【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 回想:綺麗なお姉さんと ─ [嫌な気持ちにさせたわけではないとわかれば ほっと息を吐いて笑顔を見せる。 自分の素直な感想を受け取って貰えたのなら それ嬉しいことだから>>198] 甘いもの好きなんだ? 網羅はすごいね。 [そう言うということは、 余程甘いものが好きなのだろう。 自分も好きではあるが 網羅していると言えるほどではない。] (20) 2020/05/13(Wed) 8:23:21 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン俺はんー、結構なんでも好きかも。 [好きな甘いものと言ったらゆきだんごだけれど ケーキとなると割とどれでも。 彼女の髪を耳にかける仕草に なんだかどきっとしつつ。 それぞれ違うものを頼めば席に着こう。 それから甘いもの談義でもしただろうか。 名前も知らない貴女と過ごす時間は 不思議と和やかで。 思い切り楽しんでいたことは その表情から察されていたかもしれない。*] (21) 2020/05/13(Wed) 8:23:50 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 現在:祭りの中で ─ [さて、巡回中の男は 何故か犬耳を頭に着けていた。] うーん……、ちょっと恥ずかしいような。 [それは今朝のこと。 開店準備に手こずっているお店を 助けたところから始まった。 そのお店はアクセサリーというか ちょっとした服飾を扱うお店で。 お礼にと貰ったのがこの犬耳である。] (22) 2020/05/13(Wed) 8:43:26 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[最初は遠慮しようとした。 けれど祭りの雰囲気だとか 騎士には柔らかいイメージも大事だとか そんな感じで押し切られて。 今に至るのである。] まあ、いいかぁ。 [元来あまり見た目には拘らない質。 少し頭のもふもふを触っては手を下げて。 そろそろお腹空いたなと、 出店を物色中。*] (23) 2020/05/13(Wed) 8:43:32 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a15) 2020/05/13(Wed) 8:45:28 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 街中で ─ あ、ルーシュ。 おはよう! 今日は遊びに来たのかな [顔見知りの少女を見かければ 手を上げて挨拶をする>>31 その拍子、魔法のかかった犬耳がぴこっと動いた。 森の中で暮らしているという彼女。 前に困っている時に助けたことが あったかなかったか。 見かけたら声をかけるくらいには 気にかけている子だ。] 気のいい人が多い国だけど ちょっとガラの悪い人も今はいるみたい。 気をつけてね。 [そう忠告をなんかもして。] (41) 2020/05/13(Wed) 12:59:42 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[目の端に星がきらりと揺れる。 あの人形は前からネックレスなんかつけていたか。] 綺麗だね、それ。 [手を伸ばせばネックレスに触れようとする。 そういえば星の飾りの話なんかもあったか>>0:n0 自分には関係ないことだろうな。 軽く人形を撫でて苦笑した。*] (42) 2020/05/13(Wed) 12:59:49 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 回想:甘い香りの漂うお店で ─ [男の食べていたものは タルトの上に甘い生クリームを搾り その上にブルーベリーを乗せた ブルーベリータルト。 それを食べたいと言われたから きょとんと目を瞬いて。 その後笑顔を見せた>>39] どうぞ。 [皿を少し彼女の方に寄せて食べやすくする。 友達とケーキ屋さんなんて行かないから なんだかこういうことは新鮮だ。 彼女のものを分けて貰えると聞けば 少し考えて、照れながら頂くだろう。 異性で分け合うことだって、あまりしたことがない。 ゆきだんごは食べかけでは無いからまた別だ。 分けるのは男とおばあさんとだし。] (45) 2020/05/13(Wed) 13:29:11 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンじゃあ、そろそろ俺は行くね。 手伝ってくれてありがとう。 [ケーキを食べ終われば席を立とうとする。 大分休んでいてしまったから そろそろ巡回を再開せねばならない。 楽しい時間は終わりだ。 お店の人にも礼を言って。 さて、彼女はどうするだろうか。 なんにしても、ケーキ屋さんを自分は後にする。*] (46) 2020/05/13(Wed) 13:29:51 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a19) 2020/05/13(Wed) 13:31:11 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 回想:夜のこと ─ [激励を貰ったことだし、頑張ろう! そういう気持ちで彼女の言葉を受け取って>>50 また会えたらいいな、なんて思いは 言葉にはしなかったがきっと伝わっている。] あ、美味しそうなお菓子! [その夜詰所に戻れば いくつか菓子の差し入れがあったらしい。 他の隊の分隊長がくれたとかなんとか。 良い人がいるんだなぁと 余り物に手を伸ばす。 味ははて、どこかで食べたような。 似た味を知っている気がしたけれど 一度食べただけのお店の味には、 さすがに気づけなかった。*] (53) 2020/05/13(Wed) 14:44:22 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ ルーシュと話し中 ─ [なんとなく視線を感じて後ろを振り返る>>51 それに合わせたのか、耳がピンと立ち上がる。 見かけたことがある人だから 街の人なのだろう。 彼女と目が合ったのなら、にへらと笑って。 困っている様子でないのなら それ以上は関わらず、また ルーシュとの話に戻るが 彼女はなにか反応しただろうか。*] (54) 2020/05/13(Wed) 14:50:27 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a25) 2020/05/13(Wed) 14:51:21 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[振り返って見た彼女は ものすごく、こう、呆けた顔をしていて。 見ちゃいけなかったかな、なんて思いつつ>>58 開いていた口が小さくぱくぱくと 動いたように見えたけれど 遠いからか、声が聞こえない。 わからない、と伝えるように緩く首を傾げれば。 傍にいるルーシュに断りを入れて 彼女に近づいてみよう。] どうかした? [逃げられないのなら、そう問いかけて。 犬耳は耳を澄ますように立ち上がっていた。*] (63) 2020/05/13(Wed) 17:05:27 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a27) 2020/05/13(Wed) 17:11:16 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[ひっくり返りそうになっているなんて露知らず。 ぱくぱくと口を動かす彼女にぱちりと瞬けば。] ゆっくりで大丈夫だよ。 [そう告げて、穏やかに笑う>>65 なんだか焦っているように見えたから、 少しでも安心できるように。 そうして聞こえてきたのは小さな声。 耳を澄ましていたから聞き取れたその声は 鈴の音のように綺麗だと思った。] (69) 2020/05/13(Wed) 17:55:40 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンああ、これ? あっちの方にあるお店なんだけど…… ちょっと入り組んでるから、案内しようか。 [自分の頭にあるものを指さして なるほど、宣伝効果もあったらしい、と頷く。 広告塔にされているとは思っていなかったから あの店主すごいなと思い浮かべながら。 彼女が断らないのなら、 ルーシュに訳を話してから案内をしよう。*] (70) 2020/05/13(Wed) 17:55:50 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a30) 2020/05/13(Wed) 18:10:09 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[ルーシュという女の子は、実に女の子らしい。 というのは、少し性差別的言い方だろうか。 とても可愛らしい、という意味である。 無防備に頼ろうとしてくれる姿だとか>>66 星の奇跡に肖ろうとするところだとか 男を持ち上げるところを忘れないところだとか>>67 その一つ一つが、自分が思う女の子像に 当てはまるというか。 可愛いということをわかっているなぁ、 なんて思えて、微笑ましくなる。 そう話しながら思ったりしていた。] (75) 2020/05/13(Wed) 19:00:16 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンジゼル。 俺はバジル・クレソン 見ての通り騎士をしているよ。 [場面は変わってジゼルと。 自己紹介をして貰えたのなら、 応えるように自分も名前を伝える。 ユンカー家と言えば、確か上流貴族だったか。 身のこなしが綺麗なのも納得だと 心の中で頷けば、さて。 自己紹介は了承の意味かなと捉えて ルーシュに話に向かおうと。] (76) 2020/05/13(Wed) 19:01:03 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンあれ、ルーシュ。 どうかした? [したら、後ろにいた>>68 なにか用でもあったのだろうか、 そう首を傾げて。 なにもないようなら要件を伝えよう。] 俺、今からこの人に この犬耳のお店を案内してくるよ。 ルーシュはどうする? [犬耳を指さして告げれば、さて彼女はどうするだろう。 一緒に行ってもいいし、別れてもいいし。 別れるのならまた話そう、と 手を振って彼女とお店へ向かおうか。*] (77) 2020/05/13(Wed) 19:01:31 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a32) 2020/05/13(Wed) 19:05:35 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンじゃあ三人で行こっか。 [確認するように頷けば、男は2人を伴って 移動を開始した。 道中女性同士自己紹介なんかもあっただろうか。 自分とルーシュの関係なんかも 話したかもしれない。] あの時は大変だったよね。 [彼女と出会った時のことを思い出しながら>>66 話している間もたまに、 犬耳はぴこりと動いていた。] (81) 2020/05/13(Wed) 20:14:45 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ そんなわけで装飾屋 ─ [通りの、少し入り組んだところにある出店。 そこが目的地だ。] ここだよ。 ……おばさん! さっきぶり。 [店頭にいる店主に手を上げて挨拶をすれば近づいて。 やはり犬耳が似合っている、とかなんとか 少々雑談したあと、ここに再度来た理由を話す。 犬耳に猫耳、魚に食べられているかのような被り物。 七夕に因んだ装飾品に、 果てはファンシーなステッキまで。 店にはまさに、お祭りというような 様々な装飾があった。 見るものが見れば、多少のまじないか、 魔法の類が掛かっていることに気がつくかもしれない。] (82) 2020/05/13(Wed) 20:15:09 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[彼女たちはどうしているだろうか。 商品を見始めるのなら、 自分はそろそろ巡回に戻ろう。 今度は尻尾もつけないか、なんて 店主に言われつつ。 タイミングを見て話を切り出そうか。*] (83) 2020/05/13(Wed) 20:15:35 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a37) 2020/05/13(Wed) 20:19:43 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a43) 2020/05/13(Wed) 22:11:37 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 昼時 ─ [さて、ルーシュとジゼルとはあれからどうしたか。 ともかく昼時にはまた、巡回に戻っていた。] うわー…… [街の中での決闘騒ぎ>>103 危険な様子であれば介入しようと 様子を見つつ、 観客に理由を聞いていたか。*] (107) 2020/05/13(Wed) 23:03:17 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a51) 2020/05/13(Wed) 23:05:14 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 装飾品店にて ─ [店先に出ているものくらいなら 自分も軽く眺めただろう。] これなんか可愛いよね。 [そう言って指さした魚の被りもの。 ジゼルが手に取ったのなら被ってみる? なんて笑いかけて>>92] さてそろそろ、と話を切り出そうという矢先 ジゼルがこちらを向いた。] (119) 2020/05/14(Thu) 0:06:05 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン……うん、こちらこそ。 楽しかったよ。 [なにか話すだろうと耳を澄ませていたから 聞こえた言葉。 それににこりと笑顔で応える。 声が小さいのは喉が弱いのだろうか。 けれど聞こえてくる音は心地よいから 静かなところなんかだといいんだろうな。 そんな感想を心の中で持ちながら。 ルーシュともいくらか話したか。 巡回に戻ることを伝えれば その場を後にしよう。*] (120) 2020/05/14(Thu) 0:06:30 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a58) 2020/05/14(Thu) 0:08:24 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 決闘騒ぎの後 ─ [眺めていたが、どうやら 大きな怪我なく決着が着いたようだ>>107 ほっと息を吐けばその場を後にする。 ある程度のやんちゃは見過ごすもの。 ガス抜きも必要なのだ。] ……お腹減ったなぁ。 [ぐぅ、と鳴る腹を撫でる。 今日は何を食べようか。 そんなことを考えながら歩いていると、 ───そこに、絵画のような風景があった>>168] (176) 2020/05/14(Thu) 18:28:18 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン───、 [思わず息を飲んだ。 異国の衣装は艶やかに>>13 結い上げた紫がかった銀の髪は項を涼しく見せ。 足に巻かれたバンダナは少しアンバランスだろうか。 それでも、その美しさは損なわれない。 目を奪われ、立ち止まる。] (177) 2020/05/14(Thu) 18:28:32 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[もし、彼女と瞳があったのなら、 少しして、やっと我に返ったように目を瞬く。] ……あ、ごめん。 あまりに、綺麗だったから。 [茶化すようでもなく真面目に。 ほろりと言葉は転がり落ちて。 空腹の音が辺りに響いた。*] (178) 2020/05/14(Thu) 18:28:45 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a84) 2020/05/14(Thu) 18:31:52 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a85) 2020/05/14(Thu) 18:48:16 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンえ、……と。 [彼女の言葉に首を傾げる>>183 まるで自分を知っているような言い方。 こんな綺麗な人にどこかであっただろうか。 記憶を探っていると、お腹の音が辺りに響いた。 思わず腹に手を当てて、 恥ずかしそうに顔を俯ける。 すると、ふわり、甘い香りがして。 顔を上げれば、近づいた顔に やっと昨日の女の人だと気がついた。] (193) 2020/05/14(Thu) 21:24:17 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンあ、ありがとう。 ……昨日の人、だよね。 前と雰囲気が違うからわからなかったや。 [驚いたことを伝えながら、 金平糖を受け取り、口に入れる。 また、とは言ったものの 出会えるかはわからなかったから つい、嬉しそうに 嬉しそうに、笑って。] (194) 2020/05/14(Thu) 21:24:54 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[なにか話そう、と思い口を開いたら またくぅ、と腹の音が鳴った。 金平糖は焼石に水。 体は食物を求めているらしい。] ……昼食、まだかな? 折角だから、どこかで食べない? [金平糖のお礼に奢るよ、なんて。 前とは逆の状況に笑いつつ。 彼女は応えてくれるだろうか。 応えてくれるのなら、 彼女の好きな物を聞いて、 美味しいお店に連れていこう。*] (195) 2020/05/14(Thu) 21:25:05 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a88) 2020/05/14(Thu) 21:26:07 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[少しひねくれた了承の言葉に>>222 目を丸く開くと、くすっと笑って。 リクエストを聞いたら お店をいくつか頭に思い浮かべつつ 差し出された手を取ろう。] ……え? [頭に乗っているものの存在なんて すっかり忘れていた。] (231) 2020/05/15(Fri) 0:55:28 |
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