厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c2) 2023/03/09(Thu) 2:19:10 |
【墓】 厨房担当 那岐[彼が誘った意味には、 俺が女性に抱いてきたような。 『抱きたい』とか、もしくは。 『抱かれたい』とか、 そういう感情が含まれているのだろうか。] (+16) 2023/03/09(Thu) 8:43:47 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c6) 2023/03/09(Thu) 17:48:23 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c7) 2023/03/09(Thu) 17:53:13 |
【墓】 厨房担当 那岐[白状しよう。 住所をそのまま伝えたのは、>>+20 伝えたところで自宅に押しかけるような 人柄ではないことぐらい、十分に理解していたからだ。 男の一人暮らし。 誰かが押しかけてきたとてそれなりの重さの鍋と、 毎日厨房に立つ立ち仕事。 ジムに通っていなくても、 刃物など振り回されない限りはなんとか出来る心持ちはある。 魅せる為の身体をしているか、といえば別の話だが。 高野の知り合って見てきたものの中で、 そういった行動に出ることは微塵も思いつかなかった。 まあ、それはそれとして。 自宅に来る、というのなら。 断る理由もないか、と思ったのも一つ。] (+54) 2023/03/09(Thu) 21:01:37 |
【墓】 厨房担当 那岐[寧ろ、後日返信で送られてきた住所に、 真顔で首を傾げたものだった。 少なくとも『芸能界』に携わる人間が、 そんなにあっさりと住所を渡してもいいんですか。 ……俺が流出したら、 どうするつもりだったんだろう、この人。 行けなくはない距離の地名を見ながら、 小さくため息をつく。そんなつもりは毛頭ないが。 だけど。 自身も、同じように信用されているのだとしたら、 悪い気はしなかった。] (+55) 2023/03/09(Thu) 21:03:01 |
【墓】 厨房担当 那岐[いつもの深い夜、風呂上がりの缶一本だけのビール。 同じ時間にAIに呼びかけられば、 部屋にサウンドが流れ始める。 タオルで濡れた髪を拭き取りながら、 今日も始まったラジオ。 その日は誰かの誕生日を祝うメッセージから始まった。 そういえば、速崎もそろそろ誕生日の時期で。 あれから、彼女を祝うミニパーティの話は、 進んでいるような、いないような。 速崎から直接聞いた大咲との話。 口を挟まないと決めたからには、 大咲に振るわけにもいかず。 二人の間がぎこちないまま過ぎていく今では、 その話題も立ち消えになっていくのだろうか。] (+57) 2023/03/09(Thu) 21:03:46 |
【墓】 厨房担当 那岐……ふ、 [吐息を吐き出すように、笑いが零れた。 今までとは違う一人称の原因は、それだろうか。 妙に畏まっているような。 なのに、心踊っているような。 天気予報を度々見るほどに。 楽しみにしているというのは嘘じゃないらしい。 ラジオは今日は生放送なのか。 この前のように録音なのか。 ベッドに投げたスマホを手にとり、 メッセージアプリを開く。] (+59) 2023/03/09(Thu) 21:04:26 |
【墓】 厨房担当 那岐―― サクラサク ―― [指定したのは自宅から徒歩で行ける公園の入り口。 入り口の防護柵に腰を掛けて待っていれば、 もうすぐ着くというメッセージが届いた。 寒くない格好で、と言われて結局選んだのは、 白地のトレーナーの上に、 オフホワイトのパーカー付きボアフリース。 更に紺のマウンテンパーカージャケットを着込んで。 下はよく分からなかったから、 いつものように黒のジーンズという出で立ち。 到着したというメッセージに腰を上げて 交通量の多い道の方へと向かっていく。 背丈からすぐにその姿は見つけられたので。 ゆっくりと、向かって。] おはようございます。 そうですね、この時間に会うのは。 [いつもとは違う挨拶を交わして、 体調の確認には軽く頷いて応える。] (+61) 2023/03/09(Thu) 21:05:45 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c10) 2023/03/09(Thu) 21:08:42 |
【墓】 厨房担当 那岐―― うさぎのじゃれ合いは続く ―― [同僚になって三年、仲が悪いわけではない。 たまには同僚同士で飲みに行くこともあれば、 大咲とも店のグループチャットで やりとりすることもあっただろう。 なんというか。 時折、彼女から感じていたのは。 背伸びをしたい妹のような。 どこかに必死さと焦燥が見え隠れしていたけれど。 複雑だと、珍しく素直に心情を吐露されれば。 おや、と数度瞬いて彼女を見つめた。 何の心境の変化があったのか。 数週間前に慌てて早退して以降の大咲は、>>3:+2 少し、雰囲気が柔らかくなったような気がする。] (+74) 2023/03/09(Thu) 21:50:44 |
【墓】 厨房担当 那岐まあ……、 俺にもできることとできないことがあるけど。 [大咲につられるように流した視線の先、 何やら店員の視線が新人のカクテルに集中しているが。 俺はあまりカクテルには詳しくないので。 そこは可愛い妹に頼るところ。**] (+77) 2023/03/09(Thu) 21:51:34 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c12) 2023/03/09(Thu) 21:53:10 |
【墓】 厨房担当 那岐[二輪のバイクは四輪の車よりも バランスを取るのが難しい。 今は彼の足が支えているけれど。 叩かれた腰元に両手を回せば、自然と距離も近づいて。 背中に身を寄せて、これでいいかというように、 振り返る視線と目を見合わせた。 体格はあまり変わらないだろうか。 いや、背丈がある分、彼のほうが締まっているか。 肉付きは、俺のほうがいいかもしれないけれど。 ヘルメットを被った高野が前を向けば、 ゆっくりとバイクが走り出す。 風が、当たる。 そよぐ風が、強くなり、駆けるように。] (+80) 2023/03/09(Thu) 22:20:20 |
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