【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン−朝:娯楽店で可愛い踊り子さんと−>>192 心を強くお持ちください。 もし、何か不安なことがあれば…… 心の中で、”シルバーバレット”と唱えてください。 もしくは、”スカーレット” 私をお呼びください。 すぐに貴女のもとへと、参りましょう。 [ −シルバーバレット 現第2分隊、スカーレット・アルジャンを隊長に据えた 彼らのアナザーネーム。 銀色の髪のスカーレットを、狼男を殺す唯一の手段である シルバーバレットとなぞらえたようなもの。 スカーレットは、自分の名前か、隊の名前だけなら 限定的に心の声まで聞こえる能力がある。 女性には、偶にこうやって教えている。 それが少しずつ広まることを願って。] それではまた。お互いに、宴を楽しみましょう。 [彼女は、この娯楽店を楽しむのだろう。 それを邪魔するのは良くない。 いい引き際というものが今のような気がして、 ワンピースの裾を少し持ち、会釈をしようか。 彼女が望めば、もう少し話をしたいけれど。*] (200) 2020/05/17(Sun) 19:04:57 |
少女 ルーシュは、メモを貼った。 (a62) 2020/05/17(Sun) 19:34:47 |
【人】 異国の道化師 マッド・リヒター[気が付くと、器に入った水が差し出されていた>>199。先程声を掛けた寡黙な少女からだ。器の水面に映った彼の顔は涙でメイクが乱れていた。しかし、そんな顔に気を払っている間も無く、兎に角と、彼女の手から器を受け取り水を口内に流し込んだ。感覚が麻痺した舌の上にジワッと冷たい水が染み渡った。これにも涙が出てくる。顔が完全に炎上するのは免れたが……。] 嗚呼……、助かり、ましたよ。 ありがとう、御嬢さん。 [ふーっ、ふーっ、と暫く息を荒くするマッド。彼女の声は小さく、自分の事に手一杯な彼には聴こえなかった。只、水をくれたという、その行為には御礼を言った。] どうぞ誤解はしないで頂きたい。 この食べ物、『たこ焼き』は大変美味しい。不味くは無いし、勿論毒等も入っていません。 只、少しゆっくりと食べた方が良さそうです。 お時間あれば、如何でしょうか? おっと。 [涙でメイクが乱れている事を察する。マッドは、帽子の鍔を摘み、顎の辺りまでギュッと下げる。3秒後、もう一度前髪の上辺り迄帽子を引き上げた。すると、たった今メイクが施されたかの様に、真新しい顔が其処には合った。彼はにっこりと笑う。] 申し遅れました、優しい御嬢さん。 ぼくは旅の道化師でマッドといいます。 この様に簡単な『手品』も嗜んでおりますよ。 命を救って頂いた恩もありますし、是非御礼を。 [帽子を取り一礼する。もう片方の手に焼き立てのたこ焼きがあるのが少々アンバランスではあるが、誠意は伝わったと信じたいものだ。*] (202) 2020/05/17(Sun) 19:35:46 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン−街中・青年と少女と− [両者から快諾があると、>>193>>201 こちらへどうぞ、と先導しよう。] このピザ屋は、私が若い頃からの行きつけで お店の旗とかも出してない穴場なんだ。 [だから、ここは誰にも教えてはいけないよ? などと笑って、2人に話しかけるだろう。 昨日行ったパスタ屋も選択肢としてはあったけれど、 2日続けていくとさらに厄介なことになると思えば、 隠れ家を教える他ない。 隠れ家は、やはりほとんど人がいない] 来ちゃった [ふざけて語尾をあげると、店主が顔面蒼白で出迎えた。 一瞬で真顔に戻れば、勝手に席を見つけて座ろうか。 2人にも座って、と先に勧めると、 ルーシュの前に腰を下ろそう。 スカーレットの一言に引いたまま、 店主が今日のオススメを教えてくれた。 “ハニークリームチーズピザ” ”鶏肉と玉ねぎのジェノベーゼピザ” ”ベーコンと唐辛子のピリ辛ピザ” さて、何を頼もうか?*] (203) 2020/05/17(Sun) 19:45:04 |
【人】 機関設計士 スタンレーー広場入口:ノアとー 「ノア!また会ったな。」 [ベンチを探して広場入口まで来ていたスタンレーは、立ち尽くすノアを見つけたので、声を掛けた。>>185 ノアはドレスを着ており、昨日の不安そうな顔と比べると見違えるほど綺麗だ。] 「デートか?」 [スタンレーは悪戯っぽく微笑んだ。] 「一人なら、良かったら、一緒におこのみやき食べるか?」 [お好み焼きが入った袋を上げる。]* (204) 2020/05/17(Sun) 19:56:09 |
騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャンは、メモを貼った。 (a63) 2020/05/17(Sun) 20:06:38 |
踊り子 マチは、メモを貼った。 (a64) 2020/05/17(Sun) 21:17:26 |
【人】 無口な使用人 ジゼル[ 助かりました、御嬢さん、と言いながらもまだ息が少し乱れているその人は、私に気を遣わせてしまったと感じたのか、流れるような口調でタコヤキが悪い訳ではないと話す。 その口調は滑らかで耳に心地よく。 相槌をうつことも出来ずただその人を見つめていて。 ふと、熱さで出た涙のせいか、彼のメイクが乱れてしまっているのを見つけた。 恐々、ハンカチを差し出そうとした時。 彼が帽子の鍔を引っ張って、たった数秒。 シルクハットが元の位置に戻った時、メイクはすっかり元のように美しくなっていた。] (…えっ…)* (207) 2020/05/17(Sun) 21:28:21 |
【人】 無口な使用人 ジゼル[ ぽかんと口を開けたまま、ハンカチを渡そうとした動きも止まってしまった私に、その人は、 申し遅れました、優しい御嬢さん。 ぼくは旅の道化師でマッドといいます。 この様に簡単な『手品』も嗜んでおりますよ。 命を救って頂いた恩もありますし、是非御礼を。>>202 と、帽子をとって一礼する。 優雅な振る舞いの片方の手にはタコヤキが乗っているままになっていて、ほかほかと湯気が立ち昇るのを見て、そこで初めてふうっとちからが抜けた。] 私も、もう2度も泣かされてしまいました。 タコヤキ、とっても美味しいのですけれど。 名乗ることも忘れてようやくそう口にしたら、なんだかおかしくなって笑ってしまった。]* (208) 2020/05/17(Sun) 21:34:35 |
【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ−街中→ピザ屋− [どうやら、お腹を空かせている少女も ピザ屋に行くのは乗り気なようだ。>>201 ではではさっそくと、 ブラウスの女性に先導してもらう。>>203] へぇ〜、いわゆる看板のないお店ってことか。 そりゃあ俺も知らないわけだ。 もしかして、お姉さんグルメな人だな? [これでも本人としては褒め言葉のつもりである。 冗談でも、誰にも教えてはいけないよ?というくらいだから さそがし隠れた名店なのだろう。 少し進んだところに行くと、 広場と違って、人通りもほとんどなかった。] (209) 2020/05/17(Sun) 21:39:09 |
【人】 調香師見習 ノア私で良ければ… 実はお祭りに来たのはいいのだけど、 どこに行ったらいいのか、わからなくて [困ったような笑みを浮かべながらも 近く香る美味しそうな匂いに目を細めた。*] (211) 2020/05/17(Sun) 21:41:03 |
【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ[ 「 来ちゃった 」目的のお店に入ると、 お姉さんが突如として甘い声で店主に挨拶した。 わかりやすく一瞬だけ店主が顔面蒼白になるのを捉えた。 俺はニヤケそうになるのを隠すように店主に頭をさげる。 どちらかというと、お姉さんには かっこいいだとか、しっかりものだとか、 そういうクールな印象を持っていたので 意識外からのギャップに俺は即殺された。 案内された席に座り、 メニューがあればメニューを見ながら、 店主にオススメのピザを教えてもらう。 こういう本格的なピザ屋に来るのは、 意外とめったにないかもしれない。 俺は、こういうのはあまり悩まないタイプだ。 ファーストインプレッションという名の その時の本能で全てが決まる。] そうだなぁ…… じゃあ俺は“鶏肉と玉ねぎのジェノベーゼピザ”にしよう。* (212) 2020/05/17(Sun) 21:42:06 |
【人】 無口な使用人 ジゼル ジゼル、と申します ユンカー家で、使用人をしています [ と改めてお辞儀をする。自然な笑顔が出て、自分でもホッとした。 お礼をしていただくようなことではありません、それに素敵なお花を頂いて、光栄です なんて告げようとして、手にしたクチナシに目をやれば、 街で出会った、道化師さん。 不思議な不思議な、たくさんのその手品。 それは魔法なの?とキラキラした目で聞いたのは誰だったかな。 あの道化師さんは、マッド、という名前では無かったような気がするけれど。]* (213) 2020/05/17(Sun) 21:48:02 |
【人】 街角の花売り セリア−回想− 廃教会にて 「やぁ、すまん、邪魔した…かな?」 [振り返るとそこには男の姿があった。彼女はその男と会うのは初めてだったが、名は知っていた。] こんにちは!あれ、もしかしてスタンレー? [彼の名はブルー=スタンレー。この国有数の機関設計士だ。] こんなところで有名人と会うなんて、変な感じ。 ここ、わたしのお気に入りの場所。スタンレーもよく来るの? [にこやかに返すと、セリアはそう質問を投げかけた*] (214) 2020/05/17(Sun) 21:50:57 |
無口な使用人 ジゼルは、メモを貼った。 (a65) 2020/05/17(Sun) 21:52:07 |
街角の花売り セリアは、メモを貼った。 (a66) 2020/05/17(Sun) 21:52:17 |
【人】 機関設計士 スタンレーー広場:ノアとー >>210 ノア [「おこのみやき?」という疑問を含んだ声に、スタンレーは補足する。] 「これは東の国発祥の食べ物でな。小麦粉を水に溶かしてキャベツを…、ええい!説明は、後回しだ!とりあえず、食べてみろ!」 [二人は、木陰となったベンチに並んで座った。 スタンレーは、自分用に「わりばし」をパキッと割る。 口を付けてない箸で、お好み焼きを一口大に切り分ける。 ノアには、それをフォークで刺し、蓋を皿代わりにして差し出した。] 「ソースがいい匂いだろ?」* (215) 2020/05/17(Sun) 21:56:35 |
【人】 機関設計士 スタンレーー回想:廃教会にてー [「もしかしてスタンレー?」と問われ、自分を知っているのかと、スタンレーは少々驚く。] 「有名人なんて、それ程でもないよ。 この教会の近くに湖があるだろ?そこが、俺のお気に入りの場所なんだ。 君は花売りなのかな?」 [セリアの持っている花籠を見て、問う。] 「こんな所に花が咲いてるなんて、思いもしなかった。綺麗だな。」* (216) 2020/05/17(Sun) 22:03:44 |
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。 (a67) 2020/05/17(Sun) 22:07:13 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン−ピザ屋への道中・青年と少女と− グルメかどうかは分からないけど、 結構ここら辺は食べ歩くね。 仕事の休憩中とか、休みの時とか。 [道中に青年に”グルメな人”と言われた。>>209 ふむ、と一瞬考えをそぶりをしただろうか。 まぁ、独り身で友人たちとも食べることを 一緒に楽しんでいるから仕方ない。 巡回中に見つけて、休憩中に見つけることもしばしば。] (217) 2020/05/17(Sun) 22:26:06 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン−ピザ屋・青年と少女と− 全く、酷いなぁ。 私だって偶に冗談言うのに… [いまだに顔面蒼白の店主を見て、 頬を少し膨らませて不満げなところを見せようか。 それを聞いた店主は、 “いつ言ったことがあった?”と漏らす。 青年が、先ほどの発言にノックアウトされていたとは つゆしらず、店主とふざけた会話を続けてしまった。 それは、彼らにどう映っただろう。 やれやれ、と肩を竦めて脚を組み、両手で頬づえをつく。 淑女としては、ありえないことだが、偶にはいいだろう。 青年はオススメを聞くと鶏肉を選んだ] 私はハニークリーム。 お嬢さんはどうする? マルゲリータとかのオーソドックスな ピザも、絶品だからオススメできる。 [ついでに飲み物も頼んでしまおうか。 “しぼりたてのオレンジジュースでもいい?” 2人に聞いて、一緒に注文しよう。*] (218) 2020/05/17(Sun) 22:27:50 |
騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャンは、メモを貼った。 (a68) 2020/05/17(Sun) 22:33:30 |
【人】 調香師見習 ノア…う、うん。 [スタンレーさんはおこのみやきの説明の匙を投げたよう。 とりあえず食べるということになって、木陰のベンチへと 案内される。>>215 こんな場所があるなんて知らなかったし、 気付けなかっただろうから、スタンレーさんに声を掛けて 貰えてよかったと思った。 スタンレーさんは隣で、おこのみやきを食べやすいように してくれてから、私に渡してくれた。 差し出された皿替わりの端から、フォークを取り、先端に 刺さったおこのみやきの一片を口に運ぶ。] ぁ、美味しい…… [咀嚼しながら、空いているほうの手で口を押える。 絶妙なバランスのソースとマヨネーズに絡められた表面は カリっとしていて中はふわふわ、けれど、キャベツがふんだんに 使われているせいか後味はさっぱりしていた。*] (219) 2020/05/17(Sun) 22:35:43 |
【人】 街角の花売り セリア− スタンレーと − そうかな?有名だと思うけど。この前の新しい機関車、スタンレーも新聞に出てたし。 あ、わたしセリア。ガーミルドの村から機関車に乗ってきたの。あれも確かあなたが設計者、だよね? [セリアは籠を右手に持ち替え、続けた。] あの湖、綺麗だよね。でも、こんな日でもわざわざここまで来るなんて、本当に好きなんだ。 うん、まあ、そんなとこ! そうなの。教会でここだけ、咲いてるの。花もここがお気に入りだって言ってるんだ* (220) 2020/05/17(Sun) 22:46:43 |
【人】 機関設計士 スタンレーー広場:ノアとー >>219 ノア [「ぁ、美味しい……」その一言が聞こえると、スタンレーは、満面の笑みになった。] 「だろう?[さも自分で作ったような得意げな顔だ。] 俺は、オオサカの食べ物が大好きなんだよな。 あ、オオサカって言うのは、遥か東の国の都市のことでな、俺は、いつか行くのが夢なんだ。」 [スタンレーは少年のように話した。「東の国の技術も気になるしな」と独り言のように続けた。] 「おっと、俺の話ばっかりですまない。ノアは、何処か寄りたいところはあるか?」 [二人でお好み焼きを食べ終えた頃、スタンレーが問いかける。] 「夕方、マチが広場の舞台で踊るので俺は観に行くんだが、ノアも来るか?」 [ノアにも是非マチの舞を見て欲しかったが、ノアの目に見えるのだろうか…。という懸念はあった。 音楽や雰囲気を感じることが出来ればという気持ちからの提案だった。]* (222) 2020/05/17(Sun) 22:57:18 |
【人】 詐欺師 アダム……お返し。 他にあげられそうな物、思いつかなくて。 [ 手にした髪飾りを器用に折りたたみ 小さな蝶ネクタイを作る。 それから膝を少し折ると、俯いて 彼の胸元に付けた。 ] (224) 2020/05/17(Sun) 23:00:00 |
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