人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【人】 生贄 セレン

 
   教えられたときは、生きる為に。
   今は、ニクスさまの為……です……


[ 捨てられ、裏切られ、挙句に捧げられ、
  要らない子供だと言外に位置付けられた自分へ、
  退屈を癒せば居場所をくれると囁く主に。

  少しでも、僅かだけでも届けば。
  契約の楔が撃ち込まれたことを意識してはおらず、
  ただ、己にも出来ることがあるならばと手を伸ばしただけ。

  未だ、距離感を測りかねて届かない願いだったけれど。
  それでも意志は見せるべく俯きがちの顔を上げて ]
 
(524) 2019/04/10(Wed) 23:21:09

【人】 生贄 セレン

 
   こわいです。
   独りは、もう嫌で……


[ それは、孤独の意味を知る寂寥を滲ませる声音。
  けれど言葉とは裏腹に、灰と蒼の双眸を紅眼に捧ぐ ]
 
(525) 2019/04/10(Wed) 23:31:56

【人】 生贄 セレン

  
   一緒に、居させてください。


[ 生贄として捧げられて、ものだと言い切った影はなく。
  足元の不安定さに怯えて震えはすれど、
  掴んでいた服を自ら離し、一歩後ろへと下がる。。
  
  両手は羽織るに大きい彼の上着へ。
  袖が長くて指先しか出ない大きさに苦心しながら、
  どうにか頭を下げるに邪魔にならないよう抑えて。
  ぺこんと髪を揺らし下げてみたものの案の定、
  借り物の上着は肩から落ちそうにもなっている。

  まるで滑稽な人形劇にしか見えないだろう。
  実際、村出来せられた絹地もすぐに脱ぐと目されて、
  危ういことこの上ないのを必死に留めていた ]
 
   
(526) 2019/04/10(Wed) 23:35:17

【人】 生贄 セレン


   あなたを知るためにも。
   そばに……いたい、です。


[ 風呂はひとりで済ませるにせよ、。
  その後を心配する一言は、どうにも自信なさそうに。
  
  おねだりのように甘くはなく、
  懇願のようにただただ必死でもなく。
   
  ぎこちなく表情を崩してみせながらいい添えた ]*
 
(527) 2019/04/10(Wed) 23:44:04

【人】 マスター代理 リウビア

あら、お上手ですね。
 でも今日作ったのはあちらの店員ですよ。


[真偽のほどは内密にして流すのには慣れていた。>>460

長年カフェを経営していたらこんな事にも遭遇する。
やや顔色を失くしたように見えたので
するっと口から、出た、という程度だろう。

 無論、客の交友関係など知らない。
 寝込みを襲われるとかも全く知らない。]
(528) 2019/04/10(Wed) 23:45:05

【人】 マスター代理 リウビア

[女性客が訪れれば話相手はそちらに移っただろうか。
注文したカルボナーラとケーキセット>>487

オススメのハーブティーはDanteに任せた時に

また妙なところから客が来店した気配がした。
幸いにしてカウンター席からは距離がある場所

地下室に近い床下収納場所が外れていた。
何せ買い出し要員がいなくなったので

痛みやすい野菜類の貯蔵に困っていた。
なお中は氷室のようにひやりとしている。

さすがに店の建物を破壊する
来店方法をマスターがいくら怠惰だろうが
時空を歪んでいても、させるわけがなかった。


外れた床板は床下貯蔵庫の蓋というオチである。]
(529) 2019/04/10(Wed) 23:45:09

【人】 マスター代理 リウビア



  いらっしゃいませ。


[カウンターに座った(恐らく二人組)に
本日のオススメを告げて>>108とメニュー表を渡した。

注文が決まればまたお呼び下さいと告げて
その場を辞して

上から外れた床下収納の扉をはめ直すのであった。]*
(530) 2019/04/10(Wed) 23:45:13

【人】 Lost Stigmata アレクシス




[ “ 勘付いていた ”事実が、ひどく重かった。 ]   

 
(531) 2019/04/10(Wed) 23:45:57

【人】 Lost Stigmata アレクシス



[ なんにも知らずに大口開けて、
  崩れ去る平和を見ているだけだったなら。
  “ 知らなかったのだから仕方ないな ”って、
  逃げ道のひとつくらい作れたんだろう。
 
  ……だけど僕は、そうじゃなかった。
  “ 何かが起こるだろう ”と、気づいていた。 ]
 
 

    (  新たな予言の当事者だったから、
       僕は密かに知らされていたんだ。
       “ いずれきっと、争いが起こる ”と。
 
       なら、百年の節目は絶好の機会だろう?  )



 
(532) 2019/04/10(Wed) 23:46:00

【人】 Lost Stigmata アレクシス



[ それでも訪れてしまった悪夢の幕引き役は、
  やっぱり僕であるしかなくて。
 
  無我夢中に走り抜いた先、辿り着いたのは
  慕っていた、太陽みたいだった先輩の抜け殻。
  綺麗すぎるくらいの、勧善懲悪の物語。
 
  かくして物語は綴じられた、めでたしめでたし。
  ストーリーテラーは高らかに語るのだろう。
  かつての英雄の物語が、そうだったように>>154。 ]

 
(533) 2019/04/10(Wed) 23:46:05

【人】 Lost Stigmata アレクシス



[ こんな風に誰も彼も死なせたい訳じゃなかった。
  相対する人を責め立てたい訳じゃなかった。
  正義を盾に、踏み躙りたい訳じゃなかった。
 
 
  止めたかった。初めはただそれだけだった。

  それなら何故、もっと上手くやれなかったんだ。

  生かすのは殺すよりずっとずっと難しいのだから、

  もっともっと学ばなきゃならない事はあった筈。

  気づいていたくせに、勘付いていたくせに、


  僕はこの惨劇の中、一体何が出来たっていうんだ?
 ]

 
(534) 2019/04/10(Wed) 23:46:10

【人】 Lost Stigmata アレクシス



[
 今更自分に尋ねたってなんにもならない。

  いくら蘇生を試みたって、掌をすり抜けるだけ。

  ただただ悲しくて、虚しくて、己の無力を苛んで

  血染めの“ 正義 ”が、黒ずみその形を失くし切る、
 ]

 
(535) 2019/04/10(Wed) 23:46:16

【人】 Lost Stigmata アレクシス




 『 こんなんで終わりじゃあ、悲しすぎるデショ?
   なんとか動かなきゃあ。
   ネ、セレスもなにかできるカモしれナイデショ? 』



 
(536) 2019/04/10(Wed) 23:46:24

【人】 Lost Stigmata アレクシス



[ ────── その、前に。
 
    呼びかけてくれたのが、君だった>>426
    だからこそ、今でも僕はここに居られる。

    そう。僕らの秘密は、終わらない>>424。 ]*

           “ Another Memory ”


 
(537) 2019/04/10(Wed) 23:46:36

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ ──────…… ]



 (  ────── 夢を見た。
 
    120年の時を生きた、15歳の僕がいて。
    翌年には花開いたベル・エポックに湧く筈の
    パリの街並みを駆け、戦った不可思議な追憶。  )



 
(538) 2019/04/10(Wed) 23:47:40

【人】 Another Stigmata アレクシス



(  いい夢とは、言えなかった。
 
   夢の中だって、よくも悪くも僕は僕で、
   そのくせ見覚えのない物がごまんとあって。
   明らかに単なる僕の夢なんかじゃなかったし、
   ……また戦って、今度は死んだりもしていたし。  )


 
(539) 2019/04/10(Wed) 23:47:44

【人】 Another Stigmata アレクシス


     ─── 自宅 ───

 

[ 突っ伏した体が揺らされるのを感じる>>428
  ダフォデイルの喇叭が浮かれ始める4月の陽気は
  窓の外から夜なべ人を春眠へといざなうけれど。 ]


    ん、 ぅん…………?


[ あまり夢見が良くなかったのもあって、
  いつもならこうも、微睡みの淵に沈みはしない。
  なのに未だ意識が覚醒へと至らないのは>>429
  いったい何故か? …… さて、どうだろう。
 

  『ペルー・バイパーツース種のドラゴンの巣、
   大量発見。19世紀の危機的大繁殖の名残か』

 
  先頃読んでいた日刊預言者新聞の見出しが、
  機敏に動く竜の写真とともに、乾いた音を立てた。 ]

 
(540) 2019/04/10(Wed) 23:48:26

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ “ めちゃくちゃ疲れる魔法テスト ”─────
  通称“ N.E.W.T
(いもり)
”は僕も通った道。
  具体的にはここからつい2年ほど前に。
  もう20歳、姿くらましも使える立派な成人だ。
 
  試験のめちゃくちゃ疲れ具合は体験済みだし
  セレスティアの勉強サボりぶりも……それから、
  父上の事も、少なくともある程度は知っていた。
  ( もちろん罰則の積み重ねぶりも、だ! )

 
 
  だからこそホグワーツを発った後も
  こうやって共犯者兼後輩の勉強を見ているし、
  場所だって決まって彼女の家を選ばないのに。
 
  彼女はよくも悪くも、ちっとも変わっちゃいない。 ]

 
(541) 2019/04/10(Wed) 23:48:33

【人】 Another Stigmata アレクシス




   (  そう、こんな所だって!  )

 

 
[ 大きく溜めて─────
ぱッ ちィん!!!!!
 と。

  ああ、さぞかしいい音がしただろうとも!>>430 ]

 
(542) 2019/04/10(Wed) 23:48:38

【人】 Another Stigmata アレクシス




    〜〜〜〜ッ、ったぁ!
    もうちょっとマシな起こし方を……
 
 
                
デコピン

[ ちょっと……いや、相当手荒な目覚まし>>430
  キーキースナップの喚き声並みによく効いた。
  ニンポウ・チョークアタックとどっちがマシか?
  僕としてはどちらもゴメンだ!

 
  痛みを主張する額を無意識に抑えつつ、
  潤む月虹色の双眸をむりやりにこじ開けたなら。 ]

 
(543) 2019/04/10(Wed) 23:48:45

【人】 Another Stigmata アレクシス



    
うわあぁ!?

    待て顔が近い、近いから!!
 
 
[ 
とてもデジャヴを感じるうさぎのドアップが!

  あの時も、やたらと顔が近かった>>536>>537
 
  勇敢なグリフィンドール寮出身と言われたって
  僕の根っこは血縁に似て、臆病でビビリだ。
  目覚め一番にこんな事になっていたら、
  少しくらいびっくりするのは許して欲しい。 ]

 
(544) 2019/04/10(Wed) 23:49:13

【人】 Another Stigmata アレクシス



    ………… Good morning, オハレ。
    さっきの課題は終わったのか?
    やらなきゃまた先生に罰則食らうぞ。
 
 
[ 驚きが去れば、状況把握はさして難しくもない。
  いつの間にか落下している大鍋を認めて>>427
  杖を一振りすれば、浮遊して棚へと元どおり。


  今の課題は、さて、何だったろうか?
  マグル学なんかは彼女の方が断然詳しいけれど
  占い学以外の座学なら、僕の方が成績もいい。
  闇の魔術に対する防衛術ならなおさら得意だ。
 
  じと〜っと睨め付け、問うのは半ば確定事項。
  涎まみれの羊皮紙を見れば、答えは知れている。 ]

 
(545) 2019/04/10(Wed) 23:49:48

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ ────── ただ。
 
  もしかしたら、気付かれているかもしれない。
  今しがた起きたばかりにしては、
  朝食の準備でもと立ち上がった動きの緩慢さに。 ]**

 
(546) 2019/04/10(Wed) 23:49:53
Another Stigmata アレクシスは、メモを貼った。
(a57) 2019/04/10(Wed) 23:56:50

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[18:30 市営の室内練習場内]


よーし、みんな一旦休憩!寒い時こそ水分ちゃんと取ってくれよー!!


[平日の寒い夜に集まってくれたメンバーに声をかける。市営の室内練習場ではやれることも限られるので、テーマが違う練習ブースを複数設け、各自したい練習をする、というものだった]


……ふう。おっ、危ない危ない。忘れないうちにこれ、渡しておかないとな。
おーい、ラッセル!ちょっとこっち来てくれ!良いものがある!


[休憩している彼女を見つけ、大声で呼び寄せる。渡すものは当然、あの試合の後に編集していた動画だ]
(547) 2019/04/11(Thu) 0:01:14

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

この前の試合の後な、カットバースを旗揚げしたときの映像が見つかったんだ。そこからラッセルのためになりそうなポイントをまとめてみた、また部屋で見ておいてくれ。

[そう言いつつ、ケースに入ったDVDを渡した。そしてニヤッと笑い]


……知っての通り、我が球追カットバースはプロ野球選手を5人輩出している。映像を見ればわかるが、そのうち4人が初心者だった。バットを握ったこともなく、ボールを捕ったこともない、な。

そんな奴らがプロだ、どうだ、面白い話だろう?


[そう言いつつ、ラッセルを見つめた。その目は年相応とはいえない、まるで宝物を見つけたかのような少年の目であった]
(548) 2019/04/11(Thu) 0:01:36

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

実はな、俺はお前にも彼らと似た、なんというか……スケールの大きさを感じることがあるんだ。打撃は良い意味で、守備も……ある意味良い意味で。


[プロ入りした仲間たちとラッセルを重ね合わせ、偽らざる本音を告げる。実際、バッティングは初めて一年も経たないとは思えないほど、強い打球を放つのだ。あまり確実性が高いとはいえないが、数年後が楽しみなバッティングをするのも事実である。守備は……]


前も言ったけど、最初は誰だって下手だった。そこからどう上手くなるかは、その人次第なんだ。……お前はきっと、上手くなる。だから、頑張ろうぜ。


[そう言い終え、ラッセルの頭を軽く撫でた。そして号令をかけ、練習を再開する*]
(549) 2019/04/11(Thu) 0:02:04

【見】 最上 雪

  嗚呼、良かった。
  お怪我が無いのであれば何よりです


[様子と物言いを見ると、
本当に大丈夫なようですね。>>275
心配になって思わず尋ねましたが、杞憂でありましたか。


笑みと手を振る姿を見て、
こちらも軽く会釈を返しました。
が、次の質問に一瞬戸惑ってしまい。]


  え?
  ええ、私はあちらの扉から……。


[右手で扉を示して、そう答えたのでありました。
あれ、扉から入るのって普通じゃありませんでしたっけ。
いやこれ以上考えるのは止しましょう。]
(@45) 2019/04/11(Thu) 0:15:33

【見】 最上 雪

─幕間・お宅もオタク─
(@46) 2019/04/11(Thu) 0:15:56

【見】 最上 雪

[ああああ分かりますよ分かりますとも!
好きな事で生きようとするとやたら足は掛かります。


しかし好きな事をする時間を削ってまで
稼ぐ気はありません。


そうまでしてお金のために生きる人生など
余りにも味気ないではありませんか!
分かりますよ分かりますとも!!
推し=妄想そして創作>>金ですよ 
ええ、ええ!



分野違えどオタクとしての同志よ。
貴方ともやしで乾杯&(懐事情含め)貴方に幸あれ。>>@33
しかし物凄いハイスペックぶりですねえ。
両方の分野を追求し融合するのは
通常の2倍、知識が必要でしょうし
恐らくは発想力も関わってくるのでしょう。
孤独な戦いに生きる貴方よ、その技術と知識が報われることを
私は心から願います。


例えショートコント・丸ごとブロッコ○ーコントを
持ち運びの最中に繰り広げようと。
某世界の不思議を発見してクイズを出してく番組の最中
流れてくる某CM曲をかけながら移動してようと
その意思は変わらないことでしょう。>>@42>>@43>>@44
]
 
(@47) 2019/04/11(Thu) 0:16:15

【見】 最上 雪

─店内の時間─



[────彼女が聞いてる雨音を、
私が聞くことはないのでしょう。
“雪”では……決して、きっと。


私が知らない、もう一人の“雪”も
同じかどうかも知らぬまま。>>91]
(@48) 2019/04/11(Thu) 0:16:47

【見】 最上 雪

  ……………いや、
  何でそんなに冷静なんですか……。


[思ったよりも平坦な反応を返されてしまい、
思わず突っ込んでしまった一言。
これを冷静と捉えてしまった己も己なのかもしれませんが。


元凶と原因は既に明白であることを
知らぬ己であったが故に>>317
その困惑を拭い去ることが出来ないのでありました。]
(@49) 2019/04/11(Thu) 0:17:03

【見】 最上 雪

[しかしそれもチキンサンドウィッチが届いたことで
隅に置いておくことに。>318]


  ああ、ありがとうございます。


[そう礼を申し上げて、
小さく一口目を頬張ってみますと
なるほど、オススメだけあって鶏肉の旨味と
パンの相性が素晴らしい逸品でした。


コーヒーを口にした時同様、頬が緩み始めたのは
自身では自覚しえないのですが。]
(@50) 2019/04/11(Thu) 0:17:25

【見】 最上 雪

─リコリスの新たな来訪者─



[そうしてそれらを堪能しているその時、
カウンター席にうら若き女性が。
(しかもドア以外の場所から>>469


カウンターは時たまこういう出会いがありますからね。
それでお話しするも、その会話を耳にするのも
なかなかに楽しいものです。>>479>>481>>486
時折創作のネタに使えそうなこととかもありますから。
>>521>>529
]**
(@51) 2019/04/11(Thu) 0:18:54

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


  俺の指は冷たいから。
  君とは違い血の通わない死人のものだ。

  湯殿は必要とする子がいたから用意したまで。
  
  君達と同じように温まることが出来れば
  君の頬を凍えさせる事もないだろうね。

[ 湯浴みに誘った意図>>523を全て察せる訳ではない。
 まるで謝ることはないと暗に告げながらも
 彼の言葉>>524には不思議そうに首を傾げた ]
(550) 2019/04/11(Thu) 0:20:02

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


  俺の為?

  ……ふふ。おかしな子。

[ 自分が生きる為の間違いではないか ]

  確かに君が生きる為には、
  俺の為だと言わねばならないのだろうね。

[ こんな僅かなひと時で彼の心を喰らったとは思わない。

 ならば彼が口にする言葉は自分が生き永らえる為、
 男の起源を取ろうとしているようにも解釈出来る。
 寧ろその方が自然にも思えてしまった ]
(551) 2019/04/11(Thu) 0:20:24

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


[ 捩じくれた捉えであっても
 その中唯一彼の本心とも思える一端>>525
 灰と蒼の眸を覗き込むよう瞬く ]

  独りはもう嫌、か。
  うん。君みたいな子、他にもいたよ。

  …………、君が裏切りたくない事と関係してるのかな。

[ 過去彼が言葉にしたものと>>229、今>>526
 何かが繋がったように思えて口角を上げ、
 離された指を追いかけるのは数秒の事。

 おざなりに着せられた上着が不恰好で
 幼い子供が親の外套に身を包むようだった ]
(552) 2019/04/11(Thu) 0:20:39

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


  俺を知る為?
  いいよ。
  君が気になる事なら答えてあげる。

[ 慣れてはいなそうな表情>>527
 それでも彼自身が望んだ意志ならば拒む理由もない ]

  君にとっても得体の知れない化物は恐ろしいだろう。
  そうでなくとも相手を知らねば惑うこともある。

  尚更生活を共にするなら毎日怯えて
  一人思考を張り巡らせるよりずっといい。

[ 名案だとばかりに自由になった両手で評価する。
 だが、と一つ意味深に加えて親指を自身の顎に乗せた ]
(553) 2019/04/11(Thu) 0:20:58

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


  だけど、セレン。
  行き過ぎた好奇心は猫を殺す。

  鳥だって餌をやり過ぎれば飼い殺すようにね。
  花に水だけやり過ぎても枯れてしまうのと同じ。

  セレン。
  二階に上がって左に曲がれば扉がある。
  そこは俺の部屋だから好きに訪れたらいい。

  だがね、さらにその一番奥にある扉だけは――
(554) 2019/04/11(Thu) 0:21:48

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


  
決して開けてはいけないよ?


[ 視線を逸らす事なく彼の答えを待つ。
 口許の笑みは変わらず浮かべられていた ]*
(555) 2019/04/11(Thu) 0:22:08
(a58) 2019/04/11(Thu) 0:24:13

最上 雪は、メモを貼った。
(t11) 2019/04/11(Thu) 0:26:31

魔法工学技師 セドラは、メモを貼った。
(t12) 2019/04/11(Thu) 0:33:17

【人】 生贄 セレン

 
   …………。
 

[ もしかして。
  そう、本当に、もしかしてだけれど。

  重ねた言葉は露も届かないように、>>551
  彼の言葉には玩弄の意しかないのだとしたら。

  交わすことすら無駄なのかもしれない。
  夜の怪物は怪物で、人間は人間で、
  相容れないのだとしたら、会話は意味のないことで――

  そう、過ってしまったけれど ]
 
(556) 2019/04/11(Thu) 0:54:36

【人】 生贄 セレン


   ……はい。


[ すん、と鼻を鳴らし、滲もうとする涙を留めた。

  死ぬのも、ひとりも、恐ろしい。
  けれど古城の主が怖いとは思えずにいるのを、
  内側へと呑み込み、大人しく頷きを返して ]
 
(557) 2019/04/11(Thu) 0:55:08

【人】 生贄 セレン

 
   洗って綺麗にしてから
   部屋に、行きます……


[ 奥の扉に何があるのだろう。
  子供らしい好奇心は刺激されたものの、
  大人の命令が下れば思考は痺れて動かない。>>555

  こく、と肯く仕草は従順に。
  笑む表情には逆に、悲しく曇った瞳で返し、
  バスローブとタオルを両手で抱くと ]
(558) 2019/04/11(Thu) 0:55:32

【人】 不器用 ラッセル


[あの試合の日からまた後日、とある日

平日の夜でも、空いている時間なら…と行ける日は練習に参加することに決めていて
その日は多少寒かったが気にせず、練習場に着くと走り込んでスタミナ付けに取り組んでいた]


 渡すもの…なんでしょう?
 良いものというとスーパーのクーポンとか…?


[休憩時間。キャプテンの注意>>547通りにまずは水分補給
水筒に詰めてきた水道水を片手に喉を潤していると
大声で呼ぶ声が耳に入って駆け寄った]
 
(559) 2019/04/11(Thu) 1:17:28

【人】 不器用 ラッセル


[差し出されたのは1枚のDVD
透明なケースを受け取れば、中身が見えるわけでもないのに
左右表裏に動かしたり光に透かそうとして]


 為になりそうなポイント、というと
 やはり打撃でしょうか


[自己分析でも自分の強みは打撃の方だ
率は高くないし、明らかに打てないようなボール球でも振っちゃうし、当たっても高々と打ち上がることの方が大半であったが

入って数ヶ月ぐらいの練習試合の時から
あまり大事じゃない試合に限った話だけれども
代打だとか指名打者だとか…とにかく、打撃だけを求められることでなら
役割を任せて貰ったこともちらほらとあったっけ

過去の仲間がプロになった。そんな話をする
だいたい一周年上のキャプテンの顔が、眩しい>>548]
 
(560) 2019/04/11(Thu) 1:17:47

【人】 不器用 ラッセル



 スケールの大きさ、とは
 …というか守備に関しては貶してますね?
 事実だから構いませんけど


[少しムッとしたが仕方ない
取れなかったりボールを落としたりは…よくみる光景かな。という程度の頻度。いつもの。おやくそく。

打撃についてはどうやら褒められているようだが
スケールの大きさという自覚というのは今のところはなかった
握り慣れたお陰か、前よりバットを軽く感じれるようになったぐらいが…自分の成長だろうか]


 ええ。もちろんやるからには
 上手くなった方が、楽しいですしね


[できることが増える。何においてもどんな分野でも楽しいものだ

頭を撫でられること>>549は予想していなくて驚いたものの、嬉しくて頬を緩めたが
直後の練習の号令がかかり、バットを手にする頃には、いつもより引き締まった顔になっていた]**
 
(561) 2019/04/11(Thu) 1:18:13
不器用 ラッセルは、メモを貼った。
(a59) 2019/04/11(Thu) 1:19:52

【人】 生贄 セレン

 
[ 今は湯浴みが先だともう一度ぺこりと頭を下げて。
  視線から逃れるように部屋の扉を潜り抜けようとし、
  ふと、思い至ったように疑問を口にする ]


   もし、開けたら……?


[ 奥の扉を開けば彼を知ることが出来るのか、
  或いは、猫のように殺されるのか。

  惑いの滲む音を静かに落とし、
  好奇心に揺れる瞳を主へ向けて、
  子供らしさと相反する感情を色濃くしながら ]
 
(562) 2019/04/11(Thu) 1:28:41

【人】 生贄 セレン

 
   ぼくを食べますか……?
   それとも、捨てる……?


[ 帰ってこない子供の幾人かはそうして死んだのか。
  仮に、開けたとして、同じ目にあうのか。

  死にたくもないし、ひとりも嫌だ。
  するなと言われればしないだろう、でも── ]
 
(563) 2019/04/11(Thu) 1:29:24

【人】 生贄 セレン


  ………ぼくは
  あなたのことを、もっと知りたい。


[ 灰の瞳は陽に弱く、夜を映すに柔らかな光で。
  蒼は掠れて夜に染まって、訴えるような雫を湛えて。

  自己を見せろと囁く主に、ただまっすぐ訴えた ]**
 
(564) 2019/04/11(Thu) 1:33:05

【見】 最上 雪

[ちなみに。
彼女の質問には>>479彼の言葉の後、>>481]


  私も同じく。
  こちらへは初めて訪れました。


[と、返したことでしょう。
彼女も初めてなのだと聞けば>>486]


  おや、縁とは奇遇なものですねえ。
  初めて訪れた者が3人横並びに集うとは。


[そう言って緩やかな笑みを二人に向けたことでしょう。
メニュー表に視線を向けたのを確認したら
邪魔しないよう、さすがに声はかけませんでしたが。>>486]**
(@52) 2019/04/11(Thu) 1:40:56
最上 雪は、メモを貼った。
(t13) 2019/04/11(Thu) 1:49:09

【人】 青星 ロキ

[お構いなしに殺気を振りまいてくる相手>>517
肩をすくめながらも服をしまい込む

その様子に何も言わない相手>>518
― いや、少しばかり不満そうだったが ―
は、なんとまあ。…普通の返しをしてきたもので!]


 ………あ、ちゃんと聞くんだ?


[なんて言葉を少々漏らしたりもするのだった。
女装以外なら―――、その言葉に、これまた素直にうなずいて見せる。

果たして相手の反応はどうだったか、…は知らねども。
疲れたのか、向こうは休憩を提案してきた]
(565) 2019/04/11(Thu) 1:55:41

【人】 青星 ロキ


 ん〜?別にいいけど〜


[疲れたのか、何なのか。

どちらにせよ甘いお菓子を食べたあとは
誘拐さながらに連行されただけなので
地味に喉が渇いていたのを思い出した。

少女の提案に乗りながら、ふよ、―――と。
歩いている後ろについていきつつ]

[彼女が言った方角に目を向けた>>519
…ふ、と仮面の奥の目が細まる。

蜃気楼のようにぼやけた扉。
不思議なそれは、
…悪魔にとっては"不可解"なものそのもので。

けれども、だからといって。…止める理由にすらならない]
(566) 2019/04/11(Thu) 1:56:02

【人】 青星 ロキ

[だからこそ、何も言わず。
いいんじゃな〜い?なんて適当に同意をした。

おごってやるだなんて言っているが
この元勇者、手癖が悪いなんてものじゃあないことを
宣っている。
――どこもかしこも、変わらぬままだ。

だが、まあここで注意するなりなんなりするような悪魔じゃない。

あ〜あ、いっけないんだ〜。…なんて笑うだけ。

ここで咎めるような良心があるのならば、
そもそもとして悪魔は悪魔として成り立つわけもなく]

[彼女が扉に手をかける。
そばにより、開くのを待つが、…なかなかあかない。

そんなに重たいものだったのだろうか、と思った瞬間。
聞こえた掛け声>>520
何か崩れちゃいけないものが
崩れたような音が耳に届けば―――]
(567) 2019/04/11(Thu) 1:56:26

【人】 青星 ロキ






[ るす転反りるぅぐ は界世 ]




 
(568) 2019/04/11(Thu) 1:57:02

【人】 青星 ロキ

― リコリス ―

 ……ええ、うっそだろおまえ


[扉が開いた。
―――開いたはいいが、どうしてそうなる。

剥がれて壊れた床板を投げながら>>521こちらにこいと
促す少女を見てあきれた声を出しつつ。

ふよ、…と浮きかけた体を地面につけてそのまま入る]


 ( ………ん? )


[この世の理なんぞ"知ったこっちゃない"悪魔であるが、
だからこそ不可思議に
己の体にかかる『法則』めいた何かに違和を感じていた]
(569) 2019/04/11(Thu) 1:57:32

【人】 青星 ロキ

[それは決して、
悪魔を人めいた何かする…というわけじゃないが。
そういうわけじゃないが、…ただ、こう。

抑えられているような、そんな気がして]

[暴れるつもりなぞ毛頭ないが、
なんとなしに不思議な感覚を覚えるものだ。

勝手に座る少女の後ろについていき、
そのままテーブル席、…テーブル席なのだろうか、
そこに腰を据えたのだった]

[その後、店員らしき人物が
メニューなんかを持ってきてくれただろうか?

なんとなく、…そう、なんとなく。
"人"のような感覚に戸惑いながらも、
―――その場にいる人間たちでも目に入れたかも、…しれない**]
(570) 2019/04/11(Thu) 1:58:49

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ

― れつごーぷーる ―


  そうだなァ
  日ノ本は今平和の中らしいし

  ――戦場じゃないのは良いことだ


[ かつて日本の一部を焦土に変えた己が言うには
 何様かもしれないが。
 それでも、しみじみと、嬉しそうに呟く彼>>501を見れば
 己の魂半分も相まって、平和という幸福に
 感謝の念を抱くのだ

 ――とまァ、そんな一幕もありつつ
 辿り着いたぜ!温水ぷーる! ]
(571) 2019/04/11(Thu) 8:09:26

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ

[ シロさんが上半身も配慮したような姿なら、
 己は半ズボン型水着の姿である。]


  (見た感じ、そこまで深くはないか)


[ まァ、己の身長ならそれが普通だ。
 泳ぐという一点において未経験な己は
 無様な姿を見せないことに必死だった。]


  お、おう!?

  そ、そうだよな!運動するなら
  やんなきゃな!


[ と、早速鋭い指摘>>502
 びくっとなりつつ、大慌てで準備体操

 ――先行きが不安である**]
(572) 2019/04/11(Thu) 8:10:05
(a60) 2019/04/11(Thu) 12:08:50

(a61) 2019/04/11(Thu) 12:19:02

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[物言いにさも普段は何も>>565
聞かないようでフリーレはじとりと睨み付けた。

実際はほとんど聞いてないが。
素直に頷くのを見て、考え出す。
ファッション知識など当然あろう筈がなかった。

フリーレとしては妙に疲労感もあったので休みたい気分と
ゆっくり考えたいのと合わさった提案だ。


入る直前どことなく悪魔の様子がおかしかった。
違和を感じる程度には、共にいるが。>>566

”だからといって、辞める理由にすらならない。”


間延びした声で同意が聞こえれば尚更だった。
注意する相手もいないのに素行が治る筈もない。

フリーレにとってそれは”日常”だった。
正さなければいけないのは、…理解してはいるが。

すった財布を持ちながら反省の色は全くなかった。]
(573) 2019/04/11(Thu) 14:08:54

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

― リコリス ―


[知らないけど、こういうこともあるのだろう。>>569

よく見たら外したのは床下収納の扉だったので
床板を壊したというのは錯覚だったようだ。

重力すら無視しているがこういう魔法あるだろう。恐らく。

先に歩いてテーブル席を選占拠して
ふと同行している悪魔の様子のおかしさに勘付く。]


  どうしたよ?


[テーブルに座って小さく尋ねる。
悪魔の感覚の奇妙さはフリーレには無かった。
せいぜい凝った建物ではおとなしくしておこうか、程度で。

居心地悪そうにしてるのを怪訝そうにして見た時に>>570
女性の店員がお勧めとメニュー表を持ってきた。>>530]
(574) 2019/04/11(Thu) 14:08:57

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


   こういうのなんか
  「おしゃれ」 だよな。


[メニュー表を捲る。生憎字は読めない。
─例えば己の世界の字になっていたとしても。


写真を一通り見て、悩む。]


  これとオレンジジュースにしよ
  あとよくわからないから美味いもん頼んでくれよ。


[これ、と指差したのはチキングリルセットだった。

あとよくわからないと
半分丸投げにしてメニュー表を投げた。]*
(575) 2019/04/11(Thu) 14:08:59

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[カウンターの方の客を見る。
男二人に女が一人。

ちらりと視線を送る。
街でも当然いるのだが、大人だ。

行儀悪くテーブルの下で足を動かして
元々おとなしくしているのは苦手だ。

服の参考なら、店の客ですればいいのでは?
そんなアイディアがフリーレの中で生じた。]*
(576) 2019/04/11(Thu) 14:21:20

【人】 マスター代理 リウビア

[────どんな音もリウビアには聞くことはない。>>@48

あの雪の子は
いつも窓の外は
銀世界
を伝えていた。

夜になっても空は明るいと不思議なことを言っていた。]
(577) 2019/04/11(Thu) 14:34:03

【人】 マスター代理 リウビア

─最上との世間話─

[命に別状は無さそうなので。
そう返しても変に見られるかもしれない。

どちらにしろ、そろそろ起きるのではないだろうか?

マスターが連れてきて、いつもの事ならの逆計算。
困惑している客には悪いが
Danteが訪れる前に頼んだことを実践したのだろう。

店員が足りなくて困ってるんですけど。
と、半分聞き流されるのも茶飯事のことだったが。]


[深く考えるのをやめたのだろうか。
チキンサンドウィッチを届けば気に留める風もなくなり

ふわりと笑むように相好が崩れるのを見る。>>@50]
(578) 2019/04/11(Thu) 14:34:05

【人】 マスター代理 リウビア

─注文受け付け─

  はい、かしこまりました。
  ケーキセットは後から出しましょうか?


[尋ねて、貰った返事の通り動いただろう。
一緒にと言われれば
カルボナーラとケーキセットとハーブティーを。
後からと言われれば
カルボナーラとハーブティーのみを出して
ごゆっくりどうぞ、と告げる。

客同士の歓談をカウンターでのんびり聞いていた。
テーブル席の客は、まだ注文を終わってないようだった。

ふと、”気配”がしたので小さく頭を下げてバックヤードへ向かった]*
(579) 2019/04/11(Thu) 14:34:07

【人】 マスター代理 リウビア


  おかえりなさい、セドラ

[バックヤードに行けば裏口から
買い出しに向かっていたセドラが帰ってきていた。

何か奇妙な発明品が見えるがリウビアは気にしないが。]


   ブロッコリー食べたいの?


[家計の逼迫度合いは、聞いたことがあっただろう。
今日は客も多いので、シチューでも作りましょうか?
食べる場所は従業員の休憩スペース(普段従業員が飲食している場所だ)
になるが。


買い出しを頼んだのでこれぐらいのお礼をしても罰は当たらないだろう。]
(580) 2019/04/11(Thu) 14:34:10

【人】 マスター代理 リウビア



  そういえば、点検作業中にマスター見てないわよね?

[全く期待せずに問い掛けた。]*
(581) 2019/04/11(Thu) 14:34:12
マスター代理 リウビアは、メモを貼った。
(a62) 2019/04/11(Thu) 14:36:34

【人】 萩原 悠人


 なんだ、作ったのはおねーさんじゃないのか。
 そりゃ残念だな。


[クスクスと笑って軽口を叩く。
でも美味しそうなのは本当だから
有難く頂くよ、と浮かべる笑みは変わらなかった。
内心素っ気ない態度で安心したとかしないとか。


彼女が場を離れたのなら話を長引かせようとはしない。
仕事中の相手を拘束するのはマナー違反だろうから。
そして届いたそれにはまだ手をつけず。
こちらを心配してくれた相手に視線を向けた]


 ま、怪我がありゃ呑気に頼んだりしてねぇって。
 ……つーかアンタは扉からか。


[じゃあなんで俺は落ちてきたんだろう。
やっぱり日頃の行いだろうか?
一瞬真顔になってしまうけれど、
あまり考えると沼にハマりそうだから
考えないことにした。]
(582) 2019/04/11(Thu) 15:21:22

【人】 萩原 悠人

[そしてまた、視線は彼女の方へ。]

 少し変わったとこ?
 ……あぁ、まぁたしかに。

 喫茶店に行こうと思ったら
 なかなかここには来ないでしょうね。


[外からはどう見てもパン屋だったもんな。
と、彼女とは少々違う想像をする。
まさかここがどこの場所からでも
来られるようなところだとは知る由もない。

見た目に反して軽くなさそう>>486
などと思われているとは露知らず。
前まではホストで軽い男だったこと、
今の恋人は酔ってる隙に手を出したとか
そんなことを知られたらまた印象が変わるだろう。

メニューとにらめっこする姿を眺めつつ、
届いたものに手を伸ばす。
サンドウィッチは好みの味付けだった]
(583) 2019/04/11(Thu) 15:22:04

【人】 萩原 悠人


 ……ところで、なんて呼んだらいい?
 知らない男に名前を教えるのは
 抵抗があって嫌か?

 もし嫌じゃないなら名前と───
 悩み事とか、俺に言ってみない?


[先程からスマホを気にする姿は気になっていた。
恋人の連絡でも待っているのだろうか。
それとも、なにか大切な知らせでも?
分からないけれど、悩んでいることは
たしかそうだから名前とそれを添えて。
どうかな、と首をかしげた。


……なんて話していたら、床下から
掛け声とともに子ども?がでてきた>>521

なんだあいつ
とは思ったが
関わらない方が良さそうだと意図的に視線を切ったか]*
(584) 2019/04/11(Thu) 15:23:04

【見】 魔法工学技師 セドラ


[冷た過ぎる冷蔵庫
熱過ぎるコンロ
空を飛ぶ自転車

そんな奇抜で奇妙なものばかり作っているからいつまでも懐が寂しいのでは?
このカフェでは割と良識的な、行方不明らしい店員にそんなことを言われた事もあったか

その通りだなぁ…とは思うが
それに従う気にはならなかった
普通の物が欲しいなら何処かで既製品を買えば良い
新たに創り出すのならば…それは
魔法も工学も殺さない物でありたかった


それは今は行方もしれない
兄のことを思っての事も、あった
]
 
(@53) 2019/04/11(Thu) 16:02:12

【見】 魔法工学技師 セドラ

─ カフェリコリス・裏口 ─


[ブロッコリー(以下略)を引き連れて
戻ってきた時は普通に店の裏口の扉だった
また天井から落とされようものなら
卵果物その他色々と大爆発なので助かったが
なら何故いつも扉から入れてくれない?…の一言だ

裏口から入ったが
もしかしたら…キッチンの奥を覗くような
お客の誰かに発明品を見られることも
あるかもしれないし、さてどうだろう]


 ただいま戻りました。リウビアさん
 お願いされたものが揃っているか
 確認していただけると


[荷物を、ビニール袋をひとつひとつ降ろしていく
全部揃って買った…とは思っているのだが
量が多いので漏れがあるかもしれない
そこは詳しい人に検品を任せたいところだ]
 
(@54) 2019/04/11(Thu) 16:02:38

【見】 魔法工学技師 セドラ



 ブロッコリー、旬のものの出回りがもう終わるので
 少し多目に買ったのですが
 使う場面も多いですし良いかなって


[ポケット植物・薬草図鑑を開いた
兄が大事にしていた…遺したもの、なので
少し擦り切れているところもある図鑑だ


ここ。と指をさした先に
ブロッコリーの写真と
旬の時期について書かれていた図
他にも使いそうな冬野菜は少し多目に買ってある
美味しいものは
美味しい時期に取れたものを食べて欲しいのだ

もやしに旬はないから
余計にそう思うのだろうか]
 
(@55) 2019/04/11(Thu) 16:03:05

【見】 魔法工学技師 セドラ


[その後。
シチューを作ってくれると聞けば>>580
がたん。机を揺らす勢いで立ち上がる

今日の買い出しの臨時収入で
作ってと頼もうと思っていたから
まさかまさか、作って貰えるなんて

しかもあのお店第一で
従業員を労わることごく少数のリウビアさんが?
…と、思ってしまったのは秘密。
若干の思考バイアスも混ざっているかもしれない
]


 お、お願いします!!


[立ち上がった勢いのまま、お願いの発言

心の中では小躍りで済まされない
鳴り止まぬ大喝采。祝福のラッパ
今日は天使も悪魔も神すらも無関係に
天を仰ぎ、全てに感謝をする

…それほどに好物、シチューに飢えていた]
 
(@56) 2019/04/11(Thu) 16:03:29

【見】 魔法工学技師 セドラ


[新たな問いかけ>>581には、首を振った]

 マスターはまだ見てません
 もし見ていたなら、真っ先に言ってますよ

 …まだ点検するものが少しあるので
 マスターを見つけたら言いましょうか


[やっぱりマスターはどこに行ったか不明で
店員であるはずのリウビアも知らないようだ

まあいつか
ひょっこり帰ってきそうな気もしたけれど]**
 
(@57) 2019/04/11(Thu) 16:04:20
魔法工学技師 セドラは、メモを貼った。
(t14) 2019/04/11(Thu) 16:04:56

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


[ みんな馴染みのお客さんではないらしい>>@52
  どことなく寛いでいる風なので少し勘違いをしたけど

  このカフェの空気のおかげかも。 ]


  ああ、そうなんですね。
  お二人とも初めてなんて

  なんだか奇遇ですね。


[ 緩やかな笑みにつられるように>>@52
  柔い笑みを浮かべて返答する。

 両側が異性というのは少し考え無しだったかも?
 さすがにこの年齢なら
 大丈夫だろうとすぐに投げた。

 こう見えても35才です。 ]
(585) 2019/04/11(Thu) 16:50:36

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[ ホームセンターの中にあったので>>583
 うんうん、と頷いた。

 まさか相手はパン屋に見えたなんて知らない。
 もしも、仮に。
 その数々の行いを聞いたら少し唸るかもしれない。

 もうそんなことしたらダメよ、年上らしく窘めたかも。 ]


  あ、私は、田嶋。田嶋優花です。
  あなたのお名前は?

  仕事柄もあるけど名前聞かれるのとか
  抵抗はないです。


[ 視線を両方に目配せする。
 サンドウィッチも美味しそうだったかも
 ううん、今日はパスタな気分だから後悔はしていない。

  悩み事に関して少しだけ間を置いて
  注文を取りに来た女性店員へと視線を移す>>579 ]


   あ、ケーキセットは後からで


[ ここのケーキは美味しいだろうか?
  逸れそうになった思考がずれたのを調整して正した ]
(586) 2019/04/11(Thu) 16:51:12

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


  私、……弟がいるんですけど。
  報告したいことと、聞きたいことあって。

  あ、弟は今一緒に住んでないんですけど。


[ まだ頭の中でぐるぐる悩みながら
 この際だから
 吐き出してしまったほうが楽になるかも。


  だってこればかりは────
   ────お父さんやお母さんにも
 
  
  婚約者にも一樹にいさんにも言えない。
 ]
(587) 2019/04/11(Thu) 16:51:16

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


   あの…この前
  …仕事のお届けで
  繁華街行くことあったんだけど。

[ 修理を終えた楽器を届けに行くことがあって
 その時に弟を見掛けたのだった。

  向こうはちっとも気づかなかったようだけど。 ]


 
  弟がよく知ってる男の子と
   ……ホテル入ってるの見かけて。


  でもあの最近
  女の子の友だち同士でも
ラブホ
利用するらしいから。

  かといって本人に聞くのもおかしいし…
  迷惑掛けすぎてたら叱るべきかで…
  ここのとこ悩んでて……。


[ あ、普通にラブホと言って恥ずかしくなった。

 しかもうちの弟は正直余り利発じゃない…。
 興味本位で入りたくなって
 でも相手いないから
 よく知ってるその子を連れて
 迷惑掛けたんじゃ…という考えを披露した。 ]*
(588) 2019/04/11(Thu) 16:51:24
楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花は、メモを貼った。
(a63) 2019/04/11(Thu) 16:54:59

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[ 結婚したら、家庭に入る。
 そうしたら夫といつか産まれる子どもが優先される。
 
  その前に弟が迷惑掛け通しの近所の幼馴染み

 
 ええ、私は知らないだけで。
  弟と可愛がってた年下の幼馴染みは
  同居もしている恋人同士とは知らないので

 
  結婚式に招待する時に
  ちょっと叱った方がいいかな
  でも余り口出しするのもで
  ぐるんぐるんしているの ]*
(589) 2019/04/11(Thu) 16:56:39

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─紅茶をご注文のお客様─



[全然待ってないよ笑顔でお伝えしてくださっタ
心優しいお客様。>>459
お客様の疑問にも素直にお答えしたら、
少しだけ面食らったような顔をされてしまいましタ。]


  ハイ、そうなんですヨ。
  ですが中々難しいですネ。


[そうなんだという言葉に穏やかな笑みでお話ししたのでしタ。
…少しはToscanaの喋りを習得出来ましたかネ?
お客様が驚いた理由に気付かぬ僕は
内心密かに喜んだのでありましタ。]
(590) 2019/04/11(Thu) 17:02:53

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[僕よりずっとイタリア人らしいお客様の言葉に>>460
リウビアさんから僕へ振りが回ると>>528
にこりと笑って一礼しておきましタ。


どちらが作ったかっテ?
さあ、どちらでしょうネ。
反応を見るに、こう云った会話は
慣れているのでしょうカ?>>582


その割にはちょっと違和感あったのですガ。>>460]
(591) 2019/04/11(Thu) 17:03:15

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─ハーブティーをご注文のお客様>>487



  かしこまりましタ。
  植物に対するアレルギーはございますカ?



[ケーキセットは後からというご注文を確認し、>>487>>586
お客様にお尋ねして調合を考えたのでしタ。
もしアレルギーについて疑問な態度が見受けられたら
果物や花粉症などのアレルギー反応を尋ねてみたでショウ。


そしてハーブには菊やバラ科などの植物もあり
アレルギーを持つ人に対しご提供することが無いよう
こうして予めお尋ねしているのデスと説明したのでしタ。]
(592) 2019/04/11(Thu) 17:03:34

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[今回はカルボナーラとケーキセット。
割とこってりした組み合わセ。
そしてどうやら
“悩ましげ”
なご様子。>>487


であればリフレッシュ作用や
気分の向上に繋がるものを選びましょうカ。
アレルギーがあるようでしたら、ご提供したのは
・ルイボス(レッド)をティースプーン1/2杯
・レモンバーベナをティースプーン1杯
・マルベリー1/2杯


この紅茶に似た色の茶を温めた耐熱ガラスの器へ
目の前で注いでご提供しましタ。
こちらはルイボスで活力を、
レモンバーベナでリラックスを。
両方働きかけることに。
マルベリーは飲みやすさ&糖と脂肪の分解促進デス。]
(593) 2019/04/11(Thu) 17:03:51

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[一方アレルギー等が無いようであれば
・マロウブルーをティースプーンで1杯
・ラベンダーをティースプーン1/2杯
・レモンバームをティースプーン1/2杯


この薄く透き通った
に近いお茶を
温めた耐熱グラスのポットへ。
同じく温めた耐熱ガラスの器にレモン果汁を数滴垂らし。
(生鮮食品事情を考慮して、>>320使用したのは
 既に瓶詰めされているストレート果汁デスガ)


お客様の前で注いでご提供するのでしタ。
その際ポットの
青い
お茶がカップに注がれた途端
淡い
ピンク
色に変化する様が見られたでショウ。]
(594) 2019/04/11(Thu) 17:04:31

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[ラベンダーはリラックス、レモンバームでリフレッシュ。
マロウブルーは消化器官に加え、
視覚的な面でのお楽しみ要素を考えてのコト。


どちらをご提供することになっても、
1杯分を残したポットにティーコジーを被せ
カップの奥に置いてご提供したことでショウ。


「お好みでこちらの砂糖を加えてお楽しみくだサイ」
そう付け加えることも忘れずニ。]*
(595) 2019/04/11(Thu) 17:05:00
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a64) 2019/04/11(Thu) 17:06:25

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[レモンバームとレモンバーベナを
脳内で言い間違えていたことに気付いたのは
割とすぐのことでしタ()>>594>>595]


*
(596) 2019/04/11(Thu) 17:10:20
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a65) 2019/04/11(Thu) 17:15:09

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─新鮮で活きが良いお客様×2ご来店>>520>>569



[リウビアさんが離れたと思ったら
お客様を二人ご案内。
お面を付けた方を見て旅の一座ですかネ?何て考えながラ
お客様が床下収納からいらしたと知っても
ああ、と軽く受け流したことでショウ。
]
(597) 2019/04/11(Thu) 17:56:11

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  いらっしゃいマセ。


[席に着いたお客様にそうお声がけし、
ご注文には「かしこまりましタ。」>>575と頷いたのち、
もう一人の方へ「お客様はいかがいたしますカ?」と>>570
お尋ねしたことでショウ。


勿論後からのご注文でも大丈夫ですヨという
言葉を添えることを忘れずに。]
(598) 2019/04/11(Thu) 17:56:20

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[ホールには一人残っておいたほうが良いでショウ。
リウビアさんがバックヤードに滞在しているようなら>>580
オレンジジュースとチキングリルセットは僕がご提供ヲ。


皮をパリッと焼いた鶏の胸肉。
塩とガーリックで下味をつけているため
そのままでも美味しくいただけマス。
切り分けできるよう、
カトラリーのナイフとフォークを忘れずに。


共に焼いたブチトマトとズッキーニ、玉ねぎが
鶏の旨味を吸収し食べ応えは抜群。
そこに塩で味付けしたフレンチフライも添えれば
ボリュームは豊かと言えるでショウ。


温かいオシボリというタオルも添えて、
オレンジジュースと共にご提供したのでありましタ。]
(599) 2019/04/11(Thu) 17:56:43

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[お連れ様のご注文もあれば
お料理の前後に提供したことでショウ。]


  お待たせいたしましタ。
  ごゆっくりどうゾ。


[お客様が5人続々とご来店。
今日は幸先がいいですネと心の中で独りごち。
なお一部の会話には気付かぬ振りをしながラ。>>588
場の空気がよっぽどな事態にならなければ
基本不干渉を貫く精神デス。]*
(600) 2019/04/11(Thu) 17:57:20

【人】 幕末のライダー シロガネ

[さて、温水プールにたどり着いた私とクガネ
半ズボンの水着の巨人さんだが
普段よりも多少子供っぽい好奇心が
抑えられてはいまいか、とふと疑問符

尚、その理由が泳ぎ初体験からきていることに
全く気付かぬ私ではあったのだが

―――― ……怪しい>>572
非常に、怪しい
なぜどもる。なぜ慌てる
泳ぐのに必須の行動ではないか]


 ……クガネ。
 忘れて足が攣っても知らぬぞ?


[と言いつつも、準備体操をし始めたのを見れば
こちらもよいしょと準備運動である]
(601) 2019/04/11(Thu) 18:00:17

【人】 幕末のライダー シロガネ

[さて、先ずは肩慣らしに50メートルプールへと
向かおうとして―――

じっと見る。2m超えの彼を見る
先ほどの何やらあわただし気な振る舞い
もしや、もしや]


 ……クガネ、君はどこで泳ぎたい?
 泳ぐのよりも遊びたいならこの
 うぉーたぁすらいだぁというものもあるらしいぞ


[
もしや君、かなづちというやつではないだろうか

……実際は泳いだことがないだけであるのだが

元は希臘の英霊なれば、水に触れたことはあるだろう
と、考えたが故の結論で
ならばと遊べる施設もあるぞ?と
さりげなくガチ泳ぎ設備から逸らそうと頑張る
そんな私であったのだった**]
(602) 2019/04/11(Thu) 18:00:35
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a66) 2019/04/11(Thu) 18:12:22

【見】 魔法工学技師 セドラ

─ そして再び点検業務 ─

[シチューは煮込み料理
出来上がるまでには時間がかかる

それに。聞こえてくる話し声の数々に
耳を傾ける限りだと
今日はお客様がそこそこに居るようだ
店員もかなり少ないのに良く店を回しているものだなぁ
そう感心しつつ、自分は客ではないから]


 シチューを出すのは時間がある時でいいですよ
 まだまだこちらもお仕事がありますので


[リウビアさんにはそう伝えて
工具を片手に点検業務に戻る事にした

別に自分が作った訳でもない電気系統まで全部面倒を見ているのは
機械系統に疎い店員達が、あっちもこっちもと
昔に頼んだのが、そのまま残っているからだ

…まあ魔法工学なんて言っているが
どっちかというと本業は工学の方なので
特に問題は、ないのだけれども]
 
(@58) 2019/04/11(Thu) 19:31:07

【見】 魔法工学技師 セドラ


[そうしてキッチンに戻って再びの点検作業中に
新人君…確か名前はDanteさんだっただろうか
手が空いている状態の彼に出会ったなら]


 後でリウビアさんにシチューを貰うのですが
 …良ければ、それに合わせて紅茶を淹れてもらえますか?


[ハーブ類に関しては…正直良くはわからない
名前は聞いたことがあるなぁというぐらいで
効能や味についてまでは…という漠然とした知識
そういうものは兄の方が詳しくて
過去の私はあまり勉強していなかったのが
今更になって少し悔やまれる

…しかしまあ
この店で紅茶を飲める日が来るとは。
今までメニューに紅茶は入ってない>>448とまでは
そこまでメニューをじっと見たことがなくて
気がつかなかったけれど
一度、噂に聞いたのは
「アイスミルクティーが欲しい」と言ったら
ほうじ茶のパックを渡されていた

…まあこれは従業員同士の戯れだから良いのだが
それぐらいリウビアさんが紅茶を淹れるのを避けていた
そんな今となっては笑い話的なお話ということで
聞き流しておいて欲しい]**
 
(@59) 2019/04/11(Thu) 19:31:27
魔法工学技師 セドラは、メモを貼った。
(t15) 2019/04/11(Thu) 19:36:48

魔法工学技師 セドラは、メモを貼った。
(t16) 2019/04/11(Thu) 19:41:01

【人】 マスター代理 リウビア

[>>@53セドラの兄が
行方不明の話を聞いたことはあっただろうか。


聞いていれば、世の中行方不明者多いものだ。
マスターも人を探していると以前に聞いたことがある。



「店主」も帰って来なかった。
行方不明とは、また違うけれど。]
(603) 2019/04/11(Thu) 19:42:58

【人】 マスター代理 リウビア

─ カフェリコリス・裏口 ─


[何故いつも扉からではないのか。
一番尋ねたいのはリウビアである。

マスターに問い糺しても無駄なので
とっくに諦めきっているが。]


 ええ、大丈夫よ。
 ああ、そこに置いてていいわ。

[荷物をあらかた見れば検品は終わる。>>@54
この店のどこに何があるかは
店に憑いているリウビアにはすぐに把握できた。

唯一の例外はマスターと
マスターが意図的に隠した場合だが。


今は仕事をしたくないのか。
リウビアが察知出来ないように結界を張っているようだ。]
(604) 2019/04/11(Thu) 19:43:00

【人】 マスター代理 リウビア

  まあ、あなたの冷蔵庫と
  床下の収納庫なら新鮮さ保てるでしょうしね。


[量が多い気がしたが困ることはないだろう。>>@55
咎める程のことでもないとあっさり結論づけた。

確かにもやしは栄養があって旬はないが
たまには肉とか食べないと人間はダメな生き物のような気が。

そんなことは口に出されていないので会話出来ないままだが。


珍しく食いついてきたセドラを>>@56
いつも通り涼しい顔をして、見つめた。

お勧めメニューに野菜と肉たっぷりのシチューを追記しようと
頭の中でメモをした。]
(605) 2019/04/11(Thu) 19:43:03

【人】 マスター代理 リウビア

[確かにリウビアはお店第一だ。
徹底して店の経営と開店と質に拘っている。

ただリウビア一人で店はまわせるわけでもない。

自分が”疲れ”を知らないものだから
人使いは荒くなりがちではあったが。]


 ええ、タイミング良い時に声掛けるわ。
 上の休憩室も使っていいから。


[点検作業に戻るセドラに一言添えた。>>@58

明らかに食に困っている
リコリスに必要不可欠の技師がいれば
これぐらいの配慮はするのだが。

先に買い出しして貰った物を取り分け収納して
シチューに必要な材料をキッチンに用意する。

食器棚から鍋を取り出しながら
問い掛けの返事に小さな溜息を吐く。>>57]
(606) 2019/04/11(Thu) 19:43:05

【人】 マスター代理 リウビア


  そうよね。
  ……どうせ店の中のどこかだと思うのだけど。

  あの子置いてどっか行くとも思えないし。
  ええ、見つけたらよろしく。


[野菜の皮を剥きながら、再度頼んだ。

前もこれぐらい顔を出さなかった時があったか。
あの時はマスターが倒れていたらしいが。

……この店、店員がよく倒れるが呪われているのだろうか

なおホールにいるDanteに念を飛ばす>>600
その対応は非常に正しい。話題に参加するかは店員の自由だが。
店内では乱闘が起きれば咎めるが口喧嘩程度は割とスルーである。]*
(607) 2019/04/11(Thu) 19:43:11
マスター代理 リウビアは、メモを貼った。
(a67) 2019/04/11(Thu) 19:47:10

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


[ 沈黙の中に何が隠されているのだろうか>>556
 たった一つの相槌>>557では
 投げかけた二つの問い>>551>>552
 どちらに付随するものなのやら ]

  セレン。
  俺は確かに化物だと呼ばれているけれど
  流石に人の心まで読む事は出来ないよ。

[ 打ち明けたくないのならば言葉を重ねることはしないが ]

  君は生きる為に俺に尽くそうとしているんだろう。
  独りになること、裏切り。
  それが君にとってどれ程堪え難いものなのか
  俺には一つも分からないけれど、ね。
(608) 2019/04/11(Thu) 19:54:45

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


  裏切られて独りになる事を拒んだとして
  それが今の俺に何の関係があるのか、
  俺には何一つ分からないから……。

  君が「はい」と答えるならそれ以外に問いようがない。

[ 元から化物は人の感覚が遠く、
 また暇潰しに人を弄ぶような男だ。

 化物らしく。より、化物らしく振舞う。
 化物が化物であり続けられるように。

 人の機微にやけに聡い矛盾を晒している事に
 化物と呼ばれた男自身も知らないまま ]
(609) 2019/04/11(Thu) 19:55:03

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


[ たったの一瀬で懐かれる経験がないわけではないが、
 何も始まる前から諦められているならば
 それはそれ以外施しようが此方にもない。

 物言いたげな眼差し>>556を向ける癖に
 無口な少年には外れだったかと感想を抱く。

 早めに村に返してやるべきかもしれない。
 忠告>>555に対して何か男の力を注いだ訳でもなし、
 契約など何の事やらと手を出した事すら
 よく分かっていない男であったけれど、

 男の言葉は少年の何かを惹きつけたらしい>>562 ]
(610) 2019/04/11(Thu) 19:55:29

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


  …………君は、存外自分勝手だね?

[ 男の事を掘り下げるより先に、
 扉を開けた時に起こる自分への損害に関心を持つ>>563

 男の為と重ねる割に男に対する問いは少なかった。
 興味など無いのだろうと思ってはいたが、
 別の要因が絡んでいるように思えたのだ ]
(611) 2019/04/11(Thu) 19:55:50

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


[ 片方ずつ異なる色を持つ眸>>564
 男は少年の欲求に初めて#笑む ]

  君は生きる為なら何でも出来ると言ったね。

[ あのひとときの言葉>>236を上げながら
 赤く熟れた薔薇の双眸が滲んだ ]

  今までにその扉を開けた子は、いなかったよ。

[ それは答えになっているようでならない形 ]

  鍵は俺の部屋にある柱時計の中にある。
  短針を抜いてしまえばそれが鍵となる。

[ 開けるなと告げる癖に場所すらもあっさりと明かした。
 男は楽しそうにそのまま続ける ]
(612) 2019/04/11(Thu) 19:56:18

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


  俺は、夜にしか目覚められない。
  朝と夜は室内左にある寝室で眠っている。

[ 男は長駆を折畳まぬまま口角を上げて ]

  俺は子供を喰らった事はない。
  俺が欲しいのは人の精気だけ。

  ……君にでも分かるように答えるならば、
  血を吸わねばならないから吸う。
  吸わねば飢えと渇きで狂ってしまう。
  死ではなく、ただ血を求めるだけの自我のない化物にね。

[ 湯浴みに誘った子供にも分かるように
 その性質を答えては教え込んでいった ]
(613) 2019/04/11(Thu) 19:57:17

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


  俺が捨てた子供の数は29人。
  いずれも生かしたまま放った。

[ 子供が自分の番だと番号を聞かされているならば、
 彼は31人目に該当するだろう。
 その言葉が言外に告げる事は答えない。
 たった一人だけはどうなったのかなど、
 今は問われない限り答えぬとばかり微笑 ]

  セレン。
  俺は陽の光に弱い。
  直接浴びればたちまち灰と化すだろう。

  銀製の弾丸では血を得たとしても痕が残る。
  流水を渡る事も出来ないし、
  それから杭で心臓を打たれてみろ。
  きっと簡単に死んでしまうだろうね。

  ……実際はどうかは知らないが、
  君たち人間はそう答えていたよ。

[ 試された事はないけれど。
 付け足す言葉はそれ以上なく。

 彼が湯殿に向かうというならば追わぬ姿勢のまま ]
(614) 2019/04/11(Thu) 19:57:47

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


  さて、湯の中で考えてみるといい。
  また知りたい事があればおいで。

  彼に願えばすぐ向かおう。

[ 代わりに呼び寄せたのは一匹の狼。
 男によく似た色の毛並みを有していた ]

  君の言うことならば何でも聞き入れるよう、
  言い聞かせてある。

[ 行ってらっしゃい。
 そうして見送る男は相変わらず笑みを開かれたまま。
 狼は一定の距離を保ったまま
 少年についていこうとするだろう ]*
(615) 2019/04/11(Thu) 19:58:25

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



  そっち行くのか…


[ 準備体操を終え、早速シロさんが向かおうとする先に
 少し表情が曇る

 ――いや、プールな以上泳ぐのは当たり前ではあるが!
 早速水泳未経験なことが露呈してしまうと
 内心ハラハラの巨人さん

 ……と、そんな時だった
 天の助けが舞い降りたのは>>602 ]


  ……!!!


  そ、そうだな!プールってのは遊ぶ場所なんだろ?
  ならその"うぉーたーすらいだー"ってのをやってみてェな!


[ 泳ぐなら海でもできるし!
 と急に水を得た魚ムーブをあからさまに見せてくる

 もはや自分で答えを言ってるようなものだが
 今だけはシロさんの大人な優しさに
 全く気付かぬまま寄りかかるクガネであった ]
(616) 2019/04/11(Thu) 20:00:36

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



  ところでうぉーたーすらいだーって何すんだ?


[ そうして、ウォータースライダーの施設について
 見ることがあれば ]


  ……トリアイナでも出来そうだなァ


[ などとぽつり呟く巨人がいたという

 ――トリアイナが己の所有物だったころは
 やれ大津波やら海上爆走やら実にやりたい放題だった

 ……だから今、全く泳がなかったツケが
 来てるんだけどな!!! *]
(617) 2019/04/11(Thu) 20:01:23

【人】 古城の吸血鬼 ニクス

  ―傍白―

[ 白百合の君が微笑う。

 あなたの手、とっても冷たいのね!

 贄として送られてきた筈の彼女は、
 私が最も毛嫌いする太陽のようだった。

 あなたの眸って、まるで  のよう。
  ねぇ、今度からあなたのこと、
   って呼んでもいい?

  私に拒否権は無いのだろう。
 ええ、そうよ、よく分かってるのね

 鈴を転がすような声が響く。
 ピアノの旋律みたいに紡がれる音。
 耳を塞ごうと聞こえてくる声。

 人々が恐れてやまない存在に対して
 彼女は一度も怯えることなく微笑んだ ]

(618) 2019/04/11(Thu) 20:18:57

【人】 古城の吸血鬼 ニクス



[ 心などない。
 心などない。

 化物にあるのはお飾りの心臓だけ。

 覆われることのない指に熱が灯る。
 触れられているのだと初めて知った。

 不快だと手を払えばよかったのだ ]


(619) 2019/04/11(Thu) 20:19:32

【人】 古城の吸血鬼 ニクス



[ 忘却。

 人は哀れで愚かで素晴らしい。
 忘れることの出来る生き物だ。

 何時迄も忘れられない化物は、
 愚かなのだろうか。
 素晴らしいのだろうか。

 本に尋ねようと答えなど来ない。
 無限にも続く沈黙、沈黙、沈黙。

 忘れたい事を、何時迄も忘れない化物を、
 どうか、どうか、■■してくれ、と。
 黒く、黒く、塗り潰していく ]


(620) 2019/04/11(Thu) 20:20:08

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


[ 誰かの言葉が、呪いが、化物を生かす。

 嘘を、呪いを、吐き出すだけの存在が、
 生きている。生き延びている。どうしようもなく。
 その理由を問い続けようと答えなどなく、
 ただ、生かされている、生きている。

 あなたを、たまに、思い出す。

 死が救いだと謂うならば、この生は。

 一体、なんだというのだろう ]

(621) 2019/04/11(Thu) 20:21:25

【人】 古城の吸血鬼 ニクス



[ 最低な■■をどうか■■しておくれ ]*


(622) 2019/04/11(Thu) 20:22:26

【人】 幕末のライダー シロガネ

[あ、やっぱり。と
惜しいけど大体あってる、君のカナヅチ予想
あからさまに、ガチ泳ぎコーナーを
避けているのが丸わかりである>>616]

 
 そうじゃな。おりんぴっく、とやらでは
 競うことも。あるらしいが
 でぇと、と。いうからには
 遊ぶ者が多いと、聞くよ。

 —―あい、わかった。ではうぉーたーすらいだぁを
 遊びにゆくと、するか。


[と、はしゃぐ彼に首肯するのではありますが
……ところでクガネや。
お主、うぉーたーすらいだぁを知らないのに
そんなにはしゃいでおったのか?>>617]
(623) 2019/04/11(Thu) 20:24:39

【人】 幕末のライダー シロガネ

 まぁ、行けば、わかるさ。


[ということでやってきたウォータースライダーの施設
囂々と流れる水。海に面した国の出故に
潮の香はしなくとも、水の近くというのは
何とも心が落ち着く、ものだ]
(624) 2019/04/11(Thu) 20:25:37

【人】 幕末のライダー シロガネ

 ……トリアイナに。遊びを覚えさすのも
 悪くは、ないか。


[胸に仕舞った三叉槍の今後を考え込む英霊1人
子(※槍)育てに関して、育成方針どうしようか
などと思いつつ、いざ初体験


   ――――結果はといいますと……


ああ、そうそう、ここで1つ
ウォータースライダーの出口って、
大体少しだけ深いプールになってるよね?
ばしゃん、と飛び込み。透明な蒼さに少しだけ目を細め
浮かび上がって、彼が体験するなら少しばかり出口からのいて
君を待つのだが


さて、どうなることやら*]
(625) 2019/04/11(Thu) 20:25:43
古城の吸血鬼 ニクスは、メモを貼った。
(a68) 2019/04/11(Thu) 20:27:39

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

─ハーブティーを淹れてくれた店員さん>>592


  あ、全然ありません。
  花粉症とかアレルギーとか、ないです。

[ 外国の人が運営してるのかな?
 店員さんは日本人では無さそうだった。

 それにしてもアレルギーにも気を配るなんて
 行き届いてるなぁ、と関心したものだ。

 私の子どもの頃なんて
 アレルギーの子が牛乳を飲ませていたような頃

 ああ、でも。
 ひどいアレルギー持ちの友人がいるので
 今度気をつけるように告げることにこっそりした。 ]
(626) 2019/04/11(Thu) 20:35:31

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[ 見た目とは違ってけっこう食べる派です。

 アレルギーが無いので運ばれたのは>>594
 ブレンドハーブティー

 ポットの中の透き通った青に
 近い液体をもの珍しげに見つめる。

 レモン果汁を数滴。
 想った以上に本格的だった。 ]


  わっ、すごい

[ 感嘆の声をあげたのは
 カップに注がれて淡い桃色に変じたから。

 キレイ、可愛い。と率直な意見を伝えて
 カルボナーラが来る前に一口喉を潤す。

  もう一杯分が提供されて
  わあ、このお値段。二杯分と手を打った。

  そんな風に視覚と味覚で楽しんでいたら
  なんと地下室(?)からの威勢良く子ども二人が現れて
 
 なんだかやんちゃっぷりが弟を思い出して


  つい微笑ましくなったけど
  なんだか仲良しそうに見えたので邪魔しないようにした。 ]*
(627) 2019/04/11(Thu) 20:36:45

【見】 最上 雪

[

\ジャン♪/


おお、何かナンパっぽい会話ですねえ。>>460
これが男同士のシチュなら
話の導入の際に使えそうなこと間違いなし。
店員さんの反応が照れようと受け流そうと
どうであれ美味しい、美味しいです。


その後何気ない会話を交わし、
お互い何故か気になって………
あああああベタですかね
さすがにベタすぎますかねえええ??
でもそういうシチュ大好きなんですよおおおおおお



「そもそも居合わせた客を妄想の材料にするな」って?
お掛けになった大脳新皮質は現在使われておりません


]
(@60) 2019/04/11(Thu) 20:47:58

【見】 最上 雪

[と妄想してる最中、声が掛かり>>582
←こんな顔で何事も無かったかのように]

  
  はい、私は扉から。
  でも扉以外からも入れるお店だなんて
  何だか不思議ですねえ。
  入れる場所が何箇所あるのか
  探してみたくなってしまいます。


[ゲームの隠し扉とか隠れアイテムだとか
探したくなる性分がうっかり出掛けて
思わずこんなことを口走ってしまいましたが。
勿論言ってみただけですので探す気はございませんよ?]
(@61) 2019/04/11(Thu) 20:48:18

【見】 最上 雪

[しかしそれらを抜きにしても、
美味しいコーヒーにお食事。和やかな会話。
袖触れ合うも他生の縁とは言いますが、>>585
このようなご縁は少しばかり心も明るくなるものです。
これもまた、お店の雰囲気が成すものかもしれませんねえ。]


  ええ、本当に。


[実は自身よりずっと年上の女性とは思わず>>585
大学生ほどだと勘違いしたままの己は
若い子を見守る爺のような視線で
にこやかに笑みを浮かべるのでありました。]
(@62) 2019/04/11(Thu) 20:48:34

【見】 最上 雪

 (しかし、はて……?)


[このお店、そんなに変わった場所だったでしょうか?
>>583
来店場所によって違うとか?
しかし何故かその疑問は徐々に薄れるのでございました。
そんな中意識を取り戻したのは名を問う声。>>586]


  最上 雪と申します。
  名前だけですと、よく女性に間違われます。


[ゆき、という響きを聞けば
大半は女性を思い浮かべるでしょう。
何十年も間違われてきたので、
とうに慣れてはおりますが。]
(@63) 2019/04/11(Thu) 20:48:53

【見】 最上 雪

[そんなことを思っていましたら、
ふと田嶋と名乗る女性が
何やら悩ましげに語る言葉。>>587]


  ふむ、何でしょう?


[姿勢を正し彼女に改めて姿勢を向きなおすと
続く言葉は─────]
(@64) 2019/04/11(Thu) 20:49:12

【見】 最上 雪

[ちょちょちょ待て待てウェイトウェイト

うら若き風貌の女性が
他のお客さんもいる横で>>576>>570
(しかも一人は未成年のような見た目でありますし)


堂々と「ホテル」だの「ラブホ」なる言葉を
口にして大丈夫なのですか?



いや待ってください。
弟さんがよく知ってる男の子とホテルに入った??

ファァァァァァそれなんて展開なんですかああああ
事実は小説よりも奇なりとは言いますが
そんな話、私のような腐らせたものに
語っていいものではございませんよ???
いや妄想材料としては十分に美味しすぎますし
大変ありがたすぎますが、ありがたすぎますが!!
]
(@65) 2019/04/11(Thu) 20:50:02

【見】 最上 雪

[落ち着け落ち着けビークール。
いつもの涼しげな表情はキープしてるはず。
ご婦人は真剣にお悩みなのですから。
実際ビジネスホテルの代わりに使用するパターンも
存在しておりますからね。]


  ……それは、難しい問題ですねえ……。
  ビジネスホテル代わりに使う例も
  利用する例はございますから。

  あの、つかぬ事をお尋ねしますが。
  その男の子とやらは背が高い方なのですか?


[それであれば恐らくは
ベッドの大きさという問題なのでしょう。
ベッドが小さい故に選択肢が狭まるという、ええ。]
(@66) 2019/04/11(Thu) 20:50:25

【見】 最上 雪

  うーん……。
  せいぜい探りを入れるとしたら、
 「その子を困らせたりしてないでしょうね?」と
  カマかけてみる、とかですか……?

  その反応で判断してみるとか、うーむ……。


[助けを求めるかのように、
ちらと彼に視線を向けて>>584
言葉を仰ぐのでありました。


あのナンパ上手な方(と思い込んでる)であれば
良い知恵を授けてくださるんじゃないかという
若干の期待も込めて。]**
(@67) 2019/04/11(Thu) 20:50:56

【人】 生贄 セレン

 
   ……たしかに。


[ 震えは未だ、夜気の朧に触れて身を縛る。
  それでも背筋は真っすぐ伸びたまま、
  瞳に夜の怪物を映して艷やかな唇を開く。

  小柄な身には重い上着だった。
  体格の差を身体で感じながら、
  煌々とした光だけを双眸に讃えて、
  玩弄されればそれまでの人間らしく実直に ]
 
(628) 2019/04/11(Thu) 20:56:46

【人】 生贄 セレン

 
   たしかに、ぼくの為でもあります。
   だってぼくにはそれだけ価値しかなかった、昨日までは。


[ 捨てられ、裏切られ、挙句に捧げられ、
  要らない子供だと言外に位置付けられた自分。

  そう、人の世界では不要とされて、要らない存在だった。
  朽ちていくだけの消耗品ですらなく不用品だった。

  そこに足されたのが生贄としての価値で、
  主たる怪物が退屈を癒せというのなら、つまりは ]
 
(629) 2019/04/11(Thu) 21:00:44

【人】 生贄 セレン

 
   だから、あなたが満足してくれないと。
   ぼくのたった一つの価値すらなくなってしまう。

   あなたの退屈を満たせるなら、
   ぼくをここで生かしてくれるのでしょう……?


[ 震える声音は相変わらずで、
  ともすれば消え失せてしまいそうな様子は未だ。

  それでも最初よりは幾分かは芯のある仕草で、
  ふ、っと息を吐き出し、ぎこちなく口端を上げる ]
 
(630) 2019/04/11(Thu) 21:02:07

【人】 生贄 セレン


   それを価値というのかはぼくには分からないけれど。
   でもそれだけしか、ぼくにはないから──…


[ 鼓動が痛いほどに早く呼気も浅い。
  人非ざる男を前に籠もる緊張は隠しようもなく、
  それでも、唇は弧を描くままで視線は逸らさずに ]
 
(631) 2019/04/11(Thu) 21:13:36

【人】 生贄 セレン


  ニクスさまの為にするべきことをしたい。
  あなたに認められなければ、ぼくは、無価値になる。

  だからもっと……
  あなたのことを知りたい、そういったんです。


[ 生きたくて、裏切られたくない、これはその裏返し。
  認められれば生きられる、
  裏切る生き物を望むとは思えないから裏切らない。

  裏切りだけはされるのが嫌だという思いが強く滲み、
  我儘な自己主張となっているのは理解しているけれど ]
 
 
(632) 2019/04/11(Thu) 21:14:15

【人】 生贄 セレン

 
[ 笑っているのだろうか。
  自分では分からない不出来な表情を、
  背けず古城の主へ向けてふわりと髪を揺らし、
  綴られる言葉にかえして仕草でも頷いて。>>611

  笑っている彼を。>>612
  背筋が凍るように美しい男の笑いを。

  その美麗さを視界に入れるたび、
  眩む感情に沈もうとするのを唇を噛み締め耐えながら、
  靡く感情を無意識に制御して瞬きを返す ]
 
(633) 2019/04/11(Thu) 21:16:57

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ


オリンピック!
そうだ、今の時代にあるンだったな!


[>>623話題を水泳から逸らしがてら、
故郷の催しにはちょっと食いつきを見せた。

聖杯ペディアなどからばっちり把握済みなれば
いつか見に行きたいと願うのも当たり前ではある。

ただ、オリンピックは四年に一度だと後ほど気づき、
肩を落とすのはまた別の話]


[……なお、泳ぐことの回避に必死すぎて
何も知らず「そっち行こうぜ!」とノリで言ってた巨人さんである。>>624

でもスライダーって言うからには
楽しそうだし泳ぐ感じでは無さそうだなぁ、とは思っていたが]
(634) 2019/04/11(Thu) 21:17:37

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ

[実際、見た感じでは
筒の中を通り抜ける遊び場であった。
これなら泳ぐこともなさそうだ]


お、良いな!
そン時はシロさんと海上散歩も良いかもなァ


[海神御用達の槍なら、海中らんでぶーも可能かもしれない。

神の武器に何させようとしてるんだ、というツッコミをする者はなく

高台を登った先、まずはシロさんを見送る
続き、係員に従ってスライダーの入口に腰掛ければーーー]
(635) 2019/04/11(Thu) 21:18:18

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



ヤッホオオォォォ!!!!



[速い。
とにかく巨体もあってかスピードが出る。

元よりこのようなシチュエーションが好きであれば、心底楽しそうに笑いながらスライダーを満喫したか。



ーーところで、スライダーの終わりは
事故が起こらぬよう、水は深くなっている>>625

そしてスピードが出てる物が水に落ちればーー]
(636) 2019/04/11(Thu) 21:19:03

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



バシャアアアン!!!!



[シロさんのものより派手な水飛沫を上げ、巨人さんはプールに入水した。
離れてても盛大に水が被ってしまったかもしれず。


ーーそれを気にする余裕はない。
何故なら]
(637) 2019/04/11(Thu) 21:20:09

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



ぼろろろろろ……



[現在進行形
透明な水の中、仰向けで沈む男が一人


ーーー生まれてこの方、水場はトリアイナ頼り
島にヒッキーしてた種族が泳ぐことなど一度もなく。


「人体って、勝手に水に浮かばないんだな……」



後に水揚げされた巨人さんは
神妙な顔(鼻水付き)でそう語ったという**]
(638) 2019/04/11(Thu) 21:21:32
最上 雪は、メモを貼った。
(t17) 2019/04/11(Thu) 21:24:31

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[球場ベンチ内 シーズン開幕前、最後の練習試合]

……よーし、全員揃ったな。今日はシーズン開幕前、最後の練習試合だ。今日はここまで見つかった各自の課題を克服できるようなプレーに勤めてくれ。それじゃあスターティングメンバーの発表だ。1番 センター……


[集合の合図を受け、全員がベンチ前に集まる。誰とも言わずにセスを中心に円を描き、陣を組んだ。シーズン前最後の試合ということで、メンバーに気持ちを締めるよう伝え、スタメンを発表していく。そして、]


……7番 レフト ラッセル。


[ラッセルの名前が出る。レフトに置くかどうかは直前まで悩んだが、慣れてもらわないと困ると強行した。渡したDVDの効果が、今日の試合で発揮されるか、試してみたくなったのも大いに関係している]
(639) 2019/04/11(Thu) 21:25:14

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[スターティングメンバーを言い終えると、場が静寂に包まれる。そのシンと静まった空気を取り払うように、再び口を開いた。後はいつも自分が務めている声出しだが……]


さて、今日の声出しだが……ラッセル。頼んでいいか?


[その日、その場にいたメンバーの中で1番若く、野球歴も浅いラッセルに任せることにした。ラッセルは驚愕とも困惑ともつかない表情で、セスの替わりに円陣の中央に立った]
(640) 2019/04/11(Thu) 21:25:43

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

……ありがとう、いい声出しだった。よっしゃあ!整列だ!!

[ラッセルの、素晴らしいというほかない声出しを受け、改めて気合いを入れ直した。その様子はほかのメンバーにも伝播し、開幕前にもかかわらずその表情はまるで、プレーオフの決勝戦のようだ]


……この試合、絶対勝つ!!行くぞ!!


[気負う必要のない試合のはずなのに、ベンチからの声もひときわ厳しい。相手メンバーがその様子に気圧される中、異様な雰囲気で試合が始まった*]
(641) 2019/04/11(Thu) 21:26:04

【人】 生贄 セレン

 
   血……


[ 無垢な子供を好むとは村で聞いていた。
  その番が来たと告げられた夜こそ怖ろしさに震えたが、
  諦めで麻痺してしまえば今は動揺にも至らない。

  幾人もの子供が捧げられる理由は朧に理解し、>>613
  ならば己には血袋の価値もあるのだと歪に笑う。
  何もなかった自身へ足される価値がどれほどの物か、
  きっと、目の前の主にはわかるまい。

  そこに足される知識もまた、>>614
  弱みを知らせる理由を測りかねはしたものの、
  夜を侵す害を知り、己の価値として ]
 
(642) 2019/04/11(Thu) 21:28:05
(a69) 2019/04/11(Thu) 21:32:40

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 何度目だっただろうな。
 
母親のような世話焼きも、悪くないと思うぞ

 
「置きやすい馴染んだ場所に置いて、
 日常の作業を効率化しているだけだ」

 言うこともあるが、返事と反応が安易に想像出来るので、
 黙っておくことにした。
 大体、黙らなくとも目が口ほどにものを言っている>>438。]


  はいはい、分かってるって。
  ちょっと溜まってただけだからな?

  王子様つーか、イメージは周囲が勝手に作り上げただけだろ?
  現実はこの通り、気品も財力も無いってのに。

  まあ、見られているのは事実だ。
  改める……ように努力はしよう。


[ 『本当に王子様だとしても、完璧じゃない方が
 庶民派王子様! と好感度上がると思うが。』
 と言おうとしたが、小言が倍になり返ってくる気がして諦めた。
 しかし幾らかはぽろりと本音が漏れてしまう。]
 
(643) 2019/04/11(Thu) 21:33:53

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 俺だって怒らせるつもりもないんだがな。
 むしろ、嘘を吐いて失望させるより、
 最初に正直に告げておく方がいいと思ったからのこと。
 一応、リーの言い分が正しいのは理解している。
 だから努力する、頑張ると言ってるのに細かい奴だ。

 失礼な。掃除という概念はあるぞ。
 
実行するかしないかが別問題なだけで。
]
 
(644) 2019/04/11(Thu) 21:34:01

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 実際、多忙の中隙を見て、部屋の掃除を手伝いに
 来てくれることには感謝している。
 この男、名実共に超のつくエリートで圧倒的勝ち組だ。
 裁判官、金持ちで見た目も良く、俺のような奴を気遣う
 面倒見の良さ、気遣いの心を忘れない優しさ……
 長所しか存在しないような奴だ。

 奴が俺を眩しい、真逆の世界の人間だと思っていたならば>>440
 ──俺もまた、同じことを思っていたのだから。


 リーはずっと眩しかった。輝いていた。
 俺が持ち得ていなかったものを、全て持っていた。
 

 
──……そんなリーがずっと、羨ましかった。]

 
(645) 2019/04/11(Thu) 21:34:09

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ だからこそ、俺が引きこもり、腐っていた時は
 なるべく会いたくなかった。

 
俺に接してリーの光が翳って欲しく無かったから。
 俺のような奴の相手をさせるのが申し訳無かったから。



   
──ここまでが、綺麗事。



 実際はリーの輝きが強く、眩し過ぎて
 深淵の底へと沈んだ俺の惨めさがより際立ってしまうから。

 
光が強くなればなるほど、影は肥大し身と──心を喰らう。


 一時期は我ながら酷かった。
 心配して様子を見に来たリーを、家に入れること無く
 「帰れ」と突っ放したこともあった。
 見切りをつけられて当然な対応を何度もした。
 そして、追い払い完全に一人になってから、毎回後悔していた。
 

 暫くは同じことを繰り返していた。
 当然、後悔したところまで。

        
──人はそう簡単に変われないものだから。]

 
(646) 2019/04/11(Thu) 21:34:22

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ だから、何気なく無責任だった言葉でも>>439 
 リーに褒められたことが何よりも嬉しかったし
 
 これで、少しはリーに近づけただろうか、と常に思っていた。

 立派なあいつの隣に並んでも遜色無い様──
 名を汚さないような、立派な役者になろう、と。]
 
(647) 2019/04/11(Thu) 21:34:26

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
  ああ、小道具だけじゃない。運転手も照明もメイクも
  スタイリストも、様々な裏方仕事を手伝ってきた。
  
  安心して任せてもらえるのは良いが、恐らく
  俺が今まで運転してきた中で一番の高級車だ。
  寝ないなら、緊張している俺が事故らないよう見張ってくれ。


[ 冗談交じりで悪戯のことに触れたが、この反応>>444
 お礼をしっかりする宣言か。
 自分ではあまり変わらないと思っていても、
 俺にとっては可愛らしい寝顔を拝めるボーナスタイムだ。
 
 旅行の楽しみは勿論ドライブも含まれている。
 最初の数時間は判事補様の送迎運転手として腕を振るおう。]
 
(648) 2019/04/11(Thu) 21:34:55

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
 そんな風にプレッシャー掛けて来るのか?
 俺もしかして超ブラックな労働環境じゃ……。

 ま、リフレッシュや休養も仕事といえば大事な仕事だ。
 役者は体が命だからな。


[
「……無理を押して良い結果が出ることは、無いからな。」



 出掛かった言葉は飲み込んだ。
 楽しい旅行前に、過去の傷口を自ら広げることも無い。
 だから休みの日、旅行時くらいしっかり休みを楽しめ、と
 言っているのもこれだ>>445
 ……奴なら知っているから、察してくれるとは思うが。]
 

  いや、気のせいならいいんだがな?
  …………わかった。なら信じよう。


[ とはいいつつ仕事道具持って来ているだろうな、と
 反応で半ば確信しつつも、追及はせずにいた。
 俺は確かに面倒な性格だと自覚しているが

  
「仕事と俺とどっちが大事なんだ!」


 なんて言葉は流石に吐くつもりは無い。]
 
(649) 2019/04/11(Thu) 21:35:00

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
 俺もシャチは水族館でしか見たことが無いからな。
 プールはマンションにあるから、新鮮味無いんじゃないか?
 と言いつつ、俺もプールでも海でも泳ぐ気はまんまんだが。

 美味いものは食いたいな。
 鰹……か。うーん、俺は魚よりは普通に肉が食いたいな。
 ステーキとか。


[ 水族館は幼い頃、家族でたった一度行ったきりだったが
 当時見たシャチの雄大さが忘れられずにいた。
 
 何故鰹なのかは分からなかったが、高級な鰹なら
 普通に店に並んでいるものとは全然違うのだろう、と
 庶民の感想を浮かべていた。

 
流石に六法全書は無かったか。
 護身用の武器としては非常に有能そうであるが。
 実際、ポケット六法でも普通の辞書並みじゃないかと思ったが
 そちらなら用意している辺り、やはり基準が違うのかもしれない。
]
 
(650) 2019/04/11(Thu) 21:35:07

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
  よし、じゃあ行くとするか!
  

[ 休憩も済み、眠気も取れた頃。
 家を出て宿泊先のホテルへと車で向かうことにした。
 車で数時間かかる距離だが、時間が許せば寄り道含め、
 休憩しながらのんびりと向かいたいものだが。

 
 車のキーは既に預かっていたので、先に扉を開け
 「どうぞ、ごゆっくりお寛ぎ下さい」と
 柔和な笑顔のまま優雅に頭を下げ、執事風に
 おもてなしをしてみよう。

 ──と思ったが、暑さで数秒後には表情は崩れてしまった。
 役者故、普段ならもう少し保てると思っていたのだが。
 色々な意味で気が緩んでいたのかもしれない。


 一番の理由は──……当然、楽しみすぎて、な? ]**
 
(651) 2019/04/11(Thu) 21:35:12
楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花は、メモを貼った。
(a70) 2019/04/11(Thu) 21:37:26

【人】 幕末のライダー シロガネ

 古代羅馬(ローマ)の時代の競技から
 更に増えて、なんと冬のものも、あるらしい。
 義元誘って今度、2020年の時代の、おりんぴっくの
 ”ふぇんしんぐ”を見に行こうと、おもっちょるが。

[因みに、聖杯ペディアさんからの知識ではなく
現代オリンピックの知識は、
アンネや今川さんからのまた聞きである

だがいいことを教えてやろう、クガネ
レイシフト先を4年に一度の大会の期間に合わせたら
幾らでも 見れるぞ!>>634

因みに私は日ノ本を応援するつもりだが
君はギリシアだろうか>>634などと
オリンピックの話題に食いつく子を
ほほえましく眺めるので、あった]
(652) 2019/04/11(Thu) 21:37:55
舞台役者 ヴィクトルは、メモを貼った。
(a71) 2019/04/11(Thu) 21:38:22

【人】 幕末のライダー シロガネ

[ウォータースライダーに関しては、
そんな深いプールが出口と思わないではないか
るる〇には書いてなかった。私は悪くない


……などと犯人は供述しており]


 海上散歩か。良いかも、しれぬな。
 ちゃんと、太陽光に目が、くらまぬように
 サングラス、とやらを、かけねばならんな。


[海神様の武器が何か間違った進化を遂げそうであるが
まぁ、なかよきことは美しきことかな、どっとはらい

ということで、先にウォータースライダーを堪能し
落ちてくるのであろうクガネを待っていたところ――]
(653) 2019/04/11(Thu) 21:38:28

【人】 幕末のライダー シロガネ

 く、クガネー!!!!


[沈んだ。ど派手な着水の後、沈んだ
2m越す巨人さんが、あおむけで沈んでる、なう>>638

係員(ライフセーバーさん)と一緒に
うんしょうんしょと引き上げて
気絶はしてなかっただろうけれど、
鼻水付きの彼にバスタオルをばさっとかけて

私はすまなかったなと、謝るのである
だって、まさかぷぅるが待っているとは
多分泳げないんだろうなと知っていたのに

内心しょんぼりしながら]
(654) 2019/04/11(Thu) 21:38:46

【人】 幕末のライダー シロガネ

 ……あちらの、浅い所で水遊びするか?

[それとも少し休憩でもするか?と
バスタオルをかけた巨人さんの
頭をなでなでしながら訪ねるのでありました

泳げなかったんだね……
と言わないのは優しさだ

ええ、きっと*]
(655) 2019/04/11(Thu) 21:39:06
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a72) 2019/04/11(Thu) 21:40:34

【人】 生贄 セレン

 
   29人の全てを知るわけじゃないけれど。
   みんな、帰ってこなかったから……。

   あなたに仕えた子供の未来は、
   もうどこにもないんだって……
   大人たちはぼくに笑って、そういってた。


[ 知らずに緊張の解けた口調となりながら、
  29人の帰還すべき子供の行方にも興味はなく、>>614
  30人目の子供の行方にだけは興味を惹かれたものの。
  じわりと滲む焦燥もまた、興味と混じり絡み合う。

  残った1人は彼に気に入られたのか。
  それならばなぜこの城にだれもいないのか、
  ───開いてはいけない扉の向こう側なのか。

  無価値な子供なりに思考を巡らせはしたももの、
  言葉にしたものは最も興味を抱くひとつだけ ]
 
(656) 2019/04/11(Thu) 21:44:25

【人】 生贄 セレン

 
   陽も、銀も、流水も、白樺の杭も。
   ぼくに教えて……どう、したいんですか?


[ 湯浴みに誘う間違いを犯した子供への忠告か、
  或いは、何かの示唆なのか。
 
  頭の中で開かずの扉の鍵の位置を刻み、>>612
  近づく狼に視線を移してそっと毛皮をなでながら。>>615

  言葉が通じるのならば小さく側においで、と囁いた。
  並べば伝わる体温に安堵して表情を緩めながら、
  問いを投げたにも関わらず柔らかく笑う雰囲気だけ残して。

  狼と連れ立ち、部屋を出て行った ]*
 
(657) 2019/04/11(Thu) 21:46:21
楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花は、メモを貼った。
(a73) 2019/04/11(Thu) 21:47:02

Another Stigmata アレクシスは、メモを貼った。
(a74) 2019/04/11(Thu) 21:59:14

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



へェ、オリンピックに全力出してンだなァ…

なァ、オレも連れてってくれよ!
確か鉄の塊を投げる競技もあるって聞いたぜ!


[数世紀に渡って途切れぬことのない、言わば世界平和の象徴に
虜にされてしまう英霊が、ここにも一人

……それにしてもレイシフトは盲点だった!!
そんな使い方して許されるかな?と思ったのは一瞬
今現在そのレイシフトを使ってることに気づけば
「まァ良いか!」で片付けるクガネである。

なお、己は魂的に半分ギリシャ半分日本人なので
散々悩んだ末にどっちも応援し出すのは、また別の話



ーーそして、こんなに微笑ましくても醜態は消せないぞ!>>653]
(658) 2019/04/11(Thu) 22:02:39

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ

[
……どうしてこうなった


まさか泳ぐ以前に浮かぶことすら出来ないとは!
そりゃそうだ。水に浮かぶことすら海神の槍頼りだったんだもん



…水の中は心地良い場所ではなかったのか?

鼻につぅんと響く痛みと、若干飲み込んだプールの水をぽろぽろ零し
巨人の混乱は救助後まで続いた]
(659) 2019/04/11(Thu) 22:03:59

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ


ご、ごべんジロざん……
オレ、およいだことなくて……

[しょんぼりと暗いオーラを醸し出しで謝罪する。
敢えて言わぬ優しさ>>655が心に痛い

こんなことならもっとよく考えて場所を選ぶべきだった。このままじゃでぇとが台無しになってしまう

……いや、諦めるな
諦めたらそこで試合終了だと、この前"まんが"の先生が言っていた。

逆にチャンスではなかろうか?
もう醜態を見せた以上、開き直って仕舞えば良い]


……シロさん
頼みがある


[がばっと突然頭あげれば
真面目な顔で彼にずずいと近づき]
(660) 2019/04/11(Thu) 22:04:43

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



オレに泳ぎを教えてください!



[お願いします!と周囲が目に入らぬほど
大男の土下座が決まったのだった。

…実際、泳げないっていうのは
この先の戦いでも色々不味いし、生きるためにも絶対必要だ。

そんな考え半分、シロさんに教えてもらうという貴重な体験ができるぞという打算半分。
此処はとことん強かに行かせてもらおうか*]
(661) 2019/04/11(Thu) 22:05:22

【人】 幕末のライダー シロガネ

 平和の祭典、だからな。
 柔道とかも、あるから。少しばかり心が、弾む。
 では、鉄の球投げの、競技のちけっととやらを、取らねばな。

[テコンドーやクレー射撃。マイナーなものも時代を重ねるとともに
開催国恩恵か何かで山ほど競技が増えてゆく、それが
オリンピックというもので

全世界の人が熱狂する祭典に
また虜になるであろう英霊が1人と
それを見守るであろう英霊、1人>>658

イングリッドチームが”ばかんす”に
レイシフトを流用しているのは暗黙の了解なので
普通に使ってよいもの、だとこの英霊は認識している
大丈夫、仕事普段からきちんとやっていれば
多少融通してくれるはず。たぶんね!

オリンピックのグッズを土産に買って帰るまでが
きっとデフォルト。
決勝でギリシャ対日本になったらどうするんでしょうねぇ……?

それは、ともかくだ]
(662) 2019/04/11(Thu) 22:24:27

【人】 幕末のライダー シロガネ

[どうしてこうなった。
大体、私のせいだ。いや、本当に
まさかウォータースライダーの出口が深いプールになっているなんて
更に言えば、浮かぶことすらできないとは
思わなかったのだ。思わなかったのだ。

そういえば筋肉ばかりの人間は
浮力が足りないとか聖杯ペディアが言っていた気がする
巨人さん中々マッチョだからな、仕方ないな

べそべそしてる巨人さん>>660
内心とってもおろおろする無表情の英霊は
背をさすりながら、水場をチェックなど
しなければよかったかと、思っているのである]
(663) 2019/04/11(Thu) 22:24:39

【人】 幕末のライダー シロガネ

[謝らせたいわけでもなく
楽しませたかった、だけなのに
私はいつも、遅かったり、間違えたりするのだと
トラウマを再び発動しかけていた、ところ―――]


 む?どうした、クガネ。


[頼みとは何か。と、
近づく顔に一度目を、丸くする

その内容に、緩く目を細めたなら]
(664) 2019/04/11(Thu) 22:24:50

【人】 幕末のライダー シロガネ

 —―ああ、構わんよ。
 びぃとばんを借りてこよう。
 だから、その、な?


 クガネ。頼むから……

             
土下座はやめて、恥ずかしい



[恋人に衆人環視の中土下座でお願いされるとか
何とも言えない悲しみを背負う
抱え起こして、分かったと言いつつ

ええ、向かう先は”子供プール”

大きなお兄さん2人がやってきて
大変にすまないちびっ子たちよ]
(665) 2019/04/11(Thu) 22:25:13

【人】 幕末のライダー シロガネ

 さ。先ずは顔を、水につけるのから
 やって、みようか。

 大丈夫、私が、ついちょる。

[ビート板使用でバタ足泳ぎはステップ3、くらいかな?
先ずはこれから、やってみようと促すのでありました*]
(666) 2019/04/11(Thu) 22:26:48

【人】 不器用 ラッセル


[DVDの中身は、一言で説明は難しかった

打撃の内容もあったがそれらは数少なく
おそらくメインは守備練習の方だろう
カットバースが立ち上がってすぐの頃は今と違ってほぼ野球初心者チーム
そう聞いていた…が
特に二遊間の守備は目を奪われるものがあったか
派手さは少ないが堅実なプレーで次々とアウトにしていく2人組
ポジションは違えどその内容に感嘆の息が漏れる
外野手に目を向ければ…こちらは打撃専門な選手らしく
守備に関してはお世辞にも上手とは言えなかったが

取れなくても、必死に追いかけて
そして笑っている選手達の様子が、強く印象に残った]
 
(667) 2019/04/11(Thu) 22:32:43

【人】 青星 ロキ


 …べつにい?


[妙な違和はついて回るけれど、
どうやらそれは自分だけにくっついているらしい。

相対する相手は特に何も思っていない様子>>574を見て、
なんとなく、ごまかすことにした]

[メニュー表を持って現れた店員>>530を一瞥し、
少女が受け取るさまを見る>>574

つぶやかれた言葉>>575に、
くく、―――と喉奥で笑いをこぼし]
(668) 2019/04/11(Thu) 22:32:54

【人】 不器用 ラッセル


[シーズン開幕までの練習はまあまあぼちぼち…と言ったところ
素振りやダッシュは1人でもできるから、空き時間にコツコツともできるが
守備練習…ノックなどはなかなかそうもいかず

一人暮らしでバイトに忙しく、時間通りに練習場に行けなかったりも多々ありで
マナさんから伝え聞いたフライキャッチの練習を少しできた…かな?というところだ

…なので
今日の試合も代打で出られたら御の字かな
そう思って集合の合図>>639でベンチへと
特に今日は開幕前最後の練習試合
これからの草野球リーグの為の最終調整。この先を占うもの。開幕戦のスタメンの為の場とも言えて
スタメン発表は…正直無関係な事。そう考えていた]


 「7番 レフト ラッセル」


[……なんだって?]
 
(669) 2019/04/11(Thu) 22:33:05

【人】 不器用 ラッセル


[驚き。そして困惑
同じ外野手の中では何でアイツがスタメンなんだ?という声が上がっても当然

本人でも驚きの発表。メンバー達もあまりの事に、先程までガヤガヤ賑わっていた場は静寂に包まれていた>>640

声出しを促されて円陣の中央へ歩く
どういう意味であれ…目線が痛い。]
 
(670) 2019/04/11(Thu) 22:33:23

【人】 不器用 ラッセル



 
……こほん。


 今日はシーズン前最後の練習試合です
 多分、みんなの中には何でお前がスタメンだと
 思っている人沢山いると思います

 少し前、カットバースが生まれて間もない頃の
 映像を見ました
 このチームは与えられた役割、自分の長所
 それらを徹底して伸ばして栄光を掴んだチームだと
 噂は聞いていました。そしてそれはその通りでした

 スタメン、代打、代走、守備固め
 全てに意味があります。役割があります
 無意味なポジションなんてありません

 若輩者で初心者の私ですが
 今日は息が切れてもボールを追いかける意気込みです
 文句や指摘や不満は後で全部受け付けます

 ですからどうか、練習試合と思わず
 ………出来ることを、やれる限り、与えられた中で


        全力で行きましょう!!


 
(671) 2019/04/11(Thu) 22:33:45

【人】 青星 ロキ


 へえ?おしゃれなんて言葉、お前も使うんだねえ?


[揶揄うような声色でそう返す。

けれど、そのままいつものようにおちょくる真似はせず。
それ以降は黙ったまま、
相手がメニューを見て決めるのを待ち。

…そのままこちらに投げてきたのを受け取って]


 よくわかんないっておまえな〜…。
 …つーか、肉


[宣言通り、こいつは肉を頼むつもりのようだ。
指さされたメニューを見て、
                  ・・・・・・・・・

― 悪魔は、その文字が読めることに"違和感を覚えなかった ―


呆れた声を出しながらも自身も何を頼もうかと
さ、…と視線を落とす]
(672) 2019/04/11(Thu) 22:34:07

【人】 不器用 ラッセル


[勢いで言い切ってしまったけれど声出しってこれで良いのかな…とオロオロしかければ
メンバー達の一際大きい行くぞ。オー!の掛け声で勇気付けられて
グラウンドに整列する姿は初心者とは思えぬ力に満ち溢れた姿
よろしくお願いします。相手チームに向かってもいつもより大きな声で。礼儀は忘れない]


 よし。この試合、勝つぞ…!


[感じたことのない異様な雰囲気。何処からか知らないが溢れてくる自信。伸びる背筋

プレイボールの合図で、皆が散っていったあともそれは全く変わらなかった]*
 
(673) 2019/04/11(Thu) 22:34:15

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


[ 生き汚い人間の方がいい。
  彼らはきっと■■を■■してくれるから ]
 
(674) 2019/04/11(Thu) 22:35:25

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


[ まだまだ小さな子供>>628
 男にとっては瞬きの生しか持たない存在。
 だが、しゃんと伸びた背筋は好ましかった。
 
 彼が男に尽くす理由>>629>>630
 男は目をほんの僅か瞬かせたまま笑う ]

  そうだね。
  君を生かす事は出来るだろう。

[ そこに含まなかったものは打ち明けず
 緊張した面持ちの彼に目を細める>>631 ]

  君の価値は、君だけが決めるものじゃない。
  君がこれから行う物によっては、……ね?

  でもその心意気は買おう。
  君の手で探ってみるといい。
  俺に直接問わずとも答えが見つかるかもね。

[ 彼の想い>>632を拒絶することはない。
 寧ろ歓迎するとでも言いたげに言い切った。
 彼が制御する苦労>>633も知らぬまま ]
(675) 2019/04/11(Thu) 22:35:49

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


[ 子供たちが化物に対してどれほどの知識を得ていたか>>642

 男にとってさしたる興味も無く、知らぬことだった。
 ただ、その後の行方>>656に対しては眉を僅かに寄せた ]

  野犬の餌になったか。
  他の人ならざる者の贄となったか。
  それとも口封じの為に殺されたか。

  俺や俺の眷属の手ではない。
  君が信じてくれるなら……ね?

[ 子供らしさの覗く口調には良いと許し、
 それとは別の思考で村の人間の思惑に不快さが滲む。

 目の前の子供には見せぬよう努めるも、
 彼が選んだ一つの問い>>657に答えよう ]
(676) 2019/04/11(Thu) 22:36:15

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


  どうしたいのだと思う?
  その答えを真に知る事が出来れば、
  ……君の願いを叶えてあげよう。

  ここで生かす事だって、ね。

[ 質問を質問で返す狡猾さ。
 彼に掲示したカードは何枚にも及ぶが
 まだ手の内は明かさぬと手を振った。

 狼は少年の言葉が通じるとばかりに
 小さく吠えては彼に血の通った温もりを与える。
 彼を守るように、または監視するように
 少年が拒まぬ限りはきっと離れず傍に。

 その様子を見守りながら姿が消えれば、
 男は室内の片隅にあるピアノへと向かった ]
(677) 2019/04/11(Thu) 22:36:30

【人】 古城の吸血鬼 ニクス



  ねぇ、   

  今度の子供は私を、■■してくれると思うかい?

[ 問いかけに答える声はない。
 絵画に飾られた太陽の如きブロンドと
 空色の瞳を輝かせる少女は梔子のまま

 今日も祈りを捧げるとばかりに鍵盤を叩く。

 またそんな寂しい曲ばかり弾くのね

 ベッドの上に腰掛け行儀悪く両脚を
 揺すっていた少女を思い出す ]
(678) 2019/04/11(Thu) 22:36:51

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


  だって、あなたが好きな曲だから。*
  
(679) 2019/04/11(Thu) 22:37:15

【人】 古城の吸血鬼 ニクス

  ―男の部屋―

[ 彼の衣装棚の中には彼のサイズに合った洋服が
 何着も用意されていることだろう。
 普段着から寝着まで揃えられている。

 また、葡萄や林檎の果実も籠の中に備わっていた。

 男は部屋の支度を終えると自室に戻り
 柱時計を開け、短針を引き抜いた。
 そうして迷うことなく男の自室右側にある
 扉の鍵口へと短針を差し入れ、回す。
 カチリと乾いた音が響くと同時にノブを回せば、
 むせ返る薔薇の香りが溢れ返った。

 少しでも漏れないようにと扉を閉める。
 踵の響く音を立てながら跪くのは、
 天蓋付きのベットの傍。

 陽の光が差し込まない室内は薄暗く、
 しかし男はそっと大切なものを扱うかのように
 革手袋越しにその手を取った ]
(680) 2019/04/11(Thu) 22:37:42

【人】 青星 ロキ


 んー…


[メニューに触れながら、何を頼もうかと指をさまよわせる。
サンドイッチも確かにおいしそう、―――だけども。]


 ………ぁ、


[ふと、目に留まったそれ。
何気なく見つけたそれは、どこか"故郷"を思わせる。
――もう二度と見ることはないだろう、と思っていた名前だったから。余計に。



ぴた、ととまったそれ。

ちょうどいいタイミングで注文を取りに来た青年>>598には、
その様子が見られてしまっていただろうか?]
(681) 2019/04/11(Thu) 22:37:54

【人】 青星 ロキ

[視線が止まった先。

なぞる指が、止まったところ。
さしていた箇所は、―――――…。]


 …、じゃあ、俺これで


[そういって、頼んだのはひよこ豆のスープ。
魔界には当然こんなものはなく、
― あるかもしれないが、見たことがなかった ―
今いる世界にも、あまり見かけたことのないもの。

それでも、どうしても食べたくなって。
……仮面の奥に隠した魂が、少しだけ震えたように感じた*]
(682) 2019/04/11(Thu) 22:38:18

【人】 古城の吸血鬼 ニクス



  ――――君と同じ■■の子供が、来たよ。


[ ふわりと笑うまま、瞼を伏せる ]


  今度こそ、私は……  きっと。


[ 腐り落ちた眼孔に青い硝子
 破れかけた腕に絹の肌
 侵された内臓に綿のガーゼ
 宝石で飾った純白いドレス

 朽ちてくたびに取り繕った彼女に傅いたまま
 弧を描いた唇は落とされた ]*
(683) 2019/04/11(Thu) 22:38:30

【人】 生贄 セレン

 
[ 廊下を進めば独りの空気は冷たく痺れるようで、
  古城を歩く不安を和らげてくれる狼に近付きながら。

  アッシュグレーの毛並みにそっと触れる。
  人ではない体毛の感触が伝われば滲むのは安堵で、
  誰も居ない場所での孤独を癒やされ、緩く微笑んで。

  階段を降りて暫し、茫と周囲を見渡した。
  道標の言葉を直ぐに忘れるほど愚図ではなく、
  けれど浴室の右手に向かうでなく足は階段の奥の扉へ。

  燭台の光を頼りに歩けば突き当りに扉があった。
  窓を見れば薔薇の庭園が目に入り、
  重い扉を両手で押し開いて薔薇の茂みへと近寄って。

  夜気は身を苛み、痛い程だったけれど、
  今はこの一輪を得る欲のまま無防備に摘み取れば。

  棘に指が触れたか鈍く走る痛みに無感動に首を傾げ、
  紅い血が一筋流れる落ちる前に、その指を舐める ]
 
(684) 2019/04/11(Thu) 22:54:18

【人】 生贄 セレン

 
   ……美味しいのかな


[ 血を糧とする夜の怪物のお気に召す血なのだろうか。
  無垢であれと村では知識だけしか詰め込まれておらず、
  舐める仕草も稚いまま、薔薇をもう一輪摘み、息を吐く。

  ───味はしなかった、けれど温かい。

  感動も嫌悪もなく鮮血の感想はたったそれだけ。
  故に興味も薄く、紅い薔薇の香りに促されて身を翻す。

  そうだ、まだ、やることがある。

  湯殿で身体を清めて、それから。
  主の元へ向かって何かを話そうか、それとも何かをするか、
  出来ることと言えば細やかなことでしかないのだけれど ]
 
(685) 2019/04/11(Thu) 22:56:39

【人】 生贄 セレン

 
[ 狼は必要以上に近寄らずに視線だけを向けていて、
  だからこそ勝手に近づき、また首筋を撫でてから。

  伴い向かうのは今度こそ湯殿だった。
  ひとりしか住まわない──その時時に子供がいても、
  主ひとりきりの城にしては広い場所に双眸を見開いて。

  天窓を透して零れ入る、静謐とした夜の光。
  その真中で濡れないように上着を脱いで籠に入れ、
  身体に巻き付いている絹の布も無造作に剥ぎ取った。

  見下ろせば白い肌の靭やかな身体がある。
  輿入でもするかのように磨かれた肌は月光に浮かび、
  羽織ものがあれば女と見紛うにも理解し苦笑する。

  大人の都合で飾られる価値観を、
  自ら脱ぎ捨てるには未だ抵抗感はあった。
  これだって自分に付随した価値だと思えば尚更に、
  けれど、それを主が望まないのならば意味のないことで ]
 
(686) 2019/04/11(Thu) 22:58:10

【人】 生贄 セレン

 
   おいで


[ 狼を手招いて、浴槽に座って湯を流す。
  薔薇の1輪だけを浴槽に散らして匂いを馴染ませて、
  そこに身を浸せば花の香は薔薇と差し替わるだろう。

  後はゆっくり浸かるだけだ。
  他人に色付けられた古い価値観を脱ぎ捨て洗い流し、
  役に立つと決めた相手のためだけに自らに色彩を足す。

  滑るように浴槽に身を沈め、
  腕だけを伸ばして狼を撫でる指はゆるりと。

  滴る湯水を嫌うならなるべく濡らさないように、
  狼の瞳をじっと覗き込み、問いかける ]
 
(687) 2019/04/11(Thu) 23:00:38

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

─カフェ リコリス─

[本当に”べつにぃ”という声音では無かった。>>668
深く追求をしなかったのは
別のそう喧嘩を売られたような気配>>584

視線を向けても交わらなかったので流した──が。]


  おまえ、ぼくのこと何だと思ってんだよ


[むすっと機嫌を急降下させた。
いつもより声を潜めたのは
店内に似つかわしくない…気がしたから。

元々、北の大国のスラム産まれ
文字はいまだに読めない。

元々読めないが、馴染んだ造型ではあったか。]
(688) 2019/04/11(Thu) 23:00:57

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


  早く決めろよー。

[腹ぺこぺこだ、と告げて足を揺らす。

店内には聞き覚えのない歌の無い音楽が流れているようで
カウンター席の男女3人は連れだろうか?
実際は違うがフリーレがそれを知る術はない。

似たような不思議な格好をしていた。]


             ん?

[何となく。何となく。>>681
かすかに”伝わったもの”は何だろうか。

敢えてあらわすなら”懐かしさ”
でも深く深く沈んで掬い取れなかった、もの。

普段よりおとなしい気がして調子が狂う。
店員の前だからだろうか。この悪魔が?
然れどフリーレは、黙して、肉を待つ事にした。]
(689) 2019/04/11(Thu) 23:00:59

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[
─ひよこ豆のスープとはどんなのだろう?

好奇心に駆られていたフリーレだが
オレンジジュースとチキングリルセットが届く>>599]


  お、なんか…すごい

[何だろう。王侯貴族が食べるような食事だ。
いや、たまに街を救ってパーティーを催されたけど。

いつも視線が気になって碌に食べたことがなかった。

カトラリーのナイフとフォーク
フリーレが知らない焼き野菜は香ばしい匂いがした。

ボリュームたっぷりで食欲そそられた。
これは…払えるのだろうか?

ふと過ぎった疑問はさておき
恐らく程無くしてひよこ豆のスープも運ばれた。

暖かいタオルに関しては持ち帰りのオマケだろうか。
育ちの悪さを露呈させていた。]
(690) 2019/04/11(Thu) 23:01:07

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


  これってこれと、これで
  切り分けるんだよな……?


[声をひそめて尋ねた。
ここらではごく一般的な事かも知れない。

使い方も見たことはある。
上質な鶏肉にフォークをブッ刺して
ナイフを引くけど切れなかった。

ギギギ…鉄板からそんな音がしてきそうな程力を込める。

なお、カウンターの会話は聞こえていないが。
世界基準では18才は成人である!
>>@65]*
(691) 2019/04/11(Thu) 23:01:09

【人】 生贄 セレン

 
   ……ねぇ


[ 暖かな湯に包まれて、夢見心地に ]
 
(692) 2019/04/11(Thu) 23:01:09

【人】 生贄 セレン

 
   あの ひと が……
   殺したとしてもぼくはどうでもいいのにね


[ 行方不明の子供たちの末路に興味はなく、>>676
  主のその手で殺めていたとしてもきっと何も感じない。
  そして、彼の言葉を信用するかといえば、
  意図はともかく信じない理由が己にはなかった。

  だからあの時は不思議そうにはしたものの頷いて、>>677
  必ず、とだけ言い残し部屋を去ったのだから ]
 
(693) 2019/04/11(Thu) 23:02:45

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ

[身体が浮かばなかった時は、それはもう焦った
実際は己のモリモリマッチョマンスタイルも多少影響してるらしく
いや、それを加えて尚、着水した瞬間に
息止め身体すら強張らせたのが敗因か


……シロさんを困らせたくない

されど、人一倍責任を感じやすいシロさんに対しては>>664
最初から例え微かな不安でも伝えるのが正解だったのだ。

強がりでまた失敗した己が深く反省したのも当然であり。
故に、申し訳なさが後の土下座ムーブに繋がったり>>665]


本当か!?
ありがとうシロさん!!


[了承を得られ、ぱぁと花開く笑みを浮かべる。

ーーそして、自分が今やらかしてることを
恥ずかしそうに告げられれば
己も漸く周りに気づき、顔を僅かに赤くしながらそそくさと移動したか]
(694) 2019/04/11(Thu) 23:03:46

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



……わかった
オレ、ガンバル


[先の先で緊張しっぱなしである。

精神年齢的には適正である子どもプールにて、
シロさんの隣でプールレッスンだ。

水に顔をつけることはすんなり出来るかもしれない。
だが、そこから先が本番。浮くことから始めなければならず、
これは下手をすると今日一日が潰れてしまうかもしれない、と。



ーーそんな時。ふと、思いつく]
(695) 2019/04/11(Thu) 23:05:23

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



なァなァ、シロさん


[ビート板片手にそっと屈んで耳打ち]


後で上手く泳げたら、なんかご褒美くれないか?

……その代わり、教えてくれたお礼に
オレも"何でも"シロさんのお願いを叶えるからさ


[な、良いだろ?
良いことを思いついたとばかりに笑む子どもに、
おそらく他意はない。

ど天然の本領発揮である
**]
(696) 2019/04/11(Thu) 23:06:24

【人】 古城の吸血鬼 ニクス

  ―傍白―

[ お腹が空いたわ

 憤慨する男は首を傾げた。
 その様子に少女はまた地団駄を踏んだ。
 
 人の子は食べないと死んじゃうの

 そうなのか。
 初めて知ったとの様子に少女は頷く。
 
 だから早く用意してちょうだい

 これではどちらが主人なのやら。
 男は言われるままに用意した ]
(697) 2019/04/11(Thu) 23:28:58

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


[ しかし初めてでうまくいくはずもなく、
 結局二人で分かち合ったのは林檎一つ。

 これはこれで美味しからいいわ

 お気に召した彼女に男は笑う。

 でもあなたは普段血を吸うのよね

 男は曖昧に表情を崩した。

 いいの。最近吸っていないじゃない

 男はたった一度だけ頷く。

 薔薇の精気だけで生きていける?本当に?

  男は口角を上げたまま微笑んだ ]
(698) 2019/04/11(Thu) 23:29:54

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


[ 真実の愛を知った吸血鬼は、
 人の血を吸うことはなく、
 薔薇の精気だけで生きる事が出来る ]

(699) 2019/04/11(Thu) 23:30:28

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


[ そんな莫迦げた伝承を信じた愚か者はだれ

 喉の渇きと飢え。
 それらから目を背けた代償。
 だが、あの日々は男にとって―― ]

(700) 2019/04/11(Thu) 23:30:57
 




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生存者 (17)

フリーレ
16回 残 たくさん

墓壊す

ロキ
14回 残 たくさん

†墓再生†

セス・グライシンガー
0回 残 たくさん

 

シロガネ
53回 残 たくさん

ねるですよぅ

Dante
83回 残 たくさん

ご来店感謝デス

クガネ
23回 残 たくさん

ねむねむ

ラッセル
0回 残 たくさん

4番レフト

萩原 悠人
5回 残 たくさん

 

ニクス
10回 残 たくさん

お疲れ様でした

ヴィクトル
0回 残 たくさん

嫁入りしました

セレン
0回 残 たくさん

 

リーベルト
0回 残 たくさん

ヴィク嫁に貰う

アレクシス
11回 残 たくさん

声が呼ぶまでは

マナ・ローレンス
0回 残 たくさん

 

ショウ
0回 残 たくさん

ふっふー!

セレスティア
12回 残 たくさん

終わらないよ!

田嶋 優花
13回 残 たくさん

23、24も夜

犠牲者 (1)

ヴェーチェル(2d)
23回 残 たくさん

 

処刑者 (1)

リウビア(4d)
5回 残 たくさん

ご来店感謝

突然死者 (0)

舞台 (5)

最上 雪
26回 残 たくさん

いつかどこかで

セドラ
20回 残 たくさん

\みんなが凄い/

 
0回 残 たくさん

4桁見守りモード

華川 黄衣
11回 残 たくさん

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ディルムート
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