に接客をする二人の頭に、


ぴょこんと立つ耳を想像したら…!


おかしくておかしくて、声を上げて笑っていた…(ノア、レオンハルトさん、ごめんね)]*
(279) 2020/05/15(Fri) 17:36:08

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[街中を、辺りを見回しながら歩く。
 巡回に戻った男は、いつも通り職務をこなしていた。

 けれどふとたまに、頬に手で触れる。
 柔らかな感触が、忘れられなくて>>268]

  ……、

[緩く目を伏せれば物憂げに見えるだろうか。
 こちらを見ていた女性がほぅ、と
 息を吐くことにも気づかない。]
(280) 2020/05/15(Fri) 17:43:19

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[心がここにある様な、ないような。
 そんな調子でも仕事をこなせるくらいには
 体に染み付いている。

 羽目を外しすぎているところには注意して。
 困っている人がいたら助ける。

 それでも見知った人には精彩を欠いていると
 思われたかもしれない。]

  ……明日、かぁ。

[なにを考えて自分は約束をしたのだろう。
 ただ、彼女と別れたくない一心だった。

 その気持ちのまま動いて、
 彼女に受け入れてもらえて。

 時間は告げなかったし告げられなかった。
 けれど朝から待つつもりでいた。
 どれだけでも、待つつもりで。]
(281) 2020/05/15(Fri) 17:43:59

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[もうすぐ夜になる。
 今日は祭りの一日目。舞台では様々な催しが
 行なわれているだろうか。

 明日のプログラムはどうだっけ。
 後で調べてみよっかな。

 そんなことを思いつつ。
 夜ごはんを食べるため、屋台の方へ向かっていた。*]
(282) 2020/05/15(Fri) 17:44:19
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a117) 2020/05/15(Fri) 17:45:50

【人】 機関設計士 スタンレー

ーゆきのやの前の路地ー
[暗い路地を抜けると、何処か懐かしいような雰囲気の通りに出る。
そこに、ゆきのやはあった。
ゆきのやからは、暖かい光が、路地に漏れている。
スタンレーはゆきのやのおばあちゃんが大好きだった。孫の、ユキムラとも顔馴染みだ。

タナバタの今は、金平糖が売れ行きだろう。
金平糖も買って、コーディーに、好物の豆大福を買ってやろう。

ふと、ゆきのやの店の前で、人の気配を感じた。>>235

「ん?あれは…」

[まだ店までは30m。
顔ははっきりとは見えないが、確か…。
ー王宮で見かけたことがあるな。ーと、
スタンレーは記憶を探る。
スタンレーの会社(国鉄)は、新しい機関車を走らせる時、線路を伸ばす時、国の許可を得に王宮に出入りすることも、たまにある。

スタンレーから見ると年端も行かない子供に見えるが、凛とした賢そうな顔が心に残っていた。]
*
(283) 2020/05/15(Fri) 17:46:33
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a118) 2020/05/15(Fri) 17:47:49

【人】 調香師見習 ノア


レッタさん……ですね。


[愛称で呼んで欲しいという彼女に
柔らかく応えて、そっとハンカチを敷けば、
その隣に座る。彼女からは凛としながらも
淑女を思わせる空気を感じていた。>>275
花に例えるなら、白いアルストロメアが
似合いそうな雰囲気。

彼女はこの時期、どのような景色が空に
広がるかを丁寧に教えてくれた。]


────…大三角に、星の河…
今、それらは見えますか…?


[見えない夜空を見上げながら、
今、実際にレッタさんが見ている
星空を問いかける。

静寂の丘に、広場で流れている音楽が遠く
微かに聞こえていた。*]
(284) 2020/05/15(Fri) 18:14:45

【人】 少女 ルーシュ

―クレソン、ジゼルと―

[じゃあ三人で行こっか。>>81

と、優しい彼に断られるとも思いもしないが、無事に了承を得られれば楽しみですわ、と嬉しそうに答える。
クレソンが前を歩き始めるので、隣の初めましての女性にお願いしますと言うようにぺこりと頭を下げて共に背中を追いかける。
男性騎士の彼の歩幅と女子2人のそれはそれなりの差がある筈だが、気を遣ってくれているのかとても歩きやすい。

道中は自分の昔話なんかも話されて少しあわあわとするものの、楽しい散歩であった]
(285) 2020/05/15(Fri) 18:17:47

【人】 少女 ルーシュ

わぁ、こんなところがあったのね!

[昨日だっていくらか店は回ったはずだけれど、やっぱり色々なところにあって祭りの期間だけでは回れない。

クレソンが店主と話を始めた>>82ので、さっそく物色しましょうと辺りを見回す]

これよね、これ。
ふわふわしてるわ、やっぱり買わなくちゃ。

[クレソンがつけているカチューシャを発見し、手に取って彼のものと見比べる。
その隣には他の色やどうぶつのものもあって、どれにしようかと迷う。

クレソンさんのと同じにしたら……お揃い、よね。でも他のも可愛いし、どうしましょう]
(286) 2020/05/15(Fri) 18:18:51

【人】 少女 ルーシュ

[結局家の付近でよく見かけるうさぎの耳を選んで、他の商品も見ていればクレソンから声が掛かり、>>120仕事にもどる事を伝えられ、そこで彼が仕事中であったことに気が付く]

あぁ!いえ、ありがとうございました。お仕事頑張ってくださいね。

[そうして彼と別れたあとも細々としたものを熱心に選んでいると、共にやってきた女性も店を出るようであった。>>145
手を振られたのでこちらもお辞儀で挨拶をし、結構な時間をここで過ごしたことを知る]
(287) 2020/05/15(Fri) 18:19:29

【人】 少女 ルーシュ

[そういえば、食いしん坊さんにお使いを頼まれていたのだわ。

合点したというように手を叩く。
お腹の虫も鳴き始めたので、商品を購入して食べもののある屋台を探す事にした。*]
(288) 2020/05/15(Fri) 18:20:42

【人】 調香師見習 ノア

[ジゼルさんが、犬耳姿の私と師匠を
想像しているとは知らないことだけど、>>279
もし今、彼女が家でひとりなのだということを
知っていたら>>276、師匠の下に戻れない私は
最初に彼女を頼ったかもしれない。


こんな時、私が向かう場所なんてここしかないことは、
師匠にも分かり切っていることも知らず、
私は丘で一晩過ごすことも考えながら
訪れる夜を見上げていた。**]
(289) 2020/05/15(Fri) 18:37:38

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−丘の上・ノアと−

[レッタさん、というのは愛称と敬称が合わさった
なんとも不思議な呼び方のような気がするが、
初対面の彼女だからそれも可愛らしいものだろう。>>284
腰を下ろした彼女に、少しだけ体を寄せる。
2人の間に勿論空間はあるが、
あまり大きな声を上げてはいけないと思ってしまった。

というのも、まだ隊長になる前の話。
当時の隊長が、盲目の男性に優しく、
顔を近づけて話しかけていた場面に出くわした。
後から話を聞くと、

“人間は視覚を遮られると、
聴覚が冴え渡るから”


と、単純ではあるが健常者である彼女には
難しいことを教えられたから。
その時、隊長は”いつかわかるさ”とはぐらかした。

その後、目隠しをした状態での鍛錬が始まり、
隊長が言っていたことが身にしみてわかったのだ。
確かに人間は、見えないから聞こうとする、と。
だから、彼女も目が見えにくいのなら、と
スカーレットなりの優しさを見せようとした。]
(290) 2020/05/15(Fri) 19:03:44

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン



そうだなぁ…あ、あった。
大三角は、ノアの右斜め上の方に、
煌々と輝いているよ。
そして星の河は私たちの頭上に凄く広がっていて、
空をふたつに分けているような感じ。
それくらい、大きな河のようになっているよ。

[子女としての教養に星読みまでは含まれていなかった。
しかし、星読みの友人を持ったおかげで
多少の知識を得ていた。
今回はそれが役に立ったようでホッとする。

そして、スカーレットはそのまま、
大三角のそれぞれの星の説明を始めただろう*]
(291) 2020/05/15(Fri) 19:04:53

【人】 星読博士見習 ハニエル

−ゆきのや前にて−

[日はとっぷりと暮れ、夜の虫達がチチチチ…と涼しげな音を奏で始める。

ここ2日ほど大繁盛らしい【ゆきのや】に入れるかどうか、そればかり心配していたが、

聞くところによると、この店の主人はどうやらおばあちゃんらしい。
もしかするとこの時間帯には既に店じまい、なんてこともあるかもしれない。]


[賑やかな中心街を抜け、奥まった路地へ。
やや郷愁を感じさせるその通りに、確か…。]

あった。まだ開店中だ。

[店内から緩やかに漏れた光。
その中に、たくましい男のシルエットが見えた>>283]

おっと、先客かな?

[店に近付くにつれ、男の顔がはっきり見えるようになる。
ハニエルより一回り年上(昼に会ったスカーレットと同じくらいかも知れない)の、
顔のそばかすが印象的な、快活そうな男が立っていた。

黒いノースリーブから逞しい腕が覗いている。]

(にしても、そんな薄着で寒くないのかな…)

[初めて会った人ながら、ハニエルは少し心配になった。]*
(292) 2020/05/15(Fri) 19:23:13

【人】 機関設計士 スタンレー

ーゆきのやの前ー
>>292 ハニエル
「こんばんは。いい夜だな。ゆきのやに入らないのかい?」

[近付いてみると、やはり、王宮で見かけたことがある顔だ。
ただ、名前や、何をしている者なのかは知らない。
親しみを感じて、話しかけてみる。]*
(293) 2020/05/15(Fri) 19:45:52

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[彼女がノア・クラインとアルジャンに名乗ったのは聞いていた>>272。ティータイムへの招待を断った件での謝罪を述べ、申し訳無さそうな表情をして彼を見る>273。そして、その場から離れるマッドへ、口を開こうとする彼女。マッドは自分の口に人差し指を当ててにっこりと笑った。そして囁く。]

……ぼくの手持ちでは、この景色程の"演出"はできません。勿論、この演出の一環としては此処にいさせて頂きます。
流石に星を掴む迄はできませんけどね。
今は空を楽しみましょう。貴女を支えてくれる女神に、どうぞ耳を預けてみてください。>>291

[彼はノアにそう贈ると、仰向けになった。小さな虫の音と共にアルジャンの音読が聞こえてくる。気のせいか、今のアルジャンの姿は昔……ユウェル姫に本を読み聞かせていた自分と重なるものがある。偶然だろうか?]

[何はともあれ、こんな近距離にいてアルジャンが彼を問い詰めてくる様な雰囲気は無い。不審者としての警戒の態度を取っていないのだ。ならば、昨日の一兵への無礼も大した報告はなされていないのだろう。警戒心が真夏の氷の様にみるみる溶けていく。今は満天の星空の下、天を仰ぎながら、優しい女騎士と謙虚な彼女の弛帯を聞いていたい。そんな気分だ。*]
(294) 2020/05/15(Fri) 21:10:13
(a119) 2020/05/15(Fri) 21:16:29

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[屋台にて購入したのはたい焼き、なる食べ物だ。
 魚の形をしたそれをぱくりと頬張ると
 中に入っていたあつあつのカスタードクリームが
 口の中には溢れる。]

  んむ、おいし。

[食べながら歩きながら。
 祭りだからだろうか、被り物をしたものまでいて
 いて……>>278]

  ……ジゼル?

[その服装は昼間見た者と同じもの。

 また会えるとは思わなかった。
 声に振り向いたのなら笑顔で手を振るが
 気が付かないのならそのまま巡回を続けよう。

 きっと彼女も祭りを楽しんでいる。
 邪魔しちゃ悪いだろうから。*]
(295) 2020/05/15(Fri) 22:13:46
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a120) 2020/05/15(Fri) 22:22:32

【人】 踊り子 マチ

─ 孤児院にて ─

(……いた!)>>238

[舞が終わって気持ちが高揚していた。でもいつもと同じように。]

イーブーのすけーーー


[彼女をぎゅっと抱きしめる。

その体温を確認すると、頭をぽんぽんとした。]



あ、たこやき買ってきたよっ!感謝してよね。

(一言余計だって言われそう。)

でも1箱しかないから、みんなで小さく切って食べるしかないよ。

[笑いながら話す。イヴに会えたことが嬉しくて、今日の特別な衣装について話したいと思っていたことも忘れてしまった。

頭上に満天の星空が広がっていた。


その時、ふっと遠くに人影が動いた気がして、そのことをイヴに話したのだけれど、もう影はなかった。誰かいたのかな……。そんなことを考えていた。>>264*]
(296) 2020/05/15(Fri) 22:51:02
[城下町。
さまざまな匂いや音がする場所に、
3人は来てしまった。来てしまったが、何気なく…]

“意外と馴染めたね”


”そうっすねぇ……はいはい、お嬢さん”


こ、これ!!

[ホッとしたのもつかの間、フィオーレが何かを見つけた。
名前を言うことは憚られるため、なんとなくで呼ぶと、
フィオーレは気にもせず、並べられている本を指差す。]

これは!シュネーヴェの本です!

”えー?………………ちょーっと店主”


[フィオーレの一言に、何を言ってるんだと思った兄も、
タイトルを見て顔が凍る。
本を扱っている店主に、声をかけて、
欲しいだけのお金あげるからこの本を買い取る、と
彼は言った。流石に、一瞬の出来事に店主も
シュラーフェンを訝しげに見ている。]

”いいかい?これがここにあるということは、
店主、貴方を…………うちで裁くことになる”


”それって、どういう……”


”この本は、門外不出と言われていた本でね。
僕ら兄妹が幼い頃になくなっていたのさ。”



[シュラーフェンは、ムーティにフィオーレを連れて
先に行ってていい、と伝えて、手を振ってその場に残る。
門外不出の本が、他国にあるのはどうもおかしい。
誰が、盗んだのか。さぁ、それを聞く時間にしてもいいかな。
そんなことを考えて、店主の方を向き直す]

”さぁ、いくらだい。
それとも、シュネーヴェに引っ張って、
首を切られたい?今の僕は、本気だよ。
選択肢は、ふたつ。
お金をもらってどこからこの本を入手したのか教える。
もしくは、
それを拒否して、シュネーヴェから衛兵をひっぱり、
国家反逆罪で首を刎ねられるか。
さぁ、早く選んで。”


[妹と離れている時間が勿体無い。
早く選べと店主に迫る兄は、
まぁ鬼のような、悪魔のような。]

【人】 無口な使用人 ジゼル

[ ひとしきり笑って、足を止めた。

高揚していた気持ちが少し収まって、はぁ、と見上げた空にはたくさんの星。

さっき噛み砕いた金平糖を思い出して、今度は苦笑いする。]



(…そう言えばお腹空いてたの、忘れてた…)


[ 屋台を見廻して、ふと思いつく。

朝食べた、タコヤキと言うあの食べ物を買って、昨日ノアやハニエルと出会った、あの丘に行ってみよう。

こんな時間だし、もうきっと誰もいないだろうから、
誰かを邪魔することもきっとない。

そして少し高いあの場所には、ここよりも星の光がたくさん降り注いでいるかもしれない、そんなことを思ったりした。


…その時。]



 ……ジゼル?>>295



[ 誰かに呼ばれたような気がして、振り返る。]*
(297) 2020/05/15(Fri) 23:10:57

【人】 男装の騎士 イヴ

ーマチ姉とたこ焼きー

「イーヴーのすけーーー」

[イヴは期待していた声を聞いて嬉しさが胸いっぱいにあふれた。

けど、そんな事を顔に出さない。ださないぞ!出てないよな?

そんな風に思っているとマチ姉に抱きしめられた。温かくて良い匂いがして、そして何より優しく頭をぽんぽんとされたことが照れくさかった]

「あ、たこ焼き買ってきたよっ!感謝してよね」

[マチ姉のそんないつもと変わらない明るさに照れ隠しでイヴは]

一言余計だっ

[イヴはそう言うと、マチ姉の衣装が綺麗で、けどマチ姉がそれ以上に綺麗でまた恥ずかしくなった]

綺麗だっ

[と、ボソリと呟いた。マチ姉には聞こえてしまっただろうか…?]
(298) 2020/05/15(Fri) 23:12:28
無口な使用人 ジゼルは、メモを貼った。
(a121) 2020/05/15(Fri) 23:12:37

【人】 男装の騎士 イヴ

ーきっとそれはマチ姉と別れた後の
すこし先の話ー

[マチ姉と星を見るだろう祭りの夜
マチ姉と星を眺めていると。

なぜか玄関側が少し気になった。

(気のせいか…?)

マチ姉もそのことに気づいたようだった。


マチ姉と星を見終わったあと、宿舎に帰るために孤児院を出た

すると、玄関のすぐ近くに
ちょっとクシャッとなっている紙袋が置いてあった>>252

不審に思って中を見ると、美味しそうな匂いと同時にお菓子が目に入ってきた。
生チョコとおからドーナッツとフルーツポンチ>>175
どれも子供たちが好きなお菓子ばかりだ

シスターに声をかけた
すると、よく来てくれるジゼルちゃんかしら?と頬に手を当て首を傾げた

イヴは今度会ったらお礼をしようと心に決めて、今度こそ孤児院を出た]*
(299) 2020/05/15(Fri) 23:14:06
(a122) 2020/05/15(Fri) 23:14:37

【人】 平騎士 バジル・クレソン

[振り返った彼女は朝見たへんてこりんな
 魚の被りものをしていて>>297
 思わず笑ってしまったのは仕方がないだろう。

 手を振れば近づくが、
 彼女は逃げてしまわないだろうか。]

  朝ぶりだね。

  ふふ、似合ってる、って言ったら
  傷ついちゃうかな。

[魚に食べられているジゼル。
 自分だって今は犬耳をつけているから
 奇抜度合いで言ったらあんまり変わらないと思う。]
(300) 2020/05/15(Fri) 23:24:26

【人】 平騎士 バジル・クレソン


  一人? なら、折角だから一緒に食べない?
  俺これだけじゃ足りなくて、
  他に何食べようか迷ってたんだ。

[手に持った食べかけのたい焼きを軽く上げて。

 彼女はなにか美味しい食べ物を知っているだろうか。
 祭りの出店は多くて、
 全ては把握しきれていない。*]
(301) 2020/05/15(Fri) 23:24:33

【人】 無口な使用人 ジゼル


……
………

( あぁぁぁぁぁぁあ!)


[ 一瞬の硬直のち、声の主が誰なのか理解して、
声にならない悲鳴が喉を震わせた。


幸い声にはならなかったので、この時初めて不自由な喉に心から感謝したかもしれない。]


( くっ、くっ、クレソンさん…!!)

( まっ、まさか魚の被り物を被って、くるくる回り踊っていたの見られていたの…?
いや被り物はまだ被ってるわ…いま脱ぐのも変よね…?)


( って言うか動揺しすぎると人って動けないのね!)


[ なんて頭の中でいろんな言葉が駆け回る。]
(302) 2020/05/15(Fri) 23:30:11

【人】 無口な使用人 ジゼル

[ そんなことを知るはずもない、朝にあったままの笑顔で、クレソンさんはこちらに向かって手を振っている。]


[おまけに、]


  朝ぶりだね。

  ふふ、似合ってる、って言ったら
  傷ついちゃうかな。


[ なんて最高に素敵な顔で言うものだから、振り返す手を持ち上げるのに、相当なチカラを要した。

はは、は…と多分間抜けな笑顔で、なんとか右手を振り返すことが出来てほっとした(被り物を笑われたのは、この際置いておこう、と思った。)]*
(303) 2020/05/15(Fri) 23:36:39

【人】 無口な使用人 ジゼル

[ クレソンさんは、1人のようだった。


(あの異国のお姫様のような女性とは、ご一緒ではないのですか?)


[ なんて!聞けるはずもなく!

そんな私にクレソンさんは、]


  一人? なら、折角だから一緒に食べない?
  俺これだけじゃ足りなくて、
  他に何食べようか迷ってたんだ。>>301


なんて言って、これも不思議な魚の形(!)の食べ物を掲げて見せてくれた。


[ また魚!と思ったら急に笑いがこみあげてきて。

ゆるゆると、声を出せば。]


私も、今からタコヤキ、という食べ物を買いに行くつもりです



[ と、やっぱりいつもより少し、大きな声が出た気がした。]*
(304) 2020/05/15(Fri) 23:45:06

【人】 踊り子 マチ

─ 孤児院にて ─

[「一言余計だっ」>>298

私はくすくすと笑った。


「綺麗だっ」


ボソリと呟くように出たその言葉を、私は聞き逃すはずがない。

背の高いイヴの顔をそっと見上げると、どこかかイヴが照れてるような気がして、顔が火照った。]


もーなに?聞こえないよー


[誤魔化すようにその場に座って、そうだと、たこやきを小さく切る。子供たちと分け合いながら食べて、そのあとは星を見る。

静かに星空を見上げながら、子供たちと手を繋ぎ、イヴとも手を繋いだかもしれない。*]
(305) 2020/05/15(Fri) 23:55:36
 




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