人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 グルメライター ヤワタ

[葉月が自分と知り合う前の体型だったなら、哀れな中肉中背の男は無残な姿になっていたかもしれない。
知らないこととはいえ、ダイエットが成功していてくれてよかった案件だ。>>189]

 いやいや、横着しようとした僕が悪い、し。
 見てたよ、助けようとしてくれたんだよね。
 ありがと。

[転げた衝撃で栗栖(と沙弥)の来店には気づいていなかった。
どの段階から見られていたのかは知らないが、特に他意なく一つ分あけて座った間に滑り込んで来た栗栖はもしかすると、葉月が自分に覆い被さった形になったのを目撃したのかもしれない。

台詞>>183が何に影響を受けたか>>178は明白な分、余計笑ってしまう。]
(197) 2023/03/05(Sun) 17:23:18

【人】 客 クリス

[ゲイザー>>184に。]


要る。


[即答した。そして。]


大咲さんにも1品だけ作ってもらいたい。


[追加でオーダーした。それから。]


今日は俺は食うよー!!
財布空にしてやる!!



[力強くそう宣言した。*]
(198) 2023/03/05(Sun) 17:23:23

【人】 厨房担当 ゲイザー

[色々と慌ただしい中でも、ローストビーフの準備は進んでいく。

 余分な脂のない綺麗な赤身の牛の、モモ肉のブロック。
 塩を振った状態で冷蔵庫に入れていたそれは、ローストビーフの需要を見越して、少し前から常温に戻している。
 調理を始める頃には、火がちゃんと均等に通る程度の状態に。

 水気を切ったブロックを、薄く油を引いたフライパンで弱火に。表面を思いっきり焼き上げるのではなく、あくまで優しく、やさしく。
 ブロックを転がして底面を変えては、じっくりと加熱して、また転がして、加熱して――全体の色が変わったところで取り出し、コンロの近くで暫くお休み。
 火にかけていない間も、余熱がじんわりとブロックの中に。

 やがてこのモモブロックは、予熱していたオーブンへと移される。また火を入れ、取り出して、金串で火の通り具合を見て――。
 「オーケー」と胸の内呟いてから、暫く粗熱を取るために置いておく。

 ……もう少し早い時間に仕込みをしておけば良かったか、と思いながらも、作業の無い待ち時間は、ローストビーフ用のソースや二種のクッキーの為に。]
(199) 2023/03/05(Sun) 17:25:33

【人】 厨房担当 マシロ

 ― オープン前 ―



[ うん、とだけ答えて、誰が撮ったかは言わなかった。>>128
  隠す必要なんて別にないはずなのに
  なんだかちょっと、自分の秘密にしておきたくて。
  それから齎された速崎からの沈黙に>>129
  ……間をおいて返された同意へ、心底安堵して。 ]


  ほんと? よかった。
  ブッラータが大きければミルフィーユより、
  厚めに生地焼いてサンドしても良いなって……


[ そこはお客様個人の好みにもよるだろう。
  濃厚なチーズだからあんまり多くてもな、と思う人。
  大好きなチーズは無限に食べたい! と思う人。
  ニーズに合わせられるよう、速崎と交代しながら
  生地作りをスタートする。 ]
 
(200) 2023/03/05(Sun) 17:28:40

【人】 厨房担当 マシロ

 
[ 常温に戻した無塩バターをボウルに入れ、
  ホイッパーを取り出し、クリーム状になめらかになるまで
  しっかりとバターを練る作業の途中。
  速崎から紡がれる言葉たちを、大咲は言葉を挟まずに
  ただただ聞いて、聞いて。 ]


  ……んー。
  でもさ、別にけいちゃん、人格否定とかしないじゃん。
  私のクッキーが商品化に向かないって言ったけど
  私がお菓子作りするの向かないとは言わなかったしさ


[ 社会人としてというか。>>136
  なんだろうな、そういう線引きみたいなのが、多分
  速崎のは伝わりづらいんじゃあないかな、とか。
  大咲は思ったりもするけれど。 ]

 
(201) 2023/03/05(Sun) 17:28:45

【人】 厨房担当 マシロ

 

  けいちゃんが自分のここがダメだって思ってても
  私みたいに正解だったって思う人もいる。
  全部一本道なんてことはないんだよ。

  でも、そこがもしけいちゃんの何かネックになるんなら
  何かしら、少しずつ変えてけばいいんじゃないかな。
  離れていくのが心配ならさ
  言い過ぎる前に深呼吸して、話し合おうよ。

  現に今も初見ですし〜? そんな心配ごと〜!


[ 重い空気にならないよう茶化しながら、声音は真剣。
  グラニュー糖を量を調整し、混ぜ、また入れて混ぜて
  溶いた卵を加え、白っぽくなるまで混ぜ合わせる。 ]
 
(202) 2023/03/05(Sun) 17:28:54

【人】 グルメライター ヤワタ


 落ち着いて葉月さん、何えっちって。
 ああ、栗栖くんが言った「元ネタ」はすーっごくえっちだなとは思ったけど。

[会場にはいたよ。>>180
良いカメラ持ってると勝手にマスコミだと思ってくれて場所開けてくれるから便利だよね。

――というのは置いておいて、此方も痛みをやり過ごす為に水を飲む。
転倒事故で水を零さなくて良かった。]
(203) 2023/03/05(Sun) 17:28:58

【人】 厨房担当 マシロ

 

  ん、そーだね?
  今はそれだけで良いと思うよ、私も。
  けいちゃんは私の言葉に救われたって思ってくれて
  私はけいちゃんの誘いで一歩踏み出せた。

  うん。完璧じゃん。


[ 時々、作る生地の交換もしたかな。
  片方を大咲、片方を速崎じゃ一種類ずつの分担だし
  折角二人でなら、本当に一緒に作ろうよ。

  ワッフルクッキーは生地がチーズの味を邪魔しないよう
  至極シンプルなプレーン味。
  厚めでも薄めでも、どちらでも対応できるように。
  アイスボックスクッキーの生地も混ぜ終えれば
  二つをしっかり冷蔵庫で寝かせた後。 ]
 
(204) 2023/03/05(Sun) 17:28:58

【人】 厨房担当 マシロ

 

[ 少しだけ、材料が余っていた。
  考える仕草はほんの数秒の間だけ。
  速崎に「ごめん、こっちも作るね」とだけ声を掛け
  新しいボウルへバターを移し。

  ホイッパーでよく練り混ぜ、バターがクリーム状になれば
  グラニュー糖、塩
  バニラエッセンスを一度に入れて、また混ぜる。
  卵を加えて余計な空気が入らないよう手早く混ぜ、
  薄力粉を全体的にまぶすようにボウルの中へ。

  ゴムベラで底からさくっとすくい上げるように、
  粉っぽさが無くなるまで生地を練り終えたら
  生地をラップで包み、最後にもうひとこね終えると
  冷蔵庫の中で寝かせておこう。

  これで、クッキー生地は三つ分。
  うさぎの型抜きが、あの日以来、日の目を見る時だ。* ]

 
(205) 2023/03/05(Sun) 17:29:07

【人】 客 クリス

[遠藤さんが悪い大人かどうかはともかく。>>193
餌付けされてるのは間違いないね。
待っててと言われれば大人しく待つ。

無理はしないでとお願いした手前。
自分が無理をさせるのは本意ではない。
それに俺だって自分が食べたい物を我慢したくはない!

そうして力強い宣言>>198がなされたのでした。*]
(206) 2023/03/05(Sun) 17:31:14

【人】 厨房担当 シャミ

─ バックヤード ─


 アン、ただいま
 遅れちゃった……


[給料から引いといて、とか言いながら店長のデスクを見た]


 んん! あれ、
 そのぬいぐるみ


[美味しそうな茶色のうさぎ>>156がぽってりと座って、黒目がちの眼差しがこちらを見ている。
それがチエの試作2号機? ええ? 突然進化しすぎじゃない?]


 ぬいぐるみも。ほかも最近がんばってるものね
 若い子の成長は早いな


[何度か咳払いしつつ、しみじみ。
まず手を洗って、コップの水で口をすすぎなおす。
それでもすっきりしないので冷水で顔を洗った]
(207) 2023/03/05(Sun) 17:40:23

【人】 グルメライター ヤワタ


 ああ、大丈夫だいじょーぶ。
 カメラも無事だしグラスも割れてない。ありがと栗栖くん。

[ああやっぱり見られていたんだな、と知る。>>196
尻は痛いし葉月を受け止めた胸も少し痛むがブッラータが食べたい。]

 そうそう、ナギちゃんに言われるまで発想がなかったんだけど、栗栖くんも葉月さんもピザ分けっこしようよ。
 お騒がせのお詫びに食べてって。
 サーモンって言ってくれたけど、牛肉ピザも追加。

 いいよねナギちゃん?

[食欲は落ちていないアピール。]
(208) 2023/03/05(Sun) 17:40:31

【人】 厨房担当 ゲイザー


 っと、シャミーおかえり〜。


[フードを脱いで声を掛けてきた遠藤>>194の身に、出勤の間に一大事あったことを知らない。それで表から共に来た栗栖に支えられてきたのだ、ともまた気づかないまま。
 ローストビーフの語をここで遠藤から聞けば、まるでいつかの賑やかで豪華な賄いタイムのことまでつい思い出されてしまった、けれども。
 ジェスチャーの後に小声で頼まれたことに、意識ははっと現に戻る。]


 オーケー。
 こっち任せて、ゆっくり支度してきて。



[遠藤に合わせた小声でささやき、うんと頷いてから、意識はカプレーゼ用のトマトへと。
 この時、ローストビーフはただいま休ませ中。]
(209) 2023/03/05(Sun) 17:40:38
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。
(a30) 2023/03/05(Sun) 17:44:26

【人】 厨房担当 ゲイザー

[えっちだとかなんだとかといったすったもんだは速崎の耳には届いていないが。
 栗栖からの「要る。」の即答と壮絶な宣言>>198なら、さわやかな良い顔でしっかりとサムズアップしていた。

 「オレンジのうさぎ」は時計ウサギが如く、ちら、と時計を気にしながら。
 ローストビーフ用のソースをフライパンで仕上げ、トマトをカプレーゼ用に薄く切る。*]
(210) 2023/03/05(Sun) 17:46:42

【人】 客 クリス

[神田さんには元ネタが分かったようだ。>>203
この間も高野さんと隣で座ってたしね。
カメラが無事で本当に良かった。>>208


あ。神田さん、元ネタ分かる?
俺ね。まだ。『内緒』>>0:206を探してる最中だから。
気付いても知らないフリしてね?
ネタバレNGです。


[そう言って笑いかけた。]
(211) 2023/03/05(Sun) 17:47:41

【人】 客 クリス

[そうして3人で席に座ったなら。]


そう言えば、えっちなことと言えばさー。


[このネタまだ引っ張るの?]


神田さんも佑一も、雑誌に記事とか書いてんだよね?
お金をほとんどかけずに、デート出来る方法とか知らない?

尚、相談者は23歳男性
音声筒抜けな狭い団地に家族と同居中です。


[いやだって2人共俺より断然経験豊富そうなんだもん。
これでダメなら『月が綺麗ですね』の人に、葉書でも書いて質問してやろうか。*]
(212) 2023/03/05(Sun) 17:47:51

【人】 客 クリス

[ピザのお誘いにニッコリ笑う。]


シェアってヤツですね?

俺最近覚えたんですよ。
分けっこすると幸せが増える。


良いですよ。
俺のローストビーフもあげます。

一緒に食いましょ。


[そう朗らかに笑った。*]
(213) 2023/03/05(Sun) 17:52:05

【人】 厨房担当 マシロ

 

[ さて、すってんころりん大混乱が起きる前。
  無事に黒板へ書き込まれた特製クッキーのお知らせ。
  ……やる気スイッチ、ちゃんと起きたよ。>>108
  とは、厨房の同僚には言わずとも。

  開店からやや遅れてオープンキッチンへ登場した
  白うさぎの長い耳は、お客様への挨拶もそこそこに
  >>118 サプライズへ喉を鳴らして笑う神田の
  震える声での呟きを確かに拾い上げた。

  ──ああ、今日来てくれて、よかった。と
  心から安堵し、それから呼ばれた名前に顔を向ける>>122 ]

 
(214) 2023/03/05(Sun) 17:53:55

【人】 厨房担当 マシロ

 

  ……私のクッキーが、ですか?


[ 黒板は連盟式だ。
  大咲&速崎のクッキーありますという文面で見れば
  両者協力の上でのクッキー提供だし、実際そうだ。
  しかし神田は自分を呼び、
  「真白のクッキーが食べたい」と言った。 ]


  ぇと、 あの、……えっと
  ……わ、私も。
  神田さんに食べて欲しいです、……クッキー

  空振りにしないでくれて、ありがとう、ございます


[ あの時の約束は、いつか大咲のクッキーをまた。
  そんな「待ってる」という約束だったから
  きっとそこに他意も何もないと分かるのに。

  なんで一番欲しい言葉をくれるんだろうな、この人は
  ──そう思うと耳が赤くなって、言葉も
  上手く出てくれなくて。 ]
 
(215) 2023/03/05(Sun) 17:54:25

【人】 厨房担当 マシロ

 

  あの。神田、さん。
  写真……ありがとうございました。

  後、その。
  前にクッキーの話した時、気遣わせて、ごめんなさい。
  ……あの時は、……ぁ、

  ううん。なんでもないです。


[ そこで一度、言葉を思うがままに紡ぐのを止める。
  これ以上は店員からお客様へ渡す内容としては
  ご飯の味にも影響しかねないものだと理解していた。
  神田へ大咲個人が今、この楽しい幸せな時間を
  壊しかねない。
  だから。 ]

 
(216) 2023/03/05(Sun) 17:54:53

【人】 厨房担当 マシロ

 

  写真、貰ったからです。
  私がまたクッキー作りたいって思えたの。
  神田さんがここの思い出を、形にしてくれたから。
  なにか一歩踏み出さなきゃ後悔するって、思って。

  ……だから、神田さんに私の作ったクッキー
  食べて欲しいし、来てくれて安心しました。
  メイン食べた後に、お持ちします。


[ ぺこん、と頭を下げ。
  大咲は脱兎が如くまずはメインのオーダーへ取り掛かる。

  その直後か、あるいはある程度時間を置いてか。
  同時多発事故が起きれば「ありゃりゃ〜」と
  怪我がないか確認しつつ、楽し気な三人を見遣り
  ふふ、と微笑んでもしまうのだ。* ]

 
(217) 2023/03/05(Sun) 17:56:15

【人】 厨房担当 シャミ

[パーカーを脱いで、白のワイシャツに染みができていないかチェック。
サスペンダーをたしかめて黒いエプロン。よし。
ハンドクリームとリップクリームを手にとって少し眺め、それはバッグへしまいなおした。
暗い赤色のハンカチをポケットに挿す。

それから椅子に座って]


 ……ふぅ、


[そのまま全身の力が抜けてしまいそうになるのを叱咤して、髪をまとめ髪にする。
もう一度、口を漱いで念入りに手を洗い直し、鏡を見る]


 よし


[微笑む。
顔色は、まあもともと月の1/3くらいは色が抜けて白っぽいことが多いし大丈夫。
ベースメイクで肌色を補わないから、粗は目立つのだけど。年齢的にも。いえまだマダムって歳じゃないですけど]
(218) 2023/03/05(Sun) 17:59:09

【人】 客 葉月

[勿論俺は俺の昔の体型を知っているので、下敷きにした構図に気付いたその瞬間に思った]

(ダイエットしててほんとによかった……!)

[同業者を、いや同業者じゃなくてもだけど病院送りにするとかシャレにならない。

奇しくも男子3兄弟の次男ポジションに収まった瑛斗が神田のことを起こすのを見て、ほっと息を吐いた。

……ところで二人とも。>>195>>203]
(219) 2023/03/05(Sun) 18:00:11

【人】 客 葉月

いやえっちはえっちだろうが。
というかそこはすっと流せ。触れるな。

[二人揃って人がテンパってるときの声をよく聞いてるなおい。

ちなみに俺もあの現場にはいた。>>180
神田がいるのに気付かなかったのは、俺がいたのが舞台裏に近い関係者席だったからだろうか。
俺のライターとしての専門分野は、舞台やライブ、イベントのレポート記事やアーティスト関連なのだ。

あの場にいたのは、主にラジオイベントを扱っているWebメディアに彼──高野のインタビュー記事を掲載するためだった]
(220) 2023/03/05(Sun) 18:01:16

【人】 客 葉月

いやあ思い返すと可笑しくなる。
公開録音の収録後、控室で待っていた俺を見たときの顔。

ICレコーダーをテーブルに置いて、

「ライターの葉月佑一です。
──“はじめまして”、高野景斗さん」

そう言ったとき、相手はどんな顔をしていただろうか。

尚取材をするにあたり彼の出演作は一通り目を通したし、ラジオでアーカイブの残っているものは一通り聴いた。勿論例のコーナーも>>178

だからこのセリフを聞いたとき>>183、なんだか聞き覚えのあるフレーズだなとは思った。
でもそれだけである。だってまさか、ラジオDJとリスナーがこんな近い距離にいると思わないじゃん**]
(221) 2023/03/05(Sun) 18:01:56

【人】 厨房担当 マシロ

 

[ 遠藤には「おかえりなさい」と挨拶して。
  ようやく、ただいまに対する正答を言えた気がする。
  ゲイザーとのアイコンタクトや小声でのやり取りに
  何かを察知し、大咲は小さく後ろから声を投げた。 ]
 

   無理は禁物 ですよ
   ハンドクリーム塗って欲しくなったら
   こっそり教えてくださいね



[ それだけ。
  返事をしなくてもいいように。* ]

 
(222) 2023/03/05(Sun) 18:01:59

【人】 厨房担当 マシロ

 

  なになに?
  お肉大好き栗栖くんが大咲に一品作って欲しいって〜?
  全員からお肉来そうだけど、って

  まあ、栗栖くんならむしろ本望か。
  ね、鈍感天然牛肉大好き栗栖くん?


[ >>198 おっと失礼、店内なのに敬語が抜けた。
  栗栖に対し、先日の出勤道中のように
  気安く返事をして、ちょっとした揶揄いを投げても
  うん。私は許される。きっと。

  鈍感天然をこれ以上いじるつもりはないけれど
  一回だけ口にしてしまうのは、なんというか
  彼の持つ底抜けに明るい雰囲気所以かもしれない。
  素敵なご縁に大咲を入れてくれた屈託ない彼を
  ちょっと揶揄いたくなるの、…ごめんね?* ]

 
(223) 2023/03/05(Sun) 18:07:25
厨房担当 マシロは、メモを貼った。
(a31) 2023/03/05(Sun) 18:10:27

【人】 厨房担当 那岐

―― 数日前 ――

[高野に思いつきで渡した連絡先は受け取って貰えたが。
 正直、驚いた様子を見た時に>>166

 
 
(……――しまった。)

  

 踏み込んではいけない一歩を踏んだ。
 そんな心地がした。
 余計なことだったかもしれない。
  
 メモを受け取ってドアを潜り抜けていく後ろ姿に、
 一礼をして送り出したものの。

 "著名人"に連絡先を渡すのはタブーだったかと、
 今更ながらに気づいて後悔を覚えた。

 嬉しいとは言ってくれたことすらも、
 社交辞令かと思っていた。>>167
(224) 2023/03/05(Sun) 18:13:55

【人】 厨房担当 那岐

[翌日、やる気を見せた知恵に
 魚の捌き方を教えたりしながら>>152
 その日も恙無く一日を終えた。

 自宅で魚を捌く練習するなら、
 アジが良いとおすすめをして。
 この前の真鯛が余っているなら、それは刺身用に。

 普段からスマホを余り見る習慣がなくて、
 そのメッセージに気づいたのは深夜を過ぎた頃。>>168


  …………――、


[本当に連絡が来るとは、思っていなかった。
 
 一度見て、それからもう一度読み返してみる。
 楽しいと書いているし、嫌ではなかったのか。]
(225) 2023/03/05(Sun) 18:14:08

【人】 厨房担当 那岐

[……と、いうか。
 
 もし連絡が来るとして、想像していたのは。
 『○○日に店に行きます』とか、
 そういう業務連絡的なものだとばかり思っていたから。

 自身がそういったことでしか使わなくて、
 続けて送られてきた文章に、
 今度はこちらが面食らう方だった。

 そして、名前を告げていなかったことを
 メッセージを見てようやく思い出す。

 ただタイミングが掴めなかっただけではあるが、
 ここまで引き伸ばした挙げ句、
 直接、と言われると大した名前でもないのに
 妙に気恥ずかしくなってしまう。]
(226) 2023/03/05(Sun) 18:14:20

【人】 厨房担当 那岐

[指が液晶を何度か彷徨う。
 あまり長文を書くことはないけれど。

 楽しみにしていたという文章に。
 真摯に応えなければ行けないような気がして。]


  『連絡、ありがとうございます。
   
   名前は今度こそ、
   来店していただいた時に。』


[年齢の話はラジオでもしていただろうか。>>169
 バイクの話は、始めて聞いたかもしれない。

 自分のことに興味を持たれることに、
 なんと返して良いのか解らずに。
 指を止めて、一度、そこでメッセージを切って。]
(227) 2023/03/05(Sun) 18:14:33

【人】 厨房担当 シャミ

[手指は乾いて、関節のところが赤く、一部は薄く皮膚が剥けてしまっている。
後ろからかけられた声>>222に、体調に手入れが追いつかなかった手をそっと振る]


 ……ありがと


[真白の真意は伝わっている、からこそ、ごめんねとは言わず]


 私がタイミング見失ってると思ったら、真白が、塗って


[横から見ててもうダメでも、自分ではわからないかもしれないから]
(228) 2023/03/05(Sun) 18:14:44

【人】 厨房担当 那岐

 
  『年は25歳、趣味は手先を動かすこと。
   最近はラジオも聞きます。』


[送られた文面を真似るようにして、そこから。
 先が上手く紡げなって、結局。
 そのまま送信。

 それきり返事はないかと思っていたら、
 数日後にまた返事が返ってきて。

 一度だけかと思っていたやりとりは、
 数回、続いたかもしれない。
 
 その度に頭を悩ませて、メッセージを送りながら。
 少し、返信を楽しみにしている自身も、居た。*]
(229) 2023/03/05(Sun) 18:15:09

【人】 厨房担当 シャミ

─ 厨房 ─

[さっき出勤した沙弥は、今日コンソメを仕込んでいない。
店で使う種々のスープストックを引いてくれているのはだいたい、ナギのことが多い。
堅実で、忙しくてもきちんとアクもとるし温度管理も上手な仕事だから味の心配は何もしていない。

鍋を見て、味見匙で掬い、口に含む]


 ……


[行儀悪い舌打ちをしそうに。
もちろん味が悪いわけなどない。今日はどうやら鼻も舌も利かないようだ。
苦さと酸っぱさに痺れて、味覚もどうやら職務放棄*]
(230) 2023/03/05(Sun) 18:18:34

【人】 厨房担当 ゲイザー

[ホール内でのあれやこれやの騒動の中で、それは完成する。

 粗熱を取った後にスライスされたローストビーフ>>199は、装飾の無い白皿に扇上に並べられる。
 その赤色の鮮やかさは、店長の見立て通りの肉質の良さを確かに示すもの。
 付け合わせとして、新玉ねぎの千切りの白色と、サラダ用のほうれん草の緑色を。
 ローリエで風味をつけバターを加えた赤ワインソースが、皿をさっと一回りする形でかけられている。]


 お待たせしました〜。
 こちらローストビーフに、これまた本日のオススメ、
 新玉ねぎとほうれん草を添えてお出ししちゃいます。

 ハヅキんのはこちらに、クリリンのはこっちに。


[カウンターの上、それぞれに皿を差し出して。]
(231) 2023/03/05(Sun) 18:19:32

【人】 厨房担当 ゲイザー


 ローストビーフはまだまだあるから、
 欲しいお客様いらっしゃったら、
 すぐにお出ししちゃいますぜい!


[遠藤の取り分をひとまず冷蔵庫に置いているが、それを差し引いてもまだ余裕はある。]
(232) 2023/03/05(Sun) 18:20:15

【人】 客 クリス

[佑一の意見>>220はまるっと無視>>212された。
大咲さんに注文したらなんか揶揄われたぞ?>>223
俺はぷはっと吹き出した。]


ぷはっ。


ごめん!ごめんって!!あれは本当俺が悪かった。



[めっちゃ揶揄って弄ってくるやん。
俺はそれが逆に清々しくてありがたくて。
心置きなく笑わせてもらった。口ではちゃんと謝りました。
でも本当に守るべきはこっちの約束だよね?]
(233) 2023/03/05(Sun) 18:20:40

【人】 客 クリス

あの日もお肉作ってくれる心算だったんじゃない?
その約束破ってごめんね。

お詫びに今日は大咲さんへのリクエストに縛りつけないし。
俺の手元に来た料理。好きなのシェアしてあげる。
でも1切れとかちょっとだけね?
腹いっぱい食べるって決めてるから。

……大咲さんの料理をシェアするのでも良いよ?

俺の一押しはビーフコンソメだけど。シェアには向かないし。
……『わんわん物語』のパスタね。
小さい頃本当に食べて見たかった夢の一つだったんだ。
大咲シェフの料理も俺のお勧めだよ?


[そう言って笑っただろう。*]
(234) 2023/03/05(Sun) 18:20:47

【人】 客 葉月

[瑛斗のクソデカ宣言を聞いて、ああそういや今日のおすすめ食材はこいつにとってのパラダイスだったなと思い出す>>198]

財布空にするのはいいけど、店の在庫を空にはするなよ。

[一応そう言っておくけどはたして効果はあるだろうか。
そして神田からの、分けっこのお誘い。>>208

男三人でピザ分けっこか。女の子一人くらい入ってくれてもいいんだけどな。

[なんて言いつつ、満更じゃないのは口調からも表情からも分かってしまうだろう。

──そうして、瑛斗からの相談めいた言葉を聞けば>>212]
(235) 2023/03/05(Sun) 18:31:58

【人】 客 葉月

……お前、話の入り口ほんとにそれでいいのか?

[それだとお前がえっちなこと目的にお金のかからないデートをしたがってるみたいになっちゃうぞ。
お前そんなやつじゃないだろうが。ちょっと前までの俺じゃないんだから。

まあ俺はえっちなこと目的のデートにはめちゃくちゃ金かけてたけどな!!!!
だって余裕のあるやつだと思われたいから!!!!]
(236) 2023/03/05(Sun) 18:32:17

【人】 客 葉月

金のかからないデート、なあ。
デートって基本金はかかるものだろ。

[でもまあ一応考えてやろう。俺は優しいから。
それにイケメンから経験豊富だと思われてるのはシンプルに気分がいいので>>212]

ベタなとこで言うと、美術館とか?
国や自治体がやってるとこなら入館料も安いだろうし。相手が何に興味あるかにもよるけど。

あと神社とかなら、お賽銭以外金かからないだろうしいいんじゃね?本好きなら図書館とかも。

[思いつくままつらつらと挙げていく。
公営の施設は基本的に安く入れるから積極的に使って損はないとか、
水筒持ってって、ついでに弁当も自分で作って持ち寄ればご飯代浮くし話の種にもなるだろうし一石二鳥じゃね?とかそんな感じ。

やっぱり、なんだかんだ友達には幸せになってほしいものだ。ここで出会えた縁なんだから尚更]
(237) 2023/03/05(Sun) 18:33:02

【人】 客 葉月

[そうして話している最中、ふとオープンキッチンの向こうの方に彼女の姿が見えた>>230

その顔がいつになく顰めっ面をしていたものだから、少し気になって]

……なあ瑛斗、お前シャミさんと一緒のタイミングで来たよな。
あの人今日なんかあった?

[なんて、隣の次男坊にそっと耳打ちするだろう。
彼女に何があったかなんて、俺はまだ知らない>>56**]
(238) 2023/03/05(Sun) 18:33:21

【人】 厨房担当 ゲイザー

[ローストビーフと並行して、カプレーゼ用のトマトの準備も既に済んでいる。
 今日のオススメ中のの大玉のトマトは輪切りにされ、ブッラータと合わせていつでも出せる状態に。
 芳香あるバジルの葉も、トマトの傍に控えている。]


 あとは、食後にクッキー。


[ブラックボードに書かれた通りの二種のクッキーは、大咲との分担作業で――時々生地を交換しながらの共作で、しっかりと冷蔵庫で寝かしておいている>>200>>201>>202>>204。]
(239) 2023/03/05(Sun) 18:35:10

【人】 厨房担当 ゲイザー

[ワッフルクッキーとアイスボックスクッキーの他に、実はもう一種類だけあるのだけれど。
 それは完成像の開示も含めて、大咲だけが手掛ける一品>>205
 伝えられた言葉はあくまで端的だったけれど、「一緒に」から「ひとりで」の制作に切り替わったその生地作りを、速崎は何も言わずに――ただ緩く笑って見守っていた。

 この二種のクッキーの準備の間に交わした言葉のことは、もう少しだけ後に話すことにしよう。]
(240) 2023/03/05(Sun) 18:36:26

【人】 客 クリス

[ワイワイやってたら、ローストビーフが到着して。>>231
佑一の前にも来たから、俺はそれを1切れ取り分けて神田さんに差し出した。まだまだあるらしいけど、大咲さんがローストビーフをご所望の場合用に、もう一切れ取り分けとこ。
そうして肉を口に運んだ。]


うんまっ!!



[涙が出る程美味しいい。
THE!肉!!
って感じ。
俺はゲイザーにサムズアップ>>210を返した。]
(241) 2023/03/05(Sun) 18:50:21

【人】 客 クリス

[うまいよゲイザー。決して口には出さないけど。魚のパイとは大違いだよ。いや態度に出まくってるからモロバレなんだけど。ごめんよゲイザー。俺は自分に嘘は吐けないんだ。]


うまい……。


[もっしゃもっしゃと肉を食む俺は。
それこそ本当に幸せそうだった。*]
(242) 2023/03/05(Sun) 18:50:31

【人】 厨房担当 那岐

―― カウンターにて ――


[だんご三兄弟を眺めながら、
 それぞれ互いを慮る姿に、大丈夫ですか。
 と、笑いを抑えて一声掛けながら。

 神田から新たに増えたオーダーを快く引き受ける。>>208


  牛肉を使ったピザですね。
  かしこまりました。


[伸ばした生地は、もう一枚必要そうだ。
 牛肉のピザといえば思いつくのはプルコギだが。
 それでは面白味がないので別のものをと、
 レシピの引き出しを試行錯誤しながら。]
(243) 2023/03/05(Sun) 18:52:33

【人】 厨房担当 那岐

[取り出したのはサワークリーム。
 コクのある生クリームとヨーグルトを混ぜ合わせて、
 発酵するだけの店舗オリジナルのもの。

 それにドライディル、魚料理にはよく合うハーブだ。
 レモンと塩、胡椒を加えて酸味のあるクリームソースに。

 新玉ねぎは食感が出るようにほんの少しだけ。
 薄切りより厚めに切って、
 生地にオリーブオイルを広げて焼き上げる。

 サーモンは少しだけ燻したものを。
 これは事前に桜のチップを使って二時間ほど。
 春の装いも少しだけ取り入れて。

 焼き上がったピザ生地に、
 サワークリームソースを塗って
 スモークサーモンを並べていく。

 色目に黒オリーブと酢漬けにしておいたケイパーを
 隙間に散らして刻んだネギを少々。]
(244) 2023/03/05(Sun) 18:52:45

【人】 厨房担当 那岐

[栗栖さんが居るなら肉料理もいくつか頼まれるだろう。
 だから、一つ目のピザはさっぱりめに。]


  サワークリームとスモークサーモンのピザ。
  お待たせしました。


[取皿は既に幾つか届いているようだが、>>170
 足りなければ、いくつか追加しておこう。*]
(245) 2023/03/05(Sun) 18:52:56

【人】 厨房担当 シャミ

[手袋をしてナイフを握る。
まず苺を3つ。食べやすい大きさに。
それから新玉ねぎを薄くスライス、じゃがいもも薄めに。

玉ねぎに塩をして鍋で焦がさないように炒めて透明にしていく。
じゃがいもはレンジで蒸して柔らかくしてから、同じ鍋へ。
全体的に甘味が出て火が入ったら、少しずつブイヨンを加えて弱めの中火]


 ゲイザー、ありがとう
 

[もうだいたい、あとは提供するばかりになっている>>239のに礼を言う。
カプレーゼは素材の味だけで勝負と言っていいくらいシンプルだから、今日はブッラータの魔法と、トマトの良さで成功が確約されている]
(246) 2023/03/05(Sun) 18:55:35

【人】 厨房担当 シャミ

[大皿に輪切りのトマトと苺をランダムに広げ、真ん中に、まっしろな巾着のようなブッラータチーズを置く。
バジルは嫌いでないはずなのでそのまま手で揉むようにしてからちぎり、上から散らす。

ドレッシングは少し強めに。
すり下ろした新玉ねぎ、バルサミコ酢、水飴と塩をよく混ぜ合わせ、オリーブオイルをたっぷり。
それをカプレーゼの上に回しかけて、胡椒を振った]


 どうぞ、前菜のカプレーゼです
 はじめにこのチーズを切って、中のクリームも一緒に召し上がれ


[ローストビーフをもしゃもしゃしてる(かわいい)クリスさんの前にさらにお皿を追加。
ブッラータチーズとサーモンのサラダ>>157>>170が既にあるなら、食べ方わかるね? 取皿を添えて]
(247) 2023/03/05(Sun) 18:57:24

【人】 厨房担当 ゲイザー

[―――こつ、こつ、こつ。


 少し早いタイミングだが、オーダーのあった葉月の分のクッキーはここで焼き上げてしまう。
 先程サラダでブッラータを出したので、クッキーはアイスボックスクッキーの方を選ぶ。]
(248) 2023/03/05(Sun) 18:59:24

【人】 厨房担当 ゲイザー

[プレーンの淡色の生地と、コーヒー粉を混ぜ込んだ濃色の生地で、市松模様に整形する。周りにも薄くコーヒー色の生地を巻き、丁度四角を縁取る形に。
 それを少し分厚めに切り、オーブンで焼き上げる。

 粗熱を取ってから、焼いたうちの数枚を小皿に盛り付ける。
 白い小皿に描かれているのは、チェスの駒のポーンを描いた黒色のシルエット。
 チェス盤めいたクッキーを彩る味は、白い生地の香ばしい甘さと、黒い生地のほろ苦さ。]


 はーい、ハヅキん、お待たせしましたー!
 こちら本日の、サキサキコンビの特別メニュー、
 二種のクッキーのうちのアイスボックス編でーす!

 ちょーーーーっとまだ早いかもしれないけれど、
 冷めても全然美味しいやつだから、
 急がず慌てず、食べちゃってくださいねん。


[実際、この時がどの辺りのタイミングであったかは分からないが、兎も角。
 速崎は屈託ない笑みを満面に広げて、最後のオーダーの品をカウンターに出す。]
(249) 2023/03/05(Sun) 19:00:05

【人】 客 クリス

在庫を空に出来る財力が俺にあったら、どれほど良い事か……



[大体の問題は金で解決出来る。俺の持論だ。>>235
そして俺は佑一のツッコミを丸っと無視した。>>236
(スルーする場所間違ってるね!!)
佑一からは本当にごもっともな第一声>>237と。
大変ためになる貴重な意見が聞けた!さすが!!]
(250) 2023/03/05(Sun) 19:07:55

【人】 客 クリス

お弁当と水筒もって神社とか何それ最高じゃん!!

えー。いーなー。めっちゃ楽しそう。
俺、神社とか公園とか、好きなんだよねー。
空気が澄んでて、静謐な感じがしてさー。

えー。いーなー。そんなデートだったら、俺もしてみたい。
美術館もいーねー。
図書館は、この年になってお勉強デートとかすんの?
まあ、館内の私語は迷惑になりそうだから、社会人になったら外れるのかと思ってた。デートスポットから。

えー。すごい佑一。ありがとー。
めっちゃためになるー。


[俺は嬉しそうに笑って、佑一の背中をバシバシ叩いた。]
(251) 2023/03/05(Sun) 19:08:24

【人】 客 クリス

[でもふと我に返り。]


でも結局は。

相手の人が、そう言うのを楽しんでくれるかどうか次第なんだよねー……。


[結局はこれですよ。
こればっかりは、実際デートしてみなきゃわからん気もする。
互いの価値観の相違なんてよくある事だろうし。
ああ。だから佑一は、付き合う前の子とデート>>0:329したりしてたのかー。と、今更ながら盛大な勘違いをしつつ納得した。
口に出さなかった俺。偉い。*]
(252) 2023/03/05(Sun) 19:09:18

【人】 厨房担当 シャミ

[鍋の方>>246は粗熱を取ってから、ミキサーで粘りがでるまでしっかり潰す。
ねっとりした玉ねぎ、じゃがいものペーストは念入りに裏ごし。
それからビーフコンソメ。
ゼラチンを少し加えて、固まりすぎない程度にゆるいジュレに。


それらを冷却中に、ガラス製のスープボウルを用意する。
かがんだ拍子にクラクラした。
冷蔵庫にもたれて休憩しよう]
(253) 2023/03/05(Sun) 19:19:23

【人】 厨房担当 ゲイザー

[肉の信望者――もとい、肉がご馳走だった>>0:288>>0:289肉好きの、栗栖からのストレートな感想に振り向く。
 多くない語彙とサムズアップと、涙滲んで見えるかのようなその面持ち>>241>>242が、確かな幸福を伝えてくれる。]


 うん、やっぱり、嬉しいなー。
 クリリン、ちゃんと夢叶って、
 貧乏で可哀想な・・・・思いしなくて済んでるなって――…。


[魚のパイを食べてくれたあの日>>0:290には、速崎はあまり多くの言葉は返せないままでいたのだけれど>>0:339
 この時、時間に追われる「うさぎ」の内心の焦りの所為で、つい正直な言葉が漏れた。
 この店の賑わいの中、当人にも他の客にも、どの程度聞き拾われるかは知れなかったが――。]
(254) 2023/03/05(Sun) 19:19:45

【人】 厨房担当 シャミ

[ただ休憩するのもなんなので、トマトの身の厚いところとキュウリを賽の目に切って、冷蔵庫によりかかったまま手元で立体彫刻に挑戦。

小指の先ほどの大きさの狐と狸。──うさぎの形にするつもりだった。
赤と緑の狐と狸をガラスのボウルに沈めて、夕焼け色のコンソメを7分まで注ぐ。

冷製コンソメのジュレを冷蔵庫に戻して
かわりに冷えたじゃがいものペーストを取り出し
豆乳で伸ばしていく。
ある程度伸ばしたら、ホイップして軽く空気を含ませた豆乳でさらにふんわりと。

あとは塩味を調えるのだけど]


 ナギ。パリ・ソワールのヴィシソワーズ
 味見お願い


[ちょうどピザを提供して手が空いたと見て>>245
その口元へヴィシソワーズを掬ったスプーンを寄せた*]
(255) 2023/03/05(Sun) 19:20:11

【人】 厨房担当 ゲイザー



  ―――――…あ。


  ( 可哀想?
     貧乏だったから可哀想、って思ってる。私。 )


[こんな思考が過った時間は、おそらく、ほんのコンマ一秒くらいの短さ。]


 ( ひどいこと言った。っていうか、バラした。
   ……あやまら、なきゃ。 あやまら、 )


[あの時大咲が、安易な同調でもなんでもなく、きちんと大咲なりに考えて話してくれた>>201>>202ことが、今は、脳裏から遠い。
 ――こつ、こつ、こつ。
 時計の音が、頭の中で響く。]
(256) 2023/03/05(Sun) 19:20:13

【人】 厨房担当 ゲイザー




   ――――…すみませ、
    わたし、ちょっと、ここで帰る、 帰ります。



[この時、早退の時刻だったのは事実。
 電車一本乗り過ごせば空港で眠る羽目になる過密スケジュール。
 パニックを起こした速崎はそのまま、わき目も振らずにバックヤードへと駆けていく。*]
(257) 2023/03/05(Sun) 19:20:35

【人】 客 クリス

[はしゃいでたら、前菜が出て来た。>>247
お肉料理以外を出されたのは、もしかしたら初めてかもしれない。
食べ方?分かんなかったけど。説明があったし。
それにトマトと苺が並べられてて。
真ん中に白いチーズ?があって。
緑の何かが散ってて。香りがした。]


すごく良い香り。それに綺麗……。


[お皿に向き合って。
それから遠藤さんを見上げた。]


遠藤さん。俺ね。
出される料理の名前が全部呪文に聞こえてて。
意味が分からなかったの。

『カプレーゼ』って。どういう意味?


[聞いたら。教えてくれるかな?
遠藤さんなら、きっと教えてくれるよね。
無垢な信頼を、瞳に載せて。]
(258) 2023/03/05(Sun) 19:21:57

【人】 客 クリス

[答えをもらってから。かな。
ナイフをまぁるいチーズに入れた。
中から白いとろとろしたのが出てきて。]


わぁ
……


[赤いトマトと苺の上に広がって行って。]


魔法みたいだ。



[俺は心の底から感動して、深い息を吐いた。
それからソースに苺を絡めて食べて見た。
美味しい

フルーツなんて高くて食べらんなくて。
でもこんな綺麗で美味しくなるんだ。
なんか嬉しくて。じんわり目に涙が浮かんできて。
俺はぱちぱちと目を瞬いた。
それからゆっくり、トマトやチーズを食べたんだ。*]
(259) 2023/03/05(Sun) 19:22:26

【人】 会社員 レイラ

― 現在/Madam March Hare ―

あ〜〜疲れた〜〜〜
こんばんはあ〜〜空いてる〜〜?

[今日も今日とて仕事帰り。
その日はなかなか仕事が終わらなくて
店に着いたのは普段よりも聊か遅い時間だったと思う。

速崎の元気な声>>67が響く店内と
既に人で賑わう明るい店内は
何だか一日の疲れを癒してくれるようだ。]
(260) 2023/03/05(Sun) 19:23:42

【人】 会社員 レイラ

[カウンター席には男性陣が3人並んで
何やら話をしているのが見える。
声をかけてもよかったけど、
何となく割って入るのも野暮かなと。

もし誰かしらと目が合えば会釈するに留め、
カウンターの一席に腰かけようか。
改めてメニューボードを見つめ。>>1]

え〜〜〜どれも美味しそうなんですけど……

[相変わらず迷うラインナップである。
うんうんと、真剣に暫し考えたのち。]
(261) 2023/03/05(Sun) 19:24:19

【人】 会社員 レイラ


じゃあね、トマトとチーズとサーモンで、ピザ!
食べたいです!!あとお任せでカクテルも。

[これは絶対に美味しい組み合わせでしょう。
対応してくれた店員さんに元気よくそう頼んだ後、
少しばかり声量を落として。]

えっと、あと、
ビーフコンソメスープ…ってお願いできますか、?

[それはそれとして、こちらは宿題なので。
食べておかねばなるまい。
やや神妙な面持ちでオーダーし。]
(262) 2023/03/05(Sun) 19:27:44

【人】 厨房担当 ゲイザー

[遠藤からの「ありがとう」>>246は確かに聞こえていて、その時はまだ、栗栖に対し「ひどいこと」>>254を口走ってもいなかった。
 だから、「どういたしましてんっ」のウィンクをここで屈託なく返すことはできたのだけれど――。


 その後の、早退を告げてから店を飛び出すまでの間の速崎の記憶は飛んでいる。
 通用口に置いていたスーツケースを忘れることはなかったけれども。
 「オレンジのうさぎ」の制服のまま、夜道を駆けて、駅まで駆けて――**]
(263) 2023/03/05(Sun) 19:28:33

【人】 客 クリス

[ゲイザーがその言葉を言った瞬間>>254
絶対ゲイザーの方が傷付いた>>256
そんな顔をして、立ち去ろうとした>>257
だから俺は思わず立ち上がった。]


ゲイザー!!!



…………
大丈夫だから。



[青い顔のゲイザーに、どれだけ伝わるか分からない。
だから一言だけ。必死さを込めて口にした。
それは過日。佑一に放った言葉>>0:346にも似て。
ここできちんと言葉にしなければ。一生後悔する。
その想いが、俺にその一言を口にさせていた。

ゲイザーが此方を見れば、真顔で頷いてみせたし。
そのまま立ち去ったとしても、その背に届くくらいの声量だったと信じている。*]
(264) 2023/03/05(Sun) 19:30:38

【人】 役者 セロ

―日常と仕事―

[その週はとても忙しかった。
 学生という立場を考えて、なるべく平日の仕事が少なくなるように調節してもらっている。それはありがたいとこだ。その分休日に詰め込まれるのも、まあ仕方ない。しかし、

 「もうレポートもテストもないでしょ?授業が始まる前にいろいろやっておいてもらいたいから」

 そう言って渡された案件に頭を抱えたのは、2月の始め。
 いくつかのオーディションが控えている中で、雑誌のインタビューや出演している作品のラジオ番組へのオファー、通常のトレーニングに加わったダンスと歌唱レッスン。「今後のためにも」なんて言われたが、流石に詰めすぎではないだろうか。
 仕事があるのはありがたいが、いかんせん休みがないのもつらい。
 お店でお祝いしてもらった日が、はるか昔のことのように思える。]

 つかれた……。

[その日は早朝からの仕事が1件、お昼に1件、夕方から夜にかけてもう1件。
 殺す気か?喉ガラガラになってしまうが?商売道具なんだが??]
(265) 2023/03/05(Sun) 19:32:31

【人】 役者 セロ

[その日は空けて欲しいと頼んだのだが、先方の都合上この日でないと駄目だといわれ、しぶしぶ引き受けた。それでもなんとか時間をこじ開けて訪れたのは、とある収録会場。>>175ちょうど始まるところのようだった。

 お便りが読まれるだびに、心の中で共感する。わかる、わかるよ、嬉しいよね。
 セロの送った手紙はここで読まれないだろうことはわかっていた。返事が欲しいわけではない。ただ、応援していることが伝われば良いと思っている。

そしてやっぱり、演技がうまいのだ。>>178

 声優業、興味ないのかな……

[所謂、本業声優でない人が声優をやることに否定的な声はある。しかし彼なら、彼ならば――

 (なんて、その気があればとっくにやってるよな)

 残念ながら最後まで見ることは出来なかったが、帰って録音を聞くのを楽しみに次の仕事へ向かった。]*
(266) 2023/03/05(Sun) 19:33:10
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a32) 2023/03/05(Sun) 19:33:57

厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a33) 2023/03/05(Sun) 19:35:39

【人】 会社員 レイラ


それとそれと、この
大咲&速崎クッキーめっちゃ気になる!!
ので、二種ともください!!

[ここのボードには時々こうしてスタッフの名前付きで
メニューが書いてあることがあって
そういう日に当たるとちょっと得した気分になる。
なのでしっかりそれもオーダーし。

カウンターで料理風景を眺めながら
しばしのんびりと過ごしていよう。**]
(267) 2023/03/05(Sun) 19:35:41
会社員 レイラは、メモを貼った。
(a34) 2023/03/05(Sun) 19:37:59

【人】 客 クリス

[結局さ。何があったかなんて、俺にも分からんわけですよ。
そして佑一の質問>>238に答える前に、事態は色々急展開を迎えていた。]


……お前には、ゲイザーがなんであんななったか分かる?


[俺は佑一に尋ねてみた。]


それと同じ。俺にも分からん。
分からんけど、自分が遠藤さんやゲイザーを大事だってのは分かる。

そしたらまぁ……
自分がどうやったら相手を大事に出来るかって。
考えるしか無くない?

やり方や方法は人それぞれだろうけど。


[さて。この話をした時に。
佑一が果たしてその席に座っていたのかどうかさえ。
正直なとこ、俺には分からん。**]
(268) 2023/03/05(Sun) 19:41:57

【人】 役者 セロ

―Madam March Hare 店内―

[1日の仕事を終えて店のドアを開ければ、迎え入れてくれるのは暖かな光りとおいしいご飯。]

 こんばんは。

[だが、いつもと少しだけ空気が違った。ゲイザーがバックヤードに駆けていく。>>257
 その声が姿がいつもの彼女のようには見えなくて、しかし何も知らない自分に出来ることはなく、そっとテーブル席に座る。

 いま、カウンターに近づく勇気はなかった。]**
(269) 2023/03/05(Sun) 19:42:26
役者 セロ は、メモを貼った。
(a35) 2023/03/05(Sun) 19:43:24

【人】 客 クリス

[それはそれとして、神田先生のデート講座も絶賛受付中と言うか楽しみにしてます。

そう。願いが一つだけあるとすれば。
それは貝塚さんが鐘を鳴らす>>260前に、話し終わっていてくれ。*]
(270) 2023/03/05(Sun) 19:45:51

【人】 客 葉月

[カウンターテーブルの上に並べられた、色とりどりの料理たち。
店員さんが運んでくれるそれらの料理に舌鼓を打ちながら、隣の次男坊の相談に相槌を打っていた>>252]

まああれだな、図書館はお互いの沈黙が気にならないくらいの関係性になってからの方がいいかもしんn……いててて、やめろ叩くな。
俺さっきすっ転んだんだぞもっと優しくしろ。

[肉を頬張りながら幸せそうな顔の瑛斗。

俺がこいつの「肉を求める理由」を知ったのはどのタイミングだったっけな。
とりあえず本人の口から聞いたことは確かだ。それで俺はあの日自分の言った台詞……「金ならあげないよ」>>1:6の重大さに改めて気付いたのだ。

口から出てしまった言葉は消せない。たとえどんなに後悔しても。
さっきまでいつも通りの笑顔で料理をサーブしてくれていたゲイザーちゃんが、逃げるように店を出て行く。
それに向かって瑛斗が声をかけた。大丈夫、って。>>264]
(271) 2023/03/05(Sun) 20:06:09

【人】 客 葉月

……俺にも、分かんない。

[瑛斗の問いかけに俺は答えた。>>268
分からない、知らない。彼女のことをまだ、俺はなにも)

──っ、ちょっとごめん。俺出てくる。
あっすみませんすぐ戻るんで!食い逃げじゃないです、荷物置いてくんで!

[そんなことをカウンター内の方に向けて言って、俺は店を出た。彼女を追いかけるために**]
(272) 2023/03/05(Sun) 20:06:34

【人】 厨房担当 シャミ


 ……けい、


[キッチンカウンターから飛び出すように>>257
バックヤードへひらりとオレンジが翻る。
その名前を呼ぶ大きな声>>264が耳朶を打った]


 ……


[勢いよく振り向いただけで視界がぐるぐる回る。
走れない、追いかけられない。自分には。ならば]
(273) 2023/03/05(Sun) 20:19:25

【人】 客 葉月

[実際のところ、追いかけて特別何がしたかったわけでもない。
ただ、あいつはちゃんと自分の言いたいことを言ったから。>>264
俺もそうしたいと、思っただけだ。

外はもうすっかり暗闇に包まれている。
その後ろ姿に追いつくことは叶っただろうか?

もし、叶ったのなら]
(274) 2023/03/05(Sun) 20:20:37

【人】 客 葉月

……ね、ゲイザーちゃん。
この前俺に昔話、してくれたよね。>>1:430

あのときは上手く言葉が見つからなかったんだけどさ。俺思うんだ。
テンちゃん、きっと嬉しかったんじゃないかなって。
あっいや、俺の勝手な予想だけどね!?
会ったことないし、だからこれはあくまで“もし俺だったら”の話。

付き合えない理由をはっきり言えたのは、ゲイザーちゃんがテンちゃんにちゃんと向き合ったからこそでしょ。
自分の気持ちを笑ったりせず、しっかり言葉で答えてもらえたら……少なくとも俺は嬉しいよ。

だから……うん。それだけ。

[引き止めてごめん。そう言って背を向けて──]
(275) 2023/03/05(Sun) 20:21:29

【人】 客 葉月

またお店で待ってるね。

[なんて、客が店員に言うのは普通逆だろって言われるかもしれないけれど。
彼女にまたあの場所で会えたら俺は嬉しいので、素直な気持ちをそう伝えた。

……彼女から何か、言葉は返ってきただろうか。
ともあれ、俺はあの店に戻るだろう。そのとき店内がどうなっているかはまだ分からないのだけれど**]
(276) 2023/03/05(Sun) 20:21:45

【人】 厨房担当 マシロ

 

[ 真白が塗って、という遠藤の返事には
  「任せてください」と満面の笑みで答えて。

  それからわりと遠慮なく揶揄ってみた栗栖の反応は
  突けば鳴るおもちゃみたいに面白かった。>>233
  「あは」と堪え切れない笑いが零れるくらいに。 ]


  いやぁ、ほんとにね〜?
  超気まずい空気のテーブルへサーブしにいった
  大咲の心情を二十文字以内で答えよって感じ。


[ 揶揄うのは一回きりにするつもりだったのだけど、
  想像よりも笑ってくれたし、本人もその方が
  気楽なんだろうなぁと思ったから。
  これは宿題です栗栖くん。寝ながら考えてね、今日。 ]
 
(277) 2023/03/05(Sun) 20:22:34

【人】 厨房担当 マシロ

 

  ああ、あの日は……
  私もちょっと色々考えることとかあったからさ。
  気にしないでよ、そんなの。

  え。ちょっぴりシェア混ぜてくれるの〜?
  ……今度こそ本当に大丈夫なんだよね? ね?
  わんわん物語のパスタってあれでしょ
  好きな子とパスタでポッキーゲームしてキスする……


  …………んぇ? なんだこれ?


[ なんだこれ?
  おかしくなって、大咲はまたふふっと笑い返す。>>234
  リクエストは完全にお任せと言われれば
  どうしようかなと考えていた、矢先。 ]

 
(278) 2023/03/05(Sun) 20:22:39

【人】 厨房担当 マシロ

 

[ 大咲の目が丸く見開かれた。>>254
  可哀想という言葉だけがきぃんと耳奥を劈いて、
  それから速崎が顔色を変える。>>256
  失言を悟ったと理解した人の顔だった。

  速崎の途切れ途切れの早退宣言。>>257
  今日は元々用事があって早退することは知っていたけれど
  オレンジのうさぎは、顔色を後悔の色に染めたまま
  きっと予定外の早退を迎える羽目になって。

  「言い過ぎてしまう」と、今日聞いた速崎の本意を
  ここでやっと、大咲は理解したような気がした。
  同時に苦い味が心に広がって、 ]

 
(279) 2023/03/05(Sun) 20:22:48

【人】 厨房担当 シャミ



 ごめんなさい──今日、もともと早上がりする予定だったんです
 少し慌ててしまっていたかもしれないね


[穏やかに、従業員の非礼を詫びた。
失言ではなく急に立ち去って驚かせたことへ。
テーブル席へ腰掛けるお客様>>269へ、いらっしゃいませの声も静かに、穏やかに]


 そそっかしいうさぎを追えば、不思議な穴におちてしまうよ。アリス
 気をつけてね


[店を出ようとする葉月さんへも声をかけて。
荷物を置いていくお客さんたち、いいけど、もう少しセキュリティ意識とか……]
(280) 2023/03/05(Sun) 20:22:55

【人】 厨房担当 マシロ

 


  …………けいちゃん、なんで……?


[ 可哀想。
  ……大咲も散々過去に言われてきた耳慣れた言葉だ。
  大丈夫だからと彼女を呼ぶ栗栖の声がする。>>264

  貧乏だったから可哀想、ならば
  速崎の目からも、もしかすれば他の人からも
  母親にケーキを捨てられた大咲も同じだろうか。
  お金だけ置いて、一緒に家で過ごしたこともなくて、
  作ったご飯は毎朝変わらぬ形で机に残って。

  オープンキッチンにはその時他に誰がいたか。
  カウンターの面々をフォローする余裕もなく、
  大咲は熱くなる目元を隠すように俯いた。 ]

 
(281) 2023/03/05(Sun) 20:23:02

【人】 厨房担当 マシロ

 

[ それでも今、大咲は、ここの店員だ。
  最後には皆笑顔で帰って欲しい。
  だから速崎を追って駆けていく葉月の方へ
  キッチンから飛び出し、声を掛けた。 ]


  ── 葉月さん!!

  けいちゃん……けいちゃんのこと、お願いします
  一人にしないであげて、ください


[ でもさ、分かるよ。私。
  けいちゃんが言いたくてあんなこと言ってないって。

  だから帰ってきたらちゃんと、話し合おうよ。
  クッキーを商品化には向かないと言ったことを
  気にしながら、一緒に作ろうって言ってくれた

  あのけいちゃんを、信じたい。私は。* ]

 
(282) 2023/03/05(Sun) 20:24:51

【人】 会社員 レイラ

[カウンターで接客していた
速崎が店を飛び出していったのは
どのタイミングだっただろう。
文脈も会話の内容も、自分には何もわからないがーーー

ただ、どことなく思い詰めた様子の速崎。
大丈夫だと声をかける栗栖。
その後を追うように葉月が席を立つ。]

おお、...

[すごい、ドラマみたいだな。
どこかぽかんと、そんな感想を抱きながら。]
(283) 2023/03/05(Sun) 20:26:17

【人】 厨房担当 シャミ

[さて、レイラさんが店に入ってきたのはどのタイミングだったか。
ピザとカクテルの注文>>262は誰が受けたにしろ、ちょうど手元ではコンソメを作成中]


 レイラさん
 先に前菜としてスープでもいいです? 今日は冷製なので、体が冷えていなければいいけど


[差し出すのは湯呑みに入った温かい玄米茶。
今日もクリスさんの元に出していたし、ついでに男子達のカウンターに並べていた]
(284) 2023/03/05(Sun) 20:26:50

【人】 会社員 レイラ


葉月さん!


[彼が出ていく前にその背に声をかけ。
もし振り向いてくれたなら。]

グッドラック!!

[真顔でサムズアップした自分は
君がお守り代わりに見ている待受より、
化粧も薄いし地味だけれど。

なにもわからないなりに、
そっと背を押させておくれ。**]
(285) 2023/03/05(Sun) 20:27:43
厨房担当 シャミは、メモを貼った。
(a36) 2023/03/05(Sun) 20:30:39

客 葉月は、メモを貼った。
(a37) 2023/03/05(Sun) 20:31:18

【人】 グルメライター ヤワタ

――転ぶ前のこと――

[自分にとって写真をデータから物理にするのも、それをまとめるのも息をするのと同じくらい「当たり前」のことだ。
冊子にして装丁を凝ったものにして、となると印刷業者の手が入るが、これはそうではないからお金もそんなにかかってはいない。>>185]

 貰ってやって。
 一番に撮らせてもらったお礼だから。
 ヒトシ可愛く撮れてるよ〜。楽しみにしといて。

[仕事中だもの、落ち着いてから存分に見て欲しい。
知恵内心の葛藤は見えないけれど、パンを撮らせてもらえるなら喜んで引き受けよう。
その子が既にバックで店長の心を和ませていることを、自分はまだ知らない。*]
(286) 2023/03/05(Sun) 20:35:04

【人】 グルメライター ヤワタ

[名前は聞いてほしくて呼んだけれど、真白のそこからの反応は少し予想外だった。>>215
そう、自分の言葉が真白にどのように響くかなんて計算して言った訳ではないから。
事情も知らない、今日までの日に彼女が思っていたことも、どんな気持ちで作っていたのかも。

空振りという単語は、自分の呟きを拾ったか、あの日の言葉を覚えていてくれたのか。

他の料理を注文した時とは明らかに違う様子に、つられたように耳が熱い。]
(287) 2023/03/05(Sun) 20:37:49

【人】 グルメライター ヤワタ


 うん。
 『神田スペシャル』で、お願い。

[クッキーは黒板を見るに既に焼き上がっている。
ある程度の数が一度に用意できる焼き菓子は、きっと他の客の口にも入るだろう。
特に名前が書かれた特別感を味わいたい客はいる。自分以外にも。

そんな中、我儘が過ぎるだろうか。
焼き上がったものに『スペシャル』を追加することは。]
(288) 2023/03/05(Sun) 20:38:10

【人】 グルメライター ヤワタ

 いえいえどーいたしまして。

 気ぃ遣ったってか……僕の方が失言だったっぽいし……

[写真の件はともかく、最初に自分がスマホのカメラロールを見せた時の話を真白自身にされ、事情が聞けるかと思いながら「失言」と口にした。
だが話はまた真白自身の言葉で打ち切られる。>>216
自分はその事情を聞ける立場ではないのかと残念に思ったのも束の間。]


 ……マジで?


[口が開いていた。]
(289) 2023/03/05(Sun) 20:38:50

【人】 グルメライター ヤワタ

[「また食べたい」と言った客は自分以外にも絶対にいるだろう。
けれど実際に彼女をその行動に駆り立てたのは自分なのだと聞かされれば。]

 嬉しいなぁ。
 そんなん言われたら、独り占めしたくなっちゃう。
 
 ……他のお客さんの迷惑になるからそんな大人げないことは言えないけど。
 いや言ったけど。

[ふはは、と笑う。
嬉しさが喉を熱く暴れて笑い声になる。
ぼんやりと、彼女の苗字の「咲」には「わらう」という意味があるんだよな、なんてことも頭に過る。
「幸せプラス」してくれる、と彼女を評したのは、こんな風に彼女と話したり彼女の料理を食べて笑うことが多いからかもしれない。]
(290) 2023/03/05(Sun) 20:40:45

【人】 グルメライター ヤワタ


 僕にとっての今日の「メイン」はマシロちゃんのだからね?

[逃げ足の速いうさぎさんに向かって。
彼女の言う「メイン」は、所謂料理の「主菜」のことだとは思っていたけれど。*]
(291) 2023/03/05(Sun) 20:41:00

【人】 厨房担当 マシロ

 

  ……シャミ先輩


[ >>280 遠藤の穏やかなフォローが耳に入る。
  今日の速崎との会話、一歩踏み出したクッキーの思い出。
  苦い味はまだ広がったまま、キッチンへ出戻って
  「フォローさせてごめんなさい」と呟いた。

  この店は優しい空間であって欲しい。
  笑顔と幸せと美味しいご飯。
  しっかりしろ大咲、生まれ変わりに来たんでしょ、と
  自分の両頬を誰にも見えないように叩いて
  いつも通りの笑顔を浮かべ直す。 ]

 
(292) 2023/03/05(Sun) 20:48:07

【人】 厨房担当 マシロ

 

  栗栖くん、不思議の国のアリスって知ってる?
  三月のパーティーはね
  "なんでもない日おめでとう"のパーティーなんだよね。

  そんなのほぼ年中そうじゃんって感じでしょ。
  でも、なんでもない日に美味しいご飯があったら
  それってすっごい嬉しいと思わない?


  ──というわけで。


[ 大咲は普段と変わらぬ穏やかさと口調で話し掛けた後
  牛肉とキャベツ、玉ねぎ、トマトを取り出した。
  既に塩胡椒と片栗粉、みりんで下味をつけた牛肉だ。

  キャベツを一口サイズにざくざくと切っていき、
  トマトは薄皮ごと形も残さず押し潰し、ペースト状に。
  熱したフライパンへオリーブオイルを流し込んで
  牛肉を焼き、キャベツと玉ねぎを加えて更に焼き色をつけ
  十分に色が付けば、潰したトマトと水、コンソメを加え
  弱火に変えて蓋をした。 ]
 
(293) 2023/03/05(Sun) 20:48:13

【人】 厨房担当 マシロ

  

[ その間に来店したお客様がいればお出迎えを。
  貝沢のオーダーは、生憎自分もプチパニックの最中故に
  手すきだったスタッフに行ってもらうことになっただろう。
  遠藤が調理の一部を既に請け負っているようだ。

  煮込む途中でふたを開け、適宜水を飛ばしつつ
  ケチャップ、塩胡椒を加えながら、
  最後は普通のチーズを掛けて溶けるまで煮込む。 ]


  はい、栗栖くん。
  今日の店長おすすめ具材を使ったトマト煮込みです!
  お好みでバゲットも一緒にどうぞ。


[ お隣とシェアするのかな? どうだろう。
  器に盛りつけた牛肉のトマト煮込みにパセリを掛け、
  少しバターを塗って軽く焼いたバゲットを添えれば
  栗栖くんへのオーダー、到着です!* ]
 
(294) 2023/03/05(Sun) 20:48:22

【人】   タカノ

[ 午前中、昼近くに最初のメッセージを送ったのは
 昨晩帰った後、きっと彼らは店内の清掃などして
 自分より更に遅く帰宅し、それから眠るのだろうと思った故に。

 その日はいつもよりマメにスマホを見ていたが
 返信はなかった。

 やはりプライベートに立ち入るような内容は
 不愉快だっただろうか。世間話も、
 相手に寄っては、億劫になるだろうし。

 そもそも、「次に来るときに」とそう言っていた。
 それ以外の内容は、
 あまり歓迎できなかったのかもしれない。 ]
(295) 2023/03/05(Sun) 20:54:07

【人】   タカノ

[ そうして翌日。

 朝はどちらかというと、弱い方。
 その自覚があるからこそ、本来起きなければ
 いけない時刻よりもずっと前から、アラームを
 設定し、何度目かのアラームで漸く体を起こし
 引きずるようにケトルのスイッチを入れ、
 洗面所に向かう、という有様なので、

 通知には気づかないまま、バスに乗り、
 事務所についた。

 業界人には昼も夜もない。ので、
 常識はずれな時間の通知が非常に多い。

 それらを纏めてチェックしていると、
 見慣れないアイコンにも、数字がついていた。 ]
(296) 2023/03/05(Sun) 20:54:33

【人】   タカノ

 ふ、引っ張るじゃん

[ 文句を言っているようでいて、声色は弾んだ。
 今度こそ>>227 それが夜のお店にお勤め
 (――厳密に言えば水商売とかそういった)
 の人から来たなら、営業上手と褒めていただろう。 ]
(297) 2023/03/05(Sun) 20:54:57

【人】   タカノ

[ 年齢についても芸歴同様、聞かれていたら
 答えていただろうが、なかなか聞かれることもない。
 例えば自分の受け持ちのラジオのヘビーリスナー
 だったりすれば、先週何歳になりました、などと
 言うこともあるので、知っていたかもしれないが。

 続けられた文章>>229に、 ]

 へぇ

[ と短くうなずきながら、
 ラジオ、どんな?誰の?と考えながら、
 烏滸がましい事も考えてしまった。

 
自分のだったら良いのにな。

 とか。けれどさすがにそれは聞けないし
 言えない。そうこうしているうちに、
 続々と社員が出社してきたので、
 自分も雑用に取り掛かった。 ]
(298) 2023/03/05(Sun) 20:55:30

【人】   タカノ

 『料理以外も?根気がありそうだもんね。
  俺はそういうのダメだなぁ。
  今日思い立ってサラダぐらいならどうにか
  なるだろうと思ったけど、小指を切り落とすかと
  思った。

  やりたいときに、って言ってくれたから
  やってみたけど、結局手でちぎるだけに
  なってしまったよ』 


 『明日、お店にいこうと思うけど、
  翌日の仕事が早いのでゆっくりはできないかも』

[ 君が次に会ったときに、と言うなら
 その機会を待とう。慌ただしくない日だといいな、と
 思うのはこちらの都合なので、この日>>173
 そうされても名乗られても文句なんぞ、言うべくもないが。 ]
(299) 2023/03/05(Sun) 20:56:20

【人】   タカノ

[ 隣人の名>>221を、俺は問うていただろうか――。 ]

 取材の方が来るなんて、とても久しぶりなので
 緊張しています。お手柔らかに。

 はじめまして、葉月さん。

[ 舞台度胸は在る方だ。
 当時はドッキリをしかけてもつまらないと
 言わしめるほど。

 まぁ腹の中で、 ]
(300) 2023/03/05(Sun) 20:56:35

【人】   タカノ

 
 
  ( 言えよ。言っとけよ
   会っただろうが、つい
先週!!
>>18>>173 )
 
 
(301) 2023/03/05(Sun) 20:57:03

【人】   タカノ

[ とか考えちゃいるんだが。
 白々しいはじめまして、の声に、どういう顔で
 答えたか?

 こういう顔だよ。演じること関しては、
 手を抜いた事はない。

 共演者キラーだとか、マスコミキラーだとか
 当時は言われていたと思う。知ったこっちゃないが。 ]

 取り立てて面白みもない人間で
 恐縮ですが、よろしくお願いしますね。

[ こんな顔を演技でしたのは、
 恋愛ドラマに出たとき以来だったかな。

 片手を差し出し、握手を求めた。
 無事短い握手が交わされたなら
 ほんのちょっぴり、もうほーーんと
 ちょーーーっぴり、力を込めたけどね。
 大人げないね、大丈夫骨が軋むほどではないさ。* ]  
(302) 2023/03/05(Sun) 20:59:09

【人】 役者 セロ

―Madam March Hare テーブル席―

[彼女達の間に何があったのか、私は知らない。大きな声を出した理由も>>264、必死の様子で店を飛び出した理由も>>272
 今日はみんな、少しおっちょこちょいなんだろう。そう言う日もある。
 
 声をかけてくれたサヤに挨拶を返し、今日は何があるだろうかとボードを眺める。
 チーズ、お肉……ピザ?
 悩んだときは大体お任せだが、今日はすんなり決まった気がする。ピザっぽい匂いがしているからだろうか。]
 
 お肉でピザください。あと温かいお茶と、マシロさんとゲイザーのクッキー2種、お願いします。*
(303) 2023/03/05(Sun) 21:00:04
役者 セロ は、メモを貼った。
(a38) 2023/03/05(Sun) 21:06:12

【人】 厨房担当 マシロ

 ― カクテルどうぞ! ―



[ 貝沢からのオーダーはピザとカクテル。
  なんだか妙にピザが出るなぁと思うけれども
  これはあれか。ボロネーゼの再来か?
  この前はオレンジの甘いカクテルを喜んでくれたから
  きっと、甘いカクテルは嫌いではないはず。

  今日のおススメは旬の、糖度が高いイチゴ。
  グラスを取り出し、ヘタを取ったイチゴを何粒か投入して
  上からペストルでぎゅうっと押し潰す。
  そこにジン、シュガーシロップ、レモンジュースを適量。
  甘すぎるとピザとの相性が悪くなるから
  シュガーシロップは少なめに。
  後は炭酸水を注ぎ、ハートのマドラーでステアして ]


  うーん……見た目……。


[ ザ・イチゴ! という色味だけは可愛いが。
  さっきの葉月への背中を押す貝沢を思い出し、
  イチゴをもう一つ取り出し、ヘタを取るついでに
  V字の切込みを入れ、そのまま半分に切って
  カクテルへぷかりと浮かべれば ]
 
(304) 2023/03/05(Sun) 21:11:11

【人】 厨房担当 マシロ

 

  貝沢さん、お先にカクテルどうぞ〜!
  お任せだったので、今日のおススメのイチゴを使った
  ストロベリーフィズ、ハート仕立てですっ


[ ハート型に簡単に飾り切りをしたイチゴが二つ。
  ぷかぷか浮かんだ可愛いカクテルは、
  果たして今回も彼女の可愛いに刺さるだろうか。* ]

 
(305) 2023/03/05(Sun) 21:11:15
店員 チエは、メモを貼った。
(a39) 2023/03/05(Sun) 21:20:52

【人】 厨房担当 那岐

[オープンキッチンで作業を進めていれば、
 栗栖とともに遅れてきた沙弥が厨房に入ってくる。>>230

 コンソメ、鶏ガラに野菜、魚介のスープ。

 全てを使うわけではないが、
 店ではいつでも誰かが使えるように準備をしている。
 その仕事を始めて教えてくれたのは、沙弥だったか。

 教えられた味はそのまま受け継いだつもりでも。
 やはり、本家には叶わない。

 スープの周りに沙弥の姿を見ると、
 採点される子供のように少し緊張してしまう。]
(306) 2023/03/05(Sun) 21:22:57

【人】 厨房担当 那岐

[今日もベースは作ったけれど、
 ビーフコンソメのオーダーに答えるのは沙弥の担当だ。>>253
 
 なのに、今日は。
 オープンキッチンに好んで立つ彼女が厨房内へ
 回ることが多い気がした。
 長身の姿が、時折見えなくなる。

 オーダーは入り続けるから手は止められない。
 何やら細かい作業をしている姿を横目に。

 自身も黙々と作業を続けていれば、
 その彼女から、呼び止められた。>>255

 口元に差し出されたスプーン。
 スプーンを持つ手が少し荒れている。>>60
(307) 2023/03/05(Sun) 21:23:05

【人】 厨房担当 那岐

 
 
  ……ん、


[帽子を上げ、顔を寄せて、スプーンを含む。
 舌で転がして。]


  もう少しだけ、塩が欲しいです。
  二振りぐらい。


[味見を任されるということは、食べられないのだろう。
 分量を正確に伝えるために、具体的に。
 それから、大丈夫なのか、と尋ねようとした時。]
(308) 2023/03/05(Sun) 21:23:36

【人】 厨房担当 那岐

[震えたような速崎の声が、駆け抜けていく。>>257
 店内に響いた栗栖の呼ぶ声。
 
 咄嗟に反応した葉月を見て。>>272
 彼に任せることにした。

 一瞬水を打ったような沈黙があったかもしれない。

 少し動揺を見せた沙弥が
 誰宛にでもないフロアに声を投げる。>>280

 戸惑いの声を上げて俯いた。>>279
 大咲の肩を無言でぽん、と軽く叩いて。]
(309) 2023/03/05(Sun) 21:24:00

【人】 厨房担当 那岐

[裏手へ回り、いつも流れている有線のボタンを弄る。

 いつも流している落ち着いたジャズや、
 モダンな音楽から、少し毛色の違うもの。

 アニメや、アイドル、戦隊モノ。
 いわゆるサブカルチャーな音楽を中心としたものを、
 歌詞のないピアノや金管楽器にアレンジした音楽へ。*]
(310) 2023/03/05(Sun) 21:24:31
厨房担当 マシロは、メモを貼った。
(a40) 2023/03/05(Sun) 21:25:18

【人】 会社員 レイラ

[オーダーは誰が請けてくれたんだっけか。
ともあれ本日のサービスをそっと遠藤が差し出してくれる。>>284]

今日もありがとうございますシャミさん!

あっはい、全然大丈夫です!
真剣勝負なので!寒さに負けてられないです!

[勢いで口走ったせいで
彼女にはちょっと意味不明かもしれないが
意気込みだけは受け取ってほしい。

湯のみに入った玄米茶に口をつければ
ほっとする温かさが体の芯から広がっていく。]
(311) 2023/03/05(Sun) 21:25:24

【人】 会社員 レイラ

[ところで自分が葉月に声をかけたのは
奇しくも大咲と似たタイミングだったかもしれない。>>282
なのでつい振り向いて彼女の方を見て―――
何となく目が潤んでいる…ような気もして。

おや…とは思ったのだけれど、
彼女は彼女で忙しそうであったため
その場ではそう思うだけに留めた。>>294

ちなみにどのタイミングで何が起こったかはともあれ
おとこのこたちの秘密の話は
聞いていないから安心してほしい。>>270
]
(312) 2023/03/05(Sun) 21:30:03

【人】 厨房担当 シャミ



 大丈夫


[かかっている音楽の質が変わる。

小さな謝罪には首を振ろう>>292
言った本人が一番傷ついたろう言葉に、彼女もまた共に傷ついたのだろうか。

でもなんとなく想像する。
あれは可愛そう、なのだ。口から飛び出す直前までは。可哀想ではなくて。
そこに込められていた親愛は、迂闊に言葉になった後に、思いもかけない強い意味を付与されて言ったものの心へ逆流してくる。]


 真白、笑おうね


[手を伸ばしてうさぎの耳をさらりと撫でた]
(313) 2023/03/05(Sun) 21:33:16

【人】 厨房担当 シャミ

─ コンソメできました ─

[ナギに味見をまかせ、指示通りに塩を2振り。完成。>>253>>255
コンソメの上にヴィシソワーズを乗せれば、ビールを連想させるような二色の液体。
その上にピンクペッパーと、オリーブオイルを3滴]


 お待たせしました
 冷たいビーフのコンソメスープ
 ──三月の夕の空、です
(314) 2023/03/05(Sun) 21:34:24

【人】 厨房担当 シャミ

[カプレーゼはね。
言葉に特別な意味はない>>258
カプリという地名からとったもので、大雑把に言うとトマトとチーズのサラダだと説明した。

一方、このパリ・ソワールはパリの夕景をモチーフにしたという、二層のスープ。
コンソメジュレの夕焼けの上に、ヴィシソワーズの白い雲がかかっている、という見立て。

今回はあくまでコンソメを大きく取り上げたいので、上に乗っているふわふわのじゃがいものスープの配分は控えめ。
夕暮れの景色に、トマトの狐とキュウリの狸が沈んでいるのは、うさぎのつもりだった]


 クリスさんとレイラさんに
 上の白い層はじゃがいもと軽く泡だてた豆乳のスープです。コンソメはナギが作ってくれたもので、味はお墨付き……です


[カウンターのレイラさんの前にも置いた。
ところでさっきから何の真剣勝負なのか考えているけどわからない>>311 もしや彼女も剣道を?]
(315) 2023/03/05(Sun) 21:36:12

【人】   タカノ

[ 公開録音を終え、
 その後インタビューも無事済ませ、
 雑務を片付けに、事務所へ向かおうとした。

 ラジオ局の入り口に人だかりがあっても、
 横をすっと通り抜けた。

 ――良かった、出待ちではなかったようだ。
 それから事務所へ向かい、残った仕事を
 片付けると、時刻は十九時を回ったくらい。

 事務所の近くにも、特に人だかりはない。
 スネークが居たとしたら、感知はできないが。
 
 諦め半分自宅へ帰り、 ]

 おなかすいたなあいたかったな

[ 普段世話になっている、ウーバーイーツの
 ページを開いても、ぴくりとも腹は反応しないのに。
 こないだ食べたあれ、おいしかったなぁと
 思い出すと急に、空腹を知らせるように、腹の虫は
 鳴くのだから全くもって困ったものだ。 ]
(316) 2023/03/05(Sun) 21:36:22

【人】   タカノ

[ すっかり、アリスになってしまったようで。

 肩に掛けるカバンに、スカジャンを押し込み、
 濃いブルーストライプのスーツを着込み、
 淡いブルーの縁の眼鏡を掛け、
 髪はハーフアップにして、長いこと
 履いていない革靴をシューズストッカーから
 引っ張り出した。

 ベージュのマスクをつけた頃、
 時刻は二十時を回ろうかというあたり。

 そこまでしたあたり、で
 ぶわりと世界が
く染まる。 ]
(317) 2023/03/05(Sun) 21:36:43

【人】   タカノ

 あぁ………、

[ ついさっき、『今から行くよ』と
 連絡したところだったのに。

 ――過労も手伝った。発熱。
 風邪の初期症状 ]

 これは、ダメだな

[ ――というか俺、色々鈍すぎないか。
 こうなるまで、自分で気づかなかったなんて。 ]
(318) 2023/03/05(Sun) 21:37:01

【人】   タカノ

 ……
はぁ、………、


[ こんなとき、頼る友人がいないこと
 そもそも頼るのが下手くそで、
 何を誰に頼んだら良いかわからないことに
 いっそ笑えてしまうな。 ]

 似合わないけど 
 似合ってんだよな あぁ、急に頭いてぇ、

[ 意識すれば、息も少し上がってくる。
 漆黒は、敵方から寝返った主人公たちの、
 味方。

 味方であって、仲間にはなれない。
 孤高の、ダークヒーロー。

 あいつは結局、ひとりでしんだ。
 こんなときばかり、似合うと思えてしまう
 皮肉にも程がある――。 ]
(319) 2023/03/05(Sun) 21:37:23

【人】   タカノ

[ 翌日昼、病院にかかった。
 念のため、という枕詞をつけて、だ。

 ――また皮肉にもなるのだが、
 体調管理に気を使っていた事が幸いし
 医者になんで来た?元気そうだが?
 と言われたときは笑った。体のほうが
 心より余程丈夫らしい。

 そうして病院からの帰り道、
 『昨日はごめん、明日は必ず行くよ
  少し遅い時間になってしまうだろうけど』

 そう連絡した。そして翌日、時刻は二十一時を
 回る少し前。

 念のため、一昨日と同じ変装スタイルで、
 俺はようやく、Madam March Hareの扉を開く。

 ところで俺が到着する前、もしかしたら
 かなり前?
 猥褻物みたいな扱い>>183>>191>>203
 をされていたらしいことを俺は知らない。
 知ってたらもっと早く来ただろうにね。 ]
(320) 2023/03/05(Sun) 21:38:00

【人】   タカノ

 こんばんは、初めてなんですが
 一人でも大丈夫ですか

[ 申し訳程度の変装>>317をしていたものだから
 こんな風に面白がる困った常連客を
 迎えてくれたのは誰だったかな。* ]
(321) 2023/03/05(Sun) 21:38:31
厨房担当 シャミは、メモを貼った。
(a41) 2023/03/05(Sun) 21:39:59

【人】 グルメライター ヤワタ

――そしてカウンター3兄弟――

[飲みかけの水を危うく噴くかと思った。>>212
堪えて変なところに入りそうになって苦しんでいる間、葉月が自分と脳内クラウドを共有したかのような返答をする。>>236]

 っごほ、相手が大事なら、えっちにはお金をかけよう?
 筒抜け実家は駄目だよ……

[辛うじてそれだけ言って、また黙る。
葉月のアドバイス>>237にうんうんと首肯して。
自分の意見もどうやら待っていると気づけば。>>270]

 相手と何をしたいか、相手がどんなことで喜んでくれるか、
 「お金をかけない」はその次かな。
 「デートしなかったらお金かかんないよ」って言われたら辛いでしょ?
(322) 2023/03/05(Sun) 21:41:36
  タカノは、メモを貼った。
(a42) 2023/03/05(Sun) 21:43:12

【人】 会社員 レイラ

[そんな大咲が程なくしてカクテルを運んできてくれた。
鮮やかな赤の色合いに
半分に切られてぷかぷか浮かぶハートの苺は
本日も大咲らしく可愛らしいカクテル。>>304]

ありがとうございまーす!
わ、今日のも可愛い〜!!
いっつもよく考えつきますよね、こんなの。

[きゃっきゃとスマホで写真を撮りながら
ちらり、と何気なく様子を窺えば
一見何事もなく元気に見えはする―――けども。]
(323) 2023/03/05(Sun) 21:43:43

【人】 グルメライター ヤワタ


 葉月さんのと被んないようにするなら……
 例えばクラシック大丈夫な人だったら、探したら結構アマチュア楽団の無料コンサートがあるからそこに誘うとか。
 どうしても必要なものを買う時について行ったりついて来てもらったり、それもデートだよね。
 
 僕は登山が好きだから、相手が苦じゃなければ山登るよぉ。
 
 
急な斜面で手を繋げるかもという下心もあります。


 お弁当は料理苦手な人なら自分が担当するけど、得意な人だったらお任せする。
 どんなこと考えてメニュー決めたのかなとか聞くの好き。
 交換ってのも楽しいと思う。

[さて、貝沢さん到着に間に合ったかな?>>312]
(324) 2023/03/05(Sun) 21:44:16

【人】 厨房担当 那岐

[いつの日かのボロネーゼのように。
 どうやら今日はピザがバズったらしい。

 牛肉のピザがもう一つ入れば>>303
 準備中の神田のオーダーと合わせて二枚作ろうか。

 早退した速崎がいるから、一人分スタッフが足りない。]


  知恵、前菜から変更。
  ピザ、作れるか?>>262

  難しかったら教えるから。
  沙弥さんと大咲にも聞いて。


[心積もりができていれば、の話ではあるが。
 獅子は我が子を千尋の谷に落とす、とはこのことかもしれない。*]
(325) 2023/03/05(Sun) 21:44:41

【人】 会社員 レイラ


あのさ。大咲さん。
こないだ、気ぃ遣わせちゃってたでしょ。
ごめんね。ありがとう。


[こそ、と彼女が去っていく前に小声で告げる。

いや、昨日の件に関して言えば
自分は悪くない……とも思うけど。
それはそれとして気まずそうな店員の
気遣いは何となく察していましたよ。

あと、栗栖が大咲に一緒にご飯しようと話をしていたのなら、
自分の都合で断らせてしまった形になる為、
直接こちらからも謝らせてほしい。]
(326) 2023/03/05(Sun) 21:45:28

【人】 厨房担当 マシロ

 ― うさぎたちの、 ―



[ ぽん、と瑞野が無言で肩を叩いてくれる。>>309
  それだけでまた、涙が滲みそうだった。
  守りたいこの場所が、誰も欠けて欲しくないこの店が
  ちゃんと続くって思わせてくれるみたいで。
  店内の音楽が変わったのも、心に凪風を呼び込んだ。 ]


  ……うん。先輩。
  大丈夫、笑えるよ。ちゃんと。


[ 傷付いたのは言った本人だ。あの顔色を見れば分かる。
  大咲が過去の感傷へ動揺しただけ。
  だから、白うさぎは、ちゃんと笑える。

  伸ばされた──少し荒れた指先が、白うさぎの耳を
  さらりと撫でていくのを、自然と追い掛け、捕まえて ]
 
(327) 2023/03/05(Sun) 21:45:46

【人】 厨房担当 マシロ

 

  だから、シャミ先輩
  けいちゃんが帰ってきたら、美味しいご飯、作ろうね。


[ 言葉は時に弾丸になる。
  思いもよらない傷を相手に与え、同時に強い薬にも。

  あれが可哀想じゃなく、可愛そうになったなら。
  口から飛び出た後の可愛そう。
  ──
しと書いて、可愛そうと読める筈。

  オレンジうさぎの帰り路に
  追いかけたアリスのこころが、届くと良い。* ]

 
(328) 2023/03/05(Sun) 21:45:51

【人】 厨房担当 シャミ

[今日はピザが流行か。ピザの匂いをさせている罪深い先達のせいだね]


 ツユリさん、まずお茶をどうぞ
 出せるメニューにお茶はたくさんあるんだけど、
 この玄米茶、なんと……
サービスなので



[にっこりと微笑む。
笑えている。大丈夫。ホールからキッチン側へ戻る前に、いったん入り口近くのカウンターに手をついて休憩]
(329) 2023/03/05(Sun) 21:46:56

【人】 客 葉月

-楽しい取材の話-

[なんで言わなかったかって?>>301言おうと思わなかったからだよ言わせんな恥ずかしい。
黙っとけばイケメンの驚く顔が見られるかもしれないんだぞ?そりゃ言わないだろ。
人は急には変われないんだよ、俺の性格の悪さを舐めるな。

……なんて思ってたの、ひょっとしてバレてる?ってくらいの完璧な王子様フェイスだった。>>302
あと手の力強い。おいこれ絶対わざとだろ、なあ聞いてるか?

なんてことは勿論言いません。こっちも仕事中なんでね。
ルックスは違えど同じくらいのにこやかな笑みを浮かべながら、取材開始と行こうか]
(330) 2023/03/05(Sun) 21:49:10

【人】 客 葉月

まずは公開録音お疲れさまでした。
ものすごい人数のお客さんが集まっていましたね。来てくださった方々の姿を見て、如何感じましたか?

緊張されたと仰ってましたが、傍目にはとても落ち着いてらっしゃるように見えましたね。普段の回でも高野さんの穏やかな声は番組の魅力の一つですが、普段から緊張したときに気をつけていることなどありますか?

[などなど、いくつかの質問と共に時間は過ぎていく。
元々ページの半分は公開録音の文字起こし兼レポートになる予定だから、インタビューの時間はそう長くない。
終わってからでも店に行けるだろう。
彼の体調>>318のことは俺は知らないから、素直にそう思ったのだった。

ちなみに「行きつけのお店は?」なんてことは聞かない。
同業者ほどではないけれど>>1:56、俺にもあの店を独占していたいって気持ちはあるのだ。悪い常連でごめんね店長。

腕時計に目を落とすと、予定していたインタビュー時間の終わりがそろそろ近い]
(331) 2023/03/05(Sun) 21:50:01

【人】 客 葉月

──では、最後に。
ラジオを聴いてくださっているリスナーの方に、何か一言。

[そのとき、彼はどう答えただろうか。

ともあれそこでインタビューは終了だ。
テープ起こしと執筆の作業があるので、今日は俺はあの店に行けない。このまま自宅兼オフィスで缶詰作業である]

(……あいつの方はきっとあの店で美味い飯食ってんだろうなあ……あーうらやま……)

[彼の状況など知らない俺は>>318そんなことを考えながら、時計の針が朝4時過ぎを示したところでようやく眠りにつけたのだった**]
(332) 2023/03/05(Sun) 21:50:35

【人】 グルメライター ヤワタ

[ピザをシェアする提案に対しての反応を受けて]

 まあ3等分て難しいよね、4分割して……
 マシロちゃん食べる?

[「女の子一人くらい」と葉月が言ったのと>>235時を同じくして栗栖を揶揄う真白が来た>>223ので聞いてみる。
ちょうど彼女とのシェアを栗栖も提案していた>>234し、名案な気がする。

ローストビーフ>>231はありがたく一切れ貰った。>>241
肉だけではなく玉ねぎとほうれん草も少し貰って、まずは肉だけを齧る。]
(333) 2023/03/05(Sun) 21:50:40

【人】 グルメライター ヤワタ


 んっ この……ローストビーフ特有の血を感じる味というか良い意味で獣って感じなの、狩猟本能掻き立てられる気がするよね。僕だけ?
 新たまとサラダほうれん草を包んで食べたら今度は生野菜の生命力も取り込める、はー……美味しい……。

 どうしよっかな、ローストビーフ僕も……と言いたいけど、
 サラダの方を1人前貰おうかな。
 だって流れて来た生クリーム、サーモンとベビーリーフで拭き拭きして食べたい……。

[栗栖の前には次々と皿が到着する。
彼の注文を貰っておいて自分からはピザだなんて割に合わないだろう。
席順的には真ん中の彼が次男でも、年は明らかに自分の方が上だ。
ただでさえ間抜けに転んだところを見せているのにこれ以上は情けなくなりたくない。]
(334) 2023/03/05(Sun) 21:51:00

【人】 会社員 レイラ



あと、さっきあっちで
なにがあったのかもわかんないけど……
無理しないでくださいね。

クッキー、楽しみにしてます!


[とも、告げて。
引き留めるのは仕事の邪魔をしない程度に。*]
(335) 2023/03/05(Sun) 21:51:34

【人】 グルメライター ヤワタ

[迷っている内にピザが届く。>>245]

 知ってた?知ってたよね僕サワークリーム大好き!

[ピザは一度噛むと食べきるまで会話ができないのがもどかしい。
じたばたするのも行儀が悪いからぐっと堪えて、一切れ咀嚼し終えて那岐にキラキラした目を向ける。]

 王道の桜スモークのサーモンも香りといい燻し加減といい絶妙だった。
 弾力と塩気、それに酸味。
 あー、美味いよ、ねえねえ食べてみて!

[高野の「内緒」のネタバラシに関しては秘密を守ると誓ったが>>211、美味い物に関しては口を止める手段が残念ながら今のところ発見されていない。*]
(336) 2023/03/05(Sun) 21:51:38

【人】 厨房担当 シャミ



 ええと……はじめて、ですか?
 いらっしゃいませ…?


[すごく困惑した声が出る。
たまたま近くにいたので真っ先に鉢合わせた>>321
スーツ姿のお客様。
いやこれイメチェンでは? もしやこれが地雷系?]


 もちろん、お一人でもかまいませんけれど
 お好きな…? お席にどうぞ……?


[一応小芝居にのってはいるのだけど、端端にクエスチョンマークを連打する*]
(337) 2023/03/05(Sun) 21:52:59

【人】 会社員 レイラ

[さて、カクテルをちびちびしつつ
新たな客の来店に視線を寄こした。>>320
一瞬だけ、一体だれか―――と思ったが。]


そ――このお客さんっ



[変装に身を包んで遊んでいる彼に
ちょいちょい、と手招きしてみる。

久々にちょっと話さん?のお誘いだが
勿論蹴ってくれても構わない。**]
(338) 2023/03/05(Sun) 21:56:15
客 葉月は、メモを貼った。
(a43) 2023/03/05(Sun) 21:58:52

厨房担当 シャミは、メモを貼った。
(a44) 2023/03/05(Sun) 22:01:28

【人】 店員 チエ

――すったもんだがありまして――

なんか、あの子にそこまでしてもらっちゃってありがとうございます。

これ、一旦置いてきちゃいますね。すみません。

[>>286アルバム受け取り、そう言って一回バックヤードに。
 ロッカーに向かっていったから、その直後に神田さんが事故を起こした>>179のはちょうど見ていなかった。
 なんか物音がしたのは聞こえていて、何だろ、と思って見に行ったので、立ち上がるところは見えた、ってくらい。
 大丈夫ですかーと声はかけてみたけど、もう周りから言われたあとかな。
 それより。]
(339) 2023/03/05(Sun) 22:05:59

【人】 店員 チエ

……えっ、そんな不埒なことがあったんです?


[『仲を引き裂く』>>183とか『えっちなこと』>>191とか聞こえてくるんですけど。
 冗談めいてそう言って、三人並んだ座席になるのを見守る。
 もし水をこぼして>>203ても、すぐに新しいのを出したけど。
 濡れたりしなかったのは、よかったよかった。]
(340) 2023/03/05(Sun) 22:06:39

【人】 店員 チエ

[……気がかりなのは、仲を引き裂いた栗栖さんと一緒にやってきた、シャミさん>>151だ。
 遅れてくるのも珍しいけど、なんだか声がいつもより弱い、ような。
 具合が悪いとかだったら無理しないでほしい、と思いながら、今日は変わるよと言えない力不足を実感する。]

(……せめて、サーブとかはなるべく引き受けよう)

[そう心に決めて(いつもそうすべきなんだけど!)注文を伝票に書きつける。
 栗栖さんからいつも通り、『美味しいお肉料理を、店員さんのお勧めで!!』>>162。]
(341) 2023/03/05(Sun) 22:06:53

【人】 厨房担当 マシロ

 ― どったんばったんの前のこと ―



[ 少し時を戻そう。
  同時多発座席事故や速崎早退事件が起こる前、
  何故か二人して耳を赤くする店員とお客様の構図。>>287
  思い返せば何とも平穏な光景だった。

  オーダーの"神田スペシャル"には
  厨房にこっそり用意したものを思い出し、どきっとして
  流石にそんな透視能力者ではないはず……と
  動揺をごまかした。

  確かに、黒板にわざわざ名前まで書いたデザートは
  常連様には"特別感"を与えるものだろう。
  けれど大咲は、それを我儘とは思わなくて
  寧ろ頬を緩めるくらい嬉しいお願いだった。 ]

 
(342) 2023/03/05(Sun) 22:10:57

【人】 厨房担当 マシロ

 

  ぁ、いや、その
  全然失言じゃないです。ほんとに。
  ……詳しく話すと、その、ご飯を食べる気分とか
  そういうのに影響させちゃいそうだな、と思って。

  だから、気にしないでください。


[ この店内での店員の役割を考えれば、どうやっても
  誰にも話せるような覚悟の話でもない。
  聞いても別に楽しいどころか気まずくさせる予感しかない。
  だから"神田に話したくない訳じゃない"ことを念押しし
  代わりに、本心からの結末を紡げば。

  なぜか神田の口が開いた。>>289
  予想外の反応に、つられて大咲も首を傾ぐ。 ]
 
(343) 2023/03/05(Sun) 22:11:01

【人】 厨房担当 マシロ

 

  えっと、ですね
  美味しいとか、可愛いって喜んでくれたお客様も確かにいて
  でも、また食べたいは、神田さんだけだったんです
  撮った写真を、私にくれたのも。

  ……私のお菓子、また食べたいって
  言ってもらったの 人生で初めてだったから
  えへへ、二種類は独り占め出来ないですけど
  神田スペシャルは、神田さんへの特別なので。

  楽しみにしてくださいっ


[ 幸せプラスになれるだろうか。
  なれればいいな。と、クッキーたちを思い浮かべ。

  逃げ足の速い白うさぎの耳には勿論
  その言葉も届いていましたけれども?>>291
  「光栄です!」と後ろ姿で返事をする無礼を許して欲しい。
  胸に咲いた嬉しさを、今すぐ収められそうにないんです* ]

 
(344) 2023/03/05(Sun) 22:11:45

【人】   タカノ

―― インタビューを受ける ――

[ 挨拶中に、ほんの一瞬、
 咳払いをして誤魔化したが、うっすら
 笑ってしまった。

 だって君、顔に出るタイプだけど
 それを隠そうとする方だろう?

 うんうん、聞いてる>>330よ。
 ういやつめ、ってこういうときに
 使う言葉なんだろうね。ういやつめ。 ]
(345) 2023/03/05(Sun) 22:12:39

【人】   タカノ

 ありがとうございます、
 先程収録でも言いましたが、本当に担がれてる
 と思っていたんです。

 だから集まってくれたみなさんが、
 生きてる自分を一目見ようと来てくれたんだ
 って思うと、胸が熱くなりました。

 落ち着いているように見えました?
 本当ですか?良かったです、泣いてしまいそうな
 ことにきづかれなくて。
 
 ――どうでしょう、緊張……、
 緊張してもそれを敢えてどうにかしようと
 しないこと、ですかね。
 緊張して当たり前だし、なんなら私は、
 失敗に対しても、そういう風に考えています。

 取り返しのつかない失敗なんて、
 ないのかもしれないと、今日、思いました。
(346) 2023/03/05(Sun) 22:12:59

【人】   タカノ

[ ゲスライター相手ならともかく、
 正規の手順を踏み、やってきてくれた
 クリーンなライター相手>>331であれば、それなりに。
 ふさわしい対応をした。

 否、些か過剰にサービスしてしまったかもしれないな。
 だって普段、俺たちは並んで、食事をしているときは
 それなり、相手のことを知ってるように振る舞って
 いるのに、実のところ、相手の職業も、名前も
 ほとんど知らなかったのだから。

 恙無くインタビューは最後の質問>>332へと向かう。 ]

 そうですね、……気づいていないようで居て
 いつも貴方達に助けられていたんだなと、
 痛感しました。

 これからも、番組が続く限り、
 助けていただけると幸いです。
 いつもありがとう、これからもよろしく。

[ 優等生の答えではあった。
 けれど、最後の言葉を言う瞬間、
 崩れた、君にとってはもしかしたら、
 見慣れているだろう男の表情は、嘘じゃないよ。* ]
(347) 2023/03/05(Sun) 22:13:46

【人】 厨房担当 シャミ



 チエ、ピザに挑戦するの?
 いいと思うよ、具は自由だし、リクエストがお肉だし


[そんなエールを送り>>325
裏手へ引っ込んで冷蔵庫を見る。
美味しくてお腹がいっぱいになる牛肉、と。

クリスさんは先日、牛の煮込みを食べていたっけ。

いつもならすぐに作りたいものがいくつも浮いてきて迷うくらいだけど]


 んー……


[考える。考えよう。
高めの踏み台を椅子がわり、腰掛けて目を閉じる]
(348) 2023/03/05(Sun) 22:16:01

【人】 店員 チエ

[ケイちゃんが事前に仕込んでいたらしいローストビーフは、あかあかと。
 おいしそう、と思わず視線を向けてしまったが、その代わりに最高の『おいしい顔』>>242が見られて、自分のことのように嬉しかった。
 だけどそれを堪能するのは、ケイちゃんの特権だろう。
 いかがですかケイちゃん先生、とそちらを見やれば――青い顔>>256
 会話までは聞いていなかった。だから理由は思い至らなくても、バックヤードに走っていくのが只事じゃないのは、わかる。]

ケイちゃ、

[伸ばした手が空を切る。
 早退するのも知っていたから、止められない。
 今日はただでさえ、穴を、空けづらくて。]
(349) 2023/03/05(Sun) 22:16:09

【人】 厨房担当 マシロ

 ― 早退事件前のカウンター ―



[ あのところでメンズの皆様方、
 
えっちとか仲を引き裂くとか聞こえますけど!?

  カウンターがオープンキッチンと面していることを
  もしや恋に浮かれてお忘れですか。大咲、気まずいです。

  気配を最早消す勢いで話を聞き流したのが功を為した。
  何食わぬ顔で栗栖を揶揄っていれば猥談も流れる筈!
  ……と思っていたら、突如名前を呼ばれ>>333
  ぴゃっと肩を跳ねさせ、ひゃい!?と舌まで噛んで ]


  良いんです?
  もし皆さんがシェアしてくれるなら、乗っちゃおうかな
  お仕事中だし、皆さんのピザなので
  小さめサイズで。


[ 知ってます?
  美味しいご飯見てると、仕事中もお腹、空くんですよ
  ……正直大咲もピザ。たべたいです。* ]

 
(350) 2023/03/05(Sun) 22:19:01

【人】   タカノ

 ふ、ふふ、
 シャミちゃんは嘘がつけないタイプかな?

 ごめんごめん、ちょっと諸事情あってね。
 付き合わせてしまって、ごめん。

 ありがとう、こんばんは。

[ 不思議そうに>>337、でも乗ってくれようと
 するのだから、優しいね。 ]

 うん、じゃあ――………
 おや、お呼びがかかったみたいだ

[ ちょいちょいと手招き>>338をするのは、
 見知った顔、応じて近づき、 ]
(351) 2023/03/05(Sun) 22:20:38

【人】   タカノ

 久しぶり 先輩。
 いや、ちょいちょい顔は見てたけど。

 隣、いい?

[ いい?と聞きながらその時には既に、
 空席に収まっていた。 ]

 先輩何食べてた?
 もぉ、腹減って、減って。

[ 実年齢で言えば、己のほうが年上なのだが、
 芸歴で言えば、後輩なもので。
 美味しそうなものを食べていたら、つまみ食いしていい?
 とか、聞いてたかもしれないね。* ] 
(352) 2023/03/05(Sun) 22:20:51

【人】 店員 チエ

……失礼しました、いらっしゃいませ。

[>>269ちょうど居合わせてしまった栗花落さんのテーブルに、お手拭きと水を。
 注文がいただけるなら>>303、それをカウンターに通す――えっ?>>325]

でき……

[ると思う!? 声が出かけた。
 でも、やるべきことは何か。考えたら、そこに入るべき、なんだ。]
(353) 2023/03/05(Sun) 22:22:28

【人】 厨房担当 那岐

[一枚目のピザは好評のようだ。>>336


  ……さあ、知ってましたかね?


[神田のキラキラした瞳に少し意地悪をするように、
 答えをはぐらかして二枚目に取り掛かる。

 マッシュルームを四等分。
 今日は大活躍の新玉ねぎはみじん切りに。
 肉が好きだという栗栖が居るから、
 頬張れるように牛肉は一口大にカットして。

 別に用意した合い挽き肉と玉ねぎを、
 塩と胡椒で味付けし、牛乳とナツメグを入れたら
 片栗粉とパン粉も混ぜて肉団子を作る。

 ミートボールは好評だったので再来だ。]
(354) 2023/03/05(Sun) 22:25:17

【人】 厨房担当 那岐

[熱したフライパンが湯気を吐く。
 作ったばかりの肉団子を焼いていけば、
 肉の焼ける香りがオープンキッチンに広がっていく。
 片面が焼き色がついたら引っくり返して。
 隙間にマッシュルームを挟みこむ。

 中まで火が通るように火力を落として蒸し焼きに。
 
 一口大の牛肉は別のフライパンでまた焼いて。
 生クリームと下味に醤油とマスタード。
 それに用意していたコンソメをほんの少しだけ。

 蒸し上がった肉団子も後から一緒に入れて、
 優しくソースと混ぜ合わせていく。

 ようやくピザ生地の出番がやってくる。]
(355) 2023/03/05(Sun) 22:25:26

【人】 厨房担当 那岐

[ソースのしっかりと絡んだ一口大の牛肉と肉団子を
 ピザ生地の上に広げて、モッツァレラチーズ。
 半分に切ったプチトマトを各所に散らばせて、
 チーズが溶けるまで焼き上げて。]


  プチトマトと牛肉ピザです。
  お肉を零さないように、召し上がれ。


[男性陣には、納得ボリューム。
 女性には少し重いかもしれないので、サイズは小さめに。
 
 それぞれ、カウンターへと並べよう。*]
(356) 2023/03/05(Sun) 22:25:43

【人】 店員 チエ

る。やる。
けど、今までのと違って、ほんとに作ったことない、けど……

できますか、那岐先生。

[茶化すような口ぶりだけど、声は真剣味を帯びてしまった。
 どうする。ボクが今力になるには、何をすればいい。]
(357) 2023/03/05(Sun) 22:26:22
店員 チエは、メモを貼った。
(a45) 2023/03/05(Sun) 22:28:52

【人】 厨房担当 マシロ

 ― 現在 ―



[ 貝沢へのストロベリーフィズはお気に召したらしい。>>323
  良かったぁ、と安堵して、元気いっぱいの声をBGMに
  可愛らしくはしゃぎながら写真を撮るのを眺めた。
  撮ってくれるの、うれしいなぁ、って頬を緩めながら ]


  んふふ。
  かわいいもの、好きなんですよ。


[ 身近にかわいいを探求する同僚もいることだし。
  インスピレーションというか、なんというか。
 何よりもお客様の笑顔を想像すれば
  自然と浮かび上がってくるのだよなぁと。 ]

 
(358) 2023/03/05(Sun) 22:30:19
  タカノは、メモを貼った。
(a46) 2023/03/05(Sun) 22:30:20

【人】 厨房担当 マシロ

 

  ……あ、あれですよね?
  此方こそごめんなさい、貝沢さん。
  偶然出勤の途中で居合わせて、お話してたんですけど

  ……あの。鈍感とは思わなかったというか……


[ なんとなく察しを与えてしまっていたらしい。>>326
  申し訳ないのは此方の方だと眉を下げて謝罪し、
  暗に"本当に何にも他意はないですよ!"と主張する。
  貝沢がそんなことを考える女性とは思っていないが
  恋愛関係は潔白の証明が重要なのだ。 ]


  ……あの。応援、して、ます!!


[ 恋の応援って、どうすれば暗に隠せますか!?
  教科書とかないですか〜!?
  …とは言えず。結局拳を握り、背中を押したつもりで。 ]
 
(359) 2023/03/05(Sun) 22:30:31

【人】 厨房担当 マシロ

 

  ……ありがと、ございます
  今日はちょっとだけ、うさぎが転んじゃっただけで。
  でも、お気遣いの心は嬉しいです。

  クッキー、期待しててください!
  ゲイザーとのスペシャルコラボですよ!


[ 今夜も素敵な一日を、と
  席を離れた後に見ることになったのは。

  不審者一名様ご来店です…?>>321 ]

 
(360) 2023/03/05(Sun) 22:30:36

【人】 客 クリス

[神田先生のデート講座>>322>>324
佑一のツッコミ>>236はスルーしたけど、神田先生にはちゃんと答えました。]


いや。えっちしたいってわけじゃなくて。


[可笑しくて笑ってしまう。
先生の言う事>>322は最もなんだけど。けど。]


相手が喜んでくれるのは最もなんだけど……
その前に、俺が楽しめるデートをしたいのね?

だって俺が全然楽しめなくてさ。
このお金があったら、うさぎの穴で一品食べられたなぁ。
とか考えてデートしてみ?

絶対長続きしないし。
好きだった人の事を、好きじゃなくなるかもしれないでしょ?
俺はそれは嫌なんだ……。


[我儘で自分勝手かな?でもさぁ。]
(361) 2023/03/05(Sun) 22:31:14

【人】 客 クリス

友達のデートの話しとか、恋人の話し聞いててもね?

本当。遠い世界の話しなのよ。
全く共感出来ないし。
自分に置き換えて、羨ましいとすら思えないの。

それを楽しんでる自分が。
全く想像出来なくてさ。
きっと自分は心の何処かで白けてるんだろうなーって思うの。
そんな姿、相手に見せたくないじゃん?

変な話しだけど。
恋人の前では、やっぱちょっとくらいかっこいい自分で居たいでしょ?ちがう?

だから俺が心から楽しめるデートって何かなーって考えたら。
『極力お金がかからないデート』だったんだけど。
俺の貧困な想像力と知識じゃ限界があったから……。


[右を見て。左を見て。次男坊は長男と末っ子にお礼を言う。]
(362) 2023/03/05(Sun) 22:32:14

【人】 厨房担当 マシロ

 

  い、いらっしゃいま、せー……?


[ 困惑の色は遠藤と同じくらい滲んでいる。>>337
  イメチェン? 振り切ったな……?
  いやもしや今までのが擬態か?

  と見ていれば、貝沢が手招きをし>>338
  そこに手繰られるように相席しにいっている。>>352
  思わずガン見しかけるが、白うさぎはお利口なので
  ぐっと堪えてお仕事へ戻りますとも。* ]

 
(363) 2023/03/05(Sun) 22:32:59

【人】 客 クリス

ありがとう。神田さん。佑一。



なんかね。2人の話し聞いてたら。
俺でも楽しめるデートあるのかもって思えて来た。

登山は道具揃えるのにお金かかりそうだけど。
昔山菜採り行った時した草スキーは楽しかったし。
ハイキングとかはしてみたい!
小学校で歌った『尾瀬』とか。

クラシック音楽が無料で聞けるとこあるとか。
神田さんに聞かなきゃ知らなかった。
ありがとね。


[にーーっこり笑って。]
(364) 2023/03/05(Sun) 22:33:21

【人】 客 クリス

そりゃもちろん。
相手が楽しんでくれるかは相手次第だけどさ?

なんかね。俺自身が、ちょっと前向きになれた。

へへ。ありがと。


[そう言って2人にもう一度お礼を言ったのでした。**]
(365) 2023/03/05(Sun) 22:33:40

【人】 店員 チエ

[来客の対応は、シャミさん>>284>>337が回してくれてる。
 立場が変わったような気もするが、無理せずそちらに回ってくれる方が今はいいのかもしれない。

 はじめましてを名乗る高野さんらしき人>>321――は、一旦スルーすることにした。
 それこそ芸能系なことを、おおよそ勘付いているから。
 映像作品が大成功ともなると、身分を隠す必要があったりするのかもしれない。なんて、やっぱり邪推。
 いやこれが生き別れの双子の弟とかだったらすごく面白いんだけど。たぶん世の中そんなことはない*]
(366) 2023/03/05(Sun) 22:36:11

【人】 店員 チエ

[まあ、隠し方他になかったの、とは思ったけど。
 まずはピザに向き合わねばならないのだ。]
(367) 2023/03/05(Sun) 22:38:29

【人】   タカノ

 ふ、ふふ、
 素直だねぇ。

 そんなに似合わない?
 いちおー、男の戦闘服ってやつなんだけど。

[ 困惑の色濃い白うさぎさん>>363に、
 眼鏡越しに、ウィンクを一つ。

 ――昔よくやらされたなぁなんて
 ときめきのかけらもない、事を考えつつ席へ。

 尚正面切ってどうしたと問うような
 
勇者
 素直な人が居たら、
 正直に、お忍びだから、対策でね
 と悪戯っぽく、笑うだろう。* ]
(368) 2023/03/05(Sun) 22:39:00

【人】 厨房担当 那岐

 

  いや、肉のピザの方は俺が。


[一枚も二枚も作るも同じだから。>>348
 と、沙弥には断りを入れつつ、上擦った知恵には。>>353


  トマトとチーズとサーモン。
  具材はリクエストされてるから迷わなくて良い。

  なにか思いついたら足しても良いし。
  トマトソースとピザ生地はストックがあるから、
  好きに使っていい。


[まだ、少し躊躇いは見えるけれど。>>357
 やる気は端々に見えるから、安堵させるように。
 ラジオで聞いた柔らかい声を意識する。]
(369) 2023/03/05(Sun) 22:39:58

【人】 厨房担当 那岐

 
 
   できるよ、知恵なら。


[数日だけど練習にも付き合った。>>152>>225
 そんな姿を見てきたから、もう一度背中を押そう。*]
(370) 2023/03/05(Sun) 22:40:31

【人】   タカノ

[ 尚スカジャン>>317は、
 帰りに別人に変装するための準備なので、
 今はカバンの奥底です。* ]
(371) 2023/03/05(Sun) 22:41:41

【人】 グルメライター ヤワタ

[料理に夢中になっていた耳には、ゲイザーの「失言」が届いていなかった。
急に立ち上がった栗栖に驚いて、何事かと目を白黒させていたら、葉月が飛び出して行く。
そこに掛かる声。
状況が理解出来ない以上、上手くフォローする言葉も出て来ない。
出来ることはただ、変わらずにいること。

立ち上がった勢いで後ろに引かれた栗栖の椅子を横からそっと前に押す。]

 ドリンク頼み忘れてた。
 栗栖くん、飲む?
 僕は今日は……そうだな、お茶にしとこ。

 酔ってたら勿体無い。

[ 静かに言って、また食事を再開した。**]
(372) 2023/03/05(Sun) 22:42:27

【人】 厨房担当 マシロ

 

  え、ぁの、いや、えーとですね
  大変とても素晴らしくお似合いと申しますか
  ……戦闘服似合い過ぎてびっくりしちゃいました〜!


[ 
白々しいにも程がある。

  捕まえられた白うさぎは
  すいません見慣れなさすぎて失礼なこと考えましたとは
  流石に言えず>>368 ]


  ご、ごゆっくり〜〜!


[ 脱兎。逃げ足は随一である。* ]

 
(373) 2023/03/05(Sun) 22:45:06
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。
(a47) 2023/03/05(Sun) 22:46:43

【人】   タカノ

[ 捲し立てるように言った白うさぎさん>>373
 文字通り脱兎の如く逃げ去っていく。

 隣の席の先輩に向かってぼそり ]

 え、そんなダメ?

[ 真顔で呟いていたことは、
 きっと先輩にしか、聞こえないだろう。* ]
(374) 2023/03/05(Sun) 22:48:42
厨房担当 那岐は、メモを貼った。
(a48) 2023/03/05(Sun) 22:49:07

【人】 店員 チエ

[シャミさんに肉のピザ、って言われたときに、最初に思い浮かんだのはローストビーフとベビーリーフのピザ。
 何とかなるかも、と思ったところを、那岐さんが引き取っていった>>369
 考え直しに一瞬詰まるも、それができなきゃこの穴に入り込めないと、気持ちを入れ替える。]

トマトとチーズとサーモン。
トマトソースがいいのかな、それともフレッシュトマト?
今日のおすすめからすると、フレッシュトマトがいいのかな。

[確認しながら、口に出す。
 それならカプレーゼみたいに、サーモンとベビーリーフとトマトでカプレーゼ風の、ソースレスピザにしようか。
 ひとつ前のピザから、大きくは思考の路線を変更できないあたり、不慣れが見え隠れしているかもしれない。
 でも、できる>>370なら。]
(375) 2023/03/05(Sun) 22:52:16
厨房担当 マシロは、メモを貼った。
(a49) 2023/03/05(Sun) 22:54:21

【人】 厨房担当 シャミ

[肉の焼ける匂い、だろうか。>>355よくわからない。
チエは頑張っているのか。
目を閉じたままぼんやり考える。

今日は既にローストビーフが出ている。
ならば王道のステーキではなく、ハンバーグとか]


 ……ぅ


[それか牛肉のカツレツを食べてもらいたいな、と思った。
ハンカチを探って口を覆う。
胸の裡側に灼けつくような熱が走った。胃もたれ。胃もたれで人(の精神)は死ぬ。

どうやって揚げよう。ああ、無理をしないと約束した]



 (中華炒めはどうだろう、アボカドと合わせて
  おすすめ食材のほうれん草でもいい。
  あるいはすき焼きは?)

 (でもビーフカツ……)
(376) 2023/03/05(Sun) 22:54:25

【人】 グルメライター ヤワタ

[今日は酔わずに食事をしたかった。
勿論、酒と一緒の食事の楽しみ方を自分は十分知っているけれど、食べながらも心待ちにしている瞬間があるので。

それ以上を聞かなかった話は、食べる前に知っていてほしくないものなのだというのはわかった。>>343
その場では「うん」と頷いたが、食べた後なら?なんて思ってしまった自分がいる。

気にさせてほしいのは、きっと。

「また食べたい」が彼女にとって初めてだと聞いて堪らなく嬉しかったと同時、今日のクッキーをきっかけに、他の誰かが彼女により響く言葉で伝えたら、と思った焦りのような醜い気持ちがあるからかもしれない。**]
(377) 2023/03/05(Sun) 23:04:59

【人】 厨房担当 マシロ

 

[ >>372 神田や栗栖から飲み物のオーダーがあるのなら
  それはその時カウンターにいた大咲が請け負おう。 ]


  煎茶とか番茶はサービスだよ、栗栖くん。
  それぞれ適温とかもあるけど
  猫舌だったら調整するから教えてね。

  ピザに合わせるなら烏龍茶がオススメかな。
  神田さんも、どうします?


[ そう言いつつも、ご所望に従うつもり。
  ホットかアイスかも希望を聞けば
  程無くすれば提供されてくる。* ]

 
(378) 2023/03/05(Sun) 23:05:10

【人】 厨房担当 マシロ

 

[ 知恵がピザを頑張るという決意は見ていた。
  大咲も出来る限りヘルプに入りながら、
  ちらりと遠藤の方を周囲にバレないよう見遣る。>>376
  自然に近付いて、ぽん、と背中に触れ ]


  せーんぱいっ
  
"一緒に"作りますか?
今日のデザートは私しか作れないし、
厨房ならホールの匂いも薄れますよ。



[ ついでにお茶なりお冷なり、体が休まる飲み物でも、と
  思いながら自然に遠藤を厨房へ連れて行こうとする。
  瑞野や知恵、いるのなら黒原にはアイコンタクトして ]

 
(379) 2023/03/05(Sun) 23:05:42
客 クリスは、メモを貼った。
(a50) 2023/03/05(Sun) 23:07:42

【人】 店員 チエ

――はじめてのピザ――

[ピザ生地の準備だけ、那岐さんに手伝ってもらって。
 軽くバジルのソースだけ塗ってから、半分の時間だけ焼いてもらった。
 フレッシュ感を大事にしたいし、どれも生で食べられる食材だから、焼きすぎたくなかった。
 トマトを薄いくし切りにして、ベビーリーフをたっぷり。
 お刺身にもできるきれいなサーモンをそぎ切り、これはトマトより少し厚く。

 半焼きになった生地にベビーリーフを一面散らしたら、トマトとサーモンを放射状にくるくる並べた。
 もう一度焼き直したら、表面がしっとり焼けたフレッシュ感の残るピザ。]
(380) 2023/03/05(Sun) 23:07:53

【人】 厨房担当 マシロ

 

[ 厨房の奥、バックヤード。
  ええい元から早退者がいて体調不良者もいるのなら
  使ってしまえ必殺カード! ]


  店長、ヘルプ〜!
  ゲイザーの早退で人員足りないけど繁盛してます〜!


[ 店長、召喚。
  これでドリンク類や新規客対応、追加注文も回る筈。
  遠藤のフォローも入りやすいし
  ハンドクリームを塗る覚悟も出来ている。

  暇になったら戻ってもらえば良いのだ。うむ。* ]

 
(381) 2023/03/05(Sun) 23:09:11

【人】 店員 チエ

[ブッラータチーズ、がなんだかわかってなくて、焼き上がったあとに千切って散らそうとしたら、生クリームが溢れてあわや大惨事だったけれど。
 生クリームと周りのとろけたモッツァレラに分けて、モッツァレラ部分を散らし生クリームは円を書くようにミルクソースとしてトッピングした。]

……こ、これでいいと思う!?

[思うも何も、出来てしまったのだけど。
 だめと言われないと信じて、先生たちの言葉を待つ*]
(382) 2023/03/05(Sun) 23:09:11

【人】 役者 セロ

―Madam March Hare テーブル席―

 ありがとうございます。いい香りですね。

[サービスと言われて素直に喜ぶ。>>329
 さっそく温かい玄米茶を頂こうとして、思わずこぼしそうになった。>>321

 びっくりした……

[何かあったのだろうか、まさか質の悪いおかっけとか!?とも思ったがどうやら違うようで、一安心。>>351

 気を取り直して玄米茶を一口。うん、温まるなあ。
 そしてカウンターから聞こえてきた会話に、心の中でエールを送る。チエさん、頑張って!>>325>>2:357 ]*
(383) 2023/03/05(Sun) 23:12:15

【人】 厨房担当 シャミ

[ビク、と体を揺らして、閉じっぱなしになっていた瞼を開く>>379
一瞬宙を彷徨った視線が下に降りて、後輩の顔を見る]


 …ん、"一緒に"


[カウンター席の方を見遣る。
さっき出したコンソメは少し量が多めだったし、他の注文も続々と提供されているはず。
シェアしあう人たちならなおさら、まだ時間は残っているか]


 デザート
 そうだ、真白のクッキーだって?
 嬉しいな……また、食べたかった


[少しぼんやりと掠れて現実感のない声。
真白が厨房に戻ってきてくれた時のことを思い出して、あれはたった一日のことだったのに、視界が潤む]
(384) 2023/03/05(Sun) 23:27:56
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。
(a51) 2023/03/05(Sun) 23:28:34

【人】 役者 セロ

―Madam March Hare テーブル席―

[今日はチエさんの料理かな?と思ったら、どうやら瑞野さんが作ってくれるようだった。おもわずガッツポーズをする。もちろん心の中で。
 ここのお店の料理は誰が作ってもおいしい。本当にそう思っている。けれど、瑞野さんの料理は自分の中でちょっと特別。特に、最近カウンターに座れなかったし(自分祝いの時は意地でも座った)。高野さんや他のお客さんと話しているところに割り込むなんて出来ないし。

 (うれしい)

 そわそわする気持ちを落ち着けるように、ゆっくりとお茶を飲む。

 そして運ばれてきたお肉たっぷり(肉団子まで!)あつあつのピザは、とっても美味しくて、幸せの味がした。>>356 ]**
(385) 2023/03/05(Sun) 23:29:32

【人】 若者 ミスミ

―こんばんは―

[この日の夜はいつもより少しだけ服装を変えた。
例えば、リネンだけど白の襟のついたシャツにしたり。
日本に戻ってきてからずっと上着はずっとMA1だったけれど、珍しくちゃんとジャケットを着てみたり。

カバンの中に、封筒、三つ折りのそれは入れたが]

うーん…。

[言ってみればいい>>65、一緒に>>66
言ってもらえた言葉は嬉しいが、今一歩勇気が出ない。
なんて格好をつけたところで実際はただひよっているだけなのだが。

だから、いつもよりも恐る恐る扉を開いてしまった。
大泣きしていた日に、さらに涙腺へ追い打ちをかけるように贈られた写真>>644もカバンの中。
頼むよばあちゃん、男は度胸だろって背中を叩いてくれないか]

こ、こんばんは…?

[緊張しすぎてちょっと上ずった声は、何だかいつもよりも忙しそうな店内に独りで何だかスベってしまったようなそんな気持ち*]
(386) 2023/03/05(Sun) 23:30:42

【人】 厨房担当 シャミ



[厨房、のその奥。
椅子とテーブルがある。何も考えずにそこに座った]


 あのね、シュニッツェル──肩でカツレツ
 やっぱりカツを食べて欲しいの
 まだ出したことないでしょ、お肉の人に

 真白……揚げてくれる?
(387) 2023/03/05(Sun) 23:30:57
役者 セロ は、メモを貼った。
(a52) 2023/03/05(Sun) 23:31:57

若者 ミスミは、メモを貼った。
(a53) 2023/03/05(Sun) 23:32:34

【人】 店員 チエ

[誰かしらからOKの声が出れば、深呼吸。深呼吸して、注文を確かめる。
 そのラインナップで注文を入れたのは、貝沢さん>>262だ。
 ……高野さん(仮)と同席中>>352だが、焼けたピザを届けねばどうする。
 仕事ならいけるのが、嘉数知恵だ。]

お待たせ、しました。

[声には少し緊張が滲んだけれど、気づかれないといい*]
(388) 2023/03/05(Sun) 23:36:37

【人】 会社員 レイラ

久しぶり。もちろんどうぞ。
いやー、てかどしたのそのかっこ?
変装にしちゃ目立ってない?

[おいでおいでと手招きすれば
後輩は素直に隣の席に来てくれた。>>352
そして困惑する遠藤、
脱兎の如く逃げていく大咲。
小声で聞こえた真顔での言葉に
思わず噴き出してしまい。>>374]

あはははは。
ダメって言うかさあ、
芸能人なの隠せてないじゃんもうそれは。

[けらけら笑い転げながら、カクテルを口にし。]
(389) 2023/03/05(Sun) 23:36:49

【人】 客 葉月

[おい、相手によって態度を変えるんじゃねえ。>>361
こっちはお兄ちゃんだぞ?三兄弟の。

なんて心の中でツッコミを入れつつも、瑛斗が話す横顔を見ていた。
にっこり、って形容詞がぴったりの笑顔だ。>>364
さすがイケメン……じゃなくて、これはきっと瑛斗が心から笑ってくれたからだな]

……お、おう。ならよかった。

[あ、やばい俺今顔赤くなってる。頬っぺた熱い。

声音と表情は平静装えてると思うけど……頼む今こっち向くなよ。
(※尚これは自己評価。他人の評価はインタビュー相手によるとこうらしい>>345
バレてんじゃねえか。むかつく)]
(390) 2023/03/05(Sun) 23:38:36

【人】 客 葉月

前向きになれたならよかった。お礼はローストビーフ5枚でいいよ。

[1枚とかだと普通にいいよって言われそうだから豪快にふっかけることにした。

……こいつに肉シェアしてもいいって思われてんの、ひょっとして割とすごいことなんじゃないか?
あ、だめだ頬っぺた緩む。

よし、あとで牛肉ピザもこいつのぶんまで食ってやろ。俺はそう決意した**]
(391) 2023/03/05(Sun) 23:39:34

【人】 厨房担当 那岐

―― Message ――

[ラジオを聞いている。と書いたのは。>>298
 いつか伝えたい気持ちが先走りしたのかもしれない。
 『誰の』と書かなかったのは。

 高野が名前を直接聞きたいと言っていたように、
 自身の口で伝えられたら、と思ったから。

 返信にラジオの話題がなくて、少しホッとした。
 どんなものを聞くのか聞かれたら、
 返事に困っていただろうから。]


  『包丁を使うだけが料理じゃないんで。
   手でちぎるのも問題ないです。
   味噌汁に入れる豆腐とか。旨くなります。

   指、大事にしてください。』


[返信の内容は、やっぱり自身のことよりも、
 高野の話に答える形になってしまう。
 どうにも自分のことを話すのは苦手だった。]
(392) 2023/03/05(Sun) 23:41:40
客 葉月は、メモを貼った。
(a54) 2023/03/05(Sun) 23:41:52

【人】 厨房担当 那岐

[そして、明日と打たれたメッセージには。>>299


  『お待ちしています』


[と、短く返信をした。
 翌日の話に触れる辺り、仕事が忙しいのだろうか。
 その時はまだ公開録音されたラジオは放送されていなくて。
 増えたメールや手紙の量と相対するように、
 メディア露出の量も増えているとは知らないまま。>>174

 律儀に約束を覚えてくれていたのなら。>>13
 先日、用意出来なかったお祝いデザートを
 何にしようかと考えながら、ベッドに沈む。]
(393) 2023/03/05(Sun) 23:42:02

【人】 厨房担当 那岐




[ そのメッセージに気づいたのは>>318
 
  用意したデザートが食べられなかった後だった。 ]



 
(394) 2023/03/05(Sun) 23:42:34

【人】 厨房担当 那岐

[誰の手にも届かなかったデザートは、
 その日、自分の胃の中に収まった。

 その日の深夜。
 聞いたラジオで、反響の大きさを知って。>>176
 急な仕事でも入ったのだろうと思っていた。

 胃の辺りを抑えて、溶けたデザートを想う。
 思いの外、彼の来店を楽しみにしていたらしい。

 忙しくなれば、来店することも。
 無くなっていくだろうか。

 その日はそんなことを考えながら眠りに就いて――。]
(395) 2023/03/05(Sun) 23:42:57
客 葉月は、メモを貼った。
(a55) 2023/03/05(Sun) 23:43:01

【人】 厨房担当 那岐

[時間を置いて届いたメッセージに気づいたのは>>320
 彼が明日と記す日付になった深夜の時刻だった。]



  
……よかった。




[思わず零れた本音を、拾うものは居ない。
 ただ、やはり忙しそうで少し心配になった。

 メッセージからは声はしない。

 昨日ラジオを聞いたばかりだったから、
 余計にそう思ったのかもしれない。

 もう眠っている頃だろうか。
 深夜に返信したら通知を切っていなければ、
 起こしてしまうだろうか。

 そう考えているうちに、返信は出来ないまま。
 その日を迎えることになる。*]
(396) 2023/03/05(Sun) 23:43:33
 


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てつなぎxxx

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97回 残----pt

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