人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:人

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ミズナギ9票

処刑対象:ミズナギ、結果:成功

[犠牲者リスト]
該当者なし

決着:村人の勝利



【人】 車掌 ミズナギ

 

 皆さま、お疲れ様でした。
 列車は無事駅に到着しました。

 これにて年越し特別便の旅は全行程を
 終了させて頂きます。

 宜しければまた、年越し便をご利用下さいませ。
 またのお越しをお待ちしております。


 この度は『Penguin Express』をご利用頂き
 誠にありがとうございました。

 お忘れ物なきようお気を付け下さい。

 
(0) 2022/01/02(Sun) 8:02:28

【人】 車掌 ミズナギ

 
[ ホームではペンギンがバイバイ、
  と手を一生懸命振っている。

  車掌は帽子をとり、皆に深々と一礼をした。 ]**
 
(1) 2022/01/02(Sun) 8:03:07

【人】 車掌 ミズナギ

 ― 歓談車両 ―

[ おこたでぬくぬくする彼女に
  声をかけられた。>>2:357 ]


 明けましておめでとうございます。
 よい一年を。


[ 挨拶には挨拶を。にこやかに。

  彼女に頼まれたペンギンは合点だ!>>353
  と注文の品と取り皿等々をんしょんしょ運ぶ。 

  注文が多くたって彼らは気にしない。
  それでも撫でられれば嬉しそうに
きゅう
と鳴く。
  ペンギンにとっても嬉しいから問題ないのだ。  ]

  
(2) 2022/01/02(Sun) 8:36:53

【人】 車掌 ミズナギ

 
[ 粥に関しては具体的なレシピさえ用意されれば
  その通りに出てくる事となる。>>2:354
  もしレシピがわからなければ中華粥になるだろう

  彼女の頼みにキュッ! と鳴いて
  配達をしっかりまさかれれば
  ペンギンイーツの出動となる。  ]
 
(3) 2022/01/02(Sun) 8:37:19

【人】 車掌 ミズナギ

 →展望車両へ

[ ルキの元にちょこちょことペンギンが
  やってくる。粥と共に。>>2:393

  きゅう! とそれを差し出し
  受け取って貰えれば嬉しそうにきゅうと鳴く
  そのメモも>>L0どうぞ、と
  ぐいぐいぐいぐい押し付けていたのだった。
 
  折角の心遣い、受け取らないとかメッ
  とペンギンは言いたい……のかもしれない。 ]

 
(4) 2022/01/02(Sun) 8:38:07

【人】 車掌 ミズナギ

 ― 展望車両に話は戻り ―

[ あれこれ準備するのを>>2:356ミズナギは
  微笑ましく見守っていた。

  そうしていたらお誘いが来て。>>2:357
  少し目を見開いてそして彼は笑む。 ]


  では少しだけ、ご相伴に預からせて頂きます


[ 鮭昆布巻きに蒲鉾を少し。
  箸の使い方は達者である。
  よく味が染みていて美味しいと自画自賛?
  人参を多めに食べる姿にまた笑んだ。

  なお、ミカンは減る度にペンギンがオートで
  ひょいひょい補充しているという。


  こたつで寝る人は珍しくない。
  けれども兎姿は少々珍しく。目を見開いて>>2:358

  それからまたふっと笑い
  おこたの布をしっかりかけてあげて
  その場をそっと立ち去って
  また土産物コーナーの近くの方で待機に。 ]
 
(5) 2022/01/02(Sun) 8:40:19

【人】 車掌 ミズナギ

 ― オトヒメ ―

[ ロゼワインの注文をきゅ〜ぅっ! と承り>>2:395
  ペンギンはさっとグラスと共にどうぞ、と
  恭しく差し出した。

  湯たんぽのお願いも勿論二つ返事で受け入れる。
  抱っこされて上機嫌なようだ。


  そうして話をうんうん、頷きながら聞く。
  知っておるか?>>2:396 の問には
  きゅう? と首傾げ。

  夜空の下。
  一人と一匹のお喋り? はまだ終わらない。 ]**
 
(6) 2022/01/02(Sun) 8:41:07
村の更新日が延長されました。

村の更新日が延長されました。

【人】 歌手 アンジェ

 
[心配には心配なのよ。
 だから一回展望車両を
こそー……っと

 覗いてみたの。

 そうしたらそこにいたのは一人じゃなくて。>>2:394>>2:334
 それに安心して胸をなでおろしたの。

 見つかったならお辞儀だけして、そうでないならそっと扉の向こうに消える事にしたのよ。]
 
(7) 2022/01/02(Sun) 13:37:08

【人】 歌手 アンジェ

 ― 個室 ―

 ふぅ……。


[お風呂に入って買ったばかりの石鹸を使ってみるの。
 ローズとラベンダーの石鹸の香りが広がれば、一心地着いた気がするのよ。]


[それは誰にだってある、普通の悲しい事。
 私の弟は病弱だった。
 長く生きれないって言われていて、覚悟もしていたわ。

 そんなあの子の楽しみは私が歌ってあげる事
 いつもいつも窓の外を眺めてよく呟いていたわ。]


 「僕も魔法使いだったらよかったのに」


 
(8) 2022/01/02(Sun) 13:38:04

【人】 歌手 アンジェ

 
「魔法使いだったらお姉ちゃんの歌を外まで聞きにいけるのに
 魔法使いだったら寝てばかりでもきっと役にたてたのに。
 魔法使いだったら空を自由に飛べたのに。

 私は言った。
 「魔法使いだからって何でも出来る訳じゃないのよ」と
 実際魔法の力は全知全能なんかじゃないと知ってたもの。

 弟はそうか、ってがっかりしたわ。
 夢を見せた方がよかったかしらって ちょっと
後悔
 ]

 
(9) 2022/01/02(Sun) 13:38:43

【人】 歌手 アンジェ

 
[歌手になって、少しでも弟にいい薬を、いい医者を、そう思ってがむしゃらに働いたわ。>>1:177
 実力も、外見も磨きつづけたわ。

 そんな弟が死んだのは、年を越した時刻


 これが最後だから。そう訴えて私のステージを見に来ていたって……知ったのは何もかもが終わった後。]

 
(10) 2022/01/02(Sun) 13:41:11

【人】 歌手 アンジェ

 
[魔法が使えていたら
 
   ─────弟の最後に間に合ったのに

 魔法が使えていたら
 
   ─────もっと夢を見せてあげれた?

 魔法が使えていたら
 
   ─────この子を治してあげれた……?


 わかってるのよ。魔法があったとしても、結果は変わってなかったって。
 魔法使いがいたって死からは逃げれない。
 死人がまた動き出せる例がいるとは知らないの。


 ただ、死に目にあえなかった。
 それが 苦しい 
後悔。


 こんな日に、具合悪い人の姿なんて、重ねるなって方が無理だったのよ。>>2:120



[風呂から出て首をふる。  
 全部もう、過去の話。]  

 
(11) 2022/01/02(Sun) 13:43:18

【人】 歌手 アンジェ

 
[寝ていたらきゅーきゅー、とゆさゆさ起こされるの。
 ……何? と思って目を開いたら外はまだ暗いの。

 あっそうだったわ。
初日の出!

 起こしてくれたペンギンにお礼を言って頭を撫でて
 しっかり着込んで身だしなみもしっかりして
 デッキに出たの。

 そこには誰かいたかしら。いたならお辞儀をしておいたわ。
 うわ、寒いわ。
 冷たい、どこか綺麗に感じる空気の中その時を待ったの。

 そうして
が、昇ってきた
 目を閉じて、祈るように手を合わせて

 いい年になりますように
って願掛けしておいたのよ。]**
 
(12) 2022/01/02(Sun) 13:44:29

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[アンジェからその内、鍵の依頼が来るかもしれない。>>2:391
 どんな宝物を仕舞うのだろうかと、わくわく考えつつ、
 ボクは歓談用車両へと向かったんだ。
 (めちゃくちゃ堅実なものを
  仕舞おうとしているかもしれないとは思わず)
>>0:292

 その頃にはきっと、
 
お節ビュッフェの準備は万端だった筈。
>>2:357
 こたつに入るうさ耳の女性を見つければ、
 きっとキミがリエブルさんだね?と思い声をかける。]


  こんばんは。リエブルさんですか?
  ボクは鍵魔法師のジブリール=キュリアです。
  
どうか気軽に、リルと呼んで欲しい。


  アンジェにお節パーティーをやっていると
  聞いたので、>>2:269参戦しに来ました。
  アンジェによろしく言っておいてって言われたよ。


[「ここ良いですか?」と、問題なければこたつの対面に。]
 
(13) 2022/01/02(Sun) 16:41:15

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[流石に品数が多すぎるからね。
 
全てに言及はしないけれど、

 こんな立派なお節は初めてなので、わくわくした!
 
色取り取りの料理がお重に詰められていて、

 見ているだけで豪華さに圧倒されてしまうね。

 
飲み物は最初に甘酒を頼んで、

 リエブルさんに乾杯しない?と誘ってみた。
 
甘酒は大層栄養価が高いらしいね。

 素朴な甘さと麹の風味が、味わい深い。
 
その後はホットの緑茶をお願いしたよ。


 まずは伊達巻に箸を伸ばす。
 
ふっくらした食感に自然な甘み、ちょっとしたスイーツ感覚だ。

 栗きんとんも大きな栗がゴロゴロ入っていて、
 
贅沢な気持ちになるね。

 塩いくらはプチッとした歯触りが楽しい。
 
塩焼きにされた鯛も、身がふっくらして美味しかった。

 筑前煮の椎茸は煮汁を吸って、椎茸自体も出汁が出るから、
 
噛めばじゅわっと口の中で広がる。

 シャキシャキした蓮根の食感も素晴らしかったさ。]
 
(14) 2022/01/02(Sun) 16:44:32

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[お節を堪能している合間に、
 リエブルとは少しお話させてもらって。
 
気さくそうだったから、口調は普通になったよ。]



  アンジェにはお仕事で一緒になったと聞いたよ。
  キミも歌手なのかな?

  その耳は本物っぽいけれど、
  兎なのは耳だけなのかい?

  ボクはハルモア出身なんだ!
  ざっくり聞いた感じだと
  他にハルモア出身者は居ないっぽかったけれど、
  リエブルはどうなのかな?


[なんて、世間話のつもりだけれど、
 
聞いてはまずそうな空気だったらすぐ引っ込めたよ。

 ボクの壮大な(?)グルメ堪能作戦の話もして、
 
お節は諦めていたから嬉しいよ!
と感謝の意も述べて。

 近くにいた車掌殿>>5から、
 今日のランチまで食事可だと聞けば、>>-0
 最後の昼餐をどうすべきか暫し悩んだのだった。*]
 
(15) 2022/01/02(Sun) 16:47:08

【人】 獣人 リエブル

 
― 回想:展望車両 ―

[
よ〜しわかった!
>>2:392
泣かされたいんだナ!!
>>2:295

わたしの武勇伝を思い知りたいなら受けて立つケド>>2:131
まあそんなコトが現実に起こり得るかはともかく。


名前に修正入らなかったので
わたしの記憶、間違ってなかった!と
内心、自分で自分
(の記憶力)
を褒めたたえ。]


 わたしはリエブルだよ!
 じゃーねっ。


[兎耳性能で拾った声に、ちゃんとお返事してから
車両を出て行ったのだった。
まあ本名じゃないんだけど

これで呼び名には困らないでしょ?
どういうイミかわかるよね?
]*

 
(16) 2022/01/02(Sun) 19:57:05

【人】 獣人 リエブル

 
― 深夜:歓談用車両 ―

[おせちが準備万端になった頃。
車両に現れた女の子に声を掛けられて、>>13
ん?知り合いだったカナ?と思わず首を傾げたけど。
アンジェから話を聞いたと言われれば、
なるほど、と頷いて。]


 うん、そう、わたしがリエブル!
 リルっていうんだ、よろしくね!
 ちょっと名前似てるねっ。


[参戦ようこそ!と笑顔で歓迎し、
アンジェからの伝言も、ありがとうと受け取った。

リエとリル。その共通点はきっと、
自然に聞こえたと思うけど。
本当に似てたのは本名の方だったって、
それはわたしの、心の呟き。
わたしは天属性じゃナイけどネ!


あと、ホントにココだけの話なんだけど
わたし、わんぱく大将してたから…>>2:131
一人称がボクだった、そんな時代もありました…
だから勝手に親近感抱いちゃう。
でも都会に出て、ボクを改めた私、
未だにひらがな発音わたしのままで開き直ってるんだケド
ガチ淑女モードのリルを見たらひっくり返るかもしれナイ]
(17) 2022/01/02(Sun) 19:59:19

【人】 獣人 リエブル

 
[乾杯のお誘いは
喜んでー!
>>14
わたしも甘酒をぐいっと行って]


 
Happy new year〜!



[と、リルとも一緒に新年のお祝い!
こういうのは何度やってもいいよネ!

車掌さんもお呼ばれしてくれたから、>>5
一緒に乾杯もできたカナ?ペンギン達も!
おめでと〜!と杯を掲げて大合唱が起こったなら
とーっても
Happy
new year
を満喫できたと思う!


わくわくした顔で、楽しそうにおせちを楽しむリルも
とーっても可愛いしネ!]
 
(18) 2022/01/02(Sun) 19:59:55

【人】 獣人 リエブル

 
[口調がちょっと変わったのは、全然気にならなくて。
むしろそっちの方が嬉しいナ!って、
わたしはそう思うタイプ!]


 ううん、わたしはダンサーやってるんだ。
 マジカルランドのステージに、
 アンジェが出演した時、一緒に踊ったの!

 耳?もちろん本物だけど、
 わたしは変身するタイプの獣人だから。
 本気出したらこんなモノじゃないぞ〜。

 出身は大陸の田舎の方。
 今住んでるトコは都会だけどネ!


[おせちをつまみながら、
お喋りにも楽しく興じて。>>15
聞かれて困る質問もなかったしネ!


耳だけじゃない兎に興味を持たれたなら、
その場で兎姿を披露しても良かったケド。
その場合、対面に座ってたら一瞬
『消えた…!?』みたいなコトになったかも。
おこたの布をめくれば、そこにいます。
]

 
(19) 2022/01/02(Sun) 20:01:23

【人】 獣人 リエブル

 
[
どっちにしてもその後、

兎姿は披露するコトになるんだけどネ!>>2:358

その時おふとん掛けてくれる車掌さん、>>5
寝ててお礼言えないケドありがとうなんだよ!


その時間になるまで、たくさんお喋りできたかな。
他にも誰か、出たり入ったりしたなら
わたしはその度に、新年のお祝いで乾杯しただろう。


リルの壮大なグルメ大冒険(?)の話も聞いて、
勇者様の旅の助けになったら何よりです!

と、ランドの魔王城で
(オバケ屋敷みたいなトコ)

案内役してるおねーさんみたいなコト言ってみたり。

ソフドリも行ったケド、お酒は何杯飲んだカナ〜。
メニューの中だと、わたしは
アレキサンダーが好きだよ!
クリームとカカオが甘くておいしいの!
でもコレ、結構強いんだよね…。
ちなみにわたしの強さは、コレ一杯で
73%酔っちゃう程度ってトコかな!]*

 
(20) 2022/01/02(Sun) 20:04:20

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[リエブルはとってもフレンドリーで、
 初対面のボクの事も歓迎してくれたよ!>>17
 名前が似ていると言われて改めて考える。

                   
兎のリエブル……。]



  
リエブルLievre
って、どこかの国で
  野兎って意味の言葉じゃなかったかな?
  まさに名は体を表す……だね。


[リエブルという種族の獣人がいるという事を知っているほど、
 ボクは博学ではなかったから、
 通名であることには気づかなかったけれど。
 ボクが使う呪文のワードと、語源が近いので偶々知っていた。


 何しろ
天使アンジェ
に出会った後だからね。
 そこまで動揺したり、暗い顔をしたりはしなかった筈さ。]
 
(21) 2022/01/02(Sun) 21:04:51

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[過去の一人称の事も勿論知らないけれど、
 そうだなアンジェとかタカノ殿はどっちも見ているのに、
 動じている様子なかったからなぁ。
 そこまで驚かれることだとも思っていなくて。

 タカノ殿、ベルジュラック殿か
口と具合が悪い人
が来れば、
 
(根に持ってるわけじゃないよ!面白いだけさ!)

 ひっくり返るキミの姿が見られたかもね。]
 
(22) 2022/01/02(Sun) 21:07:34

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[まずは二人で、乾杯をしたかな?>>18
 
車掌殿やペンギン君も、付き合ってくれていたら嬉しい。


 途中グルメのお話になった時は、>>20
 自分の食べたものとその後の計画を話して、
 最後の昼餐はサンドイッチを狙う予定!と新情報も落とし、
 お弁当の事も布教して、>>1:133
 リエブルが食べたものや、その味を聞いてみたよ。
 詳しくお話して貰えたら、とりあえず
 
アフタヌーンティーセットが羨ましすぎた。
>>1:29

 
勿論、別の誰かが来れば、その度に乾杯をして。

 新年のお節パーティーも、中々に賑やかになりそうだ。]
 
(23) 2022/01/02(Sun) 21:10:38

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[質問には色々答えて貰って、>>19
 
初対面だと何が地雷か分からないからね。安堵。]



  
マジカルランド!

  幼い頃に家族で行ったよ。
  そうか、あそこで働いているんだね。
  
ショーやステージ、とっても楽しかったさ。


  変身?完全に兎になるってことかな?
  となると、獣人姿の方がデフォルトなのかい?

  そうだね。マジカルランドのある辺りは都会だったね。
  ボクはずっとハルモアで生まれ育って、
  三年間魔法修行で外に出て、少し前に帰ってきた所さ。


[興味は持ったけれど、その場では変身のお披露目はなくて、
 後でその姿を見て>>2:358
可愛いなぁ!
って感激するんだ。
 思っていた以上に早く酔っ払ったようだけれど、>>20
 許可なく触れるのは躊躇われたので、
 車掌殿がこたつ布団をかけるのを微笑ましく見守った。>>5

 
(24) 2022/01/02(Sun) 21:14:12

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[リエブルが眠るのを見て、
 お片付けをペンギンさんにお願いしたら、
 「ご馳走様でした」って、きちんとご挨拶をして、
 まだ空は暗かったかな?行っていなかった最後の場所。


              
展望車両に向かったんだ。**]

 
(25) 2022/01/02(Sun) 21:15:45

【人】 旅人 ルキ


 ─ 展望車両 ─

[ ほどほどに冷めたミルク粥を手にとって
  食べてたのはいつのことだったか>>3

  持ってきたペンギン(のペン郎)に>>4
  ぐいぐいとメモを押し付けられれば

  わかったわかったと撫でながら
  受け取った。あー……ペン郎が可愛い。


  音を立てずに静かに口に入れれば
  甘くミルクが口に広がるようで
  柔らかいご飯がしっとりと感じ
  空腹だった胃に流し込まれれば
  少しの満足感。


  年が明け、記憶が戻れば
  頭痛も治まっていた。
  ただ動けなかったのは心が重かったから。

  空腹で悲しさが大きくなっていたのも
  確かにあるかもな>>2:355 ]

 
(26) 2022/01/02(Sun) 21:40:22

【人】 旅人 ルキ



  
変なやつだったな



[ 胃に物を入れたからか
  胃が活動しだした。
  ペンギンに
ロゼ
を頼んで
  一気に口に入れる。 ]


  あーー…… 結構クるな
  おい、このメモさっきの返事だ
  届けといてくれ 
  
(27) 2022/01/02(Sun) 21:42:14

【置】 旅人 ルキ



  ごちそうさま

  甘すぎたから
  
ワインも飲んだぜ

  
次からはセットで出しとけ

  



        
痛いのはお前の方に飛ばしといた



 
(L0) 2022/01/02(Sun) 21:48:23
公開: 2022/01/02(Sun) 21:50:00

【人】 旅人 ルキ


[ 空のワイングラスと一緒に
  ペンギンへと渡す。


  世話焼き兎にはこの
返事ありがとう
はどう見えたか楽しみだ。 ]

 
(28) 2022/01/02(Sun) 21:49:38

【人】 旅人 ルキ


 ─ 展望車両 ─

[ 立てるようになれれば
  そろそろ移動しようと立ち上がろうとする。


  扉の先でその姿が見えれば
  
いや見えるだろ、丸見えだ。
>>7

  声をかける前に
  扉の向こうへと消えてしまったが
  今、視線合ってた気がするけど逸らされたか?


  礼を言うタイミング逃してしまったな。 ]
 
(29) 2022/01/02(Sun) 21:51:04

【人】 旅人 ルキ


 ─ 展望車両 ─

[ 彼とはその後、話が出来たか>>2:334
  それならば一区切りついて
  帰る際に彼にはこの言葉を告げる。 ]


   俺の名前はルキだ
 

      じゃあな 
ニコ我が友よ




[ ニコ”さん”の方が良かったか?
  なんて意地悪く笑って扉に手をかける。

  
手紙ありがとな
、そんな思いも込めながら。 ]**

 
 
(30) 2022/01/02(Sun) 21:53:57

【人】 石鹸商 ニコ

─幕間・オトヒメ様とのすれ違いショートコント─



[私がデッキやら
展望車両に向かっていたちょうどその折。
まさかオトヒメ様が私と会えぬことを
ボヤいていたなどとは露知らぬ商人でありました。>>2:361


いやはや、私共本当すれ違いショートコントのように
入れ違っては会えぬを繰り返していた気がいたします。>>2:362

個室に籠っていた時期は見抜かれておりましたね
流石慧眼の主にございます。


石鹸の整理や梱包で有るならともかく
作るのは難しいのでは??
噫でもコールド製法であれば或いは……?
星空を眺めながら石鹸作るのは楽しそうですが
温度管理もまた難しそうですねえ。


仕事人間には返す言葉もございません、
今後もう少し休暇でも取って見ましょうか……
>>0:45]
(31) 2022/01/02(Sun) 22:03:49

【人】 石鹸商 ニコ

[私に渡すためだけにわざわざ
お魚さん塩クッキーを手に>>1:68>>0:244
車内を回っていたこともし
私が知れるので有るならば


それこそ大変な御手間を取らせたことを
それはそれは丁重にお詫びし
嬉しそうにクッキーを受け取ったことでありましょうね。


こうしてクッキーを持参してくださったこと、
こちらも勿論嬉しいのでありますが、
何より……まるで私が大好物だとお話ししたこと。
覚えてくださっていたかのようなそのお心遣いに
何よりも私は喜びを──噛み締めていたことでしょう。
>>0:169>>0:324]
(32) 2022/01/02(Sun) 22:04:09

【人】 石鹸商 ニコ

  (そういえば、オトヒメ様には
   商談時より色々とお世話になってりますね。
   今度どこかでお礼をせねば。)


[すれ違う前、偶然にもデッキで考えていたこと。
かの海国をお得意様にしてくださっただけでなく、
水の民の心も陸の民の心も同じだと気付かせてくださったのは
彼の方の存在があったからに他ならない。


当初水妖>>1:247>>1:248との取引に
僅かですが恐れを抱いた従業員もおりました。
主に海に面した国を故郷とするものです。


ですが、それが誤りだとオトヒメ様や
王族の貴き方々、彼の地に生きる水の民の皆様方を見て
ハッキリと確信していた私はむしろ
そんな彼らを取引の付添人として連れて行きました。
百聞は一見に如かず、と申しますものね。]
(33) 2022/01/02(Sun) 22:04:26

【人】 石鹸商 ニコ

[ええ、効果は絶大でした。


最初は隠しながらも僅かに
怯えの色が隠せていなかった者も、
民の方々が暮らす姿を見て、
オトヒメ様と私のお話を側で見て、
貴き方々との謁見を経て、
実際に石鹸を使った民の方々の声を聞いて


心配など無用だと言った意味をようやく悟ると、
むしろ積極的に関わってくれるようになりました。
ほら、言ったでしょう?
水妖も火曜も木曜もありますか、と。>>1:200]
(34) 2022/01/02(Sun) 22:04:48

【人】 石鹸商 ニコ

[オトヒメ様がいらっしゃらなかったら
不安を覚えた僅かの従業員達含めた
海の民の方々に関する誤解も
こんなに早くは解けなかったかもしれない。


だからこそ私はご本人を“自ら輝きを放つ方”
“近くにいるだけで周りを幸せにしそうなお方”>>2:22


この幸せには、陸の民と水の民のすれ違いによる
悲しみが私の知る限り生み出されることなく
分け隔てのない御付き合いとなった喜ばしさ、
双方が平和に仲良く過ごせる“幸せ”もあるのです。



隠れた陸と水の民の平和の功労者に、
今度誰にも教えてはいなかった
デザートのフルコース店か
オトヒメ様の好物が美味な場所を
こっそり探してお教えしましょうか。


命や血が失われることなく
涙も叫びも憎しみも慟哭も戦も起こらない、
人々の楽しそうな笑顔と幸せそうな表情に
従業員やこちらへ仕事にいらっしゃった方々の
それぞれの経験を生き生きと楽しそうに語る、
そんな姿に比べたらこの礼は]
(35) 2022/01/02(Sun) 22:05:35

【人】 石鹸商 ニコ





    
[…………この礼は、余りにも────
安すぎる。
]
(36) 2022/01/02(Sun) 22:06:14

【人】 石鹸商 ニコ

─現在・展望車両─
  


[展望車両に入れば
旅人殿は視線だけを寄越し>>2:394
少し休憩中なだけだと仰いました。]


  ええ、どれくらい振りでありましょうねえ。


[そうにこやかに返しましたが]
(37) 2022/01/02(Sun) 22:06:51

【人】 石鹸商 ニコ

[しかし、気にしなくて良いとのお言葉に]


  ……宜しいので?


[思わずこう聞き返してしまったのでありますが、
商人としての経験上、この手の人物は
必要以上に心配や構いをしてしまうと
煩わしさより相手を閉め出す可能性がある。
そう、踏んだ私は。]
(38) 2022/01/02(Sun) 22:07:08

【人】 石鹸商 ニコ

  ──分かりました。
  でも、何かの折には
  私を使ってくださって良いのですからね?


[そう、口にしてソファ席へと移動し
ぽすんと腰を落ち着けたのでございました。]
(39) 2022/01/02(Sun) 22:07:27

【人】 石鹸商 ニコ

[ですが、その刹那。
保存容器らしきものと
手紙のようなものが視界に入れば>>2:354>>2:393>>2:L0
表情には出さずとも己の心の中で
複雑な言語化未満の思いが疼きます。]



  (……嘘仰い。
   本当はお加減、
   余りにも宜しく無いのでしょう?)




[保存容器に手をつけたような痕跡は無く、
そもそも頼めばペンギンが料理を
いつでも好きな時に運んでくれるこの特別便で
保存容器が活躍する理由は限られて来ます。


持ち帰り?帰りの時間には早すぎる。>>1:133
元々保存容器から食すのを好んでいた?
いえ、以前お会いした時は
そのようなことは無かったような……。


だとすれば、結論など一つしか浮かびません。]
(40) 2022/01/02(Sun) 22:07:55

【人】 石鹸商 ニコ

[まさか猫舌とまでは知りませんもの。>>2:393]




  (ですが、これも貴方の“らしさ”なのでしょうかね。)



[ならば自分はその“らしさ”に付き合いましょう。
貴方が自ら私に頼る気になるか、追い出すか。
はたまた回復の時が訪れるか
そうも言ってられぬ事態が来るまでは。


旅人殿空の君
ルキアス王子殿下大地の君
も知る
数少ない身として、私は私なりに気を配りましょう。


今必要なのは、不要な時は気にも留まらぬよう、
必要であれば迅速に手を差し伸べられる
適度な距離感と関わり様です。]
(41) 2022/01/02(Sun) 22:08:35

【人】 石鹸商 ニコ

  (あのような保存容器は初めて見ましたが……)



[手紙のようなものがあるということは>>2:L0
ご自身で頼まれたものでは無いのかもしれません。
車掌さんか、それとも他の乗客の方々か。]




  (いずれにせよ、
   私の他にもこの方を気遣い、
   心配する方々がいらっしゃる。
   ──それは、喜ばしいことです。)



[その気遣いを向けた“誰か”さんに>>2:354
そっと心の中で 感謝の念を送りながら

ふ、と優しく旅人殿に微笑み>>2:394
沈めた体へ一度目を向けると


まるで──展望車両の空気と同化するかのように、
静かに、ゆっくり、何も発することなく
ただただソファに座って佇んでいたのでありました。]**
(42) 2022/01/02(Sun) 22:09:16

【人】 石鹸商 ニコ

─現在・展望車両─



[果たして、もしかすれば
私が見た光景など>>40>>41>>42
夢幻であったのかもしれませんが。]
(43) 2022/01/02(Sun) 22:38:42

【人】 石鹸商 ニコ

[ですが、どれほどの時が過ぎたのか。
元気になったのかどうかは定かではありませんが
帰り際に告げられた言葉、>>30
初めて告げられた“もう一人の貴方様の名前”
]


  ルキさん……素敵なお名前ですね、旅人殿。


[前には聞けなかった貴方の名。
告げるに足ると思ってくださったのか、
そう思うと口には出せませんがなかなかに嬉しいもの。]
(44) 2022/01/02(Sun) 22:38:58

【人】 石鹸商 ニコ

  ええ、御達者で──
“ルキさん”我が友よ




[“ニコ”でも“アリアニコ”でも構いませんよ?>>30
意地悪そうに笑う貴方へ私からも
悪戯めいた笑みでお返しします。


噫、再びお目見え出来て本当に良かった。

既に切符を購入済みとまでは存じ上げていませんが
存外にお手紙のことを示してくださったのだと分かると、
自然と頬も緩みます。]



  次お会いしたら、
飲み比べでもしましょうね?



[なんて冗談を、冗談だとわかるように告げて
去るお姿に向かい見送りをしたのでありました。
キュリア様が訪れたタイミングは果たして
この時か、それともこの後なのか。>>25]**
(45) 2022/01/02(Sun) 22:39:25

【人】 獣人 リエブル

 

 
わあ、物知りだね!?

 そうそう、
野兎
の獣人なんだよね、わたし。
 わかりやすいでしょ?


[そう名乗り続けてるのは、なんていうか。
うまく整理のつかない心の問題であって。
わたしは別に、秘密にしてるワケじゃないから>>1:70
聞かれても困るようなコトはなかったんだ。>>21
だから、


わたしは、普通の調子で返して。

リルの、ちょっとした動揺?には、
あってもうまく気付けないんだけど。]

 
(46) 2022/01/02(Sun) 23:46:36

【人】 獣人 リエブル

 
[わお、呪文と語源が近いのは偶然だね!

わたしたちは魔術師と呼ばれるほど、
その道に熟達しているワケじゃないけど。
獣人の中では、変身だったり何だったり
そういうのに魔法の力を使う、魔法頼みの種族で。

技術というより、感覚が近いかな?
限られた用法だけど、それは息をするように。
つまり、魔法の力がなければ生きていけない種族。
持たざる者は死んじゃうってイミだけど

そんなイキモノだから。

魔法の力を持つ者同士、もしかしたら何か、
ルーツに縁があったりするのかもね?
わたしは詳しくナイからわかんないけど!

だけどさ。そんなだから。
魔法の力に頼らず生きていけるイキモノの方が、
本当は強いんじゃないかって
時々、思うんだよ。]

 
(47) 2022/01/02(Sun) 23:47:44

【人】 獣人 リエブル

 
[そんな余談はさておき!

田舎暮らしの野生児から見ると、
都会っ子が眩しく見える。
そういうコト、あると思うんだよね。

リルはそりゃ、わたしから見れば
一人前の年齢ではあるけどさ!>>2:131
わたしより!まだ若い!!


のに、
watakusi
わたくし
...なんて
流麗に話す姿見ちゃったら!

はわわ…わわ…あわわわ……

ってなっちゃう予感がするんだよ。

同じボクっ子スタートのハズなのに、
コレが都会っ子との格の違い… みたいに。
(トンデモ解釈)

悲しい事件だったね…。
まだ起こってないから起こらないコトを祈ろう!
]

 
(48) 2022/01/02(Sun) 23:51:25

【人】 獣人 リエブル

 
[
それよりも!お弁当情報が嬉しい!!
>>23
込み込み価格に含まれるなら食費節約のイミでも

サンドイッチみたいに種類があるモノは
全制覇難しいもんね。
それに、旅のコト思い出しながら帰路について
その途中で、お弁当食べられたら嬉しいし。
いいコト教えてくれてありがとう
って、
わたしはリルにお礼を言った。

アフタヌーンティーを羨ましがられたら、
サイコー
だったよ!って自慢しちゃう。
ゴメンつい。悪気はナイんだ。
ただ、サイコーだったのは事実だからネ!]
 
(49) 2022/01/02(Sun) 23:52:00

【人】 獣人 リエブル

 

 
おおー、
ご来園ありがとうございます!

 なんて、今わたしが言うのはおかしいカナ。
 よかったらまた遊びに来てネ!
 
大人になっても楽しいと思うよっ。


 デフォはそうだね、どっちかというと兎なのかな?
 産まれた時の姿はそっちだから。
 でもあんまり、片寄ってる感じじゃなくて
 変身しても混ざってる感じ。
 ホラ、今も耳は兎でしょ?
 兎の時も、完全な兎とは少し違うっていうか。

 へえ〜、リルは修行の旅に出てたんだ!
 わたしから見ればハルモアも都会だけど、
 もっと大都会に行ってきたの?


[なんて、もっと話に花を咲かせて。

マイナー種族、興味を持ってもらえると
ついうっかり色々語りがち


もしかしたら、酔っ払って
普段よりさらに饒舌になってるのかもね?
]

 
(50) 2022/01/02(Sun) 23:53:05

【人】 獣人 リエブル

 
[そんな会話も途切れた頃に、ウトウトするわたしへの
感想は気付かなかったけど。
撫でてくれてよかったんだよ?


ちゃ〜んとお片付けまでして>>25
立つ鳥跡を濁さずな状態に、あとで気付いたら

しっかりしてるなぁ…


って、寝ぼけまなこのわたしは
年上の威厳ゼロで思ったコトだろう。
ダメな大人と言ってはイケナイ。
]*

 
(51) 2022/01/02(Sun) 23:54:29

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─自室から食堂車へ─


[……手袋を嵌める。

それから鞄の二重底を捲り、
開かずの(と思い込んでいる)封筒を取り出した。

気まぐれ、というわけではない。
心境の変化があった。
ジャケットの内ポケットに忍ばせるくらいには。

どこかの時点でジブリールに逢えたなら
鍵魔法を操る彼女に、
開け方のヒントを知らないか、聞いてみようと思う。


──この手紙が開かれる解錠される時には
この世に私は存在していないでしょう。──

手紙がそんな書き出しで始まることを、未だ知らない。
封蝋に一寸むき出しの指をかければ
それはもう、雪のように解けて消えるというのに。
]


 ギムレットを──

[食堂車のバーカウンダ―で
そこにペンギンスタッフ以外の誰かがいてもいなくても
そう、注文するだろう。]**
(52) 2022/01/03(Mon) 1:30:42

【人】 獣人 リエブル

 
― 幕間:手紙 ―

[それがわたしの手元に届いたのは>>L0
いつだったかな。リルとの会話の合間か、
それともチョット席を外した隙間の、
そんな時間だったかもしれない。]



 あ、ペンギンさん!
 配達の報告に来てくれたの?


[食べられなかったら返してねって、そう言ったから。
もしかしてムリだったかな?と
戻ってきたペンギンの姿見て、一瞬思ったんだけど。]


 手紙? そっか、受け取ってもらえたんだ。
 よかった!ごはん食べられそうなんだね!


[ぱっと笑って、そう言った。
ごはん食べられないのは本当、しんどいからね。]

 
(53) 2022/01/03(Mon) 1:36:21

【人】 獣人 リエブル

 
[でもメモに目を通したら]


 …………!?


[っと耳を押さえて、上半身は回避行動。]


 
飛ばすってナニ!? どゆコト!!?



[
痛みを!?!?
って思わず避けちゃったケド。


耳を押さえたのはホラ、その高さの部分に
頭痛が引っかかっちゃったら困るでしょ。(?)


まあ冷静に考えて、コレで頭痛が移るワケないし

ぶうっとした顔でもう一回メモ眺めて、
意味を考えたけど。]

 
(54) 2022/01/03(Mon) 1:39:04

【人】 獣人 リエブル

 

 わかった!わたしのおかげで
 痛いのが飛んでったってコトだな!!



[
レッツ・ポジティブシンキング。

この解釈で絶対合ってると思う!

そういうコトにして。

ルキの真意はともかく、
もっと
酒飲ませろ
って書くくらい
元気になったのはわかったから。

調子いいコト言って!と笑っちゃったけど、
まあいっか、よかったね!って思いながら。
ごちそうさまありがとう
は受け取ったよ。>>28]
 
(55) 2022/01/03(Mon) 1:40:51

【人】 獣人 リエブル

 
[お腹が空くのは、悲しいからね。>>26
胃がカラッポになると、次は、
心がどんどん目減りして行くような気がして。


だから、
もうお腹を空かせたりしないで。
すぐ死ぬとか考えちゃうくらい
心が弱ってる時に、>>2:169
ひとりぼっちにならないで。


この旅をいっぱい楽しんで帰って、
素敵な思い出にできたらいいねって。


なんにも知らないわたしは、
旅人さんにそう思ってるんだよ。



酒ばっか飲んでないでちゃんと何か食べなよね!
]
**

 
(56) 2022/01/03(Mon) 1:42:18

【人】 旅人 ルキ


 ─ 回想:展望車両 ─


  どのくらいか、……そうだな
  俺には今日のような感覚だ


[ 
思い出したのが先程のこと。

  その時に同乗していた彼と知り合い。
  あの時の初めましても
  今は鮮明に思い出せる>>0:219

  飲み比べをして潰れたことも。な>>1:219
  味わったぜその絶品な酒をよ。
  最後の方は記憶が戻ってもわからないから
  もうそんな事実はなかった。と
  俺の潰れた事実を証明できはしないだろ。
  ………立会人? 覚えがねえな
  潰れたことは覚えているけれど
  ここは知らず存ぜずを貫こうか>>2:377 ]

 
(57) 2022/01/03(Mon) 6:52:02

【人】 旅人 ルキ


[ 流石に経験豊富か?>>38
  客商売、とならば相手の求めているものを
  突き止めようとするのが職業病みたいなところも
  ありそうだとは思うけれど

  その対応は正解だな。
  一つ言えるのなら俺の場合は
  それは知らない他人の場合に適応されると
  言っておこうか。 ]



[ だからって猫舌なところまで
  知らなくていいし察する必要はないぜ
  聞かれたとしても
  これは黙秘させてもらうけど>>41


  適度な距離感
  沈黙すらも会話になる。
  ただこの贅沢な展望車両の同じ景色を見る。
  そんな二人の時間があってもいいだろ?


  それでもその笑みに気がつけば>>42
  見守られている。そんな気がして
  眉間に皺くらい寄せたかもな。 ]
(58) 2022/01/03(Mon) 6:55:11

【人】 旅人 ルキ


[ そうして粥を食べ終わり
  お酒を飲んだところで

  俺の体調のことを考えてくれてた
  アンタは何か反応したかもな>>40

  それでも飲み干して
  「美味しかったぜ」
  そんな一言も付け加えるさ。 ]

 
(59) 2022/01/03(Mon) 6:56:11

【人】 旅人 ルキ

 
[ アンタみたいなやつとは
  酒を交えたほうが
  本音で話せるもんなんだわ。


  これ、旅人しての俺の教訓。
  だから冗談でもその言葉は
  嬉しいものさ>>45 ]

  それは、光栄だな
  俺は熟成用のシェリーを
  樽ごと飲み干せないし
  酔い潰れて普通に寝るけどな?

[ いつかの言葉の
  俺なりのアレンジ返しだ>>1:219
  何が言いたいかって?
  
喜んで。
ってことだ。

  俺は友人の誘いは甘い男だからな。 ]

 
(60) 2022/01/03(Mon) 6:58:34

【人】 旅人 ルキ


 ─ 夜:個室 ─

[ 展望室から戻れば
  ベッドに横になる。
  最後に飲んだロゼが効いたな。

  それでも
  今はもう何も考えたくない。
  思い出した記憶達が脳で暴れるから。

  押さえ込むように
  お酒で思考を鈍らせてみたものの

  まだ足りない、
  まだ思考が正常に働いている。


  
俺を嫌悪する姉の顔が鮮明に脳に映る

  
I don't even want to think about it.

              
何でもいい忘れさせてくれ


  デッキで頭を冷やすか
  バーで潰れるまで飲むか。

  黒くなる心をどうにかしようと

  ……まだ向き合うには時間がかかる。  ]

 
(61) 2022/01/03(Mon) 7:07:28

【人】 旅人 ルキ


 ─ 初日の出:デッキ ─


[ 眠れたかどうかはさておき。
  朝日が昇る時間になれば
  デッキへと向かう。

  そこには昨日の帽子の女>>12
  帽子をかぶっていなくても
  その金髪で誰かはわかっただろうな。


  声はまだ掛けない。
  だからおそらく後ろを振り向かない限り
  俺のことはわからないはずで


  ゆっくりと昇る初日の出
  静かにその光景を眺める。

  祈るように手を合わせたのを
  後ろから確認し
  帰ろうとするのか
  まだいるつもりなのか

  とにかく向こうがこちらに気がついたのなら。 ]
 
(62) 2022/01/03(Mon) 7:08:52

【人】 旅人 ルキ


  昨日は世話になったな

         言いたかったのはそれだけだ

[ 
世話焼かれてやったんだけどな
>>2:198
  本心はこれだが
  言い合いをしたいわけではないからな。


  言い逃げのような形で扉へと向かう
  向こうから特に返事が返ってこなくてもいい
  礼を言いたかったこちらの自己満足だから。 ]



[ 扉に手をかけて
  思い出したように
  振り向いてさらに一言。 ]
 
(63) 2022/01/03(Mon) 7:11:00

【人】 旅人 ルキ


[ アンタの事情も素性も俺は知らない。
  でも折角の年越しに何かを
  思い出させてしまったようで>>2:120


  
好き好んで残る訳じゃない。
だったな?
  そんな圧は感じていたからな>>2:119
  流石に悪いとは思ったさ。 ]

 
(64) 2022/01/03(Mon) 7:17:20

【人】 旅人 ルキ

[ 確かに魔法は万能ではない。>>9
  魔法を奇跡の力という者もいるけれど
  だからって死んだ人間を都合よく
  生き返らせるなんてことは普通はできない。
  
普通は。
(どこかの探偵は規格外だろ)


  
  
「私に魔法が使えればよかったのに」


  俺の姉はこの言葉を最後まで言わなかった。
  それでもこの言葉が
  ずっと心の奥底にあったのだと思う。


          ……どうしてだろうな
          あの時のアンタの温もりが
          姉を思い出させたんだ。

          年越し前に記憶が綻んだのは
          >>2:76 >>2:165
          おそらくそのせい。 ]

 
(65) 2022/01/03(Mon) 7:23:28

【人】 旅人 ルキ


         [ 思い出した過去も
           その原因も
           アンタには関係ない
           知る必要もないこと

           それはアンタのことを
           俺が知らないのと一緒

           この旅で偶然の出会い
           深入りはしないんだろ?>>2:198
           ならこの話はこれで終わりだ。 ]

 
(66) 2022/01/03(Mon) 7:24:13

【人】 旅人 ルキ




[ 一方的に言い逃げするのは
  礼儀が悪いからな。
  言い返しがあるかと少しは待つけれど


  何もなければ今度は振り返らずに
            デッキを後にするさ。 ]**

 
(67) 2022/01/03(Mon) 7:26:14

【人】 車掌 ミズナギ

 ― 歓談車両 ―

[ リエブルに続いてジブリールがやってくる。>>13
  二人の会話を微笑ましく見守り
  ひっそりペンギンを撫でていた。

  乾杯にお誘いされる。>>18
  職務中の自分が飲むのは暖かい緑茶。
  それで軽く湯のみを掲げて混ざる。
  ペンギン達は賑やかに
きゅう〜キュッきゅっ!

  とぱたぱた大合唱を始め

  途中(あまりに美味しそうに食べてくれるから)
  ジブリールに昼食までどうぞ、と伝えれば
  悩む姿にミズナギは笑むのだった。>>15

  そうしてリエブルが眠れば
  ジブリールに頼まれてびしっ! と敬礼したペンギンが
  その場を綺麗に片付けていくのだった。]
  
(68) 2022/01/03(Mon) 9:42:28

【人】 車掌 ミズナギ

 ― 展望車両 ―

[ ぐいぐい渡したメモが受け取って貰えれば>>27
  ペン郎は満足そうにきゅっと鳴いて
  上機嫌で撫でなれた。

  ロゼを頼まれれば仕事人ペン郎はさっと差し出し
  (声はきゅう〜? とやや心配が滲んでいた)>>27
  メモの返事を頼まれればしっかり預かるのだった。]

 →歓談車両へ

[ リエブルにその手紙を差し出せば>>53
  その言葉にこくこく、と頷く。

  耳を抑えたのに?マークで首を傾げ>>54
  その後のポジティブシンギングの様子に>>55
  わかっているのかないのか
  ペン郎はきゅーっと嬉しそうに
  はねたのだった。] 
 
(69) 2022/01/03(Mon) 9:43:51

【人】 歌手 アンジェ

 ― デッキ(初日の出) ―

[まああの時見つけられないとは思ってなかったわよ。>>29
 顔を見に行ったんですものね。
 でも死にそうじゃなかったし、邪魔する気もなかったしそのまま立ち去ったのよ。



 その相手とまさかの
初日の出が一緒。

 なお、飛ばされると嫌だから帽子はとったわ。

 気配を感じない訳もなく>>62、振り向けばひとまずはげって反応は今度はしなかったわよ。]


 あけましておめでとうございます。


[まずは普通に挨拶を。
 日が昇ってきたからそっちを一度優先して、見つめてお祈りしておいたのよ。

 そうして聞こえたのは、
珍しく
お口が悪くない言葉。>>63
 ……やれば出来るじゃない。と考えたのは秘密にしておくわ。]

 
(70) 2022/01/03(Mon) 9:45:55

【人】 歌手 アンジェ

 

 大した事はしてませんが。
 具合はもう大丈夫なのですか?


[本心を聞いたらまぁ、
はぁ!?

 と言い返したでしょうね。>>63
 これぞまさに言わぬが花よね。


 半ば言い逃げのように扉に向かわれれば特に追いかける事もないのよ。


 そうして更にやってきた一言。>>-127
 ……目が丸くなったわ。]
 
(71) 2022/01/03(Mon) 9:48:11

【人】 歌手 アンジェ

 
[私も相手の事は何も知らないわ。名前だって立場だって、何を思ったかなんて。お互い知らないまま。>>64

 旅のすれ違いなんてそんなもの。
 それが旅のだいご味みたいなものでもあると思うわ。

 でも、別に悪い思いをさせたい訳じゃなかったのよ。
 思い出したのは私の勝手だし、残ったのも私の勝手だったもの。]

 
(72) 2022/01/03(Mon) 9:49:19

【人】 歌手 アンジェ

 
[奇しくも彼の身内と似たような事を考えた事があるとか、私は知るよしもないのよ。>>65

 私が貴方の思い出を引っ張り出したとか
 貴方が私の思い出に引っかかったとか

    奇妙なご縁もあったものね。

 そう、お互いがお互いのトリガーを引いていたなんて知らないし単なる偶然。
 お互い様ってこういう事いうのかしら。

 お口の悪い男はタイプじゃないの。
 だから互いに胸の内は知らないまま。]

 
(73) 2022/01/03(Mon) 9:52:18

【人】 歌手 アンジェ

 

 私は、歌手のアンジェっていうんです


[よく通る声が、朝の空気に溶けた。]


 嫌でも耳に入るようなってみせるので
 また歌を聞くことがあったら次は

      半端な点数なんて言わせませんよ


満点とらないままは悔しいじゃない。
>>2:316
 名乗ったのはそんな理由。

 別に、タイプじゃないし腹もたったし
 口が悪い男は流行らないと思うのは変わらないけれど

 別に嫌いとは一度も感じてないのよ。
 だから、ご縁があればまた、があったっていいのよ。

 私の方も言うだけ言って、相手が立ち去るのならそれを止めはしないでじゃあね、って手をふるのよ。]**
 
(74) 2022/01/03(Mon) 9:54:52

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─食堂車─


[ワインよりは強く、ウィスキーよりは弱いギムレットの度数。

どれくらい飲めば自分が潰れるのか、限界まで飲んだことがない。
─何より酒に飲まれて
秘密
を口にしてしまうのが怖かったから。


ただ、想い出に残る父と探偵のやりとりに憧れて>>2:48
成人してから
ギムレット
だけは何度も飲んだ。

身体がならされたのか、不思議なことに実は
──
ギムレット
だけは──……酔わない。]

 あの時の探偵さんは、今もどこかで活躍なさっているのかな。

[そう、静かに言葉が零れる]*
(75) 2022/01/03(Mon) 12:16:02

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[グラスを傾けるのは左手。

右手を開けておくのが
スマートに握手をするためのマナーだそうだが
自分は元々左利きだ。

むしろ、父に引き取られてから鍛えられて両利きになった。
箸を持つのは右手がいいと。

父はダイワ王国のやんごとなき血筋を遠く引いているとかで
戦風呂敷広げすぎじゃないのか

他のことには鷹揚なのだが、マナーには煩かった。
両手を同様に使えるのは、
細工にも役立つので今では感謝している。]


 ……ルキさんを誘えばよかったかな。>>2:377

[彼は今頃どこにいるのだろう。
父はパチモンかもしれないが

──彼は本物だ。
あのバロックパールは王族に渡ったのだから>>1:96

仁義なきザルの戦い
が勃発してたらしいのは知らないから
そんな風に思った。]*
(76) 2022/01/03(Mon) 12:18:51

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[野兎のLievre。
確かに分かりやすい名前だけれど……。>>46
 野兎の獣人は、彼女一人だけではない筈。
 リエブル個人にLievreの名がつくのは、不自然に思えた。

 とはいえ、人に名前を尋ねる時はまず自分から。
 と言うからね。まずはこちらから、名乗り出るべきだろう。]


  偶々ボクの使う魔法の呪文と語源が近かっただけで、
  物知りという程の事ではないさ。

  ボクの名前、
Jibril
はまぁ想像つくと思うけれど、
  福音の天使ガブリエルが由来さ。
  完全に名前負けしていて困っている。
  ……親バカなネーミングセンスだね。



               [奇しくも同じことを
                考えていた乗客がいるとは
                ボクは知らぬ話。>>1:43
 
(77) 2022/01/03(Mon) 14:12:13

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  野兎の獣人はキミだけでは
  ないと思うけれど、
  皆そんな風に、
  分かりやすい
  個人名がついているのかな?

  ああ……
  言いにくい事だったら、
  聞き流して欲しい。



             [ボクたちの意外な共通点。>>17
              答え合わせは出来たかな?]
 
(78) 2022/01/03(Mon) 14:14:16

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[魔法を持つことが当たり前の存在も勿論いる。>>47
 その中で持たざる者は、
 どうしても命を失ってしまうことに、なり兼ねない所はある。

 
それは、社会的な意味での命であったりもするね。


 語源が近いという偶然は、
 もしかしたら必然だったりするのかもしれないけれど、
 ボクも博識ではないから、今の所は分からないかな。


 生きとし生けるものは、何がしかの力を必ず持っている。
 生きている時点で、生命力を有しているのはまず間違いないし。
 
某探偵はどうなるのか?それは難しい話だね。

 
語ると長くなりそうだから、ここでは割愛するよ。


 皆が皆、持てる力を使って懸命に生きている。
 だからボクはどういう力で生きているかで、
 強いか弱いかは決まらないかなって思っているよ。
 例え力が他者より弱くて、その生が短かったとしても、
 
命の輝きに貴賤は無いし、強いも弱いもない。

 おっと、話が大分逸れてしまったね。]

 
(79) 2022/01/03(Mon) 14:18:48

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[隣の芝生は青い。なんていうけれどね。
 ボクは田舎住まいしたことがないから、
 自然豊かな所で暮らすのも素敵だね!
 なんて思ってしまうけれど。
 便利な環境に慣れ過ぎているから、
 実際田舎に身を置いたら、
 軟弱者なんじゃないかな?

 ビジネスシーンでの人格は、
 必要に迫られてしているだけだから、
 事件に発展するレベルとは思わなくて。
 
脳内で発生した事件は脳内で迷宮入りさ。

 
はわわ……
は見たかったけれどね。>>48

 
(80) 2022/01/03(Mon) 14:22:05

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[お弁当情報は喜んで貰えたようで何よりだった!>>49
 
めちゃくちゃ言いふらしているけれど、

 
その所為で採算合わなくなったりしないよね?

 ボクはハルモア出身者だからまだいいけれど、
 他の所から来ている人は、お弁当があると普通に助かるし、
 旅の思い出と共に嚙み締めるのもまた、いい思い出になる。
 お礼には、
ここのサービスの良さのおかげだよ
って、
 車掌殿に笑みを向けた。

 アフタヌーンティーが最高なのは、想像に難くない。
 だから自慢する様子にも微笑ましいと思うだけ。
 
ボクだって昼食はフルーツサンドも食べるんだからね!

 
(81) 2022/01/03(Mon) 14:24:48

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[マジカルランドには幼い頃に一度行ったきり。
 随分前の話だからね。
 あの時とは大分変っているんじゃないかな?]


  そうだね。機会があったらまた行きたいな。
  だから
「ご来園ありがとうございます!」
は、>>50
  先払いという事で貰っておこうか。
  
キミのステージも、是非見てみたい。


         完全な兎とは違うのか。
         ふふ、職業病なのか魔法の事となると、
         俄然興味が湧いてしまうよ。
 
 
(82) 2022/01/03(Mon) 14:27:02

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  ハルモア近隣の大陸にある、都会に住んでいたよ。
  でもその本拠地を軸に、結構色んな所へ行ったからね。
  海底のタツミヤ王国とか、魔法国家シュナイデン王国とか。
  海辺町ケターの中心部、カルトゥーンカにも。
  東方の国にも行ったな。
他にもまだまだ!


     
マジカルランドのある大陸にも行ったよ。

     パーティーのお料理の鮮度に鍵をかけるなんて言う、
     大分変った仕事だったからね。よく覚えている。


[「そんな応用が利くと、よくお気づきになりましたわね?」
 依頼が来て開口一番飛び出した言葉はそれだった。
 リエブルはお酒も入っていたし話は弾んだ。
 ボクもまぁお喋りは嫌いじゃないよ。
 内心の核心に触れるものでなければ、楽しいものさ。]

 
(83) 2022/01/03(Mon) 14:31:31

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[撫でるのフリーだったとは、
 勿体ない事をしたね。>>51
 まぁでも縁は
 何処で繋がるか分からないから、

 いつかキミのふかふかの毛並みを、
 撫でる時も来るかもしれない。



             あとお片付けはお願いしただけで、
             やったのはペンギン君さ。>>25
             だから真のしっかり者は、
             ペンギン君なんじゃないかな。]

 
(84) 2022/01/03(Mon) 14:35:11

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ボクが展望車両に着いたのは、もう男同士の話も終わって、
 少なくとも二人がここを出て行った後のこと。>>45>>30
 先客は居たかな?いれば勿論、挨拶をして。


         
ゆったりとソファに腰を下ろして。

         
無色透明の天井越しに、星空を見上げた。]

 
(85) 2022/01/03(Mon) 14:38:16

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
     
・ 。

     
☆∴。 *
 
  
When you wish upon a star

      
[星に願いをかけるとき]

       
・゚*。★・

        
・ *゚。   *

           
Makes no difference who you are

               
[あなたが誰かなんて関係ない]

         
・ ゚*。・゚★。

           
☆゚・。°*. ゚

  
Anything your heart desires

      
[心の底から願えば]

          
*  ゚。·*・。 ゚*

            
 ゚ *.。☆。★ ・

                   
Will come to you

                     
[何だってきっと叶う]

              
* ☆ 。・゚*.。

             
* ★ ゚・。 * 。

                
・  ゚☆ 。

 
(86) 2022/01/03(Mon) 14:54:50

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[流石に13点ではないけれど、>>1:246
 ボクもプロなんて程遠い素人。
 そんなに上手には歌えないから、
 囁くような、小さな声で。
 もし誰か他に展望車両に居たとしても、
 歌声は拾えなかったかもしれない。



           
少しずつ

           
星はきっと光の中で眠りにつく。**]

 
(87) 2022/01/03(Mon) 15:04:26

【人】 旅人 ルキ


 ─ 初日の出:デッキ ─

[ 
げ。
って言ってくれても良かったんだぜ?

          せっかく帽子とってるんだろ>>70
          嫌な顔を存分に見せられる
          チャンスじゃねぇか。 ]



  
……おめでたくはないけどな


  
謹んで新春のお慶びを申し上げます



[ 深く礼をして気が付き、
心の中で舌打ち。

  新年の挨拶なんて旅人仕様でしたことなんて
  ないのだから、今までの王族としての挨拶に
  なるわけなんだわ。
  次からは間違えないようにするか。 ]

 

  ああ、問題ない

[ 気遣うような言葉にはいつも通りに
  素っ気なく返す。
  あそこまで体調崩すことなんて
  本来だったらないからな、なんて言いたい言葉は
  飲み込んだな。
何を訂正しようとするのか。 ]

 
(88) 2022/01/03(Mon) 15:06:38

【人】 旅人 ルキ



   忘れなかったら覚えといてやる

   精々点数が下がらないように
   気をつけることだな



[ 負けず嫌いかよ>>74
  いつか旅先で名前が耳に入ることも
  あるかもしれないな


  強気な自信家もどうかとは思うぜ?
  別に嫌とは思わなかったけどな。 ]

 
(89) 2022/01/03(Mon) 15:07:40

【人】 旅人 ルキ




        [ 言っただろ ”最期”って>>-127
          漢字が違う? そういう時もあるさ
          言葉に出せば同じなんだ気にするな。 ]



 
(90) 2022/01/03(Mon) 15:08:24

【人】 旅人 ルキ







     [ 同じように背を向けたまま手を振って>>74
   
        扉が閉まる音が最後に残った。 ]

 
(91) 2022/01/03(Mon) 15:09:13

【人】 旅人 ルキ

 
[ 人を生き返らせることはできない。
  でも絶対不可能というわけではない。
  そういうのは俺の国では
禁術
とされてる。
  代償が大きいからだ。
  神の領分を侵すものには
  それ相応の対価が必要なのは
  どこの世界でも共通ってことだな。


  その中にこんなものもある
  
魔法の使えない人間を魔法使いにする。

  よく聞く話だろ?


  己の持つ魔法の力を相手に全てを移す。

  
そういう時の代償は決まって────……。
 ]



 
(92) 2022/01/03(Mon) 15:10:11

【人】 旅人 ルキ

 

   
魔法が欲しいならくれてやる



[ 魔法の使えない人間に代わってやることはできない。
  だから己の全てを移すのだ。
  魔法の移植……というのが的確表現かもな。


  
あの時の自分は姉の思いを知らなかった

  知った今俺が選択することは──……。




                ……もしかしたらあの人姉さん
                ここまで考えていたのかもな。 ]
  

 
(93) 2022/01/03(Mon) 15:11:25

【人】 旅人 ルキ



[   行方不明の

            が
        王女  ⇄  王子   に変わるだけ。


           国にとっては
        大したことじゃないだろう。



          自分を気遣ってくれる人達のこと
          今はそこまで頭が回らなくて。
          まず国のことを考えてしまう俺は
          やはり旅人には成りきれていないのかもしれないな。 ]
 

 
(94) 2022/01/03(Mon) 15:11:53

【人】 旅人 ルキ







        
[ この汽車を降りれば俺の夢の終わり。 ]
(95) 2022/01/03(Mon) 15:12:11

【人】 旅人 ルキ





   
The last to dream


   
               
ここが終着点 **

                   
(96) 2022/01/03(Mon) 15:13:10

【人】 探偵 デリック

 
ー 深夜・食堂車 ー


[年明けすぐならこの時間帯でも誰かに会えるでしょうか?
 夜はまだ長い。
 少し誰かと年明けの明るい気持ちを共有したくて
 私は部屋を出ました。
 ふと思い浮かんだのは食堂のペンギンさんです。]


  先程ぶりですね、ペンギンさん。
  あけましておめでとうございます。
  おや、鍵ですか?


[お年玉がわりでもあるチップをあげようと近寄ってみると、
 前に会った時は付けていなかった飾り>>2:266があります。
 形状からして鍵魔法師のリルさんが浮かびます。
 そしてカウンターにはもう一人。>>76
 ペンギンさんに声をかけたので
 既に気付かれてはいそうですが、
 
癖なので
気配を消すように静かに近寄って声をかけます。]


  あけましておめでとうございます。
  お隣宜しいですか?**
(97) 2022/01/03(Mon) 16:00:06

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─深夜・食堂車─


[少し前にジブリールのことを思い浮かべていたせいなのか>>52
“鍵”という言葉が妙に響いて。


──記憶の
が一つ開く。

この声はどこかで聞いたことがある─……]


 おめでとうございます。

[咄嗟に応えて振り返ると
そこには列車に乗り込んだ時、垣間見たヴェールの彼の姿が。]

 ど、どうぞ。

[彼は、さりげなく素早くワープ移動のようにそこにいた>>97]*
(98) 2022/01/03(Mon) 16:23:02

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[……実際はそうでなかったのかもしれないが
単に職業柄気配を消すようにしていただけなのかもしれないが

深夜帯だったからなのか、そう感じてしまった。>>97>>98]

 はじめまして………?

[ヴェールに半分隠れた顔。
いつかどこかで…遠い記憶に霞む情景。
まさか、ね。


しかし、はっと、セールスマン気質を気を取り戻して]

 失礼、申し遅れました。
 僕はこういうものです。

[ヴェールの男性が隣に座ってくれれば、名刺を差し出す]*
(99) 2022/01/03(Mon) 16:39:52

【人】 探偵 デリック

 
─深夜・食堂車─

  ありがとうございます。
  少し驚かせてしまいましたでしょうか?
  すみません。では失礼しますね。

  乗車時に少しだけお会いしていましたね。
  今度こそ、はじめまして。


[するりと隣に着席します。
 新年から私のコミュニケーション能力は絶好調ですね。
 メニューに目を向けながらも
 密やかに相手の顔を、そして手袋を確認。
 ヴェールがあると視線が見つかり難くて便利です。
 そしてすぐに名刺を受け取ります。]
 
(100) 2022/01/03(Mon) 18:03:48

【人】 探偵 デリック

 
  …………。

  『ジュエリー・タカマガハラ』のタカノさんですね。
  丁度先程、アリアニコ・ベルジュラックさんの方から
  お名前を伺っていました。>>2:284
  宝石に関する捜査があれば協力いただけるかも、と……。
 
  私は探偵をしております、
  デリック・ドイルと申します。
  名刺は所持していなくてすみません。

アリアニコから店の話を聞いた時に

 
浮かんでいた記憶が一つ……。

 
まさかまさかの展開ですよね。

 さて、彼の方は何か反応はあるでしょうか?]

  
ギムレット
ですか、良いですね。
  ペンギンさん、私も同じ物を一杯お願いします。*
 
(101) 2022/01/03(Mon) 18:05:42

【人】 歌手 アンジェ

 
言われたかったなんて知らなかったわ、失礼。
>>88
 そういう性癖だったなんて知らなかったのごめんなさいね。]



 そうなのです?


[そう言って、ふっと家族を喪った後の可能性に気づいてバツが悪い顔をするのよ。
 それ位しかそういう言い回しをする理由は思い浮かばなかったのよ。]



 では、良い年になりますように。



[突っ込むには私は他人の位置すぎて。
 何でもない顔して言葉を返したの。
 深く礼をするから、育ちの良さをまた感じたのよ。>>2:316

 じゃあ、と私は育ちが普通だけれど
 舞台の上でするようなお辞儀で返したのよ。

 問題ない、と聞ければ内心でほっとしたの。]
 
(102) 2022/01/03(Mon) 18:15:27

【人】 歌手 アンジェ

 

 言っておきますが、
結構心配したので。



[これ位は言っていいでしょう。
 体調が悪ければ気遣われるというのはしっかり教えておかないと。
……見てるだけの周りは結構きついものなのよ。本当に。

 本来の事なんて知らないもの。訂正されたってその時具合悪かったのは事実なんだからね。]


 なにそれ。じゃあ忘れさせない位活躍してやるわよ

 あら、それこそ要らぬ心配ってやつよ?



[最初に出会った調子がすっかり戻ってるわね。
 ったく。
相変わらず腹が立つ男だわ。


 名前が届く位になってみせるわよって胸をはるのよ。
 別にいいでしょ? 嫌じゃないのならなおさら。]

 
(103) 2022/01/03(Mon) 18:17:21

【人】 歌手 アンジェ

 
[変な言い回しとは思ったわよ。>>90
 でも、この旅行の最後、位にしか思わなかったの
 音にしてしまえば字の違いなんて届かないわよ。


 魔法なんてなくても、私は生きれる
 それは私が魔法を必要とされる舞台にいないから

 それが必要な舞台にいる人間にとって
 どれだけ重いか、なんて私は想像もつかないわ。


 私は重さも、背景も何も知らないけれど]

 
(104) 2022/01/03(Mon) 18:18:17

【人】 歌手 アンジェ


 満点って言わせてみせますので、
ぜぇーったいね

 

[忘れなければ覚えているんでしょう?
 考えてる事も、企んでいる事も、その代償だってなんだって

 そんな事知った事じゃないのよっ!
]**
  
(105) 2022/01/03(Mon) 18:19:46

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─深夜・食堂車


[グラスに注がれる淡い黄緑色への既視感。>>101

──僕は初めて
ギムレット
で酔ったのかな……?
]*
(106) 2022/01/03(Mon) 18:22:58

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

──父と、父が雇ったであろう探偵の二人が
ギムレット
のカクテルグラス同士をコツンと当てる。
それが僕の眼にはとてもカッコよく映った。>>2:48
*
(107) 2022/01/03(Mon) 18:31:33

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 ──……あの、もしや、まさかとは思うのですが。

[当時の探偵の名前は…名前は……]

 十年位前に、お会いしていませんか?
[年が、合わない。
あの時の彼は、今の僕とそう変わらない年頃だったはず。

長命な一族で年を取りにくいとか
不老不死の一族だとか……

はたまた若作りだとか……
]**
(108) 2022/01/03(Mon) 18:43:04

【人】 探偵 デリック

 
 
 
 
……ふ……ふふ……。
(109) 2022/01/03(Mon) 19:30:35

【人】 探偵 デリック

 
年末生前追想黒歴史大決算市が新春まで続きました。

 
なんてお得なのでしょう。

 
名前を出してきたアリアニコも共犯だったりしませんか?

 
この勢いならオトヒメさん辺りが居ても驚きません。


 ですが、今回の歴史は私というよりは
 貴方が主役のものかもしれませんね?
 私は過去の記憶には優しいです。]
 
(110) 2022/01/03(Mon) 19:30:49

【人】 探偵 デリック

 
  うーん、そうですねぇ。
  十年位前と言いますと貴方は十代中頃でしょうか。
  お会いしていたような、いないような。

  疑問に疑問で返すのは野暮ですが
  もし私が貴方にお会いしていたとして、
  それは貴方にとって『
思い出してよいこと
』だと思いますか?


[程なくしてカウンターに並ぶ二つの
ギムレット
。]*
 
(111) 2022/01/03(Mon) 19:31:25

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

/*
[その言葉を聞いた途端、記憶の
がもう一つ開く>>111]

 「
"I suppose it's a bit too early for a
gimlet
,"


 デリックさん、あの時あの場にいたのは、
 貴方だったのですね?

 ─……逃げていた僕の手を取ってくれたのも?

[彼が頷いてくれたなら
カウンターに並んだ
ギムレット
を入れたグラスは、コツンと音を立てて触れ合った]**
(112) 2022/01/03(Mon) 19:49:25

【人】 探偵 デリック

 
  過去から逃げたりはしないのですね。
  お強いのですね。
  
  ええ、相当昔の話になりますが
  貴方のお手伝いをした覚えがありますね。

  過去の思い出は私にとっては
  恥ずべきことも多いのですが
  こう、元気になった姿を見られるのなら良いことですね。

[当たるグラスの音を聞きながら
 再び名刺に目を落とし、穏やかな笑みを浮かべました。]*
 
(113) 2022/01/03(Mon) 20:30:39

【人】 獣人 リエブル

 
― 深夜:歓談用車両 ―


 おー!リルの名前の由来、
カッコイイ
ね!
 福音がもたらされますようにってイミかな?
 わたしはイイ名前だと思うけどナ〜。


[リルが名前の由来を教えてくれたら>>77
(なおわたしの兎頭でジブリールから
 想像できたかというと… 残念!)

そうだね、同じような答えを返すの、
わたしは二回目なのだった。>>1:67

なので、こんなコト考えちゃう。
名前負けか〜。多分本人には色々あるんだろうケド、
正直、ちょっと羨ましいな、って。
わたしの名前、めちゃくちゃ適当な由来なんだよね…
]

 
(114) 2022/01/03(Mon) 20:49:39

【人】 獣人 リエブル

 
[まあそれで、言いにくいかって言われたら>>78
それホドでもナイんだけどさ。

あらためて口にするのは変な気分なんだよね。
あの子とわたしのコトもあるけど、>>46

ちょっとした照れもあり…。
故郷の外では、呼ばれたコトないんだもん。]



 いやぁ、個人名ではナイんだよね実は…
 わたし、種族名を通り名にしてて…
 最初にそう呼ばれたからってのが理由だから、
 別に大したイミはナイんだけどね。

 うん、でも、よく考えたら
 みんな…けっこう…
 わかりやすい名付け方してるカモ…?



[
そう、そっちは紛れもない事実だった。

って話が逸れちゃった?ケド。


本気で隠しにかかるほど、重大な秘密でもないから
これは本当に、ちょっとした照れ隠し。


兎頭じゃワカラナイんだよ。
どういうイミで、リルと名乗ってるのか。>>1:227
それに気付いてたら、さすがにご意見したかもネ!]

 
(115) 2022/01/03(Mon) 20:51:14

【人】 獣人 リエブル

 
[わたしは、難しいコトわかんないけど。
その考えを聞くコトができたなら、>>79
優しいなって福音と
受け取る側かなと思う。
でも、そうじゃないヒトもいるもんね。


それが良いとか、悪いとか、
そういうのはわからないけど。

祝いと呪いは紙一重。
受け取り手によって、真逆に変わる。
天使
を見るか
悪魔
を見るかは、
きっとそのヒトの心次第。

リルの言葉は、ヒトの心をよく映す
透き通った鏡に似ているのかもしれないね。


でもひとつだけ、いつか言わせて?

リルがそう言うなら、名前の似たわたしも
同じ
悪魔
になっちゃうんだけど!


…多分その時、わたしの顔は笑ってると思う。
無神経カナ? でもわたし、
魔女っ子も悪くナイと思うんだよね!可愛いし!
]

 
(116) 2022/01/03(Mon) 20:52:58

【人】 獣人 リエブル

 
[話が逸れに逸れたのは許してほしい!
迷宮入り事件>>80は生命力の件も含めて
いつかドコかの探偵さんに解決してもらお?(??)


そうだね、サービスの良さは>>81
Penguin Expressのみんなのおかげだ!
車掌さんに笑みを向けるリルと一緒に、
わたしも
ありがとー!
って
お世話になってますの笑顔を送った。

なお、フルーツサンドに闘志を燃やすリルには、
わたしもコーヒーフロートのアイディアには
>>2:47
舌を巻いたんだよ…。
と言って。
おぬし、やるな…!
みたいな
(唐突なオトヒメ口調)

そんな視線と共に、健闘をたたえ合うのである!]
 
(117) 2022/01/03(Mon) 20:53:44

【人】 獣人 リエブル

 

 アハハ、先払いかぁ〜。うまいコト言うね!
 
わかった、ゼヒ見に来て!

 よければ春に。

 ホラ、兎的にはイースターが
 一番活躍できるステージだからネ!


[機会があったら、と言うリルには>>82
アンジェの時と同じように、そうアピールして。

実を言うと理由はもう一つあるんだケド
マジカルランドは一年契約で、更新は夏なのだ…!
ホラ、試験もあるから、念のため…
いや絶対受かる自信はあるんだけどネ!
でもそのうちもっとワリのいい職場が見付かったりとか
あるかもしれナイし、わたしタツミヤ旅行貯金もしたいし…


それはさておき。
わたしが働き始めたのはココ数年のコトだから、
わたしよりリルの方が、昔のランドには詳しいかも。
でもきっと、目新しいモノいっぱい増えてるハズ!
楽しんでもらえると思うよっ。
]
 
(118) 2022/01/03(Mon) 20:54:47

【人】 獣人 リエブル

 
[リエブル族に興味を持ってくれたリルだけど、
彼女の修行の旅はなんと、
世界中に及んでいた!>>83

それを聞いたわたしはびっくりして。]


 
スゴイね!? 魔法使いも巡業するの!?

 リルがそれだけ熱心なのカナ。
 
鍵魔法、好きなんだねえ〜。



[好きじゃないとそんな頑張れナイよね?って、
単純すぎる感想を言って。]


 鍵って何にでもかけられるんだ?
 
あ!じゃあさ、あの、今!

 今ちょっとだけ、お仕事お願いしてもいい!?
 お代はちゃんと払うから…!
 
あ、いくらカナ、あんまり高いとムリだケド…



[変わった依頼の話を聞けば、
ちょっと食い気味にお願いしたんだけど。
今仕事中じゃないからムリだったかな?]
 
(119) 2022/01/03(Mon) 20:56:08

【人】 獣人 リエブル

 
[もし話を聞いてもらえるなら。]


 このロケットペンダント、
 汽車を降りるまで、わたしから外れないように
 鍵をかけられないかな…?

 今夜はつけていたいんだけど、借りたモノだから
 落としたらどうしようって心配で…


[と、真面目にお願いしただろう。

それから、もし引き受けてもらえたなら。
わたしは超特急で一風呂浴びてきて
(外せなくなるならオフロの時困るかなって…)
(でもオフロは早い方だから!すぐ戻ってくる!)
それから魔法をかけてもらったと思う。]

 
(120) 2022/01/03(Mon) 20:57:38

【人】 獣人 リエブル

 
[
出て行く前に飛び込み依頼とかしてゴメンネ

お礼は未来のステージで!

満面の笑顔でサービスするから、ゼヒ見に来てネ。

なんて、曖昧ないつかの約束はしていないけど。

この先も縁が繋がっているのなら。
ふかふか
も、
名前
の話も、
ゆっくり時間をかけて、できるかもしれないよね。 ]**

 
(121) 2022/01/03(Mon) 20:58:39

【人】 旅人 ルキ


 ─ 初日の出:デッキ ─


[ 
あ?
俺は優しいから

  今なら許すって言ってやってんだ。
  そのお綺麗な顔が歪めば>>102
  嘸かし面白い顔になるだろうなァ? ]



  ああ、そっちも
良い一年になればいいな



[ 丁寧なお辞儀を見れば
  なんだお行儀良く出来るじゃねえの
  そんな言葉を顔に書いた表情を浮かべて。 ]

 
(122) 2022/01/03(Mon) 21:45:54

【人】 旅人 ルキ


[ ─────けれど。
  心配という言葉を聞けば
  今度は顔がなんともいえない表情になり。 ]



         
                        なんでそこまで素性も知らない奴の
                        心配なんて出来るんだよ




                    [ 小さく呟いた言葉は
                       風に流されて
                       届かなかったかもな。 ]

 
(123) 2022/01/03(Mon) 21:47:20

【人】 旅人 ルキ


[ 
何が望みだ?─────

  そんなことを考えてしまうほど
  自分は浅ましいやつだからな。
  例えば逆の立場だとしたら
  俺は勿論助けるし
  お礼もいらないけれど

 
  
それは
見捨てれば

  いつか自分に返ってくる
  そのことを回避する為。

  そんな自分のことしか
  考えてない理由だ。




          知らない奴に優しくする理由を
          俺はまだ理解できそうにない。 ]

 
(124) 2022/01/03(Mon) 21:49:00

【人】 旅人 ルキ



   
絶対
か、面白いな

   俺から満点を出させるのは
   難儀だぜ?

   
”楽しみにしとく”



[ あの時と同じフレーズで出た言葉>>2:255

  その時には会うこともないだろうな
  手紙に大きく点数書いて送ってやるか
  俺は優しいからな。そんな未来のことを考えて。

  
  知ったことじゃないなんて言われたら
  豪快に笑うだろうな>>105

  俺はこういう生き方しか出来ないんだ。

  旅先で目的が果たされることを
  楽しみにでもしておこうか。 ]**

 
(125) 2022/01/03(Mon) 21:50:21

【人】 獣人 リエブル

 
― 幕間:おせちべんとうの行方 ―

[リルが歓談車を出た後の話。
結局わたしは、ココで
夜を越すコトになったんだケド。

途中ちょっと席を外したり、
寝ちゃったりしてる時はあって。

もしそんな時に、アンジェやオトヒメがやって来て
あれ…?おせちisドコ…?

ってなったら困るから!

あらかじめ、ペンギンさんに]


 もしわたしがいない時
 アンジェかオトヒメが来たら、
 このおべんと渡しておいてくれるカナ?


[ってお願いしておいたんだ。
わたしがいる間なら、直接渡すんだけどネ!
起きてれば…


なお、そんな伝言?しといたからか
もし二人が「個室に届いてる?」って
ペンギンに確認したなら、
そっちに持って行ってくれたかもしれないネ!]**
(126) 2022/01/03(Mon) 21:54:19

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[確かに名前の由来だけでは不十分だったかな?
 リエブルは知らなかったみたいだけれど、>>114
 人によってはすぐ察しのつくことだからね。]


  福音が齎されるようにと言うよりは、
  
福音を齎せるように……じゃないかな。


  天使なんて名前だとね、
  ボクにはちょっと荷が重いな。
  だから、"ジブリール"と呼ばれるの、
  苦手なんだよね……。



            [適当な名前の方が、
             良かったりするかもしれないよ。
             変に良い名を付けられると、
             福音どころか皮肉になるからね。]

 
(127) 2022/01/03(Mon) 22:42:14

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  ああ、やっぱりそうなんだね。
  分かりやすいってことは、似た名前なのかな?
  それはそれで、
  何だか一体感あって良いと思うけれど。


              [仲良く兎が集う姿を想像して、
               微笑ましく思うのだった。]

 
(128) 2022/01/03(Mon) 22:43:51

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ボクたちはついさっき出会って、
 同じお重の飯(お節)を食べた仲だけど、
 
言葉に出来ない以上、殻の中まで気持ちは届かない。

 個人的な殻の硬さに関係なく、これは必然。


             だからこそ人の心に届く福音言葉
             与えることは、尊いのだと思う。



 だから、そうだね。
 キミの個人名も、リルの由来も、魔女の可愛さも、
 キミの毛並みの良さも、ステージの上で輝く姿も、
 ちゃんと時間をかけて、積み上げていきたいと思う。

 その時に、福音を齎せるような

           
ボクJibrilでいられたらいいなって思うよ。]

 
(129) 2022/01/03(Mon) 22:48:13

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[確かに春はイースターがあるから、
 兎は大活躍だね。>>118


  分かった!
  
春だね。楽しみにしているよ。



[新しい思い出を作りに、
 過去に訪れた場所に行くのも良い。
 仕事で行ったときには、>>83
 あまり寄り道せずに
 すぐに戻ってしまったからね。]



          いや、流石に世界中という程ではないよ?
          行ける場所にも限りがあるし、
          そんなに本拠地を離れられないからね。

          まぁボクは生まれた時から
          魔法使いと言う感じだから、
          それしか知らないというのも、
          あるのかもしれないけれど。

          
でも魔法が好きなのは事実さ。



         [職業病が度々顕現するくらいにね!]
 
(130) 2022/01/03(Mon) 22:52:19

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[そんな雑談の最中、
 仕事を任せたいと言われたので驚きつつ。>>119


  流石に何にでもは、かけられないけれど、
  
そんなに厄介なものでなければ大丈夫さ。


  お代もちょっと内容聞いてみないと
  何とも言えないけれど……。


           [別にプライベートとは言え、
            魔法を使うのは吝かではないよ?
            アンジェの歌の演出にも
            普通に使っていたからね。>>0:444
 
(131) 2022/01/03(Mon) 22:53:59

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[話を聞いてみれば、ロケットペンダントが
 外れないよう鍵をかけるという内容で。>>120


          
「そのくらいならお安い御用さ」



 と、快く引き受ける。とても大事なものみたいだね。
 良ければ今後ともご贔屓にって名刺を渡して、
 「これは初回のお試しサービスだよ?」って言ったんだ。

                だからお代は不要さ!

 お風呂の問題があるから、こたつで風呂上りを待って、
 戻ってきたら、ご依頼通りにロケットペンダントに鍵をかけた。



      
Fermez le trésor.



            これで心配ないよ。だから、
            大切に持っていてあげて欲しい。**]

 
(132) 2022/01/03(Mon) 22:58:37

【人】 探偵 デリック

 
― 夜明け・展望車両―

[展望車両に辿り着くとリルさんが居ました。>>85


  あけましておめでとうございます。
  ここがルキさんのオススメでしたよね。>>2:37
  確かにここなら素晴らしい景色を堪能出来そうですね。
  では私はあちらへ……。


[簡単な挨拶をし、少し離れた席に腰を下ろして空を見上げます。
 
私はルキさん程のフレンドリーさは持ち合わせていませんので

 
隣に座るなんてとてもとても……。

 
 短いようで
とても濃かった一日

 終わりが近いようです。
本当に濃かったです。

 変わりゆく空の色が朝に近づくのを感じさせ
 少し名残惜しくも思います……。]
 
(133) 2022/01/04(Tue) 0:55:21

【人】 探偵 デリック

 
[ハルモアについたらまず、マダムの追加お土産の購入ですね。
 
例えクロマクだったとしても

 ここに来て良かったと思います……。

 帰ったら事務所の掃除をして
 ぬいぐるみペンギンさんの設置場所のキープを。
 いえ、その前にまたあの船に乗らなくてはと思うと……
 辛い……。]
 
(134) 2022/01/04(Tue) 0:56:30

【人】 探偵 デリック

 
[ おうあーおえおおいあ……モスカートへのお土産は
 うおあうういおあえあいうぅえおうあ……。ストラップ二個あれば十分でしょうか

 おいえああいあおおっえううおあいえうおそして朝日が昇ってくるのが見えると
 
 ああいおあうえあいおおおいえいあう。
柄にもなく願いごとをしてみます。


 
おおいおいぅあいいおいあえあうおうい。
今年も皆生き延びられますように


 おええいいあおう……。これでいきましょう

 
なお何処から声が出ているのかは考えてはいけません。魔法です。
 ]*
(135) 2022/01/04(Tue) 0:57:22

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─深夜・食堂車─


 僕が……過去から逃げない?
 強い???

[しばし視線が泳ぐ。
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ(某オマージュ)


──逃げてばかりの僕は、そんなこと、
自分自身で一度も思ったことがなかったのに。


もし、そんな風に感じられたのならそれは。


例えば旅の水先案内人の(不思議な?)車掌さんだとか。
自信を持ってと言ってくれた天使だとか。
今度一緒にお酒を飲むのを約束してくれた王子だとか。
羽の魔法を見せてくれたもう一人の天使だとか。
夢見るような外見で実は素敵な大人の女性だとか。
六花をもらってくれたペンギンのサンドリヨンだとか。
ちょっと垣間見て触れてみたかった兎さんだとか。


目の前にいる懐かしい探偵さんだとか。
それから、さっきも話に出てきた
この旅に誘ってくれた彼だとか>>101
(二人は友人なのか?
僕も友人としてその輪に混ぜてもらいたいものだ)

心境の変化は、彼らに出会ったおかげだと思う。>>52]
(136) 2022/01/04(Tue) 1:38:03

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[当たるグラスの音が響いた時。>>113
──僕は地上の
箒星きぼう
を捕まえたと思った。]**
(137) 2022/01/04(Tue) 1:39:51

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 年明け後:デッキ ―


 あれは妾がまだ20代の頃じゃったかのぅ。

 じゃあ今何歳じゃと?
 乙女の秘密じゃ!
タツミヤではそんなこと言えば笑われるがの。

 良いか、おなごはいつまでも
乙女
なんじゃ!


 ……話が反れたの
(げふん)


 妾は皆とは違う足を持っておっての。
 おまけに皆のように歌も上手くない。
 そんなコンプレックスを糧に魔法は頑張っておったから
 その頃でも十分な実力を持っとった。

 加えて好奇心旺盛だった妾はタツミヤを抜け出し、
 一人でよく冒険に行っていたのじゃ。
 海は広いから数日かけることもままあった。
 
(138) 2022/01/04(Tue) 1:39:56

【人】 海の魔女 オトヒメ



 そんなある日じゃ。

 陸近くの海まで行ったときじゃの。
 魔法薬を生成するのに必要なコバルトケルプが
 沢山生えていての〜〜!

 採取に夢中になっておったら息苦しくなってな。
 後に聞けば海洋汚染が原因じゃったらしいのじゃが。
 それを知らなかった妾は、
 いつの間にか気を失ってしもうたんじゃ!

 気が付いた時は大きな水槽の中じゃった。

 数人の人間も見えた。

 ……幼少期からずっと
人間は危険な生き物
だと
 教えられておった妾のその時の気持ちがわかるか?
 
 
(139) 2022/01/04(Tue) 1:43:00

【人】 海の魔女 オトヒメ



 ふふっ、逃げ出そうと必死に暴れたのぅ。
 そして魔法で水槽を破壊しようとした。
 けれど人間たちは
治療中だからやめろ
というのじゃ。

 話を聞けば近海で水生生物の大量死が起こっていての。
 その調査中に妾を見つけて保護したらしい。
 彼らはその国の
海洋研究チーム
じゃった。

 
(140) 2022/01/04(Tue) 1:46:29

【人】 海の魔女 オトヒメ



 水妖と恐れられていたのは大昔の話だと笑われたのぅ。
 海の中で暮らしている間、時代はだいぶ流れたようじゃ。
 未だ恐れていたのは、妾たちだけじゃった。>>1:247

 研究所の皆はそれはもう優しかったの。
 文献に載っている真相はどうなのか
 聞かれることもあったが。>>1:248


          
―――そこに"彼"もおったのじゃ。



 治療の為しばらくそこにいることになった。
 同時に海洋汚染の調査の手伝いを申し出た。
 海の事ならば、妾も放っておけなかったしの。

 
(141) 2022/01/04(Tue) 1:47:43

【人】 海の魔女 オトヒメ


[ 妾は海の知識を提供した。

  皆のために水中でも息が出来る魔法薬と
  足を尾びれに変える魔法薬を苦労の末完成させてからは、
  一緒に海に潜って調査に付き合った。

  それならばと尾びれを足に出来る薬も造り上げた。
  どれも海にはない陸独自の魔法理論と魔法薬知識、材料。
  人の身体の構造知識があってこそ作れた薬じゃ。

  成功してからは街を歩くことも出来るようになった。
  市場や図書館などを巡っていろんな人とも触れ合った。

  
歩く練習は大変じゃったがの……


  ここら辺までは、アリアニコ殿にロマンス抜きで
  話をしたことはあったかの。>>1:224 ]

 
(142) 2022/01/04(Tue) 1:49:27

【人】 海の魔女 オトヒメ


[ 初めて雪を見た時、プランクトンと間違う妾を
  其方は笑っておったな。>>0:51
  わからぬことはなんでも教えてくれた。

  人は真水ではなければならないことも初めて知った。
  其方が体調を崩した時は悪いことをした。>>2:335
  
ふふ、だいぶむせておったな。

  海水しか知らなんだから、真水を生成できるように
  試行錯誤を繰り返したの。

  あの魔法かてそうじゃ。>>2:337
  妾たちと陸の者では体温が違うからのぅ。
  最初はどのくらいが適温かわからず苦労したわ。

  歌って欲しいと言われたこともあったの。>>1:246
  何度も拒否したが一度だけ歌ったことがある。
  研究所のみなはそれはもう
「お願いして悪かった」

  という顔をしとったの。

  それでもそれ以降も何故か其方は事あるごとに
  歌って欲しいと頼んできたのぅ。
  どうせ笑いものにしたかったのじゃろ?
  けれど、もう一度くらい歌ってあげても
  良かったかもしれん。]

 
(143) 2022/01/04(Tue) 1:51:09

【人】 海の魔女 オトヒメ



 いろいろあって数年経った頃じゃ。
 海の仲間が妾を見つけて
タツミヤに強引に連れ帰った。

 人間に捕まってると勘違いされたのじゃな。

 ありがとうも、さよならさえも言えないまま、
 もう陸には近づくなと
 タツミヤから出られないようにされた。


 それは妾を守る為だったのはわかっておったが、
 いくら人は恐れるものではないと説明しても
 誰も信じてはくれんかったのが悲しかった。


[だからタツミヤに戻っても、
 元の姿には戻らんかった。>>0:307


 その頃の魔法薬の主な見返りといえば>>1:120
 陸の本を読むことじゃったの。
 地道であったが、徐々に人への理解も深まっていった。]
 
(144) 2022/01/04(Tue) 1:53:16

【人】 海の魔女 オトヒメ



 タツミヤから外出許可がやっと下りた時
 一番に会いに行ったのじゃが……
 もう研究所はなくなっていた。

 妾たちと人間では時間の流れが違うから、
 もうどこにもいなかったのじゃ。



      ―――ただ海だけは、綺麗になっておった。

         魚たちも、生き生きと泳いでおったの。

 
 
(145) 2022/01/04(Tue) 1:55:39

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─幕間・いつかどこかで開かれるであろう手紙─


──この手紙が開かれる解錠される時には
この世に私は存在していないでしょう。──

手紙は、そんな書き出しで始まる………]**
(146) 2022/01/04(Tue) 1:58:25

【置】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

Dear:July



ごめんなさいね。
私は大切な物が目に見えていなかった。


貴方があまりにもお父様に似ていたから
私は愛し方を間違えたの。

貴方のお父様にとって
私は数ある地上の宝石イミテーションの一つに過ぎなかった。  
唯一無二の夜空の宝石いちばんぼしになれないのが哀しかった。


不思議ね。
息を吹き返した時
頭にかかっていた靄が急に晴れたの。

いえ、もしかしたら死の瞬間に私の心の鍵が開いて
希望ねがいが顔を出したのかもしれないわ。
──貴方を犯罪者にしたくない。
その願いが神様に届いて
きっと私は生き返ったのね。
(L1) 2022/01/04(Tue) 1:59:45
公開: 2022/01/04(Tue) 2:00:00

【人】 海の魔女 オトヒメ



 ……うむ、長々と話してしまったな。
 これが初代のお話じゃ。

 仕事があるのに付き合わせてしまって悪かった。
 お詫びにお魚さん塩クッキーを一箱やろう!

 皆で食べるのじゃぞ?


[アリアニコ殿に渡す分が少なくなってしまうが、
 その分は次回会った時にするとしよう。
 
ちなみに袋の中にはあと(4)1d5箱入っておるから

 
安心せい!
(147) 2022/01/04(Tue) 2:00:01

【置】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

少年法が貴方を守ってくれる。
情状酌量もしてもらえるでしょう。
けれど状況が知れれば貴方は
誰かに後ろ指を指されるかもしれないわ。

貴方には瑕一つつけさせない。

私は物言わぬ貝になる。
秘密は私と共にこの世から消えるでしょう。
それが私の償いです。


けれど貴方に一度だけ言い訳をしたかったのは
二度目の死期が近いと悟った私の我儘。
読み終わったら破って捨てて下さい。

P.S.
 だから貴方は過去も未来も。
 瑕一つない夜空の宝石いちばんぼし


withloveユーリ
(L2) 2022/01/04(Tue) 2:02:34
公開: 2022/01/04(Tue) 2:05:00

【人】 海の魔女 オトヒメ


[スタッフ殿を開放した後はまた一人空を見上げる。

 暗い海に浮上してぷかぷか浮きながら
 星を見上げるのも乙な物じゃが、
 あの時あんなことを思ったのは>>2:89

 星の光
を閉じ込められたなら
 
海の底
でもずっと見ていられるから。

 
         海から天上の星は、遠いのじゃ。]

 
(148) 2022/01/04(Tue) 2:03:18

【人】 海の魔女 オトヒメ




妾にとってそれは
其方と一緒にいることじゃったよ

―――… ラシアム

 
 
 
(149) 2022/01/04(Tue) 2:06:26

【人】 海の魔女 オトヒメ


[ もう涙などとっくの昔に枯れ果てた。


  今はただ、星から一番近いこの場所で、
  それを言いたかっただけなのじゃ。

  妾はまだやらねばならぬことばかりじゃからな!


    仮にこの汽車が南十字や石炭袋に行こうとも、
    降りることはないじゃろう。




        ―――いつか会えたらその時は
        
ありがとう
くらいは言わせてほしいの。]**

 
(150) 2022/01/04(Tue) 2:11:38

【人】 獣人 リエブル

 
[
不十分っていうかホラ、

単純明快名付け種族だから…


もたらされる側じゃなく、もたらす側だって>>127
そう言ったリルに、わたしは少し首を傾げて。]


 そうなのかなあ? あ、ううん、
 そういう考え方を否定する気はナイんだけど。

 リルにガブリエルの加護がありますように、
 いつも天使に見守ってもらえますようにと、
 同じ名前をもらった、ってコトはナイの?


[確かに。そういう子になれますように、って
そんな名付け方も、普通なのかもしれないけど。

わたしだったら、自分の子供が
誰かに何かを与える前に、
まずはいーっぱい!その子自身に
受け取ってほしいと思うんだけどなあ。
そういう考え方もアリじゃない?


     まあ、単純明快ネーミングの
     わたしが言っても説得力なさそうだケド!
     でもわたし、何だかんだ言って
     自分の名前嫌いなワケじゃないんだよネ。]

 
(151) 2022/01/04(Tue) 2:21:06

【人】 獣人 リエブル

 

 でも結局、どんな体を表すかは
 自分次第だもんね。名前のイミも、
 リルが好きなの選んじゃえばいいと思う!

 だけどさ。自分が持ってないモノを、
 ヒトに差し出すコトはできないじゃない。

 だからやっぱり、わたしはリルが、
 
その福音を一番に受け取るべきだと思うな!

 誰かにあげるのは、それからでいいでしょ。
 順番的にはそうじゃない?


[
ほ〜らこのバッサリ解釈だよ!

単純な名前のわたしは、壮大な名前を持つヒトの
繊細な悩みに
わかる〜
とは寄り添えないのだ…。


リルにとっての福音が、具体的に何を指すのか
わたしにはわからないけど。
とりあえず、
イイコトありますように〜!
って
軽い調子で言って、笑った。]
 
(152) 2022/01/04(Tue) 2:21:48

【人】 獣人 リエブル

 
[そう、脳直で喋ってたわたし。
深いコト考えてナイ。だから話題は次へ、
コロっと変わっちゃって>>128]


 あー似た名前っていうかね、たとえば、
 雪の日に産まれたからネージュとか…
 
そんな…そういう系統の…



[例にあげたのは、わたしの名前じゃナイんだけど。

こう、特に深いイミはないケド何か目に入ったから、
みたいな…そう、イミが欲しけりゃ自分で考えろ系!
まさにわたしたちの名前がソレだ!!


そんなリエブル流ネーミング術を解説しつつ。]
 
(153) 2022/01/04(Tue) 2:23:24

【人】 獣人 リエブル

 
[そうだね、言葉にしなければ届かない。>>129
だからみんな、意識してか無意識か、
外に出すモノを選んでいるんだろうけど。

言葉が光だというのなら。

光あるところに影もあり。


どちらも見せる勇気を持つのは、
なかなか難しいよね。わたしだってそう。

だから今は、
野兎と福音の天使、半分ずつで知り合って。
お揃いの悪魔の話は、またいつか
殻に隙間ができたらネ!


それまでにリルへ、
いっぱい福音がもたらされますように!
そうしたらきっと、
リルの福音も誰かに届くと思うから。]

 
(154) 2022/01/04(Tue) 2:24:41

【人】 獣人 リエブル

 
[春を
楽しみ
にと言われれば>>130
笑顔で頷き。

それから時間の許す限り、
わたしの知らない世界の話、
色々聞かせてってせがんだ。
(世界一周まで行かなくても、
 わたし的には十分スゴイんだよ!>>83


それに、
リルの魔法
の話もネ!
わたし、好きなコトを話すヒトの
楽しそうな顔見てるのが好きなんだ!]
 
(155) 2022/01/04(Tue) 2:25:04

【人】 獣人 リエブル

 
[そして、わたしの急なお願いが叶えられれば>>132]


 え、初回サービス? 
いいの!?

 
わぁ、リルありがとう〜〜〜!!

 じゃあ今すぐ準備してくるね!


[って大感激して、わたしは個室に走った。
受け取った名刺はなくさないように、
しっかり荷物にしまっておく。

だーっ
と行って
ばーっ
と帰ってきたから
ほかほかになって戻ってきた時には、
チョット髪とか湿ってたカモ…まあスルーして!


そうして、準備万端で魔法をお願いすると
輝く言葉がわたしに届き。
>>132

あれ、もしかして、さっそく
福音
もらっちゃった?
なんて、こっそり考えていたんだよ。]

 
(156) 2022/01/04(Tue) 2:26:16

【人】 獣人 リエブル

 

 
本当にありがとう、リル!



[そのお礼は、魔法をかけてくれたコトにもだけど。
偶然か必然かわからないご縁で>>47
ほんの少しだけ、聞き取れた言葉。


わたしの大切な思い出を宝物と呼んでくれて、
ありがとうねって。


そんな想いも込めて。]**
 
(157) 2022/01/04(Tue) 2:27:21

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─深夜・食堂車─


[彼は始めに観たアルカイクスマイルのような笑みではなくて
>>109
優しげな微笑みを浮かべている>>113]

 ……そうですね、“元気になった”のなら、
 これはOFFでは外さなければ。
 
[こちらもセールスマンの仮面を外す。
本物の笑みを浮かべて、いったんグラスを置く。


──左手で右手の手袋の内側を持ち上げる。
裏返しになるごく薄いソレを一気にひっくり返した。
左手も同様にする。

左手の手首には
麻縄の痕うすむらさき
が。
母からの手紙はまだジャケットの内ポケットにあるが……



手袋を外してから(あるいは外す前にも?)
デリックの他に食堂車で誰かに出会うことはあっただろうか?]**
(158) 2022/01/04(Tue) 12:00:28

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[秘密わだかまりが少しずつ綻んでゆく。

──夜明けが近い。
どこかで
日の出
を見たいと思う。]**
(159) 2022/01/04(Tue) 12:01:59

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[夜明け前の展望車両。
 まだ微かに残る夜闇に歌声が溶けていけば、>>86
 もう旅も折り返しを過ぎた。


          
それまでのあれそれが思い出されて……。]

 
(160) 2022/01/04(Tue) 12:19:45

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[どうやらキミの
金言
は、永遠に聞けそうにないね。>>2:33
 だってボクは天使になりたいんじゃない。


                 
天使になりた
かった
んだ。



 しかし"悪魔Liluだからと理由に使うのは可愛くない"は効いたよ。
 魔女裁判の主文、特別に教えてあげよう。
 「人の気持ちの分からない、可愛げのない女」さ。
 ボクの可愛げのなさは裁判官のお墨付きという訳。
 だから何も悪魔を言い訳にして、
 手前勝手に卑屈になってたわけじゃなかったんだけどな。

 キミは華麗に地雷を踏んでくれたけど、
 ボクのポーカーフェイスも中々だったんじゃないかな?


 所で、ボクはあの時
キミの名
を呼んだけれど、>>2:-33
 敢えて"王子殿下"と呼ばなかったのはどう思ったかな?
 ボクなりの
一個人キミ
への誠意のつもりで言ったことだけれど、
 ボクの呪文言葉は棘だらけらしいからね。>>2:34


     
変な刺さり方をしていてもおかしくはないか……。]

 
(161) 2022/01/04(Tue) 12:26:33

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[そうだね。確かに、天使の加護がありますように……。>>151

 そんな意味も、
Jibrilこの名前
にはあったのかもしれない。
 雪の日生まれのネージュだって、
 十分素敵な名前だと思うけれど。>>153


 眠りゆく星々を見上げる。
 夜空には数えきれないほどの星々が瞬いているけれど、
 自ら輝ける星はほんの一握り。
 多くの星は、何かから光を注がれて輝いている。


 そしてその何か、福音を与える星もあるだろう。

 それは旅人殿にとっての
>>2:219
 
そして魔法を使えない天使。

 
更に半分悪魔らしい野兎、

 キミもそうだとボクは思うよ。>>154


天使の加護が、ガブリエルの福音がありますように。


     それも十分素敵な願い名前だけれどね。
     ボクは「あなたが誰かなんて関係ない」と福音を授け、
     
誰かに願いをかけられる
になりたかったんだ。]

 
(162) 2022/01/04(Tue) 12:39:11

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[夜空を見上げて物思いに耽る時間は、
 そこまでは長くなかったと思うけれど。
 ぼーっとしていたから、ボクが認識している以上に、
 デリック殿は早く来ていたかもしれないね。>>133



  
明けましておめでとう御座います。

  実に素晴らしい景色ですよ。

  デリック殿も堪能してください。
  もしかしたら流れ星なんかも
  見えてしまうかもしれませんね。

  年明け前。個室に居た時に見ました。>>2:130


[少し離れた席に腰を下ろす彼に、
 邪魔にならないだろうかと話しかける。]
 
(163) 2022/01/04(Tue) 12:40:48

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  あ、そういえば、下車前にお願いすれば、
  
お弁当を用意して貰えるらしいですよ!


  ……栄養やら何やらが
  必要かどうかは分かりませんが。



[食を楽しむという目的だけで、
 飲食をしている可能性もあるので、
 最後にそっと付け加えて。
ボクはお弁当大使かな?

 
(164) 2022/01/04(Tue) 12:45:17

【人】 鍵魔法師 ジブリール

[ 

その時にボクは話しかけようと
ソファから立って近寄ったので、
彼のノーメイク(魔法的な意味で)の
ご尊顔を拝見してしまった。>>135


……………。

それがキミのデフォルトの姿かい?


[ヴェールの範囲外まで白骨化していて、
ボクも思わず口調が崩れた。
おわかりいただけただろうか?
**]
(165) 2022/01/04(Tue) 12:50:35

【人】 旅人 ルキ



 ─ 夜明け前:食堂車 ─


  
ストレート ノーチェイサーで



[ 夜明け前、バーの椅子に腰をかける。

  見知った相手が居れば手を振り

  端の場所に座って。このオーダーを。


  頼んだウイスキーの香りで脳が刺激される

  それを口に含めば

  焼けるようなアルコールの辛さが広がる。


  今はこれくらいの刺激が欲しい

  酒に溺れてしまいたいと思う年明けなんて

  滅多にはないのだろうな

  今はただ酔いしれて


  それでもほろ酔いのままで終わることにはなる。

  ゆっくりとお酒を楽しんだ時間だった。 ]**

 
(166) 2022/01/04(Tue) 13:45:22

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 歓談車 ―

[そういえばリエブル殿はまだお節をつついておるかの?
 と気になって扉が繋がった先は歓談車。
 しばらく星を見上げてしまっていたから
 防寒着着用とはいえ身体もすっかり冷えてしまった。
 おこたのあの熱も恋しいのじゃ。]


 お、車掌殿。
HAPPYNEWYEAR
なのじゃ!
 そうえばおみくじがあったの。
 新年の運を今こそ占ってみようではないか。


[カラカラと音を立てて一本の棒が出る。
 結果は大大吉omikuji。]
(167) 2022/01/04(Tue) 14:12:48

【人】 海の魔女 オトヒメ



 
おっ、
大大吉
なんてものがあるんじゃの!

 これは良い年になりそうじゃ!

 車掌殿にも妾の運をおすそ分けなのじゃ〜〜


[嫌がられなければ手を取って
 ぶんぶんと手を振ったことじゃろう。]
(168) 2022/01/04(Tue) 14:16:21

【人】 海の魔女 オトヒメ

[その時はもうジブリール殿は移動した後。
 
後でと言ったのに彼女ともすれ違い気味じゃて。

 
移動中にばったり、がない分それもしょうがないかの。

 その分楽しい時を過ごせているよう心の中で祈るのじゃ。


 吸引の魔力をも放つおこたへと赴けば、
 リエブル殿が顔を出し眠っていたところじゃったろうか。
 
オトヒメのおせちべんとう
とメモが貼られた容器を
 見ればちゃんと取っておいてくれたんだの、と嬉しく思う。
 有難く朝に食すとしよう。

 起こさぬように斜めの位置に潜り込んではみたが
 どうじゃったかの。
 もし起こしてしまったら少しばかり雑談をする
 時間もあったじゃろうか。

 どちらにせよ身体を温めるためにロゼワインを
 (5)1d5杯飲んでいたから、11%くらい
 酔っていた妾もすぐにうとうとと魔力に負け
 
眠りに落ちてしまったのじゃ。]**
(169) 2022/01/04(Tue) 14:24:38

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─夜明け前・食堂車─


 ──あ、ルキさん!

[誘いたかった──……待ち人来たりて。>>76

それは何倍目かの
ギムレット
のグラスが
下げられた後だったろうか。

振られた手には>>166
手袋を嵌めていない左手を上げて、ひらひらと返す。

彼はストレート ノーチェイサーを頼んだ]。

 ……お強いんですね?

[彼は展望車で

Curiosity killed the cat好奇心は身を亡ぼすと言った。

ノー・チェイサー追跡者は無用ということか?]
(170) 2022/01/04(Tue) 15:47:42

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[いや、多分違うはず。
話を聞く、聞かない、
話をする、しないは別として。

curiosity killed the cat.お前のためだぜ
という優しさは届いていた。]

 近くに座ってもいいですか…?


[ルキが是と言ってくれたなら

新たな
ギムレット
をスタッフに頼んで
傍に座り直すつもりだ]**
(171) 2022/01/04(Tue) 15:48:26

【人】 旅人 ルキ

 
 ─ 夜明け前:食堂車 ─


[ 名を呼ばれ声の方向を見上げれば
  返された左手、
  その痕を視線が捉えれば>>170
  指差しをして”気付いてるぜ”のサイン。
  あの時の言葉>>1:37のことを聞いてくれたのか
  彼に何か他に変化があったのかはわからないけれど
  気にしてしまうのは仕方ないだろう。 ]



   
あーーー……
どうだろうな

   そこそこ、なんじゃねぇの


[ 強いか強くないかはよくわからなくとも
  少なくともザルではないなと
  昔を思い出しながらの出た言葉。 ]

 
(172) 2022/01/04(Tue) 16:59:05

【人】 旅人 ルキ

 
[ 近くにと聞かれれば
  断る理由はないのでどうぞ、と応じ。

  彼が頼んでいたギムレットが届いたのを見れば。
  「乾杯でもするか?」と軽く誘う。 ]


  で? どうしたよ


[ 片肘をつき、頭を乗せて
  見上げるように問いかける、
  重力に従ってさらりと髪が流れた。 ]**

 
(173) 2022/01/04(Tue) 17:02:52

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─夜明け前:食堂車─


[
“気づいてるぜ”のサインはサムズアップだったのかどうか。
きっともっとカッコイイやつだったと後で思い返したが記憶が飛んでいる
 
>>172

何せ重力に逆らってさらりと揺れた髪が
例えようもなくセクシーだったので>>173
酔ってもいないのにドキドキしまって。

僕にはその道の性癖があったのかもとか
思ってしまったのは新たな
秘密
にしておこう。


ルキの傍らに腰をおろし、カウンターに運ばれたグラスを手にする。]
(174) 2022/01/04(Tue) 18:06:41

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[問いかけられれば>>173]

 ……あれから色々と心境の変化が、ありまして。
 例えば自分に自信をつけるようにがんばらなくちゃと思ったり。
 チャレンジ精神が大事だな、思ったり。


[ニコの部屋に行って吐き出せたのも大きいのだが>>2:-183
彼がいなかった場合は王様の耳はロバの耳してきたので

それはまだ言わずに。]*

 ……他にも、この列車で色んな方と出逢えて。
 子供の頃の恩人の探偵さんにも巡り合えましたし。
 憧れの人だったんですけど、
 今では見た目は僕とそうかわらない年に見える不思議な方です。

 
 それからルキさん、貴方にも出会えました。

[彼だけに聞こえるように囁いた]*
(175) 2022/01/04(Tue) 18:08:42

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

  
 ……では、お言葉に甘えて、乾杯。

[ルキのウィスキーのグラスに
自身のグラスをコツンと当てようとする。]*
(176) 2022/01/04(Tue) 18:10:48

【人】 歌手 アンジェ

 
へぇ?
 美人の歪んだ顔が見たいって趣味なのね。
 歪んだって
美人は美人よ。
お生憎様ね。>>122



 ありがとうございます。


[……普通に会話出来ると落ち着かないわ。
 時にその表情なぁーによ。ド庶民産まれだけど礼儀くらいわきまえてるわよ!


 なんて、考えていたのに
 心配の一言に変な顔をされたのよ。>>123
 え? 何? その表情。

 問われた言葉にこっちがへ? って顔しちゃうのよ。
 風に流されても、届いたわよ。]

 
(177) 2022/01/04(Tue) 19:01:27

【人】 歌手 アンジェ

 

 素性を知らなきゃ心配出来ないって事はないのでは?


[まず私の中の普通を示すの。]


 そもそも私は見ず知らずの他人じゃなかったのですし。
 ここに来る前助けて貰ってたのですし。
腹はたったけど

 仮にそうじゃなくても人が倒れれば普通に心配するかと。
 他の人たちだってそうだったじゃないですか。


[具合悪い人がいれば心配をする。それは変な事じゃないわよね、うん。

 その言葉で、それが普通じゃない環境にいたという事がわかってしまうのが、
苦い
の。

 
 ……あー、でも私はちょっと過剰だったかもしれないわね。小さく息をはいて、少しだけ自分の事を告げるの。]
 
(178) 2022/01/04(Tue) 19:04:32

【人】 歌手 アンジェ

 

 ……まぁ、私の場合は個人的な事情もありますね。
 病弱な身内が、えと……
いたので



[う、過去形で喋るとしんみりさせそうね。
 いや、事実過去形なんだけれど。
 しんみりさせないよう普通の顔を向けるの。]
 
(179) 2022/01/04(Tue) 19:05:08

【人】 歌手 アンジェ

 
[別に言葉でお礼を言われただけで十分だわ。
 私の場合は見捨てたら
後悔
になるとわかっていたんだもの。

 突き詰めれば自分の為?
 ま、それも普通じゃないのかしら。
 そうやって回避したから、助けて貰えた
 そういう事なのでしょう。

 私の理由は納得するのに足りたかはわからないわ。]

 
(180) 2022/01/04(Tue) 19:06:07

【人】 歌手 アンジェ

 

 あら、それはやりがいがありそうですね。
 ええ、私も
楽しみにしておきます



[今後会う、会わないは未来は不確定だからわからいんじゃないのかしら?
 手紙が来るなら受け取ってあげるわよ。
え? 上から目線。まぁいいじゃないの。


 旅人の生き方をすれ違っただけの私がどうこう出来るとも、しようともしないけれど

 互いに次の楽しみになるだけの

 確かに繋がったのよ。]*
 
(181) 2022/01/04(Tue) 19:07:23

【人】 旅人 ルキ

 
 
─ 霧の中の言葉 ─


[ この汽車の中で
  
その名ルキアス
で呼ばれるなんて思わないからな

  驚きもするさ>>2:-33
  これが思わぬ所での縁ってやつか?>>2:92

  なんで知っているか
  気になりはしたものの
  ”害”ではないと判断したな。 ]

 
(182) 2022/01/04(Tue) 19:13:12

【人】 旅人 ルキ

 
[ 
それで? 
人の言葉に従って

       
自分への言い訳か?


  
魔女裁判がなんだか知らねえけど

  そのことに俺ならこう言うはずだ。


  「所詮自分をよく知りもしない相手の言葉
   人に言われたからお前はそうなるのか?
   人に化け物って言われたら
   お前は化け物なのかよ、人間だろ?
   そんなメンタル弱いやつだとは
   知らなかったぜ、
残念だ。


  
嘲笑気味に言ってやろうか?

  まあ、言ってくれなきゃ俺もわからないからな。
  この言葉は霧と消えるさ。   ]

 
(183) 2022/01/04(Tue) 19:16:03

【人】 旅人 ルキ

 
[ 地雷を踏んだ? 
なんのことだろうな

  ああそうだな
わかるわけがない

  これでも人の表情には敏感だけどな

  お前が教えてくれないから
  隠すから、わかるわけがない
  少しは自分Jibrilを出してみたらどうだ?

  色々なことがわかった時なら
  
強がってるフリ。

  に俺には見えるだろうけどな。
  結構当たってると俺は思うけど?
  そう感じる何かはあったってこと。

  これでも見てたんだぜ、お前のこと。  
 ]

 
(184) 2022/01/04(Tue) 19:17:55

【人】 旅人 ルキ

 
[ 雇う気がないなんて決め付ると顧客が減るぜ?
  これでも国としては是非ともお取引を
  お願いしたいとは思ったさ。もしかしたら
  俺の預かり知らぬ所でもうあるかもしれないな。


  俺が個人で頼む時があれば
  個人指名してやろうか?
  ”お客様には格別のご愛顧を……”だろ?


                  尻尾の振り方磨いとけよな
                  その時にはペンギンの声の成果でも
                  聞かせてもらおうか

 
  ……それはいつかがあればの話

  
届くことはない
誰かJibril
に向けた言葉。 ]**

 
(185) 2022/01/04(Tue) 19:21:05

【人】 車掌 ミズナギ

 ― 歓談車両 ―

 オトヒメ様。明けましておめでとうございます。


[ 挨拶には挨拶で彼は返した。>>167
  新年の占いをしようとするのには、
  笑みで応援をした。

  出たのはかなりのもの。>>168
  思わずおお、と感嘆の声が出た。 ]


  私も珍しく見ました。
  そうですね、きっと良い年になりますよ。

  おや、ありがとうございます。


[ 手を取られればそのまま素直にぶんぶんと
  微笑ましく笑みつつされるがまま。
  そうだ、とお裾分けで彼は思い出す事があった。 ]
  
(186) 2022/01/04(Tue) 19:24:05

【人】 車掌 ミズナギ

  そういえば、うちのスタッフに差し入れ
  ありがとうございました。>>147
  彼らの代わりに私からお礼を言わせて下さい


[ その時、ペンギンはきゅーっと嬉しそうに
  飛び跳ねて喜んでいた。

  その時からそう時間が経ってなかっただろうか
  それならばなぜ知っているか?
  そう疑問に思うかもしれない

  それをもしも問われたのなら  
  それは、業務上の秘密です
  なんて返答する事となるのだった。 ]**
(187) 2022/01/04(Tue) 19:28:37

【人】 探偵 デリック


  おえぅおう……。お弁当

デフォルトとは……?

 
リルさんの言葉の意味がわからず首を傾げていたら

 
爽やかな光が見える窓に骸骨の姿が映りました。

 
なんということでしょう。
(188) 2022/01/04(Tue) 19:30:33

【人】 探偵 デリック

 
  あー。あい、あいえあいえ。あー。はい、はじめまして。

  うい。口。(口元を指さしながら)

  ういいうああいああ、あえいいういおえう。唇が無いから、喋りにくいのですよね。


[見つかったのがリルさんで良かったですね。
 そして動じないんですね……?
 他に人が居ても気付かれないように
 声を抑えてくれていたのなら感謝です。
 ぼんやりとした頭で手鏡を探すのでした。]*
(189) 2022/01/04(Tue) 19:31:21
 




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