人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

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視点:人

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【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[愉快なオカルト体験(?)>>165を済ませた後、
 どれ程経ったろうか。
 元々明るくなり始めていた空は、青から次第に朱色へ。


         
日が
上が
り、
その
輝き
は星
の褥
とな
る。



 まだここに、誰かいただろうか。
 あれから新たに、初日の出を見に来た者もいるかもしれない。
 いるなら勿論、太陽の輝きを讃えて、
 おめでたいね!なんて少しはしゃいでみる。

 所でボクは、未だミッションを残している。
 朝食のお雑煮、そしてペンギン・スノードーム。
 
(中華粥は諦めました……)

 更に車掌殿が教えてくれたことで増えた、
 最後の昼餐サンドイッチ。
 纏めて全部食べる訳にはいかないから、
 ペースはしっかりコントロールしなければならない。

 朝ご飯には早いだろうが、今お雑煮を食べておいて、
 昼餐との間に挟まれたペンギン・スノードームを入れる、
 容量をお腹に用意しなければならない。]
 
(190) 2022/01/04(Tue) 19:47:14

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[食事は何処でとっても良いのだろうけれど、
 
何となく展望車両でとるのは躊躇われて、

 ボクは歓談用車両へと向かうことにした。
 間違えてデッキで出会って以来、>>1:101
 オトヒメ殿と会えていない。
 確かこたつの上に、
 アンジェとオトヒメ用の
 おせちべんとうがあった筈だ。>>2:356
 もう回収して別の場所にいるかもしれないが、
 とりあえず他に当てもないので、そこで朝食をとろう。


 展望車両に人がいれば、
 
「ボクは早速朝ご飯にするよ!」
と声をかけて、
 歓談用車両へと向かった。

 そこにはまだ残っているの者は居たか。
 一先ず、昨日の渋いおみくじの事を思い出し、>>0:58
 
年が変わったからもう一回引いても良いよね!

 と、ごそごそして……キミに決めた!
 結果は小吉omikujiだった。**]
 
(191) 2022/01/04(Tue) 19:50:53

【人】 歌手 アンジェ

 
[初日の出を見た後、誰かと会ったのなら会話したし、そうでないのなら暫く日を見てから汽車の中に戻ったのよ。
 まずは上着を脱いで、歓談車両に入ったわ。
 お土産も買いたかったしよく考えたらここ通り過ぎただけだった気がしたのよね。

 リルが車両に入って来たのは私より前。>>191
 彼女をみかけてまずは挨拶するのよ。]


 おはよう。いい朝ね。


[その場には他にも誰か残っていたりしたかしら。
 そうだったのなら挨拶をしておくわ。

 そうしてお土産コーナーにまずは向かうのよ。車掌さんがそこにいたのならおはようございますって挨拶して。まずはお土産を買わせてもらうの。
 ストラップ二つとマグカップかしら。ストラップ一つは付き人の彼女にあげようと思うのよ。お土産ね。

 ……もう一回私も運試ししてみようかしら。
 こっそり引いたそれは末吉omikuji ]
 
(192) 2022/01/04(Tue) 20:04:13

【人】 歌手 アンジェ

 
[……前よりは良くなったわね。>>0:242うん。運気が上がったからよしとしましょう!

 ペンギンからリエのお節のお弁当をうけとれば>>126、ありがとうってペンギンの頭を撫でるたの。

 ひとまず朝ご飯にしようと、おこた……と目がいきつつも一回振り切って。
 いかにも汽車の旅! というのを経験したくて普通の座席にとりあえず座ったのよ。]*
 
(193) 2022/01/04(Tue) 20:05:39

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
夜明け前:展望車両


[活舌が悪すぎる「おえぅおう」、>>188
 
(母音しか言えない縛りかな?)

 何故か何言ってるのか副音声(?)で分かる……。
 どうやら知人でも、
 人によっては隠しているようだし、>>2:126
 まさか乗客に知り合いがちらほらいるとは思わなかったので、
 びっくりして騒ぎになる展開を危惧して、
 
ボクの口は貝になった。
(あれ?デジャヴ?)
>>2:125


  ボク的には
面白エピソード
恥ずべきことではない!

  と思っているけれど、流石にそういう訳にもいかないね。



[ポシェットから手鏡を出して、鏡面に彼の姿を映して見せる。
 誰かいるかもしれないし、来るかもしれないから小声で。]
 
(194) 2022/01/04(Tue) 20:25:30

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  どうして変身が解けてしまったのかな?
  すぐに戻せない様なら、ボクが協力しようか。

  少なくとも汽車から降りるまでは、
  キミのそのビジュアルに鍵をかけてあげよう。
  ちゃんと活舌も元に戻してあげるさ。
  必要なら延長も承るよ?



[と、申し出てはみたけれど、
 ボクは彼の魔術師としての力量は知らないからね。
 自分で何とか出来るかもしれないから、
 それなら余計なおせっかいは焼かないけれど。*]

 
(195) 2022/01/04(Tue) 20:26:53

【人】 旅人 ルキ


 ─ 夜明け前:食堂車 ─


[ 
普通に人差し指で”ソレ”って指しただけだな

  
格好良いかはわからないが

  
記憶飛ばして悪かった。

  つーかそんなことで記憶飛ばすな
  危ないだろ
>>174  ]

 
  いいことじゃねぇか
  この汽車で過ごして成長できるなんて
  素敵な年明けだな

  
ははっ、
俺に?
  そう言ってもらえるのは有り難いね


 
 
そんな価値、俺には勿体無い    

 
(196) 2022/01/04(Tue) 20:50:26

【人】 旅人 ルキ



  
乾杯



 [ 腕を伸ばせば>>176
   グラスが当たる綺麗な音色が響く。

            その音を耳に入れて
            またお酒を一口。
            流し込んだお酒が
            焼けるように熱く感じた。 ]**

 
(197) 2022/01/04(Tue) 20:51:39

【人】 獣人 リエブル

 
― 夜明け前:歓談用車両 ―

[さて、リルに魔法をかけてもらった後のコト。
いつの間にかウトウトしてしまったわたしは、
星空を見に行ったリルの>>86
行き先は知らなかったんだケド。

だからそれは、まだ夜明け前のコトだったと思う。
歓談車に来たオトヒメが、>>167
わたしの
きゅ〜とな寝顔
(※兎)を目撃したのは。
朝までデッキにいたらオトヒメ凍っちゃいそうだし!


お酒を飲んだ後に全力ダッシュで風呂ったわたしは、
眠気に勝てなかったんだよ。
危険なのでマネしないでネ!

だから、斜めに潜り込む気配に
ぴくり、耳と鼻を動かしたものの
覚えのある気配なのに気付いたら、半分まだ夢の中。]


 あ、オトヒメ?
 
おはよ〜。いや、オヤスミ?



[むにゃむにゃ寝ぼけまなこで言ったら、
少しの間、おこたでのお喋りは続いたカナ。
だけどわたしも、またウトウトしちゃって。
二次会は夢の中だったかもネ!
大大吉
わたしも見たかった〜!]*

 
(198) 2022/01/04(Tue) 21:13:24

【人】 獣人 リエブル

 
― 日の出後:歓談用車両 ―

[そして、わたしが目を覚ましたのは
日の出後のコトである!]


 んぁっ。
寝過ごした!!



[
ガーン。
と脳内効果音が鳴った!!
初日の出、見逃しちゃった…。


でもわたしの立ち直りは早かった。
朝日は毎日昇ってるもんネ!(?)

オトヒメはまだソコにいたカナ。
リルとアンジェが>>191>>192
いつの間にかやって来てたのに気付いたら]


 
おはよ〜〜。



[って、あくび混じりの挨拶をして。
どうやら二人は、ココで朝食にするみたい?]
 
(199) 2022/01/04(Tue) 21:15:26

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 歓談車両 ―

[車掌殿からしても
大大吉
はかなり珍しい物らしい。>>186
 それは良いものを引いたと、取っていた手を離し]


 礼を言われることではないぞ。
 妾に長い時間付き合わせてしまったしの。
 他のスタッフ殿たちもよく働いてくれた。
 車掌殿こそこんな夜中までお疲れ様なのじゃ。


[飛び跳ねる傍らのスタッフ殿には頭を一撫で。>>187
 生憎デッキが薄暗かったこともあり
 あまり見分けがつかぬでの。
 クッキーを渡したのが彼
(彼女?)
ならば車掌殿に
 話したのじゃろうとあまり疑問には思わなんだ。

 そうじゃな、仮に問うて業務上の秘密と言われたとて
 さほど疑問には思わんじゃろうて。
 なにせここには不思議が溢れておるからの。]
(200) 2022/01/04(Tue) 21:16:29

【人】 獣人 リエブル

 
[リルと同じく、わたしも
お雑煮が気になってたんだんだけど。
ソバと一緒で、ハシ使いには自信がなかったから
汁物の食事…どうしよっかなって、少し悩んで。]


 わたしは朝ごはん、食堂行ってこようかなあ。
 でもその前に、目覚めのお茶を一杯〜。


[って、人間の姿になってから
ペンギンに、ミルクティーをホットで注文。
寝起きは少しぬるめが良かったから、
冷ましてる間に、わたしも新年の運試ししちゃおう!
と、おみくじをもう一回引きに行った。omikuji

そんな感じで、朝の歓談タイムに
ちょっとだけ混ざって。
それから、わたしは食堂車にGOGO!
おこた、使っていいのよ?
]*

 
(201) 2022/01/04(Tue) 21:17:18
リエブルは、ミズナギに朝の挨拶しつつ、凶にショックを受けた!
(a0) 2022/01/04(Tue) 21:20:00

ミズナギは、リエブル様に挨拶を返し、苦笑いした。
(a1) 2022/01/04(Tue) 21:22:12

【人】 探偵 デリック

  
― 夜明け前:展望車両 ―

  あー。あいあおうおあいあう。

[手鏡に映して貰った姿を見なが
 顔に手を当てまして……。]
(202) 2022/01/04(Tue) 21:25:52

【人】 探偵 デリック

[この通りです。
 
私はリルさんにいくつ面白エピソードを握られるのでしょうか。


  ありがとうございます。
  大変お見苦しい所を失礼しました。
  私、魔術の方は未熟でして……
  酔ったりすると偶に解けるのですよね。

活舌の良い骸骨って結構凄い人なんですよ。

 
もし見かけたらレベルが高いと思いましょう。


  いえそんな、そこまでご迷惑をおかけする訳には。
  ですが、姿を固定出来るのは便利ですね。
  今度プライベートで必要な時など依頼したいです。


[宴会の場でうっかり……などと喋ると
 また面白エピソードもとい黒歴史を提供してしまうので
 ここは控えましょうか。]*
 
(203) 2022/01/04(Tue) 21:27:19

【人】 海の魔女 オトヒメ

[リエブル殿の寝顔はそれはもう
きゅ〜と
じゃったぞ♡

 兎姿じゃなくてもきっときゅ〜とであろうがな。

 野生の本能とでもいおうか、やはりまったく気づかれずに
 潜り込むのは難しかった模様。>>198
 しかしまだ半分夢の中っぽかったのに安心して]


 ふふ、おやすみなのじゃ。
 おせちべんとうもありがとうなのじゃ。
 しかと受け取ったぞ。


[もぞもぞとおこたに収まりながら感謝を述べる。

 そうそう、妾はリエブル殿とは違い
 マンタそのものの姿にはなれんのじゃ。>>1:142
 
チップはただのイメージと思っとくれ。

 けれど兎サイズになれるならマンタの背中に乗って
 遊泳することも可能かもしれんのぅ。


 と喋ったような気もするがあれは夢の中じゃったかの?
 いつの間にか睡魔に負けて眠りについたじゃ。]*
(204) 2022/01/04(Tue) 21:39:23

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─夜明け前:食堂車─


 
乾杯


[ルキの声に唱和してから囁く>>197]
(205) 2022/01/04(Tue) 21:40:18

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 ねえ、ルキさん。

 僕の国ではね、『長いお別れ』っていう本が翻訳されていて。
 ええ、原書はどこなのかもしれません、聞きかじりなんです。
 そこに出てくる台詞からとられたらしいんですが…。

 
ギムレット
のカクテル言葉は
 “別れとか、遠い人を想うとか──さよなら”
 っていう意味なんですって。

 でも、僕は個人的に“また明日”だと思ってしまうんです。
 
さっき話した探偵さんの、
 十年前の笑顔を思い浮かべる度
 そんな風に変換されちゃうんです。>>2:48


 だってお別れの言葉は“さよなら”だけではないでしょう?

 貴方のグラスはブランデーだけど。
 僕はルキさん、貴方に“また明日”って言いたい。

 ──この旅が終わっても、また、いつかどこかで。
   ……お会い出来ますよね?
(206) 2022/01/04(Tue) 21:44:41

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 貴方は「その時が来れば 今度は俺からさせてくれ」って言ってたけど。>>1:95
 僕からもう一度お願いします。

 僕は貴方と友達になりたいんです。

[そう言って、未だ傷痕の薄く残る左手を差し出した。
その手は、果たして取ってもらえたのかどうか]**
(207) 2022/01/04(Tue) 21:45:59

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
日の出後:歓談用車両


[ボクがおみくじを引き終わった後、
 半凶よりは大分マシになって安堵していた所、>>191
 アンジェが歓談用車両へやってきた。>>192


  お早う!
  初日の出見たいって言っていたけれど、
  デッキで見たのかな?

  ボクは展望車両で見たよ。
  
綺麗だったね。



        [ここに来る時間的にも、
         丁度そんなタイミングなような気がして、

         デッキで外の空気を纏いながら見る
         初日の出もいいだろうなぁと思った。]
 
(208) 2022/01/04(Tue) 21:52:50

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[アンジェがお土産コーナーへ向かったので、
 ボクはこたつの方に。丁度、リエブルが起きたくらいだ。
 まだ兎の姿であったようなので……。>>199


  お早うリエブル!
  兎のまま眠っていたんだね。

  
もし嫌でなかったら、少し撫でても?



          
[またそんな機会はあるさ……フラグは、

           
回収出来る時にする主義さ。

           
お許しが出ればそっと、

           
ふわふわの背中を撫でさせて貰おう。]

 
(209) 2022/01/04(Tue) 21:56:51

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ボクはお雑煮を頂く予定だから、
 ちゃんとテーブルのある所で食べたくて、
 アンジェはお節弁当を座席で食べるようだけれど、>>193
 ボクはこたつに入らせてもらった。]



  きちんと食堂車で朝ご飯も良いよね!
  
行ってらっしゃい。


             ……おみくじはドンマイだよ。


[そんな風にリエブルを送り出して、ボクはお雑煮を頼んだ。
 お雑煮は二種類あるんだよね!>>0:4
 どちらも美味しそうで迷ったのだけれど、
 焼いた角餅に澄まし汁の方にしたよ。
 野菜がいっぱい入っていて、ヘルシーな感じで良いね。
 表面はパリッと中はもち〜っと伸びて、お餅美味しい。
 野菜にもお餅にも蒲鉾にも合う上品なお出汁は、
 具材の味を引き立てながらも、あっさり香ってとても良いね。
 お餅の所為か、意外とお腹がいっぱいになってしまって、
 中華粥を諦めたのは英断だったな……と思ったのだった。*]

 
(210) 2022/01/04(Tue) 21:59:11

【人】 探偵 デリック

 
─深夜・食堂車─


[どうやら貴方にとって良い変化があったようですね?
 私は静かに手袋を外す様を見守ります。>>158

 
その間、ぼんやりと思い浮かぶのは遠い日の記憶。

 
カウンターに並ぶ二人と、グラスの音。

 
  
I suppose it's a bit too early for a
gimlet
,


 
貴方が酌み交わすのはどんな相手でしょうね。

 
(211) 2022/01/04(Tue) 22:01:00

【人】 探偵 デリック

 
[その後、ツアーに来てから甘酒と林檎ジュースしか

 
飲んでいなかった私は世間話をしながら更に数杯飲み

 
途中で初日の出を見に展望車両へ向かったのでした。]*

 
(212) 2022/01/04(Tue) 22:01:31

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
夜明け前:展望車両


[あれ?急に副音声(?)が聞こえなくなったね?>>202
 手鏡を見るデリック氏に、訝し気な眼を向けてしまった。
 そんな心配をよそに、いつもの彼に戻った。>>203
 
(どれがいつもの彼なのか分からないけれど……)



  成程。確かに気が抜けると魔法が解けることはあるね。
  でもそれでは、常に気を張っていなくてはいけなくて、
  大変なんじゃないかい?


               [ボクは名刺を差し出した。]
 
(213) 2022/01/04(Tue) 22:18:37

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  そうしたら、ボクがキミの変身(?)魔法の
  鍵を作ってあげよう!


  その都度ボクに依頼をするのは手間だろう?
  その鍵を使えば、変身状態に鍵がかかって、
  気を抜いても骸骨にならない。
  これならどうかな?

  何ならオプションで、ヴェールで隠している部分も、
  ちゃんと普通の顔に出来るよ。
(顔色は無理かな?)


           
落ち着いて、その気になったら

           
連絡をくれたらいい。



[心配しなくても、面白エピソードはお腹いっぱいさ。*]
 
(214) 2022/01/04(Tue) 22:22:40

【人】 海の魔女 オトヒメ



 
う〜〜〜ん……妾は……
  妾は美味しくないのじゃ〜〜〜…


[うなされて目が覚めた。
 
巨大な蒸し器の中で蒸し蒸しと
蒸されている夢を見たのじゃ。


 
……すまぬが水は貰えるかのぅ。


新年早々とんでもない夢を見てしまった。

 原因は紛れもなくおこたであろう。
 寒いのも苦手じゃが乾燥も大敵な妾である。

 しかし聞くところによればこれは初夢に入らぬらしい。
 きっと明日は
一富士二鷹三茄子のような

 ありがた〜い夢が見られるはずじゃ!


 ほれ、ちょうど
日の出
が出る頃じゃ。
 良きタイミングではないか。]
(215) 2022/01/04(Tue) 22:27:22

【人】 海の魔女 オトヒメ

[美しさに見惚れぽけ〜っとしていたから、
 リエブル殿を起こすのをすっかり忘れておったの。]


 すまぬの、起こした方が良かったか。


[それでもしんみり空気を吹っ飛ばすリエブル殿じゃ。
 立ち直りも早かったからさすがじゃの、と笑う。
 
おみくじが凶だったとしても、
それすらも吹っ飛ばして邁進するのじゃろう。



 アンジェ殿にリル殿ではないか。
 リル殿は明けましておめでとうじゃな。
 今年もよろしくなのじゃ〜〜



[変わらずおこたに潜りながら、
 覚醒しきらぬ頭で姿を見せた二人にそう声をかけた。
 若いのに早起きとは感心感心。

 食堂に旅立つリエブル殿を見送ったら
 妾も甘酒を追加注文しておせちべんとうに手をかける。
 種類がたくさんで迷ってしまうが、
 まずは筑前煮をぱくりと含み、舌鼓を打ったのじゃ。]*
(216) 2022/01/04(Tue) 22:33:40

【人】 石鹸商 ニコ

─回想・展望車両─



  ──今日のような感覚、ですか。


[ええ、ええ、私もある意味で忘れられない
あの初めまして。


潰れた時もええ、本当にヒヤヒヤしましたよ。
受けた癖して起き上がらなかったらどうしましょうと
もしもを考えてヒヤヒヤしましたとも、ええ、ええ。


結果的に私は「酔いとは?」どころか
食前酒も何もという状態でしたが
……そうですね、貴方がそう仰るのであれば
私も口を閉ざしましょう。>>1:219>2:377>>57


互いに口にしなければ
名誉も不名誉(?)も案外バレぬものですものね。]
(217) 2022/01/04(Tue) 22:33:50

【人】 石鹸商 ニコ

[貴方が経験豊富と思われるなら。>>58
それは私の生き様がそうさせたのでしょう。
お考えはまさにご名答。
相手に必要なこと、求めること
どこまでが許容範囲なのかの見極めを誤れば
こちらが喰われることもございますから。

おやおや、猫舌は黙秘とあらば
私が知る機会は無さそうですねえ。これは残念。

沈黙すら会話になるこの“間”と
適度に保たれた付かず離れずの距離感。
同じ時と景色を共有し、佇む。
……これはまた、贅沢なひと時ですね。
ええ、こんな時間も私は堪らなく好きですよ?旅人殿。


しかしまあ、見守るのは会頭として
生きてきた癖3割、貴方らしいなあの和み3割、
貴方を気遣う方がいる事実へのほんのりとした
喜び4割なので許してくださいな。
眉間の皺に気づいて私が苦笑したなら、
さらに皺を深める自体になりかねないかもしれませんけど。]
(218) 2022/01/04(Tue) 22:34:09

【人】 石鹸商 ニコ

[ですからね、
仄かに漂うミルク粥の香り。>>26
それを口にした時は見て見ぬ振りをしながらも
……ほぅ、と少しばかり安堵の笑みを浮かべました。
>>59]


  (──食欲はあるようで何より)


[メニューには無いはずのミルク粥の香りに
それを選んだ“誰か”がいるのはペンギンさんとの
メモの押し付けからも伺えて。>>26
それが何より微笑ましいものでしたからねえ。


ですからね、
ロゼ
を注文して
煽るかのように一気に口に入れた姿を見ても
何一つ苦言は申しませんでしたよ。>>27
僅か片眉は上げてしまいましたけど
それぐらいはお許しくださいな。


だって、今までの今ですよ?
貴方調子よろしくなかったはずでしょう?
デセールじゃあるまいし今はお酒はおやめないとか、
合わせるなら甘口か極甘口の白にしたほうが
合うでしょうにとか、私が申し上げても……


貴方様は決して聞き入れないでしょう?(多分)]
(219) 2022/01/04(Tue) 22:35:09

【人】 石鹸商 ニコ

[それでも、>>60その心の内を知れたなら。
────いいえ、今知れなくて良かったのかも知れません。
冗談ではありませんよ、と
少しばかり悲しげに笑ったでしょうから。
酒を交えた方が確かに本音で話せますが
……素面であろうとも、嘘偽りなく話せるというのに。]




  ──ふふ、私も幾らそこまでいたしませんよ。
  今度は趣向を変えてどちらがより
  多くの種類の酒を楽しめるかにいたしません?

  シェリーだけでなくカヴァにマデラ・ワイン。
  アイスワインにコラッティン・ウォッカ。
  トロッケンレーベンアウスレーゼに
  東国の焼酎や米と麹の東酒なんかもよろしいですね。

  噫、カクテルがよろしければ
  バーテンダーもお招きしましょう。
  ウイスキーも当たりのものが幾つかあったはずです。
  

[「いずれにせよ、次は無理することなく
 もっと楽しい飲み方で遊びましょうか。」
了承
の意を感じた私は>>60
唇に弧を描いて嬉しそうに呟いたのでありました。

おや、それはお優しい。
そして嬉しいことですねえ。]
(220) 2022/01/04(Tue) 22:36:12

【人】 石鹸商 ニコ

[あと、私は知らぬことではありますが。
のちの貴方のお考えを知れて居たならば。
>>92>>93>>94>>95>>96


  “会頭”では無い、
  “友”として慮ることもない
  只の
“アリアニコ”
であったなら。
  例え不敬であろうと
  その頬引っ叩いていたでしょうね!!



国にとって大したことでなかろうと>>94
私にとっては大したことです!!と
立場も何も無ければ怒りで説教かましてましたでしょうに!!
>>2:323>>2:324>>2:325>>2:326
ええ、ええ。“旅人”であるならば
御国のことなど一時忘れて楽しんでしまえばよろしいのに。
]
(221) 2022/01/04(Tue) 22:37:06

【人】 石鹸商 ニコ

[あの時
『至高の香り』
を認めてくださったのも。
>>2:364>>2:365>>2:366>>2:367>>2:368>>2:369


リアクションは少なかろうと>>2:369
お気に召していただけたであろうこと。
石鹸への理解。>>2:365>>2:366>>2:367
無理難題に応えたのも、その信用があったからこそ
私はお引き受けしたのです。>>2:364
貴方が私共を信用してくださったように。>>2:367>>2:368


予想以上の出来だと仰った時、
どれほど嬉しかったか!!>>2:370]
(222) 2022/01/04(Tue) 22:37:28

【人】 石鹸商 ニコ

[とはいえ、未だ終着点能わず。
未来のことは未来にしか
決して分からぬのではありますが。


携えるのが
ではなく
が良いと
例え思い知ろうと
“友”
としては
何にせよ貴方の選択を受け入れ、
例えどんなものでも飲み込むのでしょうね。
]
(223) 2022/01/04(Tue) 22:38:35

【人】 石鹸商 ニコ

─夜明け前から夜明けの回想〜現在・個室─



[こうして友を見送り、
しばらくは再び星に魅入っていたものの。
一人広い室内も虚しくて
降りる支度をするために、一人個室へ向かいました。


──それは、奇跡的にも
貴方が訪れる直前のこと。>>2:349]
(224) 2022/01/04(Tue) 22:38:55

【人】 石鹸商 ニコ

[荷物を整理しようとトランクに手をかけ、
開けようとした丁度その時。
扉が開く気配に振り返れば、タカノさんの姿が。>>2:349]


  おお、タカノさん。
  いかがいたしましたか?
  そんな場所に居るのも何ですし、
  どうぞお入りに……


[ですが、続く言葉は]
(225) 2022/01/04(Tue) 22:39:08

【人】 石鹸商 ニコ

[静かな爆弾に、掻き消されました。>>2:-183]
(226) 2022/01/04(Tue) 22:39:26

【人】 石鹸商 ニコ

─日の出後・個室─
 



  ……結局眠れなかったではありませんか……。



[個室のベッドにぼすんと沈んで独りごち、
寝返りを打っても目は冴え妙に頭が痛みます。


思わぬ先生との再会、>>2:239>>2:346>>2:348
告げられた“友”の名と約束。>>30
タカノさんの
夜話。
>>2:349>>2:-183


ですからドイル先生、
年末生前追走黒歴史大決算一

まさかの新春まで繰り広げられました折、>>110
私の方も年末年始衝撃展開大売り出し開催と
相成りましたので、共犯関係につきましては
何卒無罪としていただけませんでしょうか?
]
(227) 2022/01/04(Tue) 22:44:49

【人】 石鹸商 ニコ

  (こうも、衝撃的なことが続くと
   人は眠れぬものなのですね……。)


[そんなの、『至高の香り』石鹸の時と
会頭を継いだ日の夜。
兄上が自身の居た痕跡を全て消して
紹介から去った時以来だと言うのに。]
(228) 2022/01/04(Tue) 22:45:16

【人】 石鹸商 ニコ

[ですから私が部屋で眠れず休んで居た頃、
該当者3人衆が揃いに揃って
バーで語り合って居たことなど露も知りません。



知ってたら「混ぜてくださいよ!」くらい
言えたかもしれませんのに。]
(229) 2022/01/04(Tue) 22:46:04

【人】 石鹸商 ニコ

[────私は、貴方がたがほんの少しばかり羨ましい。



  タカノさん、>>2:48>>106>>108
  ドイル先生、>>101>>111>>113
  我が友“ルキ”さん……。>>61>>166>>197
  酒に溺れられるであろう、そんな貴方がたが。




私は
体質
のせいで
酔えません
からね。>>1:58>>1:59
せいぜい他の方々が酒で陽気になるか
思わぬ一面を見せるのを微笑みながら眺め、
人を潰さぬ程度に嗜むだけ。]
(230) 2022/01/04(Tue) 22:47:18

【人】 石鹸商 ニコ

[言えぬ言葉や感情を酒とともに流し込み、
喉に熱さや熱を覚えても
決して酩酊は私の元に訪れてはくれませんもの。





だから記憶を飛ばし、気を紛らわせ
“潰れる”
ことが出来る貴方がたが。




私は心底
「羨ましい」
のですよ。]
(231) 2022/01/04(Tue) 22:48:33

【人】 石鹸商 ニコ

  (──もう、夜明けですか。)




[日の出と言うには多少登りすぎた太陽を
窓から眺めれば、
焼けるような眩しさに思わず目を逸らし
気怠い体を無理やり叩き起こします。]



  噫、ペンギンさんペンギンさん。
  ブランケットありがとうございました。



[忘れぬうちにブランケットを返却し
荷物を纏め始めれば
後は降りるまで個室で過ごそうか考えながら
深く、息を吐いたのでありました。]
(232) 2022/01/04(Tue) 22:49:08

【人】 石鹸商 ニコ

[今回の旅は“私”が色々と
心揺さぶられる旅でありましたねえ。]**
(233) 2022/01/04(Tue) 22:49:27

【人】 旅人 ルキ


 ─ 初日の出:デッキ ─
 

[ 
おい、漏れてるぞ小さな本音が
>>178
  そんなツッコミをしそうにはなるけれど
  その言葉は飲み込んでおこうか。 ]



  心配になるのはわかるさ

  だが度合いが違うと言うか……

  ああ、そうだなここにいる奴ら
  揃って全員お人好しかよ
  お前も含めてな

            素直に受け止められなかったけれど

            心配されるのも……悪くなかった


  
[ 純粋な親切心というのは
  魔法とは違う暖かさが心にくるものだな。

  ……こいつらがたまたまそういう性分だっただけ
  そこは心に留めておくさ。


  その疑問が
こちらの事情
を相手に汲み取られてるは
  思わなかったけどな。

      俺のことは別にいいだろ。気にするな。 ]

 
(234) 2022/01/04(Tue) 23:03:55

【人】 旅人 ルキ


            
あーー
ー……


   悪い

   それを言わせてしまったのは
   俺のせいだな


            ……だから
            そんな無理して
            普通の顔はしないでくれ



[ ”いた”ということとその笑顔が>>179
  俺に気を使ってるのがわかって
  そんな顔をさせてしまったことに後悔して
  少し焦ってしまったな。 ]

 
(235) 2022/01/04(Tue) 23:04:37

【人】 旅人 ルキ


   話しにくいことだったろ
   お詫びだ
 
[ 魔法で出したのは
ピンクの薔薇の花

  ……咄嗟に出したからな。 ]


   歌手なら……
   貰い飽きてるかもしれないけどな
   これでも
魔法の花
ってやつ
 
(236) 2022/01/04(Tue) 23:05:52

【人】 旅人 ルキ




  
 I hope you and your family are happy.

         
君と君の家族に小さな幸せを
  


        新年の贈り物だ
   
持ってたらいいこと、あるかもしれないぜ


 
 
(237) 2022/01/04(Tue) 23:06:24

【人】 旅人 ルキ

 
[ ピンクの薔薇をアンジェの髪に付けようと
  手を伸ばすけれど
  
嫌なやつに触れられたくはないよなと

 
 嫌いとは感じてなかったんだっけか>>74
 でも俺は知らないからな。

 
  頭の上から手を移動させ
  その花を目の前に差し出した。
  その花の行方を知るのは二人だけ。  ]**




    
             [ ちなみにその花はいつか幸せを一つ運んで
                       そのうち消えるはずさ。 ] 
(238) 2022/01/04(Tue) 23:10:37

【人】 探偵 デリック

 
― 夜明け前:展望車両 ―

  リルさんって商売上手ですね。
  それは本当に魅力的な話です。
  前向きに検討させていただきますね。

  私の方は名刺を所持していなくて、すみません。
  ですがもし何か調べたいことがありましたら
  知り合い価格でお請けしますので!
  浮気調査に人探し猫探し犬探し……。
  

[鍵魔法師の汎用性恐るべし。
 その力は身をもって知ってますけどね。

 受け取った名刺はこれで二枚。>>99>>213
 交流計画頑張れているのではないでしょうか?
 私も名刺を用意するべきでしょうか。
 
探偵デリック・ドイル。

 
通称デッドの事務所
なんて……
物騒ですね。
(239) 2022/01/04(Tue) 23:14:45

【人】 探偵 デリック

 
[余談ですが、私の死因は撲殺でして

 
この隠れた部分が致命傷となったわけです。

 
そのせいか魔法の効きが特に悪いのですよね。


 
この話は聞いて面白いものでは無いので秘密ですよ?]*

 
(240) 2022/01/04(Tue) 23:15:07

【人】 獣人 リエブル

 
― 歓談用車両:オトヒメと ―


 うん、いいってコトなんだよ…。
 おいしかったから、いっぱい食べてネ。
 
オヤスミ〜
ムニャ。



[おべんとにお礼を言ってくれたオトヒメに>>204
半分寝言と化しながら、そう返事をして。

次に目を閉じた夢の先で、兎のわたしは
マンタに乗って泳いでいるんだよ。
でもそうだな、それよりも、
一緒に泳ぐならオトヒメがいいな。
姿は何でもいいからさ。


姿はね、わたしがまるっと兎になるタイプだから
ついそれ基準で考えちゃったケド
亜人獣人ヒトそれぞれだもんネ〜!
チップ了解した!
]

 
(241) 2022/01/04(Tue) 23:35:40

【人】 獣人 リエブル

 
― 日の出後:歓談用車両 ―

[寝起きで、まだぼへっとしてる時のコト。
すまぬの、というオトヒメの声に>>216
顔を向けたわたしは、んーん、平気!と言って
こちらも明るく兎笑顔を返し。
(伝われ)

夢見が悪かったなら、ぐっすや中の兎をナデナデして
アニマルセラピーしてもよかったんだゾ?なんてネ。


それから、リルの挨拶にも返事を。>>209]


 うん、そのままぐっすり行っちゃったみたい。
 ん?ナデナデ? 
全然いいよ!



[そう言って、リルの手が伸びてきたなら
わたしは耳を後ろに倒して、
兎的撫でられポーズを取った。

フフフ、リルの撫でテクは何点カナ?
75点以上出したら、わたしはふにゃっと目を閉じて
きもちい〜〜
 ってとろけたコトだろう。
それ以下でも優しく撫でてくれたなら、
全然上機嫌な顔してたけどネ!


みんなもナデナデしてくれていいんだよ?
]

 
(242) 2022/01/04(Tue) 23:39:14

【人】 獣人 リエブル

 
[それから、食堂へ向かうまでの間に。

車掌さんをはじめ、
おみくじ結果にドンマイの声や>>210
わたしなら大丈夫、みたいな視線とか>>216
誰かの反応があれば、その都度、
ありがと!って笑って言うのだった。]*
 
(243) 2022/01/04(Tue) 23:39:35

【人】 獣人 リエブル

 
― 日の出後:食堂車 ―

[歓談車でのティータイムのあと、
食堂車へ移動したわたし。
さっそくお雑煮を注文…、する前に!]


 コックさ〜〜ん!!
 
Happy new year!


 ココのお食事サイコーだったよ!
 色々ワガママな注文もしちゃってゴメンね、
 でもありがとう!
ぜ〜んぶおいしかった!



[と、カウンターのペンギンさんにご挨拶!>>0:n3
シェフを呼んでくださる…?
するより、
自分で行っちゃうわたしなのだった。
コックさんも、ワガママ注文客がわたしだって
不思議と知っていたのカナ?>>187]

 
(244) 2022/01/04(Tue) 23:41:54

【人】 獣人 リエブル

 
[さて、そんな感じで、いざ朝食へ。
わたしが頼んだのは、澄まし仕立ての方のお雑煮。
人参が入ってるからだろって?>>0:4
そんなの…
決まってるじゃナイ。


もちもちもち。モグモグモグ。
うまい!うまい!うまい!うまい!


再びハッピーお食事タイムを過ごして。
今度は人間姿でだけどネ!
(※効果音は副音声です)


食堂車には、他に誰かいたかな。
いたなら挨拶したり、
食事中にお喋りしたりできたカモ。

でもわたしは、そこまで長居せず
食後のお茶まで済ませたら、席を立ち。
コックさんや、その場にいるヒトに手を振って
食堂車を後にする。
 
行きたかった場所が、もうひとつあるんだ。]

 
(245) 2022/01/04(Tue) 23:43:11

【人】 獣人 リエブル

 
― 朝:デッキ ―

[それは日も高くなってきてからの話。
デッキには誰かいたかな。

わたしは確かめる前から、
バーン!!

気持ち、腕二倍の長さに伸ばすくらいの勢いで
]



 
あけおめことよろ〜!!



[そう言って、朝日に挨拶しながら扉を開いた。]


 
うわ寒っ!!



[デッキの風は冷たかった。それもそのはず、
わたしは上着を置いてきてしまったのである。
わざとだよ。


そして真っ先に何をするかというと!
]
 
(246) 2022/01/04(Tue) 23:50:21

【人】 獣人 リエブル

 

 
ペンギンさん、HE〜〜〜LP!!


 わたし、寒いの。 
あっためて…♡



[そう言ってスタッフを呼んだわたしは、
兎姿でぷるぷる震えながら
チラ…とペンギンさんを見つめた!!

ホラ、お客サマが助けを求めてるよ!
コレも仕事のうちに入るんじゃないカナ!?
絵面的にも問題ナイよ!
>>0:300


どうこの戦略。超〜〜策士。
わたしの脳細胞、今、サイコーに輝いてる!!]

 
(247) 2022/01/04(Tue) 23:52:35

【人】 獣人 リエブル

 
[ペンギンはわたしを足の上に迎え入れて、
ぬくっとあたためてくれただろうか。

入れてくれたなら、ぬくぬくニッコリしながら
密かな野望を達成できたコトに満足して。>>0:276
でもペンギンさんにも、お仕事あるもんね。
そろそろ…、みたいな空気を感じれば、
ちゃんと解放するんだよ。


どっちにしても、ペンギンさんとバイバイしたら。
わたしはもう少し、兎のままで
デッキからの眺めを楽しむコトにする。
兎の毛皮があれば、
耐えられない寒さじゃないからネ。


リルの魔法が、姿を変えても有効なら
わたしの首元にはリボンと共に、
ロケットがしっかりと輝いていたはず。]**

 
(248) 2022/01/04(Tue) 23:55:18

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
日の出後:歓談用車両



[オトヒメ殿から声がかかったのは、
 リエブルを撫でようとする前くらいだろうか?>>209


   オトヒメ殿!
   
明けましておめでとう。

   今年もよろしく頼むよ!

          中々すれ違って会えなかったけれど、
          漸くお話できたね。


[こたつへ向かうと、ナデナデの許可が出たので、>>242
 
遠慮なく、でも優しくもふもふさせて貰ったさ。

 ボクのモフテクは11点くらいだったと思うな!]
 
(249) 2022/01/05(Wed) 0:03:01

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[リエブルと入れ替わりでこたつに入れば、
 ボクはお雑煮を頼んで、
 オトヒメ殿はお節弁当に手を付け始めた。>>216


  リエブルに聞いたよ?>>49
  
昨日は豪華なアフタヌーンティーを楽しんだようだね。


  あ、そういえば帰りに頼めば、
  
お弁当用意してくれる話は知ってるかい?
>>1:133


[これで少なくとも女子全員と、デリック殿には伝えたな。
 男性陣は知らない人が多いかもしれないけれど、
 ベルジュラック殿はリピーターだから知ってそうだし、
 そこから知る人も多いだろうね。

 ボクのお弁当大使としての活躍は見事なのでは?
 そんなことも考えつつ、
 ボクもお雑煮に舌鼓を打った。>>210*]
 
(250) 2022/01/05(Wed) 0:04:56

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
夜明け前:展望車両


[変身状態を保つ鍵のセールスをしたら、
 
とても好感触だった!
>>239普通に不便だろうしね。
 初対面の人相手に常に
キャー!!
の危険が付きまとうし。]


  ふふふ。有難う。
  まだまだ未熟者だからね。
  精力的に仕事を取らないと、
  中々やっていけないものさ。

      名刺なら大丈夫だよ、
      父かベルジュラック殿にでも聞いてみるさ。
      何かあった時は宜しく頼むよ。

    
ではボクも知り合い価格で提供しよう!

    と言っても、ベールの下も
    ちゃんとした顔にするオプションは、
    そこまでお得に提供できないかもしれないけれど。



[彼の魔法に鍵をかけるだけではない。
 更に魔法を上乗せするのだから、
 魔道具としてはかなり高価になってしまうだろう。
 まだボクは知らないけれど、
 理由があって魔法がかかりにくいなら尚の事だ。>>240

 
(251) 2022/01/05(Wed) 0:24:54

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[商談も出来たし、実際依頼が来るかは置いておいて、
 また会えそうならボクはとても嬉しい。
 実家に行くことがあれば、
 父にも彼と会ったことを話してみよう。
 
汽車で偶然会ったよ!としか言わないから安心して欲しい。]



           ボクはこのまま、
           
ここで初日の出を見るつもりさ!

           キミはどうするんだい?


[一緒に見るなら、近くの席に座って、
 そうでないなら「いってらっしゃい」と送り出すんだ**]
 
(252) 2022/01/05(Wed) 0:27:06

【人】 探偵 デリック

 ― 日の出後・食堂車 ―

[日が昇るのを見届けてから
 朝食のために再び食堂車へ向かいます。
 深夜は飲んでばかりでしたしね。

 食堂車には兎の獣人さんでしょうか?
 はじめましてですが、新年のご挨拶をします。
 他に誰かがいても同様にです。

 目当てだったお雑煮はどうやら二種類あるようです。
 
 迷ったので周囲を観察。
 獣人さんは人参入りを選んでいるようですね。>>245
 
副音声が聞こえる程のうまさ……ですって……!?


 兎さんが選ぶのが人参であるなら、

 つまりが選ぶべきは……
Ca
カルシウム
!!]

  
ペンギンさん!

  
魚の入ったお雑煮、焼き飛魚出し仕立ての方をお願いします。

 

[経験談ですが、お雑煮に甘い物を合わせると
 苦く感じる時があるのですよね。
 なので無難に緑茶をホットでいただきます。

 そして最後にペンギンさんにチップ渡し
 今までのお礼を伝えてから個室へ帰りました。]**
(253) 2022/01/05(Wed) 0:47:27

【人】 海の魔女 オトヒメ

[そうじゃな、魚になる変身薬を

 作ろうと思えば作れるじゃろう。>>241


 まぁそれこそ妾たちに必要ないものじゃが。

 今のところ魚と恋に落ちた人魚や魚人は

 聞いたことがないからのぅ…。

 
相談が来たら考えるとしよう。


 ふふ、ではこちらに来たらまずは競争じゃな?

 ご期待に添えずすまぬのじゃ。
後今更なお返事もな!


 夢の中の二次会ではそんな話をして。
 帰ったらマンタと交渉に行こうと決意したのじゃ。]
(254) 2022/01/05(Wed) 1:22:15

【人】 海の魔女 オトヒメ

[リル殿の明るい返事にへにゃりと笑みを浮かべながら]


 
うむ、やっと会えたのぅ。

 妾、知人の一人とも未だ会えずでなぁ。
 タイミングかの。


[そしてリル殿のなでなでを見守っていたのじゃ。>>249
 
11点のモフテクとはいったいどんなものなのじゃろう。


 アニマルセラピーを逃した妾も
 ナデナデしてくれてもいいという電波>>242

 受信したので
撫でさせてもらうことにした。

 あまり獣は撫で慣れてないからのぅ。
 リエブル殿的に43点くらいだったかもしれぬが
 
優しく
もふもふさせてもらったのじゃ!]
(255) 2022/01/05(Wed) 1:28:17

【人】 海の魔女 オトヒメ



 優雅さはリル殿には負けると思うが
 色々食せて楽しかったぞ!



[ちなみに妾のお気に入りは
ペンギン・スノードーム
じゃな!
 見た目の斬新さ、可愛さだけでなく、
 ケーキとソルベも美味じゃった。
 なかなか家でも他でも食べれぬ一品じゃ!


 リエブル殿にしたそんな話>>1:140をジブリール殿にも
 語りながら、お弁当の情報を聞けば>>250


 ほう、それは初耳じゃな!

 良いことを聞いた。是非頼むとしよう。


[お弁当大使ということはもちろん知らぬが、

 情報を教えてくれたことに感謝する。
 ここの食事は美味しいものばかりじゃから
 どれにするかも悩んでしまいそうじゃな!]
(256) 2022/01/05(Wed) 1:31:59

【人】 海の魔女 オトヒメ

[食事が一段落ついた頃。]


 そういえば、スタッフ殿に届けてもらう
 という手もあるのでは?


[はっと気づいて思わず口に出てしまう。
 直接渡せれば一番いいのじゃがすれ違いにすれ違って
 
渡せなんだ――!!
となるのが一番最悪じゃ。

 それならば確実な方法を取り、
 あちらに妾が来ていることも知らせた上で
 もし会えたならその時は礼を言えばいいではないか。
 
うむ、それでいこう!



 すまぬがペンはあるかのぅ?


[善は急げとばかりにスタッフ殿に聞いてみるのじゃ。
 もしなければアンジェ殿やジブリール殿にも伺って。

 書くのは箱に直接でも良かろう(雑)]
(257) 2022/01/05(Wed) 1:37:09

【置】 海の魔女 オトヒメ



  
アリアニコ殿へ


  この度は引換券を送って頂き誠に感謝なのじゃ。
  なんと!妾もこの汽車に乗っておるのじゃぞ!
  空の旅を存分に楽しませてもらっておる。
  このクッキーたちは感謝の印じゃ。
  直接渡そうと思ったが会えぬので
  スタッフ殿に託すことにした。

  あと半日足らずじゃが、
  其方も良き旅をなのじゃ!

                  オトヒメ

 
(L3) 2022/01/05(Wed) 1:43:56
公開: 2022/01/05(Wed) 1:45:00

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─夜明け前から夜明けの回想〜現在・個室─


 [ニコの言葉に甘えて来てはみたものの。
 ……その実、まさか、
 本当にいてくれるとは思わなかったので。>>225

 張り付くような笑みを浮かべた。
 彼の前で、こんなに下手な笑い方をしたことは
 今までない。
 
 それでも。
 ついさっきまで、こうも言おう、ああも言おうと
 脳内で何度か添削しては
 「単刀直入に」と決めていたのだ。

 意を決して爆弾を落とした。

 緊張を隠したため虚ろな声になってしまった。
 ──瞬間──相手の顔からも笑みが消えた>>-274
(258) 2022/01/05(Wed) 1:45:20

【人】 海の魔女 オトヒメ


[そして紙袋ごとスタッフ殿に託すのじゃ。
 スタッフ殿も忙しいであろうから
 多少遅れても構わないと伝えて。

 ちゃんとお礼の気持ちが届くといいのぅ。]**
 
(259) 2022/01/05(Wed) 1:49:52

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─夜明けの瞬間:デッキ─


[上る朝日の端っこを捕まえたいと思った。
デッキの危険になるギリギリ一歩手前まで、左手を延ばして。


──僕は
希望
を捕まえたい。
希望
を閉じ込めて、誰かに届けるようになりたい。]
(260) 2022/01/05(Wed) 1:54:15

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[もし振り返った時そこに彼がいたのなら、こう告げようと思う。]

──僕が貴方を呼ぶ時のミスター・ニコはね。

Mr.Aglianicoせんせいで飲み友達
呼びたかったからなんですよ。──]**
(261) 2022/01/05(Wed) 1:55:04

【人】 獣人 リエブル

 
― 日の出後:食堂車 ―

[新年明けて一日目、爽やかな朝のお食事タイム中。
もちろん、はじめましてのヒトにも>>253
にこやかに挨拶したんだよ。

ところで深淵を覗く時、
深淵もまたコチラを覗いているのだ…。


わたしの兎耳はそのヒトの注文を聞き逃さなかった!
わたしが頼まなかった方のやつ!!

そういう、選ばなかったもう片方って気にならない?
だから、どれどれ〜??ってちょっぴり首を伸ばし。]


 
そっちのお魚もおいしいですか〜?



[なーんて、もし目が合ったなら軽く声掛けしたかも。
その時、チラっと白いナニかが覗いてたりしてネ。
まだちょっぴり夢の気配をひきずってたわたしは、
気のせいカナ?で済ませちゃうと思うけど。


でもわたしは、ガイコツさんに遭遇しても
キャー!!
とは言わない勢カナ!]**

 
(262) 2022/01/05(Wed) 2:16:22

【人】 獣人 リエブル

 
[展望車で夜空を見上げ。
デッキで朝日を受けて。
空の旅は、これで十分満喫できたかな!
リルのおかげで、こっちにも来られてよかった。


落ちない魔法がかかってるらしいけど、
モノはどうだかわからないし。それを考えると、
どうしても外に出るのは躊躇ってしまって。
万一空から落とし物をすれば、見付かる気がしない。


やっと借りるコトのできた、
遺髪入りのロケットペンダント。

失くしてしまえば代わりはない。
少しだけ得られた信用も、
二度と戻るコトはないだろう。]

 
(263) 2022/01/05(Wed) 5:18:30

【人】 獣人 リエブル

 
― 回想:巣穴をなくした兎の話 ―

[あの子は最期まで、
わたしの秘密を守ってくれた。>>2:132
だけどあの子がいなくなって、
わたしの方が堪えられなかった。


騙していたのか


残された家族は、そんな反応。
当然だと思う。

秘密といっても子供の隠し事だもの。
元々、何かおかしいと思われていたんだろう。


あの子が繋いでいた縁。
取り残されれば、ぷつりと切れて。

出て行けと、そう言われ
わたしもそれを受け入れた。]

 
(264) 2022/01/05(Wed) 5:19:21

【人】 獣人 リエブル

 
[だけど、そう簡単に
忘れられるわけがないんだよ。お互いに。

わたしは彼らを何度も訪ねた。
最初は話も聞いてもらえなかったけど、
時間をかければ、それが薬になって。

ゆっくり話ができたのは、何度目のコトだったかな。

ごめんなさいと謝った。
感謝していると伝えた。
あの子と一緒に語り合った夢も、全部話して。

そうしてお願いしたんだ。
遺品を、貸してもらえませんかって。
見るコトのできなかった夢の先へ、
連れて行ってあげたいから。

頷いてもらえた時は、嬉しかったな。
それでもまだ、許されたとは思っていない。
だからキミにも触れられない。>>2:81]

 
(265) 2022/01/05(Wed) 5:20:20

【人】 獣人 リエブル

 
[連れ出す順番は、近場から。
なんとか仕事も見つけたけど、
しばらく遠出できるようなお金もなかったしね。

そうしてどこかへ出掛ける度に、
ロケットを借りて、返して。


繰り返す日々はきっと、

おとぎ話が果てるまで続く、巡礼の旅路。]**

 
(266) 2022/01/05(Wed) 5:21:01

【人】 歌手 アンジェ

 ― 初日の出:デッキ ―

[あら、
それは失礼。
>>234
 飲み込んで下さってありがとうございます。]



 ……まぁ、そうかもしれませんね。
 ふふ、確かにお人よしですよね皆さん。
 あら、私も含めて頂き有難うございます


 ……そうですか。     



[色々な人がこの世にはいる。
 それが伝わっているならそれでよかったの。

 気にはかけても何も言わないわよ。
 私が勝手に気にかけるだけだから
 だから貴方が気にしないでいいの。

 
(267) 2022/01/05(Wed) 8:56:45

【人】 歌手 アンジェ

 
[普通の顔したつもりでも、やっぱり気にさせない訳がなかったわね。
 バツが悪そうに頬をかくの。]


 いえ、なんというか……
 もう過去の事なので。

 思い出すことはあるし
後悔
があった事でも
 ……まぁ、この世のありふれた事ですし。
 現状普通に過去として喋れる位には元気なのでそこまで気にやまないで下さい。


素直に謝られるとやりにくいじゃないの!
>>235

 と内心で毒づいたって仕方ないわね、これは。
 貴方に後悔させたい訳じゃなかったのにね。]
 
(268) 2022/01/05(Wed) 8:58:37

【人】 歌手 アンジェ

 
[まぁ軽く話す事でないのは事実だけれど
 まさかの
詫び
がやって来たわ。>>236
 目が丸くなったの。
 ちょっと、出会いのお口悪い貴方はどこに吹っ飛んだの!?


 ……この汽車ではわりとピンクが勧められるわね、私。]


 まぁ沢山貰っていたのは否定しませんが……
 ピンクのバラ
って……

 王子様じゃあるまいし



[勿論立場も、それどころか名前すら知らないわよ?
 ただやってる事がキザすぎて思わずそう口に出たのよ。
 決まりすぎるのが憎らしいわ、これ。

 魔法の花なんて……全く簡単に出してくれるわね。]

 
(269) 2022/01/05(Wed) 9:00:40

【人】 歌手 アンジェ

 

 いい事があるなら其方が持っている方がいいのでは?


[なんて可愛げない事を言いつつも
 髪に伸びてきた手を拒むことはなかったの。>>238
 まぁ、詫びだっていうから。サービスよ、
サービス。



 似合います?


[風で落ちないよう軽く手で支えつつ、ドヤッとした顔してみせるのよ。]
 
(270) 2022/01/05(Wed) 9:01:45

【人】 歌手 アンジェ

 

 私に魔法は使えないけれど
 貴方にもいい事あるよう祈っておきますね。



[ちなみにその薔薇は、歓談車両移動前に個室によって一回外されることになっていたわ。だって食べる時気を使いたくなかったんだもの。
 え? 可愛げがない? 
今更でしょう?

 
(271) 2022/01/05(Wed) 9:05:03

【人】 歌手 アンジェ

 ― 日の出後歓談車両:リエと ―

[リルに挨拶を返して貰えば笑顔で返したのよ。>>208


 ええ、デッキに行って来たわ。
 あら、そうだったのね。ふふ、そこでも綺麗そうね。


[タイミングについては彼女の推察通り。
 頭の回転朝からよくて凄いわ。
 あの空気の中珍しい姿もオプション?でついてる景色もなかなか悪くはなかったわよ。


 リエは兎姿でそこにいたみたいで。>>200
 おはよ〜〜と可愛い挨拶がくれば ]


 ……可愛い

 じゃなかったわ。
いえ、そうだけど

 おはよう。こんなとこで寝ていたの?


[なんてくすくす笑ったの。彼女は食堂車にいくみたい。凶を引いたのには気にしちゃだめよ、と声をかけておいたの。>>201
 おこたは機会があったらね。]

 
(272) 2022/01/05(Wed) 9:06:09

【人】 歌手 アンジェ

 

[オトヒメさんからも挨拶を貰ったの。>>216

 
 おはようございます、そしてあけましておめでとうございます。今年も宜しくどうぞ。


[リエにオトヒメさんはおこたで食べるみたいだから、私はじゃあ、と一回離れて座席に座ったの。
 テーブルをペンギンに持ってきてもらえば問題ないもの。

 朝ごはんはそのリエが残してくれたお節。それにすましの方のお雑煮を注文したわ。おはしも使うチャレンジよ。]
 
(273) 2022/01/05(Wed) 9:07:30

【人】 歌手 アンジェ

 
[頂きます、きちんと挨拶してまったり食べるのよ。はぁ……至福。
 お箸だからかなりもたついたけれど、どうしても豆は無理でフォークを使ったけれど他はかなり頑張ったわ……。

 日が昇った後の窓の外の景色は綺麗な空で、空の旅をしている贅沢を改めて実感するの。

 そうして、朝ご飯を食べたのならお待ちかねのデザート。ペンギンスノードーム!
 チョコをかけるのよね……。
 そうっとはねないよう気を付けて流せば、中から出てくるのはペンギンのマジパン。]


 かっ……!!



[ときめいてありきたりな反応をしてしまったわ。
 リエが期待した反応ってこれだったのかしら?>>2:12


 チョコが溶けて出てくる、という演出も素敵すぎて顔がわああ……ととけるようになってしまうのよ。
 はっ、いけないわ。私は歌手。変な顔してちゃ駄目なのよ!!]


 頂きます……!


[……目が合って食べにくいわ!!
 絶対好きって? 
好きに決まってるわ。こんなの。

 ええい、一気にいくしかないわね!
 下手に切らずむぐっとペンギンは口に入れてしまったわ。あ、美味しい。レアチーズやソルベの味がいい感じのアクセントになってていいわ、これ。


 そうして一通り堪能すれば暫しの食休みをするのよ。]**
 
(274) 2022/01/05(Wed) 9:10:29

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
日の出後:歓談用車両

 
[アンジェから挨拶が返ってくれば、>>272
 内心でボクも空気は室内だけれど、
 珍しい姿のオプションはついたよ!
 (
キャー!!
的な意味で)>>135などと思ったのだった……。

 まさかのモフテク11点は、>>249
 おみくじ半凶よりショックだった……。>>0:58

 精進しなくてはね。
 
ペンギンの声真似なんか練習している場合ではない。



  移動中にばったり……なんてことが無いからね。
  会えない人が出てしまうのは、
  ある程度、仕方のない事さ。残念だけれど。

  
でも、新しい出会いも沢山あって楽しかったよ!



[オトヒメ殿のおよそ4倍のモフテクを見守り、>>255
 ボクはそこからも学びを得ようとしたのだった。]
 
(275) 2022/01/05(Wed) 12:16:51

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[お雑煮を食べつつ、スイーツの話になれば、>>256
 朝食〜昼食の間に食べようと思っていたけれど、
 気になってしまったので、
 この後
ペンギン・スノードーム
を食べよう!と予定変更。]


  そういえば、少しの時間とは言え
  あの格好で、デッキは寒かったろう?

  風邪は引いていないかい?


[見た感じは健康そのものに見えたが、念のために聞いておいた。
 お弁当情報はここでも喜ばれた。
 コックペンギン君に最後の最後に仕事を増やしてしまったが、
 折角のお料理、堪能できるだけ堪能したいのでね!]
 
(276) 2022/01/05(Wed) 12:18:43

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[お雑煮を無事食べ終わって、
 思ったよりお腹いっぱいになったとはいえ、
 甘いものは別腹!
ペンギン・スノードーム
を注文した。
 一緒に、ホットのストレートティーも。

 
かまくらのように丸みを帯びたフォルムのチョコドーム。

 
別添えされた温かいホワイトチョコレートのソースをかければ、

 
雪が溶けた様にドームが、儚く消えていった。

 
顔を出したのはマジパンで出来たペンギン!

 
持ち帰って飾りたいくらいのクオリティーだったけれど、

 
そういう訳にもいかないので、少しずつ齧っていく。

 
これ自体はまぁ、ほぼほぼの砂糖の塊みたいな感じだけれど、

 
一般的なそれより、甘みが柔らかで、

 
口当たりが良いように感じたな。(※個人の感想です)


 
レアチーズケーキもココナッツが降り積もった雪の様で美しい。

 
ホワイトチョコレートのソースの分、甘さは控えめ。

 
コクのあるチーズケーキは、後口にココナッツの風味と、

 
鮮度のいい生乳を使っているのだろうなと言うのが感じられて、

 
とても贅沢な味わいだったよ!

 赤ビーツのシャーベットは、果物も加えてあるのかな?
 甘酸っぱくて美味しかった。

 ホワイトチョコ、レアチーズケーキ、赤ビーツのソルベ。
 天才的な組み合わせさ。
食べられて良かった♡**]

 
(277) 2022/01/05(Wed) 12:27:35

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 日の出後:歓談車 ―


 ふふ、昨日出会ったばかりじゃけどな。
 こちらこそ今年もよろしくなのじゃ!



[アンジェ殿は離れた場所で食事をする模様。>>273
 気を使われたかの?
 それともイメージ的にこういうものには
 入れんのかもしれん。


 だから一緒に食べようとは言えなんだ。
 気持ちだけは一緒にリエブル殿特製弁当を食すのじゃ。]
(278) 2022/01/05(Wed) 13:41:48

【人】 海の魔女 オトヒメ

[なお妾のペンギンの声真似は69点。
 一発芸大会でもない限り披露することはないじゃろう。]


 うむ、そうじゃな。
 乗客は全員で何人おるのかのぅ。
 妾、リル殿も含め5人しか会っておらんのじゃ。

 そうか、
楽しかったならなによりじゃの!



もふもふもふ。なでなでなで。

 
愛い愛い愛い。


 43点という微妙な腕前で撫でながら
 ジブリール殿のその言葉>>275には
 喜ばしそうに笑みを返したのじゃ。]
(279) 2022/01/05(Wed) 13:47:00

【人】 海の魔女 オトヒメ

[妾の話が予定を変更させてしまったとはつゆ知らず。>>276

 
まぁでも甘い物は別腹じゃしな!


 妾もお雑煮が気になったのじゃが、餅は腹にくるでのぅ。
 ここは我慢の子なのじゃ。]


 あぁ、すっかり冷えてしもうての。
 あの後風呂に浸かって温まり直したのじゃ。

 汽車内は暖かいし食事もしっかりとっておるでの。
 
睡眠はおこたで寝落ちしてしまったが

 この通り
元気
じゃぞ!

 
ご心配感謝なのじゃ!
 


[リル殿はお弁当何を頼むつもりなのじゃ?
 おススメはあるかの。
 そんな話を挟みながら、
 教えてもらえればふんふんと頷くのじゃ。]
(280) 2022/01/05(Wed) 13:51:31

【人】 海の魔女 オトヒメ

[妾もお節を完食すれば食後のデザートを。
 ここは
《御抹茶(御茶菓子付き)》
を頼もうではないか。
 深い緑のお抹茶に梅の花を模った茶菓子が映えておるのぅ。
 ぱくりと口に含めば上品な甘さが広がってゆくのじゃ。
 これぞ
W A B I S A B I。


 アンジェ殿やジブリール殿はペンギン・スノードームを
 頼んだ様子。>>274>>277
 つい二人を見守ってしまうのじゃ。]


 
愛いじゃろ愛いじゃろ。



[とけるような顔になるのも仕方のないことじゃて。
 アンジェ殿のリアクションに笑みを零しながら、
 ジブリール殿の見事な食レポを聞けたのなら
 舌を巻いたことじゃろう。
 
今度タツミヤの料理も食レポして欲しいものじゃ。



 ほろ苦いお抹茶でほっと一息ついたら
 もうしばしの歓談の後、お土産を物色して
 一旦部屋に戻るのじゃ。]**
(281) 2022/01/05(Wed) 14:09:06

【人】 海の魔女 オトヒメ

― その後 ―

[さて、妾には生存確認したい会いたい者が一人おる。
 この汽車はタイミングが合わねばとことん会えぬからの。

  土産を買っている時。
  昼食を取っている時。
  汽車が地上に帰るさまを眺めている時。
  会えなければ下車後出入り口で出待ちをするじゃろう。


 それでももしかしたら
 すれ違って会えなんだかもしれぬが

                  もし、会えたなら]


 旅人殿。
 体調の方はどうじゃ。

 
すまぬが少し顔を貸して欲しいんじゃがのう?



[笑顔
(?)
でその人に詰め寄ったであろう。
 
いわゆる校舎裏に呼び出し、というものじゃな!

 もちろん用事があるなら無理強いはせん。
 断られたら不服な顔はするがの。]
(282) 2022/01/05(Wed) 16:50:36

【人】 海の魔女 オトヒメ

[了承してくれたなら人気のない場所まで移動して
 こういうつもりじゃ。]



 昨日あの場では言えなんだがお主、

     自分が死んでも誰も気にしないと
     本気で思っておるのか?



[たとえ例えと言い張ろうとも、>>2:169>>2:170
 そこには皮肉が混じっているように思えた。
 頭痛のせい?そんなものは知らん。


 だから少し説教というものじゃ。
 お節介と言われればそれまでじゃがの。]
(283) 2022/01/05(Wed) 16:53:36

【人】 海の魔女 オトヒメ



 お主が何者を名乗ろうともお主はお主じゃろ?
 帰る場所も待っておる者も、慕っておる者も友さえも。
 お主にはいないというのか?

 ……いいや、いるじゃろ?
 少なくとも妾はお主の友を知っておる。>>0:192
 妾に魔法を与える程想う者を。
 その者たちの気持ちを考えろ。

 あ〜〜あとあれじゃ!
 体調悪い時に魔法を使うでない!
 
お主強がりのカッコつけにもほどがあるぞ!!

 
 
(284) 2022/01/05(Wed) 16:59:03

【人】 石鹸商 ニコ

─現在・自室─



[寝付けずに居た己の顔は>>227>>228>>232
何かに苛まれたかのような有様。
……このまま公衆の面前には行けませんね。



顔を洗い、服を着替えて
人前にようやく出れる顔になった折、
やってきたのは1羽のペンギンさんでした。]
(285) 2022/01/05(Wed) 17:07:50

【人】 石鹸商 ニコ

[はて、食事は頼んで無いはずですが……。
そう不思議に思いつつもよく見ると
何やら手紙らしきもの>>L3と紙袋>>259を携え
私に差し出してきたのでございました。]


  ……これを、私に?


[紙袋と手紙を受け取り、
手紙を開いて──思わず喜色の笑みを浮かべました]


  (オトヒメ様、いらしてくださったのですね)



[手紙からも特別便をお楽しみいただけてる様子は
明確に伝わってきて。>>L3
それ以前にこのお心遣いが
私にとっては今、何よりも嬉しすぎたのです。]
(286) 2022/01/05(Wed) 17:08:14

【人】 石鹸商 ニコ

[そして中身を拝見して>>257
さらに驚愕と喜びに思わず
ペンギンさんを抱きしめてしまいました。
急に抱きしめてごめんなさいね。]


  これはこれは!
  お魚さん塩クッキーではありませんか!!
  わざわざ持参してくださったのですか!?



[紙袋の中の大好物、その量を見て
お裾分けがあったことは露知らず

無邪気に喜んでおりましたが、
ペンギンさんがじぃーっと見つめてらっしゃるような、
そんな気配に思わずコホンと咳払いをしたのち。]
(287) 2022/01/05(Wed) 17:08:34

【人】 石鹸商 ニコ

  ……貴方は何も見なかった、よろしいですね。

  噫、ペンギンさん。少々お待ちくださいな。
  このお手紙と紙袋を渡してくださった方に
  お渡ししたいものがありまして。


[トランクから取り出したのは
携帯用の羽ペン、インクと羊皮紙の束。
速乾性のインクで
手早くだが丁寧に認めた後、羊皮紙を細く丸め
紅白に紡がれたリボンで鶴の形に結びました。]


  あとはこれも頼みますよ。


[そう言って手渡したのは小型の自鳴琴オルゴール
お試しサイズの蜂蜜レモン石鹸、
赤い箱に放送した小分け入り6個。
手のひら大のハニカム型石鹸は
1つ1つ小包装な為、お裾分けも可能な形のものを。]
(288) 2022/01/05(Wed) 17:08:56

【置】 石鹸商 ニコ

拝啓 親愛なるオトヒメ様



この度はお手紙とお魚さん塩クッキーをいただき
誠にありがとうございます。
特別便の旅もお楽しみいただけたようで
私としても大変嬉しい限りにございます。

お魚さん塩クッキーですが、
実は丁度切らしかけておりまして。
思わぬ好物に人前ではお見せ出来ぬ
はしゃぎ様をしたのはここだけの話にございます。
その件はどうかご内密に……。

出会えないままというのは
大変名残惜しくもありますが
オトヒメ様も残り半日が
どうか良き旅でありますように。
(L4) 2022/01/05(Wed) 17:09:14
公開: 2022/01/05(Wed) 17:10:00

【置】 石鹸商 ニコ

僭越ながら御礼の品として
以下の御品を御用意いたしました。
御眼鏡に叶えば幸いでございます。

1つ目は持ち運びも容易な小型自鳴琴。
一見螺鈿の小物入れにも見えますが、
蓋を開けば自動的に曲を奏でる優れもの。

タツミヤ王国でのご使用を想定し
金属部分を錆や腐食に強い
鉄筋石を使用しましたので
美しい音色はそのままに、
耐久性向上を叶えた品にございます。
(L5) 2022/01/05(Wed) 17:09:43
公開: 2022/01/05(Wed) 17:10:00

【置】 石鹸商 ニコ

曲はタツミヤ王国でも良く知られた童謡を。
高所から落とそうが、像やシャチに噛み砕かれようが
決して壊れない頑丈仕様、
水圧にも対応いたしました。


箱の装飾に関しましては
蓋部分に『ジュエリー・タカマガハラ』の
タカノさんへお願いして蓋の一部に空洞を施し、
其処に貝や真珠・宝石や遺髪等を封じ込める
メモリアル自鳴琴としてタツミヤ王国音楽普及と
限定土産としてのオーダーメイドによる
特別感提供に如何かと思い
ご提案させていただきます。


此方の自鳴琴は職人に依頼した
オトヒメ様への特注品ですので
どうぞ御受け取りくださいませ。
(L6) 2022/01/05(Wed) 17:10:10
公開: 2022/01/05(Wed) 17:15:00

【置】 石鹸商 ニコ

2つ目の品は贈答用として小分けにいたしました
蜂蜜レモン石鹸特別仕上げです。
こちらはコールドプロセス製法という
従来と違う製法で作り上げました。


新製法は保湿成分をさらに豊富に含み
熱での成分破壊も生じない為
従来は熱で壊れやすかった生蜂蜜の中の
保湿・肌補修成分が丸々残っている為
ミネラル豊富、洗い上がりは一目瞭然。


贈答用小包装6個入りですので、
旅の道中でご縁巡り合った方々への
お裾分けとしてもご活用出来るようにいたしました。


此方、年明けの発売を予定しておりますので
現在これを所持しているのは
世界中でオトヒメ様のみにございます。
(L7) 2022/01/05(Wed) 17:10:38
公開: 2022/01/05(Wed) 17:15:00

【置】 石鹸商 ニコ

この度は旅のご報告と
素敵なお心遣い誠にありがとうございました。
大陸と海にお戻りの後も、
末長く商会での御付き合いが続きますよう願って。


あけましておめでとうございます。
新春を寿ぎ、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
今年も良き年でありますように。


アリアニコ・ベルジュラック 敬具
(L8) 2022/01/05(Wed) 17:11:14
公開: 2022/01/05(Wed) 17:15:00

【人】 石鹸商 ニコ

 (……タカノさんには
  1ミリも相談しておりませんが。
  まあお仕事が御忙しくなるようであれば
  それはそれです。)



[昨晩驚かされた意趣返し。>>2:-138
実現するかどうかは定かではありませんが、
少しばかり忙しさに目を回しておしまいなさい、と
誰にともなく呟いて。



ええ、タカノさん。
私は貴方を信頼していたのですよ?
そうでなければ信用第一のこの世界で、
大事な仕事先でありお得意様である
キュリア様や>>0:147オトヒメ様に>>0:323
御紹介などするものですか。]
(289) 2022/01/05(Wed) 17:11:40

【人】 石鹸商 ニコ

  ではペンギンさん、お願いしますよ。
  お渡しするのはいつでも構いませんから。


[そう託けて、現在特別便のどこかにいらっしゃる
オトヒメ様宛のお手紙とお品物を
託し向かわせたのでありました。]**
(290) 2022/01/05(Wed) 17:11:55

【人】 旅人 ルキ


 ─ 朝:歓談車(お土産コーナー)─


[ 旅人にお土産など不要。

  ……とは言ってもどこぞのロマンス夫婦は
  手土産がないと怒るんだよな。

 
  ……買っとくか。一応。

  そう考えて歓談車へと行けば
  そこは女子達の
酒池肉林(違った)

  女子会かよ。なんて思われる光景が。
  
チラ見したところスノードーム?ってやつの
後くらいだったかもな >>274 >>277 >>281


  美味しい食べ物に話せる仲間。
  これが揃えば女子は強いんだとよ。

  見知った顔が勢揃いで
  なんだこいつら仲良かったんだな
  なんて周りを見る。
  ……旅先でなのか元からなのかは
  わからないけれど

  知り合い同士が仲良いのは嬉しくなるものさ。

  

         だからって混ざりたくはないけど
         男子禁制?それは失礼した。 ]

 
(291) 2022/01/05(Wed) 19:32:49

【人】 旅人 ルキ

 
[ スイーツを食べている女子は
  
機嫌がいいだろうから

  その甘い一時を邪魔しないように。


  そんなことを思いながらも
  美味しそうなものがあれば「一口くれ」
  なんて言ったかもしれないな。

  貰えるとは思ってないから安心しろよ。  


  目的はお土産コーナーだからな。
 
  アンジェの姿を見つけた時>>193
  頭につけたはずの薔薇の花が
  ないことに気がつけば>>271



  ……まあ、そうだよな



                      少し寂しげに目を伏せ
                      曖昧に微笑む。


  それは
  つい先程、のデッキでの時
  と同じ微笑みで>>270 ]
(292) 2022/01/05(Wed) 19:40:25

【人】 旅人 ルキ

[ 

       いい事があるなら
   其方が持っている方がいいのでは?
>>270




         この言葉が俺の奥底にある
黒いもの

               激しく刺激する。


]

 
(293) 2022/01/05(Wed) 19:42:36

【人】 旅人 ルキ





   
俺はもう十分恵まれた







                
の分まで奪ってな
(294) 2022/01/05(Wed) 19:43:53

【人】 旅人 ルキ

 
[ 曖昧に微笑んだ顔は
  寂しさと悔しさを滲ませまいと
  押さえ込んだ顔。

 
            それでも悟らせたくはないから
            笑顔で覆い隠す。 ]



  その金の髪によく馴染んでいる。


[ 拒まれなかったその手で
 
  
金の髪
桃の薔薇
を色付ける。
  そのまま優しく髪を撫でるように手を離して。
  その時に支えるように上げた手に
  少し触れたかもしれないな


  
サービスなんだろ?
>>270
  
いやむしろ
俺の方が大サービスしてるだろ。 

 


              
[ 俺のサービス料は高くつくぜ? ]
(295) 2022/01/05(Wed) 19:46:46

【人】 旅人 ルキ


[ その
ピンクの薔薇
>>269
  
俺だって柄じゃねぇのはわかってるさ。

  気恥ずかしいんだから
  黙って受け取ってくれ。 ]



  王子ねぇ……
  見えるか? 
俺が、王子に



[ 
世の王子は薔薇の花を渡すのか?

  内心では少し動揺しているのは
  察せないだろうよ、隠してるんだからな。


  そうだよ、”簡単”に魔法が出せるんだよ
俺ならな。

              
(──────本当にそう思うか?)



  それが相手にどう思われているかなんて
  俺がわかるはずもない。 ]
(296) 2022/01/05(Wed) 19:52:48

【人】 旅人 ルキ


  それも
魔法の一つだぜ


  使えてるんじゃねぇか。
お前だけの魔法。


  効果は早めに頼むぜ?



[ 
祈りも魔法になる。
と俺は思う。
  誰かの為の祈りは届くもんさ。
さて効果はどうかな。 ]

 
(297) 2022/01/05(Wed) 19:54:45

【人】 旅人 ルキ


[ 回想が長い?
  それは失礼した。


  そんなピンクの薔薇の花が見当たらなければ
  寂しくもなるってもんさ。

  ……わかってるさ、
  唯の旅人からの花は怪しいもんな。

  名前も名乗っていなかったことには
  まだ気が付かず。




            だから何も言わずに
            曖昧に微笑むくらいは
            許してもらいたいな。 ]*

 
(298) 2022/01/05(Wed) 19:56:49

【人】 旅人 ルキ


[ そうして目的のお土産に目が映れば
  どこからか黒いオーラを感じ
  背中がぞくっと震えたな。


  
これが校舎裏に呼び出される奴の気持ちか? ]

  

  この通り、元気になったぜ
  アンタにも世話になったな

  ……なんでそんなに笑顔なんだよ

  わかったわかった


[ 口では飄々としてみせるけれど
  両手を上げて降参のポーズ



  
人気のない場所か
……俺どうなるんだ?

  言い知れぬ恐怖と共に呼び出しには応じるつもりだ。 ]**

 
(299) 2022/01/05(Wed) 19:58:09

【人】 石鹸商 ニコ

─回想・個室(タカノさんとの邂逅)─




[タカノさんの張り付くような笑みに>>258
違和感を覚えたのは刹那。



  声を立てて笑う姿を見ていたものだから
  それは余計に印象付いたものでした。
  >>0:178>>0:206



まさか虚ろに感じた声が緊張を隠した為だとは、>>-274
脳内で何度も添削をしていたことなど
この時の私は知る由も────なく。]
(300) 2022/01/05(Wed) 20:02:47

【人】 石鹸商 ニコ

[そのまま抱き寄せようと、
タカノさんの背中へと伸ばしました。]




  タカノさん、
  そのままで宜しいですからお聞きください。
  私の腕も嫌であれば払いのけて構いません。



[拒まれなければ
そのまま引き寄せるように力強く抱きしめ、
あやすように背中をぽん、ぽん、と叩きました。
拒まれたら腕を己が元に下ろしてそのまま語ります。]



  ……全く、貴方も私も口下手ですね。
  商売のこととなれば滞りなく話せるのに、
  己がこととなるとてんで駄目です。
  ええ、ええ、今、思い知りました。



[「全くですよ」と呆れて呟く言葉は
己が思いが伝わってないことによる不甲斐なさで
溜息とともに強く吐き出してしまいました。]
(301) 2022/01/05(Wed) 20:06:52

【人】 石鹸商 ニコ

  まず1つ、貴方は誤解しております。


  少なくとも私は貴方のことを
  気楽に話せる同年代の商売仲間と思い
  今まで接しておりましたが……





      ────同時に、
“友”
とも思っておりました。
(302) 2022/01/05(Wed) 20:07:10

【人】 石鹸商 ニコ

[これは、紛うことなき私の本音。
「言わぬことは聞こえぬ」とはよく言ったものです。>>0:-121
何と言うすれ違いなのか。]




  ──世界各地に支部を持つ
  ベルジュラック商会会頭として。


  25でこの地位を継ぎ、私より遥か手練れな商人達と
  時に腹の探り合いをし、時に問題に対処し。
  “会頭”としての私に
  ほんの少しだけ、疲れることも多々ありました。




[「ですが」と、一度言葉を切り上げゆっくりと告げます。]
(303) 2022/01/05(Wed) 20:07:31

【人】 石鹸商 ニコ

  貴方と話している時は、違いました。
  商人でありながらもまるで職人のように
  真面目に仕事へ励むお姿を拝見し、
  舌を巻く宝石に関わる知識と商売熱心な営業姿勢。



  物静かで心地良い距離感を保ってくださる貴方は、
  私にとって気楽に話せる
  数少ない相手だったのです。
  それこそ、5本の指で数えても余る程
  数少ないうちの1人なのですよ?



[むしろここまで伝わってないことに内心驚愕したものの、
ここまでタカノさんが抱え込んでいたであろうことを
今の今まで知らなかった私は、この瞬間。
今まで言葉を口にしなかったことを大いに後悔しました。>>-324]
(304) 2022/01/05(Wed) 20:08:07

【人】 石鹸商 ニコ

  貴方が仰った
“愛”のろい
ですが、
  私の母は私が7つの時に身罷ったため、
  貴方の言うそれを理解することは出来ませんが────



[左手の痕と確かな
殺意
>>2:-183
そこから凡そのことは察することが出来た。]



  貴方が手袋を嵌めていた理由、
  どこか笑みが余所行きばかりで
  本心からの笑いが少ないように思えた理由。


  貴方の心に巣食う“根”が、
  想像以上に深いことは理解出来ました。
  貴方はこんなにも大きな感情を、苦しみを。
  たった1人自分のかいなで抱えていたのですね……。
(305) 2022/01/05(Wed) 20:08:29

【人】 石鹸商 ニコ

  例え其の方のお命までは奪わずとも。
  法が貴方を裁かずとも、
  犯したこと自体は消えない。
  貴方も、ご自身の記憶があるからこそ
  それが枷となり、今に至った。


  ─────違いますか?



[私の答えは見当外れかもしれない。
だが、法のことは私の範疇ではない。
しかし辛うじて範疇に入れられるとするならば────]




  事実自体は変えられませんが、
  事実に対し己の生き方を変えることは出来ます。
  具体的に何をすれば、と問われれば
  答えに窮してしまいますがね。



[今は伏せる言葉も、婉曲な装飾も要らない。
嘘偽りなく己が考えを述べるだけ。]
(306) 2022/01/05(Wed) 20:08:52

【人】 石鹸商 ニコ

  ……しかし、貴方がこれから何をすべきなのか。
  其の言葉は最早不要でしょう。


  貴方はご自身の意思で其の手袋を外し、
  自ら私に心の内を打ち明けてくださったのですから。



[「まあ、大分驚かされましたけどね」と悪戯めいて笑い、
このお転婆さんめ、と少しばかり怒りを全く含まない
慈しむような声でそっと囁いたのでありました。]  
(307) 2022/01/05(Wed) 20:09:46

【人】 石鹸商 ニコ

  いなければ、これから作れば良いではありませんか。
  晒すことで傷つくこともありましょう。
  抱えたことを思い出し、苦しむときもありましょう。
  歩める時に歩み、休める時に休めば宜しい。



  それでも辛ければ私の元へおいでなさい。
  大事な友のことです、力にならずして
  一体何が友でありましょう。
(308) 2022/01/05(Wed) 20:10:05

【人】 石鹸商 ニコ

[ですが、タカノさん。
まだ貴方にはきちんと伝えておりませんでしたね。]




  ならば、改めまして。
  僭越ながら私がタカノさんの御友人第一号に
  自ら立候補を宣言いたしましょう。



[抱きしめていたようであれば其の腕を離し、
そうでなければそのままずっと
タカノさんの目を見つめ]



  ベルジュラック商会会頭、
  アリアニコ・ベルジュラック。

  
  同じ志を持った商売仲間として、
  同年代の気楽に話せる間柄として。
  そして────貴方の
“友”
 として。 
(309) 2022/01/05(Wed) 20:10:23

【人】 石鹸商 ニコ





   
       いつか私を──
“友”
と呼んでいただけませんか?
(310) 2022/01/05(Wed) 20:10:55

【人】 石鹸商 ニコ

─現在日の出・個室─




  (ああああああ
   そんなこともありましたねえええええ
   よくあんな臭い台詞吐けましたね私
   あああ恥ずかしいいいいいいいいい)




[赤面ものの台詞を思い出し、
ベッドにぼすんと沈む着替え前の出来事。


あの後「これ、他の方に同じことやってませんよね?」
「私だからまだ良かったものの
 他の方だったら何が起きたか分かりませんよ!?
 他の方にもお話しするのであればアプローチ変えましょう!
 ね?」などと
焦って話をしたことまでは覚えているのですが
タカノさんのお返事までは覚えておらず……


ああああああああああああああ]
(311) 2022/01/05(Wed) 20:11:27

【人】 石鹸商 ニコ

[ですが、いつの日か
貴方からそんな言葉を告げられていたならば>>261



      にっこり笑ってこうお答えしたことでしょうね。
      「それはそれは、嬉しい意味合いですね」と────



まさか“せんせい”と呼ばれる日が
来るとは思いませんでしたよ、と
苦笑しながらもどこか嬉しそうに
貴方へ笑いかけながら…………。]**
(312) 2022/01/05(Wed) 20:11:51

【人】 車掌 ミズナギ

 ― 日の出後:食堂車 ―

[ 挨拶されればペンギンはきゅーと返答。
  美味しかったと言われれば嬉しそうに
  飛び跳ねるのだった。>>244

  わかっていたのかどうか、それは謎である。


  美味しそうに食べてくれる姿に嬉しそうにして
  うまい! 言う度飛び跳ねたとか。 ]


[ そうして朝のデッキ。>>247
  HE〜〜〜LP!! を聞き届けたペンギンは
  しゅたっと現れ、そのもふもふを
  希望通りに足の上に迎え入れたのだった。>>248

  心なしか、彼?もきゅ〜と
  心地よさそうにしていただろう。

  お客様をもてなすのが彼らの仕事。
  リエブルが満足するまでペンギンは
  付き合い続けたこととなったのだ。]   
 
(313) 2022/01/05(Wed) 20:15:34

【人】 車掌 ミズナギ

 
[ ペンはあるか?>>257 そう問われたペンギンは
  ぱぱっとペンを取り出した。ペンギン柄が入った
  書き心地抜群特製ペン(非売品)であった。

  その手紙と>>L3 紙袋を受け取り>>259
  敬礼してペンギンの配達便はスタートしたのだった。 ]


 → アリアニコ個室へ

[ そのペンギンは彼に問題なくそれらを渡した>>286
  抱きしめられればちょっと驚いたようだが
  即座にきゅっと軽いハグ返しを試みたとか
  謝られれば首をふるふる振ってじぃーと見た。>>287

  勿論お客様の個人情報は大事に保管します。
  見なかった、と言われればこくこく頷く。
  頼まれた物たちを大事に抱え、>>288
  ペンギン配達便は再び出発をしたのだった。 ]
 
(314) 2022/01/05(Wed) 20:16:15

【人】 車掌 ミズナギ


  ……あ、そうだ。
  ルキ様にもクッキーのお礼を言わないと
  いけませんね。

  それに、アリアニコ様にも
  今年もありがとうございましたと伝えないと


[ あのクッキーは美味しかったと伝えたい。
  彼の人はチケットを沢山用意していたのも把握している。

  下車する時かその前か。
  顔を合せたら伝えようと考えた。

  ペンギン達も、鍵を貰った者
  六花を貰った者
  チップをはずんで貰った者
  クッキーを貰った者

  その者たち皆が、その乗客が降りる時
  特別きゅーきゅー! と鳴く事になる。 ]**
 
(315) 2022/01/05(Wed) 20:17:36

【人】 獣人 リエブル

 
― 日の出後:歓談用車両 ―


 うん、兎は
かわいい
んだよ。
 そしてドコでも寝れちゃう…省スペース…!


[挨拶を返してくれたアンジェには、>>272
兎ゆえの聴力と自信過剰でそう言って。
寝言だと思ってくれていいよ!


しかし、兎のわたしは
可愛がられて当然と思ってるフシがあるのも事実。
人類は小動物愛つよつよなの知ってるからネ!

まあ猟師みたいな容赦ナイのもいるケド


だから、当然のような態度で
さあモフるがよい!と受け入れた手は、
11点とか43点とか…
>>275>>279

フッ…
まだまだだネ。

なんて、ウサから目線で思いつつ。
しっかり
は受け取ったんだよ。
ありがと♡


もちろん、アンジェのおみくじフォローも
ばっちり受け取ったよ。
ありがと♡
]

 
(316) 2022/01/05(Wed) 20:19:43

【人】 獣人 リエブル

 
[その後、わたしは席を外しちゃったケド。

もしどこかで、スノードームの感想を
聞くコトがあったなら。
アンジェの予想通りの反応には>>274
やっぱり!って笑ったと思うし、
リルの食レポには、>>277
自分も食べたくなったりしたと思う。

その時のわたしはきっと、
見守りオトヒメと同じような表情に>>281
なっちゃうんだと思うナ!

でも、みんなそろそろ
荷造りとかでバタバタする時間?かもだから、
わたしは感想、聞き逃しちゃったかもしれないね。]**

 
(317) 2022/01/05(Wed) 20:20:20

【人】 歌手 アンジェ

 ― 歓談車両 ―

[食後の休憩をしていた時かしら。
 その人が通りかかったのは。
 げ
、じゃなくて
うっ
、という反応になっただけ進歩した
んじゃないのかしら。

 ちょっと、何よその言葉と視線。
 私はその背に向かって一声かけておいたわ。]

 
 汚したくないとか。壊したくないとか
 私にだって色々あるのよ!


[嫌なら最初から受け取らないわよ。全く!]
 
(318) 2022/01/05(Wed) 20:56:55

【人】 歌手 アンジェ

  
[自分が誰かにとっての不幸になってしまう。
 それは意図せずありえる事。

 弟は私が、家族が自分のせいで苦労かけたと。不幸にしてるんじゃないかって顔していた。
 いつも私はそれを叱っていた。

 「貴方が幸福にならなきゃ私が不幸になるわよ!」
 そう何度も伝えたわね。]

 

 私ならもし奪われたら、それ以上に
 自力で幸せになってやりますけど?

 
 人生長いんだから
 いい事とか、嬉しいとか、幸せに上限なんてつけるものじゃないですよ。


[まぁ、これは庶民でしかない私の立ち位置の私の持論。
 役に立つ言葉じゃなかったかもしれないわね。

 その花を私はなんでか、大人しく受け取ったの。
 髪まで撫でられれば不思議と動けずに。
 妙な照れくささがあったのよ。


 いや、これで照れないほど化石になってないだけよ。ええ!!]

 
(319) 2022/01/05(Wed) 21:05:46

【人】 歌手 アンジェ


[馴染んでる、と言われればいつもの調子で私もでしょう? って胸をはるのよ。

確かにサービス大放出ですね、ええ。
 でもしてくれなんて言ってないわよ!
 お高い? へぇ、お返しでもほしいのかしら?]



 ─────
はぁ?



[よし、今度はいつもの調子で返せたわ。
 
可愛げ
なんて、みょうちきりんな事言うから現実に戻ってこれたわ。

 笑い方で揶揄われたのはわかったのよ。
 それで唸って顔が赤くなったのは一生の不覚としておくわ。]

 
(320) 2022/01/05(Wed) 21:08:13

【人】 歌手 アンジェ

 
気恥ずかしいならやるんじゃないわよ。

 なんて内心を知ったら文句の十個は言ったと思うわ。]


 ……育ちはよさそうですが
 見えるか言われても……


[いや、待って。無駄に偉そうなのとか
 全く見えないか? と言われるとどうなのかしら?]


 いや、実際の王子様なんて遠目にしか見た事ないので。わかりません。
 物語の王子様って意味だったので。


[素直に返答しておいたわ。
 というか変な反応。いや、まっさかぁ。まさかなんて知らないもの。
こんな場所に王子様がいるなんて誰が想像つくのよ。本当に。


 動揺なんて流石に見抜けなかったし、魔法が簡単に出せていたとか魔法使いじゃないんだから見分けなんてつきはしないもの。]
 
(321) 2022/01/05(Wed) 21:10:01

【人】 歌手 アンジェ

  

 ……貴方もそういう事言うんですね。
 私には魔法の力なんてないですのに。



[そう言われても、ただの言葉で、魔の力なんてないものに効果なんて保証をつけれるわけがないのよ。
 勿論、歌の力や言葉の力を否定しているわけじゃないわ。

 ただ、私にとって魔法は
手が届かなかったもの。

 そういう認識だから
 変な意地をはってしまうのよ。]

 
(322) 2022/01/05(Wed) 21:12:11

【人】 歌手 アンジェ

 

 効果はじゃあ、
 未来の世界一の歌手に出会えたって事で一つ。


[なーんて。また自信過剰な返事をしたものだったわ。

 色々思うとこはあってもそれでも
 でも、まぁ 
嬉しくない訳じゃなかったわよ。


 だから、今さっきの変な顔にわざわざちゃんと、理由をつげるなんて反応したのは嬉しかった分のお礼よ、お・れ・い。
 それだけなのよ!! 
絶対に!!
]*

 
(323) 2022/01/05(Wed) 21:13:48

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[オトヒメ殿とのこたつ談義は、
 まずはここで出会ったご縁の話で。>>279


  5人か……。
  ボクは自分とオトヒメ殿を入れて8人かな。

  アンジェやリエブル、宝石商さんや探偵さん。
  あと昨夜、体調不良で騒ぎを起こした人もだね。
  お仕事で縁が繋がりそうな人もいて、
 
               
ボクはほくほくさ!



[そんなつもりはなかったが、
 やはり取れる仕事は全力で取る姿勢が、
 ここでも発揮されてしまった。
これも職業病かな?


 体調もすこぶる良好で良かった!>>280
 
誰だい?これから新年迎えるぞ!と言う時に、

 
医療系ドキュメンタリー繰り広げていたのは?]

 
(324) 2022/01/05(Wed) 21:18:15

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ボクが
ペンギン・スノードーム
を頼めば、
 オトヒメ殿は
お茶菓子付きの抹茶
を。>>281
 ボクも横目に見ていたが、美味しそうだし、
 やっぱり世界観的にオトヒメ殿には合っていた。
 これぞ
WABISABI。]



  ペンギン・スノードームは、
  
お薦めに違わぬ可愛さ、美味しさだった。

  いや、よくこんなスイーツを考えたよね!


[ボクだって脳内で言語化するばかりではなく、>>277
 表情も蕩けるようだったさ。
 
タツミヤ料理の食レポも承るよ!]

 
(325) 2022/01/05(Wed) 21:20:43

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[そんな風に
女子会キャッキャ
を楽しんでいた所、
 お土産を物色しに来たと思しき異分子が。>>291



                 
……………。


[……ここで会ったが百年目とはよく言ったものさ。
 ボクは一応知らない情報は持ち出さずに
 脳内でバチバチしていたつもりだけどね。

 大人げなく煽り倒してくるから、
 いい加減言わせてもらってもいいかい?(脳内で)]

 
(326) 2022/01/05(Wed) 21:22:12

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
ボクは可憐な18歳!

 東方の国には青春18きっぷと言う概念が存在するらしいよ!
 故にボクは、ギリ青春時代を過ごす若者。

 
周囲の塩対応に、悩み、傷つくのもあるあるという訳さ。]

 
(327) 2022/01/05(Wed) 21:23:35

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
キミは確か24歳成人男性だよね???

 まぁ悩んでいることに関しては
 ボクにも少し重なる所があるから、
 それに対してとやかく言うつもりはないさ。

 
そこに触れるのに相応しい人はボクじゃないしね。


 
で も ね !
 いい大人が年末年始の最中、
 旅行を楽しんでいる皆の心に水を差し、
 
(体調不良は仕方ないさ、それに対しては何も言わない)

 優しく対応してくれた人たちの心を無碍にしたね?

 大丈夫じゃないくせに、
 隠し通せもしなければ受け入れもせず。
 本来だったらふざけるな案件の塩言葉に、
 俺なりのありがとうさ♡とか思っているらしかったり。
 散々心配かけておいて、
 俺の様な旅人がどうなろうと構わないだろ?
 みたいなことを考えているらしかったり。

 
キミを慕う人の気持ちガン無視かい???

 
(328) 2022/01/05(Wed) 21:26:40

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
はぁ???
……これが大人のすることかい???


 
The last to dream
 
ここが終着点」
>>96じゃないよね???
 人の振り見る前に、我が振り直したらどうだい?
 そんな残念な大人とはボクの方こそがっかりだよ。

 メンタル純豆腐製はどっちかな?
 同じ豆腐でもキミに比べれば、まだボクは木綿だと思うよ!
                
(そういう問題ではない)


     と、直接お客様相談室に駆け込みたい所だけれどね。
     オトヒメ殿が対応してくれるらしいので、>>283
     ボクはお任せします。
オトヒメ殿!ファイト!

     
ボクは全面的にキミを支持するさ!

     という思いを込めて見送った。>>281*]

 
(329) 2022/01/05(Wed) 21:32:51

【人】 探偵 デリック

 
― 夜明け前:展望車両 ―


  それは有難いですね。>>251
  ですが努力していただく対価に相応の報酬は
  ちゃんとお支払いしますからね。


[この傷痕は私がリビングデッドである証でもあります。
 常に隠せるようになったところで
 普通の人と同様に生きられないのは承知の上ですが
 
生前のように……と捨てきれない夢は僅かに残っています。


 
例のマダムの愛猫さん>>0:91

 
脱走を繰り返してくれれば資金面は……。

 
いえ、そんなこと願ってはいけませんね。


 それはそれとして、
 この汽車を降りてからも縁が続きそうなのは嬉しいです。
 もしお父様と遭遇の機会があったらどうしましょうね……。
 10年前なので流石に文面は覚えていないと思いますが
 インパクトがあるエピソードではあるでしょうし、
 黒歴史ポエム探偵という記憶の残り方に
 なっていないよう願います。]

  私も
ここで初日の出を見る予定ですよ。

  もう少しでしょうか?楽しみです。
  お日様に願いごとでもしてみましょうかね。>>135 *
 
(330) 2022/01/05(Wed) 21:37:24

【人】 探偵 デリック

 
[そういえばリルさん、
 私の素顔を見てから口調が変わったような……。
 ですがそちらも自然で良いと思いますよ?]*

 
(331) 2022/01/05(Wed) 21:41:28

【人】 石鹸商 ニコ

─やがて下車の時が来て─



[自室で過ごしていくうちに、
やがて訪れるは降車の時間。
名残惜しい、別れの時。>>n0>n1


乗車時と同じ扉から降りるのは>>n0>>n1
経験から知っていたので
降りるために向かうは歓談車両。
其処には既に何人が集まっていたでしょうか。


己で最後かもしれませんね。
それにしても商人として失格なぐらい、
人と会わなかった旅でした。
キュリア様が裏腹に全員と邂逅していたとは
もし知ったなら驚き桃の木何とやらでありますが。>>324]
(332) 2022/01/05(Wed) 21:47:49

【人】 石鹸商 ニコ

─下車・歓談車両→駅─



  車掌さん、今回もお世話になりました。
  どうもありがとうございました。


[歓談車両の扉から降りる前に
脱帽し、一礼すれば
特別きゅー!きゅー!と鳴くペンギンさんや
見目変わらぬ車掌さんに別れを告げるのでありました。
>>315>>n0>>n1>>0>>1


車掌さんからもしお言葉があったなら、
私はじっとそれを聞いていたことでしょう。>>315]
(333) 2022/01/05(Wed) 21:48:09

【人】 石鹸商 ニコ

[ホームの後方で降りる方々を眺め、
時折挨拶や会話を交わした後



  車掌さんが1人になることを見計らい、
  タイミングを待つのでありましたが
  果たしてそれは叶ったことでしょうか?




もしも実現したのであれば
車掌さんの方へそっと向かい、小声で]
(334) 2022/01/05(Wed) 21:48:29

【人】 石鹸商 ニコ

[オトヒメ様からいただいた>>257>>L3>>259
お魚さん塩クッキーの袋を携えながら
車掌さんへ差し出すは1本のハンドクリーム。


小さな丸い黒の容器に入れられた
香りはしない透明のそれだが、
保湿効果と保温効果は抜群。]



  こちら、無香料のハンドクリームですが
  リップクリームとしてもお使いいただける
  蜜蝋配合の最高級品です。
  宜しければお使いくださいな。



[受け取られなければ、また懐に仕舞いましょう。]
(335) 2022/01/05(Wed) 21:49:25

【人】 石鹸商 ニコ

[さて、ホームでは誰かと語りはしたでしょうか。
それとも私一人帰路に向かうことになったでしょうか?


私がまず向かうは休憩所「ぶち猫亭」
ケター行きの船便情報を確かめるため、
暖を取り少しばかり酒やら飯やらを
お腹に入れておこうかと考えて]*
(336) 2022/01/05(Wed) 21:50:12

【人】 歌手 アンジェ

 
[昼前。私は歓談車両で荷物をしっかりまとめて
 身支度をきっちり整え座席に座っていたの。
 ユーリさんと約束があるもの。>>2:-136
 まあ彼に別件の約束とか出来たらそれはそれでいいけれど。


 誰かがおりていくのならそれに手を振って
 あの人が通るのなら、何とも言えない顔をしてそうだったわ。それでもきっと普通に見送ったんじゃないかしら。


 お昼は早めにここで済ませちゃったわ。
 本当これ大食いの人いたら金額大丈夫なのかしら……?

 まぁいいわ。それでやっていけてるのなら。

 さて、ユーリさんが来るのはいつ頃だったかしら。
 私は最後にペンギンを抱っこしつつ
 耳飾りはつけないまま待つのよ。]
 
(337) 2022/01/05(Wed) 21:56:37

【人】 歌手 アンジェ

 
[そうだ、と貰ったのど飴を口にいれてカードを見るの。あ、美味しい。
 このお店あとで付き人に教えてあげようかしら。私はほら、カロリー計算があるから。買えても一つ二つ。彼女なら好きに食べれるし。
 そうだ、石鹸のあのお店。ローズとラベンダーのよかったからもう一つ買って帰ろうかしら。

 そんな事を考えながら、脚を軽くプラプラさせて待つのよ。

 そうして彼が来たなら私はまず、手の中に大事に握っているピンクの花を持ち上げてこう問いかけるの。]


 あの、これ魔法の花みたいなのですが
 これを飾りに加工とか長持ちさせたり……
出来ますか?



[……別に、ピンクのバラが気に入っただけで
 深い意味なんてないとは言っておくわよ、ええ!

 わずかに視線をそらした時
 耳が少し赤かったのが見えたかどうかは知らないわ。]

 
(338) 2022/01/05(Wed) 21:58:02

【人】 歌手 アンジェ

 ― その後 ―

[汽車から降りるとき、車掌さんにはありがとうございましたって出て行って。
 あれこれ落ち着いて、付き人と二人になった時
 お土産を渡してから私は口を開くのよ。]


 これからボイストレーニングとか体つくりもっとやっていくからそのつもりで宜しくね。


[付き人は目を丸くしたわ。
 もう十分やっているじゃない? って。]


 ちょっと、満点をとらないといけなくなったから。
 それに、世界一の歌姫になるのに妥協なんて出来ないでしょう?


[そう言って、笑ったの。]
 
(339) 2022/01/05(Wed) 21:59:08

【人】 歌手 アンジェ

 
[私はリルに約束通り連絡を取り付けることになるの。
 あれからそこまで日が経ってないからビックリさせちゃったかもしれないわね。]


 リル、御免ね。
 私ね、お金をしっかり保管しておきたいのよ。


[夢も希望もないお願いにがっかりされたかしら?
 でも現実問題必要なのよ。
 相応に稼げるようになって、弟に使わなくなったお金も宝石を買っても相応に余るようなってたのよ。
 付き人もこれ以上管理怖いです〜って泣くしね。]


 金庫用意すればいいのかしら?
 開けるのは私含め2等身の家族まででお願いしたいの。


[あまり遠くまで許可するとお金って人を狂わせるものだからね……。
 それに、私には目標があるの。だからたまに旅行とか、アクセサリーを買ったりはしてもお金を少しずつでもためておきたいのよ。
 いつか、弟のように病弱な子の為に使いたい。そう思っているの。


 仕事が終わればお茶でもどう? って誘ってみるけど受け入れて貰えたかしら。
 そうして私の方の連絡先もそういった機会があれば渡して。いつかハルモアでコンサートがあった時は真っ先に彼女に連絡することになるよ。]
 
(340) 2022/01/05(Wed) 22:00:47

【人】 歌手 アンジェ

 
[オトヒメさんのお誘いのタツミヤにいったのは
 それから日を改めて。
 陸に対応した姿は見れたかしら。
 あれこれある魔法薬とか見かけたら、ついつい手が伸びたでしょうね。

 そうして、機会があれば人魚を虜にした歌声を披露することもあったかもしれないわ。]


[イースターにはマジカルランドにいったわ。
 兎の季節のその中は……きっと私にとって天国のような光景が広がっていたんじゃないのかしら?

 気づいたら兎耳を付けて
 園内を歩いていた位には浮かれたんじゃないのかしら。私はやっぱり相変わらずリエが可愛い……とか呟いているんでしょうね。]
 
(341) 2022/01/05(Wed) 22:02:57

【人】 歌手 アンジェ

 
 「それでは本日は取材宜しくお願いします。
  最近巷で有名な女性歌手、アンジェさん」


  はい、宜しくお願いします。

 「それでは、最近精力的に活動されてますが
  何か目標があるのでしょうか?」


  ええ、世界一の歌姫になる事と
  満点を取ってみせようと思いまして。

  「満点……? 歌唱力に定評があると言われますが
   まだ上を目指しているのですか?」


  ええ、上には限りはないので。
  それに、約束ですので。

  旅行先で出会ったんですよ、
  口が悪い人と。そういうのって
流行りませんよね

  人には優しくする人のが素敵ですからね?

  それは置いておいて歌手だと教えず歌った評価がまだまだで
  知られてないという事含めまだまだだと実感しました
  
  だから、誰にでもあっと言わす歌を歌えるようなりたいと。
  そう思ったのです。 

     ──────歌姫アンジェのインタビュー抜粋

 
(342) 2022/01/05(Wed) 22:08:04

【人】 歌手 アンジェ

 
[弟の事はね、
後悔
はあってもこう考えているの。
 引きずって泣いて過ごすほうがあの子は望まない。
 だってあの子はずっと望んでいたもの。]


 「お姉ちゃんの歌を歌ってる姿が一番好きだよ」



[魔法使いになれるわけじゃないまま
 私は歌を精一杯空に届けて
 そうして幸せだったって笑ってまた会ってあげるの。

 魔法がなくたって、人間のままだって

 私はこれからも、精一杯自分の力に自信をもって生き抜いてみせるのよ。]


 よしっ、今年もまた頑張りましょう。


[ヒールがかつん、と軽い音を立てた。]**
 
(343) 2022/01/05(Wed) 22:11:27

【人】 探偵 デリック

 
― 日の出後・食堂車 ―

こちらも
見〜た〜な〜。

 
と爽やかな朝からこれは止めましょう。


  ええ、このお魚雑煮良いですよ。>>262
  美味しくて
骨が
強くなる味です。

  そちらの人参が入った野菜のお雑煮も良いですね。
  小さめのお餅でもう1杯お願いして
  食べ比べしてみようか悩んでしまいます。
  

[目があったので、
 そんな世間話を一つ二つは出来たでしょうか。
 ぴょこんと飛び出る兎耳を見ながら答えます。

 私はペンギンに『さん』付けをする程には
 動物は好きな方ですので、
 
でも犬は苦手です。やつら人を餌のように噛んできます。

 兎姿での邂逅を果たせていなかったのは知らぬが仏。]*
 
(344) 2022/01/05(Wed) 22:14:33

【人】 海の魔女 オトヒメ

[なんとジブリール殿は妾より二人も多く
 邂逅しておるらしい。>>324


 妾が会えていない内の一人はアリアニコ殿として
 もう一人はその探偵さんかの。


[探偵といえば今現在調査を依頼している人物が
 思い浮かぶが、
まさかそんな偶然があるわけがないな!

 とすぐに思考から追い出した。
 
偶然とは恐ろしい物じゃと思う機会は訪れたかの?
まぁ二度あることは三度あるとも言うけどな?
(345) 2022/01/05(Wed) 22:26:36

【人】 海の魔女 オトヒメ

[ともあれジブリール殿にとっても
 良きご縁があったようで何よりじゃ。
 職業病については妾も似たような物じゃから何も言えん。]



 まったくじゃの。
 本当のスノードームもお土産で売っていたなら
 それも売れるかもしれんのにのぅ。


[そう考えてしまうのもある意味職業病かの?


 普段クールな表情が多いジブリール殿も、
 ペンギン・スノードームにはご満悦のようじゃった。
 では次回遊びに来る時は名物を沢山
 堪能してもらうとしよう!
(346) 2022/01/05(Wed) 22:30:49

【人】 車掌 ミズナギ

 
[ それは、アリアニコが下車する時。>>334
  彼の言葉にいつも通りに返答をする。 ]


  いえ、皆様が楽しめたらそれで私はいいので。


[ 一人になった時、言葉に続きが来た。>>-419 ]


  そうですか、それは良かったです。


[ 疑問形には首を傾げたけれど>>-419
  相手が言わないのならばそれ以上は問わない。

  差し出されたその商品は、しっかり受け取った。 ]


  有難うございます。
  大事に使わせて頂きますね。


[ それを大事にポケットにしまい込んだ。]
 
(347) 2022/01/05(Wed) 22:33:11

【人】 車掌 ミズナギ

 

  こちらこそ
  おかげ様でお客様に恵まれ運行出来ました。

  ええ、また。
  私たちはお待ちしています。

  其方こそ、どうぞお元気で。


[ 相手に合わせ、帽子を脱いで深く一礼。
  どうやらまた、彼とは顔を合せられそうだ。 ]


  どうぞ、よい一年を。


[ その背にかけた言葉が届いたかどうかは
          相手のみぞ、知る。   ]**
 
(348) 2022/01/05(Wed) 22:34:06

【人】 海の魔女 オトヒメ

[妾の
WABISABI
感じるお菓子は二口で食べてしまったでの。
 顔も洗いたいしそろそろお暇しようか、
 という頃にその者は現れた。>>291>>292

 個室で死んでやしないかと思っていたが
 普通に歩けているようでなによりじゃ。

 「一口くれ」なんて場面があれば妾はほぅ、と
 何やら思案気な顔を浮かべていたであろうな。
 それに対し他の女子二人の反応はといえば……>>318>>326
 お主いったい何をしたのじゃ???

 と疑問を浮かべるのも無理はなかろうて。


 それでも少なくとも嫌悪だけではないというのは、
 その表情を見ればわかったじゃろう。

 まぁ何はともあれここで会えたのは僥倖。
 ご期待に応えられるかどうかはわからぬが>>329

 とびっきりの
笑顔♡
でお誘いすれば
 あちらも喜んで
(?)
応じてくれたの!]
(349) 2022/01/05(Wed) 22:36:53

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─昼前─


[ペンギンを抱っこしているアンジェに近づいて>>337]

展望車両でオトヒメに応えた時のように、力強く。]>>2:171

 
できます、よ。


 この世に二つとない花の宝石を作って見せましょう。>>2:222
(350) 2022/01/05(Wed) 22:38:02

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[もし、近くにルキの姿があったなら]

 
僕は従者シンデレラの靴持ちですからね?>>2:222



[あの時思ったイメージを口に出して。
片方の口端を持ち上げるつもりだ]**
(351) 2022/01/05(Wed) 22:38:36

【人】 海の魔女 オトヒメ

[個室に招くわけにもいかんからの。
 展望車辺りならば、今の時間誰もいなかったじゃろうか。
 いないことを確認すれば単刀直入に言わせてもらう。
 >>283>>284

 妾はまどろっこしいのは苦手じゃからの!
 
デリック殿の時もそうであったように。

 それに土産を買うつもりだったようじゃし
 時間を取らせるわけにもいかん。

 お主の事情を知る由もない妾の言葉が
 どこまで届くのか全然わからんかったが、
 それでも言わずにはいられなかったんじゃ。]



 お主は、一人ではないじゃろ……?


[しっかりと目を見つめながら、
 最後にそんな言葉をぽつりとつぶやいた。]*
(352) 2022/01/05(Wed) 22:46:00

【人】 旅人 ルキ

 
 ─ 人気のない場所(展望車) ─


[ さて、移動した場所はどこだったか
  人がいない場所をお望みなら
  俺の部屋でもいいけどな。

  オトヒメの部屋に入るのは遠慮したはずだ
  迷子の子猫だとしても
女性であるからな。 

  同じことを開いても考えていたのか
  向かった先は展望車>>352



              ……歳は聞かないでいてやるよ。
                  俺の優しさだ感謝しな。

 
(353) 2022/01/05(Wed) 22:55:20

【人】 旅人 ルキ

 
  気にしない、は訂正するさ
  多少は気にするだろうな

  楽しい旅行で
死人が出る

  なんてことになったら
  むしろ面倒と思うかもな



           ………もう言わねぇよ


  
[ 吐き捨てるように
  気にしてほしいと叫ぶ子供のように


  けれど心が決まった今は
  もうそんなことは思わないさ


  
俺の代わりになれる
王女
がいるからな。 ]

 
(354) 2022/01/05(Wed) 22:55:59

【人】 旅人 ルキ

 
[  『王女に魔法さえ使えれば……』
  その言葉を何度聞かされたことか。
  
  姉は
”魔法が使えない”
こと以外は
  優秀だった。
  意志を持ち国を思い国民に気を配れる人格者。
  俺は魔法ばかりの姉の劣化品

  だから魔法が使える石を姉に渡して
  上に立とうとした
  自分の方が価値があると思いたかった。
  負い目もあったさ。

  俺が魔法を奪わなければ
  国には頼りになる王女がいることになるのだからな。

  俺に禁術を教えたのは誰だった?
  姉を探す為に旅人になることを許可した理由は?




    ─────まるで
言えない何か
を願われているようだ。
    ─────思い通りにはなりたくないと争った自分もいた。
    ─────それでも思い通りに姉の為にと思う自分もいる。
    ─────たったひとりの姉だから。           ]

 
(355) 2022/01/05(Wed) 22:56:42

【人】 旅人 ルキ

 
  あの時は……
(まだ記憶が戻る前で)

 
  そういう気分だったんだ
  あるだろ? 体調が悪い時に心弱くなる時だって
  俺もそんな時だったんだよ

  友のことなら
  悲しんでくれるだろうな
  俺だってわかってるさ
  わかってる。     
でも、わかりたくないんだ

 
(356) 2022/01/05(Wed) 22:57:06

【人】 旅人 ルキ



  
なあ、海の魔女


  
死にたい

  
会いたい
 
と思ったことはないか





  誰かのために

 
(357) 2022/01/05(Wed) 22:58:02

【人】 旅人 ルキ






            [ 死ななくてはならないと

             相手を不幸にしないために。  ]

 
(358) 2022/01/05(Wed) 22:58:35

【人】 旅人 ルキ

 
 [ 急にこんな話をして悪かったな、と
   言おうとしたんだ、
したんだがな。


   強がりで格好つけと言われて
   まさかのいい拳が来るとは

   予想もしなかったわ。 ]


   
ぐっ……



          
効いたぜその右ストレート>>-365

 
(359) 2022/01/05(Wed) 22:59:57

【人】 旅人 ルキ

 
 [ ダメージ39ってとこか
   
衝撃に呻き声が漏れる>>-365

   
   
つーか体調悪かった奴にすることか?

  
 鬼がここにもいたぞ
(某兎を見ながら)


   キュートな顔してやること
   サメみたいな凶暴さがあるな?


   でもなんだか思考かぶっ飛んだように
   スッキリしたわ。
   他の道、探してみようかと思うほどにはな

   ありがとうなんていってやらねぇけど。


   その度胸に免じて
   倒れるフリで勘弁してやる。


   ドサっとその場に横に倒れて
   少し静かにしてみようか。
   王子はか弱いんだよ……丁重に扱え。 ]

 

         
 [ 最後の言葉は耳に残った。>>352 ]

 
(360) 2022/01/05(Wed) 23:02:06

【人】 旅人 ルキ



 [ 暗闇の中で出口はまだ見えない。


   
光は─────────────── ]*



 
(361) 2022/01/05(Wed) 23:02:35

【人】 石鹸商 ニコ

─下車時─



[かの歌姫に脱帽し、一礼して>>337
私は列車を降りました。


お昼済ませれば良かったと
降車後に気付いたのですが後の祭り。
大食いの人は今回大人しかったので

今年だけで言えば大丈夫なのではないでしょうか……?

多分きっと、ええ、きっと。



車掌さんにご挨拶すれば>>334>>347
いつも通りのお返事が返ってきました。]
(362) 2022/01/05(Wed) 23:05:00

【人】 石鹸商 ニコ

  本当、欲の無い方ですねえ。


[いつも通りの返答に苦笑しつつも>>347
御一人の時に再び伺えば
商品は受け取っていただけました。]
(363) 2022/01/05(Wed) 23:05:14

【人】 旅人 ルキ

 
 ─ 夜明け前:食堂車 ─


  なあ、ユーリ
  友達は、なろうって言って
  なれるもんでもないだろ?

  俺はもう”酒飲みの友”だと思ってるぜ
  けれどそうだな・・・
          
           ”友”になりたいその気持ち
           受け取らせてもらうわ
             

 [ けれど握手はまだ早い。とでも言うように
   勢いをつけて手を合わせにいった>>207

   いい音は響いたかもしれないな? ]*


      
[ 乾杯しようぜ、
ギムレット
で。 ]

 
 
(364) 2022/01/05(Wed) 23:05:24

【人】 石鹸商 ニコ

  ──ふふ、それは良かった。


[おかげさまでお客様に恵まれ
運行できました、ですか。>>348
確かにその通りかもしれませんねえ。]


  ええ、貴方も。


[よい一年を、の言葉に一度ピタリと立ち止まり
くるりと振り返って脱帽すれば、一礼。
その顔は終始穏やかな笑みを携えたものでした。
そして、そのまま私はその場を後にするのでした。>>348]
(365) 2022/01/05(Wed) 23:05:28

【人】 石鹸商 ニコ

─後日談─



  皆様、お疲れ様です。
  予想以上に売り上げが伸びましたねえ。


[此処はベルジュラック商会本部。


『至高の香り』石鹸の制作の影響で量販体制に乗り切れた
コールドプロセス製法石鹸は想像以上に売れて行きました。
高い保湿力とマイルドな使用感、
熱で酵素や成分が壊れてしまうものを用いた
コールドプロセス限定商品は特に人気でありました。


幾つか品切れと書かれた札を見て
量産体制に対する課題として会議にかけましょう、
そう考えながら自らも接客をこなします。]
(366) 2022/01/05(Wed) 23:05:41

【人】 石鹸商 ニコ

  いらっしゃいませ。
  どのような品をお求めでしょう?



[時に支部、時に本部へと世界から世界へ飛び回り。
時に大きな商談に赴いたり。


マジカルランドでは紙石鹸や
ハンドクリーム、シャボン液の提携。
蜂蜜を使ったキャラメルハニーポップコーンや
巣蜜チュロスなどをご提案し


タツミヤ王国では>>L5>>L6限定土産として
王国に纏わる音楽の自鳴琴の開発と
『ジュエリー・タカマガハラ』と連携した
オーダーメイドのメモリアル自鳴琴制作の提案。]
(367) 2022/01/05(Wed) 23:06:02

【人】 石鹸商 ニコ

[音楽の国某劇場および講演会スポンサーとしての
資金提供や楽屋・控室での商品提供。


(主には蜂蜜の飴や、楽器の手入れに使う加工松脂など。
 勿論旅や巡回公演の際は奏者・演者好みの石鹸も
 ご提供致しましたよ。)



シュナイゼン王国には──
今は語らないでおくとしましょうか。
でもね、もし>>357>>358を聞いていたならば
私は理解出来てしまうんです。

……かつて、兄がおりましたから。



『ジュエリー・タカマガハラ』や
リル様……キュリア様とも
変わらぬお付き合いを後日お願いしました。


ドイル先生に関する犯人の情報を集めては
先生に送る日々も、相変わらずなんら変わりません。]
(368) 2022/01/05(Wed) 23:06:24

【人】 石鹸商 ニコ

[こうしてめまぐるしい日々を送りながらも、
1日の仕事が終わり本部・もしくは支部の
執務室で椅子に座り、うーんと体を伸ばせば]


  それじゃあ、最後にやりますかねえ。


[日々の手紙に納品書、
鍵魔法の契約に関する前詰め段階。
各地の油脂生産量や石鹸の品質報告書。
各地からの注文や依頼傾向etc……


時折疲れはしますけど、
忙しくも充実した1日が
再び始まろうとしています。]**
(369) 2022/01/05(Wed) 23:06:45

【人】 獣人 リエブル

 
― 
at the end of the journey
 ―


[こうしてわたしは、車内のあちこちに顔を出し。
昼食時には帰りのお弁当もお願いした。
おみやげに、ペンギンのぬいぐるみを買って。
自分にはマグカップをひとつ。

     地上へ近づく車窓を眺めたひと時には、
     同じ時間を過ごした仲間も共に
     名残りを惜しんでくれただろうか。


           下車時刻が迫ってきたなら
           別れは笑顔で、手を振ろう。
]

 
(370) 2022/01/05(Wed) 23:24:57

【人】 獣人 リエブル

 

[ 一人は夢の国を目指した。]


 
(371) 2022/01/05(Wed) 23:25:11

【人】 獣人 リエブル

 

[ 一匹だった頃を懐かしみながら。]


 
(372) 2022/01/05(Wed) 23:25:21

【人】 獣人 リエブル

 
[一人は一匹を
わたしは思い出の影を
追い掛けて、不思議の国に飛び込んで。


魔法の国でダンスをした。

仕事を見つけたから、もう行き倒れたりしないよ。

迷宮の先の、森の国へ辿り着き。

わたし、こんな田舎に住んでたんだよ。

空の国では星に囲まれ。

やっとココまで来られたね。

今度は、海の国に向かおうか。

その先は、何をしたらいいのかな?>>2:134]


 
(373) 2022/01/05(Wed) 23:26:19

【人】 獣人 リエブル

 

[汽車を降りようと、
ぴょんと跳ねた両足が地につけば


わたしの旅も、終わりに近づく。]



So she sat on, with closed eyes,
and half believed herself in Wonderland,
though she knew she had but to open them again,
and all would change to dull reality—

 
(374) 2022/01/05(Wed) 23:27:39

【人】 獣人 リエブル

 
[笑顔で過ごすって決めてたんだ。

一人と一匹では、きっと寂しくなってしまう。
でもこの物語を、そんな終わりにはしたくないから。

哀しい星が流れても、
愛しい思い出を抱いて生きたい。


      
願い事 きらきら



          いつかキミに語るお話が、
          輝くものでありますように。]

 
(375) 2022/01/05(Wed) 23:28:28

【人】 獣人 リエブル

 
[
この本Lievre
を閉じたらどこへ行こうか。
次のページはまだ真っ白。

でもわたしはちゃんと、笑っていられたから。
返された笑顔がきっと、
新しい道を作ってくれるような気がして。


今はまだ、真白い雪に覆われた道。
雪解けの季節を知ったなら、
もう重苦しくはない。

リボンを解いて、最後のページに挟んだら
次のわたしは
を待とう。


            その訪れを待っている。

             
四月Avril
の呼び声を。]**

 
(376) 2022/01/05(Wed) 23:30:30

【人】 探偵 デリック

 
― 下車 ―

[そうして、このツアーも終わりを迎えるようです。>>0
 歓談車両で見かけた女性にも軽く会釈を。>>337
 スタイル抜群ですね。芸能人の方でしょうか?
 
後に有名な歌姫になって名前を知ることになるとはこの時は思わず。>>342


 
この偶然の繰り返しの中なので、心なしか

 
オトヒメさんの気配もあったような……ないような……。

 他の方にも会うことが出来れば挨拶をして別れを惜しみます。]
 
 
  車掌さん、ペンギンさん達もお世話になりました。
  ありがとうございます。
  おかげさまで忘れられない年越しになりましたよ。

  皆さんもどうぞ、よい一年を。

[近くにいたペンギンさんを最後に素手で撫でさせて貰います。
 絶妙な触り心地。
 これ目当てでもまた来る価値ありますよね。]
 
(377) 2022/01/05(Wed) 23:51:16

【人】 探偵 デリック

 
[そういえばアリアニコの連絡先を聞いていませんでしたね。
 会えなくてもモスカート経由で知れそうですが
 何処かで遭遇出来れば、一緒にマダムへの
 追加お土産の相談など乗って欲しかったのですが。

 リビングデッドCOもしていませんでしたね……。
 
ハーフ赤チップで見ます?フル墓チップで見ます?


 尋問など未来のことを考えると気が重いようで、
 楽しみでもあります。
 10年間止まっていた時間が漸くまた動き始めるのですから。
 真実を話すのはその一歩です。
 
 見た目は変わりませんが、
 私はこれでもずっと年上なのですよ。
 君の悩みや辛い記憶を聞き受け止めるくらいの器はあります。
 酒などに頼らず愚痴を溢したい時などどうぞ遠慮なく。

 
共犯関係は……。
>>227
 
まぁ君にも色々あったようですし

 
今回は見逃してあげましょう。
]*
 
(378) 2022/01/05(Wed) 23:52:28

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─夜明け前:食堂車─


[ルキの返事を聞いて
きょとんとした表情で首を傾げる>>364

 そうなんです?
 ……僕は今年、生まれて初めての友達ができたばかりで。

 その、よくわからないんですよ。
 友達になる…Manualトリセツ???
(379) 2022/01/06(Thu) 0:08:30

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 
Phan!!!


[弾ける、
超新星
]

 はは……はは…は。
 これ、何ていうんです?
 えーと、サムズアップじゃないし。

[星につられたように、笑顔も弾ける。]
(380) 2022/01/06(Thu) 0:09:54

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 “飲み友達”……そうですか。

[想い浮かべるのは、生まれて初めての友達の名前だ。]

 なら、飲み比べしましょう。
 
[……
ギムレット
なら負けない。]

 でも、貴方はお酒が強そうだから、ハンデを下さいよ。
 ブランデーではなくて
 
ギムレット
で勝負して下さい。

[ルキが承諾してくれたなら、ルキの耳元で囁く**]
(381) 2022/01/06(Thu) 0:12:23

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[──
"I suppose it's a bit too early for a
</cc>gimlet
,"
──

先程、自分を見守ってくれていた様子の、かの探偵は、
その時まだいたのかどうか]**
(382) 2022/01/06(Thu) 0:22:40

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
昼頃:食堂車


[お昼まで食事が出来ると聞いたので、
 最後はまたこの食堂車に。
 鍵をかけたコックペンギン君が、
 心なしか喜んでくれているようで、
 
ボクもニコニコと軽く頭を撫でた。

 
(モフテク11点でゴメンネ……!)>>249



    最後の昼餐にサンドイッチをお願いするよ。
    ビーフカツサンドと、フルーツサンドを。

          ……あと帰りにお弁当も宜しくね。


       [甘いサンドイッチも勿論食べる!別腹。
        ビーフカツサンドの方は
        薄目の衣に柔らかい赤身のお肉。
        脂身は殆どないけれど、
        その分赤身の旨味がぎっしりで、
        最後の食事に相応しい器だと感じた。

        フルーツサンドは、たっぷりの生クリームに、
        苺、オレンジ、桃、葡萄などが入っていて、
        どの果物も甘く瑞々しかった。

        
「美味しかったよ、ずっと有難う」
と伝えて、
        食堂車を後にした。]
 
(383) 2022/01/06(Thu) 0:26:08
 




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